finalventの日記

2007-03-31

ロングテールっていうのはニッチじゃないよ

 とマジこいて言うほどのこともなし。

 ニッチってこともあるかもしれないし。

 実際にはアマゾンのそれとそれ以外はよくわからん。

 昔、ベソスがまだ海千山千だったころ、けっこう彼は気違い扱いされていた。しかたない面はあるし、若禿だし。ウィキペディアをみたら、モンテッソーリ教育だったらしい。ほぉ。

 で、アマゾンっていうのはDBなんだよな。ま、それ以外もあるけど。

 こんところ、新宿ジュンク堂によく行くのだが、なんつうか、もうケイオス! 置いてあるDB端末なんかぜんぜん機能しない。池袋のほうは機能してたと思うのに。

 で、店員に聞くと対応してくれる。ま、それでいいのかな。「こちらのブルーのジャケットのお客様」とか言われるし。

 えっと。

 DBだっつうなら、楽天もそうだし、Googleだってそうだと言えるのだが、実際はそううまくいかない。

 ロングテールというのはどうしても数学的なモデル的な興味が先行していたみだし、あれってただの正規分布だったのでは? ま、どうでもいいけど、ロングテール的に見える現象というのはある。

 古い商店街の雑貨屋とか在庫期限がないからロングテールなんでしょう。あれでよくやっていけるなと思うけど、たぶん、補助金というかなんらかのメリットがあるからなんでしょうね。っていうあたりもロングテールっぽい。

昔は暢気な時代というか

お前が十七 俺十九

忘れもしない この川に

二人の星の ひとかけら

流して泣いた 夜もある

 そんなのがポエムだったりする。

 そして、地獄極楽とかいうけど、そんな幼い関係で、男と女とか言ってしまうあたりが、時代っていうものかな。

あなたが起業するのにたぶん必要な3つのモノ

  1. 惰性。
  2. 幸運。
  3.  

 3つめはちょっと書きません。大したことじゃないけど。ま、なくても起業している人多いけど。

NHK プロフェッショナル 仕事の流儀 宮崎駿編 見たよ

 ⇒スペシャル(2007年3月27日放送) | NHK プロフェッショナル 仕事の流儀

 途中、ゲド戦記の初試写会のシーンがあるのだが、上映中、1時間後飛び出して、すげー不機嫌な顔で、ぼそっと、「気持ちで映画を作っちゃいけない」って言う。すげーこわぇー。

 カメラに向かって、「何がききたい?」

 で、言ったこと。

 「僕は自分の子供を見てたよ。

  大人になってない。

  それだけ。」

 

 もう小便ちびりそうなくらい怖いシーンでしたね。まあ、一種、マジで自分の生き方が問われているのでしょうがね。

 

 関連⇒宮崎駿氏“長男教育”反省し次作製作 : スポニチ Sponichi Annex ニュース 芸能

 宗介のモデルは宮崎監督の長男吾朗氏(40)。吾朗氏が昨年、「ゲド戦記」で映画監督デビューしたことを、宮崎監督は自分への反抗ととらえ、「こんなことになったのは吾朗が5歳の時、仕事ばかりで付き合っていなかったからだ。二度と吾朗みたいな子をつくらないために」と反省の気持ちを込めているという。

 これって、すげーマジな話だったとよーくわかった。

 

 で、公式には、息子に、「素直な作りでよかった」と伝えたとのこと。

 

 その後。色指定のおばさんにコーヒーを作りながら。

 「初めてにしてはよくやったというのは

  演出にとっては侮辱だからね。」

 

 「この一本で世界を変えようと思って

  やんなきゃいけないんだから。

  変わりゃしないんだけど。

  変わらないけどそう思ってやるのが

  映画を作るってことだからね。」

 

 ま、この気概っていうのがプロなんでしょうけど、そこまで仕事に思えるものかというとあたりで。

 

 関連⇒スタッフノート | NHK プロフェッショナル 仕事の流儀

粗品とか粗茶とか粗チンとかいう言葉が昔はあったが

 最近はないな。

 粗品も粗茶も、そもそもなくなったのだろう。

 ということは残りの粗チンはどうかということだが、ま、どうでもいいや。

某人気エントリの反対というか別視点のエントリを読み

 まあ、なんというか。

 歳を取るとそうなるよ、とかちと思い、さて、そんなこと言うのも大人毛ないなと思い、大人毛ってなんだろ思い、それはあれかな、チン毛の白髪かなと思い、そういうば、女のチン毛の白髪というのを見たことないと思い、いゃそれはチン毛じゃないな、マ○毛ってやつか、と苦笑し、いずれにせよ見たことないなと思い、見たいもんでもないと思いかえし、まあ、若い時の苦労は買ってでもしろというけど、歳取ってきたときの苦労はバーゲンセールじゃないけど無料粗品でもないがああ以下略。

日経 春秋(3/31) : NIKKEI NET:社説・春秋 ニュース

生活に染み込んだデジカメだが、本来は気軽に使えない言葉だと聞いて驚いた。正しくは「デジタルカメラ」であり「デジカメ」は三洋電機が独占権を持つ登録商標だからだ。特許庁の資料にも載っている。電器店の売り場や新聞紙上で自由に使えるのは、同社が目くじらを立てず「容認」しているおかげである

 こういうのって他にもいろいろあったはずだが忘れたな。

日経社説 自浄能力の欠如示した電力業界 : NIKKEI NET:社説・春秋 ニュース

 さすがにこの事態には呆れたが、こういうものあの時代の背景というのはあるのだろう、というか、多すぎてかえって事態がわからない。

毎日社説 教科書検定 沖縄戦悲劇の本質を見誤るな

 朝日と同のようには思えるので特にコメントもないのだが、沖縄戦についてはまだわかってないことは多い。現地でしみじみ思った。村史レベルや古老の聞き取りが今なら間に合うかもしれないのだが。

朝日社説 イラク特措法―派遣の延長に反対する

 この問題はすでに変質している。こういう変化がある。

 こういう⇒グルジア:イラク派兵部隊を増強、2000人に−今日の話題:MSN毎日インタラクティブ

トビリシからの報道によると、グルジア政府は9日、イラクの多国籍部隊に派遣しているグルジア軍兵士を現在の858人から2000人に増やす方針を明らかにした。これにより、イラクへの派兵規模は、米国英国韓国に次いで4番目になり米国への貢献度を強く印象付けている。

朝日社説 集団自決―軍は無関係というのか

 国民にとってつらい歴史でも、目をそむけない。将来を担う子どもたちにきちんと教えるのが教育である。

 これはまったくその通り。だが、歴史の事実のなかには朝日のイデオロギーにそぐわないものもある。そうしたことも事実なら同じように目を背けないように朝日はできるだろうか。

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 曇天。

 疲れた。

 三月も今日で終わりか。

kirikkirik 2007/03/31 15:56 >大人毛ってなんだろ思い

 む

OohOoh 2007/03/31 17:11 こんにちは。大人毛ってホクロから生えたり、え?こんなとこから生えてるよ!!と本人も驚くようなへんてこな場所に生えてる毛だと思ってました。なんというか経年劣化した遺伝子のエラーみたいな。

finalventfinalvent 2007/03/31 18:11 kirikさん、ども。むーは無駄毛のむ……文字抜け失礼。

finalventfinalvent 2007/03/31 18:11 Oohさん、ども。ああ、そうなんですか。よく満員電車で間近に見ますよね(見るなって)。

tennteketennteke 2007/03/31 20:27 こんばんは。
>>この一本で世界を変えようと思ってやんなきゃいけないんだから。
私の知っている人は、
「感動ってのは、感じた人の人生観だの価値観だのがひっくり返るほどの衝撃を言うんだ。
世間の人が言っているのは、感激というのが正しい」
と言っておりました。
こういう言葉を直に聞かされると、創作活動の末端にいる者としては、非情にやりづらいです。(^^;)

tom-kuritom-kuri 2007/03/31 21:54 finalventさん、こんばんは。
わたくしも、Nプロ見ました。
鈴木Pに騙され煽てられて、ジュニアは不朽の名作を駄作アニメ化してしまい、パパは憤り、人魚姫とファイティングニモを足して2で割ったような佳作を作るハメになってしまい(笑) 本来、パパが名作をつくれば傑作アニメになったものを。それでも駄作と佳作2本のほうがトータルで客が入れば良い、というプロデューサーの冷酷。痺れちゃいますな。

kagamikagami 2007/03/31 23:41 finalventさん、こんばんは。リアル書店だと紀伊国屋のDBは非常に良く機能しているので、便利です。紀伊国屋DBはネットと連動しているので、紀伊国屋に行く時はまず在庫をネットで調べてから行くことが多いです。本好きは紀伊国屋好き(垢抜けない・真面目)とジュンク堂好き(ファッショナブル・お洒落さん)に分かれるとか云いますが、私は前者かなと(^^;finalventさんはやはり後者でしょうか…。

finalventfinalvent 2007/04/01 09:02 tenntekeさん、ども。ええ、その感じわかります。

finalventfinalvent 2007/04/01 09:02 tom-kuriさん、ども。ええ、私もそれ感じました。あの色指定のおばさんにも。

finalventfinalvent 2007/04/01 09:03 kagamiさん、ども。ええ、紀伊国屋だとネットから取り置きできるんですよね。

2007-03-30

ああ、また金曜日だ、速い速い、で、ブログサバト

 appleさんが花見に行けないと嘆かれていたが、私は毎日花見だ。沖縄にいたころは本土の桜が恋しかった。

 思えば、その時期を除いて、私はいつも桜に囲まれるように暮らしていたな。

 今日もブログのエントリ書けないかな。

 ま。

男に求められるもの

 大した話ではない、毎度ながら。

 増田を見ていると非モテ童貞とか多出だなと思う。人の思いというか男の思いはあんなものだろう。また、独女通信とか見ていても、男と女の決定的な差はあるとしても鏡像のような部分もまたある。

 男が自分に何が足りないのだろうと思い、女は男に何を求めるのかうまく言語化しない。

 ま、世の中の風景のようなもの。

 で、と。

 米国の場合、男に求められるものは、DIY、Do It Yourself! つまり、大工の能力。あるいは、おうち(つまり女の居場所)をリフォームする能力。これが決定的。なのでこれに付随する各種の能力が男に求められるので男はけっこうつらい。マッチョでまめでなくてどうしてDIYみたいな。

 その点、日本の男性は楽。

 で、米国の男はつらいよ、でもあるのだが、これともう一つ、日本の男性と違うのは、米国の男性は女にカネ渡さないのですよ。この感覚は日本人にはあまり通じないみたいだ、と思うがどうだろうか。なので、女は自分のカネへの嗅覚が鋭い。というか、自然に自分のカネを持とうとする、ということで、つまり、一部では男のカネを得ようとする。

 まあ、ほいでも、世界は日本化してきてはいるのだが。

 ほいでも、米国男女のこうした基調は変わらないし、その上に微妙に性行動が馴染む。

 ふと思ったのだが、日本が、欧米から見て、性がインセスト的といか幼児志向的なのは、性を買うステータスの男たちが社会構造的に保証されていたからではないかな。今はどうかわからないが、その奇妙な惰性でもあるのだろう。

 性があるとき男女の関係があるが、別に、恋愛というか、男と女の人生の交錯するものはない。

 日本はその点で、ピュアに性的な文化でもあるし、大人の性のない世界でもあるのだろう。

読売社説 [靖国問題資料]「やはり新たな戦没者追悼施設を」

 これだが真実の発見というほどのことでもないのではないか、というか、別にこの動向を支持するわけではないが、厚生行政との整合ではなかったのか(補償の問題では)。このあたり、namiさんやてっくさんががお詳しいのではなかったか。

読売社説 [サッポロ総会]「株主は長期的な利益を優先した」

 なんだかすごく間違った社説のように思うけど、なんかどうでもいいや的な気分。日本、沈んじゃえみたいな。

himorogihimorogi 2007/03/30 15:46 日本では男は女に金を渡してるのではなく、イエに入れてるのです。
互いがそれを判らなくなったら、日本でも男は女に丸ごと金を渡さなくなるでしょう。
そろそろ回りでも儲けは別々に、とかいう夫婦を見るようになってきた。

kagamikagami 2007/03/30 20:37 himorogiさんの云う通り、昔の日本は「家」に入れているというところがありますね。世界の潮流とは逆に、現代日本の場合は非契約的な形態である家族への志向が弱くなって、個人主義(契約主義)が進んでいくような傾向に感じられます。

daisukidaisukidaisukidaisuki 2007/03/31 06:16 社会人に調査をしたら、未婚男性の約7割は交際相手なし、未婚女性の5割も交際相手なし、だそうです。
日本人の平均年収は大体500万程度で、年収が1500万円を超えてくるような人も人口の10%程度で、「セレブ」なんて人は実際にはほとんど存在しないわけです。
リッチで女性にモテてセンスの良い「ちょい悪オヤジ」が実在するか、というアンケートに、女性の7割が「そんな人は見た事がない」と答えています。
多分にマーケティングのための、イメージ商法に煽られている状況があります。煽られるだけ煽られて振り回されてる若い人たちはかわいそうですね。
男も女も、人口の9割までの人はつましい暮らしを送り、静かに消えていくというのが日本人の平均的な生き方なわけですが、現実よりもメディアの作るイメージの方がリアリティを持つ世の中にあっては、必要以上に不幸になってしまう人が出るのが悲しいところです。

finalventfinalvent 2007/03/31 09:27 himorogiさん、kagamiさん、ども。しかし、考えようによってはそういう家は、昭和30-40年代の一過的なものだったかもしれませんね。いずれにせよ、もうどうにもならないでしょ、日本、って感じがします。

finalventfinalvent 2007/03/31 09:27 あれ、アイコンが付く!!

finalventfinalvent 2007/03/31 09:28 daisukidaisukiさん、ども。ええ、まったくそう。人間は狭い世間を生きているものですよ。メディアが幻想過ぎです。

2007-03-29

南国酒家

 マイノリティ⇒なんごくしゅけ - Google 検索

なんごくしゅけ の検索結果のうち 日本語のページ 約 474,000 件中 1 - 10 件目 (0.04 秒)

 マジョリティなんごくしゅか - Google 検索

なんごくしゅか の検索結果のうち 日本語のページ 約 612,000 件中 1 - 10 件目 (0.05 秒)

産経社説 光華寮訴訟 問題を残した最高裁判決

 今回の最高裁判決は「原告として確定されるべき者」に焦点を当てた。いわば手続き論からの裁定だった。昭和47年に中国国家の代表権を失った中華民国は原告としての資格を失った、というのが結論だ。しかし、判決が「中国国家の代表権」というときの中国とは一体どこを指すのか、台湾を含むのかどうか、あいまいなままだ。

 日中共同声明では、日本政府は、台湾を中華人民共和国の不可分の領土とする同政府の立場を「十分理解し、尊重」するとしたが、「台湾の帰属に関しては判断する立場にない」というのが日本政府の公式見解である。

 こういう状況では、最高裁判決は批判しているものの、下級審が日中国交正常化後も中華民国(台湾)を「台湾島などを支配して事実上の国家形態をとっている者」と見なし、原告の資格ありとしたのも理解できる。

 台湾の人々は、「日本はまた台湾を見捨てた」と気を落とすかもしれないが、日本は三権分立の国であり、台湾の民主主義を支持し、交流拡大を望んでいることを忘れないでほしい。

 ぎりぎりの産経の誠意というべきかな。こういう視点を出せるから産経は無視とまでいかない。

 そういえば、台北で読めるのは産経新聞だし、現地では読まれているのだったな。

毎日社説 新型流感指針 実効性ある対策はこれからだ

 10代の使用が原則中止されたタミフルを新型対策に利用することへの不安の声もある。新型の病原性が高い場合、年齢を問わず予防や治療に使うことはやむをえないだろう。ただし、これも混乱が起きないよう、厚労省が調査・検討を急ぐ必要がある。

 呆れてものが言えない的。

 新型インフルエンザに対処するには、国民が共通の理解を持ち、流行が起きたときに一人一人が冷静に行動することが何より大事だ。そうした視点でガイドラインを見ると、全体に複雑でわかりにくい。「これだけは覚えておいて、実行する」という重要な点を個条書きで示すといった工夫も、厚労省を中心に進めていくべきだ。

 パンデミックの対処は国民の合意の問題ではないよ。WHOがなぜ存在しているのわかってんだろうか。っていうか、WHOにまるで言及してないよ。

朝日社説 新銀行東京―建て直しか、撤退か

 これは石原の失政だったと言っていいのだろうとは思うが、あの時代を思うとそう石原だけを責められるものではない。問題はどうするかなのだが、要するに石原は「2年後には必ず経営を立て直す」、浅野は「解体的見直し」ということで、朝日もどちらがいいかは判断できない。都民も判断が難しいだろうし、他の論点もあるだろう。

 ま、そんだけのことではある。

e_p_ie_p_i 2007/03/29 13:53 >新銀行東京
赤字は好評な中小企業支援とのトレードオフっすからねぇ…。経営立て直しは好景気をキープ且つ一行にオリンピック関係の予算を優先的に流した場合のみ可。無理ぽ。しかし撤退は煎餅様向けの資金を一部断つという事であり、これも都民には無理ぽ。つまりは赤字を垂れ流しながら存続するしか道は無いわけですが…。あー、東京もドン詰まりだな。

finalventfinalvent 2007/03/29 15:09 e_p_iさん、ども。煎餅様がキャスティング・ヴォートかもですね。たはは、笑っている場合じゃないよですが。

kinginsunagokinginsunago 2007/03/29 19:29 >毎日社説
今朝の朝刊一面記事
タミフル:9歳女児が異常行動 インフルエンザ陰性
http://www.mainichi-msn.co.jp/today/news/20070328k0000e040072000c.html
を見た後に読むと更に…まあマスコミがこんな調子ですから選挙公約に「タミフル備蓄中止」なんて書く泡沫候補が現れたりしてもうトホホ

finalventfinalvent 2007/03/29 20:52 kinginsunagoさん、ども。浜六郎先生のお友達ネットワークGJです(とほほ)。

2007-03-28

桜を見ながら人類滅亡の日を想像した……

 といってもたいしたことじゃなくて。

 その日は静かに自然にやってくるんじゃないかなと思った。

 私はそれまで人類滅亡の日は巨大隕石とかいずれにせよ、カタストロフィックなものをなんとなく思っていたのだが、ぼんやり桜を見ながら、いやじわじわと人が気が付かず、滅亡するのだろうなという感じがしてきた。

 人類の人口は急激に縮退するだろうが、それも百年スパンくらいではないだろうか。そして人類の生活様式はいわば古代のようになるのだろう。なんだかナウシカみたいなだが。

 あるいは、もっと何万年もかけて滅びに適合する形で退化していくのかもしれない。

 おそらく人類が滅亡しても、地球生命はまだ続くだろうし、別種の知的進化を遂げる生物が出現するのだろう。ベルクソン最後の思想みたいだが。

都知事選傍観者がなんとなく思うのだが

 ネットでは外山というのかその方面では有名な人だったのか私は知らないのだが盛り上がっていたが、ま、端的に言えば私同様、都知事選に関心ないという延長だろう。

 ネットではまた反面石原バッシャーが2オクターブくらい高い声を上げていて芳しい。っていうか、その声が普通の人にドンビキなのに。

 で、気になるのは、石原がどのくらい票を取るのか。

 基本的に棄権は多いだろうと思う。つまんない選挙だし。そうなると、組織票が浮かび上がってくるはずだが、それがどのくらいなんだろうか。

 まあ、ちょっと言うと、ネットだと公明党批判が多いが、現実の都民の生活では公明党というか創価学会は多い多い。そして末端はどうもべたに末端っぽく、そのあたりは、実際に社会的弱者に連結しているので、考えてこんでしまう。こういう層こそきちんと民主党でも社民党でも拾えないものだろうか。

 これとか大した本でもないと思っていたのだが。

 
cover
創価学会: 島田 裕巳

 どうやら少なからずが、創価学会の会員たちは、自分たちの組織のバーズアイ・ビューを得るために読んでいるらしい。末端はどうも自分たちの勢力がなんなのかわかってないし、また、彼らの立場の側を想定するとなんとなくわかるが、創価学会バッシャーの声もオクターブ高すぎで、きょとんとしているふうでもある。

 まちょっと外れるけど。

 これは団塊世代の暇の影響なのかもしれないけど。

 政治性の言説のオクターブが高すぎというかレトロすぎて、実際の大衆にまるで届かない。あまり触れたくはないが盛り返そうとしている従軍慰安婦問題も、実際の庶民レベルではなんらリアリティがない。こういうとなんだが、私が子供のころは、娼婦上がりの女性というのはそう見えないものでもなかったし、大衆は差別もしたがかばいもした。なんというか、娼婦上がりであろうが人情のわかる人間には信頼を寄せるという暗黙のルールがあったし、彼女らの苦難の経験の意味を共有しあえるものがあった。

 で、そういう人々が死んでしまって、あの暗黙のルールの感覚が消えてしまっている。かろうじて歴史感覚として持っているもっとも若い世代が私で、50歳だよ。もうだめだめ。だめというのは、あの世界をどうやっても伝えることなんかできないのだというのはひとつの割り切りでしかたない。

 話はさらに逸れるけど、増田とか、ま、ゴミ多しなんだが、それでもけっこう痛い。とか言うと、お前の日記のほうが痛杉とか脊髄反射されそうだけど。でも、ま、増田の痛さというのはなんだろと思う。あの痛みというのは、悪くないというか、普通の人間が歴史や政治や不運あるいは社会というものにぶつかったときの普通の痛みだと思う。その痛みのなかでなにが連帯的に解決できるのか。それと世界の大枠はどう繋がるのか、そういう思想が現状では見事なまでに欠落していると私は思う。

 どうなっていくのかよくわからない。ただ、はてなの中にいると、若い世代でも普通に賢い人間は普通に分布しているように思う。そのあたりがどういうふうに生活思想を編み上げていくのだろうか。私はその側にいたいと思うし、甲高い声、きっつい。

ちなみに最近のダルフール危機の状況

 このあたりが注目⇒BBC NEWS | Middle East | UN warns of Darfur aid collapse

The UN's new humanitarian chief, John Holmes, has spoken of the fragile morale among relief workers in Sudan's troubled region of Darfur.

 

Mr Holmes warned it could take just one major security incident to prompt a "humanitarian collapse", endangering tens of thousands of refugees.

 支援者が非常に困難な状況となり、人道上の崩壊といった危機に瀕している。

 チャドのほうも深刻化している。

 ひどい言い方をすると、このまま日本のメディアのように問題を隠蔽して疲弊度を進めれば、危機対応が後手にまわることで緊急の問題性はなくなる。すべて手遅れでした、みたいな。

 まだ大きな流れになはっていないが

 ⇒FujiSankei Business i. 中国/北京五輪ボイコット論も スーダン制裁 仏大統領候補が批判

うーむ、デザインかなぁ

 ⇒好むと好まざるとにかかわらず - 楽天ブログ(Blog)

 見ていて思ったのだけど、ネタの充実度やコメントはええ塩梅になってきているし、ネタフルとそれほど読者層も変わらないというか変わるかもしれないけど、読者層は広がりそうなネタの振り方なんで、ええと思うんだけど。

 なんかネタフルのようなメジャー感がないのは、デザインかな。あと、楽天でやってるメリットってないような気がするのだけど。

 デザインをがらっと変えたら、一気にメジャー化すると思うけど。

 あと、女性的な視点というか、女性的な配慮が、もうちょっとあるとよいのでは。というのも女性受けしそうな感じがするので。

朝日社説 下村発言―首相のおわびが台無しだ

 こう言ってはなんだががんばれ朝日。どこまでも。

 問われているのは、過去の日本が女性たちの尊厳と人権を深く傷つけたという歴史の事実に、日本を代表する立場の首相がいま、どれだけ真剣に向き合えるか、という問題にほかならない。「いま」の話なのだ。

 この点はまったくそう思う。ただ、日本人女性の戦後をきちんと顧みることがおろそかにされている感じがするが。というのは慰安婦の大半は日本人であった。彼女たちの多くはあまり語ることもなく死んでいった。

朝日社説 あるある問題―これで再生できるか

 どうでもいいんだけど。

 菅総務相は、NHKラジオ国際放送に対し、拉致問題を放送するよう命令した。さらに受信料の2割値下げを求め、そうしないと受信料の支払い義務化を放送法改正案に盛り込まない、とNHKに迫った。強権ぶりが目に余る。

 国家権力が放送内容や制作過程に立ち入れば、表現や報道の自由を侵す。それは社会にとって大きな損失になる。

 なんかこの執筆者と実際あったら、いい天気っすね、以外何も言えない。

birdnbirdn 2007/03/28 08:11 尊厳を傷つけている総本山が朝日という気がするんですけどねえ。この問題は本当に馬鹿馬鹿しい。下村さんが何かおかしなこといってるんですかね。朝日のやってることは言論封殺ですよ。ジェンダー的な視点からこの問題を見てる場合、本質を見誤ってるケースが目に付きますね。
よく朝日はぬけぬけと言えるものだ。

finalventfinalvent 2007/03/28 08:15 birdnさん、ども。ここまで来たらどこまでもやってごらんですよ。というか、団塊退職のニーズとどう関連してこの勢力が盛り返すのかいちど耐久力テストふうに限界を見てみたい感じです。

birdnbirdn 2007/03/28 08:30 大好きなfinalventさんども(ホモではありません)。
ジェンダーを、「社会的文化的性差」と翻訳したり、「差別」と同義的使われ方をするのは明らかな間違い、誤訳だそうですね。マイノリティも、ジェンダーと同じく差別とリンクさせる使われ方があるかもしれませんね。慰安婦問題の件も、ジェンダーやマイノリティにリンクさせて問題として扱うケースが日米で散見されますが、私はこういうジェンダーやマイノリティを意図的に誤謬的な使い方をする言説には、非常に疑問を感じます。

finalventfinalvent 2007/03/28 08:59 birdnさん、ども。ジェンダーやマイノリティ問題というのは、その日本での状況に限定するけど、率直に言うと、手が付けられないという感じがします。なにか発言するのもうんざりするような空気をうまく醸し出している勢力GJですよ。でもそんななかでも言うべきは言うというのはあると思うけど、そこまでして言っても現実とは関係ない(例えば現実的には石原は女性票が多いでしょう)、無駄な弾に当たって疲労するほど若くもないというか。で、その分だけ、日本外に眼を向ける余力と古典を読んだほうがいいと思うようになりました。たとえば、ヴァージニア・ウルフなんか面白いんですよ。ゲド戦記もこうした領域にあります。で、そういう問題の新しい側面に気が付いて、私のように語るのもうっとおしいという人たちと、細く交流するくらいかな。あと、実際中韓の問題でも現実のその女性との付き合い(風俗とかじゃなくて)でいろいろ得るものはあるし、そういう現実の交流を深めたほうがいい。人間なんて人間ですよ。基本的にいいやつも悪いやつもいる。国家とか民族というはそれはそれで一つの大きな分野だし大きな枠組みを決める分野でもあるけど、できるだけ関わらないで生きていくのが民衆の知恵みたいなものです。

birdnbirdn 2007/03/28 09:15 ゲド戦記が話題に上るとは思いもよりませんでした。ゲド戦記は面白いですね。1〜3巻は何度も読み直しました。特に1巻と2巻が好きです。ル=グウィンはいいですね。日本だと萩尾望都さんにも大きな影響を与えていますね。ル=グウィンも萩尾さんも大好きです。神のような存在です。


ただゲド戦記でいいといえるのは1〜3巻までですね。1〜3巻はジェンダーやマイノリティの「ありよう」について、非常に丁寧に描写されているのではないでしょうか。
4巻以降は中途半端にフェミニズムが出てきて、ジェンダーやマイノリティの扱いが観念的になっていると思います。実際、従来のファンでも4巻以降に関しては批判的な人が多いです。小説としての魅力、面白さが後退している。朝日のこの問題に関する扱いも、何かと批判される4巻以降のゲド戦記のへんてこさ加減に共通するものがあるかも。まあ、朝日の底の浅さル=グウィンと比べること自体失礼ですけど。
そういえばジブリが、ゲド戦記4巻以降の悪い意味で観念的な部分を無理やり映画に詰め込んでしまってましたが、なんであんなことをしてしまったのか。ル=グウィンの薦めるように、第1巻を映画化してればまだあそこまで出来の悪い映画にならなかったかもしれないのに。

finalventfinalvent 2007/03/28 09:33 birdnさん、ども。せっかく好意を持っていただけたのに嫌われてしまうかもしれないのですが、この点は正直に書きます。私は、ゲド戦記の真価は4巻にあると考えています。もちろん、作品的に見るなら3巻でやめおくべき作品であることに異論はありません。ただ、これはもう、finalventさんいかれているの部類ですが、「私はゲドなんですよ」。この言い方はとてもいかれているのでそう言うべきではないのですが。「ゲドは私なのだ」というふうに私の真理があの物語に啓示されているというふうに読める、不思議な書物なのです。で、そういう私の人生(現実の私はもちろん些細でくだらないものですが)が暗喩しているのは、4巻なのです。私は4巻を生きているし、そして5巻を生きていることに唖然とするのです。もし人生に奇跡のような不思議なことがあるなら、つまり、私が竜使いなら、私はたぶんテハヌーを生み出します。ゲドがテハヌーを生み出すのであって、あの物語は5巻まできちんとゲドの物語なのです。

hihi01hihi01 2007/03/28 09:49 finalventさん、おはようございます。
最近ゲド戦記の「外伝」を読みました。読んで、初めて4巻、5巻に共感できました。私は「カワウソ」の話にとても心惹かれました。世の中男と女でできているというあたりまえのことに気付かされました。
また、「圓生古典落語」を読みました。花魁の話から、長屋の話から、おめかけさんの話から、とてもとても興味深かったです。「居残り佐平次」とか、タイトル忘れましたが大みそかの借金とりを芸でかわす話とか最高でした。江戸から大正あたりの人の生活感みたいのはこんな感じだったのだろうな、と。

birdnbirdn 2007/03/28 09:51 >せっかく好意を持っていただけたのに嫌われてしまうかもしれないのですが

いえ別に。意見の相違=嫌うことになるではないですからね。
竜頭蛇尾という四字熟語がありますが、私は4巻以降はこの蛇尾に相当すると思っていたので、真価は4巻にある、という見方は非常に興味深いです。
原作のテハヌーは、その異形さが魅力ですね。小説としてはつまんないけど。

ApploodApplood 2007/03/28 12:22 港湾や羽田の国際化は可能なんですかね?
finalventさんはどう思われますか?

finalventfinalvent 2007/03/28 12:35 hihi01さん、ども。昔がよかったというのではないのですが、昔の世界というのは今と断絶があるなと思います。男女もですが。

finalventfinalvent 2007/03/28 12:35 birdnさん、ども。それはよかった。テハヌーには私にはまだ謎が多いですよ。

finalventfinalvent 2007/03/28 12:36 Apploodさん、ども。港湾はだめ、羽田は日本の国力の問題?でもそれなら中部とか使うのでしょうね。総じて、日本は経済面では沈没していくかなと思います。

ApploodApplood 2007/03/28 12:48 なるほどです。
津軽海峡に港湾作るってのもやっぱだめですか・・・日米露共栄権構想というか。
あの極東ブログのエントリーをアップされてすぐ読んで、その手があったかと思ったものですが。

finalventfinalvent 2007/03/28 17:24 KKK123さん、ども。個人攻撃? 増田さんですか?

Marco11Marco11 2007/03/28 18:47 こんばんわ。ジェンダーもマイノリティも使わなくていいですよ。全部『クイア系』もしくは『変態』で。その連帯がじわじわ広がって、人類全てを飲み込んだときに我々のセクシャリティは解放されて、次の次元がはじまるんですよって法華経に書いてなかったっけ?

finalventfinalvent 2007/03/28 20:50 Marco11さん、ども。いえ、「オーランドー」に書いてありますよ。

finalventfinalvent 2007/03/28 20:51 hihi01さん、ども。ええ、時代がぐぁーんと音をたてて変わっていくように思えます。ブログのほうで曖昧に触れました。直接的にはとてもではありませんが、書けません。

bn2islanderbn2islander 2007/03/28 21:42 読売というか、渡辺恒雄氏も生きているうちに日韓基本条約の締結前後の密約について洗いざらいぶちまけてほしいなと思います。

tom-kuritom-kuri 2007/03/28 21:52 finalventさん、こんばんは。
Re : 桜を見ながら人類滅亡の日を想像した
え”、人類は宇宙に進出して銀河帝国を創るんぢゃないんですか?w
まあ、いつかは滅亡するんでしょうけどネ☆
tom-kuri@今日で44歳「次のハレー彗星は月で観てるはず」でした〜

antonianantonian 2007/03/28 22:03 あいや、島人が亡くなられましたか。「死の棘」はお隣のお隣のお隣の島である奄美の過酷を生き抜いた方の著作故に読みたいと思っていてまだ読んでない本でした。
島尾さん(息子)の本はうちの島の小さな本屋に並んでいた記憶が。図書館には母ちゃんの本もあるかもです・・そちらも読んでみようかと思います。合掌。

kinginsunagokinginsunago 2007/03/29 07:05 過去にもネットで泡沫候補を楽しむ?行為はありましたが、投稿動画サイトの充実の昨今にピタリな外山氏登場にMAD動画が氾濫してますねェ案外BGMの有効性と弊害を知る良い教材かも…個人的には、中島みゆき「世情」の奴がツボでしたが(苦笑

finalventfinalvent 2007/03/29 09:11 bn2islanderさん、ども。ああ、それまったくそう思いますね。ただ、なんというか、世間に通じるかなみたいな感じもあり。

finalventfinalvent 2007/03/29 09:13 tom-kuriさん、ども。誕生日おめでとう。滅亡前に逃げ切れそうですね。人生短し。

finalventfinalvent 2007/03/29 09:14 antonianさん、ども。お歳を存じ上げないのですが、中年男必読ですよ。ただ、読める時と読めない時はあるかと思うので、無理なく。

finalventfinalvent 2007/03/29 09:15 kinginsunagoさん、ども。もっと○違い度が増すかと思ったけど、そうでもないんだなという感じです。意外に世間ってひんやりしたものですね、みたいな。きっこも正体が抜けて野合化しているみたいだし。

kinginsunagokinginsunago 2007/03/29 19:06 その某きっこ例の該当記事、ネタにされたとたんに削除したらしいですね。まあ何時もの事ですがお後が宜しいようで(苦笑

finalventfinalvent 2007/03/29 20:53 kinginsunagoさん、ども。そりゃ、べたな選挙活動になってしまいますからね(多分、当局側でもおや?とか思ったのでは)。

2007-03-27

passmoっていうかsuikaっていうか

 同じなんだ。いや、同じに使えるのは知っていたが、passmoでsuikaのチャージもできるんだ。ついでにログまで印刷か。

 なんだかなぁ、牢獄にいるみたいでもあるな。

 話がずっこけるが。

 桜がよい感じだ。

 東京に戻ったおりには桜に泣けるものがあったが、また慣れた。

 よくわからないが、私は桜に縁のある人生だなと思う。

 前世がとかマジでいうわけでもないが、桜の契りや深かりけん、といったところか。

 ああ?

 pasmoなのか。それじゃ、マズモ、だろとか思うが。

 でも、suicaでスイカか。

やる気が出ないときに使えない魔法の言葉いろいろ

  1. あいつだったらどうするかな、そうだ、あいつに頼もう!
  2. 次のは何時だ? じゃ、数日後ってことで。
  3. 今やらなかったら、そりゃ、明日。
  4. ぶっちゃけどのぐらいでできるかな? 2万円くらい?
  5. やらないデメリットは何? たいしたことないか。

増田

 ⇒これであなたも楽々セックス!(女から男のみ)

 コメントしようかどうしようかとちょっと考えてみる。

 やっぱやめとこという考えに傾く。

 ま、コーヒーでも飲む。

 さて、こんな話はスルーだなということで決まり。

 とかいっておきながら、そこは爺の色気みたいなことをちょっと言ってみたいじゃないかかと冷や水。

 しかしなぁ、と、苦笑する自分が醜い。

 いやぁ、これはだね、とか説教しそうな自分が若気の至りのようだ、水泳しすぎて股間が痛いぜ。

倶会一処

 ⇒asahi.com:植木等さん死去 80歳 「無責任男」で一時代?-?芸能一般?-?文化芸能

 ⇒「 夢を食いつづけた男―おやじ徹誠一代記: 本: 植木 等」

植木等のお父さんの一代記です。, 2004/9/12

レビュアー: 街道を行く (東京都品川区) - レビューをすべて見る

植木さんのお父さんの一代記です。植木さんがお父さんのことがとても好きだったんだなぁ、ということが最も印象に残りました。そして、そのお父さんが、ちょっと信じがたいような波乱万丈の人です。太平洋戦争の前後で、キリスト教の洗礼を受け、社会主義労働運動や部落解放運動に参加します。参加という雰囲気ではなく、事件を繰り広げてゆく感じです。何度も投獄されます。お父さんは、徹底したヒューマニストというか慈愛に満ちたような方だったようです。そのお父さんは若い頃、義太夫をしていた時期があり、芸能界というものにも憧れを持っていたようです。その夢を植木さんがかなえたのでしょう。父親に祖父の話をしてもらっているような懐かしさを覚えました。植木さん自身の物語ではありませんので、そこはご注意下さい。大正・昭和の風俗や水平社等に関心のある方に向いていると思います。

アマゾンも謎メールを出しているよりインスタントストアを

 こんなふうにできるうようにしたら。

 こんな⇒セブンアンドワイ - 本 - フェア - ビジネスに効く、新書128冊

日本の大衆文化? 大丈夫

 ⇒【社説】韓流、日本の大衆文化に負んぶに抱っこで生き残れるのか : 朝鮮日報 Chosunilbo (Japanese Edition)

 生き残れるのか!!

