finalventの日記

2007-09-30

そんな感じ

 内田樹先生の文章はどれを読んでもピンとこないというか理解できなかったのだけど、これは、ワロタというか、わかったな。

 ⇒老いの手柄 (の研究室)

40年経っても、「がわ」が爺になっただけで、16歳の私はそのまま手つかずで残っているのである。そういうたいせつなことをどういうわけか大人たちは決して子どもに教えてくれない。だから、私の文章を読んでいる若い方々にここに声を大にしてご教示するのである。このあと何十年経っても、あなたの「中身」はほとんど今のまま残っている。

そういう中年老年の自分の肉体に「いまの自分」の頭を移植した状態を想像してみればよろしい。それが紛れもなく諸君の何十年後かの実体なのである。

 ま、そんな感じ。

 でも、ちょっと違ったところとか、大きく違ったところもあるのだけど、っていうか、それは内田樹先生もわかっていらっしゃるのだろうと思うのだけど、だからといって、矛盾しているからどうという問題でもない。

 って、ちょっと言うと。

 人間なんてガワなのである。

 っていうか、恋愛なんてガワなのだ。

 ガワを失った爺にガワの恋愛はできなくなる。

 でも、そのガワのなかに16歳っていうか、14歳っていうか、閉じこめられていて、そして、ああ、このガワがオレなのだと思うっていうこと。

 恋愛はココロでするとかふっきっちゃう人もいるけどね。やれるもんならやってみるといいと思う。

 もひとつある。書かない。

 twitterにも流さない。

これはちょっとわからないなあ

 これ⇒リフレ政策賛同者一覧 - リフレ政策ポータルWiki - livedoor Wiki(ウィキ)

 「リフレ政策」っていう言い方もよくわかんない。「インタゲ」とかならわからないでもない、というか、私がわかってないのかもしれないけど、リフレというは現象の結果面であって、リフレが結果的に実現できればなんでもあり政策かということなんだろうか。円安誘導とかも? (つまりドル高誘導ね。)

 もひとつわかんないのは、この賛同者リストなんだけど、バーナンキ僧正とかも上がっていて、これは確実にご本人の意図ではないでしょ。他、日本の諸先生がたとか、名立たる経済学指向のブログのリストも了解の上なんだろうか。

 ま、洒落でできたwikiくらいのことだろうか。

 でも、たぶん、これは実際にはマイナスになると思うけど、私の政治センスだとね。だから、それでgogogoでもかわないけど。

 あと。

 書籍リストみて思ったけど。リフレっていうのは、ある意味で普通の経済学なんで専門書リストとかあってもいいのだろうけど、サイトの趣旨としては、「リフレ政策」なるものを広く理解して欲しいという意図があるのでは。と、いうときに、「ほらほら専門家もそう言っているし、君たちにはわかりづらいかも、専門書が理解できるようになれば賛同してくれる」みたいな印象は出るのでは?

 で、もっと、べたな入門みたいのがあってもいいと思うのだけど。

 で、その代わりみたいに「リフレ政策に関するFAQ」があって、有名なbewaadさんのあれとかリンクされているのだけど。けどと留保してしまうのは、わかりやすそうに見えてよくわからないのではないかと思う。

 で、この書籍リストにはないし、古いといえば古いけど。

 これなら普通の読書人がきちんと読めるし、わかりやすい。こういうのをきちんと広めるようにしたらどうなんだろ。これ。

cover
日本経済にいま何が起きているのか: 岩田 規久男

 あと、マーケティングセンスみたいな感じだけど、実際の政策面では「リフレ政策」というのは支持されていない。支持していない専門家も多い。で、そういう専門家は実はマクロ経済学バーカバーカなんだと批判して終わりというのは、ちょっと厨過ぎて、それ自体がバーカの壁でコミュ不能になっている。

 なので、どうして専門家が受け入れないのかという心理や理屈もちゃんとフォローしてあげればいいのに。という点では。これを勧めるべきだと思う。

 
cover
金融政策論議の争点―日銀批判とその反論: 小宮 隆太郎,日本経済研究センター

 ついでにもう一つ。

 いわゆるリフレ派というのは、政治を含めないみたいに見えるけど、まあ、私というフィルタで見ると政治指向が無自覚で強すぎると思う。例えば、現況だと、公明党を説得するとか、舛添を支持するとかそういう手がありなんだけど、私の印象だけど、それってやらなさそう。政治なんて結果だからそういうのを限界をもって割り切るのが政治センスだと思うんだけど。

 で、基本的にリフレ派は、いわゆる旧左翼的なべたなマル経とかバカにしているわりに、政治心情的にうっすら左翼になっている印象がある。もちろん例外とはあるけど、オイルの問題やジンバブエ問題とかを捨象しまう。まあ、もちろんそれに突っ込めとか思わないけど。

 でも、たとえば、ビル・エモットとかピーター・タスカとは、こいつら経済学的には素人でしょみたいに厨的にネグっている感はある。でも、日本の現況については、これがとてもわかりやすい。

cover
日本の選択: ビル・エモット,ピーター・タスカ

 おふたりとも明確にインタゲしろと主張されているのだけど、他の彼らの政治バランスみたいのは、どうしても、うっすら左翼的な心情としては受け入れられないのだろうと思う。

 でもま、ワタシ的には、この3冊は良書だと思いますよ。っていうか、私はこのレベル(リチャード・クーは勧めないけどね)。

 あと、このエントリみたいな発言するだけで、攻撃する鉄砲玉がいるっていうのもちょっとなあ。政治問題にすんなよ割り切りはできないとしてもどこかで許容の線引きみたいな認識をして政治からアイソレートするのがセンスだと思うんだけど。

 

追記

 ちょっと反省点。「政治センス」とかいうとそれだで、エンドタームでした。ちょっと割り切れない点は多いけど、政治的なセンスをもてよ、という話ではだめだめというのはあります。ま、それとは別にこの3冊あたりが自分が見えているところだし、というレンジの広さみたいな点はありかも。

大手紙社説より

日経春秋 春秋(9/30)

咲けば必ず実を結ぶというナスにひっかけ「親の意見となすびの花は千に一つの無駄もない」などと言う。名人二代。志ん生親子の話は世襲も悪くないなと思わせてくれるが、一方、宰相二代の福田さん。あした国会で所信を表明する息子の脳裏を、亡き父のどんな意見がよぎるのだろう。

 「天の声も変な声」

産経社説 【主張】新聞・ネット融合 発想豊かに使いこなそう

 素直にいうと苦笑。新聞社と報道社は同じものとは限らないし、産経なんかも共同流している。

 あからさまに言うと、外信については、日本報道社不要っていうか邪魔。そのまま翻訳したのをもとに発信主体が取捨すればいい。問題は国内なんだけど、地方についてはコンソシアムみたいのを作ればいいだろう。業界については法的にごりごりとオープンに圧力をかけていけばいい。

