finalventの日記

2007-02-28

Flavor Of Life

 シンセ低音、中吉。

 ヒッキー低音、大吉

「どうしたの?」と

急に聞かれると

「ううん、何でもない」

さようならの後に消える笑顔

私らしくない

 なんか泣ける。

cover
Flavor Of Life: 音楽: 宇多田ヒカル,Alexis Smith,冨田謙

 ⇒Flavor Of Life - Wikipedia, the free encyclopedia

タスカ曰く

 ⇒日銀利上げの「ありえない度」ニューズウィーク日本版3・7

日本経済 景気回復は国外要因のおかげ、世界経済が減速すればデフレの泥沼に逆戻りする

 まったくね。

ギャグのラビリンス

 それは栗先生ネタフルへの突っ込みから始まった。

 ⇒俺のターン - ネタフルとデーブ・スペクター

ネタフルさんもアルファブロガーというテキストサイトランキングに選ばれてからは守りの姿勢が目立ちますが、初心を取り戻してもっとギャグを入れてほしいですね。

 では、如何なるギャグが求められるのか。

今朝の「とくダネ!」でデーブは叶姉妹の件で、

 

   このままだと営業にも差し支えが出て、叶姉妹が不可能姉妹になっちゃう

 つまり、ギャグのお題は「叶姉妹」、かと。

 これを受けてのネタフル先生。

 ⇒[N] 初心に戻って頑張ります>栗先生

栗先生の愛の鞭と受け止めました。初心に戻り、日本ギャギング協会会長・初代ギャグマスターとして頑張りたいと思います。ありがとうございます。

 そこで復活ギャグマスター、で繰り出されたギャグがこれ。そもさん。

叶姉妹はこのままだとガケ(渓谷)から飛び降りるような事態にならないか心配です。キャニオン姉妹。

 せっぱ。

 つまりですね、これは、あれです、かのう姉妹→きゃのう姉妹→キャニオン姉妹、というダジャレを後方参照的に解消されるために、キャニオン→渓谷→ガケ、がけっぷちだぞというギャグではアルマイト

 そして、ギャグのラビリンスはぶくまへ。

 ⇒はてなブックマーク - [N] 初心に戻って頑張ります>栗先生

2007年02月28日 tomako7 あにょーん カヌーに乗ってれば助かるかもよ。カヌー姉妹

2007年02月28日 tomokodayo ネタフル

2007年02月28日 kai3desu 崖から落ちた時のケガが化膿しないといいですね

2007年02月28日 netafull ↓そこは突っ込むところじゃないと思うよ。↑それはうまいね。

2007年02月28日 kurimax ネタフル 「ガケ(渓谷)から飛び降りるような事態」 ってどういう意味だろう?

 さて、どこが突っ込みどころだったのか。

 それはさておき、なるほどの、カヌー姉妹。

 それもさてき、ここまでネタをひっぱった手前、私もなにかギャグを言わなければいけないような強迫観念にかられるので……では。

抜けた姉妹に福田花音を入れて、かにょん姉妹、とか。

 参考⇒かのんのいちごのツブログ

ちなみに今日は

 ⇒二・二八事件 - Wikipedia

二・二八事件(ににはちじけん)は、1947年2月28日に台湾台北市で発生した後、台湾全土に広がり、40年間かけて終結した事件である。この事件を台湾大虐殺と呼ぶ人もいる。

 ⇒228 Incident - Wikipedia, the free encyclopedia

 ⇒二二八事件 - Wikipedia

 現地の古老の話を直に聞いていろいろ考えた。あれからもう10年近い。今年で60周年。

ブロガーの評価はアーカイブが決める

 ということはほぼGoogleが決めるに等しいがこれは理解できない人も多そう。

 小説家とか学者とかだと、その評価は、その後の発展性みたいな、あるいは感性のきらめきとか、そういうなんか走りの部分を買うというのがある。

 ブロガーもそういうふうにこの人は、やがて伸びるととかつい見がち。(そんなふうに評価できる自分が好きという表明に過ぎないんだけど。)

 でも、ブロガーというのは、常に今と過去。

 ブロガーにとって未来とは明日一日分のエントリ、それだけ。

 あるいは死後30年後の小説家みたいのがブロガーだと3ヶ月で来るというか。

 棺の蓋を覆うことで人の評価が定まるというが、ブロガーの日々は棺=アーカイブ。

 AよりBが優れたブロガーだというかいう評価は、Googleがアルゴリズムで決めてくれる。ただ、それだけのこと。

アメリカ

 ⇒( ;^ω^)<へいわぼけ: アメリカの家庭料理ってどんなものがでるの?

 まあ、ありがち。

 アメリカ食というのは意外と難しい。

 米人とつきあってると、ときたま、ぞっとするほど旨いものを出されることがある。今思い出すのは2つのサンドイッチ。

 1つは、ライ麦パンに、サワークリームとマッシュルームを挟んだやつ。これが、すごい旨い。どうも単純なんで自分もマネして作るけどできない。どうしてなんだろう。味のハーモニーがすごかった。

 もう2つは、アボガドシュリンプを挟んだやつ。レモンかライムの酸味と香りがあるのだけど、これがマムモウマー! アボガド・ディップにボイルしたシュリンプ入れただけじゃないかと思うのだが再現できない。

 サンドイッチというのは奥が深そうなのだが、いまだわからない。

 ローストビーフが旨ければこれにレタストマト挟んで食うだけでマムモウマー!だけどこれは再現できる。

雑誌というのは広告媒体、新聞も同じ

 ⇒404 Blog Not Found:雑誌は売れないのか売らないのか

 それらが衰退しているのは、広告のありかたの変化の問題。

悪な人とか騙せる人とかそういう人に普通の人は勝てない

 どうも、よくわからないが、邪悪というのもはあり、それが乗り移っているというかそれが受肉したような人間がいる。

 この人たちは邪悪の能力という下駄を履いているので、それだけで超人的。頭もすごくよいというか人間をその時点で越えている。

 こんなやつらに勝てる人はいない。

 というか、世に隠れた聖人を犠牲にして対抗するくらいなもので、そんなことに聖人を使うのはもったいないというわけで、邪悪ははびこる。

 どうしようもない。

 逃げるっきゃない。

我流、頭のいい人の判定法

 その人が、どのくらいの人をどのように統率できるか。

 どのようにが難しい場合は、人数で考える。

 普通の人は3人くらい。

 7人統率できれば、頭の良さというのがある。

 40人統率できれば、食っていける。

 100人統率できるなら、社会貢献しろ。

 500人統率できるなら、シャッチョさんか小型新興宗教教祖。

 2000人統率できるなら、政治家

 まあ、40人を越えるあたりから、頭が良いといってもいい。

 そんなの頭いいのと関係ないじゃんとか言う人、頭悪すぎ。

 げー、それじゃ、煎餅様とか頭いいわけとか、批判する人、頭悪すぎ。

 自分が嫌だと思う相手でも頭のいいやつはいるのであって、そのことを認めることができない時点で、頭悪いよ。

増田に見る人生の真実の凡庸なる確実性について

 Step 1 ⇒嫁と姑

まさか自分の嫁とおかんがここまで仲悪くなるとは。

板ばさみはほんとつらい。

結婚する前はこうなるとは思いもよらんかった。

 Step 2 ⇒http://anond.hatelabo.jp/20070227234216

俺が思うに、その結婚は失敗だ。

親よりも大切に思える人と結婚すべきだったな。

結婚は、伴侶と親との究極の選択だよ。

 Step 3⇒http://anond.hatelabo.jp/20070227234216

まあ、どっちみち、旦那が自分の側に決して立ってくれないことが分かったら、嫁さんのほうから愛想つかすと思うがな。唯一の味方のはずの旦那まで敵に回るような場所にいつまでもいる義理はないからな。

これは止めた方がいいなと思うが

 これ⇒FujiSankei Business i. 総合/国産バイオ燃料、600万キロリットルへ 農水省が年産目標

 松岡利勝農水相は27日、植物を原料とする国産バイオ燃料の年間生産量を現在の約30キロリットルから2030年度には600万キロリットル(原油換算360万キロリットル)に拡大する目標を安倍晋三首相に報告した。サトウキビに加え、稲わらや木材など従来は原料として利用されていなかった材料についてエタノール化の技術開発を進め、多様な作物からの効率生産を実現する。

 この議論はめんどくさい。

魂の粒焼き

 ⇒僕は本当はプログラマになりたかったんだ - 好むと好まざるとにかかわらず - 楽天ブログ(Blog)

 それから15年。僕はやっぱりプログラマになる夢を捨て切れなかった。今度は必死になって勉強した。ようやく、小さなものであれば作れるようになった。

 Myブログ軍師とか猫ダーツとかそういうネタ系のものだ。

 本当に成りたいものがあるというのはすごいこと。

 でも、たいていは、本当に成りたいものというのの虚偽を感じつつ、正直に地味に人間は衰退していく。

 この問題、問題?というのも変だが、本当に好きだった人と一緒になりたいのような無意識のフレームワークがある。

 人は「本当」の世界や自分を生きることができないのは、そう仕組まれているから、とも言えるかもしれないし、逆にそれを薄めつつ生きることが生きることなのだと再定義することもできるかもしれない。

 いずれにせよ、簡単には解決しない問題。

 好きなことをそれなりにやっていても、奇妙な蹉跌感は来る。

 30代から40代にこれは悩む。

 これをどうやら50代くらいになると、死というものが別の陰影をもって忍び寄るようだ。人生というのはそういうものか。天命とはそういう暗いものか。

 夢を成し遂げるには、逆説なのだが、早世がよい。あるいは、早世によって問題は否定的に解決される。どこにも答えなんかないじゃないかと叫んで虚無に一人ひとり、消えていく、というか、友情を感じた人がそっと消えていくのを、うっすら裏切るように無関心になって自分が生きていく。

社説特になし

 大手5紙が揃いも揃って君が代伴奏NSCの二本立て。なんかカルテルでもあるのか。

 まじで社説執筆子のみなさんこの状況こそ危機ですぜ。

jiangmin-altjiangmin-alt 2007/02/28 08:59 姑「<嫁>さん、○○って××だと思いません、ねぇ?」
嫁「はぁ…」(反応に困る)
 その後
姑「「<嫁>さんが『○○って××だ』って言うてましたよ! まぁ!! ひどいわね!!」
 そんなこと言うてへんがな

みたいな感じですか。

kagamikagami 2007/02/28 09:00 「夢を成し遂げるには、逆説なのだが、早世がよい。」三島由紀夫が全く同じことを云っていたのを思い出しました。「夢を完結させられるのも、美しく生きられるのも、早世だけ」…、個人的には、三島には川端くらいまで長生きして色々書いて欲しかったですが…。ノーベル賞も三島に確実に渡っていたと思います…。

finalventfinalvent 2007/02/28 09:15 jiangmin-altさん、ども。伝言ゲーム的ならまだ解決はあるかも。

finalventfinalvent 2007/02/28 09:16 kagamiさん、ども。ええ三島がうまく立ち回れたらノーベル賞は来たかもですが、それがそもそもできなかったのでしょうね。宿命のようなものを感じます。

tennteketennteke 2007/02/28 09:59 統率力なんですが、駒の視点として「心酔い」「危なっかしいな
力貸してやっか」「不満だが我慢しよう」「制度に参加、指導者にはノーコメント」「利用価値有り」などありますが
内容は不問でしょうか?

finalventfinalvent 2007/02/28 10:20 tenntekeさん、ども。これはもう「ざっくり」なんでいろいろは捨象です。露骨にいうと相手の強度をすぐ計測するための智恵ですよ。どうしても人間は自分から考えがちなので、敵の強度計測に狂いが出るので。

Marco11Marco11 2007/02/28 11:19 おはようございます。
「マルコ青年」と仰られるときの「青年」の反対語は「市民」なのでしょうか?反対語っていうか、対になる言葉というか。

finalventfinalvent 2007/02/28 11:46 Marco11さん、ども。「爺」です。「翁」でも。

mtfyfmtfyf 2007/02/28 15:00 人を統率する為に必要な能力は「頭の良さ」ではなく、トマベッチ先生いうところの「プライミング」では?そういえばトマベッチ先生の新刊出ましたね<「心の操縦術 真実のリーダーとマインドオペレーション 」

finalventfinalvent 2007/02/28 17:33 mtfyfさん、ども。そうですね、いや、ちょっと考え直していたりして。なんだかんだ苫米地先生の本は読んでいるのでまた読むかもです。

BUNTENBUNTEN 2007/02/28 21:17 >■我流、頭のいい人の判定法

それは正しい。

根拠:BUNTENに統率可能な人数は0人である。orz

finalventfinalvent 2007/02/28 21:22 BUNTENさん、ども。いえいえ、BUNTENさんには人徳ありますよ、ガチ。

himorogihimorogi 2007/02/28 21:51 まだパソコンなんてない時代から既にプログラム書くことに興味はあったけど、プログラマになりたいなんて全然思ってなかった。
何かを実現するためにプログラミングするわけで、ただプログラマになるのが目的というのは・・・。
>日本経済 景気回復は国外要因のおかげ
それだといろいろ叩かれっぱなしなので面白くない、というのもあるのでは。
>バイオエタノール
廃材処理も目論んでるようですが。

finalventfinalvent 2007/03/01 10:30 himorogiさん、ども。プログラミングはやっぱ仕事にしてないとわかんないのかなと思いますね。また、時代によって流儀も変わるし。進歩しているのでしょうけど。

2007-02-27

この話題ねぇ

 この⇒はてなブックマーク - 404 Blog Not Found:四十八手

 リンク集としてはさすがな。

 と、釣られる。

 ⇒「 完全版ジョイ・オブ・セックス: 本: アレックス カンフォート,Alex Comfort,安田 一郎,青木 日出夫」

 ここでは体位について、この種のことをことこまかく述べません。風変わりでない体位のほとんどは、自然にできます。また風変わりな体位は好奇心から一度だけためせばよく、それ以上ためす価値はほとんどありません。

夫婦はしばしばたくさんの体位をためすことから出発しますが、ほとんどが一つか、二つの体位に落着き、特別の場合だけ本に書いてある体位にもどります。

 

Don't be so discouraged !

Finalvent the Didactic Being !

頭がいいのに成功できないたった1つの理由

  1. 自己評価が間違っている。

ふーんなネタ

 ⇒失敗した結婚みたいな企業が多すぎる

いい結婚生活のための秘訣が何かというと・・・変わらないということだ。言い換えると、デートしていた頃と同じ人間でいつづけるということだ。関心を払うのをやめないこと。優しくするのをやめないこと。50ポンド太ったりしないこと。いちゃいちゃするのをやめないこと。情熱的でありつづけること。セクシーでいつづけること。気配りするのをやめないこと。電話に応えること。

 ほぉ。

 ⇒Jkondoの日記

 ふーん。

Biz.ID:いつも「すごいこと」しか言わない人へ――「増田議論」で表現力アップ術

 〔あとで読む〕のぶくましとこう。

日経社説 文科省の焼け太りを招く教委改革案

 これは大問題だな。というか、こういう問題だったのだろうな。それを愛国心とか別の話にすり替えるから核心がわからなくなる。

 教育長の任命に国が関与するのも問題だが、私学を教委の指導下に置く案にも疑問が多い。私学の監督はその独自性を踏まえて首長部局が担ってきた。これに教委が絡むとすれば私学が文科省―各教委の上意下達システムに組み込まれかねない。

 ⇒極東ブログ: 教育基本法改正雑感

毎日社説 社説:嫡出推定 時代変化に応じた見直しを

 ワタシ的にはあまり関心のない話題。

 それにこの話題の世間のトーンが少し変に思える。

 「結婚から200日後、離婚から300日以内に生まれた子は夫婦の嫡出子と推定する」との趣旨の民法772条をめぐり、実情にそぐわず弊害が生じているとの指摘が相次いでいる。国会での議論も始まり、安倍晋三首相も検討する方針を表明した。

 「離婚から300日以内」ばかり問題になっていて、「結婚から200日後」がほとんど注目されていない。/* 結論を先にいうとこれは空文ですよ */

 なぜ空文になったのかという歴史解説を含めて民法772条を考えればいいのに。

朝日社説 人権メタボ 文科相のひどい誤診だ

 自民党支部大会みたいなセクト内での放言なんだからもうほっとけ。なんかもうこういう言葉狩りにうんざり。

jiangmin-altjiangmin-alt 2007/02/27 09:18 とりあえず、「推定する」は「みなし規定」じゃないのでヨリ強い証拠が出せれば問題無いはずなのに云々

enemyoffreedomenemyoffreedom 2007/02/27 09:25 いっそDNA鑑定でも導入すればいいんだけど、そうなると今度は別のパンドラの箱を開くことに…w

finalventfinalvent 2007/02/27 09:43 jiangmin-altさん、ども。ええ、それだけのことなんですよね。ただ、社会的な合意ということもあるから云々。

finalventfinalvent 2007/02/27 09:44 enemyoffreedomさん、ども。ええ、それは、やったら大変。

Marco11Marco11 2007/02/27 12:47 こんにちは。「気を張ってる時に優しくしたらアカンだろが常識的に考えて」
知らなかったこの常識…_| ̄|○

finalventfinalvent 2007/02/27 17:39 Marco11さん、ども。あ、常識なんすか?

2007-02-26

些細なところに曖昧に突っ込む

 ⇒分裂勘違い君劇場 - 日本のソフトウェアビジネスが今後もずっとアメリカの足下にも及ばない理由

 似たようなことは、ギリシャ哲学が生まれた背景にもなっています。

 当時のギリシャは、さまざまな異質な民族・宗教が交錯する場所でした。

 そういう場所で、異質な民族と共通了解を持とうとすると、

 「裸の人間の根本的な本能、欲望、認知システム」に基づいた、根本原理を打ち立てる必要がありました。

 そして、その共通了解を、特定の民族や文化に依存しない形で作り上げるためのユニバーサルプロトコルである「対話」という手法が必要となりました。

 「対話」は、「メタ文化」の重要な構成要素なのです。

 ⇒ギリシア哲学 - Wikipedia

一般にタレスからアリストテレスまでをこの区分に含める。

 ⇒タレス - Wikipedia

タレス(ギリシア語Θαλ?? Thal?s、紀元前624年 - 紀元前546年頃)

 ⇒アリストテレス - Wikipedia

アリストテレス(ギリシア語 Αριστοτ?λη? 、前384年 - 前322年3月7日)

 つうわけで、雑駁に、紀元前624年から紀元前322年なのだが。

 というわけで、終わりはアレクサンドロスのチューターであるアリストテレスということ。つまり、アレクサンドロスはすでにギリシア哲学ではない。

 ⇒アレクサンドロス3世 - Wikipedia

 なのだが、「さまざまな異質な民族・宗教が交錯」というかウニヴァーサルな地平が見えるのはむしろアレクサンドロス以降の世界。まあ、完全に以降と言えるわけでもない。

 この時代、ギリシア的世界と後代から見えるのは、実はペルシャ世界であり、ヘレニズムというはヘラスにあらずペルシャなのだとだけいうとトンデモだろうけど。それと、アレクサンドロスというのはマケドニアであってその文化はギリシアではなかった。ここもそう言うとトンデモなのだが。

 ギリシア世界というものがあり、それがペルシャに対峙していた。ヘロドトスでもそうだ。

 が、そこでマケドニアからヘレニズムが興り世界をペルシャを元に作り出した。

青春の考古学

 ⇒青春万歳、へっ? 16:34 : 南無の日記

 終風氏の団塊への憎悪や羨望はどこから来るのだろう。また、いつも何故こだわる必要があるのだろうか。

 南無さんの言わんとするところはわかるし、それなりの言説の振る舞いも可能なのだが、この問題は微妙に簡単ではないというか……そこが難しい。

 私の世代つまり、S32年生まれという世代は、早熟な子供はすべて団塊世代を見ていた。この見ていたというのは、団塊世代の親の世代に対して、子たるべき団塊世代という構図を見ていた。親の世代とは戦争であった。団塊世代とは戦後であった。そして、その双方が摩滅して消滅した荒土が私の青春だった。

 ビートルズの音楽を聴くと吐き気がする、という感情は、どのように伝えたらいいのだろう? というか、その問いの設定がどう聞こえるだろうか。

 そして、私の世代から下の世代は、ビートルズの解体のリアルを知らずに伝説を生きてしまった。ジョンレノン、冗談でしょ、と私などは思う。それを上下の世代にうまく伝えることができない。

 平和? 反戦? 愛? で? もうお子様は帰ってくださいよ、というふうな感じでもあった。

 にもかかわらず、私はその荒土でハイティーンの性欲をもてあましていた。

 世界はヴァーチュアルではない。世界とは、単純にいえば、東京オリンピック前の東京の光景だ。あの光景がリアルなのだ。と、もちろん、この感覚もうまく伝えることができない。

毎日社説 アーミテージ報告 日米は中国との協調どう描く

 これが微妙だな。私にはうまくまとめる力がない。この社説は問題提起は買うけど、内容はほとんどない。

朝日社説 看護新基準 メリハリをつけて適用を面

 これね。

 しかし、一部の病院で看護師が足りないからといって、「7対1」の新基準をここで後退させるべきではない。

 まあ、そう。

 問題は、生き死ににかかわる患者をみる病院も、そうではない病院も同じように「7対1」をめざしていることだ。すべての病院が新基準をめざせば、看護師が足りなくなるのは目に見えていた。

 新基準さえ満たせば、どんな病院でも診療報酬を引き上げるという厚生労働省のやり方が、拙速で荒っぽかったのだ。手厚い看護が必要な病院と、それほど必要としない病院を区別し、メリハリをつけるべきだった。

 そこが実際には簡単にいかない。

 あと、この問題には明暗があって、「明」の部分が微妙。

朝日社説 米軍再編法案 沖縄をゆがめないか

 「沖縄をゆがめないか」というけど、沖縄は日本なのですよ。日本がゆがむという問題で捉えないとダメなんですよ。

 本土復帰から35年、米軍再編とともに沖縄の振興策も曲がり角を迎えている。その行きつく先が心配だ。

 その他人事的な心配が沖縄を本土から離してしまう。

 沖縄から見れば、国の支援を受けるべき地域はいくつもあるだろう。そんな地元の事情などお構いなしに、基地を受け入れるというだけで、特定の自治体に交付金や補助金が分不相応に与えられる。やせ細る地域がある一方で、水ぶくれの自治体が生まれかねない。

 朝日新聞はタイムスと記者交換の歴史を復帰前から持っている。内部には沖縄をよく理解する人材の層が厚い。だから、本当は沖縄の内情を知っているから、こういうふうに曖昧に書けるのだと思う。

himorogihimorogi 2007/02/26 10:01 三洋は電池以外は残らないでしょうね。

finalventfinalvent 2007/02/26 10:03 himorogiさん、ども。そうなのかもしれませんね。ソニーとの関連をちょっと調べてみたのだけどよくわからなかったです。

e_p_ie_p_i 2007/02/26 11:27 三洋はうまくすれば生きる事が出来たでしょう。既に過去形でしか話せませんが。中の技術者の事を考えるとsamsungあたりに買ってもらえると幸せになれるのかな…。しかしヤリキレナイ…。国に将なし、か…。土光がいればこんな事には…。

jiangmin-altjiangmin-alt 2007/02/26 13:55 そういえば関係ないですけど、ニュース見ないので知りませんけど、不二家とサッポロビールはどうなったんでしょう? 都心に土地を持ってると狙われるみたいな。

finalventfinalvent 2007/02/26 15:10 jiangmin-altさん、ども。時代の流れというものかもしれませんよ。ソニーだってSamsungに買われるかも。

ApploodApplood 2007/02/26 19:23 んで、ウォン高でサムスンはハイアールに買われると。
前に極東ブログであったようにソニー復活のキモは、脱ものづくりだと思います。
ソニーは「脱ものづくり」をがんばれば、我が世の春もう一度な気も。
あんまり話題になってないけど、すでに株価は、ソニー>松下なわけです。
「ものづくり」で電機の再建は難しいんじゃないですかね。

finalventfinalvent 2007/02/26 20:13 e_p_i さん、ども。時代の流れというものかもしれませんよ。ソニーだってSamsungに買われるかも。

finalventfinalvent 2007/02/26 20:15 Apploodさん、ども。ハイビジョン・テレビというのを私がよくわかってないのもあるけど、うまく行くとその線でソニー復活もあるかも……うーん。

2007-02-25

短文ブログ

ブログには行末に書き手が改行コードを手入力で入れるブログとだらだら一文を書いても表示上改行されるけれど実際には¥nの入っていないブログの2種類があると言いたいところだけど、たとえばはてなとかだとhttp://www.amazon.co.jp/%E3%80%8C%E3%81%B8%E3%82%93%E3%81%AA%E4%BC%9A%E7%A4%BE%E3%80%8D%E3%81%AE%E3%81%A4%E3%81%8F%E3%82%8A%E6%96%B9-%E8%BF%91%E8%97%A4-%E6%B7%B3%E4%B9%9F/dp/4798110523/のような英数字のだらだら入れると改行がおかしく……IEだとならないや、つうことでそれはそれでいいんだけどよくないブログというものあるのであって、そうするとこれでブログは3種類ということになるのかならないのかよく考えてみてもわからないが、およそ、ブログの種類というなら、内容のないブログというというのをφとした場合、φと{φ}の2種類があるのであって、よって、φ、{φ}、{φ、{φ}}とすぐに3種類にすることができるがゆえにブログの種類なんて何種類あるかと考えることはあまり数学的には意味ないのだが常識的に考えてそこで自然数論を適用することはありえないのでブログの種類ということについて様々意見があってもよいのかもしれないといったことをブログを運営する社長が語ることがWeb2.0的な世界にあってどのような意味があるかについてはそのソーシャルブックマーク数でだいたいの予想が定量的に評価できるかというとそれは衆愚だとか学歴の話題は増田に書けとかしょーもないことになりがちなのがブログの現在の状況であってロケット団のニャースはいつ進化するのかと同じくらいどうでもいい話題なのだがちなみにピカチュウもなんとかというアイテムを手に入れると進化するのだそうだと先日近所の子供に聞いてちょっと驚いた中年の私にとって早春の風は頬に冷たい。

いつもの

 自分より10歳くらい年上の団塊の世代、あるいは5歳くらい上というのか、まあ、私より少し年上の世代が、50歳を越えて、なにやらすんなりと青春回帰というか、青春の一貫性のようなものを維持していることに出くわすと、私は憎悪のような羨望のような思いがする。私はどこに帰れない。帰りたいという思いはあるが、それはできない。

 もちろん、世代の問題ではないのかもしれない。ただ、自分より年上に見えるある一群の人々の生き様にある憤りを感じているというだけかもしれない。

 では、下の世代へはというと、私には下の世代への語りかけは、どことなく人造的な感触がある。自分でもそう感じているのだから、聞かれるほうではよほどうさんくさく思えるだろう。

 とにもかくにも50歳(まだジャストではないが)まで生きてきたんだというのが、なにやら安堵のような抜けきらないような疲労感のようにある。世の中には自分くらいの歳で分別もなくカネやイロに狂う人間がいるが、そして私はどちらかというとそういう人々に同情的なのだが、それでも自分では現実的にはそれはないだろうとなんとなく思っている。それは、自分はなんだかんだ言っても自殺はしないだろうという、ある何か決定的な喪失に近い感覚だ。この感覚のむこうには離人症的な何かがあるのは知っている。しかし、自分のある衰弱がそれを守っているようでもある。

 最近はネットのなかで昔の知人やら親戚なども見かけることがあり、ネットも変わったものだなと思う。と同時に、自分もさすがにそろそろこんな所にはいられないのだろうという思いもする。終わりは近いなとぼんやり思う。ブログの世界になってもうすぐ4年。大学の学部なら卒業する時期だ。ではどこへ行くのか。

 特に行き場もない。またどこか海辺にでも出奔するのか。それも振り返ってみれば面白い経験だが、もうそんな気力もない。

 じわっと死を待つだけか。なんとか生きていればいいさという腹のくくりはできている。神が存在するのならそれを賛美するにいささかの不都合もない人生だったと言っていいだろう。ただ、神はそのようには存在しない。

 大森荘蔵は時は流れずと言った。哲学的に語ったし、そう自身を律していただろうが、一番根底にあるのは、時は流れないという、懐疑を経た確信だった。おそらく道元悟りというものも、時は流れず、というものだろう。

 私の中に、時は多く滞っている。春が近いせいなのか、呆れたことに十代以前の感覚がヴィヴィッドによみがえる。野を走る子供を見ているうちに自分がそれと同じ意識に打たれる。四十年という時間はどこからやってきてどこに消えたのか。そして少年の私、青年の私。ある大きな挫折また挫折というごとに時間のなかに栞のようなものが挟まるがそれでも、ある疲労感以外には時は重ならない。今があり、記憶の今があり、私はなぜか今生きている。

 父の人生を思えばあと10年生きていられるだろうか。私が死ねば私は永遠に死んでいるのだ。無だ。と、もちろんこうしたことは言葉で語ることとそのリアリティの知覚は異なる。私はどこから来たのか、なぜここにいるのか、なぜ消えていくのか。それらすべてのマーヤーは今の私のある疲労感のようなものだ。私は今ここにしかいない。時は流れない。私はたぶん実際には長い眠りのようにその死に気が付くことはない。もっとも苦痛はいやだなと思う。

 少年のとき、青年のとき、そしてその後も少し、魂を揺すぶらせるような、狂気のように自分を駆り立てるあるリアリティがあった。それがすっと老いた猫のようにうらぶれた道を横切る。死という対価を引き換えにその猫の妄想に人生を与えることが可能であるかのように少し心臓がときめく。しかし、天使が舞い降りて鏡を受け取るとそこに老いた自分だけがいる。

日経 春秋(2/25) : NIKKEI NET:社説・春秋 ニュース

高橋は丸顔と恰幅(かっぷく)のよさから「達磨(だるま)」の愛称で親しまれた。政治家としてより「デフレ退治」の経済政策の手腕で評価が高い。財政拡張、国債の日銀引き受けによる量的金融緩和、金本位制の離脱による円安誘導。昭和初期の恐慌から国民を救った離れ業は現在の日本にも重なる。明日が71回目の命日となる。▼暗殺現場となった私邸が東京小金井の「江戸東京たてもの園」に保存されている。木造の和風建築は意外に質素だ。途中で曲がった狭い階段が2つ。青年将校らが軍刀の音をたてて寝室まで駆け上る様が目に浮かぶ。卓上の日めくりが2月26日で止まっている。娘の里帰りを記した走り書きが優しく、悲しい。

 韓リフ先生的話題。

毎日社説 取材録音流出 信頼の回復に尽くしたい

 当の毎日新聞だがとくにどってことなし。

 毎日新聞の調査によると、記者はレコーダーを外部の取材協力者の求めに応じて渡した。糸川議員の了解は得ていなかった。今年に入ってレコーダーがメディア関係者に渡り、メモがブログに載った。糸川議員側から連絡を受けた記者が取材協力者を通じて削除を要請し、削除された。複数のブログなどに転載されたが、毎日新聞の要請で一部は削除され、毎日新聞はさらに削除要請を続けている。

読売社説 [糸川議員脅迫]「国会質問封じとはとんでもない」

 この問題がよくわからない。メモとして。

 国民新党の糸川正晃衆院議員が昨年2月、独立行政法人の都市再生機構が進めている東京南青山の土地の集約化事業について、国会で質問した。この公的な事業の周辺で、米投資会社の「サーベラス」が土地を買っている、などとして事実関係をただした。

 その翌月、元相談役らは糸川議員を地元の福井市内のスナックに呼び出し、暗に命も奪うような言動で脅した。

 昨年5月には糸川議員の議員会館の事務所に、脅迫状と銃弾が郵送された。11月には国民新党の綿貫民輔代表らにも、糸川議員の辞職を求める脅迫状が届いている。犯人は捕まっていない。

2007-02-24

宮台真司について最近知ってびっくりした2つのこと

 1、お子さんが7ヶ月(つうことは47歳の時の子)。

 2、義父さんが、佐伯胖先生(ひょえぇお懐かしい)。

俺様ブログの特徴は「このブログの読者なら……」とか「読者諸君」を語ること

 「このブログの読者なら……」「読者は……していただきたい」みたいなフレーズをまれにブログで見かけると、その俺様ぶりにどんと引く。著名文化人気取りなんでしょうかね。

 私は、私のブログの読者層は想定するけど、それに理解なり共感なりという共通認識は想定していない。っていうか、私にイヤミを言いたいためだけに見ている人や以下略。

ドイツで「産む機械」論争?

 ⇒asahi.com:ドイツで「産む機械」論争 司教発言きっかけに?-?国際

2007年02月24日10時54分

 日本と同様に少子化に悩むドイツで、カトリック司教の「産む機械」発言をめぐる論争が起きている。政府が検討中の保育所増設計画に対し、司教が「幼児が母親から離され、女性を『産む機械』に格下げする」と批判したのがきっかけだ。カトリックは国内に強い影響力があり、保育所の利用者などが猛反発。メルケル首相も23日、「産む産まないは自由だ」と批判したが、司教に発言を取り消す気配はない。

 ⇒German Bishop Slammed For Calling Women "Birthing Machines" | Germany | Deutsche Welle | 23.02.2007

A German bishop has sharply criticized government plans to improve childcare facilities, saying they reduce women to "birthing machines" who quickly have to return to work. The remarks even have conservatives up in arms.

 「quickly have to return to work」ということろが「機械」とされているのでは?

 それと。

Perverting the term "birthing machine"

The latter is reminiscent of the situation in post-war Germany in the 1950s when marriage and family were propagated as the sole aim in life for women. Previously, the Nazis had practiced a downright mother cult.

 

Bildunterschrift: Grosansicht des Bildes mit der Bildunterschrift: Children can have just as much fun in daycare as at home Nazi Propaganda Minister Joseph Goebbels once said that the first and best place for a woman was in the family and the most wonderful task that she can fulfill is producing children.

 

During the 1960s and 1970s, many feminists in Germany used the term Gebärmaschine or "birthing m achine" to criticize women who stayed home after the war, producing one baby after another.

 記事によると60-70年代にはフェミニストが使った言葉とのこと。

はてななアイデア

 そうだ、はてなアイデアはてなユーザーに受けそうなアイデアも登録できるカテゴリーを作ったら一般社会に白けそう。

 CSSの全称セレクタマージンを指定するのはやめるべきだ、とか、JavaScriptを使ってラムダ演算を理解しよう、とか、分裂君のエントリに自動でぶくまするプラッガーの設定法、とか、出版社はかならず新刊書を弾さんに献本して書評率が一覧にできるようにする、とか。

頭がよくて何が悪い……そりゃ性格が悪い

 かどうかはさておき。

 ⇒頭がよくて何が悪い

でも、社会に出て仕事するようになってから気づいたよ。そんな謙遜なんてクソの役にも立たない。学歴に意味なんかない。仕事はできるか、できないかの二択しかない。頭のよさを隠して目立たないようにする処世術なんて足枷以外の何物でもないんだよ。それに思い当たったときは愕然としたね。

 そういう場にいられることはよかったことだと思うよ。

 ただ、なんというか、頭のよい人には2種類あって、天然系、自覚系。天然系はもう仙人みたいもの。ただ、本人は意外な孤独とか持っていることがある。自覚系はちょっとつらい。

 あと、頭がよいというのはかなりの場合、それでバランスされている何かがあるので、そのあたりは人生が深まるとなんだかなというのはある。

 話がずるずるとずっこけるけど、沖縄で知ったある市井のおばさん。ハーフ。話しているとずばぬけて頭がよい。このおばさんどっかの大企業の社長にせーと思うくらい経営能力がありそうなのだが、その才能を身近なことにしか使わない。英語ぺらぺらっつうか。娘がおるのだが、娘に英語は教えない。一度なぜ?ときいたら、あの子だめよぉみたいにからから笑う。考えてみたら彼女にとって二カ国語をしゃべれるというのは母国語をしゃべれると変わらないことのようだ。日本人に日本語上手ですねと言われるようなものなのだろう。

 そういえば昔研修みたいので一緒だった短大卒の女の子なのだが、どうもずばぬけて頭がよい。なぜ短大?と聞いたら、志望校に落ちたからとか軽く言う。どうも人生の挫折をそのままへいへいと受け入れて不遇というのではないけど適当に生きている。

 なんか連想でいろいろ思い出すけど、おしまい。

NHK E=mc2アインシュタインと世界一美しい方程式 見たよ

 ⇒続々登場、2007年の新番組・注目番組(E=mc2アインシュタインと世界一美しい方程式) | 2007年。BSうごく。

 面白かった。肝心の物理学の説明がなおざりなんでなんだかなと。しかし、E=mc2とE=1/2mv2の関係はなんとかあってもしかるべきか、難しいのかな。

 久しぶりにカクミチオ先生のご尊顔。

 WGBH作らしい。アメリカっぽいかな。

 女性の視点がとてもよかった。

 エミリ・デュ・シャトレやマリ−・ラヴワジエをきちんと中学生に教えるというのは重要だなと思った。最近の日本の学校ではどうなんだろう?

