finalventの日記

2006-10-31

ケータイかぁ

 あまり使わない。もちろん持っているというか、15年くらい前から持っている。だからなのか、あまりパーソナルなツールには思えない。というか、ケータイがあったら、自分の青春はどうなっただろうかなと、時折思う、というか、最近の若い子を見ていて思う。

 MOSが24時間やっているので、深夜なんぞいくと若い子がけっこういる。ケータイで連絡などもしているのだが、恋人か?とか思う。

 そういえば、遠距離恋愛というのが昔はあった。今でもあるのか? というかヒッキーの歌にそれがあったからないわけでもないんだろうが、よくわからない。

 あー、話は、自分の青春時代にケータイがあったらどうだっただろう? なんかまるで想像できないというか、そのあたり、俺は決定的に化石系の人間なんじゃないか?

 メールは昔からあったというか、84年にパソコン通信が始まってからずっとあった。ただ、ケータイでメールというのは当然ない。これもなんかなじめない。

 長電話というのは一時期あった。恋愛のシーンとかではないが。現代でも長電話というのはあるのだろうか。IP電話は事実上無料なのであるのか?

 なんかさっぱりわからない。マジ、爺ってやつだな。

世界史と言えば……

 ま、世界史と限らないのだが初等教育を英語で履修させられたために、あれだ、世界史の固有名詞がすごくすっきりしたことがあった。英語だと、Charles Martel だものな。チャールズ・マーテル。なんか上院議員かなんかにいそうだよな。いないって。でもぐぐったら⇒Charles U. Martel, Faculty, Department of Computer Science

 ところが日本の世界史だと、今はなんと教えているのだろうと思って、英語のWikiから日本のリンクをみると、カール・マルテル。俺っちの高校時代の教科書もそれだったな。(英語では、Charles the Hammer のようでもあるな。このあたり、どうなってんだろ。)

 カール大帝は、カール大帝だろうか。なんか日本語の響きがジャングル大帝とかなんか戦前の人の語感だな。と、ウィッキをみるとまだ、カール大帝。

 シャルルマーニュと呼ぶのが現代の日本では一般的かとも思うが、そうでもないか。その点、やっぱ、英語はわかりやすい。Charles the Great で、終わり。もともと Charlemagne だって、言うまでもなく、magneの語感はある。ラテン語では、Carolus Magnus、というか当時というかそれ以降も欧州というのは、書かれた歴史ではラテン語なので、どう呼ぶかというのはそれほど問題でもなかったのだろうから、まあ、こういう問題はまさに国民史というものでもある。

 Carolus Magnusだが、英語でベタによむと、キャロリュース・マグナスか。Linuxリナックスとか読む日本英語だと、カルロス・マグナスか。

 そういえば、カール大帝、の、大帝が戦前の響きとか思ったが、それ以前に、カールは、ドイツ語読みなわけで、Karl der Grose ってことは戦前の日本の世界史はドイツ語経由だったか。

 カール・マルテルはメロヴィング朝フランク王国なわけで、じゃ、やっぱカール大帝でないとダメか。しかし、その子から、カロリング朝か。

 そういえば、「小ピピン」なのか。ウィキだと、「ピピン3世」。英語だと Pippin the third なわけはなくて、Pippin the Younger。

 まあ、しかし、この当たりの知識は忘れたので、ウィッキをちらちらと見る。

 とはいえ、世界史というのは、大筋というか有名人あたりは英語で勉強しなおしておくと意外と便利なもの。

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人名の世界地図: 21世紀研究会

 

 そういえば、シーザーサラダというのは、シーザーことカエサルが好んだサラダに由来する、帝王切開もそう……つうのはべたな嘘だが。

 ⇒Caesar Cardini - Wikipedia, the free encyclopedia

Caesar Cardini (born Cesare) (1896-1956) was an Italian hotel owner, restaurateur, and chef in Tijuana, Mexico. On July 4, 1924 he invented the Caesar salad, a popular salad in the United States.

 シーザーさん、生まれたときは、Cesare だったわけで、あとで英語風に変えたのか。

ちょっと違うんですよ

 ⇒おしゃべりSchwaetzerの飲んだくれな毎日

私の先祖は瀬戸内のある島が出自であって、父の世代までは「いとこ会」なるものをつくって、兄弟のようにして付き合っていた。それも「島意識」があるからできることなので、国家意識は微塵もなかったし、だからこそわざわざ島に帰ってそういう飲み会をわいわいやっていた。

 私の父祖が日本という国家意識を持っていたか、その有無については、それほど関心ないのですよ。

 存在と思惟の違いというか。

 たとえば、中国人からは「日本人」と見えるわけです。そういう存在の規定についてなんです。

 で、じゃ、中国人は中国人という意識を持つかというとそのあたりも曖昧になってくる。で、そういう問題ではないのです。

 もともと大衆というのは、その原像において国家意識なんか持ってません。ただ、国家に規定されて存在しているのはあります。

 よかったらもとのエントリ、再読してくださいませ。

 ⇒finalventの日記 - 日経 春秋(10/27)

マリリン伝次郎

But you won't fool the children of the revolution

No you won't fool the children of the revolution

No, no, no!

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流星課長: しりあがり 寿

日経 春秋(10/31)

文明の道具としてのケータイの洗練性を高めるためには、利用者のマナーとともに公益を担う事業者としての責任の感覚も求められる。

 昔読んだ(読まされた)CCITT文書にコモンキャリアの使命みたいのがあった。あれは国連的なものだろうと思う。CCITT文書はRecommendation(勧告)という言葉があるが、これは実際には法だった。

 電電マンが死に絶えたということかな。

日経社説 筋が通らない造反組の復党

 まあ、それが自民党ということならそれだけのこと。私は自民党を支持していたわけではないのだし。

産経社説 いじめ自殺 死に急いだら負けになる

 自殺は、いじめに屈して負けを認めるようなものだ。真相も分からなくなる。曽野さんが指摘するように、いつかはいじめた相手を見返すくらいの気持ちをもって、心身共に強く生き抜いてほしい。

 急がなくても負けは負けという実例が、この私。

 っていうか、いじめた相手のことは忘れなさいと思う、っていうかなかなか忘れられない自分がそう思う。

 歳をとれば自然にわかることも多いが、いじめた相手は「私」のことを忘れている。「私」が一生そのいじめを忘れまいとしているのは、いじめを是認しているようなものだ。落石事故にあったようなものだ。石を恨むのは愚かであり、石になんらか意識なり尊厳なりを思う必要もない。(わずかに例外はあるが。)

 人をいじめた人間は、なんというか、人を軽視できると思っている。「思っている」「できる」というのと少し違うが。が、そうした思いのなかに実は自分自身の軽視が含まれている。そして、人生の総体は、たぶん、それを許さない。

 それと、心身共に強く生き抜こうとかして、結局は、自分が自分をいじめることになりかねない。

 私は、いわゆる宗教信者が信じるような神は信じない。およそ宗教というものを信じない。そして、自己がこの世に存在している究極的な意味も信じない。

 ただ、自分がこのように存在しているのは、どうやら自分の責任ではないのになぜ自分に担わされているのかという、ある究極の懇願のようなものは多少感じる。それはとても遠い、あるいはとても昔、あるいは未来? 私を形成した何かがあるなら、それは私を存在させることで問いかけているのだろうと思う、というか、そういう問いに耳を澄ます。もっとも孤独のとき、その声を少し聞く。了解しつつ存在する。

産経社説 番号継続トラブル 通信事業の責務忘れるな

 携帯電話の電話事業者(キャリア)というのはそもそもコモンキャリアなんだろうか。

毎日社説 番号移行混乱 これも「予想外」だったのか

 なんなんでしょうね、なにげにメモ。

毎日社説 教育基本法改正 机上論争の前に現実に目を

 教育に国が関わるのはやめれと思う。

読売社説 [ソフトバンク]「社内も混乱させた『極秘作戦』」

 劇的な発表で宣伝効果を高めるため、この作戦は極秘とされた。代理店はおろかシステム担当など社内の大半も、計画を知らされていなかったという。

 どもそれが真相っぽいので笑っていいのか泣いていいのか。ったなくショーモネー。

読売社説 [河野談話]「問題の核心は『強制連行』の有無だ」

 読売もこう来ましたか。

 この問題だが、その有無とやらは歴史学の問題と政府の立場というのがある。右派左派この混同の違いのパラメーターだけ。

朝日社説 郵政民営化 縮小への道筋を示せ

 いま郵政公社は特定郵便局も含めたリストラを進めている。だが、小泉政権が終わった途端、民営反対派が勢いを盛り返している。安倍首相がこれを傍観するなら、民営化の足元は崩れる。

 朝日新聞や郵政民営化問題についてはけっこうまともな意見が多い。というか、バランスがとれていると思う。

朝日社説 自然エネルギー 買い取り量を増やせ

 うひゃ、こりゃまた素っ頓狂。

 石油の枯渇が見え、温暖化が進む時代にふさわしい数字ではない。計算の仕方が少し違うが、欧州連合(EU)は04年の実績が約14%、「10年には21%」という目標に向かって走っている。

 ここは笑うところつか。

 自然エネルギーは純粋な国産エネルギーだ。石油や石炭、原子力ほどの発電量は期待できないにしても、原油の高騰や産油地域の混乱に左右されず、エネルギーの安全保障の面でも十分に役立つ。

 ここも笑っていいでつか。

 それにしても「エネルギーの安全保障」とはね。

 なんどでも言う。日本のエネルギーの安全保障とは自由貿易

kingatekingate 2006/10/31 13:25 >>いじめかっこわるい
私はいじめた記憶と、いじめられた記憶の二つを持っていますが、いじめた記憶は今でもマジですまんかった、と謝りたくなるような光景でした。いや、やっぱ、親が出てきちゃ、ダメだろ。そんなイジメはダメだ。悪かった。本当に悪かった。思い出すと、本当に申し訳なくて。
でも、いじめられた方の記憶は、これもまた鮮明に残っていて。可能ならば復讐したい(いや、可能ですが後先考えなければ)。無意味と分かっても相手を不具にしてやりたい。一生掛けてその傷を負え、と言いたい。死ぬ前にやるか。
何か、小さすぎる時のいじめ(小学校低学年まで)と、自我を持ってからのいじめ(小学校高学年、あるいは中学か)は、違うような気がしてならないです。

uiui_hermitageuiui_hermitage 2006/10/31 14:14 藤子不二雄A氏の「魔太郎がくる!!」にも同じ台詞があったのを思い出しました。
曰く〜「イジメた相手はその事実をスグ忘れるが、イジメられた本人はそのことを一生忘れない」云々…

んで、その後にくるのが、例の名セリフw

「コ・ノ・ウ・ラ・ミ・ハ・ラ・サ・デ・オ・ク・ベ・キ・カ」

himorogihimorogi 2006/10/31 14:53 携帯事業者は、電波という限られた公共資源を利用する、という意味でもコモンなわけで。

finalventfinalvent 2006/10/31 14:56 kingateさん、ども。たしか、交流分析で negative stroke という概念があって、ま、憎悪なんかも関係性の概念なんですよ。こういうとちょっとずれるのだろうけど、そういう関係性から自由になりたいみたいになんとなく思うのですよ。

finalventfinalvent 2006/10/31 14:56 uiui_hermitageさん、ども。まあ、そうなんでしょうけど、ですね。

finalventfinalvent 2006/10/31 14:57 himorogiさん、ども。うーん、そうかなぁ、というのは、電波の公共財は放送では? ま、通信でもあるか。しかし、陸電と無線は違うような……。

hnamihnami 2006/10/31 16:42  いじめる側のクオリティ差はでかいですね。最終的に分かり合えるいじめ手もいる。有限の人生では分かり合えない、自分の世界に入ったいじめ手もいると。

finalventfinalvent 2006/10/31 17:55 hnamiさん、ども。そうですね。マジオメー人間じゃないだろというのがいますしね。

jiangmin-altjiangmin-alt 2006/10/31 18:38 遠距離恋愛は難しいです。逢いに行ったら半分終ってたみたいな。

nursenurse 2006/10/31 18:42 こんにちは。最近の教科書ではシャルルマーニュになっているはずです。見たときに少し感心したのは英語のスペルが振ってあることでしょうか。ツタンカーメン (Tut-ankh-amen)のように。気合の入った先生だとトゥトアンクアテンと絡めて語るのでしょうな。

nagenage 2006/10/31 19:12 現在彼女とは違う国に住んでいます。skypeには、国際電話でも問題ない程度の音質でお世話になっています。こっちいると、そういう例もちょこちょこ見かけます。メッセンジャーとスカイプでみんなつないでいる感じですね。手紙を日常的にやりとりしているのは、こだわりがある人くらいですね。

finalventfinalvent 2006/10/31 20:13 jiangmin-altさん、ども。こういうとなんだけどそれが若い恋愛のよさかもですよ。いろいろなターンがあったり。(ああ言ってて爺臭)。

finalventfinalvent 2006/10/31 20:14 nurseさん、ども。そうですか、一般書もそうですし。ただ、その分、フランス国民史の流れになっているような感じですね(実際にはシャルルマーニュと呼ばれたのではないのでは)。

finalventfinalvent 2006/10/31 20:15 TekeTekeさん、ども。目から鱗です。なるほど、東京・大阪は遠距離じゃないですね、シンデラーエクスプレス♪の時代は太古。

finalventfinalvent 2006/10/31 20:17 nageさん、ども。ああ、それはよい話。ところで、日本だとあまり聞かないけど、欧米、北米、南ア、オーストリア間で恋愛が成り立っているみたいですね。大陸を超えた出会いというか。

antonianantonian 2006/10/31 22:38 流星課長・・笑)
ところでわたくしは美術系で尚且つカトリック史などが興味の対象な為に、英語で覚えるとあとで混乱することも多く、ラテン語系読み(イタリア語、フランス語)だと楽ですね。英語の辞書を用いることが一番少ないかもしれません。Magnusは「偉大なる」「優れた」的によくつけますね。Gregorius Magnus とかAlbertus Magnusとか。あと、じじいのほうと若い方みたいな区別で、大magnus小minoresも大バッハと小バッハってのとか、大ブリューゲル、小ブリューゲルてのもありますね。「グレート歌舞伎」はkabuki magnusと訳されると思われです。

finalventfinalvent 2006/11/01 10:28 antonianさん、ども。ああ、フランス語で通しちゃうっていうのも手ですね。と、ふと思ったのだけど、そうると、いわゆる英語名もみんなフランス語になるので、となると、米国史なんて、すげー田舎っぺな地方史に見えてしまいそう。

2006-10-30

中国語が出来ると人生がもっと美味しくなる。他にどんな理由がいるっていうんだ。 真性食べ歩き

 中国菜、古老肉炒飯、想用中文点

 暫

 小姐、点的菜還没来

 怒

 不知道北朝鮮核弾頭

朝日社説 敬語の指針 かえって分かりづらい

 いま求められているのは、敬語を間違いなく使うことである。それには、原則や考え方をできるだけわかりやすく示し、それを敬語の基本の「基」として社会に広めることが必要だ。

 そう考えれば、敬語の種類はこれまで通り三つで十分だろう。教科書を変える必要もあるまい。

 言葉を自分のものにするには、実際に言葉を使うに限る。敬語も同じだ。

 朝日新聞様の御意見は誠に御尤で御座います。

 ε=ε=ε=(┌ ^ω^)┘シュタシュタシュタ

朝日社説 分権改革 強い政治力が必要だ

 はて? 昨今の地方自治の不正の問題はなぜずこんと抜けている?

2006-10-29

ブログタイトルの変遷

 ⇒俺のターン - ブログのタイトル変えました

「俺」のターン → 俺のターン

 次は……

 

 オレ、

ロワイヤルな話題

 ⇒Sankei Web > 国際 > 弟は爆破犯?仏大統領候補ロワイヤル氏に醜聞(10/02 16:54)

 ⇒[仏大統領選 ロワイヤル氏出馬宣言 社会党内選開始 夫婦対決は回避] / アジア・世界 / 西日本新聞

 今ここ⇒Telegraph | News | Royal loses her cool after boos from party members

A cascade of bad news has hit the once unstoppable campaign of Segolene Royal to win the French Socialist Party's presidential nomination.

 

Miss Royal -- derided by her rivals as a policy-light populist -- yesterday failed to conceal her indignation after she was booed and whistled by about half the 6,000 Socialist party members who attended a candidates' debate in Paris.

日経 春秋(10/29) : NIKKEI NET:社説・春秋 ニュース

 英国のポップス音楽CDのレーベルにエドセル(EDSEL)というのがある。エルビス・コステロやTレックスといった有名どころの作品も出すが、大体は、相当なマニアが相手の再発売もの専門のレーベルだ。

 Tレックス? 有名どころのTレックス?

日経社説 軟着陸目指す米経済に残る不安

米経済の先行きに不安が強まった場合は、逃げ足の速いマネーが米市場から流出し、ドルが急落するなど市場の混乱が起きないとは言い切れない。

 どこへ流出するというのだ、ユーロ、円? お後がよろしいようで。

産経社説 読書週間 本を読んで心を肥やそう

 心を肥やしても、この社説の執筆子になる程度。

 昨日これを書いた⇒finalventの日記 - そういえば私が高校生くらいのころ知的な子は

 脊髄反射的な反発があるかなと思ったがそうでもないようだ。まあ、どうでもいいネタというか、どうでもいい話ではある。

 80年代において非知は積極的な価値になった。E.H. カーなんか70年代は知的な階層は高校生でも普通に読んでいた。今考えればたしかに馬鹿げた世界だった。そして、E.H. カーを今頃マジで薦める馬鹿すらいる。だが、そんな馬鹿も必要なのかもしれない。

 勉強もしないで小利口なぶくまコメントを書いたりエントリを書いたりする、そういう才気みたいなものが、80年代から90年代にかけて賞賛された。趣味というかテイストというか、食とか車とかの品評でも洒落た情緒で書けばよいかのような脱知識化も是認された。

 そして本当に馬鹿が増えた。

 馬鹿で何が悪い。

 小谷野敦は親切だから懇切なガイドブックまで書いてしまった。

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バカのための読書術: 小谷野 敦

 しかたがない。

 ところで。

 史学というのは中にいる人は外の世界は変なものだと言うが、中にいる人は実は大きなコンプレックスを抱えている。史学というのは、地味な文献読みが基本であり、それは、基本的にはラテン語ギリシア語の学習を通じて、その方法論を学び取る。そこが日本の史学者にはほとんどできない。

 日本だと日本の古文書などがあり、江戸からの伝統もあるので、なんとく代替にしている。しかし、それは欺瞞なのだ。史学というのはその方法論は基本的に西洋の学問なのだから。

読売社説 [米財政赤字]「半減目標の達成後が気がかりだ」

 変な社説。

 ところで。

予算の「聖域」となっているイラク戦費が、さらに膨らめば、テロ対策費とともに、歳出増の圧力が高まる。

 これはそうなのだろうか? イラク戦争というのは、戦争の民間アウトソーシングだった。ということはqうぇrちゅいおp

朝日社説 障害者 差別をなくす千葉の挑戦

 新聞記者というのは現場をきちんと見ろよと思う。

 5年前の読売新聞の記事を引用したい。

心身障害者の泉が丘作業所 宇都宮市、複合施設整備を計画=栃木(2000. 04. 13)

◆日帰り介護機能も

 宇都宮市は十二日までに、心身障害者福祉作業所の「市泉が丘作業所」(同市泉が丘)を、授産施設と日帰り介護のデイサービス機能を備えた複合施設として整備する計画を明らかにした。市によると、知的障害者と身体障害者の両方を対象にした複合型通所施設は、県内で初めて。来秋にオープンする予定で、「一人でも多くの障害者の社会参加につなげたい」(市高齢障害福祉課)としている。

 泉が丘作業所は一九七七年に開所した。市が市社会福祉協議会に運営を委託し、現在、二十一―五十四歳の男女二十八人が、電機部品の組み立てなどの作業を行っている。

 市内には障害者の作業所が十二か所、授産施設が四か所あるが、すべて定員いっぱいで、入所待ちの待機者が全体で約六十人いるという。このため、障害者が日常生活訓練や職業訓練を行う機会を増やすとともに、家族介護者の負担軽減を図るため、複合施設として整備することにした。

 差別というのは、「すべて定員いっぱいで、入所待ちの待機者が全体で約六十人いる」こういう状態を言うのだ。もっとつらい人々を物言わぬというだけで無視してきたのが、障害者自立支援法に反対してたやつらであり、見えない沈黙の差別を作り出していたのだ。

 そしてその入所待ちというのはどういう構造で支配されていたか誰も語らなかった。

 もっともつらい人からレベルを作り優先順位をつけていくというのが法だろう。これを、やつらは天下の悪法と呼ぶ。

 だが、たしかに障害者自立支援法は天下の悪法かもしれない。というのは、施設への補助は能率による。なので、「能力のある障害者が就職すると効率が下がるので、引き留めている施設もある」(読売2006.2.7)という状態になった。しかし、これは法の問題か?

 声高に差別が叫ばれているとき、声のない人はどのように置かれているのか見つめていかないといけない。というか、声高に叫ぶ者に警戒せよ。

朝日社説 政府税調 新しい革袋に何が入る

 まじめくさった文体で救いようがないほど内容がない。

kinginsunagokinginsunago 2006/10/29 10:09 >障害者自立支援法
法に不備があるなら修正するように働きかければいいのに、スピーカー達は先に廃止ありきで何だかねェと…以前は、出来るだけ補助金に頼らないよう経営者感覚を持った障碍者の雇用施設は、「障碍者で利益上げるのは悪」とばかりに他の関係者達からは、歓迎されていなかったようですが(苦笑

himorogihimorogi 2006/10/29 15:33 T-REXは有名どころで間違ってないと思ふ。あまり好きではなかったけど。

finalventfinalvent 2006/10/29 20:49 kinginsunagoさん、ども。なんでも最初に廃止せよですよね。究極の保守かも。

finalventfinalvent 2006/10/29 20:49 himorogiさん、ども。T-REXって……どうも私は理解してないのかも。

himorogihimorogi 2006/10/29 21:21 マーク・ボランは30年位前に死んでますからねー。

antonianantonian 2006/10/29 21:48 T-レックスは下手したらエルビス・コステロより遥かに「有名どころ」。で、『20世紀少年』と聞くと、まずT-REXが思い浮かぶのはじじい・ばばぁの証拠であります。

jiangmin-altjiangmin-alt 2006/10/30 00:22 うわぁ、ごめんなさい。街頭で署名してしまった!
> 障害者自立支援法に反対してたやつら

finalventfinalvent 2006/10/30 09:45 antonianさん、ども。ああなんかもう私は化石ですね。グラムロックの徒花伝説のマリリン伝次郎……。

finalventfinalvent 2006/10/30 09:46 jiangmin-altさん、ども。利益不利益ということで反対する立場というのもあると思うので、その立場ならしかたないかなと思います。でも、それは公義(=法)かなとは思うでなんかきつい放言を書いてしまったので、ご不快に思うかたも多いかとちと反省。それでもここでは書けないどす黒いネタがありますが。

antonianantonian 2006/10/30 11:49 そうですね。世のお父さんやお母さんは化石となりながらも素敵な過去を背負って今日も電車にゆられ行くのですですです・・・。

2006-10-28

そういえば高校生の頃これ全部読んで西洋というものがわかったように思えたものだった

 これ全部⇒「 風俗の歴史 1―完訳 (1): 本: フックス,安田 徳太郎」

 フーコーの史観なんかより優れているのでは。

そういえば私が高校生くらいのころ知的な子は

 みんなこれくらいは読んでいたものだった。

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父が子に語る世界歴史〈1〉文明の誕生と起伏: ジャワーハルラール ネルー,Jawaharlal Nehru,大山 聡

歴史の面白さをわからせてくれる素晴らしい本。, 2004/3/13

レビュアー: イルハン - レビューをすべて見る

これは歴史を勉強するための本ではありません。

のちのインドの首相となったネルーが、獄中から娘に宛てた手紙を集めたもので、世界史を通じて娘のものの見方を養いたいとの熱い想いの集大成です。あくまで本当の手紙ですし、ネルー自身歴史の専門家ではありませんから、歴史書を期待して読むと世界史の大きな流れがわかりにくいかもしれません。ある程度歴史を知らないと所々つまづく箇所が出てくるのも事実でしょう。しかしそれを補ってあまりある輝きがこの本のシリーズにはあります。

特に従来の歴史書ではあまり感じられなかった『著者の民主主義に対する熱い想い』がひしひしと伝わる内容で、オランダスペインに対する独立戦争、フランス革命等に関する記述は、著者の熱い想いが本当に伝わる名文です。

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世界史概観 上  岩波新書 青版 600: H.G.ウェルズ,長谷部 文雄,阿部 知二

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歴史とは何か: E.H. カー,E.H. Carr,清水 幾太郎

「私」の記憶がすっかり入れ替わっていたら

 それは「私」ではなく、別の誰かだが、その誰かが私になっているのだ。

 いや、冗談ではない。

 「私」とは記憶であり、記憶への権利のようなものだ。

 が。

 記憶の保持はその過程においてある変形を受ける。そのなかで、どうも記憶による「私」の同定にはあるゆるみのようなものがある。

 つまり、私の記憶が入れ替わっても私は私だろうし、私は、たぶん、転生したのだと、言えないわけでもない。

 ま、ふつうそう言わないけど。

たぶん、死というのは

 目覚めない眠りと区別できない。

 ただ、我々は、自身を実は、記憶と身体によって同定しているので、身体がない状態で目覚めるというのを想定しにくい。

 ただ、夢のなかで我々は目覚め、ある身体を得ている。

 これは奇妙なアポリアで、実は、死というのは、終わりとか、dead endのように想定されるが、その想定の認識者は不在というか目覚めを想定している。

 まあ、奇っ怪というか、普通の我々の無意識からすると、我々は何億年も生命として生きているわけで、そして今こここの生命はなにかの目覚めとしての私のような気がしている。

スタートアップを殺す2の誤り

  1. スタートアップのフォルダを空にすればいいじゃん
  2. msconfigでチェックを外せばいいじゃん

 ところがどっこいレジストリから起動する。

教育破壊はどこまで続くのか

 ⇒内田樹の研究室: 教育破壊はどこまで続くのか

エンドレスの「教育破壊」はどこまで続くのであろうか。

 エンドレス(endlessというのは終わりがないということ。なので、エンドレスのものは「教育破壊」だろうがなんだろうが、どこまでも続く。

「悪い人」を採らないための三つの方法

  1. あなたは悪い人ですか訊いて、違いますと答える人は悪い人なので採らない
  2. 私が困っていたとき助けてくれますかと訊いて、理屈をこくやつを採らない
  3. 魑魅魍魎」と漢字で書けますかと訊いて、「えーとこうだったっけ」となんとか書こうと試みない人を採らない

人生に必要な知恵はすべてJAVAの砂場で学んだ

  • JAVAの砂場は幼稚園の砂場のように猫の便所ではない
  • JAVAの砂場はJSONとか小細工しても抜けられない(か?)
  • JAVAの砂場はバージョンアップのよい口実になる
  • JAVAの砂場はウイルス作者にとって格好のリングになる
  • JAVAの砂場はMicorosoftにプログラムのありかたも教える
  • JAVAの砂場はFlashにとっては看板みたいなもの

ちと野暮なコメント

,海

 ⇒分裂勘違い君劇場 - 「人は必ず死ぬ」はどこまで本当か?

たとえば、id:finalvent氏、中島義道氏、そして日本における最も偉大な哲学者の一人である大森荘蔵氏などは、「自分がいつか死ぬこと」という、ごく当たり前のことに対して、「発狂しそうになるほどの恐怖」を感じている(いた)ようです。

 そのとおり、つまり、「感じてる(いた)」ということ。

彼らは、いずれも、死にまつわる膨大な思索を重ねています。

それほどに、死は、彼らにとって重大な問題なのです。

 これもまあ、そのとおり。釣られますた

 しかし、不思議なことに、彼らが、「死を避けるための具体的な方法」を検討した形跡はあまり見られません。

 そんなに死ぬのがいやなら、なぜそれを避けるための「具体的な方法」を、検討してみないのでしょうか?

 死の恐怖を感じる、や、死を考える、というのと、死を避けたい、というのはつながらない、というしかない。まあ、ことはそういうことじゃなくて、おそらく、「finalvent氏、中島義道氏、大森荘蔵氏」にとってむしろ、死の恐怖を感じるというまずその個の内的な絶対性に対して絶叫せざるをない事実性というのを、絶叫から言葉に代えてみよう、その意味を自分に他者に問いかけてみよう、ということだと思う。

 ある意味簡単にいうと、死は人を正直にする、から(ハイデガーが言うように多分)。

△海譟

 ⇒嗚呼女子大生活 - ポストモダンが分からない

 コメントすると嫌味とか批判に取られそうなのでちょっと躊躇うけど。

 ポストモダンとは、ヘーゲル後、ということですよ。

 フランス思想的には、コジェーヴ後、ということ。

 ⇒アレクサンドル・コジェーヴ - Wikipedia

 ⇒finalventの日記 - 認知科学?

