finalventの日記

2006-11-30

voidさんのおもひで

 ⇒void/Kusakabe氏問題@mixi: 天漢日乗

独特の言語運用を一部ユーザに非難されたあげく、mixiを強制退会させられ、また復活を繰り返しているKusakabe氏だが、わたしにとっては

 ヘミ猫シグニチャの作者にしてascii/ryoriでの知人void氏

である。 正直、苦手だ。

わたしはvoid氏とは会ったことはないし、会いたいとも思わない。家人は会ったことがあるそうな。void氏に実際に会ったことのある人たちは、みなおしなべて

 好青年ちょっと男前

という感想を述べる。ネット上のvoid氏がそのまま現実世界に棲息しているわけではない。

 私は会ったことがある。「好青年ちょっと男前」は本当であるというか、かなりかっこいい。

 アスキーのtestボードでぶいぶいしていたvoidさんではないらしい。あのvoidさんは何処へ? で、this.voidさんは、fjでぶいぶいされていたが、fjというのはあいいうところなんで、まあ、あんなもんでしょ。

 ネットでのイメージに反して、実際のvoidさんは腰が低いというかむしろシャイな印象を受ける。社会人としてもきちんとしている印象を受けた。さすが学習院。講習会の講師としても優秀で初心者のつまづきがわからない人ではない。

ascii/ryori ワインの試飲事件 ハンドキャリーのワインは本当に味が不変か をascii/ryoriの面々で試飲する

という故事があって、以来わたしはvoid氏の味覚については、かなり疑問を持っている。いつ頃だったかな?。

 味覚については、たとえば私の味覚なんぞも嘘でしょとか思う人は多いだろうと思うので、他者の味覚についてさしてどうともいえないのだが、私もvoidさんのワイン趣味はちょっと違うかなと思ったことがある。もちろん知識はさすがなもので山本博の本でも暗記してんのかなと思った。

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山本博フランスワインガイド―2100シャトー・ドメーヌ・醸造元総覧: 山本 博

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ワインが語るフランスの歴史: 山本 博

 特にこれとかvoidさんみたいな感じ。

 これとか⇒Amazon.co.jp: 岩波新書「ワインの常識」と非常識: 本: 山本 博

 うまく言えないのだが、ワインというのは、ダメな飲み方というのもある。ある種のダメを見ないとワインがわからないというか。知識にもそういうところがある。voidさんはダメじゃない人なんだなと思う。

 voidさんには、きちんと実際の彼を受けれいる人がいる。まあ、そういうタイプの人だ。人徳だろう。

仕事にすぐ取りかかるための10カ条

  1. このエントリを読むのをやめてすぐ取りかかる
  2. さあやろうとか思うまえにすぐ取りかかる
  3. なんとなく気分が乗らないなとか言わずすぐ取りかかる
  4. コーヒーを飲む前にすぐ取りかかる
  5. ケータイをマナーモードにしてすぐ取りかかる
  6. メールを見る前にすぐ取りかかる
  7. この仕事いつごろ終わるだろうかと考えずにすぐ取りかかる
  8. そういえばコンドーム切らしていたっけとか悩まずにすぐ取りかかる
  9. はてぶを見る前にすぐ取りかかる
  10. ululunさんの言っていることも一理あるなとか考える前にすぐ取りかかる

グレート・ギャツビーでふと思い出す

 きっかけ⇒asahi.com: 村上春樹さん『グレート・ギャツビー』を新訳?-?ひと・流行・話題?-?BOOK

 そういえば、「ジャイアンツ」がよかった。

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ジャイアンツ コレクターズ・エディション: DVD: エリザベス・テーラー,ジョージ・スティーブンス,ロック・ハドソン,ジェームス・ディーン,デニス・ホッパー,サル・ミネオ

金と名誉を手に入れながらも愛に飢える男ジェット、かたやジェットに追い抜かれながらも妻から「真の英雄」と最後に讃えられるビック。およそ30年にわたるふたりの男とひとりの女の関係性をとおして、人間の真の誇りと栄光が巧まずして描出される。人種差別や偏見といった部分も隠さず描かれ、単なるアメリカ礼讚に終わってないところもすばらしい。

 ジェームス・ディーンのかっこ悪さが最高にかっこいい作品、っていうか、泣けた。

 今見たら、号泣してしまうかもしれない。

 こういう作品は、「水戸家」とか言えない。好みもあるだろうし。

私も困っていたりする

 先生のエントリを読んで⇒日経「おじさんは怒っているぞ」コラム:「ケーチュー(携帯中毒)注意」‥‥驚いた!

 東京に戻ってきたときは歩道の自転車がとても怖かったが最近は慣れた。

 ところが、最近、携帯見ながらふらふら歩道にやってくる自転車がけっこうある。女性の比率が高い。やめてほしい。

ジャワスクリプト

 ⇒ジャワスクリプト : JavaScript - Wikipedia

JavaScriptジャバスクリプトジャワスクリプト)はインタプリタ方式のスクリプト言語である。主にWebブラウザ上で動作し、HTMLの動的書き換えや入力フォームの自動補完など、Webページの使用感向上を目的として使用される。

 ちなみに。

 ⇒Javaサンプルソース【カレーのパッケージをオブジェクト指向で表現】『愛のJava256本ノック』

今朝もムネオに呼びかけるシリーズその2

 ⇒鈴木宗男ランド ブログ by宗援会 宗男日記から

 郵政民営化法案に反対し、今回復党届けを出した人の記者会見が朝の民放局で流れていた。その中で堀内光雄代議士、山口俊一代議士は「郵政民営化には反対でなく、法案に反対だった」と釈明している。その後テレビは、昨年選挙中の演説を流し、郵政民営化に反対するとはっきり言っている。このテレビを見た有権者、国民は、どう思うだろうか。「政治家はこうも変わり身が早いのか」「みっともなく、潔くない」「この程度の議員かと思うと情けない」と言った声が寄せられる。私も政治家のあるべき姿をふと考える時、正直に国益優先で動くと抵抗勢力と言われて排除され、要領よく八方美人で行くと生きていけるのかと思うと、なんとなくむなしい気持ちになる。

 堀内光雄は偉いと思うよ。まあ、難しい問題だ。

 歳を取っても股をくぐらなければならないことがある。

日経 春秋(11/30)

 なんかシュールなコラム。

 これはあれですかい、爺、恋いをせよとか。

日経社説 パート社員の適正な処遇を急げ

 まあ、そうだ。

 雇用者の4人に1人の割にまで膨らんだパートだが、賃金は正社員を100とすると男性52.5、女性69.0と低水準で、正社員への転換も容易でない。経済的な不安定さや教育訓練の乏しさが、少子化や働き手の質の低下につながる恐れもある。男女を問わず世帯主パートも目立つ今、働きに見合った形での処遇改善は重要な課題だ。

 日本の雇用の1/4がパート、しかも女性が大半。

 ただ、これに踏み込むと日経はへたれるに5万点。

産経社説 民主党基本政策 実効性に問題点はないか

 集団的自衛権の行使容認や国連の集団安全保障への参加は、日本が同盟国や国際社会と協力していくために避けられない課題だ。自民党も明確にしていない。この方向性は評価したい。

 だが、実効性の面では問題を残している。急迫不正の侵害という個別的自衛権の考え方を集団的自衛権に適用しても、北朝鮮から米国に発射したミサイルに対処することはできない。

 私の感性からすると、これって論理的につながってないんすけど。

産経社説 いじめ緊急提言 問題児童に奉仕は良い薬

 わろた。

 日本だとこういう社説にマジで反論する輩もいるのだろう。

 ただ、ふと思い返すと、こういう発想こそ欧米的だったりする。

毎日社説 元スパイ変死 真相究明に露は協力せよ

 一瞬目を疑う。それはありか、って、こんな社説ありなのか。日本とどう関わる?

 今回の事件でポロニウムが使われたことは、旧ソ連諸国を含む世界各国の核関連物質の管理に対する懸念も改めて呼び起こした。旧ソ連諸国から大量破壊兵器や関連物質・技術の拡散を防ぐことは国際社会の大きな課題であり、日本も「G8グローバル・パートナーシップ」に参加している。各国は放射性物質の厳重な管理に全力を挙げなければならない。

 はぁ。

 なんかこじつけっぽいな。日本から流出したプルトニウムとかどうなんだろ。ま、いいや。

毎日社説 いじめ緊急提言 「犯罪だ」と徹底して教えよう

 徹底して教えればさらに偽善というか偽悪というか嘘つきを徹底させることになるだけだと思うが。というか、教えてどうなるものでない。人間なんてものは、教育してよい人間を作ればよい社会ができるわけではない。特定のイデオロギーに諾々としていればよい人間というものでもない。そんなこたあ、ふつうの大人がわかっていることなのに、なぜかこんな社説が出てくる。

読売社説  [中国外交]「資源確保の思惑が露骨に見える」

 別にどおってことない話を今日蒸し返しているのはなぜかよくわからん。

 日本にとって問題は資源確保ではなく、市場があるかということだ。市場があれば、資源確保は不要になる(ま、そこまで言うと極言すぎるが)。こういう問題についても経済学者からあまり話を聞かないように思うな。気のせいか、経済学はいつのまにか金融政策だけになってしまったような印象もある。まあ、それはそうなんだろうが。放言するとそれもまた国家への依存の強さのように思う。話がそれてきたが、よくわからないのは、高度資本主義の状況では国民が可処分所得の大半を握るようになる。とすると、国民が持つ材をどうコントロールするかが国家側の戦略になるわけで、なるほどだから貨幣コントロールということかということになる。単的にいえば、貨幣コントロールの意図というか結果は事実上の一種の増税である。なにか根幹が間違っているように思うが、モデルやモデル上での学問として間違っているわけでもない。

 国民が可処分所得をどのように蓄積するかというのが貨幣に依存しなければならないというか、それ以外は? 投資? ふと思ったのは、伝統社会においては、投資はまさに社会に還元され、それがその人の、可処分所得を蓄積する意図とバランスしていたのではないかと思う。人は死期が近くなればそうカネなんか持っていたってしかたない。自分をつつんでいた社会にどう寄与させるかという「政治」が必要になると思うのだが、それはどこから見えてくるのだろう。

読売社説 [研究費流用対策]「重くなる大学などの管理責任」

 今更なんだが、ふと思い返して、こうした大学にくっついている小さな産業はどうなるのだろうか。潰れるのだろうな。

朝日社説 排ガス被害 国と業界も救済に動け

 この話のディテールがわからないので、なんともだが、朝日は、石原都政あっぱれと明記すべきなんじゃないか?

 しかし、こうした慢性病と環境の因子と政治の関係というのは、医師や研究者は沈黙するというか、一部の医師や研究者は語るというべきか。まあ、私なんぞはなんとも言えないな。ちと変だなとは思う。

 余談だが、試してがってんとかいう番組で大腸ガンなんたらという話があったらしく、食物性繊維はあまり効果がないというのようなことを人づてで聞く。どんな番組がしらないが、オリゴ糖など水溶性食物繊維と腸内菌の話はあったか(これは大腸とは言い難い面があるにせよ)、乳製品が予防効果があるといいう話はあったかと、きいてみたが、なかったらしい。なんだかなぁ。

朝日社説 防衛「省」 改めて昇格に反対する

 防衛庁は庁のままでよいのではないかと思うというか、現行日本国憲法の整合ならそのあたりだろうと思う。が、まあ、「省」に強く反対するというものでもない。どう違うのかよくわからないのだが、予算配分ということだろうか。

 それはさておき、この朝日の社説はいただけない。

 戦争が終わって60年が過ぎた昨年、詩人長田弘さんはそのころ盛んに語られた「戦後60年」という表現に疑問を投げかけた。「不戦60年」と言うべきではないのか。

 日本は1945年以降を戦後と呼ぶ。しかし、世界に戦争が終わったわけではなかった。そして日本だけは戦争に関わらなかったと言う。イタリアなどが平和維持のためにその国民が流した血などは顧みない。もちろん、そんな道理が通るわけもなく平和維持に関わるようになった。平和維持というが、戦争停止に関わるというべきで、平和であるとは戦争や虐殺を止めるべく努力をすることだ。それを戦後日本はどれだけしただろうか。

BaatarismBaatarism 2006/11/30 09:54 >貨幣コントロールの意図
本当の意図は「ただ現金を握ってるだけじゃ損だよ、労働や会社経営、財産運用をする方が得だよ」という社会の実現なんでしょうね。だから現金を握っているだけだとインフレ税を課されるわけです。w

>日経
これまでずっと家計部門にカネを流さない経営や政策を煽ってきましたからねえ。w

finalventfinalvent 2006/11/30 10:02 Baatarismさん、ども。ええ、もう降りることのできない列車なんですよね。なんかこの問題はいつもアンビバレンツです。

namgennamgen 2006/11/30 10:41 kagamiさんからのエールに添えて。学者の家系というか住友人というか絵に描いたような恋ってそれなりにはいいですね。だから目立った。我々凡人でも同じですよ。恋することを忘れたら本当に枯れ木ですからね。弁当氏もまだなかなかですよ。老いも乙なもの。是非頑張ってね。

finalventfinalvent 2006/11/30 13:13 kagamiさん、ども。魔界入り難しですよ。

finalventfinalvent 2006/11/30 13:15 namgenさん、ども。吹けよ風、呼べよ嵐、とか。老いの乙さかげんというのは、少しつつ慣らしてというかわかりつつあります。とりあえずは小説の読みが深くなりそうですよ(活字でかくしてほしいけど)。

hnamihnami 2006/11/30 13:45  例えば日本のコメは多肥多収米ばかりになってしまっていて、農業機械を動かす石油はもとより、化学肥料が止まっても収穫激減は目に見えています。ああ除草剤も要るのか。だから肥料・燃料の備蓄と、非常時にそれを全国に配分する仕組みを欠いていては、食糧自給も何もないわけです。そういうレベルでは、finalventさんが折に触れて自由貿易が日本の生命線とおっしゃっているのに、まったく同感です。
 ただ2004年末に日産工場が鉄鋼不足で止まった事件が示すように、市場経済といえども約束のない分は後回しで、出所の確かなものが欲しければおなじみになっておくに限るわけで、中国の行動は(現地人民感情へのバックファイアを棚上げすれば)たくましいものだと思います。そういう観点からはfinalventさんが数日前に書かれたように、オーストラリアに印象深い援助をするには、千年に一度の好機なのですがね。

finalventfinalvent 2006/11/30 18:23 hnamiさん、ども。資源についてすべて市場調達というのは理想論というのはあるのでしょうね。よく日本は目に見えない海外援助をしてとか言われるけど、そういう徳の積み重ねみたいので今日までこれたわけで、今後もちまちましたこと言わずカネを出せとか思うのですが……。オーストラリアについても実際にはたいしたことできなくてもここは心意気みたいのを出してほしいものです。

tom-kuritom-kuri 2006/11/30 19:32 voidさんとは沖縄つながりですか? 僕は直接お会いしたことはありませんが、小さなnetで彼が残した輝きにしびれた記憶があります。

jiangmin-altjiangmin-alt 2006/11/30 22:58 山本博ですか。いいですね。山本訳のアレクシス・リシーヌ『新フランス・ワイン』はすごいおもろかったです。

tamamusitamamusi 2006/12/01 01:16 酒気帯び、無灯火、携帯運転の自転車運転手は交通刑務所に入れて貰いたいな。
この間、歩道で無灯火自転車に撥ねられそうになり、逆に怒鳴られた。さすがに普段は温厚なわたしも「氏ねっ!」と思ったね。自転車も車両等に含まれる道交法の対象なんだけどな。違法自転車にもキップを切れば、自動車へのトラップも減るのではないだろうか。

finalventfinalvent 2006/12/01 09:31 tom-kuriさん、ども。ええ、沖縄です。同地では有名人ですよ。同地と限らないのでしょうけど。

finalventfinalvent 2006/12/01 09:32 bn2islanderさん、ども。叩いてなんか意味があるのか、私なんかにもよくわかんないし、voidさんの言っていることってオリジナリティはあまりない感じがします、ま、批判という意味ではなく、教師タイプなんでしょうね。

finalventfinalvent 2006/12/01 09:32 jiangmin-altさん、ども。あー、若いうちにはダメにワインも飲むように。

finalventfinalvent 2006/12/01 09:34 tamamusiさん、ども。まったく。自転車通行が許可されている歩道でも歩行者優先で、歩行者のさまたげになってはいけないのですよ。チンとか鳴らすんじゃねー、降りて、すみません、先に行きますので、とか言えとか。ま、最近は、気にしなくなりましたが、夜は怖いですね。

2006-11-29

「美しい日本」にふさわしい日本人になれる別の3点セット

1 教育における家庭の役割を見直す

 「美しい日本」は教育から。そして教育の根幹は家庭にある。家庭での対話、交流を通して基礎的な社会性を身につけるなんてことはどうでもよい。外でつらいことがあっても父親は温かく理解してくれることを知れ。

 そこで、お勧めはこれ。

 これ⇒「 夢酔独言: 本: 勝 小吉」

 

2 わが国の歴史と文化を知る

 「美しい日本」の姿をしっかりと主張していくためには、わが国の戦後の本音を深く理解しておかなければならない。ここは一番、わが国古来の文化の原型を求めて、昭和二十年代のものをひもといてみるのがいいだろう。

 そこで、お勧めはこれ。↓

 
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堕落論: 坂口 安吾

 

3 社会への責任を果たす

 わが国の社会から「公」が失われたといわれて久しい。社会に対する貢献をしようと考えなくなっている。これではいけない。社会から疎外された人にどう向き合って生きるべきか、原点に戻って考えなくてはいけない。

 そこで、お勧めはこれ。

 これ⇒「 レミは生きている: 本: 平野 威馬雄」

ぶくまより ずれた話だが

 ⇒法務だけど理系女子の綴るblog: 女の子が子供を産むために払っている犠牲の一例

独断と偏見で選んだ関連してそうな現在の私の服用薬:パキシル(SSRI)、トウキシャクヤクサン、ソラナックス、頓服でレルパックスとイブクイック。

 トウキシャクヤクサンというのは当帰芍薬散。

 処方は、6味: 沢瀉4.0、芍薬6.0、蒼朮4.5、茯苓4.5、川艸弓3.0、当帰3.0。

 原点は、金匱要略

 ⇒処方名のいわれ21当帰芍薬散

一方、3〜5世紀の『名医別録』は当帰に「中を温め止通する」、1世紀頃の『神農本草経』は芍薬に「止通する」と記す。

さらに葛洪(281-341)の『抱朴子』至理篇に、「当帰・芍薬は絞痛を止める」とある。つまり当帰・芍薬が本方の効果を代表するので、当帰芍薬散の方名が与えられたらしい。

 で、と。

 中将湯だね。

 ⇒『漢方医学新聞』第3号・2面

(局)シャクヤク------2.0g

(局)トウキ----------2.0g

(局)ケイヒ----------1.5g

(局)センキュウ------1.0g

(局)ソウジュツ------1.0g

(局)ブクリョウ------1.0g

(局)ボタンビ--------1.0g

(局)トウヒ----------0.7g

(局)コウブシ--------0.5g

(局)ジオウ----------0.5g

(局)カンゾウ--------0.4g

(局)トウニン--------0.4g

(局)オウレン--------0.2g

(局)ショウキョウ----0.1g

(局)チョウジ--------0.1g

(局)ニンジン--------0.1g

 ま、そゆこと。

 ⇒日中医薬研究会・関西支部: 今月の植物 トウキ(当帰)

 戦前、東京渋谷から玉川電車に乗って、道玄坂上までくると、特異な芳香がただよってきた。

 これは路線脇の津村順天堂の中将湯工場が放つ薬草の匂いで、筆者の少年時代、母がよく振り出しで飲んでいた婦人薬の実母散や中将湯の主薬である、当帰やのセンキュウの匂いである。

 明治天皇の侍医であった浅田宗伯によれば、「当帰」は閉を通じ気を順調にするので、能く人体の気血を復帰させるからだという。

 また古く中国では、婦人病のために主人に蒸発された婦人が、裏山に自生するこの薬草を服用し続けたところ、健康と美貌を回復し、その噂を聞いてめでた夫が帰ってきた、「夫当に帰る」名薬であるからとも伝えられている。

 「夫当に帰る」、と。

 ところで、この当帰だが、実は米国人女性がよく飲んでいる。

 以下略。

 ああ、まあ、読んどけ⇒「 誰袖草: 本: 中里 恒子」

それって

 ⇒ウノウラボ Unoh Labs: デザインセンスの無い人がwebサイトを作成する際に参考にしているサイト

 阿呆な突っ込みみたいだが。

 「デザインセンスの無い人がwebサイトを作成する際に参考にしているサイト」っていうのは、だ・か・ら、そんなの参考にしちゃだめという意味じゃないの?

 ⇒はてなブックマーク - ウノウラボ Unoh Labs: デザインセンスの無い人がwebサイトを作成する際に参考にしているサイト

Googleホワイトボードが話題になっているが

 真ん中あたりをよく見ると吉。

 ⇒TIME: Life in the Googleplex Photo Essay (4)

TIME Photo Essay: Life in the Googleplex: Inside Google Headquarters. Two employees break for coffee beside the

ところでなんでユーロが上がっているのでしょ

 ⇒asahi.com:ユーロ高は欧州経済の力強さを反映=オーストリア財務相 - ロイターニュース - ビジネス

 だれかその7つの理由でも書かないか。

これはニュースになったかな

 これ⇒BBC NEWS | Technology | YouTube moves to the small screen

Users who subscribe to Verizon's Vcast service will be able to view content on the YouTube website via their mobiles.

久しぶりに聞くEric Allmanのこと

 ⇒sendmailの開発者が語るメール25年の歴史、「メールを使いすぎ」と警告も

 まあ、sendmailはね、と。

 ところで、マイクロソフトとかが採用しているブラケットの書法というのは、Eric Allmanが最初にやったものなんだけど……とか思い出す。

無意識はバグを知っている

 ⇒Geekなぺーじ:バグを指摘されたプログラマの返答ベスト20

 ⇒はてなブックマーク - Geekなぺーじ:バグを指摘されたプログラマの返答ベスト20

 私はプログラマに向かないなと思うのは、睡眠中にデバッグしていること。

 どうやら、無意識はバグを知っているらしい。

 バグが見つかると、そうだったよねと、思い出す。

 でも、見つかったのはよい。

 無意識のなかであれが動くわけないのになというのが最悪。でも、自分がコーディングした部分じゃないとか思うのだけど。

歳を取ると人を人の子と見るようになるっぽい

 連想で⇒green - 年齢

 私は来年50歳になる。

 心はあまり歳を取らない、じゃなくて取れないというのがある話は以前した。

 では心は若いかというとこれは微妙。心が若さと同定しているのは私の若い時代と私のある劇場的ななにかであって、つまり、若さとそのもの(身体性)とか昔の時代の若さであって、それは今の時代の若さからすると古いなにか。

 ただ、さすがに、自分の言動が年寄りめいてきたなというのある。

 言葉では、というか、言葉の裏で動かす感性は、たぶん私には私の若さがあるのだろうが、今の若さではないので、そこはどうごまかしてもムリがある。finalvent、爺、はまさにそうだろう。ただ、自覚的な部分もあるから、そこは多少見せかけを替えることはできるかもしれないが、そうするメリットがない←という発想が爺めいている。

 で、と。

 22歳くらいのころなんかの間違いをしてたら子供がいたかもしれないとすると、その子はもう27歳にもなる。というか、その時の自分の歳を超えている。この幻想はなんどもつきまとうのだが(幸い幻想で済む)、そういう思いのなかから、人が人の子に見える(聖書でいう「人の子」ではない)。

 ああ、人は人の子供なんだな、と。

 まだ若い親たちが人生と世界に立ちすくみながらそだてた赤ちゃんなんだな、ひとりひとりが、と思う。

 年功序列がわるくないのは、そういう年寄りを人の社会の上に据えないとだめなんだな、と。

 若さの愚かしさは許せるというか、愚かしさに右往左往できるのも若さであって、歳を取ると愚かさはただの愚かさでしかない。

栗先生さりげなくGJ

 ⇒俺のターン - livedoorファンキー通信について

 まったくね。

 そういえばGIGAZINEのコメントもGJでした。

 要約しすぎ。

うーむ、米国は、見方によると民主党のほうが保守主義なんだけど

 ⇒中岡望の目からウロコのアメリカ » 米中間選挙結果の詳細分析:今後のアメリカの政治はどう変わるのか?

 自分もまだブログに書いてないというかなんとなく書きそびれていたけど、今回の中間選挙って、イラクはというか米兵死者は大きな争点の一つではあるのだけど、具体的には、共和党スキャンダルとグローバリズムの弊害とされる工場労働者の問題なんだよね。

 まあ、それは保守とは違うともいえるけど、それをいうなら……。

 特に工場労働者みたいな層をどうするのかというが問われないといかんと思うのだが。

すごくわかりやすい

 ⇒本石町日記 : ヘッジファンド幹部がこぼしたこと=共産主義ですか?

 一般論だけど、日本ってちょっと外からみるとすごくわかりやすい。なのになぜそういう機能をしているのか中にはいるとすごくわかりにくい。

 ま、どうでもいいけど、日本の経済は内部に閉じてないわけなので、わかりやすいのはなんであれ吉か。

偉いぞ、ムネオ

 ⇒鈴木宗男ランド ブログ by宗援会 宗男日記から

 安倍内閣がスタートし、今回の復党劇を見て感じる事だが、党の役職に就いている人が、また閣僚でも、自分中心の発言をする例が多い。核議論しかりである。小泉政権の時は、党役員も閣僚も借りてきた猫宜しく、総理総裁に面と向かってものを言う人は皆無だったと言っていいだろう。小泉首相の、何をするかわからない怖さを感じていたからだろう。安倍総理になって好き勝手言うのは、安倍総理の政治キャリアの浅さ(当選5回、議員歴13年)、経験不足を軽く見ているのではないか。

 経験が足りないというなら、余計な事を言わず、総理総裁をしっかり支えるのが先輩議員の役割であり、要職に就いている者の責任である。

 まったくな。

日経 春秋

 こんなのにコメントするなよ野暮だけど、昔の筒井康隆でも読んでるみたいでくらくらしてしまいましたよ。

日経社説 マグロ、資源回復にがまんも必要

 この話題、もうどうでもいいや(話題のフレームとしてはどうでもいいということ)なのだが、「消費でみると日本は実に世界の4分の一を占める」とかいう議論がよくわからない。市場調達している限り問題はなにもないと思うのだが、こういうのって経済学の人ってなんにも突かないのだろうか。わかんね。

毎日社説 マグロの保存 持続可能な漁を訴え続けよう

 なんか偽物の社説を読んだような変な感じ。ディテールが間違っているわけではないのだが。

 ふと思い出したのだが、世界の魚の消費の少なからぬ量が肥料ではなかったかな。そういうのをきちんと議論したのを見たことないが。肥料の魚とはいえ、生態系のバランスがある。あと、鯨が増えるのは生態系のバランスを崩しているっぽいが、よくわからん。

読売社説 [民主党基本政策]「これで現実に対応できるか」

 原案は、国連平和活動について「主権国家の自衛権行使とは性格を異にする」とし、国連憲章42条に基づく軍事行動も含めて「積極的に参加」するとした。

 小沢氏の国連中心主義の考え方を示したものだろう。だが、国連活動に参加する部隊は、自衛隊なのか、小沢氏の持論である自衛隊とは別組織の「国連待機部隊」なのか、それも明らかではない。

 ありがちな自民党的なイヤミなのだが、それでも朝日とは違って小沢をちゃんと追っているだけまし。ただ、わざとらなのは、「国連待機部隊」に決まっておろうが。

 ⇒極東ブログ: 日本はいまだ国連の「敵」である

朝日社説 学費返還 物足りない判決だ

 むっとくる。なんでこんな薄っぺらなことしか言えないのだろう。というか、なんで馬鹿みたいな正義があると群がったようなことを言うのだろう。

 今回の最高裁判決は消費者契約法が問題なのであって、大学がというのは法理かすると二次的。もっともそちらが社会的な問題というのもわかるが、この問題が実際に適用されるのは10%くらいではないだろうか。

 ちょっと放言する。大学入試のカネ返せとかいうのは貧乏人である。金持ちはこんなのリスクの上でやって階級を維持している。カネを返させようとしてもこの構造は変わらない、というのは返却されるカネは支配階級には屁だ。彼らはこの上にどかんと寄付金をする。こんな入試のカネが問題になるような大学すら無意味なのだ。そういう階級が存在することを朝日は知っている。というか朝日はそれに近い位置にいる。なのにそこを書かない。

朝日社説 民主党の政策 説得力のある対立軸を

 自分の体調のせいかもしれないが、この社説はちょっとイヤなものを感じた。

 日本が行使できる自衛権の範囲とはどこまでなのか、専守防衛の原則から判断する。そんな趣旨のようだ。

 また、国連の平和活動について「主権国家の自衛権行使とは性格が異なる」とし、軍事的なものも含めて積極的に参加するとうたった。

 冷戦終結や新たな軍事技術の登場などで、安全保障の環境は大きく変わった。国連の活動も多国籍軍型が増えるなどかつてとは違ってきた。そんな中で日本はどんな行動をとるのがふさわしいのか、政策を改めて整理すべき時期にきているのは私たちも同感だ。

 この構想は小沢が十年一律で語っていたことで、それをなにか最近の議論のように読むのはいったいどういう了見なのだろう。そして、今どうすべきかより、湾岸戦争から今まで日本はどうであったか、もっと踏み込めば、湾岸戦争のときの小沢をどう朝日は評価するか。小沢は変わっていないのだということを適当にネグってしまっては困る。

 あと、民主党の政策というとき、いかにも話題といった部分ではなく、農政などどうなのかというきちんとした問題提起をしてほしい。というか、朝日の社説がブログの放言レベルになっている。

SundalandSundaland 2006/11/29 10:34 誘導されて読んでしまいました。日経春秋・・・。筒井先生にあやまれ、などと言ってみるテスト。

finalventfinalvent 2006/11/29 10:37 Sundalandさん、ども。どうもすみません。

tennteketennteke 2006/11/29 11:04 おはようございます。
「そこで、お勧めはこれ」とか「まあ、読んどけ⇒」と教えてくれる人が実生活や学校で少ないことと、
電脳世界でもfinalventさんに教えられて読む人と読まない人の間に出来る距離とか壁が実社会に及ぼす影響は、なんだか怖くて考えたくないです。

finalventfinalvent 2006/11/29 20:16 tenntekeさん、ども。軽く「読んどけ」とか放言しているのは、昔の人ならふつうに読んでいたというだけのものです。軽く読めるものに限定しているつもりですし、たぶん、読んでソンはないと思います。

finalventfinalvent 2006/11/29 20:17 hateshina0815さん、ども。インフォありがとう。あれ、国内ニュースは?とか少し疑問に思ったので。

dolphincocoadolphincocoa 2006/11/30 00:30 >ただ、さすがに、自分の言動が年寄りめいてきたなというのある。

というのを読んでいて、何か結構年上(自分の場合は先生)と話していると違和感があるんだよなぁ って言うのを感じたりします。
別にこれ って言えるものはないんですけど。考え方というかなんと言うか。
関係ないことですが、「昔は〜な時代だったんだよ」って言われても「知らないよ。生きてないし」って思ってしまう自分がいたりします。

finalventfinalvent 2006/11/30 13:17 dolphincocoaさん、ども。ある時代までは当たり前なの、次の時代から消えてしまうものがいろいろあるんですよ。そういう、上の世代にはふつうなのに、下の世代にはそれって何?みたいな。そういう感覚のずれというのは、言葉にならないのでむずかしいです。なにが大切ということではなく。

2006-11-28

人に向かって自意識過剰だなと思ったことはあるが言ったことはないように思う

 単純に言うと、他者に向かって、おまえは自意識過剰だと、言えるほどの自意識をもってないというか。

 というか、書かれた自意識というのは、言うまでもないことだが、読まれうる視線のなかの総合として出てくる。だから、書かれたものがそのまま自意識であるということは前提としてありえないのだが、そのあたりをふつうに理解している人は少ないかと思う←こういう感想が自意識過剰に見えるのでしょうけど。

 いわゆる作家というのは、社会システムを介して、読まれうる視線を了解し、その了解を社会責務とし、さらに労働の対価としている存在。

 それでも、職業作家でもどう読まれるかでその自意識には大きなプレッシャーがあり、簡単にいえば、ふつうの人はそこで潰れるようにできている。そこで生き残る職業作家の自意識というのはもう運命というか不幸としかいいえないものであり、その必然性だけが社会的に是認されるものだろう。作家に必要なのは才能ではなく不幸。

 例でひいては失礼かもだが、noon75さんは、私もよく出会ったけど、ふつうに帰国子女というか外人の自意識ですよ。その関心分野が文学とか女(性)だったりするので、ちょっとアレげなトーンを持つし、ご本人も遊びのご自覚があるでしょうし。なので、自意識の表出というのはちょっと違うでしょう。

 話をちと戻すと、ブログというのは、やっているとわかるけど、どれだけ読まれているかわかる。で、この読まれうる数で、単純にいうと、きちんと書き手の自意識はつぶれるようにできている仕組みだ。いかに書き手の自意識をつぶすかという点では、よくできたシステムがブログだと言っていい。(もうちょっというとネット自体がそうだと思うので、オーマイニュースは自然に自滅すると思う。)

 潰れないためには、自意識の確立よりも妥協とかが必要になる。強固に自意識側に引きつければそれだけ潰れやすくなるし、そういうのをうまくつぶす才能の持ち主みたいな人というかプロだね、プロがいるものだ。ある程度のビューがでれば潰し屋のプロみたいのに向き合うことになるし、またそういう扇動に従属する勢力も磁場みたいに発生する。これはそういう仕組みなんだからしかたがない。

 あるビュー以上で潰れてないブログとかがあれば、その自意識とやらはすでに読み手の側との統合というか妥協なんですよ。どのように妥協したかというという妥協をいわゆる自意識のなかにフィードバックさせるかどうかで、潰し屋を浮かせるように自意識はずしみたいにしていくしかないというか、結果そうなる。

 人気ブログを書く法みたいのがいろいろでるけど、人気が出たブログは大半は潰れる運命にあるし、そういうもの。でなければ、潰れない支えがあるわけで、それはそれというだけのことなのでブログである必要はない。

ちょっと野暮レス

 トラバを見て。

 簡単に⇒Death To The Apple Gerls

finalventさんは異様にニューアカくさいなあ。それと「勉強しろ」っていうわりにfinalventさん自体のドイツ系の教養が疑われる。

 

コジェーヴくさいヘーゲルとか、おフランスハイデガーとか、どうにも。地に足が着いてないで、50メートル浮いてる感じがするんだけれども。

 「ドイツ系の教養が疑われる」は素直に受けておきます。というか、自分の思想はかなり後期ハイデガー的なものなんだけど、ハイデガーを冠して語っていないというか、むしろ、ベルクソン小林秀雄的なものと一緒に、奇妙にしか放言してないですし。

 で。

 「コジェーヴくさいヘーゲルとか、おフランスなハイデガー」これは、意図的ですよ。むしろ、ニューアカで読み落とされたところを補ったらということです。つまり、そうすることでいわゆる現代フランス哲学というのの限界がくっきりしてくるからということです。

 ヘーゲルについてもそうではない部分が自分の考えの根にあるのですが、まあ、やはりヘーゲルを冠さんないと見えづらいかもしれません。

 あと、誤解か私の勘違いか、「勉強しろ」とか言ってたか?

