finalventの日記

2007-08-31

はぁ、そういうことか

 とか言って、どういうことかよくわからんが。

 ユーロの動きよりもオイルマネーの動きのほうが気になるが。

 ⇒BBC NEWS | Business | Sub-prime stricken Sachsen probed

 ⇒Heads of German State Bank to Step Down - Forbes.com

日経社説 膨らんだ予算要求に大なたを振るえ

 まあ、ここまで安倍ボクちゃんをいじめた成果は出ましたね。

毎日社説 韓国人拉致 アフガン安定への青写真を

 意外によく書けている。

 人質になったのは医療・教育支援のボランティアとして入国した韓国キリスト教徒たちだ。先月19日に23人が拉致され、牧師ら男性2人は殺害、2人の女性は健康上の理由から解放された。

 タリバン側は当初、アフガン当局に拘束されたメンバーの釈放を求めていたが、これが難しいと見るや、アフガンに駐留する韓国部隊の年内撤退、キリスト教布教活動の停止などを条件に、全員解放を約束したという。

 この説明は、どうも納得しがたい。200人余りの韓国部隊はもともと年内撤退の予定だった。布教活動も実質的に止まっているのだから、韓国側が二つの条件をのむのは容易だ。他方、タリバン側は、国際社会に恐怖感を与えた「宣伝効果」を除けば、何も利益はなかったことになる。

 だから、身代金やタリバン拘束者の釈放をめぐる秘密交渉もささやかれているが、韓国側は否定している。3月にイタリア人記者が拉致された際は、アフガン当局がタリバン5人の交換釈放に応じ、米国などの強い反発を呼んだ。韓国側も今回、板ばさみの対応を迫られたようだ。

 だが、米国もレーガン政権時の80年代、イランに武器を売却し代金をニカラグアの親米ゲリラ支援に充てたことがある(イラン・コントラ事件)。レバノンの米人誘拐事件の解決に向けイランの影響力に期待したからだ。人質事件はきれいごとでは済まないのは、米国も知り尽くしているだろう。

 解放の経緯はともあれ、

 あと、タリバンとしては女性を人質にしていることへの内部からの非難もあった。

朝日社説 奈良の死産―救急網に穴が多すぎる

 社説といえども新聞なんだから、ちゃんと現場取材してから書いたほうがよいのでは。万能薬的な結論から書き始めても意味ないと思うが。

 と書いてから他紙を読だが他紙も同じか、というか、他紙のほうがひどいな。

 例によって天漢さんがくいついている。

 ⇒天漢日乗: 「マスコミたらい回し」とは?(その93)奈良高槻妊婦搬送問題 胎児は胎内で死亡していた 何故マスコミはその点を隠そうとするのか→奈良県立医大産婦人科教室叩きには「某有名大学教授選絡み」という怪情報まで

 せめてこのあたりの事実関係くらいなんとか報道できないものなのだろうか。

朝日社説 日中防衛交流―待ちわびた再始動

 米国中国との軍事交流は一歩先を進んでいる。昨年9月には米国沖で、11月には南シナ海で米中合同の海難救助演習を行った。中国の軍事的な動向を警戒しつつ、敵対しないための努力を重ねていこうということだろう。

 日本は安倍首相の価値観外交といい、近く行われる米印豪などとの軍事演習への参加といい、中国牽制(けんせい)を意図したかのような動きが目立つ。だが、本筋の外交はあくまで中国との相互信頼づくりであることを忘れてはならない。

 これを読むと執筆子、この分野のこと単に知らないだけかな。

曇天

 夢。遊園地近くの英語講習会で私一人に30代そこそこの女性チューターがついていて、私がその解釈には納得できないなというと、彼女がなにこのバカ爺みたいな顔をする。上司の先生が来て、私に、まあ、今はそういう時代なんですよと言う。私は、文法と意味論がめちゃくちゃな教えかたしていいんですかと答えると、彼女が、え、この人誰?みたいに私を見る。彼は、私に、メタ意味論みたいなものがUGかもしれませんよと言う。私はそりゃひどいと笑うと、彼はいや、言語獲得もストラテジーとして見ていいし、その背景にはメタ意味論があるんですよと答える。私が、ご時世ですかねと答える。彼女が、さらさらと中国語かなんか書いて、私に、中国語には関係詞がないんですよ、たとえばと、日英中語で関係詞の例題と意味構造の図を書く。私が、首を傾げていると彼が笑っている。彼は、いや君が考えていることはわかるが、関係詞を除去していく現実はメタ意味論的なストラテジーなんですよと言う。ってな夢。

bow-whobow-who 2007/08/31 09:23 ウチの奥さん(流産経験あり)は、このニュース見てすぐに、「この赤ちゃんはこのことが無くてもダメだったよね」と言いました。奥さんいわく、流れちゃう子の9割は、その子自身の問題で、遅かれ早かれダメなんだそうです。経産婦であれば、このくらいは知っているのではないでしょうか?
それと、産科受診経験無しということは、2ヶ月前後って事ですよね。私は最初大きなお腹を抱えた女性が苦しんでる様を連想してしまいました。世の男性の多くはその程度のイメージだと思いますが。そのあたりを含め、随分とイメージの差があるかなと。

finalventfinalvent 2007/08/31 09:24 bow-whoさん、ども。ええ、ちょっと詳細がわからないのですが、流産の大半はそういう理解でよいかと思います。この事件、なにか変です。

nao_cw2nao_cw2 2007/08/31 10:20 テンプレでしょ
「そんな態勢を地域の医療機関と病院が連携して作り上げていきたい」
「産科医療のあり方が改めて問われそうだ」(毎日)
毎度のことですが。で現在は、意思疎通云々と...。
胎児を守るのは、その母体そのものだと思うんですがねぇ。

kirikkirik 2007/09/01 02:08 > はぁ、そういうことか
 文字通りの意味でいいと思います。まあ、何事もやりすぎはいかんということで。中庸中庸。

kinghuradancekinghuradance 2007/09/01 06:53 終風先生お久しぶりです。

>それと、産科受診経験無しということは、2ヶ月前後って事ですよね。
ニュースでは「妊娠7ヶ月であったが、産科受信経験が無かった」と報道されていました。
要するに。。。前回の妊婦「たらい回し」事件と同様の構図であると思います。

finalventfinalvent 2007/09/01 09:06 nao_cw2さん、ども。どうも曖昧な返答になってしまうのですが、「胎児を守るのは、その母体そのものだ」は難しい問題があります。なぜか社会問題になっていないのですが、自宅分娩などもちょっと困った問題があります。

finalventfinalvent 2007/09/01 09:08 kirikさん、ども。この話ちょっとフォローしてなくてなぜ欧州でとか思っていたので。サブプライムよりも債権化の問題か、と、というかなーんだみんなわかっていたのか、と。

finalventfinalvent 2007/09/01 09:12 kinghuradanceさん、ども。この問題、私はまだ事実関係がよくわからないんです。なので、現段階では口ごもります。ただ、大筋で見えるところがあり、マスコミもまるで見えないわけでもないでしょうからその反応も気になるところです。

2007-08-30

お湯からの伝言

f:id:finalvent:20070830203157p:image

中華鳴動

 ⇒人事:財務相が交代 後任は国家税務総局の謝氏 2007/08/29(水) 11:04:34 [中国情報局]

更に金氏は8月17日に香港特区政府財政司の曾俊華司長と会談しており、解職は最近突然に決まったとみられる。また10月15日からの中国共産党大会を前に人事を巡る争いが起きている可能性もある。

 ちなみに往時⇒asahi.com:サブプライム影響は抑制されている=米財務副長官 - ロイターニュース - ビジネス

元気が出る魔法の言葉

 ⇒ふらむぼん 6月16日 朝、といっても起きたのは11時半だ。2005.6

全然関係ないですが、私は辛い時とか悲しい時とか荒んだ時とかに心の中で唱えている言葉があるという事に最近気づきました。その言葉は「 うんこちんこまんこわーお 」です。心の中だけじゃなくてたまに唇も動いてしまっていたりします。基本的には無表情で抑揚の無いリズムで、「 わーお 」の所だけ0.1ほどテンションを上げる感じです。よろしくお願いします。

ツキを呼ぶ魔法の言葉

 「ツキよ来い

  早く来い」

死ぬときは変わりはてちゃうんだろうと思うけど

 ⇒最も奇妙な妄想[その他] : 真性引き篭もり/entry

 案外そうでもないかもよ。

いつか僕は変わり果てた姿で息絶えるのではないか。悲しまれることもなく喜ばれることもなく。

 愛されて惜しまれて消えていくかもよ。

 まあ、自分を重ねていうと真引さんのことだがら激怒されるんじゃないかと思うけど、というわけで、自分語りで言うのだけど、自分の不運というか孤独というかそういう極度のネガネガなみたいなものが、どう考えてもどう見ても、世界と比較してリアルなんじゃないか、世界が間違っているとしか思えない、という愕然たる公理系みたいのがあって、で、そこによく見ると正義とか良心とか悲しみとかの根をはっていたりする。

 人はけっこう悲しみとか不運とか手放せないもので、つまり、それだけが最後のリアルだったりする。

 でも、老いはそれを奪っていく。本当の老いはそれを奪っていくというか。

 ただ、そうして最後の何かも奪われて、自分が唾棄していた人から、どうしようもなく唾棄されて、でも、生きているってことはあるよ。

 そう遠いことでもお伽噺でもないよと思うのは、オレはその証人の一人な。

 ただ。

 オレはたぶん脳がいかれて死ぬのだろうと思う。というか、すでにいかれているんじゃないか。いかがですか、みなさん。

日経 春秋(8/30)

 ひどすぎてどこを批判していいかわかんないようなコラム。

日経社説 ドイツのメルケル大連立に学ぶこと

 メルケル大連立に学ぶこと、そりゃ、トルコのバッシングでしょ。

 あるいはこれとか⇒メルケル首相、テロ特措法延長に期待感・日独首脳会談 : NIKKEI NET(日経ネット):主要ニュース−各分野の重要ニュースを掲載

ドイツインド洋での海上阻止活動を含め兵士約3500人をアフガニスタンでの対テロ戦争に派遣しており、会談後の記者会見でメルケル首相は「日本の活動は独船舶にも大きな支援となっている」と謝意を伝えた。

産経社説 【主張】電力危機 家庭と職場でも省エネを

 これなんだが、たしか私の記憶では、日本は地域の電力会社の連携まずさと送電のロスが高いはず。ネットでも議論を見かけないのだが、なにか識者の意見はないだろうか。

 ということで、なんかこの省電力議論はどうも明後日方面の気がしてならない。

毎日社説 産廃処分場 不法投棄防止に厳格審査を

 話は違うが、最近、不法投棄防止監視カメラなんてものを見た。呆れた。フカシだろうか。

毎日社説 朝青龍帰国 傍観した協会の責任は重い

 相撲興行はプロレスだよ。社説で書く話じゃないよ。

朝日社説 韓国人解放―人質事件の重い教訓

 フライング。前回ミスっておきながらなぜ待てずにこんな社説書いてしまうのだろうか。というか別途ウラで確認できる経路を朝日は持っているのだろうか。このケース、解放は望まれるのだが、およそ大手紙としてそれだけでめでたしといかないことがわかんないのだろうか。

 多くの人質の命がかかっており、そうした交渉をすべて非とすることはできまい。ただ、金銭による解決は同様の事件を誘発する恐れがある。この国で支援活動を続ける国連やNGOの要員の危険が増さないか、影響が心配だ。

 執筆子が若くて70年代の記憶とかないのか。

 それでも、復興支援の手を緩めるわけにはいかない。アフガンテロとの戦いの原点であり、自由で平和な国として再生させなければならないからだ。

 イラクの場合と違って、アフガンに関しては国際社会の結束が保たれている。

 中村哲医師の近況を聞くといいよ。

朝日社説 経済の司令塔―堅実路線へ転換せよ

 これはまた愚かな。としかいいようがない。

曇天、秋霖前線だろうか

 非常にリアルな夢を見て、夢のなかで、これは夢なのだろうかそれにしてはディテールがリアル過ぎると考えていた。私は、24時間ファミレスで夜を明かし、隣町の中華街に行くのだが、はてここに中華街なんかあっただろうか。台北にいるのか。しかし、周りには日本語も聞こえる。どう見ても、これはリアルだ。しかしと悩み、どういう来歴でここにいるのか考える。昨晩はサイデリアで食事をしたあと、家に帰りそびれて、24時間ファミレスで未明を迎えたのだった。ああ、やっぱりここがリアルだ。さて、私は今日は何をするのだっけと戸惑いながら、中華街を抜けて、公道に出る。

Marco11Marco11 2007/08/30 08:45 おはようございます。昨日、奈良橋陽子演出の舞台「天気待ち」を観てきました。結構良かったです。奈良橋陽子とゴダイゴについて、なにかありましたら語っていただきたいです。

finalventfinalvent 2007/08/30 08:49 Marco11さん、ども。奈良橋については「なにか」あるんですが、ちょっと書くの控えています。とかほのめかしですまん(察してくれ)。ゴダイゴのポップ性は日本人離れしているなと思います。タケカワとミッキーのコラボがいいのでしょう。個人的には、タケカワという人がすごいと思っています。子供大石。

tom-kuritom-kuri 2007/08/30 09:49 finalventさん、おはようございます。
とおりすがりさんから聞いて、なるほどと思ったのが「朝青龍、呼び捨て」です。スポーツ報道ではなく一般報道の場合は、普通「松坂選手、帰国」とか「オシム監督、遠征へ」とか敬称とは言わないまでも。今回、ほとんどのメディアが「朝青龍“関”」と呼ばずに「朝青龍!」と。容疑者じゃないんだから(笑)いわゆるひとつのヒール扱い。やっぱプロレスですね〜

finalventfinalvent 2007/08/30 12:10 tom-kuriさん、ども。この話題私はさっぱりわかりません。でもなんか世間では大変な関心で、というか、よくわからないのでただのいじめみたいに思えるけど。

itfitf 2007/08/30 12:58 昔、社会では挨拶をしない人間は大変な目に会うと言う事をまだ知らなかった頃、女性が突然家にやってきて、「話がしたいので中へ入っても良いですか」というので、私は入れたんだけど、その時何が起こったのかわからなかった。finalventさんに言ったら「苫米地先生のように……できっこないって。」と言うんだけど、私はそもそも何が起こったのかわからないんだから、救いようがない。10万円を振り込んだり、山奥の立派な建物へバスに乗って行ったり、病気が治った人の話を聞いたりした。要するに私みたいな間抜けはいくらでもいるだろうし、規模のでかい集団ができてしまえば、それが独裁国家だろうとカルト宗教だろうと、企業はほっとかないだろうし、そういう集団のトップともなると、後戻りなんて出来ないだろうし、なんとしてでもこの組織を維持しようとするんだろう。私の知らないことなんて世の中にいくらでもあるし、誰も知らない事だってあるだろうし、そう考える人がいてもおかしくない。私もどうせ考えたって全てを知る事は出来ないと思ってた。社会に出てなんとなく働くようになって、なんとなく生きていた。私はすることもないのでネットカフェに行って、テレビで時々話題になってる2ちゃんねるとか言うサイトをみることにした。あるスレッドでfinalventさんのことが話題になっていて、私は何のことだろうと思って、なんとなくそのサイトでも見ることにした。秋の気配がするようなしないような。

finalventfinalvent 2007/08/30 14:04 itfさん、ども。話がずれるみたいだけど、社会もネットも、なんというかどうでもいいやっていうのはあるわけだし、実際に自分の生活を捨象するとけっこうどうでもいいかというのはある。あるいは捨象の仕方で、こんなふうに書いていたりするのかも。まあ、あまり関わってよい人間というのは実社会にもネットにもいないかもだけど、ネットは表向きはよさげに見えるとこはあるんですよね。

sakaepikurosusakaepikurosu 2007/08/30 14:24 相撲は一応国技なので…(笑)
この朝青龍問題は、いつものメディアの煽りですね。メディアはいじめのようですけど、この問題に関心のある人間にしてみれば、素行問題あり、八百長問題あり、巡業無視の帰国サッカーあり、『いい加減にしろよ朝青龍』という部分があり、普通、『かわいそう』とかの声もけっこうでますが最近やっと出てきたくらいでは。もう朝青龍は帰ってこないんじゃないですかね。

まっ、それより特措法どうなるんですかね(笑)

finalventfinalvent 2007/08/30 17:40 sakaepikurosuさん、ども。不思議なのはそれほど相撲って人気があるとも思えないんだけど。そうでもないんでしょうかね。特措法は、民主党のお手並み拝見です。小沢自身は落とし所を持っている(国連軍構想)けど、民主党内の左派はぜんぜん違う考えでしょうし。

kurosiosadakitikurosiosadakiti 2007/08/30 21:11 連携のまずさと送電のロス。Hzの違いでしたっけ?
静岡辺りから、電気を上手く引張れるといいんですが。

himorogihimorogi 2007/08/30 23:29 日本の電力の問題は、需要変動が大きいことだ思います。電力ロスというのは夜間、電力供給が余ってるのに使い道がないことを指してるのでは。
原子力は定常運転するものだから、原子力への依存度が高まるほど、ピーク電力に合わせて電力供給を変動させるのが難しくなりますからね。
その意味で、水力発電所(揚水)の価値は非常に高いのですが、もう新設は無理だろうし。
現状、日本にとっては発電よりもまず蓄電手段を第一に模索すべきかもしれない。

himorogihimorogi 2007/08/30 23:43 岡村さんって、僕らの世代ではトラ技辺りでさんざお世話になった人ですけどね。
http://www.mizuho-ir.co.jp/meme/200407/chikuden.html

himorogihimorogi 2007/08/30 23:46 やっぱり喫緊なのは蓄電、ということですな。

「系統連系円滑化蓄電システム技術開発」共通基盤研究に係る公募について
(平成19年8月10日)
http://www.nedo.go.jp/informations/koubo/190810_1/190810_1.html

tom-kuritom-kuri 2007/08/30 23:51 http://home.tokyo-gas.co.jp/pa-cho/
やっぱ、自家発電でしょ。管なら線と違って(漏れさえなければ)ほぼ100%届きますしネ^^

himorogihimorogi 2007/08/31 00:04 エコウィルって、コジェネだから、排熱使い切れないと結局無駄なんですよ。
家はプロパンだけどプロパンでも使えるから検討してみたけど、蓄温槽無いからカルキが貯まらないのがガス湯沸かし器の売りなのに、そのメリットも無くなるし。
ところで岡村さんが蓄電にまい進するのはやっぱり原子力技術者だったからかなぁ、と言ってみる。

tom-kuritom-kuri 2007/08/31 00:31 >himorogi さん、
 じゃ。夏は太陽熱、冬はガス。
http://www.yasuienv.net/SolarHeaterIdeal.htm
安い先生は電力派でしww

himorogihimorogi 2007/08/31 00:42 70年代にオイルショックでエコロジーが流行ったとき、ブルーバックスや講談社新書で自然エネルギーの本が出てたのを持ってまして、ソレ見るとDIYな自然エネルギーの活用についてはほとんど語り尽くされた観があります。パッシブソーラとかもかなり昔からやってるし。
もちろん効率性とか作業性とかは格段に今の方が進歩してるんだけど。

finalventfinalvent 2007/08/31 09:22 himorogiさん、ども。ちょっと話がずれるけど、200Vトランスによるロスってどうなんでしょ?

finalventfinalvent 2007/08/31 09:25 kurosiosadakitiさん、ども。記憶によると電力会社間のやりくりのまずさと、200V問題のようでした。

2007-08-29

商社と歯医者の違い

  1. 商社にはまける余地があるが、歯医者にはない(多分)。
  2. 商社は幸運を勝因にあげるが、歯医者には運よりも腕とか評判。
  3. 商社の特典はより働く事。歯医者の特典はそれにオーラルケア。
  4. 商社は問題を勝ち取り、歯医者は問題を診療で解決しようとする。
  5. 商社は歯医者を作り上げることで償うことは多分ない。
  6. 商社は商社と妥協し、歯医者に戦いをしかけるとしたらワロス
  7. 商社は下を向くべきときに上を向き、歯医者は上を向くべきときにドリルで歯に穴を開ける。
  8. 商社は自らを押し上げ、歯医者は歯の噛み合いを調整する。
  9. 商社は過小に約束し普通の成果を上げる。歯医者は普通に約束し過小に成果を上げる。
  10. 商社の息子はまれに歯医者となる。その逆も真なり。

その感じわかる

 ⇒wHite_caKe - それだって花のうち

 その感じわかる。

 べたに歳を取って枯れる部分もあるし。まあ、反面、うひゃ人間ってここまで醜くなれるのかガンガレみたいな面もある。

 こうした問題は答えはないんだけど。

 たいていは、身体=無意識、的な問題のように思う。

あ、ほんとだ、小阪修平、没

 ⇒小阪修平 - Wikipedia

小阪 修平(こさか しゅうへい、1947年4月18日 - 2007年8月10日)は駿台予備学校論文科講師、評論家。学園闘争の余波を受けて東京大学を中退した後、在野の哲人として哲学現代思想を中心に幅広く評論活動を展開する。難解に陥りがちな哲学を、水準を落とさずに平易に解説することでは定評があり、哲学ブームのきっかけをつくった。

2007年8月10日、急性心不全のため東京都府中市の病院で死去。享年61(60歳没)。

 急性心不全? しかし、入院中か?

 小阪修平はよく読んだような気がするが、書架には一冊もない、たぶん。

 というか、どれ読んでも、自分にはよくわからない人だった。わかりやすく解説しているのかもしれないが、なんというか、どれもスキーマティックなだけに思えたし、なんというか、日常に露出する哲学的な問題とかに対するインサイトは、別に哲学的でもなければ、あるいは哲学的過ぎるというのか、ぞっとするような深淵を見せる人ではなかった。もっとも、それがいい悪いということではない。

 経歴を見ても、根のなかった人ではないのだろうが、私にはあまり触れるところがない。思想というのはその今回にひりつくような痛みの感覚のようなものがあり、そこの波長が合わないと合わないのかもしれない。くどいけど、それが思想の評価というものでもないが。

 

 ⇒ララビアータ:小阪修平氏を悼む

先達に乏しいところで、つまずかなくてもいいところに必ずつまずき、見通しにくい迷路を進むような学習では、学習効率は実際非常に低い事を、結局後から思い知ることになったものだが、かかる非効率な学習にも利点がないことはない。あらゆる可能的挫折をくまなく経験するので、いったん自分のものとした観念は、そのあらゆる側面に通暁する事になるので、それが以後どのような文脈で現われてきても、決して見間違う事がないのである。ただ、いったん袋小路に入り込んでしまうと、独力でそれを抜け出すのは容易ではない。さらに、ナルシシズム自己満足の罠は、常に待ち構えているから、独学者の危険は、たいてい本人が気づいている以上に大きいものなのだ。私は、大森荘蔵先生という稀有な教師と出会えたおかげで、このことを身にしみて悟る事が出来た。

 このあたり、西洋人の一流の学者からきちんと学ぶという経験があると、学問への感性が変わる(ある意味で絶望もするが)。

そういえば自分は子供の頃から公平性に敏感だったか

 そうでもないか。

 今でも覚えているが、小学校五年生のとき、自由研究で、労働基準法をやった。まあ、それはそれでどうでもいいか。

 自分が好意を覚える人に対して、なんというのか、知識を呟くことができるが、その先はどうなんだろう。

 一昨日の⇒finalventの日記 - 媚びない女とか

 だが、これを面と向かって言えるか。あるいはブログという地平だったら言えたか?

 これを書いた理由というか、自分を、ぐっと押したのは、率直にいうと、「自殺」というタームだった。そんなことで死なないでくれというのがあった。

 弁解がましいが、死というのをもてあそばないでくれとは思う(もっともその禁忌に対して自分は自堕落であるが)のは、それがどこかしら「公」というか、友愛に関連している。

 というところで、一つ踏み込んで言うとき、そこの踏み込みには友愛に対する自己評価がある。

 ここで。

 特定の他者、あるいはブロガーにネガコメとか投げる人の場合、投げる対象との関係性はどのように内的に了解されているのだろうか。ある種の侮蔑感だろうが、心理構造としては友愛のねじ曲がったものだろう。

 私も、けっこう罵倒を投げかけてきたし、それゆえに誤解もされてきたが、基本的には、朝日新聞だの「公」の側面を持つ場合ではなかったか。

 こうした問題は書くと自己弁護っぽいし、例外はあるのだろうが、どうもそのあたり、というか私の「公」への感覚や「公平性」の感覚はあまり伝わっていないように思われる、というか、その前に立ち上がる、私に向けられる奇妙な憎悪のようなものと、たぶん私の無意識は共犯関係にあるだろう。

 ただ、最近は枯れてきているかな。

 というのと、私へのスルー感もあるな。

 まあ、ご自由に。

主観というか主体性というかつまらないことなんだが

 うまく切り出せない話でもあるが。

 たとえば、私が誰かを好きだとする。しかし、その誰かというか相手は私を好きではない。あるいは、対象が歌手とかだったりすると相手が自分をどう思うかということはない。

 ここで、子供のころから逡巡することが2つある。

 1、相手がどう思うかということは、自分がその人を好きだということとあまり関係ないことではないか。

 2、相手が自分を思うことはないというポジションで相手を好きだというのはそれはそれで変だ。

 くだらない、些細なことのようだが、この問題はよくわからない。

 たぶん、「好き」というのと「憎む」というのも同じだろう。

 ただ、相手がどう思うかということと、自分がどう思うかというのは、同じ地平でリフレクトしているように思う。つまり、それはそういう問題(マター)であって自己評価の問題(マター)ではないように思う。

 というか、基本的に比較による自己評価というのは、なにか主観というか主体性のある種の病理のようにも思えるし、そうした病理性というのはかえって、そうした関係性のなかに介入する強迫のようになっているのではないだろうか。

 というか、ネットというのはそうした病理性を増幅する可能性は高いようには思う。

 ちょっと補足というか。

 私は、世間の人が評価している人でも、まったく評価していないことがあるが、その場合、ある種の無関心に近い。そして、そういう評価の関係性のなかでは、基本的に、アカデミズムを先行させることが多い。ただ、そういうマターについて、ここで書くことはあまりないので、自分の心情に近い人を評価することにはなる。

 うーん、うまく言えてないが、評価というより、敬意かな。

 たとえば、林秀彦は、これとか。

 これ⇒「 この国の終わり 日本民族怪死の謎を解く: 本: 林 秀彦」

 もうついていけない。

 ただ、そうした評価が彼への敬意を損じるわけでもない。

ぶくまについてちょっと

 最初からそうだったわけでもないのだが、ぶくまのコメントはあまり書かない。

 書くとしても、備忘とかか。

 メッセージ伝達用には、書かない、というか、あまりぶくまが変な方向に盛り上がっているとき参考情報を書いたりするか。

 くさしとか、ネガコメには使わない。このあたりごく個人的な感覚の問題かもしれないけど、ぶくまのコメントでネガコメというか揶揄のメッセージを書く人間というのは卑しいんじゃないかという感じがしてきている。あと、べたにコメント欄のネガコメというか。

 ネガコメしたいなら、ブログに書いたらいいんじゃないか。というか、否定されるべきものと否定するものは、同じ地平にいるべきじゃないか。あれ、決闘なんかでも相手に銃を渡すというか。

 日本人だと5.15でも2.26でもそうだけど、軍人が闇討ちしちゃうんだよな。あれは西洋の軍人の感覚からすると相手に銃を与えないと恥辱になる。

 ってなことを書くと。

 私へのネガコメへの反論とか受け止められるけど、別にそういうことではないよ。ネガコメどうぞ。というか、ぶくまみたいに位相を変えたところでの批判は、答えないほうがよいように思っている。

 というか。

 匿名とか実名とかいう問題より、議論の地平に階層性を持ち込まないほうがいいように思う。べたにいうと、ブログならブログで批判。

 ぶくまならぶくまで批判とはいかないか。あと、匿名掲示板というのも考えてみるとレベルを変えているな。トリップなんかコテハンでもないし。

そういえば

 ⇒左卜全 - Wikipedia

左卜全(ひだり ぼくぜん、本名・三ヶ島一郎、1894年2月20日 − 1971年5月26日 男性)は昭和期の俳優。

 生前を知るのはすでに40代後半か。

日経 春秋(8/29)

 くさしてはいけないと思うけど、執筆子、サイデンステッカーを知らなさすぎ。

日経社説 釈然としないタクシー値上げ

 まあ、やってみたらいいんじゃない。結果が出るだろうし。

産経社説 【主張】ネット殺人 「犯罪サイト」の一掃図れ

 まあ、寄せに入ったのかな。この話題に私はほとんど関心がない。

 一掃を図れというなら、あれ、携帯電話の出会いと称した売春サイトってなんで問題にもならないんだろうか。

朝日社説 女性殺害―闇の職安を放置できない

逮捕者には、朝日新聞の購読を勧誘する男も含まれていた。胸がふさがれる思いだ。

 と一文のみ。

朝日社説 電力不安―この夏は乗り切ったが

 ネタに釣られるのもなんだが。

 原発に代表される「集中型」発電とは別に、これからは「分散型」に力を入れていきたい。ビルや家庭ごとに燃料電池や太陽光パネルを設けて発電する新エネルギーである。風力発電もある。利用が増えれば技術開発を促し、より効率の高い装置が出てくる。この歯車を回すために、利用を誘導する政策をとっていくべきだろう。

 それが数値的にどのていどか知らないのか、考えてもいないのか、わかっていて書いているのか。

 今後の中国様は原子力に向かわざるを得ないでもうすこし朝日新聞の後ろで実利的にぷうぷうしてもよさそうなものだが。

昨日話題の続き

 昨日ここで書いた話を人として、50歳の地位と金のある男でそこそこにルックスがあればけっこういけるんじゃないかと(まあオレはだめだけどさ)みたいな話をしたが、こう言われた。その男の子を産むと子供が二十歳の時に70歳だけどそれって計算するんじゃない?

 なるほど。五木寛之とか見ていると70歳でもまだなんとかという感じはするが、問題はその時点での地位と金が20年維持できるかというのがポイントになりそうだというのと、現代社会だと子のステータスへの育成に時間がかかる。ただ、男の遺産をゲットするにはそのくらいがいいだろうな。

 パラサイトの分析、特に女性パラサイトの分析をすると、1、所得が低いこと、2、親が娘を家から出さないこと、というのがある。

 このあたり、子供が親の社会存在価値と家庭的な慰撫の延長になっているのだろう。この傾向はその後も続くだろうから、そうした点での少子化ドライブはもうどうしようもないだろう。孫の代わりは犬か猫でも飼えばいいし、孫が一匹でもいたら略。

 ただ、1、所得が低いこと、2、親が娘を家から出さないこと、というのの比較的近未来に老人介護が被さってくるだろう。

曇天

 天気図を見ると東海から関東にきれいに前線が掛かっている。これって秋の天気図というやつだったか。予報では明日も雨とのこと。まあ、そうかな。

namgennamgen 2007/08/29 08:11 finalventさん、おはようございます!
男はやはり「やさしさ」と「含羞」です。懐の広さというか、これがないと男とは云えない(笑)
それにしても男は50歳過ぎると資産とかカネとかというものは大概少しづつ奪われるようになっている。運が悪いと突然見事に無くなってしまっている。とくに女性は奪う立場だから問題ないとしても50歳済んでからの子供とキャッチボールしたり仮面ライダーキックごっこしたりなどの普通のお父さん役ってのはなかなか務まらないと思います。ついでにいうならば「老人介護」が切実な課題になる以上普通の女性の頭であれば性愛の方に情動が動かないような気もしますネ。オムツ交換考えて惚れたも好きだも無いような気もするし、子供の方も逞しいお父さんというイメージ(幻想か)が持てないまま育つというのもなぁ。ちょっとオジサンに夢もモテないような答え方になりましたがスマン。

finalventfinalvent 2007/08/29 08:20 namgenさん、ども。山の眺望とは違っているけど生きてみると見える光景というのがあって、奇妙なものです。たぶん、50歳から60歳への坂もそうかもしれないというか、昨日は次は60歳かと天を仰ぎました。が、考えてみたら天は意外に公平なものです。
 南無さんのおっしゃれることが、わかると言えるほどはないし、率直にぞっとするなあという側面もあります(父さん役とか)。話が散漫ですが、男と限らないでしょうが(女はまた違うとも思うけど)、孤独の陰影というのが随分違う。若いときは、なんというか、世界ががんと壁のようにあって閉じこめられるような孤独だけど、しだいに、この道はみんな来た道オレもとぼとぼ歩くみたいな。まあ、嘆いてもしかたないです。山口瞳の「血族」は既読でしたっけ(特に答えを期待してということでもないですが、ふと先日のエントリで思ったので)。

TheIneleganceTheInelegance 2007/08/29 11:38 同じ高さの地平に出ても相手するかどうかは別問題となるので、本当はそれほど重要ではないと思うのですが、まあ紳士協定とかローカルルールの一つでしょ。「俺も銃を装備したぜ!」「しらんがな(´・ω・`)」

sakaepikurosusakaepikurosu 2007/08/29 12:42 少しエントリと違うかもしれませんが、公平性とかルサンチマンとか愛とか‥この手の問題を見るとどうしても認知症の問題をどうしたらいいのか、と考えてしまいます。介護の問題でもありますが。

saihousaihou 2007/08/29 13:26 >相手がどう思うかということは、自分がその人を好きだということとあまり関係ないことではないか
『イブラヒムおじさんとコーランの花たち』という映画で、女の子に振られた主人公の少年モモが、イブラヒムおじさんに、
”Now she hates me”
と泣きついたのに大しておじさんが、
”It doesn’t matter. Your love for her is yours. She can’t destroy it even though she doesn’t accept it”
と諭すというシーンがあります。
映画『アダプテーション』でも、ほぼ全く同じ内容のやり取りがあって、今でも時々「これって何なんだろうな?」と考えることがあります。

jiangmin-altjiangmin-alt 2007/08/29 14:34 レコーディング・ダイエットと岩月謙司の3日後日記は似てると思いました。

leibniz0leibniz0 2007/08/29 15:29 人類2000年の思索の歴史の結果と一応みなされる実社会で高位に昇ることに価値を見いだすか
それとも、人間は死ねば終わりなんだから、と言って達観するか。しかし、日本人はどうしても
結論ありきの場当たり主義になる。つまり、実社会でだめだった人は、達観説をとる。
成功した人は実社会価値説をとる。
脳が固定する20代中盤から死ぬまで一貫して一つの説を貫く人はなかなか見つからない現状である。
ま、
どちらかを一貫させた人>>>場当たり実社会価値説>>>>>>>>場当たり達観説
が世間の評価かと。

finalventfinalvent 2007/08/29 15:54 TheIneleganceさん、ども。ええ、そうかなとも思います。

finalventfinalvent 2007/08/29 15:55 sakaepikurosuさん、ども。問題意識はよくわからないのでボケレスですが、具体的に親がボケ出したら、これは親なんだろうかという局面あるでしょうね。

finalventfinalvent 2007/08/29 15:57 saihouさん、ども。ああ、そうアダプテーションです。なにか無意識にひかかっていたのは。この問題、簡単なようで奇妙に根の深い問題ですよね。どこかで愛されることより愛することの価値というものがありそうで、それが主体という意識に結びついているような。ただ、独断とかにも近いのでしょうが。

finalventfinalvent 2007/08/29 15:59 jiangmin-altさん、ども。ええ、というか肩を落として、そうなんですよとつぶやいてまた肩を落とすのですが、結局我々は岩月謙司をほふってしまったわけですよ。社会的にどうであるかという問題と、彼の著作は別なのに。ただ、彼の著作がかならずしも学問的な基礎を持っていたわけでもない。なんとも変な場所に居心地悪く自分もいる気がします。

finalventfinalvent 2007/08/29 16:00 leibniz0さん、ども。実社会でだめだった人の一例として私も達観派ですが、あれです、長く生きてみるといろいろな風景は見るのですよ。社会的に成功した人の内面が地獄だろうなとか。

itfitf 2007/08/29 19:08 英語は、英語を話さないと生きていけない環境に身をおけばマスターできる。経済では、自分の返済能力、信用能力を越えたところに身をおくと地獄を見る。上の階層に上がれるという想像力なんかなかったほうが良かったりして。好きから憎むが排除できないんだよな〜。驚くね。公平性で思うのは、誰も見てない所で人のために汗かくのは、何の意味があるんだろうか。逆に皆が見てる所で効果的にパフォーマンスする人がいる。世の中はどうやってこれを処理してるんだろうか。lg21とかプロバイオティクスとかで快腸生活を目指す。ストレッチもやるぞ。

mtfyfmtfyf 2007/08/29 20:27 本日東急ハンズへマーナのペンギンスクレイパーを買いに行ったら売ってませんでした。別のメーカーのスクレイパーはあったんですが、熱に弱いらしいので購入を見合わせました。残念。ところで最近これ(http://www.rakuten.co.jp/boxing/489607/570679/)を買おうか悩んでいるんですが、どうでしょうか?死ぬまでに一度股割りのできる身体になってみたいのです。ヨガ・インストラクターのfinalventさんは当然できると思うのですが、完全にできるまでどれくらいかかりました?