 そういえば、むかし知人の父親がリセの哲学の教科書を翻訳していたが、ああいうのきちんと勉強するといいのかとも思うが、まあ、そうでもないか。

 そういえば、これとかね、どう考えていいのかわからん。笑っていいのかもだけど。

 これ⇒柄谷行人【『日本近代文学の起源』英語版への後書き】

産経社説 改正テロ特措法 恒久法で問題点の是正を

 社説としてわかりやすい。その点はよい。

 インド洋での海上自衛隊による給油活動を1年間延長するための改正テロ対策特別措置法が、参院で与党などの賛成多数で可決、成立した。

 これでは日本は米国だけでなく、国際社会の効果的な共同行動を阻害、結果的には自国の安全を損なうことになろう。新たな事態が起きるたびに、その場しのぎの状況対処型の時限立法を重ねてきたつけでもある。

 今にして思うと話は逆で、いわゆる現実先行型ってやつだったな。

毎日社説 分権推進法案 道州制を目指した具体論を

 国民の間には「やはり地方には任せられない」という空気が広がりつつあるのを地方側は深刻に受け止めるべきだ。人口と面積で配分額を決める新型地方交付税や、財政の悪化した自治体への再建法制など課題は目白押しだ。よりよい地方分権を進めるため、地方側の体制立て直しも急務となる。

 地方には任せられないという空気が最近特に必死に醸し出されている。しょーもねーなとこれも思う。任せて、ケツを拭くことを学ぶべき。っていうか、国を小さくしろ。

読売社説 [貸金業法改正]「『特例』導入の見送りは当然だ」

 ま・た・こ・れ・か。

 方針転換は、世論の反発が来年の参院選に悪影響を及ぼすことなどを懸念したためだろう。

 まいったね。

朝日社説 特になし

 つまらん。

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 秋だなぁの日々。

finalventfinalvent 2006/10/28 09:55 chidarinnさん、ども。まあ、いろいろ議論するのが楽しいポストモダンなんでしょうけど。

chidarinnchidarinn 2006/10/28 10:01 あああーすみません。今、文章を付け足そうと思って、以前のコメントを消してしまいました。

コメントありがとうございます。
学部から院までずっと「ジェンダー」一辺倒だった私には「ポストモダン」についてじっくりと考える機会もなく、教えられることも無く、この年になってしまい、正直恥ずかしいです。ですので、コメントいただくことは「嫌味とか批判」というより、嬉しいのです。

です。

はい。議論したいものです。

voleurknknvoleurknkn 2006/10/28 10:27 死に対する恐怖と有限性の感覚っていうのは区別するべきだと個人的には思っていて、前者はけっきょくは死の表象に対する恐怖であり、実は後者の方が根源的なんじゃないかと。
で、ハイデガーは死を「究極の可能性」なんて呼ぶけれど、死の表象なんかよりもたとえば『ブレードランナー』みたいに自分はそもそも自分ではなかったという可能性の方が「究極の可能性」である気がします。死の表象の場合、あくまでもその表象の主語としての自分というものが実は安泰です。
『存在と時間』で本当に重要なのは「事実性」の概念であって、この「事実性」の概念は「私の死」の手前のところで有限性に曝されているという事態のことだと僕は思っています。

himorogihimorogi 2006/10/28 11:03 死の恐怖は、それが「避ける術が無い」ことにあるのでは?

http://itpro.nikkeibp.co.jp/article/Watcher/20061026/251861/
>日本には高度なソフトウェア開発(VisualC++をばりばり書くようなもの)の経験者が少ない。(作ったことがないので作れない)

・・・そんな餌に釣られ(ry

defnanadefnana 2006/10/28 15:03 死も感情も、生のために後付けされた機能みたいなもんですからねぇ・・。
それほど進化する必要が無かったのかもですね。
個体の死は避け様がないのですが、遺伝子的な視点で考えれば、子孫が残っている限り「生きている」と言えるんじゃないかと最近は考えています。

finalventfinalvent 2006/10/28 16:35 voleurknknさん、ども。ああ、その感じはわかりますね。ただ、ワタシ的には、死の恐怖というのが生得的な根源かなとは思っています。このあたりは、ある身体的な変性感と関係ありそうなので、普通の人には関係ない問題かもとも。

finalventfinalvent 2006/10/28 16:36 himorogiさん、ども。私は日本には開発能力ないほうに一票ですよ。

finalventfinalvent 2006/10/28 16:37 defnanaさん、ども。ええ、性というのもその関係に置かれていると素直に私などは考えます。

kingatekingate 2006/10/28 20:33 >>悪い人を採らない
何だか、韓非子を思い出しますね。ウチの友人で好きな奴がいたが、アイツはどうしているんだろうか。
故に絶縁されてしまったのですがw
どうも、finalventさんの日記では、どーでもいい話題の方が琴線に触れます。変ですかねぇ。
なんか死とか実在、実存とか、現在進行形で考えていること、そして体感していることは口に出しちゃいけないような気がしてるので(バタイユとヴィドゲンシュタインのせいだということにしておこう)。

himorogihimorogi 2006/10/28 21:14 >日本には高度なソフトウェア開発(VisualC++をばりばり書くようなもの)の経験者が少ない。(作ったことがないので作れない)
この人、○ンゲームジャパンの関係者だそうで。それは御宅の(ry

finalventfinalvent 2006/10/28 22:31 kingateさん、ども。どーでもいい話題というか、くだらない話題がムショーに書きたいときありますね。なんなんでしょ。話は違いますが、ヴィトゲンシュタインについて私はけっこう後期を読んでいていたのだけど、なにか決定的に後期を誤解してたかなという感じはありますね。

finalventfinalvent 2006/10/28 22:32 himorogiさん、ども。そうですねぇ、けっこう共感するとこありますよ、この人の意見は。

odakinodakin 2006/10/28 22:38 よくしらんけどこの意味でのポストモダーンはどうなんでしょうか
http://www.wall.org/~larry/pm.html
読んでそうか俺もポストモダニストだったのかと昔思った
それより昔ブームだった頃に眺めた尊大で厭らしい文章たちには「氏ね」(読まずに)という以上の感想はなかったけど

himorogihimorogi 2006/10/29 10:20 私はウリナラITベンチャーの仕事も見てますから・・・ちょっとねぇ。

finalventfinalvent 2006/10/29 20:51 odakinさん、ども。ラリー・ウォールですよね、たはは。

finalventfinalvent 2006/10/29 20:52 himorogiさん、ども。ああ、現場の実感ですか。なるほど。それならわかるqうぇrちゅいおp「

2006-10-27

ブログサバト

 吉例。

 なんとなくネットと世間からまた疎くなってきているなと思う。

 というか語られているいろいろなことがどうも自分の感覚に馴染まないというか受け入れられない。

日経 春秋(10/27)

 よい。こんなによいコラムを春秋で読むとは思わなかった。これがいつもボケコラムと同じ執筆者だとしたら、野暮なツッコミをしていた私が自身を恥じる番だ。

抱擁家族』の30年後を描いた『うるわしき日々』。記憶を失っていく妻を家に残し外出した男は「これから10年をどう過ごすか」を思いかがみこんで泣く。手にしているのは大量消費社会を象徴する「コンビニの袋」。今の日本人にとって米国とは何なのか。小島さんの言葉を、もっと聞いてみたかった。

 つまり、戦後の日本の社会と民衆というのは、これなのだ。これを描き出すのが文学なのだ、と。

 米国という国に負けた民族としての日本人というものがコンビニ袋を捧げてしゃがんで泣く男そのものである。地べたに貼りついている日本人ですら敗戦の本当の屈辱を生きてきた。それをイデオロギー化すれば屈辱に反発したりそれを受け入れることを是とする倒錯になったりするだろう。しかし、その屈辱には平和と繁栄の奇妙な色合いもあった。

 私の祖父母は明治時代の人だった。彼らの祖父母は江戸時代の人だった。みな日本人だった。彼らが日本人であることを、その裔の私はどう受け止めたらいいのだろうか。彼らはなぜ私をこの国に残したのか。私は彼らの思いをどうくみ取ってその裔に伝えるだろうか。

日経社説 成長持続へ法人税減税の議論深めよ

 現状ではこういう議論はしかたがないのだろうと思う。まずは日本の社会にある程度のスタビリティというのが求められる。曖昧な言い方だが。

産経社説 履修逃れ 公教育は受験だけでない

 高校は予備校と違い、社会生活に必要な幅広い知識やマナーを身につけさせる公教育の場である。受験対策も大切だが学習指導要領に定められた必修科目はきちんと履修させてほしい。

 いや高校は義務養育ではないのでそれはそれでむちゃくちゃなご意見。

毎日社説 本間税調 首相官邸の下請け機関になるな

 必死だなっていうやつかもだが、なぜ毎日新聞はこんなに必死なんだろうか。

 政府税制調査会の陣容が一新される。今月初めに任期の切れた石弘光前会長の後任には本間正明大阪大教授が就任する。小泉内閣で本間氏とともに経済財政諮問会議議員を務めた吉川洋東京大教授や、総合研究開発機構理事長を兼ねている伊藤元重東京大教授など成長力重視路線を支持する学者も新委員に起用される。

 どっちかといえばまともな選択に思えるが。

読売社説 [活字文化の日]「読書の楽しさを伝えていきたい」

 今年の読書週間の標語は、「しおりいらずの一気読み」だ。秋の夜長に、思わず一気に読破してしまう。そんなところにも、読書の醍醐(だいご)味がある。

 活字には、パソコン画面の文字にはない深い味わいもある。読書の楽しさを若い世代に伝えていきたい。

 執筆子たいした読書人ではないなと思わせるあたりがユーモアか。

朝日社説 自動車再編 米国から広がる波紋

 私の読みが甘いのかもしれないが無意味な社説に思えた。

 国境を超えた再編劇は、自動車にかぎらず鉄鋼などでも盛んになっている。国際的な競争を勝ち残るためには、日本の自動車メーカーもこの荒海に乗り出すしかない。

 たとえ慣れ親しんだメーカーの看板が書き換えられたとしても、それがより良い車を提供する機会になるのなら消費者は歓迎するだろう。

 実際のところそういう巨大メーカーの問題もだが、自動車産業というものの国家の関わりがどう問われ、そこで日本の立ち位置はどうかというのが重要だと思う。

 ⇒極東ブログ: マレーシアの国産車プロトン関連の話

朝日社説 必修漏れ 生徒にしわ寄せするな

 高校の世界史についてはあまり関心がない。というのは、高校の世界史は史学のイミテーションだからだ。基本的に、制度史(経済・法制度)と日本の明治以降の近代化世界観と昨今の文化相対論みたいのの学問薄めたアマルガムに個別の暗記テストを加えている。若い人にとって苦痛以外のなにものでもないだろう。個別には西洋史と東洋史がめちゃくちゃにもなっているがまあどうでもいい。

 で。この朝日の社説を読んで、問題の所在がわかった。その意味ではよい社説かと思う。

 ただ、結論というか朝日がどこを見ているかについてだが。

 今回の騒ぎを高校教育と大学入試との関係を考え直す契機にしたい。

 それはあまりに馬鹿げている。罵倒という意味ではなく、そういう問題ではまるでないからだ。単純に高校の経営の問題にすぎず、その経営を市民に有益になるようにできなかった社会と行政の問題だ。

synonymoussynonymous 2006/10/27 09:34 旧帝大を頂点とした秩序の元での大学が、その序列に従って入試の難易度が定まり、卒業生の進路もまた序列に従っていた時代であれば、大学受験に最適化した高校もまた社会にとって有益でありえたのかもしれません。

hnamihnami 2006/10/27 15:49  某大手予備校の人が大学関係者の前で、こう言ったことがあります。「入試は大学の個性が最も端的に出るべきところ。ですから当校は、入試問題の作成代行は引き受けません」
 いま、大学業界には「高校営業」という用語があるくらい、高校めぐりは当然のことになっています。いい子が欲しいというメッセージは断続的に発していますが、それと入試がシンクロしていません。大学の教育方向があって、それに沿った選抜方針があって、それを実現する入試がある。本当はそうでなければならないのですが、現状はまことにお恥ずかしい限りです。

aestacao_do_manaestacao_do_man 2006/10/27 19:28 敗戦の屈辱に関わるのですが、先の大戦をあるマル経の先生が金貸し国家(英米)と工業国家(日独)の戦争として整理してたんですよ。これはソ連やイタリア・フランスを捨象した与太なんですが、頭に引っ掛かってるんですよね。アメリカは金貸しクラブに日本が参入したとき、自分達の次の国家像をどう考えてるのかな、なんて漠然と思います。日米資本収支摩擦が起きるかなとか、今資本収支黒字のインドが日本のライバルになるかな、とか。与太です。

finalventfinalvent 2006/10/28 16:30 synonymousさん、ども。有能な官吏が必要というこなのか、しかし、もう戻らない日本をどう考えるか、むずかしいです。

finalventfinalvent 2006/10/28 16:31 hnamiさん、ども。どうも現場を離れて久しく、感覚が鈍くなっていてる自分があります。入試より卒業をきびしくしたらとか。

finalventfinalvent 2006/10/28 16:32 aestacao_do_manさん、ども。いえ、そのひっかりはあって当然ではないかと思います。WW2以降のドイツと日本はまさにというか。そして日本はもう純然たる金貸しクラブです。

2006-10-26

ぁぁぁ小島信夫が死んだ

 「芥川賞作家」はねーだろ。

 ⇒asahi.com:芥川賞作家の小島信夫さん死去 小説「抱擁家族」など - 文化一般 - 文化芸能

 遠藤周作吉行淳之介らとともに「第三の新人」と呼ばれ、「抱擁家族」などの小説で知られる作家で、文化功労者、元明治大学教授の小島信夫(こじま・のぶお)さんが26日午前4時前、肺炎のため東京都内の病院で死去した。91歳だった。

 ああ。

 ⇒finalventの日記 - 簡単に応答してはいけないテーマではあるが

 小島信夫文学は現代日本文学でももっとも大切な遺産かもね。

これは痛いところを

 ⇒Apple100% blog跡地 - アメリカの住宅バブルはどこへ消えた?

あれほどfinalventさんが煽っていたアメリカの住宅バブルってどこに行っちゃったんですか?

 これは痛いところを。

 ⇒極東ブログ: 米国の住宅バブルが終わるらしい

住宅バブルが崩壊すると、それで大変なことになるのかというとそうでもなさげ。

ユーチューブは本当にWeb 2.0ではないのか」--「Web 2.0の倫理」をめぐって盛り下がる議論(その1) - DNET Japan

 これがユーチューブ。

   

ajdis.power.ne.jpの糞トラバに抗議する会名簿

 すじゃけんじゃねー。

 JavaScriptを切ってアクセスしソースを見れ⇒http://ajdis.power.ne.jp/uwakinaxxx/index.html

名簿

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momot

仕事とカネとローンと女(男)

 昨日人とちと仕事とカネの話をして、私の話の要点は、生涯所得予想ってなんだ、概念的に構成されるだろうが、そんなの実体的にありうるのかというあたりで、けっこうどつぼった。

 日本人の場合という限定はあるかもだが、三十代半ばあたりで、賃労働者としての自身の社会的存在をどう見つめるか、カネ=欲望、カネ=時間の被支配、ま、そんなあたりで考えていたのだが、現実問題としては、三十代半ばあたりでリアル人生というのが怒濤のようになる。ならない人はそれが遅滞しているか、あとでもっとひどいよだろう。ま、それが人生っていうもので普通免れない。少なくとも親は死ぬし、既婚か未婚かという選択肢しかない。しいて最後の選択肢というと発狂とか自殺とかご宗教とかだ。

 で、仕事の選択とか、賃労働者としての時間の被支配性といっても、三十代半ばあたりでリアル人生がどっかーんと来ていると事実上選択の余地なんかない。女房子供がぴいぴいしていて仕事は俺に向いているかなんていう男、だめすぎ、になってしまう。まあ、だから、現実的には一般論が成り立たないのだが。

 が、というのは、日本社会総体としてはどうか?

 で、予想生涯所得なんてものが成り立つのか? というか成り立つ人がマジョリティで構成されているか。

 古いモデルだと女性は主婦ということで男性の所得に従属なんだが、すでにそのあたりで奇妙なずれがあり、実際のところ大半の女性の収入は、ビンボ穴埋めか彼女の可処分所得。実際にはこうしたカネの理由はもっと社会連帯的な(つまりは性的な)要求だろう。

 というあたりで、対象の半数である女性が確定しない。っていうか、予想生涯所得が成り立つ女性って統計的に無視していいのではないか。現実認識として。まあ、そういう社会がよくないとは思うし、それが是正される方向に進んでいると言えないこともないが、進んでないでしょ。

 予想生涯所得という概念にどのくらい実人生の残り時間という意識が結果的に反映されているかというとちょっとモデルが曖昧すぎてダメではないか。自分に残された時間というのはもっとベタに意識できる方向で人はシフトするだろう。ちょっとはずしかもだが、そのあたりが最後の惚け惚けが団塊世代だろう。彼らはそれを仕事の時間と関わりなく、やりすごせた最後の世代だろう。

 それに続く私の世代からは、私はもうすぐ死ぬ、私が私の制御できる時間はそうはないし、カネ(所得)とバランスしないといけない……という意識を持つだろう。

 で、冒頭の話になる。

 予想生涯所得といっても実際には、仕事の選択という局面では、可処分所得の部分を物への欲望とするか時間(人生の残り時間)の欲望とするか、いずれにせよ、可処分所得とのバランスとして現れるのだが、そこがどう人に現れるか。

 具体的にいうと、年収あと百万円減っても寝坊がしたいなと選択できるか。

 で、現実問題としては三十代半ばのリアル人生の怒濤が押し流していく。

 ま、それはそうとして、予想生涯所得の可処分所得というのは、その怒濤のなかでどう置かれているか、というのが、現実的には問題というものか、というのが、冒頭の話。

 これはけっこうぶっちゃけで言えるのだが、ローンのある人生に、予想生涯所得の可処分所得はないわけな。あるいはあっても、次に、子供のある人生に、予想生涯所得の可処分所得はないわけな。いやもちろん、半分冗談だが、そういう問題の枠組みだ。

 現実問題として三十半ばの男の意識にしてみると、ローンと子供というのは、女の問題であり、非モテとかぶいぶいの山の向こうにあるものだ。

 書いててたるくなったのでぶっちゃけると、人生の意味とは、ローンと子供であるということだろう。それをどう受け入れるかというだけのことかも。

 あるいはそれそどう受けれ入れないかというだけのことかも。

そういえばいじめで思い出すが

 私は小学校時代まですごいいやな人間関係に置かれていた。というか孤独だった。孤独である以外に生きる道なんてものがない子供。小児喘息でもありうんちそのもの。大人になっておもうとそんなのはざらにあることだが、みじめな子供時代だったなという内省はある。

 decencyというのか、なんというか、人間に感じるあのおぞましい感覚と対になって、私は、ちょっと誇張した言い方だが、木々や雑草と一緒にいたなという思いがある。私の子供のころの一番の大切な人たちは木々であり雑草だったような気がする。まあ、今記憶をゆがめてそう思うのかもしれないが。

 木々や雑草がいろいろ語ってくれたように思うし、人の卑しさというのを教えてくれたのも彼らだった。野の花が美しいのは美しさが先にあるのではなく、彼ら彼女らにはdecencyというものがあるからだ。ある種栄華とでもいうべきものか。イエスキリストは実在の人間ではないのだろうが福音書に描かれているその人は同じように野の花を見ている人ではなかったかと後に聖書を読むとき思った。

日経社説 いじめの現実を直視せよ

 直視してどうとなるものではないよ。戦前戦後を通して変わらない日本社会の宿痾なのだし。それが日本人というものだ。

 以前書いたこと⇒極東ブログ: 長崎県佐世保市、小六女児殺害事件に思う

 いじめにどう向き合うか。どう直視するか。というか、誰がどの立場で直視するか。

 わたしは子供のころにいじめられた側だったし、おかげでそこから人間と社会を学んだ。私が学びえたかすかなことは、ある種の、卑しさを嫌悪する感覚だ。decencyというのだろうか。日本語でなんというかいまだわからず戸惑う。自尊心とも誇りとも品性ともちょっと違う。卑しさを嫌悪するだけではなく、卑しさを洞察する感覚でもある。うまく言えないので、言うだけ誤解されるのだろうが、私は自身を弱い人間だと思うが、いじめの関係の人々のなかに、ある種の悪への弱さを見る。教条的な正義を語る人にもそれを見る。ここはうまく言えないのだが、いじめの関係性のなかにはある種の性的な倒錯的な快感と恐怖のような支配への屈服があるように思う。私は、その屈服がとても嫌なのだ。この感性はもう幼稚園児のころからがんとしてある。いじめる側、傍観する人々へのおぞましさの感覚だ。ではいじめられる人は? ここがうまく言いづらいのだが、子供ながらに思ったのは、「私をいじめるなんておぞましいことが許されてはならない」とういものだった。

 まあ、うまく言えない。

 ので、こう言うとなんだが、ある種の人の馴れ合いとか、なんというのか匿名で掲示板とか匿名的なコメント欄で語り合う人たちにも似たようなおぞましさを感じる。まあ、そういうえば陰口を言われるのであろうし、そういうのを誘発したいわけでもない。

毎日社説 架空履修 全国の実態を明らかにせよ

 なんとも言えないな。高校の世界史なんて学ぶ必要があるのかよくわからん。

 例えば、世界史を知らず、あるいは日本の歴史を語れず、自然と社会を地理学的にとらえる視点がない、そのような人材育成に高校教育が甘んじていていいのか。選択より必修を増やすべきではないか、と。一方、大学入試科目のあり方も問うべきではないか、とも。

 とかいうけど、この人だってジンバブエの歴史とか知らないでしょ。知る必要すら感じないでしょ。ま、なにもジンバブエの歴史を知れとかいうわけではないけど、人がなぜどのように歴史に向き合うのかっていう根源的なことがわかってないだろ……とか言うから私はいかんのでしょうな。いやほんといかんな。

毎日社説 貸金業規制 特例金利は将来も許すな

 なんか、日本ってどういう国なんだろとか思う。

読売社説 [京都男児虐待死]「緊急通達が生かされなかった」

 この事件はよくわからない。非常に不愉快なのであまり関心がもてないというのもある。というか、ダイレクトに一般論に結びつて行く世論についていけない。この問題はこの問題の固有さが問われないとなんとも言えない。

朝日社説 「病欠」職員 なぜ、まかり通ったのか

 朝日新聞が社説でネグらないだけよいのだろうか、よくわからん、というかなんか裏を感じてしまうが。

 しかし、解放同盟の役員がからんだ不祥事が相次ぐようなら、差別解消のために地道に活動を続けている多くの人たちの努力が水泡に帰してしまう。

 ための批判をしたいわけではないが、不正はその地味な活動と一体化していたのではないかと思う。というか、地味でよいのだという旧来のありかたを見直す時期なのではないか。

朝日社説 貸金業規制 特例はやめて当然だ

 朝日のご意見にご納得のむきも多いのでしょう。この問題なんかどうするんでしょ、わしゃしらん的。

himorogihimorogi 2006/10/26 11:38 まぁ、かっての固定電話はこんな急激な増え方しなかったわけだが、とか言ってみる。
固定電話引くのにどれだけ待たされたか。
要素技術の技術思想の違い以前に今日では事業環境が違いマスカラ。

himorogihimorogi 2006/10/26 13:25 http://itpro.nikkeibp.co.jp/article/OPINION/20061025/251691/
あー、だいたいどういうトラブルかなんとなくわかった希ガス。
これ、特定箇所で輻輳すると迂回しようとするんだけど、それが周辺ノードで一斉にやるものだから競合が生じ、つまり迂回しようと思った先が迂回しようとして、そのまた先でも迂回しようとしてて、というループに陥ってるんじゃないかと思うですな。
> 筆者はIP電話だから信頼性が劣る,とは思わない。実際,テレコム・イタリアなどは既に5年間IP網で電話を運用しているが,過去に大きなトラブルはないという。
それはどいういう規模で運用されてたかによる。つーか需要変動と設備投資の問題でしょ、輻輳問題は。

kinghuradancekinghuradance 2006/10/26 14:00 >書いててたるくなったのでぶっちゃけると、人生の意味とは、
>ローンと子供であるということだろう。
>それをどう受け入れるかというだけのことかも。
>あるいはそれそどう受けれ入れないかというだけのことかも。

結局のところぶっちゃけるとそういうことになってしまいますね。
その人生の2大負債(専業主婦・住宅ローン・子供の養育費と考えると3大負債か)を引き受けるか否か。
でも一方でこれらを「負債」と考えてしまうのもどうかと思うのです。

私の個人的な話ですが、5年前に手酷い失恋をした後「おそらく自分には家族をつくるという選択肢はないのだろう」と思い、一人で生きて死んでゆく決心をしました。
現在は状況が思わぬ方向に向かってしまったので、どうしようかは思案中なのですが。

hnamihnami 2006/10/26 16:27  自分より給料の高い連れ合いを選ぶところは、思えば人生のターニングポイントでしたね。時間的にはかなり子供につぎ込んでいて、若い日に無造作に選んだルートを、こけつまろびつ守ってきた感じです。
 私も一応、貯蓄とは現在と未来の消費配分で、とか教えるんですけど、それはやっぱり生きる力の学問じゃないだろうと思います。その場その場でできることできないことをしっかり数え上げて、できないことはきっぱり忘れろと。それが合理性というもので、されだけが大切なことじゃないが、合理性というのは所詮そこまでだと。むしろそういうことを力説しています。

odakinodakin 2006/10/26 17:18 decency=育ちの良さ、じゃ皮相的杉?
>なんか、日本ってどういう国なんだろとか思う。
というのはどちら側の立場からですか?(批判とかじゃなくて特例金利どっち側の意見ももっともらしくてよく分からないので聞きたいです。)
ローンと女子供の話は身につまされるのでもっと続けられたい。

mtfyfmtfyf 2006/10/26 18:56 最近何か年寄り臭い湿っぽい話題が多くありませんか(笑)?もっと政治国家について熱く語りましょう!

finalventfinalvent 2006/10/26 20:41 himorogiさん、ども。そうなんですよ、輻輳のシステムこそコモンキャリアの技術ですよ、と思う。

aestacao_do_manaestacao_do_man 2006/10/26 20:41 横レス恐縮ですが、上限金利の件って、結局その上限より上でなきゃ借りられないリスクの高い債務者をどう処遇するかの問題だと思うんですよ。この層がガバっと増えたとき、生活保護でいくのか自助努力でいかせるのか、どっちがうまくいくのか、という問題だと思うんですよ。今までの自民ならそのあたり自己責任と言いそうなものなのに、言わない。問題になっている層も割りとちゃんと金返してるよという数字が出ても無視。借金している人のうち自殺者の割合は日本人の平均と変わらんよ、と言われても無視。闇金のシェアを拡大するだけでは、という意見も黙殺。これ全部池田信夫さんの受け売りですが、まあ、政府は思いだけで突っ走ってしまったのかな、としか思えないんですよね。で、根本にはバカの決断には価値がないという雑なパターナリズムがあって、自民の言ってきた自己責任とうまく整理がついてない。日本は金貸し国家になろうというのに、この、金を卑しむ発想は何だろう、と私などは思います。これは決して大きな声にはならないのだろうとは思いますが。もちろん、終風氏は違う切り口で見ていらっしゃるのかもですが。

finalventfinalvent 2006/10/26 20:42 kinghuradanceさん、ども。ええ、人生というのは思わぬことがあるんですよ。あまり思案せず自分を捨ててこそみたいな局面かもですよ。

finalventfinalvent 2006/10/26 20:43 hnamiさん、ども。子供が育てばすべては結果論なんでしょうね。親なんてそのための存在なんですし、でも、そこが難しいわけでごにょごにょ。

finalventfinalvent 2006/10/26 20:44 mtfyfさん、ども。いやまったくお恥ずかしい。でもま、ぼちぼちと。

finalventfinalvent 2006/10/26 20:46 aestacao_do_manさん、ども。いやまったくそう思いますよ(しいて違うかもは司法の理解かもですが)。日本もだめだなと思いますね。マイクロクレジットだって高利だったはず(違った?) というわけです、あ、odakinさんへも。

booboobooboobooboo 2006/10/26 23:29 倒錯したものをもとに戻しなさいって言い続けた人物という感じがします、聖書を読んでいると。

shichiyashichiya 2006/10/27 01:48 質屋丁稚でございます。上限金利問題に関しては、日弁連が音頭を取って出資法にある日賦金融や質屋に対する特例金利の廃止まで訴えていてとばっちりもいいとこです。確かに現在の質屋の金利は他に比べて高いですし、段階的に利率を設定しているので実際の利回りはもっと低いのですが、サラ金と同率にされてしまっては平均5万円以下が全体貸付の85A%を占める町の質屋が軒並みやっていけなくなってしまいます。日本の庶民的なマイクロファイナンスと言えば質屋がその代表なのですが、ここで利息制限に引っかかるとサラ金で与信を受けられなくなった人を質屋でも救済できなくなってしまう恐れがあります。社会の流と言われてしまえばしょうがないのですが…

finalventfinalvent 2006/10/27 09:10 booboobooさん、ども。ええそうも思えますね。あまり宗教の枠で見なくてよい本なのかも。

finalventfinalvent 2006/10/27 09:11 shichiyaさん、ども。そう思います、というか、質屋というのはわかりやすい社会機能ですよ。でも、なんかそれはそれで質屋は生き残るかともなんとなく思います、というのはある意味、人情な世界なのかな、と。

2006-10-25

山形月報に泣く

 ⇒2006.10.25

評論方面では、安田理央雨宮まみエロの敵』(翔泳社)が非常におもしろい。これは、エロ雑誌やアダルトビデオといったエロ市場がいまジリ貧なのは何のせいなのかを、詳細な歴史とともに分析した結構まじな本だけれど、ぼくみたいな年寄りは、かつての涙ぐましいエロ規制を懐かしく思いおこさせるノスタルジックな本にもなっている。ああ、あったあった、マジックの墨塗りをマーガリンで溶かせるというのにみんな騙されたよねー、とか、一時はヘアがちょっと見えただけで大騒ぎだったのにねー、とか。そして全巻通じて、エロの敵はエロそのものであり、それがなまじ市民権を得てしまったのがいけないのでは、と述べる。大島渚なら、エロの敵は権力だとか思うだろうけれど、むしろかつてはそれがあったからこそエロの価値が高かったのだ、というのは実にうなずける。が、ではどうすればいいのかね。いろいろ考えさせられるよい本になってます。

 年寄りを泣かせる文章……(マーガリンではダメだった、たしかに)。

 「大島渚なら」のところでは、ふと、小山明子が以前、大島はベッドの上でもとても情熱的なのよといってむふっと笑ったところに、大人ってやだなと思ったことを思い出した。

変な光景だった

 たまたま郊外の駅だったのだが、女子高生の集団が前におり、その後ろに私。で、彼女たちが階段を上るやいなやみんな片手をケツに当てていた。これは、あの、短いスカートの中が見えないようにということなのだろうが、多数がいっせいにこの動作を反射的に行っているので、すげー変な光景だった。別に私を意識しているげでもない。

 まあ、女子高校生が一人か二人というのはあるけど、集団の同時行動は驚いた。

 それにしてもなんで普通のスカートはかないのだろうか。

 ……という疑問をもつ私は歳を取ったんだろうなぁ。

危険性はないが極悪な仕掛け

 気になったら必ずJavaScriptを切ってからアクセスしてソースを見れ。

 直踏みすんなよ⇒http://ajdis.power.ne.jp/uwakinaxxx/index.html

 参考(これは普通のページ)⇒ミクストメディアに巣くうワンクリ詐欺

おカネと時間

 説教じみた話を書いているとほんと年寄り臭くなるし、年寄り臭いというだけで嫌悪感を誘うものだし、嫌悪感があれば誤解が誘導されるものなので、ちょいとだけ、仕事を辞める云々の補足みたいなこと。

 仕事というのは、世の中の少なからずの人が、自己実現とか報酬と思っている。違っているとは言わないが、こっそり言うと違っているというか大間違いだと思う。ではなにか、時間の拘束である。自分の人生の時間が自分の思い通りにならないという拘束こそが仕事の本質なのである。そりゃないっしょとか言われるか。

 仕事は命ぜられてやるものではない主体的にやるものだ、よって、拘束じゃない、自らが求めたものだ、とか、言う?

 いや、そこがこの問題の要なのだ。

 そして、この根幹の問題に、マルクスはとっても明快なことを言っている、だから、マルクスは根源的な思想家なのである。

 労働とは時間なのだ、と。

 本当はそうじゃない、が、時間として抽象化されるのだと。

 そして、労働とはその時間によってかたち作られる。

 マルクスは人の本質は労働であるという。自然に働きかけることよって自己を自然のなかに弁証法として実現することになる。そしてその働きかけが分業の必然性から人の社会をかたち作る。

 ではその分業がどのように人類社会を変化させ、人間をどのような状況に追い込んだのか。というあたりで、資本論の萌芽があり、マルクスの思想は資本論の側から見られる。

 逆なのだ。

 人間の労働=時間と社会の関係のありかたが、社会の関係性=権力によて人間の労働=時間がどのように表れるかということが資本主義の世界=社会でどうなるかとマルクスは考えているのだ。

 資本主義の世界において労働者は生産手段を持たない。

 ぶっちゃけいうと労働者は自己の労働を特殊な分業でしか実現できない。つまり、雇用という関係性になる。

 それがいやなら生産手段を持てということになり、生産手段を持った人間のクラスというものが考えられる。それは労働者というクラスではない。労働するのはみんな労働者というのではない。

 

  man_A = new 労働者()

  man_B = new 農民()

 

 クラスが違うのである。で、社会主義革命にとって最大の敵はman_Bだということをスターリンはよく知っていたので、独裁的にそれを絶滅させようとした。毛沢東はそこで倒錯してむちゃなクラス継承を行おうとした。大間違いである。こいつらマルクスの基礎にあるヘーゲルがわかってねーのな(歴史精神というもの)。

 で、ITだ。ITは人の生産手段と分業の関係になにをもたらしたか。そこで資本は社会のなかでどう振る舞っているか。マルクスが今いたらそれを考える。私はマルクスではないので考えない。

 話を戻す。

 人が voluntary に work すれば、時間はあなたのものになる。しかし、現実は労働は時間の拘束によって表れる。権力の一義の機能とは、この拘束力なのだ(フーコーはよく知っていた)。

 人生とはスパンであり、自分の支配する時間と自分が支配できない時間の振り分けである。

 そしてカネというのは、もちろん、欲望に関わるのだが、時間を支配と質に関わる。

 カネがあれば無理な労働拘束時間が減るし、カネを減らせば暇になる。で、暇だけあってカネがなければ欲望が(つまり他者との関係が)萎えがち、だって人は欲望で動く。

 ま、ちょっと思想的には未整理っていうか、ネタかよか。

 で、本論、こっからが本論だったりする。そして本論はすごく短い。

 人生は有限である。あと5年で死ぬなら、自分の時間をどう配分するか? あと10年死ぬなら自分の時間をどう配分するか。

 マクロ経済学に詳しそうなぶいぶいさんたちがあまり言わないが、現代先進国家では経済のグリップは消費者の可処分所得に支配されており、その支配の「期待」のようなものは生涯所得予想によっている。そんなもの予想できないとか心理的に考えるのではなく、結果からそういうものが出てくるということ。別の言い方をすれば特定の年代の特定の階層の人はなにげにそういうものを想定して消費活動している。

 で。

 消費しているのはカネだけではなくて、時間もなのだ。人生の時間は減っていく。(正確にいうと、生涯所得予想に人生時間の予想も含まれているだろうけど。けどそれほど明確ではない。相続なども関係。)

 そこで、当然ながら、どう時間を労働に振り分けるかという均衡点が出てくるというか、その均衡点の予測が出てくる。

 ぶっちゃけて言えば、その椅子にあと何年座っている? その界隈をあと何年歩いている? それが自分の人生の時間の配分にとって十分な均衡か。そしてそれはどのように変化していくか?

 

関連過去エントリ

 ⇒ マルクスの労働価値説

 ⇒ 議論がきちんと噛み合えば面白いのだろうなとはちと思う

 ⇒ 言うも野暮だがマルクスは革命の担い手をプロレタリアートとしたのは

 ⇒ [R30]: 続・働く人のキャリアの作り方

 ⇒ ちと、おフランス哲学

 ⇒ はてなQ マルクス経済学における資本主義の発展段階で、グローバリズムの果たす役割って何でしょうか?

 ⇒ 切隊 だめだ。やっぱり仮想世界だとどうしても相場がオーバーシュートしてしまう

 ⇒ なぜ社会学が支配の意図を持つのか

 ⇒ マルクス『資本論』邦訳なんてのをはじめました。

cover
カール・マルクス: 吉本 隆明

日経 春秋(10/25) : NIKKEI NET:社説・春秋 ニュース

 敬語なんてものは世の中の流れによって変わる。徂徠先生曰く、世は言を載せて遷り、である。

 敬語とは敬意の心の表れであってその心をもつ人が保てばよく、それが絶滅すれはそれはそういうもの。

毎日社説 NHKへの命令 「報道の自由」尊重する審議を

 なんだこのバックラッシュは。

 この粘着はもう、委託協会国際放送業務のことがわかってないのか馬鹿という単純な問題じゃないな。毎日新聞の裏になにか動いているのか。

 ⇒放送法

(国際放送等の実施の命令等)

第三十三条  総務大臣は、協会に対し、放送区域、放送事項その他必要な事項を指定して国際放送を行うべきことを命じ、又は委託して放送をさせる区域、委託放送事項その他必要な事項を指定して委託協会国際放送業務を行うべきことを命ずることができる。

2  協会は、前項の国際放送の放送番組の外国における送信を外国放送事業者に委託する場合において、必要と認めるときは、当該外国放送事業者との間の協定に基づきその者に係る中継国際放送を行うことができる。

3  第九条第七項の規定は、前項の協定に準用する。この場合において、同条第七項中「又は変更し」とあるのは、「変更し、又は廃止し」と読み替えるものとする。

 あれだな、戦争と国際放送というのがどういう関係になっているのか感覚的にわからない世代が増えてきているから、毎日新聞みたいな阿呆なフカシが通るのか。

朝日社説 研究費不正 まず配り方からただせ

 なぜ今日?

