finalventの日記

2007-01-31

確かに非現実的かもだが

 ⇒長崎市 核攻撃への対応を除外 : NHKニュース

武力攻撃を受けた場合の自治体の役割を定める「国民保護計画」で、被爆地の長崎市は、政府が示す核攻撃への対応は非現実的だとして、計画から核攻撃への対応策を外すことを決めました。

(1月31日 16時4分)

 より詳しく⇒長崎市 核攻撃への対応を除外 : NHKニュース

 ぶくま⇒はてなブックマーク - NHKニュース 長崎市 核攻撃への対応を除外

これなんだけどね、イスラム

 これ⇒はてなブックマーク - アラブイスラム学院での講演1

 率直な感想をいうとそれほど面白くはなかった。

日本人ムスリムがイスラムを学び、強い信仰心を養ってゆくには、家族や飲み仲間、ハラーム食品といったものの代わりとなるコミュニティが必要です。

 訳がちょっと文法的に変みたいだけどそれはさておき。

 ここでいう、強い信仰心というのは、iman なんですよ。英訳なのに fath を使ってない。そして、haram 。

 ⇒AHF:ハラルとは

 こういうのは日本人にはわからないですよ。

 そして、キリスト教っていうのも日本人にはわからないんじゃないかとも思った。私がわかっているとかいう意味じゃなくて。

シュタイナーの本はほとんど棄ててしまったが前世について良いことを言っていた

 これだったか違ったかとも思うが。西川訳じゃないのはガチっぽい。

 
cover
いかにして前世を認識するか: ルドルフ シュタイナー,Rudolf Steiner,西川 隆範

 シュタイナーは、人は前世とまったく逆の性質・性格になるとか言っていて、面白かった記憶がある。例えば、前世が数学者の人は今生では数学がまったく苦手になる、といった感じ。

 全体性への獲得プロセスだったからか。よく覚えてないが。

 いずれにせよ、前世が貴族だった人は、今生は、乞食な、シュタイナー的には。

 シュタイナーを誤解している?

 もちろん、理解してないんだもの。

もちろん前世とか信じない

 のだが、それを感じることはある。もちろん、感じるから信じることはない。特定の歴史事象に既視感がある。よくわからない。

 もう一つ。歴史に対するある関心が基本的に何かを志向していて、その志向というか欲望というのを、なんつうか、ま、こにょこにょ考えてみると、それが自分の前世だったという仮説を立てると案外説得力がありそう。

 まあ、もちろん、前世とか信じない。

 というか、生まれ変わるということはどういうことかというのを、どういうスタイルで語るのかよくわからない。たぶん、文学だろう。

 例えば、サリンジャーのこれ。

 ⇒「 サリンジャー選集 (別巻1) ハプワース16、一九二四: 本: J.D.サリンジャー,原田 敬一」

 を一連のサガの集大成として読むと奇妙に納得するし、これはいったいなんなんだと思う。

 というか、ハプワース16をきちんと理解しないと、実は、 ナイン・ストーリーズが理解できたことにならないのではないか。

 ⇒「 ナイン・ストーリーズ―Nine stories: 本: J.D.サリンジャー,J.D. Salinger」

 とかいいつつ、では、「ハプワース16、一九二四」からどうやってサリンジャーを再構築するか、というか、そんなことをしても狂人でしょみたいになる。

 批評的には、比喩なんだと言えないこともない。

 サリンジャーがいかれていたと考えるのが取り敢えずは妥当。

 ⇒J・D・サリンジャー - Wikipedia

"Hapworth 16, 1924"(1965)

現在までに公表されている最後の作品で、ニューヨーカー誌に掲載された中編小説。アメリカでは今日まで単行本化されていない。数年前、単行本化が実現しかかったが、事前に書評家 ミチコ・カクタニによる酷評が雑誌に掲載され('From Salinger, A New Dash Of Mystery,' The New York Times, February 20, 1997)、これにショックを受けたサリンジャー自らが企画を取り下げたと言われている。同書の日本語訳は入手可能 (『サリンジャー選集(別巻 1) ハプワース16、一九二四』 荒地出版社、1978年、原田敬一訳)。

 一般的には、英米圏では、事実上、よほど文学研究でないかぎり、「ハプワース16、一九二四」に触れることはできない。

 現状のサリンジャー(存命)から考えると、続編の原稿を抱えている可能性はある。

 酷評に怯えたところにサリンジャーが生きていることを痛みのように感じる。

 私は、死ぬ前に読みたい、数少ない幻の小説でもある、もし、それが存在するなら。

 が、このあたりの問題は難しい。

 この謎は、ある程度、結局、「ハプワース16、一九二四」に影響された自分の人生だったかなという感じもするから。

 というか、別の形で、あの世界を書いてみたいと思うことはある。

以前にも書いたと思うけど奨学金のこと

 ⇒大学のこと

卒業したら、20年近くかけて奨学金を返さなければならない。

20代前半にして何百万も借金を作ってしまった。

覚悟はしていたものの、具体的な額を見たら、さすがに眩暈がした。

でも、これで良いのだ、この四年間で、それに見合うだけの経験が出来たはずだから。

そう納得しようとしていたところだった。

 私は返却終えてとても寂しかった。

 毎年毎年年末まとまったカネを返した。これをクリスマスに充てられたらとか若いときは少し思ったし、インフレ時代に育ったせいか金利を低くするようにできるだけ早急に返してしまった。借金は嫌だったし。

 でも、終わったら、空虚だった。年が終わるころ、奨学金返済に充てるカネ残しておこうという気持ちは長いこと、なんというか、青春からエールをもらっているような気がした。

 学生時代はよく勉強したつもりだったが、まるで足りない。

 社会に出たら、Reading assignmentsもReportsもなくなった。自分で勉強するしか勉強するノルマはない。自堕落に学ぶようになった。好き勝手なことを学ぶようになった。そんなものを学んでいいのかという領域まで手を伸ばした。空しいと言えば空しい。良かったか悪かったかわからない。

 食い物と遊びをけちって本を買って読んだ。でも、たぶん、ほとんどは結局空しかったのだろうと思う。

奨学金も借りず、親からたっぷりの仕送りを貰い、

自分なら勉強しなくても入れるような三流の私立大学に通っている人がいる。

 私はそれについてはまるでなんとも関心がない。

 ちょっと露骨にいうとできるだけそういう人とは会わないようにしていた。というか、経験的に会わないようにするようになった。妙にしんどい。

 私は友情とか親密さかが苦手な人でもある。インテリジェンスとか知識とかより心が大切だというのはわかるのだけど、現実の場面では、なんか心の宗教みたいな倫理観が醸し出されると引く。

 イヤミのように聞こえるかもしれないけど、東大とか一流私学とか出の人のほうが、話していて楽だ。知的なフォローしなくていいし、変なコンプレックスのリアクションに配慮しなくていい。ただ、東大さんはけっこう彼ら自身が屈曲していて、それはそれでちょっと引いた。

 ⇒大学のこと 2

 発言者、女性とのこと。

しかし私の周りには、男性を学歴で判断する人が、意外と多い。

ここでの判断というのは、恋愛対象となりうるか否か、である。

 女性が男性を学歴で判断するというのは、これも身も蓋もなく言うと、そういう女性を避けた方がいいのだが、これには二つある。いわゆるブランド学歴で男を選ぶのは即避けろだが、そうではなく女性もある知的水準を男性に求めてしまうのをしかたないなと思っているふうはある。

 日本社会の場合は、実際には学歴というのは、お家の階級なのだ。慶応出にはそれに類する叔父様や叔母様がこねこねくっついているのである。むしろ東大にはそれがないこともある。田舎の秀才というか。で、階級社会の日本を見たら、官僚になるしかないかと思うし、忠誠しているといい嫁さんが貰えるようにできている。

 学歴なんてお家の階級の従属なのである。だから、お嬢さんたちは、お母様の言うこと以前に趣味に従っていたらその階級が継続する。相手の学歴なんか考える意味すらない。相手の学歴とか言っている自体、すでにべた負け。

 ついでに言うと、非モテ男性とかだけど、これはわかる面とわからない面があって、ま、ま、いっか略。

日経社説 NHK判決の「期待権」に懸念

 メモ、と。

 判決は憲法で保障された表現・報道の自由を尊重して「取材を受けた側が何らかの期待を抱いたとしても、それによって番組の編集が不当に制限されることがあってはならない」とクギを刺している。

 しかし一方で、取材の過程などに照らして「番組内容に期待を抱くのもやむを得ない特段の事情」があれば期待権が生じ、編集の自由が制約を受けるとの解釈を打ち出した。

 このあたりが乙。

 「将来一定の事実が発生すれば一定の法律上の利益を受けられるであろうという期待をもつことができる地位」(有斐閣法律学小辞典』)である期待権には様々な種類があり、どの程度強く保護されるかも異なる。表現・報道の自由と競合する期待権は認めるにしても、極めて厳格な条件を付けるべきだ。

 ま、報道においてそういう期待権がどう成立するかだけど。

毎日社説 NHK 取材制約招く判決を導いた

 デリケートな味わいの変な社説。

 ま、気持ちはわからないではないけどね。というか、そうお馬鹿でもないのが逆に困ったところかな。

読売社説 [閣僚の問題発言]「タガの緩みが尋常ではない」

 久間防衛相は、昨年暮れ、米国などのイラク開戦の際、日本政府が公式には支持を表明していなかったと発言した。ところが、開戦支持の閣議決定が行われていたことを指摘されるや、「不勉強だった」と発言を撤回した。

 まあ、これにはまいったねだが、そう騒ぐことでもないでしょ。

朝日社説 「産む機械」 少子化対策が心配だ

 ある意味、邪悪な名文と言ってもいいな。隙を見せて隙がない。この手の罠には突っ込まないが。

 問題は言葉遣いにとどまらない。子どもの数が増えないことを女性だけの問題ととらえているのではないか。女性ががんばれば、子どもは増える。そんな考え方が発言ににじむ。

 とかいうなら。

 女性たちの思いに耳を傾け、地に足のついた少子化対策を進める。それができないなら、退場してもらうしかない。

 そういう締めじゃないはずだろ、くらいは言っておこう。

 本当は非モテの現実みたいな現実がある。

 語ることというか時代の、論説の文法が、現実に子をなし得る世代の実態を覆い隠しているというか、実態を語らせないように機能している。

 先日BBCだったか、35歳のシングル女性の決断という番組があった。まだ見終えていないが、彼女たちの幾人かは子供を産むために人工授精を決断する。母に成らなければ自分の人生は完結しないというもの凄い直のメッセージがあって面食らったが、実は庶民の実生活を支えているのはあのエネルギーだ。

 大衆が秘めている本当の力というのは言葉では語られないようにできている。

BaatarismBaatarism 2007/01/31 11:08 判決で「期待権」なんでものが出てきて自分たちの足下に火が回ってきたので、これまで対岸の火事で政府やNHKを叩いていたマスコミも慌てているようですね。w

hnamihnami 2007/01/31 11:16  学閥のいいところは、閨閥とまったく別系統なところですね。指導教員は尋ねても門地を尋ねないから。学者一家もいるけど、それが学界の権力構造と結びついてないし。塩野谷祐一先生がお父様(塩野谷九十九先生)のケインズ訳を改善して、悪評の落とし前をつけられたのは稀有な例かなあ。
 最近の大学は「お前らは投入した税金に見合った教育効果をちゃんと挙げているのか100字以内で述べよ」と突然言われたような格好ですが、学生に生きる力をつけてやるにはどうしたらいいだろう、と真剣に議論できるようになったのは、気持ちがいいです。
 でも、本当にその目的を突き詰めていくと、自分の学問を捨てなきゃいけないんです。当社は経済学と経営学が看板ですが、社会人大学院生が持ち込んでくる問題にあわせて、職場内の協力を扱う講義では暗黙知とかBoundary Objectとか畑違いの論文も読んでる人もいます。私も専門じゃないけど行動経済学の本を一緒に読んだりね。最近は理不尽なこともたくさんあるけど、現場の話が聞けて、ときには現場で一緒に火の粉をかぶれるのが、私は嫌いじゃありません。仮に私が学究ひとすじに生きて大成しても、ただの経済学者がひとりできるだけで、世間はそんなこと気がつきゃしませんから。

princekenprinceken 2007/01/31 11:54 ラブマシーンと言えばスモーキー・ロビンソン&ザ・ミラクルズが元祖で
モリス・デイ&ザ・タイムも同名曲があるから英語でも通じるでしょう。
あとスポーツの世界では名選手(男性)を機械にたとえることも多いです。

arrackarrack 2007/01/31 12:11 >階級社会の日本を見たら、官僚になるしかないかと思うし、忠誠しているといい嫁さんが貰えるようにできている。

高級官僚ですと、どこからか「いい家柄のお嬢さん」との縁談がはいってくる、とは聞きますね。都市伝説なのかもしれませんが、いわゆる一般人が「家の格」をあげるのに、もっとも手っ取り早い手法とはいえるでしょうね。

>インフレ時代に育ったせいか金利を低くするようにできるだけ早急に返してしまった。
無利子奨学金ならばインフレ時代ですと先延ばししたほうが「得」なのでは?いまはデフレ&平均所得が下がっているので、無利子でも見えない利子がついていますが・・・

himorogihimorogi 2007/01/31 12:11 天皇機関説騒動の戦前を笑えなくなった感じ。
「期待権」は軍部批判潰しも連想しますねぇ。
民主党もサヨクもブーメランだなぁ。

himorogihimorogi 2007/01/31 12:15 arrack さん。閨閥は梃子でもあり枷でもありますから。

branchbranch 2007/01/31 12:23 >高級官僚ですと、どこからか「いい家柄のお嬢さん」との縁談がはいってくる
官僚のはしくれですが、そのような話とはさっぱり無縁でございます。(’A`)
属人的な問題ということかも知れませんが、周囲を見回しても、あまり多くはないのではないかと思います。

kagamikagami 2007/01/31 14:31 霞ヶ関のキャリアはどちらかというと、結婚相手も含めて、それほど裕福でない家の出身だけど真面目で頑張ってる人が多いように思います。金持ちいいとこの家から霞ヶ関に入った人は「不条理な不夜城サービス残業しごき」でヤメてしまうこともありがちですし…(^^;基本的に霞ヶ関キャリアの人は忙しすぎるので、だいたい省内結婚か、お見合いになりますね…。

saihousaihou 2007/01/31 15:33 >女性もある知的水準を男性に求めてしまう
大学時代の同級生(女性)で
「○○大学以上でないと」
と明言する人が何人かいました。
そうでないと話が合わない、同じレベルで話ができなくてしんどい、というのが理由。
それを「ふーん」と思いながら聞いていた私でしたが就職して同期入社の男性から「お前はいいよな。△△大学だから」と妙な目線で言われるたびに「確かにめんどくさい・・・・・・」と思いました。(実際には、その言葉の一歩手前、「△△大学のくせにこんなことも知らないのか」のところで終わることも多かったのですが、それはそれでめんどくさかったです。)

finalventfinalvent 2007/01/31 15:53 Baatarismさん、ども。さし当たって元旦の毎日新聞の2ちゃん叩き記事とかやばいでしょうね。

finalventfinalvent 2007/01/31 15:55 hnamiさん、ども。私が院にいたころはでもいろいろ思うことはありました。もっともそれが大きな障害になることはないし、また、メリットを享受する人たちはそれなりに我慢も強いられてましたが……。あと、日本のアカデミズムはある程度上がると自由というかそれはよい気風かなと思います。ただ、大学全体のありかたのとばっちりはこれから受けるでしょうね。

finalventfinalvent 2007/01/31 15:57 princekenさん、ども。無敵のみたいな語感もあるのでしょうかね。

finalventfinalvent 2007/01/31 15:59 arrackさん、ども。ええ、経済学的にはそうですね。昔の奨学金は借りたら得だったわけです。ま、ちょっと自分の返済は……ま、済んだことでした。

finalventfinalvent 2007/01/31 15:59 himorogiさん、ども。民主党もというか……とほほ。

finalventfinalvent 2007/01/31 16:02 branchさん、daisukidaisukiさん、ども。官僚の世界も変わっているのだろうなと思います。最近はあまり実態を覗く機会がないので、すでに都市伝説かもですが。まあ、日本は庶民は庶民で一生終えることができた世界だったわけですが、官僚も含めて、ちょっと難しくなりそうですね。

finalventfinalvent 2007/01/31 16:03 kagamiさん、ども。お国に仕えるのは大変ですよ。使命感は尊重されるべきですよ。

finalventfinalvent 2007/01/31 16:06 saihouさん、ども。ええ、こういうとバッシングされるかもですが、めんどくさいんですよね。なんというか、私は「こんなことも知らないの?」とかイヤミを言っているわけではないのにいつのまにか……みたいな。まあ、慣れていくわけですが、その分、疲れます。「ダーリンは外国人」だったか、トニーさんが社会に普通に関心を持つの、奥さんは少し不思議に見ているようなシーンがあって、ま、男性・女性に限らず、ある程度社会的な関心や知的な関心をパートナーと共有しないと難しいというのは、そう小さいことでもないかなと思います。

Marco11Marco11 2007/01/31 16:49 こんにちは。ハプワースは高校の図書館で借りたまままだ実家にあります。すまん後輩。でもこれタチ悪いですね返さなきゃなほんとに。

finalventfinalvent 2007/01/31 16:53 Marco11さん、ども。アマゾンを見たら古本で安価に購入できるので、そっちは返すしておいたら。10000人に一人くらい発狂させかねない禁書かもですが。

mtfyfmtfyf 2007/01/31 19:02 日本でもっと養子制度が普及すればいいのにと思います。で、人工授精などせずに恵まれない子供を引き取って自分の子供として育てる。血がつながってなくとも情は移るでしょうし。養子制度が普及すれば移民政策をとらなくともある程度人口は増えるのではないかなあ。世界中の恵まれない子供をもらって来て小さいうちから育てれば言語・文化の面でも摩擦を起こさなくて済むし、一石二鳥だと思うんですけどね。昔、父がふがいない息子達を見て、ベトナム難民の優秀な子供を引き取って跡を継がせようかと真剣に言っていたのを思い出します。

finalventfinalvent 2007/01/31 21:40 mtfyfさん、ども。ええ、私もそう思うのですが、実際はいろいろ複雑なシステムが必要なものなのですね。マドンナの件とかイギリスでの実態とか知って感心しました。

dolphincocoadolphincocoa 2007/02/01 00:03 >むしろ東大にはそれがないこともある。田舎の秀才というか。で、階級社会の日本を見たら、官僚になるしかないかと思うし、忠誠しているといい嫁さんが貰えるようにできている。

ある意味この道を目指してるんだなぁ って改めて。 受かってから言えよ って話なのかもしれませんが。
高校のときもそうでしたが、進学した後の自分の姿が想像できなくて。環境が変わることだけは、何となく。
どうしようもなく賢い人にあってみたいとは思いますけど。その、受験に関して、とかそういう意味ではなく。 でも、その人にとっては自分はつまらない人なのかなと(略

finalventfinalvent 2007/02/01 10:32 dolphincocoaさん、ども。賢い人もですが、強い人に会うといいと思いますよ。大人が匂うような強い大人に。

2007-01-30

しょーもないなぁ

 ⇒はてなブックマーク - Life is beautiful: 素直な疑問:数字には四桁ごとにテンを打った方が日本人には読みやすくないか?

 世界第二位の経済大国の日本が、四桁ごとにテンを打つわけですかいな。

 てか、それをやりたいなら、テンじゃなくて、「億」とか「万」という漢字を使えよ。

 56億0250万0025円、とか。

 

いたい     遺体が一言 - 血のダイイング・メッセージ - はてなセリフ

右派に広く寄付・資金供与をしているという以上は読めないが

 というか私もこのあたり追ってみたのだがまだわからない。

 ⇒ESPIO: 「パワー・フォー・リビング」と統一教会、その意外な接点!

 接点がゼロではないが、それほど重要な接点とはいえないのではないか。

 もうちょっと調べられないものだろうか。

 ちなみに。

 関連⇒極東ブログ: 米国会議員が統一教会文鮮明の戴冠式に参加していた

 関連⇒極東ブログ: 朴東宣のことを淡々とブログするよ

 関連⇒極東ブログ: 東宣公園からダーク国連への裏口

 関連⇒極東ブログ: 暗いニュースリンクでもたぶんあなたに熟考してほしくない暗いニュース

 ちなみに。

 接点というなら、れいの「ユダヤ人富豪……」はNLPに近い。筆者はNLPの訳書を出している。ただ、べたにNLPではないようだが。

 関連⇒finalventの日記 - 追跡「鏡の法則」 こいつらはカルト鴨

うひゃ、ツボ

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ロング・グッドバイ: レイモンド・チャンドラー,村上 春樹

 どうでもいい逸話。

 ⇒Raymond Chandler - Wikipedia, the free encyclopedia

After the armistice of 1918 he returned to Los Angeles and began an affair with a married woman, Cissy Pascal, who was 17 years his senior. They married in 1924 upon the death of Chandler's mother, whom he had brought to Los Angeles and who opposed the union. By virtue of his American wife Chandler now had both British and American nationalities. By 1932 Chandler had attained a vice-presidency at the Dabney Oil syndicate in Signal Hill, California but a year later his alcoholism, absenteeism, and suicide threats had gotten him fired.

ブログの運営には「過度にバカだと思われる」事が大切

 このところ「ユダヤ人大富豪の教え」の書籍引用エントリがぶくまされる傾向のようですけど、まだ懲りないのとか偉そうに言える空気じゃないよって考えて、かといって似非科学ネタとか地雷踏みそうなネタは避けて、過度にバカだと思われるような免罪符とか貼っておくのが吉かと。

 ブログのネタとしてもクネクネできるようなものが人気だったりするのだけど、私が思うにブログ運営のモチベーションを維持する為には、むしろ「過度にバカだと思われる」事の方が大事なんじゃないかと。

 常に誰もが感心する技術エントリや市場分析や、新書の釣書みたいなエントリを書き続けるのは至難の業かよくわかんないけど、デンパを発信し続けるのはそう難しいことではなさそうだし、毎回仕込み記事を書いているあの人なんかは、読者にこれ読んでおくと利口になるとと思わせることでアクセスや反応を得て運営を続けているのだと思った。

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NHK矢野顕子 LIVE/30周年 ずうっと気持ちいいわたしです」見たよ

 私は、矢野顕子の歌が好き。矢野顕子が嫌い。という変なファンです。

 一時期までは全部CD持ってました。

 天才だと思う。

 今回のライブでもそう思った。

 「ラーメン食べたい」はちょっとうるるんな感じだった。

 音楽のなかに彼女の人生というか経験というか変成されて溶け込んでいるので、なかかな理解しづらいことが多い。

 「中央線」もうるるんな感じになった。

 昔の曲(「ごはんができたよ」とか「ひとつだけ」とか)が違った印象で演奏される。ま、ベースもドラムもよいし。アンソニーとクリフ。

 以前、坂本のなんだったかエナジーフローだったか、TVのアナだったかが矢野にあれどうですと聞いたら、すげー辛辣にさらっと言ってのけた。坂本教授ががらがらと瓦解していく音を聞いたってことはないけど、天才というのはどうしもなく残酷。あの残酷さの裏打ちで、愛と喜びの歌を聴くというのは、モーツアルトもそうなんだが、俺、ちょっと空気嫁ないっすから、しっこしてきますから、とか逃げたくなる。

日経社説 不適切発言目立つ安倍内閣

国会の論戦を前に緊張感を欠く閣僚に厳重注意は当然だが、一罰百戒で更迭すれば、安倍晋三首相の指導性も高まるだろう。

                 … ……今、なんて言ったの?( C 小田和正)
             ∩
           ⊂⌒( ゜д゜)
            `ヽ_つ⊂ノ

毎日社説 柳沢発言 首相がもっと叱らないと

 くだらない問題で、かつ柳沢には関心もないが。

 機械 machine

 機構 mechanism

 という語感を今回の一連でメディアの人はわかってんだろうかと疑問に思った。補足すると、この人たち、人間VS機械、と考えているのではないか。

 mechanismというのは、ismがついていることからわかるように、ちょっと無理目の訳語だが機械主義であるし、哲学的には機械論とかになる。

 字引を引いてみると。広辞苑

きかい‐ろん【機械論】

〔哲〕(mechanism) あらゆる現象を機械的運動に還元して説明しようとする立場、およびこの考えに立つ世界観。一切の変化を空間内における物体の運動・衝突などによって説明する点において弁証法と、また機械的な因果を主張する点において目的論と、特に生命現象の説明においては超因果的な生命原理を想定する生気説と対立。大体において唯物論

 つまり、機械論は生気論と対立している。

 女性についていえば、聖霊で身ごもっちゃうのが生気論だけど、まんこなんたらで身ごもるのが機械論、というか、我々の社会はこうした生命現象を機械論として取り上げているので、哲学的に言えば、生殖の機能が機械論的に議論されることがむしろ前提。

 ま、こういうのはごく普通の教養の問題なんだけどなとかいうと、イヤミとか偉そうにとか言われるのでしょうから、口をつぐむが吉、と。あーあ。

朝日社説 NHK 裁かれた政治への弱さ

 高裁の判断は法理としては妥当かもしれないと思う。ただ最高裁では覆る可能性が高いのではないかとも思う。

 NHK幹部はこの番組がNHK予算案の審議に影響を与えないようにしたいと考え、国会議員らに会った。その際、「番組作りは公正・中立に」と言われた。NHK幹部はその発言を必要以上に重く受け止め、番組に手を加えた。

 NHK幹部は番組への強い批判を感じ取ったのだろう。NHKは予算案の承認権を国会に握られている。それが番組改変の動機になったと思われる。

 今回の高裁の判決は、政治家の直接的な関与を否定した。という意味で、朝日の一連の報道というかフカシも否定されたことになる。この社説ではそのあたりの誤認はないので朝日の一部はまだ正気だというか正気を保っている感はある。まあ、そうであってくれ。

 問題は、制作と「忖度」の問題だ。あるいは、突如として現れた「期待権」の問題でもあるがこれについてはいずれ法理の問題となるだろうしその理路で判断を信頼するしかない。

 「忖度」の扱いはそれが明文化されないだけにNHK内の権力にも依存する。

 また、制度的にはNHKが国会を経由していてBBCのように直接的な国民の声を聞いていない。

 この問題はたぶん左前の思惑とは別にBBCのような形態になった場合、案外、現在よりNHKは右傾化する可能性もある(左前側のNHK内の権力が弱体化の可能性)と思うがそのあたりの追いつめられた側の思惑がどうなのだろうか。

 恐らくNHKバッシングは鳴り物としては大きいだろうがなんら制度的な変化はないだろう。というか、NHKの実際の視聴者の利害の問題からこうした問題があまりにかけ離れているのと、NHKの中には視聴者を信じる少なからぬ良心がある(特にアナウンサーは全国どさ回り修行をしているから人間的に優れた人が多い)。私はNHKマンにがんばれと言いたい。

BigBangBigBang 2007/01/30 10:33 激しく同意。>矢野顕子
ミュージシャンとしての「位」が相当高いように思いますね。どんなミュージシャンと共演しても「負け」がないような気がする。食われない。不敗伝説。小田もそういう意味では、最近ポイント高いけれど、矢野には負けるだろう。そうなると、もう後はビートルズ?とか。そりゃないか。
例えば、坂本といたけれど、決して坂本の妻とは呼べなかったみたいな。あの坂本をしても、彼女には終始コンプレックスを持っていたのではないかと思います。それは性の問題に帰して考えてはいけないかもしれないけれど、男性という性が決して乗り越えられない、ある感性的な表現の壁というか。(以下男性的でダメなので略)「ご飯ができたよ」とか好きです。あと「ひとつだけ」とか。

princekenprinceken 2007/01/30 10:37 柳沢発言への批判にどうも納得がいきませんでしたが、すっきりしました。
機構まで思いついたのですが、生殖の話なのでorganばっかりアタマに浮かんじゃって。恥
それにしても自分の語感を絶対視というか妄信しちゃうのって、やっぱり教養の・・・

himorogihimorogi 2007/01/30 11:04 期待権についての報道、何処の新聞も微妙に薮蛇を感じてる気がします。

Marco11Marco11 2007/01/30 11:22 おはようございます。エホバの証人説ってどうなんですか矢野さん。俺もファンなんですけどね。

finalventfinalvent 2007/01/30 13:30
BigBangさん、ども。ライブでの「ご飯ができたよ」や「ひとつだけ」も、すごかったですよ。へぇこういう曲だったのかみたいな感じもあり(昔の味もそれである)。意外と映像がよかったのかもしれないけど。泣けるっていうんじゃないけど、オリジナルで聞いていた時代と今の時代の差っていうか、アッコちゃんは(とか言う)すごいな、と。

finalventfinalvent 2007/01/30 13:31
princekenさん、ども。ぶくまとか見ていると別の文脈もありそうなので、批判者にも言い分があるのかもですが、それにしてもねみたいな感じです。

finalventfinalvent 2007/01/30 13:32 himorogiさん、ども。ええ、こんなの成立するんだったらやばいなみたいなのはあるでしょうね。意図を正しく伝えるというのと取材とは別なわけで。

finalventfinalvent 2007/01/30 13:33 Marco11さん、ども。Wikipediaには書いてありました。私自身は確認してないけど。ただ、CD見るとかならずあの文言が入ってますよ。機会があったらCDケースっていうかライナーノーツ? 見てみるといいですよ。

finalventfinalvent 2007/01/30 13:34 lstyさん、ども。ええ、そうなのかもしれません。オリジナルより音楽の本質を理解しちゃってるみたいな。ただ、アッコちゃんの歌唱はあれなんで、逆に彼女の曲を他の人が歌うとよいこともありです。

ListlessnessListlessness 2007/01/30 13:54 「左前」ってなにを指してるんですか?

SundalandSundaland 2007/01/30 14:01 世間的にはこの「機械」を自由意志のない、あるいは意志とは関係のない製造器と聞くのではないでしょうか。っておばかコメントかな?

finalventfinalvent 2007/01/30 14:36 Listlessnessさん、ども。左右があって左が前になっているかなくらいです。

finalventfinalvent 2007/01/30 14:37 Sundalandさん、ども。ぶくまとかみるとそういうなんか背景があるっぽいですね。そういう意味で私が西洋風の常識が欠けているのかもです。

kingatekingate 2007/01/30 19:11 どうもお久しぶりです。最近犬を飼いまして。チワワ。いや、別にセレブろうなんて思った覚えは無いのですが、お友達が繁殖させてしまったので人助けとばかりに飼いました。大変です。マジで。
>>マンコ機械論
そうですねぇ。その辺りが何とも。柳沢がどう言ったか前後関係も気になりますが、社会学的な意味合いからすれば、考えてもいいんじゃねー、問題定義したっていいんじゃねー、とかドライに思ったりするわけですが……先の機械と機械論の違いが云々、と言った瞬間に「言葉遊びしてるんじゃねー、このインテリ崩れが!」という団塊の方が拳でぶん殴る絵ヅラしか出てこないのは、私の発想力が貧困だからですかねー。
何か「(理解されない)本質論」を封殺してきたマスコミさんの情報(量&質)操作の結果つーのも考察したら面白いかな、と思いつつ、やっぱり只の床屋政談かしらん、と思ったりもして。まぁ、そんな感じで、ではまた。

finalventfinalvent 2007/01/30 20:07 kingateさん、ども。犬を飼うまえに……いやその、犬をダシにという手もあり略。この奇怪ネタもボルテージ上げて地雷地域になるのでしょうかね。なんかもっと正攻法というのはないものかと。しかし、参院選までこれ続くのぉって感じです。

jiangmin-altjiangmin-alt 2007/01/30 20:38 数字の桁区切りといえば、「数字表記における植民地的愚挙」を書いた当のホンカツ自身が発起人である『週刊ジャーナル(仮称)』(現『週刊金曜日』)の予約購読申込書の金額の表記が3桁区切りだったというオチがついてます。

finalventfinalvent 2007/01/31 09:54 jiangmin-altさん、ども。数字の桁よりもカレンダーとかのようが普通の文化は譲らないものですがとか思います。

finalventfinalvent 2007/01/31 09:55 J2kawaさん、ども。今回のライブもすごい演奏でしたよ。唖然ものです。

2007-01-29

世の中には弱者がどう生きているか想像力のないやつがたーんといるなと知るのもブログで学ぶことの一つか

 まあ、かく言う自分が、世の弱者に対する想像力を失わない自戒とすべし、で、教訓が2つ、と。

 ブログをやっていると、俺のような愚か者でも、たまには2つくらい賢くなる。

一番美しい人は誰?    ... - 検索 - はてなセリフ

こくそ

 「こくそ」という言葉を聞いて、諸君はなにを思い浮かべるであろうか。

 昭和32年産まれで、ディアスポラ信州人である私が思い浮かべるのは、

 

    蚕糞

 

 である。

 蚕の糞と書いて「こくそ」と読む。

 蚕には「こ」という読み方があり、その呼び名は万葉集のころから続いている。

 「蚕糞」は、ATOKなんぞでは変換しない。IMEもだめ。

 しかし辞書には載っている。

 ⇒こくそ 3 1 【▽蚕▼糞】 - goo 辞書

こくそ 3 1 【▽蚕▼糞】

〔「こぐそ」とも〕カイコのふん。

 ほうらね。

 しかしそれしかもう情報はない。嘆かわしい。

 ここで諸君等勉強大好きクラブの会員は思わなくてはならない、なぜ、蚕の糞が、由緒正しい、美しい日本語になっているのか、と。

 当然ながら、ミミズの糞も、カブトムシの糞も、毛虫の糞も、そんなものに呼称はないんだ。なのに、蚕の糞には、こくそ、という言葉があり、これは信州に生きている。

 信州人が蚕を育て生計の資としてきたというのもある。生き物を育てるのは糞の始末だからだ。

 しかし、それだけではない。

 蚕糞は原料としても重要だったのである。

 何の原料か。

 クロロフィルである。

 クロロフィルはケロロフィルとは関係ないといったつまらぬギャグにはここでは立ち入らない。

 葉緑素でもある。これを何に使うかといえば、消臭であり、口臭を除くためのガムに使ったのである。

 焼き肉屋の帰りにでもらうあれだ。

 そう、諸君等は、蚕糞を噛んでいたのである……というのは昔の話だろうと思う……たぶん。

 以下、略。

最近のオヤジは2ちゃんねるばかり見ているせいでリテラシが高い。もっとブログをやるべきだ。

 2ちゃんねるって、非常にアツいんですよ。スレを見れば、その話題について誰がフカしてトリップ捏造しているのか程度判断できる。「このトリップの言うことなら信頼できるな」「こいつら全部電波だからマターリ見てよう」てな判断が可能な、リテラシの高い、釣りしがいのある熱いタンドリ空間なんです。

 でも、ブロガーは、一見殴りあっているようでいて実はくねくねしている。ほとんどが固ハンだからエントリ見て知能レベルや笑いのセンスを判断できる。はてな市民とかになるといつも同じ場所で同じネタで同じスタイルで同じメソッドで発信してるから読む必要もない。そして生真面目な非モテや仕事系が多い。ブックマーク数3から5までのぬるい思いの籠もったエントリや増田のエントリを選んで読んでみるといい。

「男性は子ども作付け機械」 泡沫ブロガー、少子化巡り発言

2007年01月29日00時33分

 泡沫ブロガー某が29日、Web 2.0を標榜するはてなダイアリーで、男性を子ども作付け機械や装置に例えた発言をしていたことが分かった。

 該当エントリをブックマークした複数の関係者によると、この泡沫ブロガーは似非科学的な話に加え、非モテや釣り方、ブログメタの展望について約30行書き込みした。その中で少子化問題についてふれた際、「機械と言って申し訳ないけど」「機械と言ってごめんなさいね」などの言葉を入れながら、「30〜40歳の男性の数は決まっている。作付け機械、装置の数は決まっているから、あとはモテネタで頑張ってもらうしかない」などと述べたという。

 はてな界隈ではこのエントリーは盛り上がらず運営からの削除要請などもなかったという。

異論っていうわけでもないけど

 ⇒アンカテ(Uncategorizable Blog) - 残業代を払えない経営者は無能である

 簡単に。

 残業が発生するというのは、私の観測だけど、3つ。

  1. 上司というかプロジェクト管理者がプロジェクトのタスク量の計算ができてない。ってことはコスト計算もできてない。この上司だめだーめ。
  2. 上司がタスク量の計算ができて残業も実際には計画に入っている。つまり上司が有能過ぎて会社の経営者が極悪。こういう会社は立派な上司さんなんだけど別れたほうが吉かも。
  3. 残業は常態化している。っていうか、給料の一部。

人生がやっかいなのは聖なる物がときたまべろんちょと露出すること

 世間的にはこう⇒セくらえ管理部 - 真昼からシャセイ日記 - 腰抜けはどこにいっても軽蔑される

 大衆小説だが。

cover
彼の生きかた: 遠藤 周作

 最後のシーンでべろんちょと聖なる物が露出してくる。

 もっとも大衆的な枠組みで書かれているので、「彼の生きかた」の「彼」に聖なる物を読む人が多いのかもしれないし(イエスが暗示されているし)、どう読まれようが自由だし、大衆小説はそれを満たすべき領域がある云々。

 だが、私が思う、べろんちょと露出した聖なる物は、女の本当の性欲といったものだ。普通それを「愛」と読むのだろうけど、私はそこに……。

 こうしたべろんちょ的聖なる物は、不思議なことに腰抜けどものなかに深く潜んでいる。そこに出会うこともない人生もあるだろうし、出会ってそれだと思って人生を誤っていく人もいるだろうし、誤った人生が人生だったなと思う人もいるだろうし略。

 映画「レインマン」にも似たシーンがある。

 
cover
レインマン アルティメット・コレクション: DVD: ダスティン・ホフマン,ハンス・ジマー,勝生真沙子,堀秀行,野沢那智,トム・クルーズ,ピーター・グーバー,ジョン・ピータース,マーク・ジョンソン,ロナルド・バス,ジェリー・モレン

 ただ。

 人が、聖なる物を希求してしまうのは本質的な倒錯であって、普通はそんなものは漬け物石みたいに漬け物にとってただのやっかいな環境であればいいのかもしれない。

 ってか。

友達不要

 ⇒顔を憎んで鼻を切れば、唇も消える: むしろ積極的にいりません!

