はてなQ 人生に於いて最も不条理なことは、死んでしまうことだと思います。

しかし、人生に終わりがあるからこそ、生きる意味があると考えることもできます。
寿命があることを肯定したいのです。

そこで、逆説的に考えて「不老不死になることは人類にとって不幸である」ことを証明することで寿命があることを肯定できるのではないかと考えました。

不老不死の技術が全人類に適用された場合、人の精神や社会はどのように変化していくか科学的な考察をして頂けないでしょうか。

なお、ここで定義している不老不死とは、肉体の老化を止めることができる技術によるものです。つまり、自殺することや殺人は可能です。
私の意見は「不老不死になることは人類にとって幸福である」です。

食糧危機、宗教、脳の記憶容量に関する回答は除きます。

 諸君の回答を待つ。でわ。