 大丈夫、余裕余裕⇒3月27日】日本政府の精神病棟にて : 朝鮮日報 Chosunilbo (Japanese Edition)

 話は元に戻って。

 日本の勢いは文学にも及んでいる。教保(キョボ)文庫(韓国最大規模の書店の一つ)の今週の売り上げ順位を見ると、10位までに日本の小説が6冊も含まれている。村上春樹よしもとばなな江國香織奥田英朗らの小説は、とてつもないスピードで売り上げを伸ばしている、出版界の稼ぎ頭だ。先を争って日本の小説を翻訳しようとするため、版権料もかつての約10倍にまで膨れ上がった。

 つまり、普通の知的レベル韓国人って、日本のそれとあまり変わらない。

 そういう部分が実はネットから一番見えづらい。

プログラミングのこれだけど

 これ⇒はてなブックマーク - 論理的思考の放棄 - 登 大遊@筑波大学情報学類の SoftEther VPN 日記

 この人、C以外も同じかな。

 C以外もやっていそうだけど。

 で、自分なんぞが言えるほどでもないけど、プログラミング言語っていうかまさに言語なんでその内部で思考できるかというか。

 たとえば、日本語は難しいというけど、きちんと言語学的に見れば(←これが誤解されるだろうけど)、日本語ネイティブスピーカーは日本語の文法を間違えることができないんですよね。

 同じように、プログラミング言語の内部で思考している人にとっては、別に論理思考なんかしてない、というのはあるでしょう。アルゴリズムとかも定番だし。実際にはそういう部分はあまり書かないわけだし。SCIPとかの話でもないし。

 で。

 これからの世界というか、世代、最初にC#とか入ってしまう、とする。しかも、Ver3から。で、その人がCの内部で思考できるだろうか? (そういえば以前、型不要とか書いてたか。)

 弾さんがLISPは学ぶ価値があるみたく言っていたが、ま、それはそうなんだけど、Lispの中で考える人は、出てこないんですよね。もちろん、出られないわけでもない。

 ま。

 こういうのこそ暗黙知なんですけどね。

 あと……うーむ、プログラムしているとき脳のステートは変わると思う。

 英語しゃべっているときもなんか変わっている。

 というか、いろんなところで脳のコンフィグを切り替えていると思う。

 で、その各コンフィグと人間社会のコミュニケーションやピアグループコミュニケーションになんか関連があるのだろうと思う。

 ま、この問題はもうちょっと書けるんだけど、やめとこ。

マスコミはこっちの件をもっと報道したほうがよいよ

 ⇒[新型インフルエンザ 発熱に電話相談新設 厚労省会議指針 タミフル使用変えず] / 社会 / 西日本新聞

 国の新型対策の柱の1つであるインフルエンザ治療薬タミフルの備蓄や使用については、異常行動との関連から厚労省が10代への投与を中止する中、新型は重症化の恐れが強いことから従来の方針を変えず、10代にも使用することを確認した。

 こっちの件↑

これなんだけど

 これ⇒世界の良薬、日本に届かず (ニュースを斬る):NBonline(日経ビジネス オンライン)

そもそも厚労省の決定の背景には、欧米で売られている医薬品の多くが日本では使用が認められていない現実があります。世界中で販売されている医薬品のうち、売り上げが多い上位100品目について調査したところ、約3割が日本では承認されていないことが分かりました。

 で。

 2001⇒世界の医薬品売上ランキング 2001 : ニュースリリース : 株式会社ユート・ブレーン

 で

 ⇒バイオックス VIOXX

 まあ、この問題はそう単純ではないんですよ。

もう少し見所がある人かなと思って

 なんというか見守っていると、そのまま自滅ルーチンを進んでいく人がいる、というか、なんかどうしようもないのかなと思う。

 せめて、自分がそうなっていないように、また、そうなっていそうなとき、小さくコーションを出してくれそうな人を大切にしなくては思うが。自分のことは難しい。

 基本的に、自滅ルーチンは、「正義」とか「根拠」に関連して対人的に、心理的な固着になっているのだろうと思う。

 つまり、「……なんとかだからあの人はダメ」みたいに言うというのは、実は、普通の社会人にはないんだけど。なので、その時点で、自滅ルーチンからtry-cachは無理かもしれない。

 自戒、蛇足で言うのだけど、「……なんとかだからあの人はダメ」と言うのは、その言う人と聞かせる人の関係性への言及でしかない。つまり、関心は発言者にあるわけで、ところがそういう他者評価というのは実際には相対的なもの。だから、人々の沈黙に任せておけばいい。つまり、信頼と不審は人々の行動の結果になるのでそれを見て、自分を小さくしていくといい。

 ただ、それができなくなっちゃうことがあるのだろうなと思う。

 とか書くとほのめかしメソッドとかに聞こえるのかな。

追記

 自滅ルーチンの人って、セルフフィードバックが効かないの人でもあるので、俺ってどうかなという余裕があるならまだまだですよ。

Photoshopの完全マスターって

 色版だと思っている私はもうロートル

 ちなみに私はPhotoshopのver1から使っていた。

 ⇒Photoshopを完全マスターするためのチュートリアルいろいろ - GIGAZINE

社説特になし

 しいていうと⇒春秋(3/27) : NIKKEI NET:社説・春秋 ニュース

科学的事実を認めず、地球温暖化に背を向けた米国ブッシュ政権は、世界からブーイングを浴びている。米国の文化が人々を魅惑してきたのは、その背後に科学があったからかもしれない。23日に90歳で亡くなった日本の分子生物学の草分け、渡辺格博士は、旧制中学時代に運命の米国映画と出合う。

 そっか⇒分子生物学の草分け、渡辺格氏が死去 : NIKKEI NET:社会 ニュース

 「科学的事実を認めず、地球の温暖化に背を向けた米国のブッシュ政権」とか言う前にちゃんと米国の状態を見たほうがいいよ、聞屋さんならね。

TekeTekeTekeTeke 2007/03/27 11:18 > 小さくコーション

もしも、それを本当にやってしまった場合のマジカル=ワードというのが
「あなたが私の友人であるならば、わたしを応援してくれるはずです」
でして、返す刀でこちらがぶった斬られて血を流すハメにたいてい陥ります。

個人的には過去に「途上国援助」そして「フェミニズム(女性の地位向上)」の分野で、それぞれ
地雷を踏んだことがあって、えぇ、えぇ黙っときゃ良かったと思いましたよ。

「(前略)さて僕はなにを差別しているんだろう。どなたか教えてくれますか」(『海辺のカフカ』より)です。

パリサイ(ファリサイ)人みたいな自滅ルーチンへと進んでいく人たちって、むしろインテリジェンスのある
しかしリベラルな方面の人たちにわりに多いです(筆禍か?

finalventfinalvent 2007/03/27 12:36 TekeTekeさん、ども。ええ、自滅ルーチンは自分には他人事ではないですし、「えぇ黙っときゃ良かった」は多いです。難しいですね。友情とかの自己幻想を払拭できればと思うけど、なかなかそうもいかないですし。

himorogihimorogi 2007/03/27 13:11 >つまり、普通の知的レベルの韓国人って、日本のそれとあまり変わらない。

知的レベルに関わらず、冷静にモノを考えられる韓国人であればあるほど社会の中で発言権持てないという「状況」が以前からの韓国の問題なんであって。

ApploodApplood 2007/03/27 13:28 そういえば韓国の小説って一冊も読んだことないです。
出版されてないだけじゃなくて、韓国的なものが嫌いなのかも。
わけもなく英国的なものが好きなのと同じように。

J2kawaJ2kawa 2007/03/27 13:36 「えぇ黙っときゃ良かった」という感覚のある人は自滅しないと思うし、個人的に「finalventの日記」には「言ってくれてよかった」文章しかないっすよ。
「黙っときゃ良かった」の裏には「言ってくれて良かった」と思ってくれてる層がいます。その層は基本的に沈黙を守るから目立たないだけで。
雲行きが怪しくなったらその時沈黙すればいいんです。どーってことない。
だからこれからもどんどん「発言」して欲しいっすね。

e_p_ie_p_i 2007/03/27 13:38 >大丈夫、余裕余裕
ちょっ、朝鮮人を馬鹿にするなぁあああああ!!!!!!11
…あれ?ひょっとして純粋に文化の違いとして見てたりします?私は日本の価値観に毒されてるの?

>LISP
いわゆるプログラマにはLispの中で考える人はいないと思います。が、人工知能や認知科学の分野では結構いると思いますよ。昔からやってる人の第一言語は大抵Lisp。最近の人は知らんけど。

友情に対する幻想は…払拭なんか出来ませんよ…少なくとも私には。私自身、友人が間違った方向に行っているのではないかと思っているにもかかわらずその指摘が出来ずにいるのですから。「えぇ言っときゃ良かった」が多い。。ああ自己嫌悪…。こんな私をクリティカルな所で救ってくれる人間がいるのだろうか…。

nakamuramiunakamuramiu 2007/03/27 14:50 にきびの薬アキュテインて日本ではまだ?にきび無くなれ(´;ω;`)

tennteketennteke 2007/03/27 18:54 こんばんは。
>>つまり、普通の知的レベルの韓国人って、日本のそれとあまり変わらない。
>>そういう部分が実はネットから一番見えづらい。

そうですか?中国と韓国にはまともな
論理的な思考が出来ないこと、事件に対して法律を根本に考えられないことの結果、
「推理小説」文化が成立しないと聞いております
あるいは文化系論理が自分の国のイデオロギーに徹しているとしても、
ナチスドイツや旧ソ連のような世界に冠たる理工系論理(軍需産業)があるわけでもなし。
どうなんでしょ?

finalventfinalvent 2007/03/27 20:48 himorogiさん、ども。大統領のすげ替えで少しは持ち直すでしょうかね、たぶん、期待薄。

finalventfinalvent 2007/03/27 20:49 Apploodさん、ども。一般論でいうと、途上国の文学は先進国の教養主義の亜流ですね。日本でも※※にノーベル文学賞という時代を早く終わりにしないと。

finalventfinalvent 2007/03/27 20:50 J2kawaさん、ども。でも、なかなか「言おう」というスレッショルドは上がりますね。

finalventfinalvent 2007/03/27 20:51 kinghuradanceさん、ども。話が逸れているかと思いますが、自滅系の人って自分が善人とか正義であることの証明にそれ使っちゃうことがあるんで、うっと引くこともありますね。

finalventfinalvent 2007/03/27 20:52 nakamuramiuさん、ども。成分はレチンAでしたっけ。あれが出ると、すごいことになりますよ、日本。

finalventfinalvent 2007/03/27 20:53 e_p_iさん、ども。どろどろで離婚とかする人に……ああ、でも言えない。

finalventfinalvent 2007/03/27 20:54 tenntekeさん、ども。いえ、基本的に中産階級のある国民の知的レベルというのはそう変わらないものですよ。

kinghuradancekinghuradance 2007/03/27 22:04 >話が逸れているかと思いますが
最初のコメントは改行が思い切りずれていましたし、内容も微妙なので削除しました。
思い切り話を逸らしてかまいません。
で自滅ルーチンに話を戻しますが、結局のところ自分自身で何かに気づいて、自滅ルーチンの無限ループから抜け出すしかないのかな。と思います。他人が何とか手を差し伸べようとしても、自分自身で何とかししない限り何とかならないのだということに気づかないと、何とも。
>自滅系の人って自分が善人とか正義であることの証明にそれ使っちゃう
これこそが自滅ルーチンの無限ループにはまり込んでいることの証明で、昔自分もそんな感じのところがあったのですが、あるとき気合で無限ループから脱出しました。
結局のところ「とりあえず自滅ルーチンから脱出する」この一手に尽きると思うのです。

kinginsunagokinginsunago 2007/03/27 23:23 >地球の温暖化に背を向けた米国のブッシュ政権
この文章を上げた日に、こんなイベントをやっていたりして(苦笑
米ビッグスリー、ガソリン消費削減で協力・米大統領と会談
http://www.nikkei.co.jp/news/kaigai/20070327AT2M2700M27032007.html
NHKニュースでやっていましたが最近、米産業界もCO2対策を積極的にするようにと年金基金関係の大株主からの突上げが厳しいそうで…

finalventfinalvent 2007/03/28 07:54 kinghuradanceさん、ども。自滅して消えちゃうより自分で小さくなっていくみたいな選択があれば……ま、なんとも。

finalventfinalvent 2007/03/28 07:55 kinginsunagoさん、ども。米国というのはそう単純な国じゃないし……みたいなところがありますよ。ただ、反米感は強いのかな。ブッシュは叩いても大丈夫とか思っているのか……。

2007-03-26

あなたの人生を変える、たった7つの悪魔の質問

  1. 自分の人生で何を改善すべきだっただろうか?
  2. 自分に誇れることなんてあるだろうか?
  3. 自分が何か達成したことなんてあっただろうか?
  4. 人生の最後が近づくのに今さら何かできることがあるだろうか?
  5. 難しくて挫折してしまったことの理由は?
  6. 人生の一番の無駄だったのは何だろうか?
  7. ずっとこのままでいる以上に恥ずべきことは何だろうか?

「もぐら君!私がもぐらの王様もぐもぐである!

もぐら君!この国の地下は最悪だ!

政治改革だとか何とか改革だとか、

もぐもぐはそんなことには一切興味がない!

あれこれ改革して問題が解決するような、

もはやそんな甘っちょろい段階にはない!

こんな国の地下はもう見捨てるしかないんだ、

こんな国の地下はもう滅ぼせ!

地上に出るんだ!

もぐらの王様もぐもぐには、建設的な提案なんか一つもない!

今はただ、スクラップ&スクラップ、全てをぶち壊すことだ!

最後に、一応言っておく!

もぐもぐが当選したら、

奴らはビビる!!

もぐらの王様もぐもぐもビビる!!

眼が退化していて何も見えないかもしれないし。

そいうえば赤尾

 好夫じゃない、敏を思い出した。

 ⇒赤尾敏 - Wikipedia

赤尾 敏(あかお さとし 1899年1月15日 - 1990年2月6日)は、日本の元国会議員。右翼活動家。大日本愛国党総裁東京都銀座数寄屋橋の辻説法による過激でユーモアをたたえたアジテーションで有名。通称“びん”。

 死んで久しいな。

 いつも銀座に居たなぁ。

 「過激でユーモアをたたえたアジテーション」といえばそうだが、ある種の格調というかはあった。

 いい顔もしていた。

没後「敵」であった公安警察の一部から「過激ではあったが至誠の人」という評価を得る反面、味方の「右翼」の一部からはあまり好意を持たれていない。この理由は「金にケチだった」、「自分一人が目立ちたがった」など彼を知る人間の発言も様々である。だが、煎じ詰めれば右翼運動と言えるものが個人のナショナリズムに根を下ろしているといえなくもない。

 まあ、そうでもあるしそうでもない。

 時代の感覚というかがないとああいう人間はわからない。

 春日一幸にもそんなところがあったな。

 ⇒春日一幸 - Wikipedia

 爺さんたち、いい声していたし、その立ち様は見事なものだった。

 谷口雅春は見たことがないが声は聞いたことがある。

 ⇒谷口雅春 - Wikipedia

 さすがなものだった。

 なかなかああいう声を出せる男が少なくなった。

春だなぁと思う

 これとか⇒はてなブックマーク - 新生活の役に立ちそうなサイト

 その影響なのか、これが今頃読まれている⇒finalventの日記 - 履歴書のこと

 新生活に役立ちそうな話は、ま、私としては、こことか、極東ブログとかにぱらぱらと書いているが、ああいう書き方ではわかりづらいのだろう。ただ、別に意地悪というわけでもないし、自分が大したこと書いているわけでもないというのもあって、ティプスというかライフハックス的にまとめる気はしない。

 うまく言えないが、生活しつつ学んだことというのは、一行のハックで学べるものではない。貧乏は粉食だよとか言っても、なかなかそのパンの味というのは伝わるものではないでしょ。

 これは謙遜でいうのだが、私は、かなりたぶん、昨今の非モテというのはわからない。ツンデレとかいうのもわからない。自分も恋愛とかは難儀したほうだし、ただ、恋愛というのはお手軽なものではないし、三十過ぎれば、自分の孤独というか死の形みたいのを少しずつ引き受けなくてはならない。孤独ということは、指針がないということだ。マニュアルがないということでもある。しいていえば、孤独に生きた人の生き方からその構えを学ぶくらいだろう。生き方というのは真似ができないというのも孤独という意味だ。

 ただ、そうだなぁ、新生活というと、なんとなく希望、期待というふうに考える人が多いだろうけど、もっと、孤独とつきあえるようになると考えたほうがいいのではないか。自分の美学なんてものは糞だ(なぜならそれを披瀝したい欲望に駆られるからだ)が、ライフスタイルみたいなものは少しずつ確立したほうがいい。

 あまり言えた義理ではないが、人が人に惚れるというのは、ライフスタイルに惚れるのだ。美醜なんざすぐに化けの皮が剥がれるか、飽きてしまうものだ。ライフスタイルのない人間というのはだから浮遊する。それが小利口であったり美人であったりすれば世間はそこに人間関係のような渦を作り出す。でも、それは、なんというかつまらないことだ。私は利口でもないし美人・美男子でもない。誰も私の孤独なんか関心を持たない。それは原点なのであって、よい原点だ。その原点に立てない大人も多いように思うが、わからん。知ったことかとも思う。

こ、これは古いな

 これ⇒はてなブックマーク - 正統派小説好きになりたい人の為の50冊

 と思ったら。

 ⇒小さな部屋 ─本のある風景─ - ネットの力に魂消る

 本館の方のカウンターが異様なスピードで増えていくのでアクセスログを調べてみたら,オマケで載せていたお薦め本リストのページにアクセスが集中していた。はてなブックマークにエントリーされたのがその原因のようだ。1時間に1000アクセス以上,1000までしかカウントできないので,実際にはもっと多いはず。ネットの力に正直タマゲた。

 このリストを作ったのは私が30歳の時だから,いまから7年前だ。小説というものをほとんど読んだことがないという友人に,「惚れてるコが小説好きみたいだから,口説くにあたって自分も小説好きになりたい。そのためのリストを作ってくれ」という実に不純(純粋?)な動機に応えるため,冗談半分真面目半分で作ったのが“正統派小説好きになりたい人の為の50冊”で,「これを上から順に読んでいけば,いつのまにか小説好きになってるよ」といって手渡した。

 まあ、あのころはそんな時代でしたね。

 今はたぶん、逆になるか(小説嫌いになる)、あるいは、こういう専門的な世界にクローズすることになる(ピンチョンとかね)。

 小説好きプロパーな読書というものがある。というか、あるにはある。

 こんな感じだったか⇒ポール・ド・マン - Wikipedia

 私は小説というのはもっと泣き叫ぶような痛みで読む方がよいと思うし、英米の書き手はピンチョン的な志向よりもっと人生に直面している感覚を持っている。

 今生きていて、どうしようもない、この今の感覚、泣き叫びたいようなこの時、その感触のようなもののほうが、私には大切になってきた。

 とかいいつつ、私も、フィリップ・ロスとか読まなくなってきたか。先の小説好きにはロスとかは入っていない。

 ま、ついでなんで⇒The Big Read 偉大なる200の文学作品 - 1-10

新聞社説特になし

 地震についても特に読むべき社説もなし。

kammkamm 2007/03/26 09:06 タミフルに隠された真実 第二の薬害エイズに発展か - ビジネススタイル - nikkei BPnet
http://www.nikkeibp.co.jp/style/biz/feature/tachibana/media/070324_tamiflu/index.html

やれやれ、また1次ソースは浜六郎かと呆れてしまったのですが、薬害エイズの時も同じ構図だったのでしょうか。
当時まだ子供だったのであまり詳しく覚えていないのですが、国内外の専門家が危険信号を出していたような気がするのですが。

finalventfinalvent 2007/03/26 09:10 kagamiさん、ども。まあ、蛭子さんはもうエンタメでしょう。浜六郎医師もエッセンシャル・ドラッグとか見識ある人なんですけどね。薬害エイズはけっこう複雑でしたとかいうわりに子細を忘れてしまいましたが。

kagamikagami 2007/03/26 12:51 私ではなく、kammさんですね(^^;「ツンデレ」は、先日ツンデレ専門フリーゲーム「しぇいむ☆おん」をプレイした感じでは、コケットリーの一種みたいな感じがします。男にわざとつれなくしたりして、男を翻弄して、それが愛のエッセンスになる。愛の社交術な感じがします。
http://vimalakirti.aki.gs/shame-on/index.html

finalventfinalvent 2007/03/26 14:09 kammさん、kagamiさん、失礼しました。

himorogihimorogi 2007/03/26 22:32 XML Notepad なんてのがあるんですね。
http://www.microsoft.com/downloads/thankyou.aspx?familyId=72d6aa49-787d-4118-ba5f-4f30fe913628&displayLang=en

MSXML+WSH+XMLNotepadで一通り道具は揃った?

kagami さん
>コケットリーの一種

ツンデレというのは本人にはコントロール不能な状況を指すのでむしろドジッ娘の変種ではないでしょうか。狼の皮を被った羊というか。

bn2islanderbn2islander 2007/03/26 23:31 薬害エイズは、薬害であるのならば日本だけに被害が集中していると思いますが、周りを見渡すとあちらこちらの国で被害者がでておりますよね。単純に考えれば薬害エイズとは人為的なものではなく、不可避だったという事になると思います。また、日赤の問題は少なくはないのでしょうね。

finalventfinalvent 2007/03/27 08:58 bn2islanderさん、ども。「日赤の問題は少なくはない」、ええ、まったく。特に……ああ。

finalventfinalvent 2007/03/27 08:59 himorogiさん、ども。ええ、私もそれぶくましてあります。

>MSXML+WSH+XMLNotepadで一通り道具は揃った?

ある意味でそうだけど、その流れだとXpathが使いづらいかも。ネットだと、
XSLTの問題がある。Expression Webが上の系列とかみ合ってないし。

あと……ま、ちょっと語れないけど、xformの問題も。

himorogihimorogi 2007/03/27 11:17 .wsf 作るとき、定型の tag 書かなくて済むので便利かな・・・くらいの期待しかしてませんでした(笑
よーするにスケルトンだけ書き出して、実際の処理は普通に編集する、という protetyper(古の Mac の Code Generator)みたいな使い方を想定してました。

nakamuramiunakamuramiu 2007/03/27 15:02 新生活は女の人が部屋に宗教の勧誘に来るので、それをふらふらっと受けないで、毅然とした態度で、いや興味ない!と追い返すのが最初の試練。

finalventfinalvent 2007/03/27 20:55 himorogiさん、ども。ああ、wsfには便利ですね。なんかもっと便利なツールがあってもよさそうだけど。

finalventfinalvent 2007/03/27 20:56 nakamuramiuさん、ども。あるいはその試練を逆手にとって苫米地先生のように……できこっとないって。

2007-03-25

NHK 狙われる新華僑南ア中国人社会24時〜、見たよ

 いつのものだったか調べたら3月3日(土)らしい。

 南アの現状。華僑は20万人とのこと。商売のビジネスチャンスがあり増え続けている。

 新華僑というのは、旧華僑とは区別されるため。

 強盗のターゲットになりやすい。現金決済をするのが狙われる理由。

 中国人で治安組織をつくりそして、その組織でも縄張りというのは、番組では言われなかったが、ヤクザに近いのだろうかという印象を持った。

 こういうすごいところで新天地を見つけて生き抜く華僑というのは、まいどながらすごいものだと思った。

特に言うこともないんだけど

 都知事選。

 私は何が争点なのかまるでわからない。

 石原三選はちょっとなと思うけど、じゃ、というところで浅野史郎がよいという理由が自分ではまるでわからない。特に、石原はダメという人の話を聞くには聞くけど、イデオロギー的な問題ばかりで、私、そーゆーのどうでもいいんですよ。地方自治なんだし、というのと、東京っていうのはにもかかわらずそこらの国家規模くらいあるので、国家のような軍事とかどうでもいいけど経済のビジョンは持って欲しい。そのあたり、浅野はわかんないんですよね。

 東京オリンピックについては、心情的には反対なんだけど、まあ、東京っていうのは今後もっとグローバル化しないとどうしようもないという意味でそういう気概を示す意味はあるのかもと思うし、その他、震災対策を兼ねて都市化を進めたほうがいい。ので、ま、ありという線もありかな。(浅野も反対はしてないんですよね、争点が見えない。)

 で、ま、たぶん、私は棄権。たぶん、デフォで石原が通るんじゃないかと思うので、なんか選挙で「石原慎太郎」とか書きたくないんですよ、っていうか、書いたことないけど。前回の都知事選は私は選挙権なかったかな。忘れてますが、石原って書いたことがないのは確か。

 ただし。

 佐々淳行はよいなと思う。彼に石原の頭が上がらないというかこういう配置はよいと思う。ま、話は端折るけど、私は神戸震災の件で村山富市というのが許せないんですよね。そして下品は話になるけど、東京に震災が起きたとき、そんなシンパみたいなやつらはやめてよねと思う。

 ま。

 特に石原支持ではないし、浅野支持でもないので、工作員のみなさん、私みたいなちんけな小物にからまないでね。

日経 春秋(3/25)

江戸時代は分権が徹底していて、幕府は諸藩にまず口を出さなかった。だからどの藩も創意工夫を凝らし、必死に生き残りを図った。明治の中央集権国家がそんな気風を大きく変えたにせよ、この国に地方自治を尊ぶ長い歴史があったのは確かだ。飫肥城の広壮な石垣は地方が秘めたパワーを物語っているようだ。

 その石垣は江戸時代のものなのか? 話がよくわからないが。

 広壮な石垣とかいうなら、執筆子日本をよく旅するといいよ。沖縄を含めて。

日経社説 金融政策の機動性試されるFRB

 市場が再び過熱すれば早めにけん制する。反対に、住宅発で金融システムに緊張が走るようなら、速やかに火消しする――。グリーンスパン前議長の置き土産である住宅バブルの後始末と巨大マネーへの対処は、バーナンキ議長の試金石である。

 お手並み拝見。ま、うまくこなせそうな感じはする。

毎日社説 6カ国協議 米中は戦術の甘さの反省を

 これはそんな話じゃないよ。っていうか、米中叩きの何様かしらんが。

朝日社説 踏切の表示―紛らわしい「こしょう」

 社説でなくてもいいから、こういう問題を丹念にまだ社会が気が付かないうちに拾っていくのが聞屋のお仕事。

朝日社説 C型肝炎―争うのはやめて救済を

 朝日のいうように救済策を講じるべきだのだが、が、というのは、この問題は社会問題化する前に識者はわかっていた。そのころ朝日はその声を拾ってなかった。そんな声は聞かなかったとは言わせないよとは思うがもう済んだことだ。

雨天

 なんか雨というも久しぶりのような。

kinghuradancekinghuradance 2007/03/25 11:46 首都大学東京の件もありますし、他に良い人がいれば石原慎太郎の3選は阻止したいというところなのですが、「他に良い人がいない」というのが一番のネックです。
東京オリンピック自体は個人的にどうでもいいと思っているのですが、福岡オリンピック推進→「関門海峡市」の成立→日本に道州制を実施→九州・沖縄が特定アジアに接近→日本解体 という流れが存在することを考えると、オリンピックを開催する際にはやはり東京で行ったほうがよいのかな。と思います。
というか、福岡オリンピック開催だけは断固として阻止しなくてはいけないのかも。

「何とかして石原慎太郎の3選を阻止しようとしている勢力」と「何とかして石原慎太郎を3選させようとする勢力」では、どちらかというと前者の方に嫌悪感を感じるので、選挙には行って浅野四郎氏と桜金蔵氏以外の誰かには投票していると思います。

mtfyfmtfyf 2007/03/25 13:25 過去に一度も石原に投じたことはありませんが、「反石原」派に異常に不快感を感じるので、絶対浅野を当選させないためにも、反「反石原」ということで今回は石原に入れようと思っています。この4年間に民主党が早々と候補をたてて地道に運動していれば、今回は楽勝だったと思うのですけどね。今回の都知事選で一番悪いのは民主党ですね!民主党は恥を知れ!と言いたい。

finalventfinalvent 2007/03/25 14:14 kinghuradanceさん、ども。昔の自分だったら洒落で桜金蔵もありだったかもです。

finalventfinalvent 2007/03/25 14:17 mtfyfさん、ども。菅を出さないあたりでなんだかなです(出たらもっと祭だったでしょうけど)。

curefucurefu 2007/03/25 21:26 東京の自治とは無関係な地域に住んでいるのに、浅野さんのせいでなかなか香ばしい環境に置かれてしまったのは、職業柄仕方がないのでしょうか。山口二郎ゼンセなんか普通に行政学やってりゃいいのに、なんであんなにアグレッシブにイデオロギー前回で政争に特攻していくんだか。人間関係を壊したくないから反論せず笑顔で同意を示しているこっちの心情も察してくださいよと言ったらいけないですかね?

BaatarismBaatarism 2007/03/25 23:44 入れる候補がないならこういうのはどうでしょう?ネタで10万票くらい入ると面白いかと。w
http://www.youtube.com/watch?v=ccwpbsJsWvM

finalventfinalvent 2007/03/26 07:33 curefuさん、ども。浅野さん担ぎ出しが団塊世代の政治志向の始まりなのかその解体の始まりなのか、どうも前者っぽいなぁという感じはありますね。山口二郎さんについては、あははレトロでいいんじゃないですか(無責任)。

finalventfinalvent 2007/03/26 07:35 Baatarismさん、ども。映像で初めてみました。見当識はありそうかな、視線に怯えがあるのでちょっとどうかな。上唇が硬直しているのも内的な怯えに関連していそうです。あと顔もだし肩も左右がゆがんでいるのですが、一過性の疲労ではなさそうですね。

2007-03-24

「クチコミの技術」献本頂きました

 ありがとうございます。コグレマサトさん、いしたにまさき さん。

cover
クチコミの技術 広告に頼らない共感型マーケティング: コグレ マサト,いしたに まさき

 弾さんほど速読はしませんでした。

 一般向けに、読みやすい文章で、かつ、わかりやすく書かれていると思います。

 エピソードが満載でそれも面白く、お得感があります。

 ただ、隔靴掻痒感のようなものがあり、そのあたりはなんだろうというひっかかりを持ちづけて読了という感じでした。そのあたりの感じが落ち着いてから何か書くべきなのでしょうが。

 とりあえず今なんとなく思うのは、共著ということもでしょうが、ブログ論、SEO(SEM)、クチコミがそれぞれはわかりやすいのですが、なんというか、public void というか、return値がよく見えない感じがしました。たぶん、ネットの中で読む文章というのと、書籍のような形態となってネットの外になった場合の文章との違いというか、あるいはその2面で読者の関心というかが少しシフトするのではないか、ま、とりあえず私はそうかなという感じでした。

 そのため、なのか、まず、クチコミがマーケティングに位置づけられている場合、定量性についてのデータが散発的に提示されているように思え、そこからマーケットの全体像が掴みづらいなと思いました。で、ちょっと失礼な言い方になるのを怖れるのですが、実際のマーケティングの数値に馴染んでいるマーケティングの専門家を交えて、数値的な推定をもっと増やしたらいいのではないか、と。例えば、ブログがある程度成長する→成長すればクチコミ効果を持つ、というとき、そのブログの成長の所定ラインが、継続3ヶ月以上、一日500PVというのはいいのですが、そのブログがクチコミに対してどのくらい定量的なエフェクトを持つのか……そのあたりの定量的な目安が知りたいです。

 アフィリエイトについても、実際のアフィリエイト市場と配分。そして、先の継続3ヶ月以上、一日500PVブロガーがどのくらいの金銭的なメリットがあるのか、その面での定量性があれば、など。難しいのでしょうが。

 と、なんくせではなく、読者としての期待ということで。

 栗先生も登場されていたけど、モテゼミというかそのあたりの読者層への反応などが見えると面白いかも、と。

Senseoが日本でも発売されたのですか。

 ほぉ⇒senseo online

 ランニングコストが高げ。

 クレマはよさげ。

 さてと⇒極東ブログ: エスプレッソ雑話

 さてさて⇒極東ブログ: 普通に人が知っていることで私が知らなかった三つのこと

ヨナ記というのがある、ピノキオの元みたいな

 クリスチャンならたいてい知っているだろう。すまん、「ヨナ書」だった。

 こんなのもあるけど⇒「 鯨の中のジョナ(字幕): ビデオ: エルダ・フェリ,ロベルト・ファエンツァ,ヤノース・ケンデ,ジャン=ユーグ・アングラード,ジュリエット・オウブリィ,ルーク・ペターソン,ジェネー・デル・ヴェッチオ,ヨナ・オバースキー,エンニオ・モリコーネ」

 ウィキペディアでは⇒ヨナ書 - Wikipedia

物語

ヨナ書の主人公はアミタイの子、預言者ヨナ(イオナ)である。ヨナは、神から、イスラエルの敵国であるアッシリア首都ニネヴェに行って「(ニネヴェの人々が犯す悪のために)40日後に滅ぼされる」という予言を伝えるよう命令される。しかし、ヨナは敵国アッシリアに行くのが嫌で、船に乗って反対の方向に逃げ出す。このため、神は船を嵐に遭遇させた。ヨナがそれまでの神との事情を船乗りに話すと、船乗りたちはヨナが神の怒りに触れたのだと考え、手足をつかんで海に投げ込んだ。ヨナは大きな魚に飲み込まれ3日3晩魚の腹の中にいたが、海岸に吐き出された。

 

しかたなく、ヨナがニネヴェにいって神のことばを告げると、意外なことに人々はすぐに悔い改めた。指導者はニネヴェの人々に悔い改めと断食を呼びかけ、人々が実行したため、神はニネヴェの破壊を考え直して、中止した。ヨナは、1度滅ぼすと言ったがそれを中止し、イスラエルの敵であるニネヴェの人々をゆるした神の寛大さに激怒する。

 

ヨナがその後庵を建てて住んでいると、その横にひょうたんトウゴマとも)が生えた。ヨナはひょうたんが影を作り日よけになったので喜ぶが、神は熱風を送ってひょうたんを枯らしてしまう。ヨナが激怒して、怒りのあまり死にそうだと訴えると、神はヨナに向かい、ヨナがひょうたんを惜しんだように、神がニネヴェを惜しまないことがあろうかと諭す。

 と要約がある。でも、原典も短いのでそのまま読んでもいいかも。

 話の結論は教訓的すぎてアレだが、この話のすばらしいところは、ヨナが神様大嫌いという点だ。

 ヨナは神から逃げたいのだ。そして逃げた。

 なのに神はヨナをひっつかまえて、命令しているのだ。

 ちょっと、しっこしてくるわ、とふけられたらいいのに、神はしつこくてそうもいかない。究極のストーカー

 で、こういう不埒なヨナに対して神は別に怒っているわけでもない。不信仰者、罰をあてるぞとも神は思ってもいない。

 神はただヨナの人生をひっかきまわすだけ。

 ヨナは神に激怒するが、神はなんともない。

 ヨナがどんな内心の信仰をもってようが神はまったくお構いなし。神はヨナを愛しているのだろうがヨナにはさっぱりわからない。

 実は。

 エレミヤも同じである。エレミヤなんか神に騙されたと泣き叫ぶ。イザヤもそう(二人だけど)。その他、預言者はみんなそう。そしてある意味、イエスもまたそう。

 神とは、そういう、ご勝手なお方。

 というのが日本のクリスチャンに皮肉にしか聞こえないかもと懸念するけど、でも、これだから、この神がすばらしいのだと私は思っているのですよ。

 神を呪ってもいい。激怒してもいい。ただ、神はあなたの人生を自分の都合で勝手にひっかきまわす。人は神と戦って勝つことだってできる。ヤコブがそうだ。そしてイエス=神は人=この世に負けて殺されてさえしまった。

 なのに、最後に人は神に屈して神を賛美するようになるぞ、と、聖書という変な書物は語っている、のだろう。

そうして過ぎ去っていけばそれがまた人生といふもの

 増田式。

 ⇒ある病人の半生

 ⇒はてなブックマーク - ある病人の半生

 ⇒http://anond.hatelabo.jp/20070315083635の続き

 ⇒ヨブは

難しいよぉw。まあでも読むなら最後まで読めよ。それしか言えない。

でもいつかアレかもだから、膝抱えて待ってろ

 その最後が後代の加筆で、ヨブ記には、なーんの救いもない。

 でも、ヨブ記に救いがあったらそんなものが現代まで残っていただろうか。

 マルチン・ブーバーはヨブ記について興味深いことを言っている。

 これ⇒「 我と汝・対話: 本: マルティン・ブーバー,植田 重雄」

 ちなみに⇒極東ブログ: 植田重雄、逝く

けっこうな数の男がそうして生きている

 そうして増田恋愛恐怖症かも知れない僕の今

そういえば

 「今日のおまけ:404 Blog Not Foundトップページデザインは小飼弾さんがWindows Vistaを知らなかったから」とか。

社説特になし

 代理出産の件はこれは日本の法の限界でしょという以上はないと思う。

Marco11Marco11 2007/03/24 11:26 おはようございます。『風の歌を聴け』を読みました。読んだことはあったので実家にありました。でも読んでてスラスラ解るような気がしたから、以前読んだときは解らなかったんだと思います。いや、良かったです。感動しましたよ結構w。グールドは名前が出てきただけだったけどw。実家に何冊か村上春樹の著作があったので、続けて読んでいきます。(このまま続きを書いたのですが、内容が個人的になってきたので日記のほうに書きます)

finalventfinalvent 2007/03/24 13:41 Marco11さん、ども。「風の歌を聴け」は彼がキッチンで書いたらしさがあってよいですよ。あれで書き足りず今に至るのでしょう。「1973年の」が出た頃私もピンボールよくやってました。そして「羊」、そして「ダンス」……あのあたりはちょっと中毒性がありますね。個人的には「羊」と「ダンス」が好きです。どっちも読んで泣いたクチですよ、あはは。「ダンス」のユキには萌えですね。

summercontrailsummercontrail 2007/03/24 14:04 finalventさんこんにちは。極東ブログではタミフル関連の記事勉強になりました、ありがとうございます。
 『我と汝・対話』以前読んだのですが、ブーバーがヨブ記についてなんと言っていたか忘れてしまいました。植物との対話のくだりなどは強く印象に残っているのですが……。もう一度読んでみます。
(最近ドラッカーを読み始めました。『明日を支配するもの』を読んだ後『プロフェッショナルの条件』を昨日読了したのですが、時間管理関係のLifehacks(笑)はなんかもうこれだけでいいという気がしました。)

finalventfinalvent 2007/03/24 14:15 summercontrailさん、ども。私は、ヨブの事が若いころけっこうな難問で、必死にこれはなんだろうと考えつめ、ブーバーに辿り着いたのですよ。そして、ホロコーストに送られていくユダヤ人の信仰のようなものが少しわかった気がしました。

antonianantonian 2007/03/24 16:00 聖書読む度に(ことに旧約)こんな変な、イケズな神様でよかったなぁと思います。この心情を説明するのは難しいのですが、簡単じゃないのがいいといいますか。

Marco11Marco11 2007/03/24 16:14 完全に間違ったエキュメニズム的に言うと、浄土真宗とか、大日如来?とかそのへんの原典ですよねヨナってw。ヨナは笑えるから好きです。遠藤周作がヨブを書きたいと言って書けずに死んだという説がありますね。どうなんでしょうね。

finalventfinalvent 2007/03/24 19:01 antonianさん、ども。ええ、そうなんですよね。そしてそこがとても難しいといえば難しいし、簡単といえば簡単。

finalventfinalvent 2007/03/24 19:02 Marco11さん、ども。エキュメニズムっぽいですよね、ヨナ。遠藤周作について書いた極東ブログのエントリは読まれましたか? 読んで欲しいというわけでもないですが。

Marco11Marco11 2007/03/24 21:56 極東の遠藤のエントリ、以前も読んだのですがまた読んでみました。まったくピンと来なかったところが、旬の問題のこともあり、はっとしました。ちょっと、え、まじ?って気もします。なんというか、性の問題解ってないの俺だけ?的な感じです。
よく文学の話になると「頭が良すぎる」って表現をしますよねfinalventさんて。俺それって単なる皮肉だと思ってたんですが、そんな簡単なことでもなさそうですね。いやわかんないけど、文学とはって考えること自体ずれてるかもしれないですし、学問になりうるのか文学ってって思うし。学問の顔したエセ学問が多い気がする。文系。
ヨブは難しいけど、ひょっとして『顕現』がポイントか?とも思う。

finalventfinalvent 2007/03/25 09:02 Marco11さん、ども。あえて単純にいうと文学っていうのは、男女の問題ですよ。そしてそれに親子の問題というか。そのあたりは問題になる人には問題というだけの可能性はあります。

finalventfinalvent 2007/03/25 09:03 TekeTekeさん、ども。ええ、トレランスというのは重要です。自分が義たりえないと知ることが重要だと思うのですよ。ネットはそうでない人が目立つ感じがしますが。ま、自戒も込めて。

finalventfinalvent 2007/03/25 09:05 Paul3さん、ども。エントリでもっと強調しなければいけなかったけど、面白いですよ。特に、各所にネタがちりばめられていてお得感はあります。私はけっこう速読ですが、なんというか、いわゆる速読術系の人と違います。速読系の人は実はサマリーを読んでいるのですよ。その意味で、未知の情報を整理する技術が早いのです。しかし、私はそういう整理をあえてしないことがあり、その時は果てしなく遅読です。ああ、そう、私は鉛筆持ちながら読みますよ。

