もうちょっとでイチネタ 西村真悟本丸近し
⇒asahi.com: 非弁活動の報酬を事務所費用に 西村議員法律事務所?-?社会
特捜部は、西村議員側が鈴木容疑者の非弁活動を知りながら、報酬を受け取って法律事務所の経費をまかなっていた疑いがあるとみて慎重に捜査を進めている。
「慎重に」、だよね、やぱし、三文字、むりめ。
ちょっとネタ ジャーナリストの鏡というかアッパレというか良心なんかねー
⇒ボブ・ウッドワード氏、TVで反省の弁…CIA事件 : 国際 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)
米紙ワシントン・ポストの看板記者、ボブ・ウッドワード編集局次長が21日、CNNテレビとのインタビューに応じ、中央情報局(CIA)工作員情報の漏えいを受けていたことを伏せたまま、事件の捜査を「恥ずべきことだ」などと批判していたことについて、「少し興奮していた」と述べ、個人的見解は控えるべきだったとの考えを示した。
コホゲ 理想の書架
⇒「ガッキィファイター」特注本棚
OTZ
(収納性耐震性ってどこにあるのか)
イチホゲ 山ちゃんもお薬関連はホゲ
⇒情報紙「ストレイ・ドッグ」(山岡俊介取材メモ): タミフルの国家備蓄も米ブッシュの意向!?
暗いリンクさんじゃないんだからさ、っていうか、この精神がジャーナリズムって言えないこともないけど。
発症しないと、基本的に患者はタミフルを求めない。
となれば、潜伏期間が3−4日ではほとんどの者は飲んでも手遅れではないか。
だから今イマージェンシーの体制をとっているのだよ。パンデミックと通常のインフルエンザの違いの想像力をもつこともジャーナリズムに必要。
問題はパンデミックの時の社会リスクは社会ヒステリーでもある。
おそらく日本では数万の死者しかでないだろうと私は思う。でも数万は出るよ。死者が短期的にごろごろという惨状になるのだ。
そしてそれは若者に出る可能性が高い。免疫の過剰反応の可能性が高い。それにどう対応するかという問題としてタミフルがとらえられている。
山ちゃんと限らないが、メディアのこのタミフルぼけはなんとかならんのか。
ついでに言うと。
インフルエンザも風邪なんだから、薬はいらない、休養してうんぬんってなコピペブログ大杉。スペイン風邪の歴史を学べや。
朝日社説 自民党改革 あと50年、もちますか
批評精神には下品が必要だと思う。でも、いい下品とダメな下品があってこれはダメの典型。
久々に怪電波をもろに浴びた 追記あり。
⇒雑感325-2005.11.22「BSE問題―そして、専門家がいなくなった」J. Nakanisi Home Page
すごいな。
しかし、BSE専門家がいなくなったのはたしかだろう。やってけんものな。
追記
このエントリだが、もう一度、読み返してみた。同意見ではないが、 怪電波というのは言い過ぎだったかと思う。というか、失言の部類だったと思う。ごめんなさい。
生活保護関連で…
コメントもろた。
で、反論とかではないよ。単純な疑問というか。
⇒極東ブログ: 生活保護は国がするのか地方がするのか
>昭和六〇年の生活保護者の人口が現在と同じというあたりだ。
昭和60年と平成16年の総人口に対するパーセンテージでみないと(笑
今、問題になっているのは、日本の生活保護者が一時的な受給者ではなく、死ぬまで受給者になっているということ。つまり高齢者の受給者が増えているということ。しかも平均寿命(専門的には平均余命と言った方がいいかも)は延びている。
ええと素朴に疑問だが。20年前の日本と現在の日本とで総人口に対するパーセンテージに質的な違いはあるのだろうか。というのと、その後10年後の減少をこの視点は説明できているのだろうか。(笑、でちょっと笑えない、よ。
次に、「日本の生活保護者が一時的な受給者ではなく、死ぬまで受給者」というのが、この20年の差異なのだろうか? その点のおソースというか、社会構造の変化は、社会学的に議論されているのだろうか。
たぶんそうだろうなとは思うけど、この問題も平成7年時点を含めた社会学的な議論の枠がないと、実際にはなんともいえない。いちおう露悪的に方法論的にいうと、20年前も死ぬまで受給だったのではないの?
ただ、大筋で、平均余命の問題というのはわかりやすい。(けど、平均余命もそれほど20年前と質的な差異はないだろうと思うが)。
ほいで、とかいいながら、問題は、平均余命じゃない別の社会構造ではないのか?
いずれにせよ、20年前、と、現在、の二点ではなく、10年前の減少変化点について、その変化をもたらした要因のダイナミズムがうまく解明されてないと思うのだが。
ぶくま問題?だが…
あまり関心ないんだが
⇒はてなブックマーク - はてなブックマーク日記 - はてなブックマークのコメント欄について
で、ちょっとだけ。
ぶくまは2chとは違って、コメント者は特定できるのだから、その人に責をとらせればいいだけではないのか。
腹をすえて[これはひどい]とかやればいいだけのことではないのか。