 各種条件にうんうんと頷いたままつい老化が原因で眠りそうなってしまったが……

 

    *アンチ山田詠美

 

 でふと目を覚ます。そこは意外というかそうかあ納得というか意外というかなんかちょっと言いたいような言うな惚け老人というか略。

 山田詠美の初期作品はかなりよいのでないかというか、yukiさんの反発の陰影というか文学というかそこは玉露でまったりというか略。

 
cover
ベッドタイムアイズ・指の戯れ・ジェシーの背骨: 山田 詠美

 読むべきは「ジェシーの背骨」だけなんで1円の中古本でよいと思うが。

 ⇒「 ジェシーの背骨: 本: 山田 詠美」

 ただ、ちょっと隔靴掻痒

 トラッシュの前半は傑作。

 ⇒「 トラッシュ: 本: 山田 詠美」

 後半を読みながら、ばかばかばか山田詠美と呪詛したが、むしろ後半に女性の読者の好みがあるのかもしれないと思い直したり、いろいろ自分の外人との付き合いを思い出したりもしたが、ま、文学的には後半がなければよかったのに。

 ま、この二冊をyukiさんが読んでないわけないので、ほいでも*アンチ山田詠美*というのは熱血路線が嫌なのでしょうってか、俺も嫌、とかここで俺とか噛ませるんじゃねー略。

 個人的には、「蝶々の纏足」が好きというかこの文体が好きだな。今読み返すとどうかちとわからないが。一般的には、「風葬の教室」が受けているのでしょうけど。

 
cover
蝶々の纏足・風葬の教室: 山田 詠美

アサマシ関連

 これを読んで⇒Amazonアソシエイトの紹介料率システム変更にともなう戦略の変化 [絵文録ことのは]2007/01/28

 異論とか批判ではないよ枕詞

 私もアフィリエイトを使っていてるので、け、そこまでして小銭稼ぎたいのかよ批判をもらうようだが、それっていわゆる人格攻撃=浅ましいやっちゃ、なのか、ブログ論としてそうあるべきではない、なのかよくわからん。前者かな。

 で、まず、大枠としてアフィリエイトは現状ではそれほど言われているほどは儲かってなさげ。というか儲かる成功例が偏りすぎに思える。

 で、じゃなぜかというと、この話は以前もやっているので略。

 ⇒finalventの日記 - インスタントストアコンテスト受賞者発表

 ⇒極東ブログ: ブログと金銭的インセンティブの辺り

 で。

 松永さんの「戦略」なんだが、結論からいうと、「稼げ」というターゲットがある場合はそこから演繹されるというか考察されるものがある。稼ぎ最適化というか。

 しかし、最初、アサマシがブログ界に出てきたときのニーズは実は、そうじゃなくて、書影が使えるっていうことだったんだよね、という思いが強くある。

 このあたりの話は数年前なんだがすでにうまく通じてない。

 本好きは書影に思い入れがあるというか。

 で。

 私の場合、おお、これはアマゾンっていいじゃんと思い出したのは、中古市場だ。

 ⇒finalventの日記 - 最近のアマゾン

 単純に言うと、私は、できるだけ古本を買ってもらったらいいとも思っている。というか、新刊書であるべき書籍と古本でよい書籍がある。これはちょっと考えれば当たり前なんだが古本でも流通するというのは良書が多い……とも言えないか。しかし、現在の日本の出版文化から考えると、あるいはブログなんかで書籍ネタを書く人にとっては、新刊書より古書への思い入れが強いのではないか。というか私はすでにそっちに軸足を移している。

 ここでちょっと思う。

 古書とか中古品市場としてアマゾンに意味があるのか?というとそうとばかりでもない。

 このあたりは松永さんが抱き合わせ販売を別の角度からか示唆しているが、ショッピング行動に関連している。

 ま、こうした問題は渦中にいないとわかりづらい。

オッサン文体

 私はリアルオッサンなんでオッサン口調が出る……わけではない。なんとなくネットでの応答性?みたいので自分のスタンスがそのほうが楽なんでねーのと思うのでそうなっている。

 若い人の口調が使えるかというと、これは、しかし、だめだーめ(←こんなセンスで書きませんてば)。

 若い人のギャグセンスが分かるかというとそれもだめ。

 マルコ青年30++にためはろうとかも無理無理。

 増田で他人を装うのはやってできないこともなさげだしばれなさげだしばれてないけど(嘘)ま、そういうのもしない。

 ま、なんつうか文体っていうのは、というか、思考形式・関心領域・センスというのは基本的に文体というかなんでそういうのがある存在を匿名とかいってもねみたいな。

 ま、ま、一年くらいブログ書いてごらんというのは、そういう文体の安定感ってのもあるかもしれない。

日経社説 温暖化を直視し持続可能な成長の道探れ

 ネットなんかを見ていると地球温暖化対策それ自体非科学だ議論がよくあるのだが、本当にそうなのかというのは私はよくわからない。私はどうも対策が非科学的だがそれほど科学的な議論には思えないなというのはある。ざっくばらんに言えば私は欧米の科学者の合意をけっこう信頼しているのですよ。その彼らがきちんと警告しているのだから、そうかねと思うわけですな。

 もう一つは単的に石油問題があり高度資本主義国がこうした問題に足を取られていることの軍事的なコストと代替エネルギーの機構はバランスするように思う。

 ま、この手の議論は、奇妙な倫理、あるいはちょっとクローズした科学主義みたいのがネットで横行していて無意味な感じがする。

毎日社説 仮定人口試算 少子化対策の目標にせよ

厚労省は(1)パート・アルバイトの正規雇用化の促進(2)育児休業の充実(3)短時間勤務制度の普及−といった施策を打ち出した。安倍晋三首相も施政方針演説の中で「子供は国の宝です」と述べ、こうした施策の実行を強調している。国をあげ、一つ一つ速やかに実施していくことである。

 その手の議論が機能してないのが現実。っていうか実現の見通しすらなさげ。

 ちょっと暴論。

 若い人がもっとラテンな生き方をしていいと思うというかそれを許す社会を作ればいいんじゃないかと思う。

 私はこの数年はエスニックな社会や身障者社会から離れてしまったけど、ああいう社会には連帯感とか互助感がある。それで問題解決とまではいかないけど、まあ。

 日本に移民を増やせとまで言わないし、現実問題は難しいわけだけど、現実の移民社会とか見ていると、大衆の原則・原理性がかなり理想化して出ている面がある。理想化というのはモデルという意味で良いってことじゃないけど。

毎日社説 新政策金融機関 既得権温存の思惑がみえる

 これもよくわからないな。実際のボトムレベルは覗いたことあるで少しわかるといえばわかるんだが、機構的にはよくわからん。

 農政ってことか?

読売社説 [日露戦略対話]「新たな関係への出発点となるか」

 しかし、領土問題が解決してこそ、日露関係の飛躍的発展の条件が整う。戦略対話は領土交渉の場ではないが、その中で、打開の道を探ることも必要だ。そのためにも、戦略対話を重ね、深めていくことが重要になる。

 もうもうもう牛。

朝日社説 残業代改正 こちらは急ごう

 ふーんと思う。よくわからない。

 残業代を引き上げても、違法な不払い残業を野放しにしていては、何の効果もない。「6カ月以下の懲役か30万円以下の罰金」という現在の罰則をもっと厳しくし、取り締まりも強めるべきだ。

 とか言われても全体の実態がよくわからない。

 私がなんとなく思うのは日本の労働者特にホワイトカラーは生産性が低い。なのに残業が問題になるのはなぜだろう……わからんな……でもそれは淘汰されていくだろうな……わからんな……傍観してよう、ってな感じ。

 労働者保護の篤い大企業がばったんばったんと潰れてもう少しの数がうへぇ日本やってけねーじゃんとなるか、あるいは三角合併とかで略……とかなるまでしかたないんじゃないか。

J2kawaJ2kawa 2007/01/29 11:31 上司がタスク量の計算ができて、残業は必須であるという結論に達し、かつ会社の経営を考慮しても、その仕事を請けざるを得ない状況というパターンが一番多いのではないでしょうか。特に過当競争下の業種にあっては。
その状況を事前にちゃんと部下に説明するのが、良い上司かと。

matsunagamatsunaga 2007/01/29 12:16 書影の話は確かにそうでしたねえ。ただ「書影が使えて、しかも収入になることもある」と「収入に結びつけるには写真が重要」はどちらも現実であるし、さらに「アフィリで儲かる」本が増えたら、それはとらえ方も変わるんではないかと。
自分は「欲しい本があって、それが安く買えるならそっちで買う」派。値段だけではないけれど。中古市場としてのAmazonは、出品・購入ともにやりやすい(多数の店舗から買っても決済はamazonのみ)というのが一番の強み。それと、オークションとも共通するけど、プロと素人が混じっているのが面白い傾向を生み出しているようにも思う。
逆に弱点はamazonデータベースにある本しか出品されない(できない)ということ。amazonにない雑誌のバックナンバーやかなり古い本などは手に入らない。そういうときはオークションか「日本の古本屋」へ行きます。

matsunagamatsunaga 2007/01/29 12:22 あと、アフィリエイトにしろドロップシッピングにしろそうですが、「簡単に始められる」というのは事実だけど「簡単に儲かる」わけではないですね。儲けている人たちはアフィリエイトで儲けるための努力をかなりやっている。某vipまとめブログで儲けていた人とか、どういう商品をどこに貼るか、とか、まさに商売人として研究してましたしね。まあ、うちのブログは販売に最適化してないので、アクセス数のわりにはほとんど儲かってないです。今月やっと100点いくかいかないか。

finalventfinalvent 2007/01/29 14:36 J2kawaさん、ども。まあ、わかっているのでしょうね。全体のフレームワークが悪いときにできる上司について言っちゃうのってけっこう状況が悪くなると……ってことあるんですよね。

finalventfinalvent 2007/01/29 14:39 matsunagaさん、ども。アマゾンの古書については上下巻ものと連番系を古書で買うと一点ごとに手数料+配送料なんであれなんとかしてほしいですよね。古書系で強いところが出てきたらアマゾンはどうだろみたいな。あと、アフィリテクニックなんですが、アクセス取れるネタ系とアフィリテクについてはそろそろ出尽くしている感はあると思うのですよ。実際そこでブロガーとか、うちんとこはだめだめ感になっているので、そのあたりブロガーをうまく動機付けさせてアフィリに持ち込む仕組みはないものかと思います。最近のインスタントストアも結局いまいちでした。

TheIneleganceTheInelegance 2007/01/29 16:24 >そして生真面目な非モテや仕事系が多い。
傷つきました(笑)

finalventfinalvent 2007/01/29 17:39 TheIneleganceさん、ども。すんません。真実は人を……おっとぉ。まあ、モテる必要なんかないんですけどね。

mtfyfmtfyf 2007/01/29 20:27 子供を産まないのは子供を産む環境が劣悪だからではなく、子供を産むメリットがないからですよ。だから厚労省が挙げた対策なんかいくらやってもダメ!次から次へと新しい言い訳をして結局子供を産みませんよ。

finalventfinalvent 2007/01/29 21:00 mtfyfさん、ども。全体としてはそうなんだろうなと思います。ただ、いろんな生き方があっていいと思います、うまく言えないけど、メリットでない生き方もあるだろうし。

himorogihimorogi 2007/01/29 23:30 自分より子供がかわいいと思わない人は子供生まないでしょう。ただそれだけ。

kaerudayokaerudayo 2007/01/30 00:40 お蚕様は、知らない人が近づくと首をふるんでしたっけ。横浜の税関を見学したときに「この緑の粒はなんだと思います? わざわざ輸入しているんですよ」と聞かれて、小学生だった私たちは「蚕の糞」と答えた記憶があります。普通に知っていました。まあ、横浜も「絹で栄えた」と教えられる街なので(だったのでかな)。「歯磨きに使っているんですよ」と職員の方が笑いながら教えてくれました。もう、30年も前の話です。

finalventfinalvent 2007/01/30 09:31 kaerudayoさん、ども。30年前、私だと40年前が、ほんと昨日みたいに思えて、ここはどこ?とかフラッシュバックすることがあります。なんか普通の生活と仕事の世界の空気のような……。

finalventfinalvent 2007/01/30 09:32 himorogiさん、ども。難しい問題と思います。多分に、人は子供を産むことで救われるのでしょうし。

2007-01-28

釣られてこそ若さ

 ⇒切込隊長BLOG(ブログ) - 「若い奴は残業代ナシでも土日に仕事したい」@丹羽宇一郎・伊藤忠会長は失言か?

 まあなんだ、「安倍政権」と「著名経営者」と「労働者イジメ的発言」の三点セットで釣られてる私たちって何なんだよ、ってことだな。情報リテラシーとか言ってるレベルじゃねーぞ、と。しっかり釣られて小一時間もネット徘徊しちまったぜ。

 

 あとの議論はもうfinalvent爺に任せる。

 安倍政権 → 岸信介の孫だとにかく叩け。改憲すんなとにかく叩け。

 著名経営者 → べたな嫉妬。あんなうさんくさいのがなんででかい面してんだ糞的。

 労働者いじめ的発言 → 労組必死。でも必死っていうか死んじゃいそうなのは非正規雇用者なんだけどね。

 まあ、ありげな左前さんたちのバックラッシュなんだけど、よく釣れるよな。

 左前さんたちのネットの使い方もお上手になったってことかな。よくわからんが。

 「ダヤ人大富豪の教え」も釣れる。

 まあ、これはあれかな、デフレ期待ってやつでしょうか、論理飛躍だが。

 不二家問題の裏はねーのかとか、ホテルの耐震偽装なんかどうでもいいぞとか、給食費未納問題は親の問題っつうより地域の問題だろなど、そんなこと言ってたら若さが足りないぞ。

 釣られてこそ若さ。

 その後。

(13:37 追記)

 finalvent爺を釣ろうと思いながらのほほんとしてたら、ブログ界きってのイケメンdankogai氏に反応された。

 断固GUYさんが豪快に……⇒404 Blog Not Found:言うのは払ってから

 議論会場⇒はてなブックマーク - 切込隊長BLOG(ブログ) - 「若い奴は残業代ナシでも土日に仕事したい」@丹羽宇一郎・伊藤忠会長は失言か?

 異論的なご指摘⇒国家鮟鱇 - 経済財政諮問会議での丹羽宇一郎氏の発言について

 以下略。

嫁の空気抜いて畳むのって何... - 踊る子たちの像 - はてなセリフ

ようやく初めて違法判断、不二家問題

 ⇒不二家 食品衛生法違反の判断 : NHKニュース

不二家をめぐっては、期限が過ぎた材料を使ったり、消費期限を社内基準より長く表示したりするなど、ずさんな品質管理が相次いで明らかになっています。このうち、埼玉県大阪府の工場でシュークリームの消費期限を社内基準よりも長く表示していた問題について、厚生労働省は「科学的、合理的な根拠もなく期限を延長したもので、基準に合う表示を義務づけた食品衛生法に違反する」という判断を固めました。

 これまでは違法判断出てなかったものね。

 まあ、違法判断となればようやく問題の位相も変わる。

 追記

 ⇒週内にも2工場に行政処分 不二家、食品衛生法違反で : 北海道新聞 社会

 食の安全を揺るがし、社長退任まで発展した一連の問題で、法違反に問われるのは初めて。県と府はそれぞれ29日に工場への再立ち入り調査をし、厚労省と最終協議する。食中毒などの健康被害は報告されていないため、刑事告発には発展しないとみられる。

これもだね

 ついでに新谷弘実。

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病気にならない生き方 -ミラクル・エンザイムが寿命を決める-: 新谷 弘実

 これはゲルソン療法⇒Gerson therapy - Wikipedia, the free encyclopedia

However, in an increasingly 'postmodern' society where individuals are more inclined to mistrust and refuse the 'top down' dogma of medical professoinals and their statistics, combined with the fact that mainstream medicine still fails to treat a myriad of mild and serious health conditions, treatments such as Gerson's will likely to be popular well into the 21st century and beyond.

 つうことなんだけどね。

 もっとベタのもある。

cover
「腸」の健康革命―「コーヒー・エネマ」(腸内洗浄)が病気を予防する!: 新谷 弘実

screenshot

産経社説 国旗掲揚 軽視する風潮に終止符を

制定の歴史がよく物語るように、国旗は国家を象徴する厳かな標章である。従って自国旗はもとより、他国旗に対しても相応の敬意を払うのが国際社会の常識である。

 そこで提案。

 運動会や行事などには、私の子供の頃はかならずあった万国旗を推進するというのはいかが。

 私はあれが好きでさ。(運動会とか万国旗の出る行事が嫌いでさ。空を見ているとあれが綺麗でもの悲しくてさ。)

毎日社説 衛星撃墜実験 中国に宇宙の非軍事化迫れ

 朝日はこの問題口をつぐんでいたんだっけか。

 私はこの問題に口をつぐんでいました。左前でもないのに。それどこか中国バッシャーだとか思われているのに。HAHAHAHAHA!

 内政問題でしょ。

 そんなところになぜ毎日が観測気球を。

読売社説 [耐震強度偽装]「また建築士が安全を無視した」

 ホテルの問題はマンションに比べれば公的な領域はほとんど捨象できる。まあ、民事的な問題に近い。勝手にやんなさい以上のものはない。最悪ホテルを潰せばいいだけのこと。

 こんな問題に騒ぐくらいならマンションのほうで苦しんでいる人々の救済策でも進めるべき。

朝日社説 ツボカビ症 カエルの危機は人の危機面

 このネタね、ブログのネタにしようかとネタ帳にはメモっていたのだけどね、さすが朝日様ですね、問題は人類ですか。

 ともあれ今回、ヒトビトはぼくらを地球の仲間と思い、本気になってくれた。敬意を込めて、ゲロゲロ。

 では、共鳴を。タマタマタマタマ、ギロギロギロ、クルクルクル……。

朝日社説 学校給食費 「払わない」は親失格だ

 うぉっ、久々に、1メートル、ドンと引いたぞ。

 「親失格」だとよ。

 朝日新聞執筆子って何様? 

 ふざけんじゃないよ。親失格なんてものは、親が内心こっそり子に対して思うものであって他人が言う言葉じゃねーよ。

 そしてどう考えても親失格だなと傍から見える親でもその子は親を愛していることもある。世界でもっとも大切な親だと思っていることだってあるんだ。親なんてものは、ぶっ殺したいと思う人間らしい気持ちを与えてくれるだけでも、いてくれるだけでありがたい存在だよ、とまで言うのもなんだが。

 親なんて子供に死に様を見せればいいのよ。ああ、人間って生まれて苦しんで世間的には無意味に死んじゃなったな、オヤジっていう、そういうオヤジが自分を生み出して死を始末してくれた、と。(ま、親より先に死ぬなってことでもあるがな。)

 次は、朝日新聞から昔のように「非国民」が出てくるんじゃないか。

給食は学校教育の大事な時間である。それを改めて思い起こしたい。

 基礎チケットを渡してカフェテリアにすりゃいいのに。

kinginsunagokinginsunago 2007/01/28 10:00 千年殺しをモロにくらって一週間、学校に来られなかった級友を思い出しました。
アパの件は、意地でも安倍とセットにしたがる勢力が必死過ぎて(苦笑

finalventfinalvent 2007/01/28 10:15 kinginsunagoさん、ども。ナルトでしたっけ、あれは外国ではベタな犯罪ですね。アパの件はちょっと政局持ち込みは無理じゃないかな。

makubemakube 2007/01/28 11:54 学校給食の役割ってもう終わったと思うんですが、どうなんでしょう。ちなみにうちの地元の公立は給食が無かったので、生まれてから一度も給食を食べた事が無いです。学生時代はずっと弁当でした。卒業した後で聞いた話ですが、昔食中毒があって廃止されたそうです。

mtfyfmtfyf 2007/01/28 12:10 以前テレビでやってましたが、学校給食導入時に、給食代をチケット制で徴収する方法と銀行振込(もしくは集金)で徴収する方法の二つが取られたようですが、チケット制を導入した学校では不払い問題など起こらなかったそうです。結局不払い問題は銀行振込を採用した学校のみの問題(といってもそっちが多数のようですが)。ちなみに私は給食費不払いの生徒には給食を出さないようにすればよいと思います。父兄の責任で惨めな思いをするのも子供にとって良い人生経験ではないですか?最近の学校は過保護過ぎやしませんかね。

finalventfinalvent 2007/01/28 13:39 makubeさん、ども。私も給食なんて軍国主義やめれ論だったのですけど、現場の話を聞くと、お母さんたち弁当作れないんですよ。ってか、食事も疑問な実態。むしろ給食が唯一のまともな食い物という子供少なからず。うひゃです。給食賛成派に鞍替え。

finalventfinalvent 2007/01/28 13:41 mtfyfさん、ども。親の問題じゃなくて地域の問題でしょと思うのですよね。あとまあ現場はいろいろあるんですけどね。話がずれるけど今の時点でこんな問題取り出すのは何故?とか疑いますよ。

himorogihimorogi 2007/01/28 15:29 しかし、現実問題として、ホワイトカラーエクゼプション導入できるような環境なんでしょうかね、日本は。
中韓のキャッチアップには、リストラされた退職者ばかりでなく、ヘッドハントされた技術者が技術移転に果たした役割は大きいわけで、最近も#から三星にキーマンが引き抜かれたという噂が流れてました。
一般に日本の企業では技術者が経営中枢に上り詰めるのは難しく、そのため大企業ほど技術の判らない(=肝心なときに決断できない)指導者を戴くことになってる状況。
一方、現場に留まればスーパーエンジニアという待遇はまずなくて、管理職でなければただの人でしかないから報酬は低い。
ただ、会社の金で好きなことができるからそれでも我慢してた香具師は多かったわけですが、ここに来て、無能な経営中枢の責任をさておいて、技術バカの損得抜きのオーバーワークを制度化しそうな雰囲気もある。
たぶん、ホワイトカラーエクゼプションを大っぴらに唱える連中(どっかの企業のエライさん)辺りはそういう状況に危機感を抱いてるんだろうケド、経営本部のスタッフ辺りはマジでコストカットしか考えてないのでは・・・。

finalventfinalvent 2007/01/28 16:18 himorogiさん、ども。韓国は日本の退職者を狙っているなんて話を先日ラジオで聞きました。ほんとかなとか思いますが。ホワイトカラーエクゼプションの問題はワタシ的には労働市場の問題だろうと思います。労組の既得権が守られればあんであれGJなんでしょう。

himorogihimorogi 2007/01/28 17:42 日本企業が多国籍企業となってしまった今は、ホワイトカラーエクゼプションの採用は国内だけの問題ではないのでしょう。そういう意味では労働市場の問題。ただ、それを日本の企業が採用したとして、本来の目的に正しく使えるかどうかという懸念が私にはあります。
>松浦晋也のL/D: 「はやぶさ2」その7:意志決定の中にある「常識」の断裂
>http://smatsu.air-nifty.com/lbyd/2007/01/2_736f.html
> 坂本社長は、実にはっきりと物事を語る人だった。中でも、私の印象に強く残ったのは、日本企業において経営企画部がどのようにして問題を起こしているかということだった。この問題を、坂本社長は繰り返し語った。

――経営判断の速度が市場に追いついていなかったということですが、その理由はどこにあったんでしょう。
「日本のメーカーでは経営企画部、つまり技術者じゃない人達がひっかきまわしたのが大きいでしょう」

kagamikagami 2007/01/29 01:12 「これまでは違法判断出てなかった」消費期限と賞味期限があって、消費期限の設定された商品の多くは腐敗するので腐敗には問題がありますが、賞味期限の方は腐敗しない商品が対象の場合、非常に曖昧に運用していたのが慣例ですが…、それらごっちゃにして問題化している最近のマスコミの動きはどう見てもおかしな感じがしますね…。元々企業側が自由に設定できる曖昧な期限設定ですし…。どうなっているんでしょうね…。

finalventfinalvent 2007/01/29 10:11 kagamiさん、ども。ええ、こんなの同規模の会社で調べれば似たような結果になるんじゃないかと思います。見せしめもあるのでしょうかね。

2007-01-27

今日のぶくま観測

祭りの予感がします。 人生... - 警告ダイアログ - はてなセリフ

 ⇒はてなブックマーク - ユダヤ人大富豪の教え : akiyan.com

 ダミーのぶくまではなさげ。とすると、これがぶくまリタラシー値か?

 これって漫画版がある。そのあたりもターゲット。

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コミック ユダヤ人大富豪の教え(1) アメリカ旅立ち篇: 本田 健,今谷 鉄柱

 話の展開はこれによく似てる。っていうか。

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新装版 成功の掟: マーク・フィッシャー,近藤 純夫,上牧 弥生

 この人本田健が出てきたのはこの本↓の2002/5/10から。

 その履歴情報では⇒「 幸せな小金持ちへの8つのステップ: 本: 本田 健」

本田健[ホンダケン]

経営コンサルティング会社、会計事務所、ベンチャーキャピタル会社など、複数の会社を経営するお金の専門家。独自の経営アドバイスで、今までに多くのベンチャービジネス成功者を育ててきた。娘の誕生をきっかけに、仕事の一線を退き、以来育児を中心としたセミリタイヤ生活を送っている。現在は、育児のかたわら、大好きなテーマである、幸せとお金に関する講演、カウンセリングセミナーなどを不定期に行なっている。ホームページでお金に関するいろんな情報を公開している

 生年、出身地、学歴、資格、公的所属といった基本要素がなし。他の履歴も似たようなもの。

本田健[ホンダケン]

神戸市生まれ。経営コンサルティング会社、会計事務所、ベンチャーキャピタル会社など6社の経営に携わる。娘の誕生をきっかけに30代前半でセミリタイアし、現在は長野県に在住して育児のかたわら、「お金と幸せ」に関するセミナー、講演などを不定期に行っている

 男手で子育ての日々が強調されているのはなぜでしょう?

 公式サイト⇒本田健の幸せな小金持ちになるホームページへようこそ(アイウエオフィス公式サイト)

 韓国ソース(写真有り)⇒本田健·37·사진 : donga.com[뉴스]-“부자 되려면 좋아하는 일 하라”… 혼다 겐 강연

▼혼다 겐은 누구인가▼

▼ホンダゲンはだれか▼

와세다대에서 법학을 전공했다. 졸업 후 경영컨설팅회사, 회계사무소 등을 설립해 20대에 성공한 청년 실업가가 됐다. 1998년 외동딸이 태어난 후 현업에서 거의 손을 떼고 육아와 집필, ‘돈과 행복’에 대한 강연, 컨설팅 등을 하고 있다. 저서로 ‘부자가 되려면 부자에게 점심을 사라’ ‘가장 좋아하는 일을 하면서 부자가 되자’ ‘유태인 대부호의 가르침’ 등이 있다.

早稲田大法学を専攻した.卒業後経営コンサルティング会社,アカウンタント誣訴などを設立して 20代に成功した青年実業家になった.1998年一人娘が生まれた後現業でほとんど手をはなして育児と執筆,‘お金と幸せ’に対する講演,コンサルティングなどをしている.著書で ‘金持ちになろうとすれば金持ちにお昼を紗羅’ ‘一番好きな事をしながら金持ちになろう’ ‘ユダヤである大金持ちの教え’ などがある.

 早稲田法学部とのこと。なぜか韓国ソースに。

 関連ビジネスでこんなものもあり。

 ⇒本田健の幸せな小金持ちになるホームページへようこそ(アイウエオフィス公式サイト)パーティーレポート

 Christopher Moon って誰? と調べると。

 ⇒Amazon.com: The Power of the Gift: Books: Christopher Moon

 ⇒Amazon.com: Relationship: Bridge to the Soul: Books: Christopher Moon,david Gluns

 Christopher Moon はセミナー屋でした⇒Vision Mountain

 それほどカルト臭くはないけど。

たまたまこんなものを見かけた

 こんなもの⇒正午あるいはid:noon75の本棚の本棚

 読んで面白いのはこの一冊だけかな。

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鳳仙花: 川崎 長太郎

 参考⇒finalventの日記 - 川崎長太郎文学碑

追記

 失礼。

 間違った。コメントで指摘を受けた。

 こっちの作品とのこと。

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鳳仙花―中上健次選集〈4〉: 中上 健次

コンピューター言語系統図

 ネタもと⇒Fortranから最新言語まで、約2500種類のプログラミング言語の系図 - GIGAZINE

 うーん、ちょっと違うなぁというか、かなり違うなというのもちらほら。

ロールアップの話をちょっと追加

 ⇒極東ブログ: ナンのいい加減な作り方

釣られてみるってほどでもないけど

 ⇒驚くほどリンクが集まる「リンクベイティング」に世界中が釣られている | 住 太陽のブログ

 ネタなんだろうけどね。

 実際には、ネットはいまだにべたブックマークが重要ですよ。

 ってか、RSSなんて存在しないと想像してごらん(C じょんれのん)ですよ。

 定期的に更新していると定期的にブックマークで見てもらえるんですよ。はてなブックマークじゃないですよ。(むしろその行動パターンに最適化すべき。ちょっと余談になるけど、分裂君のぶくま数ははてぶ行動バターンに最適化されているのでしょう。ちょっと考えると、ブクマするより検索したほうがよさそうにというふうにはマスは動かない。)

 となると。

 重要なのは、リンクなんたらの話ではなくて。

 ブックマーク性っていうか、行動パターン形成にあるわけですよ。

 まあ、こうした状況はいずれ変わるでしょうけど。

 それと以前に書いたけど、累積してくると、Google効果がじわっと出てくるわけですよ。

 っていうか、Google様が仮想信用みたいになってくる。

 っていうか、SEOよりGoogle様は一歩賢い。

再婚って増えてるのかな

 ⇒「結婚しました」…4分の1が再婚組 05年厚労省統計(朝日新聞) - goo ニュース

2007年1月26日(金)21:35

 05年に結婚したカップルのうち、夫婦とも、または一方が再婚である組み合わせは18万767組で、全結婚数に占める割合は25.3%と初めて4分の1を超えたことが、厚生労働省が26日に公表した「婚姻に関する統計」で明らかになった。30年前の75年には約11万9000組で12.7%だった。国際結婚も75年の0.6%から05年は5.8%に増えており、結婚のあり方の多様化が進んでいることを裏づける結果となった。

ああ、スポンタさん

 ⇒FPNアルファブロガー選出に思う:リスペクトされるべきブロガーとは。 - スポンタ通信 2.0 - 楽天ブログ(Blog)

 ことしのアルファブロガーはしかたないにしても、世の中を動かすようなブロガーを探そうよ。

 私が注目する第一番は、天漢日記さんかな…。

 これについては、もう少し語っていくよ。

 まあ、その語っていかれるところをしばらく聞くことにいたしましょう。

 ちょっと不安なんだけどね。「世の中を動かすようなブロガー」というあたりですでにね。

社説特になし

 しいて言うと。

朝日社説 首相の演説 いくら徳目を説いても

 どうして気づかないのだろうか。

 みんながやっていることだから。法に触れたわけではないのだから。そう言い訳して疑惑を素通りしようとする言動こそが、政治に対する国民の信頼を掘り崩していることを。

 首相を悩ませている内閣支持率の急落は、その表れだろう。

 ふざけたこと書きやがって。まず大筋において汚職なんざ民主主義のコスト。リザルトが良ければ多少は目をつぶる、というか我々大衆の生活も細かいインチキで成立している。そんなことたぁどうでもいいよ。政治家は政治をしろよ。茆茨不剪土階三等なんて聖人君主はいらねーってばさ。政治家というのは我々のメイドじゃないけどサーバント。我々が主人で彼らは召使い。仕事せーよ。

 次に違法かどうかをきっちり見ること。法の不備があったら立法府で直せ。

 内閣支持率なんかどうでもいい。というか、ダメなら不信任案を出して潰す。それともこの時点で一斉大衆行動で政府を変えるか。あほかよ。そんな状況じゃないんだし。

 っていうか、左前のみなさん、日米同盟とか考えてんのか、というか、いつからこんなに近視眼になったのだろう。

ログイン

 なんか24時間という感じじゃないな、気分的には。

Marco11Marco11 2007/01/27 08:36 おはようございます。24時間という感じじゃないです。いろいろ考えまくりでした。ところで「市民というのは自分の墓堀人に投票してしまう」というのも、同じようなところに端を発しているのでしょうかね。それとももっと表層的な理由によるのでしょうかね

finalventfinalvent 2007/01/27 08:45 Marco11さん、ども。あー、Marco11さんは聖書の背景知識をお持ちのようなので、ちょっと泣き言ふうに。サムエル記だったと思うけど。ユダヤの民が神に、我々は王が欲しいというと、神は、ええんか、それでよぉ、王があればおめーらは支配されるんだよ、いいのいいの?みたいに答えるシーンがあって。じんときましたね。それからその王たる赤毛のダビデが立って犯した最大の罪、そ、それは、部下の嫁さんを寝取るために部下を惨殺……じゃない、そんなの微罪微罪。最大の罪は……民を数えたこと……。うひゃぁ、おまえホントの神様だろって思いましたよ(ああ冗談モードですちにー)。ってな話は論理的には民主主義には結びつかないのだけど、ただ、民主主義のなかにしっかりと歴史主義があるんですよ。少数者の言葉を記し、歴史に裁かれようという、あれ。

Marco11Marco11 2007/01/27 09:20 さてどういう意味だろうと聖書をめくってたら該当箇所を読む前に合点がいきました。なるほど、それは全く意識したこと無かったですが、民主主義のひとつの意義なんでしょうね。字が書けるようになった頃からはじめてずっとやっといてくれれば良かったのに、使えないですね人類。

Marco11Marco11 2007/01/27 09:23 あと最近色川武大の「私の旧約聖書」というのを久々に読んだんですが、超面白かったです。色川好きですやっぱなんか。博打好きなのかなあ

finalventfinalvent 2007/01/27 09:42 Marco11さん、ども。勝てる博打打ちだとおもしろみはないけど生活は楽ですよね。博打は才能でしょうね。

guldeenguldeen 2007/01/27 10:48 とりあえず、政治家の人たちには「痛いニュース」だとかそこらへんの2chニュース記事まとめサイトを巡回する事をお勧めしますな。市井の人間の感情ってのものが、どんなものなのか。マスコミのフィルターを通さない意見が、そこにはあるんだから。
業界の人間の言う事ばっかりハイハイって聞いてたら、それこそ「なぜ新車が売れないのか分からない」とこぼす社長サンの姿みたいになりますよ?

SundalandSundaland 2007/01/27 10:56 Sifry氏のレポート追ってみたら、ちょっと前まで世界のブログの最大勢力って英語ではなくて日本語だったみたいですね。ちょっとびっくりです。
http://www.sifry.com/alerts/archives/000433.html

finalventfinalvent 2007/01/27 11:46 guldeenさん、ども。ま、その意味ではどぶ板こそ民主主義かもです。ただ、どぶ板だと田舎になってしまうあたり、結局政治っていうのがその業界になってしまいますね。

finalventfinalvent 2007/01/27 11:47 Sundalandさん、ども。見方にもよるのでしょうけど。あと世界のオタクは2ちゃんが読みたいんですよ。

himorogihimorogi 2007/01/27 13:21 ただ、日本語のポストは概して短いとも指摘はしてます>Sifry氏

kinghuradancekinghuradance 2007/01/27 18:31 >ことしのアルファブロガーはしかたないにしても、世の中を動かすようなブロガーを探そうよ。
ブロガーの格付けとして一番偉いのが「世の中を動かすようなブロガー」だとすると、これまでに登場したブロガーの中で一番偉いのが亀甲ということになってしまいます。以下は略です。
個人的には、ブログというメディアはアンダーグラウンドでオルタナティブなメディアで十分でないかと思うのです。それ以上を求めるとしたら「大勢の人間の目をひきつける何か」というものが要求されてきますし、個人が背負うことのできる労力と責任を超えることになります。
さらに「一歩先」を目指すのであれば、それは個々のブロガーの労力の成果によるものではなく、ネット上に存在するブロガーの叡智を結集するシステムの形成にあると思います。
2chもそろそろ耐用年数を過ぎた頃合ですし、何かがまた生まれる時期にあるのかもしれません。

finalventfinalvent 2007/01/27 19:46 kinghuradanceさん、ども。αについては略、と。何かが生まれるってのはあるかもですね。ブログに流れ込むマスに大きな異変があるか? そこが読めないところです。若い人はブログとか無理でしょうし、団塊がなぁです。あと、Googleが地味に賢くなっていてそうした効果も出てくるかも。

ume-yume-y 2007/01/27 22:33 もうご存じかもしれませんが、自転車が歩道を通行できるようにする道交法改正試案が挙がっているようです。
http://smatsu.air-nifty.com/lbyd/2007/01/post_a22c.html
明日まで、パブリックコメントを募集していますよ。
この件について、真っ先に思い浮かべたのがfinalventさんと森博嗣氏でしたが、わたくしも常々歩道を走る自転車にはイライラさせられているのでした。

finalventfinalvent 2007/01/27 22:43 ume-yさん、ども。正直この件はパニックです。基本的に反対なんですが、反射的に反対とも言えないこともあります。なんか、まいったなぁです。

Marco11Marco11 2007/01/27 22:46 本田某氏ネタ、オチまでの行数が長すぎて、はてなユーザーの7割が途中までの情報で判断しちゃいますよ。はてなーのクオリティがだいたいわかってきた気がする最近。

finalventfinalvent 2007/01/27 22:52 Marco11さん、ども。本田健についてある程度わかった。ベタに書くわけにもいかないなと寸止め。

Marco11Marco11 2007/01/27 23:27 wktk

woodnotewoodnote 2007/01/28 21:12 自転車の件、心配している人が多いようなので改正試案を読んでみたら、ものすごくマイルドな案だなと思いました。役人が一応仕事しましたという証拠だけ作って実際にはほぼ何も変わらないことを狙っている案に見えるのですが。私はあれ書いた人の気持ちはわかる気がします。この問題はどうにも手のつけようがない種類のものだと思うので。

finalventfinalvent 2007/01/29 10:09 woodnoteさん、ども。ええ、ブログでも、現状追認でしょうのコメントをいただきましたし、そうかなとも思うのですが。

odakinodakin 2007/01/30 23:00 > あと世界のオタクは2ちゃんが読みたいんですよ。
あるときヲタアメリカンが2ちゃんからリンクされて「Wow, I’m 2ch-ed!」とか言ってるのをみて可笑しかった。ウィキペディア英語版の「2ch」の解説記事の超充実ぶりもw
http://en.wikipedia.org/wiki/2channel
でも他言語で検索しても出てこなかったけど。(ついでに今ポーランド語が日本語よりスペイン語より記事数が多いというのを知って吃驚しました。なぜなんだろう。)

finalventfinalvent 2007/01/31 09:53 odakinさん、ども。ええ、2ちゃんは世界のオタクの垂涎の的です。しかし、ポーランド語ですか?

noon75noon75 2007/01/31 16:33 ああそれ、題名同じですけど、中上健次の「鳳仙花」ですよ。
彼のハードカバーの本は装丁がすばらしくて、古本では大抵高い値段がついているのですが、いま本棚にある「鳳仙花」は確か青山学院前の古本屋で買ったもので、大事にしている一冊です。

finalventfinalvent 2007/01/31 16:51 noon75さん、ども。すみません、訂正入れておきました。

2007-01-26

おや、金曜日、吉例、魚料理、じゃなくてブログサバト

 ちょっとごちゃごちゃしているのでネットか見ているかも。

 ま、ゆるくサバト。

毎日社説 給食費滞納 「払えても払わない」は通らぬ

小中学生のほぼ1%分の学校給食費が滞納になっている。主な理由は何か。学校の認識だと、60%が「保護者の責任感や規範意識」の欠如で、経済的理由は33%にとどまる。

 1%のことを大手紙社説で扱う必要なし。個別に対応すればよろし。

読売社説 [学校給食費]「『払えるのに払わない』無責任さ]

給食費未納の児童・生徒がいる学校は2005年度、全体の44%にも上っていた。未納の子どもの数は9万9000人で、ほぼ100人に1人の割合で保護者が給食費を払っていなかった。未納総額は22億3000万円だった。

 統計の詐術。

朝日社説 経財諮問会議 改革への覚悟はあるか

小泉政権不良債権処理や郵政民営化などの大仕事を担ったのは、首相が率いる経済財政諮問会議だった。それが、安倍政権になってからは存在感を失いつつある。

 そうかぁ? そう言って失わせたいだけじゃないのか。大田さんがんばっているのでは。

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経済財政諮問会議の戦い: 大田 弘子

朝日社説 教育再生 見切り発車は危ない

 もっと心配なのは、教育委員会のあり方を根本的に見直すという、地方教育行政法の改正である。

 現在は都道府県と政令指定都市が持つ教員の人事権を、できるだけ市町村に移管する。その代わり、小さな市町村の教育委員会は統合する。教育再生会議はそう提言した。

 ほとんどの小中学校は市町村が設立しているのに、教師は人事権を持つ都道府県に目を向けがちだ。多くの市町村は、人事権が移れば教師の意識が変わると期待している。

 その一方で、第1次報告は国が教育委員会の基準や指針を決め、外部評価制度を導入するよう求めた。教育長の任命に関与する仕組みの検討も求めている。

 地域がその子どもたちの教育のあり方を決められるようにする分権の方向性と、国の関与を強める方向性が混在している。どちらで進めようというのか、これは重大な問題をはらんでいる。

 ま、メモ。めんどくさいのでコメントはなし。っていうか大筋で良いし、朝日は反動化というかバックラッシュを始めた臭い。

だいたいわかった

 昨日、なんつうか心の問題を見つめていて。

 こんなのとか⇒finalventの日記 - 心の中の暗い核

 それから瞑想っていうもんでもないが静かに考えるというか瞑想するというか、ま、だいたいわかった。

 なんか新興宗教の教義というか不気味な精神分析みたいな話になるかもしれないし、真理とか真実とかはまるで関係ないが略、ま、メモ書きしておこう。もしかすると、人によっては危険な話かもしれないのであまり読むことをお勧めしない。

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ココロの問題: 音楽: toutou,coita,キタムラタケシ,青山紳一郎,森山フラミンゴ,反す刀で,翠蓮,DJ TAKI-SHIT

 まず人の心の構造は、案外サエントロジーのエングラムのスキームでいいのではないかなとなんとなく思っていた。ただ、これはサイエントロジーが正しいというわけではない。

 歴史を見てもそうだが、人というのは救済を求める。救済とはなにかというのは、曖昧で意味をなさないかのごとくだ。個人救済とユダヤ人のように民族の救済、さらにはキリスト教のように実際には宇宙(存在)の救済とあるにはある。

 サイエントロジーに私が詳しいわけではないし、詳しくもなりたくないおぞましさだが。

 ちなみにウィキペディアは信者の手が入るらしくドライな説明にはならない。

 ⇒サイエントロジー - Wikipedia

ダイアネティックスは、心因性の病気や人間の振舞いの逸脱の原因とされる反応心を取り除くカウンセリング技術であった。

 エングラムについては言及されていない。別に秘密でもないはずだが。

 英語版も信者の手が入るようだがやや詳しい。

 ⇒Scientology - Wikipedia, the free encyclopedia

The Church of Scientology says that Scientology is concerned with "the study and handling of the spirit in relationship to itself, others and all of life."[9] By contrast, Dianetics is more narrowly focused on getting rid of the reactive mind, the "bank" of traumatic memories known as engrams which are said to inhibit one's success and happiness.[10]

 この"the reactive mind, the "bank" of traumatic memories known as engrams"、つまりエングラム。

 さすがに日本語の解説はない。

 ⇒Engram (Dianetics) - Wikipedia, the free encyclopedia

In Dianetics and Scientology, an engram is defined as an unconscious, painful memory. It is stored in the stimulus-response unconsciousness (the reactive mind) rather than as a normal memory.