2007-03-23

ブログサバト

 え?! 金曜日であります。

 桜が咲き出した。

 ちょっとブログとかに書くかも。

 うかうかしていると月末。そして四半期の終わり。今年も短いなぁ。

城山三郎、死去

 ⇒作家の城山三郎さんが死去 : NIKKEI NET:主要ニュース

 晩年ちょっとアレだったからなぁ。

 彼はたしか老年気前に例の人格改造トレーニングとか受けていたと記憶しているがどうだったのだろう。そのことと老年期の主張の関係が気になっていたが。

日経社説 頼りない薬のリスク管理

 すべては厚労省自身の身から出たさびといっていい。最初に国会でタミフルと異常行動による若者の死について問われた時、調査では因果関係は科学的に否定されていると、木で鼻をくくったような答えをし、世論の反撃にあった。あわてて注意喚起はしたが、因果関係は認められないという主張には固執した。

 ここに薬害を繰り返してきた厚労省の体質がみえる。患者団体や被害者の訴えを黙殺してきた結果のエイズC型肝炎の薬害を、本当に反省しているのだろうか。専門情報と権限を一手に握る役所には、知らしむべからずよらしむべしの意識がまだ生きているのかもしれない。

 科学より世論ですか。

 科学というのは本質的にユニバーサルなのにこの馬鹿騒ぎが日本に閉じているのをどう考えているのだろう。EUは呆れてタミフルの危険性を否定せざるを得なかった。

 タミフルは世界での累積使用量の7割が日本に集中している。インフルエンザの流行期が入試シーズンで年度末の繁忙期にも重なるほか、ウイルス検査と投薬が日本の診療報酬体系で比較的優遇されていることも一因とされる。新型インフルエンザの壊滅的大流行「パンデミック」に備える上では貴重な医薬資源のタミフル、その使い方を誤るまい。

 パンデミックとタミフルの関係がわかっているならそれらしく対応しろよ。

毎日社説 タミフル 厚労省は不安の解消を急げ

 ああむかつく。もともとこの騒ぎは浪速の浜六郎医師と毎日新聞マッチポンプ

 タミフルというのは基本的にというか世界の現在の認識ではインフルエンザ治療薬ではない。パンデミック、つまり危険な鳥インフルエンザ(人間に感染)対応なのだ。これが現在ベトナムまで迫っており(あまり日本で報道されていない)、これがおそらく台湾中国に飛び火する(あるいはフィリピンか)。だから台湾ではこの日本ので馬鹿騒ぎにほとほと困惑している。(台湾は中国のおかげでWHOにも入れない。)

 日本にも飛び火する可能性は高いが今ならまだ大丈夫だ。毎日新聞が欺瞞なのは、このような世界報道の状況をネグりまくっていることだ。

 死者の山を他国で見て、はっと目を覚ますなんていう醜悪な日本はやめてくれと思う。まあ、実際的にはそうしたパンデミックが数千人死者の単位で起きるのはまだまだ先だろうが。

読売社説 [公示地価]「大都市部での急上昇は要警戒だ」

 日本は東京とそれ以外に分離するしかないとすれば(仮定)、東京および近郊の地価が上がるのはそれほどどうということはないように思うし、話がずれるが中古マンションがきちんと不動産価値を持つことができればよいことなんじゃないか。というかそれができそうなのは東京だけのようだし。

朝日社説 知事選告示―ストップ・ザ……となるか

 まあ、よくやるよだが朝日の割には下品度が小さいのは石原再選後のメンツに保険をかけているからだろうか。

 こういうあら探し的な石原批判は都民に通じないというのを読んでやっているとしたらそれなりにお商売ということろか。

bn2islanderbn2islander 2007/03/23 09:00 そもそも「薬害エイズ」は本当に薬害なのかどうか疑問を持っています。

BaatarismBaatarism 2007/03/23 09:49 エイズやC型肝炎の時は海外の情報を無視したことが厚生省(厚労省)批判の根拠でしたが、今回海外の情報を無視しているのはマスコミの方ですね。w

TheIneleganceTheInelegance 2007/03/23 11:16 まあ、煽りやすいネタですからね…。こっそりリレンザに移行して収めるなんてのも、政治的に厳しいですし。とりあえずほっといて粛々と備蓄しておけばいいと思うんですけど。

nakamuramiunakamuramiu 2007/03/23 12:02 石原氏は華があるなぁ。あの華はどこから来るのだろう。(;^ω^)

TaqmTaqm 2007/03/23 15:53 疫学の意味を伝えてこなかった医療者側にも問題があるのかも知れません.
H5N1型高病原性鳥インフルエンザがヒトで発症すればだいたい6割が死にます.ヒト-ヒト感染が容易になればまさしく死屍累々ということになるでしょう.そういう状況を考えた上での報道なんですかね.

pepetiopepetio 2007/03/23 22:24 お久しぶりです。話がなんだか見えなかったのですが、
http://futu-banzai.cocolog-nifty.com/blog/2007/03/post_ff0c.html
ということだと、わかりやすいというか …

もちろん、書かれていることを鵜呑みにはできないのですが、そう考えるととりあえず説明ができるのではないかということで、私にとっては一つの「仮説」です。ここでいう「仮説」は、もしかしたらそうなのかもしれないということを心に留めておいて、その後のいろいろなことを見てみるうちに、消えてしまったり、ますます気になっていくというものです。それは、よく「陰謀論」とか言われますが、時の流れと共に定説となることがないわけでもなく …

「地球が太陽の周りを回ってるんだって、 … 」
「大陸が動くだって、 … 」
「WTCが自由落下したのは、… 、… 」

(最初の書き込みから書き加えさせていただきました。)』

jiangmin-altjiangmin-alt 2007/03/24 00:30 あぁ、城山三郎ファンなので、なんというか…。『人生余熱あり』がよかった。

finalventfinalvent 2007/03/24 10:44 bn2islanderさん、ども。あの問題も子細にみると難しいですね。ごにょごにょ。

finalventfinalvent 2007/03/24 10:44 Baatarismさん、ども。どうしてなんでしょうかね。というわけで、メモをブログに書きました。

finalventfinalvent 2007/03/24 10:45 kagamiさん、ども。少し風向きが変わったかも、と期待したいです。

finalventfinalvent 2007/03/24 10:45 TheIneleganceさん、ども。リレンザは対応範囲が狭かったはずです。まあ、なかなか専門家の意見が聞きづらいです。

finalventfinalvent 2007/03/24 10:46 nakamuramiuさん、ども。体力でしょうね。きっと。

finalventfinalvent 2007/03/24 10:46 Taqmさん、ども。日本人はスペイン風邪の歴史を忘れているのでしょうね。

finalventfinalvent 2007/03/24 10:47 pepetioさん、ども。ざっと読みました。陰謀論とのころはまったくのハズレだと思います。詳しい話はいろいろあるのですが。最近、美味しい物のほうはどうですか。

finalventfinalvent 2007/03/24 10:48 jiangmin-altさん、ども。城山さんは熱血漢でしたね。というわけで、私も耄碌に気をつけないと。

pepetiopepetio 2007/03/25 16:56 コメントありがとうございます。
どうかなとは思ったのですが、つい貼り付けさせていただきました。
「極東ブログ」は、勉強になりました(英語が自由じゃないので助かります)。
そのトラックバックにも、中外の株価がウンヌンとかありましたが、不二家にしてもいろいろな噂が気になってしまいます。
薬害エイズについても「ごにょごにょ」ということですが、私などは小林よしのりを読んで、製薬会社というのもエグイものだと思っていたので、ついこのような話が気になってしまったのかもしれません。
まあ、最近、「WTCの自由落下」がやっぱり気になってしょうがないので、陰謀論にはまりやすくなっています。

「美味しいもの」のほうは、所沢は、一度行ったけど定休日だったと書いたかと思います。三光院も定休日とか、12時に行かなくてはならないとかでまだ行けてないのですが、必ず行くつもりです。際コーポの草門去来荘は、近いのでたまに行きますが、やっぱり少し飽きてきたという感じです。

pepetiopepetio 2007/05/02 16:46 補足〈2007-05-02のコメント欄から、わさわざ見に来ていただいた方のために〉:三光院とは、2006-11-12にコメント欄で紹介していただいた、精進料理が食べられるお寺です(その時私はtitoを名乗っていました)。

2007-03-22

物を書くということと、書いて食うということについては

 私は書きたくない、というのが正直なところ。

 書くというのは、私にとっては、ごにょごにょ。

 ブログとか日記を書くということは、私にとっては、ま、特に考えないでそうしている。

 この手の物は誰かが読むというものではなく、自分という人間が書かずにはいられないお病気みたいなもので、そんなもの。でも、まったく読む人のことを考えてないわけではない。

 で、生活というのは、つまり、働くということは、これは、難しいね。

 具を作って人様の役に立つか、ずるこく人様の上前をはねるか、その2つだけ。

 これを書くということに繋げるというのは、ある面で原則論で言うなら、好きなことで食えるということでもあるのだろうけど、ま、難しい。実現が難しいというのではなくて、それをどう考えるかが難しい。

 幸運とか才能とかあるといいのでしょうけどね。

 ありますかね?

 努力とかで補えるものでしょうかね? ま、わかんないです。

 漱石とか読んでいて、それから大正、昭和、戦後の歴史を見ていると、文壇というか出版文化というが突出した時代だったし、それに対して金銭的なフィードバックが効いた。これが未だに残っているといえば残っている。が、これに被さるように電通ビジネスというか、テレビというメディアの広告っていう感じで資本主義寄生虫ビジネスがうまく動いてビックマネーが動くようになった。

 現在はその第三の転換期なんだろうけど、金銭的な部分がうまく動かない。ビジネスモデルがうまくいかない。先進的な米国でもそうではないかな。PDF出版とか成功しているふうでもないし。

 平野啓一郎綿矢りさとか今後食っていけるのでしょうか? っていうか、彼ら自身がその名を出版ビジネスのメディア化されていることを知らないわけもないでしょう。で、不幸なことにその彼らが文学とはなにかをまったく直感しないわけではない。

 で、だ。

 この転換期というのは、まあ、そういう時代だよ。書くというのと食えるというのはそううまいビジネスでもない。作家になるかテレビで広告の上澄み飲むかのほうが道路はできている。で、それが仕事と思って進む人がいてもいいのではないか。

 ただ、書くという人間は、なんかもっと、どろっというか人間に本質的な何かなんで、そういう部分の人間というのは、最低生きて書いていればいいのだと思う。

 うまく言えないけど、人いうのは人なんで、べたに生きているわけで、書くというのはそのべた性のなかで本当は問われる。

 でも、なかなか書く人はそこがわかんないんだよね。

 もっと孤独なもんだよ。

 運・不運とか才能・凡庸とか、そういう差異をぶっとばすくらい孤独なもの。死と笑いの中間に爆走したりうずくまったりする何か。

あーそんなことはもう書いた的

 ぶくまとか見ていて、ああそういう話は以前書いたな。たいして読まれなかったなとか思うことが多くなってきた。

 ので、あらためてさして書かない。

 というのが循環になると、つまり、ネタがないということで。

 それはそれでよいのではないかという感じがする。

 あと。

 その話題はもう私は関心ないというのも多い。

 関心ないものに関心を持つほどのものでもないだろうと思う。

 うーん、「差別」とか。

 ちょっと言うと日本にいると、なんというか、それほどひどい差別はなくなりつつある。そういう言い方も通じないと思うのでどうも口ごもってしまう。

 欧米人のマジな差別意識にぶつかったら、まあ、小林よしのりくらいにはなるよ。でも、そういうのを10回くらい経験して小林よしのりにならない道を探すというのが全うな考え方だと思うだが、ま、それも通じないでしょ。

 というか。

 別に通じなくてもよいのであって、わかる人はわかるのであって、だから、やはり、あまりブログに書くこともない。

 循環。

 先日ちょっとだけ書いて、ま、それ以上は書かないとしたので、あまり書かないのだけど、買売春とか、「じゃ、あんた買う?」「じゃ、あんた売る?」という「あんた」というか、「私」のべた部分というのは、語らなくてもいいのだけど、でも、なんかしこたま語ってもそこは薄暗く残るわけですよ。

 あまり言ってはなんだけど、「売らなきゃならない」ような現実だってあるわけだし。もうちょっと想像力があれば、「買わなきゃならない」ような現実だってある。で、議論だとそんな現実はねーとかなる。でも、そういう境遇に自分を置いてみる想像力っていうか、ま、ま。

 で、と。

 増田とか面白いなというのは、匿名なのに、匿名だからか、そういうべたな「私」が露出することがある。はじめてセックルして、女の子のおっぱいがやわらかった、とか、またしたい、とか、ま、人間というのはそういうべたな「私」をコアにして生きているわけで、別に議論なんか不要というか、コミュニケーションが大切とかいうのもあるだろうど、「公」のルールに関係ない部分の「私」の隠匿性のなかで、みなさんべたな「私」が生きているわけですよ。

 ついでに。

 増田とかで、19歳の男の子が34歳の人妻を孕ましたみたいな話題があって、先日、そういうのがネットにあるんだよと、ととある40歳女に話したらいきなり爆笑してましたよ。爆笑はねーだろ、真剣な問題だよとか言うとさらに爆笑。いや、もちろん、爆笑しちゃあかん問題なんだよ、現実的にはね。死人が出る問題でもあるし。でも、ま、人生というのはいろんな局面がある。

 どうも、最後に説教臭くなるな。

 あかんな。

タミフル話題byフィナンシャルタイムズ

 これ⇒Roche downplays Japan's Tamiflu concerns - Financial Times - MSNBC.com

The fresh restrictions in Japan highlight the broader difficulties in understanding cause and effect in treatment using medicine, and the challenge for regulators in balancing their risks against benefits.

European regulators last month recommended a modification to stress that there had been "reports" of such side-effects. The Japanese continue to emphasise the lack of a causal link, although the country's doctors and public opinion tend to be less tolerant of side-effects from medicine than their counterparts in the US.

Eduard Holdener, Roche's head of global pharmaceutical development, stressed that Japan had a high suicide rate, and that flu itself was often associated with neuro-psychiatric symptoms. He added that Tamiflu had saved many lives,

 おまけ。

 EU⇒EU says Tamiflu safe to use despite Japan's suspension for teenagers+ : Therapeutics Daily

 ⇒Health alert over Tamiflu, bird flu spreads in Myanmar | Reuters

まぶちすみお代議士、沖縄がわかるよと宣う

 ⇒まぶちすみおの「不易塾」日記:意見のまとめ方:まぶち すみお

 沖縄入りの反響がスゴイ。

見ず知らずの方からのご連絡や、かつてご縁のあった方からの

一報などフォローしきれない。

相当に、たまってるんだな、沖縄県は。

うん、よくわかるよ、と心の中でつぶやく。

 歴史も勉強してね。それと、通訳つれて、オジーオバーの肉声も聞いて僻地も歩いてくれ、と、いう以前にもっと普通のシングル家庭を回って現場の母子を見てきてくださいね。

 もっともっと微妙⇒わたしと沖縄/第11回

社説特になし

 朝日新聞タミフル話に苦笑したけど、ま、こんなものでしょ。

himorogihimorogi 2007/03/22 10:11 神道が道教カルチャーというのは常識の範疇だと思うんですが、度々言及する意図は?

昨日のネタだけど、私の誕生日は原子力の日。

kagamikagami 2007/03/22 12:42 「朝日新聞のタミフル話に苦笑」私も苦笑しました。鳥インフルが流行り出したらああいう社説書いている人が真っ先にタミフルを手に入れて飲んでいると思いますね…。タミフルが悪者にされて手に入りにくくなりそうなおかしな風潮になっているのでR30さんが書いている通り、備えて個人備蓄するしかない感じですね…。

finalventfinalvent 2007/03/22 13:27 himorogiさん、ども。神道というのを日本的なものだと思っている人が多いかな、と。誕生日おめでとう!

finalventfinalvent 2007/03/22 13:28 R30さん、ども。処方薬なんで素人が使わないように、とは言えるんですけどね。この問題、ほとぼりが冷めるだろうか、なんだかなです。

finalventfinalvent 2007/03/22 13:29 kagamiさん、ども。もう一過性の問題であって欲しいですよ。まったく。

kingatekingate 2007/03/22 14:21 >>物書くで何か
ども、おはようございます。
>> で、だ。(以下略〜)
全く同意しつつ、同意できないような環境に身を置きたがる動物占い・こじかの俺ですw 孤独なポジションに置かれない、置けない、あんま、置きたくない。もうこの時点で作家失格と言えば失格らしいです(色々な人に言われたけど、こういうタイプで作家ツー人間はいないみたいですよ、特にオタク系。何だかな(苦笑)
何か疑似家族物流行で、それだけで評価が上がるぜ! っていうエントリーを読んで虫酸が走ったり。そんなにリアルの家族に絶望か!(マジでそう思った) 俺は1も2も無くリアルの方が好きな人。
その延長線上にしか俺の空想は無く、その空想(いや、妄想か)の領域は多分、分からない分かられない。
そんな孤独感は味わうことがあっても、リアルの付き合いの前では霧散することしばしば。

リアル如きに妄想が霧散したり、リアルの方がいい(家族友人社会)なんて言っているだからお前は今現在の流行作家でpgrなんだよ、と言われれば「そうだね。仕方ないなぁ」と口では言っても腹の中でマグマがたぎるわけでして。商業主義の騎士のひとりなんだから、信奉する神を「孤独・オタク・非モテ系」の三位一体論にシフトしろよ、といわれてもなー。なんだよその、ババリア幻想騎士団はw ヤだよそんなのw

……ってのを、数日前エントリーに書こうかと思ったけど、やっぱりただの愚痴は嫌いなので、止めました。やっぱ、愚痴はダメだ。
……っていうのが再浮上。やっぱこれも一つの契機なので、コメント序でに愚痴を一つ。大変失礼。

himorogihimorogi 2007/03/22 20:57 お祝い言われて初めて気が付きましたが、もうすぐ誕生日でした。50過ぎれば、まして独り者ならそんなもん。

まぁ、道教というパッケージが完全形できたのか、だいたい道教も呪術の発展形なので、カソリックが地母神信仰を駆逐したのではなくマリア信仰として取り込んだみたいな感じで、つまり道教という衣を被ったのではないか、という捉え方の違いはありうるかも。

finalventfinalvent 2007/03/23 08:31 kingateさん、ども。ああ、そうかも。芥川賞とかあれです、作家の労組です(利権を守ろう!)。

finalventfinalvent 2007/03/23 08:35 kinginsunagoさん、ども。今回の騒動でロシェ側も、パンデミックのときはもうけないと強調をしているので、よい面もあるのかもです。なんだかな。まあ、米国で副作用の判定が出たらニュースです。

finalventfinalvent 2007/03/23 08:36 himorogiさん、ども。そういうとらえ方もあると思うのですが、私は、日本が国民国家するのは応仁の乱移行というか源平の終了かなと。それ以前はそれほど日本的でもないでは、と。

2007-03-21

口直し的話題でも、ってことで喫煙はパーキンソン病リスクを低減させる

 ⇒Smoking lowers Parkinson's disease risk: Scientific American

 ま、以前から知られていたんだけどね。

叔母かなとばっちりがありそうであまり言及したくないけど日本のタミフル騒ぎはどうかしているよ

 ⇒Danger from the Bird-Flu Drug? | TIME

If Tamiflu were only needed for normal, seasonal influenza, this debate wouldn't matter outside Japan. In most Western countries Tamiflu, which can speed up recovery from the flu by a day or so at most, has barely been used. It's only been in prescription drug-happy Japan, where the government effectively made Tamiflu free, that the drug became popular before bird flu made it a household word. But because Tamiflu has been one of the few drugs to show effectiveness against H5N1 avian flu, it has become the key pharmacological component in international pandemic preparation plans. If a pandemic were to strike tomorrow, tens of millions of people could soon be given Tamiflu. So while it is unlikely that the drug will be withheld due to the nebulous concerns out of Japan, the uncertainty only adds to the long list of worries that scientists, bureaucrats and politicians must prepare for in case of catastrophe.

 "in case of catastrophe"の意味がわかんないのかと思うよ。死体の山が想像できないのか。

 ⇒Roche Says No Tamiflu Link to Psychiatric Symptoms?|?Health & Drugs?|?Reuters.co.uk

Clinical studies have shown similar rates of neurologic and psychiatric events in paediatric patients being treated with Tamiflu compared to those not taking the drug.

 

Concerns that Tamiflu -- seen as effective against a possible pandemic triggered by bird flu -- may induce fatal side effects are growing in Japan after two people who took it fell to their deaths last month.

 

Roche pointed out that influenza is a serious and sometimes life-threatening disease and in some cases causes delirium, confusion and disorientation.

 似非科学バッシングやっているやつらがこのタミフル騒ぎに言及しないのは以下略。

 

追記

 ⇒bmj.com Rapid Responses for Cole, 331 (7524) 1041

号泣 カモちゃん

 ⇒時事ドットコム:鴨志田穣氏死去(フリーライター、カメラマン)

2007/03/20-17:32 鴨志田穣氏死去(フリーライター、カメラマン)

 鴨志田 穣氏(かもしだ・ゆたか=フリーライター、カメラマン)20日午前5時、腎臓がんのため東京都江東区の病院で死去、42歳。川崎市出身。葬儀は近親者のみで行い、後日お別れの会を開く。喪主は元妻で漫画家西原理恵子(さいばら・りえこ)さん。

 アジアを題材にしたエッセーが人気を集めた。西原さんとの共著に「アジアパー伝」などがある。 (了)

 ⇒訃報:鴨志田穣さん42歳=フリーカメラマン、ライター−訃報:MSN毎日インタラクティブ

06年、アルコール依存症の克服記「酔いがさめたら、うちに帰ろう。」を出版し、2度目の婚姻届は出さず西原さんと復縁していた。

 ⇒鳥頭の城/Saibara Riezo Official Site

2007年3月20日午前5時、

鴨志田穣は永眠しました。

腎臓がんでした。

葬儀・告別式は密葬ですが、

後日、どなたもお越しいただける

「お別れの会」を開く予定です。

挨拶に寄ってくだされば幸いです。

喪主・西原理恵子

 ⇒極めつきの“私小説”アルコール依存症克服記…鴨志田穣「酔いがさめたら、うちに帰ろう。」(スターツ出版):読書:スポーツ報知

 ⇒鳥頭の城/Saibara Riezo Official Site

 最後近く⇒ 第14回 ひととき(1)OZmall オズモール : 占い・エンタメ

 ⇒ 第1回 蝉の一生(1)OZmall オズモール : 占い・エンタメ

アルコール病院もまだ何ヶ月か入院しないといけないと思ってるんだ。この病気もほおっておいたら間違いなく俺は“死ぬ”んだよ。だから一緒さ。よく病気を見つめて、不治の病と闘っていかないと。それが一つ増えただけさ」

「そうよ。あんたは二度死にかけてんだから。戦場と、静脈瘤破裂。これなんか十回よ。十回もやって死ななかったのよ。知り合いの先生全員が首をかしげていたわ。

『何で死なないんですか』って。大丈夫。あんたはそうやすやすと死にはしないから。最後のカードは十四枚目よ。大丈夫」

妻は気合いをくれた。いい女だなあと改めて見つめた。

 ⇒極東ブログ: ジェンダーフリーとかの雑談

 男そのものみたいな男は? そりゃ、当世でいうなら、鴨志田穣、カモちゃん、だな。あっぱれだ。サイバラが最初の子供の生むとき、障害児だったらと悩んだとき、カモはこう答えたという、もっと産め! 兄弟が助ける、と。そう言うのが「男」だ。

 鴨志田穣、男の中の男。号泣!!

よく考えるとけっこうやっかいな問題

 via 猫猫先生 ⇒猫を償うに猫をもってせよ - 「想像力」の濫用など

 ⇒RengeJibuの日記 - 「奥さんはあなたが働くことをどう思っていますか」

別の面接シーンではこれまた女性面接官が若い男性にこんなことを言う。「あなたみたいに魅力的な男性が結婚していないなんて、不思議ですね。どうしてですか」「うちのオフィスには、あなたのような魅力的な男性は今は働いていません」。あまりにあからさまで、差別というより馬鹿馬鹿しくて笑ってしまった。

 

これが笑い話ですまないのが日本の現実である。実際、私の友人(女性)は某商社の就職面接でこれとほぼ同じことを男性の面接官から言われたそうだ。

 よく考えるとけっこうやっかいな問題。

それはちょっとさぶいぼ

 それ⇒天漢日乗: NHKニュースウォッチ 駒込の「六義園」が読めない@3/20

昨夜9時のNHKニュースウォッチでの出来事。

東京の桜開花宣言にあわせて

 駒込六義園から枝垂れ桜の中継

が入ったのだが、

 ろくぎえん

と平気で言っている。

誰も直さない。

速攻でチャンネルを替えた。

追記

 天漢さんご自身が聞き違えだったかもしれないと追記されていた。もしそうであれば、この小さなエントリもNHKにご迷惑をかけたことになるので、追記しておきたい。

日経 春秋(3/21)

20世紀は石油を巡る戦争で、21世紀は水を巡る戦争になる、と国連の人間・居住委員会は警告している。中東の油に依存する日本が、この地域の安定に水問題で貢献する、というシナリオもある。4年間の戦争の評価を踏まえて、知恵と技術で平和のコストを負担するなら賛成だ。

 このええ塩梅のボケ具合なんとかなんないのでしょうかね。ならないんでしょうね。てか、水の問題は中国でしょ。

日経社説 独禁法で罰するゼネコン談合

 よくわかんないのだが、以前小泉時代に日本は米国にやられるとかほざいていた人はこういう事態になんか言わないのだろうか、というのは、この独禁法の厳罰化こそ米国のプログラム通りなのに。なんだか、言論圧力団体というか、ネット工作員とか、別に物を考えているわけでもないんじゃないかと思う。

日経社説 原子力の不毛な停滞は許されない

 この件については日経がいちばんまとも。っていうか、朝日や毎日、おかしい杉。

 来年からはいよいよ京都議定書に基づく温暖化ガスの排出削減の義務期間が始まる。排出削減はその先も続く。その役割を原子力に担わせるためにも、安全文化の定着を急がなければならない。

 ふつうそういう理路で考えると思うが、っていうか、普通の国なら。っていうか、最近は米国でもそ。

毎日社説 放送法改正 行政の介入強化には反対だ

 よくわかんない。だったらBBCみたいにするとか前向きに提言したらどうだろう。

 どうもアンチNHKが大杉。あのコンテンツがあの価格で見られるというのはまさに格差是正だろうと思うのに。

 若い人が下層化へのスパイラルみたいなこというけど、お前さんたちのケータイ料金を減らしてNHKをきちんと見たらいいのに。きちんと教養番組とか報道を番組を一年みたら賢くなるし、その分人生は豊かになる。っていうか、生活時間のなから広告をできるだけ除去するととても心地よいものだと思うのだが。

毎日社説 温暖化対策 日本はアジアを主導せよ

 原子力に言及なしでこの社説を書いちゃう神経がなんとも。

朝日社説 「原子力白書」―温暖化で舞い上がる時か

原子力は本当に温暖化対策の選択肢なのかどうか。それを見定めるのは、だれからも信頼される安全体制を確立してからのことだろう。

 朝日さんのお好きなおフランスにも忠告するが吉。っていうか、ドイツもかな、最近転換しつつある。おお、それ以前に中国様にも。

 問いの立て方が逆に思える。日本の維持には原子力が欠かせない(違うならきちんと説得力のある組織的な解決が欲しい)ので、安全体制に取り組む。

 というか、原子力の安全技術ってそんなに不安なのか、どうも素人議論がまかり通っているような気がする。専門家は発言してないのか?(ま、昨今のお粗末な不祥事になかなかオモテに立ちたくないというのはあるにせよ。)

 この問題はしかし反原発教みたいな人が出てくる領域でもあるのでなんだかな。こういううざったい領域が増えてきているようにも思うが。

朝日社説 「統一地方選」―自立へつながる選択を

 地方選って概括できないもんなんですよ。っていうか東京が違いすぎ。

Marco11Marco11 2007/03/21 08:55 お酒は怖いよ
(†∀†)アーメン

tennteketennteke 2007/03/21 09:13 おはようございます。
>>よく考えるとけっこうやっかいな問題。
例えば熊川哲也氏の活躍が日本で報道されるまで、バレエをやりたがる男(の子)なんて、世間から変態扱いされていましたよね。今では
「あまりにあからさまで、差別というより馬鹿馬鹿しくて笑ってしま」うかもしれませんが、じつはそれにも理由があったわけです。
その「知識」どころか、歴史・文化的経緯の存在が「想像」出来ない人が猫猫先生という人なのでしょうか?(?_?)

kinginsunagokinginsunago 2007/03/21 09:15 >ドイツもかな、最近転換しつつある。
ドイツも国内は脱原発で、不足分はフランスから…って訳にもいかないようで(苦笑
それにもう業界的には、原発建替え&新規需要見越して世界的業界再編も完了しちゃっているみたいですが…まあ現状の原発システムも複雑化し過ぎた感があるのですが、どうなんでしょうねェ

kagamikagami 2007/03/21 09:17 実質上の若年層へのタミフル禁止になりましたね…。鳥インフルエンザが猛威を振るったとき、とてつもないことになることを思うと、胸が痛みます…。少しでも分かってる人ならタミフル禁止令が大変なことになるのは容易に予想できると思うのですが、禁止になってしまい、理解できません…。生命は大切ですのに…。

finalventfinalvent 2007/03/21 10:36 Marco11さん、ども。ええ、酒は怖いですよ。そう簡単に言えるものでもないですが。

finalventfinalvent 2007/03/21 10:37 tenntekeさん、ども。猫猫先生はある程度偽悪的に言ってる面はありますよ。そういう蛮勇の方がいないと私とかなかなか物が言いづらい。ま、なんともチキンですけど。

finalventfinalvent 2007/03/21 10:38 kinginsunagoさん、ども。代替策があるならシステマティックに提示されるとよいのですが、どうもそれはなさげな印象は受けますね。現実として日本は今原発なしでやっていけませんし。

finalventfinalvent 2007/03/21 10:39 kagamiさん、ども。せめて10歳以下への処方よしがあってよかったですが。こういう日本にクローズした騒ぎはなんとかならないのかと思いますね。

enemyoffreedomenemyoffreedom 2007/03/21 11:29 タミフル=米国製薬会社陰謀論とかまで出てるあたり、なーんか米牛肉の騒ぎを連想しますね

finalventfinalvent 2007/03/21 14:36 enemyoffreedomさん、ども。ええ、ラムズフェルドがどうたらとか。もう。

e_p_ie_p_i 2007/03/21 14:39 >喫煙はパーキンソン病リスクを低減させる
別に喫煙じゃなくてもドーパミンが出りゃ麻薬とか何でも良いでしょう。パーキンソン病はドーパミン不足で起きる病気ですから。

>「六義園」が読めない
私はNHKのラジオでWHO(世界保険機関ね)をフーと言ったのを聞いた事がありますよ。10年ほど前ですが。

>原発
核融合が出来ないなら高速増殖炉を強力推進するしか手は無いはずなんですがねぇ…。核廃棄物の点でも優秀なんだし。これが分かってる人間がどれほどいるのやら。
朝日はいつもの事だから諦めるとして、毎日は今の理系記事のデスクのトップが文系出身だというのが響いていると思います。彼女の話を聞きましたが、科学に対する理解・知識は大新聞の理系担当としてはかなり悲惨なものがありましたよ…。

finalventfinalvent 2007/03/21 14:53 e_p_iさん、ども。ええ、そう。なんだかギャグみたいな世界で、泣けます。

2007-03-20

感動するのー、いや、ちょっとダジャレを言ってみたかっただけだよ

cover
感動する脳: 茂木 健一郎

太陽の塔

*写真はイメージです。

沖縄にはけっこういた

 ⇒livedoor ニュース - いまどきの芸能界 ブレイク寸前のハーフ美女たち

 まあ、かわいいんだけど、大半は、しゃべり方とか発想は、べたに、うちなーんちゅ。

 それなりの微妙な思いもあるようだった。

違う違う

 増田恋とはどういうものなのかしら

 「恋とはどういうものなのかしら」ではない。違う違う。正しくは「恋とはどーんなものかしぃらー♪」である。

何人かの人と付き合ったことはあるけど、彼女たちが語るみたいな「恋」をしたことはない気がする。

 ま、そんなもの。

cover
恋とはどんなものかしら~モーツァルト:アリア名曲集: 音楽: アーノンクール(ニコラウス),グルベローヴァ(エディタ),モーツァルト,ロイヤル・コンセルトヘボウ管弦楽団,ハンプソン(トーマス),ボニー(バーバラ),シャリンガー(アントン),マルジオーノ(シャルロッテ),ラング(ペトラ)

cover
恋とはどんなものかしら~モーツァルト・オペラ・アリア集: 音楽: バルトリ(チェチーリア),ウィーン室内管弦楽団,フィッシャー(ジョルジー),モーツァルト

 私はけっこうバルトリのファン。声質はダークなんでうーむなんだけど。

cover
モーツァルト:歌劇《フィガロの結婚》: DVD: ベーム(カール),モーツァルト,フィッシャー=ディースカウ(ディートリヒ),テ・カナワ(キリ),フレーニ(ミレッラ),プライ(ヘルマン),ウィーン国立歌劇場合唱団,ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団

 けっこうなお値段ですが、私は買いました。オペラ好きの一部からは酷評ですがね、マリア・ユーイングがとてもよいのですよ。

ま、原則として素人は株を買えないと思う

 ⇒404 Blog Not Found:書評 - なぜ株式投資はもうからないのか

 直接のコメントじゃなくて。

 ま、原則として素人は株を買えないと思う。

橘が「株式市場はフェアでないから、素人は一番フェアなインデックスを買っとけ」という立場なら「株式市場はフェアでないから使いづらい。だからフェアにするにはどうしたらいいのか一緒に考えませんか」という立場だ。

 私は橘と同じ意見で、素人はインデックスを買っておけだと思う。実際に自分がそうするかはちと微妙だけど。

 いずれにせよ、株というのは。

  1. 上がり基調にあれば儲かる
  2. 玄人でも死人の山になる
  3. 馬鹿な買いをしなければすってんてんにはならない
  4. 損切りを学べ、でも、ゲーム感覚じゃなくて

 くらいか。ま、私の教訓なんか糞だけどね。

そういう弾さんにもけっこう感動しますよ

 ⇒404 Blog Not Found:君たちの感動的なお言葉

梅田望夫は、株式会社 はてなのコードを書いているんだよ。それがトリビアルな仕事だと思うか?オレは今も両方のコードともチンタラ取り組んでるけど、両方ともガチで取り組むのは2年が限度だったぜ。

 

あと、ウェブ進化論って本も書いてる。ダーウィンがゾウガメになったりフィンチになったりしてないからってダーウィンが何もやってないことになるか?

 まったくそのとおりで、そういう日本人がいるってことが、すごいと思うよ。

 この道の先には、でっかいリスクもある。でも、そのリスクをかけてその道を歩んだのが人生ならいいじゃないかっていうのがあるのだろうと思う。ってか、その姿が見られるだけ、今はいい時代になったと思う。

増田的人生の岐路を蚕

 ⇒格差からの脱出

 ⇒学歴と努力と貧乏スパイラル

 ⇒格差の話に便乗して

 ⇒貧乏を実感するということ

 直接の感想とかじゃなくて。

 先日、とある美大の界隈を歩いた。昔よく歩いた界隈だったが、すっかり変わっていた。よく行きつけの画材屋があったので、今でもあったら、カンバスでも買っていこうと思っていたら、もう無かった。

 というあたりで、私はその店でよく画材を買っていたことを思い出した。新宿世界堂や新宿の駅ビルのアレにもよく行った。そこにいるとなんか美大生のような感覚にもなれたし、まあ、好きだった。

 その方面には進まなかった。

 そういえば先日ロボット大会とか見ていて、ああ、俺は高専にも行かなかったなと思った。

 こういうとなんだが、他の勉強ができたので、美術とか音楽とか工学技術とかそういう選択が霞んでしまった。別に後悔はないし、そういう何かの嗜好は今でも残っていてそれはそれで自分の生きる愉しみの一つなんでいいのだが。

 ま、人生別の選択もいろいろあったんだろうなと思った。

増田的危機

 ⇒なにこれ!俺アホじゃねえの!!!!!!!

 とりあえずなんとかなったか?