 というと、報道面での最大の暗部というのは、結局政界と警察ということになる。この情報が報道系と癒着していること。基本的に人間のつながりというのがあるのはわかるけど。問題も多すぎる。っていうわけで、記者クラブっていうのは諸悪の根源であもるし、そんなのわかり切ったことなのにという点で、この手の話題、基本的になんにも変わらないだろうと思う。まあ、でも、変わる部分もあるだろうから見ていく部分は見ていく。

毎日社説 新政権経済運営 総論も各論も国民に示せ

 また、道路特定財源の一般財源化への後ろ向きの姿勢は財政改革の趣旨に反する。高齢者医療費の窓口負担引き上げの凍結も説明できるような財源措置がなければ無責任である。安倍前政権と同様に選挙目当てのばらまきを交えた経済政策では、日本経済の前途に希望はみえてこない。

 「安倍前政権と同様に」は「民主党のマニフェストと同様に」の誤植の類にも思えるが、いずれにせよ、この毎日のスタンスがそのまま堅持されるか微妙。空気が変わると論調変わるし。

朝日社説 集団自決―検定意見の撤回を急げ

 この問題、沖縄に長く暮らしたから心情的にはよくわかる。ただ、文科省は、別にイデオロギーだけでこれやっているかというと、かなりの部分はベタに歴史学の手順に則っているはずなんで、つまりは大半は方法論の問題。そこで明白に学問方法を逸脱した部分があれば、その限定性で批判すればいいだけのことではないかと思う。が、それが難しいという状況なのだろう。

 繰り返すけど、沖縄の心情みたいのはわかるんで、この問題はあまり関わりたくない。

朝日社説 日中35年―「なでしこ」の精神で

 たかがスポーツなんだからもっとナショナリズムとか出すのが国際的、とかでも別にどってことないわけで、こういう話を政治に繋げちゃうっていうのがまずいねと思う。ま、でも些細なこと。

 秋の暗い雨というのは好きだな。こんな日に静かに死ぬっていうのもありかもとか、心の中の悪魔にチャオ。どうもtwitter的なノリが抜けない、っていうか、自分が構えるノリなんだけどね。

 いちおう爺宣言はしているわけで、そんなのがチャットみたいのに出てきたら、若い人は引くよなとは思うし、別に話突っ込まなくて、慎ましくブログに書いていても、爺市ね的ぶくま貰えるし。ま、そのあたりのすっこでろ爺という感覚はわかるな。で、で、だけど。

 天気図を見ると秋っぽい前線の停滞か。大陸側の高気圧が押しているので、秋めくという感じか。北京晴天とかね(こういうのってもう通じないんだろうな)。

 twitterとか見ていて、あれって、ぶくまの一言発言にも似ているようなものがあるのだろうか。あと、アルファブックマーカーとかマジで言われているのもあるのかとか思った。嘘でしょとか思っていたが。ま、どうでもよし、と。

tanakahidetomitanakahidetomi 2007/09/30 11:08 finalventさん、どうも。僕はそのタスカ本、好きですよ。確かブログでもほとんどfinalventさんと同じように「濃いリフレ派のみなさん」の反論が怖くてこわごわタスカ本をほめました(笑)。
http://d.hatena.ne.jp/tanakahidetomi/20070307#p1
あと政治的な画策なんですが個々いろいろみんなやってるんじゃないでしょうか。だけどもネットなどでそれをご報告ないし予告するのはやらないほうが得策かと。僕の場合もちょこまかちょこまかしましたが、ただ言い訳めいてますが、どうしても群馬(東京間)という勤務地・勤務時間に拘束されちゃいますが……。
あと政治的信条はウよサヨ入り乱れていると思います。例えば所得分配みたいな問題でその政治性を問うならば、ネットでみてても僕と例えば飯田さんはたぶんかなり違いますよね。僕は若干左よりの気配を漂わせているのではないでしょうか? 笑。
ちょっと話題がずれるのですが、リフレ派の実務家といえば中原元日銀政策委員ですが、中原さんの経済問題の業績はオイル問題なんですよね。『日銀はだれのものか』にも一部言及されてました。ご参考までに。
http://d.hatena.ne.jp/tanakahidetomi/20060719#p3

hnamihnami 2007/09/30 11:39  ご指摘があってやっと気がつきました。メディアプレーヤ抱き合わせを不当廉売じゃなくて、欧州起源の「独占的地位の乱用」で裁こうとしているわけですね。日本独禁法が主に西ドイツから持ってきたといわれる「優越的地位の濫用」はもっぱら取引先同士の力関係で解釈されていて、欧州で違法判決が出てもそのまま日本で同様の結論にはなりそうにないですが、重要な米欧対決ですね。

finalventfinalvent 2007/09/30 11:41 tanakahidetomiさん、ども。なるほど、画策、というと語弊があるかもですが、そういう部分は、ネットに出ないほうがいいのかもしれませんね。別の言いかたをすると「政治センス」とか言い出すと、逆効果もありそう。他、ご指摘の関連はゆるゆると勉強していこうと思っています。

finalventfinalvent 2007/09/30 11:46 hnamiさん、ども。MSと日本の絡みは過去の歴史はなかなか微妙なんですが、そこは日本風にそれほど事を荒立てていません。ただ、米国にしてみると、これはMSだけの話ではないぞというのはあると思います。とても難しいです。あと、MS個別にみるといろいろ問題を抱えてきたなというのはあります。GoogleやAppleが勝って、MSが負けみたいなものではなく、ビジネスのシーンでMSというエンジンを必要としているみたいな、一種軍産みたいなです。曖昧なこと言ってしまいましたが。

curefucurefu 2007/09/30 12:34 どうも今回もまたオセロのように、関りたくないのに周囲を包囲されてひっくり返されるハメになってしまいました。それで文科省や検定委員の方々と色々とお話したのですが、finaiventさんが思う事態とは違うようです。今回の件で文科省に対し史学を無視していると怒っている方までいたのですが、どうも歴史学的検証性を踏んだ訳でもなく、誰かが圧力をかけただとかそういう陰謀論ではなく、いわゆるありがちな話の「官僚が空気を読んだ」だけっぽくて。八木さんを中心にそういう圧力というか、いわゆる勉強会やらの形での誘導のようなものはあったようなんですが、政権の要望にこたえて自主的に文科省が動いて、良かれと思ってやってみたら安倍が早々にコケてしまって、文科省も今になって大騒ぎという模様。今更「アレは空気を読んだだけなんです」なんて言える訳もなく、現在官邸のほうも、官僚が空気を読んでくれただけなので官僚叩きをする訳にもいかず、しかし学識者による検討を経ての検定という本来のプロセスをぶっちぎってしまっていて違法状態でもあるので放置も出来ず、というところのようです。主犯がいる訳でもないので誰かに詰め腹を切らせるわけにもいかず、だからといって現状を放置する訳にも行かず、関係者一同(事態の収束を狙う官邸も文部科学省も、そして沖縄側も)全員手詰まり状態。一部では「お前が変な空気を作らなければ誰も空気を読まなかったのに」と八木に対する恨み節も出ていますが、八木を叩いたところで八木が学者として相手にされなくなるだけで、事態は何1つ改善しませんし。
という、かなり馬鹿馬鹿しい茶番劇となっている模様です。

