finalventの日記

2006-05-31

アイスクリームを作る

 作ったのはアイスクリーマー

f:id:finalvent:20060531161625j:image

 うめぇ。夏だ。

 ⇒極東ブログ: アイスクリーマーと、私は叫ぶ人かな

スコーンを焼く

 ちと焼きすぎ

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はぁ、ご苦労様です

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はじめまして。突然ですが、新ポータルサイト「フロンティア」誕生のご挨拶で一つ一つサイトを丹念にまわらさせていただいております。毎日少しずつ進化する楽しいコンテンツ満載の情報検索ポータルサイトです。(笑顔キラーン☆) [続きを読む]

 

受信: 2006/05/31 9:16:49

 続き⇒FRONTIER

 つうことで、極東ブログのほうのトラバは消しますよ。

ずぶずぶはてなの理由

  • 麻痺した。2年以上使ってるのかよくわからん。
  • はてなのノリに気が付かない。
  • 自分の無邪気さに罪悪感が麻痺している。
  • Web2.0って言われてる今だからこそ読書しない。
  • はてなに張り付いてる時間が生き甲斐。
  • 他のサービスも最後まで使ってみたい。特に有料ココログ
  • はてなで出来ることの全貌がわからない。濡れ煎餅バリバリってことはない。
  • ここで満足していたい。
  • 最近昔のことに関連した悪夢にうなされるが、20年前とか30年前のことなんで、はてな時代じゃない。過去とか青春とか多くの失敗は死ぬまで消えない。
  • 昔みたいに自分の身を切りながらブログ書いてるなんてほど元から身がない。
  • 落ち着きたい。はてなはくつろげる。
  • 若くない、激しく。
  • はてなの小さな傘の下にいることが窮屈になった、おいそこの犬あっちに池。
  • IDっていうかニックネーム変えたいか?出来れば「源田実」
  • っていうかお前プログラマじゃないなんだからブログなんてわかんない。

飛び出す名画

screenshot

 飛び出せません。

どんな秘密の任務があったのか公安

 ⇒asahi.com:警視庁公安2課長、ホームセンターで塗料2本万引き容疑 - 社会

 ⇒asahi.com:警視庁公安2課長が万引き ホームセンターで塗料盗む - 社会

 ⇒Sankei Web 社会 「魔が差した」 公安2課の警視庁課長が万引、辞表提出(05/30 08:28)

 成松警視は「自宅の棚の塗料がはげてしまい、修繕するためニスを買いに行った。レジ近くに店員がいなかったため魔が差した。なぜこういうことをしたのか、説明できない」と話しているという。この日は土曜日で仕事が休みだったため、同市北野台の自宅に戻っていた。

 どうしても説明できない任務が公安にはあるのかもしれない。

 成松警視は昭和45年3月、警視庁採用。今年2月、城東署長から公安二課長に就任。同課は労働組合や過激派革マル派」の情報収集や捜査をするセクション。北村博文警務部参事官は「幹部職員がこのような事案を起こし遺憾の極み」としている。

読売社説 [社保庁不祥事]「村瀬路線の否定は筋違いだ」

 国民年金の保険料を不正に免除する行為は、やはり、いたるところで行われていた。

 全国26都府県の社会保険事務局で、合計11万4000件とはあきれる。これで全部と信じるわけにもいかない。

 私は少年の日に戻って、大人なんか全員信じないとか言いそう。

 みなさん、これをホントに知らなかったんですか。そんなのありえないと思う。規模はかなり大きいのですよ。

 小泉政治が格差を生んだとかぬかす人が多いけど、そういうのが実際には社会人として生きていて社会の底辺を覗いてこなかったんですかと疑う。「やはり、いたるところで行われていた」とかぬかすのは、「社会の実態に私は目をつぶってました」っていうに等しいと思うのだが。

 参考⇒Sankei Web 社会 年金不正…現場に違法意識なし(05/30 23:46)

読売社説 [在日米軍再編]「閣議決定を着実に実施せよ」

 同じくないちゃー様か。

 自分もないちゃーなんでなんともだが、こういう社説が沖縄の人にどう響くかわかってないのだろう。反面、沖縄の人と共闘するとかいう左翼のないちゃーも似たようなものだ。沖縄の感性が特殊だというわけでもないのだろうが、通じないものだと思うし、その背景は沖縄問題よりも戦後の長い本土側の軍事の空白があるのだろう。

朝日社説 君が代判決 教育に刑罰は似合わぬ

 こんな社説が世間に通ると思っているのだろうか。

 本来、教育にかかわる問題が刑事裁判の法廷に持ち込まれることは望ましいことではない。今回の判決で、その思いを新たにした。

 式を乱す異常行動が教育だと普通は思えない。思想表明の行動をしたければ、会場の入り口なりにそこで徹夜で座り込みでもしていればいいと思う。そういうのはやりたい人はやればいいと思う。他の人に迷惑かけるんじゃない。

朝日社説 米軍再編 先送りだらけの決定

 テンプレという以上はない。依然問題を沖縄問題に矮小化しているあたりがないちゃー様の面目躍如。

 11月には、稲嶺氏の退任に伴って知事選挙が行われる。9月には首相が退陣する。失敗に終わった「辺野古沖」の二の舞いにならないかどうか、それぞれ次の体制に先送りされたということだろう。

 逆に言えば、それを受け止めるが次体制ということで、いろいろ難を被ることができるのは誰か。安倍ちゃんじゃ無理じゃないのか、他にもいろいろ問題ありそうだし。

finalventfinalvent 2006/05/31 14:48 jiangmin-altさん、ども。うーん、普通そうなんでしょうかね。あとこれとは別だけど、いろいろ制度には抜け穴的なのがあって、あれとかあれに入っている人はけっこう恩恵受けすぎ。

hihi01hihi01 2006/05/31 19:17 ああ、アイスクリームもスコーンもおいしそうです。デボンシャークリームでしたっけ?あれとスコーンでお茶をいただくのは最高です。

finalventfinalvent 2006/05/31 20:43 hihi01さん、ども。私のはたいしたもんじゃないですよ。コンビニ行くのが難儀とか思って。

kinginsunagokinginsunago 2006/06/01 20:52 >アイスクリームを作る
アルミ屋をどん底の淵から救ったヒット商品「どんびえ」を買った頃は、よく作っていたっけ…まだ実家の物置に眠っているかなァ

finalventfinalvent 2006/06/02 08:54 kinginsunagoさん、ども。手間さえかければどうにでもできそうなんですが。

2006-05-30

今日のひどいもんだなココログ

 では、今日のひどいもんだなココログの時間です。今日は……自称グーダラ主婦さんです。

 ⇒グータラ主婦のひとりごと♪: ごめんなさい  m(_ _)m

昨夜から、ココログ絶不調です。

(私だけ?)

 いえ、あなただけじゃありません、てば。

コメントのお返しが出来ない状態です。。・゚゚・(>_<;)・゚゚・。

ブログ表示に朝のこの時間でも、なかなか表示されません。

ごめんなさい。m(_ _)m 時間がかかりそうです。

遊びに来てくれた皆様、ご迷惑おかけします

 いえいえ、悪いのは、悪いのは悪いのは悪いのは悪いのはぁぁぁ。。。.....

今日の野暮

 ⇒「ダ・ヴィンチ・コード」とかけて「小泉改革」と解く (寺山正一の「新・産業夜話」):NBonline(日経ビジネス オンライン)

 手短にいくつか興味深い例を挙げてみよう。「現存する聖書はすべて写本で、聖書の原本というものは存在していない」「旧約聖書新約聖書の間には、カトリックだけが正典と認めている旧約聖書の続編がある」「イエスの生涯を記した4福音書の中で、最も古いと見られるマルコによる福音書は、元々はイエスの復活の現場を描いていない」

 上記の論点は、ごく一部の原理主義的な教派を除き、現代の教会が普通に認めている事実である。

 本来の福音書はここで終わり、その後は「後代の加筆と見られている」ことを表す〔〕でくくられている。この加筆部分でイエスは復活し、まず話題のマグダラのマリアの前に現れて、11人の弟子(ユダを除く)の前に現れ、天に上げられる。

 えっと、マルコ書は「本来の福音書」とかではないです。

 たしか、Qにも復活の記載はないけど。

 でも、ヤコブペテロの原始教団には復活の認識が入っていないとも言えないというか、入っていると見ていいので、キリスト教の起源に復活があったと考えて妥当なのでは。

 くどいけど、原始教団の成立は、マルコ書やQの成立とイコールではないです。

みんなが認める当たり前なんてないなんて当たり前

 

個人ブログに書かれる文章が書き手の一主張なんてことはない。それが「常識」だったり単純に「常識」を裏返したりってことに過ぎない。人間はそれぞれ物事に対して「こう思う」という考えを持つことはほとんどない。思考の根底にはまわり空気を読んで自分の位置を確かめるスケベ心というのが存在する。そのスケベ心が強ければ強いほど多様な意見とか個性的な意見があるかのように思い込むし、自分の考えは「常識とは違う」とか、「それは常識だ」とかとして捉えてしまいがちになる。

 

ときに断定的な書き方をし、「常識」や「当たり前」という言葉で自分の文章を包み、読み手にべたな合意を与えてしまう。読み手も一般のネットマナーや、例えばブログなら「トラックバック論」の共通認識を過剰に求めたり、アフィリエイトのたしになっている気がしてならない。「凡庸人間」がネットにもフツーあるということだ。仮にそのブログで「こんなの当たり前でしょ」とか「そうじゃないだろ」なんて文章を目にしても、どの道、読者の理解の基盤とそれほど違っているわけじゃない。ネットの文章と限らず、読める文章なんて片手にコーヒー、片手にビザ饅で「ふーん」くらいの気持ちにしからない。それにブログ論なんて曖昧なものなら誰でも参加できるからね。

 

と、こんな事を書くと「また洒落を書いている」なんて反論がきそう……。洒落を理解する気が無いならブログなんて読むななんて亀甲様みたいなことを言うのも身勝手かな。

宮台先生現代の状況を語る

 いまだに⇒「援交少女3世代に男のコたちはガクブルなのだ」の巻 - MIYADAI.com Blog

宮:男のコたちは、同世代の可愛いコが自分の手の届かない存在だということを、自分自身に納得させるために、「ケッ、金で釣られやがって」と自己合理化するようになったんだ。違うのに。

 反論がたくさん集まる伊予柑

私は昆虫とか虫が大好きだが、これは、ちょっと恐い

 これ⇒昆虫料理を楽しむ : 057 ヤママユその後

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日経社説 平和の海でのパワーゲーム

 ま、良く書けているの部類。

 中国がこの地域に関心を強めるのは米海軍が圧倒的なプレゼンスを誇る太平洋に足がかりを築きたいとするかつてのソ連に似た思惑がある。だから日本だけでなく、米国も神経をとがらせる。中国には差し迫った理由もある。台湾との陣取り合戦である。島サミットに参加した12の島しょ国のうち、中国と外交関係があるのは6カ国であり、他の6カ国は台湾と関係を持つ。

 あとインドネシア人権侵害問題に触れると合格点。

産経社説 成田空港 さらなる優位性を生かせ

 こうした利便性の向上に、日本でのビジネス上の必要性を結びつければ、成田アジアにおける拠点空港としての重要性はもっと増してこよう。

 なんか変な物でも食ったか、産経。

毎日社説 崔桂月さん来日 韓国にも拉致議連がほしい?

 北朝鮮による拉致が重大な人権侵害であるとの認識は国際社会の中に定着しつつある。韓国でもそれに気づいている政治家は少なくないはずだ。

 言うに野暮だが、北朝鮮の人権侵害の急所は拉致問題ではないのだけど。

毎日社説 ジャワ中部地震 幅広い支援で貢献したい

 マグニチュード6・3という地震の規模の割に甚大な被害が出たのは、直下型地震だったことに加え、震源の近くに人口密集地があり、耐震性の弱い建物が多かったせいだとみられている。早朝で多くの人々が家の中にいたことも災いしたようだ。とは言え、地震の揺れは震度6弱程度だったといわれることなどから、建物が耐震構造になっている日本では多数の死者が出たり、多くの建物が倒壊するような地震ではない、といった見方もある。確かに日本の耐震基準は、震度6強の揺れでも倒壊しないように設定されている。

 そゆこと。

読売社説 [ジャワ島地震]「救援に日本が出来ることも多い」

 救援もなのだが、今回の地震もまた人災の側面が大きい。地震の規模としてはそんなに大きくなかった。

読売社説  [阪神株TOB]「球はファンドに投げ返された」

 そういうこっちゃないだろと思うが、ま、どうでもいいや。

朝日社説 朴さん襲撃 あの悪夢がよぎったが

 中華圏(つまり臣下の朝鮮を含む)では暗殺者は英雄。安重根を賛美する文化においてこの朝日社説のような話は戯言。

kagamikagami 2006/05/30 11:42 「反論がたくさん集まる伊予柑。」finalventさんの予想の第一号として先陣を切ってみました(爆)

nami-anami-a 2006/05/30 13:04 極東ブログの移転先の検討に入ってますか?検討してるなら、さしつかえなければ教えて下さい。一緒に移転して楽(業務の効率化)しようかなと思ってます(笑)

mtfyfmtfyf 2006/05/30 17:55 いつも全然関係ない事ばかり書いて申し訳ありませんが(汗)、finalventさん、「嫌われ松子の一生」はご覧になりましたか?これは凄い映画ですよ。いわゆる最近のサブカルチャー化した邦画の一つの到達点と言ってもいい刺激的な映画です。今年は邦画はこの一本で十分かもしれません。日本の映画が(良くも悪くも)世界の最先端を走っているということを実感できます。韓国などでは絶対作れない映画なのですね。未見でしたら、是非ご覧になって、感想お願いします!

finalventfinalvent 2006/05/30 21:19 kagamiさん、ども。当たらないほうがいいんですけどね。

finalventfinalvent 2006/05/30 21:21 nami-aさん、ども。具体案はありません。なんとかニフティが目を覚ましてくれるとどっかで期待していたりして。それと、なんというか、ま、いろいろ思うことがあります。曖昧ですみません。namiさんやカワセミさんなどガチなメンバーでなんかできたらとも思うのですが、これも難しい。

finalventfinalvent 2006/05/30 21:22 mtfyfさん、ども。了解。でも、映画見るのかなり遅れると思います。映画館で映画が見られないんですよ、いろいろわけあって。

kinginsunagokinginsunago 2006/05/30 21:57 この頃の社説子は、国際情勢を理想論で語るのが好きですよねェ小泉には腐してばかりなのに(苦笑
拉致された息子の母親来日と朴女史襲撃事件は、一見関係無いように見えて実は北鮮の謀略と陰謀論を言ってみたりするテスト

himorogihimorogi 2006/05/30 22:51 私の場合、このごろはてなや雨風呂でもちゃんと接続できないことが多々あります?

全然別の話なのですが、先月買ったノートパソコンがあまりに遅いのでプロセスメーター見てみたらCPUのプロセスメーターが100%で天井に張り付いてて、その中でサンダーバードが93%もCPUリソース食いつぶしていました。さらによく見るとサンダーバード自身ではなくメールのウイルスチェックで呼んでるノートン先生が気が触れてしまったみたいです。
速攻で壊れたノートパソコン用の期限切れのVirusBusterのライセンス更新して入れ替えました。以後快適。
会社でもノートンが近頃べた遅なんでVirusBusterに乗り換えようかという話が飛び交ってるんですが、なんかあった?>シマンテック

bow-whobow-who 2006/05/31 08:38 >>えっと、マルコ書は「本来の福音書」とかではないです。
「本来の(マルコによる)福音書はここで終わり」
の意味かと。それはそれでどーかと思いますけど。
関係ないですけど、フランシスコ会訳聖書のマタイ福音書の冒頭の説明がマタイ優先説だったのでビクリしました。

finalventfinalvent 2006/05/31 14:51 kinginsunagoさん、陰謀論で考えると……ですね。言えない。

finalventfinalvent 2006/05/31 14:51 himorogiさん、ども。はてな、サーバーいじってんじゃないでしょうか。にしても、なぜApache1.3?

finalventfinalvent 2006/05/31 14:52 bow-whoさん、ども。原マタイ仮説があったはずですよ。

2006-05-29

岡田眞澄、死去

 ⇒俳優の岡田眞澄さんが死去 - 芸能ニュース : nikkansports.com

 ⇒岡田眞澄 - Wikipedia

父は日本人画家の岡田稔、母はデンマーク人。母親は在日アメリカ軍の翻訳家として活躍していた。ちなみに、コペンハーゲン人魚姫像のモデルは岡田眞澄のおばにあたる。

激しく哀悼 米原万里死去

 ⇒作家でロシア語通訳者の米原万里さんが死去 : 文化 : 社会 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

作家で、ロシア語通訳の第一人者としても活躍した米原万里(よねはら・まり)さんが25日に死去していたことがわかった。56歳だった。

 ⇒asahi.com:作家の米原万里さん死去 テレビ番組でも活躍 - おくやみ

 泣ける。

 先日、週刊文春の「癌治療本を我が身を以て検証 その三」で闘病のようすを読んで元気そうだなと思ったのに。

 ⇒米原万里 - 書評Wiki

cover
オリガ・モリソヴナの反語法(集英社文庫)

言うも野暮だがマルクスは革命の担い手をプロレタリアートとしたのは

 生産手段が奪われているから。

 で、そうではないの典型は、農民。

 言うまでもないが、プロレタリアート革命の障害は生産手段を持つ農民。

 だから、スターリンは農民を殺しに殺した。

 資本主義によって農民が労働者となることで革命の可能性、っていうか、歴史の進展の可能性が生じる、というのがマルクス=エンゲルスの思想。

 マルクスのいう階級(クラス)というのは、ピラミッド型した権力図みたいなものではなく、OOPで言うクラスと同じ。

 資本家というクラスがある。

 プロレタリアートというクラスがある。

 農民というクラスがある。

 つうこと。

 下部構造が上部構造を規定するというのは、上下というより、クラスとコンストラクタの関係。コンストラクタのなかに社会に抽象・表出される行動規範の意識構造が書き込まれているということ。意識とはメソッド。

予言者」が「預言者」の誤字でなければただの馬鹿

 誤字脱字については他人のことを言えた義理じゃないけどさ。それと、誤字とわかったら、コソーリ直しておくと良いよ。このエントリ削除依頼も軽くお受けしますし。

 これ⇒世に倦む日日 : 預言者のオーラル・パフォーマンス − 変革主体二論の説得力

私は年を追う毎にマルクスの説得力から離れ、ウェーバーの説得力に傾いている。被支配階級による革命という図式ではなく、予言者中間層による現世の合理的改造という構図に納得を覚える。

予言者と中間層。結局はこれしかない。

よげん-しゃ 2 【預言者】

(1)預言を語る力をそなえている者。特に古代イスラエルで、神の召命を受け王政を厳しく批判した民族的指導者。

(2)イスラム教で、ムハンマドの称。

よげん 0 【予言】

(名)スル

未来の出来事や未知の事柄をあらかじめいうこと。また、その言葉。

「将来を―する」

 三省堂の字引に予言者はなし。

 ちなみに、「現世の合理的改造」なんて、プロ倫には書いてないよ。ってか、このおかたにプロ倫を問うのは野暮すぎ。

 

追記

 ネット・ストーカー的な意図はまるでないのだけど。後半は修正されたようだけど。

預言者と中間層。結局はこれしかない。すなわち、麻薬には絶対に手を出さないという最低限の禁欲倫理を保持できるウェーバー的中間層。

 前半はまんまは意図的?

私は年を追う毎にマルクスの説得力から離れ、ウェーバーの説得力に傾いている。被支配階級による革命という図式ではなく、予言者と中間層による現世の合理的改造という構図に納得を覚える。

 それと。

 まあ、馬鹿馬鹿いうのも下品なんだが、「麻薬には絶対に手を出さないという最低限の禁欲倫理を保持できるウェーバー的中間層」という表現は、全然ヴェーバーが読めてない。

 「禁欲倫理」っつう表現がなんだかななんだが(ってかドイツ語でこれはなんて言うのかわかんね)、ようするに、「麻薬を吸わないのが禁欲」って言いたいわけですよね。

 で、ヴェーバーの禁欲っていうのは、オナニーしたいけど今日はしない、っていうのじゃないんですよ。

 これは、Aktive Askese 。日本語では行動的禁欲と訳されることが多いが、このAskeseというのは、禁欲というより、日本語では「専心」に近い。「修練」としてしてもいいかもしれないけど、世俗の行動をすべて特定目的のために統率することを指すのですよ。「最低限の禁欲倫理」とか、ヴェーバー学ではありえないってば。

 

追記

 その後、もう一つの誤字も訂正となっているようです。

 ってことで、誤字だったつうことで。ま、それはそれでいいでしょ。

 このエントリについては、履歴っつうことで、削除依頼がなければそーゆーこともあったよね的に残しておきます。

 誤解されるかもですが、攻撃とかの意図はないですよ。

 みなさん、きちんと、マックス・ヴェーバーのプロ倫を読みましょう。じゃ。

そして姉歯単独犯説なのか

 ⇒「国会証言はうそ」

 耐震強度偽装事件で、元1級建築士姉歯秀次被告(48)が昨年12月の国会証言について、警視庁などの合同捜査本部の調べに対し「うそだった。木村建設が関与したマンション以前から構造計算書を偽造していた」と供述していることが29日、分かった。

 「最初の偽装は1998年。グランドステージ池上(東京都大田区)だった」「木村建設の東京支店長(当時)から鉄筋を減らせというプレッシャーがあった」との証言がでたらめだったことになり、偽証罪にあたる可能性がある。

 これで一巻の終わりかな。

耐震偽装、ホテル・ルートも終わりか

 ⇒Sankei Web 社会 総研・内河所長の立件見送りへ 耐震偽装(05/29 09:11)

 「サンホテル奈良」をめぐる木村建設の詐欺容疑など耐震偽装事件への関与が指摘された総合経営研究所総研)の立件が見送られる方向であることが28日、分かった。総研の内河健所長(72)については、木村側との共謀の立証が困難な上、あくまでアドバイスを行うだけの「コンサルタント」という立場が刑事責任を問う上で大きな壁となった。

 亀甲と愉快なみなさん、がんばらないとね。

先生、覚えています!

 ⇒ものすごく懐かしい画像を見た!

どうして最近のマックには MacPaint が付いてこないのだ。お絵かきソフトはいくらもあるらしいが、おいらには難しすぎるのだ。MacPaint でないと困るのだ!

 まったくそうです!!! レイヤー不要。ビットデプス2のみが吉。ビルアトキンソンを米国大統領に!!

 しかたがないので⇒Kids Domain Downloads - Kid Pix

 動きます。ばっちり。

不覚にも又ワロタ

 ⇒思想誌:創刊ブーム 「批評空間」終刊の空白埋める?−学芸:MSN毎日インタラクティブ

 昨今の共謀罪や靖国問題を巡る議論を見ても思うが、ある意味、今ほど「左翼」の存在が重要なときはない。だが、冷戦終結で左右の枠組み自体が崩れ、古い言い方をすれば世界的な「右傾化」が進んでいる。今は、産業革命以降の西欧文明が培ってきた思想的座標軸自体が失効した時代と言ってもいい。

 そんななか、旧来の左翼的旗印に頼る機会すらなかった30代以下が、こうした雑誌を出すのは正常な動きとも言える。ただ、どうも思想の過激さを競う方向に行きがちな点が気になる。

 今なすべきは、安易な思想の紹介や実践ではなく、西欧文明の行き詰まりを根底から考えて「現代のビジョン」を作ることだ。それは、ドイツ観念論の成立ぐらいスケールの大きな取り組みだろう。こうした作業を地道にやるしかないことも知っておいてほしい。

 ウッキー

 「西欧文明の行き詰まり」かよ。

 小熊英二あたりが、戦後思想のなかの吉本隆明を滅菌・スルーしたので、振り出しに戻るみたいな感じっていうか(鶴見俊輔はやんわりとそのあたりを諭していたのだが)。

 吉本の総括がきちんと出てこない点も問題だが。っていうか、吉本終了万歳っていうことでしょうかね。あはは。じゃ、ねーか。総括はあるにはある。橋爪でも中沢でも、その前なら竹田にも。ただ、それらの言葉が現在の言葉と断層を起こしている。

 というか、常に吉本が先頭に立ちすぎて、その解釈者たちが老人になって、し・も・た。

 ポイント的には、60年代安保(+革命の可能性)と70年代安保(+市民主義)の落差だろう。エポック的にはハンガリー革命(動乱)と日共の問題から新左翼が出てくるあたり。明確な構図はベ平連と吉本主義の対立みたいだが、小熊イズムはそのダイナミズムがすこーんと消えている、ってか、遡及してハンガリー革命の考察も抜けている……と思うが最近はなんか言っているのかな。

 ⇒ハンガリー動乱 - Wikipedia

 意外と↑がよく書けているじゃん。ただ、そこから東欧革命への経緯がうまく、日本の、本来の左翼思想のなかで咀嚼されていないというか、振り返るに、ここで吉本隆明はある程度仕事していたのだが。

 ⇒東欧革命 - Wikipedia

 いわゆるリベラルにしてみると、この流れは、民主化、とかになり、ハンガリー革命をスルーした小熊イズムなんかとぬるぬるで民主化と一緒になったら、酸鼻かも。

 あ、ついでに。

 ドイツ観念論とかいうなら、きちんとカント嫁鴨。

 ⇒ドイツ観念論 - Wikipedia

なおカント自身がドイツ観念論に属するかどうかは、研究者により見解が分かれるが、カント哲学とドイツ観念論を分けて考える学者が多い。その根拠は、あるいはドイツ観念論に含まれる思想家がカントとはその時代に哲学的に対立関係にあったという哲学史的な事情、またカントが認識理性の対象ではないとした神(物自体)が、ドイツ観念論では哲学のもっとも重要な主題であり、知の対象とされる両者の哲学上の立場の違いに求められる。一方、カントにおいても物自体は実践理性の要請であって哲学体系の中におかれており哲学の主要な主題であること、さらにはドイツ観念論の主要な論者はカントから出発して自己の体系を構築したことを重視し、ドイツ観念論の初めにカント(のコペルニクス的転回以降)をおく哲学史家もいる。これに対してドイツ古典主義哲学は、カントとドイツ観念論の連続性を重視し、カントを含む呼称である。

 ぶっちゃけ、いわゆる思想史的なドイツ観念論から出発するのではなく、カント再読のなかでカントの豊かさとその可能性の再認識から、ドイツ観念論からヘーゲルマルクス的な流れを再考しないとあかんのでは以下略。

日経春秋 春秋(5/29)

 嗚呼、野暮が止まらない。

▼「薄暑はや日蔭(ひかげ)うれしき屋形船」(高浜虚子)は日差しを避けながら船遊びできる喜びを詠む。虚子は肌を刺す紫外線に驚き、初夏を感じた。春夏秋冬とはいっても四季は判然と分かれてはいない。日本の1年は小さな季節変化の連続過程であり、だからこそ、微(かす)かな変化の瞬間をとらえ写生する俳句が発達した。

 

▼微妙な問題を議論するときに、便利な言葉がある。意見が対立する場面で「真理は中間にあり」と言い、国際会議で自分の立場を「コーシャス・オプティミズム(慎重な楽観論)」と語れば知的にも響く。が、実はともに特に考えがない場合も多い。薄暑を映像のように表現できる俳人の感性を持てれば、と思う。

 OTZ

 この馬鹿ちん、写生=スケッチと見ているわけだ。まあ、そう見られてしかたない面もあるので、馬鹿ちんというのもなんだが。

 ⇒子規の写生論

 子規の写生論は、これまでにも多くの誤解を引き起こしてきたのである。詩人伊東静雄は、芭蕉象徴主義と子規の写生主義を対比させて、子規批判の論を展開させながら次のような大胆な結論を引き出している。

彼の「写生」は、句の表面に「主観を直叙」することをさけようとすることから出発して、遂にはそれにとどまらず、芸術が芸術たる所以の芸術的直観までも排して、全然没主観的な機械的形象模倣にまでおち入つて行つたのである。(子規の俳論)

 この文は、子規自身が語っている次の箇所を読めば、明らかに誤解であると気づくであろう。

 で、子規自身はこう(↑の引用にあるが)。

 文学に於て我が美とする所はある人の説く如く理想をのみ美とするに非ず、写実をのみ美とするに非ず、将た理想的写実又は写実的理想をのみ美とするにも非ず、我の美とする所は理想にもあり、写実にもあり、理想的写実、写実的理想にもあり、而して我の不美とする所も亦此等の内に在り。

 我は宇宙到る處に美を發見せざること無く又不美を発見せざること無し。(我が俳句)