godmothergodmother 2007/08/29 20:59 はてな 長野です>> やだなぁー、何か深い意味でも?(つい釣られて)長野の諏訪だから別にあそこに行かなくてもあるんですけどね。やだなぁー、食べられないんですよ。他にも「蜂の子」を騙されて食べた時から、邪な陰謀が忘れられなくて(ーー;)
また、どうして突然?昨日といい、冴えていますね。イラストは可愛いですけど。
(因みに、最後のリンクは、アクセスできませんでしたよ。)

finalventfinalvent 2007/08/29 21:06 itfさん、ども。健康に目覚めてますね。健康が第一ですよね。

finalventfinalvent 2007/08/29 21:09 mtfyfさん、ども。私が傾倒したアイアンガーヨガはけっこうプロップ(器具)を使うんですが、基本的にシバキじゃなくてリラックス補助とかです。こういうの見たことないです。股割は沖縄出奔前は8割から9割できました。3年。それからきびしくやってないのでかなり常人に戻り、最近また少しずつ戻しています。ヨガはけっこうな人が誤解しているのですが、スジを伸ばすのではないのですよ。いわゆる体の柔らかい人はスジが伸びていて(あれはいかんのです)。

finalventfinalvent 2007/08/29 21:11 godmotherさん、ども。ちなみに。お暇なときに。
http://finalvent.cocolog-nifty.com/fareastblog/2004/01/post_8.html
http://finalvent.cocolog-nifty.com/fareastblog/2003/11/post_2.html
http://finalvent.cocolog-nifty.com/fareastblog/2003/11/post_29.html

godmothergodmother 2007/08/29 22:06 暇なので行ってきました。でも、暇つぶしとはとても言えない、奥の深いお話だと。FVさんのBackgroundに触れたといいますか。旧知事の康夫ちゃんが、長野で受け入れられにくかったというのが分かるような気がします。私もよそ者ですから、長く時間がかかっています。まだまだ私が受け入れなくてはいけないことが深くありそうです。
↑のザザ虫マークは私の本屋さんのロゴにしました。(食べられないけど、可愛いので)

chanmchanm 2007/08/30 00:09 なしてざざむし、、り、りんごは、、(はてな沖縄も見たかった、、)
他県の人って虫食わないんですか。全県的に昔は食べてたんだと思ってました。そういえば海とかあれば要りませんね、、。って私も食べられませんが、そういや祖父の世代は蜂の子を異常に有難がってた思い出があります。そういえば、権堂という繁華街(人出は始発前の渋谷くらい)が善光寺近くにありますがそこの夜の公用語が最近ハングルです。キムチ屋さんも増えましたよ!
うきうきパラサイトです。理由1の方です。2はそうでもないというか「お前に面倒見られるくらいなら死んだほうがマシ」by父のようです(笑)一人っ子なのになあ。早く出ねば、、。
とりあえずfinalventさんとgodmotherさんWお薦めのぺんぎんを買います。ずく出して料理もしなくちゃ。

finalventfinalvent 2007/08/30 08:42 godmotherさん、ども。godmotherさんは、信州人ネイティブではなかったのですか。とすると、あのカルチャーによくぞ耐えてくださってみたいな感じです。長野県人、変です(自分がその子孫なのでそう思う)。

finalventfinalvent 2007/08/30 08:44 chanmさん、ども。ずく出さないと(檄藁)。善光寺そういえば20年くらい行ってないや。昨年と今年と松本には2回行ってたりするんですが。

ggg123ggg123 2007/08/30 09:43 finalventさん。はじめまして。ぶくまについてのとこなんですけど、実はわたし今回はじめてぶくましちゃいました。根が米つけて。「卑しい」といわれるのは、「卑怯」という意味でしょうか?私もそう思ってますのでおっしゃられていること、だいたい同意です。ただ、私にはブログ記事での批判ととコメント欄での匿名さんの批判は内容的に、あまり変わらないように思えます。ブログ記事で罵詈雑言とか、内容のある記事はまったくなくてブログでトラバすればコメント欄閉鎖でも文句つけられるからみたいなブログもあるんで。それよりなんかブログのコメント欄はむかしのぱそ通のボードみたいなもんで、その管理人がブログ主なわけですから、「管理」ってことをブログやってる方たちがもうすこし真剣につめておく必要があるように思います。「相手に銃をわたす」っていうのもわかるんですが、相手が自分と同じリスクを負っていようがいまいがまともな反論には答えたほうがいいと思うし、困ったチャンのコメントは遠慮なく削除でいいと思うんですよ。(ポリシーの告知はあったほうがいいとおもうけど。)そのやりかたでブログ主の器量がわかるわけですし。

finalventfinalvent 2007/08/30 20:06 ggg123さん、ども。考えてみると、はてなのぶくまってパーマリンクができるんですよ。じゃ、ブログと同じじゃんと言える……か? ですね。まあ、いろいろあっていいと思うのと、いちおうこの件についてはエントリで書いた以上はないんですよ。なんか思ったらまた書きます。

2007-08-28

はてな高齢者マークを作った

f:id:finalvent:20070828210644p:image

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(こんなもの著作権なし)

吉本隆明ファンならだれもが知っているれいの太宰治との出会いのこと

 たとえば⇒tfk.19

 以前何かで吉本隆明が学生時代に太宰治に会いに行くという話しを読んだことがあります。

 確か太宰の「冬の花火」を上演したいということで、仁義を切りにいったというはなしだとおもうのですが、そのとき太宰から

 「髯を剃りなさい。男の本質はマザーシップだよ」と言われたという話です。

 マザーシップという英語はないはず。英語だと、motherhoodだけど、太宰の言葉のニュアンスは違うでしょう。

 ついでに。漱石の「こころ」についてイザヤ・ベンダサンが語るところで。

 ⇒「 山本七平の日本の歴史〈上〉 (B選書): 本: 山本 七平」

「先生」をはじめ登場人物の男性はすべて「やさしさ」と「含羞」を具えている。これは男性の特質であり、これを失ったものはもはや男性とはいえない。

 なにか古典の出典があるのだろうと思うが、私にはわからない。

 また、普通は、「やさしさ」と「含羞」は少女・処女の特性のように思う人も多い。ただ、かなりたぶん、そうではない。

 というか、男らしさというのはやはり「やさしさ」と「含羞」であり、そしてこれによって豚になるのである。

吉本の3相幻想論ではないが男は

 個人としての男、対性との関係の男、公と関係の男、がありそうだ、とか洒落でかきそうだが、公と関係の男というのは矛盾しているような感じがしている。公との関係においては、人に還元されるのでないか。しかし、そこになにか微妙な領域があり、たとえば徴兵といった問題がある。日本の場合、フェミニズムは広義に左翼的平和主義にフィルターされているため、女性が軍に存在するべき論みたいものが出てこない。

 公と個人の関係は対応しているのだから、個人としての男、というのも矛盾がありそうには思えるが、ここには暗黙の内の是認があるだろう。むしろ、性というのは、対性との関係から個人がそげおちた部分というのがどうしても存在する。

 対性における男というのは、ようするにそれは家族幻想に吸着される(ライフサイクル論か?)ので、つまりは、「父としての男」ということになる。女の場合は「母としての女」だ。だが、対性の関係性はそうした世代を含みこむようでいながら、そうでもない。

 やはり、根にあるのは、ライフサイクルだろうか。

 粗雑な議論だが、ライフサイクルが世代の仕組みであるとすると、だいたい子を持つのは35歳くらいだろうか。もちろん、これには大きな幅があるし、なにより個人幻想側での主体性が公において現れる。

 が、そうした点を捨象すれば、女性の場合、35歳を過ぎると子を産むことが難しくなるし、あまり語られないが、対性としての男性との性関係も、10年若い25歳のそれとは異なったものにならざるをえない。そのあたりも、たぶん、フェミニズムのある課題なのだが、やはりイデオロギー主導性の個人幻想側に吸着されるのか議論を見たことはない。ないわけもないだろうが、ある種の「保守」とかで切り捨てられるか、粗雑なオニババ論になるのが関の山だろう。

 男の場合、子という世代の仕組みへの組み込みはかなり広いレンジのあそびがある。粗雑に言えば、50歳でも子は可能だし、55歳くらいまでも可能かもしれない。で、そのとき、55歳の男は、実際には、35歳レンジの女性と性関係を結ぶことになる。あるいはさらに下ということだが。どうもそのあたりの人類のしかけというのがありそうに思える。あまり議論を見たことはないが。

 たとえば、25歳の女性がいるとする。伝統社会では25歳は成熟した女性なので、その成熟性というのはその社会との権力関係を理解しているという意味だ(屈服していることが大半だが)。とすると、その場合は、50歳の男とは権力や富ということに直結するし、そのあたりの仕組みは滑らかに動く。男の側がより好色的であれば、25歳以下の女性に関心を持つだろう。

 その場合、たとえば18歳くらいの女性が50歳の男をどう見るかといえば、これは生物学的には嫌悪ではないだろうか。せいぜい男性として見えるのは35歳が限界だろう。と、ここで必然的に18歳の女性を巡り同年の男と10歳上の男のある権力の仕組みがアプリオリ的にできてしまう。

 現代日本の場合、18歳の女性がなんであるかはよくわからないが、それでも25歳ではある成熟を達成するだろうから、20歳くらいで女性のかなりのブレが起きるだろうし、経済的にあるいは男の選択の可能性としてイージーに開かれた場、たとえば芸能界とか見ると、そうした構図がけっこうベタに可視になっている。

 ここで奇妙なのは、20歳くらいの女性にとって同年の男の魅力というのが、あまりはっきりしないことではないか。それと、たぶん、私の世代まではもっていた同級生志向が正しい恋愛的なある圧力もすでにないだろう。高校生の現在の世界では女から同年の男はたぶんなんら性的な興味をそそられない存在だろうし、男の側もそれに見合ったずれのなかにいるだろう。

 話を端折ると、現状の構図としては、男女ともに25歳から35歳の間で、奇妙な不安定構造があり、そこに社会権力や富の構図で50歳の男がちょっかいを出し、20歳の男がはじかれるということではないか。では、50歳の女というか、35歳の以上の女はというところで、大半はライフサイクル的な母像とある程度経済基盤をもった個人像によって性的なある種のマーケットからは離れることができるのだろう。そのあたりが、ライフサイクル的な安定性をもたらすはずだが、その比率がたぶんかなり落ちているに違いない。

 このあたりの問題は社会を薄目で見ると見えてくるものだが、あまり議論されていないように思える。

 

 と書きながら、ああそうかと思ったことがあった。このゲームは社会をライフサイクルが吸収してしまえば、50歳男が常勝になりかねず、その不利益というかチャレンジを男に返却する遺伝子的しくみがありそうだな。ああ、そうか。

サイデンステッカー、死去

 ⇒asahi.com:川端作品英訳のエドワード・サイデンステッカーさん死去 - 文化・芸能

 米国の日本文学研究家で、「源氏物語」や谷崎潤一郎川端康成の作品を英訳し、日本文学を広く海外に紹介したコロンビア大名誉教授のエドワード・サイデンステッカーさんが26日、外傷性頭蓋(ずがい)内損傷のため都内の病院で死去した。86歳だった。葬儀は近親者で行う。

 86歳は天寿の部類でしょう。

 読売が詳しい。

 ⇒「源氏物語」全訳で菊池寛賞、サイデンステッカーさん死去 : 文化 : 社会 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

 昨春、日本の永住権を獲得。東京湯島で独り暮らしをしながら落語や散歩を楽しんでいた。今年4月末に階段で転び頭部を強打し、教え子らが看病したが意識は戻らなかった。

 思うことはあるがうまく言葉にならないな。本当に川端を理解した人でもあったな。

 ⇒「 流れゆく日々―サイデンステッカー自伝: 本: エドワード・G. サイデンステッカー,Edward G. Seidensticker,安西 徹雄」

増田的ひそひそ

 体臭とか⇒http://anond.hatelabo.jp/20070827225142

 こういう話はあまりオモテで語られないけど、けっこう重要だったりする。

意外と人というのは公に対して自分の意見はもてないものかな

 かく言う自分もそのクチだろうが、極東ブログトラックバックを承認制したが、ほとんどのトラックバックはただのアフィリゴミでしかない。アフィリはアフィリでいいと思うのだけど、それに自分の意見くらい付け足したらどうかと思うが、そういうものがない。意外と人というのは公に対して自分の意見はもてないものか。

 それでいて一言居士は多いので、なので、ぶくまコメントというのが主力になる人もいる。それもなあ。

 政治ブログとか読んでつまらないのは、日本人と限るかどうかわからないが、大半の読者が知りたいのは、「こいつは左翼か右翼か」というようなダイコトミーのようだ。「finalventの正体見破ったり」とかね。あのなあ。

 ただ、なんというのか、そういう脱力部分は可視に近いけど、ブログの言論が向き合う部分でもないノイズに過ぎないので、そのあたりどう進んでいくかというのは依然課題だ。

 というか、自分としてはブログというのは終わったようにも思えてきたが、そうでもないのかもしれない。というか、なるべく未踏の道を選んでいくべきなのだろう、でないと、ほんとつまんないし。

朝日社説 改造内閣発足―「脱安倍色」で、さて何をする

 朝日新聞の下品なくさしは毎度のことでどうでもいいが、今回の組閣は私の印象では小泉政治の実体部分を引き継いだ、かな。ただ、依然ヘッドが存在しないように見えるわけで、事態はさらに酷くなるだろう。ちょろっと放言すれば、安倍がやるべきは理想通りの官邸主導だったと思うが、負けてしまったね。

 二階が小沢とどう裏で取り組むか、裏というのは中国だけど。

薄曇り、酷暑というほどでもないが湿気つらい

 エアコンの調整が難しく、寝汗で深夜に目覚める。が、水泳で身体のほうが疲れているのか、眠り継続。明け方、騒がしいことがあり、また目覚め、また寝る。なんだかハズレのような。

 昨晩から政治物をやっきになって読んでいる。自分に引きつければ、極東ブログというはある達成でもなく(そりゃね)、ある潜在性から変化しなくてはいけないのではないかという気がしている。

 ブログという枠でいうなら、どう読者が、というよりどう自分がありうるか、自分というのは自分の考えということで依然リアル自分でもないが。

SundalandSundaland 2007/08/28 09:55 フェロモン的な意味での嗅覚がある人とない人がいるというところで、この話はタブーのような。色覚との違いは、嗅覚がより本質的というか根幹というか。うーん書きづらいですね。

odakinodakin 2007/08/28 10:02 除湿モードは使われないのでしょうか。個人的には科学の力で湿気だけ欧州、みたいな感じで(笑)冷房の湿った冷気より好きです

finalventfinalvent 2007/08/28 10:13 Sundalandさん、ども。そこがとても難しいというか、フェロモン的な嗅覚がない人がいるのか無意識に回されていて実はあるのか。たぶん、たんぱく質的な構成にも関係して、食の好悪にも出てくる。食が合わないというのは男女の関係ではけっこうきつい状況になるものですが。文学かな、こういう問題は。あまり文学でも見ないのは、言葉でアクセスしづらい領域ですね。

finalventfinalvent 2007/08/28 10:14 odakinさん、ども。ああ、そうです。基本的に60%以上のときは除湿です。ただ、できるだけエコにしょうと考えて外してしまうんですよ。

tennteketennteke 2007/08/28 11:01 おはようございます。

>>意外と人というのは公に対して自分の意見はもてないものか。
このエントリを読みまして、私が自分のブログで(はてなじゃないです)で書いているのは
公性(おおやけせい)がほぼ消滅した文化に公性を復活させようとしているのか、と気がつきました。
ありがとうございます。

itfitf 2007/08/28 12:34 同年代より上と対等に渡り合える知識と同年代より下とフランクに付き合える子供っぽさ、これがやたら難しい。女性のセックス観に幅がありすぎだと思う(もちろん男が自己満足に走るのと表裏一体)。女性と出産タイムリミットの関係を知りたい。社会科学系の意見って、左右どちらかで開き直るか、左右イデオロギーの構図に回収されるのを恐れてやたら難解になるかで分かれる。まぁ自分の意見を検証可能なレベルにして、発言するのが良いね。自分にはそれが出来ない。自分を棚に上げていうと、これをやらないのが、テレビの世界で評価されてたりして、自分は怒りがおさまらない。経済はだぶついたお金が流れてる間は良い、関係ないが私の財布には流れてこない。もしどうしても言いたい事があれば、なんとしてでもそれを伝えようとするはず。最後に残るのは執念。英語でもマスターするか。LG21で健康になるぞ。

ryuzinnumaryuzinnuma 2007/08/28 13:37 こんにちは、熟年離婚の根本原因は加齢臭による体臭の変化だったという理解でいいですか。食生活による体臭改善本とかだしたら売れるかも、です。

finalventfinalvent 2007/08/28 14:28 tenntekeさん、ども。ええ、言論とは本来そうした意味で公的な領域のはずなんです。

finalventfinalvent 2007/08/28 14:29 itfさん、ども。LG21がメチニコフの思想を引いているかもしれませんよ。

finalventfinalvent 2007/08/28 14:31 chanmさん、ども。最近、高齢者の恋愛沙汰のニュースをあまり聞かないのですが、男女ともご活発だと思います。まあ、それはそれでいいのでしょうけど。結婚の男女差というのは、なんというのか人間種に仕組まれたものかもという感じが少ししています。いい悪いというのではなく。

finalventfinalvent 2007/08/28 14:32 ryuzinnumaさん、ども。加齢臭もあるみたいですが、たしか統計的には食の問題のほうがありそうです。味覚というのはたぶんかなり臭覚です。

kagamikagami 2007/08/28 18:05 私は、友情と愛情の違いが、どうもよくわからない感じで、性的欲望と感情が分離している感じなので、男性も女性も同じように付き合うところがあるんですが、女性はそれ(男女変わらぬ付き合い)はイヤという人が多いみたいですね…。なんでイヤなのか、論理的に分からないし、難しいです…。私に限らず大勢の男性に、男に対する愛情は女に対する愛情と同じようにあって、ただそれが性的な欲望と結びつかないだけと、私は考えているんですが…。友情と愛情は同じものではないかなと思っています。

godmothergodmother 2007/08/28 19:18 男女共に、父性と母性を備えていると思います。男性にも母性があるというのは、知った時、目から鱗のような感覚を覚えています。その逆の自分の立場に置き換えると、父性はあるなぁー。と妙に自分よりのところで納得できたりもします。この事をあっちで、もっと掘り下げてみませんか?正解を求めるというより、色々な方の意見を聴かせてもらいたいと思います。どうでしょうか。

finalventfinalvent 2007/08/28 20:46 kagamiさん、ども。私とkagamiさんと人間のタイプが違うというだけのことかもしれません。私は30代過ぎても十分に性的に成熟してなかったように思うことがあります。その後はどうかというとうまく言えないのですが、性的な欲望というのをしだいに明確にするようになりました。と同時、それを適切に制御するということや、人間というものへの理解も変わったように思います。

finalventfinalvent 2007/08/28 20:49 godmotherさん、ども。父性・母性という問題はとても大きな問題だと思います。ただ、うまく議論できるかは難しいように思いますし、この問題、父性・母性のもとの男性・女性の位置もむずかしいところがあります。曖昧な言い方で申し訳ないのですが、若い人には理解できそうにないのかもとも。

himorogihimorogi 2007/08/28 21:56 >痛い突っ込みはやめてケロ

団塊答えて曰く、造反有理、と。

himorogihimorogi 2007/08/28 21:57 つーか、突っ込まれて痛いのか、それとも、突っ込み様が痛いのか・・・

godmothergodmother 2007/08/28 21:58 あーい、分かりました。
ことろで、高齢者マークは笑えて泣ける^^;
お茶目といいますか・・必要の際は、無断使用させて頂きますね。

finalventfinalvent 2007/08/29 07:36 himorogiさん、ども。団塊の世代って、なんというのか、反省ってないような印象を受けますね。

finalventfinalvent 2007/08/29 07:37 godmotherさん、ども。元ネタが若い人にはわからないというのもミソ。

finalventfinalvent 2007/08/29 12:02 BUNTENさん、ども。あはは。でも世の中BUNTENさんがいろいろ切り返す状況になってきてますよ。

2007-08-27

英語がちょっと上達した人が陥りがちなコト

 外人に英語で話しかける。

媚びない女とか

 ネタ⇒媚びない女は一生独身ですか。 - Yahoo!知恵袋

 これね。

 自殺とかしないように、身も蓋もない言い方すると、媚びる媚びない要素は「美人・ブス」パラメータに統率されているんですよ。

 「媚びる」というのはそれが許されるような権力の使い方で、「美人」というのはそういうのを子供のころからほとんど本能的に使いこなしている。もうちょっというと、「美人」だと媚びなくてもそうした権力が使えるので、媚びるのは「そこそこ可愛ゆげ」みたいなのを出せる人です。

 で、マジブスだと、そこで、ブス可愛ゆいに行くか、ブスですが何かに行くしかない。

 で、この問題のソリューションなんですが、媚び権力とかにメロメロパーンチになる男、会社とかの権力関係ならしかたねーな(ブス可愛ゆいを学べ)、だけど、結婚相手ならそれ全部フィルターで落として大丈夫。

 そんなことしたら男が全部落ちてしまうじゃんとか、思っているいるかもしれないけど、けしてそんなことないです。

 バカな男をフィルターアウトして、この男が好きだという男に向かっていけばいいんじゃないですか。成功率は低いけど、この手の問題は生涯賭けて一件成立すればいい問題なんですから。(たぶん、この男が好きだという男がいないという問題が潜んでいるのだろうと思うけど、それは別の問題。あと現実的にはけっこうバカな男が好き女は多いので自業自得。)

あ、そうそう

 ⇒FPN-「件名なし」のメールを「常識」とする若者たち

 私は逆に、件名だけのメールとか送る(歳ってやつか)。

 そういえば、ショートメールって普通のメールと値段的にどう?と聞いたら、ショートメールのほうが高いですと言われた。考えてみたらそりゃそうだ。

 

その後

 増田携帯で件名ってどんだけー

初めて買ったエロゲーは?

 ⇒【2ch】日刊スレッドガイド : 初めて買ったエロゲーは?

 ちなみに。

 最初にして最後⇒Oh!FM-7:エミーII(アスキー)

 ああ、IIのほうじゃないんだけどね。FM-7でもないし。

産経社説 【主張】百貨店再編 新事業モデル競ってこそ

 これも生活感がないなと思う。執筆子、庶民の生活とか世間の観察が足りないような感じがする。若者と一緒にいろいろな現場に立ってみたらどうだろうか。

毎日社説 経済連携協定 農業政策の行方が気になる

 毎日新聞ってどういうスタンスなのかよくわからないなと思わせる一例。というか、執筆子、農政をわかってないだけかも。

読売社説 水産業 「お魚大国」をどう復活させる

 魚食いの私にするとこれはトホホな社説だ。まあ、漁獲高という数字の議論の前に考えることはあるように思うが。

朝日社説 飲酒運転―酒依存症を締め出そう

 これも表題を見て、うっと声をつまらせる。人に感動を与えるという点で朝日新聞社説の表題は優れているというべきか。

 飲酒運転は論外だが、酒依存症とは多少議論を分けるべきだろう。

 身の回り、あるいは人生の航路で酒依存症の人に向き合ったことがない社会人なんているのだろうか。いるわけないと思うのだが。あたかもそんなふうなスタンスでさらさら書かれてもなあ。

朝日社説 独首相来日―温暖化防止を学ぶ機会に

 表題を見て一瞬、これはひどい、とつぶやいてしまった。内容を読んで印象は変わらない。この問題ドイツと日本ではスタートラインが違う。そのあたりが無知なら笑って終わりだが、識者がこれを書いているとするとなおひどい(旧東ドイツ分ゲタを履いている)。

 それと。

 中道右派キリスト教民主・社会同盟の指導者として、2年前、中道左派の社会民主党との大連政権を組んだ。世論調査支持率は高く、06年に米フォーブス誌から「世界で最も力のある女性100人」のトップに選ばれた。

 ちなみに私は2005年時点でメルケルをノミネート。

 ⇒極東ブログ: 世界で最も影響力を持つ100人の女性

晴れ、残暑厳しい

 寝苦しく深夜に目覚めシャワーを浴びると妙に頭がすっきりして眠れない。未明まで読書。蝉が深夜なのに鳴いている。読書に飽きると眠くなり、寝た。

 なぜ睡眠が狂ったのかと心を覗き込むと、あれかなというのがある(ネットのことではない)。しかたないな。

 そういえば、昨晩散歩しつつ、奇妙に人の魂というものは不死のような感じがした。奇妙なのはこの「感じ」であって、私は魂も不死も信じているわけではない。だが、この感覚は意外と自然なものかもしれないなと思った。生死の問題は考えればいかようにも理屈が付く。

kinginsunagokinginsunago 2007/08/27 09:30 日本ではドイツ環境政策の綺麗事ばかりが注目されてその実態や実情をよく理解していない人が多いからましてや執筆子は(ry
まあ朝日的には、崩壊前の旧共産圏は公害の無いきれいな社会でしょうから(苦笑

finalventfinalvent 2007/08/27 09:42 kinginsunagoさん、ども。メルケル連立の過程もあまり報道なかったし。ネットを見ていると、こんなのがありました。このあたり、報道がないんですよね。
http://blog.goo.ne.jp/pfaelzerwein/e/cb5dc10e3566904cbe4bbe4fa49fce82

himorogihimorogi 2007/08/27 12:27 ドイツで重化学工業のエクソダスが始まってる、という話は同時に環境汚染源の外部化でも蟻。

himorogihimorogi 2007/08/27 13:00 >媚びる媚びない
「甘え」と「媚」は違うような。

finalventfinalvent 2007/08/27 18:19 himorogiさん、ども。甘えはある種の信頼の要素もありでしょうね。環境問題は美談にはならないものだと思います。

2007-08-26

赤紙

 という言葉をとんと見かけなくなったし聞かなくなった。現物のリアリティを知る人が少なくなったからだろう。

 すでに昭和40年代ぐらいから戦争が神話化していたように思う。赤紙=徴兵、というシンボルに直結していた。しかし、実際に諸処赤紙に触れた人のリアリティは奇妙な重層性があった。もちろん、戦争反対・賛成といった二極の直線的なものではないのだが、昨今の議論とかそいう一次元的な話が多すぎだな。私がネットウヨ?とかさ。

 今の全共闘世代がハイティーンだったころ、その上の世代のべた左翼に誘導されて、「どうしてお父さんたちの世代は戦争に反対しなかったのですかぁ!」みたいな声を上げていた。戦中派のお父さんたちは答えられなかった。その答えられなさかげんを子供の私は見ていて、ああ若者ってバーカだなと思った。あんなバーカな若者になるのはいやだなと思った。つまり、全共闘世代みたいになるのだけはごめんだな、と。

 小林秀雄が戦争と文学者というテーマについて、正確な表現ではないが、彼は文学というのは徹頭徹尾平和を志向すると喝破した。もちろん、戦争を鼓舞する文学もあるし、オリンピックなんてべたに言えばナチズムじゃん(歴史的にもかなり)。しかし、彼が喝破したのは、やや宗教的な考えに隣接するだろうが、戦争を鼓舞するような文学というのは文学のリアリティ、つまり人間のリアリティがそれを許さないものなのだ、ということ。戦争という殺戮というのは文学者にはこのうえなく不条理でしかなく、文学とはその不条理に対する人間の挑戦なのである。だから、文学者というのは文学のリアリティの底から呻き上がる平和を感受すればいいのであって、反戦などの平和だのの理念はただの理念であり、はりぼてみたいな文学偽物ができあがある。もっとも、そうした文学の底から戦争や殺戮のリアリティが持ち上がったらどうだというのだろうか? それはそれに文学的に対決するだけのことだ。

 そして小林は、では戦争になったらどうするのかと問われて、一兵卒に処す、と答えた。文学者として戦争なんかしない。戦争は兵卒がするものだ。あたりまえだろバカと小林は言いたいふうだった。私はそれを読んだハイティーンのころ、小林が正しいと思った。人は赤紙の前で文学的な思いを持つことはできるし、それを文学に結実させることはできる、しかし、その赤紙の前では、一人の国民として一兵卒に還元され、いかなる特権もない。文学だの哲学だのという思いが自分の特権性を意味するわけがない。理念を語り得るような暢気な状況ではないというのが、あの状況であり、だから悲劇だったのだ。小林は戦争は悲劇だとだけ言ったし、彼は悲劇の意味を、偉そうに文学だの哲学だと語るやつらは、知らないというふうにも言った。

 もちろん、言うまでもなく、市民は戦争を回避できる(ダルフール危機だって回避は不可能ではなかった、もっともなぜか反戦主義者とか平和主義者たちはダルフール危機に言及しなかった。「ダルフール」という言葉すら避けているかのようだ)。単純な話でいえば、太平洋戦争だって議会が軍の予算を切ればそこで終わった。現在の米国だって同じだ。米民主党が本気ならそうすればいい、やるのかと私は見ていたし、その結果も見た。

 日本国民は議会を使って戦争を止めることができなかった。

 それはどういう意味なのだろう? べたに考えれば、そういう戦争をやめさせる議会ではない手順をとればいいという結論も出る。それが正しいですか? それが正しいというときの正しさはどのような公理から生み出されているのか?

 国民が一斉に狂気に陥るということがある。そのなかで人は、白バラのように、可能な良心に従っていけばいいし、赤紙を前に、ものみの塔の人のように(参照)、命を賭けて良心的兵役拒否をしてもいい。

 ただ、大衆はそうしないだろうし、そうできない。つまり、問題は、その大衆を疎外して、人を明石順三なりのように突出させること、あるいは、議会を越えた正義に招集することが正しいのか?

 大衆にはその正義もまた赤紙と同じにしか見えない(同じく大衆の命を奪うだけの権力の使役)ということを、エロイ人はわからんとです。

日経 春秋(8/26)

 良コラム。

 加藤一二三を見ていて面白いなと思うのはこの人は本当に将棋が好きなんだということかな。羽生とかはちょっと違う。彼はなぜゲームが成立するのだろうというメタがいつもある。むしろ、メタの面白さで打っているとというかある意味で純粋な数学者のような打ち方をしているのだが、彼も齢をとってきて、いろいろ変化がある。藤原秀行もそうだが、こういう人間の特異性そのものがある種の芸術的な感銘をもたらすし、この手のゲームの本質とはそういうドラマなのだろう。まあ、いろいろ言いたい人はあるだろうし、私は傍観者だし。

日経社説 サービス業の生産性、アイデアで向上を

 ちょっと笑った。サービス産業が向上するには、その消費が構造化されていかなくてはならない。つまり、国民がより充実したサービスに消費が可能になる構造が必要になる。そのあたりの言及がまるでないのだな。

 まあ、放言だけど、格差社会だのなんだの世の中暗いこと考えすぎだよと思う。いや私だって暗いことは考える、日本もうオワタかなとか。俺も死に様ろくなもんじゃないかもなとか。しかし、戦前・戦中の人の奇妙な朗らかさというのも知っている。山本七平が息子に、貧しくたって人はそう簡単に死なない、という説教たれていたのを思い出した。もちろん、現実は貧しさで人は死ぬのだ、で、じゃあ七平さんはなぜそう言ったかというのを今の世界ではいちいち説明しないといけなくなるというか、まあ、そんなわけだ。

毎日社説 民主党 「政策力」も「政局力」も問われる

 なんとなくだが、民主党はそのまま自壊しそうな感じだ。内部の左派の本音は小沢とその理念に忠実な勢力を吹っ飛ばしたいだろうし。まあ、この手の歴史にはうんざり。小沢もそこがわからないわけはないから、つまり、あの手を打ってくるのだろう。そういう流れで見ると、ここはすごい政局になるのだろうが、小沢にそこまでの命運があるだろうか。あるいは国難が来てその政局を押すだろうか。どっちかというと、私はダメだろなに賭けるけど。

読売社説 次期戦闘機 日米同盟踏まえた機種選定を

 この社説はなんだろ? どの方面からふかしているのだろうか。

 いずれにせよ、次期米国大統領選以降の風向きでしょう。

読売社説 学校基本調査 「景気回復」を映す進学・就職率

 懸念すべき材料もある。日本私立学校振興・共済事業団の調査では、私立大では1年間に全学生の2・9%に当たる5万5000人が中途退学している。4年間では優に1割を超すだろう。本意でない大学に入って満足できず、他大学などへ「進路変更」するケースも多い。

 それが問題になるというのが、という視点は執筆子にはないだろう。たしかドイツではそういうのはごく普通。また他の国でもよほどの名門でなければ、単位のトランスファーができる。日本の大学行政が愉快だなと思うのは、単位のトランスファーの発想がないことだ。一定の授業の品質と認定なんてないよこれは利権だよという一種の催眠状態のようなものにあるのではないか。まあ、利権の問題が大きいのだろうけど。

朝日社説 内閣改造を前に―首相へ贈る「五つの反省」

 面白いなあ。中国様のぷうぷうを受けていると発想まで中国様になってしまうのか。日本人はそう考えないよ、「かく申すも理屈なり」と考えるのだよ。

晴れ、薄曇り、残暑厳しい

 8月も26日、最後の日曜日か。今年は例年以上に暑かったように思うし、暑さには辟易するが幸い今年は水泳のせいか、体力が少し向上しそれでもっている部分がありそうだ。いろいろ鬱に落ち込むこともあるが、体力で補っている部分もある。そのわりに、今年は酒を飲む夏だったかな。ビールを飲んだ。もっとも、酒飲みにすれば飲んだ量にはならないだろうし、アルコールが飲みたいというより、うまいものが飲みたいという感じだ。

 ネットがつまらなくなりつつある。そう言いながらこうして書いている部分もある。つまらないというのは、しかし、少し違って、なんというのか、目に付くところが非常に浅薄な印象を受ける。仔細に見ていくと、私に対する批判や揶揄などもあるようだが、こう言ってはなんだけど、私が書いてきた物についてではなく、ここでの放言が目障りという程度のものにすぎないようだ。つまり、極東ブログが読まれていないか、逆に読んでいる人はそう浅薄は反応はしていない。という、その読んでいる人の部分の重みも感じる。

 ブログは基本的に気ままに自由に書いていきたいし、商品になるようなレベルのものを毎回書くわけでもないが、積み上げていけば見えるものがあるだろうし、それが見えない人からコンテクストを外した私に対する嫌悪を表明されても、というかそういうのに応答するような若さというか情熱というか、つまりいわゆるリアルに絡まっていく思いは少ない。

 昨日の岡田斗司夫さんの(参照)。

仕事仲間がいれば、友だちなんて要りません。人間関係で必要なのは、仕事仲間と恋人と家族だけですから。それだけで、豊かな人生を送ることができますよ。

 パソコン通信を始めたころはそうではなかった。二十代が後半にさしかかるころ。そして、当時はネットの関係はそのままリアルの関係になったが、今思うとそのピークは5年で、あと5年は衰退した。沖縄に出奔してみると、人間関係というものがなんであるかも別の側面でもわかった。

 「友だち」というのは、人にもよるのかもしれないが、私と彼/彼女の関係でなければかならずある種の党派制なり、選択というか、また性との関係性の影を帯びる。そしてそうした力のバランスのなかで、基本的には一種の仕事の関係のようになる。

 ブログを通して見えるものは、むしろ友情そのものだった。それはむしろそれまでのパソコン通信とは違ったものだったかもしれない。ブログから見える友情といっても、多層で、いわゆるご近所的な関係性から、たぶん彼/彼女は私が密かに友情というか支持の思いを持っていることを知らないだろうというものもある。現状では、なんというか、ブログから見える友情というのは、それは不可視のままでもいいのだろうと思う。というのは、可視の揶揄・罵倒といったものの浅薄さと対になった深みのようなものがある。

 基本的に現状のブログは若い文化なのだろうし、おそらく今後増えてくる私より上の世代のネットコミュニケーションは、私のそれとは異なり、彼らの若い時代の再現のようにもなるのだろう。私は、たぶん、若い世代にも年上の世代にもうまく馴染めないだろうし、世代がそれほど問題ではないとまでは言わないが、この世界に薄く細く現れる友愛のようなものの不思議さを思う。別の言い方をすれば、私はイデオロギー(つまり善悪の公理によって人を裁くこと)にも信仰(善悪の超越性)によっても、他者の関係を築くことができないし、それはただ私には関係のない欺瞞に思える。

tennteketennteke 2007/08/26 11:22 >>赤紙
角川源義氏の「角川文庫発刊に際して」
http://www.geocities.co.jp/Technopolis/1814/kadokawapapa.html
も理想はいいんですけど、結局資本の論理に飲み込まれてしまいましたね。

finalventfinalvent 2007/08/26 12:37 tenntekeさん、ども。あれ書き換えられたのでしょうか。本屋で確かめときます。出版と資本の論理は微妙なところがあるかなと思っています。

itfitf 2007/08/26 13:35 性があることで快楽があるはずだが苦が増えてくると何でこんな物があるのだろう、と思うね。美女は皆憧れるから美女なんだ。憧れるのをやめる運動を密かに続けています。公理から組み立てるとどうしても公理の内部の根拠の不在に行き着いて、リスクを織り込めないんだけど、世の中にはリスクをうまく織り込んで不文律が出来上がってる面もあり、社会科学の限界を見たような憂鬱な気分になる。空気読めとかうるせーし。関係ないがマクダーナのハンバーガーを材料だけスーパーなどで消費者に提供して各自で組み立てて食べてもらうと言うのは無理なんだろうか。戦争というのはある程度回避できるだろうね。と言うのは、誰だって無実の人の命を奪ってまで、やるべき事なんかこの世にはないと思ってるから。だからこそ容易に無実の命を奪ってでも戦わなければならない、と反転しちゃうわけだけど、そのリスクは計算の外だから、日々覚悟して生きなくちゃ、だよね。処暑。人にとって32、3度が一応の目安なんだね。とりあえず、これを下回ってくれれば何とかなる。

finalventfinalvent 2007/08/26 17:55 itfさん、ども。美女に憧れるのをやめる運動というのはよくわかりますよ。でも、なんか私は美女は美女でいいやとか思うようになりました。花がきれいなのと女がきれいなのと同じでええんでないのというか。暑い。

godmothergodmother 2007/08/26 18:50 マーナ ペンギンスクレイパー>> もう10年くらい使っていて、お皿の油をふき取るよりはるかに塩梅(これやめとくか!)優れものですね。洗うときのこともですが、流れる下水が、今は誇れない諏訪湖の浄化の負担を軽減できるようにと。ゴム製と違って、寿命が長いですね。因みに私もお勧めです。

himorogihimorogi 2007/08/26 20:14 親父は旧制中学在学中に予科練に行ったし、その長兄は職業軍人で長いこと関東軍にいたし、その次兄もやはり職業軍人でミャンマー辺りで特務してたらしいし、父方の兄弟で赤紙みた人は居なかったかも。
母方は農家で馬扱えるからと輜重に引っ張られた長兄が赤紙みてるはず。

himorogihimorogi 2007/08/26 20:22 美人に対する反応は生理的な感じで、女性の好みというのはもっと心理的、後天的な要因が影響しますね。
私の場合、一般に美人はイチゴに練乳ぶっかけて食うみたいな、もう結構です、な感が。
まぁ美人というか、女性フェロモン濃厚な人に食傷気味。

sakaepikurosusakaepikurosu 2007/08/26 20:35 ブロガーでなくても、好きな方がススメているものは、買いたくなりますね。自分の場合宮崎哲弥が好きですが、彼が、山本周五郎が読まれているうちは日本は大丈夫とか言っていたのと、finalventさんの虚空遍歴で周五郎に俄然興味がわきました。
書籍もいいですが、実用的な物とかの紹介は有り難い限りです。

finalventfinalvent 2007/08/26 21:29 godmotherさん、ども。家庭科とかでペンギンスクレイパーを教えるといいのに。環境にもいいのですけどね(洗い水は減るし油分を流さないし)。

finalventfinalvent 2007/08/26 21:30 himorogiさん、ども。なんか自分はエロ爺化してきたのか、美人ええんでないのにシフト中。

finalventfinalvent 2007/08/26 21:31 sakaepikurosuさん、ども。周五郎というのは意外と多面的な人かなと思います。実は彼の人情物は苦手。虚空遍歴は、ああ、泣けますね。話変わって実用というか、生活の豊かさみたいのと収入はちょっとズレてきているような感じはします。

TheIneleganceTheInelegance 2007/08/27 13:57 >赤紙
裁判員制度のことですか?