 
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エミリー・デュ・シャトレとマリー・ラヴワジエ―18世紀フランスのジェンダーと科学: 川島 慶子

 
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火の女 シャトレ侯爵夫人―18世紀フランス、希代の科学者の生涯: 辻 由美

 リーゼ・マイトナーについてきちんと扱ったあたりは、英米の良心というものを感じたな。日本ではあまり語られないような感じがするが。そうでもないのだろうか。

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リーゼ・マイトナー―嵐の時代を生き抜いた女性科学者: R.L. サイム,Ruth Lewin Sime,鈴木 淑美,米沢 富美子

 弾さんが紹介しそうな本だが、というかすでに紹介しているのだろうか。

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人物で語る物理入門 (上): 米沢 富美子

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人物で語る物理入門〈下〉: 米沢 富美子

 オットー・ハーンについては「裏切り」としていた。このあたりは、バートランド・ラッセル世代の我々はけっこうマジな再考なのだけどな。よくわかってない人も多いのだろうな。

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オットー・ハーン―科学者の義務と責任とは: K. ホフマン,Klaus Hoffmann,山崎 正勝,栗原 岳史,小長谷 大介

 肝心のアインシュタインだが、女好きのキャラとして描いていたのはよいし、ミレーバ・マリッチについても随分裂いていたのだが、それでも、これだけ女性の視点を取り上げた作品なんだから、このDV亭主とミレーバについてはもうちょっと言及してもよかったのかも。つまり、ミレーバの業績。

 とはいえ、この問題は極めて現代的。

 ⇒Mileva Maric - Wikipedia, the free encyclopedia

 ⇒Arguing about Einstein's wife (April 2004) - Physics World - PhysicsWeb

 

追記

 リーゼ・マイトナーにはてなリンクがあって、へぇあるんだと思って見てワロタ

 ⇒リーゼ・マイトナーとは - はてなダイアリー

1913年、エディス・ユングハウスと結婚。

毎日社説 赤ちゃんポスト 幼い命救う策ではあるが

 私もこういう論法を結果的に取ることはあると思う。

 子供の虐待死事件が相次ぐ中で、赤ちゃんポストは難しい選択を迫っている。ただ、ポストの設置以前に、いま一度見直すべき視点がある。養子縁組を進める公的機関の体制が貧弱なことや婚外子に対する差別意識などだ。改善への努力を重ねたうえでも赤ちゃんポストの需要が将来広がっていくようなら、法的整備が必要になるかもしれない。

 でも、これは詭弁だと思う。「〜の以前に」という論法は暗黙にその論理的な前提性を強いるけど、それは疑わしい。そしてこの論法は結果的にただ反対論として機能する。

読売社説 [イラン核問題]「国際社会へのあからさまな挑戦」

 私はこういう文章を読むと軍靴の音が聞こえるように思う。

 ブログを初めてあるていど予想されたことだが、私を右翼扱いしてバッシングする勢力が現れた。だが、私は世間で軍靴の音だとか騒がれていることの多くはくだらないと思う。靖国問題などたかが新興宗教の問題である。しかし、ま、誤解はされるし、誤解を解く道なんかない。

 こうした読売の社説にかすかに軍靴の音を聞く感性が大切だと思う。声高に否定するのではなく。

 少し補足する。

 急ピッチで核開発を進めるイランに時間稼ぎを許してはなるまい。そのためには、安保理の5常任理事国を始め主要国が足並みの乱れを露呈させないことが、決定的に重要だ。

 12月の決議採択に至る過程で、ロシア中国は、厳しい制裁措置の導入に難色を示した。イランと深い経済関係を有するという事情はあるにせよ、核拡散阻止へ向け、両国とも大国としての責任を果たすべきだ。

 ロシアと中国が経済関係が大きいにせよそれだけでイランと組んでいるわけではない。そのあたりを解きほぐす、思想によって対峙しようとする、つまり現実を見つめるということがなくて……と思う。

朝日社説 ガス器具事故 メーカーの認識が甘い

 小型湯沸かし器による一酸化炭素中毒事故の問題で、器具メーカーのそんな体質が明らかになった。それも1社だけではなく、業界全体がそうなのだ。

 パロマ騒ぎのとき、私はこれはパロマだけではないなと思った。そう思う私が正しいとか主張したいわけではない。そうではなく、そういう世界に私たちは生きていたのだ。

 朝日が「業界全体がそうなのだ」というとき、その時代の壁を抜けてこちら側にきて、かつてのむこう側をあざ笑うような、私はそういう正義が大嫌いだ。

 私は子供のとき、身近にも先生にも戦地体験者がいっぱいいた。父は大病で戦地をたまたま免れたがその友達は多く死んだ。父の同級生名簿に戦死と並ぶ文字が子供ながらに絶叫したい思いだった。父の兄、私の伯父は二十代少しで死んだ。父と祖母はその死んだ伯父と私を無意識に誤解していたせいもあり、伯父の死を私は奇妙に継いだ。そして、私は、戦中という時代に自分を置いて考えてみようと思った、というか、自然にそうなった。私は戦後の壁のこちら側で生まれた。でも、壁の向こう側をただそれだけの理由で批判などできなかった。

 もちろん日本の戦争における国家・政府の関与は肯定しがたい。というか、むしろそれこそが戦中を生きた人たちの思いでもあった。だが、単純に今の時代から過去に正義をたれるやつを私はまったく信用しない。

朝日社説 全員無罪 でっち上げの責任を取れ

 警察とはこんなものなのだ。いや、警察すべてがとは言わない。警察がきちんと公務を遂げることを市民として期待したい。でも、実態は、こんなものだというのは、世人の常識である。

 朝日新聞も裁判が出てから尻馬に乗って声高になるのではなく、こうした世の中を地味にきちんと疑念の声を上げていってもらいたい。

 ついでに。

 ⇒極東ブログ: 筋弛緩剤事件は冤罪ではないのか

 ⇒極東ブログ: 東電OL殺害事件被告は冤罪である

tennteketennteke 2007/02/24 10:30 >>頭がよくて
橋本治さんの文章を読んで「働くことの大変さとお金を稼ぐことの大変さ」の共通してる部分と異なっている部分について考えているのですが、
効率的に仕事を進める頭の良さ(んで周囲の非効率性にいらだつ)と仕事がしやすいように環境を変えていく頭の良さとは質が異なるようですね。
となると、一口に頭がいいと言っても角度を変えれば無能この上ないどころか、頭がいいことが原因で無知蒙昧に陥る不幸というのもあるわけでして。
見なかったんですが「天才少年ドギーハウザー」というアメリカTV番組の最終回は、
主人公が「自分が天才であることにしがみつくしかない大勢の少年を目の当たりにする」回だったそうです。
視野を広げるきっかけを社会に出るまで持つことが出来なかった時点で終わっているような。

finalventfinalvent 2007/02/24 10:37 tenntekeさん、ども。社会とどう関わるか、頭の良さって何かというのは、けっこうロングタームな問題ですよね。あと、西岡常一が言っていたけど、癖木っていうのは使えるもんなんですよね。

jiangmin-altjiangmin-alt 2007/02/24 20:59 週刊ミヤダイですね。7ヶ月だったんですか。なーんだ、びっくり。ワタシの耳には「ななつやっつ」と聞えて、えっ!?と想いました。ワタシ英語どころか日本語の聴取りもヤバいです。

finalventfinalvent 2007/02/24 21:08 jiangmin-altさん、ども。たぶん、あってます、7か月。

finalventfinalvent 2007/02/25 07:49 woodnoteさん、ども。あはは、鏡ですよね。

hihi01hihi01 2007/02/26 12:38 finalventさん、こんにちは。佐伯胖先生が企画された認知科学の叢書を読ませていただいた記憶があります。一度お会いしたいなぁと学部生の頃あこがれていました。

finalventfinalvent 2007/02/26 15:13 hihi01さん、ども。佐伯先生は穏和で面倒見が良い先生でした。学会でちょっとお世話になりました。

2007-02-23

ブログサバト

 吉例。

 雨かな。

貧者餅

 ググったら極東ブログが出てきてやんの。まいったな。

 ⇒極東ブログ: 冷麺とか

 昔通った店で今でもあるのは荻窪の南漢亭くらいかなとネットを見たら銀座店がある。同じ店の系列なんだろうか。南漢亭は一度だけなんかの手違いで厨房を覗いたことがある。白髪交じりの長髪の女性が調理しているのだが、なんというのか気品のオーラが漂っていた。給仕の立派そうな男性は息子さんだろうか。「なぜ貧者餅なの?」と一度聞いたら、困惑げに「昔は貧しい人が食べていたからでしょう」とのお答えだった。そういえばジョンとかメニューにあったか。最近行ってないな。

 もちろん、Google様はFeeling Luckyでこちらを。

 こちら⇒ピンデトック

 つうわけで正式なのは緑豆を使う。韓国では専用の粉も売っている。

 のだが、本当の貧者は代用でメリケン粉を使っていた。メリケン粉を水で溶き、刻んだ長葱を入れ、紅生姜を入れる。お好み焼きの原型であろかとも思うが、お好み焼きは、満州っぽい感じもするのに対して、このベリー貧者餅は、案外朝鮮文化の日本定着ではないかと思う(在日韓国人の食の歴史研究とかあれば読んでみたい)が、歴史的には知らない。お好み焼きの歴史はこんなふうに語られることが多い。

 こんなふうに⇒お好み焼歴歴史探訪

 ただ、それと実際の貧しい家庭内での食のありかたとは違うようには思う。というか、こちらの系譜では葱がポイントなのだろう。

どうでもいい話

 この手の話題はやっぱり⇒猫蛙と編集犬のワンワンワールド - すごくどうでもいいことだと思うんですけど、思い出したら気になったので聞いちゃいます。

 で。

 "fromdusktildawn"なんだけど。

 ローマ字的に、フロム・大好き・タウン、っぽく見える。

 みんなの街を愛する人、フロム・大好き・タウン、とか。

日経 春秋(2/23) : NIKKEI NET:社説・春秋 ニュース

もっとも、高位高官が鈍感力に磨きをかけようというのでは困る。くだんの前首相だが、在任中はハンセン病訴訟で控訴断念を決断するなど世論にごく敏感なところがあった。「鈍」と「敏」との使い分けを心得ていたようだ。「いいものと悪いものを区別する勘」がとても大切だと、広中さんも言い添えている。

 こういう作文がね、困るのだよね。鈍感力なら鈍感力で笑いを取って締めるとかさ。

日経社説 さらに子育て支援の加速を

 先日クロ現で社会的起業家の話をしていたが、子育て支援は行政からそろそろ切り離すべきではないか。なんか左右もイデオロギー的な国家志向の議論が好きすぎ。もっとべたに共同体フリーハンドを与えるべき。とかいうと奇っ怪な批判が来そうだけど、行政がすべきことは最終的なセイフティラインの作成。でも、そこに一番腰が重いのが行政。

産経社説 人口増加 この数字に気を緩めるな

 この増加は以前から予想されていたのでトホホな社説。

しかし、今後は出産適齢期を迎えた団塊ジュニア世代の出産が減り、19年以降は再び人口減少に転じ、出生率も低下する可能性が強い。昨年の人口増は一時的な現象に終わりそうだ。

 それも織り込み済み。で。

 子供の数が減ると、年金介護医療といった社会保障制度が崩壊してしまう。今回の増加数字に気を緩めることなく、今後も、効果ある少子化対策を国、地域、企業が力を合わせて追求していくことが大切だ。

 ネットなんかを見ていると、少子化でも大丈夫だ論が奇妙なところから声高に聞こえるけど、ざっくり言うとダメでしょ。国家が直接関与する年金とかはなんとかなるけど、介護や医療は地域っつうか地方が関係してくる。つまり、人がどういう構成で共同体を構成するかが変わってしまう。そのあたり、かなり抜本的な対策が必要。

 ただ、なんだかんだ言ってもその抜本対策が今残酷に進行中なんで、その結果日本がうまくいったりする。いや、冗談じゃなくて、これで10年、20年スパンでうまくいっちゃったら、日本というのは外国から見るとマジで政治的天才( (C) イザヤ・ベンダサン)ってことになりかねない。

読売社説 [日米会談]「同盟強化の不断の努力が大事だ」

 まあ、標題の意図ならポスト・ブッシュを睨んだほうがいい。すでにライスはチェイニー外しをしている。ただ、北朝鮮問題もクリストファー・ヒルは内心逃げ切りたい。大筋ではライスはいつか外されるか。というわけで、日本の対応はアバウトに行くしかないでしょうし、日本国内へのポーズもある。そう見ていくと安倍ちゃんのぼわわんもうまく使えばええのではと思う。どうせ今の政局はべたな参院選でしょ(地方選もあるけど)。実際的な政治というのは泥を被るものなのにそれをする気のある人はいないという意味で、政治の冬の時代。っていうか、そうこうしているうちにろくでもないことが起きるものなんだが。

読売社説 [防衛秘密と報道]「今後も『知る権利』に応えたい」

 読売新聞のごめんなさい、とはいかず。

 読売新聞は、今回の取材活動が適正に行われ、法令違反や社会通念を逸脱する行為がなかったことを確認している。

 そして、今後も取材源の秘匿を貫き、知る権利に奉仕するため適正な取材・報道を行っていくつもりである。

 報道機関の使命を再確認したい。

 社内で摺り合わせがようやくできました、ということかな。遅かったね。

朝日社説 元組長逮捕 闇勢力から会社を守れ

 この事件はどうも関心が向かない。自分でもなぜだろうかと思う。少し考えれば、ミクシやはてなでも潜在的にこうした問題が潜むはずなのだが、どうもミクシに対しては使えない、はてなに対してはええんでないのとか思う自分がいる。

 ついでに。

 一番手っ取り早い手は、警察に相談することだ。今度も、関係者からの情報が捜査のきっかけだった。

 朝日の本音が伺える一コマでした。

 放言だけど、やくざは民営、警察は公営。社会的機能は分散しているけど機能の本質はあまり変わらない。

luxonluxon 2007/02/23 10:53 >機能の本質はあまり変わらない
20年以上前の記憶ですが、どこかの暴力団に「組の歌」があり、その歌詞が地元の機動隊の歌とすごく似ていて、実は作詞者が同じだった、という記事を読みました(週刊朝日の「Nowなう」ってコーナーだったかな...)

himorogihimorogi 2007/02/23 14:11 あー、ベンジャミンの本、騒ぎになるだろうと思った。しかし、ヴィーゼンタールも日本では騒げば騒ぐほど反ユダヤ主義が蔓延するということに気が付かないのだろうか。
ところでアンチクリストの邦訳はあるのに、Wikipediaで紹介されてないのは、なんか含むものがあるんでしょうかね?
http://www.amazon.co.jp/%E5%81%B6%E5%83%8F%E3%81%AE%E9%BB%84%E6%98%8F-%E3%82%A2%E3%83%B3%E3%83%81%E3%82%AF%E3%83%AA%E3%82%B9%E3%83%88-F-W-%E3%83%8B%E3%83%BC%E3%83%81%E3%82%A7/dp/4560018944

kagamikagami 2007/02/23 14:52 問題の著書の副題が「ニーチェがみぬいていた」なのは何とも残念な気持ちです…。ニーチェは「差別主義者は悉く知能が足りなく、ユダヤ人差別主義者はバカアホマヌケである」みたいなこともガンガン書いたりするのですが…。ニーチェはユダヤ系のパウル・レーの親友でしたし。恐るべきファンム・ファタルのルー・ザロメに仲を破壊されましたが…。またこれでニーチェが悪者にされるのかと思うとがっくりです…orz

finalventfinalvent 2007/02/24 09:48 luxonさん、ども。メンタリティは同じというか同じほうがいいのでしょうね。

finalventfinalvent 2007/02/24 09:49 rageyさん、ども。毎日新聞のほうがむごかったような。

finalventfinalvent 2007/02/24 09:50 himorogiさん、ども。無視すりゃいいのにと思いますけどね。ま、無視といかなくても。

finalventfinalvent 2007/02/24 09:51 kagamiさん、ども。この問題は微妙なとこありますよね。ヴァーグナーなんかも。

2007-02-22

vistaについてはいろいろ言われるけど

 ⇒ビスタ登場 マイクロソフトにとって一時代の区切り―フィナンシャル・タイムズ(フィナンシャル・タイムズ) - goo ニュース

 ま、Mac TVがどうなるかわかんないけど。

 これからパソコンはTVを取り込むしかないわけで。

 そのあたりに、経営的にも最短にあるのがマイクロソフトだし、Vistaでしょ。

 つうわけで、Google v.s. Microsofot つうのはどうでしょね?

 ま、この動向はどうTV界のハードが変わるかなんだが、と。

 考えてみると、米国は依然、ケーブルだからだめか。

 つうと、日本だけ、映像デジタル最先端の変な独走を始めるのか?

 そんとき、マイクロソフトが使えるかというと、ちょっとダメか。

 つうあたりで、巨大なダークホースが出そうだな。簡単にいうと、地デジとパソコンを融合して大衆に呑ませてしまうビジネスだな。

 ってか、そんなことはすでに誰か考えていそうだが。あれ、孫さんとかツンとつつくと……。

 今朝のポエムを終わります。

それは確かに目からウロコのアメリカ

 ⇒中岡望の目からウロコのアメリカ ≫ チェイニー米副大統領とは何者か?:今回の訪日の背景とブッシュ政権内での同副大統領の影響力を評価する

チェイニーの影響力の行方

 

しかし、最近のチェイニー副大統領の影響力の低下は顕著です。側近のリビーの失脚や友人を誤射して死亡に至らしめたり、健康問題(心臓疾患)があったりして、以前ほどの勢いは感じられません。

            …
               ∩
             ⊂⌒( ゜д゜)
              `ヽ_つ⊂ノ

 

 ⇒Hunting incident : Dick Cheney - Wikipedia, the free encyclopedia

 ⇒Hunting incident : Harry Whittington - Wikipedia, the free encyclopedia

 

追記

 引用部分訂正されたもよう。Harry Whittingtonとの言及がないので不思議には思っていました。

 あと、こうした指摘を攻撃とか取らないでください。中岡先生のピアグループに私がいるわけではありませんが、よくあるピアグループ的なサジェスチョンとして受け取ってください。つまり、そのまま誰も言及しないよりはよいでしょくらいな軽い感じで。

産経社説 【主張】日米会談 拉致は「共通課題」を歓迎

防衛相は日米が共に守り合う関係にあることへの自覚がどの程度あったのか。米国の若者は日本を守るために命をかけるということを忘れてはなるまい。

 これなんだけどね、日本人は、うへぇと思う人が大半ではないかな。これはそう思ってもしかたない点はあるのだけど、もうちょっと日本人が米軍人と交流があってもよいかと思うことはある。

読売社説 [放送局不祥事]「『再発防止策』を実効あるものに」

 関西テレビの「発掘!あるある大事典2」捏造問題を受け、総務省が民放15局とNHKに事情を聞いたところ、ほとんどの局が制作会社の取材やナレーション原稿の放送前チェックを怠っていた。

 NHKも?

朝日社説 利上げ 息長い景気につなげよ

 これって笑うべきか泣いていいのか、ま、メモだけ。

 中長期的に見て景気は回復しつつあり、預金金利が付かない異常事態から脱することは望ましい。年金生活者などの消費を刺激する面もある。

 また、行き過ぎた円安を正すことになる。金利の低い円を調達し、海外で投機を繰り返す「円キャリー取引」などバブル経済の膨張を防ぐ効果も見込める。

 企業などの設備投資を冷やすほか、住宅ローンの金利負担も重くなるといった心配もある。だが、息の長い景気を実現するには避けて通れない。今回の利上げは、そうした判断に基づくもので、うなずける結論だ。

 気になるのは、反対票を投じたのが岩田一政副総裁だったことだ。日々の実務をあずかり、一枚岩と見られた執行部の1人が異を唱えた。景気判断は票差以上に微妙なことを示しているようだ。

 消費者物価指数の動きは、ほぼ横ばいだ。原油値下がりが製品価格に及べば、マイナスに陥る恐れもある。個人消費も、力強い拡大というにはほど遠い。

 日銀は、経済の実態と政策に食い違いが生じていないかどうか、きめ細かな点検を怠ってはならない。

e_p_ie_p_i 2007/02/22 13:47 Microsoftもどうなんでしょうね…現状TV界のハードはLinuxほぼ一色ですから。Microsoftがそこに入っていくにはTV界というかコンテンツホルダーとDRMでごにょごにょするしかなさげ。

woodnotewoodnote 2007/02/22 18:29 Linuxというか、専用STB vs オープンアーキテクチャPCなんですよね。当然、すべてを自分たちでコントロールしたいと思っているコンテンツホルダ達は前者しか認めないわけですよ。あと、Apple TVはiTunes StoreですでにTVドラマが販売されている国では説得力を持ちますが、それがない日本では…

finalventfinalvent 2007/02/23 10:26 e_p_i、woodnoteさん、ども。現状はLinuxというかオープンの上にアプリっぽいですね。すると、ゲームが転換にあるのか。うーむ、ちょっと難しいです。(考え直します。)

finalventfinalvent 2007/02/24 09:52 woodnoteさん、ども。ある程度技術が進むと技術による利権というのは無理だと思うのですけどね。つまり、もっと合意というか合理的というかそういう社会を目指したほうがと思うけど。まあ、日本の携帯電話みたいに現代の鎖国? うーむ。

2007-02-21

人生至る所に青山あり、はてダたまには老害あり

 ⇒はてなブックマーク - gobbledygook - 老害な言葉を思いついた。

 ⇒はてなダイアリー登録情報

ユーザー登録から本日までに日記をつけた日数:1075日

はてなダイアリー市民 : finalventの日記

日銀、0.25%の追加利上げ決定

 ⇒asahi.com:日銀、0.25%の追加利上げ決定 岩田副総裁だけ反対 - ビジネス

9人の政策委員(正副総裁3人と審議委員6人)のうち8人が賛成したが、岩田一政副総裁だけが反対した。総裁・副総裁の間で投票態度が割れたのは新日銀法下で初めて。利上げに否定的な政府・与党から反発が出ることも予想される。

 へぇ。

 ⇒asahi.com:今後とも金利水準の調整はゆっくり進める=日銀総裁 - ロイターニュース - ビジネス

 また、インフレーションターゲットの採用に関連して「それが最大の解決方法とは思っていないが、取り入れるべきところは取り入れている」などと述べた。さらに「特定の指標だけで判断することは最も適切な判断にあしかせになる」とした。

 識者談⇒asahi.com:日銀の利上げ:識者はこうみる - ロイターニュース - ビジネス

「それはありえない」または「私は知識が豊富じゃない」が真

 ⇒livedoor ニュース - 向上心がステキ 〜知識が豊富な男性はとても魅力的!〜

◆経済紙なども含め、新聞をちゃんとチェック

◆知らないことを放っておかず、すぐ調べてみる

◆知ったかぶりをせず、人の話も素直に聞く

 

こんなことが普通にできてる人って、ちょっとステキ。

 そか?

だからこそ、勉強熱心というか向上心のある人は、魅力的だ。

 あー、ちゃーった。ポイントは向上心か。そりゃ、ねーや。

ぶくまより ゆでたまごの殻を10秒でキレイにむく?

 ⇒はてなブックマーク - ゆでたまごの殻を10秒でキレイにむく方法 - GIGAZINE

 この方法はよく知られているのでどってことないのだけどね。

 あのですね。

 この方法で剥ける卵は普通に剥いても大して変わらん。

 問題は、剥きにくい卵と剥きやすい卵があるのですよ。

 簡単に言うと、新鮮な卵は剥きづらい。

 なので、すこし古い卵をゆでるのですよ。

 では、どうやって古い卵を見分けるか?

 日付を見る? 甘いな。

 これはですね、偉そうな卵を選ぶとよい。栄養強化とか、自然のなんたらとか。普通のよりちと高めなやつ。その手の卵は、たいてい鮮度が悪いのでゆでると剥きやすいゆで卵ができる。

 逆に新鮮な卵はセブンイレブンで買うですよ、奥さん。

あー、「心理学」というのはそういう学問じゃないですが、が、が、

 そういう⇒404 Blog Not Found:経済学より重要なもの

そう,何を「悪」と感じるか、これもまた心理学の問題ではある。

 いえ、それは倫理学。あー、「悪」を「感じる」のか。じゃ、倫理学じゃないか。

 ウィキペディアもなぁ⇒心理学 - Wikipedia

漢字二字に心理学をつければ何でも心理学になると揶揄されるほどの心理学乱立状況を招いている。

 英語ウィキペディアは定義を放棄しているっぽい⇒Psychology - Wikipedia, the free encyclopedia

 つうわけで、とてもじゃないけど、弾さんを説得させるのは無理っぽい。

 ま、普通に大学で心理学を学んだ人にしてみると、よくあるトホホの一つなんでしょうけど。

より少ないエネルギーで仕事をするには

 寒い部屋でじっとしてする仕事であっても、ひとたびそれが習慣になってしまえば、さほど寒さに苦労しなくてもやり仰せることができるようになりますとか言うのはちょっと無理です。言い換えれば、人間の身体は酵素反応から成り立っているので室温がマイナス10度とかでWebデザインをするのは無理です。「大変」と思ってしまう以前にむちゃくちゃです。ではどうすればいいのでしょうか。

 一番簡単な対処法は厚着です。身体から放出される熱の損失が少なくなることで、より少ないエネルギーで仕事をすることが可能になります。

経営者1.0

 経営者というのは、現実において企業を経営する人、あるいは経営管理者だと思う。

またこれか、携帯電話の健康問題

 これ⇒ケータイ使用10年以上で脳腫瘍リスク 欧州5カ国調査で発覚も、日本は企業が安全宣言 : MyNewsJapan

 火消しするのも難儀だなぁ。(アナログ式はよくないということはわかっているけどね。)

 まあ、まず、きちんとネタ元を嫁とは思う、とりあえず。

 これね⇒Mobile phone use 'linked to tumour' | Uk News | News | Telegraph

 つうわけで、長期利用におけるリスクがゼロだとは言えない。つうか、これについては以前から研究されていて略。

 この問題について騒ぐなら、脳が成長期にある子供の携帯電話利用をどうにかせい。

 ドイツではやや炎上してるっぽい⇒heise online - German Cancer Aid warns against spreading panic with regard to mobile phone radiation

 とりあず常識的には⇒Research - Headlines - No link between mobiles and cancer ... yet, European researchers say

 あとね。

 電磁波とかいうなら、IH はどうよ、ってか、測定してご覧だよ。

追記

 ちょっと↑は誤解されやすいかも。

 一応はこう⇒IHクッキングヒーター電磁波Q&A

 いちおう計測法が決まっているのでそこでは安全ということになっているのだけどね、ということ。実際に測定してみるとなかなかのものがありますよ。

その後なぜか話題がチョムスキー言語学に流れ込んでいるようだが

 ⇒池田信夫 blog 賃金格差の拡大が必要だ

 いやはや。

 この分野は私もある程度わかるので、何も言及しませんよ。とか言いつつ、ただ数理言語学のチョムスキーと言語学のチョムスキーは時代的にも切り分けられるし、前者はごく普通の数学。後者についてはさすがに現在では主流ではなくなったっぽいけど、それが不毛であったかどうかはよくわからない。UGとかsemanticsのことがよくわかってなげ人多い略。あとモジュールと脳の関係をべたに考えてしまう人も大杉。

 チョムスキーについてはいろんなことをいろんな人がいうけれど、まあ、これを嫁。というか哲学畑の人には特にお勧め。つうか哲学史がよくわかる。ま、哲学史プロパーな人には突っ込み所満載でもあるのだろうけど。

 これ⇒「 デカルト派言語学―合理主義思想の歴史の一章: 本: ノーム チョムスキー,Noam Chomsky,川本 茂雄」

 余談だが、川本先生はなかなか温厚かつ柔軟な思考のできる人で、言語学を少しでも囓った人ならふててしまうような吉本隆明「言語にとって美とはなにか」ついても、ま、好意的に読んであげてもええんでえのと優しく宣っていた。いい人だなと思った。

 ついでに。

 オリジナルは⇒「 Cartesian Linguistics (Stud. in Lang. S): 洋書: Noam Chomsky」

 で、デカルト派と訳されているのは、Cartesian 。あれですよ、Cartesian coordinate system とか、Cartesian product 。デカルト派生産? ちがうってばさ。

 こういうのもある。

 こういうの⇒Cartesian diver - Wikipedia, the free encyclopedia

 つまり⇒沈め!浮かべ!不思議な不沈子

 で。

 Cartesian という言葉なんだけど、これはデカルトの名前が、日本だとRené Descartesということになっているけど、あれです、学者というのはラテン語名を持つのですよ。ほいで、彼だと、Renatus Cartesius というわけで、つまり、名前的には、ド・サドド・ゴール、ド・ヴィルパン、ド・ソーシュールなんかに近い、デ・カルトなわけです(ちょっと無理があるが)。つうわけで、Cartesian という言葉が出てくる、と。

 今日のワンポイント、哲学余話でした。

日経社説 事務所費問題さらに議論を

 これもメモとして。ま、小沢とりあえずさすがでしたな。

 政治資金規正法は政治団体が不動産を持つことを認めており、陸山会の不動産所有は違法ではない。しかし管理団体が秘書の寮を持ったり、多数の不動産を所有したりする必要があるのだろうか。政治資金の性格からみて疑問は残る。自民党の改革加速議員連盟は先に資金管理団体の不動産取得を全面禁止する提言をまとめている。これを機に政治団体の不動産取得の是非やあり方について、さらに論議を深める必要がある。

毎日社説 山梨日日新聞 盗用は読者の信頼を失う

 メモとして。共同ニュースのノリだったのかも。

 山梨日日は、1月31日朝刊の社説が神戸新聞西日本新聞の社説の一部を盗用していたとして、今月6日に委員長を編集業務から外す一方で、社内に調査委員会を設置して検証作業を進めてきた。その結果、前委員長は就任から7カ月後の04年1月から今月5日までに、ほかに15本の社説で盗用が判明した。盗用していたのは毎日、読売、朝日、日本経済、信濃毎日の各紙で、社説や一般記事などの一部をほとんど同じ表現で自社の社説に取り込んだりしていた。

 参考⇒=追撃コラム&取材メモ=:盗用社説いもづる式に15本発覚!山梨日日新聞で

kirikkirik 2007/02/21 09:50  経営者1.0は株主の資本を預かって運用して増やす事業の責任者です。
 2.0は知らん。

finalventfinalvent 2007/02/21 10:01 kirikさん、ども。手元の広辞苑をみたら。
「所有と経営との分離していない企業にあっては、資本家・企業家などと同義。」とありました。
たぶん、経営者0.2

hihi01hihi01 2007/02/21 11:16 finalventさん、おはようございます。経営者2.0は1.0を凌駕するのでしょうか?

hihi01hihi01 2007/02/21 11:41 そうです。
家庭内の電気カーペットや床暖房、照明など電磁波を測定する特集を専門誌で組んでました。基準内ですが、IHが一番電磁波を出していました。

finalventfinalvent 2007/02/21 12:06 hihi01さん、ども。経営者2.0は、はてなの行く末ですよ、とま。IHなのですが、計測法がありそれでは安全なんですけど、実際に計るとえ?感はありますよ。まあ、使い方なんでしょうけど。

TheIneleganceTheInelegance 2007/02/21 13:27 そもそも現在のIH化ってまだまだ一種の家事放棄…

kinghuradancekinghuradance 2007/02/21 13:53 >>そう,何を「悪」と感じるか、これもまた心理学の問題ではある。
倫理学でもなく、心理学でもないとしたら何になるんだろう?と考えたところで思考停止しています。
人々の脳内の「善」と「悪」の基準がどのようなプロセスをもって形成されるのか。という命題であれば心理学の一部門であるような気がします。
この引用文以外で弾氏が「心理学」と呼んでいるものは正確には「社会心理学のさらに一分野」ですね。
ちょうどエーリッヒ・フロムが「自由からの逃走」で書いているような感じのことではないかと。

kinghuradancekinghuradance 2007/02/21 14:00 追記です。
エーリッヒ・フロムは「悪について」という本も書いています。
ただ、彼の仕事は「社会心理学」というよりは「精神分析学者が社会に対する分析も行った」という方が正確です。

finalventfinalvent 2007/02/21 16:12 TheIneleganceさん、ども。もっともっと家事放棄の兵器がいろいろあったりして(進化した電子レンジとか)。

finalventfinalvent 2007/02/21 16:13 kinghuradanceさん、ども。フロムは私の年代の定番でしたね。ええ、そんな感じですね。

tom-kuritom-kuri 2007/02/21 16:23 ゆで卵は〜
茹でたての熱々を水道水に当てながら剥くとアッという間に完成です。
あの卵の殻が口に入ったときの嫌な感じといったら!

finalventfinalvent 2007/02/21 16:27 tom-kuriさん、ども。ああ、それもしますね。流水がポイントですよね。

himorogihimorogi 2007/02/21 17:57 >http://blog.goo.ne.jp/ikedanobuo/e/b697e23a80b6602167c2f5e43ebad041
これはもう、炎上なんてもんじゃなくて壮絶な自爆。流石にインターネット上でチョムスキーに触れたら、トンデモは直ぐにばれるからなぁ。

finalventfinalvent 2007/02/21 19:09 himorogiさん、ども。こういう光景を見ると、先の経済学的な議論も類似の様相を持っていたのかなと思いますね。

kinginsunagokinginsunago 2007/02/21 20:36 >携帯電話の健康問題
そんなに気になるならイヤホンマイク使うなりすればいいのにねェ陰謀論で煽っているだけな所が、週金と一緒。
いっちゃんに関しては結局、年金問題の時と一緒のパターンな予感…それより都知事選候補どうすんでしょ?てっきり管に責任取らせる思ったのに(苦笑

himorogihimorogi 2007/02/22 00:02 http://blog.japan.cnet.com/sasaki/2007/02/post_12.html
>CNET Japan Blog - 佐々木俊尚 ジャーナリストの視点:毎日新聞「ネット君臨」取材班にインタビューした
池田信夫氏にしても、何を、より誰が、を優先しちゃってるカンジがしていやん、なのです。
思うに、ジャーナリストは短い時間でポイントを押さえないといけないので、どうしてもそういう癖が身につきやすいのでは。
それと、NiftyなんかのBBS論壇をちゃんと経験せずにいきなり2chなんか見てしまって、匿名の発言に対して見下してるような印象を持つのは、ワタシの偏見でしょうか。

finalventfinalvent 2007/02/22 09:51 kinginsunagoさん、ども。小沢の墓穴の可能性もありそうですね。というかどのレベルで手打ちをしているのか……。あと、携帯のこれ、元週金と同じスタッフでは?

finalventfinalvent 2007/02/22 09:53 himorogiさん、ども。ちょっとずれるけど、「NiftyなんかのBBS論壇をちゃんと経験せず」というのはいろいろ思いますね。fjなんかもちょっと違うけど。なんつうか、最初のスタイルの学習の影響は大きいかな。

odakinodakin 2007/03/04 17:55 Nifty は知らんが fj に関してはみなさんあれで実名の議論の不毛さを学習して2ちゃんねるに流れたという仮説を立てている :P

2007-02-20

若きバートランド・ラッセル自殺を思いとどまった理由

 私はバートランド・ラッセルが好きで、よく読んだ。英語の勉強をかねて読んだりもした。読みやすい英語かというとそうともいえるしそうでもないとも言える。文章のリズムが現代英語的ではない。この歳こいてみると文章のリズム感は小林秀雄なんかと似ているかもと思う云々。

 ほいで。

 若きバートランド・ラッセルが自殺を思いとどまった理由なのだが。

 数学の問題を解きたかった、

 ということらしい。

 ラッセルから学んだことはいろいろある。

cover
ラッセル幸福論: B. ラッセル,安藤 貞雄
 もあるが、訳はこっちのほうがよいかと思う。

 こっち⇒「 幸福論: 本: ラッセル」

 ラッセルをちと離れて思うのだが。

 子供の頃、小学校一年生くらいだったか、同級生の女の子が、「怖くておかしくて悲しい話って知っている?」というのだ。教えてもらた。

 それは、「鬼が出て、おならをして、死んでしまいました」というのだ。

 私は感動して、50歳になっても、思い出す。ナスラディンの英知かもしれない。

 人間というのは、なんとなく生まれておならをして死んでしまうようなものであり、しかも、考えてみれば、おならをして、というあたりのおかしさに支えられて生きているものだ。

 自殺を思いとどまるというのはいろんな話があるだろう略。

 ただ、現実的には、けっこうくだらない関心が人を救う。

 くだらないことでいいのだ。数学とか最適だ(数学がくだらなくないとか思っている香具師数学がわからなすぎ)。

 数学が苦手な人は……歴史がよいのではないか。

 人の愚かさを知るには、歴史最適だし、なにより、年寄り向きだ。

 自殺を延長し、だましだまし、寿命でしたというのは、けっこうよい生き方であると思う。つうわけで、死ぬなよ。

モテる男が好きな女についての与太話

 この歳こいてしまうとどうでもいい範疇なんだが。

 女を観察していて、少なからずが、モテる男が好きのようだ。

 そんなの当然でしょ、という言われそうだが、ちょっと違うのだ。別の言い方するとだな。

 女は、女にモテる男が好きだということにして行動を最適化しているっぽい。

 つうこと。

 株価みたいなもの。美人投票というか。なにが美人かとか関係なく。

 で、なので、行動は結果的に、「群れ」というかコミュニケーションというかそういうふうになっていて、そしてだな、どうも、これは、一種の防衛反応なんじゃないかと、私は思った。

 つまり。

 女は、女にモテる男が好きだということにして行動していると、女から攻撃を受けづらい。

 実際に個別の女インスタンスの男メソッドを見ていると、別にモテる男を選んでいない。というか、男との関係において、女は、どうも2つの戦略を取るっぽい。1、女にとってそのメート男は女群にとって貨幣的な存在、2、女にとってそのメートの男は女群から隔離しておくべき避難所

 この2つの間にどんなダイナミックスがあるのかよくわからないのだが、なんとなくだが、女というのは女の戦場のなかで生きることが最適化されないと生きられないということがありそうな感じはする。

 ま、そんな感じ。

 昔思ったこと。

 今ではそんなことあまり考えない。うだうだ。

キャリートレードについてメモ

 気になるのであえて引用しますよ。

 ⇒asahi.com:キャリートレード、為替相場を動かす要因でない可能性=独連銀?-?ロイターニュース?-?ビジネス

キャリートレード、為替相場を動かす要因でない可能性=独連銀

2007年02月20日06時35分

 [フランクフルト 19日 ロイター] ドイツ連邦銀行は、キャリートレードは必ずしも為替相場を動かす要因とはなっていない、との見解を示した。

 連銀は19日に公表した2月月報の中で、キャリートレードが相場に及ぼす影響は大方の見方ほど大きくない可能性があると指摘。「計量経済学モデルによれば、国際投資家投機的活動によって為替相場が動かされるとの結論を導くことはできない」とした。

 気になったのは、キャリートレードなんて最初から問題ないじゃん論じゃなくて、こういうのもちゃんと検討して暫定結論を出すあたりの姿勢。

そういえば無礼な歩道を走る自転車について

 東京に戻ってとにかく驚いたし、怒り続けたのだが、早々に、俺ルールを2つを決めた。

  1. 子供が乗ってる自転車は許す。あるいは子供を乗せることが主要な自転車は許す。
  2. 老人のふらふらには、長生きしろよと祈って許す。

 最近はこれにもう1つルールが加わる。

  • 若い人は愚かなものだな、歳とって人生の辛酸を知れと呪って許す。

 ほいで、この3ルールを当てはめると、あらかた、私は人を許していることになった。

 例外は、無許可歩道を走るお巡りさんだが、まあ、これも第三ルールのうちになりつつある。

 かくして、私は、実際には、自転車にあまり気にしなくなったが……がというのは、その分、街を歩む子供を自転車から保護しなければと注意することが多くなった。

観客席その2

 承前⇒finalventの日記 - 観客席

 話を戻して。

 池田氏がマンキューに戻ったところで、山形氏の応答がきっとあるでしょう。

 つうわけで、幕間。

 と、次幕を期待したいので、思わぬ展開。

 個人的には、池田氏のマンキューへの指摘あたりを考えみるかな、勉強がてらにという感じ。

 あと、あくまで観客席の一印象なんだけど。

 池田氏のコメント欄の⇒池田信夫 blog

 池田氏コメント。

そして、ここでも明らかなように、彼のいう「賃金水準」は、生産性の高いほうが高い賃金を得るかどうかという「個々の賃金」を問題にしているわけです。ところが私に突っ込まれると、2回目の記事では「いや全体の賃金のことだ」という話になる。Eメールでも、そう書いています。つまり、彼はもともと個々の賃金の話をしていたのに、それがおかしいと追及されたら、全体の賃金だという話に変えたわけです。

 

しかし、この「賃金水準」が全体の賃金だったら、ウェイトレスプログラマの賃金の差なんて最初から問題にならないのであって、デカ文字の命題はそもそも意味がない。こういうふうに、肝心の概念の定義が事後的に二転三転するようでは、まともな議論は成立しません。

 という「最初から問題にならない」というあたりは、私たちが日常触れている経済学に期待する課題からは捨象されているかなと。

 池田氏にバツの悪い言い方をすると⇒Gimの日記 - 池田信夫の勘違い内容がわかった

 話をシフトして。

 Unknown (本澤光威)というかたのコメント。

しかし、例えば産婦人科のお医者さんが過酷な労働で苦労されている問題について、本来市場の機能が有効に働けば「神の見えざる手」によって、問題が解決する方向に働くはずなのに、現実には産婦人科のお医者さんの給与が限界的生産性と乖離していてそういった機能は有効に働いておらず、問題を早急に解決する一つの手段としては、そういった視点がとても重要だと思います。

 こうした問題が私なんかには問題ですね。というかそういう議論に関心を持つ。(経済学プロパーな話なら先のマンキューの理解を先行したい。)

 あと。

 経済学的な理解では、たぶん、私が間違っているのでしょうけど、この方Unknown (Unknown:2007-02-20 02:19:53)さんなんかと似た印象を持つ。

 なんだかもうまったくわからなくなってきたんですが、結局、二人の争いってこんなコトなんじゃないですかね。

 まず、これは俺流勝手経済学ですが、輸入不可能な職種においては、「波及効果」みたいなやつがあるわけですよ。典型的なのがウェイトレス。これは、日本の労働市場を完全に開放しない限り、発展途上国よりは高給なわけです。そして、その原因は、日本経済全体の平均生産性が高いから。逆に言えば、輸入不可能な職種についている限り、グローバル化などどうでもよく、問題は日本社会全体の平均生産性。

 逆に、輸入可能なもの(Tシャツとか)の場合、どこの国でも同じ価格に収斂してしまう。よって、この場合、賃金を決めるのは、その人の生産性であって、その国全体の生産性ではない。

・・・ここまでが正しいとして、

 

輸入不可能なものに関するウェイトを極度に高くとって議論しているのが山形氏。

輸入可能なものに関するウェイトを極度に低くとって議論しているのが池田氏。

 

それだけなんじゃないのかなぁ。

なにか、おいら、間違ってますか?