 私はハバートの考えには同意しないが、エングラムのようなものがあるとは思う。とりあえずこれをエングラムとしよう。

 というか、自我そのものが、エングラムのリアクションというかリフレクションで形成されると考えていた。自我そのものが生存防衛のための機関だろう。

 人が真理知覚なりで救済されないのは、原点の「人(意識)」それ自体の原点がエングラムのリアクションとしてできているという一種のメタトラップになっており、これに対して、無我とか神なり梵なりの合一というのは、ありきたりの同一のトラップではないかと疑っていた。単純に言えば、すべての救済、すべての宗教は欺瞞、と。

 ただ、私はハバートと類似であれ違う考えてを持っている、としても、ハバートのように取り敢えずはエングラムが個別のものかとなんとなく思っていたし、実際にそれは悲しいことに知覚できる。知覚できることがもう苦しみ以外のなにものでもない。

 が、昨日思ったのだが、どうもエングラムは個別的でもあるが、メタエングラムが存在するなと。エングラムについての理論のメタ性ではなくメタエングラムがあるだろうな。

 つまり、人に自我を形成させるメタ・トラウマというものが、人間に埋め込まれているな、と。このあたりの発想はちょっとGの影響もあるかもしれない。というか、私はかなりGの影響にあり、以下もGの教説にまた接近している。単的にいえば、クンダバッファ論である。また、ヤノフの原初療法的かも。ま、そんなこんなもどうでもいいとして。

 で、自分のエングラムを読みだせるものか、ちょっと物騒なんだがこの機会に挑戦というか、ま。で、意外にあっさり読み出せた。もっと心理的なリアクションがあるか、あるいは心理的なリアクションがないと読み出しは失敗かとも思ったのだが、最初からべたなエングラムではなくメタなエングラムを読み出そうとしていつもとは違って感情のパスを使わなかったのがよかったのかもしれない(ここでの感情の意味はG)。

 で、なにが書いてあったかだが、「お前は誰にも愛されていない。お前は生きていてはいけない」というシンプルなものだった。こんなものが意識の核に埋め込まれて50年も彷徨っていたのだな俺ってばとほほ、という感じだ。ま、このエングラム自体は驚くべき発見というわけでもないが、まあ、なるほどなと。別の言い方をすれば「お前が嫌いだ、死ねよ」である。2ちゃんとかにあふれているあれだ、というか、これはメタエングラムで多くの人に埋め込まれていてそこから自我が形成されるから、社会的な抑圧がなければ噴出するものなのだろう。ああ、当然だな、と(もしそうでなければこんなものを表出するドライブのエネルギーが想定されない)。

 人はこのエングラム(メタエングラム)の反照物として自我を形成し、そこに各種の統覚を行うのだろう。というあたり、キリスト教が救済の構造とされるのがべたにこのメタエングラムと対照しているのもわかった。つまり、「神はお前を愛しているし、お前は死ぬことがない(復活)」というわけだ。これでエングラムをリライトすれば人は救われるわけだが、問題はたぶんこの救済は、リライトではなくさらに自我の反照物として形成されるのだろうから、もとのエングラムのリライトは実際にはかなり少ないのだろう。

 ただ、ちょっと不気味な言い方だが、ぼんやりと神を感じているというか、自分のなかでエングラムがリライトされているふうな部分はありそうだ。神経験の経験的な学習効果であろうか。

 仏教の場合もかなり類似かと思うが(「お前を救う、だから死ね」かも)、さておき、このキリスト教的なリライトのスキームは実際には、人間は子供を産むことで、「私は子供を愛しているし、子供は私の死後も生きる(復活)」と同じなのだろう。人はそれにドライブされて子供を産むのだろう。ただ、キリスト教の場合、ここに奇妙がガニバリズムがあるし、性交にもそれが潜んでいるが略。

 メタエングラムはこのように人に子供を産ませるドライブとしても機能するし、キリスト教と限らず共同幻想=神は、つねに「神はお前を愛しているし、お前は死を免れた」という」エングラムに対して、条件を設定することで神への権威付けを行っている。「〜すれば、神はお前を愛しているし、お前は死を免れた」ということで、そのコンフォーミティ(conformity)を離れれば、「お前を憎む、死ね」となる。ま、2ちゃんというのはだから神でもあるな。

 エングラムの圧力が強ければ、人は発狂するか病気になる。ま、このあたりは経験と洞察で悲惨に了解したのだが、実際には、多くの人は石化する。無感覚になる。エングラムの圧力に耐えられないという防衛を自我に組み込む、か、あるいは、エングラムの圧力が弱い人もいる。親に十分に愛されているとか。

 石化ではなく再獲得もありうる。単純にいえば、カネ、権力、知識このいずれかを得るなら、社会=共同幻想=神を従わせることができるからだ。

 エングラムは社会的には、石化によって大衆に被服従させ、ある一部の人間を再獲得によって神化を志向させる。そういえば、左前の人がやたらと倫理的な問題を踏み絵のように出して、日本人は罪人といった布教を行うのもカネではなく権力ではなく人々を知によって制服したい欲望なのだろう。

 石化も同様に快楽による妥協が含まれているか。

 エングラムをリライトすることは無理だし無意味だし、石化と再獲得はいわゆる共同幻想化なのだろう。というか、石化は対幻想の実際の権力発現だろう。

 エングラムから解放されれば自我と統覚は同時に崩壊して、一瞬に発狂するのではないか。むしろエングラムの圧力による発狂のほうは自我と統覚の強化が社会意識=共同幻想とのバランスを失った結果だろう。

 まあ、人間そういうふうにできているのだな。

 以上のスケッチはもっときれいにまとめられるし、各種の理論との整合もつけられるだろうが、無意味だろうな。くだらね。俺一人いずれこの世から消えていけばいいのだからな、と、そのあたりにどうも私のエングラムの呪詛は生きているのか。

 

追記

 「お前が嫌いだ、死ねよ」エングラムは、こんな単純な言葉ではなく、身体レベルで通常コード化されているので、そう意識的に理解してもほとんど意味ないにはない。逆にいうと、身体レベルなり無意識レベルで他者からそこをアクセスされるとひどいことになります。というか、現代社会自体がそういう操作性で成り立ってはいるのだけど。

SundalandSundaland 2007/01/26 09:02 エロスータナトス的な議論ともきれいに対応してるような。というか、誰もが知っているけど気づきたくないし、気づけないのでしょうね。

SundalandSundaland 2007/01/26 09:09 もう一言思いつき。ホーキング的な世界の構造と相似になってるような。あたりまえなんでしょうが。

finalventfinalvent 2007/01/26 09:18 Sundalandさん、ども。誰もが知っていることだし、普通に社会を見ていると明白なことだろうなと思います。ただ、まじで認識するのはきっついし、ついに人生を棒に振ったな感はありますね。ま、このメモであっているというわけでもないでしょうが。ホーキングはよくわかりませんがある種悪意を感じますが。

hnamihnami 2007/01/26 09:55  私の場合は「自分にも他人にもウソをつくな」というエゴグラムをもらって、対人関係が発狂しそうな現状ですね。孤独で生存している状態が自分にとっての安心立命で、しぶしぶ外界にエサを取りに行く、というケダモノ的世界観になっているのは、幸せなことなのかもしれません。
 人間が勉強する気になるのは人生の中のほんの一瞬で、そのゲートが開く一瞬に居合わせて適切な言葉を吐くチャンスを願って、延々と大部分無駄なメッセージを発しつつチャンスをうかがう。それが私の教師観です。人生の大部分が無駄であることは避けられない職業上のコストだと思っていて、それでかろうじて石化を免れているのかなあ。それは同時に人間的トラブルが絶え間なく追加されることを意味しているのですが。

himorogihimorogi 2007/01/26 10:22 給食費不払いの問題は地域によって偏りがあるので、そこでは百人に一人という問題じゃないんですよね。むしろ地域社会崩壊の問題じゃないのかなー。

nekopichinekopichi 2007/01/26 13:23 こんちは。「お前が嫌いだ、死ねよ」→そこでフリーハグですよ。つうかフリーハグ関連あまり盛り上がらなかったような。なんでだろ。私なんかあの映像見るたびに涙ぐんじゃうぐらいなのに。

Marco11Marco11 2007/01/26 14:42 いやあ、勉強になりました。やっぱ欺瞞はいけませんからね。さすがです、ガチで尊敬します。<(_ _)>

castlecastle 2007/01/27 01:19 すみません、レベルの低い質問なんですが、このエングラムはトラウマやシャドーや業といった風に解釈するのはまちがいでしょうか。また「現代社会自体がそういう操作性で成り立ってはいる」で「操作」を行っている主語も相当するものもよくわからず、あるいはそういう主語的なものを想定してはいけないのだろうかと気になってしまい。
クレクレ厨で本当申し訳ありません(汗) 教えていただけたら幸いです。

finalventfinalvent 2007/01/27 07:19 hnamiさん、ども。こっそりここだけの話ですが、私は自分には嘘をつかない。他人には嘘つきます、けろっと。もうちょっと弁解すると、他者からみえる自分像を少し演技しないとなということです。日記はそうした演技の息抜きかもです。

finalventfinalvent 2007/01/27 07:19 nekopichiさん、ども。ええ、そうですよね。ただ、あれを街中でするのはもしかすると危険かも。私はエンカウンターグループみたいので数度経験したことがあります。泣きましたよ。

finalventfinalvent 2007/01/27 07:20 Marco11さん、ども。こんな話は理解されないほうがいいですよ。

finalventfinalvent 2007/01/27 07:53 castleさん、ども。最初に残念な話的に切り出すと、諸概念は諸体系に依存しているのでパッチワークな体系を作ろうとしないほうがいいと思います。つい総合体系を作りたくなるものですが。むしろ、個別体系を理解しその限界をその体系内で指摘したほうがいいでしょう(原則的に体系外からの指摘は無意味なもの)。とはいえ、いくつかの有用概念は盗み出しみたいになりますし、対応は理解に必要な部分があります。「トラウマ」や「シャドー」や「業」については比較的対応がとりやすいです。まず、トラウマですが、私の定義のエングラム(ハバートのそれとは少し違う)ではほぼ同義としていいでしょう。メタエングラムはトラウマを導くクラスみたいなものです。むしろハバートのエングラムは個別の心身障害源としているのでトラウマにより近いです。私のいうエングラムはトラウマといった除去可能なものではなく自我と不可分な構造として考えています(この点がハバートともっとも違う)。「シャドー」については直接の関連はないのですが、エングラムが「自我と不可分」というときの自我の側の直感なり対照としてシャドーとして現れうると考えます。別の言い方をすればシャドーはエングラムを示唆します。ただ、ユンク理論ではシャドーによって自我がさらに統合されると考えているようですが、この考えは私は欺瞞だなと見ています。ではシャドーは打ち破ればいいのかというとそうでもありません。ゲド戦記のようにある意味でシャドーとは合一するしかないのですがそれが、それによって単純により高次な存在になるというわけでもないでしょう。このあたりは難しいです。ちょっとだけ足を伸ばしていうなら、「お前が嫌いだ死ね」エングラムに向き合うとき、実は存在は孤独と死を引き受けなくてなりません(一つのありかたとしてはゲドのように)。業=カルマについては、メタエングラムの構造は存在のそれ自体のカルマかもしれないと思います。ただ、カルマはある原理性だけを問うていてその内実は問うていません。すべてはカルマです。悪業だけがカルマではないといったふうにです。ただ、カルマに善悪はたぶんないので仏教と呼ばれる体系にはかなりの誤謬も含まれておりしかもその誤謬は原初性モデルにおいて除去できません。AUMなどあるいは近代仏教学も原始仏教において仏教の最善モデルができると考えていますが、およそこの手の追求が原初性に向かうときそれは権威化の偽装であり誤謬です。現代社会を操作しているのは、現代社会の共同幻想です。現代国家の国家幻想と言っていいでしょう。これがいわゆるモデル的な国家幻想とどう違うのかですが、たぶん、まさにそのメディア操作性にあるでしょう。卑近な例では(些細な例ですが)不二家問題にはどうもいまだ一切の違法性がありません。報道はほとんど狂気に陥ってしまいました。これらは現象的には我々メディア享受の願望の集合のようですが、私はこれはメディア国家側の幻想による操作の現れだと見ています。ちょっとこのあたりは陰謀論っぽいですが、メディア自体が大衆を狂気させることでその権力を維持したいという原則的な欲望を持つ主体として大衆意識から疎外されているのです。
 とま、わかりやすく書こうとするとかえって難しいですよね。それにこんなことは普通の人にはどうでもいいことなんで、なんだかなです。

finalventfinalvent 2007/01/27 07:56 himorogiさん、ども。ああ、地域の問題はありますね。沖縄はかなりひどいです。

2007-01-25

え?! 体罰復活ってこと?

 BBC読んでてべっくらこいた。

 ⇒BBC NEWS | Asia-Pacific | Japan schools to rethink beating

Japanese schools should rethink their decades-old ban on corporal punishment, a government-appointed panel has urged.

Elsewhere in the region, China and Taiwan have made corporal punishment illegal in the school system. Globally, 109 countries have banned punishing children by beating them.

 そうなのか。

 ⇒教育再生会議、「体罰」の定義見直し…政府に要望へ : 政治 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

 政府の教育再生会議(野依良治座長)は、学校教育法で禁じられている「体罰」について、政府が過去に示した定義の見直しを求める方針を固めた。

 来週にもまとめる第1次報告に盛り込み、安倍首相に提出する予定だ。報告には大学の9月入学導入の促進や高校での奉仕活動必修化も明記する。

 ⇒再生会議1次報告、脱ゆとり教育を提言 首相、3法案提出指示 : ニュース : 教育 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

 第1次報告は、義務教育を中心とした初等中等教育に絞ったものだ。「ゆとり教育」の見直しなど「7つの提言」と、今年度中の体罰の基準の見直しなどを求めた「4つの緊急対応」で構成されている。

 そのあたりが日本で注目されてなげなのは何故?

 それとも注目されている?

心の中の暗い核

 まんこの上の赤い核だったらいいのに、失礼。

 心の中に、どうも薄暗い、堅い、痛い、悲しみのような核のようなものがある。

 なんなんでしょねと思う。

 思い続けて50年でもある。

 わからない。

 私という感覚のコアでもあるようだし、なんかの欺瞞でもあるようだ。

 というか、なんかの欺瞞というか隠蔽かもなとも思う。

 精神分析学的に言えば、それに直面したくないトラウマというか、そのためにその防衛のためにできたのが私という自我というか。

 まあ、なんというか、率直に言えば、こんなことを書いている中年のおっさんというのはそーとーに痛いわけですよ。2ちゃんねるに晒してあざ笑えるネタになるくらい痛いねぇこのオッサンである。

 でもな、それが、事実ってもんだしな。

 そしてそんなのあざ笑っているやつって、ま、ずばり言いましょう、人間の良心ってものがないよ。

 ネタはさておき。

 その核みたいのは、サイエントロジーとかがいうエングラムみたいなもんかなと思うし、そこから自由になることが人生かという感じもしないでもない。

 そしてそこの解放にどうしても嵌ってしまって、人生無駄に過ごしました、おわり、というの人も多い。

 どうせ人生は無駄なんだから、その核と格闘して無駄に終わってもそれはそれで自由じゃんとも思う。

 そこから抜け出せたら幸せになれるという人は多いと思う。

 というあたりで、少し考えがずれる。

 この核の感覚があるだけ覚醒していて、大衆っていうのはむしろそれを埋め込まれて無自覚なんじゃないか。無自覚ってなんだか無痔核みたいだな。

 ま、そうかもしれない。

 でも、私は、そういう多数の人はとりあえずどうでもいいや。

 で、問題は私はこの核から解放されうるのか。あるいはそーゆーもんじゃないのか。

 そこが依然、皆目、わからない。

 ただ、この歳こいてみると、人の不幸とか悲しみというのは、なんか神の摂理だかなんだかわからないけど、この世界に仏の種を撒くような部分というのもありそうには思える。

 悲しみを知らなければ愛が知覚できない、っつうもんでもないだろうが、ある悲しみの強度のようなものが愛の強度に関係しているようではあるし、ニーチェが正午といったような生のあるいは性の最大の高揚感のようなものとその核は関係するだろうし、その正午を迎えた人間は永遠が回帰するのを欲するかもしれない。

 ま、そこまでチンコ立ちまくりという思想で解決するわけでもないだろうが。

 まあ、私という感覚は欺瞞なのか。あるいはそれはただそーゆーもんなのか。

 どっちかというと。

 そーゆーもんかなとは思うが、こっそり孤独に反省はするのだ。

 痛いなぁ俺。

 増田に書くべきだったな。嘘ぴょーん。

 

メガマック食べたいぞ - 雄山 - はてなセリフ

祖先というか

 人間は自分に都合よく世界を意味づけるから子供の世代とか未来とか考えがちだが、まあ、それはそういうもんとして。

 私は自分の祖先とか思うことが多い。先祖とかそういうのと違う。血族とかでもない。

 自分の父母祖父母くらいはわかる。

 曾祖父母になるとちと曖昧。

 そのあたりに明治時代がありそう。

 もっとも昔のことだからそれほど流動性はない。

 が、江戸時代中期ですら、私の肉体に至る遺伝子カクテルの元は128人くらいになるのではないか。その128人ってどんな男女だったのだろうかとは思う。

 彼らの肉体のパーツを受け継いでいるのだろうなと。

 話が少しこけるのだが、昔から、私は、あれこの人と私は同じあの遺伝子を共有しているなという奇妙な感覚がある。似ているなという推測から来ているのだろうが、まあ、あれまあ同じ祖先という感覚である。それはさておき。

 で、128人はどういう生き様をしておセックスをしてどうくたばったのだろう。

 どのくらいがフツーの人生と言えたのだろう。

 よくわからない。

 時代の中に消えている。

 遠い爺さんの若い時代にタイムマシンで声をかけることができたら、ああここに1/128がなんとなくいるよと言いたい感じもするし、爺さんからは、そのチンコが儂のほこりじゃてみたいにエールが来るかもしれない。

 わからない。

 彼らは消えた。

 私も消える。

 時間のなかに消える。

 その時間というのは、64個のちんこと64個のまんこという感じがしないでもない。

 あるいは、128のちんこと128のまんこである。

 あるいは、256のちんこと256のまんこである。

 あるいは、略。

あなたは自分の人生の経営者ではありません。子供たちもいずれ自分の人生の荒波に消えていきます。

 って感じかな、俺はね。

 私は人間の人生というのは失敗するようにできているのだと確信している。

 なので、成功を実感しつつ、ポジティブに生きている人間というのがよくわからない。ボルネオには私の知らない生物がいるのと同じくらい。

 というあたりで、考えが止まる。

 まあ、いいや、私は私なり考えてみよう。

 生きていると困難にぶつかる。半分は偶然だ。しかし、その偶然が、げ、それはないでしょっていうくらい悲惨なことがあるのが、人生の不可解の一つだ。ここから得られる一般論は、人生というのは大方運命だな、と。

 死んだ人は帰らない。

 失われた愛は戻らない。

 がっつんと不運に会ったら人生は終わるまでの不良債権処理みたいなもん。

 で、あと半分だが。

 自分が生きようと目論見ると、困難になる。これは多分に、自分は自分の心に嘘はつけないなというところに端を発している。もちろん、自分の心に嘘をつけないやつなんか社会に生きていけるわけはないのではないかと私は思うので、しかたないなと思う。

 問題は自分の心に嘘をつくと、どうやら発狂するか病気になる。病気はすべてそれで起きるわけではないがどうもそういうからくりはある。ここでの選択は、死ぬか嘘をつくのをやめて適当なところで諦めて生きるか。諦めて生きるでしょう、ピンポーン。

 それにしても、なぜ自分の心に嘘をつかずに生きようとすると、人生は困難になるのかというあたりで、いったい、この自分の心にある嘘っていう感覚はなんなのだと奇っ怪に思う。

 良心とかだったらいいのだけど、必ずしもそうでもないし、けっこうな部分が自己合理化っていうか自己正当化というか抑圧というか言い訳みたいなもののようでもある。例えば、不幸な運命というのは、自堕落の言い訳になるし、心がそのあたりで妥協すると楽だしね、みたいな。

 あるいは人生の失敗とか不幸とかはまさにそうした自滅的な無意識が望んで実現したのか、と。そういう面もありそうだ。

 ただ、そこをうまく乗り越えられるものでもないし、そうして過ぎていくのが人生なんだから、夕飯は今日は麻婆豆腐にしよう、みたいな。

 いずれにしても、なんとも私の心の嘘の感覚みたいなものは残る。というか、結局、日々それに向き合っているしかないし、そうこうしている内に人生は決まってくる。動けなくなる。社会的に失格。

 人生は失敗するようにできているとかいうより、成功することを心のどっかで望んでいない。というか、その成功が自分にうまく確信できていない。嘘だなとか思っている。

 この感覚は四歳くらいからある。というかそれが、私という感覚なのだろうとしか言えない。

 この感覚だけを持ち、運がよければ私は20年くらい生きるかもしれない。ま、相当にラッキーなら。

 それだけ運があるといいなと思うので、ひどい鬱の時でも諦めるというか、諦めのコントロールのせいか病的な鬱にはならない。発狂もしない。

 結論は特にない。

 私という存在はこの宇宙にとっては無とそれほど違いがない。

 自分には嘘はつけないなという感覚は、どうやら私を定義づけているようでもあり、相当にやっかいなものだ。

 たとえば、ああ自分はこの人を愛してないなと思ったらやはりつらいだろう、というあたりで、人との関係というものができてくる。

 話はずっこけるが、私は人生の失敗者なので、過ぎ去った、取り返しの付かない、希望の失われた日々に、安心することがある。ああ、やっぱりダメだったな。でも、もうダメで結論でたしな、と。麻婆豆腐は丸美屋にするかなとか。

 あと、この先言うとちょっとアレなんだけど、自分の心に向き合って生きているというのはどうも何かと向き合っているような感じがする。これを神とかいうとちょっと違う。たとえば道端に花が咲いている。おお、きれいな花だなというとき、私はその花と一緒に生きている感じがする。なんというか大地と大空と生きているような感じがする、と、言葉でいうとなんか偉そうなので、ちょっと違う。

 まあ、誰に伝えるものでもない。

 ただ、なんというか命の不思議というかなにかがあるな。それはすごく当たり前ですごく神秘で、そのためになにか嘘をつけないというような何かだが、どうも言葉にすると胡散臭いというか宗教みたいになるな。

日本人はマイノリティか?

 微妙。

 べたなものを見るとあたりまえなんだけど。

 日本人があまり意識してない問題かもだけど、一つのかなりレギュレートされた母国語を一億人がしゃべっているなんて民族は、他にありませんぜ。

 しかもその一億人がべたべたにメディアにプラグされてる。

 英語の人口は大きいというのはあるけど、あれは基本的に言語の人口っていうならコミュニケーション手段であって実際の帰属意識は州のマイカントリーっていうのか、理念としてのフィデラルってやつなので、ちょっと日本人と日本語とちとずれている。

 中国語の人口も大きいし、これから英語っぽくなるかもだけど、基本的に普通語っていうのは中国人とって外国語

 インドに至っては言語がもうもう。

 ドイツ語フランス語はまどうでもいいでしょっていうくらい。

 スペイン語ポルトガル人口も多いけど、けどみたいな。

 話戻すと、日本語人口っていうのはどうみても、それだけでやめてくれっていくらいな世界情報への圧力になっている。

 インターネットの世界は英語が基本で日本のそれは分離されている……それは事実だけど逆からみると、わけのわかんない変な巨大な言語がずでんとインターネットに居座っているとしか他から見えないし、どうもあいつらの文化ってクールじゃんですよ。

 日本語の出版文化も不気味にでかいし、それに伝統まである。

 江戸時代にベストセラーみたいな出版文化を持っていたわけで。しかもかなり大衆レベルに。

 とか書くと。

 日本礼賛とか日本はすごい論とかに誤解されるけど。

 そうじゃなくて、日本人は日本語話すマイノリティとか日本が考えていても、傍からはそうは見えないですよ。

 総人口に対しての文盲率が以上に低すぎ、日本。

まあ野暮な話もなんだが

 ⇒はてなブックマーク - kom’s log - 戦争をしない国

 私はかなり違う意見のインド人と話したことがある。

 これにちょっと関係している。っていうかボース通りの銅像の下で日本人しっかりせいと説教された。

 これ⇒finalventの日記 - ボースを思う日本人のこうした活動を再評価してこそ日印友好だと思うのだが

 他にも。

 えっと日本人がびっくりするような意見をギリシア人から聞いたこともある。

 トルコ人からもえっとこっちが引くような意見を聞いたこともある。

 マレー人やインドネシア人からどんびきの意見を聞いたこともある。

 台湾人からは日本精神を説教され略。

 ま、いろいろある。

 韓国人の本音はっていうかま本音かな聞くと泣けてしまうことがある。いろいろあんだろうけど。

 中国人の本音はこれもいろいろ。どんと引くような意見もある。

 べたには書かない。

 戦争放棄については。

 ちとふれた⇒極東ブログ: 終戦記念日の誤解

 っていうか、こうした規定は基本的に弱小国というか別の意味合いがある。

 日本からわかりやすいのはイタリアかもしれない。戦争放棄しているけど世界への平和貢献はと云々。

 まあ、ざっくりいうと、こうした問題を個人体験のケースで議論しているのは、「 ダメな議論―論理思考で見抜く: 本: 飯田 泰之」の典型みたいになってしまう。

 とか書くと批判しているかみたいに聞こえるし、まあ、変なとばっちりが来るかもしれないので、補足しておきますが、あのですね、みなさん、世界の国の人の本音をいろいろご自身で聞いてみるといいですよ。スゲー意見が聞けたりしますよ。っていうか聞くんじゃなかったみたいなこともありますよ。

 でもそれをべたにブログなんかに、書くのはどうかと思う略。増田でも書けだけど書いたら俺だってばれそうなんで書かないですよ。ここは冗談。

 っていうか、日本って平和志向なんだうんうんみたいな美しい話しかブログに書けないもんなのよってばさ。

毎日社説 「一般教書演説」「危機乗り切る道筋が見えぬ」

 かつてゴルバチョフ元ソ連共産党書記長は、ソ連が侵攻したアフガニスタン情勢を憂慮し、軍撤退を決断した。今の米国にとって、ソ連のアフガン侵攻は、ベトナム戦争と並んで人ごとではない。何もかも放り出して撤退すればいいというものではないが、確かな見通しがないまま米軍駐留が長引くのも歓迎できない。超党派で率直な議論を行い、米国として正しい決断をしてほしい。それこそが、イラク戦争を始めた国としての責任であり義務ではないか。

 なんだコレ? っていうかさて突っ込むとしたらどのあたり? っていう以前にこれ文章になっているのか。

朝日社説 ブッシュ演説 不都合な真実を見よ

 米国の行政と立法はねじれるのが常態なんでそんなこともしらないのか執筆者というのはさておき。

 しかし、増派の発表後、イラク人同士のテロも米兵への攻撃もますますひどくなっている。米議会では、与野党議員の間で増派に反対する決議案を通す動きが強まり、世論調査でも、増派への反対は6割を超えている。国民も議会も大統領に説得されるどころか、早期の撤退を求める声をさらに強めるだろう。

 このマターはこうしたお作文で滑る滑るの問題ではない。議会は増派の予算を潰すことができる。つまり、そうするかどうかその動向から見ていけばいい。朝日新聞は民主主義の仕組みというのがわかっているのだろうか。

 こうしたエネルギー政策は「気候変動という困難な課題への戦いを助ける」と大統領は述べた。世界最大の石油消費国である米国が脱石油で本格的に動き出せば、世界の省エネ技術や穀物からのエタノール生産に拍車がかかるだろう。

 しかし、それならなぜ大統領は6年前、二酸化炭素などを削減する京都議定書に背を向けたのかと問いたい。

 阿呆かと言いたい。地球温暖化については重要な問題だが、京都議定書が地球温暖化に与える影響はごく限定されている。それに比して、穀物のエタノール転換の推進は近未来的により深刻な問題をもたらす可能性がある。

 ⇒極東ブログ: このところの穀物高騰など

 京都議定書関連については。

 ⇒極東ブログ: 環境税(温暖化対策税)はしばらくやめにしたらどう

 ⇒極東ブログ: 結局、京都議定書ってどうよ

朝日社説 国会開幕 政治の信頼が問われる

 この国会でなすべきことは二つある。一つは政治資金をめぐる閣僚らの疑惑を解明し、けじめをつけることだ。もう一つは、政策面で与野党が主張をぶつけ合い、国民に選択肢をはっきり示すことである。

 急ぐべきは疑惑の解明だ。

 全然急ぐ必要はない。何十年もほったらかしにしていてなんら問題なかったし、なにより問題というなら違法性が問われなくてはならない。朝日はこの問題のどこに違法性があると認識しているのか?

 少子化や地方の荒廃に向かう日本で、国会の最大の課題がそんな問題じゃないだろ。

himorogihimorogi 2007/01/25 12:29 ブログ記事の31%は日本語、日本では夜の投稿が多い〜米Technoratihttp://internet.watch.impress.co.jp/cda/news/2006/08/08/12942.html

文盲率の低さ以上に、アクティブなライター、あるいはそのカキコのボリュームも日本語は凄いんじゃないでしょーか、と。

Marco11Marco11 2007/01/25 13:44 こんにちは。では2ちゃんに書けばいいですよ。

finalventfinalvent 2007/01/25 15:12 TheIneleganceさん、ども。そうですね、そうなんだろうと思います。なんか、まあ、日本人は生活感覚のところではうまくやってそうな感じですね。

finalventfinalvent 2007/01/25 15:14 himorogiさん、ども。ええ、日本人の日本語能力はやはり圧倒的かな。

finalventfinalvent 2007/01/25 15:14 Marco11さん、ども。そうですね、どうも匿名というのが苦手なんですよね、とかいってあとで増田に書いておき増田。

Marco11Marco11 2007/01/25 15:18 ナイスエントリですよfinalventさん。さすがですね何のエロい人かわかんないけど。

mtfyfmtfyf 2007/01/25 16:53 そういえばこういうことを書いているブログも・・・。http://blogs.yahoo.co.jp/rasenganblue/8929035.html

SundalandSundaland 2007/01/25 17:10 以前あげられていた笠原敏雄著「幸福否定の構造」の「本心」と「内心」を思い出しました。一面の真実なんでしょうね。

SundalandSundaland 2007/01/25 17:36  >himorogiさん
驚きなのは英語39%の方では。え、そんなに少ないの?

finalventfinalvent 2007/01/25 18:00 mtfyfさん、ども。ちょっと話がずれますが、徴兵制のない国はいいな的にも見られますね、日本。

finalventfinalvent 2007/01/25 18:01 Sundalandさん、ども。ええ、笠原さんの議論は実際には(臨床的には)けっこう複雑です。自我自体基本的に防衛のリアクションなんでしょうね。ここまで生きちゃうともうこじれてどうにもなりませんが。

bn2islanderbn2islander 2007/01/25 22:11 日本を「極東の小国」だと思っている人は少なくないようですが、これは諸外国の方々から見ると傲慢な態度に映るのではないかと思うことがあります。つまり、ドイツ人が自らのことを「西欧の小国」だと思いこんでいるようなものだと思いますが、日本人はドイツのことを小国扱いはしないでしょう。

dolphincocoadolphincocoa 2007/01/25 23:47 先日のコメントありがとうございました。
何かこの年なのに人生とかをぼんやりとおもったりします。
何かこんな人もいるんだなぁ とか  何かこんな考えしてるんだろ とか  何でこんなこと考えてるんだろ とか   何かこんなことを考えてる自分もなぁ とか  何かこういうことを考えてた人もいたんだろうなぁ とか  何だかなぁ  とか。
具体的にかけないのであれなんですが、思う事が増えていますが、それもみんな誰かが考えてたんだな と思うと少しむなしくなったりします。

大学はもうちょっと考えます。チャレンジを取るのか安全を取るのか。

kagamikagami 2007/01/25 23:47 「問題は自分の心に嘘をつくと、どうやら発狂するか病気になる。」というのは実感しますね…。人間は自分の人生の経営者になれるほど自然に反逆することはできないと思います。神様の力みたいなものはあるんだなと…。神という言葉を使いたくない人は自然の力でもいいですし…。夏目漱石とか、そういった力を描いていて、深部に来るものを感じます…。漱石は、今読んで感じることと、若い時読んで感じたことが、凄く違っていて、驚きます…。

Marco11Marco11 2007/01/26 01:34 >dolphincocoaさん
そのチャレンジは、実はチャレンジではないかもしれません。いつか解るかもしれません。率直にいうと、大学が絞れないのは、人生の目標が絞れてないからですよ。がんばって。

pepetiopepetio 2007/01/26 06:17 お久しぶりです。
 《「体罰」の定義見直し》ということで、「バシバシたたたくぞ」というのとは少し違うと思います。「しばらく立ってろ」というのは体罰かとか。
 言葉は違うのですが、「出席停止」というのは、やりようによっては有効です。「今は、授業受ける以前にやることがあるだろ」と反省を迫るのです。誰がそれをやるか。親が無理だとすれば、学校に来させて教員集団でその体制をとるのです。(手が足りないなら、「教育委員会」が人を派遣するとか)

その下の3つのエントリー、心とかやんじゃったりする中年のおっさんの一人として、しみじみ読ませていただきました。

hnamihnami 2007/01/26 09:16 >dolphincocoaさん
 私の家内は動物を解剖して、薄く切った肉片を難しい名前の薬品で染めて、難しい名前の物質が分布している模様を電子顕微鏡写真に撮って、それに意味があると言っています。ほんとうに誰も知らないことを見つけるということは、人と話が通じなくなるということなんです。
 みんながモヤモヤと思っていたことに、ハッキリした説明を与えた人は、もうすこし世間や人間と近いところで業績を上げることができますが、そういう人は「自分がオリジナルに見つけた部分はたいしたことがない」という思いに苦しめられます。
 魔女は血で飛ぶんだ、と宮崎駿は言いました。何を自分の人生の苦しみとするかは、血が決める部分があり、サイコロが決める部分があります。
 自分さがしと自分づくりのバランスをほどほどに取って下さい。がんばりすぎないように。身体髪膚之れを父母に受く。敢えて毀傷せざるは、孝の始めなり(論語)。

finalventfinalvent 2007/01/26 09:20 bn2islanderさん、ども。ええ、そうなんだと思います。ODAとかも大盤振る舞い、国連にカネを棄てるくらいどってことないのかも。なんかヤケみたいですが。

finalventfinalvent 2007/01/26 09:21 kagamiさん、ども。漱石だけど、今年で私もある程度ケリをつけないとです。

finalventfinalvent 2007/01/26 09:22 pepetioさん、ども。西洋人だと中年のオッサンが悩むんですよね。まあ、日本人もようやく西洋化かもです。

asukabasukab 2007/01/26 12:46 >心の中の暗い核
センシティブなのですね。どのような幼少期を過ごされたのか、気になりました。
西洋人とは、米国のヨーロッパ系移民でしょうか。
その傾向はあるかもしれないです。

finalventfinalvent 2007/01/27 07:55 asukabさん、ども。個人的には小児喘息がよくなかったなとおもいます。それと友達がいない(地域的に)。あと親に多少問題がありましたね。ただ、こういうのはよくある子供のケースかなと思います。

finalventfinalvent 2007/02/10 11:18 icuさん、ども。Google的には自動翻訳でなんとかなると思っているみたいですけどね。そういえば最近中国語情報が多くて……。

2007-01-24

ブロガーだったのか

 ⇒うんこの発言

 あとは、トリルの日記?