2007-08-25

あれれ、復活している、スーダンダルフール危機情報wiki

 ⇒スーダン・ダルフール危機情報wiki - FrontPage

 まあ、よかった。

 というわけで、いちおう最低限の管理はしていきます。

なるほど、いつまでもデブではありえない至言

 いや、デブであっても別に同じだが。

 ⇒有名人ブログ:ココセレブ:Specialインタビュー: 「自分を見つめ直す」……それがレコーディング・ダイエットです

「友だちなんて作っているから、みんな無駄な時間を費やしているんですよ。友だちなんて、不良債権です。なので、ネットは便利です(笑)」

 ついでに。

「この秋からは、携帯電話のみからブログを更新する、ということに挑戦したいです。で、1日3回以上は更新する。

 私もすでにそっちにシフト。

格差社会の原因

 他人と自分を比較して、他人がうらやましいポジションにあるのが偶然的なあるいは恣意的な要因によるという考えをいろいろな理屈で合理化するから、だよ。

 なので。

 解決策は簡単。

  1. 他人と自分を比較しない(っていうか比較できるような凡庸性がお幸せすぎ)
  2. うらやましいポジションを取り戻す方法なんてないと諦める

 でも、ようするにこの、諦めが付かないってことなわけですよね。

 でもね。

 偶然的あるいは恣意的に得たポジションをうらやむというのはそのポジションについても、結局偶然なり恣意でしかないので、それって意味ないよ。

 私なんかガリガリ君に当たったことないし。

加藤一二三のこと

 ⇒はてなブックマーク - 加藤一二三九段伝説

 私は棋士では加藤一二三が一番好きかな。といってそれほど将棋が好きでもないが。

 小学生のころ、子供の間で将棋が流行った。美濃囲いだの定石を知った子が強くなるのだが、定石なんか使うと将棋なんて面白くもない。と思いつつ木村義雄の本とか読んでいたことがあったが、そんなおり、たまたま加藤一二三の本を買って、棋譜を学んだことがあった。目から鱗が落ちた。飛車角かなぐり捨てて王手に持ち込むのに感動した。で、定石相手の子に序盤から突撃して勝つようになったが、それはそれでしだいにつまらなくなった。

 

追記

 囲碁では「定石」、将棋では「定跡」と書く、とのこと。あえて、修正せず、自戒としておきます。

日経 春秋(8/25)

それが凶器の役割を果たしてしまった。中華航空炎上事故を引き起こしたのは1本のネジだった。

人間の「ネジの緩み」も恐ろしい結果を生むことがある。

 まあ、そのあたりの洒落で、これはイイ!とか書いてしまった文章だと思う。誰か止められなかったのかな。

日経社説 世界遺産で新発想の観光を

 「負の遺産」として公害の歴史による登録を目指す栃木県の足尾銅山の発想は興味深い。独自の歴史や文化を大事にすれば、経済効果は後からついてくると考えたい。

 苦笑。まあ、この社説3年後に見直してね。

産経社説 名前と漢字 公共財を棄損する「感字」

 産経らしいご期待に沿ったつまらない社説、という以上はないが。

 常用漢字が国民の文字生活に十分間に合うだけの字種を収録した文字集合であったなら、このような漢字文化の劣化は生じなかったであろう。漢字制限の思想を引きずる常用漢字という大本を正し、人名用漢字のような規格は早く清算すべきだ。

 同時に、子の命名に当たっては、漢字が公共財という意識を強く持ち、いにしえに典拠を求めるなど、「感字」を戒める節度が求められよう。

 そういえば昔、ある爺さんから聞いたのだが、昔の人は子供の名前のために漢字を作ってしまった人がいたそうだ。字画とか縁起で、一本抜いたり足したりとかも。

 そういえば。

 

    阿古久曽の心は知らず梅の花 はせお

 

 芭蕉という人はその俳号かもそうだが、洒落気の強い人だった。「阿古久曽」ってどう読むか知っている?

毎日社説 三越・伊勢丹統合 百貨店の復権につなげたい

 言うと批判めくが執筆子、百貨店とかあまり行かない人か。

 三越の外商はどのくらいだっただろうか。基本的に富裕層の個人向け商店でもあった。

 和田繁明がデパートっていうのはお客さんがやってきてわくわくするような空間でなければだめだと言っていたが、そういう都市と劇場的な部分をどう再生するか、だが、よく街を見ていると少しずつ変わってきている。

cover
セゾンからそごうへ 和田繁明の闘い: 佐藤 敬

読売社説 保育料滞納 払えるのに払わぬ親の無責任

 認可保育所子どもを預けているのに、自治体に保育料を払わない親がいる。

 厚生労働省が全市区町村を対象に行った調査で、昨年度だけでも、89億7000万円の保育料が滞納されていることが分かった。

 滞納額は、徴収されるべき総額の1・9%にあたる。人数で見ると全体の3・7%、8万6000人の子どもの親が滞納している。多くの自治体が「保護者の責任感の欠如や規範意識の低下が主な原因」と見ている。

 これに社会正義的に怒る人もいるのだろうが、実態はちょっと違っていそうな感じがする。

 総じて地域社会リソースというのは特定の利権団体に偏っているのだけど。

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 快晴。夜はだいぶ涼しくなってきたが、まだまだ暑い。

 いろいろ去来する思いがあって狂おしい。生活にいろいろ隙というかできそうで、酒とか各種誘惑要因があれば一気にダメになりそうだなと思うが、幸いにしてそうもならず。気まぐれに山の空気を吸いに行く。

 過去の出来事をまったく違った視点で見ると、けっこうおぞましい図が出てきて、なんというか屠られた自分というのを見つける。ただ、それで恨めしいとも思わない。取り返しのつくこともでないし、ああ人間って醜いものだなと思う。いや、これも恨めしい言い方になるのかもしれないが、ああいうものを抱えてにこやかに人生の成功を掴んで生きている人々というのが奇っ怪で無縁でありたいものだ。

kagamikagami 2007/08/25 09:27 最近、足を怪我して杖で移動してるんですが、親切にしてくれる方はfinalventさんぐらいのある程度年配の方が多くて、年配者の方に経験として敬意が湧いてきました。finalventさんの倫理観に通じるものが、年配の方の世代的にあるのかなと感じました…。

finalventfinalvent 2007/08/25 09:33 kagamiさん、ども。あらら、大変ですね。暑いので特に大変でしょう。変な言い方ですが、この機会にそういうアングルで世界を見て学ぶことは多いと思います。私の世代くらいまでは、どっかで正義が生活に直結しているというか、正義がメタ化してないんですよ。この感覚はどうもうまく下の世代に伝わらないみたいですが、なにが正しいか命題より、爺ちゃんはこうしていた父はこうしていたみたいな事例的というか。で、事例というのは実際的です。あと、 common courtesy の感覚があります。もちろん年寄りでもない人はないのだけどそれでも common courtesy を理解している部分はけっこうあります。逆に若い人だと、kind と common courtesy の違いがわかってない人はいますね。 common courtesy というのはある意味で他者への適切な無関心です。苦しむ人に対して、合理的な無関心を配分するとき、可能な最大限の援助をするものなのです。

kumakuma1967kumakuma1967 2007/08/25 10:21 >保育料
市道やゴミの収集を利用するのに税金を滞納する人はもっと多いですね。

leepzleepz 2007/08/25 12:33 阿古久曽は「あこくそ」と読むそうです

finalventfinalvent 2007/08/25 12:58 kumakuma1967さん、ども。5年すればチャラだし、貧乏人に督促はないし、多分。

finalventfinalvent 2007/08/25 12:59 leepzさん、ども。ええ。

itfitf 2007/08/25 14:51 美女とお金は何で一部の人に集まるのか、という問いに対する答えは、全ての事に言えるが、みんなが幸せになるにはどうすれば良いのかを考えてると、自ずと答えが出るもんなんだよ。定石って言うのはすでに終わった、って言う事なんだよ。一般的に言えるが定石覚えると使いたくなるんだ。そして怪我する。私の名前はitf、まぁ気楽でいいやね。記号の組み合わせっていうのが見えるからね。もうすぐ秋か。つるべ落としだから「寒い」と「涼しい」を混同せず今年こそ風邪をひかずに乗り切るぞ。

hihi01hihi01 2007/08/25 15:52 finalventさん、こんにちは。あのぉ、パーティーの方はPOTLUCKではないでしょうか?potlatch というのはflickerの方の思い違いだと私は思います。

finalventfinalvent 2007/08/25 16:30 hihi01さん、ども。あ、ほんとだ。すごい勘違い。ご指摘ありがとう。というのと誤解を広めてはなんなので、エントリは削除しました。

finalventfinalvent 2007/08/25 16:31 itfさん、ども。みんなが幸せになるにはどうすれば良いのか……難しいかな、私には。日もだいぶ短くなり、もう秋が近いなという感じはしますね。

gastogasto 2007/08/25 18:13 >定石
将棋では定跡です。
それはともかく、加藤先生は天才ですね。
大山名人は天才と言うよりは偉人、升田九段は鬼才という感じですが。

finalventfinalvent 2007/08/25 18:42 gastoさん、ども。辞書を引いたら、囲碁では「定石」、将棋では「定跡」と書く、ですね。いやうかつでした。升田幸三の往時を知る人も少なくなってきましたね。

2007-08-24

ログアウト

 速い一週間でもあったが、まあ、今週はちょっと狂気の一週間でもあったな。できるだけそういう面を外面に出さないようにとも思ったが、そうでもなく人に迷惑かけたか。

社説特になし

 利上げなんかするわけないじゃん。

快晴

 昨晩はちと食い過ぎだったか+ワイン。二日酔いとかはないし、胃もたれもないのだが、寝付きが悪かった。夜間エアコンのコントロールを間違ったが二度ほど起きた。未明、ああこのまま爽快な朝が来るかと思ったら寝坊。

2007-08-23

すぐ、自信喪失するための20ハック

  1. 頑張ってみる。同年齢の水準と比べてみる。疲れたなと意識する。
  2. 自分日常の姿を写真の素人に写真に撮ってもらう。
  3. 自分のサポーターとなってくれる人に対する自分の信頼度を冷静に吟味する。
  4. 許せない人の許せない理由を思い出す。
  5. あなた自身を愛することとか大切とか自分の声で呟いてみる。
  6. 「あなたの価値」を客観的に数量的に確認する。
  7. 偉い人の前でNOを言ってみる状況を想像する。
  8. 「うまくいっていない時は、まだまだ、準備をしている時だ!」と言い聞かせる。
  9. 「自分の大好きなことは本当は何だろう?」と考え込む。
  10. 自信がなくなったら、取りあえず壁に頭を打ち付けてみる。
  11. 「無理だよ!」と考え始めた時には、松屋カレーを食いに行く。
  12. 大きすぎる肉ならばナイフで小分けに切り分ける
  13. 自分の中のクレムリンを知る、スターリンを知る、プーチンを知る以下略。
  14. 自分が勇気を出せなかった状況を思いだし、再利用する。
  15. 自分らしさを点検する。
  16. 自分の枠を外して週に2kg太ってみる。
  17. 自分の前進を勧める思いこみを知る。
  18. 自分が自分をリラックスさせたり、可能性を開いてくれる……ソープに行けかな違うかな。
  19. 自分が誇れる事を再確認する、ガンプラとか。
  20. 自分を認めてあげる。承認してあげる。自分を褒めてあげる。ワンカップ大関を飲んでみる。

よく人が辞める職場のリーダーは、何が間違っているのだろうか?

 会社の選択。

電子レンジだけで作るおいしい食べ物

 それは存在しない。

 電子レンジは調理器具であって食べられない。

あなたがいますぐやめるべき9つの習慣

  1. おやつとか間食。
  2. 「おやつとか間食」とか疲れた脳にはよいことだとか理屈をつけておやつとか間食の言い訳をすること。
  3. 「おやつとか間食」とかカロリーに気をつけているならいいんじゃないかとか理屈をつけておやつとか間食の言い訳をすること。
  4. 「おやつとか間食」とかそんなに気にすることないよとか理屈をつけておやつとか間食の言い訳をすること。
  5. 「おやつとか間食」とかだけど和菓子にお茶くらいなら普通じゃんとか理屈をつけておやつとか間食の言い訳をすること。
  6. 「おやつとか間食」とかいうといけないみたいだけど、英国ではアフタヌーンティーってあるじゃないですかとか偉そうに理屈をつけておやつとか間食の言い訳をすること。
  7. 「おやつとか間食」とか食べてもそんなに太らないタチなんですよ、それに太ってないじゃないですかとか理屈をつけておやつとか間食の言い訳をすること。
  8. 「おやつとか間食」とかそんなに食べているわけじゃないですよ、午前と午後に一回だけとか言って夜食は別にするとか理屈を付けること。
  9. 「おやつとか間食」とか喫煙にくらべたら今すぐやめるべき9つの習慣に入らないですよとか理屈をつけておやつとか間食の言い訳をすること。

なにげに料理の基本

 いや、ちと反省しているんだが。

 「料理の基本」というのは人それぞれの解釈があっていいし、それをどうこう言えるものじゃないし、と。

 で、それはそれとしてちょっと補足的に。

 一言でいうと、調理というのはどう加熱するか、だと思います、です。

 もちろん、加熱しないでいい料理もあるし、切り方が基本というのもあるし。

 ただ、それでも、人の食、というのを、技法の一番の原理性で見ると、火を使う=加熱、だと思います。で、どう加熱するか。

 それは、素材によって決まっている。

 なので、素材を見て、どう火を入れるかということろから料理が始まる=基本、とか考えてます、です。

 で、加熱は、というところでいろいろな技法が出てくるのだけれど。

 なかでも、ポイントは、素材の仕組み、特に、どう水を含んで、どうたんぱく質を含んでいるか、ではないか、と。

 まあ、そんな感じ。

日経 春秋(8/23)

金融変調に経済が揺れているときだけに、工場が止まったりする影響が産業界に広がらないか心配されるが、地震と酷暑両方をもたらした「天」を恨んでも、せんない。

 この「「天」を恨んでも、せんない」というのは私の日本語の語感としては違っているように感じられる。「恨んでも、せんない」という表現があるし、それが天に結びつかないこともないのだろうが、「地震と酷暑両方をもたらした」に続くだろうか?

毎日社説 財政投融資 改革第2段階の姿を示せ

 なにげにヲチ程度。

 財投改革は量の圧縮という点で、予想以上の成果が上がってきている。改革第2段階では、個別事業にも大胆に切り込み、存在意義を明確にしなければならない。

 そのためにも、08年度予算でこれからの財投のあり方を包括的に提示する必要がある。

もう夕方

 朝スケジュールを間違えてというか変更して時間もなく、そういえば日記を忘れていた。

 暑いが、夏も終わるなと思った。

tom-kuritom-kuri 2007/08/23 16:34 finalventさん、こんにちは。
「極東ブログ」拝読。わたくしは江川訳のコンパクト版を学生時代に読んだきりで、新訳のほうは未だ1巻の200pまでで止まっています。「アキヤマの兄弟」4巻/全8巻で旧陸軍のような膠着状態に嵌りつつあり。酷夏の読書は苦しい残暑(笑)

finalventfinalvent 2007/08/23 16:39 tom-kuriさん、ども。私の場合、逆に酷暑避難で籠もって読んでました。だいぶ、脳をやられた感はあります。

nomurayamansukenomurayamansuke 2007/08/23 17:33 地獄、嫌ですね。ある本に灼熱地獄とか逆に冷たい地獄のことが書いてあって、その冷たい方の地獄の名前が確か蓮華って名前だったのを覚えてます。で、雑な説明が書いてあって、いわく、人を殺したら必ず地獄に落ちると。まあそうだとするとウチの場合祖父だけが殺人(戦争で)経験があったので、それは嫌だな、と祖父に言ったところ、祖父が笑いながら「いやー、それは困ったのぉー」と言ったのを思い出しますね。それ以来地獄を云々する輩を憎むようになりました。某宗教に勧誘されたとき、貴様は地獄に落ちると言われ、柄にもなくプッツンしたことあります。相手にとっては法難だったかもですが。

まあ、これもエントリとは関係なくて恐縮ですが。

godmothergodmother 2007/08/23 17:39 あのね、料理という話題になるとなんか、こう自分に重たい感じのものがかぶさって来るんですよね。公開しているエントリーに対する変な責任みたいなもの。自分を問われるといいますか。実は、今日のエントリーで昨日のこちらの記事に自分が反応した部分を書いていて・・。自分の庭だからまっいいか!
加熱の文化も人間が生み出した方法の一番の原点ですね。ここから全てが始まっていることだと思います。その上で、一番研ぎ澄ましたいのは味覚ですね。嗜好に左右されずに食材の味を嗅ぎ分ける能力は、誰かが美味しいと言ったなどの次元ではなく、左右されない部分かな?なんて。

sakaepikurosusakaepikurosu 2007/08/23 19:04 それで飯食ってるわけじゃないのに失望は…とか思いますね。
しっかし、溝口敦は凄いです。

finalventfinalvent 2007/08/23 21:05 nomurayamansukeさん、ども。ところで、地獄の絵本があるんですよ、これで命の大切さを学ぶだそうです。

finalventfinalvent 2007/08/23 21:06 godmotherさん、ども。なんとなく、味覚というのは生まれつきかなと思いつつあります。なので、そこは言わないほうがいいのかもとも。普通に手頃でおいしいで終わりかな、とも。

finalventfinalvent 2007/08/23 21:06 why-newtonさん、ども。ついこんな事を書いてしまいますね。

finalventfinalvent 2007/08/23 21:07 sakaepikurosuさん、ども。ええ、溝口敦は凄いと思いますが、普通は洒落にならないですよ。

fhvbwxfhvbwx 2007/08/24 01:44 おやつやめるぐらいなら人生やめますけど、それでもおやつはやめた方が良いのでしょうか。

kerodonkerodon 2007/08/24 07:58 こんちは。
>■もう夕方 16:20
夏バテかカラマーゾフにヤラれて、
「日記」を卒業されたのかと思ってました。

「カラマーゾフの兄弟」
はわかりませんが、「罪と罰」は、
英訳で読んだら、スッキリ読める部分がありましたよ。

finalventfinalvent 2007/08/24 08:58 fhvbwxさん、ども。おやつの件は冗談ですよ。おやつくらい大したことないですよ。

finalventfinalvent 2007/08/24 08:58 kerodonさん、ども。西洋的な愛情表現って日本語にならないからかもしれませんね。ああ、私の心臓!

2007-08-22

そういえば親子丼とかみなさんどうやって

 作っているのだろうかと検索したら。

 ⇒Life is beautiful: おいしい親子丼を作るコツ

 面白かった。

 カレーでもそうだけど、どうしてこういうレシピに凝ってしまうのだろう。

 そしてこの手の料理に限って、本物は、みたいな議論にもなるし。

 ついでなんで、親子丼の簡単レシピを。

 鶏モモ肉を100gぐらい(もう少し少なくてもいい)を食べやすい大きさにカット(やや小さめに)。タマネギ半分。これを細く切る。できなれば適当でもいい。調味は醤油大さじ1、砂糖大さじ1(やや甘い)。水100CC(コップ半分)に溶かす。これをフライパンで中火炒め煮するのだが、タマネギが茶色にしんなりして水気が上がったら(そのころ肉に火は通っている)、溶き卵(2個分)を入れて、ちゃっちゃと菜箸で数回動かし、あとは弱火でだいたい玉子に火が通ったかなと思ったら、それを飯にのせる。最後の玉子の火入れは最初は失敗するけど、2回も作れば慣れる。

ちょっとだけ

 ⇒【2ch】ニュー速クオリティ:うまい鶏肉料理教えて

 ⇒はてなブックマーク - 【2ch】ニュー速クオリティ:うまい鶏肉料理教えて

 私が言えるもんでもなし、すべてがそうだというのでもないのだろうが、調理の基本が違っているという印象を受けた。

 逆に、料理というのはある種の基本があれば、調味とか、いわゆる調理というのはどうとでもなると思う。

 話がずれて。

 ネットを見ていると、お料理好きの人というのは多いし、アマゾンのキッチンの評を見ると、なかなか強者揃いなのがわかる。

 が、はてなとか2ちゃんまとめとかから見ると、料理の基本がないんだろうな、この人たちは、と思うことは多い。

 私の母親は昭和一桁だが、率直に言って、料理はへた。ただ、主婦というのはそれなりにうまくやると言えないこともない。料理の基本はまるでできていない。というか、この年代は、魚も肉も調理の仕方を知らない。その後は団塊世代になっていくわけだが、このあたりもやはり料理とかできる世代ではない。

 後、食えるだけ幸せというのもあった時代というのもあるが、給食が味覚を壊す、と思う。若い人だとけっこう給食おいしかったです、という人もいるので、聞いてみると、ふーんと思うこともないではない。

 話が逸れる。

 外食でちょっと普通のものを食べようとすると1500円は行く。世間をざっとみるとランチの上限ということろだろうか。それで原価は500円。魚の普通の切り身を買って400円はする。なるほどというか、外食ではまともに食えない。ラーメンとかは原価、200円位ではないか、せいぜい。すると600円。あと、いろいろ200円上乗せの原価の工夫でなにか凝らしているわけだが、基本はやはり貧乏人の食い物という感じがする。というか、ラーメンに限らず、外食はそうならざるを得ない。

 話がまとまらないので、おしまい。

ぶくまをざっと見て

 なんだか以前話題だったネタがまたみたいなネタが目に付いた。新しくブログのネタ世界に参入している人のサイクルでもあるのだろうか。

 あ、その話は過去に言及したことがあったネタも多い。でも、また書くことでもないかな。

 自分はいつのまにか古い人間になったので、ああそれはね、という話もあるが、そういうのはこちらが思っているようには伝わらない。

日経 春秋(8/22)

その一方、地球温暖化の流れをもとから断つ骨太の作戦も要る。

 なるほど。しかし、我々の祖先氷河期を阻止することはできなかったしな。

日経社説 均衡処遇で正規、非正規の垣根崩せ

 「非正社員」という言葉は、「正社員」に対して補助的な存在で、どこか格下と見なすような響きが感じられる。だが今や働く人の3人に1人は非正社員で、女性では5割を超えている。正社員と同等の働きをする人も珍しくない。

 それにもかかわらず正規と非正規は労働市場が分かれ、処遇に大きな格差がある。このままでは貴重な人材をもれなく活用できず、経済成長の制約要因にもなりかねない。

 なにげにメモ。

 本質的な問題は、年代層と労組じゃないかな。この問題にはもう関わりたくない感じはする。

産経社説 【主張】朝青龍騒動 相撲界の責任が問われる

 私は相撲とプロレスの違いがわからないな。ルール?

毎日社説 医師不足 国の定員抑制策を転換せよ

 なんだかほとんど釣りだな、こりゃ。という程度に釣られておく。おわり。

朝日社説 三越と伊勢丹―消費者に支持されてこそ

 またどうでもいい話かなと読み進めるとなかなかを気を引くものがある。

 だが、統合が買収防衛のためだけに終わったら、消費者に見放されるだろう。というのも、百貨店斜陽産業の道をたどっているからだ。昨年の業界売上高は7.8兆円。91年のピークから2兆円も減った。経済の低迷が続いて中元や歳暮の企業需要が激減したうえ、安い郊外型専門店に客を奪われた。

 その間、インターネットという強力なライバルが現れた。楽天アマゾンなどネットを通じてモノを売る業界が台頭し、いまやネット小売りの市場規模は2兆円にのぼる。百貨店の売上額減少がそっくり吸い取られた計算だ。

 そうなのだろうか。どうもジョークのように感じられるのだが。まず、同カテゴリーでないと意味のない議論だというのと、個人消費というグロスの枠でそうなのだろうか。もっと単純な話、ネットで何か売れているという感じはしない。

薄曇り、風がやや強いか

 人生というのはある意味で退屈な反復である、悲劇も喜劇も。と、洒落たことを言いたいわけではないが、心が摩滅していくように大切な情感をすり減らしていくプロセスでもある。というか、一瞬にすり減らすように無感覚を装うしかない。悩みというのは内的な形を取っているときは悩みなのだが、歳を取ると内面性もへったくれもない馬鹿げた仕事のようなってくる。

hnamihnami 2007/08/22 13:56 >もっと単純な話、ネットで何か売れているという感じはしない。
 百貨店で売れているという感じも、しないんですよね。
 戦前の「百貨店問題」というのは70年代の「大型店問題」なんです。当時はその名称しかなくて、アグレッシブな安売り店から三越みたいな老舗まで「百貨店」でした。「家電量販店」と「NEBA加盟店」の不一致も後になるほど大きくなりました。「百貨店問題」というものがもしあるとしたら、「日本百貨店協会加盟店問題」と言い直すべきかも。
 例えば消費実態基本調査を見ると、お茶の葉を買うのは主に高齢者世帯。それと同じように、若い世代の暮らしから百貨店が抜けていき、インターネットが代わりに普通に入っているというのは、そうなのかも。独立したふたつの現象でしょうけど。

itfitf 2007/08/22 17:07 ネットを介してお金が若い人に流れれば良いね。親子丼でも作ってみよう。腰が痛い、ヨガでも始めようかな。音読で英語もマスターしたい。

finalventfinalvent 2007/08/22 18:05 hnamiさん、ども。「日本百貨店協会加盟店問題」というのはなるほど。このところ涼みがてらにショッピングセンターやデパート(駅ビル)とか散歩するのですが、印象としてはだいぶ変わった感じがします。売れているという実感はないものの、売る工夫はされていて賑わい感があります。何か流れはありそうな。

finalventfinalvent 2007/08/22 18:06 itfさん、ども。ええ、若い人にカネが流れる仕組みが欲しいですね。いわゆるネットビジネスではたぶんだめなのでしょうけど。腰についてはまあ安静がいいかも。

kurosiosadakitikurosiosadakiti 2007/08/23 08:35 義務教育は受けてたけど学校はほとんど行って無かった私が
たまにいってつらかったのが給食。確かに不味かった。
港町の子供からすればたいしてうまくも無い魚や、何故か砂利が挟まってるパサパサのパン。
あまりにもパンが不味いので池の鯉に食わせたら他の奴らもやり始めて鯉が撤去されてました。

tennteketennteke 2007/08/23 10:57 あれ?パンに含まれている漂白剤が魚に悪いなんて話し、ありませんでしたっけ?

finalventfinalvent 2007/08/23 16:22 kurosiosadakitiさん、ども。そういう記憶の風景みたいなものは意外と消えないですよね。世の中が変わっても自分のほうが変われない原点のような。

finalventfinalvent 2007/08/23 16:22 tenntekeさん、ども。このあたり無知なんですが、そもそも漂白剤とか入っているものですか?

tennteketennteke 2007/08/23 20:27 こんばんは。
「パン 漂白剤」で検索するといろいろと出てきますが
http://www.tanabe-shokuhin.co.jp/user/endou-goroku/panshoku-goroku/panshoku-goroku.html
とか。といっても私も「お話し」程度にしか聞いていませんけど。

kyuushokukyuushoku 2007/08/23 21:22 おいしい親子丼は作り方がどうより、三つ葉をきちんとのせることだとおもいます。ちょっとお高くなってしまいますが

finalventfinalvent 2007/08/25 09:22 tenntekeさん、ども。リンク先の話からはやはり漂白のようすはわかりませんでした。実際はどうなんでしょうね。

finalventfinalvent 2007/08/25 09:23 kyuushokuさん、ども。のせておいしい三つ葉というのはけっこう難しいかも。私は刻み海苔をぱらぱらとやっています。

2007-08-21

若かったら泣いたり怒ったり

 したようなことを、けっこうまたーりと通り過ぎる自分がいる。

 酒が飲めたら、泥酔しそう。

 甘えさせてくれる人がいたら、自堕落になりそう。

 でも泣いてどうなるものでもないな的な問題だし、まあ、自分だけがこうした不幸というわけでもないだろう。明日死ぬわけでもないし、それに、もうやり直しのきく人生でもないし。

 自堕落はすでに自堕落か。

 小心者というか、小物というか、ゴミみたいな存在でよかったな、俺。

 ああ、神様のご加護かも(不謹慎)。

 まあ、増田に書く気力もないな。

 

 「 人魚姫の夢: 音楽: 松任谷由実」

沈んでゆく

夜の海に溶けてゆくように 

消えかかる月の明かり

かすかな記憶

襲い来る痛みだけが

生きているということ 

叶えなれぬ想いたちは

泡になってゆく

どんなものもひきかえには

できなかったから

 

追記

 ネットとはまるで関係ないことです。

そういえば、その時歴史が動いた 石橋湛山、も見たよ

 ⇒冷戦の壁を破ろうとした男 〜石橋湛山・世界平和への願い〜 : その時歴史が動いた

 うーん、番組は、けっこうずっこけた。イデオロギーの枠組みが単純すぎというか、岸とのバランスが単純過ぎてなんとも。

 このあたりの問題ね⇒極東ブログ: 下山事件的なものの懸念

 個人的には湛山から田中角栄への伏線が知りたい。

 ちなみに、↓読んでません。

cover
日本リベラルと石橋湛山 いま政治が必要としていること (講談社選書メチエ): 田中 秀征

 話はちっと違うが。

 なんか政局というかメディアが変だなと思うのは、小沢バッシングが自民党側からしか出てこない。そんなわけないのにと思う。小沢というのは田中角栄の正嫡だし、で、その先にはどうも湛山もありそう。

 で、まあ単純にいうと、左翼さんは田中角栄をべたにバッシングしていてうまく歴史評価できてない感じはする。というか、小沢を早晩内部で潰す気なんだろうなとか。

 まあ、中共側でも湛山→角栄→小沢の路線をどう見るかで割れる部分はあるのだろうけど。このあたり、ある程度割り切って戦後史を書いている人はないのだろうか。

そういえば、知られざる文明を訪ねる4回シリーズ、見たよ

 知られざる文明への旅(1)「グレート・ジンバブエアフリカに眠る謎の巨石文明」

 知られざる文明への旅(2)「長江文明〜幻の仮面王国」

 知られざる文明への旅(3)「ナン・マドール〜南太平洋 謎の海上遺跡

 知られざる文明への旅(4)「古代ローマをめぐる思索の旅」

 全部見ました。正確にいうと古代ローマの話はアホ臭くなって途中で消去。なぜローマが知られざる文明なのか皆目不明というか、これ別シリーズを混ぜたのではないの。東大生とか出てきて講義しているだけで、現地物じゃないし。

 面白かったのは、ジンバブエかな。

 ⇒極東ブログ: ジンバブエ情勢メモ

 基本的に長江文明もナン・マドールも特に新しい知見はなかった。というか、もうちょっと気合い入れて作れよNHK

賃貸か購入か

 意外と面白いコメント欄⇒不動産屋のラノベ読み - 『賃貸よりも、実は買ったほうがトク!』を批判してみる

 私は、この議論とはまったく違った観点を持っているけど、なにげに書かない。

 いや、それもなんなので。ちょっと。

 資産は40年とかの議論があり、それはそうだけど、家というのは資産でない側面があり云々。それと、ライフサイクルの問題がけっこう大きい。現代だと半数くらいが30代半ばに結婚し子供二人とすると、60歳のときに夫婦二人になるはず。また、半数は未婚。これにパラサイトが関係するけど。で、平均寿命からすると云々。それと意外と「離婚リスク」は高い。

失敗から学ぶべき2つのこと

 ⇒FPN-失敗から学ぶ人、学ばない人

 失敗から学ぶべき最大のことは、意外に、「それは忘れたことにしよう」だったりする。

 次に学ぶべきことは、意外に、「偶然失敗したのかもしれない」ということだったりする。

増田でしか読めないほのぼのとした話題

 起⇒やっぱりオナ禁は効果あったよ

 承⇒http://anond.hatelabo.jp/20070821090712

 続かないみたいだけど。

 私が増田にいたらちょっと書いてもいいネタだけど。

オレもそう思うよ、増田

 増田⇒http://anond.hatelabo.jp/20070821025318

 PerlPHPも、いわゆる言語仕様と実際が違いすぎ。っていうかライブラリが化け物。JavaScriptもそうかな。

 でも、話の元は⇒http://anond.hatelabo.jp/20070820212459

オブジェクト指向が人間らしい書き方かには疑問の余地があるが、C言語とかでプログラミングしてると必然的に行き着く考え方だとは思う。

 ま、それもそうかな。

オッサンはカメラが好き

 ⇒FujiSankei Business i. 総合/「団塊」に照準…キヤノン、デジタル一眼レフ新製品

 そして救いようもなくセンスはない。というか、物でえばりたい人々。

 そういえば、渡辺謙って。

 ⇒渡辺謙 - Wikipedia

 オレより若いの。

 とか書いて自嘲苦笑してみる。ぷぅ。

生きがたさ・生きにくさ

 ちょっと言葉がつたないが。

 ブログとも限らないが、ある種の文学もそうだが、そして、パソ通時代からそうだが、書く人というのは、基本的に生きがたさ・生きにくさみたいなものを持っていて、それを書いてしまう。

 お前がそうだろとか言われそうだが(ちなみにちょっと違ったりもするが、どう違うのか略)。

 そして、そこを起点に世界と戦うというか、世界を代表した人々と戦う人もいる。まあ、自分もそのくちか(ちなみにちょっと違ったりもするが、どう違うのか略)。

 で、でも、言うまでもなく、世界を相手にして勝てるわけもなく、そういう抵抗の語りというのはテンプレ化してくるし、そのテンプレ度が、まさにセクト化してくる温床だ。ようするに、世界と反立する正義というか価値性みたいなものだが、が、というのは、まあ、言い方はなんだが、それはそのテンプレ度がまさに救いようもなく悪魔的なものだ。