 まあ、ウェイトの比重より、モデルの問題だと思うけど。

 けど、「輸入可能なもの」の問題は大きい、大きいというのは、日本国内の各種の賃金体系に影響を与えているのでしょ、というあたり。

 以上、観客席でありました。

産経社説 チェイニー氏来日 日米豪の戦略的な連携を

 この話が今一つわからない。

 それに関連して、懸念もある。チェイニー氏と久間章生防衛相との会談が予定されていないことだ。安全保障が主要テーマだというのに防衛相との会談がないのはおかしい。

 久間氏の一連の対米批判が原因であるのは間違いなく、改めて反省を求めたい。だが、防衛相との会談なしでは対外的に誤ったメッセージを与えかねない。両政府は再考が必要だ。

 たぶん間違ったメッセージという類の問題ではないのだろう。

毎日社説 病気腎移植 徹底調査で問題点明らかに

 話は違うがフィリピンでこの売買が合法化された話は日本のメディアで聞かないなぁ。どっかにあったか。

読売社説 [穀物価格高騰]「構造変化を来した需給バランス」

 論調が違う気がする。大豆については、遺伝子組み換えとかで変な選別をしているからではないか。

 日本として、気になるのは「大豆ショック」の再来だろう。1973年に米国は、大豆の輸出を禁止した。おかげで、日本では豆腐や食用油生産が一部で止まる騒ぎとなった。

 安い価格で大量の穀物を輸入できた時代は終わりつつある。日本も飼料用作物の増産などを真剣に検討すべきだ。

 関連

 ⇒極東ブログ: このところの穀物高騰など

 ⇒極東ブログ: 世界市場の穀物価格は急騰するか?

 ⇒極東ブログ: 中国はもはや食料輸入国

朝日社説 自転車対策 歩道の解禁だけでは

 メモ、として。

 そこで警察庁は、新たなルールをつくる道交法改正案を今国会に出す方針を決めた。現実を反映させ、「車道を通行するのが危険な場合」と「13歳未満の子どもが乗る場合」には歩道を走ることができる、と定めようというのだ。

 自転車で車にはねられて死んだり、けがをしたりする人は年間15万人にのぼる。こんな現状を見れば、自転車の歩道通行を広げることはやむをえまい。

 今回の改正案で心配なのは、自転車が我が物顔で歩道に上がることだ。いまでも自転車と歩行者衝突事故は1年に2500件も起きている。高齢化が進めば、車いすやつえの人がさらに増える。事故の危険性はいっそう高まる。

 ⇒極東ブログ: 自転車は歩道を走れと、では歩行者を何処を歩くべき

 ⇒極東ブログ: 自転車に課税しろ

Marco11Marco11 2007/02/20 09:32 おはようございます!遠藤周作って貧乏な国の人間の臓器買って生き延びるのがイヤだから移植手術はしなかったって書いてましたね。井上神父に説得されてそういう結論に至ったとか。どこまで本当かわかりませんが。人は人を食わずに生きていけるものなのでしょうかね。いろいろなシステムが複雑すぎて日々自分が他人を食っているのかいないのかすらわかりません。腎臓でしたか。透析ビジネスって黒そうですよね。

finalventfinalvent 2007/02/20 09:37 Marco11さん、ども。ちょっと話を端折ると誤解されるかもしれないのですが、フィリピンの例だと臓器売買がビジネスになることによって、つまり、利潤が適正に配分されることによって、その社会はよりよくなったみたいなんですよ。ピンはねがなければそれはもうそういう状況の貧者の生き方としてもうどうしようもないみたいな。

kinginsunagokinginsunago 2007/02/20 09:40 フィリピンでの臓器移植制度については先週、改正案が示されたと新聞に載っていましたよ。
http://www.mainichi-msn.co.jp/science/medical/news/20070212ddm002030064000c.html

finalventfinalvent 2007/02/20 09:42 kinginsunagoさん、ども。ありがとうございます。見落としていました。
 該当記事は背景は影響については触れてないですね。難しい問題だというのはあるのでしょうけど。

kagamikagami 2007/02/20 09:59 ブッシュ大統領の先日の演説(石油に代わるバイオマス開発〜)にもありましたが、アメリカのニュースとかでも、世界の穀物流通コントロールについては最近ちょくちょく報道していますね。ABCとかでも、将来的な世界的規模の価格上昇は避けられないという論調が大方を占めていますね…。ちょっと不安な感じがします…。

finalventfinalvent 2007/02/20 10:18 kagamiさん、ども。中国というのが日本人のイメージだと悠久の大地みたく思う人が多いようだけど、案外農業に向いてないみたいですね。このあたりもうちょっと勉強しないのだけど。とすると、そのあたり、意外に大国の戦略なのかも。

hnamihnami 2007/02/20 13:10 「貿易財(tradable goods)」「非貿易財(non-tradable goods)」という分け方は貿易に関するモデリングの基本ですね。1990年代以降「価格破壊」というキーワードが踊りましたが、利ざやの薄い低価格輸入製品を扱いたがらない国内メーカーを尻目に、日本の大型小売店などが日本向け仕様で開発輸入を盛んにやって、国内メーカーもそれに引きずられて多くの工程を海外に移し、じつはもう制度的には崩れていた貿易障壁が実際に崩れ(非貿易財だったものが貿易財になり)、地方の軽工業が産業ごとツブレてしまったというのが私の理解です。
 産婦人科医の問題は、教科書的に冷酷に言えば、市場メカニズムを不自然に規制しているからです。産婦人科の診療報酬が高くなれば産婦人科の開業は増え、子供を作ろうとする人は減って、産婦人科医はほどほどに暇になるはずです。訴訟などでぴりぴりしている産婦人科医が地域のシンポジウムに呼ばれて「少子化問題なんか解決しなくていいんですっ。これ以上厄介ごとを増やされても困りますっ」と言い放った話を友人から聞いたことがあります。
 じゃあ保険制度は堅持して深夜勤務の給料を増やせば必要なだけのサービス水準は保てるのかというと、現実的な範囲では、どうもそうも思えません。ときどき深夜当直アリの勤務体系は、その人の社会生活と健康を壊すんですよ。いくらお金を積まれても、というラインがいずれ来ます。
 おそらく、少数のジャンヌダルク的幹部と、有期徴兵的労働力の組み合わせを前提として、いかに新人を短期間で一定のラインまで引き上げるか、経験を積んだ下士官的スタッフを各種のブランクの後(短期間にリフレッシュ教育して)またしばらく現場に戻すにはどうしたらいいか、といったラインで考えるのが実際的でしょう。ここまで来るともう経済学でもなんでもないような印象がありますが、個人が個人の幸せを追求するのが経済合理性の基礎ですからね。回らないシステムに経済的意味はない、と考えるのが本当の経世済民学だと思います。

TekeTekeTekeTeke 2007/02/20 14:39 > 1年に2500件も起きている。

意外にすくない、とは思いませんか?

kerodonkerodon 2007/02/20 17:35 こんにちは。以前、「子供にどうして勉強するの?」と聞かれた状況を想定してのエントリが、話題になっていました。それの答えとして、ラッセルについて書かれたエントリが私の中でピタリと嵌りました。落ち込んだ時、あるいは何かを思いつめた時、ひとつの便になるのは勉強への興味とかではないかな?と思っています。

finalventfinalvent 2007/02/20 18:18 hnamiさん、ども。現状ではジャンヌダルクも力尽きていく過程なのでしょうね。単純な印象では「構造改革」とか思うのですが、どうもそういうフレーズでまとめるべきことでもないでしょう。経世済民学はたぶんコミュニケーションかもですね。

finalventfinalvent 2007/02/20 18:18 TekeTekeさん、ども。ええ、少ないと思います。自分がヒヤリとした経験からするとそんなわけないなというか。なにか基準があるのでしょうか。ただ、総じて、まだまだ大問題ではないということなのかとは思います。

finalventfinalvent 2007/02/20 18:20 kerodonさん、ども。ちょっと外しているかもしれないけど、子供にとって大切なのは、学問に夢見る大人じゃないかと思うことがあるのですよ。思い返して、いい先生だったなという先生は本当にその分野が好きでその楽園を伝えたくてうずうずしてましたね。ああいう先生は今でもいるのだろうと思いますが。

TekeTekeTekeTeke 2007/02/20 19:30 たとえば、全国の住宅侵入盗認知件数が年間17万件強・全国のひったくり認知件数が年間4万件弱
http://www.mlit.go.jp/kokudokeikaku/monitoring/system/contents/11/11-2-2.pdf
ですので、その程度のボリュームがあれば大問題とはいかないまでも、問題とみなして構わないと思います。

交通事故統計
http://www.npa.go.jp/toukei/koutuu35/20070131.pdf
によると、自転車乗車中での死亡事故全体に占める65歳以上構成率は56.9パーセントとのことですので
2500件のなかで65歳以上の占める件数は、だいたい「1300件程度」だと仮定しましょう。

高齢化社会がもしも物凄い勢いで加速したとして日本社会全体に占める65歳以上の数が仮に倍増するような事態になると仮定をしたとしても、ものすごく単純な計算をしたとして、この2500件という数が3800件へと推移するということですので、将来的にも問題となる可能性はものすごく低いと思います。

Marco11Marco11 2007/02/20 19:33 どうも
http://alephblogger.blogspot.com/2007/02/blog-post.html
これ読んだんですが、ええと、この国には信仰の自由とか、プライバシー保護とか、思想信条を胸に秘める権利とか、もろもろの人権が、「オウム」の一言で剥奪されるってことでOKなんでしょうか?
意味が解らなすぎるんですよね、一体何が問題なのかさっぱり。
あ、いじめ問題ってことなんですか?

finalventfinalvent 2007/02/20 20:11 TekeTekeさん、ども。ええ、そうだと思います。

finalventfinalvent 2007/02/20 20:15 Marco11さん、ども。この問題はオウムの問題と、それとそれに関連していたと見られたブロガーの問題と、その層が異なるはずなのですが、さらにそれが多層的になり複雑化しています。ある程度単純に言えることもあるのですが、まあまたfinalventへの攻撃が始まったときにでも。っていうか、特定のブロガーを順繰りに血祭りにしたい勢力があるわけですよ。

Marco11Marco11 2007/02/20 20:19 なんのための血祭りなんですか?俺が全然考えてもいない力学の要素があるんでしょうね。どうしても理由の説明がつきませんよなんか。普通の理屈だと

finalventfinalvent 2007/02/20 20:24 Marco11さん、ども。ま、そのあたりはいずれ私がブログシーンから消される時にわかりますよ。っていうか、まあ、そんな消したくなるほどのブロガーでもないでしょうから暢気に爺やってらるかもしれませんが。Love&Peace!

kmori58kmori58 2007/02/22 14:46 >フィリピン臓器売買合法化
昨日、テレ東の夕方のニュースで特集やってました。ちょうど透析の時間で、隣の人がそのニュース見てるのを横目で見てました。私は本読んでたので真面目に見てません。
私の移植に関する意見はこれ→http://d.hatena.ne.jp/kmori58/20061001/p1

finalventfinalvent 2007/02/23 10:27 kmori58さん、ども。この問題をよく理解しているわけではないので間違っているかもですが、現場では現実のほうが先行しているように見えるのでもう交通整理的に進めるしかないようにも思います。

2007-02-19

近所の蕎麦

 沖縄暮らしから東京に戻るともう自分の東京ではないのな。で、いつからあるのか生活圏内というか蕎麦屋があって、へぇと思って入ったら、それなりに美味しい。っていうか普通な蕎麦屋だった。

 老夫婦が切り盛りしていた。

 年寄りが作る料理は懐かしい味がしていいなと思った。

 昼間食った鴨南蛮も鴨南蛮の味がした。

 今度はカツ丼食おうとか思った。明日?

話題疲れというか

 ぶくまの人気リストとか見ていて、なーんでこれが人気の話か、さっぱりわからんというのがある、というか、多くなった。

 まるで自分の関心がずれている。

 とくりゃ、そりゃ、歳だな、俺、という定番でもあるのだが、そうだろうか。

 このところニュースもろくに見ない。というか、ざっとトップニュースとか世界のニュースとかもブラウズはする。あまり興味がない。

 話題疲れみたいな感じもする。

 そういえば、「 キッチン日記―J.クリシュナムルティとの1001回のランチ: 本: マイケル クローネン,Michael Krohnen,高橋 重敏」をたらたらと読み返して(再読)、読み終えたら、Kの命日だった。不思議なもんだなとは思ったが、ただの偶然だろう。

 このところべたなクラシックをよく聴く。

NHK ドキュメント“恋” 「第1回 パリ アニーとヤンの場合」 見たよ

 いろいろ思った。ブログになんか書こうかと迷っているうちに話の子細を忘れてしもた。

ごくありふれた愛し合う二人の一週間を2台のカメラで密着、そのありのままのいきさつをとらえるドキュメントシリーズ。1回目はパリの美容師と映像編集者のカップル。

 美容師がヤン、♂ 。もしかしてチャイニーズ?とか思ったけど、そうでもなかった。22歳。6年のキャリアというから、中卒たたき上げ系。

 アニー ♀ は映像編集者というけど、定職っていう感じはなし。他にビラ配りなんかもしていて冬は寒くていやねとか言っていた。モデルもやっていって、ヤンと知り合う。22歳。モデルっぽい。リヨン出身。映像中、パリのおっさんが、娘さん外国人?とか聞いているシーンがあったけど、あれはなんだったのだろう。リヨンってパリから見るとどうなんでしょ。

 で、このアニー姉さん、一年前に一年同棲した男があったらしい。ほぇ。そんなものか。で別れた理由は亭主関白げになってきていやだと。

 一週間はヤンが独立を兼ねた小さなヘアコンテストのショーを巡る話。

 おセックスは一回。最後の晩。

 朝、お二人さんがベッドからTシャツで出てくる感じなんで、まあ、なわけないでしょっぽいけど、そこは突っ込むな、と。なにげに、アニーが激しいみたいなことをヤンが言っていたみたいだけど、そうなんでしょうかね。

 当然西洋人なんでやたらとキスシーンは出てきますぜ。なんと言っていいのかよくわからないが、日本人とは恋愛の情感が違うなと思う。

 カフェとかで会って別れてみたいなシーンで、アニーが去るともう振り向かない。外人ってああいう感じだ。振り返らない。

 私の印象では、この二人はダメでしょう。

 うまくいく生活のイメージができない。

 というか、パリのこういう人々というのは、共棲というのはないんじゃないかと思った。子供は? わからん。

 日本人の22歳くらいってどんなだろと思って。思ったら、私に若いころ子供が有ればそのくらいの歳かと気が付いて、自分で、ドンビキ。

 そういえば、むかーし、22歳くらいのころ、私も彼女とかいて、街中でキスでもしていたような気がするが、記憶が定かでない。30年近く昔のことだからかもだが、なんかこの定かでない記憶ってなんだろうと思う。

はてなQより 素朴な疑問というべきか※をも恐れぬ疑問というか

 ⇒人力検索はてな - Perl 上で Jcode.pm を利用しています。 任意のコードに変換する場合、 例1 &Jcode::convert(\$line, "euc"); と 例2 &jcode::convert(\$line, "euc", "sjis"); では、..

 話は変わって。

 Jcode.pm って標準なんだよね。時代は変わる。

性にまつわるありがちな話題

 ⇒はてなブックマーク - 人力検索はてな - 人間の男女が顔と顔を向き合わせて性交をすることを、正常位と呼びますが、いったい誰がこれを正常だと呼び始めたのですか。動物でそんなことをしている動物はい

 ちなみに⇒Missionary position - Wikipedia, the free encyclopedia

Origin of the term

There is a common belief that the term "missionary position" arose in response to teachings by Christian missionaries that this sex position was the only "proper" way to engage in sexual intercourse. This is in fact a myth. The reality is that the term probably originated some time between 1945 and 1965 through a confluence of (apparently honest) misunderstandings and misinterpretations of historical documents.[3][4]

案外、ロシア人というのは中国人と日本人の違いがわかってないという話だったりして

 ⇒マラホフサハリン州知事北方領土関係発言 : エレニの日記

 話がついでで申し訳ない。

 ⇒久々資源関係メモ : エレニの日記

 ま、イランもなんだけど、クルドのほうが、ひどくね、という感じ。

 日本のメディアというのは商社に気を使っているのか、それとも商社から情報を得ているのか、そんな感じ。

些細なところできっこに突っ込むの巻

 ⇒きっこのブログ: 着物の国に生まれて

じゃあ、歴史的に見て、ホントの意味でのニポンのオリジナルの着物、「和服」は何かって言うと、古墳時代のツーピースタイプのは、胡の国の遊牧騎馬民族のだから、その前の時代の服ってことになる。で、その前の時代のニポン人が、どんな服を着てたのかって言うと、大きな長方形の布の真ん中に穴を開けて、そこに頭を入れて、前後にパラリと下ろして、腰の部分をヒモで結んでた。だから、ニポンのオリジナルかもしんないけど、古代の服なんて似たようなもんだろうから、世界のいろんな国にもあったと思う。

 それは貫頭衣といふのですよ。

 鳥越説はまだ定説は言いがたいかもしれないけど。

 
cover
古代中国と倭族―黄河・長江文明を検証する: 鳥越 憲三郎

 これも⇒「 古代朝鮮と倭族―神話解読と現地踏査: 本: 鳥越 憲三郎」

 ちょっと高いけど、関心があるかたはこれもお勧め。

cover
弥生文化の源流考―雲南省〓族の精査と新発見: 島越 憲三郎,若林 弘子

 ま。話戻して、冒頭引用中の。

古代の服なんて似たようなもんだろうから、世界のいろんな国にもあったと思う。

 というのは、「暴言」なんだけど、ある程度知識がないとなぜ暴言なのか理解できないでしょ。もう少し勉強されてもよろしいかと、きっこのご母堂様。

今日のお見事ぶくまコメント

 ⇒はてなブックマーク - 「知的障害者とは共存できない、隔離せよ」

2007年02月19日 REV ルチ将軍から見れば

これ見たよ、ガッテン、カレー特集

 ⇒ためしてガッテンのカレー特集がすごい! : akiyan.com

 私は人に食わせるカレーは、箱のレシピどおり作る。

 つまり、この話は知っていた。

 番組がすごかったのは、主婦ってどうしてこういうクリエティヴィティを発揮してしまうのだろうかというか、感動した。

 ⇒極東ブログ: カレーについての断章

プログラマー、あれこれ

 自分もプログラマーだった。ジュラ紀。シンボリックデバッガーがわからずヘキサを叩いた。滅亡した。亡霊。

 ⇒分裂勘違い君劇場グループ - 劇場管理人のコメント - 有能なプログラマの特徴を思いつくまま列挙してみる

 有能プログラマってそうなんだろうと思うけど、それって、つまり、もう、日本人である必要はない、というか、仕様の詰めがコミュニケーション能力だよねとなりがちかと思うと、下へ続く。

 ⇒404 Blog Not Found:プロ^2グラマーは社交が8割

今の私は、自信をもって断言できる。プログラマーにとって最も重要な能力は、社交力だと。その他の能力は委細に過ぎない。

 ま、ということになる。ま、それは、さておき。

彼らはそれを良しとしないのですぐに直す。わからなければ臆面もなく聞いてくる。

 そういうタイプもある。

 そうでないタイプもある。

 私はぼんやりビル・アトキンソンのことを考える。

 ⇒ビル・アトキンソン - Wikipedia

 ⇒Bill Atkinson - Wikipedia, the free encyclopedia

 ⇒ビル・アトキンソンの今、Appleの今 - CNET Japan

 (Appleに入社した)27歳の頃、私は週に100時間仕事をしていた。私はもう53歳だ。家族もいる。いまはバランスのとれた生活を送っているよ。

 27歳の頃、つまり週に100時間もMacの開発をしていた頃は、家庭を犠牲にしてしまった。それで最初の結婚も失敗に終わってしまった。

 嗚呼。

 今はもっと、バランスのとれた生活をしている。もし今、スティーブ・ジョブズが私の所にやってきて「週に100時間仕事をしてほしい」と言っても、「ご免だね。私には生活がある」と言うだろう。私は大人になった。20年前とは違う人間だ。しかしそれは、家族ができてバランスをとることを覚えれば自然の流れだろう。

 嗚呼♪。

 ⇒ビル・アトキンソンが語る「Mac誕生ストーリー」 - CNET Japan

「20年間で正直よくここまで来たと思う。あと20年なんとか生き延びて、20年後を楽しみにしたいと思う」

 嗚呼嗚呼♬

 私は、ビル・アトキンソンがHyperCardの改訂をしているころを思い出すというか、一生の思い出のような感じだ。彼は娘のためにHyperCardの改訂したかった。あれをもうすこし完成させたかった。

 おそらく、HyperCardはOSに進化するはずだった。あるいはすでにそうなっているのかもしれない。

 改訂されたHyperCardは事実上歴史のなかで無視された。

 ジェネラルマジックも消えた。

 ⇒ ジェネラルマジック : 米ジェネラルマジックが事業停止、清算へ

 ⇒General Magic - Wikipedia, the free encyclopedia

 その技術が無駄であったわけではない。忘れられたとは言えるかもしれない。無意識のように今の技術の中に生きていると言いたい気はする。

日経 春秋(2/19) : NIKKEI NET:社説・春秋 ニュース

ヤマトナデシコ、がんばれ」。42.195キロをひた走る女性たちに感動して、主人公は涙ぐむ。干刈あがたの小説『ゆっくり東京女子マラソン』に登場する母親だ。

都心部を封鎖し大がかりな警備態勢を敷き、この大会には批判も少なくなかった。しかしマラソン文化の広がりを実感させたのは確かだ。『ゆっくり東京――』が書かれたのは23年前。選手に声援を送った主人公も自ら走ろうとは思わなかっただろう。早世した作者は、今なら別の物語を紡いだかもしれない。

cover
ゆっくり東京女子マラソン: 干刈 あがた

 よい小説ですよ。

毎日社説 飲酒運転対策 厳罰化は慎重な論議の後で

 無謀な運転による死傷事故を撲滅するには、社会を挙げての取り組みが不可欠だ。飲酒運転をなくすには、飲酒運転者が運転しようとしてもエンジンがかからない自動車の開発、普及なども急ぐべきだろう。

     *'``・* 。
             |     `*。   マハリクマハリタ
            ,。∩∧_,,∧   *    安全社会になーれ♪
           + (´・ω・`) *。+゚
           `*。 ヽ、  つ *゚*
            `・+。*・' ゚⊃ +゚
            ☆   ∪~ 。*゚
             `・+。*・ ゚

読売社説 [中国資源外交]「アフリカからも噴き出す警戒論」

 メモだけ。

 今回の歴訪で胡主席は、重要な石油輸入先スーダンなど6か国に総額3億ドル超の経済支援を約束した。中国の対外援助の半分以上はアフリカ向けとされる。

 大規模な援助や投資と引き換えに、天然資源を確保する動きは強まる一方だ。中国が輸入する石油のうち、アフリカ産は3割超を占めるまでになった。

 とくに、「世界最悪の人道危機」とされるダルフール問題を抱えるスーダン情勢が問題となっている。

 胡主席の歴訪直前、米政府は特使を北京に送り、ダルフール問題での「建設的な役割」を求めた。スーダン首脳との会談で、胡主席は反政府勢力との対話や国連関与受け入れを促した。

 内政不干渉を原則とする中国トップの異例の発言は、欧米諸国の批判の高まりを意識したものだ。

朝日社説 小柴超新星 天の贈り物をつかめ面

 科学の発展というのは国に関係ないのだから、日本がと考えず多国間で協力していくという話にするとよさげ。

朝日社説 東京マラソン 市民の新しいお祭りに

 けっこうな雨のなか。

 警察はコース周辺の幹線道路を最長7時間近く封鎖し、前例のない交通規制を敷いた。消防署は火災時の出動で協力し合い、救急車も分散待機させた。

 このネタは昨日も書いたけど、そこまでしてやることか私にはわからん。

 すそ野が広がれば、頂点も高くなる。競技としてのマラソンを強くするためにも、東京マラソンを根付かせて、他の都市にも広げてもらいたい。

 というか東京から譲れば。

kagamikagami 2007/02/19 09:10 「ルチ将軍〜」激しく吹きました(^^;あの頭は面白かったですね。あれって本当は頭だけのコンピュータ宇宙人(笑)なんですが、インパクトが強すぎてもう…。

finalventfinalvent 2007/02/19 09:12 kagamiさん、ども。あのころのテープがNHKにもないのだそうですよ。すごかったですよね。

tennteketennteke 2007/02/19 09:21 HyperCard !
私はLC-575からマックを購入しましたが、O.S.7時代の良作が使えません。(;_;)
575自体はまだ使えるのですが、音声出力がおかしくなってしまったようで、
CDの音が出なくなってしまいました。

finalventfinalvent 2007/02/19 09:25 tenntekeさん、ども。HyperCardの資産はいちおうOS Xでも使えるらしいのだけど、残念ですよね。と、話がそれるけど、旧マックの問題はけっこうマウスだったりして。さすがにもう棄てるか、と。

e_p_ie_p_i 2007/02/19 09:56 オリジナルたるチブル星人が出てないとは何たることかー!
IQ50000からすれば…いや、さすがに円谷も出鱈目過ぎるとは思わなかったんだろうか?
知的障害者の件は各者のいろんなものがごっちゃになってグダグダですね。人間っていいな。
http://b.hatena.ne.jp/entry/http://anond.hatelabo.jp/20070218013048がこういう発展を遂げるとは誰が想像出来たであろうか…
この問題に関しては言及した人間は儒教的には負け?なのかな?
カレーはグリーンコープの粉とチャツネで作るやつがとても美味かったですお。無印良品もいい噂を聞きますね。
ギーの代わりにバターはもう定番なんすかね?一時はインスタントコーヒーの粉を混ぜるとか流行ったけど…今のブームは何なんだろ?
正常位?何が正常か知らんけど、正常位が出来る動物ってレイプがある動物とほぼイコールですよね。類人猿とか海獣とか。ナンデダロー
とか、取り留めもない事で御目汚ししつつ、出かけてきます…

luxonluxon 2007/02/19 10:36 ああぁHyperCard、うるうる。あれで連想ゲーム的な雑記帳(キーワードでリンクして次々に小さいネタを書いていく)を作って書いていました。自分がコンピュータに愛着を持てたのは、いつまでだったかと振り返る...

matsunagamatsunaga 2007/02/19 12:09 久々にきっこの日記見ましたが相変わらずええ加減な聞きかじりを得意になってまとめてますねえ(;´Д`)
というか、きっこの元ネタは皇室騎馬民族説みたいですね。こりゃあかんわ。
私はやはり「倭人は呉の大伯の子孫」伝説と米作を含む照葉樹林文化圏というラインが弥生文化→邪馬台国に至る最重要ポイントだと考えているので、そういうと鳥越説そのままになってしまいますねー。
私の日本史観はまたまとめようと思ってますけど、邪馬台国以降については安本美典と谷川健一の説を土台に考えています。で、「日本」と「天皇」という名称を公式に採用し、宮中祭祀を作り上げたのが天智以降、特に天武持統朝で、そこで斉明の道教的思想も混じって陰陽五行説の吉野裕子。

EreniEreni 2007/02/19 14:11 済みません、シベリアでなくサハリン州知事です。なぜかよく間違えるのですがまたやってしまいました。

finalventfinalvent 2007/02/19 15:15 e_p_iさん、ども。チブル星人!(これはべたにうちなーんちゅウケでした)。とま、障害者ネタは結局身辺の関係がないと浮いてしまうかな、と。無印のカレーはけっこう普通というかタイカレーなども同。ギーは……なんか最近植物性とかもあるらしい、というかけっこうなんでもありっぽいです。正常位……あんがいあれです同性愛やめれだったりして、と。

finalventfinalvent 2007/02/19 15:15 luxonさん、ども。あれは便利でしたね。なぜあれが今ないんでしょう。しょーもない出来合ばかりあるのに。

finalventfinalvent 2007/02/19 15:22 matsunagaさん、ども。呉織は三国時代でもよいのかも? 皇室騎馬民族説はもう何を言ってもだめでしょ。お里とお歳が知れるってやつです、ご母堂様。
 松永さんが鳥越説を傾聴されているとはちょっと意外でした。私は呉より越かなとは思いますが、いずれにせよあのあたりでしょうね、日本人のかなりは。吉野裕子はかなりガチ。谷川健一は東北はあの線でないと見えないけど難しい。安本美典は……私は率直なところ古田武彦とどっこいどっこいかなと。ちょっとこの泥沼は避けたい感じです。というわけで、そこは岡田英弘でマクロに。基本的に壬申の乱の始末のための仮説がかなり重要でしょうね。

finalventfinalvent 2007/02/19 15:22 Ereniさん、ども。ああ、私が気が付くべきでした。訂正しました。

kingatekingate 2007/02/19 16:27 どうも、お久しぶりです。父が慢性腎不全になり、倒れまして二週間ばかり介護モードでした。やっと仕事復帰です。
>>カレー
でも、やっぱり飯ネタに反応。あー、カレー旨そうー。ということで、今日はダチと通称:奴らのカレー(インディアなのに中身はパキスタンwなスタンドカレーの店)に行ってきます。多分プラウマサラかなぁ、ちょっとお高いけど。

mtfyfmtfyf 2007/02/19 16:50 オリジナリティというよりテレビ番組や料理本で「***を加えれば市販のインスタント料理が更に美味しく・・・」という特集がよくあり、それを真似ていたんだと思います。私も、チョコ、コーヒー、ココア、ドミグラスソースなど様々な媒体で得た情報を頼りに色々入れたことがあります。で、結局味がグチャグチャになり・・・。で、自分は色々やったけどそもそもジャワカレーとインドカレーとこくまろの味の違いがわかっているのか?とふと疑問に思い、それからマニュアル通りのカレーを作るようになりました。ちなみにマニュアル通りのカレーを“そのまんまカレー”と呼んでいます(笑)。一言でいうと“キャンプの味”ですよね。でもこれがホントにベストかはやっぱり疑問!あと“ためしてガッテン・カレー”も挑戦してみましたけど、そんなに美味しくありませんでした・・・。

finalventfinalvent 2007/02/19 17:26 kingateさん、ども。介護大変ですね、といいつつそう思う続けられない……でしょうね。この話題はちょっと思うこともあるのですが……。

finalventfinalvent 2007/02/19 17:27 mtfyfさん、ども。そのまんまカレーなんですが、パッケージをいろいろ変えてみるといいかも。あと、ガッテンのあれは肉の煮込みで差がでるかもです。なんか結局私もタレてしまうのですが、日本人のカレーはやっぱ肉の煮込みに掛かっているように思うのですが……とま言ってて極論かな。

TheIneleganceTheInelegance 2007/02/19 18:16 >番組がすごかったのは、主婦ってどうしてこういうクリエティヴィティを発揮してしまうのだろうかというか、感動した。
ゼークトの組織論(通称)を引用したら私が殺されそうなのでやめます。

finalventfinalvent 2007/02/19 18:30 TheIneleganceさん、ども。なんか怖そう。ふと思いついたのだけど、料理研究家の夫、とかいう本があったら是非読みたい。

luxonluxon 2007/02/19 21:52 たびたびおじゃまします(テキトーに無視してください^^;)。カレーと言えば知り合いに教えてもらったレシピは、SBケララカレーのインストラクションをベースに「水の代わりに食塩無添加野菜ジュース」、「ピーマンを細かく切って炒めたものを追加」でした。けっこうナイスです。

himorogihimorogi 2007/02/19 23:41 あのマラソン、誰がどういう意図でやったのか知りませんが、もしかして、来る災厄に備えたシミュレーションの狙いもあったのかな、と、最初思ったんですけどね。

HyperCardのDownloadページ、今でもあるんですねぇ。
http://www.apple.com/jp/ftp-info/reference/hypercard2.2litej.html
あ、漢字Talkもあるのか。
http://www.apple.com/jp/ftp-info/reference/kt753.html
うーん、でもSE(無印)用の漢字Talkはないなー。HyperCardはSE(Plus、Classicでも可)で使ってこそ、だと思うワタシ。

finalventfinalvent 2007/02/20 09:46 luxonさん、ども。ジュースの話は先日ニフティポータルかなんかで読んで、そうだろなとか思いました。私もやってみるかな?

finalventfinalvent 2007/02/20 09:47 bn2islanderさん、ども。ルチ将軍のあたりはNHKとしても探しているみたいですね。映像が悪くても通してみたいですよ、あれ。

finalventfinalvent 2007/02/20 09:48 himorogiさん、ども。東京マラソンはオリンピックへのフカシもあるかな? HyperCardだけど、たしかにあのちっこい画面でよいのですよね。

2007-02-18

東京ラブストーリー」の思ひ出

 ⇒「東京ラブストーリー」の東京とは? ■80年代後半〜90年代前半を回顧するブログ

 私はコミックのしか読んでない。

 赤名リカはアフリカ育ちの帰国子女という設定だった。

 ケニヤだったのかな。

 話はけっこうめちゃくちゃだった。

ぶくまより なんつうかネットのこと知らなかったんだろうな

 これ⇒はてなブックマーク - 痛いニュース(ノ∀`):きっこが「2ちゃんねる等であたしの悪口を書いたやつは順番に賠償請求してやる」と宣言

 なんつうかネットのこと知らなかったんだろうな。

 まあ、それが強みだったのかもしれない。

 っていうか、訴えてやるっていうのが、ぎざかわゆす。

地上波デジタル

 ⇒はてなブックマーク - NIKKEI NET:地デジチューナー、低所得者に無料配布・政府と与党が検討

 ⇒池田信夫 blog 国営化される民放

 問題がよくわからないのだけど、これは仕組み的には、コピーガードになるのではないかなと思う。

 あと、これで実質各局が多チャンネルになるのと、文字放送とインターネットの組み合わせも可能になるのかとも。

 全体的にハイビジョンにシフトしていく市場ニーズ形成には好ましいというのもあるかもしれない。

 地デジ移行は無理とかハイビジョンは不要とか思っていたけど、現状の日本が維持できればそう難しい移行ではないかなと思いつつある。

「大地の牙」

 というのがあった。

 ネットを引いたら情報はある。が、読売新聞の解説を引いておこう。

 事件としては、「連続企業爆破事件」となる。

連続企業爆破事件

 四十九年から五十年にかけ、海外進出企業が相次いで爆破された事件。四十九年八月三十日、大道寺被告らの東アジア反日武装戦線“狼”は、東京・丸の内の三菱重工ビル前に時限式のペール缶爆弾二個を仕掛けて爆発させ、八人が死亡、百六十五人が重軽傷を負った。“狼”の爆弾闘争に呼応して、斎藤和(自殺)らの“大地の牙”や黒川被告らの“さそり”も企業爆破を開始、五十年五月十九日に一斉逮捕されるまでの間、三グループで計十七件の爆破事件を重ねた。この間、四十九年八月十四日には、“狼”が那須から帰京される天皇の特別列車を荒川鉄橋で爆破しようと計画(虹作戦)したが、未遂に終わった。

 この事件で七人が爆発物取締罰則違反や殺人罪などで起訴されたが、佐々木規夫、大道寺あや子、浴田由紀子の三被告は日本赤軍クアラルンプール、ダッカ事件で、人質と引き換えに法務大臣の超法規的措置により国外釈放となった。

 印象的な事件としては、「狼」によるとされる三菱重工ビル前爆破だった。

 昭和48年8月30日、市民生活の場の爆破により、八人が死亡、百六十五人が重軽傷を負った。

 私は、そんな子供でもないせいもあり、この事件は印象深く思った。

 と、「市民生活の場」と私は書いたし間違っているとも思わないが、市民8人を殺し165人に傷を負わせたこのテロ行為の主体は、日本資本主義といったものを敵にしていた。しかし、市民との関係を結果から見れば、ただのテロだった。むしろ、それはいつか市民社会そのもに牙をむくだろうことはあの時代を知る人なら予想できたことだった。

 市民テロを行ったのは青年であった。なにが日本の普通の青年を市民テロに駆り立てたのか。その根は、日本の歴史・社会にあり、それを見つめなければ、それは歴史のなかに蘇生する。もちろん、それは、我々日本人が「反省」するといったものではない。深く問わなくてならないものだ。正しく、問わなくてはならないものだ。

 ⇒東アジア反日武装戦線 - Wikipedia

特徴として、昼間は普通の会社員や喫茶店店員として働き、秘密のうちに活動するという方針をとることで公安の目をくらませようと計画していたことにある。自宅アパートの床下を掘って地下の爆弾製造室を作っていたメンバーもいた。しかし、結局は、思想や主張の内容から目星をつけられた一名に対する尾行捜査により1975年5月19日、芋づる式に逮捕され壊滅することとなった。

 ここでは一名の追跡が意味を持った。ハズレの一名ではなかったからだ。

 事件は遠い昔になったようだ、というのも、中越地震の体験を文集は「大地の牙」と題された。その名前がもはやあの事件を連想させない。

 02年7月4日、連続企業爆破事件で、爆発物取締罰則違反や殺人未遂などの罪に問われた浴田由紀子被告(当時51)の判決公判が東京地裁であった。二十七年ぶりの判決であった。

ヘッセは「知と愛」をまず読んでそれから関心があれば他も読めばいいのですよ

 ⇒「 知と愛: 本: ヘッセ,高橋 健二」

 素人評。

知性と感性の出会い, 2005/6/28

レビュアー: umschau (東京都文京区) - レビューをすべて見る

 ヘッセの作品というと『車輪の下』や『春の嵐』といった初期の青春小説ばかりが取り上げられるが、その実、ヘッセの真価が発揮されるのは『シッダールタ』以降であり、彼の文体・思想性の高みはこの『知と愛』をもって完全に結実する.

