finalventの日記

2007-04-30

なんか初夏みたいだな

 ふらっとどこかの遠い街でビールを少し飲みたくなるような。

 なんか海がちと懐かしい。

 港町もいいなぁ。あの機械油と魚のすえた臭い。電灯の明かり。犬の声。

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リアリズムの宿―つげ義春「旅」作品集: つげ 義春

 でもビアガーデンというのは苦手だな(外国のみたいだったら少し好き)。

 酒もあまり飲めなくなっちゃたしな。

 そういえば温泉も、昔みたいに熱いのは入れない。ぬる〜いやつ。

 まあでも、なんか、済んだことは済んだことだし。

 カレンダーをみたら今日は月曜日。そりゃそうか。

 そして明日は5月1日か。

 メーデーかぁ。今でもメーデーとかあるんだろうな。

 ちなみにカールマルクスが生まれたのは5月5日。

 どうでもいいけどね。

 どうでもいいんだ。

 なんだかポエムになってきてしまった。

 くだらねぇ週刊誌買いに夜の散歩に行くべ。

{{小|中}学|高}校の思い出

 特に思い出したいくないというか略。

 でも、ぼんやりと思い出すことが、あったな。

 小学校のとき海軍経験の先生がいた。戦争体験のらくろみたいに滑稽な面もある。

 中学校のときGHQ経験の先生がいた。教える英語は下手くそだったが経験で覚えたっぽい英語だった。

 高校のとき広島被爆した先生がいた。在学中にそれが原因で死んだ。すげー泣いた。

散策して

 温泉。(ただし、熱いのは入れないのでぬる〜いやつ。)

 なんか人が混み出したので、早々に引き上げる。

 ITMSで、アッコちゃんと小田さんの「中央線」があったので落として、iPodでしんみり聞く。

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はじめてのやのあきこ: 音楽: 矢野顕子,槇原敬之,糸井重里,小田和正,MIYA,岸田繁,YUKI,井上陽水,忌野清志郎

自省録云々

 ⇒断片部 - ユウガタ

grgr56 『自省録を「愛読書」にあげる日本人の少なさには驚かされることがあります。学校で教えるべき書物の上位に位置するべきと思うのに。』

 参考⇒finalventの日記 - 「ブログは始めてみたが、もう何を書いてよいのか分からない」と悩んでいる人のための三冊

 これって偽書説があるはずだが、最近はどうだろう。

 英語では「諸瞑想」⇒Meditations - Wikipedia, the free encyclopedia

産経社説 【主張】「親学」 親の教育も緊急の課題だB

親学」という耳慣れない言葉が注目されている。若い親たちに子育ての知恵や楽しさを学んでもらい、家庭教育の重要性を自覚してもらおうというものだ。政府の教育再生会議も親学を進める緊急提言を検討している。

 おやまあ。

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Parent Effectiveness Training: The Proven Program for Raising Responsible Children: 洋書: Thomas Gordon

 日本では親業とか訳しているのか。

 ⇒親業の定義

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親業―子どもの考える力をのばす親子関係のつくり方: トマス ゴードン,Thomas Gordon,近藤 千恵

毎日社説 ジェネリック薬 単に「同じ」では説得力がない

 ほえぇ、変な弾。どうも毎日はなんかの利害関係で発言しているっぽい。

 で、この問題だが、よーするに医者は不安ということではないか。ジェネリック薬を日本の医者が信じていないのだと思う。なのでそこに絞ってちゃんと足で稼いだ記事を書くといいのに。

ジェネリックを「基本」とするよう処方せんの書式を変更するアイデアもあるが、それだけでは患者らの不安が置き去りにされかねない。信頼性の確保が先決だ。

 これはタメで書いているのだと思う。毒性や製造法の問題がなければバリエーションのリストを患者に渡すといい、というか、ふと気が付いたけど、薬剤師が蚊帳の外みたいだな。

読売社説 三角合併解禁 外資の攻勢を恐れ過ぎなくても

 これなんだが、三角合併は実は外資に限定されていないので、どうやら国内同士の活用が先行し、それにつられて外資がどどっとという筋書きかも。

朝日社説 日米経済―地球環境で協調の実を

 そういえば、いまだにきっこの日記は快調に飛ばしているのだろうか、最近、とんと見てないが。と思ったのは、今でも、米国牛肉は毒だ、日本政府はどうした、みたいなことを言っているのだろうか、と思ったのは、こないだの韓米FTAで骨付き牛肉がスルーになったのではなかったか。韓国がマジーときっこさんてネグるんですよね以下略。

 参考⇒米韓FTAが合意 自動車・牛肉の関税撤廃|朝鮮半島|国際|Sankei WEB

 一方、韓国は米国産牛肉に関して歩み寄り、これまで認めてこなかった骨付き肉も、国際貿易事務局のBSE(牛海綿状脳症評価の結果に基づいて輸入する。

朝日社説 バイオ燃料―上手に育てたい

 これは背景知識があるので、朝日新聞のいやらしさが透けてわかった。

 参考⇒極東ブログ: このところの穀物高騰など

 レスター・ブラウンを引くまでもなく、これはグローバルな対中戦略でもあるのだし。あとべたに水問題だ。

 朝日も中国様に阿っていないで、中国様が悲鳴を上げる前に水問題を考えてみたらどうなのだろうか。

いつになく世界は静か

 外が妙に明るい。快晴のようだ。天気予報では今日は暑くなるという。そんなものか。そういえば連休だったな。いわゆる行楽地を避ければ、意外と街や書店は静かなので、なんとなく今日は一日を過ごすのだろうなと思いつつ、こんな日はしばし日向ぼっこのようなようなことをするのが学生からの常だったなと思う。

kinginsunagokinginsunago 2007/04/30 08:29 ジェネリック薬は、安物家電の仕組みと同じ臭いがすると言ってみるテスト

tennteketennteke 2007/04/30 09:01 おはようございます。
「親という字は“木の上に立って見ている”と書く」とはよく聞きますが、
こないだテレビで落語を見ていたら
「タツキという語はこの“親”という文字と同じことでして」と言ってました。
日々の糧を運んでくるのが親ということでしょうか。

kinghuradancekinghuradance 2007/04/30 09:06
ジェネリック薬というのは昔は「ゾロ薬」と呼ばれていたものです。
最初にきちんと特許をとって製品化された「HONDA」という薬剤があるとすると、特許の切れる発売10年後に「HONGDA」や「HONDAI」というような紛らわしい名前の全く同じ成分の薬剤がゾロゾロと雨後の竹の子のように発売されるので、なので「ゾロ薬」。
医療現場の一番の問題は、最初に発売された薬の名前が当然ブランド化されてその名前がデファクトスタンダードとして使われる(「エレベーター」「デジタルカメラ」のように、本来特定の会社の商標であったものが、一般名称として流通してしまったように)ので、後発のジェネリック薬の名前なんかきちんと覚えていられるかということです。
以上、MRをやってた父親から昔聞いたことです。

finalventfinalvent 2007/04/30 16:11 kinginsunagoさん、ども。まあ、そうなんですよね。ただ、ドイツだったかすでに実施しているのでそういうのを参考にしていけばいいのかな、とも。

finalventfinalvent 2007/04/30 16:13 tenntekeさん、ども。そういえば、二階の女が気になる桜……「櫻」とか、旧字の「親」は字形が違ったような。……どうでもいいことですが。

finalventfinalvent 2007/04/30 16:14 kinghuradanceさん、ども。MRの世界は能力ですね……それはさておき、まあ、そのあたり日本が変わっていくかもです。変わればいいってもんじゃないですが。

mtfyfmtfyf 2007/04/30 17:54 そういえば以前岡山から原爆を見たという人の話を聞いたことがあります。七色の虹のような鮮やかな色でとても綺麗だったとあっけらかんと言っていました。実際に戦争を体験した人の話は説教臭くなくあっけらかんとしてますね。

finalventfinalvent 2007/04/30 18:41 mtfyfさん、ども。戦争体験というのはいろいろな側面があるんですよ。沖縄でもいろいろ聞きました。絵にもかけない悲惨もありますし、なんとも笑える話もあります。でも、そのすべてが質を伴った経験なんですよね。

yamafubayamafuba 2007/04/30 19:48 今日は街も空っぽで、しづかですね。 ぬるめの温泉少なくて、こまります。
子供の時の鮮烈な記憶、ショウイグンジンとジンタ、60年代のはじめはまだそんな。
震災の長田に焼け野原見て、ますます戦後はきましたが(笑)。
つげさん紛失しちゃったので谷内六郎でもみます。 失礼しました。

PhenaphenPhenaphen 2007/04/30 20:56 つげ義春の場合、温泉というよりは鉱泉なんですよね。つげが幼少期を過ごしたという外房のあたりには、ああ、これが原風景かなと思わせるようなひなびた鉱泉宿がそれなりにあったように思うのですが、それもかなり前のことだから、今はどうなんでしょう。
「ガロ」もなくなってしまいましたね。事実上の廃刊までには、随分色々あったようですが・・。今夜は久しぶりに「ゲンセンカン主人」でも読んでみようかな。

Marco11Marco11 2007/04/30 22:02 こんばんわ。「はじめてのやのあきこ」は買います。紹介ありがとうございます。デイビッド@マッキーだけは何故かHDに入ってますが。
つげは父が好きで十数年前の復刻ラッシュ単行本は実家に揃ってました。確か息子が75年生まれで俺と同い年のはず。そして中野から近所のはずです。竹中主演の映画『無能の人』を観て、妻役の風吹ジュン(当時39)にガチ萌えした当時ミドルティーンの俺は性的にどうなんでしょうね♪

finalventfinalvent 2007/05/01 05:56 yamafubaさん、ども。探すとぬるい湯というのもあるんだな、です。昔っていうか20年くらい前は熱い湯に爺さんと入ってうなっているのが幸せでしたが。最近は年寄りがぬるい湯に入ってますね。いや昔からそうだったのかもしれないけど。

finalventfinalvent 2007/05/01 05:58 Phenaphenさん、ども。ああ、鉱泉ですね、そして、ああ房総ですね。依然は白浜に年一回は泊まりに行ったものでした。

finalventfinalvent 2007/05/01 06:01 Marco11さん、ども。Marco11さんはつげさんの息子さんと同い年かとしばし物思い。お母さんが残念なことでした……ショボーン。話変わって。風吹ジュンはそーとーにエロイですよ、たぶん。 Marco11さん文章にツヤが出ていていいですよ。男汁っぽい。

2007-04-29

構造主義からもポスト構造主義から抜け落ちるもの

 あなた。

多分、Googleはポスト・ポスト構造主義

 力(技術)が世界を変革可能だと確信しているし、実際、世界を変革している。

 ポスト構造主義的な「力(ちから)」が「技術(ゲシュテル)」と結託して出現することが特徴。

 ただし。

 本当に変えているのか? ポスト構造主義的な力をただ自滅的に加速しているだけなんじゃないか。

 で、前者がGoogle主義。後者がポスト構造主義など。

 構造主義でもポスト構造主義でも、「私」が不在なのに、Google主義では、べたに私が復権してくる。

 オレってこれやりたいんだもの、ちょーちょーいいかんじぃ、みたいのをべたに技術力が実現する。(しかもそれがWeb2.0だかで人の総合知や欲望を引きつけるし、カネを引きつける)。

 ただなぁ……つうあたりがなんだかバーカバーカみたいなんだけどね。

 でも、力がある人は、そちらにどんどんシフトしていくわけで、世界を考えているよりコードを書けになりそう。

 関連⇒極東ブログ: 社会システムとルール社会を越えていくもの

とても簡単な構造主義入門

 構造主義とは何か? いかめしい定義はさておき。

 東京駅5時発の中央線の電車を考えてみよう。

 この電車は平日ダイヤなら毎日、5時に東京駅から出発する。

 ではここで問いかけ。

 今日の5時発の中央線の電車と、昨日の5時発の中央線の電車は、同じだったか、違ったか?

 答え、わからない。

 でも、そんなこと気にしなくてもいいじゃん、「同じ電車」なんだから、といって、強引に「同じ」にするのが構造主義。

 同じ時刻に同じ駅から出発する電車は、つまり、同じ。それで何か不都合でも?みたいな考え方。

 そして。

 この「同じ」であることを保証しているのが、時刻表

 時刻表という構造、正確にはダイヤという構造。

 このように。

 構造主義では、対象がまずある全体構造として捉えられ、その構成要素は、システム内部の差異(東京駅か秋葉原駅という差異や、5時か6時かという差異)によって同一または別物だと扱える。

 しかも、その要素はすべて、aとかbとかcとか任意の記号的に記述でき、解釈(aには意味がない、bと違うだけ)を必要としない。

 さて。

 このように思索の対象を構造として考えるのが構造主義。

 構造主義によって、実体(個別の電車の特徴)や、意味=解釈(電車とはなにかの恣意的な議論)を一切排除できる。

 以上が方法論としての構造主義。実際にはもっともっと巧緻になりうる。

 でだ。

 いわゆる哲学的な構造主義とは何か?

 これは、社会活動を人間個々人や集団という主体の活動の総和として見るのではなく、社会構造・権力構造という構造が、がーんとまず存在し、個人や集団は、先の電車のシステムのように構造に割り当てられているだけと見なす考え方。

 なんでこんな考えが出てきたのか?

 個人の生き方とか主体とか、そういうことを考えてもまったく社会変革は不可能。そんなことより、社会や権力の構造をいうものを捉え、その構造の解析から一種の工学的に社会を変革できないものか、という発想。

 ただし。

 実際の構造主義では、変革の企図性は抜けちゃって、ぼくら構造の一部じゃん、ダメじゃん、人生オワタ、になりがち。

 以上で、とても簡単な構造主義入門終わり。

 おまけ。

 構造というのはそういうソリッド(固い)スタティック(静的)じゃないよ、もっとダイナミックなものだから、ニッチや抜け穴があるから、そこで逃げまくってもいいんじゃないかというかその手の考えかたが、ポスト構造主義。

ソーシュールが近代言語学の父である理由

 単純にいうと、文法学に科学的根拠を与えたこと。(と同時に言語学を歴史学から独立させた。)

 科学的根拠とは文法解析に記号論という方法論を確立したこと。

 その方法論というのは、基本的には、2つ

 

 1 paradigmatic relation

 2 syntagmatic relation

 

 paradigmatic relation から品詞に相当するカテゴリーを導くことができる。それ以前は、ギリシアラテン語文法の8品詞説など超越的な意味論的な品詞説が存在した(これは基本的にラテン語に転写するためだろうけど)。

 syntagmatic relation から文法を導くことができる。

 で。

 こうした分析を可能とする対象となる言語というものをラングとして措定することで、言語活動の煩瑣な諸相を捨象し、かつ時間変化を原理的に静止させることにした。つまり、言葉がどのように社会に使用されるか、時代変化を遂げるかということを、言語学の外側に放り出すことで、言語学の原理性を明確にした。

 で。

 と。

 この方法論があまりに鮮やかであったことと、その記号論は言語学以外にも適用できるかもしれないということから、記号論および構造主義に流れ込んだ。

 paradigmatic relation からは構造上の可換性としての位置、

 syntagmatic relation からは構造上の構成関係(数学的な関係)、

 が導ける。

 で、valueというのは、この位置と言い直してもよいものであって、日本語でいう価値があるものお値打ちのような意味ではない。プログラミング言語でのeval()とかのevaluationなんかもこれと同じ。

 このvalueが「意味」を駆逐する。

 当然ながら、この原則としては、意味というものをすべて排除することになる。つまり、解釈の恣意性を完全に除去できるころに、最も重要なこと点があり、そして、解釈がゼロになるということは、記号の関係性をすべて数学的に記述可能にするということで、いくつかの人文学社会学の領域を科学に移すことが可能になった。

 また。

 この時点で、構造が数学的に記述できるということから、↓のピアジェのような考えに結びついていく。

 

補足

 記号学はsignifiedのような恣意性を持つと想定できるが、それがどのような構造を持つかは、signifiantからはわからない。

 つまり、意味のネットワークは記号のネットワークとは等価にはならない。では、どのように意味のネットワークを記号的に扱うことができるか、という難問からソーシュールはアナグラムなど問題に関心を移したのではないか?

 ちなみに、意味の世界が構造であるとすれば、記号と同様に、個々の意味は存在せず、唯一の意味からそのネットワーク構造の位置として表現されるわけで、そこから唯一の意味という概念が出てくる。ラカンの発想はこのあたりに依存しているはず。

もひとつ補足

 すでに指摘されているかわからないのだけど。

 ソーシュール以前の言語学というか言語への関心というのは、基幹に、言語はいかに発生したか?という問い掛けがあった(当時の主流は比較言語学だったが)。つまり、言語起源論である。現代ではルソーのくらいしかあまり回顧されないが。

 で、この言語起源論というのは、ホッブズなんかと同じで自然状態を想定する。というあたりで、またもルソーだけど彼も契約論の方法論はこの自然状態。

 この自然状態というのは、現代日本語の自然とは違って、なんというか、仮想的な自然性なんだが。

 で、ソーシュールが近代言語学を打ち立てることで、自然状態を方法論におく言語起源論というものを実質的に駆逐した。

 これがけっこうすごいことなんですよ。

 他の学ではそれがなかなかできない。

 で。

 ちょっと脇道に逸れるのだが、社会思想や社会哲学のほうでは、依然自然状態論が生き延びて、困ったことにマルクスもこの自然哲学に依存している。

 そういう意味で、ソーシュール学から援用される記号学から構造主義が社会学的な領域に影響するのは、単に遅すぎただけ、という考えも成り立つと思う。

 この自然状態が、起源論と結びつき、原初というものを生み出すのも、近代の特徴。マルクス主義の原始共産制とか。その他、近代国家の起源とか、原始仏教とか、この手のはすべて近代の擬古だし、自然状態=起源論の亜流。

 っていうか、起源論的自然状態を想定する方法論ってみんなゴミ。

 そういう意味で、ソーシュール学系の構造主義、特に、その共時性と構造の概念というのは、ごくごくべたに諸学の基礎になってしかるべきで、やはり遅すぎかも。

 参考⇒自然状態 - Wikipedia

ほぉ、その評はお見事

 構造主義の入門ということなら、まずピアジェのこれくらいは……とか思ったら、アマゾンの素人評がお見事。

 ⇒「 構造主義: 本: ジャン・ピアジェ,滝沢 武久,佐々木 明」

本物の構造主義者による、科学的な構造主義入門, 2005/6/13

レビュアー蒼龍 - レビューをすべて見る

認知心理学の源ともなったスイス心理学者ピアジェによる構造主義の分かりやすい解説書。

日本で巷にある構造主義の解説書のほとんどはソシュール経由のフランス構造主義ばかり。構造主義の解説書というと、橋爪大三郎の「はじめての構造主義」という名著がある。あれはレヴィ・ストロースからの入門だが、数学的構造主義にも言及している親切な本。しかし、数学的構造主義を本格的に用いた理論といえば、ピアジェの発生的認識論がある。その構造主義者の一人であるピアジェが書いたのがこの本なのです。

 

どうも日本では構造主義というと、フランス現代思想ばかりが紹介されがちだが、心理学を専攻していた身からすると、ピアジェやチョムスキーがなぜ無視されるのか、不満でたまらなかった。そういうわけで、この著作はその空白を埋めてくれる見事な入門書になっているのです。とくに、最後のフーコー批判はものすごいものがある。「言葉と物」は理由もなく変化する恣意的な構造に過ぎないという批判はさすが。構造主義とは、実は科学的方法論だったのだと気づかせてくれる稀有の傑作。

 

ただし誤解してはならないのは、フランス構造主義が全くダメという事ではないということ。実際、ピアジェはアルチュセールの事は褒めている。本当に必要なのは、その方法や理論が現実を理解するうえでいかに役立つかを、きっちりと捉えなくてはならないことなのです。安易に特定の理論を受け入れたり捨て去ったりすることがどんなに不毛なことか。そういう本来の意味での科学的な態度を教えてくれるのもこの本なのです。

 まさしく、「構造主義とは、実は科学的方法論だったのだ」ですよ。

 ただ、思想の文脈ではそうでなくなった。

 なぜそういう変化があったかというと、冷戦下の欧州の問題だった、と。

添削はしないけどちょこっと

 ⇒生きてみた感想 - 構造主義について考える1

それまで、意味の担い手は「人間」であり、ソシュールと同時代の人ですがたとえばフッサールは『イデーン』において人間の意識を意味の根拠として見出したのでした。しかしソシュールの発想ではもはや意味は人間によって担保されるのではなく、言語という差異の体系が生み出す効果でしかないということになります。ここに、ソシュールによって歩み出された根本的な脱人間化の契機があった、とさしあたり述べることができるでしょう。

 まあ、あまりテクニカルな話をしてもなんだが、議論の基礎になっている、この↑あたりが、ちょっと、違う、と・思・う。

 フッサールについては、「イーデン」がそう読まれるのはしかたないかとも思うが、「人間の意識を意味の根拠として見出した」をフッサール思想としていいかは若干だが疑問。むしろ、後期の生活世界につながるかと思う。また、それは「根拠」性の議論かどうかも。

 で。

 「意味は人間によって担保されるのではなく、言語という差異の体系が生み出す効果でしかない」だが、これは複雑に間違っていて、説明がむずかしい。

 まず、意味(signified)と意味作用(signification)が混乱している。

 そして、たぶん、価値(value)と意味(mening)が混乱している。

 それ以前に、差異の体系は、音素という記号の体系であって、意味の分節の体系ではない。もっとも、音素列として表出される単語が意味の分節を担うと言えないことはないが、そのあたりはホワーフ仮説的な問題でソーシュールはそこに踏み込んでいない。ただ、ソーシュール的な思索の跡はむしろ後期アナグラム研究に見られる。

 で、ヤーコブソンの音素研究は、ソーシュールの差異の体系、つまり、弁別と相補性の記号学として示したのであって、特に、思想性はない。このあたりは、ピアジェが整理のような混乱のようなものを提示している。構造主義というのは一義には記号学方法論に過ぎない。これをレヴェ・ストロースが親族構造に援用してみせたのだが、この研究がどれだけ実証的か疑問の上、その解釈をもって構造主義というのが出てきたのだが、この時点で、すでにソーシュールとは方法論上のつながりしかない。

 ソーシュールは意味作用や社会における人間の言語活動をパロール(parole)として捉え、ラング(langue)から捨象している。ちなみに、デリダのパロール(parole)はエクリチュール(ecriture)の対応であって、基本的にデリダはソーシュールがまるでわかっていない。

 また、ソーシュールは言語活動をランガージュ(language)としていて、これはラングとパロールを取り敢えず含む、いわゆる、ことば、というものをとらえている。

 ただ、このあたりは少し私の理解も曖昧。

 なので、少し曖昧になるが、総じて言えば、意味として語られる意味作用は基本的にはソーシュール的にはパロールを元にしたランガージュの機能としている。ただ、その中にラングも含められているのだが、それはむしろ、マインドの関連だろう。このあたりはチョムスキーの直感が正しい。

 いずれにせよ、ラングが意味作用を生み出すわけではない。

 結局のところ、ソーシュールの思想にはラングを動かす主体が、ルールなのか、マインドなのかが曖昧になっている。ルールだとすると基本的にはヴィトゲンシュタインの思想に近いし、マインドとするとチョムスキーのそれに近い。

 ルールであれば起源は本質的に回避されるがしいていえば、種の特性になるだろう。マインドであるとすれば、それこそが非個人性の構造と呼べるもに近くなるが、いずれにせよ、それが意味作用を持つわけではない。

 とま。

 ちょっと言葉がきついので、「そんなこともわかっとらんのかぁヴォケ」みたいに聞こえたらすみません。そういう意図はないです。

 単純に言えば、ソーシュールというのは一種の魔窟みたいな思想家だし、フランスの構造主義というのは、単純に、実存VS構造、というスキームで、一種の時代思想と見た方がいい。そこで援用される記号手法の源泉の一つにソーシュールがあり、ヒルベルトがあるということで、この2巨人に突っ込むと、フランス構造主義というものが、かえってボケてしまう。

 ちなみに、実存VS構造、というとき、基本的な問題は、サルトルVSフーコー、あるいは、サルトルVSコジェーヴ、なんで、そのあたりの、経緯や、実際的なフランス社会の社会運動とソビエトとの関連があり、いわゆる思想側で浮き出たエクリチュールを追っているとよくわかんなくなる。

 具体的にはこのあたり⇒五月革命 (フランス) - Wikipedia

 それと⇒プラハの春 - Wikipedia

 さらにその根⇒ハンガリー動乱 - Wikipedia

 (すごいべたに言うと、実存VS構造というときの、構造とはソ連ですし、実存とは思想者です。)

 で、その思想的な補足なんだが、サルトルVSフーコー、あるいは、サルトルVSコジェーヴ、の背景にあるのは、マルクスハイデガーなんですよ。

 その意味で、マルクスVSハイデガーというのを様々に変奏したのがフランス現代思想で、でも、それは前世紀あたりですでに終わっていると思う。

 こうした哲学は、フランス社会の問題が必然的にタスクとしたものなので、その現実のコンテクストからどう考えるかということなんだが、どうしても日本の知識人とかはデリダとかサイード(米だが)とかそういう、しいていうとアンチテーゼ的なエクリチュールから入ってしまう。

 このズレは、コソヴォ紛争の時にけっこうやったんだけど、なんかあれが雲散霧消したあたりで、日本でもいわゆる思想的な左翼も消えてしまった。

 でと。

 だらだらするが。

 ずっこけでいうと、ネオコンというのは、そういう思想の一つの区切りとしてラディカルな理想主義として出てきた。ただ、これはむしろ英米圏というかローマ帝国的大英帝国的な歴史主義のカリカチャでもあったのだけど、この壮大な思想運動も結局失敗してしまった。その意味で、ポスト・イラク戦争というのはラディカルな理想主義の終わりでもあり、別の言い方をすると同根のモデレートな理想主義であるオレンジ革命も失敗。また、アフガンが失敗したことも思想的な意味がある。そのあたりで、こういうゴリっとした理想主義が終わってしまったわけで、日本の左翼とか米国バーカバーカと言っているけど、フランスの知識人は屈辱と再構築に苦悶しつつ、英語を習得するというか英米圏の思想を吸収しつつある。

 ただ、私が見えないだけかもしれないけど、こうした筋で見ていくなら米国側からこれらを越えていく思想が出てこなければいけないのだけど、見えないという感じがする。案外アカデミズムやネオコンが未だに思想レベルで使えるということなのか。

 さらにずっこけだけど、ロワイヤルは場合によってはダルフール危機に関連して北京オリンピックをボイコットすると言い出している。これはけっこう英米圏でもフランス知識人でもけっこうマジになっている。このあたり、日本で受け止める知識人がいなくなったなぁ、砂漠だなあという感じがする。

 

追記

 応答を戴きました⇒生きてみた感想 - 困った

僕の印象だと、むしろなにかコメントをするという動機が先にあって、そのあとでかつてかじったことのある知識をちょこちょこ張り付けてみた文章、という風にしか読めませんでした。

 了解しました(というかそう見られて別に不本意ではないです、というか略)。

 余計なことを書きすぎたのかもしれません。基本的には、

 

 1 意味(signified)と意味作用(signification)が混乱している。

 2 価値(value)と意味(mening)が混乱している。

 3 差異の体系は、音素など記号の体系であって、意味の分節の体系ではない。

 

ということでした。

 あと失礼にならないように。ごくテクニカルな指摘としたいのですが。

 それと⇒生きてみた感想 - ラカン、ソシュール、デリダ

こうして言語的な意味というものが、シニフィアン恣意的な戯れの効果として生み出されるシニフィエとして捉え直されるわけです。シニフィアンのあいだのもろもろの差異が、それを通して指し示される現実をさまざまに分節していく、というモデルです。

 それはソーシュールの思想にはなく、ホワーフ仮説に近いものであり、まったく恣意的な言説というか、科学としての言語学なりの範疇を越えます。

 ⇒サピア=ウォーフの仮説 - Wikipedia

 少しくどいのですが、「シニフィアンの恣意的な戯れの効果として生み出されるシニフィエ」という主張はソーシュールにはなく、かつそれが科学的方法論としての構造主義を逸脱しています。

 もひとつ。

 ソーシュールにおける共時性はラングの問題であり、時間つまり通時性は歴史言語学、つまり比較言語学を指します。特に後者の通時性はむしろソーシュールが生きていた時代に認められたヒッタイト語のhの分析に関連します。

はてなQより ケセラセラ

 ⇒ケセラセラ になるようにアドバイスをもらいました。どうしたらなれますか。 - 人力検索はてな

いつも思い出すのさ

自由のために死を選んだ

グェン・バンチョイ ジョー・ヒル

ビクトル・ハラ

決して忘れはしないさ

ケ・サラ ケ・サラ ケ・サラ

僕たちの人生は

平和と自由もとめて

生きてゆけばいいのさ

 ⇒サウンド・オア・ミュージック

 原爆の日や終戦記念日前後に開催される東京広島間平和行進において歌われる曲。某政治団体が反戦歌として多用することを除けば、よい曲だと思われる。「タンポポ」「折り鶴」「ヒロシマの有る国で」も同様。

 使用する団体により歌詞の一部が異なっている。

国民平和行進(原水協/労組):「♪グエン・バンチョイ ジョー・ヒル ビクトルハラを」<原訳の通り>

  • グエン・バンチョイ:サイゴンの青年労働者・愛国主義者。ベトナム独立戦争においてアメリカマクナマラ国防長官を狙い、銃殺刑となる。道路の名前にもなっている。
  • ジョー・ヒル:スウェーデン人。1902年アメリカへ移住後、IWW(世界産業労働者組合)に加入、Wobbly(浮浪者や無産階級)の運動に参加、死刑となる。
  • ビクトル・ハラ:作曲家・歌手。1973年のチリの軍事クーデターののち軍事政権に逮捕、銃殺される。

 オリジナル⇒Jimmy Fontana - Che Sara Lyrics

 YouTubeYouTube - JOSE FELICIANO - "QUE SERA" ( Spanish Version )

アモレミオくちづけした

初めての激しい恋 だけどいつかは

冷たくなるさ誰も分りはしないさ

ケ・サラ ケ・サラ ケ・サラ

僕たちの人生は

平和と自由もとめて

生きてゆけばいいのさ

若手の文章はココがダメ!

  1. 何を伝えようとしているのかオレ様にハッキリと分からない
  2. 「私はこう思う」というお前の思いだけを書いた言い切りの文章が多い。その理由がオレ様に分からないため、説得力がない
  3. オレ様に意味が曖昧な言葉を気軽に使いすぎ

本屋で「イイ男」がなんちゃらという新書を見かけた

 めくってみた。ま、ふーん、と。

 どっかの統計で、男が関係を持つ女性が十人というのがあって、ほぇと思った。が、まあ、オレに関係ない。

 イイ男というのは、女が決めるもので、大筋ではこう。

  1. 連れてて他の女に見栄えがイイ男
  2. 女であるワタシ様に都合がイイ男

 このご都合がマインドマップ的に詳細に展開されるわけだけど、たいていの男は前段でフィルターされるし、そこで残った男が普通の女に都合イイわけないので、こんな問題、すこし考えたら、普通の人には関係ない。

 まあ、しかし、みなさん、ワタシもそうだけど、自己幻想というのがあって、なかなかね、現実に向き合えるものでもない。

毎日社説 日銀展望リポート 金利機能の正常化は必要だ

 なんか痛快。痛快って、痛くて快感ってことか。

物価統計がマイナスだからデフレ状態にあるというのが、日銀の利上げに対する批判の論拠だ。ただし、マイナスといってもゼロ近辺で、統計上の誤差の範囲とも考えられる。また、物価下落の要因となっている原油価格や携帯電話料金など値下がり自体は悪いことではない。

 ちなみに、実質では1%だったか下駄載せないと無意味っぽい。

 ま、この分野、テクニカルな話は私向きじゃないけどね。

朝日社説 日米首脳会談―謝る相手が違わないか

慰安婦は、単なる歴史的事実の問題ではない。国際社会では、女性の尊厳をめぐる人権問題であり、日本がその過去にどう向き合うかという現代の課題と考えられているのである。

 それはそう、だからね……。

 朝日新聞エリザベスサンダース・ホームの子どもたちの人生を追いかけてみてはどうか。彼らももう老人になっているはずだ。

朝らしい朝だなと思う

 なんかポエムでも書きそうな気分を抑えて。

 ぶくま界隈を見ていたら、こんなのが。

 こんなの⇒うどんこ天気 - セックスしていても一つにはなれないけれど

 ええと、私はこーゆー話、好きですね。いい話じゃん、いいカップルじゃんとか、思いますね。この先、こーゆーと嫌われるけど、大衆ってそういうものだし。ただ、たぶん、セック○というのは、そううまくはいかんかもとも思うけど。

 ほいで、そのぶくま⇒はてなブックマーク - うどんこ天気 - セックスしていても一つにはなれないけれど

 いや、なんつうか、はてならしいぶくまでいい味だしていて、もうもう。

 なんでぶくまコメントが話題になるのか、少しわかったような感じがしたが。

 次。

 標題どおり⇒童貞の俺がお見合いパーティに行ってきた

 お兄さん、お歳はいくつくらいだろう。それによって、ちょいと思うことはあるけど。

 で、ぶくま⇒はてなブックマーク - 童貞の俺がお見合いパーティに行ってきた - はてな匿名ダイアリー

 それほど索漠としているわけでもない。

 増田的展開例としては⇒anond:20070428213119

ダメだしを2点ほど。

                |     `*。   マハリクマハリタ
               ,。∩∧_,,∧   *    もうどうにでもな〜れ〜
              + (´・ω・`) *。+゚
              `*。 ヽ、  つ *゚*
               `・+。*・' ゚⊃ +゚
               ☆   ∪~ 。*゚
                `・+。*・ ゚

finalventfinalvent 2007/04/29 08:16 TekeTekeさん、ども。おおっ、これはよさげですね。ところで、一休さんってアメリカやフランスで放送しているんでしょうかね。やったら受けそうだけど。

kinginsunagokinginsunago 2007/04/29 09:11 そういえば朝日が、今まで長い間無かった主筆職を復活。船橋洋一氏が就任したとか…一般への知名度だけで選ばれた感がするのは気の所為?(苦笑
>一休さん
確かフランスでも放送されていたかと…一番ヒットしたのは、やっぱり仏教国タイとか

tennteketennteke 2007/04/29 09:13 おはようございます。
>>女性の尊厳をめぐる人権問題であり、日本がその過去にどう向き合うかという現代の課題と考えられているのである。

そういえば児童ポルノ禁止法改正案に賛成する人達って、
実在の児童を守るための法律ではなく、社会の“児童観”を守るための法律だ
と言っていたように覚えています。
実在する女性を守るための人権ではなく、観念の“尊厳”を守るための人権なのでしょうか?
だからこそ自称「強制連行されて慰安婦にされた」人達にとって、事実と虚構に境目が無いのかな?

finalventfinalvent 2007/04/29 09:21 kinginsunagoさん、ども。船橋さんですか、なんか、心が和む癒し系ですね。

finalventfinalvent 2007/04/29 09:23 tenntekeさん、ども。グローバル化という力を想定したとき、こうした問題がトランスナショナルに出てくるはずなのに、昨今の問題は、国の問題というナショナルなフレームばかり。私はこんなのセカンダリな問題だと思う。ダルフールでのレイプとかどうなんだよと思いますね。なんか暑くなってますが。

ChieKaihotsuChieKaihotsu 2007/04/29 09:35 なんかフランス思想の辺りは雑駁すぎて突込みが入れ難うございますw。

finalventfinalvent 2007/04/29 09:38 ChieKaihotsuさん、ども。ツッコミが課題なら限定してツッコンでみてはどう? あと、大筋が雑駁に見えますか?