 こんな感じかと思う⇒極東ブログ: 教養について

 なんとなくだけど、自分がたいしたことないので恥ずかしいのだけど、若いときはギリシアラテンと文献学というかべたなテキスト・クリティークを二年くらい学ぶといのではないかなと思う。むしろ理系の人が。

まあこんな感じ、マルクスと価値のこと

 ⇒お金とは何かを明らかにしたマルクス

 もっとも、マルクスも言い方も分かりにくいことが多い。例えば、第一章商品の第一節の題名は、「商品の二つの要素:使用価値と価値」となっているが、使用価値と価値を分けて考えるとはどういうことか。そもそも、使用価値は価値の一つではないのかと言いたくなる。初っぱなから分かりにくいのだ。

 実は、マルクスのいう「価値」と「使用価値」は別物なのだ。それは本文を読んではじめて分かることである。それでは不都合だということでフランス語版では「使用価値と交換価値つまり本来の価値」と変えてある。では、マルクスの言う「価値」とは交換価値のことかというとそうでもない。

 まず、「価値」と「使用価値」は別物ということ。ただ、経済学的には前者はナンセンスとさらっと捨てられるのだろうと私などは思う。

 マルクスはまず、価値というのを、なんつうか神秘的なドクサとしているとしてもいい。これは自然哲学の帰結でもあるのだ。

 こんな感じ↓

 たとえば、机の値段は何で決まるか。それは机の使用価値かと言えばそうではない。どんな机もその上でものを書いたり読んだりするのに使うという点では変わらない。だから、基本的に使用価値ではどの机の値段も差が付かない。ものの値段、つまりものの価値を考えるときには使用価値は考えてはいけないのだ。

 では、机の値段の違いは何から来るかと言えば、その机をつくるのにどれだけ手がかかっているかだろう。いい材料を使えば高くなるが、そのいい材料も探してくるのに手間がかかる。こういうふうに、その机を作るのにどれだけ労力がかかっているかで価値は決まる。これを労働価値と呼ぶ人もいる。マルクスにとっての商品の「価値」とは、まさにこのことである。

 しかし、マルクスはこれを単に「価値」と呼んでいるので注意がいる。

 これに対して使用価値とは↓

 逆に、机の使用価値は、それを作るにのどれほど手が掛かっているかとは関係がない。いくら手が込んだ机でも、使い方は同じだからである。

 しかし、その机は実際に市場で何円の価値があるかとなれば、別の考え方を導入する必要がある。つまり何円の価値があるかと言うことは、何円のお金と交換できるかということである。そこで交換価値という考え方がでてくる。 

 この解説を書いた人はここで、市場をマルクス的にある程度実体的にとらえているが、これはとりあえず一種の概念装置なので、個別の、あるいは歴史的な市場というものではない、と私は理解している。

 で、と。この人の解説はこの先が、まあ、なんというか、マルクス慣れしてないと支離滅裂に読まれるかもしれないと思うし、私なんぞがくだいてもそれになりがちなので、どうもあかんなと思うのだが。

 この中で注目すべきは、この「価値」の概念が広まるためには、人間が平等であるという考え方が広まる必要があるということだ。だから、奴隷制労働に基づいていた古代ギリシャのアリストテレスには、この「価値」の概念が分からなかった。

 しかし、マルクスは、この「価値」の概念を広めた貨幣経済の発達が、人間の平等という考え方を広めるのに貢献したとも言っている。

 というか、ここでさっきのエントリのことが関係しているけど、市場が社会に介入してくる契機というのと、貨幣が蠱惑的なものになって人を支配するという市場的現象が生じる。

 これはなぜなのか? ここに突っ込んだポランニの思想でやや混濁があるのは、これを普遍的な人類のモデルにするのか、歴史的なモデルにするのか、という点だ。栗本慎一郎なんかも同じごちゃごちゃになっている。まあ、そう見る私がいけないのであって、これは人類の普遍モデルあって、歴史はそのケーススタディだと言えるか。ドツボをさけるのでここはパス。

 もうちょっと先に進むと。

 たとえば、商品は利用される物としての役割だけでなく、「価値」としての役割もある。そういう場合に、商品の「価値の形態」「価値形態」という言い方をする。逆に、その本来の役割は「自然形態」と呼ばれる。しかし、日本語で理解する場合には、「形態」という言葉を省略して考える方が分かりやすいことが多い。

 また、「何々の現象形態である」という言い方もしきりに出てくる。この場合は、「何々を表す役割を持っている」あるいは「何々の表れとしての意味をもっている」ということである。

 マルクスもそうした議論を展開して、金から貨幣を導こうとしている。つまり、市場と商品ありき、なわけだ。

 私はそう考えていないし、マルクスのそうした思想は時代的な表現の制約というか説明モデルの制約だと理解している。私は、最初に貨幣と市場があるのだと、貨幣から商品が生じるのだと考えている。ただ、それはそれだけ言えばトンデモなので、どう説明するのかむずかしい。というか、マルクスや古典的な経済学説に引き込まれそうになる。

 トンデモでどさくさにいうと、貨幣と市場という公平な権力が、自然的な形態では王=国家に所属しているのだが、その公平な権力が王=国家を支配するという循環が歴史の大きなうねりになっているのだと私は考えている。

 最初に貨幣ありきであり、最初に貨幣=蠱惑化される価値の蓄積=公的な使役というものがまず、人間集団のなかに発生する、で、それは当然ながら、共生の機能を持ちながら、どこかで逸脱したとき、実体的な貨幣化が行われるのだろうと思う。ついでにいうと、その貨幣を国家側でコントロールする技術として実体的な貨幣の学が生じたのだろう。

私が突っ込む話ではないが

 ⇒痴呆(地方)でいいもん - 経済学における実体主義と流通主義

EU労働法政策雑記帳: 構造改革ってなあに?

濱口さんのブログのコメント欄であった話です。乱暴に要約すると、余剰、利潤、経済成長のような経済活動の成果は流通的側面から生じるのか、生産面で生じるのかという問題です。

 hamachanの議論というか論旨を私が理解しているわけではないし、osakaecoさんのこのエントリの解説は、そーでしょと思う。

で、と。

 マルクスの思想だけど、「経済活動の成果は流通的側面から生じる」というのは、マルクスをいわゆる経済学のモデルに乗せるときは装置としてそうなるわけで、それはそうなんだけど、もうちょっと思想の側に戻すと、流通というか市場=交換なわけで、このマルクス思想の装置はある種概念的な装置であって、実際に市場がないという意味ではない、と私なんかは理解している。

 これは、「経済活動の成果」という言い方というか概念を私が知らないだけかもしれないけど、マルクスの思想では、これは価値の問題。そして、マルクスは別の自然哲学的なものから、労働価値を根源としているわけで、むしろ、その労働の価値が、ある種貨幣的に疎外されるというか、ちょっとマルクスを逸脱すると、人が貨幣に魅了され、貨幣を信頼する価値の呪縛の構造が社会の根幹を形成するし、その内部に市場の本質が隠れていたと、と、見ていたのだと思う。

 スラファ以降、森嶋のモデル(サミュエルソンのモデル)でも、余剰価値は利潤と等価なので、それはむしろ、国家に閉じる線形なモデルのトートロジーのように思う。

 関連はこれ⇒「 マルクス経済学の解体と再生: 本: 高須賀 義博」

 このあたりで、れいのポランニ的なものを混ぜると、なんだかなの世界が醸されてしまうわけだけど、いずれにせよ、市場を介して権力というか富の蓄積=支配・使役の合理的な権力が形成される。かなりひどいことをいえば、マルクス的な意味での経済の成長というのはそういう権力と無縁ではないと思うのだが。

日経 春秋(11/28)

 ちょいと野暮を。

「新しい味覚の発見は人類の幸福にとって新しい天体の発見に等しい」と述べたのは食通で知られるブリア・サヴァランだが、グルメと飽食が日常化した時代にあって少年が「神様」に出会うような味覚の経験は少なくなった。隠れた日本の味覚であった鮪のトロもやがてフォアグラトリュフ並みになっていく。

 執筆子、若造か。隠れた日本の味覚か、トロが。

日経社説 学費返還、最高裁判決は出たが

 ちょっと変な感じだが、ま、いいか。重要なのは、消費者契約法という点がきちんと書かれているのでよい社説の部類か。

産経社説 総連「科協」捜索 北への不正輸出の根絶を

 総連の関係団体は「在日朝鮮人科学技術協会」(科協)で、朝鮮労働党の工作機関「対外連絡部」の直轄下にある。会員は在日の研究者約1200人で、国立大の研究機関などに勤務し、幹部級は万景峰号祖国訪問した際に北の研究者と接触している。

 これも粗方わかっていたことだったのだが。

 朝鮮総連やその関係団体に対する捜査も以前は事実上、タブー視された。小泉内閣が発足した5年前の11月、朝銀事件で警視庁は総連元幹部を逮捕するとともに、初めて総連中央本部を家宅捜索した。今年3月には、拉致事件で総連傘下の在日本朝鮮大阪府商工会などが捜索を受けた。

 江川達也はこの一点だけで小泉は偉かったと言っていたが、そうかもしれないなと少し思う。実際、小泉がどんな死に目になるのか見ておきたい。

毎日社説 前納金判決 学生を引き留める魅力作りを

 NHKの解説のほうがよかったように思う。で、と。ちと気になるのは、今回の最高裁判決なのだが、実際にはこれが適用されるのは私学の10%くらいではないか。現実にはそれほど意味はないことのように思えるのだが。

読売社説 [マグロ漁規制]「乱獲のつけが回った漁獲枠削減」

 おやおや今日はこんな話題の日か。

 魚の消費の今後の動向の一番大きな圧力は中国だと思うのだが、さて。

朝日社説 マグロ 消費国こそ資源保護を

 これはむちゃくちゃな議論ではないかと思う。消費というのはマーケットの問題だ。それと、マグロは最終的にはすべて養殖とすべきだろうというかそういう比率を増すべく豪州などとも連携していけばいい。というか、豪州の農業が日照りでひどいことになっているのだが、こんなときこそ農業日本なんかと手助けしろよと思うが。

朝日社説 11人の復党 「刺客」は使い捨てか

 小泉氏を信じて票を投じた有権者も、ハシゴをはずされたくちだ。次の選挙でぜひその怒りを表したい、と思う有権者も多いのではないか。安倍首相も安閑としてはいられないだろう。

 「小泉氏を信じて」っていう表現が面白いなぁ。朝日も政党選挙というのがわかってないのところがわろすわろす、と。要は政策ですよ。それとその責務の問題。前回の民主党は政策がめちゃくちゃだった。小沢は事実上郵政民営化だった。まあ、もういいや。

jiangmin-altjiangmin-alt 2006/11/28 12:22 リンク先のマルクスの話、机の例でいきなり躓いてしまいました。ぺらぺらのぐらつく机と、天板が厚くてどっしりしたぐらつかない机とでは、明らかに「使用価値」とやらは異なるんじゃないの?と思ってしまいます。

himorogihimorogi 2006/11/28 13:20 >こんなときこそ農業日本なんかと手助けしろよと思うが。

九州では13年ぶりの米不作なんですがねぇ。流石に輸出どころではなくなって、豪州も京都議定書批准や、バイオ燃料追求ではなく原発導入しろ、という議論も。

マルクスの価値は単純化すれば労働コストでは。故に交換価値と価値は違う、という議論。

finalventfinalvent 2006/11/28 14:11 jiangmin-altさん、ども。ちょっと微笑んでしまいました。そういう素朴な疑問が出せるいい時代になったものです。というかそこで躓いて当然で、価値と異なる使用価値って何?というのがある意味で自然な考えです。で、いわゆる模範解答みたいのがマル経にはあるんですが、もしマルクスになじんでくるとなんとなくわかりますよ。

finalventfinalvent 2006/11/28 14:13 himorogiさん、ども。ああ、米不作ですか。冷夏? マルクスの価値は労働コストとも言えないことはないですが、いわゆる労働とか労働力とか出てくると賃金とかまた別の議論になったりします。

himorogihimorogi 2006/11/28 14:41 マルクスの資本論に関する議論を読んでると、扱ってるスケールが判らないというか、わざとそこは曖昧にしてるんじゃないかという気が。物理界でもスケールが違えば力の働き方も変わってくるわけで、特に時間のスパン、経済活動の粒度が違えば振る舞いも全然違う話になってくるし。
つまるところ社会システムの振る舞いの差は情報格差と情報伝播の遅延で説明されてしまう、と思ってますから、ワタシ。

munagurumamunaguruma 2006/11/28 19:38 >人気ブログを書く法みたいのがいろいろでるけど、人気が出たブログは大半は潰れる運命にあるし、そういうもの。でなければ、潰れない支えがあるわけで、それはそれというだけのことなのでブログである必要はない。

その「支え」=イデオロギーとすると昨日の話とつながるわけですね。では「支え」を使わず、ブログのブログたる意義(教育?ジャーナリズム?)を生かすとするならばどう生き残っていくべきなのか、という問いが出てくる、と。
イデオロギーに依存しないブログを書き続けるということは、自分の力で考え続けるということであり、それが続けられる人の条件としては、才能、いろんな意味で自分の言葉に責任をとれる強さ、そして続けるリソース等々あるでしょうか。降りてしまった者の一人としては、そうして続けられている方々をある意味うらやましく思います。もちろん一方で人生は続いているわけですけどね。

finalventfinalvent 2006/11/28 21:15 himorogiさん、ども。マルクスはついその文脈で読まれるのですが、私は最近はあまりヘーゲルと変わらない感じがしています。国家とか価値とかそういうめんどくさい問題にむしろあまり現代思想が取り組んでいない、そんなとき、彼らのプリミティブな発想から受けるものは大きい。ただ、さすがに時代ボケはありますね。

finalventfinalvent 2006/11/28 21:26 munagurumaさん、ども。ええ、粗方そうだというのが半分。少し補足すると、ブログというのはよく言われているほど匿名ではない。それは実生活とリンケージしているからというのではなく、ある役割を読者の視点から強いられたアイデンティティだからなのだ、と思うのです。ちょっとまどろっこしい言い方ですが、ブログの作者というのは、読者の視線や発言(罵倒やもっとひどいものまで含めて)それらとの総合としてしか存在しえないし、読者の視線が強くなると、その総合=アイデンティティが自滅しちゃうのはむしろ当然なんじゃないかと思うのです。それがそうならないのは、むしろ実生活側のアイデンティティの持ち越しがあるからなのでしょう。単純に言うと有名人ブログです。有名人ブログは、もし彼/彼女が有名ならブログの自滅圧力が強くてもやっていけます(ちょっと変な言い方ですが、2ちゃんねるの発言者は匿名というよりその自滅圧力の弱さが居心地よいのでしょう)。なんだか簡単な問題を難しくしているようですが、実際ブログをやりながら、ブロガーであるということはこういうことなのか、と、ようやくわかるものがあるのです。もちろん、一つには、自滅圧力をさけるために、ブロガーなどというお山の大将ふうな位置にいるのではなく、きちんとメディアや学会やジャーナリズムの発言者となるという道は当然あるでしょう。ただ、そこは読者視線というか自滅圧力が伝統的に緩和されている地帯です。そうした足場とブログを兼ねているというのは強固だろうと思います。が、なんとなく、その安全地帯こそが、ジャーナリズムなどのつまらなさとも関係しているようにも思えます。ブロガーというのはそうではない何かになりうる可能性が、少し見えているし、そのなかで、いわゆる発言者ではないし、まったくの無名ではないけど無名者の言葉の位置というものがありうるかもしれないと思うのです。それはリゾームだといえばちょっと失笑を買ってしまうかもしれませんが、実感としてある感じがします、理念とかではなく。

pepetiopepetio 2006/11/29 03:11 昨日の、酔っぱらってのコメントは削除させていただきました。大変失礼しました。

その前に、「私は、“むなぐるま”さんからここに来ました。… そこで紹介されていた …」などと書いていたら、本日、munaguruma さんが登場されました。「munaguruma さんお久しぶりです、titoです。覚えてはいらっしゃらないかと思いますが」なんて、他人のコメント欄でやってる場合ではないですね(今は、酔ってないのですが … )。

《イデオロギーに依存しないブログを書き続けるということは、自分の力で考え続けるということであり、それが続けられる人の条件としては、才能、… 等々あるでしょうか》ということですが、『極東ブログ: 教養について』読んできました。「やっぱりfinalvent恐るべし」ですね。確かに、勝手に「勉強しろ」と言われたと思い込ませてしまうものがあるのでしょう。「私は、理系なので」と逃げたくなるのですが、《若いときはギリシア・ラテンと文献学というかべたなテキスト・クリティークを二年くらい学ぶといのではないかなと思う。むしろ理系の人が》などと、書かれてしまう。「まあいいや俺は若くないし、… 」

今、手垢のついた「教養教育」という言葉をどう言い換えるかを考えたりしているので、《どんな教養であれ、その基礎がなければなんの意味ないということ。… 教養の基礎とは「人の知性を快活にさせること」だ》という言葉、「教養」は基礎だといわれるのですが、そのまた基礎の所から考えてみるということ、《まったく異文化の町に一人放りださせたとき、誰かの気を引かせ、その人と快活な関係が持てるようにせよ。難しく言えば、「おまえはユニバーサルな人間であれ」ということだ》ということ。参考にさせていただきます。

今日のテーマからは、ずれたかもしれません。でも、ブログが《人と快活な関係が持てる》場でもあることを願っています。そう、ブログは《教育の範疇として考えなおしたほうがいいかなと思いつつあります》と書かれていましたが、「教育」こそそうあるべきだと思いつつ、「教養教育」のことなど考えてみます。

「自粛」しようと思いつつ、夜中に目が覚めてしまい書いてしまいました。これから、ビール飲んで寝ます。

finalventfinalvent 2006/11/29 10:05 pepetioさん、ども。話はちょっとずっこけますが、ある意味で若いころの勉強というのは予告編でいいのかもしれません(基礎が築けたらもっといいのでしょうが)、と思うのは、最近、「カラマゾフの兄弟」など新訳が出てきているので、そういうのを読み返したいきっかけみたいのは若い日にありますね。それを教養と呼ぶのではなくその言葉にも新訳が必要でしょうが。

pepetiopepetio 2006/11/29 22:13 《若いころの勉強というのは予告編でいいのかもしれません》
西武線某駅からの帰り道、畑の横を歩きながらイメージを膨らませてみました。

予告編は、いいとこ取り、ドキドキ、ワクワクさせたり、思わせぶりな言葉で引きつけたり、でも肝心な所までは行かない、行けない。
次の週、見られる映画は一本だけ。始まってもしばらくは、説明的だったりして少したいくつ。思わず、別の映画を見にいった友人にメールして、「そっちはどう?」。
見終わって、友人と落ち合いそれぞれ見た映画を語り合い。互いに、予告編でいくつかシーンは見ているので話は通じる。友人の見た映画に興味は持つが見られずに時がたち、DVDを売っているのを見つけて、見たりして …

“教養教育”はいいとこ取りして、《予告編》を見せましょう。時代背景ぐらいは語ったり、できれば、字幕で見なくて済むように語学には少し力を入れて、…
てな、感じでしょうか。《予告編》、使わせていただくかもしれません。

munagurumamunaguruma 2006/11/30 01:48 finalventさん、お返事ありがとうございます。読者の視線や罵倒を通してブロガーの主体が形成されるというのは自分の体験からよくわかる話で、ブログを書いていたときのあのしんどい感じを言語化していただいたような気分です。既存メディアの「つまらなさ」についてもまったく同感です。ただそのような主体が生み出すブログの可能性ということになると複雑な思いです。そのような現場からは遠い場所に来てしまいましたし。しかしコメントなどに顔を出さない静かな良い読者がブログを支えるということもあると思います。これからもそのような読者ではあり続けたいと思っています。
 ”tito”さん、お久しぶりです。またどこかでお会いしましょう。

pepetiopepetio 2006/11/30 08:26 munagurumaさん、ブログが保管されてよかったですね。でも、私は時々冷や汗をかきます(笑)。

《予告編》の喩え、少し改訂したいと思います。最後の所、「DVDを売っているのを見つけて」だと、「文庫本が出ているのを見つけて」と同じことになりますので、「ディレクターズ・カット版が公開されて」としたいと思います。この方が、《新訳が出て》に呼応すると思いますので。

追伸:「ブログは教室、勝手なこという生徒がウジャウジャ … 」という喩えを、自分の「教室」に即して考えたりしています。

osakaecoosakaeco 2006/12/07 01:26 先日は引用して頂きありがとうございました。マルクス関係のことかきましたので、見ていただければ幸いです。トラックバックうてないので、コメントで失礼します。
http://d.hatena.ne.jp/osakaeco/20061206/p1
http://d.hatena.ne.jp/osakaeco/20061206/p2
えーと、あと「梅田主義」もブックマークしていただいて、ありがとうございます。finalventさんのブックマーク経由で来たひとがかなりおられたようです。あれを読む人が増えるのが自分にとっていいのかわるいのか、よくわからないのですが。

finalventfinalvent 2006/12/07 08:59 osakaecoさん、ども。ブログを初めてから自分はマネタリズム以降の経済学にとんと無知なせいか、ネットで経済学面ではバカ扱いされていて、まあ、それもしかたあるまいと思いつつ。どうもなぁという感じがしていたのですが、osakaecoのエントリを読ませていただいて自分の感覚的にもしっくりしますし、理路としてもそうだよねと思いました。主張も共感できるところが多いです。今後もエントリを読ませてください。
 マルクスについての言及も読みました。ほとんど同意です。というか、まったく同意。まあ、自分のようなレベルで同意と言ってもまったく意味なしなんで苦笑ものですが。マルクスについてはそうことなんで、私としては人類経済学とか別の文脈で読み替えたほうがいいかなという感じでいました。
参考(この日のエントリ)
finalventの日記 - まあこんな感じ、マルクスと価値のこと
http://d.hatena.ne.jp/finalvent/20061128/1164677309

finalventfinalvent 2006/12/07 20:06 osakaecoさん、ども。経済学は私はまったくの素人です。ただ、私の世代はどうしてもマル経をスルーできず、それなりに向き合ったかなというのはあります。基本的にマルクスはもう古い人ですし、哲学的なぶっ脈から読み替えてもいいのだろうと思うのですが、それこそ経済学的には意味ないかもしれません。時代は変わったなと思います。まあ、のんびりと考えていきましょう。

2006-11-27

ま、マジっすか

 ⇒カコちゃんの日記

何時になったらカエルになるんでしょう?

それを探しに行ってきます。 

大正生まれのkacochanの日記です。

 Qoooo! 萌えるじゃないですか。

女性がダメ出しするのは 

 ⇒J-CAST ニュース : 女性がダメ出しするのは こんな瞬間だ

1位  飲食店などで、店員に偉そうにする(態度がでかい)

2位  割り勘で10円台まできっちり請求してくる

3位  蛾やゴキブリが出現したときに大騒ぎする

4位  食後に爪楊枝で思いっきり歯の掃除をする

5位  オフィスの机の上がフィギュアだらけ

6位  下着代わりの柄モノTシャツが、ワイシャツの下から透けている

7位  車の駐車が下手

8位  職場ではスーツ姿が決まっているのに、私服がイマイチ

9位  電車の中で携帯ゲームに夢中になっている

10位  おしぼりで顔を拭く

 まあ、そうネガティブに考えるな、と。

 女性がOK出しをするのはこんな感じかな。違うか。

1位 英会話がこなせる

2位 誘った店がうまい

3位 小銭をさりげなく惜しまない

4位 おやつとトイレの時間配分をなにげに気を配る

5位 修理をやってくれる

6位 車に乗せてくれる

7位 重たい物を運んでくれる

8位 ちょっとした贈り物を欠かさない

9位 記念日とかさりげなく忘れない

10位 何かと後かたづけをしてくれる

そのメリットの大半はアセンブラでいいのだが

 ⇒Geekなぺーじ:プログラマがC言語を学ぶべき10の理由

 実際にはアセンブラというわけにもいかないとCということになるだろうな。

ポインタについて教えてくれるのはC言語だけである。 C#Javaはこの議題を避けている。 C言語を有力にしているのはポインタである。

 6800のインダイレクト・アクセスというかアクセス用テーブルとかイメージするとポインタっていうのはどうってことないと思うのだが、かといって、6800という時代じゃないしね。

5) C言語を学んだ事があるのであれば、その他の言語を習得するのは容易である。これは、全ての近代的なプログラミング言語はC言語に基づいているからである。 (例えば、Java, C++, C# など)

 これは案外そうでもないなと実感する秋の終わりの日であった、というか、Java、C++はそうかなだけど、C#はどうなんだろ。

 近代的なプログラミング言語はLISPに基づいている部分が多くなったような気がする。

微妙な問題

 ⇒green - 人の命の重さを知らない国

 拉致問題が発覚した時、僕は衝撃のあまり一週間ほど寝込んでしまったが、直接、自分の身に起こったことではない、いわばニュースとしての情報にどうしてあれほどまで衝撃を受けたのだろうと考える。

 たぶんあの事件が原理的には誰の身にも起こりえることで、事件が僕たちの国の歴史、社会、政治と密接に関わっていたのに、それを知らなかった、それを知らずに、知ろうともせずに、食べて飲んで、笑って遊んでをしていた自分、それをしていたこの国の人たちのことをどう受け入れていいのか、処理が混乱したのだと思う。

 反論とかではないよ。

 拉致事件が発覚した時、という時はないと私は思っていた。いや、言い方が正確ではないが、どう正確に言えばいいのかよくわからない。私にしてみれば、拉致事件があることは昔から知っていた。ただ確証があるわけでもないし私には関係ないのでなにもできなかった。しかし、沈黙していたのには理由がある。それは後で書く。

 拉致がほぼ確定的だなというのは、このあたりでわかった。

 このあたり⇒「 これでもシラを切るのか北朝鮮―日本人拉致 続々届く「生存の証」: 本: 石高 健次」

 この本は1997年である。そして別の出版社から2003年に復刻された。

 
cover
これでもシラを切るのか北朝鮮: 石高 健次

 その年月の差は5年ほど。

 その5年に何があったか。

 拉致事件とは、金正日がそれを認めたという事件だった。

 彼がそう認めるまで、私は覚えているのだが、この問題はとてもじゃないけどよほどの覚悟ないと言える状況ではなかった。「北朝鮮」とすら言えなかった。

 ネットとはそういう場所なのだということを私は知っている。本当のことを言う者はひどい目に遭うようにできているし、その前兆も見えてくる。

 ただ誰も本当のことを言えばそうなるというものではない。ようは、ネットというのはなんであれプロパガンダだということだ。私のバッシャーが出てくるのは私の言説が多少なりプロパガンダ効果を持つと認めてくれるからに他ならない。

 では私はどうすべきか。私など無のような存在だと私は思うが、実際になにかしら本当のことの片鱗にふれればそれなりにわずかだが動くものがある。そこをどう考えたらいいのか。今もわからない。今でも私はあまり面倒なことは語らない。読む人が読めば何を考えているかわかるだろうし、そのあたりの手応えはあるので、無駄な争いをしたくないというのが本音だ。

 拉致問題に戻ると、実は、金正日がそれを認めたという事件の、それ、が何を意味しているか、そこをマスコミが急速に別の文脈にすり替えた。これもひどい話だが、この件についても私はほのめかし以上には語らない。

 こうした重苦しい空気は、日本の言論なかで、いつも右翼と左翼が機能している。

 八つ当たりではないが、たとえば。

 ⇒Let's Blow! 毒吐き@てっく: 本物の南京事件のお話

 私はこの問題について語らない。語るためには、ある典型的な毒吐きさんのような地歩が必要になるからだ。そして、その地歩にとどまれというのは、対立者であるはずの左翼にとって安全圏でもある。たぶん、私がこの問題を語れば、左翼の安全圏ではなくなり、私にバッシングが起きるだろう。おまえは自分を買いかぶりだろとか失笑の声が聞こえそうだが、その声がすでにその機能の一端なのだろう。まあ、お笑いついでにいえば、いわゆるネットの右派がいくら語ってもそれはただのゲームにしかならない。そしてこの問題のうっすらとした気持ち悪さを感じている人は密かに私のこうした臆病なありかたに連帯感を持っていてくれていると私は信じている。

 ただちょっと踏み込んで言えば、言説としての南京事件はただ右派左派の典型的なバトルリングでしかなく、それが機能するところがどちらかの派の勝利であれ、実は日本の市民にも中国の市民にもなんの利益もない。そのことは、よく中国をワッチしていたら、数年前から中国側からはシグナルは出ていた。

 私がかろうじてすることはそうしたシグナルを読むことで、無駄な文化戦争に自分を浪費したくないし、左派右派がいずれ消える荒野のなかできちんと市民言説がなりたつ可能性を模索することだろう。

 拉致事件の関連で言えば、似た構図はオウム事件にもあった。オウムの所業については東京サリン事件(地下鉄サリン事件)で露呈した、かのようだった。そこでまた空気が一気に逆に流れた。

 私はオウムの危険性をその事件の前に知っていた。しかし、あまりそのことを語らなかった。今では、この事件に隠されている別のいくつかの事件について思うことがあるが、あまり語らない。というか、曖昧な形ではすでに書いたので読み取れる人がいたら読むだろうし、それ以上語る任にはないだろう。

 ネットとオウムの問題といえば、思うこともある。ただ、そこも語らない。核となる問題はすでに終わって、別の問題が発生しているのだが、市民社会には関係ない。それ以上に私が発言できる立場にない、それだけだが、ただ、私を敵視する存在は私の言説の意味を了解してもいるのだろう。

 まあ、最終弁当、終わったな、ということでひとつ平和に。

なんかすっとぼけてるみたいだが

 ⇒利用者:トニオ - Wikipedia

 トニオさんってどっかで聞いたことあるな。なんか、悪口言われたことがあるような気がするが、まじで思い出せない。勘違いか。

 マジで俺って爺か。

ウェブ広告で伝染的効果を挙げる7つのしかけ

 ⇒口コミマーケティングに欠かせない7つのテクニック | p o p * p o p

 ⇒7 tricks to Viral Web Marketing - Baekdal.com

1: Make people feel something

(感覚的に人に訴える)

2: Do something unexpected

(想定の範囲外のことをする)

3: Do not try to make advertisements (that sucks)

(広告を打とうとするな、つまらないから)

4: Make sequels

(続編を用意せよ)

5: Allow Sharing, downloading and embedding

(共有、ダウンロード、Webページ埋め込みを許可しろ)

6: Connect with comments

(コメントに対応しろ)

7: Never restrict access!