 こういうのは、ある。

 人生観を変えたほうがいい。っていうか、人生終わってなければ。

 洒落じゃなくて、そのまま人生終わりかねない。

 親のこと思うならまず生きること。ってか親より先に子供は死ぬな、と。

増田的30代

 ⇒

30を過ぎて「自分はこれから何のために生きていくんだろう」と思うことが多くなった。未婚。子供いない。たいした仕事はしていない。「したいこと」は特にない。「できること」も特にない。寝て起きて仕事して飯食ってネットして寝て起きて…って感じの毎日。いわゆる「無為な人生」。死ぬ度胸はないけど、ぶっちゃけ、生きるのめんどくさい。ほんと、めんどくさいなあ。その割りに「無為な人生」をおくることに満足できない真面目さ?無駄なプライド?があるんだよなあ。何がめんどくさいってこの自分の性格がめんどくさいわ。

 大丈夫。

 その内、人生の試練がどどんとやってくるから。

 たいていは家族とかそういうあたりから。

 私の場合、父親が死に、親族に深刻な問題があり、いろいろとあり、もう、自分が生きるの悩みとかほざく余裕なく人生の、世間のしがらみ、みたいな、カネにもならない仕事みたいなことを3年くらいした。もうへとへと。しかし、なんのために生きていくという問題はその間は停止。

 とりあえず一段落ついて、あとはもう勝手に生きようと思った。34歳。

毎日社説 最低賃金制度 「働く貧困層」減らす工夫を

 まあ、そういう議論もあるのかもしれないけど、全体の配分だと思う。つまり、所帯で十分な稼ぎがあるところから労働者を出して、若年労働者のパイを削るな、と。つうことは、課税がよいか、ってすると消費が落ちるか。むずかしい。

毎日社説 イラク開戦4年 中東に対話機運を広げよう

 中東和平でも、日本はもっと存在感を示せるはずだ。ブッシュ政権イスラエルパレスチナの交渉仲介に熱心とはいえず、中東とゆかりが深い英仏露の動きも鈍い。昔からアラブ、イスラエル双方と関係が良好な日本は、対話機運を醸成する上で貴重な存在だ。

 ⇒極東ブログ: [書評]日本の選択(ビル・エモット、ピーター・タスカ)

 このエントリでは触れなかったのだが、エモットもタスカも、日本が存在感を示すならレバノンに派兵すべきだった、あるいはそれに匹敵する行動をすべきだったと指摘している。これが日本人にぜんぜん通じないなんだよねと嘆く。

 毎日新聞の国際センスが世界に通じるわけがないよ。

朝日社説 イラク4年―過ちから何を学ぶか

 米国との同盟を大事にしつつ、日本の立場を追求するには国際協調、とりわけ国連のような多国間の枠組みを使う巧みな外交が求められる。

 国連を使うべきだった、と。

 ⇒極東ブログ: 国連スキャンダルは終わったのか

 多国間の枠組みを使ったアフガンはいかがと。

Marco11Marco11 2007/03/20 09:52 おはようございます。ロックをはじめたのも、神をアレしたのも、はじめてなにかをパッケージすることの意味を強く意識したのも、グレン・グールドですよ。あぶなかった、俺らの世代だと、彼の弾くバッハをデフォだと思ってるフシありますからね。あれはバッハ先生が聴いたらびっくりするだろうし、ひょっとしたら畏れますよ。まあピアノにびっくりするんでしょうがね。オルガンとかチェンバロ⇒ピアノで、何が変わったか?って問いをそのまま人と神との関係にアレですよ。そういう文章ってもう既に誰か書いてるに違いないと思うんだけど、ご存じないですかね?

finalventfinalvent 2007/03/20 12:29 Marco11さん、ども。どの作品か忘れたけど、村上春樹が似たようなことを言ってましたよ。

nakamuramiunakamuramiu 2007/03/20 14:30 1上がり基調にあれば儲かる(自分が買った後にトレンドが転換しないと言う条件がいる。負けるときは信じられないが自分が買った直後にトレンドが変わる。)
2玄人でも死人の山になる(馬鹿な買い方をしないのが玄人と言う定義なら死人の山にはなりにくい。しかし死人の山になる可能性を0には出来ない)
3馬鹿な買いをしなければすってんてんにはならない (すってんてんになる速度はかなり遅くする事が出来る。しかし馬鹿な買い方をしなくても死人の山になる可能性はある。)
4損切りを学べ、でも、ゲーム感覚じゃなくて(事前に売買基準を決めているか否か、と言い換えても良い)

finalventfinalvent 2007/03/20 16:22 nakamuramiuさん、ども。株というのは儲けるには仕手ですね。で、なければあとは凡庸なもんで、ってなことで。

jiangmin-altjiangmin-alt 2007/03/20 16:53 素人はやっぱり、住んでる地域の鉄道会社の株を最低単位だけ持っといて、定期預金程度の配当と優待券で楽しむのが吉かと。

jiangmin-altjiangmin-alt 2007/03/20 17:16 増田の「学歴と努力と貧乏スパイラル」ですが、なんか岩月謙司の「幸福の七掛け」みたいですね。そのまま行ってればよかったのに。

finalventfinalvent 2007/03/20 17:32 jiangmin-altさん、ども。株の話はさておき、スパイラルのようですが、これはこれでいいんですよ。人生の真実というものです。

himorogihimorogi 2007/03/20 23:25 素人以前に種銭がないと株はでけまへんな。
下手打っても塩漬けして値上がり待つ、なんてのも余裕がないと駄目だし、そもそも一点張りとは言わないまでもリスクヘッジできない時点で駄目だし。

finalventfinalvent 2007/03/21 10:40 himorogiさん、ども。でも、主婦とかミニ株とかやっていたりするんですよね。

2007-03-19

これだけは覚えておきたい「紳士らしく振舞うための18のルール」

  1. 立ち小便はしないこと
  2. もしする際は人に隠れてすること
  3. 鼻歌まじりにしないこと
  4. 月を眺めてしないこと
  5. しまう前に汁払いをきちんとすること
  6. したらちゃんと大切なものは大切にしまうこと
  7. チャックをしめることをお忘れなく
  8. 閉め忘れた人に「ちゃっくちゃっく」とか言わないこと(ジエスチャー不要)
  9. チャックというかジッパーというか悩まないこと(「社会の窓」同)
  10. 「ちょっとしっこしてくるわ」とか事前に言わなくてもよい(ご一緒にとかもなしなし)
  11. 山に登れば野糞もありなんだしとか説明しなくてもよい
  12. これこそ男の甲斐性とか勘違いしないこと
  13. 最中に背中に哀愁をただよわせないこと
  14. 湯気が立っても感心しないこと
  15. 雪の上に薄黄色い線画を描かないこと
  16. 放物線とか叫ばないこと(厳密には放物線ではない)
  17. 年寄りにだらだらやってんじゃねーとか言わないこと(敬老精神)
  18. 私だって立ち小便くらいできるわよとか淑女が言っても聞かない振りすること

オロナミンCについて

 ⇒asahi.com:徳島県営球場、「オロナミンC球場」に 命名権売買 - スポーツ

さて、「元気ハツラツ」といきますか?

 眼鏡が落ちるだけだったりして←レトロなギャグで。

 ⇒オロナミンCドリンク - Wikipedia

 アターック No1 が抜けてる。

 で。

 ⇒オロナミン・セーキ : オロナミンCドリンク - Wikipedia

1970年代に放送されたオロナミンCのテレビCM「ホーム・パーティー」編で、オロナミンCを卵で割った「オロナミン・セーキ」というのがあった。現在でもこのレシピは、ホームページで紹介されている。「僕とお姉ちゃんはオロナミンCとジュース。ママはオロナミンCに卵で割ってオロナミンセーキ。パパはジンで割ってオロナミンジンだ」と当時CMをやっていた。 その後、2004年の冨永愛泉谷しげるが出演したCMで再び紹介された。

 これがキモくてキモくてキモくてキモくてキモくてキモくてキモくてキモくてキモくてキモくてキモくてキモくてキモくてキモくてキモくてキモくてキモくてキモくてキモくてキモくてキモくてキモくてキモくてキモくてキモくてキモくてキモくてキモくてキモくてキモくてキモくてキモくてキモくてキモくてキモくてキモくてキモくてキモくてキモくてキモくてキモくてキモくてキモくてキモくてキモくてキモくてキモくてキモくて

 ⇒君はオロナミンセーキを知っているか!? : 第一回 オロナミンC+生卵+X

青年期・壮年期におけるごぶさた感について

 増田丸二年。

自己評価を高める2つの方法

 お勧めしない⇒(1)自己評価とは結局他者による自己評価なので、その他者を制御する。即効の方法は自己評価してくれる他者を自分の周りに集める。集めるためには以下略。

 お勧めしたい⇒(2)これから行う行動に対してこれを満たせば自己評価点という基準を設けておいて、行動結果の後に評価する。これを累積していく。

My News Japanがスゴイことになっている件

 ⇒「宮崎は変わらんといかんが」 ブロガーは東国原知事の会見に押しかけよう 山中登志子 : MyNewsJapan

 ⇒巨乳アイドルが誘い込む、サラ金地獄への道 石井政之 : MyNewsJapan

 ⇒ウンチの処理に大活躍 中身読まれず犬舎や塗装に一次利用される新聞 黒薮哲哉 : MyNewsJapan

 ⇒「華麗なる」キムタクの髪が危ない!”嘘つき”マンダムの「ギャッツビー」ムービングラバー 山中登志子 : MyNewsJapan

 ⇒「現場から逃げろ!転倒するな!」 痴漢えん罪被害者を出さないための男性の心構えと必需品 林 克明 : MyNewsJapan

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日経 春秋(3/19)

 オマージュ

 電車の中で中年サラリーマン携帯電話を始める。顔をしかめる若い女性がいる。マナー違反だと視線を送る。中年サラリーマンは気にもかけない。気合で「だめだよぉ」とどなって回りを引かせ、丹念に小言をつぶやいていく。その集中力に、若い女性は敗北感をかみしめる。▼通勤電車での携帯電話は見慣れた光景になった。不快極まるが、居心地の悪さに対処しようとする女性は多くはあるまい。仲間と連絡をとる目的は同じなのに、たとえば手帳を取り出し手早くメモする男性の姿は、むしろ好印象となる。その違いは何かと思案していたら、ある道具の有無に気づいた。手鏡である。(中略)▼駅構内の手鏡もまた、異空間につながる回廊に違いない。のぞき込む男性は、もうそこには存在しない。どこか別の奇麗な場所に逃げ出している。猥雑(わいざつ)な仕事社会に置いてきぼりを食った尾行警察官は本当は寂しいのではないか。すれ違うマナー論議を乗せ、今日も通勤電車はひた走る。

日経社説 百貨店復活は規模より魅力で

 なんかタメな社説っぽい。なので、逆に、百貨店は魅力より規模でしょと思う。書店とかでも、そうなんだから。

日経社説 モデルを示した産業再生機構の4年間

 機構のやったことすべてが成功したと言うわけではない。中には人材の配置ミスもあり、ダイエーカネボウについても「真の再生は道半ば」という冷ややかな見方もある。だが、手詰まり感の強かった不良債権問題の解決を進め、経済に新風を吹き込んだのは確かだ。機構の活動が私たちに残したのは、300億円を超える利益剰余金だけではない。

 これでも誉めすぎだと思うが、それでも朝日社説よりはまし。

毎日社説 社保庁解体 機構より制度の信頼回復だ

 はて? あの変な機構が関連諸悪の原因なのに、毎日新聞はなぜこんなことを言い出す?

 それゆえ機構論だけが先走りしている。どんな組織を作ろうと、効率性のみならず透明性と公正さが求められる。まずそれが命綱になることを肝に銘じてほしい。もっと根深いところでは、国民の関心は新組織の形や業務の中身より、公的年金制度が果たして持続可能なものかどうかにある。本来の年金改革とは、少子高齢社会の中で持続可能を保障する制度と機能の充実であるはずだ。

 話が逆。あの変てこな組織をすっきりさせないことには機能しない。公的年金制度への信頼はまた別の話。

 ……なのだが、ようするに、こうした議論に抵抗したい一連の勢力があるということか。ってことで、批判するとまたとばっちりがこっちとかにも来る仕掛け?

読売社説 [悪質商法]「お年寄りを被害から守るには」

 対策に、舌切り雀を読ませるを入れると吉。

朝日社説 産業再生機構―厳格な査定が生きた

 え?と思った。なぜ朝日が産業再生機構にマンセー。なんか裏があるの。俺だけ知らない?

2007-03-18

蛭子能収先生、それは違いますだ

 ⇒東大の「産業総論」で露呈 日本人の知力崩壊が始まった - ビジネススタイル - nikkei BPnet

コンピュータはかけ算すら足し算の繰り返しとして計算する。そういう数学の基礎中の基礎をちゃんと理解しているかどうかが最も重要なのだ。いいかえれば小中学校時代に算数・数学の基礎をしっかりやらせるかどうかが決定的に重要なのだ。

 蛭子能収先生、それは違いますだ。

 これを大学の一、二年生の教科書に使える先生が少ねーからですだ。

cover
計算機プログラムの構造と解釈: ジェラルド・ジェイ サスマン,ジュリー サスマン,ハロルド エイブルソン,Gerald Jay Sussman,Julie Sussman,Harold Abelson,和田 英一

 素人評に「翻訳がひどい」が多いけど、大丈夫です。

 英語が読めれば無料で読めます⇒Structure and Interpretation of Computer Programs

 ついでに。

 参考⇒Javaスクールの危険 - The Joel on Software Translation Project

1900年には、ラテン語ギリシア語は大学で必須科目だった。それが何かの役に立つからではなく、教養のある人間に必須なものだと考えられていたためだ。ある意味で私の議論は(あの4人のような)ラテン語支持者の議論と違わない。スコット・ベイカーが書いている (http://www.promotelatin.org/whylatin.htm)。「ラテン語は精神を鍛える。記憶力を鍛える。ラテン語の文章を解読することは、思考の訓練であり、とても知的なパズルであり、論理的思考のためのよい入門になるのだ」。しかし今ではラテン語を必須科目としている大学は1つもない。ポインタ再帰コンピュータサイエンスにおけるラテン語とギリシア語になるのだろうか?

 

ポインタを使うプログラミングは今日書かれるコードの90%には必要とならず、製品コードにおいてははなはだ危険なものであるということは素直に認める。その通りだ。そして関数プログラミングは実務ではほとんど使われていない。それも認める。

 

しかしそれでも、最もエキサイティングなプログラミング仕事ではこれらは重要なものなのだ。たとえばポインタなしにLinuxカーネルで作業することはできない。Linuxのコードを1行も理解することはできず、実際ポインタの理解なしにはどんなオペレーティングシステムのコードも理解できない。

 

関数プログラミングを理解していなければ、GoogleをあれほどスケーラブルにしているアルゴリズムであるMapReduce (http://labs.google.com/papers/mapreduce.html)は発明できない。

 しかしポインタと再帰の明らかな重要性以上に重要なのは、これらの学習から得られる精神的な柔軟さと、これらを教えている授業からふるい落とされないために必要な精神的態度が、大きなシステムを構築する上で欠かせないということだ。ポインタと再帰には、ある種の推論力、抽象的思考力、そして何よりも問題を同時に複数の抽象レベルで見るという能力が要求される。そしてポインタと再帰を理解できる能力は、優れたプログラマになるための能力と直接的に相関している。

まあ、そうかなという感じもしている

 リフレ派どうこうではなくてね。

 日本には労働市場がないし、事実上の特権企業がある。

 ⇒トンデモ経済学家元追求委員会vol.8@経済/経済学@いちごびびえす

 リフレ派の議論の中核は、不況下における設備の遊休や失業を克服するため、主として金融緩和を通じて有効需要を創出すること。デフレから脱却しマイルドインフレ(数%程度)にとどめながら。彼らの議論では全要素生産性の話は出てこない。

 林本における多数の実証分析によって、資本効率が90年代に低下したのは、「ゾンビ」企業に資金が滞留したと考えられること、労働生産性が低下したのは、長期雇用による「労働保蔵」で業績の悪化した企業からの労働移動が妨げられたためであることが示された。

 90年代の長期停滞はトレンドからの乖離ではなく、トレンド自体の低下であったことが示されたのであり、貨幣的な手段によって物価上昇率のみをコントロールしても景気後退は防げなかったということが一連の実証分析が示唆することがら。

量刑相場が変わったというのはあるかも

 大石先生⇒大石英司の代替空港: ネット炎上

 一方でひとつ言えるのは、マーケットのあり方に関して、司法界に、法整備が追い付いていない、という認識があって、ならば、今の法律内で出来ることは何か? と問うた時に、それは量刑相場を引き上げることなんですよね。

 今までは、逆立ちしても執行猶予で済んでいたものが、実刑という形で相場を引き上げることになって、堀江はその第一号になった可能性が高い。経済事犯がますます複雑化して、しかも増えていく。市場の一般化ということを考えても、量刑相場が今のまま据え置かれる可能性の方が低い。

 その辺りをシビアに捉えないと、高裁でもやっぱり実刑でしょう。一審の弁護団は、マスコミ戦術は上手かったけれども、法廷戦術は稚拙だった。

こういう闇討ち的なものも面白いなとは思うけど

 こういう⇒瀧澤くんとやらは典型的なパーである。

 もうちょっと私も血気があったら、あいつとかあいつとかあいつとかみんーんな闇討ちにしてやろうとか思うけど、し・な・い・よ。

 あれなんだよ、「瀧澤くん」って知らないんでそれは除外として、一般的に「典型的なパー」というのは一種のマシーンみたいなものというか、フナムシみたいなものというか、相手にしても無駄なんだよね。沸いてくる沸いてくる。そういう言論構造のマシーンなんだから。で、そういうの相手にしていると、自分もマシーンになっちゃうんだよ。

 で、私について言えば、私の敵対者というか、悪の臭いのするやつっていうのは、それなりにたいしたもんだよと私は思いますよ。悪な分だけ。っていうか、私がこいつら悪だなと思う主観にすぎないんだけどね。

 悪というのは、誘惑がその本質、いやその本質的機能というべきかな。魅了があるわけですよ。うぜぇうぜぇうぜぇと思うだけ負けてんのね、俺。初手で負けてたら、楽に勝てるわけないよ。

 ま、どうでもいいけど。

 闇討ちは、止めとけ。

アマゾン古書が充実してから

 古書店巡りが減った。

 それでもたまに街を散歩して古書店を見つけると入る。ときたまめっけものを発見する。ただ、その程度でめっけられるのは、アマゾンの古書よりディスカウントくらいなものだ。

 アマゾンの古書が充実していてうれしい。無くした本や探していた本がほいとみつかる。若干プレミアムが付いているのもあるが、まあ、いいだろう。

 昨日の⇒finalventの日記 - 自殺する前に読みたい本10冊

 でこれがプレミアムだった。

 ⇒「 なぜ私だけが苦しむのか―現代のヨブ記: 本: H.S.クシュナー,斎藤 武」

出版社/著者からの内容紹介

幼い息子が奇病にかかり10余年の命と宣告された-理不尽と思える不幸にみまわれた宗教者(ラビ)が絶望の淵で問う.神とは,人生とは,祈りとは何か.悲痛の体験をもとに旧約聖書を読み直し,深い叡知と生きる力を掴みとる.

 

内容(「MARC」データベースより)

突然の不幸にみまわれた宗教者(ラビ)が、悲痛な体験と旧約聖書から学びとったこととは何か。深い叡智と慰めに満ちた書。「ふたたび勇気をいだいて」(ダイヤモンド社 1985年刊)の改題改訂。〈ソフトカバー

 ま、5000円くらい出せば購入はできるが、そこまでして買うべきものか悩むだろう。

 で、これをリストから外すかちと考えた。

 残しておくことにした。

 自殺しにくくする一興かなと。

 ま、あまり大枚をはたいて買わなくてもいいから、図書館でざっと読まれるといいと思う。

 

追記

 復刻されていた。

 ⇒自殺前お勧め本リスト改訂 - finalventの日記

記憶と記憶のようなもの

 先日リニューした新宿ジュンク堂でぼんやりとしていたら、村上春樹のコーナーがあり、あまり本はないなぁ、文庫本になっているからかと思いつつ、つらつら背を見ていると、あれというのを発見。

 あれ⇒「 ‘THE SCRAP’―懐かしの1980年代: 本: 村上 春樹」

 この標題「懐かしの1980年代」とあるから、現代だとべたにそう受け止めてしまうけど、この本、出たのは、「文藝春秋 (1987/01) 」つまり、まだまだ80年代渦中だった。私はこれを初版で読んでいるけど、たしか、現代の80年代ももう懐かしの時代だよねみたいな諧謔のノリで、カレン・カーペンターの死が痛ましかった。

 くどいけど、「懐かしの1980年代」はアイロニーだったのだ。そして、80年代という現代を生きつつそれが「懐かし」になっていく奇妙な時間というか、時間のどん詰まりのようなものを感じていた。

 90年代に入り、バブルがあって奇妙な絵が出てしまったからどんづまり感は取り敢えず一掃されたがごとくだが、その後の停滞のどん詰まり感は、実は80年代からあった。

 ま、異論を言う人はいるだろうけど、ロックは70年代で終わった。80年代はその残務整理みたいなものだった。テクノも残務みたいなもので、初期のテクノとか聞くと私なんぞ鬱を発症してしまいそうになる。これって、みたいな。テクノで救われているのはかろうじてアナログな部分だけだ。ま、どうでもいいけど。

 90年代に私は東京から消えた。日本から消えたみたいな印象もある。ま、消えたというか、震災がありサリン事件があった。それらは私には映像だった。もっとも、映像だったからそれがわからないわけではなかった。あの空間、サリン事件の空間に生きていたのだから。

 そして懐かしの2000年代。どうでもいいや。気が付くと、50歳にならんとしている自分がいて唖然とする。

 私は80年代をすでに70年代の悪いコピーのように、あるいは残務整理のように思い出す。そして70年代を60年代の劣悪コピーのように思う。私は57年生まれだから、そこまでしか記憶が辿れないはずだが、これだけ生きて半生記の時間を抱え込んでみると、それなりに50年代のことも記憶のようなものを持つ。40年代も。つまり戦争と戦後。さらに私は昭和初期から祖父母の大正・明治時代も、身体的な記憶の延長的に感じられるようになる。

 生きているというのはこういうことかなとも思う。

 レーニンがしょうもない偶然のクーデーターをロシア革命にした。そしてソ連が生まれ、そして壊れた。ソ連の生成と消滅は70年間程度であり、実は短いものだった。私はスプートニクと同時に生まれ、そして私は現物そっくりのスプートニクも見たことがあるが、科学主義少年の私はそのままがソ連的でもあった。どうでもいいがサイボーグ009にソ連を感じない世代も多いだろうし、アンパンにも。ま、どうでもいい。JISになぜキリル文字が多いか知らない世代も多いだろう。まったく、どうでもいい。

 1920年代が感じられるようになると、もう一つのアメリカというものも感じられるようになる。で?

 で、よくわからない。ただ、私は歴史を感じつつ生きている。

 不思議なもんだと思う。

これを「進化」と呼ぶあたりがGigazineクオリティ

 これ⇒人類の進化を1枚の画像にしてみる - GIGAZINE

追記

 標題は変更されました。 

こんとこなんとなく思うのだが(今朝の説教)

 若い子でちゃんと普通の挨拶をする子をみると、男女問わず、あ、この子はいいなと思う、いいなというのは、別にそれほどの思い入れではないけど。

 で、なんとなく思ったのだが。

 普通に普通の挨拶ができるようになれば、普通に社会に生きていけるようになるのではないか。根拠レスで言うのだけど。

 非モテとか負け犬とか、ま、それで解決できるわけでもないだろうし、孤独というのは云々だが、あれ、普通に挨拶できないっぽいと思うことがある。で、普通に挨拶するくらいな人間がもっと増えるとよいのではないか。

 なんか、馬鹿みたいなことを書いているようだが。

 昔、某会社で仕事をしていたとき、知らなかったのだが、私はけっこう評判がよかったことを思い出した(そのうち化けの皮が剥がれたのだけどね)。朝一番近く出勤して、大人、とくに掃除のおばさんにきちんと挨拶する。あとで知ったけど、というか意外と一般的にそうだけど、お偉いさんというのは掃除のおばさんと仲がよいのであった。

 ま、この手のこと(普通の挨拶)は、若いと、嘘付いているみたいに思えるが、照れずに機械的にやっとけと思う。それだけでけっこう人生違うと思う。すべてよいわけではないけど概ね良いし、おっさんやおばさんになって普通に挨拶もできない人間になったらそれはなと思うが、が、そういえばそういう人も増えているか。

ま、お前さんがいて良かったとお父様は思っていたでしょう

 ⇒3月16日 : 3月16日

 54歳かぁ。つらいな。

日経社説 親日の輪を広げる発信力を

 ま、イメージなんかどうでもいいから、将来のためのガツンとした親日家というか知日家を作るべくカネかけろよと思う。いや、そうでもないか。日本に生命力があれば知日家は自然にできる。

毎日社説 再生機構解散 新しいビジネスモデル示した説

 政府の10兆円の保証という割には、カネボウダイエー三井鉱山などを除くと、機構が手がけた企業再生は粒が小さく、数も少ないという指摘がある。しかし、企業の再生は民間の力でなされるのが本来だ。国の100%出資会社の関与は少ない方がいい。

 っていうか、って感じですかね。ダイエーもイオンになったし。変な時代だったなと思う。本質的なところで終わったわけでもないのだけど。

朝日社説 東ティモール―国づくりの正念場だ

 先週、ハワード豪首相が来日した際、国連PKOなどの分野で日豪の協力を深めることが合意された。東ティモールはその最初の試金石といえる。安倍首相は、東ティモールの事態沈静化を求める強いメッセージを出すべきだ。

 朝日は本当にそう考えているのでしょうかね?

 参考⇒BBC NEWS | Asia-Pacific | Mob torches homes in East Timor

tennteketennteke 2007/03/18 09:34 おはようございます。
>>挨拶
深見じゅん「悪女」では、出世の初歩(最初にしなければならないこと)に、掃除のおばさんの名前を全て覚えて、挨拶するときに「○○さん、おはようございます」と言うのがありました。
あと私の場合は「ありがとうございます」の言い方で得をしている感覚があります。
「おはようございます」は知っている人にしか言えませんが「ありがとうございます」は物を買うときでもちょっとしたときでも言えますので、言い方の試しができます。

finalventfinalvent 2007/03/18 09:47 tenntekeさん、ども。けっこう知られていることなんですね。掃除のおばさんの名前を覚えるのは……ちょっとみたいな感じもしますが、いろいろ人生経験のある先達であることは確かですね。そういえば、派遣でない掃除のおばさんって案外社長の遠い親族だったり。

BaatarismBaatarism 2007/03/18 12:27 リフレ派の説の中には、デフレが新規参入を阻害して既存企業を有利にするというのもありますね。デフレ不況下では、失敗する可能性が大きく規模も小さいベンチャー企業に出資や融資を行う人は少なく、すでに市場を押さえている企業は生産性が低くても有利になるわけです。そういう状況では転職もままならないでしょう。
だから、業績の悪化した企業からの労働移動を妨げたくないのならば、リフレ政策に賛成しなければならないことになります。いわゆる「シバキ主義」否定の論理ですね。w

jiangmin-altjiangmin-alt 2007/03/18 14:25 「コンピュータはかけ算すら足し算の繰り返しとして計算する」云々なんてのは、SICPのような小難しい本を読むまでもなく、マシン語をちょっといじれば中学生でもすぐわかる程度のしょーもないことなんですけどねぇ…

daisukidaisukidaisukidaisuki 2007/03/18 15:40 今日の挨拶の話、まさにその通りだろうと思います。石垣さんは影響力のある方ですから、できれば、ネガティブな話題よりは若い人向けのアドバイスを書いてあげて頂きたいな、などと勝手に私は思っております。今の若い人は、「人と合わせる」という極めて単純なことが苦手になってきている人が増えていると思います。
^Щ△鬚垢襦↓嫌いでも話は出来る、時間を守れる、い礼が言える、これだけで相当な差別化を図れるところまで、今の日本は対人関係能力が落ちてきていると思いますね。ネットを見ていてやや気になるのは、自己中心的になりすぎるあまり、人と付き合えなくなっている人が少なくないのではないかということです。社会に出ると、どうしても我慢はつきものですからね。したい放題、言いたい放題では人間関係崩壊確実でしょう。
もう一つ。専門性の件ですが、今の世の中の複雑化の趨勢を考えると、「何でも屋」「評論家」の時代は終焉したということなのでしょうね。少し良く知っている人と、極めて高度な専門的知見を持つ人では評価が180度異なることは書評などでしばしば見受けられます(しかも、少し知っている人は批判的で、専門家は高い評価というケースがしばしばあるように思います)。
どんな領域にでも手を出して議論できるほど、今の世の中の専門性は甘くありませんし、どんな領域にでも手を出してしまう人というのは、逆に言えばその分野の本当の専門家からすると、往々にして初歩的なレベルで知識不足・認識不足があって論評するにも値しないケースも結構あると思います。
本当の専門性を確立するには、一つの分野に1万時間投入して初めて得られるなどとはよく言ったものです。

finalventfinalvent 2007/03/18 17:14 Baatarismさん、ども。リフレというかインフレがそういう流動性にプラス要因というのはわかりますね、歴史的にも。ただ、原因か結果か、影響かみたいなところでちょっと比重を計りかねるところはあります。

finalventfinalvent 2007/03/18 17:15 jiangmin-altさん、ども。このあたりはちょっと掘り下げると難しいんです、なんか曖昧でスマソ。

finalventfinalvent 2007/03/18 17:16 woodnoteさん、ども。ワタシ的には精神的態度ってあるかなと、大学時代を顧みて思います。ギリシア語とかきっつ。

finalventfinalvent 2007/03/18 17:21 daisukidaisukiさん、ども。ま、若いもんは難しいこと言わないで挨拶くらいしとけ、減るもんじゃなし、みたいにする大人側の対応も問題かもです。たぶん、親が子供を逃げてしまう風潮かなとも。

kagamikagami 2007/03/18 18:37 おはようございます。
古代関係の資料として持って置きたい本に限ってamazonにも古書店にもなかったりすることは時々あるので、学術的な稀少本はテキストDB化して、閲覧自由にするとか、いずれ日本でもできれば良いなという感じはします…。日本語圏は貧弱ですが英語圏とかその辺凄い(半端なく凄いディレッタントが訳して公開したり)ので、洋書を買うかネットで公開されている英訳を英語で読むことになって、語学の勉強にはなるんですが…(^^;「真理はあなたたちを自由にする」と思います…。

himorogihimorogi 2007/03/18 21:29 私は高校で数学落ちこぼれたけど独学でプログラミングやって逆に数学判るようになりますた。
日本の高等教育の問題は、難しいことを難しくしか教えられない連中ばかりだからでは。今までが教わる方が賢かったから、それでやってこれただけのような。

finalventfinalvent 2007/03/19 09:04 kagamiさん、ども。英米圏の古典はほとんど無料で読めますね、すごいと思います。でも、日本人だとなかなか古典を原典でというのはきついかな、と。

finalventfinalvent 2007/03/19 09:05 woodnoteさん、ども。マシン側から入った人間だとメモリの実体イメージがあるのでポインタというのは……と。

finalventfinalvent 2007/03/19 09:06 himorogiさん、ども。関数の合成とかプログラムでできるといいのだけど、とか思いますね。他は、シミュレーション関係はどんどんやればいいのにと思う……けど最近使いやすいプログラミング言語ってないんじゃないかな。

finalventfinalvent 2007/03/19 09:07 Marco11さん、ども。ロックを始めた云々はウィキペディアにべたな説明があります。ただ、時代感覚としていうと、エルビスプレスリーが東欧に流れた時なんですよ。エルビスプレスリーはスプートニクに対抗しているんですよ。

2007-03-17

この世界に、この宇宙に、神秘的な何かがあるのかもしれないけど、多分、私には関係ない

 そして多分多くの人の人生にも関係ない。

 スピリチュアルなものなんて何もない。

 人生の理不尽なできごとになんとか理屈(物語)をつけたいけど、普通の理路というか常識ではつかないから、へんてこな公理を持ち出しているのがスピリチュアル。

 でも、そんなものはない。

 精神的な修行とかしても、どこにも到達しない。

 ピアノとか具体的な物の練習したほうがなんぼかまし。

 人生というのはうまく説明できない不合理な出来事の累積だし、自分の日常行動の混乱と同じ。

 ただ、人の心というのは不思議なものだという不思議さがそういうがらくたを誘惑するのは、しかたない面がある。

ついでにシュタイナーについて

 なんだかコリン・ウイルソンみたくなってきたが。

 シュタイナーという人自身は、自身と一般の人との関わりをよくわかっていた。だから、そう混乱をもたらすようなことを一般向けには言わない。

 で、いわゆるシュタイナー教育だが、実際にシュタイナーの原点に即していけば、霊だとか転生だとかあの気持ち悪いジャンクスは含まれていない。ただ、西洋芸術(プラス、イスラム)の本質的なものだけがきれいに、体得できるようになっているので、そうした芸術のあるなにかを体のなかに写し取るようにして、そこからシュタイナーという芸術家をその作品的に理解していけばいいのだろうと思う。

 単純にいえば、オイリュトミーだし、そこには、フォルメンが含まれる。

 それ以上の議論はどうしても上滑りになる。

ついでにクリシュナムルティについて

 クリシュナムルティの愛読者はそれなりに多い。みんな勝手に読んでいる。私もその一人以上のものはない。その限定で言うのだけど、クリシュナムルティを理解するときに一番大切なことは彼を聖人と見ないこと。普通の人。彼の教えを学ぶときの、逆説的に重要なことは、「私がいなかったらみなさんはどう学びますか?」。つまり、クリシュナムルティという人は不要だということ。

 で、さらに逆説的に、だから、クリシュナムルティという人に関心があるなら、ルーチェンスの伝記とか読まずに、これを読んだほうがいい。

 ⇒「 キッチン日記―J.クリシュナムルティとの1001回のランチ: 本: マイケル クローネン,Michael Krohnen,高橋 重敏」

 

追記

 これもウィキペディアの項目があった。へぇ。

 で。

 ⇒クリシュナムルティの思想 : ジッドゥ・クリシュナムルティ - Wikipedia

クリシュナムルティの思想の中心となる主題はあるがままの認識である。クリシュナムルティにとって「あるがまま」とは、実在、真理、神、愛、自由、無限、永遠、創造などと同義語である。その対極として闘争、矛盾、恐怖、欲望、習慣、努力、自我、観念などが挙げられる。後者が前者(真理)と対極になるのは、それらがあるべきもの(観念)を求める精神の働きであり、あるがままのものの認識からの逃避であるからにほかならない。

 これはクリシュナムルティ理解としてはすごく間違っている。「あるがまま」が「闘争、矛盾、恐怖、欲望、習慣、努力、自我」で、そうした、「あるがまま」を覆い隠すために、「真理、神、愛、自由、永遠」といった観念を思考が作り出す。というか、この説明でずらずらならんだ概念の扱いがぞんざい。クリシュナムルティはもうすこし丁寧に個々の概念を扱う。

 でも、ま、どうでもいいやと思う。そんなことはそれほど重要なことではないし。

グルジェフィアン

 ウィキペディアにも載るようになったのか。ちょっと驚き。

 ⇒ゲオルギィ・イワノヴィッチ・グルジェフ - Wikipedia

 よく書けていると思うし、そう大きな間違いはないけど(憶測が多いのはしかたがない)、全体としては、たぶん、これはグルジェフの説明に全然なっていない。

 という言い方は書かれたかたはむっとされるか、おめーのほうがわかってないとかなるかもしれない。

 ただ、たぶん、ある一定以上、グルジェフに理解のある人なら同じような感想を持つだろうと思う。

 で、問題は、そのある一定以上理解のある人である種の共通した認識が得られるかというと難しい。

 関連リンクで見ると、これはすごいな。

 これ⇒Gudjieff Archive & Resources in Japanese

 でも、私はこうしたすごさにのめりこむことはないだろうと思う。グルジェフを卒業したわけではない。私なりのグルジェフの理解が今の私の存在を導いており、その存在に変化なくして、知識は空しいからだ。

 で、ま、ちょっと言うと、ウスペンスキーを全て捨てなさい。

 グルジェフに関心があるなら、この一冊だけを読みなさい、と思う。

 ⇒「 魁偉の残像 グルジェフと暮らした少年時代: 本: フリッツ・ピータース (著),前田 樹子 (訳)」

 でも、すごいプレミアになっているなぁと思う。

 この一冊を読み、ピータースの思いというか彼のグルジェフへの愛がわかってから、もういちど、ウィキペディアのグルジェフの項目を読まれると、たぶん、私が何を考えているかわかってもらえるかもしれない……って気取るわけでもないけど。

 まあ、普通の人はグルジェフなんてものに関心を持たないほうがいいようにも思う。

 でもしいてもう一冊読むのなら。

 ⇒「 グルジェフと共に: 本」

 グルジェフの音楽は、グルジェフィアンにはすばらしいものだが、普通の人がきいてもなにかしら、喚起されるものはある。ある憧れのようななにかだ。その憧れの感触のなかにグルジェフへの憧憬の原型を持ち、知識は捨てるほうがいいと思うがやや蛇足。vol.2だけでいい。

cover
Reading of a Sacred Book: The Complete Piano Music of Georges I. Gurdjieff and Thomas de Hartmann, Vol. 2: 音楽: Georges / de Hartmann, Thomas Gurdjieff,Cecil Lytle

クロ現 “北朝鮮脱出” 日本人妻たちの訴え(3月13日(火)放送)見たよ

 ⇒クローズアップ現代 放送記録

1959(昭和34)年に始まり、およそ9万3000人の在日の人や日本人妻の運命を左右した北朝鮮への「帰国運動」。海を渡った人々の実態がいま、北朝鮮から脱出した日本人妻や在日社会の側から語られ始めている。

 語られた内容は壮絶だった。

たった3秒でやめられるチベット式呼吸瞑想

 ⇒はてなブックマーク - たった3分でできるチベット式呼吸瞑想法 (手帳2.0)

 ま、この程度なら害はないけど。

 ちなみに、いろいろな呼吸法はあるけど、アイアンガーヨガでは腹式はない。

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ヨガ呼吸・瞑想百科: B.K.S. アイアンガー,B.K.S. Iyengar,沖 正弘,玉木 瑞枝,後藤 南海雄

50歳目前に思う教育っていうか

 私は結局学問的には大成しなかったが、30歳くらいまではけっこうアカデミックに勉強していた。けっこうというのはいろいろ含みがあり、単純にいえば、25歳以降は自由に好き勝手な勉強というか関心の探求が増えた。

 それがいろいろあって30代前半には学究的な領域からは離れた。

 こういう言いかたもなんだが、ただ、勉強癖みたいのだけが残った。私を比較的よく知る人は、またなんか勉強してんの?とか言う。ま、ほかにたいした趣味もない。

 知識というのは、そのフレームワークが時代とともに変わる。アカデミックな領域もけっこう流行というのがある云々。で、知識というのは時代とともに廃れる。新刊書と似ている。あと、酒とかいわゆる男の趣味みたいのは、時代とともに腐る。ブログなんかで男の趣味みたいなものを披瀝している人はその腐臭に気が付かないのだろう。

 50歳目前に思うのは、教育のなかで、何が残ったかな、と。

 語学は残る。もちろん、衰えるけど。

 文学は残る。文学にもよるけど。

 漢籍・古典は残る。これに突入するほどではないけど。

 文献学は残る。これはちと難しい。

 数学・科学知識は微妙。数学など時代に影響されないかのようだけど、うまく言えないがそうでもない。

 科学知識はまさに時代で変わる。

 単的に言って、聖書は残る。私の人生はたまたまよく聖書を読む人生であった。が、これは人にもよるのだろう。私の場合はキリスト教信仰には結びつかないせいもあるだろう。

 ハイテク技術みたいなものは、まるで残らない。むしろ、忘れていくほうがいい。

 ほかに?