 というか、そこで、あっと気がついて半歩退く臆病さみたいなものの感受性というのは、なんというのだろう、まあ、いわく言い難い。

まあそうだね

 ⇒記録としてのブログと、ブログを読み返すこと等々について :Heartlogic

 私は極東ブログのほうは、風俗というか時代の記録というか、時代のなかに生きた人間がどう思ったかという記録というか歴史資料にでもと思っている。

 実際に4年も書いているといろいろ思うことがある、というか、ある意味、ますます浮世離れしてきている。

 「通じないもんだ」とぼやく反面、「通じないわけがないよな」というのはある。私自身、20年前、30年前、40年前、いろいろな人の言葉を静かに深く読んでそれがその年月を掛けて通じてきている。まあ、この話もどうでもいいや。

 ついでに。

 若い世代と通じない感はあるし、どうも、爺という先入観で見られるというのもあるだろうが、それと区別されるものでもないけど、ある種の、「本当にこいつ人生オワタだなこうなりたくないな」リアリズムみたいのを若い人は避けたいだろう。と、いうのと、さすがに言葉が若い世代と自分とでは違い、表層的に通じない部分は多い。「ほのめかしメソッド」とか言われることもあるが、私の世代の普通の教養を若い世代に期待はできない。

 話戻して。

 リンク先に「食べたものを淡々と記録するよ」があって、懐かしいなと思ったら、昨年に終わっていたのか。

日経 春秋(8/21)

 良コラム。

無事に着陸して駐機場に入れば、誰しもホッとするものだ。シートベルトを外す音があちこちで聞こえただろう。爆発はその虚を突いた。「まさか」。しかし加藤寛一郎東大名誉教授は著書『まさかの墜落』で近年の航空機事故を分析し、めったに起きないような事故がしばしば起きているのが現実だと警告する。

 けっこうそういうもの。

cover
まさかの墜落: 加藤 寛一郎

日経社説 間一髪の航空機炎上 空の安全再点検を

 火災発生前後の状況や事故機の乗組員からの情報がまだほとんど得られていなかったせいもあるが、20日昼前の記者会見で国土交通省幹部は「原因は全く分からない」と述べ、航空評論家の「過去に例がない事故では」との見方も伝えられた。

 そんな感じ。というメモ。

産経社説 中華航空機炎上 再発防止へ原因究明急げ

 航空機事故は「クリティカル・イレブン・ミニッツ」(危険な11分)と呼ばれるように離陸後3分、着陸前8分に集中する。今回はこの法則に反し、駐機直後に起きた。しかも駐機に入って出力が抑えられているはずのエンジンが爆発炎上した。これも珍しい。

 中華航空によれば、事故機が駐機場に入った際、整備士がエンジンから燃料が漏れているのを目視している。漏れた燃料がエンジンの熱で引火して爆発した可能性がある。なぜ、安全装置は機能しなかったのか。機体の整備は万全だったのか。

 他紙同様特に内容もないだろうと流し読みしていて、ふっとここが気になった。今回の事件、なんとなくラジオ専門家のコメントを聞く限り、どうも困惑しているようだ。そんなわけはないというとの実際にあったの乖離があり、専門家としては説明しようなくて黙っているふうな印象を受けた。

 私としては、ボーイングに意外とかなり偶発的にしか表面化しない構造的な欠陥があるんじゃないかなという感じはしている。

読売社説 平和協力活動 自衛隊の武器使用を国際標準に

 これは大筋で読売が正しいとしか言えない現実があるのだが、たぶん、どうにもならないだろう。ってなことを書くだけでまた頓珍漢な攻撃くらいそうなので、お終い。

朝日社説 韓国大統領選―民主主義の成熟へ論争を

 これも内容はないだろうと読み進めると案の定内容はない、というか、いや内容はないわけではないが書けるわけもないだろう。それほど確信はないけど、李明博(イ・ミョンバク)はスキャンダルだらけで混迷するだろうな。

朝日社説 台湾機炎上―大惨事へ間一髪だった

 社説にしないとなというのあるだろうが、内容なないだろうと思って読み進めると案の定内容はないというか、名古屋の事件が出てくるだろうと想定していてがそのとおり。

晴れ、今日も酷暑か

 と言いつつ、日は短くなっているし、植物は夏の終わりの色を見せている。昨晩、深夜どうしたことか、ブザーのようにうるさい蝉が窓に体当たりしてきて困った。灯りに引かれたのだろうか。この死に損ないめと、まるで翻訳文学みたいなセリフを呟いて、ああ、死に損ないというのはオレのことかと思い苦笑し、蝉の断末の声を聞くことにした。それはそれで悲しいものだ。蝉に童貞なんてあるのかとふと思い微笑むころ、蝉は静かになった。

bow-whobow-who 2007/08/21 09:33 >>韓国大統領選
米国であれば、壇上に朴女史が上がって、二人で握手するのでしょうが、そんな画を見ませんでした。その辺が「民主主義の成熟」ではないかと思います。

finalventfinalvent 2007/08/21 09:36 bow-whoさん、ども。ええそうですよね。ある種のフェアへの期待というかです。でもまあ、他国を批判的に見るべきでもないのでちょっと放言になってしまいますが。

TheIneleganceTheInelegance 2007/08/21 10:15 団塊に渡辺謙はないな。

finalventfinalvent 2007/08/21 10:22 TheIneleganceさん、ども。そのあたり、誤解されているわけですよ。

kingatekingate 2007/08/21 11:48 ども。お久しぶりです。今日も暑いらしいですが、マシンの前は快適です。→ その理由w
>>購入と賃貸
三年前両親を引き取るを“大義”としてマンションをローンで購入しました。便利ではありますよね、木造六畳一間風呂無しから3LDK風呂付きだと。この猛暑も部屋の中は天国です。
で、物件そのものよりも、購入(ローンで)の際に作られた“信用”というのは、バカになりません。色々便利。銀行がフリーランスの人間に住宅ローンしてくれるっていうのが、非常に大きかったようです。あらゆる面で(多分、理解できる人間はそう多くない。何故ならふつーは、サラリーマンだから。フリーランスにおける“信用”の獲得というのは、大変です)。
後、金の出入りと金の価値、借金という概念とメリットとデメリットそのものが身に染みます。確定申告で、もう十分分かったつもりでしたが、まだまだ勉強ですねw

sakaepikurosusakaepikurosu 2007/08/21 11:48 失敗の話で、最近思うのですが、何でもかんでも原因だの探すのって疲れるというか、無理がありますよね。単純な因果律というか。finalventさんが畑村洋太郎の失敗学関連をどう捉えるのか気になったりします。ちょっと気になっていて読もうか考えているので

finalventfinalvent 2007/08/21 11:57 kingateさん、ども。いや、偉い。まったくその通りですよ、その通りというのは、「まだまだ勉強ですねw」です、いや、ローンで作られた信用というか。社会を冷やっと見ると、サラリーマンというは複数形でしかないわけで、ただ、そのメリットとデメリットがあるし、そこを交わすにはべたな信用というのはありますよ。あとは日本経済がこのまま行かないとどうするかですが、未来というのは見えないですね。

finalventfinalvent 2007/08/21 12:00 sakaepikurosuさん、ども。畑村洋太郎という人は、こういうとなんだけど、べたに技術畑の考えをする人なんで、自分もそういう面があるのでよくわかります。彼、モデリングが上手なんですよ。そしてあまり理解されてないけど、モデリングにうまくマネージメントを捨象させているので賢いです。ただ、現実というのは、ぼこぼこ小さい失敗とかトラブルが起きてマネージメントで抑えているものです。そのあたりの、人という要素の抑制効果のスレショルドとか、たぶん、感覚的に彼はわかっているのだろうけど、出さないなという感じはしますね(無用なことなので黙っているのかもですが)。

ziomziom 2007/08/21 12:48 ペイドプログラマから一言。C++の処理系が高価だったころ、C言語でC++もどきの処理系を作っていた時代(私に限らず当時の貧乏学生には結構そういう連中はいた)があったのですが、そのとき以来、オブジェクト指向に関する考えは変わりません。多少の可読性の向上、隠蔽の凶悪さ、馬鹿にならないオーバヘッド。保守性に関しては一長一短。とにかく後輩には納期までに動くプログラムを書いてくれれば文句は言いませんよ。アセンブラ時代から苦労している先輩連中(40歳以上)は、動くプログラムであれば、何でも読めますから。

finalventfinalvent 2007/08/21 13:09 ziomさん、ども。Cの場合、なんといってもアセンブラのイメージに還元できるからわかるって感じはします。それと、いわゆるオブジェクト指向というのは自分なんかかするとライブラリの整理というか。ただ、マジなシステムを作った場合、どこでバグが出てるかというのにオブジェクト指向ってやだなという印象はあります。あと、C#の考え方がよくわかんない。JavaならつまるところUMLだし、あれって昔のSEが書いていたダイヤグラムとそんなに変わらない。ちょっと曖昧な言い方ですが。

himorogihimorogi 2007/08/21 13:17 ?持ち家も建売だと初期投資の時点ですでに投資に見合ってないのでは、と思ったり。
?737 はおフランスのエンジンに(ry、あと、那覇が閉鎖されると沖縄の防空はパー。米軍は自衛隊の補助で、スクランブルは自衛隊の役目だし。
?本来の OOP は ObjectiveC なんだ、と逝ってみる。

finalventfinalvent 2007/08/21 13:44 himorogiさん、ども。うーん、諸論そんな感じですね。737ってフランス関係あるの?

itfitf 2007/08/21 14:03 小沢批判の世論が形成されない事でマスコミ権力の強さを知ったな、私は。ネットの自律的、自然発生的な世論が影響ないと言うのは驚いたな。何故かそれで良いとも思った。いろいろ不満だけど左翼が権力をマスコミで獲得したのはよかったんじゃないかな。finalさんの言葉はテンプレ化してそこからまた這い上がってくるんじゃない?潜在的には残ってますよ。私が年取れば出て来ると思う。

BaatarismBaatarism 2007/08/21 14:09 >李明博

東京新聞にこんな記述が。
>「愛称は「コムドーザー」。コンピューターの精密さとブルドーザーの馬力を併せ持つとの意味だ。」
http://www.tokyo-np.co.jp/article/world/news/CK2007082102042626.html

コンピューター&ブルドーザーというのは、日本だと田中角栄ですね。「今太閤」的な出自も共通するし。これでスキャンダルまみれになったら、正にそのまんまです。w

ziomziom 2007/08/21 14:14 finalvent さん、どうも。C#は、MSがコントロールできるJavaもどき(Javaへの嫌がらせ?)ですかな?。Javaは後発のプログラミン言語としては普及した部類だけど、Java5以後の流れはどうなんですかね。コネクションやらテンプレートやらまた「隠蔽爆弾」が増えたような気もします。ガベッジコレクション自体が隠蔽爆弾なので今更ですが。ちなみに、XML関係のJavaライブラリは、隠蔽爆弾の嵐でメソッドの使い方を誤ると悠久のデバッグ時間が必要になります。でも Java はそこそこいけます。C++はメタ言語ですかね。制限された環境ではいいですけど、フル機能を使ったら確実にプロジェクトは沈みます。でも好奇心旺盛は若手は使う。と生で本音を言うとマネジメントと若手の板ばさみで引退勧告を出されます。ともかく、プロが言う「動く(劣悪な引数を渡されても大丈夫)」ものを書ける能力がある人のコードは、アセンブラでも何でも美しいですよ。

himorogihimorogi 2007/08/21 15:33 性格にはおフランスとGEの合弁です。
http://ja.wikipedia.org/wiki/GE%E3%83%BB%E3%82%A2%E3%83%93%E3%82%A8%E3%83%BC%E3%82%B7%E3%83%A7%E3%83%B3

himorogihimorogi 2007/08/21 17:26 ところで、サブプライム派生騒動で、たとえばミタルはどうなるんだろ、とか誰も言わないのが不思議。
ミタルは当面拡大路線取れなくなると思うし。

finalventfinalvent 2007/08/21 18:14 itfさん、ども。私としては「左翼が権力をマスコミで獲得したのは」うへぇという感じがします。あと10年は続くでしょうね。

finalventfinalvent 2007/08/21 18:15 Baatarismさん、ども。まあ、またーりとは言えないけど、ヲチです。真面目な話、予感が外れるほうがいいですよ。

finalventfinalvent 2007/08/21 18:16 ziomさん、ども。自分なりによくわかる気がします。で、ちょっとずれるけど、C#みたいな進化っていうのは本当に必要なんだろうかというか、ver3に向けて仕様がわかりません。それにくらべるとJavaは追っかけという感じはします(というか行き詰まり?)。

finalventfinalvent 2007/08/21 18:17 himorogiさん、ども。ああ、なるほど(ボーイングの件)。ミタルについては謎といえば謎ですが、カネは余るのでそれはそれでいいのかも。

ziomziom 2007/08/21 18:50 finalvent さん、どうも。今日はレスが続いてしまいますが…。C#は政治的な産物で、技術者に望まれたものでないと思います。(そもそもC#の仕事が来ないので詳しくない。) Java については、実用的なOOP(オブジェクト指向言語)の妥協点として生存権を持っていると思います。それ以外のOOPは研究用であったり、個人用であったりして、産業用ではないですね。(Java の今後の拡張というのも、そういう研究用とか個人用の仕様が主で、産業的には疑問符です。) JavaScript に関しては、Ajax で注目を浴びていますが、どのサイズまで産業ベースに耐えられるか見えていません。一応、関心は持っています。(以前は、あんなもの個人用でしょ、と軽視していましたが、Perl が CGI で化けたので、予見は禁物かなと思ったりします。)

finalventfinalvent 2007/08/21 19:50 ziomさん、ども。ええ、わかります、というか、政治的な産物かというのにひとつ納得です。ちょっと曖昧な話になってきたので、また、何かの仕切り直しで。

finalventfinalvent 2007/08/21 19:52 godmotherさん、ありがとう。同じ年代のかたならわかってもらえそうな苦笑な話です。ただ、ちょっとやけになってました(というわけで食事の用意もせず)。でも、ま、大丈夫です。

godmothergodmother 2007/08/21 21:53 自分をもって、何か物を書くとき(ブログってそんな物)、高かろうが低かろうが書き表されたものはその時点で自分の価値観ですよ。もしも物申したいとあらば、批判を前面に出すことも悪くわないけど、本当に伝えたい事を自分のところで語っていくことかと。そして、「見にきてくれよ」と、交流できるといいよね。それなら誰でも入りやすいし、敵対心をわざわざ引き出す必要もないし。スマートにやりたいね。

finalventfinalvent 2007/08/21 22:08 godmotherさん、ども。話がずれているかもですが、ブログというのはフェアな世界じゃないな、どっちかというとリアル世界と同じだな、じゃあ、っていう感じはしてます。

fukufukutakefukufukutake 2007/08/22 00:12 自身の痛みを受け入れられるような人になりたい。あと10年掛かってそんな人になれるのかどうか。泥酔や自堕落を繰り返しそうです。お元気でいてくれたらと思います。

kurosiosadakitikurosiosadakiti 2007/08/22 05:18 左翼が権力をマスコミで獲得していけるのは10年も続かない気がします。出来て5年くらい?
なんとなくですが。
もうその頃には社会を動かせなくなってるようになってるんじゃないかなぁと。
その人達は動かせる社会を動かす年齢じゃなくなっているんじゃないかなぁと。
確証はありませんがなんとなく。

finalventfinalvent 2007/08/22 07:23 chanmさん、ども。私の世代はユーミンの歌が……という世代でした。というか、男は、かな。女性は私より10歳下までのレンジはありそう。今の30代からはユーミンはもういいでしょという感じはします。なんかボケた話ですが。

finalventfinalvent 2007/08/22 07:26 fukufukutakeさん、ども。ありがとう。泥酔や自堕落を繰り返すしかない部分というのはあるのだと思います。ここでやっかいなのが愛情とか言われる関係ですね。ちょっと言葉にならず、すみません。

finalventfinalvent 2007/08/22 07:28 kurosiosadakitiさん、ども。左翼っていうのは反体制とかいうイメージがあるけど、現実は体制そのものじゃんとかむかつく思いがありますね。

2007-08-20

そういえば夢に

 「白井めぐみ」という女性が出てきた。

 ググるとAV女優にいた。まあ、この手の名前はみんないるのでしょうけど。

ワロタ

 ⇒中年男の作り方――フィナンシャル・タイムズ(1)(フィナンシャル・タイムズ) - goo ニュース

中年男はつまらない退屈な生き物だ。あるいは中年男はどうしようもない悪者だ。中年男はさっさと早死にしようとしているか、むやみに若さにしがみつこうとしている。恋する中年男など、バカバカしさの極みだ。スポーツカーに乗りたがるのは、自分の存在について自信がないから。

 まあ、そうだね。

 でも。

ガタのきたレコードプレーヤーで、自分が若い頃のヒット曲をかけ続けるのは、切ないノスタルジア。買ったばかりのiPodヒップホップラッパー50 Centを聴くのは、50セント足りないからか、実年齢にふさわしい中身がないから。

 それはしないな、私。

 で⇒中年男の作り方――フィナンシャル・タイムズ(2)(フィナンシャル・タイムズ) - goo ニュース

・フェースブック(SNS)をやるべき?

いいえ。ジーンズが私たちのものだというなら、ネットを使った仲間作りは彼らのものだ。ルールの基本理念というのがあって、それはつまり、どの世代もそれぞれに自分たちのものだと言える何かが必要なのだ。若いときに、上の世代のスタイルを真似るのは構わない。そんなのはしょっちゅうあることだ。しかし上の世代のスタイルに口出しするのは許されない。中年の人間として、あなたは自分の跡を継ぐだろう人々の特性やライフスタイルがどういうものか知っておく必要があるが、彼らの流行の中でも特に目立つ流行に安易に乗っかってはならない。

 それはそうだね。

パーティーで踊ってもいい?

ダメ。ミック・ジャガーのことは忘れて。ミックはミックひとりしかいない。はやりの音楽に合わせて踊るのは、西欧の若者の求愛行動なので、若者にまかせておけばいい。「ただ音に合わせて体を動かす」のは、バースデーパーティの子どもたちがやることだ。

 それもそうだな。

あー、スポーツね…。運動したほうがいい?

もちろん。考えるまでもなく(文字通り)。歯を磨くくらい自然で当たり前なこととして、運動すべきです。健康のためにもなるし、観念的には、現実世界での作業を、脳内世界での作業と一致させるというプロセスでもある。相手のいるスポーツもいい。ただし「運動している」と言うからには、それなりの基準がある。つまり「自分は○○のスポーツをしている」と言うからには、その「○○」の最高水準の形に多少なりとも似通った形で、参加していなくてはならない。

 なるほどね。

たまには酔っ払ってもいい?

もちろん。ただし、愛する人と一緒のとき限定。仲間と一緒にはダメ。同僚と一緒にもダメ。自分ひとりで酔っ払うのもダメだ。何事もホドホドにするという、そのホドホドさ加減も、ホドホドにしておくのがいい。

 良回答。でも、私の人生にはお酒は2杯まで。

音楽の最新トレンドを追いかけるべき?

これは難問だ。「音楽について言えば、君たちは最高の時代を逃してしまったんだよ。これは本当にどうしようもないことだね」と、そういう残酷な真実を伝えてしまうと、若い人たちは本当に傷ついて腹を立ててしまう。自分の時代の音楽は何か。音楽を通じて、自分の時代を語るにしても、それがデュランデュランだったり、オアシスだったり、アークティック・モンキーズだったりするのは、相当につらいことのはずだ。だからといって私たちは、あまり自分の幸運を鼻にかけない方がいい。

 最悪。

自分の娘と同じぐらいの歳の女性と関係をもっていい?

えーと、いいえ。この話題に答えるつもりはない。恋の天使をしばるルールはないのだから。そんなこともまだ分かってないのだとしたら、あなたには「中年男」を名乗る資格はありません。

 あはは。ま、そりゃそうだけどね。まあ、このあたり痛い問題だよな。

自分の給料・年金の心配をすべき?

(略)

自分に与えられた「今」をみすみす逃してはならない。たまにはその場の勢いで思い切りぜいたくをしてみたり、思い切り他人のためになることをしてみるといい。世界的に有名なレストランで食事したり。1カ月間たっぷりかけて、チャリティーのためにボランティアしたり。「あのときは!」と言える一生の思い出となる経験を、あなたはまだ求めているからだ。モノから得られる満足感はそんなに長続きしないということくらい、あなたはもう分かっている。だから自分の生活をそれなりに切り替えていくべきだ。自宅にいても楽しくすごせるように。死ぬまでにしておきたいステキなことは1001もある。「死ぬまでにしておきたい1001個のステキなこと」という本を買うのは、数に入っていない。想像力を働かせて。

 それが老いということもあるのだけどね、まあ、そうかな。「モノから得られる満足感はそんなに長続きしない」だしな。

 ところで、「死ぬまでにしておきたい1001個のステキなこと」はこれの洒落かな。

cover
感動する科学体験100 ~世界の不思議を楽しもう~ (知りたい!サイエンス 17): NewScientist,樋口 健夫,樋口 容視子

追記

 参考⇒finalventの日記コメント欄

へぇ、福島香織記者

 ⇒突然ですが、10月、ブログ本でます。:イザ!

 おめでとうなのかな。

 話題にはなるでしょうね。すごく笑えるでしょうから。というか、現実の中国を知るにはよい本になるでしょうね。

今日の話題

 増田彼氏と別れてきた

 ぶくま⇒はてなブックマーク - 彼氏と別れてきた

 私の一言。

 そうかもしれん。

 も一言というか。

こういう考えの人、いるだろうなとは思ってたけど、2年も仲良くやってきてちょっと好きだった人がこんなやつだとは思わなかった。セックスして初めて分かることってあるのねえ。こわいなあ。

 それは「セックスして初めて分かること」なのかなとは思う。

 ボケでいうと。

 たぶん意見としてはこの男バカ?ということになるのだろうと思うけど、こういう男は状況によってはというか別の女と普通に凡庸に幸せに生きていくものですよ。そういうもんだという社会というか世間に愕然とするにはするけど、そういうもんだ。

 で、この女性はというと、なかなか生きづらいのではないかと思う。

こ洒落たエントリだと思うけど

 これ⇒俺ルール[その他] : 真性引き篭もり/entry

 絶望というのは広大な地平なのであって、そこに残されればルールは要らない。要るのは、コークの自販機だけ。

使用価値と交換価値みたいな感じ

 を受けるが違うのかも。

 ⇒アンカテ(Uncategorizable Blog) - 誰もが最高級品を使える経済

 で。

 みなさんは、最高級のワインを飲んだことがありますか?

 イタリアンでもフレンチでも最高級のレストランで食事をしたことはありますか?最高級の寿司は?一見さんお断りの料亭とかは?

 身につけるものはどうですか?万年筆とか時計とかスーツとか靴とかカバンとか、何か最高級品を身につけていますか?

 ワインは一時期よく飲んだので最高級は飲んでないけど、だいたいわかった。だいたいわかったと本当にわかったの差はあるかもしれないけど、最高級というのは意味が違う。

 これ↓面白いですよ。未読のかたにはお勧めというか、こういうの知らないと、いろんなことがわからないと思う。

cover
エリゼ宮の食卓―その饗宴と美食外交 (新潮文庫): 西川 恵

 ちなみにイケムは若い人でも1回飲んでおくといいと思うし、トロッケンベーレンアウスレーゼとか飲んでないかたは飲んでみるといいと思う。デザートですがね。私がむふふな計画を立てるとしたら、これで締めますよ。

 で、と。

 最高級の鮨屋は、これは微妙で、私もよくわからないのだが、本当の鮨職人なら、現代のいわゆる最高級の鮨屋の鮨を握らないと思う。私は最高の鮨とは職人の技だと思う。もちろん、その最大の部分は魚を見る目。築地に行って買って、そして食べ頃を知るというか。ああ、いい職人さんのお店が亡くなってしまってがっかり。

 一見さんお断りの料亭も似ているけど、ようは料理なんてそうたくさんつくれない。職人がマジでつくるとどうしても一食3万円くらいにはなるだろうしそのあたりを維持する階級が必要なので一見さんお断りはしかたない。

 「万年筆とか時計とかスーツとか靴とかカバン」については、ブランドに2種類意味があって、階級のブランドと定番のブランドというか、定番を選べばいいのだけど、ただ、現代人にはそれもお階級という以上の意味はないのではないかと思う。これらは意外に進化した製品を使ったほうがよさげ。

 で。

 最高級といえば、essaさんの言われるOSとかもだけど、古典文学とか最高級ですよ。そしてそれを読み砕くことは階級にそれほど影響を受けない。多くの人に開かれた知というものだし、岩波文庫の宣言みたいなものですよ。

朝日社説 アフガン―復興をもう一度軌道に

 揺らぎ始めたアフガンの治安と復興をもういちど軌道に乗せなければならない。そのためには、周辺国の協力が欠かせない。とりわけ重要なのがパキスタンの役割である。

 アフガン国境沿いに広がるパキスタンの部族地域は、タリバーンやテロ組織アルカイダの避難所になっている。ここを制圧できれば、アフガン情勢は劇的に好転する可能性がある。

 ところが、ムシャラフ政権は部族地域に派兵したものの、制圧に本腰を入れようとはしていない。

 米国内では、部族地域への米軍の投入を求める声が出始めた。だが、イラクの惨状やイスラム圏での反米感情の高まりを考えれば、パキスタンでの軍事行動など論外と言わなければならない。

 苦境にあるアフガンのために、日本に何ができるのか。テロ特措法の延長問題も、複雑な情勢を踏まえつつ、幅広い視点で論じられなければならない。

 これで終わり。思わず、で? とか言ってしまう。

 状況が状況だテロ特措法を延長という主張なのか?

快晴、今日も暑くなりそう

 台風台湾中国で被害を出しているようだが、存外に勢力は弱いようでもある。

 昨晩はなかなか寝付かれないでいたが寝た。久々に吸い込まれるような読書をしていると脳がヒートする。こいうことろが若くないのか、若いころもそうだったか。読書に魂を奪われるような経験が減ってきたからか。

itfitf 2007/08/20 09:59 私は酒を飲んだことないし、生魚を食べたが事ない。通の人が集まるグループが密かにあると思いますね。そのグループの存在を知ると面白いでしょうね。古典についてだけど、現在の常識に織り込まれてるものがある(例えば昔の大発見が今では常識となってるとか)。後、現代に売られてる本の中にも古典から今迄の主流の流れを織り込んでる本が極僅かにある。古典から順番に読んでも良いし、現在のその本から遡及的に古典まで読んでも良いし。私は遡及的の方を薦めますけど(それやると古典まで読む気が失せる欠点がある)。膨大な情報の中から効率的に、その極僅かの情報に辿りつく方法がないんだけど、ひょっとしたらあるかも知れない。テレパシーのようなものでしょうね、あるとしたら。

finalventfinalvent 2007/08/20 10:07 itfさん、ども。私は古典へのアプローチも古典的なものでいいんじゃないかと思います。論語一冊暗唱すれば人は賢い人生を送れるようになりますよ、たぶん。

mobanamamobanama 2007/08/20 10:09 >1001
野暮ではありましょうが、この辺りではないでしょうか。
http://www.amazon.co.uk/s/ref=nb_ss_w_h_/202-1220935-6583824?initialSearch=1&url=search-alias%3Daps&field-keywords=1001

finalventfinalvent 2007/08/20 10:10 mobanamaさん、ども。あ、なるほどね、英国のシリーズ物か。いや知らなかったです。邦訳あるかな。

2007-08-19

樅の木は残ったの吉永小百合は

 げ、25歳だったのか。

 10代だと思っていた。

 あの、おじ様LOVE LOVEがけっこうよかったのだけど。

 ついでに。

 春の坂道もよかったなあ。

 芥川比呂志も、中村錦之助も。そして、個人的には清水紘治がすげーかっこよかった。

少女に恋した少年時代

 というのがあった。

 そして、記憶にもある。

 それほど大切な記憶でもないし、消えてもいいと思うし、でも消えてくれないというのもある。まあ、どうでもいいやというのもある。

 で。

 その、少女に恋した少年時代の記憶というのは、その記憶のシーンの情感にいるとき、私は、そのまま少年なのだね。

 その思いがフラッシュすると、20代後半以降の人が、おっさんおばさんに見える、思える。なんか意識がチェンジしているっぽい。

 その意識だけど、中二病的なものではなく(それはそれであるけど)、高二病(そんな言葉があるのか?)というのでもなく、なんというのかぎりぎりティーンの感覚になる。(もっとも今から30年前のそれであって現代の子たちのそれではないと思うけど。)

 なんだろ。

 20歳になったとき、ああ、大人になってしまった、うぁあわわというのがあって、どうしていいのかわからなくて、混乱していたあの感覚の、ちょっと手前の感覚の空間。そこが、瞬間冷凍みたいになって今でもそのまま意識にそのまま残っている感じ。

 ちなみに、それからいつ人生が始まるのかと思っていたら、25歳の時にずどんとサドン・デスでした。その後、生きてはいるし、まあ、ある意味よく生きているのだけど、ちょっと別の自分という感じもするが、アトレーユ、それはまた別の物語である。

 で、そのぎりぎりティーンの時の、あの、少女に恋してしまう感覚がなぜ今も新鮮氷結みたいに存在するのか、どうも、よくわからん。

 いや、よくわからんじゃなくて、オッサンみんなそんなものを持っているから、若い子にあれとかこれとか、また人によっては少女相手に性犯罪とかしているのか、と、言われたら、別に反論しないというか、まじわかんないのだよ。

 わかんないというのは、性的な問題はあるけど、それ以前に、少女に恋した少年という恋の感覚が先立つ。だから、性的なものへの怯えがある。

 (だからそれってロリータ問題とか、アメリカンビューティとか、とかそういうことかといううとよくわかんない。)

 親戚とか知り合いとかに、あれですよ、幼なじみと結婚したやつとか、高校の同級生とかと結婚したやつとかいるけど(そしてなぜか大学の同級生というのは私の周りにはいない、いるもんですか?)、あいつら、40を越えておセックスとかするとき、記憶のどっかで少女に恋した少年時代とか少年に恋した少女時代の感覚とかが、その肉体のなかに思い出せるというか、どうなっているのでしょう? 40越えてたらおセックスとかしない? いやそこもよくわかんないな。しているでしょ?

 あと、少女に恋した少年時代の先に、その人生がサドン・デスを迎える25歳の時の恋の感覚というか、25歳の女性に恋するような感覚も、いまだに別層にある。というか、どうも私の意識のなかで女性はあまり歳をとらない。

 (ヨン様熱愛オバサンというのはそういうものか。つまり、オメーも同じというか。)

 川端のアレとかも、そういう問題だったのかも。

 アレ⇒極東ブログ: [書評]事故のてんまつ(臼井吉見)

 あるいはコレとか。

 コレ⇒極東ブログ: [書評]秋日子かく語りき(大島弓子)

 よくわかんね。

 というか、だいたいそのくらいの年齢になると子供がその位の年齢になるわけか。

 まあ、よくわかんない。

 というか、こういう問題って、どうもよくわからん。

洒落っぽく書いてあるけど

 ⇒どっきんどっきん : U3MUSIC INC

こんな感じの夢ばっかり見るタイプなので、慣れてるはずなんだけど、ひさしぶりに叫びながら起きたよ!自分の悲鳴にもびっくりしながら(笑)

 俺も人生、そればっか。

 とか書いてみたが、最近、とんとないな。

 俺、救われちゃったのかな。

 もう死んでいたりして。

 先日、夢のなかで、子供だった私からもらった赤いチャート岩がけっこう心に効いて、なにか癒されてしまった。

 そういえば、……ああ、ここからちとキチガイモード放言ね……先日、自分の前世が出てきて、名前はと聞くと、信濃二郎と答えるのだが、誰?

 ネットで調べてみると。

 ⇒嘉元の乱 - Wikipedia

 で、ここに書かれていないが。

 嘉元の乱の佐々木時清の甥に、顕清(信濃二郎左衛門尉)という人がいるが、私はその人だったのでしょうかね。嘉元の乱で死んだらしい。

 ただ、夢のなかの私の前世の彼は、まだ子供だったし、信濃二郎というのはもっとありげな呼称だしな。

 わかんない。不思議。

よわい50の中二病

 みたいなもので、そして、どうもそういう感覚がいまだに、フラッシュのように生起するのだが。もちろん、当然、べたに50歳だよなもある。

 で、と。

 それでいながら、どうも若い頃のなにかが思い出せない。そこが禁忌のようになっているのは、あれかなとなんとなく思うようになった。

 私は私の語らない心に向かって、お前の人生は終わったのだ、お前の若い日はその肉体とともに失われたのだ、探そうとするな、そんな呪いをかけている。

 なぜだろうという言うまでもなく、思い当たることはある。

 暑いので、なんとなく、その先の思考が続かない。

理屈はそうだし

 ⇒はにっき - 電子マネーは担保なしで金を貸すってことですか?

 その他定期券とかもそうだから略

 nanacoだけど、私みたいに711生活の人にはかなり実感が違うよ。ネットの買い物もnanaco払いとかになるとできるだけプールしたほうが楽。

 あと、使ってみると、いろいろディテールがわかる。

 というか、財布に小銭を入れているが嫌になりつつある。

日経 春秋(8/19)

ことしの七夕はきょう。海や山で過ごす計画があれば、夜空を見上げ、東洋の悠久のロマンスに思いをはせてみよう。微(かす)かな秋の気配も感じられるはずである。

 なんとなく執筆子、そのロマンを知ってなさげ。

 ⇒極東ブログ: 新暦七夕のこと

毎日社説 視点 公明党=原点に戻り、問題を吟味せよ

 深読みできそうな社説。いよいよXデーか。あるいは、先代萩、言ってることが爺だな、俺。

 たしか票数では公明党も共産党も別に衰退してないのではないか。衰退したのは社民党くらいなもので。ただ、選挙の構造が変わった。

晴れ、それほど酷暑とまでいかないか

 昨晩はどうせ寝付かれないだろうとラジオを聞いていたが寝てしまい、しかも寝坊。夏だなという感じだ。夏の終わりか。世間がとても静かなのがいい。

 今日は日曜日なのだとカレンダを見て、そしてもう8月も下旬かと愕然とする。

sakaepikurosusakaepikurosu 2007/08/19 12:35 夢ですが、アランホブソンの、夢の研究をどう思いますか?

finalventfinalvent 2007/08/19 13:19 sakaepikurosuさん、ども。「夢見る脳」しか知らないけどその範囲ならそうなんじゃないかと思います。ジャンクというかデバッグというか。そこからそれるけど、もうちょっと言うと、人生の混乱に意味を与えようとしているのだろうと思いますが、無意識にとっての「意味」ってなんか変なんですよね。その後の、アランホブソンは知らないです。

himorogihimorogi 2007/08/19 14:18 50過ぎたらもう、以前はよく思い出していた自分の子供の頃のことをあまり思い出せなくなりました。
そしてこれから親の世代が死ぬと、自分の子供の頃のことを鮮明に知ってる人もいなくなり、やがて若い頃のことを知ってる人も居なくなり・・・そうやってな根無し草みたいになって人はこの世からフェードアウトしてゆくのだなぁ、と。

finalventfinalvent 2007/08/19 14:41 himorogiさん、ども。ええ、そんな感じがしんみりと。それでいいのかと思うけど、それでいいのでしょうね。

himorogihimorogi 2007/08/19 21:08 「前世」というのは、リインカーネーションじゃなくてただの魂魄のエコーだと考えればそれもアリかな、と。

finalventfinalvent 2007/08/19 22:32 himorogiさん、ども。ええ、何かの比喩なのでしょうね。事実かが問題ではなく、どう意味を取るかというか。

antonianantonian 2007/08/19 22:34 わたくしの少女時代と云いますと、世界は限りなく広がり優しく、しかしほんとうは知っている世界はあまりにも狭く、ゆえにおのが内実へと向かい、うだうだと、優しい世界の中で悩み続けていた。という記憶ですね。
女学校だったので、殿方との悩みとかなく純粋に自分と向き合っていました。(ま、純粋ったって、サドとか澁澤、読んでいたわけだが)
しかし大学に入って世の殿方の実態を知った時、・・・四月廟になりました。(女をコマスことばかり考えてるんじゃねーよ。とかね)

finalventfinalvent 2007/08/19 22:38 antonianさん、ども。殿方の実態は内面的にはいろいろあるんですよ、で、だからぁ?的な話ですが。

tennteketennteke 2007/08/20 06:43 すいません、深い意味はないのですが、ちょっとご意見をお願いします。
イラクやアフガニスタン関連のニュースを見て気がついたんですが、
イスラム教徒ってメシア降臨は望まないのでしょうか?
なんか「この期に及んでも」というか「あくまで自分達で」なのかなぁと。

finalventfinalvent 2007/08/20 09:04 tenntekeさん、ども。基本的にメシア願望はないはずですよ。ただ、宗派で違うところがあるのですが。井筒の「イスラーム文化」は既読ですか。もしそうでなかったら読みやすいしお勧めです。

tennteketennteke 2007/08/20 09:19 なるほど、ありがとうございます。

2007-08-18

日経 春秋(8/18)

この種の事件で「大きな人的被害はない」といった擁護論も聞く。しかし「人的被害」が起こってからでは遅いのだ。

 で何が起きるかと?