(閲覧者を限定するな)

産経社説 臓器移植法改正 ドナー不足解決へ審議を

病腎移植だけではない。「臓器売買」も中国の「死刑囚ドナー」もすべてドナー不足に起因する。

 それは全然違うのでは。っていうか、産経、無茶苦茶だぞ。

産経社説 労働時間規制除外 年収要件の独り歩き防げ

 これ先日のクロ現でもやっていたのだが、反対意見の人たちがなんか、あ、これってべた左翼だぁみたいな感じだった。まあ、だからっていうわけでもなく話を聞こうと努力したのが要領を得なかった。

 べた左翼批判というわけではないが、労働市場が活性化されれば別に問題はないというかだめな企業からは人が去るというだけなので、左翼が必死こいている努力はいったい何に機能しているのだろうと考えて、そういえば昔から左翼は労働市場の敵じゃん、とか思い直して、でも、なんだか私が大きな考え違いをしているかとも思い、この話題はペンディング

毎日社説 製品安全法改正 速やかに商品名の公表を

 これがよくわからないのだが諸外国の制度と比べるとどうなんだろ。

読売社説 [年間の官民格差]「疑問の多い人事院の調査内容」

 これを聞いて、公務員以外にうなずく人がいるだろうか。実態とかけ離れているのではないか。

 まあ庶民はそう思ってますが、公務員はそういう庶民を愚民だと思っている、とまでは言えないけど、とか。

朝日社説 特許制度 「世界共通」を目指せ

 朝日なので米国特許制度ばかやろうで終わるかと思うとそうでもない。で、そうでもないとどうなのかがよくわからない。

 新条約には足りない点もある。先進国だけで合意を急いだので、途上国は蚊帳の外に置かれている。日本からの出願が急増している中国韓国などアジア諸国も含まれていない。

 中韓についてはここだけ。しかも、「中国、韓国などアジア諸国」。

朝日社説 夕張市の破綻 あなたの街は大丈夫か

 社説とコラムの書き方は違うと思うがこの社説はコラムとして書かれている。読み手にもよるのだろうが、私はこのコラムは下品すぎると思う。以上。

titotito 2006/11/27 12:03 以下の言葉にエールを送りたいです(ベタな言い方で少し恥ずかしいですが)。

《私がかろうじてすることはそうしたシグナルを読むことで、無駄な文化戦争に自分を浪費したくないし、左派右派がいずれ消える荒野のなかできちんと市民言説がなりたつ可能性を模索することだろう。》

わかっているのかいないのか、自信ないことも多いのですが、今後も読ませていただくでしょう。まあ、わからないことはわからないし、わかった気になって的はずれなコメントしてたら“苦笑い”ということで、…

ところで、今日もまた所沢まで行ってきます。

BaatarismBaatarism 2006/11/27 14:21 >労働市場が活性化されれば別に問題はない
結局、問題はここなんでしょうね。
リフレ派のワタクシとしては、日銀が現状のように金融を引き締め続ける限り、簡単に転職先が見つかるほどの好況にはならないから、労働市場が活性化されることはなく、ホワイトカラー・エグゼンプション制度はサービス残業を助長するだけだと考えているのですが。w

finalventfinalvent 2006/11/27 16:48 titoさん、ども。ディベート的な議論や文化戦争的な議論は不毛だと思うのですよ。そこで消耗しないようにネットをどう友好的に機能させるか、そのあたりは模索状態です。いろいろな模索があると思います。

finalventfinalvent 2006/11/27 16:51 Baatarismさん、ども。ええ、そのあたりがペンディングといったところです。労働市場が活性化されなければサービス残業だけ残るというのは、まさに現実、ではあるのですよね。この場合、ドイツ風に強制的に休ませるとか……とか思っていたら、ドイツもローカルで労働時間の法が変わったようです。

mtfyfmtfyf 2006/11/27 18:56 でも思っていることはハッキリと書いてもらいたいです。コメント、トラックバックなしで、どこか別のブログを作って別名でガンガン書いてはどうですか?

pepetiopepetio 2006/11/27 19:09 titoです。
ハンドルネームを変えました。他で出没している名前“tio-pepe”とそろえようと思ったら、ハイフンが使えずtiopepeさんもいるようなのでこうなりました(最近は、内田樹のブログで、教育問題がらみのコメントなどしてます)。

北朝鮮も南京大虐殺もオームも、何冊か本を読んだりして自分なりに勝手にイメージを持っています。最近では、911がらみで、物理で大学入試を受けた自分としては、ニュートンの「自由落下」ってどうなったの?、みたいなところから妄想をふくらませています。911については、右の方も左の方もいろいろ言っていますが、中間選挙後のアメリカの動きがどうなのかとか、時々英語の得意なブロガーさん達の所を覗きに行ったりしています(コメントはとてもできませんが)。

私は、“むなぐるま”さんからここに来ました。お世話になっている方々が、そこで紹介されていた「ブロガー燃え尽き症候群」にならないことを願いつつ、しょぼいコメントでも書かせていただければと思っています。そんなこと書いてるなら自分のブログで語れ、という言葉も時々コメント欄で見られますが、そんなことをすると自我が肥大化することは目に見えてて、その反動にメンタル的に弱い自分としては、当分こんなことをさせていただこうと思っています。

追伸:所沢はまたいろいろ発見があっておもしろかったのですが、「井筒屋町造商店」で、バブル後の町造りの大きな失敗例なんだという話を聞いたりして少し暗澹としました。そのおじさんは、、坪3000万で土地を売った人のあとについて飲み歩いたそうですが、自分も結局プロペ通りから撤退し、外からの資本だらけになった通りを見てを寂しく思っているそうです。 … 「タンポポ」は定休日だったのでまた後日。

finalventfinalvent 2006/11/27 20:02 mtfyfさん、ども。いえそれはしないんですよ。2ちゃんにも書きません。コテハンですればいいのかもとも思うのですが、単純な話、2ちゃんが苦手です。話を匿名的なブログに戻して。うまく言えないのですが、ネットで匿名で書くというのは不可能だという前提認識があります。Googleで見えるようなところはすべて匿名なんかではありえないとも思いますね。そうなると結局今のスタンスに循環するだけかな、と。

finalventfinalvent 2006/11/27 20:03 pepetioさん、ども。シェリーが飲みたくなりますね。ブログについては石の上にも3年ではないけど、3年くらいできるものだろうか、と。できましたね。そして1000件は書いたように思います。そのあたりで、一つの終わりだろうし、いつの間にか、自分も歳取ってしまって、そのあたりの自分のスタンスとも合わせて基本的に自分のブログは終わったかなという感じはあります。まあ、あまり気を入れずにというか。あと、なんというのか、たぶん少なからずの人にfinalventとかいうオヤジは自意識過剰キンモーとか思われているのでしょうが、こうして書かれた自分というのは、アクセス数との相関的な一種の現象のように理解しているのですよ。つまり、自分ではけっこう受動的なんです。このあたり、うまく伝えることができないのですが。ま、でも、そんなこんなで、気を抜いて書いて、もうちょっと長く書いて燃え尽きないようにというか。

hnamihnami 2006/11/27 20:38 ネットで語ることに比べて、ネットで語り合うことの、なんと難しいことか。
とにかく明日を呼び込まないと、いいことをする機会も、悪いことをする機会もない。最近そう思います。それが結構難しく感じてきたのは、40歳を過ぎたころからですかねえ。

sk-44sk-44 2006/11/27 21:44 pepetioさんに対するレスの引用で恐縮ですが、当該エントリも含めて、私もまた思うところが最近の経験から色々とありました。私はコメント癖から自ブログ更新を再開したクチですが、多少の授業料を結果的には払いました。≪ディベート的な議論や文化戦争的な議論は不毛だと思うのですよ。そこで消耗しないようにネットをどう友好的に機能させるか、そのあたりは模索状態です。≫。そうですね。私も自分なりに手探りで模索を続けています。個人的な話ですみません。

finalventfinalvent 2006/11/28 10:53 hnamiさん、ども。ネットというのは書き手なり読み手なりの自意識が今の段階だと問われてしまうけど、おそらくプロパガンダ的な性格と教育的な性格のあるバランスなのかもしれないと思います。ブログというのを私はどっちかというとジャーナリズムとして見てきたけど、むしろ教育の範疇として考えなおしたほうがいいかなと思いつつあります。技術的な部分ではすでに教育として機能しているんですよね、ブログは。

finalventfinalvent 2006/11/28 10:56 sk-44さん、ども。なんとなく思うのは党派性を言葉の踏み絵にする危険性でしょうか。政治的な文脈では「おまえの内心はどうなのだ?」という問いが究極であり、その内心とはようするに教義なだけなんですよ。そしてその教義を飲めというのがそもそも権力なんだ、不愉快だよなというのが、右派左派からこぼれたところに大きくあると思うのですね。そこはあまり言葉になってまだ見えてこないわけですが。

2006-11-26

そういえばこれも読まれないのだろうな

 ⇒「 ぼくたちの好きな戦争: 本: 小林 信彦」

たのしい戦争、ゆかいな戦争、一度やったらやめられない―。束の間の大勝利に酔い、大戦のノリを満喫する東京下町和菓子屋一家。辞世の歌でギャグ合戦を展開する南の島の兵士たち。そしてアメリカ海軍の少尉の手になる抱腹絶倒の近未来小説。めまぐるしく舞台を移しながら、戦争は際限なく喜劇として描かれてゆく。あらゆる手法を駆使し、笑いと仕掛けで構築したポップ戦争巨編。

 ⇒「 高い城の男: 本: フィリップ K.ディック,浅倉 久志」

 こちらも併せて嫁とか。

人間失格に学ぶ女を落とすテク

 書いてあるのだ、ずばり。これは禁断のテクだなと思う。

 栗先生ですら使ってないのではないか。

 知りたいかたは、ただでも読めるのにアフィリエイトリンク付きの以下をクリックして購入して読もう。

cover
斜陽・人間失格・桜桃・走れメロス 外七篇: 太宰 治

 

 とか、書いてくると、なかなかしゃれのわからんやつになんか陰口言われるか。

太宰の人間失格は私の愛読書だった

 ちょっと弁解しておくかな。太宰の人間失格は私の愛読書だった。今でもそうだ。太宰の文学的な才能は圧倒的だと思う。

 ただ、俺が歳を取っちまった。そのあたりの人生ひゅ〜っていう感じから考え方がちと変わる。

 太宰の人間失格で一番の要所はたぶん、こっそり自分には食欲というものがない、と語っているところだ。

 私も食欲というものがない。まあ、ないわけでもなく、おやつとか食ってるわけだから、嘘べぇであるが。このあたりはうまくいえない。

 他人がもくもくと食っているのを、私や太宰のような人は、アライグマのように見ているのだ。この変な感覚というのは、ある一群の人に共通だろう。

 もうちょっと言うと、自分がいやになるのだが、自分の味覚が優れているとか言うつもりはないのだが、どうも味を分析的にとらえている。すごく残酷に料理の味を見ている。もちろん、そういう自分がいやで自暴自棄に食ったりもするのだが。

 それでも、ま、ここまでは許せるかとか食い物を審判している。実は、それは食い物じゃなくて他者をこっそりと審判しているのだ。まあ、そういう人間類型なのだろうと思う。こういう人間はサイテーだと思うし、なかなか救いようがない。

 まあ、とかいうとそれだけで偉そうな感じなのだが、そういう意図ではないし、こういう類型の人間には、そうなんだよねとわかるだろうと思うので、ちょっとだけ書いておく。というか、太宰はすばらしい文学者だよ、ということなんだけど。

ぶくまより 太宰治キリスト教

 ⇒はてなブックマーク - 太宰治とキリスト教

 学部の卒論らしいので突っ込みはなし、と。

 指導教官が私くらいの年代か、それより上か。

 この問題は、別段、太宰に限らず、日本浪漫派とかでも見られるし、小林秀雄などにも。それこそ、「西方の人」とかも。

 これらはある意味で内村鑑三とか新渡戸稲造とかまあ、そのあたりからの時代風景でもある。というか、マルクス主義とキリスト教というのは、戦前の文学にとって大きな、まあ擬似的な、課題だった。

 その突っ込みはしないといいつつ、まあ指導教官の思いを少し察するのだが、卒論とはいえこういう、論立てでよかったのかちと気になる。と考えるに、そのあたりの指摘がふくまれてないのは、私より上の世代の教官かべたな日本的なキリスト教徒か、のわりに遠藤と世界化みたいなのもあり。

 それはそれとして、人間失格とキリスト教からそれるが。

 物語の最後、「あとがき」において全くの第三者であるバアのマダムに「私達の知っている葉ちゃんは・・・・神様みたいないい子でした」(p.127)と言わせることで太宰は明らかに葉蔵という存在を肯定している。

 この部分が人間失格の、まことにといっていいか、困ったところ。

 単純にいえば、太宰が自分を自己弁護し、自己無垢化(無罪化)しているところ。

 では、その罪とはなにかというと、人間失格というきたない小説(これはかなりきたない小説)がこの自己無垢化(無罪化)をどのようにしかけているかに関わるのだが。

 ぶっちゃけ、これはテメーの女が寝取られたのに、僕ちんは無垢なの、彼女は罪じゃないと思う僕ちんは無垢なのということである。あ・ほ・か、と。noon75さんとかyukiさんのエントリでも嫁てば。

 もうちょっと言うと、太宰は、女の性欲というものにうまく対応できないというのが人生の秘密だった。

 これは単純には母子関係だが、その後、彼は、性的な関係から愛情を引き出すために女をダシにするという、なんというか、こういう言い方はきついのだが、女を自己感情のための道具にしてしまった。昨今の言葉でいう肉便器よりひどい。

 もうちょっというと、太宰というのはかっこよくあたまがよく人が惚れるタイプの人間であり、人が惚れるタイプの人間というのは馬鹿でないと悪の巣窟のようになってしまう人生の不運の一類型にすぎない。

 太宰は基本的なところで自己を支える母性的な愛情が欠落しつつ、それでいて人からの愛情がたやすくゲットできる。それでいて、自己が支えられていないために、性欲の自己化というか、自身が性的に異性と関わるという自立性ができてない人だった。主体として性に関わることができなかった。

 というか、あと10年生きたら、だいぶ変わっただろうにと思う。

オマニーも見てないが

 ⇒BigBang: オーマイニュースの編集長講評に思う。---「2ちゃんねらーという輩」とは一体誰なのか。

 ⇒mumurブルログ:オーマイニュース月刊市民記者賞は、2ちゃんねらーに喧嘩を売った音羽記者に決定

 BigBangさんのエントリは頭が下がるというか、こういう問題にきちんと向き合う姿勢は偉いと思う。私なんか、もうこんな馬鹿ほっとけとか思ってしまう。

 2ちゃんも最近の動向はとんとわからない。マスメディアが抑圧している問題のはけ口としてはいいのだろうけど、よくわからないが先日の個人映像流出のあたりはなんか全然違う政治的というか別の意図で騒いでいたっぽい感じもして、なんというか、すでにある時代は終わったのかなというか。

 mumurさんのエントリは、まあ、いつものmumur節なんだが。

煽りでもなんでもなく凄くつまらないです、オーマイニュース

恐らく閲覧数はガクンと落ちてるのではなかろうか。

 当初からあまり関心ないせいか、私はすでにその存在をほぼ忘れていた。

 あと意外というのは失礼なのだが。

団塊の世代のジャーナリストは「匿名か実名か」に随分こだわりがあるみたいだけど、NiftyServe時代から色々と見てる人間としては、「実名にしたから何なの?」「個人を特定できるから何なの?」と言いたい。情報に関する責任の主体が、発信者から受信者へ移行してることを何故理解できないのだろうか?

 これは卓見なんだよね。そのままべたに受け取っていいわけではないけど、こうした視点が重要。あと、mumurさんってニフからいたのか。あの時代に朝鮮オチなんてのはなかったな。

 とくにまとめもないのだが、案外この問題は、団塊世代の一種の問題の一例かもしれない。杉田二郎のような戦争知らない子どもたちはいまや老人だし、今の若い子たちは戦争とは情報だし。

 追記

 オマニーといえば押し紙問題はどうなったかな、あれはちと気になるな。

たくあんかぁ

 最近きっことか読んでない。なんか話題も聞かないので静かになっているのではないか。藤田まわりの話はきちんとリザルトがでたらそれで正しい手順で追求すればいいのではないか。とま、たまにのぞいてみると、漬け物の話。

 特にどってことないし、この話私が突っ込んでも野暮というもの。野暮ついでに一つだけ、「キュウリのキューちゃん」じゃなくて「きゅうりのキューちゃん」なんだがわざと商標を変えているのか?

 ネタから連想で、きゅうりのキューちゃんだがあれはたまり漬けなんですよね。私の子供の頃、坂本九の関連で出てきた。

 ⇒キューちゃんの歴史

 たまり漬けのわりに妙に甘ったるい、当初から減塩化していたらしくそのあたりが、たまり漬けとは違った方向に向かったのかもしれない。が、あれはあれで味のなにかコンセプトを持っていたのか、胡瓜については昔の品種にこだわっていたようだ。今の胡瓜じゃたまり漬けにならんしね。

 東京たくあんというのはよく知らない、っていうか、あれは糠漬けで、たくあんかよと思う。

 ⇒新右衛門 漬物自慢 おくに

 たくあんについては戦争との関連でもう少し調べてみるかという思いがあるがよくわからない。私の母が戦後たくあん工場で勤めていたでのあの時代のたくあんのことはほぉとわかるものがある。

 私は一時期厳格なマクロバイオティクスをやっていたので、桜沢の勧めるたくあんとかを食っていた。マクロバイオティクスにはいろいろな流派があるご時世となったが、オリジナルに近いものを食ってみると、ほぉこれが日本の味か、戦前の味かと思うことがある。伝統食っぽく見えるが意外とそうでもないのもおもしろい。桜沢が子供のころ食ってたものは意外に近代的なもので、彼の志向は擬古でもあり、実際の食の伝統はよくわかっていなかったのだろう。日本の伝統食は海産物や動物物も少なくはない。

 で? 柴漬け。ああ、これは困ったな。これはすごい難しいと思う(京野菜発酵の加減)。ネットとかだと購入できるか。京漬け物なんてふつうの人間が食うもんじゃないよとか思う。

ぶくまより、しょーもないなぁ

 ⇒はてなブックマーク - 再インストの前にこれをバックアップしろ!! - windows

 ⇒はてなブックマーク - ITmedia Biz.ID:ものすごい速さで紙をめくる方法

 どうしょうもないかは略。

 基本がはずれてライフハックスっていうのはネタとしてはおもしろいけど。

日経 春秋(11/26)

若い人から「バブルって、いい時代だったそうですね」と真顔で聞かれたことがある。不況しか知らない世代に、あの時代の空気を説明するのは意外に難しい。喧噪(けんそう)に紛れ見えなくなったもの。消えた街。人生を狂わせた人々。崩壊後の混乱。「バブル」という言葉につきまとう苦さも、きちんと伝えていきたい。

 そうみたいなのだな。へぇとか思うけど、最近、今の30代の子でも知らないみたいだ。

 さかもと未明とか酒井順子とかあのあたりの、来年から四十です、あたりの娘がだいたいバブルでブレーンダメージを受けたあたりかとか冗談ですてば。ホリエモンとかだとどうなんだろう。バブルというのはそれなりに各人生に傷を残しているので、あのあたりからもう傷はないのか。

 バブルの一番重要なことは実は庶民にはあまり影響がなかったということ。もちろん、まったく影響がないわけではないあたりがいかにも庶民的だったり、不動産関係で馬鹿なカネをもらって破滅したりとかはある。

 バブルの問題はプラザ合意との関係にある。ふと思ったのだが、リフレ派の船頭は案外私の世代のお勉強家さんだが、ネットのわいわいはバブル後世代なのかなと思うことがある。プラザ合意あたりの歴史の空気というののある感触というか体感というかそのあたりはないんだろうな、というか。でも、で?それがあるとなにか?とか言われそうだしな。

 まあ、プラザ合意の問題あたりを戦後史の問題としてしみじみ考えるか。

 定説はなさげだが、定説っぽい線はでているみたいだ。

 ⇒プラザ合意 - Wikipedia

産経社説 イラク情勢 米新政策との積極連携を

 ほお。ほお、とかいうのは、あれだ、これはだいぶ削ったね。産経ですら書けない領域が大きいか。

 ⇒極東ブログ: レバノン、ジュマイエル産業相暗殺を巡って

 私も、もう一歩踏み出して書くのはためらった。

 ISGがよくわからない。カワセミさんにこのあたりすきっとまとめていただければとも思うが、全体状況が現状では誰も見えないかも。

毎日社説 国土形成計画 地方分権の推進が前提だ

 昨今の知事不正の時流からは浮いているが大筋でこれは正しい議論というか、時期を別にすればよい社説の部類だ。ただ、今の空気では無意味か。

毎日社説 トルコのEU加盟 異なる文明の対話粘り強く

 これもよい社説だな。今日は当たりの日か。キプロス問題について薄いがしかたないか。結語が「EUトルコ双方は衝突を避け、知恵を絞って妥協と対話を重ねてほしい。」なのは問題が難しすぎるせいもある。

 キプロス問題については極東ブログに書こうかとちとネタ整理した状態でネタを紛失。まあ、記憶でざらっと書いてもいいのだが、大枠をどう取るかが難しい。ざっとみたところトルコがむべなるかなだし、EUの今後は暗そうな感じはする。ただ、それでいいのかというのが見えない。

 米国が次期民主党にぶれて変な政策を打ち出さないといいのだが、そのあたりの不安定要因も大きいか。

読売社説 [バイオ燃料]「農業の振興が目的でない」

 お、これはいいところを突きましたね。そのとおり。

 自動車でのバイオ燃料活用は地球温暖化防止が主目的だ。農業振興策ではない。それを忘れてもらっては困る。

 農林水産省が、植物を原料とするバイオエタノールの国内生産量を、年間のガソリン消費量の1割に相当する600万キロ・リットルへと増やす数値目標を打ち出した。

 現在の年間国内生産量は、わずか30キロ・リットルに過ぎない。15年以上も先の目標だが、桁(けた)が違う。このため、経済産業省は「過大」と批判している。

 果たして実現の可能性はあるのか。農水省は具体的に道筋を示すべきだ。

 この間、セルロースからエタノールを作る技術でも確立されたらすごいことになるだろうし、米国人ならやりかねない。

 

追記

 日本でもいろいろ研究が進んでいるらしい。インフォもらいました。ありがとう。

 ⇒財団法人地球環境産業技術研究機構(RITE)トップページ

朝日社説 中南米 「選挙の年」の教訓は

 ラテンアメリカ左傾化を朝日は喜んでいるっぽいしおおむね間違ってもいないというか、経済の観点からみるとそれでいいのかとも思うがそのあたりの選択こそ国家の主体性というものだろう。この地域の貿易のてこ入れは中国が大きい。しかし、やっぱり朝日はそのあたりはまったくふれていない。上海閥から胡耀邦チルドレンに変わってもそのあたりのスジは変わらないというか、より資本主義帝国化を進めるしかないからな。

朝日社説 銀行決算 もっと利用者に還元を

 よく書けた社説。この話題、ちと極東ブログのほうにも書こうとネタとスジを考えたのだけど、この朝日みたいな展開になるので、こんなところか。しいていうと、利益と相殺できる制度は全分野に適用されるとしても実質は銀行救済の措置であった。その改善はあってもいいかもしれないがそれほど重要なことではない。それと朝日はふれていないが、これで国は赤字を出さなかった以上に一兆以上の利益を出した。これをもって大蔵さんGJといえるかどうかむかつくものがあるが、赤字では目も当てられない。あと、低金利で家計からカネを盗った論だが、このあたりはリフレ派さんたちが嫌うところだろうが、まあ、私などが言うくらいならもう大丈夫かな。少し言うかな。朝日がネグっているのはそのスジでもあるのか。

himorogihimorogi 2006/11/26 09:29 EUにとってトルコの加盟、即トルコ人流入の問題でもあり、しかもトルコが政教分離ったって、国家の中に居ればの話で、人権保護とか言い出したら加盟してもしなくてもEUが身動きできなくなるのではないでしょうか。
中国は自分が幸福になるためには相手を不幸にしなければならないという強迫観念を抱いてますからね。
三角合併―新聞は言説に一切責任持ちませんから。後は野となれ山となれ。

finalventfinalvent 2006/11/26 09:43 himorogiさん、ども。トルコについては基本的にそのあたり、EU側の過剰な恐怖のように思うのですよ。でもそれは出口がないというか。長期的に見るとEUはイスラム圏になるとまで腹をくくったほうがいのに。むしろトルコなんか穏健ですよ。中国は胡耀邦路線は微妙ですね。いずれ中央支配なんでそのあたりがどうなるのか。

R30R30 2006/11/26 11:49 日経春秋のバブル話、妙にしんみり来ましたよ。私も34歳ですが、本の中でしかバブルについて知らない世代だと思います。高校〜大学生の頃、親がマンション投資で大穴あけて夫婦げんかしているのを見て「ああ、財産を持つのって嫌なことだな」と思ったぐらいの記憶しかありません。仏教に対する興味もそのあたりから湧いている気がします。

titotito 2006/11/26 12:10 こちらで、団塊の世代の話題を見つけると、いつも“はてな”でブックマークしています。「ソシアルブックマーク」についてはあまりわかってないのですが、この話題は誰かと共有したいという気持ちがあるわけです。

 BigBangさんの《そこに集う全ての人々に同じレッテルを付与するがごとき言動が、… 》というのは、かつて、労組内の左翼の論客と「紙」の上で論戦したとき、次から次にいろいろな“レッテル”を繰り出してきたことを思い出させてくれて興味深かったです(「新しい歴史教科書を作る会」が話題にのぼったころで、ウヨク側にいろいろい貼ってました)。これは、あの方々達の習性なのでしょうか。

《案外この問題は、団塊世代の一種の問題の一例かもしれない。杉田二郎のような戦争知らない子どもたちはいまや老人だし、今の若い子たちは戦争とは情報だし》というのがよくわかりませんでした。もし、説明ししていただけるとありがたいです。

追伸:昨日所沢へ行きました。ちょっと中華の気分ではなかったので「たんぽぽ」は試していませんが、所沢という街に興味を持ちました。日本の航空発祥の地という以外に、その歴史を知らなかったのですが、かつては織物が盛んで、川越以上の「藏の町」だったのですね(今は、無惨に高層マンションが並んでいます)。「たんぽぽ」「三光院」は、行ったら報告したいと思います。ただし、私は、調理師の学校に通ったこともあるのですが、味音痴というか《味を分析的にとらえ》ることは得意ではないので、意味のあるものにはならないと思います。

finalventfinalvent 2006/11/26 12:13 R30さん、ども。R30さん、お若いというか切隊さんとかもお若いわけで、若いっていうのは云々でどうでもいいのだけど、知識と人生経験みたいののずれを、30代半ばだと、修正じゃないか、なんか統合みたい仕事をしないとという時期かも。まあ、そんな仕事要らんわいというのもわかるけど、ようするに上の世代のアホさ加減を生暖かく理解するにはけっこう重要だったりするわけで、コホン。仏教云々のR30さんがおっしゃる仏教は上座部系なので私なんかもよくわかったりするのですが、そのあたりも、なかなか一般的には理解されませんね(お気をつけあれっていうか雑音はどうでもいいか)。まあ、このあたり、いっぺん大金動かしてみ、諸行無常ってわかるぜでもあるのですが。とかいうなかで、バブルの時期ってぺーぺーでもカネを動かせたっていう時期でもあるので、そのあたりの俺は※円を動かした男だぜ勘違いとかは私の世代にはありますよ。困ったもんです。っていうかそれでうまく今でもIT系でやっている人は多いわけで、糞俺も乗ってたらなぁとか……煩悩ですてば。

finalventfinalvent 2006/11/26 12:22 titoさん、ども。所沢はおもしろい街でしたよ。8年ぶりに東京に戻って行ったらがらっと下品な街に変わっていてがっかりしました。一時期住んだこともあるのでいろいろ愛着があります。そういえば、あの近所でこれはという一軒を発見、数回食ったら、こっそりご報告。
 で、と。杉田二郎云々は団塊の世代が実は戦争を知らない世代だということ。そんなことを言うとがんがんあの世代に怒られそうですが、戦争が理念化しているわけですよ、戦争が理念的にとらえられると思っている。彼らは「戦争を知らないけど平和を愛する僕らだ世代」なのでしょう。でも、実際の戦争というのは一面では地獄だけど一面では間抜けな地獄でもあるわけです。その後者の部分というのは体験者から聞けるはずだった世代なんですが、うまく聞き取れてないような。というのと、あと団塊世代はベトナム戦争というのがあるのですよね。で、私以降というか新人類になると戦争というのはメディアというか情報なんですよ。戦地に旅するという人はいるけど、実際の戦争っていうのは食い物とか下痢とかしょーもないリアリティ満載。うまくいえないけど、戦時というのは異常時なんだけど庶民はけっこうふつうに生活もしている。そのあたりの生活感みたいのが、うまく受容できてないような。

finalventfinalvent 2006/11/26 12:55 luxonさん、ども。70過ぎても女の尻追いかけるというのは二つ条件があると思うのですよ、一つは趣味人。つい茶道具のほうがヌケるとかになるとまずいわけですが、が、というのは趣味人というのは日本趣味だとだいたいなんだかんだ言って、女は込みだったりします。もう一つはチンコ。50過ぎて日本男児鉄マラを維持するのは大変だったりします。っていうか、俺はいけるぜと思っていたけど意外に大変そう。まあ、冗談はさておき、脂ぎれるかというのはなかなか体質的な問題があって、そのあたりで決まってしまうのかなというのが50近くなった実感ですね。澁澤龍彦もド・サドにはなれなかった(っていうかド・サドもよわよわな人ですが)。澁澤龍彦も人生59歳までかぁ。谷崎潤一郎とか偉いなぁ。川端みたに少女おっかけちゃうのもなんだかなぁ。あれですね、文学者っていうのは人生の教師です、反面の。

himorogihimorogi 2006/11/26 12:58 トルコが穏健というのはその通りですが、むしろEU内でイスラム原理主義と密接に交流することで巻き込まれる懸念が強いのでは、というか既にEU内のトルコ人に原理主義が蔓延し始めたという話も。それと在留トルコ人問題は既にドイツが抱えてますし、他のEU諸国はそれ見て考えてるのでは。

himorogihimorogi 2006/11/26 13:38 http://news.livedoor.com/webapp/journal/cid__2769567/detail?rd
支払い証明は、口座引き落としなら通帳のコピーを提出すればいいし、カードならクレジット会社にお願いすればいいのではないかと思うのだけどなぁ。
臨機応変に対応できないのは彼ら自身の方では無いか、と。

mtfyfmtfyf 2006/11/26 13:53 finalventさん、是非こちらの本をどうぞ(笑)。http://tekigi.hiho.jp/blog/archives/2006/11/post_1089.htmlちなみにFAプロの作品によく出てますので一緒にご覧になると衝撃的かも(笑)。色々考えられさせます。ついでにここもhttp://www.ultracyzo.com/chinshinshi/13/index.html。

nennpanennpa 2006/11/26 15:32 なにせ物心ついて以来、好景気なんてものを見たことがありませんから、そりゃあその時代に夢も見ようというものです。今よりずっと楽に就職できた時代と聞くだけで、もう。果たして不景気の昨今よりも「苦い」時代だったのか、そのあたり穿って見てしまいます。いわゆるリフレ派の言説に共鳴するかしないかと関係があるかもしれないと感じました。

finalventfinalvent 2006/11/26 16:30 himorogiさん、ども。日本人の竹島へ考えもそうなんですけどねとふつうの韓国人に伝えるにはもっと交流が必要なのかも。

finalventfinalvent 2006/11/26 16:31 mtfyfさん、ども。いるんだよな、こーゆーのが。しかし、案外自分もそうなれはしないかと……なれるわけないよ。

finalventfinalvent 2006/11/26 16:33 nennpaさん、ども。ああ、なるほど。好景気という世間がバカァ〜になった奇妙な状態というのを見たことない人も多いのですよね。あれは、変なものですよ。おまえらみんなおかしいだろみたいな。なんでそこの娘、パンツも履かないで台に昇る、みたいな。あんな時代がまた来ますかね。来たら、おもしろいですよ、祭りみたいで。

himorogihimorogi 2006/11/26 17:32 http://tameike.net/pdfs6/tame340.PDF
>本来、ICTの導入は、流通の合理化や意思決定の迅速化といった目に見えない形で、経
済の生産性を向上させるはずです。ところが日本では、そういう面でまだまだICTを使い
こなせていない。たとえばビジネスのやり方一つとっても、まだまだ無駄や不効率が多いと
思うのです。
日本の場合、ラインの労働流動性の低さが、企業固有のジョブプロセス、ワークフローの相違を発散させる方向に機能し、したがってIT化しても外部連携がスムーズに行かなかったりする・・・のが一番大きな理由では無いかなぁ。IT系の若い会社でも案外そういう企業固有のやり方に拘りがちな印象。

tennteketennteke 2006/11/26 20:30 こんばんは。
バブルの話しで盛り上がってますが、私の時は就職活動の会社説明会に行ったら、交通費が出ましたね。
実費ではなく一律数千〜一万円出ました。

kinghuradancekinghuradance 2006/11/26 22:37 >これは単純には母子関係だが、その後、彼は、性的な関係から愛
>情を引き出すために女をダシにするという、なんというか、こう
>いう言い方はきついのだが、女を自己感情のための道具にしてし
>まった。昨今の言葉でいう肉便器よりひどい。

町沢静夫によれば、太宰治(とヘルマン・ヘッセ)はボーダーラインを患っていた可能性が非常に高いということです。
特に上に引用した部分は、ボーダーラインの患者に典型的に見られるもの。と思います。
太宰治が生きていた時代には「ボーダーライン」という病気の存在は認識されていなかったのですが、(確か1983年に初めてDSV-靴犬某巴粘霆爐載っていたはず)それを踏まえて太宰作品を改めて読み返すと「確かにそんな感じなのかもしれない」と思うのです。

太宰治は私生活は破滅に終わったかもしれないけれども、文学的に非常に優れた作品を残した。
ヘルマン・ヘッセは、文学的に非常に優れた作品を残し、人生の後半は穏やかな生活を送り天寿を全うした。
どちらもボーダーラインの患者に特有な優れた感受性を自身の文学作品に生かしたのだ。と考えられるのですが、この差はどこから出てきたのだろうか。ということは少し気になります。

kinghuradancekinghuradance 2006/11/26 22:49 もう一つ。
「バブル」というものの存在は子供のころによく耳にしていたけれども、実際にバブルの果実を味わうことができなかった世代なので、バブルに対する憧れというものは、強く、あります。
実際にバブルの恩恵を受けた人々は私の10くらい上なのだろう。と思うので40代になっているのだろうな。と思います。
ただ、「負け犬」の人々の経験というものを眺める限り、「バブルというものの存在で人生が狂ってしまった感」というものは感じます。
しかし私と同学年くらいの人々でも、「明らかに『闇の領域』に位置するお金持ちの愛人になった人」の話はちらほらと耳にします。のでバブル特有の話ではないのかもしれません。
しかし、一介の女子学生が「全身をシャネルで固め、丸の内線赤坂見附駅から千代田線赤坂駅まで(約500m)をタクシーで移動する」話を聞いたりすると、「羨ましい」というよりは「何か危ないんじゃないか感」の方を強く感じます。

jiangmin-altjiangmin-alt 2006/11/27 01:38 バブルの頃といえば、ウチの村にも下水道が来た! とか、地価が何と坪単価3万円に暴騰! とか、そんな感じでした。

kagamikagami 2006/11/27 07:32 「ぼくたちの好きな戦争」も「高い城の男」もどちらもとても好きな作品です。筒井康隆の「霊長類、南へ」に通じるところがありますね。高い城の男のライティングに使われた運任せのランダム(易)によってプロットを連続生成する技法は、オタカルチャー系のシナリオライティングゼミでは実際にプロット生成技法として使われているみたいです。大塚英志氏がそのようなことを書いていました。シナリオ技法としてタロットとか使ってプロットを組み立てたりするみたいです。

finalventfinalvent 2006/11/27 10:51 woodnoteさん、ども。山口美江でしたかね。なんか懐かしい。

finalventfinalvent 2006/11/27 10:51 tenntekeさん、ども。そうそう申告しなくてもいいような小銭が舞い飛んだ時期でもありましたね。

finalventfinalvent 2006/11/27 10:53 kinghuradanceさん、ども。ヘッセは、「荒野の狼」を中年期に書けたというか、ユンク派の分析で乗り切ったのかなと思います。ヘッセはけっこうべたにユンクですよ。

finalventfinalvent 2006/11/27 10:54 jiangmin-altさん、ども。そういえばどぶとどぶ板がなくなりましたね。残るはどぶ板選挙だけ。

finalventfinalvent 2006/11/27 10:55 kagamiさん、ども。いやはやkagamiさん、読書しすぎですよ。

2006-11-25

カレンダーの季節か

 とか思った。私は長いこと外国のカレンダーを使う人だった。きれいなんだもの。

 ただ、日本の休日とか役にたたないから、仕込みをする。ほいで、来年が始まるなとか思った。いつからか、無粋な数字だけのカレンダーを買うようになった。沖縄移住の最初の一、二年はまだ外国のカレンダーだったか。目が悪くなったのも理由か。

