finalventの日記

2005-08-31

話題の経路は?

 ⇒finalventの日記 - 当世学生気質か

 ⇒はてなブックマーク - finalventの日記 - 当世学生気質か

 あたりの話が話題になっているが、時間的経緯からみると、↑あたりから話題になったのだと思うが、そうでもないのか?

 ま、私が話題の目利きじゃとか言いたいわけではないが、今頃話題となる発生時期のディレイがちょっと気になる。

れいの”捏造”記事まわり 考察

 たいした事件じゃないよ騒ぎすぎ、裏は田中だよ、というのが第一印象だったが、ちょっと経緯を見直してみるとかなり変な事件だ。

 振り返ってみてひっかかるのは、記事を書いたのは、本当に西山記者なのか?

 西山記者は、メモのメールを東京の政治部に送っただけではないのか。

 そしてそのメールを送ったに至るのは、東京の政治部からの依頼が西山記者にあったからだろう。

 たぶん、それは、メールだったのだろう。

 東京の政治部からのメールは、そういう事態(田中と亀井が長野で会った)というフレームワークの上で成り立っていたのではないか。なので、その上に乗って西山記者が田中周りの、いつも聞いている話をフォローしたというだけではないのか?

 田中と亀井が会っていたのは事実だが、それは東京でのこと。政治問題としては、それが長野であるという意味合いはどのくらいなのだろうか。

 というか、東京の政治部はそこにどんな政治を読み取ったのだろうか。

 田中の23日のアナウンスは、読み直すと、朝日さん、困りましたね、くらいに受け止められるし、その後の事件はまさにそこから朝日新聞内部で発生したようだ。

 ところで、この東京在の政治部記者は誰か? 木村伊量・編集局長だろうか。違うのではないか。これは、つまり、編集局としての形をつけただけではないか。

 問題の鍵は、東京在の政治部記者だろう、というか、彼はなぜ亀井周りの裏を取ってないのか。そもそも長野で会うというストーリーはどこから出たのか。

 この手の要人のスケジュールというのは、紙に書いてみると、どこで会ったかくらいはわかるはずだが、なぜその作業が抜けているのだろう。

 もうちょっと踏み込む。

 先にふれた、東京の政治部にとって、長野で田中と亀井が会うというのはどういう意味合いをもたせていたのだろうか。その政治立ち位置が分析されるべきだろう。

 というところで、まだ、私も資料読みが足りないのだが、はて。

 ⇒asahi.com: 「虚偽のメモ」で記者解雇 誤った記事、本紙が掲載 - 社会

〈おわび〉21日付朝刊2面の「郵政反対派 『第2新党』が浮上」と、22日付朝刊3面「追跡 政界流動『郵便局守れだけでは』」の記事の一部が、虚偽情報の報告に基づいて作成されていました。関係者、読者の皆様にご迷惑をおかけしたことをおわびするとともに、一連の記事で計5カ所、22日付朝刊は見出しも削除します。

 削除するのは次の通りです。

 21日付朝刊の記事では、亀井静香・元自民党政調会長と田中康夫長野県知事の会談場所を「長野県内」とした部分。

 22日付朝刊の記事では、(1)亀井元政調会長と田中知事が会った場所を長野県とした部分(2)会談で田中知事が亀井氏に反論したとされた場面「田中氏はうなずかず、こう反論した。『亀井さんも、いろいろ大変かもしれないけど、郵便局を守れっていうだけでは選挙に負けますよ。サラリーマン増税反対とか、もっと言うことがあるでしょう』」(3)2人の会談を長野会談とした部分(4)田中知事が20日に「民主党だけでなくいろいろな政党に友人がいる」と周囲に漏らしていた――との4カ所です。

 時間についての言及がない。

 5W1Hがミッシングだったのだろうか? なぜそれで紙面に出たのか?

 会談場所を長野とすることは、亀井が田中にぬかずいてやってきたというニュアンスを出すためか。

れいの”捏造”記事まわり メモ

 まずこれを参考⇒世界の中心で左右をヲチするノケモノ - ねつ造記者を追う

 該当の記者関係

 ⇒site:mytown.asahi.com 西山卓 - Google 検索

 ⇒Sankei Web 社会 朝日記者が虚偽の取材メモ 選挙記事に誤り、懲戒解雇(08/30 00:39)

 西山記者は2001年4月入社。静岡支局(現静岡総局)を経て昨年4月から長野総局勤務。今年4月に県政担当になり、田中氏や県議会などを取材していた。

 時間の経緯を考えるうえで。これが23日時点。

 ⇒知事会見20050823

なお、1点だけ朝日新聞の方にご校正をお願い申し上げたいというか不快感を表明させていただきたいと思います。21日、日曜日の朝日新聞の2面には亀井静香さんのことですね「亀井氏は今月中旬長野県内で田中知事と会談し、国民新党など反対派への協力を要請したと見られている」とお書きです。そして昨日の新聞では同じく朝日新聞は3面で郵便局守るだけではとまさに郵政民営化を今の法律でしようと大変な決意を示される題字がついておりますがこの中で今月13日、亀井静香元自民党政調会長は長野県で田中氏にあったとございますがこのような事実は一切ございません。(中略)長野県内では亀井静香氏とは断じてお目にかかってない、そのことが2日間にわたって、1日目は伝聞推定で、2日目は断定の形でお書きいただいたということは、これは少し亀井氏に対しても失礼かと思います。

 

朝日新聞 鈴木逸弘 氏

 そこの部分は朝日新聞としてきちんと取材してますが・・・

 話の発端⇒Sankei Web 社会 朝日記者が虚偽の取材メモ 選挙記事に誤り、懲戒解雇(08/30 00:39)

 朝日新聞によると、亀井、田中両氏が8月中旬に会談したとの情報をつかんだ東京本社政治部が詳しい取材を長野総局に依頼した。

 西山記者は20日、長野県内での田中氏の集会を取材。その場で国政の話は出ず、直接取材もしなかったのに田中氏から「亀井氏と長野県で会談した」と取材できたような虚偽のメモを政治部記者らにメールで送った。

 朝日新聞は21日付朝刊の記事「『第2新党』が浮上」で、2人が「長野県で会談」と報道。22日付朝刊の記事「追跡 政界流動」では田中氏が亀井氏に「郵便局を守れっていうだけでは選挙に負けますよ」と話したと報じたが、このメモを基にしたため、会談場所や発言内容が誤っていた。

処分⇒asahi.com: 「虚偽のメモ」で記者解雇 誤った記事、本紙が掲載 - 社会

 懲戒解雇処分にしたのは長野総局の西山卓記者(28)。取材報道の責任を問い、東京本社の木村伊量・編集局長と金本裕司・長野総局長を減給、更迭。持田周三・政治部長と脇阪嘉明・地域報道部長をそれぞれ譴責(けんせき)、曽我豪・政治部次長を戒告処分とした。さらに編集全体の責任を問い吉田慎一・常務取締役編集担当を役員報酬減額(10%、3カ月)処分とした。

はてなQ お金のかからない美味しい食事を作る方法を教えてください。

 栄養が偏りすぎないで、金欠で苦しい時に食べられ、手間もかかり過ぎない、節約型メニューを教えてください。

 金欠で一人暮らしの友人に教えてあげたいので、美味しい料理でお願いしたいのですが・・。

 私の金欠時は

 ‖膽螢后璽僉爾諒津拘嶌櫃琉打笋蠅鯀世

 ▲ップラーメンに別のゆで麺を追加して食べる

 スキムミルクに砂糖、ティーパックに砂糖など、ペットボトル飲料などを買わない

 などでしのぎました。美味しい手軽で安価なお勧め料理、メニューを教えてください。

ご回答の方の体験されたお勧めメニューでお願いします。

 いろいろ回答があって面白いというか、それなら、すて奥を嫁、だが。

 で、回答を見ていて思ったのだけど、なんというか、カネをかけたくないから安い物をという発想が目立つなぁ。

 原価の発想を持つほうがいいのでは。麺類だの納豆だの豆腐だのは原価が安いんだよ。つまり、これらは粉を買う、豆を買うとすべきなんですよ。

 カネがなければ知恵も絞るけど、労力をかけるわけです。

 それから、アレルギーがなければ卵を食えよ。一時期より高いけど、安い。最良のたんぱく質源というか、アミノ酸補給。

Newsweek JP 9・7 ”小泉「郵政選挙」のまやかし”

 また民営化をしなくても01年4月の財政投融資制度改革で、郵貯の新規の資金の運用は自主運用に切り替わり、すでに民間に流れるようになっている。

 あほか。

ホゲとネタ

 ホゲ…ではないけど。

 これをホゲとか言うと喧嘩売ってるみたいに思われるでしょうね。というわけで、そうではないです、とお断り。

 ⇒郵政民営化って要するに何なの?と政治に詳しい人に聞いてみた。 [絵文録ことのは]2005/08/30

 ま、しかし、郵便事業については、ユニバーサルサービスを政府が保証するために1/3の株を保持して筆頭に立つわけで、事実上国営。つまり、その損は国が責任を持つ(窓口は他から捻出)。その他、整理対象の局があるとすればはむしろ都市圏(ユニバーサルサービス維持のために僻地こそ整理できない)。

 こんな感じ⇒郵便局 near 永田町 - Google ローカル

 ほか、旧勘定などのごちゃごちゃは、要するに何なのというまとめは、あまり簡単にいうとやばそう。ま、市中に出るのは新勘定の推定35兆円のほう。

 で、ホゲはこちら。

 ⇒ユン・ウンヘ似の日本女優が話題

 ま、民族学的には同じでしょうね。

 ネタは…

 ⇒八代英太氏出馬、小泉首相の猯∪擇雖瓩原因

 ま、いろいろ言われているけど。

今日の新聞各紙社説は…

 朝日問題とイラク憲法問題。特にどってことなし。朝日問題は、私は、みなさんポイントが違うと思う。というか、この間のプロセスが知りたい。どのような過程があったのかのほうが朝日の構造がわかる。

 イラク憲法はよく米国が譲歩したと思う。そしてスンニ派クルド語なんかいかんとか大局が間違っているし、まいった。目下、一番の危険はシーアの独立でその意味でスンニ派がのせられているのだが。

 さて、今日をもって一巡の社説読みは終わりにしようと思う。いちおう全部読むけど、コメントするまでもないのが多くなった感じがする。当方の考えが変わったのかもしれないが。

 というわけで、個別に気になったところを個別エントリにするかなと。

朝日社説 虚偽報道 朝日新聞が問われている

こうしたことにきちんと目を向けて、病弊を根本から取り除く。日々の取材や紙面づくりで地道に努力する。それしか読者の信頼を取り戻す道はない。

 そんなことはどうでもよいから、本田テープを出せ(ICレコーダーでもよいよ)。

[] 闇にいて酒をひかえて麦茶飲む 終風

nenokonenoko 2005/08/31 11:45 infoseek メールを開くと、このところほとんど広告バナーが、公明党だ。恐るべし? あはは。

BaatarismBaatarism 2005/08/31 12:51 キムチに続く、年代物のホゲ第二弾です。連合赤軍はセカイ系の先駆者だったようです。w
http://d.hatena.ne.jp/otokinoki/20050830/p1

finalventfinalvent 2005/08/31 15:33 nonekoさん、ども。infoseekって楽天だよね?

finalventfinalvent 2005/08/31 15:34 Baatarismさん、ども。あ、なんとなく聞いたことあるかも。あの時代はなんか笑えないものがありますよ、笑うっきゃないけど。

finalventfinalvent 2005/08/31 15:35 kenokabeさん、ども。どうも本田の裏が濃いみたいですね。

nenokonenoko 2005/08/31 16:48  切隊くんがはてなDe書評を開始したね。さっそくコメント欄を汚してきたよ〜ん。で、オルドって詩っとる? それにしても、夏が終ると、脳が変化するのかのう=3 
 ここたて続けに鳥インフルエンザで、とうとう価格がもどりつつある。ま、灯油が上がり続ければ冬にまた高騰しそうだけど。玉子を上手に食べると肝臓も休まるのでいいね。

finalventfinalvent 2005/08/31 17:07 nenokoさん、ども。なんなんでしょ?これ。 ちなみに鳥インフルエンザは終わってなげ。

nami-anami-a 2005/08/31 20:49 朝刊の一面に「信頼される報道のために委員会」を設置、委員長に吉田慎一・常務取締役(編集担当)副委員長に東京、大阪、西部、名古屋各本社の編集局長とし、取材現場の実態や問題点を再点検するとともに、記者教育、取材方法を多角的に見直す。取材現場の再点検では、虚偽メモ作成がなぜ起きたのか、なぜ防げなかったのかなど今回の報道を検証し、その結果を随時、記事にしていく。という記事(概略)が載ってた。なので、楽しみに待ってよう(笑

finalventfinalvent 2005/09/01 08:46 nami-aさん、ども。ワクワクですよねとか言いたいところですが、ますます迷路になっていくでしょうね。

2005-08-30

はてなQ きかんしゃトーマスを見ていてふと思った疑問です。

路面機関車トビーがソドー鉄道にくるときのお話をご存じでしょうか?

大まかに書くと、ある路線を走る際に警官に危険だと注意されてトーマスに牛よけの板を付けなければいけなくなったんだけれども、トーマスはかっこわるいからいやだと拒否します。そこでハット卿は困りますが、他のところでお払い箱になった路面機関車トビーを思い出して、彼を呼び寄せてその路線で働いてもらうようになるというお話です。

で、何が聞きたいかというと、日本人の作った話だとこういう場合はおそらく、新しく新型の高性能機関車を作って配備するというような発想になるんじゃないかと思うんです。このほかにもトレバーの話なんかでも古いものを壊さないで、なおして大事に使うというようなことが多いのですが、これは英国国民性なのでしょうか?

英国の普通の人は普通にこういう考えを持っているものなのでしょうか?

ご存じの方いらっしゃいましたら教えてください。

またそれに付随して起こる日英の違いも考察していただけましたら幸いです。

 作者は確か牧師さん。プロ倫を地でいく感じ。で、今継いでいる息子さんはゲイだったように記憶しているがどうだったか。

 Qにもあるけど他にも古い機関車を再利用するといった話はある。

 機関車トーマスの話はじつに面白い。私は全部読んだ。いちばん気に入っているのは、鉄道を廃してバスにするぞという話。この話はバスの普及を社会主義者になぞらえてこんなやつらはとんでもねぇというオチになっている。笑える。

 そういえば、ディーゼルが悪者っぽいのもよい(のわりにヘリコプターは好意的)。

はてなQ 楽譜作成ソフトを探しています。

条件は

‘力された音符を音楽情報として認識しないこと。例えば、4分の4拍子記号の後の小節に全音符を2つ入力しても、エラーにならずに入力できること。

大譜表(ピアノの譜表)の、段を超えた連桁が入力できること。

出力(印刷)がペイント系ではなくドロー系であること。

て力する音がスピーカから聞こえたり、MIDI出力ができる必要はない。

TeX関係(MusicTeX, MusiXTeXなど)を除く。

 

つまり、音楽作成ソフトではなく、五線の上に音符を置いていくだけの楽譜“描画”ソフトといえるようなものを探しています。「ドロー系」の意味が分からない方の回答はご遠慮願います。

よろしくお願いします。

 このQは以前あったような。しかし、この条件はかなりきついか。

 というか、これは回答はないだろうな。

 たしか、市販品でプロユースのがあったと思ったが忘れた。

 意外と楽譜ソフトというのは難しいものです。

 この手のソフトのリストは⇒Music Notation Software

 ごちゃごして役にはたたないか。

はてなQ 英単語の意味の違いの質問です。

評価するという意味の、assessment と evaluation はどのように異なるのでしょうか。教えてくださいませ。

 考えたこともなかったな。

 assess は値踏みするという感じだろうか。evaluate はあれですよ、eval(5+2) みたいな。「それって結局どうよ」ですね。

 assess が値踏みする、認定するという語感を持つのはラテン語の影響だろうか。

がらでもないが…

 ⇒豊島園で芋洗い体験(練馬区)@似非と現実の日記 - 恋愛喜怒哀楽

ただ、そういうことを大きな問題とせずに乗り越えてうまくやっていくにはどうしたらいいのだろう、といつも考える。

 この問題に解答はないけど…。

 なんとなく、この古本をお薦めしたいのだけど…。

 ⇒極東ブログ: [書評]「ビルとアンの愛の法則」(ウィリアム・ナーグラー&アン・アンドロフ)

この矛盾はこういうわけがあります。

 ⇒■ [economy][politics]4度財投機関債について

 財投機関債に暗黙の政府保証がついているといえるなら、だったら、ここをきちんと整理すべきだ。つまり、廃棄して財投債だけでいいでしょ。

 ところが、財投機関債に政府保証がないという前提なら(馬車馬さんの議論ですが)、そうとも言い難い。

 ほいで、この2つの見解の是非が、私の知識では問えない。困ったなということです。

 bewaadさんからすれば、暗黙の政府保証はありということで、率直にいうと、私もそちらに賛同です。

 ただ、自分のロジックと知識できちんとそこが整理できないという感じがあり、こうした矛盾になっています。

これは私が書いたよりわかりやすい

 ⇒「極東ブログ: 財投機関債を巡って」のコメント

 ええ、まとめるとそういうことです。

 わかりづらさの弁解すると、単純な話、私はこれの専門家ではないので、それなりに必死に考えて、考えのプロセスが入ってしまうわけです。その分、うだうだしてしまうのでしょう。(というのも郵政民営化後にも暗黙の政府保証は残るだろう、それはなぜなのかということがどうも引っかかっています。民間銀行もこんなものを買っているわけです。もちろん、リフレ策なりで市場の需要が増せばよいという意見も知っていますが、ま、リヴィジョニストといっていい私はちょっとそういう解決は困るなと思う面もありうだうだ。)

 ま、よい書き手ではないことはたしかでしょう。

 ついでに、理解されてないかもしれないけど、私は、物事をけっこう公平に考えているつもりなんですが。

イチネタ

 すでに話題沸騰のこれ

 ⇒朝日新聞:ねつ造の記者「功名心だったかも」

 ⇒asahi.com: 「虚偽のメモ」で記者解雇 誤った記事、本紙が掲載 - 社会

 さて。

 この話、弁解もしようもない朝日の失態なのであちこちネタにされているのだが。

 私はいまひとつ事態がわからないのでなんだが、この事件は、田中康夫が騒がなければ、問題にはならなかっただろうし、どちらかというと、従来の発言をインタビュー風に編集しました程度のことで、つまり、田中がこれでいいんじゃないのということであれば、スルーだったのだろう。

 というわけで、田中がこの件でなにを考えていたのだろうか?

 それと、この事態が決着するまでの一週間のブランクはなんだろう。

 とはいえ、朝日のボトムの部分で規律が緩んでいる感じはする。

今日の新聞各紙社説は…

 予定稿ばかりといった感じもあり、特に読むべき論点もないように思えた。

日経社説 政権選択の選挙へもっと政策論争を

 パス。

産経社説 イラク憲法 スンニ派の合意が不可欠

 読売に同じ。

●産経社説 党首討論 判断材料はまだ足りない

 パス。

●毎日社説 総選挙公示 政権選択の大きな構図競え

 パス。

●読売社説 [イラク情勢]「新憲法への前途はなお険しい」

 パス。社説の体をなしてない。

●読売社説 [党首討論]「日本の将来の展望を明確に示せ」

 パス。

●朝日社説 総選挙きょう公示 目を大きく見開いて

 パス。

[] 昆虫の骸はいずれ土となる 終風

FujisawaFujisawa 2005/08/30 10:57 ども。選挙戦を前にして小沢とつるんでると見られるのは損だと判断したんでしょうかね。まあ、田中康夫は朝日が嫌いで、NHK報道の流れで今なら確実に朝日を叩けると、それだけかもしれないけど。

finalventfinalvent 2005/08/30 11:28 Fujisawaさん、ども。そんなあたりでしょうかね。ちょっとこのあたりの田中のやり口が好きになれません。

nenokonenoko 2005/08/30 11:50 若者のニートを親による過保護が原因のように言われているのと同じみたいか。国による過保護も。ただ、若者はすべてが個人だからいずれ現実に目覚めて自足の道を歩むけど、集団というのは、また、政治的態度をとって投票行動で過保護を当然のことのように求め続けることができるところが大きな違いだな。個人としてのスタンス、立ち位置を改めて確認できるかが今回の総選挙の捕らえどころかも。なにも変化がなければ、大増税が待っているだけなのかも。

finalventfinalvent 2005/08/30 12:00 nonekoさん、ども。たぶん、保護と利権というのは、同一の二つの顔なんですよ。それはさておき、いずれ大増税です、しかたない(リフレーションも実際は増税と類似)。

BaatarismBaatarism 2005/08/30 12:28 国家財政に与える影響を見れば増税とリフレは似てるけど、景気に与える影響を見ると全然違うのでは?

finalventfinalvent 2005/08/30 12:37 Baatarismさん、ども。あ、それはそう。そこで、なんというか、私がリヴィジョニストっぽいところなんだけど、民間セクターが独立せず景気回復するのはどうよとか思うのですよ。とはいえ、財政再建にはたぶんリフレしか解決策はないだろうと思います。というわけで、その政治主体やプロセスは?という感じがしますが、あまりそういう議論は見あたらないなぁという感じがします。ってな考えが違ってたらそれはそれでいいのだけど。

BaatarismBaatarism 2005/08/30 13:15 リフレ派はむしろ好景気のときこそ公的セクターを縮小する好機だという考えなので、「景気回復してしまったら改革できないではないか」という考えは本末転倒だということになります。僕は昔の小泉首相のスローガンを逆にして、「景気回復なくして構造改革なし」と考えてますが。w
政治主体については、猫も杓子も構造改革を唱えている現状では、なかなか見えてこないのが悲しいところです。僕は構造改革が行き詰まったときにリフレ政策を再評価する動きが出るのではないかと思ってますが、行き詰まってもなお構造改革に固執するのではないかという意見もあるので、どうなるんでしょうね。
プロセスとしては、まずリフレ政策で景気を回復し(このときは一時的な財政赤字増も許容する)、景気が回復したら自然税収増と増税で国債を返済して、財政を改善して景気の過熱を押さえるという手順になるでしょう。ただ、従来の自民党の体質だと自然税収増をバラマキに使おうという動きが出てくるでしょうから、そのへんは今のうちに小泉首相に潰してもらった方が良いのかもしれません。w

finalventfinalvent 2005/08/30 13:29 Baatarismさん、ども。タメの反論ではないし、そのあたり自分の考え違えであれば、考えを変えるにやぶさかでないというヘタレですが…。「好景気のときこそ公的セクターを縮小する好機だ」というのに異論はないです。ただ、それは理論的にはそれがもっとも合理的だけど、実際に日本が好景気になるのは、産業セクターであり(家計セクターではない)、そして産業セクターは公的セクターに従属だと私(リヴィジョニスト風)は考えるわけです。むしろ、家計のセクターを増やすこと=需要の増加→好景気という流れ(この流れの上流はちょっと書かないでおきますが)という道筋がよいかと思うわけです。
 この考えでも、「景気回復なくして構造改革なし」はいえます。
 「構造改革が行き詰まったときにリフレ政策を再評価する動きが出る」については、ここははっきり私はわからないけど、それ以外にはないだろうとは思います。
 問題は、そうしたリフレ政策の主体はなにか? どのように形成されるかという具体的な政治プロセスでもあって、切隊さんがリフレ論は正しいけど実施されないんだからみたく言ってたのに近いです(この点誤解だったらごめん)。
 財務省+日銀の頭を切り換える=イデオロギー闘争としては、リフレ派の活動は正しいのかもしれないけど、具体的な政治プロセスが見えないなという思いがあります。
 今回の選挙では散人先生がのりのりのように一面において地方民対都市民の構図もあります。実際には、そうではなく、地方を食い物にする政治勢力というべきでしょう。そのあたりは、ある程度はお掃除になるかも…ただ、ウォルフレンはフィナンシャルタイムズのインタビューで今回の選挙は自民党のシャッフルにしかならないと早々に予言してますね。冷静にみるとそのあたりかなと思います。
 現状の流れでは、自公で過半数そして再び参院で小泉デッドというスジになるでしょう。そこを越える可能性があるか? そこが具体的な政治主体が問われるようにも思います。
 ま、民主党が割れてくれないといけないのだけど、小沢もそう公的に言えないし…。

eternalwindeternalwind 2005/08/30 15:11 件の記者と田中康夫は懇意でした。よって今回の件は田中の本意ではないです。田中の計算としては、朝日がお得意の「摺り合わせ」を持ちかけてくれば、朝日に対して優位に立てるとでも思ったんでしょう。しかし、部○解○同○に深いパイプを持つ本田○和記者を切り捨てることはできませんが、支局回りの駆け出しなどなんの権力もないので、朝日新聞が、一社員を守るために弱みを捕まれるような摺り合わせなど持ちかけるわけ無いのです。こういう読みの甘さが田中康夫と石原慎太郎の違いです。石原はきっちりと都庁番の若手記者を手なずけてます。

finalventfinalvent 2005/08/30 16:16 eternalwindさん、ども。そのスジで考えると1週間ディレイはわかりやすいですね。その話の裏は面白そうでもあるけど、ちょっとヤバゲなので関心もここまでとしておきます。余談だけど、朝日が失態というだけで舞い上がる人たちもなんだかなですが。

nenokonenoko 2005/08/30 16:45 おお、珍しい! 女性に!! 恋の? 助言している!! 栗先生、ニュースですぞ。で、心は絶対に見えないから、行動をみるのが一番かな。言葉って、自分にいいように解釈してしまうことも多いし。

finalventfinalvent 2005/08/30 18:04 nonekoさん、ども。やっぱがらにもなしですね。

kagamikagami 2005/08/30 20:20 反小泉派の人が自爆テロったみたいです…。
http://www.zakzak.co.jp/top/2005_08/t2005083030.html
小泉派は恐くないんですが、反小泉派には、強いイデオロギーを感じて恐怖を覚えます…。nenokoさんがニートと絡めて政治状況語っていますが、今、ニートをニート専用自己啓発セミナーに強制収容してdisciplineするという動きが官民ともに盛んな訳で、ある種のイデオロギーの洗脳的強制の働きが日本に強いことを考えると、愕然としてしまいます…。

finalventfinalvent 2005/08/30 21:01 kagamiさん、ども。どうでもいいニュースかなと思ったら海外でもちょっと注目しているみたいですね。今回の選挙はなんか変な人多い感じがします(ま、自分もそう見られているのかな)。

BaatarismBaatarism 2005/08/30 22:09 >問題は、そうしたリフレ政策の主体はなにか?

問題はそこなんですよね。
ただ、財政出動派がリフレ政策に理解を示すことはないと思います。
前回の日銀総裁選出の時、リフレ派の中原伸之氏の選出に対して、リフレ政策を行ったら財政出動ができなくなるという理由で反対したのは、亀井派や橋本派などの財政出動派ですしね。

リフレ派の政治勢力を立ち上げようとしても、構造改革イデオロギーが日本を覆っている状況では難しいんですよね。当分は地道に理解者を増やしていくしかないのかと思います。

finalventfinalvent 2005/08/31 08:20 Baatarismさん、ども。うがった搦め手で言うと、今回小泉が復権すると亀井や旧橋本派とか消えていくわけで、そういう道筋もあるのかもしれません。考え直してみると、そうした事態(リフレの必要)でのプランニングだけでよいのかもしれませんね。

BaatarismBaatarism 2005/08/31 12:39 あと本来ならば、小泉構造改革路線に対抗する勢力として、真っ先に期待を寄せるべき存在は民主党であるはずなんですが、構造改革の旗を揚げて戦う小泉自民党に対して、民主党も同じ構造改革の旗を揚げて戦うという大チョンボをしてしまってるので、リフレ政策の主体としては期待できないんですよね。
同じ旗を揚げてしまうと、民主党は細かな差異で争うしかなくなって、単純な争点を突きつける小泉には勝てなくなるのに、何故それが分からないのかなあ。
せっかく目の前にリフレ政策という、小泉と戦う上で強力な武器が落ちてるのに、民主党は何故それを手に取らないんだと、歯がゆい思いをしています。w
こういう好機を生かせない民主党には、どうも期待できないんですよ。

finalventfinalvent 2005/08/31 15:38 Baatarismさん、ども。今回の参院でも民主党の立ち位置はわからなかったですね。小沢が政局に持ち込みすぎたかなとは思います。で、リフレというとき、民主党から出るかなぁ。私はま、根はリベラルだったのでその惰性でいたわけですが、強い政策主体に現在の民主党がなれるのか疑問に思えてきました。

finalventfinalvent 2005/09/01 08:48 aska186さん、ども。ダメでしたか。なんか手助けにもならずすんません。そこそこのはあるようなんですが、音楽に耐えられるものはないみたいですね。一種職人ワザみたいなものでしょうか。作曲家自体そんなきれいなスコアを書くわけでもないので、それを仕上げるのは別のワザかも。今回ざっとみると、TeXが欧米では利用されているかなという印象で、それはそれで勉強のきっかけになりました。

2005-08-29

お茶バトン

 ⇒■ [drink]Tea Baton

 あー、夏はなぁ。

Q1. 今のお茶のストック量

 これは洒落にならないです。

Q2. 今一番飲んでいるお茶

 夏場はなんといっても麦茶ですね。

 ⇒極東ブログ: 麦茶の話

 あとはいろいろです。アイスティもですが、夏場は茶より、コーラとか(猛暑時のみ)、黒酢(自分で配合)、カルピス…など。

 お抹茶もあり。

Q3. 最近買った茶葉の銘柄

 最近買ったのはなんだろ? 年に二、三回、どかんと買います。

 そういえば、夏場はスイートバジルの葉っぱを買ってきて、これをチョップしてポットに入れてフレッシュ・ハーブティもします。うまいですよ。

Q4. お気に入りの喫茶店 5店

 今はないですね。というか、思い出のある茶店はあまり行かない。

 スタバは好きですよ。

 悟空という中国茶店で飲茶とか好き。

Q5. よく飲む、または特別な思い入れのあるお茶 3種

 よく飲むのと思い入れは別です。

 よく飲むというか毎朝イングリッシュ・ブレックファスト・ティーは必ず。ダージーリンとキーマンは切らさないです。

 思い入れは、これは中国茶かな。ものすごいお茶がありましたよ。

 梨山茶、東方美人、千両茶かな、なんか、もう、すごすぎ。

 でも、こんなものいつも飲めるものではありませんね。千両茶はでもかなり大枚だして一生分くらい買ってしまった。

Q6. バトンを渡す5人

 いや、これは勘弁してください。

中国古代史

 ⇒中国古代史 17:58

http://edo.ioc.u-tokyo.ac.jp/edo2/edo.cgi/hirase

http://edo.ioc.u-tokyo.ac.jp/edomin/edomin.cgi/edohira/_tgt3-Xo.html

このひとの議論は面白かった。id:finalventさんなんかはどう思うのだろう。ただ、実際上、呉楚はもともと従来の史観でも服属していなかった、というか中国ではなかった感じになってるから、斉や燕、とくに斉が周にどの程度服属していたか、という話で、独立性が証明できるんだろうか。王朝としての上位君主権の所有者であったか、覇権国であったかという違いは、どうも分かりにくい。結局、山東の位置づけの話のような気がするけど。

 ベタにコピーしてスマソ。

 リンク先の構造がよくわからないので、話がよくわかんなかった。

 私は、日本人の起源(全部のわけはないよ)は呉・越あたりかなとも思うので気になりますね。

sleipnirβ4を入れたが依然スクリプト・メニューがなさげ?

 インストール間違った?

オマケホゲ

 ⇒唯一神又吉イエスの政策 -郵政民営化は絶対不可-

 私をマタヨシさんに比すかたがいるけど、だいぶ意見が違うようです。

ネタナシ

 しいていうとこんなものをめっけ。

 ⇒創造デザイン学会 DESIGN-OF-CREATION SOCIETY

 はて?

今日の新聞各紙社説は…

 特になし。明日の公示の前の空白か。

 ドイツのメルケルでも論じたらよかろうに。

日経社説 企業価値決める、能力備えた多様な人材

 ナンセンス。昔からこの手の話はあるけど意味ないよ。

産経社説 クワカブ人気 野山に放してはいけない

 「クワカブ」という略語は初めてきいた。論旨が散漫。問題は取り敢えず日本の生態系か。

●産経社説 拉致と総選挙 対北制裁も重要な争点だ

 パス。この選挙外交を出さないほうがいい。

●毎日社説 全国学力テスト 全員参加はやめた方がいい

 社説の話か?

●毎日社説 国連軍縮会議 核不拡散の抜け穴封じを

 論旨不明。

読売社説 [会計検査院法]「機能強化に早期改正が必要だ」

 パス。

●読売社説 [日中関係]「明確な戦略と具体策を示せ」

 パス。

●朝日社説 日韓文書 改めて知る交渉の苦渋

 無内容。

●朝日社説 アスベスト まず政府は責任を認めよ

 パス。

[] 八月の二九日はなんの日か 終風

 ちなみに焼き肉の日だそうです。

nenokonenoko 2005/08/29 09:21 ニクの日に、作文で遊ぼうかとおもうのです。で、もって、話はかわって、消費税の増税には賛成だけど、一律なんてつまらんことはやめて、地域格差をつけてほしいぞ。銀座は消費税14%、下町のなんとか銀座は7%。政治家がよく利用する地域は、50%だな。

bobjokerbobjoker 2005/08/29 09:24 http://www.matayoshi.org/manifesto/miniskirt_abolish.html

finalventfinalvent 2005/08/29 11:00 nonekoさん、ども。たぶんそれはうまくいかないんだと思いますよ。食品を非課税にするといいと思うけど。

finalventfinalvent 2005/08/29 11:01 bobjokerさん、ども。ますます又吉さんと意見が異なりますなぁ。

BaatarismBaatarism 2005/08/29 14:53 焼き肉の日ということで、キムチなホゲを。
http://news.goo.ne.jp/news/asahi/kokusai/20050827/K2005082700690.html
キムチが必要だというのは分かるけど、わざわざ大統領親書で要求したのがホゲですなあ。
軍の担当者レベルで解決できなかったんでしょうか?w

finalventfinalvent 2005/08/29 16:26 Baatarismさん、ども。なんで大統領だったんでしょうね。でも、なんか懐かしい話ですね。

jounojouno 2005/08/29 19:58 あ、すいません。なんか、本読んでないと反応しづらいこと書いてしまって。
http://www.toho-shoten.co.jp/toho/review251-1.html
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%B9%B3%E5%8B%A2%E9%9A%86%E9%83%8E
どうもトンデモであるという見方もあるようなのですが、面白いことは面白かったのです。エントリーに関連するところでは、秦の成立以前は、「天下」や「中華」の範囲は違っていて、「新石器時代以来の文化地域」としての山東(斉)や陝西(周)や殷の故地などのそれぞれの日本ぐらいもある地域が独立した政治単位で、それぞれの国ではそれぞれ、相手を蛮族にいれたりしていた、という話があって、周の「天下」というものがあって、その天下の内部の諸侯として斉や楚や呉や燕を見るより、ずっと各「文化地域」の独立性を高く見積もっているわけです。んで、秦漢以前の周にその後のような「天下」を見るのはアナクロニズムである、というのが、面白かった、というあたりです。いわゆる平勢説の肝はそこじゃないみたいですが。春秋はその各文化地域の代表国家による宣伝書だ、というのも面白いは面白いんですが、やや眉唾な気もします。

eternalwindeternalwind 2005/08/30 09:57 中国茶といえば故宮博物院(台湾)で飲んだ中国茶は結構おいしかったですね。
お茶がおいしくて点心がまずいというのが、古き良き茶館のようで良かったです。

finalventfinalvent 2005/08/30 10:37 jounoさん、ども。ええ、その考えは私も共通です。つまり、「秦漢以前の周にその後のような「天下」を見るのはアナクロニズムである」ということですね。史記が実は今日的な意味で歴史じゃないんですよね。

finalventfinalvent 2005/08/30 10:38 summercontrailさん、ども。ちょっといいづらいけど、カネ回りの時期にワインと中国茶に凝って、いちおう卒業しました。カネ食い道楽ですよ。それなりの価値はあるのでしょうが。

finalventfinalvent 2005/08/30 10:40 eternalwindさん、ども。故旧の四階のあそこ、人が少ないときはほんと気持ちいい(ちと小鳥録音がうるさいか)。あそこの茶はスタンダードです。いれかたがちょっと雑。ま、でもそれほどこだわるものでもないですよ。また、故旧に行きたいなぁ。

2005-08-28

イチホゲ

 ホンジュラスの小泉硬貨の話は古ネタでしたので、凡庸に。

 ⇒元大使の天木氏、首相と同じ神奈川11区で出馬へ

 けっこう外国でも話題になっていた。批判者がいるという意味でだけ。

イチネタ

 ⇒ロシア、極東石油開発説明会に日本企業参加を政府に依頼

 サハリン2の現状の問題があまり報道されていないように思える。

 日本のジャーナリズムが日露とエネルギー問題にこうも鈍感に見えるのはなぜなのだろうか。

今日の新聞各紙社説は…

 特にない。山口組問題でも扱ってくれるといいと思うのだが、国民の身近な話題だし。

日経社説 深センが示す中国の光と影

 悪くはない。

深センなど沿海都市自体も壁にぶつかっている。7月1日、深センでは地元政府が最低賃金を一気に13%引き上げた。外資の進出が集中したことで労働力需給が逼迫(ひっぱく)、人件費コストがこの数年、急上昇しているからだ。「人件費が極めて安い」中国は深センをはじめとする沿海部では、今や過去のものになりつつある。

●日経社説 医療制度改革をなぜ争点にしないのか

 そりゃ話が複雑になるから。

産経社説 国語力の衰亡 漢字制限政策転換の時期

 これはそう簡単な問題ではない。例えば簡単な例、「肉」の「ニク」は音読み?訓読み? 答えは音読み。では訓読みは? ない。このあたりの歴史経緯などすっきりとはしない。

●産経社説 取材資料流出 朝日はさらに厳正調査を

 ま、とにかく次はテープでしょ。

●毎日社説 高校野球 不祥事に毅然と立ち向かえ

 パス。

●毎日社説 視点 解散・総選挙 論説委員・森嶋幹夫

 この選挙外交を持ち出すセンスがわからん。

北朝鮮にしても拉致事件の全容解明や関係正常化への具体的手立ては見いだせないままだ。

 それで小泉批判にできると思っているセンスがなさけない。

読売社説 [市町村合併]「貴重な資料が散逸せぬように」

 これはいい社説だな。とても重要なことだ。文書だけでなく古老のあつかも重要。

●読売社説 [教育改革]「『基本法』改正も争点にすべきだ」

 パス。

●朝日社説 高校野球 後味悪さをこれ限りに

 朝日主催の夏の大会も終了するといいと思う。

●朝日社説 税制改革 選択肢を明示して

 悪い議論ではないが粗い。

[] 蝉の音が途絶えたときの疲れかな 終風

nenokonenoko 2005/08/28 10:10  JWAVEで、サハリン地域の発掘がすすんでいて2007年あたりからぼちぼち生産されて、日本に供給されるみたいなこといってた。新聞社が原油の高騰高騰ってあおって、価格を吊り上げているようなものなのかぁー、クソ。今年の冬だけでも灯油の減税と業者もその分価格を下げたら、信頼度アップなんだけどなー。
 あと、うつ病は専門家にまかせて、生活の中で気分が沈む日が続くのは、一日の生活のリズムと、肝臓の働きのリズムに狂いができて蓄積しておこるのではと、このところ思う。なので、夕食に肝臓に負担にならない食事をしてみている。意外と玉子がいける。納豆と玉子と漬物だけみたいな。

eternalwindeternalwind 2005/08/28 14:05 天木直人氏ですか・・・。氏の著作を読みましたが、氏はまるっきりアレですね。彼が批判する外務省の実態もすごいですが、彼自身の電波具合もなかなかすごかったのでびっくりしたのを覚えています。
テリー伊藤の「お笑い外務省機密情報」に出てくるような典型的なダメキャリア官僚そのまんまの思考方法だったので驚きましたねえ。
大学とか公的機関のようなものは、時々、民間では考えられないような変な人間を生み出しますね。
というわけで、やっぱり民営化は大事(W 
・・・とかいうとまたウンコが飛びかいそうですが

finalventfinalvent 2005/08/28 16:40 nonekoさん、ども。サハリン問題はけっこう大きそうなんですよ。ま、しかし、基本は庶民の心意気ですよね。卵は温泉卵がよさげかも。

finalventfinalvent 2005/08/28 16:41 eternalwindさん、ども。天木直人ってなんか裏があるんじゃないかという感じがしています。しかし、それはそれとしてキワモノとしてのニーズはあるのでしょうね。

kinginsunagokinginsunago 2005/08/28 17:13 >日本のジャーナリズムが日露とエネルギー問題にこうも鈍感に見えるのはなぜなのだろうか。
やはり(`(Å)´)な人が一枚噛んでいるからとか(w
というのは冗談としても、単に旧ソ時代の名残?でマスコミのロシア通には、政治は語れても経済に明るい人が居ないということかも…

himorogihimorogi 2005/08/28 21:00 ???サハリン2は既に供給先が確定してるはずでは???