 それと略。

まあ、与太話

 ネタ⇒livedoor ニュース - 【独女通信】“国際同棲”が独女に人気。いいとこ取りの選択とは?

私立高校の国語教師ヨウコさん(37歳)は、アメリカ人のジャック(26歳)と一緒に暮らしている。もちろん結婚はしていないし、籍も入れてはいない。ただの同棲である。「でも、今はすごく幸せ。毎日が充実しているし、とっても楽しい。だからといって、結婚はないと思う。彼も私も結婚は全然考えてないし。だいいち面倒でしょう。国際結婚って」。

 米人はあまり年齢差を気にしないのでこういうケースはある。ただ、結婚となるといろいろあるというか出てくる。えぐいものも。もっとも、そうでないこともある。米人はけっこうスピリチュアルな感じの男女も多い。

テレビドラマ『冬のソナタ』以来、韓流にすっかりハマってしまった、フリーのグラフィックデザイナーマリエさん(37歳)は今、韓国のイケメン、ユさん(34歳)と同じ屋根の下で暮らしている。彼、ユさんは韓国系の電機メーカーのサラリーマン。顔がいいだけでなく、筋肉質の素晴らしいプロポーションにマリエさんはぞっこんだ。

 韓国人男性にもいろいろあるし、米人風の人もけっこう多い。ただ、なんというか、このエピソードのお二人韓国にいるとは思えない。

それだったら、“いいとこ取り”の同棲にとどめておいたほうがいい、というのが結論ですね。」

 まそういうこと。

「一緒にいて楽しいのはイタリアの男。セクシーなのは、韓国人とフランス人。でもフランス人は大抵の人がお風呂が嫌いなの。優しいのは東南アジアの男。台湾香港の男も悪くない。アメリカ人は可もなく不可もなく。

 イタリアの男にもいろいろあってけっこうなインテリだったりすることもある。セクシーが価値をもつ文化と日本はちょっと違うのでまあそんなこともあり。アジアの男の優しさはいろいろ深みがありっていうかなにかとトラブルの元。

 まあ、逆にこういう記事を読むと日本女性がどう見られているかというケースにもなる。

 とはいいながら、日本人女性というのは、なんというか、謎だなぁと思う。

はて? どなた様でしょうか?

 トラバもろた。釣られてみる。

 いや皮肉ではなく、id:eshekさんという方のこの問題の位置がよくわからない。

 ⇒ことばと敬意 : eshekの日記

 いわゆる松永さん問題はワタシ的にはもう終わっている。

 ここで終わり⇒finalventの日記 - id:matsunagaさんに答える

 「日本の市民社会=公」に関連する部分で、自分のインサイトや思想とか知識などが意味を持つかもしれない事象についてはもう終わっている。

 あるいは、私が私のとらえている問題構図を理解してないなら、スペシフィック(限定的に具体的に)問いかけしてもらいたい。なんつうかブロガーとして答えますよ。

 そのあと、ときたまトラバとかリファラを見ると、なんかよくわからない攻撃が私に向けられているように思うのだが、率直に言って理解不能。

 問題ではない地平で、AとかBとかがネット的な釣り祭りをやっているようにも思うが、これも率直に言って、釣られるから問題であるかに見える疑似問題に過ぎないというか、特定のサークル内の問題だと思うし、私に関係ないよ。ただ、一応ちょっととば口くらいは釣られたのがいけなかったのかもしれないけど、話せる余地くらいあるかもというトレードオフですよ。でも全然ダメとなればダメ。

 finalventアルファーブロガーなんて気にくわないから潰したれ、ということかと思うけど、ちょっとね、誤解ですよ。ブロガー自体まだ日本社会の公的な部分にはほとんど無です。カネも動いてないんだし。

 あるいは私のイデオロギーが気にくわないとかいうのもあるかもしれないけど、自分でいうとなんだけど私はけっこうフツーのリベラルな人ですよ。左前の攻撃者さんたちはそういう私を攻撃することでフツーのリベラルな人を攻撃しているかもってちょっと思ったほうがいいですよ。

 ってなこというと藪蛇かもですが。

 ひどい誤解されてんなと思っても解けそうにもないし、もともと狙いはfinalvent潰しなんでしょとか思うくらいです。でも、そんな意味ないってばfinalventなんて糞ブロガーなんだし。

 あー、AUM問題についてはワタシのなかで終わってないですよ。ただ、その部分についてはこれまでもけっこう書いているけどあまりよく読まれてない。ほのめかしメソッドとか思われてるけど、ワタシ的に言えば、関心あるなら、あげてある関連書籍くらい嫁とか思うし、過去エントリ嫁とか思う。そのあたりをまるで読んでないで結論先に出しておいて、finalventほのめかしメソッドとか言われてもなですよ。

 

参考

極東ブログ: 麻原裁判結審と吉本隆明の最後の思想

極東ブログ: 麻原裁判に思う

極東ブログ: 造悪論ノート

極東ブログ: 対幻想と正義

極東ブログ: 国松孝次元警察庁長官狙撃事件の裏にあるもの

極東ブログ: [書評]「生きる」という権利 麻原彰晃主任弁護人の手記(安田好弘)

極東ブログ: オウム事件のころをまた思い出す

 

追記

 eshekさんよりコメントをいただきました。「この問題に関連した方興味があると思われた方」と思われていたようです。そして、「興味を無くされている」こともご理解頂けたようでした。

特に話題もない日

 あるいは自分がなんか鈍感になっているのか。

 ただ、そのネタ、以前やったじゃんというのがぶり返しているの見ると、ネットのショートタームメモリ効果なのか新規の人が多いのか。

 あるある納豆関係については、ネットなんかだと暗黙の内に自分は科学的だとか思う人がいて呆れる。こういう科学っていうのはスタート地点にあるのではなくただの方法論なんですよ。

 健康食品全否定とかすればそれで科学的なつもりでいるのもなぁ。アガリクスとかメシマコブとかもちゃんと文献とその研究史を読んでみとか思うけどまあ、痛すぎてしないかも。

 切隊さんとこにDV男の話があったがDVと限らず世界観というか人間観というかまったく異なる前提で普通に生きている人に会うとまいる……とかいうけど自分自身がけっこう無茶に社会適合しているのでなんとも。

新聞社説、特になし

 事件のない平和な日々ってやつなんでしょうか。っていうか、政局とかわけのわかんない議論が多過ぎ。

eshekeshek 2007/01/24 10:26 こんにちは。私のことですが、プロフィールに書いてあるとおり松永氏をバッシングしていた追求側の一人です。
トラックバックですが、本文下部に記録したとおり、この問題に関連した方興味があると思われた方に送っています。この物語の清算として。こちらのブログを批判する目的ではありません。もしご興味を無くされているなら削除していただければと思います。

finalventfinalvent 2007/01/24 10:28 eshekさん、初めまして。「この問題に関連した方興味があると思われた方」ということだったのですね。それとそして「ご興味を無くされているなら」ということもご理解頂けて幸いです。

tennteketennteke 2007/01/24 13:44 こんにちは。
「無茶な社会適合」(一般論のレスのため、「に」を「な」に替えました)
中島梓さん、「コミュニケーション不全症候群」の現代版を書いてくれませんかね。
そういえばどっかの国のシリアル・キラーは、自分の衝動やら能力を見せつけるための(残虐な)犯罪に対して、
わが国の(残虐な)犯罪は、世間に隠して社会に適用するための行為…と考えるのは早計ですね。(^^;)

finalventfinalvent 2007/01/24 13:57 tenntekeさん、ども。ま、ワタシ的には漱石先生のようにとかくこの世はくらいです。しかたないか、と。

Marco11Marco11 2007/01/24 18:35 どうも。ミトラ教について、なにかあれば教えていただきたいです。東條真人氏という方についてもなにかあれば<(_ _)>

finalventfinalvent 2007/01/24 19:06 Marco11さん、ども。東條真人という人は知らないです。ミトラ教についても詳しくありません。少し考えていることはあるのですが、↓の関連で。そのくらいです。
極東ブログ: [書評]シリウスの都 飛鳥 日本古代王権の経済人類学的研究(栗本慎一郎)
http://finalvent.cocolog-nifty.com/fareastblog/2006/01/__9872.html

biaslookbiaslook 2007/01/24 21:14 私は松永さん問題は忘れてあげるのがいいと思うんですよね。
過去に経歴を騙したり政治に接近したりしたことがあったので、今後そのようなことがないように注意しなければなりませんが、そうでなければもう良いんじゃないかと。
殺人事件の犯人であっても受刑後は一般人と同じとされるので、いわんや松永をや。
彼の天然釣りが混乱を招いた一番の原因なんで、その無自覚が、なんとも、なんですが。
最近mixiから私のまとめサイトに来る人が多いんで、なんか色々あるみたいですね。

finalventfinalvent 2007/01/24 21:51 biaslookさん、ども。私は、私個人の考えですが、忘れることはないしむしろある種の警戒心を持ち続けるだろうと思います、これは当為ではなく存在(実態)として。この問題は可視な部分と不可視というか隠れた部分の問題があり、そちらのほうが要注意です。私への攻撃もそのあたりから出てきていると考えています。

2007-01-23

応募してもよかったかな

 ⇒「父」テーマに日本一短い手紙、大賞に5点 : 社会 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

 「あと12年生きたら俺の勝ち」 finalvent

 

我輩はしなもんである中出し... - しなもんの主張 - はてなセリフ

今日のtypo 「のたらさない」

高官、「家族計画は出生人口の性別比のアンバランスをのたらさない」

 ここ数年、中国では、出生人口の性別比のアンバランス状態がひどくなり、生まれてくる男の子が女の子よりかなり多いという現象が現れ、今の性別比は約121対100で、正常である104対104ないし107という水準を越えています。

 

 これについて張維慶議長は「性別比のアンバランスの拡大情況をもたらした原因はいくつかある。それは昔からの男尊女卑という伝統的な観念が作用していることが、農村の生産力が低く、社会保障システムが完備されておらず、胎児の性別の検定設備も乱用されているためだ。もちろん、家族計画の実施は出生児の性別比のアンバランス拡大とはある程度関係がある。東洋の文化圏では、家族計画が実施されていないインド韓国などでは、この面である程度のアンバランス状態が見られる。不均衡が存在している。中国ではすでに一連の措置を取られ、人口性別比のアンバランス深刻化を抑えている」と述べました。

 

追記

 typoは修正されますた。ま、そこがこの記事のポイントではないんですが。

増田より コンピュータエンジニアになる方法

 ⇒無学歴無職歴の僕がコンピュータエンジニアになる方法

無いか。

 そのトラバ

 ⇒http://anond.hatelabo.jp/20070123173309

 ⇒向き不向きがある

 ⇒anond:20070123173309

 

 無学歴ではないけど⇒ITmediaニュース:2ch発「Mona OS」作者がはてなに来た理由 (1/2)

 ただ、なんつうかプログラミングというのもいろいろあって、ある分野は神でもそうでないとそうでもないというのはある。あと、微妙にセンス。

中医薬事件メモ

 ニュース⇒巣鴨の薬局経営者逮捕 組織的詐欺も 教授関与を捜査 :

 薬剤師の資格がないのに薬を調剤・処方したとして、警視庁生活環境課と池袋署などは二十三日、薬事法違反の疑いで、東京都豊島区巣鴨三の漢方薬局「健命堂」経営森田喜代重容疑者(56)を逮捕した。同庁は昨年五月以降、渋谷、港、千代田各区にある三診療所の名前だけ記入し、処方内容が書かれていない不審な処方せんを同薬局などから多数、押収。森田容疑者が診療所と共謀し、調剤報酬などを不正受給した組織的詐欺の疑いがあるとみている。

 調べでは、森田容疑者は昨年一月四日から同五月二十六日までの間、保健所に届け出ていた管理薬剤師を常駐させていなかったにもかかわらず、客に漢方薬を調剤・処方した疑い。森田容疑者は漢方薬の専門医「中医師」を名乗っていたが、日本の薬剤師の資格は持っていなかった。

 

 同容疑者は任意の事情聴取などに年齢を五十一歳としていたが、その後の調べで五十六歳と判明した。

 ⇒森田中医師

中医師 森田喜代重(もりたきよえ)

 

・健命堂専属中医師

韓国・慶熙大学研究員 (日本人女性初),

 中国上海中医薬大学中医師。

財界経済界などの雑誌等に漢方

 関する記事を多数掲載。好評を博す。

 また,中国のマスコミでも,取り上げられる。

・心の漢方を唱え,患者から強い信頼を

 得ている。

 各界,地元からの信望もあつい。

 

*中医師とは:漢方薬の専門医のこと

ブログの風景

 困窮した議論がさらに困窮し。

 話題がハイパーリアルになりながら、しょーもない正義の連帯がネット参加の奇妙なインフレーションを誘う。

 というあたりで言うと皮肉っぽいがそういう意図ではないが。

 ⇒はてなブックマーク - 分裂勘違い君劇場 - 子供の「どうして勉強しなきゃいけないの?」→ 勉強することの具体的で直接的で切実なメリットを説明

 まあ、なんつうか。書いている本人が思うこととブクマの数の乖離はなんだろとちと思うがまどうでもいいといえばどうでもいい。

 ブログの過去エントリは読まれない、と、言われている。

 どうもそうでもない。

 細く静かに読まれているし、ある意味で文学みたいに細く小さくしかし強く。

 そのあたりの動向が先のインフレーションからはかなり見えなくなる。

 ブログの風景が変わる。

 変わる要因は、基本的には忘却というかショートタームメモリー的な話題の流れだし、その背景にある個の孤独だろう。ある意味、増田がそういう部分を奇妙に拡張している、というかべたにいうと乗れる話題を探している。乗ることだけに意味があるかのように。

 ブログの作法というか様式というのはだいたいわかる。それがかなりブロガーの外部的なイメージに固定されているし、ブロガーもそれに答える形にならざるをえない。

 というあたりで少しスタイルを変えたブロガーが別の名前で文章を書いたとしても、それ自体はインフレーション的な興味の枠でしか関心を持たれない。単純に言えば暴きというくらい。しかし、そういうもんでもないか。

 ま、そうした流れとは別に。

 身も蓋もない系の女性のブログが面白い。どうしても女性という目でさらされた時代はもう少しすれば終わるかどうかはわからないが、大手小町でもいいしもっとベタに社会にいる女性の言葉がブログに出てくると面白いのだが、が、というのは、ブロガーとしての様式は外部からの拘束的な視線にどこまで耐えられるだろうか。そのあたりの、しゃらっと自分をこなす身の振り方が女性には難しいのではないかと思うことがある。もちろん、女性の本質とかいう問題ではなく、女性というエクリチュールの問題だ。

 話はすこしずれるが。

 文学者が成功するかしないかとのかなりの要因は実はルックスである。その文学へののめり込みみたいなものを商用的に引き込むにはルックスが重要になる。もちろん、美男美女というだけではなく知的であったり尊厳であるかであったり。そのあたりから、顔を見れば人がわかると思いたくもなるし、あらかた世間知的にはそういう面もある。

 ただ、そうとばかりもいえない。

 男も女もおそらく30代まではそうでもないが、40代になると、男には女の匂いが、女には男の匂いが漂いはじめるし、それは顔にもだろうが、文章に出てきてしまう。男が女っぽく書くとか、男が女経験談を書くといった表層の問題ではない。というかそんなレベルのものはギャグ以上の意味はない。

ざっくりとだけ

 年明けからちょっと別件で思うことがあり、ついでにタントラ関係のものを読み、ついでにチベッタン・システムと美術関連のものを読みながら、つらつらAUMのことを思い出した。単的に言えば、彼らは教義とシステムを完成させていたか?という点だ。吉本はこれを麻原に帰着させているようだが、そこがよくわからない。

 昔ニフティのことだがAUMerはけっこううじゃうじゃいて奇妙な神秘学を語っていた。ただの独断というのはどうでもいい雑音なのでその雑音からどう教義を聞き取るか、あるは権威を聞き取るかが難しいし、彼らはあまり正確な仏教の知識というか史的な知識をもってなさそうなのでおよそ対話にはならないと思った(教義と学問の差が理解されてない)。ま、これは今でもそう思う。が、ある程度チベッタン・システムなどを知っているなら麻原の教義の出所や水準はわかる。チャクラ関係の教説は神智学を経由しておりインドチベットネイティブな伝承ではなかった。このあたりは中沢新一に補強されているのだが彼自身僧にブレーンウォッシュされているのが気が付いてないんじゃないかと思えたのが喜劇というか悲劇というか、ま、これは放言で言うのだけど、中沢は知が暴発しないよう善人として死ぬようにセットされてしまった。もうちょっとGとかに中沢がインサイトを持っていたらああはならなかっただろうなと思うが。吉本は麻原のそうした教義と体験的なものを宗教家としてすごいものだと理解したがそれはちょっと勉強が足らなすぎ。ただ、この吉本の誤解はしかたがないというか正鵠の一面もあり、吉本は浄土教のああいう神秘系の意味に魅了されていた。そこが吉本のダメなところでもあるのだが、親鸞がああいうものを完全に無化しそのことの思想的な意義を了解しながら浄土教のシステムへの色気が消えていない。そこには麻原などがつけいるといった構造なのだが、この構造は吉本だけとは限らない。

 ま、どうでもいいといえばいいのだが。

 AUMのなかで教義が完成していたのかというのが難しい問題で、もしそれが完成していたなら誰が完成させたのかどのような意図が出てきたのか。これが吉本が夢想するように麻原本人なのかというのがよくわからない。サリン事件などを見るかぎり、麻原はある程度教義を理解していたかもしれないと思う。というのはサリン事件を起こすなら高弟を使う必要があったか? もちろん秘匿のために高弟を使うというのはあるし、そのあたりあの事件の別の側面が隠れているだろうとは思う。ただ、麻原自身はすでに高弟らのグルとしての精神的な支柱であろうとしながらそのエフェクトについてはすでに現実認識を失っていたのではないか。

 問題は教義だ。ニフティのころだが、AUMのある意味で中心的な(組織的に中心ではないが)意識にいた人物が埋蔵教典にこだわっていた。どうもAUMのなかで埋蔵教典を権威にして教義構築をしていたふうであったし、それはチベッタン・システムにある程度理解のある人ならミッシングピースをつなげてみたい知的な欲望にかられる。

韓リフ先生、曰く

 ⇒正月といえば『戦争と人間』 : Economics Lovers Live

 やはりここでも思ったのですが、浅丘ルリ子栗原小巻ら女優陣が、20年前以上よりもはるかに若く尋常ならざる美しさにみえるのですが。

 ああああ、そうなんだよぉぉ....。おねーたまぁぁぁ....。

社説がつまらない特に朝日

 なんかこうどっちの方向であれ意見の体をなしてないと突っ込みようもない。どうでもいいけど民主党支持層が早々に内部政治を始めている美しい日本の光景はなんとかならないものか。

産経社説 番組捏造 問われるメディアの基本

 フジなんだからもっと別の言いようがあるんでねか。

毎日社説 横浜事件 裁判所も歴史を清算すべきだ

 この問題がこうしたイデオロギー的な枠組みで議論できるのかよくわからない。

 実は最高裁をはじめとする司法府は、いわゆる“みそぎ”を済ませていない。多くの政治家官僚らが公職を追放された際も、ほとんどの裁判官が戦前、戦中の地位にとどまった。しかも、戦後も諸事情があったとはいえ、自白を偏重した誤判を繰り返したり、少なからぬ過ちを犯している。

 今の時点からはそう言える。だが、こうした問題はかなりその時代に即し、時代の全体像が見えてから問えるのでないか。というか、松川事件とかもきちんと法理として位置づけられたのかよくわからない。判例とかは整理されているのだろうけど。

 あと、ちょこっというと憲法学が変だなとは思う。ま、それとこれとは話が違うが。

読売社説 [大手ゼネコン]「『談合と決別』はウソだったのか」

 談合なんてなくなるわけないじゃんと思いつつ、それはそれとして、今回のこの事件についてはファクトのレベルでまだよくわからない。というか時期の問題。タメで検察が動いているような感じもする。

Marco11Marco11 2007/01/23 12:31 おはようございます。ザインってあるじゃないですかエロエロ宗教の。あれの教祖ってよく勉強してそうですよね。って知らねえかw

himorogihimorogi 2007/01/23 15:23 毎日は司法が神道原理で運営されるべきだと主張されるのでしょうか?>禊

kagamikagami 2007/01/23 15:48 フランスのピエール神父がお亡くなりになったと報道されていますね…。聖なる人がまた地からいなくなってしまった思いです…。
http://www.sankei.co.jp/kokusai/europe/070123/erp070123001.htm

finalventfinalvent 2007/01/23 15:49 Marco11さん、ども。ザインは知らないです。ふと思ったけどこの手の新興宗教は発生学があるんですよ。中略。AUMからはしかしきちんとした(=教義を持った)分派はないみたいですね。

finalventfinalvent 2007/01/23 15:49 himorogiさん、ども。ま、そこは藁。

finalventfinalvent 2007/01/23 15:52 kagamiさん、ども。Father of the Poorですね。しかし、貧しい者があるかぎり聖者はいますよ、きっと。

finalventfinalvent 2007/01/24 08:59 jiangmin-altさん、ども。匿名ダイアリーですよ。旬はもう過ぎたかも。

2007-01-22

増田ポエム 英文学風 その2

増田に捧げるオード

Ode to a Mazda

 

私の脳内物質は疼き、私の感覚は物憂い文章のために痛む、

あたかも糞板を読んだか、それとも、

今しがた錯綜したトラバ代わりのリンクを読み干し、

忘却の深い淵に沈んだかのように!

それは、増田よ、お前の幸福を羨むからではなく、

お前の幸福に私自身が酔いしれているからだ。

軽やかに飛ぶ匿名の精よ、お前がはてなの木の

鬱蒼とした緑の木陰のどこかで、そこの快い

たたずまいに誘われ、声を限りに心ゆくまで、隠匿の喜びを

歌っているお前の幸福に私が酔っているからだ。

 

そうだ、遠く匿名に消え果てゆき、葉陰で鳴いている増田には

到底分からぬこの世の悲しみを忘れたい−この世には、

どうするすべもない物憂さ、熱病、そして、苛立ちがある。

そこでは、人間は顔を見合わせれば、キモ面、牛女という声を飲み、

EDに至った老人は残り少ない髪を震わせ、

若者は蒼い顔をして亡霊のように痩せ衰えて日記を書くさるさる。

そこでは、ものを考えること自体が、悲しみと

鉛色の目をした絶望に憑かれることを意味する。

美しい亀甲日記の輝く明眸も長くは続かず、

その明眸に憧れる若いオマニーにも、JANJANにも明日という日はない。

 

ああ、この非テテとか寂しいとかいう、沈痛な響きは、私を

お前からこの孤独の世界に呼び戻す弔鐘のように聞こえる。

さらばだ! 匿名の力は、ネットを欺く力をもつ妖精のようだと、

人は言うが、噂ほどねらーを欺くことは結局はできないわけでもない。

さらばだ!増田よお前の訴えるような歌声が今消えてゆく。

私は幻を見ていたのか、それとも白昼夢を?

歌声は消えた。私は眠っているのか、目覚めているのか?

ああ、翻訳が出ましたね、FTの日銀利上げなし記事

 ⇒日銀、大混乱―フィナンシャル・タイムズ社説(フィナンシャル・タイムズ) - goo ニュース

 オリジナル⇒FT.com / Comment & analysis / Editorial comment - Discombobulated BoJ

 まあ、インタゲは普通の意見というのはあるわけですなというのは了解してますてば。

日本政府はぜひとも、明確なインフレ目標を設定するべきだ。しかし日銀は、金融政策環境が混乱していては目標達成は難しいと懸念するだけに、目標の明示はできるだけ避けようとしている。また政府側にしてみれば、経済で何かまずいことがおきると日銀のせいにできるのは実に好都合だ。だがこのようなゲームを続けると、日本の回復を脅かす危険がある。日本経済は力強さを取り戻しつつあるが、しっかり確かなものになったとはまだ言えないからだ。世界第二の経済を運営する人たちには、もっとしっかり仕事をしてもらいたい。

There is a strong case for the government to set an explicit inflation target. The BoJ, unsure whether it could meet such a target in Japan's dislocated monetary environment, wants to keep maximum discretion. The government, meanwhile, finds it useful to blame the Bank when things go wrong in the economy. But playing these games risks the strengthening, but not totally solid, recovery in Japan. The managers of the world's second largest economy should be doing better than this.

 しかし……どこまでつづくぬかるみぞだし、その先の議論はごちゃごちゃでしょう。

 いろいろ思うことはあるし、この分野について私が何言っても無意味でしょうが。

久野収かぁ

 まあ、私より上の年代層の人にはどのポジションであれ、久野収かぁと思うのでは。鶴見俊輔かぁとか。個人的には奈良本辰也かぁと。

 薄い⇒久野収 - Wikipedia

哲学者としての体系だった著作や、いわゆる「主著」と呼ばれるものがないものの、多くの評論や対談などを通じて、戦後日本の政治思想や社会思想に大きな影響を与えた。

 言われてみると久野収の主著っていのが思い浮かばない。

 薄い⇒奈良本辰也 - Wikipedia

 薄い⇒鶴見俊輔 - Wikipedia

 薄いなぁ。時代だなぁ。

 ふと思い出して福本和夫をウィキペディアで見ると、ない。

 無意味と思いつつ⇒吉本隆明 - Wikipedia

原書で読めない吉本は、欧米の学識はすべて翻訳書に頼っているが、そうした翻訳による誤解や思い込みをアカデミズムの学識者から指摘されても、猛然とした強弁で対抗して、絶対に自説を曲げなかった。

 吉本は化学屋なんでドイツ語は読めたと思う。それほど語学力がないので表に出さないだけではないか。特許屋のバイトでは翻訳みたいのもちとしていたかと。ただ、欧米の特定学問の基礎ができてないのは確かで、言語論とかめちゃくちゃ。ただ、今でいうと化学では修士くらいの水準があって実はアカデミズムもよくわかっている。というか、彼は自然科学系については普通の科学者と同じ態度しかしてない。このあたりいわゆる文系の人は吉本隆明の理系的な面がよくわかってないように見える。

 吉本は遠山啓の弟子でもあって、若いころ数学基礎論なんかも勉強している。

 ⇒遠山啓 - Wikipedia

れいの問題というか

 例えば「悪」がある。それは悪なのか云々とかいうとき、「悪」はモデル化されており、この場合、モデル化に合意があって議論するか、モデルの作り方に差があって議論するか、というのがある。前者だと学問的な感じになる。

 後者が多い。

 モデル作りに差がある場合、方法論が確立しているなら、それがメタモデルとしてモデル評価たりえる。ところがこれがイデオロギーっぽくなったりするともうダメ。ダメな議論以前の問題になり以下略。

 というとき、モデル議論じゃない、descriptiveな議論があるわけですよ。モデルをブラックボックス化してそのエフェクトをモデル化するというか。

 ただ、そのエフェクトのモデル化を、議論のモデル化と同じ土俵に上げられたまたまた議論にならないわけですね。

 というわけで、この場合、方法論的にエポケーするというのが理解できるといい。

 つまり、エフェクトが列挙できたらその内部構造(ストラクチャ)のモデル化ができるわけですよ。

 そのあたりが、ethicとも言えるのだけど倫理じゃない。実際のところヴェーバーの場合はそういう意味での倫理でもないし、そして彼が教義議論を展開しているのは、一旦エポケーされた内部構造のモデル議論なわけです。ただ、それが人間の了解から逸脱しているわけではないが難しい。

 ぐだぐだ言ってしまったけど、このあたりの問題は基本的に感覚というか、学問=discipline、なんで、その感覚というか、若いときにそういう世界にいた人でないと感覚としてわからない。単純にいうと、文献嫁、歴史という感覚を汁だけど、歴史知識じゃないんですよ。ああ、ある時代はそういうふうに支配的な暗黙の合意があったのか、ふーんの感覚です。

 世の中頭のいい人はいっぱいいるわけすよ。感性の優れた人、天才とか、努力家とか、ただ、そういう頭の良さは、きちんと、学問=discipline、によって陶冶されなければならないわけで、そこがわからないでフカしているとダメというのが略。

 まあ、個別の「悪」についても、そうして見た場合、その「教義」の構成性が議論されなければ行けないわけで、吉本が年老いてなければできたかもしれないけど、そこはそう簡単な問題じゃないんですよ。

 ただ、こうした問題は、社会と「公」の関係ではまったくない。しいてかなり迂回されて「公」の問題になる。

 あるいはもっと単純な類似モデルで考えるなら、史的モデルを作るべきなんですよ。ある教義なりでもそれは基本的に模倣からできているわけです。その模倣と社会リアクションの歴史があるわけですよ。

 ま、ってなことは通じない。

 結局、学問=disciplineを馬鹿にしないで一時期すべきかなと思うのですが、そんなことべたに言うと、頭の良いかたから、ばーかばーかとか言われるわけですな。ま、そんなもん。

とかいってもこういう記事は続くのであった

 こういうの⇒FujiSankei Business i. 産業/若い女性に腹巻き人気 健康効果、医者も注目(2007/1/22)

 セロトニンの解説までついてますてば。

【用語解説】セロトニン

 脳内ホルモンと呼ばれる神経伝達物質のひとつで、必須アミノ酸トリプトファンから合成される。不安やイライラを抑える鎮静作用をもち、鬱病(うつびょう)やパニック障害などとも深くかかわることが分かっている。

 参考⇒頭痛のメカニズム

 おまけ⇒昭和電工とは - はてなダイアリー

NHKスペシャル グーグル革命の衝撃 〜あなたの人生を“検索”が変える〜 見たよ

 ⇒NHKスペシャル|グーグル革命の衝撃 〜あなたの人生を“検索”が変える〜

 ちょっとシナリオ臭というか映像があざとかった。

 まったくのはずしではなかった。私的に得るところはほとんどなかったが、そうだなぁ、ブログってのは利率の高いAdSenseを配信してもらうようなキーワードをちりばめて書くといいかもなとちらと思ったがそれがクリック率に直接繋がるわけでもなし、さて、そういう意識を持ちながらエントリを書くうざったさを思うと、却下かなと。

 身も蓋もなく言うと日本の場合、Googleはだめですから。

 さらにAdSenseやAdWordsも日本ではだめっぽい。が、それはそれなりにレートを下げる良い効果もあるかもしれない。いずれにせよ、カネの動く層にGoogleは日本でもシフトしなければいけないのだけど日本の広告屋とかに勝てないでしょう……というあたりであれなんですよね、米国だとそんなこと考えなくてもいい。NHKのこの番組でもエスニックな英語をしゃべる人にしゃべらせていたけど、社会全体がある普遍原理で構成されているからGoogleってのはそこの王道なんですよね。

 実際のところ米人だってテレビしか見てないわけですよCATVというか。人気番見は集中してしまう。テレビには勝てない。ま、それは前提として構図は変わるかもしれない。ただ、あれだ、先の普遍原理性みたいのと、加えて米国っていうのはとってもローカルな社会なんですよね。NHKの番組ではサンフランシスコの目医者の話があったけど、ちょっと見にはというかまああるエリアのマーケティングと考えてもいいのだけど、背景にはローカルな自治意識というのが商業主義的なものにも浸透している。うまく言えないのだけど、米人っていうのはけっこうボトムな人でも日本人より連邦、州、地域というのがわかってんのね。ほいで、どれも大切なんだけどそこのなんつうか行動がよく区分されている、そこに商業活動も乗っかっているわけで、あの芸当は日本人にはできないと思いますよ。

 っていうか、東京はできるかも。あまり言うのはなんだけど、都民ってどっかもう日本人だと思ってないし。ウヨサヨとかうぜーなぁどっかうまいものない?ってな感じ。それでいて自治意識はあるわけで、そのあたりが団塊左前のオルグが入ってこの先数年はぐちゃぐちゃやってくれるかもだけど、マジョリティの市民意識は高いわけですよ。そのあたりにGoogleっていうか似たものでもいいけど食い込めるか。あのですね、Lohasなんてのはちょっと外れているわけですよ。まるで外しているわけではないけど。っていうか、テレビが田舎モンなわけです。

 話戻して。

 Googleについては取材というわりには取材っぽくなかった。番組自体がなんか今までのネタで構成していた感じ。っていうか、Googleの技術がなにかというのがうまく語られていない。この辺りはウメッチですら戸惑うところかも。っていうあたりのGoogleの情報技術って何なの?ということ。もちろん、CEOが語るところはあるけど、実際のエンジニアは何かに取り憑かれているわけですよ。そのあたりの根っこがGoogleなるものエネルギー源みたいなもので略。

 

 GIGAZINEがけっこういい事言っている

 へぇ⇒グーグルは今のままでは日本人の人生を変えることはできない - GIGAZINE

猫猫先生、旧仮名を語る

 ⇒泉下の福田恆存先生! : 猫を償うに猫をもってせよ - 泉下の福田恆存先生!

「づつ」は正仮名遣いである。私の郷里の方言では「つつ」と発音するくらいで、むしろ「新仮名遣い」が「ずつ」にしたことを前から疑問に思っていたが、正仮名遣いで書かれているものを、こう頭から間違いだ間違いだと非難されたのでは、福田恆存先生ならずとも、慨嘆せざるをえない。昭和8年生まれとおぼしい投書者は、正仮名遣いをご存じないのか。

 私の叔父は、信州人だが、「一つずつ」に相当する表現を「ひとつっつつ」と言っていたのを子供のころ不思議に思って気に留めていた。他にもそういう表現する老人がいることに気が付いた。江戸弁でもそうかもしれない。

 仮名問題は難しい。個人範囲なら旧仮名・旧漢字で通してもいいようにも思うが私自身は書き言葉として利用できない。

日経社説 ポイントカードに潜む危険

 流通業ではセブン&アイホールディングスがグループ各社で通用する電子マネーの「ナナコ」を今春に発行する。銀行でも預金残高に応じ発行するポイントをスイカの残高などに振り替えられるようにした。

 注意が必要なのは、ポイントを利用できる電子マネーを使う際には個人の名前を特定できる「記名式」となることだ。スイカの場合、定期券以外の交通カードは無記名だが、ポイントの一種である日本航空マイレージなどと交換可能にしたことで、記名式のスイカの利用が増えている。パスモも記名式で、いわば個人の移動履歴と購買履歴を一緒にたどれるようになった。

 メモメモ。

産経社説 東氏当選 業界とのしがらみを断て

 東が当選すると思ってなかったので呆れたね。

 まあ、2年くら動向を見てからばーかばーか言うか俺の見識が甘かったなと反省するか、静観。

朝日社説 ヒラリー出馬 大統領選が面白くなった

 9・11を機に「テロとの戦い」を掲げ、他国との協調をないがしろにして単独行動で突っ走ってきたのがブッシュ政権だ。その姿勢に、世界の国々は大きな懸念を抱いてきた。イラクフセイン政権を倒し、力ずくで「中東民主化」をめざした結果、かえって中東を混迷に陥らせてしまった。

 だれが最終的に大統領の座を射止めるにせよ、これからの選挙戦を通じて「米国の失敗」が白日の下にさらされ、新しい指導者によって軌道が修正されることを強く期待したい。

 本末転倒。クルド人シーア派を虐殺し不正国連を維持しフセインのサウジ支配陰謀を継続することがそれほど正しい選択であったわけでもない。しかし、その対応は概ね失敗したと言ってもいい。だが、米国の失敗は白日の下にさらされることよりもっと大切なことがある。あるいは修正された軌道とはなんだろうか?