 売られているカレンダーを見ていると、韓流というのか、個々の俳優の名前は全然知らないのだけど、っていうか漢字でないと人名っていう感じがしない。ただ、ああ、こりゃ韓国人かという美男子の写真があちこちあるわけだが、これって、今の日本の若い子の好みの顔じゃないよなとか思う。おばさんたちはこういうののが好きなのか、と、つらつらそういえば昔の明星とか平凡とかののりだな、これってとか思った。

 その手でいうと、私なんぞも伊藤ゆかりみたいなのがあったら、ちょっと萌えか。うへぇ。

      

 そういえば、なんだかんだ最近40代のおばさんをあちこちで見かけるはめに陥るのだが、なんというのか、スカートがさ、あれって私たちの10代のころのスカートではないのみたいの履いているのがちらほらといる。カーデガンとかもそ。顧みてあまり他人のことはいえないかと鬱になるのだが、若い日の着る物の趣味が、歳食ってもあまり変わらないところはあるな。

 私はいつからかできるだけ日本製の物を着ないようにしてきたし、ユニクロとかでみつくろうとさすがに古くさい感じはない。

 まあ、しかし、自分のセンスはすげー悪いなと思う。

つまんない話だがピザ屋だね

 宅配してくれるわけで、けっこうなお値段。

 原価は1/3というのが食い物屋だがビザ配達屋はどのくらいか。店舗を構えない分と相殺するからやっぱり1/3くらいか。

 で、と。

 ピザなんて実は簡単にできるのですよ。超本格的とかは別だけど。

 日本人の食っている米国風なんかベースはパンのできそこないだから、小麦粉とイーストをちゃちゃっとまぜれば小一時間ってところ。

 それにピザソとチーズとなんたら乗せる。

 問題はあれか、石釜というかオーブンがないせいか。

 でも、あんなもの、フライパンでだって焼けると思うがというか、私はオーブンな人なのでやってないが、こんどフライパンでやってみるか。ちなみに、ナンはフライパンで焼けるというか、生地はほぼ同じ。本当は同じじゃないんだけど。

 つうわけで、ピザなんてものは、中学生の家庭科かなんかで教えとけば一生もんでっせと思うのだが、なぜかそうはならない。

 で、と。

 で、ピザ配達屋というのはマーケティングの勝利でもあるし、この手のことは市場とか言われるわけで、ニーズとか需要とかなんたら。しかし、実際はちょいと手作りすればこんな市場全体は空中楼閣みたいなもんだなという感じがする。

 その他のことも、経済とか繁栄とか、なんかよくわからんが、なんか人間の生活とか幸せとかあまり関係ないような気がする。

 貧しさというのも、現実問題は深刻だけど、おおむね生き方や文化の問題だったりする部分が大きい。そのあたりが、なにか、抜本的にわかんないというのはあるな。

そういえば田中直毅が日銀わしょーいみたいなことを言っていた

 ま、でも、年内利上げは無理か。

 田中の話もよくわからないのだが、ようするに日本の低金利で円がよく海外に出た、ほいで、ドルに換えるから円安誘導だった、というわけだが。さて。

 ま、これって一種の貿易収支みたいになるのですよね。ま、ただで海外にカネを貸しまくっていた、と。

 リフレさんたちの議論もわからないではないけど、いずれカネの価値を落とすわけだから、円安か。

 ただ、そのあたりのスジというのがよくわからん、というか、わかんないのは、日本がいわゆる低金利時代に世界にっていうか米国に奮発したカネってどういう意味を持ったのだろうか。まあ、米国に貢いだとか阿呆なことがいいたいわけではないが。

 まあ、もうちょっと言うと、単純な話、低金利なんだから日本人カネ借りれってばさというのが目的だったはずなんでねーのが、実際には、外人さんがばりばり借りてくれますた、ってやつですよね。まあ、ほいで日本に投資して循環したんでねーのというのは話がちと違うような。

 若い頃サミュエルソンとか読んだし、ま、フリードマンとかも適当に。ただ、なんか、いわゆるマクロ経済っていうのはわからないな。理論は理論だから生活実感とは違うということなんで、一生懸命お勉強すればいいのでしょうけど、経済っていうのはそういうものか感はあるし、サミュエルソンくらいだとそれほど違和感はなかったのですがね。

 単純な話いくら低金利にしたってカネ借りる需要っていうのがないといけないのだけど、需要って生活的にはどこにもないような感じがする。

うーむ

 ネットが閑散とした感じなのも、もう師走ってことだろうか。

 私がなんかネット的な話題からずれてしまったのかってか、歳だよな。

 リファラをちら見ると、意外にもさにあらずして、なんかみたこともないようなサイトからけっこうなアクセス数があるが、なんかのニュースサイトらしい。ということは、なんか話題になるようなこと書いたか俺? あるいは、失笑の晒しってやつか。ま、笑えよ、と。

シマウマとオカピはどこが違うか

 千住博さんお母さんの本は、読んでいて元気が出てくる。以前にも本欄で紹介したことがあるが、次の三冊をまだ手にしたことのない人は是非、読むといいと思う。

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千住家の教育白書: 千住 文子

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千住家にストラディヴァリウスが来た日: 千住 文子

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母と娘の協奏曲: 千住 文子,千住 真理子

 きっと母が好きになる。そして元気が出る。

 さて、今日は千住博さんの新刊「ルノワールは無邪気に微笑む」(朝日新書)を読んでいてふと思い出した話をご紹介しよう。

弁当さん、シマウマとオカピはどこが違うと思いますか。(略) どこが違うんでしょうか、尊敬されるシマウマとなんだよそれとか言われるオカピ。だれもシマウマの子を「小型のオカピ」とは呼びませんよね。(略)

 じつに難しい問いである。

 実際、長い間、オカピはシマウマの仲間だと考えられていたが、Webの進化によって、キリンの仲間であることが分かった。現在ではウシ目(偶蹄目)キリン科に属する哺乳動物である。

 脚の曲線美が美しく、森の貴婦人などと呼ばれる。たまに蹴られたいという人がいて年間300人ほどの怪我人がでる。20世紀に入ってから初めてその存在が確認された珍しい動物で、ジャイアントパンダコビトカバとともに世界三大珍味の一つである。

サイトの横幅を640ピクセルより広げる理由――業界と現状に基づく結論

 このブログの本文の横幅は、かなり狭い。それはなぜか。

 結論から言えば、「定番広告がない」と「筆者が爺だ」の二つの要素が大きな要因となっている。画面そのものはかなり広くても、実際に見るサイズ、そして印刷したときにはみ出ないサイズという問題はIE7で解決した。

 このことを実際の経験を交えて書いてみたいと思わない。おはり。

日経 春秋(11/25)

巷(ちまた)には脂質過剰、カロリーたっぷりの食べ物があふれている。家族で食卓を囲もうにもお父さんは帰ってこない。子供だって塾が終わるのは夜の9時ごろだ。「きちんと食べる」ためには生活全体を見直すしかないのだろうか。かの弦斎は晩年物質文明に幻滅し、ひとり山にこもって天然食だけで過ごしたという。

 こういう執筆者が食育全然だめだなぁ。

 脂肪酸からホルモンができるというのを知らないのだろうか。脂肪=カロリーじゃないんだよ。天然食っていう日本語があるか知らないが、あほか、と。

日経社説 税収増でも歳出削減の手を緩めるな

 最近の地方の公共事業談合事件の摘発などをみてもまだ国・地方の歳出には無駄が多い。歳出削減を徹底し、規制改革などで潜在成長力を高めて税収増を促し、それでも足りない部分を増税で負担を求めるという基本線を崩してはならない。

 そう割り切れるものではないと思うが。

毎日社説 教育基本法改正 “消化試合”では立つ瀬がない

 政局がらみの駆け引きを経て、参議院に舞台を移した教育基本法改正案審議が盛り上がらない。日程に目盛りを合わせ、砂時計のごとくただ時を消費しているかのようだ。

 今国会審議に並行して表面化した「いじめ」「履修不足」「タウンミーティングのやらせ」「教育委員会の形がい化」は基本法論議の背骨の強度を問う試金石といっていい。これを具体的テーマに解決・改善策を積極的に論じ合う中で、基本法改正の当否や新たな理念にも論議は発展し得るはずだ。

 つーか、なんでこんなしょーもないネタを食わなくてはならんのか。

毎日社説 狂犬病 感染症への油断は禁物だ

 おや毎日まで。

 韓国鳥インフルエンザとかが話題でねーのか。

読売社説 [警察官の不祥事]「『治安再生』の看板が泣いている」

 若い警察官というより、中堅からベテランに不祥事が多い。職責の自覚や清廉さなど、職務倫理の基本に欠けた警察官が増えているということはないか。

 どうもなにかこのあたりに大きな問題が潜んでいると思う。

 中堅からベテランというのはあれなんだよね、戦後の若者なんだよな。

読売社説 [法人税減税]「競争力強化に何をすべきか」

工場ができれば、雇用が創出され、地元は活気づく。この流れを確実なものにしなければならない。

 なんか引くなぁ。こんな意見がよく社説に載るなぁと思う。

朝日社説 犯罪被害者 本当の支援はこれからだ

 メディアは被害者に対する集団的な過熱取材を避け、無理強いを慎む。そのうえで、被害者の実際の姿を伝えていく。そのことを改めて自覚したい。

 本当にそうしてくれ。

朝日社説 談合列島 知事会は入札改革を急げ

 のっけから朝日って馬鹿だなというのも失礼な感じだが、一番の基本は議会なんでそこが抜けているのはなんだかなぁ。

makitatsuyamamakitatsuyama 2006/11/25 10:06 >ジャイアントパンダ、コビトカバとともに世界三大珍味の一つである。
ここで笑わないともう笑うところはないですか

finalventfinalvent 2006/11/25 13:32 makitatsuyamaさん、ども。最近ではなかなか干し肉でないと手に入らないとか。

antonianantonian 2006/11/25 22:01 ナン焼きは中華鍋などいかがでしょう。

finalventfinalvent 2006/11/26 18:45 antonianさん、ども。ナンは中華鍋でよく焼けますよ。簡単簡単。

finalventfinalvent 2006/11/28 10:51 TekeTekeさん、ども。チーズはバーナーでも溶けるんでまあいんですよ。問題は野菜は手間かけて焼かないと味がでない。というわけで、即席ピザだったらサラミとかであるいは、マルゲリータ風かな。

2006-11-24

ブログサバト

 一週間が速い。

 なんかメディアを見ている間もない感じだった。

 ブログが少しつまらなく思えるのだが、それはたぶんに私の側の問題だろうとは思う。

 国内外の政治状況は大きな転換点にある。最大の変化は中国であり、そのあたり、いわゆる日本の右派左派の今のスタンスを押し流していくだろう。というか、その分、バックラッシュがあるのだろう。そんなのに巻き込まれたくもないが、そこを出て目立つスタンスは新しい危険領域か。わからんが。

 ダルフール状況の動きも速い。

 イラクの内情についてはどうも国内メディアの報道がちとおかしいがさて。

 ま、なにかと億劫になるな。

 Thanks Givingも終わり、もうアドヴェントが近いのだろう。街中はクリスマスの雰囲気。

 ⇒極東ブログ: アドベント(待降節)になった

そういえば太宰治

 ⇒はてなブックマーク - 匿名に文学はない-日々是自己主張

 関心をもっていろいろ調べたりした時期があった。

 今の自分から思うとあれは偶然だったのではないかと思うようになった。

 そういえば未完の「グッド・バイ」は面白い。お腹が痛くなるくらいおかしいというか、この先にどんな太宰の文学があったかと思うと残念だなと思う。

cover
グッド・バイ: 太宰 治

太宰の本質, 2005/3/10

レビュアー: ちょこみ - レビューをすべて見る

太宰といえば、当然「斜陽」「人間失格」が君臨していると言えるのですが(もちろん強くお薦め)、

意外に見逃されているのが、この「グッド・バイ」ではないかと思います。

実はこれこそが太宰の本質的な一冊、と言っても過言ではないのでは?

とにかく読んでみて絶対に損はない一冊です。

 そのとおり!

 ただでも読めるよ⇒図書カード:グッド・バイ

私は最近よくモスで一人ハンバーガー食ってますよ

 なぜだか。(やさぐれ感に固まりすぎずにいいのかも。)

 ⇒痛いニュース(ノ∀`):坂本龍一「食堂で一人食べてる人って不愉快」

 ⇒ランチメイト症候群 - Wikipedia

日経社説 損保は利用者向いた競争を

 こんな話が社説になっちゃうんだものね。

産経社説 犯罪動向 児童への性犯罪防止急げ

やはり、児童は下校時に最大の注意を払う必要がある。日光市の被害児童が通学していた小学校では、今月からスクールバスを下校時に限り来年3月まで、試験的に導入した。

 ⇒極東ブログ: 下校時の学童の安全はスクールバスを考慮すればいいのでは

産経社説 予算編成 成長に欠かせぬ財政再建

 産経も気分しだいでいろんなこと吹いてんのな。

毎日社説 フリーターの権利 自ら守り始めた青年ユニオン

 なんか嘘くさい感じがするが、まあ、静観。というか、方向性としてはよいと思うし。

毎日社説 税制改正 企業減税先行は納得いかぬ

 なんとなく思うのだが、新聞社の人って結局娑婆の不況感はわかってないのだろうな。

読売社説 [ネパール情勢]「和平協定でもなお残る不安」

 ネパール情勢については追っていたが結局極東ブログに書かなかった。

 だが、なお不安も残る。武装解除といっても、自派基地内での保管だけに、国連要員を排除すれば、武器の再使用は容易だ。毛派が廃止を強く求めている王制存続問題などで毛派と既成政党の対立が再び先鋭化すれば、武力衝突の再燃といった事態も起きかねない。

 それもだが、中国の影響もぶきみなものだった。

朝日社説 三角合併 黒船騒ぎは見苦しい

 これで正論なんだけど、今ごろ言うか、と。

朝日社説 いざなぎ超え 消費拡大への正念場だ

 とくに大企業の影響は大きい。政府に公共事業の拡大などを求めるよりも、非正規雇用を含めて賃金などの労働条件を改善し、率先して消費拡大の下地づくりに踏み出すべきだ。

 ま、大企業と公務員の給料をあげて庶民から見てうらやましい消費者格差を作り出せ、と。

kururu_goedelkururu_goedel 2006/11/24 13:36 初めまして。いつも極東ブログと合わせ興味深く拝読しています。”Thansk Giving”はスペルミスですね、という指摘のついでに質問なのですが。Thanksgivingと続けて書くほうが(少なくともアメリカでは)普通だと思うのですが、finalventさんが離して書いてらっしゃるのには何か理由があるのでしょうか?

kingatekingate 2006/11/24 14:32 >>飯友達
いやはや、この年になるとさすがに減ります。しかも、こんな自由業。もっともランチじゃなくてディナーの方ですが。でもファミレばっかってどーなのかw モスも良く行きます。菜摘食いたいのですが、タイミング悪く小腹以上に空いていることが多いので。んじゃ、これから打ち合わせです……はぁ、今日もきっとジョナサン。

finalventfinalvent 2006/11/25 08:24 kururu_goedelさん、ども。スペルミスなおしました。Thanks Givingもミススペルのクチですがこれはご愛敬というか、ご指摘のとおり、これは変な表記した。Thanksgivingがふつうですよね、Christ Masとかみたいですし。

finalventfinalvent 2006/11/25 08:26 kingateさん、ども。ファミマはなんかでも人生劇場っぽいですよね。最近思うのだけど、ガストに若者が多い。スタバだとなんか仕事しているOLとか多い。

2006-11-23

おめでとう! 蛭子さん

 ⇒蛭子さん19歳年下と再婚…誌上お見合いで“競艇デート” : ZAKZAK

 ⇒蛭子さん:「キュート」と婚約おのろけ : 蛭子さん:「キュート」と婚約おのろけ−芸能:MSN毎日インタラクティブ

 タレントとしても活躍中の漫画家蛭子能収さん(59)が来年早々にも結婚することが22日、分かった。相手は19歳年下の一般人女性(40)で、週刊誌の「お見合い」企画で3年前に知り合った。

 ⇒★“年の差結婚”上には上が! : SANSPO.COM > 芸能

主な年の差結婚
年・月名前肩書
38平3・5荒井注62タレント
新藤まり24元銀行員
37昭50・6上原謙※66俳優
大林雅美29元歌手
33平8・1中村富十郎66歌舞伎俳優
久邇瑳代子33元女優
26 7・5岡田真澄※59俳優
槍田恵子33客室乗務員
25 17・12野田秀樹50劇作家
藤田陽子25女優
24 2・7仲本工事49タレント
阿部美恵25家事手伝い
24 10・9高橋ジョージ40THE虎舞竜
三船美佳16女優
24 17・12市村正親56俳優
篠原涼子32女優
22 17・7吉田秋生53TBS社員
小川範子31女優
20 17・3林繁和50辻学園調理技術
専門学校教授
西川かの子30タレント
20 18・8村田雄浩46俳優
中江里香26女優
【注】年齢は当時、※は故人、敬称略

先日出先でイタリアンの店に……

 昼飯に入ったら、うっ、なんか、中年女性シロップ漬け、みたいな店内。

 ど、どんびき。しかし、まあ、食って帰るかと。というか、これだけ混むのだからもしかしたら美味しいのかと思ったけど。

 あれですな、主婦層っていうか、味覚ないっていうのか、あるいは、暇こきすぎっていうか、寂しいというのか、なんか、異様なものだな。

 おっさんは松屋カレーを食うのが吉だな。

まなんとなく

 いくつか人気のエントリを読んでいて思ったのだが、特にリファーしないけど、まなんとなく思ったのだが、人というのは自分の死というのを理解できないようにできている、ということかな。

 人というのはある程度生きていると無意識のなかで転生を確信するようになっているというか、もちろん、意識的な確信ではないし、それと並行して死の恐怖のようなものはある。ただ、そのあたりの無意識の構図というのはけっこう複雑だ。

 こうした死の確信の意識が人とその人の集団をどう変えるのかというのをたぶんヴェーバーはよく直感していたのだろうと思う。

 放言ばかりになるが、正義というのは転生の言い換えなのだろう。

祝日であったか

 朝ラジオをつけたらいつもと違うので、ああ、もう祝日かと思った。

 勤労感謝の日。戦前の新嘗祭を転じたというのだが、これはThanks givingに合わせたものではないかと思うが、ウィキをみても記載がなかった。定説にしづらいのか。

日経社説 消費がかぎ握る、いざなぎ超え後の景気

 そのなかで消費の弱さは確かに心配だ。特に夏場以降の家計消費支出、自動車販売台数などいくつかの消費指標の足踏みは長梅雨などの特殊要因だけでは説明しきれない。やはり現金給与総額の伸び悩みに表れたような個人所得の停滞が大きいといえる。企業収益の改善が、個人所得の増加につながっていないのだ。

 その原因として(1)雇用者数の伸びが鈍った(2)企業がパート、派遣社員など賃金の低い非正規雇用の比率を高めている(3)正規社員の賃金についても抑制する企業が多い――などが考えられる。

 もっともベースには生涯所得予想の底が抜けたまま。ま、それがうまく行くかもだけど、一種の社会不安みたいのが払拭されるといいのだろうが。

産経社説 勤労感謝の日 思い返せ日本人の心の形

 どうでもいいくだらない社説なのだが、

 「にひなめ」の「にひ」は、「にへ(贄)」の母音交代形で、神に供えるその年の新穀の意である。「なめ」は「なへ」からの転で、「(にひ)ノあへ(饗)」がつづまった語形で、天皇が新穀を神と共に食するという意味の語とされる。民間でも新穀を神に供えて、これを食する行事が行われているところもある。

 ⇒御食国 - Wikipedia

御食国(みけつくに)は、日本古代から平安時代まで、贄(にえ)の貢進国、すなわち天皇家朝廷に海水産物を中心とした御食料(穀類以外の副食物)を貢いだと推定される国を指す言葉。律令制のもと租・庸・調の税が各国に課せられたが、これとは別に贄の納付が定められていたと考えられる。

塩や鰒(アワビ)、海草などの海産物は、神事の際などに貢がれる神饌として古くから用いられた。またこれら海産物が豊富に捕れる地域の支配が、地域の権力者によって重要な政治的意味を持ったことは十分に想像できる。

 

贄の貢ぎが史料として現れるのは、日本書紀大化の改新の詔の其の四のところで、「凡その調の副物の塩と贄(にえ)とは、亦(また)郷土(くに)の出せるに随へ」とある。実際、藤原京平城京の発掘調査から多数の木簡が出土しており、これら木簡のほとんどは都に税として納められた物品を示す記述であった。

 贄の原型は海産物でしょ。

朝日社説 クラスター爆弾 日本も廃絶の旗を振れ

 これね。ちょっと記憶に頼るのだが、クラスター爆弾とは違うが、38度線とこにけっこう埋まっているし、それと北朝鮮中国の国境のところも。そういうの朝日が知らないわけもないと思うが私がフカシ記事を記憶しているか。

朝日社説 07年度予算 「国債25兆円」が試金石だ面

 朝日の経済観は内部に識者がいるらしくそう外さないのだが、この社説はちょっと外れているように思う。イデオロギーの素っ頓狂なハズシなら笑って終わりだが、ハズシ方がちと変。

himorogihimorogi 2006/11/23 11:07 地雷を作っているのは誰だ?
http://www.peace2001.org/inpaku/who.html

>上陸してきた敵部隊の掃討に使うというのだが、国民が被害を被るのでは使いようがない。必要のない兵器である。
戦争状態なら既に国民が被害を被ってるではないか、と思うのですが。
つーか、朝日は敵が味方と入り混じってたら砲撃も射撃もしちゃイカンと?
そもそも戦争という状況ではそういう混乱が日常なわけだが。

SundalandSundaland 2006/11/23 11:16 死すなわち世界の終わり/因果地平の向こうに最後の審判あるいは転生を配置する、正に正義あるいは倫理ですね。そういう精神構造にしておかないと正気を保てないというか、ま、正義あるいは倫理は死の向こうから必然的に出現するということでしょう。宗教の構造でもありますか。

finalventfinalvent 2006/11/23 11:33 himorogiさん、ども。地雷の撤廃っていうのは運動としてはうまくいきすぎたのかもしれませんね。そういえば機雷とかどうなんでしたっけ。

finalventfinalvent 2006/11/23 11:34 Sundalandさん、ども。ええ、そういうことです。基本的にはそれは一種の生得行動なんだろうなと思うのですが、これがどう社会を狂気化させるのかというか。狂気というわけでもないのでしょうが。

himorogihimorogi 2006/11/23 12:28 「対人」地雷の撤廃なので、人が踏んだくらいでは爆発しない対戦車クラスの地雷は日本もまだもってます。機雷は特に条約はない鴨。

finalventfinalvent 2006/11/24 08:10 himorogiさん、ども。機雷はどうでもよくてというのはなんかナイスですよね。

2006-11-22

受験英語、今日のワインポイント:willの否定形は未来時制の否定じゃない

 ハローエブリバディ! 岩村侮南のワンポイント受験英語の時間です。レッツ、スタディ、ハード!

 ⇒BBC NEWS | Asia-Pacific | N Korea 'won't stop nuclear plan'

 willの否定形は、won't  だから、未来時制の否定で「〜ないだろう」と理解しているかな。でも、ここで覚えておこう。won'tの意味には、「する気がない」「どうしてもやらない」という意味がある。

 今日のポイント:拒絶の意志を表す won't

 では今日の例文をもう一度。

 今日の例文:North Korea 'won't stop nuclear plan'.

 意味は、「北朝鮮は『核化のプランを止めないだろう』」……ではないでよ。

 正しくは、「北朝鮮は『核化のプランを止める気がない』」または、「北朝鮮は『核化のプランをどうしてもやめない』」。

 では、今週のホームワーク! 次の文を訳してみよう! (programme のスペルにも注意!)

North Korea 'won't stop nuclear plan'

A senior North Korean official has said the North does not intend to abandon its nuclear programme when it returns to talks on the subject, reports say.

 ではまた来週。

そういえばムスタングってどうなってんの?

 ⇒jdk6: Java SE 6

For an overview of JDK 6, see the Java SE JSR and the desktop and core feature overviews. JDK 6 is targeted for final release in fall 2006.

 もう出てるのか?

ああきっとそうなんだろうな言語市場

 ⇒Geekなぺーじ:プログラミング言語と求人

Java 1441件

C言語 792件

ASP 481件

SQL 364件

PHP 262件

アセンブラ 172件

Perl 164件

Cobol 163件

XML 88件

JavaScript 44件

Ruby 0件

Lisp 0件

 Cのニーズが高いんだよね。よほどCが好きでないとこのあたりはストレス溜まるのではっていうか、Javaと両刀遣いが多いのだろうか。

 Javaもなぁみたいな感じあるけど、まあ、そんなものか。

 飯を食うならJavaかC。うーん、そう割り切れない感はあるが。

 ASPっていうのが意外と言えば意外。実際にはVBか? はてなとか見ているとRubyって感じだけど、Rubyなんて飯食えないよね……まあ5年後には変わるか。

 SQLって言語かとか思うけど、まあ、SQLがというわけではないでしょ。RDB全体でしょ。

 PHPが高いのもASPと並んではて?という感じだ。

 アセンブラ……それはないっしょって感じっていうか項目エラーっぽい。

 PerlもASP、PHPがらみっていうかWeb2.0ってやつなのですか、よくわからんが。Perlも6になったらスゴイことになりそうだっていうか、使われるのだろうか?

 Cobolはいいな。COBOLと書けよだが。最近なんかCOBOLが変わるってな話を人づてに聞いたがどうなんでしょ。っていうか、COBOLの市場って実はJavaか?

 XMLって言語かよ。言語か。すみません。

 ほいで、JavaScriptか。これがねぇ。

 なんかこういう世界わかんなくなったなぁ。

 そういえば、切隊さんのエントリでWebの技術者募集とかしていたが、こうしたニーズを見ててもサーバー技術者が足りねーんだろうか。

ぱ・ぱ・ぱ・ぱ Pythonは?

 いやまったくそ。

 Pythonってサーバサイドで動くのか? 全然知らないな。

 よくわかんないけど、デザインツール系のマクロとかけっこうPythonなんじゃないの……っていうニーズは表面化されない。

 そういえば、ActionScriptもないな。Javaで足りているのか。

 現代のプログラミングって私なんかにはSFの世界だな。

ジュンク堂

 ジュンク堂によく行く。理由は、2つ。椅子があるから、古書に近いような本があるから、店員が親切だから、客層が静かだから、専門書が多いから、茶店が近いから……あれ、理由はいくつになった?

 私にとっての本屋とは、新宿紀伊国屋である。

 それから、新宿京王ビルの三省堂有楽町の旭屋、丸の内の丸善教文館、イエナ、エンデルレ?

 ああ、神田は別格だけど。っていうか三省堂が変わってからなんか変な感じ。

 書泉グランデは最近の本屋ってイメージ。

 っていう線で、ジュンク堂ってある意味、全然、馴染める感じはないんだけどね。

なんかできすぎでねーか

 ⇒シリアとイラク、全面復交に合意 80年代以来-世界からニュース:イザ!

 ロイター通信によると、イラクシリアは21日、1980年代初頭に断絶した国交を全面回復することで合意した。イラク訪問中のシリアのムアレム外相とイラクのジバリ外相が復交文書に署名した。

 米国のイラク政策見直しの提言を準備している超党派の「イラク研究グループ」は、イラクの治安安定のためシリアやイランの協力が必要との見方に傾いているとされる。シリアには、イラクへの影響力を高めることで、米国による「テロ支援国家」指定解除など、国際的な孤立脱却を目指す狙いがあるとみられる。

お久しぶり、ミア・ファロー

 日本で言ったら黒柳徹子

 ⇒VOA News - UNICEF Ambassador Mia Farrow Sees Darfur Violence Spreading

仕事に就くべきじゃない10個の理由

 ⇒10 Reasons You Should Never Get a Job

1. Income for dummies.

 (定収入っていうのは頭の悪い人向け。)

2. Limited experience.

 (経験の幅が狭まる。)

3. Lifelong domestication.

 (一生飼い慣らされることになる。)

4. Too many mouths to feed.

 (自分の稼ぎなのに他人の食い扶持になる分が多すぎ。)

5. Way too risky.

 (あまりにリスクの多い生き方。)

6. Having an evil bovine master.

 (邪悪な牛飼いに振り回される。)

7. Begging for money.

 (おカネを恵んで貰うこと。)

8. An inbred social life

 (同族支配の社会生活。)

9. Loss of freedom.

 (自由の損失。)

10. Becoming a coward.

 (臆病者になる。)

大学?

 慶応と共立薬科大の合併の話が多いが、よくわからん。最高学府とかいう表現はさらにわからん。

 大学の本質というのは私学であり(しかし欧州はそうでもないという議論があるのもわかるが)、私学というのは、国家に忠誠を持つことはあるが、本質を詰めていくと国家の理念とはぶつかり合うことがあう。そのため、私学には国家を超える規定を内部に秘めているものだ。ある国家内の私学が国政によって潰された場合、その卒業者たちが動き出し別の国家内に私学を再構築できる。私学とは理念だからだ。というか、そういう私学が日本にはないのかもしれない。

 私も日本人なんで日本人の考えていることはわからんとかタカビーなことは言いたくないが、まあ、大学だの学歴だのという日本社会の問題意識にはなんか根本的にわからんものがある。というか、学歴が事実上社会のインサイダーグループを形成しているだけのことではないのかと思うが。

日経社説 月7円の負担に異議あり

 異議がよくわからん。

 三点目にユニバーサルサービスの実施義務を固定電話だけに求めるのはいかがなものか。最近は携帯電話網が全国に広がり、高速ネットやそのうえで使えるIP(インターネットプロトコル)電話も登場している。携帯電話かIP電話で通話できればよいことにすれば、赤字額自体を減らすこともできるだろう。

 IP電話なんてほっとけばいいじゃんとか電電マンの倅は思うのであった。

日経社説 教育基本法改正は参院でも審議尽くせ

 この議論さっぱりわからないのだが。

 政府の改正案は、このほかにも生涯学習や家庭教育、幼児教育などの条文を新設し、義務教育期間を9年と定めた規定も削除している。「愛国心」の記述ばかりが注目を集めてきたが、見直し部分は多岐にわたっていることを忘れてはならない。

 へぇ、くらいか。知らなかったな。

産経社説 日本版NSC 機動性ある司令塔作りを

 これも、へぇというところ。ポイントは広報だろう。というか安倍政権はうまく広報やっているなという感じがする。まあ、おかげで対抗のハズシ弾のとばっちりが馬鹿みたいだが。

毎日社説 民主党 筋の通らぬ「対決型」では…

 そういう見方もあるのだろうが。

 ナイチャーっていうのはナイチャーでしか見ないものだなと思う。とかいうとおまえは沖縄通のフリしたいのだろうと思われるのが関の山だが、そういうことではない。沖縄が日本なのだよ。日本国家という視点は沖縄なくして成立しないのだが。

読売社説 [家族の日]「自治体の蓄積も生かしたい」

 うぁ。

 この意味に気が付かなかったら安倍バッシャーたちもそーとーな阿呆だな。

朝日社説 生活保護 使いやすく自立しやすく

 これね。実態を記者たちが知らないわけもないと思うが知らないのかも。

 家を持っているお年寄りには自宅を担保にした生活資金の貸付制度を利用してもらい、保護の対象からはずす。こんな案も浮かんでいる。お年寄りにはつらいだろうが、仕方があるまい。

 朝日がそう言えるようになったらGoということか。

朝日社説 私大再編 双方に利点がなければ

 知らなかったので、ふーん、と。ところで日本の大学っていうのはカレッジというのはないのかっていうか、よくわからん。

 たしかアジア地域大卒が一番多いのはフィリピンではなかったか。

 日本も昨今の学士というのの意味がよくわからん。

 ネットの世界では高卒が多いような気がするが気がするだけか。ねらーに高学歴が多いともいうがそれもよくわからん。まあ、なんだかんだ日本の大学はよくわからん。

kingatekingate 2006/11/22 10:30 おはようございます。徹夜明けで、Wiiのトイザラス予約に失敗しました。お袋がどうしても欲しいとか。
>>ジュンク堂
近場なのでよく利用します。あと、品揃えがいい。欲しい民俗学の資料がすぐ手に入る。でも、最近はネットで。友人は「あの店の“俺たちが選んだ本を売ってやってるんだ”という態度&経営方針が気に入らない」と、待ち合わせ場所にするのさえ拒絶されました。難しいものです。
>>仕事に〜
どっちかっていうと“定職”なのでしょうなぁ。だとすれば、10代後半から今の状態を夢見て戦い続けたワナビーな自分としては正解だったかも(ネタに正解もクソもないですが)。しかし、住宅ローン&老人扶養に関してはリーマンと同様。でも、10項が慰めになるなら、それはそれで。

himorogihimorogi 2006/11/22 12:04 ユニバーサルアクセスというのは手段の固定化ではないはず。
僻地ならWiMaxでも使えばいい。PHS WLL ですらアンテナ利得改善で基地局からの到達範囲は2〜3kmまで向上できてる。
つまり過疎地ではファイバー網を粗く敷設して、支線はFWAでいい。
過疎地に対してメトロポリタンと同じ発想で設備投資してはいかんでしょう。
国家が近未来通信やるなよ、と。

kinghuradancekinghuradance 2006/11/22 13:52 ジュンク堂にはよく行きます。
...と思ったのですが、ブックファーストの方が頻度が高いかな。と思います。
(生活上の動線の関係で。)
この2つによく行くのは、椅子があるからと、品揃えが豊富だからと、立ち読みしていてもあんまり怒られないからです。
もちろん、立ち読みするだけでなくちゃんと買ってもいます。

jiangmin-altjiangmin-alt 2006/11/22 15:22 KO大の合併といえば、星薬科と合併する話が進んでたが星に断られたという噂がありました。ほんとはホシがホシかった!?