問題なのはサハリン1ではないかなぁ。あちらは当初パイプラインで日本まで引くとか言ってたけど、需要がなくて本土経由のラインで中国に売るとか言ってたような。

himorogihimorogi 2005/08/28 21:04 サハリン2が2007年からというのは、2005年供給開始の予定が、環境対策でルート変更になって遅れたからですね。既に需要との契約が確定してるので、コスト増の分担巡ってロシア側が開発業者に文句言ってたような。

himorogihimorogi 2005/08/28 21:05 原油高騰はむしろアメリカの精製設備の処理能力の問題のような。こんどのハリケーンでまた製油施設がやられると、ますます高騰するんじゃないかとか。

finalventfinalvent 2005/08/29 11:02 kinginsunagoさん、ども。この問題重要だと思うのですけどね。

finalventfinalvent 2005/08/29 11:02 himorogiさん、ども。サハリン2がもめだしているみたいなんですよ。情報がない。

himorogihimorogi 2005/08/29 17:02 >FoE Japan | 開発金融と環境プログラム | ロシア:サハリン石油開発
http://www.foejapan.org/aid/jbic02/sakhalin/index.html

こういう記事はありますが、ソースがソースですからねー。

himorogihimorogi 2005/08/29 17:05 結局
http://www.iijnet.or.jp/IHCC/prj-sahalin-gas-kaihatu01-pro2.html
>【サハリン供Ε廛蹈献Дトの近況】
>最近、同プロジェクトに対するサハリン政府からの批判が高まっているようだ。その要因としては、 
>仝獣歪潅H耄┐琉き上げ(現行の「PS法」では70%以上)
>∩犇噺従譴隆浜・電力供給など労働環境の改善
>8獣論賁膕箸猟其癲環境問題
>−−などが指摘されている。

に尽きる気がします。

finalventfinalvent 2005/08/29 17:33 himorogiさん、ども。ええ、そのあたりのソースも重要なんですが、現況の問題が見えないんですよね。

himorogihimorogi 2005/08/29 20:37 あー、ロシア極東は中央に対する不満が根強いので、結局サハリン政府とロシア中央の喧嘩というか、パイの取り合いなんだろうと思ってました。

finalventfinalvent 2005/08/30 10:42 himorogiさん、ども。ええ、その構図はあります。ロシアの地方行政は困ったものです。というか、中央にもそういう面があり、プーチン一人で立っているようにも見える。あと、極東ってけっこうウクライナ人みたいですね。

himorogihimorogi 2005/08/30 23:40 実際、シベリア送りの延長ですからロシア極東はウクライナ人も多かったんじゃないでしょうか。
ソ連崩壊前は中央より辺境補助が厚いので様々な民族が来てたようですけど、その手の殖民は崩壊後帰還したのも多かったような。

2005-08-27

イチネタ

 ⇒asahi.com: 財務省、主計局「分割論」に反発 民主党のプランが波紋 - 政治

 これは小沢か?

 小沢が最初に、「郵便事業国営、郵貯簡保民営化、そして、主計局分割」と言っていたら、私はだいぶぶれただろうな。

 ま、しかし、これが小沢プランかわからないし、煮詰めたものとも思えない点がある(力が弱い)、また、実現性などいろいろ問題がある。

 現、政局でみれば、とにかく、民営化を押しても、小沢プランに反するものではない。問題は、小泉という政治権力(それと財務省の関連)、そして公明党だ。

今日の新聞各紙社説は…

 なんかパスばかり。特に論点はないように思えた。

 しいていうと、日経のIT選挙は重要だが、渦中で言われてもなではある。

●日経社説 与党重点政策もっと工夫を

 パス。

●日経社説 IT選挙解禁へ向け議論を深めよ

 難しい。

産経社説 自公政策合意 国の「基本」欠落している

 パス。

●産経社説 石綿対策 早急に被害の実態把握を

 パス。

●毎日社説 自民党 ああ何とも未練がましい…

 パス。大した問題ではない。

 ただし。

地方組織は郵政民営化という政策で争う選挙だとは思っていない証拠でもあろう。

 これは、そのとおり。

●毎日社説 視点・解散総選挙 人口減少と高齢化

 パス。

読売社説 [アスベスト]「行政の責任を避けた政府検証」

 パス。

●読売社説 [安全保障]「日米同盟への姿勢が問われる」

 パス。

●朝日社説 つくば新線 まちの未来が託された

 特にどってことないが、他紙が書いたから書いたのか?

●朝日社説 イラク自衛隊 撤退か延長か、論戦を

 パス。それは選挙後。民主党が勝てば自動的に決まることでもある。

[] 八月の終わりのころの饐えた風 終風

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 ちょっとお掃除的な作業。極東ブログにエントリ、アップ。

nenokonenoko 2005/08/27 18:45 小さな政府実現のために、12州にしたら、どうじゃ? 州が民営は無理と判断したなら、州の予算をやりくりして州営化して。で、州は、財政の独立自治と、州それぞれの特徴のある社会生活の構築。さしづめ、沖縄は、ハワイかなぁ……

finalventfinalvent 2005/08/27 19:03 nonekoさん、ども。私も以前はそう思ってたんだけど…むりっぽいかなと。

OoTDMOoTDM 2005/08/27 23:26 それにしても現行選挙制度になってから一票の格差って誰も言わなくなりましたな。
計算が複雑になっただけで、なくなったわけではないんですが。

finalventfinalvent 2005/08/28 08:53 OoTDMさん、ども。うまくいくと、これで格差放置の参院お陀仏になるのですが…。

2005-08-26

ブログサバト

 あまり政治議論に過剰な熱が入って人と人の宥和に妨げになりませんように(誤解もあるのだろうけど、私は、政党としては民主党の支持者ですよ。今回の投票は違うというだけ)。

 夏の終わりの風情をみなさまが楽しまれるように。

ホゲナシ

 うーむ、なし。

改革の私的FAQ ver1.1

1 日本を今改革すべきだと考えるのはなぜですか?

 基本的にはこの問題は経済の問題ではありません。日本の政治風土の問題です。

 この問題は海外からの視点のほうがクリアに見えるでしょう。海外の視点の代表として、フィナンシャルタイムズ”http://news.ft.com/cms/s/8b1ded66-0a04-11da-b870-00000e2511c8.html”(参照)では、次のように、この改革を経済の問題ではなく、民主主義の問題として提起しています。たしかに、今回の選挙で反改革派が強い力をもてば、日本の民衆は政治改革というものの可能性を見失うことでしょう。

This would hand victory to the anti-reform rebels and thereby entrench the depressing lesson that a reform-minded programme with a clear-cut ideological stance is an electoral liability in Japanese politics. Japan's democracy, not to mention its economy, would emerge impoverished.

 またこの点について、かつて小泉が登場したとき、その失望を次のように表現した、日本学者ウォルフレンの「ウォルフレン教授のやさしい日本経済(カレル・ヴァン ウォルフレン)」(参照)の示唆も参考になるでしょう。

小泉首相は、彼が首相になってから何カ月もの間、多くの人が期待していたことを、実現できていません。しかし、それは彼のせいではありません。これは日本の政治経済の仕組みから来ている問題なのです。

 今この改革を実施しなければ、今後も以前のように国のリーダーシップがとれない状況が続くでしょう。

 リーダーシップが政治で確立しなければ、郵政民営化と限らず、いかなる経済政策も政治のコントロール下で行うことはできません(密室の操作で行うことは可能かもしれませんが、それは民主主義でしょうか)。

 では、なぜ、小泉は今になってそのリーダーシップの確立を目指したのでしょうか。これは、自民党内の権力抗争プロセスの結果です。

 

2 郵政民営化は諸外国と比べてどういう位置づけになりますか?

 この問題で重要なことは、郵政民営化というとき郵便事業を当面の問題から外すことです。実際、政府案では、郵便事業はユニバーサルサービス(国家のどこでも同じサービスを保証する)という国際的な制約を守るために、実質は民営化を行っていません。株式は三分の一を国家が保有し、最大の株主となり、ユニバーサルサービスを保証します。

 問題は、郵貯簡保の民営化です。この実態は、銀行業と保険業です。これらの業務が金融管轄の行政で一元化されていない先進民主主義国はありません。現状のままであれば、三五〇兆円という巨額の国富が総務省管轄になります。この日本の状態を他の先進民主主義国では、日本政府の子豚の貯金箱(a giant piggy bank)と呼んでいます。

 また、巨大な銀行業と保険業が民間に移行しないということは、日本において正常な形での銀行業務と保険業務が今後も成長を阻まれるということも意味します。それがもたらすものは国の停滞です。

 なお、米国のFannie Mae及びFreddie Macはどうか、その資産規模では巨額ではないかという反論もあるかもしれませんが、これらは基本的に銀行業や保険業ではありませんし、しかし隣接的な機能もあり、それゆえに米国でも問題となってます。

履歴

 1.1 フィナンシャルタイムズの引用部分の間違いを修正しました。

今日の新聞各紙社説は…

 特になし。というか、新しい視点もなく、読んでいて循環しているような麻痺感がある。

日経社説 踏み込みが足りない育児支援策

 パス。

産経社説 TX開通 IT技術の融合にも期待

 この話はこのテーマを知らない私にはわかりやすい。

●産経社説 人口減少 子育て支援の有効性探れ

 パス。

●毎日社説 サマワの自衛隊 撤退を視野に入れた議論を

 議論のスジとしては間違いではないけど、今言うか?

●毎日社説 視点 非情コイズミ流を政界の体質改善に

 よく書けているが、毎日はぶれすぎ。

読売社説 [鉱物資源高騰]「異常なのは原油だけではない」

 これは以前から言われていること。その内、大きな問題になるかもしれない。

●読売社説  [新憲法]「国の将来像の選択肢を明示せよ」

 パス。

●朝日社説 ブッシュ政権 迫られる撤退への決断

 めちゃくちゃな話なので、どうでもいいや。あまり報道されてないが、イラク問題はクルドの独立ではなく、シーアの独立であり、その背後のイランの連合が潜在的な脅威になってきている。また日本で通じないのだが、シーアはサウジのワハブの敵でもあるのだ。

●朝日社説 郵政マジック 日本を救う万能薬か

 一読してあほかと思ったが、再読するにそれほど悪くない。

 あほかと思ったのは、郵政民営化が日本を救う万能薬なわけはないどころか近未来的にはそれほど変化のあるものではない。なので、こういう問いのたてかたはタメの議論だなと思ったからだ。

 が、そうでもない。肝心なのはここだ。

 そもそも、郵政民営化議論の焦点は、むだな公共事業特殊法人の温存につながってきた巨額な郵便貯金や簡易保険の資金を、どう減らしていくかにあった。金融問題が難解なせいか、首相はこの核心部分を語ろうとしない。

 最近、小泉の気持ちがちょっとわかるようになってきた。ちょっと放言だが、金融問題の専門家は金融問題を難解にしてしまうなと思う。

 例えば、郵貯簡保というのは、銀行業と保険業だ。こんなものが、金融管轄の行政外に置かれていることかは先進民主主義国においては異常というほかはない。だが、この反論に米国のFannie Mae及びFreddie Macはどうかその資産規模を見ろという反論が出る。あのね、それは銀行業や保険業じゃないんだよというのは通じない。

 財投機関債についても、これは基本的に郵政民営化の問題ではない、という議論がある。それは議論の立て方による。私は物事を入力・処理・出力で見る。財投(財投債+財投機関債)の入口は郵貯・簡保(それと年金積み立て)だ。これがなぜこのフローで流れるのか?と考える。そうさせる仕組みを解明したいと思う。

 恐らく、大きな問題は郵政がマネーを扱う能力がないので、「こっそり政府保証がついているなら財投機関債を買いましょう」となる(プラス政治の要素がある)。もっとも、郵政にマネーを扱う能力があれば、それ以外の道もある。だが、その能力自体が民営化の結果論なのだ。

[] 台風の去りしあとなる曇り空 終風

BaatarismBaatarism 2005/08/26 10:14 最近話題になっている「民主党沖縄ビジョン」にホゲを見つけたので、自分のブログで紹介してみました。良かったらご覧下さい。

enemyoffreedomenemyoffreedom 2005/08/26 22:37 政党によるブロガーの取り込みもきたみたいですし、あまり代理戦争的に過熱しないといいんですけどね。

kikori2660kikori2660 2005/08/27 03:46 改めて質問。郵政民営化しないと「正常な形での銀行業務と保険業務が今後も成長を阻まれる」との事ですが、民営化するなら日本は成長する保証はあるのですか?finalventさんにとって、もっとも理想的な「政治経済の仕組み」があるのは、どこの国なのでしょうか?相変わらず、日本は「先進民主主義国」を目指せ、という言説を述べておられますが、日本より優れたその「先進民主主義国」とはどこの国の事なんですか?

sanpeisanpei 2005/08/27 09:18 「(民営化しなければ)正常な形での銀行業務と保険業務が今後も成長を阻まれる」に対して「民営化するなら日本は成長する保証はあるのですか」と問うのは大雑把過ぎません?

「民営化のするなら銀行業務と保険業務が成長する保証はあるのですか」か
「民営化のコストと銀行業務と保険業務が成長がつりあうか」が妥当だと思うのですが。

kikori2660kikori2660 2005/08/27 11:19 じゃそれで良いです。

finalventfinalvent 2005/08/27 13:20 Baatarismさん、ども。私が勘違いしているかもですが、沖縄暮らしの実感だと、内地の時刻の映像と合わせたいというのはあります。朝とか時差感じるし。

finalventfinalvent 2005/08/27 13:20 enemyoffreedomさん、ども。そうみたいですね。そして、なんか勘違い視線もうけているようですが。

finalventfinalvent 2005/08/27 13:20 kikori2660さん、ども。sanpeiさん、ご示唆ありがとう。
Q 郵政民営化しないと「正常な形での銀行業務と保険業務が今後も成長を阻まれる」との事ですが、民営化のするなら銀行業務と保険業務が成長する保証はあるのですか?
A 民営化後の銀行業務と保険業務の成長する保証はありません。これはすべての企業に言えることです。
Q finalventさんにとって、もっとも理想的な「政治経済の仕組み」があるのは、どこの国なのでしょうか?
A 理想の国を想定してそこに追いつけというふうには考えたことはありません。
Q 相変わらず、日本は「先進民主主義国」を目指せ、という言説を述べておられますが、日本より優れたその「先進民主主義国」とはどこの国の事なんですか?
A いえ、そう述べたことはありません。

BaatarismBaatarism 2005/08/28 11:35 >finalventさん
僕は沖縄に旅行しただけなのですが、向こうでは日没が遅く、そのせいで人が夜遅くまで出歩いているのかなあと思ったことがあります。まあ夏の夜がにぎやかなのは昼は暑いからだという理由なのかもしれませんが。
標準時を決める経度より西にある地域では日の出や日没の時刻は遅くなるので、朝だとニュースで映る東京はもう明るいのに、沖縄はまだ暗いということもあるんでしょうね。

finalventfinalvent 2005/08/28 16:43 Baatarismさん、ども。ええ、朝がだいぶ遅いですよ。一時間違うなと思うのですが、違いを意識させるのは内地のメディアですね。

2005-08-25

はてなQ トルコ辺りで、白い長袖のワンピースを着て踊る宗教について教えてください。画像もお願いします。

 これはダーヴィッシュですよ。しいていうとスーフィーです。さらに言うと、メヴレヴィー教団かな。

 スーフィーというのは、イスラム神秘主義みたいなものです。イスラム神学的には嫌われていますね。たぶん、起源が違うのでしょう。

 ⇒Whirling Dervish

 私もこれを習ったことあります。

 旋回は最後で、初歩というか入口は、野郎が横一列並んでなんか木曽節みたいのを歌うんですよ。

 と書いているうちに回答が集まりましたね。というわけで、こんなメモは要らんかったかな。

財投機関債関連の別の側面

 馬車馬さんのこれが参考になります。

 ⇒郵貯:改革の理由(番外編) 財投機関債のお話

 ええと、概ね賛成です。

 というと、ここと矛盾するかのようですが…

前提条件が180度違うので、finalvent氏とは結論も全く異なってくる。財投機関債に「暗黙の政府保証」の問題がない、又はほとんどないのであれば、むしろ機関債の発行は奨励されるべきだろう。また、今回いくつかの公団のHPを見に行ったが、まだ十分とはいえないまでも、情報公開はだいぶ進んできている。これも機関債へのシフトが理由である事は間違いないだろう。

 と明言されているのに、当のfinalventはこれに賛成というのは矛盾めいてますというか、矛盾かもしれません。

 が、当人としては、ああ、そうだろなというくらいです。

 このあたり、もうちょっとさらに論を展開すべきかなという気もしないではないです。

 ただ、私としては、当初、重点の置き方でちょっとパースペクティブが違って見せてしまったかというのあるかと思います。馬車馬さんもbewaadさんもある程度汲んでくださったいるふうなので、そのまま過ごしてしまうのですが、問題は財投機関債というより「暗黙の政府保証」が発生する構図はどうかという問題です。

 その意味で、馬車馬さんのこのご指摘は、いやその問題は漸進的に解決されるのだ、というふうに受け取りました。

 それを私がどう評価すると、なるほどそうかと受け止めています。

 では、私が考えを変えたかというと、いえ、そうでもないのです。むしろ、依然、特殊法人の政府保証のトリックは継続していると認識しているからです。

 それがどういうカラクリなのかずばっと指摘できればいいのですが、よくわかりません。ただ、そういう問題に固執しているのは、道路公団改革の結論が、おやおや政府保証になったなというところから来ています。

 つまり、道路公団改革ではおよそ改革にはならんだろうな、その構造はなにか、一番わかりやすい悪臭は財投機関債だなと、という発想です。

 それと、これは、馬車馬さんへの質問というわけではないのですが、氏が指摘する改善は、公社化、民営化の随伴現象なのではないでしょうか。とすれば、この流れを推進するために、郵政民営化をもう一歩進める必要があるのでは?というあたりです。

 話を単純にすると、まず、全体の配置(国民の意識改革)のなかで、政府保証の意義を徐々に薄めていく、そこで、具体的な決定的な民営化の是非がどのくらい重要かということになるかと思います。

 私は、その構造が、つまり、構造上民営化することが重要だろという認識を持っています。

財投機関債関連の続き

 前回⇒finalventの日記 - bewaadさん、議論の進展、ありがとう。

 bewaadさんの補足⇒■ [economy][politics]昨日の補足(財投機関債などについて)

 それで。

 私からは特にありません。

 ”財投機関債は「改革の骨抜き」?”についてはコミュニケーション・ギャップというか視点の問題でファクツの問題ではないように思います。が、私は結果論と今後の予想に関心があり、そのあたりは、この話題に関心があるみなさんがご自由に受け止められればいいだろうと思います。しいていうと、2の線はないですよ。

 ”海外における銀行・保険会社の位置づけ”については、これは単純に、問題の遠近感の取り方だと思います。私としてのコメントは、「あのぉ、規模は350兆円なんすけど」というくらいです。というか、この問題は国際的には、「だから、総務省管理っていうのもありだよね」という受け止めはないだろうと思います。が、繰り返しっぽいですが、それ以上はないです。

 一連の対話を早々に終了したいということではなく、問題のパースティブの重視の問題です。

 財投機関債の鵺部分について、リフレ派のかたから、きちんとした回答をいただけたことを感謝します(svnseedsさんには伝わってなかった感じでしたし)。結果、このあたりの問題理解にはそれほど差異はないように思います。

 別の切り口で言うと、私は郵政民営化問題に財政再建問題を関連つけていないので、問題の視点が違うのでしょう。また、逆に、私は、今回の小泉再選が、首相の位置づけを変える(政治の意志決定性を高める)という意味で賛成しています。

 余談めくと、こうした議論は、テクニカルなので、あまり選挙マターではないなという思いもあります。

 その意味で、単純に割り切ってしまえば、銀行業・保険業が国営というのは、原理的には(ただしがき)、先進民主主義国ではありえないよ、という線だけでもいいのかもしれなせん。(その意味で、民主党にも充分可能性はあったのにこの間の経緯はとほほ。)

今日の新聞各紙社説は…

 気乗りしないせいもあってか、特になし。

日経社説 〔05衆院選改革を問う〕安心で持続可能な年金へ具体像を競え

 特になし。というか、年金問題は公明党問題。

産経社説 中3警官襲撃 少年たちの異変に気付け

 パス。考えすぎ。

●産経社説 郵政選挙 古い体質を変える好機だ

 あまり面白くないが正論。

日本が抱える内外の諸問題への対応を考えれば、いかに曖昧で危うい政治システムかがわかる。政府と与党の指導体制を首相を中心とする内閣の下に一元化して、懸案を解決する体制の構築が重要だ。今回の総選挙は政治の構造改革に大きく資する可能性があるといえる。

 しかし、特に言うまい。

●毎日社説 DVD規格不統一 くたびれもうけがまた続く

 それほど問題か。流通やCD価格のほうが問題じゃないのか。

●毎日社説 解散・総選挙 内輪の派閥抗争を有権者に丸投げした

 小泉純一郎首相が、郵政民営化法案に反対した議員の選挙区に送り込んだのは、「刺客」ではなく、殿の意向に手向かった家臣を成敗する、「上意討ち」の執行官というべきだ。

 ボケ?

読売社説 [愛知万博終盤]「未来への夢と感動を残したい」

 特になし。というか、需要の可能性はあるというべきか。

●読売社説 [衆院選]「有権者に求められる『選択』の視点」

 無内容。

●朝日社説 ガザ撤退 和平への序曲にすぎぬ

 凡庸。一度アッバスを捨てた朝日が何をいっても虚しい感はある。

●朝日社説 年金改革 一元化は避けられない

 これはそう。今日の社説向きじゃないけど、ネタもないのでしょ。

[] 地を鈴のごとくに変えて鳴くものよ 終風

BaatarismBaatarism 2005/08/25 12:50 馬車馬さんのブログでは、22日のエントリ「郵貯:改革の理由(2) 収益源のタイムリミット」も気になります。
これまでの郵貯の収益源が財投機関への預託金であるなら、将来の郵貯破綻の可能性も考えておかないといけないことになりますね。
郵貯破綻の場合は、bewaadさんが提案しているような国債ベースの資産に置き換えることで処理することになるのかなとも思いますが。

finalventfinalvent 2005/08/25 12:56 Baatarismさん、ども。自分の立ち位置が曖昧で申し訳ないのですが、私は暫時というか小出しに事実上の破綻処理をするしかないか…あるいは極東ブログで書いたダークサイドの線もありか?(これがよくわからない)…いずれ、特効薬はないように思います。ただ、方向とその政治主体は確立していくべきかと。

nenokonenoko 2005/08/25 15:22 今回の総選挙は、政治主体の確立が主要なテーマかも。それができれば、裏の事実上、経済戦争に敗戦しているわけだから、その認識に立って政治が行われていくのだろうなぁ。あと、敗戦処理のうまい人が集結しだして、その中の一人に、○○クンも入っていく運命なのか?

地震があって、台風がきて、次は、こわいオヤジか? へへへへへ。

finalventfinalvent 2005/08/25 16:36 nonekoさん、ども。なんとなく空気的には主体確立はなさそうですね。

inari1inari1 2005/08/25 18:58 財投機関債に「特殊法人への暗黙の政府保証」が発生する脆弱性が存在し、
これにより、攻撃者がこの脆弱性を悪用し、○○する可能性があります。
                    ↑ここがワカンネ
って感じですか。

nenokonenoko 2005/08/25 19:01 はてなダイアリーブックに他ユーザーの指定追加について
おお、finalventの日記を本にしたいというメール来た?

finalventfinalvent 2005/08/25 19:13 inari1さん、ども。そこが難しいところです。馬車馬さんの分析からは、暗黙の政府保証は不明だが健全な方向に向かっていると受け取りましたが、それだとすると、よいなという面と、うへぇ儲かっていても民営化しねーのという側面が出ます。しかし、それもそれほどの問題ではなく、ようは、謎の政府保証が消えていけばいいんだろうとは言えるのですが、そのためには、ここで、民営化をツンと一押しする必要があると思うのですよ。そうしないと、いつまでたっても、政府保証は付きまとうわけです。ほいで、政府保証はつくは儲かるはというのはちょっとありえねー、という感じがします。うまく言えてないかもですが、攻撃者というより、悪構造が不気味に固定化されるだろうなとは思いますね。でも、こんなものが構造化されたら、日本は世界からゴミ扱いですよ、と思う。

finalventfinalvent 2005/08/25 19:13 nonekoさん、ども。いや、ない、ってか、知らない。こんな日記本にしても意味ないよ、セレクトすればお料理に役立つネタはあるかもですが。

nenokonenoko 2005/08/25 20:49 わからないよー、俳句kitiは、今日の一句だけまとめて印刷したいと思ったりして。ただ、印刷形式は、著作者が指定できた方がいいかも。本という形式だけでなく、製本しないで、ただプリントアウトした一枚一枚バラバラのとか。あと、きっと年内には、ココログもそうなって、極東ブログを本にできるようになるのかも。そうなったら、メールの対応だけでも忙しくなりそうだね。

2005-08-24

陰の問題としての世代間抗争

 このあたりはさらに放言に近いのだが。

 全共闘世代後世代の最初のシラケ世代で私などにしてみると、原点としては、政治というのは、まったくどうでもいいことです。これは身近の問題としてみると自分の一票なんて意味ねー光景とるっせー香具師大杉なので辟易。

 ただ、ちょっとこれは言い過ぎかもしれないが、全共闘世代はそれほど知性はなく、また私の世界から下は知性がある程度階層組織下されており、その階層化が下に下るにつれ乖離のようでもある。つまり、知性があるから政治なんかくだらねーという層より、知性がないから政治がわかんねーの層が増えてきている、と、思うが、あまりはっきり言わないよ。ただ、歴史知識なんかはこれに相似のように見える。(余談だが、はてななどは上澄み。)

 で、政治から事実上隔離された若い層が、なんであれ、オヤジたちのせいでヒデーめにあっているという実感は持っている。このあたり、OECDの提言なんかでもなんとかせいと言っているのにオヤジたち無視。これはいかんなぁと思う。

 このあたりが、今回、え゛?というふうに動きを見せるか?

 動きがあると、それは、両義的なんだよね。

 ただ、社会不安を下げるためにガス抜き的にそうした層を少しずつ動かすべきだし、その点だけで見れば、ホリエモン・ガンバレとは思う。

 実際ホリエモンが衆議院議員になるとしたら、ちょっと、ポカーンだが(ま、ないでしょ)。

選挙の予測

 選挙の実際は、小選挙区制の場合、そのボトムの目の子で積み上げていくしかないので、そのあたりは、けっこうプロの領域。なので、読めるところは読み終わっているだろう。読めない部分がどのくらいあるかによる。

 旧自民と新自民の対立は、民主党の漁夫の利になるし、都議会選の流れを見ていると概ね民主党優位。

 声高に騒いでいる部分(自分を含めて)は案外選挙結果への影響力は弱い。

 NHKの調査などを見るに投票率は高そう。なので、総じて言えば、公明党には不利。ということはその側面での小泉には不利。

 浮動層がどう流れるかだが、これも小選挙区の目の子によるので、大雑把に言いづらい。

 意外と世代間対立が浮かんでくる可能性はあり。

 10月でないがオクトーバーサプライズはあるか。あるとしてもどの層にも不利益。陰謀論めいた動きをするところは自滅リスクが高そう。米国はもちろん、中韓北朝鮮まで静観状態。

 妥当なところでは、衆院は本質的に相も変わらず。つまり、小泉が2/3を取るのは難しいかもしれない。

 相も変わらずなら、法案再提出後の参院説得は難しい。

 とすると、妥当なところでは、小泉はどんづまり。

 そのあたり、はたしてそうなるか。

 私は現状では読めないが、どっちかというと、相変わらず路線だろう。(このあたり、自分が年取ったので新生党騒ぎみたいのにうへー感があるが、それも若い人には知らない話。)

 ただ、少しこの状況が小泉に傾いたとき、民主が解体し、それを契機に公明党を放り出せるか、ということだが、公明党は事実上すでに変質を始めている(そのあたりのサプライズをしかけてくる可能性もあるかも)。

 郵政民営化は、私の認識では重要な問題を孕んでいるが、現実論として見るなら、この正否はそれほど近未来の日本への影響はない(法案自体が緩和的)。長期的にはいろいろ問題は多いが、それは財政再建などとも関連した話だが、これは簡単には解決されない。

 そのあたり、実際の影のプレーヤーである外資がどう読んでいるかというと、このギャンブルにそれほどの賭けなくして、安定と見ているふしがある。

 むしろ、小泉自民と民主党が均衡し、財務省の権力が政府側と均衡したほうがいいと見ている可能性はありそう。

 事実上の選択肢としては、相も変わらず路線で民主(プラス公明)の解体が始まるか、小泉がかなり圧倒するかの2つくらいか。前者は旧日本型、後者はあればこれは日本が変成をはじめることになる。

bewaadさん、議論の進展、ありがとう。

 これ⇒■ [economy]財投機関債廃止のために郵政民営化をすべきなのか?

 ざっと読んだ感じでは、異論はないです。こうした問題を整理したかたちで読みたかったなと思います(もっともbewaadさんにしてみるとすでに書いているじゃないかということでしょうね)。

 以下、タメの反論ではありません。関心をもたれるかたがあれば、その参考としてください。

 むしろ、交通整理に近い話です。(結論を先にいえば、bewaadさんと私とでは原則部分での理解の差はあまりないようです。政府案の鵺的な性格をどう受け取るかの差異でしょう。)

 さて。

 この理解はそれで概ねOKです。

finalventさんの最大の問題意識は、いわゆる暗黙の政府保証にあるのだと受け止めました。財投機関債、すなわち政府保証のない財投機関発行債券は、法律上(ないし契約上)政府がその支払を保証するものではないにもかかわらず、市場からは政府が尻拭いをするに違いないと考えられ、この市場の期待が正しければ政府は法律や契約といった根拠のない偶発債務を抱えていることになりますし、それが外れていればデフォルトの際には市場を外部ショックが襲って混乱が生じる、というご指摘の通りひどい代物で、webmasterもその問題点をかつて指摘したことがあります。

 そして、だからこれも概ねOKです。というか、そういうことですよね。

翻って郵政民営化を考えるにこの考え方をどう活かすべきか。結局は郵貯簡保ユニバーサルサービス提供義務を是とするか否とするかをきちんと政策判断し、是とするなら形だけで内実を伴わない市場原理を中途半端に導入して建前と本音の乖離=暗黙の政府保証を生じさせるようなことは避けるべきですし、否とするなら他の銀行・生保会社と完全に同様に扱い、特定の会社のみに特殊な介入をして市場を歪めるべきではないということになります。

 bewaadさんとの問題意識の違いはこの先になり、それは、当然ながら、原則的に、微妙なものになります。

 少しその先の論点を絞り込んでみましょう。

じゃあユニバーサルサービス提供義務を課さない以上、銀行や保険会社同様チャネル戦略は完全に経営判断に委ねられるので、過疎地においてはサービス提供の停止もありえると公言してみろと思うのですが(笑)、このようなその場その場に応じた説明の使い分けは、暗黙の政府保証に対する市場の期待を増やすことこそあれ、減らすことなどあり得ません。

 このあたりで少し議論に繊細さが必要になるところです。

 まず、郵便事業のユニバーサルサービスですが、これは民営化すべきではありませんし、この点は、政府も了解ずみです(と理解します)。

 問題は、郵貯・簡保のユニバーサルサービスということになります。

 これは、原則としては、ありえません。

 竹中が次のようにいうのは当然です。

 ⇒竹中平蔵氏が語る郵政解散の舞台裏 - nikkeibp.jp - 注目のニュース

 専門家と称する人たちも法案の中身について熟知していないことは大変残念です。例えば「法律は何本出ましたか」と聞いても答えられない専門家も多いんです。全部で6本の法律を出したんですが、実は銀行と保険会社については法律は出ていません。

 ここに非常に大きな意味があるわけです。なぜかと言うと、銀行と保険会社はNTTのような特殊会社ではなくて、純粋な商法上の一般法人になるからです。

 だからこそ株は100%売却しなければいけないんです。国が関与しないんだから。そこに改革の本質が貫かれていると思います。こういうことを指摘した専門家は1人もいなかったですね。これは仕方がないです。郵政って難しいんですよ。

 問題は、国際慣行というか、先進民主主義国において、銀行と保険会社は純粋な商法上の一般法人になりますが、日本では長い因習からそれをおいそれと移行できないということです。

 この点までもbeawaadさんとの考えの違いはないと思いますが。

 そして、この先が微妙です。

以上のように、finalventさんのロジック(これについては繰り返しになりますがwebmasterも大賛成です)をもって政府案を見ていけば、少なくとも政府案による民営化は財投機関債と同様に公的部門の果たすべき役割と民間部門の果たすべき役割を分別しないままその境界を曖昧にするものですから、反対せざるを得ないのではないでしょうか。

 ええ、「finalventさんのロジック」では、現状の政府案による民営化については、「財投機関債と同様に公的部門の果たすべき役割と民間部門の果たすべき役割を分別しないままその境界を曖昧にするもの」、よって、「finalventさんのロジック」としても、現行の政府案に、「反対せざるを得ないのではないでしょうか」ということ。

 そこが少し違うのです。その違いは、少し別次元に踏み込むので、議論のカテゴリーエラーにとられるかもしれません(つまり、経済機構上の議論はbewaadさんの認識で間違いはないでしょう。)

 その小さな違いがなぜ結果的に大きな違いに見えるのか。

 繰り返しますが、問題は、国際慣行というか、先進民主主義国において、銀行と保険会社は純粋な商法上の一般法人になりますが、日本では長い因習からそれをおいそれと移行できないということです。なので、曖昧な領域が積極的に必要になり、かつ、その曖昧な領域を斬新的に解決していく政治主体が必要になるのです。

 だから、その政治主体をいまこそ日本国民が作ろう、小泉の後の政権(小沢が視野に入ってきました!!)にゆだねていこう、今は、まず、この決戦にいどうもう!と思うのです。

 この政府案は、竹中の苦心で、最終的なとこで民営化への魂が生きています。問題は、後の運用とその運用を決定する政治力にかかっているのです。

 そして、その代案を私が否定するのも、政治的な視座によるものです。

 なので、bewaadさんの

財投機関債の問題はそれを廃止すれば済むことですし、webmasterは財投機関債を郵貯・簡保が購入しているから問題だとは思いませんが、百歩譲ってそれを是としても、郵貯・簡保の運用先から財投機関債を外せば足りる話です。

 「郵貯・簡保の運用先から財投機関債を外せば」という点の現実の政治闘争の問題になるのです。敵、特殊法人の強さは前回の改革の骨抜きで見えたとおり、理論上はそうであっても、現実の彼らの権力の前には運用が骨抜きになります。彼らより強い国家権力がいまこそ必要になる、と私は認識しているのです。

 小泉に対しての反対の多くは、この強い国家権力への反発があるのでしょう。しかし、本質的に国家権力とは社会から市民守るものであり、日本の特殊法人などゲマインデ的な権力は市民を圧殺するもので、おかげで、日本国民は自分の富というものを使うことができませんでした。国家がむしろ保護すべき市民の所有権すら確立されていなかったわけです。

 という議論は、おそらくbewaadさんには、明後日向いていると受け取られるかもしれません。

 別の切り口で簡単にすれば、法の運用の多様性を決定する政治権力を選びなおすこと、そしてその権力のエネルギーであるカネのシステムを変更すること。

 くどいですが、そのために、今、この暫定的な権力を国民が意識的に選び直そうということです。

 そして、補足を私も。

財投機関債と補助金等との関係

 ここは、私の論点の立て方が曖昧でもあり、また曖昧な部分が誇張された経緯もあるのですが、財投機関債の現状の実態については金額ベースでみればそれほどの問題ではありません。ただ、こいつが初期段階の癌細胞みたいなものだということで見ています。これは、前回の改革の結果でもあったのに骨抜きされていることその歴史経緯の持つ意味を問い直すための経緯です。なにより、本来なら、特殊法人は、財投機関債のみで動くという矛盾を抱えているということの指摘のための道具です。現状の財投機関債の偽の政府保証を徐々に外して特殊法人のフィルターにかけるツールにもなるはずです。

金融庁と総務省の所管の違い

 ちょっと言葉がきつくて申し訳ないのですが、この点のbewaadさんの認識は国際的には通じないと思います。

イチネタ

 ⇒Sankei Web 政治 政権交代実現に全力 小沢氏「次の解散が最後の勝負」(08/24 08:21)

民主党の小沢一郎副代表は23日、TBSの報道番組で「いずれ次の解散・総選挙が近いと思う。これは私にとっても最後の勝負だ。今回で政権を取れれば一番よいが、次の解散を含めて全力を尽くしたい」と述べ、次回の衆院選も視野に政権交代を実現させたいとの考えを示唆した。

 ああ、小沢だ。

 私は、もう小沢はだめだと思っていた。

 まだ、大丈夫だ。ちゃんと見えている。

イチホゲ

 ありげだが。

 ⇒livedoor ニュース - クリーンな国でセックス博覧会開催へ

 なんか、おかしい。

今日の新聞各紙社説は…

 朝日が微妙に自民党に傾いているのはなぜだろう、と思ったくらいか。

 読売がなんかリンクエラーか?みたいな話。

 「百人斬り」裁判はよくわからない。司法としてはしかたないのではないか。ただ、史実云々はさておき、遺族の苦しみというを救済できないものか。

日経社説 つくば新線、逆風の船出

 この問題はよくわからない。

●日経社説 補助負担金廃止の規模で違い際立つ

 パス。

産経社説 駒大苫小牧高 選手は連覇を誇ってよい

 甲子園終了。

●産経社説 「百人斬り」判決 史実の誤り広げかねない

 これは存外に難しい、としか言えないな。

●毎日社説 自殺サイト殺人 露呈した「匿名化」の危うさ

 どうでもいいけど。

今回の事件を特異犯罪として片付けず、他山の石とするため深層まで踏み込んだ捜査と解明を求めたい。

他山の石

自分の人格を磨くのに役立つ材料。参考にすべき、他人のよくない言行。

「友人の失敗を―とする」

 なんだかなぁ。

●毎日社説 視点 解散・総選挙 マジック見つめる国民の目

 日本のジャーナリズムの幼稚さを思わないだろうか。

●読売社説  [C型肝炎]「早期発見で肝がんを減らせ」

 パス。

●読売社説 [電子投票]「国政選挙へ導入の道筋をつけよ」

 パス。

●朝日社説 厚労白書 地域格差をどうする

 パス。難しいというか、これはボトムアップで解決する部分も大きい。

●朝日社説 郵政改革 公社のままの危うさ

 自民党案では、金融2社をグループから切り離す点があいまいだ。首相が参議院の審議で「株式持ち合いによる一体的経営は可能」と発言したが、それでは何のための分社なのか分からない。