SundalandSundaland 2007/04/29 11:00 これまでお聞きした中で、初めて「分かる」という感覚を持てた構造主義解説です。「分かった」というよりは「気づいた」ですかね。なんか利根川進あたりが次あたり出てくる?

voleurknknvoleurknkn 2007/04/29 11:56 どうも。
続きとしてすでにこんなのも書いてますよ。
http://d.hatena.ne.jp/voleurknkn/20070428#p1

finalventfinalvent 2007/04/29 12:30 Sundalandさん、ども。方法論としての構造主義と、いわゆるおフランス思想の構造主義というがあってみたいに分けるといいのかもしれません。

finalventfinalvent 2007/04/29 12:32 voleurknknさん、ども。どうも困惑させてしまったようですみません。余計なことを書きすぎたのかもしれません。基本的には、

 >意味(signified)と意味作用(signification)が混乱している。
 >価値(value)と意味(mening)が混乱している。
 >差異の体系は、音素という記号の体系であって、意味の分節の体系ではない。

ということでした。

yamafubayamafuba 2007/04/29 13:26 あきらめてすぐよむのをやめたものが何ですが、ヨーロッパの哲学をややこしくしているのは、日本では原語で語られていないというところではと思ったり、あるいは邦訳を読んでこちらの国語で論争するというところで、あたりまえがわからないまんま話されてる時など寒くなります。 誤解が誤解をよんではなしづらいところに、そこほどいつくという不思議な現象、それは(が)今の日本らしいのかも、ケド。

finalventfinalvent 2007/04/29 14:13 yamafubaさん、ども。連想で。あまり偉そうにはいえないけど、カントでもマルクスでも英語で読むと一種の工学なんですよね。なんというかフランス語はわかんないけど、レトリックが進みすぎて議論の余地がありすぎるのではないか。ドイツ語は造語力が強くてそれも議論の余地ありすぎ。その点、英語はべたな言語かな、と。ただ、現代英語はなんかレトリックが多くてわかんね、になりそうだし、どうやら、英語に翻訳する時点でベタ性が出てきそうな感じです。あれ、カントとバークリーの違いのような。

yamafubayamafuba 2007/04/29 16:06 ソーシュールが近代言語学の父である理由,とすっきり割り切って書かれたのをみてよかった。
ラテン語がわかればナノですが、VALUEって、素人耳にはvaとlueに聴こえちゃうのですが、フラ語だとVALEURで 強く発音されるleurにvaが目ざしてく感じで、わからないまま書いて置きます。

finalventfinalvent 2007/04/29 16:33 yamafubaさん、ども。価値というののは評価の関連で、数式の評価なんかのイメージで考えたほうがいいのだろうと思います。あと追記で「自然=起源論」の駆逐も書いておきました。まあ、概ねこんな感じかなと思います。

kagamikagami 2007/04/29 20:20 こんばんは。ニーチェ好きとしてはあらゆる全ては力の意志の諸力闘争と考えると何もかも分かり易くてスッキリって感じなんですが、実存でも構造でもない感じのこういう考えはどうでしょうか…(^^; Googleとかまさに純粋多様なる力の意志(世界の諸力)的存在で、そこは結構好きだったりします。

ChieKaihotsuChieKaihotsu 2007/04/29 21:47 >>構造主義とは、実は科学的方法論だったのだと気づかせてくれる稀有の傑作<<
レヴューからの引用部分ですが、これは自明の理だと思っておりましたが。チョムスキーに詳しくない私は、そこいらの分析が新しいと思いました。

speculatifspeculatif 2007/04/29 23:58 起源論的自然状態というのは、たとえばプラトンの「法律」にも類似の思考実験が登場しますし、ロールズの無知のヴェールにしても同型の発想を用いているわけで、何も近代的な発想に限定されるものではなく、広い意味で物事を考える際の理論的な装備の一つとして考えられてよいと思います。それをあえて「近代」という時代区分に囲い込んで追放しようとする発想が何を意図しているのか、私にはよくわかりませんけれど。

finalventfinalvent 2007/04/30 07:20 yu_kuさん、ども。yu_kuさんの感性が普通だと思いますよ。構造と力といえばその構造がどのように力を受け、配分し、外部に伝えるかと考えるべきでしょう。ただ、あの本はあの時代の申し子でもあったのでしょう。売れた割にまともな書評を読んだことがないという印象があります。私はあの本のラカンのところを読んで、え?と思ったものでした。批判というのではなく、ラカンというのはどうしても自分をさらけ出して関わらなければならない切迫力があるのに、そこがきれいにそがれていて、なるほど、こういうふうなのが新しい感覚というものかな、と。

finalventfinalvent 2007/04/30 07:22 kagamiさん、ども。kagamiさんなのですこしツッコンだレスにしますと、力の意志の諸力闘争というのはれいの諸機械、つまりドゥルーズ的なニーチェだと思うのですが、この問題、率直に言うとドゥルーズはオワタではないか、と。ハイデガーがどうツァラトゥストラを解釈し後期に結びつけたかという、そのあたりの思想にもう一度戻していいように思っています。

finalventfinalvent 2007/04/30 07:26 speculatifさん、ども。最初のコメントについては同日の
 極東ブログ: 「自然」という言葉を愚考する
 http://finalvent.cocolog-nifty.com/fareastblog/2007/04/post_b8ef.html
が回答になればと思います。次のコメントについては、
マルクスなどの起源論的自然状態を使う方法論「近代の擬古」のに、ソーシュール「近代言語学の父」として起源化しているのは矛盾ということですか。私は方法論的な特性からの特徴付けによる学説史の類型と見ているので矛盾は感じていません。ただ、おそらくspeculatifさんはもっと何かを語りたいのではないでしょうか。日記に書かれ、トラックバックなどいただければ幸いです。

finalventfinalvent 2007/04/30 07:29 TekeTekeさん、ども。れいのハビトゥスの考え方は、単純に自分が馴染めないなというのがあります。どうも、このあたりはべたに脳の老化っぽいです、ショボーン。あと、ナカタさんのあのエピソード、ゲド3巻きのパロディじゃないかって思うんですが、どうでしょ。

synonymoussynonymous 2007/05/01 05:56 >(すごいべたに言うと、実存VS構造というときの、構造とはソ連ですし、実存とは思想者です。)

日本の思想家も日本的にこの問題に悩んできた歴史はありますよね。そういった経緯が見失われたところで、

>日本で受け止める知識人がいなくなったなぁ

となるのは、とても納得がいくというか、左翼がもっと正面切って負けなければならなかったと思うところです。

finalventfinalvent 2007/05/01 07:32 synonymousさん、ども。とてもべたに言うとソンダクの問題ですね。

synonymoussynonymous 2007/05/01 11:00 お恥ずかしながら、ソンタグの問題というのがよくわかりませんのです。

finalventfinalvent 2007/05/01 15:11 synonymousさん、ども。恥ずかしいのはこちらです、誤字でした、Susan Sontagですから、ソンタグです。

synonymoussynonymous 2007/05/01 17:13 いえいえ、typo を指摘したというわけではなくて、本当にスーザン・ソンタグの問題というのがわからないのです。彼女の著作に親しむことがありませんでしたので。

finalventfinalvent 2007/05/01 19:55 synonymousさん、ども。わかりました。念頭にあったのはソンタグのコソヴォ空爆の肯定論でした。私の印象ではこの問題を日本の左翼および平和勢力はソンタグを棄却し、虐殺の阻止の問題に踏み込めなかったと理解しました(ただし後出しじゃんけん的に実際のあの虐殺の規模が空爆に見合うかという議論ではないとして)。そしてそのレールの上でイラク空爆の否定がうまく載っていました。そのレールから逸れるものと、ダルフール危機の問題をどう捉えたらいいのか、そういう問題意識です。まだ曖昧でしょうが。

deepbluedragondeepbluedragon 2007/05/03 01:34 どうも、取り上げられたピアジェのレビューを書いた本人です(アマゾンにあるプロフィールを見れば私のブログのアドレスが載せてあります)。レビューをお褒めいただいてありがとうございます。覚えていないでしょうが、finalventさんが以前に取り上げた認知科学の記事を書いたのと同じ者でもあります。
ちなみに、私にはフーコーは何とか構造主義者に見えなくもないが、ラカンは構造主義者にどうしても見えない。どちらかというとフーコーもラカンも反実存主義的なハイデガー主義者って気がするが、それがなぜか構造主義者と呼ばれるようになってしまったようだ。レヴィ・ストロースが転換点なのだろう、たぶん。

finalventfinalvent 2007/05/03 09:22 deepbluedragonさん、ども。はてなにいらしたのですか。「どちらかというとフーコーもラカンも反実存主義的なハイデガー主義者って気がするが、それがなぜか構造主義者と呼ばれるようになってしまったようだ。」ですが、確かにレヴィ・ストロースの(困った)成功というのがあるのは確かでしょう。あれで、超歴史が記述できるような幻想を持ったし、フーコーの考古学もこっそり超歴史的(あくまで「的」)ですし。ただ、最近思うのですが、反実存主義的なハイデガー主義者というまさに、後期ハイデガーのピュシスが実は「構造」なんじゃないか、あるいは「構造+力」というか。そのあたりのデリダの視線はお秀才的かもです。逆に私はそこでハイデガーのピュシスそしてゲシュテルの問題がおフランス思想から抜けたなぁという感じがしています。曖昧ですみません。浅田彰が実質ラカンに触れないことや後期ハイデガーに触れないのは(触れてないように見える)、なかなかさすがですね。

2007-04-28

それはそうかな的増田

 ⇒みんなあらを探してる

池田信夫叩かれすぎ

もうブログは閉鎖するか

自分のソースだけの記事を書くほうがいいんじゃないの?

 池田さんは念の大だから叩かれてもそれほど気にしてないというか、傍から見ているのとは違った印象を持っているのではないか。

 悪口に取られるといけないけど、知的な部分での池田さんの発言は高い水準の知的な言説なのだけど極めてというほどではないと思う(その分野の学者の十指の一つくらい、ま、それでも優れているのだが)。ある意味それなりにスタンダードだ。ただ、見せ方が奇矯感はあるかもしれない(他人事でもないが)。

 で、その政治的な偏りについていうと、彼を叩くというのは、ただブログ・シーンだからでしょう。正論だの諸君だののプチ論者とかがブログとかにべた出てくると、そういう叩きはできなくなるというか、叩く側との単なる数の上の勢力の経済学になるはず。

 池田さんがすぐれているのは、彼はいろいろ実務経験なりがありその考察の裏もある。ちょっと連想なのだけど、ドクター苫米地も。そのあたりの、むしろ、メディア側から聞きづらい部分がブログで聞けるというのは面白いと思うだけど、まさにそういう面白さをいろいろと潰したい勢力があるのだろうと思う。

 ただ、こうしたブログのバッシングとかもマクロ的に見れば、ただのカネの絡みというだけのように思える。

 だから、ブログとビジネスという意味でのカネが流れだすとそれなりの仕切りが出てくるのだろうけど、まあ、そうなるものか現状ではわからない。

増田的努力

 ⇒

 私はかなりの分野で自分に自信がない。実際、能力もない。というか、自信とか能力というのは実際には社会パラメーター臭い。私はそういう社会そのものに馴染めない。なのでどうするかというと、歴史主義。

 ある事について自信や能力があるかないかじゃなくて、それに類することで自分がどのていど達成した履歴があるかを見て、自分の算出能力を算定する、他人の脳みそや体を使うように。

 で、この場合、ポイントは二つある。

 1 若干の投機をする。以前これが80%の力でできた。これならあと10%は余裕だ。20%までアップしてみるか。

 2 1と関係するのだが、最初に下手な試行を多くする。歴史主義はどうしてもretrospectiveなので、数学的機能法のような1のケースが必要になるので、タネは撒いて育てておかないといけない。

 ああ、あと3点めのポイントがある。

 3 老いを算定すること。

 今はここが微妙だな。むずかしい。だいたい30代徹夜効かね、40代で厄年ダウンがあるとまず身体側へのベットはできなくなる。

増田的苦悶とその連鎖のついてのサンプル的考察

 原点⇒愛してるかどうか

何年も付き合った女の子に振られてだいぶ経つ。

つらい波が時々やって来て、頭がおかしくなりそう。

 レス⇒[http://anond.hatelabo.jp/20070428062433:title=だいたい20年くらいで]

その症状はおさまる。

待っていれば勝手に治る。

胸に槍が突き刺さっている。

こんなにも強烈な痛手を負っていたことは後になってみないとわからない。

 ま、20年はかかるかもね。

 25歳だったら45歳か。

 30歳だったら50歳か。あ、オレ?

 まあ、その時、男は終わっているのが普通だろうな。あるいはある呪縛で終わらないとか。

 私の世代の青春は上の団塊世代のフリーセックス時代の収束から少し純潔な時代だった。ま、ごにょごにょしていたけど、こういうとなんだがあるクラスターでなければ中絶とかもなかったように思う、原因がないのだから。

 まあ、この件はいろいろ思うことがあるのだが、ま、以下略としないで、と中略として、結論だけいうと、未練とは自惚れだよ。

読売社説 戦後補償裁判 「個人請求」に幕を引いた最高裁

 まあ、これもだが、台湾人について日本は戦後ひどいこともしたよなと思う。台湾人は日本人だったのに(十分補償されない)。まあ、それをいうと以下略。

 全体論としては、戦争責任論というのもわからないではないし、歴史は研究されるべきだし、法理は法理としてあるべき。なのだが、もう一つ、国民意識へのコミュニケーションという問題がある。日本の戦争責任というのは、私の世代まではある種の実感とこの言葉の持つダブスタへの感性があった。しかし、私から下の世代にはそういう阿吽は通じない。歴史を勉強しろよとかつい言いたくなるが、あのダブスタ感がわからないと歴史の勉強はどのようにも仕上がってしまう。

 あと困ったことに戦後文学における戦争っていうのは、極論すると知識階層の浮遊物であって、戦争が描かれていない。このあたり、できるだけ大衆カルチャーのなかから両義的に戦争を掬い取らないといけない。戦争というのは知的にはわからない部分があるし、大衆のなかにこそ平和思想がある、はずだ。というか、大衆と平和思想は分離していないはずなのだ。そこが戦後の言論空間はまるで離絶していた。

朝日社説 金融政策―もっと分かりやすく

 そんなこと言われてもね的。

 消費税アップとかできないってというのと、利上げはでももうちょいはありか。

 で、と。基本的に日本のデフレ基調は変わってないのだろうが、世間を見ていると、少し景気がよい。外食系がそうかなという感じ。なんとなくだが、外食系というのは実は不動産なんじゃないのか。そのあたりなんか分析がありそうだが。

 このところ大型ショッピングセンターに行く。当初アホカこれと思ったが次第に馴染んでいる自分がある。

ログイン なんか三日くらい経った感じ

 ちょっと別分野の本とか読みまくり、あとはだらだら散歩に泳ぎとかしていると、なんか時が経った感じがする。

 っていうか、世の中は、黄金週間か。この時期、アジア中国人だらけというか、中国も日本の真似なんだろうなと思うけど。

 以前はこの時期、オージーめあての観光地ががら空きでよかったのだけのね。というか、最近、日本を出てない。パスポートも切れたか。とほほ。ま、しかたないのだけどね。

himorogihimorogi 2007/04/28 13:35 NHK関係者の「通信」に関する発言はバイアスかかってるのがモロわかりで、しかもバイアスかかってるだけならまだしも恨みツラミで視野狭窄おこしてるため議論の役にはたたないゴミ。「放送」関連だと聞くべきところもあるけど、いまや時代は通信だからどんなに鋭いこと言っててもあまり使い物にならない感じ。

mtfyfmtfyf 2007/04/28 17:13 finalventさんがドクター苫米地をそこまで支持する理由は何ですか?正直「洗脳護身術」以後の彼はかなりアブないのでは?最近は新興宗教の教祖みたいだし。彼の本はよく売れているようですが、本当に内容を理解して読んでいる人がどれだけいるか、正直疑問に思っています。

finalventfinalvent 2007/04/28 18:04 himorogiさん、ども。キビシーイ! ネット外だとまだまだブイブイって感じがしますが、池田大夫。まあ、その世界だと書籍の売れかな、実質評価は。

finalventfinalvent 2007/04/28 18:12 mtfyfさん、ども。mtfyfさんの危惧はわかる感じがします。べたな私の視点からいうと、自己洗脳であれ洗脳のテクニックは心理的・社会的な「害」にしかならなず、重要なのは精神のデトックスというか信念解除なのだと。この点、苫米地さんは信念解除を心理プロセスとしたり、あるいは洗脳のプロセスとして理解しているふうがあります。また、彼が評価したダンテス・ダイジは私から見ると、ありがちなフカシでしたし。ただ、苫米地さんは知識があるし、力もある(いいにせよ悪いにせよ)。総論的にいうと、私はある一定の力のある人を取り敢えず清濁併せ呑むとしています。その影響力や力というのは、社会意識の関数だからという意味もあります。このあたり、白黒決めず何かと党派的な人から誤解されがちなんですが。ただ、私は人の清濁より、そのエフェクトの社会の原則論に立つのです。もうちょっというと、私自身清濁の両義性がありますし。

BUNTENBUNTEN 2007/04/28 19:28 (前略)
>30歳だったら50歳か。あ、オレ?

ひー。
30年近く連れ添った女に追い出された50歳の俺は、生きていられるなら70歳までそのトラウマを引きずることになるのね。orz

himorogihimorogi 2007/04/28 20:35 [韓国人? 11人集団密航 入管難民法違反容疑 日本人含む8人逮捕 西ノ浦漁港近く] / 福岡 / 西日本新聞:
http://www.nishinippon.co.jp/nnp/local/fukuoka/20070428/20070428_034.shtml

今年に入ってこの手の記事は何度目かなぁ。先週は唐津の方でも。
工作員の入国なんて容易いわけです。

finalventfinalvent 2007/04/29 06:25 BUNTENさん、ども。大丈夫そんなことはないっすよと言えない現実はあるかもですが、新しい恋っていうのもあるかもですよ、人生捨てたもんじゃないって♪

finalventfinalvent 2007/04/29 06:26 himorogiさん、ども。ええ、まったくそう。台湾ルートで中国人も入れるし。

2007-04-27

ブログサバト

 おやま、金曜日。

 速いなとも思うし、今週はいろいろ考える沈黙の時間が取れた。

 けっこう、こっぱずかしい青春みたいなことも悩んだし、今も悩んでいる。

 賞味期限切れチェッカーとか洒落としてはいいが、実際には社会から賞味期限切れとか言われても人は自分の心を抱えて生きているので、その心の青春や思春期のような動揺は避けがたい。そういうもんなんだろうとしかいえない。

 そういえば、昨晩、ふらっと夜の散歩に出て、薄着だったせいもあり、風が寒かった。寒かったのだが、不思議と体から気のようなものがでてシールドした。ここでそれを気とか言ったらネットの世界ではトンデモだろうが、内心は気というものかなとは思う。思い出したのだが、ヨガをやっているころは、真冬でも下着なし、シャツ一枚(外人だよなそれって)で、寒さを気でシールドすることができた。体に気をぐぅーっとこもらせて、ぶふぉーと全体に発散させると皮膚の数センチ部分に気のシールドができる。冗談でということなんだが、この気を手に集めて人に送ると、熱いというのを実感させることもできた。まあ、しかし、そういうのに凝ることはしなかったし、ただの血行ということかも思った。その後沖縄暮らしでだらっとしていて、東京に戻って歳も取ったのであの感覚を失っていたのだが、昨晩、あれ?まだちょっと出そうだなという感じがした。

 なんかあれげなこと書いているか。

 ただ、これは気とかじゃないかも。昔、外人の同僚と仕事しているときだが、彼は真冬でTシャツで働いていた。ああいうものかもしれない。

 

 とか書いて。

 そういえば……最近、新緑や木々から気をいただいている……もちろん比喩的なという断り書きなのだが、彼らの力をくぅーっと吸い込む。

 そういえば、昔は若い人の気をくぅーっと吸い込むようなこともしたが、あれはもうできないというかこちらが参ってしまう。

 こういう感覚っていうのは子どものころからあり、きちんとした体系で訓練するとアレげな人間になったかもしれない。

 ただ、基本的には、こういう感覚は一種の病理なんだろうし、実際、健康とかとはほどとおい感じではあった(が、入院とかそういう大病はしたことないが)。

サバト

 

 枯れたような枝から新芽が出て葉を広げていくように

 ひさしぶりに湿って薫る土のなから小さな甲虫が出てくるように

 遠くにいる人の心が変わっていくのを

 ぼんやりと見ている

 

 異国のタイルのような青い空から

 ひび割れたように降りてくる糸のようななにかが

 私に降り注ぎ

 私は繭になる

 

 すべての物が変わっていくのに従いなさいと

 遠く白く星のように燦めく観世音菩薩が語る

 それが死と呼ばれる世界でも怖くはないと

 遠い祖先の一人の少女のようなマリア様が語る

 

 私にはわからない

 私は変わることが好きではない

 みな滅び

 みな生まれ変わるのを

 私には関係ないことのように

 見ていたいだけなのに

社説特になし

 北朝鮮拉致問題だが、これはある意味で朝鮮総連とその関係と、日本の整理が始まったということで、この問題は実はけっこう普通の大衆も知っていたことだった。語るとすごいタブーがあった。

 ネットをやり始めて思ったのだが、そんなことは普通の大衆でも知っているし、大衆はこう認識しているみたいなことをポロっと言うたびに、ゲシュタポみたいなチェックが入ってきた。まだ入るかもしれないし、率直に言って、そうした結論ありきの領域に関心もたなくなった。

 歴史が絡む問題をイデオロギーの問題に変換してはいけないと思う。もちろん、国家が関連している部分には国家の正当な対応が必要で、たとえば各種の訴訟において日本国家が敗訴しているのはそれは正しいプロセスだ。だが、イデオロギー的にはどうなるものでもない。

 原爆や平和についても似たような問題があるが、率直に言って、間接的にしか語りたくない。間接というのはほのめかしではなく、もっと広く歴史のスコープと他者としての世界の視野で見てほしいということ。

 いずれにせよ、プロブレマティックな領域について、私なんかが語る問題じゃないし、大衆というのは語らない存在だなと思う。

Marco11Marco11 2007/04/27 08:50 おはようございます。気は基本ですよね。身体はめちゃめちゃ重要ですし、感覚を忘れちゃだめですよ。常に丹田の存在と気を感じるような身体で生きなきゃ駄目ですよ。親戚が気功のエロい人なんでガキの頃から注入されまくりでした。熱いですよね、エロい人の手は。その人舞踏家でもあるんですが、大野なんとかっておじいちゃんの弟子なんだと思う。

Marco11Marco11 2007/04/27 08:53 アレげの権化と言われてる人の1人が、志村けんですよw。たまたま六本木のなんちゃって料亭でバイトしてた友人が接客したときに抜かれたって言ってました。妖怪系だって。わかる気しますよね。

yamafubayamafuba 2007/04/27 12:23 こちらにはじめてお邪魔します。気というと有無が問われ強弱が語られる気になってしまうけれど、もうほとんど失われた「にほふ」ということばが気の古層にあって病気になっったりしても、ほんのりあらわれていると感じます。香りや色におきかえられない動く言葉をひとりで、に思い出して気のぬけたことを書いてしまいました。

kagamikagami 2007/04/27 12:49 こんにちは。「若い人の気をくぅーっと吸い込む」レールモントフとかも全く同じことを書いていて、私も同じように感じます。「それ(青き果実)は太陽の曙光にふれると甘い香をはなちはじめる一輪の花のようなものだ。(中略)あたかも私の精神を養う食べ物であるかのように」(レールモントフ「現代の英雄」)全く、同感に思います…。脈動感的な精気の影響力を感じます。

enemyoffreedomenemyoffreedom 2007/04/27 18:07 大昔に読んだヨガの本には「ヨガの効果によって交感神経がリラックスして体温調整機能がうんぬん…」なんて理屈が書いてあったような。まぁそういう説明も分かったような分からないような、ではありますが。

kinghuradancekinghuradance 2007/04/27 22:19
>寒かったのだが、不思議と体から気のようなものがでて
>シールドした。ここでそれを気とか言ったらネットの世
>界ではトンデモだろうが、内心は気というものかなとは
>思う。
「気」と書いてしまうと一般の人にはアレに聞こえるかもしれないのですが、昔は碌に暖房器具などなかったはずなので、体温調整機能がそれなりに身体には備わっているのです。腸に微振動を与えて動かし、内臓脂肪をエネルギーに変えて身体を温めているように思います。「一種の病理」ではないと思います。
ただ私自身はこの辺のことが分かっていても自分ではできなくて、冬は気温が低いので手足が凍りつくように冷たくなるし、夏は職場の冷房がきついので手足が凍りつくように冷たくなるのです。

finalventfinalvent 2007/04/28 09:00 Marco11さん、ども。丹田系修行の方はおなかポコが多いですね。気が詰まっているというか。志村はなんとなく以下略。

finalventfinalvent 2007/04/28 09:02 yamafubaさん、ども。私の語感だと、にほい、というのは光りの陰影という感じがしますね。そして、陰影とは存在そのものなんですよねと言いたくなります。

finalventfinalvent 2007/04/28 09:02 kagamiさん、ども。そういえば、毛沢東もそうみたいだったようですね。怪人伝かも。

finalventfinalvent 2007/04/28 09:04 enemyoffreedomさん、kinghuradanceさん、ども。そうだろうなと思いますね。昔は東京でも水道が凍ってましたものね。よくあれで生きていたなというか。体が対応していたのでしょうね……ああ、そうか、沖縄に行った一年目は、ほんと暑いと思ったけど、次第にこれがフツーになりましたね。

2007-04-26

英米の報道がもう少し歴史に踏み込めるだろうか

 ⇒San Jose Mercury News - U.S. GIs visited `comfort women'

 ここまでさらに踏み込めたらよいのだけど。

 ここまで⇒エリザベス・サンダースホーム - Wikipedia

ホームは、戦後日本占領のためにやってきたアメリカ軍兵士を中心とした連合軍兵士と日本人女性の間に強姦や売春、あるいは自由恋愛の結果生まれたものの、両親はおろか周囲からも見捨てられた混血孤児たちのための施設であった。

 参考⇒極東ブログ: [書評]その夜の終りに(三枝和子)

私は賞味期限切れ

 ⇒finalventの日記コメント欄

 意外と体のほうはまだ余裕があるような結果出たのはタバコとか吸わないからか。

 で、と。

 私は賞味期限切れ、しかも、36歳でオワタ、だったのか。

 と言われて、そりゃそうでしょ、と思うのだが、それ以降、生きているようななんだかみたいな状態だし。っていうか生きてて儲けもん、神様ありがとう、くらいなもの。

 他者と世界に関心がないわけじゃないし、こんなもの書いているくらいだからあるほうなんだろうけど、別の面でいうと、他者と世界にそれほど関心ない。なんか、そういう側面を言われているようで、そっすかぁ、みたいな感じ。

 そういえば。

 私のギャグセンスが全然ダメ、こりゃだめだわ、爺ぃ、みたいに言われることがあるし、別にオレってイケてるとかまるで思わないけど、なんつうか私のギャグセンスうまく通じてないんだろとか思う(ひねくれているし)。まあ、芸人じゃないので広くウケなくてもいいわけなんだけど。

 ま、でも、なにかと、私は賞味期限切れ、ですてば。

はやるかインド

 苦悶式よりも。

 アマゾンは新刊が遅い。

 ⇒ビーケーワン:インドの算数

カレーと象とターバンのイメージだったインドは、21世紀を迎え、コンピュータ産業を武器に著しい経済成長を遂げている。それに伴い、ゼロの概念を世界で初めて発見した伝統的数学大国という認識も一般の日本人に浸透し、象徴的に「二桁の九九」をこなす子供たちが紹介されて話題になった。「ゆとり教育」による「学力崩壊」が不安視される昨今、数学力を鍛えるためにインドの算数の教科書を翻訳・紹介する機は熟したと考える。

 
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インド式計算ドリル―九九を卒業した人みんなに贈る魔法の計算トレーニング: 中村 亨

 
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脳をきたえる インド数学ドリル 入門編: ニヤンタ・デシュパンデ

 
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タージ・マハールで数学しよう―「0の発見」と「文章題」の国、インド: 仲田 紀夫

 
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インド式秒算術: P・クマール

毎日社説 集団的自衛権 公正で開かれた議論を望む

 そうかそうかとか言いそう。

 あちこちいろいろとお家のご事情というのがありそうな感じ。

朝日社説 2児拉致事件―工作組織の全容に迫れ

それにしても、無関係の母子を犠牲にしてまで隠そうとした工作組織とは、いったい何なのか。

 捜査本部によると、工作組織の舞台になった貿易会社は、当時の在日本朝鮮人総連合会の第1副議長が設立した。社員には10人前後の工作員がおり、拉致を指示したとされる女性工作員が不法な出入国を繰り返し、指揮していたようだ。

 この会社が注目されたのは、北朝鮮からひそかに戻って兵庫県警に逮捕された「よど号」乗っ取り犯が、社員の親族名義の旅券を所持していたことだ。

 社員を装った工作員は在日米軍や自衛隊韓国の情報を収集していた疑いもある。彼らの触手はどこに伸びていたのか。資金はどこから流れていたのか。

 2児拉致事件の捜査を通じて、組織と活動の全容を明らかにしてほしい。

 いやぁ、まったくな。

 朝日の過去もこれで新しい光に晒されるとさらによさげ。

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「悪魔祓い」の戦後史―進歩的文化人の言論と責任: 稲垣 武

久しぶりの晴れという感じもするが

 そうでもないのか。今日は……木曜日? そうかぁ。

 昨日ワインのことをてろっと書いた。夜ちょっとおやつを買いに出て、店の棚にあるワインをざっと見た。お安いチリワインなどがある。悪くはないのだが、2005年とか飲むとあとでまいるからなと。そういえばビールはまだ買い置きがちょっとあったっけと思い出して、飲むか飲まないか考えつつ、結局、またストロベリーチョコを買い、部屋に戻ってほうじ茶を飲みながら囓る。ぼんやり、「脳は意外とおバカである」を読み直して、これって怖いことが書いてあるんじゃないかと考えなおす。

 ⇒極東ブログ: [書評]脳は意外とおバカである(コーデリア・ファイン )

 補足エントリを書くかなとちょっと考えて、まあ、よくわからない。

 それからブログの書き方というかスタイルのことを少し考えて、また、よくわからないなと思った。まあ、そういうときはなにげに前進!

 本を置いて、ふと新聞折り込み広告を見ると、近所にまたスポーツクラブが出来るらしい。30代のころの記憶で考えるとこんなのにカネだしていそしむ人々がいるのかと思ってざっとみると、あれ?これって意外とお安いのではと思った。ふーんという感じ。オレとかこれに会員になると30代の奥様の間でむっちり汗を流すのかしら? うへぇ。それもなぁと思いつつ、世間が変わっていくのを不思議に思う。

 そして自分は老いているといつもようにパターンで考えるのだが、そうなのか。どうも心はやはり老いてないような感じがする。心は若々しいとか馬鹿げたこと言う気はない。今の若い人の心はまるでわからなくなりつつあるし。ただ、どうもなにか心と年齢というのは奇妙な齟齬がある。なんなのだろうと考えつつ、心の年齢というのは社会と個人の欲望の調停機能かと考える。もしそうであれば、社会への個人スタンスが決まれば、人はそこから精神的な変化をしなくなるのだろう。

 よくわからんが、回りの老人たちを見ると、彼らはほんと「若い」(皮肉)。戦後世代という感じがする。日本の伝統から切り離されたか、あるいはそういうものを訴求的に求めたか。つうわけで、実は老人になれないなまなましい老人たちが溢れていくのだろう。そしてその風景のなかに、オレはどういう小さな居場所を求めるのか? っていうあたり、それがネットかよと自分にツッコンで沈没。

ChieKaihotsuChieKaihotsu 2007/04/26 08:28 http://homepage1.nifty.com/mr_yossi/syoumikigen/
人の賞味期限チェッカーだそうです。最近お気になされているようなので。

finalventfinalvent 2007/04/26 08:51 ChieKaihotsuさん、ども。結果です。
finalventさん(男性)の賞味期限は
>ズバリ1993年4月12日です。
>したがってfinalventさんがいっちょまえの人間として扱えるのは約36歳までです。
>なお、この数値、いいのか悪いのかどうなんだ、と言いますと普通より悪いほうです。

nakamuramiunakamuramiu 2007/04/26 09:47 社会に興味がないということで、世界に興味があるというハイコンテクスチュアル(高度に文脈的)な自分(社会問題に言及するが高度すぎてなかなか理解されない自分)を演出するという方法もありますね。世界に理解があるなら社会に何らかの洗練された方法や技術として当然出てくるはずですが。逆方向に眺めると、新たな洗練された技術は、世界へのイメージを想起させる。世界に興味があるというと高尚な自分を誇ってるような痛さがあるので、それを避けると言うのは自然な事ですね、実際のところは置いといて。

kurimaxkurimax 2007/04/26 10:03 ブクマセンスはともかく、ギャグセンスはあるじゃないですか!
それに今どき身体はって料理リクエストに応えてくれるアルファブロガーなんて他にいませんし。

ChieKaihotsuChieKaihotsu 2007/04/26 11:20 なんか悪いことしたような(^^;)

Marco11Marco11 2007/04/26 11:31 おはようございます。上からインドを見てる内は何も得られませんよね。きちんと謙虚にインドから盗む姿勢を持たない日本人は、きっと全員負け組に転落しますよ。そんなに先の話ではなく。

Marco11Marco11 2007/04/26 11:34 finalventさんのギャグセンスはお茶目キャラと噛み合ったときが一番冴えてますよ。愛され系ですよ。嫉妬されまくりだけど。メダルなんてもらうから悪いんですよw

muroyanmuroyan 2007/04/26 15:11 こんにちは。キーワードで飛んできました。地元(近くではないんですが)にスポーツクラブありますが、一ヶ月9000円くらいだったかなぁ・・・。高いですよね・・・。

finalventfinalvent 2007/04/26 15:33 nakamuramiuさん、ども。ちょっとずれるんですが、世界認識というのはメディアの感触というか他人のうわさ話みたいなものだなという感じがありますね。そこと実際の生きている生活感覚のずれみたいのからなんか言葉を作らないとみたいな。

finalventfinalvent 2007/04/26 15:34 kurimaxさん、ども。ありがとう。ブクマセンスもよろしく(だめじゃん)。

finalventfinalvent 2007/04/26 15:34 Marco11さん、ども。そういえば、オウムとかじゃないけど、インド人からヨガならっていましたよ。いやはや。ま、ギャグは気分で。

finalventfinalvent 2007/04/26 15:36 muroyanさん、ども。一ヶ月一万を切ると安いの部類だろうと思いますよ。外食がだいたい一人二千で週一みたいな生活がけっこうありそう。

asukabasukab 2007/04/26 16:01 こんにちは。スポーツクラブに思わず反応してしまいました。しっかりしたクラブであれば、絶対会員になられることをお勧めします〜。日々、カーディオ・サイクル、ピラテス・ヨガなしでは生きていけない健康オタクしていますが、とにかく体を動かすことって気持ちがいいので、これだけで幸せに浸っています。ちなみにこちらは一か月20ドルほどなので、非常に助かっていますよ。

finalventfinalvent 2007/04/26 16:04 asukabさん、ども。20ドルは安いですね。ということは日本でもまだまだ市場の規模はありそう。というか、この産業、抱き込みでいろいろうま味があるのかも。ちなみに、私も30代のころいろいろ習ってまして、初等ヨガのインストラクターコースも終了してたりして。でも、いまはな、ですが。

junkdiverjunkdiver 2007/04/26 23:40 ガイアの夜明けかその辺の番組でやってましたね
インドで流行る公文式

BaatarismBaatarism 2007/04/27 00:52 アメリカが、韓国が朝鮮戦争時に慰安婦制度を採用していたことと、その背景(当時の韓国軍は旧日本軍、旧満州国軍の出身が中心だった)まで取り上げれば面白いんですけどね。w

asukabasukab 2007/04/27 01:23 ヨガに通じていらっしゃるのに、大変失礼いたしました。うちのジムは若い姉弟ユニットの自営で、地元経済支援という意味からも気に入って会員になりました。(市内中心に7か所。)安い理由は、週日夜の(込み合う時間帯の)クラスが受講できないコースだからです。でも、それ以外は、クラス取り放題なので大満足です。ぜひ、初等ヨガの再開を。再訪で失礼いたしました。

finalventfinalvent 2007/04/27 07:49 hihi01さん、ども。まだ慰安婦経験の女性は日本にたくさんいるはずです。ただ、事実上語れないでしょう。エリザベスサンダース・ホームですら語られなくなっているのですし。

finalventfinalvent 2007/04/27 07:50 kagamiさん、ども。あはは、賞味期限とかいうのは世俗のことですよ。

finalventfinalvent 2007/04/27 07:51 bn2islander、junkdiverさん、ども。へぇ、そーなんですか。考えてみると公文はこれから世界に輸出できそうですね。

finalventfinalvent 2007/04/27 07:51 Baatarismさん、ども。ええ、歴史というのはある時点のイデオロギーで使えるネタではないんですよ。韓国についてはその後のベトナム戦争でという問題もあります。

finalventfinalvent 2007/04/27 07:54 asukabさん、ども。ヨガはまたきちんと学びたいと思いますね。
参考
極東ブログ: ヨガ雑感
http://finalvent.cocolog-nifty.com/fareastblog/2006/09/post_5639.html
極東ブログ: ヨガブーム雑感
http://finalvent.cocolog-nifty.com/fareastblog/2006/01/post_7559.html

kinginsunagokinginsunago 2007/04/27 19:47 朝鮮戦争で、米軍の休暇先といえば、小倉。そしてベトナム戦争では、タイのパッポン(苦笑
エリザベスサンダース・ホームといえば、確か去年TVで澤田美喜を主人公にしたドラマをやっていましたね。

PhenaphenPhenaphen 2007/04/28 01:31 過去エントリーの沖ヨガの話に反応。道場も80年代初頭は、沖導師がご健在で、竹刀持って追い回されたりしました・・(笑)。氏は、諜報員だった頃に、イスラム教団のダルウィーシュのグループで訓練を受けたということでしたが、あれをスーフィズムっていうのかな?深く関わったわけではありませんが、まあ、かなり苦行的だったんでしょうか。一種異様な熱気があったのは確かですよね。90年代になってから、ふらっと訪ねたら、もうその頃はほとんどのメンバーが女性だったことが印象的でした。そういえば、番場氏もお亡くなりになったんでしたね。ちょっと感慨深いものがあります。

finalventfinalvent 2007/04/28 08:58 Phenaphenさん、ども。あれ(沖さんの)ですが、○ウムの初期と関係あるような気がするのですよ。表向きは阿含教だけど。まあ、他にラジニーシとかいろいろあったのでなんだかなですが。

finalventfinalvent 2007/04/28 08:59 kinginsunagoさん、ども。澤田美喜のドラマは美談なんでしょうね。ホームは諜報のセンターかもという話もありますね。

2007-04-25

新緑が美しい

 一泳ぎして霧雨の新緑の道を歩きながら、新緑というのはこういうディムな光の陰影でも美しいものだなとぽーっとした。けっこう幸せな気分。

 昨年だったか、その前もか、東京に戻って、新緑の季節がなにかとても暴虐感があって、馴染めない感じがしたが、今年はなんかとても自然に受け入れられる。すっかりナイチャーに戻ったということか。

 そういえば、沖縄のこの季節……と言葉をど忘れしたので、あれこの季節なんだっけとうちなーんちゅに聞いてみて、うりずんと言われた。そうだったなぁ。そしてシーミーかぁ。

 沖縄に暮らし始めた最初の冬は、あたたかぁと思ったのだが、翌年は寒い寒い。それでも、季節にメリハリない地域だなと思ったが、4年目くらいには沖縄の四季もわかるようになった。うりんずんも。

 そういえば、でいごの咲く季節だった。

 でいごと限らないが、妙に早く咲く木がある。遅いのもある。おまえらみんなうちなーんちゅだろみたいに花は咲く。

イタリアワイン

 コメントもろた⇒極東ブログ: [書評]ワインの基礎知識(アカデミー・デュ・ヴァン監修)

 イタリア・ワインは、フランスカリフォルニアオーストラリアギリシア、についで飲むには飲んだのですよ。スペインもそうだけど。

 で、なんとなく名前と味がアイデンティファイされるのは。

 ピエモンテ ← バローロ、バルバレスコ、ブルネロ、ガヴィ(白)、アスティ(スプマンテ

 トスカーナ ← キャンティ

 ラツィオ ← エスト

 ヴェネト ← ソアーヴェ

 くらいなもんです。

 あと、適当に、DOCとDOCGは見ます。

 イタリアに詳しくないせいか、どうも土地勘とワインが結びつかないので、うまく頭のなかでイタリアワインは知識化しないんですよ。まあ、ドイツもそうですし、それをいうならフランスもオーストラリアもですが。

 とか書きながら、バローロ(赤)とガヴィ(白)は好きでしたね。最近飲まないですが。

 ワイン飲み始めて、途中、5年くらい酒を一切断ってというか、一生分飲んだ終わりと思って、貯蔵した10年以上のも人に配ってばいならしたけど、昨年くらいからちょっと飲みます。というか寒い時期はグリューワインで。

 気が付くと歳を取ってしまって、イタリアワインは、なんというかフルーティな強さがあってこっちがまいってしまうんですよ。スペインもそうかな。カリフォルニアやオーストラリアもそうなんで、最近は適当な価格のボルドー系で5年は寝かせたものを適当に買ってます。

 お金があって、飲む仲間というか相手がいて、食もわかる人なら、ソムリエじゃなくて、ワインアドヴァイザーと懇意になるといいですよ。毎月1万円くらいで一本か二本良さそうなのをアドヴァイザーに選んで貰ってついで説明を聞いているってなことを二年くらいやっていると、ワインがわかるようになると思います。このアドヴァイザーならいいやという人に相談してみるとよさげ。

 お金がかかるといえばそうだけど、他の贅沢に比べればそれほどでもないとも言えますよ。30代から40代の大人のちょっとした愉しみくらいに考えてもよいかも。

 とか偉そうなこと言いましたが、この手の話題はネットではうんとお詳しいかたいると思います。

 ワインは食文化とも関係しているので、そのあたりの難しさもあるのだけど、食は楽しくないとね、ですね。

あなたはどの樹から生まれ落ちてきた?