synonymoussynonymous 2007/09/30 13:17 そんな風に空気を読む官僚なんて困ったもんです。官僚は石頭でいいと思うのです。記述削除の是非は問いませんが、石頭でもって決めたのならば、責任の所在ははっきりします。

finalventfinalvent 2007/09/30 13:24 curefuさん、ども。それ、ホントなら絶句ですね。意外と教科書検定ってプロセスがしっかりしているので、今回もそれかな、だったならとか思っていたのですが。ただ、今の沖縄の状況もちょっと違うのではないかとも思うけど何を言っても通じない状況っぽい感じはしますね(いやどっちがどうだというのじゃ全然なくて)。

finalventfinalvent 2007/09/30 13:25 synonymousさん、ども。こういうのはプロセスが重要なんですよね。

torinoretorinore 2007/09/30 22:23 こんにちは。
>こんな日に静かに死ぬっていうのもありかもとか
死の意識というものは、老若男女問わず誰でもアリーノなことだろうと思いますが、その意識を言葉として発する、あるいは文字として刻むことは良くないことだと思います。極めて個人的にですが。

プロポーズの言葉を心に仕舞っておく、という感覚でしょうか。50歳(でしたっけ?)ってまだまだッスよ。極めて一般論的ですが。

finalventfinalvent 2007/10/04 09:59 torinoreさん、ども。若い日の情事は語らないみたいな。でも、女は、けろっ、と忘れていたりしますね。

2007-09-29

ネットのいろいろ

 twitterを契機に、tumblrなどもいじり、他、関連のサービスの状況を見てまわった。システム的には理解できても、運用的には理解できないサービスが多く、戸惑った。

 自分は、パソコンの世界からネットの世界で、この25年くらい、けっこう先っぽのほうを走ってきたような気がしていたが、もちろん、そう自負するものではなく、mixiとかは落ちこぼれているし、2ちゃんもそうだろう(投稿したことない)。ただ、あれらのサービスの表面的な部分は理解できるしその上で、自分は使わないと決めていたのだが。

 twitterについては、まだまだよくわからないことが多い。システムにも理解できてないところがある。Followの関係がいまだにわからない。Followしようとしても無効になる。これは相手がブロックしているということなんだろうか。どうもtwitterのバグか私のidのところの不具合があるのかもしれない(そんな感じ)。tumblrにもバグ臭い動作がある。

 tumblerだが、これもシステム的に理解できないところがあるが、それ以上に運用的に理解できない部分が大きい。とりあえず、feecleとtwitterのRSSを食わせてログにしてみたのだが、多くの利用はコピペだろう。なんのためのコピペと問うのも変な感じがするが、やはりなんなんだろこのサービスはと思う。

 私が、ネットでのフットワークが悪くなって、こういう新サービスについていけなくなっているという面はあるだろうし、そこはそうかもしれない。が、そもそも正しい使い方というのもないだろう。が、私だけが落ちこぼれているふうでもない。たとえば、tumblerについてはCSSが汚いというか日本人向けではないので、いじるのに苦労した。が、べたに使っている人が多い。はてなもそうだが、デザインの自由度とカスタマイズのインタフェースがどうもうまく整備されていない。それはそれでいいといえばいいのだが、デフォルトのデザインで使っている人の、その感覚がちょっとわからない面もある。

 twitterについては、ブラウザ側ではprototypeからaculousまで食わせていて、ちょっとこの設計はありえないんじゃないかと思った(使えないなこれ)。が、ようは、APIだけでいいのだろう。いろいろクライアントに迷ったし、いまだに、これだというクライアントがない。ただ、そういらだつのは私くらいなものだろうか。

 ついでに、今まで知らなかったはてなの機能やRSSでの他のサービスの連携もチェックしたが、まあ、難しいね。はてなもよくやっているなとは思った。

 基本的にクライアントはすべてモバイル側に移してしまいたいのだが、うまくいかない。というか、なにか処理用のサーバを作るべきなんだろうが、ちょっとめんどくさくてやる気がしない。というあたりにちょっと歳かあ。

 スターとかも使っていないのだが、使ってみるとわかるのだろうか。

 なんとなくの雰囲気だけど、mixiから各種ミニブログに人が流れている気がする。これは、2ちゃんが索漠として受け皿にならないというか、もうちょっと個性的な薄い匿名性のつながりとしての受け皿でもないせいだろう。twitterでもそうだが、SNSだとまだ集約的なシステムっぽいがこうした新しいサービスは分散的だ。あと、ブログがやはりマス的にはいきずまりなのだろう。

 収益性もわかんない。ネットはどうしても広告メディアでしか進めないんじゃないかと思うのだが、APIだけがあるサービスっていうのがどうやって利益を出すのかまるでわからない。twittingをコーパスにしてなにか調査でもするんだろうか。

いろいろ微妙なんだが

 ⇒福田氏、自民党に警告する――フィナンシャル・タイムズ(フィナンシャル・タイムズ) - goo ニュース

 まあ、まずここね。

 おまけに新首相は、テロ特措法の延長をほぼ諦めたかに見えるのがもう1点。米国など多国籍軍艦船に海上自衛隊インド洋上で補給活動をするためのテロ特措法について、延長を承認しないというのが、民主党のこれまでの切り札だった。しかし切り札はもはや、切り札でなくなってしまった。

 民主党「次の内閣」の「ネクスト防衛大臣」、浅尾慶一郎参議院議員は、「もし福田氏がテロ特措新法を議論しようというなら、それは民主党にとっていいことだ。しかしどうも、見通しが変わってきた」と話す。

 民主党はこれから、自衛隊の海外派遣は国連決議にもとづいた活動にすると規定した独自法案を提出するかもしれない。それにはおそらく、給油活動を停止し、アフガニスタンの警察部隊を訓練し、アフガニスタンにおけるDDR(元兵士の武装解除・動員解除・社会復帰)活動に参加するという内容が含まれるだろう

 自民党バッシングで都合上民主党支持の勢力でもそこがわかってないかネグってるっぽい。

 安倍ちゃんにはそれなりの苦悩があったのだと思うけど、この問題、結論は先にありきなんで、それほど自民でも民主でも変わりない。

 ただ、あれなんだろうと思う、政治の空気というか、そういう点で、今民主のまずいところを言うのは控えておけとか、民主支持でも言うやつがいたら、別のネタで叩いてつぶしておけみたいのがあるのかも。