Marco11Marco11 2007/01/22 09:53 おはようございます。ギガジンが笑えました。てめえに関わる銭の話になるとちゃんと分析するんですねw。昨日は靖国神社の隣で開催されたノアっていう宗教イベントに行ってたんで番組観てません。私のスルー力を見習うべきです。
久野収氏と週間金曜日について、なにかありましたら教えていただきたいなと

finalventfinalvent 2007/01/22 10:09 Marco11さん、ども。Gigazineですが、私なんかは、へぇGigazineもだてにWeb2.0じゃないかとちょっと見直しました。銭こそ全てですよ。よくわかっていらっしゃる。話変わって、Marco11さんから、久野収の名前を聞こうとはとかいうと失礼な物言いになってすみません。へぇとか思ったので。今の若い人なんかだと、久野収とかは小熊さんのまとめでFAかなと思っていたので。いやそのぉ、へぇ。久野収ですか。

tom-kuritom-kuri 2007/01/22 10:34 おはようございます。>finalvent さん
ゆうべは、NスペをDVRに録って、北岡さんが3chに出ていたのでVTRに落として、ないない嘘事典を見ておりました(笑)
レビュー、拙頁にコピペさせていただきます。「私的に得るところはほとんどなかった」。禿堂!

finalventfinalvent 2007/01/22 10:50 tom-kuriさん、ども。NHKのあれはあんな感じかな。すごく外してなかったなという感じで良かったの部類です。あと、できたら、全文コピペでなく一部にしていただければ、と。

Marco11Marco11 2007/01/22 11:49 ありがとうございます。小熊さんてどなたなのでしょうか?

tom-kuritom-kuri 2007/01/22 11:52 どもです。
東、そのまんま静観。についても、ほぼ同感です。
民主主義って基本的に素人がやるもんだし、政治は結果ですから。
県民の皆さんは期待しつつ注視するしかないんじゃないでしょうか。

finalventfinalvent 2007/01/22 14:41 Marco11さん、ども。die_kumaさんのお兄さんらしいです。嘘です。べたにぐぐってもわかると思います。

finalventfinalvent 2007/01/22 14:42 tom-kuriさん、ども。ええ、まったく。ヤッシーがもっとちゃんとやってくれたらと。

finalventfinalvent 2007/01/22 17:05 kagamiさん、ども。MY heart achesとときたま詩聖の声を聞くことがありますよ。でもこんなおばかなパロディしか書かなくなってしまったけど。

finalventfinalvent 2007/01/22 19:40 Marco11さん、ども。宮下啓三という人は私は知りません。ドイツ文学者だった人でしたっけ?

tennteketennteke 2007/01/22 19:42 こんばんは。
>>スイカの場合、定期券以外の交通カードは無記名だが
痴漢容疑で捕まると、スイカを持っている場合取り上げられて、
記録されている乗車区間や時間を全部調べられて容疑がどーのこーのって聞いたことがあります。
あと一度だけでしたか利用者も自動券売機で履歴が確認できるんですよね。

mtfyfmtfyf 2007/01/22 20:04 “久野収かぁ”“鶴見俊輔かぁ”“奈良本辰也かぁ”・・・。それでは林達夫といえば?

himorogihimorogi 2007/01/22 21:20 つ「高木浩光@自宅の日記 - ユビキタス社会の歩き方(1) もらったEdyはam/pmで使わない。am/pmで使ったEdyは渡さない。<http://takagi-hiromitsu.jp/diary/20061224.html>」

dolphincocoadolphincocoa 2007/01/22 22:09 昨日のコメントありがとうございます。
実力重視だとおもいますが、その実力の磨かれ具合というのは大学ごとでやはり違ってくるのかということと、学閥がどの程度機能しているかがよく分からないのです。
所謂旧帝大の上から下+早慶とMARCHまで可能性はありますので・・・。

Marco11Marco11 2007/01/22 23:26 高卒の私がお答えしましょう。役人になるなら東大法学部。実力を磨きたいなら京都大学。以上です。勘ですが。

jiangmin-altjiangmin-alt 2007/01/23 01:25 やっぱり創価が最強でしょう(入信すれば)。学閥というか学会閥ですけど。

finalventfinalvent 2007/01/23 08:42 himorogiさん、ども。へぇという感じです。どのくらいの問題性があるのかちょっとわからないというのが正直な感想です。

finalventfinalvent 2007/01/23 08:43 tenntekeさん、ども。なんかなんの違和感もなくスイカとか使っているのはどうなんだろとか不思議な感じは私にはあるんですよね。新技術の社会がなじめない。

finalventfinalvent 2007/01/23 08:44 mtfyfさん、ども。ああ、林達夫がいましたね。みなアイドルですよね、あはは。はてなの林達夫の解説が面白かったです。

finalventfinalvent 2007/01/23 08:47 dolphincocoaさん、ども。Marco11さん、jiangmin-altさんのご示唆も参考に。個人的にはまあ放言しちゃうと日本の大学は勉強の場としてはほとんど意味ないんじゃないかと思っているでなんていうか青春の場というか。性欲ぎんぎんに生きていくシーンの一コマかと。いや冗談じゃなくて、そのあたりのツケが30代、40代に回ってくるわけですよ。

Marco11Marco11 2007/01/23 10:21 宮下啓三氏>ドイツ文学者です。いやよく知らないのですが父の知り合いです。小熊先生という方がここを見るのであれば的な感じです。うえで仰られてるツケがまわって来始めましたこの頃。貸しが多いですけどねw

finalventfinalvent 2007/01/23 15:53 Marco11さん、ども。小熊新派ははてなに多くて私はだいぶ罵倒されましたとさ。

2007-01-21

あるあるねぇ

 ⇒番組ねつ造:「あるある」に消費者から怒り−今日の話題:MSN毎日インタラクティブ

◇「信じていたのに」…消費者

 東京都江東区の大手スーパーで買い物していた団体職員の女性(41)は番組のねつ造を知り「今日も買いに来たんです。信じていたのに」と絶句した。以前は月に数回食べる程度だったが、番組で「1日2パックを毎日食べ続けて」と聞き、その通りにしていた。「でも体重が減らないからおかしいと思っていた」

 信じるなよ。ったく。

社説読みが一行コメントになってしまった

 台湾新幹線パンデミックとWHO、日航、このあたりはきちんとエントリを起こすほうがいいのかもしれないのだが、事実の裏付けのためのデータ整理が必要になるので、なんとなく最近そういうのが難儀になってしまっている。

 というわけで、自らブログの価値を下げているようなものだなと思うが、そのあたり、では上げるなりの努力をしてどうよという問題もある。ま、そう言っちゃいけないかなと思うけど。

 あと、率直に言って、台湾新幹線については十分に内部問題についての資料がない、パンデミックとWHOの問題は私なんぞが書くべきテーマではない。日航問題についてもこれも専門の領域かと思う。ブログで書くとなると、つまり、私個人と公の言説の関わりがまず問われるわけだが(その部分だけ書けという意味ではなく最初に大枠を決めなくてはいけないということ)、そのあたりが難しい。台湾新幹線はどういう文脈で問題になるのか、といった。

 WHOと台湾の問題、つまり、やがてくる台湾や中国でのパンデミックをどうするかというのは難しい。というか、この問題にはあるソリューションがあるが言えばバッシングを食らうのは分かり切っていてそのあたりも、重たいなぁと思う。

日経社説 日航向け公的融資への注文

 この問題に言及しているだけマシ。っていうか、日航は潰せないのか。

産経社説 財政再建 甘い試算では将来読めぬ

 産経の社説をずっと読んでいるがいつからこうなっちゃたんだ?

毎日社説 新型インフルエンザ 議論深め国民の共通認識を

 この話題でWHOに言及がないのはいったいどういう神経なんだろ?

 余談だがこの問題が日本を覆う前に台湾が問題になる。どうする気なんだろみなさん。

読売社説 [台湾新幹線]「まずは安全運行の実績作りだ」

 問題の核心をもっと書くべきではないか。フランスとかの話も。

昨日の雪はきれいだったな

 わずかの間だったが。

jiangmin-altjiangmin-alt 2007/01/21 08:29 えっ、雪降ったんですか!? 全然気付きませんでした。

finalventfinalvent 2007/01/21 08:37 jiangmin-altさん、ども。ええ東京で。

Marco11Marco11 2007/01/21 08:44 おはようございます。毎日が今日の社説で「避けられそうにない」と明言したタイミングについては、深読みする必要はないのでしょうか?状況は大きくは変わってないですよね。新聞には安息日ってないのでしょうか、主の平和w

kagamikagami 2007/01/21 09:01 『「1日2パックを毎日食べ続けて」と聞き、その通りにしていた』というのが…絶望的な心持を覚えます…。どうして、メディアの云う通りにしちゃうのかなと…。納豆の問題ではなく、もっとずっと大きな問題だと感じます…。

finalventfinalvent 2007/01/21 10:14 Marco11さん、ども。あ、そこ私も気になりましたね。避けられないのはガチなんですが、タイミングはまだでしょと。状況としてはエジプトとかが危ないかもですね。新聞の安息日はあるみたいですよ。

finalventfinalvent 2007/01/21 10:15 kagamiさん、ども。ええ、まさかねと思いますね。ただ、啓蒙すればいいというわけでもなく、なんというか庶民の知恵みたいのがなくなってきたのかな、と。

himorogihimorogi 2007/01/21 10:20 読売は鉄道以前にラファイエット型フリゲートとか、台湾(主に外省人)とフランスの闇の部分をもうちょっとしっかり勉強しないと。
台鐵にそのまま高速鉄道やらせると日本方式になっちゃう可能性が高いので、民活を口実に台湾高鐵という別組織にして、幹部を素人集団(外省人)にしてしまった理由とか。

finalventfinalvent 2007/01/21 10:27 himorogiさん、ども。ええ、外省人はなぁと思いますがある程度しかたないか、ちょっとわかんないですが、フランスの動きは気になりますね。いま一つ、なんなんだと思います。余談ですが、故旧とかフランス人観光客多くて。

kingatekingate 2007/01/21 18:42 我が家ではあの納豆特集のお陰で久々に納豆が食えるようになりましたw 何かめどくて母上が用意しなくなっていたのでしたよ。年を取るとご飯を炊くのもめどいようで。まぁ、納豆好きなのでこれからも楽しく食っていきたいですね。
>>Marco11様
去る16日はウチの父のためにコメントをいただきましてありがとうございます。お返事遅れまして失礼いたしました。現在は元気にしておりますので、まだまだ大丈夫でしょう。やはり明治生まれの男は頑丈だ。

finalventfinalvent 2007/01/21 20:18 kinginsunagoさん、ども。ええ、メディアはなんか反米の反動なのかフランス贔屓って感じですね。

finalventfinalvent 2007/01/21 20:19 kingateさん、ども。納豆は食わないでいると苦手なりませんか。私は沖縄暮らしで数年食わずにいて再開するときはちょっとえ?とか思いました。

dolphincocoadolphincocoa 2007/01/21 22:19 お久しぶりです。 昨日今日とセンター試験でした。

結果としては大失敗だったわけなんですが(苦笑)問題がありまして、果たして行く大学で官庁系や法曹界で影響あるものなんでしょうか。
親は全く頼りにならないので、自分で決めるしかないんですけれども。

jiangmin-altjiangmin-alt 2007/01/21 22:57 そうですか。一日中東京にいたのに…。

finalventfinalvent 2007/01/22 11:13 dolphincocoaさん、ども。これからの社会では、それほど大学差はないと思いますよ。実力と普通の社会人の常識がものを言うでしょう。それを身につけるのが難しいかもですが。がんばって。

2007-01-20

増田ポエム 英文学

Mazda, Mazda, Burning Bright

 

増田よ! 増田よ! 匿名の森かげで

赫々と燃えている増田よ!

死を知らざる者のいかなる手が、キーボードが、

お前の畏るべき混乱を造りえたのであるか?

 

遥かなるブログスフィアで、あるいは糞板で、

爛々たるお前のエントリの焔は燃えていたか?

お前の議論は、いかなる翼をかって天に昇り、まとめサイトに至り、

いかなる手を用いてあの非モテを疑心地獄に突き落としたか?

 

そして、いかなる id が、いかなるトラバが、

お前の心臓の筋肉を捻りえたのであるか?  

お前の叫びが脈打ち始めたとき、

いかなる恐るべき匿名コメントが連鎖したか?

 

いかなる2ちゃんが?いかなるオマニーが?

いかなる香具師がお前の頭脳を鋳るのにもちいられたか?

いかなる鉄の処女が?そしていかなる臀部が、

お前の期待した顔面ク○ニを無に帰したのか?

 

星々がその光芒を地上に放ち、

その足跡アイコンで大空を覆いつくしたとき、

jkondoはお前をよしとして微笑んだのであるか?

彼ははてなを造り、かつお前を造ったのであるか?

 

増田よ! 増田よ! 森のかげで

赫々と燃えている増田よ!

削除を知らざる者のいかなる手が、RSSフィードが、

お前の畏るべき馴れ合いを造りえたのであるか?

らもさんの至言

 ⇒"人の行く裏に道あり菊の花 - Google 検索

 「人の行く裏に道あり菊の花」って通じないもんなんでしょうか。

 解説するのは野暮とか思っていてもWeb 2.0 ではわからないことがありますな。わかってどうよだけど。

 あるいはエッセイできちんと解説しているか、または、私が誤解しているか。

釣りの鉄人 さあ、存分に釣られるがいい!

 餌⇒OZMA裸問題:政府レベル協議へ−芸能:MSN毎日インタラクティブ

 昨年大みそかのNHK紅白歌合戦でDJ OZMA(年齢非公表)と共演した女性ダンサーが裸に見えるボディースーツ姿で踊った問題をめぐり、政府の教育再生会議は19日、放送倫理・番組向上機構(BPO)などとの意見交換を検討する方針を決めた。山谷えり子首相補佐官記者会見で明らかにした。

             ∩___∩     /
             | ノ      ヽ  /
            /  >   < |/ そんな餌パクッ
            | //// ( _●_)/ミ
           彡、     l⌒l  ノ
           / __  \ \ヽ
          . (___)   \__)

ぶくまより おんなスイッチとか

 ⇒はてなブックマーク - albinoalbinism - 女のしくみを解説してくれてる人について

 ⇒winter note - 自動運転にスイッチ

 なにをいまさらとか言わない。

 さらに一段スイッチが入ることもあるぜとかも言わない。

 だいたいおいて俺はこの手のことは言わない。

 絶対に言わない。そんなことブログとか日記にも書かない。

 ⇒「 春夏秋冬 女は怖い―なんにもわるいことしないのに: 本: 吉行 淳之介」

 洒落の通じないGoogle様⇒春夏秋冬女は怖い 男女 - Google 検索

 洒落のわからないGoogle様⇒春夏秋冬女は怖い 女の怖さ - Google 検索

真相はわからないがこりゃひどいな

 こりゃ⇒トルコの有力ジャーナリスト暗殺 : NIKKEI NET:国際 ニュース

 トルコの有力ジャーナリスト、フラント・ディンク氏(53)が19日、イスタンブールにある勤務先の新聞社前で射殺された。ディンク氏はアルメニア系トルコ人。第一次世界大戦中にオスマントルコがアルメニア人を大量殺害した事件の記事を書き、トルコの右派から繰り返し脅迫を受けていたという。

 ディンク氏はアルメニア系の新聞「アゴス」の編集長。頭などに3発の銃弾を受け即死した。直近の記事では当局に保護を求めたものの、なんら警護を受けていないと指摘していた。トルコのエルドアン首相は「思想の自由、トルコの一体性、平和と安定に対する攻撃だ」と批判し、犯人逮捕に全力を挙げる姿勢を示した。

 こじらせないことはできないのか。

 そういえば、バスクテロ報道も少なげ。

仕手戦みたいなものか?

 ⇒livedoor ニュース - 始まった!ペコちゃん争奪戦

ペコちゃんブランドを狙う企業は多く、投資銀行を間に挟み、各社は不二家デューデリジェンス資産査定)を進めている真っただ中です」(大手証券関係者)

はてなに忍び寄る高齢化の波

 これとか。

モロッコで 取りました - あこがれの人 - はてなセリフ

 

 

 

 

 

 

 

 

国立のシモンに行く

 国立は今年になって初めてかな。一番行ってたのは高校生の時。古いビルの地下階でやっていた時で、建て替え後にカフェバーみたくなっていたのだけどそのときにもときどき行っていた。駅前のロータリからすぐところを右に曲がって、少しのところだろうか。ついでに昔はその先の増田書店の地下に入り浸っていた。

 国立というとどうしてもあの駅の三角帽子みたいのを思い出してしまう。あれがもうなかった。また作るのだろうかもう完全に無くなってしまうのだろうか。これから国立はどんな状況になっているんだろう。どうでもいいけど。

 とにかくそういう思い出がある場所で、多分いつものように用事の帰りだったけどそういえばと思ってシモンの跡に行ったら自然食和食屋みたいだった。食ったのは2500円くらいの松花堂弁当みたいなもの。味については失礼なのでコメントなし。店の人にシモンって知ってますかと聞いたら知らないとのこと。そりゃねもう30年前?

 もうここに来ることは二度とないだろうか俺は。悲しい思い出がこう、「昔好きだった人と別れたときの曲」みたいに、あの雰囲気に接するたびによみがえってきてしまうのですね。

 今日は僕もmixi日記に書くようなことを試しに書いてみた。嘘です。mixiに日記は書きません。

ネタになりそうな話題をなんとなく避ける

 感じ。

 2ちゃんについても、オマニーについても、ま、大枠分かったわ、というのはあるけど、それを書いてもなぁみたいな。

 参考⇒マイスペースとニューズコープ、性的暴行事件で民事告発 - CNET Japan

 っていうか、書いたかというなら、すでに書いたわけで、それ以上に書く意味がわからんっていうか、的作るのもなぁ、じゃなくて、そこまで自爆趣味ないし。

 ただあれだなぁ、こうした荒涼とした世界を眺めてみて思うと、罵倒というか攻撃とか受けないほうがおかしいっていうのはあるというか、こいつに嫌われてこそまともじゃんみたいな。わははっていうか。めんどくせぇ。

 ミクシはわかんね。べたにわかんないです。友達要らね、だし。

 ま、finalvent死亡フラグです。

議論はなんのためにするか

 参考⇒議論は終らせるべきなのか?

 議論というのは、反対相手を消耗させるためにするもの。

 そうして消耗して反対がなくなった状態を意見が集約されたと言う。

頭が悪い人のブログの特徴

  • 知り合いのブログの名前をよく出す。
  • はてぶとか増田のネタを得意げに取り上げて長文でうだうだ書く。
  • 意味無くカタカナ言葉を連発。英語とかさらに。ギリシア語とか最低。
  • ケチばかりつける。
  • ネタもとのエントリをろくに読んでない
  • 「簡単に言うと……」とか言いつつ無駄に話が込み入っている。
  • このエントリをブクマしてオメーだろとかコメント書く。

これはカネと資本、の問題だと思うけど

 ⇒404 Blog Not Found:富と金の間には

 いくらカネがあっても資本にならないとねみたいな。

 違うかな。

NHK プロフェッショナル 仕事の流儀 浦沢直樹、見たよ

 司会とかのシーンが少なげで良かった。

 ⇒漫画家・浦沢直樹(2007年1月18日放送) | NHK プロフェッショナル 仕事の流儀

 浦沢はデビュー当時から読んでいた。マスターキートンは途中まで。その後は知らね、だった。

 身体の壊し具合がよかった。

 勝鹿北星だったっけ、出てきたの? ←すごい違った。

 浦沢って奥さんいるの? (ちょっと女についての意識で気になることがあるのでさ)

 っていうか、漫画読まずしてもう10年というところか。

チリコンカン

 ちょっと感動⇒天漢日乗: 偽チリコンカン

 ちなみの。

 チリコンカンを簡単に作るなら。

 すでに煮てある大豆とか最近はドライパックとかいうのを買ってきて、これにベーコンの刻み(挽肉でも可)を入れ、ケチャップで煮る。クミンを入れるとそれっぽい感じになる。辛みはカイエンヌでご調節を。

猫猫先生、20年後の日本を語る

 ⇒20年後 : 猫を償うに猫をもってせよ - 20年後

 ところで。

 私は20年前の日本に関心がありますな。

 1987年

 つい昨日みたいだったんですけどね。

ところで手話で「ババロア」を表現するには

 やばくて書けません。

 ところで手話で「セックス」を表現するには。

 やばくないけどこれも書けません。

日経社説 沖縄県も対話にこたえてス

 普天間移設が遅れた最大の理由は県内での移設に対する沖縄県内での合意ができていない点にある。県内世論を背景に、1998年から06年12月まで知事を務めた稲嶺恵一氏が米側との合意が難しい代替施設の使用期限を15年に限ると公約し、混乱に拍車をかけ、作業を遅らせる結果を招いた。

 ひどいこと言うなぁ。それって公約だよ。公約なんだからただプロセスの問題でしょ。

 ⇒第1回代替施設建設協議会協議概要

(沖縄県知事発言)

 15年使用期限問題についてお話し申し上げます。15年使用期限問題については、基地の固定化を避け、基地の整理縮小を求める県民感情から、県が移設に当たって整備すべき4つの条件の一つとして、平成11年11月の移設候補地選定の際に提示し、これを受け、同年12月、「普天間飛行場の移設に係る政府方針」が閣議決定されました。

 このような認識のもと、県は、同問題の解決について、これまで代替施設協議会においても、何度も要望してきたところであります。

 また、私は、昨年の知事選挙再出馬に当たり、公約として「普天間飛行場代替施設の使用期限を15年に限る」ことを明確に打ち出しました。

 今般、新たな協議会が発足し、代替施設の建設に向けた取り組みが進んでいくことになりますが、15年使用期限問題も極めて重要な課題でありますので、その解決が図られるよう、改めて強く要望いたします。

 民主主義っていうのはこういうプロセスなんだからしかたないじゃん。

 日経も読売も民主主義の敵ってやつらだな。

産経社説 参院副議長 総連系献金の説明求める

民主党の角田義一(つのだ・ぎいち)参院副議長(群馬選挙区)が3選を果たした平成13年の参院選の際、自身の選挙対策本部で総額約2520万円の寄付を受けながら、政治資金収支報告書に記載していない疑惑が浮上している。しかも寄付が禁じられている外国人の団体である在日本朝鮮人総連合会朝鮮総連)系の「在日朝鮮群馬県商工会」から、50万円の献金を受けたと伝えられている。

 ま、これは金額の問題ではないな。違法だし。

毎日社説 教育再生会議 目指す「学力」とは何かを示せ

 もうこの次元の馬鹿話は終わったのだから教育委員会制度の具体的な話にしたら。

毎日社説 利上げ見送り 政治は日銀と成熟した関係を

 日銀内でも意見が分かれたというだけのことではないの。

 日本経済は輸出と設備投資がけん引している。特に輸出は、円安バブルとも形容される中で拡大しているが、これは超低金利の結果でもある。政府・自民党としてはこの状態を続け、景気拡大を維持したいのだろう。しかし、その一方で円安バブルがはじけ、急激な円高というリスクもあることも忘れてはならない。

 円安バブルというのに苦笑しつつもその目があるかもなと思う。

読売社説 [普天間移設]「政府も地元も努力が足りない」

 実に10年もの歳月を空費したあげく、V字形滑走路案も実現できない、となれば、日米間の信頼関係は損なわれる。

 これが植民地意識に聞こえるかもしれないことをナイチャーはわかりもしない。

朝日社説 教育再生 報告案は期待はずれだ

 朝日のタメの議論は純粋にどうでもいいが。制度的な部分として。

 過去の提言より踏み込んだのは、教育委員会の見直しである。教職員の人事権をできるだけ都道府県から市町村に移す。小規模市町村の教育委員会は統廃合を進める。教育委員会の活動を第三者機関に外部評価させる。そうした内容だ。

 教育委員会は戦後教育の根幹となってきた制度である。その変革は、教育全体に大きな影響を及ぼす。

 見直しの具体策は、昨年暮れにまとめられた第1次報告の原案にはなかった。原案に新味が乏しいことに危機感を募らせた首相官邸が働きかけ、急に盛り込まれたものである。

 「教職員の人事権をできるだけ都道府県から市町村に移す」のは原則として良いことではないかと思う。

 ⇒極東ブログ: 教育基本法改正雑感

 ⇒極東ブログ: 教育委員会は本質的に地域教育の点では欠陥組織

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 薄ら寒い。雪でも降るのか。

Marco11Marco11 2007/01/20 10:37 とかいいつつ、隠れてミクシで女子高生とガチで値段交渉してるログを2ちゃんに晒されたりしてくれたら神なんですけどねw。おはようございます。

finalventfinalvent 2007/01/20 10:44 Marco11さん、ども。あーうー、そこまでべたな活力ないけど似たようなのがMarco11さんにもばれてなげなのでホットしてここはホットチョコレートです。

Marco11Marco11 2007/01/20 11:05 あひゃ、大丈夫ですよ。今朝そういう方面調査のための糞スレ立てたところなんでこうご期待ですw。でもマジな話、こいつはこいつか?みたいな検索探検って、もう何年も本気でやってないことに最近気付いたんですよ。昔そればっかやってた気がする。たぶん興味深い対象に出会わなかったんでしょうね数年間。去年からチェックしはじめたブログ界では既に数人要チェックの方がいます。興味深い、勉強になりそうな方という意味ですベタに解釈してくださいね。大丈夫です、勉強目的なんで<(_ _)>

finalventfinalvent 2007/01/20 11:20 Marco11さん、ども。糞スレといったら……あ、どうでもいいっす。ブログ界はいろいろありますよ。っていうか、R30の古エントリとか新書したら今でも売れそうだしっていうかだからぁまあわからないでもないというか、切隊さんとこのアレ関係の一連のエントリとかほぉっていうか。ま、これでアレが潰れたらネットの風景もだいぶ変わるのでしょうけど、さて、と、というか、どうなんでしょうかね。話がずれるけど、もっと女が流れてくるというか微笑ヤングバトル(いや失礼)みたいな鬼の世界が展開される……そりゃ違うかなですね。

tom-kuritom-kuri 2007/01/20 12:53 >司会とかのシーンが少なげで良かった
 そそ。模擬犬は、あほですから〜
(当たり前のことしかイワンのカバ)

finalventfinalvent 2007/01/20 14:59 tom-kuriさん、ども。映像で面白かったら対談部分はできるだけ少なくていいですね。というのとあの番組なぁです、プロジェクトXと……。

kingatekingate 2007/01/20 16:04 >>頭が悪い人
おはようございます。最近起きるのにエアコンのぬくい空気が必要な年寄りでございます。加湿器の水が足りなかったので鼻の穴ガビガビですよ。
悪い人、いや頭の塩梅が悪い人。そのまま頭の具合のよろしくない人にアップグレードすると何だか悪意でルサンチマンな人に早変わりして、それが大概はてな民だったりする(ぶくまが助長しているのでは? と思う)ので、自己顕示、自己上位承認要求って大変だなぁ、と思ったり。いや、マジでマジで。
みくしにも住んでいますが、もうそれこそ書き散らかし日記。マジ言いたい放題。マイミク全部顔知っているリアル友達以外いませんし。つーか、あんな場所で友達とか女の子とか漁るのはタダの狩猟民族だと思います。プレデターにはなれねーな。うん。

finalventfinalvent 2007/01/20 16:16 ertyさん、ども。グダグダは本人評価では良い人だったりするのでしょう。ま、自戒であります。

finalventfinalvent 2007/01/20 16:20 kingateさん、ども。ま、浮き世ってもんですよ。憂き世にしないように踊るしかないんですよというか私は踊ってますね。とか言っても歳なんで若い子のマネはできません。とか言いながら先日の梅田・平野対談ではないけど、ケータイのある恋愛世界とか、もう完璧に想像の範囲外。そういう世界にがミクシに広がっているんだろし、ま、いろいろ色恋沙汰もあるのではと思うけど、っていうか、幻想自我っていうのは昔は男だったけどオタオンナじゃないけど幻想自我の女性がメディアミックスもありだと思うし、そこに恋愛みたいのあってもいいのかも、俺に近づかなければね、みたいな。

2007-01-19

ブログサバト

 一月余すところあと10日強。今年も過ぎていく。

西瓜って文字破瓜に似てエ... - 西瓜(すいか)と蜜柑(みかん) - はてなセリフ

男が30代半ばで太る理由

 加齢。

 hGHが減少しているからではないかな。余談だけど、DHEAはコレステロールなんでそんなもの別途取るもんかね。

 とま、身も蓋もない話は別として。

 男が30代半ばで太らない場合。1、内蔵が不良、2、テンション高杉かな。私は2でしたね。

 沖縄で隠遁してたら太ったというか体重増えた。デブには見えないにせよ、ま、これは食い物とライフスタイルかな。暑いと運動量が減るのだね。

 沖縄で暮らしながら未婚から既婚に移る人たちを何ケースも見たけど、ほぼ例外なく結婚したらぶくぅと太った。これは内地でもそうかもしれない。ここから得られる教訓は:

 結婚すると、太る。

 であろうか。

 40歳になると男は、女もか、身体にしまりがなくなる。俺の場合は、股の筋肉が落ちて、え?とか思った。

 40過ぎると、痩せた男や女は、ちと哀れげが漂うっていうか、その体系で御節句素はどうよ。

finalventの日記」が「finalventの日記」である理由

 同じ⇒基本的にはてなは最初から「○○の日記」というタイトルがついている : EreniNo.5

 余談。

 最初はここが極東ブログだった。その後移転に際して閉鎖予定というかどうしようかと思っているうちにこうなった。

 私がはてなの日記を始めたころは「〜の日記」というのは多かったというか、けっこう普通だった。

猫猫先生ウィキペディアを嘆く

 ⇒もうウィキペディアは編集しない : 猫を償うに猫をもってせよ - もうウィキペディアは編集しない

 先生のブログ等で正しい意見を書いておけば、心ある人がウィキペディアに反映してくれるのではないでしょうか。

 私はけっこうそんなふうに楽観的に考えることにしてますよ。すでにいくつか反映されていることもあるような雰囲気だし。

私は神も仏も信じない

 それはただある、とか、ユンクのように言うわけでもない。

 こんなこと言うなよ、今日の一言みたいだが:

 私はあなたが信じる神を信じない。

 というのがま私の人生の此処までところ。結論先に言うとダメだなぁと思う自分がね。ただ、孤独なんだしこうした問題は内面に正直にある以外どうしようもない。

 神は人々の心の中にいて、世界の不正に対して、君の参戦を期待している、というふうに考えることは可能かとも思う。ま、よくわからない。

 ただ、人に心というものはある。どうやらこの虚無の宇宙のなかに「私」はいるようだ。「私」が存在し「心」があるということはこの虚無の宇宙のなかに「命」があるということだし、命のある宇宙とは虚無とは思えない云々って考えると神がいそうだし、いてもええんでないと思うこともある。というか、汎神論ではなく、この今のすべてが神だとか言えないこともないと思う。

 ただ、この問題はそんなめんどくせーことではないなと思っている。

 私はあなたの信じる神を信じない、というとき、密かに私は私の神を持つというか信仰を持つというとき、私は「あなた」と切り離されている。キリスト教神学的にいうと、そこにεκκλησιαがない。ところが神の働きとはまさに人と人の間にεκκλησιαを作るところにある。εκκλησιαなくして神や信仰を問うことはナンセンスなのではないか、かなり、たぶん、蓮如上人宣わく、物を言え、物を言え。

 この問題について、εκκλησιαの内部にいたティリヒは、神はあなたをεκκλησιαの外に置いたのかもしれないという奇妙な示唆をしている。正確にいえば、εκκλησιαの中の人々に、εκκλησιαの外に置かれた人の声を傾聴しなさいと言っていた。

 暫定的には結果論となる。

 信仰を選ぶのは神であって私ではない。εκκλησιαは私を通る働きであって私ではない。ただ私の死がεκκλησιαに祝福されているなら私は神を信じていたことになるのだろうと思う。愛があるのは許しがあったからみたいに。

産経社説 日銀 右往左往では信頼を失う

 景気に配慮した小刻みな利上げで、金利を一定水準に戻しておく意味は大きい。日銀が金利正常化を掲げた昨年7月のゼロ金利解除から半年、日米の歳末商戦が好調だった今回は、利上げのタイミングだったのではないか。

 現在、外国為替市場で進む円安の最大の要因は日米はじめ内外の金利差だ。低金利で調達した円を金利の高いドルやユーロ建て資産で運用して利ざやを稼ぐ円キャリー取引が急増、経済実態を超える円安を起こしている。

 円安は輸出には追い風だが、行き過ぎると不安材料だ。米国が国内産業保護でドル安政策を打ち出した場合、円が急騰し、混乱を招きかねない

 日銀の今回の判断はそれはそれとして、この結果的な円安についてもう少し知りたいところだ。それと、「国内産業保護でドル安政策を打ち出した場合」はどうなのだろうか。

毎日社説 三菱ふそう リコール制度の信頼が揺らぐ

 この問題を飽きもせず持ち出す毎日新聞はよいと思う。

 リコール件数は年々増加傾向を示している。安全に敏感な社会の要請にメーカーが応えているともいえるが、リコールさえすれば「事足れり」との考えも広がってはいないだろうか。行政とメーカーは、リコール制度の意義を改めて自覚する必要がある。

 ただ、これは違うと思う。もちろん企業側には自覚が必要だが、我々の社会が必要とするのはリコールをスムーズに行う制度だ。毎回いきり立って正義に酔っていてもしかがない。

朝日社説 国交省談合 捜査当局の出番では

 今回、公取委がつかんだ水門工事の談合でかかわりが明らかになっているのは、当時の本省の課長補佐とすでに亡くなっている近畿地方整備局の管理官の2人だけだ。一連の官製談合は彼らだけの行為だったとはとても思えない。前任者や上司は知らなかったのか。組織ぐるみで進めていたのではないか。

 特に驚くべきことではないし、捜査当局は動くべきだろう。

 ただ、こうした問題は本当は我々社会の問題であり、捜査当局が動くことを願う社会こそ改善されなくてはならないはずなのだ。私たちから離れた権力をできるだけ分散させること。正義を合意のルールに編み変えていくこと。

朝日社説 利上げ見送り 市場が振り回された : asahi.com :朝日新聞今日の朝刊-国際面

 金融政策をあずかる日銀としても、景気が後退した時に備え、金融緩和の余地を少しでも広げておきたいところだ。

 2月中旬には、06年10〜12月期の国内総生産(GDP)速報が出る。ここで消費の好調などが裏付けられた場合、日銀は果断な判断を下すべきだが、果たしてそれができるのか。

 朝日新聞のこういう主張は論点が違うようにも思う。「金融緩和の余地」や「果断な判断を下すべき」とか。

 朝日の社説を離れて、では日銀は責められるべきかというと、私はこういうのは日銀の正常なプロセスなんだろうと思う。この機構は愚かなことをするかもしれないが、手順の合意は支持されなくてはならないだろうから。

SundalandSundaland 2007/01/19 09:26 安直に男性ホルモンの下降カーブ→筋肉量減少あたりとかでは。
ttp://www.daito-p.co.jp/reference/testosterone_aging.htm
あと、お大人様は恰幅がよくって遺伝子をよく残すってのはどーでしょ。

finalventfinalvent 2007/01/19 09:30 Sundalandさん、ども。ああ、男性ホルモンかな。この先はちょっと増田に書き増田みたいになりそうだけど。人間の場合ネオテニーがきついから育児のために長寿なのかもですね。

hnamihnami 2007/01/19 11:07  日銀利上げで日米金利差が縮まったら円高になるぞ、という思惑で目立たないように円を買っていた人が多くて、金利差の割に円高になっていたのが、なあんだ利上げしないのか、というので円安方向に動いた、という説明をしているサイトがありますね。私も正直よくわからんのですが。

himorogihimorogi 2007/01/19 11:53 暑いとカロリー消費が減りますな、同じ運動量でも。

saihousaihou 2007/01/19 14:18 週1回、近所の教会のバイブルスタディに通うことにしました。
先日、初めて参加した際、恥ずかしながらParadiseとHeavenの正確な違いを初めて知りました。「キリストを信じないものはSheol(GehhenaまたはHedes)に行き、そこからHeavenに行く可能性はなくもないが基本的にはHell(Lake of Fire)に落ちるのです」という説明を聞きながら、いいですよ、私はその覚悟を持ってクリスチャンでないことを選ぶことにしましょう、と思いました。
ちなみに私はその日の自己紹介で「私は特定の宗教を信じませんが聖書に興味があるので参加しました」と言ったのでした。(あ、念のために書き添えると歓迎はされました。)
でも本音を言えば、どちらかというと(聖書そのものより)私にとってはどうしても個人的なものでしかない「信仰」(無宗教を含む)をこの人たちがどう信じているのか、ということに興味があるのですよね。(つまりεκκλησιαについて知りたいのだと思います。)アメリカ人の友人(クリスチャン)にも「信仰は私個人のものだから私は他人にはあまり話したくない」という人がいますが、その彼女もεκκλησιαの中にいる。おそらく彼女には自分はその中にいて私は外にいるという認識はありません。でもいざという時、それを痛感するのだと思います。
その隔絶は何なんだろう、私と彼女の関係にとってどういう意味があるんだろう、ということが純粋に知りたいです。

ちなみにG・K・チェスタトンがエッセイの中でちょうど「εκκλησιαなくして神や信仰を問うことはナンセンス」という意味のことを言っていた記憶があります。

finalventfinalvent 2007/01/20 09:58 hnamiさん、ども。その説は面白いですね。もしそうなら日銀は計らずしてGJかもです。まあ、呆れられているのでしょうけど。

finalventfinalvent 2007/01/20 09:58 himorogiさん、ども。歩くのもてきめん遅くなりましたよ。

finalventfinalvent 2007/01/20 10:11
saihouさん、ども。世界観は教派によって多少違うところがあります。リンボとかはわかりやすい例ですが。北米の教会ではまずカルバニズムの影響があるかで随分印象が違います。あと自分の経験ではいわゆる福音派はよい人が多いだけにつきあうと疲労感みたいなすれ違いがありました。いわゆる欧米的なキリスト教信仰者というのは、ちょっと言い方がよくないかもしれませんが、基本にあるのは文化的な故郷(ふるさと)感に近いものだろうと思います。日本でも二世三世のクリスチャンがそうですし、そういう世界に馴染んでいた人にもこの感覚はあります。個人的に言うと私はちょっとそのあたり微妙です(父系が軽井沢なのでその教会的な文化がありました)。もう一点補助的に思うのは、賛美歌への感情でしょうか。日本人の宗教音楽への意識とは奇妙なずれがあります。日本人は意外と西洋の宗教音楽を理解し鑑賞しえるのですが、その中に彼らの信仰を聞き取るのは難しいかもしれません。というか、日本人は信仰を知的に再構成してしまいますが、欧米人にとって信仰とはもっとお料理の味みたいに自然ななにかです。自然とは日本人からは思えないような情熱もあるのですが。
 そうしたなかでεκκλησιαは彼らには文化的な彩りの故郷感なのではないかと思います。
 余談ですが、εκκλησιαとかギリシア語を使ったのは、訳すとまずいからなんです。このあたり、日本人だとクリスチャンでもCongregationとchurchの語感がよくわかってないのかもとも思います。ただ、Congregational Churchとも言うわけで、この対立にあるchurchのカトリック的な意味合いや、プロテスタントや聖公会とか。あとベタに会衆派教会としてはこんな感じです。
 ⇒http://ja.wikipedia.org/wiki/%E4%BC%9A%E8%A1%86%E6%B4%BE%E6%95%99%E4%BC%9A

2007-01-18

あった

 ⇒はてなブックマーク - (10)「童貞連合」会員260人 : 男ごころ 「らしさ」を超えて : 特集 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

 あった⇒全国童貞連合

 ⇒よくあるご質問 : 全国童貞連合

●どうして無料なの?