 だが、問題の教授に対し、早大側が発表した処分はいかにも中途半端なものだった。不正の総額は約1億8500万円に上るというのに、詳細は明らかにしないまま停職1年を言い渡し、退職を勧告した。

 これ愉快な裏があると思う。

朝日社説 番号持ち運び 「携帯」をもっと安く

 私は15年くらい前から携帯電話を使っていたが、使い方はメールとミニブラウザ以外結局あのころとあまり変わらない。なので、もっと機能を落として安価にしてほしい、くらいしか思わない。

 あーまー、なんつうか、若い人と中年以降というか、あるいは年代に限らないのかもだが、携帯電話の用途は違うと思う。

 どうもいいけど、最近また若い人(とくに女)の携帯電話のマナーが悪い。

曇り

 やけ食いがたたる。

voleurknknvoleurknkn 2006/10/25 11:47 労働は分業をとおして事後的=遡及的に時間として抽象化される。
分業は労働者が生産手段から疎外されることによって生じる。
とすればその疎外の形式がまず時間の形式を作り出す。
という意味での時間の形式と、労働者が意識の上で配分するという時間と、二つの時間があるのでは。

ちなみに欲望というのも労働における時間と同じ論理で事後的=遡及的に構成されるものではないかと。
つまり欲望の二つの次元が考慮されなくてはならないのでは。

himorogihimorogi 2006/10/25 12:33 国策→プロパガンタと短絡した反発が見受けられますが、ならば外務省の広報もプロパガンタなんですかね。むしろ日本政府が海外に向けて発言する正当な権利を日本の反体制マスメディアが一致団結して侵害しようとしてるのではないか・・・とか言ってみたり。

finalventfinalvent 2006/10/25 14:46 voleurknknさん、ども。「遡及的に時間として抽象化」は了解しているつもりで、しかもそれが労働者の意識としての時間と重ねたのはちと確信犯的でした。マルクスの議論はあの時代の抽象化の議論でしたが、その後はマルクスが変えてしまった世界に労働者は生きていて、現実にはそれが主体意識に反映しているでしょ、というふうにしてしまったわけです。「分業は労働者が生産手段から疎外」については、自然と人間の関わりからはそうですが、このあたりについてはそれほど方法論的な議論は不要かなと思いつつあります(分業のない労働は実際にはあり得ないというか、その前に社会関係が現前すると思うので)。で、問題は「欲望」です。つまり、欲望というのの多面性です。マルクスの考えでは、私が惚けてるかもですが、欲望というのはない。しいていうとG-W-Gがあたかも欲望のように見える。ただ、それはちと次元が違うというか別の問題として、むしろ、別リンクで触れたように、労働=サービス=使役というなかで、他者への使役として欲望が表れる。マルクスはそのあたりを理解してないわけはないと思うのですが、資本論的な経済の次元ではモデルに含めていない。しかし、人類最古の職業売春なども基本的に使役への対価になっている。もちろん、これが議論のベースにはならないのですが。ま、このあたり、欲望と労働については、基本的なところでマルクスの書き換えが必要かもしれないとは思います。あるいは、G-W-Gの運動の「力」から欲望が出るのか? ……とまそんなふうに考えます。

finalventfinalvent 2006/10/25 14:47 himorogiさん、ども。ええ、この毎日新聞的な騒ぎはなんでしょうと思いますね。

finalventfinalvent 2006/10/25 18:57 TekeTekeさん、ども。たぶん、資本論の理論構成自体に、必然的な欲望やG-W-G的な運動以外に、権力それ自体の使役のような欲望は含み得ないのだろうと思います。まあ、ちょっと難しいです。噛みつかれたら、痛ぇですね。(初期マルクスから欲望論を得た場合、それがどう社会的な関係に現れるのか?そのあたりは知りたいです、ありうるなら。)

himorogihimorogi 2006/10/25 21:51 マルクス主義って流通経路での不等価交換は黙認してるんですね。お里が知れるな、と思うのは(ry

2006-10-24

これはひどい

 これ⇒世の中のものを女性向けにデザインするとこうなる - GIGAZINE

 ぱくりがひどすぎ。

 元ネタがひどすぎ。

 GIGAZINEがいつもひどいとはいわないけど、これはないんじゃないの一品。

追記

 と思ったら

 元ネタのほうはけっこうすごいセンスでした。

 これとか⇒Suicide Bomber Halloween Costume | Interesting Finding Over Internet - Eglobe1

最近苦笑していいかわからずに戸惑ったこと歳かも

シーン1

 「ぁぁ、このUNICODEベタ、ってなんだ?」

 「そのUNICODEベタなんですよ」

 「だからベタってなんだ? ベータ?」

 「ベタなんですよ、BOMなし」

 「ってことは16か?」

 「そうっすよ」

 「最初からそうなんで書かないの?」

 「だってベタなUNICODEじゃないですか」

 「ところでなんでUTF-8にBOMが付いているの」

 「ベタじゃないんですよ」

シーン2

 「なにこのダブルゲットって?」

 「ウゲットっすか?」

 「ウゲットじゃないだろ? ウゲットじゃ」

 「左手だけでウゲットぉ♪」

 「違うだろ、そうじゃないだろ」

 「Wをゲットするからダブルゲットだろ」

 「うううw」

どこかにコンプリートリストはないか、これの

大内和美 東芝 パソピア

横山やすし親子 東芝 パソピア7

岡田有希子 東芝 パソピアIQ

林葉直子 三菱 MULTI8

松田聖子 ソニー SMC-777

タモリ 富士通 FM-7

森尾由美 SORD m5

追記

 コメント欄にてインフォもろた。

 すごい⇒YouTubeで見る日本のパソコンCM史 - CloseBox and OpenPod [ITmedia オルタナティブ・ブログ]

会社を辞めるということ

 私が二十代でぶいぶいしていたころからもう四半世紀も経つから日本の企業社会も変わったかとも思うけど、観察するにそう変わってもいないようだ。特に、偉い人は生え抜きってやつ。新卒からブリードしてわけで、つまり、そういう境遇だと、会社を辞めるということは、ほぼ、想定されていたという限定だけど人生の終わりを意味する。まあ、リアル人生が終わるわけではないので深刻に考えないように。

 このあたりもご参考に⇒新卒就職をし損なうと一生祟るようです、やっぱり。 : bewaad institute@kasumigaseki(2006-09-05)

 もっとも当時も再チャレンジはできないわけでもないし、奇妙なことに大会社は奇妙な子会社をしこたまもっていてそこから裏口・再投入口があり、それなりにしかるべき人材を調達したりする。傷物、箱書きなし、だけど、これは李朝茶碗ですよ、みたいな。こうした変な入り口は人脈とかでめっかる、と書きながら思い出すに、これはあれだな、いいとこの馬鹿ボンボンとかを掬い取る口でもあるので、このあたりから世間を眺めるとかなり奇妙なものだ。(そういえば安倍晋三なんかもオヤジの秘書っていう奇妙な口から吸い込まれているし。)

 で、それ以外。

 かなりざっくり言うので例外は多いのだろうけど、ま、それ以外は会社を辞めてもどってことないような会社なんでそう深刻に考えることはないんじゃないかと思う。というか別の言い方をすればそういう労働市場に流れ込んだ人にもう、生え抜き系の未来はないっていうか。

 仕事というのはだいたい三年くらいやるとその仕事のコツがつかめる。というか、そんなふうにつかんで人は仕事をしている。それでそこから先は日本の軍隊の古参兵みたいなものでいろいろ生存を計っていけばいいのだけど。まあ、そこまでが五年くらいでしょうか。その五年が退職するまで延々と続くというか、回転ずしのネタみたいに変わっても味はなぁみたいなのが続く。それでなにも悪いことではない。

 もうちょっというと、仕事の技能がつくのは十年くらいで、大学での勉強がそれにかさ上げしてくるともう少し期間的には減るかもしれない。つまり、あれです、つぶしの効く勉強ってやつです。べたな語学とかまいろいろありますよ。

 で、十年たつと、だいたい三十代半ば。

 ここが潮目ってやつです。その潮目まで行かない人生もありだろうけど。

 で、どういう潮目かというと、独立するっていうか自立するっていうか、雇われるという労働者っていうのとどう向き合っていくかということ。

 もうちょっときつく言うと、その頃を潮目にしてなくて、会社に保険かけていると、四十代までの追い上げで学ぶものが減ってしまうんですよ。会社にいては学べないものがあるんです。

 邱永漢先生のこの本は古いけど、大筋は変わらないと思う。

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四十歳からでは遅すぎる―野心家のための方法論: 邱 永漢

 むしろ問題は、その仕事の潮目っていうのは、その他の人生の潮目なんで、魚も豊富な漁場じゃないけど、いろいろあるもの。ぶっちゃけいうとあれなんで言わないけど。

 で、つまり、大きな問題は仕事の選択とか自立とかより、そっち側の問題だったりするわけで、そこはあまり一般論はなりたたない。

 まとめると、二十代だとまだジョブ経験というかではちと足らんのでそういうキャリアというか実力を付けるべき。で、そのころ三十代の潮目を決定的に決めるパーソナルなことをどう見つめていくか、童貞でいくか、と。

 あと、これはどうよとお笑いっぽいけど、読んでおけてば。

 ⇒Amazon.co.jp: 30代に男がしておかなければならないこと: 本: 鈴木 健二

 ⇒Amazon.co.jp: 男は20代に何をなすべきか―"人間の基本"を身につけるために: 本: 鈴木 健二

 鈴木健二先生は知識人にはお笑いの対象のようだけど、こういう普通の説教をする昔の人の話はきいておけ。ま、だいぶ時代ではあるし、10年シフトしてもよさげだが。

自殺というのは……

 社会学的に考察できる、というのをデュルケムが示した。っていうか、それが学問。

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自殺論: デュルケーム,宮島 喬

 

 その学問のアウトプットをすごく単純化すると。

 ⇒エミール・デュルケーム - Wikipedia

 デュルケームが社会学独自の対象とした「社会的事実」とは、個人の外にあって個人の行動や考え方を拘束する、集団あるいは全体社会に共有された行動・思考の様式のことであり、「集合表象」とも呼ばれている。つまり、人間の行動や思考は、個人を超越した集団や社会のしきたりや慣習などによって支配されるということである(たとえば、初対面の人に挨拶をすること、うそをつくのは悪いことだと考えることなどは、社会における一般的な行動・思考のパターンとして個人の意識の中に定着したものである)。

 彼は、個人の意識が社会を動かしているのではなく、個人の意識を源としながら、それとはまったく独立した社会の意識が諸個人を束縛し続けているのだと主張し、個人の意識を扱う心理学的な視点から社会現象を分析することはできないとして、タルドの心理学的社会学の立場を批判した。

 このような「社会的事実」を客観的かつ実証的に分析し、その実態を具体的な事例によって明らかにしようとしたデュルケームの意欲作が『自殺論』である。

 つまり、「個人の意識を源としながら、それとはまったく独立した社会の意識」という問題。

いやまったくそ

 ⇒猫を償うに猫をもってせよ - 医学博士・小倉千加子

 それを言えば、文学や歴史も同じかもしれない。小林秀雄柄谷行人を「文学研究」だと勘違いし、網野善彦の後期の作品を「歴史研究」だと勘違いするような人がいるから、これらの学科はまだ救われているのであって、そのハードアカデミズムの根幹が知れたとき、もはや文学研究者や歴史研究者は、そこから生活の資を得ることはできなくなるかもしれない。徳川時代と同じように。

 網野先生は高校教師時代の思いからよく後輩を育てたようにも思う。

 小林秀雄については、彼自身のドストエフスキー研究、ベルクソン研究が、あの表出形態は別として、学問的な水準にあるかと思う、ま、そういう言い方もなんだが(というのは表出されないでどう評価せいとかなるとぎゃふんだが)。

 この2研究が後の宣長につながっていく。

 というか宣長はベルクソンの延長にある。そして、ここに折口信夫が隠されている。

 竹田青嗣もまだ若くていわゆる批評の文体で書いているが、ここで提起された問題は、まさに小林秀雄と吉本隆明によって達成されたものと同じく、巨岩というか大きな問題として残っている、と思う。

cover
世界という背理―小林秀雄と吉本隆明: 竹田 青嗣

産経社説 病院たらい回し 患者本位の基本忘れるな

 あちゃぁ、これはダメだわ。産経、なんでこんな社説を掲載したのか。

 もう一度、医療とは何かをしっかり、考えてほしい。

     ∧_∧
    ( ´∀`)
    (    )
    | | |
    (__)_)

 参考

 ⇒天漢日乗: 「マスコミたらい回し」とは? 医療現場で起きていること 

 ⇒天漢日乗: 「マスコミたらい回し」とは?(その2) 奈良県で脳出血の産婦、緊急搬送先見つからず吹田の国立循環器センター搬送についての補足

 ⇒同 その16まで

毎日社説 番号維持制度 利用者のための競争促進を

 社説に模した手の込んだ冗談のような社説。

朝日社説 ノーベル平和賞 貧困克服への長い歩み

 セン氏は経済成長だけを目標にする開発援助を批判し、民主主義を根付かせ、雇用の安定や健康、環境の改善を通じて安全を守る「人間の安全保障」を提唱した。人々の能力を信じ、相互扶助の精神で貧困から抜け出ようとするユヌス氏の考えにも通じる。

 経済のグローバル化では、ともすると強者の論理が幅をきかせ、途上国や弱い立場の人への恩恵は少ない。グラミン銀行の活動は、そんな負の側面を克服していく道を指し示すものともいえる。

 なんか問題の所在がわかってんだろうか。まあ、どうでもいいか的な話で終わってしまった。

 マイクロファイナンスは、頼母子講でしょ。無尽でしょ。沖縄の模合ですよ……とまで断言するのもいかがなものだが、これを機に朝日新聞も各種相互銀行の歴史でも読んでみてはどうか。この社説のようにいきなり超越的な立場に立てると思わず、日本の近代化とこういうした社会の関わりから日本の出所をよく知るべき。ついでにいうと街金もこういう視線から少し考えるべき。

 参考⇒相互銀行 - Wikipedia

 参考⇒無尽 - Wikipedia

hihi01hihi01 2006/10/24 17:47 下に同じくでございます。ありがとうございます。

finalventfinalvent 2006/10/24 20:23 hide104sさん、ども。リンクはいちおうXTHML1.0仕様で……(ほんとか)。

finalventfinalvent 2006/10/24 20:23 hihi01さん、ども。hihi01さんはでもたぶん……

KanemoriKanemori 2006/10/24 20:51  信仰結社である「講」が金融になっていくプロセスがよくわかってなかったのですが、リンクをたどって発見しました。なるほど、もともと代理でおまいりする「代参講」というものがあったのですね。直感ですが、「メッカ巡礼」を軸にしたイスラム復興運動の成り立ちを考えると、「金融」と「信仰」との関係は意外と微妙な話題なのかも。

finalventfinalvent 2006/10/24 20:53 kinginsunagoさん、ども。感動です。もっと古いのがあると泣いてしまいそ。

finalventfinalvent 2006/10/24 20:54 Kanemoriさん、ども。イスラムについては、案外もとから交易のためのシステムに組み込まれていたのではないかとも思うのですよ。

finalventfinalvent 2006/10/24 21:33 kafusanjin先生、どもです。しょーもないネタですみません。

KanemoriKanemori 2006/10/24 21:57 「微妙」と書いたのは、もしかするとこのグラミン銀行のアイデアに、もともとあったイスラム色をていねいに剥ぎ取ってコアの仕組みだけをキリスト教世界へ翻訳・紹介しているのではないのかなあという含みです。金利のあつかいとか、気になってしまうので・・・・。舌足らずですいません。

himorogihimorogi 2006/10/24 22:13 .泪ーはcURL。念のため、Curlじゃないです。
△劼箸咾箸HitBitはMSXも。

tennteketennteke 2006/10/25 05:55 こんばんは。
“マイコン”のチラシで持っているのがいくつかあります。
ヤフオクでも売れないだろうなぁ。
当時はチラシばっかり持ってる奴は“無いコン”と言われ、マイコンを持っていない人の典型だと言われました。

finalventfinalvent 2006/10/25 14:49 tenntekeさん、ども。いやお宝ですよ。物(ブツ)そのものがお値打ちとはそれほどならないでしょうが。

2006-10-23

ダルフール問題とブログ

 ⇒Sudan Orders U.N. Envoy to Leave Country - New York Times

The Sudanese armed forces on Thursday cited the blog entry in calling Mr. Pronk a threat to national security and asking that he be expelled.

 

The fact that one of its top officials has put sensitive findings in a personal blog has embarrassed the United Nations and put its officials in an awkward position.

 つうわけで、スーダン政府はブログを注視している、ま、この状況におけるプロンク国連特別代表だったからということでもあるが。

 問題のプロンクのブログ⇒Weblog nr 36 October 21, 2006 : Jan Pronk - Weblog

 NYTに戻る。スーダン政府が怒っているのはこれ。

“The morale in the government army in North Darfur has gone down,” the blog entry continued. “Some generals have been sacked; soldiers have refused to fight. The government has responded by directing more troops and equipment from elsewhere to the region and by mobilizing Arab militia.”

 現状のダルフールにおけるスーダン政府軍は堕落している。ので、さらにアラブ民兵を導入するらしい。うへぇ最低。

 さらに国連とスーダンの関係も。

In what has become a tense standoff with the United Nations, Sudan has adamantly refused to accept the deployment of 22,000 United Nations soldiers and police officers despite public outcries over the increasing danger to the residents of Darfur.

 NYTの結語はまあ以前のあれだ。

At the United Nations in September, Mr. Bashir said the reports of deaths and displacements in Darfur were “fictions” spread by international aid groups and Jewish organizations to raise money to benefit Israel.

 

And commenting on the international campaign that has arisen to try to end the violence in Darfur, he said, “Those who made the publicity, who mobilized the people, invariably are Jewish organizations.”

 つうわけで、Darfur危機を取り上げるのはユダヤの陰謀なんだそうだ。

 Darfur危機を騒ぎたてるやつもバッシングで潰しておけと、と。

 

追記

 ⇒スーダン、国連特別代表に退去要求-世界からニュース:イザ!

NHKスペシャル「赤ちゃん 成長の不思議な道のり」、見たよ

 ⇒NHKスペシャル|「赤ちゃん 成長の不思議な道のり」

 へぇと思うことは特になし。面白かったが、赤ちゃんという存在は。

 っていうか、私が院にいたころからこれらはいろいろなトリックで予想されていたことだった。ま、でも当時は総括的な理論はなかったし、PETが今のように使えなかった。言語関係はチョムスキーどおりということなんだが、音韻系だしね、で、じゃ、統辞系はというと、つまり、依然方法論の問題なんでしょ。つまり、今回の番組でも「科学」とか打ち出された部分は、実は、疑似科学なんですよとか言ってみるテスト

 番組は、ちょっと解釈がきつ過ぎた。たぶん、逆のシナリオの番組もできるだろう。ウルトラスキナーボックスとか(これは悪い冗談)。

 番組最後に赤ちゃんを集団におくと能力が高まる云々は、つまり、子供っていうのは、供、うじゃうじゃいる論でもある。もっというと、上下関係の集団のなかにうじゃっと置かないと人間の能力は開花されないと思う、というか、もうちょっというと現代日本とかこれからの中国っていうのは、そういうもっとも基本的な能力が欠落しているかもね人間の文化。いい悪いとかじゃなくて、そうだということ。

 ま、逆にうじゃっと置かれないから伸びている能力もあるのだけど、かつての社会はそれが全体の社会のなかでバランスしていたからよかったが、これからはそうもいかないでしょ。

日経 春秋(10/23)

 昨年の交通事故死亡者は? 警察庁は6871人と言い、厚生労働省は4割多い9970人と答える。前者が24時間内の死亡に限るため生じる差は年々開く。医療の進歩は喜ばしいが過去10年で4割減と誇る警察の言は素直に頷(うなず)きにくい感が残る。▼いじめ自殺が7年間ゼロという文部科学省の統計も釈然としない。

 ま、それはそうなんだが、交通事故死者定義は対外比較用的な調整ではないのか?

 文科省の統計なんてぜんぜん当てにならんは、そ。

数字と実態や実感との乖離(かいり)は数字自身への不信を招く。広く情報をつかさどる立場の為政者専門家はもっと真摯(しんし)に数字に向き合ってほしい。数字が当てにされない社会は近代社会とは呼べまい。数字はウソをつかないがウソつきは数字を使う。そんな俗諺(ぞくげん)が説得力を持つようではまずい。

 いや数値は単に馬鹿向きっていうかま説得材料っていうか、コミュニケーション手段というか以下略。

読売社説 [補選自民2勝]「与党を後押しした『北』の核実験」

 北朝鮮核実験などが追い風になっての勝利なのだろう。

 そっかぁ? 選挙ってけっこうベタなもんだと思うが。ま、単純な疑問。

朝日社説 米国経済 「軟着陸」は楽観すぎる

 なんだこれ? 中国様?

 「著名な経済学者のスティグリッツ氏」の毎度の枕。でも、株高は原油の投機マネーのシフトでしょっていうのが書かれていないのは何故?

朝日社説 衆院補選 まずは合格点の安倍首相

 政権をとるには選挙で勝つこと。これが小沢氏の割り切りかもしれないが、勝つには分かりやすい政策の対立軸を掲げ、有権者に見えなくてはならない。それが今回の完敗の教訓だ。

 それって、やっぱ小泉は立派でしたっつうことFA?

jiangmin-altjiangmin-alt 2006/10/23 15:10 どーも。ワタシもっとも基本的な能力が欠落しているんでそろそろ会社辞めようかなと意ってます。今日も休んだし。

finalventfinalvent 2006/10/23 20:08 jiangmin-altさん、ども。気候の問題というか身体に来る来る系だと、あまり悩んでも意味ないというかテッテ的に考えるかですが、ま、身体に無理ないように。死ぬまでには歳を取るという中間プロセスがあるので(経験談)。会社を辞めるのネタでも書きましょうか。

jiangmin-altjiangmin-alt 2006/10/23 22:29 会社勤めはもうだめそうです。明るすぎるオフィスと長時間じっとして同じ事してるのがだめです。「毎日が科挙」みたいな感じがします。
会社辞めるネタぜひぜひ。

finalventfinalvent 2006/10/24 10:16 jiangmin-altさん、ども。ま、「毎日が科挙」もありかもですが、ま、参考にならんかもですが、ちと翌日に書いてみました。

2006-10-22

れいのチベット巡礼

 朝P(2006年10月13日18時24分)⇒asahi.com:中国国境警備当局がチベット人に発砲 ネパール国境 - 国際

 報道によると、子供十数人を含む約70人のチベット人がヒマラヤ山脈を徒歩で越えようとし、国境警備当局の兵士の銃撃を受けた。国営新華社通信は「不法出国を図ろうとしたグループが、引き返すよう求めた当局の勧告に従わず集団で攻撃してきた」と説明。当局の銃撃で2人が負傷、うち1人が寒さと酸素不足のため死亡したとした。

 産経(10/13 21:58)⇒Sankei Web > 国際 > 中国、亡命チベット人を銃撃か 数人死傷と人権団体(10/13 21:58)

 ニューヨークに本部を置く人権団体「中国人権」によると、9月30日に、中国チベット自治区からネパールにナンパラ峠を通って亡命しようとした約70人が中国人民解放軍に銃撃され、少なくとも尼僧1人が死亡、数人が負傷した。42人がネパールにたどり着いたが、子供を中心に一部が中国側に拘束されているという。

 JANJANメディア・【夕刊JanJan】疑惑ふかまるチベット人への発砲事件

 「チベット国際キャンペーン」(英文)はその後もこの問題について情報を追加しており、ユーチューブではルーマニアのTV局が撮影した映像を配信、アクセス数は14万を超えた。

 ⇒International Campaign for Tibet: Home

 産経(10/22 02:18)⇒Sankei Web > 国際 > 中国の人権蹂躙映像が世界へ 亡命少年僧ら射殺(10/22 02:18)

 ⇒YouTube - Chinese soldiers shooting at Tibetan pilgrims

 ⇒中国軍がチベットの巡礼者を無差別に撃ち殺す映像。 | Ameba Vision [アメーバビジョン]

なんだこれは朝P

 2006年10月21日03時09分⇒asahi.com:「金総書記、再実験ない」と中国説明 日韓、慎重な見方 - 北朝鮮核実験特集

中国は6者協議関係国に対して、金総書記が唐委員に「再実験はない」と述べた、と説明した。

 2006年10月21日21時56分⇒asahi.com:「金総書記、再核実験否定せず」 中国が米長官に説明 - 国際

長官はモスクワへの機中で同行記者団に対し、20日に中国の唐家●(●は王へんに施、タン・チアシュワン)国務委員と会談した際、「唐氏は、金正日(キム・ジョンイル)総書記が核実験を謝罪したとか、今後核実験を行わないと話したとは言っていなかった」と述べた。伝えられる金総書記の発言に懐疑的な見方を示したものだ。

 ちなみ日経(23:12)⇒ 米国務長官「“再実験なし”発言、聞いていない」 : NIKKEI NET:政治 ニュース

ライス米国務長官は21日、「金正日総書記が核実験について謝罪し、『今後は絶対に実験を行わない』と語ったと中国の唐家セン国務委員は私には言わなかった」と述べた。北京からモスクワに向かう機中での発言としてロイター通信などが報じた。

 ちなみにCNN Web posted at: 18:44 JSTCNN.co.jp : 北朝鮮が再度の核実験せずと確約の情報なし、ライス長官 ? - USA

朝鮮民主主義人民共和国(北朝鮮)の核実験実施や国連安保理が決議した制裁実行の問題などで日韓中を歴訪した米国のライス国務長官は21日、胡錦濤・中国国家主席の特使として北朝鮮を訪れた唐家セン国務委員(前外相、副首相級)らに対し、金正日・北朝鮮総書記が核実験の実行を遺憾とし、再度の実験は行わないなどと確約したとの情報は同委員から入手していない、と述べた。

 ところでこれを思い出すべし、昨日の朝日新聞社説。

 ⇒北朝鮮制裁 外交が動き始めた : asahi.com :朝日新聞今日の朝刊-国際面

 中国の唐家シュワン国務委員が北朝鮮を訪れ、金正日総書記に会った。核実験の後、初めてのトップとの接触だ。

 会談の正確な中身は明らかにされていないが、金総書記が「再実験はない」とも述べた、と中国側は関係国に伝えている。この接触を手がかりに、対話による解決への道筋をつけてもらいたい。

 なんなんだ朝日?

 

追記

 折衷的NHK“現時点で核実験計画ない” : NHKニュース

 この問題の微妙さを考慮してあえて全文引用しておきます。

北朝鮮の核実験を受けて、中国の外交政策を統括する唐国務委員は、19日、ピョンヤンでキム・ジョンイル総書記と会談しました。北京の外交筋がこの会談でのやり取りに関する中国側の説明として明らかにしたところによりますと、キム総書記は、さらなる核実験に踏み切るかどうかについて「現時点で新たな核実験の計画はない。しかし、アメリカが圧力をかけ続けるなら、われわれも対応せざるをえない」と述べ、新たな核実験を駆け引きのカードにしながらアメリカの出方を見極める姿勢を示しました。これに対し、唐国務委員は「朝鮮半島の非核化は中国としては大原則であり、それに逆行する核実験には断固反対する」と述べ、核開発を放棄するよう強く迫ったということです。一方、北朝鮮の核開発をめぐる6か国協議について、キム総書記は「アメリカが金融制裁を解除することを口頭であっても約束すれば協議に戻る」と述べたということです。アメリカのライス国務長官は、この会談について「驚くような内容はなかった」と述べており、アメリカとしてはキム総書記の発言から北朝鮮の姿勢に大きな変化はないと受け止めているものとみられます。

ちょっとまいったかな

 これも言うだけ批判かと誤解されるので尻ゴム

 ⇒はてなブックマーク - わたしが知らないスゴ本は、きっとあなたが読んでいる: 「いい親」が子どもをダメにする

 多くはとてもナイーブだなと思う。

 ま、ちょっとだけ。

 現実問題としてですね、夫婦が互いに信頼しあい、愛し合っている家庭であることが、子育ての最初の一歩、なんて第一歩を歩めることは、ないんですよ、っていうか、自分の親たちを見てそれを学ぶのが人生ってもの。

 自分の親たちは「夫婦が互いに信頼しあい、愛し合っている家庭だった」とか思っていたら、そ、それはいかがなものかと。

 世間で学ぶべきことは、親がなくても子は育つという事実。親がなければなお育つという子供の思い。そして、子供は親が育てなんてわかってない、という親の思いだ。

 子供というのは、人間の社会からすると、うじゃっといるものだ。すべての人間が子供を多産というわけではない。なんとなくとしかいえないが、子供をなす人は半数くらいではないか。でもその人たちもうじゃっとした子供との関係のなかに置かれる。

 子供は親との関係に置かれる次元と、うじゃっと子供のなかに置かれる次元がある。そしてそのうじゃっとした子供と大人の社会の関係がある。それらが通常社会では階級を形作る。

 現在子育てなんたら問題になるのは、階級の問題であるっていうか云々。

ま、ちょっとだけね

 批判じゃないからね。

 ⇒Let's Blow! 毒吐き@てっく: こんな奴など信じられるか!  きっこの杜撰

 てっくさんはお若いのか、と思った。

 ま、ちょっとだけ。

 藤田は嵌められたと思って当然だろうと思う(別件だし)。問題はその構図のなかのファクツだ。

 きっこのなかのオヤジさんは、そうアホでもなくて、アトラス渡辺の線はどうなんだろうと考えているフシがある。オヤジさん、けっこう滑ったし、情報操作っぽく滑りをごまかしているけど。で、そのフシがクリアされた印象は受けない。意外に冷徹な野郎だなと思う、中野オヤジ。

社会から障害者たちを切り捨てる悪魔の法案「障害者自立支援法案」なんだってさ

 だれかきちんと批判しないのか。

 この問題、実態を突くとヤバイのか。

 namiさんとかこういう修羅場には出てこないか。

 これまで語ることもできず切り捨てられた人たちの思いは何処へ。

日経 春秋(10/22)

 いやはや脱帽。いい塩梅な惚け加減。

日経社説 身勝手なOPECの減産

 おや、これは、いいぞ。

 ま、しかし。

 現在はOPECに当時ほどの増産余力はないが、「財税規律の緩みが、石油政策で誤った判断を招く」ことは教訓にすべきだ。OPECは、産油国と消費国の双方に利益となる価格水準を腰を据えて探るべき時である。性急な市況引き上げ策はOPECにとってもマイナスだ。

 イラクOPECにqうぇrちゅいおp「……

毎日社説 NHK国際放送 国は命令を無理押しするな

 うーむ、ま、放言でいうほうがてっとり早いが……どうするか。

 この社説というかこの問題吹かした香具師NHKの国際放送がわかってないで、報道の自由へのなんたらとスジで読んで、抜かったな。ほいで、この社説みたいのが出てくるのか。

 放送法は、放送による表現の自由を確保するため、番組が誰からも干渉されることはないと宣言している。ただし、NHKの国際放送については例外として、総務相が放送事項を指定して命じることができると定め、その費用は国が負担すると明記している。

 そこをわかってなかったのだろう。

 いまとなってはこう言うしかないのだろう。

 そもそも、命令放送のあり方そのものに疑問が生じてくる。NHKが自ら行う放送と命令放送とを一体として流すというのが命令の趣旨だ。

 「そもそも」論を出すなら、最初に出すべきな。

 つまり、国際放送に国の命令が可能っていうのはどういうことなんだという論を最初にはらないとこういう阿呆な顛末になる。

毎日社説 外国人労働者 「美しい国」で共生社会実現を

 なんだ、これ?

 毎日ってこういう新聞だったっけ?