 浅尾氏はさらに、民主党の外交政策の基本はただ米国に盲目的に追従することではなく、国際法を守り、アジア近隣諸国と関係を改善していくことだと話した。

 自民党と違う政策を提示する以上に、民主党が示す可能性と言うのは、戦後初めて自民党以外の政党が長期政権を担うかもしれないという展望だ。浅尾氏はこう言う。「どこの民主国家でも、せめて10年に一度は政権交代があったほうがいい」

 まあ、文脈にもなんにもなってないけど、今の自民党を見ていたら、政権交代やってみたほうがいいと思う。ただ、状況が刻々と変化していて、そんな余裕ないかも。

大手紙社説より

日経春秋 春秋(9/29)

自ら造る街にそういう名をつけ、批判する民主運動家を家に閉じ込め、デモ隊には無差別に銃を放つ。そんな独裁者に、我々は援助を与え続けて良いのだろうか。

 あのなぁ。

 いいわけはないよ。でも、例えば、この問題、ASEAN諸国がどう見ているかとかも少し考えたらどうなんだろ。

日経社説 ミャンマー軍政に制裁発動と国際圧力を

 死亡した長井さんは心臓が撃ち抜かれていたとされる。至近距離から撃たれたのか、地面に横たわりながらも、小型カメラを放さなかった。日本政府は籔中32外務審議官をミャンマー派遣する。軍政当局に徹底した捜査と謝罪を求めるべきだ。

 別にカメラを手放しても本質は変わりないよ。っていうか、こういう文章のセンスはついていけないな。

 こういうセンス⇒木口小平 - Wikipedia

 日経のほうは中国の武器供与を書いている。

 国際社会は今、中国の対応を注視している。中国は資源開発、貿易や兵器輸出を通じてミャンマー軍事政権を支えてきた。中国は最も大きな影響力を与えられる国であろう。

毎日社説 日中国交35年 戦略的互恵関係を深めよう

 これもノリで書いているんだろうな。

 日中共同声明によって日中間の戦争状態が終結してまだ35年だ。だがこの間に中国は貧困国から急成長をとげた。年内にはドイツを抜いて世界第3の経済大国になると言われる。

 中国が経済成長を始める手助けをしたのは日本の対中円借款だった。

 こうしたナイーブな発言を中国の各層の人が聞いたらどう思うだろうか。

毎日社説 日本人記者射殺 非人道的で冷酷な犯罪だ

 ノリで書いているだけと思うけど。

 緑色の戦闘服にサンダルをはいた治安部隊の兵士が、至近距離で長井さんに銃口を向けて発砲し、平然と歩き去った。殺人行為になんのためらいもみせない兵士の行動に、背筋が寒くなる思いだ。

 その可能性は高い。でも、そうではない可能性もある。そのあたりは現場とか、過去の状況とかも検討しないといけない。

読売社説 NHK改革 小手先の値下げ案が却下された

 受信料の支払い拒否は、ピークだった昨年初めの128万件から約50万件減少し、収入も回復している。執行部は、それを手掛かりに小手先の受信料値下げを打ち出し、経営計画案全体について委員会の承認を得ようとしたのだろう。

 新聞とかネットもそうかな、NHKを叩いているけど、それだけ信頼されていることだし、よい仕事をしているってことではないかな。少なくとも私はNHKってすごいなと思いますよ。あまり見ないけどハイビジョンまできちんと払っているし。

朝日社説 新弟子リンチ―「国技」が泣いている

 リンチも国技のうちとかね。

 それにしてもなんで相撲が「国技」なんだろ。

 古事記の相撲とかは、あれ、沖縄とか朝鮮とかモンゴルとかの相撲と同じでしょ。っていうか、江戸のグロ文化まではそうだったんじゃないか。身体を意図的に畸形にして裸にするとか、グロ趣味でなくて何?

 で、江戸時代の相撲興行はそれはもうグロっていうか。で、あれに国技意識なんかないだろうし。

 なんだかなあ。

朝日社説 ミャンマー―アジアの連携で圧力を

 おや、随分強い気な社説だな。全体構図だと英米の利、中国様しょっぱなのだけど、ここまで朝日がイケイケなのはどうしてだろ。

 それにしても、日本政府の対応の鈍さはどうしたことか。日本は、88年のクーデターで発足した軍事政権をいち早く承認した。当時、日本は2国間援助の8割を占める最大の援助国であり、その承認は軍事政権に追い風となった。

 っていうかそれだったら武器供与をしている中国様は如何?

霧雨、肌寒い

 外国のホテルで窓を開けたような気分。さて、それがどこだったかという記憶でもない。

 前線が通過。寒冷前線か、これ。東京は雨というほどの雨にはならないようだ。そして明日はもっと冷える。そりゃ、もう10月だものな。

 夢というわけでもないのだが、明け方、ぼんやりと、どこかの若い女の意識がtwitterのように混信したように入ってきて(実際に入ってくるわけでもなくて想像なんだろうけど)、それが「私を捨てないで」とつぶやいていた。そうした声に耳を傾けると、いろいろな女の小さな声が肌寒い小雨を覆っているようにも思えた。

 私は、幸いにしてというか男としてダメだったからか、「私を捨てないで」という女との関係性はなかった。あるいはなかったと思う。そもそもあまり多数の異性との経験はないがそれでも、女は去っていったし、私を捨てていった。私は追うということもしなかった。無意識的には私は私を捨てた女を許さないということかとも思うが、私がそんの女にとって他人となった、他者となった人の怖さというか奇怪さにうちふるえて、近づきたくもなかった。私を捨てて得るべき価値が私の前に現れたとき、私はそこから去るべきだろうし、実際には、女の目には私は唾棄というような感情までも含まない、雑踏の一人のようでもあるし、彼女たちの記憶に私はその後も存在しないだろう。未練とういものの別形態かもしれない。

 ただ、そうした思いは鏡像的だろう。私が女にとってそうせざるを得ないほどの気持ちの悪い存在なのだ。私は、躾けられた少年のように彼女たちに愛を語っても、どこかしら愛してはいなかったのかもしれない。というのは、私は彼女たちは私を捨てていくという確信と支配性への嫌悪を持っていた。たぶん、私と母との関係性からくるのだろうと思う。多くの男たちが母親への甘えというのを持っているのを、青年期以降知って不思議というかまるで違った性がそこにあるように思えた。「おかあさん」とかいう哀切性を持つ男をみると私は、吐き気がするし、いまでもそれはある。

 生きてみるのはよいことかもしれないというのは、こうした問題は、どうせ解かれないと諦めるものでもなく、まったく違った生き様が現れることがあると知ることがあるからだ。その意味で、この世界にはなんらかの超越的な光が差し込んでいるとも言えるし、ただ、それをそう素直に受け止めるわけにもいかない。