 ⇒はてなブックマーク - あなたはどの樹から生まれ落ちてきたのでしょう?『木精占い』 | P O P * P O P

 そういうえばこういう日本語があった。というか、今でもありそう。

 ⇒木の股から産まれ - Google 検索

 ⇒木の股から生まれ - Google 検索

はてなQより 藤の花が有名(沢山咲いていて綺麗)な公園

 ⇒藤の花が有名(沢山咲いていて綺麗)な公園を教えて下さい。 埼玉県〜群馬圏の東北道沿いで探しています。 よろしくお願いします。.. - 人力検索はてな

 その地域の藤は知らないので回答ではないが。

 もう藤が咲いているのを見た。季節だな。

 そういえば春日大社の藤を見たのは何年前だったか。巫女さんたちの容姿も今でいう萌えというか。

 都下では拝島の都下随一の藤棚があったように聞いているが、どうだろうか。

 随一ということでもないのか⇒拝島のフジ2005

産経社説 【主張】ルーシーさん事件 真価問われる日本の警察

 この事件も加わり、英国では日本の治安や、ルーシーさん事件の判決に関心が高まっていた。BBC放送が、この日の無罪判決を速報したぐらいである。ルーシーさん事件の裁判結果を知って、英国内では、わが国警察への不信がさらに高まるのは必至だろう。日本の警察の真価が問われている、といっても過言ではない。

 私もBBCで最初見た。ただ、ちょっとBBCの初動に誤解があったかもという印象は受けた。有罪と勘違いしたようでもあった。

 この裁判については、法理としてはそういうものなのではないか。警察の真価というのは少し違うように思う。

 ただ、このところの英国人がらみの事件でBBCを見ていても、日本への嫌悪というか恐怖がかいま見られることがある。

毎日社説 エリツィン氏死去 米露の冷たい関係が心配だ

 エリツィン氏の突然の辞任表明(99年12月)に伴って発足したプーチン政権も、当初は対米協調路線を取ったが、近年は米露の不協和音が目立つ。今年2月の国際会議でプーチン大統領は、米国の「過度の力の行使」を批判し、東欧へのミサイル防衛配備問題でも米国と激しく対立している。

 双方言い分はあろうが、「新たな冷戦」に発展しないよう率直に話し合ってほしい。特にプーチン大統領は、エリツィン氏の死去を機に、国際協調の必要性をもう一度考えるべきではないか。

 「率直に話し合って」いるとも言えるのではないか。日本的な和みがないだけで。

毎日社説 首相訪米 強固な日米連携の確認を

 どうしてこういう変な社説が出てくるのか、面白いというのは不思議な毎日新聞

 少し考えれば、北朝鮮問題よりも軍事同盟の関係だろうとは思うのに。

読売社説 税収格差是正 各党は参院選前に具体策を示せ

 絶対的な貧困、絶対的な差別、絶対的な迫害が存在しない安全の圏の議論の外側で、絶対的な貧困、絶対的な差別、絶対的な迫害が存在する。私たちが考えることは、その内側と外側の議論のバランスなのだろうか。私は、外側そのもの運動が私たちの欺瞞を示しているように思う。

朝日社説 エリツィン氏―歴史の逆戻りを止めた

 エリツィンにはよくわからないところがある。レーニンもそうだ。もともとそれほど知的な人ではないのだが、ロシア的なある独特の気性を持っている。

 エリツィンはある意味では終わった人ともいえるが、何が終わったのかは、実はプーチンが終わるまでよくわからない。

朝ポ(朝のポエムの略)

 

    小枝の陰にいる小さな生き物たちのように

    じっとして

    じっと世界を

    遠くのほうから見ている

    

    弱い雨の日の葉陰にいる小さな生き物たちのように

    じっとして

    じっと世界の

    雨音を聞いている

    

    たぶん

    そんな

    孤独

    

    そこにきみがいると

    そこにわたしがいると

    通り過ぎていく人は知らないが

    通り過ぎていく風は知っている

雨だ

 目覚めながら、ひりつくような孤独感と、その孤独だけがいつもの自分じゃないかという奇妙な安堵感のなかで、身体自体の活力というか、あるいはいらだちのようなものが、少しずつ衰弱しているのを感じる。あるいはいらだちの形を変えるのか。老いと愚かさの変奏という感じもする。雨音が美しい。

 誰かに何かを伝えたい、となぜそう思うのだろう。何を伝えたいと思うのだろう。私が死んでしまうとでも?たしかにそのあたりのことはある。ただ、そこまで私は自分を中心には見ていない。慣れてしまったからかもしれない。

 昔読んだオーディン詩、今はもう忘れてしまったが、人々が普通に暮らしているその天界の片隅で誰一人気が付くことなくイカロスが失墜するというような下りがあった。そういえば私は雨の日に旅立ち、雨雲を抜けて上空に抜けた空を見るのが好きだった。光だけがある世界に近いなにかをなぜ懐かしく思うのだろうか。

kagamikagami 2007/04/25 06:48 「Musee des Beaux Arts」ですね…。私もオーデンの詩、好きです…。
http://poetrypages.lemon8.nl/life/musee/museebeauxarts.htm

finalventfinalvent 2007/04/25 07:46 kagamiさん、ども。ああ、さすがですね。私は忘れていましたよ。数年前にそういうえばこの詩のことを書いたような。

PhenaphenPhenaphen 2007/04/25 09:09 花が咲いているすぐ近くまで 
虻の姿をした他者が光をまとって飛んできている
私もあるとき 誰かのための虻だったろう 
あなたもあるとき 私のための風だったかもしれない

ああ、これは吉野弘です。finalventさんの朝ポを読んで、随分久しぶりに思い出しました。今日みたいな朝は、ふと詩を口ずさんでみたくなったりするものですね。

nakamuramiunakamuramiu 2007/04/25 12:05 伝えるべきものが、保存できて、尚且つ、好きな時に出したりしまったりできれば問題ない。保存した物をコピーして無償でばら撒けば良い。しかし、伝えよう、と思うためには、先ず、認識があるんだけど、認識できるのに何故保存も出来ないのか、と言うのが未だにわからない。まぁ、そういう何かに引っ張られながら進化していくんでしょう、ということで(;^ω^)

finalventfinalvent 2007/04/25 12:34 Phenaphenさん、ども。吉野弘さんには30年くらい前に詩を見て貰ったことがありますね。好きでしたね。この詩は記憶にはありませんでした。

finalventfinalvent 2007/04/25 12:35 nakamuramiuさん、ども。デジタルコンテンツ?

tom-kuritom-kuri 2007/04/25 12:45  こんにちは。
> もともとそれほど知的な人ではないのだが、ロシア的なある独特の気性を持っている。
 そそ。ロシア人のいいところも悪いところも具現してる気がします。トルストイが書いているような典型的なそれ。

finalventfinalvent 2007/04/25 16:54 tom-kuriさん、ども。ドストエフスキーでもよさそうですね。ああいうナショナリティを見るとロシアというのはヨーロッパではないなと思います。

finalventfinalvent 2007/04/25 17:43 woodnoteさん、ども。昨年だったか、ちょっと地域の小学校に行くことがあって、なんか名札をぶら下げさせられました。

kinginsunagokinginsunago 2007/04/25 19:49 私は、藤棚といえば熊蜂かな(苦笑
エリツィンといえばゴルビー政権の頃に、政治的に干されて酒浸りな毎日を送っていた頃の某局インタビュー映像が印象に残ってます

finalventfinalvent 2007/04/25 21:47 kinginsunagoさん、ども。ああ、そうそう、クマバチがいますね。あれ怖がってきゃーきゃーいうやつがいるけどクマバチだって人間が怖いからじっとしていればいいのと。

sakaepikurosusakaepikurosu 2007/04/25 22:39 ええっと気づいてもらえるか心配なんでこっちに投稿します。
欧米の…ですか。欧米はダライ・ラマが有名なんですよね。
宮崎哲弥氏が一流の仏教徒は何ヶ国語云々言ってたのはそういうことかな。
瞑想とかは中沢氏みたいになりそうなので…。

一つ疑問なんですが、
霊魂等に否定的な筈の禅僧の大拙が何故スウェーデンボルやユングを日本に紹介したのでしょうか。

himorogihimorogi 2007/04/25 23:13 木の又から生まれる、ってのは、西欧の悪魔のことでは。
人間は神の創造物(元は神の作った泥人形)だが、悪魔は・・・

finalventfinalvent 2007/04/26 07:15 sakaepikurosuさん、ども。「霊魂等に否定的な筈の禅僧の大拙が何故スウェーデンボルやユングを日本に紹介したのでしょうか。」ざっとくりですが2つ。一つは資金関連、もう一つは霊性の問題。あと、大拙は僧籍はなかったはず。そういえばビアトリス・アースキン・レーンは密教の実践的な研究者でもあったようです。ちなみに。
http://www.plinst.jp/musouan/suzuki11.html

finalventfinalvent 2007/04/26 07:15 himorogiさん、ども。木の股から……というは西洋からなのでしょうか。原典が知りたいと思っていて。

himorogihimorogi 2007/04/26 09:51 魔女伝説に悪魔は木の又から生まれる、という話はあります。土着信仰を非キリスト教的存在として排除する過程で、精霊伝承などが起源になったのでは。
日本のそれは「人間味がない」とか「朴念仁」という意味で、似て非なるものではないかと。
十二国記なんか、まさに「木の又(ならぬ実)から生まれた」世界ですね。

polonaise06polonaise06 2007/04/26 12:32 ブルネッロはトスカーナでしょう。
サンジョヴェーゼ・グロッソで,味わいも一部のキャンティ・クラシコに近いです。

finalventfinalvent 2007/04/26 15:37 himorogiさん、ども。あれ、朴念仁の洒落かもですね。

finalventfinalvent 2007/04/26 15:38 polonaise06さん、ども。ああ、違ってましたか。食とのバランスというかそのあたりもワインが難しいところで、イタリア料理というのが今ひとつわからないんですよ。

sakaepikurosusakaepikurosu 2007/04/26 23:12 なるほど。意外と現実的な面もあったんですね。僧ではないのですか勉強になりました。。
密教には何かロマンを感じます。
仏教なら欧米のと書かれましたが、アンベードカルとかスマナサーラ師はfinalventさん的にどうでしょう?

finalventfinalvent 2007/04/27 07:48 sakaepikurosuさん、ども。詳しくは知らないのですがアンベードカルなどの時代の仏教は意外と西洋の神智学だったりします。スマナサーラ長老の、今日本で出されているのは大衆向けなので、上座部の難しさみたいのはあそこから見えないなというのと、その大衆向けなのが日本に受けているのかなと思います。話は余談になるのですが、東南アジアの仏教=上座部ではないんですよ。いろいろと難しいです。

sakaepikurosusakaepikurosu 2007/04/27 20:09 本当に最近よくスマナサーラ長老の本出版されてますよね。アンベードカルですが、その教えは原始仏教的で神智学とは縁遠いのかなと思いますけどどうなんでしょう。

finalventfinalvent 2007/04/28 08:56 sakaepikurosuさん、ども。「教え」から見ないで、帝国主義侵略の歴史から見ていくと面白いですよ。

sakaepikurosusakaepikurosu 2007/04/29 03:00 なるほど。面白そうです。まぁそうですよね。神智学というのは当時大きな影響力があったのでしょうかね。
Kを英国に容易く?連れて行けたのもその辺でしょうか。
最後に一つ聞きたい事があるのですが、finalventさんは死の受容に仏教は力になりませんでしたか?

finalventfinalvent 2007/04/29 06:30 sakaepikurosuさん、ども。ああ、Kをご存じなら話が早い。ええあの歴史は面白いですよ。V夫人以前あたりとインド・スリランカを当たってみると。さし当たって
 悪魔祓い(上田紀行)
 http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4062564572/
のあたりも参考になるか、と。
 私にとってマジな仏教とは道元ですね。そして数年前、これで人生終わるかというときも、道元を思っていました。そこに救いとかはないのですが、それと、道元といっておきながら、臨済禅ぽいけど、突然本来面目が解けたように思いました。

sakaepikurosusakaepikurosu 2007/04/30 06:06 書籍まで紹介して頂きありがとうございます。
道元ですか。過去エントリーでも道元の徒と書かれてますよね。
仏教に極々一般的な知識しかない自分なんかは只管打坐ってどんだけすればいいの?と素朴に思ったり(笑
ではどうも度々返信ありがとうございました。

2007-04-24

ありがとうと

 せつなさと

 笑いと。

 おやすみ。

 また、あした。

まあ、続きというか

 どんなに悲しいことでも、今悲しいのでなければ(という言い方が曖昧だけど)、悲しかったのは過去だ。死別も、傷つけられたことも過去。

 そして、たいていは、悲しいというのは、過去を悲しむ、というか、記憶を悲しんでいる。もっと正確に言えば、不在を悲しむ。悲しみの対象は、無だ。

 しかし、実際の悲しむというのは感情のエネルギーだし、むしろ身体的を巻き込む情念に近いものだが、過去=不在を悲しんでいるとき、実は、こっそりと思考はトラップを嵌めているから悲しみが知覚される。

 思考は、過去をこっそり修正しようとして、それができなくて、感情を巻き込んで、悲しませている。

 それは過去なのだ、不在なのだ、どうやっても取り戻すことはできないのだと、いくら思考的に理解しても、たぶん、思考はそれでもこっそり過去を修復しようとする。未来において、達せられなかった、傷つけられた過去を、修復しようとする。

 (愛されたかった、とか。不当な屈辱だったとか。)

 というか、その不毛な回復の自動運動自体が、どうやら「私」というものの正体らしい。

 たぶん、「私」が悲しみが無意味なこと、修復できないこととしてそれを捨ててしまえば、「私」という意識の体制は壊れてしまうのだろう。

 あるいは私という自意識の核にあるのはその時間的な倒錯そののも、自動運動なのだろう。

 おそらくその「私」の崩壊を「私」は恐れているがゆえに、悲しみや過去の苦しみにすがりついているのだろう。

 事実は、過去は戻らないということ、死んだ人は生き返らないということ。失われた愛も、戻らない(ただ、それは修復できそうにも思えるが)。

 「私」は過去の氷のなかに閉じこめられていて、そこでもがいて、身体を振るわして、それで身体の反応を媒介して、生きているような気がしている、というトリックなのだろう。

 希望とか理想とかそういうものも実は、そうした不在の過去の「私」の欲望なのだろう。

 でも、その欲望がなければ「私」は惨めだし、たぶん、なんの支えもなく、今度は自分自身の存在すらも消してしまいたくなるものなのだろう。

 なぜ人の心がそのように出来ているのか。

 そのような心になにか人間の生存上のメリットがあるのだろうか?

 そして、この構図において救済がありえないのに、なにか救済や生の高揚を願う。あるいは、高揚だけを(ニーチェのように)価値とするしかない。でも、たぶん、その高揚も無意味なのだろう。

 まあ、括弧付けでない私は、なぜ傷を抱えて離さないのかといえば、それを失うことの恐怖のほうがはるかに強いからだろうし、身体は深く恐怖に呪縛されていて、抜けることができない。

世の中心に傷なんかなくてさらっと生きている人もいて

 マルコ青年とかそうかな。

 まあ、うらやましい限りなんだが、さて、結局、それって「私」が私であって「誰か」じゃないっていう奇妙なトラップのなかにある。

 心の傷というかそういう過去の記憶が実際にはイコール「私」という意識になっているし、そういうからくりというか仕掛けでこの社会のなかで自動運動するようにぶちこまれているわけで、なんつうか、その手の「私」が引き起こす各種の問題とか、恋愛とかどさくさで言うわけだが、それって、なんつうか、一種の自動運動なんだよな。

 本人とか回りの人間とか、べたな悲劇なんだけど、なんつうか死に目視線で見ていると、あーそりゃ、そういう書き割りでそういうキャラ設定ならそういう悲劇になるでしょ、で?みたいな。

 話が違ってきているが。

 で、世の中心に傷なんかなくてさらっと生きている人もいて、しかもの能力もあってよさげなんだけど、それて、「私」からすると、絶対に届かない「他人」、しかも、「私」にほぼ無関係な他人。まあ、がんばってよい世の中作ってくれというか、私には関係ないというか。

 話が混乱しているが。

 そういうさらっと生きている人間って、なんつうか、ツツジがきれいですね、とか散歩して見ているのとたいして変わらん。

 あと、あれだ、健康なやつ。

 きれいな町並みですなみたいな風景みたいなやつ。

 いずれにせよ、ズタボロ系の「私」っていうのはそういう風景みたいな人生は、通り過ぎていくわけですよ。

 オチなしです。

中二病とかいうけど、ま、それはよくわかんないけど、あの時期に愛情が枯渇していると人生はヒッジョーにキビシー

covercover

 のユキとかね。

 女の子と限らないけどね。

 50歳にもなってみると、今の感情の根っこが、あの少年少女時期っていうか、あの頃の、つらさや悔しさというかいろんなことに関係しているみたいで、まあ、傍目には適当に生きていてもけっこう内心シビアだった後遺症がイコール人生みたいなものかなと思う。

 結論からいうと、そーゆーのこそ運命ってやつで、どうしようもないのだけどね。

 些細な、ごく些細なことで言うならという大限定なんだけど。

 あの時期の子どもに対して、普通の大人が向き合えるとよいと思う。なんつうか、教育関係者とか、偉っらそーなこと言っている大人とかじゃなくて。マジでべたな大人というか。まあ、そういう文学は他にもあるのだろうけど。

 なんつうか。

 人生、過去のなんちゃらを克服してとかよく言われるが、どうも、克服なんてものはできないんじゃないか。克服されるべきものなんて、自分が負うには重すぎです圧死です、みたいなものではないか。なのにそこから逃げられないというか逃げること自体が自分の放棄のような意識構造になっているので、つ・ら・い。

 でも、ま、克服とか前向きに生きるより、自分の意識にしかけられた不運のトラップを外して、大泣きして、少し少し楽になって、なにげに生きていくのがよいのではないかつうことで、日々老いていくワタシ。

はてなQ 人生一からやり直す方法

 ⇒人生一からやり直す方法はどんなものがあるでしょうか? - 人力検索はてな

 これね。

 50歳になってみると、あれなんですよ、30歳ちょいくらいのときで、人生一からやりなおしておけばよかったなっつうのはあるわけで、そういう点から言うと、うじゃうじゃ言ってねーで、とにかくやり直せ、なんだろうけど。

 じゃ、50歳(実はちょい手前)の私が、人生一からやり直せるかというと、気分的にはほぼ絶望。ただ、それでも、あと20年くらい生きていたら、あん時なぁと思うのかもしれない。

 まあ、いわゆるリセットとかの議論はさておき。

 人生一からやり直すというとき、その主体の自分っていうのが、けっこう自分じゃないんだよね。家族とか友人とか利害関係とか、だから、ご本人様だけがやり直す気マンマンでもなかなかそうはいかない、と。

 それと、記憶。

 どうも、「私」というのは、基本的には記憶と同義語なんで、人生一からやり直すなら、記憶を wipe out しないと。で、そんなことできないかというと、できないわけでもないのが不気味。

 ただ、記憶というのは、facts の記憶のようでいながら、ある種の悔恨や満たされなかった思いとか憎しみとか、つまりは感情なんで、そういう感情をお陀仏にできれば、けっこう人生一からやりなおせますね。

 つうことで、なんかマジ回答になってしまったけど、こういう問題、つまりは、過去の記憶につながる感情の問題をどうするかということ。

 これはなかなか簡単な問題ではないんですよね。

うーむ、ぶくまってわかんないですねぇ

 これとか⇒はてなブックマーク - 特集ワイド:あなたは今、孤独ですか。 哲学者、鷲田清一・大阪大副学長?話題:MSN毎日インタラクティブ

 私がわかんないならそれはそれだけのことで、批判とかではないけど、と読み進めて、魚(ぎょ)。

 鷲田さんは、精神科医の中井久夫さんの言葉を引用した。

 基礎知識⇒中井久夫 - Wikipedia

 これに同調するわけではないのだが。

 これ⇒笠(りゅう)語録

 中井久夫って何なんだろとか思う。

毎日社説 特急車内強姦 見て見ぬふりを決め込むな

 電車男じゃないけど、こういう問題は自分がどうかというのが問われるし、そしてその問いにここでへろへろ書いてもなというのはある。

 私としてはその乗客を責めるのもなとは我が身の怯懦を顧みて思うが、まあ、自分の過去の言動を見ているとこういうとき私はどうしていたか。

読売社説 自殺対策大綱 取り組み次第で予防できる

 一番効果的な対策は判定基準を変えること。以上であります。

朝日社説 仏大統領選―剛腕の右か、対話の左か

 サルコジも対話するし、ロワヤルも剛腕な点はあると思うが。

なにかと存在感があるフランス。その大統領選びから目が離せない。

 とのこと。

 ところで、フランスの暴動なんだが実は依然改善されているふうではない。

朝日社説 地方選終了―自立の芽を育てよう

 たとえば、高知県東洋町だ。高レベル放射性廃棄物の最終処分場に「ノー」という民意を突きつけた。政府から支給される億単位の金を拒んだのは、過疎の町が自立を選択したといえる。

 そう断言するのは速過ぎかと。

 全国注視の長崎市長選が過去最低で、夕張市も前回を下回ったのは、政党を支えてきた業界や団体による旧来型の組織選挙の崩壊が原因だろう。組織の決定ではなく、有権者が自らの判断で投票しなければならなくなった。そこで迷い、立ち止まっているのだ。選挙も有権者自立型に進化しつつあるのだとすれば、低投票率は産みの苦しみかもしれない。

 そう考えるのは誤解かも。

 とか言って、朝から釣られる。

kinginsunagokinginsunago 2007/04/24 08:11 相変わらずマスコミの仏媚は、何とかならないのかと思いつつ、東洋町の結果に万歳し長崎、夕張の結果を腐しているようでは無理かなと(苦笑

tennteketennteke 2007/04/24 08:50 >>見て見ぬふり
警察の持っている権力の根幹は逮捕権でも捜査権でもなく「事件性の有無の判断」であるという意見があります。
そしてマスコミの権力性だって「報道性の有無の判断」ってのがありまして、
責任者が「事件性・報道性は無い」と判断したとき、部下や世間の「それでいいのか?!」という葛藤があったりなかったりしてモヤモヤが起こるわけですが、
一般市民が事件性の有無を判断したり、被害者には申し訳ないですが葛藤を抱え込むことは、許されないことなのでしょうか。

元記事「携帯電話で110番通報」?
鉄道公安官も110番通報なんでしょうか?
元記事「連結部付近とトイレ内にブザーが設置されている」
前にもこちらに書きましたけど、各車両に現在位置(車両ナンバー)と車掌への携帯電話番号なりメルアドなり表示するってのは、ダメなんですかね。

finalventfinalvent 2007/04/24 09:17 kinginsunagoさん、ども。おフランスって、ヒッジョーにキビシーイって国なんですけどね、つうか、都市部は。今回のこの選挙は、ワタシ的には、地元の皆さんお手上げ、ということなんじゃないでしょうか。

finalventfinalvent 2007/04/24 09:18 tenntekeさん、ども。こういう問題、状況のディテールがとても重要なんで、結果論になりがちというのはありますね。うまく言えないのですが。

luxonluxon 2007/04/24 11:54 特急内...の件、自分も「自分はどうしていたか」とか考えていましたが、正常性バイアスのことも頭の隅にあります。人間心理のメカニズムとして、ヒトってそういうものだから、それにメカニカルに対処する仕掛けうんぬん、なんて考えの方向もありかなとか思ったり。

nakamuramiunakamuramiu 2007/04/24 12:56 自分の理解の外にいる人が、実は、それもまた自分であると言う可能性(あくまでも可能性)を持っている。つまり循環なわけだけども、その循環が自律的な装置により淡々と作動し、引き起こされているというか。人の何気ない言葉で傷つけられた時、「いや、待てよ、と言う事は自分も知らず知らずのうちに・・・」等と考え出すと思考は停止する。ただ、言えるのは、我々は突然事故にあうような形でしか傷つかないんだけども、その時、以前の記憶が突然蘇る(潜在的な自律的存在の気配がする)。つまり事故は一回性のものなんだけど、(自分の知らないところで)潜在的に作動してるシステムの中に勝手に投げ込まれてるような恐怖のような物(単なる偶然的なものとして処理できないような何か)がある。・・・何か思考の整理がつかない。

finalventfinalvent 2007/04/24 13:59 luxonさん、ども。ヒトの愚かさの全体的な合目性はありそうな気がします。なんだろとかはっきりわからないですが。

finalventfinalvent 2007/04/24 14:00 nakamuramiuさん、ども。そういう思考のテクノロジーとして仏教があったような感じはしますが、まあ、そのあたりもごちゃごちゃ。

hnamihnami 2007/04/24 14:01  当社クラスの中堅大学になりますと、社会の内側で暮らすか外側に出るか、考え込んでいるような層にそろそろ出くわします。社会を維持する最後の防壁、みたいな立場になっている自分にちょっとびっくりすることもあります。君らが公定歩合を決める立場になるかどうかは知らんけど、たぶん大学を出て相応の年齢になると、5人なり10人なりの運命を背負う立場になる。そのとき役に立ちそうな人生の武器を大学から持っていけ、と常々言っています。
 文系の大学院を出て、定職についてりゃけっこう出世、と思っております。いろいろなものを見て、いろいろなことを少しずつやって、そういうことは学問の世界じゃあ駄目コースなんですけど、そうしなければ吐けなかった台詞がいくらかあるなあ、と最近思います。それが役回りなら、体と心の続く限りやるしかないですね。その役回りを自分で決めたかどうかは、はっきり意識がないんですけど。

finalventfinalvent 2007/04/24 18:09 hnamiさん、ども。個人的には、大学やその他の場所での講義でいろいろ印象深く思い出すのは、学問が好きな人たちが本当に好きそうに幸せに微笑むところですね。ああ、この人たちを一生釘付けにする魅了があるのだと青年ながらに思ったものです。社会の役には立たないこともあるけど、なんというかあのピュアな打ち込み方は励みになりました。

mtfyfmtfyf 2007/04/24 19:24 先日某所で迷惑男に注意したところ、根に持ったその迷惑男がずっと私をつけてくるんです。目に入った交番へ飛び込み事情を話しあのストーカーを何とかしてくれと言ったところ、お巡りさん、お前の住所氏名電話番号を紙に書けという。で、私が書くと、今度はそのストーカー男の所へ行って同じことをいう。ところがストーカー男が拒否するとあっさり諦めて交番へ戻ってくる。私としては何で被害者の私が個人情報を書かされ、ストーカー男は放置しておくのか納得いかない。大体今後の展開として私が刺されることがあっても刺すことはあるまい、で、警察としては私の死体を発見後すぐ身元を発見できていいだろうが、これじゃあ、あのストーカー男は逮捕できないじゃないか!?と文句を言ったところ、今時変な人を見つけても注意するのが悪い、自分も制服を脱いだら絶対注意したりしないと言われました。これじゃあ警察なんぞあてにできないとつくづく思ったものです。

finalventfinalvent 2007/04/24 19:38 mtfyfさん、ども。警察ってそうですよ。私もひどい目にあったことありますよ。どうやら警察というのは使い方のインタフェースがありそうですよ。とほほですが。

kagamikagami 2007/04/24 20:08 悲しみとは忘れられぬ記憶なのであり、記憶とは”私”なのである、ということを思いますね…。いずれ生命工学の技術が進んで、自分の忘れたい記憶を自らの意志で忘れ、自分の残しておきたい記憶だけを残しておけるようになったとき、それは”私”なのだろうか、というのは、SFのテーマとして、作家のグレッグ・イーガンや、日本では小林泰三が書いていますね…。もしよろければ、「メメント」という映画とかお勧め致します。(既にご覧になっていたらすみません…)
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/B0000D8RO4

fullburnianfullburnian 2007/04/24 22:01 >中井久夫って何なんだろとか思う。

たぶん、天才。

finalventfinalvent 2007/04/24 22:17 kagamiさん、ども。ええ、そしてその悲しみからいつか必ず離れるものでしょうね、「私」といっしょに。

Marco11Marco11 2007/04/24 22:17 中井久夫は重要ですよ。読まずに人の心を語ると(/ω\)ハズカシーィですよ♪

finalventfinalvent 2007/04/24 22:17 fullburnianさん、ども。ええ、そうでしょう。そして、認められた天才でもありました。

Marco11Marco11 2007/04/24 22:19 すいません、中井久夫氏のことであわててて挨拶を忘れてしまいました。こんばんはです。

finalventfinalvent 2007/04/24 22:52 Marco11さん、ども。Marcoさんのご示唆もよくわかりますし、私は批判とかではないのですよ。うまく言えないのですが、中井と自分を比較してという意味ではないけど、ある共通の知と情の陥穽のようなものを少し思うのです。

Marco11Marco11 2007/04/24 23:50 凄く気になるのは、中井氏は現在も活躍中の方なのに、なぜ過去形で表現なさるのでしょうか?

Marco11Marco11 2007/04/24 23:55 いま中井氏の言葉が引用された元記事を読んで、自分が書いたブクマコメを思い出してびっくりしました。最近なんかちょっとキモいことが多いです。「家族の深淵」読んでたらプラハの春の記述が出てきたときとかも超キモかったし。

finalventfinalvent 2007/04/25 08:41 fullburnianさん、ども。世間というのはそれ自身の時代性を象徴する人を選び出すのだと思うのですよ。そしてその選択性は両義的だろうと思います。

finalventfinalvent 2007/04/25 08:41 Marco11さん、ども。そうですね。現在形で語るべきでした。

2007-04-23

へぇ、横浜でね 世界エスペラント大会

 ⇒第92回世界エスペラント大会 2007年 横浜

大会テーマ: 東洋における西洋:受容と反発

期日: 2007年8月4日(土) 〜 11日(土)

主会場(各種会議場): パシフィコ横浜の会議センター4〜5階

副会場(式典用大ホール): 横浜みなとみらいホール

副会場(音楽演劇用ホール): 神奈川県立音楽堂

副会場(青年・公開番組): ZAIM

高学歴の学生がその後どうなるのか

  1. 準教授とか偉そうになる
  2. メディアとかで偉そうになる
  3. 普通の人になってうじうじする
  4. 普通の人になりきって幸せにすごす
  5. 社会の落伍者になってルサンチマンをネットとかでまきちらす

文章をスムーズに書くための3つのポイント

  1. 父なる神の摂理を思うこと
  2. 子なる神の愛を思うこと
  3. 聖霊の力を助力を信じること

スムーズだぜ、Yeah!

あなたが大金持ちではない10の理由(by ファイナル・ヴェント)

  1. 預金がないから
  2. 借金(ローン)があるから
  3. つい浪費しているから
  4. 代わりに浪費してくれる人が身近にいるから
  5. 投資とかの能力がないから
  6. 金運がないから
  7. カネにはしょせん縁がないから、けっ
  8. カネに恨まれているから
  9. どうせ大金持ちなっても幸せにはなれないだろうということをよく知っているから
  10. 大金を仕舞っておくほど家が広くないから

 

おまけ

あなたがフツーになったら出会う12種類のポケモン

  1. みず
  2. ほのお
  3. でんき
  4. はがね

以下略

ムネオは忘れない

 ⇒鈴木宗男ランド ブログ by宗援会 宗男日記から

 ペルー日本大使公邸占拠事件解決から10年になる。10年一昔(ひとむかし)と言うが、この事件を風化させてはいけない。

 当時のペルー・フジモリ大統領の緻密(ちみつ)な、念には念を入れての作戦により、日本人の人質はただ一人の犠牲者もなく救出されたのである。

はてなQより なぞなぞ

 ⇒なぞなぞのネタを思いついたのですがいまいちぱっとする問題になりません。みなさんの力で面白くて答えがわかったときにスッとする問題にしてください。 以下、私の思いつ.. - 人力検索はてな

ある夫婦に赤ちゃんができた瞬間に旦那さんと奥さんのあるものが入れ替わってしまいました。それはなんでしょう?