 身の回りのこと、料理、掃除、みたいな、あるいはお金の扱い方、これらは、生きていく基本なんだが、なかなか本とかでは学べない。でも、これは確実に残る。

 音楽のテイストも基礎が必要になる。これは人生を生きる愉しみとかの部類。

 ダンスとか身体的なもの、スポーツもかな、これはものによりけり。水泳とかきちんとフォームができてると楽しい。

 ま、若い人っていうか30代ちょいくらいの人に教訓的に言えそうなのは、語学と古典かなというつまんないことになりそうだ。でも、50歳くらいまで長持ちするようには思う。

尊敬する人はというので少年時代に

 というか高校受験のころ。

 私の答えは、ジークムント・フロイト(Sigmund Freud)。

 友達が唖然として、「それ、言わないほうがいいよ」と言った。

 フロイトは今でも尊敬している。

 一番というわけでもないが。

 今尊敬している人……著述家関連は、ま、以前書いた。

 率直にいうと、「尊敬」という感覚は少し変わってきた。どう老年を生きるかというモデルを探るというけっこうプラクティカルな感じはある。

やさいは

 増田やさいは

いためたり・にたりするとおいしいよ。

 野菜というのも本当は動物や人間に食べられたくないので、自己防衛のために毒をもっている。なので、調理して食う=毒抜きが原則になる。

 まあ、毒が経るようにさまざまなローテクで遺伝子操作したのが今の野菜なんで、そのローテクの知恵で食っているならどうということはない。

 ついでにいうと、いためたり・にたり、もだけど、やいたり・むしたりもおいしいよ。

 野菜というのはうまみを出すのに調理時間がとても難しい。短時間の場合もあるけど、けっこう長時間の場合もある。芋とかは大きさにもよるけど、小一時間かかる。

 先日新タマネギをじっくり焼いたが、甘くて、うまかった。

買売春の問題は問いつめると難しい

 社会的な問題、制度的な問題は、それなりの理路があるので、そう難しいわけではない。

 単的に、「おめー、どうよ?」と問われたとき、どう答えるかということになる。

 難しいのは、答えることはできるとして、どの場で語るかということになる。

 で、「おめー、どうよ?」。

 私は、この問題から逃げてきた。

 それを卑怯と言われるかわからないが、その舌で言うなら、逃げられるなら逃げなさい。逃げられないなら……? 私はその人間に断罪なく深い関心を持つ。

 というのも、逃げのトーンではあるが。

 こうした「性」の問題は、ある意味で強い人間だけが問える、あるいは、弱い人間はその問題のなかで摩滅する。実際は、「性」の問題がのしかかっても耐えられる人間はそうはいない。問えるだけの強者にはそれを問う意味もあるのかもしれない。

 逃げついでいうなら、人生の悲惨は多様で、難しい買売春をスルーさせちゃうくらいものがある。そういう場合はただスルーして人生が終わる。

ホリエモン実刑の整理

 このあたりがきちんとしているのでは。

 ⇒元検弁護士のつぶやき: ライブドア事件、堀江被告に実刑判決

 主観面での主要な争点は、いうまでもなく共謀です。

 ひらったく言いますと、堀江被告は本件の決算処理の内容を知っていたかどうかです。

 つまり、認識の有無です。

 ええ、そうでしょう。

 言い換えれば、検察は、宮内被告らの共謀の存在を示す直接的な証言以外の証拠によって、

 「堀江被告が知らないわけないじゃん。当然知ってなきゃおかしいよ。」

 という心証を裁判官に得させることに成功していたものと思われます。

 となりますね。

だからこそ、弁護人が宮内被告の横領事実を検察がもみ消して堀江被告に有利に証言させたという主張に対しても、裁判所は横領もみ消しの可能性を認めつつも宮内被告の証言の信用性を維持したものと想像されます。

 判決は電子メールの内容を宮内被告の証言の信用性の支えとして指摘していますが、メールの内容がどの程度決定的なものであったかは疑問です。

 というわけで、そのあたりが最高裁で問われるか。

 そのころ、世間的にはすべて終わっているかもですが。

ムネオが斬る

 ⇒ムネオ日記2007年3月16日(金) : 鈴木宗男ランド ブログ by宗援会 宗男日記から

 ライブドア前社長の堀江貴文氏への一審判決が出た。検察求刑が4年であったので、実刑の判決が出るというのが一般的な見方であった。検察の求刑が3年以下なら執行猶予、4年以上なら概(おおむ)ね実刑判決。型にはまった官僚的な判断になっている。

 正直に自分の記憶に基づき、真実を主張すれば「反省の情なし」と今回も言われているが、私の一審判決でも「反省の情皆無」と裁判長は言っていた。正しいことを、真実を言うと反省の情なしと言われるのでは、何のための神聖な法廷かと考える。是非とも国民一人一人が他人事(ひとごと)と思わずに、今の裁判は検察の調書主義、検察のシナリオ・ストーリーによって事件が作られ、検察の腹一つで人の一生が変わってしまうことをよく考えて頂きたい。国家権力が意図的、恣意的に一方的な頭づくりをし、密告や改ざんされた文書等に基づいて間違った捜査をされると大変なことになることを、是非とも国民の皆さんに知ってもらいたい。

 堀江氏の判決でも、部下だった熊谷史人氏、宮内亮治氏の証言が大きな裏付けになっているが、彼らが正しいことをしていたのか。彼らも逮捕され、被告人である以上、自分のことをまず考えると、堀江氏に不利な話をしてしまうことになる。検察はその辺を誘導しながら調書をつくり、尋問する。熊谷氏、宮内氏らが本当のことを言っているのかどうか。自分の立場を良くするためには自分の為になることしか言っていないはずだ。このこともよく考えなくてはならない。

日経 春秋(3/17)

 夜を徹して人生を語り合い、哲学書や歴史書に没頭する。戦前の旧制高校に息づいた教養主義の精神と文化は、昭和40年代の大学紛争時に解体された。社会学者竹内洋関西大教授はそう指摘している(『学歴貴族の栄光と挫折』)。▼これが跡形もなく消え去ったのは後のバブル期だろう。若者は人間と社会に深く思いを巡らすよりも目に見える名利を追い、世間もまた、それを許した。きのう実刑判決を受けたホリエモンの言行をたどると、1度は東大にまで学んだこの受験秀才に欠けていたのも、まさしく「教養」ではなかったかと痛感する。

 とほほ。

日経社説 実刑判決だけでは量れぬ堀江被告の「罪」

 「成長性の高い有望な企業の姿を装い、投資判断を大きく誤らせ多くの市井の投資者に資金を拠出させ、その犠牲の上に立って、企業利益のみを追求した犯罪で、中心的な役割を担った」のだから、証券取引法違反罪では異例の実刑も当然である。

 「中心」がホリエモンであった、と、「当然である」、と。

読売社説 [堀江被告実刑]「金銭至上主義が断罪された」

 1審は半年余りで終了した。大型経済事件としては異例の速さだ。控訴審にも同様のスピード審理を期待したい。

 ほぉ。

 いや、ほぉ、じゃなねーな、ひでぇ社会になったもんだ。リクルート事件の時代のほうがまだマシだったか。

朝日社説 都知事選―情報公開を競い合え

 これが普通の自治体ならそうだろう。

 2期目の公約の目玉に掲げた新銀行東京は、累積赤字が増え続けている。都が1000億円を出資しているにもかかわらず、その実態は見えにくい。

 まあ、実際上の石原失政に見えるのはそのあたりかもしれないが、それも小さいことのように思える。これから予想される都の膨大な収入をどうこなすのかという点で、「情報公開を競い合え」ではないでしょ。東京都というのがすでに事実上の国家なのだし。

朝日社説 堀江被告実刑―断罪された「錬金術」

 朝日はこの問題の論調に変化があるのでどうかなと思ったが、まあ、こんなところでしょう。

 判決は証言の信用性を認めたが、「前取締役らが私的に使ったことが強く疑われ、被告検察側に不公平感を抱くのも理解できないわけではない」とも述べている。不透明な印象はぬぐえない。控訴審でさらに解明してもらいたい。

 真相究明というスキームになるのかわからない感じはする。ある意味で、終わった感はあるし。

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 寒い朝だ。昨日は雪が降ったのか?

tennteketennteke 2007/03/17 09:36 おはようございます。
昔なんかの本で
「論語では『吾十有五にして学に志す。三十にして立つ』とあって、二十歳については書いてないんですよね」と書いているのを読みまして、
たまたま私も十五で始めたことが一生続けられそうだったので、三十になってそのことについてのサイトを作り、現在継続中です。
今後も続くかどうかは仕事が続くか失敗するかにかかっております…。
んでその一端として
>>音楽のテイストも基礎が必要になる。これは人生を生きる愉しみとかの部類。
日本人は西洋音楽について、言語抜きで理解している極少数と、
言語を介しているために間違って享受している圧倒的多数に分かれます。
言語を介してきちんと理解できている人と会いたくて努力しているのですが、今のところ会えません。(;_;)

>>野菜の毒
マンガ「美味しんぼ」の記述の一部を、これまたマンガ「コンシェルジュ」が否定しておりました。

finalventfinalvent 2007/03/17 09:47 tenntekeさん、ども。仕事というのは時流も大きな要因ですよね。音楽については日本人ほどピアノ教育が行き届いてところはないからよく理解されているようにも思います。昔、Macのハイパーカードで音楽の解説シリーズがあり、曲を聴きながらポイントを学ぶというのがあり、これはとても勉強になりました。あと、野菜の毒ですが、基本的に野菜化されているのでそんなに毒はないのですけど……みたいなのはありますが。

finalventfinalvent 2007/03/17 11:32 TanabataNikkiさん、ども。論文は……蔵書というかライブラリーがもの言うので、そのあたりがぁとか自分がやらない言い訳にしてます。

mtfyfmtfyf 2007/03/17 13:49 アイアンガーヨガにないというより、ヨガ自体禅や仙道のように丹田を重視しないのでは?ということは尚更「腹式呼吸」は重視しないのでは?ところでfinalventさんのヨガの話ではクンダリニー等の話が出てこないですが、そちらの方面に関してはどのようにお考えですか?ヨガにしろ仙道にしろ究極的にはその話は避けられないと思うのですけど・・・。

finalventfinalvent 2007/03/17 14:04 mtfyfさん、ども。そのあたりはグルジェフィアンなんですよ。知らないでその手のことをするのは愚か者というか。呼吸法とかある覚醒というのは、自分のなかで存在と知識の道筋が見えない状態でするのはすごく危険というか。

kagamikagami 2007/03/17 16:44 呼吸法は中道的な配慮、三つのセンター(思考・感情・本能)のバランス辺りは考えてやらないと危険な感じがしますね…。一つのセンターだけ突出するとかになってしまったら、困る訳で…。ユングと繋がる調和の希求を重視しているのは、グルジェフは流石という感じがします。今エニアグラムやってる人は多いんで、グルジェフィアンは増えている感じですね。エニアグラムとユングのタイプの大きな通底性には驚かされます。harmonyということを思います…。

jiangmin-altjiangmin-alt 2007/03/17 20:55 今日はすごいですね、まとめて解説。

finalventfinalvent 2007/03/18 08:35 jiangmin-altさん、ども。古物たたき売り的です。

Marco11Marco11 2007/03/18 21:59 主の平和。
俺が愛する人を差別する連中と闘ってる間に、すごいですね、まとめて解説。

2007-03-16

ブログサバト

 本当に今日は金曜日なのかと思う。

 今朝は死んでいる人も多いだろうな。

 暢気にしているとあっというまに月末かもか。

 ブログのほうにはたぶんなんか書く。

そういえば本の読み方というか

 自分と違う人が薦めている本を読めとかはある。

 以前はそうするためにはよい読書仲間が必要だったが、現在ではブログとかでもけっこう代用できるのではないか。とかいうと仲間が大切のようだが、ある種の好きな本の仲間というのは良い面と悪い面がある。悪い面というのは、ま、一度経験してみるといいかも。

そりゃそうだけど

 増田報われないのが人生だ

努力をしたいのですがどうすれば努力できるのかわかりません。

努力できるようになれる方法があれば教えてください。

 努力する方法は知らないが、近似値的に言うと、何かが好きになるということじゃないか。好きになるとそれにのめりこむというか。

 でも、そんな好きになるものがない、というのもよく聞くが、これは

  1. 自分の本当の好みが抑圧されている
  2. 好きの対象を聞く

 意外と好みというのは抑圧されている。なにが抑圧しているかというといろいろあるけど、セルフイメージ。こうありたい自分とかがね、じゃましている。

 で、好きの対象を聞く、というのは、なにかに没頭している人はその対象のメッセージを傾聴しているんですよ。もちろん、傾聴というのは比喩だけど。例えば、私はパン作りが好き。で、パン生地と対話しているというか。または歴史とかも好き。歴史と対話しているというか。ま、そんなもの。

社説特になし

 産経全日空胴体着陸ネタで臨界事故ネタを外していたが違いはそのくらい。各紙主張もたいして変わらない。北朝鮮も臨界事故も重要といえばそうなのだろう。

jiangmin-altjiangmin-alt 2007/03/16 13:46 > 自分の本当の好みが抑圧されている
例によって岩月謙司ですね(笑)

kingatekingate 2007/03/16 17:22 >>抑圧されし本当の好み
その狭間で仕事をしている俺が来ましたよ。今度は母が風邪で寝込みました。なので今日は自宅作業確定。
抑圧されている理由の一つが「商業主義」なのですが、私も商業主義の騎士のひとり故、商業主義に則れない作品を考えるような己が愚かなのであり、その潮流を見抜かなくては戦いにはなるまい、という塩梅ですね。
自分のしたいことと、売れるもの、そして、売れるものでしか評価されない世界に住んでいる身分としては二律背反な気分ではありますが、これも抑圧であり、また努力の糧なのであります。
商業的に、ウンコの100乗ぐらいウンコであっても、好きを止めることはできないので、是非増田の彼は何でも良いから好きになったらいいと思いました(探すのはそろそろ無駄な年齢なので、何でも良いから好きになれって感じる)。

finalventfinalvent 2007/03/17 09:06 jiangmin-altさん、ども。「本心」と「内心」、いや逆かみたいな。ただ、事後に気が付きますね、ああ、自分ってこういう人間だったのか、と。

finalventfinalvent 2007/03/17 09:07 kingateさん、ども。仕事というのはむずかしいです。基本的に仕事っていうのは人様のためにやっているのだともいえるし、好きでなくちゃ続かないというか、そのあたりですね。でも、好きでやるのがいいですよ。ぶつぶつ言いながらも。ってことで。

finalventfinalvent 2007/03/17 09:13 TekeTekeさん、ども。なるほどです。自分的には、「努力」はeffortの訳語だとばかり思ってました。語感が同じなので。

2007-03-15

なんつうかわかるというかわかんないというかいかいかいかんというか

 ⇒宇多田「救われようとしなかった」 : デイリースポーツonline

 超ロングインタビューの後半に、雑誌発売の前に離婚の発表を予告した内容で、離婚を決断した理由について「まあいろいろあるけど(中略)『私はこれでいいんだ』って思っちゃったのが原因かもしれないです」と自己分析。「紀里谷くんが今まで一番私を知ろうとした人なんですよ。凄く考えてくれた人で」と明かし、「(彼は)孤独みたいな私の像を救おうとしてくれた。でも結局、私は救われようとしなかったのかな…。私は自己解決しちゃった部分が大きいんですよ」と説明した。

「ふと思い立ってはてなダイアリーの「結婚記念日キーワードをのぞいてみました。」

 ⇒♪れいこんid:reikon)のはてなピックアップ その106♪

今日は3月15日。「あ、うちの両親の結婚記念日だ!」とカレンダーを見て思

い出しました。わたくしなぜか、このところ良くないこと続きでしたので「結

婚記念日」という言葉を思い浮かべただけで、ちょっと気持ちが華やいできま

した。で、ふと思い立ってはてなダイアリーの「結婚記念日」キーワードをの

ぞいてみました。

 ⇒結婚記念日とは - はてなダイアリー

 結婚生活が続いたことを記念する日。

 結婚式を挙げた日、あるいは入籍した日が結婚記念日となる。

 一般的に、妻は忘れないが、夫は仕事に紛れて忘れてしまうもの。

 しかし可能な限り、夫は毎年この日を忘れないようにしないといけない。あと時間と何かプレゼントの用意も。

 間違っても、「よく続いてるねぇ…」なんていう感想を言い合わないように(爆)

二大御大、俄然、仕事してます

 古森御大⇒「慰安婦」追及のホンダ議員 中国系の献金突出|米国|国際|Sankei WEB

ホンダ議員への中国系個人献金でさらに特異なのは、06年分だけでも(1)中国系の世界規模の反日団体「世界抗日戦争史実維護連合会」現会長のアイビー・リー氏(2)中国当局に政策を提言する人民政治協商会議広東省委員会顧問のフレデリック・ホン氏(3)日本の「残虐」を恒常的に糾弾する反日の「アジア太平洋第二次大戦残虐行為記念会」事務局長のチョフア・チョウ(周筑華)氏(4)「南京虐殺」の記念館を米国に開設しようという中国系運動組織の「中国ホロコースト米国博物館」役員のビクター・シュン(熊園傑)氏−などという日本糾弾団体の中国系活動家たちが、それぞれ数百ドル単位の寄付をしたことだといえる。

 比較用⇒ニューズウィーク日本版 オフィシャルサイト

 でもネットからは読めません。

 参考⇒<コラム>‘クール’に進めよう対日外交 : Japanese JoongAngIlbo

その彼が一つ要請していることがある。 韓国政治家は出てこないでほしいということだ。 「会いたいという日本のロビイストが列を作っているのに、韓国議員と接触すれば、日本議員との面会を断る名分がなくなる」ということだ。 最近、韓国政治家が米国を訪れる度に会いたいと要求してくるという。 韓国政治家にとってホンダ氏は有難い人物だ。 激励したい気持ちもあるはずだ。 しかし思いも寄らない結果を招く可能性もある。

 黒田御大⇒民族的快感、沸く韓国 米の慰安婦決議案 ホンダ議員、英雄扱い|米国|国際|Sankei WEB

 ではっ。

なんかいろいろ思ってもあまり書かなくなるというか

 どうでもいいこと書いてるようなというか。

 ブログ地雷みたいな話題はなんだかなと思うし。

 その他いろいろ。

 っていう感じで、なんかいろいろ思ってもあまり書かなくなるというか。

 昨日大日本印刷前の道を歩いていて、そういえばとか思ったけど、別にニュースっていうのと普通の世間の現実というのは違う。

 そういえば。

 定期的にコメントをいただく

 これ⇒極東ブログ: 筋弛緩剤事件は冤罪ではないのか

 で。

 これ⇒無実の守大助さんを支援する首都圏の会

 私も守大助容疑者冤罪ではないのかと思う。ただ、正直に言って冤罪だという確信は持てない。

 難しいのは、私は原則として容疑者を信じない(疑っているわけではない、そういう方法論に立たない)。ただ、事件と裁判の経過を不審に思う。

日経社説 株安の裏に米住宅市場の変調

 もちろん、これらのリスクは直ちに顕在化する訳ではない。米経済は全体としてみれば堅調だ。バーナンキ米連邦準備理事会(FRB)議長ら当局者も「米経済は穏やかに成長する」との見方をとっている。

 今回の株安も、米景気軟着陸と低インフレの「いいとこ取り」で過熱気味だったことへの自律的な調整なら、むしろ健全というべきだろう。ただ、住宅ブームを裏付けとした米国個人消費は、対米輸出を通じて中国や日本の経済の下支え役にもなってきた。連鎖株安の持つ意味には目を凝らしていたい。

 ま、そのとおり。

BaatarismBaatarism 2007/03/15 11:09 そういや、麻生外相が韓国を訪問するようですが、中央日報のコラムを読んだ後にこの行動を考えると、実は韓国の政治家達を焚き付けに行くのかな?と考えてしまいますね。あの人は韓国で歴史問題を刺激した前科もあるし、今回は何も言わなくても麻生外相が来ると言うだけで韓国側はヒートアップしそうだし。w

ApploodApplood 2007/03/15 12:11 いつのまにか、南北共に中国にいいように操られるようになってますね。
こりゃあロシア外交がんばらないと。

himorogihimorogi 2007/03/15 12:24 http://business.nikkeibp.co.jp/article/manage/20070306/120454/

日本占領は、日本側が体制維持してたから上手くいっただけ。
イラクは体制破壊してしまったから大失敗した。
英米は捕虜の扱いでも、相手の階級無視して自治組織作ろうと
するのでたいてい揉める。英米の発想の基本は相手の弱体化だ
から、後は野となれ山となれ。

finalventfinalvent 2007/03/15 17:07 Baatarismさん、ども。麻生さんもそのあたりの阿吽は心得ている……と思いたいです。

finalventfinalvent 2007/03/15 17:07 Apploodさん、ども。ええ、反米も親米もどうしても米国と中国という図で見てしまいがちです。

finalventfinalvent 2007/03/15 17:09 himorogiさん、ども。リンク先の記事、ちょっとあんぽんたんみたいな印象が。

2007-03-14

概ねそんな感じ

 そんな⇒焦る安倍首相 従軍慰安婦発言が物語る本音 (英『エコノミスト』誌から):NBonline(日経ビジネス オンライン)

 ただねぇと思う点もあるが。

 重要なのは、経済でしょうが。

日経社説 個人情報の保護は企業の社会的責務だ

大日本印刷がダイレクトメール印刷などのため外部企業43社から預かった個人情報863万件が流出した。過去に例のない大規模な流出であり、その中のクレジットカード番号を使ったインターネット通販詐欺が起こるなど実害も出ている。

 最初から個人情報じゃなかったということにしてはどうだろうか。あるいはあとその10倍というか国民全員を一斉に流出させるとか。

毎日社説 日興上場維持 迅速で透明な基準を示せ

 迅速で透明な基準とは検察の思惑。あるいはもっと強い者に巻かれろとか。

 参考⇒ちょーちょーちょーいい感じ:東証、日興コーデ:粉飾決算のススメ

 「粉飾?うんうん、全然ありよ。ゴメンちゃいと言って謝ってくれて、粉飾金額が数百億円、しかも単年限りのもので、そして、操作に協力的であり、反省している態度を見せ、修正した有価証券報告書を出してそれに対して監査法人の意見書をつけてもらい、組織ぐるみの犯行ではないと主張し、前経営陣に対して損害賠償を請求すればセーフにしてあげる」

 というメッセージを送ったことになります。上場廃止にしていれば粉飾は絶対にダメだという強いメッセージを送ることになったでしょうが、今回の件で、東証は気づいているのかどうか分かりませんが、結果として、粉飾しても許される、上場継続できる基準を明確に示しました。一種の粉飾のススメかもしれませんね。日本では新興市場は粉飾のオンパレードで存在価値自体が問われていると思いきや、本家本元の東証も粉飾の許容範囲を示してしまうようでは、日本の株式市場ってどうなるのだろうと思ったり…

読売社説 [日豪安保宣言]「東アジア安定の基盤の一つに」

 農政に言及せずにこれだもんな。

 無論、豪州との経済関係の枠組みの一層の拡充強化も重要だ。日豪の戦略的関係の構築のために、日豪経済連携協定交渉を推進し、安全保障と経済という二つの安定した柱を築かねばならない。

朝日社説 シラク氏引退―「米一極」の世界に対抗

 よく言うよ。

 保守政界を代表するシラク氏は、大国の威信にこだわるドゴール主義の伝統を受け継いでいた。就任間もない95年9月、南太平洋で約4年ぶりに核実験を再開し、核戦力こそが独自外交を支えるという戦略観をあらわにした。各国はフランス産品の不買運動で反発した

 ⇒極東ブログ: オスカー・テマル(Oscar Temaru)を殺してはいけない

 逆に、最も輝いたのは02年から03年、イラク戦争に突き進む米ブッシュ政権に正面から異を唱えたときだろう。イラク攻撃に批判的な国際世論などを周到に読んだうえでの判断だったろうが、久々に「政治大国」フランスの存在感を世界に印象づけた。

 その後のイラクの惨状、中東情勢の不安定化を考えれば、真っ当な政治判断だったのは明らかだ。

 ⇒極東ブログ: 石油・食糧交換プログラム不正疑惑における仏露

 シラク氏は地球環境、貧困、文化の多様性などのテーマでも積極的に発言した。グローバリゼーションの弊害を論じることは、アフリカなど旧植民地への責務でもある。

 ⇒極東ブログ: コートジボワールへフランスが軍事介入

himorogihimorogi 2007/03/14 10:23 エコノミストはほんとんど経済だけでモノ考えてるので、慰安婦問題が根源的には全ての国家共通の問題である、ということには容易に思い至らないでしょう。

himorogihimorogi 2007/03/14 12:00 日経は提灯書いて失敗した、というだけでしょう。
http://www.sankei.co.jp/keizai/kinyu/070314/kny070314000.htm

TheIneleganceTheInelegance 2007/03/14 15:19 個人情報程度の中途半端なクリティカル度のデータの一斉ぶちまけでは、単に参入障壁が下がって犯罪者がより優位な状態になるだけでしょうね。攻撃力の相互性を出すには、全人類の位置や行動の情報を一瞬にして誰でも検索できる状態になるぐらいの兵器力じゃないとだめでしょう。

finalventfinalvent 2007/03/14 16:38 himorogiさん、ども。日経の今回の日興と日経の件は裏があるように思えます。

finalventfinalvent 2007/03/14 16:38 TheIneleganceさん、ども。だんだんパワーアップして理想的な状態になるかもですね。

finalventfinalvent 2007/03/14 21:06 woodnoteさん、ども。それはなんかありそうですね。というか、そういうもんみたいです。

kinginsunagokinginsunago 2007/03/15 07:39 日興の件は、まあこれでモチ代稼いで、選挙戦突入ですね。と陰謀論を言ってみるテスト
勧誘電話やダイレクトメールの類は、信販系カードやローンを組むと(ry
あと成人式の前年くらいから急激に増えます(苦笑

finalventfinalvent 2007/03/15 17:09 kinginsunagoさん、ども。その意味で東証は見事なお裁き……てか。

2007-03-13

水の響きとFlavor Of Life

 たるーっと泳いでいたら突然アップテンポな音楽がFlavor Of Lifeのバラードになった。まあ、流行歌なんで流れていても不思議でないんだけど。

 それでも、ドームと水の響きに混じるFlavor Of Lifeって変な奇妙な感じだった。なんか羊水のなかで聞いているみたいなというか。

 水のなかで聞けるiPodとかあるとよさげかも。

文章の敵は美学

 文章のうまい人間はえてしてすかすかなもんだなと思う。まあ、いろいろな文章があってもいいし、資本主義にあっては、文章の価値とは、一義に売文だ、いろいろな形態であれ。それはそういうもんだというしかない。

 で、ブログというのはそういう面もあり、そうでない面もある。ただそれだけのこと。

 そうでない面では、糞の価値にもならない文章が書けるということ。ああ、自由だ。

 文章には技術というものがあるのだろうと思うし、書いていれば、ああ、こういうのが技術かと得心するのがあるが、なぜかそういう文章技術は、いわゆる文章技術の本には書かれていない。その理由もなんとなく思うが略。

 で。文章の敵は美学だと思う。なにかを完成させたり、名文というかそういうのを書きたいという思いだろう。あるいはそういう視点での評価だ。なぜそれがだめかというと、結局それは既存のロマンとかポエムとか、セカンドハンドな類型に堕するからだ。

 文章というのは、それが事務的なものでなければ、わけのわかんないことを無駄な情念をかけてただむちゃくちゃに書いていけばいいだけのことで、そういうなかなからいままで人類が言語で表現できなかった微妙な感性の通路ができる。あるいはできる可能性がある。そしてその通路を若い人間が通る。

 今までだれもそれを美しいと感じなかったようななにかを作りだし、描き出し、それを美と言わせるような圧倒的な力で迫る……文章もそういうもんだと思う。

 それができなければ、それはそれでどういうもんでもない。およそ書くことなど、最初からゼロだったのだから。

 美しい文章は死にゆく老人のためのものだ。それはそれでいいのだろうが。

ちょっとかわゆい

 ⇒ブロガー最大の侮辱 (セックスなんてくそくらえ)

 本当に侮蔑するときは何も言及しなくなるから。というか自然に存在しなくなる。それと、システム・スルー力的に無なのは最初から無。

低脳コメンテーターアクセス乞食はてなブックマーカーアルファブロガーに類する生き物に、自分のエントリをほめられることである。

 「アルファーブロガー」が「低脳コメンテーター、アクセス乞食、はてなブックマーカー」と同一次元なのは、いわゆる「アルファーブロガー」ということ、通称ということなのだろう。

 そんなものはどうでもいいじゃないかと思うのが半面、あと、通称でもそう言われるならそれにある程度見合うくらいは書くという努力もあるかなと思うのが半面。いずれにせよ、書く・読むということに、既存の権威や名声は本質的には関係ない。

 ブログに対する見識というか目利きというのは、いつでも結果論だけでいいと思う。すべて過ぎ去っていけばいいのだ。その渦中の風だけを心地よいと思う者だけが、その風を感じるために走るのだ。

スパムが多くなった

 スパムが多くなった。シーサーとアメブロというのからが特に多いのでしばらく遮断にした。頃合いを見計らって解除。

 あと、わけのわかんないコメントだが、できるだけ削除するようにしようかと思いつつある。単純な話、他の人が読んでも意味不明だからだ。

パンの写真を入れ替えた

 ⇒極東ブログ: バタールでござる

 パンの中身は詰まっている。そりゃ製法の問題だから。あといろいろあるにはある。

 皮がぱりっとしているかについては、あまり補足するまでもないけど、これはバッチグーなのだ。すごいよこの最新機器という感じ。ただ、機械ってすごいなというのはあんまり書きたくないところなんだけど。

 あと、なかなか通じないのだけど、パンを作るということは小麦が選べるということなんだけどね。

 ま、ベーカリーマシンを持っている人なら、この手のオーブンはお勧めというか、その他にもお勧めなんだけど、なんか自分が生活に根を下ろしているようでちょっとこそばゆい。

暗算祈願

 ⇒煩悩是道場 - 暗算の達人

 私は小学生のとき算盤を学んでいたので算盤暗算ができるにはできる。

 で、やるといつも筆算で検証する。

 もう自分のそういうところがつらい。

 他の面でもそうで、直感的にある答えが出る。

 理路をいくつか考える。

 で、これをどう人に伝えるか考える。

 そのあたりで、うんざり感に疲労する。

またまた政治ポジション

 経由⇒■[ネタ] リベラルで大きな政府 : Economics Lovers Live

 で、私⇒Yahoo政治ポジションテスト リベラル+3、小さな政府+1(つまり大きな政府−1)

このグループに近い考えの政治家

・B.クリントン (前米国大統領で、連邦政府の財政再建を進める)

・T.ブレア英国首相で、「結果平等から機会平等へ」をコンセプトに教育や雇用政策を実施)

青島幸男 (前東京都知事で、世界都市博覧会を中止)

 笑うべきか泣くべきか。やっぱり、エロ路線か俺。

日経 春秋(3/13) : NIKKEI NET:社説・春秋 ニュース

 まあ、なんというか、古典をネタにこういう恥ずかしいことを書いちゃうのは、自分も免れたもんじゃないんだけど、さすがに。

万葉集には梅を詠んだ歌が118首、桜は44首。それが逆転するのは古今和歌集からだという。濃厚な香りを放ち続ける梅から、咲きそろって潔く散る桜へ。人々が思いを寄せる花も時代によって移ろうのは世のならい。花木の総元締め、松岡農相は梅と桜、どっちが好みだろうか。

 古今和歌集の桜も散るのだけど、「咲きそろって潔く散る桜」というのはなぁ。

 参考⇒極東ブログ: 敷島の大和心を人問はば朝日に匂ふ山桜花

日経社説 東証、日興上場維持の微妙な判断

東証の決定を待たずにシティが買収に名乗りを上げ、上場廃止か維持かで揺れた間に日興株を大量に取得した投資ファンドの動向など、市場への配慮があったのかもしれない。

 そこがポイント。

毎日社説 シラク氏引退 フランスの存在感は変わるか

 普通は無視するんだけど、もうちょっと展望を込めてかけないものだろうか。このクオリティはちょっと新聞社として危機を感じるべき。

daisukidaisukidaisukidaisuki 2007/03/13 11:19 finavalentさん、おはようございます。↓どう思われますか?
(引用開始)
1億総ヤンキー化 (いちおくそうやんきーか)
-社会 -2007年3月13日

最近テレビドラマのヒット要因に「視聴者が総ヤンキー化」していることがあると、書評家の豊崎由美が指摘している。ヤンキーは大阪地方で若者の不良をさすことばだが、若者特有のやんちゃといった意味でも使用される。程度の差はあっても多くの人が若者時代に経験するもので、一定の年齢になると非行をやめて親の面倒をみるようになったり、地元の花火大会や盆踊りといった地域の行事の中心的な役割を果たすようになる。そのようなかつてヤンキーだった人たちの心理を分析してみると、信じられるものは自分がよく知っている世界と家族だけの「狭い共感」であるという。『東京タワー』、『華麗なる一族』、『拝啓、父上様』といったテレビドラマは、こうした「狭い共感」に支えられてヒットしているというのが豊崎の見解である。
(引用終り)
http://dic.yahoo.co.jp/newword?ref=1&index=2007000144

Marco11Marco11 2007/03/13 11:50 おはようございます。アリシアや江草といったいい歳こいて腐った差別主義者の中年を見てると、三島由紀夫の言うとおり、怠惰に年を重ねても、ひとつも成長しないんだなってことを痛感しますね。finalventさんから感じる向上心というのは、ひょっとすると年齢的に希有なものなのでしょうかね。30過ぎて向上心が無くなったと言う人の言葉に驚いたことがあるのですが、どうなんでしょうね皆さん向上心持ってるんでしょうか。いたづらな向上心ってのも問題ですがね。

finalventfinalvent 2007/03/13 12:47 daisukidaisukiさん、ども。ああ、そういう見方もあるのかもしれませんね。ワタシ的には若い人がなんかきゅんとくるような痛い孤独を抱えているように思えます。なんかもう絶対に出られないといった。

finalventfinalvent 2007/03/13 12:48 Marco11さん、ども。「向上心」といっていいのかよくわからないし、自分はどん底見たとも言えないけど、人はいったんどん底見るとよいかもと思うことはありますね。まあ、人に言うこっちゃないのですが。

kagamikagami 2007/03/13 14:11 私はfinalventさんの文章を読んでいて、「生活に根を下ろしている」ところが、ほんとうに良いものを感じて、とても好きです。料理とか、ちょっとした生活のまなざしが、とてもいいですね…。

mtfyfmtfyf 2007/03/13 15:50 3日遅れのレスになりますが、私は電子レンジよりフィッシュ・ロースターをオススメしたいです。温める機能はありませんが、それ以外では自炊派には圧倒的に便利。不足しがちな魚料理が何でも作れるし、焼き芋、トーストも焼けます。煙が出ずタイマー方式なので、本当に便利。食生活の幅が圧倒的に広がります。http://www.amazon.co.jp/%E8%B1%A1%E5%8D%B0-EF-TT40-HX-ZOJIRUSHI-%E3%83%95%E3%82%A3%E3%83%83%E3%82%B7%E3%83%A5%E3%83%AD%E3%83%BC%E3%82%B9%E3%82%BF%E3%83%BC-%E3%83%A1%E3%82%BF%E3%83%AA%E3%83%83%E3%82%AF%E3%82%B0%E3%83%AC%E3%83%BC/dp/B0000C9BO3/ref=pd_bbs_sr_2/503-0091956-4322340?ie=UTF8&s=garden&qid=1173768551&sr=8-2

finalventfinalvent 2007/03/13 16:16 kagamiさん、ども。生活に根を下ろすとなんか放浪できないなとか不安に思うんですよ。

finalventfinalvent 2007/03/13 16:19 mtfyfさん、ども。ああ、これ悩んでいたんですよね。よさげですか、やはり。価格的にもですよね。多機能オーブンがこの機能を内包しているっぽいんですが、まだよくわかってません。専用機のほうがよいのかもです。

Marco11Marco11 2007/03/13 18:27 アイソレーション・タンクって興味あるんですよね。気持ちよさそう

mtfyfmtfyf 2007/03/13 18:54 独身者が敬遠しがちな魚料理がスイッチひとつで煙もあまり出さず自動的にできるので、さんま、あじ、さば、鮭などホントに手軽に焼けます。あと焼き芋が美味しく焼けるのが嬉しいです。魚を焼いた後トーストを焼いても匂いが全くうつりません。あと冷凍ピザ、グラタン、おにぎりなどもOKです。食通の方にはおススメしませんが、一人暮らしで栄養のある物を手軽に食べたい人にとっては強力な味方になると思います。ちなみに多機能オーブンではフィッシュ・ロースターと同じ機能はないと思います。以前多機能オーブンの購入を検討した時、なかったので、フィッシュ・ロースターにしたので。大型冷蔵庫、ガスコンロ、炊飯器、フィッシュ・ロースターで大抵の料理は手軽に作れるのではないかと思います。

TekeTekeTekeTeke 2007/03/14 02:05 > ヤンキーは大阪地方で若者の不良をさすことばだが、

オォ…ノォー。

都市伝説ですから、鵜呑みにしちゃダメですよ× 嘉門達夫が1983年に「ヤンキーの兄ちゃんのうた」を発売したことで全国区に躍り出たという意味で、関西発であることは否定をしませんけれども。

TekeTekeTekeTeke 2007/03/14 02:55 > わけのわかんないコメント

ごめんなさい! m(_ _)m ごめんなさい!! m(_ _)m

とりあえず謝っておきます。ごめんなさい! m(_ _)m ごめんなさい!! m(_ _)m

hanjyukuhanjyuku 2007/03/14 04:11 わざわざシステムスルー力とか言及せざるを得ないところに
finalventさんの誠実さを感じますね。

finalventfinalvent 2007/03/14 07:41 Marco11さん、ども。昔、坂本龍一とかがいろいろ言ってましたよ。時間を忘れるのだそうです。

finalventfinalvent 2007/03/14 07:42 TekeTekeさん、ども。TekeTekeさんからいただいたコメントで、わからないと思ったのないですよ。よく文章を読まれていると思います。

finalventfinalvent 2007/03/14 07:56 hanjyukusaさん、ども。弱さだと思います。自分ではフェアのつもりでいたいんですよ。

finalventfinalvent 2007/03/14 16:39 morutanさん、ども。なるほど、この極小であると魅惑的ですね。

2007-03-12

ちょっとだけ化学進化

 ⇒生命の起源 - Wikipedia

新しい化学進化説

DNAを遺伝情報保存、RNAを仲介として、タンパク質を発現とする流れであるセントラルドグマは一部のウイルスの場合を除いて、全ての生物で用いられている。これら三つの物質はそれぞれの機能からいずれの物質が雛形となったのかは1950年代から論じられてきた。そうした説の名称がRNAワールド仮説、DNAワールド仮説、プロテインワールド仮説である。

 

セントラルドグマを基本にするのであれば、DNAと言う情報が初期に存在し、その後RNAの仲介によってタンパク質として発現したとするDNAワールド仮説の信憑性が論じられる。しかしながらDNA→RNA→タンパク質のいずれにもタンパク質の触媒作用が関与しており、なによりタンパク質の情報が先に存在したという説異は考えがたいものがある。この三つの説を統一するような見解は得られておらず、情報の保存、触媒作用を争点にいまだ論争が絶えない。なお、これらの説を一部融合させたDNA-プロテインワールド仮説のような説も存在する。

cover
GADV仮説―生命起源を問い直す: 池原 健二

樋口可南子って

 俺より一歳下だったのか。

 一つ上だと勘違いしていた。

 ⇒樋口可南子 - Wikipedia

 ウィキペディアには載ってないが、彼女を私が最初に見たのは、風神の門。

 ⇒風神の門

 1980年か。たしか、野糞ならぬ女の野小便という魅惑的な設定で登場。樋口可南子を見るといつもあのシーンが連想していかん。

cover
風神の門 第一巻: DVD: 司馬遼太郎,金子成人,三浦浩一,小野みゆき,磯部勉,渡辺篤史,多岐川裕美,寺田農,団しん也

 20歳のときテレビドラマ『こおろぎ橋』で主演デビューとあるから、風神の門はある程度人気が出てからであったか。

 写真集『ウォーター・フルーツ』(1991年)とあるから、あれが、32歳だったか。へぇ。つうか30代か。

 ⇒「 water fruit: 本: 篠山 紀信」

ファンを失望させた大作。カラー版が待望される, 2007/1/23

レビュアー: はる二番 "はる" (鹿児島市) - レビューをすべて見る

全編白黒写真の芸術作品を作ったつもり?芸術的手法は必要だが、決して我々は芸術作品を求めているのではない。有名人を被写体にして、商業ベースの写真集として発売したのだから、勘違いにも程がある。女優樋口可南子の本当の魅力を感じたかった読者は、さぞがっかりしたことでしょう。今となっては、女性らしさの欠片も感じられない作品となってしまったようです。この作品のカラー版が発売されたら、即、買いでしょう。(未だ発売されていませんよね)その時のために、たいせつに、この作品を保存しておきましょう。

 個人的には白黒でよいと思う。ってか、なんというか、この裸の女との距離感みたいのを取っておきたい。

1993年平成5年)妻子のいるコピーライター糸井重里と結婚。結婚は、樋口の奪略婚であった。

 たぶん、写真集となんか関係あるかも。

 糸井の前妻はクリスチャンだった。子供はあっただろうか。娘があったような気がするが。

 そういえば篠山といえば略。

外国人耐久力

 自分は比較的あるかな? ま、自己評価はよくわかんないけど。

 アジア人とかアフリカ人とか。インド人とか。

 なんか若い頃そういうごちゃごちゃの中にいたことが多いせいか。

 都心暮らしの時は、毎晩でもないか、けこうエスニックな飲み屋でうでうでしてた。

 白人なんかにもけっこう耐久力あるかな。

 白人のインテリとかがちらと差別意識とか出すと、突然ぶっち切れることがあるけど、最近ではそうでもないか。

 外国人とうまくやっていくとか、コミュニケーション能力が高いとかじゃないけど。

 自転車マナーの悪い日本人にはすぐ切れる(これも最近そうでもないか)ので、他者全体に対する耐久力があるわけもないな。

 なんかよくわからないが。

 そういえば沖縄というのも、デープなところに入り込むと、ほとんど異国であったな。

あー、私も携帯電話の番号登録機能が使えません

 ⇒「携帯電話の番号登録機能が使える銀行員は50%」という怪説は本当か。トンデモか。 : IT's Big Bang!