 この問題は、小林秀雄も講演で言っていたが、「生」を「写す」の「生」概念にあるわけで、視覚映像のような比喩で心象の映えのありかたを問うているわけで……。

 まあ、とはいえ、子規の写生論は純粋意識に映ずる生という感じでいろいろあって……。

 ⇒正岡子規 - Wikipedia

 短歌・俳句の改革運動を成し遂げた子規であるが、その方向性がいたずらに写実、現実密着、生活詠中心であったために、近世期以前の和歌・俳句の持っていた豊かな味わいを一方的に切り捨てる結果に終わってしまったという批判がある。特に古今集に対する全面否定には拒否感を示す文学者が多い。また俳句における子規の後継者である高浜虚子がいちはやく写実主義を否定し、「花鳥諷詠」へと方向転換して実質的に子規の俳句観を裏切ったことを見てもわかるように、子規の理論にはいたずらに過激であるだけで文学を豊かに育ててゆく方向へは向かいにくい部分もある。功罪相半ばする文学者であるといってよい。

 ただしこれは子規の生きた激動の明治期という時代の空気、歴史の流れを考えた上で彼の評価を行うべきとの意見もある。

 まあ、現状は概ねそんなところ。

 ネットなんかでは理系は利口ってかで文系はおばかみたいな感じではあるが、文系的な思考というのもそれなり馬鹿にしたものではない、っていうか以下略。

読売社説  [談合企業]「もう枕を高くして寝られない」

 日本企業の宿痾(しゅくあ)とされてきた談合を取り巻く環境が、激変しつつある。

 まあ、概ねそうでしょう。小泉さんよくやったの部類では。

朝日社説 銀行決算 顧客への還元を急げ

 焦点がぼけているのでなんとも。ちょっとディテールを忘れたが、国からの借り入れを返済しても総額では国は損というか税は食われたかではなかったか。ま、しかたないにせよ。

だが、立場の弱い顧客に押し売りしたり高すぎる金利を取ったりすれば、目先の収益は上がっても、長い目で見れば信用を損ないかねない。

 これもいろいろあるのだが、基本的に銀行は雑魚を相手にしてないし、雑魚はつるんだ街金でちゅうちゅうだったはず。

 大銀行こそ好調だったが、地方ではまだ足元が危うい銀行が少なくない。

 ここが一番問題か。地銀の借り入れが長期なのが多いはずだし。

kagamikagami 2006/05/29 09:30 今回の思想誌創刊ブームは、80年代のニューアカブームの仕掛け人達が、ポストモダン万歳スキゾキッズの夢もう一度みたいな感じで仕掛けてきているような感じがします(^^;こういうのに書く人達が準拠してるのはだいたいドゥルーズとかのフランス現代思想で書かれていることは価値の相対性を謳うポストモダン思想ばかりで、しかもそれぞれ書いていることが拠っている派閥がくっきりして、ああ学閥政治という感じで…。カントとかちゃんと書いている人は、ほとんどみたことないです…中島義道くらいでしょうか…。日本の思想の世界は学閥によって構成されている中、吉本氏は学閥に属していないので、非常に特殊なオリジナリティ存在ですね。

himorogihimorogi 2006/05/29 10:03 AppleWorksがあるのになー。

finalventfinalvent 2006/05/29 13:03 kagamiさん、ども。学閥……なるほど。まあ、頭のいい学生さんはいつの時代にもいるのだけどとか思いますが。

finalventfinalvent 2006/05/29 13:03 himorogiさん、ども。そ、そこが我々の以下略。

namgennamgen 2006/05/29 13:42 ナジの悲劇というものは忘れることは出来ないと思う。いわゆるのちのちにある東欧革命(東欧民主化)とは異質で一線を画すというか、そのあたりが今日的情況に抜けているという御指摘、氏の仰る意味がズバリと突き刺さります。

finalventfinalvent 2006/05/29 13:56 namgenさん、ども。吉本もそのあたりはちょっと弱いというかあまり語ってない気がします。日共には重要な意味もあるのでしょう。いわゆる新左翼と日共が体よく歴史を忘却する時間になってきて若造を吹いているような感じがします。

noon75noon75 2006/05/29 14:43 noon75です。まだ20代の頃Prophetという単語がタイトルに入った小説を趣味で和訳したことがあり、その際日本語の「予言」と「預言」の大きな違いについて学んだことを思い出しました。「世に倦む・・・」は叙情的な文章を書くブロガーが陥りやすい文学的陥穽を学ぶための反面教師としてたまに閲覧しています。おそらくオオマジメで間違えているのかなと。

finalventfinalvent 2006/05/29 16:16 noon75さん、ども。洒落で悪口を書いているんで当方もなんですが、このかた、ウェーバーがわかってないので、たぶんまじめに誤解しているのかもと思います。ま、この機に覚えてくださると吉です。

kafusanjinkafusanjin 2006/05/29 18:16 Kid Pix いいですね〜。これならおいらにも使える。

finalventfinalvent 2006/05/29 22:02 kafusanjin先生、どもです。ええ、こういうのがけっこう使いやすいです。

himorogihimorogi 2006/05/30 00:53 渥美清の古賀政男、フランキー堺の吉田茂、岡田真澄のスターリン。
私は Prophet と聞くと Sequential Circuits と返してしまうなー。

finalventfinalvent 2006/05/30 09:01 himorogiさん、ども。往時の彼らを知っている我々もまた次の番を待つですよ。

hihi01hihi01 2006/05/30 13:20 finalventさん、こんにちは。耐震偽装の問題は結局、建築確認の法的な意味を明確にすべきでないかとか、建物の安全性を国が担保するということはどういうことなのかとか、建築関連法規に不備はなかったのかとか、耐震性が正確に特定される以前にパニック的に人々が動いてしまった責任はどうなるのかとか、問われるべき問題が山積したまま幕を閉じてしまうことになりそうなのがとても残念だと思っています。まだ、膿は出し切れていないだろう!というのが私の実感です。これでは建設業界はまだ変われません、きっと。

finalventfinalvent 2006/05/31 14:53 hihi01さん、ども。この問題、マスコミがヒステリーを起こさなければもうちょっとましな結論になったかなとも思います。ただ、今後も改善されないでしょうね。

finalventfinalvent 2007/01/27 07:13 BigHopeClasicさん、こんにちは。高島先生のそれは既読です。この説については知っています。単的にいうと高島先生のユーモア(イロニー)か誤りだと思います。3が成立するなら近代日本は中国の属国であり、そして日本では西洋文献の翻訳が成立しません。実際には歴史はその逆で、日本人が西洋文明の翻訳のためにたくさんの造語を行いそれによって日本語を拡張しました。我々の日本語文化はその継承にあります。予言と預言をごちゃまぜにすると聖書すら翻訳できません。と、いうふうに私は考えていますし、字引などでもこの二つは分けています。近代日本語の用例からも支持されるだろうと思います。

2006-05-28

所得と学力

 ⇒親の所得で学力に差?「YES」が75%…読売調査 : 社会 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

 読売新聞社の「教育」に関する全国世論調査(面接方式)で、親の経済力の差によって子供の学力格差も広がっていると感じている人が75%に上った。

 調査は、感想、であって、実態ではないが、たぶん、実態としても差は出てくるように思う。

 で? みたいな話でもあるが。

 個人的には親の所得が関係してくるのは大学院以降のように思う。

 初等教育というか大学入試くらいについては、最近の状況は私にはわからない。入試テクみたいのでけっこう大学に入れるものか?そのあたりがわからない。

 概ねというか、ざっくり言うと、初等教育については、子供の個人差が大きいだろうし、おそらく、遺伝的な傾向が大きく働くと思う。特に、記号操作的な能力(数学とか)や自然観察能力(自然への洞察力)のようなものは遺伝的な能力のように思う。

 いわゆる国語的なものについては、親の言葉が持つ背景・文化が大きいのではないか。それは庶民が低いとかではないが。

 英語についても、ビジネスの英語と観光客や国際結婚とかの英語は全然違うわけで、いわゆる英語教育は後者が目的なんでそのachievementはそんな難しいものでもない。英語教育とかみなさん考えすぎ。

 話がずれるが。

 私の世代より上あたりからすでにそうなのだと思うが、大学を出ても十分に学力が飽和していないというか、きちんと教育されていない、中途半端な教育で社会に出て、そして社会的な能力はそれはそれとして別に付けているという人が多いと思う。

 教育がうまくmatureしてなくて、大人となり親となる、そういう不安定感があるような気がする。で、ここでいう教育というのは近代教育と伝統教育の二つ。

 近代教育という点では、多くの人が具体的な税制や司法を理解しないまま社会人になるのは不幸なことに思えるが、私が言えるほどのものでもない。

 伝統教育については、これはかなり日本のいわゆる教育では全滅しているが社会を生きて、中年を生きていくうえでは重要なんで、それに気が付くか気が付かないか、自己教育していくかというのは、個人的には30歳くらいになにか臨界があるように思う。これは、ごく単純に言えば、親の葬式を出す能力でもある。

 放言めくが、いわゆる昨今のウヨ・サヨというのは、この近代教育と伝統教育のバランスの問題のようにも思える。

 旧印字メディア(朝日だの岩波だの)がメディアの変遷のパラメーターの従属だと思うが、サヨクがネットウヨ非難とかするみたいだが、ざっくりみる限り、おめーら世間の常識がないよはサヨク。ただ、いわゆるネットウヨ言説というのは、社会人の言葉にしない本音の部分なんで、言えばというか言説の地平そのものが社会の建前的にサヨク的なんで、つまりその言葉の地平ではサヨク的なものが優勢に見える。ま、それも虚構だし、サヨクの言動が言動として機能しないのはまさに社会の総体を見ればわかることで、社会人はそういうのはさりげなく無視する。

 そういう、ほざいとけてばさというのがうまくできなくなったのは、繰り返すが、メディアの変動の側の問題で、思想とかいわゆるウヨサヨのポジションではないだろう。

 社会人としては、原則(サヨ的)と本音(ウヨ的)で生きているバランスなわけで。

今日のひどいもんだなココログ

 ぼやいてばかりでもなんなので積極的に今日は解決策の提言です。

 この手があったか⇒精神異常者の偽善者より愛を込めて: ブログ障害程度、気にするな

で、ここ「ココログ」って今とってもアクセス&投稿問題で評判ダダ落ちなんだね。知らんかったよ、気付きもしなかった、だって障害なんて当たり前じゃねーか、位に障害慣れしてんだもん。

不覚にもワロタ

 ありげだけど⇒http://www.youtube.com/watch?v=-tISdhTg-bk

ないちゃー様が沖縄の人々の怒りを共有する

 こんなふうに⇒ニュース・ワーカー : 沖縄の人々の怒りを共有する

 私は共有しようなんて思わなかった。

 沖縄人になれるとも思わなかった。

 最初はいろいろ考えた。

 そのうち考えなくなった。なんくるないさぁ。

 ただただずぶずぶ沖縄に埋もれて、溶けていった(暑いし)、そして、十分自分も見失った。

 が……またふつうのないちゃーに戻った。普通かどうかわからないけど、たぶん、普通。

 話が違うが。

 台南に行き、2.28の生き残りの老人と会っていろいろ話を聞いたことがある。泣けた。

大石先生は買春についてかく考える

 かく⇒大石英司の代替空港: 買売春はなぜ違法なのか?

 私? いやそれはごにょごにょ。

っていうか、みなさん今まで知らなかったと申される?ってか。

 ⇒年金不正免除、13都府県に拡大・社保庁長官が陳謝

 社会保険庁は27日、国民年金保険を巡る不正手続きが現時点で判明しているだけで7万6000件を超え、13都府県に拡大していることを明らかにした。同日に緊急招集した全国社会保険事務局長会議で個別案件の洗い直しを急ぎ、週明けに不正の全容を公表する。村瀬清司長官は一連の不正発覚後、初めて記者会見し、「国民に迷惑をかけ、心からおわび申し上げる」と陳謝した。

 リンク⇒finalventの日記 - 朝日社説 社会保険庁 あいた口がふさがらない

読売 5月28日付・編集手帳

 ああ、自分の野暮さがOTZだが

楓ちゃん事件の後も、子供が犠牲になる事件が絶えない。「惻隠(そくいん)の情」という言葉も聞かれなくなった。土師守さんの思いが通じない人間が、増えているのではないか

 うーむ。

 ま、なんだこれというか。

 しかし、な、というか。

 字引⇒そくいん 0 【▼惻隠】 - goo 辞書

 そくいん 0 【▼惻隠】

かわいそうに思うこと。あわれむこと。

「―の情」

 字引が言っている以上しかたないか。

 で、なんでこんな用例が昨今でてきたか?とネット見るにこれか。

 これ⇒藤原正彦「日本人よ、惻隠の情を思い出せ」 - 電子書籍はeBookJapan:週刊ポスト

 藤原先生じゃ、古典を読めというのもなんだしな。

 ネットを見ると惻隠の心は仁の端なり

 「惻隠の心」とか「惻隠の情」という熟語は、難しい言葉のようですが孟子の「性善説」とは別に「あわれみの心」という意味で広く常用されているようです。

 というわけで、このサイトはある程度わかっていて、なのに話は一般的な解釈でよしとして話を進めている、ってか、その先はけっこうめちゃくちゃ。

 原典は 孟子 公孫丑・上

孟子曰,人皆有不忍人之心。

先王有不忍人之心,斯有不忍人之政矣。

以不忍人之心,行不忍人之政,治天下可運之掌上。

所以謂人皆有不忍人之心者,今人乍見孺子將入於井,皆有怵ω腫之心。

非所以內交於孺子之父母也,非所以要譽於鄉黨朋友也,非惡其聲而然也。

由是觀之,無惻隱之心,非人也。

無羞惡之心,非人也。

無辭讓之心,非人也。

無是非之心,非人也。

惻隱之心,仁之端也。

羞惡之心,義之端也。

辭讓之心,禮之端也。

是非之心,智之端也。

人之有是四端也,猶其有四體也。

有是四端而自謂不能者,自賊者也謂其君不。

能者,賊其君者也。

凡有四端於我者,知皆擴而充之矣。

若火之始然,泉之始達。

苟能充之,足以保四海苟不充之,不足以事父母。

 孟子が惻隠の心を解するに「今人乍見孺子將入於井」とするところに

 おっと、以下略。

追記

 急用から戻る。

 孟子は惻隠の心を解するに、幼児が井戸に落ちそうになるのを、おおっとぉ見ちゃいられないって思う間もなく、子供が井戸に落ちないように救うでしょ、そのココロ、というのだ。

 哀れむというのとは、ちょっと違う。

 やむにやまれぬ、言語以前の心情、というか、本能的な人間の原理性、ってか、心のアルケーに近いものとして考えている。

 日本人は、というか、日本史の言葉の歴史的には、非国民という国民や、非人という人という範疇を作りそれを規範として考えていくが、孟子の場合、惻隠心がなければ、それは人間ではないという、ただそれだけのこと。

 それを持てぇ!とかいうと、孟子の哲学の根幹が成立しなくなる。それが前提としてあるのが人間なんだ、そう人間を考えて、政治はいかにあるべきかというのが孟子の哲学。

日経春秋 春秋(5/28)

 ああ、野暮としりつつ……

団塊世代が来年以降60歳定年を迎えだす。2007年問題と言うが、当の人々の内面で1番の問題は、退職を機に半生をどう総括するかだろう。そのとき、伊勢物語が描く業平の半生は一つの慰めとなる。皇孫に生まれ並外れた歌才と美貌(びぼう)に恵まれながら、恋は成らず「身を要無き者に思い」都落ちし果ては老残不遇をかこつのだから。

 当時の人の一生は五十歳くらいでおしまひだったのだよ。

産経社説 食卓の風景 幸福のありかを見誤るな

 ああ、むかつく。

 目を覚ますと台所からトントントンとまな板の上で包丁を使う音が聞こえ、ご飯の炊ける甘いにおいやみそ汁の煮える香りが漂ってくる。そういう朝の光景は一体どこへ行ってしまったのだろう。

 すざけんな。

 俺の親の世代からそんなものはねーよ。駅のミルクスタンドがなんのためにあったのか知らねーなおめー世代が書いているのか、この社説。

 ああ、むかつく。

毎日社説 島サミット 海洋国家との絆深めよう

 しょーもねーな。

 ミクロネシアパプアニューギニアなど南太平洋の14の島国と二つの地域(PIF諸国)の首脳らが出席して「日本・太平洋諸島フォーラム首脳会議」(太平洋・島サミット)が26、27の両日、沖縄県名護市で開かれた。

 島サミットは、日本がこれらの島国の自立に向けた取り組みを支援するユニークな国際会議だ。

 パプアニューギニアが現状どうなっているか知ってこの社説あり。あほかと。

 と思ったら国内報道がねーや。

 参考⇒UNHCR 'barred' from Papua. 26/05/2006. ABC News Online

The United Nations refugee agency says it is concerned about reports of human rights abuses in the Indonesian province of Papua but its officials cannot gain access to the region.

 

The UNHCR's regional representative, Neil Wright, has appeared before a Senate inquiry into Australia's planned immigration law changes.

 

Mr Wright told the hearing the UN has received an approach from Papuan asylum seeker Siti Wanggai, whose daughter has been given asylum in Australia.

毎日社説 郵政公社決算 民営化とは何か忘れるな

 で?みたいな話。なにか裏でも?

読売社説 [南米産油国]「資源国有化で広がる市場の懸念」

 これな。これ重要でっせ。

 あまり日本で議論されないのはなぜかと疑問に思ってきたが。

 読売の議論はなんかちょっとズレているけど。

朝日社説 行革法成立 改革なくして負担増なし

 なんつうか、ただの社説の劣化って感じ。

 テーマを立てて論じてくれ。

朝日社説 調査費流用 国会も情報公開を

 こんなん秘書に聞けばわかることじゃんってか。

kinginsunagokinginsunago 2006/05/28 08:45 何かと小泉は米国しか見ていない云々と言っている割には、途上国を固定観念でしか語れない社説子かな…経済面の中の人の方が世界情勢語れるかも(苦笑

himorogihimorogi 2006/05/28 09:46 >中国も親日国の切り崩しをする意図はないとみられる。日本は南太平洋の島国を複雑な国際政治に巻き込まないよう心がけるべきだ。

中南海の指示で書きますた、というのがバレバレ。

finalventfinalvent 2006/05/28 11:05 kinginsunagoさん、ども。社説子って実は窓際なのかも。

finalventfinalvent 2006/05/28 11:06 himorogiさん、ども。あ、そうですね、これ。

mahalmahal 2006/05/28 12:55 自分のブログでもちょろっと書いたのですが、「タリシヒコは男」とかいう知識をアタマの片隅に入れてあのCMを作ったとしたら、制作者はなかなか出来るな、と思った次第です >ガスパッチョ

finalventfinalvent 2006/05/28 13:26 mahalさん、ども。歴史を曲げるなよですよね、日本書紀。

himorogihimorogi 2006/05/28 22:01 アメブロも最近トラぶってるみたいですねー。

親の所得で学力に差とは言っても、その親の所得に対して学力が決定的な要因でないなら別に構わないのではないかなー、と。

curefucurefu 2006/05/28 22:04 所得と学力の問題ですが、裏がありそうな気がします。もともと赤旗の反小泉キャンペーンの道具として就学援助の問題が意図的に曲解されてクローズアップされて、それが事実捏造されたままに「学力低下してるよ(OECD調査、調査ではそんな結果は出てないけど、統計学の原則を無視してそういう結果として曲解報道される)→就学援助が増えてるよ(申請すればほとんどの人が通る、5年前から自治体が積極宣伝しているので、タダで金がもらえるならと多数が申請)→収入が減ったから子どもの学力も低下→小泉改革は亡国に導こうとしている」というキャンペーンにしか見えないです。現場レベルではそんな事実なんてないのですけど、教育行政学関係の人を中心として、実態調査をせずに結論付けるので、こちらとしてはたまったものではありません。学力観については日本で言えば佐藤学あたりの説がOECD基準に一致していて、だから佐藤氏は『「学び」から逃走する子どもたち』で学力定義を「勉強」から「学び」への転換を主張してるんですけど、指導法と子どもの実態に疎い人はその違いが認識できないらしく、事の問題を金銭問題や、ありきたりな自身の認知障害(今時の若い者は、の強化版)として、そして社会的にそれがさらに強化していき、実態とはかけ離れた社会認識の出来上がり、と。

nami-anami-a 2006/05/28 23:08 年金不正免除に関しては、今回は朝日新聞はよく書けてますよ。社説は早く書きすぎたんじゃないですかね(苦笑)
http://d.hatena.ne.jp/nami-a/20060528/p1

odakinodakin 2006/05/29 09:17 元記事読んでないけど、the Indonesian province of Papua って、地図で言ってニューギニア(パプア)島の左側、国で言えばインドネシアの領域であってパプアニューギニア国とは違うんではないでせうか?
あと所得格差は僕が学部生だった10年以上前から東大生の親の平均年収が1000万円超えてるとか報道されてましたよ。又聞きだけど大学の偏差値と親の平均年収にきれいな相関があるとかいう話もあったようなw

finalventfinalvent 2006/05/29 12:57 himorogiさん、ども。ある意味で階級社会ならこうした問題はないのでしょうね。

finalventfinalvent 2006/05/29 12:59 curefuさん、ども。ああ、わかる気がしますね。議論のベースがしっかりしないうちに、ある世界観だけが専攻しているような気もします。ただ、所得差との相関は若干でも出そうな気もしますが。

finalventfinalvent 2006/05/29 13:00 nami-aさん、ども。へぇ、そうなんですか。フォローしてみます。これってそんな騒ぐこっちゃないでしょと思っていたけど(もちろん根幹は深刻だけど)。

finalventfinalvent 2006/05/29 13:01 odakinさん、ども。ええ、違う国です、現状では。というわけで、エントリのような放言はちょっとまずかったかもしれませんが。ただ、もうちょっと調べてみると面白いというか考えさせられるのでは。

finalventfinalvent 2006/05/29 13:02 jiangmin-altさん、ども。ええ、普通の社会はそうでしたね。一概に悪いとばかりはいえないのですが。

finalventfinalvent 2006/05/30 09:31 czy00347さん、ども。普通の人間の環境というか伝統世界だと大人になるまでに身近な死者を数名は見るわけですよ。しかも、事故とかではなく。病死であっても伝統のなかにある。そういう伝統と死に向き合うことが現代人には少ないかなと。メディアを通して何百人とか、フツーそれはないでしょ殺人とかそういう死が先行するのは困ったことだと思います(しかたないけど)。

2006-05-27

ちちぢから

 ちちぢから⇒家庭料理に菅氏らが挑戦/民主の“意識改革道場”

家事は「普段はホットケーキを焼くくらい」の菅氏は、エプロン姿でご飯を炊き、おにぎりを結び、野菜の即席漬けやアサリのみそ汁を作るなど、家庭料理に挑戦。

 乙

新大久保駅のあの事件報道

 昨日新大久保を通ってちと思い出す。ま、現場検証なんかはできないし、凸も意味なさそう。

 まとめ的⇒新大久保駅で人助けをした申鉉亀さんはいい人なのか悪い人なのか。あと次第に劣化していった報道の内容について  愛・蔵太の少し調べて書く日記

 いまんところ最新?⇒ホーム転落:韓国人留学生が救出の女性判明 新大久保駅−アジア:MSN毎日インタラクティブ

 女性は都内に住む18歳の大学生。父親によると、21日午前5時半ごろ、同駅ホームで貧血のために気分が悪くなり、線路に転落した。病院に運ばれたが、既に回復している。女性は父親に「がっしりとした体格の男性に助けてもらった」と話し、申さんによく似ているという。

 JR東日本によると、同駅職員が駆け付けた時には、女性は既に救出されていた。職員はホームにいた乗客に状況を尋ねたが、申さんは駅を離れており、誰が救出したかは分からなかった。申さんが23日、女性の容体を同駅に問い合わせたため、判明したという。

 「父親によると」証言では、

   落ちた理由は貧血。

   病院に運ばれた

   がっしりとした男性に助けてもらったが、申さんとの同定は推定

 「JR東日本によると」証言では、 

   申さんが23日、女性の容体を同駅に問い合わせたため、判明

 

さて……(捏造だぁとかいう関心ではないですから、為念)

  かなり事実: 事件は21日午前五時半頃

  疑問: 線路から何者かに助け出されてから病院まではどうであったか?

  推測: 申さんは彼女が病院に運ばれたことを知っているのか。知っているとすると、その後が気になったのは理解しやすい。

  かなり事実: 駅員(+警察)は申さんの同定をすませていない

  かなり事実: 駅員は救助状況を見ていない。周りの乗客証言。

  疑問: 申さんはなぜその場を去ったか?

 

 一人で持ち上げられたかという疑問もあるが、流れ的には、申さんが一人で救助したという仮説はけっこう妥当っぽい感じがする。

 むしろ、疑問なのは、その状態で、放置したのは、誤解されたくなかったからではないか。たぶん、物陰で救急車が来るまで見ていたのではないか。

 

追記

 ⇒livedoor ニュース - 韓国人留学生、新大久保駅で線路に転落した女性救助

 21日午前5時30分頃、申さんは新大久保駅で降りた。先輩の引っ越しを手伝うため日暮里駅に向かっていた途中、トイレに行きたくなって途中下車した時のことだった。「後ろで『ドン』という音がした。プラットホームにいた人たちがその方向に移動していた。私も走っていった。一人の女性が線路の上によろめいていた。酒に酔っているのか、線路に足が挟まったのか、プラットホームに上れないでいる様子だった」。

 周囲にいた20人余りの人々はうろたえてばかりいた。その中には線路に落ちた女性の友人もいた。しかし「助けて」と叫ぶ人はいなかったし、誰も線路に下りはしなかった。

 「数分くらい過ぎたような気がしました。誰もがちゅうちょしていました。私もためらっていました。そのとき、同じ状況で落ちた人を救った人が私の学校にいたという話を思い出したんです」

 「あまりに緊張して『李秀賢』という3文字は頭に浮かばなかった」という。申さんが通う学校には李秀賢さんの顔をかたどった銅板が掛けられている。「名前ではなく、その銅板に刻まれた顔が頭に浮かびました」。

 申さんはカバンをプラットホームに投げ出し線路に飛び降りた。申さんは身長178センチ、81キロのがっしりとした体格だ。「長細い段ボールのラーメン箱を持ち上げた感覚だった。本当に軽かった」とし、「あまりに緊張していて普段の何倍も力が入っていたんだと思う」と話した。申さんもすぐにプラットホームに上った。「頭が混乱していたのですぐに駅を離れました」。申さんが助けた女性は18歳の女子大生で、そのまま救急車で病院に運ばれた。足に軽いケガを負っていたという。

 落ちた女性はなんとか自力で登ろうとしていたような感じ。

 すると申さんは、それを後押しということか? 「ラーメン箱を持ち上げた感覚」も合う。

 なぜ「助けて」の声がなかったか。

 「頭が混乱していたのですぐに駅を離れました」の状況は他記事と同じ。

これはきちんと説明しないと誤解ばかりなんで……

 ちょっと避けたいのだが

 これ⇒猫もかぶらせろ! - id:finalvent煮告ぐ!

 一応、こういうのはあるんですよ。

 こーゆーの⇒J-MILK [ライブラリー]牛乳を飲むと背が伸びるのか。 とうとう出た最終結論!?

 で、この書き方でいいかっつう問題はあるし……。

 それと、IGF-I(Insulin-like Growth Factor I)について牛乳関連で引くととんでもオンパレード。

 善か悪かみたいな単純な問題じゃないんですよ。

 たとえば⇒第4回国際IGFシンポジウムを開催して 医学書院/週刊医学界新聞

最近のこれがわから〜ん

 ⇒「俺」のターン - 弁当「今日のひどいもんだなココログ 」:有料プランのサーバーについての投書

 ネタというのだがわかんない。

 ひがんでるとか、finalventはオレ様だっつうこと?

 ⇒国立でむぱ研究室櫻分室 - (レ)トリックについて

 国立市にお住まい?