> 沖縄が日本
ということはナイチャーとチャイナの関係が気になるとか。

…寒くなってきました。

hnamihnami 2006/11/22 17:50  アメリカは「qualityとequalityの両立」なとと言って、高等教育(大衆化しちまったので中等後(post secondary)教育とも呼ばれます)を安く広く提供するのが自治体の役目、という意識が非常に強いようです。だからぎりぎりの人件費物件費で、教育サービスだけ提供するコミュニティカレッジが、地方自治体の予算でたくさん作られています。
 研究機能を残した大学を維持しようとすると、学生と政府から最大限のお金を引き出さなければなりませんから、スター教員を高給で雇ったり、ティーチングアシスタントを多用して正社員教員数を抑えつつ授業料を確保したり、まあ要するに普通の経営感覚が必要になるようです。大学への参入を基本的に制限しないので、大学基準協会(これも怪しいものはいろいろと)が互いの信用を守っていますが、労働条件などは市場圧力の風がびゅうびゅう、なんでしょうね。私もそんなに知りませんが。
 コミュニティカレッジは研究機能を持っていないわけで、このカテゴリで生き残れたとしても教員は研究者としての予算、設備、時間の余裕などは取り上げられるのが目に見えています。だから文部科学省が遠まわしに分業を進めようとしても、どこも積極的には乗ってこないまま、経営危機ばかり深まっているのが現状だと思います。アメリカは大学大衆化と公民権運動が時期的にシンクロしたので地方自治体が中等後教育に乗り出してきましたが、地方自治体の財政危機とシンクロしている日本では、そう簡単に自治体も手を上げませんし、ご予算ぎりぎり生活が目に見えているので当業界としてもほいほい自治体についてもいけないと。
 まあ、まだ落としどころが見えない状況です。

finalventfinalvent 2006/11/22 19:06 kingateさん、ども。そういえばジュンク堂というのはある種の人々を寄せ付けない感はありますね。向き不向きとか。仕事については、たぶん、30代半ばで人生が決まるかなという感じがします。この問題は意外と重要かなとは思うのですがうまく言いづらいです。

finalventfinalvent 2006/11/22 19:07 himorogiさん、ども。ええ、それはいいアイデアだと思います。電話というのは、電気水道ガスみたいなもんなんですよ。

finalventfinalvent 2006/11/22 19:08 omu-raisuさん、ども。米人の考え方かなこれはという感じもしてました。

finalventfinalvent 2006/11/22 19:09 kinghuradanceさん、ども。ブックファーストはあまり行かないのですが、古書とかどうなんでしょ。古書とか見ていると時間が消えてしまって。先日ものらくろ大全を買おうか悩んで小一時間。

finalventfinalvent 2006/11/22 19:10 jiangmin-altさん、ども。余談ですが、台湾が今激動ですね。そのあたりいろいろ動きがあるかも、チャイナっていうか。

mtfyfmtfyf 2006/11/22 19:10 ジュンク堂私もよく行きます。地下の駐輪場に自転車を置いてテアトル池袋で映画を観る・・・(苦笑)。テアトル池袋が潰れてからもfinalventさんと同じ理由で頻繁に通っています。神田で変わったのは三省堂ですか?私は東京堂のリニューアルで神保町へ行かなくなりました。

finalventfinalvent 2006/11/22 19:13 hnamiさん、ども。そういえば、いわゆるアイビー的な私学と、州立大学やコミュニティカレッジというのが大きな存在ですね。話がずれますが、未だに米国のエリートは高校時代から全寮制なのでは? 
>>アメリカは大学大衆化と公民権運動が時期的にシンクロしたので
>>地方自治体が中等後教育に乗り出してきましたが、地方自治体の
>>財政危機とシンクロしている日本では、そう簡単に自治体も手を
>>上げませんし
 ええ、そこは重要な視点ですね。本来はそうあるべきなのに。しかし、まあ、期待しても無理ならトヨタ大学とかに期待するべきなのか……。
 話がずっこけますが、米軍っていうのはけっこうな教育機関なんですよね。日本ではなんか嫌われますが。

finalventfinalvent 2006/11/22 19:16 mtfyfさん、ども。三省堂が変わったのは私が沖縄にいた間だったかどうも私はオウム事件以降の東京というのがすっぽりわからなくなっています。東京堂も懐かしいですね。記憶違いが、東京堂は出版もしていたのでは。神田書店外の裏通りとか水道橋への通りはなんか青春って感じです。先日夜通ったらけっこうエロ本屋があって、覗いたら、レトロなエロ本があって、なんか自分が高校生に戻ったようなわくわく感がありましたよ。まあ、実際に買って見たいというわけではぜんぜんないのですけど。

mtfyfmtfyf 2006/11/22 19:31 オウム事件以降で三省堂が変わったところはあまりないと思います。文房具店が外に店舗を移した程度で。エロ本は芳賀書店がかつて日本のビニ本の80パーセントを扱っていた頃は神保町もある意味“エロの総本山”だったんです。AV登場後、ビニ本が絶版となり、芳賀書店も地位が地盤沈下し、ただのAV店になってしまいました。白山通りは昔は古本屋が多かったですが、今はAV店が乱立しています。嘆かわしいです!東京堂出版は素敵な辞典を沢山出版しています。東京堂の片隅に今も東京堂出版の辞典ばかりを集めたコーナーがあります。

finalventfinalvent 2006/11/22 19:56 mtfyfさん、ども。三省堂、どうも記憶が曖昧になってます。すみません。

kinginsunagokinginsunago 2006/11/22 22:23 シリアとイラクが国交回復した矢先にレバノンの反シリア派閣僚暗殺とは…石油利権の恩恵に浴さない大国は、生残りをかけ必死なようで

hnamihnami 2006/11/22 23:19  米軍基地内の某大学サテライトキャンパスで教えていた方に、当社で外書購読の非常勤をお願いしていたことがあります。アメリカのコミュニティカレッジは入試なしのオープンドアは当たり前、高校卒業の証明すら求めないこともありますから、「転属? はいキャンパス移動ね。いってらっしゃい」で済むんですよね。
 成人教育で正規の学位を出そうとすると、昼間に入れなかった人が入り込む問題が出てきます。完全にドアを開くと、いろいろな問題をいっぺんに抱え込んでしまうので、なかなか踏み切れません。教員よりも窓口対応がね。詳しくは書けませんが。
 当社でも県と組んで、55歳以上のみ特定の講義を安く受講可(希望多数のときは抽選)、なんていうビジネスはすでに始めていますし、求職者の職業訓練では厚生労働省(窓口は県)と組んでいます。いずれもフルの学位が出るコースではなくて、サブセットです。そうした形が少しずつ広がるんじゃないでしょうか。

finalventfinalvent 2006/11/23 09:09 hnamiさん、ども。沖縄にいた頃シビリアンから軍で働かないかみたいな話がちょっとあって、そのおり大学でも勉強できるとかも聞いてそういうのいいかなと思ったことがありました。社会人になってからの勉強のほうが身に付くっていうのはありますね。あと、この歳になってもやり残した学業をもうちょっと深めたいなという分野がちらほらありますが……まあ、学位はもう意味ないわけですが。放送大学もけっこう質が高いので、ああいうのをうまく拡張すると、定年後勉強したいニーズはかなりあるでしょうし、実社会だと特定分野にかなり知識のある人がいるのでそういう知識が整理されて社会に還元されるといいでしょうね。

finalventfinalvent 2006/11/23 09:10 kinginsunagoさん、ども。けっこうその利権の問題はあるんですよね。イラクが問題だとかいう人はクルド問題とか黙ってしまっているし。

2006-11-21

はてブ判官

 たくさん集まったはてなブックマークのコメント欄に於いて、わざとらな反対コメントを残す人間。

 全てのはてぶコメントを見下し、メタ視点を気取り、時には藻前らみんな馬鹿だろ的なコメントを残す。

 コメントを見て気になった人間がコメント主であるはてブ判官のサイトやブログを見てみると、はてブコメントとの判官っぷりとは関連があって膨大な議論が書いてあったりするが、つまらない、面白くないサイトである事が多い。(偉そうな議論が多い)

 コメントを付ける自分は高尚な存在であると信じて疑わないが、やっている事は自分を棚に上げて高見から見物しているというパターンが顕著。

 ちなみに、「はてブ判官」を「はてぶはんがん」とか読むと、まあそういうのもありだけど小栗判官じゃないしねとか偉そうに言うのでうるさい爺とか言われることもある。

机の上を散らかさないようにするためのたった1つのコツ

 机を今の5倍の広さにする。

日経 春秋(11/21) : NIKKEI NET:社説・春秋 ニュース

気候の激変は、文明の土台を突き崩す。京都議定書に背を向ける米国にも、経済成長のためにエネルギー消費を急拡大し続ける中国インドにも、そろそろ英断を求める時期ではないか。小春日和の穏やかな風土を守るには、国際政治の舞台で、秋霜烈日のごとき気迫が必要かもしれない。

 かつて人類の祖先氷河期を食い止めた知恵を今は逆に活かすべきではないか。

日経社説 留保金課税の廃止はやむを得ない

 これも愉快だな。

 サラリーマンなどの立場からみれば、利益を配当に回さず会社にためておき、会社名義の高級車を買って実質的に自分のために使うような一部オーナー経営者がいるのは釈然としない。しかし留保金課税は法人税を払った後の利益に対する二重課税で本来は好ましくないほか、同族経営が多いベンチャー企業を育てる必要性も考えれば、廃止はやむを得ないだろう。

 ⇒finalventの日記 - 景気の話

 で、ようするに、日本の金持ちっていうのは、個人の資産ではなく、権力のシステムをリフレクトして、会社のカネを事実上私服している内々のインサーダーズ。まあ、そういうものが日本社会。(あと、社会主義的社会を維持して民間を排除するための公務員っていうか、公務員に準じるようないろいろ。)

産経社説 農産物輸出拡大 守るだけでは展望開けず

 この社説なんか根幹が間違っているような。

産経社説 銀行好決算 まだ手放しで評価できぬ

 まあ、確認メモ。

 指摘されるように、業績回復は、融資先の破綻に備えていた引当金が、その後の企業業績の好転で使わずに済み、利益として計上されたことが大きい。今の利益は不良債権処理に伴って膨らんだ過去の繰越欠損金と相殺され続け、法人税は免除されている。

 しかたがないとはいえすごい状態だった、と過去形で言えるか、わからん。

朝日社説 労働法改正 まず不払い残業をなくせ

 問題はその主体だろう。

 公務員自体が残業漬け。中小企業なんてもうどうしていいかわからん。ってことは労組のある大企業の問題。で、このあたりの権力の問題かな。

 そういえば昔某大企業にいたが、仕事していると残業チェックのゲシュタポみたいなのが回ってきて、ぶいぶい言われて今日は帰ってくださいとか消灯されたのであった。

朝日社説 日中関係 改善の流れを大切に

 もうなんか笑っちゃうくらいベタな展開で、中国様ったら。

 ⇒極東ブログ: フィナンシャル・タイムズが支持する安倍改憲論

 ⇒極東ブログ: 胡錦涛政権の最大の支援者は小泉元総理だったかもね

 あと、今回の米国議会選挙の米国民主党の勝利は、中国の現政権にとっては余り好ましいものではない。そのあたりで、本音では日本を引きつけておきたいだろうが、これまで上海閥が使ってきた日本の反日勢力ではちと使えねーなということになってきているのだろう。むしろ、日本には朝日新聞とかにも胡耀邦人脈が濃そうなので、へぇ、ほぉとかいった弾がこれからメディアから出てくるんじゃないか、フィナンシャル・タイムズみたいに。

SundalandSundaland 2006/11/21 10:07 >かつて人類の祖先が氷河期を食い止めた知恵を今は逆に活かすべきではないか。
もしかしてつっこみどころでしょうか。

finalventfinalvent 2006/11/21 10:43 Sundalandさん、ども。いや、悪い冗談ってやつです。

enemyoffreedomenemyoffreedom 2006/11/21 11:53 朝日は少し前まで社説欄まで使って「安倍が靖国参拝への態度をあいまいにしているのはけしからん」と批判していたような…
なにか背後の事情が変わったんでしょうねw

BaatarismBaatarism 2006/11/21 12:35 >机を今の5倍の広さにする。
そのうち5分の4は散らかされたまま放置されるような希ガスw

finalventfinalvent 2006/11/21 13:42 enemyoffreedomさん、ども。中国様としては安倍とうまくやっていきたいのですよ。反安倍で持ち上げられた人は降りるところがなくて困っているのではな。

finalventfinalvent 2006/11/21 13:43 Baatarismさん、ども。そして、放置された部分は記憶からも消える……。

2006-11-20

( ゚д゚) てぃんくてぃんく♪

f:id:finalvent:20061120092541g:image

この手のことに言及するのは野暮なことだが

 ⇒童貞の皆さんに言っておきたいこと (セックスなんてくそくらえ)

いくらセックスをしたところで、あなたは一人ぼっちです。

 ⇒はてなブックマーク - 童貞の皆さんに言っておきたいこと (セックスなんてくそくらえ)

 私はこの問題はというか、問題ということにすると、世の中の人に美醜があるのと同じくらい難しい問題で、しかも、そのかすかな真実が語られることが少ない問題だと思う。というかこの問題はうまく言葉で語れない部分を含んでいる。しかし、あえて言えば、「いくらセックスをしたところで、あなたは一人ぼっちです」ではなく、「一人ぼっちであることを確認する虚しい多数のセックスがある」ということのほうが正確で、私は男だからそしてあまり性的な経験に乏しいのだが、女を多数抱けばそれはそれだけ女のクラスの理解になるが、生身の女というのはクラスからインスタンス化したものではないことを忘れる。人クラスから「私」が生成できないのと同じなにか謎がある。

 この問題は人が肉体と裸体を持っていることとセックスに関係する。なぜそうなのかという、形而上的な問いかけがどこかにある。と同時に、裸体=肉体(サルクス)=愛情というなかで、神が啓示の声ではなく、肉体で復活したというメッセージの深淵がある。ま、そういう言い方がすでに宗教的に誤解される。

 ただ、人はその人生のなかでなにかを知る。

cover
愛情セミナー: 遠藤 周作

「人はなんのために愛するのか」。その答えは今やおぼろげながらも形をとりはじめたようである。「人は相手を信ずるために愛する」とまでは私は言わない。しかし人がもう一人の人間を愛する時は相手を信じようとすることからすべてが始まることは確かである。

 現代ほど人間が信じあえぬ時はないとあらゆる活字は書きたてる。現代ほど人が一人ぼっちである孤独な時はないようにマスコミは叫びつづける。

 そして、そうした人間疎外や人間の孤独を売物にしているインテリがいかに多いか。そうしたインテリたちが本当に孤独なのかその眼を見ればすぐわかる。彼等の甘ったれた表情を見ればすぐわかる。諸君はそんな自虐的でいい加減な言葉にだまされてはならぬのである。

 人間は決して孤独であってはならぬし、人間はもう一人の人間を信じるようにせねばならぬ。

 それは君の恋愛を大事にすることなのだ。恋愛は誰でもできる。そして誰にでもそれを楽しんだあと、使い捨ての紙のように人生のどこかに放棄することもできる。そんな放棄は実にやさしいことなのだ。

 そしてそれはやさしいことだから、実にツマらぬことでもある。

 だが自分の今日の恋愛をいつまでも持続させることは田中君にも大平君にもできることではない。恋愛するとは偶然のチャンスから生まれ、わずかな対象をえらぶという相対的なものにすぎぬが、その相対的だったものを一生かけて絶対的なものに変えることだって、君には可能なのだ。

 諸君は人生と愛する者とを比較して考えたことがあるか。この二つには何と似た関係があるだろう。人生は若いうちは魅力的で美しく、楽しいかもしれぬ。だが時がつもるにつれ、人生のみじめさ、辛さがはじまる。人生はもう青春時代のように美しくも魅力的でもない。

 しかしその人生を捨てぬこと、人生を背負うことが人生にたいする「愛」である。時には自暴自棄となり、自殺の欲望にかられても、ふたたび重い人生を負うて生きるのが「愛」である。

 まあ、神父さまでも言いそうなお説教なのだが。遠藤がここでレトリックに隠して伝えていることは、孤独とは自殺の欲望だということだ。

 なぜ愛さなくてはいけないのか、は、なぜ生きなくてならないかに似ている。なぜ孤独ではいけないというのか。それが、説教で終始しはしないよ、地味な醜い愛するという契機にかかっているのだよ、という奇妙な問題でもある。その原点には、なぜ人は他者を「信じようとする」契機が存在するのかということだ。冷笑家ですらその滑稽な日常の心の動きの底には「信じようとする」契機が雑巾のように残っている。

 もっと言えば、美と快楽で人の若い時代にそこに人を引き込ませる大きな罠のようなものがある。罠と言えば否定的だが、これはレトリックで、人の存在の救済の契機とだって言える。どう評価するかではなく、その存在の不気味さだけが問題だ。

 遠藤のこの本の結語には肉体の問題は捨象されているかのようだが、この本全体ではベーストーンとして肉体の問題が深く関わっている。おそらく愛はそうした肉体の契機を必要としているということであり……まあ、そういうことだ。

 話はずこっけるが、金日成・金正日という悪魔のような人間がいる。しかし、人間というのは子細に見れば悪魔ではない。歴史の張り子の虎まではいわないにせよ、ある役割をこなしているだけに過ぎないかもしれない。だが、それでもこの親子の物語には不思議にも愛情や孤独の影が見える。そこだけはどうしても隠すことができない。彼らは悪魔のような人間であってもそれでもスケールにおいて偉大であることには違いなく、我々の大衆のゴミのような存在では対峙もできない……とそう思うのだが、ここでも世界は奇妙な光を投げかける。

 私は、曽我ひとみさんが再会した夫のジェンキンズさんと抱き合う光景(映像)が忘れられない。あのとき、彼女が金正日に勝ったのだと思った。奪回というストーリーからすればそれは初戦ではあっただろうが、私はそのすべての勝利を確信した。ここで言うのは宗教臭くていけないのだが、イエスが私は世に勝ったのだという意味合いのようななにかを感じた。

 曽我ひとみさんは運命に翻弄されなければ普通の市井の小太りなおばちゃんだっただろう。そしてそれはひっそりと幸福であっただろう。誰がそのおばちゃんに一国家の独裁者の偉大さに上回る力を秘めているなどと気が付いただろうか。しかし、彼女にはそれがあった。

 私は愛というものがそれほど抽象的なものだとは思わない。また、その多くが市井に語られることなく潜むのだということも知っている。そして、にも関わらず天地が割れるようにその偉大な光景を見ることについて、この世には奇跡というものがあるのかもしれないと思う。

産経社説 APEC首脳会議 「宣言」「声明」の具現化を

 発足後18年になるAPECは、一時停滞期があったものの、近年再び活性化が見られる。テロ北朝鮮問題などの政治、安全保障問題も議題となるようになった。台湾が正式メンバーである点も見逃せない。

 産経のこのいこじさは嫌いじゃないな。

毎日社説 多忙な救急車 まずは窮状を説明してから

 私はこの問題はべたな実態が知りたいな。すごい、べたなレベルの実態。

 べたなレベル用の<beta>というタグとかあるとよさげ。

 <beta http-equiv="Content-Simple-Type" content="text/beta">

朝日社説 経済連携 APECの大きな宿題

 さらに、「東アジア共同体」につながる動きを弱めてはならない。経済的な統合がASEAN+3の間で着実に進んでいる実態を見れば、この枠組みを生かして連携を強めるほうがより現実的である。日本は、これに豪州ニュージーランドインドを含めたASEAN+6を提案している。どちらにせよ、アジアという地域に軸足を残しておくことが望ましい。

 あまりにベタなもの言い。ま、そういうことなんだが。

 また、米国や豪州などの農業輸出国を含めて自由貿易圏をつくるには、農業の自由化を避けて通れない。世界貿易機関(WTO)の農業交渉で、日本はコメなどで守りの姿勢に徹してきたが、APECで主導的な立場を保ちたいのなら、自らも保護措置を大幅に減らすという「農業カード」を切るしかない。

 それをまず韓国に言ってみ。

hihi01hihi01 2006/11/20 18:24 finalventさん、こんばんは。昨日、「愛とは忍耐であり、許すことだよね、やっぱり」という話を人としていました。人は一人では人たりえないのでしょう。

finalventfinalvent 2006/11/21 08:51 hihi01さん、ども。そして、許すとは忘れることだそうですよ、カルバンによると。

hihi01hihi01 2006/11/21 10:15 ありがとうございます。英語だと言葉からして「許す」ことと「忘れる」ことが関連しているのですね。
http://blog.livedoor.jp/dendelion/archives/50337031.html
私の中で「忘れる」を探せばお護摩の炎が浮かんできます。燃やし尽くすことでしか自分の想いを滅することはできません。

Marco11Marco11 2007/01/05 05:37 今はじめてこの日のエントリ読みました。あの光景は涙が出ました。僕も同じようなアングルで見ていました。何故でしょうかね。
よかった、偶然このエントリにアクセスして。失礼します。

2006-11-19

NHKスペシャル ドキュメント北朝鮮、見たよ

 今頃になってというか、ヌケがあったので再放送でだけど、ようやく3つ全部見た。

 ⇒NHKスペシャル|ドキュメント北朝鮮 第1集「個人崇拝への道」

 ⇒NHKスペシャル|ドキュメント北朝鮮 第2集「隠された“世襲”」

 ⇒NHKスペシャル|ドキュメント北朝鮮 第3集「核をめぐる戦慄(せんりつ)」

 これは、まあ、スゴイですよ。よく作った、あっぱれ、NHKという感じがする。DVDが出たら家宝にでも家訓にもでひとつ。

 これだけのものが創作できるなら、やっぱ、よってたかってNHKを潰したくもなる罠。

 今の人はプエブロ号事件とか知らないだろうな。NHKはベトナム戦争との関連には触れてなかったが、歴史の皮肉だが、ベトナム戦争が半島の戦火を防いだのかもしれない。

 ⇒プエブロ号事件 - Wikipedia

 ⇒USS Pueblo (AGER-2) - Wikipedia, the free encyclopedia

 まとめは⇒対南工作 - Wikipedia

もちろん駄文で

 チェイニーの独白っていうのをエントリ用に書こうかと思ったが、っていうか少し書き出して、シャレのわからんやつが多くなったのでやめた。

 ま、それはそれとして、きちんとしたチェイニーの評価というのはないのだろうか。

若けりゃいいってもんだ

 と最近よく思うようになった。

 若い人はそれだけで美しいものだなと思う。

 自分にも若い日があったなと思う。

 セーターの匂いを思い出す。

 晩秋である。

今日のダルフール地方

 ⇒BBC NEWS | Africa | Sudan 'begins new Darfur attacks'

The Sudanese government together with the Janjaweed militia have launched new attacks in northern Darfur, the African Union (AU) has said.

 

アフリカ連合によると、スーダン政府は民兵組織ジャンジャウィードと一緒に北部ダルフールに新しい攻撃を開始しました。

The AU said the ground and air offensive was a flagrant violation of security agreements. It said there had been a heavy toll on a civilian population. Rebels in the area said 70 people had died.

 

 アフリカ連合は、対地攻撃及び空襲は目に余る安全保障条約違反だと言っています。また、民間人の被害は深刻だそうです。この地域の抵抗勢力によるとすでに70人が殺害されたとのことです。

日経春秋 春秋(11/19) : NIKKEI NET:社説・春秋 ニュース

 ま、言うまでもなくだけど。

 アルファーブロガーの疑似性引き籠もりさんが、自らの引きこもり体験を振り返りながら語っている。「ブログは社会に適応する訓練の場ではなく、自分で考え、成長できるところであってほしい」。尾骶骨にコツンと響く言葉だ。▼三十代まで、疑似引きさんは自宅の部屋に閉じこもって片っ端からゲームをやりまくり、感動して涙を流していた。それは「自分で考えるための充電」であり、1年後にブログを中断すると実生活に戻って大活躍。そのごIT業界で壮大なフカシをぶちあげるまでになった。人と違っていることを認め、自信を与えてくれたブログがあり、いかれたブロガーたちがいた。▼相通じる意見を古参弁当さんからうかがったことがある。「みんな美人に、という『仲間由紀恵イデオロギー』が曲者なんや。いじめ問題なんかここから出てくる」。妬みの文化だけでまとまるのは二十世紀までの発想なのに、相変わらず社会はW3C的標準化志向。妙な熟成ばかり大事にするから旨味が生じるのだと。

日経社説 年金、官優遇が覆い隠された

 問題点はまず、職域加算は公務員本人も掛け金の一部を負担しているのに、調査では職域加算を退職金に加える際に本人が払った分を除く国の負担分だけを計上している点だ。職域加算の受取額は本人負担分を加えるので当然、221万5000円よりずっと多くなる。共済年金に職域加算の受取額を加え、それと退職金を合わせた「退職時以降の受取総額」を民間のそれと比べる手法もあろう。その場合、公務員が民間よりかなり多いのは明らかだ。

 また調査は天下りした公務員が天下り先でもらう多額の退職金を除いている。さらに企業年金は企業の経営状態によって減額や解散もあり得るが、公務員の職域加算にはそのリスクがない。一方、職域加算は終身年金だが、終身支給の企業年金は全体の3分の1程度で、有期年金の大半は10年間だ。企業年金は終身、有期を含む平均的受取額をとったようだが、この受取額に達しない人も多い。これらに配慮していない点も調査の妥当性に疑問を抱かせる。

 あはは。

「タイムイズ・マネー」

将来、国家公務員だなんて言うな

夢がないなあ

「愛情よりもmoney」

ダーリンがサラリーマンだっていいじゃん

愛があれば

産経社説 日米首脳会談 ミサイル防衛強化を歓迎

 MDは科学的に見ればフカシ。「アメリカからの伝言」みたいなもの。まあ、これはだからって棄却しないでカードとして使うしかないが。

産経社説 狂犬病 予防の重要性を忘れるな

 そんな社説で論じるほどのことはないと思うが。っていうか、この手の騒ぎなにかと利権があるもの。

毎日社説 温暖化防止 米中印の参加が不可欠だ

 なんでこういう社説が出てくるのか。こんなのさっさとEUと日本が進めて事実上の国際スタンダードに見せかけ、中印に排出権取引で円をぶっこめばいいのに。

読売社説 [京都議定書会議]「決裂回避が唯一の成果だった」

 京都議定書は、08〜12年について、温室効果ガスの国別の削減目標を決め、達成を義務づけた。1990年を基準に、日本は6%減、欧州連合(EU)は8%減などと定めている。

 温暖化防止なんて実際にはそれほどどうという問題ではなく、この件で、日本がEUと強く連携できる可能性を作っておくことが外交的によいのに、日本為体。

tennteketennteke 2006/11/19 09:41 うちは朝日新聞一紙をとっていまして昨日気がついたんですけど、
朝日新聞で5W1HのWhenが書かれていない記事って、なんか多くありません?
スポーツ欄のようにあきらかに昨日の出来事だったら省略もわかるんですけど、
だいたい一月前の出来事を「このほど」と書いていたのを見つけまして。
(事実の記事からオピニオン記事への転換期なんでしょうか?)

finalventfinalvent 2006/11/19 09:45 tenntekeさん、ども。朝日新聞がとか最近の傾向かとかよくわからないのですが、なにか事件があったとき私はまず報道のパス(経路)を調べるようになりました。発火点がわかるとだいたい構図がつかめることが多いですね。ざっとした印象だと、共同が多くなったなというのと、地方記者の功名心が空回りしている感じがします。そこにつけいる勢力が目立つような。

kinginsunagokinginsunago 2006/11/19 10:32 プエブロ号事件の件は、何年か前に何処かのTV番組(報道特集?)でやっていたのを見た記憶が…
>地方記者の功名心が空回りしている感じがします。そこにつけいる勢力が目立つような
これは毎日などでも目立ちますねェまあ毎日の場合は署名記事になった所為で余計判りやすくなったというのもありますが…それに記者の資質低下(情報過多社会の弊害?)しかし一番の功績は、ネット社会とグーグル様のお陰か(苦笑

finalventfinalvent 2006/11/19 10:36 kinginsunagoさん、ども。プエブロ号事件、そうだったんですか。ウィキの解説をみてもまだ及び腰なのが面白い。そういえばちょっと前だけど、記者の人の話を聞いたら、社内DBはよく使っているそうでした。そりゃそうでしょうけど。

himorogihimorogi 2006/11/19 11:26 Wikipediaの「対南工作」では
>1969年4月 - 人民軍がアメリカ軍偵察機を撃墜。
とあっさり書いてるけど、アメリカ軍偵察機=EC-121で、これはレシプロ4発の大型機。
解説(http://military.sakura.ne.jp/aircraft/3_ec-121.htm)画像(http://images.google.co.jp/images?hl=ja&q=EC-121)
このとき乗員31人が死亡してます。よくアメリカが引き下がったなー、と当時は思った。ベトナムの泥沼で厭戦気分というのもあるけど、やはり中露の玄関口でベトナム以上のリスクということが大きかったような。

himorogihimorogi 2006/11/19 11:39 軍事的にはフカシこそ正当。むしろ戦前の日本のように安易に譲歩した挙句実力行使に至る高倉健的ビヘイビアこそが最悪。大和なんてまさにフカシに使うべき道具だったわけで。

ashigaruashigaru 2006/11/19 17:02 >”A single death is a tragedy; a million deaths is a statistic.”
はスターリンの言葉ですよ。

finalventfinalvent 2006/11/19 17:45 himorogiさん、ども。考えれば考えるほど日本はラッキーだったなと歴史。

finalventfinalvent 2006/11/19 17:46 ashigaruさん、ども。ええ、そして……というか。

curefucurefu 2006/11/19 23:59 なんつーか、蓋を開けてみれば当初予想通りというか、なるようになりました。革新地盤の宜野湾市や沖縄市でも保守が取ったということは、社大党を始め危機を指摘する声に耳を傾けず早々に楽勝ムードに入った革新連中は十分に自省しなければなりません。一方、本土から来られた県内大学勤務の政治学者や社会学者の内の糸数支持勢力が、早くも沖縄県民は馬鹿だの魂を売っただの言い始めました。日頃は沖縄の味方顔しながら、自分の都合が通らなくなると、苦渋の決断を迫られ紙一重での決断を余儀なくされた県民を貶め始めるこいつら馬鹿な同業者を、今すぐにでも琉球海溝に沈めてやりたい。

finalventfinalvent 2006/11/20 09:29 curefuさん、ども。出口調査では糸数という情報もあったそうですね。ちょっとそこまでというのは意外でした。実際の結果票数を見ても、これはべたに作戦ミスでしょう。稲嶺もきれいに逃げたなという感じで、この方法が踏襲されるでしょうね。

2006-11-18

LifeHacks〕線を引くだけで簡単にたし算を解く方法

f:id:finalvent:20061118142231g:image

未来の教育?

 これを読んだ⇒【正論】梅田望夫 「IT革命」から「I革命」の時代へ-コラむニュース:イザ!

 今の中学1年生が大学を卒業して社会に出るのは2016年だ。小学1年生ならば2022年だ。その頃に「私たちと情報の関係」はどうなっているのだろうか。そんな想像力を働かせないと、子供たちにどんな教育をすべきか見誤る可能性がある。

 反論とかでは全然ないが、全然違った方向のことを思った。

 昔、私が師事した先生だが、障碍者の子供の母を集めた小さな講演で、ふと思い出したように、「みなさん、茄子の花を見たことがありますか」と言って見回した。挙手を求めてはいなかったが、茄子の花を見たことがない人が多いように思えた。そして、先生は、子供たちに「茄子の花を見せてやってください」と言った。「学ぶことは本物を見るということです。本当の物を見るということなのです」と。

 私は茄子の花が好きだ。あれは可憐で美しいものである。

 茄子の蔕にはそういえば棘がある。ネットを見回したらこんなのがあった。

 ⇒【おばか】 綺麗な茄子には棘がある : イヌスタブログ 200605

 そして、茄子と私は痛みという官能的な関係になる。知るというのはそういうこと。

 情報がどんどん洗練されていく。茄子の花の映像も棘の経験の情報も出てくる。でも、茄子の花の実物を見るということがどういうことか、その棘の痛みがどんなものであるか、それを知ることが教育なんじゃないかとふと思う。

 ふと思うという以上はないが、この地上に生きているというある実感と深まりの何かに関係しているように思う。

Philippe Kahnは最近どうしているかと思ったら

 ⇒フィリップ・カーン - Wikipedia

 ⇒Philippe Kahn - Wikipedia, the free encyclopedia

 ⇒Fullpower Technologies, Inc

 へぇ。

 ⇒Fullpower Technologies, Inc - Pervasive Communications

We were not meant to be chained to our computers in our Dilbert cubicles. Having millions of white-collar workers commute to work every day only to sit for eight hours chained to their computers is something right out of a Kafka novel.