 明け方思ったのは、「私を捨てないで」というタイプの女との関係が私になかったことは私がそういう、単純にいえば残酷な男だったからでもあるが、現実には、「私を捨てないで」と女に呟かせる男のほうが残酷というか、非人情のようでもあるのだろう。

 話を端折るが、「私を捨てないで」という女との関係は権力の関係だろうし、それが複数になるとき、政治の性的な本質が露出するように思う。電波みたいなことを言うが、複数の女を「私を捨てないで」のように飼って置くことが男の政治力なのだろう。源氏物語というのはロマンのように読まれているが、あれは政治権力の物語であって、まさに複数の女を飼いつくせる男というものの本質を描いたぞっとする小説だ。あのなかで、作者の一人(私はこの物語は男が女をつかって書いたと思う)の女は、そっと自身を紫にしのばせて、男というものの政治性に最大の復讐を試みようとしているように読める。復讐とは愛でもある。源氏はその愛の前に蹉跌していくし、男のそうした矛盾は宇治の物語で笑劇となる。

 と書いて、源氏物語とはその作者の男へのその女への復讐でもあったのだろう。天皇制とはそうした女の政治の場でもあったのだろうとも言えるのだが、その政治性は天皇制の内在として保持されたものでもない。

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 twitterにいたのであまりそんな感じもしなといえばそうだし。

 ⇒finalvent@tumblr

 はてなからはなれた感じもするので、一泊して戻ったふうでもある。

 まあ、ここはある意味で、私の一つの場でもあるのだろう。

kinginsunagokinginsunago 2007/09/29 12:25 >ここまで朝日がイケイケなのはどうしてだろ。
ミャンマー利権に、保守な人達が一枚噛んでいるからだったりして…さすがにボート屋の話は書かないだろうけど(苦笑

finalventfinalvent 2007/09/29 12:56 kinginsunagoさん、ども。朝日もそういう大人の事情がわかるようになるといいんですけど、ってか、読売新聞その2とか。

finalventfinalvent 2007/09/30 09:42 BUNTENさん、ども。あちゃ、言われてみればそのとおり。深く反省です。そういうところにするっと思いがいたらない自分がいます。

2007-09-28

ブログサバト

 ま、一応。

 というのは、たぶん、携帯でtwitterとかしているし。

 ちょっとネットの関わりの変化があるので。

 ま、そんな感じ。

 

 平安あれ。

デビューころの林真理子

 ルンルンだったか。その次の作だったか。

 居心地のいい酒場の常連になると人間はダメになるというのがあった。あれ、「なんとかちゃんは今日来てないで、最近元気なかったからなぁ」みたいな世界。

 私なんかはそういう馴れ合いの世界に、サブイボな人なんだけど、まあ、実際のネットのビヘイビアはそうは見えないかもしれないし、そうではない人なのかもしれない。

 twitterとかも、そういう馴れ合い的にも使えるし、使っていいし、ほいで、だから人間ダメになるとか別に言う気はない。どう開けるかという部分だけの問題。

 関連⇒[視楽]Updates: 1537 11:20 : 南無の日記 - 2007-09-27

 はてブにおけるネガコメがtwtterも対象になっていることがウザイといえばうざい。自分自身は罵倒に耐えれるのだがfollow関係のヒトが予想以上に緊張するので恐喝まがいのことはほかでやると言うことにして今後twitter上は止めて頂きたい。

 また、老齢からか十五、六人から二十人程度がついていける限界だと思っていますのでfollowingの数は増やそうと思っていません。ときどき大量のログが流れてゆく場合もあるのでことさらそう思うのです。その分というかロックは掛けておりませんので宜しくお願いいたします。

 気持ちはわかるな。というかよくわかる。

 でも、そこをふっきる可能性ほうが面白いというか、未知の部分だろう。

 システムが開くということでは。

 吉本が、国家について、課題はどう開くかというのを往時よく語っていた。

 ネットとか、まあ情報操作、ネットの言葉で言えば「印象操作」というのか、これも基本的にクローズしていく傾向になる。ざっとみているとかなりドンパチな激しい攻撃も5人くらいのお仕事でできそうな感じで安上がり。で、その5人がどのくらいの連携があるかというあたりで、実際には宗教的な結束や実はルサンチマンの裏返しみたいなものでの連携があるのだろう。で、5人でできるのだから、3人でもできるかというと、まあ、表面的にはできる。でも、それだけで格段にパワーは落ちるなと思う。あとは、うまく人を釣るくらいなものだが、そのあたりはプロ技能があればある程度は効くだろう。

 で、そういうのはしかたがないわけで、どうシステムは開くかということが問題になる。悪意の玉を日差しに当てるというか。そのあたりがネットに問われていると問われているし、すでに解答もあるといえばある。

 ただ、国家と違って、そこにクローズされた問題でないなら、動いていくというか、自分の側を開いていくほうがいいという課題なのだろう。

大手紙社説より

産経社説 【主張】ミャンマー情勢 民主化を図るときが来た

 でなければ、中国は自国の利益のためにミャンマー軍事政権を支え、民主化に反対しているとみられても仕方ない。住民虐殺で非難されるスーダンへの肩入れと似た構造だ。来夏の北京五輪も控え、国際社会の中国政府を見る目は厳しさを増すだろう。

 朝日・毎日との比較というか、産経はこの問題についてのやや変更があるけど、スーダンがまずこの文脈にくるものだ。

毎日社説 ミャンマー弾圧 国際圧力に中国も加われ

 不思議だ。現状暴動が発生しているからという直近の状況はわかるし日本のジャーナリズムは近視なんでというのもあるが、もうちょっとスパンを広げれば、国際的には明白にダルフール問題と中国の関わりが重要だが、毎日や朝日は事実上ネグりまくっている。理由は日本としてもバツがわるいというのと中国様のプーがあるはず。で、これもやや放言だが、朝日と毎日は中国様のプーに逆らって書くことはない。この社説(それと昨日の朝日)は、中国様からGoが出ているのだろうと、やや陰謀論めくけど、直接の陰謀ではなく、「ご配慮」としてもいいが、そういう構図があるはずだ。