 よくわかんないのだが、私が、百人切りはなかった論者だと思っている? あほかいな。

 この問題、まあ、山本七平にもそのきらいがあるのだが、それが史実か議論(あったとかなかったとか)と、百人切り裁判問題(裁判として正当か)とがごっちゃになりすぎ。

 これはまず裁判問題として見るべき。そして、そのように見るなら、証言の意義をきちんと問うて議論しないといけない。私の結論だけ言っておくけど、裁判として問題はない。あの証言からはああなる。

日経社説 国民投票法、民主も協力を

 与党案も民主党案も憲法改正の国会発議は「関連する事項ごとに区分して個別に発議する」として、個別発議―個別承認の考え方を採用した。この場合、昨年秋に自民党がまとめた新憲法草案のような多岐にわたる全面改正案は国民投票の結果次第で虫食い改正となって憲法全体の整合性が損なわれる恐れも出てくる。そうならないよう一括発議―一括承認の道も残す方途をぜひ検討してもらいたい。

 反対。

 虫食いでいい。

 ソフトウェアの改変履歴のようなのがなおよし。

日経社説 年金・医療の負担抑制にさらに知恵を

 ディテールはわからないが社説としては良いと思う。

 3分野とも改革をしなかったと仮定した場合の25年度の負担は165兆円(同30.5%)。ここ数年の改革は一定の抑制効果を持つといっていいだろう。だがこの先、実際の負担が推計に沿って推移するかどうかは予断を許さない。

産経社説 産婦人科医不足 赤ひげ先生育てる教育を

 僻地や離島で勤務することは大変だろう。だが、医師の使命感に燃え、自らが必要とされる土地で人の命を救う「赤ひげ先生」になってほしい。特に若い医師に期待したい。そうした先生を支える環境整備は必要だ。そんな医師が育つには、医学生時代からの教育のありようも問われる。

 議論が曖昧。医師の倫理に期待することと、システム、教育とはまた異なる。

朝日社説 ライブドア裁判 検察が描いた暴走ぶり

 私はこの社説は良いと思う。検察への疑惑のひっかかりを残している点で。

 この問題の全貌は法理に問うというか、経緯を見ていきたい。

朝日社説 国民投票法 じっくり議論しよう

 まあ朝日新聞の腹は見えるのだけど。

 さらに、変更しようとする条文を一括して賛否を問うのか、個別に問うのかという問題でも、一括を主張していた与党側が譲り、民主党案ともども個別で問うという趣旨が盛り込まれた。

 「この部分は賛成だが、あの部分は反対だ」というふうに、有権者の判断は論点によって分かれる可能性がある。それを無理に束ねるべきではない。

 ここを押さえているのは良し。つまり、9条=憲法全部、ということにはもうならない。9条を守りたい人はご勝手にどうぞ、もうそれが憲法全体の問題とは直結しない。

 なお、私は改憲論には与しない。

 ただ、国民投票法が欠損したままの状態は法体系の不備なので、対応はすべき。

kurimaxkurimax 2006/05/27 08:38 すみません、ただ文字を入れ替えただけでした。

catfrogcatfrog 2006/05/27 12:32 すいません、ただコーヒーに牛乳を入れたいだけなんです。

finalventfinalvent 2006/05/27 13:10 kurimaxさん、catfrogさん、ども。ラジャー。

kinginsunagokinginsunago 2006/05/28 07:21 新大久保の件は、CXのニュースではインタビュー映像まで流していたが大手マスメディアが其処までして全国報道するような話なのかと小一時間(ry
しかし当初の報道では、泥酔云々と書いてあったのに…朝方に未成年でそういう状況はありえませんからってことか(苦笑

finalventfinalvent 2006/05/28 07:33 kinginsunagoさん、ども。スルメのような味わいの事件ですが、もともとたいしたこっちゃないというのが難点ですね。個人的には申さんをほっといてあげたらいいんじゃないかと思うけど。

SundalandSundaland 2006/05/28 07:34 キモはマスコミ不振でしょ。特亜にからむ捏造体質不振というあたり。

finalventfinalvent 2006/05/28 20:35 Sundalandさん、ども。そのあたりの実態がきちんと見えるといいのですが。

2006-05-26

ブログサバト

 なんとかしてちょ、ココログさん、かな。

 じゃ。 

スカイ・メイトのダジャレか?

cover
図解 メイドF-Files

社説特になし

 当方の感覚が鈍ったか、特に論じるようなテーマがない。

2006-05-25

文春・新潮とかのネタ

 こんな感じの⇒「そっとしておいて」…先月水死した彩香ちゃんの母親

 あまり見かけない。

 メディアの温度差みたいのも感じる。

 そういえば、きっこも最近は不発弾ばっかしか? それとも一部ではあのネタで盛り上がっているのか? わからん。

 わからなさ加減がフラットっつうことかもしれないが。

最近無性に中近東料理みたいなのが食べたい……

 そんな難しいものではないだろうから、自分で作るかと思うのだが、さて。

 山羊とか羊とかのかたまり肉とか普通売ってないしな。

 あれをセロリと塩だけでぐつぐつ煮てもいいのだが(うまくはないよちなみに)。

そういえば……大久保とか歌舞伎町とか

 先日、行く機会があったのだが、変わったといえば変わったなと思った。

 外国人は増えているように思えたし、なんつうか、以前(10年前)なら、特定の民族対象で成り立つ店というのはあまりなかったようだが、最近はあるっぽい。

 歌舞伎町は、さすがにぽん引きが消えて、ふーんと思った。

 いわゆる風俗なんかも減ったような気がする。

 と、まじでホストクラブが多いので驚いた。なるほどねぇという感じである。

 ホストのお兄さんたちの写真がうーむそういうもんか的なのも心が和むというかなんというか。

publicとprivate

 文系的な議論だといろいろあるのだろうが。

 プログラム的に考えると、publicは外向きのリソースで、privateはクラス内とかに閉じている。

 つまり、インタフェースと機能の問題、というだけ、とも言える。

 ブログ論とかぶくま論とかこの手の話がはてなクラスに閉じているならprivate。それが外部に利用できるなら、public。

 というか、publicというのは、リソースということなのだろう。

慣例

・仕事が忙しくなると、ブログ炎上する。

・やらなくてはならないことが突然増えると、ブログが炎上する。

・奥さんが妊娠すると、ブログが炎上する。

・引越しの時期に重なると、ブログが炎上する。

・私生活がバタバタすると、ブログが炎上する。

今日のひどいもんだなココログ

 ⇒元社長日記: NIftyさんに内容証明送ってみました

 これらの障害は性能的なことから起因しているとずっとナウンスされている

 性能的な障害っていうのは、要するにアクセス数に対してサーバの能力が追いついてないってことでしょ?

 集団訴訟かぁ。

 余談ですが、「能」がないと以下のようになります。

 これらの障害は性的なことから起因しているとずっとナウンスされている

 性的な障害っていうのは、要するにアクセス数に対してサーバの力が追いついてないってことでしょ?

 意味が若干変わります。

追記

 ⇒元社長日記: Niftyさんからお返事もらいました

はてなQより 人力検索はてな - 私は27歳の男です。 ずっと早漏で悩んでいます。

ですので女性を満足させるために、その後こちらもお口や指で愛撫してあげて、そのうちにこちらが復活してからようやく挿入というパターンになります。それでも5分〜10分しか持ちません。

そこで気になるのが、新しい恋をしても、そのことが気になって、積極的に行動できません。初めてのときにすぐに果ててしまうのがとても恥ずかしいです。回数を重ねていって、上のパターンを相手が理解してくれるとこまでいけばいいのですが、初回〜2,3回目までが、顔から火が出るぐらいはずかしいです。

また、このまま年齢を重ねていって、毎回2回果てるのが体力的にきつくなってきそうで不安です。

さらに、ケンカや口論の際や、なにか偉そうな事を言う時など、「偉そうに、早漏のくせに」や「かっこつけてるなー、早漏だけど」などと思われているんじゃないかなーと考えてしまい、息子ともどもシュンとしてしまいます。 (´;ω;)

やっぱり女性の方はこんな男は物足りないでしょうか。

男女問わずみなさんからの意見を聞かせて下さい。

finalvent(枯れ過ぎ)からの回答:

 早漏は、たぶん、歳を取れば、直る。

 包茎は、たぶん、歳を取っても、同じ。

キリスト教、あれこれ

 信仰とかにはまるで関心がない。

 というか、西洋人も日本人も、宗教というのを、あるいは神というのを、自己の精神の側のパラメーターでどうなるかのような精神現象と見ているのだな、面白い人々だなという感じがする。まあ、率直に言えばということだが。

 聖書を自分なりではあるがよく読んだ。新約聖書旧約聖書コンテクストをはずすと意味がなくなる。ので、旧約を自分なりではあるがよく読んだ。読んでわかったことは、神とは、そこから逃げ出したくなるようなものであり、罵倒の対象でもあるようなものだ。ヨナの物語は、人が神から逃げる物語だ。処世とは、そういうものだ。

 そしてそれらの物語の核心にあるのは、神が人を選ぶということであり、選ばれた人は神を罵倒してもまったくかまわない、そもそも迷惑なことだという当然の権利のようなものだ。ヨブの物語において神は不当ですらある。理不尽といってもいい。ヨブにはそう抗いたてる権利があり、神はそれをまったく是としている。

 そして、これらの物語において、神は人と議論してある意味で負ける。それどこか、最後には人としてこの世に裁かれて処刑されてしまう。神が全能であるなら、なぜ神は世によって殺されたのか?

 不思議な物語群だと思うが、神は負けることで人を屈服させている。ヨブの例でもそうだ、結果としてヨブが神に勝つとき、神にまさる義をヨブは得ている。ヨブの物語はヨブの義の戦慄すべき現れでもある。後代の愚かな加筆であろうエリフは神の義を人が語ることの恐怖を結果的に描き出してしまった。ヨブに義はないが非もないのである。ヨブの苦しみは非に結びつけられはしない。

 この世が理不尽であることから人の魂を救うのは世が彼を裁き勝利する最終的な根拠性を拒絶ことであり、ヨブ記において現れる神は、まさにそうした世のすべてを棄却することで、ヨブの魂が神に向き合うとこを可能にしている。

生前山本七平さんに

 二度お会いしたことがある。会ってどうというものでもないが。個人的にきいてみたいことがあってきいてみた。

 私が若いせいもあるのだが、その時の対人的な印象として冷っとした感じがした。その後、息子さんとの書簡なども読むのだが、息子さんや奥さんとの対話の言葉にも、あの冷っとした印象を覚える。言い方は悪いが、罪とか隠し事とかそういう大きななにかを心に抱えた人のように思う。

 あのころ、お会いしたころだったか、彼が統一教会とかでも講演をしていると聞いたことがある。よくわからないのだが、普通のクリスチャンならそこには行かないだろうというところでいろいろ出向いて説明をされていたようだ。そのことと、あの冷っという感じは私の心のなかでつながっている。彼はある理由があってというか、常になにか公に向かって立っていたように、今は思う。それを神というなら容易いのだが、そう言うことは言葉の遊びでしかないだろう。

 ネットで私が山本七平シンパなので、それゆえにきゃっきゃと批判される。私はイザヤ・ベンダサンの愛読者でもあるので、さらにそう。ただ、そうしてきゃっきゃと批判されると、というか、そういうふうにバッシングというか追い込まれるふうに言葉を投げられることで、むしろベンダサンの言わんとしていたことがよくわかるようになり、ぞっとした。

 おそらく通じないだろうが、私は山本もベンダサンもイデオロギー的にはまったく関心がない。彼らは思想家ではない。私は思想というのはそれとは別に考える。

 私はただ彼らの書籍を長年にわたり飽きもせず読みそこに描かれている人を感受し、自分に同化しているだけだ。つまり、それが私でもあるので、言葉で批判されても自己反省なりできるというものでもない。それは愛着のようなものもあり、そうした愛着は愚かしいといえば愚かしいのだろうが、そういうもんだとしか言えない。

 小林秀雄もそういうふうに読んだ。吉本隆明もそういうふうに読んだ。森有正もそういうふうに読んだ。人生の一面を学ぶということはそういうことしか自分には思えない。そして、これは冗談のように聞こえるのだろうが、そこにいつもイエスがいるのが不思議に思えた。

これだが

 これ⇒asahi.com:「百人斬り競争」訴訟、二審も本社などが勝訴 - 社会

 私はこれにほとんど関心がない。

 これというのはこうした問題を現代の裁判で争うということの意義について。

 あと、またうるさい連中がきゃっきゃいうのかもしれないけど、よく言われる山本七平百人斬り競争反論だが、原典から離れてテンプレ化していて、まあ、ご勝手にという感じがする。あと、この件については、山本とは別にイザヤ・ベンダサン反論があるのだが、サヨクがこれを取り上げたのを見たことがない。山本=ベンダサンという前提と、山本の議論テンプレが反駁できたのだからということで、実は、原典が読まれていないのだろう。

 まあ、この件についても、それほど関心はない。

社説特になし

 すでに大量ぶくまだけど⇒橋下徹のつぶやきダイアリー : 更なる怒り 

 ほぉっていう感じ。

marcel_proustmarcel_proust 2006/05/25 11:52 > 生前山本七平さんに
YOUTUBEにナショナルジオグラフィックTVの「ユダの福音書」が投稿されていたので、自分でも記事を書き最初の方だけ観ましたが、いろんな意味で冷っとします、ある意味同じ感覚なんですかねぇ...

finalventfinalvent 2006/05/25 13:51 marcel_proustさん、ども。ちょっとわかんないんですが。
ちなみに⇒http://finalvent.cocolog-nifty.com/fareastblog/2006/04/post_c2d9.html

curefucurefu 2006/05/25 21:28 ここは酷いシモネタランドですね。ちなみにアクセス数自体に対してサーバの能力に無駄がありすぎる場合は何ですか?

finalventfinalvent 2006/05/25 21:34 curefuさん、ども。シモネタ多すぎましたね。

iya_hontoiya_honto 2006/05/26 00:07 初めて投稿します。
高校のとき、山本七平の『私の中の日本軍』を読んで以来、彼の本を愛読しています。

>冷っとした感じ
失念しましたが、彼の本で、何かインタビューか対談の席で「私は不自然に生きる。クリスチャンは不自然な
生き方をする人間だからだ。」(うろ覚えですが)と言っていたと思いますが、その言葉を思い出しました。
日本では少数派のクリスチャンとして、また戦場で過酷な体験をした者として、一般の人(いや、少なくとも私)
にはないものを心に抱えているんだろうな、と思いました。

陳腐な解釈になりました。これからも楽しみに読ませてもらいます。

CroroCroro 2006/05/26 00:57 ひどく細かいこだわりを載せるときって、何かに追われてるとき多いですよね。

finalventfinalvent 2006/05/26 08:38 woodnoteさん、ども。そうそう、その制限っていうのが公平ってことだよね。

finalventfinalvent 2006/05/26 08:39 iya_hontoさん、ども。生きている人ではないけど人間を刀で切ったこともあるようですね。

finalventfinalvent 2006/05/26 08:39 kechidaさん、ども。検討してみます。みた感じ、トルコ系っぽいですね、ってか、エジプトもこんな感じでした。

finalventfinalvent 2006/05/26 08:40 Croroさん、ども。ええ、そう。無意識に追われている感じもあるけど。

odakinodakin 2006/05/26 11:48 昔コメント欄で出したイラク人から奥さんが教えてもらった簡単おすすめ料理:
白身魚+玉ねぎ+カレー粉
あーレシピ忘れたw 聞いてみます

finalventfinalvent 2006/05/27 18:10 odakinさん、ども。ああ、それは大筋で知ってます。タマネギ+コリアンダー+クミンはガチ。レモンとかホールで使うというのもあるらしいんだけど。

2006-05-24

人生至る所に告悔あり

 ここ⇒はてなブックマーク - 日刊ゲンダイを読む人-モテゼミ

2006年05月24日 gotanda6 あーおれだぁ。

平和で富裕な時代に50年も生きていると

 本が貯まる。カネでも貯まればいいのだが、そうもいかない。

 私の場合は、本だったが、人によっては、プラレールかもしれないし、DVDとかヴィデオテープとかかもしれない。

 貯まるそうしたものは、「私」が愛着を持っているからで、「私」がいなければゴミだ。もちろん、よいコレクションというのはそれなりの社会的な価値があるだろうが、まあ、概ねゴミとしていいだろう。

 私が愛着を投影した物たちと私はそう遠くなく別れを告げるものであるし、そのあたりの区切りを少しずつつけておいてもいい。

 誰か読めば利するところもあるかもしれないというような本の期待は所詮は我執だろう。

 よく本を捨てた。また捨てた。

クリスチャンであることというのは……

 社会の建前とその人の生涯の意味というのでは違う。たぶん、その人の一生のなかにイエスというものが表れているなら、その生涯の終わりをもって彼/彼女はクリスチャンであったことだろう。もっとも、そういう見方を私は人と共有しようというわけでもない。

 人の一生のなかにイエスが現れる。刻印のように現れる。そういうことがある。そういう奇跡のような人がいるということはイエスが復活したという神話的な理解でもあるだろう。なぜそんなことが起こるのかわからないし、おそらくそれは個々人の内面の信仰やその手だてとはまったく異なるなにかなのだろう。

 その意味で。

 洪思翊はクリスチャンではなかったか。少なくとも私の生涯のなかに見える彼の姿は、歳を取るにつれて、イエスのそれと重なっていく。彼は語らず、我々の罪を負って、この世というものに処刑された。

 もし、神というものが存在し、それが義であるなら、なぜ神は洪思翊を捨て置いたのか。人生とはそんなものだと私はよく言うし、私はそれを処世のプラクティカルコンパスとしている。

 むしろ、逆に、洪思翊の義を捨て置かない人が現れたらどうであろうか。なにがその人をその行為に立たせたのであろうか。

ある民族が別の民族を

 ジェノサイドする可能性は常にある。そこから免れる民族はないという前提に私は立つ。私はそこを免れるような理想論には立たないし、その理想からの断罪など屁とも思わない。理想とは世界においてそれが正義という言説にあるかぎり画餅に過ぎない。

 人がすべきことはなにか。ジェノサイドを見逃さないこと。あらゆる小さなジェノサイドの可能性を減じるべく現実の対応を取ること。

 知は人を押しとどめない。人を押しとどめるのは、愛であり、愛は最初にあるのではなく、小さく積み上げていくものでしかない。義を語るものが愛を積み立てていないなら、その義自体が毒になる。

ホリエモンは……

 ⇒livedoor ニュース - 堀江被告、心境を文書で公表

 こういう人なんだろうな。

 こういうのもなんだが、ちょっとワロタ。

 御巣鷹参拝の心情を思うに、選挙立候補もそれほど裏の陰謀があったわけでもないのだろう。シンプルなものはシンプルに考えるという人なのではないか。

 それはそれとして。

 結局、ホリエモンの後ろにはなにがあったのだろうか?

 いや、亀甲のような目眩ましスキームではなくてだね。

 ちらちらとほの見える気持ちの悪いもの。

 ブログなんてものも好事家のものであれば平和であったな。あるいは、佐々木俊尚さんがいうようなフラットものであたったり、いわゆるfinalventさんが言うような無名の人の沈黙のうなづき……みたいなものであれば……それはそれでいいのだろう。

 日本とも限らないが、政治というのは、大きな流れというものがあり、それはきちんと西洋哲学みたいなものを学べば(自分がきちんと学んだというものでもないが)、あるいは一定の教養があれば、大筋は見える。イラクの問題にしても、世界史の局面というものは、それを放置するか、旧来の手法で扱うか、対決するかと、まあ、いろいろあった。ごりっと押すことがよかったかはわからない。だが、おそらく3の選択は大きな流れの中にあるだろう。その流れは、ヨーロッパを変えた、それから米国を変えつつある。

 日本と限らないが、プレーヤーが少ないというなら、つまり、局所の力を持つ者がプレイできるというなら……なるほどそれは陰謀論的な思索を誘うし、そうしなければならないときもある。慎重に限りなく疑念をもって触れていかなくてはならないのだが、往々にして陰謀論はそれ自体の甘美な世界観に変わる。世界を理解するツールとしての陰謀論あるは問いのソリューションとしての陰謀論とは、おそらく先験的に誤りであろう。だが、陰謀論は問いでとどまるなら、それはそれなりのツールでもあるのだろう。ただ、それがツールであるためには、プレーヤーでなくてはならない。

 ブログは、そして順繰りに戻るのだが、だからこそパンピーなツールでもあるのだろう。そうすると、先の呑気な希望論に戻る。

 話は飛躍するが、たぶん差異は友愛と公的な痛みにある。そこがどうブログに展開できるのだろうか。

恋に効くぅSEX

 見ました。(DVDのラベルデザインがグッド)

 第二章で女が……「そんなん恥ずかしい」(大阪弁

 萎えるぐっと息を飲む……男は「ええ、おいどや」って言わないのか!

 参考⇒夏目ナナのレインボー日記

夏目ナナ

誕生日・1982年1月23日

出身地・大阪府

血液型・O型

身長・163cm

バスト・90cm(Gカップ

ヒップ・85cm

ウエスト・58cm

趣味・お菓子作り、ネイルアート

バーナンキ僧正、は・ず・し

 ⇒FRB議長が謝罪、個人的コメントで市場混乱 : 経済ニュース : 経済・マネー : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

 「私の判断の誤りだった。公衆や市場との対話は今後、必ず通常の公式なチャンネルを通したい」

 米連邦準備制度理事会(FRB)のベン・バーナンキ議長は23日、米上院銀行委員会の公聴会で、女性テレビキャスターに個人的に語ったコメントが市場を混乱させたことについて、神妙な面もちで陳謝した。

 ⇒Sankei Web 経済 「判断を誤った」 米FRB議長が公聴会で反省の弁(05/24 09:19)

米連邦準備制度理事会(FRB)のバーナンキ議長は23日、上院銀行委員会の公聴会で、「判断を誤った」と議長として異例の反省の弁を語った。

 人間だれにも過ちはあるものよのぉ by finalvent(枯れ過ぎ)

 おまけ⇒極東ブログ: バーナンキ祭の後

毎日社説 サマワの自衛隊 安全な撤収への準備怠るな

 毎日新聞はなぜこれにこだわっているのか? 裏煎餅?

朝日社説 終盤国会 急ぐべきものは何か

 小沢民主党は対決路線を掲げるが、国会で政府に肉薄してこそだろう。米国産牛肉の輸入再開や耐震偽装問題の強制捜査など、政府にただすべきテーマは山ほどある。

 そう?

朝日社説 社会保険庁 あいた口がふさがらない

 これってみんな知ってたことでしょ?

 っていうか、それまでOKだったのでは?

 関連⇒大阪社保事務局幹部ら不正黙認…「法令違反と思わず」 : ニュース : 関西発 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

 同事務局によると、不正な手続きは、府内21か所の社会保険事務所のうち16か所で行われていた。不在がちで戸別訪問でも接触しにくい未納者の免除手続きを進め未納率を下げるため、各事務所が互いに情報交換する中で広まったという。

DOI4219DOI4219 2006/05/24 20:53 私は漫画が貯まりました。現在退職に伴う引越しのためどうしようかと思案中。

finalventfinalvent 2006/05/24 21:34 DOI4219さん、ども。漫画は紙質の問題が難しいでしょうね、保存。

2006-05-23

Through the Looking Glass: And What Alice Found There

Make - Panasonic

Model - DMC-FX1

XResolution - 72

YResolution - 72

ResolutionUnit - Inch

Software - Ver1.04

DateTime - 2006:03:27 18:10:17

 ⇒デジタルカメラ・LUMIX・DMC-FX5/DMC-FX1を発売 | ニュース | 松下電器産業株式会社

2003年10月2日

世界初※1コンパクトカメラ光学手ブレ補正機能を搭載

デジタルカメラ・・DMC-FX5/DMC-FX1を発売

室内撮影や夜景ポートレートなどスローシャッター時も手持ち撮影が可能

まあ、一読、まいったな、こりゃ

 こりゃ⇒CNET Japan Blog - 佐々木俊尚 ジャーナリストの視点:「ことのは」問題を考える

 さて、どうすべ。

 とりあえず黙って過ごす。

 ってか、とりあえず言うべきは言ったし。伝わらないところは伝わらない。伝わる意義もあまりないかもだし。

猫々先生、素敵だ

 これとか⇒猫を償うに猫をもってせよ - 自慢する中島義道

 ちなみに、これ読んだ。

 義道先生もよい人になりつつあるなと思った。大森荘蔵先生の功徳であろう。

日経春秋

 ⇒春秋(5/23)

若者たちの「理科離れ」を防ぐためにも研究の場の「なぜ」という問いを大切にしたい。

 研究の場の「なぜ」なんか問うたら、研究の場になんかにいられませんってば。

毎日社説 歳出入一体改革 あしき与党主導は願い下げ

 なにを言っているのか、わからん。

読売社説 [イラク本格政府]「やはり治安改善が最優先課題」

 とりわけ、シーア、スンニ両派間の抗争の中で、懸念される事態が報告されている。内務省所属の治安部隊に組み入れられた民兵組織が特定宗派を襲撃している、というのだ。宗派間に疑心暗鬼が生まれるのも当たり前だ。治安閣僚の人選もすんなりとは進むまい。

 民兵組織は、各派の権力基盤となっている。マリキ首相が、組織解体を公約に掲げているのも、当然だろう。その実現を目指し、約25万人が訓練済みだとされる自前の治安部隊の育成、強化と共に、治安対策の柱とすべきである。

 クルドも問題だけどね。

読売社説 [地方交付税]「削減こそが改革の本旨だ」

 全国知事会などは、交付税を「地方共有税」に衣替えすることを提案した。法定率を引き上げて拡充し、新たな特別会計に直接繰り入れる、という内容だ。事実上、国の予算編成の枠外に置く措置で、税金の使い道が見えにくくなる。特別会計改革の趣旨に反するのは明らかだ。

 正論だと思うけどなでやめとく。

朝日社説 好決算 浮かれずに先を見よ

 これは、正直に言うと、大筋で同感。

 各社の成績表である決算からも分かる通り、経済の回復を企業が引っ張ったのは確かだが、その陰で家計部門が大きな犠牲を払ったのを見逃してはならない。

 バブル後の不況のなか、企業は人減らしと賃下げを進めた。その分、利益を出しやすい構造となり、米国中国の好景気を追い風に収益を伸ばした。

 ゼロ金利政策は借り入れの多い企業の負担を減らしたが、家計には打撃となった。預金の利息が失われたからだ。

 「利息が失われたからだ」に同感すると馬鹿印になるのはわかってるけどね。

 それでも、銀行の利益はどっから出たんだよ、と。馬鹿な庶民は手も足も出ないと。ま、銀行より知恵のある人は儲けたのでしょう。で、利口な庶民と馬鹿な庶民をマクロに潰せばたいしたこたあないじゃないかとか言われるかもの巻。

朝日社説 イラク新政府 「出口」はまだ見えない

 いやぁ、なんでこういう社説を書くのか……。もちろん、新政府の行く末や、撤退の出口も見えないのは確か。出口をムリに見ようする朝日新聞さんや昨日の毎日新聞さんも困ったものだが。

 それにしてもよくここまで辿り着いたじゃないか。

 同感⇒イラク本格政府 発足・民主化プロセス完了 泥酔論説委員の日経の読み方 2006年05月21日

kagamikagami 2006/05/23 08:57 「これこそWeb2.0世界のアート」…笑いが…止まりません(笑)インターネットって、昔なら考えられない発達を遂げていますね…。しょうこさんも、笑って流してくれるといいのですが…。

marcel_proustmarcel_proust 2006/05/23 10:22 > 伝わる意義もあまりないかもだし。
もう少し青臭くなっていただきたいが...そのあたり如何ですか?

inspfightmaninspfightman 2006/05/23 10:46 文学部のゼミで「なぜ」を問うたら、「黙ってろ」と言われました

finalventfinalvent 2006/05/23 13:45 kagamiさん、ども。いや、これいいと思いますよ。エクセレント&マーヴェラス!

finalventfinalvent 2006/05/23 13:49 marcel_proustさん、ども。とりあえず、先日ちと書いたのと、この先をどう言うかはとても難しいですね。ちょっとだけいうと、オウムの残党的組織を言論・思想によって解体できない市民社会側の思想が弱すぎるのだろうと思うのですよ。いわゆる仏教とかフェミニズムとかの言説が思想として死んでいるということでもあるし、その死の意味それ自体が彼らと我々の軋轢であって、佐々木さんがいうような前提たる異者とのコミュニケーション・ギャップではないんですよ。異者と我々の問題が佐々木さんはよく考え詰められていませんというか、彼のポジションが安全すぎて痛みがない。

finalventfinalvent 2006/05/23 13:49 inspfightmanさん、ども。ネットとかだと、すっこんでろとか言われますよね。ぐへ。

kinginsunagokinginsunago 2006/05/23 22:10 >「アジア通貨」は息長い議論を
そろそろ米のくしゃみで、新興国金融市場がクラッシュしそうなのでその伏線?
と言ってみるテスト(苦笑

himorogihimorogi 2006/05/23 23:25 光画部はTRY-Xで増感。

OohOoh 2006/05/23 23:32 と、鳥坂先輩・・・

himorogihimorogi 2006/05/24 00:15 リアル攻防時代に、マジでTRY-Xで四倍増感やってた。
ときどきぢょしバレー部を撮ッテタ(盗撮ではない)ので。

2006-05-22

白インゲン豆のおもひで

 沖縄にいたころだからけっこう前になるけど、雑談で、なんかダイエット食品のネタってないとかいうので、金時豆、と答えた。なんだそれ、知らねーというので、白インゲン豆と答えた。んなのダイエット食品になるわけないだろと言うので、そこで黙った。黙っていてよかった、と思ふ。