朝日社説 最高裁長官 積極的に憲法判断を

 この問題はめんどくさい。

 日本には事実上違憲審査の機構がないと言っていいのだと思う。そんなわけはないでしょ、最高裁判所がそれでしょとか言われると……この問題はめんどくさい。

 朝日もそれをわかっていてこれを書くかなぁ。ただのアホかいなかも。

朝日社説 規制改革 攻め方に工夫こらせ

 ごく単純になんだろこの社説、と思った。

 社会的な規制は、その実態が消費者納税者には見えにくいものが多い。省庁の官僚との丁々発止の議論を一般に公開し、改革で得られた成果をわかりやすく説明するなど、攻め方にいっそうの工夫を凝らしてもらいたい。

 ただ、自由化を進めさえすれば万事うまくいくわけではない。

 口調と論法はまいどの朝日将軍なのだが、ちょっと変。

 基本的に朝日は規制緩和(ちなみにこれは誤訳で正しくは規制解除)に賛同している。で、その影響がもたらす諸問題にセーフティネットをというのだが、まどってことない展開。単純な話、そのカネは? ということで、朝日は実際には増税しろと以前から言っている。

 医療の分野では、株式会社による病院経営を認めるかどうかが、焦点となる。医療サービスの機会が広がることは消費者の利益につながる。それには、万人に開かれた公的な医療がしっかりと維持されていることが前提だ。

 単に頭悪ぃなオメーということかもしれないし、わかっていてこう書かざるをえないのかもしれない。

 大衆紙というのは大衆の数を当てにしている。朝日の場合はそれがある程度主張の偏りを許していた。でも、もうだめなんだろうな。

sparkspark 2006/10/23 12:58 初めまして。
朝日の核再実験の話題は、韓国系メディアと併せて見てると、
青瓦台ルートの情報に踊らされた様に見受けられますが。

finalventfinalvent 2006/10/23 13:19 sparkさん、ども。なにか裏がありそうですね。あと、NHKのは火消しというか折衷かなとも。

2006-10-21

社会的には重要な問題だが専門的にしか語れない問題というのがある

 そういうのを市民社会に伝わるように話せ、というのは仕事のうちなんだろうと思う、難しい分だけ。

 なにげに⇒歯科治療中の女児死亡 不起訴不当を議決 さいたま検察審査会

簡単に応答してはいけないテーマではあるが

 そしてうまく噛み合ってないのは申し訳ない。

 ⇒ブログのユニバーサリティ : セくらえ管理部 - 真昼からシャセイ日記(「セックスなんてくそくらえ」管理人日記) - ブログのユニバーサリティ

 ちょっと反則的な言い方をしてしまうのだが、noon75さんは団塊後世代=戦争を知らない子供たち世代の後の白けた世代の私よりさらに若い。若いといってもいわゆる若者ではないので、若者的な配慮は要らないのだが、それでも、戦争と日本の言語文化が受け止めたものに対して、少しずつ老いを深めつつ、その感性を手折っていく地点に向かっているのかもしれないと思う(異文化的な背景は本質ではなくツールあろうと思う、村上春樹もそうであったように)。そういう表現者的な存在に対して、なんらかの配慮が必要なのだろうが、私がその任でもないのか逡巡する気持ちがある。

 前回関連のエントリを書いたとき念頭にありながらためらったのは、小島信夫である。吉行淳之介遠藤周作が死に、その戦後文学的な違和をある意味で完成させたのが小島信夫であり、おそらく村上春樹は直接的ではないにせ小島信夫を継いでいる。ただ、そう言うためには私はきちんと仕事をしないといけないので、そこを言うのにとても恥じる。

 吉行淳之介、遠藤周作、彼らは大衆作家でもあった。太宰治坂口安吾が戦後の空間にとてつもない違和感を覚えながらもそこで道化と狂気を巻き込むかたちでしか自滅しえなかった地帯で存在するには大衆作家である他はなく、遠藤周作は自覚していた。が、最終的に彼は逆に文学というものの報復にあって、大衆作家の地平に消えてしまった。吉行淳之介は大衆作家になりえないのを知って文学を切り離し、ふざけまくった。が、彼が生身の女を二人(相反する女を)残したのは奇譚というよりはむしろ文学的な出来事だった。恐らく「生」はこの二人の女と生きることを文学よりも命じたのだろう。

 その後の文学はメタ文学になったのだろうと私は思う。

 もちろん、いかなる時代でも文学は生きる。これは信念ではなく事実であるのだから仕方がない。だが、そういう文学がある局面で問いただす歴史と民族の言語経験というものに、事実としての文学もメタ文学(文学ゲーム)も対峙しえない。

 そこには、どうしても大文学者というものが必要になる。そういうとせせら笑う人もいるだろうが、ドストエフスキーが政治的なコンテクストで読まれていないなら笑うがよかろう。

 おそらく、あえて言えば、「わたしたち」の「文学がある局面で問いただす歴史と民族の言語経験」への向き合い方は、大文学者への志向を必然的に孕んでいる。

 たぶん、村上春樹(もう一人はたぶん津島祐子)の現在はその光景のなかにあると思うのだが、私が自身の文学的な感性でいえばもはやついて行けない部分は大きい。小島信夫の今をきちんと描けないということもある。この問題に向かいうる批評家が私より若い世代から出るのかわからない。

 話が支離滅裂になりつつあるが、noon75さんは、たぶん、そうした批評と大文学を捨象しても自身の文学的な感性を伸ばしたいのだろうと思う。そこは一人の新しい作家が現れる場であるかもしれないし、そうであれば、批評と大文学というのは別の課題かもしれない。

お見事

 真引さんご自身の関連は関心ないのでよくわからないけど。

 まあ、お見事というしかないな。

 ⇒僕の身にあらぬ疑惑がかけられているようなので、釈明しておきます。[ちゃっかりプライベートモードセルクマ] : 真性引き篭もり/entry

 Bigbanさんには自然に見えているのに私には見えない物がどれほどあるのだろうかと痛みのように思う。

もうちょっと複雑な問題かもしれない

 ⇒Let's Blow! 毒吐き@てっく: きっこと藤田 

 ま、そこで止めておくのが毒吐さんの流儀というかユーモアかもしれないし、批判とかではないですよ。

 大筋で言うと馬淵議員のリアクションとその小作を現状はまたーり見ていていいだろうと思う。

 このあたり⇒まぶちすみおの「不易塾」日記:東西行ったり来たりの木曜日:まぶち すみお

 大筋でしか言えないが。

 耐震偽装とはなにかということと安晋会のスジがほんとに生きるのかということ。そのスジはあるにはありそうだがそこが正規プロトコルで動くのか、でないとしばらくしてからのバックラッシュがあるのは永田偽メールでわかったことではないかと思うがそのあたりを参謀本部はうまく采配できると思っているのだろうか。

 耐震偽装についてはあらかた書いた。まとめてはいない。ホテル系とマンション系とあり、問題の質というか波及が違った。馬淵議員は率直にマンション系はわからないとしていたのがこの議員の良さでもあった。社会的な問題はマンション系にあった。業界破りのヒューザーを実際には民間人を巻き込んでつぶしたという点で、市民社会は本当は怒らなくてならないのだが、そこがうまく理解されていない。というか、いわゆる左翼的な政治的なプロセスが市民社会の利益と矛盾を起こしているのだが、理解されていない。

 マンション系の問題は現状の法的なプロセスでは悪玉は出なかった。もともとこのスコープの悪玉がターゲットではなかったのだからそういうことかもしれないが、この指桑罵槐の流儀にはついてけない。

 アトラス渡辺さんへの巻き込みは建設業界的なスジで支援があってもよいかもしれないと思うがそういう利益以外での総括の視点はないのだろうか。おそらくそこは暴露しないでもいいだろうという建設業界的な暗黙の合意もあるのだろうし、最終的に彼が社会的に葬られることはないだろうという楽観もあるのだろう。参謀本部もそこは突かないように配慮しているふうでもある。

 繰り返すが馬淵が動かなければこの問題は勝手にするがよかろうし、その成果は拝見したい。基本的に耐震偽装関連には制度問題があるので本スジがこけたらそこに退却できるという点では楽な仕掛けかもしれない。まあ、市民社会の利益を優先するなら制度を前向きに扱ったほうがいいし、そのなかで認定機関のテクニカルな部分が問われなくてはならないだろう。

 総じて、事実認識や科学的な誤解というか叔母か情報があればエラータを時たま出すかもしれないが、そのくらいかな。ピース。

日経社説 新生・政府税調に大きな改革を期待する

 この問題はヲチ。(小作の親びんがいるかもな。)

産経社説 米中会談 北への包囲網は強まった

 意外と冷静によく考察されて書かれた良い社説。産経もこういうのきちんと書ける新聞なのになぁと。

毎日社説 ディープインパクト 再挑戦が汚名そそぐ道だ

 大衆紙なんでしかたないかの社説。

 検出されたのは、気道が狭まるのを予防する働きがあり、人間用に気管支ぜんそくの薬として使用されている「イプラトロピウム」という薬剤だった。日本中央競馬会(JRA)の禁止薬物リストには入っていないが、心肺能力を高める効果もあることからフランスをはじめ欧州競馬では使用が禁じられている。

 それだけにフランス競馬の薬物規制について調べる時間は十分にあったはずだ。日本から獣医師も同行していたという。今回の薬剤が「日本では禁止されていないから」というのは理由にならない。調教師をはじめ関係者の重大な落ち度で日本の代表馬と日本競馬の信用を傷つけてしまった。

 これは完全にアウトでしょ。

 ことが競馬だけの話にとどまればまだしも、野球、サッカーをはじめ多くの日本人スポーツ選手が海外に活躍の場を広げている中、「日本は薬物への対応が甘い」というイメージを世界に広めてしまった危険性だってある。

 それ以前にだな。

 ⇒極東ブログ: 国体からクレアチンを排除すべきだ

読売社説 [OPEC減産]「カルテルの限界も見えてきた」

 概ね、これは違うということはないし、むしろ、こんな話でもとりあえずありなのだろうが、なぜ原油が下がりだしてきたのか。投機、需要、マネーのシフトといったあたりをもっと総括的に見る視点はないものか。放言でいうと米国イラクをqうぇrちゅいおp「

朝日社説 日ロ50周年 前に進む政治の決断を

 まあ、正論。というか、良い社説だ。

 しいていうと、鳩山パパの時代には沖縄問題があった。フルシチョフはダレスと並べて言わないとこの話はわからない。まあ、朝日新聞の頭に冷戦はもうないのだろう。

朝日社説 北朝鮮制裁 外交が動き始めた

 会談の正確な中身は明らかにされていないが、金総書記が「再実験はない」とも述べた、と中国側は関係国に伝えている。この接触を手がかりに、対話による解決への道筋をつけてもらいたい。

 「会談の正確な中身は明らかにされていない」この話が前提の社説。その不正確さの前で引くしかないのがこういう展開になってしまうのが朝日新聞ってところなのだろう。野暮を覚悟でいうと、朝日新聞のこの方向ともう一つの方向の2つを見据えないといけない、と考えるのが大人というものなのだが。

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 曇り。

 ネットは一日離れているだけで話題についてけないような感じもする。まあ、ついてけないのが普通なんだろうけど。

tom-kuritom-kuri 2006/10/21 09:00 ども。
>毎日〜、
>危険性だってある。
「だって」…、社説で使う言葉か?
小学生並みの文章ですなぁ

finalventfinalvent 2006/10/21 09:12 tom-kuriさん、ども。私なんかはそれでいいかなと思うのですよ。小学生がちゃんと読めるような大衆紙っていうのはありかと。

yomoyomoyomoyomo 2006/10/21 11:13 >吉行淳之介、遠藤周作、安岡章太郎が死に、

安岡章太郎は死んでませんが。

finalventfinalvent 2006/10/21 11:50 yomoyomoさん、ご指摘ありがとうございました。勘違いしていました。修正しました。

SundalandSundaland 2006/10/21 12:20 奈良の妊婦なんかもそうなんでしょうが、どうにもならない不幸、不運、悲劇を直視できずに当事者の誰かを不当に責めるというのもまた避けられないことなのでしょう。ただ、マスコミの恣意的なフレームアップには怒りしか感じません。

kingatekingate 2006/10/21 14:17 きっこの日記を読むたびに(そんなに滅多には読みませんが、話題になる都度です)、彼女(彼? ら?)の文章から「リアルの顔は知らんが、心は酷くブサイクだなぁ」と感じ、かつ、人気があることが信じられない今日この頃です。そんなにみんな悪文(醜心か?)読みたいのか。

finalventfinalvent 2006/10/21 18:06 Sundalandさん、ども。奈良の事件はどうもファクツがわからないですねと見ているうちになんかあらぬ方向に話題は展開しているような。妙な空気だなと思うけど、もうどうしもようない感じです。

finalventfinalvent 2006/10/21 18:08 kingateさん、ども。ただ社会的に影響力はありそうなので、こりゃデマだわというところは簡単に抑えておきたいかなと思うことはあります。私が文章を見る目はたいしたことないけど、きっこさんの文章はなかなかうまいですよ。素人じゃないと思います。

SundalandSundaland 2006/10/21 19:59 奈良の件は確からしい情報が某所でリークされてますが、善意と使命感の医療を崩壊させて何が楽しいのでしょう、マスコミは。
アパは急成長したせいもあってかこれまでもたくさん悪意のデマが流されましたが、私が知る限りではすべて事実ではありませんでしたね。

finalventfinalvent 2006/10/21 22:25 Sundalandさん、ども。ネットとメディアに奇妙な差があるというか大きな差になっていきそうですね。

techv4techv4 2006/10/22 02:16 はじめまして
多分・・・こちらのコメント欄では、はじめまして・・・だったと思います
性懲りもなく、また、書いちゃいました
あちらは、トラバもコメントも受け付けないところなもので、事挙げせざるを得ません、いろんな意味で
貴エントリの件・・・うちは、結構寸止めが多いということで、ご理解ください
かの人の正体は、馬渕センセのいかれる飲み屋さんがご存知かもしれません
また、別の正体は某雑誌記者ブログさんがご存知のようで

tennteketennteke 2006/10/22 07:10 おはようございます。

>>道化と狂気を巻き込むかたちでしか自滅しえなかった
私はこの言葉を大学生の時にアメリカ文学の教授から聞きましたが、
その作家は明治時代に生きた人達でした…。
単なる偶然かも知れませんけど、戦後の作家達は明治の作家達から学ぶものが無かったのかしらんと引っかかりまして。

そういえば三島由紀夫は自身が「なんば歩き」が出来ないことについて、とても悔しがっていたと聞きます。
感じる違和感の正体を探してみたら、ある時点以前の(まぁ明治時代以前に“日本人”という概念がどうだったかという問題がありますが)日本人像と、ある時点以後の日本人像の差に突き当たり、
自分はある時点以前の日本人には絶対になれず、ある時点以後の日本人にも絶対に慣れないという人は、
作家になるしかないのでしょうか。

finalventfinalvent 2006/10/22 13:28 techv4さん、ども。そういう噂があるみたいですね。それにしてもなぜカネが急に必要になったのだろうとか不思議。

finalventfinalvent 2006/10/22 13:31 tenntekeさん、ども。ええ、そういう枠組み、つまり、近代日本人の自我の確立といった問題でもあると思います。そういうのから免れたのは谷崎かな。現代では逆説的に古井由吉かな。まあ、そこを逃げる道が全然ないわけでもないのでしょうけど。

2006-10-20

ブログサバト

 セイタカアワダチソウの季節。

 木立や垣根などをよく見ると狂い咲きの花がちらと見つかる季節。

 ほいじゃ、ピース。

日経 春秋(10/20)

38度線の緊張を肌身に感じ、民族分断の苦しみを乗り越えて今日の繁栄を築き上げた韓国。いま、独裁国家の暴発を封じ込めるために、韓国は自らの経験と知恵をどう生かすのか。全長500キロに及ぶ漢江は北朝鮮領内に源を発している。

 そこに芽生えた一つの愛。この秋、韓国が世界に送る現代版戦争と平和とアンナカレーニナ。全アジアが泣いた。

日経社説 動画共有サイト買収の波紋

 だが、ユーチューブには映画やテレビ番組などの映像が無断で登録され、著作権侵害を助長しているという批判もある。1999年に登場した音楽ファイルの共有サイト「ナップスター」の映像版といえ、日本でも民放キー局が問題としている。

 泣けそう。

ユーチューブは今後、著作権管理機能を強化する計画だが、映像・音楽産業の健全な育成のためにも、著作権への配慮が必要である。

 部長まったっくす、ところ昼飯は、和光で。

産経社説 「核」論議 もう思考停止はやめよう

 最近産経の裏が見えない。っていうか、かなり反米色が濃くなったように思う。なんの裏だ? 原理教なんかの繋がりが強くなっているのか。といいつつ、原理教はけっこうベタに米国寄りだが。

毎日社説 郵政民営化 人ごとの対応では済まない

 問題はまあこの一点だけだろう。

 第二は、政府部内に引き続き、ゆうちょ銀行、かんぽ生命を国債の受け皿として使いたいという思惑があることだ。ゆうちょ銀行はいったん、株式を完全処分した後、再度、持ち株会社が一定割合保有する見通しだ。政府の影響は先々も残ると見られる。それが資金運用にまで及んだのでは、民間金融機関として自殺行為だ。

 つまり、「持ち株会社が一定割合保有する見通し」で、国=政治家の影響が「資金運用にまで及」ぶということ。

 あまり言うとまだ小作人大漁旗になりそうでいやなんだが、ある勢力は、国がこの資金運用を牛耳りたいとしているのだろう。つまり、オレたちのカネだから米国に勝手に投資するんじゃない、くれぐれも民間のカネじゃない、と脅しているわけだ。

 でも、このカネは国民のカネなのである。国民が少しずつマネーを理解して銀行を使えるようになれば、この、国家主義的な勢力はお陀仏になるはずなので、そこは国民が問われている。

 っていうか、日本、繁栄しすぎ。これだけ、平和と繁栄を得たら、それに見合う、犠牲と喜捨が伴う。そこはバランスして適正サイズの国に慎むべき。

 ただ、歴史はそうさせないのだろう。米国と日本は今の一対二から一対四にまでなる。日本とは大きなハワーイだ。アローハ。そして、中国様が泣くときまた……嗚呼。

毎日社説 北朝鮮包囲網 日米韓は結束を強めよう

 余談だが、ある地点までくると韓国は反国連世論が沸騰する危険があり、まあ、れいの措置はうまい配置であったな。

 参考⇒米国にも、国連にもそむこうと決心したか : Japanese JoongAngIlbo

読売社説 [寝屋川殺傷判決]「処罰と更生の両面に配慮した」

 この問題は詳細がわからない。気になる、とりあえず。

朝日社説 犯罪収益 監視の強化は必要だが

 こーゆーのを、必死だな、というのであろうか。

 論旨が破綻しているのだが、まあ、いい方向への破綻と言うべきだろう。

朝日社説 「核」論議 外相の答弁は不適切だ

 まあ悪い洒落で読むという放言だが、中国様は台湾の核化が恐い。

tennteketennteke 2006/10/20 09:57 おはようございます。
>>ユーチューブは今後、著作権管理機能を強化する計画だが、映像・音楽産業の健全な育成のためにも、著作権への配慮が必要である。

新聞の言っていることって、秩序至上主義・保護のための著作権擁護なのか、著作権者の権利を守るための擁護なのか、流通業者の利権を守るための権利擁護なのかが気になる今日この頃です。
YouTube自身は自衛策としてやるんでしょうけど。

>>中国様は台湾の核化が恐い。
昔TVタックルでハマコー先生が「日本の核武装がいかに無意味なのか、わからんのか?!」と一喝したら
野坂昭如先生が
「日本は1発落とされたらもう終わりだが、中国は5,6発落とされたって、どうってことない。相当数持たないと抑止効果が無いからだ」と発言、
ハマコー先生がそれを聞いて、「あんた、たまには良いことをいうな」と破顔一笑しておりました。
台湾の核化って、抑止用でしょうか?自爆用でしょうか?

himorogihimorogi 2006/10/20 13:05 日本の核武装が無意味というのは中国がここまで発展する以前の話で、今の中国は核攻撃に対し、どんどん脆弱になってます。
アメリカはブラフとしての日本核武装論議はむしろ否定していないと思います。実際には日本に核武装化を許すかどうかはまた別の話。つまり、日本が核武装するぞ、という脅しはアメリカにとっては今後ますます有効な武器になるわけで。

himorogihimorogi 2006/10/20 15:54 にゃんと!
>[速報]より操作性が向上した新型セグウェイ登場--日本SGI、セグウェイの国内総販売
http://japan.cnet.com/news/tech/story/0,2000056025,20280935,00.htm

finalventfinalvent 2006/10/21 07:30 tenntekaさん、ども。台湾の核化は、核それ事体には意味はないと思いますよ。あるいは核の意味というものだろうと(つまり、独立とはそういうことなのでしょう、と)。

finalventfinalvent 2006/10/21 07:31 himorogiさん、ども。軍事的には日本の核化が無意味だとは思わないのですが(というのもそれが世界の常識ですし)、日本という国がどう存続していくかつまりその生存戦略において一番ヘタというふうには思います。ゼグウェイ……ああ、欲しいんだけどね。

himorogihimorogi 2006/10/21 10:43 ちょっと補足。
>日本が核武装するぞ、という脅しはアメリカにとっては今後ますます有効な武器になるわけで
これは、アメリカ「が」特定アジアなど「に」対してのブラフとして、日本の核武装を活用する、という意味でありまして、日本がアメリカに対してブラフ、という意味では無いです。
日本人一般の欠陥として、先はわりによく見えるので結果がわかりきってると思い込み易いため、最初から努力を放棄しがちなことですね。勝ち目のない戦いは忌避するのは当然ですが、だからといって完全に諦めてしまうのは・・・

2006-10-19

中国外交

 ⇒UN agrees sanctions for North Korea - Sunday Times - Times Online

More than one Chinese academic agreed that China yearned for an uprising in North Korea similar to the one that swept away Nicolae Ceausescu, the Romanian dictator, in 1989 and replaced him with communist reformers and generals.

 

The Chinese are known to have made an intense political study of the Romanian revolution and even questioned President Ion Iliescu, who took over, about how it was done.

 

Kim, for his part, ordered North Korean leaders to watch videos of the swift and chaotic trial and execution of Ceausescu and his wife Elena, the vice-prime minister, as a salutary exercise.

 AFPChina Post - Internatinal News,國際新聞

A report that Kim Jong-Il asked his advisers to view a videotape of the 1989 trial and execution of Romania's former dictator Nicolae Ceausescu prompted the Romanian press Tuesday to predict a similar fate for the North Korean leader.

 

"Kim Jong-Il could receive the same fate as Ceausescu," the daily Jurnalul National noted, after an article in Britain's Sunday Times said Kim had ordered North Korean leaders to watch the tape.

 

The daily Romania Libera added in its headline: "Nuclear Kim studies the end of the Ceausescus."

 ⇒ニコラエ・チャウシェスク - Wikipedia

 そこで小話。

 A:あんはん、チャウシェスクやろ?

 チ:ちゃうちゃう

Chow Chows have an unusual blue-black/purple tongue.

ムネオよ、ムネオ、おまえはどうしてただのオッサーンじゃないのだ

 するどすぎるじゃないか。

 日本国民必読⇒ムネオ日記2006年10月18日(水) : 鈴木宗男ランド ブログ by宗援会:宗男日記から

日経 春秋(10/19)

言と書いて、ようげんと読む。和語では「言挙(ことあ)げ」つまり言葉に出しておおっぴらに言うこと。古来日本では善い行いとされないどころか「言挙げせぬ国」が「あれこれとことばで言い争わない平穏な国。日本の美称」(小学館日本国語大辞典)であった。

 さてさて。

 言挙げと聞いて思うのはこれ。

この白猪に化れる者は、その神の使者にはあらずて、その神の正身にぞありけむを、言挙げしたまえるによりて、惑されたまへるなり

 おそらく言挙げは、言葉を挙げるという「こと」それ事体の禁忌ではなく、おそらく、”名”の問題に関係していると思う。ここでは、直に名ではないが、名のように本体を語る行為となっている。

 このあたりはゲド戦記的な世界の感性がないとわかりづらいが。

 もう少しわかりやすい例では、女の名の問題がある。日本では”女の名”を語ることはまぐわいでもあった。

籠もよ み籠持ち

堀串もよ み堀串持ち

この丘に 菜摘ます子

家聞かな 名乗らさね

そらみつ 大和の国は

おしなべて 吾こそ居れ

しきなべて 吾こそ座せ

我にこそはのらめ

家をも名をも

 まあ、雄略歌ではないでしょ。雄略天皇なんていないでしょ。

 「そらにみつ」以降は別の歌でしょ。後半は神の呼び出しというか祝詞みたいな世界でしょ。

 ま、「家聞かな 名乗らさね」までが民謡で、ここで、女に名乗れ、おれとやれ、と。で、これが「家聞かな」になる。ま、夜這いってやつですね。

 夜這って行って、名を言うからまぐわえる、と。

 で、この他者と名=本体の構図が重要で、日本武尊は「白猪に化れる者は、その神の使者にはあらずて、その神の正身にぞありけむ」と言ったときに、神から、たけるぅ、オメー、俺とやる気かよ、になってしまった。

産経社説 いじめ自殺 隠蔽体質の改善が急務だ

 産経の教育論なんかどうでもいいのだが。

 文科省の調査によれば、昨年度のいじめは全国で2万余件と減少傾向にあり、いじめによる自殺は7年連続ゼロとされる。今や、この数字を信じる国民はほとんどいないだろう。

 そ、この手の統計はぜんぜん信用できない(以前経時的に追ってみて呆れたことがある)。ってことはこの手の統計を持ち出して現実はどうたらという議論も勝手にしろよだ。

読売社説 [日米外相会談]「『核の傘』の抑止力を再確認した」

 北朝鮮核武装に対抗するには、米国の「核の傘」を確かなものにする必要がある。

 開口一番これか、隔世の感だな。

朝日社説 党首討論 精彩を欠いた初対決

 党首討論があったことも知らず。

朝日社説 教育再生 学力の底上げをめざせ

 なんだか読売新聞みたいな社説だなぁへなへな。

 日本の子供たちをできるだけ世界のいろんな子供たちを交流させるようにしたほうがいい。なかなか難しいのだろうけど。そういうなかから、自分たちが世界のなかでどういう立場にあるか理解するし、その理解が、なるほどだから勉強が必要なのかという自覚をもたらすと思う。ま、思うというだけの放言だけど。いずれにせよ、学力っていうのは、結果の問題。学力を目的化したカリキュラムというのは糞。

ryuzinnumaryuzinnuma 2006/10/19 10:34 おはようございます。鈴木宗男衆院議員とムネオさんは別人なんですか。つかブログ用のスピーチライターの需要とかあるわけですかね。あー、自分の勘違いかもしれませんけど

finalventfinalvent 2006/10/19 15:01 ryuzinnumaさん、ども。同じ人です。ブログに転載して運営しているのは支援者のようです

castlecastle 2006/10/19 15:02 >開口一番これか、隔世の感だな。
隔世の感ですか。昔の空気だとどのような感じだったのでしょうか。

finalventfinalvent 2006/10/19 15:06 castleさん、ども。たぶんご存じだと思うけど、「北朝鮮」という言葉すら言えなかったし、「米国の「核の傘」を確かなものにする」とかも。

himorogihimorogi 2006/10/19 15:32 私の名は、松本俊一から一字貰ってますが・・・日本がロシアから欲しいものは主に領土と資源ですが、北方領土はいわば名目的な価値しかなく、資源もむしろロシアに依存する危険性を思えばうかつに手を出すのは考えもので、よーするにどっちサイドに日露関係改善の欲求がより多いかと鑑みれば、こっちから頭下げる必要はないのでは。ロシアの恫喝はむしろ、お前ら領土欲しくないのか!という焦りにも感じられるのですけど。
中国に対しては、そういう甘い釣り針に容易く引っかかる日本人ですが、流石にソ連侵攻の暴虐ぶりは、いまだトラウマなんじゃないでしょうかねぇ。良い意味で。

ApploodApplood 2006/10/19 15:38 少し前までは、公で総連とか北朝鮮っていうだけで死人が出かねない状況でしたね。

kinghuradancekinghuradance 2006/10/19 17:52 鈴木宗男氏は北海道とロシアのことなら正確にものが見えるらしいのですが、国会議員としては自分の利益誘導のことばかり考えてものが見えなくなるようです。
なので、国政に関わるのではなく北海道知事になった方が良い仕事をできるのではないかと思います。

しかし、鈴木宗男氏といい、故石井紘基氏といい、ロシアに密接なつながりのある議員が失脚したり亡くなったりしているのは、単なる偶然なのでしょうか。。。

kinginsunagokinginsunago 2006/10/19 20:19 しかしそう中国様のシナリオ通りに事が運ぶとも思えない訳で…仮に上手く行ってもそれこそ何年か後に自身に跳ね返ってくる予感(苦笑

finalventfinalvent 2006/10/19 20:33 himorogiさん、ども。ま、それもわかるんですけどね。それって、ソ連のひどさというか。

finalventfinalvent 2006/10/19 20:34 Apploodさん、ども。ええ、え?え?北朝鮮とか言っていいのいいの?みたいな感じ。ついでに北鮮南鮮とか言いそうっていうか、昔は日常語では言っていたのにね。

finalventfinalvent 2006/10/19 20:35 kinghuradanceさん、ども。ムネオ批判はわかるしその逆にぽーんと行くのはなんだけど、傾聴すべきことは多いですよ。あと、中川……。

finalventfinalvent 2006/10/19 20:36 kinginsunagoさん、ども。胡錦涛もあと半年が正念場っぽい感じですね。まあ、世の中シナリオどおりにいかないものなんだけど……。

himorogihimorogi 2006/10/19 23:24 ソ連だろうがロシアだろうが、付き合うには拳と握手の両手が必要ということで、今の日本では拳の準備(物理的な意味だけではなく)がいささか心もとないのではないか、と。

bn2islanderbn2islander 2006/10/19 23:58 朝日社説ですが、規範意識を問題にするより、まずルールがきちんと示されているのかを問題にするべきだと思います。個人的にはルールとモラルを混同している朝日社説の方がよほど問題なのではないかと思うわけですが。

kinghuradancekinghuradance 2006/10/20 07:31 終風先生:
>ムネオ批判はわかるしその逆にぽーんと行くのはなんだけど、

本籍が未だに北海道においてある私としては、ムネオ批判ではなくあの方に対する期待のほうがどっちかというと大きいです。現状では国政でできることはかなり限定されてしまっていますし。
北海道はとんでもない経済状況にあるのですが、ロシアとかオーストラリアのカンタス航空の人と連携して横路氏よりはずっとまともな業績を残すことができるのではないか?などと思っているのです。

finalventfinalvent 2006/10/20 08:42 bn2islanderさん、ども。問題が教育ということだと、ルールというのはまた別の意味合いがあるように思えます。もちろん、モラルというふうに帰着するわけではありませんが。おそらく、教育を特化させない、地域コミュニティに溶解させる方向性が重要かなと思います。

finalventfinalvent 2006/10/20 08:44 kinghuradanceさん、ども。そこが難しいところです。内地日本と外地日本というのは、私は今でもあるように思うのです。そして、外地日本というのはまさに日本の命運なのに内地日本はわかってないなという思いがある……と思うのです。沖縄で長く暮らして、その思いの感触は掴みました。

2006-10-18

それはそうかもなのだが

 ⇒セくらえ管理部 - 真昼からシャセイ日記(「セックスなんてくそくらえ」管理人日記) - 翻訳と作家に関する雑感

 村上春樹は文芸翻訳家になってからつまらなくなった。いや、作家として壁にぶちあたったから翻訳をやりはじめたのかもしれない。おそらくその両方なのだろう。彼にとっての「翻訳」は、たとえば村上龍や田中康夫の「経済」や「政治」にあてはまるのだろうと理解している。

 同意が半分。もっとも彼はある種の知的負荷を生活に与えるためのエクササイズというのあるだろうけど。

 半分は、小説の限界を思考することだったのでないか。

 というのは、彼の翻訳はいわゆる翻訳ではなく、現代英米作家を読むということであり、それは現代日本文学を読むということと両輪的なものだったと思う。そのあたりは以下によく出ている。

cover
若い読者のための短編小説案内: 村上 春樹

 noon75さんが万一これ読んでないなら、まあ、あまりこういう言い方は偉そうなのでしたくないのだけど、読んで味噌、これ。

 

追記

 "The Elephant Vanishes"を味わえるほど英語の能力がないのでとほほなのだが。

 そして反論ではないのだが。

 "The Elephant Vanishes"に現れる英語の春樹、あるいは、これは、ある部分、韓国語の春樹、中国語の春樹(余談だが特亜とか言われる国で春樹は正確に読まれている)でもある。ただ、それをもって、春樹のユニバーサリティではない。

 ここがとても言いづらい点なのだが。

 春樹がそのようにユニバーサルに読めるのは、米文学のユニバーサリティをよく学んだからというか、学ぶというより、ニューヨーカーたちが文化的な様式のなかで生のユニバーサルな点を浮かび上がらせる課題をつきつめたからで、その最初の試みが英語に宿った。

 そこを春樹はうまく掬い取っている。それは、概念としての獲得ではなく、作家という身体性において吸収したから成功したのであって、貶めるわけではないがその陰画が池澤夏樹だろう。もっとも彼の文学の価値やその感性の問題ではなく、あのどっかの国の大学で文学教授になりそうな部分についてだけだが。

 で。

 "The Elephant Vanishes"に現れる英語の春樹の、そのある種のユニバーサリティを支えているのは、日本語の近代小説というものなのだ。つまり、そのある奇妙な日本的な違和の根源的な問いかけであって、別に言い方をすれば、ニューヨーカーたちがみつめる生の根源生、その規定にある奇妙な文化=民族性なのだが、戦後日本人はそこを禁じ手にされてしまった。つまり、ある奇妙な文化=民族性に委ねることができない部分という課題がもたらす齟齬なのだ。ちょっと飛躍したいいかたをすれば、三島由紀夫はユニバーサルだし、そう読まれうる。だが、あれは、大きく間違った戯画というか、小説が我々(戦後日本人)の生を写しだす本質的な課題をもたらざるを得ないとすれば、間違いなのだ。

 というところで、春樹は、そこに結果的に立たされてしまった。

 そこで、春樹は、実は、三島由紀夫的なもののと、逆説としての戦後日本人の小説=第三の新人的なもの=新しい日本語、という課題を統合して出てこざるをえなかった。

 その意味で、"The Elephant Vanishes"がすばらしいとこの日本で日本人がいうためには、その逆説的な戦後日本の言語空間をどう受容するかということのほうが、難というか、前方参照的に問われている、と、私は思う。

奇妙なことに北朝鮮とは世界は騙すが国是の嘘はつかない国

 なので⇒asahi.com:「制裁決議は宣戦布告」 北朝鮮が初見解 - 国際

制裁決議により「我が国の自主権と生存権が侵害されるなら、誰であれ容赦なく無慈悲な打撃を加えるだろう」と述べた。

 けっこうマジでしょう。このマジ度が困ったものだけど。

 いずれなにか事件で可視になるだろうと思うので、その事件が些細なことであることを祈りつつ、あまり騒がぬように、と。

野暮なツッコミと思わんで欲しいのだけど

 南無三江⇒■[妄念]蠕動之類 : 南無の日記

公園のベンチや駅の階段の踊り場で寝るのも、これ人生。死すれば浄土の門が開く。そういうことで、ま、酒飲んで寝ますわ。

 もちろん、放言だろうし、すでに妙好人かもの南無三だのだろうけど。

 親鸞は、吉本が奇妙にこだわっているように、往生というか来世に奇妙な階位を想定している。もちろん、すべて往生疑いなしとしても。

 この階位をどう解釈するか、あるいは否定するかなのだが。

 私は、大筋ではこう考えている。

 「とても地獄は、一定、住処ぞかし」の地獄が極楽を指しているのではないか、と。

 要諦は「とても」にある。

 人がその必然の道を歩むとき、この世は地獄として出現する。

 大衆が、その原像がその生の必然を歩むとき、つまり、まぐわって子をなして苦しんで=地獄、くたばる。この生のありかたを全的に肯定するとき、知識人のあり方はまさにその地獄の等価となる道こそが必然の思想の倫理=救済、として出現するということだ、と。

 知識人が、彼または彼女が、地獄でうっつぷしていら(そう生きていたら往相)、彼または彼女は、幸せだった、と。極楽にいるのだと。彼または彼女の人生は、生きる我々のためにあったのだと……それが……還相ということなのだ、と。

 ここで、悪と(市民社会と限らずだが)この世はどういうふうにその意味合いを変えるだろうか?