消費者は目に見えない信頼を求め、ブランドにカネを払う。「専門家」の都合で数字を変え、情報を伏せるのは驕(おご)りが生む裏切りだと、今度こそ企業経営者は肝に銘じたい。

 だったら別のブランドが興隆するだけと違う?

 賞味期限って、まあ、言ってしまって嘘べえこいたらなんだけど、安全基準とは関係ないし、何を馬鹿騒ぎ。

日経社説 米緊急利下げは金融リスク遮断を狙う

 7日に開いた定例のFOMCでは、インフレリスクが残るとして政策金利を動かさなかった。それから10日しかたたないにもかかわらず公定歩合を引き下げたのは、最近の金融市場の混乱が実体経済に及ぼす影響を無視できなくなったからだ。

 筋肉増加に加圧トレーニング、バーナンキ僧正耐久力テスト。

産経社説 【主張】株価急落 実体経済の強さ見失うな

 現在の円高は、直前までの行き過ぎた円安の反動が大きな要因だ。その円安は低金利の円で資金調達し、金利の高いユーロやドルの資産で運用する円キャリー取引によるもので、超低金利放置の副産物なのである。

 繰り返して言えば、日本の実体経済は底堅い日本企業も、ある程度の円高に耐える体力を備えている。

 ワロタ

 低金利を放置してはいけなかった、日本の実体経済はガチ、とか。

産経社説 【主張】上海協力機構 狙いと結束力の分析必要

 一方、機構内の軍事協力を進めたいロシアの主導で、SCOとしては初の合同軍事演習が17日までの9日間、ロシア中部ウラル地方で行われた。テロ、分離主義、過激主義に備えるものというが、隠された狙いはないのか、しっかりした見極めが必要だ。

 あまりにべたな書きようにちとワロタ

毎日社説 防衛省内紛 首相の指導力欠如にいきつく

 何が問題がいまだにわからない私。

毎日社説 東証暴落 米は疑心暗鬼を振り払え

 最近まで、世界的に株式市場はバブルの様相を呈しており、米国中国などの株式相場調整は悪いことではない。円安是正も同様である。ただ、調整は時として調整で終わらない。

 サブプライム問題はそのような雰囲気になってきた。意図せざる形で、株安から信用不安、金融システム不安へと波及しない保証はない。そうした不測の事態を招かないためにも、米国の金融当局の責任は大きい。

 だそうであります。彦左衛門火炙りであります。バーナンキ僧正耐久力テスト、圧力を増せであります。

 とかな。

読売社説 リチウム電池 安全を軽視した事故公表の遅れ

 ある意味変な問題なんだが、というのは以前からわかっていたのに。

読売社説 円高・株安 実体経済への悪影響が心配だ

 株とドルの同時安は、投資と実体経済の両面で、外国への依存度が極めて高い日本の脆弱(ぜいじゃく)性を浮き彫りにした。

 株式市場では、売買高の過半を外国人が占め、その動向に一喜一憂する状況が続いている。日本の景気回復は、好調な輸出に支えられている。経済をより安定させるためには、内需をもっと活発にしなければならない。

 正論だけど、これまでの読売の主張と違う気がするなというか、「外国への依存度が極めて高い」とか「内需」の意味を書いてる執筆子がわかっているとは到底思えない。

朝日社説 パル判事―心配な安倍首相の言動

 私はそれほどパル判決に関心がない。まあ、それを言い出せばきりがない。

 朝日というか左翼はパル判決は鬼門なのかも。

 見逃せないのは、日本ではパル氏の主張を都合よく解釈している面があることだ。一部の保守系の人たちは、「日本には戦争責任がない」と受け止めた。

 しかし、パル意見書の趣旨は、当時の国際法を厳密に解釈すれば、侵略戦争の指導責任を問うことはできないという法律論である。現に、パル氏は南京虐殺などで日本軍の行動を厳しく批判した。日本には法的責任はなくとも、道徳的責任があると認めている。

 ちょっと明後日なこと書いている気がするが、まあ、どうでもいいや。

朝日社説 株安・円高―カネ余り時代は終息か

当局が適切に対応すれば、一時的なパニックはおさまるだろう。だが、市場環境が元に戻るとは思えない。

今回の異変は、こうした矛盾を調整する出発点になるかもしれない。その結果好況が続いてきた世界経済にブレーキがかかる恐れもある。いま悪夢を見ているのではなく、これまで見たのが甘い夢だったということか。まずは、震源地である米国の景気を注視したい。

 なんか朝日さん、嬉しそう。

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 曇り。酷暑はなさそう。30度まで行かず、終日曇りか。

 昨晩、黒ビールを飲みながらなにげにTVをつけたのが運の尽き。「五木寛之 21世紀・仏教への旅」の最終回をやっていたのを見てしまった。冒頭から苦笑の連続でまいったなこりゃ、と。まあ、しかし、毎度ながらの頓珍漢な米人を見ながら、いろいろ人のことを思い出した。変な米人がいろいろいたな。

 明け方まで寝付かれず。そして救いようもなく寝坊。

sakaepikurosusakaepikurosu 2007/08/18 12:59 五木寛之のやつ、自分も少しみました。昨日だったか、慧能の話。
で、本屋とかで、五木の仏教系の本を見かけるんですけど、何か少し開くだけで読む気失せるんですよ。五木の仏教系ってどうですか?

finalventfinalvent 2007/08/18 14:05 sakaepikurosuさん、ども。瀬戸内寂聴と同じで、エハラーなんかよりよいのでは。ああいうのが団塊世代の求める「仏教」なんですよ。で、その下の世代はというと、ぐちゃっと。五木さん、75歳にしてもは言葉も脳みそもはっきりしていて、他力の御利益でしょうね。

2007-08-17

ブログサバト

 とりあえず。

 っていうか、寝坊な私。

東京たわー(け)

 これを読んで⇒池田信夫 blog 新東京タワー

 たぶん、落雷で壊れる。

勝手に添削(もちろんジョーク編)

 ⇒404 Blog Not Found:怠翻 - JavaScriptでありがちな9つのシマッタ

7.まわりすぎなforループ

 var arr = [5,10,15] ←―― セミコロンヌケ(でもこれでたしか仕様上問題ないのでは)

 var total = 1;

 for (var x in arr) {

  total = total * arr[x];

 }

 冗談はさておき、JavaScript配列はtypeofなんかだとobjectだけど、for inで扱うと連想配列ojectになるのでは? というかこのあたり、エロイ人解説してくれると助かる。正規表現なんかでもこの問題がよくある。たぶん、Enumeratorの関係だと思うけど。

 ついでに。

2. 浮気なthisは何を見てるやら

 これクロージャーに書き換え可能?

 ついでに。

3. 身元詐称

 これdocument.allの副作用というか、間違い規格の互換性?

4. 文字列置換で最初のマッチしか置換されない

 ここちょっと元ネタが仕様を誤解しているかも。(これ追加仕様だったし。)

5. MouseOutがMouseInになったり

 バブリングの問題?

6. ParseIntのしゃっくりを止める

 仕様どおりだったりして。

日経 春秋(8/17)

気候変動の気配におびえず、季節の移り変わりを見られた時代がうらやましい。

 昔の台風被害の記録とかちゃんと見たほうがいいよ、お坊ちゃん。

 老婆心デジタル台風:台風被害リストビュー

日経社説 世界株安が告げる金融システム問題(8/17)

 私なんぞにはよくわかる良社説。

 ところで、これはあてずっぽとしか言えないのだが、今回の動きはサブプライムというよりユーロの本質的な問題がからんでいるのではないか、それとオイルマネー。そのあたりの議論を見かけないのはこれは全然違うからなのか。

毎日社説 防衛次官人事 政権弱体化が生んだ内紛だ

 しかし政治家官僚機構を統括するのは大原則であり、閣僚が決めたことに対して次官が従うのが筋である。

 この問題、原則的にはここで終わりだと思うのだが。

読売社説 賞味期限改竄 「白い恋人」ファンへの背信行為

 内容はどうでもいいんだけど、「改竄」の文字にちと感動。

朝日社説 猛暑と熱中症―高温苦手な体をいたわる

 都市を冷やすことも真剣に考えたい。地球全体の平均気温はこの100年で0.7度上がったが、東京での上昇はその4倍以上、じつに3度に達する。緑地を増やし、透水舗装にする。ビルの屋上や壁面を緑化する。いろいろな方法を試したい。技術開発も必要だろう。

 生物としての身体が発する悲鳴に耳を傾け、都市のあり方を見直すときだ。

 もっといいのはエアコンをやめること、外気に熱風出すんじゃない、と。

晴天

 酷暑が続くか。明日は雨になるらしい。台風の影響か。

 ペルー沖の地震津波がくるらしくビーチではブーイングとのこと。しかしねえ。

antonianantonian 2007/08/17 11:05 台風が南方を横切る予報、津波警報も出る我が島。今日ものんびりしたもんです。
津波より台風動向の方が気になりますね。台湾などは度重なる台風到来で大丈夫か?と。
八重山もかするんで心配。台風の季節到来なので「気配」に敏感になります。

ziomziom 2007/08/17 11:59 エロくないペイドプログラマからみると、引用元は、まず、total=total*arr[x]; → total*=arr[x]; と書いて欲しいと感じてしまう。論文の出だしで「こんにちわ」に出会ったような気分。お役に立てなくてすみません。

nao_cw2nao_cw2 2007/08/17 16:32 地球温暖化を否定しないけど、なんか感覚だけで異常気象って騒いでますね。
「理科年表」くらいデスクに置いてないのかなぁ。
気象庁データ
http://www.data.jma.go.jp/obd/stats/etrn/view/rankall.php?prec_no=&prec_ch=&block_no=&block_ch=&year=&month=&day=&elm=rankall&view=

himorogihimorogi 2007/08/17 22:30 >この問題、原則的にはここで終わりだと思うのだが。

違いますよ。シビリアンコントロールは政治家が何やってもいい、と勘違いしてる香具師多すぎ。

finalventfinalvent 2007/08/18 11:05 antonianさん、ども。台風は中国大陸に向かいそう、で、そこで被害出しそうな雰囲気ですね。

finalventfinalvent 2007/08/18 11:06 ziomさん、ども。あ、そうですよね。*=のこと。

finalventfinalvent 2007/08/18 11:06 nao_cw2さん、ども。ええ、まったく同感。

finalventfinalvent 2007/08/18 11:07 himorogiさん、ども。「何やってもいい」わけはなくて遵法は大切。でも、今回の件、違法性はないのでは? とすると、私は物事をまず単純なスケルトンで考える人なんだけど、やっぱり原則でそこで終わっていると思う。

himorogihimorogi 2007/08/18 13:17 シビリアンコントロールは素人が玄人を采配するわけで、下手すると政治任官みたいなこともあり得ます。
しかし、だからといって素人が口出すな、と言ってしまうとシビリアンコントロールが機能しない。
今回のような次官級の人事は大臣が「承認」しても、普通は「直接指定」したりしないでしょう。
ましてや、大臣就任後日も浅い上に、防衛専門家ですらない警察官僚を持ってくるという横紙破りですから。

シビリアンコントロールとは、政治家が「最終決定権」、つまり許認可をする、ということであって、「直接具体的に指示」することを常に意味するわけではありません。

finalventfinalvent 2007/08/18 21:22 himorogiさん、ども。タメの批判に取らないでくださいね。やはり原則として問題ないように思われます。シビリアンは軍事の内実にクチを突っ込むことはできませんが、その長の首を飛ばすことは自由にできるはずです。

himorogihimorogi 2007/08/19 10:53 シビリアンコマンドとシビリアンコントロールは違います。
シビリアンコントロールは、政治家が軍に対して「目的と要求」を提示し、軍が「それに適う手段を実行する」。
小池は「目的と要求」レベルを逸脱して「手段」を指示したのでは。つまり露骨に言えばヒトラーと同じ。

himorogihimorogi 2007/08/19 11:06 ちょっと補足。手段というのは西川指名(の動機と手続き)で、守屋解任はシビリアンコントロールの範疇だと思います。

finalventfinalvent 2007/08/19 14:43 himorogiさん、ども。ああ、それ、「西川指名(の動機と手続き)」についてはわかる感じがします。というかそこまでこの問題のスコープを広げてませんでした。ただ、それもアリかな(コントロールの部類か)とは思いますが。

himorogihimorogi 2007/08/19 16:18 西川指名そのものはアリです(警察官僚を軍に持ってくる、ということの非常識さ=軍と警察は牽制させるもの=はさておいて)が、手続き的にはやはり間違いですね。
しかし自衛隊(制服)は小池大臣に期待するところ大だったのに、一夜にして組織を敵にしてしまうとは。

2007-08-16

酷暑避難で冷房漬けもなんだなと

 夜の街に繰り出すも……ま……略……。けっこう人出が多い。浴衣の女性もちらほらといて、数年前に比べると着こなしもきれいになってきた感じなんだが、が、歩き方がどうにかならないのかな。現代社会だと仕方ないのか。しかし、ものは考えようで、色っぽい歩きなんぞされたら……ま……略……。

いわゆる左翼の人は自分が頭がいいと思っているのだろうと思う

 で、その頭の良さは、理想の正当性に依拠しているのだろう、現実は捨象して。

 で、実際、頭もいいのだろう。

 で、そういう人が大正時代からそれなりに延々と平成の今に至るまでいた。

 で、歴史的にはほとんど無意味だった。

 いや、そのあたりよくわかんないな。

 安倍晋三叩きの憎悪みたいののコアは、岸信介憎しの歴史の怨念のようなものでしかないのではないか。で、その怨念に相当するような何かの出現を私も恐れたし、そのあたりは極東ブログのほうで粗方書いた(けっこう踏み込んで書いた部分もあるが)。ただ、私はいわゆる左翼さんに敵視されているので敵視のコンテクスト以外からは読まれないのだろう。しかたない。

 で、その岸信介憎しだが、ようは日米安保だ。

 あれをどう歴史的に決済したか? 左翼は。(右翼もか。)

 私はそこがとんと見えてこない。べ平連とか平和なんたらとか核禁止とか、そういう理念からわかりやすい文脈じゃなくて、60年、そして70年安保の、現代的な評価の水準、つまり左翼的な評価の水準というのがさっぱりわからない。

 吉本隆明は、70年のとき、昼寝でもしてろと言った、そして顧みれば60年のあの騒ぎは彼にとってはそれほど明確な日米安保の反対でもなかった。彼は戦争は認めないし社会主義国の核すら認めなかったが、現実の80年代以降の、日米安保路線の上の国策の動きには、いつも一定の口ごもりというか譲歩があった。ちょっとそのあたり、書籍でまとめてみるといいのかもしれないのだが、めんど。

 おそらくその譲歩のなかには、本当の敗北ということと、ある意味、日米安保の是認感はあるのだろう。日米構造問題協議について、これは第二の敗戦だと言ったが、その陰影には第一の敗戦が日本大衆を利した側面への、いやいやながらの理解が含まれている。

通じないなというこというか

 どうもそれ自体が通じないみたいだが、通じてほしいというのはあるけど、通じないのはしかたないと思う、というか、私の人生、自分の思いが通じたというか、コアの部分でコミュニケーションできたことというのはないので、それが常態。

 ただ、ちょっと違うかと思うのは、もう四半世紀も前になるけど、パソコン通信を始めてみると、少し通じる人というのは世界にいるものだなとは思うようになった、というか、それまでこっそり本食ってる虫だったわけだが、そういう虫は広い世界にはいるにはいるのだろうというか。

 長くこの世界にいると、その「少し通じる」というのが微妙な陰影を持っているというか、多様な陰影を持っている。ある意味、ひどいしっぺ返しみたいのも何度か経験した。というか、そういう経験を通して、パソコン通信の世界での「通じる」というのは、最初からそういう何かしら別の様式があるのだろうと思った。

 で、依然、結局、そうした側面というのは、私の実人生には表面的な雑事というかそういうレベルでまったく影響がない。というかどうも関係ない。私の身近な人や少ない友人(そこに10年来のネットの友人も入るなと今思うが)が、まあ、私という人間をわかっている(しょーもないやっちゃというか)。でも、それは、私と限らず、人はそういうふうに身近な世界に受容されるという以上の意味はないし、なんというか、私もそれ以上の期待はない。

 ただ、最近は無用な誤解の増幅とか、以前にはなかった強い憎悪みたいのを感じるようにはなった。実人生の経験的ななにかを持っていると、そこまで誤解はできないし、そこまで憎悪はできないんじゃないかと私などは思うが、どうもそうでもない変化はありそうだ、という時代なので、それに合わせて私のほうが変形していく。

なぜぶくま

 はて⇒はてなブックマーク - 諸悪の根源は物理的:聞いたことの無い音は聞けないんだよ

 Speech perceptionの説明するのもめんどい。

 ウィキペディアにあった⇒Speech perception - Wikipedia, the free encyclopedia

 より個別的には。

 ⇒Improving Japanese Pronunciation of American English [r] Using Electronic Visual Feedback

 で。

According to Flege et. al. (1995), Japanese [r] is often articulated between an English [l], [r], [d], and sometimes [w]. When Japanese produce an AE [r] as [l], the tongue tip touches the roof of the mouth. In an accurate AE [r], however, the tongue does not make complete contact with the roof of mouth but produces a narrow passage resulting in consonantal obstruction, (Chomsky and Halle, 1968.) Vance (1987) describes Japanese [r] as an apico-alveolar tap and palatal when pronounced with [i] and [y]. Jones (1967) refers to Japanese [r] as a flap sound.

 まあ、flapというのですよ、rでもlでもないのね。

 ぶくまエントリのはsometimes [w]かな。

 ま、どうでもいいけど。

どんと行け的

 ⇒年金連合会、不動産開発に投資・大手と連携、賃料収入を期待 : ホットニュース  マネー&マーケット

 国内最大の民間年金基金の企業年金連合会は、2008年度から不動産の開発事業への投資を始める。大手の不動産会社と組んで高層のオフィスビルや商業施設を新たに建設し、テナントから得る賃料収入で年金資産を増やす。最大で運用資産13兆円の5%にあたる6500億円程度を投資に充てる方針。年金マネーの不動産市場への流入が本格化する。

 空気を読めとは言いづらい。

 この世で一番肝心なのは素敵なタイミングとも言いづらい。

 何か問題でもと言われると返す言葉もない。

そういうのあるよね増田

 ⇒友人がblogをはじめた

 従兄弟のブログがときたま注目エントリーに上がって、うひゃとか思う。

日経 春秋(8/16)

昨日の全国戦没者追悼式の参列者のうち戦没者の妻は2%、6割以上は子ども世代という。戦没者の親としてただ1人参列したのは101歳の松岡コトさん。「二度と戦争なんかあっちゃダメ。子どもを戦争に出した人は皆おなじ思いでいるんですから」。これが最後になるかもしれないと言う母の嘆きを、誰が語り継いでいくのだろうか。

 放言を言わせてくれ、何言ってるんだ、この馬鹿。

 
cover
国防婦人会―日の丸とカッポウ着 (岩波新書): 藤井 忠俊

 ⇒戦前の婦人会と女性の暮らし−/桜郷土史研究会

日経社説 土台揺らいだ原子力を立て直せ

 当面の最重要課題になるのは、原発耐震性の強化だ。柏崎刈羽原発では原子炉建屋の揺れの強さが7基すべてで想定値をはるかに超えていた。変圧器の火災、微量の放射能漏れはあったものの、岩盤に固定した原子炉建屋や格納容器は強烈な揺れに耐え、稼働中の原発も停止して、安全性を脅かす決定的な事象は起きなかった。だから、耐震性は実証されたと言い切る関係者もいるが、どんな地震も想定内に収まらなくては国民に安心感は与えられまい。

 私も今回の件では、「耐震性は実証された」のクチだ。大したものだな科学はと思った。

 なので、「どんな地震も想定内に収まらなくては国民に安心感は与えられまい」と言われるなら、一旦国民が大泣きしてみるしかないのだろうくらいしか思えない。

毎日社説 白い恋人のウソ モラルが溶けだしていないか

 まあ、水に落ちた犬は叩け、と。

 「白い恋人」か。どの年代からがこの意味がわからなくなるのだろうか。

 こういうとき自分が歳をとったかと思う。

 いや、まあ、失笑を買うかもしれないが、私が爺扱いされるのもわからないではないな。ある程度人生を終えてしまって、嫌なことを書いているからだろう。私としては若い人向けにイヤミを書いているつもりはないのが……略。

毎日社説 靖国神社 追悼のあり方議論重ねよ

 終戦記念日があってもいいのかもしれないが、アジア諸国のことを考えろという勢力はなぜこの日をここに固定しているのだろうか。また、なせこの日が追悼日になっているのか。まだまだ日本は左翼も右翼神話のなかを生きている。

 ちなみに。

 沖縄では45年6月22日以降も戦闘は続いたし、本土の8月15日も意味がなかった。

 9月半ばを過ぎても、沖縄では戦闘が続いていた。大田昌秀前沖縄県知事・前参議院議員は鉄血勤皇隊師範隊だったが、米軍に投降したのは10月下旬。

朝日社説 防衛省の内紛―こんなトップで大丈夫か

 だが、そうはいっても、小池氏のやり方にも疑問がある。次官を交代させたいなら、手順を尽くして本人にきちんと説明すればいいことだ。小池氏は手続きの途中で人事がもれたと説明しているが、この混乱ぶりを見れば進め方に問題があったのは明らかだ。

 部下を掌握できず、説得もできない。閣僚としての資質、力量に欠けると言われても仕方あるまい。

 朝日新聞がこんなことを書くのか。タメで書いているだけか。民主主義というのがまるでわかってないのを晒すような見解なのに。

 現実問題としては、「閣僚としての資質、力量に欠ける」というのはあるかもしれないし、世間とはそんなものだ。だが、その世間が日本を戦争に巻き込んだ。

快晴、今日も酷暑か

 エアコンの調整を間違えて、深夜に寝汗で目覚める。

 昨日の日記に暑さのピークも過ぎたかと書いたが、昨日が今年一番の猛暑日となった。そして今日もそうなりそうだ。

 木曜日。世間は休日らしいが私は気ぜわしく時が過ぎていき、生きているも世事をこなすの部類になりつつある。

 こう暑いと、酒が感じられない。もちろん、ある程度飲めば酔うのだろう。缶入りカクテル一缶では酒が感じられない。

 そういえば地震があったな。

takabetakabe 2007/08/16 08:18 はじめまして。毎日の社説、チョコだけに「モラルが溶け出していないか」。これもジョーク臭いですね(ナイスがどうかはさておき)。

finalventfinalvent 2007/08/16 08:22 takabeさん、ども。これもジョークだっか。しかし、オヤジってほんと困りますね(俺俺)。

BaatarismBaatarism 2007/08/16 12:30 もし憲法9条第2項がなくて、解釈次第では日本のベトナム戦争参戦も可能という状況だったら、安保反対運動はもっと盛り上がり、派兵阻止のために左翼政権が誕生したのかもしれないですね。

finalventfinalvent 2007/08/16 13:16 Baatarismさん、ども。そうですね。その可能性は高いように思えます。余談ですが、ベトナム戦争と日本(それと韓国)の関わりというのはもっと歴史的に再考されてよいような気はします。単純にいえば、沖縄を抜いていたからベトナム戦争が対岸になったわけで。

tom-kuritom-kuri 2007/08/16 13:40 日経社説について。
finalventさんは、科学の子だからなあ。日経も原発マストの前提に立ってるけど個人的には微妙な感じ。「絶対安全」が不可能なのは自明のことですが、リスクとコストが合わないのではないでしょうか。地震で火力発電所が止まった、という話は聞いたことがありません。オール殿下を推進しておいて「電器使えません」ぢゃないっしょ、という気がしますです。

finalventfinalvent 2007/08/16 15:12 tom-kuriさん、ども。たしか、今回の教訓で被害の確率とか出すようになったはず。ゼロって科学ではありえない。で、リスクとコストが合わなければそれはそれで考え直すというか。でもそれはこれからの話。ただ、現実的には日本人はこういう国家の命運の議論を避けるから、一旦電力止まって大泣きするしかないのでは(ただそれで人がたくさん死ぬことになるのだけど、どうしようもない)。

itfitf 2007/08/16 15:31 軍事に関して最近思ったのは、リベラルは平和という言葉をうまく使って外国の問題から逃げてきたけど、間接的にアメリカに血を流してもらってる、そんな歪みの中、リベラルが護憲や平和を訴えるのはおかしい。一方右翼はその状況で客観的に思考する事が出来て、筋が通ってたりする。でもその客観性も中国、韓国、もしくはアメリカを批判するのに都合が良いというのもなきにしもあらず。経済に関してだと、やはりグローバル経済の中で一国の閉じたモデルで考えるのは、無理が出つつあるんじゃないか。今回の騒動はうまくやり過ごすとしても、これのでかいのが来て、長期化する場合、国際的な規模で対処するのは、簡単ではないような気がする。緊急時に限り世界を閉じれるモデルを作るにしても、原理的に問題は消えないわけで。軍事でも経済でもリスクの顕在に冷静に対処できる成熟が求められてる様な気がするが、やはりそのモデルは原理上、作る事が出来ないよなぁ。孤独に戦う、とか。

kirikkirik 2007/08/16 15:34 オール殿下はいろんなものに興味を持ちそうです。

kagamikagami 2007/08/16 17:00 最近、とても、暑いですね…。産経が社説でジョークを飛ばす気持ちも分かります。地球イメージが多分、こんな感じかなと(笑)
http://namestudio.hp.infoseek.co.jp/hanjuku/data/m_catalog/eggmonster/w/w25.gif
ガリガリ君を食べながらfinalventさんが夏バテに効く料理とか紹介してくれるのを期待しています(^^;

kinginsunagokinginsunago 2007/08/16 17:35 tom-kuriさん
>地震で火力発電所が止まった、という話は聞いたことがありません。
それは特にマスコミ報道されていないだけで、火力発電も揺れが強ければ緊急停止させます。実際に過去の大地震でも停止していますよ。
火力だからといって特に地震に強い訳ではありません。』

tom-kuritom-kuri 2007/08/16 18:44 >kinginsunago さん、ども。
 そうですか。でも復帰は原発より早いでしょ。それを普通、強いと言うのでは?

mtfyfmtfyf 2007/08/16 19:14 しかし右翼は何故言論で左翼に勝てないのでしょうか?慰安婦問題も南京事件も改憲問題も圧倒的に左翼の方が説得力のある議論をしているようにみえます。右翼が現実的なら事実の積み重ねによって説得力のある議論ができると思うのですが、実際は海外でも全く認められない。小泉も阿部も優秀なブレーンに恵まれなかった気がするのですが。

himorogihimorogi 2007/08/16 21:37 >慰安婦問題も南京事件も改憲問題も

歴史的知識を予め持ってるかどうかにもよるんじゃないですか。

naohaqnaohaq 2007/08/16 21:54 >右翼左翼
なんかネット見てるといわゆる「ネット右翼」な方々が一生懸命理論武装して、いわゆる「サヨク」な方々が『現地の人達の証言』とかの情で攻めることをやってるように見えて何とも。

tennteketennteke 2007/08/16 22:10 右翼の街宣車が中国大使館に抗議行動を起こしてもマスコミは全然報道しないのに対して、
左翼の後援である(大陸)中国、韓国、北朝鮮の言動をマスコミが集中的に報道するので
左翼が勝っているように見えているだけだと思います。
自民党議員のいわゆる“失言”については繰り返し報道するのに、
管氏の「東京は生産性が一番低い」とか田中氏の「麻生氏こそアルツハイマーではないか」が全然報道されず、参院選自民敗北も「閣僚による連続自爆テロという信じられないような敵失が重な」ったため(by 長島昭久)
ttp://blog.goo.ne.jp/nagashima21/e/325c333f04e3a822e6e0431df770b37e
左翼の勝利とは「今日も俺様大勝利!」なだけだと、個人的に思っています。

finalventfinalvent 2007/08/16 22:15 itfさん、ども。ええ、まったくそうです。ただ、米国としては真相で日本と中国が組むのがいやというのはあるかもしれません。

finalventfinalvent 2007/08/16 22:16 kirkさん、ども。ちなみに「オール殿下」をぐぐって変なもの見ちゃいましたよ。

finalventfinalvent 2007/08/16 22:17 kagamiさん、ども。やはりここは、ラーメン、餃子、松屋のカレーでしょう。

finalventfinalvent 2007/08/16 22:19 mtfyfさん、ども。いわゆる右派の歴史学というのはエピソードのスポラディックなつづれ織りなんですよ。方法論がないというか。しかし、歴史というのは所詮そういうものだというのはあるのですが。あと、歴史というのは常に現在のポリティックスです、実際には。

finalventfinalvent 2007/08/16 22:21 tenntekeさん、ども。左翼運動史を見ると徳球とかレーニンとか大衆性があるんですよ。あれをそぎ落としてしまったところに実は一番の問題があると思うのだけど。

e_p_ie_p_i 2007/08/16 22:52 女性の歩き方はねぇ…
全員柳腰マスターしろとは言わんから、せめて踵でドカドカ歩くのはやめてくれないかなぁ、と常々思います。
ああいうのを見ると(聞くと)とても萎える…のを通り越して怒りを覚えます。
化粧もいいけど身のこなしにもうちと気をつかってくれんものか。

finalventfinalvent 2007/08/17 10:17 e_p_iさん、ども。まあ、あれでいいんですよ(としておく)。

finalventfinalvent 2007/08/17 10:17 kinginsunagoさん、ども。いろいろあるんですが、きれいな動きの人もいますね。

2007-08-15

ちょっと話が違うっぽい、増田

 疑問⇒

 回答⇒anond:20070815004449

 まあ、どうでもいいか。

これだけど

 ⇒先天障害リスク下げる「葉酸」、進まぬ摂取 : 科学 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

 高橋教授は「葉酸を積極的にとる女性が増えないのは、日本はサプリメントを利用する習慣が一般的ではないためではないか。米国ではシリアルなど穀物の加工品に葉酸の添加を義務づけており、日本でも米国のような政策をとるのが望ましい」と話している。

 サプリメントはけっこうどうでもいいのですよ。

 で、重要なのは、「米国ではシリアルなど穀物の加工品に葉酸の添加を義務づけ」の部分。これにはいろいろ議論があったけど、結果を見たら、国家レベルで大きな成果が出た。それを日本はなぜか無視している。なぜなんでしょ。なにが少子化対策とか思うけど。(追記厚労省としては推奨しているので無視はちと言い過ぎでした。)

 最近のカナダの事例⇒NEJM -- Reduction in Neural-Tube Defects after Folic Acid Fortification in Canada

 まあ、この問題、穀物の加工品なんで義務づけしても日本では効果はそれほどないでしょというのはあるかもしれない。

 こんな話とかもあるにはあるけど⇒がんナビ:穀物製品への葉酸添加と結腸直腸がん発症率上昇が関連する可能性

 追記

 あ、誤解されるといけないから追記ですが、サプリメントはどうでもいいにはどうでもいいけど、取ってもよい。で、この先天障害リスクを下げるためには妊娠前からの葉酸摂取が重要で、妊娠したからというのでは間に合わないのですよ。

 じゃ、サプリメントなら何? ということになるけど、葉酸だけのもあるけど、ビタミンB群のを適当に取ればいい。

日経社説 戦争の歴史を忘れずアジアと友人で

 戦没者を追悼し、平和への誓いを新たにする「終戦記念日」は日本人にとって、お盆とも重なり特別な日だ。だが、8月15日はアジア諸国などでは必ずしも終戦の日ではない。62年前に終わった戦争を巡る歴史認識には隔たりがあることを踏まえつつ、アジアや世界と向き合いたい。

 米英仏や当時の中華民国など連合国にとっては、9月2日が対日戦勝記念日だ。1945年のこの日、東京湾に浮かぶ米戦艦ミズーリで日本は降伏文書に公式に署名した。

 8月15日を特別の日にしているのは、日本以外では韓国光復節北朝鮮の解放記念日くらいだ。中国は降伏文書調印翌日の9月3日を戦勝記念日とし、東南アジアでも9月に設定している国が多い。

 まあ、そういうことなんだが、厳密に言うと、光復節のことは違うんだけどね。

朝日社説 戦争という歴史―「千匹のハエ」を想像する

 千匹のハエとはどんなものか。殺虫剤などの実験用に飼育する研究所で、死んだハエ千匹を実際に見せてもらいました。白い紙にばらまかれた黒い異様な群れ。これを1匹ずつ集めたのかと思うと気が遠くなりました。

 一緒に召集された100人のうち、生き残ったのは6人だけでした。

 招集された人はハエと同じだと言いたいのだろうか。

 さてと。

 2006.8.15⇒極東ブログ: 終戦メモ

 2004.8.15⇒極東ブログ: 終戦記念日という神話

 2003.8.15⇒極東ブログ: 終戦記念日の誤解

快晴、暑い

 しかし、暑さのピークは過ぎて、夏の終わりの雰囲気も感じられる。

 気ぜわしくてどうも心が落ち着かない。そういう季節でもあるのだろうが。

ChieKaihotsuChieKaihotsu 2007/08/15 09:41 おはようございます。1ゲット!!!  私は高齢出産を夢見て葉酸飲んでます。

finalventfinalvent 2007/08/15 11:29 ChieKaihotsuさん、ども。貧血予防にもいいと言われてますが、効果について十分な研究を見たことないです。で、葉酸単体? B群で取ってもいいかも。そんなには要らないのですけど、ビタミンというのは微量栄養素なんで。

naohaqnaohaq 2007/08/15 11:37 > 米国ではシリアルなど穀物の加工品に葉酸の添加を義務づけており
北米はそういうのさらっとやっちゃうところがありますよね。
水道水にフッ化物混ぜるとか。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%B0%B4%E9%81%93%E6%B0%B4%E3%83%95%E3%83%83%E5%8C%96%E7%89%A9%E6%B7%BB%E5%8A%A0

itfitf 2007/08/15 11:44 亜鉛とかエビオス錠とかキューピーコーワゴールドとか、かな。

finalventfinalvent 2007/08/15 11:50 naohaqさん、ども。フッ化水はWHOが推奨しているはずです。しかし、もうこれは日本はダメでしょうね。

finalventfinalvent 2007/08/15 11:50 itfさん、ども。そのあたりはほとんど不要かもですよ。

saihousaihou 2007/08/15 13:12 オプラ・ウィンフリーが自分の番組のダイエット企画で、
「必要な栄養分を削って後で添加している小麦粉なんてダイエットの大敵よ!粉食べるなら全粒粉になさい!!」
と強調していました。
確かに普通のただの小麦粉を手にとって、原料を確認すると葉酸だけでなくいろいろな添加物が入っていて(←葉酸の他にも、精麦する過程で失われるいくつかの栄養素は人工的に添加することになっているのでしょうね)、「えーと、これは、何だっけ?」と考え出すと頭がクラクラしてくるくらいです。
が、普段の(=うちの食卓でいえば「時々食べる」)パンはやっぱり白い粉を使った方がおいしい。少なくとも、白パンが食べたい時は黒パンでは代用できないのです、ハイジのように。(逆に黒パンが食べたい時は白パンでは代用できない。)
人工的に栄養素を添加していない、「全粒粉の栄養を精麦粉の味で」「ALL NATURAL」と謳ってある「精麦粉+全粒粉」の粉を試してみたことがありますが、仕上がりは全粒粉を使った時のものにかなり近い感じです。あまりうまくいきませんでしたが、
「ああ、添加が義務付けられている栄養素を全粒粉で補うことにすると、多分大半が全粒粉になっちゃうんだな」(=「ああ、そうか。当たり前か」)
ということはわかりました。

「妊娠したから」じゃ、遅いんですね・・・・・・。(←「妊娠したから」=「受精後1〜3ヵ月後」という認識でよろしいでしょうか?)(→受精直後なら効果アリ?)

finalventfinalvent 2007/08/15 15:13 saihouさん、ども。米国で全粒粉が流行るのはGI(グリセミック指数)もあるかと思います。葉酸と妊娠ですが、正確には妊娠に気がついたときはその効果が期待されている重要な時期が過ぎているということです。あと妊娠後期にフッ素が必要になるとかもあります(必要といってもフッ化水くらい)。

bow-whobow-who 2007/08/15 19:35 増田のリンク、疑問も回答もおんなじ所にリンクしてません?
まあ、どうでもいいか。

finalventfinalvent 2007/08/15 19:40 bow-whoさん、ども。修正しました。

himorogihimorogi 2007/08/16 00:03 帰宅の列車がグモった・・・
カンカラカラカラという石が跳ね返り続けるような音は停車するまで続いてますた。

himorogihimorogi 2007/08/16 00:24 防衛次官の問題で、一つだけはっきりしたのは、小池大臣に次のポストはないことくらいですかね。

finalventfinalvent 2007/08/16 08:34 himorogiさん、ども。小池大臣だけど、私は、れいの筋で、そうでもないかとは思うのですよ。

2007-08-14

ゴールドうまくないんだもの

 ⇒FujiSankei Business i. 総合/ビール「新顔」頼み…出荷量史上最低

 17年ぶりのビールの定番商品として発売されたキリンビールの「ザ・ゴールド」は、年間販売数量を期初の800万ケースから600万ケースに下方修正した。第3のビールの攻勢で市場が縮小傾向にあるビールの新製品を定着させるのはそれだけ難しいといえる。

 ゴールドうまくなかった、というか、うまいと思わなかった、私。

うーむというかまあ曖昧な表題というか

 ⇒サブプライム騒動おまけ(ふたつの金融危機&負債デフレ理論) : Economics Lovers Live

 大筋ではそういうことで、というか、先日のbewaadさんのレスと同じというか。

 いまのサブプライム騒動はまだこの段階とみるのが妥当ではないでしょうか。そして日銀まわりの認識は違うようですが、それ以外のFRBなど中央銀行の対応は、流動性リスクへの対応を初期段階でしっかりやるという確固たる方針をしめして、流動性の追加供給にも機動的です。

 そういうこと。

 で。

 ただ、ちょっと「流動性の追加供給にも機動的」が、なぜ欧州というあたりがたぶん理論的に捨象されるのかな、うーむ、やっぱ経済学の人は、みたいな印象はわずかに。

 で。

しかしもしsvnseedさんが懸念するように、リフレ派的なこの種の智恵が無視されるならば、シュウォーツは2)の真の金融危機に陥ると警告しています。

 陰謀論ではないのだけど、「リフレ派的なこの種の智恵が無視されるなら」が微妙で、というか、理論を外れたアートの国家経済というのは、かならずしもそう動かないが原理なんで、その無視リスクは最初から織り込まれているというか、逆にいえば、バーナンキ僧正耐久力テストになるわけで。

 であれば、ここに、政治とか権力の要素は大きいのではないか、と。

 で。

 このとき真の金融危機によってマクロ的な経済変動が激しくなったとき(例えばデフレ不況の発生)にどうするか? それにモデル的な説明をしたのが、僕と藪下先生の共著論文だったわけで、その解答は、マネタリーベースの増加、公衆がデフレ期待をもたないような期待をコントロールすること、のふたつでした。

 で、ここが、膝ポン! で、つまり、「公衆がデフレ期待をもたないような期待をコントロールすること」。つまり、それって何?

