そうだった

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いわゆる南の島に住んでいる。最近、人口流入が激しい。一説には、人口の1割から2割はすでに移り住んできた「1世」だという。団塊リタイア世代の移住で、この割合はさらに増えるだろう。こういう言い方をすると、「田舎の排他性」と言われるかもしれないが、人口流入を前提として地域が動いている都会と、そういうことを想定していないところとでは自ずと事情が異なるのだ。

 まあ、やえまは特にそうだ。
 というか見ていると、ローカル政治にまでナイチャーが勢力を持ち出しているようでもある。
 私は沖縄のでーぷなでーぷなところに入ろうし、どろどろになって、まあ、倒れた感じかな。
 異文化というのはそれに同化できないものだと思った。
 ああ、沖縄。第二の故郷。
 そういえば私の父母は信州人であり、私も子供の頃は里帰りしていたので、里になってもうたが、ああ信州である。あそこで暮らすのだけは、ぜったいに、や。