 うーん、なんか、このイカレた感じがいいなぁ。

 話は変わるが、あれからもう10年近い。

 ⇒MSDN インタビュー ‐Anders Hejlsberg、WFC の設計を語る

型とかクラスとか

 まあ、たいした話ではない。

 当たり前のことだが、型のない言語っていうのは変数に型がないから、なんでも入るわけで、というあたりで……そういう変数を使いたいっていうことは逆にクラスとかあるとおかしくなってしまうわけだなと思い直す。のわりに、Javaのクラスはままインスタンスにも使えるっぽいが。

 どうも、昨今、いろいろ教せーてもろて思うのだが、クラスとかって特に考える必要はないんでないの……というのもありかと。

 話はずれるが、こんとこの関連で昔関心を持っていたことをうっすらいろいろ思い出す。っていうか、プログラミング言語ってPascalがあればもう終わりでええんでないのとか思っていたし(まさかAlgol68が現在に影響を残すとはね)、Cってあれってマクロアセンブラでしょとか思っていたので、C++が出たとき、へぇそうくるわけとか思った。反面、SmallTalk-80とかの話題で、なるほどねとかも思ったし、他に個人的にはAPLと初等数学の関係が気になっていた。

 Javaが出たとき、ビル・ジョイっていうのは天才というより、実務肌の人っぽいし、Javaって難しく言われてわりにこれはC++の妥協の産物だなとも思った。っていうかバイトマシンてUCSD P-Systemのパクリ?とか思った。

 話はずれるが、フリードマンが死んで、あの時代の騒ぎを思い出した。サミュエルソンやケインズとかちと勉強したが、まあ私なんぞは基本的にガルブレイスの信奉者というかべたな素人だしドラッカーとか読んでいたし。

 ま、いろいろ20代30代でほったらかしたことを昨今ふと思い出す。川端文学なんかもそうした忘れ物の部類か。

 なんのことはない若いときは暇だったんだなということかもしれないし、きちんと勉強しない知識は根無し草になるということだが、素人、そんなにきちんと勉強するものでもないか。などなどと。

 どうでもいいけど、Pascalの解説を見ていたらお勧めにこんなものが、っていうか、愉快な誤爆か? (どうでもいいがポニーテールには萌える。)

 
cover
D'artiste: Character Modeling (D'artiste Digital Artists Master Class): 洋書: Francisco A. Cortina,Pascal Blanch,Steven Stahlberg

 

 ⇒Pascalとは - はてなダイアリー

といった特徴がある一方で、これだけの言語でありながら処理系の負担が小さいという特徴があった。例を挙げるとPascal P4コンパイラはコメント込みで4000行しかない。処理系が小さく、かつフリーで手に入ることがあったことから、Pascalは多くの派生言語を生み出した。

 ほいで。

Borlandの創設者Philip KahnはETHでN.Wirthの教えを受けたという。

 そして、Object PascalからDelphiかぁ。(どうでもいいけど、Philippe ね。)

 そういえば、先日、プログラマさんに何使ってんの?ときいたら、Delphiと言っていた。Javaじゃないの?と訊くと、Delphiでしょとのこと。

 はてなを見ていると。

 ⇒俺 - BorlandのIDE部門(DevCo)が「CodeGear」として分社化

Borland衰退の直接のきっかけはMSによる技術者の大量引き抜きなのだろうが(Delphiの設計者がC#を設計したのは周知の通りだ)、Borland自身も「Borland IDEの特徴はDelphi言語だ」と勘違いしていた節がある。多少もてはやされたからといって、Delphiなど単なる言語仕様でしかない。Borlandは早々にVCLを発展させ、クラスプラットフォームかつ言語非依存のフレームワークを構築すべきだった。しかし、Borlandはその足がかりであるKylixを捨ててしまう。

 まあ、そうだったんでしょうね。

どうもピンとこない

 世の中の話題も、ネットの話題も。

 とか言っているのだが、Darfur危機はまた別の局面のようでもある。ということに未だ自分は関心もっているので、自分がそう変わったわけでもないのだろう。

いじめ問題がなくならない理由はそれが日本社会にメリットをもっているから

 いじめが悪いとか表面的に騒ぐけど、いじめは単純に言えば多数の傍観者の権力ですよ。

 傍観者を権力にしたてる学習システムが日本の権力の構造にすごいメリットを持っているから、なくなるわけなんかないですよ。

 いじめというのは、学習性無力の学習の場ですてば。

 っていうか、一種の思想学習の実践みたいなもの。

 ガッコの授業をフケるみたいに、傍観者をフケられるようにすればすこしはマシになるのだけど、っていうか、いじめ問題に関心を持たせようと騒いでいる現状が学習性無力の学習効果あり過ぎ。

 ついでに、自殺とかメディアで騒げば自殺者は増えるからWHOなんか、よせ、と言ってたはず。

晩秋、歳を思ふ

 俺は孤独に強いぞとか息巻いているのたのだがそうでもなさげ。

 俺は偽悪を絵に描いたような人間とか自省しているのだが、ぽろっとべたな善人になることが最近あって、これって、老人の性向じゃないのとか思う。

 っていうか、年寄りっていうのは、あれだ、意地悪になるか、優しくなるか、分かれてしまうなにか分かれ道があるのか。俺は救われないヤツだよと諦めていたが、善人なおもての善人のほうに入っちまうのかな(南無さんの善人ぶりもそういうものかもな)。とか、ちと思った晩秋の日であった。

 まあ、弱い人間は善人にはなれない。強い人間は悪をなしうる。ただ、悪人もまた弱い人間である。というか、この問題は難しい。ただ、歳を取る、老いるということがこうした問題の隠れたパラメーター臭い感じが実感としてきた。

日経社説 耳が痛いフリードマン氏の言

 マネタリズムの泰斗、ミルトン・フリードマン氏が逝った。

 切隊さんが日経社説を書くようになったかと……なわけない。

洞察力と先見性に満ちた言説は米英の経済政策に大きな影響を与えた。それはまた、ケインズ主義の影響を強く受けた1990年代までの日本の政策の混迷をも予言していた。

 私の経済学への関心はフリードマンどまり。というか、あのころガルブレイスばっか読んでいた。私はこの問題で基本的に自分が矛盾していると思う。私は小さな政府を求めるのだが、フリードマン的な小さな政府というのがよいという感覚はなく、ガルブレイス的な考えがよいという感覚がある。

 放言だが、私は基本的にシニョリッジが不愉快。金本位制でええんでないのとかいう感覚がある(もちろんそれが正しいとは思わないけどね)。

 ⇒貨幣数量説の議論 : 貨幣数量説 - Wikipedia

 それでいて国家が投資に関わるケインズ流の発想はなにか本質的に正しいのではないかとも思う。

 まあ、経済学のことはよくわからない。

 そんだけのことだが、マネタリズムの考えは歴史学に応用できるかなというか、国家と貨幣との関係で歴史を考えるようになった。

 ⇒マネタリスト - Wikipedia

 日本では小渕恵三内閣に至るまで積極財政が主流だった。米英の長期の経済成長、日本の財政悪化と一時的な財政出動の効果の薄さなどを考えれば、フリードマン説の正しさが部分的ながら裏付けられた。

 小渕積極財政はなんとなく間違いということになった。昨今の地方財政を見ていてもこんなところに積極財政はあるまいという印象はもつ。しかし、本当にそうだったのだろうか、そこは少し疑問を残している、私は。

産経社説 APEC閣僚会議 重層的な経済連携に意義

 中国が主唱している東南アジア諸国連合(ASEAN)10カ国+3(日中韓)構想、それに対抗する形で日本とりわけ経済産業省が熱心なASEAN+6(日中韓とオーストラリアインドニュージーランド)構想は、いずれも米国、そしてAPECや世界貿易機関(WTO)の正式メンバーである台湾を除外している。

 台湾を除外しているのは、中国の政治的圧力による。しかし、台湾はいまやアジア経済で大きな地位を占め、米国はアジア経済とは切っても切れない関係にある。米国、台湾を排除した形での経済連携は不自然である。

 ひどい言い方をすれば、日中が経済的にさらに取り組めば台湾は事実上その枠組みのなかに吸収され問題は消える。

 おそらく胡錦涛政権側はそのことがわかっているから、これから奇妙な親日と台湾分断工作が出てくるというか、まずは米側のロビーだろう。

 その構図が成功するか? しないと思う。その前に中国が倒れてしまうだろうし、台湾のなかに呆れるほどの不屈の精神がある。私はそうした精神主義を取らない人なのだが、李登輝には呆れる。

産経社説 特定失踪者 初の拉致認定を評価する

 単純なところでわかりやすい。

 松本さんは、北朝鮮に拉致された可能性を排除できない行方不明者を独自に調べている民間の「特定失踪者問題調査会」が「拉致濃厚」とした35人のうちの1人だ。特定失踪者の拉致認定は初めてである。

 警察当局は調査会の情報に加え、松本さんが失踪した当時の不審船の動きをさかのぼって調べたところ、日本海に北の工作船が航行していたことを突き止めた。官民の協力が実ったケースとして評価したい。

 なるほどね。

毎日社説 脳脊髄液減少症 早期救済へ積極姿勢示せ

 これはそうなのだが、類似の問題もいろいろある。

 これもひどい言い方なのだが、直せない病気というものがある。もしそうならどうしたらいのか。

 これがもっと読まれるべきかと思う。

 ⇒「 認められぬ病―現代医療への根源的問い: 柳澤 桂子」

読売社説  [GDP速報]「景気持続へ欠かせぬ消費の回復」

 企業部門の好調さが、次第に家計部門に波及し、景気拡大を支える。そんな政府・日銀のシナリオの実現が遅れていることが、一段と鮮明になった。

 マクロ経済学がぁみたいにぶいぶいされるかたもネットに多いのだが、家計部門、その消費を支えるのは予想生涯所得であり、つまりそれは基本的に長期の安定収入=安定した雇用あるいは労働市場に依存しているはず。そして、このあたりは私が経済学に疎いのだが、消費とは実質は不動産を意味しないといけないのではないか。

 若い人が「おうちどうしようか」「どこで暮らしをはじめようか」と家族のイメージを持つようにならないと日本という国のレベルでは景気の回復にはならないと思う。

 そしてそれは、もしかすると、もうダメなんじゃないか。

読売社説  [松本京子さん]「これも『北』の国家犯罪だった」

 あれま。

 また一つ、北朝鮮の非道な国家犯罪が明らかになった。

 朝日と似たような出だし。まあ、こっちがましだが。

 ただ、この問題を現時点で騒ぐのはマスコミ操作っぽい印象は受ける。

朝日社説 被害者認定 また広がった拉致の闇

 朝日新聞がよく言うよとは思うし、いまだにこの程度の認識かとも思う。

 またひとり、北朝鮮によって拉致されたと見られる日本人が増えた。

 呆れているのでふざんけなとも言わない。

 関連で。

 極東ブログにコメントもらった。

 ⇒極東ブログ: ブッシュ大統領と横田早紀江さんの面会のこと

拉致問題に関して二つの大きな誤解があります。

一つは、拉致に関し、政府の認定を受けてから救出嘆願活動をするという誤解。ほんとうは家族会の例を見てもわかるように、救出嘆願活動をしなければ、認定どころか調査もしてくれません。

もう一つの誤解は、拉致被害者は横田めぐみさん達数名だという誤解です。実際は数百名です。でもまだ多くの日本人は数名だと思っています。

 これに12/16の集会の案内がある。私はたぶん参加しないだろう。そこまでの関与はしていない。

 そういえば、こうした集会によく参加していた殿下のなんとかいうブロガーがいたが消えて久しい。

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 ちと早いか。

 晩秋だなぁ。

himorogihimorogi 2006/11/18 13:54 まぁ、昔、紀伊国屋の洋書コーナーでLui見てたらモデルの名前がPascalだったりしたわけだが(でもあまり好みのモデルでは)。
ポニーテールのポイントはうなじでせう。普段隠されたものに興奮するのはオカルトと同じであります。

finalventfinalvent 2006/11/18 13:58 himorogiさん、ども。ポイントを言わないほうが含蓄が……。

kagamikagami 2006/11/18 14:47 ナスの花は見たことあります。小林秀雄の「美しい『花』がある、『花』の美しさというようなものはない」を彷彿とさせますね。森有正とかも小林と同じようなことを云ってますが、情報化が進んでこういった形相感覚は人類からだんだん消えてゆくのかなと淋しく思います…。

hnamihnami 2006/11/18 15:51 > 若い人が「おうちどうしようか」「どこで暮らしをはじめようか」と家族のイメージを持つようにならないと日本という国のレベルでは景気の回復にはならないと思う。

 借金はマイナスの貯蓄ですから、借金を背負って物を買えば平均消費性向はぐーんと上がって、家計単位では単年度で1を余裕で超えるはず。
 日本経済がブイブイ言わせていたころは、平均的サラリーマンは40才くらいで家をどーんと買って借金を背負って、ローンを返しつつ子供の教育費を払いつつ50才くらいまで頑張って、そこからぐぐぐっと老後の貯金をしたり退職金をもらったりして金融資産を積み増していました。
 いま10年後の自分を創造するとヤバくて不透明で住宅ローンが背負えない、というのは個人消費+住宅投資に響いているかもしれないですね。あと、家計は企業ほどほいほい移動できないので、首都圏と地方の景気格差は家計により強く影が出るかも。

finalventfinalvent 2006/11/18 20:08 kagamiさん、ども。アラン・ケイとかはプログラマとかは芸術を学べみたいなこと言ってますね。まあ、あまり教育の理念的なこと言ってもしかたないのでしょうけど。歳のせいか自然のものは美しいです。

finalventfinalvent 2006/11/18 20:10 hnamiさん、ども。考えようによっては、最近までの米国のように、不動産が投資になるような市場があったら話は全然別なのでしょうね。日本の場合、マンションがこれからそうなるか(つまり、人が一戸建てに住まなくなるか)というと……話がそれました。しかし、いずれ都市集中は避けられないでしょうから、けっこう、マジな構造変化というのは長い時間を要するのかも。

curefucurefu 2006/11/18 20:27 文化的実践への参加という言葉があります。要するに日々の生活の中でありのままの生活の中にありのまま参加することで学べということで、そこにある自然を愛で、そこにある社会事象に思いを巡らし、そこにある現実を見つめながら具体的に学んでいきましょうという、まあデューイなんかが言ってることそのままなんですが。どうも日本の教室では、学びの場をフィクションの空間として創造してしまう教師が多すぎていけません。そして文化的実践への参加を行おうとする教師は、優秀な実践家として称えられたりしますが、彼らの多くは「当たり前のことを当たり前のようにしているだけ」と主張する場合が殆どです。文化的実践への参加を、特殊な先進教育技術と捉える視点そのものが変だということなんでしょう。
沖縄では明日の知事選を控え、両陣営共に薄汚い工作がはびこり、層化&電力権益関係者vsモルモン&頭の中がお花畑な人々の頭の悪い人格攻撃しか聞こえてこず、仲井真にも糸数にもどちらにも与したくない有権者で溢れています。どちらも支持したくない人は投票拒否か、琉球独立党の泡沫候補へとギャグ投票に走るでしょう。仲井真はそのワンマンが祟って結局最後まで県経済界要人がまとまらず、糸数は糸数で支持者の熱心な活動が宗教チックで逆に嫌われています。どちらが勝つのか全く読めなくなりました。

himorogihimorogi 2006/11/18 22:15 >プログラミング言語ってPascalがあればもう終わりでええんでないのとか思っていた
Pascalでは大規模なプログラミングができない、とか言われて炊けど、人生いろいろPascalもいろいろ。
8bit〜DOSの頃のMicrosoftのコンパイラは大方中間コードコンパイラだったような。Excelの開発でMicrosoftがAppleから学んだのはGUIだけではなかったり。

jiangmin-altjiangmin-alt 2006/11/19 01:57 > 線を引くだけで簡単にたし算を解く方法
それってソロバン! ですよね。

finalventfinalvent 2006/11/19 10:31 curefuさん、ども。そういえばエントリでの話は障碍者教育という含みもありました。最近はどうなんだろとも。……話が逸れました。知事選、私も現地の話をこれから聞く予定です。知事選、なんか笑うような展開だけどホントは泣けます。

finalventfinalvent 2006/11/19 10:32 himorogiさん、ども。そして、Appleのあの時代の遺産はNeXTに継がれて今の世界があるわけですよね。なんかジョッブズ様みたいになるけど。

finalventfinalvent 2006/11/19 10:33 jiangmin-altさん、ども。ええ、元ネタのほうも算盤ですね。アバカスというか、古代計算をちょっと想像してみたくなります。

finalventfinalvent 2006/11/19 10:33 tomoshiraさん、ども。そうそう、そして二十八星天道虫がいて……。

hateshina0815hateshina0815 2006/11/19 11:28 > 自殺とかメディアで騒げば自殺者は増えるからWHOなんか、よせ、と言ってたはず。
内閣府からも同様のレポート出てます。
http://ihasa.seesaa.net/article/27632350.html

finalventfinalvent 2006/11/19 20:21 hateshina0815さん、ども。これはいい情報ですね。まったくマスコミも困ったものだ(でいいのかな)。

2006-11-17

ブログサバト

 今週も早かった。

 街中はもうクリスマスムードでもある。

 今年の終わりにむけてGo!とか……いやそんなことはないし、そんなセンスはない。

 あと、ちょっとマシンとネットの残務ありかも。

 じゃ。

小林よしのりも終わったかと思っていたが

 ま、自分のなかでは終わっているのだが。

 ⇒OhmyNews:小林よしのり氏が語る戦争論──編集長インタビュー <2>

 こういう議論の立て方に引かれてしまう若い人がまだいるしこれからもいるのだろう。

 そして、この議論への対立が、現状では、結局、ベタな左翼くらいしかない。ベタ左翼にとって問題というのは言葉の踏み絵だけなので、実は、政治思想(信条)は小林よしのりとべた左翼は反米ナショナリズムと実際は同じで、まあ、差異は表層で反中親中くらいなものだろう。のわりに、もうそういうピヴォットたる中国は終わるというのに。

 うざったい時代になったなと思う。

おおっ、弾さん、ありがと

 ⇒404 Blog Not Found:Typeとは俺のことかとClass言い

 このあたりをきちんとかつべたに書かれたものがあるといいのだろうなと思う。

そして、型がある言語における関数が何かといえば、「自分がどんなデータを受け付けるのかを知っているサブルーチン」ということになる。CからHaskellまで、これに例外はない。

 このあたりは実に実感的にわかる。というか、昔(私のいう昔はマジで昔だが)、仕様書は関数であり、なにを見るかというと実際には引数のタイプだったわけだ。つまり、かつては、プログラマがどんなデータを与えるか教えていた」べたサブルーチン(あるいは関数)だった。

 また、これも同じなのだが。

結論としては、オブジェクト指向に見える手続き型言語(i.e. perl)も、手続き型言語のように見える(魅せることが出来る)オブジェクト指向言語(i.e. ruby)もどちらも可能で、どちらも実はそれほど違いはないということ。

 ただ、このあたりはちょっと違和感が依然残るところで、それはちと違うのではないかと思うし、ちと事例もないわけでもないのだが、自分が依然しっくりしてない。これがUMLとかユースケースとかみたいに天の声があるとなんかわかった気になるだけで、なんか、嘘くさいというか、もわっとする。ま、現実問題になんら問題はないので、ダイヤ異常なし。

 あと余談だが、このエントリで弾さんがなぜPerlにこだわるかというか、Perl6にこだわるかわかったようには思ったというかそっちはけっこうしっくりきた。

私がPHPを仕事で使う気になれないのは、21世紀になってもAnimaliaChordataMammaliaPrimataHomonidaeHomoSapiens()みたいなことを平気で強いるからである。

 とはいえ、PHPでもそうとばかりはないでしょとも思うし、なんつうか、私のようなものが言うべきじゃないが、PHPっていうのは一種のマクロ用途になりつつあるので、実際にはプログラマがPHPに触ることはなくなるんじゃないか&でもC++プログラマはいつまでも永遠にみたいにPHPも残るのだろう。

 ま、なんかこんなオチありかよだが、クラスっていうのは、データ型自動処理サブルーチンパッケージってつうことで。

松坂投手って

 なんかスキャンダルがあったと思ったがなんだったか忘れた。野球興業に関心ないな。

日経社説 知事逮捕を談合撲滅の契機に

 談合自体の撲滅とやらはそんなに難しいことではないだろうが、現実、その談合が地域の富みの配分システムだったのだろうから、そう正義で通ることではないだろう。

 というか、あれだな、正義って押し通せばいいってもんじゃないが、人権とか関係ないのなら。

毎日社説 改正JICA法 首相は援助の基本方針示せ

 国際協力機構(JICA)に政府開発援助(ODA)の実施機能を一本化する改正JICA法が成立した。08年10月に、有償資金協力(円借款)の実施を担っている国際協力銀行の旧海外経済協力基金部門をJICAに統合するとともに、外務省が担当している無償資金援助の実施業務も引き継ぐ。

 私の勘違いかもしれないが、これは小泉改革のやり残しというか、小泉がもっと自由に動けたらさっさと済んだ問題ではなかったか。

読売社説 [奈良病欠職員]「同和行政から“事なかれ”を排せ」

 「事なかれ」じゃなくて、実際に恐いわけですよ。

朝日社説 豚肉脱税 温床をなくす制度に

 社説については特に言及すべきことなし、というか、この問題についてもっと知りたいと思っていた。つまり、これはもっと根深い問題なのではないか。

 国内産の競争力をさらにつけるには、生産費の6割を占める飼料の価格を下げることが求められる。デンマーク米国など豚肉輸出国に比べて、飼料の価格が著しく高いからだ。複雑な流通経路の合理化や食品のリサイクルを農水省が支援し、農家が同じ土俵で競争できるように飼料の確保を考えるべきだ。

 ところがその飼料が問題なのだが、そこにつっこまないと問題の全構造はわからないのではないか。

tom-kuritom-kuri 2006/11/17 10:08 finalventさん、おはようございます。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%9F%E3%83%AB%E3%83%88%E3%83%B3%E3%83%BB%E3%83%95%E3%83%AA%E3%83%BC%E3%83%89%E3%83%9E%E3%83%B3
ミルトン・フリードマンが死んじゃいました。享年94(って、仏教徒じゃないはず^^)。高校生の時、『選択の自由』を読んで猛烈に感動したことを思い出しました。合掌。

rhothetarhotheta 2006/11/17 14:01 >朝日社説 [奈良病欠職員]「同和行政から“事なかれ”を排せ」
は読売の社説ですね。リンク先はあってるみたいですが、一応。

himorogihimorogi 2006/11/17 14:26 昨日のOOPの話、C++はOOPの隆盛を横目で見てOOPと言い出したのでは。当初はOOPとは距離置いてたはず。登場当初にCoxと論争してケチョンケチョンに論破されてたし。で、かなり昔からその辺の変わり身を叩かれていたはず。
ところで、
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%AA%E3%83%96%E3%82%B8%E3%82%A7%E3%82%AF%E3%83%88%E6%8C%87%E5%90%91%E3%83%97%E3%83%AD%E3%82%B0%E3%83%A9%E3%83%9F%E3%83%B3%E3%82%B0
ObjectPascalはWirthがAppleで指導したのが始原だと思うですがね。MacPascalとか知らんのか。

sandersander 2006/11/17 15:16 松坂のスキャンダルというと免停中に駐車違反、で当時広報だった黒岩彰氏が身代わり出頭したという話ですかね。今となっては割とどうでもいいですね。
それよりも記者会見時の写真が……。オフだからといってあそこまで体を緩めちゃいかんだろ、という感じのあごの下。

bn2islanderbn2islander 2006/11/17 23:40 星新一の晩年に関して語っているのは、私が知っているのはhttp://www.netcity.or.jp/otakuweekly/BW1.0/column1-1.htmlですね。噂レベルの話ですが、なんとなく雰囲気は伝わってくるような気がします。

finalventfinalvent 2006/11/18 09:02 tom-kuriさん、ども。韓リフさんところで知りました。「選択の自由」は影響受けましたね、あの時代というか。

finalventfinalvent 2006/11/18 09:03 rhothetaさん、ども。ご指摘、ありがとう。修正しました。

finalventfinalvent 2006/11/18 09:04 himorogiさん、ども。ああ、そうでした。どうも自分の記憶が曖昧。でも、概ね現在のクラスベースっていうのは実際にはC++でいいんじゃないかなという感じはしています。

finalventfinalvent 2006/11/18 09:04 sanderさん、ども。あ、そうでした。確かにどうでもいいような話ですね。あの人、太るんじゃないかな。

finalventfinalvent 2006/11/18 09:05 bn2islanderさん、ども。ええ、なんかもっとすごいような噂も。でも、星新一への唐沢の評価は正しいですね。

2006-11-16

ぶくまより 言語の発生?

 ⇒Radium Software Development

言語が自然発生したという事実は,人間に言語を生み出すための能力が生来備わっていることを示唆している。また,ニカラグア手話は既存のあらゆる言語から断絶された存在であるはずだが,その文法には言語学者ノーム・チョムスキー [Wikipedia4] の提唱する普遍文法 (universal grammar) の概念を見ることができるという。これは,言語には生得的な性質があるとする言語学者達の意見を裏付けるものでもある。

 チョムスキー御大が聞いたら、苦笑するに三万点。

 generative、competence、UGなどの諸概念が目茶苦茶。

 っていうか、言語の生得性というのはUGとほぼ同義だし、それは、シンタクスを規定する限定された演算的な特性を意味する。

ぶくまより オブジェクト指向とか

 起点⇒オブジェクト指向を正しく理解する:ITpro

 弾さん⇒404 Blog Not Found:オブジェクトは難しくない。難しいのはクラス

 批判とかめんどくさい話はなしなし。

 このところ奇妙に引っかかっているのだが、OOPの起源って、SmallTalkともうひとつ別系があった、つまり、2系がごっちゃになっているから混乱という話があったと思うのだが、なんだったか。(どなたかご存じ?)

 OOPについては、現実問題として、っていうか、昔のMacのToolboxとか思うと、難しいこと言う前にリソースと言語の関係上、しかたないんでねーの、という以上はよくわからん。

 あと、関数型言語っていうか、そういうのがOOPとどういう関係にあるのか、どうもすっきりしない。関数で表現できるならクラスとか要らないのでは?というか、ま、このあたりはよくわからない。

 以前にも書いた話的には、5+3=8、っていうのは、5というオブジェクトに3を加えるというメソッドなのか? あるいは(+ 5 3)なのか。数学的なイメージは後者に近い。っていうか、演算の数体系の関係がいまいちクリアにならん。まあ、演算の数体系ならまだしもだけど、ようするに計算と型との関係となると、そのあたり、なんかすっきりとした説明ってあるのだろうか。

 ま、よくわからん。

 わからんくて現実的に困ることはなんもないが。

 

追記

 疑問点、sumimさんにコメント欄にて教えてもらいました。ありがとう! そうストロヴストルップ だ!

 ⇒sumim’s smalltalking-tos - オブジェクト指向の概念の発明者は誰ですか?

 ⇒ビャーネ・ストロヴストルップ - Wikipedia

 っていうか、すべては(すべての混沌は)C++から始まった?

 いや、始まりはAlgolかな。なんか、懐かしいなぁ。

 ⇒Simula - Wikipedia

 

 ⇒Bjarne Stroustrup インタビュー (?)

 ⇒「C++の重要性は高まっている」:同言語の生みの親が主張 - CNET Japan

賢いかどうかわからないが私の紅茶の買い方

  1. 好みの紅茶どうか見る
  2. グレードを見る
  3. 有機農法か見る
  4. 知っている農園か知らない農園か見る
  5. 知らない農園やブランドならそれなりに納得するまで調べる
  6. 妥当な価格かどうかを見る

 あと、ブレックファストは大量に買い、アフタヌーンは香りの繊細なのと、クッキーなどお菓子にあうセイロンとか。

昨日は今日より時間があったという現実

 人生後半にはもうそれは真実。

morning after in japan

 ⇒緊急避妊薬、治験へ 厚労省「性感染症が増」と懸念(朝日新聞) - goo ニュース

 コンドームの破損などで避妊に失敗したとき、その72時間以内に服用すれば妊娠の可能性を低くできる「緊急避妊薬」の臨床試験治験)が年内にも始まることがわかった。性行為後に行う緊急避妊について、厚生労働省は「コンドームの不使用につながり、性感染症が増える」などの理由で公的に認めていない。しかしこの数年、同様の効果が望める婦人病治療薬が本来の目的外で処方される形で普及している現実があり、議論になりそうだ。

 なりそうな議論の方向がやや変。っていうか厚労省何考えてんの?

ダチョウ(駝鳥)の英語、ostrich(オストリッチ)をオストリーと間違えないように

 以上であります。

日経社説 経済活性化につながる三角合併解禁を

 外国企業が自社の株式を対価として日本企業完全子会社にできる三角合併制度の解禁を来年5月に控え、その具体的な実施ルールをめぐる論争が起きている。日本経団連は株主保護の必要性や、「外国企業による日本企業の子会社化がたやすくなり外国へ技術が流出する恐れ」などを理由に、三角合併を厳格に運用するよう自民党や経済産業省に要望した。米欧の経済団体はこれを批判している。株主保護は大切だが、三角合併導入の目的を再確認して、経済の活性化に役立つような適切なルールをつくる必要がある。

 この阻止でまたなにか仕掛け花火が上がるのだろうか。

産経社説 教育基本法改正 やむをえぬ与党単独可決

 この問題、産経に読むべきことはないかと思ったが。

 これに対し、政府案は「不当な支配に服することなく」との文言を残しているが、「この法律及び他の法律の定めるところにより行われるべきもの」とするくだりが加わった。このため、国旗国歌法や学習指導要領などを無視した一部の過激な教師らによる“不当な支配”は許されなくなる。

 また、政府案は家庭教育について「父母その他の保護者は、子の教育について第一義的責任を有する」と規定している。いじめや学級崩壊不登校などの問題で、家庭の責任を問う内容になっている。

 産経のスタンスに同意するというわけではないが、この2点については、基本的に国家による教育というのは貧民に対する福祉の問題であり、その限界性はむしろ、教育の本来の姿である私学によって守られるべきなので、それほど問題とは思えない。

 また、子供の教育の一義的な責任が国家ではなく親とするというのは、教育が国家のセクターではなく私的なセクターであるという観点からはむしろ好ましい。

 まあ、所詮、教育基本法は紙ぺら一枚のご託宣に過ぎず、問題はむしろ、機構であり、機構とは教育委員会だ。つまり、教育委員会というシステムにどのような影響を与えるのかということが法の根幹でなくてはならないのだが、そこがさっぱり見えない。

 ちょっとやつあたりに言うと、自民党も反対勢力も、皆さん、国家主義者なのではないか。国家などというのは簡素にいえばゴミ収集と夜回りといった代物である。

毎日社説 基本法単独可決 教育の「百年の大計」が泣く

 毎日の社説でも問題は皆目わからないが。

改正案採決は一時、与党内でも週内に強行採決すれば、19日の沖縄県知事選に悪影響が出ると見て、来週に先送りする意見が出ていた。それが一転、単独採決に至ったのはなぜか。まだ明らかでない点も多いが、安倍晋三首相自身が腹をくくったことだけは間違いないだろう。

 それは単純でしょ。沖縄の○○ガイドは県政のガイドにならないと甘く見られたわけでしょ。

読売社説 [「教育」衆院採決]「野党の反対理由はこじつけだ」

 「やらせ質問」も「いじめ自殺」も、それを採決反対の理由に挙げるのは、こじつけが過ぎるのではないか。

 読売の意見に賛成というわけではないのだが、たしかにこうしたボーガスで問題の所在がわからなくなっていると思う。というか私にはわからない。

朝日社説 和歌山知事 最初から腐っていた

 この問題もよくわからない。ある程度の汚職談合は民主主義のコストであり、それよりも重要なことは地方の独立なのだが、どうも朝日新聞まで政府側の誘導に踊らされているのではないか。

 県民の責任は重い。今度こそ本気で改革に挑む知事を選び、県政の行方をきびしく見守ることだ。

 それはそうなのだが、全体の構図が違うと思う。繰り返すが、この問題は構造的な問題というより、具体ケースとして処罰し、さっさと明日に顔を向けろ(地域の権限を増やせ)ということだと思う。

朝日社説 教育基本法 この採決は禍根を残す

 私はこの問題がさっぱりわからない、賛成・反対以前に。私は教育というのは基本的に私的なセクターだと思う。だからその部分への具体的な国家の介入の法的な根拠性だけが問われるのだが、そこがまるでわからない。

 現行の教育基本法では、前文は「われらは」で始まる。戦前の天皇の教育勅語に代わって、国民が教育のあり方について意思を示す宣言でもあるからだ。

 冒頭の言葉がどうかは意味がなく、主体がだれかということなら、現行憲法も私たち日本市民である。というか、こうした法は基本的に国家権力への歯止めのためにある。そのあたりの法と自由主義の市民社会のありかたの基本が朝日新聞はわかってないのではないか、ま、この問題の賛否にかかわらず。

himorogihimorogi 2006/11/16 11:24 http://blog.goo.ne.jp/bonadrag/e/ce42faaea9b21fc21d057e77eba1d299
だめだコリア・・・いや、河野一族による河野一族のための河野一族なマッチポンプ?

http://itpro.nikkeibp.co.jp/article/COLUMN/20061110/253283/
だから内田美奈子のBOOMTOWNを早くやれと(ry

himorogihimorogi 2006/11/16 11:54 http://journal.mycom.co.jp/news/2006/11/15/364.html
>コマンド環境の進化系「Windows PowerShell 1.0」が正式公開
これで .NetFramework の System.IO.Ports の SerialPort をコマンドラインから呼べる・・・のかな。

finalventfinalvent 2006/11/16 12:17 himorogiさん、ども。.NET 2.0のクラスは全部呼べるみたいですよ、基本的的に。フォームとかもやればできるみたいだし。

finalventfinalvent 2006/11/16 21:15 sumimさん、ども。ありがとう! そうそう、ストラウストラップです! smalltalkもC++も生成期の現場(ちと言い過ぎ)に立ち会ってきたというのにすっかり忘れてしまって。あーなんかすっきりしました。クックについては知らなかったのでへぇと思いました。

sumimsumim 2006/11/16 21:52 ポイント、ありがとうございます。恐縮です(^_^;)。

bn2islanderbn2islander 2006/11/17 00:09 時代遅れのコメントですが、昨日のエントリを観て、星新一が「掌の小説」の『心中』を激賞していたというか、嫉妬していたのを思い出しました。

kinginsunagokinginsunago 2006/11/17 08:18 >朝日社説
綺麗にオチが付きました(苦笑
和歌山談合:井山容疑者から朝日記者が現金受け取る
http://www.mainichi-msn.co.jp/today/news/20061117k0000m040119000c.html

finalventfinalvent 2006/11/17 08:27 woodnoteさん、ども。ええ、woodnoteさんの感覚でよいのだと思います。結局のところ、ストロヴストルップもそう言っているに等しい、つまり、メタな議論じゃないよ、と。実際、がりがりプログラミングやっている人にそういうクラスとは?みたいな悩みはないわけですし。あと、ペアノとかはschemeにしっくりくるみたいで、米国のコンピュータ・サイエンスはちとうらやましい。

finalventfinalvent 2006/11/17 08:28 bn2islanderさん、ども。ああ、それ私も記憶にありますね。余談ですが、星新一の晩年はあまり語られないような気がしますが、気になっています。

finalventfinalvent 2006/11/17 08:29 kinginsunagoさん、ども。それは、あまりに、トレビアン!な。まあ、そんなものでしょうけどね。

2006-11-15

ネクタイかぁ。

 ⇒はてなブックマーク - Elastic: ネクタイの結び方のまとめ

 昔の日本映画とか見ると女がネクタイを締めるというシーンがる。ああいう関係が、ネクタイ関係、てへ。

 そういえば、先日、女性とコーヒーを飲むおり、「昔は、っていうかボクより上の世代だけど、女性が、おひとつ?、おふたつ?とか言って、男のコーヒーに角砂糖を入れるという作法があったんだよ」とか言ったら、ずん、とどんびきされた。

 話戻して。

 ネクタイかぁである。

 高校生のときから私はネクタイをしている。

 なんでこんな変なものをするのか未開の風習としか思えない。

C#3.0 ("C# Orcas") のメモ

 へっWordだぜ⇒http://download.microsoft.com/download/9/5/0/9503e33e-fde6-4aed-b5d0-ffe749822f1b/csharp%203.0%20specification.doc

 で、と。

int i = 5;
string s = "Hello";
double d = 1.0;
int[] numbers = new int[] {1, 2, 3};
Dictionary<int,Order> orders = new Dictionary<int,Order>();

  ↓

var i = 5;
var s = "Hello";
var d = 1.0;
var numbers = new int[] {1, 2, 3};
var orders = new Dictionary<int,Order>();

 それって米米じゃね?