 物語は修道院をとび出した愛の人ゴルトムントの放埓な人生を中心に幻想的なタッチで描き出され、彼の旅は修道院に残り謹厳な日々を生きた知の人ナルチスとの邂逅によって終りを告げる.

 彼らの対照的な生涯はただ二人の人間のコントラストというだけでなく、知性と感性との鬩ぎ合いといった様相を呈し、ぶつかり合う二つの真理として光芒を煌めかせる.

 果たしてヘッセは知の人であり、全篇を彩るゴルトムントの華やかな道程は実のところ作品の本旨ではない.そこに、この小説の妙味があるといえる.

 およそ長きにわたって閑却されていたナルチスという人の思いは、語りの位置にあって読者とともにゴルトムントを見つめ続ける.ナルチスの迷いも、苦悩も、絶えずゴルトムントの人生に寄り添っているのである.

 しかし、この小説はひとつの芸術としては曇りなく完成されていながらも、知性と感性の攻防という最大の問題を読者の心中に残したまま幕を下ろしてしまう.

 ナルチスのなかで火を点した愛への求めは、後にヘッセ最後の長篇『ガラス玉演戯』へと導かれていく.

 最後の一文は私はちょっと違う感想を持っているけど、「 ガラス玉演戯: 本: ヘルマン ヘッセ,Hermann Hesse,高橋 健二」が素晴らしい点については異論はない。読みにくいだろうと思うけど。

 「知と愛」が読めたら、次は。

cover
荒野のおおかみ: ヘッセ,Hermann Hesse,高橋 健二

 あと。

 Amazon.co.jp: シッダールタ: 本: ヘッセ,高橋 健二

 は、手短で面白いけど、こ煩く読む人が多いのではないか。

 新訳があった。

cover
シッダールタ: ヘルマン ヘッセ,Hermann Hesse,岡田 朝雄

 「シッダールタ」の真価は、女の身体が残した実の子というものの感触にある。ほんとうはそこをもっときっちり描けば文学になったのだろう。

 「ガラス玉演技」は優れているけど、ヘッセという人は、文学からは逃げた人かもしれない。

 でも、「知と愛」でもそうだけど、ヘッセという男は、女の肉体を非常に欲した。その意味合いをかなり深く問いつめたのだと思う。ちょこっというと、消えてしまった?noon75さんよりも。

貧しいものを食いなさいよ

 と思うことがある。

 もちろん、これはうまく言えてない。貧乏は誰もいやだし。

 そうじゃなくて、貧しい人が食ってきたものは、食ってみろよと思う。貧しいなかでなんとか必死に食えるものにしようとする試みのようなものが分かればいい。

 魯山人が、金持ちやら偉そうな人に、田螺を食わせたかった。もちろん、魯山人はあれがうまいと思っていた。でも、田螺は貧しい食い物から発している。

 もうちょっと言うと。

 自転車自動車に乗ってないてないで歩けよと思う。

 エロ見てないで略。

なんのためにブログを書くかといえば

 自分を理解してほしいからでしょ、ということでもいいと思う。

 ただ、自分が孤独で愛してほしい、関心をもってほしい、というほどでもない。

 っていうか、それだけのエネルギーもないのだけど、歳取っちゃってさ。

 でも。

 卑近な例で言えば。

 これって問題でしょ

  たとえばこれ⇒極東ブログ: ダルフール危機からチャドにおけるジェノサイドの危険性

 これって美味しいよ。

  たとえばこれ⇒極東ブログ: 金時豆フェジョアーダ(Feijoada)

 で。

極東ブログ」にしろ、結局のところfinalventさんが何を言いたかったのか、いつも分からないんです。

 と言われても、私のエントリの全てを理解しようとしなくていいのでは。

 それに。

 ダルフール危機は人類にとって大きな課題なんだ、というのは、それほど「結局のところfinalventさんが何を言いたかった」というほど理解が問題なのでしょうか? ホロコーストがありルワンダ・ジェノサイドがあり、それらを人類が教訓にしたというならそれほど理解しづらいことでもないと思うのだけど。私が言いたいのは今進行しているジェノサイドを止めたいと願う、というだけですよ。

 「金時豆フェジョアーダ(Feijoada)」はハナ毛さんのようにただ言葉面のちゃちゃを入れる前に実際に作ってもらえれば、へぇ、美味しい、こういう味があるのかと、わかってもらえると思うし、わかるっていうのはそういうこと。「結局のところfinalventさんが何を言いたかった」というほど難しいことではなくなると思う。もっとも、うまく作れなかったら八つ当たりしてもいいですよ、そのときは、私に。でも、そのとき、たぶん、8割の人は、うめーと言ってもらえると私は確信している。と同じように、ダルフール危機が問題なのだということもわかってもらえないわけはないと確信している。

 で。

 なぜ、「金時豆フェジョアーダ(Feijoada)」なのか。

 あまりこう言うと種明かしみたいな下品になるのだけど、ブラジルの人のことを考えてほしいという思いがある。私はこの料理を日本にいるブラジル人を通して知った。この料理のテイストには、歴史そのままではないけど、日本とは異質なある感性を要する。

 私の食い物エントリに、不味そうとかいう人には、私が、旨い不味いじゃないところを書きたいのだという思いは通じていない。

 でも、実際に作って食ってみようとしない人には、そもそも通じない。

 でも。

 ブログなんてものは自由でいいと思う。

 なんのためにブログを書くかといえば、自分を理解してほしいからでしょ、なのだけど、理解されなくてもしかたない。

日経 春秋(2/18) : NIKKEI NET:社説・春秋 ニュース

月の満ち欠けに基づく太陰暦の慣習が続くのはなぜか。横浜中華街の渉外役を務める王忠福さん(37)に聞くと、逆に笑って問い返された。「日本人が旧正月を祝わないのはどうして?」。日本が太陽暦を採用したのは明治6年。旧正月とは、近代国家の建設を急ぐ歴史に埋もれた、伝統の忘れ物の1つであろう。

 1 日本人でも旧正月を祝う人を私は間近で見てきた。日本人は多様だ。

 2 建国記念日は旧正月であった。

    ⇒極東ブログ: 建国記念の日というのは春節、つまり旧正月なのだ

 3 公制度の暦法と旧正月の衰退は直接には結びつかない。

日経社説 ガス事故が問う安全の原点

 もちろん利用者にも自己責任はある。だが、これから高齢化が進むとともに利用者の注意力が低下し、装置の複雑さについていけなくなる例が増えることも考慮すべきだろう。利用者側の変化に配慮した製品の設計や安全対策を企業は心がけてほしい。社会的弱者の立場で製品の設計を改良するユニバーサルデザインは世界の潮流でもある。ガス器具のように人の生命を左右する製品であれば、なおさら細心の配慮が必要だ。

 「利用者の自己責任」はブログなどではタブー化しつつある。それはそれとして大衆の生活環境の変化もあるかとも思う。このあたりは、時代の感性もないとわかりづらい。

 とはいえフールプルーフの安全性は今後より重要になるのは確か。

日経社説 邦画復活の勢いを持続させよう

 先日のクロ現でもやっていた。内需の先行例なのかなとも思った。

 日本人の成熟というのもあるのかも。

朝日社説 格差是正 失われた世代に支援を

 だんだん「失われた世代」が実体的に語られるのだが、そうなのだろうか。もちろん、「就職氷河期といわれた90年代に就職活動をした25歳から35歳ぐらいの層だ」がないと私が言いたいわけではない。

 が、これらはここで底が付くわけでもなく、ある意味、これからの若い人はその意味ではずっと「失われる」のではないか。というか、特定の事実上の権益にある労働者以外は皆「失われた」のではないか。

kinghuradancekinghuradance 2007/02/18 10:48 >「極東ブログ」にしろ、結局のところfinalventさんが何を言いたかったのか、いつも分からないんです。
と書いたお姉さんを批判するわけではないのですが、これまで私の読んだ限りでは「極東ブログ」でも「finalventの日記」でも何を言いたかったのか分からない。という文章はないのです。
(英語の引用ではちょっと意味が取れない。という部分もあったりするのですが、日本語の部分で意味が取れなかった部分は無いように思っています。)
しかしテキストというものは書き手が書いて、読み手がそれを読むことで「意味」が発生するような部分があります。
意味が通じる人には通じるでしょうし、意味が通じない人には通じないでしょうし、テキストを思いっきり誤読する人は誤読する。そのあたりはブログのシステムがいくら向上したと仮定しても永遠に発生する問題ではないかと思うのです。
追記:昨日”nameforslashdotの日記”のログを読んでいました。行動に奇矯な部分があっても本質的には他の人々が言っているほど狂っていたわけではないな、というように読むことができました。
それでも実際に対面した人はおそらく。全く違った印象を持っているのでしょう・・・。

kerodonkerodon 2007/02/18 11:21 > kinghuradanceさん
>意味が通じる人には通じるでしょうし、意味が通じない人には通じないでしょうし、テキストを思いっきり誤読する人は誤読する。そのあたりはブログのシステムがいくら向上したと仮定しても永遠に発生する問題ではないかと思うのです。
これは、「ブログ」だけの問題ではないでしょうね。本だって、映像だって、現実世界の会話であっても、全ての人に言葉が伝わるわけではないし、そのような幻想を一片でも持っていたら、人はしゃべれなくなってしまうと思いますよ。

finalventfinalvent 2007/02/18 11:33 kinghuradanceさん、kerodonさん、ども。この件については私に発言権はなさそうなので、ご示唆を読ませてもらいました、と。

kinghuradancekinghuradance 2007/02/18 12:12 kerodonさま:
>これは、「ブログ」だけの問題ではないでしょうね。本だって、
>映像だって、現実世界の会話であっても、全ての人に言葉が伝わ
>るわけではないし、そのような幻想を一片でも持っていたら、人
>はしゃべれなくなってしまうと思いますよ。
私的にもその辺は『常識』であって、だからこそある程度誤読されたりメッセージが読まれなかったりする可能性があることを想定しつつ、メッセージを発信しなくてはならないと思っているのですが、どうもその辺のことがよく分かっていない人も多くて、いつも揉めてしまうのです。

hori412hori412 2007/02/18 12:55 地デジチューナを”無料配布”したとして、アンテナ工事をする人を確保できずに難儀するような気がします。町の電気屋は高齢化し数が少なくなっていますし。

finalventfinalvent 2007/02/18 14:20 hori412さん、ども。アンテナについてなのですが実際的には都市部では共同アンテナ化するとと思います。難受信地域が多すぎるので。地方では難しいでしょうね。つまり、そこでは本当に問題になると思います。

finalventfinalvent 2007/02/18 14:22 bn2islanderさん、ども。ええ、そうかなと思うのですよ。ただ、以前はそれは無理と思ったけど、価格がだいぶ落ち着いてきそうなのでできるかも、ですね。できてどうよ?的な問題ですが、視聴者にしてみると。

mtfyfmtfyf 2007/02/18 16:22 「日本人の成熟」は如何なものかと・・・。確かに気軽にみられるようになったし、平均レベルも向上しましたが、映画館としてのシネコンは個性がないし、上のレベルの映画は過去の巨匠の映画に遠く及びません。フィルム撮りが激減しビデオ撮りが主流になった結果、スクリーンでみているというよりは、大きなテレビでみている感じ。ビジネス的には成熟したのかもしれませんが文化的にはどうでしょうか?

finalventfinalvent 2007/02/18 18:36 mtfyfさん、TekeTekeさん、ども。ナイトライフとまではいかなくても、昔の大衆娯楽=映画、という時代からシティライフ的なものに移行してきたのかなと。だれかと、映画見に行こうが定着というか。ま、「成熟」はそんな感じです。
 フェイジョンはたしかにブラジル人のような頻度では食えませんね。それ以前に大量に出てきてしまうし。でも、食ったことない人には食ってほしいなと思いまして。というか、私はこの手のものがけっこう好き。

finalventfinalvent 2007/02/18 18:36 kechidaさん、ども。結果として映画人を育てたと言えるかもですね。

himorogihimorogi 2007/02/18 21:58 >プロバイダ責任制限法
これ、プロバイダの責任を「制限」するための法律なんだけどなー。
去年の秋頃までabuse対応やってましたが、今月から何か法が変わるという情報は聞いてないなぁ。もしかしてコレのことかな?
>「プロバイダ責任制限法 発信者情報開示関係ガイドライン(案)」
>に係る意見募集について
http://www.telesa.or.jp/consortium/provider/pdf/20070110_houdou.pdf
関わってたプロバイダでは法的機関(警察、裁判所)通さないと個人情報は開示は断ってました。

Marco11Marco11 2007/02/18 22:07 こんばんわ。失われた世代なんですか私も。今知りました。面と向かって俺に「おまえは失われた世代の1人だ」って言う奴がいたら殴っちゃうと思いますが、当事者である同世代の無責任で主体性のない連中が「失われた世代だからさ」なんて無意味な自認をしてたりするから、ちょっと主体的に動くだけでおいしいんじゃねえかよっていうね。わかりやすいでしょこれw
主の平安。

kurosiosadakitikurosiosadakiti 2007/02/19 04:31 地上はデジタルのアレは公明党がばら撒き政策に賛成の署名をぉって、やってました。
友人の彼女が草加だったみたいです。
正直引いた。

finalventfinalvent 2007/02/19 09:36 himorogiさん、ども。そのあたりもネタにされているのか、と。

finalventfinalvent 2007/02/19 09:37 Marco11さん、ども。この手の問題は自分の生き方としてみると、どうでもいいんですよね。この手の話がむかつくのは、団塊世代みたいのがほざくのと、うんボクちんは失われたみたいな共鳴でしょう。まあ、でも、それもよくあることです。それを言うなら、戦中世代略。

finalventfinalvent 2007/02/19 09:38 kurosiosadakitiさん、ども。いやそれ案外よいのかもしれませんよ。切隊さんも書かれていたけど、もう公明党しか頼れない層が……困ったもんだ。

2007-02-17

この話のポイントは

 ⇒分裂勘違い君劇場 - プログラマが他のいかなる職業とも異なる決定的な理由は「誰にでもできるつまらない仕事」の生産性にある

さらに、有能なプログラマは、正規表現をバリバリ使って、能率良くプログラムを編集していく。

プログラム開発環境にマクロをどんどん仕込んでいく。

そうして、頻度の高い繰り返し作業は、片端から自動化していく。

 

そもそも、プログラム自体を編集するスクリプトプログラムをよく書く。

 と引用していて思ったが、ようするに、エディタか。

 しかし、最近のエディタは環境かぁ。

 よくわからんくなったか。

観客席

 ⇒池田信夫 blog 限界生産性とPPPについての超簡単な解説

 ⇒はてなブックマーク - 池田信夫 blog 限界生産性とPPPについての超簡単な解説

2007年02月16日 fromdusktildawn その不完全競争がレントを生み出し、レントが平均生産性を生み出しているんですよ。現実には、不完全競争こそが日本国内での富の再分配メカニズムを作り出しているんですよ。その善悪はまた別の話。

 それは実感に近い。

 どういうモデルで、どういう議論になるのかわからないけど。

 話を戻して。

 池田氏がマンキューに戻ったところで、山形氏の応答がきっとあるでしょう。

 つうわけで、幕間。

 教科書ベースの話だと、観客先は劇場型勉強になりますね。

 ただ、現実の日本の賃金の問題とはあまり関係ないように思いますが。っていうか、オペラカルメンは恋愛劇だけどあれをマジでやる人は略。

衆愚とは思わないのだけど

 というか、衆愚というモデルがどのように設定されるか、私はその方法が思いつかない。一般的には、「俺様は賢者よってこの多数は衆愚」、のようだが「俺様」が賢者であることを示す方法論が求められる。なので、学問的な云々が賢者の保証のように出てくるのだが、たいていのこの構図の問題は、学問が分からないのか馬鹿、ではなく、コミュニケーション的な合意の問題だ。(つまり、「俺様」の問題ではなく学問の合意性の問題。しかし、現実には「俺様」が突出する。)

 というか、衆愚的なものがコミュニケーションの合意のように見えるという状況が変な印象を与えるのだろう。

 とすれば、理路としては。

 地味にコミュニケーションを重ねるしかないとなるのだが。

 まあ、たいていは無駄ということになる。

 その意味では、ブログとかはマジで熱死的なものなのだろう。

 現実問題としては、というか、いちブロガーとして、私が印象としても思うのは、衆愚とかの問題は、その全体に、「これが問題なんだからコミュニケートしろ」的な無名の権力性がある。

 それがどの程度不快かという問題だということか。

 「私はそれを問題だと思わない。私はこれを問題だと思う」という多様性に個がどこまで対峙しえるのか。

 というのは、「私はこっちが問題だと思う」がコミュニケーションへの呼びかけでなくてはならない。

 そうしてみると、衆愚をエポケして「衆愚」とした場合でも、個が、個の多様な呼びかけをしているとき、「衆愚」は捨象されるのだろう。

釣れるもんだなぁ

 ⇒はてなブックマーク - 分裂勘違い君劇場 - プログラマの労働条件を過酷にしているのは、過酷な労働条件を受け入れるプログラマです

 とか、私も釣られているのだけどね。

 こうした問題は、「プログラマとしての自分の労働条件」と「プログラマの労働条件」がその延長にあるかのような議論だけど、ま、略。

 労働市場が機能すれば解決するでしょうけど。

 もうちょっと突っ込むとすると、現状のプログラマの労働条件がひどいなかにこういう基調のエントリがあるとうまく釣れちゃうっていうのは、なんだろとか思う。プロパガンダに近い印象は受ける。

 弾さんは輪をかけてすごいし⇒404 Blog Not Found:プログラマーって本当に労働者なのか?

 なんか、ちょっと閾値を越えているのかな。

 こうした問題を扱うときの大枠というが消えているのだろうな。

 一つには、自分の生き方の問題。

 一つには、社会の問題。

 社会の問題は、自分の生き方の延長のように見えるけど、そこにあるのは無数というか多数の他者なので自分でない、という限界性があり、それが公に疎外される。

 ゆえに、社会の問題は、それゆえの手順を取る。

 単純に言えば、政治の問題。

 だから、単純に言えば、プログラマの労働条件を過酷している社会を政治的に変えるために、個はその市民社会の手順に従って、政治参加をすべき、という理路になるのだろうと思う。(そういう意味でいうなら該当エントリは労働団体を作りましょうという結論もあるだろう。)

 ま、それでは釣れないし。

 それに、政治をそういう市民社会のツールとしてとらえるとき、実際の市民が特定のイデオロギーに吸着されがちな日本の風土というものがある、というか、それがもうある絶望の限界なので、なんとなく自分の状況を他者が変えてくれないか……そして……みんながというなるのかもしれない。

 通称死ぬ死ぬ詐欺なんかも、本当は公と政治の理路を取るべきなのに、推進も反対もそうしない。そしてその中で「命」がもてあそばれる。だが、この問題について言えば残酷なことに一人が救われれば一人が救いのチャンスを逸する構造があり、そこにはそれゆえに正義が求められる。というか、極めて公と正義の問題だった。

 ま、とか、言う私もたいして意味があるわけでもないし、意味があっても困る程度に小さく言う。

産経社説 東京マラソン 走る文化醸成の始まりだ

 特にコメントもないのだが、東京マラソンってなんか意味があるんだろうか?私は単純にわからない。まあ、否定もしないのだけど。

毎日社説 潜水艦事故報道 これが防衛秘密の漏えいか

 問題がよくわからないが、問題構図は、ただ原則論ということではないのか。朝日と毎日の追求は「それが秘密か」論になっているようだが。

 参考⇒防衛省、一佐宅を捜索 : さるさる日記 - 泥酔論説委員の日経の読み方

朝日社説 ブッシュ流 こんな「変身」できるなら

 米国と敵対したリビアが、大量破壊兵器計画を放棄し、見返りに米国などと関係を修復した。北朝鮮でもこの方式を踏襲しようというなら、イランにも応用することを考えるべきだ。

 実質そうしているのでは?

 イランの核武装中東地域を極めて不安定にさせる。大規模な核拡散の引き金になりかねない。何としても防がねばならない。問題は、それをどうやって達成するか、具体的な政策の妥当性なのだ。

 朝日様になにか秘策でも?

朝日社説 防衛秘密捜査 知る権利が危うい

 特にコメントしない。

 公海上で起きた中国潜水艦の事故がそれほど重大な秘密なのだろうか。米軍からの情報が含まれていたとしても、その記事だけで米軍の探知能力や行動が分かってしまうというものではあるまい。むしろ、中国の潜水艦の動きや事故を知るのは国民にとって重要なことだろう。

 備忘のためメモ。

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 ちょっと早いけど。

riddle84riddle84 2007/02/17 09:55 いつもすみませんm(__)m 「私はそれを問題だと思わない。私はこれを問題だと思う」と言うことなら、その問題を、分かりやすく書いていただけるとありがたいです。「これが問題なんだからコミュニケートしろ」の押しつけは私もmixiで経験し、炎上しかけました。炎上しかけたのは自分の無知から出たことなので、謝罪して無事鎮火しましたが、自分が問題にしたかったこととは、えらく外れてしまっていました。でも、文章を公開したからには、書き手の責任として、すべての問題に応える義務はあります。誤読されても、意図することとは間違って捉えられても、その責任は書き手にありますから。あ、話の方向性が、また違ってます?(汗)アホな私のコメントにまとわりつかれるのは迷惑でしょうが、自分よりも人生経験があって、自分には書けないテーマを書いているfinalventさんから、学びたいことは多いんです。もしお嫌なら、はっきりそう言って頂ければ、ROMに徹します。気を悪くしたりもしません。

finalventfinalvent 2007/02/17 10:14 riddle84さん、ども。「私はそれを問題だと思わない。私はこれを問題だと思う」については一般論です。例えば極東ブログなどはそういう方針で書いているし、これからもそうしようかというくらいです。
 この件ついてriddle84さんのことは念頭にないです(もしかするとそういう言い方を失礼にお感じなられたらすみません)。コメントについては、意図的な嫌がらせ、特定のイデオロギーの誘導や妨害といった、それはないでしょみたいなもの以外は、問題に思いません。
 コメントは雑談というか、そうでなければ、スペシフィック(限定的、というか、答えが想定されるよう)に問われると助かります。答えようがない問いは答えられないのと、理解が成立しないと問いにならない点はあります。

finalventfinalvent 2007/02/17 12:12 fromdusktildawnさん、ども。なんというか、説得力蟻杉、ですね。しかし、そういうニーズが可視になるのはよいことなのかも。と、その先は、プログラマのベースの能力かな。UNICODEがなければインド人に勝てたかも。国策でも日本語処理を難しくしておけば……ああ、考えがめちゃくちゃだ。

bn2islanderbn2islander 2007/02/17 12:34 公海上で起きた中国潜水艦の事故がそれほど重大な秘密でないのならば、国民に対してもさほど価値のある情報ではなさそうです。知る権利云々に関しては、http://www.genron-npo.net/opinion/okamoto/001432.htmlが参考になりました。確かに、知る権利を与えられているのは国民であって、マスコミに知らせる権利が与えられているわけではないですからね。

finalventfinalvent 2007/02/17 12:53 bn2islanderさん、ども。引用先、なるほどとは思うのですが、この問題だとどうかなという点では難しいです。まあ、もっとマクロ的に誰が騒ぐかで問題の本質がわかるみたいなこともあるのでしょうが。

mtfyfmtfyf 2007/02/17 13:10 私も東京マラソン疑問派です。オリンピック誘致については断固反対!まあ運動やっても間違いなく失敗に終わるでしょうが・・・。接待費で贅沢する分には特に文句はないんですけど(笑)、無意味な行事で税金とエネルギーを浪費してほしくないと思います。

riddle84riddle84 2007/02/17 13:30 恐らく私の読解力が足りないのでしょう。「極東ブログ」にしろ、結局のところfinalventさんが何を言いたかったのか、いつも分からないんです。自分なりに理解したつもりでも、どうもfinalventさんの意図とは違って解釈しているようです。質問は限定的にしているつもりですが、「この記事で何を言いたかったのか」が分からないので、答えようのない質問になってしまっていると考えます。でもそれはfinalventさんの責任ではないし、文体の個性でもあるから、私がそれに慣れるしかありません。

himorogihimorogi 2007/02/17 14:47 福岡国際(当時は福岡朝日だったか)があるのに東京国際を始めたり、青梅があるのに東京マラソンを始めたり、根本にあるのは大資本やメディアの効率主義。逆に言えば今日の東京は何かの揺籃たりえない。出来上がったものを移植するだけの都市に成り果てた、のかも。

朝日と毎日ではブンヤ=トップ屋なのでしょう。

finalventfinalvent 2007/02/17 18:01 mtfyfさん、ども。東京マラソンなんですが、支援の仕組みもよくわかんないんですよね。

finalventfinalvent 2007/02/17 18:02 riddle84 さん、ども。

>「極東ブログ」にしろ、結局のところfinalventさんが何を言いたかったのか、いつも分からないんです。

そういうご批判は多いみたいですね。

finalventfinalvent 2007/02/17 18:02 himorogiさん、ども。ええ、そのあたりがなんか馴染めないんですよ。ま、ごく個人的になんでどうでもいいことなんですが。

kinginsunagokinginsunago 2007/02/17 20:15 >公海上で起きた中国潜水艦の事故がそれほど重大な秘密なのだろうか。
中国様にとってそれほど無かった事にしたい秘密ということで(苦笑
東京マラソンの件は、五輪誘致を口実に二つを一つした事による経費削減?まあそれよりも三宅島でバイクレース構想という話の方が、当方は気になってたりして…

riddle84riddle84 2007/02/18 07:34 >そういうご批判は多いみたいですね
批判ではなく感じたままを書いただけですが、批判ととられてもそれはかまいません。
批判をするならば、私ならこう書きます。
「つまんない人のつまんないブログ」と。
言葉遊びと思索ごっこのブログだと。
長い間極東ブログを読み、ここの日記を読み、あなたとの短い意見交換で得た感想でもあります。
自分の勉強のためにと考え、コメントしてみたのですが、私自身が得るものはありません。
なので、今後は極東ブログにも、ここにも来るのはやめます。意味がないので。
ただ、批判しっぱなしなのは卑怯なので、もう一度だけここには来ます。
短い間ではありましたが、お相手していただき、ありがとうございました。

finalventfinalvent 2007/02/18 08:05 kinginsunagoさん、ども。この件については、中国様のご内情もあるように思えますよ。

finalventfinalvent 2007/02/18 08:07 riddle84さん、ども。悪い意味でとらないでくださいね、ご自由になさってください。私は、ブログの世界はできるだけ自由でいたいのですよ。それは、riddle84さんがもしかするとご考慮されていないかもしれない、私の自由、も含まれています。

riddle84riddle84 2007/02/18 14:50 >riddle84さんがもしかするとご考慮されていないかもしれない、私の自由
ここのところを忘れかけておりました。後で気がついて、後悔しています。
これに関しては、大変申し訳ありませんでした。

2007-02-16

おっと、金曜日、ブログサバト

 ま、そゆこと。

 トラバみたいの見ると、わかってねーなオメーみたいなのがあるけど、ま、システム・スルー力としますよ。スレショルド以下で話題にすると誤解が広がるだけだし。

 ブログはなんかあとで書くかも。

 恭喜発財!

ブロガー、嘘付かない

 は、ネタですが。

 ⇒BigBang: ブログ性善説とマーケティングへの信頼

ブログ生善説。ブロガー嘘つかない。みたいな信仰もどこかあるのかなあ。

などと色々考える。

 三年ブロガーだと、ついた嘘は累積されるので、逆にいうと、そういうふうに過去ログとの照合で読める人にとっては、「ブロガー嘘つかない」と概ね言えるかもしれませんよ。正確に言えば、「ブロガー嘘つけない」に近いか。あるいは、「ブロガーの嘘は見破りやすい」。

 システム・スルー力じゃないけど、嘘を累積したブロガーは、嘘つきポイントが高いんですよ。そして嬉しいことにというか、この嘘つきポイントなんだけど、特定のイデオロギー集団が、あいつ嘘つきポイント高いじゃんとか、吹かす問題じゃなくて、システム的に決められそうということ。

 なかなか表面的には見えづらいかもしれないけど、長くブログやっていると、そのあたりのシステム・シールドがきいてきて、一言「お前馬鹿だろ」的なくさしが入ってもその人に返ってしまう。というか、三年ブロガーを理解できる人にとっては意識内でのシステム・スルー力になってしまう。

 ということは、三年ブロガーには、固定継続RSS量との関係はあるのだろう。

 ただ、以上のようにいうと、嘘だけ三年ブロガーで固定閲覧者がいるのはどうよ?という議論もあるかもだけど、それも、なんというか嘘はその後の事実経緯で照合されるので、むしろ、そうした固定性はカルト的な性質を逆照することになると思う。

 ついでに。

 新聞なんかも、アーカイブ性があれば、嘘がつきづらくなる。現在のネットの新聞はあえてというか料金上の問題でアーカイブと切り離されているからけっこう楽だけど、その点、ブログはアーカイブに拘束されるわけですよ。

インスタントストアは売れないと思うよ

 ⇒猫蛙と編集犬のワンワンワールド - あまりにも売れないので

 仕組みとしては面白いんだけど。

 使ってみて、こりゃだめだというのがトップページの柔軟性がないこと。新規性がないから、すぐ飽きられちゃう。

 というわけで、サブページをメインにもってくるようなしかけがいいと思うけど、それでも効果はないと思う。

 ま、いろいろやってみるといろいろわかるし、私も観察が行かないでいるかも。

日経 春秋(2/16) : NIKKEI NET:社説・春秋 ニュース

八甲田山系での雪崩事故の悲報は新田次郎氏の小説「八甲田山死の彷徨(ほうこう)」を思い出させる。様々な読み方ができるが、徳島大尉を通じて危機管理の重要さを訴える作品と感じる。

 なかなか微妙なご発言。真意がわかると苦笑というか泣けるというか。

日経社説 銀行は不正取引と決別を

金融庁によると、問題の取引は三菱東京UFJ銀の前身の旧三和銀行淡路支店で約30年前から始まった。

 つまり、三和か。以上であります。

日経社説 さらに息の長い経済成長を目指すには

 一方、企業部門が好調とはいえ、大企業が中心であり、中小企業には低迷しているところも多い。特に飲食店、運送業などサービス分野の中小企業がよくないが、この分野には多くの人が働いている。規制緩和などで中小企業を活性化すれば、そこに働く人の給料も上がって消費も伸びるはず。より息の長い経済成長のためには、政策面でも、このあたりにもっと光を当てる必要があろう。

 それって本当なのか?

毎日社説 5%成長 金利と円相場是正の時だ

 以前だと毎日新聞で馬鹿だなぁと思ったが、最近はなんかこの刺激がないと日常が退屈です。

 なだらかな金利上昇は為替相場を円高方向に導くと同時に、企業に規律を復活させる。家計にも利子収入の増加として寄与する。

 こうした金融政策や為替相場の正常化は、全体として、内需拡大の方向に働くといっていい。政府、日銀ともに先行き懸念材料として挙げているのは海外経済の減速である。内需が堅調であれば持続的な成長も可能である。今の景気拡大は企業部門に偏っている。設備投資が堅調に推移する上で、個人消費を中心とした内需の底上げは欠かせない。

 はちゃめちゃ。突っ込む隙もないほど。

読売社説 [GDP速報]「むずかしい日銀の利上げ判断」

 低金利の円資金を高金利の外貨建て資産に換えて稼ぐ「円キャリートレード」が円安の要因となっている。行き過ぎれば、いずれ急激な円高などの混乱を招きかねないと指摘される。

 まあ、馬鹿とか言われそうだが、依然私は「いずれ急激な円高などの混乱を招きかねない」がわからない。あと、そうした事態こそリフレの完成のようにも思えるのも、私がよくわかってないところだ。はっきり分かっていたらもっとドル買うんだけど。

 景気回復の恩恵を企業部門から家計部門へ波及させ、消費の力強さを増す。それにより、超低金利や円安頼みの経済から脱却する。これが、戦後最長を更新したとされる景気拡大を、さらに長続きさせるための条件だ。

 これがフィクションなんじゃなかと思いつつある。儲かっている企業は依然新重商主義のママ。そしてそれは日本社会の本質的な構造改革に利してない。

 で、どうも家計部門は投資で膨れてきている感じがする。

朝日社説 国際刑事裁判 日本も加盟を急ぎたい

 本筋から離れるのか私が子細を理解してないからなのか、こうした問題。

 日本にとっても、人道に対する罪などを許さないという強い意思を国際社会に示すことができる。

 近年の紛争では、子供や女性らの一般住民が被害を受けることが多い。旧ユーゴやルワンダ戦犯法廷では、兵士らによる暴行などが明らかになった。カンボジア刑事裁判所では、ポル・ポト政権による大量虐殺の責任が問われる。

 この文脈でなぜ今進行しているダルフール問題への言及がないのだろう。二度とジェノサイドを許してはいけないと何度誓って今目前のジェノサイドに言及できないのだろうか。

朝日社説 災害と高齢者 新潟の経験を全国へ

 単純にこの問題が私にはわからない。

 地震や水害は、残念ながらこれからも起きる。被害を受けた後、仮設住宅などでの暮らしが長引きそうなときは、そばにサポートセンターを同時に設けるのがよさそうだ。

 私の印象としては、地震や水害が想定される、あるいは被害が大きいと想定される地域の高齢者をどうするべきか、つまり、その地域をタフに再組織化べきという問題に思えるのだが。

daisukidaisukidaisukidaisuki 2007/02/16 10:28 昨日の経済学の件ですが、トップページに来ないのでこちらに書き込ませて下さい。現在の経済学ですが、30年前の大学でのそれとは大分様相が異なってきています。以前、経済学といえば、「変な数式をこねくり回してるだけ」の「近経(近代経済学)」と、そもそも欧米では「経済学」の範疇には入れられていない、哲学的な「マル経(マルクス経済学)」の双方を意味していましたが、両者とも、現実の経済を捉える上ではほとんど無意味、というのが一般人の認識だったと思います。少なくとも、「ビジネス」に直接役立つか、といえば役立ちませんし、ある意味では妥当な認識だったとも言えます。

しかし、経済学を巡る風景は随分と変わりました。ソ連の崩壊以後は特にそれが顕著です。マル経に関しては、開講はされるものの、必修でもない限り受講者が減っていますし、そもそも開講科目数も減少傾向にあります。今や、大学では(ライバルとしての「マル経」がなくなったため)「近経」という言葉そのものが使われなくなり、「経済学」といえば、事実上、かつて言われたところの「近経」を意味するようになってきています。
近経の中では、「理論」と「実証」の分野が大きく分けてあり、大学生が、しばしば、「変な数式をこねくり回してるだけで実社会では役に立たない」と感じるものが「理論」の分野ということになるのですが、実は最近は純粋な理論研究から、実証研究に経済学の焦点が移ってきています。ある種の理論を組み立てたら、それで経済現象を説明できているか検証するのが実証研究です。
統計法の改正や企業の財務データの整備により、実証研究は大幅にやりやすくなりました。今後は、日本でもアメリカ同様、様々な実証研究が出てくることが期待されている、というのが現在の地点です。
なお、実証研究に関しては、研究方法が適切である限りにおいては、経済現象を正確に把握する唯一のツールとでも言うべきものであり、「経済学は役に立たない(研究室の中で意味不明な数式をこねくり回してるだけの学問)」という、しばしば世で言われる言説とは相当様相の異なる学問領域である、と言って、言い過ぎではないと思います。
(ただし、実証研究で用いられるスキルは学部レベルでは身に付けることができませんし、そもそも文系に置かれている経済学部では、実証研究で用いられる数学のレベルについて来られる学生が残念ながら非常に少なく、結果として経済学を使いこなして世の中を認識するレベルにまで経済学をマスターして大学(院)を出て行く学生がほとんどいない、というのも世の経済学理解を歪めている要因ではないかと思われます)

finalventfinalvent 2007/02/16 10:32 daisukidaisukiさん、ども。まだネットにいたのでちょっと。ご指摘の件、そうなのかなと以前プレスコットのことで思ったことがありました。ただ、小宮隆太郎が為替に理論はないんだよあれはアートなんだ、セントラルバンカーもアートなんだというふうな意見(誤解もですが)聞いたとき、経済現象についてのアートというのと、理論は仮説的になんでも応用論を作ってしまえ工学的な、2つの問題があるかな、と。それに対して、理論というかモデルは意外とストイックなのかもと思いました。あと、経済現象を理論モデル化したとき、歴史要素というのは入らないという言い方も曖昧ですが、その部分が政治的なインターヴェンションに見えてしまうというのは、私なんかの感性からすると理論モデルの本質的限界なんだけど、そういうふうな感性が、おめー経済学理論がわかってないで終わりにされそうだなとは思いました。まあ、市民社会のルールの上で経済機構がなりたっている以上、そのありかたは市民社会のルールや原則に拘束されるというあたりの、なにか基本的な問題領域というのと、先日の山形さんや分裂君の基本的な解説というが、どちらも「基本」であるのだけど、しいていうと間違えやすいような印象を持ってます。ちょっと頂いた示唆にハズシですみません。

tennteketennteke 2007/02/16 14:12 こんにちは。
>>新聞なんかも、アーカイブ性があれば、嘘がつきづらくなる。
晩年の宮武骸骨?