 携帯電話そのものももはや使えないになりそう。

 パソコンとかもわかんねぇの部類になりつつあり。

 家電機器なども総じてダメ。

「彼の回り」の銀行員は、ほとんどが携帯電話のアドレス帳機能など使えないというのだ。ちなみに彼は40代後半。文科系だが、ある程度名の知れた大学を出ている。確かに機械オンチであることは知っているが、そこまでひどいとは思わなかった。その上、自分の同僚も殆ど同じような状況だと言うのだ。どう思いますか。

 そんなもんでねーの。

 デジカメもまともに使えません。

気のせいか親切な店員が多い

 最近、気のせいか、親切な店員が多くなったように思える。

 コンビニでもそう。若くて、あまり国語の能力もなさげだなというお兄さんお姉さんがそれなりに誠実に対応している。へぇという感じ。もっとも、そういう若者がこういう仕事しかないのかなとも思う。

 意外なのは、というか、自分だけが意外だったのかもしれないが、銀行の窓口のお姉さんというかおばさんというか、親切、というか、気が利く。というか、以前はよくわけのわからない若い人がいたものだが、まるでそうではない。

 そういえば、機械とかパソコンの苦情担当もそうだ。とても明確。

 電器店の店員なんかもきちんと商品に詳しい。

 なにかが、とてもきちんとしきているのだが、これはいったいどうしたことだろう。

 の、反面。

 あれぇこれは、完全に切れているんじゃないのというか、目が行ってる系の店員もまだたまにいる。

 どういう配分なのだろうか。昔からそんなものだっただろうか。

 昔?

 そういえば、私は比較的馴染みというのを大切にしていて、なんか馴染みのない店員が苦手ではあったな。

 なんかよくわからないけど。

死ねば無になるか

 ⇒ラブラブドキュンパックリコ - ある天文学者の死亡広告

 ほぉ、という感じ。そういう主張をしたいものかというか。

 で。

 死ねば無になるか。

 ま、とりあえずは、そうだとしているので、そうだと書いてきたが、もうちょっと踏み込んで書いたときは、死というのは目覚めない眠りと同じと書いた。

 ある程度独我論的に考えれば、死とは目覚めない眠りと同じということ。目覚めない状態でなんともいえない。

 ただ、身体がなくなっても目覚めるものはあるのかとつい考えるが。が、というのは、その身体とは他者の目に映ったものなので、それはなんとも。

 というあたりで。

 死ねば無になるか、厳密にはわからないし、答えられない。

 不可知論? に近いか。不可知と決まっているわけでもないが。

 ただ、なんとなく、人の無意識というのは、自分の意識存在が他者の目覚めの継承のように思っている部分はある。

 ま、まいどの話以上はないけど。

ま、タイプでいうのだけど、私は上祐史浩みたいな人が大嫌い

 理由は簡単で、嘘つき野郎だから(ちなみ彼自身がそう言っているのだからそう誹謗にもならないと思うのでそう言うのだけどね)。

 でも、お前だって、嘘つき野郎じゃないかと言われると、ぎゃふん。ま、そのあたりはどっちもどっちだろうか。

 ただ、しいていうと、私は、人を騙すために嘘をつくことはあまりない。というか、もっと言うと、そういうことで利害関係が変わる場というのが好きじゃない。つまり、嘘が意味を持つ場というのを基本的に避ける。

 もうちょっというと、私は、ドンヅメの時には、すべて聖霊に任してしまう、というとキリスト教徒っぽいけど、イエスが立つことに任せる(比喩ですよ為念)。小細工をしない。自動車にひかれて死んじゃうことだってあるくらいな。

 で、と。

 上祐史浩みたいな嘘つき人間はうじゃっと世の中にいる。

 なるべくそういう人間そのものを避ける。

 避けられないことがあるのは、人間力学的な関係の場に置かれたときだ。たとえば自分が劣位。彼が優位。これはもう最悪。不運というしかない。逃げられるなら逃げる。あるいは犬のうんこふんじゃったみたいにあとで足を洗う。

 彼が劣位で自分が優位。でも、彼はすげー嘘つき。これもけっこうまいる。私という人間が隙だらけか隙だらけに見えるのか、嘘つき野郎たちは、私なんか甘いなと舐めて掛かっているのである。脅し野郎とかもそう。ま、実際私なんか甘ちゃんなんだからね、と言うにやぶさかではないが云々。ただ、彼らが気が付かないのは、俺っていう人間は。あ、こいつは嘘つき、あ、こいつはフカシ、と思ったら、なんつうか受け身というかそれなりの昆虫さんの防衛みたいなことはするわけですよ。殺虫剤でしゅっと殺される虫やぷっちっとつぶされて内臓ぐちゃっと殺される虫さんだって、弱弱だけどそれなりに生きる知恵みたいなのはあるのですよ。そのあたり、こいつらホントにわかってねーな略とか思う。

 上祐についていえば、そんな悪人でもないかと思う。悪人というか、騙す人というのは、ある種の魅惑を持っている。ま、それが「悪」ということなんだけど。そして、人はその魅惑に抗しがたいものなんだね。ま、そんなふうにできているのだからしかたがない。魅惑そのものが悪の性質を持っているとまではいえないがまあ。

 なので、この場合は、魅了の対処が実は受け身技の基本になる。

 ネットなんかでも馬鹿馬鹿とか言われるけど、ポイントは対象をネガティブに魅了することだ。つまり、怒っているならそれだけで負けということ。なので、それを内心でこっそり認める。そして、彼我のありかたを考える。悪に魅了されている自分というのをそのまま認める。それに勝とうと思わない。悪はそれ自体が強くて、弱い者の手に負えるもんじゃない。

 つうか、さっきの聖霊防御じゃないけど、そのあたりはあっけらかんと神を信じるように自分の地の部分を信じる。自分は弱くはあるが、本質的に悪ではないんじゃないか、人の関係性に嘘を必要とするほど弱い人間ではないんじゃないかみたいな。絶対的な視線というものがあればそれに任せる(ま、自分が悪であればしかたないがであれば見えるようにする)。

やっかいなのは

 親はたいていは子供を愛していると思っているし、子供もそう思っている。

 でも、そうした愛を子供は捨てていかなくてはならないというのも、さっきの愛の構造のなかに仕組まれている。

 やっかいなことだが。

ある人が生存している理由

 というか。

 例えば。これは金田正太郎的問題。

 好きな女性ができて孕ませたが出征しなければならない男がいるとする。彼が生存したい理由は、その子供に会いたい、ということである、という主張はけっこう説得力がある。 いや別に子供に会いたいとも思わないし、戦場で死んでもいいやと考える男がいるか? これは設定的に無理。というのは、男にとってその女は「好きな女性」だったから。

 つうことは。

 最初に愛があると、生存の理由というのは付随しちゃうもんだし、子供とかできちゃうし、人類になってしまう。

 なので、その男にとって、最初に、「好きな女性」という原初のイベントがありえたか、が、とても重要になる。

 もっといえば、人生の場で、「愛」に遭遇したか?

 で、愛とはなんぞやとかとりあえずスルー。

 ここでは、愛とは、あなたの外部から突然嵐のようにやってきて、あなたがそれまで惰性的に存在した理由をすべて奪い去っていくことを是認する何か、であるとはいえる。

 そうしたイベントの遭遇と了解がないと、人が生きている意味は、死んでないからくらいなものであり、死んでいる人が死に続けているのと大してかわらない。

 ある人にとって生きている意味が愛であるなら、愛のイベントが問われるし、これは、残念ながら、「啓示」の構造を持っている。

増田より 人間が生まれ、死ぬ理由

 ⇒人間が生まれ、死ぬ理由(わけ)を教えなさい!

 この問題は「人間」として提示され、実際には、「私」の問題とごちゃごちゃになる。別の言い方すると、人類なのか人間=一人の人間=私なのか。

 で、と。

 ⇒http://anond.hatelabo.jp/20070312014115

隠すも何も親がセックルしたから以上の理由はないんだから。

 ここでも「私」の問題になる。

 ⇒逆に考えるんだ

この世が人間のためにあるのではなく、人間が世界を進化させるための道具でしかないんだ。

 これは広義の食物連鎖の奇っ怪な問題を含んでいる(フード論)。進化が人を優先されるなら、つまり、あなたは餌だ。

 ⇒anond:20070312021050

しかし「人間が存在していることには理由がある」と思えば、

少なくともその人にとっては理由が生まれるでしょう。

 「私」へ問題をシフト。

 ⇒anond:20070312023834

偶然、DNAが出来た。

 これは単純な話、偶然、DNAができると考えている生化学者がいるのか疑問。とかいってれいのID論に導きたいわけではないので為念。

 ⇒anond:20070312080814

それ(理由)を探らせるために、何者か(とりあえず神)によって作られた。

 創造主論。

 ⇒anond:20070312082148

空間があって物質があってエネルギーがあれば何事かが起こる。その一片の結果に過ぎず。

 これも類型。科学イデオロギーなんだろう。

 ぶくまな人々⇒はてなブックマーク - 人間が生まれ、死ぬ理由(わけ)を教えなさい!

2007年03月12日 arai_kazuma 増田, life たぶん理由なんかないさ。人間を超越した存在だけがそれを知っているのだから

 フード論の亜流。

新聞休刊日

 だそうで。

Marco11Marco11 2007/03/12 09:15 おはようございます。毎日食事を作ってくれ、勉強を教えてくれ、いろいろな人を紹介してくれ、仕事を斡旋してくれ、ご褒美もくれる存在が常に人生の同伴者のように付き添ってくれているという実感をどう説明すればいいんでしょうかね。ぼかあ幸せだっつーことなんでしょうけど。みんな気付いてないだけじゃねーのって思うんですがね。

Marco11Marco11 2007/03/12 09:16 うちの母は、「親は子供の踏み台である」って常々言ってたので、なんの躊躇もなく踏み台にできますよ俺は。

luxonluxon 2007/03/12 09:30 おはようございます。なんとなく仁義を切らなきゃというか(過去にもコメント欄におじゃましたことはありますが)そんな気分でのごあいさつなんですが。
公私ともに世間が狭いくせに(ゆえに?)あれこれ好奇心はあるワタシにとって、finalventさんの日記は世界へ通じる主要な窓なので、エントリをぶくましたりブツブツ駄文を書くきっかけに使わせていただいたりということがあります。それが続くと「からみついているようで申し訳ないなぁ」という気分になるもので、えーと...なんだかすみません、いつもお世話になっております。これからもお世話になります、きっと。

finalventfinalvent 2007/03/12 09:35 Marco11さん、ども。たぶん、みんな気づいてないのだろうと思いますが、世の中は深い。お母様の件は案外難しいですよ。そう簡単にいかないように人生はできてますよ、っていうか、できていたら飽きる。

finalventfinalvent 2007/03/12 09:37 luxonさん、ども。気分でいいです。よくわかんないけど、そういう普通の人間の袖すり合うも多生の縁です。こんごともよろしく。(本当のことをいうと、私はそう言うとき自分の虚飾性をちょっと反省しますが)

synonymoussynonymous 2007/03/12 10:43 踏み台にしたつもりが、自分が痛かったりするんですよね。

bow-whobow-who 2007/03/12 10:45 私は、キリスト教でも長老派系のクリスチャンとして生まれ育ちましたので、人の生きる目的については、既に答が用意されています。本当にそうなのか確かめつつ、その「目的」を実現するのが、自分の生きる根本的な目的です。
もちろん日常生活においては、例えば今は大河ドラマを見ることが目的だったりします。

kagamikagami 2007/03/12 15:38 生死について見ると、ヨハネによる福音書で「『あなたがたを自由にされる』というのはどうしてか」と問われるシーンを思い出しますね…。人間というのは、根本的には変わっていないということを思います。イエスが「罪を犯す者はみな罪の奴隷だ。…もし子があなた方を自由にするなら、あなた方は本当に自由になるのだ」と答えるのは、胸を打たれました…。ヨハネ第8章です…。

finalventfinalvent 2007/03/12 17:06 kagamiさん、ども。ヨハネ8では、イエスがしゃがんで地面になんか書いているというシーンが好きです。彼は何を書いたのでしょうか。

kurimaxkurimax 2007/03/12 17:20 最近不親切というかマナーのない中国人店員にイラつきます。客がいるのにぺちゃくちゃ喋るなとか、ガタンと皿置くなとか、もっと優しく釣り銭手渡せとか。僕も爺になったのでしょうか。

finalventfinalvent 2007/03/12 17:38 kurimaxさん、ども。ああ、それですが、私はけっこう中国人耐久力があるんで、大丈夫。声がでかくてうるさいときは自分で立ち去る。話がずっこけるけど、中国人女性にはそれなりの情っていうのがあって深みにはまると以下略。

SundalandSundaland 2007/03/12 17:52  > 最近、気のせいか、親切な店員が多くなったように思える。

まだ引っ張るかの昨日の続きですが。あのサイトに垣間見える若者達の姿は不器用なまでにまじめでとても誠実です。格差社会に美意識というか倫理が調和的に作用しているように見えます。結果はけっこう悲惨のようにも思えるのですが、えらそに言うのも何ですが、けなげというか。

finalventfinalvent 2007/03/12 18:26 Sundalandさん、ども。あーなるほど、わかりました。あの若者たちですね。なるほど。ええ、けなげで、そして悲惨の予感はありますね。自分も悲惨なんでなんともですが。

potasiumchpotasiumch 2007/03/12 18:27 > これは単純な話、偶然、DNAができると考えている生化学者がいるのか疑問。とかいってれいのID論に導きたいわけではないので為念。

すいません単純に疑問なんですけど、finalventさんは偶然(含む自己組織化and/or進化)でもなくID論でもない別の可能性を考えられているのですか? それってどんなものなんでしょう? (客観世界の実在を疑えとかそういう話ですか?)

finalventfinalvent 2007/03/12 18:48 potasiumchさん、ども。まず、最初にID論は議論から外しておきましょう(科学とはそういうゲームでもありますし)。すると、残りは、偶然だけになるので、じゃ、DNAも偶然にできたことになる、という結論になり、ああ、矛盾です。それはそれとして、「偶然、DNAができると考えている生化学者がいるのか疑問」はとりあえずそのレベルでの話で、化学進化をそうナイーブに考えている生化学者はいないでしょということで、もっと複雑な過程が想定できるでしょ、ということでした。ちょっとエントリでGADV仮説のことに触れました。問題は、偶然に、自己組織化を含めるのか?というあたりでもあります。おそらく自己組織化を考えざるをえない、とすると、ある種のデザインというか機能の原理が想定されますし、どうも生命というのはその抽象の次元が入り込まざるを得ない、うまく言えてませんが、脳と思考の二元論的な問題が関係しているように思います。つまり、生気論的な生気は存在しないが、機能原理は存在するとしか言えそうにない。ではそれが偶然なのか? とても難しい、というか、とても簡単には考えられないというのが率直なところです。不思議だな、と。

enemyoffreedomenemyoffreedom 2007/03/12 19:03 東証一部よりも孵卵器たる東証マザーズの上場(維持)基準の方が厳しいってことなんですかねw

Marco11Marco11 2007/03/12 19:17 そうだ、そろそろホワイトデーじゃないですか。手作りのホワイトデーのなんかレシピやってくださいよ。簡単なやつを。お願いします。

potasiumchpotasiumch 2007/03/12 19:52 ご返答ありがとうございます。

> もっと複雑な過程が想定できるでしょ、ということでした。
ああわかりました。違う読み方をしていました。

> とても簡単には考えられないというのが率直なところです。
そうですね。なんていうか、難しいですね。系が定まれば自己組織化は偶然に起きる(あるいは起きない)と理解しているのですが、じゃあその系はどうやって決まったんだ(なんで物理定数はその値なんだ)とか謎がまた出てきますし・・・。

realseleconrealselecon 2007/03/12 20:20 量子力学の発見に影響を受けた生命の不確定性の考え方に近い感じがします。
当時は物理現象で説明できない生気的な物を想定していたわけですが、それが「構造」にかわったものでしょうか?

castlecastle 2007/03/12 20:35 フード論に疑問があるとしたら、「人類の捕食者はだれか」といった問いがそれにあたりそうです。見えざる捕食者など本当に存在するのだろうかという、認識できないものを仮定した説明は認められるのかといった認識の問題があるように感じました。

jiangmin-altjiangmin-alt 2007/03/12 21:34 ここらでひとつ、栗本さんの『意味と生命』の解説をお願いします。

finalventfinalvent 2007/03/12 22:19 enemyoffreedomさん、ども。まったく。壮絶なギャグです。東証。

finalventfinalvent 2007/03/12 22:20 Marco11さん、ども。じゃ、ちょっと書くかも。

finalventfinalvent 2007/03/12 22:21 potasiumchさん、ども。ええ、IDじゃない。じゃ、すべて偶然、で終わりというにはどうもという含みでした。

finalventfinalvent 2007/03/12 22:22 castleさん、ども。フード論はけっこうきっつい問題があります。もしかするといずれ書くかもしれません。基本的にはグルジェフです。

finalventfinalvent 2007/03/12 22:22 jiangmin-altさん、ども。あの本は、孤立してしまいましたね。重要であることは間違いないです。ちょっと難しすぎます。

finalventfinalvent 2007/03/12 22:30 LucaLucaさん、ども。キリスト教に対する揶揄のようにお感じになったのでしょうか。もしそうであれば、エントリ筆者としてはそういう意図はありませんでした。

finalventfinalvent 2007/03/13 07:51 realseleconさん、ども。ええ、ただ、「構造」とか「機能」というのはなんというか概念的な逃げではないかなという感じもしています。

2007-03-11

ソーシャルブックマークを激しく勧めたい7つの理由

  1. 家でも職場でも温泉でも電車内でもトイレでも使えるブックマーク(その気があれば)
  2. たくさんの人の興味が自分には関心ないものだなと納得できる
  3. 関心とは他者の関心であるというジラール的命題を確認できる
  4. ジャンル指定って意味ないよねっていうことを知ることができる
  5. キーワード指定で注目されているサイトがWebデザインと無料お得ネタばかりであるを知ることができる
  6. 伝言ゲームがいかにあてにならないかを知ることができる
  7. 読み手と書き手のフランクな殴り合いの場

ぶくま小雨注意報

 ま、傘をお持ちになったほうがいいでせふといことで、傘代わり。

 雲行き⇒はてなブックマーク - ディズニーランドの「こころ温まる話」

 傘も役立たない大雨になったらorz

 

無体のやつは目利きがいいの... - ブラックジャック先生 - はてなセリフ

50代がグラビア誌を買ってきている、という話

 飛鳥新社に「団塊パンチ」という雑誌がある。今回は表紙に水着のお姉さんの写真が出ていて書店で手に取るにはちょっと恥ずかしかったりするが、別にそういう内容ばかりというわけでもない。先日そこのインタビューを受けたわけではないのだが、読者のおっさんの方から聞いて、思わずいすから飛び上がって「ほんとすか!?」と叫んじゃった話。

 「団塊パンチ」のようなグラビア誌の読者というと、典型的に想像するのは「血気盛ん」な老人、と考えるのがふつうではないかと思う。この雑誌は2006年創刊のため私自身の40代には間に合わず、私は買ったことがないのだが、想像するに、50代は「週刊プレイボーイ」あたりだから、「団塊パンチ」も50代かな、みたいな。そういう先入観で世間話を始めたら、ちがうのだという。グラビア誌の中心的な読者層はいまや50代から60代あたりになっていて、50代の人たちはあまり読まなくなってきているのだそうだ。

 「それってなんか統計あるんですか」と聞いたら、あるわけないじゃんと答えられたのが気掛かりではあるが。

もう遙か昔のことだけど思春期のころっていうか

 テレパシーというのでもないけど、なんというか、心の奥のある核にうまく思いの圧力を込めると、偶然の配列が動き出すというか、なんとも奇妙な連動のようなものがあるように思えたことがあった。

 もちろん、そんなものはない。

 ただ、そう思えるような偶然と心の動きになにか奇妙な連携があった。

 あの力というかメソッドというか、それを使うと、たとえば、本当に好きな人に、心というかメッセージというか出会いというか何かを送信できるように思えた。(で、そうして恋が実るわけでもないけど。)

 問題は、それの使い方だ。

 邪念のようなものがあるときは動かない。

 でも、そうでないときに動くこともある。

 というか、その力はなんというか、不運とか邪悪な力に関係しているのではないかという奇妙な疑念もあって、その心の力の純化そのもの疑わしくも思った。

 あれから随分時が立ち、思春期のころのようにそれを使おうというかそうしたいとは思わなくなった。

 が、それでも、その力というかその仕組みとかに、この歳こいても常に一定の意識力を裂いている。

 もちろん、「好きな人」というような思春期的な枠組みでもないし、なんというか、自分の欲望というか自我の拡大へむけてその力を使ってはいけないというのは原則としてある。

 今では、うまく言えないのだが、配列というか、小さな宇宙のゆがみのようなものが見えるとき、少しその念というか送るというかま。祈る、というのにも近い。実際には、念を送るわけでもないし、祈るわけでもないのだけど。

 それと。

 その力を使っている世の中の人が、少なからずいる。あるいはすべての人がその力を使っているが、全体の配列というか大きなフレームワークのなかでブラウン運動化しているのかもしれない。

 それでも、時たま強くなにかが自分に送られるように思えることはある。

 ただ、多くは遮断する。

 感度を上げると混信するというか悲鳴ばかりが多くなりこっちが死にそうになってしまう。

 なんか、こんなことを書くと、オカルトというか、似非科学というか、霊能力みたいだけど、もっと自然ななにかですよ。

 願うとか祈るとかいう心の原型の何か。

その記事は何処へ?

 ⇒トルコ猛反発 米のアルメニア人虐殺非難決議案 「穏健な日本」と対極

 キャッシュより

ワシントン古森義久米国議会下院に90年前のアルメニア人虐殺でいまのトルコを非難する非拘束の決議案が出され、採択される見通しも生まれてきた。現在のトルコ政府は同決議案に猛烈に反対し、もし可決の場合にはトルコ国内の米軍による基地使用をも制限すると ...

追記

 教えて諸田。

 あった⇒トルコ猛反発 米のアルメニア人虐殺非難決議案 「穏健な日本」と対極|世界|国際|Sankei WEB

三角合併についての議論は何処へ?

 で。

 ⇒三角合併「厳格化」見送り : さるさる日記 - 泥酔論説委員の日経の読み方

 しかし所謂「三角合併」とは、「当事会社双方の経営者が交渉をした上で合併契約を締結し,原則として株主総会において特別決議による承認が必要」(法務省)だと会社法で定められています。

 つまり、被買収側の経営陣が納得し、そして株主総会で承認されないと三角合併は成立しないという話です。

 これに対して経済団体は、「特別決議」よりもハードルを上げた「特殊決議」を与党に要求していたわけですが、自民はそれを蹴っ飛ばしたというのが今日の記事です。

 問題は多分、被買収側の経営陣、というのが実際には特定の集団の利権なんだろし、そうした細胞の積み上げで日本が、実質「公」ができているところにあるのだろう、と、ぼんやり思う。ぼんやりと。

新聞社説が面白くない

 もともとそんなものかもしれないが。

 私が変わってしまったのかもしれないが。

朝日社説 中年の認知症―働き盛りの苦しみがある

 この問題は難しい。

 若年期の認知症の患者は数さえわかっていない。サミットの主催者でもある「家族の会」は約8万人とみているが、「実際はもっと多い」と専門の医師たちは口をそろえる。

 多分そうだろう。

新しい治療薬が開発されるその日まで、病んでも安心して生きられるよう支えたい。

 この問題にこういうオチを付けてはいけないのではないかという感じがする。たぶん、治療薬はできない。もちろん、改善の希望がないわけではない。

 こうした問題は広義にその他の病気のもたらす不運と離れているわけでもない。

 人はある日突然平静の人生を断たれる。

kinginsunagokinginsunago 2007/03/11 08:41 >その記事は何処へ?
記事内容が更新されてURLが変ったのかと…
http://www.sankei.co.jp/kokusai/world/070311/wld070311000.htm
見失ったら同サイトの記事検索で探してみるといいですよ。まあ毎日のサイトでは、記事変更がなくてもよくURL変えられますけど(苦笑

finalventfinalvent 2007/03/11 08:46 kinginsunagoさん、ども。ありがとうございます。なるほどです。まさかと思ってエントリしたのですが。そういえば毎日も、朝日もけっこう記事URIが変わりますよね。

sandersander 2007/03/11 11:37 20代30代の若い連中が(エロ)紙メディアから離れてるという話はid:rioysd 氏のところでよく見かけました。DVDとネットに流れているそうで。そりゃ(実質)タダでノーカットならそっちに行きますわ。で、デジタルディバイドで向こう側に行けない人たち(≒中年以上)が雑誌を買う、と。
純粋にエロとは言えないグラビアは微妙に違うかもしれませんが。

BaatarismBaatarism 2007/03/11 12:29 朝日の場合、同じURLが全然違う記事に変更されたりもしますよね。はてなブックマークを使うときに不便で仕方ないのですが、どうにかならないんでしょうかねえ。

finalventfinalvent 2007/03/11 12:47 sanderさん、ども。自分が年寄り側の実感でいうと、過去の習慣の惰性はありますね。雑誌というのの生活ポジションが決まっているというか。

finalventfinalvent 2007/03/11 12:47 Baatarismさん、ども。朝日の場合、updateの入ったURIは必ず消えますよね。

SundalandSundaland 2007/03/11 15:04 グラビア関連というか、下流関連というか、仮面ライダー関連というか、何のこっちゃですが、ここに書き込んでいいのかどうかと思いつつ・・・
http://blog.livedoor.jp/rainbow_mickey/
このお方、仮面ライダー電王のヒロインのハナさんの中の人なんですが、何とも不思議なことになってます。私自身、ちとはまりました。

グラビアとか世代とかの切り口自体が、もしかして陳腐化してるのかも。にしても脱色された新興宗教のような、というと外してますね、石門心学では言い過ぎか、まあ、戦前の日本(幻想)の再構築のようなうごめきが、水面下で広がっているような?

「美しい国」が戦前回帰を意図したものとすれば、自民党の調査力恐るべしなんでしょうかね。

finalventfinalvent 2007/03/11 16:08 Sundalandさん、ども。ハナ?さんはわかんないんですが、戦前の日本(幻想)の再構築はないと思いますよ。無理だと思います。あまり表面的には見えないけど、アジアも欧米も実は大衆日本化しているんじゃないかと。むしろ、世界が江戸になるみたいな。

himorogihimorogi 2007/03/11 16:44 >戦前の日本(幻想)
これ説明抜きに振られても、立場でイメージが全然違うし。
かつ、何処を見てるかにも寄りますけどね。
戦前は確実に格差社会ですから底辺は悲惨。
そのかわり地域社会は強固とか。←これも良し悪しだし。

SundalandSundaland 2007/03/11 17:21 コメ欄に書き込む人々の階級は多様ですが、底辺とまでは言いませんが労基法違反や非正規雇用者と思われるものが結構見受けられます(2chスレだともっと露骨)。働きづめで疲れ果てた、希望がない、それでも日々真面目にこつこつなんてことが熱く語られてます。一所懸命、清く正しく美しく、でも貧しくが肯定されちゃってます。

言い過ぎを承知で書きますが、格差社会の受容とネット疑似コミュニティが展開されているように見えます。これが業界側の仕掛けなら大したものだと思いますし、自発的なものなら、氷山の一角ではないか、と。

finalventfinalvent 2007/03/11 17:54 Sundalandさん、ども。話がずっこけかつ、うまく言えないのですが、団塊世代が本格的に問題の核となり、また負け犬世代が更年期を迎えるころ、日本はぐいっと変わるかもと思います。

finalventfinalvent 2007/03/11 17:55 himorogiさん、ども。地域社会なんですが、基本的に田舎はさびれ、都市部は再構成されると思います。総じてよくなると思いますよ。

2007-03-10

ぶくまより 一人暮らしで自炊派ですが、コンロが一口

 ⇒はてなブックマーク - 人力検索はてな - 一人暮らしで自炊派ですが、コンロが一口しかなく、不便な思いをしています。 こういった人が便利に使えるテクニックや製品があったら教えてください!

 コンロ一口で十分ではないのか?

 温め用の電子レンジは必須。(レンジ調理はしないほうがええと思うよ)。

 回答にないのだが、あれです、一人暮らしのほうが、でかい冷蔵庫があるとよい。

 というか、大きい冷蔵庫と温め用の電子レンジがあればあとはコンロ1つで十分なのでは。

 あと、コンビニを活用すること。

 冷凍食品を見直すこと。

 一人暮らしで調理というのはどうしても無駄が出る。というか基本的に現代人に自炊は無理。

 もうちょっと言うと、自炊にあまりこだわらないこと。

 これは顰蹙かもしれないけど、たぶん、お若いのあれば、いろいろ食い歩いたほうがいいと思う。なんつうか、味覚修行っていうか。

 できれば、いろんな国の人と食うとよさげ。

 魚屋と仲良くなるともっとよいのだけど。

判断ミスを防ぐための35の質問(β)

  1. それは判断ミスではないのか
  2. それは判断の誤りではないのか
  3. それは判断が違っているのではないか
  4. それは別の判断もあるのではないか
  5. 判断ミスの可能性はないか
  6. 判断ミスだと言われる余地はないのか
  7. 判断ミスだとされた過去の経験から考えてどうか
  8. 判断ミスだと以下略

新聞社説特になし

 くだらね。

tennteketennteke 2007/03/10 11:50 おはようございます。
大学に入ったとき一番最初に教わったことは、
〜ではない、という時には非・不・反・超などなどたくさんの言葉がある
ということでした。
もちろんそれぞれに使い方は違うわけですが、自分が知らない語、表現法を、
他人が紆余曲折の末(過程は間違っているけど)結果正く・有効に使っているとき、
“自分”がその人をどう判断するのかが品性とか性格とか育ちとかの
どら辺に関わっているのか、興味があります。

finalventfinalvent 2007/03/10 14:51 tenntekeさん、ども。ちょっと話が逸れるんですが、大人というのは、粋、とか、崩し、というか、そういう部分の美感っていうのも必要に思います。そのあたり、言葉とか文章というのはすごく難しいと思っています。

jiangmin-altjiangmin-alt 2007/03/10 22:18 「去年の桜」つい読んでしまいました。それにしても、よく見付けて来ますねぇ…。

finalventfinalvent 2007/03/11 08:03 jiangmin-altさん、ども。桜への思いに収斂していくところに陶然たるものがありますね。

finalventfinalvent 2007/03/11 08:04 TekeTekeさん、ども。そのあたりの感受性っていうのはちょっと自分は劣っているんですよ。

himorogihimorogi 2007/03/11 11:48 私の場合、一人暮らしの飯は、玉子さえあれば炒飯だろうが、雑炊だろうが、オムレツだろうが、パスタだろうが、たいていコンロ一つで間に合ってた。

hankinrenhankinren 2007/03/16 22:16 はじめまして。藩金蓮でございます。ありがとうございまーす。

finalventfinalvent 2007/03/17 09:14 hankinrenさん、ども。いつも愉しみにしています。人気が出てくるとそれだけ難儀も出てくるでしょうけど、うまくこなしてください。

2007-03-09

ブログサバト

 あっという間に金曜日。

 ちょっとぶくまるかも。

 そういえば、土筆を見たが、すでに杉菜と一緒。

猫猫先生、論壇を切る

 ⇒猫を償うに猫をもってせよ - 佐藤優再論 

 ⇒猫を償うに猫をもってせよ - 伊東に行くならハトヤ

 頷くのみ。

 なかなか言えないことを言うには勇気がいるもの。

ムネオは語る

 ⇒鈴木宗男ランド ブログ by宗援会 宗男日記から

 本間正明前政府税調会長が朝日新聞のインタビューに応じ、辞任劇を語っている。生々しい臨場感のある話である。

 『身から出たサビですが、今思えば、虎の尾を踏んでしまった』『(官舎問題は)財務省でしか分からない情報が外に出たと思う』

 昨年10月半ば、本間氏は安倍首相と塩崎官房長官あてに一通の極秘電子メールを出した。政府税調の抜本改革を提言する『建議書』だった。『官邸には財務省出身の官僚も多いが、私はあえてそのルートを通さずに塩崎官房長官に届けた』(中略)政府税調を『財務省支配』から切り離して官邸主導にする、という提案だった。

 本間氏は当時を振り返って言う。

 『あの時から財務省との対立は始まっていた』(朝日新聞1・12面)」

 財務官僚との激しい綱引きがあったことが伝わってくる。週刊誌に出た時からこれは財務省のリークだと言われていたが、本間氏のインタビューでそれが明らかになった。

 関連⇒池田信夫 blog 霞ヶ関テルミドール

 ちなみに。

 本間の暮らしぶりは新聞記者はみんな知っていた。そこが記者会見場でもあったのだし。

社説特になし

 日朝会議についても特になし。

kagamikagami 2007/03/09 13:06 佐藤優は外交交渉の個人的経験(外交交渉の虚実の駆け引き)について書いていることは凄く面白いのですが、経験を離れた理論になると…急にう〜んな感じになるところがありますね…。個人的には、理論よりも経験を重点的に書いて欲しい著述家です…。経験的なものから導いた展開などはかなり良いと思います…。

finalventfinalvent 2007/03/10 08:58 kagamiさん、ども。猫猫先生が指摘するような基本的なアラがあるんですよね。ま、誰にあるのかもしれないけど。あとは、著作が増えていけばいいのでは、と。

2007-03-08

ま、飲めた

 エール(つうかペールエール)は苦手なんだよね、ってこともあって、折に触れて、これはというのを飲んでみたけど、なかなか。

 でも、ま、これは、飲めた。(ペールエールではないのでしょうね。)

 これ⇒KIRIN_チルドビール 【無濾過】 グランドエール

 ちなみに。

 これはたいしたことない感じ⇒KIRIN_チルドビール 【無濾過】 一番搾り 無濾過<生>

 これもたいしたことない感じ⇒KIRIN_チルドビール 【無濾過】 まろやか酵母

 でも、これはうまい(一番の贔屓)⇒KIRIN_チルドビール 【無濾過】 ゴールデンホップ

 あれ? ヴァイツェンタイプの「豊潤」が消えた? なぜなぜ?