 彼または彼女が地獄の道を歩むのはそれが必然であるというとき、それは「善」であろうか?

 大衆にとって地獄往生疑いなしは善でも悪でもない。

 だが、世界はかならずそこにある倫理=善を内包し、それゆえにここに地獄を現前化させているというなら、彼または彼女の人生の必然意味はどうなるだろうか。

 「善」はその実存を地獄に導く必然を形成するだろうか。

 そうではないだろう。彼または彼女を地獄に赴かせる「善」とは、この世の「善」と本質的に対立せざるをえない。そのようなある内的な確信であり、それに生を引き換えるにたるなにかであるがゆえに、それは極楽往生疑いのないものなのではないか。

 からんでいるわけではないので、ま。

 

追記

 まあ、こんなこと関心をもつ人はいないかもしれないが。

 私は上の考察でひとつ、しかし、大きな間違いとしているかもしれないと思った。ので、そこを補足しておきたい。

 「内的な確信であり、それに生を引き換えるにたるなにかであるがゆえに、それは極楽往生疑いのない」という点だ。

 内的な確信は、生の必然ど同義だが、それが「生を引き換えるにたるなにか」が「極楽往生疑いのない」となるとき、それが、主体の側の意識として定義されるとき、それは、もっとも大きな間違いとなる。

 これこそが「死の支配」であり、人は、己の死を所有したと思う思想であり、人々の死を所有するという思想だ。これは恐怖の思想でもある。

 そうではない。

 「生を引き換えるにたるなにか」が必然のなかに現れるとき、人は、すでに死んでいるのだ。己の生の企図というものが死滅している=他力=阿弥陀という、絶対性の他者のなかに包括されている。だから、「極楽往生疑いのない」は確信の構図ではなく、事実性の構図のなかに現れる。

 おそらく親鸞の最後の思想は、信仰というものの無化であった。「人は救われるだろうか?」「私は救われるだろうか?」それに親鸞は答えた。「知らない。」「私は知らない。」「あなたが好きなさればよいだろう。」

 人との関係性において「あなた」と呼ばれるうる私が、死を所有しようとしてあるいは極楽を、この世界を、それらを所有しようとしてそれを乗り越える企てを信仰と呼ぶなら、それへの最後の答えは、「知らない。」「あなたが好きなさればよいだろう。」という以外はない。

 人が必然のなかに生きているとき、それはそのままに絶対的な他者=阿弥陀の包括のなかにあり、それが地獄=極楽そのものであり、また、その生の様こそ利他で、そのままに菩薩の顕現である。

 少し、戻る。

 人がその必然と地獄のような極楽・極楽のような地獄を選び得ないのは、恐怖から死の支配のなかに捕獲されることであり、そんとき、死の支配を疎外化したものとして出現する「神」とは、まさに恐怖の顕現である。

 そこに「恐怖」というある根源性がある。

 その根源性を事実性として無化するものが、菩薩たちであろう。

 人は菩薩を神を阿弥陀を信じることなどできない。ただ、今生にあって菩薩に出会うのである。おそらくもし、もっとも小さい意味で正しく救済を意味つけるなら、その「よき人」との出会いだけが、おのれの人生の意味であろうし、謝恩の起源であろう。なぜその邂逅ありしか、知らぬ。南無阿弥陀仏、と。

日経 春秋(10/18)

 昨日ほど変なコラムではないが、なんなんだろ、これ。間違っているとか野暮なツッコミではないのだが。

 ついでに⇒10月18日付・編集手帳

 これもなんか変なコラム。

 なんか、奇妙な文学的な叙情を入れるべしと思っているのだろうか。

日経社説 日ロは新たな決意で交渉を

 日ソ共同宣言は戦後の両国関係を規定した重要文書である。領土問題についてはソ連が歯舞、色丹の二島を日本に引き渡すことを約束、しかしその時期は平和条約が結ばれた後とすると記している。

 これはファクト。

 今はそうした硬直的な姿勢は取っていない。プーチン大統領は宣言の有効性を認める。だが、宣言には二島を引き渡すとしか書かれていないとして択捉、国後を含む四島の返還には応じようとしない。

 これはファクトと解釈。

 だが、その見解は一方的すぎる。共同宣言には国交回復後も「平和条約の締結に関する交渉を継続することに同意する」とのくだりがある。仮に日本が歯舞、色丹の二島の引き渡しですべては決着すると考えていたなら、平和条約交渉を継続する必要などなかったはずだ。

 これは「仮に日本が歯舞、色丹の二島の引き渡しですべては決着すると考えていたなら」という変な仮説に基づいた議論。

 参考まで。

 ⇒極東ブログ: [書評]雷のち晴れ(アレクサンドル・パノフ)

産経社説 日ソ国交回復50年 四島を安倍外交の要に 露は法と正義に立ち返れ

 フルシチョフ、河野、鳩山、ダレス……あの時代の経緯をきちんとフォローしてからこういう主張をしてもらいたものだとも思うが、そしてなにより冷戦と沖縄。冷戦の構図のなかで沖縄返還とバーターだった。

毎日社説 首相官邸強化 「形」より何をするかが大事

 やはり、補佐官は黒衣に徹し、文字通り首相を補佐する一方、各省庁や与党とのパイプ役となるのが現実的だと思われる。

 ちょっと笑う、むふふ、くらい。

読売社説 [職務発明判決]「研究者を満足させる報奨とは」

 この話題も関心を失った。

 なんとなく思うのはカネになる研究を持つ研究者は大企業にいないでベンチャーなりするべきではないか、というか、そういう社会にすべきで、読売の主張も間違っているとは思わないが、そういう主張もありますか、というだけで、しかし、バックラッシュでしょう。

朝日社説 命令放送 NHKの自立こそ大切だ

 この問題がよくわからない。ポイントは「放送」全般ではなく、「NHK短波ラジオ国際放送」という点ではないのか。だからまず、「NHKの短波ラジオ国際放送」の実態や歴史、使命が論じられなくてはならないと思うのだが、が、しかし、「NHKの短波ラジオ国際放送」だって放送だから云々という議論になるのだろう。まあ、そのあたりで、引く。

finalventfinalvent 2006/10/20 08:40 booboobooさん、ども。そこが難しいところです。死ぬは自然、殺されるのは作為と普通考えますよね。しかし、阿弥陀とは「自然を知らしむる料」なりと親鸞は言うのです。もちろん、この「自然(じねん)」とほぼダルマの意味ですが、コスモスとはダルマであるとすれば、ネイチャーも自然であるでしょう。ちとこじつけっぽいですが。で、自然は、人とどういう死の関係を結んでいるかと考えていくとき、菩薩はどのようにありうるかということが、必然的に仏教から出てきてしまう難問がある、と私は見ています。

booboobooboobooboo 2006/10/20 10:02 村上春樹の「ハナレイ・ベイ」じゃないですけれど、鮫に殺されるのと、人に殺されるのもやっぱり全然違いますよね。

2006-10-17

これのなにが問題なんだ?

 追記⇒苦情殺到チュウ…「たまひよ」CM「エロい」と大騒動 : ZAKZAK

 これ⇒Netたまひよ/たまひよCMコーナー

 これ⇒YouTube - たまひよ エロキスCM

 GHQに洗脳されまくりの俺には理解できん。

 洗脳フィルム⇒懐かしドラマ「奥さまは魔女」

 冗談はさておき。

 ⇒エリザベス・モンゴメリー - Wikipedia

 1956年からギグ・ヤング(Gig Young)と、1963年から10年間は『奥様は魔女』のプロデューサであるウィリアム・アッシャー(William Asher)と結婚生活を送り、3人の子供を持つ。この関係はアッシャーの不倫によって終わりを告げ、2年間リチャード・マイケルズと同棲の後、俳優ロバート・フォックスワースと結婚し、終生添い遂げることになる。

 1995年5月18日、直腸ガンにより62歳で亡くなる。

 ⇒北浜晴子 - Wikipedia

 たしか、北浜晴子の前に別の声優がいたと記憶しているのだが。

ぶくまより 女がマイホームにのぼせ上がってしまうと……

 ⇒税理士:花村一生の税務相談室 - 女がマイホームにのぼせ上がってしまうと始末に負えない

 まあ、よくわからないのだが。

 類似のことで経験的によくわかることがある。

 昔のCMかなんかの言葉で、女はそれにがまんできない、というのがあったが。

 私の知る限り、「ある家具が欲しいと思って断念した女はいない」という法則がある。

 傍で女を見ていてわかる。なんか、脳髄のてっぺんがぴかーんと光る感じだ。そしてその視線の先は、たいていの場合、ろくでもない家具があるのだ。

 これは女性の本能行動なんじゃないかと思うのだが、書籍等で読んだことなし。

はてなQより 学習性無力感

 ⇒人力検索はてな - 【学習性無力感と脱学習】やる気を引き出すための「動機づけ」「学習理論」に興味を持っています。そこで「学習性無力感」とその「脱学習」についてわかりやすく書いている..

 このあたりのことって最近はどうなんだろ?

 このあたり⇒「 うつ病の行動学―学習性絶望感とは何か: 本: M.E.P.セリグマン」

 これはもう絶版だよな。

 この時代、誠信書房はよくこういうの出していたな。

 ⇒「 学習性無力感―パーソナル・コントロールの時代をひらく理論: 本: C.ピーターソン,S.F.マイヤー,M.E.P.セリグマン,津田 彰」

 セリグマンはその後偉くなったので、こんなのもつい。

cover
世界でひとつだけの幸せ―ポジティブ心理学が教えてくれる満ち足りた人生: マーティン セリグマン,Martin E.P. Seligman,小林 裕子

 まだあった。

cover
つよい子を育てるこころのワクチン―メゲない、キレない、ウツにならないABC思考法: マーティン セリグマン,リサ ジェイコックス,カレン レイビック,ジェーン ギラム,Martin E.P. Seligman,Lisa Jaycox,Karen Reivich,Jane Gillham,枝廣 淳子

 

 自分のなかでは80年代で終わった人だったのがそうでもないのか。

 ⇒Martin Seligman - Wikipedia, the free encyclopedia

自分とこも登録されているのだが

 なんかつまらん⇒ブログニュース | エキサイトニュース

 っていうか、ほとんど見てなかったので覗いてみて、そー思った。

 特にランキング⇒ランキング | エキサイトニュース

 

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 ちなみに5の「2ちゃんねるvsミクシィ」序章をクリックして激萎え。

 

 まあ、こういうランキングがあってもいいので、ケチつけているわけではないのだけど、なんつうか、今のブログシーンじゃぜんぜんないなと思う。じゃ、ぶくまのリスト? それもなにか違いげ。

 よくわからんが。

この写真微妙におかしい

 ここの⇒MIZUNO

おや、こんな所に珈琲

 こんな所⇒Amazon.co.jp ホーム&キッチン: コーヒーストア

 フィリッピスのアレ、あるかな。

サハリン2、そろそろまとめに入れますかな

 恵礼尼大師へ

 ⇒サハリン2については今更だが : エレニの日記

 ま、今更っていうことでもなく。

 終風拝

日経 春秋(10/17)

 こういう話もわけわかんない。っていうかどうしてこれが文章になっているのかも不明。あらゆる前提と展開が間違っているとしか思えない。ま、このあたりは私の感性がおかしいのかもだな。

日経社説 不見識な中川氏の核発言

 この話題も皆目わからん。

 核武装をめぐって「議論を封印するのはおかしい」と考える保守知識人は少なくないが、一市民の発言と与党幹部の発言は重みが違う。軍事的にも日本の核武装は合理的ではないとほぼ結論が出ている。

 なんか私的には何言っているのか皆目わからん。

 与党幹部には議論に制限があるということだろうか。まあ理由によってはそりゃそーだ。が、で、その理由が「軍事的にも日本の核武装は合理的ではないとほぼ結論が出ている」からというのは、おかしくね?

産経社説 「孫」代理出産 やはり法整備急ぐべきだ

 医師の独走ではないか。根津八紘(ねつやひろ)院長による娘の代わりに祖母が孫を産んだ「代理出産」のことである。

 あ、やはり、根津八紘先生。

 こりゃ、彼の話をじかに聞くに限るな。

読売社説  [「孫」代理出産]「現実的なルール作りを急ぎたい」

 朝日と大筋同じようなのでどうでもいいが。

 これって、八紘先生でしょ? なんか避けているのか、メディア

読売社説 [中2自殺]「教師がいじめの『大本』とは…」

 この話、詳細は知らないのでなんともだが、ひどい教師がいる、おかげで人生ひどい目にあったというのも人生の一部ではないかと思う。幸運と不運がある。

 あまりひどい環境からは逃げる、できるだけひどい環境から独立していく。

 山本七平の息子さんがその先生からものすごい呪いのようなバッシングを受けていたらしい。これも子細は知らないのだが、七平の思想の問題より息子さんに閉じていたようではある。七平さんもある程度心配はしたようだが、別の意味でまるで問題にしてなかった。

 学校の先生を貶めるべきではないが、ある意味でたかが先生である。いろんな人がいる。社会の縮図であって、社会とはそういうひどいものというのが変わらぬ現実。

朝日社説 代理出産 法整備は待ったなしだ

 待ったなしとか言いながら、日本国としてどうあるかという指針はなさげ。つまりこの問題は現実的にはどうしようもない。

 新しい技術は次々に登場する。それをどこまで認めるか。人々の考えも変わっていくだろうが、原則を打ち立てることなく、現実を後追いする事態だけは避けねばならない。

 ある程度確立した合意なり歴史があると原則というのもありうるが、この場合は無理なので、人の考えが変わるのを待つのが実際というところだろう。

 そして、個々のケースについては法が柔軟に対応できるようにすべきで、まさに、目下の問題は原則ではないのだろう、こういう問題では。

朝日社説 制裁決議 前のめり過ぎないか

 武力紛争は起きていないし、むしろ緊張を高める結果にならないか。これがなければ米軍を支援できないからという理由は、議論が逆立ちしている。

 今日は中国様ぷぅぷぅなのかもしれないが、朝日新聞問題の所在がわかってないなと思う。外信関係の人に米国でのこの問題の扱いのサマリーでも聞くといいのに。

himorogihimorogi 2006/10/17 13:22 教師の虐めは全く珍しいことではないけど、今回の場合、被害生徒からみれば、子供も責任ある大人も同じレベルの厨房=ここで逃げても、この先同じようなことが一生続く予感=出口なし、と思い込ませる状況があったのでは。一概に被害生徒が軟弱だったとは言えない希ガス。

finalventfinalvent 2006/10/17 18:04 himorogiさん、ども。このニュースよく知らないのですが、自殺した生徒が弱いからもっと強くあれ、と、そうは思わないのですよ。ある意味ひどい言い方だけど、不運だったなと。自分もいじめられた側だったけど生きているのは幸運だったなと、そんな感じです。

mtfyfmtfyf 2006/10/17 18:53 中川発言に対する与野党マスコミからの反発には正直失望しました。米国が中国に日本が核武装するぞと圧力をかけている今こそ政府が議論して米国を援護射撃すべきだと思うのに・・・。来日中の王家瑞に「非核三原則を堅持すると首相が公式の場で述べていることを高く評価したい」と言われ「ご心配なく」と答えた阿部にも脱力。あそこは「中国が北朝鮮に適切な対応をとる限り日本は核は持ちません」と言うべきでしょう。昨夜の「ニュースステーション」での中川発言全否定の報道には久しぶりに暴れそうになってしまいました。

finalventfinalvent 2006/10/17 19:37 mtfyfさん、ども。ちょっと放言すると、この手の話の裏は中国様で、そして一番の問題というのは台湾の核化ですよ。中国様は日本は台湾と一体化していると思い込んでいるし。台湾の核化を防いでいるのは米国とかめんどくさいパズルです。

marcel_proustmarcel_proust 2006/10/18 00:51 > 1995年5月18日、直腸ガンにより62歳で亡くなる
生きていれば73、74歳...う〜ン早死にですね

marcel_proustmarcel_proust 2006/10/18 00:55 > 「ご心配なく」と答えた阿部にも脱力(by mtfyf)
本心がこうだったら困るけど対中発言はこれでエエと思いますよ、むしろ中川さんのように素直な発言する野郎は馬鹿ですよ

himorogihimorogi 2006/10/18 08:33 中川さんは、別に間違ってないのでは。
よーするに、外交というのは強面と柔和の繰り返し。

ngshmshdngshmshd 2006/10/18 20:13 本音を言えない安倍と中川の役割分担では。

2006-10-16

こういうのの翻訳は難しい

 こういうの⇒Tony's Jornal: 101 Sex Tricks to Try Before You Die

 noon75にお任せ? 関心ないだろな。

ブログのデザインについてちと

 どうでもいいことなんだが、はてなでもレディメードなデザインを使っている人がいる、というか、多い。別にそれがわるいわけではないのだが、ある程度、これはっ、と思わせるエントリ書いている人がレディメードなデザインだと、他でもそういうデザインを見かけたとき、困惑してしまうのですよね、私とか。

 はてなの例ではないけど。

 ⇒池田信夫 blog

 とかもgooのレディメードを使っているわけで、同じデザインをたまたま見かけると、無意識に池田信夫が連想されてしまう。

 ブログのデザインというのは、いわゆるデザイン的な側面以外に、読者への印象というかもうちょっと考慮されていいような気がする。

 そういえば、切隊さんの緑ブログとかデザインが個性的すぎ(っていうか私的にはちと時代感覚が古い)、R30さんはリニューしてからデザイナ臭くて、ちとなぁという感じ。まあ、自分のブログのデザインがいいでしょとかさらさら思わないけど。

 ついでにいうと、弾さんのブログのデザインもすごいベタな感じ。あれだけコードを美的に書く人がなぜあのデザイン。真引さんはわざとらにレディメードなデザインを使っているのでしょうけど、なんというか、他にあのデザインを使っている人が真引さんを知らないとどうよとか思う。

 栗先生あたりのデザインはそういう点では無難か。まあ、あの写真もなぁではあるか。

 たけくま先生とか、大石先生とかは、ある意味、すごくわかりやすいデザイン。美的にどうよとか言う余地もなくお見事。

 mumurさんとか、愛・蔵太さんとか、デザインとかまるで発想にないのではとか思うが。

 シンプルでよいといえば。

 ⇒naoyaのはてなダイアリー

 はいかにもなデザイン。細かいところがいろいろ配慮されている、デザイナ的ではないけど。

 ⇒ARTIFACT@ハテナ系

 さんはさすがにこうしたセンスがプロか。長文を読ませるデザインではないけど、長文はここには書かないのでしょう。

 あと、デザインをころころ変える人もけっこう読みづらい。

 デザイナとか見出しに写真とかイラストとか置きたがるけど、デザイナの意識とブロガの意識がうまくあってないことが多いと思う。というか、絵物をつかうとインパクと強すぎ。その分、飽きがくるというか。

 総じていうと、ブログのデザインはブログの内容のトーンと関係性をもって、読者のメンタルモデルというか印象パターンを形成するので、そこにはある法則性がありそう。そのあたり、デザイナがいまいちわかってないかなという感じはするが、わからないわけないので、どこかで議論が出てくるのでしょう。

ダルフール危機前史的な話

 が、BBCにあった。

 ⇒BBC NEWS | Africa | UN 'missed' Darfur crisis signs

Clues that a crisis was emerging in 2001 were missed, the respected UK-based human rights group says.

 詳細がよくわからないが。

 オマニーの関連記事のコメントに、ダルフール危機は米国の承認がきっかけとかいう出所のわからぬ話があったが、2001年に危機の端緒があるとするなら、そういう話は成立しづらい。

 まあ、いろいろヘンテコな理屈は付くのだろうが。

ちょっと感動した

 ⇒きっこのブログ: 皆さん、ありがとうございました♪

 ちょっと感動したよ。

 共産主義とか宗教団体とかの機関誌の読者欄みたいにマンセーばっかし。

 ま、でもないかと思わせて弁明もあり。

これらの時事ネタを今回の本におさめられなかった理由として、一番の理由は、とにかくログが多すぎるのだ。

 ま、そういうことにしとけ。

誤植に気づいた人は、「誤植があるのが初版本の証」ってことで、どうかひとつ、大きな心で笑って許してください‥‥

 っていうところに馬脚を露わしていて、今日もゆかいなきっこのおじさま。

まったく。歴史は繰り返す、

 ってか、愚者にとってはか。

 ⇒切込隊長BLOG(ブログ) - こうやって見ると、ICT業界の流れは連続して見えるよな

 そう考えると、パソコン通信の崩壊に関する考察ってのは随分と応用の利く社会分析が可能な素材だったんだな、と改めて感じました。だって、パソコン通信のころ起きていた問題と、いまのネット上の問題って、思い返すとそう大差ねーもん。

 ま、脊髄反射的に、まったくなと思ってコピペ

 とはいえ。

 違いもあるか。

 っていうか、自分的には無意識に、違いだけを見ようとしていて、ああ、この街角はいつか来た道、と思うたびに、知らぬ道へラーメンの匂いに誘われて進んできたようでもあるが。

 パソコン通信のほうが、はるかにフールプルーフだった。

 今のネットは、あれとかこれとかが、ワイズマンプルーフになっている。

 おかげで俺とかいる、というのはさておき、しかし、ベースがでかい分だけ、よく見ると賢い人は多い。

 ただ、なんつうのか、おまえもそ、とか言われるとぎゃふんだけど、賢いんだかキ印なんかよくわからん人が多い。っていうか、このメディアブログとか)の特長だろうか。

 ブログとかWeb2.0的な世界っていうのは無料なわけで、その分のなにかがこのキ印的なものを誘発してしまうのかもしれないが。

 あと。

 だから何だと言われると「大変どうでもいいことです。申し訳ございません」という話なんですが、どうもネット上のサービスはユーザーが放牧民族的に移動しながら市場を形成しているように見えてならないので「次はたぶんこの辺じゃね」という見繕いを立てるのにはもってこいなのではないかと。

 まあ、そうかもだが。

 これも歴史で学ぶと、ニフのモサたちはかなり消えた。まあ、まつらさんこんにちは的なので、消えてないのかもしれないが、まあ、かなり消えた。消えた理由はあの時代、20台後半から30台前半、つまり、そのケツが俺、とかが、もう50歳になるというわけで、若いレンジでも40歳が見えてくる。実人生ではマジ仕事きっつぅ、男と女の現役とか子供とかきっつぅなわけで、その要因が大きいのではないか(その分パソ通の裏ではけっこうな男女のパーティがあったが、もともとも女の参入がエリート層だったが)。ってか、はてなのメディアン世代(っていうのがあるのか知らないが)、それも、いずれ10年の波で、その直撃がくる。

 まあ、俺はいないな。人生終わって、存在も終わっているからな。思わぬ逆襲の可能性もあるけど、そうなったら、草葉の陰でワロス

今朝の夢

 寝室の窓の向こうが騒がしいので、窓を開けると、人混み。なんだろと見ていると、楽車(だんじり)。まじかよ。うるさいなぁと以下略。

日経 春秋(10/16)

 まあ、テンプレというか、いわゆる教養人のエッセイってかこんなのだというか、おまえだって似たような書いてるだろうりとか言われるかもだけど、こーゆー文章を書いちゃだめだよの典型。まあ、書くにしても、

核兵器を手に「トリック・オア・トリート」とすごむ国がある。

 っていう馬鹿な展開はしないこと。それを言わずに大きく含み込むように書くのがエッセイというかコラムの要諦。

日経社説 安保理決議を無視する国に展望はない

 北朝鮮国際社会の決意を受け止め、核廃棄を決断する時である。

 私は、ですね、こういうことを安易に書いちゃいかんと思うのですよ。

 過去、核廃棄した南アリビアなどふまえてその手順が見えるように想像力を使え、と。単純にいえば、北朝鮮にそれだけのメリットを与えなさい、と。

日経社説 記者殺害で深まるロシアの闇

 日経はなんでこの問題にこだわっているのだろうか? っていうかロシアの世相を理解して言っているなら、なにか裏でも。

 こういう世界なのだが⇒極東ブログ: ロシアのスキンヘッドはマジ恐いよ

産経社説 万葉仮名の木簡 文字の恩恵に思いを致せ

 どこから批判しましょうか的なお話。

 まあお気楽に書くと考古学的には古いけど、万葉仮名成立史的には新しいと思うのだが、そのあたり、専門家のコメントがないのは萎えるからか、考古学とか全然別分野だか口を挟まないのか。

 わが国への漢字の伝来時期は、諸説あるが、古事記によれば応神天皇のころ、百済の人・和邇(わに)(王仁)が論語千字文を貢進したときとされる。もしかすると日本人が漢字を受容し、国語を万葉仮名で書いた歴史はさらにさかのぼることができるかもしれない。新しい発見がある度にそんなわくわくした気持ちにさせられる。

 なんか泣けそう。まず、王仁はただの伝説。なぜそんな伝説があるのか、と。

 っていうか、日本人が日本語を仮名で書くようになったのは、古今集以降。

 ま、どうでもいいやこんなの、産経だし。あの一派だし。

毎日社説 国連制裁決議 北朝鮮は世界の警告に従え

 制裁措置にどう対応するかは各国の判断に委ねられる。日本には憲法の制約がある。現行法の枠内で可能なことと不可能なことを明確にした上で、何ができるかについて早急に結論を出すべきであることも言うまでもない。

 だからその提案でも書いてくれ。

朝日社説 法テラス 弁護士がもっとほしい

 だが、それで足りるかどうか。合格者の人数枠にとらわれることなく、一定の水準に達していれば合格させたらどうか。社会に出て法律家として役に立たなければ、転職するだろう。

 そういう議論もあるけど、ブログに書けよのレベル。現弁護士の利権の世界を覗くべし。

朝日社説 北朝鮮決議 この結束を外交に生かせ

 ただ、貨物検査が実施されれば、現場で不測の事態が起きる恐れもある。日本としてどう協力するか、現行法でどこまで対応できるのか、慎重な吟味が必要だ。制裁が紛争への引き金になるような事態は避けなければならない。

 朝日新聞、ようやく臨検の意味がわかった模様。

2006-10-15

認知科学

 ⇒蒼龍のタワゴト-評論、哲学、認知科学- - 認知科学はすでに終わってる…?

 認知科学ってなんだろ?

 認知心理学ならある程度わかるが。

 文脈を見るに、認知科学=認知心理学、でよいのか。

 でも。

今や、認知系の研究者の多くは応用研究に走っている。心理学は学習科学、言語学第二言語習得、人工知能は(認知モデルとは無関係な)実用的ソフトウェア*3、脳科学は神経工学*4、哲学でも神経倫理学とか*5。

 とあるし、認知科学というのが存在するのだろうか。

 隔世の感

 個別に言語学でいうと、言語学は「言語学は第二言語習得」ってことは未来永劫ないと思いますよ。

未だに認知科学を人工知能や脳科学と一致させるような不勉強などを目にしてうんざりする。

 言語学はチョムスキースキームでは認知心理学の一分野となるはず。まあ、どうなるんでしょうかとは思うが。

 一般論的に言うと。

 認知心理学でも言語学でも、基本的に、マシンインプルメントできる部分が工学としてわかりやすいのであって、それ以外の議論は、ほぼ数学みたいなもので、数学ってなんの学問?そのれは心理的実在云々みたいなことになる。

 まあ、ようするにたかが学問でよいというのが案外チョムスキーの真意だったりして。

 おフランス思想については、基本的、コジェーヴヘーゲルの問題。っていうか、それに後期ハイデガーニーチェ的)が関係しているベースに、どうでもいいようなレトリックが入ってしまってなんだかになっているわけで、大筋では、コジェーヴとヘーゲルの切り離し、つまり、ヘーゲルの再評価の問題をきんとやる、それとハイデガーを処理するということだが、前者は地味にできるけど、後者はよくわからん。

 ⇒アレクサンドル・コジェーヴ - Wikipedia

 20世紀フレームといってもいいと思うけど、基本的にマルクス主義的な科学観というか、素朴実在論とその懐疑としての言語論があったけど、ハイデガーはむしろ素朴な実在論に近い。で、実在論って言うのはまさにハイデガーが示唆しているようにスタティックなものではないわけで、むしろベルクソンのいう実在に近い。ま、ここでベルクソンまぜるといかんのだが。

 れいのID論とかも、日本人だとつい政治的がフレームワークになるし、とくに日本だとあれって統一教会でしょで終わってしまうわけだけど、個別に産出されているファクトとフレームはそろそろダーウィン的な機械論的生命観を転換させるかもしれない。というか、そこにこっそり実在が顔を見せている。

 きもい世界なわけだが、もともとハイデガーだのベルクソンというのはそーとーにキモイ哲学でもある。

懐メロ的ニュース

 これ⇒asahi.com:「センデロ・ルミノソ」指導者に終身刑 ペルー - 国際

ペルーの左翼武装ゲリラ「センデロ・ルミノソ」の指導者で殺人罪などに問われたアビマエル・グスマン被告(71)に対し、同国の対テロ裁判所は13日、求刑通り終身刑を言い渡した。また、他の被告とあわせて約1334億円の賠償を命じた。

オマニー月間市民記者賞!!

 ⇒OhmyNews:オーマイニュース月間市民記者賞発表

創刊から9月末日までの約1カ月で600本を超える市民記者の記事が掲載されました。その中から編集部が参考として22本の記事をリストアップし、市民記者のみなさんに印象に残った記事の推薦をお願いしました。その結果をもとに編集部で「月間市民記者賞」を決めました。今回はその第1回の発表です。

 それはすごい、で?

 月間市民記者賞を決めるに当たっての編集部の観点は、記事の独自性や取材力、分析力、速報性、今日性、喜怒哀楽驚恐などです。月間市民記者賞はこれから毎月発表していく予定です。なお、受賞者には1万円分の図書カードを進呈します。

 目指せ、1万円分の図書カード!

 

 ってか、ちまちま配らないで、毎月10万円を一人としたほうがいいと思うが。

はてなQより お元気ですか。

 ⇒人力検索はてな - すみません。喘息で眠られません。この時間帯にはてなをしているあなたはどのような人でしょうか。そして、お元気ですか。..

 気持ちはわかるけど、そんなときは、寂しくエントリを書くといい。

 読者がないかもしれないけど、読者が少しいるかもしれない。

 孤独がひりつく感じはわかるし、私も喘息で死ぬかと思った幼児期があるからわからないではないけど。

 さみしさを抱いて安易な場にでると、ろくなことがないと思うのだ。

 とは言ったもの、エントリに孤独な思いとか書いても、「こいつは痛い」とかリンク張られるのだろうと思う。現状ではそういう人を無視するしかないか。

 そういう単純な問題がWeb2.0とか言っても解決はないみたいだ。

 そういえば。

 あまり小さなリファラは見ないことにしているというか、ロングテールよろしくそういうのが多いから現実見れないし見てもたいていはどってことはない。

 でも、まれに間違って見ると、というか、なんだろこれと思うって見ると、おやおやと思うような私の悪口とか罵倒が書いてあることがある。

 で、思うのは、それって偶然見ちゃっただけで、気にしなければ、気にならないロングテールの先っぽのほうの話。そして、そういう場所で悪口や罵倒があるのはむしろネットしてはよいことなのではないか。

 それにしてもなんでそんな対象となるのか俺なんかどうでもいいでしょと思うが、最近ちとグーグルで検索すると、げ、俺なんか上位に出すんじゃねーとか思うことがあり、そういうのは人によってはいまいましいのでしょうね、っていうか、俺が多分にそういうところできっこ化しているのだろうから、鏡の法則ってやつでしょう。

 そのあたりもWeb2.0とかで交通整理できるといいけど、そうでもない。

 まあ、私の存在は限定的なもので、本質的にゴミというか。

日経 春秋(10/15)

▼「日本語の文字と文は『天』と『地』を持つ現実の世界を写しとる一つの表現として天(上)から地(下)に向かって垂直に書かれる」(石川九楊「縦に書け!」)。書家である石川氏は、パソコンで書かれた横書きの文章の横行に、日本語の危機を感じとる。ちなみに小欄は縦書きモードにしてパソコンで書いた。

 パソコンで縦書きはしたくないが、日本語は縦書きだなとは思う。

日経社説 新たな空港整備 首都圏中心の拡充を

 なぜこの話が今日?

 この話は議論しても無駄では?