あと横レスですが、
>>そもそも文系に置かれている経済学部では
柳沢教授の数学センスって、どんなんでしょうね。ロジックはちらほら見られますが、
数式はありましたっけ?

riddle84riddle84 2007/02/17 01:27 ブロガー嘘つかない、についてですが。嘘つきまくっても、嘘がバレれば自分に跳ね返ってくるだけ。面白い嘘なら、嘘と分かっていても承知の上で乗っかればいい。わたしは性悪で、ブログでも性悪ですが、嘘は極力避けてます。嘘書いてもつまんないから。でも、嘘だらけのブログってのも面白いかも。ネット上は嘘でいっぱいなんだから。・・・・なんか、いつも見当違いなことを書いているようで、すみません。

finalventfinalvent 2007/02/17 08:15 tenntekeさん、ども。私の言う「嘘」はけっこう工学的になんとななりそうなという含みがあります。この場合は事実というのを一旦公認された言説として特権的に言えるのでいずれ操作的ではあるのでしょうが。

finalventfinalvent 2007/02/17 08:17 summercontrailさん、ども。私は率直に言ってダルフール問題へのメディアや市民運動のありかたが単純なところで理解できません。なぜ今現実の問題が課題にならないのか。と、ここで書いても意味ないのですが、私はこの点については疑問を持ち続けますし、できるだけ誤解されないように問いかけ続けようと思っています。

finalventfinalvent 2007/02/17 08:18 riddle84さん、ども。嘘がわかっているというのはすでにバレている状態なので、少し話の方向が違うようには思います。あと、私は、嘘というか、ユーモアがブログにもっとあるべきかなと思っています。嘲笑ではなく単純な笑いがもっとあるほうがいいと。

riddle84riddle84 2007/02/17 08:41 嘘がわかってバレてる、ということだけを書いているのでしょうか?それ以上のこと(話の方向性とか)私には読み取れないのです。

2007-02-15

義理、ちょこっと

 ま、わかってない人もいるっぽいのでちょこっと。

 ⇒経学 - Wikipedia

経学の歴史は三分される。第一は漢代を代表とするものであり、第二は宋代を代表とするものであり、第三は清朝を代表とするものである。ただ第三の清朝経学は、漢代経学と同一であるとする立場があり、これに従うと、経学の歴史は漢代と宋代との二区分となる。概括すると、漢代経学は経書の字句解説を主とする訓詁学(後、漢代の訓詁に注釈を施す義疏学が発展し、それを総じて訓詁義疏学と呼ぶ場合もある)とされ、宋代経学は経典の趣旨(義理)を分析する義理学であるとされる。

 宋代経学は義理学。

 これが重要なのは、易経

本来は占筮(占い)の書であるが、宋代には人間の本質(義理)を講説するものとして義理易なる学問が提起された。今文には施氏・孟氏・梁丘氏・京氏の四家、古文には高氏・費氏の二家が存在する。現存するものは費氏系のテキストである。

 もうちょっとぶっちゃけて言うと、実際上は易の解釈が義理なのである。

これが釣り芸だったらスゴイかも

 これ⇒分裂勘違い君劇場 - 「他人の生産性が向上すると自分の給料も増えるのか?」を中学生でもわかるように図解する

 ちなみに池田先生池田信夫 blog 生産性と「格差社会」

 の、コメント欄⇒池田信夫 blog

勘違い君へ (池田信夫)

2007-02-15 13:03:37

 「分裂勘違い君劇場」で反論(?)がまたも長々と展開されているようですが、この記事で「TFP」と書いたところをちゃんと読んでよ。

 勘違いも1回ぐらいは芸のうちだけど、あまりしつこいといやがられるよ。

 ちなみに。

PPP puzzle (池田信夫)

2007-02-15 02:04:51

 要するに、この話は「購買力平価の謎」という有名な話のバリエーションなのですね。

 貿易財についてはPPPに近い価格が成立するのに、非貿易財やサービスの価格はPPPよりかなり高い。これはよく「内外価格差」として批判されますが、こういう現象は日本だけではない。

 これについての常識的な説明は、国内市場が不完全競争だから、という(私のような)答です。しかし、これは国内価格がどうやって決まるのかを説明していない。このPPP+αのプレミアムの部分が製造業などからのスピルオーバーだという説明はありえます。

 で。

しかし、これを「平均生産性で決まる」など表現したのが間違いのもとです。そういう合理的な決定メカニズムは存在しない。ウェイトレスの時給は、ハイテク産業から「補填」されてるんだ、とでもいえばわかりやすかったのです。しかも、このプレミアムは本来の生産性から乖離しているから、国内でも競争が激しくなると剥げ落ちるわけです。

 ま、そういうわけで、「ウェイトレスの時給は、ハイテク産業から「補填」されてるんだ、とでもいえばわかりやすかったのです。」ではある。というか、ま、そんな感じ。

 でも。

 現状はどうかというとという問題が、問題かもね、と。

 ただ、

集計的な労働生産性が賃金を決めるというモデルとしては、新古典派成長理論があります。しかし、これは均質な「パテ」モデルなので、ウェイトレスの時給と製造業の賃金の関係については何もいえない。要するに、彼が最初に立てた問題(職種間の所得の違い)に全社会の「平均」で答えようとするのが間違ってるんですよ。

 このあたりの経済学的な定見については、よくわからない、私は。

 インフラの効率(TFP)というのも、単純によくわからない。妥当な気がする。

 で、と。

 ⇒池田信夫 blog 賃金格差の拡大が必要だ

しかし、このような限界生産性から乖離した賃金決定は、各部門の生産性の格差が拡大すると維持できない。生産性の上がらないサービス業で製造業並みの賃上げを続けていたら、経営は破綻する。他方、労働組合は既得権としての横並び賃金を守ろうとするから、経営者はパートなどの非組合員を増やすことによって実質的な賃下げを行う。民主党の支持基盤である労組が没落した最大の原因は、彼らの「談合」的な賃金決定が時代の変化に適応できなかったことなのだ。民主党が主張しているような規制を行えば、労組の組織率がさらに落ち、自分の首を絞める結果になるだろう。

 批判でもなく、私としてはここが興味深い。

 もうちょっというと、たとえば、看護師の労働とか。その賃金を何が決定していくか。

 その前に。

こうした市場メカニズムの圧力は、今後さらに強まると予想される。その最大の原因は、中国である。前にもふれたように、中国からの輸入やアウトソーシングの増加によって要素価格が均等化し、付加価値の低いブルーカラーは中国の労働者と競争することになる。これまで生産性の低い部門に再分配されていた輸出産業の超過利潤は低下するから、多くの部門で「裸の生産性」が露出し、賃金格差はさらに拡大するだろう。

 私は経済学はよくわからないが、いわゆる物として取引される「物」がサービスの代替をしていくというか、サービスが物化していく傾向があるようには思う。

 あるいはサービスが情報化していく。その場合、情報化された部分によるコスト減がどう働くのかよくわからない。

 自分が馴染んだ学問領域だと、理論の部門と応用(applied)の部門は明確に分離されるのだが、経済学というのはどうなんでしょうかね。分離されていると私は考えていたので、こういうブログシーンは不思議だなとはちと思う。(ちなみにマル経でも学問的には分離されるのだが、実際の論戦とかではごっちゃになる。)

関東は今日が春一番

 なんか不思議な冬だったなぁ。

 今年は19日が正月か?

家康の呪術

 というのに一時期関心を持った。すっかり忘れてしまったが、ぼんやりアウトラインは覚えている。

 基本的に家康は呪法を必要としていた。おそらく秀吉の霊力の封じ込めであったと思う。

 意外に家康はアルケミストだったっぽい。神仙薬の関心を持ち続けたというか、彼の後家ごのみもそれの関連かもしれない。また死因も案外自家薬中毒だったかも。

 なぜ厭離穢土・欣求浄土なのかがよくわからない。

 普通は⇒岡崎市/徳川家康公について

 1560年5月19日、織田信長と今川義元による桶狭間(おけはざま)の合戦は、信長が急襲によって義元の首を討ち取られます。 今川方の部将として出陣した家康公(当時19歳で、名は「松平蔵人(くらんど)元康」)は、織田軍の追撃を恐れ、尾張大高城から近臣18人とともに大樹寺へ逃げ帰りました。 しかし、前途を悲観した家康公は、祖先の墓前で自害しようとします。

 そのとき、大樹寺13代住職の登誉上人(とうよしょうにん)は、家康公に仏教の教えである「厭離穢土・欣求浄土(え(お)んりえど・ごんぐじょうど)」などを示し、家康公に切腹を思いとどまらせました。

 文献的には往生要集だが、その経緯がよくわからない。というか、それがどのようにエートス化したのか。

 それと天海。

 ⇒天海 - Wikipedia

天海としての足跡が明瞭となるのは、天正16年(1588年)に武蔵国の無量寿寺北院(後の喜多院)に来てからである。このとき、江戸崎不動因の兼任でもあった。浅草寺史料によれば、北条攻めの際、天海は浅草寺の住職忠豪とともに家康の陣幕にいたとする。これからは、天海が関東に赴いたのはそもそも家康のためであったことがうかがえる。

 ま、そうだ。

元和2年(1616)、危篤となった家康は、神号や葬儀に関する遺言を天海らに託す。家康死後には神号を巡り崇伝、本多正純らと争う。天海は「権現」として山王一実神道で祭ることを主張し、金地院崇伝は家康の神号を「明神」として吉田神道で祭るべきだと主張した。天海が2代将軍となった徳川秀忠の諮問に対し、明神は豊国大明神として豊臣秀吉に対して送られた神号であり、その後の豊臣氏滅亡を考えると不吉であると提言したことで、家康の神号は「東照大権現」と決定された。

 さらっと語れるが、このあたりに秀吉に対する霊力の問題も隠れており、それが現代人からはわかりづらいのだが、馬鹿みたいにマジな問題だった。

 ⇒徳川家康 - Wikipedia

家康の遺言により、始めは駿府の南東の久能山(現久能山東照宮)に葬られ、一周忌を経て江戸城の真北に在る日光の東照社に改葬された。神号は側近の天海と崇伝の間で、権現と明神の何れとするかが争われたが天海が勝ち、山王一実神道に乗っ取って薬師如来を本地とする権現とされ、1617年(元和3)3月9日東照大権現の神号と神階正一位が贈られる。

 ここに書かれてないのだが、確か、久能山では家康はミイラであったはずであり、聖体的な呪法の封印を意味していたようだ。

 これが日光に移されるについては、さらにいろいろ呪術が関与している。

 こうした呪術の空間が実は戦国時代から江戸期においてとても重要な権力の意味をなしているはずなのだが、まともな研究はないというか、民俗学になっておちゃらける。

 現代人にとって呪術がテクノロジーであることが理解でないせいだろう。

 

追記

 あー、もしかして、霊力とか実体的に考えて、finalventトンデモとか言うなよな、まさかとは思うけど、そういう意味じゃないんだし。(てな追記をしないと誤解されるご時世かも。)

日本の仏教史はざっと見ているかぎり全滅かと思う

 のは、教義史と区別ができてないからだ。

 仏教史と限らないとも言えないこともないが。

 で。

 例えば、実際の寺院と見て回るとやたらと薬師如来とか観音菩薩が多い。なぜか。地蔵とかも多いなぜか。こういうべたな質問に仏教史が答えない。で、民俗学が答えようとするのだがメタになってとんちんかん。

 薬師如来については単純に病気平癒祈願というのはわかりやすい。

 では、観音菩薩はというと、これは呪法返し(つうかバリヤー))ではないかと私は思う。私が知らないだけかもしれないがあまりよい研究がない。ま、江戸以降というか近代では壷坂霊験記のようになるのだが。

 観音菩薩と観音経を一緒くたにしてはいけないが、後者の経典、実際には法華経の一部で、しかもその詩文の部分だが、これは古代においては呪法返しがかなりの用途っぽい。ということは、それに対応する呪法が存在したのであり、仏教というのは、この側面では呪法のエキスパート養成学だった。

 まあ、そういうのは仏教ではないとか偉そうな議論で隠れてしまって、現実の「仏教」の社会での働きの歴史が見えない。

 親鸞でもそうだが、善鸞事件は案外簡単な問題ではないのかもしれないと思う。また親鸞の関東教団の動きも現在は事実上継承されていないがあの教団がなんであったかはよくわかってないと思う。

 こうした問題の核心というのはあまり関心もたれていない。案外現代的な問題なのかもしれないのに。

 

追記

 ⇒薬師如来 - Wikipedia

東方浄瑠璃世界の教主であり、12の大願を発し、瑠璃光を以て衆生の病苦を救うとされている。無明の病を直す法薬を与える医薬の仏として信仰を集める。顕教系の如来であって、密教曼荼羅類には一切登場しない。しかし伝統的に天皇家と結びつきが強かった天台宗での密教では、薬師如来が東方浄瑠璃世界の教主であることから、東の国の王たる天皇と結び付けられもした。また密教では、胎蔵大日如来と同体とする説があるが、これには天台密教において、顕教での妙法蓮華経に説かれる久遠実成の釈迦如来=密教の大日如来との解釈と、釈迦如来の衆生救済の姿という二つの見方による。

 仏教教義からは薬師如来信仰が出てこない。では、こうした実態の仏教史がどうなっているかは、よくわかっていない。

 ここで薬師如来と天皇との関係が興味深い。

徳川時代初代将軍徳川家康が神格化され、神君と呼ばれるようになった。僧天海などの働きもあり、朝廷より、「東照大権現」の名が下され、東照宮に祭祀された。ここで、東照権現信仰が始まる。この場合、徳川家康を薬師如来が日本の仮に姿を現したものとし、神仏習合の形をとり神社神道形式で祭祀を行う。

 つまり、そのポジションを家康が取り込む。

 天皇=神格化、とか、近代になって言われるが、こうした神格化の歴史の背景はそう単純ではない。

ビジネスブログではないけどビジネス的ブログっていうか

 とても切れるブロガーとかいる。

 でも、一年保たないように思える。つまり、なんというか、自滅系。(理由を付けて去っていくのは自滅の証明ではないのだろうか。)

 あるいは一年は経過しても、定常的に書いてないというか、たまに書いていて人気というか。で、それっていうのは、いわゆるエクセントリックな手法を伸ばしているだけで、やはり自滅系の変奏ではないのか。

 ま、非難とかじゃないのだけどね。

 ブログというのは、それがとても切れるとか人気があるというより、ただ、続いているというのにけっこうな意味がありそうに思える。

 ま、そういうと自己弁護的に聞こえて嫌がられるのだろうけど。

 これって、でも、ビジネスに似ているわけで。

 ビジネスというのは、成功・失敗とかよく議論されるけど、現実的には、長く続けていればいいのですよ。というか、近江商人とかの智恵とか以前見ていて、たいていは凡庸なんなんだけど、存続の原理が優先されているし、そのための最適戦略がありそうに思えた。

 ま、もうちょっと思うことがあるけど。

 日本でもブログシーンが3年を越えたわけで、なのにいまだに匿名がどうたらブロガーどうたらじゃなくて、3年ブロガーとか、1年ブロガーとかいう層で見てもいいのではないかと思う。

 意外に、Google様はそのあたりのことがわかっていらっしゃるっぽい。

はてなQ 恋愛成就と高いところが関係しているようなスポット

 ⇒人力検索はてな - 恋愛成就と高いところが関係しているようなスポットを探しています。(例えば、こんな高いところで、●●をしたら、恋愛が成就するとか、恋愛成就を願うためには、こんな高..

 この手のネタは雑誌などにもよくある。

 私は、ちょっと不思議に思っているのだが、そしてすべての女性がと言わないが、ちっこい子連れのいそうな場所でデートとかすると、女性の意識がなんとなくほわわんと恋愛モード濃いになるのではないかと思ったことがある。昔の話じゃで。

いうまでもなく地球は滅亡する

 ⇒人力検索はてな - 地球の滅亡につながってしまうような問題を調べています。(例えば、酸性雨で、土壌や湖沼を酸性化させ、森林や湖の生態を破壊しているなど)そういったものについて、分か..

 ホーキングも明確に言っているがいずれ地球は太陽に飲み込まれて消滅する。ただ、それまで人類が持たないということ。彼はけっこうもたないと見ている。私はなんとか数万年は持つかもしれないなと思うことにしているので、数万年後の人間というものを構想する。

 ただ、それでも、いうまでもなく地球は滅亡する。

 それがどういう意味なのか若い頃はいろいろ考えた。老いて良いことはそんなことより自分の滅亡が上位の課題になってきたことだ。

 それにしても、必ず滅亡するとわかっていてなぜ地球生命は存在するのだろうか。

 これはちょっと思うことがあるが、トンデモとか言われるのも嫌なので略。

 

追記

 間違い訂正。最近の説では地球は太陽に飲み込まれないが有力。

 ⇒太陽 - Wikipedia

76億年後には中心核の温度は約3億Kにまで上昇し、ヘリウムの燃焼が始まる。すると太陽は主系列時代のような力のバランスを取り戻し、現在の11〜19倍程度にまで一旦小さくなる。しかし水素とヘリウムが2層構造で燃え続けるために燃費は悪く、その安定した時期は1億年程度しか続かない。やがて中心核がヘリウムの燃えかすである炭素酸素で満たされると、水素とヘリウムの2層燃焼が外層部へと移動し、太陽は再び膨張を開始する。最終的に太陽は現在の200倍にまで巨大化し、膨張した外層は現在の地球軌道近くにまで達すると考えられるが、最近の研究では赤色巨星段階の初期に起こる質量放出によって惑星の公転軌道が外側に移動するため、地球が太陽に飲み込まれることはないだろうとされている。

 ま、その状態で生命が存続できるとは考えにくいので、人類的な観点から見れば、大した差はない。

 もう一点。

 ホーキングが地球で人類の生存はダメといったのは確かだけど、温暖化などの理由らしい。

 ⇒asahi.com:ホーキング博士「人類は他の惑星に入植すべき」 - ロイター芸能ニュース - 文化芸能

日経 春秋(2/15) : NIKKEI NET:社説・春秋 ニュース

 核でも拉致でも、これまで世界をだまし、欺いてきた北朝鮮。苦い学習を積んできた国際社会には、もう認知的節約は働かない。重油100万トン分のエネルギー支援を受けても、狡猾(こうかつ)なおねだり上手は、最終的な核放棄へはすぐ動くまい。合意内容の一から十まで、実行の厳密な検証が不可欠だ。

 話をよくわかっていないご様子。

 最初は5万トン。

 それと、その5万トンは日本ハズシの第一歩。

産経社説 ガス器具事故 危険への切実感が足りぬ

業者、行政、消費者がそれぞれの立場で危険への意識を高めない限り、悲劇は今後も繰り返されるだろう。

 ま、三竦みみたいな話にまとめて条件にするけどそれは無理ってもので悲劇は繰り返されるわけで、あまり意味のない提言。基本的にはフールプルーフでしょう。

読売社説 [合併基準緩和]「企業の国際競争力強化に生かせ」

 読売のスタンスがよくわからん。

 なんとなく変な感じがするのは昨今の公取は三角合併の地ならしなのだから、それはいかんとかいう論調はないのだろうか。小泉政権のときはあちこちで変な勢力が盛り上がったけど安倍政権になってからはなんだか、どの勢力もめちゃくちゃな印象を受ける。

朝日社説 放送行政 大臣の命令はご免だ

 原則としては朝日の言い分は正しいけど、国際放送の話は法で決まっているので話が別。というわけで、全体的にはめちゃくちゃな社説。話を切り分ければいいのに。

kagamikagami 2007/02/15 09:07 科学者や哲学者は大体、人類滅亡は不可避の前提と考える人が多いように思います。「必ず滅亡するとわかっていてなぜ地球生命は存在するのだろうか。」ということは、ハイデガーなんかは一生懸命考えている感じですね…。なぜ拡散して冷たくなる場に我々のような差異化して熱くなる存在があるのかというのは、謎ですね…。もしよろしければfinalventさんのお考えを聞いてみたいです…。

finalventfinalvent 2007/02/15 09:13 kagamiさん、ども。あえてユーモアでトンデモ回答させてください。その答えは、我々が地球外から来たのを内奥において「知って」いるからですよ。つまり、我々は今地球に居留しているだけなのです略。

hihi01hihi01 2007/02/15 09:31 finalventさん、おはようございます。先日、たまたまカール・セーガンの「コンタクト」を見て感動しました。小説よりも、映画の方が、人間の存在というか、超越への畏怖、を描けているのかもしれないと私は思いました。

tennteketennteke 2007/02/15 10:16 おはようございます。
徳川家康が豊臣秀吉の墓をぶっ壊したことは、そういった意味もあったのでしょうか。
日本の一般的な歴史書でそのことを書いた本に出会ったことがないのは、私の読書量が少ないからなのでしょうか。「その時日本が動いた」で一度聞いたとき、(そうえいば秀吉は大往生なのに墓がどこにあるのか聞いたことがない!)とびっくりしました。ぶっ壊されて存在しないのですね)

日本の仏教史なんですが、民間仏教と組織的仏教の検証は、路上の仏像に関してはもう無理なんじゃないでしょうか。
神道なら中央もしくは出張所から位を貰うという儀式を経たものが正統ですけど、
「極東ブログ」のコメントに書きましたが、仏教徒か民間信仰では皆さん勝手に像を作りますし。
ちなみに現代日本クラシック音楽家には
「観音菩薩さま、すごいですね。音を観る(見る)菩薩さまです」
なんて人がいたりします。

matsunagamatsunaga 2007/02/15 10:37 天海にはまってる俺が来たよ(´ー`)y-~~
というわけでwikipediaの記述は不十分で、喜多院に来てから「天海」という名前になったというのが正解、それ以前は「随風」という名前で経歴が明らかになっています。
http://www.kotono8.com/2007/01/21tenkaichronicle.html
家康との接点はかなり遅いですよ。ただ、その後の天海の役割はあまりにも大きい。天台による日本の宗教界再編くらいの意味がある(ただ、天海死後はかなり反動もあったみたい)。東照権現が東の天照であり、東叡山寛永寺が東の比叡山であり(不忍池は東の琵琶湖)、日本の霊的中心軸を東に移す仕掛けが行なわれたことは間違いないですね。

J2kawaJ2kawa 2007/02/15 11:09 月1〜2エントリーのダメブロガーですが何か。
こんな頻度では、継続してると言えるか微妙ですよね。自分なりに「継続」している意識はもっているのですが。。。
「音極道茶室」でGoogleさまに問い合わせると、いつもヒット件数が違う。興味深いのはしばしば「減少」する点で、実はインターネットというのは膨張していないっぽい。
日本の仏教史は、極論すれば、「聖徳太子が何を取り入れ、何を取り入れなかったか」を正しく把握して現代との差分を見るということじゃないでしょうか。そもそも聖徳太子が何をしたのか、誰もわかってないっぽい気がします。あと、天皇家との関わりとか。日本の仏教史って表から追いづらいんじゃないでしょうか。

finalventfinalvent 2007/02/15 12:45 hihi01さん、ども。セーガンは愉快な人でしたね。あの昆虫説なども面白かった。

daisukidaisukidaisukidaisuki 2007/02/15 12:46 ブログが既にエンターテイメントの場になってしまったのが大きいかもしれませんね。極東ブログなど限られた例外を除いて(ブログ創生期に地位を確立することが重要)、既に成熟してしまったブログ世界で新参者がアクセスを集めようとすれば、『煽り』・『釣り』・『罵倒』・『ネタ』・『お笑い』といったジャンルで過激にアジテーションを張るほかなく、結果として無力感を感じて去っていってしまう人が多いんだと思います。ブログは既に『エンタメ』になってしまったんだろうと思います。
あと、もう一つ重要なことは、実はクオリティの高い信頼できる情報を発信するにはそれなりの知的基盤が必要で(座学に限らず、実務経験でも可)、そういったプロフェッショナルな人たちは時間価値が高い(『月』収200万くらいの人は普通にいるでしょう)ので、読むほうも書くほうもあまりの機会費用の高さに、ネットから去っていってしまう人が多いように思います。
いつでしたか、切込隊長さんが『ネットでの活動時間の長さと所得は反比例する』とおっしゃってましたが、そういうことなんだろうと思います(これが、ネットビジネスが儲からない理由でもある)。
もう一つ考えられるのは、ネットにコンテンツが氾濫し、極めて分権的・分散的な世界が成立した結果、ブログでの宣伝効果が非常に小さくなったことがあげられると思います。昔は、そこそこ名前が通れば、1日10000アクセスくらいは容易だったように思いますが、今はアルファブロガーの人たちでさえ、1日10000アクセスは難しい時代になりました(SNSと動画サイトが人々のネットでの行動を大きく変えているように思います)

finalventfinalvent 2007/02/15 12:46 tenntekeさん、ども。ええ、その当たりです。秀吉の「猿」も案外呪術だっかもです。まあ、なんでもかんでも呪術ってするのではなく、地味な研究をベースにしないとですが、どうも盲点が多いように思いますね、史学。あるいは最先端はそうでもないのでしょうかね。

finalventfinalvent 2007/02/15 12:47 matsunagaさん、ども。昨今の研究だと光秀説はないにしてもなんらかの関係はありかも……みたいですね。山人の系列とかあるのでしょうかね。なんだか、半村良みたいですが。

finalventfinalvent 2007/02/15 12:49 J2kawaさん、ども。トンデモでよければ思うことはあるんですよ、太子の正体。ま、れいの小林恵子ほどでなくても。親鸞なんかも太子伝説の内側にいるんですよ。ほんとそのあたりよくわかんないですが。

finalventfinalvent 2007/02/15 12:51 daisukidaisukiさん、ども。ええ、とても示唆的です。現在衰退に至る過渡期なのか、別の次元があるのか。1万ビューというのは大衆的あるいは分衆的には実現可能というか、いわゆる通常メディア系やマーケット系的には可能です。ブログでいうと経済ブログですね、カネがからんでげな。現状ではしかし、突出せず守りでしょうか、このままそのままかもですが。

riddle84riddle84 2007/02/15 13:28 >それにしても、必ず滅亡するとわかっていてなぜ地球生命は存在するのだろうか。
「地球を含むこの宇宙を作ったものが、滅亡因子を組み込んだから。」光瀬龍「百億の昼と千億の夜」より。・・・・こーゆー答えじゃダメ?(^^;  地球はいずれ滅亡するけど、人類は環境の変化に対応していきながら、かなり長く生き延びる可能性があると考えてます。

finalventfinalvent 2007/02/15 13:45 riddle84さん、ども。そうですね、そうだといいですね。

jiangmin-altjiangmin-alt 2007/02/15 15:27 今回の山形vs.池田バトルは早くも場外乱闘で賑やかになってますね。

finalventfinalvent 2007/02/15 16:00 fromdusktildawnさん、ども。なんかご迷惑をかけたような(ソマソ)。この問題、わかりやすくすることで現実問題を誤解しやすいんじゃないかみたいな思いがあって、そこをむしろ狙っているのかなと、ま、そんなところで、池田氏シンパということではないのだけど、そのあたりは池田さんも了解しているんじゃないか(「補填」ということ)と読んでみました。一つのモデルとしては山形さん的な説明の通りなんでしょうけど(判断できるほどの知識当方になしですが)、そのモデルが現実に即しているのかはそれとは別だし、そこはわからない。池田さんもまず現実問題としてはわからないとしているのではないかと読みました(そこは共感点)が、モデルと理論について、山形さん的な理解にひっかかりがあるのでしょう。ま、fromdusktildawnさんのご指摘のとおり、「平均生産性で決まる、などと一般人向けに説明してはいけない」という声高な点はひっかかりますね。ま、でも総じて経済学の人はそういう感じがあるので、そういう分野の学問かとか思います。とか言って考えてみると学問はみんなそんなものか。
 話はずっこけますが、現実問題として日本の製造業で円安メリットの無いところにはアジア留学生が違法に酷使されている現実とかみると、実感としては山形さんの説明というかモデルは違うんだろうなとは思います。

finalventfinalvent 2007/02/15 16:01 jiangmin-altさん、ども。うんうん、私みたいな観客席が参加しちゃいけないかなと思うのですが、私は私でけっこう字面だけを読んでみたいなといった思いもあって。ま、ちょっとだけ。

luxonluxon 2007/02/15 16:58 こんにちは。山形、池田、勘違い君の件は昨晩仕事の後で読んで、まぁ理論的なところをちゃんと考えるのは面倒だったのでざらっと流しましたが、「俺様経済学」ということばが印象的でした。
fromdusktildawnさんは「生産性」とか「価値」ということばを感覚的でアイマイな位置付けのまま「理論」を作っているように見えます。サンマを運ぶ「労働の価値」などという話は、「人間の尊さは古今東西おなじ」という情緒と経済的な価値をごっちゃにしているようにしか見えない。
一般人向けはアバウトででよいのだということなのかもいしれませんが、それは間違いや誤解やゴマカシが入ることを避けられないやり方に見えます。何よりも、自分の思考内容もアイマイにしてしまうし。
情緒的、感覚的なことばを理論の「ぼかし効果」として使う。これって古き悪しき日本的伝統という感じで、彼のように「新しい人」には似合わないと思い、残念。
...すみません、ここで書くことじゃないっぽいんですが、どこに書いていいのやらで。エントリ立てるべきですね...

enemyoffreedomenemyoffreedom 2007/02/15 18:52 必ず滅亡するなんて分かったのはせいぜいここ数十年の知見ですし。なんてベタな答えじゃアレですね。何かの偶然で変な慣性が生じてしまったので、あとは止まるまで動きつづけるだけなんじゃないでしょうか、生命なんて。

finalventfinalvent 2007/02/15 20:04 TekeTekeさん、ども。親鸞というはある意味で、覚信尼による伝説かなと思うことがあります。教団の形成しと文献学史に加え、あの時代中への還元というか、そのあたりの総合研究が進んでいるのか?ないのではと思います。吉本隆明も親鸞伝説とか知ってるわけですが、思想家として取り出し、端から教団を無視していますし。
 山形さんは本人ではけっこうシンプルに物を考えているのだろうと思います。バロウズとかへの傾倒から考えればそうシンプルなわけないだろうとも思いますが。まあ、なんというか結果的に取り巻き的な勢力があって、というか山形さんに限らないのだけど、そういうのは私はちょっと引きますね。

finalventfinalvent 2007/02/15 20:06 luxonさん、ども。fromdusktildawnさんは思索と表現を分けるタイプなので、いろいろ考えてはいるのだろうと思いますよ。山形さんからの絶賛もご本人はそう納得してないかも。物事を適当に曖昧にしているのはむしろ私なんかでしょう。ただ、実社会的にはプラクティカルだし、一見曖昧に見える言動もプラクティカルなんですけどって私がテーマじゃないですね。

finalventfinalvent 2007/02/15 20:07 enemyoffreedomさん、ども。まあ、生命とか人生とか意味はないといえばそうなんですが、自分もどっかでヤキが回って改悛とかするかもです。回春はないでしょうけど。

hnamihnami 2007/02/15 21:26  ちょっと酔っ払ってるので思い切りぶっちゃけて言うと。
「賃金の安い国で安く作ったものを輸入する」
「低賃金労働者を呼んできて自国で安いものを作る」
 これ、パラレルです。理論的にはどっちでもいいんです。社会的な批判とか、経済学の外の世界からあれこれダメ出しがあって、なるようになるんです。片方を無理に高止まりさせると安いほうばかり売れるんです。池田先生はそういうことを言っているはず。
 まあ日本は、いわゆる輸出産業が稼いだものを低生産性の商業とか、地方交付税をもらう地方とかで分け合っていたから、世界でよくある首都一極集中スラム化を免れました。そのかわり、市場メカニズムで分配しないから利権がありました。いまだんだん市場経済化徹底・一極集中化に向かってます。
 例えば東欧労働者の流入を止めない。ECの大義があるから止められない。旧来の労使協定がある大企業は、低賃金労働者を使いこなせない。だから自動車産業で安い賃金の新会社を作ってぎりぎりまで組み立てを終えたほうが得だということになって、それを「モジュラー生産システム」と昇華して日本でもてはやす。ホワイトカラー・プレエンプションという制度を作って労使慣行の一部を国が決めたメタルールで崩す。そんなことになるわけです。
 FTAでタイやフィリピンの看護師が入ってきます。日本の看護師は三交代の総合病院を敬遠して、九時五時で定型的な仕事で済むところに人が行ってます。「誰でもできる基本的な仕事」から外国人看護師が入ってきます。たぶん介護ケアとか、まずそういうところからでしょう。さあ日本人看護師は三交代の仕事に行くか。行かないでしょう。総合病院の労働条件をもう少し何とかしないと。こんど厚労省の担当の人が期間限定スタッフで当社に来るので、いろいろ話してみようと思います。
 市場メカニズムを貫徹すれば、子供を持つとまだまだどうも(個々の家計は)損。社会的規範に頼っていたのが、どうももうダメ。社会的な目的で、公的資源をどこまでつぎ込むか。煎じ詰めるとそういうことではないかと。

jiangmin-altjiangmin-alt 2007/02/15 23:45 「ギリチョコ」は、実は「モギリチョコ」の略で、チョコを配るのが切符をもぎるような作業であることからこう呼ぶようになった(もちろんウソです)

jiangmin-altjiangmin-alt 2007/02/16 01:15 ちなみに何の切符かというと、そりゃもちろん、配給切符でしょう。チョコミュニズム。

finalventfinalvent 2007/02/16 09:58 hnamiさん、ども。子細はいろいろあるのでしょうが、ご指摘のような筋で考えることが重要だと思うのですよ。そのあたり自分でもすっきり言えたらいいのですが、経済関係は難しいです。最終部分の「社会規範」がこれからより市民の自律になるのでしょうね。生き方を自分で決める……子供をつくる……あるいは連帯する……といった。

finalventfinalvent 2007/02/16 09:59 jiangmin-altさん、ども。義理チョコ配給制! なるほど。42年体制がここにも。

finalventfinalvent 2007/02/16 10:00 TekeTekeさん、ども。深い闇は……まさておき、義理の意味合いは近代にいろいろ変わりましたね。基本的に日本は朱子学というか儒教が理解できなかったというか理解を拒否した面白い国ですよ。そのあたりが実は朝鮮との違いだったりして。

2007-02-14

この手の話は多いのだけど英米人が日本語を学ぶ時

 ⇒On Off and Beyond: 英語では「っ」や「−」は区別ナシ

 えっと、英語的には、ヒーローも、ヒロも同じ発音です。ついでに広尾も。長く言おうが短く言おうが、さらには小さい「ツ」が付こうが、同じ音として認識される。

 よって、英語圏の人が日本語を学ぶ時に困るのが、

 

サッカーと作家」

 

とか

 

「岡さんとお母さん」

 

とかの使い分けらしい。変わったところでは、

 これはイントネーションが違うのですよ。日本人自身があまりこのことを意識してないせいか、きちんと弁別的に指導できない。

沖縄県の高級なグルメ

 ⇒人力検索はてな - 沖縄県の高級なグルメを教えてください。 なるべく、沖縄でしか食べられないものでお願いします。 ※沖縄で食べられるフランス料理、中華料理などは除きます。 例えば、 ●..

 で、とりあえず。

 ⇒琉球料理 美栄 沖縄料理 美栄

 ⇒琉球料理乃 山本彩香

 ただし。

 ちょっとわけありでここには書けないけど、「沖縄県の高級なグルメ」ずばりのところがあるにはある。なんかほのめかしで悪いのだけど、ある程度沖縄を知っている人ならみんな知っているはず。

世の中はバレンタインデー

 

 

 

 

 たいていの女性は、ブスとまでは言えないが、いわゆる男から一般ウケするにはちょっと癖があってそこから少し離れる。そしてそういう思いのなかで生きている。本気はあるけど本気チョコを作るのはあまり意味がないだろうなと、たぶん、思っている。

 でも、男のほうはそういう思いを理解しようとはしない。

 男は普通は一般ウケしそうな女性が好きだ、とか言う。が、大半は内心はあまりそんなことは気にしていない。そのあたりはあまり女性には通じないだろうと内心思っている。

 まあ、普通の男と女というは、オモテで騒ぐ男と女より、二、三歩引いて生きている。うまく通じないというのと、ああいう派手な生き方と自己の性の認識のずれがある、ものだ。

 

追記

 テキトーなエントリを書いたのだけど、ちょっと補足というか、解説。別に真実に関わる問題じゃなくてごく小さな人生観察の結果だけど。

 普通の男女は、普通に、美人でも美男子でもない。よさげなのが20人に一人か40人に一人か。学校のクラスに一人いたかいないかくらい。他は、半数以上が、フツー。残りはフツーよりちょっとかな、くらい。ま、そんな分布。なので、人はたいてい、フツーな面で生きている。

 なので、「わたしはフツー、美人じゃないし」と普通に思っている女性は、それゆえに多くの男性からもてるとは思っていないというかそう学習する。それでも本気で好きだとか思う男性がいることもある(いないことも男性が思っているより多い。恋愛感情ってなんだかさっぱりわからんという女性は少なくない)。じゃ、バレンタインデーでその本気の男性に本気チョコを作るかというと、しない。そういう意味はないと思っている。というか、なるようになるというふうに生きている。ある意味、美人美男子とかいうノイズがないのでなるようになるしかないし、それはそれなりに正直な努力とか心情とかある。

 たぶん、男性はそういう普通の女性の思いというのを、若いうちは理解しない。

 というか、親とか先生とか友達とかそういう範疇でしか他者を理解しない。

 で、男性側。

 男性は、一般的に美人と言われる女性が好きであるかのように振る舞う。※※が好きとか言う。嘘ではないけど、実際に彼がどういう恋愛行動を取るかというと、それとはあまり関係ない。男性は女性の美醜をあまり気にしていない。そのあたりは女性につうじてないとなんとなく思っているし、どう伝えていいかもわからない、伝わらないと思っている。

 かくして。

 男女の恋というのは、いろいろ語られる部分と実態はすごく違うことになる。

 普通の人は、ま、世間の話は話として、二、三歩引いて、自分の人生を地味に生きている。

日経 春秋(2/14) : NIKKEI NET:社説・春秋 ニュース

内部のきずなに甘んじて安全を預かる「公器」としての役割を見失えば創業者が培ったブランドの失墜もまたたやすい。

 そうやってパロマリンナイを潰して代替はどうするのだろうか。というか、このセクターを潰すという思惑があったのかもなという思いがぬぐい去れない。

産経社説 巡査部長殉職 お巡りさんの手本だった

 この事件については私はちょっと異論があるのだがあえて言うほどのことはないだろう。

 線路に落ちて助けようとした善意の人が、電車にはねられるという事故が目立つ。このため、JRや各私鉄にはホームに「非常停止ボタン」が設置されている。このボタンは、接近中の電車に危険を知らせるため、ボタンを押せば、運転士が気付き、急停車する仕組みである。

 しかし、このボタンの存在が乗客に周知徹底されていないのも事実だ。宮本さんの事故を機に、この停止ボタンの有効な活用法を考えたい。宮本さんのご冥福をお祈りする。

 産経も機微を分かってのことかもしれないし。

産経社説 6カ国協議合意 政府は今後も原則を貫け

 北朝鮮問題で最大のカギを握るのはやはり米国だ。引き続き日米連携を密にすることが重要である。

 その日米連携で日本が米国に裏切られつつあるのだが。というか、ブッシュが拉致問題を取り上げた時点で予想されたことではあるが。

読売社説 [6か国合意]「『北』の核廃棄へ道筋が見えない」

 ま、それはそうなんだが、六カ国の枠組みで結局収まったわけで、極東ブログで出しておいた見通しが概ね当たったな。つうか、ま、この問題については私はまだ特に視点変更なしでフォロー可能か。

朝日社説 6者合意 核放棄につなげてこそ : asahi.com :朝日新聞今日の朝刊-国際面

 うぁ、べたな中国様、と一読して引いたが。

 再読するにそうでもないか。プルトニウムの保有についての意識はあるようだし、分散された各施設について完全にネグっているわけでもないだろう。

 ま、朝日様もちょっこしいるのかな、くらい。ま、がんばれ、と。

riddle84riddle84 2007/02/14 12:47 「一般受けしそうな女性」とはどんな女性?オモテで騒ぐ男と女とはどんな人たち?
二、三歩引いて生きている男女って、どんな人たち?
すいません、この話、全然分かりませんでした。

finalventfinalvent 2007/02/14 13:53 riddle84さん、ども。補足追記しました。どうでしょ?

tennteketennteke 2007/02/14 14:23 こんにちは。
鉄道会社への不審なんですけど、「車内やホームで不審物を発見しましたら」とアナウンスがありますが、
見つけたらわざわざ係員を捜しに来いってことなんですよね。これだけケータイが普及した世の中のに。
車内でいえば、自分が今何両目の何番ドアにいるのかが、すぐにはわからないものです。
先頭か最後尾に行って車掌さんを見つけ、戻ってくるまでどれくらいかかるのか。
あと駅・ホームで言えば、ラッシュ時の窮屈さ加減とか。
武装強盗に対して一般乗客はどう対応したらいいのかなど、一般標語以上のことは何一つ教えてくれません。

synonymoussynonymous 2007/02/14 14:26 モテも非モテもなく、結婚して子をなす人生ってのが、どうも見失われがちかもしれません。新卒採用を絞りまくった90年代の後遺症かもしれませんが。

riddle84riddle84 2007/02/14 15:14 補足追記、ありがとうございます。
これで、よく分かるようになりました!