 答え、家計の主導性。

読売社説 日豪EPA 何を譲歩して何を守るのか

 暢気だな。

 私は日豪EPA推進だが、べたに推進すると北海道が潰れるかなとは思う。そのあたりの目線が読売にはないのだろうか?

朝日社説 新長崎市長―テロと核への怒りを胸に

 なんか推敲しすぎでなんにも見えなくなった社説なのか? なんか裏がありそう。

朝日社説 参院補選―どの党も魅力に欠ける

 選挙の前、与党は憲法改正の手続きを定める国民投票法案の採決を衆院で強行した。また、高校教科書の検定で、沖縄戦の集団自決をめぐって「旧日本軍の強制」の記述が削除されたことも明らかになった。

 これら一連の出来事が、平和や憲法に敏感な沖縄県民の、安倍政権への違和感を広げた側面はあっただろう。それに加えて、安倍政権の7カ月に対する有権者の不満も読み取るべきだ。

 沖縄でもそう見る勢力があるので沖縄でひとくくりにできないのだが、概ねこの朝日のないちゃー目線は失当でしょう。

 朝日もタイムスと記者交換をしているのだがどうも最近は若い世代側で沖縄のことがわからなくっているかあるいはわかってこうなってしまい(つまり若い世代が実態を語らない)のでこうなったのか。

 いずれにしてもこれもまた沖縄がまた本土から遠くなっていく。

曇天

 選挙だが沖縄は自公が勝つとは思ったがそれほど唖然とする差は開かなかったな、このあたりは微妙。ただ、それでも自公の勝利ではあるのだろう。

 長崎市長選挙は娘婿ではなく、なんでもいいから「いとう」の名のつく親族なら勝てたのではないかという感じがする。

 東京については23区と都下ではかなり様相が違うのかもしれない。国立市長選については予想外ではないが微妙なものを感じた。基本的に商工会のある地域とない地域の差だろうか。

nakamuramiunakamuramiu 2007/04/23 10:09 三位一体モデルに還元できない物は何かを考えてみた。気づきawarenessかな。いずれにせよオカルトと紙一重ですけどね。

finalventfinalvent 2007/04/23 10:14 nakamuramiuさん、ども。ユンクは「悪」と言ってますね。

himorogihimorogi 2007/04/23 10:26 「Vistaの買い控え層」いまだ戻らず
http://pc.nikkeibp.co.jp/article/NPC/20070412/268165/

ハードがOSに追いついてやっと快適に使えるようになったところなのに、ひたすら無駄にリソース食い潰し、アプリも買い換えないとならない(かも知れない)OSにホイホイ乗り換える一般人はそう居ない。まぁ、WindowsもリッチになってMacOSのアップデートに似てきましたね。

finalventfinalvent 2007/04/23 10:29 himorogiさん、ども。基本的にWindows2000以降、変化ってないんじゃないかというのはありますね。ただ、新規の買い換えで地味に広がるかも。

BaatarismBaatarism 2007/04/23 11:28 沖縄の県内二紙って、沖縄の世論をどの程度反映してるんでしょうね?
なんだかんだ言っても、県内紙の主張に共感する県民が多数派なのか、それとも県内紙の主張は県民の主流意見とは乖離してしまっているのか、どっちなんでしょう?

finalventfinalvent 2007/04/23 12:01 Baatarismさん、ども。沖縄の二紙は、政治的は対立してなくて両方ともいわゆる左派です。本土記事も共同から買っているので違いはないし。なんで?と疑問に思えるようなものですが、この新聞の存在理由は死亡広告というかだれそれの葬式は何時どこ掲示板です。いやマジで。なので、ある程度の社会ステータスの人はその情報ネットワークから漏れてはいけないので購読しています。で、その主張がどのくらい影響するかですが、もちろん、一部には影響していますが、大半は影響なしです。新聞というのはそういうもんだという固定観念でフツーに受け止められています。これをいうとカツンと来る人もいるかと思うけど、戦前の皇民化教育と戦後の平和思想というのは社会機能的には同じようなものです。

bow-whobow-who 2007/04/23 12:07 地方紙って、大抵そんなものではないでしょうか。
私が住んだ経験のある二つの地方は、どちらも自民党現職衆議院議員がオーナーです。

BaatarismBaatarism 2007/04/23 12:48 僕もどっちも左派というのと、死亡広告の需要の大きさは知っていたのですが、県内紙の主張の影響力がそれほど薄いというのは面白いですね。記者の人たちは自分たちの記事が死亡広告の付録扱いされていることに、時々空しくなったりしないのでしょうか?w

himorogihimorogi 2007/04/23 14:43 西日本新聞なんかもそんな感じですね。みんな新聞のスタンスは批判しますが、ローカル記事のために購読してる。以前は折込チラシすら全国紙の方が多かった(つまり商売人は地方ブロック紙まとも相手にしてない)。

uyabinuyabin 2007/04/23 15:17 沖縄の選挙。
同日の宜野湾市長選挙は得票が真逆だったようで。
http://koyamay.iza.ne.jp/blog/entry/157284/
==========================
昨日は宜野湾市長選もありました。

まったく逆転しています。
有権者は個別に判断しているということでしょうか。
==========================
伊波氏は次の知事戦の候補になると思いますが、出ると勝つかもしれない。
あと、昨晩のNHKのニュースでは
 無党派層はかりまた氏がリード(過半数だったかな)
といってました。
参院補選@沖縄は自公の組織力と候補者のイメージの差(女性 vs シーサー)の勝利ないでしょうか。

finalventfinalvent 2007/04/23 15:37 bow-whoさん、himorogiさん、ども。どうしても全国ニュースが共同に依存してあとは地域情報のノウハウみたいなところでなんとかやってるのでしょうね。紙面以外のビジネスがうまくいくと地方紙というのは悪いビジネスではないのかも。

finalventfinalvent 2007/04/23 15:37 Baatarismさん、ども。沖縄についていうと、新聞社さんはエリートのうちなんですよ。つまり、職として価値が高いというか。

finalventfinalvent 2007/04/23 15:38 uyabinさん、ども。どこの地方もそうかと思うのですが、沖縄で暮らしてみると、アングラの攻撃情報の多いこと。個別の問題の要因は大きいのでしょうね。

curefucurefu 2007/04/23 22:35 沖縄の補選、革新側の根本的ミスは、保守地盤の那覇・南部域で選挙戦をしてしまって、革新地盤の中部域を蔑ろにしてしまったこと。島尻も民主党からの鞍替えなのが影響して、なかなか組織票もまとまらずに苦戦していましたが、狩俣はそれ以上に那覇でばかり選挙戦を戦ったせいで、もとから連合沖縄なんて低所得で労組の恩恵すら受けられない沖縄の一般民からは全く支持されない組織からの代表なのに、明らかに遠い存在になっていました。これでは組織票しか動きません。
伊波さんはヘリの墜落が無ければ落選してたでしょうね。前回の公約を1つも守っていませんから。

curefucurefu 2007/04/23 22:43 連投なんですが、県知事選と違って野党完全共闘で挑んだのにころ有様では、沖縄の革新勢力も力を失ったというか、組織内にヤマトンチュが増えすぎて、沖縄県民とはもう当分はグリップしないのかもしれません。県知事選の糸数後援会を見ていれば分かっていたことではありましたが。社大党はこれで完全に止めを刺されてしまいました。社大党無能論を背景に、全く沖縄の事を分かっていない民主党が音頭を取り始めるのでしょうね。吉元さんが健在だったら、また違った結果になっていたのだろうけど。

kinghuradancekinghuradance 2007/04/24 00:03 >長崎市長選挙は娘婿ではなく、なんでもいいから「いとう」の名
>のつく親族なら勝てたのではないかという感じがする。

ここを見る限りでは↓
http://blog.livedoor.jp/dqnplus/archives/961976.html
何だか凄いことになっていたらしいですね。
市長の死後に、娘婿と同時に市役所の課長さんの2人が立候補して、市役所の課長さんが僅差で勝ったらしいということですが、そんな感じで対立候補を出されてしまうこと自体、この娘婿の人には何かよっぽどの問題があったのかとしか思えないのです。。。

uiui_hermitageuiui_hermitage 2007/04/24 06:16 finalventさんこんにちは
東京都の区議選と市議選は、全体的に、共産党が復調というかかなり善戦したのではないでしょうか?…。◇直前の都知事選での票の掘り起し作戦が、効奏した結果だとも思いますが、それはいつも彼らが行う常套作戦でw。その定番の戦略に、なぜゆえか「無党派」の風が乗っていったように思います。◇このことは、次の参議院選への一つの予兆なのか、なにか潮目のようにも感じますが…。

finalventfinalvent 2007/04/24 07:50 curefuさん、ども。沖縄から離れて5年が近づくとさすがに空気がわからなくなってきてますが、それでも、沖縄の課題を無理に本土的な枠組みで政治化されてもなというのがありそうに思えます。沖縄の大衆政党というのは机上では可能かと思うのですがね。いや机上でも無理なのか。

finalventfinalvent 2007/04/24 07:51 yaramaikaさん、ども。高学歴といっても日本の大学の学位は国際的にはほぼナンセンスですよね。

finalventfinalvent 2007/04/24 07:52 kinghuradanceさん、ども。事件自体もなんか背後がありそうだけど、ジャーナリズムの追求はなさげですね。

finalventfinalvent 2007/04/24 07:53 uiui_hermitageさん、ども。市町村レベルでは共産党は強いですよ。公明党のほうがもっと強いですけど。というか、これらの党、地域のビンボのディープなところを見ると、なるほどな、ですよ。関わりたくないですが。

kinginsunagokinginsunago 2007/04/24 08:43 市町村レベルの共産党躍進は、定年になった団塊世代の貢献かなと放言を言ってみるテスト
長崎は、前市長支持の不在者投票分だけ死票になったのも大きいと言っている人も居るらしいですが、地元経済界が娘婿でなく当選した元課長を押していたという時点で、
結果が見えていたのかも(苦笑

finalventfinalvent 2007/04/24 13:45 kinginsunagoさん、ども。何かべたなタブーがありそうな感じもします。あと、娘さんネットでは叩かれているけど、あんなものでしょ、フツーと思いました。

finalventfinalvent 2007/04/24 13:46 ha0さん、ども。なるほど。ただ、ルサンチマンの毒性が違うかも、と。

2007-04-22

どうでもいいけど、ブロガーズ・エチケットってただの党派性のばーかばーかだよ

 こういうのは、Ethical codeというのだけどね。

 ⇒Ethical code - Wikipedia, the free encyclopedia

In the context of a code adopted by a profession or by a governmental or quasi-governmental organ to regulate that profession, an ethical code may be styled as a code of professional responsibility, which may dispense with difficult issues of what behavior is "ethical".

 重要なのは、organ to regulateっていうあたりの感覚。

 つまり、ある組織が、その組織のプロフェッショナリティの品質管理みたいに提示するもの。

 だから、ブロガーズ・エチケットというなら、エチケット・ブロガーズとか名称はなんでもいいけどなんか団体が先に出来てないとおかしい、というか、こういうのは党派性の問題。

 私はそうした党派制は現状では考えない。

 ブログの理念は考えるし、自分でそれを微々と実践する。

 あるいは、そうした党派制を社会言論のなかに位置づける運動があり、それに私が賛同するなら、そのEthical codeに従う。

 糞ブロガー、マンセー

 

追記

 オライリーのオリジナルでは厳密には code of conduct だけど先のウィキペディアより。

Even organizations and communities that may be considered criminal may have their own ethical code of conduct, be it official or unofficial. Examples could be hackers, thieves, or even street gangs.

 まあ、同じ。

日経 春秋(4/22) : NIKKEI NET:社説・春秋 ニュース

太陽光発電から音楽、化粧品、住宅など、企業の出展がここ1、2年で急増しているのが大きな変化だと事務局は説明する。東京以外でも、各地のNPOなどがそれぞれ特徴のあるアースデイ関連の催しを開くようだ。緩いつながり。気持ちのいい実践の場。共生の時代ならではの社会活動がすそ野を広げていく。

 祭りだそうだし、ええんでないの。いや、どうでも、ええんでないの。

毎日社説 地方消費税拡充 これを機に抜本改正論議を

言い換えれば、消費税の地方への配分を拡大するためには、国の財政再建とも絡んで、税率の引き上げを考えなければならない。それを国民が選択するのか問わなければならない。税収好調な時にやらずして、いつやるというのか。

 わーい、やれやれ。

 もうどうでもいいよ、こんな話。

読売社説 銃犯罪 社会に拳銃をはびこらせるな

 うひゃぁこれはギャグかよ。

 銃がはびこる社会になりつつあるのか。そう思わせる事件が続いている。

 だよね。そう思わせたい。

 統計的に銃器犯罪が深刻化しているわけではない。昨年の銃器発砲件数は53件で、この20年間で最も少ない。拳銃の押収数も減り続けている。昨年は458丁で10年前の3割の水準だった。

 それが事実だよね、そりゃもう。なのに。

 しかし、警察庁は「暴力団が大量の拳銃を組織的に調達、管理している実態が見られる」と指摘する。摘発逃れが巧妙になったに過ぎない、との見方だ。

 で、ソースは? でなくても、そう見るのはなぜ?

 っていうか、こんな社説に釣られてしまいますた

朝日社説 世銀総裁−もはや辞めるしかない

 へぇ、今頃言う。

 そしてアナン・スキャンダルにばっくれて言うわけか。

 ブッシュ大統領は総裁への支持を変えていないが、総裁を守ろうとすれば、国連など国際機関に対して倫理性や効率性を厳しく求めてきた米国の主張が、正当性を失うことになりかねない。

 ことここに至ったら、ウォルフォウィッツ氏は潔く辞めるしかないだろう。

 日本は米国に次ぐ世銀第2の出資者で大きな発言力をもつ。辞任を働きかけるべきなのに、不快感すら表明していないのは納得できない。ここでもブッシュ政権への忠誠を貫こうというのだろうか。

 と引用してみたら、これはただのネタですね。マジレス格好悪ぃ。

朝日社説 児童虐待防止−自治体の責任が重くなる

 この問題については朝日を責めるわけでもくさすわけでもなく。

 見直し案が現実のものとなれば、児童相談所や市町村の権限は大きくなる。権限がない、というような言い訳は通用しない。その責任の重さを改めて自覚してもらいたい。

 同時に、住民一人ひとりが身近なところで虐待に苦しんでいる子どもがいないか気を配っていきたい。

 それは嘘だよ。

 それはえんがちょゲームなのだ。えんがちょにされた孤独と怨念がその嘘を暴き出すために猛り狂うだろう。

観音菩薩の肉体

 

     行者宿報設女犯

     我成玉女身被犯

     一生之間能荘厳

     臨終引導生極楽

 

 明け方奇妙な少し不快な幼い恥辱的な身体感覚とこのところの水の中の身体疲労から、鈍く○起しつつ耳のなかに残る女の声、その遙かな雲の世界のような……ま朝からポエムかよだが、ぼんやりと、観音菩薩の肉体を考えた。このところ西遊記とか読んだり、昨晩ダライ・ラマのことなども考えたりもしていた。私は異教の神を信じない人だが、いつからか日本の古典的な自然の中を経巡っているうちにいわゆる日本の八百万的なカミも感じられるようになったしということなのか、ぼんやりと観音菩薩の肉体もかと奇妙に思えた。観音菩薩は女ではないが女である。親鸞が夢想したように。男が母から離れて一人の女を裸にしたとき、そこに現れるものだし、またその女からもう一人の私を救済するような覚信尼としても現れうる。生きているというこの世界の、半村良的な神というのは観音菩薩の肉体であろうな。それが迷いであるとどれほど遠いところから呼ばれても、この輪廻のなかに舞い込まれていくのが命というものだろうな。

 今朝のスピリチュアル・メッセージでした……いやいやそれはさすがに。

nakamuramiunakamuramiu 2007/04/22 16:44 科学が高度に発達すればもはや魔法はいらない。科学が魔法なのだから。

finalventfinalvent 2007/04/22 17:06 nakamuramiuさん、ども。そう考える人もいるのでしょうね。

sparkspark 2007/04/22 17:38 今回のヴァージニア大学の事件で最もひどい社説はコレではないでしょうか?
http://www.tokyo-np.co.jp/article/column/hissen/CK2007042102010408.html
自己矛盾な上にこじつけ蛇足。
執筆子もだが、編集は何も言わなかったのでしょうか?

woodnotewoodnote 2007/04/22 19:19 連帯感たっぷりにワイワイ楽しそうな人々を見ると内心ドンビキしてしまう自分は非コミュですかそうですか。別に突っ張っているわけではないけどなぜだか徒党を組んでぶいぶいというのが自分には出来ない。

finalventfinalvent 2007/04/22 21:43 sparkさん、ども。ああ、これですね。なんなんでしょうね、こういうのって。

finalventfinalvent 2007/04/22 21:45 woodnoteさん、ども。私は場合によってはいろいろリーダー的なこともやっていたりするので、でもま、ブログはねぇという感じ。

morutanmorutan 2007/04/23 09:29 極東ブログのほうにTBきかないので(って、こちらのシステムのせいかもしれませんが)、とりあえずこちらに貼らせてもらいますね

muse-A-muse 2nd: ヒロシマに原爆を落とすべきだったか? http://muse-a-muse.seesaa.net/article/39732094.html

finalventfinalvent 2007/04/23 09:39 morutanさん、ども。seesaaの解除は個人的は行っているので、ココログレベルでのブロックかもと思います。この問題、パティキュラには以下にかなり思いを込めました(たぶん、伝わった人は少ないでしょうし、しかたありません)。
 
  極東ブログ 空想過去小説「チーズとバギウム」(2004.08.06)
  http://finalvent.cocolog-nifty.com/fareastblog/2004/08/post_5.html
 
仏教との関連、および平和思想という観点で言えば、非常に難しいのだと思います。この問題はダライ・ラマを責める問題ではありませんし、むしろ、日本に仏教があるのか?という問いも内包していると思います。

morutanmorutan 2007/04/23 16:14 リンク先確認しました。たぶんこのエントリが出されたときに読んだ記憶があります。ロシアとの関係も存じております。その上で外交的関係やfinalventさんの思いのようなものも理解していたつもりです。仰るように極東ブログの今回のエントリにしてもメインは「日本に仏教はあるか?(その中に内包される善性あるいはその逆転としての悪とはいかなるものなのか?)」ということであるということは分かっています。

その上で「あんまりではないか」と思ったのです。

ダライ・ラマの発言がどういった影響力を持つか、どのように利用されるかは考えて然るべきなのではないでしょうか?(部分的に、都合の良いところだけ抜粋されて利用される危険性を)

ぼくはアメリカの一般(もしくは少しマシ)の知識層に対しては偏見を持っていますから、このような発言を彼らが良いように解釈し、利用する場面を思うと腹立ちを禁じえません。「原爆が落ちたことさえ知らない」あるいは「原爆を落としてもそれは仕方のなかったことだ」と真顔で、ヒロシマという場で言える彼らの無神経さを思うと、どうしても腹が立って仕方がないのです。

その言説はヨーロッパ人と話したときにも影響していると感じることが少なからずあります。(ぼくが会ってきた人々が特殊なのかもしれませんが)


影響力を持つ人が発言するときにはそこまで気遣って然るべきなのではないでしょうか?もしくは現在でも苦しんでいる被爆者(あるいは被爆者とさえ認められない人々)のことを思うぐらいの配慮があってもよいのではないか、とぼくは思います。

sakaepikurosusakaepikurosu 2007/04/24 00:09 finalventさん初めまして。初コメさせてもらいます。
で、いきなりで恐縮なのですがエントリーと関係無い事を質問させて下さい(仏教関連ではありますが)
finalventさんは博識で仏教も凄く詳しい様ですが極東ブログの仏教シリーズで仏教を理解してないと書かれてます。
しかし秋月等の著名な方(ひろさちやや玄侑)を強く批判(大拙、中村元は薦めない等ですが)していますよね。
すると、私なんかが仏教を勉強しようとすると萎えるのですが…
10代の阿呆な質問です。

sakaepikurosusakaepikurosu 2007/04/24 00:17 すいません。質問になってませんでした(汗)
質問ではなくつまり、そこら辺の萎えにアドバイスというか示唆とかを示していただけたらなと

finalventfinalvent 2007/04/24 07:57 sakaepikurosuさん、ども。大拙の「大乗仏教概論」はよいと思いますよ。私の印象としては仏教を学問的に学ぶなら、まず日本の仏教はスルーして、欧米の学者の概説から入るとよいのでは。具体的になにかよい訳書とかあるとよいのですが。「タントラ叡智の曙光」もよいと思います。あと、学問的ではなく、そこに宗教性を求めるなら、ヴィッパサナーなどがわかりやすいかと。本当は私の好きな道元がいいのだと言いたいのですが。

2007-04-21

またもポエム

 

          薄紅色の花水木の花片が

          蝶のようになって

          噴水の向こうの

          新緑の木々に紛れていくのを

          泳ぎ疲れた私は見ていた

 

          何かを誰かに

          語りたいような想いが

          きゅっと喉の奥を突き上げ

          目を閉じると

          血を透かした瞼の裏に

          形のないもう一人の私がいて

          泣いていた

 

          君は認めないけど

          君は怯えている

          君は認めないけど

          君は負けている

          君は認めないけど

          君はもういない

 

          噴水の音がして

          遊ぶ子どもたちの声がして

          私は花片のように

          石の上に舞い落ちて

          新しい世界の光りの中に

          立ち上がる

アンドナンド

AND symbolNAND symbol

「暗殺」という表現が避けられてるっぽい

 でも、国際的には「暗殺」と表現されている。

 ⇒時事ドットコム:長崎市長「暗殺」に衝撃=国連総長

 ちなみにLA⇒Gunman shoots, kills mayor of Nagasaki - Los Angeles Times

TOKYO -- An assassin with alleged links to the underworld shot and killed the mayor of Nagasaki today.

 ちなみに⇒極東ブログ: 銃に関わる二つの事件に思う

 伊藤一長長崎市市長の暗殺事件と米バージニア工科大学の銃乱射事件について……

ニュートンとリンゴについてのつまらない話

 あるかと思ったら期待どおりある。

 ⇒アイザック・ニュートン - Wikipedia

ニュートンがリンゴの木の下に座っているときに、リンゴが木から落ちるのを見て万有引力を思いついた、という有名な伝記があるが、これはニュートンの家の窓からリンゴの木が見えることから作られた話である。しかしこれは以後のニュートンを知る人が、彼が如何に日常に起きることに関心を持ち、そこから理論への着想を得ていたかという彼の賢さを表すものとして作られたのだと言われている。例えば同時代の作家ウィリアム・ストゥークリの書いた Memoirs of Sir Isaac Newton's Life に1726年4月15日にニュートンと会話したことについて述べられている。"when formerly, the notion of gravitation came into his mind. It was occasioned by the fall of an apple, as he sat in contemplative mood. Why should that apple always descend perpendicularly to the ground, thought he to himself. Why should it not go sideways or upwards, but constantly to the earth's centre." また、後にヴォルテールは彼のエッセイ Essay on Epic Poetry (1727)のなかで彼がニュートンの姪に聞いた話として「アイザック・ニュートンは庭仕事をしている際に、リンゴの木からリンゴが落ちるのを見て、彼の重力に関する最初の発想を得た」と言う逸話を紹介しているが、真偽の程は明らかではない。リンゴの木ではなくトイレで気づいた説がある。

 ⇒Isaac Newton - Wikipedia, the free encyclopedia

Various trees are claimed to be "the" apple tree which Newton describes. The King's School, Grantham, claims that the tree was purchased by the school, uprooted and transported to the headmaster's garden some years later, the staff of the [now] National Trust-owned Woolsthorpe Manor dispute this, and claim that a tree present in their gardens is the one described by Newton. A descendant of the original tree can be seen growing outside the main gate of Trinity College, Cambridge, below the room Newton lived in when he studied there. The National Fruit Collection at Brogdale[30] can supply grafts from their tree (ref 1948-729), which appears identical to Flower of Kent, a coarse-fleshed cooking variety.

A reputed descendant of Newton’s apple tree, found in the Botanic Gardens in Cambridge.

 観光名所。

サッカー選手が方形かについて

 もうその話は済んだことだ

 ⇒finalventの日記 - ホゲナシ

っていうか、満州について適当にフカしたまま死ぬのかよ、と。

 断罪しているわけじゃないけど、きちんとなんか言ってから往生してくださいな、と。

 あるいは私が無知ですか、そうですか。

 ご健在⇒asahi.com:森繁さん、東京国税局に勝訴 課税取り消し求めた訴訟 - 社会

 ⇒森繁久彌 - Wikipedia

NHKアナウンサー時代には満州電信電話株式會社の放送局に勤務。満洲映画協会の映画のナレーションなどを手がけ、甘粕正彦とも交流があった。

 ⇒森繁久彌(森繁久弥)

1937年、緑波一座を退団して、一念発起してNHKアナウンサー試験を受験し、1939年合格。アナウンサー面接試験では「合格しやすいように」在任地に遠隔地を希望。入社後、即、満州の満州電信電話株式会社の新京放送局勤務となり敗戦まで中国大陸で過ごしました。ここで森繁久彌は多数のラジオ番組の原稿書き、演出を経験したといいます。このころに満州各地をルポした「森繁ルポタージュ」が国定教科書に採用されました。

団塊チルドレンたちに夫婦というのはどう見えるのだろう

 ニュースサイト系のトラバが多いので、なんか、イタイ話がまた晒しなっているかと期待したらこれらしい。

 これ⇒finalventの日記 - 異性と趣味が合うということの難しさ

 こんなエントリ何か面白い? ダブルアンノが受けたか?

 恋人・夫婦で趣味が合うというのは、それはちょっとないんじゃないというのを書いたのだが、が、と。

 ニュースサイト系を見ているのは、団塊チルドレンなわけけで、彼らに、団塊世代夫婦というのはどう見えるのだろうか?

 団塊世代というのは実際には大卒は少ないので、いわゆる全共闘世代というのはそれほど子供はない。ないわけでなくて、そーゆーのはさらにこじれた個性を展開しているが。

 で、ま、普通の団塊世代親を持つ子供たちというのにとって夫婦はどう見ているのだろうか。ま、親でしょ、くらいか。

 団塊世代くらいだとまだ趣味らしい趣味っていうのはないのか。

 でも、先日、お母さんが描いたマンガとかいうのが2ちゃん系のサイトに上がっていたが、団塊世代からはべたにマンガ世代だし、そのあたりの嗜好は持っている。

 なんとなく思うのは、団塊世代までは、テレビをダ〜らダ〜ら見ているのではないか。それにつあられて団塊チルドレンたちもテレビをダ〜らダ〜ら見るのでは。

 で、その下の世代とかになるとさすがに変わるか。

 私の世代もまだテレビをダ〜らダ〜ら見ているか。

 とかいうけど、私は高校生以降はあまりテレビを見てないか。

 まとめるつもりもないが、メディア娯楽というのと趣味の位相がどう世代・親子に関係するのだろう。そういうなかで、恋人・夫婦というのはどういうつながりに見えるのだろうか。

 よくわかんねーけど。

日経 春秋(4/21) : NIKKEI NET:社説・春秋 ニュース

この騒ぎの発端のひとつは、ずいぶん前に発覚した松岡利勝農相の光熱水費疑惑だった。もう世論も下火になった。行楽シーズンにはもっと関心は薄れる。そう高をくくっているのではないか。ならば、初夏の日差しに汗ばむ連休には飲み物を手にするたび、曖昧飲料「ナントカ還元水」を思い出すことにしよう。

 なんつうかこういう締めの文章ってイタイなぁ。

日経社説 学習改革に学力テスト生かせ

 小耳にしたのだが、子供たちしてみるといい迷惑だそうだ。

日経社説 消費者利便認めコンテンツ流通拡大を

 DVDレコーダーの普及が進み、規制をよく知らない消費者からは「複写に失敗したら元の映像もなくなった」「欠陥商品だ」といった苦情がメーカーに寄せられていた。これを受け総務省の情報通信審議会は「複写をさらに複写できないようにし、1世代に限り複写を認める」方向で検討を進めており、専門委員会で技術的課題を探ることになった。

 その話は本当かね。

 まあ、規制は確かにめんどくさいが、なんというか、メディアは基本的に一度見たら終わりでよろし。

産経社説 【主張】暴力団と銃器 撲滅図る不退転の決意を

 これね、実際には、銃器は減少している。先日NHK統計を見て、へぇと思った。

 つまり、産経の指摘は方向が違っている。

産経社説 【主張】楽天vsTBS いまなぜ攻防再開なのか

 印象だが、この分野の工作員多いような気がする。まあ、私はどっちでもいいよ、どっちも関心ないし。

読売社説 多重債務対策 ヤミ金への駆け込みをどう防ぐ

 いくつもの消費者金融業者などから借金を重ね、返済に行き詰まっている多重債務者は、200万人を超える。

 それだけいるなら、一種の社会システムだろう。であれば、全体の把握が重要なり、パッチワーク的な対処は機能しない。

 もともと街金の根は銀行だし。

朝日社説 教育3法案―学校の再生になるのか

それでも飽きたらず、地域の教育にいっそう口を出し、学校や教師をいままで以上に管理したい。そんな意図が感じられる。「学校の再生」につながるとは、とても思えない。

 「そんな意図が感じられる」で批判するあたりが、オイオイ。

 教育は公の領域の問題ではない。公からの議論はくだらない。

朝日社説 政治とカネ―「首相の指示」は偽物か

 くだらない。違法でないなら、民主主義にはコストがかかるものだ。

ログイン

 ちょっと早い。

 曇天かと思いきや晴天。風は強くなりそうだ。

 なんか昨日から4日くらい過ぎたような感じがする。ネットの風景もよく見えない(いつも見えていたわけでもないけど)。

 自分はいわゆる人生の失敗者だと思う。「いわゆる」と限定したのは、いわゆる成功者がかならずしも人生の成功者でもない例も見てきた。畢竟、成功とは名声でもあるだろうし金銭でもあるだろうが、全体として見ればそう単純なものでもない。

 日本では、特にネットでは「匿名」というと隠れて悪を成すみたいだが、キリスト教文化での原義は逆で、善を成すために隠すというもので、あの悪名高いKKKの衣装も中世には敬虔を意味していた。

 とありきたりなことを書いて思ったのだが、匿名の、ネガコメ旅団とかだが、やっている人たちは善のつもりかもしれない。

 いずれにせよ、善も悪も、匿名に絡んでろくなことはない。というか、匿名とは隠れることだ。隠れてなければ意味もない。というか、隠すことではない。

 めんどくさい話になりそうなので、これはお終い。

woodnotewoodnote 2007/04/21 13:59 このようにテレビ業界が集団自決にまっしぐらで向かってくれているので、2011年以降は行き場を失ったコンテンツ制作力がネット方面に進出してくれないかなと期待中。COG見直しの件については、この方向へ話を動かすのにインテルの影響があったと噂されていますが(EPNだとPCは蚊帳の外になるかもなので)、コピーワンスに執着する権利者団体にうまく吹き込んでくれたおかげで家電業界は終わりました。こんなアホな縛りを温存しては使いやすい製品は作れません。どんな惨状が見られるのかこの先が楽しみです(毒)。

kagamikagami 2007/04/21 16:02 アニオタはレコーダーに取り溜めたアニメをダ〜らダ〜ら見るだけで一日があっという間に過ぎていってしまいます…アニメの放映される本数が余りに増えすぎて見るのが追いつきません…(^^;記録媒体がビデオからレコーダーになったのはテレビ視聴者にとってかなりパラダイムシフトかなという感じがします。ジャンル登録とかしておくと、自分の好きなジャンルの番組をレコーダーが勝手に録画してくれますし。

nakamuramiunakamuramiu 2007/04/21 16:11 成功、失敗、損得、割に合うかどうかだけを行動基準にしてたら、つまらない欲望の奴隷になる。利益を得るために隠す事が正義ではなく、何の打算もなく隠された事が正義。

finalventfinalvent 2007/04/21 18:04 woodnoteさん、ども。そうですね、そういう風景も見えるかなというのと、日本のTV界ってなかなかしぶといんじゃないかとか。まあ、ワタシ的にはどうでもいいや、なんでもいいや、って感じです。DVDの価格は所定に下がるでしょうし。

finalventfinalvent 2007/04/21 18:05 kagamiさん、ども。そうなんでしょうね、アニメ。そういえばなんとなくプリキュアも見てます。

finalventfinalvent 2007/04/21 18:06 nakamuramiuさん、ども。打算もいいかなとか思います。わかりやすさのコミュニケーションです。

SundalandSundaland 2007/04/21 19:26 特異な例かもしれませんが、複数媒体を渡り歩く(例えば録画したものをモバイル→出先→自宅とリレー)ようにしてコンテンツを見ている身にはコピワンは許容不可です。ま、どうでもいいちゃあどうでもいいのですが。

finalventfinalvent 2007/04/21 19:41 Sundalandさん、ども。専用のサーバとPSPみたいのが連動できると、そういうの増えるのでしょうね。頭では理解できても、どうも自分は使わないんじゃないかなと。

luxonluxon 2007/04/22 00:16 こんばんは。エントリに関係のない話で恐縮なのですが、郵政公社のシステム開発、運用をアメリカ企業に一括発注というのを下記で知りました。「1兆円」はトンデモ(冗談?)だとしても、「しょせん日本はアメリカ様に貢ぐための存在」的なよくある話、何かの機会にどうお考えかチラッとお聞きしたいなぁと思い、えーと...まぁおねだりでもないんですがモニョモニョ(触れにくいテーマでしたら完璧スルーしてください)
http://plaza.rakuten.co.jp/mkworld/diary/200704210001/

finalventfinalvent 2007/04/22 07:17 luxonさん、ども。この問題について私がクリアということではなくアンビバレンツな面があります。一方は通貨発行益とまでは言わなくても通貨発行の権利と国家の問題、他方は金融というものの超国家性です。前者が私には難しいところです。後者については、カネとはそういうものだ、金利を欲望する存在なのだ、G-W-Gの永久運動、永遠の未決済の幻影の博打……ま修辞はさておき、luxonさんの元の疑問に即したいのですが、日本という国家に閉じていて富(カネ)が資本(カネ)となる、つまり、この文脈では国際的にカネになる(=米国の通貨発行権の世界)に入るなら、金利の運動をする以外はなく、そして日本にそのノウハウがないのなら(これはないと言ってもいいでしょう)、米国なりノウハウのあるところで運用してもらうしかありません。高性能な自動車をファブリケートしサービスするノウハウのあるトヨタがばこばこ自動車を造るのと同じことです。一歩引くなら、なぜこんなことになったのか? 日本がカネを貯めたからです。なぜ日本がカネを貯めたのか、そこまでくると問題ややっかいになり難しくなるのですが、いずれにせよ、貯めた、そして貯めてしまってそれを国威のように振る舞ってしまった。そうなってしまったら、このカネの運動から外れるわけにはいきません。もっと単純に言えば、米国に「貢いだ」かに見えるカネは日本人のカネだし、ようするに日本人が資本家でありファンドマネージャは雇い人に過ぎず、そこには正当の対価の関係があります。……私はそういうことなんだと理解してます。もしかすると、この考えはトンデモかもですが。(そしてそのさらに裏になぜそうなってしまったかには、日本が国家を放棄したことがあるでしょう。あるいはアメリカという国・理念にr*peされた難しい歴史・共同幻想を持っているからでしょう。)

2007-04-20

またまた金曜日、ブログサバト

 速いなぁ、いかんなぁ、焦るなぁと三拍子

 そのわりには、行き詰まっていると、じゃ、泳ぐか、とか、春の魚も旨いね、とかとか、新緑とか、若い学生の声とかとか恋のようなときめきの感覚とか、なんかそんなのに浮き立っている自分がいる。

 今年は50歳になるなぁ、爺だ、死へだ、とかいう反面、心のある部分は依然、老いない。老いないと思いこんでいるのが老いとか、ひねくれた逆説もありだが、どうも、身体的にというか肉体的にも浮き立つ若い部分があって、もしかして、この要素をうまく繋げると、あと10年くらい、いい調子というかプラートーになるのかなと夢想。