 金融2社が実質的に政府系企業であり続ければ、暗黙の政府保証がついていると受け止められ、資金量ももくろみ通りには縮小しない恐れもある。

 それは初歩的な嘘。法案と口約束がごっちゃ、しかも、小泉続投ならその雑音が消える。

 強制的な縮小を打ち出した民主党案の方が一見すると明快だ。しかし、現在の稼ぎ頭である郵貯を急速に小さくすれば、公社の経営は悪化し、職員の雇用郵便局ネットワークに影響は避けられないのではないか。

 そりゃむちゃくちゃ。

 注意すべきは、公社という形態が、国の監視は甘く、公開企業なら受ける株式市場からのチェックもない中途半端なものであることだ。今でさえ郵政公社はさまざまな業務に乗り出して、民間とのトラブルになっている。「国の信用」と公務員の身分保障を保ちながら、民間を圧迫するという「いいとこ取り」になるのであれば最悪の選択だ。

 自民党案に懸念はあるが、将来の姿がみえない現行の民主党案は、さらに問題が多い。私たちはそう考える。

 だから、自民党案でよいというのが朝日の結論。というか、普通の頭で考えるとそうなると思う。

[] そわそわと台風を待つ空の色 終風

nenokonenoko 2005/08/24 10:14 おお、さらに解散があるのかぁ。いつだろ。小泉首相の任期が切れる直前かな? 争点は、国債と増税か? 株価の上昇がはっきりして上昇率も高くなればなおさらかも。

finalventfinalvent 2005/08/24 10:59 nonekoさん、ども。いえ、旧体制と新日本人との対立かと思います。それと、現在の株価はオイルマネーかな。

eternalwindeternalwind 2005/08/24 13:51 つくば新線の話ですが、昨日の毎日の社説がFIRRとEIRRの区別がついてないことがバレバレって感じだったのに対して、今日の日経の社説のほうがまともだなと僕は感じましたね。採算に乗らないことは明白であるにもかかわらず、やらなければいけない事業というものが世の中にはあるわけで(すべての事業が採算に乗るなら公共投資などそもそもなくてもかまわないはず)、赤字赤字と目くじらを立てるのは民度(マスコミ度)が低いですな。

finalventfinalvent 2005/08/24 15:33 eternalwindさん、ども。この問題は私がまったく問題意識がかけているので、一般論としかいえません。ただ、eternalwindさんのおっしゃる点は原則だと思います。(そういえば、私は新幹線推進の意見でしたね。)

tom-kuritom-kuri 2005/08/24 17:32 (ご参考)
9月の衆院選、ネットユーザーの投票率は72.3%?!
http://japan.internet.com/research/20050824/1.html
つーことで(どゆこと?)「小泉が圧勝」に1票w

finalventfinalvent 2005/08/24 17:36 tom-kuriさん、ども。ああ、そのあたりの層が、日本の表面にどのくらい出てくるかなんですよね。この層は先行しているし、すでに朝日新聞とかNHKを終了させているわけです。そこが、傍観者的には見ものです(ま、自分はこの件では傍観者的ではなく小泉支持ですが)。

nami-anami-a 2005/08/24 19:00 今朝、朝日の社説を読んでニヤニヤしてしまいました。特に結びの言葉「私たちはそう考える。」ですよ!はてブコメント欄におけるfinalventのブログ時評への決死のツッコミがきいたのかも(笑

enemyoffreedomenemyoffreedom 2005/08/24 19:04 今週選挙なら自民が勝ちそうですけど、まだまだ先ですからね。マスコミは基本的に反小泉姿勢でしょうし、世論もどう動くやら。

kinginsunagokinginsunago 2005/08/24 20:39 某大物民主党地盤な私の周辺では、郵便局をよく利用している人ほど民営化賛成が多い(苦笑)んですが、他の地域ではどうなんでしょ?
そして選挙行くよっていう若い奴は、面白いほど自民党支持というか小泉支持派…でも本当に投票率上がるんでしょうか?なんかマスコミの過度な見世物的報道にシラケ始めているような気配が…というか投票日に台風直撃で、投票率最低というオチだったりして(w

jounojouno 2005/08/24 20:56 なんかどこでも郵便事業と郵貯の話があんまりくべつされていなくてやな感じです。
郵便事業は民営化すべきでないと思うんですが。

odakinodakin 2005/08/24 21:31 小泉さんは明確に郵便事業も民営化すると言って選挙戦してるのでは。個人的にはどうやっても採算取れない過疎の部分の最後のリーチだけその自治体の税金でやればいいんではないかという気がする。

himorogihimorogi 2005/08/24 22:14 郵便事業民営化しちゃってもいいんじゃないでしょうか。要は公的に補助すべきところはするというだけのことで、その事業体が公か民かは関係ないと思います。どうせ補助するなら公でもいいじゃないかと言われそうですが、郵政公社もアウトソースが増えてるみたいです。人材派遣経由で求人が出てるとか。

castlecastle 2005/08/24 22:26 親父たちのせいっていうか、やっぱバブルつぶしでへまやりやがってで、アメリカまじやベーねー、とかだと思いますし、まあ先代を他山の石として狡猾で萌え萌えに育ってくれればいいのではないかと。

OoTDMOoTDM 2005/08/25 00:24 > 世代間抗争
政治も経済も軍事も報道も宗教も年寄りに握られた若者に何が残りますかのう。
インターネットは抗争の基盤としては弱いというかまったくもって多数派工作に向いておりませぬ。

finalventfinalvent 2005/08/25 12:01 nami-aさん、ども。朝日新聞も新聞業としての立て直しフェーズなのかも。

finalventfinalvent 2005/08/25 12:02 enemyoffreedomさん、ども。大筋ではどんどん枝葉末節化するのでしょうね。サプライズ、ありかなぁ?

finalventfinalvent 2005/08/25 12:02 kinginsunagoさん、ども。あ、台風が来たら全滅かも。

finalventfinalvent 2005/08/25 12:03 jounoさん、ども。ええ、この問題の一番の切り分けは郵便業でしょう。私は政府案は事実上の国営化と見ています。

finalventfinalvent 2005/08/25 12:04 odakinさん、ども。あ、そうです。ちょっとこのあたりは書き方がまずかったなと思います。ただ、いわゆる郵便事業での民営化批判はそれほどはあたらないなとは思っていますが。

finalventfinalvent 2005/08/25 12:05 himorogiさん、ども。最終的には公が責任をとるべきかと思いますが…そういえば、地方って雑誌が遅いんですよ。コンビニもあるのに遅い。沖縄なんかなんかの規制で雑誌は船便とせよです。

finalventfinalvent 2005/08/25 12:06 castleさん、ども。ホリエモンあたりかなぁという感じはしますが、どうなのでしょう。頭悪くてもそこそこ幸せという社会がいいのですが。

finalventfinalvent 2005/08/25 12:07 OoTDMさん、ども。ええ、ネットはそれほど大したことないです、といって、でも、どうも私は狙われているみたいですが…たいしたことないのに。

2005-08-23

はてなQ 電気にまつわるトリビアを教えて下さい。

 その2。

Ω(オーム:ohm)で表す抵抗の反対であるコンダクタンスの単位はも〜(モー:mho)

 ジーメンスというツッコミはなし。

はてなQ 電気にまつわるトリビアを教えて下さい。

(例えば、東京電力の新入社員は電柱に登って腹筋するらしいです。)とか秋葉原に関する豆知識などなどなんでも結構です。

宜しくお願い致します!

人類は、電流の流れる方向を決めた後で、電子の流れる方向と逆だと、わかった。

ちょっとひとやすみ中の antiECOの日記 - 郵政民営化についてこの問題に詳しい方々(馬車馬さんやfinalventさんら)にお聞きしたいこと

生活者としての私の関心事は、

 

 郵便為替法、郵便振替法の廃止

 

これに尽きる。

 悪意にとらないでくださいね。

 これは、私の意見ではなく、現行の法案では、廃止、と認識しています。

 ただ、この法案は否決されたので、類似の法案が出てくるかどうかは、小泉続投にかかっています。つまり、今回の選挙に小泉が負ければ、その法案が廃案になるから、よって、「郵便為替法、郵便振替法の廃止」はなくなるでしょう。

 なので、それを維持したいのであれば、郵政民営化反対、小泉不支持となるのではないでしょうか。

 立ち位置の問題だと思います。

 で、問題は、そうではなくて、多くの国民が、法案復活を望んだらどうか。

 それは、郵便為替法、郵便振替法の廃止でしょう。

 ただ、問題は、それが廃止されても、そのサービスが生き残るかということではないでしょうか。

 他国の例を見て、そのことがネックとなる国情はないように思いますが。

 いや、そんなことはない、これこれの国では困っているという事例があると考える糧になります。つまり、問題ない例と問題がある例を付き合わせて、それからそのサービスのありようを考えるというのはどうでしょうか。

 おまけ。

finalventさんは郵便事業と公務員削減には関心がないとおっしゃられていたが、この点については明示されていない。

 郵便事業は国家がやるべきですよ。少なくとも国家がそのシステムを保証すべき。これは、電話(コモンキャリア)も同じというのは電電の倅の一貫した意見。

 公務員削減についても、他国とくらべてそう多いわけでもないし、不用意な社会不安を起こすべきでもないので、世の中のありように合わせてシフトしていけばいいのではないかと思う。ただ、しいていうと、私はあまりそうではないけど、娑婆の風をすってみると、公務員への怨嗟の声は大きい。と、いうのは事実だと思うので、そういうのをしょっているよというのは公務員は理解したほうがいい、というか、現場の対応をみると理解しているのだろうと思うけど、じゃ、そうした怨嗟をどうするのというのは、社会の問題として考えたほうがいい、と思う。

 基本的なところでいえば、レーニン公理じゃないけど、若い人が公務員を志向する社会は、社会主義ですらだめだめ。

 公務員の作業のかなりの部分がインテレクチュアルな、つまり、情報的な作業になるので、そうした業務は各種の身体障害者が適応できるような職種になるようにアファーマティブな行政圧力をかけていくといいのではないかと、個人的には思うけど。

メモとして

 ⇒「リフレ政策+歳出抑制→増税回避」のシナリオ

よくわかったのは、リフレ政策に成功すれば利払いを除く支出をインフレ率と同じ比率で毎年度増加しても財政破綻を避けられるということです。

 ま、それは耳タコ。

リフレ政策の課題は2つ。まず、いかにして計画通りのインフレを実現していくか。インフレが起こるまでどんどん日銀が国債を買い(注:財政規模の拡大幅は前記の通りなので新規にどんどん国債を発行するわけではない)、発生したインフレを適正な値に維持していくことは本当に可能なのか。そして、いかにして放漫財政の誘惑を断ち切るか。利払いを除く支出がインフレ率を超える増加率となれば永久に問題は解決されません。

 後者の過剰インフレについても、ほぼ問題なし(のはず)。

 すると、結局、クルーグマンが昔言っていたような、「インフレが起こるまでどんどん日銀が国債を買え」が残る…というわけで、まいどの懐メロ

 誤解なきよう、私は、反リフレとか言いたいわけではない。(しいていうと現状の延長ではそれはムリメで、むしろ、新生小泉政権で可能なのでは、くらい。)

 それと、それって、つまり、シニョリッジの問題かなとは思う(強く主張しているわけでもないよ)。

 ついでのメモ。

財政法第五条  すべて、公債の発行については、日本銀行にこれを引き受けさせ、又、借入金の借入については、日本銀行からこれを借り入れてはならない。但し、特別の事由がある場合において、国会の議決を経た金額の範囲内では、この限りでない。

メモとして

 ぶくまでははみ出すので。

 ⇒竹中平蔵氏が語る郵政解散の舞台裏 - nikkeibp.jp - 注目のニュース

 専門家と称する人たちも法案の中身について熟知していないことは大変残念です。例えば「法律は何本出ましたか」と聞いても答えられない専門家も多いんです。全部で6本の法律を出したんですが、実は銀行と保険会社については法律は出ていません。

 ここに非常に大きな意味があるわけです。なぜかと言うと、銀行と保険会社はNTTのような特殊会社ではなくて、純粋な商法上の一般法人になるからです。

 だからこそ株は100%売却しなければいけないんです。国が関与しないんだから。そこに改革の本質が貫かれていると思います。こういうことを指摘した専門家は1人もいなかったですね。これは仕方がないです。郵政って難しいんですよ。

イチネタ

 ⇒河北総合病院、病院初の社債発行・みずほと組む

 なんでこれがネタなんだよでもあるのだが、なんかめんどいからパス。

イチホゲ

 ⇒自殺社員の異常 上司気づかず

職場の上司が自殺した社員の異常に気づいていたのはわずか3人だけで、全体の10パーセントにも満たなかったことが分かりました。

自殺との関連が最も高かったストレスは「職場での嫌がらせや上司のパワーハラスメント」だったということです。

この研究にあたった上畑教授は「多くの職場では、他人に気を配る余裕は失われており、個別の自殺予防を期待するのは難しい。

 なんだかなぁ。

 ようするに、自殺しない程度にいじめ抜いているわけですよ。その手加減が間違ったかぁとか相手のタフネスを算定ミスしたかということにすぎませんよ。

 そういえば、若い頃、ある面接で、かなり深刻に問いつめられることがあって、私はそれに真剣に考え、真剣に答えたことがあった。するとそのうち、面接官が、「いやぁそんなに真剣に考えなくてもいいよ、テストなんだから」とぬかした。若い私は、氏ね、とか思った。今は、世の中そんなものかなとは思っている。

今日の新聞各紙社説は…

 当方の気分もあってかあまり気乗りしない。

 毎日が触れていたが、郵政民営化案が参院で秘訣されても日本売りはなかった。それどころか外人さんは日本を買い出している。この目があと二週間どうなるのだろうか。単純な話、というか、私がいうのもなんだが、選挙の大きなプレヤーは外人さんである。

日経社説 思うに任せぬ安保理改革

 米国の支持を得られなかったことも痛かった。中国が援助をちらつかせてアジアアフリカ諸国にG4案つぶしを働きかけた影響も大きい。

 これはなぁでもある。

 どうでもいいけど、援助に隠されている武器問題をもっと日本の平和勢力とか問題視しないのだろうか。

 平和を論じるならまず武器のモニターだと思うのだが。

●日経社説 「二の矢」が必要な人民元切り上げ

 話はわかるがタイミングというかなぜこれが今日の社説かよくわからん。話もつまらないし。

産経社説 北朝鮮と人権 米の特使任命を歓迎する

 パス。

●産経社説 「財政再建」公約 厳しくても具体像を示せ

 なんだこれ? 産経はこういうトーンだったか?

 しかし毎日とは違うか。

 財政制度等審議会の試算によると、このままでは十年後の赤字は二十五兆円に達する。これを歳出だけで解消するには三割の削減、歳入だけだと四割の増収が必要だ。ともに不可能であり両面からの改革以外に道はない。

 政権公約の評価にはこの視点が重要だ。財政黒字化の目標は公明を含めた与党も民主も変わらないが、その達成手法は自民が歳出・歳入一体改革なのに対し、民主は当面の三年間を歳出削減に集中し、赤字半減を目指す。

 その削減策は国家公務員の総人件費二割減など大胆な数字が並ぶが、労組を支持基盤に抱えて短期の実現が可能かどうか。補助金の交付金化と税源移譲にしても、不要な補助金を削減しての税源移譲なのか不透明だ。

 このあたりの民主党の政策が実は知りたいところでもある。

●毎日社説 新党結成 大義あいまいで受け身すぎる

 ホリエモンだの国民だの日本とかどうにも関心がわかない。

●毎日社説 視点 解散・総選挙 論説委員・潮田道夫

 概ねこれでいいのだが。

政治に求めるのは長期的な繁栄の条件整備である。つまり、経済の潜在成長力を高めることだ。そのためには何よりも財政再建である。その枠組みの中で、現実的で揺るぎのない年金医療制度改革を断行することだ。長期的な生活の安全保障が問われている。

 なんだかなぁ。

読売社説 [TX発車]「失敗は許されぬ最後の通勤新線」

 上っ面を舐める感じだが、これはこんなものかな。住宅問題はピントが外れているように思うが。

●読売社説 [対北朝鮮政策]「各党に必要な国益に立った論戦」

 パス。飽きた。

●朝日社説 資源外交 多様な方策をさぐれ

 これはなんだろ? どんな裏があるのだろう。考えるのがめんどいので、どうでもいいか。

 天然ガスやソ連への言及がないのも奇怪。

●朝日社説 造反新党 小選挙区制の非情さ

 パス。

eternalwindeternalwind 2005/08/23 19:54 圧迫面接は、最近ははやらないそうです。詳しくは忘れたけれど圧迫面接をして取った場合、人材の質が統計的に良くないというレポートがアメリカのシンクタンクの調査で出たとか・・結構有名な調査だそうで。
もっともトラ○○とか某栗グループといった使い捨てDQN企業とかではおおはやりですが(w
私個人の経験を言えば、地方上級行政の公務員試験に受かって、採用面接のときに
「君、ウチは、君たちのようにコネや口利きが無しで来るやつはよほどいい点じゃないと試験に受かっても、福祉かケースワーカーに配属されるだけだよ。」って脅されて、まんまとパニクって取り乱してしまったという、痛い思い出があります。当然不採用になりましたが・・・もっとも、一緒に面接を受けて受かった人の話だと、面接官の言ったことは脅しではなく「事実」だったそうで(w

finalventfinalvent 2005/08/23 21:18 eternalwindさん、ども。なんか笑えない洒落ですね。ところで、あれ、圧迫面接というのですか。いやはや。

kagamikagami 2005/08/23 22:29 日本の人口が継続的減少に転じる様ですね。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20050823-00000109-kyodo-soci
私は保田やハイデガーの云う『終焉なくして至上審級(美の形)なし』という言説に共感するので、こういった自然な形での滅びの兆にはとても美しい形を感じます…。郵政とか色々ありますが、最終的には自然の摂理によって、日本は綺麗に終っていくような予感がします。

finalventfinalvent 2005/08/24 10:58 kagamiさん、ども。ための反論ではないんですが、私は日本は再生するような予感を持つようになりました。意外と先日読んだ徒然草の影響があります。ああ、日本って強いなと思ったのですよ。

synonymoussynonymous 2005/08/24 11:57 http://www2.ttcn.ne.jp/~honkawa/1150.html こういうのを見ると、停滞は変革の予兆かな、とも。

kmori58kmori58 2005/08/24 14:31 新規発行の国債ではなく、既発の国債を日銀が市場から買うことは問題ありません。政府が20兆国債を発行するたびに日銀が既発長期国債を20兆買えば、統合政府(=政府+日銀)はお札を刷って予算を賄ったことになります。
インタゲが設定されていれば無制限にこういうことを続けることはできないので問題ないと思いますが、finalventさんが感じる気持悪さは、こういった操作に一種の「ずるさ」を感じるからでしょうかね。つまり、サマンサに対して魔法の使用を禁じたダーリン・スティーブンスのような心境なのではないでしょうか(実際、無からお金を作れる中央銀行はある意味魔法使いと同じです)。

しかしそのダーリンですら、魔法が原因で起こったトラブルには魔法を使って解決することを認めています。リフレ派の「このデフレ不況は政府と日銀の金融政策の失敗が原因で起こった」という主張を認めるなら、私はこの基準(ダーリン・スティーブンス原則とでも呼びましょうか)を適用して、デフレを解決するために魔法(恣意的な金融政策)を用いるべきだと思います。

finalventfinalvent 2005/08/24 15:26 synonymousさん、ども。人口の問題はさらに一歩踏み込むと非常に難しいですね。いわゆるリフレ派的な考えではこの問題は独立的に扱えるかのようですが、私は、疑問に思っています。単純なところで不動産のニーズの問題です。ま、それも、理論的な整合はつくだろうとも思うのですが。

finalventfinalvent 2005/08/24 15:31 kmori58さん、ども。「既発の国債を日銀が市場から買うことは問題ありません」については強い反論はなく、そうかなという思いもあります。実際には、その状況が決めるだろうし、その状況とはなにかということのように思います(そのあたりがむしろ関心)。この問題は、私が反リフレ派のようにとられることが多いのですが(実際リフレ派というわけでもないですし、ただ、反対でもない)、いわゆる財政問題の解決は、理論上はリフレ策しかないのではないかというふうには思います。というか、それ以外のマジックには思い至りません。ただ、それがどのように可能か(現状では無理でしょうし)、また、どのように実際がシフトするかというほうが関心はあります。あと、このあたりが、お前は馬鹿だと批判されるのでしょうが、まったく異なったソリューションはありえないのかとも考えます。

2005-08-22

当世学生気質か

 ⇒ざる蕎麦  投稿者: 武田徹  投稿日: 8月22日(月)18時40分5秒

春学期に担当していた授業のひとつのレポートを採点していてあーあと思ってしまう。WEBからの引き写しが多いこと多いこと。レポートの課題がやや難しかった(授業に全く出ていなかった場合には、という限定がつく。出ていればヒントはたくさん投げていたので書ける課題だったはず)せいもあるのかもしれないけれどWikipediaだとか、WEBになっている誰かの論文だとか、ぐぐるとヒットするものをコピペしたレポートが痛々しくも目立つ。

 日本でもそうなのか。そうなんだろうな。

今日から、アンテナRSSアイコンの色がヘッダーに合った色になりますよ、と。

 ⇒「日記の基本設定」の「アイコン表示」で使えるアイコンの色に、ブルー以外も選べるようにしてください。

 という私のアイデアが通りました。

 支持してくれたみなさん、ありがとう。

 アイデアが実装されるという経験は初めてなのですが、これは、けっこう、うれしいものですね。なるほど、みなさん、夢中になるわけだ。

残念だけど…

 極東ブログレイアウトを少し変えた。トップページのコメントリストを外した。コメント自体は従来どおり書き込みができるが、読者の便宜というか、意見をいだたく上ではデメリットかとは思う。

 理由は、多量の誹謗中傷コメントスパムが大量に発生したこと。

 率直にいうと、誹謗中傷のコメントスパム自体はそれほどどってことない。ただ、こうした事態になると、折角、きちんとしたコメントくださる方の便宜にならない。

 私が小泉支持なのが気に入らないのだろうけど、きちんと言論で反対してトラックバックでもくれればいいのだが。

 ネットというかブログの世界が変わっていくなと思う。

 あ、それで、IPブロックは予想通り意味はない。

 たぶん、こっちの日記も同様になると予想されるので、やはりしばらく現状のままでいようと思う。

 こうした言論テロみたいのは、ほんとごく小数なんだろうけど、そうした小数が影響を強く持つネットの構造というのは困ったものだ。というか、なんか技術的に対応できないものかなと思う。

イチネタ

 ⇒「自民分裂」メディアのネーミングに異議あり

 当たり前だと思うのだけど、こうした話をあまり聞かないので。

イチホゲ

 ⇒たけくまメモ: 最近、何か物足りないと思ったら

 いや、たけくまさんのエントリがホゲというのではなく、この実態がおかしいので。

 最近、なんか警官がやけに脱力しているように見えるのは夏のせいか。

日本の議論ってこんなかな…

 私が郵政民営化賛成・小泉支持としただけで、なんか、finalvent全体がドンビキの対象となっているようにも思う。ああ、またこれか。いつも来た道だなぁというか。仲良しを作るだけのためにブログや日記を書いているわけでもないので、しかたないことではあるのだろうな。

今日の新聞各紙社説は…

 特にどってことなし。

日経社説 小さな政府、具体策で論争深めよ

 昨日とあまり変わらん。

 なんか書くとantiECOさんから誤解されるからやめとこ。

 あ、一つだけ。

 自民党から共産党まで各党がマニフェストに歳出削減を盛り込み、しかも、自民党を含むすべての党が公共事業の削減を打ち出したのは、日本の財政が危機的状況にあることの表れでもある。財政再建ほど政治のリーダーシップが必要になる仕事はない。今後の選挙戦で、小さな政府に向けて、さらに具体的な選択肢を国民に示し議論を深めてほしい。

 これにはまったく賛成していない。

産経社説 緊急人道支援 土台の強化さらに進めよ

 よくわからない。ダルフール問題を考えるとさらにそう。

●産経社説 】「外交・安保」公約 民主の日米関係大丈夫か

 これは論点にすべきじゃないと思うよ。外交は複雑。そして当面は結果論の問題。

●毎日社説 都市対抗開幕 熱い試合で暗雲吹っ飛ばせ

 単純にパス。

●毎日社説 視点・解散総選挙 これで借金減らしできるのですか

 もういいよ。

読売社説 [現年課税]「稼いだら税はすぐに納めたい」

 よくわからん。というか、どういう文脈かもわからん。

●読売社説 [放射性廃棄物]「処分計画の目標を先送りするな」

 これは各論だけ言ってもしかたないのではないか。で、原子力問題については読売の論調はトチ狂っているし。

●朝日社説 参院のあり方 どうする衆院との関係

 今考えなくても、今度の選挙が方向を決めるよ。

●朝日社説 公務員人件費 選挙で減らし方を競え

 民主党がその路線なので尻馬なのか。

 ところで

 ⇒finalventの日記 - 追記

 でもそうだが、私は公務員減らしに賛成したことはなかったと思うが、どうも、雑駁な反論を受けているようにも思う。

[] 夏の夜の駅の灯りの消える時 終風

nenokonenoko 2005/08/22 09:01 をを。日常の自然な感じを踏みにじられる不快さをネットに感じるようになってきた。で、JUGEMに要望した、へへ。自分がネットから完全に離れているときは、コメントもトラックバックも受け付けないシステム。要するに、日時の間隔を指定できるように。あと、占いだと、なんか不吉なんだよねー。

nenokonenoko 2005/08/22 09:15 .comment{display:none;}
もし、それでも荒れて収拾がつかなくなったら、スタイルシートを追記して、「コメント (26)」を消してしまうのもいいかも。

bobjokerbobjoker 2005/08/22 09:16 というより、ホリエモンを出馬させた小泉さんにドンビキ。

finalventfinalvent 2005/08/22 09:26 nonekoさん、ども。ま、それもちょっと面倒かな。

finalventfinalvent 2005/08/22 09:26 bobjokerさん、ども。今回のホリエモンには私はほとんど関心ありません。彼が議員になったら驚くけど。

antiECOantiECO 2005/08/22 09:50 そんな、誤解なんてしていません、finalventさんの郵政民営化本論部分につきましては。本日の日経の社説についても、公務員の給与カットを除き歳出抑制や公共事業削減は、直接民間事業収入や雇用を直撃することを心配しますので、これは私もどうかなと思いました。ところで、いただきました追記につきましては、タイトルの変更及び説明の追加等を行いました。
ちなみに私は公務員削減なにがなんでも反対を唱える気はまったくなく、ただ単に、日経の郵政職員非公務員化理由がなんだかなぁと思っただけですので、finalventさんがあの部分を含めてあの記事を評価されているのならば(←だって、引用されてましたからと言い訳させてください。)、異論がと思ったまでのことでしてって、あれっ、これって「誤解していた」ということですね。

finalventfinalvent 2005/08/22 10:45 anttiECOさん、ども。えっと、昨日の日経の意見を評価していたかいなかったかということで言えば、評価していたので、antiECOさんのご指摘はお受けすべきというのは基本としてあります。ただ、ちょっとそこで描かれているfinalvent像はずれているような感じがして、ということです。率直なところ、antiECOさんを煩わせてしまってごめんなさいではあるのですが、さらに誤解されやすい像には自分のコメントをということでした。

BaatarismBaatarism 2005/08/22 15:21 うーん、積極的に支持できる政治家や政党、政策があるだけまだマシじゃないですかね?
リフレ政策なんて、主張してる議員はヒトケタだし、政党に至ってはどこも採用してないんですから。だから、僕はどこの政党も消極的支持しかできないわけです。w

finalventfinalvent 2005/08/22 16:07 Baatarismさん、ども。いえ、政治というのは外交もそうだけど、汚いものですよ。ワーストじゃないワースを選ぶだけ。あまり期待を持ってはいけないけど、小泉が続投ならその次の世代にリフレは可能になる線はありますよ、ちょうど、Baatarismが予期しているような道筋で(ただ、現在は見えませんが)。

jiangmin-altjiangmin-alt 2005/08/22 16:16 こんにちは。「極東ブログ」のレイアウトといえば、印刷すると大きくずれて紙からはみ出てしまうんですが、なんとかなりませんか。

finalventfinalvent 2005/08/22 16:54 jiangmin-altさん、ども。すみません、レイアウトの改善は現状では難しいです。ただ、今自分のIEの印刷モードで確認したら(縦方向は別として)はみ出しはなかったです。どんなでしょう?

jiangmin-altjiangmin-alt 2005/08/22 17:44 本文が途中までしか印刷されません。スクリーンショットを↓に置いときました。
firefox 1.0.4 on Debian(sarge)です。
http://tubo.jiangmin.org/archive/fareastblog/

finalventfinalvent 2005/08/22 18:18 jiangmin-altさん、ども。問題は確認しました。私のFirefoxとOperaでも確認しました。Firefoxとココログの相性の問題もありそうです。Operaで見ると、極東ブログに特有の問題がありそうな気配なので検討してみます。現状の印象からすると、ココログとFirefoxの関係の線が濃そうなので、難しいそうだなという印象です。不都合でごめんなさい。

oohooh 2005/08/22 19:11 引き写し多いですね。舐めてる。切羽詰ってというのではなくて、取り合えずWebからってのが多いみたいです。急速に馬鹿化していると(少子化よりも早く)。こえぇー日本。

mkatzmkatz 2005/08/22 19:12 こんちは。miyakodaです。小泉支持の部分ではfinalventさんに賛成なのですが、私自身は公務員削減論者です。小さな政府論、です。finalventさんの話を少し誤解して「賛成」といっていた、のかな。結果は似ていても、どういうロジックでその結果を出したか、というところ。

finalventfinalvent 2005/08/22 20:08 mkatz/miyakodaさん、ども。私の郵政民営化賛成の話はとりあえず極東ブログに書いたとおりです。あるいはこの日記でも触れましたが。ま、いろいろな視点はあっていいのだろうと思います。全てにおいて同じ意見である必要もないでしょう。問題は具体的に国民が政治を選択できるかということです。難しいのかもしれません。

finalventfinalvent 2005/08/22 20:09 oohさん、ども。この傾向は米国で進んでいて、つまり、世界的にそんな感じなのでしょうね。

finalventfinalvent 2005/08/22 20:10 woodnoteさん、ども。マニアはやっぱ今でもアナログみたいですよ。私は早々にデジタル派。

himorogihimorogi 2005/08/22 21:57 その昔、アナログシンセを自作しようと思ったことがあります。
ギターやらないからエフェクター作っても使い道ないしー、というわけで。

あ、デジタルシンセのフォノアウトにエフェクター繋ぐという手もあるか。

nabesonabeso 2005/08/22 22:06 ウェブ上での文章をお手軽コピペするなんていうのは今時当たり前なのだし、教師側も念を押し説けばいいのに。といっても簡単には学生の単位を落とせないようですが
逆にまともなリファレンスサービスをしてくれる大学図書館なら同じ程度の手間でもっと良質の文章に出会えるのですけどねぇ。そうなるとメディアリテラシーの問題が重要なのだろうか
でもそういった小手先の感想文的コピーではなく、考えを自分自身の言葉でつづることの大事さを知って欲しいし、それができないと大学はタダのカルチャースクールになってしまうんですよね

shaoshaoshaoshao 2005/08/22 23:23 大学生のレポートで見てしまったのは、Wikipediaとか論文とか、明らかに学生レベルのでないというのとかは勿論、「さて、〜」「ところで〜」という接頭辞を付けてその前後の文章の脈絡が全く無いレジュメとかw。誰かのレポートと誰かのレポートをくっつけて、「ところで〜」で枚数稼ぎ。

gwaihirgwaihir 2005/08/22 23:30 レポートを先生に提出するのではなく、自身のブログに発表させるようにすればいいと思います。

kikori2660kikori2660 2005/08/23 02:13 どうもこんにちは。郵政民営化についてのコメントスパムが発生したとの事ですが、私の「先進民主主義国とは何ですか?」という質問もそれに含まれているのでしょうか?

finalventfinalvent 2005/08/23 09:11 himorogiさん、ども。アナログは萌えるものがありますよね。

finalventfinalvent 2005/08/23 09:12 nabesoさん、ども。カルチャースクールのほうが市場原理がきいていてよい先生もいたりして。

finalventfinalvent 2005/08/23 09:13 shaoshaoさん、ども。最近の学生の英語読解力とかどうなんでしょうね。ネットだとかなり資料があるし。

finalventfinalvent 2005/08/23 09:14 gwaihirさん、ども。あ、それいいですよね。ネットで事実上のチェックも受けられるかもだし。

finalventfinalvent 2005/08/23 09:16 kikori2660さん、ども。いえいえ、過去のログを見てもおわかりいただけるように、私は、罵倒とかはきちんと受け取る主義ですよ。問題は訴訟マターに関連するような内容だけです。日記もブログも一時的には私が管理者なのでその点を管理しているだけです。

kikori2660kikori2660 2005/08/23 11:54 >finalventさん
つまり“私の「先進民主主義国とは何ですか?」という質問”は別にコメントスパムではないと判断されているのですね。それでは、郵政民営化賛成派の方もその言葉に対して私と同じ疑問を抱いておられているようなので、改めてお答え願えないでしょうか。普通の民主主義国と先進民主主義国の違いは?先進民主主義国というのはアメリカの事ですか?我々日本人が目指すべきである先進民主主義国という概念、是非その内容をお聞きしたい。

finalventfinalvent 2005/08/23 12:17 kikori2660さん、こんにちは。はぐらかすという意図はないのですが、質問の背景と意図が理解できません。というのは、「先進民主義国」というのは厳密な定義が必要なのでしょうか。たとえば、次のようなニュースはどうでしょう。
⇒http://news.goo.ne.jp/news/sankei/seiji/20050602/m20050602007.html

kikori2660kikori2660 2005/08/24 01:05 finalventさん。どうでしょう、と言われてもどうなんでしょう、としか答えられません。どうでしょう?
「質問の背景と意図が理解できません」との事ですが、定義も定かではない「先進民主主義国」という言葉を使用して、“日本は郵政民営化して、先進民主主義国を目指すべきだ”という主旨(違いますか?)のエントリーを書いていたのは、他ならぬアナタではありませんか。私は民営化に反対ですが、同じ疑問を賛成派の方も抱いているようですから、その方の為にもお答え願えないでしょうか?私の意図や背景なんてどうでも良い話ですよ。アナタのエントリーの意図を皆知りたいのです。それを放棄して、反対論を“コメントスパム”と片付けていては議論になりようがありません。ところで、本当に“コメントスパム”というべき反対派の書き込みは存在したのでしょうかね。

finalventfinalvent 2005/08/24 08:10 kikori2660さん、ども。皮肉にとらないでください。話が噛み合ってないように思います。そして、それに対して、私ができそうなことが思い当たりません。ということでこの件は終わりとさせてください。

kikori2660kikori2660 2005/08/24 14:15 そうですか。ご苦労様です。

2005-08-21

追記

 反論あり?

 ⇒朝になって今日はやってきた antiECOの日記 - (総決算シリーズ第1弾)イチホゲ finalvent氏の場合

 さて、で、私は考えを変えたか? 変えてない。

 まず、これはいけないなとは自分でも思うのだが、antiECOさんが焦点をあてている、郵便事業と公務員整理には私はそれほど関心を持っていない。そのことは、ここの過去ログや極東ブログでもわかると思う。という意味で、finalventの郵政民営化論反対というのであれば、郵貯簡保の事実上の政府保証はどうよ論を粉砕していただけると幸い。というか、マジでそこがクリアになるといいと思う。

 で、郵便事業と公務員整理についてのantiECOさんの論点なのだが、電子メールとの関わりは日経もantiECOさんも推定の議論でしかなく、で、どっちの推定がというと日経かなと私は思う。それ以上はない。しいていうと、年賀状とか祝電とか見るに郵政は基本的に電子メールに圧されていく余地があるように思う。

 郵政の人員整理だが、これはちょっと誤解があるかと思う。が、日経をひいたてまえあまりそれは誤解だよといいづらい面もある。ただ、単純にいえば、首を切れと私は言っていない。その点は過去のログでもそう主張されている。

 さて、総じていうと、"イチホゲ finalvent氏の場合"とされるのは違和感はある。finalvent氏のこの日の日経評価には異論がある、という程度ではないのか。

 というか、本丸の議論との関連で見てもらいたい。

うどんの作り方

 ⇒うどんはものすぎょく固くできた。 似非と現実の日記

 味を狙うなら地粉にします。

 たまにつくるなら手間をかけてもいいけど、それだと生活に定着しない。

 そこで

 ⇒極東ブログ: 手抜きうどんの作り方

 慣れれば15分でできますよ。

イチネタ

 ⇒BBC NEWS | South Asia | British 'attempted to kill Bose'

 戦時、英国チャンドラ・ボースを暗殺しようとしていた。

 それほどショッキングなニュースでもないが、この歴史はもっと解明される必要はあるだろう。

Bose's army fought with the Japanese in the Imphal-Kohima campaign in 1944-1945.