TheIneleganceTheInelegance 2007/02/14 15:28 >tenntekeさん
無粋なヨコヤーリ。
みんな自分で考えないし責任を負わないから、そういうアナウンスが出るし
みんな鉄道会社を不審に思うから、そういうアナウンスになるんですよ。

SundalandSundaland 2007/02/14 15:44 恋愛を語れる人は語らず、語れない人は語れるであろう人を見て誤解して語り、ってところでしょうか。恋愛を戦争に変えても通じるかな。

finalventfinalvent 2007/02/14 15:55 tenntekeさん、ども。この手のアナウンスは総じて免責というか……そういえば最近の地下鉄のホームも自動ガードっていうのか(ゆりかもめのあれみたいな)増えてきましたね。

finalventfinalvent 2007/02/14 15:56 synonymousさん、ども。ええ、いつ頃からでしょうかね。なんか変わりましたね。80年代からかな。もちろん、それ以前にも恋愛の物語はあるのですが。

finalventfinalvent 2007/02/14 15:57 Sundalandさん、ども。実際に戦地経験のある人ほど戦地の馬鹿話をたくさんしてくれたものです。あの感触はいずれ忘れ去れるのでしょうね。

matsunagamatsunaga 2007/02/14 18:20 たとえば、ルックス的に世間の偏差値でいえば40〜50くらいの人を好きになったとするでしょ。でも自分はそのルックスで気に入ってるとする。そんなときに「自分は容姿にこだわらない」とか「ブスでも好き」とか(ましてや「ブス専」とか)いえない。だってそう言ったら相手の容姿が劣るって言ってるようなものだから。だから、自分は面食いで、その自分が好きになったんだから自信持ってよとか言いたくなるわけだけど、面食いとか言ってると勝手に「自分は対象外」と思われたりするので難儀、というようなことを常々思ったりしてて、そういうわけで見解の一致が見られたような気がする。

finalventfinalvent 2007/02/15 07:43 matsunagaさん、ども。これも個人的な観察に過ぎないけど、女性がある男性に惚れているとき、実は非常に微妙なところに惚れているというのがありますね。一般的に女性も群れの傾向がありその中ではありがちな事を言うけど、実行動はずれます。ある意味、美人・美男子ではないというのは「自分」というものが生きる上での雑音が少ないわけでそれなりの生存有利なのかもですよ。

TheIneleganceTheInelegance 2007/02/15 12:33 >沖縄料理
おでんのてびちと泡盛(願わくば花酒)。これで十分ですよ。

finalventfinalvent 2007/02/15 12:53 TheIneleganceさん、ども。ま、そうですね。うみんちゅ料理が実はいろいろあったりして。あと、うちなーんちゅに聞くと山羊でしょうか。

synonymoussynonymous 2007/02/16 01:36 「日本語が下手なアメリカ人風に『お母さん』って言ってみな」ってやれば、ちゃんとイントネーション変えてくるんですよね。わかってるのに意識できていない。

finalventfinalvent 2007/02/16 10:01 synonymousさん、ども。ええ、そうです。表記を無視して真似させたほうが伝わります。

2007-02-13

どこに肉食が入っているかわかんない世界

 ⇒「にわかベジタリアン」ファン

 そゆこと。

昭和という時代

 ⇒OhmyNews:昭和を美化したって良いじゃないか

 昭和という時代は1926年12月25日から始まり、4年に世界恐慌、翌年ロンドン海軍軍縮会議だが、さらに翌年柳条湖事件、という時代なんすけどね。

cover
誰か「戦前」を知らないか―夏彦迷惑問答: 山本 夏彦

私がFirefox を使うその理由

 日本では中国語からベタに英語化した言葉をまたべたに日本語化して火狐とも呼ばれるわけもないタブブラウザ「Firefox」を知っていますか?

 わたしが Firefox を使う3つの理由を挙げてみました。

  1. エロい人がエロそうに語っているから
  2. 小まめなバージョンアップごとにアドオンの調整でたっぷり時間が潰せるから
  3. IEで崩れるサイトと比較して、そのサイトのデザインってダメだなぁと偉そうな気分に浸れるから。

ぶくまーが待っていた回答が開きましたでございます

 ⇒人力検索はてな - Hをしたことがないのですが、大まかな流れはどんな感じですか?できるだけ細かく書いていただけると助かります。

 ワクテカな人々⇒はてなブックマーク - 人力検索はてな - Hをしたことがないのですが、大まかな流れはどんな感じですか?できるだけ細かく書いていただけると助かります。

 で。

1 回答者:jealousy 2007-02-11 19:02:09

,泙困聾にHなディープキス

△修里泙淺の上から片手でおっぱいを、もう片手であそこをモミモミ…

上着を脱がせて、両チクビを舐める。

 うーん、それは違うだろ。どう違うんだっていうのは略。

 次。

 リンクのみか⇒正しいHの流れ - Yahoo!知恵袋

 次。

3 回答者:seble 2007-02-11 19:10:23

お主いくつじゃ?

出会い系なぞ、よほど慎重にやらんと小遣い巻き上げられるぐらいじゃ済まんぞ。

 お説教ありがとうございますた。次。

4 回答者:MEI-ZA-YU 2007-02-11 19:50:03

こんなの自分で書くの恥ずかしいので

webサイト紹介します。

 次ぃ。

5 回答者:daikanmama 2007-02-11 19:57:27

Yahoo知恵袋で同様の質問を見つけました。

 はいはい次……おっとぉ、きみってdaikanmama先生、失礼しました。別室へ。

 次。

6 回答者:kukurukakara 2007-02-11 21:02:09

http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%80%A7%E8%A1%8C%E7%82%BA

http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%80%A7%E4%BA%A4%E4%BD%93%E4%BD%8...

 お、めっけましたね。後者については英語版のほうがよいのですよ。日本版にはmale-to-maleとかないですね。次。

8 回答者:blogen 2007-02-11 23:33:08

http://blog.innerpendejo.net/2006/12/penetracion-eyaculacion-pen...

イギリス性教育ビデオです。

 違います。次。

9 回答者:p_question 2007-02-12 01:41:08

結論から書きますと、決まった流れなんてありませんし、そのようなHはあまりよろしくないのですが、初めてであればしょうがないとも言えます。

 お、本格派カレーか?

がんばって下さい。

 ありがとうございました、次。

彼女に自信と男のオーラを魅せ付けてやりましょ〜

おりゃおりゃっ、パンパンって、感じです☆笑

 orz

 回答は、まだ受付中です。

 

 あー、で、オメーの回答は?

 あのですね、この方、ヤローですか? お若い? 風俗なしとかのべたな初めて? だとすると、あれです、大まかな流れは、このお方が精神的な外傷をできるだけ受けないようにというが経営指針ですな。あとはお相手のキャリアによるでしょうけど。

 あまり語られないけど、というか、最近の子はどうか知らないが、たぶん、初手っていうのは男女ともに結構精神リスクが高いですよ。

新聞休刊日

 へぇ。

Marco11Marco11 2007/02/13 11:42 おはようございます。plug-inが便利だという理由で、糞重いソフトをウェブブラウジングに使うのは馬鹿らしいからsleipnirを主に使っていますが、今時使うブラウザをひとつに絞ろうとする姿勢が間違いなんでしょうね。道具が発達してもなかなか人は楽になりませんね。

TheIneleganceTheInelegance 2007/02/13 11:59 何故かシカトされ続けるGrani。たいてい使ってる人の何かが微妙なOpera。

princekenprinceken 2007/02/13 13:08 昭和の前半をすっかり切り離しちゃってるんですね。ここは圧倒的に厳しい時代ですね。
でも後半もさしていい時代だったとは思えません。
公害だ交通戦争だ、と脅されて子供ながらにビクビク暮らしていました。
今の若い人も「昭和の頃は平和でよかった、今は大変」というウソを刷り込まれているのでしょうか。

e_p_ie_p_i 2007/02/13 16:18 思い出の美化さえも他人に窺い立てなきゃならない爺が可哀想過ぎますぅ…。老人が現を抜かして呆ける権利ぐらいは認めてやるべきですぅ。老人がメディアに接する度、みんなが冷静に過去を批判するのを見てしまうのが気の毒ですぅ。どうか老人の心が穏やかであらん事を願うばかりですぅ。
今の若い人は別に昭和を美化したりしちゃいないんじゃないすかね?今が大変だとは思ってるでしょうけど。

BaatarismBaatarism 2007/02/13 16:35 今の若者にとって高度成長期以前の貧しさは想像が及ばないのでしょうね。
40歳近い僕ですら想像できない部分がありますから。
そうなるとイメージの世界になってしまいますから、美化しがちになるのでしょう。
今の若者にとっての高度成長期以前は、年寄りにとっての江戸時代みたいなものなのかもしれません。w

kinghuradancekinghuradance 2007/02/13 17:55 同じ「昭和」であっても
1.「昭和の始まり〜終戦」
2.「終戦〜三島由紀夫割腹自殺」
3.「三島由紀夫割腹自殺〜昭和天皇崩御」
の3つの期間に分けることができると思います。
私はもちろん3の期間の日本しか目にしたことは無いのですが、それでも昭和は遠くなりました。
さて、家に帰ったらチョコレートでも溶かして固めようと思います。
ただ作るのはいいのですが、相手に渡す方法を今のところ全く考えてません。

mtfyfmtfyf 2007/02/13 18:33 私は昭和は良い時代だったと思うな。なんだかんだ言っても日本は常に成長し続けることができた。戦前は屈指の強国だったし、敗戦後も驚異的な経済成長で世界第2位まで昇ることができた。常に上を見て生きることができた。これからの人は大変ですよ。中国に経済で抜かれ、尖閣諸島を軍事的に奪われ文句さえ言えないなんていうのを目の当たりにするかもしれない。まあ現在の生活レベルを保つことができたとしても精神衛生的にはあまり良い時代が来るとは思えないな。

finalventfinalvent 2007/02/13 21:19 Marco11さん、ども。sleipnirでしたか。いや私もそうなんで。だよねとか。

finalventfinalvent 2007/02/13 21:20 TheIneleganceさん、ども。Graniはちょっといじくれない感があって。Operaはいいんですけどねとかいいつつ使わないですね。なぜなんでしょ。

finalventfinalvent 2007/02/13 21:21 princekenさん、ども。自分は昭和32年生まれですが、子供のころ昭和60年とか聞くとそれはないでしょとか思ってました。昭和って40年代で終わりでいいかもです。

finalventfinalvent 2007/02/13 21:22 e_p_iさん、ども。私も爺の部類で、なんというか時代も若い人もわかんなくなりつつあります。話がずっこけますが、携帯メールとかあったら、いったいどんな恋愛したらいいのかとか思いますよ。

finalventfinalvent 2007/02/13 21:23 Baatarismさん、ども。ええ、そこなんですよ。東京オリンピック前の東京とかをどのくらい鮮明に見ているかというか。

finalventfinalvent 2007/02/13 21:25 kinghuradanceさん、ども。昭和史というのはほんと面白いなんていうのが爺臭いんですが、もう鬼籍となりつつある戦前の人のほうが、戦中、戦後の人より近代人の気概を持っていたりするんですよ。あれはなんといいのか。若い爺さんというか。

finalventfinalvent 2007/02/13 21:26 mtfyfさん、ども。私もなんというか未来に日本が存在するだろうかと思うことがあります。さらに過激なことを思うこともありますよ。

finalventfinalvent 2007/02/13 21:28 bn2islanderさん、ども。いえ、というか、昭和一桁の世界はかなり違うっぽいです。私たち戦後の人間はどうしても戦前真っ暗史観の中にいるわけですが、大正デモクラシーの気風はまたかなり違ったもののようです。これは意外と大衆ですらそうです。大衆の根幹にどうもがんとして国家を相対化する感覚すらあったようです。

indoorffmindoorffm 2007/02/13 22:01 あまり人様のブログにコメントしない私ですが、finalventさんとクリムゾン「レッド」の取り合わせに思わず反応。
わたくし、このアルバムは自分の葬式のBGMにしようと考えています。ちなみに宗派は浄土宗です。

kaqazkaqaz 2007/02/13 22:14 昭和50年生まれの鉄道ファンとしては、国鉄分割民営化→JR発足時にテレビ局が一斉に特番を組んでいたのが印象に残っています。昭和の終わりというよりはバブルで景気が良かった頃と言うことなんでしょうが。そんな私はsleipnirとFirefoxを併用しています。

dolphincocoadolphincocoa 2007/02/13 22:18 88年生まれの自分からしてみれば、昭和も大してよさそうには思えませんねぇ。
日本史と世界史をやってても全くプラスのイメージがわきませんし(歴史ってそういうものなのかも知れませんが)、バブル期も何でそうなっちゃうのかよく分からない人ですから。
何せ「失われた10年」が半分以上を占めてる人生ですから、他の時代と比べようもありませんし。テレビで見るぐらいですかね。昔って。

dolphincocoadolphincocoa 2007/02/13 22:23 あ、後
>あまり語られないけど、というか、最近の子はどうか知らないが、たぶん、初手っていうのは男女ともに結構精神リスクが高いですよ。

と、おっしゃってますが。 何かあーゆーのは嫌ですね。男なのに(と友達に言ったら2mぐらい引かれましたが)。ある種のグロテスクさを感じて無理ですね。昔で言う「B」すら無理です。
あーなんかこのまま行くとまずいのかなぁ と彼女を見ながら思いながらも、別に動くわけでもない受験生です。はい。

kaqazkaqaz 2007/02/13 22:52 言葉足らずかもと思って追記です。
JR発足時の昭和62年頃って、バブル景気も相まって妙な高揚感があったと思うんですよ。
なんて言うか、新しいことが始まるって感じがして。
それで何が始まったかというと・・・何でしょうか。

Marco11Marco11 2007/02/14 02:34 >dolphincocoaさん
『失われた10年』なんていうできの悪いバズワードは、完全に忘れ去ったほうが良いですよ。何の役にも立たないどころかきっと思索の弊害ですよ。あなたの幸せは「仕入れたら馬鹿になりかねない知識をいかに仕入れずに生きるか」がポイントのような気がしてしまいます、勘ですがw

Marco11Marco11 2007/02/14 02:42 >kagazさん
すいません勘で横レスですが、きっと『インターネット』ですよ

kinginsunagokinginsunago 2007/02/14 09:00 >もう鬼籍となりつつある戦前の人のほうが、戦中、戦後の人より近代人の気概を持っていたりするんですよ。
なるほど。言われてみれば、そういう感じはありますね。その時代に、高等教育を享受出来た人は少ないですけど…思えば今の消費経済の雛型は、昭和初期までに確立しているんですよねェ家電や自動車とか放送や広告etc
これでもし大戦がなければ…とは思いたくなるのですがまあ歴史にifは(苦笑

finalventfinalvent 2007/02/14 11:23 indoorffmさん、ども。気持ちは分かる感じが。私はこれをサントラに三島由紀夫の映画が作りたいと思ったことがありました。

finalventfinalvent 2007/02/14 11:25 kaqazさん、ども。中曽根のアレですね。この時代のこともそろそろ歴史の範疇で考えないと思っています。SleipnirでGekko表示はできますよ、ご存じだと思いますが。

finalventfinalvent 2007/02/14 11:27 dolphincocoaさん、ども。時代が変わるとき、何かが愕然と変わるのにだれも気が付かないみたいな変な思いがすることがあります。些細な例では、街中から洋煙草のでかい広告パネルが消えたのになにも風景に変化がないかのごとく人々は歩いていくみたいな。

finalventfinalvent 2007/02/14 11:29 kinginsunagoさん、ども。戦争のない欧州が北欧。戦争のない日本が大英帝国……ま、違うのでしょうけど、そんな夢想をすることはありますね。なんか誤解されてバッシングのネタみたいにされるといやですが。

2007-02-12

まったくもってその通りだ

 ⇒

なんだかんだいって、ラジオ深夜便は、最強のラジオ番組だと思う。

 大人から老人への時間。

日経Woman岸本葉子のエッセイを読んでいたら

 大学時代からOL時代につきあっていた彼氏のことに言及していた。

 彼女が自身の恋愛について言及したのは初めてじゃなかったかなと、ふと、戸惑いようなものを感じた。

 その結果はどうなったのだろうか。荻野アンナのように続いていたのだろうか。

 彼女は1961生まれだから今年46歳。まだまだ50まではという感じもあるか。あるいは女性はもう少し老いの感覚が違うか。

 いずれにせよ青春的なものから20年は離れる。

難しい問題

 あるAUM信者に対して、「テロをしたくてオウムに入信した人は居なかった」とは概ね言えるだろうと思う。

 ただ、ここで難しい問題がある。あえてプラクティカルに問えば。

  1. 教義の結果が必然的にそうなる理路の可能性がなかったのか。
  2. AUMが操られていた可能性は無かったのか。
  3. 直接的な市民社会への危害としてのAUMと各種の薬物(幻覚剤や毒物)の関係は解明されたのだろうか。

 この難問は、AUM信者なら解けるというものでもないだろうと思う。また、恐らく、その問いがAUM信者に問われるというものでもないだろう。 個人的な印象では、すべての元信者に、林郁夫のようにあれ、とするのも違うように思う。

 1については、大乗の乱や度脱、あるいはもう少し込み入った教義(悪の顕在化)との関連をどう考えるか。というか、この問いは、恐らく仏徒に問われている。

 ⇒大乗の乱 - Wikipedia

 ⇒性と呪殺の密教 : 講談社BOOK倶楽部−本

 2についてはなかなか現状で明確に言えない。この問題は、一義には公安に問われているはずなのだが奇妙な闇があるようにも思える。

 1と2に奇妙の総合にもう一つ奇っ怪な問題もあるにはある。

 3については裁判過程でわかりそうなものだが。

 麻原裁判を通して見えた来たものは、しかし、ほとんど無かった。あるいは何か奇妙な別のストーリーを見させられているようでもあった。

 日本の市民社会はそれなりの手順で麻原を事件の核と置いたが、そうだったのだろうか。

NHK ETV特集 焼け跡から生まれた憲法草案、見たよ

 ⇒ETV特集 2月3日(土)

日本国憲法が施行されて60年になる。その誕生に新たな光を投げかける資料が最近、関心を集めている。終戦直後、日本人が構想したさまざまな憲法草案である。政府やGHQとは別に民間の憲法草案が作られていたのだ。

 誰もが知ってるわけで、そんな大げさもんじゃないんだけどね。

中でも注目されているのが、在野の学者やジャーナリストが党派を超えて集まった「憲法研究会」。 1945年12月に発表された「憲法草案要綱」は、国民主権と人権尊重の原理を掲げ、「日本国ノ統治権ハ国民ヨリ発ス」とし、天皇の役割は儀礼的なものに制限。象徴天皇制の原型とも言えるものだった。 GHQの民政局はこの草案に着目。法律の下の平等や、拷問の禁止など、基本的人権の規定には、GHQの草案を通して現在の憲法にそのまま取り入れられた条文もある。

 とかいうストーリーを強調にしたかったんだろうけど、実証研究的にはあまり大した話ではなかった。

 再現映像が臭すぎ。とくにやたら煙草を吸うシーンも臭げで無意味。

 結局、GHQの草案との関係ははっきりしないというか、別の話のように思えたし、事実関係を整理してみると、逆に憲法草案要綱自体GHQ側の作為ではないかという疑いも持った。まあこのあたりは別の機会があれば調べてみたいとは思った。

 総じて、大正デモクラシー的な歴史の、一つの総括としての憲法草案要綱史はそれなりに意味があるのだけど、現行憲法史の解明部分をもっと明確にしたほうがよさげ。

今の若い年寄りの人たちへ、非常に年寄りとなった僕から。

 これは、今の若い年寄りの人たち、三十代まだかろうじて前半のオタクっぽい人たちへの既に非常に年寄りになった僕から君たちへのメッセージです。今の若い年寄りの人たちは、安易に情報や結論やコミュニケーションやべたな巨乳に走りすぎている。僕はそれを見ていると、彼らの人生が非常に不安になります。いえ、オタクとしての人生が不安になるのではなく、真人間としての人生が不安になるのです。

 もうすぐバレンタインになります。この世代の8割くらいの人たちにとっては、彼氏がいたり彼女がいたり、旦那がいたり嫁がいたり、旦那がいなかったり嫁がいなかったり、旦那や嫁がいてもどっかにいっていたり、過去にひどい精神的な苦痛を異性受けたり(そういうのが好きでもないのに、ってか好きな人は話が別)、すごい誤解の中をただ耐えていたり、わけのわからない攻撃をべたな人から受けたりと、エラールーチンに飛ばしたくなるイベントの日です。でも、おそらく、この文章を読んでいるような非モテの年寄りや負け犬の女の子にとっては、また、来たか、うぜーといったイベントだと思います。僕もそうでした。この時期になると、け、日本にはろくなチョコレートないな、ゴディバって粉っぽいじゃん、ハーシーは論外でしょ、M&Mならキャラ付きでしょと思ったり、いや待て、今日に世界が終わるか分からないぞと天に祈ったり、空からパンツを履いていない女の子が降りてこないかな、と思うようになりました(そういえばそういう映画が昔ありました、キャンディだったっけ)。そして、毎年、期待は裏切られ、精神的外傷を強くおっていったのです。

 今、僕は、こうして自分の青春時代を含め、あるべき人生なんて無かったことにして、いかれた爺になりましたが、その嵌っている萌えポイントというのは、僕が思春期におったトラウマに大きく起因しています。負った傷が深くて大きいほど、小山ルミとか伊東ゆかりとか九重佑三子とか中村晃子とか奥村チヨとかとかお姉様萌えも大きくなります。僕が心配しているのは、今の若い年寄りがトラウマを克服するのを止めて本当の深い傷を体験することなく一生を終えてしまうのではないかということです。そんなのずるいじゃん。

 若い人たちへ。傷つくことを恐れないでください。傷を深めてください。貴方が現実世界で負った傷は、将来大きな負債になります。

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キャンディ: DVD: バック・ヘンリー,クリスチャン・マルカン,エヴァ・オーリン,マーロン・ブランド,ジョン・アスティン,リンゴ・スター,ジェームズ・コバーン,ウォルター・マッソー

日経社説 日本のパソコンの強み生かせ(2/12)

新しいパソコンには初めからビスタが搭載されるので、日本メーカーも得意のAV機能を売り物にすれば、そうした新興市場に食い込むチャンスがあるはずだ。経営者が内向き志向を転換し、もう一度、世界で勝負すれば道が開かれるのではないか。

 泣いちゃっていいでつか。

産経社説 異常少雪 天からの手紙が届かない

 嗚呼。執筆子は「天からの手紙」の由来を書かない。知らないわけもない。当たり前過ぎるのかもだがであれば標題には使わない。一言でも済む。執筆子の一種の意地悪であろうな。歳を取るとこうなるな。

 私はもう少し若いというか、教え爺としてか。

 ⇒中谷宇吉郎 - Wikipedia

 
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雪は天からの手紙―中谷宇吉郎エッセイ集: 中谷 宇吉郎,池内 了

産経社説 【主張】携帯1人1台時代 負の面より利便性に目を

 あまりに下手な作文で返って感動してしまった。

読売社説 [京都の景観]「保全には大胆な規制が必要だ」

 京都に行かずして久しい。以前嵐山にいる知人の外人を訪問したとき、嵐山ってこんなことになっておったのかと唖然とした。

 山田邦子の店はその後どうなったのだろう。

朝日社説 郵政民営化 事業の姿を早く示せ

 なんなんでしょ2、この社説。

 そこで解決しておかなければならないのが、郵貯簡保にはあった「政府保証」が民営化後も残るのかどうかという問題だ。

 新勘定と旧勘定のことを朝日が知らないわけなくてこれを書く、釣りですよね。

 民営化されても株式上場するまでは全株を政府が持つ。いくら市場原理をかざしても、「政府が大株主であれば暗黙の政府保証があり、民業よりも有利になる」と金融界は反発している。

 これを、民営化委は「誤解だ」とした。だが、国の信用という後ろ盾を当然と考えてきた利用者がすんなりと納得するだろうか。

 民営化委は「誤解だ」とした、じゃなくて、誤解なんだからきちんと社説を書いてくれ。というか新勘定が議論になるのだろうか。

 旧勘定の国民のカネが法によって保護されただけでよかった、その先はもう国家金融はないんだよ、ということが略。

朝日社説 G7 限界に来た円安頼み

 なんなんでしょ、この社説。

 しかし、日本経済はその間、静かに拡大を続け、その期間は戦後最長の「いざなぎ超え」になった。デフレからもほぼ脱却し、日本銀行は昨年7月にゼロ金利を解除し、追加利上げの機会をうかがっている

 釣りですよね。

 日本の経済実態から日銀の利上げには反対してきた英国の有力経済紙が、日銀はドル売り円買いの市場介入をせよ、という社説を載せた。そんな奇策を求めるほど事態は切迫している。

 なんでフィナンシャルタイムズを秘す必要があるのだろうというか、記憶では以前は書いていたはず。

jiangmin-altjiangmin-alt 2007/02/12 18:13 「天からの手紙」をgoogleで検索するとamazonの書誌情報が1番目に来るから、ネット使えというネタかしら。

finalventfinalvent 2007/02/12 19:16 jiangmin-altさん、ども。あ、そうなんですか。ってことは余計なことはgoogle様にという時代なのかもですね。

e_p_ie_p_i 2007/02/12 21:21 現実世界で負った傷、糧と出来るのならそう悪いもんでもないと思います。それで真に孤独を愛する事が出来るようになったのなら乙なもんでしょう。
オウムについてですが、「日本の市民社会はそれなりの手順で麻原を事件の核と置いた」のだとすればそれはつまりあれほど大規模な逸脱行為をただ個人の異常だけで切って捨てたという事だと思います。まぁ識者が色々語ってるので私は語りませんが。そうして私達は過ちを繰り返す〜♪

kaqazkaqaz 2007/02/12 22:05 はじめまして、大阪のベットタウンから京都に働きに出ている者です。100万の人口を抱えている府庁所在地とあればそれなりに商業的な需要もあるわけで。なんて言うか日本文化の象徴としての京都と、観光地としての京都と、都会としての京都が鬩ぎ合っている様な気がします。
嵐山は家族でよく出かけていました、観光というかピクニックで。桂川の河原で弁当を食べたり。

u_eichiu_eichi 2007/02/13 00:09 すいません、AUMの件、
どうして1と2の間がそんなにあるんだ?と。

必然性なんてほら、宗教ですよ?

synonymoussynonymous 2007/02/13 09:29 >将来大きな負債になります。

無借金経営を目指す若者に向けているのですね。

finalventfinalvent 2007/02/13 09:56 e_p_iさん、ども。この事件を長く見ていた一人としては識者が語ってないという印象があるんですよ。

finalventfinalvent 2007/02/13 09:57 kaqazさん、ども。なるほど。個人的な印象ですが、京都ってビンボ人にはナイトライフがつまらないなぁという印象があります。大阪のほうがいいなぁみたいな。

finalventfinalvent 2007/02/13 09:58 u_eichiさん、ども。?

finalventfinalvent 2007/02/13 10:00 synonymousさん、ども。いえ、負債なんか笑い飛ばして負っていって欲しいのですよ。このあたり、結果的に年長になった人間としては、本当は若い人に、障害者を背負うことを理解して欲しいとは思うのです。たとえば若い時期は、モテとか恋愛とか性とかそういうふうなことに目が向く。でも、実際には世の中には障害者の父母が沢山いる。それが社会的には負債のごとくしか見えない。でも、それは単純に言えば、我々の人生の必然だと思うのですよ。とま、ただ、そういうふうに語ることの臭さ、危険性、みたいなものあって冗談ばかりが突出してしまいますが。

matsunagamatsunaga 2007/02/13 14:45 ここ見てなかったんですが、返答しないのがなんだかんだと言って粘着する変な人がいたので、ひとまず見に来ました。軽くコメントします。

1.教義の結果が必然的にそうなる理路の可能性がなかったのか。
いわゆる「殺人を肯定する教義」の部分は実践不可能なものとされており、実践課題としてはたとえば「不殺生」の戒を厳密に守ることが必要であった。したがって、教義をもって必然とするのは難しいと思う。少なくとも信者であった人の目からは、事件と教義が結びつかないので、事件そのものを信じられなかったという面が大きい。したがって、事件については、教義ではなく、教団運営の観点から見るべきであると思う。
たとえばシャンバラ化計画についても、当初は社会と対立するような内容ではなく、学校や病院の計画などのレベルであったが、それを政治的に妨害されたために政界進出を試み、それが妨げられたがゆえに裏ワーク路線が生まれ……という経緯は一般的に説かれてもいると思いますが、それは教義じゃなくて運営方針、目的を実現するための手段の問題だろうと思っています。

2.AUMが操られていた可能性は無かったのか。
当時の印象としては、いかなる勢力からも独立していた感があり(だからこそ自給自足)、ロシアに食い込もうとしていたとしてもロシアに操られていたというふうに感じたことはない。ダライラマ政権、スリランカとも同様。北朝鮮との関係はまったく伺えなかったので、早川紀世秀・統一協会ラインとか北朝鮮ラインとかのあたりについてはまったくわからない。統一協会とは信徒レベルでは相容れないものがあった。ただし、宗教新聞(統一協会系の新聞だが宗教関係の記事を書いている)とは友好的であった。私の知る限りの「他勢力の影響」はここが限界。それ以外については、創価学会・幸福の科学とは完全に敵対。後の報道からすると稲川会との間に覚醒剤取引があったようだが、これについては当然、一般信者は知らなかったことである。

3.直接的な市民社会への危害としてのAUMと各種の薬物(幻覚剤や毒物)の関係は解明されたのだろうか。
質問文の意味がよくわからない。稲川会に売ろうとした覚醒剤はあまりに純度が高くて催淫成分に欠け、商品にならなかったというのもどこかで読んだ気がする。薬物を使っていたからその薬の影響で危害を加えようとした、という意味?だとしたら違うと思う。ラリっていたというよりは、当時の教団運営の方向性による暴走ではないかと思うので。マインドコントロールという言い方があるが、これほど曖昧なものはなく、単に教団・グルへの帰依(あるいは忠誠)をマインドコントロールというのであれば、それは一般企業での愛社精神の強い人たちとそれほど変わらないと思う。

少し戻って、悪の顕在化というと、たとえば悪人正機説に基づいて「悪人こそ救われる、だから悪をなそう」という勘違い解釈がありえる、という話かもしれないが、それはAUMでは否定されていたし、真宗の正当な解釈でもそうはならないはず。つまり、自分には悪(あるいは罪)があるがゆえに逆に絶対的な神的存在あるいは阿弥陀如来その他に自己を完全に放棄してゆだねようという動機が生まれるということなので、これをもって「悪をなすことを肯定する」とは解釈できないし、実際にそういう解釈はなかった。要は自分のけがれを証知することによって懺悔の心が生じ、それが求道心を強めるということであって、そこで「じゃあ悪いことをすれば救われる」というのは単なる堕落ととらえられます。

オウムの教義は「いかに自分の悪いカルマの清算をし、いかに自分のよいカルマを増大させるか」と集約できると思います。そして、殺生は悪いカルマを積むことになります。五仏の法則で説かれたのは「殺生という身のカルマを積んだとしても、そこに邪悪心がなく、完全にその魂のカルマを見通した上での慈愛によってなされる殺生であれば、心の善業を積むことにはなるが身のカルマは大いに積むからその覚悟は必要だし、それ以前に、殺生をなすときに邪悪心がないなどというステージは人間レベルではほとんどありえない」ということであって、要するに「お前ら信徒・サマナでも無理。お前らがやったら単に悪業」という話であったのです。だから、教義をきちんと知らずに危険な教義と言うのはどうなの、という話。

matsunagamatsunaga 2007/02/13 14:46 ちょっと補記したかったので、一旦削除して再投稿しました。

もと奈良県民としては、遊びに行くなら大阪。京都にはあまり興味がないというか、観光しに行くところというか。

finalventfinalvent 2007/02/13 21:17 matsunagaさん、ども。貴重なコメントありがとうございます。大乗の乱や度脱についてもご存じであろうと思いますし、公安の微妙の動きについても思うところがおありではないかと思います。ただ、この問題は急ぐ必要はないと思いますし、ある程度仕切り直して展開すべきなとも思います。肩すかしみたいなレスで申し訳ありませんが、意図は汲んで頂けるのではないかと思っています。
 話変わって。意外と奈良というのは大阪とも京都とも地続きなんですよね。私も旅はいつも奈良を起点にしていました。

2007-02-11

うつ予防っていうか

 ⇒心理ハック 「うつ」を予防できるとしたら : FPN-心理ハック 「うつ」を予防できるとしたら

1,自分の気持ちよいコンディションを知る

2,1の「グッド・コンディション」を基準に、現在の心のコンディションをはかる

3,心のコンディションを崩したことのある人は、その予兆を覚えておく

 3はそうかな。1と2は違うか。

 いくつかHacks的に。

  • 鬱は自意識が意識の外部(無意識や身体意識の力学)を作り出し、そちらが優勢になっていると考え、外部側のメンテナンスにかかる。基本的には待つ。擦り傷なんかと同じ。歳を取ると治りがわるい。というか傷をため込みすぎ。
  • こうした状態になったとき、まず、残量の気力を計ってできるだけ、外面的な整理をする。特に他人に関わる分で被害を出さないようにする。あるいは最小限にする。(スケジュールを刈り込む。)それでもだめなときもあり覚悟する。
  • 即効は、知人とだらだら話すことだが、これは副作用が大きい。頓服。
  • 非知人系の即効は、なんとなく若気な人のいるところでだらだらする。よさげなスタバとか食い物や飲み屋。エスニックとか。人の活気を吸い込む。ただし、これもけっこう副作用が強い。
  • 個室系の速効は、くだらねぇ雑誌(気分をころころ変えるためにあえて雑多なのにするとよい。エロ必須)を10冊と即食いの食い物を買って、だらだら食いながら読む。脳の新しいゴミを入れることで古いゴミを押し出すような感じ。副作用はある。新しいゴミが残る。
  • テレビも使えないことはない。効果は弱い。テレビはけっこう鬱を深めることになりかねない。人にもよるのかもだが。雑踏ではエネルギー搾取できるが、テレビはエネルギーを搾取されがち。身体性と非身体性の関係かと思う。
  • マッサージとかは効く。高い。まるで効かないこともある。
  • 酒は危険。飲むなら雑踏で。
  • 低音のオッサンの声を聞く。宮台先生もなかなかいいヴォイスなんだけど熱が入って早口になるのが難点。低音のおばさんとかお婆さんの声も使える。効果は弱い。眠気が来たら吉。副作用はあまりない。
  • 感動系の映画も即効性がある。これは副作用が弱い。
  • 感動系の小説は読めるなら効果がある。副作用は微妙
  • 即効系はたいてい副作用が強い。副作用というのはさらに鬱のサイクルがきたり、身体をこわしたり。できるだけ速効系を使わない。
  • 半日、あるいは一日ぷらぷら歩く。手間は掛かるが副作用が少ない、か、あるいは逆にひどい副作用があるがこの副作用はしかたない。昔はそのまま旅に出てしまった。
  • 最近はとんとやらないが、白い紙と鉛筆で、うざいことをだらだら書く。書いたら必ずちぎって棄てる。燃やして棄てるとなおよい。棄てることが絶対に大切。棄てるという信念がなければ書けないことが人間にはある。これは、副作用が微妙。効果は概ねある。ちなみに、これはゲシュタルト・セラピーの応用テク。Think aloudとか言ったか。
  • 感動とか上の白紙系とか無意識の奥に手を突っ込む系はとんでもないものを引き出す危険性はある。
  • あと、若い人ならべたなエロもあるかもしれない。あるいはゲーム。私はよくピンボールをした。あるいはダンス。スポーツ。が、この手は年寄りには効かない。というかダメな人はダメ。というか性的な鬱屈系じゃない鬱には身体発散的なのはあまり効かない。

 

追記

  • 食べる系は即効系。カツ丼、松屋カレー、意外にケンタ。副作用というかこれで済む人は……たぶん結果的にデブになるか身体壊す。ってか中毒系。
  • 音楽は……これも中毒系だと思う。もうちょっというと音楽中毒の人はすでに鬱と等価なのではないか。ま、それはそれで本人が良ければいい。ワタシ的にはラフマニノフとか大仰なロマン派は即効。バッハモーツアルト遅効。あまり効果ない。癒し系の音楽、若い女声とかもよい人にはよいのでしょう。ワタシ的にはいまいち。
  • 鬱状態鬱病は違うわけで、後者はメディケア。とはいえ、鬱状態は、関心がなんつうか鬱に固着しているからそこをとりあえず外界へ引きはがすのが即効系。基本的に動物的なあるいは非知的な(まれに知的な)外界関心へ自我を奪い去る。人は意外に無意識に他者に根源的な関心をもっているので、他者への関心を使うと即効しやすい。