 わかんないけどね。

 ただ、あまり悲観的になってもな、というか、悲観的以外に思考の行き着くところがなければ、身体の感覚に耳を澄ますほうがいいだろう。

 ああ、今朝も選挙がうるさい。

昨晩あれからすこし考えた

 ⇒極東ブログ: 銃に関わる二つの事件に思う

 小室流のアキュートアノミー理論ではそこがデッドポイントなんだろうが、実はそこがデッドポイントではないのではないか。というか、あるいはまさにデッドポイントとしてまた回転する逆転地点なのでは。

 つまり、この先にあるこうした現象はポスト・アキュートアノミーなのではないか。

 つまり、個の孤立が、アノミーで拡散するのではなく、かつては集団としての民族国家幻想や社会主義的な理論、つまり、『正義』だったものを、個(ないし小集団)が妄想し暴発なのではないか。(ネットの工作員なんかもそれっぽいしな。)

 あと親鸞のことも少し考えたが。

日経 春秋(4/20) : NIKKEI NET:社説・春秋 ニュース

異常に暖かかった冬を気味悪く過ごした日本からみて、英国外相の言葉は、うなずける。豪州の農民もそうだろう。

 豪州農民の作物がどこに流れているかまで考えず、暢気にエッセイを書いてみるの巻。

産経社説 【主張】行政対象暴力 組織挙げ不当な要求防げ

 朝日新聞がこのくらい書くべきなんだろうなと。

 ただし。

 6年前、滋賀県近江八幡市が全国で初めて施行した行政対象暴力を防止する条例は次のように定めている。

 暴力団から職員が理不尽な要求を受けたら、まず上司に報告する。上司は県警から市に出向している警察官に相談する。要求が執拗(しつよう)な場合は管理職でつくる対策委員会にかける。状況に応じて弁護士や大学教授ら法律の専門家で構成する外部委員会の意見を求め、市長名で暴力団に警告書を出す。

 この条例で近江八幡市への不当要求は半減したという。

 執筆子、近江八幡の実態を知らない模様。

 私は昔あの地域を旅していろいろ思った。現地の人にもそれとなく聞いてみた。タブーがあるんだなと思った。

読売社説 ASEAN40年 日本も「改革」を後押ししたい

 なんだか読売もオクターブ外している感じが。なんかあったか。変なもの食ったか。

朝日社説 林道談合―農林土木の闇に迫れ

 これね。

 農水省は国の公共事業の約2割を握る。そのうち林道の発注は年間百数十億円、調査業務だけなら十数億円という。金額が大きくはないが、林道談合には農水省の土木行政にひそむ不正の構造が典型的に表れている。

 新聞記者さんなら、現場見ているんじゃないの。取材して書いてみたら。書けるもんなら。

 私は沖縄の僻地を転々としながらも見えたものがありましたよ。

朝日社説 長崎市長殺害―暴力団をのさばらすな

 これは一昨日出すべき社説。つまり、一昨日にコケて、昨日フォローしたけど、どうもなんちゃらでまたフォロー、しかも、このネタが朝日の層にも受けそうみたいな。なんだかなぁ。

 内容なんだけど、特に思考されたものでもない。つまり、社説としてはくだらない。

 国家の内的な暴力には、公的部門の警察と、民活のやくざがいる、と。まあ、冗談だけど、そのあたりは棲み分けしているもの。

ChieKaihotsuChieKaihotsu 2007/04/20 09:38 ちょいワルおやじになればいいじゃないですか。LEON読んで。w

himorogihimorogi 2007/04/20 11:20 豪州を引き合いにだしたのは日経のほうで、英外相が念頭にあったのは、むしろ中国の膨張の動機としての環境問題なのではないかなぁ。その結果豪州周辺で中国の影響が強まるということはあるにしても。

tennteketennteke 2007/04/20 12:36 こんにちは。
アメリカで銃規制に反対する人達って、「護憲派」なんでしょう…ね?

himorogihimorogi 2007/04/20 16:06 http://izanagi.iza.ne.jp/blog/
最近話題の彼女。
私、中学時代にハーフなコリアンが同級にいて、彼女は韓国生まれで中学途中で日本に来たのですけど、普通に生活してる分にはちょっと賑やかしいだけの娘ですけど、日韓関係や韓国の歴史が話題になると、口から泡吹く勢いで妄言(こちらが理詰めで反論するほどエスカレートする)を飛ばしまくり、相手が黙るまで止めなかった。

火星で起きたつむじ風の映像
http://www.technobahn.com/cgi-bin/news/read2?f=200704191809&page=2
動画
http://www.nasa.gov/images/content/174230main_dd_enhanced_1120a.gif

・・・つむじ風がコケタ!?

himorogihimorogi 2007/04/20 17:12 Adobe Labs - JSEclipse:
http://labs.adobe.com/technologies/jseclipse/

Eclipse用のJavascript プラグインは期待外れが多かったので最近はチェックもしなくなってたのですが、いきなり本命?

kinghuradancekinghuradance 2007/04/20 18:00 >老いないと思いこんでいるのが老いとか、ひねくれた逆説もありだが、
>どうも、身体的にというか肉体的にも浮き立つ若い部分があって
河合隼夫先生が、かつて「沈む太陽と昇る太陽を同時に見る夢を見た」という女性の話を書いていた覚えがあるのですが、そんな感じに老いる自分自身と何かを達成する自分自身を同時に生きなくてはならない、という感じなのでしょうか。

nakamuramiunakamuramiu 2007/04/21 06:54 いくら時間が与えられていても「足りない」「もっとありさえすれば」「え!もう金曜!」「え!もう6月!折り返し地点じゃん!」と人は言うんだろうな。何か良い方法ないかな(´;ω;`)

finalventfinalvent 2007/04/21 08:01 ChieKaihotsuさん、ども。なるほどです。

finalventfinalvent 2007/04/21 08:02 tenntekeさん、ども。護憲?かよくわからないのですが(彼らは憲法を使う人たちなので)、共和国主義ではあると思いますね。

finalventfinalvent 2007/04/21 08:03 himorogiさん、ども。私の印象としては、そういう演技で日本人を吟味しているかなと思うことがありますね。JSEclipseはけっこうバギーっぽいんだけど。

finalventfinalvent 2007/04/21 08:05 kinghuradanceさん、ども。この問題は実際にこの歳になると微妙です。「達成」というのもいわゆる意志と創造とは違った、なんというのでしょう、神がいるのならその祝福に近いなにかです。

finalventfinalvent 2007/04/21 08:05 nakamuramiuさん、ども。私はそう言います。進歩ありません。しいていうと、7月にでしょうか。

2007-04-19

なんとなく痛いネタ

 ⇒【話のネタ学部】略語を許すな!ピアノの本名は何?|おもしろコミュニティ 縁count

 ⇒はてなブックマーク - 【話のネタ学部】略語を許すな!ピアノの本名は何?|おもしろコミュニティ 縁count

 ちなみに⇒ピアノ - Wikipedia

発明当時の正式名称はイタリア語でクラヴィチェンバロ・コル・ピアノ・エ・フォルテ (Clavicembalo col piano e forte) で、クラヴィコードの表現力とクラヴィチェンバロ(チェンバロのこと)の音量を併せ持ち、弱い音(ピアノ)も強い音(フォルテ)も表現できることに由来する。

一瞬、え?と思った柴山……

 ⇒キルタイムコミュニケーションのブログ | 訃報・柴山薫先生

 ああ、死んでしまったのか、あの漫画家と思って、見ると、作風が違う。

 作風変えたのかもな、と、気が付く。

 違った。

 念頭にあったのは、柴山みのる先生、であった。

 書庫整理で捨てちゃったけど。

 ⇒「 マグ&ヨーコ [少年向け:コミックセット]: 本: 柴山みのる」

 プレミアムだったのか。

NHKNHKスペシャル 松田聖子 女性の時代の物語」、見たよ

 ⇒NHKスペシャル|松田聖子 女性の時代の物語

結婚や出産などを経ても引退せず、仕事に“走り続ける”彼女の芸能活動の軌跡は、同世代の女性達から圧倒的な支持を集めてきたのです。

特に、「自立」を目指して社会進出に挑んできた、40代から30代後半の“雇用機会均等法”世代の女性たちにとって、松田聖子的なライフスタイルは、一つの理想像と映っていると言います。

 大石静がちとうるさかった。

 番組はよく出来ていたが基礎知識部分がごっそり抜けていたので、30歳以下の人にはこの番組はまるでわからないと思う。

 映像を見ながら、肌とか40歳になってよくもっているなと思ったが、ちらと見た手が、手が手が……(略)。どうしても首筋や手に出る。

 でだ。

 はっとわかったのだが、松田聖子こそ日本女性の代表なんだな、と。

 実は、日本食の代表は、カレーライスラーメン、とかいうのの同じノリで。

 で。

 見終えたあと、松田聖子というのを支えているのはなんなのだろう? 怨恨とかそういうどす黒いものだろうか、けっこう会社の女性社長さんにありがちなその時の気分GOGOGOなんだろうか。後者っぽいけど、黒さもちょっと否定しがたい。

 20歳の娘さんにもその黒さの一子相伝がありそうで、ちと恐かった。

 いずれにせよ、日本女性っていうのはすごいもんだと思ったし、むしろ、松田聖子を日本女性の代表として日本史における女性のモデルにしてもよいかとも思った。だいたいが、女性史って女性が書いたものとか騒いだ事件からの構成が多すぎ。

NHKカンフー 絶技のすべて〜驚異の中国武術〜」見たよ

 ⇒ハイビジョン特集「カンフー 絶技のすべて〜驚異の中国武術〜」 : NHK 番組表

ダイナミックなアクションで多くのファンをひきつけるカンフー(中国武術)映画。カンフーのルーツは紀元前3世紀にさかのぼる。その後の長い動乱の歴史の中で多様な流派と技が生まれた。禅僧の修行の中から生まれた勇猛果敢な少林寺派。中国の伝統宗教道教から生まれ「柔をもって剛を倒す」武当派。民間に伝えられ動物の動きなどに多くを学んだ峨眉派。三大流派の想像を絶する技、由来、鍛錬などを取材、中国武術の世界に迫る。

 面白かった。

 文革後、各種経営努力しているんだなというか、事実上の大陸系のカンフーは、文革後に出来たのもよくわかった。

 最後のほうで峨眉派の伝承者で百歳を越える仙人みたいな爺さんが出てきて、では、極意を伝えようといって、極意を伝えてくれたのに、感動してしまった。

  1. 武術は健康のためにあります。
  2. 家族を大切にしましょう。
  3. 手を出さないように我慢しましょう。

 こ、これだ、これこそ、中国武術の奥義ではないか!!!

産経社説 【主張】便座発火 ウォシュレットお前もか

用を足した後、温かい水でお尻を洗うというのは、もはや日本人に欠かせない習慣になりつつある。出張などで海外に行き、ホテルやオフィスに温水洗浄便座がなくてがっかりする人も増えている。温水洗浄便座の普及率は65%、新しい日本文化とさえいえる。

 イスラム教化の遠大なる布石。

 それはさておき、先日ショッピングセンターにも装備されていた。へぇと思った。

読売社説 ガス版OPEC ロシアはサウジになれるか

 この問題はどう議論していいかわからない。読売のこれはまあありがちなテンプレなんでスルーだけど。

 基本的に欧州側ではガスプロムへの警戒が高いのだが、そのメディアの反応はちょっとなというのもある。むずかしい。

 大筋でいうと欧米の視点ではロシア脅威論なのだが、ロシアの内部にしてみると自身の国家の存亡への不安が大きいだろう。資本主義・自由主義経済があるキャパを越えた時点でロシアがこのまま存続できるわけもないし、その時の不安は大きいだろうし。むしろ、ロシアのナショナリズム的な傾向(あるいは追い詰められた親中国)を削ぐように他国は連携したほうがよいと思うが。

読売社説 児童虐待防止法 施行が来年4月では遅すぎる

 この提起は単純にわからない。じゃってことで明日施行するとよいのか。っていうか、できるのかもわからないし。

朝日社説 国民投票法案―最低投票率を論議せよ

 最低投票率についてはそうだと思う。なので、こうした問題は政局に持ち込まずきちんとやってほしいって、民主党さん。まあ、そう慌てることでもないとも思うが。

朝日社説 長崎市長殺害―テロへの怒り共有しよう

 昨日の社説のフォローかな。支持者でもあれはマズイと思ったのなら、それはそれでよかった。

 今日の社説だけど、フォローとはいえ、やくざの問題にもう少し踏み込むべきだと思うが、そのあたりが恐いのかも。

himorogihimorogi 2007/04/19 12:04 犯人は両方とも朝鮮系!
http://grandbee.iza.ne.jp/blog/entry/154426/

synonymoussynonymous 2007/04/19 12:15 ↑それはまだトバシ記事の段階のような気がします。

himorogihimorogi 2007/04/19 12:30 メディアの「記事」ではなくて個人ブログです。
実は、2chで第一報を見てから間もなく、同様の情報を見たのですが
流石にそのときは鵜呑みにはできなかったのですけど。

nakamuramiunakamuramiu 2007/04/19 13:30 オールブラン最高。効果がはっきりとわかるから(よく出る)。ルーズリーフとバインダーは便利、編集できるから。ブログみたいな感覚。ブルーベリーは良い、でもニセ科学かもしれない、でも実感として視界がクリアになり、効果を感じる。耳掻き(私は乾型)はいろいろあるみたいだけどまだ手を出してない。低反発枕は必須。ご飯が引っ付かないしゃもじ。ブツブツがたくさん付いてるだけなんだけど、効果があり、少し感動した。ジャージ。軽くて温かくて雨もはじいてくれるので良い。

himorogihimorogi 2007/04/19 14:13 航空自由化協定、日中とも米が意欲
http://www.nikkei.co.jp/news/kaigai/20070419AT2M1802718042007.html

流石に日米間の航空自由化はあり得ナス。
あまりに不平等すぎるし。

finalventfinalvent 2007/04/19 16:13 himorogiさん、synonymousさん、ども。城尾で「白」という駄洒落っぽいので、そういうのはありかな、と、疑問を持ちました。

finalventfinalvent 2007/04/19 16:15 nakamuramiuさん、ども。低反発枕は私は使っているのですが、ちょっと苦手。じゃあ、代わりはというとなくてという感じです。ほかも面白いですね。あのおしゃもじとか使ってます。

muroyanmuroyan 2007/04/19 19:36 こんばんは。キーワードで飛んできました。松田聖子のドキュメンタリー、
見逃してしまいました。初めてのドキュメンタリー出演だったとか。
見ておけばよかったかなぁ・・・。

finalventfinalvent 2007/04/19 19:50 muroyanさん、ども。ちょっと作為がきついんですが、見る価値のあるドキュメンタリーでした。再放送があるといいですね。

tennteketennteke 2007/04/19 22:06 こんばんは。
>>ピアノの本名
もとの文章を書いた人はネタで書いているんでしょうけど、
「吹奏楽のことをブラスバンドと呼ぶのは日本だけで、間違った言い方です」という真剣にモノを考えない連中が増えていまして、非情に嘆かわしい状態です。
この手の連中にはWikiどころかネット社会は結構無力です。誰も知らない、もしくは書いていないことはカット&ペーストも有り得ないわけですし。
本名とか発音に固執する連中には、ベートーベンの「v」について質問してやりましょう。なぜ濁音なのか。

mahalmahal 2007/04/19 22:24 横レス脱線ですが、そもそもvan Beethovenはベルギー系だから、それに従えば、ヴァン・ベートーヴェンで濁点は問題ないかと。ただ、フランドル辺りの読みがどのような発音なのかが分からず、どちらかというとオランダに近ければ「ファン・ベートホーフェン」になってしまうのかなぁとか思案してしまうことがあります。
いずれにせよ、当地のスポーツ選手とか有名人の名前とかで報道される際にvanが省略されることはまず無い気がしますが(オランダ含む)、何故かベートーヴェンやゴッホにヴァンやファンが加えられることは無いですねぇ。ファン・ダイクとかはファンがつくのに。

finalventfinalvent 2007/04/20 08:01 tenntekeさん、mahalさん、ども。欧州人の名前が日本でヘンテコにルビされるについては、ユングやフロイド、マックス・ウェーバーなどと同じでどっかで英米圏的な誤解と妥協かなとか思っていました。あと、ちょい痛いネタですが、単純に言えば、それはネタというほどでもないしょ、ググれ、ウィキれみたいな。ただ、じゃ、ググってウィッキしたのがWeb2.0の集合知かというとそうでもない。で、集合知的なぶくまがネタにぺとぺとと。これって衆愚とは違った変な風景だな、と。

2007-04-18

またポエム

 

あの時激しい雨の音を聞きながら消えていった私

若葉色濃くなるころの苔生す山道に消えていった私

静かな海の緑の濃くなる波間に消えていった私

何かの死骸に群がる熱帯の蟻たちを見つめながら消えていった私

強く暗く匂う長い髪に息を詰めながら消えていった私

 

あのときの私は消えて

今いる私は

なんなのだろう

 

今いる私は

擬似的な電子作用の

文字の中の幻影

 

私とは私の不在

不在の祝福

 

小さな小さな馬たちが

細胞のように寄り添う祝祭

 

少女のように

少年のように

踊り疲れて

廃墟のビルのようなこの私も

幸せに眠ることができるればいいのに

2ビート

 水泳の話。クロールの話。なんとなく少しわかってきた。なましっか、別フォームで泳げると、フォームを入れ替えるのは難儀。

 で、今日は、あれ、おまたのプルブイを使ってみたら、げげげげげ、でした。早くやるべきだった。

 足を固定しても、浮力さえあれば、推進力は同じなんですね。

 ビート板で6ビートより進むでやんの。

 つうか、ビート板使って(両手に持って)、2ビートでどうやっても前に進まないじゃんと思って、よもやと、おまたプルブイ。

 もっとも、手の掻きを多くするとアンナチュラルなローリングで進まない。

 つまり、2ビートってただ足の浮力の代替というかバランスで付いているだけなのか?

 ほぇ〜。

 そういえば、このところクロールのフォーム改良ばっかで、平泳ぎのほうをしてなかった、っていうか、筋肉の使い方がアンバランスになったので、意図的に平泳ぎもした。

 なんか久しぶりに平泳ぎすると、いわゆる競泳的なフォームでないと、進まない進まないというか、これは2ビートクロールがうまくいくと、そっちのほうが楽かな。

 ま、歳なんであまりやると、疲労が二日後とかに出るのでほんととほほ。

cover
ゼロからの快適スイミング ゆっくり長く泳ぎたい!―もっと基本編: 快適スイミング研究会,趙 靖芳

非コミュ、って言葉

 いや、なんとなく知っていたけどね。

 ⇒我輩は非コミュである : うぃーちきまーちき

 ⇒非コミュとは - はてなダイアリー

 私は非コミュか?

 とここで数分固まってしまった。なんと言っていいかわからない。

 まあ、なんか言ってみますか。

 私はけっこう普通な人なので、普通に非・非コミュですよ。まあ、それはそう。ご近所付き合いとか、なんとか付き合いとか、実は内心微妙に避けているけど。

 ふと思い出したが、こんとこ非コミュどころか、俺って小さな市民サークル作りそうだし(ああ、なんてこった)。それと別のサークルみたいのに参加する予定だし。まあ、そんなんで人生見知らぬ人の出会いとかあったりして……で、そういうのに、うーむ、自分から組織したり参加したりするから、それって、非コミュじゃありえないでしょう。

 で、うーむとうなる。内心はなかなかそうでもない。

 人間長くやっているので、非コミュとコミュのバランスは適当に付けてますよ。っていうか、コミュニケーションなんてインタフェースですよ。つまり、普通にコミュ状態の私はただのオッサーンですし。まあ、そうでなくてもオッサーンだけど。

 でもま、この日記に書くような、き・も・い・か・も、みたいな話はしねーです。いやこれでもネットに匿名なんかありえないんだから抑制しているわけで、まじで制限なしで語り出したら、○チ○イかもですよ。っていうか、まあ、人間ってそんなものでしょ、違いますか?、違います、あ、そう。

 ネットの人脈みたいのも、いちおうリセットしているようなしてないような。まあ、ブログの世界をパソ通の時代と接続してもなというか、当初はこんな納豆ワークな世界になるとも思ってなかったし、というか、というか、うまく言えないが。(まあ、ネットからリアルの世界につながって楽しいのは30代の特権かも、まだ、色気とかあるし。40代になると人間関係洒落にならないか洒落だけというか。友情っていうのも、まあ、葬式には行くぜくらいなものというか。)

 ま、なんというか、非コミュというのもよくわからないが、人間というのは人間と一緒にいるときは間抜けな幸せそうな顔して相手の話を聞いていればいいのであって、あれ、○○君いないよというふうに後から消えたのに気付いてもらうくらいの薄さがよろしであって、悩む必要なんかないよ。

          

 しいていうと人の話の聞き方の技術というのがあるけど、っていうか、その手の話題にはぶくまがぺとぺとついているけど、いまいち、それは違うんじゃないとか思う。ま、簡単に言うと、無害なおたけさんですよ。おたけさんのほうは(言い方が爺臭いが)、ようするに相手のいうことを軽い疑問形復唱していればいいのですよ。

 「ショコタンのファンなんだよ」

 「ショコタンのファンなんだ?」

 (以下略)

 無害のほうはもっと技術がいるかもだけど、普通に地で馬鹿をしていればいいのですよ。若いと根は馬鹿なのに普通に馬鹿はできないもの。まあ、それが若さかな。と言いつつ、歳を取ると、別の部分の見栄はあるか。救われないなぁ。

消えるミツバチ 蜂群崩壊症候群

 ニュース⇒ミツバチ集団失踪 米下院で養蜂専門家ら公聴会|米国|国際|Sankei WEB

 ニュース⇒Ameba News|ミツバチ「ハッチ」はどこへ?米欧で集団失踪深刻化

 携帯電話説⇒Cell Phones To Blame For Deserted Bee Colonies?

A small study from Landau University in Germany suggests that the navigational capabilities of honeybees may be adversely affected by radiation from GSM cell phones. The findings could provide an answer to the mystery of disappearing bee colonies across the Western world.

 同⇒携帯電話のためにミツバチ消える : Japanese JoongAngIlbo

 殺虫剤説⇒Pesticides may be hurting honeybees: researcher

It's too soon to say exactly which pesticide may be causing the problem, but there is evidence that points to new synthetic pesticides called neonicotinoids, Berenbaum said. Studies in France have already shown some link between the products and a declining bee population, she said.

 やや同⇒時事ドットコム:米でミツバチが謎の激減=養蜂家に打撃、作物の受粉にも影響

妊娠・出産の儀礼、犬にあやかる帯祝い

 ⇒帯祝いとは : 冠婚葬祭マナー「帯祝い」

おなかに赤ちゃんができてからの初めてのお祝い事です。妊娠5ヵ月目に入ると胎児が順調に発育し、流産の心配がなくなります。

この時期に、お産の軽い犬にあやかり出産の無事を祈って妊婦腹帯を贈ります。

 ⇒帯祝い

妊娠五ヶ月目の戌の日に、腹帯を巻いて妊娠を祝い、出産の無事を祈るのが帯祝いです。戌の日におこなうのは、犬は多産でしかもお産が軽いのにあやかろうというものです。この帯を岩田帯といいますが、これは岩のようにたくましく、元気な子供が生まれるようにとの願いからつけられたものです。

 

別名「着帯祝い」とも言います。この儀式自体はかなり古くからあり、「古事記」の記述にも見られます。神功(じんぐう)皇后が三韓征伐におもむいたとき、ちょうどご懐妊中だったため、途中で産気づくことのないように、また帰国して無事出産できるようにという願いから腹帯を巻いたのが、そもそもの始まりだと記されています。

 紀子さま、安産祈願の「着帯の儀」(2006. 08. 01 )

 秋篠宮妃紀子さまは1日午前、東京・元赤坂の宮邸で、安産を願って腹帯を締める「着帯(ちゃくたい)の儀」に臨まれた。妊娠9か月目の戌(いぬ)の日に行われる皇室の伝統儀式。

 ご参考⇒はてなブックマーク - [2007.04.17] 「女性は犬のように子供を産め」と言った小泉前首相 | Blog(ブログ) | [公式] 天木直人のブログ

昨日書かなかった「本体」のメモ

 これね⇒finalventの日記 - はてなQ つきあう女性に共通する特徴

 なんかすごく萎えて書けなかったのだけど。

 メモだけ。

 あのですね、男の中に、女性を生み出す潜在性があるわけですよ。これをgeneと言っていいかわからないけど。

 べたに言うと、ある男インスタンスにとって女インスタンスの「選択」は、男インスタンスのクラスを継承した女インスタンスの多様性の継承なんですよって、どこがべた。

 このあたりは、男インスタンスにしてみると、父がどう女インスタンスを「結果的に」選択したかをその背景の女クラスとの関係で見ていくと、なんかありそうなんですよ。

 なんかね。

 ちょっとやばげな話なんでまた萎えるけど。

 アリー・my・ラブなんかもけっこう、実は、それがテーマだった。だから……あれが出て……ああなって……最後にああなったわけですよ。

 なんか、伏せ字ばかりですんません。

 増田にでも書くかな。

あー、特に展開もないので消したよ

 ⇒極東ブログ: 最終炒飯

 に以下のコメントを貰ったんだが、その件についての展開がないので消したよ。

名前:aki

鍋に落としたご飯が砂糖の塊に見える件についてwwww。

 結論は写真が下手だからだよ。そんだけのことだよ。わかってるでしょ。

 反論はウェルカム、でも、反「論」を成してくれよな。

 こういうの怒ってるとかじゃなくて、ただのゴミ扱いで消すので、誤解なきよう。

 

追記

 これは消さない。

油に塩が溶けるわけナイデショウ。君、溶解度っちゅうのしらないの?

 

投稿 ni | 2007.04.18 19:24

 あはは。

 油に塩が溶けるわけナイデデスよ。君、料理っちゅうのしらないの?

日経社説 IMF・世銀もさあ改革

 とか言うけどね。世銀改革については一番期待できそうだったのに orz

産経社説 長崎市長銃撃 許されない暴力団のテロ

 ほぉ。

在京の民放テレビ局に男の名前で、長崎市公共工事をめぐるトラブルがあったことなどを伝える郵便物が届いたという。

 まずはその線か。

毎日社説 米大学乱射 銃規制に本気で取り組め

 少し踏み込んでいるのは評価したい。

 これほど人命が犠牲になっても、銃の禁止どころか規制が進まないのは憲法論争に決着がつかないためだ。全米ライフル協会など銃擁護派は憲法修正2条「よく規律された民兵は、自由な国家の安全にとって必要であるから、人民が武器を保有し携帯する権利は、これを侵してはならない」を根拠に銃規制に反対してきた。生命や財産の保護を政府に任せず、個人が銃で自衛する。この考え方は独立戦争にさかのぼる政府の干渉への抵抗や、西部開拓の伝統と重なる。狩猟が男らしさと結びついた時代もあった。国の成り立ちや社会のありかたと深くかかわり、価値観の違いを反映して規制派と擁護派の対立は険しい。

 後半がちと違う。

 参考⇒ジョン・ロック - Wikipedia

彼は、王権神授説を否定し自然状態を牧歌的・平和的状態と捉え、公権力に対して個人の優位を主張した。政府が権力を行使するのは国民の信託 (trust) によるものであるとし、もし政府が国民の意向に反して生命、財産や自由を奪うことがあれば革命権をもって政府を変更することができると考えた。革命権の考え方はのちにバージニア権利章典に受け継がれていく。

 で。

 問題はこの革命権なのだが、この行使の主体は何か?という問題だ。

 この関連は

 ⇒極東ブログ: [書評]ウェブ人間論(梅田望夫、平野啓一郎)

 でちょっと触れたのだが、コメントやトラックバックなどを見るかぎり、理解されなかったようだ、というか、こうした問題意識が日本人にはないのだろうかという印象を持った。

毎日社説 長崎市長銃撃 蛮行を許してなるものか

長崎市は周辺7町との編入合併や裏金問題などをめぐって、市民の間にも意見対立があったという。警察当局は事前に何らかの不穏情報を得ていなかったのか。

 そのあたりが解明されるべきだろう。

選挙期間中は政治家が平素にもまして群衆の前に姿を見せるだけに、警察は情報収集に努め、必要に応じて身辺警護を含めた警備を実施すべきことは言うまでもない。容疑者暴力団関係者であるだけに警察の視野に入っていても不思議ではなく、事件を未然防止できなかったことが悔やまれる。

 これは警護すればそれなりに反発もある。また、今回は結果的に暴力団だったが、それを結果論的に言ってもなというのはある。

朝日社説 米の乱射事件―銃規制の強化を求めたい

 銃規制の世論が起きるのはそうだろうが、日本国民との関連で問えることではない、というのが原則。

 次に銃規制の問題だが、これは私の記憶では基本的に州法による。日本国民はこのあたりがわかりづらい。そしてさらにこれを支える連邦の問題と、革命権の問題がある。

 具体的には、米国の場合、銃規制をしてもトラックによるビル爆破のようなことは起きた。

 問題を切り分けるべきだろう。

 もうちょっと言うと、こうした朝日の社説は反米意識の背景があるような印象も受ける。

 あと。

容疑者韓国出身というのは気になる。友人関係のトラブルではないかとの見方も浮上している。これがアジア系に対する人種的な問題を引き起こさないように願いたい。

 これは実態解明を待ってからのリアクションであるべきだろう。

朝日社説 長崎市長銃撃―このテロを許さない

 私もまたかという最初思った。なので。

またも長崎市長が撃たれた。

 ということもわからないではないが、こう書き出すかは難しい。

 読み進めると。

 伊藤市長は95年には国際司法裁判所の法廷で証人として立ち、「核兵器使用が国際法に違反していることは明らかであります」と世界に訴えた。核保有国の核実験には抗議を重ねた。

 北朝鮮の核実験に関し、日本国内で自民党幹部から核保有論議の容認発言が出ると、「看過できない」として非核三原則堅持と外交での解決を求めた。

 容疑者の動機がなんであれ、反核運動が萎縮(いしゅく)するのではないかと心配だ。反核運動に携わる人々はひるむことなく、発言を続けることが、伊藤市長への激励となる。

 こう話を作っていくのだが、それは現段階では慎むべきではないか。むしろ、反核運動に携わる人々のためにも慎むべきだと思う。

 言うまでもなく、市長銃撃というのはその言論如何に関わらず許されるべきではないが原則としてあり、次にその容疑者の動機や組織性が問われる。そこを「容疑者の動機がなんであれ」するのは違う。

 例えば、銃撃の背景が、裏金に対する怒りであっても、「この卑劣なテロを断じて許すことはできない」。むしろ、許しうるいかなる理由もないとすべきだろう。

 朝日の心性にはどこかにテロに対する甘さがあるように思える。

ChieKaihotsuChieKaihotsu 2007/04/18 08:51 はじめまして(かな?)世銀って昔から腐敗してることで有名だったような。

finalventfinalvent 2007/04/18 08:53 ChieKaihotsuさん、ども。ええ。まったく。

TheIneleganceTheInelegance 2007/04/18 09:11 デジカメ写真は、白飛びは直せませんが、ピンボケはシャープ化処理で多少カバーできます。http://i-section.net/software/shukusen/ ←これとか一気にやれて便利。

finalventfinalvent 2007/04/18 09:14 TheIneleganceさん、ども。インフォありがとう。写真は写ってればいいやの人なんで。でも、ちょっと勉強したほうがいいのかなと思いつつあります。

synonymoussynonymous 2007/04/18 11:20 光が良く回るように、こういうのを使われるのも良いのではないでしょうか。
http://www.yodobashi.com/enjoy/more/productslist/3004372.html

hihi01hihi01 2007/04/18 12:08 finalventさん、こんにちは。男インスタンスと女インスタンスの話ですが、逆だと思っていました。女が男の形を決めている、と。

himorogihimorogi 2007/04/18 15:49 ミツバチがいなくなるナゾの現象、ドイツ人研究者が携帯電話原因説を提唱
http://www.technobahn.com/cgi-bin/news/read2?f=200704171730&page=2

すでにヨーロッパでも発生してるのなら、日本でとっくに類似の被害が話題になってないとオカシイ気もしますが、すでに養蜂は廃れちゃったのかな。

finalventfinalvent 2007/04/18 16:11 himorogiさん、ども。リンクちょっとまとめときました。日本はどうなんでしょうね。けっこうミツバチは養殖というか制御しているんですよね。

kagamikagami 2007/04/18 17:23 養蜂と聞くとシャーロキアンとしてはホームズの余暇(ホームズは探偵引退後、養蜂家に)という感じですね。養蜂というとイギリスとかだとジェントリーの引退後の余暇職みたいな感じで良く耳にしますが、日本では確かにあまり耳にしないような気がします。

finalventfinalvent 2007/04/18 19:55 kagamiさん、ども。養蜂というより、受粉のためみたいです。

kinginsunagokinginsunago 2007/04/18 20:03 養蜂といえば、皇居傍の某S党ビル屋上でもやっていますねェ
私の地域では、米や果樹のカメムシ防除に使われる農薬が原因と思われる大量死被害が問題になっています。
まあ蜂群崩壊症候群は、被害の差はあれど昔からあったらしいので携帯電話原因説は微妙かも…

finalventfinalvent 2007/04/18 20:05 kinginsunagoさん、ども。へぇ。養蜂というと南から北へのイメージでした。

himorogihimorogi 2007/04/18 20:33 携帯電話原因説ならむしろ日本の方が酷いんじゃないかと考えたわけですが、ヨーロッパの場合、平野ばかりだから伝播エリアも広域だとか、そういうのも一因かもしれませんね。日本は地形が複雑だから、人口密集地を外れると丘陵や山脈で携帯電波は阻止されるし。

養蜂家のおかれた環境はよくないけど、だからこそ養蜂の必要性は高まってるようにもみえます。
http://bee.lin.go.jp/

himorogihimorogi 2007/04/18 20:36 >養蜂というと南から北へのイメージでした。

昔は菜種や蓮華を追ってたけど、今は雑蜜で、自然昆虫の代替を蜜蜂に求めてるようですね。

finalventfinalvent 2007/04/18 20:37 himorogiさん、ども。私はどうも日本のハチミツと中国のハチミツにどうも偏見があって。というか品質がいいと高すぎるしとか。ま、そんな印象です。

TekeTekeTekeTeke 2007/04/18 20:52 > ミツバチの死骸は巣の付近では見つかっておらず

そして、北米および欧州での被害(アジアでは起きていない)とのことですので
この件は、オオスズメバチ(Vespa mandarinia japonica)
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B9%E3%82%BA%E3%83%A1%E3%83%90%E3%83%81#.E3.82.AA.E3.82.AA.E3.82.B9.E3.82.BA.E3.83.A1.E3.83.90.E3.83.81
が原因ということで、決着がつくと思いますよ。

1960年台とおなじく、そのうち自然に終息するはずです。
セイヨウミツバチ(Apis mellifera)とトウヨウミツバチ(Apis cerana)の違いについては、こちら。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%9F%E3%83%84%E3%83%90%E3%83%81

finalventfinalvent 2007/04/18 21:06 TekeTekeさん、ども。ああ、それはありそうな感じがしますね。

himorogihimorogi 2007/04/18 21:39 エタノール燃料は健康に優しくない、スタンフォード大学が研究発表
http://www.technobahn.com/cgi-bin/news/read2?f=200704181716&page=2
>その結果、混合比率が85%のE85燃料を全ての自動車が使用したと仮定した場合、
>オゾン濃度の上昇を通じて、健康被害が生じるということが判ったとしている。

その前に「全ての自動車が使用」するほどのエタノール燃料を確保できないという気がする。

bn2islanderbn2islander 2007/04/18 22:44 ハインラインを読むと、「銃規制=自分の身を守る権利を国家が剥奪」という感じでアメリカは捉えているのかなあと感じます。文化が違う以上、日本人がアメリカの銃規制についてとやかく言う資格はないし、必要もないのかなと考えます。

himorogihimorogi 2007/04/18 23:00 非コミュ♪非コミュ♪みんなで非コミュ♪

PhenaphenPhenaphen 2007/04/19 02:43 ロックの革命権行使の主体は誰か?という発想が日本に在るのかということについて言えば、国家との「契約」という概念が日本人にはなかなかなじみにくいということに尽きるのかと思いますが、この契約概念は近代に始まったことではなく、その起源はキリスト教・ユダヤ教における「神との契約」にその端を発している性質のものですから、日本人にぴんとこないのもまあ無理からぬことかなと感じます。