 ボースは、そう、日本と一緒に、欧米帝国主義と闘ったのだった。

 ⇒スバス・チャンドラ・ボース - Wikipedia

東京では、以前から日本を拠点に独立運動を行っていたラス・ビハリ・ボースやA・M・ナイルらと合流、日本の支援により同年10月21日シンガポールで自由インド仮政府首班に就任。同年に行われた大東亜会議にオブザーバーとして参加する。また、英領マラヤや香港捕虜になったインド兵を中心に結成されていたインド国民軍最高司令官にも就任し、インド国民軍は1944年日本軍とともにインパール作戦に従軍した。なおドイツのインド旅団はチャンドラ・ボース日本脱出後も欧州戦線でドイツ軍側で活動していた。

 

チャンドラ・ボースは終戦直後、台湾(現在の中華民国)の松山飛行場で飛行機の墜落事故により死去したが、インドではチャンドラ・ボースは生きているという噂が長く語られた。インドの国会議事堂の正面にはチャンドラ・ボース、右にはガンジー、左にはジャワハルラール・ネルーの肖像画が掲げられている。インドでは現在も評価の高い政治家である。

 ⇒finalventの日記 - ボースを思う日本人のこうした活動を再評価してこそ日印友好だと思うのだが

イチホゲ

 ⇒asahi.com:中国で「反腐敗教育」開始 小、中、高などで来学期から - 国際

「うそをつかない、ずるをしない、無理に張り合わない、人のお金を猫ばばしない」を主なテーマに、規則の順守や公共物を大切にすること、誘惑に負けないことなどを教える。

 国のレベルでもそうしてくれ。

今日の新聞各紙社説は…

 日経の社説がよい。ちょっと認識エラーがあるようではあるが。

 他は基本的にどうでもいい。

 朝日より読売のほうが最近、ひどい。

●日経社説 〔05総選挙改革を問う〕民営化で分かれる「郵政」への対応

 たるいなぁと思ってみていて、ふっと目が覚める。おやっ、これはよい社説だ。

 民社党の郵政対策について。

 「資金量を減らす」というが…

資金量が大幅に減れば常勤職員は26万人も要らなくなるが、人員削減については明確に示していない。民主党本部は「定年退職に伴う減員を含め人員は当然、調整する」というが、人員削減を嫌う郵政公社の労働組合や連合が同党の支持層であるだけに、人員計画を具体的に示さないと説得力を欠く。

 「あらゆる選択肢を検討する」というが…

しかし仮に民営化を選ばず公社のまま残す場合には、電子メールの普及などで郵便事業が再び赤字に転落したときに郵貯簡保の黒字で補うしかない。はなはだしい場合には税金で助ける事態にもなろう。

 国家公務員の身分を変えない」ので…

また、国家公務員の身分を変えない限り、給与は地方では民間より高いなど賃金の硬直性が残り、人件費が経営を圧迫する可能性も大きい。

 結局民営化しないから法人税は…

さらに、郵政公社のままなら法人税の支払い義務がないなど、年間数千億円の「見えざる国民負担」が残る。

 日経としては

 このようにみれば両党案の実効性に極めて大きな差はないようにも思える。焦点はやはり民営にするかどうかだろう。上場を狙う民間会社となれば経営の規律と職員の緊張感が強まる。その結果、安易に国債を買わなくなるし、経営効率も高まる。だからこそ岡田克也民主党代表も貯金と保険の事業について、いずれ民営化を検討すると何度か述べている。郵政公社のままでいるコストは非常に大きい。

 現時点で曲がりなりにも民営化を打ち出しているのは自民党案である。郵政改革の緊急性を考えれば、この違いを重視せざるを得ない。

 ま、なのだが、この社説、「民営化移行完了の2017年3月末を過ぎても持ち株会社は金融2社の株式を持ち続けられる」のところを誤解している。それは口約束であって法的な根拠はないのだ。

産経社説 NPTと北朝鮮 違反許さない態勢作りを

 北朝鮮が過去、多くの虚偽を言ってきたことも問題とされた。ブッシュ米大統領が九日、「北朝鮮は真実を言っていない」と批判し、盧武鉉・韓国大統領が十八日、「北朝鮮は核問題で信用を築く必要がある」と述べたのも、この問題である。厳格で有効な査察検証態勢づくりも不可欠だ。

 基本的に北朝鮮は信頼できないという実績がありすぎる。ま、しかたないが。盧武鉉のほうが多分に問題ではある。長期のビジョンがないからだ。

●産経社説 「社会保障」公約 現実は待ってはくれない

 この問題は難しい。

●毎日社説 国土形成計画 利権や局益の排除徹底を

 だからぁ、郵政民営化でしょとか言いたくなるが、それも言い過ぎではある、確かに。かといって毎日のこの社説は無意味。

●毎日社説 視点 解散・総選挙  石原進(論説委員)

 馬鹿と一言書きたいような社説だが、ま、パス。

●読売社説 [人民元]「変動幅の拡大へ試される力量」

 内容はどってことはない。今度は米国との間で繊維摩擦が再燃しているが、落とし所はある。というか、米国の懐は広い。通貨の問題につい注視してしまうが、大元にあるのは貿易の均衡だ。この点において中国と日本は違う。中国人と日本人は違うというべきか。日本はほっておくと資本の蓄積をがんがんやってしまうし、国のツラだと重商主義ばかり。ま、この問題は十年スパンで日本に厳しくなるのかもしれない。というか、中国はどうなっていくのやら。

●読売社説  [国民保護計画]「自治体も有事の備えに万全を」

 トチ狂っていてくらくらするな。

●朝日社説 61年目の出発 等身大の相手を見る

 社説はどうでもいいが。中国人は心のある一線を越えると日本人の心になってしまう。あるいは韓国人にもそういう面がある。そうして日本人の心になってしまったそういう人たちを日本社会はそれほど受け入れてくれるわけでもない。せめて彼らに一人のよき友としての日本人がいればそれでいいのだ。(もうちょっというと日本の女だろうが。)

●朝日社説 予算編成 危機を抱きしめて

 小泉叩きならなんでも使うか。

[] 少年の心裏切る夏の風 終風

kinginsunagokinginsunago 2005/08/21 10:33 >毎日社説 視点 解散・総選挙  石原進(論説委員)
これならまだ騙されて読む気にはなれます…読んだ後は脱力系ですが(苦笑
紙面見出しは…
「視点 解散・総選挙 「刺客」に目奪われ、マジックに…」
orz

SundalandSundaland 2005/08/21 13:32 日本人であることの救いって何なんでしょうね。中国人も朝鮮人も、アリ地獄のような日本人化を恐れてるように見えるし、実際プロパガンダとねつ造の限りを尽くして日本人になるまいとする(ように見える)。でもなる人はなってしまう。否、なりきれない。小泉八雲状態?

うがちすぎですか。

enemyoffreedomenemyoffreedom 2005/08/21 13:59 うどんといえば加ト吉の冷凍うどんばかり食ってます。自分で作ってみるのも楽しそうですね。

jounojouno 2005/08/21 18:16 日本人であること、日本人になることの定義がよくわからないのですが、国籍的ニュアンスでしょうか、自己認識やアイデンティティでしょうか、文化的・行動規範的な振る舞い方の意味合いでしょうか。

finalventfinalvent 2005/08/21 21:15 kinginsunagoさん、ども。ポイントは解説員名だけだったりして。

finalventfinalvent 2005/08/21 21:16 Sundalandさん、ども。どの国にもそういう極限的ななにかを持つのでしょうが、日本は不思議ななにかがあるように思えます。

finalventfinalvent 2005/08/21 21:16 enemyoffreedomさん、ども。ええ、簡単ですよ。そうでないのは、家庭に粉がないせいだと思います。

finalventfinalvent 2005/08/21 21:18 jounoさん、ども。定義的にはややこしくなるかと思いますが、Sundalandさんの引かれた八雲や、また魯迅の生涯などを見ると、彼らがどこかで日本の心性に救いのようななにかを見ています。これはたぶんに、彼らの孤独をいやしたのが日本の女でしかありえなかったというななにかでしょう。保守的な女性というのでもないのですが。

jounojouno 2005/08/21 22:17 日本人が自分で言うほど日本文化が調和的であるかどうかは別として、たしかに中国人にとって東海の平穏で調和的な仙界のようなイメージというのも一方ではあるのかもしれません。そういえば八犬伝のユートピア南総と関東平野の関係は大陸と日本の関係の写しになってる気がします。

finalventfinalvent 2005/08/22 08:12 jounoさん、ども。江戸時代のインテリは中国が憧れでした。明治以降の西洋崇拝はそれに置き換わっただけのようにも見えますね。

2005-08-20

そういえば昔ニューアカっていうのがあった…

 なんかいろいろ読んだというか、気風に乗って読まされた? よくわからんかった。

 そういえば構造主義っていうのもあったが、よくわからんかった。っていうか、どうしてこんなめちゃくちゃなソーシュール理解があり得るのか?という感じ。

 ま、どうでもいいや。

 栗本慎一郎とかはよく読んだ。おっちょこちょいなところが自分にマッチしているのだろうな。なんか一生懸命やりすぎなんだけど、彼も1/10くらいの知性で留めておけば立派な学者さんだったのに。ま、それじゃ面白くはないか。

 中沢新一とか読むだにゴミだったような気がする。ま、これは個人的なこと。

 その他はいうとシンパがまだいそうなので言わない言わないっていうか関心ないや。

 デリダとかド・マンとかも、わかんなかったな。あはは。

 柄谷?よくわかんないのだけど、彼の議論ってすごく粗くてついてけん。読みが粗いんだよ。ってなことを私が言うのもなんなので洒落としてくださいな、っと。

 そういえば、あのころ思ったのだけど、哲学やる人ってプラトンとか原語で読んでいるのだろうか。なんかこういう言い方は偉そうだけど、私はクリトンとか弁明とかギリシア語で読みましたよ。弁明のほうが読んだうちには入らないけど、レトリックが難しすぎ。でも、おかげでというか、ローマ書って同じようなレトリックがコイネで書かれているのがわかって、げげげげ、神学者のみなさん誤読してんじゃないのかと思ったものだが、…、ま、それもどうでもいいや。

 希英辞典とかももう実家にもないし、古典ギリシア語なんでなんの役にもたたないし。ま、すっかり忘れました。

はてなQ 難解な本(例えば哲学書)はみなさんはどのようにして読んでいらっしゃいますか。

そのような本に向かう姿勢などのご意見をお伺いしたいです。素朴な疑問ですがよろしくお願い致します。

 そういえば、いわゆる難解な本というのは読まなくなった。無駄だし…みたいな感じ。

 いわゆる難解というのではないのだろうけど、難解といえば、大森荘蔵とか道元とか難解なわけだが、私はおりに触れて読む。わかんね。だけど読む。

 読めばわかるかといえば多分にわかんないが読む。

 答えになってないが。

 しいて答えっぽくすると、飽きもせず読む。

 ただ、大森荘蔵とか道元とか読むと、なんか、ちょっと表現は違うのだが、生きているという意味が少しわかる気がする。

はてなQ 【どうして勉強しなきゃいけないの?】

学習塾で助手をしているのですが、小学一年生の女の子から先日ついに「どうして勉強しなきゃいけないの?」という問いを投げかけられました。

 

将来私も人の親になるのだろうし、自分も相手も十二分に納得できる答えとは何なのだろうと改めて思います。

 

どうして勉強しなければいけないのですか?

 

学歴社会を勝ち抜くため

・大人になって社会で働くときに困らないため

・自分の興味・趣味嗜好を存分に追求できるように

 

系は間に合っていますので、何か、もっと深く納得できてかつ平易な(こどもに説いて聞かせることが可能な)論があればご教授願いたいです。

 こういう言い方もなんだけど、勉強の楽しさを知っている教師はなにも言わずにそれを生徒に伝えるので、こういう疑問は出ない。というか、出させない。そのくらい、勉強って楽しいじゃんってやつが世の中にいるし、そういうのが教師であるべき。

 ま、それでは回答にはならん。

 「何か、もっと深く納得できてかつ平易な論」か?

 ま、なにを学ぶかにもよるのでしょうが。

そういえば…

 8月も20日かそろそろ夏休みも終わるな……わけねーのに、いまだにそんな思いがするのはなぜだろう。いや、それどこか、48歳にもなって、夏のこの季節になると小学生くらいだったころの思い出が胸にきゅんきゅんとくるのはなぜだろう。あのころの夏の思い出がいまも同じようにあるような気がする。木々の陰、空の色、臭い、汗、土、…。

 とはいえ、身体のこともあってそれほど夏を満喫できるわけでもないし、ま、なにかと人生は思い通りにはいかない。ある程度エアコンのなかにいる。今日は何していたっけ。なんとなく残務整理のような感じではあったな。

 金曜日はブログをオフにし、できるだけパソコンもオフに、と思うが、実際にはそこまで徹底もできない。ニュースにはできるだけ触れない。テレビは見ない。ラジオもきかない。本をぱらっとめくったり…。iPodは聞く。

 ホリエモンがホントに出馬すると聞いていたが冗談だと思っていた金曜日。だが、なんか、たった一日の情報オフだったのに、この一週間なにがあったのかという感じでびっくりした。

 結果的に私は多くの情報に触れているようでもあるが、さて、本当にそうなのか。

 先日なにげなくテレビを見かける機会があり、なんか叫んでいる男がいて、あーこれがギター侍ってやつかと思った。ま、そんな程度だ。

 沖縄では昨日がウークイであった。だから、十五夜でもあった。いつでも、海がそこにあった八年の日々。三十代半ばから四十代半ば。

 三十代半ばのころ、けっ、自分も爺ぃになったなと思った。いや、もう、オレだめかもと思った(あたりかもね)。でも、今、思うとまだ若い。

 覗き見しているYさんの日記に「恋人」という言葉あるとき、その言葉の響きに、なんか、洋物の小説でも読んでいるような気がする。彼氏は三十代半ばであろうか。現在の三十代半ばは随分若いような気がする、というか、私の世代の二十五歳くらいかな。

 現代では三十過ぎてナンパとかしている兄さんも多いし、その歳でモテが気になるらしい。ま、気にはなるだろうな。

 私の世代では、いや世代論でもないか、三十過ぎてだいたい、人生投げていたと思う。あの感じは、すると、現代の子は四十歳くらいでそうなるのかな。よくわからんが。

 人生投げてみるというのもそう悪くない。けっ、俺の人生だ。人様に迷惑かけてるわけじゃないんだからどうしようが文句あっかよ、である。ま、と書けば子供じみたいものだが、思い返すに、勝手にするというよりは、孤独を受け入れたような気がする。

 なんかなにを書いているのかわかんなくなったな。

 そういえば少し陽が短くなってきている。夕飯はなんかがーっと中華というか炒飯でもがーっと食いたいなとかおもって、タバコ臭い時間帯もなんだからと明るいうちに店にいくと、混んでいた。なんで? ま、いいや。高菜炒飯、水餃子酢豚。店員の女の子が妙にがっしりしている。なんか体育系? ま、どうでもいいんだけどさ。

 そういえば、昔オフィス近くに住んでいたころ近くの焼き肉屋のウエートレスが三姉妹で、体躯が大きかった。韓国人だっただろうか。どうも三人とも日本語が変だったが、よくわからない。焼き肉屋でがっしりした若い女が切り持っているというのはよいといえばよい。あそこはそこそこにうまかったな。焼き肉屋ではなくちゃんとした朝鮮料理屋でもあった。もうない。

 そういえば南漢亭に行かずして久しい。あの繊細な料理をどうやって作っているのかと気になって覗いたらそこに長髪の白髪の凛とした老女がいた。なんか見てはいけないものを見てしまったような気がした。

 話がさらに支離滅裂なので、これはおしまい。

おやっ、IP制限が…

 ⇒はてなダイアリー日記 - ゲストコメント時のIPアドレス通知機能、およびIPアドレスによるコメント拒否機能について

 ふーん。

 さて、では、使ってみますか…。

 この機能を待っていたのだけど、いざできてみると、なんか腰が上がらない…。

 捨てIPなんか簡単だろうしな…というか、問題は、粘着の問題か。しかし、こんな日記面白くはないんじゃないか…などなど。

 ちょっと考えます。

 なんか、一日経つと世の中変わってますね。

 ホリエモンとかマジで立候補したみたいだし。

産経の記事だが…

 ⇒Sankei Web 政治 各党マニフェスト 「郵政」対立図式鮮明に(08/20 08:49)

◆巨大資金どうする

 三百三十兆円に達する郵貯簡保を、どう縮小するか。郵貯・簡保資金が市場に回れば、経済が活性化するとともに、「非効率な官ビジネス」の温床である特殊法人の統廃合にもつながるからだ。

 郵政法案には記述がないが、政府の経済財政諮問会議は、完全民営化までに郵貯百四十二兆円、保険七十二兆円まで減るとの試算を提示した。民営化スタート時に、郵貯・簡保の新規契約分の政府保証を外すため、「資金は集まらない」という。

 ただ、持ち株会社への政府出資は続き、国民は「暗黙の政府保証がある」とみて、資金流入が減る保証はない。

 そうした状況で民営化会社が新ビジネスに乗り出せば、「肥大化した官製金融機関」が誕生し民業圧迫を強める。さらには、特殊法人へお金が流れ込む構図も変わらず、特殊法人は温存される可能性が大きい。

 民主党は、郵貯預入限度額を現在の一千万円から十八年度中に七百万円に、最終的には五百万円とし、八年以内の郵貯残高半減を打ち出した。

 しかし、これが実現してもなお、簡保も含め二百兆円を超える資金が残り、期待通りに資金の流れが変化するかは不透明だ。

 ふーんという感じだ。ちょっと違うんでねーのとは思う。

 民主党案はどうでもいいや。

単純な話…海外で小泉批判・郵政民営化反対なんて意見は見ないよ

 フィナンシャルタイムズでもワシントンポストでもその逆。

 私は単純な話、経済関連の意見は、彼らのほうが正しいんでねーの、と、思うよ。

だから郵政民営化が必要という結論が妥当なのでは

 これの続き。

 ⇒finalventの日記 - 郵政問題関連補足

 最初におことわり。

 不毛なタメの議論がしたいわけではなく、問題自体がクリアに説明できれば、それでいいので、私は持説にこだわっているわけではありませんよ、と。

 私の問題意識の背景。

 私は無意味に特殊法人の仕事を減らすべきではないと思うし、改革は緩やかに行うべきだと考えている。だから、財投債(事実上の国債)については、それが国に必要なら国がやるべきだし、基本的にそれは損得の問題ではない。利益なんかでないでよろしい。赤字でよい。しかし、利潤の出るものなら、民間でやればいい。その峻別点を曖昧にするもの(財投機関債)からまずお掃除お掃除。

 で、問題。

 財投機関債を視点に郵政民営化を見てみようかね、ということ。

 なぜ、財投機関債に着目するか?

 これが2001年からの財政投融資改革、その行政改革大綱の一つの象徴的な結論でもあったし、この成立のために、「財投は郵政のカネの垂れ流しではなく、市場を介している」という口実を与えるきっかけになったから。

 財投機関債とは、公団や公庫などの特殊法人(財投機関)が、資金調達のために発行する債券で、企業の社債に相当するもの。重要なことは、それが政府保証ではないということ。

 問題の核心は?

 それが嘘だということ。事実上は政府保証がついている。

 政府保証が付いているということはそれが事実上国債と同じだということ。

 だったら、なぜ明確に最初から国債にしないのか? そのほうが合理的。

 財投機関債を出せるような業務は民間にすべきだし、そういかないものは明確に国の事業にして国債でまかなうべき。

 現状は、嘘の上に乗って、特殊法人が勝手ににカネを集めてその赤字を国民のツケに回している(国債はやがて重税になる)。

 この構造は変ですよ。赤字になるならなるで最初から決めておくべき。

 で、この財投機関債を潰したと仮定して、特殊法人(財投機関)はどうなるのか。どのくらい生き残るのか? それを明かにしてほしい。ダメならダメで整理に着手してほしい。

 どうやったら実態が明らかになるのか?

 いわゆる特殊法人改革はダメだったわけですよ。

 だから、この闇の政府保証っていう構造そのものの息の根を止めるべきでしょう。

 まず、この偽の政府保証を停止する作戦が必要。

 偽の「信用」を壊していくことに目を向けるべき。

 というか、それが壊れるなら類似の構造が変わるのではないか。

 もっとも、財投機関債よりも、類似構造のいかがわしい信用のほうが問題。

 どうやったら、暗黙の政府保証というものが停止するか?

 繰り返すが、過去の経緯では特殊法人改革とかいわゆる出口論ではだめだった。

 というか、出口論がダメの象徴として財投機関債の存在がある。

 だから、カネを出す側の信用のベースである郵政を解体する=民営化するしかないのではないか。

 そいつのケツはもう政府じゃないんだよ、と。

 こんな財投機関債のような鵺のようものをゆるさないように、カネの管理を明白にさせるように国から郵政を引き離せ。

 民営化すればそれがすべて金融庁の管轄下におかれる。

 郵政を民営化しなければ、この350兆円が総務省管轄のまま。

 金融庁と別立ての巨大銀行の存在ってどうよ? そんな二重の金融体制を持つ資本主義国家はありませんよ。

 郵政民営化にはいろいろな側面があるだろうけど、私としては、特殊なポジションの人たち(特殊法人など)が勝手に政府担保(国民の税金担保)でカネを借りるという現在の「公」の仕組みをなくしていくということで、とにかく郵政民営化は重要だと思いますよ。

 おまけ。嘘つきリトマス

 その1、「特殊法人や政府などの公的部門への資金流入は、市場原理に基づいて行われている」とか言う(財投機関債の嘘にほっかむり)。

 その2、郵政民営化について総務省の関わりついて黙っている。

イチホゲ

 ⇒音大卒業生が「泣き男」アルバイト 時給100元から

 最近に台湾とか韓国はどうなのだろう。そういえば最近その手の話を聞かなくなったが。

 考えてみると、中国人にカネを持たせるとギャンブルと墓作り(+葬式)になるよな。あっちこっちに道教寺院とかもできるのだろう。

イチネタ

 ⇒私大次々都心回帰…進む少子化、生き残り作戦

 ま、どってことないっていえばそうだけど、いろいろ街の風景とか合わせて考えさせられる。

今日の新聞各紙社説は…

 特になし。

 ま、この手の展開になるのは想定の範囲内ではあるが。

 単純な話、自民か民主でしょ。自民ならどうなるかは見える。民主の場合、見えますか? 民主のほうが党内ごちゃごちゃでしょ。

 郵政民営化問題は民主党の考えでいいのですか?

 マニフェストを実施するだけの統率が民主にあるとみますか?

 そんだけのこと。

日経社説 不拡散、国連改革覆う雲

 パス。特になし。

●日経社説 郵政以外は具体策欠く自民の政権公約

 パス。

産経社説 子殺し続発 成熟できない大人の悲劇

 偶然と地域社会の問題ではないのか。

●産経社説 「郵政」公約 カギは「人員削減」にある

 パス、ってか、何言ってるのかわからない。

●毎日社説 視点 解散・総選挙 論説委員・松田喬和

 パス。

●毎日社説 マニフェスト さあ政策競争を始めよう

 パス。

読売社説 [事業継続計画]「災害で日本の産業をつぶすな」

 パス。

●読売社説 [政権公約]「消費税率引き上げの議論深めよ」

 議論の余地はあまりない。

●朝日社説 61年目の出発 海外からの大事な宝

 社説に書く話じゃないよ。それにこの分野の実態はそんな美談ですまないよ。

●朝日社説 自民党公約 郵政以外は白紙委任か

 郵政改革ができなければ日本はなんにも変わらないよ。今週のニューズウィーク日本語版の外人様のコラムでも嫁。

[] 極楽はいずこか夏の草の道 終風

jounojouno 2005/08/20 23:53 ヤコブソン=レヴィ・ストロース的なソシュール理解がはずしてる部分というのはどのへんなのか、できれば詳しくおねがいします。

summercontrailsummercontrail 2005/08/21 01:13 finalventさんこんばんは。哲学ですが、偉大な思想家の本って読むと興奮して(その思想の基盤や歴史的な経緯などはあまり踏まえずに)ピンポイントでの紹介に流れることってあるのかもなあと、自分を省みて想像します。
 勉強は義務とかメリットとか余計なものがまとわりついてしまってるせいで、楽しさが隠れがちですね。
 にしてもコイネーですか、 濃いねー。……と、これが書きたかっただけなのですが。

buverybuvery 2005/08/21 06:41 finalventさん、郵便貯金、簡易保険は実際には国債(公債含む)吸収機構だと思うのですが、
http://blog.mag2.com/m/log/0000048497
民営化をすれば、どこが国債を買うことになるのでしょうか?民営化してどこがよいのか、ほんとにマジでわかりません。
『日本国の研究』は理解できるし、不要な特種法人の廃止は同意。ただ、郵便貯金、簡易保険の資金を流動化させる(つま
り国債を買わない)ことができる余力が本当にあるのか。上記の計算では、もうないんじゃないかと思う。

finalventfinalvent 2005/08/21 10:23 jounoさん、ども。ヤコブソンはそれほどハズしてないと思います。後の生成音韻論にも使えたくらいだし。じゃ、それを使ったレヴィ・ストロースもいいのでは?みたいな話になりますが、これはもうただ、方法論のアナロジーというだけだと思います。説明しだすと迷路みたいなんですが、ソーシュールのラング論のsignifiant - signifieというのは、表象対意味、とかいうことではないんですよ。うまり非明示的な象徴の体系の裏に構造的な意味がある…みたいなのはぜんぜん違うんです。signifiant - signifie双方に構造があり、言語学というのはsignifiantしか事実上扱わないのです、というのもアレですが。もうちょっと踏み込むとsignifieの構造というのはsignifiantの構造であり、signifiantの構造が意味するものそのものなんです。
 例えば、はてなダイアリー - シニフィエとは(http://d.hatena.ne.jp/keyword/%a5%b7%a5%cb%a5%d5%a5%a3%a5%a8)は全然間違いなんです。ただ、じゃ、ただしたらというとそこはすごい難しいです。ソーシュール学全体を説明しないといけないし。

finalventfinalvent 2005/08/21 10:25 summercontrailさん、ども。歳をとってみると、コイネというのはギリシア語ではないんだろなという感じがします。ヘレニズム語ともいうべきでしょう。おそらくあの時代の交易の主流語の代替というか代替からメインに転じたものかなとは思います。イエスもパウロもヘレニズム交易圏の文化にいた人で、新約聖書の神学というのは、商売用語でできているんですよ。

finalventfinalvent 2005/08/21 10:27 buveryさん、ども。現実的には斬新的な変化ということだと思います。それと、ややトンデモですが、民営化すると郵政の見かけ資金が増えるのでなんとかなるのかもしれません。原理的に言えば、これは、重税を課すということだと思います。問題はそれもタイミングでしょうけど、というか、現状の日本国家の構造では結局家計を生産に従属させるのでうまくいかないのでただの重税になるでしょう。基本的にはあまりいい解決はないでしょう。よりベターな、ワースじゃないというくらいです。

summercontrailsummercontrail 2005/08/21 10:46 finalventさん、おはようございます。コイネ(コイネー)関係の親切なご教示ありがとうございます。冗談半分で書いたコメントでしたが、勉強になります。
>イエスもパウロもヘレニズム交易圏の文化にいた人で、新約聖書の神学というのは、商売用語でできているんですよ。
 イエスについてはときおり書いてらっしゃいますよね、極東ブログの「借金を棒引き」の話などで。考えてみるとパウロも同じくその文化圏なわけですよね。
 商売用語というところから少し脱線しますが、イエスは『誰も知らない男』(『イエスの広告術』)で描かれているように、力強くユーモラスな人情家だったと思っています。このあたり欧米で以上に日本では誤解されている気がしますが。

finalventfinalvent 2005/08/21 21:20 summercontrailさん、ども。このあたりマジな議論にすると難しく、私は史学的には聖書が示すようなイエスは実在しなかったのではないかというふうに思いつつあります。しかし、描かれたそのイエス像はディオゲネスなどに近い存在ですね。

summercontrailsummercontrail 2005/08/22 10:59 finalventさん、おはようございます。史的イエスを資料から再現するのは不可能、という趣旨のお話も以前拝読した記憶があります。マジな議論にすべきかどうかも含め、ちょっと言語化しづらい立ち位置にいます。私は正確に言えば『誰も知らない男』で示されているイエス像とは少し違った理解をしているのですが、いずれにせよ、うーんあまり浅はかに書くことでもありませんね。ディオゲネスと比較して考えたことはなかったので今回新しく示唆を頂きました。

finalventfinalvent 2005/08/22 13:12 summercontrailさん、ども。ええ、ディオゲネスとの比較は最近の新約学などでもあるようですよ。イエスとのテキスト地震は、ラビや預言者という流れよりヘレニスティックなものかもしれません。

2005-08-19

ブログサバト

 メンテなどするかもなので完全にオフとはいかないと思うし(あとでエントリアップはする予定)、ちょっとやっかいな議論を引きおこしたので余波もあるかもしれない。

 ま、議論は議論であればいいなと思うが。

 自分が率先して夏ばてだけど、みなさま、ばてませんように。

珍説仕入れ先

 ⇒極東ブログ: 英語の動詞には未来形はない

 ええと、反論とかではなく、ただ、インフォということで。

 ⇒「倭国の時代」

 ⇒「倭国―東アジア世界の中で」

郵政問題関連補足

 ⇒■郵政民営化ってさー

 えっと、事実上、私のぶくまのレスと理解して。

 2点。

もし財投機関債の政府保証が外れることがあったならば、財投機関債を購入する金融機関はなくなるだろう

  • そんなことはない。もし財投機関債の利回りが、政府保証が外れたことを補って余りあるほど上昇するのであれば、民間金融機関は喜んでその債権を購入するであろうことは保証しても良い。つまり問題はリスクに対するリターンを提示できるかどうかであって、政府保証云々ではない。

 「もし財投機関債の利回りが、政府保証が外れたことを補って余りあるほど上昇するのであれば、」という仮定はリフレを前提にしていると思います。そして、リフレが近未来的に実現しそうかということであれば、しなさげ。という事態を想定すべきでしょう。リターンが提示できる=政府保証という日本の構造を変えるという意義があると私は考えます。

 もう一点。財投機関債自体の比重はそれほど重要ではないと思う。問題は、それに連動する状態。つまり、それ以外の民間と称する家計から順繰りの財投資金が事実上連動的に政府保証のように見えること。別の言い方をすれば、民間銀行が郵貯簡保的な役割を担わされていること。これをいったん根本から断ち切る象徴として財政機関債を抹消するといいと思う(暫時だけど)。

 そうすると、財投(国債)とあくまで国政の延長の財投機関だけが残るし、そういう形で国家部門も民間的な部門から分離すべきでしょう。国家保証もなく財投機関債が成立してしまうなら、さっさとそれを民間にすればいいわけです。

 なので。

つまり財投機関債に政府保証があろうがなかろうが、財投機関の存続には非常に重要な要件にはなるであろうが、郵政民営化という観点から考えれば、財投機関債を国債とわけて特別に取り扱わなくてはいけない理由は特に見当たらない。

 これはだから別の意味でそうなる。つまり、政府保証を全部はずして、財投機関をすっきりさせ、財投機関債をなくして国債だけにし、国家を民間から分離すべき。

 なので、そのために郵政民営化が重要。

 で、おまけ。

以上のことから、財投機関の運営が結局国債で賄われるであろうという予測とか、とりあえず民営化して(民間にうっぱらって)ワンタイムの収益を上げるのが国の狙いだろう、なんてのは根拠がはなはだ薄い与太であると結論せざるを得ない。

 前半はよくわからないし、後半は、なるほど与太かという意見としては伺いました(与太根拠はないみたいですが)。

 ちょっと言い過ぎかもしれないけど、リフレ政策は実現されないだろうという現実予測で国政を見ていくほうがいいのではという感じがする。理論的にはそれが正解なのかもしれないにせよ。

 それと、家計の資金が結局日本の国債に流れている現状っていうのは異常なんでもっと国際的なファイナンスが導入される下地を作っていくべきだと思う…という考えが私のベースなので、そのあたりのベース認識から郵政問題の重要性はないと言えるのか、言えるなら、そうかなとは思う。

追記

そのため、財投機関債は今でも実質的に「第二の国家予算」となっている

 あ、そんなことは私は言ってないです、為念。

 そこを延長すると、全然、議論が噛み合ってないということかもしれないけど。

補足・資料

f:id:finalvent:20050925171239j:image

郵政・特殊法人改革の実効性(pdf)

ホゲナシ・ネタナシ

 小ネタも冴えないので。

今日の新聞各紙社説は…

 特にない。

日経社説 ガザ撤退後の一手が重要

 毎日に同じ。

●日経社説 取引所の在り方を問う大証の株主問題

 まぁ、穏当かなと思う。案外難しい。

産経社説 少年両親殺害 逆送処分の決定は妥当だ

 詳細がわからないのでパス。

●産経社説 中露合同演習 日米同盟への対抗を懸念

 話が逆。ロシアを取り込む外交が重要。

●毎日社説 ガザ入植地撤去 西岸からの撤退につなげよう

 産経、読売に一日ずつ遅れてこれ。特に視点はなし。

●毎日社説 視点 解散・総選挙

 パス。

●読売社説 [中露軍事演習]「周辺国の警戒招く『平和の使命』」

 パス。特に内容はなし。

●読売社説  [政府の統計]「司令塔を設けて改革に当たれ」

 単純にわからん。

●朝日社説 イラク 内戦の瀬戸際だ

 社説のネタもとはフィナンシャルタイムズの社説。

 ただ、パクリではない。

 内戦の瀬戸際にあるイラクの状態を打開するには、どうしたらよいのか。外国軍が治安面で手助けしてイラクの自立を促すという再建策が事実上、破綻(はたん)しているという現状を、まず素直に認めることだ。そのうえで、イラク再生の道筋をもう一度考え直す時期に来ている。

 現に「有志連合」の多国籍軍から撤退する国が相次いでいる。段階的、地域的に外国軍を撤収し、不完全な統治であろうとも「イラク人によるイラク再建」に委ねることを目指すべきだ。

 イラクの現状を知らないか知っていてまいどのプロパガンダかわからないが、国際的に通用する議論ではない。というか、すでに再生の道筋の再考段階に入っている。

●朝日社説 「刺客」騒ぎ 何でもありなのか

 パス。

[] 天界にただ蝉の音のあるばかり 終風

SundalandSundaland 2005/08/19 21:32 つくる会関連なんかを見ても、岡田英弘氏は確実に誤読されるというか理解されてないように思います。「珍説」ではなく、言語学のいわば「常識」と学問としての歴史学の妥当な帰結なんだ、あたりそれなりに記述していただくと何かとよろしいのではないかと。

himorogihimorogi 2005/08/20 00:34 岡田氏の著作は日本古代史関係はまだ読んでないです。
古代日本と大陸との交流といえば地元志賀島の金印を思い出しますが、志賀島といえば安曇の本拠地ですね。彼らは南方系とも大陸系とも言われますが、何れにせよ、志賀島、住吉、宗像の信仰はここから全国に広がっていったようです。物部や曽我より古いみたいですが、安曇もどうやら渡来系のようで。まぁ海洋民なのでむしろその方が自然ですけど、逆に言えば日本の古い豪族であっても外部の影響が強いということか。

eternalwindeternalwind 2005/08/20 09:52 >言語学のいわば「常識」と学問としての歴史学の妥当な帰結
言語学の常識を言うならば、当時の百済、高句麗、新羅の一次資料はまったく残ってないので
二次、三次資料(12世紀に成立した三国史記ですらすでに三次資料。それ以前の資料などまったくなし)からの類推が出来るに過ぎず、当時の半島人がどんな言葉をしゃべっていたかすら断片的にしかわからない。というのが言語学の常識。

岡田の「倭国」を読んだのは、リアル厨房のころでもう十年以上前なのでほとんど覚えていません。
日本が7世紀に作られた国家というくだりは覚えていましたが・・・言語まで作ったと主張していたとは。

finalventfinalvent 2005/08/20 15:38 Sundalandさん、ども。ええまったくそう思いますね。西尾とか小林よしのりなんかも適当に岡田史学を掬ってだけのように見えます。岡田先生はぜんぜん気にもしてないでしょうけど。

finalventfinalvent 2005/08/20 15:38 woodnoteさん、ども。その例文はちょっと目に浮かびますね。

finalventfinalvent 2005/08/20 15:39 himorogiさん、ども。どれも面白いですよ。ただ、現在から見ると中国史学関係はちょっと理論が古い感じはします。

finalventfinalvent 2005/08/20 15:41 eternalwindさん、ども。ええ、そのあたり、つまり当時の言語推定はできないというあたりはそれほど岡田はハズしてないと思います。倭国の時代は絶版ですが、新書はまだあるので、後のほうに1Pくらいの簡単な解説があります。それほどリキを入れた仮説ということではなく、あたりまえでしょ、みたいなノリです。

2005-08-18

はてなQ 英語の質問です。whatに関係するものです。

what little imformation I had .

なけなしのお金を…訳す用法、

Style is to the writer what color is to the painter.

what をasと訳す用法、について由来や変遷などわかりやすい解説がありましたらよろしくお願いします。

 前者はま、いいでしょ。

 で、後者なんだが、ちょっと説明が難しいというか、うまく説明できない。

 基本は…

 Style is twhat to the writer.……A

 で、そのwhatが関係説として外置化されて

 Style is to the writer what…

 というのはいいし、シンタックス的にはAなので、そのWhatの中身が

 Color is what to the painter.

 になる。

 しかし、十分な説明ではないな。

 感としては、ラテン語なりから来たものではなく、現代用法ではないとしても、現代文法から導かれるのだろうが、その過程はうまく説明でそうない。

 だれかできますかね。

はてなQ 英語の質問です。

not so much A as B

はなぜAでなくBという意味になるのでしょう??

 回答にあった例文を使うと…

 例文:He is not so much smart as clever.

 このセンテンスの基本の形は。

 He is not so much smart.

 さらに、基本にすると…

 He is not so smart. ……A

 さらに、基本にすると

 He is not smart. ……B

 訳すと、「彼は賢くない」

 Aに戻して訳すと

 He is not so smart. ……A

 「彼はそれほど賢くない」

 ほいで、どれほど賢くないかという副詞節が、muchに呼応して、"as cleaver"。

 ここを訳すと、「クレバーというほどに十分には」

 で、もとに戻すと…

 「彼は、クレバーというほど十分には賢くない。」

 つまり、ここから先は文法じゃなくて修辞学なんだけど(というか、日本の英文法は英語の修辞学がまぞこぜで導入されているので学習者が混乱するのだが)…

 だから、

 「彼は、クレバーというほど十分には賢くない。」というのはどういうことかね、簡単に言うと?

 と、修辞を外すと

 「彼は賢くはない、クレバーだけどね。」

 これに文学センスというか含みを足して訳すと

 「彼は賢いというより、ずる賢い」とかなる。

はてなQ 英語の仮定法の質問です。

If it were not for your quick play, は

何が省略されているのでしょう。

また仮定法未来の主節はwillでもwouldでも

いいのでしょうか?

 参考⇒極東ブログ: 英語の動詞には未来形はない

はてなQ 20代で結婚したがる女性はダメだ、30過ぎて独身でも活躍している女性は多いと、職場の人たち(年上女性)から圧力を受けています。

私から見たら彼女たちはただ仕事に逃げているだけですぐに帰宅し、男性よりも活躍しているとはとても?なのですが。私自身は、仕事はそこそこで良いので、早めに結婚したいですが、一応彼氏もいるのですが、いまのところ彼は結婚には消極的です。私は、仕事よりも幸せな家庭を築きたいのですが、このままだといつも言われっぱなしで、嘘もつきたくないし、彼女たちになんて言い返したら良いものでしょうか。

 「庭前の栢樹子」

耳をつんざくほどの蝉

 の声を聞きたくなり、ぶらり。

 いや、いるところにはいるなというくらい蝉がいた。突撃してくるし。

 道にいるのをそっと捕まえても、みた。

 こいつら、みんな、死に損ないみたいなもんなんだよなと、ちょっと共感するのもがある。

 空に投げると飛んでいった。

 おや、まだ元気か。まだ交尾する相手でもいるのか。がんばれよと心に思う。

 実家の母が、盆のせいもあってか、死んだ父のことをうだうだいう。忘れたよと言うと彼女は怒る。忘れようよというとなお怒る。

 しかしなぁ、オヤジが死んだ歳に自分も刻々と近い。自分の人生のほうが、砂時計の砂のように残り少ないと思う。もういいよ、前に死んだ人は、こんどは俺の番だよと思う。

 そんな早く死ぬとは限らないともがみがみ母は言う。ま、そうかもしれない。

 しかし、生きていても、自分の末期はそれほどたいしたものではないだろう。

渋谷が変わったなぁ

 参道側から渋谷へ、宮益坂を下ってというあたりの風景で、あれ?という感じがした。木立はこんなに大きかったっけ。

 ここによく来たなと立ち止まって物思いにふけると、そういえば、このあたりにクリエイトというパソコン屋があった。20年前だろうか。あのころ、ここはこんな風景じゃなかったなと思う。

 そういえば、八重洲のシステムズフォーミュレートってどこだっけ。秋葉は変わっても秋葉の位置にあるので記憶がダブリやすいし、いざとなったらラジオデパートとか入ると落ち着く。

 渋谷に降りると、東急文化会館はなかった。初めて廃墟を見るわけでもないが、感傷に立ち止まっているせいか、ホントにないなぁと溜息がでる。青春が木っ端みじんに破壊されたような気もしないではない。ま、それほそれほど感傷というものでもない。

 渋谷の街を東口あたりで見回すと、きたいなぁと思った。古い。なんかデザイン悪いなぁと。ま、先日銀座に行ったおりも似た感じがした。古い。

 新宿もけっこうそうだ。

 私が若いころ、街も若かった。

 街も老いている。老いた街にいる若者の気持ちというのはどういうものだろう。

 ま、どんな街でも、若い人は恋愛とかするのだろう、と、書いてちょっと疑問のような心はある。

 そういえばと思って公衆電話ボックスを覗く、ピンクチラシとかないでしょと思ったら、街金のチラシがいっぱいあった。

 世の中暗いなぁと溜息が出る。暑い。

 コンビニでがりがり君を探すとコーラ味があった。え? コーラ味なって昔あったっけ?