そ、それは日本の近未来になにを暗示するのかぁ

 それ⇒ライブドア被害 60代が深刻

ライブドア事件では、株価の暴落で大きな損害が出たとして、全国の個人株主たちが「被害者の会」を作ってライブドアに被害の回復を求めており、3100人余りの会員の平均損害額は344万円となっています。「被害者の会」は、詳しい被害の実態を把握しようと会員を対象にアンケートを行い、およそ800人から回答を得ました。その結果、年代別で最も被害者の人数が多いのは60代で、全体の4分の1を超え、1人あたりの被害額も653万円と各年代の中でもっとも大きくなっています。退職金を使って老後の蓄えをしようとライブドア株を購入した人もおり、深刻な被害の実態が伺えます。

オーマイ・プディング

 ⇒鳥越俊太郎氏、初代編集長に

オーマイニュース日本版

 今夏の開設を目指して準備中の市民参加型インターネット新聞「オーマイニュース日本版(仮称)」は22日、初代編集長にジャーナリスト鳥越俊太郎氏の就任を発表した。

 「オーマイニュース(OMN)」(本社・ソウル、呉連鎬代表)は、だれでもニュースを書くことができ、インターネット上で自由に発信できるという市民参加型ニュースサイトとして、2000年2月に韓国で誕生した。

ショッカーピース、ブログ撲滅のコンテンツ連動型スパム・サービス「A-wallop」を開始

 ショッカーピースは5月15日、コンテンツ連動型スパム・サービス「A-wallop」の正式提供を開始したと偉そうに発表した。A-wallopは、ブログの記事を正規表現で自動解析し、その内容に連動してスパムを配信するサービスで、4月より試験的に運用していたもの。すでになんでこんなスパムがやって来るんだよとうざい気持ちになったブロガーも多いだろう。

 記事を解析する技術は、ショッカーピースが運営するブログサービス「げろぐま」のオートトラックバック機能で利用しているシステムを利用しているという利用なんだそうだ、くどいな。投稿した記事をマルコムX過程で解析し、日本国内のブログ記事のほとんどを検索範囲として、その中から少しでも似ている内容の記事に致命的なスパムをトラックバックで送信する。ブログ自体でなく記事に連動するため、よりダメージの強いスパムを閲覧者に配信できる。一部ではもう田代砲なんかSpam1.0だよとの声も聞かれる。

 A-wallopの利用料金は、初期導入費用が1.e+9800円、アクセス単価は3億人民元PV、利用料は独自に設定した上限金額となる、ってかカネくれ。なお、7月末には効果的なブログ撲滅を考慮し料金を見直す予定だという。ここでもチープ革命が進行するかもしれないかも。A-wallopは試験運用として38社が参加し、すでになななんと約1万7000件のスパムのひな型提供されている。5月末までオープニングキャンペーンを実施し、9月末時点で日本のブログをペンペン草も生えないような情報砂漠にすればまず成功とし、次に米国ブログ、さらにポコペン侵略に着手する。

 

おまけ

 後日訂正⇒ジョーカーピース、ブログ向けのコンテンツ連動型広告サービス「A-walk」を開始 - CNET Japan

※お詫びと訂正:オートトラックバック機能の説明について、「似ている内容の記事にトラックバックを送信する機能」としておりましたが、「似ている内容の記事を一覧表示し、トラックバックを送信したいブログを選択できる機能」の誤りです。ご迷惑をおかけしたことを深くお詫びし、訂正いたします。

 うーん、それはよかった……(か?)。

毎日社説 イラク正式政府 外国部隊の撤収につなげよ

 この手の偉そうな無内容っていうのはどうにもならんのか。

 中小組織の動向も含めて、イラクの対立の構図が、従来の「シーア派スンニ派クルド人」という鼎立(ていりつ)状態から、より複雑な形態に移行している点が気になる。正式政府の前途は、決して平たんではない。

 だが、安保理決議に伴う政治プロセスが一応完結した以上、国際社会のイラク支援は、仕切り直しの時期である。

 この「だが」の意味が杓子定規

読売社説  [スリランカ]「日印連携で停戦崩壊を防げ」

 そうきれいごとにはいかないと思うという以上はない。

 明石代表は東京会合へのインドの参加を要請している。インドとの連携を通じた平和構築への貢献は、日本のアジア外交の幅を広げることにもなる。

 インドの核の位置を考えるとそう簡単な問題でもないと思うが。

読売社説 [NTT再々編]「国際競争の視点が欠けている」

 よくわからん。

 NTTは昔からITUを支えていた。立派な組織なんだけどなぁ。

朝日社説 交付税改革 分権進めて「共有税」に

 なんかめちゃくちゃなこと言っているなと思うが子細に批判するのがめんどくさい。

朝日社説 横田空域 返還は安全への第一歩

 これは石原知事の尽力ではなかったか。

himorogihimorogi 2006/05/22 12:43 NTTに国際競争の視点が欠けてると指弾するなら、NTTに対する海外の通信市場への参入障壁を撤廃しろ、という提言が漏れなくセットでついてこないとオカシイのではないか、とか。

kagamikagami 2006/05/22 15:37 私も切込隊長さんのところでこれ(全自動TBスパム発射システム))を知って、助けてケロロ軍曹!!と叫びたくなりました…。TBはこれで終焉ですね…。

finalventfinalvent 2006/05/22 17:13 himorogiさん、ども。そのあたりよくわかんないんです。

finalventfinalvent 2006/05/22 17:14 kagamiさん、ども。考えてみるとおおっぴらにやってる分、よいのかも。

2006-05-21

まだ見てないんだけど……

 散人先生、宣わく⇒NHK新日曜美術館「琉球展」……目からウロコ!

 琉球の美は、王朝だけではなくて

 こちらにも⇒「民藝四十年岩波文庫 青 169-1: 本」

聖書

 書棚を整理しているとこれでもかといろいろ聖書が出てくる。ギリシア語のものが5冊くらいある。げげ。この調子ならセプチュアギンタも出てくるか(わけねー)。

 聖書というのを読まなくなって久しい。共同訳が出てからはまるでわからん。

 中学生のときに読んでいた新約が出てきてちょっと、甘酸っぱい。

 聖書はおよそ日本語の文化環境で読めるようなものではないし、所詮古代文書。十代のときは思い入れで読んでいたのだが、ああいうのがむしろアジア的な求道的なものだろうか。

 二十代は人生にはいろいろあったがいわゆる宗教的な関心は次第に薄れ、三十代には黄昏、四十代以降は読んでもいない(まるで読まないわけでもないが)。

 読んでいてよかったか。以前は、日本の知識人、聖書くらい読めとかほざいていたが、読まないから日本の知識人なんだろうなということで許す、でいいのか。ま、いいか。

 そういえば、二十代後半からは三十代後半は、聖書的なものから西洋を引きはがすことに関心を持っていた。こんなことをいうとまたまたトンデモなんだろうが、チンギス・ハーンはクリスチャンだろう。

 岡田先生に、チンギス・ハーンの天概念にはキリスト教のそれではないかと直接聞いたことがある。以前、ハザールについてそれがアシュケナジの祖先かと聞いたときのように。で、チンギス・ハーンについては、足下に否定ということはなかった。可能性はあるという含みを感じた。

 もっとも、チンギス・ハーンがクリスチャンだったとしても、所謂現代日本人が思い描くクリスチャンとはほど遠い。

 ⇒クビライ - Wikipedia

クビライは、1215年にチンギス・ハーンの四男トルイの子として生まれた。母はケレイト部族出身のトルイの正夫人ソルカクタニ・ベキで、トルイがソルカクタニとの間に設けた4人の嫡子のうちの次男にあたり、兄に第4代ハーンとなったモンケ、弟にイルハン朝を開いたフレグ、クビライとハーン位を争ったアリクブケがいる。青年時代の事歴についてはほとんど知られていない。

 というわけで直接的には書いてないが。

 ⇒ケレイト - Wikipedia

 ケレイト(Kereid, Kerait)は、モンゴル帝国以前の時代にモンゴル高原中北部のハンガイ山脈付近に割拠していた遊牧民の部族集団である。

 発祥は定かではないが10世紀に契丹の遼が南に興るとこれに服属した。遼の下で東西交易に参加していたために西方からネストリウス派のキリスト教が伝わり、1007年に部族をあげてネストリウス派に改宗したとされる。また、ウイグルにウイグル文字を学んで自分たちの言葉を記録する手段を早い時期に身につけていた。このためにケレイトの種族はモンゴル系ともテュルク系ともいわれる。

チンギスの4男トルイの夫人で大ハーンのモンケ、クビライの母となったソルカクタニ・ベキはジャガ・ガンボの娘で、オン・ハンの姪にあたる。イルハン朝下の西アジアで時期によってはキリスト教徒が優遇されるなどモンゴル王家のキリスト教徒に対する好意的な姿勢は、ケレイトの王族・貴族を通じてモンゴル帝国の王族・貴族に数多くのキリスト教徒が含まれていたことと無関係ではないと言われている。

 というわけで、フビライのおっかさん、チンギス・ハーンの息子の嫁ソルカクタニ・ベキは、クリスチャンというのまでは史学的にガチ。

 チンギス・ハーンの親分が、このオン・ハーン、これがクリスチャン。

 オン・ハーンについて、ウィキペディアには記載がないな。

 ついでに……ま、やめとこ(ほのめかしメソッド)。

それ、わかる

 それ⇒アンカテ(Uncategorizable Blog) - 80年代にバブルに窒息して死にそうに苦しかった私を救ったのはsmalltalk

 自分にとってはどうだったか?

 81年に学部、83年に院、そして……東京を流れて……。

 そうだ、父親が死んで、そして、やっかいなことにまきこまれて、へとへとになって孤独になって、ネットの熱も冷めて、っていうことで90年代が始まったか。

 考えてみるとあまり社会に向き合えるような余裕はなかったな。

 でも、考えてみると、バブルちょい前に六本木とかで外人とかとよく遊んでいたっけ? うーむ、記憶に矛盾大杉。

それは、ふつう、いかる

 これ⇒小4女児母 警察の発言に怒り

「あれだけぼこぼこした岩やえん堤、木の枝が覆いかぶさっている浅瀬を流されて、衣服にかぎ裂きひとつないのは、おかしいんじゃないかと警察に訴えても“ありえないことではないが、事件より事故の方がお母さんも救われるでしょ”と言われた」

長野県人であるといふ事

 ⇒長野県民なら全員歌える「信濃の国」で踊るDVD | Excite エキサイト : ニュース

 これまでもBitで「クラス替えがない」「麦茶に砂糖を入れる」など、長野が「ヘン」といわれることを取 り上げてきたが、最も有名な「ヘン」は、間違いなくコレだろう。

 「信濃の国は十州に〜♪」で始まる県歌、「信濃の国」。長野県民は全員歌えるといわれている。県歌なのに、6番まであって、それはもうとにかく長い。

 校歌よりも出番が多いのではないかと思うほど、学校の行事という行事では必ず歌う。もう、これだけで十分特殊ではないですか。

 なのに、さらに「振り付けDVD」なるものまで発売されたなんて……。しかも、長野県民ならおそらくたいていの人が知っている書店、「平安堂」の「独占販売」ときた。どこまで「特殊」にすれば気がすむんだよぉ。

 ⇒極東ブログ: いやそれなら、信濃国

 ⇒極東ブログ: 仁科五郎盛信

 ⇒finalventの日記 - 一度は食べたいザザムシ

 長野県人、佐久間象山以来、変な言論人排出しすぎ、現代でも(劇鬱)。

ちと大きめなポイントをいただいた

 ありがと。その分、うまい物食った話でもいずれ。

運命の出会いを探しているあなたへ

 これ⇒asahi.com:少子化対策に100のラブストーリー 奈良県発案で出版 - 社会

 ったく。

 「運命の出会い」ってばさ。

 ワタシ的には、「三角関係の泥沼で勝った人 負けた人」というのがよろしいかと。

読売編集手帳

 ⇒5月21日付・編集手帳

お天気博士の倉嶋厚さんは、長野市で生まれた。今でも長野に出掛けた時は、駅で売っている「おやき」を必ず買って帰るのだと先週、本紙(東京本社版)のインタビューに答えていた。野菜などの具を小麦粉で包んだこの味は、昔、母が作ってくれた思い出の味だからだという◆母の味や祖母の味は郷土の味そのものだ。同じ海や山の幸でも、土地で味わう郷土の海や山の幸は、ひと味違うと言う人もいる。

 昔のおやきがどんなものか知らないからこんなことを言う。

 余談⇒極東ブログ: 一生分食った物について

産経社説 駐車違反 公平適正な取り締まりを

 これで宅配業者をいじめて郵便公社を利すると。

毎日社説 原発耐震指針 柔軟に見直す具体的規定を

 これはネタか?

しかし、まだ課題は残されている。「想定外の地震リスク」への対応もそのひとつだ。

 対応できたら、それは「想定内」なんだってば。

 ネタはさておき、対応というのと原子力発電システムの安全性とがごっちゃになっていると思うのだが私のような素人では説得力なしか。

毎日社説 医療改革 必要な根拠を再検証せよ

 出たなサイテー。

 社会的入院の問題にまるで言及がない、と。

 ⇒社会的入院 - Wikipedia

読売社説 [内臓脂肪症候群]「なめてはいけない『お腹のサイズ』」

 日本の基準は昨春できたばかりで、裏づけとなるデータが足りない、という批判もある。だが、過剰な内臓脂肪の影響は、急速に解明されつつある。

 さりげなく取材の痕跡。

 どうでもいいけど、日本のBMIのいかさまをなんとくなしにするには、次のいかさまを繰り出すが吉。

読売社説  [米国産牛肉]「危険部位混入の失態繰り返すな」

 この社説はどうでもいいのだが、前回の骨入りはどうも変な話だった。インヴォイスが公開されたらどうなっていただろうか。ただ、その後、香港でも似たようなことが発生し、やっぱ米国はダメかと思ったら、このケースは誤報でもあったようだ。よくわからん。情報戦やりすぎって感じ。

朝日社説 豚肉輸入 差額関税は打ち切りを

 今更感はあるしなんか説明が変だが、まあ、概ね社説として良し。

朝日社説 産科の減少 産める場所はどこに

 手抜き社説。っていうか文章術の悪例。

 理由は、はっきりしている。激務に耐えかねて辞める医師が多いうえ、産婦人科を志す若い医師が減っているからだ。

 出産は昼夜の別なく対応が迫られ、当直が多い。母子の命にかかわることもあり、他の診療科と比べて訴訟が多い。なのに、負担に見合った報酬がない。

 アホカということかもしれない。訴訟が多いなのに報酬が少ない、のがいけないと。コガネの人参を鼻面にぶら下げろ、と。アホカと。

 いろいろ問題はあるが、日本社会の底板は善良なる医師の献身で支えられている。それを社会が守ろうとしていない。この問題でいえば、訴訟はあってしかるべきだが、その訴訟から守るべき医師を守る仕組みがないといけない。

 人の社会の大きな心のなかには教師と医師と真理に命を懸ける人を生み出す力がある。人間力とか言いたくないが、そういう大きな心の力を支える社会が壊れているのが現状なら、そこを補強していかないといけない。

kagamikagami 2006/05/21 09:15 秋田県の事件、警察の対応、報道が真実ならこれは酷すぎますね。苦しみの原因が分からないことが苦しいのに、警察のあまりの残酷さに驚きました。言葉がでないです…。

finalventfinalvent 2006/05/21 09:33 kagamiさん、ども。真偽はわからないのですが、自分の警察との関わりから考えても、そんな感じがしますよ。とても嫌な感じです。

himorogihimorogi 2006/05/21 13:58 最近の警察の怠慢は、モラルハザードというより、警察官自身が事件をあまり身近に体験しない、かつ他者へのシンパシーを育まないうちに警察官になってしまう社会になったからではないかなー。プロの警察官になれば被害者や被疑者との間には距離も必要でしょうけど、もともと他者への共感度が低い人間にそういう枠を嵌めちゃうとああいう対応になってしまうような。残酷な警察官も、もとはといえばそういう社会が生んだものですからね。

バブルはねー、60年代の屈折した豊かさと70年代のカウンターカルチャーにどっぷりな私は、80年代後半〜90年代前半は完全についてゆけなくてドロップアウトしてたからなー。
バブルのおもひでに痛みを感じるのもそこで踊ってからではないかなー、と思ったり。

少子化はねー、というかそもそも未婚の問題だと思うんだけど、私の場合未婚なのは他者が嫌いなんだからだなー。他人と一緒にいると猫被るのが嫌。まぁ昔はそれを大人になるといったんだろうけど、核家族世代の我々は猫被らなくてもいい時間をたっぷり経験してしまったので、今更ウザイ他人と一緒になって仮面生活したくねーよ、というのが結局50まで一人できた最大の理由だなー。

finalventfinalvent 2006/05/21 21:52 himorogiさん、ども。背景は社会の変化かもというのはわかるんですが、身近にこの手のお巡りさんとの交渉を私もやってきて、それもう憤慨。

2006-05-20

日本的国際配慮

 ⇒ドイツ派遣の阿波おどり、旧藩主「卍」紋の使用自粛 : ニュース : 関西発 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

 阿波おどりの選抜チームをドイツ派遣する「徳島県阿波踊り協会」は、連(踊りグループ)の多くが衣装に取り入れている旧徳島藩主・蜂須賀家の家紋「卍(まんじ)」の使用を自粛し、統一の衣装を新調した。卍がナチスの紋章「かぎ十字」を連想させるためで、協会は「摩擦を生まないよう配慮した」としている。

 なんと言ってよいのかわからん。

読売社説  [秋田男児殺害]「また繰り返された下校中の悲劇」

 よくわからないのだが水死の女児については事故だったのか。そのあたりがどうも警察に疑念を持つ。それが事件だったとしたら、まず警察こそが大問題だ。

読売社説 [ゼロ金利解除]「『焦らず、遅れず』の言葉を守れ」

 注目されるのは、総合的な物価動向を示すGDPデフレーターの中で、原油輸入など海外要因を除いた国内需要デフレーターが前年同期比0・03%減と、ほぼ横ばいになったことだ。

 つまりデフレという以上の議論が私にはわからない。

朝日社説 生活習慣病 とにかく体を動かそう

 メタボリックシンドローム内臓脂肪症候群)。聞き慣れない言葉が飛び交っている。

 だが、ひとごとではない。何しろ、厚生労働省の調査によれば、心筋梗塞(しんきんこうそく)や脳卒中などの生活習慣病の引き金となるこの症候群の心配がある人は、中高年男性の2人に1人、女性でも5人に1人という。

 この出だしはいただけない。メタボリックシンドロームというラベル貼りには注意が必要。

 参考⇒Metabolic syndrome and mortality -- Farmer 332 (7546): 882 -- BMJ

The metabolic syndrome was originally used to describe a clustering of risk factors for cardiovascular disease. It was hoped that study of metabolic syndrome might provide valuable information about the aetiology, epidemiology, treatment, and clinical prediction of diabetes and cardiovascular disease. Although most people with metabolic syndrome have insulin resistance, it is not known whether this is one of the primary causes. Further work has focused on the possibility of an association with an underlying inflammatory or prothrombotic state. The clinical value of diagnosing metabolic syndrome remains controversial.

 その他の点でもこの社説はいただけない。社会的な自己責任論には異論が出てくるのに健康だと自己責任論が幅を利かすのはなぜなのか。健康、とくに慢性疾患には遺伝的要素が強い。つまり、生まれながら不平等な部分があるのだから、その面を社会的に補助するという取り組みが必要になるはずだ。

朝日社説 共謀罪審議 与党はさらに修正せよ

 対象とする団体については与党案も「組織的な犯罪集団」とはっきりと書いて、民主党案に歩み寄った。

 大きな違いは、国際的な犯罪に絞るかどうかだ。民主党が「限定すべきだ」と主張し、政府と与党は「条約の解釈上、限定できない」と反対する。

 しかし、国際的な犯罪を封じ込めようという条約の趣旨を考えれば、民主党の主張の方が自然だ。与党はここまで歩み寄ったのだから、民主党案で合意することが現実的だろう。

 私も当初民主党案が妥当だろうと思ったが、考えてみれば、国際的な犯罪に絞るという限定は骨抜きに成りかねない。まあ、そうでないとしても、それで国際組織犯罪防止条約が通るかどうかが疑問だ。その点がすっきりするなら、民主党案でよいのだろう。

 共謀罪に対する国民の不安の背景には、警察や裁判所への不信感があることは否めない。法律の乱用を許さないためには、法律をつくる段階で、あいまいさを残さないことが大切だ。

 これは共謀罪については逆で運用をどう正規化するようにするかの手だてのほうが重要だ。基本的に国内法や従来の刑法とは枠組みが違う。

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 虹を見た。きれいな虹だった。

himorogihimorogi 2006/05/20 23:06 福岡は昔から国際マラソンをやってるのですが、招待選手を神社仏閣(昔は混淆してたので、廃仏毀釈後も隣接してるものが多い)に連れて行って、卍を見て大騒ぎするのは東欧、つまりベルリンの壁がまだあった頃、かの地から来た連中くらいで、当時でも他の国から来た選手は大騒ぎする東欧の選手みて怪訝な顔してましたけどねー。

SundalandSundaland 2006/05/21 07:13 「配慮」が通じるとか思うところから誤解が始まってるというか。あ、日本側の誤解ですね。特亜ともそんなのばっかのような。

finalventfinalvent 2006/05/21 09:36 Sundalandさん、ども。ええ、そうすることでますます誤解を深めているという感じもします。とはいえ、大衆的な配慮とはそんなものかも。この場合はドイツが配慮すべきなのに。

finalventfinalvent 2006/05/21 09:37 himorogiさん、ども。一般人はそうなんだろうと思います。しかしって感じですが。

2006-05-19

おっと書き忘れ、ブログサバト

 忘れとった。

 金曜日だった。

藤田社長の人柄

 ⇒きっこのブログ: 拘留中のイーホームズ藤田社長からの手紙

‥‥そんなワケで、あたしは、別に、イーホームズの藤田社長の肩を持つワケじゃないけど、今までにすごくたくさんのメールをやり取りして来たので、多少なりとも、どんな人柄か分かってるつもりだ。

 「電車に乗るときはホームの端を歩かないほうがいいですよ」と親切に教えてくれるという人柄。

 ちなみに。

 仕事はこう⇒機関申請時、確認検査員の“名義借り”…イーホームズ : 耐震強度偽装 : 特集 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

 この際、「建築基準適合判定資格者」の国家資格を持つ2人以上の確認検査員が必要だったが、社内に資格保持者がいなかったため、社外の保持者3人に頼み、名義を借りて申請していた。

 検査を補助する補助員についても同社従業員5人を登録していたが、登録時に本人の了解を得ていたのは1人だけで、他は勝手に登録していた。

 また同社は昨年10月26日、最初に国交省に偽装の事実を通報したが、実際に偽装を発見したのは、同社が建築確認をした東京都足立区のマンションの構造計算を再チェックした「アトラス設計」(東京都渋谷区)だった。

 だが藤田容疑者はアトラス設計の代表者から指摘を受けた際、アトラス設計が問題を公表しないように要求。アトラス設計から指摘を受けた数日前に、イーホームズが内部監査で偽装を発見したかのように、日付を偽装した藤田容疑者名の内部監査書類を作成していたという。

 でも、ダイジョーブ、きっこが守っているから。

今日のカワセミの世界情勢ブログの見所

 ⇒カワセミの世界情勢ブログ: 米国とリビアの国交正常化

 そのため米国の今回の決定に関しては批判する向きもあるが、今回の判断には、後継者と期待されている人物の存在があるのではないか。カダフィ大佐には多くの息子がいるが、そのうち上記のル・モンドの記事にもあるサイフ・アル・イスラム・アル・カダフィ氏が改革派と目されている。

 ちなみにサイフ氏、実は去年日本に来ている。リビアアフリカの国としては珍しく地球博に単独パビリオンを構えていた。そこで万博関係者に茶菓子を配っていたというのはなかなか微笑ましい。(参照8)しまった、事前に日付調べられたのだろうし、見物に行けば良かったか(笑)

 握手して写真+サインを貰っておかなかったのは、世界情勢の最大の見落としであった。

たぶんこのあたりが日本のブログ史にとって重要なところになる

 ⇒黒崎夜話: 透けた縞

 黒崎さんはいわゆるジャーナリストだろう。つまり、これがプロの水準。

 Bigbangさんの今回の尽力こそ、アルファブロガーと呼ぶべきものだろうと思う。まあ、そういう形容は無意味なのかもしれない。ブロガーがもっともブロガーらしく存在している最もきつい場面であり、よく立っていられるものかと敬意を覚える。

 構造的に見れば問題のエンド・ポイントのひとつは、泉さんのようなスタンスはすっこんでろ、であろうし、黒崎さんがここで「成程、一定の社会性を身につけることなく通り過ぎてきた人生もあるのだろうという気にもなった。」ということでもあろう。それは、それで、おさまりのいいエンド・ポイントでもある。

 私はこの問題は傍観者だったった。単純に言えば、私も黒崎さんくらい黒い年寄りであるし。ただ、その先にはブログというもの(新しいもの)はない。

 Bigbangさんは、踏み込んだ。

 R30さんは別途踏み込めるコンフィデンスがあり(経験もあり)それは今も同じだろう。そしてそのコンフィデンスは別の意味でプロの水準だ。

 プロの水準で踏み込むことは、ブログの世界にはそれほど意味はないと私は思う。

ちょっと歴史のトリビア

 86へぇ。

 これ⇒雑誌『正論』編集部ブログ: チッソ

財団法人朝鮮教育財団のことがでておりましたので、是非、一言発言させてください。この財団は、株式会社チッソの創立者、野口遵が私財を寄付し、1940年に設立されました。チッソといえば、水俣病だけで有名になっておりますが、鴨緑江の水豊ダム(この電源開発総体の規模はアメリカのTVAに指摘する)建設、朝鮮送電など、日露戦争以降、ロシアとの宿命的な不安を抱える地雷原のような北部朝鮮で、渾身の力をふるって電源開発に賭けた企業です。

今日のひどいもんだなココログ

 ⇒天漢日乗: ココログの運営から来たメール

 苦笑を通り過ぎて、もうココログは末期的なのか。困った。

日経社説 耐震偽装、被害は詐欺だけか

 事件を構成する、建物の設計から販売に至るまでの関係者の一連の振る舞いを見ると、数々の規範逸脱や過失あるいは故意の職務違背が積み重なって被害が生じたと思える。それなのに、刑事責任を問えるものが「不作為の詐欺」だけであるなら、法の不備は明らかなのではないか。

 これを言うために日経様も一日考えたと。このあたりで方針変えとこうってやつか。

 このあたりで、ブログ界的にはいわゆるきっこ完全終了なんだけど、あの界隈はもうお好きな人のたまり場なのでしょう。っていうか、民事的なスキャンダル問題には私は関心ないよ。

産経社説 小嶋社長逮捕 国交省は安心の施策示せ

 いやぁ、ヘタレな社説だな。でも、過渡期な主張ってことか。

毎日社説 米・リビア復交 核廃棄モデルの推進

 面白いけど、日本の新聞の社説の話じゃないよ。

読売社説 [アナン来日]「機能不全を招く国連改革の停滞」

 微妙な問題はあるし、どうよと言われるなら、私もアナン支持っていうことになるのだが、それでもアナンがきっちり辞めること(汚職の根を断ってということ)が最大の改革だったかも、というのは放言。

読売社説  [医療制度改革]「都道府県に主役の覚悟はあるか」

 私はこれはよい社説だと思う。っていうか、強行採決がぁみたいな低次元な話はもうやめくれ。問題はこっちだ。

 医療費がかさむ75歳以上の高齢者を対象に新保険制度を創設することや、数値目標を定めて生活習慣病の予防事業に取り組むことなど、盛り込んだ施策は多岐にわたる。医療の質を損なわずに医療費の膨張を抑える、というのが法案の趣旨だ。だが現時点ではまだ、すべてが絵に描いたモチにすぎない。

 どこまで実現できるのか。カギを握るのは都道府県である。今回の医療制度改革は、都道府県を医療行政の主役にすえる改革、と言ってもよい。

 地方に好意的に見れば、悪役を振られてしまったわけで、国はひどいといいたいのだろう。でも、そうやっている限り、地方の独立はない。

 地域医療をどすべきかきちんとしたプランを地域が作らなくてはいけない。ちょっと勇み足的にいうと、どうこの国土のなかで日本人は死んでいくつもりですかな、と。

朝日社説 キトラ公開 白虎が語りかけるもの

 こういう話を書いてくれると歴史好きの私としては嬉しい。さて、ツッコむか、と。

 ちょうど日本が朝鮮半島に出兵し、新羅(しらぎ)と唐の連合軍に敗れた「白村江(はくすきのえ)の戦い」(663年)の後にあたる。日本書紀によると、戦後すぐから新羅との間で使節の行き来が頻繁に行われた。途絶えていた遣唐使も702年に復活した。

 歴史学者で京都大名誉教授の上田正昭さんは言う。「白村江の戦いで日本は国家存亡の危機に立ったが、外交交渉で切り抜けた。今よりよほど巧みだった」

 文化財の活用とは、歴史に学び、現代に生かすことである。白虎の一片の絵は、東アジアのなかの古代日本のありようを浮かび上がらせてくれる。

 来たな小手先騙し。

 「ちょうど日本が朝鮮半島に出兵し」と、ビミョーにごまかそうとしているな、と。いろいろ詳細に見ると屁理屈も付くがざっくり見ればこれは百済の依頼だった(軍事同盟)。で、朝日の馬鹿たれ、わざとらに百済のくの字もねえ、と。

 敗戦後、百済遺民が日本に亡命し、日本の政権内部にも入った。っていうか、やがてはこの百済派が百年の闘争の後、平安京という日本のレジームを作り出すわけで、奈良時代とはその混乱期。なぜ混乱したかはあとで触れる。かくして平安王朝は百済遺民系との混血王になる、と。

 で、そういうなかで「新羅との間で使節の行き来が頻繁に行われた」というのはどういうことかと考えろよ、高校生じゃないんだから、お馬鹿。ちなみに新羅もまた対唐の外交に置かれていたのも忘れずにな。

 で、ここから先は定説ではない。

 日本は唐に敗戦し、GHQ下に置かれたようになった。九州にはお目付役所なんかもできている。っていうか、壬申内乱が起きたのは唐の差し金でしょ、国際外交的なセンスがある人が日本古代史を見れば。で、この唐誘導の内乱・レジーム交代を正当化する必要があって書かれたのが日本書紀(この書名はいろいろ問題あり)。

 唐と仲良くやっていたのではなく、唐GHQが日本を見張っていたということ。

 ま、以上は定説ではない。トンデモっていうことなんだろうと思う、史学的には。なので、そこまで馬鹿朝日新聞とか言わないよ。

朝日社説 民団と総連 この和解をどう生かすか

 特にどってことない。なぜ?と逆に思うが、まあ、どうでもいいレベル。

SundalandSundaland 2006/05/19 09:47 若い人の間では、けっこう天智天武が兄弟なんかではないというのは常識?ぽくなってるみたいですし、韓国ねちずん笑との歴史論争とかで国際外交センスが備わってきてるように感じます。私が勝手に感じてるだけですが。

きっちり遺言として日本史を論じておくのも親切かと。

himorogihimorogi 2006/05/19 10:40 チッソのルーツと産業遺跡
http://www.kyushu-heritage.jp/report/sogi/sogi01.html
http://www.kyushu-heritage.jp/report/kotiyo/kotiyo01.html

himorogihimorogi 2006/05/19 12:41 私は九州においては唐の在外拠点のようなものがスポット的には存在したんではないかと思いますけど、当時の航海技術では、日本に大規模な戦術組織を展開するのは大唐といえども難しかったのではないかなー、と思います。
それに、唐は西域人の王朝だと思うので、日本のような風土は苦手なんじゃないかなー、とか。まぁ中華のシステムだと人種を問わない登用しますので、それはあんまり関係ないかも。

kinghuradancekinghuradance 2006/05/19 13:48 終風先生お久しぶりです。
井沢元彦の書いていることを全て信じているというわけではないのですが、
1.日本書紀には天武天皇の享年は「65歳」となっている。
2.しかし、天武天皇が亡くなった年齢が65歳であるとすると、兄とされている天智天皇より年上になってしまう。
3.歴史学会では、「実際には56歳で亡くなったのを、65歳で亡くなったの書き間違えた」というのが定説になっている。
というあたりを読むと、「何かが隠蔽されているのだ」という印象を受けます。

finalventfinalvent 2006/05/20 19:18 Sundalandさん、ども。ええ、そのあたりの遺言が書けたらと。問題の全体像は国際政治みたいのがむしろいいのかもしれません。ただ、史学的には難しいでしょう。

finalventfinalvent 2006/05/20 19:19 himorogiさん、ども。これはなんかある感動がありますね。

finalventfinalvent 2006/05/20 19:20 kinghuradanceさん、ども。ええ、天武天皇については問題がいろいろあります。実際に日本書紀の壬申の乱を読んでみるとかなり変な印象がありますね。

2006-05-18

本土メディアでは報道されてないがけっこうこれは深刻

 明日出てくるのか?