2ちゃんねるのローカル化かも

 ローカルっていってもネットワークのこっちゃなくて。

 大石先生⇒大石英司の代替空港: もうひとつの学校問題

※ 教え子の母だった!変態エロ教諭、流出H写真のお相手

http://www.zakzak.co.jp/top/2007_02/t2007021001.html

 面倒くさいんでニュー速板からぺろぺろ祭りの「ここまでの流れ」を貼っておく……。と思ったけど、私のブログには相応しくない下品な単語やフレーズが並んでいたので却下。

 相手の母親というのが、ちょっとはっきりしないんですけれど、バツイチのシングルマザーなのでしょうか? もし旦那とか居たらこの後に第二幕三幕があるわけですが。確かにこの教師ハンサムではあるけれど、48歳ですよ。まだまだわてら男として通用するですよ、御同輩! やそういうことではなく、日本社会も離婚が増えてくると、手っ取り早く担任の教師を掴まえて……、というパターンは増えてくるのでしょうね。

 ま、この後大石先生が喝破しているように、「単なるプライバシーの問題だから」ということなんだけど。

 これってはてな的には全然話題ではないのだね。というかまるで無風。というか本来無風であるべき。

 あるいは2ちゃん的にもローカルなのかもしれないけど。

 つうわけで、なんというか、いわゆる「祭」みたいなものが加速化しているのか、分衆化しているのかわからないけど、人を集約させるような「祭」にはならない。

 まあ、このケースではならないというだけかもしれないけど。

ま、想定の範囲なんだけど

 ⇒はてなブックマーク - 量産型ブログ - グーグルは何かを素人している

 で。

 最上位の関連をページを見ると面白いですよ。

 これ⇒related:d.hatena.ne.jp/finalvent/ - Google 検索

私も団塊世代に近いかなと思うのは貧乏話をしていると

 心浮き浮きしてくること。

 なさけない。

 人生に10年くらいは貧乏とか非モテとかするとそれなりに人生は豊かになる。

 問題は、10年で満期にならないこと。

 ま、でも、貧乏みそ汁は最近作ってないな。

考えてみるとってほどでもないが料理というのは哲学的には

 実践論であり身体論だな。

 つまり、実際にやってみないでの議論はあまり意味がない。

 実際に調理して身体に入れる・食ってみないとあまり意味がない。

 ま、そゆこと。

 そういえば、先日のチャーハンの話で、「卵についてうるさいこというやつみんな無視」とか書いておいたけど、無視できない人が多そうだ。なぜなんだろう。卵の乳化作用とかちゃんと実践論的かつ身体論的に吟味しているのだろうか。

 卵の乳化作用を使ったチャーハンはある。でも、それが火力と両立するか実際にやってみて食ってみたらいい、でも、それでもわかんないのだろうか。乳化が生きているのは調理時のみ。仕上がりに飯をコートするようなのだが可能なのは、プロだ。

 普通は乳化作用を維持するためには火力=高温と両立できない。火力が飯を焼きの香味を生み出すことを許さなくなる。その矛盾のようなことをやってのけられるのはプロだけ。

 それと乳化作用とかいうのは卵と油のバランスだ。つまり、油取りすぎ。別の言い方をすれば、乳化作用とかいうならマヨネーズを使うといい。実際にチャーハンにマヨネーズを使うテクはある。

 ネットを見ると⇒マヨネーズ チャーハン - Google 検索

 でも、マヨネーズがなんであるかは⇒極東ブログ: マヨネーズの正体

 また、初手から火力を使う場合、プロでなければネギは具になってしまう。というか、ネギがうまく生かせないというか、ネギを使わないということになる。だから具に凝ることになる。そんなの貧乏人の食い物じゃないよ。もっと言えば、チャーハンとはネギの端切れだけでできる。っていうか、関東のネギの青いといころ(棄てちゃう人もいる)だけでできる。(ちなみに私のレシピではネギ油の残りを卵に吸わせるためにあの手順にしているのに。)

 チャーハンを舐めてはいけない。プロしかできないのだから、というところからfinalvent料理下手糞の立脚点がある。のである。

 

 うざったい話になったので、貧乏人カモーンのネタを加えておく。

 貧乏みそ汁の作り方。出汁不要。

  1. 必要なのはネギの青い端切れと味噌と油。テフロン鍋、水。
  2. ネギの青くて堅そうなところをみじん切り。なんとか具になりそうなところは具の大きさ(適当)にカット。
  3. テフロン鍋に油を小さじ1。
  4. 弱火というかとろ火でみじん切りを炒める。なにげにローストされたら、他の具部分を入れて軽く火を通す。
  5. 水を入れる。水はみそ汁椀で注いで無駄がないようにする。
  6. 沸騰したら、火を止めて、味噌を溶く。
  7. 終わり。

ちょっとだけ

 あるテロリスト集団とか市民社会倫理と相容れないような思想集団とかがあるとする。

 で、その構成員は地方選挙や国政選挙に投票者として参加できるか。当然できる。なぜなら、その時点で、彼/彼女は、一市民に抽象化されるからだ。

 では、その集団が思想活動の一環として出版活動やブログができるか。当然できる。なぜなら思想・信条の自由があるからだ。

 では、その団体の放送(公共財)を使った広告は可能か。その団体の内実によっては、アウト。なぜなら、公共域において「テロリスト集団とか市民社会の倫理と相容れないような思想集団」と市民社会は共存できないから。例えば、ナチズムと市民社会の共存はあり得ない。

 では、その団体がロビー活動ができるか。その団体の内実によっては、アウト。なぜなら、市民社会は「テロリスト集団とか市民社会の倫理と相容れないような思想集団」と共存できないがゆえ、内実がそうであれば、その影響を排除したいから。

 ⇒ロビー活動 - Wikipedia

ロビー活動(ロビーかつどう、lobbying)とは、ある特定の主張を有する個人または団体が政府の政策に影響を及ぼすことを目的として行う私的な政治活動。議会の議員、政府の構成員、公務員などが対象となる。ロビー活動を行う人物はロビイスト(lobbyist)と称される。

ロビー活動は政府の政体に関わらず、多くの国において存在している。政治腐敗を防止するため、一定の規制をもうけている国も多い。アメリカ合衆国においては選挙において選出された公務員以外がロビー活動を行うにはロビイストとしての登録をする必要がある。

 では、その団体が内実を偽ってロビー活動ができるか。それは、その団体の内実によっては、アウト。なぜなら、もしその内実が「テロリスト集団とか市民社会の倫理と相容れないような思想集団」であれば実質的な活動に等しいから。

 では、その団体の構成員がその団体員であることを隠して、個人の立場でロビー活動ができるか。これは、微妙なのだが、原則としてできる。一市民に抽象化されるから。ただし、それが個人の立場かどうかが問われる。また、個人のロビー活動の内容については、またその内実において是非が問われる。

 個人の立場でなければ、その団体の内実によっては、アウト。なぜなら、もしその内実が「テロリスト集団とか市民社会の倫理と相容れないような思想集団」であれば実質的にその活動に等しいから。

 では、それが個人の立場かどのようにしてわかるのか。それは、難問。

 この難問を、もし解く必要があるなら、どう解くか。

 と、それ以前にこういう枠組みで問題提起をされること、それ自体が不都合な勢力がいるかどうか。

 このエントリとかにさえ攻撃が来るとしたらその方向を逆にワッチしたほうがいいかも。

bewaadさん、ありがとう、on キャリートレード論

 ⇒■ [economy]円キャリートレードの何が問題なのかがわかりません。 : bewaad institute@kasumigaseki(2007-02-10)

 脊髄反射的には特になしというか、単純に話を聞きたい。

 リフレ派は結果としてかなり大きな円安を受け入れることになるから擁護なのかなぁくらいに思っていた。

 少し考えてみます。

日経 春秋(2/11) : NIKKEI NET:社説・春秋 ニュース

 温厚な人も理不尽が過ぎると爆発する。「子供は最低2人産んでね。労働力も必要だから仕事も続けてね。男より給料安いけどね。育児休暇? 男は取れないよ。保育園? 家事? 自分の才覚で頑張ってよ」。日本中の女がちゃぶ台をひっくり返した。「それが少子化なの」▼若い女性の日常と本音をさらりと切り取り週刊誌上で18年の長寿連載を続ける4コマ漫画『OL進化論』(秋月りす)最新作の一部だ。漫画などの娯楽作品には、役人の作る分厚い報告書より人々の真情がしばしば端的に表れる。四方八方からの勝手な要求に今、女性たちは惑う。

 私のごく個人的な感性だが、これは女性を侮蔑していると感じる(わざと女性を愚かに描いているように思える)。

毎日社説 関西テレビ メディアとしても失格だ

 どうにもわからんのだが、フジテレビの問題じゃないのか?

読売社説 [少子化対策]「財源とセットで戦略を打ち出せ」

 どうでもいい社説なのだが。

 社会科学では、人間の行動を数値化したり、即物的なモデルで分析することも有効である。柳沢厚労相の発言に対する行き過ぎた批判は、いたずらに委縮を招き、少子化問題に関する冷静で科学的な議論をも阻害しかねない。

 「少子化問題に関する冷静で科学的な議論」というのがありえないとは思わない。ただ、少子化問題というのは結局は、国家論、というか日本という民族国家の存続を国民がどう考えるかという前提がある。

 だが、その前提というのは、原則的に市民に問われるものではない。

 といった、本質的な矛盾があるのだろう。

 もうちょっというと、少子化どうこうは市民レベルの問題ではない。問題になるとすれば育児がどうたらということになる。そしてそれが結果的に少子化解消になるかどうかは、別の次元の問題だろう。

 というわけで、先日の馬鹿騒ぎ(まだやっているのか?)は、靖国問題と同じただのロジカルエラーだったかな。

 参考⇒finalventの日記 - 毎日社説 首相の靖国参拝 世論も反対が増えている

 っていうか、みなさん、国家問題が好き過ぎ。

朝日社説 リンナイ事故 「危ない」をすぐ伝えよ

 パロマの騒ぎのときにすでに予想されていたことだと思うが、どうして朝日はこんな騒ぎにするのだろうか。つまり、こんなネタを社説に取り上げるより他の問題はないのか。

OohOoh 2007/02/11 18:34 こんにちは。
>どうして朝日はこんな騒ぎにするのだろうか。 ですが、新聞の社説って小難しいこと書いても誰も読まないんじゃないかと思うんです。例の産む機械で騒いでる野党にしても、見ていてあほらしと思いつつ、じゃ政策論議して有権者が関心を示すのかというと、それもなさそうで。短い分かり易いフレーズにしか反応しないというのはなんとも情けないですけど、そういう大人って(僕も含めて)案外もっとも大きな勢力なんじゃないかと思います。

で、社説ですが、あれは新聞社にとって、読者(finalventさん)にとってどんな価値があるんでしょうか。ニュースや天気予報なら分かるんですけど。

finalventfinalvent 2007/02/12 09:18 woodnoteさん、ども。まあ、でもあれがホントの恋愛のきっかけとか私の世代はあったけど。最近はどうなんでしょ。オジサマラブラブとかもありそうな。

woodnotewoodnote 2007/02/12 13:16 義理チョコなんで、女性は人間関係の潤滑剤と思って配っているのでしょうけどね。その是非はどうでもいいのですが、いい大人が「おやつは300円まで」「バナナはおやつですか」「チョコを持ってくるのは禁止です」という子供みたいなことを会社で、しかも「禁止令」というルールまで作らないといけないなんて、本当情けないなと。

finalventfinalvent 2007/02/12 19:17 woodnoteさん、ども。ああ、それはありそう。そういえば大学の講師をしていたとき、講義が終わって、はーい、みなさん、教室を出なさーいでしたね。

synonymoussynonymous 2007/02/13 09:26 >ワタシ的にはラフマニノフとか大仰なロマン派は即効。バッハ、モーツアルト遅効。あまり効果ない。

なんだか、音楽社会史的示唆があるようなないような。興味深いお話です。ロマン派は作っている当人がちょっと酔っている感があるところがみそなんでしょうかね。

finalventfinalvent 2007/02/13 21:31 synonymousさん、ども。ロマン派というのは私は若い頃苦手だったんですよ、感情的で。しかし、あれはちょっと情感とも違うなにかですね。酔っているといえばそうでもあるのですが。なんというか、一つの「意志」のフォルムのように思えます。

2007-02-10

バレンタインデーの思ひ出

 特に書かない。

 なかなか書けるものでもない。

 増田にも書かない。

 

あの日の チョコの こと... - 夜神総一郎 - はてなセリフ

今日の難問

 ⇒茂木健一郎 クオリア日記: そのトンガリを

まぼろしの「普通」なんて知ったことか。

みんな、それぞれ信じる、愛する

方向にとんがろうぜ。

 

鈴鳴らしたらアルファー波が出て

頭が良くなるなんて、

たるいこと言ってるんじゃねえよ。

 

そんな甘ったるいことをうだうだしている

くらいだったら、本居宣長が

その仕事場で周囲に鈴を置いていたという

故事を知る方がよほど良い。

 

ぼくがワグナーのオペラを好きなのは、

出てくるのがみんな普通じゃない、

バランスを崩したトンがった人だからだ。

 なんと言っていいかわからない。

 (特に最後の三行にやや略)

 仮に万一突っ込むとしてもどこに突っ込んでいいかわからない。

 ちなみにアルファー波を出したいなら……目を……あーそれは野暮過ぎますね。

川奈まり子、メモ

 ⇒livedoor ニュース - 【独女通信】元AV女優に学ぶ自由恋愛のリスクと結婚

溜池さんのかつて内縁の妻は、彼よりもずっと年上の女性。「新しい時代の女性の理想像みたいなものを求めていたような人でしたね。年下の恋人と家賃を折半して、フリーランスで働いてっていう。何かあると夫婦のように振舞って、でも子供は作らない。かっこいいし、すごく自由だけど、そういうかっこいい女の人がそのかっこよさを保つためには、別れるときは潔く別れないといけないですよね。これが弁護士を出してきて慰謝料を取ろうとかいう話になったら、今までのかっこよさが全部裏目に出るわけですよ。

 ⇒川奈まり子 - Wikipedia

 ⇒MouRa|川奈まり子、熟女ブーム|ゴローとまり子

 ⇒〜猫も杓子も監督も騙すベッド上の象徴と呪術。カラミのあとの真っ赤な嘘泣き。〜 : MouRa|川奈まり子、熟女ブーム|ゴローとまり子

 涙なんてチョロイものなのですね。 カラミでも濡れるくらいなんだから、人体は突き詰めれば物理です。

 ⇒MouRa|溜池ゴロー、監督|ばく進!オヤジ革命!

 ⇒女性に対して、実は奥手なワシ : MouRa|溜池ゴロー、監督|ばく進!オヤジ革命!

 現在AV監督という仕事をしているワシだが、若い頃から女性に対しては非常に奥手であった。

 幼い頃は女性の目を見ることができず、好きな女の子と言葉を交わすことすら困難で、学生時代は彼女のいない時期がほとんどを占めた。童貞を捨てたのも22歳と決して早くはないし、もちろん、ナンパなどという大それたことは、できるわけがない。ちなみに、現在の仕事で、女優さんとの監督面接においても、いまだにコーヒーカップを持つ手が震えるときがあるくらいじゃ! ……これ、ホントのことでござる。

 まあ、男とはそういうもの。

 ただ……とその先をどう書くがオヤジの分かれ目。

毎日社説 予算審議 財政再建につながる論戦を

 07年度予算案の審議が始まった。政治とカネや柳沢伯夫厚生労働相の女性差別発言問題などが前面に出がちだが、財政健全化こそ予算委員会の本題であることを忘れてはならない。

 毎日新聞って烏合の衆かも。

朝日社説 ポルノ教師 学校は犯罪に鈍すぎた面

 あれ? 朝日新聞ってこういう主張だったっけ?

 直接的なわいせつ行為や暴力だけでなく、インターネット上に横行する映像などでも子どもは傷つけられる。新たな犯罪や人権侵害にも目を光らせなくてはならないということを、学校も教育委員会も肝に銘じる必要がある。

 なんか産経新聞を読んでいるかのような。

ログイン

 なんとなく春めいた感じ。

kinginsunagokinginsunago 2007/02/10 11:36 自粛というのがなんともいい味出してます(苦笑
http://www.mainichi-msn.co.jp/today/archive/news/2007/02/09/20070209k0000e040053000c.html

finalventfinalvent 2007/02/10 14:03 kinginsunagoさん、ども。さすがに洒落にならないんでしょうね。しかし、こうした状況はどうも朝日だけと限らないのがなんとも。

Marco11Marco11 2007/02/11 03:35 こんばんわ。クオリアってどうなんでしょう。ついさっきまでスルーしていたのですが、気になった参りました。春めいてきましたね

finalventfinalvent 2007/02/11 08:16 Marco11さん、ども。ええと、クオリアはまず定義の問題があります。たとえば、「赤」という色の感覚の含みといった。ただ、哲学上のクオリア問題は、独我論のなかに、他者意識間の「赤」の実体的合一性を志向するわけですよ略。

2007-02-09

ブログサバト

 吉例。

 ただ、ちょっと今回はネットに残っているかも。

いやはや

 ⇒極東ブログ: グーグルは何かを知ろうとしている

 これだが。

 ⇒極東ブログ: オントロジーのW3C規格化は無駄

 との関連では読まれないものだな。

 というか、誤解を避けて参照を外したのだが、それでよかったのかどうかわからない。

 まあ、よくわかんないや。ここで私が放言すると、放言だけに脊髄反射されちゃうんだろうな。

 ってか、ブログになんか書くなよかもだが。

NHK NHK プロフェッショナル 仕事の流儀 コンピューター研究者石井裕 見たよ

 ⇒コンピューター研究者・石井裕(2007年2月8日放送) | NHK プロフェッショナル 仕事の流儀

 参考⇒39歳でMIT教授!タンジブル・ビッツを生んだ石井裕/Tech総研

 参考⇒[特集] タンジブル・ビット -- 石井 裕 -- 季刊 環境情報誌 ネイチャーインタフェイス

 参考⇒CAD CENTER CORPORATION | イベント | インタビュー

 昔はこんな感じ⇒「 グループウェアのデザイン: 本: 石井 裕」

 MITメディアラボ的⇒「 タンジブル・ビット―情報の感触・情報の気配: 本: 石井 裕,タンジブルメディアグループ」

 石井の研究には私は関心がないし、そもそもネグロポンティとかも関心ない。そういえば、ネグロポンティのご尊顔を久しぶりに。まだ、いたのか、と。

 番組は、この分野や状況をよくわかってない人たちが作ったのかなと思ったし、あるいはそういうところを作り込んでいても番組コンセプトとも違うし視聴者にも理解されないだろうから、しかたないのかもしれない。

 ただ、この番組で石井裕の価値というか、わかった。集金力というのかそのあたりがものすごそうだ。ネグロポンティもそこを見ているのだと思う。悪い言い方をすれば、サーカス一団でもある。

 若い人に何が一番大切かという問いに、石井が「屈辱」といったのはさすがだった。まあ、それだけ石井には思いを秘めたものがあるのだろう。私などは石井に比すべきではないがブログのエントリで戴くのは罵倒くらいなもの。あるいは屈辱の意味をとっちがえたようなコメント。

 あと、個人的な、こういう関心の持ち方はなんだが、51歳にして子供が2歳というのはすごいなと思った。49歳の子供か。

 まあ、そのあたりにいろいろなパーソナルヒストリーはあるのだろうとは思う。

産経社説 G7 円安リスク洗い出す好機

低利の円で資金調達し、ユーロやドル建ての資産で運用して金利差をかせぐ「円キャリー取引」が増えたのだ。

 この問題についていわゆるリフレ派の意見を見たことがない。基本的にリフレ派はこの手の領域に触れないように思える。

毎日社説 読書感想文 感動と想像の翼を広げよう

 成長過程のみずみずしい感性に読書は大きな翼を与える。半世紀を超す青少年読書感想文全国コンクール(全国学校図書館協議会、毎日新聞社主催)はそれを裏づけてきた。第52回になる今年度の表彰式が9日、東京で開かれる。

 社説に書く話でもないと思うが同様の祭は他社も同じなのでなんとも。

読売社説 [国外代理処罰]「日本で裁くのが本来の姿だが」

 執筆子はこの問題に関連した沖縄の状況を知っているのだろうか。

朝日社説 原発データ ウソが隠す事故の兆候面

 この問題について社説で扱うのは朝日が最後のようでもある。東京電力のこの件について、市民が不安を持つのは当然だろう。ただ、朝日のこの記事は識者が書いているなら困ったものだと思う。原発には安全性のための工学的な配慮や基準がある。それらがどのように問題を起こしうるかというevaluationが重要になるのだが、そのあたりは議論されない。識者のなかでは問題視されてないレベルならそれはそれとして市民が知っておきたい。

TheIneleganceTheInelegance 2007/02/09 10:13 >との関連では読まれないものだな。
リンクしないと読まれないのは、リスト性のあるまとめ方をシステム的に放棄しているブログ技術最大の弱点…。

BaatarismBaatarism 2007/02/09 10:25 >円キャリー取引
これって本当に懸念すべきことなんでしょうか?
リフレ派の方ではありませんが、本石町日記さんの意見が僕には一番納得できますね。
http://hongokucho.exblog.jp/6377964/

J2kawaJ2kawa 2007/02/09 13:27 石井裕は優れたプレゼンターですよね。そこが=集金力。IT業界にはそういう人が意外と少なくて、ジョブズとかも、それ故カリスマになる。
>子供が2歳
私もそこに反応したクチですw。単純に、いい男だな、と。

Marco11Marco11 2007/02/09 13:48 こんにちは。ブログになんか書くなよってことは、絶対ないと思います。いつもお世話になります。

tennteketennteke 2007/02/09 20:47 すいません、今さらながらなんですけど、
「ブログ・サバト」って何なんでしょう?

e_p_ie_p_i 2007/02/09 22:42 tenntekiさん、尋ねる前にサバトをクリックしてみましょう。

kagamikagami 2007/02/10 00:04 コメント欄で紹介されている「ギリギリ科学少女ふぉるしぃ」は本当に良い歌なので(コミケで先行発売されました、電波ソングとして最高の評価を受けている一曲です、私は電波ソング大好きで色々聴きましたが、その中でも抜群だと思います)ぜひ、finalventさんに機会があったら聴いて欲しいなと私も思います。凄く楽しい歌ですよ〜。下記で視聴できます。
http://www.sham.jp/studio/product/06falsie/cd.shtml
http://www.new-akiba.com/archives/2007/02/flash_47.html

finalventfinalvent 2007/02/10 11:02 TheIneleganceさん、ども。ブログ内でのエントリの情報をうまく組織する方法があるといいかなとも。ウィキペディアなんかにも適応できたらいいのでしょうね。

finalventfinalvent 2007/02/10 11:05 Baatarismさん、ども。円買いについてはFTも言ってました。ただ、根っこは問題かなというのと、FTの示唆みたいのをどう受け取ったらいいのかというのは、ちょっとわからないです。一般的にリフレ派の議論は国内に閉じているかなという印象があります。あるいは、理論的にモデル化できる部分に閉じているかな、と。べたな批判という意味ではないですが。

finalventfinalvent 2007/02/10 11:05 J2kawaさん、ども。ええ、そういう部分の華みたいのは日本だと誰でしょうね。茂木さん?

finalventfinalvent 2007/02/10 11:06 Marco11さん、ども。ブログとか日記に書かない部分もあるんですよ。じゃ増田に書くかというと……。そのあたりの臨界的な部分が時たま悩みますね。

finalventfinalvent 2007/02/10 11:08 TekeTekeさん、ども。ある程度背景のある人だとなんの議論かわかるかなと、でもわからない人が多いだろうな、ネタで薄めるかな……とかやってまずったかな、と。ちなみに、昨日のエントリにはこういうオチを想定していたのですが、反っていかんかと削りました。

<b>追記</b>
 さてあらゆる哲学的な言説がお伽噺でしかありえないなら、王子様とお姫様が沢山の子を産みましたという締めのように、このお伽噺の締めもあったほうがいいかもしれない。追記しておこう。
 人類の理性はグーグル、もとい、マモーにおいて完成する。そのために個々人はその特質をすべてマモーに受け渡さなければならない。マモーは人々の匿名の欲望を知り、掻き集める。人は個であることからようやく解放され、マモーが掻き集めた無限のエロスを接受する可能性を持つ。では人類が個を取り戻すには? ルパンよぉ。

finalventfinalvent 2007/02/10 11:14 kagamiさん、ども。それとTekeTekeども。
 試聴して思ったのは、「ジューシィ・フルーツ」。ファンだったんですよね、私。プログレ風味が私の年代には藁。

finalventfinalvent 2007/02/10 11:16 tenntekeさん、e_p_iさん、ども。悪魔を呼び出すいかがわしい宴ですよ。
⇒http://en.wikipedia.org/wiki/Shabbat

kinginsunagokinginsunago 2007/02/10 11:23 精度が高くて痒い所に手が届く親切なグーグルより、何でも引っ掛ける無能なグーグルが好きだなァ…と言ってみる(苦笑

finalventfinalvent 2007/02/10 14:04 kinginsunagoさん、ども。ええ、有能になる必要なんかないんですよ、ったく(日本の現状のように)。なのに……。

tennteketennteke 2007/02/10 20:57 e_p_iさんこんばんは。
finalventさんの書き込み内容から「安息日」っていうのは何となくわかりますが、それとブログの関係がわかりません。

finalventさん、こんばんは。
ちょっとした理由があって、英語の文章は理解の外に追い出していますので、わからないです…。
金曜日のエントリには常連さんが集う、というわけでもなさそうですし。

finalventfinalvent 2007/02/10 21:01 tenntekeさん、ども。ふざけてすみません。ごく単純に金曜日は24時間、ブログをオフにしようというだけです。本当はネットもオフにしたいのですが、諸処の理由でそうもいかなかったりしますが。冷静に考えると週二日はオフにしたほうがいいように思いますが、うまくいきません。

Marco11Marco11 2007/02/10 22:24 書かない部分があるのは当然なんですが、読み手がどの程度「書いてない部分があるな」と感じるかの調整もあるでしょうしね。アルファですと。いや率直に置かれてる状況というか立場が普通のブログと違うんで、俺には実際の様子はわからないんですが、大変なのは間違いないだろうなと思います。お疲れさまです。お世話になってます ><

tennteketennteke 2007/02/11 07:16 なるほど、ありがとうございました。

finalventfinalvent 2007/02/11 08:18 Marco11さん、ども。私はおっちょこちょいなんで、放言ばかりしていると、失言だらけになります。こういうのはなんなのですが、ブロガーとしての私を潰そう(黙らせよう・失墜させよう)と狙っている一群、二群、三群くらいあるので、つい構えてしまうというか、略でいいやとか略。

Marco11Marco11 2007/02/11 14:43 三群までありますか?!うわ凄いですね。群のモチベーションはなんなんでしょうかね。

finalventfinalvent 2007/02/11 15:21 Marco11さん、ども。(1)イデオロギー、(2)利権(無料文章書くな)、(3)嫉妬。ま、ネタっつうことで。

2007-02-08

はてなダイアリー引用新記法、テストぉっと

なお、サイトタイトルは自動的に取得・表示します。

ニュースサイトブログの記事を引用するときにお使いいただくと、便利な機能です。

どうぞご利用ください。

http://d.hatena.ne.jp/hatenadiary/20070208/1170923885

 citeっぽい感じなんだろうけど、実際には、リンクが上にこないとわかりづらいので、私は、これ、使わないな。

そんな餌に釣られるクマ

 ⇒OhmyNews:団塊世代は精神的に強いぞ

 そんな子ども時代を過ごしたわれわれ団塊世代は、大げさかもしれませんが、決して「ぬるま湯に浸かった生活」をしていません。団塊世代は精神的に強いぞ……。間違いなく今後10年間は、子どものころ培った精神力をさまざまな分野で生かして、日本をリードしていくことになるだろうと感じる今日このごろです。

                                       |
                                       |
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                | ノ  _,  ,_ ヽ        ((  | プラプラ
               /  ●   ● |         (=)
               |    ( _●_)  ミ _ (⌒)   J  ))
              彡、   |∪|  ノ
          ⊂⌒ヽ /    ヽノ  ヽ /⌒つ
            \ ヽ  /         ヽ /
             \_,,ノ      |、_ノ

 

 おまけ⇒「厨房に入る会」結成

健康のためにお茶も飲むのもやめせう、ってか

 ネタです。

 ⇒OhmyNews:花王の「ヘルシア緑茶」、茶カテキンサプリで肝障害か?

 ⇒続・「あるある」の花王『ヘルシアに問題はない』、でも有害証拠はあるある : MyNewsJapan

 この人たちトクホのことがわかってなげ。でも、説明はしませんよ、めんどいから。

 ちなみに、カナダのケースは、ヘルシアじゃなくて、カプセルタイプのサプリメント

 つうことは、この人たちの論理で言えば、ヘルシアではなくて、茶カテキンは摂取してはいけない危険な食品だ、ということになる。

 ほいで。

 だとすると。

 ⇒ヘルシア緑茶に含まれる茶カテキン540mgって、どれくらいの量? : 花王 ヘルシア ヘルシア緑茶 Q&A

ヘルシア緑茶には、急須でいれた緑茶(350ml当たり)の約2倍の茶カテキン量を含んでいます。これはヘルシアウォーターと同じ量です。

 つまり。

 普通のお茶の二回分。

 健康のためにお茶も飲むのもやめせう、ってか。

ブログにつまらないことを書くために知っておくとよい10の心得(前編・後編)

  1. サイトの移転やハンドル名の変更を義務だと認識すること
  2. 相撲の土俵に立って記事を書くこと(まずは弟子入りから)
  3. 1エントリ1カップのケチャップソース、塩少々
  4. 記事はコメントが付いてから書き換えること
  5. はてぶ人気のブログ論に釣れそうな反論を書くこと
  6. 記事の対象を「ユダヤ人大富豪の教え」の読者とかGIGAZINの読者水準に明確にしておくこと
  7. 分裂君のエントリのように要点のフォントをでかくするよう心がける
  8. テンポラリな文章を作り上げる
  9. 嫌韓とか方向性の定まった記事であることが大事
  10. 「自分が教えてあげている」という意識は捨ててアサマシを貼るべきである

みんなが鬱になる記事を書いてみたい

 俺、サイト管理人の気力が萎えるようなサイト論を書いてみたいんですよ。

 サイトを運営していると、つらいこともあればひどいこともあります。つらいときには運が悪ぃと諦めて、ひどいときには周りに当たり散らしたいんです。

 じゃあ、どういうものを書いたら良いかって考えたんだけど、いろいろ思い浮んで困るんですよ。でも暗いネタばかりじゃ読んでももらえないので、明るそうな話とか美味しそうな話に白ピクミンを隠しておくわけです。

 このブログを読んでいる人に私の文章がどう思われているかはよく分っているけど、私自身はけてめーらに分かるわけねーよなとかいう本音を持たずに真摯に文章を書いていると思ってます。

 今のところ、管理人さんを一番喜ばせる言葉って「禿同」だと思ってるんです。で、読んでるよ〜ってマルコ青年からTB送ってもらって、「うれしかったよ!」なんて返事書いたら「舐めんなよ爺」とか言われちゃうじゃないですか。

 あれ?もしかしたら、自分が鬱になること書けばいいのかな?

 

昨日の私は鬱でした。

今日も気力なしです。

明日晴れるといいな

cover
晴れる道~宇宙人に合わせる顔がねえ!~: 音楽: JK (次長課長),小室哲哉,河本準一,前田たかひろ,井上聡,KCO

NHKの解説員柳澤秀夫とか、なんか、もうもう。

 天漢さんのこれ読んで思い出した。

 ⇒天漢日乗: NHK記者、ヒル国務次官補に質問「私の友人の中国外交官は、拉致に固執する日本政府の態度に多少不満」日本人から受信料を強制徴収しようとしているNHKはいったいどこの国の公共放送だ→「ニュースウォッチ9」の柳澤キャスター(追加あり 画像はクリックすると拡大します)

 思い出したこと。

 ⇒finalventの日記 - 日経社説 スンニ派参加がカギのイラク憲法作り

NHKの解説員柳澤秀夫とか、なんか、もうもう。

 ⇒極東ブログ: NHK番組改編、「あすを読む」終了

 そうしたなか、これも露骨に言ってしまうが、私が一番嫌いな解説員が柳澤秀夫である。嫌いな理由は簡単で、意見が左がかって面のいいやつだからだ。私はこいうタイプが憎いのである。筑紫哲也などもいまではオジーになってしまったが二十年前はそんな感じだった。平野次郎もそうである。嫌いとかいうのは、ま、そんな浅薄などうでもいいことだが、柳澤秀夫は解説員としては中東が多く、こりゃ酒井啓子と同じ意見が多いのはなんかセクトがあるのかとも思ったが、他の意見を聞いていてるとNYTやWPの社説まんまというのがあり、この人はけっこう権威主義というだけかなとも思い直した。

 まあ、冗談ですてば。

 NHKの看板番組をがんばってください。私はほとんど見てないけど。

猫猫先生、喝破するに

 ⇒猫を償うに猫をもってせよ - どこが凄いか佐藤優

 私はもう一つ、丸山真男という人の、どこがそんなに偉かったり凄かったりするのか分からないのである。だから、賞賛論はもちろん、批判するものに対しても、ピンと来ない。何をしたから丸山は凄いのか、誰か教えてくれないだろうか。

 誰か教えてくれるやも知れない。誰か誰か誰か。

cover
丸山真男の思想がわかる本―「日本の思想」から「古層」までわかる!: 田中 宏和

 当書を著したのは、政治や映画などの批評で有名なブログ世に倦む日日』の著者“thessalonike”氏こと田中宏和氏である。同氏の丸山思想と司馬文学に関する造詣の深さにはかねがね敬服していたが(それぞれHPを作成)、「ついに」というべきか、「あえて」というべきか、丸山真男の思想に係る解説書を世に送り出したことに対して、心から祝福したいと思う。

 だそうで。

 ワタシ的には。

cover
柳田国男論・丸山真男論: 吉本 隆明

 ま、けっこう、どうでもいい。

 というか、丸山読む時間があったらハイエクやポパー、ポランニでも読むほうがよさげ。

日経 春秋(2/8) : NIKKEI NET:社説・春秋 ニュース

知識だけでなく思考力も試すという難関校の入試問題は、大人にとってもなかなか難しい。社会科の定番「地図問題」をのぞいてみる。水田や畑を示す記号なら知っているが、桑畑や茶畑となると自信がない方も多いのではないか。さらに「なぜ桑と茶だけ別記号か」と問われても、直ちに答えは思い浮かばない。▼正解は「絹と茶は戦前の重要な輸出産業で一般の畑と区別したから」。地図記号とは経済や社会の変遷をも物語る。現在の日本地図に目を凝らしても、桑畑の記号を見つけるのは難しい。

 先日の蚕糞もだが、桑というのが忘れられたなと思う。桑と養蚕の感覚がわからなければ日本近代史の感覚もわからないだろうし、もうちょっと言えば、戦争という感触もわからないのでないかと懸念する。まあ、そのあたりは言葉面でぶいぶい言う人からまた略。

 参考⇒第 1 節 学部・学科と工業社会 : 第 1 節 学部・学科と工業社会(PDF)

 ところで、桑の実というのは、マルベリーである。きちんとフルーツとして扱ってもいいと思うのだが。

cover
ニッポンの素―ルポ「今」を支える素材産業: 武田 徹

読売社説 [日航再建策]「苦しくても安全だけは忘れずに」

 標題と内容があってないような。「安全だけは忘れずに」というのはすでに「さいなら」ってことか。

朝日社説 6者協議 局面を転換させよ

 日本は拉致問題を重視している。「核」が前に進んでこそ展望が開ける。そのことも念頭に置くべきだ。

 わかりやすく言うと略。

朝日社説 少子化論議 柳沢発言の罪と功

 火消しなのか燃料投下なのかよくわからん。締めがNHKになるに至ってはもうしっちゃかめっちゃか。

 それにしても少子化対策なんてことが可能だと思ってんだろうか。朝日は移民を入れよと言えるのか? そう言うならちょっと見直す。

kinginsunagokinginsunago 2007/02/09 08:20 >団塊世代は精神的に強いぞ
いやー如何にも典型的団塊世代。この所為で団塊ジュニア以下との間に挟まれた世代は、苦労するのですが(苦笑

finalventfinalvent 2007/02/09 09:17 jun-jun1965さん、ども。丸山について、なにが偉いかで、学問的には『日本政治思想史研究』だけなのではないかと私は思います。この荻生徂徠や本居宣長を小林秀雄が実質的に転換させようとしたこと、さらにこの裏面的な皇国史観を山本七平が描いたあたりを、うまく整理する研究があるとよいのかもしれないと思います(その現代的な意味の取り出しが難しいかもですが)。学問的には、丸山だけが浮かび、小林秀雄や山本七平はただのつまらない評論なのでしょうが。

finalventfinalvent 2007/02/09 09:18 kinginsunagoさん、ども。いやもう殴られなければなんでも言えですよ。

2007-02-07

正しさの3つの層

  1. 親密な関係性が保証するその関係内での正しさ、例えば、愛情、家族 (関係)
  2. 公的な、実効権力に裏付けられた正しさ、例えば、法的な正義、社会 (原則)
  3. コミュニケーション的に暫定的に合意された正しさ、例えば、Web2.0RFC (暫定合意)

 この3番目のは、基本的に、私的な、っつうか、俺的正義からルール正義へのプロセス性なのだろう。ただ、ルール正義とまったく一致するわけではない。

 これは多分、民主主義とか、衆知とも衆愚ともちょっと違った、なんか変なものだ。

増田におけるコミュニケーション性の逆説

 増田では、ほのめかしができない。

 おそらく、ほのめかしはそれが意図され・解釈される環境を必要としているが、その話者や過去エントリといった情報が前提的に剥奪されている。

 増田では、よりコミュニケーション性が求められる。ちょっと考えると、匿名の独白のようだが、そうすることができないコミュニケーション性の空気が形成される。

 つまり。

 匿名だから好き勝手になんでもいえるのではなく、他者に通じるようにそのエントリだけで閉じたユニット性をもって語れ、でなければ、ゴミということで、あとはゴミを自然にガーベッジコレクトする機能がシステム的にできえれば、まさに、増田こそWeb2.0なのだろう。

 ま、私は、だからというか、そういう発言をしないわけだ。

 が、私がなにか言いたいのなら、むしろ、増田的に言うべきなのだろう。

システム・スルー力副作用

 以前、システム・スルー力のことを書いた。すごく簡単に言えば、小さい声はなんであれ無視しちゃっていいということだった。

 たとえば、エントリやブロガーに対して、罵倒とか批判というのがあるとする。その罵倒や批判の声が小さいとシステム的に判定できたら、それはスルーしちゃっていいということだし、スルーしたほうがいい。(なお、イナゴなどはシステムに最小化できるだろう。)

 では、もしそれが本質的な批判であったらどうか?

 たとえばシステム・スルー力は、逆に、叔母かな話もスルーできないくらいに膨らませる機能がある。それらは、スルーしないで考慮すべきなのか?