産経社説 掘削船ちきゅう 大地震への備えで活躍を

 いや、この社説はどうでもいいのだけど。

 「ちきゅう」って、漢字で書くと、「恥丘」かな。

 ウィッキが洒落ている⇒恥丘 - Wikipedia

 この写真、英語で、bushっていうのだよ。

産経社説 動画投稿と著作権 多様な視点で議論尽くせ

 著作権者、一般利用者の双方がネット社会の恩恵を享受するには、どういうかたちが最もふさわしいのか。さまざまな視点から議論を尽くすことが重要であろう。

 ってなこと言っているからグーグル様がローラーでのしていくのだよ。

毎日社説 新体制諮問会議 財政再建の重要さは不変だ

 では、おまちかね、毎日新聞の経済社説です。

成長戦略で国民に夢を持たせるのはいい。ただ、財政健全化の絶好機を逃しては取り返しがつかない。

 それは逆だろとかちゃちゃを入れないように。

毎日社説 拉致問題 期待外れと言われぬように

 なんだろこの社説。わからん。

読売社説 [『北』制裁]「日本の安全を損ねる憲法解釈」

 ざっと冒頭を読んで、これはダメだと思ったが読み通す。

 だが、例えば、船舶検査の際に、相手の船舶に米艦船が攻撃された場合、仮に海上自衛隊の艦船がすぐ近くにいても、何もできない。海自艦船が米艦船を守るために相手船舶を攻撃すれば、集団的自衛権の行使と見なされるからだ。

 そ、そういうことなんだよね、臨検というのはだね。

 これでは、日本が船舶検査に参加しても、他国の足手まといになるだけだ。

 警告射撃もできないのは、憲法が禁じる武力による威嚇や武力行使に当たるとの理由からだ。国際常識から外れた考え方だ。武器使用の問題として、適切な使用基準を考えるべきではないか。

 ほいで全然違う方向に結論が向かっていくのであった。

 現実問題とすると、なんとでもやっちゃうと思うのだけど日本政府は。というのが困ったことでもあるのだが。ある意味で国民の空気をきちんと読んでいるから原則っていうものがない。

朝日社説 デフレ 再来を防ぐためには

 あちゃあ、これはどういうことなんだろ。

 だが、不良債権処理によって金融不安がなくなったことなど、構造改革が進んだ効果も大きかったのは間違いない。もし需要が膨らむだけで景気が回復するのなら、90年代の度重なる不況対策でとっくに立ち直っていたはずだ。

 これは痛い。

 改革の流れを止めたり、逆流させたりすれば、ふたたび失速してデフレが頭をもたげる危険性も捨てきれない。企業や銀行の競争力を高めることがきわめて重要になる。

 朝日の経済論説はここまでひどくなったように思うのだけど。

AVRILAVRIL 2006/10/16 09:42 始めまして。一ヶ月ほど前にお隣日記に入ってきたのをきっかけに楽しみに見させていただいています。貴兄の闊達明瞭さを見ると萎えますが私もがんばて綴りたいと思います。日曜日のテレビ番組で北の人の「滅びの哲学」という言葉が出てきたのに腹立ちました。

finalventfinalvent 2006/10/16 22:10 AVRILさん、はじめました。はてなはお隣日記のように利用者が似たテーマの人を見つけることができて面白いですね。といいつつつい最近までその機能を知りませんでした。今後ともよろしく。

deepbluedragondeepbluedragon 2006/10/17 01:30 コメント欄があることに今さら気づいたので書き込んでおきます。「言語学は第二言語習得」っていうのは、生成文法や認知言語学を用いた第二言語習得の研究が多いってことです。NHKでやってる「キーワードで英会話」は認知言語学色の強い外国語講座ですねぇ。それから、認知科学の説明ははてなキーワードへどうぞ。この場合、認知心理学は認知科学の一部と考えてください。それから、日本にも認知科学学会があるんですけど…。

finalventfinalvent 2006/10/17 08:13 deepbluedragonさん、ども。ご指摘ありがとうキーワード、見ました。そういう分野が確立していることを知りませんでした。ちょっと細かい話では、生成文法を用いた第二言語習得というのはチョムスキアン的には不思議な印象は受けるでしょうね(いやこれももはやそうではないのかも)。

2006-10-14

夕方公園でぼうっとしていると

 三歳か四歳くらいの女の子がよってきて、なんか言うのだがよくわからないのだが、どうやら、アスレチック風の滑り台に登りたいのだが助けてくれということらしい。見ると、他にも子供がお猿みたいに登ったりしている。ま、ほいで、なんとなく、彼女を手助けする。

 と、図にのってまた来る。

 まあ、言いたいことはわかったので、iPodを耳につこんだまま応答。

 この子のにこっとわらう顔が、うーん、おまえさん年頃になったら間違いなくブスだなとか思うが、愛想はいい。愛想がいいっていうのはいいものだよ、かならず惚れる男がいるよ、惚れる男を選べよ、モテたいとか悩んでいる男じゃだめだぞとか思い、しばし、結局、遊び相手になる。

 この子の親がどっかにいるのだろうと思うし、三十くらいの女があちこち数名いるのだが、よくわからん。っていうか、こんなことしていると、俺は変態とか危険な人に見られるのではないかとも思った。

 適当にション便がてら場をハズシ、振り返ると、別に私がいなくてもよさげなので、引き上げる。

 木立を見上げながら、歳を取ったな俺と思う。

 二十年前、お嬢さんっぽい女の子とこんな公園をデートしたことを思い出し、あれは彼女の先生もいたなと思い出す。どういういきさつだったかすっぱりわすれたが、四十歳の独身の先生がついていた。二十台前半の私には銀河の果てくらいのババアである。彼女が、ぼそっと、結婚できた機会もあったのよね、とか言っていたのが記憶に残るというかその光景だけが、こんな秋の公園だったなと思い出す。

 あのババアが今の私より十歳ちかく年下である。

 なんつうか、孤独というものはある。こんなときはスーパーの冷えたカツ丼買ってかっくらうに限るなと思う。

 カツ丼を買って歩きながら、ふとあの人なつこい女の子のことを思い出す。

 まあ、あれはあれで孤独だったのかもしれないし、もしかすると、彼女は彼女なりに私を選び出したのかもしれない。

 孤独というのはそう悪いものでもないことはある。と、思いながらもなんかいらいらしてがーっとカツ丼を食った。うまくもない。

まあ些細なブロガーのつぶやきだが

 なにかと疲れていたり時間がなかったりとかするとエントリは書けない。ま、この日記みたいなのは書く部類に入らないともいえるが、じゃ、なんでも書けるかというとそうでもない。自分でもよくわからない。

 ほいでも、ブログを見るというのは、たら〜っとしていられる。というか、なんか流れるように見る。

 で?

 で、なんというか、空気というかニューマというか、今の話題はコレっ!みたいのに、つい取り込まれてしまう。それがいい悪いというのではないけど。

 で、結果的にというか、ブログのエントリを起こすとき、それが、裁断される何かがある。ちょっと偉そうなこと言うと、ブログとか、それ以外のメディア情報でもそうだけど、自分はそういうのに流れていたくないからエントリ書いているようなところがある。

 人の関心のありそうなことを書くこともあるけど、本質的にはというか、自分の核たる孤独ひりひりみたいなところは通じない。ごく数名通じるかもしれない。でも、なにか書こうとするとそういう核にちょこっとでも立ち返る。

 なんつうか、ネットとか見ていると、コミュニケーション力が大切だとかいうけど、私はよくわかんないけど、そういうふうに行かない部分がもっと大切なんじゃないか。通じないから書いているわけで。書いても通じないかもなのに書くわけで。

 ま、人によって書くというのの意義は違うのでしょうけどね。

最近の人気エントリを見て萎える

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 なぜ萎えるとか言われても困るけど。

はてなQより 辛い物好き

 ⇒人力検索はてな - 辛い食べ物が好きな方?

 いつも思うのだけど、辛い物って、辛さがポイントじゃないというか、辛みをどう味と香りに活かすかなのでは、と。まあ、なんか偉そうなこというようでいやだけど。

 辛い物好きの人は、まじで、カイエンヌのパウダーとか便利ですよ。七味、一味だとうるさいし、唐辛子オリーブとかもうるさいとき、便利。

日経社説 ダイエー再生を流通業進化に

 庶民である私は地べたからダイエーを見る。数店舗見て回る限り、改善はしているけど、その範囲ではなんつうか魅力ないなと思う。地元の生鮮食品にもっと力を入れというかコープがやっているみたいにイベントふうにもりあげ、多面、高級食材も揃えて食のテイストをあげる努力をしていいのではないか(つまりデパ地下化ね)。それと、端的にいうけど、その陰で安い海外食材をがつんと入れるといいと思う。

 まあ、そんなことくらいわかっているよなのだろうけど。

毎日社説 国連北朝鮮決議案 国際社会の総意を見誤るな

 意外に悪くない社説。

 国際社会近隣諸国を脅して利益を得ようとしても、中国韓国はもちろん誰も助けてはくれないことがますます明確になりつつある。北朝鮮が求める米朝直接対話についても、米国は6カ国協議の枠組み内でいつでも開く用意を示している。対話解決を拒んでいるのは北朝鮮である。

 日本の馬鹿左翼(すべての左翼が馬鹿というわけではないよ)が北朝鮮を追い込んだ責任はあるから米国は二カ国対話せよとか工作しすぎ。ついでにいうとなにかとブッシュ叩きをしているけど、クリントン時代のほうがまじ空爆しようとしていたのに。

読売社説 [中韓首脳会談]「『北』に懲罰的行動をとれるのか」

 馬鹿馬鹿しい社説なんでスルーしていいのだけど、制裁には意味がないし、中国にどうせいという対案を示さなければ議論にならない。この問題、日本人がなにかできるような錯覚が多すぎ。というか、日本人がやるべきことはあるけど、こんなことじゃないよ。

朝日社説 経財諮問会議 期待と不安の船出

 不正確でないだけいいと言ってもいいのだが、これって社説かね。大田経財相にわけのわからないプレッシャーをかけるよりはましか。

「再チャレンジ」「競争力向上」を隠れみのに、財政の大盤振る舞いが息を吹き返すことがあってはならない。諮問会議の踏ん張りどころだ。

 このあたりいいこと言っているのだけど、どうせころっと意見を変えるのだろうな、朝日とか。

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 曇り、肌寒し。

himorogihimorogi 2006/10/14 10:56 http://www.nikkeibp.co.jp/style/biz/feature/tachibana/media/061013_gaikou/
饒舌なのにイマイチ内容が・・・。小泉時代の、高みから小馬鹿にする余裕が感じられませんねぇ。
つまり、隆必死だな・・・ということだろうか。

finalventfinalvent 2006/10/14 11:24 himorogiさん、ども。読みました。微笑んだ、っていうか、しょーもないなぁ、蝦夷先生(政治のセンスなさすぎ)。

mtfyfmtfyf 2006/10/14 11:58 しかし阿部首相の国会答弁はやっぱり酷いと思いますよ(苦笑)。正直“頭悪そう”と思いました(苦笑)。この人が数手先を読んで政治をやっているとはとても思えないんです。以前どなたかが大学時代のゼミのことを書いていましたが、やっぱり阿部さん、家庭教師が平沢さんじゃなくても東大は無理だったんじゃないかなあと思いました(苦笑)。もちろん学歴が全てではないですけど・・・。

odakinodakin 2006/10/14 15:39 あんまり自分で見て回ってないから分からないけど、ブッシュ叩きは今まで放っておいた事に対して、が多いのではないですか?
 今から振り返ると、クリントンが空爆しておけばよかったのかな。空爆オプションは今年度中ぐらいがラストチャンスですよね。「日本を核攻撃可能な北朝鮮」という悪夢が現出するのを阻止しようと思うならそれしかないんだろうな、という考えと、それやったらソウルで何万人死ぬ事になるのかな、という考えとでぐるぐる回って分からなくなる。←不確実な中から限られた時間で決断しつづけなければならない政治家という仕事は大変なもんだな、と思う。

finalventfinalvent 2006/10/14 17:45 mtfyfさん、ども。答弁見てないのでなんともですが、そうですか。しかし、話があまりうまい人ではなさそうですね。

finalventfinalvent 2006/10/14 17:46 odakinさん、ども。「クリントンが空爆しておけばよかったのかな」とodakinさんから聞くとは予想だにしてなかったんでちょっとびっくりです。

himorogihimorogi 2006/10/14 22:11 今の国会はリアルに答弁はみてないけど、かって大平正芳なんかも逆の意味で頭悪そうな答弁してましたよね。
だいたい国会の答弁なんて頭よさそうな答弁というのは突っ込みどころも多そうなものだけど。

2006-10-13

ブログサバト

 なんとなく普通の秋の日。

 紅葉が少しずつ。

 

 恐怖のなかで静かに祈る人に幸あれ。

北朝鮮は困窮している餓死者が出る云々

 というお話をこの間見かけるのだが。

 北朝鮮は実際にはとてつもない格差社会だし、恐怖社会なので、餓死者を見せしめ的に作り出す面はあるし、そういう政治意図でなくても餓死者が出る構造はあるだろう(それを避けるための援助は不可欠)が、主に都市部では中国との交易で潤っているし、中国は事実上この第4省に資源外交の延長というか投資を推進しており、権力体制側は潤っている(マネーはユーロなのだろうか)。

 金正日の寿命もそう長くはないのでいずれ体制変化になるだろうが。

 よくわからないといえばよくわからない。わかるのは、アメリカは北朝鮮を必要としているというくらいなので、そう考えると大きな変化は意外とないのかもしれない。

 もちろん米国の思惑どおりに歴史が進むわけもないし、米国もブッシュ後には変わるだろう。日本がそのときそれほど主体的な行動もとれない。

日経社説 イラン油田は慎重姿勢で

 日経でも言えるんだというか意見を変えた臭いが検証もめんどくさい。

 日本国内では、アザデガン油田の開発が日本のエネルギー安全保障に不可欠で、出資引き下げが日本のエネルギー確保への打撃になるとの議論もある。そうした見方はふたつの点で間違っているだろう。

 第1に、エネルギー安全保障は、国家の総合的な安全保障政策の一部であり、両者の間に矛盾があってはならないという点だ。日本が国際社会と足並みをそろえて核拡散を阻止するという政策をとる以上、自主開発油田の確保もそれに沿ったものでなければならない。

 第2に、イランの最高指導者ハメネイ師は欧米が対イラン制裁を実施すれば「中東のエネルギー輸送は深刻な打撃を受ける」と述べ、ホルムズ海峡の封鎖も示唆している。エネルギー安定確保を目的とする自主開発油田をこうした国に持つことは論理矛盾といえないか。油田開発でイランの経済力が増大すれば、日本の石油、天然ガスの主要調達源である湾岸諸国へのイランの軍事、政治的影響力が伸長する不安もある。

 アザデガン油田はもともと開発契約の内容が日本に不利なうえ、大規模なインフラ投資が必要。経済性よりも経産省の自主開発油田の目標達成が目的との指摘も出ていた。日本は目先の油田開発で動揺することなく、イランに核拡散防止条約の義務履行をまず求めるべきである。

 日本に軍事力がないという点で自主開発油田の国家外交は基本的に無理。

日経社説 4年9カ月の回復?英国は14年連続だ

 政府は10月の月例経済報告で景気が回復しているとの見方を示した。実際に回復しているとすれば回復期間は4年9カ月となり、戦後最長だった1965年11月からのいざなぎ景気に並んだ。

 期間的にはそうだが規模は比較にならないものを無理に比較している感がある、この手のクリシェに。

毎日社説 対北独自制裁 中韓と連携しシリ抜け防げ

 独自制裁の実効を上げるにはシリ抜けを防がなければならない。安倍首相は中韓への働きかけを強める必要がある。

 こう書いて〆とする神経がついてけない。どう働きかけろというのだろうか、中韓にだよ。

毎日社説 東京大気訴訟 和解で早期の被害者救済を

 都内では石原都政のディーゼル車対策でSPM濃度は減少し、05年度には都内の全観測点で環境基準内におさまった。やればできるのである。窒素酸化物でも同様の成果を期待したい。

 なんかこういうああ勘違い正義のままもう引き返せなくなるのか、ある程度技術が進んで過去のことと笑えるようになるのか。

 それより被害者救済というのだが、その枠組みのなかでいつも立ち止まってしまう。

読売社説 [公的資金完済]「サービス向上で報いてほしい」

 もう少し怨嗟の声を強くしてもよいように思う。というか、そうしないと怨嗟は大衆に潜むのではないか。

朝日社説 新聞週間 事実の重みを伝えたい

 これもレベルが低すぎが目立つように思う。

 「天皇の発言だと判断するうえで、さまざまな文献や関係者にあたり確信を得るとともに、その意味づけでも複数の現代史家や研究者の意見を求めた。記事になるまでずいぶん時間をかけた」と井上記者は振り返る。

 日経紙面も一連フォローしたがにその過程は描かれていないどころか、随分後になって検証プロジェクトが立ち上がった。そういうあたりの経緯のほうが知りたいと思うのだが。

朝日社説 独自制裁 国際社会の結束が第一

 読み手の私の問題かもしれないが、どうも社説のレベルが落ちている感じがする。社内体制の問題だろうか。

luxonluxon 2006/10/13 23:16 >どう働きかけろというのだろうか、中韓にだよ。
きっと彼らは、「それを考えるのが彼らの仕事である」とか言うのでしょう(笑)
で、その前に「早急に具体的な策を検討する必要がある」という社説が一本。

BaatarismBaatarism 2006/10/13 23:26 >日経社説
まあ、英米は日本と比べものにならないくらいまともな金融政策を行ってますからね。w

kingatekingate 2006/10/14 00:40 >>luxonさん
横から失礼。その内容は『ドクター秩父山』の「この人はな、文句をつけるだけの達人なんだぞ」っていうオチを思い出しました。
というか、その程度の意見しか出てこない新聞は全部無くなってしまえ、とは言いませんが、今日は何のゴミの日を考えてから出しましょう、と言いたい。

finalventfinalvent 2006/10/14 09:01 luxonさん、ども。社説自体はテンプレなんでしょうけどね。

finalventfinalvent 2006/10/14 09:02 Baatarismさん、ども。日本ってなんでこうなんでしょとか思うのですが、率直に言って私はその核がよくわからない気がしています。

2006-10-12

スペインオムレツを作った

 作りすぎ => 食い過ぎ

f:id:finalvent:20061012205746j:image

 


   ∩___∩
   | ノ      ヽ
  /  ●   ● |  ぼくは くま くま くまぁ〜♪
  |    ( _●_)  ミ
 彡、   |∪|  、`\
/ __  ヽノ /´>  )
(___)   / (_/
 |       /
 |  /\ \
 | /    )  )
 ∪    (  \
       \_)

沖縄でお酒が飲めるなら

 酒は黒真珠がお勧め⇒黒真珠 43度 本場泡盛5年古酒

 これをからからに入れ小さい平杯で飲む⇒美ら島物語 泡盛シリーズ

 からから⇒Photo

 うちなーんちゅは水割りでぐびぐび飲むけど真似しないほうがよし(悪酔いしないけど)。

 うちなーんちゅは20度くらいの樽貯蔵みたいのを好むことがあるけどこれも避けるがよし(口当たりはよいけど)。

 泡盛は43度ないと香りがない。

 あては豆腐よう⇒唐芙蓉・フルーす・鰹の塩辛

 豆腐ようは楊枝(和菓子と同じ要領)で小さく切って少しずつ食べる。このブランドでけっこう美味しい。

 さらにあればからすぐゎーの豆腐⇒スクガラス豆腐 ― 泡盛に合う料理

尾(しっぽ)の方から食べると喉に引っかかると言われているので,要注意。

 頭からがりっと噛みしめて小さい骨をすり潰すように食う。このとき豆腐と口のなかで絶妙にまざる。そこで、泡盛を舐める。

 それと⇒島らっきょうの一夜漬け ― 泡盛に合う料理

 カラスグヮーと島らっきょうは若干あたりはずれがある。牧志の市場で旨そうなのを買ってきてホテルで飲むもよし。

 ぐるくん唐揚げもよいのだが⇒美ら島物語 グルクンの唐揚げ

 これはここの写真のように背開きなのだが、できれば、背骨の両脇を開いてじっくり揚げて背骨が香ばしくかりっと食えるのでなければ、遠慮するが吉。

 こういうのは遠慮したほうがよさげ⇒琉球料理レシピ グルクン(たかさご)の空揚げ

ああ、残念

 ⇒livedoor ニュース - 村上春樹氏著作に早くもプレミア…ノーベル文学賞12日発表

 みんな初版本で持っていたけどがさばるから捨ててしまいました。

 ところで日本ハムって優勝? 春樹さんが喜ぶのでは。

へぇっていうかなんというかディテールはなんだけど

 ⇒岩田規久男「「小さな政府」を問いなおす」 : bewaad institute@kasumigaseki(2006-10-11)

 bewaadさんがそう読まれましたか。

 というか、「読み」の問題でもないのかも、ですが。

 ま、ご意見としては、岩田のもだけど、ちと感慨深い。

 コメント欄の語義論も横目でちらちら、と。

 私もこの本、いろいろ思ったことがあるけど、書くのやめとこうかとちと思っていた。岩田規久男批判でもしようもんなら浅田彰批判みたいなことになるんじゃないかと……冗談ですてば。

 ただ、ひとつだけ、岩田規久男でも郵政民営化わかってなかったのかもとはちと思った。この件、放言なので、詰問なしなしね。

cover
「小さな政府」を問いなおす: 岩田 規久男

ごく些細な歴史のこと(女性の立て膝座り)

 ⇒ああ、終わった(ネタバレあり) : perish the thought!

チャングムが終わった。まだ終わってないけど。でも、もうあたしのなかではストーリー展開として終わった気分。ついに48話目をもって復讐が達成されたのだ。はー、長かった・・・!

 ちょっとした手違いで、この48話の後半を見た。話はステラで知っているので特に異和感なしだが、いろいろ韓国人だなというのと、息が白くて寒そうだと思った、それはさておき。

怒りのあまり片膝立てて座って(これ、韓国ではなんということない姿勢だけど、やっぱり日本人としては女の人が片膝立てて座るのは、お行儀としてちょっとびびるわ(笑))

 そのシーンを見たことないので、ハズしているかもだが。

 たしかに「韓国ではなんということない姿勢」。

 朝鮮では女性が正装して片膝立てて座る。お行儀悪いわけではない。(いわゆる正座は罪人座りに見えるのでは。)

 で、日本でも女性はかつてそうして座っていたものだった。(というか日本では神事→茶道からか。)

 今NHKで山内一豊の妻見性院の話をやっているようだが(見てないが)、あの時代、日本の女性も片膝立てて座っていた。

 NHKではそのあたり時代考証でわかっていても、これはやめましょ、ってことになっている。

日経 春秋

 国際的なメディア監視団体「ジャーナリスト保護委員会(CPJ)」の調べによると、この15年間にロシアでは、42人のジャーナリストが殺されているという。その数は、イラクアルジェリアに続く世界3番目で、事件のほとんどは未解決のままだ。

 この事件に対するブログの反応もちとむっとくるものがあるのだが。というのは、アンナ・ポリトコフスカヤ殺害は酷い話だが、が、というのはこういう話は知っているのかね、と。

 こういう話⇒世界・フィリピン:ジャーナリストに付き纏う「殺される」リスク

 CMFRの計算では、7月31日のメレンドレス殺害により、アロヨ政権下で死亡したジャーナリストの数は30人に達するという。20年に亘るマルコス独裁の崩壊からアロヨ政権誕生まで14年間の死亡ジャーナリストは31人で、犠牲者の殆どが、地方町村のラジオ局に勤務し、有力市長、知事、犯罪組織のボスから睨まれている者達であった。

 パリを拠とする国境無き記者団(RSF)によると、フィリピンは、戦争に引き裂かれた2003−2005年のイラクに次いで、ジャーナリストにとって最も危険な国という。昨年は、マフィアの様な方法で7人のジャーナリストが射殺された。

 こういう記事をきちんと上げているJANJANは偉いと思うよ。

読売社説  [アザデガン油田]「国際協調を優先した権益の削減」

 あまりの叔母かで泣けてきそう。

 原油高を背景に、資源産出国は強気になっている。大手商社が参加しているサハリン沖の石油・ガス開発事業「サハリン2」は、資源の国家管理を強めるロシア政府の思惑から、工事全面停止の危機に立たされている。

 それでも、エネルギー安全保障を確保するため、資源の自主開発は着実に進めていかなければならない。

 その際、頼りにすべきは技術力だ。資源量が少なくても採算のとれる低コスト開発、深海や極地など厳しい自然条件を克服する技術に磨きをかけてほしい。

 サハリン2へ話はなんか根本的に変だ。それと日本のように事実上いつでも海上封鎖される国にとって海外の資源の自主開発が可能なくらいなら貿易でも可。っていうか、日本という国はそういう軍事を持たずに世界が平和に富んで生きましょうという国のあり方を世界に示すのが国是。だから頼りにすべきは繁栄を合意し合う国際協調。それしかもう生きる道ないんだし。でなければ今から国土の田んぼに手を入れるべし。瑞穂の国は国内の田んぼだけで国民を食わせることができる。食糧自給は短期間に100%にできるっていう水豊かな国なのだから。

朝日社説 ニュー安倍 君子豹変ですか

 安倍をからかっているつもりなんだろうけど、それって朝日の読みが只管明後日向いていたことの懺悔になっているあたりがテラワロス

 こんな恥ずかしい社説出したら世間の笑いものなのがわかってないとしたらじり貧。

朝日社説 北朝鮮の核 米中は連携して当たれ

 これ書いたの昨日の人違うっていうか違っていいけど社としての意見も違うのはいかがなものかと。昨日はブッシュを叩いてお笑い取ってたのに。

 ほいで。

 中国にしてみれば、北朝鮮核兵器保有は困るが、体制が崩壊して混乱するのもまずい。今後、国際社会と足並みをそろえて制裁を加えつつも、制裁の内容が軍事的な衝突につながりかねない場合には抵抗するはずだ。これに対して、米国は安保理決議に臨検や軍事行動の可能性も入れておきたいところだろう。

 中国と国際社会と米国の関わりがよくわからない文章だが、それはさておき、大衆紙にべたに「臨検」って言葉使いますかね。これで意味が通ると思っているのだろうか。デスクからチェーック!は入らないのか社説だから。

 臨検って⇒臨床検査技師 - Wikipedia

 じゃなくて。

 臨検って⇒臨検の種類|是正勧告対策協議会

 じゃなくて。

 これに近い⇒Yahoo!みんなの政治 - 用語解説 - 臨検

船舶の国籍を明らかにしない、許可を得ないで電波を送信している場合など一定の条件のもとで、公海上の外国船舶に乗り込み、臨検することが認められている。

 でも、これですら朝日新聞社説の文脈の「臨検」と意味があってないようなのだが。

 というわけで。

 簡単に言うと、これは北朝鮮船舶とかそれっぽいのを狙って検査するわけで、で、当然これって狙われている時には実際には裏は取れているから、その船舶は逃げるなら攻撃するなりしてくるのは過去の例でもわかる。っていうことは、事実上、戦闘行為に入るわけですよ。昔の朝日新聞ならその危険性を説明したでしょう。

himorogihimorogi 2006/10/12 10:38 日本ではとりあえずは海保が臨検を担当する(不審船の時と同様、海自はバックアップするでしょうけど)と思うので、朝日的には海自が出動しない=軍事行動ではない、という理解なのでは。ただし海保は世界的了解としては軍。

finalventfinalvent 2006/10/12 11:16 himorogiさん、ども。ええ日本は問題ないと思うのですが、朝日社説の文脈は米国なんですよ。

ApploodApplood 2006/10/12 11:23 finalventさんビンゴ。テラスゴス。
http://news18.2ch.net/test/read.cgi/news4plus/1160611634/

makubemakube 2006/10/12 11:29 >finalventさんビンゴ。
感服しました。
やはりバーターだったんでしょうか。

nori76nori76 2006/10/12 11:31 村上春樹がノーベル賞ってのはファンとしてもどうも違和感ありますね。ところで彼はヤクルトファンかと。

himorogihimorogi 2006/10/12 12:54 いや、日本では問題ない、というのは問題なのでは(藁。つまり、国内での誤解をそのまま世界規模に展開したのが朝日の理解レベルじゃないかなー、と思ったわけで。

finalventfinalvent 2006/10/12 16:01 Apploodさん、makubeさん、ども。まあプレッシャーなんでしょうね。しかし、米国も日本ものむひょ〜ん後の韓国を考えていかないという布石かな。これで中国が恩着せに出たら日本の世論はコロリでしょうね。

finalventfinalvent 2006/10/12 16:02 nori76さん、ども。そうですね。ただ、日本は変わったよというアピールになるかも。村上春樹は実は韓国や中国でよく読まれているので、民主化燃料にもなるし。……日本ハムのファンだったと昔読んだけど変わったのでしょうか。

finalventfinalvent 2006/10/12 16:03 himorogiさん、ども。なるほど、朝日、わかってないのかもしれませんね、問題の所在が。

kemurin01kemurin01 2006/10/12 18:31 finalventさん、沖縄のお勧めレストランのご紹介ありがとうございます。早速、「美榮」の予約を明日の夜に入れました。頂くのは9000円のコースです。八月にはソウルで韓国宮廷料理を食べたのですが、良い経験でしたので今回も凄く楽しみです。考えてみれば昔は王様かそれに準じた人しか食べられなかったものが今では気軽に頂けるのだからありがたいものです。

行ってきたらまたカキコしますね。

ApploodApplood 2006/10/12 18:58 僕も一度ソウルで宮廷料理なるものを食べたのですが、あれってかなりの割合、捏造じゃないですか?

finalventfinalvent 2006/10/12 19:17 kemurin01さん、ども。楽しまれるといいですね。ついでに酒の話のエントリを足しておきます。

finalventfinalvent 2006/10/12 19:19 Apploodさん、ども。私は朝鮮宮廷料理を食べたことがないのでなんともですが、基本的に中華料理だし、レシピがあるはず。唐辛子があったらそれはアウトですけど。あと、梨とか栗とかが五行に従って出てくるのでそれを見れば調理人の教養がだいたいわかるはずです。

curefucurefu 2006/10/13 01:15 八重泉は人を選びますよね。ダメな人には全くダメみたいです。それと本島では近年、水割りにして氷を入れて飲みますが、八重泉は水割りにするにしても八重山スタイルで氷を入れないのが良いですね。同じ八重泉の「いりおもて」も中々です。
若い女性を口説くのなら「残波」の白を。那覇産の「久米泉」は水が悪すぎるのでマズいことこの上ないです。「請福」は以前と比べて美味しくなりましたが、先の台風で酒蔵が壊れてしまいました。「菊之露」は飲みやすくはなったものの、素人が手を出してはいけません。アルコールが苦手なら「古里」、金がなければ「ユニオンですから」(笑)、ギャグに走るのなら普通の上等「轟」。きれいなガラス瓶につられて高いものを買うよりは、同じ中身でお安い3号瓶を購入し、抱瓶に移し替えて、月の下で秋風に抱かれながら酌み交わすのも悪くはありません。1人で1夜で720ml飲み干せれば1人前。

h_cath_cat 2006/10/13 01:30 finalventさんが「ぼくはくま」…カワユス♪

finalventfinalvent 2006/10/13 08:35 curefuさん、ども。おお、お詳しい。久米泉は同じブランドでも味が違いますね。「1人で1夜で720ml飲み干せれば1人前」、お若い。

finalventfinalvent 2006/10/13 08:36 h_catさん、ども。ヒッキーの声が耳タコになってしまって。

finalventfinalvent 2006/10/14 09:03 blackdragonさん、ども。ああ、そのあたりわからないですね。うらやましい。

2006-10-11

非モテ男の“優しさ”とは

 「非モテ男の“優しさ”」であるが、結論から言うと前提として「内面の繊細さ」を持ち、「男性と女性の関係の困難さ」と「人に理解されないびみょーな正義感」を自然にこなせる人ということになるだろう。

 モテる男の優しさと言えば直ぐに「男性と女性の関係の優しさ」や「私だけに与えてくれる優しさ」をイメージしがちである。実際、“男性と女性の関係の優しさ”だけが強い人目立つ人は、必ず何か裏があるものだし、女性だけに優しいというのは、モテたいという意識の表れ以外の何ものでもない。その優しさとやらはわざとらしくてとてもじゃないけど実行できないってんだバーロー

 さらに“私だけに与えてくれる優しさ”は気心が分かり合えているという大きな勘違いだし、特に気のない人からこのような優しさを受けるとかえって引いてしまわワタシとか面と向かって言われてもう傷付くのなんかいやだ。

 と、このように“男性と女性の関係の優しさ”“私だけに与えてくれる優しさ”を意識しなくてもなにかと墓穴を掘って生きているので今更別にどうよである。優しさはべたに自己満だし、損得勘定で行う優しさをお見通しとかいう女性は勝手にしろなのである。

 一番大事なのは “「99人わからなくても1人理解してくれる寂しいこっ恥ずかしい優しさ」”がベースとして身についているかどうか。非モテという人のは、日頃から周囲に目を配り、心に余裕が感じられ、自然に優しい行動ができるわけなんかないので、とやかく言うな、うるさい。

 いくら彼女に優しくあっても、電車で老人に席を譲らない、転んだ小さい子供を気にかけないような男性でなくても、モテるやつはモテているのが現実である。

新訳Googleの創造性:9つの教訓

1. 着想というのは電波と同じピピピっ

  (Ideas Come From Everywhere)

2. カネでもなんでも貸してやれ

  (Share Everything You Can)

3. 狡賢いやつの陰で働こう

  (Working with Smart People)

4. 夢を追いたいなら先に資格を取ってくれ

  (License to Pursue Dreams)

5. バグ付きでごまかすのがイノベーションってもの

  (Innovation, Not Instant Perfection)

6. 数値だけ示して解釈を言うんじゃない

  (Data is Apolitical)

7. 創造性とは予算と残業に文句を言わないこと

  (Creativity Loves Constraint)

9. 利用者が大切だ、カネが大切だと言ったら負け

  (Users, Not Money)

10. プロジェクトを潰すより適当にごまかして継続せよ

  (Don't Kill Projects, Morph Them)

ブログと論壇誌メモ

いわゆる論壇誌について

 論壇誌について、私は定期購読ではないですが「文藝春秋」はほぼ毎月読んでいます。「中央公論」や「世界」はそのとき気になる記事があれば読みます。他の論壇誌も同じです。

 個人的な印象にすぎませんが、いわゆる論壇誌は私にはあまり面白くありません。読む前から結論のわかっているテーマが多く、短い記事は冗長になりがちであり、ある程度奥行きのある話を求めるならその書き手の著書や新書(たいてい存在する)なりを読んだほうが、情報の収集という点でも便利です。

 論壇誌が日本で存在している理由は、出版文化として社会問題について書ける人材を育てるということと、現在の出版界において、新書や新刊書の広告的意味を担っていることの2点ではないでしょうか。