 それと関数型プログラミング言語だそーな。

26.3 Lambda expressions

C# 2.0 introduces anonymous methods, which allow code blocks to be written “in-line” where delegate values are expected. While anonymous methods provide much of the expressive power of functional programming languages, the anonymous method syntax is rather verbose and imperative in nature. Lambda expressions provide a more concise, functional syntax for writing anonymous methods.

 どこへ行くC# …… C##へ。あるいは、(cons(quote(C++))(quote(C++)))

三島由紀夫の文章読本はまだ売っているようだ

cover
文章読本: 三島 由紀夫

 なんどか読んだがこの10年間は読んでないので、記憶が薄らとしつつあるが、それでも私の記憶では2つ。これは婦人雑誌のおまけだったはず、実際にはいわゆる文章読本というより小説技術のようだった。

 そういえば、と思い出すのだが、たしか三島森鷗外の澀江抽齊(「渋江抽斎」)を絶賛していたように思える。確かにそれは言えるかなと読んで思った記憶がある。今読むとまた思いはいろいろだろうが。(今読むと夫婦の物語として読むかも。)

cover
渋江抽斎 岩波文庫: 森 鴎外

 アマゾンを見ていたらこれがあった。

 これ⇒「 渋江抽斎 他 旺文社文庫 1-4: 本: 森 鴎外」

 ああ、この旺文社文庫版はfinalventに騙されたと思って買え、と、ちと言いたいところだが、その意図は伝えるのは難しいだろうな。

 で、と。三島の文章読本を今の人はどう読むかと、アマゾンの素人評を見ていて面白かった。

星一つぶんの不満, 2005/5/9

レビュアー: renqing (東京都) - レビューをすべて見る

この本を読んですでに30年近い歳月が過ぎてしまいましたが、いまだにこの本のさまざまな言葉やイメージが忘れられないでいます。でも、文学好きの高校の同級生とこの三島について話したとき、彼が「なんでこの本には、漱石荷風が出てこないんだ?」と言ったときの軽いショックほうが事件として脳裏に焼きついてます。夜空の星座のように、日本と世界の文学を位置づけて見せているはずの三島の手腕に、なんでそんな片手落ち(あ、サベツ語か?)があるのか。いまだに腑に落ちないので、星四つです。

 そこは実はとても重要なところだ。三島は実は、漱石と荷風を廃したところから生まれている。この問題は、実は三島由紀夫は悪文ではないかと起源くさい川端康成にも関連しているのだが、そのあたりの素人評もあった。

文章図鑑, 2006/6/9

レビュアー: crystalship (埼玉県) - レビューをすべて見る

(略)

引用されている文学作品の例文が豊富で、川端康成氏の「掌の小説」から「夏の靴」が全文紹介されるなど、まるで「文章図鑑」のようでもある。また、作家自身の個性が際立った文体に着目して載せている事も見逃せない。このように本作は、極論すれば、文章読本の名を借りた「作家論」でもあり、近代文学を楽しむための良質なガイドブックの性格を持ち合わせた優れた評論ではないかと思います。オススメ。

 この方への非難ではなく、実はそのように良質なガイドブックたることが、三島的な文学の支配の構図だったかもしれない。

 ただ、元の川端にしてみると、この人の文章はすごいと思わせるものがある。現代の人は読まないだろうが、「掌の小説」には小説の文章というものの秘密があるようにも思う(とかいってこれもうろ覚えだが)。

 ⇒「 掌の小説:川端康成」

 川端康成については、話がそれるが、「千羽鶴」が重要ではないかと思うようになった。

 ⇒「 千羽鶴: 本: 川端 康成」

 素人評をみると、なかかなずばっと核心を突いている。

背徳的な愛の象徴, 2005/2/11

レビュアー: ゆり子 - レビューをすべて見る

初めて読破したとき、ドキドキした。

主人公の淫蕩な生活にビックリしてしまった。

何度読み返してもドキドキする。

そういう意味で名作。

 主人公の淫蕩な生活ではあるのだが、彼はインポでもある。

 この作品には「波千鳥」という奇妙な続編がある。全集には収められているので、これは、たぶん、日本文学を志向する人は必読かなとは思う。

 総じてこの問題が解けていない。

 この問題⇒極東ブログ: [書評]事故のてんまつ(臼井吉見)

 話が三島と文章読本からそれたが、三島という人間の問題はこの川端の闇と関係がありそうだ。

 それと、こうしてみると、アマゾンの素人評にはすごいものがあると思う。素人評とかいうと悪口みたいだが。

 所謂書評家というのは実はたいした読者ではない。およそ文学というのは書評家に読まれるべきものではない。

 文章読本といえば、谷崎潤一郎丸谷才一に触れないわけにはいかないのだが、なんか、今朝の近代日本文学講座IIを終わりますみたいな感じなので、いずれ機会があれば。

 っていうか、なぜ、三島由紀夫が”悪文”なのかという問題ではあるのだけど。

日経 春秋(11/15) : NIKKEI NET:社説・春秋 ニュース

最近急増しているとはいえ、日本で児童相談所虐待の通報を受けて処理する件数は年間3万4000件あまり。米国では300万件におよぶという。社会的な関心も費用もケタが違う。虐待の傷を癒やすのは、医学とともに、親身になって話を聞き相談に乗る社会的な支援だと、友田さんはいう。

 さいですかい。

日経社説 消費活性化の道を探ろう

 一言で言うと賃金は上げない、か。

産経社説 景気動向 懸念する理由どこにある

 へぇと思う。早計だそうだ。へぇ。それ以上は特にない。後悔はゆっくりするものだし。

 個人消費は前期比0・7%減、内需の拡大幅は縮小し、輸出頼みの構図が際立った。また、物価上昇分を加味した名目成長率が実質成長率を下回る「名実逆転」現象が起きている。これらをとらえ、「景気の下ぶれリスク」を指摘する声も出ている。

 しかし、個人消費の減少は、夏の天候不順の影響が大きい。その一方で設備投資は依然力強い。公共投資の減少が個人消費に匹敵するほど国内需要を押し下げた点を考えると、内需の力が衰えたとみるのは早計だろう。

毎日社説 GDP速報 成長持続の決め手は賃上げ

 社説の論旨は未整理な印象だが、賃上げは確かに決め手だろう。

 マクロ的な安定成長実現のためには、企業はボーナスのみならず、定期給与の引き上げなどを行うべきである。これまで、大企業はリストラの過程で労働分配率を引き下げ、業績回復を図ったのだ。先々を見据えた安定成長に寄与することは企業のためでもある。

 まあ、そういうことなのだが、実際にはこれはいい加減に遂行される。つまり、富裕層は実質会社のカネを使うからカネは会社にジャブっとする。次に賃上げができるのは、労組などがある豊かな階層に限定される。つまり、そこからこぼれる層、半数くらいだろうか、は、もっと貧乏感と格差感を味わうことになる。

毎日社説 奈良欠勤職員 規律回復に徹底して当たれ

 5年9カ月で8日しか出勤せず懲戒免職処分された奈良市環境清美部職員が、公共工事入札をめぐり同市の担当職員に圧力をかけていたとして奈良県警に職務強要容疑で逮捕された。その行状にあきれると同時に行政の脇の甘さに憤りを覚える。

 ま、世の中の現場を知らなければな。

朝日社説 核廃絶 逆風に立ち向かおう

 くだらない社説だと思うがそう責める気にもならない。ただ、日本には欺瞞があるのだ。

 核廃絶の問題は極めて冷戦の問題だった。そして冷戦とは、極東では北朝鮮の問題でもあり、日本の問題だった。日本の問題というのは、日本が核化するかどうかという問題だった。米ソは日本の核化を危険視した。米国日韓を核で覆うことは暗黙の合意にもなった。なぜなら、戦略核は象徴でしかなかったからだ。そして問題は、日本の核化をいかに封じ込めるかという問題にシフトした。そしてその封じ込めが終わった今、冷戦の構造も変わってしまった。

tom-kuritom-kuri 2006/11/15 11:02 ども。クロアチアですよね、ネクタイの発祥は。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%8D%E3%82%AF%E3%82%BF%E3%82%A4
そんなことより、なんでタイをするかというと。わたくしの仮説は「シャツのボタンを隠すため」だと思います。つまり人間にとって無防備なお腹(シャツの真ん中)を隠す心理が働いているのではないかと。あ、長いタイの話です。蝶ネクタイのときは、ドレスシャツでボタンが隠されてますでしょ?

antonianantonian 2006/11/15 16:44 ご無沙汰しております。
川端を最近読んでその文章世界の美しさに浸りました。悪文・・とは思ってはおりませんでしたが三島は修辞的でそのビラビラとした余計なゴシック装飾的なくどさを愉しむ文学かなぁとは思います。そのアホ臭いまでの人工的な装飾が面白いというか。それに比すると川端はロマネスク的な芯の通った美しさがあるとは感じました。
ナニか対象となる事物に対する彼らの距離感の相違があるかもです。

kingatekingate 2006/11/15 18:08 >>ネクタイ
女の子に絞めるだけでボンテージの要素が加わり、ゴハンが美味しくいただけるフェチの人です。なんか、すげー可愛く見えるのです。だから、洋モノにはまるのかも……w
>>核と冷戦(その崩壊)
何で、その観点でブログ書く人いないんですかねぇ、右や左の旦那サマ。序でに雇用問題、会社の大陸指向もそれだと思うんだけど。finalventさんは右や左の旦那サマじゃないと思うので、ここはパス。
やはり、右や左の旦那サマが(核と冷戦崩壊と国防、雇用、経済の現状を)書いて、初めて一石投じられるような気がするのですよ(そして、無視される。都合悪いモノねw)。

finalventfinalvent 2006/11/15 21:57 tom-kuriさん、ども。そういえばなんかそんな話を不思議発見かなにかで見たような。お腹を隠すというのは面白い仮説ですね。

finalventfinalvent 2006/11/15 21:59 antonianさん、ども。川端は美文家というか文章は旨いですよ。とくに女の肉声が感じられて。たぶん、今の若い人でも読めば川端は好きになると思いますよ。

finalventfinalvent 2006/11/15 22:01 kingateさん、ども。最近思うのは、冷戦終わって久しいのですね。なんか冷戦をよくわかってない人も多いような。前回のイラク戦争でフセインがイスラエルにミサイルぶっこんでいたのも知らない人多いみたいだし。まあ、それはさておき、冷戦の終わりよりも始まりが歴史的には面白いですよね。っていうか、米国に左翼うじゃうじゃ。

ueyamakzkueyamakzk 2006/11/16 19:26 こんにちは。 初めてコメントいたします。
『千羽鶴』をめぐる三島由紀夫と川端康成のエピソードについて、石原慎太郎氏が報告しています。 http://d.hatena.ne.jp/ueyamakzk/20060911#p2 ご存知でしたらすみません。

finalventfinalvent 2006/11/16 19:32 ueyamakzkさん、ども。面白いですね。目に浮かびますね。

2006-11-14

ふとなんか前提が抜けているような感じがして

 あのですね。

 ポパー的には、反証命題が構成されないならその命題は科学的なカテゴリーではないんですよ。

 

 あと、余談だけど。

 帰納法というのは経験論であって科学ではないんですよ。

 ただ、帰納法というか、これは確率論を含んでいるので、まじ考えていくと確率論をベースにしたあれとかこれとか実は科学じゃないんじゃないのという疑惑も以下略。

これは読んでおこうかな

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ヒルズ黙示録・最終章: 大鹿 靖明

 耐震偽装関連では結局ろくな総括本はなかったような。

 

 参考⇒池田信夫 blog ヒルズ黙示録・最終章

日経 春秋(11/14) : NIKKEI NET:社説・春秋 ニュース

 些細な悪口みたいな話になるが(そういう意図ではないが)。

 「細い螺旋(らせん)階を昇りつめると頂上の孤独な丸い小部屋に、灯台の光源がひっそりと住(すま)っていた」(『潮騒』)。伊勢湾の入り口の小島で繰り広げる若者の牧歌的な恋物語のなかで三島由紀夫は岬にたたずむ灯台をそんな風に描いている。

 三島由紀夫というと美文家のような先入観があるのだけど、よく読むとけっこうな悪文だなと思う、というか、歳を取るにつれて、もしかして三島って文学的な才能はなかったのではないかとかすら思うようになる。ま、そこまで言うのはアレだが。この文章も。

細い螺旋階を昇りつめると頂上の孤独な丸い小部屋に、灯台の光源がひっそりと住っていた。

 これ、川端のヘタなパロディみたいな感じがする。

 あまり言うのもなんだが、「潮騒」はけっこう笑える悪文のアンソロジーのような感じがしている。

読売社説 [福島県知事選]「教育基本法とは何の関係もない」

 各候補者が選挙戦で訴えたのは「県政刷新」だった。それなのに、その選挙結果がどうして教育基本法改正案の審議に影響を及ぼすと言うのだろう。

 へぇ、知らなかったので、わろた。

朝日社説 アフガン5年 復興がぐらつき始めた

 イラクでは、しゃにむに戦争に突き進んだ米英と、これに反対する仏独などが対立した。欧米の主要国間の亀裂は、戦後の復興にも暗い影を落としている。

 一方、アフガンは最初から国際社会が力を合わせて国づくりを支えてきた。いわば、テロとの戦いの原点である。そのアフガンの復興まで揺らいでは、各国の結束にも悪影響は避けられない。

 各国協調とかは関係なさげというのが結論のような。

 アフガンの問題はパキスタンについて言及しないといかんと思うのだが、まあ、難しいか。

SoredaSoreda 2006/11/14 15:17 お久しぶりです。
>>歳を取るにつれて、もしかして三島って文学的な才能はなかったのではないかとかすら思うようになる。<<
才能云々はともかく文に関していえば、なにかこう、初校前の翻訳文を読んでいるような気がするとしばしば思ってます。孤独な丸い部屋もそうだし、どこかにあったのは気高い松とかなんとかそんなの。この手の形容詞がとても日本語的でないと思うし、例えば英語でもそういいものでもないような、とかも思います。三島氏は何を読んでそうなったんでしょうか?

finalventfinalvent 2006/11/14 18:47 Soredaさん、お久しぶり(もうすぐアドヴェントという季節ですね)。三島の言葉はなにか日本語離れをしているいう感じはします。漱石なんかもそういうところがあります。まだ日本語の生成期なのかというのは案外シャレじゃないのかもしれません(で、春樹でようやくこれが完成したとか)。ただ、エントリにも書いたのですが、川端康成を意識している感じはしました。

ApploodApplood 2006/11/14 20:30 大鹿記者はなんといかイデオロギー臭が強すぎる気がします。
やっぱりアエラの記者なのかなぁと。

SoredaSoreda 2006/11/15 08:26 「日本語の生成期なのかというのは案外シャレじゃないのかもしれません」という感じはわかるような気がします。あと、普通のしゃべり(ほんとの口語)が苦手な人だったのじゃないのかという気も相当します。現代語ってどこの国でも文語から口語の移行でいわゆる国語みたいなものが固まっていってる(現在進行形で)んで、三島氏の幼年期はその中の大生成期終了間近みたいなものだったのかなど楽しく想像します。日が短くなってまさしく終末近し(笑)ですが、ご自愛くださいませ。

finalventfinalvent 2006/11/15 08:31 Apploodさん、ども。アエラの記者さんなのですが。ま、でも、そういう先入観なしで読んでみます。

finalventfinalvent 2006/11/15 08:32 Soredaさん、ども。そういえば、三島が「文章読本」を書いていたことを思い出しました。そのあたりと、実際の三島の文体の問題というのは、書き言葉日本語、として見ていくと面白いかなと思います。三島はたぶん、口語が苦手だったかという感じがします。語りはうまいのだけど、誰に語っているのだろうというか。

2006-11-13

そういえばいじめられているほうがマシかと思ったことがあるな

 というのは、いじめで一番卑怯なのは傍観者な。

 あいつらにだけは加担したくないと私はいつも思った。

 ま、実際、世の中のいじめの現場に遭うと、そうとばかりも言えないが、弱者の振りした卑怯者が大嫌いだっていうかそうなる自分に自己嫌悪はきっつい。

その娘の父親はたぶん俺より若い

 これ⇒グランプリは14歳の石橋杏奈さん…ホリプロ「完璧な顔立ち」 : SANSPO.COM > 芸能

 そういえば先日、昔住んでいた町の近くを電車で通りかかり、14歳のころ気になっていた女の子のことを少し思い出した。風の便りでは大学に行かず短大出てOLそしてすぐに結婚して出産ということで、22歳くらいで子供を産んだのではないか……とすると娘だとして27歳。その子が母親と同じくらい早婚だと今5歳くらいの娘がいるのだろう。

 十年後どこかの街角で昔気になっていた少女と同じような少女を見かけたとき私はどう思うのだろうっていうか、人生終了?

まだそんなに寒くもないが

 ⇒猫蛙と編集犬のワンワンワールド - samui

小熊がとおる けもの道

風がサムイの 影を斬る

ひとり ひとり サムイ

ひとり ひとり サムイ

風の中を 抜けてゆく

新聞休刊日

 そゆこと。

jiangmin-altjiangmin-alt 2006/11/13 10:58 > いじめで一番卑怯なのは傍観者な。
ああ、またまたごめんなさい。こないだダイエーでレジの人をいびってる(いつもらしい)弱そうなオッサンに遭遇して、思わず殴りたくなったけどじっと睨んだだけでした。こんど見掛けたら止めてみようかな。

tennteketennteke 2006/11/13 20:03 いや、それを言い出してしまうと
「読む奴がいるから書くんだ」という反論が(ry

Sin_nomoreSin_nomore 2006/11/13 21:11 >あいつらにだけは加担したくないと私はいつも思った。
その言葉が出ると言うことは、(当然お分かりでしょうが)あなたも同罪なのですよ。
あいつらに加担したくない、と言いたげな傍観者はあたりまえにいましたね。

思い出の中で時々昔の自分、昔の知り合いに言い聞かせてしまう時があります。「逃げちゃえよ、いったい何に義理立てしてんだ?あいつらただの屑だぜ?この事をやつら数分後は覚えてもいない、今一瞬の興奮のためにお前をすりつぶしにかかってるだけなんだから。」

 やつらを「気分良く」「スムース」に「いじめ」モードに移行させている段階で、周りの連中、どんな高尚な思い抱いていようがお前らも同罪なんだよ!と今でも思ったりします。チェンバレンはクソ、偉いのはチャーチルってか。自分もだめでしたけどね。
 トラウマだかなんだか知りませんが、おかげさまで「空気読む」という言葉は大嫌いです。

OohOoh 2006/11/13 22:26 こんばんは。近畿はここ数日でぐっと寒くなりましたがそちらはどうでしょうか。お体にお気をつけください。という僕はすこし風邪気味ですが。ぬかった。

curefucurefu 2006/11/13 23:23 文科省に自殺予告の手紙を送った内の1人は、30歳近い専門学校生だそうですね・・・色々な意味で頭が痛くなりそうだ・・・

jiangmin-altjiangmin-alt 2006/11/13 23:33 年齢をネタに非難されると色々な意味で頭が痛くなりそうだ >curefuさん

finalventfinalvent 2006/11/14 08:46 jiangmin-altさん、ども。いじめ問題遭遇ですが、単純な話、正義側に力があればいいのにないよね……じゃ黙っておこうというルーチンに、もっと、トンチ一休さん的な解決があるかもしれません、というか、歳を取るとそういうボケとかトンチ路線を磨きます。

finalventfinalvent 2006/11/14 08:48 TekeTekeさん、tenntekeさん、ども。個人的には、中世時代の戦いのように、我こそはみなもとのなんたらとか名を挙げてぼこすかすべきだと思いますね。匿名とか衆を頼むは、けっ、とか思います。

finalventfinalvent 2006/11/14 08:49 Sin_nomoreさん、ども。おっしゃることはわかりますが、該当エントリは議論というより体験のことでした。つまり、傍観からいじめられる側に移る(そのことで反撃に出る)という体験の内省でした。

finalventfinalvent 2006/11/14 08:50 Oohさん、ご配慮ありがとう。実は激務とダウンを繰り返しています。ブログのネタにもならないことを必死に考え続けて脳がヒートして寝れないとか……、ただ、身体がもたないのでぼちぼちと。

finalventfinalvent 2006/11/14 08:51 curefuさん、ども。脊髄反射的にそれは痛いとかいいそうですが、今の30代は私の世代の高校生くらいの感覚でも不思議ではないかなと思います。

jiangmin-altjiangmin-alt 2006/11/14 17:03 誤解があるかもしれないので補足しておきますと、レジの人をいびってた人は客です。

TekeTekeTekeTeke 2006/11/14 17:19 「ああ、暴力って、もっと気軽に振るってもいいんだ♪」とか、平気で書いちゃうのは駄目でしょう

TekeTekeTekeTeke 2006/11/14 17:24 誤解があるかもしれないので補足しておきますと、 jiangminさんのコメントへと申し置き無しにわたしが絡んでいるのは、すでに他所のウェッブ=ログおよびSNSで何度も交流のある人物だからです。

finalventfinalvent 2006/11/14 19:46 jiangmin-altさん、TekeTekeさん、ども。言葉の交流にはなにかしらメタものが入りますね。

2006-11-12

私はここの会社が何を考えているのかわからない

 ここ⇒際コーポレーション レストラン・ショッププロデュース

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ハングリー―日本を明るくするバカ力: 中島 武

紅虎餃子房、万豚記、虎万元…。〆て266店200億円。すべては、14年前、借金まみれのド素人が、横田基地前に「ラーメン屋」を出したことから始まった。前のめり気味に突っ走ってきた、風変わりな人生の軌跡を語る。

 まあ、ぼちぼち考えてみます。

女の子がデートでジーパンというネタ対決!

 煩先生⇒煩悩是道場 - 女の子がデートでジーパン

 栗先生俺のターン - デートは生もの

 

 しかしなにごとにも解決策というか妥協点はあるしそこに向けられた人類の努力はけして無駄にはならないという一例をごく簡単な具体例をもってしめすことができそうなケース。

 ↓

氷からの伝言

 伝言1件です。

「ガンバレって言ってくれないと、ボ、ボクは溶けちゃうんだよぉぅぅぅ.....(デロデロデロデロ)」

     o   〇
  o , -ー- 、 。   <じゃぁねぇ  
   ,'  -∀-ヽ、      
  (o ゚    o )
   `ー-ー--ー''’

なんどか書いていると思うがいじめ問題の解決は簡単といえば簡単ですよ

 子供を異質な複数の所属にすること。

 学校と家庭というのが、二つの異質性になれば、それはそれでいいけど、それがどうやらダメっぽい。単純にいえば、家庭がそういう機能になってない。

 となれば、第三の所属があればいい。

 というか、普通の地域共同体のモデルを考えても、子供はそういう第三の所属を持っているものだった。

 重要なのは、子供たちのなかで年長から年少までを自治的に構成させ、そのなかで権力の行使と緩和を学ばせること。

英語だとあれは、"baby hatch" と呼ぶのか。

 ⇒BBC NEWS | Asia-Pacific | Japan hospital plans 'baby hatch'

A Japanese hospital plans to set up a "baby hatch" allowing mothers to anonymously drop off their newborns so they can be put up for adoption.

いじめ自殺予告、翌日

 ⇒asahi.com:いじめ把握できないまま自殺予告日、警戒続ける - 社会

 いじめを受けており、状況が変わらなければ11日に学校で自殺するとの手紙が伊吹文部科学相に届けられたのは6日。文科省は各地の教委などに調査を求めたが、当てはまる事例を把握できないまま11日が過ぎた。同趣旨の手紙は6日のあとも複数、同省に届いた。大半のケースで特定はできておらず、いじめの実態把握の難しさが浮き彫りになっている。

 まあ、良かったと言っていいのだろう。実行されていたら、大変な問題だった。

 こんなネタもあり⇒runme.org - say it with software art!

「健たん家」?

 健痰家じゃないよね。かーぺっ(本場中国流)。

 ⇒雑記帳:「わんこそば」大食い大会 優勝は東京の泉さん−話題:MSN毎日インタラクティブ

一口ほどのそばが間髪いれず入ってくる「わんこそば」。大食い日本一を決める大会が11日、盛岡市で開催され、全国約150人の健たん家が競った。

 関係ないが、先日本屋でぼーっと本を見てたら、近くのお姉さんたちのだべりが耳に入ったのだが、「ホント、せっとくりきないよのよ」とか言っていた。最近のお嬢さんたちは、そういうふうにしゃべるのが粋なのかい。

笑っていいのか悩ましいニュース

 実に「悩ましい」って表現を使ってみたくなるような。

 ⇒工事でフェロシルトに廃液混入できず 石原産業元副工場長 : 中日新聞ホームページへようこそ

 石原産業(大阪市)の土壌埋め戻し材・フェロシルトの不法投棄をめぐり、四日市工場の元副工場長らが逮捕された事件で、一時期だけフェロシルトに廃液を不正混入せず製造していたのは、工場内の工事に伴い配管を付け替えたため、混入しようにもできなかったことが分かった。

 三重愛知岐阜京都の4府県警合同捜査本部は、廃棄物処理法違反(不法投棄)の疑いで逮捕した元副工場長の佐藤驍(たけし)容疑者(69)が、すべてのフェロシルトに廃液を混入しようとしたが、この時期だけはやむなく“正規の工程”で製造したとみている。

 製造法を意図的に間違えないとよい技術なのでは?

日経社説 中国、アフリカ外交の功罪

 中国へたれの日経が取り上げるとは思わなかった。FTあたりの姿勢に習ったか。

 住民虐殺で国際的非難を浴びるスーダンや「圧政国家」(ライス米国務長官)との批判も受けるジンバブエなどへの援助拡大は、国際社会の対中イメージを損ない、長い目で見て中国のためにもならないだろう。中国の進出が目立つスーダンやナイジェリアなどでは、中国人労働者が流入する一方で現地の雇用拡大につながっていないという。政権抱き込みに偏りすぎると、相手国の国民の反発を招く結果にもなりかねない。

 ダルフールというキーワードを消すのはしかたないとして、意外に問題なのがこの新華僑たちだ。アラブ世界、アフリカ世界に流し込まれている。ろくな事にならなければいいのだが歴史を顧みると暗い気持ちになる。

産経社説 社保庁改革 「国民のため」の新組織に

 社保庁改革はまあざっくばらんにいうと陰謀としか見えないのだが、全体はどういう構図になっているのだろうか。

産経社説 南極観測50年 あの感動を取り戻したい

 なにか関連の良書を読んだのだが思い出せない。

毎日社説 JRと国労 「20年の闘い」を無にせぬよう

 国鉄分割・民営化には賛否両論が渦巻いた。巨額の負債を国民に肩代わりさせたことの是非、新幹線と並走する在来線を第三セクターに移したことの功罪などは、今も評価が定まっているとは言いがたい。今後の検証が待たれるが、組合弱体化が目的の一つとも指摘される中、国労は分割・民営化に真っ向から反対を唱えた。

 まあ、そういうことなのだが歴史は流れていく。

毎日社説 教育基本法改正 一から論議をやり直す時だ

 なんでこんなことが大問題になるのかよくわからない。

 教育に国は基本的に関わらないが基本だと思うのだが。

読売社説 [会計検査院]「検査報告に見える新しい流れ」

 このほか、不正、無駄遣いの数々が満載されている。報告書を熟読すれば、納税者の怒りは収まるまい。指摘を受けた関係省庁、団体に猛省を求めたい。

 e-Japan系がすごいことになっているみたいだが、そのあたりは突っ込まないのがお約束、と。次。

朝日社説 WHOトップ 健康守るカギは中国に

 おやこのネタ何?という感じだが、悪くない。

 SARS騒ぎが起きた03年、中国代表はWHO総会で「中国にとって何より大事なのは、健康問題より国家主権」と言って、台湾の参加に反対した。だが、中国政府には、チャン氏を強く推した責任がある。大国の度量を見せてほしい。

 参考⇒極東ブログ: 李鍾郁WHO事務局長の死を悼む

朝日社説 巨大銀行 公的資金は生きたのか

 いろいろポジションによって異なる意見はあるだろうが、社説としては概ね良しというか、こんな感じだろう。

 ゼロに近い金利や、不良債権の処理にともなう法人税免除のおかげで、過去最高水準の利益を計上したが、本業での収益力はまだまだ低い。それなのに政治献金を復活する話まで出ている。

 しかたがないとはいえ、この銀行の儲けは政治の主導であり、実質金利で庶民もなんたらとかいう議論もあるだろうが、この政治システムの総体から見れば、家計のお金が吸い取られたということだろう。もちろん、賢いやつはそうではなかった。しかし、庶民というのはそんな賢いわけでもなく、黙って吸い取られるしかなかった。

 しかし、そう考えてみると国家に搾取されたアホな庶民といったところだが、実際には実質金利は高く、暮らしはそれほど酷いものではなかったというか、国家と銀行の建て直しを目標にオプティマナイズするとこの間のデフレ誘導というのは実は良策だったわけか(皮肉ですよ)。

kinginsunagokinginsunago 2006/11/12 09:50 >雑記帳
健啖家の「啖」を平仮名にしなくても…最近、TVテロップや新聞で見慣れない漢字を平仮名にする例が多いような気が…漢字が読めない若者が増えていると嘆いている連中が、だからといって漢字を減らしてどうすんだと小一時間(ry
末文で、盛岡の方言について触れているけど意味微妙に間違っているし(苦笑

finalventfinalvent 2006/11/12 10:10 kinginsunagoさん、ども。おっと、自分も字を間違っていたので直し……。こういう表現使うなら漢字で書いてルビを振ればいいのに……というのはダメなんでしょうかね。

himorogihimorogi 2006/11/12 11:56 私は子供の頃から背伸びして同世代より上の連中が読む本ばかり読んできて、(活)字は知ってるけど読みを知らない(間違って覚えてる)ものがいまだに多くてちょっと困ってますね。

titotito 2006/11/12 13:15  自殺予告の手紙は、本物かどうかわからなくても対策を取らなくてはならず、警戒のため休日出勤された先生方はご苦労さんなことである。これが、偽物と考えた場合、単なる愉快犯なんだろうかという疑問がわく。
 《高校必修逃れ騒ぎは、いったい誰が得しただろうかというあたりから、構図を描き出すべきかもしれない。》(極東ブログ2006.11.03)という視点で考えてみると、自殺実行予告日の当日に、なんと6時間も生放送された、『秋の教育スペシャル たけしの日本教育白書2006』の視聴率は確実にあがったと思う。私自身、放送中に「自殺実行」の臨時ニュースが流れたら、どんなことになるのだろうかということも考えたりして4時間ぐらい見てしまった。
 ばれる可能性の非常に低い「やらせ」だけに、実行の敷居は低い気がする。さらに考えると、もっと大きな「陰謀」の一環かもしれない。「教育」がらみ問題の盛り上がりが、タイミング良すぎる気がする。
 この秋の、最初のいじめ問題の報道は、北海道滝川市で、昨年9月自殺した小学生が「いじめを示唆する内容の遺書を残していたことが1日、分かった。」(“iZa”10/1)というもので、「同市教育委員会は遺書の内容を把握していたが、公表していなかった。」のである。そして、その後、市長らが遺族のところにおもむき、膝をついて頭を深く下げる場面がニュースで何度も流された。これが、その後の自殺を誘発してしまった面もないとはいえないと思う。いじめによる自殺の連鎖は以前にもあったことで、その可能性まで計算して、このニュースを出すタイミングを計ったとすれば罪深いことである。

tennteketennteke 2006/11/12 15:48 こんにちは。

>>中国、アフリカ外交の功罪
某象牙職人さんに作品の依頼に行きましたら、
「象牙の輸出が再開されたとたん中国人達が相場の何倍ものお金を出して買い占めを始めてしまいましてね。
供給バランスの崩壊を怖れたアフリカ各国があわてて禁輸を決めまして、材料がまた入ってこなくなりまして」
と制作を断られてしまいました。(;_;)
判子みたいな小さな物ならいいんですけど、凝った細工物は全て断っているそうです。

finalventfinalvent 2006/11/12 16:01 himorogiさん、ども。そういえば、「邂逅」なんて言葉は亀井勝一郎とかその亜流以外で見かけたことないですね。

finalventfinalvent 2006/11/12 16:03 titoさん、ども。ええ、なんとも嘘くささはありますね。ただあの文章はある種文学・思想的なトーンもあり、妙に心にひかかっていました。というかまだひっかかりはありますが。ちょっと放言ですが、文科省もしょーもねーなとかは思います。

finalventfinalvent 2006/11/12 16:04 tenntekeさん、ども。中国人はなんというか……。そういえば、麝香とかにも手を出すんだろうなぁ。

kinghuradancekinghuradance 2006/11/12 16:22 それでは、氷さんに「ガンバレ」と伝えてください(笑)