昨晩なんとなくいつになくTVをつけるとHPのCMがあった…

 HPってCMするのかと思って見てしまった。なんのCMかというとプリンタ。そりゃね、だが、売りはデジカメから直接プリントできるというもの。ま、そんなのはよくあるし、HPは発色が悪いからなぁと思いつつ、なんでこの筐体はこんなでかいのかと見ていると、スキャナー込みである。スキャナー込みで色出力ができる、つまり、これって家庭用カラーコピーじゃん、その面で売ればいいのにと思いつつ、なんともいえぬCMの不快感というか、だささに耐えられなくなる。なんだろと考えたら、やはり筐体のでかさだ。それが際立たないように広々としたマンションみたいな設定なんだけど、それがあまりに非現実的。役者もなんかベタな感じ。

 と書いたものの、カラーコピーで廉価でランニングコストが合うならちょっといいかなという感じがする。

 最初からネットワークプリンタにはできないのか。

ホゲナシ・ネタナシ

 なんか世の中がホゲ状態だとホゲネタが浮かんでこない。

 ネタも特にない。が、

 ⇒テキスト広告の商標権侵害で、グーグルにも責任の可能性 - CNET Japan

 とかは気にはなる。が、その程度かな。

今日の新聞各紙社説は…

 ちょっと個人的なことで感情がささくれているような気がする。なんか、言葉に愛情のようなものがない)ような気がする(以前はあったのか?)。というあたりは反省したいのだが、なんか世の中が変だ。もっとも、世の中が変というときは私のほうが変ということでもあるのだろう。

 ま、そのあたりで、社説読みがぶれる。ぶれるとさらに冷酷に読む。するとさらに辛辣になる。

 今日本を変えるチャンスがある。中国の暴発を抑えることができるのは日本だという意味で、中国の人々を守るために今日本が立っている必要がある。という意見は奇矯にしかとられないだろう。中国人にとってあんな独裁政府が中国であるわけがない。しかしというところで言葉につまる。

日経社説 追い込まれた末の新党では

 日経も言うときは言うね。

 綿貫、亀井氏らは自分たちに自民党の公認を与えず、対立候補をぶつける小泉純一郎首相の手法を「強権政治」「恐怖政治」と批判している。すべての選挙区に郵政民営化賛成の候補者を立てて国民の選択を求めるという首相の言い分はそれなりに理屈が通っている。この程度のことで「強権政治」などと騒ぎ立てるのは、万年与党のぬるま湯に浸っていた「甘え」があるのではないか。

●日経社説 注視すべき中ロ初の合同軍事演習

 「日本は対中、対ロ外交の再構築に取り組む必要がある。」じゃなくて、対ロシアだね。

産経社説 公務員改革 早急な総人件費の削減を

 パス。

●産経社説 選挙戦略 利益誘導型は変わるのか

 よく書けている。

 落下傘候補は英米では「カーペットバガー」と呼ばれる。候補者がカーペットバッグ(絨毯(じゅうたん)の生地で作った旅行カバン)を持って、国内の選挙区を転々とすることに由来する。英保守党のサッチャー元首相も三回目の総選挙で選挙区を変え、初当選した。

 こうした手法が英国で定着したのは、徹底した政党、政策本位の選挙が根付いているためだ。有権者は候補者個人より党や党の政策を投票の基準とする。候補者も地元の縁より、相手候補と議論する力量などが問われる。

 ただ、私の心情としては、地域から代議士を出すべきだとは思う。

●毎日社説 温暖化防止 チャレンジ精神で取り組もう

 子供新聞?

●毎日社説 視点・解散・総選挙 反主流許さぬ怖さ

 頭悪すぎ。

 改革推進に異論はない。だが、4年余の「小泉改革」をみると、少子高齢社会への対応策は手付かずだし、道路公団改革も中途半端だ。再挑戦すると言っている郵政改革にしても中身は不十分だ。

 そうなった理由を考えもしない。

 既成派閥は消滅したが、その後に「小泉派」という一大派閥が誕生して「新しい自民党」を一色に染め上げる。そんなことを想像すると、怖さも感じる。(論説委員 森嶋幹夫)

 つまり、そーゆーことなんだよね、日本の新聞。

 一大派閥ができるかは国民が決めること。今の日本にリーダーシップを求めるという国民の機運だ。しかも2001年のようなうかれではない。今、国民は選べるのだ。

読売社説 [アチェ合意]「災禍が30年目の和平を開いた」

 ちょっと言葉に詰まる。なんて言ったらいいのか。

●読売社説 [国民新党]「派閥融解が生んだ選挙互助政党」

 論旨不明。

●朝日社説 61年目の出発 ドリームゲートを開け

 パス。これは広告でつか。

●朝日社説 民主党公約 意気込みは買いたい

 最悪。

 民主党の今回のマニフェストは、「農政転換による食糧自給率60%の実現」とか書いてあいるんですよ。地方の票が欲しいがためにこんなことも書く。こんなの旧自民党と同じだし、要らん。っていうか、そういうところに朝日新聞しかとこいて外交はいいとか中国様の顔色をうかがう。最悪。

[] 泣くように夏の終わりを思う頃 終風

kagamikagami 2005/08/18 09:59 渋谷はすっかり様変わりしましたね。センター街が古びたのが最大の変化かなと思います。渋谷に比べると元気一杯な秋葉原ですが、今日は皇太子殿下がいらっしゃるようです。
http://www.chugoku-np.co.jp/NewsPack/CN2005081801000091_National.html
オタクの街の時代って感じでちょっと嬉しいです(^^)

himorogihimorogi 2005/08/18 15:30 システムズフォーミュレイトって最初PET売ってて、オリジナルのBABCOM売り出したとこかな。最後は富士通に裏切られたと社長が男泣きの姿がTVニュースになってたような。まー、この業界、大企業って所詮ハイエナじゃん、外資がハゲタカとかいうけど、お前らとどう違うの、と思いますねー。

ロシアは、というか中国もそうだけど、おまえら勝者じゃなくて火事場泥棒だから。そこんとこ勘違いするなよ、と。
ロシアが火事場泥棒を認めたがらないのは当然ですが、問題なのは日本側の認識に一貫性がないとこですね。ロシアに火事場泥棒を認めさせなくても良いけど、お前らはただのこそ泥だと思ってるからね、という日本側の認識を相手に理解させられるかどうか。

こっちの立場があいまいだから、向こうの妥協派がいつも孤立して困るわけで。

外交ってのは国益と国益のぶつかり合いで、表向き喧嘩して最後はしぶしぶ妥協点に落ちるというプロセスが必要なのですが、日本だと最初から妥協点提示しちゃうから相手も困ってしまうわけで。

finalventfinalvent 2005/08/18 16:44 kagamiさん、ども。最近、神泉あたりは行ってないけど、あっちはどうかなって思います。なんか10年ブランクの後の東京って変わったり変わってなかったり。

finalventfinalvent 2005/08/18 16:46 himorogiさん、ども。そうそう、PETですね。で、外交の話。ロシアってある意味ではプーチンが孤軍奮闘状況なんでそこをなんとかしてやってもいいように思うんですがね。中露が結びつくって怖がる日本人が多すぎる気がしますが。

nenokonenoko 2005/08/18 19:41 駒場には個人経営の薔薇園があるらしい。なくさないように署名活動もあるらしい。
あと、生きている今が大切にされるようにならないものかなぁ。とくに、死後を美化する傾向がある。美しいと信じていることを美しくないといえば、反ってくる気持ちもよくわかる。その妙な美化が国益をゆがめているのではとも。

nenokonenoko 2005/08/18 19:47 そうそう、何でも分割できることは分割していくのが、政局にも感じ出した。とくに、政党は、党の中の見えないところで派閥闘争するなら、見える新党という形で政局を国民に開示して、その中で同じ方向の公約がある新党同士で力をあわせて内閣をつくればいい。なので、民主党党首の、単独で政権をとるというのは時代を逆流しているのかも。ただの占いだけどね。

himorogihimorogi 2005/08/18 20:01 ロシア側の不満は、単に過去の縺れだけでなく、以前の日中関係に比べると冷た過ぎない?というのがあるんではないかと。
でも、中露蜜月は持たない、もしくはそんなに根を張らないでしょう。シベリアが乗っ取られかねないのに。

jounojouno 2005/08/18 20:35 クレバーというほど、というと逆の意味にも日本文だととれてしまうので、ぎこちないですが、クレバーであるほどには、というような言い方のほうがいい気がします。で、この手の英文が日本文でぎこちなくなるのは、日本語は形容詞についてmuchのように度合い表現しない、ということがあるんだろうと思います。

buverybuvery 2005/08/19 22:12 クレバーというほど、という日本語だと文修飾みたいに見えますが、英語では文修飾ではありません。結局、smartとcleverを比べているのであって、修辞は関係がない。not so much smart as cleverだと、『smartというよりcleverだ』というだけのことであって、そのsmartが何か、cleverが何かは、文脈(話し手の持っているsmart/clever価値観)に依存します。私の語感では、彼はすばしこいというよりかしこいね、という風になります。

buverybuvery 2005/08/19 22:18 変型生成文法の用語を使わないで説明するのなら、Style to the writer...の説明はそれで終わりだと思います。どうして説明になっていないのかが分からない。
しかし、What little informationがどうしてゼニになるのか。

finalventfinalvent 2005/08/20 15:32 nonekoさん、ども。私もずっと民主党を支持してきたわけで、期待はありますよ。ただ、今回はきちんと小泉さんにリーダーシップをとってもらいたいですね。

finalventfinalvent 2005/08/20 15:33 jounoさん、ども。日本語の語感としてはそうでしょうね。

finalventfinalvent 2005/08/20 15:35 buveryさん、ども。現在のチョムスキー・グラマーだと事実上変形はないし、D構造の標識がどうなるのかよくわからないのですが、拡大標準理論あたりのD構造だとどうなるのかなと思って。あのころのほうが英語学習者にはわかりやすいように思えます(言語学的ではないけど)。

finalventfinalvent 2005/08/20 15:36 himorogiさん、ども。ええ、そうだと思います。今後、中央アジアに火がつくときのシフトを中露はしているわけで、台湾側は見せかけというか反米ポーズでしょう。実際に中央アジアが燃えると米国は洒落にならないわけで、日本はやはりここで臆病…かな。

2005-08-17

十三夜がきれいであった

 沖縄はウンケーである。

Sleipnirの困ったスタートアップ解除がわかった…

 というわけで、知りたい人はコメント欄へ。

 ま、なるほど、そういう仕様ですか。

 というか、完成版でどうなるやら。

 あとはScriptメニューなんだが。

 Scriptが効かないとSleipnirを使っている意味ないんだもの。

sleipnir2.0だが困った…

 起動時にいちいちSleipnirのサイトが開くのは仕様か? どっかにオフのチェックがあるのか?

 ⇒Fenrir & Co. - プレスリリース - フェンリル、インターネット情報サービスのエキサイトと提携し『Sleipnir×Excite』を開始!

 これって、マストなのか? だったら、俺、使いたくないよ。

 なにより、スクリプトメニューはどこに行った? ってか、それがないと使い物にならないんだけど。

 全体的に、使いづらく進化したなぁという感じ、ってか、どうも↑のひっかかりのせいかも。

産経のサイトの困ったちゃん

 産経って同じURIの使い回しをするのですよね。

 だから、ぶくまが変わってしまう。

 ので、

 ⇒Sankei Web 産経朝刊 イラク新憲法 起草期限1週間延期 民族・宗派の溝深く 連邦制、石油配分で対立(08/17 05:00)

 というように、

 http://www.sankei.co.jp/news/morning/17int002.htm#0817

 後ろにダミーのnameを入れてみました。

 このあたりどうしたらいいものか。

 って、アイデアに出すネタでもないでしょうが。

イチネタ

 ⇒安良里港唯一のサンマ漁船出港 魚価変動、人手不足…相次ぐ減船

 藤井船長は「相場によって利益に数千万円の差が出る。魚価が下がらないかが1番の心配」と話した。サンマは相場の変動が大きく、大漁だと魚価は通常の十分の一以下に落ち込むこともある。

 関連情報が少ないのだが、どうやら、秋刀魚は大量のようだ。

 でよかったかというと、上のようなことになる。

 こうした問題はどうしようもないのだろうか。

 そいと、なぜ、大量なんだろ?

 いずれにせよ、この秋は秋刀魚だな。

イチホゲ

 ま、済んだ話って感じはあるけど

 ⇒社民…辻元に党運かける、土井は比例5位で絶望的

今日の新聞各紙社説は…

 昨日の地震の話が一つの話題でもあるが、特にどってことないというか、モンキリで終わっている。今回の地震の一つのポイントは被害が少なかったことだ。たまたま変なプールが壊れたし、それは潜在的な危険性ではあるが、問題の全体像とはあまり関係ない。と、書き出すと意外に難しい議論ではある。

 政局云々は毎日の小泉再評価が面白かった。ま、面白いというだけだけど。

日経社説 強い地震は備えを知る機会

 パス。

●日経社説 もう一つの改革路線を示した民主党

 おや? この変なスタンスは何? 中国様?

産経社説 宮城県沖地震 被害軽減を実証した備え

 パス。まいどまいどの…。

●産経社説 民主郵政公約 これで改革といえるのか

 これはま、そういうこと、という以上にはない。

 っていうか、もう民主党どうでもいいよ。

●毎日社説 交通安全世界一 負傷者も目標掲げて減らそう

 パス。なんかとほほ。

●毎日社説 視点・解散総選挙 強い首相が勝ったら超長期政権も

 些細な点はちょっと苦笑がするが大筋はこれでいいのではないか。

 追い詰められていたように見えた首相の立場が逆転したのはなぜか。決め手は解散直後、衆院で郵政民営化法案に反対した者は公認せず、選挙後も組まないと明言し、間髪入れず対立候補を擁立したことだろう。結果、メディアは「刺客戦術」に踊らされ、「戦う首相」に対し、支持率は上昇に転じた。周到に解散戦略を準備していないと、こうはいかない。

 逆に法案が成立していたらどうだったか。内閣最大の目標は達成したものの、造反者続出で指導力低下は明白だ。首相の自民党総裁任期は来年9月まで。「小泉政権はレームダック化した」とばかりに、政界は「ポスト小泉」に動き出したろう。解散はそんな局面を一気に変える強烈な武器だった。

 それにしても日本の首相の権限がこんなに強かったとは。今までは党や派閥が優先されて本来の権限をそいでいただけだったのだ。これが分かった意味は大きい。

 っていうか、ようやく「分かった」ということか。ただ、ちょっとこの認識は違うのだが。

 基本的に毎日の社説って明日はころっと変わるのでどうもマジで読み込む気が萎える。

読売社説 [ガザ入植地撤去]「中東和平への手掛かりとなるか」

 産経に送れて読売もこのネタ。でも、特に内容はない。基本的に日本のメディアはロードマップにこだわりすぎ。イスラエルの内政の不安定さとかもっと丹念に見るほうがいいが、と、言えるほどの自分でもないが。

●読売社説 [政権公約]「論議深める政策の提示が大事だ」

 読売も中曽根なんかに気を使うから自縄自縛状態になったな。

●朝日社説 公団主導談合 これで民営化とは

 踊らされていることがわからないのだろうか朝日。

●朝日社説 宮城沖地震 公共施設への教訓

 パス。つまんね。

[] 夏の夜のそのけだるさの魔の如し 終風

tom-kuritom-kuri 2005/08/17 20:47  こばわ。わたくしは、Luna派ですが、これもExciteがファースト頁なんですよねー
 ま、困ってはいませんケド。(「響鬼」は毎週見てますYO〜^^)

acute_hello_toacute_hello_to 2005/08/17 21:02 ええっと、インターネットオプションのほうではなくて、プラグインオプションのほうで、設定です。
まだαだから、文句言う段階ではないらしいす。

WillametteWillamette 2005/08/17 21:03 ハズしていたら申し訳ないのですが、「プラグインオプション」→「全般」→「ホームページ」を、例えば「空白ページ」に設定するとかで駄目ですか?

finalventfinalvent 2005/08/17 21:10 tom-kuriさん、ども。え、Lunaもそうなんですか(初期のをちょっと使っていた)。とほほ。

finalventfinalvent 2005/08/17 21:11 acute_hello_toさん、Willametteさん、ども。インフォありがとう。ちょっと探しているのですが、見つかりません。もうちょっと探してみます。スクリプトについては、Scriptフォルダはあるので動くと思うのですが。

WillametteWillamette 2005/08/17 21:36 あー、僕が↑に書いていたのはbeta2.1でした。beta3だと確かにホームページ変えても出てきますね…。
個人的にもこれは困るので少し調べて見ます。

WillametteWillamette 2005/08/17 21:43 連投失礼します。
「お気に入りグループの編集開始(E)」で、「スタートアップ」の中に登録されているexciteを消すことで、表示されなくなることを確認しました。

finalventfinalvent 2005/08/17 21:59 Willametteさん、ども。できました!! なるほどです。これならちょっと使う気になります。っていうか、カネ払ってもいいから広告系は抜いてよと思いますね。

2005-08-16

はてなQ 療養中です。死にいたる病気ではありません。

けれど、生きていたいと思わなくなりました。かといって、自殺もできないと思います。どうやって、生きる力を取り戻したらいいでしょうか?諦める=受け入れる(現実)ということが、今の私にはとても難しいのです・・・

 難しいのだろうなと思う。

 振り返ってみると結果として生きているということかな。

 人生はいつか終わる。終わるまでが人生。

 自分についていうと、セコイというかズルコイので、とりあえずの楽しみとか気晴らしでつないでいるような気がする。

 ブログもその一つ? もちろん。

慣れると簡単ですよ

 ⇒豊島園で芋洗い体験(練馬区)@似非と現実の日記 - 長夜編

今作ってみたいのはうどんかパンかパスタだな。

 うどんのつくりかたは以前書いたけど、どうやっても、慣れれば簡単。

 パンはブレッドメーカーがあればいいけど、これは、けっこうどれでも大丈夫。

 パスタはパスタマシンがあるといい。最初慣れないと使い勝手が悪いけど、これも慣れです。

 パンは、途中の状態がドゥだから、ドゥがあれば、ピザも、ナンも、饅頭もできますよ。

 粉の消費の見通しがついたら、粉は国産の強力粉を10kgまとめ買いするといいと思う。というか、カメリア粉はちょっと質がよくないし。

 あと、計量はデジタルのがいいです。ボールのっけてからゼロリセットできるのがいいです。っていうか、粉はきちんと計量するのが第一歩。

ブログのハズシは有意義だと思うよ

 ⇒はてなブックマーク - finalventの日記 - 今日の新聞各紙社説は…

『え・・・と先生もよくハズされてることg・・・なんでもありません』

 えっと、自分では勝手にれれれとか思っているので、リストにされるといいですよ。できたら、きわどく当てた勝ちリストもあるといいのだけど(けっこうきわどいの当てたと思っているし)。

 ポパーの科学論に反証可能性というのがあり、ま、それは原則的には政治とか社会科学の分野に適用されるものではないけど、それでも意見というのは、反証可能に出していくのがいいと思う。

 というか、ハズシが多ければ、それなりに、じゃ、逆にすると当たりが多いわけで、それもそれでいいんじゃないのか。

 もっとも小さいハズシより大きな当たりのほうが重要だけど。そのあたりオッズは重要かも。

 いずれにせよ、どういう道筋で考えると勝率が高いというのは、正しい現実認識だから。

ビラ配りの…

 地震のときハンバガー屋でハンバーガーをほおばっていたのだが、よく揺れたな、っと。

 ほいで。

 で、どういうわけか、こっちの感性がぎらぎらの夏なのか、ビラ配りの女性のクオリティがいつもより高い。いったいどうしたことか。

 ぶらついた街の性格もあるのかもだが。

 あれ時給はどのくらいだろうか。1000円はいかないのではないか。

 で、3時間できる仕事でもあるまい。

 ってことは…とおじさんの頭はぱちぱちと算盤をつい弾いてしまうのだが…。

 しかし。

 案外、ビラ配りに重要な要件というのは、メン、かも。

 ということで、こういう傾向なんだろうか。

 って、街にいると、あちー。

イチネタ

 ⇒地震:将来の宮城県沖地震との関連、慎重に調査を

 ま、重要ですよ。よく書けているし、記事。

今村文彦・東北大教授(津波工学)は「地震の規模からみると、地盤の一部が割れたのではないか。03年に立て続けに大きな地震が起きて以降、中規模な地震がなく、周辺のひずみの解消がなかったので心配していた。この地震が本体の地震を誘発するかどうか慎重に見極める必要がある」と話している。

今日の新聞各紙社説は…

 特に読むべき社説はなし。夏休みなのだろうか。社説がアポトーシスしたかみたいな風景。

 産経がかろうじてガザ撤退を取り上げたがあの程度。

 ちょっと下品な言い方だが、みなさん、小泉が靖国参拝すると思ってわくわくしていたのか。あほくさ。するわけないじゃん、公明党の票がかかっているし、それ以上に話を複雑にするメリットがない。小泉は損得がわかる勝負師なんだし、と、損得だけで動かない大勝負がなかなかよいのだが。

 あと、俺がいうとなんか誤解のタネになるかもしれないけど、ま、いちおうブログ史的にということで指摘しておくよ。切隊さんの

 ⇒切込隊長BLOG(ブログ) - イジメじゃない、これは戦争なんだ

・「参拝しないと思う。友党に配慮するならそういうことはしないと思う。そのように確信している」(公明党・冬柴鉄三 幹事長

 

 政治的立場を考えるとこのように言うほかないという見本のような発言。しかし、今回の選挙、そして靖国神社参拝が現実のものとなると冬柴氏本人の政治生命が危ないということは理解しているのだろうか。小泉首相といえば、春先に公明党要人との会合のなかで遣り残したことは三つ、郵政改革と靖国参拝と自民党を壊すことだ、と語ったのが報じられた。が、郵政改革は着手した、自民党も今回で壊れるだろう、さて靖国参拝はどうなのかと考えると自ずから分かりそうなものだが。本当に勝負勘がないのか立場的配慮を優先しているのか分からん。

 8.15という明示はないけど、一応文脈としては、ハズシとしていいでしょ。(ま、衆院に勝てばどうかなとは思うが。)

 くどいけど、批判というのではなく、ブログの精度へのフィードバックの問題提起として。

 ブログはできるだけ賭けに出るべきだし、ハズシはハズシで価値がある。

日経社説 首相は言葉より行動で示せ

 おや、こちらにおいでか、中国様。

●日経社説 人事院勧告受け地方も給与構造改革を

 内容なし。

●産経社説 ガザ撤退 中東和平がかかっている

 内容なし。

●産経社説 靖国神社 広く国民が参拝する場に

 パス。

●毎日社説 戦後60年談話 首相は言葉の重み忘れずに

 パス。

●毎日社説 官の給与改革 政治が決断して削減せよ

 パス。

読売社説 [公務員人件費]「各党は削減へ目標と手順を示せ」

 パス。

●読売社説 [小泉首相談話]「軍国主義への回帰はあり得ない」

 パス。

●朝日社説 マニフェスト 有権者への重い契約だ

 くだらね、だが、ちょっとだけクリップ。

 郵政民営化が論点となるのは当然のことだが、それだけで終わっては困る。どうにも気になるのは、与野党とも「国民の負担増は致しません」の大合唱であることだ。

 770兆円に達した国と地方の長期債務は、各党が声をそろえる「無駄遣いの削減」だけで解決できないことは誰もが感じている。年間1兆円ずつ増える社会保障の費用をどう賄い、制度を維持していくのか。増税の可能性も含めて、国民が痛みから逃れられない難題だ。

 ちと突っ込むとそうした批判をしてたのは朝日も同罪。

 そして、ちょっと朝日はおつむが悪げ。

●朝日社説 61年目の出発 首相談話を生かしたい

 パス。

[] 問いかけるの罪の妖しき夏の雨 終風

himorogihimorogi 2005/08/16 15:19 福岡一区と来ましたか。部落解放運動の父、松本治一郎の孫、
由緒正しき社会党系左派の血を引く松本龍の選挙区ですな。

って、ワシの選挙区♪

>松本りゅうの主な仕事
>・ 永住外国人に自治体議員および首長の選挙権を付与する法律

なんか、ほりえもんに投票したくなったなー(棒読み

こんなフザケタ選挙区って他にあるんだろうか・・・

synonymoussynonymous 2005/08/16 19:09 ♪なんと ★☆★ワシの選挙区☆★☆ でもある♪

…福岡一区はおわりますた。

synonymoussynonymous 2005/08/16 19:12 ちなみに、三年前まで住んでいたところは山タフ&古賀潤の福岡肉でした。こっちも恥恥恥。

finalventfinalvent 2005/08/16 19:36 himorogiさん、synonymousさん、ども。実際の選挙ってどぶ板というかそういう感じですね。国政の議論とはなんかうまく噛み合ってないのが普通のような。

kinginsunagokinginsunago 2005/08/16 21:54 選挙資金稼ぎ相場に、最近ネタ枯れ気味なホリエモンが便乗しただけでは?
と妄言してみる(w

OoTDMOoTDM 2005/08/16 23:04 > イジメじゃない、これは戦争なんだ
年に一度しか使えない靖国カードを、小泉首相はまだ持ち続けているということでは。
で、全部が終わったとき、勝利宣言として使われるのが美しい日本の終わり方ってところですか。

finalventfinalvent 2005/08/17 09:42 kinginsunagoさん、ども。ま、地域にカネを撒くのにいい機会かもですね。

finalventfinalvent 2005/08/17 09:43 OoTDMさん、ども。ええ、そうなるかもですね。ただ、全体の図から見ると、れいの談話でもそうだけど、ちょっと違うかなとはあります。ま、切隊さんこのクオリティのエントリが以前のように増えるといいなと思って(忙しいのでしょうが)。

2005-08-15

ニガウリ

 ⇒■[雑記]お前らニガウリの何を知っているんだ

 何を知っているんだと訊かれたら、答えてあげるが世の情け。

 モヒカン的に簡素に。

このニガウリ、長寿の島の人たちが食べていたのに今まであまり知られていなかったことや、良薬口に苦しパラダイムのおかげで、昨今の沖縄ブームにのっかり大ブレイクしました。

 沖縄は長寿じゃないんですよ。女性の百歳以上の人口比が多いというだけです。中年男はやや短命、ちなみに、オジーはタンメー。

 沖縄の人でニガウリ嫌いはけっこういます。

 台湾では白っぽいのをソーキと煮付けて食います。あの食い方はうちなーんちゅはしないみたい、っていうか種類が違うか。沖縄ではソーキはトーガと煮ます。ああ、食いたいなっと。

これがデフォルトのニガウリ。

 いえ、これは、アバシゴーヤーじゃないかな。

 スタンダードのゴーヤー(汐風?)もけっこう近年の改良で苦みはあまりないです。

 昔のゴーヤーはこういうタイプじゃないです。もっとイボが小さくて細い。すげー苦い。

 参考⇒ゴーヤー/Sun産おきなわ ONB県産品ひろば/沖縄インターネット放送局

 ほいで。

 ニガウリは亜熱帯の植物ですが、

 そうだったかな? 熱帯では? インドとかでもあります。

 英語だと bitter melon ですね。といっても、この名前で米人が連想するのはインドのそれで、インドのそれは丸いです。

この後ニガウリは熟しきって腐り、種を地面に落とします。グロテスクです。

 腐る前にこれ食ってみるといいです。赤いタネ。甘くてなかなかうまいですよ。

 このタネのなかになんか抗がん物質があるらしく、いろいろ研究されています。

 そういえば、ニガウリはスイカと同様でシトルリンが多いので、身体でアルギニンに変わって、男子の今宵はばっちり…なのかよく知らないです、そのあたり。

NHK 【日本の、これから】戦後60年 じっくり話そう アジアの中の日本

 見ません。

 理由? 長いし、たるそうだし、こういう問題は自分の立ち位置がないと意味ないような気がするし。

 テレビとか見てるんでなくて、アジアのどこでもいいから行ってみるとか、そこの実際の人と一緒に仕事してみるとか、そういうメディアを介さない体験のコアみたいのの蓄積が立ち位置を決めると思う。ま、とにかく頭から入る問題じゃないようには思う、といって、歴史知識が不要というわけではないけど。

無門関三十七 庭前の栢樹

趙州、因みに僧問う、「如何なるか是れ祖師西来の意」。

州云く、「庭前の栢樹子」。

 以前、これを解いたような気がしたが、さっぱり忘れた。

 あらためて眺めてみると、なーんだと思った。

無門関 二十一

雲門、因僧問、如何是佛。

門云、乾屎木厥。

 同じ。

 とても単純。

 ただ、これを一種のなぞなーじょのように解くのではなく、それが腹の底からわかるかというのはまた別のことなので、これがわかり切れば、なるほど、けっこう人は救われるものがあるかもしれない。

ネタナシ

 ちなみにちょっと古いけど個人的な壺はこのあたり

 ⇒開花、2種のタンパク質が作用 京大グループ 仕組み解明

 小学生のときの夏休みの自由研究のテーマであり、その後、おりにふれてこのことを考えている。

イチホゲ

 ⇒新世代の66%「米朝戦争の際、北朝鮮に肩入れ」

 正直のところ韓国ネタはうんざりだが、このORZ感はないよな。

 「米国に肩入れする」という回答は28.1%、分からない・無回答が6%となった。しかし、「就職か移民などによって外国に行く場合、どの国に行きたいか」という質問には、北朝鮮と回答した新世代は1人もいなかった。

 その反面、米国は16.8%と2位、日本が15.3%と3位、1位はオーストラリアの17.9%だった。イラクイランベトナムペルーという回答も出たが、北朝鮮はなかった。

 しかし、ここから韓国の現実を読み取らないといかんなとは思う。

今日の新聞各紙社説は…

 どれもこれも終戦記念日。かろうして産経が読めるかくらい。

 ちなみに昨年の⇒極東ブログ: 終戦記念日の誤解

 それと。

 靖国とかがたがた言うまえにこういう現実はどうなんだよ。

 ⇒ノモンハン事件の戦没者遺骨、祖国へ

1939年に旧満州(現中国東北部)とモンゴル国境付近で、旧日本軍と旧ソ連軍が武力衝突したノモンハン事件の戦没者の遺骨8柱を、厚生労働省の職員らがモンゴルから持ち帰り、11日に東京都千代田区千鳥ケ淵戦没者墓苑で引き渡し式が行われた。

ノモンハン事件の日本側の戦死者は約8000人とされ、うち約4500人は旧日本軍が収容したが、残る約3500人の遺骨は現地に残されたままと推定されている。

日経社説 〔戦後60年を超えて〕謙虚にしたたかに国際社会を生き抜く(8/15)

 パス。

●産経社説 終戦記念日 分水嶺となる戦後60年 総選挙が絶妙に用意された

 まぁ、読めるか。

 首相の靖国参拝は「軍国主義復活」と言われても、実際の日本は六十年の間、一度として他国と戦わず、国連や世界銀行など国際機関を支え、途上国経済援助は十年間世界一位だった。

 この間、中国は朝鮮半島へ出兵し、金門島を砲撃し、インド、ソ連(当時)、ベトナムと戦端を開いた。内にあっても大躍進政策に文化大革命、天安門事件と多数の国民を死に追いやり、窮乏、悲嘆の淵(ふち)に陥れた。いまは経済力の発展に伴って、急速な軍備拡大を続ける。

 

≪「展望」の変化の加速を≫

 少なからぬ日本人は、反日デモなるものは日本の国連安保理常任理事国入り反対に歴史カードが使われたためと見た。すでに日中関係は、東アジアにおける戦略的競争・対立という新しい段階に入っているのである。

 変化する国際情勢の下、イラクサマワへの自衛隊派遣は日米同盟を緊密化させ、現地住民に感謝されている。だが同時に、駐サマワ自衛隊が他国に治安を委ねながら、その他国はもとより自分自身さえ十分に守れない現実も直視しなければならない。

●毎日社説 終戦記念日 とんがらず靖国を語ろう 

 パス。

読売社説 [戦後60年」「『戦争責任』を再点検したい」

 パス。

●朝日社説 (戦後60年) 元気と思慮ある国に

 パス。

[] けだるさや聖母被昇天日なれど 終風

nenokonenoko 2005/08/15 22:07 http://homepage1.nifty.com/poem-club/mumonnkan/mumonkanwoyomu.htm
こんなのあった。

R30R30 2005/08/15 22:17 NHKの番組、ちらちらと横目で見ていましたが、既視感ありまくりの発言ばかりでうんざりでした。一つだけ「いいこと言った!」と思ったのが、あるお年寄りの人がNHKの各国世論調査に対して「こういう調査をするときには、まず『相手国の人間に友人がいるかどうか』を尋ねてから相手の国に対するイメージを聞くべきだ」と発言していたことぐらいかな。しかし、スタジオにいた若年層の日本人参加者の無知というかナイーブな愛国ぶりというのはちょっと信じがたいほどでしたね。

finalventfinalvent 2005/08/15 22:25 nonekoさん、ども。あとはヴァーチャルお師匠さんですね、ヨーダみたいなの。

finalventfinalvent 2005/08/15 22:26 R30さん、ども。ああ、それはいい提言ですね。若い人たち…むずかしいなぁ。そういう世代の登場は、なんか自分より上の世代の責任で、俺は知らんとか言いそう。

OoTDMOoTDM 2005/08/15 23:28 > 俺は知らん
そりゃ上の世代と戦うには正面からぶつかって叩き落すよりもぶら下がって引きずり倒すほうが楽だし得だし。

mtfyfmtfyf 2005/08/15 23:48 はじめまして!いつも楽しく拝見しております。
ところでfinalventさんの日記にはよく禅の公案が出てきますが、正式に参禅されているのですか?
天龍寺系、円覚寺系等色々あると思いますが、どちらの方で修行されたのですか?
また昔は山田無文、大森曹玄など、カリスマ的な禅僧がいましたが、今はそういった人がいないと思いますが、その点についてはどう思われますか?
初めてなのに、質問ばかりですみません(汗)。
よろしければ、お答え頂ければ幸いです。

nenokonenoko 2005/08/16 05:51 今の若い人は、渇望感がつよいのかも。おお、mtfyfさんが、「そもさ」と言っている。
そういえば、極東ブログ、うまく書けているときは、現代の公案だよね。

saihousaihou 2005/08/16 06:55 以前、インド文化圏の隅っこに住んでいた時、友人(日本人)が
「ニガウリ、好き?」(ちょうど旬の時期で私が頻繁に食べていたためらしい)
と聞くので
「ああ・・・(ニガウリ嫌いな人が多いみたいだけど、私は意外に)好きだねえ」
と答えたら、「ああ、好きだねえ!」という風に聞こえたらしく、その約1ヵ月後に迎えた誕生日、その友人を含めた数名が祝ってくれた時にニガウリフルコースが出てきました。デザートまでニガウリ。(沖縄出身の人にゼリーの作り方教わったらしいです。)その上、ニガウリプリントTシャツまで。嬉しかったけどちょっと哀しかったような気もします。
その国のニガウリは沖縄で食べたのより随分小さくて、せいぜい10センチ程度。形はだいたい同じような感じですがもっときれいな瞳型だったような覚えが。収穫した後でも熟成(?)が続くみたいで冷蔵庫にうっかり入れたままにしておくと中が赤くなってきて「ひえぇぇ〜」という感じでした。(「ひえぇぇ〜」と思いながらも食べてましたけど。)
かつて農業技術開発が盛んだった国で、外来や品種改良ものの野菜とかフルーツも多種産しており、ニガウリもその一つかなと思っていましたが、ひょっとしたら原産種だったのかも。

nenokonenoko 2005/08/16 09:00 http://blog.livedoor.jp/dontmind008/archives/50112406.html
高校生も総選挙を考えている。

kagamikagami 2005/08/16 09:04 「日本の、これから」…櫻井よしこさんと町村外相以外、全員、自分が”絶対”正しいと信じこんでいるところに、もう…くらくらしました…。

nenokonenoko 2005/08/16 10:15 ワタシは、自分が常に間違っているというスタンスだな。というのも、間違いで…、また、間違いで…、ま、いいか。

synonymoussynonymous 2005/08/16 10:55 若いうちは間違いを指摘されるのが怖いんですよ。順調に間違い続けていけば、批判にも耐えられるようになるでしょうが、そこで自分をごまかしたら奈落かもね。

finalventfinalvent 2005/08/16 14:47 OoTDMさん、ども。ま、そうかも。実感としていうと、若い人から見ると、オヤジなんてみんなオヤジでしょうけど、全共闘世代の下の世代としては、あれに混ぜるなぁという感じですね。

finalventfinalvent 2005/08/16 14:50 mtfyfさん、ども。いえ、まったくのゼロというわけでもないですが、お師匠さんについての参禅はないです。というか、私は、基本的に道元禅の人なんで、公案禅はどっちかというと趣味みたいなものです。面白いな、というか、文化として面白いな、と。ただ、大拙も、彼自身も臨済宗だったかの系統だったかと思うけど、公案禅はダメみたいな話があったような。ま、よい師匠はどっかにいるのだと思います。本当に道を求めない人には見えないのだろうなと思います。

finalventfinalvent 2005/08/16 14:52 saihouさん、ども。読みながら微笑んでしまいました。フルコースにニガウリのピクルスはありましたか? ピクルスというといけないけど、甘酢漬けは沖縄では伝統的な調理法で、これがけっこうおいしいものです。

finalventfinalvent 2005/08/16 14:54 nenokoさん、ども。その高校生、ダメですよ。だいたいが、「高校生だけど…」という前フリがダメダメ。若いんだからもっと鼻っ柱強く大人の世界に立ち向かうべきですよ。

finalventfinalvent 2005/08/16 14:55 kagamiさん、ども。ご覧になったのですね、忍耐強いなぁ。と皮肉ではないです。櫻井さんもよく勉強しているし、それはそれなりのスタンスでもあるのでしょうけどね。…なんか別の物語が始まっているのだなという感じがします。

finalventfinalvent 2005/08/16 14:57 synonymousさん、ども。一般論だと恥は若いときにかけ、だけど…ま、そういかない分野も多い。性行為とか若いとどうしても恥恥恥だけど、これは歳食っても恥恥恥。

2005-08-14

つづき

 …と、いうふうに我々は、その存在を開いていくものなのではないか。

 なぜ?

 たぶん、恋愛とか人生にとって意義のあるものは、そういう奇妙な開示性と本質的な関係性を持っているのではないか。

 ぶっちゃけて言うと?

 ある人が自分を愛している、あるいはその人に愛が伝わる、という精神構造は、多分に、テレパシーとか霊と変わらないもんじゃないのか?