 おやま⇒KIRIN_チルドビール 【無濾過】 豊潤

豊潤は、濃厚だけどやわらかな味わいのチルドビールです。【2007年1月をもちまして製造を終了させていただきました。ご愛飲いただきありがとうございました。】

 ちなみに、日本人にはヴァイツェンは受けないのだろうか。

 ついでに。

 缶入りだけど、これはそこそこうまい(二番の贔屓)⇒確かにうまい ザ・プレミアム・モルツ ビール サントリー

 まあまあうまい⇒KIRIN_ブラウマイスター

 小売りにしてくれサッポロぉぉぉぉ⇒サッポロビール/サッポロの商品詳細 エーデルビルス

 アサヒは苦手⇒アサヒ プライムタイム | 極上の時間という名のプレミアム

 これも苦手⇒アサヒプレミアム生ビール 熟撰

 これも苦手⇒モルトセレクション サントリー

 基本的に缶入りビールは好きじゃない。

 基本的に米の入ったビールは好きじゃない。

 基本的にホップがしっかりしてないビールは好きじゃない。

 

 関連⇒finalventの日記 - はてなQ ビールの味の違いについて答えてください。また、ビールの味の違いについてしっていましたかも答えてください。よろしくお願いします。

 最近少しビールを飲むようになったのだった。

浅野史郎、メモ

 読売新聞より

 ⇒「なぜ男は性を買うのか 男女一緒に問い直す 80人が10時間にわたり討論」(1992.4.9)

 また女性保護行政で買売春問題にかかわった前厚生省生活課長の浅野史郎さんは「買売春は究極の人権侵害なのに、本人が声を出せず、女性の連帯も得にくいため他人事になっている。これをどうやって自分事にしていくか」と話した。

 ⇒「宮城知事選で日本新党と新党さきがけが新人の浅野史郎氏を推薦」(1993.11.02)

日本新党と新党さきがけは一日、宮城県知事選(二十一日投票)で、それぞれ新人の前厚生省生活衛生局企画課長浅野史郎氏(45)を推薦することを決めた。

 ⇒「[21世紀に向けて・政党を問う](3)浅野史郎宮城県知事に聞く(連載)」(1998.2.14)

あさの・しろう 1948年、岩手県生まれ。宮城県知事。東大法学部卒。厚生省に入省し、障害福祉課長、生活課長などを歴任。93年の宮城県知事選に出馬初当選。現在2期目。昨年10月の知事選で政党推薦を拒否する「脱政党」選挙を展開し話題となった。著書に「誰のための福祉か」など。

 ⇒ 「[プロ野球がやってくる](5)浅野史郎さん(連載)(宮城2004.10.5)」

あさの・しろう 1948年生まれ。70年に旧厚生省に入り、駐米日本大使館一等書記官、同省児童家庭局障害福祉課長などを経て、93年11月の知事選で初当選。現在3期目。

 ⇒「[選挙イヤー2005みやぎ](上)知事選(連載)」(2005.1.9)

 加えて、「選挙に強い浅野」というイメージも影響している。浅野氏はゼネコン汚職を受けた一九九三年の出直し知事選で、自民、旧社会、旧民社推薦の前副知事に約九万票差をつけて初当選。政党の推薦を断って臨んだ一九九七年の知事選では、自民、旧新進、公明が推薦する市川一朗氏(現・自民参院議員)に三十万票以上の大差をつけて再選された。さらに二〇〇一年は、自民が候補者擁立を見送って共産推薦候補との事実上の一騎打ちとなり、得票総数の八割を超える約五十三万票を獲得した。

 しかし、浅野氏が初当選した一九九三年度末に約7100億円だった県債残高は、二〇〇三年度末には1兆3345億円に。情報公開官製談合追放などで成果を上げたが、県財政再建の出口は見えてこない。

 ⇒「浅野知事4選不出馬 「まさか」衝撃走る 報償費など課題残す」(2005.8.22)

◆「情報公開」「福祉」に評価

 浅野県政を象徴する政策は「情報公開」と「福祉先進県づくり」だ。

 官製談合や官官接待の追放、情報公開に積極的に取り組み、成果を上げた。「全国市民オンブズマン連絡会議」による公開度ランキングで1位に7回輝き、「改革派知事」と呼ばれた。県警の報償費を巡っては、予算執行の透明性確保のため関連文書の公開を求め、捜査上の秘密保持を理由に拒否する県警と対立。捜査報償費を削減し、予算執行凍結に踏み切った。

 また、障害者福祉行政に情熱を注ぎ、2004年2月に知的障害者が地域で普通に暮らす条件整備や支援を進める「みやぎ知的障害者施設解体宣言」を発表。多くの知事から賛同を得た。

 一方、財源不足は深刻で、県の借金は約1兆4000億円に膨れ上がった。大幅な税収増の見通しも立たず、財政再建団体への転落も懸念されている。

 

 〈浅野県政の歩み〉 

1993.11 ゼネコン汚職で前知事辞職に伴う出直し知事選で初当選

  95. 9 官官接待の原則廃止を表明

  96.11 県政オンブズマン制度がスタート

  97.10 知事再選

  98. 8 97年度決算で県債残高1兆円を突破

2001.11 知事3選

  04. 2 知的障害者の脱施設・地域生活移行を掲げた宣言を発表

    .11 楽天のプロ野球参入で、県営宮城球場の使用権移譲を定

        めた協定締結

  05. 2 県警の捜査報償費を大幅減額。その後、予算執行も凍結

    . 8 竹の内産廃最終処分場問題で、産廃の全量撤去を行わず、

        現状のまま防止策を講じる恒久対策案を発表

 ⇒「宮城県知事選 自民推薦の村井氏が初当選」(2005.10.24)

総務省出身の前葉氏は、浅野知事の後継をアピール、選挙戦後半には浅野知事も二人三脚で前面に出たが、知名度アップにつながらなかった。

  

 ◇宮城知事選確定得票

当 363,519 村井嘉浩 無新〈自〉

  311,406 前葉泰幸 無新

   71,270 出浦秀隆 無新〈共〉

 ⇒「浅野氏の一連の発言 村井知事厳しい批判「非常に無責任だ」」(2007.3.6)

村井知事は、浅野氏が在任した12年間に県債発行残高がほぼ倍増したことについて、「4日のテレビ番組で『借金が増えたのは自分のせいではない、国の責任だ』と話していたが、知事に最も大きな責任がある」と指摘。「地方分権を掲げて県政運営をやり、辞めた後で『借金が増えたのは国の責任だ』、というのは全くの論理矛盾で、無責任」と厳しく非難した。

ゴジラキングギドラ風味

 ⇒イオン・ダイエー最終合意 :

流通大手のイオンと、大手商社丸紅傘下で経営再建中のダイエーとの提携交渉が最終合意したことが八日、明らかになった。九日にイオン、ダイエー両社がそれぞれ役員会を開き正式決定し、同日発表する。提携の実現により、売上高合計で六兆円規模の国内最大級の巨大流通連合が誕生。消費不振に悩む地方の小売業も巻き込んだ流通業界の再編が加速する可能性がある。

 メリットは配送拠点と自社ブランドっぽい。

 野望達成⇒極東ブログ: ダイエーゲットがイオンの野望か知らんがメモ

新宿二丁目にあるキリシタン遺物

 場所はここ⇒新宿区新宿2-9-2 - Google マップ

 お寺はこれ⇒内藤新宿大宗寺

 太宗寺は、このあたりに太宗という名の僧侶が建てた草庵「太宗庵」がその前身で、慶長元年(1596年)頃にさかのぼると伝えられています。

太宗は、次第に近在の住民の信仰をあつめ、現在の新宿御苑一体を下屋敷として拝領していた内藤家の信望も得、寛永6年(1629)内藤家第五代正勝逝去の際には、葬儀を一切とりしきり、墓所もこの地に置くことになりました。これが縁で、寛文8年(1668)六代重頼から寺領7396坪の寄進をうけ起立したのが、現在の太宗寺です。

 内藤家は七代清枚以後は歴代当主や一族が太宗寺に葬られるようになり、現在も墓所が営まれています。

 また「内藤新宿のお閻魔さん」「しょうづかのばあさん」として親しまれた閻魔大王と奪衣婆の像は、江戸庶民の信仰をあつめ、薮入りには縁日が出て賑わいました。

 ⇒探索 内藤新宿・太宗寺(閻魔像と奪衣婆)

 キリシタン灯籠⇒キリシタン灯籠

 ⇒新宿さまよい歩き 7

 石質は白みかげ石で、江戸時代中期の製作と推定されます。

 切支丹灯籠は、江戸時代、幕府のキリスト教弾圧策に対して、隠れキリシタンがひそかに礼拝したとされるもので、織部型灯籠(安土桃山時代〜江戸時代初期の大名・茶人古田織部の好んだ灯籠)の全体の形状は十字架を、また竿部の彫刻はマリア像を象徴したものであると解釈されマリア観音とも呼ばれています。

 ⇒内藤清成キリシタン説 : osanpo 99 shinjuku-shinokubo

内藤新宿の語源ともなっている内藤清成だが,彼はキリシタンであるという説もある。新宿二丁目にある内藤新宿発祥の地である大宗寺がキリシタン寺であったのではないかというのだ。というのは,家康は,慶長17年にキリシタンを禁制したが,それより前にすでに日本橋南蛮寺ができていたからだ。また,千駄ヶ谷や牛込にはキリシタンを信じる者が多くいたし,しかも内藤清成の紋は円の中に太い十字の字がかかれており,これは慶長13年に亡くなった清成が,まだ禁制にならなかったキリシタンの信者だったからでは?というのである。

日本人の誇りなんてものは口出して言うもんじゃなくて、世界を圧倒させるようなエロゲでも黙々と造っていればいいのですよ

 ま、私はエロゲとかしないけど。

 うぁ日本人にはかなわないという圧倒的なインパクトがあればそれが文化っていうものだし、文化が発生するのは、1天才、2それを支える人々。なわけで、2の人々っていうのが伝統つうこと。

 日本文化とか日本人の誇りとか、美しい国とか、そういうメタな話はどうでもいくて、さっさと具を造れよ、である。

たぶん中世ごろまでの日本人のインテリは現代日本人が英語を話すくらいには中国語を話せた

 と思う。

 中国語といってもいろいろあるけど。

 特にそう思ったのは、道元を読んでいると、この人の頭の中は中国語だなと思うことがある。もちろん、反面、とてもやまとことばの繊細さもあるのだけど。

 で、道元というのが空海みたいに語学の天才だったかもというのはあるにはあるだろうけど、当時の仏教者=インテリ、というのは、普通に経典を読み下すわけで、その漢字に一音が付けばそのまま中国語として読み下せるし、文法もそれほど難しくない。ので、たぶん中世ごろまでの日本人のインテリは現代日本人が英語を話すくらいには中国語を話せたのだろう。

 五山くらいまではそうかな。

 明滅亡のあたりになると、さすがに、チンプンカンプン、となるのだろう。が、それでも荻生徂徠みたいな人はいた。

 先日漱石「明暗」を読んだが、漱石も普通に中国語を話すくらいはできそうだ。

ちょっとだけ

 まネタなんだろうけど⇒日本が特定アジアと分かり合えない最大の理由は宗教観である。|おはら汁(緊急避難場所)

1.日本は聖徳太子の時代に、すでに独立国家として中国と対等に渡り合おうとしていた。

2.足利義満という 『負のサプライズ的人物』 や、アメリカ軍による占領はあったが、それを除けば日本は有史以来 『独立国家』 の立場を守り通している。(足利義満のヤバさは各自ググれ)

3.日本には数えたらキリがないほどのオリジナル文化が残っているが、朝鮮半島にはそれがない。何故なら中国と一体化しようとするあまり、『中国にない物は下等な物』 とみなし、自らの手で全て破壊し尽してしまったからだ。

4.日本は宗教にしても文化にしても、大陸や半島から伝わったものを鵜呑みにしたことは一度もない。必ず日本人の感覚にフィットする形に作り変え、結果として原形とは全くの別物にしてしまった。

  1. 聖徳太子は実在人物であることはかなり疑わしい。このあたりの日本史は根本的に疑わしい。また、白村江戦後は日本は唐のGHQ下にあった可能性もある。
  2. 遣隋・遣唐船とかいうのは朝貢(ただし国号・年号の関係でべたな朝貢ではない面もある)。ってか日本も朝貢国であった(倭国の印章は朝貢の証)が、東夷すぎて中華世界に入らない。これは突厥などと似た扱い。独立というよりも、という感じ。ただ、中国的には日本人は徐福配下の末裔のように思われている。つまり東洋鬼(ちなみに、東洋とは日本のこと)。あと、「中世倭人伝」の時代も現代日本人はよく検討すべき。
  3. こういうフレームワークでは議論にならない、というかしないのがエチケット。あと、朝鮮半島史の不幸な状態については日本人はもっと同情的に考慮すべき。特に元配下の時代。ちなみにハングルの形成も元に関係している。
  4. これはそういう面もあるが日本人の幻想という面も大きい。古代の神道は実際には道教と同じ。室町時代の日本の浄土教・末法思想も中国とシンクロ。後醍醐天皇のタントリスムもあの時代の道教。あと、キリシタンのやっかいな問題がある。

 

4の補足。

こういう⇒Kenjya_27

ザビエルが日本に福音を語り始めて数十年経って、日本各地には登録されただけでも数十万のキリシタン、約70万人がおこりました。それ以外のキリシタンを含めるならば、約300万人程度いたとも言われています。東大の姉崎正次教授の見つも見積もりです。当時の日本の人口が約1,400万人ですから、これは総人口の約21%にあたります。

 

続く迫害時代に約100万人が殉教し、100万人が隠れキリシタンとなり、100万人が海外に逃れたと言われます。マカオスペインなどへです。北海道に逃れた人もおりました。リチャード・ヘンリー・ドラモンドの「日本の基督教史」では、「1600年頃、日本で一番大きな、また全国に最も広まっていた宗教は、基督教であった」と紹介されているそうです。

 日本近代文化についての補足。というか、「六諭衍義」がどのように江戸に伝搬したのかということを現代日本人は知らなすぎ。

それはちと

 ⇒Googleはなぜ「全自動化」できないサービスでは負けるのか?〜前編〜 - GIGAZINE

 どうでもいいけど、写真にまるで意味がないのはいかがなものか。

 さて。

 で、Googleは負け、というとき、誰に負けたのか?

 つまり、どっかは成功したのか?

 「Google Answers」については、そういう試み自体終了しましたというだけなのでは。

 というか、利用者が減る⇒ビジネスとして成り立たない、と、考えがちだが、利用者は減ってもビジネスとして成り立つレベルというのがあり、そのレベルにおいてGoogleが意味を見いださなかったというこでは?

 あと、Google Answers的なものは、大半がFAQ的なものに収斂するし、それこそ、ググレ、ウィッキ見れ、というだけになると思うが。で、残りのパーソナルな疑問は別のフィールドに移行では。

 はてなQは応答というよりコミュだし。

なんというか微妙

 もとネタはちと古いんだけど⇒はてなブックマーク - ITmedia エンタープライズ:あるWebプログラマーの作業環境――豪傑の三種の神器【前編】 (1/2)

 でリアクション例。

2007年03月07日 teturouet windows 自分の未来像だと思って真似していきたい。

 確かに、Unix環境はあまり変遷がないのでこの未来はあるかも(ちなみにその意味でWindowsは実際には2000で止まっているけど)。でも……

 で、このあたりで、なんというか、微妙に、老い、というか、時代の速度というのはあるなと思う。

 先日増田で、C#は優れているけどJavaを使う理由というのがあった。現実問題としてはそうなんだけど、そしてプログラマスキルやキャリアとしてはそれでいいけど、C#はVer3で大きく変わりそうだし、そっちのほうに未来がありそうだ。微妙なのはJS2だけど。

 あと.NETがねというのある。ま、よくわかんないことにしておこう。

 で、なにが言いたい、俺? naoyaの時代は終わったとでも?

 ま、なんというか微妙。

 ある意味、「失われた世代」の15年は、この世代に利していた面はあるかも。その下の世代から本当に馬力のある人が出てくるのか。もちろん、天才というのは不運の出現のようにぽこぽことこの世界は生み出すものだが、天才はそれ自体がある種の偶然。むしろ、それを支える底力みたいな層が必要になる。

 だめかな、そういう点で、もう。

ジャン・ボードリヤール、死去

 ⇒仏の哲学・社会学者、ジャン・ボードリヤール氏が死去 : 国際 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

 てか、生きていたのか。

 ドゥルーズも生きていたら今頃天命?

 ボードリヤールは、なんつうか、コピーライターって感じかな(フランス語で読むと訴求力があるのでは)、直感的にはあってるんだけど、理論背景もなければ議論もめちゃくちゃ。あのめちゃくちゃさ加減がポストモダンだと誤解ってか理解されていたのだからなんだかな、と。

 文庫になってんだ⇒Amazon.co.jp: 象徴交換と死: 本: ジャン ボードリヤール,Jean Baudrillard,今村 仁司,塚原 史

 わけのわからん爺対決⇒Amazon.co.jp: J.ボードリヤール×吉本隆明 世紀末を語る―あるいは消費社会の行方について: 本: ジャン ボードリヤール,吉本 隆明,Jean Baudrillard,塚原 史

 私は自身が吉本主義者とか冗談でいうけど、実際にはかなり思想は違うとこ多いなってか、私はけっこうアカデミズム臭い人ではあるな(ってなこというと誤解されるだろうけど)。ま、吉本についてはその総体が見えない人、特に団塊の吉本理解はもうどうでもいいよと思う。60年代の転向論から80年代の高度資本主義の理解で、吉本はいわゆる吉本シンパは二度振り捨てた。そして、90年代のオウム事件でさらに振り捨てた。捨てたでいい。昨今の糸井や中沢の吉本びいきみたいのは醜悪の極み。

 ただ、吉本っていう人は真のところではまるで変わらない原則べたな理系爺なんだよな。ある意味で馬鹿そのもの。で、この爺さんには、ほぼ完敗かなと私は思う。きちんと耄碌して死んでいく、吉本さん、偉いよ。泣けて泣けてしかたない。俺もそうやって耄碌したいよ(すでにしてんじゃんかのツッコミ禁止)。日本近代民衆の最初の勝利だよ、いや違うな、そういう勝利は常にあった。日本大衆はけして負けてこなかった。吉本が爺になって耄碌して、それでも、その父母の大衆性にはかなわないなとつぶやいとき、私は日本人とはなんであるかが少しわかった。そしてそこで常に国家は相対化される。

日経 春秋(3/8)

 ♪会社帰りのケータイに 女房からのメールが入った……と歌うオヤジ2人組が話題だ。藤岡藤巻と名乗り、ともに54歳。歌はこう嘆いている。メールの文言は「牛乳 トイレットペーパー 海苔(のり)」。なんと3つの単語だけだった。

 こういうほのぼのぼやきがいつまで続くやら。

日経社説 グルジアの改革路線に期待

 なんだこれ?

コーカサスの戦略的に重要な地域に位置するグルジアのサーカシビリ大統領が来日した。2003年11月の「バラ革命」といわれる政変劇で就任して以来、民主化市場経済化に努力、外交政策は親米欧諸国を基本路線とし、親日国でもある。基本的価値を共有するグルジアとの関係を大切にしたい。

 ちょっと短絡してねか。

 ロシアが両地方の分離運動を事実上支持していることもあってロシアとの関係は良くない。昨年秋にはグルジアがロシア人将校4人を逮捕した事件をきっかけにロシアが航空路閉鎖など厳しい経済制裁を実施、両国の関係は最悪の状態に陥った。

 グルジアはカスピ海周辺の原油・天然ガスを欧州へ輸出するパイプラインの通過ルートという戦略的な要衝にある。グルジアの不安定化は国際的にも大きな影響を与える。

 欧米のエネルギー戦略に日本も組み込まれなさいと、ってか? 安定化が何を意味するのか日経は考えてなさげ。

朝日社説 日興・シティ―「誠心誠意」で再出発を

 変な社説。

 信用が失墜し、顧客に見放される不安を抱えた日興。すねに傷を持つシティ。双方とも、この再編で顧客の信頼が取り戻せると安易に考えない方がいい。

 それはそうなんだが、それ以前に、シティの採算の見込みはどうよ。それと、日興関連の政治的な背景はないのか。

 しかもシティとの太いパイプを築いた立役者は有村前社長であり、日興の関係者の間には同氏が影響力を取り戻すと懸念する声もある。一方、シティの傘下に入ることで、いつまで桑島社長らの経営体制が続くかも分からない。この再編をきっかけに、経営責任の追及をあいまいにしてはならない。

 なんか一物ありそうな。

birdnbirdn 2007/03/08 10:48 finalventさんども。

>世界を圧倒させるようなエロゲでも黙々と造っていればいいのですよ

ワロタ。世界を圧倒させるエロゲーやギャルゲーをプレーしてみたいです。
それはそうと、慰安婦問題に関しては、新たにまた調べなおすそうですから、是非徹底的に調べてもらいたいですね。
その結果、官憲による強制連行があった証拠が見つかれば、堂々とそれを発表し、謝罪と賠償が必要ならすれば良し。
証拠がいくら探しても出てこなければ、その結果について、韓国や中国やアメリカの一部が、納得できない、と主張しても、きちんと堂々と事実を発表すればよい。
90年代もそうしとくだけでよかったのに。歴史をめぐる調査や論争に、政治家が介入して玉虫色の政治的決着をはかろうとすることは本来、危険なことだとされてるはずだったのですから。

BaatarismBaatarism 2007/03/08 10:55 かんべえさんによると、アメリカで新たに大日本帝国関係の機密資料が大量に公表されているそうなので、そのへんを調べると新たに何か出てくる可能性はありますね。ただ、慰安婦問題が東京裁判で大きく取り上げられなかったことを考えると、sex slaveと言われるような状況が出てくる可能性は低いと思いますが。
http://tameike.net/comments.htm(3/7)

あと、今の日本で最も中国的な考え方に近いのは、中国や韓国を口を極めて非難している人たちなんでしょうね。皇国史観は元をたどれば中華思想ですから。w

finalventfinalvent 2007/03/08 10:56 birdnさん、ども。慰安婦問題における国家の組織的な奴隷化があったかについては、これは、ちょっと誤解される人もあると思うけど、現状では、なかったの証明は難しい、というフレームワークに入ると思います。あったことは証明しやすいけど、なかったことの証明は難しい。なので、依然この問題はそう進展しないと思います。今回の件で、海外ソースをけっこう読んだけど、どれも大した話ではありませんでした。騒ぐだけ安倍政権を利することになると思います。個人的には、慰安婦の大半は日本人女性だったので、その部分の史的な解明をすればいいというか、実は戦後の大衆文学などにもいろいろ資料はあるので、そうした地味な研究が積み重なればいいのではと思いますね。実際、従軍者の大半は慰安所経験があるのですよ。

finalventfinalvent 2007/03/08 10:57 Baatarismさん、ども。ああ、なるほど新資料があるかもですね。子細がわかると問題がイデオロギー的なものからほぐれてよいなと思います。事実は事実なんですから。ただ、私も、sex slaveと言われるような状況が出てくる可能性は低いと思いますね。

ryuzinnumaryuzinnuma 2007/03/08 11:36 『続く迫害時代に約100万人が殉教し、100万人が隠れキリシタンとなり、100万人が海外に逃れたと言われます』教科書に載せられない日本の歴史ですか。100万人も国外に脱出したら、いくら日本人の肝臓が小さくても日本人町がアジア各地に残りそうなもんですが。

finalventfinalvent 2007/03/08 12:10 ryuzinnumaさん、ども。その点なのですが、私は、当時の日本人は今の日本人からすると外人のような別のメンタリティだったのではないか、と思うのです。中世倭人伝のような。なので、アジアとはそう違和感がなかったのではないかと。

finalventfinalvent 2007/03/08 13:52 honestaholicさん、ども。そして、六諭衍義は町人に広まっていくのですよね。

kagamikagami 2007/03/08 15:56 「円の中に太い十字の字」というとグノーシスのシンボル(円のなかに調和を表す十字を描く)を思い出します…、たんなる偶然の一致であると思いますが…。グノーシス好きなのでこういうのはシンクロニシティとか思い出してなんとなく嬉しいですね…。今度見に行ってみようと思います。世界を圧倒させるエロゲということでは、「AIR」という作品がとてもとてもとても素晴らしく、お勧めです(^^)
http://key.visualarts.gr.jp/product/air/index18se.htm

Marco11Marco11 2007/03/08 15:59 こんにちは。kagamiさんグノーシス好きですよね。偶然をカジュアルに捉えたほうが楽しいですよね。薔薇十字。

finalventfinalvent 2007/03/08 16:46 kagamiさん、ども。あの紋章は島津もですね。エロゲ……自分的にはちょっと苦手だったりして。

finalventfinalvent 2007/03/08 19:53 imoniさん、ども。漢詩は中国人がうなるほど上手なんですよ。

himorogihimorogi 2007/03/08 22:41 そもそも「中国語」なんてものは存在しないのでは。漢文+地域言語であって。

>また、白村江戦後は日本は唐のGHQ下にあった可能性もある。

パワーバランスを考えればそれはあり得ない気がしますね。何しろ日本の方が補給力は大きかったほどですから。唐が巨大だとて、一地域に割ける軍事力も巨大だ、ということを必ずしも意味しません。ただ、戦というのは始めたら終わらないといけないわけですが、唐なら戦力を絶やさないことは可能という違いはある。つまり日露戦争と全く同じで日本の方が戦を長引かせたくない理由はあるが故に、徹底的に負け戦になる前に本土に撤収したと見るのが妥当だろうと。

従軍慰安婦は戦犯追及のための米軍の調査結果が既に公開されてるようなので、これ以上突飛な史料が出てくるとは思えないのですけどね。

antonianantonian 2007/03/09 01:11 丸十字というと「ターヘルアナトミア」を思い出します。杉田玄白が用いていた。くつわ十文字は馬具からきた紋と耶蘇系紋とありますね。

島にいるとアジアは繋がってるよな〜と思います。漁で流された人が台湾とか中国にたどり着いたという話を聞いたりしますね。海ゴミも外国語が多いです。慣習、宗教的なものにも中国的なものがありますね。広東なんかの土着なものとも近いかもしれないとよく思います。そういえば国姓爺なんて方もおりますね。

しかし100万人も移動したとはすごい。難民?人数を確認した元資料はなんなのでしょうね。
切支丹の爆発的な延びは戦国の荒廃した状況によるかもです。キリスト教って末法的状況で受ける傾向有り。

finalventfinalvent 2007/03/09 08:31 himorogiさん、ども。古代史のこのあたりは壬申の乱を総合的に見ないと難しいので。

finalventfinalvent 2007/03/09 08:35 antonianさん、ども。ええ、この問題は台湾史なども含めて考察しないと、という部分は大きいです。ただ、「台湾史」というのは現在そうなっていません。琉球の問題もありますね。近代日本史が広義のアジア近代史と連結してないのもあると思います。

himorogihimorogi 2007/03/09 12:12 九州王朝を念頭においておられるのなら、唐の支配下にあったことは十分に考えられることですけど、それが永続的なモノだった可能性はほとんどないと思います。中国の軍制からして日本のようなところで植民地作っちゃうとすぐに土着化してしまいます。逆に言えば日本の歴史で土着化した外部勢力がかなり大きな割合を占めた可能性は大いにありますが、どんどん土着化してしまうので外部勢力としての自覚が永続化しにくいのではないか。

Marco11Marco11 2007/03/10 03:09 話題の流れ的に台湾のキリスト教になりますよね、どうしても。このゲームまじで神ゲー、イベントとか隠し要素とかチートとかが盛りだくさんで最高ですね。でも日ユのアレまでいくとカジュアル過ぎですかねここでは?w

finalventfinalvent 2007/03/10 08:57 Marco11さん、ども。台湾の問題は面白いですよ。どう面白いか伝えるのが難しいですが。

2007-03-07

増田

 ⇒幸福の王子

訳してくださった結城浩さんという人、ありがとう!

一部で広がる「重度はてな病

 この病気の発生源は「はてな」が生み出した狂気です。この病気の症状を以下に記載したので、またーりとチェックしてみてください。

  1. リンク元を見て、またこのネタかよと思う
  2. おとなり日記を適当に見て、全然関係ねーじゃんとか呟く
  3. ブックマークした人が1日で2桁で止まるとホットする
  4. いつも悪口いう人からのトラックバックを見るとまたかよと消す
  5. はてなを始めて4年たってから自分の月別トラフィック成長していることが分かると自分の成長なさ加減に落ち込む
  6. アルファクリッパーにブックマークされるとなんでぇとか疑念にかられる、DIS、DIS、DIS???
  7. 他人のアンテナに自分のブログがリンクされると……アンテナって何?
  8. はてな匿名ダイアリーにある、自分のブログのコメントに付けたはてぶが自作自演なのがばれないように祈る

会話から自己表現を減らすだけで、貴方は9割増しで格好良く見える

 ただ、見てもらえない危険性も増す。

 

おまけ。

縦で撮ってしまった画像を90度回転させる方法

 いやま知らない人もいるかも。

ユーザー・インターフェイスの設計に大切なのは俺様ポリシー

 言うまでもない。

5分で絶対に分かりっこないオブジェクト指向

 SelfとSmallTalkの関係とか、JavaScriptにクラスが存在しない本当の理由とか、JavaScript2.0がJavaScriptと呼ばれる多様な理由とか。

栗先生の心に染みる一言

 ⇒はてなブックマーク - 性欲の強い女とはつき合わない方がいい - はてな匿名ダイアリー

2007年03月07日 kurimax 性 これは性欲というより相性や恋愛の問題の方が多そう

他所でも話題になっていたが

 ⇒404 Blog Not Found:世界一受けた経済学の授業

 ワロタ

 まあ、けっこうデープな部分があるな。

 案外、ハイエクなんかこのノリかもな。

読売社説 [東京都知事選]「政策中心の熱戦を期待する」

 石原氏は2期8年の間に、ディーゼル車規制、自衛隊が参加した防災訓練、羽田空港の拡張、都立大学の再編、都立高の学区撤廃、新銀行東京の創設などに取り組んできた。

 しかし、凍結を解除した外環道の建設は地元との調整が難航している。新銀行東京は赤字経営に陥っている。東京オリンピックの招致についても実現を危ぶむ声がある。

 浅野氏は、五輪招致については賛否を含めて検討し直す、とした。情報公開を進め、政策立案の過程が見える体制作りなどを提言している。各候補が8年間の石原都政の各施策について、どのような評価を示すかが、まず争点となろう。

 朝日よりはよく書けている。

 こうして見ると石原は敵も多いなと思う。だが、ざっくり見ると国家に匹敵する規模の東京をよく運営したとも言えるかもしれない。

朝日社説 都知事選―これで面白くなった

 反石原の説得力が弱いと思う。

 しかし、今回はかなり様相が異なる。すでに74歳になる。自らの豪華な海外出張が問題になったうえに、都の文化事業に四男が関与したことが明らかになった。そうした公私混同への批判に加え、8年の間に側近政治の弊害も指摘されるようになった。

 政治家はその結果で評価されるべきなので、失政とあるべき対処を指摘しないといけない。それが朝日にできないのでこういう些末な話になっているのだろうか。

birdnbirdn 2007/03/07 08:22 連日どうも。finalventさんにはご迷惑かもしれませんが、どうしても慰安婦問題について今日も少し書かせてください。

http://www.sankei.co.jp/ronsetsu/shucho/070307/shc070307000.htm

当時、日本の官憲による強制連行があったという証拠は見つかっていませんが、民間業者の強制連行はあったという証拠は見つかっています。そして、民間業者の多くは朝鮮人の業者であったこともわかっています。サンケイはどうせ書くなら、もっとはっきり書いて欲しかった。
実際に強制連行を行った民間業者の多くは、朝鮮人であったと。これは差別でもなんでもありません。事実です。
慰安婦問題において、アメリカ人や韓国人の多くは、河野談話の中身について、はっきり理解していらず、「広義の強制性」とは、要するに「日本軍による強制連行があった」と読んで発言しています。
本来、慰安婦の日本の官憲による強制連行があったかどうかが議論の有無で、その強制連行への関与があったかどうかという証拠を探したにもかかわらず、証拠が出てきませんでした。それを河野が広義の強制性、狭義の強制性といった定義を無理に持ち出して談話を発表したために、今日の大混乱を招く引き金になりました。
本当は、官憲による強制連行があったかどうかが問題で証拠を調べていたのだから、広義の強制性、狭義の強制性という話を持ちだすこと自体がナンセンスだったのです。
当時、学校の授業で慰安婦問題に関してはいろいろ調べたのですが、調べれば調べるほど、河野と宮沢内閣には怒りがわいてきます。特に河野。彼は一体、なんの思惑や考えがあってこのような無責任な談話を発表したのか。


それから、私はの問題に対する韓国の言動やスタンスが許せません。アメリカ人とはこの問題について私的に議論し、理解を深めることができましたが、韓国人は頭ごなしにとにかく日本が悪いんだ、の一点張り。兎に角日本が悪かったと認め、謝罪すればことはすむんです、といった際には、一瞬殺意を覚えましたよ。
結局、韓国人とは議論自体が成立しませんでした。韓国人と議論することじたい、おろかな行為であった、と結論するに至りました。

finalventfinalvent 2007/03/07 08:45 birdnさん、ども。birdnさんには意外というかfinalventさんって左翼?みたいに思われるかもしれないのですが、と、「この問題に対する韓国の言動やスタンス」について、私はなんというか寛容というか、しかたないなと思っているところがあります。たぶん、私が根のところで朝鮮人に対して親近感を持っていることと(とくにキョッポ)、朝鮮人の、外国人から見ると矛盾した言動というのをある程度理解しているからかもしれません。もっと言うと、私は感性がけっこう戦前の人なんで、かつては同じ日本人同胞だったというような感覚があります(この感覚は戦中の人はたいてい持っています)。ただ、こうしたこととはまったく逆に、やはりまったく異なる民族だと思うことがあります。というか、朝鮮人のなかで近代性によって覆われているけど、実は異なる民族という意識はあるように思えるのです。ただ、そういうことは他民族からは言及していはいけないことですが。あと、「月はどっちに出ている」の感覚というか、広義にたとえば私を罵倒したり憎悪する人なんかもそうだけど、究極のところで彼らを赦さなくてはならない(彼らはまさかそんなこと思いもしないでしょうけど)という倫理的な課題はあります。そのあたりが、私が傍から弱く見えるところでしょうし、その弱さに見えるものが逆に付けいらせる部分という回路もあるのでしょうが。話を戻して、日本人の、朝鮮人、中国人への態度というのは、そういう似たものがあるように思います。彼らにとってみれば、日本人は加害者であり罪責に問われると思うのでしょうが、が、それでももう昔の話です。戦後の世代がべたのままの被害と禍害を前提にするのは、違うでしょうと思います。

synonymoussynonymous 2007/03/07 12:38 20年位前までは、韓国の要人が日本のテレビ取材に(時には日本の若者よりも格調高い)日本語で答える様子は頻繁に見られたものですね。

birdnbirdn 2007/03/07 16:22 finalventさんども。

>finalventさんって左翼?みたいに思われるかもしれないのですが、と、「この問題に対する韓国の言動やスタンス」について、私はなんというか寛容というか、しかたないなと思っているところがあります。

いやあ、この問題に関して左翼とか右翼とか私にはどうでもいいんですよ。左翼的とレッテル張りする気は私にはありません。そもそも右翼左翼という言葉を、レッテル張りに使うこと自体に疑問を感じています。
慰安婦の官憲による強制連行の有無に関して、中道左派の方で、あったかどうか疑わしい、証拠は見つかっていないねえ、と指摘されてる方もいますしね。この問題に関して論ずるのに、右翼左翼というレッテル張りは生産的ではないと思っております。
私の朝の文章に、韓国人全体を否定するような部分が最後の方にちょっとあったかもしれませんね。誤解を招きましたら申し訳ありません。
ただ、頭ごなしにただ、すべて日本人が悪いんだ、と決め付けるばかりで議論自体がなりたたなかった一部の韓国人との経験は、非常に不愉快だったですね。
私の場合、finalventさんの立場と違って、相手を赦すという方にはいかなくて、徹底的に主張し、議論する、それで喧嘩別れしたり気まずくなっても別にかまわない、と考えています。
摩擦を恐れ、頭ごなしに決め付ける一方の相手にへりくだって、調子を合わせてしまうのは、実は相手を馬鹿にした行為ではないかと思っています。自民党の加藤のような善意の押し売り押し付けとでも言いましょうか。

summercontrailsummercontrail 2007/03/07 16:37 birdnさん、はじめまして。
>私の場合、finalventさんの立場と違って、相手を赦すという方にはいかなくて、徹底的に主張し、議論する、それで喧嘩別れしたり気まずくなっても別にかまわない、と考えています。
 「徹底的に主張し、議論する、それで喧嘩別れしたり気まずくなっても」、それでも、究極のところで赦すということは可能だと思いますよ。

birdnbirdn 2007/03/07 16:51 summercontrailさんレス有難うございます。こちらこそよろしくお願いいたします。

>それでも、究極のところで赦すということは可能だと思いますよ。

なるほど、そういう意味での赦すということでしたら、頭の悪い私にもわかります。
解りやすい解説感謝いたします。

kagamikagami 2007/03/07 17:28 幸福の王子は美しい話ですね…。私、オスカー・ワイルドの童話大好きでして…「ワイルド童話集」は、心の宝です…。わがままな大男とか、キリスト教の本当に善き美しい在り方が現れていると感じます…。
http://www.hyuki.com/trans/selfish.html

finalventfinalvent 2007/03/07 18:43 summercontrailさん、birdnさん、ども。現実の中韓の人にすれば赦すのは彼らで我々が赦しを請わないといけない……ということでしょうが、そういう次元のことではないです。

finalventfinalvent 2007/03/07 18:45 kagamiさん、ども。ここだけの話ですが、「サロメ」とかのほうが好きだったりして。

finalventfinalvent 2007/03/07 18:46 synonymousさん、ども。ええ、そしてその陰影もまだ理解されていた時代でした。

birdnbirdn 2007/03/07 19:08 fainalventさん、ども。

>現実の中韓の人にすれば赦すのは彼らで我々が赦しを請わないといけない……ということでしょうが、そういう次元のことではないです。』

うーん、我々が赦しを請わないといけない・・・そういう意味には私は解釈しませんでしたよ。
リアルでもネットでも意思疎通って難しいですね。

Marco11Marco11 2007/03/07 20:12 映画「月はどっちに出ている」は最高でした。傑作ですよね。ろくな日本映画が無かった頃だったから、鮮烈でした。日本映画じゃねえのかなあれ?w小説は長えなあと思いましたが。

Marco11Marco11 2007/03/07 20:14 どうもこんばんわ。birdnさんに横レスです失礼します。日本が島国じゃなくて大陸に一部だけくっついた半島だったら、冷戦の舞台にされて、国を南北に分断されて、しかもそれを経済的に見ると「永遠のライバルである隣国の高度経済成長を支えていた」なんてことになってたのかもしれないなとか思うと、憐れみを禁じ得ません。

birdnbirdn 2007/03/07 20:31 Marco11さんこんばんは。日本も戦後、分断計画があったようですが、運よく分断されずにすんでよかったですね。南樺太や千島はロシアに火事場泥棒でぶんどられましたが。沖縄はその後アメリカから返されましたけど。

tennteketennteke 2007/03/07 23:00 領土の分断はされなくても、思想の分断は深刻なんじゃないかなぁ。

アメリカでいくらネオコンが批判をされても、だからといってアメリカの共産党が出てくるわけでもない。
サークル規模では存在するかも知れないけど、議会に議席を持つほどの人数は存在しないってのは、
思想・言論の自由が保障されているアメリカでも目に見えない思想障壁があるのではないでしょうか。
一方で日本では、日本共産党よりも信頼されていない政党(思想の持ち主)がかろうじて議席を確保していて、そのイデオロギーに染まった人達の活動を非暴力・非権力で弾圧しない・排除できないわけで。
連中を支持している人達を、一人残らずというのは無理にしろ、議席を保てないほどの人数までに世論を持っていけないのは、何かが分断されているんだと思います。

synonymoussynonymous 2007/03/08 02:00 まぁ、左右とも今ぶいぶい言わせてる連中には、その陰影の欠如を感じますね。年齢が高い者たちでさえも、敢えて忘却につとめようとしているというか。そんなふうで本音も建前もない世界になっちゃぁ、つまんねぇとおもうところもありますね。

finalventfinalvent 2007/03/08 09:10 Marco11さん、ども。ええ、あの映画は傑作ですよ。ルビーもよかった。

birdnbirdn 2007/03/08 10:13 官憲による強制連行があったかどうか、新たにまた調べなおすそうですから、是非徹底的にやっていただきたいですね。
調べた上で強制連行があったという証拠が出てきたら、それが「事実」ですから、認め、謝罪と賠償が必要なら堂々とすれば良いでしょう。
逆に強制連行を示す証拠が出てこなければ、それが「事実」だったのですから、粛々と発表すれば良い。その発表に韓国や中国、アメリカの一部が「納得できない」といっても、「事実」を某談話のように政治的理由であいまいにして決着をはかる必要は一切ないですね。
河野談話については、一度認めてしまったのだから、という話も聞くことがありますが、こういう視点での話はまったく茶番でお話にもならない。
過去の歴史に何があったかなかったかという史実をめぐる調査や論争に、政治家による政治的介入によって決着をつけてしまうことは、非常に危険なことなのですから安易に赦すべきではないのです。
慰安婦をめぐる議論はいろいろあってよいと思うけれど、河野談話で一度認めてしまったから、という意見が一番よくわかりませんね。
私には、この問題について、お前は右翼だ左翼だと分類したりするのはどうでもいい、興味がありません。過去に何があって、なかったのかということが明らかになれば、それでいいんです。

2007-03-06

泡沫ブロガーになる方法

は、多数のブロガーの共通点を考えてみればすぐに分かる。

 

●賃労働者を経験する

泡沫ブロガーの多くは、現在会社の賃労働者であるか、もしくは、パートタイマーである。まあ、たぶん、そうだろう。数からして。

 

匿名に隠れる

泡沫ブロガーの多くは、匿名である。しかし、たぶん、実名であっても、アクセスを稼ぐには不利である。

 

●権威がない(履歴書なんかとほほ)

まったく同じ内容の記事なら、地位や権威のない人間が書くのと、知識も見識もない匿名ブログが書くのとでは、だいたい同じ。そりゃ同じ。

 

●並のプログラマじゃとうてい太刀打ちできないほどのITの昔話をする

とくに、finalvent氏、himorogi氏などは、なみのプログラマでは、まったく太刀打ちできないほど古くさいパソコンマニアである。誰もそんな話、聞かないってば。

 

●大脳皮質で記事を書く

ま、人間なので、一応。

 

●ケンカや煽りや釣りは、うざったがる

だってうざいんだもの。

 

●自分の専門のネタは記事にしない

専門的なことは一般向けに書いてもつまらないもの。

 

Inspired by:

http://fromdusktildawn.g.hatena.ne.jp/fromdusktildawn/20070306/1173138715

万世パーコーメン有楽町

 有楽町で昼時というのもめずらしいな、飯はどうするかなと、ふと、万世パーコーメンを思い出した。今でもあの店あるだろうか。もう20年くらい行ってないぞとふと思い出す。行ってみると、あった。食った。しょっぱぁ。

 肉も以前より薄い感じ。

 店内は変わった。スタンド席ばかりになっていた。

 近くにスタバもあった。

具となる人生

 金持ちになるには、あるいはカネを得るには、具にならないことが大切だ。汗水たらして働いている人間は他人の具になる。あるいは具になっても、それを膨らます装置を使うこと。で、その装置のなかには別の具にならないでカネを得る人間が巣食っている。

 人を采配したり、増幅装置をいじくれる人間が金持ちになる。

 そしていっぱしのことを言う。

 でも、たいていの人間は、具になって生きていくものだ。

 具にならなかった人間は具になった人間に、馬鹿だな貧乏から抜け出せまいと嘲笑する。勇気がないから具になってんだよ、みたいに。

 でも、私は、人は具になって生きるべきだと思う。まったく根拠レスに。あるいは、私を根拠に(同じ意味だが)。

 具になっている人の声が聞こえるブログの世界にもうちょっと期待している。

朝日新聞がネットの朝刊を有料化するとのこと

 ⇒asahi.com:【重要】「今日の朝刊」(無料版)サービス終了のお知らせ - asahi.com提供サービス

 ライトだと月額500円くらいだから安価といえる。が、そこまでのメリットがあるかな。DBに価値があるが過去1年分に限定される。それだとどうだろ、と。以前、私はasahinetであのDBを安価に使っていたので全部が利用できるとすごいなと思う。