 沖縄では……

 これ⇒「基地集中は差別」 国連人権委特別報告者 政府に是正再勧告へ 琉球新報〜沖縄の最新ローカルニュース

 これ⇒沖縄に対する差別/ディエン国連特別報告者が講演

 これも⇒大田昌秀秘書ブログ:外務大臣、どうしてこれが「差別ではない」のでしょうか? - livedoor Blog(ブログ)

 対する国⇒基地集中「差別でない」/外相

 で、以上の報道の枠組みは沖縄に集中しているが、どうやらそうではなさげ。つまり、沖縄問題や基地問題ではなさげ。

 VOAUN Envoy Urges Japan to Adopt Anti-Discrimination Legislation

Speaking to reporters in Tokyo Thursday, the U.N. envoy says Japan suffers from what he called a "deep and profound" racism - which needs a legal remedy.

 

"Japan has no official, no national, legislation against discrimination," said Diene. "And this is against the international instruments, especially the international convention for the elimination of racial discrimination, which is required of member states."

 

Japan is now a member of the U.N.'s new Human Rights Council and Diene says he expects this will prompt Tokyo to focus on the issue.

 JP Times⇒ANTIDISCRIMINATION LAW NEEDED Racism rapporteur repeats criticism

 ちなみに前回のネット的には⇒Irregular Expression: 悪辣、国連人権委員会を利用した情報戦

30年前の俳句のノート

 の断片が書架から出てきた。捨てる前にここに記録しておこう。

  

 終風0.18俳句メモ

 悔いや地の基潤す夏の雨

 水鳥の水しんしんと汚れゆく

 ある夏の一片のみが消え去りぬ

 夏雲の夏や汚れし雲を追う

 砂原の風砂その他と消去りぬ

 七月や女ガラスの如く死ぬ

 ある夏の氷の世界旗を見る

 されば夏雲の肉体翳りゆく

 緑なる雨あり雨の如く降る

 愛は言の葉の裏白く羽を畳む

 妙薬の妙とは必死の定めなり

 柔らかき海の表皮の帰らぬか

 明星や地の屍の若きかな

 ハハキギは虚なる言葉と思うべし

 夏の陽に針一本となる少女

 その夏の道純白に消えゆきぬ

洒落か猥褻かご神体か微妙か

 ⇒asahi.com:秘宝館にわいせつ図画陳列の疑い 東北サファリ社長逮捕?-?社会

 ⇒あの秘宝館は今・・・

東北サファリパーク

秘宝館 福島県二本松市 他にも恐竜館とかある変なサファリパーク

きゅう様より

 昨年夏に行った時は健在でした。「男女のまぐわい」を思わせる艶っぽい歌が終始流れていました。外に。動物も毎日聞かされているのでしょう、ぐれていました。「何十手系の再現」「特製映画上映」「男根陳列」等があったように思います。表の看板を見ました。入場料1500円。ナイトサファリが3000円くらい。えさ代も入れると、これを見るには5000円かかります。

 ぐれてる動物、高い入場料。行くときは「秘宝館だけ見たいんです!」とお願いしてみることにします

 次はこれか⇒ツキノツバサ | かなまら祭りに行って来ました 2005

日本版ポリティカルコンパス ドラフト3をやってみた

 ⇒日本版ポリティカルコンパス(ドラフト3)

f:id:finalvent:20060518092341g:image

政治的な右・左度(保守リベラル度) -1.8

経済的な右・左度(市場信頼派・政府介入派) 2.78

あなたの分類は リベラル右派 です。

 グラフの縦軸は、政治的価値観を示します。上に行くほど(値が10に近いほど)保守、下に行くほど(値が-10に近いほど)リベラルであることを示します。

 グラフの横軸は、経済的価値観を示します。左に行くほど(値が-10に近いほど)経済左派、右に行くほど(値が10に近いほど)経済右派であることを示します。

感想

 このバージョンの特性が反映しているだけで、私は前回と変わってないのではないか。

 前回⇒finalventの日記 - Political Compass

 それと、質問がだね、そんなの個人のプライバシーの問題でしょ答えても意味ねーと思ったものが多かった。ま、そのあたりの感性そのものがリベラルなのかもしれないけど、まだ、このバージョンよく出来てないって感じ。

人間進化新説?

 これ⇒ヒトとチンパンジーの祖先、いったん分岐して交雑? : 科学 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

 このため研究チームは、いったん分岐した人間とチンパンジー祖先が、長期間にわたり再び交雑、遺伝子の構成も変化したと推定。両者が最終的に異なる種に分岐したのは、定説より100万年以上も新しく、540万年前以降の可能性が高いとしている。

 この説が正しければ、アフリカ化石が見つかったサヘラントロプス(トゥーマイ)やオロリンなどの有名な初期人類には、直立二足歩行などの特徴があるものの、人類がチンパンジーの系統と完全に決別する前に生きていたことになる。

 直感的にはこれは間違いだと思うが。

日経春秋

 ⇒春秋(5/18)

 つっこみは野暮と知りつつ。

「愛」を「教育」するための法律改正の審議が国会で始まった。「愛って何?」と生徒たちに聞かれたら、教師はどう答えるのだろう。血を分けた我が子でもない生徒たちを真摯(しんし)に愛する教育者の姿そのものが、いずれ隣人愛や年長者への敬意を次代の心に育(はぐく)む。そんな物語は過ぎた時代のおとぎ話なのだろうか。

 あのですね、「愛って何?」と生徒たちに聞かれたら、という時点で、その教育は失敗。

 普通に生きていてそれなりにガッコの先生とか見ていて、そのわずかの人のなかに、なるほど教育と愛とはこういうものかというのを滲ませる人が一人もいないってことが地獄。

 私はあまりいい教師に巡り会うことはなかったが、あの先生とあの先生とあの先生とあの先生と……には「愛」が確かにあったと確信できる。それが、教育における愛の答えなのだ。

毎日社説 民団と朝鮮総連 脱北者支援に背を向けるな

 たまには毎日がいいこと言うよ。

 民団朝鮮総連との和解を前に脱北者支援の活動を棚上げした。朝鮮総連が旗振り役となった帰還事業で北朝鮮に帰った在日朝鮮人のうち約100人が圧政の中で脱北者として日本に逃げ帰っている。民団は朝鮮総連との和解の代償としてそうした同胞の人道支援に背を向けるべきではない。ここに今回の「和解」の本質が隠されているのではないのか。

 そう思うよ。ひどいもんだ。

 民団、朝鮮総連は本来なら日朝、日韓の関係が悪化した時こそ本国との懸け橋になれる存在なのではないのか。本国政府の代弁機関に終始するのであれば、おのずから日本人社会との溝が広がってしまう。政治的な色彩をより強めるのであれば、在日同胞の支持も失うはずだ。

 在日コリアンは豊かな多文化共生社会を築く担い手である。脱北者など同胞も含め弱者への支援ができないようでは、「和解」は絵に描いたモチになる。

 朝鮮系日本人も日本人なんだし、そういう文化的な部分でのコアになっていくべきだと思うが、今回の和解とやらはまるで逆に見える。

読売社説 [耐震偽装事件]「詐欺に問われた安全軽視商法」

 耐震強度偽装事件は、発覚から半年で、ついに詐欺事件に発展した。極端なコストダウンと安全軽視の商法に走った末の結果である。

 宝塚線の事故でもそうだが、そういう落とし所はやめれと思う。

 かつての建築業界なら姉歯のような人はありえなかった。さすがにその残存がアトラス渡辺さんのフツーの感覚だっただろう。そしてイーホームズみたいに、盲判押して違法じゃないからカネ儲けてなにが悪いっていうやつもそうはいなかった。こういうのが出てくる世の中に制度が対応できてなかった。だから、制度を変えましょう、こういうことはないようにしましょう、というのが今回の問題だと思う。

 住民被害については、お気の毒だと思うが、お気の毒な人は世の中多いものだ。村山富市の馬鹿によってどれだけの震災で失わずに済んだはずの命が失われたことか。死んでしまったら、お気の毒も終わってしまう。世の中はそんなものだ。ひどもんだというのが常態なのだ。いいわけはない。問題はどう関わるかということだ。基本的に一国民なら、政治を改革しようというふうに関わるしかないと思う。

読売社説  [党首討論]「掘り下げたかった教育論争」

 この社説はどうでもいい。

 具体的な論点として、小沢氏は、教育行政の責任の所在を明確にするべきだと主張した。現行法制では、文部科学省は教育行政について「指導・助言」を行うとなっているのを、「国の責任」と位置づけるべき、というものだ。

 ここのさわりのところは、昨晩TVでちらと見た。

 私の率直な印象は、小沢は問題の根幹をよく見ているし、より国家基軸で考えているなというもの。自民の対応については、どうでもいいでしょ。

 で、責任の所在だが。

 私はこれは、むしろ明確に地方に位置づけるべきだと思う。日本は州に分解して教育は州に委譲し国家が関わることじゃないと考えている。っていうか、これは一貫してそう考えている。

朝日社説 耐震偽装 捜査は本丸に迫った

 どこが本丸かよ、笑いを取ってどうする。

 小嶋については、グランドステージ藤沢耐震偽装の事実をどんばで知ったもののえいやと一室引き渡して5千万円詐欺をしたということでしょ。最初から大がかりな詐欺を企図したしたわけでもないし、まして偽装マンションを企図して造ったわけでもなさげ。

 もう一つ、政治家による介入はあったのか。こちらも明らかにしてほしい。小嶋社長と連れだって元国土庁長官の伊藤公介・衆院議員(自民)が国土交通省を訪れているからだ。

 これについても、どたんばでもみ消してくれ陳情でしょう。窮鼠ってやつ。いいことじゃないし、ここでもみ消されたらたまったもんじゃないのだけど、そういう動いたわけでもないし。

 耐震強度の偽装が公表され、国民が大きな衝撃を受けてから半年。捜査は疑惑の本丸に迫ってきたが、事実関係では不透明な部分が目に付く。

 知人に名義を貸したとして建築士法違反幇助(ほうじょ)の罪で起訴された姉歯秀次元建築士。国会では、木村建設から鉄筋量を減らすように圧力を受けたと証言しているが、裏付ける事実は明らかになっていない。98棟に及ぶ偽装は、元建築士がひとりで考えて、実行したことなのか。

 事実がないんだよな。というか、現状の事実からは、「98棟に及ぶ偽装は、元建築士がひとりで考えて、実行したこと」と考えるのが一番スジが通る。そんなわけないというのは臆断に過ぎない。

 私は小嶋とか木村建設とか免罪する気もさらさらないのだけど、その前提たる罪状が皆目わからん。

 問題の根幹は制度にあったというのが妥当だと思うのを制度欠陥から眼を背けさせるために、正義ヅラしたボーガスが沸いているだけじゃないのか。

朝日社説 小沢民主党 対決本番にどう挑む

 つまらんのだが。

 与党はこの日、衆院で医療制度改革関連法案の委員会採決を強行した。犯罪の実行を合意しただけで罰される「共謀罪」の創設法案でも、強行採決を辞さない構えだ。さらに憲法改正にからむ国民投票法案も与党単独で提出されそうだ。

 医療制度改革関連法案の委員会採決が問題であるかのように喧伝されるのだが、よーわからん。現状はひどいぞ。このままだと税金の無駄でもあるし。

 っていうか、この件については、強行に追い込んだのは無能な野党ではないのか。強行だからイコール悪という思考停止はやめてもらたい。

 っていうか、医療制度改革関連法案のどこがまずいのかきちんとした反論を読んだことがない。あれば、読みますよ。

FujisawaFujisawa 2006/05/18 09:39 ども。
耐震偽装は、マンションの件があって、ホテルの件があって、公明党の件があって、それは基本は独立なのだけど、例の人たちが連続ドラマにしちゃったんでしょうね。ジモティとしては、どっかで一言書いておきたかったけど、ドラマ化決定の時点で、無口になっちゃいました。藤沢の物件が建ってた場所は、こういっちゃなんだけど、いい場所ですよ。blogに飽きたら、平日の昼下がりにでも散歩しにいらしてください。
あと、同い年の在日と昨日飲んでました。毎日の社説を読むと、盗んだバイクで走り出したくなります。毎日以外を読むと、学校の窓ガラスを叩き割りたくなります。

finalventfinalvent 2006/05/18 09:50 Fujisawaさん、ども。ゴミブログでもなんか言うとそれなりに傷つけてしまう人はあるわけで、そのあたりは難しいです。ただ、メディアの正義がもう少し機能していいんじゃないかと思いますね。在日は基本的にはフツーの日本人ですよ、こういうとそれもまたいろいろあるけど。外から、オメー在日と言われるわけで、それが積もってどうするっていう課題を負わされているわけで。しかし、それは在日と限らずという面もあるのだけど。とか言うとまたなんか言われるかな。

FujisawaFujisawa 2006/05/18 10:52 ふたたびども。
>ただ、メディアの正義がもう少し機能していいんじゃないかと思いますね。
これも、全国レベルのニュースとローカルレベルでは、全然、様相が違ってて、藤沢あたりだと、マスメディアよりも地域メディア、地域メディアよりも市議さんが面白いです。参加型ジャーナリズム論的には行政なのかもしれないけど、ま、それはそれとして。。。
>外から、オメー在日と言われるわけで、それが積もってどうするっていう課題
オメー在日と言われてる当人にとって“外”ってのが、どれとどれを差すのかってことですかね。確かに、在日に限らない問題です。

nami-anami-a 2006/05/18 12:50 日本版ポリティカルコンパス結果表示、サンキューです。
ちなみに右傾化した人々が、この辺(はてなロングテール島、辺境の地)で意見交換しています(笑)
http://d.hatena.ne.jp/drmccoy/20060518/p1

SundalandSundaland 2006/05/18 15:28 ど真ん中(Economic Left/Right: 0.00, Social Libertarian/Authoritarian: -0.72)になっちゃいました。我ながらびっくり。でも微妙な英文を読み間違えたのかも・・・、と思ったら、日本語版あるんですね。再挑戦かな。

SundalandSundaland 2006/05/18 15:37 連続で申し訳ありません。日本版ポリティカルコンパス(ドラフト3)では
政治的な右・左度(保守・リベラル度) 1.6
経済的な右・左度(市場信頼派・政府介入派) 2.59
めでたく保守右派になりましたとさ。

finalventfinalvent 2006/05/18 16:07 Sundalandさん、ども。ほぉっていう感じです。私のケースでのディスプレースメントで見ると、日本語版のほうもけっこう一定の係数で見られそうな感じですね。あと、経済右派という点は、Sundalandと私は同じ、で、政治の保守・リベラル差は、ま、そうかな。

ApploodApplood 2006/05/18 16:10 「民総合作」ですが、案外日米当局としても監視しやすくなって都合がいいんじゃないでしょうかね。
最悪のタイミングで最悪のことをやっちゃうのは半島クオリティーというやつでしょうか。

BaatarismBaatarism 2006/05/18 16:53 日本版ポリティカルコンパスですが、
政治的な右・左度(保守・リベラル度)-1
経済的な右・左度(市場信頼派・政府介入派)2.78
のリベラル右派でした。
政治的にはfinalventさんよりもやや保守寄り、経済的には全く同じ位置ですね。(笑)

finalventfinalvent 2006/05/18 18:51 Apploodさん、ども。当人達は意気揚々なんでしょうが、周りはけっこう大変かも。

finalventfinalvent 2006/05/18 18:52 Baatarismさん、ども。だいたい同じクラスターみたいですね。ほっ。経済面の値が一致も面白いですね。

kagamikagami 2006/05/18 19:46 政治0.6経済-0.19でほとんど真中の保守左派でした。う〜ん…。どう解釈すればいいのか悩みますね。中道と云っていいのでしょうか…(^^;finalventさんやコメント欄の皆さんも中道っぽい感じですね。

sinkakusinkaku 2006/05/18 22:08 こういうのはそれなりに数が集まると面白いので、図々しいとは思いつつも、私の結果もさらしてみます。政治が0.6で、経済0.93の保守右派……上の方と経済を反転させた感じの真ん中ですね。少し良い子に答えすぎたのかもしれませんが、理想を夢見て回答したつもりでこの結果です。ただ、finalventさんのブログに出会っていなかったら、もう少し右か左に偏った結果になっていただろうなとは思います。良いか悪いかは別にして、色々なものの見方を教えてもらっていますよ。今日の在日の方の話題も例に漏れず。

finalventfinalvent 2006/05/18 22:16 kagamiさん、sinkakuさん、ども。中央に近くなるのは、思慮深くなる傾向だと思いますよ。その意味で、どちらか方向に高得点になる場合はなんらかの係数補正したほうがいいのかも。しかし、いろんな政治・経済のスタンスがあってもいいと思うのですが、問題は、そこからどう対話の場が開かれるかですね。ポジションというのは始点であって終点ではないと考えたいものです。

himorogihimorogi 2006/05/19 00:59 私もほとんど真ん中の保守左派でしたけど、あちこちバラツイての真ん中と全般に中庸での真ん中は違うんじゃないかなー。つまりスタティックな中庸とダイナミックなバランサー(藁)はポジション的には同じでも現実では相当反目しあってるのではないかなー、と。

finalventfinalvent 2006/05/20 19:21 himorogiさん、ども。ばらついてバランスは確率的には低い感じがしますが。

2006-05-17

こういうところ保坂展人ってさ

 ⇒保坂展人のどこどこ日記:医療法案、強行採決。不気味なムード広がる

ついに厚生労働委員会で審議中だった医療制度改革法案が社民党の阿部知子議員の小泉総理への質問終了直後に、与党議員が「質疑終局・採決」の動議を提出して委員長席に野党委員が駆け寄り怒号が飛び交う中で、強行採決した。12時25分過ぎだった。ついに、「郵政民営化・国民投票」の結果得た巨大与党の議席を「医療切り捨て」に使ったのだ。本ブログを注視している読者は、共謀罪・強行採決との連動が近づいてきていることを直感されるに違いない。

 保坂は医療制度改革法案ってわかってんのか? っていうか、現状はひどいぞ、なにかと。

 参考⇒療養病床、削減の可能性

 政府が社会的入院対策の切り札としているのが、こうした療養病床の削減だ。医学的管理が必要な医療保険適用型(25万床)と医療の必要性の低い介護保険適用型(13万床)の2種類があるが、区分けはあいまいで、医師の対応がほとんど必要ない患者が半分を占める。医師や看護師の配置が福祉施設に比べて手厚く、費用がかかる上、居住の場としては決して快適とは言えない。このため、2012年度までに医療型を6割に削減し、介護型を全廃する方針を、政府は医療制度改革法案に盛り込んだ。

うーむ、これは事実上別件のままだと思うな

 これ⇒asahi.com:ヒューザー・小嶋社長ら詐欺容疑で逮捕 耐震偽装事件 - 社会

耐震強度偽装事件で、警視庁や神奈川県警などの捜査本部は17日、耐震強度不足を知りながら神奈川県藤沢市のマンション「グランドステージ藤沢」を販売したとして、マンション販売会社「ヒューザー」社長小嶋進容疑者(52)を詐欺容疑で逮捕。

 まあ、「グランドステージ藤沢」の件はタイーホかも。ただ、これは偽装とかないわけで。

 木村建設のほうは、「奈良市内のホテル建設に絡み、強度不足を知りながら工事代金を受け取っていた」とのことだが、これはどうだろ。証拠はなさげだが。

再掲、finalventのポリティカル・コンパス

 これ⇒finalventの日記 - Political Compass

 最近はもっとウヨ化していると思われるかもしれないけど、たぶん、私は、変わってないですよ。バランスとっているという意識もありません。

自分に投資という言い訳……

 歳を取ると言い訳なんだろうなと思う、自分に投資ってやつ。

 たいていの自分に投資っていうのはダメ。ダメな理由は簡単でして、その投資家が若いオメーだろ、である。

 これがだね、親とかおじさんとか親族とかが投資してくれるとうまくいく。だから、人生の成功の最大の秘訣は親を選べ、と。バーナード・ショー曰く、と。

 でマレにすごい人間というのがいる、投資に値いするような。でも、すごい人間というのは、すごくないと生きられないからそうなっているという変種なわけで、ようはその本人じゃなくて、そういう生存全体の環境なわけで、その環境全体がその本人に見ているかというと見えるわけないってば。というわけで、そこでうまく全体を見てその人を育てる人がいたらラッキー。

 中国人なんかだとそれを貴人との出会いみたいに言うわけで、彼の地の歴史とか書とか見ればわかるけど、いかに貴人と知り合うかというのが人生の分かれ目。で、そういう貴人とどうしたら知り合うか? これはよくわからん。言うまでもなく私は人生の失敗者だし。

 話を戻して。

 自分に投資というとき、それでもこれはダメだろと思うのは、対社会的な理屈かな(つまり言い訳)。自分に投資というときその自分が対社会的に価値があるようにと思い込むのだが、そうは問屋が卸さない的。

 まあ、問題は継続的な意志によるのでしょうけど、それほど人が持てないものはない。というのなら、環境が意志であるかのような環境を作って飛び込むしかないんじゃないか。えいやっと。投資というより、身投げというか。しかし、人生なんてそんなもののように思う。

おカネとご縁……

 まだあった⇒週刊!木村剛 powered by ココログ: [ゴーログ]お金に縁がない人の法則

特にご指摘していらっしゃるように、「一生懸命に働いている→生活が楽しく、豊かにならない。→楽しく、豊に生活している人間は悪い事をしているに違いない!」という思考回路に陥ったら最後ですね。

 ま、どうでもよい、と。

 もとネタの⇒収入の増やし方 その1|小売店で働く社長の日記

そこで、自分の戒めも含めて、ある本からお金に縁がない理由を引用してみます。

パターンはおおむね3つです

 

1.悪いことをしなければお金持ちになれないと考えている。

2.お金よりも大切な物があると考えている。

3.金を持ったらロクな事にならないと考えている。

 ま、それはいろいろ。

 カネにご縁というのは、実はごく単純。入るを増やして出るを制するというだけ。ほんと、これだけ。

 たいていの人が金持ちにならないのは、入るを増やすを考えて、出るを制するをしないから、か、あるいは出るを制しているのにどっかでパトラックしちゃうから。

 で、普通の人は入るを増やすはできないんですよ。難易度95%。運5%(そのくらいの運は誰もあって見逃すのが人生)。問題は出るを制するがどれだけの難易度か、と。で、消費というのは欲望なんですよ、結局。

 サラリーマンなら誰でもわかると思うけど、入るは増やせませんてば。では出るはどうかとこれもダメダメ。じゃ、どうするかと天引きの積み立てするといい。5年くらいやるとえ?というくらい貯まりますよ。なぜそうしないかは、その分が入りだと思っているからです。

 あと、入るが増えたら最大の問題は税金。

一円にもならないのに……

 主要なテーマじゃないんだけど⇒BigBang: すさまじく消費されていくこと------永遠に?