 ついでに。

 愛は信じるけど、神は信じないというのは、ある特異な精神構造というかエートスというか倫理かもしれない。

 誰だったか、どっかの司祭さんだったか、神を信じなくてもいいですよ、愛が信じられますか? 愛が信じられるならそれで十分ですよ、と。

 ついでに。

 日本人がとも限定されないが、神っていう概念は、無限の召使いなんで、ようするに、こちとらがひーこら勝手に使いたいそういう存在なわけで、それは、ちょっと神の側としても、い・や・か・も。

テレパシーとか霊とか…

 そんなものあるわけないですよ。

 そんなの全然科学的ではありません、という、科学で我々の市民社会が合意している。

 合意形成がしやすいし妥当だ。

 残念ながら、それが個人の人生体験とかになると、話が複雑になる。

 ある経験のなかでは、テレパシーとか霊とかばしばしある。

 それはその人の経験なんで、その経験っていうのは他者なり、市民社会が否定できることではない。

 もちろん、そんな体験が市民社会の合意になるわけもないが、そういう経験自体がその人の人生の意義を形作って、その結果が何か市民社会に結果的な影響をもたらす…というのはある。

 私は他者の経験は否定しない。

 と同時に私は私の経験を否定しない。

 ある日、神が語りかけてくるなら、しかたない、そういうものかと思う。

 社会は私を精神分裂と判断するだろうが、しかたない、それが私に与えられた経験であり、人生だ。

 と、いうふうに我々は、その存在を開いていくものなのではないか。

われわれにはわからないことがある…不思議なことがある…

 というのをそのまま、わからない、不思議だと思えばいいのではないか。

 もちろん、我々は古代人ではないから、科学でわかることはわかるとしていい。

 でも、現代の科学でわからないことはわからない。

 それを神につなげる人がいるなら、それは、科学じゃないんだから、ほっとけ。

 それが市民社会に介在してくるなら、拒絶。市民社会は妥当な科学知識をベースとしている。念力殺人とかなしなし。

 むしろ、問題なのは、わかんないな、不思議だなと、いう心をそのまま保持することが難しくなっているのだろうか?ということ。

 むりしてわかろうとしないでいいのではないか。

 カンブリア爆発という、かなり事実があって、その理由はわからない。妥当な科学的な説明が模索中。それだけのことではないのだろうか。

 むしろ、Whyよりwhat、なにがまだ潜んでいるのだろうというか、隠されている事実のほうが面白い。そうした事実の堆積というか、知の積み上げが、次世代に妥当な科学観を自然に導くだろうと思う。

 そのころ自分は生きてない。しかし、あー人生とか世界とかオモスレーとは思うのではないか。それでいいのではないか。

カンブリア爆発…

 メモがてらに

 再録⇒カンブリア爆発 - Wikipedia

チャールズ・ダーウィンは、自己の進化論の中で、生物進化がゆっくりと進んできたはずであることを説いたが、そうであれば、先カンブリア時代からは様々な単純な多細胞動物の化石が出るべきであって、それが出ないことを謎だと述べている。

このことを説明するために、様々な考えが提示されてきた。たとえばその時代の地層が、何らかの理由で欠失しているとか、多細胞動物の祖先が化石になりにくい生活をしていたとか、あるいはごく小型で軟体性であったので化石にならなかった、などである。

しかし、その後の研究で先カンブリア時代の化石が次第に発見され、カンブリア紀の化石産地も新たに調査が行われた結果、謎はさらに深まってきた。

 ⇒Special Story:ゲノムから進化を探る研究-BRH

すなわち、遺伝子の爆発はカンブリア爆発に3億年ほど先に起きていたことになる。遺伝子はたしかに爆発的に増えていたが、それは動物の爆発的多様化とは関連していなかったのである。例えば、脳の形成に関与する遺伝子が、脳どころか神経系すらない原始的なカイメンにも存在する。この遺伝子はカイメンでどんな働きをしているのか分からないが、この事実は次のことを教えてくれる。生物多様性の分子機構を理解するためには、どんな遺伝子が作られたかということを追求するのではなく、すでに存在している遺伝子をどう使って多様な生物を生み出したかを研究すべきなのである。ハードではなく、ソフトの問題なのである。

 ⇒生命誌研究館:カンブリア爆発と遺伝子の多様性-BRH

最近、多細胞動物に最も近縁とされている単細胞原生生物の立襟鞭毛虫を培養し、いくつかの遺伝子の単離を試みました。驚いたことに、多細胞動物になって作られたと信じられていた、チロシンキナーゼ(PTK)のような細胞間情報伝達に関係する遺伝子の多様化は、動物と立襟鞭毛虫との分岐あたりあるいはそれ以前、すなわち単細胞の時代にすでに完了していたのです。われわれは、多細胞生物には多細胞独特の遺伝子があって、そうした遺伝子が多細胞らしさを形作っていると信じてきましたが、その考えはどうやら捨てなければならないようです。

コメント再録みたいな

 ID論とかなんだけど、これへの反論というのは最初に結論ありきに見えるのですよ。

 で、この問題は、1そもそもカテゴリーエラーかもしれない、2ディテールはどうよ。

 ということで、私は1のような神学めいた議論にはあまり関心なくて、2のディテールに関心を持つのですよ。

 そして、2のディテールが編み上げる新しい世界像をどう考えるかということなんです。

 もうちょっというと、カンブリア爆発というのは、従来のパラダイムだとなくてもどうでもいいことなんですよ。つまり、それがないことは理論の「タメの」モデルに合致している。

 なので、私はそれは概ねトートロジーなんだろうなと思うのです。

 というのは、私は理論とは峻別された実在というのを考えるのです。

 このあたりはトンデモに聞こえるかもしれないけど……たとえば、明日この世界に神が介在することに私はなんら疑問を抱かない。オメー馬鹿?と言うなら私は確率論の基礎を問いたい(統計の基礎である)。

 確率というのは過去の世界はそうであったということしか語ってないんです。つまり、時間というのは、どうも旧来の科学が捕らえたものではない。

 そして、旧来の科学とは、むしろ、時間の再現性を要求するのです。

 しかし、人間とか生命って再現しないんですよ。とま、なんか釣りのような話を書いてるみたいですが、率直なところ、私はオモスレーことに関心があって、既存の知で解決することにはそれほどは関心ないんです。

 というか、そういう未知への赤手空拳の関心の持ち方というのが本来の科学だと思うのですが。

イチネタ

 ID論ですがね。

 ⇒広がる「進化論」批判 米教育界、指針見直しも

 国内だと似非教養がトンデモ説扱いするわけですがね。

 ⇒カンブリア爆発 - Wikipedia

今では、動物については、すべての動物門がカンブリア紀に出現した可能性があり、しかも現在の所、これらの先祖をさかのぼることが出来ていない。

 その意味を考えるというのは重要ではある。

 っていうか、日本の理系頭ってこういうのを考えないのを理系だと思っている。ってか、数式いじれると賢いとか思っていてイマジネーションがないわけで、欧米の理系というは極めて神学に近い、ってか、ゲーデルのほとんどの人生はライプニッツ研究に投入された。

イチホゲ

 ちょっとくどいけど

 ⇒民主、マニフェストに郵政改革案 公社は維持、郵貯縮小

民主党は、総選挙に向けたマニフェスト政権公約)の重点項目に郵便貯金の縮小を柱とした郵政改革案を盛り込む方針を決めた。日本郵政公社を維持したまま、現在1千万円の郵貯の預け入れ限度額を700万円に引き下げることを明記する。郵政改革は重点項目としない方針だったが、「論争を避けている」との批判が強まることを恐れ、方針を転換した。総選挙での与野党対決の構図に影響を与えそうだ。

 ったく。

今日の新聞各紙社説は…

 産経がどんなスタンスであれ、ワンレンコを取り上げたのはよい。

 朝日はいつもながら醜悪。

日経社説 子育ての経済支援具体化を

 これに意見はあるがなんか書くのおっくうになる。

 子供を育てる費用というの概算は無意味ではない。しかし、両親に知価というべきものがあれば、これはかなり補える。親が賢くなれば子供が賢く生きられるようになる。その分の対価は無駄なカネを減らせる。というか、現在の子供への失費は親の知価の減分に対応しているように思う。

 ま、こんなことをいうと批判されるのだろうから、それ以上言わない。

●日経社説 各党は骨太なマニフェストを掲げよ

 うざい。

●産経社説 コワレンコ氏死去 強硬外交の「亡霊」払拭を

 社説に取り上げたのはよし。

 プーチンを支援しないから日本が失策しつつあるのだが、反露の産経に言うのも虚し。

 先日のロシア救助もわざとらにのろのろやりやがって。あそこで英国に先んじていたらロシアの日本観も劇的に変わったのに。

●産経社説 メディア選挙 真の改革者を見極めたい

 ぼよよ〜ん。

●毎日社説 政権選択 小選挙区制の利点を生かせ

第一、肝心の郵政民営化に対する国民の優先度は、決して高くない。少子高齢社会を乗り切るためにも、思うにまかせない財政再建を進展させるにも、既得権益の大胆な見直しが欠かせない。

 なぜこうぶれるのだろうか、毎日。

 そして財政再建、またか。

 小選挙区制の意義もちょっとぼけているし。

●毎日社説 道路談合防止 真の対策は民営化の見直し

 またか。

読売社説  [警察白書]「高齢者対策がカギ握る交通安全」

高齢者は、歩行者の死者の66%、自転車利用中の死者の60%を占める。これも深刻な問題だ。

 自転車についていえば、単純に被害とはいえない。よろよろ歩道を自転車でいく老人の危ない(加害・被害両面)こと。


●読売社説 [安保理改革]「読み誤ったが終わりではない」

 大筋で見ると、小泉改革がこれを決めると思う。アフリカ中南米にあれだけつくしたという日本の心意気やよし。もうちょっとロシアに配慮すればもっとよかったのだが。

●朝日社説 なぜ戦争を続けたか 戦後60年に考える

 歴史を学ばぬ馬鹿。具体的にあのとき、日本がどのように終戦を模索し、それがどのように失敗したのかに触れてもいない。それが、例えば初めから望みの薄ことであれ、その模索の意義を問いかえさない朝日には悪意すら覚える。

[] 蝉の音の遠くに想う神父の死 終風

sandersander 2005/08/14 09:38 どもです。
ご存知かもしれませんが、これかな。
http://news.goo.ne.jp/news/kyodo/kokusai/20050808/20050808a3680.html
急いで送ろうにも使えるものが無い、と。日本国内でもこういう事態は無いとは言えないので今後は考えてく必要はあるんでしょうな。

finalventfinalvent 2005/08/14 10:05 sanderさん、ども。ええ、それはわかるんですよ。ただ、それって大もとで嘘なんじゃないかとも思うのです。日本が国を傾けて必死にやってホントにできなかったのか?な、と。

himorogihimorogi 2005/08/14 10:15 まぁ今回の場合、海自は要請に即決してるので全く問題ないのでは。しかも黒潮に乗ったとはいえ、ちよだは公称の最高速以上出して走ってたようです(対地速度)。もともと救難艦は構造的に高速が出せないフネですからかなり無理したはずです。ロシアもそれは十分承知で、英米だけでなく間に合わなかった日本にも勲章やると言ってますね。

海自もDSRVの他に英米が持ち込んだROVの類も持ってますが、救難艦の機材の一つであって、移動運用するようになってないです。それに遭難したのが潜水艇ではなく大型の潜水艦なら海自の救難艦は十分間に合ったはずです。あるいは潜水艇でもあんなに人が乗ってなければ。

もう一つ付け足すなら、日本はもともとドメスティックな運用しか想定しかしてないということですね。なにしろ「自衛隊」ですから。

nabesonabeso 2005/08/14 10:26 「遡ることが出来ない」というのがランダムな変異と自然選択で説明が困難という意見の根拠になるのでしょうか。
まぁほとんどわかっていない時代のハナシなので、まだまだ実証的な議論は難しいですが、”志向的なデザイン”を受け入れるのは科学的な態度でないとしかいいようがないですよ

tsagawatsagawa 2005/08/14 12:09 日本/欧米の理系っていう括りがよくわかりません。ゲーデルのメインの業績は数理論理学で、そっち方面(基礎論とか)にはそういうノリの人が比較的多いようなイメージはありますが、それでもゲーデルは異端児でしょう。ソーカル事件はアメリカですし。

finalventfinalvent 2005/08/14 13:00 himorogiさん、ども。まあ、ロシア側としても納得はしているのでしょうね。米国が遅れたのがうさんくさい感じはしますが。

finalventfinalvent 2005/08/14 13:01 nabesoさん、ども。志向というのはよくわからないのですが、合目的な説明というのなら、進化論の基本からくすぶっていてダーウィン自身も眼球の進化に悩んでいます。

finalventfinalvent 2005/08/14 13:03 tsagawaさん、ども。そのあたりは、受け止めかたなのでしょうか。量子力学の並木さんや棒イ気鵑覆鵑も似たようなことを言っていたと思うのですが。

momomo100momomo100 2005/08/14 13:33 まさにこれ。

反進化論者にほぼ共通する反応
http://page.freett.com/rionag/johnston/CiSC0.html

ClovisClovis 2005/08/14 13:52 「うまく説明できないもの」が必ずしも「人ならざる知性によって為されたもの」ではない、
その手の恣意的な仮定をアプリオリなものとして置かない、というのは文理を問わず知性の
原点だし、その当時説明・開発できなかった現象・技術が神によるものとされていたのが後に
なって笑い話になるというのはもう水戸黄門もかくやというほどのおきまりのパターンなわけで、
それは決して科学万能主義でもなんでもなく、むしろ「現在の科学で説明できない→人以外の知性」
という推論こそが科学万能主義の奇妙な裏返しであるわけで……てかまた釣られましたか私?

「ブッシュ大統領も支持している」の伝言ゲームっぷりとか、少なくともこの記事はホゲの部類じゃないかなあ。

eternalwindeternalwind 2005/08/14 14:01 朝日新聞の社説
「さて、今の時代である。言論の自由がある。もちろん、会社で上司に異を唱えれば冷遇され、場合によってはクビになるかもしれない。
 だが60年前と比べれば、筋が通った説に理不尽な仕打ちはしにくい時代だ。それなのに、明らかに被害が膨らんでいくばかりのときに決断を先送りする体質と、われわれは別れを告げただろうか。 」

「そういう朝日新聞はどうだろうか?」という嫌味はともあれ、太平洋戦争の終戦工作と決断については、西欧知識人たちのほうが、正しく評価してるようで、モーリスパンゲなどは、ドイツと対比してほぼ絶賛に近い評価です。つか、太平洋戦争自体、佐官クラスの奪権により遂行された面があるということも知らないのでしょうかね。

finalventfinalvent 2005/08/14 14:15 momomo100さん、Clovisさん、ども。ちょっと誤解されるかもしれないけど、ご指摘はメタ論のように思うのですよ。最初に結論ありき、と。で、この問題は、1そもそもカテゴリーエラーかもしれない、2ディテールはどうよ、ということで、私は1のような神学めいた議論にはあまり関心なくて、2のディテールに関心を持つのですよ。そして、2のディテールが編み上げる新しい世界像をどう考えるかということなんです。もうちょっというと、カンブリア爆発というのは、従来のパラダイムだとなくてもどうでもいいことなんですよ。つまり、それは理論の「タメの」モデルに合致しているわけで、私はそれはトートロジーなんだろうなと思うのです。というのは、私は実在というのを科学と分離して考えるのです。このあたりはトンデモに聞こえるかもしれないけど、明日この世界に神が介在することになんら疑問を抱かない。馬鹿?と思えるなら、私は確率論の基礎を問いたい。確率というのは過去の世界はそうであったということしか語ってないんです。つまり、時間というのは、どうも旧来の科学が捕らえたものではない。そして、旧来の科学とは、むしろ、時間の再現性を要求するのです。しかし、人間とか生命って再現しないんですよ。とま、なんか釣りのような話を書いてるみたいですが、率直なところ、私はオモスレーことに関心があって、既存の知で解決することにはそれほどは関心ないんです。と、必死に反論ととらないでくださいね。

finalventfinalvent 2005/08/14 14:17 eternalwindさん、ども。ええ、なんか総論話ですが、朝日のはある意味で愚民化指導ですね。

nenokonenoko 2005/08/14 17:54 じゅげむ、じゅげむ…、じゃ、なかった。ところで、地方の郵便局長は公務員なのに、事実上政治活動をしていると、モゴモゴとなにも言えた立場ではないけど、郵便局員多数の意見はどうなってるのだろう。民間の保険会社は独立して代理店経営して儲けている人もいるらしい? よく知らないけどね。そして、努力して成功したら金持ちになれるなら、郵便局関係の若者のドリームになると思う。

odakinodakin 2005/08/14 17:55 >それがないことは理論の「タメの」モデルに合致している。
逆にあってもいいんでは。理論の「タメの」モデルってのが分からん。多細胞になってからと思われてた遺伝子の多様化が単細胞の時代に完了してた事が分かったってそれが何か進化論と矛盾するわけではないよね(知らんけど遺伝子の中立的進化って日本人がノーベル賞とったネタではなかったっけ)。先に遺伝子の多様性が蓄積してある閾を越えたときにその組み合わせの妙みたいのがガーっと出てくる、というのは進化論と矛盾しないピクチャーよね。
あと、「明日この世界に神が介在すること」を科学が否定できない(しようとしない)のは自明では。その蓋然性がむちゃくちゃ低い、という事を納得させることしかできない。それで「人間とか生命って再現しない」と繋げるのは詭弁に見える。わざとどうとでも取れる言い方をしてるのならそれでもいいけど。

finalventfinalvent 2005/08/14 18:19 nonekoさん、ども。現場はいろいろあると思います。個々の例はなかなか言いづらいですよね。

finalventfinalvent 2005/08/14 18:34 odakinさん、ども。矛盾する、というのが専門家の見解のようですが。「神の介在」の話はちょっと議論が違うように思います(というかなので詭弁に聞こえるのでは)。

optionistoptionist 2005/08/14 18:49 量子力学のような常識からは決して生まれ得ないような分野では、ちょっとフカシが入ることもままあります。
素粒子論でも容易に存在論なんかを不用意に導入しますよね。最新の宇宙論は古代中国の思想によって先取りされていた、などということを現役の研究者がうっかりしゃべったりするわけですが、本気で言っているわけではなくジョークの類でしょう。
ゲーデルが天才であると同時に異常者であったことも知られているわけですし。

それはともかく、進化論の話、私もよくわかりません。「矛盾する」といった発言は注意を引くための軽い挨拶のようなものではないでしょうか。理系の世界とはいえ、淡々と事実を報告されるだけではあまり評価されませんから。
神の問題は。。。まあそれこそ捉えかたでしょうね。信仰の問題とばかりも言えませんし。

進化は結果なのではないのですか?とりあえず変化してみて残ったのを「適応」とか言うといった。生物学は大学の教養の講義で軽くかじった程度ですが、たんぱく質の変化と機能の変化で時期がずれるのは別に問題ではないように思います。
現象としてはたいへんおもしろいと思いますが。

synonymoussynonymous 2005/08/14 18:54 確率論と決定論と時間に関しては、実は未だに統計物理の基礎問題として問われていたりもしますね。なお、私としましてはメタフィジカルな概念操作が好みでないので、モデルがないと進化論は楽しくないです。

synonymoussynonymous 2005/08/14 18:58 http://www.morikita.co.jp/mokuji/1530.html
http://www.isis.ne.jp/mnn/senya/senya0909.html

そういえば、こういう本を読んだことがあった。

ApploodApplood 2005/08/14 19:07 SAPIOに佐藤優さんが面白い記事を書いてました。
なんでも陸軍中野学校が占領下のレジスタンスを画策してて、それによってGHQが譲歩を余儀なくされたとか。

OoTDMOoTDM 2005/08/14 20:00 >  国内だと似非教養がトンデモ説扱いするわけですがね。

日本の場合、悪質な擬似宗教、疑似科学があまりにはびこっている現状がありますから、一般の教養ある人々が君子危うきに近寄らず的な反応を示すのはやむを得ないのでは。

synonymoussynonymous 2005/08/14 20:10 過去の単細胞生物があらゆる局面においても単立していたと考えるほうが難しいので、チロシンキナーゼ族の進化が既に大分進んでいたとしても不思議ではない気もします。多細胞生物への組み上げに際して、既に用いていた伝達手段を流用したと考えればよいわけで。大野乾言うところの「一創造、百盗作」がここでも有力でしょうか。

synonymoussynonymous 2005/08/14 20:16 そもそもカンブリア爆発つったって、生命誕生の歴史からすれば結構最近の事で、それまでの数十億年を単細胞生物で過ごしてきたことの重みは相当なものがあると考えるべきでしょう。細胞発生以来の歴史の中では、得てきたものを大幅に超えるほどに捨ててきたものがあるはずです。

nenokonenoko 2005/08/14 20:22 なんか、今日はすごいなぁ。で、郵政が民営化されて税収が増えたら、国債の金利分をどのくらいカバーできるのだろう。景気回復して公定歩合が上昇局面を迎えて、本来支払わなくてならないその年の金利が払えないために国債を再発行を続けないとやっていけないとなると、借金ころがしだしな。民営後の具体的な計画や目標がわかりずらい。よっぽど自信がないのかなぁ。それとも野党が墓穴を掘るような発言するのを待っているのかなぁ。信認と人気の境界線も曖昧だし、どうなっているのだろう、民営後の未来図は?

finalventfinalvent 2005/08/14 20:35 optionistさん、ども。ええ、その現象からさまざまな仮説が出る、それには奇妙なものも混じるかもしれないけど、最初にフィルターアウトしない…と考えるのですよ。

finalventfinalvent 2005/08/14 20:36 synonymousさん、ども。ちょっと端的過ぎる言い方でモヒカンなんですが、その仮説(単細胞時代の重み)は無理があるように思えます。

finalventfinalvent 2005/08/14 20:37 OoTDMさん、ども。ええ、そうみたいですね。ただ、科学ってけっこうクレジーなところから発展する面もありそういうのはある程度許容されていいようには思います。

enemyoffreedomenemyoffreedom 2005/08/14 20:38 祭りですか?
進化論がトートロジーというのは、この理論が「環境」というそんなもん定義できるかい、な巨大かつ複雑かつ一定しないものをあつかっているので後付けな説明しかできないからだと思います。しかも生物自身(の体)も環境に含まれますし。まぁ理論と呼ぶに頼りないというのはその通りかもですが。

finalventfinalvent 2005/08/14 20:38 nonekoさん、ども。一連小泉改革支持を書いたら、ひとつだけダークサイドの記事を書こうかと思っています。そのシナリオが一番現実的だとするとやばいですが。

enemyoffreedomenemyoffreedom 2005/08/14 20:40 で、件の酵素ですが、もともとは別の目的で使われていたものが転用されたってことじゃないかなと、それほど矛盾には思いません。もちろんこれも後付けな説明ですがw

finalventfinalvent 2005/08/14 20:41 enemyoffreedom さん、ども。そうでしょうか。自分としてはカンブリア爆発の面白さ、従来の進化論との整合のなさ…そういうファクツにまず関心を持つのであって、それに先行するメタ論はさけたいなということだけです。科学か非科学は手順の後にあるのであって、メタ的に先行しないものだ、と。

finalventfinalvent 2005/08/14 20:48 Apploodさん、ども。彼はいろいろ詳しいですね。

castlecastle 2005/08/14 20:56 これだけ文明の利器で溢れてるのに、科学的価値観って他人事だなぁと不意に宙ぶらりんに感じることはあります。つながり方がよくわからない。

optionistoptionist 2005/08/14 21:39 finalventさま 回答ありがとうございます。
感激です。エントリと同様に知的なコメント欄を汚してしまってすみません。
エントリでの進化論というのは、ダーウィン自身の進化論ですよね?彼のオリジナルなのかどうかは疑惑もありますがそれはさておき、分子生物学的に考えれば現在の進化論とカンブリア爆発との矛盾が、?と単純に思ったのと、そこでの矛盾とブッシュの反進化論とは別の問題であるということを、finalventさんや常連さんはともかく気づかない方もおられるかと思ってアカウントを急遽取得しましたw
事実として面白いと思わない方はいらっしゃらないと思いますし、早速友人たちに吹聴しました。
誰もfinalventさんを精神分裂とは思わないですよ。市民の妥当な科学的知識はちょっと、ですが

nenokonenoko 2005/08/14 21:52 大槻教授と織田無道臨済僧が、霊はいるかで、討論になって結論がでず平行線のままだから、決闘することでどちらが正しいかを決する。決闘は、東京タワーの階段昇り下り。あはは。うーん、解散総選挙もそれと同じだったら、ちょっとイヤだぞ。

finalventfinalvent 2005/08/14 21:53 optionistさん、ども。ええ、synonymousさんの示唆にもありますが、また、参照エントリにもありますが、分子生物学的には説明の方向が取れそうです。ただ、ちょっとあえて粗暴にいうと、分子生物学自身は進化論とうまく整合してないように思われます(中立論と進化論は整合してないように見える)。(日本の場合は木村のせいもあってそちらのほうがメインになりがちだけど。)基本的には、進化論はダーウィンの進化論だし、それはある意味で博物学です。シーラカンスは生きている化石とかいうのはそういう意味で、分子生物学的にはナンセンスです(でしょ?)。このあたり、きちんと整理したほうがいいかなとも思うけど、日本の場合、現代日本が特にそうかもだけど、博物学が事実上ないように見える。考古学なんかも本来は博物学。そして、フーコーがいうように博物学というエピステーメの問題なんだけど、なんか舌っ足らずで支離滅裂になってきましたね。

finalventfinalvent 2005/08/14 22:02 castleさん、ども。ええ、科学知識というのは市民社会にあって本質的に他人事ですよ。建築物の安全性とかどういう基準でできているかについて私は十分な知識はありません。ただ、信頼しているだけです、市民社会の科学という合意性を。

synonymoussynonymous 2005/08/14 23:00 自分が十分に博物学をやっていないのは自覚があります、というかそこから逃げた。逃げたんだけども、結局そのパラダイムは生きているというか、中立説だって飲み込んでしまうようなものです(中立的な変異を列挙することだって博物学的営為だ)。ところで「ある日、神が語りかけてくる」ように、沢山の単細胞たちが感じたことがあったかもしれない、とか考えることはあります。細胞が「感じる」というのも悪しき擬人化ではあるのかもしれませんが… コメント欄で長広舌は止めておきます。』

enemyoffreedomenemyoffreedom 2005/08/14 23:49 DNAが変化する速度といわゆる進化の速度はあまり関係なく、前者は常に一定、後者は淘汰圧によって早くも遅くもなる、と理解というか自分を納得させていますw
中立説とか(最近聞かないけど)ジャンクDNAなどと進化論との関連はむずかしいですね。逆にいえばまさに進化が合目的的でない証左って気もしますが。
で、ダーウィニズムが支配的過ぎて他の進化理論が育たないのではというお話はそうなんだろうなとは思いますが、ダーウィニズムってなぜかすごく魅力的なんですよねw 生物学というより社会科学の領域のはなしかもしれません。
以上ダラダラ長文失礼。不熱心不勉強でしたが元生物学徒なのでこの手の話をすると止まりません。

hihi01hihi01 2005/08/14 23:50 finalventさん、こんばんは。今日の議論はむちゃくちゃおもしろそうだったんですね。参戦できなかったのが残念です。
先日、ここでの議論近いテーマの勉強会をしました。多様性をもっと前面に出せばと反省しています。
http://hidekih.cocolog-nifty.com/hpo/2005/08/_biology_and_ne_8dd3.html

woodnotewoodnote 2005/08/15 00:17 ちょっと上のほうとは関係ない話ですみませんが、塩の話を読んで改めて考えてみると、調味料として塩を使うことはあまりないと気づきました。パスタをゆでたり魚にふって締めたりするのに使いますが、いずれも機能利用的ですね。味付けとして使うのは、入れすぎるとひどいし少ないとよくわからないので入れなくても一緒みたいな。

SundalandSundaland 2005/08/15 07:50 多細胞生物というのは死(アポトーシス)を選択したということであり、それはつまり「愛」だったと、ま、タワゴトですが。生物は愛=死を選択し、結果多細胞生物が進化した。人類もその「愛」のもとにあり死すべき存在であると。

逆。細胞の相互関係による死が固定化されシステム化されたものが多細胞生物であると。死を愛ととらえるか呪いととらえるか、ですね。神学かな。

bobjokerbobjoker 2005/08/15 09:10 もしも地球外で我々と同じDNAが発見された場合、世界は全く違ったものになるのでしょう。

finalventfinalvent 2005/08/15 09:32 synonymousさん、ども。いや、細胞が感じるって感じありますよね。

finalventfinalvent 2005/08/15 09:34 enemyoffreedomさん、ども。ちょっとずれ懸念だけど、そーゆー意味で、中立説って進化論?っていう感じもします。現代は遺伝子が実態で形態はその現れという感じだけど、形態が変化するというのはすごいことですよね。

finalventfinalvent 2005/08/15 09:35 hihi01さん、ども。多様性というのはある意味でごみ箱タームですから…どう多様なのかなぜ多様なのかと問わないというのはありますね。

finalventfinalvent 2005/08/15 09:36 woodnoteさん、ども。そうそう。

finalventfinalvent 2005/08/15 09:37 Sundalandさん、ども。なかなかそのあたりの話をするべきタームが現代にはないですね。メタ論や神学になるでしょう、が、案外シンプルな原理性だったしますね。

finalventfinalvent 2005/08/15 09:37 bobjokerさん、ども。その発想は私なんかには科学的。で、ならないと私は思いますよ。

giraudgiraud 2005/08/15 17:50 進化論はどこでも盛り上がりますね。私も関連する細目はいくつも気になっているのですが、なかなかまとまりませんね。例えば群体の各個体間の連携などから色々と考えたりします。また、受精の様式がある種の単細胞生物の寄生の様式に似ているように感じたことから、そもそもオスとメスは別の生物種だったのかも、と妄想してみたり。
ただ、大命題については、趙州禅師の栢樹子を連想してしまいます。

finalventfinalvent 2005/08/15 20:08 giraudさん、ども。趙州禅師の栢樹子は先日解けたような気がした…だけど…。

hihi01hihi01 2005/08/15 20:46 finalventさん、こんばんは。栢樹子は、唯一師から「よし」と言っていただいた公案です。結構感動しました。祖師西来というのですよね。

odakinodakin 2005/08/17 18:20 リンク先3つ読んだけど、カンブリア爆発が進化論と矛盾するという主張がなされていると読まれたとしたら単純に誤読だと思います(もしよければどこでそのような主張がなされていると読んだのか指摘して頂けると嬉しいです)。
ズレの原因として、finalventさんの「進化論」の定義が一般とずれてるのかな、と思いました。特に「分子生物学自身は進化論とうまく整合してないように思われます(中立論と進化論は整合してないように見える)」というあたり。「ダーウィンの進化論」の意味でもです。ラマルクとの比較を持ちだすまでもなく「遺伝子が実態で形態はその現れ」ってはじめからダーウィニズムそのものではないでしょうか。
最後にこれはオマケだけど「眼球の進化」は「昔はそういう事も言われてたけど実はコレもやっぱり進化論で説明がつく例なんだよね」の典型と思ってましたが違う?
亀レスすんません。

finalventfinalvent 2005/08/17 19:02 odakinさん、ども。ちょっと誤解されるかもですが、率直に言うと、このリンクのとき、「あー、ネットにはいいソースがないな」と思ったのでした。じゃ、別のソースってどうよ、ということになるかと思います。それと、この議論は、「進化論とは」の定義が必要ですよね。という2点に不備があったのはわかります。で、すみません、これも率直に言うのですが、そこまで議論立てをするのがちょっとめんどいなというのがあります。こういう言い方はどうでしょう、「カンブリア爆発が進化論と矛盾する」というのはfinalvent説・理解ではなく、まず、一般的にそう見られているよ、というのは。池田清彦「新しい生物学の教科書」は既読でしょうか。どうも舌たらずで、すみません。ただ、そういう一般的な見方でエントリを書き出したので、そこまで前提を疑うという話だと、それも有意義ですが、ちょっと難しいです。

odakinodakin 2005/08/18 19:22 亀レスに御返事ありがとうございます。「一般的に」が「世間一般に」ならオッケーだけど(知らんけど)、「生物学者一般に」だと禿しくダウトです。
池田清彦さんの本は読んでないけどこの方は良くも悪くもいわゆる生物学の研究者とは違うような。。PubMed で検索しても論文一本も出てこないし、独自路線の人っぽい。こういう感じのことを言ってるの?http://www.asahi-net.or.jp/~eh6k-ymgs/book/shakaishiso/ikeda.htm(異端である事自体の是非を論じている訳ではありません、念のため)
ま僕も生物屋じゃないんで「生物学者一般に」は誰か現役の人のツッコミが入るのを待つしかないですかね。

finalventfinalvent 2005/08/18 19:42 odakinさん、ども。ま、さらに自分がドツボってるみたいですが、また率直なところなのですが、池田の本をあげたのは池田の説云々じゃなくて、そこでいくつかパターン化された説の話からという意味でした。しかし、再読するに、それでも「生物学者一般」とはいえませんね。それはodakinさんのおっしゃるとおりかもです。あと、それはそれとして、この本は面白いには面白いですよ。

odakinodakin 2005/08/18 23:59 御返事ありがとうございます。機会があったらぜひ読ませていただきます。(^^)

2005-08-13

郵政民営化問題は外側から見れば簡単…

 日本がこれを達成しなければ、海外からは、日本終わったな、である。そいだけ。

 じゃ、中国か、というと、たぶん、中国はもっとひどいことになる。もっとも、社会治安と市民の生存が保たれているならそれでいいじゃんラテンアメリカぁとなるか。ま、その過程でやばいことはおきるだろう。しかし、中期的に中国は未来はないし、長期的には中国は実質解体する。

 日本は立てないかな。むりかな。むりかもなとは思う。

 ま、そっちサイドから見れば、問題は意外に単純。

 民営化が達成できなければ、米国が日本を守るメリットもないので、アジアの平和というか混沌は中国様に流されるだけ。

さて郵政問題だが…

 二階堂コムがなんか言っているよというので見たが思いっきりハズしていた、というか、ああいうメディアなのではないか。エンタとしては各人お好きにだが、資料価値はなし。

 さて問題だが。

 大筋はある程度いいとしよう。ま、とりあえず。

 それと、私は、基本的に、この問題について、財政再建優先論者側にも、景気回復重視論者側にも立たない。特に、後者の場合、結局のところ旧来のような弱インフレによる成長社会ということで、日本が抱える問題、つまり、民間部門の独立性がないこと、その問題の解決には関わりがない。私は、依然、国家主義者ではなく、市民主義者だし、ま、誤解されるだろうが、そうだ。

 問題はまずディテールと言っていい。

 財投債や国債(財投債も実質国債だが)はとりあえず置く。

 先日は、財投機関債の問題に取り敢えず焦点を当てた。誰の目にも政府保証が明白なのにそれを言うことができないという状況を目の当たりにした。そして、いくつかあたってみるに専門家がこの点に口を拭っている印象を受けた。が、そこを攻撃する気もない。

 いずれにせよ、財投機関債の本質と未来はなにかという問題は残る。

 それにしても、名目であれ一端市場を介在するということは、財投機関債が市場原理で購入されている、とは言える。このあたりでむかつくような嘘を感じるが、そうとも言える。

 このあたりは、原理的に言えば、他に投資先がないから、しかたないっしょ、つまり財投機関債を買うしかないっしょ状況がある。

 だから、郵政民営化が問題なんじゃなくて、そういう、買うっきゃないっしょ状況が問題だと、言えないこともない。この点については、取り敢えず、私の意見・判断は保留。

 そして、その状況は、昨今の札割れと同じ。

 需要がないってことでしょ、と言われかねない。

 おーっと待ったである。

 この需要とかカネの循環は依然、民間ベースではない。結果論から見れば、民間部門が産業部門に従属するように回っているのであり、私のスタンスからすれば、まるで解決にもなっていない。

 そして。

 財投機関債より問題なのは、おそらくこの構造だろうが、名目民間であるべき資金が、民間部門の投資先がなくて、結局財投機関債と同じルーチンに流れ込んでいる。

 これは、つまり、郵政なんかスルーしても同じ現象になるじゃん、と。

 で、そうなのか?