 社説は無料のままらしいがしばらくはシステムが混乱するとのこと。まあ、朝日新聞というビジネスにおいてあの社説がそれほど意味を持つわけでもないだろう。

日経 春秋(3/6)

日本人の西洋との出会いのきっかけとなった少年使節の若者の歩みは、国際化を巡るその後の日本のつまずきや屈折の歴史とも重なって見える。

 そうかぁ? っていうかそう考えたこともないので。

400年以上の日々を経て光が当てられる人々の過半は無名の一般信者といわれる。信仰を通したグローバリズム植民地化を恐れる幕府の弾圧の犠牲者である。

 これもそうかぁ?っぽいな。

 日本は多神論的な宗教風土があるからキリスト教は浸透しないという議論が近代以降あるが、キリシタンの伝搬はたしかものすごい人口を擁していたと思う。このあたりはその視点ではあまり研究されていないのでは。弾圧がなければ日本はフィリピンのようになっていた部分もあるだろうと思うが、最近はあまりこの分野に関心が向かない。

産経社説 中国国防費 「脅威論」の払拭は行動で

台湾に向けた短距離弾道ミサイルはすでに約1000基に達し、日本を射程に収める中距離弾道ミサイルも相当数に上る。米国に届く大陸間弾道ミサイルは30基以上という。海空軍の軍備増強、近代化は特にめざましい。

 まあ、そう書くと危機っぽく見えるけど、現状ではまだバランスしている。この問題は中国軍部と地域のマネーの問題かなと思う。武器輸出とかもどうにかならんのかな。

毎日社説 築地市場移転 土壌汚染は本当に大丈夫か

水産品の扱いでは世界最大の規模を誇る東京都中央卸売市場(築地市場)の豊洲地区への移転を巡って、土壌汚染など安全性を危惧(きぐ)する声が広がっている。豊洲地区が東京ガスの石炭を原料としたガス製造工場跡地で、土壌や地下水が鉛やヒ素、シアン、水銀などに汚染されていることがわかっているからだ。

 へぇ。

第一は、東ガスの調査は03年施行の土壌汚染対策法以前に行われており、都の条例による対策で十分なのかという点だ。

 科学的に対処すればいいのではないか、という以上はない。

第二は、移転についての合意形成も問題だ。都の移転決定は01年末だが、その時点から現在までの間、関係者のみならず、消費者などを納得させる手続きが取られたのか。

 こっちが問題の本丸だったら、苗。

birdnbirdn 2007/03/06 09:41 朝日の慰安婦社説、どうお考えになりましたか。あきれてものも言えなかったのですが。

synonymoussynonymous 2007/03/06 12:05 そんな世間を見知った上で、何かの救いを通して、自分の生活をかみ締めることが出来るのではないかと思うのだが。

himorogihimorogi 2007/03/06 13:43 >「国際化を巡るその後の日本のつまずき」
欧米人ですら禁教は信教の禁止ではなく政治行動の禁止が理由であり、故に正しいと認めざるを得ないと言ってるのに。
春眠暁を覚えずと言えど、寝言は寝て言え>日経春秋

kinghuradancekinghuradance 2007/03/06 13:51 少し前までの日本では、「具となる人生」のデメリットが過剰に無視されて、ここ5年くらいの日本では「具にならない」人生のメリットが過剰にクローズアップされているのでは、と思います。
本来ならば、「具となる人生」のローリスクローリターン性と「具とならない人生」のハイリスクハイリターン性をきちんと説明した上で、どちらの人生を選択すべきかをきちんと考えさせた方がよいのでは、と思うのです。

>しかし、情報だけが溢れ出る世界にあって、人々は今「日本で
>一番成功している人達」の生活や暮らしぶりをテレビを通じて
>まざまざと見せつけられ、そういった生活が「幸福」なのだと
>刷り込まれています。市井の民にはあるはずもない「理想」を
>「幸福な、あるべき姿」として認知させられることで、目の前
>にある現実と理想との距離に苛まれ、苦しみながら生活する日
>々を送らされています。
池田優子女史のような「偽セレブ」の存在等を考えると、格差社会(の上の方)という物が過剰にマスコミで喧伝されているように思います。
「松濤の豪邸をキャッシュで買った」「服は一度着たら捨てるのでクローゼットの中には何も服が入ってない」というような話は実は本当ではなかったようだ。ということから推測すると、ありもしない「成功した人生」を一般の庶民に見せつけることによって、そこから何かを煽動しようとする人々の企みを感じざるに入られないのです。

finalventfinalvent 2007/03/06 15:32 birdnさん、ども。この問題ですが、率直に言うと変な墓穴掘りにならなければいいと思うのですよ。そういう言い方が皮肉に聞こえてはいけないし無用な刺激もしたくないので、言及しないのでいたのですが。しかし、少し触れておきます。墓穴というのは、これで安倍を突けば利するのは安倍なのです。そこがわかんないのでしょうか、という意味です。日本社会への批判者がやるべきことはこんなことじゃないです(弱者との共生社会の試行の問題をやってくれ)。朝日のこの社説については、「細かな定義や区別にことさらこだわるのは、日本を代表する立場の首相として潔い態度とは言えない。」は困った点です。詐術もあるですが、というのは、「狭義の強制性」を「当局が人さらいのように連行する」と朝日は理解しているのか誘導しているのか、ですが、この問題の本質は、国家の組織的な犯罪なのかということが問われているのです。以前、日記でどんぱちとジェノサイド問題を扱ったことがあるけど、重要なのは、国家の組織的な犯罪性なのです。国家意思がジェノサイドやそれに類する行為に関わったのか、またであればその国家への糾弾するということなのです。いわゆる従軍慰安婦については、この点については、つまり国家意思による組織的な犯罪であったかというと、現状では、ないと断言できないけど、あるという十分な証拠はないという程度です。そして、広義の強制性については、国家の立場で言明したしこの点の逆戻りというのは実際にはできないと考えるべきなのです。また、「政府は河野談話に基づいてアジア女性基金を発足させ、元慰安婦への償いの事業に民間と協力して取り組んできた。」について、朝日は問題がわかってないかもしれないけど、これが国家犯罪なら「民間と協力して」というのはありえないんですよ。そこを前提に語っているあたりで、実は朝日は国家犯罪ではないと認識してはいる、としか読めません。

finalventfinalvent 2007/03/06 15:38 daisukidaisukiさん、synonymousさん、ども。synonymousさんが簡素に言い当てられたように、語られた世間はそれだけのものなはずです。実際の生活というのはそんな派手なものであるわけはない。でも派手ななにかへの要求がおそらく消費の意識にメディアを介して誘導されるという仕組みはあるのでしょう。ただ、そうしたメディアがだんだん変化しています。いわゆる中心的なメディア支配は薄れてきているにも関わらず、人の内面的な生き方には結びつきません。携帯電話の番号を入れ替えると人間関係を入れ替えられるような幻想はこのまま進むでしょう。その世相のなかで自分の人生を少しずつ引きはがしていくのかなと思います。

finalventfinalvent 2007/03/06 15:39 himorogiさん、ども。ま、でも暢気なことが言える分だけ日本はよいのでしょう。

finalventfinalvent 2007/03/06 15:41 kinghuradanceさん、ども。「具となる人生」のローリスクローリターン性は案外団塊世代が沈黙の内に示している部分はありますね。いわゆる団塊世代の大半は高卒で自民に具となって生きていたわけですし。ただ、現実に近未来に見える光景は、ちょっと違うでしょうけど。

birdnbirdn 2007/03/06 18:02 finalvent様、どもです。

>この問題ですが、率直に言うと変な墓穴掘りにならなければいいと思うのですよ。そういう言い方が皮肉に聞こえてはいけないし無用な刺激もしたくないので、言及しないのでいたのですが。しかし、少し触れておきます。墓穴というのは、これで安倍を突けば利するのは安倍なのです。そこがわかんないのでしょうか、という意味です。日本社会への批判者がやるべきことはこんなことじゃないです(弱者との共生社会の試行の問題をやってくれ)。

なるほど。

>朝日のこの社説については、「細かな定義や区別にことさらこだわるのは、日本を代表する立場の首相として潔い態度とは言えない。」は困った点です。

定義はすこぶるシンプルですね。finalventさんも指摘されておられますが、旧日本の官憲による強制連行があったかなかったか、この1点に尽きます。
安倍首相もこの1点を明快にして発言すればよいのです。安倍氏は演説や説明がまだろっこしく下手ですね。物事を整理して発言するのがあまりうまくありません。
朝日の社説は安倍氏よりずっと潔い態度ではありませんね。姑息で卑屈です。


>詐術もあるですが、というのは、「狭義の強制性」を「当局が人さらいのように連行する」と朝日は理解しているのか誘導しているのか、ですが、この問題の本質は、国家の組織的な犯罪なのかということが問われているのです。

ご指摘のとおりです。


以前、日記でどんぱちとジェノサイド問題を扱ったことがあるけど、重要なのは、国家の組織的な犯罪性なのです。国家意思がジェノサイドやそれに類する行為に関わったのか、またであればその国家への糾弾するということなのです。いわゆる従軍慰安婦については、この点については、つまり国家意思による組織的な犯罪であったかというと、現状では、ないと断言できないけど、あるという十分な証拠はないという程度です。

90年代、いくら調べても官憲による強制連行があったという証拠はでてこなかったのですよね。その後、新たな証拠がでてきたのでしょうか。

そして、広義の強制性については、国家の立場で言明したしこの点の逆戻りというのは実際にはできないと考えるべきなのです。

広義の強制性、狭義の強制性と無理やり区別するから、この問題はわかりにくくなってしまうのです。問題は、官憲による強制連行があったか否か、だけです。広義の強制性などという河野談話は詭弁です。河野談話の見直しは必須です。
アメリカ人は、河野談話が発表された過程やいきさつをまったく知らないようです。まともな偏向していないアメリカ人なら、河野談話が発表されたいきさつをくわしく知ったら、なぜこのような発言を日本人はおこなったのか、というのではないでしょうか。
事実、私の友人のアメリカ人は、最初、日本は慰安婦問題で謝罪し賠償した方がいい、と言っていましたが、河野談話の虚構性や官憲による強制連行があったという証拠は見つかっていないという反論をすると、当時の日本政府の責任者はなぜこのようないい加減な発表をしたのかと、疑問を呈しました。
河野談話の虚構性をアメリカに理解させるべきですね。そうすればいくら韓国が騒ごうがこの問題はいずれ立ち消えになるのではないでしょうか。

>また、「政府は河野談話に基づいてアジア女性基金を発足させ、元慰安婦への償いの事業に民間と協力して取り組んできた。」について、朝日は問題がわかってないかもしれないけど、これが国家犯罪なら「民間と協力して」というのはありえないんですよ。そこを前提に語っているあたりで、実は朝日は国家犯罪ではないと認識してはいる、としか読めません。』

birdnbirdn 2007/03/06 18:03 finalvent様、どもです。

>この問題ですが、率直に言うと変な墓穴掘りにならなければいいと思うのですよ。そういう言い方が皮肉に聞こえてはいけないし無用な刺激もしたくないので、言及しないのでいたのですが。しかし、少し触れておきます。墓穴というのは、これで安倍を突けば利するのは安倍なのです。そこがわかんないのでしょうか、という意味です。日本社会への批判者がやるべきことはこんなことじゃないです(弱者との共生社会の試行の問題をやってくれ)。

なるほど。

>朝日のこの社説については、「細かな定義や区別にことさらこだわるのは、日本を代表する立場の首相として潔い態度とは言えない。」は困った点です。

定義はすこぶるシンプルですね。finalventさんも指摘されておられますが、旧日本の官憲による強制連行があったかなかったか、この1点に尽きます。
安倍首相もこの1点を明快にして発言すればよいのです。安倍氏は演説や説明がまだろっこしく下手ですね。物事を整理して発言するのがあまりうまくありません。
朝日の社説は安倍氏よりずっと潔い態度ではありませんね。姑息で卑屈です。


>詐術もあるですが、というのは、「狭義の強制性」を「当局が人さらいのように連行する」と朝日は理解しているのか誘導しているのか、ですが、この問題の本質は、国家の組織的な犯罪なのかということが問われているのです。

ご指摘のとおりです。


>以前、日記でどんぱちとジェノサイド問題を扱ったことがあるけど、重要なのは、国家の組織的な犯罪性なのです。国家意思がジェノサイドやそれに類する行為に関わったのか、またであればその国家への糾弾するということなのです。いわゆる従軍慰安婦については、この点については、つまり国家意思による組織的な犯罪であったかというと、現状では、ないと断言できないけど、あるという十分な証拠はないという程度です。

90年代、いくら調べても官憲による強制連行があったという証拠はでてこなかったのですよね。その後、新たな証拠がでてきたのでしょうか。

>そして、広義の強制性については、国家の立場で言明したしこの点の逆戻りというのは実際にはできないと考えるべきなのです。

広義の強制性、狭義の強制性と無理やり区別するから、この問題はわかりにくくなってしまうのです。問題は、官憲による強制連行があったか否か、だけです。広義の強制性などという河野談話は詭弁です。河野談話の見直しは必須です。
アメリカ人は、河野談話が発表された過程やいきさつをまったく知らないようです。まともな偏向していないアメリカ人なら、河野談話が発表されたいきさつをくわしく知ったら、なぜこのような発言を日本人はおこなったのか、というのではないでしょうか。
事実、私の友人のアメリカ人は、最初、日本は慰安婦問題で謝罪し賠償した方がいい、と言っていましたが、河野談話の虚構性や官憲による強制連行があったという証拠は見つかっていないという反論をすると、当時の日本政府の責任者はなぜこのようないい加減な発表をしたのかと、疑問を呈しました。
河野談話の虚構性をアメリカに理解させるべきですね。そうすればいくら韓国が騒ごうがこの問題はいずれ立ち消えになるのではないでしょうか。

>また、「政府は河野談話に基づいてアジア女性基金を発足させ、元慰安婦への償いの事業に民間と協力して取り組んできた。」について、朝日は問題がわかってないかもしれないけど、これが国家犯罪なら「民間と協力して」というのはありえないんですよ。そこを前提に語っているあたりで、実は朝日は国家犯罪ではないと認識してはいる、としか読めません。』

hnamihnami 2007/03/06 18:36 >●並のプログラマじゃとうてい太刀打ちできないほどのITの昔話をする
「昔はCPUを買ってくるなど邪道だった。メインメモリは32バイトくらいが普通だった」とか昔話を聞かされたものです。私自身はPET2001の実物をかろうじて見たことがある程度の新参者ですが。1ビットずつトグルスイッチで入力するタイプの自作パソコンは、まだ動いているのを見ました。

kagamikagami 2007/03/06 21:01 アサヒコム有料化するのですね…。朝日の書評(http://book.asahi.com/review/)は結構面白くて、そこから読む本見つけたりもしてたんで、これもネットでは見れなくなると云うことだと、残念ですね…。

himorogihimorogi 2007/03/06 21:37 もう削除されてますけど>daisukidaisuki さん

一寸前までの日本では、人は豊かさよりも「世間に認めて貰う」ことが理想の人生だったわけで。今の世の中は価値基準が一元化しちゃったがゆえに「格差」が問題化するわけですね。

himorogihimorogi 2007/03/06 22:42 >「昔はCPUを買ってくるなど邪道だった。メインメモリは32バイトくらいが普通だった」
あー、最初は石が高かったですからねー。
でも、金貯めてMSI掻き集めて自作しようとまで覚悟したときには、なんとか浪人のアルバイトでもプロセッサとメモリをセットで買えるくらいの値段に下がってましたよ。その代わり更に浪人してしまったけど。
え、CPUって石の方じゃない?

finalventfinalvent 2007/03/07 08:48 hnamiさん、ども。CPUの扱いは微妙なんですよ。全部ロジックで作成もできるし、4ビットごとにアキュムレーターのパーツで組み立てることもできる。ただ、基本的に8ビット集積が基本だったかというのはありますね。あの1ビットごとのトグルのあれはなかなか学習用には良いものですよ。今のプログラマさんとかビットシフトとか実体的な感覚はないかもですね。あー古くさい。

finalventfinalvent 2007/03/07 08:49 kagamiさん、ども。まあ、年間6千円ということでどうかなと。ちょっとコンテンツが薄いかなという感じはしますね。DBが別料金なのもちと。

finalventfinalvent 2007/03/07 08:50 himorogiさん、ども。ああ、そうそう(笑)。

kinginsunagokinginsunago 2007/03/07 09:00 ネット朝刊有料化(目の前の小銭に目が眩んで大魚を逃したような気が(苦笑)も良いけれどその前に、定期購読者に対してネットサービス無料ぐらい考えろと小一時間(ry

finalventfinalvent 2007/03/07 09:40 kinginsunagoさん、ども。ええ、そうなんですよね。ただ、300円ならありかな、あのコンテンツだというのはあります。薄く取る業界の常識みたいのがまだみたいな。あと、定期購読者サービスはなんかあったっぽいです、例の本田記者の配属先だったか(苦笑)。

2007-03-05

でも、ごく僅かに

 ⇒鏡に映らない女たち、リサ・ノワクと三橋歌織 (セックスなんてくそくらえ)

 noon75さんはブログを止めたのかと思っていたので、へぇと思った。

女でありながらこの欠損を理解することは困難であるということを、けして頭も悪くはなかっただろうと思われるこの二人の女たちは、示唆しているように思える。女はよく鏡を見る。だがそこには何も映ってはいない。

 私はそれは欠損でもないし、鏡に何も映ってないとも思わない。

 同じ話題は⇒極東ブログ: ゴシップ的な米国発の女性ニュース二つ

 というわけで、私の扱いは限りなく薄い。

 薄いけど、まあ、言いたいことは言ってあるので、おしまい。

 露骨に書いてもいいのかもしれないけど、なんかしない。増田にも書かない。

 でも、ごく僅かに。

cover
樹下の家族: 干刈 あがた

 美智子さん、その朝<今が大事なとき。今日は行かなければならない>と言って出かけて言ったという美智子さん。私はどこに行けばいいのでしょうか。

 いいえ、私はわかっているのです。女は、私は、全身女になって、<おねがい、あなた、私を見て。私が欲しいのは、あなたなの>と叫べばいいのです。美智子さん、私の前にもう一度、そう叫ぶ知恵と勇気のブルー・フラッグをはためかせてください。

 私は心情的には団塊世代にあると言えるので、なんど読んでも、ここで泣く。

 ⇒樺美智子 - Wikipedia

樺 美智子(かんば みちこ、1937年11月8日 - 1960年6月15日)は、1960年の安保当時、東京大学文学部学生であり、安保闘争で死亡した最初の大学生。

 ⇒干刈あがた - Wikipedia

干刈あがた(ひかりあがた, 1943年1月25日-1992年9月6日)は、日本の小説家。東京都出身。全共闘世代の女性の青春と、結婚、離婚、子育てなど、社会や家族との関わりについて、鋭い同時代性を持って描き、読者の大きな共感を得た。また、両親の出身地である奄美諸島の郷土史研究家でもあった。約10年ほどの作家生活の後、49歳で夭逝。

牛過窓櫺

 無門関 第三十八則 牛過窓櫺というのがある。

五祖云く、譬えば水こ牛の窓櫺を過ぐるが如き、頭角四蹄都べて過ぎ了るに、甚麼としてか尾巴過ぐることを得ざる。

 漢文的には二つの分かれる解釈があったかと思うが、通常は、「水牛が格子窓を通り過ぎるようなものだ。頭も角も足も4本全て通り過ぎたのに、なぜ尻尾だけが通り過ぎることが出来ないのか」 ということ。二解は格子戸の隙間ではなく格子戸の向こうとするのだったのか。

 ただ、禅味としては、格子戸の細い格子を水牛がすり抜けたのに、尻尾が抜けない、としてよいのだろう。

 なぜか?

 ということで公案の難問中の難問。

 私はこれは、昨日だったか書いた、人は己を知ることができない、というアポリアとして受け取った。己の尻尾、欠点、隠された欲望、そうしたものは、他人からは水牛の尻尾のように丸見えで、しかもそこだけが人生のひっかかりになって、生きがたくもがかせている。

 人は頭でなんとかなる難関は水牛が格子を抜けるようにやりおおせることができるが、その欠点だけを抜けることはできない。

 私はこの問いは、そこを、尻尾を抜けようとしている、人の愚かさを知ることがまず前提なのだろうと思う。

 尻尾は、思索しても、抜けない。

 もっとも、では抜ける方策はと当然なる。

 で、この答えは、いわゆる書かれた言葉してはないだろうし、およそ、抜け出ることもないだろう。

 にも関わらず、この尻尾にある程度踏ん切りというかを付けなくてならない、そのあたりが、禅に問われていることだろ。

 あえて踏み込むと、それは運命というか天命というかそういうものがその人に与えた苦しみや悲しみといったものではないかと思う。人の心はそれに抵抗して自我を形成するから、尻尾ができる。

 でも、その尻尾こそがその人がそのポジションに存在する意味でもあるのだろうし、魚は池にいてその尽きるところを知らずとなるのだろう。

34歳の踏ん切り

 まいどこんなことばかり書いているのでなんだが、ちとあるエントリを1つ2つ、それといただいたコメントを読みつつ、思った。34歳の踏ん切り。

 34歳というのは自分の思い入れなんで特に説得力はないだろう。ついでにいうと、人がかろうじて自立というか自分たりえるのは27歳。もちろん、男女差や人によって違うのは当然として。

 いわゆる「失われた世代」については、率直に言ってよくわからない面がある。この15年くらい日本の景気が普通に順調ならきちんと雇用され家庭ももてただろう人は、数として推定すれば少なからずだろう。そして、日本の経済の舵取りは間違っていたと言っていいのだろう。まあ、それはそうだろう。

 ただ、済んだことは済んだことだ、ということと、人は自身の立場に立つと数として生きるわけではなく自分で生きるしかない。運命というか不運というものはある。他人の幸運がうらやましくも思うし、なぜ私が不運と社会に怨嗟の声を上げたくなる。それもそうだろう。

 ただ、人は自分一人で死んでいくものだ、とまで割り切れるものでもないが、どこかで他人の生き方を了解しつつも、踏ん切っていかなくてはならないときがある。ま、それが34歳ではないかな、と。

 一流企業に勤めていてもやっていけない、あるいは不運が本質を暴露してしまう。あるいは離婚して途方に暮れる。そうしたものは、私の人生経験では、あらかた34歳で一応在庫整理になるみたいだと思う。

 他人の生き方は他人の生き方である。もちろん、それを理解し、評価してないと社会には生きられないのだが、そういう人生から内面は降りてしまってもいいのだろうというか、いったん降りてみるしかないことはある。

 そうしたとき、誰かあるいは運命みたいのに、背中をドンと押されるとわかることもあるし、大病しちゃうこともある。

 個人的には世界の果てに立ってみるといいかなとは思う。もちろん、自分でそこが世界の果てだと思うところでいい。少なくとも、そこでこっそり死んでも一ヶ月くらい誰も知らないあるいは永遠に知られないようなところなら。私の場合は、それはたいていは海だった。断崖絶壁。ああ、死んでもいいんだな、そして人という存在はけっこう気の迷いで死んでしまうものだな、そして今死なないのはそれでも死が怖いことやいろいろな思いがかろうじてあるからだろうな。夕飯にはまたあのカルボナーラを食いたいなとか。

 断崖からとぼとぼと長い田舎道を引き返し、石造りの街に入るとき、灰色のシスターが前を歩いていた。なんとなくシスターの歩きぶりに関心を向けていたのだが、ふと路地を曲がった。あのシスターはどこへ行くのだろうと思った。人がこの世界に生きているのだなと妙に思った。奇妙な映像のような光景だった。

 ま。

 とはいえ、人によっては踏ん切りなんてものもなく、すいすいと生きていくこともある。人の生き様はいろいろなので、あまりこうしたことは言えたもんじゃないのだけど。

ネットをやっていると理解しづらい憎悪を向けられることがある

 わかるようでもありなぜだろうと思うこともある。

 お前だってそうだろとか言われそうでもある。たとえば、私がきっこを憎悪していると思っている人だっているだろう。誤解だよといっても通じないのでその件は突っ込まない。また、お前は旧左翼や労組を憎悪しているだろうと言われるなら、そうかもしれない。なので、そのあたりのイデオロギー信奉者から憎悪されるのは宇宙の均衡というものかもしれない。ただ、なんかずれているんだけどな。

 ただ、総じて見ると、憎悪の理由がわかり憎いことはあまりない。少し考えるとだいたいわかる。というか、いくつかの理路で考えると単純な結論がでるけど、そんな単純なことで憎悪されているのかと不審に思うことは多い。たとえば、私はブログアフィリエイトを使っているがそんなことで憎悪感を向けられることがある。まさかぁと思うけどどうもそうみたいかなと思うとき、ちょっと唖然とする。また、私が南京虐殺否定論者だあるいは本心ではそうに違いなとして右翼だと憎悪されるされることがある。まあ、そのかたのほうが私の本心を知っていらっしゃるのは20世紀の左翼の残虐史を考えれば当たり前なんだけど。また、お前なんか馬鹿馬鹿とか言ってくれる人がいるが、私は馬鹿なのになにを勘違いされているのだろう。というか、どっかで私が頭よいと思っていらっしゃるのか。

 しかし、そうはいっても、憎悪は愛情と類型のものである。

 とすれば、お前の左翼嫌いは旧左翼が好きなのかと言えば、そうだよ。私は、戦後民主主義のなかできちんと生きてきた。ただ頭が悪いので検証しつつそうなっただけのことだ、というのはある。

朝日社説 株主パワー 対話なき経営は失格だ

 外資の攻勢に神経をとがらせ、買収防衛策や経営統合などに走る経営者は増えている。だが、株主への気配りを怠れば手痛いしっぺ返しが待っている。そのことを忘れてはならない。

 と言いつつ、三角合併、というタームは出さない、と。

synonymoussynonymous 2007/03/05 13:41 『憎悪の理由がわかり憎い』憎という字が溢れた文章なので、思わずスルーしかけてしまいました。

Marco11Marco11 2007/03/05 14:09 素敵ですねえ、やっぱ誤解はもったいなさ過ぎですしね。個人の心情や経験といった情報を知って貰えば理解が得られる問題は、ある意味完全に無駄ですからね。誤解に基づいた感情や行動に意義を見いだせるのはまさにいと高きところのアレしかないはずですよねw。
で、端で見てるとおぞましいほど嫉妬されてますしねfinalventさんてw。頭良いのは頭悪いのと同様に宿命なのに、かわいそうですよ><。あとまあ幸せなオンライン人格でいたければ、アルファブロガーとかああいう賞とか格付けは辞退がいいのかもしれませんねw。なんというか完全に清潔な人格というのはオンラインにおいても強そうですよね、社会人には不可能ですが、社会の外の人ならできるだろうが、とか思いますけどね。社会の中にいますもんね我々。いますよね?w。
だってここでなんか書くことを売名何とかだとかいう人がいる掲示板があって、それがお約束として定着して、恐がりがネタとしてはてなにフィードバックしてくるくらいですからね。まあなんというかでもそれもひとつのある価値基準に従えば必然といえなくもないからなあとも。でもファンの数とか競いたかったらミクシ行けよって、つい最近後から来た分際で思うw。
変な話、アフィリエイト収入をなんだか知らないけど公開義務ってことにして、アクセスカウンターは任意だがアフィリエイトカウンターは国税局が直接管理し公開させるってことになったら、解決する無駄な感情ってのもありそう。増大する憎悪ってのもあるだろうけど。すごく取り留めなくてすいません。スキがないと駄目なんですよ。わりとスキあるんですけどねw。スキの出し方が下手過ぎw。でも天然なんでしょうしねきっとw。でも絶対良くなりますよ、最近きちんといろいろ見せてますよね。故に衝突とかいろいろキツい局面はでてきますよね。でももう春ですよ、なんかすごい嵐ですけど東京はw。

fullburnianfullburnian 2007/03/05 15:42 >頭良いのは頭悪いのと同様に宿命
たしかにfinalventさんは天才ですね。
思考の射程距離が我々凡人とは差がありすぎます。
先天的なものを感じます。
このことがfinalventさんご本人にとって幸福なのか不幸なのか。
宿命としか言いようがないですね。

finalventfinalvent 2007/03/05 17:45 synonymousさん、ども。ええ、こんな話題はスルーすべきかもでした。

finalventfinalvent 2007/03/05 17:47
Marco11さん、ども。坑内カナリアではないけど、ブロガーとしてはどう生存するかという実験台でもいいのかな、自分はと思うところがあります。先日あのタフそうな闇黒さんもネットシーンから消えてしまい。さすがに思うことはありました。最終的にはブログでなくてもいいけど、うまくいろんな人の声が反映できそれなりの経済が回る仕組みができればいいと思うのですよね。誰かがやんなきゃいけないと思う誰かの一人として、ま、どこまで続くやらです。

finalventfinalvent 2007/03/05 17:49 fullburnianさん、ども。天才云々ですが、天才と言われた人の内面を想定して思ったことがあるのですが、どうも自分の外部からのメッセージやインスピレーションをどう受け取るかというのが大きな要因のように思います。それが非社会的ならただの”電波”なのでしょうね。私の場合は、抑制しているけど、ただの電波の部類だろうと思います。

sk-44sk-44 2007/03/05 17:53 世界の果ては、大都市東京の片隅の窮屈な六畳間にも常に存在します。そこらじゅうの六畳間に三畳間にワンルームに、あるいはネットカフェに、在る。私もまた、かつて物理的なる世界の果てに立たんとして、海を含めて幾度もひとり彷徨し旅しました。経済的にも国内でしたが。いま思うに、私にとっては世界の果てなど物質的な条件とは関係なく、自らの内に居座る空――ムナシイというリアリティとその作用反作用でしかなかった。豊饒なる海としての空虚。孤独と言ってしまえばオシマイの。

世界の果てを抱えて、擬似的な社会と折り合いをつけて日々をやり過ごしている。内面というか内心は、降りっ放しです、最初から。内心に真実があるとは、私は考えませんし、内心に対して実在感すら覚えることはありませんが、実在感なきという、ある種のリアリティは明確に所在している。実在として決して届き得ない原風景としての記憶に在る、世界の果ての風景を反芻することによって形成されるリアリティ。あくまで私自身の話ですが――万事に亘る意識家の常といえ、自家中毒という気もします、大いに。内なる世界の果ての風景を意識し確認し続ける人間は、世界の果ての風景を愛しそれに執着している人間でもある。

私に限ったことではなく、同世代の友人知人連中は、多くそのように社会的に偽装して凡凡に生きている。卑賤とされた趣味に生きる人が抱える孤独が共鳴し合ったとき、オタクという同胞感情的なコミュニティは形成されました。原初の孤独など、いわゆる特別な人間に限ったことではなく、解消されることはないし、内心に存する孤独というのは、孤独という紋切型によって言挙げたなら一種の疎外論にしかならない。孤独が解消される状態を想定すること自体が、錯誤であり陥穽であると、どうしても私は考えてしまう、あくまで、自らについて、です。孤独という言葉を発明して、人は孤独になった、中島らも氏が『永遠も半ばを過ぎて』にて記していました。

宇多田氏の件、長らく歌詞に目を通していれば一目瞭然の結果であり、それはまた、察し得る「結婚」という型を選択した理由でもありました。人間はひとりで生きてひとりで死ぬんです、とハタチそこそこの頃から口癖のように繰り返していた長年の親友がおりまして、聞かされていた同年代の私は、何を言って栓なきアタリマエのことを改めて口にしておるのかこの男は、と思っていたものです。その理由も、今ならわかります。私のマザコン話と色キチ話と悪い女に惚れちまったぜ話を始終聞かされてうんざりしていたせいもあることでしょうが。そいつはというと、現在恋人と仲良く暮らしています。世界の果ての風景を、相も変わらず見据えて。

一方的な自分語りポエムを長文にて記してしまい、申し訳ありません。失礼しました。一種の誤読であることは承知です。20代後半が反射的にかつ連想的に綴ってしまいました。

――私は、死ぬ理由も甲斐性もいまのところはないので、とりあえず生きています。比喩的な意味で、他人に借金を返しつつ、時には金を貸したりもしつつ。決算期において、帳尻が合ったなら稀なる僥倖。私という因果な男にとっては、多く実際の女によって喚起され象徴される、万人が抱える、生と生ゆえの病にたまさかときめいたりもしている限りは、どうにか。

finalventfinalvent 2007/03/05 18:16 sk-44さん、ども。以前この日記に書いたのですが、自分がもしかすると他の人と変わっているのかもしれないけど、心は25歳くらいで意外とそれ以上は老いないのだと思います。ただ、身体は老いていくし、25歳だった時の世界はもう二度と再現されないのに取り残されている……その残された感覚が老いと近似だといってもいいし、あと、なんというのか死者を背負いだしていることはかなり老いに近いです。ああ、性欲のありかたは変わるのでそれはかなりべたに老いですね。変なもの言いなんですが、おそらく若い人が思っている老いと実際に老い始める実感には奇妙なずれがあります。はてなで言うと失笑を買うのでしょうが、私など今年でようやく50歳という、ようやく感もまたあります。ある意味でなにも解決しないのですが、それはそれなりに解決しようという踏ん切りみたいな何かがあるしとま、そんなことを思いました。(性の問題は老いと関係したとき、またなんとも奇っ怪な局面はありそうですが。)

2007-03-04

人生は神ゲーか?

 ⇒はてなブックマーク - 人生は神ゲーだ

 裏返しになった独我論

 でも、独我論は独我論。他者の位置が微妙。

雑誌を創刊とか

 参考⇒はてなブックマーク - 愛・蔵太の少し調べて書く日記 - 雑誌を創刊するために必要な3つの存在

 カノセ大人、コメントを残す。

 元に戻って。

で、雑誌を創刊するために必要な3つの存在。

1・金を出す人(読者および広告主)

2・凄腕のレイアウター(高いよ)※(追記)ていうかデザイナーですね、失礼

3・安くこき使えて今の時代をよく知っているセミプロ・ライター(学生ライター含む)

 だそうで。

オヤジと若者

 まあ、イソップ童話のような古典的なお題。

 して、私なんぞは、「オヤジ」役。

 もうなんにも書く気も起きないようなテーマなんだが。っていうか、私についてそう言われてもなぁというのはある。

 まあ、それはそれとして。

 オヤジというのは、女の匂いがする。若者というのは、栗の匂いがする。

 その女の匂いをどう嗅ぎ取るかというところで、若者が試されている、というふうに感じられる若者だけが、後にこの問題にきちんと直面する。女とはそこで男が死ぬべき戦場だ、と。

 ダメなオヤジからは、CMがたくさん付きそうなドラマに出てきそうな女の匂いがする。本人はチョイ悪オヨジみたいにかっこつけてモテぶりのようでもいるのだろう。

 オヤジの匂いにそのまま付いてしまう女もいる、というか、そういうケースについてはあれとかこれとかハナっちとか蛭子さんとかとか。

 ま、それはちょっとないんじゃないかと思うが、棺桶が見えるあたりの色恋というのもありはありなんだろう。

頼藤和寛の死を昨晩は考えていた。

 池田晶子の死の連想だが。

cover
わたし、ガンです ある精神科医の耐病記: 頼藤 和寛

 私のは初版なので死についての記載はない。

 彼は五十三であった。

 自分の残された時間は五年かもと思ってやりきれず、なんとなく深夜のコンビニに行くと若い人がたくさんいた。ビールを買ってきて飲んだ。

 告白めくが昨晩は日記だのブログだの書こうかと思って、なにも書くことができなかった。なんとなくネットを巡回しても自分の関心にひっかるものもなにもなかった。

 何も書けなくなったら無理をせず、ブログもやめようと思っているのだが、そのあたりがよくわからない。

 いろいろ思うことはあるが、思いをそのまま書くこともできない感じはする。これは匿名うんぬんの問題ではなく、自分と書くという行為の間の問題が大きい。

 ふと、アマゾン素人評を見たら。

かくて著者はガンになった。発癌物質を吸い続ければ、大腸ガンになっても何も不思議ではない。また、病気の兆候が出ていても、病気と認めたくないばかりに治療を一年近く遅らせてしまった著者の姿から、読者は学ぶべきことも多い、反面教師とし!て。

 すごいこと言うなと思う。まあ、それはそんなものかでもあるのだが。

 頼藤の煙草は彼の心に結びついていた。自身が精神を扱うのでありながら、そうしたことがわからないでもないだろう。つまり、依存ということで、発ガンということではなく。

 人は、己のことだけはわからないようにできている。

 そしてその無知を突かれて死ぬことも多い。

 ただ、そういうものだというしかない。

 そうした無知は他人からよく見える。

 私を罵倒する者たちは、彼らの存在の因子をゼロにすれば、その罵倒の言葉はおそらくかなり正しい。ま、大半は社会因子やその罵倒者の因子が大きすぎてよく見えないのだが。

日経 春秋(3/4) : NIKKEI NET:社説・春秋 ニュース

 ベトナムについて。

田舎にいるおばあちゃんはいまもフランス語を話す。それぞれが、その時々のベトナムに重要な国の言葉だった。

 ちょっと気になるのだけど、コラム子はホー・チ・ミンのこと知っているのか?

 ⇒ホー・チ・ミン - Wikipedia

 ホー・チ・ミンは、中部ベトナムのゲアン省の貧しい儒学者の子に生まれた。彼は初め、ベトナム人官吏を養成する仏越学校に入学したが、在学中に反仏の民族主義的思想を持ったため退学。その後、船員としてフランスアルジェリアチュニジアコンゴアメリカヨーロッパ諸国を回った。1917年にパリに移ったが、この年に起こったロシア革命は彼の思想に大きな影響を与えた。

 彼はマルクス主義を学び、フランス社会党に入党し、在仏ベトナム人愛国者団を組織して活動をおこなった。

 余談だが、エマニエル夫人もベトナムの文脈で読まれうる文学でもあった。

産経社説 300日規定 国会での早急な見直しを

 内容な特にどってことない。ただ、産経がこれかねと思うのでメモ。

毎日社説 イラク国際会議 対話の芽を大事にしよう

米国イランシリアも招待されている。いがみ合う3国が同席する会議は、イラクのみならず中東全体の緊張緩和に向けた動きとして歓迎できる。流血の地にも、そろそろさわやかな春風がほしい。

 一読苦笑してしまうのだが、イランとシリアと米国が対話すればなんとかなるという例の枠組みはすでに呪縛化している。もちろん、対話は必要だが、春風的な対話ではありえないだろう。

 この問題はスニニ側の国家、特にサウジの米国依存が関連している。サウジとイランの、つまりはイスラエルの問題でもある。なにも話を広げろというわけではない。サウジの矛盾の上に成立している世界構造を米国だけ責め立ててもしかたない話ではある。

読売社説 [ツアーバス]「『安全』に影を落とす規制緩和」

 この問題はよくわからないが、直感的には大きな問題を孕んでいると思う。

朝日社説 ゆりかご構想 赤ちゃんが助かるなら

 朝日はこの問題をネグルのかと思ったがそうでもないようだ、といってこの社説に内容はない。

国も、自治体も、子どもを抱えて生きあぐねている人たちに冷ややかだ。ゆりかごは、それを告発してもいる。

 執筆者も世間が見えるなら書いていて欺瞞だと感じることだろう。この問題は「赤ちゃんが助かるなら」というより「母」の問題だし、現実の「女」の問題だ。もちろん、標題を責めるのではなくこの社説の本文は母子を問題にしているとはいえる。だが、「女」の問題という考察には踏み込まない。

 現実の「女」を救うために行動を起こす人がいるということが社会が生きている希望だ。我々はみな「女」から生まれる。その女を支援しなくてはならないし、我々とは偶然育児放棄されなかった「子」に過ぎない。