それはもちろん、全童連は、なによりも会長であるこの私が童貞を捨てることを最大の目的としつつ、会員たちと一緒に恋愛を経験するための団体であるからです。

 

アルファブロガー全員集合! - OFF会集合写真 - はてなセリフ

こんなこと言うことじゃないけど、ま、ちょっこっと

 「では皆さん、なんとかのなんとかを思って、黙祷!」とか言うとき、私は、とりあえず目を瞑って(昔は目を開けていた)、早く時間が過ぎないかなと思う。

 私は霊魂を信じない。霊魂は無だと思う。何に黙祷しているのか、黙祷とは何か、さっぱりわからない。

 思い出というのは、ある。死者への思い出というか。それに瞑目して思いに浸ることはある。でも、ごく、個人的にね。

 国旗なんとかとか国歌なんとかというときも、適当。特に反感もなにもない。早く終わんないかなと思う。

 初詣とかなんとか詣出に行くことはある。神社の前でぱんぱんとかする。賽銭も投げ入れる。でも、ここに神はいないと思う。神というもの自体存在しないと思う。不敬とかいう以前に無だと思う。もちろん、言わない。

 電車の中ででかい声だすなよとか、携帯電話すんじゃないよとかと、まったく同じ次元のことで、とりあえず自分がすっこんでいて過ぎゆく物はテキトーにやり過ごす。

 うーん、こういうのって増田に書きますだっていう話かな。

文庫版「洪思翊中将の処刑」が売ってた

 出ると知ってたけど。

 上下巻だし、内容は、ちと退屈といえば退屈。しかし、山本七平の書籍で must read なのはこの一冊と、「 現人神の創作者たち」だけと言っていい。

cover
洪思翊中将の処刑〈上〉: 山本 七平

cover
洪恩翊中将の処刑〈下〉: 山本 七平

 ⇒極東ブログ: 洪思翊

このところ吉行淳之介のものを

 振り返りつらつらと読む。

 もの凄い美文家だと思っていたが、この歳で読み返すと、そうでもないかなとは思う。逆に美文ではない文章技術というか小説技術の切れ味がわかってぞっとした。

 先日書棚の整理をして、もう吉行を読むことはないだろうし、また買えるだろうと思ったが、ジュンク堂とか行ってももうないのだな。古書あさりか。自分が手放した本をまた買ったりして。

 ⇒「 夕暮まで: 本: 吉行 淳之介」

 「夕暮まで」を読んでいて、佐々がせいぜい45歳くらいの設定ではないかと思って、ちょっと驚いた。30代ではありえない。50代でもない。42歳くらいかとも思う。女は22歳くらいなので、42歳くらいと読むべきか。

 佐々の妻と娘の関係を思うと、20代で結婚の時代でもあるし、やはりせいぜい42歳くらい、厄年くらいかとも思う。

 執筆している吉行淳之介は50代半ばだろう。ああ、この筆致というか目は俺より老けているなと安心するところがあるし、食の嗜好の描写は少し狂いがありそうだ。それでも女はよく描けている。

江藤淳氏が牙を向けた愚作, 2006/1/5

レビュアー: misidazai (多摩区) - レビューをすべて見る

 極端に文字数が少ないページ、それに比例して、緩慢な内容。

男女の弛緩した気鬱陶い現今的状況が、ゆるゆるの文章、平板な描写、語彙の極端な貧相で書かれている。

 江藤淳氏が「自由と禁忌」で叩いていた一作である。現在の文壇下落を象徴するような一作。三十年前の作品らしい、当時から、文学の漫画化は始まっていたのだ。…正しくこの馬鹿作品は、現代のレディコミックである。…そういうのも漫画家に失礼かもしれない。

 意外とこういう評は当たっているかなと思う。ただ、江藤淳には吉行淳之介は読めない。そのあたりの機微はとてもにがいような酸っぱいものがある。江藤とその奥さんと自殺の関係を思えば。

オリーブオイル, 2005/10/13

レビュアー: cbe55320 - レビューをすべて見る

かたくなに処女性を守り抜こうとするヒロインと逢瀬を重ねる中年男の物語。境界線があるようでないようなふたりの情欲の揺れるさまが、研ぎ澄まされた筆致で綴られています。短い会話やさりげない仕草の描写に、その奥に隠されたものの気配を感じ取られることでしょう。語られないことによって、より饒舌さを増すこともあります。たまたまこの本を読む前に団鬼六の小説を読んだのですが、ふたりは性愛へのアプローチの仕方がまさに対極に位置するのではないでしょうか。「動と静」・・・そんな言葉が浮かんできました。

 性愛を読むあたりで私のようなものはちょっと微笑んでしまうのだが、時代は変わるということだ。

 吉行淳之介は病をおしてよく生きた部類だと思ったが、70だったか。

 ⇒吉行淳之介 - Wikipedia

 そのようだ。

 私の父より一つ年上だったな。父もあと10年は生きてよかったなと思う。

 「夕暮まで」を読み返して、子供時代の回想とおもちゃの描写が美しかった。フェリーニ的な映像感がある。そして吉行にとって女と性は、いつまでも少年の恐怖の問題でもあったのだろう。

 ウィキには作品に年代がないが、性の領域については事実上、「夕暮まで」で終わったと見てもよさそうだ。たしかに、この先なさそうでもある。そしてそれが55歳くらいか。

 性といえば谷崎や川端みたいな先達はいるが、吉行はまるでそこに行こうとは思わなかっただろう。

吉行は本妻との間に一女をもうけており、三兄妹のなかで唯一子供を残したことになる。

 娘さんはもうけっこうなお歳だろう。孫もいるのではないか。

 ⇒「 砂の上の植物群: 本: 吉行 淳之介」

 これは30代半ばの物語だなと思った。

 はてなぶいぶいの30代のかたには面白くない物語だろう。時代というものだな。

こういうのついてけない自分がいる

 ついけたらそれはそれでキンモーだろうけど。

 ⇒何かのスペース。: もう一生女なんて信じない その1

 女クラスと個別の女の誤解があるように思うけど、まあ、そういうメタな話は無意味でしょう。

 こういうのを延々と議論できるのがすごいなと思う。

 若さ特有の孤独かもだし、この手の孤独は40歳くらまで続くもんだし。

 女と向き合っているというか、長く生きているとどうしても諸処に向き合うし、なんとなく女クラスを思う。そして現実の女インスタンスは女クラスを継承してはいるのだけど、そこがなんとも奇妙。

 男が、どうしても、僕ちゃん=子供=正しい世界はどこどこ、というメタモードと、やりたい=やりたい=性欲というモードがあって、実際のところ男なんてそこがうまく切り替えられないというか、切り替えられる一群の男たちに、ああはなれねー、ああなるのはやだ、と思っている。

 どっかに純愛指向とか、あるいは純愛なんてケとかいいながら奇妙に自動車とか酒とかに凝る男の美学=照れだろくだらね=純愛指向と同じだよ、がある。

 ま、男にしてみると、「僕ちゃんだけの内面の僕ちゃん」というのの始末の付け方は難しい。かっこつけても頭よくなってもそういう外的なモードとしての死滅は詰まるところ社会インタフェースでしかなく、つまりそれはやっぱり僕ちゃんの孤独が残っているに過ぎない。

 ただ、なんというか、女クラスに「餌」プロパティになっている男(あの寒流スターとかかな)がもてるのと違って、僕ちゃんに始末をつけた男はもてるかもしれない。もてるというのは違うのだろうけど。女だって大人になれば性欲と生活と自分の折り合いのバランスがわかるように、ってかわからないのはナチュラルにスルーできるようになれば、……ま、略、と。

世相が見えない

 政治好きが参院選というか政局ばかりに目を向けているからではないか。こうした時期に農政の問題とか詰めたほうがいいように思うが。

産経社説 日本の歌百選 情操の涵養に活用しよう

中には昭和、平成のヒット曲も含まれているが、「仰げば尊し」「赤とんぼ」「こいのぼり」「背くらべ」「蛍の光」…など選ばれた歌の題名を見るだけで、日本人がいかに詩歌を愛し、日本文化がいかに美しい歌を蓄積してきたかがありありと実感できる。

 これらの歌は明治大正時代の欧米擬古の典型。

読売社説 [NHK受信料]「『義務化』に見合う内部改革を」

法案審議を通じ、国会には、公共放送とは何か、という根本の問題にさかのぼって、深い論議をしてもらいたい。

 議論というより制度の問題ではないか。というか制度を変える方向で検討したほうがいいと思うが。

朝日社説 日中韓 投資協定からFTAへ

 よくわからないというのが正直なところ。中韓を一緒にしているせいもある。

 韓国については米国とのFTAの動向が先だろう。というか、行政は機能しているのだろうか韓国。

 中国については内部の団体の利権や権力の問題もありそうだ。

TheIneleganceTheInelegance 2007/01/18 10:02 >世相が見えない
Whitecollar misinterpretation も「結局参院選対策かよw」と見られた様で。

BaatarismBaatarism 2007/01/18 11:03 ホワイトカラー・エグゼンプションは安倍ちゃんの「少子化対策にも必要」発言が最大のボーンヘッドだったのかも。どう考えてもそんなわけないじゃん。全く理解できていないのが丸わかり。w

biaslookbiaslook 2007/01/18 11:23 農政は松岡問題が片付かないと無理でしょ

finalventfinalvent 2007/01/18 11:31 TheIneleganceさん、ども。なんかよくわかんない世相です。平和ってことなんでしょうね。

finalventfinalvent 2007/01/18 11:31 Baatarismさん、ども。安倍ちゃんの回りにはそれなりにブレーンがいるのになぜなんでしょうね。一種不可解。

finalventfinalvent 2007/01/18 11:32 biaslookさん、ども。なるほど、いや、そんなことに納得しなければならないの政治ですね。

SundalandSundaland 2007/01/18 14:03 >明治・大正時代の欧米擬古
でっちあげであれなんであれ、その創作者(世代)が現在に生きる者の因果地平の彼方に去れば、共同体としての連続性という幻想だけが残るというか、そんな幻想は甘美というか、やっぱ愛というか、歴史ってそんなものというか、いんじゃないでしょうか。

finalventfinalvent 2007/01/18 14:20 Sundalandさん、ども。天皇制なんかも近代擬古で、しかたないかと思うし、継続してくわけですが、童謡とかは続くのかなあと疑問感はあります。最近思うのは、墓に個人名を書く人もどのくらいいるだろうかとか。(あとは自分の墓とか……。)

JinoJino 2007/01/18 14:22 >選ばれた歌の題名を見るだけで、日本人がいかに詩歌を愛し、日本文化がいかに美しい歌を蓄積してきたかがありありと実感できる。

「日本にはこんな素晴らしい文化があるんだ!だから日本文化は(外国と比べて)素晴らしいんだ!」という言説を日本ではしょっちゅう見かける気がするのですが、気のせいでしょうか。しかも多くの場合、外国でも発達しているような文化を持ち出して(この場合は歌)、自国の文化を賞賛しているように思えます。

SundalandSundaland 2007/01/18 14:37 日本の場合、ほとんどの人が社会的に死んでから物理的に死ぬという幸せな順番だと思われるんですが、だったらなんで葬式とか墓とかに関心を持つのかが理解できないです。生前にやっておくことは財産(もしくは借金)の処理だけではないか。死して名を残すぶりっこ?

finalventfinalvent 2007/01/18 14:51 Jinoさん、ども。そのあたりの話題は私はよくわかんないのですよ。ただ、なんとなく日本というのを1000年スパンで感じられるようになってきて、その時折の位相の感覚というのがあるのです。例えば、歌というとき、いわゆる人々が合唱するようなものは、念仏踊りのようなもので、あれが日本的かな、と。

finalventfinalvent 2007/01/18 14:52 Sundalandさん、ども。ええ、死は私にとっては無ですね。ただ、私というのは他者にとっての私の死体なんだろうな、と。墓くらい作っておこうかな、とか。

Marco11Marco11 2007/01/18 15:17 どうも。墓は作っとかないといけませんよね。うちの父はまだしばらくは生きるでしょうが、既に墓は自分で用意してくれたから助かります。母は散骨でいいわよとかいまだに言ってるから困ります。兄弟いないんで俺。

Marco11Marco11 2007/01/18 15:21 Sundalandさん、実際にお年寄りとぶっちゃけたトークをしていると、家系内の人物評価(要するに誰に何を残すか問題)において、「あの人なら毎年私の墓に墓参りに来てくれるだろうから」という言い方、評価ポイントって良く出てきますよね。なんなんですかねあの感覚はw。まあそう言ってるだけかもしれませんが。年寄りは結構やりますからね

Marco11Marco11 2007/01/18 15:28 産経の社説、並べた曲をwikiでひくだけで翻訳ってわかるのに(俺は知っていましたがw)こういう文脈で並べちゃう記者の脳のレベルは既知でしたが、http://www.uta100sen.jp/ 本家のリンクを載せていないところに新聞の滅亡を感じました。

yuita2ndyuita2nd 2007/01/18 16:02 >死は私にとっては無ですね。ただ、私というのは他者にとっての私の死体なんだろうな、と。墓くらい作っておこうかな、とか。

映画監督の小津安二郎は墓石に「無」と彫られていますね。そのことを思い出しました。小津もそんな考えだったのでしょうかね。
http://www.lit.kyushu-u.ac.jp/~adachi/Cinema/Ozu_Yasujiro.html

finalventfinalvent 2007/01/18 16:43 Marco11さん、ども。これは、というか、こうした歌への感性ですが、まさに日本人の感性の世代的な断絶の切断面のように思います。墓はまあ、他の人に迷惑かけないようにみたいな。

finalventfinalvent 2007/01/18 16:44 yuita2ndさん、ども。死は無です。ただ、他者にとって無でもないというあたりの折り合いでしょうね。

himorogihimorogi 2007/01/18 20:55 大方の人は、死は無だと判ってても、死ぬまでは生きてる以上、生きる意義を求めちゃうのでしょうね=死後のことを気にする理由。他人事ながら夭折した人の話には涙したりするのも、この世に生まれた意味を考えるからでは。

finalventfinalvent 2007/01/19 09:32 himorogiさん、ども。ええ、そうですね。なんか矛盾しているけど、限界内で努力する意味はあると思います。

finalventfinalvent 2007/01/19 09:33 oguoguさん、ども。ええ、ハイカラ昭和の挽歌かな。あと、古代の詩歌というは基本的に政治システムなんですよ。

2007-01-17

通じないといえば

 ほいでも個別に書かないのだけどね。

 通じないA派とB派があった場合、というかそういうのはありがちなんだけど、ほいでこれが対立するとする。で、この場合、A派の世界、B派の世界、と傍観者の世界というかまず3つあってネットだと云々というのはある。それとネットだとこの世界の対立に工作とかあるし、ああ勘違いもある。

 で、なんつうかワタシ的にはそうした3極性というのはけっこうどうでもいいんですよ。もちろん私だってある見解を持つからA派であったりB派であったり傍観者であったりするわけだけど、重要なのは、私と公の二項の垂直関係ですよ。

 「公」の関係において、A派とB派が許容かどうかが「私」に問われるわけで、その問いかけから越えて、派の争いというのは、それぞれのプライベートというか党派の問題になる。

 だめだめなのは党派の水準が「公」になると思っている香具師が大杉。

 次にだめだめなのは「公」が「正義」とか勘違いしている香具師。

 「公」というのは基本的に妥協なわけですよ。最低の許容性。どこまで自由がそれぞれ公認できるかということ。

 派的議論が「公」に問われるのはその最低綱領でしかありえない。トイレの外でウンコするなよ(でも下痢だったんだよ看病してくれよじゃしかたないか)的。そこを確認したら、あとはほっとけ、通じないな、で終わる。

 っていうか、終われよ、と思うのだけどね。

 あと、「公」というのは実際には手順なんですよ。連携プレーだから。馬鹿が一生懸命集まって妥協で生きていく場を支えるのが「公」なわけで、最初からフールプルーフな手順として問われなくてはならない。

 だから、フールプルーフな手順が問われないで、「こんなこともわかんないの馬鹿」というのはだめだめ。まあ、私もけっこうそれげなことを言うのでだめだめだけど。

 じゃ、どうなのさ、というのを手順で、馬鹿でもフォローできるように提示されない議論はスルー以外にどうすりゃいいのさというか、「公」の場ではですね。

 利口なやつはその派閥のなかでたーんと議論でもして死闘でもすればいいけど、「公」とはまるで関係ない。「公」に関係なければ、「私」に問われるところはゼロだと言ってもいい。

 あとついでに言うけど、「公」というのは「国家」とは直接関係ない。まあ国家なんか、夜回りとゴミ収集以外に出てくるとろくなことがない。

昔から人と話していてああ通じてないなと思うことは普通

 これは私が悪いんだろうなととりあえず思うことにしている。

 で、通じるように努力するかというと、物事には相手というのがあって、相手がそれを求めていないことが多いので、そのあたりで略。

 ただ、なんつうか。

 通じてない理由が、問題の基礎というかメタフレームワークが違っていることがあって、そうなると、もう全然だめだね。

 個人的には、あー誤解されているなと思うけど、誤解とかじゃなくて、土俵が違っているわけで、しかも、相手は違った土俵が唯一だと思ってべたに批判とかしてくると、こりゃスルー以外にどうしようもない。

 めんどくせー。

 土俵が違っているというか、メタフレームワークが違っている場合、誤解を解くとかにはならない。

 個々の事例を挙げるとなんなんなんで、まあ、線路は続くよだな、どこまでも。

 まあ、メタメタ的に一般的に言えることだけど、自分の言っていることが正しいとかの前提に立つ人はもうダメダメ。で、この自分の言っていることが正しいという前提は、実は、議論じゃなくて、スタイルなんだよね。だから、語りのスタイルでだいたい、もう、これはディスコミュニケーションで決まりでしょというのが多い。

 世の中偉そうなやつは避けるが吉。

 で、ってなことを言う私も偉そうに見えるかな。まあ、結果論からすると、偉そうな人を誘発しちゃう何かはあるのだろうし、不徳の致すところでありますな。

はてなを見ていて思うのだけどネットの表街道と裏街道というか

 なんかそういうのがあるような感じがする、というのも曖昧で、ちょっと違うのだが。

 ネットの場合、catfrogさんが先日驚いていたけど、意外とマスは「お気に入り」オリエンティッドなわけで、これはある程度のPVを受けてくると、え?とか思うようになる。ほいでじゃ、その層にどう答えるかというか、答えるべきなのかよくわからない。

 自分についていうと、うーん、正直に言えば、その層に答えようとしている部分は大きい。嫌ったらしいと思う感性のほうが正直なので私もきちんとイヤミとか非難を受けなくちゃねと思うが、それでも、まあお若い衆、finalvent爺の話もお聞きなさいな的なね。モームの「月と六ペンス」を読むと女ってものがわかるぜとか。射精について俳句なんぞひねっているわりにゴムでなけりゃ射精できない元気な若者ももいいけどねとか略。

 で、ネットの表街道は、そういうなんか書籍に近いようなマスがある。上のようなことを書いたけど、私はそういうマスに了解されもしなければ受容されるような才能なんぞないので、少しずれるというか、ネットというのは基本的にサブカルチャーだったし、自分はそういうサブな人間だし略。

 で、80年代以降まさにネットがそうなのだが、サブの部分がメインに見えるような先導的な光景も見える。この辺りはトラップなので、勘違いして頓死する人がいてもしかたがない。というか未だにネットから書籍への経路はない。あるように見えるけど、それは書籍からネットへの経路が勘違いされているだけだ略。

 で、と。

 サブカルチャーの力は裏側にある。裏といってもいわゆる裏だ裏だエロだ違法だというような、わっかりやすいぜの部分にはない。いつももっと微妙なところにこっそり現れて消える。その奇妙な湿地帯の植物のような手触りがネットの面白さでもある。そこに男や女や若さはそういう不思議な存在が開示される。なので、そういう世界に自分が接近していたいし、魅せられてもいる。

 まあ、うまく言えないけどね。

 2ちゃんとか見てもわからないので、Marcoさんとかに、違いますよ全然とか突っ込まれるわけだが、それでも2チャンネルはそういう場ではなく終わった場所のような感じはする。ま、そうでなければそうでないで勝手にがんばりなさいなと思うし、略。

 ああ、ほいで、はてなにおける表と裏の関係についてちと考えたのだけど、というかそれを書くはずだったのだが、略、というかうまくまとまらないな。ブックマークはすでに裏をうまく覗かせてくれないという感じがするし、クラスターブロガーズのなかで湿地があるようには思えない。というかクラスターブロガーズたちは常に表を目指しているんじゃないか。なにか正しいあるべき正義、日本歴史の理解とか掲げて。どうでもいいよ。知るかよ。

結婚の年齢差っていうのは最近どうなんだろ

 しょーもないネタを読んでちと思った。

 ⇒livedoor ニュース - えみり 旦那とのジェネレーション・ギャップに疑問!?

 私の世代はなんとなく、同級生社会っぽいし、大学なんかというか青春なんかでも横並びというか、いわゆる戦後中産階級の完成期にあったから、すでに性を鬻ぐ系はなくなり、ただ、その後の世代は逆に性を鬻ぐのではなく別の意味で鬻ぎまくるようになったが略。

 団塊世代までの恋愛は、まだまだ、学生(つうことは左前ないかれポンチ)と高卒の女子という組み合わせだったが、というか、女子大生が少なくいても左前略。その私の世代になって同級生恋愛の時代になるが、まあ、なんつうか。

 こんな感じ⇒「 同級生 [ワイド版:コミックセット]: 本: 柴門ふみ」

 同級生恋愛はそういえば意外に戦後の数年に多いのではないかな。民主化日本でようやく恋愛という感じだったのだろう。この世代の老人のカップルにはとても美しいケースがある。とかいって羽仁家を想像してしまう私もなんだかなだが。

 そういえば、柴門ふみんところも年齢差が大きいな。

 こうした問題はけっこういろいろ問題なのだが、はてなとか見ているとあまり見かけない。っていうか、そういう層ときれいに分離されているのだろうな。いや、そんなわけもないと思うけど。わからん。

なんなんだよこのネタ、ランチ症候群って今時

 ⇒livedoor ニュース - 【ファンキー通信】急増中!? 「ランチメイト症候群」って何だ?

女性の皆さん! 勇気を持って一人でご飯を食べてみて!!

 っていうかさ略。

そういえばこれも日本では話題にならなかった

 これ⇒【西海岸から】シンプソン本その後|米国|国際|Sankei WEB

 話題にならなくていいのだけど。

 沖縄にいたころ米人と話すとこの話ばっかで辟易としたな。

フランスの出生率2.0へ

 ある意味とても重要なニュースなんであえてコピーしときます。

 ⇒仏の出生率、2.005に上昇・欧州一の多産国に : NIKKEI NET:国際 ニュース

 仏国統計経済研究所(INSEE)が16日発表した2006年の人口動態統計によると、同年の出生率が2.005に上昇した。「欧州一の多産国になった」(人口問題研究部)としている。子育て支援策の整備を受けて働く女性の高齢での出産や3人目以上の出産が増え、婚外子も増加している。

 同年の出生数は前年比2万3100人増の83万900人で、過去25年で最多だった。この結果、15―50歳の女性が一生の間に生む子供の数を示す合計特殊出生率(速報値)は前年比0.062ポイント上昇し、統計がさかのぼれる1980年以降の最高を更新した。

 第一子の出産年齢は29.8歳と「晩婚・晩産」傾向は続くものの、30代以降の第二子、第三子の出産が増えている。婚姻件数は減少しているが、事実婚の増加が出産増を支えている。また、移民の出生率が平均より高いため、過去の移民受け入れが出生率上昇につながっている。

 仏の出生率は1990年代に1.6まで低下した後、各種手当や育児休業など出産・育児支援策が拡充され、上昇に転じた。(パリ=野見山祐史)(01:53)

 一番の要因はやはり移民かなと思う。

 これに、婚外子の受容と、労働者保護があるのだろう。

 と、すれば、そのあたりはフランスの問題とも深く関わっている。つまり、移民と労働者保護は今後はバックラッシュになる。

 婚外子の問題はその点では中立っぽいように思うが、意外と、移民社会では受け入れてないような気がする。

 いずれにせよ、社会構成からすれば日本の遙か未来のような社会のようでもあるし、実際の生活のディテールからするととても保守的な国なので、いわゆる未来的な要素でもないのかもしれない。

 まあ、多様なんで、みなさんあちこちからネタ満載ではあるんだろうけど。

 余談で、まあ、サルコジじゃないか、ロワヤルの目はないと思う。が、けっこう左前がいろいろとメディア攻勢などしているのでどうかと思う(日本の左前インテリは甘ちょろいのでそのあたり見えてないようだが)。

 ロワイヤルで連想したのだが、ブレアの奥さんの若い時のヌードモデル問題はその後それほど話題にならないなぁ。まあ、お下品なんだけど。個人的にはちょっと萌えるんだが。

猫猫先生述懐するに

 ⇒猫を償うに猫をもってせよ - 古典はいつ読み終わる

 先日、ゴーゴリの「死せる魂」と、ゾラの「居酒屋」を、いずれも百円くらいで古書店で買った。どちらもまだ読んでいないが、はて、自分はいつになったら、このレベルの古典的文学作品、あるいは古典的著作を全部読んでしまうのだろう、と考えた。

これほど読みに読んでも古典的作品を読み終わらないのに、新作小説の片々たるものなど読む人は、何であろうか。そういえばトゥキュディデス「戦史」もまだだ。

 私も同じ嘆きを持つ。まあ、猫猫先生とは嗜好が違うし、私は後期モームや後期ヘッセからは強い影響を受けた。

 「月と六ペンス」なんか現代でもまだまだ面白いと思う。この作品はゴーギャンの文脈や芸術家の文脈で語られることが多いが、女という奇っ怪な生き物という点で読むのほうが面白い。

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月と六ペンス: モーム,行方 昭夫

平成の時代の優れた翻訳, 2005/11/13

レビュアー: kobeprof - レビューをすべて見る

 英語の教師としてモームの作品を教材にする際、中野訳(ものによっては龍口訳)を参考にすることもありますが、古文・漢文的知識を読者への当然の前提としている中野訳、龍口訳では少なからぬ大学生にとり歯がたたない表現が散見されます。その点、今回の行方訳は、英文の理解の正確さを踏まえた上で、若い読者にわかりやすい日本語で訳されており、自信をもって「平成の時代のモーム定訳」と呼びうる仕上がりになっています。名訳といわれる中野訳にもある誤訳をしっかり修正している点も見落とせません。

 原文はパグリックドメインになっているので訳が気になるところがあれば原文を参照するといい。

 ⇒Moon and Sixpence by W. Somerset Maugham - Project Gutenberg

地下道を歩いていたらでっかく「今週妻が……」

 のポスターがあった。

 テレビドラマか?

 原作はどうなっているのだろうか。

 これってハッピーエンドだったっけ。

 知らないなぁ。変な世の中だなと思った。

 そういえば地下鉄ホームに自動ガードというのか増えたなぁ。高齢者対策なのか?

日経社説 不二家は速やかな情報公開を

 そういえば不二家仕手株銘柄なのだがなんかきな臭い動きはないのだろうか。

 今回の経緯は組織的なものでしょう。生菓子のフランチャイズというシステム自体にも無理がありそうにも思うがよくわからない。

産経社説 民主党大会 野党共闘優先でよいのか

 一方、小沢氏は党大会で、自身の資金管理団体が平成17年の政治資金収支報告書に事務所費約4億1500万円を計上していたことに触れ、「使途不明や他の経費との付け替えなどの不正や虚偽記載は一切ない」と述べた。その後の記者会見でも透明さを強調した。秘書の宿舎の建設費用などを事務所費に計上したとの説明であり、現行法では問題ないとされている。

 ただ、国庫からの政党助成金は合計で年間300億円以上にのぼる。政治家は政治資金の「出」についても道義的な説明責任を果たしてほしい。

 うやむやになるのでしょう。

 参考⇒2007/01/16 (火) 22:39:37 伊藤元長官、不起訴に(2) : さるさる日記 - 泥酔論説委員の日経の読み方

 後々参照するかもなので長いけど引用させてもらいますよ。

ここから先は公人たる小沢一郎氏に関してのことですので、いままで確認できた部分を開示します。

今日まで集められた情報を総合すると、小沢一郎氏の資金管理団体「陸山会」が政治資金収支報告書に記載した不動産の所在は誤りであった、ということが判断できます。

世田谷区深沢6丁目28番5号」には、住居表示だろうが地番だろうが小沢氏関連の不動産は存在せず、「世田谷区深沢8丁目28番5号」という登記簿上の所在である地番が真正だったのです。

これじゃいくら深沢6丁目を探しても該当する不動産がないわけです。

小沢氏のご自宅からおよそ800m、住居表示では深沢8丁目7番付近でしょうが、もともとここは畑でして、1991年住宅地図には「区立深沢第一苗園」と表記されています。

登記簿によれば、平成16年10月5日に小沢氏名義でここを「売買予約」し、同年10月19日には「所有権移転請求仮登記」をします。

そして翌17年1月7日、小沢氏に所有権が移転するのですが、その前の所有者は不動産業者のようです。

 

ここで終わりではありません。

この28番5号は、面積が274平米しかありません。報告書では476平米なのに200平米ほど足りません。

残りは何処に行ったのか、小沢氏は隣りの28番19号・201平米も同時に買っているのです。

彼は2筆所有しているのに、1筆のみを収支報告書に記載していたわけです。

元は1筆だった畑を、不動産業者が売却する際3つに分筆し、そのうち2筆を陸山会が購入し、小沢氏名義にした、というのが本当のところでしょう。

独身秘書寮を建てたのはそのうちの1筆で、残る筆には別の家屋が建築途中であるのは、日本テレビの画面からも分かります。

200平米に40.5平米のアパートというのは「随分と庭を広くとってますね」と豪儀な話ですが、もう一筆の建築主は陸山会の秘書氏名義となっており、これは見たところ敷地の大きさなりに建てています。

外見は一般住宅のように思えますが、これも小沢氏が秘書のために建てた独身寮なのでしょうか、よく分かりません。

毎日社説 自転車の歩道通行 歩行者の安全確保が第一だ

 沖縄から8年ぶりに本土暮らしに戻って何が一番いきり立ったかというと自転車だった。ここでもブログでも書いた。怒りをぶちまけて書いたと思うが、最近はもういいやという感じになった。自分が被害に遭わなければ他の人の被害が増えて社会問題になるのを待つしかないだろう。

 個人的には自転車に課税すべきだと思う。ただ、言っても無駄だろうな。

 お巡りが暢気に自転車通行が許可されていない歩道を走っているので、注意したことがあるが、わかってないようだった。

 ああ、この社説について言えば、高齢者は足が弱いので自転車を好み、そしてそれはしばしば加害者というかトラブルメーカーなのだが略。

読売社説 [春闘スタート]「景気拡大がどう反映されるか」

 連合はパートについても1000円以上の時間給確保などを要求する方針を掲げた。労働組合の組織率は18%台前半まで低下したが、パートなど非正規従業員が増えたことも一因だ。組合員以外にも視野を広げた取り組みを通じて、組織率を高める努力もしていくべきだ。

 先日ある古い労組の人だったか、正規雇用者は非正規雇用者に支えられているのにと困難げに語っていた。もう少し考えれば非正規雇用への事実上の搾取は経営というより正規雇用者の側にもあるのかもしれない。まあ、議論をすればそうじゃないということになるのだろう。

 労働現場はそれなりにいろいろ見たな。ひどいもんだ。ひどいもんだと割り切って、正義だの国家だのと距離を置いて人は生きていくように当面割り切るほうがいい。

朝日社説 大火の備え 「緑の壁」で命を守れ

 これはけっこう専門的な知識がいるし日本各地のいろいろな条件があるのですよ。半可通がエコで短絡できる問題じゃない。

大火に備えるため、防災計画にドングリの森で「緑の壁」をつくることを盛り込んでもらいたい。街路樹には火に弱い樹種を避けるのはもちろんのこと、避難所になる学校周辺の森づくりを進めるべきだ。庭木への助成なども組み合わせることで、植樹を後押ししたい。

 ブログじゃないんだしさ。

朝日社説 民主党 菅氏で首都決戦を挑め面

 いつのまにか民主党の機関紙か。しかも略。

tennteketennteke 2007/01/17 09:21 おはようございます。
自転車の件なんですが、心ある自転車乗り達が何とかしたいと思っていても、どう声を挙げていいのかか解らないのが現状じゃないでしょうか?
私は自転車の乗り方とマナーを25年くらい前かな、兄から教わりました。
歩道に人がいるときは車道を走れ、んでなるべく車に邪険にされないような走り方は、と兄なりの意見を教わったのですが、良心的サイクラー個々は歩行者や車との共存を考えていると思うのですよ。
しかし法律なり道路行政なりにどうもっていったらいいのか、方法もきっかけも解らなくて困っていると。
以前別件で「そういえば一般人は“役人の使い方”は家族や職場で、自分の利益に関する場所でしか教わらない、学校のような中間地帯で教わらないな」と気がついたことがあるのですが、
誰と、どう働きかけたらいいのかを知ってる人の登場を待っているしかないのだと思います。

finalventfinalvent 2007/01/17 09:25 tenntekeさん、ども。昨今の日本社会を見ていると、不二家祭りやもうすっかり忘れ去られたシンドラー祭りみたいのでキャンペーンでもしないとダメかもとか、この問題絶望しています。だいたいが、歩道を自転車で走っていて、前方の歩行者に警笛でチリンとかするのはダメなんだよ、そういうときは、オメーが降りるんだよと、なんども無意味に怒鳴り散らして、いやもっと優しく説教したりして、ついに絶望に至りました。合掌。

SundalandSundaland 2007/01/17 09:38 モームといえば、高校生の頃読まされて英語が嫌いになりましたとさ。遠い記憶です。

SundalandSundaland 2007/01/17 09:39 不二家の筆頭株主が森永とか耳にしましたが、これも安部政権へのいやがらせなんでしょうかね。

finalventfinalvent 2007/01/17 09:43 Sundalandさん、ども。私は高校のとき読まされて逆に好きになった部類です。晩年のエッセーとか面白いですよ。不二家と森永でそういう読みもあるのかもしれませんね。しかし、賞味期限切れで騒ぐ世間の感覚がよくわかりません。いい事ではないけど、毒が入っているわけじゃないしとか思うのですが。

himorogihimorogi 2007/01/17 10:36 当地では連続女性暴行殺人事件などで公園の樹木が見通し悪くすると治安上問題になって伐採されたりしてたような。
「前方の歩行者に警笛でチリン」これ、横着な香具師もたしかに居ますが、大方は低速走行できないネーちゃんが多いです。マジで自転車乗るのも免許制にしないと駄目かも。

tennteketennteke 2007/01/17 11:36 >>警笛でチリンと
私はされても無視してます。聴覚障害者も苦労しているのでしょうね。

jiangmin-altjiangmin-alt 2007/01/17 14:07 Web2.0の次は出生率2.0が来たのかと一瞬想いました。

ApploodApplood 2007/01/17 15:24 フランスいって驚くのは、移民のあまりの多さとフランス人の少なさ。
そして移民の凶暴さ。もちろんふつうの移民もいますよ。
でも、パリの北の方いって命の危険感じずにいられる日本人はいないはず。
バンリューはフランスにあってフランスじゃない。
バックラッシュはすでに少しづつ起きてる気もします。
基本的にムグレブに労働生産性の増加は望めないんだし、人増えたのはいいけど、そっちの方をどうするんだろ?と。

finalventfinalvent 2007/01/17 16:54 himorogiさん、tenntekeさん、ども。チリンは困りますよね。最近は、あーまた馬鹿かと思って避けますよ。

finalventfinalvent 2007/01/17 16:55 Apploodさん、ども。ああ、そうなんでしょうね。そのあたりきちんと見えてくるといいのだけど。今度の選挙もまたルペンががんばるのかなぁ。話は違うけど、ベルギーとか国が割れないのでしょうかね、いや話が違う違う。

finalventfinalvent 2007/01/17 16:56 jiangmin-altさん、ども。ああ、そのネタいいですね。出世率2.0。

tom-kuritom-kuri 2007/01/17 17:40 finalventさん、
昔『NAVI』という雑誌に
「わが国には『公私』しかない。パブリック(あるいはオフィシャル)なものでなければ即プライベートなことだと受け取られてしまう。その間にある『ソーシャル(社交)』性が認められず苦悩するイタリア人」という巻頭コラムがありました。SNSに「ソーシャル」という言葉が入っているのは、大変興味深いところですネ。

kagamikagami 2007/01/17 18:53 「読みに読んでも古典的作品を読み終わらない」というのは感じます…。ツルゲーネフとか個人的には凄く好きなんですけど、日本ではドストエフスキー、トルストイなどは許容されるように見えても、ツルゲーネフはスルーされることが多いのはどうしてかなとか考えることがありますね…。ツルゲーネフ作品には日本独特の意識みたいなものに反発するものがあるのかなとも思います…。

finalventfinalvent 2007/01/18 08:30 tom-kuriさん、ども。日本の社会に長く生きていてしみじみ「私」と「公」というのを考えさせられます。中学とかでも民事裁判のシミュレーションとかするといいんじゃないかと思います。民事っていうのはざっぱくに言えば「公」じゃない。そこで義を問うにはどうするかというか。

finalventfinalvent 2007/01/18 08:30 kagamiさん、ども。二葉亭四迷じゃないけど、親露の文化気風みたいのも少なくなりましたね。

2007-01-16

野口英世には暗殺説がある

 そうむちゃくちゃ話でもないようで。

 ⇒「 正伝 野口英世: 本: 北 篤」

 メアリー夫人とのいきさつもよくわかってない。

 ⇒[株式会社アイカム] 第5回 細菌性赤痢 -7-

 メアリー夫人がどういう人だったのかもよくわかってないっぽい。

 ネットをみたらこんなものがあった。

 こんなもの⇒Yellow Fever -- Monday, May. 21, 1928 -- Page 1 -- TIME

 たしか、野口英世をテーマにした米国の英語あって、イエローモンキー(日本人)はイエローフィーバーで死ぬのかと言わせるしょーもないエンディングだったと記憶しているが、正確な英語はなんだっか。

学恩というか

 ⇒2007-01-15 教えてgoo症候群 : 猫を償うに猫をもってせよ

私は若いころから、佐伯順子さんに追いつくことを目標に生きてきた。いや、いつしか、そんな姿勢になっていた。(中略)まるで「アキレスと亀」のように、私はいつまでたっても亀に追いつけないアキレスなのである。亀、恐るべし。

 猫猫先生、畏るべし。

 一生かけても師と思った人に及ばないと思えたら幸せだと思う。

平沼赳夫の噂が公開へ(公開は昨日だったみたい)

 15日⇒平沼氏が入院 : NIKKEI NET:政治 ニュース

 ちょっと感慨深いというか。

 15日⇒平沼赳夫 脳梗塞で倒れる!? : ゲンダイネット

最近なんとなく思い出す歌詞

 ⇒日曜の朝 宇多田ヒカル 歌詞情報 - goo 音楽

幸せとか不幸とか

基本的に間違ったコンセプト

 微妙なんだけどね。

そこでアイスクリーマー

 ⇒猫蛙と編集犬のワンワンワールド - アイスクリーム

 ⇒極東ブログ: アイスクリーマーと、私は叫ぶ人かな

 ついでこれ一冊こなせたらお嫁(お婿?)に行けますってば。まさにバイブル

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修道院のレシピ: 猪本 典子

最近のアマゾン

 最近のアマゾンを見ていると書籍については古書がとても充実している。以前、ちょっと欲しい人がいたら譲ったらどうかと思った全集があったがアマゾンでは売れないなと思ったことがある。今だとそうでもない。ISBNベースなのかあるいは全国規模の小古書店の総合力みたいなものだろうか。

 このところ、西洋文学の新訳が進んでいて嬉しい。グレートギャツビーなどはたしか青空文庫にも有志訳があるが、訳が読めればいいというより村上訳のように、日本語の感性として読まれているのだろう。ハーディやオースティンなども訳によっていいのかどうかよくわからない。マードックなども日本には読者が多いのだろうがあまり復刻されているふうでもなく、愛好家が所蔵しているのだろう。

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グレート・ギャツビー: スコット フィッツジェラルド,Francis Scott Fitzgerald,村上 春樹,村上春樹

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グレート・ギャツビー: フィツジェラルド,野崎 孝

 無料⇒図書カード:グレイト・ギャツビー

インスタントストアコンテスト受賞者発表

 ⇒Amazonインスタントストアコンテスト 受賞者発表!