 私はざっくり言うと、やはりネックは郵政なのだと思う。

 政府保証というが政府の保証とは、つまり、目先の第二の国家予算だ。

 ここを潰せば、政府保証の根幹が瓦解するのだろうと思う。(財投機関債の評価がくるくる変わるだろう、そうなれば証明終わり。)

 そしてその波及が、産業部門側へのカネの流れを変えるだろうと思う。

 ただ、この話は、あまりに杜撰すぎて書けない。ここで書いているのは、メモですよ。

 

イチネタ

 ま、小ネタだけど

 ⇒強制わいせつ容疑で逮捕/ダイナシティ子会社前社長

 さて、次は、よよよ伊予柑

今日の新聞各紙社説は…

 総じて見ると、イラン問題を取り上げた各紙の姿勢はよい、というか、かろうじて社会の木鐸のたらんとしている。新聞社説はくだらんと切り捨てる人もいるし、finalventはただイヤミを言うのが趣味かと思う輩もあるようだが、そうではないよ。

 景気の踊り場云々は評価が分かれる。私はそうは思っていない。デフレは続いている。そしてデフレの根幹の原因は日本の新重商主義にあるから、こうした道筋では解決されない。

日経社説 イランはウラン転換をやめよ

 無内容に近いが北朝鮮を強調した点はよいか。

●日経社説 この民営化で談合を防げるか道路公団

 だから元を断てだよ。

産経社説 イラン核疑惑 不信感の払拭こそ先決だ

 うーむちょっと悩むが悪くない社説か。

 安保理に付託されても、イランとの貿易拡大を望むフランス、イランに原子力発電所を供給するロシア、イランからのエネルギー輸入を必要とする中国などの反対で、制裁は実現しないとの見方は強い。

 しかし、このままでは、米欧からの反発は強まるばかりで、イランが国際的孤立を深めることは必至だ。イランの賢明な判断を望みたい。

 ある意味でフランスの振る舞いは注目。ロシアと中国は言っても聞かないでしょう。

●産経社説 景気動向 拡大の条件は改革の強化

 無内容。

●毎日社説 民主党戦略 古い体質を改善する機会だ

民主党は郵政問題で二つの疑問に答えてほしい。郵政民営化法案になぜ反対したか、その理由を明らかにする。第二に、将来郵政事業はどうあるべきかのビジョンを併せて示す。対案を示さなければ、民主党が他の問題でどんなに素晴らしい提案をしても、国民からは逃げていると見られる。

 まったく。

 ここで民主党が割れてきちんと小泉に合流できれば、むしろ小泉の潜在的な問題を軽減できるのに。

●毎日社説 踊り場脱却 粘り腰の成長が見えてきた

 念仏。

読売社説 [イラン核疑惑]「瀬戸際政策で何が得られるのか」

 解説記事ならこれでいいが、社説としてみるとなにを呑気こと言っているのかと呆れる。

 もうちょっと裏を説明したほうがいい。

 ⇒IAEA:3カ国上程のイラン非難決議、全会一致で採択

●読売社説 [政権公約]「明確な選択肢の提示を競え」

 読売ダメダメ。民主はけなしたいが、小泉賛美は中曽根の爺の言いつけでできない。

●朝日社説 61年目の出発 よみがえれ、川ガキ

 川の危険性も知らない馬鹿。

●朝日社説 景気の行方 回復の階段上るには

 くだらね。

[] 我が趣味は闇の向こうに雷を見る 終風

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 ぶくまってます。ほいだけ。

finalventfinalvent 2005/08/13 23:25 kinginsunagoさん、ども。これは私も見ました。これで理屈を通そうとするわけですよね。なんだかなぁ。

nenokonenoko 2005/08/14 07:48 郵政民営化は経済効果で論争されているけど、どうも、人として生活していくためにある政治上の重要な転換点になるはず。自民にしても、民主にしても、リンカーンみたいな言葉をみつけることができれば、もっとわかりやすくなるね。そうそう、ライス女史は、公務員というより、スーパー民間人に見えるなぁ…

finalventfinalvent 2005/08/14 10:06 nonekoさん、ども。ええ、そうです。もっと言ってしまうと、郵政というのは戦時下・戦後の集金マシンなんですよ。これを潰すことが本当の終戦です。二度と戦争はいけないとかいうなら、戦争の残滓をここで終わらせるべきなんです。

2005-08-12

ログオフ ブログサバト

 RSSをチューンしたのはいいがニュースジャンキーに拍車がかかってしまった。

 個々の情報はさらっとスキャンするだけなので、どうしても読みが浅くなる。

 むしろ、こういうのをきちんと読むべきなのだろう。

 ⇒「政府開発援助のまやかし」ディプロ2005-7 - Les faux-semblants de l'aide au developpement

 選挙まで小泉ブームが持つかいなと思ったが、選挙の現場ではこれでも時間はないということか。

 ネットの世界は速度が速すぎる。

 というわけで、週に一度は減速。(あとで極東ブログはエントリ・アップとかメンテとかしますが。)

 

 クリストファ・リーブの未亡人に強い希望のあらんことを。

イチネタ

 finalventさん的には

 ⇒Google Search:trans fat

 英語だけどね。

 話は、ニューヨークのレストランからトランス脂肪酸が追放された。

 関連は⇒極東ブログ: パニックを避けつつマーガリンとショートニングを日本社会から減らそう

イチホゲ

 ぶくまのウケはなかったけど

 このあたり⇒「女よりもきれいな男」 イ・ジュンギの変身に周りもびっくり

 実はメークよりもこの歴史がちょっと知りたいのだけどね。

 コホゲはいろいろあるが。

 これもホゲだけど当事者たちは現実↓

 ⇒Sankei Web 政治 橋本元首相、選挙区不出馬 後継は久美子夫人の方向(08/11 20:20)

 ホゲ強度から言ったらこれだけど↓

 ⇒第38回 海外メディアが伝えた小泉・郵政解散劇の評判 - nikkeibp.jp - 立花隆の「メディア ソシオ-ポリティクス」

 でも、論壇の蛭子先生もういいです。

今日の新聞各紙社説は…

 御巣鷹20年は一つのテーマ。しかし、昨今の日航がらみというモンキリで読むに耐えない。

 他は、産経の政治空白論がいいこと言っていたが、ま、タメの議論ではある。インフォがない。

 朝日の天心の話はむっとした。こういう無教養なこと書くなと思う。天心の芸術も知らず天心の著作を読んだこともない人間にいきなり上から浅薄なイデオロギーを投げかけるこの老醜。大人ならまず天心の書籍を薦めるなりせよ、ということで。

日経社説 御巣鷹20年 安全の誓いを

 パス。

●日経社説 歳出改革、ここで手を緩められない

 それはあるけど、バランス。

●産経社説 日航機事故20年 空の安全に緩みはないか

 パス。

●産経社説 政治空白 改革路線立て直す期間だ

 これは賛成。産経も年に三回くらいはいい事を言う。

 一時的な政治空白よりも、「平時の政治空白」ともいうべき慢性的な改革意思の不在こそが問題である。

 たとえば、社会保障改革に関しては昨年春、年金改革関連法の国会審議で政治家の年金保険料未納問題が批判され、「年金一元化を含む社会保障制度全体の見直し」に取り組む自公民三党の合意が成立した。昨年七月の参院選でも各党はこぞって年金改革の必要性を強調していた。

 ところが、参院選が終わると、年金改革の議論は一気に下火になり、「社会保障制度全体の見直し」を協議する衆参合同会議がようやく発足したのは今年四月だった。しかも、その協議すらほとんど中身のある議論に入らないまま衆院解散とともに解散した。

 一年余りの時間がいたずらに空費され、年金改革に政治の意思は示されなかったといっていい。

 根本的な構造改革が進まなければ、既存制度が温存され、慢性的な改革意思の不在という平時の政治空白が常態化するだろう。

 本当の政治空白は、選挙の結果、これまでの構造改革路線が否定されたり、逆戻りしたりするような事態となったときに起きるのである。

●毎日社説 解散と構造改革 与野党は財政再建の道競え

 はいはい。次。

●毎日社説 墜落事故から20年 日航はプライドを回復したか

 プライドの問題か。

 あのときの米軍の動きは未だに不可解。

読売社説 [談合防止策]「生ぬるい道路公団の天下り制限」

 パス。生ぬるいのが重要なのではないのか。

●読売社説 [概算要求基準]「政治空白で予算編成を遅らすな」

 こんなところからもノイズが。

●朝日社説 61年目の出発 「日本」を説明しよう

 明治時代東京美術学校(いまの東京芸術大学)の初代校長をつとめた岡倉天心を知っていますか。主著はすべて英文で書いた第一級の国際人です。

天心から何を学ぶべきでしょう。まず「アジアは一つ」という理想にもかかわらず、逆に日本がアジアへ武力を向けた誤りを考え抜くことです。

 この馬鹿、岡倉天心わかってんのか。こんな浅薄なことを書くなよ、教養主義を標榜する朝日ならよ。

宝石の声なる人に―プリヤンバダ・デーヴィーと岡倉覚三*愛の手紙

著者:プリヤンバダ・デーヴィー 他

販売:平凡社

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媒体:単行本(ソフトカバー


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●朝日社説 「造反」処分 ご都合主義はだめだ

 中国様がちょいと民主党を推せと朝日の尻の穴をツン。

 郵政改革をめぐる党内の対立に焦点をしぼることで、この問題があたかも総選挙の唯一の争点であるかのように演出しようとしている。社会保障、国と地方の財政再建、行き詰まるアジア外交といった山積みの争点から目をそらす戦術だ。

 日本のあるべき姿。それを民営化法案への賛否だけで語る単純な二分法が、有権者をひきつけるだろうか。

[] 年月や線香花火の面白く 終風

nenokonenoko 2005/08/12 21:40 人をまとめる力がある人がいない集団って、もっと醜いことが起きる可能性もあるな。mixiのスタッフが疲れきっていないといいけど。仲が悪い間柄の方が利害点をみつけやすく、仲良しは盲目になりがちだったりして。

kagamikagami 2005/08/12 22:32 どうして…朝日は…こんなに…バカなんでしょう…orz岡倉天心の名を貶めるためにやってるのか、天然なのか理解に苦しみます。「THE BOOK OF TEA」とか、絶対読んでいないこと確実ですね…。何が「屈辱において一つの理想」ですか。あまりの大嘘に頭がクラクラしました。ちょっと、酷過ぎないでしょうか…。

nenokonenoko 2005/08/13 10:56 あ、朝日のは、若者向けなんだろうけど、なんで、若者を見下すのか?

finalventfinalvent 2005/08/13 14:20 nonekoさん、ども。ま、mixiの件はもうちょっと話がありそう。

finalventfinalvent 2005/08/13 14:21 kagamiさん、ども。この社説話題みたいですね。まったく。

2005-08-11

あー乙女男子、補足…

 全否定とかしないですよ。

 男たれ、とか言う気もないです。

 そんなのもてないよとかも、ない。

 もののあわれというのは、女々しきものなり、と、言うとさらに誤解かもですが。

 ある意味で純っていうものの一つの現れだとは思う。

 むしろ、その純っていうのでえんかいなというのはあるけど、それは男女の性の問題とはまた別。

蜘蛛女のキス

著者:マヌエル プイグ

販売:集英社

価格:\920

媒体:文庫


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 なんかも純で美しいラブストーリー。

 ゲイと混乱しているつもりでもないので、誤解なきよう。

これもなぁまた

 ⇒郵政民営化法案の問題点(1)「官から民へ」

 民主党がそう考えているなら、ちょっと萎える。

 しかし、珍論続出の感はあるな。

あーこれもなぁ

 ⇒おかしな郵政解散擁護論

 ま、いろんな意見があっていいのだけどな。

 これも子供じみた反論というのではないけど…。

 ま、基本的にそのスジは海外には通じない。

 海外に通じなくても日本で通じればよろし、とかになると、ちょっと話の筋が違う。

 あいつらがいう"a giant piggy bank "のニュアンスというかだね。

 なんか俺は降りてしまうけど。

 だれかきちんとFAQを作ってみてはどうか。

あーこれなんだが…

 へろへろ頭でうまく考えられないが

 ⇒なぜ、郵政公社を民営化するべきなのか?

 で反論とかいうのでもないのだが…

その結果、危機に瀕したこの国を救う処方箋は、ひとつしかありません。簡単に書きます。

  • 増税により税収を増やし、サービスを減らして支出を減らす

どちらか片方だけ採用するのは、現実的ではありません。

 違うんでねーの。

 大筋は、政府を小さくし、産業(民間部門)を興隆させ、そこから国家をまかなえるようにする、ということなんじゃないか。

 で、それを現在の問題と関連つけると…と…どうよ、と。

はてなQ アスタキサンチンの抗酸化力はビタミンEの千倍と聞いたことがあるのですが、本当でしょうか。本当は何倍? 信用できる情報が欲しいです。

 in vitroのデータはあまり意味ないよ。

 in vivoのデータがあるかな?

 ところで⇒In silico - Wikipedia

 んな表現があるわけだね。

 アマンタジンとかまさにそんな設計だったか。

RSSチューン中

 で、こんなニュースを拾ってくる

 ⇒One in 25 dads 'not the real father'

 ⇒Could be that dad is not real father, report shows

 25人に1人の父親は自分の子供の父親じゃない云々。

 で?

 そんなことを知って、考えて、ま、特にどってことはない。

 知性の浪費のような気もしないではない。

 トリビア?

 わかんない。

RSS環境をいじる…

 ぷぷぷ。

 むずかしいなぁ。

 なんか随分遠くに来てしまったような気もする。

 遠くというのは、情報と自分の関わり。

 昔はDelphiロイターを読むだけでも満足だったし、アスキーネットが時事を垂れ流していてその生のニュースが面白かった。アサヒネットは事実上廉価に朝日新聞DBを開放していた。あのころのほうがクオリティ・ニュースだったかもしれない。

 RSSをチューンして私はなにを得ようとしているのだろう。

 ま、なんとなくまだまだ先がありそうなんで、走ってみますかね。

 そろそろ、へろへろかな。

おっと、日本でも電子市場が…また、はてな

 ⇒総選挙はてな

 元ネタ関連の話は⇒極東ブログ: 某市場の動向によるとブッシュ好調

 ちなみに⇒公職選挙法

 こっそりやるといいのではないか。

くたびれ…夏ばて

 どうもエラーが多い。いかん。

 というか思考がまとに働かん(いつもそうだが)。

 いかん。

 というわけで、極東ブログできつめのエントリを起こすのはまたの機会に。

 さて、また焼き肉を食いにいくかな。

罵倒のなげ銭…

 というのがあるらしい。

 1ポイントっていうのは微妙なメッセージかもですね。

 お金は大切に。

 ってか、それも有効な使いかたなのかも。

 以降、善意か罵倒?かとかいうことなく、少額のポイントには特に謝辞を書かないかもしれません。ご了承を。

 ちなみに、少額というのは、現代では300円かな。タバコとハンバーガーの価格ですね。

うーむ…

 R30さんとこのエントリで知った。

 ⇒2005夏衆院総選挙まとめブログ

 極東ブログは人気がないので載ってない。というと、またひがんてるなfinalventみたく思われるかもしれないけど、うーむ、というのがうーむ。

 いや、こういうまとめが、嫌い苦手なんですよ。

 極東ブログのエントリもある意味でわかりやすく書いているけど、ある意味ではあえてわかりづらく書いているわけで、そのあたりは、あまりストレートに読まれてもな、というのはあります。栗本や公明共産を出したエントリなどわかる人にわかればいいやというか、ストレートな政治運動というのは、やだなというのはありますね。

 そのあたりのスタンスが自分のよくないブレかもしれないけど。

 なんというか、解散してから騒ぎ出すというセンスもなというのはあるかな。というのは、どうもけっこうな人が読みをハズしてみたいで、そのあたりのハズしの、反省というのでもないけど、原理的な遡及・思考みたいのが必要じゃなの、とか思う。

 というか政局が関心事に上るけど、ちょっと違うんでねーの。

 ま、それでも、こういうのが空気の研究にはいいのだろうけど。

 うーむ。

 と、うーむってしまうのであった。

追記

 おめー他のブログ良く見てねーなと言われた。なんだよというと、載ってるよと。え? 

 デスクに戻る。

 あ、ほんとだというわけで、上の訂正。

 enemyoffreedomさんからも、コメントをいただきました。ありがとうございます。

 粗忽ものです。

 反省。

そういえば1ポイントもろたありがと。

 R30さんとこの昨日のネタのオチがよかった。

 ⇒[R30]: 投げ銭システム、実装してみた

 ところで、はてなスタッフはてなダイアラーの皆様の実験台にされたみたいで、朝からすごい勢いでポイントが投げられてくるんですが、そのたびに「はてなブックマーク ポイントを受け取りました」っていうメールがバカスカメールボックスに入るので、とってもうざいです。

 ポイント受け取り履歴とその際のショートコメントは、Myはてなで一覧するだけにしてアラートメールを送らないようにする設定にしてもらえませんかぁ?>伊藤さん@はてな

 「うざいです」っていうこところが、三十代的若さがあってよろしいというか以下略っていうか、一円でも拾いますよの邱永漢先生のご本を読めというか先生の旧著は絶版ですかそうですかっていうか以下略。

 昨日は書かなかったけど、投げ銭は、はてなDの場合は、デフォで入っているわけで、もにょもにょ騒いだのははてな以外の世界ではあったかな。

 というか、はてなのなかでうまくポイント授受ができるシステムをきちんと確率したほうがよさげな感じはする。

 具体的には現状ではぶくまから投げるわけだが、ちょっとそのあたり、ぶくまはしねーけど、ほいさと投げるというか。

 このエントリに今、何ポイント入ってます表示モジュールとかあると面白げでもあるが、ちょっと下品ではあるな。ただ、それがあると、ぶくまとは違って、経済的に価値のあるエントリ評価の基準にはなるな。うーむ、アイデアで出す? ちょっと自分がオリジネートする自信はない。

 というか、モデルが小さすぎ。でもそれを言うなら、はてなQもそう。はてなQの場合はそれでゲーム的に楽しい面はあるけど、ちゃんと回答を知っている人が逆に入りづらい。

個人的にはこれがネタ

 ⇒asahi.com:イワン・コワレンコ氏死去 旧ソ連の対日政策責任者 - 国際

 ああ、暴露された歴史が読みたい!!!

イチネタ

 っていうか、昨日は欧米がこのニュースで盛り上がっていた。

 ⇒40歳未満の女性に皮膚がんが増加=米国の研究報告

 なぜなんでしょうかね。

 紫外線のせいとばかりもいえないような。

 余談だがけど、「扁平上皮がん」はがんか?

イチホゲ

 ⇒asahi.com: 自分のヌード写真をネット販売 わいせつ容疑で女を逮捕 - 社会

 いやなかなか味わい深い。

 問題は………ビジネスモデルなんじゃないか。

今日の新聞各紙社説は…

 テーマの一つは、シャトル計画の今後。これについては、朝日のところでぼろくそに書いたが、要点はそういうこと。気が向いたら、極東ブログのほうに書きます、このテーマ。書かないかも。

 他はとくに内容はなし。

 イラク情勢とかそろそろ書くべき時期だと思うが。

 ニジェール問題とかも。

 っていうか、爺さんたち休んでいる?

 爺さんの自動車が危ないよというのを経験を含めて書くとか。

日経社説 帰還で始まる脱シャトル

 だめだめ。

●日経社説 「踊り場」脱却後も構造改革は必要だ

 レトリックのみ。

産経社説 シャトル帰還 日本の宇宙計画見直しを

国際宇宙ステーションで装置の交換などを行ったスペースシャトルディスカバリー」が野口聡一さんらを乗せて着陸した。「ご苦労さまでした」と言いたい。

 「ご苦労さまでした」→「お疲れさまでした」

 さて、ま、特になし。産経にはスタッフはないでしょ。外部取材する気もなさげってぃ。

●産経社説 政権公約 民主党は郵政に踏み込め

 ったく。

●毎日社説 総選挙と世論 「小泉劇場」に振り回されずに

 感動した。昨日までの社説のトーンを見事に打ち砕くこの展開。次は公明党賛美か。いや、以前も公明党賛美だったのか。驚天動地の毎日新聞社説、明日はどこへ。

●毎日社説 6カ国協議 北朝鮮は戦略的決断を下せ

 タイトルで萎え。

 問題は中国でしょ。米国がここまで譲歩したんだし、韓国は※※なんだから。

読売社説 [シャトル帰還]「任務を果たしても課題は山積み」

 このため、NASAも、ISSの縮小や、それによるスペースシャトルの飛行削減、さらに、後継宇宙船の開発加速を検討している。無事に帰還したが、危うさも抱えた今回の飛行が、こうした動きを後押しする可能性は大きい。

 そうなれば、米国頼みで、ISS計画を中心に有人宇宙開発を進めてきた日本への影響は、避けられない。足がかりを失い、宇宙への道が閉ざされないか。

 ここをファクツをそろえて頭を整理して書けよ、と。ISSはもうないよ、と。

●読売社説 [指導力不足教員]「『優れた先生』の輩出に工夫を」

 残念でした。優れた先生はシステムから生まれません。

●朝日社説 シャトル帰還 宇宙計画を練り直せ

 内部に専門家いるんだろうからちゃんとレクチャーを受けてから書け馬鹿。シャトルは本質的に冷戦とその後のロシア支援のもの。アメリカは小型の新規の計画に移りつつある。あー、ばかばかばかもーん。内部に優秀な人材をかかえていて活かそうともしない朝日、なんとかしれ。

●朝日社説 61年目の出発 ホリエモンの予言

 あほか。

[] 立秋や我もまたその衰えるもの 終風

synonymoussynonymous 2005/08/11 10:46 http://nikkeibp.jp/wcs/leaf/CID/onair/jp/news/383475 ←ですね。コロンビアの初飛行をテレビで見守っていた頃には、こんな落日が来るとは思いもしなかった…

finalventfinalvent 2005/08/11 10:50 synonymousさん、ども。あ、これはよく書けてますね。もうちょっと裏があってもいいかな。

synonymoussynonymous 2005/08/11 11:07 ご存知とは思いますが、宇宙開発といえばこういうサイトもあるのです。http://homepage3.nifty.com/junji-ota/Planet.htm

BaatarismBaatarism 2005/08/11 13:09 参考までに、松浦晋也氏のブログです。あまり宇宙のネタは多くないけど、著書の紹介があります。
http://smatsu.air-nifty.com/lbyd/

himorogihimorogi 2005/08/11 13:17 日本の宇宙開発というより、日本の有人宇宙飛行はどうなるのか、という問題ですね>シャトルの今後

月開発はむしろアメリカより日本の方が一時熱心でした。アメリカはマジで火星目指してたし。今は表向き火星と言ってるけど、そのための進出拠点整備を表向きの名目に、実は月進出狙ってる中国に備えて月を押さえる・・・というのがアメリカの宇宙戦略ではないでしょうか。

そういう意味で、よく読むとあながち的外してもないような>アカピー

finalventfinalvent 2005/08/11 16:16 synonymousさん、ども。これ参考になりますね。

finalventfinalvent 2005/08/11 16:16 Baatarismさん、ども。参考にします。

finalventfinalvent 2005/08/11 16:18 himorogiさん、ども。なんというか、そうではないんじゃないかと思うのですよ。ちょっとこういう言い方もないんだけど、宇宙開発というのは所詮大国の疑似戦争なんでというふうに見ています。つまり、米国の世界戦略はどう?という視点です。

enemyoffreedomenemyoffreedom 2005/08/11 16:56 まとめブログに極東ブログのエントリも2件載ってましたよ。もしかしたらfinalventさんが目を通した後に追加されたのかもですが。

finalventfinalvent 2005/08/11 17:17 enemyoffreedomさん、ども。ご指摘ありがとうございます。ほんとだ。これは自分こそ反省です。

himorogihimorogi 2005/08/11 20:04 ワタシもそう思ってます>擬似戦争。スペースシャトルのミッションの半分以上は軍事利用ですし。

火星はともかく月はもう軍事マターだと思います。重力の井戸の外に拠点を持つかどうかというのは、まさに大航海時代の幕開けと同じで。

で、軍事マターとなるとアメリカはもう日本に構ってられなくて、じゃぁロシアとでもつるむか、という選択肢は有りではないかと。アメリカでも民間はそういう路線もありますしね。

ApploodApplood 2005/08/11 23:20 とーとつですが、最近、finalventさんの文章を読むのが生きがいの一つになってきましたよ。

finalventfinalvent 2005/08/11 23:23 Apploodさん、ども。うれしような…ではなく、それはうれしいです。ま、お気軽に。君子の交わりは水のごとしです。

2005-08-10

Google Newsがfeedしたので…

 ちょっとニュースキャッチの方法を変えてみた。

 それが効率的かよくわからないのだが…。

 いずれにせよ、RSSのデータはシンプルなので処理しやすい。

 とはいえ、スクラッチでシステムを作るのは難儀。

 なにかよさげな簡易システムはないものか。

スパムだが…

 最近多くなった。最初に分別してあるので気が付いたとき、消していたのだが、先週からほったらかし。ほったらかして溜まってくると、意外なのだが、スパムが気にならなくなる。ふーん、たまってら、みたいな。1000件くらい溜まったらまとめてごそっと消すか。

どうニュースを選別するか?

 単純なのはフィルターアウト。で、単純なのはキーワード

 ぶくまをうまくフィルターアウトする方法はないかと思ったが、現状、注目は3ぶくまだから、よほど孤立してなければ、3ぶくまでひっかかる。

 問題はそっから人気にあがると話は凡庸。

 それは、以前、書いた。

 ニュースというのはそれ自体が価値があるのと、またまたれいによって美人投票系がある。後者をどう処理するか。

 はてな村人はかなりかたよっているけど、そのあたりはまだ自分には面白い。が、モテだとか乙女男とかのネタはま、要らん。

 問題は、フィルタがメカニカルではなく、人の頭を借りることなんで、そこでどう借りるか?

Google Newsフィード

 ⇒RSS Enables Google News Junkies

 日本語⇒Google News、フィード配信を開始--RSSとAtomをサポート - CNET Japan

 国内はなし。

 類似のサービスがあるのは以前コメント欄で教えてもらったので(ありがとうございます)、とりあえずはよい。

 ちょっとサーベイするニュースを変えないといかんなぁ。

例の投げ銭

 ネタで極東ブログに入れてみるかぁどうしようかと思ったら、R30さんが早々入れていた。ので、ちょっと萎えた…というか、ま、ネタが出たわけで、わてが書くこともねーなと。

 というか、ちと、悩んでいたので、自ネタにしたかもよくわからん。

 原則的にというか原理的にというか、そーゆーシステムはあって欲しいわけですよ。私が小銭をゲットしたいというのを否定するわけではないけど、まじな部分で、そういうモデルを作りたいわけですよ。

 で、はてな投げ銭だとエントリベースではいいんだけど、それと、自分でこのシステムを理解しているわけではないが、現状だともろにぶくまベースなんじゃないの。

 たとえば、この糞エントリもぶくましようとすると投げ銭システムが働くのでは。

 で、ぶくまの可能性というのはあると思うだけど、なんか、投げ銭がぶくまと連動ですか、そうですか、というのがちと腑に落ちない。うまく言葉にならないのだが。

 ま、はてな内ならいいか。はてな内で機能するか、というのはある。

 ちょっと話がそれるが。

 日垣隆の有料MLとか読んでいると、あははハズシとか、ホゲとか多々思うが、それでも、商品クオリティというか読者コミュニティへの商品性はあるわけで…というか、そういう商品性なのか読者コミュニティの経済的な囲い込みなのかという問題はあるが、…そのあたり、自分でどうも納得できない。単純な話、以前コメント欄をオープンにしていると律儀なほど定期的におめーばかコメントが入っていたが、ま、率直に俺は馬鹿だと思うし、商品価値のあるもの書いてねーなとは思っている。

 ので、極東ブログを売るというのもなんかよくわからん。(ただ、裏極東ブログを書籍化しようかなとは思う。つまり、新規書き起こし、極東ブログの裏、ってやつ。ま、裏なんかないんだけど、どういうプロセスで書かれているのかとか。やっててどうだったかとか。)

 アフィリエイトブログ運営維持には役立っているので、ありがとうございます。だが、それ以上の発展の線が見えない。単純な話、自分が他のブログを読んでいても、広告ってうぜーわけですね。

 話がずっこけるけど、極東ブログのほうへのコメントが荒れてくるようなら、閉じるか表からは隠してしばらくしてお部屋掃除というかにするか…、とは思っている。コメント欄はある意味で、読者のみなさんのニュース貢献なんで、その速報性は活かしたいと思うのだけど、そういかなくなってくるのが世の常。

 話戻して。

 じゃ、ぶくま連動じゃない投げ銭はどう?

 と、いうとき、要するにまだインフラが出来てないわけだよね。

 はてなポイント楽天ポイントだからといって、はてなはmixiほどには広がりそうがない。つまり、それほど流通しない。

 じゃ、楽天ポイントがやりとりできたらなんだが、さて、そこまで楽天が切り込めるか?

 ま、最近この手の問題を考えなくなったわけだが、ブログで喰える先行者が出るといいわけで、そういう模索はありだと思う。

 R30さんがうはうは言うようならそのとき真似てみっかな、という、オチはいかが。

 ⇒[R30]: 投げ銭システム、実装してみた

イチネタ

 クリストファ・リーブのかみさん、もとい、未亡人が肺がん。

 それほどひどいというのでもなさそうだが。

 ⇒FOXNews.com - Foxlife - Dana Reeve Announces She Has Lung Cancer

 関連⇒極東ブログ: [書評]あなたは生きているだけで意味がある(クリストファー・リーヴ )

イチホゲ

 宗教ネタのホゲというのは後味が悪くていかんのだが、これは、ま、いいでしょ。

 ⇒ジダン、神の啓示を受けてフランス代表復帰を決意

 意外にというか西洋人ってなこんなもの。つまり、ヒンヅー教徒となんかと似てたりする。

追記

 この話、嘘かも。

 コメント、ありがっとっす。

今日の新聞各紙社説は…

 朝日のへなちょこはなんだ。夏ばてか。読売もへなへな。の、なか毎日のラッパが奇々怪々。政治って面白いななのか、ただ、空気を読んでいるだけなのか。ま、そうでしょ。

 というわけで、ファクツベースで参考になる意見はなし。つまり、やたらと無内容な社説が多かった。

日経社説 「改革」の実行力を競う選挙に

 これで小泉が勝ってもその先はきついだろなということかな。

 ま、そうなんだが。

産経社説 自殺予防 ネット社会の誘惑を断て

 馬鹿馬鹿しくて途中で投げた。論旨めちゃくちゃ。

●産経社説 反対派非公認 「改革政党」への脱皮促す

 反公明党が吸収できるニッチマーケットが産経かぁ。

 しかし、こうした言論ニッチ戦略って貧乏臭ぇ。

●毎日社説 シャトル帰還 日本は宇宙開発戦略の再考を

 パス。関心ない。

●毎日社説 自民分裂選挙 造反組への公認拒否は当然だ

 ま、いいんだが、この毎日のスタンスってなんだ?

 つまり公明党?

自民党分裂選挙は93年総選挙と比較される。だが、あの時自民党で造反・離党した人たちは覚悟ができていたし、現に新党を作り上げた。「まさか解散するとは……」(亀井氏)と、この期におよんであたふたしたり、愚痴をこぼすようでは、本当に覚悟ができていたとは言えまい。

 亀井ぃぃ。

●読売社説 [6か国協議]「合意先送りで増す『北』への不信」

 くだらね。無内容だし。あ、同じ。

●読売社説 [踊り場脱出宣言]「本格回復へまだ楽観できない」

 くだらね。無内容だし。

●朝日社説 6者協議 平和利用を言う前に

 おやま、こいつもへなちょこ。

 平和利用は許容すべきとか言えばぁ。

●朝日社説 郵政改革 民営化の灯を消すな

 なんだこのへなちょこ。いつもの朝日ラッパはどこへ?

 深慮遠謀?

[] 蝉の声に目覚める希国の神のごとく 終風

nenokonenoko 2005/08/10 11:47 盂蘭盆じゃなかった、裏本! サイン入りかなぁ? R30チンはポイントがたまっても使い道がないというので、古谷先生に送信するよう進言しておいた。大道芸を見ている限り、投げ銭は苦戦しているね。どちらかというと、個人芸でなく、古谷先生が信頼できる人にも寄稿してもらって同人誌的にした方がペイできる可能性があると思う。同人誌はかなり浸透している。コミック、俳句、政治結社? などなど。

finalventfinalvent 2005/08/10 11:58 summercontrailさん、nenokoさん、ども。ども、ありがとう。まだ、具体的には検討してないんですよ。ただ、自分のブログがというより、ブログムーブメントの中にいた側のドキュメントみたいなのがあってもいいのかなと。もちろん、それもブログに書いてしまっていいものだろうけど、というあたりで、ぼんやり考えている状態です。

nenokonenoko 2005/08/10 12:48 そうだね、イラク人質のときや、ついでに総選挙でも、死闘したりして、心情吐露というのは、興味深いなぁ。割りと淡々とfinalventを演じているから、変身する前をちらっとみせたりすると。切隊くんにしても、ネット暦が長い人は変身上手だよね。ワタシだって変身しているんだからと書いても信じてもらえないし。だいたい、変身している人間に絡むというのは、よくわからなかったりして。

uumin3uumin3 2005/08/10 13:15 ジダンの公式サイトのインタビュー(http://www.zidane.fr/FR/itw/index.shtml)では、自分は兄弟と話してただけで宗教的なことも神秘的なことも何も無いと反論していますね。よほどインタビュー記事の書き方が悪かったのでしょうか?

finalventfinalvent 2005/08/10 13:32 uumin3さん、ども。あ、こりゃ、重要なコメントでした。ありがとう。ま、後から言い直しかもだけど、素に受け止めちゃいけないってことではありますね。

2005-08-09

はてなQ 【政治の基礎を教えて下さい】与党?野党?衆議院?参議院?総選挙?解散?基礎から教えて下さい。

 なんだこれ?とかは言わない。

 回答もしない。めんどすぎ。

 ただ、衆議院というのは下院

 参議院というのは上院。

 下院と上院の国際的な感覚は知っておくといいかも。

はてなQ あなたが、日本人として生まれてよかったと思った瞬間、エピソードがあれば教えていただけませんか?

(ちなみに私の場合は海外旅行の際、赤いパスポートを税関で提示した際にほぼフリーパスで通過した瞬間です。)

 どうでもいいけど、質問の下のブランクはなぜ?

 さて、日本人として生まれててよかったと思ったこと?

 邱永漢先生曰く、今の時代、日本に生まれただけで幸せ。

 世界は苛酷だよ。

 ポジティブなところでは、歳を取るにつれ、日本語というか日本の文化というのは豊かなものだと思うこと。ま、それはどの国民でも同じかもなので、日本が特に、とかは思わない。

問題は国民の空気なんだが…

 朝日がすでに先行しつつあるのだが、問題は郵政じゃない、国際社会うんたらだ、と。で、民主党がんばれというスジ。

 そのためには、郵政は問題じゃない論がぶちかまされるわけで、しかも、こいつがやっかいなのは、いかにも専門スジめいたフカシがばこばこ入るからだ。

久しぶりに切隊さん曰く

 ⇒切込隊長BLOG(ブログ) - 小泉首相「郵政解散」+日銀「量的緩和策継続観測」で日経100円上げ

 それにしても、本当に解散してやんの。参院は通るのではと思ってたら、あれよあれよという間に否決派がスイングをかけて否決してしまった。ある意味、構造改革がどうというよりアメリカ側なのか中国側なのかというあぶり出しになったような感じで、ここまでくると人権擁護法案もバランス役としての機能を失って無意味になっちまったな。

 極論をいえば、郵政改革自体は内容から見るとどうでもいい問題で、小泉首相が構造改革に意欲を示すシンボルとして、あるいは「自民党を壊す」意味合いとして価値を吊り上げたものじゃないかと。今回、いわゆる衆参反小泉陣営を見ると、郵政維持派というよりはポスト小泉を狙っている人物だったり、親中反米派だったり、今回廃案になる法案のほうが死活的な族議員だったりする。棄権、欠席をした人も踏まえて考えれば何となく図式が見えてくる感じが。

 このあたりのスタンスは、R30さんも似てるか。

 ⇒[R30]: 郵政解散は「叡山焼き討ち解散」か?

 となると今国会の郵政法案は、既に転がり始めている改革を「後戻りさせない」程度の意味しかないし、というかまさか「あの裏金をもう一度復活させろ」とはいくら政治家でも言えないわけで、郵政の実質的な改革はもう「終わってる」と言ってもいい。

 と。

 さて。

 率直に言うと、このあたりの読み筋っていうのは、間違いというのではないけど、ちょっと自分には違和感ある。

 こういうとなんかせせら笑われるのだろうが、自分としては、なんつうか、文系的な感性についてけん、みたいな感じはする。

 問題は、原理的には郵政の問題。で、それが実質か象徴かというのはある。

 だが、実際的な問題は、国民の空気の問題だ。

 国民の空気をどう読むか?

 まず、わかっていることは、マスコミとかジャーナリズムとかは、実は、もっとも古い位置にある。が、このあたりが祭を醸し出すのは間違いない。

 どこまで大衆が盆踊りか、と。

オメデタネタ

 内緒。ってか、増幅しないよ。

 おめっとさん。

追記

 俺じゃないよ。

イチネタ

 れいの四川奇病はエボラかみたいな祭はあるみたいだが、その件はよくわからない。

 が、これ。

 ⇒瀋陽で炭疽、一人が死亡

 6日未明、遼寧省衛生廳がインターネットで公表したところによると、8月5日午後4時までに瀋陽市で炭疽病の患者が見つかったと発表した。このうち7例は確定しており、5例に関しては疑いが強いとしている。1例はすでに死亡している。これら患者はすべて隔離されている。

 国内ではあまり注目されないないが。

 ⇒Reuters AlertNet - Anthrax hits China as pig disease festers

 というわけで、世界の側は気にしている。

ホゲナシ

 コホゲはあるんだけどなんかそそられない。

 ちなみにgoriさんのネタだが

 ⇒郵便局ホームページ/郵便局・ATMのご案内

 なんだこれという感じだが、考えようによっては、昔から病院のなかとかには郵便局ってあるんだよね。

今日の新聞各紙社説は…

 朝日と読売から読んでとほほ感があったが、毎日、産経日経あたりは普通の社説という感じはした。

 郵政が、という問題と、郵政からという問題がある。

 いずれにせよ、国政のありかたを国民が決めればいい。

 私から見て、国民って愚民だなというなら、それはそれで日本国である。ぼやく私が相対化されなくてはならない。

●日経社説 郵政解散、国民の声聞いて政治は出直せ

 これもよい。

 参院は衆院に対して「良識の府」「再考の府」としての役割が期待されている。参院がそうした立場から様々な角度で審議するのは当然だが、その結果が政局激変につながらないような制度的工夫が必要である。現行憲法は参院で否決された法案を衆院で再議決できる要件を「3分の2以上の賛成」としているが、この要件は厳しすぎる。

 しかし、これで衆院で空気が変われば、参院は否定できなくなるだろうし。

●産経社説 郵政解散 「国のあり方」問いたい 構造改革の貫徹が不可欠

 ま、これもいい。

 余談だが。

 郵政民営化は日本の将来にとって必要不可欠な改革だ。郵政法案を否決した参院を解散するのが筋だが、その規定がない以上、衆院を解散して国民の民意を問うことはやむを得ない。

 今回の件で、総辞職がスジだとかいう馬鹿たれがいるが、衆院で否決されたらそうでしょ。参院で秘訣されたら、参院にダメを出さないといけない。で機構上それができないということはその程度のコンサルト的な存在ということ。つまり、衆院で決定しなければいけない。となれば、解散でなにが?