 とすれば、いよいよ中国の内部抗争の影響かもしれないのだが。

快晴、暑くなりそうだ

 前線が日本海に上がっているが、これが明日あたり下がってということだろうか。これで最後の残暑、かな。

kirikkirik 2007/09/28 11:16  プーについては、 http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20050715-00000037-jij-int とか http://www.sankei.co.jp/kokusai/china/070928/chn070928000.htm がわずかながら気になるところではありますが… 有事が近いので前兆症状が出ているってことなんでしょうか。

chanmchanm 2007/09/28 12:41 最近のウェブみたいなシステムの変化に抵抗しても意味ない感じはします。抵抗すればするだけ存在を与えてしまうというか。私は踊らにゃ損ってだけで参加してますが。。あ、むしろ煽って使い倒した方が早く廃れるかも(そういえば、ネガコメ満載のブログより、ホメ殺しコメが大量についたブログの方がキモがられてというか、距離をおかれてる気もしますし・・)
Twitter、みんな上手く”流し”てますよね。夜中とか「今なら言える!」とかやってたり(笑)。ID識別できて「開け」ているので、みんなそこそこ節操ありますし^^;。
ダジャレの腕を上げねば。。

finalventfinalvent 2007/09/29 09:18 kirikさん、ども。前のほうのニュース見落とし(消えてた)。後ろの産経だけど、「日本の独自性」みたいなのはないでしょ。現在の台湾の状況を火遊びとみるか、「日本精神」と見るか。究極の選択だけど、胡錦濤がんがれでしょうか……でも中国で権力を維持するってことは……だし。中国様、そもそも外国って意識ないし。

finalventfinalvent 2007/09/29 09:22 chanmさん、ども。ネガコメって、べたに言うとっていうか、ちょっとしかけがわかる人なら構図くらいはわかりますよ。見えているんだから。でも、そんな構図自体どうでもいいってことだと思います。ネットがもうちょっと進化するといいなって思いますね。

2007-09-27

ネットの季節が変わるとき

 ごく散漫に。

 ブログは終わったとか、はてなは終わったとか、そういうテンプレはそれとしてあっても、実際には、終わりというのはうまく表現できないものだし、でも、感情的には終わっていく。はてなについては、スターあたりでもうついていけないなと思ったし、ついていかなくなった。

 あと、はてなにいると、はてな的な感性に浸っている部分があって、それは自分の感受性にもメリットだったんだけど、ちょっと違ってきている。いつものクセで、自分が爺だからなとつい思うんだけど、そうでもないのかもしれない。

 システム面でいえば、はてなはある意味、圧倒的によくできている、とも言える。そうでもない面もあるから、圧倒的ではないとなりそうなもんだけど、ま、それはそれ。

 で、このシステムが志向している何かが自分にはわからなくなりつつある。もちろん、それはそれでいいんだけど。

 一つの考え方としては、私がスターを受け入れてみる、とする。こういうのはやってみないとわからないんだけど、とても気が重い。

 twitterとかもシステムは理解しても自分が活用する気にはならなかった。やはり重たいからだが、入ってみると、なるほどなと納得するところがある。で、twitterというのは可視の部分と不可視の部分が微妙にうまく整合しているが、スターは私からはなんにも見えない。

 それと、携帯に移行している部分もあるかな。

 ブログはブログだと思うけど。

 そういえば、最初、極東ブログをはてなで始めて、それからココログに移したあと更地にしたのだった。何すんだろここでと思ったが、なんかやっていた。主にリンクのメモ帳。でも、ぶくまができたとき、それで十分じゃないかと思ったが、そうでもなかった。

 結局、極東ブログみたいなコラム志向以外のブログな部分はここに定着した。で、それから、もうちょっと別な志向に動くべきなにかを自分は逸していた。

 私は、mixiはダメだった。2ちゃんねるは端からダメ。時折検索で読む程度でシステマティックな読み方もわからないし、投稿したことはない(っていうか投稿のしかたを知らない)。そうしたSNS志向や掲示板みたいのはダメだろうなと思ったし、それは確かにダメなんだけど、少しずつ何かが変わってきた。

 ブロガーというののあるメディア的な限界というのもあるのかもしれない。サブカルかマネー関係でないブログには、たぶんある上限が存在する。そして有名人ブログにもそうだし、いわゆるアルファーブロガーにもそうだろう。その上限は、マスメディアや出版メディアを超えるのかというと、それがとても難しい。ただ、ざっくり言えば、越えない。異質なものになる。

 それと、メディアの質というものがある。コラム的なブログは読まれないわけではないが、それだけある上限がある(テーマにもよるけど)。

 で、ブログのある可能性みたいのは、もうちょっと別の方向に開いていいように思う。というか、ある種の悪意みたいなものは正当なパーソナルなメディア存在の天敵なのかもしれない。つまり、もっと大きな枠組みでもシステムの一部かもしれない。

さあて婦人公論を買ってこよっと

 ⇒婦人公論ブログ - 編集部からお届けします、ここだけの話。 - 「もてない男」小谷野敦夫人の独占手記

 コメント欄必見⇒他山の石書評雑記(フリーライター小林拓矢のブログ) - アツアツのようで、羨ましい

 ⇒チラシの裏 - 小谷野敦夫人の『婦人公論』手記が面白すぎる

初めて本郷の喫茶店「ルオー」で顔を合わせたときにあっちゃんが『トゥーランドット』に出てくる歌を歌ってみせてくれたことなど(かわええ),

寝てはいけません!

お聞きください、お姫様!

 

 おまけ。

 ⇒比較文学 - Wikipedia

 英語でいうと、Comparative Literature。

 で。

第二次大戦後の米国で、ニュー・クリティシズムの手法を用いて、特に関係のない文学作品同士を「比較」する試みが行われるようになり、これをアメリカ比較文学というが、狭義のそれに対して、対比研究(contrastive studies)という

 ここには書かれていないけど(含みはあるけど)、Comparative Literatureというのは、Comparative Linguisticsの影響があるのでしょう。ほいで、Comparative Linguisticsというのは、西欧などの諸言語を比較して印欧祖語を見いだすという学問です。なので、最近では英語圏では、学部生が誤解しないように、Historical Linguisticsとか言っている模様。

 

追記

 ⇒Twitter / finalvent: 婦人公論のあれ・・・

なぜネットに書くか

 ⇒私は何故ネット上に何かを書くのだろう? ひとりごと/ウェブリブログ

最近、この「なぜネット上に何かを書くのか」という理由が無くなりつつあるような感じがする。意識しなくなってきたというか。当たり前の事になってきている。理由が無くなるというのもおかしな言い方かな……理由を「意識する事」が無くなってきたというべきだろうか。

 書く事自体楽しいんだけれど、それをネット上に書いておきたい。誰かの目に留まるかもしれないから。それで何か思った人と話せるかもしれないから。それは10年やっている中で、実際にそうなってきているから、益々そうしておきたい。そしてそれは日々続けているので、当たり前の事になってきた。そして反応があるか無いかについてもあまり気にならなくなってきた。

 共感するのだけど、最近、通じないことや悪意の対象になりそうなテンプレは書かなくてもいいやと思うようになった。そうすることで何か大切なことを失っているような気もするけど、なんというか、自分のザルからこぼれるみたいな、自分には対応するキャパがもうないな、と。