やがて何人かのブロガーが疲れ果てて、あるいは書く意味を見失って、ブログを閉じて去って行く。

 

何のために書いているのか。1円にもならないのに。

何のために書いているのか。名誉にもならないのに。

 

この空間に消費され尽くし、体中に傷を受け、留まっていられるのは、いったい何年が限界なのだろうか。そして何本の記事が限界なのだろうか。そんな御託を並べている間にも、僕はこうして記事を書き、あるいは人のブログに、無謀なコメントを残す。

 で、ぶくまのこれ

2006年05月17日 BigBang ↓ 訂正。「100万にもならないのに。」(嘘嘘) アフィリは記事を書くたびに潤う仕組みじゃない。やってる人ならわかるけど、こんなもん入らんよ。趣味の領域。

2006年05月17日 unagi_pie がっつりアマゾンやらアドセンス張っておいてそりゃねえだろ。>何のために書いているのか。1円にもならないのに。

 現状、ブログのアフィリエイトは「100万にもならないのに」どころかではある。

 で、話だが。

 ブログで食えるか論リターンズなんだが。

 結論はすでに出ているわけで、しかも、近未来的に変更もなさげ。

 先日、ちと人とこの手の話をしていて、アフィリエイトとかでブログの対価になるか、と。

 意外とごにょごにょ試算してみると、現在のアフィリエイトっていうのは適正な価格っぽい。

 これを端的にいうと、ブログのエントリのお値段は、それにアフィリエイトをくっつけたときの収入とそれほど変わらない。

 過程を書かないと話にもならないのだが、単純にいうと、有名でもなく誰にも依頼されたわけでもなく、ネタもない原稿って、お値段はゼロ円なわけですよ。

 で、おカネっていうのは誰かが出すわけで、問題はその対価のマーケットの構造なわけです。それは、けっこう適正。

 投げゼニについても現状失敗したと見ていいけど、竹熊さんとこみたいに、アーカイブの基金求むみたいのには使えるでしょう。つ・ま・り、対価としてではなく。

 対価が発生するのは、投げゼニじゃなくて、市場が必要。で、現状、アフィリエイトしかない。で、そのアフィリエイトの市場の機能はそれなりに現状で問題ない。

 しかし、と。

 もっと原稿料みたいに収入にならなのか、という疑問を持つ人もいるだろうが、それはエントリにそれ自体に価値があるという幻想があるわけで、もっとというなら今を超える市場というかインフラないとダメダメ。

 テレビ雑誌メディアというのは広告からきちんと回収できた。新聞は戸配のシステムとしては近未来的には問題ない。NHKという戸配のシステムはどうか、とりあえず近未来的には問題ない。

 むしろ有料メルマガだが、これは、ぶっちゃけ、宗教みたいなものでしょ。信者500人から1万からげて年収500万というユニット。これをどれだけ倍にするかだが、基本的にメルマガの情報は漏れ漏れになるので、1000人くらいの奇篤なコアで支えられる。わしズムとかもそうか。

 現状、フツーの本だと2000部売れない。なので、出もしない。が、ビンボでもよろしの出版の鬼が(たいていサヨクだが)いて、2000部で本が出る。このうち、1000部をプロ市民が行政をつっついて図書館に買わせてというあたりで、これはモデルとしては基本的に煎餅や太陽法的な仕組みの変形。

 まあ、アフィリエイトじゃない広告がブログに付けばいいのだろうけど、その動きはない。っていうか、電通とか博報堂的なリーチというか対効果ではお値段がつかない。

いざというときなんか言う……

 ブログを始めたころ、でもないか、それなりに、いざというときなんか言うためのツールであったらなという思いはあった。今それがあるかというと微妙。基本的に自分というか自分の発言なんかはゴミ。政治的に見ると、無。

 でもそれなりのPVがあれば、だからこそそれを阻止するためにウジ虫がわいてくるというのは経験したしっていうか、ゴミ溜でひっそりしているとウジ虫もわかない。

 ちょっと言葉を端折ると、ウジ虫さんの敵に私は見えるのかもしれないけど、私はウジ虫さんの敵ではない。そんなたいしたもんじゃないってばさ、私とか。

 で、じゃ、というと、次に思ったのは、きちんと違和感を言うということ。

 実際にやってみると、きちんと、というのは難しい。

 なんとなく違和感というのはある。

 話が逸れるが、PVのあるラインを超えるごとに何かを捨てていかなくてはいけないわけで、そのあたりのバランスが難しい。

 率直にいうと、サヨクさんブログが失敗しているのは、その捨てる部分への思い切りの悪さなのだろうし、そのなかで生息するというバランスということなのだろう。

 ブログがどういうメディアであるかというのは、PVによってクラス分けされるという側面がかなりあるのだろう。

 あと、ブロガーもまたある線から上はメディアなんで、そのあたりは必然的なバランスに組み込まれる。簡単にいうと、有名人ブロガーっていうのはある部分が言えなくなる。そこを言うとすごいスクラムみたいのが出てくるというのもブロゴスフィアエコロジー(生態系)なのだろう。

 話がそれるが。

 共謀罪とか教育基本法とか……こんなの「いざというときには」に自分の認識では入らない。まあ、そのあたりの状況認識と発言というのは、結果として、実はPVからのリダクションかもしれない。つまり、そういう発言を見たいというPVを維持できる層があって、その期待に応えているだけというか。

カワセミさんココログ撤退……

 ⇒カワセミの世界情勢ブログ: ブログ移転しました

 RSSを入れ替え。

 ココログぅ、大石先生だけが怒ってんじゃねーぞ、と。

questionモジュールは単に壊れているだけか

 よくわからんが。

産経社説 テロ対策法 実効性ある法の仕組みを

 民主党もある程度すり寄っているのでプロパーなところでは合意は可能ではないか。

読売社説 [図書館]「地域の情報拠点にも活用したい」

 とか言うまえに、プロ市民が税金でサヨク文書買いまくりの実態をどーにかせー。

 mumur小部隊とかネラーでもいいから、東京都の公共図書館における「上野千鶴子」の購入リストでも作ってみるといいのに。

読売社説  [3月期決算]「攻めの経営で増益5年目に挑め」

 よくわかんないが、量的緩和の効果ってこういうことだったのでは。

朝日社説 歩道橋事故 被害者と泣く検察に

 詳細がわからないが、こういう朝日の社説は是。

朝日社説 拉致家族 共感の輪を広げたい

 おや、世論に迎合?と思ったら、標題と内容は違って昔の朝日節でしたか。

 しかし、北朝鮮への態度には隔たりも大きい。横田さんたちは制裁で圧力をかけるべきだと言い、韓国政府は融和的に臨んで解決していこうとの立場だ。

 どちらか一方の方法だけで展望が開けるとは思えない。やはり、対話と圧力を組み合わせて解決を迫るのが現実的なアプローチではないか。

 拉致問題だけを動かそうとしても難しい。北朝鮮の核問題や日米との国交正常化などを含めた包括的な戦略が必要だ。

 それには日米韓の連携が欠かせない。そういう大事な時なのに、日本と韓国の政治関係は凍りついている。こんな関係にしてしまった両国政治家の責任は極めて重い。

 HAHAHA、サヨクのテンプレな、これ。

 現実論としては、圧力と制裁は別。圧力は意味があるが、制裁は意味がない。

 それと、実は、この朝日の議論はとんでもねー目くらましなのな。つうか、この問題の背景にあるのは、中国に流入する北朝鮮難民なわけなのだよ。

kinginsunagokinginsunago 2006/05/17 09:30 >プロ市民がサヨク文書買いまくりの実態をどーにかせー
船橋西焚書事件を黙殺した報い?(苦笑
http://fightback.exblog.jp

finalventfinalvent 2006/05/17 10:06 kinginsunagoさん、ども。このあたりが生命線なんじゃないでしょうか。カネづるでもあるだろうし……。騒ぐとこっちもとばっちり受けそうだし。

marcel_proustmarcel_proust 2006/05/17 12:46 > カワセミさんココログ撤退…… 10:10
ココログってどこもそうかもしんないけど記事数が多くなるとダメみたい
趣味の方のまだ記事数が30にみたい方は大丈瓶、つうかメチャ軽い!
ということで、あっしもそろそろまだ更地のはてなに移行する鴨葱...ト

finalventfinalvent 2006/05/17 18:28 marcel_proustさん、ども。うん、困ったなぁです。いずれ極東ブログも消滅してしまうので、その時は、はてなに移転するのかなとときおり考えます。

nami-anami-a 2006/05/17 22:14 ども。でもこれ、日本版ポリティカルコンパスドラフト3じゃないですよね。日本版だと政治的には保守に位置すると思います。なんたって小沢一郎氏支持ですもんw

finalventfinalvent 2006/05/18 09:04 nami-aさん、ども。日本版ポリティカルコンパスドラフト3ってどこ? わかったらちょっとやってみますが。

bow-whobow-who 2006/05/18 09:17 日本版ポリティカルコンパス
ほいっつ http://sakidatsumono.ifdef.jp/political-compass.html

finalventfinalvent 2006/05/18 09:28 bow-whoさん、ども。というわけでやってみました(実は探してやってみた)。

2006-05-16

小沢一郎、古典を知らず

 ⇒「国乱れて忠臣現る」時が来る (時流超流):NBonline(日経ビジネス オンライン)

 「国乱れて忠臣現る」と言うでしょう。国が乱れて危うくなると、一身をなげうって国家のために尽くす忠臣が登場してくるんです。民主党政権前夜には、その言葉通りになることを期待しています。

 というわけで、小沢さん、古典の教養は、なし、と。

 ま、日本の政治家はそんなもの。

 好意的には、「史記・魏豹伝」の「天下昏乱して、忠臣乃ち見わる」 か。ちょっとムリめ。

 もとは、「老子」(第十八)

大道廃、有仁義。智慧出、有大偽。六親不和、有孝慈。国家昏乱、有貞臣

 意味は;

  仁義なんていうことがほざかれるのは、大道が廃れている証拠である。

  知恵のあるやつが目立つときには、世に偽りがある。

  親子の情が薄れたときに、ファミリーに価値だとかマスコミが吹く吹く。

  国家が混乱したときに、あいつは貞臣だとかいう偽物野郎が出てくる。

 ということ。

 では、天下国家いかにあるべきや。それは、第十七。

大上下知有之。其次親而誉之。其次畏之。其次悔之。信不足、焉有不信。悠兮其貴言、功成事遂、百姓皆謂我自然。

 

大上は下これ有るを知るのみ。其の次は親しみてこれを誉む。其の次はこれを畏る。其の次はこれを侮る。信足らざれば、すなわち信ざらざれる有り。悠として其れ言を貴くすれば、功は成り事は遂げられて、百姓は皆我は自然なりと謂わん。

毎日社説 少子化対策 知恵も金も出し惜しむな

 標題で吹いてしまったじゃないか。

 非婚や晩婚の原因の一つに「子どもを持つことのリスク」があるなら、そのリスクを減らす作業は政府も一緒にやらねばならない。社会保障給付のパイが変わらないなら、現在高齢者に手厚い給付を削り、子ども向けに振り分ける決断も必要になってくる。

 そ、ある意味で単純なことは「高齢者に手厚い給付を削り」ということ。それですべてが解決ではないにせよ。

読売社説 [捜査ねつ造]「これでは犯人は捕まらない」

 「捜査は人なり」と言われる。「現場百回」という言葉もある。このような誇りや熱意が組織から失われてきているとすれば、事態は深刻だ。

 まったく。

 ネット犯罪だの足を使わない仕事をするようになたっらダメダメ。っていうか、世の中そういう風潮だが、依然、営業とかも足の仕事だろう。

朝日社説 人民元 切り上げは発展のバネ

 こんなスカスカな社説を載せる意味がわからん。

 ところで。

 米国のスノー財務長官は先週、中国の為替改革の遅れを厳しく批判した。

 スノー時代も終わりか。

朝日社説 覚せい剤 北朝鮮ルートを断て

 覚せい剤や麻薬などの犯罪は、密輸や密売の組織のトップまで一網打尽にするのが根絶の一番の近道である。覚せい剤の流れを隅々まで明らかにし、かかわった者をすべて立件すべきだ。

 「隅々まで明らかにし」ても朝日は大丈夫になったのか。

 日本政府は北朝鮮政府が関与していないか、協議の場で問いたださなければいけない。覚せい剤の原料薬品のエフェドリンを北朝鮮に輸出しないよう、各国に要請する必要もある。

 協議の場で「も」、ということ。まあ、とぼけてよく言うよ、朝日。

mitsu0227mitsu0227 2006/05/16 09:28 >「隅々まで明らかにし」ても朝日は大丈夫になったのか。
大麻は大丈夫じゃなさげ。

finalventfinalvent 2006/05/16 13:58 mitsu0227さん、ども。そのくらいはご愛敬でしょうね。

2006-05-15

え、そーなの?

 ⇒医学都市伝説: 駆虫はアトピーを悪化させるか?

アトピー疾患と寄生虫感染との逆相関に関しては、今も様々に追試(例えばこういうの)が行われていて、ほぼエビデンツとして確立した感もある。

 はて?

追記

 コメント欄参照。

てへんは「掘江」

 ⇒堀江貴文の転職相談Blog - 大熊さん!心配ないですよ!

 オヤジ臭ギャグっぽい。

間違いともいいかねるが

 ⇒ビル・ゲイツは父親の名前もビル・ゲイツ - [企業のIT活用]All About

 もうちょっと調べて書くとよさげ。

 それと。

 ⇒ビル・ゲイツは父親の名前もビル・ゲイツ - [企業のIT活用]All About

追加トリビア

若かったビル・ゲイツも今や51歳。1955年10月28日生まれのさそり座です。世界一の大富豪としても有名ですが、寄付や慈善活動も桁違いでエリザベス女王から名誉騎士号(ナイト)の称号がおくられています。

 ⇒Bill & Melinda Gates Foundation

 トリビアといえば。

 ⇒ビル・ゲイツ - Wikipedia

本名は正確には四世であるが、父親が軍隊に入隊した際三世だと貴族みたいで笑われるということで、二世と書いてしまい、(アメリカでは二世はsecondといわずにJr.という)それをそのまま忘れ、子供の名前を届け出る際、誤って三世と書いてしまった。ビジネス上の書類などでは三世と自署している事はこれらのエピソードに由来する。よって本名は William Henry Gates 3rdである。

ネットで馬鹿だと思われる方法

 <blink>鋭意実践中</blink>

ほぉ、こんなものが

 こんなもの⇒ウィキブックス - Wikipedia

ウィキブックスは、ウィキペディアの姉妹プロジェクトであり、ウィキメディア財団の一部である。以前にはウィキメディアフリー教科書プロジェクト (Wikimedia Free Textbook Project) またはウィキメディア教科書 (Wikimedia-Textbooks) と呼ばれていた。2003年7月10日に開始された。

日経春秋

 ⇒春秋(5/15)

 那覇市に住むエッセイストのゆたかはじめさん(78)はその先駆けだろう。本名は石田穣一。東京高裁長官まで務めたエリート判事だった。ところが1993年、退官を機に沖縄へ。「法曹としても全力を尽くした。でも、それとは無縁の第2の人生を演出したんですよ」。日焼けした顔にゆったり笑みが浮かぶ。

 那覇市に市電をぉおお!

日経社説 小売業は規制に頼らず知恵を絞れ

 ショッピングセンター(SC)など大型商業施設の郊外出店を規制する「まちづくり三法」の改正案が今月末にも参議院を通過し、成立する見通しになった。バイパス道路沿いの無秩序な商業開発を規制し、衰退が進む駅前などの中心市街地を活性化するのが狙いだとされる。私たちは政府・与党が改正案をまとめた昨年12月、法案の実効性に疑問を投げかけた。これを裏付ける動きが早くも表面化している。

 ま、そうでしょ。

毎日社説 視点・格差社会考 それぞれ既得権益が問われている

 さまざまな声がある。格差論は小泉政治を批判する「ためにする議論」だと反発する人がいる。

 はいはい、そこで終了。

 気になることの第二は、子どもを育てる資格のない親が増えていやしないか、という懸念だ。

 新聞社説で書く言葉じゃないよ。

読売社説 [中高年登山]「『遭難』の悲劇を繰り返さぬよう」

山は「自己責任」で登るもの。その上で、大いに登山を楽しみたい。

 その結論もいかがなものか、と。

朝日社説 高校生交流 ようこそ、日本へ

 まずはじっくりと、ありのままの日本を見てほしい。そこから、確かな対話が始まるのだから。

 ま、それはそうなんで、朝日新聞とか読まないように、ってか、日本語わからんでしょ。中国には韓国同様漢字もないし(でなくてもGHQ漢字は読めないか)。

朝日社説 医療事故 教訓を生かしてこそ

 ここで医療界が事故対策に真剣に取り組まなければ、警察や司法に期待する声がいっそう高まりかねない。

 患者は不信を募らせ、医師は萎縮(いしゅく)する。そんな悪循環は一刻も早く断ち切らなければならない。

 で?

 としかいいようのない社説。

 社会として医師を守るという仕組み作りが重要。

SundalandSundaland 2006/05/15 11:30 てきとーにPubMedすると↓こんなのとかぞろぞろ・・・
http://www.ncbi.nlm.nih.gov/entrez/query.fcgi?cmd=Retrieve&db=pubmed&dopt=Abstract&list_uids=16512800&query_hl=1&itool=pubmed_docsum
http://www.ncbi.nlm.nih.gov/entrez/query.fcgi?cmd=Retrieve&db=pubmed&dopt=Abstract&list_uids=16275759&query_hl=3&itool=pubmed_docsum
http://www.ncbi.nlm.nih.gov/entrez/query.fcgi?cmd=Retrieve&db=pubmed&dopt=Abstract&list_uids=16210900&query_hl=3&itool=pubmed_docsum

enemyoffreedomenemyoffreedom 2006/05/15 12:00 どこかの自治体では「医師国家試験を1年前倒しして6年生を”学徒出陣”させよ」とか「医師不足地域での数年の研修を義務付けよ」なんて話も出てるみたいですね。かえって医者が逃げるんじゃねーのと思うのですがw

finalventfinalvent 2006/05/15 14:58 Sundalandさん、ども。ほぇっていう感じです。ちょっとうかつでした。

finalventfinalvent 2006/05/15 14:58 enemyoffreedomさん、ども。洒落じゃないみたいですね。日本も外国人の医師を入れる?

SoredaSoreda 2006/05/15 17:36 ふと通りがかりなんですが、外国人の医者を受け入れる、というのはどのレベルでの話しなのかによると思います。研究機関とかはいいんですが、開業というか患者さんと直接お話しする人は結局のところ母語レベルが高くないと駄目とはいいませんが相当の苦戦になって、へんなしこりを残すものだと実感しています(ここはカナダ)。で、なんによらず外国人を受けれるという印象のあるカナダ、アメリカですが、アメリカは試験を通ればという仕組みかと思いますが、カナダは基本的にはカナダの学校を出ていないとお医者さんになれません。大昔は違ったんですが90年代の真ん中に唐突にそうなってそれ以降どれだけ医者が足らないと騒いでいても(マジで深刻)、変える見込みはないらしい。しかしその前に入ってきた「異語」のお医者さんはいるわけです。で、足元では、比較的高齢の人なんかが「異語」のおいしゃさんを敬遠してる(不安になっている)様子とかを見ます。気持ちはわかりますよ、やっぱり。

finalventfinalvent 2006/05/15 19:06 Soredaさん、ども。まず、ナースから入ってくるだろうと思います。老人介護関連で。外国人医師というのもそのあたりで見えてくるだろうと思います。補助の体制があれば無理ではないでしょうし、と、余談のようですが、日本の地方の荒廃はかなりすごくなってきていますよ。日本は縮小してもやっていけるなんていう議論がありますし、議論としてはそうかもしれないけど、地方は維持できません。あと20年もしたら日本はがらっと変わります。話がそれてしまいましたが。

himorogihimorogi 2006/05/15 22:38 九州の離島で、かなり以前、日本統治世代がぎりぎり現役だった頃に台湾や韓国の医師が働いてた時期があって、韓国人の老女医がサカリのついた中学生だか高校生に殺された悲劇もありました。

kinginsunagokinginsunago 2006/05/16 22:33 岩手県では裏技?で外人医師を引っ張ってくる計画が進行中です。
http://jyoho.kahoku.co.jp/member/backnum/news/2006/02/20060221t31014.htm

kmori58kmori58 2006/05/17 05:35 >寄生虫とアレルギー
↓の論文は日本国内での疫学調査ですが、全く逆の結論が出てます。
寄生虫を飼ってる人の方が花粉症が多かったということです。
http://www.ueharazaidan.com/houkokushu/Vol.17PDFdata/pp097-098watanaben.pdf

finalventfinalvent 2006/05/17 10:04 fhvbwxさん、ども。率直なところ、もっと注目さたらええんでないのというエールのつもりでした。よいエントリだったと思いました。歴史好きにしてみると、アフリカ史ってあまりに無視されていたし、というあたりで本のアサマシ。とにかく少しでも関心もったらぁ、みたいな。現実問題としては、かなり難しいでしょうね。現状アフリカでとりあえずモデルとなりそうなのが南アだけかもみたいな奇妙な状況ってとか思います。

finalventfinalvent 2006/05/17 10:16 kmori58さん、ども。数年前にこれ調べたとき、なんとも言えないなと思ったので。現状では率直に言うとまだ定説っぽい感じはしませんね。

finalventfinalvent 2006/05/17 10:16 kinginsunagoさん、ども。外国人医師、特例でやると成功するかもです。一般論じゃないですが。

2006-05-14

平成18年5月9日 (火) 法務委員会

案件(議題順):

犯罪国際化及び組織化並びに情報処理高度化に対処するための刑法等改正法案(163国会閣22)

 藤本哲也(参考人 中央大学法学部教授)

 ⇒これ

コメント欄ない?

 代わりに⇒「俺」のターン - 東京いい店やれる店

 カバーを取ったところの写真も並べると吉。

追記

 カバーの表紙の下に、カバーなしの別表紙があるはず。

 それと。

 「俺」のターン と限らないのだけど、IE7β2だと崩壊しますよ。(というわけでコメントが書き込めない)。

ちょっと違うかなと思う

 反論とかではなく感触的なこと。

 ⇒アンカテ(Uncategorizable Blog) - 1.0から2.0を見る驚きをこめた生暖い視線の中に「2.0」の本質がある

実際、松永さんのインタビューと滝本弁護士のインタビューは、どちらもとても読みやすいので、省略や加筆訂正はなくても、相当に手が加えられているような感じがする。ただ、その加工は、ひたすら読みやすさと「そのまま」に徹しているのではないだろうか。

 ディスクールとしてというか、ま、出てきたアウトプットの「語り」としてはそうなのだが、その「そのまま」というのは、泉さんという人間の吸引力というか関係性のなかでしか成立しない。そして、この関係性を作り込む力に、しいていえば問題があるかもというあたりが問題、かも。(ワタシ的にはそれがJANJAN的なもの収斂されればもう関心はない。)

 そして、これは、多分にマスメディアや既存ジャーナリズムの陰画でもあるのだろう。そういうものが信じられないというか、フィクシャスで堪えられないというニッチに、こういうものが出てくる。そのニッチ性で言えば、きっこも同じ。

 もうひとつのからくりは、ある種の特権性だろう。2.0に見える「語り」の世界がそうフラットには開かれていない。つまり、「あなたはそう語れますか?」 そのあたり、私なんぞが言うと誤解を招くが、「finalventがなんか言ってます」は、この日記やブログに閉じているから、フラットなのだろうと思う。

この一週間くらいか

 激務、私事、体調などいろいろあって、かなりネットから距離を置いた、というか、いわゆるメディアから見る世事からも距離を置いた。もうネットの世界には戻れないかもしれないなとも思ったが、どうだろう。よくわからない。

 ひさびさにはてなの人気・注目ぶくまなどを見ても、ピンとこない。考えてみたら、私は若い人ではない。若い人の話題にはついていけない。そういうものだ。

 子細はわからないが、松永さんカミングアウト問題関連がいろいろあるようだが、関係者には問題の構図は見ているのだろうが、私なぞにはそろそろ見えない。し、私などがどうこう言う問題でもないだろう。

 と、話が斜めにずれるのだが。

 私は昔フィリピン中国アフリカなどの学生と一緒にバイトをした。日本の戦争のことをどう思っているかと聞いてみた。いろいろ得心したことがある。端折って言うと、どの国も平均寿命を見ればわかるが、短い。人生が前提的に短いという世界がそこに愕然とあった。そこで人はふつう五〇年も生きられない。四〇年で二世代変わる。

 あのころ80年代だが、すでに戦争のリアル体験の語りのようなものは若い世代には伝わっていなかった。80年代だからというのもあるのだろうが、ああ、世代の変遷というのがあるなと思った。

 と、それからは、ようするに日本の戦争というのは、どこでどうあっても、基本的に「語り」の問題であり、語りと生きている各国民の主体とはずれる。ずれは友情とか恋愛とかして乗り越えてみないとわからんところがある。

 私が日本人だから日本人はひどいというのは、ただのレーシズムだというのは、多少のインテリジェンスがあればわかることで、そのレベルはそんなもの。では、日本という国としてはどうか、その関わりとしての日本人としてはどうかとなると、これも問題は案外ディテールなのである。アジア・アフリカの人は日本のディテールのほうをよく知っていた。

 昨今のネットでの話題というか、まあ、小熊とかがへにょへにょ言っているのとか読むと思うのだが、戦後民主主義という歴史の感触がわかってないのではないか、ウヨサヨ、と思う。まあ、そう超越的に言うこっちゃないが、日本の戦後の歴史が示した日本の姿というものがすでに歴史になっている。そこで、私の父の世代は一生懸命生きた。日本が恥ずかしくないように生きてきただけのことはあったと思うのだが、そのあたりもやはり「語り」の問題となってしまう。

日経社説 共謀罪は適用対象を明確に

 共謀罪は「こういう法律がないと新種の犯罪を取り締まれない」から作る法規定ではない。国連で採択した国際組織犯罪防止条約が各国に等しく組織犯罪取り締まりの国内法整備を求めるので作るのだ。そうした経緯・趣旨を体した条文にする必要がある。あいまいさの残る法律にして、後に、制定の趣旨から逸脱した使い方をされてはいけない。

 まあ、オチはそれでいいだろう。もっとも制定の「趣旨」の問題ではないと思うが。

 この問題、ネットで肯定的なことをなんか言えば、反論が出る。つまり、そういう反論をするのがネットの活動だということなのだ。

 問題はそうしたネットやマスメディアではなく市民社会の沈黙の良識がどう機能するかだ。以前にも書いたが、ヒステリックな事態になって泥縄というのがいつものオチになるのだろう。

 概して言えば、こうした言論が日本に閉じていることだ。そして、また、いつも反米みたいなトーンが知的であるかのように語られる。閉じ過ぎだな。

産経社説 少子化対策 一面的支援では効果ない

 なかなか結婚しない若者や結婚しても子供をつくらない夫婦にも問題はあるが、少子化の大きな原因は、女性たちが働きながら子供を産んで育てることの難しさにある。

 ブログとかで意見めいたものを言うとそういう風に言わざるをえないというだけのことではないかと思うようになった。

 結婚したい子どもを生みたいという愛のようなものが日本の人々になくなったというだけなのではないか。それはそういうものだというふうに思う。

 先日産科の惨状を聞いた。子どもが産めない環境があって、もうどうしようもないのだ。

産経社説 教科書のミス 校正がこんなに粗雑では

 この話なのだが、どうも変だと思う。端的に言って、ミスは特定の会社に偏っているのではないか。プロがいたらあり得ないことだと思う。

毎日社説 格差社会考 女性の力を生かす好機に

 今の状況は、かつて当たり前のように男女間に存在した格差が、男性の間にまで広がっただけかもしれない。であれば、性別を超えた共通認識のもとに、「不当な格差」を是正するための土壌が、ようやく整ったともいえるのではないだろうか。【論説委員・青野由利】

 変な社説。

 性差の差別は現状では法的にはあまり存在していないのではないか、つまり、原理的な部分では。しかし現実には存在しているのだが、そのフレームワークはいわゆるフェミの主張とはかなり違うだろう。まあ、その先は筆禍。

読売社説 [大阪同和行政]「不正の構造を根元から見直せ」

 特措法終結に際して、政府の地域改善対策協議会は、行政の主体性の確立やえせ同和行為の排除などを掲げた。公正な行政が同和対策の根幹だ。

 そうできるか。できるのかもしれない。

 ヤクザ、朝鮮、同和、警察というタブーがいつか破られるか。無理かも。

朝日社説 引きこもり 孤立が監禁を生んだ

 代表理事は、2年間トイレにこもり続ける19歳の少年のもとに1カ月通い詰めたことがある。暴行され肋骨(ろっこつ)を折られても対話してきた体験も持つという。その情熱をうまく生かせなかったものか。

 それは特例。そういう問題じゃないんだよ。

 普通に世間を生きてもこの問題の根はわかると思うのだが、毎度朝日さんたちは呑気なことを書いている。

morimori_68morimori_68 2006/05/14 14:08 >小熊とかがへにょへにょ

いつ・どこで・何を・どのように語ったものを指して仰っているのか示して頂けると助かります。

finalventfinalvent 2006/05/14 17:17 morimori_68さん、ども。先日朝日新聞でなんとなくみてそう思った程度です。「いつ・どこで・何を・どのように語ったもの」というほどの言及ではありません。

kagamikagami 2006/05/14 19:05 朝日新聞ってリベラルなパターナリズム(力ある者が弱者を支配することで幸せにする)にはメチャクチャ甘いですね…。私は自由主義者のハイエクやノージックとかが唱える「個人の自由をまず土台にしなければ、リベラルなパターナリズムは簡単に独裁制に移行する」って言葉は正しいと思うので、朝日には、どうしようもないギャップを感じます。

finalventfinalvent 2006/05/14 19:12 kagamiさん、ども。言説としての統一感と現実の差という感じもします。現実をどう朝日的な言説に描写するかというゲームのような印象ですね。

himorogihimorogi 2006/05/15 00:04 FireFoxだとちゃんと見えますけどねー>俺のターン・コメント欄
IE7は独自規格捨てて標準にシフトしたのではなかったのか。

finalventfinalvent 2006/05/15 06:08 himorogiさん、ども。IE7β2のバグともいえるのでしょうが……。

moralaturgiemoralaturgie 2006/05/15 06:58 IDトラックバックを受け付けていらっしゃらないようなのでコメント欄にて...
「むなぐるま保管庫」http://d.hatena.ne.jp/moralaturgie/20060515

finalventfinalvent 2006/05/15 08:46 moralaturgieさん、ども。なにか対応が必要?