 ここで、私のお里が知れるようなコメントはちょっと控えておくのでした。

私はこういう話はとんと知らないな

 ⇒GMO、金融事業からの撤退発表

苦笑して通り過ぎるつもりだったけど

 苦笑⇒ガ島通信 - 官僚天国ニッポン、事務次官はクビに出来ないのか

 トラバがあって、ああ、ここにもゴミトラバが来ているのかと思ったら。

 ⇒何でもかんでも官僚のせいにするのは勘弁してください。 | bewaad institute@kasumigaseki

 まあ、なんというか、この話、もうちょっと噛み合うとよいと思いますよ。

 では、私は、ちょいと失礼(通り過ぎる)。

増田哲学

 ⇒http://anond.hatelabo.jp/20070814002243

 これなんだけどね。

 まあ、学問的にはいろいろあるんだけどね。

 現実問題としては、意外と、選択しているときにこそ自由はないんだよね。

 自由というのはchoicelessでeffortlessかも。

つうか、多様な人の話を聞けとか、文学を嫁とか

 ⇒http://anond.hatelabo.jp/20070812004231

ナイスな話にナイスなツッコミで完な増田

 起⇒やばいよ日本の食糧自給率

 承⇒http://anond.hatelabo.jp/20070814070308

写真と思い出の光景の差というか

 批判とかではないよ、と、まいどの前口上。

 たとえば⇒顔を憎んで鼻を切れば、唇も消える: ニューカレドニア ヌメア

 で、お写真。きれいなんだけど、そして、思いが通じないわけではないけど、何かが違う、なんだろと思って。

 私もこういう美しい光景いろいろ見たし、というか、人生よかったなというような圧倒的に美しいものも見たけど、それと写真との乖離感のようなものがある。

 まあ、写真とかがメインじゃなくて、文章の備忘メモかもしれない。

 まあ、なんだろか、この違和感のようなというのがあるので、ちょっと。

 ちなみに、「お昼に回転寿し屋に行った。注文したスズキを口に入れたらゴムみたいにかたくて噛み切れなかった。なにこれ。」ああ、それが回転寿司、と、言いたいけど、そうでもない回転寿司もあるにはある。というか、スズキかあ。

ラーメンのこと

 これ読んで⇒貧民はラーメンを食べない

 私は10年、ラーメンを食べなかったな。カップ麺も。

 東京に戻って、少し食い始めた。というか、ときたま食べたくなる。290円のアレでもそこそこに美味しいと思う。あとデニーズでラーメン食うかな。

 いわゆるラーメン屋でまれに食うけど、ハズレ率が高すぎて引いてしまう、というか、あれです、ラーメン好きのラーメンの味って、慣れてないと受け付けないですよ。

 私としては上湯のよさげな麺があればそれでいいのだけど。

 あと、ラーメンというのは、マジになると自分で作ったほうが美味しい。マジといっても、麺もスープも買ってくるのだけど、で、それで市販のラーメンができる。というか、ラーメンってそういう食品。

 個人的には寸胴のあれを食いたいのだけどね、とんと見かけない。まあ、あるところにはあると思うけど。

 そういえば、拓ぼんが俳優やめてラーメン屋やりたいと言っていたな。

 ⇒川谷拓三 - Wikipedia

 54歳だったか。

 嗚呼。

 こんな話もあった⇒定年再出発   番組を作り続ける : 京都太秦撮影所

日経 春秋(8/14)

戦禍の犠牲を悼むには、戦争の原因と結果を歴史から学びとる作業が欠かせない。歴史を背景に置いたという『コルベ神父』には「人びとを迫害する力の象徴や源は絶え間なく存在し続けている」とのくだりがあった。8月、戦没者を追悼する日々に、戦争の歴史を考え、今も世界に存在する戦争の源を見詰めたい。

 ほいでは、コソボ問題からひとつ、お願いしますね。

 (つうか日本人この問題忘れすぎ。)

日経社説 持続可能な介護保険へ必要な見直し急げ

 正論のようで激しく間違っているかもしれない話。

 しかし、どうやら日本はこの問題を議論で対応しそうにない。なんか、もう、俺、もうどうでもいいやの暑い夏。

産経社説 【主張】容疑者自殺 お粗末すぎる警察の対応

 留置中の容疑者には、弁護士らと接見できる権利が刑事訴訟法で認められており、警察官は同席できない。栃木県警では、接見を早朝や夜間でも認めていたが、接見中は署員が常に異常な行動がないかどうか気を配るのが常識であろう。

 面会が終了すれば、弁護士は呼び鈴で退席を知らせるか、容疑者自身が面会終了を自ら署員に告げる方法などがとられている。しかし、今回は弁護士自身、呼び鈴の存在も知らなかったという杜撰(ずさん)さだった。

 接見終了の際の厳格なルールを作っていれば、ある程度事故は防げた。漆間長官も警察側の対応に問題があったことを認めている。今回の場合は、宇都宮中央署に緊張感が欠けていたことが、大失態を招いた原因である。容疑者に不測の事態が起きないようにするのは、基本中の基本である。

 結語は違うよ、だけど、マジ泣ける話ってやつだ。

 義務教育のうちにこういうのは叩き込んでおくべきだと思う。つまり、君たちのうちのん%は将来、不当に豚箱にぶちこまれる運命がまっている、だから、そのときは、と。

 それと簡易な民事訴訟についても義務教育で教えておけ、と思う。

毎日社説 日本経済の弱み 家計が元気になる手を打て

 罵倒とかいうことではないよ、でも、あまりにめちゃくちゃな正論なんで、涙が出てきてしまいそ。

 正論というのは。

 同時に、日本経済の弱みははっきりしてきた。所得の低迷や個人消費の軟弱さである。いずれもここ1、2年、鮮明になってきた。個人消費は国内総生産(GDP)の約6割を占めている。経済が安定的に成長していくためにも、個人消費が下支え役を果たさなければならない。日本ではそこが危うい状況にある。

 もう今更言うこりん。

 で、むちゃくちゃはその方法論のほう。

 持続的な成長は財政再建を実現するためにも必要だ。そのためにも、政府、企業ともに家計が元気になる施策を講じなければならない。家計が揺らいだのでは成長の土台が崩れかねないからである。

 だからそれは何だ、と。

 話は違うけど、実は東京の地価高騰で馬鹿儲けしてるやつら天誅な。

追記

 洒落がきつすぎたようで、追記。天誅したがっているのは私ではなくてということ。

朝日社説 取り調べ録画―国会は法制化を急げ

 私が勘違いしているのかもしれないが、録画以前に弁護士の立ち会いはどうなったのだろう。たしか、それがネックになって沖縄での治外法権状態が続いているはずなのだが。

朝日社説 地域力機構―「三セク」整理へ踏み込め

 三セク整理はそうなんだが。

 そこへ踏み込むには、政治的な決断が必要だ。安倍首相はまず、その覚悟を示さなければならない。

 ここまで安倍政権をくさしてきた朝日新聞なんだから、もう安倍政権ではだめだ民主党にやらせようとか言ってみたらどうなのだろうか。

 その内容が先週ようやくまとまった。支援対象を「地域経済の中核となる中規模企業」と「第三セクター」にするというが、両方とも問題がある。

 前者の疑問は、地方企業の側に需要が本当にあるのかという点だ。この構想のモデルとなった産業再生機構は役割を終え、予定を1年早めて今春解散した。大企業だけでなく、温泉旅館やバス会社など地方企業を多数再生させた。とはいえ企業が支援を求めるケースは意外に少なく、役所や銀行に支援先を探してもらった面もある。支援を受ければ再生できそうな企業が多くはないからだ。

 じつは、経済産業省が主導する「中小企業再生支援協議会」が4年前から、自治体や地域金融機関と協力して地方企業の自立再生支援を進めている。新機構はこれに「屋上屋」を架すものだ。地方企業向けの再生機能は、どちらかの組織に一本化させる以外にない。

 産業再生機構の経験も生かし、民間の企業再生ファンドがふえてきた。そうした力を活用しながら、地方経済の自立を促すものにしなければいけない。

 後者の第三セクターでは、再生よりも破綻(はたん)処理を中心にすべきだ。

 正論といえば正論だけど、それができますか? 参院であの状況なのだから、民主党にその案を出させてみてはどうか。

tennteketennteke 2007/08/14 08:55 >>介護保険
もし今の世の中で「完全自殺マニュアル」が初出だったら、どんな騒動になっていたでしょうか?

finalventfinalvent 2007/08/14 08:59 tenntekeさん、ども。あれなんですよ、私、「完全自殺マニュアル」ってぜんぜんピンと来ないんですよ。それとこの鶴見済という人も、なんか、ぜんぜんわかんないんですよ。

OohOoh 2007/08/14 09:30 こんにちは。今更な話ですが、宇多田さんの歌も殆どiTunes Plusで出てるようです(ご存知かな)。

東京も暑いんでしょうね。部屋にいるのにくらくらしてきたので図書館にでも避難しようかと思っています。というかそこへの移動も危ないくらい晴れてます…お気をつけください。

finalventfinalvent 2007/08/14 09:35 Oohさん、ども。ヒッキーのはアルバムで買い直すのでシングルのディレイ期間の音質がと思っていたのだけど、Plusはいいですよ。というか、逆にヒッキー、音が難しすぎ。

nomurayamansukenomurayamansuke 2007/08/14 09:41 毎日は最高ですね。なんつうか、夢がある。だらだらする自由があるというか。

それから天誅とかはとりあえずやめときましょう。暑いし、どうせ東京のことだし、カネの流れが拡散すれば納まるんだし、そしたら弾けるんだし。

BaatarismBaatarism 2007/08/14 09:43 >毎日社説
>だからそれは何だ、と。
ここで「消費税減税」を言うことができれば、見事に首尾一貫するんですけどね。w

finalventfinalvent 2007/08/14 09:48 nomurayamansukeさん、ども。ああ、天誅ちょっと洒落がきつすぎました。追記しました。世論がまた天誅やるんだろうなとかいう含みでした。(私がその手のことを欲しないのは過去の話でも云々)。

finalventfinalvent 2007/08/14 09:50 Baatarismさん、ども。毎日がそれを言ったら、ドーンです。べた褒め100万連発してもいいです。現実問題として消費税アップしたとき日本オワタでしょうけど(まあ、時期によるかな。いずれは上げるから)。

fullburnianfullburnian 2007/08/14 09:57 私も毎日社説を読んだとき、Baatarismさんと同じ感想を持ちました。なんで消費税って下げられないのでしょう? エラい人たちは分かっていない、という安易な結論で良いのでしょうか? 財務省が「借金時計」を作ったと聞いた時は本当に腹が立ちました。

finalventfinalvent 2007/08/14 10:07 fullburnianさん、ども。こういう話もあるんですよね。
http://finalvent.cocolog-nifty.com/fareastblog/2006/07/post_0b06.html
ただ、日本の場合はいちど上げると既得権になるからその放棄はない、という、硬いシステムが問題なのでしょう。ただ、どうにもならないかな。政権側では消費税を上げるつもりはないと思います。ただ、政権もたない感じ。

nomurayamansukenomurayamansuke 2007/08/14 10:48 いや、あまりにもらしくないんで驚いたというか、暑さの所為で何かが乗り移ったというか。

かなり読んでる読者でも伝わらないと言うか。とか言うと「伝わらないかも」とか「人は孤独に死ぬ」とかそういうのはナシで。

tennteketennteke 2007/08/14 11:39 >>自殺
私見ですが、
「自殺の奨めなんて議論の余地無く駄目!」という人と、
「何故自殺がいけないのか、きちんと説明して納得させろよ」の論争で、
最近の「何故日本は核武装が駄目なのか」→「駄目だから駄目」vs「いろいろと理由がある」
と同じ構図だと思ってます。
核兵器を持つことのコストや“持った後の世界情勢”と、自殺のコスト(苦しみ)と“残された人達”とか。

finalventfinalvent 2007/08/14 11:51 nomurayamansukeさん、ども。反省するに、そういうこと私はありますね。

finalventfinalvent 2007/08/14 11:53 tenntekeさん、ども。なるほど。自殺については、私は、その人と自分の関係の問題だと思うのですよ。つまり、私が「だめだ」とその人に言えるか、と。これは、れいの神(絶対神)とか問題と同じ構造かもと思っています。ただ、核もそうだけど、現実というのはあるわけですよ。匿名か実名かというときも、匿名が現実なわけですよ。ま、そんなこんな。

himorogihimorogi 2007/08/14 13:32 あんまり情報集めてないのですが、防衛賞事務次官の件、警察の防衛省への介入に対する反発なのではないかと。マスコミ報道は、防衛省のみでもかなり報道偏向激しいですが、警察が絡むとマスコミは逆らえませんので、噂の段階での報道は全く信用できなくなります。

sakaepikurosusakaepikurosu 2007/08/14 13:45 何かよく知らないのですが、確か鶴見を宮台は評価していたはず。
自殺の問題は…難しいですね。『私』との関係というのもよく分かる気がしますます。
ただ、確か(これも恥ずかしながらよく知らないのですが)、秋田かどっかが自殺者を減らしましたよね。
ある程度、政策的にどうにかなるか考えねばと思うのですが。

a-kikana-kikan 2007/08/14 16:48 批判とかではないよ、とわかっていながら毎度繰り返す精神って何なんでしょう。
もはや卑屈な病理としか思えませんが…。

itfitf 2007/08/14 17:33 マクロ経済に関する記事をいくつか読んだがさっぱりわからない。経済はぜんぜんわかりません。新興国の高需要と欧米(に追随する日本)の金融政策に対する根拠なき信頼との組み合わせがうまく言ってるという事か。日本の通貨安、デフレで成長する状況はつまりアメリカ頼みの経済という事だろうか。日銀は存在感を失ってるが、仕方ないように思うがどうなんだろう。つまり日本は経済に対してアメリカ経済の動向についていくしかなくて、日銀に独自性を示せ、というのは無理のような気がする。日銀を批判するのは過大評価では?市場はその辺をわかってるような気がする。わかってないのは学者だけ、とか。積極的に動いただけで評価される欧米は凄いですね、いろんな意味で。

finalventfinalvent 2007/08/14 17:41 himorogiさん、ども。その線はあるかもしれないです。ちょっとこの関係の報道は変ですし。

finalventfinalvent 2007/08/14 17:42 sakaepikurosuさん、ども。ええ、自殺はデュルケム以来社会学の対象ですし、ということは、というのはあると思います。こういう問題は常に方法論が難しいです。

finalventfinalvent 2007/08/14 17:45 itfさん、ども。そこはちょっと難しいかもしれません。ちょっと言葉に詰まってしまうのですが。

finalventfinalvent 2007/08/14 17:47 a-kikanさん、ども。a-kikanさんはそう思うのですね。

jiangmin-altjiangmin-alt 2007/08/14 20:34 キリンのゴールドまずかったです。NIPPON PREMIUMは割にうまいほうだとおもいました。

finalventfinalvent 2007/08/14 20:41 jiangmin-altさん、ども。同じように感じる人がいてちょっと、ほっ。作り手ももプロだからこれをうまいと思う人が多いと思ったのでしょうけどね。こういう味覚の問題ってわかんないですよね。

hihi01hihi01 2007/08/14 22:15 finalventさん、こんばんは。確かに「天誅」がなくとも建設、不動産は放っておいても弾けそうな勢いです。とりあえず、建築基準法の改正に伴う告示などの遅れと、その内容の実務とのあまりのかみ合わなさに数ヶ月分の着工が遅れている模様です。鳴り物入りのピアチェックも全国で通った建築確認がかぞえるほどしかないとか?金利の先高感とあいあまって、7月以降で60兆円といわれる建設業GDPと、いくらかは知りませんが不動産業GDPの1か月分、暦年の10%以上下がるのではないでしょうか?ということは、全体のGDOを1%近く押し下げるのではないかと恐れています。

himorogihimorogi 2007/08/14 22:16 小池タンがどういう経緯でああいう人事をやろうとしたのかは謎ですが、警察サイドの入れ知恵があったのは間違いないのでは。自衛隊が正常化されるに伴い、軍法会議、軍事警察など、独自の警察・司法を整備することになるのは必然。日本最大の組織暴力機構=警察としては、より強力な組織暴力機構=自衛隊が警察的機能を備えることを徹底して阻止しつづけてきたわけですが、それが続けられないならいっそ警察のテリトリーとすることにあるのでは。

chuohighwaychuohighway 2007/08/15 03:02 > 取り調べ録画
先日、NHKの衛星放送で放映していたイギリスのテレビドラマ「第一容疑者 姿なき犯人」にこの取り調べ録画のシーンが何回かあったのが印象的でした。ヘレン・ミレン演じる警視が「DVD録画のための追加補足。ここでXX入室」とか「追加補足。証拠物件YYを提示。」とかなにかあるたびにいちいち発言していました。また、ストーリーの中で大詰めとなる取調べを署内のあちこちのモニタで放映していて、みんなが注目してみているなんてシーンもありました。実際はどうなんでしょうね。

finalventfinalvent 2007/08/15 08:27 chuohighwayさん、ども。知らないです。でも、そうかなという感じはしますね。米国だと州法で違うでしょうし、田舎の国だし。

tanakahidetomitanakahidetomi 2007/08/15 18:27 finalventさん、とりあげていただきありがとうございます。なにかネタを思いついてからここに書かせていただことおもいつつあまりネタが浮かばないので、とりあえずバーナンキ耐久テストではなく世界中銀耐久レースになっているのかなあ、ということに同意します。それとひねり出したネタとしてはここのリフレ派の人のコラムはこの話題についてもこれからますます重要になってくると思いますのでぜひ注目をお願いします。
http://special.reuters.co.jp/contents/insight/index.html

finalventfinalvent 2007/08/16 08:37 tanakahidetomiさん、ども。(韓リフ先生とお呼びすべきかも)、いろいろ勉強させてもらってます。今回のサブプライム問題はそれほどでもないと思うけど、現場の人達がどう動くのかというあたりを興味を持っています。

finalventfinalvent 2007/08/16 08:41 hihi01さん、ども。うぁという感じです。これから年金とか不動産に突っ込むという時代なのに。

2007-08-13

この暑い夕べにナイスな伊予柑

 番組見てないし、たぶん見ないのだけど、ナイスな伊予柑。

 伊予柑⇒404 Blog Not Found:番組評 - 超巨大・中国三峡ダム

 エントリ中にぴりっとリンクの味わい深い説明⇒三峡ダム - Wikipedia

 ある意味ブラクラ副水利相、「中国のダムは時限爆弾」 - 中国 国際ニュース : AFPBB News

そういえば高雄の駅、変わってしまったんだろうな

 昔の日本の駅みたいでよかった。

 そういえば⇒「バスケットボール巨乳」のベラ・チェン、全裸シャワー写真がネットに流出―台北市:レコードチャイナ

 そういえば、奈良駅も今はなしか。小諸駅はどうかな。

 そういえば、国立駅がなくなっていたな。

多分通じない人には通じないけど

 私には信仰なんてないんですよ。

 信仰を否定もしないけど、肯定もしないし、関心もなくなってきているのですよ。

 でも、多分通じない人には通じないと思う。

 世界というのは、主観と客観があり、人はそれぞれ相対化されるべき主観を選択していると思っている日本人多すぎ。

 世界というのはそのままにして主観であり、ということがその人にとって唯一の現れをしていいてそこから出られない。

 そういうどうしようもない、タガ、みたいのがあるとき、その超越構造の原理性だけをどう取り上げるかというのが問題なんだよ。

 これはあれ、恋の問題なんだよ。

 恋というのは、恋する主観だとか、そんなわけないじゃん。

 むこうから圧倒的にやってきて、心も体もうばっていく雷撃のようなもので、だから、まさに雷撃なんだというところで、ヘブライズムの神は雷神でもあるんだけど略。

ひといきといき

 ⇒404 Blog Not Found:書評 - 感じない男

 この問題にはあまり関心ないんだけど。弾さんの。

なぜなら、私にとって女性とはそういう「汚れた男である私」を汚れたまま受け止めてくれる存在だから。そして、それができる女性にしか私は惹かれなかったから。私は年上の女性としかつきあったことがない--厳密には、全員にそれを尋ねたわけでもないし、名前すらついぞ聞かなかったということもあるので100%の確信をもってそう言えるわけではないのだが、

 ひといきといき。

 まあ、元ネタの森岡正博についてもそうだけど、まあ、男というのは、というふうに概括できない部分はありますが、自分はかなり違うなと、でも、こういうところで自分語りをしない俺。

新聞休刊日

 世の中お休み。

曇り

 昨日、焼き肉屋でしたたかに食い、そしてビールなんぞをのんだつけで、ダウン。早くも夏ばてかあ。

nomurayamansukenomurayamansuke 2007/08/13 12:58 汚れていたら、つうか汚れているわけですが、その汚れが許容範囲を越えてたら、やっぱ女は引くでしょ。そこで女にごちゃごちゃ言わぬが吉。暑いんだし。

finalventfinalvent 2007/08/13 13:05 nomurayamansukeさん、ども。そ、暑いんだし。

godmothergodmother 2007/08/13 19:01 心も体もうばっていく雷撃のようなもの>> ナイなぁー。言っている事わかるつもりだけど、そういうことを言いたくなる年?かな?(やだね)暑い時は、ペットだって静かに伏せているんだから、静かにしていればいいものを、何となくそれじゃーねって思っちゃう。これって(この抵抗みたいなもの)年??かな。

finalventfinalvent 2007/08/13 20:21 godmotherさん、ども。あはは、五十歳が見えるころにこうした狂気みたいなものがあるんだろうなと思います。女性もそうかなと思うけど、ある種、やけっぱちみたいなというか、若い人とは違って人生舐めてかかるようなというか。たぶん、これってうっすら死ぬまであるのかも。

finalventfinalvent 2007/08/13 20:23 kagamiさん、ども。若い頃、私はときたまゲイでしょと思われていた。自分ではまったくその気はないのですけど、美観とか孤独感がゲイに似ている面はあるかなとはちょっと思ったというか、自分が西洋人だったらゲイになっていかもとはちょっと思いますね。かなりぞっとしますが。というか、そのぞっと感がないとフランス現代思想ってわかんないじゃないかとも思うけどそういう言い方が嫌われるのですよね、ネットだと。

esbeeesbee 2007/08/13 20:29 いつも愛読させていただいてます。はじめてコメントさせていただきます。
家族にも暑さで倒れたものが出ました。どうぞご自愛を。
>超越構造の原理性だけをどう取り上げるか
「どう」取り上げるかという話で恋愛・雷撃というのはもう考えても仕方ないこと、と捉えてしまいそうになったんですが、自分は早計でしょうか?
finalventさんとしてはその例えの使い方をある程度なら説明できる言葉として(脳科学・宗教学)考えていらっしゃるのかお聞きしたいです。浅学ですいません。

finalventfinalvent 2007/08/13 20:46 esbeeさん、ども。恋の電撃の内側にあるときはもう思索なんてできない、でもないかな。ただ、そういう事例を人はこの世のなから読み出すとき、あるいは、電撃で黒焦げ廃人になるとかした後とか、そのメタ構造を考えるのだと思います(つまりそれをもって死を乗り越えようする奇妙な情熱です)。昔の竹田青嗣がこの問題をある意味よく捉えていたけど。ある時、人の魂が奪われ世界がまったく異質な意味を持つようになる、という現象です。これは誰でも経験あるでしょとは言えないのでしょうから、そこに人間存在の原理を置いていいのかよくわからない問題です。脳生理としてはよくわからないのですが、内分泌には関係していそうで、いわゆるチャクラとかの古代医学はこれらのスイッチを使う技法なのかもしれません、が、現代に伝承されているチャクラとかの話はたぶん全部がらくたでしょう。宗教面ではこのあたり。http://www.kaminari.gr.jp/summit/hada.html

antonianantonian 2007/08/13 21:05 女(男)も信仰も同じな気がする。正直、ほんというとどうだと断定的に語れない。もにょもにょとしてしまいます。わたくし的には。絵もそうです。

中国の山峡ダム・・三国志ファン的にはうううむむむ。なもんですが、エネルギー不足の深刻もすごそうだしで・・云々。しかしそれだけの量のエネルギーを発するとはやはり中国おそるべしです。

tom-kuritom-kuri 2007/08/13 21:34 こんばんは。finalventさん、
ロシア3兄弟、わたくしも買いました。
いま1巻の200ページあたり。
読みやすいですね! >新訳。

kinginsunagokinginsunago 2007/08/14 00:34 三峡ダム建設利権の美味しい所を欧米企業に持っていかれて与れなかった日本としては生暖かく見守ると(苦笑
旧高雄駅舎は、新幹線新駅舎建設の際に隣接地へ移設されて資料館として残っているらしいですよ。

2007-08-12

ついでに

 ああ、止まらない。

 この創造者である神というのは、旧約聖書とか読んでいると、げげげというくらいべたに書いてある。

 なので、ヘブライ・キリスト教、とかつい考えるし、キリスト教がそうだとかつい考えがちなのだけど。

 どうも、ヘブライスムというのはそうでもないみたいです。

 で、キリスト教というのもけっこうそうでもないみたい。

 じゃあなんだというヘンテコなことになるけど。

 旧約聖書の世界と、ユダヤ教文化というのは、どうも直線的にはつながってなくて、もちろんつながりはあるにせよ、どうも異質な何かのようだし。

 キリスト教になると、あれ、べたに三位一体というのが出てくる。

 なので、旧約聖書的な創造者である神というのは、ヘブライスムやキリスト教から分離できる何かなのかもしれないとも思った、ことがあるのですが、わかんね。

 どうもヘブライスムというのあスーフィースムなんかに近い面がありそうだし。

 キリスト教というのは、どうもこれもまた(仏教と同じで)ゾロアスター教後継宗教なんじゃないかというか。

 まあ、あと1000年くらい人文学が進歩すると何かわかってくるのかもしれませんが、私にはもうどうもいいやのテーマ。

 ただ、創造者である神というこの強固な生存感覚は、メタトラウマみたいな感じ。

で西洋といっても

 実はそれほどキリスト教的な世界ではないのですね。

 もともとキリスト教というのはオリエント宗教だし。

 ゲド戦記みたいな世界のほうがより西洋の古層に近い。

 まあ、なんというか。ごにょごにょ。

「神」とかにも、ちっと

 この手の話は、なんか肉屋臭いんでどうかもとも思うけど。

 私の誤解かもですが、日本人が「神」というとき、日本の八百万の神(ちなみにそんなものはなくて日本の古代は実は道教ですけど)とかのつまんない議論は別として、唯一神とかいうとき、又吉さんなんかのあれもたぶんそうかなと思うけど、創造者と被造物という枠組みの感覚が抜けているように思うのですよ。

 天も地も諸生物もというか存在そのものを(アウグスチヌス的に言うと時間も)、神が創造した、というか、その創造者としての「神」という感覚と、自分が被造物であり、諸存在が被造物であるという感覚はあまりないんだと思う。

 というか、またアレゲな話なんだけど、思春期の終わりころ、私は、この感覚が愕然とやってきて、私も諸存在もというか存在というのは被造物なのだとあっけらかんと腑に落ちてしまって、がらがら世界観が変わったというか、世界が異様にくっきりと見えた記憶があるのですよ。神秘体験というのではないのだけど、というか、そういうのじゃなくて。これが、すげー当たり前で、ああ、この感覚のなかで、彼らは生きていたのかと思ったというか。でも、以降、そこから抜けられない。いや、沖縄で暮らしていて、ちょっと抜けたかな。

 被造物=人間というのは、神の霊というか霊=息を吹き込まれたもので、その息が消えるとき、泥に帰る。で、その息というのは、言葉(だから舌のようなもの)、であって、創造とは言葉なのだと、それも同時にお腹が痛くなるくらい、まさに痛感した。

 神が光あれ、と、言ったから、光という存在が始まった。存在はその神の言葉によって造られた物だ、ということは、諸存在は神の言葉に存在の根拠を持っており、その根拠があるということが、創造者と被造物の関係なのだと、自分なりに理解した。

 というか、天地があって空があって風吹いて、太陽がぎんぎん照っていて、それらすべての存在があるということが神の言葉として被造されているという、圧倒的な存在の世界に投げ込まれているという感覚。

 日本人とか中国人とかインド人とかは、神にしても天にしても、創造者ではない。というか、まず我があってその我の根底の原理性として神とか考えるというか、ダルマとかノモスとか出てくるというか、ギリシア人もそうか。

 だから、世界は理を究めうるもので、究理としての物理学とかある。ところがこれが西欧的な創造者と被造物の世界では、言葉=ロゴスの問題になり、そこが、なんというか、うわぁ全然通じないよというくらいの世界の差になる。

 というか、日本人はだから科学というときそこに神の位置なんかないけど、彼らは科学というのはそのまま被造のロゴスの問題になる。まあ、べたにそうだとも言えないのだけど。

 で、この先。

 被造物だから自由があり、責任があるというのが、きちんとつながってくる。被造物というのは存在の信用貸しなんですよ。だから、私という被造物には自由があり、その自由に対して、神は全幅の信頼を置いているというか、そのような自由の似姿として被造したわけですよ。

 なんか神懸かりみたいな話になったし、それって信仰と違うかよ(そう思いこんでいるのあんただけ)みたいな話になるでしょ。

 まあ、それでいいんですけど。

 これはすごいシンプルな感覚なんですよ。暑いなとか寒いなとか、不味いなとかうまいなとか。

Thanxです。

 ⇒サブプライム問題について一言。 | bewaad institute@kasumigaseki

 そうかな、と。

 ただ、あれです。

2. 原因への対応としては、マクロ的な下支えを十分に果たした上で、市場での調整にゆだねる。

 現状の推移の場合、それでいいですし、今回の件、規模的には意外と大きくなさそうなので、「市場での調整」ということなのでしょうが。

 ただ、ちょっともやもやした感じが残るのですよね。

 きちんと質問の形式にまとめるべきなんですが、私とか。

 (もやっというのは、この事態の基底にある過剰流動性というのは、円キャリーとかありそうなので、日本のリフレ政策というのは国内政治的にはまあそうでも、これだえけ大きな国になると、国外への波及もあって、こういう過剰流動性を世界にもたらすのは不可避だったのだろうな、と。)

どうでもいいけどそれは違う

 ⇒煩悩是道場 - はて☆すた盛り上げ企画っ!「もってけ、はてなスター」

私は「らき☆すた」どころか「ニコニコ動画」でも「ふちゃぎ*1」くらいしか見ないのでMADがどうとかいう話もブログで読んだだけで見た事はありません。

 *1186904449*1:沖縄に住む猫の名前。ギザカワユス

 どうでもいいけどそれは違う。

 で。

 ⇒◎楽園通信-BlogStyle◎: ■ふちゃぎ

暑いと略がさらに

 多くなる以下略。

猫猫先生、喝破するに

 ⇒猫を償うに猫をもってせよ - バタイユ入門

 ええ、『バタイユ入門』はいい本でしたよ。キリスト教徒以外にはバタイユは何の意味もないということがよく分かりました。日本のインテリって、キリスト教徒でもないのに、どうして『黙示録論』とか『カラマーゾフの兄弟』とかを読んで感心できるんでしょうねえ。ふしぎ。

 いや、まったく、そ。

 (バタイユというのはでもヘーゲルなんですけどとかツッコミはなし。)

 逆に、キリスト教徒の日本人は、略。

どうすいるべきか

 ⇒pal-9999の日記 - 魅力的な女性が性欲の度合いによって変化するのをどうすいるべきか。

 ここで。

 女というのものがわかってないな、とか。

 若いときはそうかもな、とか。

 書かないです。

 「一晩徹夜してもムラムラが落ち着かないので」は疲れマラとか、要らぬコメントもなしなし。

 女性を性の対象として村々しているのは、ある意味で、大人になれてよかったねなんだけど、どうも世間を眺めるに、「結婚相手の女性選ぶときは」というところで「母」的な要素が入ってくるのはまじーかな。(母との決別から男は性欲を持つものかというと、そうではない形態もあり略。)

 野暮を覚悟でいえば、結論は逆で、「結婚相手の女性選ぶときは」のほうが「遊び相手としては面白そう」を選ぶのがよいのだろうと思うけど、というか。

 おセックスなんて長くても2時間ですよ。マックスでも週に6時間(多すぎ?)。で、男女の関係はその数倍長い時間の関係なわけですよ、というとき、略。

あ、そうそう南武線

 ⇒すべらない名無し | 南武線に乗ろう

 東京に戻ってから数回乗ったが、そんな感じ。

 一度一時間くらい停止したのに乗り合わせたが、のんびりしていた。

 日本のシリコンバレーとか言っていたのは20年くらい前だったか。あのあたり、つげ義春の風景でもあるな。

日経 春秋(8/12)

 コラムとしてはしょーもなさすぎて言及すべきではないのだが。

 若者の間でKYは「空気が読めない」の略。会議中に耳元でKYとささやいて「場の空気を読め」と助言したり、誰かをKYと名指しして「空気の読めないやつ」とおとしたりするらしい。軽いノリの背後に、異端や異質を排除するいじめ感覚も見え隠れする。

 空気を読むというのは、単純な話、「空気を読め」というやつに従属したフリをしていればいいということだ。つまり、糞みたいな権力システム。

産経社説 【主張】不登校増加 事なかれでは解決しない

 義務教育をもっと地域に解体し、不登校の概念が成立しないような状況にしてもよいと思うのだが、ようするにそういう地域形成ができないのと、世論というか左翼世論というか右翼世論も同じか、どうしてこうまで国家志向なのだろうか。

毎日社説 世界同時株安 リスク管理の甘さを突かれた

 表題を見てまたかよと思ったが、読み進めるに、これはきちんと書かかれている。いつもの財務省ラッパの人と同じ人が書いているのだろうか。結論は明後日に飛んでいるからそうかもしれないが。

 今回の株安は欧州で始まった。仏大手銀行グループが、サブプライムローンを組み入れたファンドの凍結を発表したことがきっかけだった。ファンドに資金を投じていた投資家は解約ができなくなる。信用不安への懸念から資金供給が細り、懸念は世界の金融市場に波及した。

 似たようなことが起こる可能性は十分にある。サブプライムローンは、米国の住宅ローン全体からみれば、それほど規模が大きいわけではない。しかし、証券化されて転売され、さらに、現在どの程度の資産価値があるのか判然としないため、焦げ付きによって誰にどのくらい損失が生じるのかがはっきりしない。

 ただ、上限はなんとなく分かっているっぽいし、バーナンギ僧正がそのレベルでドジるとも思えない。

炎天

 街が閑散としてしてきている。昨晩はカクテル缶を2つ飲み、飲み過ぎた。ジュースと同じなので、1缶くいっと(ああ缶からは飲まないけど)飲んで、ものたりずもう1缶開けて、少ししたらうまくなくなったのだけど、暑いのでなにげにもう少し飲み、半分くらいでさすがにやめた。それと寝付かれないせいもあったか、朝はちょっとだるかった。と、思いだしたが水泳とかあと頭をごりごり使っているのもあるか。まあ、この酷暑をなんとか乗り越えたい。体重計にのると少し痩せたか。(もともと太っている人ではないけど。)