そもそも革命とは、ギリシア的思惟特有のrevolutio(回転)という運動概念に由来するものであって、自然が円環的に運行するギリシア的思惟の世界で働いていたrevolutio(回転)というカテゴリーが、直線的に前進する歴史時間の世界において「回転」という本来の意味を保持し続けることが出来ずについに「革命」という意味を持ち得るようになったとされるのがだったと思います。こうした経緯から近世ヨーロッパにおいて、歴史はrevolutio(革命)という転換点に分節されながら「進歩」するものであるとされる進歩史観が形成された経緯があるわけですよね。

ヴォールテールから始まるヨーロッパの歴史観は、既にその出発時から、一見キリスト教を装ったユダヤ教的終末観を、ギリシア的に永劫回帰コスモロジーでくるんで、自然とは異質なはずの歴史を自然化させてしまったということでしょうか。

で、何日か前、finalventさんが言及されていた小林秀雄なんですが、当然歴史と終末論的な構造のとの関わりに苦渋していたのではないかと思います。小林にとってのキリスト教は、概ね当時の知識人がそうであったように、現実としての歴史観を照射する為のいわば手段としての「キリスト教的終末史観」であったはずですし、それ故に結果としてfinalventさんが書かれていたような「いわゆる信仰ではない。歴史というか進化というかそういうちょっと気持ち悪い何か。」にならざるを得ないのかなあ・・とか。

実は、「小林秀雄の流儀」まだ読み始めたばかりです。で、きっと混乱すると思うので、宗教心あふるる無神論者に良きご示唆を・・!

morutanmorutan 2007/04/19 05:49 >水泳

そういえば、極東ブログにもコメントしたんですが反映されなかったものでいちお。いつぞやお報せしたiPod Shuffle対応の防水器具がGizmodoに出てました。
http://thanko.jp/voniasports/
http://www.rakuten.co.jp/thanko/650068/1809531/#1390944

見た目がちょっとかっちょわるいですが、スポーツ全般で使うには良いかなぁ、と。でも、iPod(あるいはMP3プレーヤー)自体に防水加工をする必要があるみたいでなんかよく分かりません。

finalventfinalvent 2007/04/19 08:51 himorogiさん、ども。エタノールも温暖化の協定も基本的には政治的なものですよね。

finalventfinalvent 2007/04/19 08:52 bn2islanderさん、ども。まああまり言うのもなんだけど、銃というのはフォースなんですよ。独裁者を倒す気でもいるようです。

finalventfinalvent 2007/04/19 08:53 katsumushiさん、ども。ええ、高橋雄介さんの本にそうあって……まあ、まずは2ビートが基本かな、と。

finalventfinalvent 2007/04/19 08:58 Phenaphenさん、ども。革命権はロックなので、当然市民契約論の上にある、と見ていいのですが、個人的には、ローマ史の遺産かなと。もっというと暗殺を是とするのが実は民主主義のもう一面ではないか、と。これは中国史・朝鮮史ではまったくそうです。「小林秀雄の流儀」は最初はとっつき憎いかと思いますが、というか山本七平の文章が彼の思いが雑音的に聞こえるので読みづらいのですが、参照関係と解説で追っていくとけっこうすっきりしていて、なるほど、小林はこういう仕事をしていたのかと、ある意味、ぞっとします。パウロの理解あたり、特に。そういえば、環境問題というのも偽装された終末論ですよね。

finalventfinalvent 2007/04/19 08:59 morutanさん、ども。エアロビック系のスポーツだと音楽がなんか中毒性というかなんかありますね。というあたりで、インフォ、どもです。ココログのスパム排除はよくわかりません。けっこう恣意的にはじいているのかも、おかげで、誤解されますが。

2007-04-17

なんちゃら

 人間というのは自然状態でどの程度生きるようにできているのかよくわからない(寿命というかね)。おそらく種としての生存戦略が遺伝子的に埋め込まれているだろうから、その配分によっては短命に仕組まれてしまった個体もあるのだろうと思う。人間は本能が壊れた種、という考えもあるが、どうもそうでもないなと思える。

 geneがselfishであるとしてもそれは種レベルであって、個体のgeneがselfishであるということではないだろう。まあ、そう思う。

 実際には、成体がどういう性行動を起こすかということで、種レベルのgeneの生存戦略があるのだろうし、まあ、まさにそこで性行動が問われるわけだが。

 が、というのは、ネオテニー仮説などを採らなくても現実として、子の育成が長期であり非常な負担になっていることに、雄が巻き込まれるようになっていて、さらにそれが性行動にフィードバックするように、人間種はできているのだろう。まあ、皇帝ペンギンなんかと似てるかも。

 というあたりで、異性間の愛情というのも人間種の生存選択に対して経済学的な合理性を持っているのだろう。

 と、すれば、個体の性行動のなかにもそれが反映しているはずで、そのあたりは、なんつうか、成体としてあるレベルの性行動をこなしていなければならないのだが、皮肉にも多数の個体のシャッフル的な性行動にはたぶん正規化されない。

 なんか日本語じゃなくなりつつあるが、ようするにモテ男は上位レベルの性機能が開花できないようになるトラップが種のなかにしくまれているんじゃないか。というか、人間種の雌にはなにかそういう雄の上位の性行動をトリガーする心理戦略が埋め込まれているのだろう。

 ただ、このあたりが実によくわからない。べたにそうだとするなら、いわゆる一夫一婦制的な安定したメイティングにおいて充足した性行動があるとも言えるのだが、ざっくり世間を見回してもそうでもない。ただ、そのあたりがよく見えない。多数においては、ブスとブ男がおセックスするような合理性かもしれない。

 たぶん、種の生存選択の経済学的な合理性というのがプライマリーな原理ではなく、より強いgene獲得の合理性と拮抗するのだろう。ちょっと話がごちゃごちゃしてしまったが、それがなんとなく、selfish geneに見えるのだろう。ただ、見えるだけではないか。

 というあたりで、個体がどのように強い特性を示すかというのが、性のトリガーになるようにできているだろうが、それだけでもない。

 ただ、その拮抗みたいのは、生殖期+子の育成の時期を終えれば、終了なんだろう。

 いずれにせよ、私なんぞは人間種的には終わりなのか、あるいは、そういう種の使命(終わってねーだろ)が意識の基底的なドライブになっていて安定しないのか。まあ、いずれフェードアウトだろうな、個体として。

はてなQ つきあう女性に共通する特徴

 ⇒人力検索はてな - つきあう女性に共通する特徴がありすぎるので驚いています。いつも短期間の付き合いですぐ破局します。 こんな女性のプロファイリングをしてください。私のプロファイリン..

 私はあまり女性経験はないけど、なんでこんなところが共通って思ったことはあるし、世間を見ていると、そうかなという感じはする。

 一応答えとしては、無意識に選択しているからなのでしょうけどね。

 そしてなぜそれを選択するかというと、オモテと裡の欲望とのバランスでしょうね。裡の欲望というのは⇒極東ブログ: 消費って楽しいのかっていうか

 意識の側としては矛盾した欲望を持っていてそういうのを恋愛に投影したりするのでしょう。

 ま、それはそれとして。

 この歳こいて言う話題ではないけど、異性への好みはなにか無意識よりさらに深い、こういうとトンデモだけど、遺伝子レベルで決まっているみたいな感じがする。

 そういえば⇒ZAK THE QUEEN

 私の年代なら娘さんってくらいのお年頃の娘さんがいろいろいらっしゃるわけで、そして、失礼な言い方になってはいけないけど、そうメディア的に美人というのではないでしょうけど。

 ただ、なんつうか、ふーっと吸い込まれる系の娘さんはいないなあと不思議に思う。メークが自分の若い時代と違うからか、よくわからないけど。

 先日コンビニでちょっとしたトラブルがあって、店員の娘さんとちょっと会話していたのだけど、奇妙に照れている感じにちょっと萌えの自分がいて、ああ、若い頃ってこういうのを恋愛的な感情で捉えていたかなとちょっと思い出して、苦笑。

 と。

 実は、この話は、別の話の前振りなんだけど、本体の話を書く気力が萎え。

耳かき業

 ⇒ミミよりな話…耳かき業界絶好調、ネットで大ヒット : ZAKZAK

 こないだ見かけて不思議に思った。

 不思議というのは、この業態、江戸時代にあるんですよ。

はてなQより アクセス数増加

 ⇒人力検索はてな - はてなダイアリーの市民になれた場合、アクセス増加につながるメリットはなにかありますか。 それをどう利用するのがいいのでしょうか。 アドバイスをお願いします。 アク..

 市民だからってどうってことないよ。

 一度市民になっても、日記消したらリセットされたことがある。

 でと、自分ではやらないんというか特に意図しないけど、アクセス増加だったら、こうしたらいいんじゃないかと思うことがある。

 というか、誰かやって効果が出たら教えてちょ。

 では。

 

  1. 日記のタイトルが記憶しやすく、かつデザインが一目で、ああまたここかと認識できるようにしておく。
  2. 人気のはてぶがあったら、そこにはてぶしちゃうんじゃなくて、日記のようでコメントを書く。できたら、はてぶより長めに書く。

 

 どうもはてぶの動きを見ていると、「このエントリーを含む日記」がこまめにクリックされているっぽい。

 なので、そこでクリック誘導して、それなりに読ませて、そして、「ああまたここか」という認識が生じさせるようにするとよいのではないか。

 以上。

 で、実際、なにを読ませるかなんだけど、書くことがなかったら、はてぶコメントで気の利いたこと書いているのを適当にパクって薄めて長めに書いてみてはどう?

 で。

 そうして効果が出て、アクセス数が増加してどうよとか思うけど。

こんな情報がごろごろ

 こんな⇒酸素不足はダイエットの大敵!? 酸素が注目されるワケとは? : Cam-b [キャンビィ]

 マイナスイオンとか雪の結晶に語るとか特定分野は燃えるのにね。

 朝日がねぇ⇒【楽天市場】肉体改造マニュアル Remodeling

へぇ、そーなのか、ココログ

 ⇒大石英司の代替空港: 環境保護が招く穀物高騰

 えっとですね、 @nifty がココログに関して、スパム対策プロバイダ・レベルで書込に制限を掛けていることが解りました。ブログ・オーナーであるわれわれには何の通知もありませんが、それで実際に書き込めなかった方が、 @nifty に問い合わせたら、実際に制限を掛けている、という返事が来たそうです。

 別に反対はしないけれど、せめてブロガーには公開して欲しいし、どういうプロバイダを規制中なのかくらいきちんと公表して欲しいですよね。2ちゃんですらその程度のことはやっているんですから。

 私はわからないのだけど、感じとしては、スパム報告の多さでメカニカルに遮断している感じはする。

新しいプログラミング言語

 増田30を目前にして

新しい言語を覚えようと努力して、

本を読みながら見よう見まねでプログラムをするが

どうも体得した実感がわかない。

これが年というものか。

 言語は所詮ツールなんだし、オブジェクトとかなんたらとかも、コンピューターサイエンスというより、保守とか生産とかもっとべたな部分でできているのだから、具体的になんか作る、ある言語で作れる、という人は、新しい言語学ぶ意味がないんだと思う。

 ただ、開発環境が変わってしまうと、学ぶしかないというのはあるかも。

 個人的には、C C++ Java C#の差異が微妙に微妙なんだけど。

 あとは、れいのLisp系というか関数言語系というか。Lispは案外べたな生産性の問題だったりするみたいだけど。

人生は暇といえば暇だよ

 増田俺って暇なんだなと思ってみる

 だいたいが、私がやらなければいけないことなんてそんなにないんだし、明日死んでしまうかもしれないんだし。

 明日死ぬ運命がちょっとした手違いで20年後だとしたら、20年は暇だ。

乳はもむもんじゃないよ

 アダムタッチがいいというわけではないけど。

 でと。

 不思議なトラバがあったので見たら。

 ⇒乳はもむとやわらかい 03:43 : o-----oの日記

何なんだろうあれは。何なんだろうといえばid:finalventじゃないか。彼がなぜ人気なのかがわからない。いやそれはいいんだが、あのコメント欄がもっとわからない。禅問答なのか。

 人気なんて気にしないことだよ。

 まわり中のみんなから見捨てられるっていう経験とか一度してみるといいよ、とまではいえない、一生のトラウマになるしね。でも、そういうことはある。

 あいつなんか死ねばいいのにはまだ強い愛憎がある。でも、もっと恐いのは、あいつがダメになっていくのに関わりたくないな、あたし・ぼくは、忙しいんだし、的な世界。

 捨てられて、でも、怨恨感も甘えじゃないかと死になくなるほど自罰感に駆られても、それ自体が他者への甘え。

 の先の荒涼たる世界には、ただ自分で歩く道だけがあるし、そこからは世の中が幸運と不運に見える。幸運な人は幸運、不運な人は不運。でも、それだけが人生だろうか。私がこの荒涼たる世界に立てたのはもしかして、別種の幸せかもしれないというとき……まあ、そう考えて生きてみた。幸い、人の意志は弱い。目先の気分でだらだら生きていけるし、それでも生きているほうがいい。

そこから先をどう考えるかだと思うよ

 ⇒結論:Amazonアソシエイトで生活するのは無理 〜ブログアフィリエイト事情 その1〜 - 好むと好まざるとにかかわらず - 楽天ブログ(Blog)

 Amazonは、だから、だめ、というのではなく。

 私にとって、Amazonが、すげーと思うのは、私はベゾスという人をけっこう初期から見ていて彼が結局勝ったじゃん、それはなぜ?というのと、Amazonが古書の事実上の民間DBとなっている点。アホなプレミアム・トラップも多いけど。この古書市場を形成しつつあるのはすごいと思う。ただ、これには裏面もあるにはある。

 Amazonの売れ方には癖があり、これはもしかすると今でしか学べないものかもしれない。いわゆる売り上げとは違った癖というかノウハウがいろいろあり、これは今勉強しがいのあることだと思う。

 あと。

 これはふざけて書いたけど。

 ⇒極東ブログ: [書評]10倍売る人の文章術(ジョセフ・シュガーマン)

 これはこの分野に関心ある人は読んでおいたほうがいい。この本の非流通翻訳が5万円だったというけど、たぶん、それだけの価値がある。きちんと読めば、5万円は回収できる話が入っている。

 でも、そういうのがうまく読まれない。

 また、読まれてもうまく組織されない。

 どこかに地点で、ベソスのような天才が日本に出てくるかもしれない。あるいはすでにいるかもしれない。

 私は世捨て人だけど、そういう人がきらっと光りだしたとき、最初に鑑賞したいものだと思う。たぶん、私は、そういう意味で、人間が好きだし。

日経 春秋(4/17)

 変なコラム。というかこれってフツーに没にならないのか。

産経社説 【主張】死後生殖 もう先送りは許されない

自然の摂理に反する行為をどう考えたらいいのか。海外でも国によって対応が異なる。

 それを言うなら人間存在そのものが自然の摂理に反している。

読売社説 科学博物館 よく学び、考える場にするには

自然と科学について学ぶ中核施設にしなければならない。

 東京以外の子供たちのことも少し考えてあげてね。

 ⇒極東ブログ: 人類進化の謎とか

 こういうリソースを広く提供できるようにしたほうがいい。

 ⇒Hall of Human Origins | American Museum of Natural History

 NHKももっと協力していいんじゃないか。

朝日社説  専大北上問題―特待生制度を考えよう

 朝日新聞が依拠している「高校野球」なるものをやめればいいのだと思う。なにも子供に野球をやらせないというわけではない。Jリーグ式に各団体が子供向けのプログラムを提示していけばいい。地域を巻き込めばよりよいものになる。

 高校野球というのが、未だに都道府県別に戦うのか、高校がその主体になるのか、私には理解できない。

曇天

 雨もある。そして、明日明後日も。

 沖縄は冬場は曇りの日が続く。体感温度も寒い。さみしい村落に孤独に過ごしていると鬱になってくる。

 それも、だんだん過去になり、東京の春の曇天の中にいる。

kagamikagami 2007/04/17 10:54 コメント欄が禅問答っぽいのは私もそう思っていました(^^;finalventさんが絶妙に間を空けずらしてくるのが、とても禅師っぽいなと…。自分も不肖の禅弟子ぐらいになれてたらいいなあと思ったりしています…(^^;

finalventfinalvent 2007/04/17 10:58 kagamiさん、ども。私がコミュニケーション不全なんですよ。まあ、そんなものだと思っていただければ。

kinghuradancekinghuradance 2007/04/17 13:55 >一応答えとしては、無意識に選択しているからなのでしょうけどね。
友達が言うには、「私の異性の好みは完璧に分かる」らしいのです。数多の人々の中から、わたしの好みの男性をスクリーニングすることができると言っています。
事実、全く情報を教えていなかったのに看破されたことが2回あります。
大半は、自分の異性の親にどこかが似た感じの人間、あるいは、ぱっと見には正反対のように見えても何かが共通している人間を選択しているようですね。
親のことを嫌っている場合ほど、自分の異性の親にどこかが似た感じの人間を無意識のうちに選択しているようで、自分の中に存在している恨みとか、果たされなかった思いを解消しようと自分以外の人間がいろいろ恋愛相手に対してやっているのを見ると、いろいろな意味で「微妙だなあ」と思ってしまいます。
私自身はその辺のカルマから脱却しないといけないな。と思いますね。

finalventfinalvent 2007/04/17 16:20 kinghuradanceさん、ども。たぶん、そこは抜けられないもんじゃないかと思いますよ。なんか身も蓋もない言い方だけど。っていうか、とりあえず諦め方向でGOというか。

gastogasto 2007/04/17 20:43 geenてなんじゃいなと思いましたがgeneのtypoですか?
分子生物学を研究していて思うに、生物のあり方って結構いい加減で場当たり的だなあ、と。ですからgeneがselfishとか何とか人文系や社会系の人なんかが力説するのを聞いたりすると何だかなあ、そんな高等なことで動いてないよと思ったりするのですが。そもそも、遺伝子レベルに意思とか介在するのかしらん、と思いますが。こんなことを言うと神の怒りにふれそうですが。

finalventfinalvent 2007/04/17 20:47 gastoさん、ども。タイプでした。修正しました。「遺伝子レベルに意思とか介在するのかしらん」ですが、これは、比喩です。行動の主体を想定し、それの結果から意志を想定すればということです。

finalventfinalvent 2007/04/17 20:49 luxonさん、ども。失敗がある程度パターンだと一種の反復ですから、なんらの無意識の意図があるでしょうね、とか言うと失礼ですが(すまんせん)、行為が反復しているのは一種の強迫の典型というか。

gastogasto 2007/04/17 22:28 なんか、書き方がきつかったみたいで済みません。finalventさんの意見に対して異を唱えるつもりはなくて、我々人間は生物のことも自分自身のことも分かっているような気になっているけれども、ほとんど分かってない(物質的にも社会的にも)ということが言いたかったのです。どうも文章が下手で申し訳ないです。

ApploodApplood 2007/04/17 22:54 極東ブログの過去記事を読みまくってました。
港湾についてですが、「スーパー中枢港湾」ってぜんぜん上手くいってないんでしょうか?

finalventfinalvent 2007/04/18 07:48 gastoさん、ども。いえ、異論はどうぞ。科学は方法論によって言いうる限界があります。私の理解では、分子生物学的な遺伝子論では、ダーウィニズム的な「進化」の概念とは整合しないように思います。単純なところで、サバイバルの概念もないのでは。

finalventfinalvent 2007/04/18 07:49 Apploodさん、ども。スーパー中枢港湾についてはフォローしていません。ただ、韓国の動向を先日聞いたかぎりでは日本はスルーで成立している印象を受けました。

2007-04-16

はてなQ 何故ラジオ電波をひろい、そして音を出力させるのかとても不思議です

 ⇒人力検索はてな - 何故ラジオは電波をひろい、 そして音を出力させるのかとても不思議です。 何故人間の耳では聞くことができないのでしょうか? 電波が空を飛び交っていて体や自然に影響な..

 回答者さんたちはわかっているのかなと思った。

 これはよいhttp://q.hatena.ne.jp/1176727415#a706810

 で、と。

 つまり、これに答えるにはもっとも単純なゲルマニウムラジオの原理を説明すればいい。つまり、共振回路と検波(つまり変調)だ。

意外に腰痛というのは二十代後半から三十代前半

 みたい。

 私もそうだったし。

 三十代後半になると、もう、定着みたい。

 私は定着しなかった。

 ⇒極東ブログ: オピオイドと腰痛についての雑談

 ⇒極東ブログ: [書評]サーノ博士のヒーリング・バックペイン(ジョン・サーノ)

 そういえば、仕事の関係でヘルニアの二十代の女性の話を聞いたことがあるが、うーむ、なんと言っていいのか結局何も言えなかったな。

 現実に腰痛の人にサーノ本とか勧められないものな。そのあたりは、サーノ博士もよくわかっているみたいだけど。

おっさんの自覚

 増田自分は36だけど

 ハゲるとか、白髪るとか。

 四十肩とか五十肩とか。

 病気するとか、死にかけるとか。

 恋人とか配偶者がおばさんだなと思うときとか。

 若い人に配慮してもらっているときとか。

 街角でピンクのサイに出会ったときとか。

日経 春秋(4/16) : NIKKEI NET:社説・春秋 ニュース

携帯電話の普及後に青春時代を過ごしたのが今年の新入社員だ。友人や恋人と「常にケータイでつながっている」状態に慣れ親しんだ彼らが、携帯電話の利用制限で味わう不安や不自由さは、周囲の年長者が思う以上に大きい。こっそりかける私用電話の裏に、そんな世代心理の差があることもくみ取ってあげたい。

 このつながっていたいという感覚がよくわからない。

 いやまるでわからないわけでもない。

 これとか⇒はてなブックマーク - 昔、みんながいたところ。

 2ちゃんというのも案外そうかな。話題とかなんでもよかったりするのでは。

 しかし、反面それほど強く繋がっていたいわけでもないのだろう。

 まあ、個別に携帯とかSNSで繋がりたいと私は思わないけど、まったくわからないでもないのかもしれないが、わかんないなあ。

 まいどまいどうぜー話になるけど、孤独ってのがないと恋愛っていうのはないように思うのだが。が、というのは、そういう恋愛っていうのが本当は求められてないのかというか。

日経社説 安倍訪米で日米同盟を正常化できるか

 え?と思った。仲が悪かったのか?

 というか、問題は軍事同盟と経済開放でしょ。北朝鮮はたいした話題じゃないでしょ。首脳があって握手すれば正常化ってことじゃないでしょ。

日経社説 ハローワーク 理解できぬ民間開放反対

 ハローワーク(公共職業安定所)業務の民間開放がなかなか進まない。厚生労働省が、民間委託は国際労働機関(ILO)の条約に抵触するとして、公共サービス受託を官民の競争入札で決める「市場化テスト」に激しく抵抗しているためだ。

 この問題どういう図柄になっているのでしょうかね。わかりませんね。

 内情はどうでもいいけど、困るのは庶民ではなかろうかと。

毎日社説 多重債務者対策 自治体は本気で取り組め

 何を言っているのか皆目わからん。

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 今日は雨。予報を見るに明日も雨。

 一部ツツジが咲いていた。五月も近いのか。そういえば、鯉のぼりも見かけた。

nakamuramiunakamuramiu 2007/04/16 09:09 リスクって言うのはあれですね、結果じゃないですね(このケースでは)。つまりリスクがあると言うのは、まだ回避可能な、選択の余地が残されてるような状況にいることを言ってるわけですね。つまり歓迎すべき状況でもあるんですね。ある程度コントロール可能と考えられてる。コントロールの具体的な内容について完璧な答えがなくて、その答えに関して合意が採り安いのが「リスク低い」で採りにくいのが「リスク高い」ですね(;^ω^)リスクが限定的なのは当然だけど(限定的ではなくなるとリスクではなくなる)為替と保護貿易の関係がどの程度のリスクなのがぴんとこないです。

finalventfinalvent 2007/04/16 09:27 nakamuramiuさん、ども。外しているかもですが、為替の問題は日本ではお目こぼしっぽいですね。陰に隠れたというか。国が縮小していくので隠れやすくなっていく。保護貿易については、米国がごりごり言って悪役になって農政を改革するという流れなんでしょう。反米って使えますよね。

namgennamgen 2007/04/16 11:12 ども、こんにちは。
おっさん項目全てありで生き残った場合は「ジジィの自覚」に一歩進むのでしょうね。ま、確実に足と腰は弱まりますね。若い人の配慮をなるべく悪用しないように配慮します。

kingatekingate 2007/04/16 12:14 腰痛より先に頸椎ヘルニアをやっちました俺が来ましたよ。
以来高い椅子を買って腕も可動式アームレストに置きながら文章を書いています。
腰はついぞ痛めなかったので、まだ苦しんではいませんが、同系列の仕事をしている人は、ぎっくり腰もやったりして大変です。
でも、そういう人は大概学生時代体育会系だったりして、病弱オタク純粋培養な俺とは身体の造りが違うんじゃないの、とか思ったりします。頸椎やる前だったら、肩こりも感じたこと無かったし……今は酷い有様ですよw

mtfyfmtfyf 2007/04/16 12:58 最終炒飯、塩味だけで大丈夫ですか?胡椒とか中華スープの素とか入れなくて。あと醤油や胡麻油やニンニクをほんの少し加えて匂い付けするとか・・・。シンプル過ぎて不安を感じます・・・。

himorogihimorogi 2007/04/16 12:58 障害者など、国家が補助するところの職業斡旋市場も寄越せというのが民間開放の趣旨でしょうね。でも、民間の職業斡旋にそこまで委ねていいのかは、障害者として転職、求職した経験から言えば、かなり疑問。あまりに利益追求が透けて見えるので。

antonianantonian 2007/04/16 14:25 mtfyf様>
最終焼飯んまいですよ。長ねぎの旨みが効いて。シンプルな方が美味しくなる時あります。
長ねぎそのものが薬味っぽいからかも。。
だがその長ねぎが切れる究極の最終時がよくあるわたくし的には究極備蓄アイテムタマネギの旨いのも知りたい。

finalventfinalvent 2007/04/16 17:24 namgenさん、ども。ネットでは50歳で爺と言ってますが、現実には、50歳ではまだまだべたなチンコ力がありそうで、そのあたりが迷いになりそうな歳なんだろうなと思います。死に勃起するみたいな。人生、生きてみないとわかんないことがあります。

finalventfinalvent 2007/04/16 17:25 why-newtonさん、ども。ああ、それはよかったですね。人それぞれにうまく脱出できる秘訣があるのかもです。

finalventfinalvent 2007/04/16 17:26 mtfyfさん、ども。料理全てがとはいえないのですが、まず、基本の型が見えると、その派生がやさしくなるのでは、と。中華料理屋系だと味覇とか入れているのでは?

finalventfinalvent 2007/04/16 17:27 himorogiさん、ども。障碍者の部分はたしかにそうでしょうね。なかなか伝わらない障碍というのもあるのですが。

finalventfinalvent 2007/04/16 17:29 antonianさん、ども。タマネギは甘くなるんですよ。うま味も出るけど。単純は応用だとバターに合わせてというのはありです。そのあたりまたなんか書くかも。

2007-04-15

一般的に言って趣味というのは隣接すると微妙に大きく違ってくるもの

 だと思うのですよね。

 他人から見ているとこの人たち同じ趣味でしょにしか見えないけど、絶妙に違っていて、その違いはけっこう魔の領域ですよね。

 というわけで。

 大人はあまり趣味の話をしないものというか、マジこいては話さないもんだと思うけど、どうなんでしょうね。

 まあ、同好で群れるというのはあるから、そうでもないのでしょうかね。

 というか、趣味同好の人って、和気藹々、話が尽きないように見えて、ちょっと、そういうところで人間関係? って、引くところがあると思うのですけどね。

異性と趣味が合うということの難しさ

 深く考えたことないのだが、異性と趣味が合うなんて考えたこともない。

 なんというか前提として、合うわけない、合うとろくでもない、ということで思考停止領域。

 どうなんでしょうね。

 趣味が同じご夫婦っていうのがどうも想像できない。

 趣味が同じ恋人っていうのは想像はできるけど、それってダメでしょとか思う。

cover
監督不行届: 安野 モヨコ

 これなんか趣味が同じではあるんだけど、どちらも、趣味というより、仕事として見ているから微妙に覚めている部分がある。ええい、言っちゃうと、モヨコさんは監督をネタに見ているし、監督さんはまさにこのマンガの監督やっちゃっている。

 まあ、それでも、エピソード自体はべたなんでしょうけど。

 あと、趣味というのを阻む最大の要因というのがあるわけで。

 まあ、なんかほのめかしみたいになるけど、趣味っていうのは、カネを湯水のように注ぐわけで。

 そうでない趣味もあるし……とか……とかまああるにはあるのでしょうけど。

 話はずれるけど。

 趣味は合わなくてもいいけど、知性は合ったほうがいいかもとは思いますが。

 そのあたりもつっこむと微妙になりすぎ。

 世の中マジで語ると微妙なことって多いですよね。

 ああ、もっと合ったほうがいい領域がありますね。

 モテ系の人というのは案外その領域が実際にはダメそうな悪寒。

例えば

  • 質問1:あなたは、あなたのプロフェッションとは、どのようなものだと考えますか?
  • 質問2:あなたの業務分野について、これから3年間のあなた自身が考える戦略を教えてください。

 で、と。

  1. 社会的に金銭的な対価が得られる仕事。
  2. それこそ誰にも教えませんよ、まして面接なんぞで。

コンビニンス権力というのがありそうだなと思った

 Passmoを使っていて。

 あれ、環境管理型権力をさらに進めた感じ、コンビニンス権力。

 くだくだ書かないけど、はてなとかもけっこうコンビニンス権力っぽい。

 システムが快楽を援助するように見せかけてどんどん自由を奪っていく。

テレビというのは録画して見るものですよ

 ⇒テレビを捨てて思ったこと - 好むと好まざるとにかかわらず - 楽天ブログ(Blog)

持ってるときから観るのは朝のニュースと日曜日の将棋くらいだったので別に平気だろうと思っていたが平気だ。しかしやっぱり微妙に手持ち無沙汰になるときがある。

 私はテレビをリアルに見ない生活はもう15年くらいだろうか。リアルタイムで見たのは「都合のいい女」が最後だったような。

 で、録画してみる。

 しかも、多めに録画して、くだらねと思ったら、即捨てる。

 CMはすべてカットするというか、実際上、アニメ以外民放は見ない。

 ついでにいうと、ネットではバッシングする人が目立つけど、NHKはあの価格であのコンテンツを配布しているんだから、見るほうが絶対お得。

 もうちょっと言うと。

 ステラを定期購読する。届いたときに、注目番組に丸を付ける。予約する。

 あときはときたま、レコーダーを開けてなんか入っているかなと見る。あ、これはいいかと思ったら、DVDに焼く。

すげー、もうどうしようもないなこれ

 これ⇒YouTube - タミフルの不都合な真実?1/4

 どうでもいいや。どうせエンタで社会をスクラップ&スクラップ。

 でもま、ちょっとだけ。

 インフルエンザウイルスの増殖を抑制できれば重篤な事態を避けられる。

 インフルエンザ脳症はその重篤な事態の派生。

 NSAIDアセトアミノフェンの解説がめちゃくちゃ。というか、アセトアミノフェンの機序を説明していない。

 ただ、頭痛のとき、大人アセトアミノフェン100mgでよいというのは私もそうしている(それでもほとんど使わないが)。

 あとこれね⇒The evidence of Oseltamivir (Tamifluョ) in reducing influenza mortality : bmj.com Rapid Responses for Cole, 331 (7524) 1041

もしかしてイルカクジラの違いを知らない人も、いるか、とちと思った

 ちなみに、正解は、「違いはない」。

 ⇒ICERC Japan = 国際イルカ・クジラ教育リサーチセンター

 あとすべてがそうとかじゃないけど。

 ⇒「 イルカの集団自殺: 本: 森満 保」

春の増田

 ⇒近頃の悩み

 腐女子か20歳女子かを悩む27歳の男。

 今のまま20の子と遊んでたらそのうち付き合う事になるかもしれません。結構可愛いし性格も悪くない。しっかりしてるし、悪い気はしません。しかし、やはりどーしても腐女子の事が諦められません。

 27歳で悩めるなんてええ時代だわと50歳のオッサンは青春を薄目で振り返る。

 ずばり解答を言ってしまいそうだが。

 で。

 ⇒http://anond.hatelabo.jp/20070415000127

増田がどういう選択をしても20歳女子は傷つくんだろうな・・・。

おまけに相手は腐女子だし、二十歳からしたら30代なんて想像つかないくらいおばさんだし。

三角関係なんてみんな傷つくんだ

 「三角関係なんてみんな傷つく」と。まあ、それはそうなんだけどね。吉本隆明も3人死んでしまいそうだったとか言っているしね。

 これも、ずばり解答を言ってしまいそうだが。

 増田的解答⇒anond:20070415000127

私は先日28に振られた20女です。理由?好きだけど、まだ子供だから駄目。だってさ。

 ではここらで曲に行きましょうか。

 「哀しみのルート16」そして、「Many is the itme」

 ⇒A GIRL IN SUMMER/松任谷由実

もっともっと会いたかった もっともっといつまでも

そのままのきみでいて 死ぬときもそばにいて

ささやいた約束のRoute16

Many is the time

as much as you love me 不在を知らせてる

cover
A GIRL IN SUMMER: 音楽: 松任谷由実,松任谷正隆

日経 春秋(4/15)

早とちりは禁物だ。数学や理科は相変わらず芳しくないし、記述式や応用力を試す問題の成績はガクンと落ちる。

 そういえば昨日、「数学は普通社会人としては必要ない」というのを書いたらそこだけカチンと来たが方も少なかった模様。いわく、数学で培った論理力とか合理的なものの考えかたとか……。

 数学というのですね、なんというか、初等数学は実務的な理系の技術に結びつくけど、そのレベルは技術の補助であって、学問とは違うのですよ。逆に技術を学べば自然に身に付くものですよ。とかいうとまた不要な誤解を招くし、当の問題は高校の数学つまり初等数学なわけで、だったらええじゃんはそうなんだけど。

 数学っていうのは、放言でいうと、ヒッジョーによからぬ学問ですよ。

 たとえば⇒ボヤイ・ヤーノシュ - Wikipedia

幼いころから数学に異常な才能を示し、13・4歳のころには父親の代わりに講義を行い、好評を博したという。オーストリアの工兵学校に進み、数学をさらに究めた。父の知らぬ間に平行線の問題に取り組み、いくつかの結果を出し始めた。父親に知らせたところ、父がしたのと同じ失敗をしたこともあった。ボヤイの父はあの数学の王ガウスの同窓生であり、父親自身も平行線問題を研究していたが、自分の自信作をガウスに見せて間違いを指摘され、それ以後この問題から遠ざかってしまった。子供のヤーノシュがこの問題に取り組んでいるのを知って父はやめさせようとしたのであるがそれでひるむ子供ではなかった。

 ボヤイ・ファルカシュじゃないけど、数学を知っている父親だったら、子供が数学やってるなんて知ったら、ぼやいちゃいますよ。

 ちょっと記憶によるのだけど、米国で数学を志向している学生の自殺の様相を知って、うひゃと思ったことがありますよ。こんな学問、桑原桑原。っていうくらい魔の学問です。ラムダ演算もモンタギュー文法も知らなくなって、かなりどんな馬鹿でもUGはかなり完璧。

日経社説 好況時の課題を再確認したG7会議

 まあ、悪くないですね。日経の社説に期待が持てるようになったのかまで信じられないけど。

 G7会議がやや長い目でみて警戒したのは、対外不均衡がもたらす保護貿易主義だ。なかでも米経常赤字は08年の米大統領選に向けて、保護主義圧力を高めかねない。米商務省は中国産紙製品に、中国の輸出補助金の相当額の関税を相殺関税として適用した。ごく小さな分野で、議会多数派の民主党に配慮したつもりだろう。それにしても、中国への相殺関税適用は23年ぶりだ。

 米国を筆頭にG7は人民元の柔軟性向上や「投資から消費へ」のシフトを中国に働きかけていこうが、米国側にも通商問題を金融・為替市場に飛び火させない自制が必要だ。国境を越えて活動する企業や投資家が最も警戒するのは保護主義であり、マーケットの火種になりかねない。

 この流れに日本もすでに巻き込まれてすでに中国の手玉に取られている。まあ、毎度のことなんで笑って過ごす。

読売社説 G7声明 世界経済の楽観論に潜むリスク

 米国では、住宅バブルが弾(はじ)け、「サブプライム」と呼ばれる信用力の低い個人を対象にした住宅ローンの焦げ付きが急増している。ローンを扱う金融専門会社の経営破綻(はたん)も相次いでいる。