 南原繁でしたか記憶によるのですが、東大の卒業生へのはなむけの言葉で、大学を出てから文藝春秋だけ読んでいるようではだめだと諫めたのは。時代は昭和三十年代でしょうか。戦後のある時期までは文藝春秋のようなものは知的階級の娯楽ではあっても論壇的なものではなかったように思われますし、それが時代の変化で論壇的なものに勘違いされたような印象があります。変化の背景としては、いわゆる論壇構成員が実際にはそれほど知的でもなく、また市場価値のために売れる言説が主導になりテレビの娯楽番組的なものに変質しているからかもしれません。内容の知的水準よりもそれが出版メディアとして面白ければいいじゃないかという方向に流れているだけかもしれません。この戯画の一例が「小林よしのり」の論壇的な漫画かもしれません。

 別の言い方をすれば、論壇が特定の知的階級のゲームであってもそれが知的影響やアカデミックな意義を持てばいいのですが、国際的な水準(「フォーリンアフェアーズ」など)では日本の論壇は評価しづらいように思えます。

 現在の論壇誌を書き手の側で支えているいわゆる論壇は、文壇などと同じで、特定のサークルの人たちが特定のコード(独自の言葉使いやルール)で語り合うボードゲームのようなものかもしれません。そのゲームが面白い人にとっては面白いのでしょうが、すでにそれが広い社会の意識から乖離していることは自明だと思います。刺激的な言い方になりますが、現在の日本の知的階級はある意味で社会への影響力を失ったオタク的なセクターであり、また大学の先生や講師といった知的な人々は実際には閉鎖的な権力関係や貧しい経済的な環境に置かれていて、そのルサンチマン(怨恨)が独自の論壇誌的なコードに拍車をかけているようにも見えます。

 私が好んで読む雑誌は、ニューズウィーク日本版(定期購読)、ステラ(定期購読)(これはここからNHKの番組を拾ってハードディスクレコダーに登録し時間のあるおりに見る)です。なかでもニューズウィーク日本版は薄く収納性がよく、記事もきちんと書かれているので好んでいます。AERAや読売ウィークリーなどと雑誌形状が似ているのですが、質がかなり違うように思え、私には面白くありません。

 論壇誌ではありませんが、オンライン系の論説では、ワシントンポスト、ニューヨークタイムズ、テレグラフ、フィナンシャルタイムズ、サロンコムなど、これらをRSSで拾い読みします。全体的に論説のバランスがいいのはフィナンシャルタイムズです。

 些細ことですが、日本の論壇誌は書架などへの収納性も悪く、よほどのことがあれば切り出して保存するのですが結局そのまま捨てることになります。週刊誌の読み捨ての延長に論壇誌があるように感じています。

ブログと論壇誌

 ブログと論壇誌を比較するのは試みとしては面白い視点でしょう。従来の論壇は基本的に、一般社会から知的と見なされた書き手の場プラス出版物という商品(売れる言説)ということで枠取られていると思います。これに対してブログは、自分が知的であるということの結果的な表明でありこれは受け取り側の判断に任されます。また、売れる言説である必要性はないので、その存亡のラインは書き手のやる気にかなり委ねられます。また、ブログといわゆる出版物との差として、炎上や嫌がらせなど、独自の情報妨害や工作を受けることもあげられるでしょう。私はかなり攻撃を受けてきたような印象もありますが、攻撃している側が結果としてその工作的な意図の馬脚を露すことも多いので、そのあたりブログの運営では、ある程度忍耐強く受け身を構えを取ることも重要です。

 ブログの問題点でもあるのですが、出版物のようにカネが動くモデルとしてはできていないため、出版物に従属のプロモーション的なものに変化していく傾向もあります。2ちゃんねるから「電車男」が出たように、オンラインの「きっこの日記」から書籍の「きっこの日記」が出るというな、ネットやブログの出版のための手段化はしばらく進むでしょう。

 日本のブログで論壇的に興味深いものとして、経済に対する見方の特定集団である通称のリフレ派・インタゲ派の存在に注目しています。これらの知的な水準は従来の論壇以上であり、また論壇的な人も加わっているのでが、私の見る限り、実質的な経済政策への影響を持ちません。社会に広く関係する問題でありながら、ブログを活用しているのに社会全体への影響すら持っていないかのようです。リフレ派のようなブログで生息する独自な知的な集団・論壇というのが、今後どうなっていくのかはブログと論壇を考える上で指針になるでしょう。結果的に、社会という読み手とルサンチマン化した知的な対立の戯画の類型に終わってしまうかもしれませんが。

ブログを論壇として見ると

 ブログ上の出来事で最近印象に残っていることについてですが、二つあります。あまり具体的に言えない部分があるのですが、一つはオウム真理教の信者のブログなどネットでのの活動です。彼らがオウム真理教を今でも新メディアを使って強く宣伝しているという意味ではありません。オウム真理教の信者はある意味で知的な階層に所属しており、その活動と過去の出来事をどう取り組むのかどう市民と対話していくのか、そのあたりを日本のネット社会はどう受け止めていくのかという問題です。

 もう一つは、これは名指ししていいと思うのですが、「きっこの日記」に含まれるような社会デマ情報をブログでまき散らす現象です。「きっこの日記」は、社会正義的な言説の装いのもとにかなりのデマがばらまかれていると私は見ていました(情報源の明示がないのもデマの特徴です)。ブログにデマなり奇っ怪な情報なりが掲載されてもそれが閲覧者の少ない場合は問題ないでしょう。しかし、「きっこの日記」はデマの流布と閲覧者を増やすことが一体化されていましたし、それを実際に民主党の馬淵議員と連動して具体的な政治運動に大衆を巻き込もうとしていたため、私は恐怖と危機感を覚えました。

 ブログにはある種の自浄作用があります。私の意見がある方向に偏っていると強い批判や罵倒を受けます。これはある程度は受けなければならないものですが、「きっこの日記」はそのネット社会からの応答部分を隠蔽しており、いわばブログの偽物として現れていることに嫌悪を覚えます。しかし、そうした嫌悪感がどれほほど私の個人的な感性によるか、ブログの書き手に共有できるかは、はっきりと見えてきません。見えないままなのかもしれませんが、そのとき、今現在私が想定しているブログというものと随分と違ってしまったものだと考え改めるべきでしょう。

北朝鮮核実験が実は失敗だったというソースが実は出てこない件について

 (建設未定地)

さすが、みたい、ですね

 自分で見てないので二次情報だが

 ⇒文化・【夕刊JanJan】「きっこの日記」書籍版、本日発売!

無いのだ。

 「きっこの日記」を一躍全国的に有名にした耐震強度偽装問題も、ホリエモンネタも、元首相のレイプ疑惑も、おそらく人気投票を行ったら上位に来そうな日記が一つもない。ほとんどが、きっこ氏お得意の俳句、MAX、芸能界やビンボーに関するネタの日記やエッセイばかりで、テレビ番組にメールやFAX送信をしかけたことや、ライブドア事件で殺害された野口氏の妻とのやりとりなど、ネット上で大きな話題になったことがひとつも掲載されていないのだ。唯一の政治ネタは、今年6月の共謀罪審議入りに関するもので、これが掲載されるのであれば、他にも山ほど掲載されるべきものがあったはずだ。

 本の最初の部分には、「この書籍は、オリジナルエッセイ8本を加筆し、WEB日記『きっこの日記』2001年〜2006年前半の中から、作者および編集部が傑作47本を抽出し、再構成しました」と書かれている。つまり、今回の掲載文は作者自らがベスト盤として選択したものだといえる。これは奇しくも上記のような注目された記事は、きっこ氏の作では無かったと言ってしまっていることにならないだろうか。

 訴訟リスクもだろうけど、たぶん、アンカーライターきっこ三十路が著作権ホールドで問題なく書いたのはその部分だけなんですよ、っていうか、そんなの昔のきっこの日記を読めばわかること。

 で、ちょっと勘違いされるかもしれないけど、ある程度文章がわかる人ならその一番基本的なところを読み落とすわけがない。つまりある程度文章が書ける人なら、きっこの日記のアンカーの同一性くらいはわかるはずだし、そんなことはそれほど問題でもない……と思うのですがね。

 

追記

 消された?⇒はてなブックマーク - 文化・【夕刊JanJan】「きっこの日記」書籍版、本日発売!

さらに追記

 コメント欄にてカテゴリの移動のインフォを貰う。ありがとう。というわけで、元のリンクを修正。

みくしの株価だが

 一応鉄板になったのか。

 それにしても、この間、2ちゃんをふかして空売りやってやついないのかね。

追記

 インフォもらう。あんがと。

 ⇒猫蛙と編集犬のワンワンワールド - インディアン嘘つかない、mixi空売りできない

 へぇ。我ながら無知でした。

ようつべ買収だが

 まあ、よくわからんといえばそうだが、気になることをメモ。

 端的に言うと、Google Vedeoって失敗したわけですよね。その失敗はGoogleの経営だった、と。ほいで、ようつべ買収は成功、マンセーってことなんすか、ってあたり。

 Youtube側としてはもとから買収ビジネスでやっていて、どっかでGoogleが視野に入っていたのだろうと思う。っていうか、やつらノリが同じだし。

 あと、これでFLVベースなんだがAdobeがwinwinに預かったけでもないあたりの落とし前みたいのは如何に。

日経社説 厳しい制裁で北朝鮮に核廃棄を迫れ

 98年のインドパキスタン核実験で揺らいだNPT体制は、北朝鮮の核実験によって一層動揺する。北朝鮮のような経済状況の国が核兵器を持ち、国際社会が一致して圧力をかけても、それを廃棄させられないとわかれば、核拡散を止められなくなる。核戦争への敷居は低くなり、世界はさらに危険になる。

 NPTって実際には日本のためにあっただけど、日米同盟再編成で不要なので、さて、どこまでこんな議論を日本の知識人はひっぱるのか。

読売社説  [北朝鮮核実験]「『危険な新たな核の時代』だ」

 なにを主張したいのかわからない。

 六カ国会議はこうなると事実上北朝鮮政権交代を前提としてしまったのではないか。つまり、中国様、や・れ・よ、か。

 ただ、米国は北朝鮮がこの手のヒールでいてほしいし、韓国がそれに加担するのも事実上計算のうえ。ただ、日本を壊滅させちゃうと世界経済もアウチだし、中国への牽制体制も維持したい。つうあたりの妥協線を模索。

 で、米国の政権が民主党とかになって、ええいまた北爆だとかやるかもしれないのが米国の根本的に救えないところ。

朝日社説 北朝鮮の核実験 暴挙に強く抗議する

 中国様おはよう、飯食ったか?かなと思ったら、違った。なんだこれ? これ中国様? 台湾の核化がいやよんの本音が入っているからそうなのか?

 チャンスがまったくなかったわけではない。最初の危機ではカーター元米大統領が電撃訪朝し、米朝枠組み合意を生み出した。日本や韓国軽水炉北朝鮮に造るのに協力することになり、「核を持たせぬ交渉」は成功したかに見えた。

 このとき米国は事実上北爆決定したいたのな。しかもこのこの「成功」が実際には北朝鮮に猶予をあたえてしまい失敗。歴史認識が逆。

 北朝鮮の問題はもとより、6者協議に参加した日本や米国、韓国、中国、ロシアの思惑がバラバラで、切迫感が十分ではなかったとも言えないか。とくに打開の鍵は米朝協議だったのに、この事態を招いたブッシュ政権の責任は重い。

 なぜ北朝鮮は核武装に突き進んだのか。核を持たなかったイラクフセイン政権の末路は、反面教師として映ったはずだ。経済建設をめぐる韓国との「体制競争」に敗れ、それでもなお体制を生き残らせるために選んだ道なのだろう。

 つまり金さんのいうように米朝二国間会議をせよと、しなかったブッシュはだから責任が重いと。

 リビアのこと朝日新聞様はご存じない?

 ま、どうでもいいけどこれが中国様のご意見だったらレベル低くて外交ってものが成立しないが。

himorogihimorogi 2006/10/11 09:53 >NPTって実際には日本のためにあっただけど

というか、こういう縛りで拘束できる(進んで拘束される)ような国は世界を見回しても日本くらいしか。

finalventfinalvent 2006/10/11 10:35 himorogiさん、ども。痛い話ですが、結果的にこれまで平和だったからいいじゃないかですね。今後はきついかもですが。

uiui_hermitageuiui_hermitage 2006/10/11 12:04 。裡圍亳諺
コレ↓は、それほどトバシな記事ではないんでしょうか?
http://www.tanteifile.com/diary/2006/10/09_02/index.html
■嘉挂椶粒房存馨霾
なんだか「風声鶴唳」って四文字熟語を見つけましたw

finalventfinalvent 2006/10/11 13:07 uiui_hermitageさん、ども。この方の背景とかよくわからないですが、米国対北朝鮮という枠組みだけでハズしていると思いますよ。問題の枠組みは米国対中国なのでは。

kurimaxkurimax 2006/10/11 19:16 カテゴリが「メディア」に移動されたようです。
http://www.janjan.jp/media/0610/0610100544/1.php

finalventfinalvent 2006/10/11 19:39 kurimaxさん、ども。インフォありがとう。仲間内で削除交渉でもあったのかと疑ってました。

kemurin01kemurin01 2006/10/11 22:41 こんにちはお久し振りです。明日から2泊3日で沖縄に行ってきます。沖縄と言えばfinalventさん、ということで生存確認がてら報告してしまいました。

42日間のヨーロッパ旅行から先週末帰ってきたところでもあるし「極力安くあげよう」ということで、航空券はJALの「おともで割り引き」を使って、二人で一万マイル+25000円(往復)、ホテルは那覇市内のロイネットホテル那覇久茂地というビジネスホテルで一泊12000円。レンタカーに至っては、1500侫ラスで1日2500円*3日。いやー、それなりに安く上がるもんですね。

これでゴーヤチャンプルーを食べまくりながら、首里城、せいふぁーうたき、名護のパイナップル園などを回ってくるつもりです。あと、ミヌダルというのも食べた事がないので楽しみです。

finalventfinalvent 2006/10/11 23:01 kemurin01さん、ども。安くすませたいところを野暮な提案だけど、今からでも「美栄」に予約して、できたらできるだけ高いコースを食べることをお薦めしたいです。できれば、だけど。

琉球料理 美栄
http://www.fbs1.co.jp/mie/

あと南部に行ったらここもオススメ(ありがちなタイ料理だけど)
レストランシャム 玉城店
http://r.gnavi.co.jp/Mg/28/3009128.html

あと実はとっても戦後沖縄料理はここ
ピザハウス本店
http://r.gnavi.co.jp/f084200/

あと、べたなうちなー料理なら
ふみや
http://haebaru.seesaa.net/article/10323550.html

2006-10-10

なにげにブログサバト

 温泉に入っていたことは極秘。

curefucurefu 2006/10/10 22:29 温泉は本物でした?

finalventfinalvent 2006/10/11 07:45 curefuさん、ども。いえいえ、すごい偽物ですよ。

2006-10-09

ブログ侮熊炎」 ネタ誘発“新現代病”

 ブログと接する時間が増えたはてな世代に、“侮熊炎”ともいえる症状の事例が出始めている。Bのアイコンのクリックを繰り返すことにより、常識を傷めるもので、加齢とともにネタの判定がきつくなってくることが発症の一因という。専門の医師は、ブログの長時間連続使用を控えるよう呼びかけるとともに、症状に気づいたときの早期の治療を促している。(高瀬川罪子)

 

□形成外科で治療

 「ブログが趣味」という売留誠さん(24)は、今年3月に通っていた大学を中退し、東京都内のWebデザイン事務所に就職をした。

 学生時代よりもネットの前に縛り付けられている時間ができたため、暇さえあれば、はてなブックマクーくのリストをチェック。2ちゃんねるミクシィにも熱中し、ついネタさがしの時間が長くなったという。1日平均で約18時間はパソコンの前に座り、ひとさし指でBのアイコンをクリックする動作を繰り返していた。

 ところが7月ごろから、朝になると、ちんぽの先が硬くなり、動かしにくい感触を覚え、快感も走るようになった。形成外科で受診したところ、「包茎」と診断され、ちんぽの第3関節を目安に鍼治療を受けた。しかし、3日後には快感が再発。9月に「東京健全スポーツ医学研究所 金岡左内教授」(東京)を訪れ、専門的なカウンセリングを受けたところ、「これはよくある朝立ち、朝マラっやつでしょう。ブログを見る時間を減らし、寝る前にラフマニノフを聞くのを避けてるように」とアドバイスしてもらった。「ラフマニノフ以外にキングクリムゾンとかよくないんですよ。マーラーもダメですマーラーは」と金岡教授は本誌に語った。

 ⇒Lament trial

簡易なプルトニウム型ですよね

 そこは見ないふりしてあげていたのに。

 ⇒Sankei Web > 国際 > 北朝鮮が核実験を実施(10/09 11:59)

 【ソウル9日共同】北朝鮮朝鮮中央通信は9日、北朝鮮が初の核実験を行ったと報じた。プルトニウム型原爆とみられ、昨年2月に核兵器保有を公式宣言していた。今年7月の弾道ミサイル発射を上回る強硬措置。10月3日の外務省声明通り実験を行ったと表明したことで日米など国際社会は強く反発、国連での制裁論議は必至だ。昨年11月以降中断している6カ国協議は完全に崩壊し、朝鮮半島情勢は1994年の核危機以上に深刻な事態に陥り、米朝間の緊張が危機的な状況に達する恐れもある。


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 参考⇒極東ブログ: 北朝鮮核化の新動向(2005年4月30日)

 現実の問題として、日本ではこの北朝鮮核搭載ミサイル可能性の問題をどう受け止めていいのかは難しい。社会パニックになることは避けたいし、頓珍漢な予想みたいのはしたいわけではないのだが、このまま北朝鮮を追いつめていけば、核実験を行うしかなくなるだろう。そうなってから、日本の世論なりの立て直しが可能かというと、よくわからない。ある程度関心をもつ人が、現状では、できるだけ細かくニュースを追っていく必要はあるだろう。

 

 テレグラフさん、当たり、っていうか、GJ

 (Filed: 05/10/2006)⇒Telegraph | News | US spy satellites detect N Korea's nuclear moves

 (Filed: 06/10/2006)⇒Telegraph | News | North Korea 'could test bomb this weekend'

 North Korea may carry out a nuclear test as early as this weekend, according to a senior Japanese diplomat.

 Shotaro Yachi, the Japanese deputy foreign minister, made the claim after talks with US security officials in Washington.

 Japan has said that it is stepping-up monitoring of its neighbour as a contingency, though it has no solid information that a test is imminent.

 (Filed: 08/10/2006)⇒Telegraph | News | N Korea's bomb 'would kill 200,000'

 (Filed: 08/10/2006)⇒Telegraph | News | 'Our country is self-sufficient& but it's boiled rice and cabbage for breakfast, lunch and supper

昨日街中で小学生の替え歌を聴いた

 こんなの。

トンボのめがねは、サーングラス

ちょい悪おやじを まねたから

まーねたからぁ

 ぉぃぉぃ。

IT田みつほバトン

 ⇒HPO:機密日誌 - IT田

 ネタはITに絞るのか? ITよくわかんないので、はずしてるかもだけど。

 じゃ。

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各紙社説特になし

 しいて言うと。

読売社説  [YS―11引退]「次世代国産機が飛ぶ日は来るか」

 YS―11の教訓は大きい。性能は良かったが、営業が弱く、目標まで売れなかった。製造会社は360億円の累積赤字を残し、73年に製造を中止した。以後、日本企業は下請けにとどまっている。

 嘘書いてらとまでは言わないが。

秋空広がる

 体育の日?

himorogihimorogi 2006/10/09 11:54 YS-11では造ることしか考えてなかったですから。

hihi01hihi01 2006/10/09 12:14 わ、わらわせていただきました。さすがです。ありがとうございます。

finalventfinalvent 2006/10/09 12:36 himorogiさん、ども。国会で潰したので社会党だったような。

finalventfinalvent 2006/10/09 12:37 hihi01さん、ども。しょーもないもんで、すまそ。

enemyoffreedomenemyoffreedom 2006/10/09 13:23 事実確認に妙に時間がかかっているあたり、もしかしたらスカじゃないの?という気もしますが

ApploodApplood 2006/10/09 14:12 今後いろんなシナリオが考えられますが、
「韓国終了のお知らせ」

finalventfinalvent 2006/10/09 14:43 enemyoffreedomさん、ども。フカシの可能性はあるかもしれません。一応欧米ソースでもガチっぽく流していたので。

finalventfinalvent 2006/10/09 14:44 Apploodさん、ども。いや、その逆に「ニポン終了」が内心だったりするのかもですよ。

himorogihimorogi 2006/10/09 14:49 飛行機というのは船よりは自動車に近い商売なので、作っただけでは駄目なんですね。
だいたい、それまで日本は民間機ビジネスというのはやったことがなかったわけだし。

ところで、「簡易な」というのはガンバレル型? プルトニウム+ガンバレル型ではむりポ。

biaslookbiaslook 2006/10/09 15:21 私も「簡易な」という意味が分からないです。プルトニウム型ということは、今後テポドン1or2に搭載可能な小型化が早急に実現する、または既に小型化に成功しているという可能性がありますよね。
また、米本土への核ミサイル攻撃は現段階で既に可能と見るべきでしょうか?

himorogihimorogi 2006/10/09 15:31 どうもウリナラの測定値が怪しかった模様。日米ではそれなりのマグニチュードを観測した、と。

ApploodApplood 2006/10/09 15:36 >>ニポン終了
日本のそっち系勢力がまたそぞろ強気になるのかなぁ。

finalventfinalvent 2006/10/09 15:54 himorogiさん、biaslookさん、ども。なるほどプルトニウムだから簡易とは言えないのかもしれませんね。

finalventfinalvent 2006/10/09 15:58 kinginsunagoさん、ども。そうですね、まだ確認できる状態ではなく、私なども情報に踊らされているかもです。現実問題としては核実験ではなかったのほうがスムーズですし、好ましいですね。

himorogihimorogi 2006/10/09 16:33 露西亜も確認北。
北朝鮮がプルトニウム抜きの爆縮レンズの実験はだいぶ前からやってる、という噂はあちらこちらから。
だから、いつ本番やるか、だけの問題だったはずです。

finalventfinalvent 2006/10/09 18:39 himorogiさん、ども。さすがに中露は事前に知っていたのでしょうね。

finalventfinalvent 2006/10/09 20:32 kinginsunagoさん、ども。米側の情報だと、核実験は失敗とまではいかずとも成功しなかったげですね。もうちょっと情報ヲチですが。

himorogihimorogi 2006/10/09 20:37 http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20061009-00000023-mai-soci
> 九州大地震火山観測研究センター(長崎県島原市)の松島健・助教授(固体地球物理学)によれば、過去の人工地震実験で250キロのダイナマイトを使用したところM2.5の地震が起きたといい、これをM4.3に換算すれば100トン程度の火薬量になるという。

かなり微妙な規模のようで。

2006-10-08

ちょっと変わっているが普通に美味しい日本茶の淹れ方

 日本茶は中国茶や紅茶より淹れ方が難しい(中国茶も黄茶などは難しいが)。温度調節が難しいのとデリケートだから。ここでは、どっちかというとやや番茶っぽい伊右衛門のあれで。

 ま基本はこれだがむずかしい⇒日本茶のおいしいいれ方 | お茶百科

 ほいで。

 ちょっと変わっているが普通に美味しい日本茶のいれ方淹れ方(中国茶の上投法っていうか茶海と急須を兼ねる)

  1. 伊右衛門抹茶入り煎茶を買ってくる(スーパーとかで売ってる)⇒京都 福寿園 伊右衛門
  2. 茶葉と水量はパッケージの裏を参考に(90ml/3gだが150ml/1teaspoon。紅茶1カップだと1teaspoon弱)
  3. 茶葉は紙パックに入れる(紙パックは100円ショップで売っている)
  4. 軟水を使う(ブリタがよい)
  5. 飲む量の1.5〜2倍くらいの湯を沸騰させる
  6. 急須に沸騰した湯を入れる(蓋しなくてよい)
  7. 3分から5分待つ(温度を下げるため。まあ最初は5分待て)
  8. 紙パックの茶葉をゆっくり急須の湯に沈める(沈めるように入れる)
  9. 2分待ち急須を揺するか箸で紙パックを揺する
  10. 椀に注ぐ

彼女が望むこと、彼がしてあげられないこと

 彼女が望むこと⇒自分が性的または法的に所有している男が社会的あるいは特定集団において価値または権力があることを承認させている状態、または、生活時間の部分的な局面にのみ存在が限定できる複数の男が各種のツールとして有用な状態

 彼がしてあげられないこと⇒彼女が望むこと

日経 春秋(10/8)

1905年、ストックホルムノーベル賞の受賞講演をしたピエールは「ラジウムは知を豊富にし、善に役だった。が、それはもしかしたら悪にも役立ちはしないだろうか?」と危惧した。ラジウムの発見は、がん治療など人類の幸福に大きく貢献するが、やがて懸念した通り、世界を脅かすもろ刃の剣ともなる。

 ラジウムが世界を脅かす?

 ピエールとしてはマリーの後年の病気を暗示か?

 余談⇒キュリー夫人をしのぶ

マリーは学問ただ一すじ、男女の性別などを超越した人であったが、1911年フランスの科学アカデミー会員の選挙に女性として初めて立候補して落選したこと、また亡夫の門下ランジュヴァン教授との対応に女性としての慎重さを欠いたことなどが、興味本位のマスコミの対象となった。

日経社説 アフガニスタン安定に力を

 日本は軍事面では海上自衛隊がインド洋で米軍に給油する協力を続けてきた。その法的根拠であるテロ対策特別措置法は11月1日に期限切れとなるが、政府は6日、1年間の延長を決めた。アフガニスタンの現状を考えれば、当然の決定だ。

 それはちと話が違う。

 ⇒極東ブログ: 香田証生さん殺害に思う

晴天、富士が見えるが

 雪は見えないようだが。

kinginsunagokinginsunago 2006/10/08 09:07 社説子もイランでの石油権益は騒ぐのに、リビアやサハリンについては、関心が無いのか一言も触れないのね(苦笑

finalventfinalvent 2006/10/08 09:38 kinginsunagoさん、ども。なんでなんでしょうね。あってもサハリンプロジェクトには後ろ向きばかり、リビアはけっこう地味によくやっているっぽいです。いずれにせよ、日本みたいに手足もない国が石油権益とか食糧需給とか言ってもだめなのに。永久ABCD包囲網なのに。

himorogihimorogi 2006/10/08 10:05 アザデガンは出光以来のイランとの連帯を維持する、というところが肝なのでは。資源確保は二次的な問題(むしろ資源はイランとの関係維持の口実)だと思うのですが。
だいたいイランはアラブじゃなくてペルシャなので、中東の資源問題と絡めるとかえって扱いが難しくなるだけ。むしろ、日本の独自外交の芽を潰さない、ということではないかと。サハリンは第一に日本市場が目的なのだから、日本はあせる必要ないと思います。中ロでやりたきゃやりゃイイ。そしたらシステム維持できなくなってロシアが困るだけ。

finalventfinalvent 2006/10/08 10:11 himorogiさん、ども。ええ、資源確保が一義ではないですね。そのあたり奇妙に勘違いして正論だと思ってぶいぶいしている人もいるみたいですが。
http://d.hatena.ne.jp/finalvent/20060930/1159581842

2006-10-07

Web2.0的な民主主義的な何か

 前のエントリでそれって話ズレてくねぽいので、補足というか。ま切り出しは、Web2.0的民主主義とか。

 で、これが民主主義とはまるでといっていいと思うが関係ないのは、前提として「正しさ」と人々との関わりが含み込まれているためだろうと思う。一番違うのは国家が議論されてない点だがそんな話はつまらないし目下の課題ではない、と。

 松永=佐々木系のと仮にまとめると、衆人から真理は生まれない、生まれるわけないじゃんか論となるだろうか。読み違っているかもしれないが、仮にそうモデルしておく。

 で、問題設定が曖昧なのだが、経緯的には。

 ⇒404 Blog Not Found:選民思想2.0または少衆主義

 ⇒finalventの日記 - ちとまいったかな

 ⇒404 Blog Not Found:民主主義とかけてWeb2.0ととく

 というところで、民主主義談義は抜きとして。Danさんの、この。

率直に告白しよう。私は民主主義をわかっていない。

Web 2.0もわかっていない。

Perlもわかっていない。JavaScriptもわかっていない。

自分自身すらわかっていない。

わかっていないものと私はどうつきあっているのか?

つついて反応を見るのだ。

 というとき、ある何かをブラックボックスモデルとしている、というか関数モデルというか。

 で、ここに無意識的に文脈をコントロールしているのは、ルール主義なのである。あるいは、ユーザ関数は定義できるよラムダ式みたいな感覚。だから、「Web 2.0もわかっていない。」に「Perlもわかっていない。JavaScriptもわかっていない。」がくる。

 民主主義というのは欧米人的には丸山眞男的に作為の契機として捉えられるのだが、では、PerlやJavaScriptというのがこの文脈で出るというのはどういう無意識的な世界観があるかというと、作為の契機よりも、ルールは創出できるし、やってみたら価値がわかる。やってみると最善のルールができるかもしれない確信というもので、この確信にはルール主義がある。

 たぶん、はてな的なもの、あるいは、Web2.0的なもので、真理論や民主主義を引き寄せているのは、このプログラミング言語的なルール主義のエートスともいうべきものだろう。

 ぶくまに顕著だと私には見えるのは、たとえばまああまり突くとなんだけどべたな左翼っぽいあの方とかあの方とかあの方とかがcontroversialというかわざとらに文化戦争的な議論を私などにふっかけるというか、まあ、そういう左翼つるし上げだぜ的な議論のフレームワークにあるとき、そこで問われているのは、教条=ドクトリンでありそこにある心情的な倫理と脅迫を伴っている。

 だが、ぶくまだとそうしたcontroversyというのが発展しない。いろんな意味があるだろうしべたな左翼的な観点からは、おまえら馬鹿だろとしか見えないのだろうと思うが、このはてぶはとんと無関心の背景にあるのは、ルール主義、なのだろう。int宣言の変数にfloatを入れたらエラーでしょ。議論の余地なしでしょ。みたいな。で、終わってしまう。

 ちょっと違うのかもしれないけど、今の若い世代はコミュニケーション能力欠落論みたいのがうじゃうじゃしているが、これはコミュニケーションがルールで最適化されているということで、いわゆるアラブ商人とか華僑印僑的なコミュニケーションとか、女を落とす会話とかそういうことではなくて、ルールを機能かさせたらいいんでないの、それが最善のコミュニケーションでしょ、というのがエートスになっている。ルールが妥当なら機能するのだし、機能するなら前提にコミュニケーションはグッドなはず、ということ。

 IPプロトコルにしてもHTMLにしてもルールがあれば通じるコミュニケーションできる。ではそのためにルールはどうあるべきかということで、ululunさんの議論とかなにを議論しているのかとある側面から見えるかもしれないけど、ルール論なんですよ。「Perlもわかっていない。JavaScriptもわかっていない」でわかるためにはどうしましょという議論をやってしまう。

 2ちゃんとかだと、ま、概括はできないにせよ、ウエットな感性が感性を引きつけるかたちで、しかもその連帯の行動に出てネットイナゴ化したりするけど、はてな村の住人にしてみると、ま、そのあたりが現状最適なルールでしょ、あるいはルール変更でしょ、で、そのあたり、ちょっとやってみましょ、的に、お・わ・る。みんなのルールというとき、みんなが前提化しない。みんなのルールの妥当性や実効性はルールと実装でみんなの利益として結果的にわかるからそれでいいじゃん、的。

 「問題」がドクトリン=教義=偽装倫理、みたいな関係からもっとプラクティカルに緩いベータなルールの関係で捉えられ、それは基本的にコミュニケーションの結果で評価(evluate)される。

 「Perlもわかっていない。JavaScriptもわかっていない」で、わかるというのは、多少わかったらみんなハッピーでないのという落とし所に向かってしまう。正しさというのはだからルールの適用の正当性に還元してしまう。

 こうした世界になにが欠落しているかというと、ルールを規定する原理みたいなもののべたな暴力的正義なんだろうと思うが、まあ、そんなもの欠落していていいんではないの、お・わ・り的になってしまう。

 まあ、そういうエートスがなにをもたらすのかよくわからんことがあるが、Web2.0とか真理とか民主主義とかで暗喩されているぼわんとしたのは、こうしたベータ・ルール的なエートスなんだろうと思う。

そうなんだろうかというか

 ⇒ITmedia アンカーデスク:検索エンジンが「ユーザーのその日の気分」を知る方法(中) (1/2)

 細かいところや人間関係的なお楽しみ話題は捨象して。

集合知ソーシャル>から自分の必要な情報を得るという仕組みに限って考えてみると、その集合知の母集団がどのようなものかがかなり重要なテーマなのである。つまりはコミュニティーへの帰属の問題なのだ。

 これが中心命題かな。

 ほいで、ぶくまの場合に、そうしたコミュニティーへの帰属(はてな村)が問われている、ということか。

 そういう側面はある。

 で、問題の起点というか、佐々木俊尚にとって、ぶくまというのは、はてなブックマーク - 人気エントリーのことを指しているのだろう。

 だが、はてなのなかにずぶずぶいる私や、ぶくまをもう長く日々使いこなしている、なんというのかドライブ感覚というか、そういうのからすると、あのですね、はてなブックマーク - 人気エントリーなんか見ないです。見ても、ネタ程度。あるいはDBです。[あとで見る]タブのプールっつうだけ。

 じゃなにを見ているかというという問題になるわけで、そこが佐々木にはドライブ感覚としてつかめていないというか、もうちょっというと、ぶくま者になっていないで、その対象をメタ的に論じられるというか、ドライブ感覚への畏怖感みたいなのが欠落している、と思う。