●毎日社説 解散・総選挙 政治のねじれ解消の好機だ

 やや焦点がぼけているけど、朝日、読売よりはよい。

●読売社説  [郵政解散]「懸案処理政権を樹立できるか」

 なんか、弱腰。

●朝日社説 郵政否決、総選挙 この解散をどう生かす

 支離滅裂。民主党に肩入れするために外交とか持ち出すのだけど、当の民主党に郵政が問われているのがスルー。

[] 立秋や勢いにある衰の兆し 終風

BaatarismBaatarism 2005/08/09 16:19 郵政民営化については、民営化してもしなくても大して変わりはないと考えているので、切込さんやR30さんに近い意見ですね。
どうも郵政関係の話では賛成にしろ反対にしろ熱くなる人が多いようで、僕みたいに冷ややかなのは嫌われるのかなと思ったりします。w

nenokonenoko 2005/08/09 16:28  わーーー、キターーー。内緒のオメデタ!! いつか内緒ではなくなるのか?
 NHKファイト! とにかく冷静で客観的に分析をしてくれ。それがもっともNHKの利益になって、国政の国勢たるゆえんにつながることは確か。あと、30代向けの政治番組を作るといいな。で、ネットやラジオでも放送できるようにして。
 国に対する赤心が感じられる選挙を望む。

finalventfinalvent 2005/08/09 16:50 Baatarismさん、ども。私はここが日本の正念場かなと熱いほうです。

finalventfinalvent 2005/08/09 16:51 nonekoさん、ども。あ、俺のことじゃないんすけど。

nenokonenoko 2005/08/09 17:00 なーーんだ。ま、いいか。早く、立候補者の顔ぶれがみたいな。残暑は厳しいかな。投票日の天気も気になる。台風が直撃して、全国的に荒れないといいけど。

realseleconrealselecon 2005/08/09 19:44 流れぶった切って炭疽ですが、アメリカ、カナダあたりでは頻繁に牛が炭疽でやられるので日本より関心があるという気がします。

finalventfinalvent 2005/08/09 20:33 realseleconさん、ども。なるほど。それはそうですね。

kagamikagami 2005/08/09 21:40 最近、小泉さんが勝海舟にだぶって見えます。改革派=開国派、抵抗派=攘夷派といった形で…、然し、困ったことに現代日本には西郷も坂本も大久保もいないですね…。薩摩のことしか考えられない西郷の劣化コピーとか、近藤勇みたいのはいるんですけどね…。幕末に日本がもし攘夷を突っぱねて続けていれば、日本は滅んだでしょうけど、今回の日本はそうなる予感がして、悲観的です…。

hihi01hihi01 2005/08/09 22:49 finalventさん、こんばんは。「空気の研究」(ISBN:4167306034)読み始めました。

kinginsunagokinginsunago 2005/08/10 09:31 >問題は国民の空気なんだが…
爺様の代からの「いっちゃん」支持者は、親子共々民主幹部のアホぶりにかなりヘコんでいるのですが…
周りは、ノンポリな人達&自民支持者は、小泉支持が元気多し…民主党支持者は、上の威勢のよさに反して右側な支持者ほどヘコんでいて。公明・共産支持者は、うざいし…。社民支持者は…周辺では絶滅しますた(w

finalventfinalvent 2005/08/10 10:26 kagamiさん、ども。ある意味で、日本はもう昔の日本ではないわけで、都市民が多くなっています。その人達が自分の立ち位置をどう理解しているかを示すことになるでしょう。その結果がダメならダメで日本の限界でしょうね。

finalventfinalvent 2005/08/10 10:28 hihi01さん、ども。この本は有名なわりに詳細はよく読まれていないような感じがしています。かく言うわたしも、実家のどこにあるのか状態です。

finalventfinalvent 2005/08/10 10:30 hihi01さん、ども。小沢という人は実は正攻法しかしない。悪く言えばこれで結果的に岡田を潰すか小泉に任せるかということになってしまう。小沢チルドレンもそのあたりはもう耐えないでしょう。かく言う私も今回はついに匙を投げてしまった…。

2005-08-08

はてなQ 料理本を購入した事のある、男女の方に質問します。以下にあげる著者のち誰のものを買ったことがありますか? パンやデザート系も含みます。

服部幸應 46

熊谷喜八 8

山田宏巳 4

落合務 5

栗原はるみ 82

有元葉子 12

高山なおみ 9

平野レミ 56

長尾智子 5

ケンタロウ 64

辰巳芳子 3

相田百合

 ケンタロウがやや使えるけど、これだったら、彼のお母っぁんのほうがベター。

 平野レミのは本人同様面白いし、一度は作る気になるけど…あかん。

 有元葉子…うーむ。

 辰巳芳子…ご教祖様っぽいけど、あんなの普通の食事じゃないよ。

 以下略。

ちなみに

 ⇒ガ島通信:郵政解散 プロレスがリアルファイトに

プロレス国会は最後まで面白いな〜と思っていたら、本当に解散。ちょっと驚きました。ギリギリの攻防をしたが、やっぱり可決すると予想していましたが大外れ。先週前半の段階では、マスコミ各社も本気で解散する(つまり本気で否決する)と思っていなかったようですが、週末に情勢が変化して臨戦態勢に入っていた模様。まあ、この予想外?の展開も含めてプロレス的なのが政治ですが…。

 祝、ハズシ。

 ところで、リアルファイトっていうのは昔はよくあったものです。

 ⇒[R30]: トップニュース2件に簡単な感想

久しぶりの国会メークドラマだったわけですが、肝心の小泉首相があまりいきり立ってないからつまんねーの。ちなみに参院は大荒れ、とか下馬が騒いでますが、意外にあっさり通過するんじゃないの、という予想を7月5日の日記でかんべえ先生がおっしゃっています。僕は政治のことは門外漢でようわからんけど、普通に考えたら「通さない」っていう選択肢はないだろ。

 祝、ハズシ。

反対票投じた自民議員22人

 ⇒livedoor ニュース - 反対票投じた自民議員22人

亀井派(比例代表4、選挙区7)

桜井新・比例

魚住汎英・比例

秋元司・比例

荒井広幸・比例

中川義雄北海道

狩野安・茨城

中曽根弘文・群馬

大野つや子岐阜

柏村武昭・広島

亀井郁夫・広島

後藤博子・大分

 

◆旧橋本派(比1、選4)

長谷川憲正・比例

河合常則・富山

田村公平・高知

岩永浩美・佐賀

吉村剛太郎・福岡

 

堀内派(選3)

田中直紀・新潟

真鍋賢二・香川

田浦直長崎

 

◆無派閥(選3)

倉田寛之千葉

二之湯智・京都

鴻池祥肇・兵庫

棄権・欠席の議員8人

livedoor ニュース - 大仁田氏ら8人が棄権・欠席

◆堀内派

大仁田厚・比例

水落敏栄・比例

荒井正吾・奈良

松山政司・福岡

 

◆旧橋本派

北岡秀二・徳島

野村哲郎・鹿児島

 

河野グループ

浅野勝人・愛知

 

山崎派

山内俊夫・香川

さて政局だがさてと…

 ま、おもしろい展開になってきたと思う。

 立花・ゾンビ・隆がめいっぱいあ痛たたた⇒第35回 決戦は月曜日!国民が祝福する「郵政法案」否決・解散総選挙 - nikkeibp.jp - 立花隆の「メディア ソシオ-ポリティクス」

 とはいえ。

 このあたりが、雑誌ジャーナリズムの目線か。

 中国様も小泉が気に入らない模様。

 フィナンシャルタイムズは意外に腰が引けていた。

 ⇒FT.com / Comment & analysis / Editorial comment - Closing the piggy bank

 米国の動向がまだよくわからんが、どうも、不安げなようだ。

 株と円にはさして動揺はない。賛成になるというのはありえねーは折り込み済み。

はてなQ C言語の質問です。YYYY/MM/DD HH:MM:SSで記述された文字列があります。この文字列に1秒加算した場合の文字列を求めるロジックのサンプルはありませんでしょうか?

例)2004/12/31 23:59:59 ⇒ 2005/01/01 00:00:00 というように。(閏年の考慮は必須です)

 この問題、現代でも問われるのかと感慨。

 むずかしいんだよね。ま、Cというわけでもないのだが。

ちょっとやばげだが…

 ⇒振り向くな - アクセス解析見てびびってます

 アクセス増やしたらごめんな。

 しかも、注目点がずれててごめんよ。

 で。

「まんこであれば何でも良い! ブスでもデブでも何でも来い(一回くらいなら)」という物凄い性欲(好奇心?)の男性が結構いるので、女は何かあった時無料で自棄セックスができてしまうんですね。それが良いのか悪いのかっていうと、悪いと思います。自傷・自己愛だけでセックスはするんじゃない!*2 と、世のメンヘル系中高生に伝えたい(でも、ほかに何すれば、どうすれば良いのか伝えられない。私も何も解決していないから)。

 いや、これが、男女の真実というものですよ。

 敷衍するにびびりますが。

 男はものすごい性欲なくても、それは可能。可能じゃないとかぬかすガキがいたら、オヤジとしてはひっぱたいてやりたいくらいですよ。

 据え膳食わぬは若い男の自己愛ですよ。って、若い男とかぎらず、マジだとかなりまいるが。

 それと、それって性欲とかとは違うんですよ。誰かちゃんと言え。森岡正博でもいいぞ。

 ほいで、「女は何かあった時無料で自棄セックスができてしまうんですね」だよな。

 うーむ、これも敷衍するにびびりまくって、なんも言えないが、そういうもの。

 この問題を文学にまでしたのはこれだぁ。って、誰もいまさら読まんだろうな。

誰袖草

著者:中里 恒子

販売:文藝春秋

価格:

媒体:単行本


 古本では売ってるみたいだよ。

 大きな図書館なら全集だったか選集であるよ。

 ぐぐってみたら書評も感想文もないな。ネットってこんなものだな。

英語というのは文字からそのまま発音できる…

 そのためにphonicsがあるわけですよ。

 ただ、中学生とかだと基本単語が多く、基本単語ほどイレギュラーなんで、難しいという面はあるけど。

 ほいで、スペルチェッカーというのは、phonicsベースでできているのですよ。

 だから、発音がわかっていたら、スペルチェッカーが直してくれるわけですよ。

 たとえば、essencial とか expetially とかやっても、それほどどってことない。

 スペリングなんか覚えんでもよろし、とまではいえないけど、その分、耳にかけたほうがいい。

はてなQ 英語の発音勉強のためだけに電子辞書を買おうと思っています。

ネイティブの発音が聞けて、英和和英さえ入っていれば後は何も

いりません。できるだけ安いのを探していますが、おすすめはありますか?

 なんか、やめとけ、とか回答しそう。

 そして、そんな回答したら、めいっぱい誤解されそう。

 ま、はてなQと限らず、世の中そんなものですが。

 ってか、phonics知らない人多すぎ。

そういえば漱石文学というのは朝の連ドラと同じ…

 新聞小説なわけで。

 実はかなり細かくパティションされても興味が明日につながるというか、そういうライターの配慮がけっこうあるわけで、そのあたりの漱石論というのを読んだことない、というか、漱石論は多すぎてわかんねーが。

 「こころ」とかある意味でサイコホラーなわけですよ。

iTMSだが…

 自分もはっきり書いてないのだが、これって、CDに焼けるわけですよ。

 この手のサービスはみんなそ。

 だから、CDに焼いて、ほいからMP3なりに再エンコードすればいいわけで、セキュリティがとか他のマシンでは使えないとかむむむな話がけっこう多いのはなぜ?

 ま、劣化はするかな。

 デジタルでどうして劣化するのかと問われたら、いやだな。答えるのがたるくて。

 そういえば、私は画像はPNG主義なんだけど、あまりそういう人いないみたい。はてなとかもろJPEGだし。

些細な話だがコロンコロン…

 例えば⇒R30::マーケティング社会時評

 内容がどうでなく。

 R30::…

 とあるコロンコロンはなんなのだろう?

 他でもなんかよく見かけるのだが。

 useとかないとモジュールがロードさるわけないので、バグがぁとか不安にならないのか。

 つまらん、洒落でしたが。

コメントはなしトラバはありがスタンダードかな

 紀伊国屋ブログも見ると、そんな感じ。

 コメント欄は、開ければ、荒れてしまうしな。

 真ピキさんみたいに最強宣言しても、ま、そういうもんでもないでしょ。切隊さんも、ま、事のなりゆきでああなってしかもそれが連鎖してネット側から逸れていきつつある。

 かく言う私も、極東ブログも事実上は似たものになりつつある。

 ま、しかたないのだろうな。

 メディアの質というのはこうして変遷するものだし。

 mixiとかも成立期なら結婚しちゃうみたいな関係性はありだっただろうし。

うーむ、つまらん…

 というのもなんだが

 ⇒紀伊国屋書店:::書評空間: 紀伊國屋書店 「ブックログ宣言」

 部分的には面白いとこもあるんだけど。

 それに書き手によって面白さは違うだろうとか。

 こういうのがクオリティが高いとか面白いとかいう人もいるだろうが。

 が。

 うーむ、つまらん。

 なんだろこのつまらん感は。

 と思い出すのは、大手出版社が昔は無料かそれに近い金額で配布していた販促雑誌っぽい感じがするな。

 つまり、なんつーか、メディアの特性が、ブログとずれてるんだろうな。

メディア

 昨日時間つぶしにありげな本屋を覗いた。フツーの本屋で今はなにを並べているのだろうか、と。

 よくわからなかった。

 つまんない本が多いなとは思ったが、それにはいろいろあるだろうから、どうということではない。

 小林よしのり靖国も書いていた。沖縄も読むつもりだったが、なんか、いまいち読む気がしない。西部との対談雑誌のようなものがあり、めくったら吉本隆明がぼけたと悪口を書いていた。下品極まるというか、こんな出版するほどのものだろうか。ネットに書き散らせば済むことじゃないか。

 とそのあたりで思ったのだが、こんなのネットを見ればいいだけじゃん本が多いな。

 なのにこの本が売れているのか?

 出版界としては、メガヒットがあればいいのだろうが。つまり、万骨枯るでもかまわないのだろう。

 ふと思ったのが、はてなとかぶくまとかの世界にずぼんといると、世人の情報源というのがわからなくなるな。というか、情報の問題というのは、最強ならいいとかいうことでもない。

 言い方が偉そうでいかんのだが、こんな本買って読んでいるとか、ケータイでカネむしられているとか、そういう層はかなりでかいのだろう。

 新聞もNHKもびくともしないし。

 中核派がモデレートになっても騒げる情報的なゆとりもそうしたびくともしない大衆の情報性にある。

 で、日本の大衆は、なんというか、はてな的な世界には移行しないのだろう。

 はてなとかぶくまとかでは、「喪前らおかしいよ」的な話題が多い。中にいるとどってことないのだが。

 デジタルバイドというと、上下モデルをつい考えるが、情報に強化された層というのは、実は、産業レベルというか産業・市民社会というか、そういうものからはぷかんと浮いているものだなと思う。

 韓国とかは結果的には日本とは大きく変わってしまった。

はてなQ 小説を代わりに書いてくれる方を探しています。

情報収集や資料提供などは基本的に当方の取材チームで行い、取材チームとの口頭でのやりとりをもとに小説にするという作業です。有益な情報・サイトなど御教示いただければ幸いです。

 

だいたいの条件は次の通りです。

・プロの小説家は不可。したがって、プロが集まるライターズ・バンクなどの情報は不要です。基本的にアマチュアだが、スキルはまずまずという方を探しています(もちろん報酬は相談により適切に供与します)。

・一種のゴーストライターなので、そのあたりの事情を理解してくださる方を探しています。

・社会事情、IT、教育などに強い方を希望しています。

 こいうのに関心をもつ人もいるのだろうなとふと思う。

 自分はというと、微妙だ。全然関心ないとまでは言えないかという心がどっかある。

 最近はどうなのかわからないが、文学少年・少女とかが一所懸命芥川賞を狙うみたいなのがまだありそう。他にも賞とかはある。

 芥川賞云々もほとんど興味ないが、あれは小説家の登竜門というか、そのレベル。しかし、林真理子とかは欲しかったのだろうな。

 いつだったか、該当作なしというの候補を文春でへろっと読んだらら恐ろしく達文だったのがあった。川縁の家でたらっと暮らしている男の話で、カフカ的というか小島信夫的というか。ほー、このクオリティで落選かと思って、落選の理由とかをみたが特になく、むしろ池澤夏樹がいいんじゃないかと押していた。小説技法を見る目としては池澤が一番優れているのだろうなと思った(の割に、彼の小説を面白いと思ったことはないのだが)。

 メディアがこれだけ変わっても、小説家というのは、なんか人生一発逆転のなにかを誘うようなところがあるし、実際、人生一発逆転系の人も多い。

 そういえば、そんなことを思ったのも、昨晩花火を見ながら、ある思いがうまく言葉にならず、小説のような仕立てならどうかとふと思った。女というものを書いてみたいという気持ちはある。中島らもが獄中で女というイメージに憧れたというのだが、男の心の底になぜそれが救済の原形としてあるのか。そして女と関わった男がなぜボロボロになる、ことが多い、のか。

 そういえば、若い頃、ディックとかぶいぶい読んでいたころだが、不死の男の悲しみというテーマを考えていた。ジャイアントロボの村雨がそれに近いか。ま、のわりには十分には表現されていなかった。そういえば、手塚治虫性教育ものでもそんなテーマのがあったな。悲しいのはまた生まれなさいということで、つまりは、転生の悲しみであるな。仏陀が終わりにしたというのにな。

 そういえば、ストーリーだてをふと思い出す。主人公のアダムはある朝妻と夫婦喧嘩をするというシーンから始まる。アダムはなぜ妻が怒りだしたのかわからない。その理由は妻が自分の老いに耐えられないということ…そんな設定だった。

 そういえば、もう一つSFを考えていた。ある叡智のAIが成立したという話(今思うとGoogleはそれを志向しているのだろうな)。メタ小説仕立てなので、その物語には私が登場する。私の若い頃のある発言からある人が叡智AIを一生かけてようやく完成する。そしてその目的は…地球の救済。愚かしい人類を救済する叡智の作成だった。しかし、なにかAIシステムがおかしいというあたり、研究者は、私が生きているかを探し出し、もう一度、訊いてみようと思う。ところが私は老いて、よぼよぼ、ぼろぼろ、馬鹿そのもの、なんだかコイツ状態。男は私に絶望し、人類に絶望するのだが、AIは私に問いかけに来る。「ええ、あなたのことは知っていました。あなたがそうして死ぬことも知っていました。私もあなたと話すべきか考えていました」とAIは私にやってくる。と、このあたりをソクラテス対話のパロディにするのだがさておき、AIと老いた私は、AIが私の発言の秘密、つまり、生き生けるものにといって死が最後の快楽であるのはなぜか、叡智AIもまた自殺したいと願っている苦しみを語り出す…という話。

 「そうです、人類の叡智の総和が神だというなら、私は神になりました。」とAIは語る。

 「そういうことだな。そして叡智がなにを志向していたのかも知ったわけだ」

 「そうです。」

…。

 ときたま、オチを考えるがうまく納得できない。

 そういえば、後半で、老いた私が死にかけ、AIが世界の病院システムを駆使して私を救うというどたばたシーンを入れたいと思っていた。

 「ここは極楽かな、天国かな、おまえさんは、キリスト様か、閻魔様か」

 「死にかけた感想はいかがですか?」とAI。

 「おまえさんも大したものだな。」

 「ええ、延命は技術です。生きとし生けるものの死の運命には逆らえませんが」

 「そうだ、そこに戻るな、話が」

 「ええ、そうです、話してくれませんか」

…。

 ま、たぶん、書かないだろうな。

 ディックはなぜ狂ったようにあんなに書いたのだろうか。

ホゲナシ・ネタナシ

 つまらん。

今日の新聞各紙社説は…

 なし。この政局にお休み。

[] 怪談の悲しきことも夜の河 終風

nenokonenoko 2005/08/08 09:17 一日400文字ずつ小説を書けばいいのだと思うぞ。ここfinalventの日記って、時事を扱っているけど、わたしにとっては連歌を読んでいるみたいで、小説みたいだよ。ブックーマークの独立性を保てたら、ここは小説スタイルでもいいのでは?

finalventfinalvent 2005/08/08 09:47 nonekoさん、ども。うーむ、小説かぁ…。

summercontrailsummercontrail 2005/08/08 09:50 >女というもの
ああ、カトリックでいうマリアのイメージ、クオリア(←半分冗談)がそうですよね。
カトリックといえば、ということではなく遠藤周作とかがまさにそんなイメージ。うーんふだんおっしゃってることが少しわかったような。その先はなんかちょっとうまく書けません。
あと、カトリックは思慕の対象を抽象化する・向け変えさせることでうまくトラブルを軽減しているなあという感じ。菩薩は逆に、ボトムアップ的な成立経緯といった印象ですが。と、斜めからしかなかなか書けません。

synonymoussynonymous 2005/08/08 10:04 卑近な話、女の癇癪で気づかされる機微というのは結構多い。

finalventfinalvent 2005/08/08 10:12 summercontrailさん、ども。ああ、菩薩だよね。(山口百恵とか言いだしそ)。

finalventfinalvent 2005/08/08 10:12 synonymousさん、ども。あーあー、そーゆーものですよ。

nenokonenoko 2005/08/08 11:06 新聞が休刊すると、ここは炎上するのかぁ? あはは。漱石は連句の手法で書かれていたと論評していた人がいたけど、忘れた。やたら、花がでてくる小説は、最初から花がでる順番があって、それにあわせてと。

hihi01hihi01 2005/08/08 13:47 finalventさん、こんにちわ。否決されましたね。民主党もこれで男を落としたし、自民党にもいれるきないし、どうしたもんだかって感じですね。あとは小泉さんに自民をわってもらうということですかね。

ApploodApplood 2005/08/08 13:51 参議院・・・・

synonymoussynonymous 2005/08/08 13:57 「この、バカチンが!」と金八鉄也のように叫びだしたい、この気持ちどうしてくれよう。

kagamikagami 2005/08/08 14:15 synonymousさんと同じく、日本の未来が私利私欲しか考えない連中によって、潰えてゆくのをみて、絶望が抑えられませんでした…。なぜ日本の政治は、こんな風になってしまったのかと無念です…。田中角栄の亡霊が、この国を今も制しているのですね…。

odakinodakin 2005/08/08 16:05 自民党執行部が反対票投じた人を全員非公認にして対立候補を立てられれば、必然的に郵政3事業民営化が焦点になるだろから小泉さんけっこう勝てるんじゃないのかしらん(この文脈だと民主党も反対派になるし)

nenokonenoko 2005/08/08 16:59 これで、極東ブログの書籍化が一歩前進した感じだね。もう、これからは、ひとりひとりが政治について考えないと時代になったということだね。考える流行と、占いの流行が同時に起きるかもしれない。ただ、一番祈っていたいのは、選挙期間中に自衛隊関係で怖いことが起きないことだけ…

finalventfinalvent 2005/08/08 18:10 nonekoさん、ども。イラク状勢は今最悪かもしれん。そろそろ外信で内乱という声が出てきた。

finalventfinalvent 2005/08/08 18:12 まとこめですまん。参院否決は想定の範囲内ではあるのだけど、ちょっとテレビをつけたら、たらたら変な映像が流れてきた。ま、あと一ヶ月の空気がどうかということが気がかり。マスメディアはけっこう左翼シンパなので、ここは反小泉の流れに持ち込みたいところでしょうね。ああ、なんつー。

nenokonenoko 2005/08/08 18:56 あ〜〜歴史が動き出してもいるんだ。なんか、いや〜〜〜〜〜な、感じもするな。せめて、論壇系ブログが活躍してほしいぞ。

sandersander 2005/08/08 19:22 「デジタルとはデータのみじん切り!粗く切ればデータ量は小さくなるが再現性が低くなり、細かく刻めばデータ量は大きくなるものの再現性は高くなる。iTMSで言えば、初めっから7か8ぐらいで刻んでいるものを10に戻しても、それは完全な10ではなくいわば10もどきで、そいつを再度8に刻み直したとしても最初の8とはイコールではない」ぐらいの説明でどうでしょうか?<劣化

nenokonenoko 2005/08/08 21:41 ここでのリアルファイトとは、リアルファイトに見えるリングの上での試合のことだと思うよ。ワタシの占いは、当ったのか? あはは。

WillametteWillamette 2005/08/08 22:50 いやー、件の立花隆のハズシっぷりには感銘すら受けました。
こんな感覚が普遍的なものだと本気で思ってるんだったら、救いようがないとしか言えない気がします。
反対派議員の運動の本質が「民主主義を守れ」だなんて、馬鹿馬鹿しくて乾いた笑いしか出ません。

HedgehogHedgehog 2005/08/08 23:16 すみません、コメント欄で質問です。
立花さんの書くものに「イタい」と思う事が時々あるのですが、政治経済にウトい私がイタいのかちょっと悩んでいまして。正直、どうなんでしょう、イタい割合どのくらいなのでしょう?今日の日記に「イタい」とありちょっぴり反応してしまいました。

himorogihimorogi 2005/08/09 08:22 「権力の驕りのほうは、特にこの郵政国会審議過程に明白にあらわれており、反対派が小泉をヒットラー、独裁者呼ばわりしたほど、その党内審議過程、院内審議過程は、無茶苦茶の強権によるルール破り、慣例破りの連続だった。」

なんか今度の政局で村上正邦(親の田舎の選出)の名前がやたら浮かんでるんですが、野中にしろ村上にしろ、裏で強権やら談合やってきた連中なんですがねー。そういう意味では小泉は正々堂々と強権使ってきただけともいえるけど、立花隆的には表に出てくるものが全てなんでしょーか、と思った。

giraudgiraud 2005/08/09 10:44 立花さんのお笑い長文よりも馬車馬さんのエントリの方が私としては読み応えがあったわけですが。さておき、紙媒体オンリーでそのような比較材料をあまり持たない有権者層が、今回の総選挙でどう動くのかを想像して軽い鬱になりかけです。杞憂だといいなあ。

BaatarismBaatarism 2005/08/09 13:47 首相支持率61%だそうです。昨日のガリレオ会見で見事国民の心を掴んだんでしょうか?w
http://news.goo.ne.jp/news/sankei/seiji/20050809/m20050809002.html

finalventfinalvent 2005/08/09 15:57 sanderさん、ども。ええ、大きな原理でみればそうです。

finalventfinalvent 2005/08/09 15:58 Willametteさん、ども。ま、立花だけならいいけど、文春がこれに引っ張られるのかと思うと…。

finalventfinalvent 2005/08/09 15:59 Hedgehogさん、ども。そうですね、あらためて問われると難しいかもですが、橋梁関係の逮捕は小泉の手とはまるで思ってないあたりはあたたたと口をついてしまいました。

finalventfinalvent 2005/08/09 16:00 himorogiさん、ども。そのあたり、まったくですよ。

finalventfinalvent 2005/08/09 16:01 giraudさん、ども。ええ、そこがまさに問題です。大衆の空気を旧メディアがどこまで影響できるか。旧メディアって左翼ですしね。

finalventfinalvent 2005/08/09 16:01 Baatarismさん、ども。緒戦は勝ちですが…。

2005-08-07

そういえば…

 さっき本を読んでいてふと寺山修司を思い出した。

 私は彼のファンでもないのだが、ま。

 あれ、何歳のときに死んだのだっけと

 ⇒寺山修司 - Wikipedia

 うへぇ、享年四七。

 今の俺より若いのかよ。ま、比較してなんてものじゃないが。

 寺山は肝硬変だったというかC型肝炎だったのだろうか?

スーチカー

 ⇒スーチカー

しかしこの塩豚沖縄で言うところのスーチカーなのだ。冷蔵庫発達以前のスーチカーがどんなものかよく分からないが、現在の沖縄にはそれなりの料理があるのだろうと思う。ググッてもろくなレシピが出てこないが、今のうちなんちゅーはどうやって利用しているのだろうか。id:finalvent氏は今まで触れたことがないが、どうやって使っているのだろう。気になるところだ。

 いや、たぶん、すーちかーで料理らしい料理はないと思う。

 塩漬けがしょっぱすぎるので、茹でて(アイスバイン風)、カットして(やぎさしみ風)食う。

 ベーコン風に使うこともあり(ラードがポイントね)、つまり、チャンプルーとかに入れる。

 今のうちなーんちゅは、私の見た限り、スーチカーはほとんど食ってなげ。

 マキシとかでは売っているし、買う人はいるが、案外料理屋用かも。

 手作りもできますよ。といったものの、ちとコツがあり。

 昔は、豚(ゎー)を殺すのは年に一、二回くらいなので、それぞれやたらと塩で保存してました。甕とか使っていたらしい。

 ちなみに、スーチカーはイタリア料理のパンツェッタ(pancetta)とほぼ同じ。ということは、熟成感にうまみあり。

 そうだ。

 ↓これにやや詳しく書いてありますよ。

ていーあんだ 山本彩香の琉球料理

著者:山本 彩香

販売:沖縄タイムス

価格:\2,415

媒体:単行本


通常2〜3日以内に発送

ぶくまランキングだが…

 1位の

 ⇒jazzanovaの日記 - はてなブックマークランキング

確かに私はITmediaとかCNETとかそのほかの技術情報ばかりブックマークしてます。

 このあたりのフィルタというか補正のような仕組みはできないだろうか?

Hatena Bookmarker Ranking - finalvent

 ほぉ、これはおもすれー。

 ちなみにfinalventをプロファイルすると

 1getは少ない。

 人気ゲットの総数はそれほどでもない(はずれが多い)。

 4getのピークはもしかすると、目利きのポジションにあるか?

 でも、5getも多いので、尻馬系でもある。

 あと、ブックマーカー相関図もできそうげではある。

 ほいと。

 関連⇒Hatena Bookmarker Ranking

 関連⇒Zopeジャンキー日記 :「はてなブックマーカーランキング」が意味しているもの - イノベーション志向のランキング・アルゴリズム

 ちょっと言いようによっては誤解されるかもだが、よく日記に結果的に採用される1ゲトというのは、

■イノベーター(革新的採用者)

冒険的で、最初にイノベーションを採用する

 とは違うのではないか。

 ケインズの美人投票の先行予測みたいなもので、むしろ相場師に近いだろう。

 イノベーションというより、潜在性の掘り出しというか。

 ちなみに。

 私のぶくまの大半は、「オメーの興味なんか興味ねー」的なぶくまが多いのだろうとは思う。

 この日記もそれほど公開を意識してないし、ぶくまも個人ニュースサイトを指向していない。

 個人ニュースサイトは別途作ろうと思ってもいるのだが、まだ着手していない。ぶくまべーすで自動でアフィリエイトと結合できないかと思うのだが…。

イチネタ

 ま、言うに物騒だったが、言う輩が出てきたので

 ⇒United Press International: Experts question cause of Chinese outbreak

 ま、ネタものがUPIなので、ワハハ感はあるが。

 とはいえ、WHOの動向を見ていると、その懸念、つまり、エボラでねーの?はタブーから離れつつある。

 ただ、この話題、ネタではあるけど、ちょっと吹くに危険な領域ではあるな。

 余談だが、WHOのoutbreakには定義があったと思ったが忘れた。

イチホゲ

 ま、季節がらこのあたり。

 ⇒asahi.com: サマータイム法案、「三度目の正直」ならず 提出見送り - 政治

 ところで日本ではあまり報道されてなさげだが、米国カナダと州ごとにサマータイムということらしい。すげーバラバラ。

ネタ:男性の「真意」訳する辞書登場、「それ買いなよ」など

 この手のものは、日本と欧米は違うものだが。

このほか、「太って、醜くなっても、愛してくれる?」や「どうして私を好きなの?」、「今、何考えているの」などという質問は、決して男性にしてはならないと主張。これらの質問は男性にとっては、理解不可能だからとも述べている。

 まったく、そ。理解不能。

今日の新聞各紙社説は…

 特にない。日本ってしみじみ日本だなとは思う。そう言っても意味はないが。

日経社説 懸念深まるイラン新政権

 これは思っていたより大問題か。

 イラク問題とは、シリアイランの問題だったか。

 イランはエネルギーを対外的に依存しているわけではなく、ウラン燃料の自国生産に執着する必然性は薄い。むしろ原油価格の高騰で急増した石油収入を使い、海外からの技術や産業設備の導入などで経済の再生を図るべき時だろう。イラン新政権の打ち出す政策を世界は不安な目で見つめている。

 それが通じない。通じない理由はまさにそれがイランの問題でもあるが、エネルギーが国民の富になっていないからだ。

 この問題は、日本や欧米といったアングルでは見えづらいが、シーア派がいかに孤立しているかということもあるだろう。

 テロとかいう言葉で覆うが、ワッハーブの敵はスンニよりもシーアだし。

●日経社説 北朝鮮の譲歩なしに成果は望めない

 読むに苦痛。たしかにそうとも言えるのだろうが。

査察なしの平和利用を認めれば北朝鮮の核開発を阻止できないことは、中国韓国ロシアも分かっているはずだ。

 しかし、それが、甘ちゃん。

産経社説 常任理事国入り 戦略の立て直しが必要だ

 これはそうかもしれないし、ここで日本が国連に否定的に目覚めていくのもいいのかもしれない。

 国士ありや?

●産経社説 原爆投下60年 占領史観から脱却しよう

 これはまったくだな。

 軍事的にある局面を冷徹に見ること。軍事に混入されている思想を見ること。後者の思想に屈しないこと。日本人はまだそれができないようだ。できる日もこないか。

 「身はたとえ武蔵の野辺に朽ちぬとも留め置かまし大和魂」、と、さて、留め置かれたものかはまさに己という日本人が転生であることの証明か。

 民族とはやっかいなものだが。

●毎日社説 ニート支援 自治体が知らん顔ではダメだ

 かーんたん。ニートは定義で生まれる。定義を変えればいい。

●毎日社説 財投改革 政策金融の役割見直し急げ

 この糞暑いなかよく懲りずに繰り返すというのも偉いというか。

読売社説 [政策評価]「実効の上がる仕組みへ見直せ」

 何を言っているのかよくわからん。

●読売社説 [ユノカル買収]「米国の“虎の尾”踏んだ中国企業」

 こういうお小姓みたいな議論が大嫌い。

 ここでも春暁ガス田には触れていないな。

●朝日社説 サウジ新体制 変革は避けられない

 新国王に望みたいのは、まず閉鎖的な国の体質を変えることだ。そして、国内の原理主義的なグループと国際テロとの間につながりがないのかどうか、内外に明確にする必要がある。

 朝日様もすごいよな。放言とか洒落の意図はないのだろうし。

 日本というのは国際世界がかくもわからん。

●朝日社説 株式非公開 上場だけが能じゃない

 NHKあすを読むでもこれを取り上げていた。取り上げやすい話題ではある。

[] 夏草や七生報国とは如何 終風

synonymoussynonymous 2005/08/07 10:34 してほしくはない質問だが、したくなる気持ちは分からんでもない。うぅむ。

finalventfinalvent 2005/08/07 11:11 synonymousさん、偉い。そのあたり、モテ(わかる)/非モテ(わからん)の差があったりして。

himorogihimorogi 2005/08/07 11:28 ロシアの潜水艇、英国チームが魚網カットに成功し、浮上開始した模様。

finalventfinalvent 2005/08/07 14:22 himorogiさん、ども。無人潜水艇のようですね。すごいな。

synonymoussynonymous 2005/08/07 14:44 モテ/非モテというよりは、オタクが女性化している云々の議論に接続できるかもしれない、とか考えてました。ま、マーケティング臭もするし大して面白い議論でもないのですが。

nenokonenoko 2005/08/07 18:37 政界の今夜は、デビルマンがうまれるだろうか? 正義を通してほしいね。ギリギリ1票差で可決するか?

himorogihimorogi 2005/08/07 21:21 「クライン孝子の日記」に読者がABCCの非人道性を投稿してますが、これってあまり常識じゃないんでしょうか。私は小中学生の頃、新聞の原爆特集で読んだ記憶がずっと残ってますが。

finalventfinalvent 2005/08/07 22:10 synonymousさん、ども。どーも、そのようですね、乙女化。

finalventfinalvent 2005/08/07 22:11 kinginsunagoさん、ども。あ、それ、それ。朝日ってたくまざるユーモアがありますね。

finalventfinalvent 2005/08/07 22:11 nenokoさん、ども。どうかな、むりめな感じ。

finalventfinalvent 2005/08/07 22:12 himorogiさん、ども。タヒチなんかもそれ臭いですよ。

2005-08-06

はてなダイアリー - 中森明菜とは

東京都大田区出身。1965年7月13日生まれ。

 ってことは、四十になったのか。

 なんか、泣けるものはあるな、時の流れというか。

 私は、彼女のファンではないけど。

洋物のオーディオブックを見ると…

 けっこうある。千円くらいか。7時間なんてもあるが、ほんとか。

 そういえば、藤沢周平松平定知は、けっこう芸です。森繁を継ぐかも。

 余談だが、松平定知も変な人生でしたな。

iTMSを見てたら中森明菜が…

 ぉぉっ。テレサ・テン、別れの予感、をカバーしていたのかと。もう脊髄反射で買う。

 ぅぅ声が昔とは、当然だが、違う。枯れた声だなとは思うが、なんか人間的な厚みはある。

 テレサと比べてどうかというと、ま、中森明菜では、勝てませんね、と私は思うが、ま、いろいろあるかも。

 アレンジがかなり凝っているなと思ったら、千住明か。

 アルバムはこれらしい⇒「ZERO album~歌姫II」

はてなQ htmlについて教えて下さい。文字に色を付けたい場合は何で囲めばいいんですか? また、素人がhtmlの勉強が出来るサイトを教えて下さい。

 はてなとかインラインスタイルがきかなねーから、いちいちCSSで定義するかってことだが、めんどい。というあたりで、なるほどfontタグだよねである。

 個人的には、strongタグよりBタグが好きです(冗談)。

そういえばジャイアントロボ

 見た。

 面白かったかというと面白かったが、ちょっと脚本に無理はあったか。設定とか三国志趣味とはあれでいいし、銀鈴のキャラももちょっと…など。

 ま、これで鉄人28号につながるわけだ。

 エヴァの下地という意味もあるのかも。ま、そっちはわからん、ってか、避けている。

 考えてみると、私は初代ガンダム以降は避けているな。

 どうでもいいが。

 どうでもいいついでに自分の萌えキャラ? うる星やつらのおユキか? (よくあんなキャラ作ったものだが。)

原水禁と原水協と割れていてなにが平和だかとは思う

 ようするに日共ということではあるが、こうした問題で手を取り合えない組織が平和を声高に言うのはなんなのだろう。

 ⇒asahi.com: 原水禁世界大会、広島で開幕 「NPT後」議論 - 社会

原水爆禁止日本協議会(原水協、共産党系)などによる原水爆禁止世界大会は2日、広島市で国際会議が開会した。

 ⇒「米国の姿勢は理不尽」/原水協の国際会議始まる

原水爆禁止日本協議会(原水協)系の原水禁世界大会国際会議が2日、広島市で始まった。核兵器廃絶への展望などをテーマに討議を行い、核超大国米国への批判が相次いだ。会議は4日まで。

 ちなみに。

 ⇒原水禁とは何か

現在、原水禁運動を担う組織として、「原水爆禁止日本国民会議(原水禁)」と、旧民社党・同盟系の「核兵器禁止平和建設国民会議(核禁会議)」、現在も日本共産党の影響下にある「原水爆禁止日本協議会(原水協)」の3団体が存在しています。核禁会議は独自の運動がほとんど存在せず社会的影響力をほとんどもちませんが、原水禁と原水協は日本の平和運動のなかで大きな位置を占め、互いに対抗しながら運動を続けています。両者と独自に原水禁運動に取り組んでいる団体も少なくありませんが、たいていは原水禁か原水協のどちらかと関係を持ちながら活動する場合が多く、原水禁運動を担う組織が分裂している影響はいまだに日本の平和運動に大きな傷跡を残しています。

あちー

 夜中中エアコンともいかんのでよく寝れんし。

ネタナシ

 個人的には

 ⇒評論家・呉智英さん敗訴確定…防災放送中止求めた訴訟

 勝って欲しかった。

イチホゲ

 ⇒ぺきん日記-中国/北京より- (live door版):日本と中国がまた戦争すると思っている中国人は60%!!!

 ネットのネタなんで、これが中国人の意識を反映しているわけでもないけど、ここまでホゲとは。

今日の新聞各紙社説は…

 参院郵政問題は各紙腰が引けてる。毎日がややまし。

 なんとなくだが、郵政問題はそれほど課題ではないもっと重要なことがある議論が最近目につくが、なわけねーだろ。でなければこれほど必死に騒がない。騒いでいるのがなによりこれが重要な問題だということだ。

 そして、それが国会で沈没したのだから、国民に信を問うのは当然のことで、その当然のことが書けない新聞ってなんなんだと思う暑い夏の日であった。

日経社説 あつれき生んだ中国の買収劇

だが、中東、中央アジア南米アフリカなど世界各地で活発にエネルギー資源の獲得に動く姿が「資源あさり」に映るのも事実だ。権益獲得の国際入札では相場より高い価格を提示するケースも多く、外交的な影響力を行使して、権益を取得することも少なくない。そうしたやみくもな行動が、あつれきを生んでいる面は否定できない

 中国海洋石油はじめ中国の3大石油会社はすべて国有企業であり、実質的に国内市場を独占、政府の優遇策も受けている。一方、資源獲得で競合する欧米、日本などのエネルギー企業は大半が民間企業であり、自国市場は外資に開放され、自由化されている。中国と他国のエネルギー会社の競争は非対称で、公平性に欠けている面は否定できない

 ブログじゃないんだから、校正入れろ。

●日経社説 「良識の府」の真価が問われる参院

 さらに腰がひけ。

産経社説 落雷事故 「神鳴り」を畏怖する心を

 馬鹿すぎで済む問題にしとくべきか。

約二千五百人いた海水浴客のほとんどは海の家などに避難していたというから、被災者には同情しつつも、雷を甘くみたのではないかと思わざるを得ない。

雷は「神鳴り」であり、「鳴る神」「いかづち」(歴史的仮名遣い)ともいう。イカは「いかめしい」のイカ、ツは今の「の」に相当する連体格助詞、チはイノチ、オロチなどのチで、自然物の持つ霊力をいう。要するに神様なのだ。

●産経社説 郵政国会 構造改革つぶすつもりか

 産経も腰がひけてるな。

●毎日社説 郵政国会 解散でリセットするもよし

 大筋ではこれでいい。

 細かいところでは。

各種世論調査で解散支持が多いのは、作動しなくなったパソコンを再起動するように、有権者自らの手で政治を