 「影響は限定的ではないか」との見方があるものの、まだ断定はできない。インフレ懸念も台頭しており、景気減速と両にらみの対応が課題だ。だが、声明は具体的な言及を避けた。

 しかし概ね限定的っぽい。

 むしろその米社会の問題の根は雇用に動いていて、それがまた中国との軋轢を生んでいる。

 日本では温家宝対応で事実上無視しているけど。

 ⇒asahi.com:中国、米国のWTO提訴に「強い遺憾と不満」を表明 - ロイターニュース - ビジネス

 [北京 10日 ロイター] 中国商務省は10日、米政府が知的財産権の保護を求めて中国を世界貿易機関(WTO)に提訴する方針を示したことに対し、「強い遺憾と不満」を表明した。米政府は、映画・音楽ソフトの海賊版や、出版市場の輸入障壁をめぐって中国をWTOに提訴する方針を示した。

 ⇒米国、中国を知財権でWTO提訴へ--最近の中国の取り組みを追う - CNET Japan

中国の現状ではそっとやちょっとじゃ、市民レベルでの海賊版を撲滅することは難しいが、このたびの一件をきっかけに、何かが変わるかもしれない。

 いやぁ、よさげな雲行き。って洒落済まない。

読売社説 保険金不払い 業界に根深い顧客軽視の体質

 保険において顧客なんてものはないよ、そういう社会だったんだもの。これから変わるのだよ。

朝日社説 生保不払い―保険金をちょろまかすな

 まあ、間違ってないし、鼻くそほじってでも書ける社説の典型なんだけどね。

そのうえ、保険金の請求がきたときに、「関連する特約の請求をお忘れではないですか」と案内することもしなかった。コストがかかるからだ。

 そうじゃなくてだよ、そう案内することが保険会社にメリットをもたらすような市場の構造が重要なんですよ。そういうシステム・環境がないとこの特約とかは市場的には機能しない。ってことがまるでわかってないでしょ、朝日とか。

朝日社説 北朝鮮の核―早く合意の実行に戻れ

 すべての核計画の申告、核兵器プルトニウムの廃棄など、この先には多くの難題が控えている。一つ一つの行動を積み重ねながら信頼を築いていくしか、問題の解決方法はない。

 口座の資金移転をめぐって、米側に技術的な詰めの甘さが見えた。資金の一時受け入れ先とされた中国との意思疎通も不足していたようだ。

 もしかして、ホントにそう考えてるかもという雰囲気が感じられて乙。

 北朝鮮の問題は朝日が表向きの望むようには解決しない。中国もロシアもそれにメリットがない。っていうか、平和とか先に考えるフィクションはやめて、ただの大国間の国益利害のポリティックスで日本がコケにされている現状の得失だけを考えればいいだけのこと。

 ひどい話だが、日本に主権はないのだし。主権って、国民の安全を含むことも忘れられているのだし。

kinginsunagokinginsunago 2007/04/15 10:06 >北朝鮮の核―早く合意の実行に戻れ
そう言いつつクリキントン時代のことを一行も触れないのは、如何な物かと小一時間(ry
>数学っていうのは、放言でいうと、ヒッジョーによからぬ学問
親戚筋で、院生までいって壊れちゃった人を知っていますが…まあ環境や本人の資質も関係しているのでしょうけど

finalventfinalvent 2007/04/15 10:13 kinginsunagoさん、ども。米国の保守派もヒル代表にはあんぐりなみたいです。歴史というのはこうして揺り返しがくるのでしょうね。

tennteketennteke 2007/04/15 10:42 おはようございます。
視点を変えると、北朝鮮って
北朝鮮的国体の護持に成功しているし、
北朝鮮的の主権をガッチリ守っているんですね。

>>日本に主権はないのだし。
今現在六ヵ国協議で“日本が守れているもの”って、なんでしょう?

himorogihimorogi 2007/04/15 10:58 >腐女子か20歳女子かを悩む27歳の男。
多分、腐女子の方が気を使わないで済むから居心地が良いだけなんじゃないかと。

finalventfinalvent 2007/04/15 12:21 tenntekeさん、ども。ええ、金さんはたいしたものですよ。あれでいちおう国家なんだから。

finalventfinalvent 2007/04/15 12:22 himorogiさん、ども。腐女子ってわかんないですよ、私。ただ、趣味とか合う異性って基本的なだめなものじゃないか、と。

saihousaihou 2007/04/15 13:33 昔、数学者になろうと思っていた時期があります(遠い眼)。
通っていた塾の先生から「数学は(他の学問が及びも付かないほど)崇高な学問だ!」と言われ、その他にも彼が口にする「薄氷を踏むような」とかいろいろな危ういけれど美しい形容詞を聞き続けているうちにすっかりその気に。学校数学すらさっぱりダメ、塾でも雑学は吸収するけど肝心の数学(「本物の数学」)の話はちんぷんかんぷん、勉強しようとしても手に付かない、という事実を無視し続けて数年、よりによって高3の12月に文系に転向し、家庭内でちょっともめた末に一浪した過去があります。
そのトラウマか、もともとなのか、今でもお金の勘定すらおぼつかないほど数字が苦手です。
塾で勧められて購入したアレクサンドル・グロタンディークの自伝は今でも手元にありますがいまだに読んでません。
>趣味とか合う異性
先日友人と「夫婦で趣味が同じだと結構険悪になりやすいんじゃないか」という話になりました。(例:「アタシは仕事と家事と子育てに追われてんのにアンタだけ行くわけ?」)
趣味が同じだと自分一人の時間が取りにくくなりますね(推測ですが)。比較的一人の時間を必要としない人でもあんまりぴったり配偶者と同じだと辛いかもしれません。

nakamuramiunakamuramiu 2007/04/15 15:53 数学センスと数学を別物と考えれば良いんじゃないの。金が絡む(例えば)物と純粋な物とに。純粋な物が危険(神聖視されてるから)と言うのは当然として。数学=純粋、崇高、エレガントetcと言うのは何故自明になってるんですかね。テクニカルな物として捉えればいいのに。

kinghuradancekinghuradance 2007/04/15 17:54 >そういえば昨日、「数学は普通社会人としては必要ない」という
>のを書いたらそこだけカチンと来た方も少なくなかった模様。い
>わく、数学で培った論理力とか合理的なものの考えかたとか……。

何か呼ばれているような感じなので、書き込みいたします。
中学・高校までの「脳のトレーニング」としての数学と、大学以降の「研究対象としての、あるいはご飯を食べるための数学」というのは、たぶん全く違いますよね。
私のところの研究室も精神的に病む人間が続出して、一度保健センターの精神科の待合室でどよーんと順番待ちをしていたら、先輩が出てくるところに遭遇してしまって気まずい思いをしたことがあったのですが、理学部数学科の人も別の意味でいろいろと大変らしいそうです。
世の中には圧倒的に才能がある人がいて通常の秀才だとその差を思い知らされることになって、だからといって圧倒的に素質があったとしても数学でご飯が食べられるというわけではなく、数学科のカルチャーとしては他の必修の授業を切ってまでひたすらラウンジで数学の話をし続けているらしい、そうです。
精神的には辛い状況だ、と聞いた覚えがあります。
それでも何かの熱に取り付かれたように数学がやりたい人というのは、けっこうな数いるみたいです。

finalventfinalvent 2007/04/15 18:31 saihouさん、ども。以前、物理の博士号もっている女性と話したとき、中学校の物理は面白いけど高校のは面白くないと言ったら、そうなんですよと即答。彼女の場合、数学がぜんぜん苦じゃなかったので物理を進めただけと言ってました。趣味の合う異性については……もうちょっと調べてみたい感じですね。どうもあれな話ですが、恋人とか夫婦っていうのも友達的に仲良くなるのと違う領域のような感じがして。

finalventfinalvent 2007/04/15 18:34 kinghuradanceさん、ども。数学、哲学、ピアノ……これらもう反社会的な才能とでもいうべきものか、と。それに比べると文学とかいわゆる研究職とかまだまだ人間。哲学については、いわゆる哲学は、哲学・学なんでけっこう暢気っぽいですが。というか、まじで哲学志向の人はおかしくなって自滅しているのだろうなと思います。

pakopokopakopoko 2007/04/15 19:21 こんばんは。ピアノが反社会的な才能というくだりについて、お時間があれば何か少し書いて頂けると嬉しいです。ひどく興味をそそられるもので。

finalventfinalvent 2007/04/15 20:24 kingateさん、ども。これは見ないのは捨てちゃう(消去)しちゃうんですよ。あるいはDVDに焼いてしまう。だいたいが見ないのは永遠に見ないです。なので、次、次、って回すわけです。テレビなんか最初から見なかったと思えば……という感じです。

finalventfinalvent 2007/04/15 20:27 pakopokoさん、ども。簡単には↓が面白いです。
「ピアニストという蛮族がいる(中村紘子)」
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4167568012/
たぶん、ピアノというのは完全な楽器なので、音楽を一人で完成させられるという狂気があるのでは。

antonianantonian 2007/04/16 01:25 うちの父が数学廃人かもしれないです。数学ロマンの話をガキに語り、数字を見るとすべてがわかるというくせに、卑近な家の経済には激しく疎く、数値が飛び交う世界では生き生きとしているけどそれを取り上げたら、ただの廃人。

作曲家もエキセントリックな人が多いですね。芸大の音校の人種をみていると声楽の人が一番穏やかな気がするです。(トンでもな例外もいるけど)美校は比較するとまっとうでした。(・・と、思い込んでいるだけかもしれないけど)

finalventfinalvent 2007/04/16 17:36 antonianさん、ども。声楽が一番徒弟的というか人間配慮的なのかも、と、先日、池田さんの本読んで思いました。プログラムはまだ社会的エフェクトがあるけど、数学はもうなんかあれです、秘儀宗教のような。

2007-04-14

ある恋の物語(英)

 ⇒BBC NEWS | UK | Prince William splits from Kate

 ⇒ウィリアム王子とケート・ミドルトンさん、破局報道 : 国際 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

 サン紙によると、2人の関係は、王子が3月中旬、英国南部の陸軍施設で戦車部隊司令官になるための訓練に入ると、急速に冷えたという。デートの回数が「1週間に1度あるかどうか」に減ったうえ、王子が酒場で若い女性の体に触れている写真が大衆紙に掲載され、別の女性を深夜、兵舎に招待したことも暴露されたという。

楳図かずお「14歳」的にはわかっていた話

 ⇒ティラノサウルスはニワトリと近縁|科学|カルチャー|Sankei WEB

約6800万年前の恐竜ティラノサウルス化石からタンパク質コラーゲンの成分を取り出すことに米ハーバード大などの研究チームが成功、現存生物との比較でニワトリと近縁であることが分かった。13日付の米科学誌サイエンスに発表した。

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14歳 (1): 楳図 かずお

 ⇒14歳 (漫画) - Wikipedia

ビッグコミックスピリッツのトーンを捻じ曲げてしまったほどの楳図作品の後期の作風を語る上で、欠かせない傑作である事は間違いない。しかし、連載当時の編集部と読者からの評判はイマイチで、特に楳図作品を知らない若い読者からの反応が芳しくなく、往年のファンとの間で意見が食い違う事態に発展していた。この反応は確実に現在の休筆へつながっている。

 大傑作ですよ、マジで。

小林秀雄の読み方

 いわゆる近代批評の部分確立した小林秀雄というのは「モーツアルト」で終わりなんですよ。

 あるいはその延長というか。「ゴッホの手紙」とかけっこうどうでもいい。

 その意味ではこれが必読ですよ。

cover
小林秀雄: 江藤 淳

 小林が長谷川泰子関連のどたばたで自殺しようとした遺書まで含まれていて、そのあたりは圧巻です。よく小林がこれを公開したものだというか、このころ小林は江藤に賭けていた部分もあったのかと思う。

 ただ、江藤のこの作品は、作品としてみると、けっこうとほほ。

 この問題はこれとも関連。

 これ⇒極東ブログ: [書評]中原中也との愛 ゆきてかへらぬ(長谷川泰子・村上護)

 で。

 と、ちょっとウィキペディアを見たら苦笑⇒小林秀雄 (批評家) - Wikipedia

 小林秀雄の真価はむしろ、ドストエフスキイ論から始まる。

 これね⇒「 ドストエフスキイの生活: 本: 小林 秀雄」

 これがどのくらいすごい問題を秘めていたかというのは、これが必読。

 
cover
小林秀雄の流儀: 山本 七平

 山本は、小林がドストエフスキー論のためにどれだけ聖書を読み込んだのか詳しく解説している。

 で、端的にいうと、小林の課題はキリスト教なんですよ。正宗白鳥に取り憑かれていたといってもいい。ただ、このキリスト教とは何かがとてもやっかい。いわゆる信仰ではない。歴史というか進化というかそういうちょっと気持ち悪い何か。

 山本はその後の小林を理解しない。というか、わかっていて、「本居宣長」を避けたかったのがミエミエ。

 小林秀雄の仕事はそしてすべて「本居宣長」に結集する。

 のだけど、その前に、ベルクソン論があり、これがすげー難物。

 ただ、しいて「本居宣長」にバイパスするなら、これがかなりよく書けている。

cover
世界という背理―小林秀雄と吉本隆明: 竹田 青嗣

 でも、竹田はベルクソンを無視しているので、そこがやはり欠落してしまう。

 まとめると、ドストエフスキー論とベルクソン論の失敗、失敗と言っていいでしょう、その必然がどう「本居宣長」に繋がったかという部分が見えないと、小林秀雄論にならない。

 ああ、ちょっと放言的にいうと、小林は、歴史の必然性・悲劇性が終末論的な構造(つまりキリスト教)的な超越の構造を持つのはなぜか、それを人の生活・言語活動がどのようにそこの必然的に流れ込むのかという問いを持っていた。そして、その問いの最後のぎりぎりのところで、言葉が生み出す歴史の必然性のなかで、最後に個を、その死の隔絶性よって救い出すところにある。つまり、個の死の絶対性という悲劇性のなかで、すべての予定調和的な神学を拒絶しながら倫理を打ち立てようとしたところにある。

うーむ、読んでないのでなんとも言えないのが原則だが、小林秀雄の言葉ですかぁ

 これ⇒「 人生の鍛錬―小林秀雄の言葉: 本: 新潮社」

日本の近代批評の創始者であり、確立者でもある小林秀雄----。厳しい自己鍛錬を経て記されたその言葉は、没後二十余年の今日なお輝きを増し続け、人生の教師として読む者を導いている。人間が人間らしく、日本人が日本人らしく生きるためには、人それぞれ何を心がけ、どういう道を歩んでいくべきか。八十年の生涯の膨大な作品の中から選り抜いた、魂の言葉416。

 まじーなっていう伊予柑

 小林秀雄の名言というのはあるんだけどね、それはいちおうコンテクストを全部理解してサマリーとして記憶に残すならいいけど、名言だけ残しちゃうとまじーな、と。

 若い人向けならこれがいいんだけど。

 これ⇒「 兄小林秀雄との対話―人生について (1968年): 本: 小林 秀雄,高見沢 潤子」

 同じ⇒「 兄小林秀雄との対話―人生について (1970年): 本: 小林 秀雄,高見沢 潤子」

 プレミアかよ。

 あ! げろ安、発見であります!

 これ⇒「 兄小林秀雄との対話―人生について: 本: 高見沢 潤子」

 小林秀雄の妹高見沢潤子から見た像というのもそれはそれで違っているのだけど、それにしても、まあ、小林秀雄入門にはよいというか、わかりやすい。

 なんつうか、120円とかだったら衝動買いしてもいいと思うよ。

噂はあったのでびっくりはしないけどね

 ⇒米グーグル、オンライン広告のダブルクリックを31億ドルで買収 | テクノロジー | Reuters.co.jp

 まあ、悪が善に墜ちたと解釈したい新緑の季節です。

はてなQより プログラム言語の「深遠な世界」

 ⇒人力検索はてな - プログラマの方に質問です。 あなたはプログラム言語あるいはアーキテクチャの「深遠な世界」まで見えていますか?もし見えているのだとすれば、その世界を少しだけ説明し..

 プログラム言語に「深遠な世界」はないと思う。

 プログラム言語で表現しようとした「深遠な世界」はあるけど。

ちょっとだけG

 どの本だったか忘れた。ウスペンスキーの孫引きがまだ自分に残っているかもしれないが。ああ、違う、注目すべき人々との出会いだったか、Gは人の幸せを voluntary workと言った。あるいは、voluntary sufferingとも。たぶん、Gの中にはこの言葉で表現すべき何かがあり、それを弟子たちに伝えようとした。様々な形態で。そして、私のようにGに触れることもない時空の人間にまで。

 Gの教えはある意味で非常にシンプルにできている。voluntary suffering = awareing = being = creating = creation = reality というか、そういう正教的なあるいはスーフィー的な何かだ。ただ、そうサマリーすることが危険だし、無意味だということをGは実際のマスターとして知っているし、彼は個々の教えしか残さない。あるいは知るためにワークを必要とするように残した。ワークによって知ることが可能になるからだ。

 しかし、Gのワークのなかで人々が眠ることをGは知っていた。Gはワークと人生をわざと衝突させた。人生はワークでもありワークでもない。人生がGの枠組みのワークであるなら、Gはかならず壊しただろうし、壊した。

実現化する能力

 五反田先生にまた失笑されてしまうが、これはなんとかならんのかと思う。

 これ⇒はてなブックマーク - 富を築くためにどうしても克服しなければならない16のウィーク・ポイント (手帳2.0)

 まあ、どうでもいいといえばいいし、ニューソートとか議論する気もない。

 で、「思考は現実化する」だが、これはある意味で、自己催眠的な技法だ。あまり書きたくはないが、人間の意識にはメカニカルな部分がある。そこをうまく制御すると、各種の成功が得られる。

 ついでだから言うけど、これは、あれ、環境管理型権力のようなものだ。自分がなにか成功目標を設定する、そしてそれに整合した環境管理型権力に自分ではめ込む。たとえば、英語の能力を向上させたいとする。そこで環境管理型権力的に勉強するしかけをつくる。勉強が惰性になればそして環境に馴染めば成功する。そりゃ、まじで一日100個英単語覚えるだけでもたいしたもの。問題は、人の心はそう動くようでそう動かない。裡の欲望というのがある。なので、このデシプリン的環境管理型権力には密かに裡の欲望を動かすのがポイントになる。べたな例でいえば、英語学校なりに通うとき、ひそかにその先生のおぱーいが見たいとか。まあ、「思考は現実化する」とかあたりだとその裡の問題はオモテの欲望というか努力でごりごりとやる。

 でだ。

 そういうショーもない成功術はどうでもいい。

 重要なのは、「思考が現実化するまでのプロセスにおける意志」の働かせかと自己報酬なのだ。もっと言えば、努力の技術だ。

 たとえば、あなたがサンピエトロ寺院の前に立ちたいと夢想する。それを実現化するにはどうしたらよいか。

 慣れている人ならこんなことはただの事務だ。

 しかし、慣れてないというかやったことない人には、知識と、意志という努力の技術が必要になる。

 知識を得る努力はそれほど難しくない。そして、たいていの努力はカネで代替する。

 しかし、問題は、思考と現実の間にある乖離こそが、あなたの努力を必要としているということを理解すること。

 意志と努力を動かす内的な技術を身に付けないといけない。

 まあ、難しく言うようだし、ちょっとこんな話は書くもんじゃないけど、高校生とかに重要な能力はそこだと思う。

 高校生には、だから、まず夢想させ、それを現実化させるための知識を与える、そしてそれを本当に実現するための意志の動かしかたを見つめつつ、努力の技術を学ばせる。

 臭い言い方だが、それが創造ということ。意志がゼロから何かを作り出し、意志に向けて対立させること(疎外こそが現実)。

 大聖堂を見るとき、それを構想した人々とそれを突き動かした歴史の惰性の力の背後に、意志と努力がどのように見えるか?

産経社説 【主張】温首相外交 今後の行動を見定めたい

温首相は天皇陛下に謁見(えっけん)した際、来年の北京五輪の開幕式に陛下皇族の出席を求めた。しかし、平成4年の天皇訪中中国による政治利用だったことが判明している。要注意だ。

 中国の外交とは内政問題。内政問題とは権力闘争。他に何か?

読売社説 2児拉致 「北」工作員は今も暗躍している

 北朝鮮による日本国内でのスパイ活動や秘密工作は今も続き、多くの工作員が暗躍していると見るべきだろう。

 ネットなんかでもね(わら)。

朝日社説 高校生の学力―格差を放置するな

 得点別の生徒の分布を見ると、数学と英語では高い得点の層と平均点以下の層に大きな山がある。勉強ができる生徒と、できない生徒がくっきりと二極化しているのだ。

 格差というより生き方の選択の問題ではないか。それに、数学は普通社会人としては必要ない。英語は学校の勉強では身に付かない。こんなテストでがたがた言うことでもない。

 学校で学ぼうとしない生徒は、なにごとにも意欲を欠き、生きる力も乏しくなりがちだ。

 そういうことを言う大人はただの馬鹿だ。人は世間から学ぶ。ある意味で、学ばなければ生きがたいから学ぶのであって、それはあまり幸せというわけでもない。

 言うまでもなく、仕事は人生ではない。人生の内で仕事をしている時間は短くもないがそう長くもない。人はまず一義に生きているのであって、学ぶことが重要なのはその生きることをどう支えるかということだ。抽象論でなければ、大人が青年や少年にどう関わりを持つかだけが問われている。

 

追記

 「数学は普通社会人としては必要ない」に反感をもたれる方が多いようだ。余談だが、私は専門学校で初等数学を教えていた。一応キャリアにわずかに数学の先生というのがある。そのあたりの実感的な苦労感もあるにはある。それとコメントで加えたが、数学と応用数学的なセンスは違う。このあたりはちょっと説明するのが難しい。カントールは前者に近く、フリーリエは後者に近い。この感じをわかっていただけたらと思うが。

 もうちょっと補足すると、数学と合理性は関係ない。数学は原理性とあとはその演算に関わる。ブラウワーの直観主義など合理的といえば合理的だが合理的でないといえばそう。まあ、ものを合理的に考えられるかは数学的な能力に関係はしているが、数学でなくても身に付く。というか、合理性というのは、きわめて人間社会的な能力。

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 春らしいいい天気だ。25度くらい上がるらしい。ちょっとした初夏の様相か。

 このところ、結局毎日泳いでいる。いつまでこんなことが続くのかわからないが、なんとなく身体に若いころのある感覚がよみがえって、なんというのか切ないような幸せの感覚がある。木の芽や風を見ながら、ああ、みんな生きていると思う。若い人たちが騒がしく通り過ぎふと老いた自分があるなと思うが、奇妙なリアリティの欠落もあって、なにか自分が映画のなかにいるのか、若い日の自分が30年後の自分を想像しているのが今であるかのような。

 森有正だったか、晩年、というか死んでしまったので晩年だが、たぶん定期講義のためだろうか帰国していたときだろう、多摩川沿いを歩いているとき、若い日とのアイデンティティを痛烈に感じたという記述がある。ああいうものが自分にもあるだろうかわからないが、自分にもちょっとこのところそんな感じがないわけでもない。

kinghuradancekinghuradance 2007/04/14 14:54 >それに、数学は普通社会人としては必要ない。英語は学校の勉強では身に付かない。
数学そのものは必要なくても、数学によって身につく論理的思考能力は(ある種の業種には)必要な気もします。
新人の採用の際に、上司のおじさんが国家公務員2種と地方上級の数的処理から問題をいくつか選んで入社試験を作成していたときに、「国家公務員の試験問題はSPIよりちょっと難易度が高いですし、難しくないですか?」と聞いたところ、「『新人採用の入社試験の難易度を確認してみたい』という名目で何人かの社員に実際に数学の試験問題を解かせてみたところ、やはり仕事ができるかできないかとある程度相関があるようですね。」穏やかな笑顔を浮かべながら答えたのが、はっきりと記憶に残っています。。。

kagamikagami 2007/04/14 15:01 「思考と現実の間にある乖離こそが、あなたの努力を必要としている」読んでいてマキャヴェリの「ローマ史論」とか思い出しました…。歴史を学ぶと、これは本当に、そう感じます。歴史を学ぶことの良いところは、実際に(今という時制で)自ら動く力を示唆してくれるところかなと思いますね。余談ですがローマ史論は最近復刊されたみたいで嬉しいです(^^)
http://www.iwanami.co.jp/.BOOKS/34/8/340034+.html

nakamuramiunakamuramiu 2007/04/14 17:01 夢に見ていた未来に、今、自分が立っていた時、不思議な気持ちになる。今の自分はそのやり方を知っているので感動はないけど。数学センスは人生で決定的な要素になると思う。金融とかITとか生産性の高い仕事は数学センスで決まる。私はないけど。

finalventfinalvent 2007/04/14 17:34 kinghuradanceさん、ども。SATとはか数学の比重が高いんですよね。その点、けっこう得したものですが。

finalventfinalvent 2007/04/14 17:35 kagamiさん、ども。ええ、歴史というのはその意志、そしてその意志の最終的な形態である悲劇がきれいに描かれますね。ローマ史についてはすこし間を置いて考えたい感じでいます。

finalventfinalvent 2007/04/14 17:36 nakamuramiuさん、ども。いわゆる仕事に役立つのは数学の応用のセンスかなと思います。基礎論とかは逆に仕事のじゃまというか。

Marco11Marco11 2007/04/14 19:41 こんばんわ!最近サトルくんという友達ができてうれしい俺が来ましたよ

finalventfinalvent 2007/04/14 21:33 nurseさん、ども。C++もAjaxも徒花しぶとく生き残るの風情ですが、案外深淵かもですね。

finalventfinalvent 2007/04/14 21:34 Marco11さん、ども。サトルくんは知らないのですが、友達がうれしいのはよいですね。

kinginsunagokinginsunago 2007/04/15 09:06 「14歳」は、やっぱり連載が早すぎたのかなァまあ楳図の絵は好き嫌いありそうだし…隔週時代からの週スピ読者な私は好きでしたけど(苦笑

2007-04-13

ブログサバト

 今週は速いには速かったが、そうでもないといえばそうかな。

 春が美しく、気持ちいい。そんなことを思うもんだなとか思った。

 若い人たちは、山本夏彦のいう、ホルモンホルモンっていう感じだろうか。

 だんだん、ブログの話題についていけなくなる感じがするが、まあ、かまわない。

 極東ブログ書評もどきが増えているが、政治的な話題に進展がない。社会の事件もさしてない。経済の問題はあるにはある。ユーロどこまで上がるんだよとか。でも、難しすぎてわからない。

 そんな感じかな。

早起きは老人の始まり

 かも⇒猫蛙と編集犬のワンワンワールド - 今日も4時半おき

 8時ごろに寝ているのかも。

日経社説 「300日問題」は子の立場から

 DNAで親子認定というならあれも親子にしてやったらええんでないと放言してみる。

日経社説 国民投票法案の衆院可決は当然だ

 へぇ、日経で正論を聞こうとは。

 国民投票法案は憲法96条の改正手続きを具体化するものであり、本来なら現行憲法が施行された60年前に同時に制定されるべきものであった。憲法を制定・改正するのは主権者国民の固有の権利である。この重要な国民の権利を60年間も実質的に封じ込めてきた国会と政治の怠慢はあきれるばかりである。

毎日社説 新人材バンク 骨抜きの懸念を払しょくしろ

 こういうのは段階的に進めていけばいいだけのもの。

 なんだかこのところ毎日の社説がオクターブずれだしているのは何故? 以前から?

朝日社説 温首相演説―日本への評価を歓迎する

 北京の日本大使館や上海の総領事館に反日デモが押し寄せたのは、ちょうど2年前の4月だった。石やペンキ、ペットボトルなどが投げつけられ、日本では反中国の感情が広がった。

 そんな悪夢のような出来事も頭に浮かんでいたのではないか。

 ないない。あるわけない。

 っていうか、あれでちゃんと命を張っているよ。中国人政治家というのは見せ場で命を惜しまない。

そうだとしても、相手を批判するだけでなく、評価すべきところは評価しようという態度に変わった意味は大きい。

 朝日も学べよ。

nakamuramiunakamuramiu 2007/04/13 08:52 あれは自分のお腹痛めてない、とか誰か言ってた

finalventfinalvent 2007/04/14 09:35 nakamuramiuさん、ども。そういえば米国では無痛分娩が標準的だったような。

2007-04-12

いろいろあったけど、よい人生だったじゃないですか、ヴォネガットさん

 ペルメルもいっぱい吸ったしね。

 お母さんの分まで生きたじゃないですか。

 ⇒Kurt Vonnegut, Novelist Who Caught the Imagination of His Age, Is Dead at 84 - New York Times

 ⇒BBC NEWS | Americas | Writer Kurt Vonnegut dies at 84

 ⇒asahi.com: 米作家のカート・ボネガット氏が死去 - 国際

 カート・ボネガットさん(米作家、劇作家)は、11日のニューヨーク・タイムズ紙(電子版)によると、ニューヨーク市で死去、84歳。

 そういえばこの本は私の人生観を変えた。

 この本⇒「 チャンピオンたちの朝食: 本: カート,Jr. ヴォネガット,浅倉 久志,浅倉 久志」

                      f:id:finalvent:20051103095234g:image

 あなたは本当に人間の良心というものと人生のくだらさなさをよく知っていた。そして教えてくれた。

 ありがとう、ヴォネガットさん。

 と声に出してつぶやいたら、涙がどばどば出てきちゃったじゃないですか。

イカれたブロガーになりたい奴への18箇条

(翻訳検討中β版)

  1. Write often(Twitter だと思って頻繁に書け)
  2. Keep a scratchpad.(猫には爪研ぎ板を用意しとけ)
  3. Have a time to write.(残業中に書け)
  4. Variety is the spice of life.(生物の種には多様性がある)
  5. Contribute to the conversation.(池田ブログのようなひねりが大切)
  6. Be yourself. (お前はミツバチだ)
  7. Show your face.(顔もケツもサイコー)
  8. Get the technology right.(技術的ネット右翼を釣れ)
  9. Plug into the blogosphere.(アッフォなお方とお知り合いになれってば)
  10. Linking and loving.(結合したり放浪したり)
  11. Traffic is important but regular readers rule.(呼輻輳制御は重要だが読取機は規則的に正則化すること)
  12. Don't forget search.(インターネットの父をお忘れ無く)
  13. Use pictures.(GIGAZINEみたく無意味な画像を入れとけ)
  14. Write for the screen.(電車男とか妻が浮気とか映画化のために書く)
  15. Give people different ways to read. (人はいろんなことで赤面するものだ)
  16. Schedule blog upgrade days.(スケジュール投稿機能が使えるのは次回アップグレード後)
  17. Monitor your stats.(リソース状態をモニタしとけ)
  18. Market your blog.(上ネタはR30さんみたくミクシに書け)

この話の関連は触れないできたが

 この話の関連⇒東京新聞:英、謝礼つき取材禁止 イラン拘束兵 批判高まり方針を転換:国際(TOKYO Web)

 米国メディアはかなりヒステリックなものだった。

 英国については、なにかと本音のようなものがうかがえた気がした。

 日本なんか、あれだね、1945年にリセットぉとかのつもりだけど、英国はそうはいかないんだな、と。そして今回の件は、王室のお坊ちゃんもリアルを知る機会になる。

 よくわかんないが、俺の人生の時代というのは、暢気で良かったなあということか。

まあ、それも功徳ってやつかな

 ⇒はてなブックマーク - heartbreaking. ブロガーの夢を見る事が多い

 幻想のままをスタイルとして見せるというのも男のやさしさなんだろうな。

 参考⇒CNN.co.jp : アンナ・ニコル・スミス遺児の父親、芸能記者と判明   - エンタテインメント

昨日の一発ギャグの使い方解説編

 

 間の取り方はDVDで勉強しよう。

 

(1)状況で使いこなそう

 「やべー、バイク便来ちゃうよ」

 「もうだめかもですね、ダミーできたぁ?」

 「ダミーって何よ?」

 「うひゃ、もうもう、瀬戸際寂聴」

 

(2)何気なくオヤジギャグに持ち込もう

 「なにパニくってんのさ」

 「明日までにカネ返さないと、命の瀬戸際寂聴」

 

(3)さらっとした話に馴染ませてオヤジの貫禄を示そう

 「俺もう歳だしさ、退化していくだけね。」

 「そんなことはないよ、人は、八十がきても、九十になっても、成長することが出来ます、って、瀬戸際寂聴も言っているし」

日経 春秋(4/12) : NIKKEI NET:社説・春秋 ニュース

ボストークの昔から中国神舟号まで、宇宙開発なかでも有人宇宙飛行は国の力を誇示する手段になってきた。情報通信や安全保障の面から日本も宇宙開発の技術を磨かなければならないが、さて有人宇宙活動は国威発揚以外どんな効用が期待できるのか。しばし「何用あって宇宙へ?」を考える必要もありそうだ。

 それは軍事用なんだよ僕ちゃんの言うことわかるよね系ほのめかしだけど、それに邁進しているのは中国様というのを忘れてげなほのぼのさ。

朝日社説 カネミ油症―ダイオキシンに向き合え : asahi.com:朝日新聞社説

 一応表面的には間違いないとも言えるが、ダイオキシンについてよくわかってない雰囲気。

 えっと、まず、ダイオキシンというのは、ダイオキシン類のことね。個別の毒性等についてはこれでも。

 これ⇒ダイオキシン類 - Wikipedia

朝日社説 日中会談―相互訪問を定着させよ

 中国様が安倍ちゃんと友好とか言うとおしとやかになる人々の件について、併せて狂い出す人々の件について。

himorogihimorogi 2007/04/12 10:00 経済を語るに軍事的視点の欠如はかなり致命的>日経

himorogihimorogi 2007/04/12 10:26 FTというか欧米の視点としては中国は遠い、だから日本の力を利用できないと非常に困る、それに尽きる。一方で日本のメディアには、日本の利益をバランスシートで考えるという発想がない。というか、そもそも定量的(計量的)に物事を考えられない人が日本のマスメディアに行くのではないかなぁ、と思う今日この頃。

finalventfinalvent 2007/04/12 15:04 himorogiさん、ども。ええ、日本は中国と仲良くやっていくしかないし、そしてなのに永遠に仲良くなれっこない国なんですよ。これはもうしかたない。

PledgeCrewPledgeCrew 2007/04/12 18:11 ヴォネガットさん、ビアフラについてのドキュメントもありましたね。ご冥福を

finalventfinalvent 2007/04/12 20:05 PledgeCrewさん、ども。「大いに語る」でしたね。まだ個人的に悩み多い時代でもあったみたいですね。

himorogihimorogi 2007/04/12 20:09 30周年を控えるx86アーキテクチャ--「愛され続ける」その理由
http://japan.cnet.com/special/ent/story/0,2000056934,20346995,00.htm
システムソフトが出した最初の入門書(版権の関係で、インテルジャパンもそれを買ってたらしい)を手にした世代として独断と偏見で言わせて貰えば、8086は機能が貧弱だったから覚えやすかった&手頃感があったのではないかなぁ。ハード的にはピン数が少ないのが受けた。

finalventfinalvent 2007/04/12 20:16 homorogiさん、ども。ええ、8086は8080、8085なんかと似た感じでわかりやすかったですよ。あのあと、80166で仕事をしたけどこのDMAはちょっとくせものでした。あと、あの時代、けっこうZ80でしたね。今でいうチップセットがよく整備されていて。私は、6502と6800なんかもやったけど、あのインダイレクトはミニコンと同じ発想でしたね。8080系のほうが制御って感じがしたものです。

usi4444usi4444 2007/04/12 21:25 >「公的救済が入る前に、地域住民による救済が必要な状況だった」とはいかなる意味?
待っていても助けは来ない、という意味でしょう。
「阪神・淡路大震災における救助活動は、自助が70%、共助が20%、公助が10%だったといわれています。大地震直後の10時間くらいは、「消防車も、救急車も、救助隊も来ない」という最悪の事態を想定すると「自助・共助」が非常に大切だと思います。」http://www.dri.ne.jp/shiryo/sinsai/kataritsugu/kataru_07.htm

antonianantonian 2007/04/12 21:26 ヴォネガットさんが逝きましたか。「スラップスティック」を昔々読んで昔々過ぎて忘れてしまったのですが、アメリカ的軽妙さとアイロニーという印象。今、読むとまた印象が違うかもしれません。

図書館で島尾ミホの「海辺〜」と「祭り裏」を見つけ借りて参りました。流石、島図書館。島尾敏雄も揃っておりました。伸三氏のは1冊しかなかった・・・_| ̄|○<最近出版のがない・・・。

ミホさんのが再販されないというお話ですが、何故なのでしょう。
島の世界がただそこに在るという、熱帯の黒々とした濃厚な世界。極東ブログに書かれた聖と俗の世界が境界なく在る。自分自身がそういうただ中にいるので、読んでいるとなんだか酔いそうです。
南島って、なんか意味不明に哀しくなる時ありますね。

finalventfinalvent 2007/04/12 21:41 usi4444さん、ども。けんか腰にとらないでくださいね。待っていても助けは来ないのはなぜだったのでしょう。そこが前提になってしまうことが理解しづらいのです。

finalventfinalvent 2007/04/12 21:43 antonianさん、ども。基本的には再販されても読まれないのだろうと思います。あと、あの本の恐ろしさというのは読まれると理解されると思います。ちょっと曖昧な言い方ですが。

birdnbirdn 2007/04/12 22:43 昨日のコメント欄でも議論されていたようですが、南京事件にしろ慰安婦問題にしろ事実の確定には最終的に歴史学者が責任を負うべきで、そしてその決定に従い、政府が意見を表明もしくは政策を行う。という意見に私もまったく賛成ですね。
正論だと思います。

>himorogi様
『経済を語るに軍事的視点の欠如はかなり致命的>日経』

確かに。

2007-04-11

finalvent日記がそのまま Twitter になっている件

 そ、それを言うなってば。

 じゃあ、な、gooooood night!