いじめ問題はまさしくそうなんですよね。
子供たちが「学校」という一つの集団に属して、その集団がほぼ同学年の人間だけで構成されて(部活などもせいぜい2歳差くらいのレンジしかない)そして家庭が「逃げ場」としての機能を果たしていない。
家にパソコンがあって使うことができればネット空間に逃げることも可能なのですが。。。
この辺の問題については、元いじめられっ子であった宮台真司の分析は正確です。

tito様:
誰がこのような事を行ったか。心当たりは、ちょっとありますよね。

finalventfinalvent 2006/11/12 16:44 kinghuradanceさん、ども。氷さんに伝えておきます(最近冷たいけど)。逃げ場はネット空間でもいいのでしょうね。

kinghuradancekinghuradance 2006/11/12 17:10 宮台真司つながりで思い出したのですが、いじめをテーマにした岩井俊二の映画「リリイ・シュシュのすべて」というのがありまして、それは陰惨ないじめから身を守るためにネット空間に逃避した北関東在住の中学生男子の物語でした。
宮台真司は「あまりにも感動したので5回見た」と言っていた覚えがあります。
6、7年前の話になりますが、映画公開当初は、故石井紘基議員が「内容があまりにもセンセーショナルすぎる」と批判したりもしていました。
しかし、同級生の前でのマスターベーションの強制・秋葉原でのオタク狩り・レイプしてさらにその画像をネタに脅迫して援助交際を強要、など同様の事件は現実でも発生していますし、今回の福岡の事件での詳細を聞くと「現実は既に映画を超えてしまった」という思いもあります。
ネットに出回っている死亡診断書の内容がもしも本物であるとすると、かなり悲惨な状況であったようですし。。。

titotito 2006/11/12 22:42 kinghuradance様:

> 家にパソコンがあって使うことができればネット空間に逃げることも可能なのですが。。。

 でも、下手すると、そこでもまたいじめられたりするわけで、…

> この辺の問題については、元いじめられっ子であった宮台真司の分析は正確です。

 宮台真司氏のいう第三空間への逃げ込みということですが、彼の“フィールドワーク”によると、新しいメディアであったテレクラで援助交際をするのは、結構偏差値の高い女子高生だったりするということです。 … どこに逃げ込むかというのも難しい気がします。
 まあ、大人だったら、何かの依存症になるとかも逃げ場だという気がするのですが…。

 宮台真司氏とは、少し縁があって、200件の“フィールドワーク” をしたとか書いていることに対して、「理解できない」と言った高校生の母親のあとで、酔った勢いで、「セックス依存症だったのですか」と私が聞いたら、苦笑いしていました。

finalventfinalvent 2006/11/13 09:17 kinghuradanceさん、titoさん、ども。そういえば、mixiなどが第三の空間たりうるかと少し考えていたのですが、ある均質なるものの延長化してしまうような感じがしますね。と、うまく考えが結び付かないのですが、匿名であるままの関係性というのはそのまま第三の空間なのかもしれませんね。

titotito 2006/11/13 09:45 なんだか続けてで、

「際コーポレーション」は、《紅虎餃子房》や《万豚記》以外に、東村山の野火止用水沿いにある《草門去来荘》に行ったことがあります、というか家から近いので季節ごとぐらいに行きます(今日も行くかもしれないです)。

《…武蔵野の面影を残す六百坪の敷地の東側に位置し座敷や囲炉裏を囲んで野趣溢れる野膳懐石が味わえます 。… 母屋を改装した「のび家」は個室や喫茶も設え、お食事やお茶とお菓子をご用意しております。》

ここは、中島社長の生家を改造したものだそうです。一見の価値はあるかと、

finalventfinalvent 2006/11/13 10:57 titoさん、ども。そこ、だらしな日記(by藤田香織)で読んだことあります。問題は味ぃだったりして……。

titotito 2006/11/13 11:32 実は、私も、《際的マジック》by 原田武夫(「東京社交系美食倶楽部」)が少し解けてきたのか、味にも最近少し飽きています。「のび家」の方ではまだ食べてないので、試してみようかと、

少し長くなってしまいますが、原田氏の言葉を引用させていてただくと、
《そんな多摩なのだが、どうも不思議なのが、人はこれだけたくさんいるし、見まわすとおしゃれで小金持ち層も案外多いはずなのに、まともなレストランがないということだ。 「だって当たり前でしょ、多摩だもの」―――そんな諦めの声が聞こえてきそうだが、 これはおかしい。なぜなら、私もそうだが、普段、広尾だ、麻布十番だ、西麻布だ、青山だと最新の食の流行を求めてノマドのように放ろうしている人間は、案外、多摩人だったりするからだ。そして、深夜まで社交を繰り広げては、タクシーで一般道=1万円也で帰宅する。―――この福沢諭吉が、仮に多摩の地場で料理に化けることがあったら、何も遅くまで都心になど通わないのかもしれない。》

ノマドはしてませんが、その方面に勤めている私です。いいとこ知ってたら教えてください。

finalventfinalvent 2006/11/14 09:02 titoさん、ども。その多摩の地場への着目は面白いですね。興味が湧いてきました。基本的に多摩地域の駅中心の町というのは私の認識では学校とか官庁研究所とか自衛隊とかそういうためのトランポーテーション、または、公務員や公社、大会社の宿舎・分譲地域なので、基本的に舌の肥えた人がいないのだろうと思います、とかいうとヤバイかな。多摩の地場はダメかなと思うのは、国立にわけあってよく行くのですがなんというかどれもというほど経験はないのですが、ある種一様に中途半端な旨さとお値頃感があって、とほほです。もうひとつ象徴的なのは立川中華街のレベルの低さですが、それをいうなら横浜もけっこうねですが、これらも似たようなものかな、と。能書き言っても旨くないので、ネタでも、と。率直に言うと味はちょっと……という感じはあるのですが、武蔵小金井の三光院は試されましたか、平日3000円からあります。もうちょっと上のクラスのがお勧めですが、もしお試しでなければ一興かと。あと、ここだけの話ですが、昔風中華だと所沢のたんぽぽがうまいです。あとはなんかあったらこっちも教えてください。そうそうパティシェでいいのがあるのですが、すみません、ちと内緒。

titotito 2006/11/14 11:27 ありがとうございます。武蔵小金井も所沢も一本で行けるところなので試してみたいと思います。

『写真と地図で読む! 知られざる軍都多摩・武蔵野』いう本を読むと、軍事航空機産業を担っていたこの地域の過去がよくわかります。軍人さんが必ずしも舌が肥えていなかった訳でもないでしょうが、それでも栄えた期間も短かかったわけで …

2年ぶりに書き込んだのに、ご挨拶が遅れました。いつもおもしろく読ませていただいています。

> あとはなんかあったらこっちも教えてください。
というのは、今思いつかないのでまた後日。といっても、あまり、舌に自信がないので期待はしないでください。

「次の日」のコメントを読むと、《実は激務とダウンを繰り返しています。ブログのネタにもならないことを必死に考え続けて脳がヒートして寝れないとか……、》ということですが、とてもそのようには見えませんね。ただ、私も同年代なので《ただ、身体がもたないのでぼちぼちと》というのはよくわかります。

そろそろ、手のぬきどころもわかる年代ということで、おいしいものでも食べつつ、のんびりいけないものかと思いつつ、… なかなかそうもいかないですね。

titotito 2006/11/15 03:09 補足です。

> 基本的に多摩地域の駅中心の町というのは私の認識では、学校とか官庁研究所とか自衛隊とかそういうためのトランポーテーション、…

これらの多くが、元々は軍事施設、軍事工場の用地でした。立川とかは、よく知られていると思いますが、小金井市の学芸大学+通信総合研究所など、他にも多くあります。

> または、公務員や公社、大会社の宿舎・分譲地域なので、

手元に本がないので確認できませんが、これらも、特に広い敷地を持ったものはかなり軍事がらみの土地だったと思います。

この歴史が、多摩の文化とかにどう影響をあたえているのかよくわかりませんが、そんな考察もおもしろいかと思ったりもします。

夜中に、目が覚めてしまって書き込んでしまいました。《脳がヒート》しないうちに眠らなくては、…  眠れるかな、別の原稿に手を出しそうです。

finalventfinalvent 2006/11/15 08:35 titoさん、ども。そういえば、あの地域の西武鉄道というのは軍の払い下げでしたね。軍の視点から多摩地域を見直してみると面白そうですね。話はそれますが、意外に軍というのは色町とセットなんで、その面からどう人が行動していたのか? ざっと見ると色町は調布のようですが。

2006-11-11

『「水からの伝言」を信じないでください』を信じてください

 関心ないのでスルーしていたが。

 これは卓見。

 これ⇒音極道茶室: 『「水からの伝言」を信じないでください』と言うのならやるべき事は一つだろう?

やればいいじゃん反証実験。

その結果を示すだけで、ごたくを並べなくとも完膚なきまでに否定できるじゃん。

 そう、科学とはそういうもの。

”一週間これこれこういう環境化で「ありがとう」「ばかやろう」と浴びせ続けましたが、これだけのサンプルを取ってみても結晶構造に変化はありませんでした。”

 でも、たったひとつ欠点が……ある。

 人の心というのは複雑なもので、一生「ばかやろう」と浴びせた相手を愛していることがある。

 なので、いつの日か、実は、ボクは本当は水を愛していたんだとか暴露されるとヤバイ。

 で、どうしたらいいか?

 そこで、こういう仮説を立ててみる。

 人の心が群集心理において均衡するとする。つまり、愛情と憎悪は均衡していると過程する。そして、水の結晶を数多く検証し総体として変化がないなら、よって、それは均衡の結果なので、愛情と憎悪は水に実際は変化を与えている……なわけねーよな。

ぶくまより 大人になってから知った家族の秘密

 ⇒日刊スレッドガイド:大人になってから知った家族の秘密

 世の中といふもの。

 まあ、いろんなものを抱えて人は生きているわけですよ、とか、総論。

泣ける

 秋深まり、おセンチ(古語)な私は泣ける泣ける( ;∀;) 。っていうか気が狂いそう。

 ⇒Next in Darfur - washingtonpost.com

The world's leaders may hope that the problem of Darfur will go away if they close their eyes long enough. But the reverse is likelier. Darfur's violence is spilling into Chad and could precipitate the collapse of that country's government. It is also contributing to the risk of renewed north-south fighting. If there is no solution in Darfur, the world will witness Darfur-like atrocities elsewhere on a scale appalling to imagine.

 

世界の指導者たちは、彼らがしばらく目を瞑っているつぶっている間にダルフール問題が解消すると願っているのかもしれない。しかし、現実はその逆になりそうだ。ダルフールの暴虐はチャドに及んでおり、その政府を崩壊させかねないものなっている。同時に、衆目を集める南北問題の危機を増長させることになる。ダルフール危機が解消されないなら、世界は、ダルフールで起きているような虐殺を、ここかしこで見ることになるだろう。しかも、それは身の毛もよだつほどの規模で起きるだろう。

れいの自殺予告はどうなったのだろうか

 ⇒学校を一晩中点灯、自殺予告に豊島区 - 社会ニュース : nikkansports.com

 いじめを原因とする自殺予告文が文科相あてに送付された問題で、10日夜から東京都豊島区立の小中学31校が夜通し1階部分の電灯をつける自殺抑止策を開始した。6日午前に文科省に配達された最初の手紙に「11日に学校で死にます」と書かれた消印が豊島の可能性が高いため、同区教育委員会が、自殺を踏みとどまらせるメッセージとして実行した。13日朝まで続けられる。

 あまり笑える問題ではない。

 もし、この自殺が実行されれば、ある種、思想的な事件だとも言える。

 死という現実がおきてからそれを思想的な課題として向き合うのは、自分としては欺瞞のようにも思えるが、正直なところ、この手紙にそこまで真摯なものを受け取ることができない。

 もっとも、真摯であるかどうかが思想の問題ではないのだが。

ひょえ〜、はらたいらさん死去

 ⇒Sankei Web > 生活・文化 > 漫画家はらたいらさん死去 「クイズダービー」でも人気(11/10 19:12)

 クイズ番組の出演などで知られる漫画家のはらたいら(はら・たいら、本名・原平=はら・たいら)さんが10日、肝不全のため埼玉県富士見市の病院で死去した。63歳。高知県出身。

 肝不全?

49歳のころからは男性更年期障害に苦しみ、治療の様子や悩みを赤裸々につづった体験記は大きな反響を呼んだ。

 49歳かぁ。

日経社説 なぜ「命令放送」なのか

 おやおや日経までこの問題に参戦ですか。

 日本の国際放送の強化策については、NHKと民放が出資する国際放送会社を新たに設立し、国費を投入する方針ですでに政府・与党が合意している。国際放送強化の方法論だけでなく、報道の自由との関係についても議論を深めたい。

 最終文のそれとこれとは話が別。というわけで、騒ぐなら「NHKと民放が出資する国際放送会社を新たに設立し、国費を投入する」というのが落とし所。しかし、それって出てくる放送は同じなんだし、NHKのポジションは現行でも法で守られているのだから、無駄なカネ使うだけのオチなんだが。

産経社説 ガス田開発 日本は対抗措置の実施を

 東シナ海の日中中間線付近の平湖ガス田群にある中国の採掘施設「八角亭」のやぐらから、炎が出ていることを日本政府が確認した。

 それはうかつにも知らなかったのでクリップ。それ以上に特に関心はない。

毎日社説 労働局不正 「出先」の腐敗に目光らせよ

 競争入札をしたように書類を偽装して顔見知りの出入り業者と契約する。備品を納入したと装って購入したパソコンを横流しする。妻を非常勤職員に雇ったことにして支給額を裏金としてプールする……。厚生労働省の47すべての労働局で不正や不適切な経理があったと、会計検査院の05年度決算検査報告が指摘した。腐敗が全国津々浦々にはびこっていたことに、怒りを通り越してあきれ果ててしまう。

 まあ、クリップというくらい。

 この問題だが地方分権バッシングの叩きネタっぽい感じがして深いだ。ある程度の汚職など分権のコストだと思う。

読売社説 [NHK国際放送]「『命令』までは必要なかった」

 読売も軟化。昨日の産経にややポジションは似ている。

 ま、基本的にどうでもいい問題というか、違法という範疇ではないので。

 個人的には「命令」のほうがNHKのポジションは楽ではないか。もともと、放送リソースを借りるという以外関係ない委託業務なのだし。

読売社説 [鳥獣害対策]「人間と共存する仕組みを作ろう」

 獣害増加の原因は、いくつもある。

 まず、サルやシカ、イノシシの数が増え過ぎた、とみられている。それを示すのが、生息域の拡大だ。

 例えばシカは、この25年間で生息域が1・7倍に広がった。理由は旺盛な繁殖力だ。メスは毎年1頭の子を産む。しかし、天敵のオオカミは絶滅している。

 ここが重要ということではない。

 まあ、単純な問題ではないけど、生物学的な関心を持たせるにたる問題。

朝日社説 犯罪減少 まだ安心はできない

 これには2つ思う。ひとつは統計をどう評価していいのか。もうひとつは一定数の犯罪はコストの部類ではないか。

 まあ、特にそれ以上の議論はないというか、統計の扱いほうが気になる。

朝日社説 核を持つ 日本を危うくするだけだ

 というような朝日のような意見があってもいいのだということでしょ。そしてそれが意見なら朝日への反対論もあるでしょ。そんだけのことでしょ。

曇天

 鬱になるな、こういう天気は。

tom-kuritom-kuri 2006/11/12 08:07 >やればいいじゃん反証実験。
>一週間これこれこういう環境化で「ありがとう」「ばかやろう」と浴びせ続けましたが、これだけのサンプルを取ってみても結晶構造に変化はありませんでした。
 それは不可能、というか無理があるんですよね。
「AとBには因果関係が“ない”ということ」は証明できんのです。UFOは存在します。なぜならそれは「未確認飛行物体」だからですが、逆に「UFOには宇宙人が“乗っていない”」ことを証明する必要もないのです。「他の惑星から知的生命体がやってきた」と主張する人々のほうに証明する義務があって、それはできていないと。よくクイズ番組で「かつて誰々が何々したことがある」とか「世界の中では■■な○○が存在する」の答えは常に「YES」なんですね。「NO」を証明することはできませんから。

finalventfinalvent 2006/11/12 08:31 tom-kuriさん、ども。そういう意見も多いみたいですね。実験系の立て方と反証可能な命題のその限定性が重要かなとかちと思ったのですが、そう考えていくうちに、「人の思い」っておよそカテゴリーエラーじゃんとかちとネタにしてしまって。ちょっと気になるのはID論なんかもこれと同じだとか、ID論は統一教会だとかそういうシンプルな棄却でID論に×しているのはちと違うかなとか思うのですが、まあ、そんなことを言うものなら、また統一教会だろレッテルでしょうか。英語版のWikipediaなどはそれなりに十分な情報を載せているので、そういうふうに情報できちんと対応するほうがよいかと。

aquila2664aquila2664 2006/11/13 21:06 >>反証可能な命題のその限定性が重要かな

「水からの伝言」の場合、反証不能な論理を命題としているわけで、反証実験に意味はない、、、、と科学の側が一刀両断に切り捨てていた結果、教科書まで載ってしまったのは、なんというか、脱力します。

finalventfinalvent 2006/11/14 08:53 aquila2664さん、ども。ええ、どうもモデルがうまくできそうになりませんね。勝手に汁系のような感じもしますが……。ただ、なんか具体的な説得みたいのがあってもよいのかと。議論じゃ通じないというのがこの問題の枠組みかも。

nomaddaemonnomaddaemon 2006/11/17 01:33 > 教科書まで載った
それは誤解です。TOSSという教員の私的勉強会の中で道徳の授業を行なった事例として取り上げられたということです。
http://www.cm.kj.yamagata-u.ac.jp/toss_watch/index.html

切り捨てた、というよりもそもそも科学として捉えようが無かったというのが実情です。

具体的な説得、というのは残念ながら無理です。相手は ビ ジ ネ ス なんですから。

あ。さては誰もぐぐってさえいませんね? サイトを一目見さえすれば、商売でやってんだなあってまるわかりじゃないですか。
http://www.hado.com/

2006-11-10

早口言葉

 ⇒「21世紀最初のこの分かりにくい戦争」 ラムズフェルド長官会見(gooニュース) - goo ニュース

There are known knowns;

there are known unknowns;

and there are unknown unknowns.

今日のおとなり日記

 いやはやご近所にご迷惑をおかけしてしまって。

|    
|゚д゚ )
|⊂ノ

おとなり日記

日経社説 国防長官更迭で局面転換めざす米政権

 ラムズフェルド氏更迭は問題解決を意味しない。米国にとってイラクの現状は、進む、退く、とどまるのいずれの選択も明るい展望を描きにくい。イラク安定化は日本にとっても他人事ではない。日本からも知恵が発信されておかしくはない。

 という〆がナイス。ブログもこうした文章を学びたい(っていうか学びすぎな私)。

産経社説 命令放送 納得できる仕組みが必要

 ほぉ。

 今回の命令放送には、調査会側からも拉致問題への無用な誤解と混乱を招きかねないとして、困惑する声が上がっている。

 ほぉ、というのは、そうか。拉致問題について直接に妨害できないから、あいつら(拉致問題に取り組むグループ)は報道の自由を侵害しているとバッシングしたいという政治的な構図だったのか。

 こりゃまた。いや、率直にそんなことは考えていなかった。っていうか、そういうことなの?

毎日社説 国防長官更迭 新たなイラク政策の出発点に

 これはちゃんと識者が書いたっぽいな。

 政策を見直すなら、悔いを残さぬよう徹底的に見直してほしい。民主党の勝利でイラク撤退論が加速するとの予測もあるが、本質的な問題は「いかにしてイラクを安定させるか」であり、撤退か駐留継続かという狭い選択肢で考えられては困る。イラクが安定しない原因を徹底的に分析し、状況改善への道筋をつけるのが先決だ。

 まあ、学者さん的にはそうなんだけど、実際には駐留継続かという狭い選択肢しかないと思うが、つまり、現実ってやつ。

毎日社説 やらせ質問 政府説明会と名を変えろ

 なんか素っ頓狂に元気だな、毎日新聞

 それもできないというのなら、「タウンミーティング」と、あたかも国民と政権担当者が対等の立場で意見交換するかのような看板は書き換えた方がいい。「政府説明会」とか「政府広報集会」とでもすればよいのである。

 で、いいのではないの。おはり。

読売社説 [防衛「省」審議]「国防問題で排すべき党利党略」

 近隣諸国はじめ、諸外国で国防を担当する官庁は、すべて「省」であるのに、日本だけが「庁」ということが、そもそもおかしい。

 それを言うなら憲法がという議論になり循環。

 こういうのは実を取ればいいのになぜ名を取ろうとするのか。

朝日社説 命令放送 規定を法律から削れ

 昨日の毎日新聞社説のちゃぶ台返しの醜態を朝日新聞もふぉろお、と。

 そうか、NHKは国に命令されて放送をしているのか。そんな印象が広まってしまったことを、菅義偉総務相はどう思っているのだろう。

 なわけねーじゃん、法治国家なのだし、

 放送法、嫁。⇒finalventの日記 - 毎日社説 NHKへの命令 「報道の自由」尊重する審議を

 で、これはひどい

 命令放送を法律から削る。その上で、政治の介入を防ぐにはどうすればいいかを根本から考える時期に来ている。

 昨日の毎日新聞社説のほうがまだマシだったな。命令放送を法律から削るなら、国家が放送局を持たないといけない。そしてそうしたところで、やっていることはそれほど変わらない。っていうか……もういいや馬鹿。

朝日社説 国防長官更迭 撤退の道筋を示せ

 いいな、好きだなこういう社説。朝からアドレナリンをあげてくれるむかつく社説。こうでなくちゃね朝日新聞

 米政府の復興予算の多くが、米企業がらみの汚職や無駄遣いに費やされている、との指摘もある。こうした不満は米軍内部にも広がり、国防の専門紙が辞任を求める共同社説を出したほどだ。

 「との指摘がある」で、「こうした不満」というあたりのトバシもええ塩梅。

 とはいえ、日本国内内政向けにフカシた修辞だけでなく、具体的なインフォが欲しいところ。っていうか、ま、社説としてのレベルは低いな。

guldeenguldeen 2006/11/10 10:52 >こういうのは実を取ればいいのになぜ名を取ろうとするのか。
言ってしまえば、つまりそれが役人という生き物の“宿命”だからです。一般人からすればどうでもいいような「叙勲」などの勲章を貰う事が最終目標になっている「エラい人」って、けっこういっぱい居ますよ。
同様に、拙速とも思えるような「日朝国交正常化」に与党内部でも拘る人がいるのも、要は「歴史に残る“偉業”」を行なった人物として名を残したいがためですし。(私からすれば、そんなのは拉致・核・偽ドルのような「あきらかに日本には非が無い」問題を、キッチリと清算してからでも遅くは無いと思うのですが。)

kaihuuinternetkaihuuinternet 2006/11/10 16:43 再度の連絡、ありがとう。同じ村落で回覧板、はわかります。自分とは、ひと昔違う年代の方だから、そういう人がどう視ているか、ですね。{自殺は運命}という諦観?の日も見受けられましたが、なら尚更、『無理心中は御免だ』の線で行きたいです。

kikori2660kikori2660 2006/11/10 17:44 すいません、どう迷惑を掛けられたのかさっぱり見当がつかないのですが。

finalventfinalvent 2006/11/11 09:49 guldeenさん、ども。ええ、そう思いますね。「拉致・核・偽ドル」については実際にはキッチリできない問題かもしれないなとも思いますが。

finalventfinalvent 2006/11/11 09:50 kaihuuinternetさん、ども。無理心中というのは日本的なものかなと思うことがありますね。

finalventfinalvent 2006/11/11 09:50 kikori2660さん、ども。無理矢理ご近所扱いしてしまってご迷惑だったかもと思いまして。そうではなかったようなのでホッとしました。

2006-11-09

明日からすぐできる集中力を高める時間術

 今日はやらない。

 世の中のルールというものを知りなさい。いいですか、明日のジャムと昨日のジャムはあっても、今日のジャムというものは存在しません。

 "You couldn't have it if you did want it," the Queen said. "The rule is, jam to-morrow and jam yesterday -- but never jam to-day."

 "It must come sometimes to 'jam to-day,' "Alice objected.

 "No, it can't," said the Queen. "It's jam every other day: to-day isn't any other day, you know."

 "I don't understand you," said Alice. "It's dreadfully confusing!"

あなたのおうちは「頭のよくなる家」?まずは「頭のよくなる家」カルテでチェック!

あなたが勉強している場所はどこ?

  • 学校
  • 会社
  • 電車の中
  • ベッドの上
  • 店先

家にあるものは

寝る時間は

  • 眠くなったとき
  • その気になったとき
  • 意識が遠くなったとき

本棚にある本はどのように並んでる?

  • 番号順
  • 名前順
  • 種類順
  • 日付順
  • サイズ順

次のものを書く習慣を身につけている?

家の中から聞こえてくる生活の音は

  • 呻き声
  • 叫び声
  • 夜離り声
  • 隻手の声
  • きけわだつみのこえ

次のような絵・写真が飾ってありますか

  • ギーガーの絵
  • ベルメールの人形の写真
  • クリムトの絵
  • デルボーの絵
  • 「我が子を喰らうサトゥルヌス」

いつも家族でしている挨拶は

  • アホイ!
  • Hello, World!
  • 吃飽了没?
  • そうですね兄弟!
  • わかりましたわ姉妹!

おうちの中でこどもが怖がる場所が2つ以上ある 例)亡くなったおばあちゃんの部屋、庭の枯れ木 など

  • 2つ以上ある
  • もっとある

親子で見ているテレビ・本が2つ以上ある 例)松下電器水戸黄門日立不思議発見など

  • 2つ以上ある
  • 1つある
  • 特にない

クローズアップ現代 どうする 若者の“日本語力”、見たよ。

 ⇒11月8日(水)放送 どうする 若者の“日本語力” : クローズアップ現代 放送記録

 全文引用しちゃうよ(でないと伝わらないし)。

若者の日本語の能力の低下が大きな問題になっている。大学生の語い力を調べた調査によれば5人に1人が中学生レベルだったのだ。こうした日本語の力の低下に携帯電話やパソコンの使用が影響を与えていることが様々な研究で明らかになってきた。語彙力のない学生ほど携帯メールをよく使う傾向にあり、デジタル機器ばかり使っていると脳は部分的にしか動かず様々な部位の連携が必要な読み書きの力が養われない可能性があることがわかってきたのだ。企業の中には手書きや音読などのアナログ的手法を社員に徹底し、日本語の力を取り戻そうと動き始めたところも出てきた。日本語の能力の低下の実態と背景、そして対策を考える。

 くらくらしてしまいましたよ。

ラムちゃん、チェックメート

 ⇒米国防長官を解任 イラク政策失敗認める(共同通信) - goo ニュース

ブッシュ米大統領は8日、ホワイトハウスで記者会見し、ラムズフェルド国防長官の辞任を発表、後任にはゲーツ元中央情報局(CIA)長官を指名することを明らかにした。イラク問題が最大の争点となった中間選挙で共和党が敗北したことを受けた事実上の解任。

 ⇒CNN.co.jp : ラムズフェルド米国防長官が辞任 大統領が発表   - USA

ワシントン(CNN) ブッシュ米大統領は8日午後(日本時間9日未明)、ホワイトハウスで記者会見し、ラムズフェルド国防長官(74)の辞任を発表した。大統領は「国防総省に新しいリーダシップをもたらす適切な時期だ」と説明し、後任にはロバート・ゲイツ元中央情報局(CIA)長官を指名した。

 ⇒BBC NEWS | Americas | Rumsfeld replaced after poll loss

物事には手順が

 ⇒H-Yamaguchi.net: 最悪の教育

 批判にとらないでほしいのだが。

 重要なことは、教員のかた自殺しないで、の前に、教員辞めたらぁ?ではないか。

 手順として。

 というのは、すべての教員が、とは思わないが、そういう圧力圏にいる教員のかたは、教員であること自体がその圧力圏の装置なので、それはもう、無茶、というのがあると思う。

 「生徒たちへの思い」は重すぎ。

 妊娠3ヶ月のアスリートはグランドを走れないと同じ。

そういえば自殺圏に接近しているとき

 ああ、オレは生きていると、オレというのを与えられたもののように感動する契機のようなものはある。

 ぷぅとおならがでるとか。

 腹減ったなぁとか。

 ぷぅとおならするとすっきりするし、飯食うとけっこう幸せだったりする。

 というか、そうした存在のレベルの機能不全で人は死んだりする。ただ、その機能不全はすごい根深いっていうことがある。ただ、そこの領域は、言葉ではない。

まあ、ごく簡単にだけ

 のわりに長くなったけど。

 ⇒しつこいのはいかんのですが : おしゃべりSchwaetzerの飲んだくれな毎日

 私、他者から見れば否応なく「関西の人」でもあるんです。ネットでよくやる「アンチ東京関西人」キャラじゃなくて、言葉以外のごくつまらないことからすぐばれる。そういうことが抜きがたくあるのに「日本」という超越した立ち位置で偽装してもらいたくないです。。。というのは半分シャレですが、半分本気です。

 「他者から見れば日本人」と単純に言えるのは、そう見てくれる「他者」を選んだ上だからです。つまり、「他者」と言った瞬間に、期待しているある「自己」を想定してしまっています。

 洒落に突っ込むのは野暮なんだけど。

 あのですね、問題は、自己とか他者とかいう抽象レベルの問題ではなく、内在的には自覚のない「民族」がどのように民族的な自覚が生まれるかという普遍に接近する場が問題なんですよ。

 他者による一般規定ではなくて、人が世界=普遍を志向したとき(国家を超えようとしたとき)必然的に生まれる民族という幻想性の相としての存在の問題。つうことで、民族と国家の宿痾がまるで理解されてなげな。

 つまり、おっと、そこは土俵じゃないぜ枡席だぜみたいな議論はちと。

そのようにして「日本」から出発しうるのは、現代に生きるfinalventさんの断定(という表現が悪ければ「個人の選択」)じゃなかろかと、ただそういうことです。

 そこは単純に、あなたは普遍を志向しますか、ということですよ。それを個人の選択というなら、我々の倫理性への模索は全壊するわけです。まあ、全壊してもいいのだけど、まあ、単純にいうとまた80年代ですかぁ。うへぇというか。

 我々は世界システムのなかにいる。それが何万人もの虐殺を生む構造を抱えている。でも、オレっちには関係ないっすと言いうる権利というのは保証されていいと思いますが、それって、議論にはならないというか、他者との対話の言葉ではないと思うのですよ。

 しかし、世界は他者との対話を求めていると私は考えている。

 たとえば、Sudan: The Passion of the Presentというブログがある。彼は他者との対話に語りかけようとした。ではそれにどう応答しましょうか。そういうとき、まず彼から私が日本人に見える、というだけのことです。

 たらたら書いてしまっていけないけど、とてもシンプルなことなんです。

・・・とここまで書いてきてはたと気がついたけど、finalventさんも「歴史存在」を「日本」だけに限定しているのじゃなくて、なんせ自分はいろんなレベルでの存在の規定が可能だから、そのいろんなレベルの中の一つとして「日本」をとりあげただけか、とも思った。

 ま、そのあたりを分かってもらうべく、あえてパウロユダヤ人の問題に前回は踏み込んだのですよ。

そういうことなら、我ながら絡みが過ぎたんだけど。なんか私の言ってること、おかしいかな??

 あまりけんか腰にとらないでほしいけど、私ことfinalventはですね、こう思うのですよ、「あーまたへんちくりんな誤解がスプレッドしているな」と。

 ただ、ネットゲシュタポみたいに私をトラップさせようと目を光らせているふうでもないし、テンプレ左翼のリングでfinalventをぼこぼこにしてやろうぜ野郎ども、でもなさそうだし、わけのわからない壊れた絡み屋でもないし、そしてそれほど規模のなさげなブログとかなら、誤解されるのはしかたなないというか、あるシステムの関数だと思うのですよ。

 だから、それほどどうということではないし、あと、私は、なんかこうやってへのへの書いていると誤解されまくっている被害妄想のように見えるかもしれないけど、私はある一群の人からは理解されているだろうと思っています。これは別にベタに全部受け入れろという意味ではないです。(理解してくれる人ほど、私を呆れた人だという前提認識があるでしょう。)

 なので、まあ、どうでもいいかということではあるのですが、最初に悪意ありきのコメントでなければ、それはちょっと誤解でね、とは言うけど、失礼なやっちゃなとまでは言葉に出しませんてば。

日経社説 イラクでのジレンマ映す米中間選挙

 これも大人系。

 4年ごとの米大統領選挙の間の年に行われる連邦議会、知事選などを総称した中間選挙は、大統領の政党が議席を減らすのが通例である。

 その意味では今回の結果に驚きはないが、下院で民主党が12年ぶりに過半数を奪回し、上院でも議席を増やしたのは、長引くイラク情勢をめぐってブッシュ政権に不満が強まっている証左だろう。イラクでのジレンマから脱する方法をブッシュ政権はまだ見つけられない。

 そゆこと。

 民主党の一部にあった全面撤退論は、イラクを国際テロリストの温床として放置する結果になりかねない。かつてアフガニスタンで犯した誤りである。

 朝日とは違ってアフガンに普通に目配せ。