2006-05-13

大人になれば……

 ⇒きっこのブログ: 大人になれば

 ま、コイズミもそんな嫌いではなくなりますよ。

 で、大人になれば……なんだが、人は自然には大人にはならない。

 以下略。

世事に疎くなりつつあるので……

 と、昨晩、9時にNHKのニュースをつけてみた。柳澤になってから見てないっていうか忘れていたのだが、なんかひどい番組って感じがした。主観もあるのだろうけど、ナレーションのである体はないだろと思った。

日経社説 独自の道を歩むロシア

 チェイニー米副大統領は最近、ロシア権威主義傾向を強めエネルギーを道具に近隣諸国政治的圧力をかけていると批判、ブッシュ米大統領もロシアを政治的に「過渡期の国」と述べている。

 プーチン大統領は今回の演説で米国の言いなりにはならないとの意思をはっきりと示した。

 浅薄。チェイニーは基本的に内政ポーズ。

読売社説  [国民投票法案]「これが“対立軸”になるのか」

 民主党がそれほどこの問題にかたくなだとは思えない。政府案でも国民投票法案はセットではなく個別の対応になるので、いわゆる九条問題は実は発生しない。というあたりがあまり報道されていないように思えるのだが。

himorogihimorogi 2006/05/13 13:36 前回は議論分かれましたが、今回の宇タンの電波ぶりには共に痛みを分かち合える(藁)のではないかと。
>通貨から始まったアジア統合
http://tanakanews.com/g0509dollar.htm
不思議なのはあれだけ欧米に関しては陰謀論を展開する宇タンが、なぜ中韓に対してはナイーブな視点でしか語れないのかなー、ということです。
盧にしても、半島統一の邪魔になるアメリカを牽制するため中国に接近してるだけ。一方中国としては韓国主導の統一朝鮮など望んではないわけで、韓国が統一を望めば望むほど中国は半島に深く容喙せざるを得ない→東アジアブロックの中国支配強化という流れなのに。

finalventfinalvent 2006/05/13 13:43 himorogiさん、ども。端的にこれ宇さんが何を言いたいのかわからないですよ。こないだのは悪質なプロパガンダだと思ったので少し強く罵倒したけど。害のない与太はどうぞご自由にっていう感じです。

sinkakusinkaku 2006/05/13 18:24 finalventさんもNHK新ニュースに引っかかるところがありますか。私は初見で「である」口調に違和感感じまくってました。メインキャスターは何かの呪いなのか始終机の上で手を組んでるし(NHK職員が資金横領したことで謝罪した時すらですよ?)、BBCを目指しているのでしょうが、それにしてはカタチから入りすぎです。とは言えニュースはNHKとNHKBSくらいしか見ないのですけどね。華麗な中国様スルーはむしろ見所と言うべきかもです。

finalventfinalvent 2006/05/13 20:00 sinkakuさん、ども。NHKには奇妙なクセがありますよね。国連とかもスルーだし。しかし、概ね良しなんですが、9時のニュースはちょっとつらくて見ないかな、もう。

himorogihimorogi 2006/05/14 00:51 http://rblog-ent.japan.cnet.com/0060/2006/05/post_50f2.html?tag=rblog.cr
>プログラミングと言ってもいろいろな分野があるわけで、たとえばグラフィックの設計や実装には数学のセンスは必須なのでしょうが、Webプログラミングではほとんど必要ないように思います。

それが良いことかどうかは別にして現代においては一般人の日常的な生活においてすら数学的センス必須だと思うのですけどね。そもそも数字の意味が判ってなくて社会問題議論してたりする香具師大杉。大体数学と文系理系の区別は関係ないのだけど・・・共通一次以前は遠くなりにけり?

kinginsunagokinginsunago 2006/05/14 12:32 最近、NHKのニュースはBS1でしか見ていません。総合の方は、民放のワイドショー的呪縛から抜けきらないというか泥沼に嵌っているようで…あの時、島ゲジのGNN計画がポシャらなければもう少し違った未来がNHKにあったのかなァと(苦笑

finalventfinalvent 2006/05/14 17:33 himorogiさん、ども。ネットでいう「数学」って入試数学のような気がしますね。

finalventfinalvent 2006/05/14 17:34 kinginsunagoさん、ども。ワタシ的には「あすを読む」みたいのがオンデマンドで聞けたらそれで十分かなと。あとニュースは過去ログが重要なんで……とNHKに期待しているわけではないですが。

2006-05-12

ブログサバト@吉例

 とはいうもののしばらく低空飛行です。

というわけで、各紙在日米軍の問題を沖縄に押しつけ

 馬鹿っじゃねーのないちゃーっていう感じだ。ま、かく言う私もないちゃーに戻ったでなんともだが。

日経社説 難所を迎えた米国の金融政策運営

 なぜ住宅バブル問題に触れないのか。

朝日社説 米利上げ 不均衡ただす決意を

 もっと経済学がわかっている人が社説を書けばいいのに。

朝日社説 普天間移設 苦渋にじむ知事の決断

 ないちゃーがすげー他人事を語っているであります、以上。

kagamikagami 2006/05/12 17:57 今日のケロロは母の日特集でしたね。もうすぐ母の日ですが、finalventさんの母の日についての文章、楽しみにしています。ケロロは銀河鉄道線の母星がイーハトーヴ星だったのに思わずニヤッとしちゃいました(笑)

finalventfinalvent 2006/05/13 13:45 kagamiさん、ども。ああ、恥ずかしながら、私は母への思慕はないんですよ。ケロロとかのある種の母性的な優しさの志向にもどっか私なんぞはやさぐれてしまいます。

2006-05-11

事実上ブログサバト状態@プラネット・アース

 しばし低空飛行です。

なぜ西川善文問題を社説は取り上げなかった?

 すでにちょこっと扱ったからか。

 あるいは明日以降か。

 いまここ⇒三井住友銀 「前頭取にも責任」 : 金融ニュース : マネー・経済 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

 それとこれ⇒首相「西川氏、日本郵政社長として適任」

日経社説 踊り場迎える自動車産業

 あまり勝つのも異質な問題を生み出すが。

読売社説 [『共謀罪』法案]「懸念の払拭へ慎重な詰めを」

 国連総会で2000年に採択された「国際組織犯罪防止条約」は、共謀罪の設置を義務づけている。119か国が批准・締結し、発効している。日本は条約に署名し、与党だけでなく、民主、共産各党も賛成し、国会承認されている。

 共謀罪の問題点は大きく二つある。どんな団体や組織に適用するのか、さらに共謀の「謀議」は、どの範囲で成立を認めるかだ。

 適用対象について、与党の修正案は、暴力団など「犯罪の実行が目的である団体」に限定した。

 民主党の修正案は「組織的犯罪集団」としたうえで、懲役・禁固5年以上の罪に当たり、かつ「国際的犯罪に限る」と厳しい枠をはめた。

 しかし、条約は、「4年以上の懲役・禁固に当たる罪」を対象とし、「国際的犯罪に限定しない」ことを義務づけている。厳しい制約を課した場合、犯罪摘発が遅れ、条約の目指す「未然防止」が期待できなくなる恐れがあるからだ。

 やはり、条約に沿って、「国際標準」で考えるべきではないか。

 こうした正論を堂々と述べることができるのは、なんだかんだといっても読売新聞のよいところだと思う。

kinginsunagokinginsunago 2006/05/12 00:15 さっそく民主党は、西川善文問題で竹中、小泉を追及するそうで…薮蛇にならなければいいけど(苦笑

arrackarrack 2006/05/12 03:16 「国際標準」で考えるのなら、諸外国は条件付批准にして、国内法で要件を付加している国のほうが多数派であることを考えると、こちらのほうが「国際標準」といえそうですね。

sakichansakichan 2006/05/12 04:34 読売はいつもの政府与党ヨイショですね。
海渡雄一弁護士の以下のメール(転送されてるけど同じものを私は直にもらってる)が反論になってます。
http://list.jca.apc.org/public/aml/2006-May/006774.html

finalventfinalvent 2006/05/12 10:27 kinginsunagoさん、ども。これっていわゆる政局的な話と違うと思うのですが、民主党……。

finalventfinalvent 2006/05/12 10:27 arrackさん、ども。いろいろな見方がありそうですね。

finalventfinalvent 2006/05/12 10:28 sakichanさん、ども。ええ、与党ヨイショだとは思います。でも、それが言えなくなったら恐いかも空気がネットにも漂ってきたので、多少また私あたりが弾に当たっておくのがよさげかと。

2006-05-10

なんとなくブログサバト@お疲れ

 なんか疲れたので。

日経社説 スーダンの悲劇に幕を

 概ねのところ間違いはないのだが、話を枠を内線に閉じこめ、スーダン政府とジャンジャウィードによる民衆虐殺の問題が軽い。ジャンジャウィードの武装解除が可能かについては触れられていない。AUの失敗については他人事感があるが、しかたないか、日経だし。

OohOoh 2006/05/11 00:09 ごゆっくりお休みください。トマト食べるとすっきりするかも知れません。

finalventfinalvent 2006/05/11 08:51 Oohさん、ども。昨晩はミネストローネにしました。

2006-05-09

『○○メソッド』とか『メタ』とか(洒落で)言っている人は、ただそれだけでお利口に見えるの法則

 が、あれば、私はよいのだが……。

イチホゲ+脚色 ラ、ラスカル、やめて……の章

 ⇒〈金魚の王様〉ご難、野生化アライグマの襲撃相次ぐ : ニュース : 関西発 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

ランチューA「やつらが来る。飛びだすのは今しかない!」

ランチューB「だめよ、私も残る!身代りになってくれた子やみんなを放っては行けないわ!」

ランチューA「池の金魚を救えるのは君だけだ。たのむ、行ってくれ!僕らのために行ってくれ!」

説明するのが難儀なんだけど

 ⇒■よく分からなかった(メモ)

なんでダメなんだろう。いい研究だと思うんだけど。

 この話⇒finalventの日記 - 産経社説 スギ花粉症 米を食べて治す道もある

 で、と。

 ああ、「いい研究だ」と私も思いますよ。研究っていうのは100年先くらい見越して地味に続けるのがいいものです。

補足

 さらに⇒■よく分からなかった(メモ)

どっちにしても、100年というのが「俺の目の黒いうちは」の言い換えではなく具体性のある見積もりだとすれば、ちょっと長く取りすぎかなあと。100年前なんて、ペニシリンすらなかったわけで、この米の安全性検査が抗生物質の普及に匹敵するほど大きい問題だとは考えにくい。

 安全性検査なんか簡単ですよ。つまり、ADIっつうか、毒性ですから。ちなみに、この手の簡単な例として、環境ホルモンとかも、ほとんど毒性なし。

 この手の問題は安易なエコロジーにするとほとんど宗教だし、じゃ、なんでもありっつうかというとそれには未知なことが多すぎ。自然っつうのはかなり精妙なシステムっていうか、何百億年もかけてできているシステムなんで以下略。じゃ、なんもできないんかと以下略、でもそれなくても特にどってこないじゃん以下略……。ペニシリンについては実は……以下略。

 ちなみに日本っていう国は稲の改良に100年はかけたと言っていいのでは。っていうか、なんであんな熱帯性の植物が北海道に生えているかというと以下略。

毎日社説 薬物汚染 日本球界も早く手を打て

 それを言うなら高校生のクレアチンをどうにかしたほうがいいよ、もうもう。

毎日社説 視点・格差社会考 生活保護の発想転換を

 これは後ろで煎餅様が吹いているのか。

 具体案のない典型的な床屋談義。

 っていうかこれが具体案か?

 新藤宗幸・千葉大教授(行政学)は、国は「衣と食」に限定して基準額を全国一律に現金で給付する▽その他は、家賃を家主に直接支払うなど「現物給付」とし、それらを地方が負担してはどうかと提案している。家賃納付は既に可能だし、徹底すれば「家賃や学用品代として受け取った現金をパチンコに使ってしまう」などの例は減り、自立を促す一助にもなる。

 亀甲もパチンコやめれば生活費にゆとりがでるのに(と言ってみますた)。

読売社説  [公認会計士]「企業の監視役をどう監視する」

 ライブドア株投資し、損失を被った個人株主が、集団で損害賠償を求める訴訟を準備している。ウソの情報を信じて投資したのだから、怒りが収まらないのも当然だろう。

 最大の問題は、公認会計士監査法人が粉飾決算に加担し、企業会計の監視役という本来の責務に背いたことだ。

 単純な話、そう言えるのだろうか。

朝日社説 WTO 政治決断の時が迫る

 これもめちゃくちゃ歯切れが悪い。農政はタブーか。

朝日社説 分権改革 新たな一歩になるか

 ただ、自治体みずからが努力を怠れば、中間報告も画(え)に描いた餅に終わってしまう。

 分権論議を「国と地方の権限と資金の奪い合い」ではなく、国民と国会の理解と支持のもとで進めるものだと強調している。ならば、各自治体が職員給与の見直しはもちろん、行革や独自の政策の実行力を、分権の効果とあわせて住民に示していくことが欠かせない。

 呑気な他人事ですませてお終い、と。

synonymoussynonymous 2006/05/09 11:14 件のお米は、研究というより開発の範疇ですね。

finalventfinalvent 2006/05/09 12:45 synonymousさん、ども。免疫系の問題はあまり単純な対処は危険だと思うのですが……などなど。

mitsu0227mitsu0227 2006/05/09 13:00 極東メソッド(解説:    )←何が入るんだろう・・・

synonymoussynonymous 2006/05/09 14:04 なるほど、おっしゃるとおりです。単純な対処が危険だからこそ、わかりやすい目標を喧伝することに問題があるというべきでした。

kinginsunagokinginsunago 2006/05/09 22:57 まあ自治体の行革なんて自助努力では、ほぼ有り得ません。再建団体指定されて強制されないと(苦笑

himorogihimorogi 2006/05/09 23:29 北米トヨタ社長が辞任 セクハラ問題で事実上更迭http://www.nishinippon.co.jp/nnp/economics/20060509/20060509_026.shtml
オンラインの記事には載ってないのですが、夕刊には、米三菱がかって女性従業員300人からセクハラで訴えられた事例をとりあげ日本企業の体質が批判された、みたいな蛇足がついてるのですけど、米三菱のセクハラ事件は三菱が工場買収する前のクライスラー時代の責任を負わされたっつーの。
こういうボケ記事満載で、西日本新聞の購読は毎日が突っ込みの鍛錬になります。

finalventfinalvent 2006/05/11 08:52 mitsu0227さん、ども。ま、「お調子者」ってメソッドでは。

finalventfinalvent 2006/05/11 08:52 kinginsunagoさん、ども。そこがわかっているのにという感じですよ。

finalventfinalvent 2006/05/11 08:53 himorogiさん、ども。この問題、海外での扱いはけっこう大きいんですよ。日本がちょっと勘違いしている、っていうか空気読み違えている感はあります。

himorogihimorogi 2006/05/11 15:04 まぁTOYOTAと賠償額がセットになれば扱いは大きくなって当然だとは思うのですが、それに何気に嘘混ぜて流す辺りがアクドイ(共同系というより欧米のメディアのソースがそう書いてるのではないかと思いますが、それをチェックせずにそのまま流して、それがまた日本発の情報として世界に再び流れ出るこの慢性的な疾患を何とかしないと)。

2006-05-08

ぶくまより 忘れられないキスのテクニックだとか

 ぶくま⇒はてなブックマーク - キスの全て|目指すは最高のキス、忘れられないキスのテクニック 橘三姉妹のキス講座

 で、もとネタのほうなんだが。

 スカじゃん。

 テクニック、ゼロじゃん。

 テクニックっつうなら⇒「The Art of Kissing: 洋書」

 日本リージョンではないけど⇒The Art of Kissing

Part 1 - HOW TO KISS teaches you thirty different romantic kisses

1. How to act on a date

2. How to flirt

3. How to tell if someone wants to be kissed

4. How to get boys to kiss you, how to get girls to kiss you, should you wear lipstick

5. The first kiss

6. The lip kiss

7. The shy kiss

8. How to practice a kiss

9. Should you kiss with your eyes open or closed

10. The mirror kiss

11. The talking kiss

12. The laughing kiss

13. The eye kiss

14. The biting kiss

   (只管に以下略)

読売編集手帳

 ⇒5月8日付・編集手帳

 日経春秋の執筆子が若造らしく、じゃ、馬鹿はしかたないな、ツッコミも野暮なこったと思い、読売の編集手帳を読むと、いきなりOTZ

「いくさというものは、山の上から大石を転がすようなものだ」。昭和18年1月ごろ、東条英機首相がそう語るのを聞いたと元朝日新聞記者の高宮太平氏が書き残している(『昭和の将帥』)◆最初のうちなら数人の力でとめることもできたが、転がり出すと大人数でもとめられない。東条は沈痛な面持ちで「結局谷底まで行かねば、始末はつかない」と続けたという◆

 それがだからやるという論理になったのが間違いなんで東条のダメはダメ。

 それを「いま必要なのは、日本人自身が歴史と真摯(しんし)に向き合うことだ。」という曖昧な議論に拡散してしまうのはさらにダメダメ。

産経社説 スギ花粉症 米を食べて治す道もある

 馬鹿もここまでくればご愛敬。

 だが、組み換え技術を使っていても花粉症緩和米に対しては流通を待ち望む声が多い。これは消費者の希望にこたえる技術であるからだろう。

 組み換え技術は、将来の食糧問題の解決で切り札となるはずだ。乾燥や塩分に強く、収量の多い農作物の開発は避けて通れない。

 政府は花粉症緩和米の開発を促進してみてはどうか。遺伝子組み換え作物との上手な付き合いの始まりとなる可能性が高い。米に有用成分を組み込む技術の応用分野は果てしなく広い。

 私は組み換え技術に反対ではない。でも、この主旨はいただけない。というか、冗談にしか聞こえない。科学の持つ夢が楽しい響きを持つのと実際のリアルワールドのありかたとは分けて考えるべき。

 っていうか、花粉症対策がそんなところに出口を求めてどうする。

毎日社説 格差社会考 生命技術による人体格差を防げ

 なんなんだろこの馬鹿社説。っていうか、格差にオチを付けるためにこんな落語みたいなストーリーができたのだろうか。生命倫理の問題は別に格差とは関係ないし、「人体格差」なる概念を科学者のソサエティが認めているわけでもない。

読売社説  [中小企業白書]「創業世代の大量引退に備えよ」

 一読、なんだ、これは。

 じり貧を防ぐには、中小企業の開業を増やすのが有効だ。

 開業支援策を一段と充実させて、元気な中小企業を増やしたい。それが日本経済の活性化の源泉なのだから。

 どっからこんなたわけが出てきたのか呆然とするな。まだまだ出そうな悪寒。

朝日社説 ネパール 王室の存廃、国民に問え

 一読、馬鹿だなではあるが、これはこれで識者の取材をしたからこうなってしまったのかもしれない。ネパール通だとこういうことを言いやすい。

 で、クリシェ

 どのような政体を選択するにせよ、専制支配を二度と許さない、しっかりした憲法を定めることが大切だ。

 そして、それ以上に重要なのが民主主義を根付かせるための努力だ。

 オリジナル・マオやポル・ポトといった歴史を振り返れば、こうしたお題目に意味がない、もっとリアルな対応が必要なことはわかる。まあ、この問題はけっこう米国が注視しているし、米国がまともなら危機的な時点までは行かないと思いたいのだが、けっこう最悪なシナリオは見える。

 王政側に武器供与をしていた中国様がそうした場合にどうでるかなのだが、そのあたり、王政支持もマオ派の支持もしないだろう。やっかいなことだ。

朝日社説 がん対策 実のある総合戦略を

 一応識者の取材をしている感じはする。が、まとまりはない。この問題の早急の課題は;

 患者の苦痛を少しでも減らす緩和ケアの分野も充実が急がれる。

 だろう。たぶんこの執筆子はわかってないと思うが。

オバQ声優 女優の曽我町子さん死亡

 7日午後3時ごろ、東京都国立市中の女優で輸入雑貨販売店経営の曽我町子さん(68)宅で、曽我さんが死亡しているのを訪ねてきた店の従業員が発見した。警視庁立川署によると病死という。

 哀悼。

 どのお店だろ?

 これか⇒曽我町子コレクション ステラ 

 一人暮らしだったとのこと。

 掲示板⇒曽我町子コレクション ステラ

 ⇒[991] 曽我さん・・・ アムロ2006/05/08 01:45:45

本当なのでしょうか?

ただただ驚くばかりです。

 

だって、、、

昨日お会いしたばかりです。

楽しいお話をたくさんして下さいました。

素敵な笑顔に会えて、元気をもらったばかりなのに。。。

 考えようによっては、現代人の老後ライフのモデルの先取りかもしれない。

 往時⇒第1回 曽我町子を囲む茶話会

 往時⇒[947] ウワォウ!!『暗黒銀河女王』 曽我町子

新作のお知らせです。

 

「宇宙刑事魂」

http://www.bandaigames.channel.or.jp/list/ps2_uchukeiji/

2006年5月25日発売予定!!

 

暗黒銀河女王の歌など歌って、大暴れしちゃいました。

続報を楽しみに待つのじゃーーー!!

 アサマシ「宇宙刑事魂 オリジナル・サウンドトラック(DVD付): 音楽」

SundalandSundaland 2006/05/08 07:55 昨日、戦隊ものの総集編みたいなDVD見てて、ををバンドーラとか話してたところでした。一報を聞いてしばし呆然です。

finalventfinalvent 2006/05/08 08:44 Sundalandさん、ども。ええ、会っておけばよかったと悔やまれます。

himorogihimorogi 2006/05/08 12:27 対米という点では、アレは完全に海軍主導だったと思います。大陸に陸軍がずぶずぶになるにつれ、一番税金つぎ込んでる海軍は遊んでるのか、という焦りが主因のような。そういう体質は今の海自も全く同じですねー。まぁ、陸と違い海はそのまま伝統継承してますし。
東条の責任は海軍にだまされる程度の知略しか持ち合わせなかったことでしょう。

kmori58kmori58 2006/05/09 01:50 アスパルテームについては以下の記事が参考になります。
http://d.hatena.ne.jp/uneyama/20051122#p13
http://d.hatena.ne.jp/uneyama/20060508#p5
有害論は間違いでしょう。コーヒーの方がずっと危険。

finalventfinalvent 2006/05/09 09:01 himorogiさん、ども。確かに海軍がという面はありますね。陸軍もかなりだと思うけど。

finalventfinalvent 2006/05/09 09:01 oguoguさん、ども。ええ、逆ですよ。

finalventfinalvent 2006/05/09 09:02 kmori58さん、ども。ええ、有害論はまだ成立しそうになですね。無害かというと疑問が残るし、必要かというとよほどの肥満か糖尿病の人のためのものかな、と。なにより、あれ、不味いですよ。

2006-05-07

mixj, rss2.01, hatebu, topaz, finalvento

 やってみるテスト

黒崎氏、自らを語る(ブログジャーナリズム編)

 ⇒黒崎夜話: テ抜き

 ほぉ。

 もっともっと黒崎⇒黒崎夜話: 夜光

ギネスは常温の方が旨く「ぬるいギネス」くれ、とか言って分からない酒場は少し困る。

 まったく。(缶入りのギネスしかない酒場も困るが。)

きっこがふかす206兆円の根拠

 承前⇒finalventの日記 - 連休のお勧め、愉快なきっこのブログ

 で。

 なるほど、これか。

 via http://d.hatena.ne.jp/tonmanaangler/20060506/1146914945

衆議院 予算委員会 平成十七年二月十七日(木曜日)

小泉(俊)委員 竹中大臣は、就任当初、不良債権が減ってくれば、銀行が健全化をし企業に資金が回るということを、私は財務金融委員会でもさんざん、十五回ぐらいやらせていただいていますので、そういう答弁をしていたと思うんですが、しかし、現実には、四年たったわけでありますが、不良債権は減ったけれども一向に実体経済には資金が回らない現状なんですね。金回りというのは、やはり資金の量も必要なんですね。そこで、私は、この銀行の貸出残高の推移を見ると、結果から見て、小泉改革というのはやはり景気回復に関しては貢献をしていなかったということを明確に指摘しておきたいと思います。

 次に、資料の四であります。

 これは、国債の発行残高の数字であります。この真ん中に、二〇〇一年三月末現在、このときに三百八十兆円ですね。これは、小泉さんが就任する前の年の、直前の数字なんですね。一番下を見てください。二〇〇四年九月末現在でありますが、何と五百八十六兆円。この小泉内閣の三年六カ月間で二百六兆円も国債の発行が増大をしているわけであります。

 当初、小泉総理大臣は、財政の健全化ということを掲げ、国債発行三十兆円枠というのを言ってきたわけでありますね。しかし、これは、財政再建の観点から見ても、この三年六カ月間で二百六兆円増加という観点から見れば、私はこの小泉改革というのは全く貢献をしていないと思うんですが、この点については、竹中大臣、いかがでしょうか。

 で。

谷垣国務大臣 国債の方は私の担当でございますから。

 確かに、おっしゃるように、二〇〇一年末三百八十兆、それが五百八十六兆になっておりますのは事実でございます。それは、毎年毎年相当な借金を重ねておりますので、こういうふうになってきているわけですが、ただ、そういう毎年毎年国債を出す状況は相当改善してきたと思っております。

 国、地方の基礎的財政収支を見ますと、平成十四年度は五・五%の赤字でしたけれども、平成十七年度には四・〇%になっている。それから、これは私よく申し上げているんですが、この平成十七年度予算では、一般歳出は三年ぶりに圧縮した、それから国債発行高も四年ぶりに前年度より減少することができまして、国の基礎的財政収支も、平成十六年度に比べまして十七年度は三兆円余り圧縮することができまして、今十六兆ぐらいの赤字になっておりますので、私はこういう面ではかなり進んできたと思っております。

 ただ、やはり過去の蓄積、累積というものを払拭するまでに至っていないのは、委員のお示しの数字のとおりでございます。

谷垣国務大臣 先ほどから明確に指摘しておくと繰り返し、リフレインをおっしゃっておりますが、小泉内閣発足後、これは発足が平成十三年の四月ですが、それ以降の一般会計税収の推移は、十三年度決算では、さっき御指摘になったと思いますが、四十七・九兆、それが十五年度では四十三・三兆で、確かに四・七兆減少しているわけですね。このうち半分ぐらいは、定額郵貯の集中満期によりまして利子税収が一時的にはげ落ちた。これが約二・四兆はげ落ちたということになっております。そういう特殊要因が一つある。

 それから、十五年度改正で、国税分、これは要するに多年度レベニュー・ニュートラルというようなことで先行減税をITや何かでやりまして、一・五兆実施をしたということがありますので、こういった点をあわせ考えますと、この間の減収が失敗だったという御指摘は私は当たらないんじゃないかと思います。

 まあ、そういうことなんで、小泉前の107兆円というの比較の文脈ではないのは前回のエントリで書いたとおり。

 ほいで、206兆円というのは上のような経緯。あらためて言うまでもなく、小泉がそれ以前の借金も背負っていましたということ。小泉でもなくてもデフォでやっていたらもっとひどいでしょは、カネを借りると街金と同じ。

 ただ、じゃ、きっこの言うようにここで、それを全部返済するために重税とかしていたらというと、まあ、普通に考えれば日本は終わっていたでしょう。

 っていうか、あまりマジに考える歴史のIF話でもないなとは思うのだけど。

追記

 関連⇒tonmanaanglerの日記 - 小泉批判で財務省は大喜びの巻

日経春秋

 ⇒春秋(5/7)

先輩の苦労話と違い「意外にすんなり内定を取れた」学生も安心しないでほしい。喜びに水を差すようで大変申し訳ないが、自身の実力より景気回復など求人側の事情による部分が大だからだ。一通りの社会常識などは入社前に習得しておこう。最初ちやほやされ、後に苦労したバブル入社組からの忠告である。

 ってことは、執筆子はバブル入社組ってことか。

 そうなのか。だったら、読むの止めようかな。天声人語を読むのが無駄なのと別の意味で。

産経社説 プール熱流行 抵抗力つけ、十分消毒を

 これはどうなんだろう。社説にケチではない。この現象がよくわからないのだ。

 今年の増加も原因は不明だ。だが、どのように感染し、どうすれば未然に防げるかを理解していれば、何も怖がる必要はない。感染症対策の基本は、その感染症に対する正しい知識を持つことである。

 とりあえず、そうなのだが、なぜ増加している?