 そういえば極東ブログが自然に夏休みモードになっているな。

hihi01hihi01 2007/08/12 09:23 finalventさん、おはようございます。20年くらい前に南武線の溝ノ口に住んでいました。駅の裏側はまだは戦後まもない頃に建てたのでは?とおぼしきお店がいっぱいありました。立ち飲み屋さんなんかもありましたか。再開発されたようでいまは変わったようです。

leibniz0leibniz0 2007/08/12 10:02 学校教育で「筋道だった論理的な思考を」と叫びつつ
実社会に出たらKYですか。これなんて禁反言。
日本は筋道のない国ですね。
空気とはその場を支配している「意味」の流れでしょうが
そんなの必死に読んでるから日本人は自殺が多いのでは
空気を無視して論理でスパスパ決して行けば
ストレスのない社会になると思います。

himorogihimorogi 2007/08/12 11:33 空気読め、というのは、まぁ程度問題です。
皆が皆、ウリナラマンセー!テーハミングック!ドンドン!ケンチャナヨでは困る。
ただまぁ、株屋日経としては相場嫁とでも言っておけば無問題だったのではないか。

kinghuradancekinghuradance 2007/08/12 11:54 pal-9999氏のエントリーを一読したのですが、この人は2股をかけて「遊び相手としては面白そう」な相手には、「セックスの相手としてはふさわしいけれども、結婚する気は無い。貴様のような家柄も社会的地位も無い女と結婚したとしても、何もメリットが無く、周囲の人間から見下されるだけだ」というようなことを言って、「結婚相手の女性としてふさわしい」相手には、「顔が気に食わない。性的な魅力を全く感じることができない。貴様のような外見の女性と結婚したとしても、何もメリットが無く、周囲の人間から見下されるだけだ」ということを言っていそうです。
最低ですね。
法律で許されるのであれば、公開処刑を行いたいところです。

BaatarismBaatarism 2007/08/12 12:01 >溝の口
東急の駅の裏側には未だに再開発前の風情が残ってますよ。立ち飲み屋も健在です。

kinginsunagokinginsunago 2007/08/12 12:06 南武線といえばギャンブル線というイメージが…長閑さで言ったら相模線が最強(苦笑
昔、神奈川に居た頃は、武蔵野線以外は接続悪いしいい加減編成増やせよ。と何時も乗る度に思っていましたが今はどうなんでしょ?

antonianantonian 2007/08/12 12:19 バタイユは神への反抗期に読みました。サド、バタイユ、ニーチェによって、キリスト教へ回帰しました。
キリスト教徒は読むべきものかもです。

南武線は島時間的ですね。南武線使って通勤していたことがありました。いつまで経っても開発されない沿線の街にはノスタルジアを感じます。溝の口が変容していてびっくりしましたが、(ノクティってネーミングはどうよ?)闇市っぽい、物価の安さに昔はよく買い出しに出てました。十字屋とか。

finalventfinalvent 2007/08/12 12:27 hihi01さん、ども。溝の口は変わりましたね。隔世の感です。

finalventfinalvent 2007/08/12 12:28 leibniz0さん、ども。そこまで割り切れたいいのですねけど。「空気」への対抗は「水」を差すと山本七平は言ったけど、実際は、「煙」にまくのほうがよいかも。

finalventfinalvent 2007/08/12 12:29 himorogiさん、ども。なるほど、相場読めですよね。

finalventfinalvent 2007/08/12 12:30 kinghuradanceさん、ども。ご本人もそこはわかっていると思いますよ。問題は、彼がというわけではなくて。一般論だけど、わかっていて、では実際はというところで、まあなんというか、え?みたいなのが現実。

finalventfinalvent 2007/08/12 12:31 Baatarismさん、ども。え?です。行ってみようかな。懐かしいな、っていうか。

finalventfinalvent 2007/08/12 12:32 kinginsunagoさん、ども。今はどうかな。気になってきました。登戸とかどうなってるんだろう。

finalventfinalvent 2007/08/12 12:34 antonianさん、ども。渋澤龍彦がけっこう曲者だったりするとか、意外に遠藤周作がその手に詳しい(悩みを持っていたとか)、まあ、いろいろ。(エロエロとかいうほうが近いかも。)

nomurayamansukenomurayamansuke 2007/08/12 15:18 あー、缶カクテルなんか飲んではダメですよ。夏の大人のデザートといえばメキシカンでしょう。

finalventfinalvent 2007/08/12 16:36 nomurayamansukeさん、ども。それがこれうまいんですよ。
http://www.asahibeer.co.jp/news/2007/0614_2.html

antonianantonian 2007/08/12 20:40 遠藤でサドを、澁澤でバタイユを知った高校の懐かしい時期。という感じです。バランスとして必要だったかもです。ユイスマンスの辿った道は判りやすいですね。

finalventfinalvent 2007/08/12 21:47 antonianさん、ども。その70年代的おフランス知性というのは、なんというか、肉とか体臭の臭いがないというか。日本へ伝わると装飾画のようになるというか。でも、あの(フランス文化とかの)根にある糞ミソなところがうまく日本に伝わってないというか、伝わってなくてもいいけど。森有正先生みたいに牛乳を飲めというか。(曖昧なんだけど。)

itfitf 2007/08/12 22:12 女性もいろいろ考えてるんですよね。男性よりずっとタフで洗練されたりして。

antonianantonian 2007/08/12 22:12 個人的にはあの世紀末的なじくじくとしたフランスの追いつめられた感じっての好きなんですが、アレは公にいう事が出来るシロモノでもないような、自己の内面のどろどろ感を持て余した時にもっともヒットしたというか、自分的にもナンだったんだろうなと思うことはあります。殿方とは受け止め方も違うかもしれませんが。あと、これは告解というシステムを持っている文化の特性か?とも思います。
「装飾画」と言うと、まぁ絵画的にいうなればギュスターブモロー的な印象になっていくのかな?国が違いますがウィリアム・ブレイク的な方向に行かない。そいやバロックってのも相当肉感的ですね。バタイユはまさにカトリシズムの申し子だなといいますか・・・カトリシズムって肉体から離れないんですよ。

finalventfinalvent 2007/08/12 22:19 itfさん、ども。ええ、女性もというか、女性はというか。原理的にはそうではないのかもしれないけど、子の命への責務の感性があるわけですよ。その生存から感覚的な思索の根は深いと思いますが、それがうまく言葉になってこないし、言葉になる部分はどうもルサンチマンばかりに見える。

itfitf 2007/08/12 22:23 人間って言うのは道具なんですよ。具体的に神というシンボルを想定してた時代があって、今はそのシンボルがない。つまりなくても回せる事に気づいたんですよね。それが科学という枠組みなんですけどね。道具だけでも進化というモデルで捉える事が出来たのは大きな成果だと思う。つまり道具(人間)に意味を見出せたというか。この辺はややこしくて説明ではほぼ伝えるのは無理かな〜とか思う。ちょっと偉そうになってしまってすいません。組み合わせは無限にあって、人間は全パターンを俯瞰する事が出来ないので、とりあえずコピーを続ける、で、ランダムエラーというばらつきがあって、その分が織り込まれていって、それが帰納され、傾向を作り、人々の間にある確信が生まれる、と。それが進化と呼ばれた、と。宗教とは相容れないどころかモデルとしてはほぼ一緒のはず。私は聖書とか一切読んだ事がないですけどね。

finalventfinalvent 2007/08/12 22:24 antonianさん、ども。なんかデープな(それでいて曖昧な)話になってしまいますが、だから、復活というのは肉の復活なんですよね。米人とか魂の再生とか心機一転みたいなのがあるけど、まあ、それが違うとか言わないのですが、復活というのは肉体をもって復活するということなわけで、イエス様と秋刀魚を食うわけですよ。で、どう考えたって死んで骨になって灰になって千の風になった存在がまた肉体になるわけはないし、そこに「信仰」とか封印石が置かれるみたいになる。でも、復活というのは肉体が復活するのです。わらっちゃいますよね。椎名麟三はこうした復活をイエスのユーモア、神のユーモアといいましたが、あれは神学的には深い知恵のようなものがあるかと思います。ただ、こうした問題を信仰とか宗教とか難しく考えなくても、「永遠なんていらない今あなたに会いたい」というのは肉体を伴うわけですよ。で、そうでないかぎり、愛なんてないわけですよ。ええい笑っちゃえです。

finalventfinalvent 2007/08/12 22:28 itfさん、ども。放言モードですが、進化とは被造のメタファーかもしれませんよ。あと、聖書は、かなりたぶん、ある一定の年齢の臨界期みたいのがあって、そこを越えたら読めないかもしれません。聖書を読むというのは初恋と関係していると思います。現代人というかあるいは前近代人もそうかもしれないけど、初恋っていうのはない人もあるかもですが、ある人にあり、この理不尽に人を愛に結びつけてしまう力の、その圏内にないと読めないかもです。

antonianantonian 2007/08/12 22:45 んですね。
中世の修道院で修道女達が祈りの中でイエスとの交歓で恍惚になったりとか、あのベルニーニの聖テレサの法悦とか、肉なるものを肯定していくようなトコありますね。否定しながら、肯定しちゃう。そういう信仰が土台にあって、バタイユなるものも存在する。それに気がついてキリスト教に心底戻ったって感じです。うまく説明出来ないんですが。エロいマリアや聖人像がゴロゴロしている聖堂のあの肉感溢れまくった状況の意味を理解した時、創造主の歓びを理解出来たと言いますか。私の「抜け」はその辺りにあるかもです。(まぁ契機はバロックより、ルネッサンスだったんだけど・・・)
美術やってるからか、創造主ー被造物てのは判りやすかったかもではあります。

kuzuhamakikuzuhamaki 2007/08/12 23:06 人間の身体を含めて全ての物質を形作るもの=分子を結合しているもの=神の言葉?
固体は分子レベルで見ると、単なる淀みのようなものだそうなので、個体の識別はその固体固有の振動しかない。 それでは、神の言葉=分子に振動を与えるもの? とすると、肉体が千の風になっちゃっても、問題ない。もともと、身体の分子はこの瞬間にも入れ替わっている。必要なのは分子ではなく、それを結合し固体を形作る振動だ……なんて、最近、考えていました。

kagamikagami 2007/08/13 00:17 「日本人とか中国人とかインド人とかは、神にしても天にしても、創造者ではない。…ダルマとかノモスとか出てくるというか、ギリシア人もそうか。」グノーシスやニーチェ-ハイデガーの流れもこんな感じですね。こういう感覚は西欧化の中で抑圧されてきた(魔みたいにされてきた)ところがあるので、グノーシスの発見とか、普通に嬉しく感じます。ゲド戦記というか、ルグィンは、こっちの感覚と向こうの感覚の両方を混在させた感覚があるのが面白いですね。ナルニアのルイスとかにはない凄く、独特の味を感じます。私、現象を食べ物の味みたいに感じるんですが、finalventさんのように天に属するのではなく、地の方に属しているんだなあという感じですね…(^^;古事記とか読んでいても、国津神やスサノヲに感情移入してしまいますし…。

finalventfinalvent 2007/08/13 08:24 antonianさん、ども。ええ、キリスト教というのは「絵」なんですよね。もちろん書物もあったけど、ほとんどの人が見ることができなかったわけで。

finalventfinalvent 2007/08/13 08:26 kuzuhamakiさん、ども。言葉による創造というのは古代人の考えであって現代的には基本的にナンセンスです。現代的には存在の「意味」ということだろうと思います。

finalventfinalvent 2007/08/13 08:27 kagamiさん、ども。私としてはなんというか、基本的に日本の起源なるものは思想的に解体してしまいました。もっとも、小林秀雄の宣長の問題が大きく残るのですが。単純に言えば、小林(ベルクソン)がいなければ宣長は無視して終わりだったでしょう。

finalventfinalvent 2007/08/13 08:29 yamafbaさん、ども。近代日本語というのは、西洋の翻訳で補われ再構築されたものです。古代において漢文が日本語を変えたように。そうしたなかで「本来の日本語」なんてないのだとも言えるのですが、しかし、つきつめればあるでしょう。

antonianantonian 2007/08/13 12:57 お盆、お休み中ですね。
そういえば、今はアニミズムな世界に身を置いてるので感じるんですが、ここは西欧的文脈の「言葉」は介在しないですね。んで耶蘇なわたくし的にはダイレクトに直感的に神と対話する的になるというか。まぁ「ミサ」なんかの感覚は神道のそれに近いですが、それでもやはり耶蘇は基本的にロゴス的ですね。プロテスタントだとそれがより強くなる気がします。プロテスタントはやはり近代の霊性だなぁと感じることがあります。

2007-08-11

まあなんつうか

 きみたちっていうか。

 ⇒はてなブックマーク - A Successful Failure - 『火垂るの墓』に対する最も参考になる米Amazonレビュー

 こういうふうに見るのも一興(☆低い順)⇒Amazon.com: Reviews for Grave of the Fireflies (Collector's Edition): DVD: Tsutomu Tatsumi,Ayano Shiraishi,Yoshiko Shinohara,Akemi Yamaguchi,J. Robert Spencer,Dan Green (III),Amy Jones,Rhoda Chrosite,Shannon Conley,Crispin Freeman,Veronica Taylor,George Leaver,Nick Sullivan,Isao Takahata

 あれだなサイバラ鴨ちゃんいじりネタ、という扱いがよかったが。

 原作、野坂のこれね。

 
cover
アメリカひじき・火垂るの墓 (新潮文庫): 野坂 昭如
 私としてはですね、「アメリカひじき」のほうもちゃんと読まれるべきだと思いますよ。2作で直木賞なんですよ。

 私は「アメリカひじき」を読んで泣きながら笑って笑いながら泣きましたよ。

 「アメリカひじき」は文句なく傑作ですよ。

 野坂もなぁ、ウイスキーのCMを出ていたあのころがよかった。今では……ああ、まあ、「通販生活」ちゃんと読んでますよ。

まあありがちなテンプレ的なありがちな

 ネタ⇒livedoor ニュース - 【独女通信】女30歳、O-netに突撃取材!結婚情報サービスってどうなの?

2年間ということは、単純計算すると、一番安いコースを選んだ場合ひと月1万円ちょっとってこと。確かに出会いを求めて実行する場所も気力もなく無駄に焦るよりも、スマートに理想の相手に辿りつけそうだ。

 書くのがつらそう。

ブログでネタになりそうなネタ

 ⇒中日スポーツ:日本球界初 ソフトバンク・ガトームソンが薬物違反 発毛剤で出場停止20日間、球団に制裁金750万円:野球(CHUNICHI Web)

 ソフトバンクのリッキー・ガトームソン投手(30)が10日、日本プロ野球組織(NPB)が今季から本格導入したアンチ・ドーピング規則違反で20日間の出場停止処分を科せられた。NPBの医事委員会は7月13日のロッテ戦(千葉)での検査で、ガトームソンから隠ぺい薬として禁止薬物に指定されている飲む発毛剤フィナステリドを検出。日本球界初の薬物禁止違反となり、ソフトバンクに対しても制裁金750万円が科せられた。

 【フィナステリド】 「飲む発毛薬」に含まれている成分で、筋肉増強剤使用の痕跡を消す作用がある。世界反ドーピング機関(WADA)の禁止薬物リストに掲載されている。近年では問題となるケースが多く、スケルトン米国有力選手が服用し、スポーツ仲裁裁判所(CAS)から1年間の出場停止処分を科され、06年トリノ冬季五輪の出場を逃している。

ま、それはね増田

 増田⇒入学が遅かった女子医学生

22歳で1年生。残りの学生生活は最短であと5年。

卒業したら少なくとも28歳。

その後2年間の激務であろう研修医生活。

結婚できるのかなー。

結婚したら子供がほしい。35くらいまでには産みたい。

それ以降に産むとしても、タイムリミットというものは確実に存在する。

 タイムリミットは42歳くらいかな。

 べたな話をすると、そのころ旦那がどのくらいっていうのはある。ある程度30代後半で5歳くらい若い彼氏を調教しとけばそれでも、38歳か。まだ鉄マラかな。で、年上になると45歳を越える。50歳くらいまででも鉄マラとはいかないにせよけっこうもつにはもつけど、あれです、女もそのくらいの歳なんで、まあ、なんというか愛情っていうか略。

 お下品な話になってしまったけど。

 このくらいの歳でばらけてしまう人がけっこう少なくないので。っていうかまだまだおセックス関係現役なのに社会的に若くもないのだからさ的な人々。

 話戻して。

 増田さん、たぶん、結婚はできるでしょうけど。結婚生活はキビシーイにはなるでしょうね。まあ、その世界に入るとそれなりにべたなアドバイスをしてくれる環境にはなるだろうし、保身術も身につくけど。

 ど、というのは、たぶん、その先が問題でしょう。

 よい臨床医になってくださいね。頑張れとは言いづらい障害がいろいろありそうだけど。まあ、30過ぎると、それなりに、ああ、自分ってまだ若いと思えるようになりますよ。実際20代のころ30代の人を思っているより若いし。

そうだね

 増田

ワキ臭=クミンシードのにおい

クミンシードのにおい≠不快なにおい

ワキ臭≒不快なにおい

難しく考え出すと、結局すべてが嫌になって、そっと逃げ出したくなるよな…

 まあ、そうだね。

 でも、あれです、日本人、いい肉食っているからこう言えるわけで、肉食民族というのは、肉を無駄にしないためにいろんな部位を使い、そしてそこがご馳走で、あと野菜とか豆とか入れるわけで、そこからあのクミンとカイエンヌの文化ができている。

 で、顧みて、東アジア系のわてらは魚臭いこと魚臭いこと。

 とかいいつつ、日本は微妙な文化ではあるな。

まあこういう感じ

 増田

 たぶん、この増田エントリ、消えるのではないかな。

 lovecallさんは賢いですよ。(冷やっと世界と人を見ながら等身大に調和できるというのは普通できないものですよ。)

 ご本人が増田でこういう釣りをしないくらいの品格もあるし。

 っていうか、まあ、ちょっとこの手の、まあこういう感じがネットの匿名っぽいので、釣られてみたその暑い夏の朝。

そういえばダルフール危機Wikiが壊れた

 壊れた⇒http://wiki.fdiary.net/sudan/?FrontPage

 先日、突然この問題に今頃目覚めたらしい人が、私への批判や、関心を寄せるブロガーリストの削除とかやっていて、本人は熱心らしいのだが、閉口した。関心があるなら自分で自分の活動を起こせよと思う。

 私はダルフール危機問題は国連が動いたことで、国際政治的には一つの区切りを付けたと思う。もちろん、危機の構造は変わらないし、日本のマスコミはいまだに奇っ怪だが、いちおう国連が動き出したというのは大きな違いだ。

 というわけで、このWikiも一つの役割を終えたから、壊れていいのだろう。誰かが壊したと考えることもないだろう。

 あまり言いたくはないが、ダルフール危機が中国問題に収斂していくとき、私は一人の日本人としてすでに中国の「罪」に汚染された一人であり、それほど声高なことは言えないだろうと思った。

 放言としかいえないが、やがて中国は崩壊する。南米のような混乱の時代になるのだろう。

 現状のサブプライム問題を見ると特に欧州が動いたのが象徴的でもあるが、みんなこのゲームの終局を理解している。その意味を日本人がわかっていないかに見えるこの暢気な美しい国はなんなのだろうと炎天を見上げるが、45年の夏もこんな炎天だったのだろう。長いスパンで見れば日本は強い国だからなんとかやっていくだろう。七生報国の守る国でもあるなとかべたな釣りをしたくもないし、英霊も私は信じない。だが、日本人が日本を愛して守ろうとした精神のようなものはあるだろうし、そしてそれは、こういうとなんだが大きな間違いだし苦悩でもある。

 私はいい時代に生まれて、いい時代に死んでいくのかもしれない。

 キチガイモードで言うのだが、私は若いころ、日本人であることとキリスト者であることはどういうことか悩み続けたことがある。そのとき、啓示のようなものがあった、「あなたを日本人に立てたのは私だ」と神が言うのである。神って言うもんだなと思った、というか、まあ、普通モードでいえば神は存在せず苦悩にありがちな心理的なトリックでもあろうだろう。この問題はキリスト者の問題と共に自然に関心を失った。うまく言えないが、この問題は道元の心情のなかに落ち着いている。語ると長くなりそうだし、うまく語れもしない。大拙のいう日本的霊性とかいったものでもないだろう。まあ、でも放言でいうなら、日本人は日本歴史の苦悩と恩恵を解くためにこの国に生きているのだろう。I for Japan; Japan for the World; The World for Christ; And All for God。

 

追記、今日のダルフール危機

 ⇒VOA News - New Darfur Clashes Raise Questions About Peace Efforts

Clashes in Sudan's Darfur region have reportedly killed dozens of people including rebels and government forces. The rebels say that subsequent air raids by the Sudanese government has forced 25,000 people to flee their homes in the troubled region. Nick Wadhams has more from Nairobi.

産経社説 【主張】シーリング 改革の加速へ大きく舵を

 どうでもいい社説ではあるのだが。

 具体論を避けてきた増税を伴う歳入改革も待ったなしだ。基礎年金国庫負担割合引き上げのための安定的財源は今秋の税制改革論議で結論を得ねばならない。定率減税廃止に財源を求める公明党に惑わされず、消費税に正面から取り組むことだ。

 財政再建なしに人口減・少子高齢化社会は乗り切れない。内閣改造と党三役人事で強力な改革布陣を敷いて未曾有の難題に立ち向かうことが、続投した安倍政権の責務である。

 こんなのが公論だものな。まいったな。

読売社説 概算要求基準 財政再建は党派を超えた課題だ

一方の民主党は、補助金の見直しなどで浮かせた財源を、基礎年金の財源などに全額つぎ込むとしている。これでは、財政赤字削減に回す分がなくなってしまう。財政再建に、本気で取り組む気があるのか、疑われても仕方あるまい。

 民主党の話は空論っぽいのだよね。

読売社説 日米欧同時株安 連携を緩めず市場の動揺を防げ

 朝日よりしっかりしているというか、まあ、そんなところだろう。たぶん、理論的には危機の構造はできてないし、さすがにマクロ経済学とやら進歩しだけ人類の知恵はあるだろう、と、いいたいのだが、私は悪もまた知恵を持つと思うし、陰謀論ではないが、なにかやばい物の動きはそう理論的にはいかないだろうなと思う。中国が馬鹿なことをしないといいし、まあ、馬鹿なことはしそうにないが、慢心とかこの秋に向けてキビシーイ闘争とかあるし、安心はできそうにないな。

朝日社説 温室効果ガス―政策なしでは減らせない

 ちょっと笑った。執筆子もわかってはいるだろうから野暮なことは言うまいだが。

税の優遇などを含めてあらゆる促進策を総動員し、家庭やオフィスの省エネに取り組むときだ。

 これ、議論を放り投げているわけだね。

 その前の。

政府の見積もりでは、エアコン、冷蔵庫、照明をエコ型に買い替えれば1人1日約0.3キロの節減になる。買い替えを促す助成などの誘導策がなければ掛け声倒れに終わる。

 以前類似のことを極東ブログで書いて、ヘンテコな批判を受けた。温暖化という点ではいろいろ理屈は付くが、そういう理屈と世界の政治状況は違うというか、まあ、この手の話は言うだけ無駄の境地に達しつつある。

朝日社説 米信用不安―「対岸の火事」ではない

 罵倒とかではないが、つまらないなあ、この社説。しかたがないか。

 こんなことを言うととばっちりが来そうだが、ネットの経済屋さん、とくにリフレさんというか、こういう状況で具体的なビジョンというのは語らない感じがする。総じていえば、経済学が抽象度が高い学問のせいか、その抽象性の優位に知性が居座っていて、状況や政治力学(軍事++)の感性が鈍いように思われる。

 話を戻して、しかし、朝日のこの社説くらいの枠でないと話にならないのかもしれない。

 が、そういうえば、これで世界経済は終わりだみたいなフカシもあまり聞かないな。政治的なフカシというのは多いし、経済の陰謀論は多いが、こういう分野はある程度実務的な感性がないと理解できないのかもしれない。

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 暑い。酷暑という感じだが、こう暑いと内分泌系が変わり若いときのような身体の感覚もある(村々)。

 昨晩はビールは諦めて、缶入りのカクテルを飲む。アサヒのがおいしい。あまり酒は飲めないのだが、少し物足りないので、カンパリペリエで割って氷。冷蔵庫の氷はいまいちなのでコンビニでロックアイスを買う。

 いろいろ思うことはあるがなかなか言葉にならない。

 言葉にならないからだらだら書いている面はある。

 東京の人口も激減するいい時期か。

tennteketennteke 2007/08/11 09:58 おはようございます。
>>日本人であることとキリスト者であることはどういうことか悩み続けたことがある。
日本人クラシック演奏家の中には白人の一部から
「なぜ日本の音楽をやらないで私たちの音楽をやるんですか?」と問われたとき
「日本人の感性でクラシック音楽を演奏するとどうなるか〜」という類の答をする人がいます。
んで私がその日本人に、
「あなたは二代目ベートーベンとか二代目カラヤンとかの方向で名乗らないのですか?」
と質問すると、黙り込まれてしまいます。
日本人の感性とか感覚と言うのに日本的な家元制度とか“継ぐ”とかの感覚を持っているのかとても疑問なのですが、
どう質問すれば前向きな議論になるのでしょうね。
斎藤秀雄イデオロギー(早期教育)の弊害じゃないかと思う今日この頃です。

ChieKaihotsuChieKaihotsu 2007/08/11 10:26 おはようございます。女子の出産限界年齢は、卵巣の年齢で決まるそうです。採血と問診ですぐわかるそうですが、その卵巣年齢を決定するホルモンって、恋愛すると増加するような気がします。

antonianantonian 2007/08/11 10:28 tennteke様>
おフランスやベルギーのオタクコスレイヤーに「なんでメビウスとかタンタンのコスしないの?」って聞くような質問ですね。笑)

まぁ、キリスト教も仏教も地元ではなく他所で発達した。(ギョーカイ人としていうなら)「あなたを日本人に立てたのは私(神)だ」ってのはそうなのだろうと思います。「私は何故ここに立つのか?」という普遍的問いか。

sakaepikurosusakaepikurosu 2007/08/11 15:02 いやー九州も暑いです。
最近、仏教より比較的関心の薄かったキリスト教にも、興味が出てきたのですが、finalventさんは内村鑑三を、どう評するのかなと興味があります。

finalventfinalvent 2007/08/11 16:04 tenntekeさん、ども。まあ、クラシックっていうのは階級かもですよ。キリスト教も若干それっぽいところあるし。

finalventfinalvent 2007/08/11 16:05 ChieKaihotsuさん、ども。その検査の話英国のドキュメンタリーで見ましたよ。
http://finalvent.cocolog-nifty.com/fareastblog/2007/02/post_74b0.html
問題は恋愛を4年以上持続するライフハックですよね(ちがうってば)。

finalventfinalvent 2007/08/11 16:06 antonianさん、ども。カトリックの神学に異文化に立つキリストというのがあったような。

finalventfinalvent 2007/08/11 16:08 sakaepikurosuさん、ども。内村鑑三は、私にとってはある典型的な日本です。明治時代の人で、実業家で、欧風で、ユーモアセンスがあって。ある種、福沢諭吉なんかと同じで、日本人の鏡かな。キリスト教関係の著作はあまり面白くはないですが。

BUNTENBUNTEN 2007/08/11 18:57 >某ブログでネタになりそうなネタ

頭髪とホークスのコンボだからネタにしてくれと言わんばかり。(^_^;)

finalventfinalvent 2007/08/11 21:02 BUNTENさん、ども。ネタとしてはちょっとひねりがなさすぎましたね。

antonianantonian 2007/08/11 21:30 >異文化に立つキリスト

ん?クレメンス(アレクサンドリアの)ですか?

finalventfinalvent 2007/08/12 08:31 antonianさん、ども。岩波新書「現代カトリシズムの思想」だったかな。

finalventfinalvent 2007/08/12 08:34 takaokunさん、ども。ある意味、些細な静かな運動にしたかったのですよ。あと、この件でけっこう攻撃を受けました。日本の市民社会運動というものは左翼でないとだめかというか、左翼ってダメというか、表向き左翼でないようなふりをして実は左翼というか、いろいろ考えさせられましたが、あまり得るところはありません。ダルフール危機と自分の関わりは続くのでフォローはしていきたいと思っています。

antonianantonian 2007/08/12 12:14 ああ、それは最近、皆が勧めて下さる本です。忘れてました。笑)
「あとで買う」にブクマします。有り難うございました。

2007-08-10

ブログサバト

 炎天を過ぎされとは思うけど、時の流れは速すぎるな。

はてなQより 実際にバリ島にいったことのある人のみ回答してください

 ⇒実際にバリ島にいったことのある人のみ回答してください。 秋か冬にバリ島に両親と3人で行こうと思っています。ツアーと個人で航空券ホテルを予約するのは、どちらがお勧め.. - 人力検索はてな

 ツアーにはツアーの良さがあり、個人には個人のというのがある。

 次に、その手の体験談はけっこう危険なこともあるというか、体験者をどこまで信じられるかというか評価がむずかしい。

 バリ島については、実質オージーの植民地だし、英米人は多いというか、バリ島に限らないけど、欧米の近年のしっかりした英語の旅行ガイドブックを2冊も読めばよくわかるよ。

 ついでにいうとバリ島というのは、とくにウブドがそうだけど、とってもきちんとした村落社会で、その村落社会のなかに観光の秩序が埋め込まれているから、それなりの人づてで紹介してもらうといいと思う。このとき、なぜバリ島なのかというのを理解してもらうと、いろいろバリ島の中を見せてくれる。バリ島の最高の観光資源とはそこに住む人々なのだ。

 ああ、ひとつだけ。「ホームメイドのライスワインはありますか?」と聞いて、出してもらえたら至福ですよ。ようするにドブロクなんだけど。そして、にっこりと「Thank you for welcoming me! 」と言うのですよ。Cause my friend told me to say that.

 瓶入りのライスワインは飲まないほうがいいです。

吉本隆明が娘に言った恋愛のこと

 正確な言葉ではないが。

 一生のうちに一人くらいはいる。いなかったら残念な人生だったとあきらめるしかない。

 だったか。

 40前だとよいのだろうけどね(ずこずこおセックスとか楽しめるかもだし)。

 ちなみに。

 人生は名言に極まらずであって。

 吉本親子の人生はその定理を証明したようなもの。

 蛇足。

 吉本翁が言ってことだが、人は一生懸命生きようとすると、これしか生きられないという不可避の細い一本道しか現れない。

 たぶん、その細い一本がどっかで交わるってことか。

 平行線に針を落とした交点の確率が円周率になるというのは証明されていたのだっけ。

 まあ、人間の経験世界は証明というより、たぶん、死の形を先取りした、ある種の超越的な型どりのようなものが現れる。

こういうのはほのめかしとは言わない

 こういうの⇒asahi.com:朝日新聞天声人語

こちらは笑ってもいられない。長野県公共事業を評価監視する委員会がある。煙たい意見を述べる委員らに、県は「もう結構」とばかり、任期半ばで辞職を勧告したという。うち1人の有識者は、意思確認もないまま解任されてしまった。

 わろた。

ふと

 ⇒livedoor ニュース - 【独女通信】独女が“結婚できない!”と思う瞬間

 この手の話題になんか言及すると、イヤミみたいなのが残るか。まあ、ふと。

 男というのは、外面一人で生きられるのを選び、その一人の生き様の内面に一人で生きられないなこの男、カワイソスと思ったら結婚すればいいのだと思う。かわいそうだたってやつだ。

 女の場合、対称的にそういえるかどうかわからない。バイアスが入るので放言モードだが、女の場合、壊れても外面一人で生きている。外面も壊れているのにちゃんと生きている(ただじり貧で崩壊していくので崩壊速度だけの問題かもしれないが)。内面はというとそこは外面とそれほど変わりない。もちろん、知性的な自省において男女の差というのはないのだが、女は環境の深刻さや内面の深刻さに合わせて、かちりと生存スイッチを入れる。

猫猫先生、大いに嘆く

 ⇒猫を償うに猫をもってせよ - バカの巣窟・教えて!goo

 こんなのは、「芥川襲之助の「羅生門」のあらすじを明日までに教えてください」(誤字は意図的)みたいなので、無視・放置すべきものだ。なのに、回答しているやつがいて、国会図書館で検索している。揃ってバカか…。その辺の書店や図書館にいくらでもある本にかかっているなんて、軽い人生だなあ…。

 なんか、それに限らず、最近どんどんバカ質問が増えている気がする。

 しかし、その流れに日本は進む。

 はてなとかも大筋でその流れにある。

 しいていうと、人生は軽くはないので、どこかで、いろいろ取り組むきっかけというものはあるだろうと思うし、まあ、それほど悲観的には思わない。

日経 春秋(8/10)

 まあそうひどくないのだが、漱石が読めてないなというか、漱石を祭り上げて逃げてしまっている。単文なのでしかたない面あるが。

1952年2月の初版からこれまでに158刷、累計627万部という数字は出版界で驚異的とされる。友情と裏切り、知識人の苦悩を扱った物語は、様々な読み方ができる。学生時代には「私」の視点で読み、年を経て手にしたときには「先生」の立場で読んでいる。涼しい緑陰の読書こそ夏の贅沢(ぜいたく)――。

 ちょっと嘆息。「こころ」は大きな問題だよ、50歳くらいでも。

 
cover
山本七平の日本の歴史〈上〉 (B選書): 山本 七平

日経社説 国際社会は絶頂の小沢氏をどう見るか

 良社説。

 「国際連合」が2度も使われている点が極めて珍しい。シーファー大使はことし3月に採択された安保理決議1746にも言及したが、アフガニスタンでのテロとの戦いは安保理決議の明確な裏付けを持っている点がイラク戦争とは違う。それは国際的な常識であり、小沢氏の解釈は国際的には少数派に属する。

 それはそう。というか、朝日新聞などだとイラクとアフガンの視点がめちゃくちゃになってその上に民主党支持という混乱が。

 私たちはインド洋での活動の継続を必要と考えるが、民主党が延長反対を貫く場合には、参院で延長法案を早期に否決し、衆院が3分の2で再可決する時間を確保すべきだろう。そうでなければ、第1院に示された民意よりも第2院のそれが優先する結果になる。

 随分踏み込んで言ったなと思う。まあ、大枠ではそうだろう。

 問題は「特措法」という枠組みなのだが、ちょっと議論の時期がまずすぎるようには思う。

産経社説 【主張】公務員給与 地方の官民格差にも目を

 ごく簡単に一言。この問題、数値に見える格差の問題より、地域の場合、べたにいうと公務員ファミリーが血族化しているのだよ。カーストみたいになってきている。

毎日社説 不登校増加 子供のシグナルを受け止めよ

 これはちょっと問題の構図が違うのではないかと思うが、ではどういう構図なのかと議論するのがめんどくさい。なぜめんどくさいかというのは最初からわかっていて、どうにもならんなというのがある。

 そうだとするなら、その子はそれ以前にはいじめに耐え続けながら我慢の登校を続けていたことになる。数値上の「漸減」は上辺のもので、その陰で苦しむ子が少なからずいたということだ。

 この手の統計がぜんぜんあてにならないことは随分前に別件で調べて唖然としたことがある。実態としては、子供の社会は大人の社会の投影なのでひどいものだ、という面がある、すべてではないが。

 ある意味、日本社会は階級社会に移行しつつあるのだから、そういう大枠のなかの不可抗力的な問題かもしれない。

 個人的には「子供」の問題なんか10年我慢すればいいと思う。17歳にもなったら自力で勉強すればいい。

読売社説 最低賃金 まだ生活保護より見劣りする

 うーむとうなる。読売がこんなことを言っているのか、まいったな。

 最低賃金制度は賃金を下支えするが、逆に賃金をその水準まで引き下げるマイナスの効果もある。どのような仕組みが社会の安定と活力の向上につながるか。円卓会議は、現在の制度の問題点を総ざらいしてもらいたい。

 まるでわかってないわけでもないのだから、もうちょっとマシな議論に転換できないのかと思うが。

快晴といっていいか、今日も暑くなりそうだ

 熱帯化しているせいか寝付かれずぼーっとiPodでも聞き夜を過ごす。ビールがおいしく感じられない。気分の問題だろうか。カクテルなど簡単に作って飲むほうがおいしい。この酷暑はあと1、2週間なのだろう。その前にそれでもやっておくことがいくつかあり、気が重いというほどでもないが、疲労感はあるな。

 いくつかブログとかこことかに書きたいこともあるが、うまくまとまらない。

2007-08-09

そういえば「毎日かあさん4 出戻り編」は読んだよ

 というかたぶん西原のは全部読んでいる。

 何も言えないよ。

どこかに出かけて、極悪の休日を過ごす10の方法

  1. 騒音に身を委ねる(黙れ糞ガキ!)
  2. 団扇も捨てて暑さに耐える
  3. 隣の携帯電話に負けない大声を出す
  4. 時計を落とす、または、水に漬ける(防水だし)
  5. 短波ラジオを聴く
  6. コンビニカップ麺にぬるいお湯を入れてもらう
  7. 満員の電車で新聞を読む(腋臭アロマ効果)
  8. 飲み物の我慢にガムを6時間噛み続ける
  9. 浴衣とか甚平とか着てみる(鏡を見るなよ)
  10. はてなで日記を書く(モバイル対応だぜ)