 インスタントストアのアヴェイラビリティや使い勝手がどうなるのか実験もしているし気になってもいるなか、コンテストの受賞者の発表。私は応募してない、というか、これってどう使ったらいいのか試してみても今一つわからないでいた。

 いわゆるアフィリエイトを越える何かがあるかなという期待があったのだが、コンテスト結果は私にはどうもいまいちという印象を受ける。インラインフレームばかりなのが気になる。

 コンテストの審査がどう進められたのか評を見る限り、実稼働ベースではなくあくまで表向きのようだ。これはけっこうべたに実稼働ベースでやったほうがよかったのではないかと思う。

 インスタントストアは内部の商品選択がけっこう便利なのでむしろ個人メモ的に利用していけばいいのかもしれないが裾野がそのまま広がるとも思えない。

 あと、お気に入りリストや関連商品の表示はけっこう面白く、自分のピックアップにどうDBが反応するのかは面白い。そのあたりの面白さがショッピングなりに連携するまでにはまだシステムが甘いようだ。

 楽天のアフィリエイトでもそうだがコンテンツとリニューの関係が難しい。どうしても、コンテンツのないページでのアフィリエイトはうまくいきそうにないが、アフィリエイト・オリエンティッドなコンテンツというのは無理がある。

 やってみないとわからないことが多いのがブログの面白いところだが。

 はてながこのあたりうまく取り込むようなシステムを作れないものかと思う。ブックマークの延長でいろいろトライしているのはわかるのだが。

新聞社説特になし

 事務所費問題で小沢をもっと叩けないのかなと思った。左前も味噌糞で民主支持という流れなんだろうか。叩くところはちゃんと叩けばいいのに、というか。小沢を潰す弾をまだ取っておきたいのだろう。

Marco11Marco11 2007/01/16 08:49 おはようございます。
ストレートに野崎訳のサリンジャーについてなにか思うところをお聞かせ願いたいです。
我々の世代だと、だいたい高校の頃に読み、なんて古くさい文体なんだという印象を受けるんですよ
先に村上春樹を教科書で読まされてたりするんですよね。庄司薫なんてでてきませんでしたよ便覧にw

finalventfinalvent 2007/01/16 08:56 Marco11さん、ども。では率直に。野崎訳は古くさいというより日本語のリズム感がない感じがして読みづらいのだと思います。特にサリンジャーになるとそう。サリンジャーとかフィツジェラルドとか特殊な叙情感みたいのと哲学的な部分があって文体への嗜好を求めてしまうのだろうと思います。というか、主人公とかに自分を重ね合わせたい要求が強くなるのでしょう。ピンチョンでも読むようにたかが外国文学とか思って読むといいのにというのもありますが。サリンジャーについては訳が変わるとかなり印象が変わります。古い訳というのもいいにはいいのですが。中野好夫とか。
ちなみに
極東ブログ: ボイン・ボイン
http://finalvent.cocolog-nifty.com/fareastblog/2003/12/post_43.html

kagamikagami 2007/01/16 09:05 「西洋文学の新訳が進んでいて嬉しい」全く同感です。宮下志朗さんのエセーの新訳とか柔らかい感じがとても気に入ってます(^^)後はラシーヌとかコルネイユとかの現在のところ古書でしか基本的に入手できない全集とかが、また新訳で再版してくれると嬉しいのですが…。ラシーヌの全集は数年前古書で買ったんですが、定価の五倍くらいしました…。

finalventfinalvent 2007/01/16 09:23 kagamiさん、ども。バタイユなども新訳があるといいのかもしれませんね。文学研究も進んだし、新訳だといろいろよい面がありますよね。

hnamihnami 2007/01/16 10:24  本家Amazonのused booksは一般古書店に比べて高い、とかつてアメリカ人も言っていましたし、私もそう思っていました。今はそうでもありません。たぶんネット古書店(在庫リストをべたテキストで出すようなのも含めて)が増えて、競争圧力で出品価格が下がったんだと思うんです。
 日本でも在庫リストをネットに出す古書店が増えました。古書店なんか典型的なロングテール商売だから、考えてみると今まで使えなかったほうが不思議ですね。

kingatekingate 2007/01/16 11:58 おはようございます。高齢の父の検査入院でばたばたした週末を送っておりました。今日からやっと通常営業。そして、食らいつくネタは普通のブロガー的にはやっぱりどうでもいいであろうアイスクリーム。
生クリームの高さと材料の混ぜ混ぜがめどくなってしまった自分も最近はフローズンヨーグルトにシフトしていたのですが、記事を読んでいるウチに件の本を買って地味にスイーツな趣味などと考え出した辺り少しは(精神的に)余裕が出てきたのかな? とかとか。
やっぱり、年を取ると大変だなぁ、と親父殿を見ると思う次第です。

Marco11Marco11 2007/01/16 15:39 kingateさん、どうも。お父上の健康をお祈りします。
うちの父も立派な年齢なんですが、蔵書を整理しても整理しても膨大な量です。こういう方は元気でいらっしゃる間はとても助かるのですが、旅立ってしまわれたのち、残された者はなかなか大変ですw。みなさん考えたことはおありでしょうか?w。ちゃんと探せば寄贈先はあるものなんですか?個人的な質問すいません。

finalventfinalvent 2007/01/16 15:40 hnamiさん、ども。今日もジュンク堂で思ったんですが、こう言ってはいけないのかもしれませんが、物によっては古書と同じで、でもそれがあるから巨大書店はいいわけです。なるほどなと思いました。それにしても昔の文学者の作品は書店から減ったなと感慨深かったです。

finalventfinalvent 2007/01/16 15:42 kingateさん、ども。私もフローズンヨーグルトがメインですよ。やっぱね、というか。このところよくスイーツを食います。今日のデザートは、イチジクとクルミのシャーベット!! この歳になるとわかる味わい深いスイーツでした(パザパにて)。

enemyoffreedomenemyoffreedom 2007/01/16 19:39 極東ブログの方にもありましたが、光文社の古典新訳文庫の訳は良いそうですね。昔挫折したカラマーゾフでも読もうかしら

mtfyfmtfyf 2007/01/16 20:02 最近は洋書も入手しにくくなりましたね。先日エラリー・クイーンを原書で読みたくなって神保町へ行ったら、洋書タトルは閉店、北沢書店も2階のみになり、三省堂も文学・ミステリの品揃えがかなり悪くなってました。エラリー・クイーンはおろかアガサ・クリスティさえも神保町では満足に買えない状況です。仕方ないのでアマゾンで買おうと思ったら「高っ!」。今回は購入を見送りました・・・

finalventfinalvent 2007/01/16 21:03 enemyoffreedomさん、ども。確か新訳カラマゾフの4巻までがそろうのは3月だったか。もうちょっと待ったほうがいいかもです。わくわくですよ。かなり良さそうです。

finalventfinalvent 2007/01/16 21:04 mtfyfさん、ども。ええ、洋書はペーパバックとハードカバーの値段差がきついです。総じて日本より高いですね。米国アマゾンやB&Nだと見つかることもありますが、やっぱ高いですね。

2007-01-15

うーむ、っていうか、なんていうか

 ⇒heuristic ways - 家族と国家の基礎づけ

「血統」や「伝承」は、「太古より継承してきた」もののようにみえるが、実は近代的な家族や国民国家の正統性(legitimacy)を「基礎づける」ための方法にほかならないということを、われわれは再確認する必要がある。

 うーむ、っていうか、なんていうか。

 ちなみに⇒チンギス統原理 - Wikipedia

素敵な本音

 ⇒愛・蔵太の少し調べて書く日記 - 信長はなぜ本能寺で殺されたのか、あとすごい九州国立博物館

今日のこれみたいなテキストをダラダラと書いて、原稿料1枚400字5000円ほどもらえるような仕事がしてみたい。

 ほぉ。

反証可能性についてはポパー自身が後年考え方を少し変えているのだけど

 略。

ページデザインについて些細なこと

 ⇒404 Blog Not Found:perl - 半角スペースを自動で入れる

 フロートの指定はまあ略。

 ちょっとフォント指定が気になったのでCSSを見ると、FONT-FAMILY: sans-serifのみ。これでいけないというのではないけど、これでいいんだろうか。

 弾さんだけの問題ではないのだけど、ま。

 ⇒メイリオ - Wikipedia

 EUCとの関連かもしれないけど。

日経 春秋(1/15) : NIKKEI NET:社説・春秋 ニュース

 これは抽象論じゃなくて具体論が問題なんですけどね。抗ウイルス薬の整備とか。

日経社説 日豪経済連携は視野を広く

 農業にはかなり影響が出る。しかし、本質的にはFTAの問題というより国内農業の問題なのでそれをFTAに向けて議論すると話がこじれるだけ。

日経社説 日中韓の対話と協力を永続化させよ

 この国家間の対話と協力は内部要因ではないから無駄な議論。

産経社説 NHK受信料 義務化以前に改革努力を

NHKはまずもって、こうした体質を目に見える形で変える必要がある。さもなければ、全体のなお3割ともいわれる不払い、未契約世帯の一掃にはとても結びつかないだろう。

 半数くらいでも保つんじゃないか。払える人が払えばいいよ。

産経社説 春闘 「真剣勝負」で議論深めよ

 労働者雇用の三分の一が非正規雇用のご時世。労組の面々におかれましてはがんばってください。

毎日社説 残業代ゼロ制 先送りでなく撤回すべきだ

 標題からして凄過ぎなんですけど。

朝日社説 電話の赤字 たかが7円、されど

 7円でコモンキャリアが維持できたらええんでないの。

 航空運賃では、「原油高騰は不可抗力」とばかりに、燃料代の上昇を別建ての追加料金で取っている。

 よくわかんないが日航の問題では。日航って潰せないのだっけ。

朝日社説 日中韓会談 やっと足場が復活した

 1 上海閥が崩壊した。

 2 盧武鉉の支持率15%。

2007-01-14

日経 NIKKEI NET:社説・春秋 ニュース

駄じゃれめくが、様々な意味で「甘い会社」だった。

 はいはいお約束お約束。

日経社説 山崎氏の危険な独り相撲

いったい何のためだったのか。不可解、不見識というしかない。山崎拓前自民党副総裁北朝鮮訪問である。二元外交の批判を承知で訪朝したが、具体的な成果はなかった。

 成果がないわけないでしょ。

日経社説 受信料義務化より経営にメスを入れよ

 BBCみたいに国民投票でもやってみたらと放言。

 ⇒英国放送協会 - Wikipedia

ただ、TVライセンス制度は「欧州人権規約に反する人権侵害だ」として民事訴訟が起こった事例もある。しかし、TVライセンス制度には、5年毎にBBCを公共放送として存続させるかの国民投票が課せられており、イギリス国民の過半数がこの制度を不当だと考えれば、廃止できるので世論の支持を受けて存続していると言えよう。[要出典]

 というわけで、この[要出典]が問題。

 「国民投票」ではなさげ。

 Opinion Pollのようだが、このあたりの解説が見つからない。

毎日社説 問題漏えい 教員採用制度の闇を晴らせ

 教員採用制度の闇とか愉快なこと言ってくれるよ。闇以外になんかあるのかよ。

朝日社説 沖縄の明日 自治州は見果てぬ夢か

 沖縄の自治州化はその気になればできる。実際私が沖縄にいたときでもその微妙な気運はあった。台湾側からの攻勢だった。現在では中共側かもしれないと考えてみてやはり依然台湾との関係だろう。この問題に取り組めるほどの自治力が沖縄にあるかだけが問われる。

 執筆者の高のくくりかたはナイチャーっぽい、と私のようなナイチャーがいうまでもないのだが、経済面ではもっと複雑な問題がある。

 総じていえるのは右も左も沖縄をダシに使わないほうがいいと思うというか、沖縄は沖縄の生き方があるとしか言えない。そこで問われているのは日本なのだが。

himorogihimorogi 2007/01/14 11:09 山崎さんは、ちょっと距離感がおかしいところがあると思います。
どうももっぱら柔道やってたヒトの場合、捨て身を多様するような気がします。
本人だけの問題ならいいんだけど、全体に関わる話になると調整不足でとたんにグダグダ。

himorogihimorogi 2007/01/14 12:02 捨て身は剣道用語で、あんまりふさわしくないか。よーするに対象との距離感がちょっとアレ。

curefucurefu 2007/01/14 12:23 朝日の社説、挙げられている研究会の中の人の1人として、かなり歪曲された説明になっていることを指摘しておきます。そもそも道州制の限界を超え独立云々って、道州制関係論議の中核にいる西尾勝先生の指導の下に、日本国内の道州制の枠組で出来ることとしての大前提であるのに、勝手に独立志向かのような説明を付け加えられても。しかも主軸は自治政策議論の場の形成とそのための人材育成なのに、基地撤去なんて例えば論的に載せたおまけの部分を前面に持ってこられてもね。この社説はかなり歪曲されすぎ。

finalventfinalvent 2007/01/14 14:09 himorogiさん、ども。北朝鮮訪問でなにも成果がないわけもないと思うし少なくともなにを語ってきたかは知りたいところです。なんとなく自民党が臭い物に蓋のように思えて。

finalventfinalvent 2007/01/14 14:10 curefuさん、ども。道州制の延長でしたか。となると話は全然違いますね。

himorogihimorogi 2007/01/14 14:29 中共も含め、アジアには玄洋社とかの「いわゆる」右翼系との関係が今でも続いてるところがあります。山崎さんはその辺りをうまく利用してるのかなぁ、と。

ApploodApplood 2007/01/14 18:49 ヤマタクが使ったのはただの勝共ラインの気も。

antonianantonian 2007/01/14 22:47 沖縄も周辺離島、例えば奄美なんかを都合よく利用しておりますね。都合がよければ「あそこは琉球だ」といい、国の援助が欲しいときは他県だと突き放す。
各島には各島の生き方があると思うので、沖縄の人々はよく他の島の人々の声を聞くのがよいと思う。もう琉球王朝の時代ではないし。

finalventfinalvent 2007/01/15 09:46 himorogiさん、Apploodさん、ども。そっち関係じゃないかって気がするんですけどね。

finalventfinalvent 2007/01/15 09:47 antonianさん、ども。ええ、そう思います。ただ実態としては、過疎化しつつ島に市民意識の高いナイチャーが入っていざこざ起こすケースもちらほらです。

antonianantonian 2007/01/15 12:53 そうですね。むしろ新聞で取り上げられているような「市民の声」の多くはないちゃーの声の場合が多いですね。うちの島のように過疎で尚且つ沖縄県じゃないと、市民運動家は来ませんから「たのむから、変なイデオロギーに巻き込まないでくれ」な思いのほうが強い。島宇宙の中で成立している均衡があります。ただ経済自立という観点からはいろいろ難しい問題もあります。(でも、なんとか頑張っているので島んちゅはけなげ)

finalventfinalvent 2007/01/16 10:20 antonianさん、ども。ナイチャーたちも悪気はないのでしょうけどだから反ってみたいなところがあって、まあ、4年くらいして阿吽がわかった感じでした。

2007-01-13

掲示板とか

 2ちゃんねるはけっこう最古のBBSっぽい仕様なんで、なんでこんなもの今時使ってんだろとも思うけど、まあ、流れていくノリがいいのかもしれないし、まあ、それなりにクロスレファレンスの流儀もありそうではある。

 もう20年近く前だけど私も流行というかでBBSのサーバーを立ち上げたことがあって、まあ、いろいろ思った。ただ、システム的にはUNIXのベタな感じだったか云々。問題は参加者の阿吽みたいなものでもあった。

 ASCIIネットは略。で、その後PCSとACSに分離したのだけど、ACSのほうがいまいちだった。システム的にはHyperNotesというのかべたにnotesだったか、エスケープシーケンス制御だったけど、巡回とかもできたらしけっこう良かった。米国ではあんな感じで発展したわけだが略。

 ニフティがなかなかのタコなしろもので、こんなアホなシステムでなにができるんじゃいと思ったけど、実際にはクライアント側でスレッド整理してなんとか使いこなしていた。それでも衆愚っぽい感じの板は多いというか、参加者の阿吽に関係していたように思う。

 これらとパラレルにMLがあって、私もML側に移ったのだけど、いろいろあって事実上消滅というかそのあたりから、CMSが出てきてブログというノリになってきた。

 ブログは事実上Googleと一体化したシステムになっていると思うので、ブロガーもそのあたり意識すればいいのにと思うが、あまりそういう意識はされていない。また、プロバイダー側もけっこうそんなノリというか全体としてのシステムを理解してないっぽい。まあ、ビジネス面での模索はあったのだろうし、結果からするとまたしてもニフティはどじったないうことかもしれない。

 ブログもGoogleを介さずにハイパーノート的にできればいいのだろうが、そのできそこないみたいのがはてなダイアリーなのだろう。ただ、結局、2ちゃんでもそうだけど、ワンストップ性というか統括性はどうしても求められてしまうし、Googleは排除できないのだろう、別にGoogleでなくてもいいのだけど。

 現在のGoogleはまだオントロギー技術がタコなんでキーワードマッチングレベルなので、そのあたりもブログに織り込んで書くといいのだけど、ちょっと鬱陶しい。

 オントロギーなんて糞とか思っていたけど、Googleの検索とか世人が思っている内に、内部ではオントロギー技術が進み、知識の集約性みたいのはできてくるだろう。その場合、入力側を現在のようにだらっとしたままでいいのかよくわからない。なんらかの知識構成の階層性のようなものは必要になるのではないか。

 とりあえずクライアント側でのオントロギーでもあればいいのだろうが、どうもマシンが不安定というか技術的にまだマチュアしてないっぽい。

 ほいでも、情報技術の方向性は見える。これに大衆がどう続くのかのというと、大衆を操作しようとしているみなさまがたのご奮闘がどうなるかなんだが、このレベルになるとべたな突撃とか多くて困ったものだ。まあ、幸い、突撃隊のみなさんはそれほど技術があるわけじゃないというか技術はあるのだけど、技術のビジョンがあるわけでもない。そのあたりのべたさが困ったものでもあるけど限界でもあるのでしょうな。

おやおや2ちゃんの話

 BigBangさんがけっこうマジで書いていらっしゃる。いや皮肉じゃなくて偉いなぁと思う。2ちゃんなんかどうでもいいよとか私はまず思ってしまったのだが。

 ⇒IT's Big Bang!

 現状、2ちゃんねるがなくなっても別になんてことないんじゃないだろうか。掲示板システムなんかいかようにもできるわけだし。

 むしろ、2ちゃんねるのメリットはその集約性というかワンストップだったことで、そしてそのインフラにねらーが発生したわけだけど、2ちゃんがなくなれば分散されるだけでしょ。

 とか言ってみるテスト

 実際には、分散されたとき、その時はじめて差分として2ちゃんの運営が見えてくるかなという気がする。し、それはちょっと見てみたい感じがする。以前、ちょっと気になってトリップの解析をしたら、けっこううさんくさい感じだった。

 2ちゃんねるというのは究極のWeb1.0だったかもしれないな、とも思うが、まあ、そういう事態になるかならないか。

 よくわからないけど、当局はそれほど2ちゃんを敵視してないのではないか。アクセス数は多いと言えばそうだけど、ふつうのネットユーザーはあれ読めないんだし。っていうか、私ですらどう読んでいいかよくわからん。って、単純にインタフェースの問題として。

 コテハンだけ取り出すとブログのように読めるとかだと面白いけど、そうでもないし。

 あと、2ちゃんねるというのは、出た当初は一種の若い文化だったのだろうけど、もう10年くらい経つ?よく知らないけど、すでにもう若い人の文化ではないんじゃないか。はてなもけっこうそんな感じだけど。

ふと、中田耕治を思い出す

 ネットを見たら。

 ⇒中田耕治ドットコム

 お元気にご活躍中。

 RSSを吐いてくれ⇒中田耕治のコージートーク

2007/01/06(Sat)  471

(中略)

 釜というのは女性の性器。おととは魚だが、要するに、「おぼこらしく」ないもの。だから、こういうのは(最初の)一箸は頂けるが、深入りすると毒がある。

 「なんだ、おまイ、そんなことも知らねぇのか」

 こんなお洒落な老人に私はなれないかな。

 と思ったら。

◆ 2006/12/22(Fri)  456

 私たちの内面には、どうしようもなく暗いもの、他人にはけっして知られたくないにがいものが隠されている。

 いったんそれに気がついてしまうと・・・生きているのがほんとうにいやになったりする。

 

 さて、どうするか。

 さて、どうするか、ですね、先生。

 

 ああ、胸をえぐるような名言⇒◆ 2006/12/18(Mon)  452 : 中田耕治のコージートーク

私はシオランに敬意をもっているが、芸術家は、もはや語るべきことは何もない、そのことをほかならぬ自分が知っていればこそ、最後の自己表現をめざすのではないか。

exemptionの語源とか

 exampt⇒exempt - definition of exempt by the Free Online Dictionary, Thesaurus and Encyclopedia.

 意味は

1. To free from an obligation, a duty, or a liability to which others are subject: exempting the disabled from military service.

2. Obsolete To set apart; isolate.

 語源は

[Middle English exempten, from Old French exempter, from exempt, exempt, from Latin exemptus, past participle of eximere, to take out; see example.]

 というわけで、exampleと同じ。

 取り出して除外するが、exemption。

 取り出して例示するが、example。

鳥越氏「辞任説」否定?

 ⇒J-CAST ニュース : 鳥越氏「辞任説」を否定

 この問題にはそれほど関心ない。というかすでに書いた以上はない。

 ⇒極東ブログ: ブログと金銭的インセンティブの辺り

 まあ、関心ないと言っておいて矛盾だが、そこまで鳥越さんを抑えようとしているのは、孫さんなのだろう。というあたりで、孫さんはなにを考えているのだろうか。ホリエモンみたいに自分のメディアを育てたいのだろうか。あるいは左前一派を取り込みたいのだろうか(一種のパトロンというかガス抜きというか)。

 いずれにせよ、ネットビジネスのモデル的にはなりそうもない、という点で、マーケットメカニズムが働かない領域になるのか。

そういえばと覗くと

 こんなものが⇒セくらえ管理部 - 真昼からシャセイ日記 - 都内近郊

 たとえば小林秀雄を読んで人生が狂った平凡な人間がどれぐらいいるか。中上健次を読んでキャリアを棒に振った凡庸な人間がどれぐらいいるか。

 小林秀雄でも吉本隆明でも、それを読んで人生が狂った人間が多い。私もその部類と言われるにやぶさかではなく、またそれが平凡なり凡庸な人間であると言われても、まあ、どうとでも。

 私は、小林秀雄の吉本隆明に傾倒した読者なのだが、類似の読者に対して密かに違和感を持ち続けている。それを言えば、私だけの小林秀雄の吉本隆明といった醜い文章にしかならないのだろうからベタには書かない。余談でいうと、この二人は文章がうまい人ではない。

 ただ、もう少し外形的にいうなら、小林秀雄も吉本隆明もありがたいことに八十を越えて生きた。文学者がその歳になる、しかもすさまじい研鑽の果てにそこまでたどり着く。その知ることが、私が老いて生きていく支えにもなっている。私は彼らの一時期だけを読むということはしない。その生涯をすべて読む。そしてそのパーツを審級しない。人の生き様の姿の総体を思う、私の人生の経験のすべてを賭けて。特に彼らについては、書かれていないが隠されてもいない恋愛の事件と人間の「罪」というものも含蓄が深い。

 小林秀雄を読んで人生が狂うというならそれをもって生涯を全うすべしである。傍から見える凡庸さの内部にあるいはその狂気のなかに、なにか震撼すべきものを思うだろう、というか、思わない人間は以下略。

猫猫先生、鋭いご指摘

 ⇒猫を償うに猫をもってせよ - それは訳せません

 このあたりの問題はきちんと文学論として議論されてよさそうにも思う。

 この手の分野に詳しそうなnoon75さんとかだが、セックスは体力とか、脇の下嘗めたいとか、けっこう西洋的。吉行淳之介曰く、日本には情交あって性交なし、ではある。

 余談だが、うちなーぐちで、「なさけ」はセックスの意味がありそうだった。たぶん本土からの影響なのだろうがどの年代の言葉なのかよくわからない。江戸浄瑠璃あたりだろうと思うが。

 と字引を引くと、広辞苑はダメっぽいが大辞林は書いてあった。

なさけ【情け】[1][3]

(1)他人に対する心づかい。哀れみや思いやりの感情。「人の―にすがる」「人の―が身にしみる」

(2)男女の愛情。恋愛の情。恋心。「深―」「姫君様の―程我身の罪は重うなる/浄瑠璃・反魂香」

(3)男女の情事。色事。「―を商売になさるる吾妻様/浄瑠璃・寿の門松

(4)人としての感情。「人、木石にあらざれば、皆―あり/源氏{蜻蛉}」

(5)風流の心。趣味を解する心。「―ある人にて、瓶(カメ)に花をさせり/伊勢{一〇一}」

(6)風情(フゼイ)。おもむき。情緒。「たれこめて春のゆくへ知らぬも、なほあはれに―深し/徒然{一三七}」

(7)義理。「―の兄の継信が行方を尋ね出るにぞ/浄瑠璃・門出八島」

 網野の指摘だったが、性交の技術というのは朝廷の技術でもあった。そしてそれは権力にも関連していた。

 まあ、そのあたりの包括的な問題がやはり見えないなと思う。

ベラルーシ問題や米軍問題など

 ちょっと整理が必要でむずかしいので、メモ。

 ⇒カワセミの世界情勢ブログ: 米軍の規模、再拡大へ

 エレニさんとこへのコメントも重要というか、あの部分、エントリ化しておいてくれてもよさそう。

 カワセミさんの

イラクへの増派も米軍の規模拡大も、今回は新国防長官が軍の意向を汲んで、というプロセスを辿っているので民主党の反対も通らないであろう。なまじ占領統治の技術を上げてしまうとまた世界は悩むことになりそうだが。

 卓見。むしろ軍側の問題が大きかったのだろう。

 占領統治の技術向上についてはなかなか含みが大きい。案外、情報戦になるような感じもするがその線でなんか言うことが難しい。

 余談だが、最近エシュロンの話題を聞かないな。

毎日社説 不二家問題 隠ぺいは安全の最大の敵だ

「甘かった」ですましては真の教訓にならない。

 はいはいお約束お約束。

読売社説 [鳥の感染症]「拡大を阻止する対策は万全か」

 ためっぽい。韓国で流行したら日本に来ると想定しておいたほうがいい。

朝日社説 不二家 ペコちゃんが泣いている

 この問題もよくわからない。私は、基本的にパティシエが見えない生菓子は買わないので、あまり気乗りしない。

 埼玉県にある工場で、消費期限の切れた牛乳を使って製造したシュークリームを約1万6千個も出荷していたのだ。

 別の洋菓子では、国の通知で定められた基準の約10倍の細菌を検出していたのに、そのまま出荷した。アップルパイでは賞味期限の切れた材料を使っていた。

 実際には健康上はたいしたことではないと思うがだからよいとも言えない。法的にはどういう扱いになるのか。

 この工場では、ネズミが月に50匹も捕れたことがあった。ネズミが走り回るところで、人の口に入る食品をつくっていたとは、消費者からすれば、なんともあきれてしまう。

 この話もよくわからない。人はネズミと共存してはいけないのかとか言うわけでもないが、ネズミのいた地域と生産の現場の関わりがわからなければなんとも言えない。

 あまり指摘されないが、新宿だの渋谷だのネズミがけっこういる。というのは、私の観察によるのだが、統計はどっかにあるのだろうか。

朝日社説 事務所費の怪 納得できる根拠を示せ

 実際、施行規則には「交際費」についてきちんとした規定がある。政治活動費に計上し、5万円以上のものには領収書の添付が義務づけられる。

 伊吹氏は10日の記者会見で「冠婚葬祭など領収書のとれないものは人件費と事務所費でしか処理できない」と釈明したが、これも全くおかしな説明だ。

 慶弔費など社会通念上、領収書をもらえない政治活動費については、その旨と明細を記した書面を付けて報告するよう規正法は定めているからだ。

 領収書がなかったり、使途を知られたくなかったりする支出は、何でもとにかく事務所費に放り込めばいい――。

 そんなルールは、法のどこを探してもあるはずがない。

 問題は、国民が持つ「疑惑感」ではなく、違法かどうかということ。朝日新聞はその指摘をすればよい(できるなら)。

 あと、この問題は今に始まったことではない。今出てくるに至った経緯のほうが気になる。が、いずれにせよ長年問題でもなく、そして国民にとって実質的な被害の大きい問題でもない。どうでもいいよ。

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 ちと早いか。

 2ちゃんてつぶれるのか? なにかあったか?

kagamikagami 2007/01/13 08:49 「性交の技術というのは朝廷の技術」これ抜きにして日本史は語れないと思いますし、立川流とか、日本の政治性愛芸術全般に深く関わっているのに、現代の表歴史的には無かったことにされているのがなんともトホホな感じが致しますね…。江戸及び近代にどのような歴史の隠蔽が行われたかとか、面白そうですのに…。

finalventfinalvent 2007/01/13 08:55 kagamiさん、ども。ええ、そうですよね。村松剛とかもっときちんと書いていてよさそうなのに。

kinginsunagokinginsunago 2007/01/13 09:30 ZAKZAKがネタ元らしいですが、どうなんでしょう?過去幾度も閉鎖騒動があったし今回も何とか成るんじゃないのかなァとまあ消えたら消えたで、また代わる何かが生まれるのかな?2ちゃんが生まれた時のように…
そういえばオーマイとJANJANがなんかやってるようですが…楽屋落ちに手を出さなければいけないほど切羽詰まって居るのかな(苦笑

finalventfinalvent 2007/01/13 09:36 kinginsunagoさん、ども。2ちゃんは当局側が潰すほどのメリットはないんだろうと思いますね。その意味ですでに消滅過程かも。オーマイとJANJANは、いやなんつうか、世間を知らない人たちは愉快なことを考えるなと思うけど、問題は孫さんかな。

uiui_hermitageuiui_hermitage 2007/01/13 12:53 finalventさん、こんにちは。今回の2ちゃんの件に関して「はてな」のホッテントリなぞを眺めていると、感覚的な印象としては、なんか「2ちゃんねる」と「はてな」って外面では相反してるようで、その実コインの裏表みたいな関係なんじゃないかと思いました。またこれも感覚的な印象ながら、2ちゃんは、一面Web1.0の「古くささ・泥くささ」に囚われつつも、もう一面ではWeb2.0への「始原」というか「母体」みたいな存在じゃないのかとも、今回の事件の反応などを見て、漠然と感じました。

finalventfinalvent 2007/01/13 13:32 uiui_hermitageさん、ども。ええうまく表現できないけど、関連を感じますね。はてなの裾野がもっと広がるとそうなるのか……ちょっとわかりづらいですが。はてなほうが濃い感じはしますね。

tennteketennteke 2007/01/13 14:32 こんにちは。
>>掲示板システムなんかいかようにもできるわけだし。
2ちゃんねるをモデルにした掲示板は多々あれど、結局2ちゃんねるを凌駕する掲示板が現れないのは
お金関係よりも設計時の何か因子に差があるのではないかなぁと考えています。
あ、スタッフが分散してミニ2ちゃんねるが出来る可能性があるか。豊田商(ry)

>>それを読んで人生が狂った人間が多い。
夢野久作の「ドグラマグラ」を読んで狂った人って、どれくらいいるのでしょう?
角川が帯に注意書きを書かなければならないほどいたのでしょうか?

finalventfinalvent 2007/01/13 16:00 tenntekeさん、ども。2ちゃんの掲示板ですがあれたしかCで実装しているはずで、そのあたりPerlなんかとは違ってトラフィックの捌きがよいという面はあるのでしょうね。

Marco11Marco11 2007/01/13 19:56 どうもこんばんわ。2ちゃんいいですよ、アルファはあんまり人気無いですけどね、妬み多いとこなんでw
アルファ、何気に知らないんですね2ちゃんの中のこと。
まあ最近ぱっとしないからもう一回潰してもいいんですが
肝は西村って男が一人でずっとログを保存してて、ちょっとやそっとじゃ開示しないんですよ。
10年もやってませんけどね。でも責任者としてというか管理人の彼がいて、あとはボランティアなんですよほとんど
で、サーバーはサーバー屋のものであって管理人のものではないからどうなるか、みたいなとこらしいです。
もの凄い数の匿名の発言の責任を、たった一人の男が背負ってるっぽいんですよ構造として。、
で、訴えられまくって、対応できないみたいですよ。
でもこんなに金銭だけ考えても大きなリスクというかもう現実的な支払いになっているんですが、
これだけのものを背負うには理由が間違いなくあるし、そんなことより、書いた奴の問題だろうという
根本的な裁判制度に対する不条理感や、同時性というか社会の流れに法やシステムが追いついてないという問題でもあるし。
っていう。すいません俺も書きつつ自分無責任過ぎるような気が猛烈にしてきてますw。とりあえず失礼します。

WIKI
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E8%A5%BF%E6%9D%91%E5%8D%9A%E4%B9%8B
>>
2ちゃんねるに関連する多数の訴訟案件を抱えている。最初のうちは裁判に対応していたが、
途中から被告としての主義主張を展開せず、法廷一切無視の姿勢を貫くようになり、
これが請求認諾(原告主張を“そのとおりです”と全て認める)と見做されて
その多くで管理責任を問われる判決を受けている(=敗訴)。
西村が管理する巨大掲示板「2ちゃんねる」が、現実には犯罪の温床、
特定の企業・団体・個人を誹謗する場になっていることが少なくなく、批判の声も上がっている。
一方で、「2ちゃんねる」が、マスコミを介さない発言の場となるなど、
インターネットの普及に伴って生じた社会的言論の場となり日本の言論状況に影響を与えていることは否定できない。
<<

osakaecoosakaeco 2007/01/13 22:05 そういえば、梅田の地下の喫茶店って床の上、いっぱいねずみは知ってますよね。もう10年前からずっとそのまんま。

finalventfinalvent 2007/01/14 08:34 Marco11さん、ども。私は2ちゃんねるわかんないんですよ。だからなのか、どっちかというと陰謀論的にあれを見ています。

finalventfinalvent 2007/01/14 08:35 osakaecoさん、ども。梅田は先日通り過ぎただけでよくわかんないのですが、都市の地下は同じようなものではと思います。たぶん、っていうかアレげな言い方ですが、ねずみって見える人でないと見えないというか、動物とか自然界の感性で見えてくるものがあって。ただ、いつかろくでもない社会問題になるでしょうね。

kinginsunagokinginsunago 2007/01/14 16:59 私は、多分見える人かな?クマネズミは、効果的な駆除方法が無く駆除業者も苦慮しているとか…
因みに私の地域は、年一回、一斉駆除と称してネズミ駆除剤を町内会経由で各家に配布していますねェまたそれとは別に、農家で一斉駆除をやります。そういえば昔は、蝿の一斉駆除もやってましたねェドブに薬剤散布とか…でも最近は、畜産をやっている周辺だけみたい。

finalventfinalvent 2007/01/29 10:08 yiningさん、ども。あまり日常的な言葉ではないのでつい解説したくなっちゃうんだと思いますよ。

2007-01-12

ブログサバト

 スプラッタのない世界を!

日経社説 苦渋と不確実性に満ちたイラク政策転換

 社説としては日経が一番妥当かな。

 ブッシュ米大統領がイラク政策の転換を発表した。治安改善を目指して当面、2万人以上の米軍部隊を増派するなど新たな対応策を盛り込む一方、「米国の関与は際限がないわけではない」とイラク政権の自助努力を強く求めたのが特徴だ。イラク全土の治安権限を11月までにイラク側に移譲する目標も明示した。米国内に向け「出口」への接近をにじませたいが、局面を打開する決定的な策は誰にも見いだせない。掲げた目標の多くは努力目標だ。苦渋と不確実性に満ちた政策転換である。

 ベーカー元国務長官らを中心とする超党派の諮問組織は昨年12月、「2008年3月までに米軍の戦闘部隊を撤収することは可能」と提言した。治安権限移譲の期限を11月としたのは、提言を全否定はしないという政治的判断の表れだろう。

 今後の安定と経済復興の主役はイラク人であり、米国は支援者だという位置付けも明確になった。一部地域を除けば、イラク側が治安維持の前面に出る形に変わっていくが、それで治安が改善する保証はない。イスラム教スンニ派抵抗勢力過激派がもっぱら米軍を狙う状況から、スンニ派のシーア派に対する挑発的な攻撃とその報復、さらにシーア派同士の内部抗争も広がる状況へと、衝突が複雑になっているからだ。

 なんとく別のシナリオが見えてきそうな気がするが。

朝日社説 イラク増派 これは危険な賭けだ

 だが、いまイラクで起きているのは、長年の独裁と戦争がもたらした、途方もない無秩序と混乱だ。大統領が言う「民主化と自由」への戦いとはほど遠い。

 朝日新聞にとってクルド地域はもはやイラクにあらず。

2007-01-11

はてなQより あなたの人生に衝撃を与えた1冊

 ⇒人力検索はてな - あなたの人生に衝撃を与えた1冊を教えてください。 簡単な内容とあなたに与えた変化なども教えて頂けると嬉しいです。 ちなみに私は三十路前の多趣味な男です。 去年読んだ..

 最初に読んだのは20代前半で英語だったが。

 ⇒「英知の教育(ジッドゥ・クリシュナムルティ)」

 たぶん、君たちのうち女子は成長して結婚し、男子は出世の道を歩み、それで終わりとなることだろう。結婚するやいなや―――結婚するなと言っているのではない―――夫と子供を持ち、そして木に群がるカラスのように責任が押し寄せはじめる。そして夫、家、子供は習慣になり、その習慣にはまってしまう。一生涯、死ぬまで君たちは働き続ける―――毎日家の中であるいはオフィスに通って。

 この前の朝、君たちみんなが楽しそうにしているのを見ながら、これから君たちの身の上にいったい何が起こるだろうかと私は考えていた。内に炎を燃やしつつ人生を生きていくだろうか、それとも残りの人生をビジネスマンや主婦として生きていくのだろうか? 考えてみたことがあるだろうか? 君たちは世間体を押し分けて進み、一切の順応を突き破って通るように教育されるべきではないだろうか? たぶん私は何か危険なことを言っているが、それは問題ではない。もし君たちが耳を傾けていれば、たぶんいま言っていることが君たちの意識のどこかに沈んでいって、いつか何らかの決心をする瞬間に、君たちの人生行路を変更するかもしれない。

 

 Probably, the girls among you will grow up and get married and the boys will have careers and that will be the end. You know, the moment you get married - I am not saying you should not get married - you have your husband, children, and responsibilities begin to crowd in like crows upon a tree. The husband, the house, your children, become a habit and you become caught in that habit. All through your life, till you die, you will be working, working in the house or going to the office, every day.

 I wondered - the other morning when I saw you all having a good time - what is going to happen to you all? Will you live a life with a fire burning in you or will you become for the rest of your life a businessman or a housewife? What are you going to do? Should you not be educated to cut through respectability, to burst through all conformity? Probably I am saying something dangerous, but it does not matter. Perhaps you will give an ear and perhaps this will sink somewhere into your consciousness and perhaps in a moment when you are about to make a decision, this may alter the course of your life.