読売社説  [消費者金融]「過剰貸し付けにもメスを入れよ」

 1人当たりの融資額の総量に上限を設けるべきかどうかなど、結論が先送りされた課題も少なくない。6月の最終報告に向け、消費者金融が抱える問題全般にわたってメスを入れてほしい。

 裏にいる銀行にまできちんとメスを入れるというならな。

朝日社説 労働審判 解決の実績が問われる

 この社説は良い。具体的な指示があるとなおよい。司法を市民のツールにしなくてはいけない。国家の権力は社会から市民を守るためにある。

朝日社説 スーダン和平 人道危機に終止符を

 見出しが曖昧でスーダンの南北問題を含めたようなぼかしだが、記事は朝日としては概ねこれでいいのではないかと思った。ただ、一年前に書けた社説だし、ブッシュのというか米国民の運動の功績は大きい。

 アラブ人が主体の中央政府は、民兵反政府勢力と戦っているだけだとして、関与を否定している。だが、実際は政府が絡んだジェノサイド(集団殺害)ではないのか、との国際的な非難が高まっている。

 朝日がそれを言えただけでもマシだ。はてなとかにも腐っているプチサヨクどもは、ダルフール危機についてfinalventバッシングにかこつけてダルフールのジェノサイドを事実上否定しまくる言動をぶちまけていた。いや、ぶちまけてはいないというなら、そこは、お行儀良く沈黙していた。

 ポルポトが虐殺をしつづけていた時も、毛沢東が虐殺をしつづけていた時も、スターリンが虐殺をしつづけていた時も、サヨクは黙っていた。イデオロギーの前にヒューマニズムに立つのはマルクス主義にとっては愚かなことなのだ。俺は愚かでいいよ。

kinginsunagokinginsunago 2006/05/07 10:21 でもそれを助長させている中国様には一切触れていないのが朝日クオリティ(苦笑

finalventfinalvent 2006/05/07 16:54 kinginsunagoさん、ども。でもま、中国様の軟化のメッセージと取れないこともないですよ。

zoffyzoffy 2006/05/08 01:57 >国家の権力は社会から市民を守るためにある。
うわ、金言ってこういう言葉をいうのかな。斜め読みしてたのに(失敬)、重く光ってました。:I

finalventfinalvent 2006/05/08 09:21 zoffyさん、ども。ええ、自然的な状態ではゲマインデ的な集団が個人を圧殺する可能性があり、そこから一般意志として個人を救済する手段が国家というツールなわけです。まあ、ちょっとこういうと粗っぽすぎますが。

jujojujo 2006/05/08 11:00 同じように「水俣病の時も、愛国者は黙っていた。イデオロギーの前にヒューマニズムに立つのは愛国者にとっては愚かなことなのだ。私は愚かでいいよ」とも言えるでしょうな。

finalventfinalvent 2006/05/08 12:02 jujoさん、ども。水俣病というスペシフィックな事例については医学的にみて細かい問題がありますが、jujoさんがいわんとしている文脈を汲むなら、「言えます」。当然です。愛国者などくだらない、人道の後の後の・・・に来るものです。疑問の余地がありません。

2006-05-06

「アウグスチヌスはこれを読め」 子どもの歌声にまじり、脳内波及

 ((執筆未定地))

あなたがfinalventの日記を読んでみるべき10の理由

  1. ブログとかネットとかにオサーンが生息している現実を知る機会になる。
  2. 適当に無内容と高度に無内容な話が混在していて情報化社会の解毒作用を持つ。
  3. ブログを書いている人間といふ物のの痛さが実感できる。
  4. もはや廃れたかと思われた昭和のぼやき漫才の風味が味わえる。
  5. ウェブ進化論』にこそーり載っていたりする。
  6. 時たま安くて旨いの物の話が出てくる。
  7. 宗教に似た物と宗教ではないグレーゾーンのような話がタマに出てくる。
  8. 非モテとかうだうだしていても必ず黄昏れてしまう男の姿がそこにある。
  9. firefoxなしでもアサマシ付き本が購入できる(メリットでもデメリットでもないかも)。
  10. チラシの裏にでも書いていろというときのチラシの裏の実例でもある。

今日はいい天気でも明日は嵐

 連休帰りの人たちは大変だな。

連休のお勧め、愉快なきっこのブログ

 ⇒きっこのブログ: 亀ちゃんとエビちゃん

 まあ、私の印象ですが、女性でこのネタする人はいない。

 ⇒きっこのブログ: ニポンを牛耳るコイズミ一家

1つ目の公約、「国債発行額を30兆円以内に収める」ってのに関しては、公約を守るどころか、正反対のことをした。コイズミが総理に就任してからの3年半で、ナナナナナント! 「206兆円」もの国債を発行しやがったのだ。この呆れ返るほどの莫大な発行額は、歴代の総理大臣の中でも、2位以下を大きく引き離したワースト1の数字だ。コイズミが就任する前の3年間の発行額は「107兆円」だったんだけど、コイズミは、これを「30兆円以内に収める」って公約した。それなのにも関わらず、減らすどころか2倍にしちゃうなんて、無能って言うか、これじゃあペテン師だ。仮に、30兆円以内に収められなかったとしたって、50兆円とか、70兆円とか、せめてそれまでの107兆円以下にしたんならまだ許せるけど、前よりも悪くしたなんて、公約違反もハナハダしい。

 finalventの少し調べて書く日記的⇒http://www.mof.go.jp/jouhou/syukei/siryou/sy1803f.pdf

 きっこの「無能って言うか、これじゃあペテン師だ」的な話がどっから出てきたかというと国債費の扱いをわざとらに変えてみましたということか。

 以前と同じネタだし⇒きっこのブログ: 厚顔無恥な洗脳CM

 もうちょっと芸が欲しいところでした。

補足

 ほいじゃ、ちょっと解説図。政権の能力ということで、補正後の数値を取っているのでしょう。まあ、単純に嘘っていうだけで、206兆円は国債費を適当に加算したのでしょうか。

f:id:finalvent:20060506152959g:image

 というわけで、ちゃんと小泉政権は、きっこさんのお望みの通りの成果を出しているですよ。まあ、現状維持に近いんで評価すべきってほどではないが。

 どっかにネタ元があるんじゃないかと、ちと探すと、これか、「ワースト1」まで同じ。

 これか⇒小泉 俊明(民主党茨城3区) 『家族を守る力になりたい』 BLOG:148◆小泉改革は落第だ2:小泉 俊明

【国債発行額】から見て、小泉改革は効果があったのかについて質問。

 小泉総理は、就任当初財政再建を掲げて、国債発行30兆円枠堅持を宣言していた。

 しかし、現実には、小泉総理就任直前の01年3月末から04年6月末までの小泉総理の3年6ヶ月間で、発行した国債の総額は何と206兆円。

 歴代総理大臣中ダントツのワースト1だ。

 小泉総理就任前の3年間の国債発行額は約107兆円。

 小泉総理になってからの国債発行の増加ペースが異常なほど加速している。

 財政再建の点から見ても、小泉改革は落第だ。

 ここにもある⇒So-net blog:日々の備忘録:総選挙イヴ

 ここにも⇒わっかnない | まだ投票先を決めていない人へ【転載】

 ここにも⇒和翼であれ

 なんなんでしょ、これら? っていうかどっから出た話?

追記

 206兆円話の根かも⇒tonmanaanglerの日記 - 206兆円の根拠

 ただ、107兆円とか言う文脈とは別の話で、依然、ロジカルエラーだとは思うけど。

追記

 続く⇒finalventの日記 - きっこがふかす206兆円の根拠

女の子と上手に話ができてなんぼなのは特定分野の営業マンくらいなもの

 ⇒【コラム】理系のための恋愛論 第207回 どうも、女の子と上手に話ができない (MYCOM PC WEB)

 それでは、いったいどうすれば、女の子と上手に話ができるようになるのか?

 私は、ひたすら、自分の心にスナオになるしかないと思います。自分の心にスナオになって「あの子と仲良くなりたい。好かれる態度を取りたいものだ」と思い、ヘンな意地やプライドは後ろにまわして、スナオさを前面に打ち出せば、女の子と自然に話ができるはずです。

 女の言うスナオの危険度は高い。

 ⇒【コラム】理系のための恋愛論 第208回 人見知りにはつらい世の中 (MYCOM PC WEB)

 しかし、たぶん、人見知りのメリットがあって生存したのだろうと思う、その系の生物は。

こんな{男|女}とは結婚してはいけない

 ⇒こんな男と結婚してはいけない! - [離婚]All About

 ⇒こんな女と結婚してはいけない! - [離婚]All About

 次回は、「こんなゲイと結婚してはいけない」編か。結婚してから気が付いた、夫の性、とか。

新聞休刊日

 新聞なんてなものは広告。で、全国紙は二紙になるか。

 地方紙はその地方のありかたと、新聞社の経営による。沖縄で二紙があるのが謎のよう。

ログイン

 早朝起きてまた寝てた。

sandersander 2006/05/06 14:08 これは良いクイズ(マチガイさがし?)ですね<一般会計公債発行額の推移
きっこさんの言ってる「206兆」「107兆」を拾い出すだけでも一苦労です、てか見つけられませんorz

finalventfinalvent 2006/05/06 15:46 sanderさん、ども。107兆はこれでいいと思うのですが、206兆のほうはどうやって計算したのでしょうかね。国債費を加算した?

curefucurefu 2006/05/06 22:13 学術・学会の世界からドロップアウトして活動家なり芸人なりの動く学者へと変態された財政学者の8割はきっこレベルの珍説を垂れ流しながら「小泉のせいで政策論争無き選挙になった!候補者個人の資質を見極める選挙にすべきだ!」と資質を判断する能力もないくせに主張する始末なので、専門じゃない人が珍説を垂れ流しても仕方がないのかなという気がします。

kinginsunagokinginsunago 2006/05/06 22:58 反小泉は、反日と同じ中毒性が強い麻薬です(苦笑

finalventfinalvent 2006/05/07 07:43 curefuさん、ども。206兆円の話のそれなりの理由はあるのかもしれませんが、小泉前の107兆円とは別の話でしょと思うのですが。っていう以前に小泉にそんな改革能力があるわけないと思うのだけど。……とかまず思うのですがね。

finalventfinalvent 2006/05/07 07:44 kinginsunagoさん、ども。なぜそこまで反小泉とか思います。そこがわからない。以前の自民党は良かった?いやよくわからないですよ、マジで。

2006-05-05

ブログサバト@吉例

 ってことで、いい天気だ。

 風が強くなりそうだが。

日経春秋

 ⇒春秋(5/5)

中国戦国時代の楚(そ)の政治家屈原(くつげん)が汨羅(べきら)に身を投げた5月5日に、人々が供養のため粽を水に投げ込んだのが、端午に粽を食べる習わしの起源になったとの説はよく知られる。目加田誠著『屈原』には「この日に水中の竜神を祭る習俗が、いつのまにか屈原と結びついたものだろう」とある。

 書いていて教養人気取りなのだろうが、とほほ。目加田誠著とやらを読んだことがないがこの一説もな。

 端午(もちろん旧暦)に中華圏で何やっているか、アジアの民衆がこの日をどう生きているかという実態と歴史を知ったらこんな風には書けないよ。っていうか、本なんか読んでねーで、アジアの屋台で若いときに気炎をあげとけ。

産経社説 こどもの日 孤は徳ならず道しるべに

 というのは最近、親が子を虐待し、子が親を殺すなどという暗いニュースが後を絶たないからだ。少し前の日本社会は漫画のサザエさんの家族のようにちょっと厳しいが曲がったことを嫌う善良な父親と、無限の優しさで励ましかばってくれる母親と、阿吽(あうん)の呼吸で互いに補完し合って子育てをしてきた家庭というものの仕組みがきちんと機能していた。

 漫画のサザエさんの家族がどのようにその歴史のなかで生きていたか、その歴史が隠そうとしたものの陰画としてのフィクションだった。

 「徳は孤ならず、必ず隣あり」と論語にいう。逆もまた真だ。「孤は徳ならず」。こどもの日を機に、それを社会共有の道しるべとしたい。

 こういう文章のテンプレもやめれ。孔子は一義に政治思想家だった。

毎日社説 視点=格差社会考 論説委員・北村龍行

 むかつような文章っていうか、娑婆を知らないなと思う。

 冒頭。

 かつて企業間格差といえば、親会社と子会社や下請け企業、大企業と中小企業などを指した。

 それは格差というより差別に近いものすごいものだった。だから人情がなければやっていけなかった。

朝日社説 タクシー 便利さと安心の両立を

 思考停止の典型のような社説。

 私はよくタクシーを使う。先日、とある駅でタクシーに乗ろうとしたら、車のなかがタバコの煙で充満していた。私のタクシーを探すそぶりを見て、急いで窓を開けていた。こんなタクシーに乗りたくないよというわけで、後列のタクシーを無理に選んだのだが、その運転手もちょっと困っていた。縄張りの掟のようなものがあるらしい。しかし、いろいろ話してとりあえずその運転手に出してもらった。

 規制と緩和のバランスとかおもてっつらをなぞっているうちに、実態には奇妙なズレが起きている。娑婆に生きてみるといろいろわかるよ、執筆子。身銭を切って、いろいろタクシーに乗ってご覧。

朝日社説 里親 ぬくもりを子どもに

 重要な問題だが、この社説はぜんぜんダメ。執筆子がその中に入って自分の存在をそこに晒してみなければなにも言い得ないという領域なのだから。どういう形でもいいからその内側に一度入ってからなにかを言うべきだと思う。もっとも、社会学的な分析はそれとは別。ただ、社説にそれを書かれてもなというのはある。今回の社説はそういう意味でどっちつかずの悪い社説の典型。

curefucurefu 2006/05/05 16:54 子どもを褒める事に関しては、教育する側の理不尽一辺倒な介入をどうにかする事から始めないと、増長させるだけだと思いますよ。学校現場でもそうですが、知ってなければ答えられない質問を投げて、答えられなかったら無能のレッテルを貼り付ける構造がよくありますが、社会は理不尽さを孕むと言えど、スタートラインから理不尽一辺倒では壊れてしまいますよ。そのため教育学では質問と発問を明確に区別し、基礎教育においては論理性の追及によって誰にでも達成可能な構造である発問を重視し、その中での探求や努力、挫折、論理構築、議論、論理的批判に晒される構造をクリアしながら「褒められる」展開を仕組んでいくのですが、その構造性を意識できない人は、根拠なく褒めまくるか、もしくは理不尽に貶める行為にしか及びません。問題は褒めるか貶めるかではなく、どう褒める構造を構築し、批判する構造を構築するかなんですが。

himorogihimorogi 2006/05/05 17:31 褒めることと叱ることは排他律というわけではないのでは。
褒めないというよりマトモに構われてないのが今の子供の悲劇。だから叱るべきときにも叱られてない。
叱るときも単に親の感情ぶつけてるだけ、という光景は街中でよく見ますな。

finalventfinalvent 2006/05/06 10:56 curefuさん、himorogiさん、ども。この問題は、とりあえずは、いわゆる人間力のようなものにかかっているようには思います。つまり、先生の質というか。ただ、それでは議論にならないというのはあり、ではどう社会が対処しうるかというと、その理路への要請はあるのだろうなと思います。

2006-05-04

kammkamm 2006/05/05 03:25 はじめまして。お疲れなんでしょうか?休養をとって、体力取り戻してくださいね〜。

finalventfinalvent 2006/05/06 10:57 kammさん、ども。ええ、なんか疲れはありますね。適当にやってます。

2006-05-03

今回が初めての話ではないが、これは日本でニュースになってる?

 これ⇒Suicide Risk Linked To Birth Month - Science News - Playfuls.com - Science & Technology

歳だなと思うのは疲れが1日遅れてくること

 けっこう無理しても、っていうか、あまり無理はしないが、ちょっと無理めか、というときでも、まあ、翌日はもつ。で、その次の日がもたない。

 これがその日にダウン、翌日ダウンとなると、ま・ま・ま・マジで老人ってやつか。

 いずれにしても、翌々日のスケジュールを少し調整するっていうのが、50歳を迎える知恵ってやつでしょうか。とほほほ。

産経社説 水俣病50年 想起したい「不作為」の罪

 産経って朝日に似ているなと思う。

 健康被害や公害はどれも行政、企業の対応遅れと不作為で広がった。水質、土壌、大気環境汚染に注意が払われるようになったとはいえ、新たな問題が起きる可能性はある。行政は被害を小さく見積もり、大したことはないと保身に走ってはならない。健康被害を未然に防ぎ、起きた場合は迅速な対応で最小限に食い止めたい。

 鉛害とか日本では調査もされてなげだと思うが。

毎日社説 憲法記念日 情熱をどう取り戻すか

 これは愚論だと思う。

 憲法は成文法の部分だけではない。戦後の司法の積み上げもまた憲法の一部だ。というか、いわゆる日本国憲法は歴史文書であり、成文法としてはもう死んでいる。歴史が続いているのだからそれでいいし、死んだ日本国憲法を書き換えて生きた成文法にするほどの重要性が日本社会にあるとも思えないというか、歴史を書き換えるような情熱には困ったものだ。

 迂遠だが⇒「痛快!憲法学 ― Amazing Study of Constitution & Democracy: 本」

読売社説 [在日米軍再編]「同盟を深化させる『行程表』の実行」

 大衆紙がここまで言えたらいいのではないか。

 自由主義経済圏に国の存亡を賭けた日本にとって現状他の選択はないでしょ。

enemyoffreedomenemyoffreedom 2006/05/04 07:21 このニュースは聞いたことないですね。誕生月に自殺する人が多いと言う話なら聞いたことがありますが。

finalventfinalvent 2006/05/06 10:57 enemyoffreedomさん、ども。その後、国内ソースはなさげですね。

2006-05-02

煩悩即堕落 空気を読めない人は「ブログ」を使ってはいけない

 と、見出しを書いたものの、内容まで考えてなかった。

大場久美子

 こんなものが売ってる⇒「大場久美子のコメットさん 傑作選: DVD」

 特に彼女のファンってことはないが、っていうか、私は、九重佑三子の世代なんで。

 ⇒九重佑三子のコメットさん

 ⇒田辺靖雄&九重佑三子公式サイト

 私は懐かしいという感情が苦手なんだが、どうしてもダメだなというのはある。

 そういえば、内田先生が不思議な村上春樹論?を書いていたが、私は初期の作品は全部もってなんども読んでいた。でも、特に、言いたいことはない。

宗教

 よくわからないが、人間を異星人が行動モデルとして考えたら、どうやらこいつらは価値観によって行動しているとモデルを設定するだろう。つまり、宗教に似たような仮説を立てるのでないか。

 っていうか、マクス・ヴェーバの宗教観というのはそんな感じ。

毎日社説 日米安保協議 首相は新たな同盟像を語れ

 そうした呑気な議論ができるのはいつまでか。

毎日社説 イラン核問題 中露主体に説得を続けよ

 もちろんそれはそうだが、それだけで社説というのはいかがなものか。

 イランの核を育てたのが中露、という背景説明もないし。

 EUが手詰まりな現状、有志連合を米国を制御するかたちでくみ上げていく模索も必要になる。

読売社説 [会社法施行]「企業の制度設計が自由になった」

 余談だが。

 ほかにも「知らなかった」では済まされない改正は多い。信頼できる弁護士や税理士などに相談してほしい。

 ということで、弁護士のメインの仕事がそちらにシフトしつつある。

朝日社説 開廷60年 東京裁判を知ってますか

 これは政治手続き上は日本が主権を回復した時点で、その役割を終えているわけで、朝日新聞はとんでもない歴史の無知、ということだと思うが、詳細な議論はめんどいのでパス。

 参考⇒極東国際軍事裁判 - Wikipedia

kinginsunagokinginsunago 2006/05/02 14:18 東京裁判を知らない人の中に、 極東国際軍事裁判とか極東裁判なら知っているという人も含まれていたりして(笑
というか毎日の一記者が名付けた「東京裁判」という俗称を、堂々と使い続けるのは如何なものかと小一時間…

himorogihimorogi 2006/05/02 14:39 >第6回 プロプライエタリ2.0からAjaxの公開/非公開部分を考える
http://www.atmarkit.co.jp/fwcr/rensai/ajaxwatch06/01.html
> このような状況で、「プロプライエタリ」とは、私の感覚でいえば、
>言葉による暴力を行使する際に使用される罵倒用語であると感じられ
>ます。本来、まったく異なる性質を持ったさまざまなソフトウェアや
>行為が、「プロプライエタリ」という一言でくくられ、一切の差異を
>認識されないまま頭ごなしに誤りと決め付けられるのは、

プロプライエタリ=誤りと短絡しなけりゃイイだけのような気がしますが。
オープンソースと対比するとき、それを総括するためにプロプライエタリと言ってるだけであって、つまり誰が何のためにその言葉を発してるのか、ということに常に留意しておけば自ずから胡散臭さも嗅ぎ取れるわけで。
入ってくる情報を色眼鏡で見ずにナイーブに受け止めるからすぐ洗脳されるのはむしろ知識人のほうではないだろうかなー。

finalventfinalvent 2006/05/02 15:05 kinginsunagoさん、ども。映画かなんかの影響でしょうかね。

finalventfinalvent 2006/05/02 15:05 himorogiさん、ども。文脈がわからないのと、記事よくわかんなかった。

himorogihimorogi 2006/05/02 15:48 いやー、典型的な言葉狩りやん、と思ったので。

2006-05-01

トマト技術者が語る「ナスへの深いかかわり」 Angri Pro

 「何人ものトマト社員がフルタイムでナスのコードを書いている」---米トマトのエンジニアで,ナスの開発者でもあるDaring Fish氏は4月30日,イベント「ウチワ Party JP 7.0」で,トマトとオープンソースWebブラウザー・ナスの関係についてこう語った。また次期版であるナス2およびナス3の構想についても解説した。

0.7分で分かる5月のブログ界

 それは、先月と、同じだ、来月も、たぶん、同じだ、少しが、消えて、少しが、増える、つまり、それだ、けだよ。

『ドーテー』 光村高太郎

僕の前に夢はない

僕の後ろに悔は出来る

ああ、自然よ

母よ

僕を一人立ちにさせぬ広大な母よ

僕から目を離して守る事を止めよ

常に母の気魄を僕に戦かせるな

この遠いドーテーのため

この遠いドーテーのため

 ※リフレイン

戯れに

その水の重みを想ふ初西瓜    終風

包丁の金気に魅入る初西瓜    〃

初西瓜母なる人の声の記憶    〃

今日みたいに暑いと、

 これ⇒http://www.rakuten.co.jp/kanayama/555298/555256/#510209

 買うか。

初夏のように暑い……

 コンビニのレジの前で並んでいたら、前にむっちりしたお姉さんがいて、露出していて、もうむちむちしていて、暑苦しいったらねえ。とはいえ、日本も随分栄養のいい時代になったなと思う。エコな人にはコンビニが目の敵にされるが、実態はそんなでもないと思う。

ほぇ、こんなにぶくまするかね

 これ⇒はてなブックマーク - 初心者のための記号論:目次

 これはごく基本だよ。ってか、これ、昔、ペンギンで出てやつではないか。

 ソーシュールのあたりはちと違うというかかなり違うというか。

 記号論は、こういう概論的な部分と、実習というのがあって、数学と同じで、実習しないとよくわからない面がある。が、そんな実習してもなんの役にも立たないが。

3000円とか5000円とかの、ちゃんとした浄水器

 には銀が使われている。

 まあ、問題はないと思うが。

 フカシた話は多い⇒浄水器メーカーがひた隠しにする有毒抗菌剤「銀」の使用

 まあ、銀の有無は別として。

 浄水器には国際基準があったはずで、国産はあまり重視されていないのではなかったか。

 通販生活シーガルフォーを止めたのはなぜだろう。グランドデュークスとなんかあったか。

 ⇒シーガルフォーの安全性は徹底的に確認されています。

 ⇒浄水能力/シーガルフォー/浄水器/シーガルフォー浄水器/ビッグフット/DATA

 昔、でも、重金属塩は通すでしょとシーガル関係の人に聞いたら、通しますと正直に答えていた。ミネラルといえば聞こえがいいけどね。

 一部の人がお好きな↓

 ⇒浄水器ハーレー

 安全を考えたら、フィルターよりも蒸留がいいのだろうけど、国内にはないような、あっても無理か。

 悩むんだったら⇒「Brita アルーナ 1.9L (カートリッジ1本付): ホーム&キッチン」

 さらに軟水化するんで、お茶が旨いですよ。紅茶も軟水が旨い。カルピスも旨くなりますよ。

なんか種明かしを見ているような話

 これ⇒姉歯容疑者の「木村の仕事が9割」証言に疑義

 ところが、姉歯建築士が構造設計やその一部である構造計算に関与したとして国交省が把握している205件のうち、97年までに請け負ったのは17件で、木村建設が施工した物件は1件もなかった。98年は受注した10件のうち同社がらみは2件で、99年になると24件のうち10件に増えたが、割合は4割程度。木村建設がらみの仕事が9割に上るという実態は確認されていない。

 姉歯元建築士が過去に請け負った仕事の調査は、事務所に残された書類などを千葉県が調べた結果がベースになっており、新たな関与物件が今後判明する可能性もあるが、98年当時の仕事の状況は大きくは変わらないとみられる。

 こんな単純なファクツが今まで上がってこなかったっつうのはどういうこっちゃ。

真相

 ⇒姉歯容疑者激変、素っピン頭

 警視庁によると、逮捕留置時には、留置場に入る際に、厳重な身体検査が行われ「身に着けているものはすべて取り去る」という。カツラなどは「むしり取ってのみ込み、自殺する恐れがある」ため、容疑者の安全を確保する目的で、紙の封筒に入れて容疑者本人が封印。容疑者が起訴され拘置所に送られるまで、警察署内のかぎ付きの金庫に保管されるという。

 ほぉ。

毎日社説 特殊指定廃止 公取委員長の独断で決めるな

 なんか、とても、必死だ、三文字。

読売社説 [超長期国債]「金利上昇の衝撃が少しは和らぐ」

 ただ、超長期国債の発行を増やしても利払い費の抑制効果は限定的だ。金利上昇の衝撃を避けるには、やはり国債残高を減らすのが一番だ。消費税率の早期引き上げなどで税収を確保し、財政再建を果たすのが最優先の課題である。

 まあ、昔の常識からするとそうなんでしょうけど。

朝日社説 三井住友銀 看板倒れの「顧客第一」

 これは以前から言われていたことでは?

 狙いは西川善文

 問題の取引は、西川善文氏が頭取の時代のことだが、その西川氏はすでに退任している。だからといって、責任をうやむやにしてはならない。なぜこんな乱暴な商法がまかり通ったのか、当時の首脳陣にも遠慮することなく、同行は調査を徹底すべきだ。

 たとえ、上層部が報告を受けていなかったとしても、法令を守る態勢を末端まで確立させる責任がある。調査結果の公表や、厳正な処分を避けてはならない。

 いま西川氏は日本郵政の社長として、07年の民営化後の郵政事業について青写真を描く。郵便局でも同じようなことが起きないか心配になる。

 三井住友銀行が良しとは思わないが、朝日がこれに荷担する裏はなんだろう? 反郵政民営化というわけでもないだろうし。

mitsu0227mitsu0227 2006/05/01 10:01 >必死だ
既に新聞業会のビジネスモデルが死んでると聞いたのですが、本当でしょうか?

finalventfinalvent 2006/05/01 10:05 mitsu0227さん、ども。以前ちょっと考えたことがあって、新聞業界っていうことでは大丈夫みたいですよ。毎日新聞はもしかしたら、終了なのかも。

BaatarismBaatarism 2006/05/01 10:35 毎日新聞の必死さは、この竹島公取委委員長へのインタビューを見ても判りますね。
「特殊指定廃止賛成側の意見をまったく伝えていない」と批判されたので、おっとり刀でインタビューしたんだけど、毎日新聞側の意見はすべて撃破されてしまい、最後は個人攻撃に走ってしまったわけですな。w
http://www.mainichi-msn.co.jp/shakai/wadai/shinbun/news/20060425ddm012040140000c.html

finalventfinalvent 2006/05/01 10:39 Baatarismさん、ども。↑禿しくワロタ。

kinginsunagokinginsunago 2006/05/01 16:37 まあ毎日は、一回コケてるし唯でさえ部数が少ないのに減少傾向。折込チラシも他紙より少ないし…あ、これは昔からか(苦笑

finalventfinalvent 2006/05/01 16:40 woodnoteさん、ども。炭酸水は手押しみたいのがあるんですよね。

finalventfinalvent 2006/05/01 16:41 kinginsunagoさん、ども。ここは、一気にタブロイド化とか、フリーペーパー化とか打って出るとかできないでしょうかね。

kinginsunagokinginsunago 2006/05/01 17:00 毎日は、結構新しい物を取り込むのが早いしMSNとの関係を見ても密かに期待しているのですけどねェ今の上層部に強い決断力無さそうな予感…

finalventfinalvent 2006/05/01 21:23 woodnoteさん、ども。ああ、ボンベは必要でした。
⇒http://www.pro-douguya.com/ba-a047-01.html
100円で1リッターなんで夏場はよいかも。この半分で半分サイズだといいのだけど。

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