 ここで私は自分でもアレだなと思うが。

 やはり、同等に扱っていいのではないか。つまり、本質的な批判も声が小さければ無視していい。叔母かな話でも声が大きければ聞くべきだ。

 問題は、その声の大きさ、でもある(すべてではない)。

 昨今の柳沢厚労相叩きもマスメディアで声が大きいように感じられる。だが、その他の問題でもたとえば、ぶくまのリストなんかではほとんど声になっていない。イデオロギー的なフカシが、チャーハンの話題に及ばない。

 それをもって衆愚として、たとえばはてなユーザーというグループの特性と、つい、考えたくなるし、一応そうかもしれない。

 だが、私はなんとなくだが、この仕組みはもっと本質的なのではないか。

 なんかむちゃくちゃなことを言っているようだが、そもそも本質的とかであれ、それ自体がコミュニケーション的な機能をもたざるを得ないのであり、かつこのシステムにおける声の大きさはそうしたコミュニケーション的な共生感を含んでいる。

 むしろ、本質的な問題なり、批判なりという部分は、このネット的なweb2.0的なチャネルに乗らないものであり、例えば、メールなりで親身に問われるというものだろう。

 かなりひどいことを言えば、小さく本質的な声というのはナンセンスだ。

 で。

 では、私が、正義を小さく言うということはどう整合するのか。

 これも実はシンプルにイレギュラリティはない。正義は私の正義なのだから、システムが棄却すべきものなのだ。つまり、共生的に再定義された時に意味を持つのだろう。

 そうでなければ、やはり親密なもの、あるいは、法的なものに依存するだろう。

 というところで、Web2.0的な知のありかたは、親密性の言語(関係性の言語)と、法=公の言語、とはまったく異なる、「正しい」位相を持つのだろう。(たぶん、ルール主義なのだろう。)

 別の言い方をすれば、はてぶ的な言説は、その本質的な区分において、親密性(愛情や友情)には触れえず、また、法=正義にも触れ得ない。

 では、それはまったく無意味なのか?

 おそらく人は、親密性(対幻想性)と公=法(ミニマムな共同性)でのみ生きていくことが可能で、Web2.0的なコミュニケーション性や情報、知、といったものは不要だ。ただ、その不要さは、あるライフスタイルを決定しているというべきなのだろう。

 ちょっと飛躍すると。

 Web2.0的言説は、巨大な集合的な、私小説なのだろう。あるいはそれ自体が世界という私小説なのだろう。

もし昨日が自分の人生最後の日だとしたら GAGZINE

 今日はすでに死んでいる。

きっこの日記の続編が出ていた

 ⇒「 きっこの日記2: 本: きっこ」

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 読者が想定しにくいなぁ。

お菓子作り好き人間が手作りシュークリームをもってきた

 うまい。

 ちなみに ♂ 。よくこんなもの作るよなぁと思う。

正しくない発言と正しい発言

 正しくない⇒厚生労働省:平成19年2月6日付閣議後記者会見概要

ご当人の若い人たちというのは、結婚をしたい、それから、子どもを二人以上持ちたいという極めて健全な状況にいるわけですね。だから、本当に、そういう日本の若者の健全な、なんというか、希望というものに我々がフィットした政策を出していくということが非常に大事だというふうに思っているところです。

 逆にするとよさげなのかも。

ご当人の若い人たちというのは、結婚をしたい、それから、子どもを持ちたいという極めて不健全な状況にいるわけですね。だから、本当に、そういう日本の若者の不健全な、なんというか、絶望というものに我々がフィットした政策を出していくということが非常に大事だというふうに思っているところです。

今更とはあえて言わないけど

 ⇒長島昭久 WeBLOG 『翔ぶが如く』 やはり審議拒否は痛恨の失策だった・・・!

実際に打った策がすべて裏目に出て、いまや柳沢大臣と民主党が同列に論じられ、政治不信がますます深まってしまったことが残念でならない。この悔しい結果を直視して厳しく総括し、他日を期してがんばるしかない。もちろん、国会質疑を通じて!

 ちゃんと国会やってくださいね。

ぶくまネタより ほいじゃ、チャーハンの話

 ⇒はてなブックマーク - 【チャーハン虎の巻】レシピや作り方特集

 チャーハンの大原則、それは、素人には無理。絶対に無理。

 もちろん、素人なりにうまいチャーハンだってできる。でもプロとは本質が違う。

 ってことで。

 finalvent流、チャーハンの極意(貧乏人カモーンである。チャーハンに多様なレシピなんかない!)

  1. 用意するもの、冷や飯、ネギ(量は長ネギ1/2本くらいか)、卵(1こか2こ)、塩、油
  2. 調理器具は鉄製フライパン(テフロンはダメ)、木ベラ(ってか、おしゃもじ)
  3. 冷や飯はレンジでほかほかに温める
  4. ネギはみじん切りにする。できなければ適当に刻めってば。
  5. 卵は適当に溶く、うるさいこと言わない
  6. フライパンに適量油を入れる(わかんなければ大さじ1か2)
  7. 弱火でネギのみじん切りを弱火でじっくりローストする(焦がさない、ネギ油を作っておるのだよ)
  8. ネギみじん切りがローストされたらそれに塩を適量入れる(わかんなければ小さじ1/2)
  9. 上の油を吸ったネギみじん切りロースト塩味を別皿に取り分ける
  10. 卵をフライパンに入れて炒り卵をざっくり作る。適当でいい。卵についてうるさいこというやつみんな無視。
  11. 卵を取り分け皿に取り出す。ネギと一緒。
  12. さっとフライパンをキッチンペーパーで拭く(めんどくさければ拭かなくてもいい)
  13. さて、ここで気合いを入れてフライパンを強火で加熱する。煙が出るので注意。
  14. すげー熱いぜ、男だぜ、いや女だぜ、のところで、がーっと吠えつつ、熱々飯を入れる
  15. これをちゃっちゃと崩すように炒める(このときフライパンに飯がこびりついたあなた、フライパンの加熱が足りませんでした。男または女を熱く磨きましょう。チャーハンは大人の愛だ。)
  16. 適当に飯が炒めまった感じになったら、先の取り分けネギと卵を混ぜる。
  17. ざざざっと混ぜたら終わり。
  18. これで終わりだぜ。

 

                 ∧,,∧                        
                (;`・ω・)  。・゚・⌒) 火力が勝負だよ! 
                /   o━ヽニニフ))                
                しー-J          

社説特になし

 自分がそうした問題への関心を失ったのかもしれないけど。

hihi01hihi01 2007/02/07 10:30 finalventさん、おはようございます。
なんか昨日から私のRSSリーダーだと更新が止まっているのですが、なにか設定変更されましたか?
いや、それはともかく...昨日、なんとなくブログで書いてきたことと自分の仕事で追及すべきことがどっかでまじわりそうだなとおぼろげに感じました。語り続けること、書き続けることは、自分の中に意味を見つけることなのだと思います。ナイーブな発言ですが、意味がなければ人は立て生きていけません。

finalventfinalvent 2007/02/07 11:26 hihi01さん、ども。いえ、特になにもいじってないです。ただ、朝ちょっと眺めのエントリを書いたあと、誤解されるだろうなと思って、没ネタとしてmixiのほうに隔離しました。
 書き続けることは難しいですね。意味がその支えになるのか、あるいは逆なのかもとも思います。

kinghuradancekinghuradance 2007/02/07 13:51 私のチャーハンの極意は
・初手から火力は可能な限り最大限の強火にする
・そこに葱の白い部分を入れていためる
・そこに溶き卵を入れ、卵を入れてから3秒以内に温かいご飯を投入する
・その後、葱の青い部分or万能ねぎorにらの茎の部分を投入する。あれば、ほかの具(鮭のフレーク・高菜・ザーサイなど)も投入する
という感じです。一応最初は周富徳のレシピに忠実に従っていた.....はずです。
>素人には無理。絶対に無理。
という部分は、同感ですね。一見簡単なようで実は非常に難しい。

antonianantonian 2007/02/07 14:12 ラーメンを食べたすぐあとに読んで後悔。明日はチャーハンにしよう・・。
うちは夕飯の残り野菜クズとか適当に用います。
冷蔵庫を空にするためのめにう。

finalventfinalvent 2007/02/07 14:48 kinghuradanceさん、ども。ええ、その手順は知ってます。初手から強火というのはかなりの技を必要とすると思うんですよ。あと、具はなんでもありですね。卵は本当はすごく難しい。ま、そんなところからこの手順に。

finalventfinalvent 2007/02/07 14:48 antonianさん、も。ええ、まったく、そんな感じです。というか、あとは、もう極貧の状態の……。

TheIneleganceTheInelegance 2007/02/07 15:57 本日の失言:うまい料理を作る気が無い(反省のない)奴は何をやってもうまい料理は無理。(ぇー

luxonluxon 2007/02/07 16:03 じゃあワタシも今晩は弁当流チャーハン(焼きジャケの身をほぐして入れるのが好き...骨の処理が面倒ですが)
ワタシも「溶き卵を入れて3秒以内」派ですが、あれは緊張しますね。
長ネギみじん切りはやったことないですが、軸方向に切り込みを入れてから(○の中に十が入った形)しゃかしゃか切る程度でよいのかな...
話はそれますが、最近油を買うときに種類が多くてすげー迷います...

finalventfinalvent 2007/02/07 17:43 TheIneleganceさん、ども。うーん、普通に美味しいで、いいのでは。

finalventfinalvent 2007/02/07 17:45 luxonさん、ども。中華は青菜とか野菜とかはラード、肉とかはピーナッツ油とかがうまいのですが……どっちもあまり健康によくないので……普通に菜種油(キャノーラ)でよいのでは。不純物を除いたタイプのほうがさらっとしてよいとか思ってます。

Marco11Marco11 2007/02/07 21:25 こんばんわ。「システム・スルー力の副作用」ナイスエントリだと思いました。このくらいのわかりやすさと内容の盛り込み具合はきっとちょうど良いですよはてなーに。
はっきりいって、はてなのシステム、つまり近藤のビジネスのためのシステムにユーザーがはめられてますね。それで若い人達は気力と想像力を削がれています。近藤のカネのための事業の副作用にしては大きすぎます。功罪です。公害です。タダより高いモノはないです。そう思いませんか?

finalventfinalvent 2007/02/07 21:46 Marco11さん、ども。ま、そういう面もありなんで、で、jkondo的な部分だけど、実は、それって、ってか、はてなはもう終わっていると思う。はてなはその意味で、Web2.0哲学ゾンビなんですよ。増田の本質は哲学ゾンビです。内部にクオリアはない。ま、冗談はさておき、現実的には、jkondo的や、あるいはその対極的な、ひろゆき的なものというが、どう、いつ、可視になって崩れるかです。今のところ奇妙に崩れていません。ちょっと話をはしょるけど、本当はもうGoogle的なものも崩落していてもいい。でも、なぜか崩れていません。日本が未だにデフレを暢気に続けているような維持力です。ただ、これは時間とか本質とかいうものでもないのでしょう。何かがあると思うのです。あれです。世界を支えている象の下の亀の下にIHクッカーがあったみたいな。なにか。それが国家権力だったら一気に萎えますが。

kinginsunagokinginsunago 2007/02/08 08:17 >やはり審議拒否は痛恨の失策だった・・・!
出たところで柳沢への集中攻撃では、同じことだろうと小一時間(ry
この件を長引かせても両方にとって消耗戦にしかならないのにねェ(苦笑

TheIneleganceTheInelegance 2007/02/08 10:26 >ちゃんと国会やってくださいね。
お約束ですが、初日から裏切っている様です

luxonluxon 2007/02/08 13:24 昨晩もチャーハン、今日の昼もチャーハン、たぶん明日の昼もチャーハン^^
油の件は、サララとかエコナとか、それぞれのバリアントがあって何だかもう(って、こういう中途半端な健康オタクが「あるある」を支えている...)

finalventfinalvent 2007/02/09 09:09 kinginsunagoさん、ども。もう呆れてなにもですよ。

finalventfinalvent 2007/02/09 09:10 TheIneleganceさん、ども。これをきっかけに少しは国会も……といかないところがフレンドリーなのでしょうね。

finalventfinalvent 2007/02/09 09:11 luxonさん、ども。健康を考えると油はトレードオフですよ。旨くするにはバターは必須。ラードはあれば。オリーブオイルは必須。あと通常はキャノーラでしょうね。多いようですが、基本的には、バター、オリーブ、キャノーラとしてますよ、私は。

2007-02-06

BBC韓国政治ニュースって

 ⇒BBC NEWS | Asia-Pacific | Mass defection hits S Korea party

 これか⇒与党分離…議員23人が集団離党決行…ウリ党第2党へ : Japanese JoongAngIlbo

ハンナラ党はおよそ3年ぶりに院内第1党の地位を取り戻した一方、17代総選で過半数である152席を取ったウリ党は、事実上分党、第2党に交代、議会権力がまた保守陣営に移った。

離党委員らを中心に構成される交渉団体は民主党、国民中心党などと統合新党結成を積極的に推進する予定なので政界改編の動きと大統領選挙政局の変化も勢いがつく見通しだ。

 大統領1期制というのが根幹にあるのだろうが、まあ、これで韓国も流れが変わるかな。

こーゆーのってなんのだろう

 ⇒蛍光灯にひもをつけて省エネ : NHKニュース

 短く事実のみなので全文引用。

東京小平市は、地球温暖化の防止対策として、市役所内の蛍光灯にひものスイッチを取り付け、家庭のように一つ一つ、つけたり消したりする省エネに取り組み始めました。

 関連⇒教えて!goo 蛍光灯をこまめにつけたり消したりするのはよくないというのは迷信?

 こまめにオンオフする効果について、こまめの意味を測定したほうがいいだろうと思う。

 いずれにせよ、こういう戦中みたいな意識改革的なことをするようになったら、その組織は末期的じゃないかと思うが。

家庭科経済学の一分野

 ⇒川柳100選、サラリーマンの哀感・叫び・恨み節(読売新聞) - goo ニュース

受験生の必修科目の未履修問題にちなんで「うちのママ 家庭科少し 履修漏れ」と妻への恨み節も。

 とか書いても女性差別とかにはなりません。なぜ? 答え、騒がないから。

 ちなみに私は家庭科の成績は良かった。ただ、家事をこなす能力が高いわけではない。

 以前、米人の若い女性と話していて、home economics という話題になり、え、それって日本の「家庭科」じゃないのと思ったことがある。経済学の一分野だったのですね(マジな突っ込み禁止)。

しゃっくりを 止める方法

 2時間くらい我慢する。

哲学書を無心に読むこと……的

 増田

俺は哲学史を勉強することばっかり考えてこれまで哲学書を無心に読むことをしてこなかった。なんてもったいことをしていたんだろう。深夜に目が覚めてから三時間、さっきまでデカルトの「方法序説」と「省察」を読み耽ってた。すぎょかった。こんだけすぎょいものを読んだ上で反発しようと思って、一定の批判を行えた批判者のみなさんもすぎょい。哲学ってすぎょい。というよりも西洋の知すぎょい。安易に西洋中心主義的思考ファック!とかいうの禁止する。

 まったくそのとおり。

 ただ、「方法序説」と「省察」のすぎょさっていうのは、なんというかデカルトのプレゼンテーターのすぎょさでもあって、哲学それ自体とはちょっと言えない点もある。

 「方法序説」は、"Discours de la methode "であって英語だと、"Discourse on the Method "。はてな語に訳すと「デカルト・メソッドについて本人が語る」という感じ。「ボクはこんなふうに考える -- 効率的かつ実用的な世界系思想の新しい展開」みたいな感じ。

 もうちょっと正確に言うと、"Discourse on the Method of Rightly Conducting the Reason in the Search for Truth in the Sciences"なのだが、はてな的には、「似非科学を避けて普通に正しくものを考える手順ってこんなふうにしたら」みたいなもの。

 読むとわかるがこれは、ちょっとした青春記にもなっており、うまく訳すと、べたに増田かよになる。あるいは分裂君のエッセーと質感的に実はそう変わらない。もちろん、歴史やそれを支える文化的な背景は違う。

 英語版は只⇒Discourse on the Method of Rightly Conducting One's Reason and of Seeking Truth - Project Gutenberg

 ただ、ちょっと哲学史的になるが、Reasonの意味が実はかなり難しい。bon sens、英語だと、good senseなんだが、このsenseは日本語のセンスではなく、意味を成すかのセンス。辻褄が合わせる能力というか、これは計算能力を実を指している。なんか日本でとんちんかんに理解されている「コモンセンス=共通感覚」ではなく、コモンは共有的であると認識できるということで、1+1は2だよねっていうのは前提にしようねみたいな能力を指す。つまり、これは脳の中の計算機を実はさしていて、いわゆる「常識」ではない。まあ、こんなふうに書くとトンデモ扱いされてしまうのが日本なのでしょう。

 まあ、その他、いわゆる哲学書はけっこう普通に読めるものがある。ギリシア哲学などは訳がよければ相当に面白い。ハイデガーですらプラトンを超えているかどうかと考えさせられるくらいプラトンなども優れているし読みやすい。

 哲学は別に難しいからどうのこうのというより、ある特定の人々が生きるために必死にばたばたしている状態の燃料みたいなものなので、自分だけであるいは同好だけでやればいい領域なので、へぇ頭いいみたいなプレゼンテーション効果をもった時点でまるで勘違い。

 

... - はてなダイアリー はじめてガイド - はてなセリフ

日経 春秋(2/6) : NIKKEI NET:社説・春秋 ニュース

 これはちょっと説明が足りないか、執筆子が誤解している。

展示施設の大規模な改修を終えた台北故宮博物院が今週から一般公開を始める。かつて取材の折、北京故宮にあった歴代王朝の収集物とともに戦争や革命を逃れて海を渡った古老たちの話を聞いた。民族の魂を守り抜いた労苦とともに、文化財に生命を吹き込む器として美術館という場の重さを改めて感じた。

 「民族の魂を守り抜いた労苦」とか書いてしまうあたりに執筆子の若さ=馬鹿さを感じるというか、あ、これはイカンなと朱註できるスタッフが日経にいないのであろうか。

 故宮の宝物は日本王権三種の神器のような意味合いがあり、王権の正統の物的保証となる。だから国民党はあれだけこだわった。資産価値よりもその側面が大きい。(北京は桃園にミサイルを撃ち込めない。)

 しかし、この保証的存在は、台湾にあっては、国民党の保証となりそれが生み出した惨事は目も当てられたものではない。土着台湾人にしてみれば、故宮の「民族の魂」ほど忌まわしいものではない。

 民進政権になり、この問題が表面化してきた。そして上記のような背景とは別に昨今の現地主義もあり、これらの宝物は北京に戻せという主張も出てくる。そのあたりを露骨に北京が言わないのは老獪だからだろうか。

 民進政権はそれゆえ、故宮宝物を、アジア史に位置づけるとした。今回の改修により宝物性より博物性が強調され時代的に変遷され、さらに台湾原住民の遺物も併置されるようになった。

 とま、そのあたりをきちんと知る人が日経にいないのはなんだかな。

 とか書くと、おめー馬鹿とか来るのがネットかな。

日経社説 コソボ独立へ道開く苦心の案

 この問題は日本の大手紙はしかとするかと思ったら日経が取り上げた。

 カワセミ先生は一言あるところだろうと思うが、状況が流動的過ぎるか。理念の問題と実際の状況の問題がうまくかみ合わない。

産経社説 中国調査船 政治の強い意志が必要だ

 中国の胡錦濤政権は日本との関係改善を望んでいるはずだ。であれば、なぜ海軍やそれと関係の深い海洋調査船による対日挑発行為を許すのか。胡主席は果たして軍部を掌握しているのだろうか。

 産経はレトリカルに問うわけだが、この問題は胡錦濤側が軍部を掌握してないということではないかと私は思う。先日の衛星爆破も政権側は困惑していた。

 日本としてはこのしょうもない軍部を抑制しないといけないし、しかもアジアにおいて軍部が大衆の正義に転換しやすい。この状況にあっては日本はかなり目を瞑っても胡錦濤支持の路線を取る以外ないのではないか。

毎日社説 水産業再生 欧米の成功体験を日本でも

 水産業は欧米と日本ではその資源の活用の形態がかなり違うので、こういう議論が成立するのかわからない、という依然に欧米の成功体験というのが伝わってこないのだが。

読売社説 [田辺・三菱合併]「製薬業界再編の第2幕が開くか」

 メモ。

 業界9位の三菱ウェルファーマと11位の田辺製薬が、10月に合併する。合併新会社「田辺三菱製薬」の売上高は、約4000億円となり、6位に浮上する。

 関連⇒極東ブログ: ファイザーの来し方行く末

 関連⇒極東ブログ: 国内製薬会社再編成がようやく始まる

朝日社説 昆虫パワー 日本の得意技を生かせ

 変な社説。

 ファーブルが昆虫の観察記録をつづった「昆虫記」を完成させて、今年で100年になる。日本は、その得意とする昆虫を生かした科学技術で、ファーブル精神を受け継ぐ世界の旗頭になることができる。政府も企業もこの分野への研究投資を惜しむべきではない。

 論旨の展開がめちゃくちゃだと思う。

朝日社説 日興の不正 懲りない体質を改めよ

 毎度のことに毎度のコメントを付ける意味もないのだが、朝日の貴社が日興コーディアルグループについてまったく無知であったわけはないと思うが。

 この問題はライブドアより大きな問題だがというふうな展開もない。まあ、そういう認識ではないということなのだろう。

kagamikagami 2007/02/06 11:39 ちょうどさっき、ヴェーユについて書かれた冨原眞弓「ヴェーユ」を読了したんですが、凄く心を打たれまして…。「生きるために必死にばたばたしている」というのは、まさにその通りであると思いました…。

uiui_hermitageuiui_hermitage 2007/02/06 13:35 finalventさんこんにちは。
>日経春秋◇「故宮」を「故旧」と換えて、記述されていることを深読みしすぎて、
午前中は仕事にならず…w

故旧無大故、則不棄也

>昆虫パワー◇この↓研究も一例かと…
http://www.technobahn.com/cgi-bin/news/read2?f=200702011757&ref=rss
ちなみに、この記事に妙に感動してたら、カップラーメンのシュリンプが食べられなくなりました…orz
そういえば蜂の子は信州名産ですね(^^;)

finalventfinalvent 2007/02/06 14:28 kagamiさん、ども。ヴェーユはあまり影響を受けるとつらいものがありますね。彼女の兄はまだ存命でしたっけ。

finalventfinalvent 2007/02/06 14:29 uiui_hermitageさん、ども。ああ、恥ずかしい誤字です。直しました。私は、なので、海老はちと苦手、ま、適当に食べます(好まないというくらい)。蜂の子ならいいのだけど、ポンテギまであるし、信州。

bn2islanderbn2islander 2007/02/06 21:21 欧米の水産業の成功体験とは、ノルウェーのサーモンをはじめとする養殖とか、アメリカのトロール漁船の事でしょうか。興味はありますが、なかなか情報が入ってきませんね。

finalventfinalvent 2007/02/07 08:50 bn2islanderさん、ども。ノルウェイのあれはいろいろと細かいテクノロジーがあるようなので面白そうです。産学協同でもあるようだし。あまり情報はないみたいですね、邦文では。あったらまとまって読みたい感じです。

2007-02-05

女性のネットワーカーっていうか今ならブロガー

 どっちでもいいけど。

 アスキーネットの初期からもちろん女性ネットワーカーはいた。当たり前。ただ、なんというのか、うーむ、ちょっと微妙で、なんとも言えない。今と違っていた面もある。一般的にネットの世界が大衆化したなと思ったのはニフティからか。

 未だに実名・匿名議論が盛んな地域もあるが、私の世代では実名というのは性の表明でもあった。実名にせい、ということは、性を含み込むのだがそういうふうに議論が展開されたのを見たことない。ありますか?

 最近はどうなのかよくわからない……いや、どうなのかというのは、実名がわかると性がわかるかどうか。ま、たいていはわかるだろうな。今の10代くらいになると子供の名前はもうシュールな世界だからわからんのが多くなるだろう。「れおん」とか聞いて女とか思うのは先に略。

 ネットワーク歴、ええと、20うん年か、まどうでもいいけど、私は、私だけの性向かもしれないが、ネットで相手を女性だとして語ることはあまりないように思う。相手側からどう見えるかはちょっと微妙な問題というか略。少なくとも、私の意識のなかでは、ネットワークの空間では(メールは別だが)、性差を抑制する。

 (ただ、この日記でも、「俺」語りすることはあるが、どっちかというと、マスキュリニズム的な様相でだろう。つまり、中年のオッサンという悲哀なる性の存在として。)

 私自身が世の中に出るまで、恵まれていたというか、娑婆ずれしていたというか、性差を意識して語る必要がまるでなかった。社会に出てから、そう対応していて、けっこう面食らったというか困ったことがあった。

 で、どうしたかというと、そういう世界に関わるのはやめて、依然、性差が無効な世界だけを好むようになった。

 大概において、仕事の関係でも、友人の関係でも、そこにどう性差の意識を持ち込んでいいのかまるで私にはわからない。

 一つ言えることは、こうした実生活の対話の場における性差、つまり、対性としての女性は、つねに一人の女性というより、ある女性の類性として現れるという感じだ。単純にいえば、つねに政治的な女性集団の一人の代弁というか。

 ネットでは、相手が性差を対話に持ち出さないかぎり、私は基本的に中性的に語ってきたと思うが、たとえばマルコ青年が女性だとは思わないというふうな想定というか、野郎ノリはある。ただ、そのノリで女性について、「おめーかわいくないよぉ」みたいに語ることは、かなり、ない。たぶん、皆無に近くない。擬似的であれ、恋愛の延長のような世界あるいは性を含んだ親密性の世界を私はとても嫌悪する。そういうふうな男性もかなり嫌悪する。ネットの世界で女性に対して女性として語る、あるいは馴れ合うというのか、まるで飲み屋の女将扱いで語る男について、私は汚いもののように感じられる。(たぶん私の男性性がそれを許さないからだろう。)

 日本語は近代語になってから欧州語の影響を受けているため、彼/彼女で三人称を受けるのだが、それはネットの言説ではどうか? たぶん私は「彼女の」というふうには語らず、テンコさんのみたいにハンドルで語る。このあたりにいつも緊張がある。ただ、「彼」は言うな。そのあたりは、中性というより擬似的に男性的なのだろうか。

 この問題はもうちょっと語ることがあるにはあるが、ちょっと微妙過ぎるものがあるな。

 うまく言えないが、この五年くらいだろうか、ネットに参入した人たちというのは、ネットの中の性の意識というがかなり実生活に近いものになっているのではないかと思う。

 それは私にはかなり違和感があるし、その違和感は、下の世代からは年寄り臭く見えるだろうな。ま、それほど私に関心はないだろうけど。

gigazinej-castもあの写真なんだけどね

 悪いというわけではないのだけどね。

 ⇒J-CASTの画像はウィキペディアから取ってきている

 むかーしっていうかこういう写真は雑誌社とか買ってた。

 こういう傾向はちょっと心にひっかかるけど。

 

赤ずきんちゃん - はてなセリフ

screenshot

日経 春秋(2/5) : NIKKEI NET:社説・春秋 ニュース

 変なコラム。

 春めいた陽気で心が緩むのだろうか。駅や道端で、独り言を語る人をよく見かける。ブツブツ呟(つぶや)きながら思案する人がいる。表情豊かに持論を説く人がいる。さて困るのは、“独白人”を前に自分がどう振る舞えばよいのかが分からない。

 逃げるですよ、他に?

産経社説 与野党1勝1敗 たがの締め直しを求める

 たんなるメモとして。

 与野党は事前の世論調査愛知は与党が、北九州は民主党などが優勢とみていた。その通りになったとはいえ、民主党が強いとされる愛知県での敗北は、審議をボイコットする手法への批判の強さを示していよう。

毎日社説 無資格助産 放置してきた行政の怠慢だ

 これはこれで強烈なご意見、っていうか、電波

 その前に、内診について改めて検証する必要がある。厚労省が言うように、内診には分娩(ぶんべん)進行が正常かどうかの判断まで含まれるので資格を持った者でないとお産の安全が保障されないのか。それとも産科医会が主張するように、看護師にもできる「診療の補助」なのか。早急に結論を出すことだ。

 早急に、だそうで。

読売社説 [愛知県知事選]「与党に態勢見直しを迫る大苦戦」

 選挙戦終盤で、少子化対策に関連した柳沢厚生労働相の軽率な「(女性は)産む機械」発言が問題になった。野党は女性票に照準を合わせ、厚労相辞任を迫って、与党批判を展開した。

 与党が苦戦した要因の一つではあるだろう。だが、それだけで今回の選挙を総括するのは、短絡過ぎる。

 愛知県知事選は32年ぶりに与党と野党第1党が対決する選挙となった。民主党の今回の候補擁立は、「原則相乗り禁止」の党本部方針に基づいたものだ。

 へぇ。

朝日社説 NHK受信料 支払い義務化を急ぐな

 英国の公共放送、BBCは罰則まであるが、それは政治権力から自立しているという評価があってこそのものだ。

 評価というより、システムの問題なんですけどね。

 朝日はこの問題の根幹がわかってないと私は思いますよ。

朝日社説 ダブル首長選 首相への厳しい注文

 ひどい話だなぁ。朝日新聞らしくてよいかもだが。

もともと愛知県知事選は、選挙戦の中盤までは与党が推す現職の優位が伝えられてきた。それが一転、大激戦になったのは柳沢発言がきっかけだった。

 関係ないでしょと思うし、民主党のために、関係ないでしょと思いたいですよ。

jiangmin-altjiangmin-alt 2007/02/05 10:31 “独白人”ならblogosphereにいっぱいいるじゃないかとか、新聞の一段コラムも同類じゃないかとか、云々

finalventfinalvent 2007/02/05 17:58 jiangmin-altさん、ども。なので、普通の人はブログにドン引きなのかも。

jiangmin-altjiangmin-alt 2007/02/05 20:11 そういえば今日はコメント少ないですね。
三人称代名詞といえば、ワタシは英文和訳するとき「he/she」を極力「彼/彼女」と訳さないようにしてます。

finalventfinalvent 2007/02/05 20:41 jiangmin-altさん、ども。彼/彼女というのは日本語っぽくないからでしょうね。私は自分の両親も彼/彼女でリファーしてましたが。

BigBangBigBang 2007/02/05 23:18 え?松坂?松崎?

finalventfinalvent 2007/02/05 23:26 BigBangさん、ども。あああ。修正しました。ありがとう。

alfalfarmalfalfarm 2007/02/06 08:27 おはようございます。finalventさんのエントリーを読んで私自身思うところもあって、ぼんやり考えました。相手との関係は自分との関係なんだな、とか。ネットと性のスタンスについては、私のネット歴は1年ちょっとなので、ブログ勃興前の事情を知らないこともあって、アスキーの話は逆に新鮮な印象です。

finalventfinalvent 2007/02/06 09:43 alfalfarmさん、ども。あまりご関心ない話かもしれませんが、もう30年くらい前になるのでしょうか。あのころのほうが知的な青年間には性差の意識はあまりなかったようにも思います。もっともその青年たちは一群に過ぎないとか、そうでもなかったという意見もあるのでしょうが。少なくとも現代の20代や30代の人をみていると性差が突出させられる世界にいるように見えます。商業主義の影響もあるのかなと思います(私たちの時代には商業主義それ自体への基本的な警戒感がありました)。

finalventfinalvent 2007/02/07 08:52 smallpineさん、ども。ええそのあたりの以前普通だったネットの感性と現在の差異のようなものがなにか不思議でたまりません。

riddle84riddle84 2007/02/17 00:56 「女性のネットワーカーっていうか今ならブロガー?」についてですけど、考え過ぎじゃないですか?ネット上では、それなりの理由があったり、いたずら心で名前や性別を変えたりしてる人も多いですから。女性も男性も中性も外国人も宇宙人も、差など考えず、その人の個性に語りかければいいだけだと思うんですが。実名を使っていて性別が判明してる場合でも、同じでは?

finalventfinalvent 2007/02/17 08:13 riddle84さん、ども。ご指摘が理解できないのですが、「女性も男性も中性も外国人も宇宙人も、差など考えず、その人の個性に語りかければいいだけだと思うんですが。」しているし、かつてはそうだったという意図のエントリでした。

riddle84riddle84 2007/02/17 08:33 「性差」を意識してないなら、なぜこの問題を取り上げるのかが分からないのです。本当に意識していないのなら、なぜ「ネットの世界で女性に対して女性として語る、あるいは馴れ合うというのか、まるで飲み屋の女将扱いで語る男について、私は汚いもののように感じられる。(たぶん私の男性性がそれを許さないからだろう。)」という気持ちが出てくるのでしょう?

finalventfinalvent 2007/02/17 09:05 riddle84さん、ども。悪意に取らないでくださいね。ご指摘が理解できませんでした。「性差意識」を「性差意識の表出」と理解していただけたらとも思うのですが、問題点が違うのでしょうか。

riddle84riddle84 2007/02/17 10:10 悪意だなんてとんでもない!私の理解度が足りないせいなんです。先のお言葉からは、性差を意識しているように読めるのです。私には「性差意識」と「性差意識の表出」との違いが分かりません。どちらの言葉を使っても、意味するところは一緒ではないでしょうか。それと「ネットの中の性の意識というがかなり実生活に近いものになっているのではないかと思う」が最終的に言いたかったことなのでしょうか?それならこの問題を取り上げた意図も理解できるのですが。面倒だと思ったら、放り出してくださっても結構です(嫌みでは決してありません)。

finalventfinalvent 2007/02/17 10:18 riddle84さん、ども。私が取り違えしているのかもしれませんが、昔のネットは(すべてではないですし私がいう昔はけっこう昔です)、ネット上の対話で性差は意識しないようになされていた、という意図です。もちろん、対話中から、あれ相手は女性かなと思うことはあっても抑制してそういう問いは出さなかったということです。つまり、性差意識はあっても性差意識の表出はなかった。そして、ハンドルという虚構がその性差意識の表出を実質的に抑制していた。現代のネットはあの時代に比べると変わったなということです。現代のネットは、実生活での延長に近いように思えます。

riddle84riddle84 2007/02/17 13:15 やっと理解できました。ありがとうございますm(__)m

2007-02-04

そういえば昼間ラーメン食いながら聞いた女子アナ自殺の話

 同席の者からアナウンサーの女性が自殺してという話を聞かされた。知らんがなとか思いつつ、ふんふんと聞いていた。普通は世事はすべて聞き流すのだが、が、聞いていると、どうやら線維筋痛症(Fibromyalgia)だな、しかも、産後一年以内かぁ、あっちゃーとか思った。

 アナウンサーの名前を知らないのだが、ちょっとネットで見たら

 あった⇒日テレアナウンサー大杉さん自殺か…マンション8階から転落:芸能:スポーツ報知

 そうらしい。43歳かあ。いわゆる高齢出産か。旦那は9歳下かぁ。しかも。

 87年に入社した大杉さんは明るく元気なキャラクターが受け、アイドルアナの草分け的存在として、バラエティー番組から情報番組まで幅広く活躍。96年に2歳年上の青年実業家と結婚したが、02年に離婚。03年8月に大手広告代理店電通」に勤務する9歳年下の男性と再婚した。

 ⇒日テレ衝撃 病気に耐えきれず…大杉君枝アナ自殺背景 : ZAKZAK

 2002年に10歳年下の電通勤務の男性と再婚。昨年10月に第1子となる男の子を出産してからは、アナウンス室のデスク業務やナレーションの仕事を主に担当していた。ところが、出産後から、原因不明の線維筋痛症を患っていた。

 結婚歴はそう短いものでもないか。

 線維筋痛症といい、おそらく産後憂鬱、といい、これはあまり日本では問題にならないな。米国統計から比較するとかなりの人数が予想されるのだが。また、線維筋痛症は遺伝的な要因が強いはず。化学物質過敏とも関連があるらしい。

 ⇒EEG beta 1 oscillation and sucrose sensitization in fibromyalgia with chemical intolerance. : Entrez PubMed

 アフィリのお勧めというわけではなく、米国ではけっこうポピュラーということで。

 近年定評のあるもの↓

cover
Fibromyalgia & Other Central Pain Syndromes: 洋書: Daniel J. Wallace,Daniel J., M.D. Clauw

 これ↓はかなり古い(読んだことがある)ので、別の関連書がいいのかもしれないが、どれがいいのかわからん。日本語で読める類書はあるだろうか。

The Year After Childbirth: Surviving and Enjoying the First Year of Motherhood
The Year After Childbirth: Surviving and Enjoying the First Year of Motherhood: 洋書: Sheila Kitzinger

私はロボットであるという私の意識

 これは昔からある。

 離人症的な場合は感覚が離れるので、それとは違う。

 ぼーっとしていると、思考が勝手に動いているのがわかる。あるいは注意のある状態において思考が分離する。あ、コンピューター室が動いている、おまえら何やってんの、という感じだ。

 常態においては思考と意識は不可分であるかのように感じられ、私の意識があたかもここにあるように感じられる。

 ま、しかし、私の意識は私というロボットなのだろう。

 私の胃腸が消化器官であるように、私の脳は思考器官なのだろう。

 私という情感は内臓的に発生している。なので、そのあたりの実在の感覚は思考器官とは分離されているし、およそ欲望というのは、思考器官の外部からくる。あれだ、おおっ、その欲望を俺は受諾するのか的。

 ま、それはさておき。

 意識と思考において、思考はおそらく思考機関の本来的な機能ではなく、時間=記憶の装置だったのだろう。過去を保持し未来に防衛する防衛装置であり、それが大枠において、どっかから、死=未来への防衛となったのではないか。

 そこに根源的な恐怖の感情エネルギーが連結し、というか性的な情動と結びつくために、「ボクはセックスしないと死ねないんだ」衝迫を生み出すのだろうし、セックスのなかで「うーん、ボクは死んでもええ感じぃ♪」充足を生み出すのだろう。

 どうしてこんなふうになったのかは、意外と低次な生命体で起きているだろうし、たぶん、性分化に関連しているのだろう。

 おそらく、性は特殊な生命段階の生命意識がそれ自体の死の意識を本質的な他者に疎外したときに発生したのではないか。つまり、性は死と思考の根幹にあるのだろう。

 恐怖が解除されれば思考は止まるだろうし、記憶の崩壊によって「私」という意識は崩壊するのではないか。実際のところ、「私」という同定の意識は記憶以外にはない。

 仮に私が死後別の生を受けたとして記憶がなければそれは私ではない。私の記憶を入れ替えれば私ではない。

 とかいいながら、私は過去の記憶が他人の記憶のように感じられることがある。記憶のなかで私という意識の体制を強いている恐怖の欠落なのだろうか。

 余談だが、知覚というのは、おそらく意識とは別のマシンなのだろう。し、知覚のフレームワークの介在の度合いというのが、時間=思考と関係しているのだろう。