スプラッタなニュースは怖ぇ

 実は魚さばくのも肉切るのも苦手なんだよね、俺。ま、魚は魚屋さんにやってもらうのと、肉はとりあえずぶつぎりくらいは。

 

和尚さんがさ二人いて和尚が... - 羅漢様2 - はてなセリフ

日経 春秋(1/11) : NIKKEI NET:社説・春秋 ニュース

 こりゃいい味出してますな。いや悪口じゃなくて、面白かった。

日経社説 巻き返せるか、日本の電機産業

 うーむ、日本の電機産業は巻き返し以前にもうダメなんじゃないか。悪口とかじゃなくて。一部の高度な部品などに特化してあとはアジアに移転するしかないだろうし、いずれせにせよ、この製造業部門に関わる分を減らしてマジな国内サービス産業をどうにかせいと思うが。というか、ソフトの問題だと思うが。

読売社説 [送油停止問題]「ロシアの信頼性がまた傷ついた」

 この問題はちと難しい。

 ロシアが、隣国ベラルーシ経由で欧州へ向かう原油パイプラインの送油を停止した。冷戦時代にも起きたことのなかった事態である。欧州連合(EU)議長国ドイツのメルケル首相が「受け入れがたい」と反発したのも当然だ。

 と、まとめられるのだが、欧州へは↓の経緯がある。これはポーランドの時とも同じ。

 ベラルーシは、自国を通過する欧州向けロシア産原油に関税を課す対抗措置を取り、さらに欧州向け送油を停止した。これを受け、ロシアもベラルーシへの送油停止に踏み切った。

hihi01hihi01 2007/01/11 09:41 finalventさん、おはようございます。
春秋の「月」の話、なんかちと違う気がします。私には「八風吹」に身を置くことが大事です。
話は違いますが、もしブログに一般のジャーナリズムに勝るところがありうるとすれば、当事者、関係者の直接発言になりますが、当事者には当然「利害」があります。みな口を開けば当然「害」の方が多いと想うでしょうし、もし「利」があれば「あいつは儲けている」とネット中からたたかれることになるのでしょう。「草枕」の時代からなにも変わっていないのかもしれません。

finalventfinalvent 2007/01/11 10:16 hihi01さん、ども。ええ、月の話はボケ具合がよろしいか、と。ブログですが、なかなか核心部分は語れない感じですね。

himorogihimorogi 2007/01/11 10:59 日本の電機産業の問題はやはりプレイヤーが多すぎることでしょうね。出入りが激しいならそれは一概に否定できないけど、ゾンビが多すぎる。もっとも過当競争が技術競争にもなってるわけですが、必ずしも選択肢の多さになってなかったところがこれまでの日本全体の弱み。その点、FPD では液晶、プラズマ、そして有機EL、FED/SEDと見事にばらけたのは良かったかも。
一方でソフトやらサービスに注力するとなると、形がないものだけにまずビジョンの統一が大前提で、やりながら意思の統一を図る日本企業には難しい話かも。モノだと駄目なものは駄目だと判りやすいですからね。あと、駄目となったら即座に方針転換ができないのも同じところに原因がありそう。

ApploodApplood 2007/01/11 14:55 電機産業はアジアに移転はもうだいぶしてますね。メイドインジャパンの製品をみなくなってひさしい。
そもそも電子レンジ作ったり、テレビ作ったり、って先進国でやれる商売じゃない気も。
高付加価値以外早く撤退すればいいのに。

finalventfinalvent 2007/01/11 20:00 himorogiども。たぶん、みんなわかっているのでしょうね。話がそれるけど、国産パソコンってダメだったのかなぁとアップルを見て思いました。

finalventfinalvent 2007/01/11 20:00 Apploodさん、ども。そうなんですよね。ただ、先日家電品を見て待ったらそれなりにがんばってんなとは思いました。ちょっとむなしいがんばりっぽいけど。

jiangmin-altjiangmin-alt 2007/01/11 20:25 クリシュナムルティ気になります。栗本慎一郎『鉄の処女』の表にだけ載ってて説明がなかったし。お薦めですか?

finalventfinalvent 2007/01/11 20:33 jiangmin-altさん、ども。そういえば「鉄の処女」のリストにあったけど、栗本さん自身が読んだのだろうか?と思いましたね。ただ、あのリストだとラジニーシとかと並んでいたから、ちょっと違うかなとも。で、クリシュナムルティなんですが、ある意味、どれ読んでも同じ。翻訳者はみなさん思い入れが強いで引くかも。昔はヘンリー・ミラーによる話もあったりしたけど……うーむ。お勧めの一冊は極東ブログのほうのプロファイルにリストしてあります。強くお勧めというのはしないです。なんだろコレ?と思うかも。

jiangmin-altjiangmin-alt 2007/01/11 21:12 ありがとうございます。どれ読んでも同じといえば、岩月謙司もそうですね。ラジニーシも知りません。

himorogihimorogi 2007/01/11 22:36 Apploodさん
アジアの電気産業ってのは、実はデバイスベンダーとかのアプリケーションノートそのまま製品化してるところが多いです。集積化によって、その程度(iPodもハードはシンプル)の代物でも低所得層のコモデティ品ならそこそこの性能とそれなりの機能を実現できてる。しかも、標準化部品を多用してるので、外部の技術支援を受けるのも楽。
日本のメーカーの場合、そのレベルに+αをつけたいのでなかなか標準品が使えず(この辺、パソコンの歴史をなぞってるなぁ、と思わないでもない)、効率が悪い。
ただまぁ、中国で富裕層がもっと厚くなれば・・・再び春は来るか?
サムスンは内部は外人ばっかりという話を聞きますね。相変わらず日本人が多いようだし。
エルピーダと合弁した力昌の会長も、半導体事業再編の頃にリストラされた日本人技術者一杯抱えてると言ってましたし。

finalventfinalvent 2007/01/12 08:04 jiangmin-altさん、ども。もし、ラジニーシを読むのであれば、↓のあたりからがお勧め。
「ラジニーシ・堕ちた神―多国籍新宗教のバビロン」ヒュー・ミルン
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4807491261/

2007-01-10

少子化問題の解決策

 国が多子化ターゲットを決める。そして、出生率が上がるまでなんでもすると国が約束する。

 少子化対策は無力ではない。これまで効果がなかったのはそれが続くとみんなが思っていないせいだ。こんなネタ、ぶくましないように。

ひとつぶでにどもおいしいあ... - おみくじ - はてなセリフ

渡辺久美子も歌っている「YMOP」ってなんですか? - ahoo!アホ袋

 YMOPは、Yappri Minnade Odoron Paという、お子様向けの歌です。

 原曲は存在しないのですが、どう聞いても、Village Peopleの"YMCA"にそっくりです。歌YMCAについてはフランスのミシェル・フーコー・ポレナレフという人が作曲したと噂されているポストモダンな応援歌です。

 なお、日本で流行した秀樹版の"ヤングマン"では、単純な青春賛歌としてカバーされたので原曲よりノー天気な感じがよく出ています。

 余談ですが、ピンクレディーのミーちゃんのインタビューが通販生活に載っています。

 ⇒渡辺久美子 - Wikipedia

 ⇒ブラックオドレーヌ

 

           スル|力   スノレーカ - 太臓もて王サーガ-1 - はてなセリフ

労働者の1/3が派遣だというご時世になぜホワイトカラーエグゼンプションが話題になるのか

 よく、わからん。

下がるもんだ、原油

 ⇒NY原油 暖冬で大幅値下がり : NHKニュース

9日のニューヨーク原油市場は、朝方から、売り注文が膨らんで国際指標の先物価格、WTIは、当面の目安となっている1バレル・55ドルを一時、大きく下回って53ドル台まで値下がりし、おととし6月以来およそ1年7か月ぶりの安値になりました。

 原油高騰はまた上がるだろうが、それにしても。

 下がるときは下がる。昨年の高騰の馬鹿騒ぎ議論はなんだったのだろう。

 ちょっと話の方面が違うが。

 卓見⇒石油の事とかちょっと考えていた : エレニの日記

 ここで、(採掘権を与えることが決まりかけていた北欧二社をドタキャンして)シュトックマンガス田の採掘資金を直接消費先のドイツに持ちかけた事例につながるわけだが、この出来事が今後のロシアの資源政策に意味する重要性は、―サハリン2と同時期に起こった出来事にもかかわらず―日本ではほぼ黙殺された。

 ブロゴスフィアは社会面的なものにしか興味を示していないが、日本のジャーナリズムの根本的な問題点はこの辺りにもある。

日経社説 「拡大疲れ」に悩むEU

 拡大から統合の深化に転じたEUは、今後厳しい試練の時期に入るだろう。アジアとの連携を唱える安倍晋三首相にとって、今回の訪欧はEUの悩みと挑戦を知り、日本の外交にいかす絶好の機会となる。

 まあ、ふつう社説はこう書くでしょう。朝日との比較にも。

産経社説 通信自由化 不正に感度強める工夫を

重要なことは、悪質事業者の不正行為に日ごろから感度を強め、問題が生じた際には、速やかな対処ができるようにしておくことだ。法改正もその観点から進められるべきだ。

 なんかなぁ。

読売社説 [安倍首相訪欧]「新たな視点で連携を強めよ」

 たいした社説じゃないけど、朝日との比較用。

朝日社説 首相の訪欧 視野を広げる機会に

 ふざけたもの書きやがってって中国様という感じ。あるいはべたにフランスの状況とか知らないだけなのか。フランスの暴動は依然本質的な変化はない。トルコどないすんねん。NATOを言うならアフガンに触れるもんだろ。それにこの社説、中国様だけあってアフリカへの言及はなし。

himorogihimorogi 2007/01/10 12:19 >労働者の1/3が派遣だというご時世に

正規雇用の権利縮小→不正規雇用者の待遇改善とのバランス

himorogihimorogi 2007/01/10 12:23 その前に源泉徴収廃止すべきですね。

himorogihimorogi 2007/01/10 13:55 iPhone ってプロセッサは何なんでしょね。
OS X のサブセットという以外、あんまり魅力がないなー。

finalventfinalvent 2007/01/10 14:42 himorogiさん、ども。正規雇用の権利縮小というならなるほどと思いますね。格差是正によいのでは(とか言う)。源泉徴収廃止は成毛さんが昔から言ってるけどMS Moneyが売れるかなです。iPhone って日本で使えないのでしょ? NTTと組むのか?

himorogihimorogi 2007/01/10 14:51 日本で売るには3G対応にならないと。
それ以前にあの持続時間ではねぇ。
VoIP対応にしなかったのはキャリアと喧嘩するわけにはゆかないからでしょうが、むしろ無線LANのみで、MyloみたいなVoIP端末に特化したほうが良かったのでは。
OSX のサブセットなのに、Widgetやアプリインストールできないってのもねー。
日本の携帯に勝てる要素は何も無いような。

EreniEreni 2007/01/10 18:17 どうも。この辺りの視点は、日本では完全に欠落していますね。
いくつか自分が発信していく事を意識していた話題がありましたが、ブログの果たしていける役割というのは、この辺りなのだろうなと考えています。finalventさんと、この辺の発想はほぼ同じでしょう。

実際、もう構造的欠陥でしょうね。新聞も、改革というならこの辺りに目を向けなければいけませんが、まあ無理であろうなと思います。
以前の、あなたと毎日新聞の白戸記者とのやりとりも思い出しますが。

新しいメディアを標榜するなら、こういう視線を持って然るべきと思うし、単純にね、商売になるでしょう(笑)。潜在的な読者は多いはずですよ。

資源をめぐる話は、まだ日本ではそうでもないですが、本質的にタッチーな部分がありますね。いちいちしんどいなと思いますが。

finalventfinalvent 2007/01/10 20:30 Ereniさん、ども。率直にいうと、こうした問題の分析や意見というのはブログでは無理かもしれないなと思いつつあります。話をロシアや資源問題にすると、商社の内部にはかなりインテリジェンスがありそうですが、ジャーナリズムには出てきません。国策に関わることなんだからなんとかならないものかと思えますが、無理なのでしょう。むしろ、こうした商社のような存在をどう市民社会から情報的に操作するかということですが、そこも難しそうです。ブログは扇動にしかならないでしょうし。ただ、地味にいろんな意見を積み上げていくのは重要かな。地味さというのは孤立を恐れずということでもあるとして。

EreniEreni 2007/01/11 01:02 そうですね。商社の人間の視点で資源のことが書かれればいいなと、私も考えることがあります。でまあ、やっぱり無理なんだろうと思い至るのですが。
ただ散人先生のようにすでにドロップアウトした方が、視点を提供するといったスタンスでならできないことはないと思うのですけどね。もちろんブログという枠にこだわるのでなく、著述業としてなりたたないか、とか。
そんな場合、情報の新しさという点、提供できる範囲というのがありそうですが、商社側にも何か情報を提供するメリットがあればなどとも考えたりします。目に見える公益性というのも、そう悪くない理由のようにも思いますが、まあ実際のところ難しいんでしょうね。

finalventfinalvent 2007/01/11 10:20 Ereniさん、ども。合理的に考えれば、シンクタンクの下部組織みたいなものであってもいいと思うし、現実にそのインテリジェンスが組める人は少なくはないと思うのですよ。東京財団のレポートなんかでも優れたのがあるし。そのあたりのブログというかネットという媒体がまだ模索中かもしれません。大衆メディアだというのもあるでしょうし。話が逸れますが散人先生にチリの話とかもっと伺いたい気はしますね。あと、青春のこととか。いい編集者がいないんだろうなと思います。自分がするにはちょっと難儀なんであまり他人のことはいえませんが。

EreniEreni 2007/01/12 00:47 ああ、それに近いというか、石油関係のとこがレポート出したりしてますね。私も結構参照してますよ。

2007-01-09

柴老犬物語

 いとしや老犬物語今は世に亡... - 柴犬の独り言 - はてなセリフ

ちょっと補足ぽいけど

 またネタかなと思ったら、けっこうベタで感動しますた

 ⇒分裂勘違い君劇場 - 社員全員がホワイトカラーエグゼンプションの会社で働いてたことがあります

そう考えると、今回の阿部さんは、とてもいい仕事をしてくれました。

あのまま、「ホワイトカラーの労働は時間で計れるようなものじゃない」という正論を唱えられたら、

ホワイトカラーエグゼンプションに反対する人たちは、苦しい戦いを強いられたところでした。

 のあたりはネタでしょうけど。

 で、と。

 私もどっちも首突っ込んだことがあるけど、時代が古いのでなんとも。

 ただ、サラリ社のすごさというのがあることはわかった。

 なんつうか、衆愚力というのか。

 一つは有能な人間は飼い殺ししておくことに意義がある。これは他社に奪われないためとかもあるけど、いざというときとかもすげー威力を持つ。

 もう一つは皮肉みたいに聞こえるけど、衆愚を率いるに愚将をもって最善となすみたいなことがある。あのですね、リーダシップだけが問われる仕事っていうのがあるというか、サラリ社の仕事っていうのは突き詰めるとそういうもの。つまり、有能な人の1/3の能力の人でもその程度の対価で飼っておけるなら、3倍の量を投下すればいいのですよ。すげーですよ。その人間を使うにはそのレベルを理解できるリーダーでないとダメ。人間っていうのは愚かな人でも上に立つ人を有能さより信頼や共感で選んでいるものです。

 そして、仕事っていうのは社会との接点というのがあるから、些細なところで人情が問われるのだけど、人情力っていうのは仕事の能力とどうも反比例するところがあって、そうしたマクロ効果をサラリ社はもっていたりするわけです。どーんと。

大石先生、世人の孤独を憂う

 ⇒大石英司の代替空港: 孤独の意味する所

それは私みたいに、物理的な孤独を当たり前のものとして受け入れていた人間ですら、それに加わるだろう精神的な孤独の恐怖は凄いだろうな、と思わせてしまうものがある。

 それを避けるために、あらん限りの努力をすべきだという発想は、あって良いと思うわけです。

 偉いなあ、大石先生。

 と、ウィキを見ると⇒大石英司 - Wikipedia

大石英司(おおいし えいじ 1961年4月8日 - )は仮想戦記を中心に執筆する作家である。

鹿児島県鹿屋市出身、現在は川崎市在住。

 おや、私よりお若いのか。ますます偉いものだと思います。

 ついで、ウィキを見たら、ヒドイこと書かかれまくっている。そういえば先日山本七平の項目をみたら、以前よりマシといえばマシになったが、編集ノートがものすごかった。

 話を戻して。

 しかし、大石先生が嘆いても、世の趨勢は変わらないでしょう。

 団塊世代の人々の結婚も大半は人生振り返って失敗かなと内省するのではないか、というか、そういう内省がぽろぽろと次の世代に影響してしまう。

 世の中というのは、そういう、どういうしようもないもの。

多読とか一日一冊とか

 インスパイア元⇒404 Blog Not Found:多読って何冊ぐらいから言うのか知らん

 小林秀雄が言ってたけど、ある著者の全集を端から端まで読め、と。その割に小林は全集を残さない奇妙な意地悪をしてくれたけど。というか、「感想」が読めなければ「本居宣長」が読めるわけねーのに、それだで読んで欲しいみたいな、こーゆー超高等テクニックの意地悪というのも、この歳になってみるとありがたいものだが。

 で、まあ、全集を端から読めはけっこういろいろと面白い。比較的コストパフォーマンスがいいのは、中島敦山月記だけじゃないというか、中島はどっちかというと西洋的な作家でもあった。

  1. 中島敦全集〈1〉
  2. 中島敦全集〈2〉
  3. 中島敦全集〈3〉

 で、この中島全集だが、速読な人なら3日か、一週間で読めるわけだけど、書架に残るわけですよ。一生残る。というか、正確にいうと、中島敦を受け入れるかだけが問われていると言える。

 つまり、知識じゃない。知識を得るための本はいくらだって読めるもんだし、その場合、知識の構成とかダブリなしとかそういうのが問われる。

 でも人が本を読むのは、知識だけではないわけで、そういうところで本の側から自分の生き様が問われているわけですよ。

 本を読むというのは、丁寧に生きるということ。というか、丁寧に生きるために丁寧に本を読むわけですよ。

 あと、聖書かな。

 聖書読まないと西欧文化のある決定的なところがわからない。ちょっと偉そうにいうと西洋人は聖書が読めるタイプの思考形式が苦手だろうとも思うがさておき。

 ほいで、聖書なんていうのは、読みづらいもんなんで、じゃ、これをパスっていいかというとまあ、そのあたりで読書っていうのの本質的な難しさがあるわけです。

 東洋でいうなら、千字文とか読んでないとどうしようもない。

cover
千字文: 小川 環樹,木田 章義

 千字文を読むうちに東洋というか中華世界の構造が見えてくる。というかその先に読むものは自ずと見えてくる。これが見えてこないと朝鮮とかも理解できない。

 とか言うとオメーは理解しているのかよとか言われそうだが。

 ⇒極東ブログ: 教養について

ま、ちょっとだけ、ポランニ

 ⇒ポランニー-暗黙知-人はなぜ特定のウェブを再訪するのか? - シリアルイノベーション [ITmedia オルタナティブ・ブログ]

 ちょいと批判に聞こえるかもだが、ちょいと。

World Wide Webはティム・バーナーズ=リーが考案した当初から、「知るためのメカニズム」であったと理解しています。あるキーワードやフレーズにリンクが埋め込まれており、そのリンクをたどってリンク先に行く。すると理解が深まる。これを使うことで知ることができる。その本質は、Web2.0の今になっても、そしてさらにバージョンが上がってどれほど洗練されようとも、変わらないのではないかと考えています。

 これはいろんな意味でちょいちょいと違う。簡単に補助線だけ言うと。

 ⇒テッド・ネルソン - Wikipedia

 ⇒Tim Berners-Lee

 我々はリンクされた普遍的な情報システムを研究するべきだ。そのシステムでは、普遍性や移植性の方が派手なグラフィックテクニックや複雑な補助機能よりも重要になる。

 ポイントは、この普遍性。

 ⇒極東ブログ: [書評]あなたは生きているだけで意味がある(クリストファー・リーヴ )

 で、ポランニのほう。

(事の理解は、その理解に先だって、すでに自分の内面にある。これは言い換えれば、人はすでに(暗黙的に)(=コトバでは説明しにくい形で)理解しているもののみを理解するということに他ならない。

暗黙的な理解には、身体が大きく関係している。今泉が拡大的に解釈したところによれば、人は、身体の鍛錬によって「型」を習得することにより、暗黙的な理解を醸成できる。

0徒枦な理解の「かたち」は、理解する対象の「かたち」に似る。というよりも、前者の「かたち」が後者の「かたち」を積極的に規定する。これは、オスカー・ワイルドが言っていた「自然は芸術を模倣する」というのに近いように思われる(未定義状態だった自然に関して、芸術家の暗黙的な理解のかたちが表出されることによって明確な定義が与えられ、その表出に接した人たちにも”見える”ようになる)。

 ,砲弔い討蓮暗黙知というのは、知る・理解するという言葉で暗示される情報量ではなくて、ポランニが knowing というように「知ることの働き」という含みがある。つまり、人が物を知るための戦略として暗黙知という働きがあるということ。

 ◆嵜搬里涼地」ではなく、知が身体に住み込む(indwell) することで身体が変容するということ。鍛錬や型の習得といった外在的な知識の、身体への application ではない。

 これは一種の知識のクラス論のようなもので、人が知る・理解するというのはそのメタ構造を持つからという話だと思うが、ポランニはそうしたものを否定するために、knowingという知識の働きを提示している。

 ま、そのくらい。

 なので、ちょっと前提が違いすぎるのでその先のWWWとの理解についてはあまり言及することができない。

 ポランニ思想で重要なのは、knowingということと、その本質的な動きである、indwellingということ。そしてそれが身体性的な組織を形作ることから、emergence(創発)となるのだけど、ここで難しいのは、emergenceがべルクソン的な elan vital ではないということ。この違いを説明するためにポランニは、harnessということを言い出す。

 ま、ポランニ思想はどうもハイデガーなんかみたいにどうも異質な言語で思考されているので、分かりづらいところが多い。

批判とか論争とか罵倒とか

 あまりする気はない。私はもう枯れてしまったのと、なんというかそういうものの地獄に疲れたかなというのはある。なにが一番悲惨かというと無益な点だ。

 あと優れた論者がネットの議論に強いわけではない。ディベートが現実の問題解決に役立たないことが多いのと似ている。

 基本的にイデオロギーが対立している場合は、譲歩はないのだし、そういう場での議論が好きな人間は最初から勝つ気でいる。そして勝つと決めた人間はなんだってやるのだ。そんなやつに勝てるわけないじゃないか。

 私は議論は常に負けることを想定している。私の考えは正しくないかもしれないし、それが明らかになるのを自分が認める地点を残しておきたい。というか、私なんていう人間は社会的には芥子粒のようなもので、キーキー言う意味はない。あるいは私に意味があるとすればそういうことではない。

 私はネットというのは昨今のメディアで言われているような意味では匿名ではありえないと思っている。これには二つ意味がある。一つは匿名にするための技術は薄汚い。あるいはそこまで状況が切迫しているとも思えない。つまり、そこまでして匿名にする意味自体があまり感じられない。二点目は匿名かが問われるほどの意見は実質的に匿名ではない。後者の意味はもっと丁寧に説明しないといけないと思うが。匿名で語ったつもりでいる人間の大半は無だ。

 いずれにせよ、ネットの匿名というのは、日本社会と発言者の一つの関わりの様式であって、べたに匿名=隠れてということにはならないと私は思う。ちょっと議論が飛躍するが、名というのは対価にたいする責務のようなものだろう。単著のある人はそれは売り物なのだからその対価分の責務は問われるだろう。ネットの只話もおよそその程度の対価に比重すべきものではないのか。

 まあ、まじで隠れて発言できるなら、私は何を言い出すだろうかとふと思うことはある。歳を取ったので、そうした自分を滑稽に思う。

 ネットを20年やっていて思うことは、10年を超えて繋がる人や、思い出に残る人がいる。ああこういう人が世に隠れてこの世にあるのかと。まあ、いわゆる世界は5人の聖者によって支えられている伝説みたいなものだが、ネットというのはそういうのをふと感じさせる場でもある。

 本当は何も言わないほうがいいと思うことは多い。ただ、そうも行かないなと思うこともある。ブログを3年もやっていて思ったのは、ネット上にブログは残ったけど、ジャーナリズムは消えたというか流れて消えていく。もちろん、金銭的にアーカイブを参照すればいいので消えるわけではない。でも、ジャーナリズムというのは3ヶ月前のことは忘れて前に行けるというルールが実際にはある。ネットが無責任で大手メディアが責任があるとよく言われるが、3年堪えたブログと比較するなら3年すればそのあたりは逆転する、というか、ブログもそのくらい続けてこそ意味があるのだろう。

 短期金利と長期金利の喩えではないけど、短期に人の注目を浴びたいなら貴印的な様式に少しの才能があればいい。だけど、そうした様式をこなす才能なんていうのは金融政策のようなもので、10年を超えて繋がる人や思い出に残る長期金利型の力にはならないと思う。

 皆人はこの世から消えていく。いろんな意味で次の世代を残して。というなら、できるだけ希望を残したほうがいいのだが、希望とかそういうう徳目は実に長期金利型で地味な累積による効果からしか生まれない。

 話がそれるけど、ブログの地獄はブログを語ることだ。

イスラエルによるイラン核施設攻撃ニュース

 発信源⇒Israel readies forces for strike on nuclear Iran - Sunday Times - Times Online

 日本⇒イラン核施設、イスラエルが戦術核で攻撃計画?…英紙 : 国際 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

 Time記事⇒Israel Denies Iran Nuke Attack Plan -- Sunday, Jan. 07, 2007 -- Page 1 -- TIME

 関連⇒極東ブログ: イラン核問題メモ

 と考えると、米国イラクみたいに……と考える向きも多いだろうけど、それはないんじゃないか。米国が恐れているのはむしろイスラエルだろう。一九八一年、イスラエルはフランスがイラクに提供したオシラク原子力施設をある日突然二人黙るのぉ♪じゃないけど空爆した。あんなのありかよと私は衝撃を受けたことを覚えている。それでも当時はまだのんきな時代だったわけで、現在でそれをやるとろくでもない副作用が出る。

 でもイスラエルという国はそういう事態になればやる。というか、イスラエルと米国の一部をどう暴発させないかという問題でもあるのだろう。

ぶくま的図書館の話題だが

 現実の地方の図書館、つまり、本当に地方の公共図書館がどうなっているか、私は知っているので、あまり議論がピンとこない。まあ、議論をフォローしてないからだろう。

 沖縄にいたとき、地域の図書館に本を寄贈した。ゴミ本も多いのでなんだが。いずれにせよ、寄贈本や中古本を精力的に収集するとよいのではないかと思った。あと、地域の図書館はその地域にしかない情報を収集するセンターであってほしい。

 沖縄にいたとき、僻地っぽい村の村史をめくっていろいろ知るところがあった。古老に問えばもっと歴史が出てくるだろうと思った。

 あと、話が違うけど、日本の大学の図書館って、自由書架ではないのでは。

日経 NIKKEI NET:社説・春秋 ニュース

ゴーと呼ばれる日本の丹前に似た民族衣装とともに、ブータンはGNH(国民総幸福)という指標を国政の施策に掲げる国として知られる。経済成長による物質的な繁栄だけに頼らず、伝統文化や自然環境を大切にして国民の幸福感を求めようと近代化へ向かう1970年代、21歳の前国王が提唱したという。

 ⇒日刊ベリタ : 記事 : 帰国求めるネパール系難民 ブータンの「民族浄化」 桃源郷のもうひとつの顔 ダルマ・アディカリ

毎日社説 世界情勢 共通の土俵で協調を広げよ

 今年も地球は戦禍に苦しんでいる。イラクアフガニスタンの流血は収拾の見通しがつかないままだ。内戦のソマリアからイスラム原理主義勢力を駆逐したエチオピアは「対テロ戦争」を軍事介入の理由にあげ正当化を図った。対テロ戦争は米国だけの専売特許ではなくなった。だが、対テロ戦争と名づけさえすれば、常に正しい戦争と認定される免罪符ではないことにも気をつけたい。

 ソマリアとエチオピアが言及されているだけでスーダンへの言及がない。また他アフリカへの言及はない。

 10年間にわたり約1万3000人の死者が出た内戦が収拾に向かう国がある。ネパール政府と武装勢力「ネパール共産党毛沢東主義派」は昨年11月、包括和平合意に調印した。毛派は武器を置き、6月に予定される制憲議会選挙に参加する。他者との違いよりも同じ点に着目し、共通の土俵を広げる。ネパールがその成功例になってほしい。そうした作業の積み重ねを世界に広げ、和解と国際協調につなげる年にしたい。

 ネパールの問題はまだこう言える段階ではないだろう。

 こういう問題もある⇒インド北東部、移住農民ら40人以上を就寝中射殺 : 国際 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

 アッサムのケースは毛沢東主義とは直結していないが、あの地域全体に不穏な状況はある。

 参考⇒海外安全ホームページ

 というか、インド内には毛沢東主義がある。

朝日社説 福祉の明日 「相扶共済」を保つには

 一瞬ひねったネタかなとも思った。

 こうした庶民の助け合いにならい、政府も医療保険を制度化して、職場や地域に広げていった。太平洋戦争の開始後の42年には、勤労意欲を高め、戦費を調達する目的で労働者年金も始まった。

 その背景を知らないインテリが日本にいるとは思えないのだが。

朝日社説 野宿者襲撃 社会のまなざしが透ける

 こうした問題は一般的な要因と個別の要因がある。ケースが一例なのでまず個別要因がわからないとなんとも言えないし、この社説はそこが欠落しているように思う。そして論理の組み立てとしては個別ケースから一般論への飛躍がある。

saihousaihou 2007/01/09 13:18 遅ればせながらあけましておめでとうございます。
>全集
ジェーン・オースティンのを買おうかどうしようか迷っているところです。迷っているのは、英語のを買おうとしているので読み通す自信がないからです。Audio bookの助けがあれば何とかなりそうですが。
全集を買いたいと思うきっかけになった、かつ、唯一手をつけた”Pride and Prejudice”も結局Audio CDのお世話になり・・・・・・。(朗読がよければ、の話ですが本当に助かります。)

Audio聖書(英語)も購入を検討中なんですが、音楽や朗読が変にドラマチックになってないものがほしい(音楽はできればない方がよい)とか、どのVersionを買うのがいいのか今ひとつわからない(多分CEVかNIVということになるんでしょうが)とか、Anabrigedがいいのだけど「完全版」とは一般的に何と何が入って何が含まれないもののことをいうのか、などなどいろいろ考えているうちに混乱してきてうまく的が絞れません。そもそも「ドラマチックでない」を条件に入れると選択肢ががくんと限られてしまうのが一番選択を難しくしている原因ですが。
もう近所の図書館にあるKJVで何とかしようかと思っているところです。理解できるのだろうか。

finalventfinalvent 2007/01/09 15:43 saihouさん、ども。本年もよろしく。オースティンの時代の聖書はKJVだと思います。という意味で、KJVは外せませんし安価です。ただ、KJVは変な英語なんで現代人が聖書として読むのはどうかなと思います。私が学生のころはRSVあたりが標準的でしたがこれもけっこうギリシア語の直訳が残っています。現代ではNIVが標準的のように見えます。ただ、これでも読みづらいのでは。語学的にというのではなく、聖書自体べたには読みづらいものです。なので朗読も同じようなものかも。個人的には、リビングバイブルがよいと思います(私の青春時代的な)。
http://en.wikipedia.org/wiki/The_Living_Bible
 日本語版のリビングバイブルもけっこういいです。
 あと、英文学で聖書というときは、検索がけっこうものを言うのですが、最近では、バイブルゲートウェイもあるのでこれで足りてしまいますね。
 http://www.biblegateway.com/
 オースティンで思い出すのですが、正月、ぼんやりとBBC:The Big Readとその邦訳のアフィリエイトのリストを作っていたのですが、オースティン、ディケンズ、ハーディは国民的に支持されているのだと感慨を新たにしました。
 http://www.biblegateway.com/
 あとプラチェットとかダールとか。ジャックリーヌ・ウィルソンとか。へぇと。
 いろいろ新訳も出ていて、いくつか読んでみようと思いました。

woodnotewoodnote 2007/01/09 17:38 Ted Nelsonかぁ。彼の理想から今のweb技術に至るまでを思うと感慨深いものがあります。世界を本当に蜘蛛の巣で覆ってしまったTim Berners-Lee GJ! あれま実現しちまったよというのは凄いっす。そりゃ課金も版管理もないけどさ。

woodnotewoodnote 2007/01/09 17:44 新成人が暴れてる報道が例年のごとく繰り返されていますが、大人だっておんなじことやってるよという視点はないのか。ないよな。マスコミだから。この切り離し感覚がついていけない。あのボケどもも自分たちと一体。

finalventfinalvent 2007/01/09 20:08 woodnoteさん、ども。リーについてはXMLで躓いている感じはしますね。あと、大人ってそんなものですよ。自分を反省してよくわかります。だめだめ。

kagamikagami 2007/01/09 22:36 小林秀雄全作品のおかげで幻の著作であった感想が今では簡単に手に入る作品になってしまいましたね…。こういうのは(著者が出版を禁じていた作品が死後勝手に出されてしまう)良いことなのか悪いことなのか、分かりません(^^;中島敦はとても好きな作家なのですが、特に「光と風と夢」が好きです…。中国物も好きなのですが、南洋物の方がのびのびしている感じがします。

finalventfinalvent 2007/01/10 07:50 kagamiさん、ども。ええ、出版してほしくない作品というのはあるのだと思います。ただ、「本居宣長」が「感想」の文脈からはずれて読めるものだろうか……もっともそういう読みの押しつけはいけないのですが、考えさせられます。中島敦の南方物はよいですよね。

2007-01-08

ちょっとメモ、済州島

 ⇒メディア批評/岩波新書「日本社会の歴史」(上、中、下)

網野 志摩国は、すでに8世紀の天平時代に済州島との交流があった。志摩をはじめ豊後肥後の海民が「耽羅鮑」を調として貢納しているように、列島と済州島の間には古くから往来があり、その伝統を背景に、明治になるとすぐに済州島の海女たちが房総半島に移住している。9世紀には、博多津に新羅の海賊船が来襲したという記録もある。海賊は一面では海を舞台にした商人の性格を持っていたと考えられるので、列島沿海の海賊が朝鮮半島の海賊と手を結ぶことも大いに考えられたので、当時の日本の朝廷としては困った存在であった。これらの事件をきっかけに、日本の王朝は再び反新羅の姿勢を明確にしていくが、古くからの海を通じての列島と朝鮮・大陸との交流は、これで途絶えたわけではなかった。長崎五島列島の小値賀島には唐や新羅の商人が必ず立ち寄ったといわれるように、唐・新羅の商人の来航はそれ以降もむしろ活発化していたのである。今でも五島列島には朝鮮語の「チング(親友)」という言葉が生きているが、こうした交流の鮮やかな足跡ではないだろうか。

 ⇒済州島 - Wikipedia

韓国では伝統的に厳しい済州島差別があり、現在も続いている。1948年4月3日に起った済州島四・三事件では、少なくても死亡者7万人にのぼり、それから逃れる為に、自ら日本に渡って来た在日コリアンも多い。しかし、在日コミュニティーの中にもやはり済州島差別が残っている。

 ⇒済州島四・三事件 - Wikipedia

済州島の古来よりの複雑な歴史背景によって、朝鮮本土からの迫害や差別を受けていた島民は、新天地を求めて日本本土へ移住あるいは出稼ぎに行き、併合初期に来た最初の20万人ほどの朝鮮出身者の大半は、済州島出身であった。敗戦による独立によって、そのほとんどが帰国したが、この事件で済州島民は再び日本などへ避難あるいは密入国し、そのまま在日コリアンとなった者も数多い。事件前に28万人いた島民は、1957年には3万人弱にまで激減した。

 ウィキもけっこう詳しくなってきたものだ。韓流ドラマの影響か。

 おやこんな項目もある⇒白丁 - Wikipedia

成人式は30年前か

 正確には29年前か。

 そんなに時間が経った気はしない。昨日のように覚えているとまでは言わないがよく覚えている。

 今朝の大手紙の社説新成人にオヤジが語る的だ。この手の話は、つい書きたくなってしまうものかもしれない。まあ、それに大手紙で社説書けるっていうポジションは社会的に成功者の部類だ。おっほん我をマネよってなものかな。

 私は人生の失敗者である(生きてるだけラッキー)。私が訓戒のようなものを書いても敗者の弁のようなものだ。まあ、しかし8割方の人生はそんなものだろう。9割かな。もっとか。しかし、そう考えると、新成人のみなさん、きみたちの9割方は人生の負け組だ。負け組の先輩の言うことはなんらの意味がある……かな、あるわけないよな。

 話はそれるが。

 魚用の鍋が欲しくて物色しているのだが、ない。あれだ、ポワソニエールとかフィッシュケトルなんだが、安価なのがない。日本では使わないからなのだろう。ま、それでだ、物色していて洋物のキッチン用具を見ていると、なんか料理命みたいな女性のコメントががぼがぼある。大半が主婦なんだろうか。そうとも断定できないが、そんな豪華なキッチン用具持ってもご家庭は小さいのではないかとか思った。まあ、本人がよけばいいのだが。

 ほいで話が少し戻るが、専業主婦していて、お料理に凝って、洋物のキッチンセットを使いこなしている30代から40代の女性というのは、これは、人生の勝ち組っていうやつだろうか。

 しばし考えた。

 昨日れいの昭和42年を見ていて、GSでスパイダースとか出てくる。堺駿二の息子が出てくるのだがあの嫁さんだった岡田美里が宅配受けばかりでやだったとか言っていたが、まあ、子細を思うとそうかもしれないが、なんだったのだろう。

 ⇒岡田美里 - Wikipedia

 ⇒ミセス 2001年7月号

 61年生まれか。

 ま、なんつうか、人生とかそう単純なものではないな。そんなこと言ってどうするだが。

知らない人もいるのか、っていうか、はてな複雑過ぎ

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# kanose 『そんなに疑問だったら聞いてくれればよかったのに! ちなみに最初が数字だと使えないので注意です。またハイフン(-)は使えません。アンダースコア(_)は大丈夫』 (2007/01/07 23:56)

夢というほどでもないが3点

 ぼんやりと、ある高貴な女性の不幸を予感した。まあ、それほど強い予感でもない。

 漢文かなんかの授業なのだろうか、「人生」を訓ずるに、「人ヲ生ク」。みなさん、人を生きなさい、とかの説教。

 自分の心のなかに肯定されない感があるなと思う。もちろん、それはわかっているのだが、ちょっと違った印象でそう思った。非モテとかいう若い子も、キモ面が肯定されるべき世界構築なのだろうか。まあ、キモ面でなくても非モテはある。なぜなら云々。いずれにせよ、それに対する世界構築は無意味なわけで、なので、世界系とはよく言ったものだな。