人気エントリーを見ていて思ったのだが

 200usersを越えたぶくまを最初にぶくました香具師ブログリテラシー激しく減点、っつう評価を付けてみるのはいかがなものであろうか。

 ちょっと、スリルが出るのでは。

 こ、こいつをぶくましたら最後、お、おれはアルファクリッパーの世界からつ、追放される鴨……とか。

 ついでに。

 100usersを越えたブクマを今さらぶくまする香具師にブログリテラシー若干減点、っつうのはどうか

私は沖縄通とは思わないがこのくらいはわかる

 ⇒沖縄の屋号:ふりむんのひざまずき@沖縄

 でも沖縄は知れば知るほど、何にも言いたくなる魅力が沖縄にはある(としておく)。

Googleダルフール危機問題にGoogle Earthコミット

 ダルフール危機への問題意識は、ホロコースト阻止の意識に繋がる

 ⇒United States Holocaust Memorial Museum and Google Earth

The United States Holocaust Memorial Museum has joined with Google in an unprecedented online mapping initiative. Crisis in Darfur enables more than 200 million Google Earth users worldwide to visualize and better understand the genocide currently unfolding in Darfur, Sudan. The Museum has assembled content�photographs, data, and eyewitness testimony�from a number of sources that are brought together for the first time in Google Earth.

 ⇒U.S. Holocaust Memorial Museum and Google Join in Online Darfur Mapping Initiative : Google Press Center: Press Release

WASHINGTON, D.C. – The United States Holocaust Memorial Museum today joined with Google (NASDAQ: GOOG) to unveil an unprecedented online mapping initiative aimed at furthering awareness and action in the Darfur region of Sudan. Crisis in Darfur, enables more than 200 million Google Earth™ mapping service users worldwide to visualize and better understand the genocide currently unfolding in Darfur. The Museum has assembled content—photographs, data and eyewitness testimony—from a number of sources that are brought together for the first time in Google Earth. This information will appear as a Global Awareness layer in Google Earth starting today.

 ⇒時事ドットコム:ダルフール危機を衛星写真で紹介=米グーグルアース

 この特集は米ホロコースト記念博物館が率先して推進したもので、紛争で被害を受けた1600の村落を写真、資料、目撃者の証言などとともに紹介するもの。ユーザーは「ダルフール危機」のセクションで、家屋、モスク(礼拝所)、学校などが破壊された状況を資料、目撃証言、映像、地図などとリンクして見られる。これらの情報は定期的に更新される。

ダルフールの住民で、元赤十字職員のダウド・サリ氏は、ダルフールでの殺りくを止める唯一の方法は人々に情報を提供することだとし、「人々は大量虐殺がどういうものかを知る必要がある」と述べた。またグーグル幹部のエリオット・シュレージ氏は「このサービスにより、ユーザーはダルフールの破壊を映像で見て知ることができる。これは以前にはなかったことだ」と強調した。

 ⇒「Google Earth」にダルフール紛争に関する新レイヤー追加

 米Googleは10日、スーダン国内のダルフール地方で起きている大虐殺に関する情報を含む3つの新レイヤーを追加したと発表した。これらの新レイヤーはGoogle Earth日本語版でもデフォルトの状態で見ることができる。

 Google Earthをお持ちなら⇒http://www.ushmm.org/googleearth/crisisindarfur.kmz

 圧倒的な迫力でこの悲劇が伝わる。

既出ではないかと思われるが私が今思いついた一発ギャグ

 

 瀬戸際寂聴

そういえば昔、子貢をネタに中島敦風の短編を書きたいと思ったことがあったな

 ⇒子貢 - Wikipedia

 ちょうど子路との対比で。

 現在の論語が残っているのは、子貢の功績なのではないか。だとすると、論語の中の子貢の叙述は何を意味するのだろう。

ふと思ったが増田がネタにしやすいのは人間関係的な部分が薄いからかな

 これがid:*****とかネタにすると、ろくでもないもんね。

 それと、こうしたネタは別に、id:*****とかである必要もないんだよね。

理解したい中国の心

 これとか⇒時事ドットコム:「新幹線」利用せず=京都への移動、政治的配慮か−中国首相

 日本の官民が中国高速鉄道計画に新幹線技術を売り込む中、日本側には「実際に乗車して新幹線技術を知ってほしい」との期待も大きかった。しかし今回の温首相訪日で受注などに関して大きな進展はないとみられることから、変更には中国国内の世論も意識した「政治的配慮があった」(同筋)との見方も出ている。

ただいま盛り上がっておりますだ

 増田女は若いうちはあからさまに得をしますが

 女の生き方が問われるのは40歳以降かな。ま、よくわからんが。

これはほんといろいろ

 増田http://anond.hatelabo.jp/20070404215143

生きてく内には避けて通れないことだから、それでも時間が残されていて良かった。ある日突然に肉親の死に直面してしまった人はもっと辛いかもしれない。

 子供は親より先に死んじゃいけない、っつううのと。

 それと、親は惚けてから氏ねかな。

そういえばアレもネタじゃなかったんだよな

 ⇒国家鮟鱇 - 外山恒一はネタじゃなくて本気でしょ

 そういえばアレもネタじゃなかったんだよな、と言って、アレで通じないと、ほのめかしになるのか。まあ、じゃ、それでいいよだが。

 ちなみに⇒YouTube - 外山恒一政見放送(サウスパーク)

 ちょっと毒が足りない。

日経 春秋(4/11) : NIKKEI NET:社説・春秋 ニュース

小泉前首相靖国神社参拝などをきっかけに途絶えていた中国の首相の訪日は7年ぶりになる。「氷を解かす旅」と呼んで日本特集を組むメディアもあり、日本大使館などを群衆が襲った「反日」の熱気はさめたらしい。

 なんだかなぁ。これ冗談でなく書いている神経がわからん。あの暴動は官製でしょ。

日経社説 日銀は物価と金融政策の説明を丹念に

 日経がというわけではなく、日銀がというべきだが、なんだかこのハイハイワロスワロス状態はなんとかなんないのだろうか。

 ついでに消費税アップなんかもできっこないんだし。

産経社説 【主張】終末期医療指針 残された課題は多く重い|主張|論説|Sankei WEB

終末期医療検討会は「終末期は患者によっていろいろなケースがあり、具体的な医療行為について画一的なルールを作るのは難しい」と説明するが、検討会では「医師が法的責任を問われない指針が必要だ」との意見が相次いだ。今回の指針でも安楽死させた医者は、殺人罪嘱託殺人に問われかねない。指針の間接的効果はあろうが、基本的にはこれまでと変わらない。

 なるほどね。朝日や毎日よりましな社説だな。

毎日社説 終末医療指針 手続きだけでは不十分だ

死とどう向き合うかは文化的・宗教的な問題でもある。慎重に問題点を解決していくべきだ。

 まさにそここそ国家が触れる問題ではないはずだが。

朝日社説 無罪ラッシュ―検察の態勢を見直せ

 よくわからないのだが、こうした動向で重要なことは後ろ向きであったり、機構を他人事のように責めるのではなく、現在から未来の問題に捉えることではないか。具体的には、

 ⇒極東ブログ: 筋弛緩剤事件は冤罪ではないのか

 この問題を朝日新聞の視点で見直してはどうなのか。

summercontrailsummercontrail 2007/04/11 09:51 つ 「瀬戸内ジャクソン」
 (マイケル寂聴でも可)

ume-yume-y 2007/04/11 09:58 Collins COBUILDという辞書で ”evil” を引いたら、最初の説明に ”Evil is a powerful force that some people believe to exist, and which causes wicked and bad things to happen.” とありました。ただ「悪い」というより、罪深い印象があります。悪魔との契約みたいな。

antonianantonian 2007/04/11 13:46 >女の生き方が問われるのは40歳以降かな。

えっ!?どうしよう。
昔と変わっとらん。主観的には。そもそも、その前に「人としてどうよ?」と、問われそうである。
「女」の部分で対外的評価による環境は変わっているのかもしれないけど。対外的評価って気にしはじめるとどつぼる方向にしか行かないかも。

『死の棘』読みました。ご紹介下さって有り難うございます。みほさんの「海辺の生と死」は絶版で、環境的にもしっくり来そうなだけに、図書館漁りにいってみようかとは思っています。

finalventfinalvent 2007/04/11 15:16 summercontrailさん、ども。あははです。やっぱネタの寂聴先生がいいからでしょうね。

finalventfinalvent 2007/04/11 15:17 ume-yさん、ども。ええ、evilというのはそういう語感がありそうですね。

finalventfinalvent 2007/04/11 15:18 freerider1923さん、ども。こういうのって、洒落だよ洒落とか言っているうちにどっかで、え?的状況になるのかも。まさかのようですが、アレの一件もあることですし。

finalventfinalvent 2007/04/11 15:20 antonianさん、ども。ちょっと言い過ぎかもですが、女性は、40歳になると、子との区切りができるというか、つまり生んだなら子との関係が変わる、生まないならそれはそれで人の関係が問われるというか。もちろん、ある意味で自由になるわけですよ。生物的なしがらみは減る……なんだが、ゲド戦記みたいな話になりそうですが。あと、ミホさんのあれは、もしかして意図的に絶版なのかもという懸念もあります。

kingatekingate 2007/04/11 18:04 >>外山さん
ども、反応しました。締め切りぶっちぎってるのにw 上位承認取りに来ました。
最初から本気だと思っていたので「なんだかなー」。序でに盛り上がっているWeb界隈を見て二度目「なんだかなー」。序でに今日になってやっぱり「なんだかなー」ですよ。
まぁ、供託金が上がることで、こういうのをパフォーマンスだと思わなくなる人々が減ることを切に願う次第です(二重の願望)。
ちなみに選挙は、諦めて白票を投下しました。もうしょうがない。あんな魑魅魍魎呉越同舟では……とほほ。まだ石原の方が明るく見える。オリンピックが彼のヘイトを取り続けてサブカルチャー方面のヘイトを軽減してくれることを祈ります(だから、東京は決勝まで残って欲しい。で、最後は鳶に油揚げ〜ですよ)。

kingatekingate 2007/04/11 18:05 ああ……疲れてる。日本語が真逆だ。
×……パフォーマンスだと思わなくなる
○……パフォーマンスだと思う

FeanorFeanor 2007/04/11 18:40 FYI:
http://internet.watch.impress.co.jp/cda/news/2007/04/11/15386.html

enemyoffreedomenemyoffreedom 2007/04/11 18:55 こんな企画がはじまったみたいです。
http://www.ushmm.org/googleearth/projects/darfur/

finalventfinalvent 2007/04/11 19:00 Feanorさん、enemyoffreedomさん、情報ありがとうございます。圧倒されます。

finalventfinalvent 2007/04/11 19:01 kingateさん、ども。私はなんとなく東京オリンピック2はありそうな感じがします。あれですが、北京オリンピックのバーターっていうか、世界人々ががんばってくれ日本というか。

mtfyfmtfyf 2007/04/11 19:26 ところで話は変わりますが(笑)、慰安婦問題某所で盛り上がっています。面白いです。やっぱりこういう問題は学者がきちんと自分の意見を言うべきなのですよね。http://d.hatena.ne.jp/nomore21/20070320/1175230611#c1175421310

finalventfinalvent 2007/04/11 19:46 mtfyfさん、ども。ええ学問というのは限定的なものだと思います。ただ、国民の問題意識とはかならずしも合致するわけでもないでしょう。

mtfyfmtfyf 2007/04/11 19:55 しかし南京事件にしろ慰安婦問題にしろ事実の確定には最終的に歴史学者が責任を負うべきではないでしょうか?そしてその決定に従い、政府が意見を表明もしくは政策を行うという・・・。あまりにも正直すぎますか?

finalventfinalvent 2007/04/11 20:03 mtfyfさん、ども。2つの側面があると思います。対外的には、mtfyfさんのおっしゃるとおりです。しかし、国内的、つまり、私たち日本人はそれをどう捉えるかという問題は位相が違うと思うのです。ただ、このあたり、「私たち日本人」というあたりで、カチンとくる方の声が強くて、議論にならないのが現状です。というか、私はもういいやっていう感じです。ただ、私が何を考えているかわかる感性のある人には伝えたいなとは思います。とても微妙な問題です。

finalventfinalvent 2007/04/12 07:29 kurimaxさん、ume-yさん、ども。最近ちとアレな話題で、こ、これは踏んだら地雷とか思ったら538usersが付いていていてちょっと思ったことがあったので。あと、資料系のぶくまはいくらあってもいいのではと思います。

finalventfinalvent 2007/04/12 20:06 nurseさん、ども。私は今回の件で、Googleのやつらはすごいと思いましたよ。日本やアジアでもこうしたGoogle Earthの使い方があってもよいと思います。

like_a_c3polike_a_c3po 2007/04/13 01:58 泡沫の長続きしないブロガもどきですみません。
日本の、地方でGoogle Earthを、というと解像度の低さがネックです…。
バージョンアップするたびにがっかりというか。

finalventfinalvent 2007/04/13 07:55 like_a_c3poさん、ども。ええ、そういう問題ありますね。Google MapsのAPIを使ってもいいのかもしれませんね。

2007-04-10

熱血ブロガー十訓

 パロディを作る余地もない。

 そういえば昔、熱血飲料というのがあった。

 オクタコサノールが入っている。

 で、みたいな感じだが。

 って、オクタコサノールって人間に有効なのか。

音痴かどうかは君が代を歌わせるとけっこうわかる

 なのでいろいろ理屈を付けて歌わないのもよさげ。

マイクロソフトが死んだとか

 死んでないと思うけど。

 ⇒米マイクロソフトの苦悩 (BusinessWeek):NBonline(日経ビジネス オンライン)

 よくわかんね。

 マイクロソフトを復活させたいなら、C#の開発環境(と.net)をLinuxに移植すればええんでないのと思うけど、ビジネスモデルにはならないんだろうな。

 あと。

 マイクロソフトと限らずグーグルなんかもそうだけど、ま、私が言うのはなんだけど、なんか、日本語が変。

 うーむ、この変というのはなんなのだろう。いわゆる日本語というのじゃなくて、その背景で意味を構成する感性が変。

1年間に4時間しか働かない人の仕事術

 それは、仕事術とは別の範疇かも。

プライベート画像の流出だが

 が、というのは、なんでそんな画像が存在するのか、なんで共有ソフトなんか使っているのかという根源的なところが自分で理解できん。

 あと、このうざいのなんとかならんのか。

 うざもと⇒ダウンロード販売のインフォカート・・・SOHO・起業家を成功に導く電子書籍販売ツール

三国志演義で好きな武将?

 いちおう読んだがディテールは忘れたか。

 でも、曹操かな。

 ちょっとモーホなのは苦手だがな。

 ちなみに、「蜀」じゃなくて「漢」なんだけどね。

 ちなみに、三国志演義は明代の作品。つまり、物語としては、明のイデオロギーでできている。

 ちなみに、四大奇書の残りは、「西遊記」、「水滸伝」、「金瓶梅」(または「紅楼夢」)。

 しかし、ふと考えてみると、江戸の文化というのはあれだな、明の崩壊にけっこう影響を受けているのかなと思う。

 意外に儒学というのは清代に整理されている。最近、このあたりまとまって読んでないな。

 西遊記は読んだか、エンタで⇒極東ブログ: [書評]西遊記(斉藤洋・広瀬弦)

日経社説 東ティモールの選挙と苦悩

大統領選にはノーベル平和賞受賞者として著名なラモス・ホルタ首相ら8人が立候補している。独立の英雄でカリスマ性の高いグスマン大統領の後継をめぐる戦いである。ポルトガルインドネシアのどちらの時代に教育を受けたかによる世代間対立も絡むとされる。東ティモールの苦悩は終わりそうもない。

 執筆子、ちと内情を知っているっぽい。

 この問題は日本がからめるほど簡単な問題ではないから、きれいなところで引いて、オセアニアにカネをどーんと打ち込むとよいと思うがな。

日経社説 年金一元化でわかった官のお手盛り

 これね、庶民は怨嗟を持つものだよ。甘くみないほうがいいと思う。

産経社説 日本医学会総会 最新の知識を健康対策に

 なんか変だななと思うが、「平成17年に内科系8学会の統一した日本独自の診断基準ができて」というのでオッケイってことか。

 考えてみると、がんにならない何か条なんていうのが常識化したんだものな。まあ、疫学に基づいているといえばそうだけど、有効性的なものではない。もうなんかどうでもいいや。

読売社説 [イラク首相来日]「戦略的に布石を打っていかねば」

 読売さん、イラクのことがわかってなげ。

イラクは、施設の老朽化などで、原油生産量は世界で10位以下にとどまっているが、原油埋蔵量は世界第3位だ。将来、国内情勢が安定し、復興が軌道に乗れば、イラクの原油生産は飛躍的に増大する可能性がある。

 その大半の北部はすでに安定。

原油輸入の約9割を中東に依存する日本にとって、エネルギー戦略上、中東の安定化や、イラクとの関係強化は、国益に直結する。

 原油の中東依存は安いから。コストの問題。ただ、今後もその可能性があるとなるとこんとはその輸送の問題。話を端折るけど、インド洋米国が抑えているからだよ。そしてそこを中国が抑えようとしている。

朝日社説 統一地方選―政党の気迫が足りない

 都知事選の独自候補擁立が混迷したのはその一つだし、小沢代表は参院選向けの地方行脚を優先し、地方選への熱意はいまひとつだった。小沢氏がこの国会で、安倍首相との党首討論を持ちかけようとしないのも解せない。気迫を見せる絶好の機会のはずなのだが。

 これではガスに火がつくはずがない。

 朝日将軍、民主党の指南役の巻、だが、小沢のことがわかってないなぁ。

 なんつうかいわゆる市民リベラルには人がいないなと思う。というか、大衆が自分の側になりえることが見えないのだろうか。どーんと併せ呑むみたいな。大衆を大衆として呑みこんでこそ政治は動く。

 右派左派、石原のディーゼル規制は環境対策としてよいとみなしてみたいだが、あれは実は失政だった(まあそう言い切るには微妙ではあるが)。ただ、そうこう言わず、どーんと呑んでみせた石原が勝ち。

himorogihimorogi 2007/04/10 10:06 マイクロソフトの苦悩というか、パソコンOSのシェアが増えてもパソコン自体がコアではなくなりつつある、というか。
また×箱売れてるようでも、すでに任天堂Wiiが凄い勢いだったり、DSが全く新しい地平を見出しつつあったり、結構四面楚歌でしょーね。
古川さんあたりはそこを意識してTRONと組もうとしたんだろうけどその後の動きをあまり聞かないなぁ。

kagamikagami 2007/04/10 11:08 ネタ的な人気がある兀突骨大王(笑)とか個人的には好きです。大王がというより孟獲編が好きな感じです…、三国志読んでたらいつのまにか戦史から異世界ファンタジーになっているところが楽しすぎて(笑)。中国の古典ってジャンルに縛られた現代小説と違って、ジャンル横断してブッ飛んでいくところが好きですね。

finalventfinalvent 2007/04/10 15:09 himorogiさん、ども。米国だとけっこうIISとかも多いので、日本から見える光景とは違うのかもとも思います。ゲーム系は……どうなんでしょう。

finalventfinalvent 2007/04/10 15:10 kagamiさん、ども。そういえば、ジャンアント・ロボがそんな感じでしたね。また見たいです、あれ。

luxonluxon 2007/04/10 16:48 >なんか、日本語が変。<中略>その背景で意味を構成する感性が変。
これは、「この関数に対して足りない引数が指定されています」というExcelのエラー メッセージとかじゃなくて...と。記述しようとしている対象、それを構成する「動機」みたいなもの(?)がヘンな感じだよ、ということでしょうか。
けっこう近いところで仕事をしていた(今も遠くはない)ので、考えるネタとしていただきます^^(でも自分は麻痺していて感じにくいかも)

finalventfinalvent 2007/04/10 17:08 luxonさん、ども。公式に日本語でアナウンスされた日本語の文章を音読してみると奇妙な異和感がある、と、そんな感じです。目で追って読んでいる分にはいいし、意味が伝わっていないとか、翻訳的な日本語(ややそれに近い)とまででもないですが。何か、変な響きするというか。そうですね、例えば、「2007 Microsoft Office スイートは、新しく再設計されたユーザー インターフェイスで家庭でも素早く簡単にやりたいことを行えます。」とか。

himorogihimorogi 2007/04/10 20:27 IISはむしろ日本の方がシェア大きい気がします。

君が代を音痴のテストに使うのはいかがなモノか。
今様の類というか、コブシを利かせて歌うもので、そもそもスコア通りに歌うものではないのでわ。

finalventfinalvent 2007/04/10 21:27 himorogiさん、ども。IISはそうなんでしょうか、と単純な疑問です。もっとaspつかってもいいのにと思っていたので。「君が代」でもほんと歌わせると面白いですよ、各種音感が出てきて。

luxonluxon 2007/04/10 23:55 なるほど→「2007 Microsoft Office スイートは、・・・
本当にWebにあるんですね、この文。構成要素間の独立性が強くて動作主体、英語ちっくな日本語という感じがしました。日本語はもう少し状況というか「場」を描写する感じになりそうな。
「新しく再設計されたユーザー インターフェイスを備えた 2007 Microsoft Office スイートを使用すると、ご家庭でも短時間で簡単に思ったとおりのことを行えます。」とかやって主人公を消す...すみません、仕事の分野なのでつい深入りして。

2007-04-09

もしかしてと思ったらすでに情報が入っている

 ⇒財津一郎 - Wikipedia

・帰ってきたケロッ!とマーチ(2007年)

テレビ東京系アニメケロロ軍曹』6代目OP。小倉優子とのデュエット。

 懐かしくて泣いてもうた⇒http://www.jvcmusic.co.jp/m-serve/tv/keroro/asx/VICL-36209-01-CM1B.asx

 ⇒「 帰ってきたケロッ!とマーチ(初回限定盤): 音楽: 財津一郎&小倉優子/角田信朗,財津一郎,小倉優子,もりちよこ,沢田完,角田信朗,ケロロ小隊,パッパラー河合,桑島法子,横谷昌宏,鈴木さえ子」

 何が限定?

 「ケロロ小隊オリジナル・キーカバー」5個セット付き!ですか。

前例はあったんだけど

 あるいは忘れられたか。

 ⇒[R30]: 政治的に(ぎりぎり)正しいメディア・アート

 その点、外山恒一はこの制度を個人の商業目的には使わなかった。のみならず、彼はこの仕組みを利用して、(本人は意図せざる結果だったらしいが)古いメディアと新しいメディアの両方と社会の関わりとを、強烈な批判の俎上に晒してみせたのである。これをメディア・アートと言わず、なんと言おうか。

 まあ、時代的な制約はあったけど。(あるいはそういうこっちゃないのかもだが。)

 ⇒秋山祐徳太子の選挙ポスター

cover
泡沫桀人列伝―知られざる超前衛: 秋山 祐徳太子

 そして秋山 祐徳太子のご母堂が、すごい。

     ↓

cover
カツ代が聞く、九十一歳現役台所: 小林 カツ代,秋山 千代

日経社説 年金離婚分割に「要注意」

4月から、離婚した際に公的年金が分割されるようになった。これにより離婚が増えるのではないかという見方もあるが、夫の年金の半分を自動的に妻が受け取れる、といった誤解もあるようだ。仕組みを正確に理解することが、まず必要だろう。

 マジでその誤解がどのくらいあるのか興味津々。

読売社説 [統一地方選]「勝ったと胸を張れる政党はない」

 政党選挙じゃないんってば。まあ、政党選挙っぽくなりつつあるけど。

朝日社説 中東の混迷―政治の動きを解き放て

 朝日新聞はもう国際関係はダメなのか。

米国の盟友、サウジアラビアのアブドラ国王は、アラブ首脳会議の席で米軍のイラク駐留を「違法な占領」と呼んだ。いまの中東危機を打開するカギがそこにあると見てのことに違いない。

 サウジが最大の問題なのにわかってないの。

 アルカイダによるパキスタンでの戦闘とかももしかしてただ知らないだけだったりして。

朝日社説 石原氏3選―試練はこれからだ

 ワロタ

 この点、攻める一番手の浅野史郎氏は、政策でも個性の面でも、いまひとつ決め手に欠けた。

 朝日新聞にそう言われたら、テラワロス以外何か?

 とはいえ、朝日新聞の顧客は石原支持層とは重ならないので、その層がどのくらいの基盤を持つかというか。

 とはいえとはいえ、もうちょっとエレガントな社説書けなかったのか。米国大統領選挙で負けた側は勝ったほうを誉めるじゃないですか。あのくらいの余裕がないと負け続けるのに。

nakamuramiunakamuramiu 2007/04/09 08:42 負けて悔しいときに、どんなに無理してるように見えても良いから、敵を称えるのはかっこ良いと思う。どんなに論理的でない人でも、それをやれる人は良いと思う。負けが決まったときに味方の攻撃とかもう目も当てられない。(´;ω;`)

Marco11Marco11 2007/04/09 11:03 おはようございます。無駄な戦争があるなら、無駄な選挙も、無駄な立候補もあると思いますね、僕は。ネットでの立候補者と関係ない、例えば石原落選キャンペーンをやるなら、なぜ4年前からはじめなかったんだ?って話ですよ。結果は見えてたとはいえ、結果が出るまではそんな野暮なことは言いませんでしたが、これから該当ブロガー一人一人に聞いてまわろうかと思ってます。どうせ負けて終わりなんでしょそのキャンペーンも?そういう奴のことを雑魚っていうんですよ。「活動」を自認するなら最低でも3年は続けないと何も変わりゃしないですよ。ひとつひとつ積み重ねて何かを成し遂げた経験があればそんなことは当たり前のことだと解るはずなのに。全ての面で石原が勝ちましたよ。当然の結果ですよ。本気で闘う気がないのなら、そんなもの思い出作りでしかないですよ。いいかげん目を醒ませ、しょんべんリベラルがって感じです。やるならガチでやれ。命をかけろ。

TheIneleganceTheInelegance 2007/04/09 11:12 まったく、首長はまだしも地方議会選で何で政党戦になるんですかね…。別にマスコミだけではなく、自民現職→再選は何となく悪い事なので厭、民主→特亜の手先なので厭、公明→煎餅なんてもっての他で、消去法的に共産党に投票とかいう選択をする団塊Jr.をちらほら見て、この世代スゲェと思ったり…(^^;;;

finalventfinalvent 2007/04/09 11:39 nakamuramiuさん、ども。つらくてもそこをなんとかみたいのが評価される文化にならないと思いますよね。

finalventfinalvent 2007/04/09 11:40 Marco11さん、ども。まったくそうなんですが、反面、今回の選挙見て、庶民というのは自暴自棄にはならないもんだなと反省させられましたよ。庶民を舐めちゃアカンですよ。

finalventfinalvent 2007/04/09 11:41 TheIneleganceさん、ども。共産党というのは人口の5%を割らないですね。それ以上増えることもなさそうですが。なんか一種の日本社会の構造かも。

TheIneleganceTheInelegance 2007/04/09 12:55 共産党があまりネタにされないのは、シカトされて特に若い人からは理解が浅いのか、「足金 野党さん」として非常にしたたかなのか、ちょっとどっちか分からなくなってきている自分がいます。ネタにするには面白さが中途半端なのかもしれませんが…。

kagamikagami 2007/04/09 18:32 帰ってきたケロッとマーチ初回限定版…これは買わないとです(笑)特に根拠はないんですが(^^;、石原都知事へはケロロ軍曹とか楽しんで見てるような人達が投票したような感じがなんとなくしました。

mtfyfmtfyf 2007/04/09 18:52 私にとっての財津一郎といえば何故かこれです。キビシー!http://www.youtube.com/watch?v=nolDrTjKvlo

kirikkirik 2007/04/09 20:26 >前例はあったんだけど

政見放送で言うならば、過去にも問題発言を繰り返した人間はいたけれども、ネットによってその情報が周知され、ネタとして楽しまれる文化が成熟したことで蒸し返される”古い問題”のひとつである気はしますね。その意味で、R30氏は忘れたというよりは、仕切り直すことに意義を感じているのかもしれません。

finalventfinalvent 2007/04/09 22:14 kagamiさん、ども。歌の歌詞もまたまたけっさくですよね。

finalventfinalvent 2007/04/09 22:15 mtfyfさん、ども。私は、この時代のつのだじろうが好きでしたよ。アレげなのはちと。

finalventfinalvent 2007/04/09 22:17 kirikさん、ども。確かにネットとの関連で見るとというか、ようつべで放送っていう点から考えると、仕切り直しというのもあるかもしれませんね。っていうか、ようつべってマジ放送なんだというインパクトがあったように思えました。

tennteketennteke 2007/04/09 23:45 こんばんは。
「ケロッ!とマーチ」ってのは不思議な曲でして、
歌詞には「ケロッ!ケロッ!ケロッ!いざっすすっめー」と強力なアクセント記号「!」が付いているのに、歌の方はさらっと流しています。
歌詞が曲を規定しない例だと気がついたときは、結構驚きました。

slicemachineslicemachine 2007/04/10 02:02 こんばんは。外国のアーティストで、プレスリリースや記者会見から始まって実際に研究所や研究員まで仕込んでウソの発明や発見をメディアに完全に信じ込ませ、ニュースとして取り上げさせる…という人物の話をネットのどこかで見かけたことがあります。今回の外山氏を見て思い出し、WEB上を徘徊しているのですが、未だ発見することができません。finalventさんはご存知でしょうか?確かそこそこ有名で、騙されたメディアも他社から「あーあ。まあ通過儀礼やね」的な生暖かい視線を送られる、という話だったと記憶しているのですが…

finalventfinalvent 2007/04/10 15:07 tenntekeさん、ども。なるほど。!ってでもかなり軽いのかも!

finalventfinalvent 2007/04/10 15:08 slicemachineさん、ども。該当ではないのですが、以下の書籍に似た話があります。
http://finalvent.cocolog-nifty.com/fareastblog/2006/02/post_5995.html

slicemachineslicemachine 2007/04/11 00:29 !!まさにその人です!このリンク先の緑のページ!見覚えあります!ディテールを頭の中で勝手に変更してしまっていたようで、お恥ずかしい…

2007-04-08

カネと時間の相対性理論

 増田【カネより時間を大切にせよ】一秒一円、一時間3600円、25億秒25億円

 時間というのは若いときと歳食ってきたときとは違う。

 これはけっこう複雑な問題で、よく世間に言われるのと、微妙に違う。つまり、歳を取ると時間が速いしみたいな。まあ、確かに速いが。

 若いころは暇で退屈でカネがなかった。今の子もそうかもしれない。

 無名で、能力がなくて、カネがなくて、暇、まあ、それこそが若さといえば若さだけど、それに戻りたいか?

 歳食ったなと思うのは、痛烈に身体的には若さを回復したい気持ちはある。残念ながらというか。心がうまく老いないのだ。云々。

 ただ、なんつうか。

 若い時の暇ってなんだろと思う。3時間なんてほんと苦痛なくらい暇なんだよね。なのでなんかしちゃう。快感とか刺激が欲しい。

 今だと3時間暇になるとほんと嬉しい。

 で、若い時はカネがない。でも、ちまっとカネ使う。

 今は、カネはないといえばないけど、昼飯4000円とか食っちゃうこともあるし。ただ、あれ、私の人生はカネに縁がなかったので貧乏で終わるなとかは思う。

 ま、ちょっと教訓でも書くかな。

 30歳ちょっとくらいで独り者だと、カネが少し自由になるし、若さも残っているし、恋愛とかとか快感の世界も開けてくる。男も、女も。

 でも、閉じるんだよな。

 なんつうか、今の子の感覚はわからないが、カネが少し自由になるしあたりで青春がばったんと閉じる。そして30代半ばでもう一つばったんと閉じる。

 なんつうか、狂うようなつらさがある、と思うが、どうかね。

 カネがもっと欲しい。時間がもっと欲しいとか、血を吐くくらい苦しくなる。

 まあ、そんなもんすよ。

厳格な菜食をしていると

 増田

昨日の夜も歯を磨き忘れた。

2日前から入浴し忘れてる。

洗濯機の中に洗い物放置して3日目。

今朝も6時きっかりに目が覚めて5分後にはキーボード叩いてる。

汗をかかない、歯茎から血が出ない、皮膚が痒くならない、体臭を発しない

そんな機械の体を誰か作ってくれませんか?

 厳格な菜食をしているとけっこうそうなる。

 まあ、それがいいわけじゃないのだが。つうのは、長期的に見て不健康。

日経 春秋(4/8) : NIKKEI NET:社説・春秋 ニュース

「砂漠の薔薇(ばら)」と呼ばれる不思議な石がある。幾重もの花弁に見える微細な造形美は見事というほかない。荒涼としたサハラの砂原に埋もれる鉱物の花。運良く見つけた人の心にも、一輪の花が明るく咲くだろう。

 そんなめずらしいものではないですよ。

 ネットとかでも買えるのでは?

 Rose de Sahara、Saharan Sand Rose、Desert rose とか。

 これね⇒Desert rose (crystal) - Wikipedia, the free encyclopedia

 Saharan desert rose, 10 cm long.

 ⇒砂漠のバラ - Wikipedia

特異な形状で、知名度も高いことから、標本や置物としての人気は高い。鉱物標本などを扱う店では、小さいもので千円前後、少し大きさのあるものでも数千円から売られている。

日経社説 環境と経済を考える・循環型社会は楽しい消費で作ろう

 そういかないのだと思う。

 この話はなんかネタにするかも。

産経社説 【主張】慰安婦問題 誤解解く努力を粘り強く

 解けないですよ。解けない理由があるから。

 もうこの件については十分に語った気がする。

毎日社説 タミフル研究費 透明度高めるルール作りを

 もうなんと言っていいやら。

 まあ、そういう透明度とやらはあっていい。けど、タミフルばか騒ぎはそれとこれと違う。

 騒ぐだったら、毎日新聞が主催して、この問題についての国際会議を開いてごらんなさいな。

毎日社説 中東外交 日本のソフトパワーを生かせ

 今日は体調が悪いのだろうか、この社説を読んで、ばっかじゃねーのと思った。

 日本はレバノンに派兵もしなかったわけよ。世界平和とかぬかしながら、あの地域への平和貢献なんかしない。レバノンの件ではフランスのずるさがナイスだったけど、平和貢献についてのずるさからいえば日本は世界に信頼されてないというか、カネ呉。

読売社説 [気候変動報告]「影響はもう世界中に及んでいる」

 社会が発狂したかに見えるのは私が発狂したということか。

 温暖化の防止なんか根本の所でできない。だがそれをすることが無意味なわけではない。そういう合意の問題なのだが。

 なぜ危機を煽る。

花祭り

 新暦でいうのもなんだが。

kinginsunagokinginsunago 2007/04/08 09:32 あの地域では、ゴラン高原にですけど今も自衛隊の輸送部隊が派遣されてはいますね。小部隊だしマスコミもあまり取上げないので、世間的には忘れられていますけど…
折角、マスコミや野党が敬い崇める国連の要請で行っているのに(苦笑

tennteketennteke 2007/04/08 09:34 おはようございます。
時間と風景が結びつくと、放浪者になるのでしょうか。
(最近は「ホーボー」という呼び名を聞かなくなりました)
私は二十代の頃、時間を「ごくごく飲む」感触で楽しんでいました。今はもう感じないです。