 別の言い方すると、別の様式で言えばいいかみたいな。

 まあ、よくわかんない問題でもある。

 昔もネットには悪意はあった。裁判沙汰とかもあった。プロの攻撃もあった。でも、なんかまだ顔が見えた。今のネットの悪意はカオナシのようになっていて、そこにただ、悪意が沸いている、マンホールの穴が開いていると誰かが落ちるみたいな感じがする。それがあちこち開いているなら別の道を通ったほうがいい。

 うーん、ただ、たぶん、それは、つまり、大切な部分というのは、友愛なんだろう。以前、Bigbangさんが示唆されたことでもあるのだろう。でも、自分にしてみると自分の限界かな。

ま、言うまでもなく、動いているコードがいつも正しいわけじゃない

 釣り元⇒jkondoの日記 - 動いているコードがいつも正しい

 で、jkondoさんがおっしゃる、「動いている」ま、システムチェックでもバグはでなかったし、納品ーーー!っていう「動いている」じゃなくて、どんどん進化して固定しないプログラムということなのでしょう。

 で、も。

 現場としては、「動いているんだからいじるなよ」っていうのはよくあった。ライブラリとかがいかれているとそのバグの対処のルーチンとかなぞげに入っていて、おっ、そこをいじるんじゃない、とか。でも、その責任者は、ライブラリの更新後まで責任者じゃないのでした。

 

追記

 ご参考までに⇒in-between days - 2007-09-27

この問題は疲れた

 感じがして。

 ⇒Arisanのノート - さかもと未明「無力感を乗り越える力」を読んで

 Arisanさんの議論は背景、問題意識をよく読めてないので、まったくのハズシかもしれないけど、ついこれを思う。

cover
敗戦後論 (ちくま文庫): 加藤 典洋

 古書のほうが安い。

cover
敗戦後論: 加藤 典洋

 で、と。

 この問題提起は随分にぎわったし、加藤もフォローした。だが、どうも、なんというか、これが問題だと思った人々に疲労感だけを残して消えてしまった感はある。

 そしてこれを言うのはなんだけど、その疲労感をふっきってしまったのが、いわゆる教条左翼と、小林よしのり的な近代日本国家復古主義だった。しかし、それこそが加藤の問題提起の原点でもあったようだが、というところで、もう発言するのも疲れる。

 ただ、敗戦後論も古い本になりつつあるし、概ね古典と言っていいだろうと思う、読んでない人がいたら必読だろう。読みづらいのだが。そして、この問題を真面目に受け止めても、たぶん現状では出口はない。

 まあ、放言でいうなら、中国が崩壊したら、少し歴史学が進むだろう。(ソ連がそうであったように。)

「疎外」についてさらに

 先日の続きのようだが

 これと⇒finalventの日記 - 物象化論だけど

 これ⇒finalventの日記 - まちょっとノート

 このあたりは実際にはデリダのいう「差延」と同じことになるかもしれないが。

 仮の主体、I-am存在は、a teacherにおいて、自己同定(identify)するわけで、そこで、I-am存在は名辞において、初めて存在しえるのだけど、そこに原初的な差延が存在している。

 私の先日の話では、I-am存在を抜いた、a teacherのような名辞あるいは名辞的な存在には、レヴィナスイリヤ(il y a)のようなものが含まれており、これがλ演算的に、ある種内包している。なので、私は、デリダように差延化されるべきI-am存在が主体として考察されるのは間違いではないかとは思う。まあ、この問題は、デリダとその背景の存在論を含めて議論しなければならないのだが、いずれにせよ、差延は出発点にならないし、差延はI-am存在を主体化してしまう。それは、たしかに、意識主体のように見えるのだが、つまりは、デカルトのコギトと同義になってしまいがち(なので実はデリダはデカルトに近いのではないか?)。

 差延が原点にあるのではなく、λ演算のようなil-y-a存在の名辞がI-am存在に適用されるとき、それが原初的な「疎外」になる。つまり、自己は疎外によって自身を見いだすというところに、存在論の根幹がある。(仏教では、この疎外自体をどうも迷いとしているようだ。なので、il-y-a存在それ自体を無としている。)

 あまり、自分の独自用語を使うのは、キチガイ・マチガイの部類なのだが、差延より疎外があり、それは同一の過程ではない(概念構成が異なる)。

 で、自身が疎外によって自身の存在を定立するという構造、これが意識の側面で見るとき、つい、コギトのように自己意識から出発することになる。

 だが、このあたり、吉本隆明がどうも徹底的に理解されてなさそうなところだが、彼は疎外の結果の現象からこの問題を見ているので、結果的に、意識の疎外形態が3分裂しているとして、つまり、原初からコギト存在の問題を回避している。

 また、吉本の場合、共同幻想というときの幻想はイコール意識ではない。これは多くの人、岸田秀などに顕著なのだが、人=個体の意識の内部の無意識の集合の現象発現のように見ている。プロセスとしてそうなることはわかるのだが、吉本の手順はそうではなく、共同幻想というのは、最初に疎外体としてあるのだから、これは、むしろコギト的な意識に対して、実体的な他者として現れるということだ。

 もっと言えば、という言い方があやういのだが、共同幻想というのは神という他者であり、対幻想というのは女という他者(あるいは男という他者)だ。ただ、対幻想が混乱しているのは、これは実際には家族幻想となり世代を含むため、「私の子」という他者を含み込む。つまり、男にとって、女と女が孕んだ私の子、という他者を含むのだが、そう見てくるとわかるように、これには自己幻想との関わりがある。

 で、問題は物象化だ。

 この問題は、貨幣の問題とも言ってよいのだろう(ここもずさんだが)。共同幻想=国家神が自身を疎外したものが貨幣だ。ただ、ここで、違うかなと思うのは、共同幻想=国家神もまた疎外体なので、さらにそれ自身が疎外されるか? 違うか。

 貨幣は国家ないし国家に近いなにかを要求するし、その起源はどうもヒト以前に遡る。つまり、意識における権力の蓄積・貸与の象徴として、意識そのものに埋め込まれている。なので、むしろ、国家がその派生から出てくるかもしれないし、国家とは、これも単純にいえば、軍政から領域意識の臨界を持つので、むしろ混合的なものかもしれない。その意味で、吉本=マルクス的なあるいはヘーゲル的な国家解体・止揚・超克といったものは、根本から間違っている可能性はあるし、どうもそれ臭い。

 というところで、貨幣と物象化の関係はちょっと解きづらい。

大手紙社説より

日経春秋 春秋(9/27)

そっくりの光景を、日本の安売り電器店で目にする。使用済みの携帯電話である。小さな体に高度な機能が詰まっているのは蝉と同じ。「お子様の玩具にどうぞ」などと書かれ、無造作に山積みになった携帯もまた、命の火が消えた哀れな「物体」であろう。日本が世界に誇る技術の結晶は、寿命が蝉ほどに短い。