 というか、こうしたnew beingな世界はあるドライブ感覚が重要というかその嗅覚のようなもののなかに本質がある。こういうとべたな批判のようだが、中で引用されている松永さんのWeb2.0観はちとドライブ感覚の鈍さがある。ネットを離れていたからか、歳食ってきたか。Bigbangさんのネタのリンクも、なんというか、今起こりつつあるネットの内側の感覚より、ある種年長者的な経験・総合知による批判に批評感覚が依拠している分だけ、古い感じがする。

 もともとある言説のフレームワークが今の事態(new being)と合致しないというか、ドライブ感覚というのの感受には、厨的というかウンコまみれなある決意のようなものが前提にあるのだが、佐々木と限らないがこうした批評者は、そこへの距離感がそのまま知的な言説のための距離感(操作的な距離感)として理解=錯覚されているのだろう。それは、またべたな批判っぽくなるのでごめんなさいだが、佐々木の言説への今の側からのつまらさ=ドライブ感のなさ=だから大衆的な言説足りえるメリット(メディア的なつまらなくなくね)、ということになっている。

 ぶくま者がなにを見ているかについてはドライブ感覚の内部の人にはべたにわかっている。というか栗先生とかずぶずぶに理解しているが、逆に彼は佐々木のような言説に出てこれない、大衆的な言説足りえないデメリットになってしまう。

 もう一つ。ぶくま者が何を見ているか(あえて詳細しない)に加えて、彼らがなにを選択しているか? これはacutenessとでもいうべきなにかだ。実は、非モテなどで覆われている言説は、彼らが社会のなかである痛みによって追われて探している求めているものに対して、はてなやぶくまが結果的に答えるような技術の展開があるということなのだ。つまり、コミュニティーへの帰属が先にあるのではなく、あるacutenessを表現させる場を具現させたのがはてなの技術と経営方針だった、そしてそこからはてな村みたいなものが見え始めたということだ。もっと言うと友情とか馴れ合いより、acutenessだけがrealである感覚を身体に正直に反映させ言葉化するという(disられあうことのヒリヒリ感がリアルなのだ)、あるとんでもない事態がこのはてなのなかで今進行しつつあるのであり、それはそれが失われたとき、あるいはacutenessの喪失が複数の言説者を形作るとき振り返って見られうるなにかだろう。

注目のニュース

 ⇒asahi.com:キリンがケース入り「拒否」、引っ越し難航 円山動物園 - 暮らし

 札幌市円山動物園の雄のマサイキリン「シゲジロウ」が和歌山県の観光施設に貸し出されることになったが、輸送用のケースに入ることを1週間近く拒み続けている。

職員は「今月中に運べるかどうか……」と首を長くして待っている。

 

              |.__ |
              ||伊| |
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ああ、それでも民主党

 ⇒長島昭久 WeBLOG 『翔ぶが如く』:論戦@予算委員会始まる

確かに、真紀子さんのマスコミを魅了するような言語能力は大したものです。しかし、拉致問題で安倍首相に挑んでしまったのは、ちょっと無謀でした。なにせ拉致問題解決へのコミットメントで安倍首相の右に出る者はいません。これは、与野党共通した認識だと思います。

 まあ、というのもなんだが、ガンバレ、長島さん。

民主党は、中途半端な外交批判ではなく、徹底的な内政批判で安倍政権を追い詰めていくべきだ、と2日間の序盤戦を観ていて改めて痛感しました。

 ための批判ではなくね。

日経 春秋(10/7)

体育会系ガンバリズムがなくても生産性は伸びる。政策金利を引き上げたユーロ圏の潜在成長力は2%に迫る。「自主残業」「過労死」とは縁が遠い欧州人だが仕事の手際はよい。片や技術力で勝るはずの日本は1%台半ばでもたつく。

 だ、そうだよ、欧州人がさ、そうなんだとよ。

毎日社説 テロ特措法延長 ていねいな説明が前提だ

 これがまるで丁寧な説明になってないと思う。テロ特措法延長というくくりがいけないとまでは言わないが、これは米国を基軸とした有志連合に日本がケツの穴を差し出しているわけで、そうせざるを得ない国情というものがある。その国情を政府が国民に伝えられない国情である。

毎日社説 いじめ自殺 叫びからなぜ目をそむけた

 私はごく個人的な感性からこうした提言が大嫌いだ。吐き気するとまで思う。

 再び目をそらすことなく、なぜ少女の叫びを受け止められなかったのか、当時の自分たちの内心まで顧みて考えてほしい。いじめ問題を抱えない学校はまずない。

 そうした学校が我々の地べた続きの社会からまったく離れて存在しているわけがない。我々の社会がそうした学校と同質のものをもちつづけ、我々はその欺瞞をバランスして生きている。こうした問題に向き合うとき、欺瞞な我々は良心の痛みをまず感じる。もちろん直接的に社会にそれを反映する道順のようなものはないにせよ、その痛みの感覚からまた社会に向き合い自己との関係性を問い直す。そうした小さい良心のなかで社会の悲劇の根が枯れていくと思うというかそういう小さい局面を確認しながら日常を生きていく。

読売社説  [新国連事務総長]「潘・韓国外相への期待と不安」

 そこまで言うなこちらもらちと下品に言うと、あの盧武鉉のもとにこれだけの外交官がよく残っていたという韓国人の良識をわずかに信じるにたる忍耐強さを思うべし。いずれ、北朝鮮の難事には日本と韓国は連携しなくてはいけない。やだとか言ってすむ問題ではないのだし。

読売社説 [アフガン混迷]「『失敗国家』にしてはならない」

 これはとても難しい問題。アフガンについては、いわゆる日本の左傾の人がイラク戦争で米国批判するのとは違っている。が、いわゆる戦争の大儀とやらと戦後の体制立て直しの問題やNATOなど国際間の強力などがそのまま単純な正論にはならない。まあ、アフガンとイラクは違うといえば違う。パキスタンの問題やアヘンの問題もあるし。

朝日社説 国連事務総長 潘氏の手腕に期待する面

 歴代の事務総長は、米国途上国との間合いをどう取るのかに悩まされた。イラク戦争の際、最後に安保理を見限って軍事行動に突き進んだ米国を、アナン事務総長は後に厳しく批判している。

 その米国から厳しくアナンが批判されているのもお忘れ無く。おまけでガリが犯罪人として歴史に名を残す可能性もあり。

 イラン核問題、レバノン紛争と最近、世界の懸案が安保理に持ち込まれている。米国が重視する国連改革の行く末には日本も無関心ではいられない。

 ダルフール問題がイラクやレバノン問題に並ぶかそれ以上の緊迫感を持っているのを朝日将軍はご存じなしか。というか、今、アナンがどれほどダルフール問題に尽力しているか、書けよ。

 ⇒Independent Online Edition > Africa

In his latest report, Mr Annan warned the Sudanese government against attempting a "military solution" to the conflict, and urged Khartoum to agree to a UN force.

 

"Unless security improves, the world is facing the prospect of having to drastically curtail an acutely needed humanitarian operation," Mr Annan said. He described the situation on the ground as being "again on the brink of catastrophe".

朝日社説 安倍政権 ちょっぴり安心した

 だが、この1週間の安倍氏の答弁は、意外なまでのソフト路線に終始した。安倍氏の従来の主張に期待した人々にとっては、拍子抜けだったかもしれない。不安を抱いた私たちは少し安心した。

 なんというか左右ともに脳内妄想安倍政権が過ぎる。朝日将軍もここで安心したなら閣僚の顔ぶれをみて政権の行方を考察しなおし、これまでやってきた新聞社にあるまじきことをきちんと反省して安倍に伝えて大手新聞らしく立ち直れ。

ログイン、ちと早いが

 秋空澄み渡るの感。

kinginsunagokinginsunago 2006/10/07 09:41 滝川市の件は、教育委の失態話ばかりで肝心な学校の話が何一つ聞こえて来ないのが気になるのですが…まあマスコミ的には、面倒な事はどうでもいいのかも(苦笑

finalventfinalvent 2006/10/07 10:00 kinginsunagoさん、ども。ああそこは私も関心もってなかったですね。よくあることというふうに概括しちゃっていたと思います。

enemyoffreedomenemyoffreedom 2006/10/07 10:46 左の方々が強大無比な脳内敵を設定するのは、陣営の団結を強めたり素人を洗脳・オルグしたりするための戦術じゃないの、と思います。
右の方々はなんでしょうね。左には「右翼」と叩かれつつも実際は中道右派程度のポジションだった小泉さんへの不満から安倍さんに期待しすぎたんでしょうか。何ごとも足るを知らないとトンデモなことに…って感じ。

kagamikagami 2006/10/07 10:52 安倍総理、中韓との関係改善や社保庁改革、官邸体制強化など評価できる結構な頑張りを見せていて、私なんかはなかなかやるなと思うのですが、右左とマスコミから大バッシングで、なんか見ていて気の毒になってきます…。可哀想です…。

finalventfinalvent 2006/10/07 11:31 enemyoffreedomさん、ども。小泉政権のおかれた世界というのがあって、それと小泉個人の嗅覚みたいのがあって、そのあたりはうまく議論されてなかったように思いますね。たとえば、左なかたは憲法をいろいろ言いたいのだろうけど、小泉元総理とかまるで関心なかったし。関心のあった靖国はなんか全然とんちんかんな標識だったし云々。

finalventfinalvent 2006/10/07 11:31 kagamiさん、ども。ええ、私は安倍政権に期待してないですが、やってみなはれとは思います。やって結果を出させてそこで判断したいな、と。

kurimaxkurimax 2006/10/07 19:22 弁当様も昔はよく投げたり投げられたりしてたものですよね。
http://www.gizmodo.com/gadgets/cellphones/japanese-golden-poop-cellphone-charm-205693.php

finalventfinalvent 2006/10/07 21:29 kurimaxさん、ども。歳かなぁと思いますよ。歳といえば、きつめのジーンズも履けるようになったし。

odakinodakin 2006/10/09 23:39 「仕事の手際はよい」
「だ、そうだよ、欧州人がさ、そうなんだとよ」といいたくなる気持ちは禿堂ですが(^^;、この言葉ある意味あってるかも。
滞在中は、なんでこんなにだれも働かないで社会が回ってるんだ、と不思議に思ったです。
みんな収入の半分は税金に持ってかれる国で一人当たりGDPとか軒並み日本より上だったり同等だったり。
きゃつらのオフの取り方の大胆さ、これからの日本の行き方の参考になるんではないかと。

finalventfinalvent 2006/10/11 10:36 odakinさん、ども。なるほど、そういう意味で手際はいいのかもですね。欧米人は親切だけど気配りなし、日本人は気配りするけど親切じゃない、とまで、言えないのでしょうが。

2006-10-06

ブログサバト

 今回はちと中途半端にネットしているかも。

 昨日はブログにエントリ書かなかったし。

 ま、適当に。

 基本はサバト・モードで。

そういえばいろいろ時事で思うこともあるのだが

 イランとか北朝鮮とか。

 なんかでも気が重い。

 北朝鮮の核実験するぞチキンレースなのだが、これは、すでにやつらやっているのかもしれない、といって北朝鮮国内ではなく、パ・キ・ス・タ・ン、で。

 そういうスジで見ると、米国の動きがすっきりしそうなので、ちと鬱。

こんなネタが盛り上がる

 こんな⇒はてなブックマーク - 分裂勘違い君劇場 - もし政府が月収40万円の家庭だったら

2006年10月05日 Baatarism 政府と家計は全く別のセクター。こういう発想をしてはいけないという好例。

 まったく。

野暮な話ではあるが

 ⇒セくらえ管理部 - 真昼からシャセイ日記(「セックスなんてくそくらえ」管理人日記) - セックスブロガーズダイアリー#8

 傘をさして歩く女子高生を見てその値段について考える。

 あらゆるものが貨幣と交換可能であり、取替え可能である。

 たぶん、この問題の本質は、貨幣と交換可能=市場価格あり、というか、無名の欲望の対象を創出する装置としての市場が、性的な欲望の可能性の根拠なのだろうと思う。つまり、話が逆で、女とかが価値に見えたときは欲望が発生している。

 ただ、その欲望は、いわゆるレイプのような違法性ではなく、市場のルールのなかに人を屈服させようという服従と従属の欲望のなにかだろう。

 別の言い方をすれば、女なり(性対象の象徴)が価値に転換するような審級性の可能性は、女なりの価値をバブルさせることで社会をそのような市場的な欲望に転換させる装置なのだろう。もっと簡単にいえば、女が買えるということは、買いづらい高値の女を生み出すことで欲望をふくらませ人を巻き込むという装置なのだろう。

朝日新聞社説がつまらなすぎるな

 いろいろ朝日新聞社説にはいろいろケチを付けてきたのだがそれだけパワーがあったよ、どっちの方向でもいいからもうちょっと、がんばってくれ。っていうか、内部のいろいろな専門家に現在の日本社会の問題点を順繰りで書かせてみてはどうか。

日経社説 臓器売買、病院の責任も重い

 これは裏をある程度見て書いているのでしょう。ひどいもんだと思うのと、そんなものだというのと両方の思いがある。

 問題の核は徳洲会病院でもある。突くと変なものがいろいろ出てくるのだろう。ただ、そのあたりを突いても政局にはもう影響ないのかもしれないが。

産経社説 上海書記解任 権力闘争の激化に注目を

 11年前の陳希同事件は、天安門事件で功績を挙げ、トウ小平氏の信頼も厚かった陳書記を、江沢民氏を中心とする上海閥が失脚に追い込んだ事件だった。以来、上海閥は党中央を完全に支配、2002年の第16回大会では、政治局常務委員の過半を占めた。

 陳書記解任は、いわば胡錦濤氏の江沢民氏率いる上海閥への挑戦状の意味を持つ。胡氏が江氏の反日路線を超え、日中首脳会談を決断したのもその表れだった。しかし中国最大の国際都市、上海は政治的力量も大きく、このまま江氏らが沈黙するだろうか。権力闘争は始まったばかりで、その行方は国際的な注目を集めている。

 まあ、そういうことなんだが、日本の対中戦略は難しくなるのだろう。

 こういうと小泉バッシャーたちから変な弾くらうかもしれないが、この流れの功績を作ったのは意外にも小泉だったのではないか、結果的とはいえ。

毎日社説 経済運営 財政再建への熱意はどこに

 まあ、このくらいのぼやきは聞いてあげましょう。

毎日社説 共謀罪 「必要」の論拠は確かなのか

 この問題はこの毎日の社説のスジが合っているのかもしれないと思いつつある。

その結果、日本など英米法や大陸法とは別の法体系を採る国では両罪とも導入が難しいことが理解され、条約には「各国が国内法の原則に従って実施すればよい」と明文化された。国連が各国の国内法起草者向けに作成した立法ガイドにも「各国の国内法の基本原則と合致する方法で行う」「新しい法が国内の法的な伝統、原則、基本法と合致することを確保しなければならない」といった日本の主張をくんだ項目が盛り込まれた。

 このあたりの妥協点がありそうだ。

雨が続く

 今朝雨の中を人待ち。そういえば昨日電車で人身事故の影響を食らって待たされた。このところなにかと待たされることが多いような気がする。

BaatarismBaatarism 2006/10/06 10:00 はてブコメントを取り上げていただき、ありがとうございます。
政府として見たときの計算例を、bewaadさんが書いてますね。
http://bewaad.com/20061006.html#p01
結局、景気をきちんと維持できるなら、財政赤字を恐れる必要はないということですね。

ApploodApplood 2006/10/06 18:53 パキスタンで・・・
盲点中の盲点

finalventfinalvent 2006/10/07 08:51 Baatarismさん、ども。そして景気が維持できなければ財政赤字の増税対策は逆効果と歴史が示しているわけですよね。

finalventfinalvent 2006/10/07 08:51 Apploodさん、ども。このあたり、実は自明なことなんじゃないかという感じもするのですが。

kinginsunagokinginsunago 2006/10/07 09:24 >北朝鮮国内ではなく、パ・キ・ス・タ・ン、で。
以前から開発メンバーに、北の人材が入って居るという話はあるようで…でも実際問題、造り方が判っても資材と技術力が無いと製造出来ない訳で、これは欧州の重化学企業との裏のパイプがあったパキスタンより難しいかと…しかしそれもクリキントンの頃からの猶予期間で解決したのかも(苦笑

finalventfinalvent 2006/10/07 11:33 kinginsunagoさん、ども。米国だとクリントンが出てくるんですよ、おめーだろみたいな。日本では出てきませんね、エロ爺以外。実験やるんでしょうかね、中国を敵に回して。

2006-10-05

サハリン1は進みそう

 国内ソースがなさげだが。

 ⇒RIA Novosti - Russia - Sakhalin-I energy project launches oil terminal in Siberia

KHABAROVSK, October 4 (RIA Novosti) - Sakhalin-I, an ambitious energy project in Russia's Far East, has finished the construction of a new oil terminal, representatives of the companies running the project said Wednesday.

美しい国」から「慕わしい国」へ

 日韓の友好を目指して「慕わしい国」へ

 でも、逆に読むと、「憎いし、私」になる。

A4用紙を手軽に四つ折りする方法

カテゴリ 一般  キーワード 2006年 ID ITmedia キッチリ ビジネス   詳細 -256 users  このエントリーをブックマークに追加

 

 まず、縦に半分に折る。

 次に、横に半分に折る。

ブログ突然死 (ぶろぐとつぜんし)

ブログの他、はてなダイアリーミクシィ2ちゃんねるなどのブログ関連の活動や小作をしている最中や、やめた直後に突然死してしまうこと。「ブログをしたことによって発症し、発症から24時間以内に起こる予期せぬ心因性死亡」と定義されている。実数ではブログ書き書き中が多いが、死に至る危険率は20〜39歳では禁オナ、安酒飲みの順で、40歳以上では痴漢とか痴漢は誤解だとかで高くなるといわれている。ブログアカデミー代表でアルファーブロガーの鬱流n氏は、ブログ突然死で亡くなった人のうち90%以上が、実生活で何も異常のなかった「健康な人」だったと指摘している。ただし国際的な基準でみると性交回数が有意に少ないことが特徴ではないかという報告もある。これらの人は潜在的に心的な葛藤を抱えていたと思われるが、対面診断は静かに座ってiPodを耳に突っ込んでいるとか新刊の「きっこの日記」をにやにや読んでいるだけなので特に異常発見されなかったようだ。アフィリエイト運動している状態でロールシャッハ図を見せれば、何らかの異常が発見される可能性は高くなるはずだという。「ここに蝶々が見えますね」「いやそれは蝶々じゃなくてマ※コですよ」「いや、ウンコでしょ、ekkenでしょ」などの会話を引き出すことで兆候が掴みやすくなる。

阿吽

 ⇒ITmedia News:「記事で企業価値低下」 楽天、新潮社に12億7000万円賠償求め提訴

 問答無用または祭りの予感。

 ⇒ついに三木谷氏が批判に反撃--「楽天は会員ビジネスを展開する“超Web 2.0企業”」 - CNET Japan

 

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          | 、 ,,,,(、_,),,,,  ノ|    あっ、ちょぉ〜 Web2.0
         ヽ   ト=ニ=ァ   / +
          \ `ニニ´  /     +
           `┻━┻'゙ 

 ⇒楽天・三木谷社長が講演「金融会社と呼ばれてもかまわない」【CEATECリポート】 デジタル家電&エンタメ-最新ニュース:IT-PLUS

ハーミットブロガーダイアリー¥1

 書きたいことがないと、書くことが多くなる。

コメントもトラバもしないがそれができないとなると光景も変わるものだ

 って感じがした。

 重要なエントリなんだが。すでに、これはもうブログではないなという感じがする。

 ⇒長島昭久 WeBLOG 『翔ぶが如く』:オウム事件被害者シンポジウム

 ま、内容が重要か。

 まさか、それだけではないはずだ、と調べてみてさらに呆然。被害者の方々は、肉親の失った悲しみを胸に教団幹部らを相手取り民事訴訟を起こし、15被告全員に対し勝訴した。そこで損害賠償は・・・なんとゼロ!教団は、民事訴訟を起こした5ヵ月後に破産。債権の届出は、被害者のみならず国や自治体からも提出された。債権者への配当率は当初たったの16%。その後、亡くなられた石井紘基代議士の尽力により国や自治体などを劣後配当とする新法や、オウム事件に限定された被害者保護法が成立し、事件の被害者への配当率は約3割となりました。しかし、まだ3割にとどまっており、その金額は、交通事故の場合の自賠責保険の金額にも満たないものです。

 しかも、この制度そのものが、教団に損害金を破産管財人へ支払うための経済活動を認めざるを得ない(つまり、結果として教団の存続を認める)ことになるという、被害者の方々からすれば到底受け入れがたいディレンマを内包しているのです。さらに厳しい現実としては、この中途半端な救済策ですら、債権届けを提出した被害者が1137人(全被害者のたった2割)にとどまること。

 「亡くなられた石井紘基代議士の尽力」に胸熱くなる。

 オウムの問題の巨大さ、それをネットで扱うときの様々なBogus。それのいくばくかはこうした制度の欠陥に根ざしている。

日経 春秋(10/5) : NIKKEI NET:社説・春秋 ニュース

 また野暮な話だが、これはちょっとなと思うので。

最高裁のホールにはギリシャ神話の女神テミスに由来する像が立つ。右手に剣、左手に提げるのは物事のバランスを表す天秤(てんびん)だ。定数を正すのは結局は政治の仕事かもしれないが、これほどの不平等を「合憲」と言われても、やはり腑(ふ)に落ちない。最高裁のテミスが持つ天秤は5対1で釣り合うというのだろうか。

 まあ、欧米ではローマへの憧れもあってユスティティアとすることが多いか。ま、それはどうでもいいが。

 欧米文化に詳しくない年寄りに言っても野暮だが、ま、洒落と誤解が混乱する人もいるかもなので。

 ⇒Lady Justice - Wikipedia, the free encyclopedia

Justice is most often depicted carrying a double edged sword (most often in her right hand) which divides with the power of Reason in either direction simultaneously, this is Blind Justice prepared to cut the baby in half; and with a set of weighing scales (typically suspended from her left hand) upon which She measures the strengths of the case for and against.

 つまり、天秤で量っているのは、Case(訴訟)に対するfor(賛成派の意見)とagainst(反対派)の意見。両者の言い分を公平に(美に惑わされずに)聞き判断する、ということ。「物事のバランスを表す天秤」じゃないよ、と。

各紙社説特になし

 テーマも展開も横並び。

雨か

 ああ、雨か、と。

tennteketennteke 2006/10/05 10:07 おはようございます。
長島氏のブログなんですが、オウム裁判以前に刑事事件で加害者が払う罰金は、
一円たりとも被害者の手に渡らないのが日本の法律と聞いていますが、
以前そのことについて長島氏のところにコメントを書いたのですが、返事はいただけませんでした。
刑事裁判って結局、秩序を乱したことに対しての刑であって、被害者については
裁判官・検察官の個人的心情以外は無救済ですよね?
立法府の人には制度の欠陥よりも法の正体(精神)を書いて欲しいです。

finalventfinalvent 2006/10/05 10:13 tenntekeさん、ども。私が理解していないのかもしれないのですが、現行の制度でも法の精神で対応できる問題なのでしょうか。単純な疑問なのですが。

finalventfinalvent 2006/10/05 17:58 ekkenさん、ども。北京秋天 東京快便 元気がなによりってことで。
(http://d.hatena.ne.jp/namgen/20061005#c1160020113)

kingatekingate 2006/10/05 18:01 >>日経社説
まぁ、文化如きよりも経済の大事な新聞らしい間違いではありますなぁ。
といいつつも、私もこの事実を知らなかったので、人のことはいえませんが、なるほど。
>>ユスティティア
自主独立! とか何とか言いながらも、憧れつーのは原動力になるわけで、むしろ人工的スローガンの方がアタマが悪くて馬鹿馬鹿しい限りと感じるのも諦観ってヤツなんですかねぇ。年かなぁw

finalventfinalvent 2006/10/05 18:39 kingateさん、ども。まあ、あまり高みに立たずというか、ま、私も歳ですね(たぶん)。

kinginsunagokinginsunago 2006/10/05 20:26 >逆に読むと、「憎いし、私」になる。
「憎いし、苦痛」の方は今、中日新聞の夕刊記事で話題らしいですね。反安倍な人達の標語とか(苦笑

himorogihimorogi 2006/10/05 23:29 まぁ、サハリンは吹っかけるのが目的であって、停めてしまったら元も子もないわけですし。

finalventfinalvent 2006/10/06 09:13 kinginsunagoさん、ども。庶民的なネタのつもりだったのでしょうね。まあ、それなりに当たったのかも。

finalventfinalvent 2006/10/06 09:15 himorogiさん、ども。ええ、基本はそうです。ただ、ちょっと報道が変かなという懸念を持ちつつあります。ロシアはそれほど反日でもないのに日本国内ではそういうふうに情報操作をしたい派があるのではないかみたいな疑惑ですね。

himorogihimorogi 2006/10/06 11:17 ロシアと日本の対立を煽って得するのは、当然ながら日本の外側に居るわけで、国内のそういう言論は元を辿ればどっかその辺のリモコン電波に操られてるのはほぼ確実ですね。

finalventfinalvent 2006/10/07 08:52 himorogiさん、ども。そのあたりが難しく思います。米中ともに割れた勢力があるし。

2006-10-04

聞き放題っていえば

 そういえば私は米国AOLでその手のサービスを数年前に使っていたのだった。

 懐かしの曲を一巡聴いたら、秋田

はてなQより 過去をくよくよ振り返らず生きるには

 ⇒人力検索はてな - 過去をくよくよ振り返らず前向きに生きるのに心がけていることを教えて下さい。

 私の場合。

 どうも前向きに生きようと意識するのは、根本的に間違っているのでないかと、経験的に思うようになった。

 この問題は、一種の睡眠不足と類似なのではないかと。寝たりないと眠いみたいな。

 で、どうするかというと。

 くよくよ振り返るとき、その心を見つめるというか味わう。身体で味わうというか。

 すると、その時折になにか微妙な差みたいなものや、根っこみたいのがあり、それが、なんつうか、自然に薄れるまで待つ。雨がやむのを待つように待つ。

 なんとなく気分が変わるまで待つ。

 あるいは、ちょっと散歩したり、本屋に行ったり、飯食いに行ったりする。

 コツは気晴らしの本とかiPodとか持たないこと。瓶のなかに綿で詰めるように脳に詰める情報を持たないこと。ぶらりと、ぶらぶらと。だまって、しばらく。

 で、少し前を向く、ことが多い。というか、そうしてしのいでいる。

 あと、村上春樹の短編「プールサイダド」じゃないけど、35歳を過ぎたとき、人生は疑いようもなく半分終わったと思った。さらに来年私は50歳にならんとしているのだが、人生の大半は終わった。私は、無だった。

 で、この無というか、もうすぐ消えてしまう存在が何のために悩むのだろう、と思うようになった。

 なんというか、取り返しも付かないことは、もう私の人生で取り返しなんかつかない。

 若い日の恋愛とかとかとかはもう二度とない。

 もう二度とないんだな、と。

 季節が巡り、また秋かと思うけど、私が味わえる秋は、過ぎ去った秋の数より少ない。

 過ぎ去ったことはみんな終わってしまった。

 悲しいことがいっぱいあった。楽しいこともあったかな。

 で、くよくよと今の私は、過去の悲しみを悲しむのだが、その悲しみも、本当はもう終わってしまった。

 無を悲しんでいるのだ、私は。私は、今、過去を悲しむことでそれが無でないことを心で信じたいのかもしれない。あるいは、私の悲しみがそれが無でなかったとしたい虚しい努力かもしれない。

 終わってしまった悲しみをなぜ私は今悲しみ続けるのだろうか。

 今、過去が悲しい、ということは、本当は今を生きていないとき、悲しくなったりするのだろうか。

 と、くよくよと思う。

 一日、五回くらい。立ちすくみ、跪いて。(メッカを向いて、でもないが)。

cover
回転木馬のデッド・ヒート: 村上 春樹

手打ち蕎麦・手打ちうどんのああ勘違い

 先日、手打ち蕎麦とかの店に入った。石碾きがどうのこうのだが、まずかった。別の日別の手打ちうどんの店に入った。粉がどうたらというのだが、まずかった。っていうか論外。どっちも売る側には、能書きと絶大な自信のオーラが漂っていてキモかった。なんかこーゆー店が増えている感じがする。

 最近、駅の立ち食い蕎麦食ってないけど、あれはあれで、うまい店とまずいのがある。

 東京駅構内の蕎麦屋うまいほうだと思うが。

BBC曰く、気月を禁止せよ、プロファイル

 ⇒BBC NEWS | Asia-Pacific | Profile: Ban Ki-moon

The world's top powers seem to agree, casting aside concerns he may be too low-profile and too uncharismatic to lead in difficult times.

世界の有力国は、彼(潘基文)の知名度が低過ぎることやこの困難な時代を導くにはカリスマ性が無さ過ぎっていうことに目をぶることで、(国連事務総長選出に)合意したようだ。

Mr Ban is married to Yoo Soon-taek, who he first met when they were high school students in 1962. They have one son and two daughters.

 奥さんは高校んときの同級生。

 おまけ。

いやはや辛辣

 ⇒Ban Ki Moon: Qualified Or Just Asian? - Kin-ming Liu at PostGlobal

For a failed organization like the U.N., it doesn't really matter who becomes its next Secretary General, especially when the world body seems to have adopted affirmative action in selecting the candidate. Ban Ki Moon, South Korea's foreign minister and the forerunner, should ask himself: Am I the favorite because I'm good or simply because I'm Asian?

成長にブレーキをかけているのは無意識

 ぶくまからここ経由⇒[N] 成長にブレーキをかけるのは「自分を取り繕う人」

 ネタ元⇒「自分を取り繕う人」は成長できない - [女性のキャリア]All About

 すごい微妙なんですが。

 嘘をつくというとき、自分に嘘をついているか、他者に嘘をついているで、自分に嘘をつくと深刻なアウチだけど、他者に嘘をつくというのは、その人からの信頼の経済学なんですよ。こんなやつから信頼されなくてもいいやと割り切っているなら、それはそれだけのことです。もちろん、それだけのことがすげー大変なことかもしれないけど。

 仕事っていうのは実際面では、これって社会的に悪では?みたいなことがある。で、そんな悪を遂行するより、適当にごまかしておくとか、見逃すとか、ま、それで済むようなことはすませておけばいい。国歌斉唱のときはなぜか尿意をもよおすっていうのでも。

 で。

 やりたくないってことがあるわけですよ。

 気分っていうか。それって、無意識の問題なわけで、それを無理して意識で乗り越えていくと、ヤバイってことがある。ま、そうでないこともある。

 成長っていうけど、生まれながらの能力っていうのもあるわけでうんぬん。

 あと。

 環境というのは一種の催眠状態ですよ。家庭とか職場なんていうのはそこを去ってみるとわかるけど、まったく消えてしまいます。ただ、その消えるのをなんども繰り返して自分の居場所がなくなるというのも困るけど。

潘国連事務総長が日本の常任理事国入りとバーターだったら

 ちょっと驚く。

 米国GJ過ぎ。

 問題は中国だけど、上海閥が潰れたので、ここらでニポンにプレゼントとか。

日経社説 次期事務総長は国連改革尽力を

 毎日新聞の社説に比してこっちはよく書けている。

 国連事務総長という職務は大きな権限を持つようだが、実は必ずしもそうではない。国連で最も大きな実力を持つのは安保理の常任理事国5カ国であり、事務総長は第一に文字通り事務局を統率する長である。それでも加盟国間の調整役として大きな役割を果たすことができる。

 ぶっちゃけでいうと安保理というのは国連にとって荷が重過ぎる。

 日本がめざした安保理拡大、国連事務局の経費の分担金見直し、旧敵国条項の削除は実現していない。

 ⇒極東ブログ: 日本はいまだ国連の「敵」である

 ⇒極東ブログ: サンフランシスコ講和条約についてのメモ

毎日社説 国連事務総長 潘氏の公正さに期待する

 アナンの元でどれほど国連に不正があり、そのための改革がどのように目論まれてきたのか。また、主にアフリカでの諸問題。そのなかで事務総長はどう振る舞ってきたのか、どうあるべきか。そういう観点で事務総長を見ていくべきなのに、いきなり日韓フレームワークで社説書いちゃうものかな、と。国内向けで啓蒙というならそれなりの書き方がありそうなものだけど。

読売社説 [取材源秘匿]「証言拒否に理解示した最高裁」

 重要点はこれ。

 そのなかでも、取材源の秘密が、記者に証言拒否が許される「職業の秘密」に当たる、と明確に述べた点は、注目に値する。民事訴訟では初めての最高裁判断で、大きな意義がある。

 ただ、最高裁は、記者の取材源秘匿もすべて、ただちに認められるわけではなく、保護に値する秘密かどうかを判断する必要がある、と述べている。

 まあ、そんな感じ。

朝日社説 スケート連盟 乱脈を許した甘い体質

 荒川選手のイナバウアーではないが、思わずのけぞりたくなるようなことが、「スケート」の世界で起きていた。

 うっとりしてしまうほどナイスな書き出し。

SundalandSundaland 2006/10/04 08:26 バンキムン氏、過去の発言ではけっこう「反日」だったと思いますが。どうなんでしょ。脱韓国人できるんでしょうか。国連スタッフに身内が続々と、なんてことになったりして。

finalventfinalvent 2006/10/04 08:30 Sundalandさん、ども。潘ですが、盧武鉉の行政の構成員なんでしかたない面があります。過去の言動をざっとみたのですが、とても理性的な人というか外交センスがある人のように思えました。むしろ、問題は盧武鉉後あるいは断末的な状況かも。韓国の大統領一期制のよくない面がありますね。