 この1から10までを適当に組み合わせて、できる限り、極悪に、日常を楽しんでください。他にも、明るいうちに泥酔する、ケンタをデリバーして洗いものをしない。女性なら、薄手に着替えて下腹の贅肉をつまんでみる、昔の洋服を切り刻むなど、バリエーションを楽しんでみてください。

 昔、旅行マニアは、一冊のOAGを手に、世界中を旅したつもりになっていました。今は、Google Earthがあるから、よりリアルに楽しめるのではと思います。

 それでは、よい夏休みをお過ごしください。

日本人で良かった云々

 邱永漢が、この時代、日本人に生まれただけでも幸運と言っていた。

 復刻しないかな⇒「 わが青春の台湾 わが青春の香港: 本: 邱 永漢」

 古書2400円なら買いだと思うよ。(復刻されないと分かれば二万円位してもおかしくない。)

商品の説明

内容(「BOOK」データベースより)

ベストセラー中国人と日本人」の著者が初めて語る波瀾の半生。

 

内容(「MARC」データベースより)

台湾人として育ち、差別待遇や迫害を一身に受けてオトナになった著者が、今まで伏せていた出生の秘密を明かす。「アジア人」による青春の記録。『中央公論』の連載をまとめたもの。

なんというかその2

 昔新宿伊勢丹ウインドウがそのままテレビスタジオだったことがあり、そこで時たま芸能人を見た。山口百恵とか見たことがあるのだから、まだ私が10代のころだったか。

 見て驚いた。小さい。遠くから見ているほとでもないが、なんて小さな少女なんだろと思った。

 そして人間らしい感じがしなかった。今でいうとCGを見ているような。

 まあ、それだけのこと。

なんというか

 ⇒ロリコンファル - エロゲの性愛の魅惑について −生と、エロゲと、笑いと。−

 ネットだというかはてなだと浅田彰とか小熊英二とかについてなんか言及すると変てこな攻撃みたいのを受けるし、そのまでしてこういう人に関心があるわけないし、うぜーのきらいと思っているうちにまるで関心を失っているのだが。

 つまり、批判とかしねーです。

 以前書いたけど、私は、昔、あれはいつだったかな。私と浅田彰は同年だけど、20代の終わりだったか、紀伊国屋のエレベーターで二人で乗り合わせたのですよ。いやもちろん彼は私なんか知るわけないし、私としては、おや、浅田彰だとびっくりしたというか、びっくりした理由は背が低いこと。私は彼の後ろに立ってぼんやり上からポマードで固めたような硬い髪の毛とか肌とか見てたわけだけど、なぜかその時、地下から6階くらいまでだったか、誰も乗ってこない気まずい沈黙があったのでよく覚えている。

 悪口じゃなくて、ああ、この人って老人みたいだと私は思った。別の言い方をすると歳を取ることが拒絶できる身体を持っているというか。

 あと、「構造と力」はうーん、こういうとなんだけど、ちょっとしたノートという感じだと思いますよ。思想書というほどではないし。ラカンところなんか、うーむというか。

 その後の浅田彰については、なんというか、このはてなで書き出したころはちょっとまだ関心があったけど、その後は特にただ関心なくした。以前ブログで誤訳の指摘をもらったけどご本人だったか知らない。ただ、いい教官なんじゃないかというのと、フーコーみたいに海外では案外自由(!!)を満喫しているのではないかな。

同人誌とか

 私の世代だとそういうのがけっこうあったんですよ。そういえば、どういうつてだったか、東大生がやっている同人誌とか買わされて読んでいた。

 10代のころなにげに俳句同人だった。

 BBSを立ち上げて実質同人誌みたいのも作ったし、そういえば、小説集を出したような(いやその私の)。

 なのでとてもじゃないけどって感じだけど。

 同人誌というか、ダメですね。苦手。こういうと嘘みたいだけど、私は人と向き合って文系的な話したくないんですよ。いやこれも反省するとそうでもないか。やっているか。とか言いながら体温が上がるのを感じる。

 書いていて思ったのだけど。

 私は人に理解されないとかほざいているけど、理解されるような努力の雰囲気がとっても苦手なんですね。

 映画とか演劇とかに熱弁している人がいるとついシッコに立ちます。

 ネットで書いている分にはいいか。なので書いているのか。

日経 春秋(8/9)

 これはかなりひどい文章だと、私は思う(違う意見もあるでしょうが)。ひどいというのは稚拙ということ。衒学的な趣味というのはそう悪いものではないが、構成が変だし、コラムの体をなしていない。

産経社説 【主張】テロ特措法 政局論で国益を損なうな

 まあ、悪くない社説かな。法理としては無理があるが。

 アフガニスタン本土には、テロ掃討作戦や治安維持のため、40カ国以上が部隊を派遣している。軍事指揮権は米軍からNATO(北大西洋条約機構)軍に移っている。

 その指揮下で活動する国際治安支援部隊(ISAF)の主力国の一つ、カナダは2500人を派遣している。国連安保理の常任理事国以外では最多となる66人の死者を出しながら、活動を継続中だ。

 ようはそこだ。特措法を廃棄すればきちんとNATOとの関係が問われる。小沢のことだからそこまで読んでいるのだろうけど、どうも昨今の空気はまた小沢への無理解のように思える。

 しかし、こうしたごたごたで日本国民が世界の状況に向き合うのは結果的にはよいことだろう。

読売社説 小沢VS米大使 政権担当能力に疑問符がついた

 私はこの件については小沢の考えに近い。

 ⇒極東ブログ: 香田証生さん殺害に思う

 ただ、私は、この12月15日に期限を迎える自衛隊派遣延長問題だけに関心が集まっている世相に違和感がある。というのは、以前からの極東ブログの主張でもあるのだが、自衛隊のイラク派遣は500人規模でありしかも軍事活動の後方支援でもないので、そもそも軍事的な意味に乏しい。これに対して、10月26日の閣議で決定したテロ対策特別措置法に基づくインド洋への自衛隊派遣の延長ほうは、もろに米英軍の後方支援としての軍事的な意味を持つ。しかも、この延長はすでに6回目である。状況が状況だとはいえ、このだらだら感は当初の特別措置法としての性格からすれば、異常ではないのか。しかも、今回の延長では、外国艦艇に搭載されたヘリコプターへの給油と飲料水の提供が追加された。7月に発効した米物品役務相互提供協定(ACSA・参照)からすると、こうした提供は有償が原則のはずだが、なお今回の延長では無償提供を継続するらしい。

 04年のこと。

 ただ、現在のこの状況で小沢が原則論なりあるいは民主党の党内論理で動いているとしたらちょっとまずいのではないか。

読売社説 南北首脳会談 「北」の核廃棄へ前進できるのか

 北朝鮮が、このタイミングで首脳会談に応じたのも、北朝鮮に厳しい態度をとるハンナラ党政権より、左派政権の継続を願っているからだろう。

 まあそういうことだろうけど、それほど効果はないだろう。

朝日社説 南北首脳会談―大統領は世界を代弁せよ

 昨日ラジオでニュースを聞くとトップニュースがこればかりなので、なんだろと思ったが、盧武鉉のあがきという以外思いつかない。

 朝日社説も読むのもうんざりだなと思ったが、これは朝日としては意外にシビアなご意見なので、どういうことだろうか。どういうことだろうかというのは、中国様は何をお考え。

炎天

 昨晩は寝付かれず、ビールの後にカンパリソーダを飲んだ。というかビールが不味かった。不味いビールは飲まないのだがいつものキリンのエールなのので自分の味覚が変わったのかと訝しく思っている内に飲んでしまって失敗した。たぶん、これは購入店の温度管理が間違っていたのではないか。ビールはやっぱりセブンイレブンに限るなとか思った。(とか思ったとか、ひどいこと書いているな、私。)

 深夜になると夜風も涼しく風を通しているうちに寝た、が、早朝けたたましい蝉の声に起こされる。まあ、それもいいだろう。蝉なんてものは環境の悪化で減っていくものかと思っていたがそうでもない。存外に東京の環境は悪化してないのではないか。

 空き地と野原が減った。ということは私が好きな雑草が減ったということだ。街中を歩くと一戸建ての家の庭はそれなりに手入れがよくきれいといえばきれいなのだが、私はもうちょっと閑散というか茫漠とした風景が好きだ。

godmothergodmother 2007/08/09 09:08 暑い九州の一週間から帰ってきたら、長野の涼しさにもう慣れてしまって、やっぱりお暑うございます。
自分の事を書こうとする時、凄く照れくささを覚えます。ストレートに表現しにくいのは何で?と、思います。人に自分を感じてもらうこと、しかも好きな自分をそのように。の当たりは、一番分かってもらいたい部分だったりします。このことに説明などしないのが美徳。のように、昔の恩師から言われましたね。そして、強烈なのが、「泣きたい時は、便所で泣け。人前でお涙頂戴するな」で、たとえ女でも人として生きろということでしょうか。トラウマのようでもあります。格言でしょうね。

finalventfinalvent 2007/08/09 10:25 godmotherさん、ども。ああ、なんかそれわかりますよ。わかっちゃうのトホホなんですが。現実が厳しいと弱くいられないのですよね。でもそれにもデメリットはあるわけです。(昔の人はそういう心で生きていたものでした。)

finalventfinalvent 2007/08/09 11:44 ume-yさん、ども。理解される相手というのもまたこれはこれで照れるもので、ああ、相手が女性とかだと。まあ、でも、そういうこと、なくなりましたね。

itfitf 2007/08/09 14:25 私が学校に通っていたとき、多くの人が注目している人物がいた。私はそういう流れから外れた所で行動していたが、それでもみんなの反応で、ああ、あの人が流れを作ってるんだな、ということはわかった。ある日その人が私に話しかけてきた。その人の周りにはたくさん人がいた。私はその人といろいろと話をしたが、何を話したか憶えていない代わりに、その人の顔をボーっと見ていたことは憶えている。単なる初恋の話だといえばそれまでだが・・・。流れの外で行動することが、その人の興味を引いたとしても、おそらくそのことは何の意味もないだろう。帰納された結論を嘘だと思っても良いが(もちろんその結論は嘘なんだけど)、その結論を無視する事は無意味だ。ボーっと見てる場合じゃない。

mtfyfmtfyf 2007/08/09 19:44 finalventさんは「邱永漢」の何に惹かれるのですか?この人の著書は中小企業の社長さんとして成功するにはどうすればいいか?という視点で書かれているものばかりで日本経済をどうすればいいのか?という視点で書かれているものはほとんどない気がするのですが。最近は日本は孤立するみたいな如何にも中国人的視点に立った物言いに少しカチンと来ています。

finalventfinalvent 2007/08/09 21:05 itfさん、ども。思いがある水準になるとぼーっと見つめていることはありますよね。

finalventfinalvent 2007/08/09 21:07 mtfyfさん、ども。まさに惹かれた秘密がこの本のなかにあります。邱永漢の本はこの一冊と、あと、「食は広州にあり」だけ読めばいいと思っています。彼の本質は「革命家」です。

tennteketennteke 2007/08/09 21:42 あれ?邱さんの著作の中にニクソン訪中で日本社会が慌てふためいて「台湾オワタ!」の大合唱になり撤退し、
その穴を欧米の企業が埋めたという歴史を読みましたけど?
ニクソン訪中→アメリカの台湾放棄=中共の台湾併合と日本は判断したのですが、
現実には中共が台湾のアメリカ権益を認めたのだとか。
だから当時邱さんは「いまこそ台湾進出を!」と言って廻ったのに、日本人は誰も耳を貸さなかったとか。

finalventfinalvent 2007/08/09 22:33 tenntekeさん、ども。ええ、訒小平は台湾のアメリカ権益を認めていたのですよ(まあ、岡田英弘説)。そういえば数年前か、邱永漢と金美齢のけっこう激しい対談を読んで、いろいろ考えることがありました。なかなか言い難いものがありました。

2007-08-08

そういえば水泳

 体力がついたというわけでもないのだろうが、息が上がりづらくなっている。いや息は上がるのだが、リカバーが早い。ある程度有酸素運動になるように負荷をかけたほうがいいのだが、うまくかからない感じだ。これはなんなのだろう。

 バタ平泳ぎがうまくなってきてトホホ。楽で速度も出る。水泳の歴史で、なんでこの泳ぎが消えてしまったのだろう、というか、どうやらブレストはかつてこれだったのではないか。

 通常のブレストだと手を掻いてから蹴伸びの間に手の抵抗があるが、これを水上に回すと楽だし、できるだけフラットにもなる。進む進む。

 まいったな、こんな変な泳ぎが定着してしまって。

 バタフライは相も変わらず。さらに胴体全体を使っているというか足も使う。

 クロールは退屈。というか機械的でいまいち。

 というか、クロールは6ビートで速度を出すフォームを目指していこうかな。速いというのもちょっと面白いし。

ああ、しょーもないなぁ

 ⇒はてなブックマーク - モチベーションは楽しさ創造から - いつも積極的なココロで過ごす為の10のハック

 ちょっと高いけどこれがよくまとまっている。

 これ⇒「 成功の実現: 本: 中村 天風」

 それとこれ⇒「 ヨーガに生きる―中村天風とカリアッパ師の歩み: 本: 大井 満」

 こっちの本は、天風自身の本ではないし、ちょっと違うかもというのはディテールにいろいろあるのだが、まあ、読み物として滅法面白い。

 というか、こっちの本を読むと、天風の行法の背景というか本質がわかる。

 ネットを見てたら、へぇという情報があり。

 ⇒天風'Sマスター

この村でいうカリアッパ師は「カルマッパ」と発音されており、この人物が同一人物であるとすれば、カリアッパ師の正式の名前は「カルマッパ・カキャブ・ドルジェ」(1871〜1922)でラマ教カルマ・カギュ派の第十五世管長であるとのことです。

 さてどうなんでしょうね。

ついでに馬鹿丸出し系

 かもだが。

 私は、経済学の基礎というか自然性でよく出てくるモデル、つまり、交換、というのは実はまるで信じていない。というか、あれはある種の理論もモデルであってそれはそれでいいかもしれないくらいにしか考えていない。

 あ、つまり、あれですよ。物Aと物Bを交換するのに貨幣がというあの延々たる話、あれ、たぶん、嘘でしょ。

 たぶん、最初に貨幣がある。貨幣があって、それが国家を希求する。実際の国家は軍隊というか実質の権力からできそうに見えるが、たぶん、物理的な権力から国家はできないだろうし、貨幣と交易側から国家が要請されるのだろうと思う。

 で、貨幣は、ようするに何からでもできてしまう。

 で、貨幣とは、基本的に他者の屈辱を買うという倒錯的なエロス性からできているのだろうと思う。

 マルクスというか古典の発想では、リンゴがリンゴの木に実っている。それには価値はない。リンゴを取りに行く労働に価値がある。ということだが、この労働というのは、一見主体のように見えるけど、ここですでに本質は使役=屈辱なんだろう。「1000円やるからあのリンゴ取って来いや」とか。

 いや、もちろん古典的に、必需品の交換というのも成り立つ部分はあるだろうが、たぶん、そこから貨幣は発生してなくて、原点が使役=屈辱だろうし、どうも、それは男女の性欲の構造から生まれているのだろうと思う。

 このあたり、以前の栗本さんが延々と語ったようで、今思い返すと、それほど明確なモデルは描いていなかったように思う。というか、国家と貨幣の関係があまりクリアではなかったように思われる。むしろ、呪術=祓い=払う=対価=貨幣みたいなスキームだったように思える。それは違うのではないか。呪術はむしろ対価の力が幻想域に適用されうる延長で出てきたのではないか。

 使役=屈辱=対価という価値性というのは、しかし、栗本さんも蝶々の経済学とかで多少語っていた面はあったかもしれない。

 蟻とか蜂とかも、どうも貨幣を持っているっぽい気がする。そのあたりの最近の研究はどうなのかよくわからない。ないのだろうか? ないというは蟻とか蜂とかには貨幣的なシンボルはないのだろうか。

 なぜ他者の屈辱を買いたいとして人は蓄積するのだろうか?

 もちろん、これはブス男一人設定すればすっきりわかるモデルもできそうだが、つまり、性を買いたいというふうに社会のなかでその男がブス男として配分されているからだ。というか社会の側の幻想性が美醜を性に配分することでその非均衡性を本質としているのは、つまり貨幣の本質とたぶん同じということだろう。

ブログとスタイル

 この話⇒[N] ブログで大切なのは自分のスタイルで続けることだと思う

 たぶん、逆で、スタイルのある人だけが続いているのだろうと思う。

 スタイルというのは、個性みたいなものかもしれないけど、弁別性があるし。で、その弁別性が、いわゆるスタイルの可能性みたいな、テンプレじゃないところから出てくるマンネリ感がようするにブロガーなんじゃないだろうか。

 私としては、基本的に、人と感覚がずれているというか、ずれててないのかもしれないけど、自分の感覚に忠実に書いているだけな気がしますね。

 ああ、ただ、スタイルというのはお商売には関連するかも。

売春というのはちと違うか

 私はかなりたぶん痴漢とかいうのはしないというかそういう嗜好がない。が、夏場など女性と限らず骨格をよく見ているというのはある。ま、それもかなり変な話だが。

 で、売春と売春に似たもの、たとえば、性産業というのか、そこに差があるのか、あるいは段階があるのか、あるいはスペクトルがあるのか、私は知らない。たぶん、売春というのは古典的には性交を対価させるもので、岸田秀がいうように、育児をしない代価というふうな議論もありうるのかもしれない。

 ただ、これは男の性欲の側からすれば、ようするに性欲なるものの対価に見えるので、売春が古典的だろうがどのようなスペクトルがあろうが、けっこうどうでもいいものかもしれない。話をめんどくさくしているみたいだが。

 で。

 性交でなくても、たとえば、女性の身体を触る、というのでも、その場合、それが対価の商売たりえる。というとき、そこで、違法と商売という契機がある。単純な話、見知らぬ女性の身体を男性が触れば、それは違法。だが、女性の側がそれを商売としているなら、違法ではない。で、この延長には日本国家の場合、売春のように、女性がそれを商売としてもいけないという「公」の違法性というものがある。で、その「公」の次元や、あるいはモラル、あるいは性の尊厳とか倫理みたいのは、ここではちょっと捨象しておきたい。

 で。

 たとえば、女性の尻を触る。それに5000円という場合、そういう商売は日本では違法性なく成立する。で、これはマーケット・メカニズムが、たぶん、働く。例えば、尻なら5000円とか。で、かなり、たぶん、その尻なら10000円というふうなメカニズムもあるのだが、その価格メカニズムは、単純な話、その女性の言い値ではなく、やはり市場であり、べたに言えば、美醜のある種の客観性だろう。

 というあたりで、私はけっこう、いつも困惑する。いや、尻に触りたいとはあまり思わないのだが、女性の美醜がきちんとマーケットに反映されるというメカニズムっていうのは差別じゃないかというか、でも、実際には反映される。

 ということは、女性は自己を物化する意識をこのような契機で持ちうる、ということだが、どうもこのような物化の契機は、どうも、女性というもののへの欲望の本質的な構成を意味しているような気がする。なんというか、女性の性の主体性というのは、二義的な、あるいは、お芝居というか、なので、そのあたりに、実はかなりフェミニズム的な言説の本質的な欺瞞性があるか、あるいは、私が知らない高尚なフェミニズム議論があるのかもしれない。ただ、知らない。そして、知らないうちに、実はそういう社会に人は巻き込まれ、出口もない。

 で。

 もう一つ。5000円という女性の触り用尻というのは、いったい何の価格なのか? もちろん、男性の性幻想、欲望、だと、考えるわけだが、それは物ではない。物化されていそうだし、ある面ではされているのだが、尻の感触によって得る特定の女性の屈辱であり、屈辱の対価が5000円ということなのだろう。屈辱という言い方はつたないくて、男性の性意識の側としては、女性に快感を与えうるという性的な自我の高揚なのだろう。そして、この構造が本質的に屈辱なのは、女性の意志主体を侵入する身体の側から対価によって屈するという感覚の優位が前提になっていることだ。

 なぜ、そうなっているのだろうか?

 なんだが中二病患者のようだが、私はこのあたりの構造が実は未だにわからない。

 で。

 さらに一つ。5000円という女性の触り用尻を、男性である私が購入可能であるということが、実は性的な男性性を定義しているんじゃないか、つまり、マーケットを介して。うまく言えてないかもだが。

 5000円という女性の触り用尻ではなく、恋愛感情なり恋愛の合意があれば、それらは一見ゼロ円になるし、そこでは屈辱の対価ではないかのようになる。まあ、ないのかもしれない。問題はというかそういうことじゃなくて、性の欲望が対価として購入できる可能性として、そのように欲望が定義されているしマーケットが開かれているというのは、どういうことなんだろう?

 ここれで、恋愛というものが、どうも実存性を欺瞞にしているような気がする。

 欲望において、この女性なりこの男性なりという絶対性はあるのだろうか? 審級性や類似性のなかにかなりは解消される、つまり、一般商品として性の欲望の幻想は存在しているのではないか。たとえば、電車のなかであの女性の尻に触りたいなというとき、天使がやってきてで、それはべたに違法だよとささやく。悪魔がやってきてでもやっちゃえとささやくケースは捨象。で、べたに違法ではない別の類似の尻を買えばいいじゃないかというか、買える。そしてそれは多分に類似の尻でいい。いや、もっというと尻というより、やはり先の美醜のマーケットがそこにするっと入り込む。

それもそうなんだが

 ⇒顔を憎んで鼻を切れば、唇も消える: 岡崎京子と、岡崎京子的なるもの

 最近書いたものか、あるいは以前書いたのを再録しているのかわからないが、日付的には最近なので以前の文章であれ今でも概ね考えは同じということなんだろう。で、書かれていることはまさにそのとおりで、あえて偽悪的に言えば、けっこうそれはもうみんな知っていてなかなかこの状況だと書けない。ただ、岡崎は伝説化している部分もあるのだろうしそうした世代から別の読みがないわけでもないのだろう。

 ユキさんは、もしかすると、岡崎京子の世代か、とふと思い、岡崎京子が63年生まれであるのを思い出して、そんなハズはないなと思った。このあたりの、「そんなハズはないな」という感性はたぶんうまく伝達できそうにないだろうが。

 ここでユキさん論をぶつ気はないが、がというのは、ある読者層を想定して、岡崎より15年若い女性を想定してみたい。

 あまり言うのもなんだが私は岡崎の編集者と知り合いだったことがあるので、あの時代をある程度内側から思い出す。その思いを延長し、あの年を1995と仮にしてもいいかもしれない。すると、岡崎は32歳。そして15歳若い女性は、17歳だ。あの時代、17歳の少女に、すでにある種おばさん入っていた岡崎がどのように見えたか。たぶん、からっぽのスタイルに見えたのではないか。ニューアカがそうであったようにスカというか。あるいは今からはわかりづらいが、ニューアカのおニューさというのは70年代左翼オヤジのリバイバルでもあったし、その一つの馬鹿げた旗頭に吉本隆明糸井重里がいた。堤清二がぶいぶいとしていた。今思うと、いや思い出したくもない醜悪さがあるが、そこに自分の象がないわけでもない。

 岡崎をリメークさせている一人に安野モヨコがあるとしてもいいかもしれない。彼女は71年の生まれ。デビュー時の安野には岡崎が、しかし、スカではなく星のように見えたのかも知れない。何故? そのあたりは今の安野の、なんというか、べたな生活性みたいな感覚の逆転かもしれないと思う。曖昧な言い方になるが、安野モヨコは、いうまでもなく、オッサンですかシャーですか、みたいなべた性がある。

 話を端折ろう。岡崎は、ああいうスカなスタイリッシュな作品、そして結果的に出版文化の左翼オヤジ受けで行きながら、実は内面は今の安野のようなベタな生活性があった。彼女が結婚したとき、照れながら、「お相手は?」と聞かれて「シェーの得意な中国人(みたいな人)」と答えたとき、私は、こいつは思春期を脱していないべたな少女だったのではないかと思った。ある意味痛ましい思いがした。愛を信じるということがそのまま軽薄な左翼性を意味していた最後の時代でもあった。

 そして彼女に悲劇が襲った。

似非増田的釣り

 ⇒ネットサヨク

ってキチガイばかりだよね。

 そんなことないよ。

 ⇒http://anond.hatelabo.jp/20070808051730

 具体例を

 ほらね、具体例をあげられないじゃないか。

 

 ……とか。

ご立腹な増田

 増田⇒セフレがどーのいうはてブのスパムの件で俺がご立腹な件

 これも釣りかも。

 ちょっとコメント書かうかと思って、やめとく私。

まあそうかも

 ⇒世耕日記 8月4日(土)

テロ特措法への対応は民主党の政権担当能力をはかるリトマス試験紙だと指摘しておく。

 まあ、そうかも。

 ただ、このあたりの世耕の出方というのは、ネットで言われている策士的なものより、ストレートでその分、幼いというか、安倍総理なんかとよく似ている。

そのうち社会問題になるんだろうな

 これ⇒asahi.com:「ビリー隊長」日本でミリオンセラー 年内にも第2弾 - 暮らし

 あるいは飽きられて終わりか。

 どう社会問題に? ぎっくり腰

 効果がない?

 そう考えてみるとそうでもないかとも少し思う。

 たぶん、これって、心の問題なんだろうなとも思う。

 なんか言葉にならない。

人生とレール

 ネタ元⇒知的好奇心解放 - マ儿コの日記 - レールから外れたら人生オシマイ幻想の被害者

 といいつつあまり直接的なことではないが。

 昨晩、食事を作るのも難儀で雑なものを食いに出かけ、そのおり、わざと遠回りして荒れた道を歩いていると、カラスウリの花が咲いていた。ぞっとするほど美しく、妖しかった。これはなんだろうと見とれた。写真にするとあの暑い夜を吸い込んだ姿は消えてしまう。

 こういう存在が世界にはいろいろある。虫たちや魚たちの不思議な生活もぞっとするほどの美を持っていたりする。そしてその延長に人間の身体があることもある。こうした奇妙な美のようなものはなんだろうか。ただ、それは人生とも社会のレールとも違う。孤独というのも無意味なほど孤独で見えづらいものだ。

 私は社会のレールというのから脱輪した失敗者だし、どうもその脱輪感が抜けないだろうというのも諦めている。いや、レールはレールで大切なものじゃないかと思っているというべきだろうか。

 人は他人のようには生きられない。この馬鹿みたいな当たり前ことに得心するのはけっこう人によってはつらいものがある。

 人は一人死んでいく、というのが、これ以上ないような個性化の真理のようでもあるが、ただ、少し違うかもしれない。人は人の思いのなかで死んでいくということは、思いのなかにある死にえない何かを残す。その思いも死に絶えれば、それは忘れられるか書かれたものか伝承かなにか異質なものになる。

 そうした異質な何かとなってこの世界に残るべきなのかよくわからないが、死は微妙に無ではないなにかがないわけでもない。

よい文章というのはどうでもいいし

 あと、美文というかいわゆるうまい文章というのも、けっこうどうでもいい。補足すると街中を美男子と美女とか歩いていると、ほぉって思うけど、私には関係ないし、その一般性(一般を引きつけてしまう特性)にうんざりしてしまう。誰が読んでも良い文章は、俺に関係ないよ、ってな。

 では、どういう文章に惹かれるというと、私は2つだろうか。

 

 ・ 無意識の強さが感じられる

 ・ 息づかいが感じられる

 

 どちらも身体性というえばそうだけど、斎藤孝が言うみたいなしょーもないものじゃなくて、もっとエロス的な何かだ。

 そういえば文章というは、それ自体がエロの身体に似ているかもしれない。あっけらかんと巨部露出したようなエントリを書きまくるブロガーがいるし、そういうのに惹かれる人もいるだろうけど、つまらない。

 とか書いていてすでにテンプレ化しているのでどうでもいい(ふと思ったが、私はテンプレ的なところはけっこうさくさく省略してますね。)

 息づかいは、表面的には句読点に現れる。それから、ひらがなと漢字というか漢語だろうか。ひらがなの持つある独自な文体というものがあり、それがもつ特殊なエロス性というのを出せる書き手はあまりいない。

 文章というのは、書きたい内容があってそれが整理して表現技術で表出すればいいかというとそうはいかない。書きたい内容とは無意識にあるし、表現技術とは身体のエロス性のようなものを映し出すことだ。たぶん、そうしたエロス性こそがコミュニケーションの根幹にあるのだろう。

そういえばこの間、コメント欄を「凍結」していたが、解除

 この日記については、コメント欄での誹謗がとかいうより、自分がちょっとこのシステムではお喋りというか対話しづらいなと思ったので、閉じていた。

 極東ブログのほうは、誹謗ものだが、わけのわからない大量コメントが来ることがあるので閉じていた。こちらも解除した。

 トラックバックはもうブログの世界では無意味なものになったし、おそらくオープンなコメント欄というのもそうだろう。というか、コメント発言者をある程度限定しないとしかたないというのが現実ではあるのだろう。

日本の反核運動というのは反米運動のことだし

 二日分、大手紙の社説をざっとブラウズするがやはり大した話題はない。

 これも大した話題ではないが。

 ⇒【主張】広島平和宣言 なぜ北の核には触れない|主張|論説|Sankei WEB

 広島が62回目の原爆の日を迎えた。秋葉忠利市長は平和宣言で、「日本国政府は世界に誇るべき平和憲法をあるがままに遵守し、米国の時代遅れで誤った政策にははっきり『ノー』と言うべきです」と訴えた。だが、今年も昨年と同様、北朝鮮の核には言及がなかった。

 北朝鮮は昨年7月、計7発の弾道ミサイル発射実験を行い、10月には核実験まで強行した。日本にとって当面の最大の核脅威は北朝鮮であろう。秋葉市長の平和宣言はなぜ、北朝鮮の核の脅威には言及しないのだろうか。

 日本の反核運動というのは反米運動のことだし、そういうものでしょ。

 過去のルワンダ虐殺に触れても現在のダルフールのジェノサイドには触れない。日本の市民政治活動というのはそういうものなのだ。

社説特になし

 以前、社説なんてつまんないもの毎日よく読んでますねと言われたことがあるし、それに対して理由も述べたこともある。社会に向けた発言というのは必要だろうというようなことだが。が、社会への関心が薄れるとこうした発言にも関心が薄れる。

 しいていうと、

 ⇒【主張】「朝ズバッ!」問題 放送界への不信は消えぬ|主張|論説|Sankei WEB

 を読んでへぇと思った。

 私はテレビに関心ないので、こうしたことは知らないし、関心もっていない。しかし、多くの人はテレビをよく見ている。その人々と自分の関係がよくわからない面はある。

晴天、ログイン

 昨日夕方東京に戻った。短い期間だったが、ネットを覗くと話題などは一変したのようなあるいは変わらないような、変な感じがした。

 あまり物事を考えたくない。というか、意図的に考えないようにしている自分がある。

antonianantonian 2007/08/08 10:27 お帰りなさいませ。懐かしき彼の地は如何でしたか?
晴天続きというわけにはまいらなかったと思いますが、本日はその隣の島も快晴。さわやかな朝です。
時間はあいかわらずゆっくりと流れて、天候と共に生きています。

二つの原爆投下の日、過去のよろしくない事を反省し、今まさに同時代的、いや同時間的に起きている悲劇を、それら過去の教訓を以て、なんら働きかけをせねばならぬと思うのですが、平和関連の市民活動に賛同出来ぬのはそうした想像力の鈍さに、村社会的な世界観にあるなぁとは思います。変なところで島宇宙的といいますか。

sakaepikurosusakaepikurosu 2007/08/08 10:31 鷲田先生等の、死は一人称ではありえない、というのを想起しました。
何か、ホスピスには、痛いほどの孤独と、無ではない関係があるのかも、とか考えたりします。

>テレビ
地上波はどうしようもないですが、スカパーは最高ですよ。

kagamikagami 2007/08/08 10:57 お帰りなさいです。ひらがなってじめじめっとして延々とべっとりしてる感じの言葉ですね。日本語自体が世界に対するエロい愛撫言語みたいな(^^;日本の詩人のひらがな詩とか海外詩に比べると凄いエロい感じで素敵です。膠着語を使うことは、日本人に大きく影響していると感じますね…。膠着語園は発展しないとか云いますが、日本はちゃんと発展してる(先進国)なのも面白いです。

vdnavdna 2007/08/08 11:27 関係ないところに書く感じですみません。「ホモ・パンツたちへ」買いました。「パンサル」で栗本いいぞと思ったので出版当時に買って、読んだはずなのですが、今回、中を見ても全然記憶が蘇らず、新鮮な気持ちで読み始めています。手応え、かなりあります。ありがとうございました。

finalventfinalvent 2007/08/08 12:31 antonianさん、ども。5年ぶりくらいになるので、懐かしいと思うのかと思ったら、全然そういう距離感がないのですよ。自分は沖縄になっているなというか。言葉が出てきません。

finalventfinalvent 2007/08/08 12:32 sakaepikurosuさん、ども。唯我的には無で、いいのですが、人間というのはそう割り切れるものではないですね。スカパーも検討したのですが今のところ、という感じです。

finalventfinalvent 2007/08/08 12:33 kagamiさん、ども。ええ、そうです。それとあと母音がしっかりしているから歌に向く言葉だったりしますね。

finalventfinalvent 2007/08/08 12:34 vdnaさん、ども。vdnaさんのお歳を知らないのですが、もしかすると栗本さんがあれを書いた年代に接近しているかみたいな要素もあるかもしれません。あの後、ある意味で栗本さんが変わってしまった部分もあってむずかしいですが。

mtfyfmtfyf 2007/08/08 16:17 岡崎京子と言えば、昨月小沢健二が久しぶりに公の場に姿を現し話題となりましたね。しかも何とか臨床学会に出席したという・・・。小沢については如何ですか?finalventさんも大好きな宇多田ヒカルも一時コンサートで「今夜はブギーバック」を熱唱したそうですが(笑)。

itfitf 2007/08/08 16:59 形って単なる形なのに、自分の好きな形は、希少価値があったり、競争率が高かったりする。逆に自分の好きな形が人気も価値もなくて、好きなだけ手に入る、等という事はめったにない。つまり自分が見てる形はどこかで、一般的な図式(世間が決める価値基準)を取り込んでいて、その図式の中で見てるのだろう。小さい女の子でもアイドルに憧れてたりするから、幼少期に組み込まれたか。非立憲主義の非中央集権の協定で繋がる多極化分散型社会は無理だな。後、街で偶然見かけた美男美女は何で二度と見ることはできないのか、その謎が気になる。後、どうでもいい人が夢に出てくることも。

finalventfinalvent 2007/08/08 17:00 mtfyfさん、ども。オザケンはよくわかんないのですよ。世間が才能を認めていて、ま、それでいいんじゃないのくらいというか。宇多田は、百恵のプレーバックとかも熱唱しちゃうし、マーキュリーのあれとかも熱唱しちゃう。けっこう演歌な人だと思うというか、歌唱がべたに演歌。スタイルなんかないべた性がけっこうあるように思います。

tom-kuritom-kuri 2007/08/08 17:45 finalventさん、お暑うございます。
テロと糞法ですが、かんべえ氏は「いっそのこと諦めてしまえ」とゆってますね。
http://tameike.net/comments.htm <8月1日>(水)分、
朝日新聞のことは気にしないで「ため息通信」嫁ばいいのに>abeちゃん

finalventfinalvent 2007/08/08 18:21 tom-kuriさん、ども。かんべえさんのそれ、先日読んでいて、「理屈としては成り立つかな」と思うのですよ。ただ、ちょっと失礼かもだけど、かなり率直に言うのですが、「こういう発言をしちゃうのが、かんべえさんって政治のお商売人っぽいな」という印象は持ちました。このディシジョンは政治的な責任が問われるわけですよ。そのあたり、世耕さんのほうがちょっと視野が深いように思われます。もうちょっと補足すると、この問題、米国側からどう見えるか。この場合の米国が民主党とはまだ限らない。で、米側として、日本の主体は誰なのか?ということです。安倍さんがどこまでもつか。うーん、ちょっとうまく言えてないですね、私。あるいは、この問題を論じる論者はつい西欧的な視点に立ちがちですが、私は日本というのは東欧に近い弱いポジションにいると思います。ちょっと飛躍したいいかたすると、ロシアと渡り合えない日本が西欧的な国家のフリをするのは危険かな、と。あるいはNATOの現状を考慮してこのあたりの日本の貢献は安上がりかもみたいな。

finalventfinalvent 2007/08/08 20:20 itfさん、ども。ちょっと外しているかもですが、類型なんです、欲望は基本的に。

tom-kuritom-kuri 2007/08/08 21:02 finalventさん、なるほど。<かんべえさんって政治のお商売人っぽい
それから、オザワ代表ですが。
http://www3.nhk.or.jp/news/2007/08/08/d20070808000185.htmlから
「アメリカ軍の活動は国連の同意を得ておらず、自衛隊の支援活動も認められない」
イチローGJ! という感じでしょうか。
大使に「小沢代表が最終判断するうえで情報は何でも提供する準備が