何年もかけて地中で育った大切な技術である。掃いて捨てるように扱って無駄にしたくはない。

 技術を捨てているわけではないですよ、というか、ほのぼのとしているけど、今日のコラムはボケ過ぎですよ。

日経社説 行き詰まったミャンマー軍政

 これだが私は今一つ詳細がわからない。そして、これには中国問題とビルマの民族問題が潜んでいると考えている。後者の民族部分についてがとても気になる。

日経社説 分権を進めてこそ地域は生き返る

 放言になってしまうのだが、分権を進めるとたぶん詰め腹になるのだろうと思う。そのあたりの、放言を越えたリアリズムが問われていいはずだが。

毎日社説 「署名なし死刑」 暴言に法相の資質を疑う

 また言葉狩りかといううんざりした感じがする。特に。

人命を軽んじ、厳粛な法制度を冒とくする暴言である。

 そう言ったとたんに宗教裁判が始まってしまう。

 しかし、問題は、鳩山邦夫法相がそう「暴言」する背景を論じることが大切で。そこで、

報復のための人殺しに堕してはならず、ベルトコンベヤー式などと考えること自体が非常識極まる。

 というときに、「報復のための人殺しに堕してはならず」の問題意識がこの社説では解かれていない。また、この問題は、死刑廃止論とは同一ではない。

 関連⇒極東ブログ: 死刑確定囚が常時百人の時代

 言葉狩りをするのではなく、そこに暴走させた構造をどう市民社会の知で解いていくかという提言をしていかなくては。

読売社説 フランス外交 国際政治にどんな影響があるか

 この話なんだが、極東ブログのほうではすでにこうした傾向への潜行段階で書いているので、それ以上書く気があまりしない。

朝日社説 NHK改革―とんと晴れぬ橋本会長

 朝日はNHKに含むものがあるからもっとひどい社説かなと思ったが、抑制されている。指摘もごく妥当。

 毎日、この水準の社説が維持できるようになるといいのに。

朝日社説 ミャンマー―流血拡大を各国は防げ

 ミャンマーの現状に対して、中国の責任は大きい。ミャンマーを通ってインド洋と結ぶパイプラインの建設を進め、沖合の天然ガス試掘権も得ている。中国からの投資が経済の命綱になっており、影響力を行使できる立場だ。

 それだけではない。国連安全保障理事会で今年1月、スー・チーさんの解放などを求める決議案を米英が提出したが、中国は「内政不干渉」を理由に、ロシアとともに拒否権を行使した。

 このあたりネグっちゃうのかと思ったらきちんと書いている。朝日もちょっと変わってくるのか、中国のアレと連動しているのか。もっとも、なぜそのパイプラインというのは書いてないが、ここに書くべきことでもないだろう。

 この国の軍は、戦前に日本軍の訓練を受けたビルマ独立義勇軍の流れをくむ。「独立の父」アウン・サン将軍が暗殺された後、62年にネ・ウィン参謀総長がクーデターで政権についた。長年の圧政への不満が88年に爆発。数十万人のデモがネ・ウィン氏を退陣させたが、軍が出動してデモに発砲し、3000人ともいわれる犠牲者を出した経緯がある。

 まあ、それはそうなんだけど、今回の事態とはあまり関係ないか、別の歴史のほうが関係している。

曇天

 明け方ちょっと外に出るとぱらっと雨。今日は雨かと思ったが、それほどではなさそうだ。歩道を歩いていると、自転車にぶつかりそうになる。ひどいなと思うが、あきらめる。よくわからないが、こういうマナーの悪い人がどんどん増えていくのだから、こちらがそれに合わせて生きていくしかないだろう。

 天気図を見ると前線は上がっているので、西日本では快晴ではないかな。日本というのは地方よってずいぶん気候が違う。

 木曜日かあ。いろいろ思うことがあるが、うまく言葉にならない。

 少しずつここの日記のスタンスも変えるかな。はてな脱出ということはないけど、少しずつ別の方向にシフトすべき時期のようにも思える。それがtwitterというわけでもないのだけど、いろいろな試みをしてみると面白い。feecleとかもやってみると、けっこう居心地のいいコミュニティだ。これも限界があるのかもしれないけど。

 ついでに社説読みの項目をまとめることにした。

nomurayamansukenomurayamansuke 2007/09/27 09:40 死刑ってのは、それこそネットでしか語れないというか、リアルではとても語れない話題になりましたね。吊せという社会的な圧力に対して、鳩山はお坊っちゃんだから辟易しているんですよ。毎日のコレは儀式として厳粛にやれとかそういう意味なんでしょうか。毎日は死刑には否定的だったような気が。

finalventfinalvent 2007/09/27 09:50 nomurayamansukeさん、ども。なんなんでしょうね、この重たい空気というか。

ziomziom 2007/09/27 11:10 釣り元のITネタは「不完全な先発プログラムは、完全な後発プログラムに勝る」という意味なら通じます。「動いているコードがいつも正しい」は、単独の文脈では、ちょっと必要十分条件的に苦しいかな。「動いて何ぼ」が必要最低条件として、それ以上の議論は複雑ですし路線対立も起きますので、プロジェクトリーダーにお任せというのが処世術です。このあたりは技術的問題よりも、クライアントがいくら払うかという財務的問題のほうが大きいですね。

finalventfinalvent 2007/09/27 11:42 ziomさん、ども。そうみたいですね。ソフトってクライアントがけちるとやばかったりしますよね、というあたりで一種の談合とかもしかたないのなとかちょっと思うのだけど。

kagamikagami 2007/09/27 20:39 「携帯に移行している部分もあるかな」今日のクローズアップ現代で、ケータイ小説の特集をしておりました。書き言葉が終焉して、話し言葉だけになる日本文学の未来像が垣間見える形で、面白かったです。「坊っちゃん」とか凄く先駆けていたんだなあと感じました。書き言葉が消滅すると、明治〜昭和のほとんどの文学は読まれなくなるでしょうし、それは淋しいですね…。

himorogihimorogi 2007/09/28 01:00 ビルマ混迷の原因は中国だけじゃないと思いますね。元宗主国の英もかなり工作してる感じがする。朝日はビルマ義勇軍が敗色濃くなった日本軍裏切って連合国に付いたの端折ってるけど、国民一般のイメージと違いミャンマーの政治はかなりシタタカ。

castlecastle 2007/09/28 02:57 疎外の話について気になったのですが、「I-am」の欧米的な知の文脈における存在の主体の認識と、仏教の文脈にそった「我(アートマン?)」の在り様、という、この二つの異なる文脈のカテゴライズを超えるように沿わせて並列するように同一系上で語らせている、その翻訳的な役割りを果たして介在を為している媒体的なソレは、どのようなものを想定して読解すればいいのでしょうか?
誤読もいいとこだったらスルーしてください。すみません。

finalventfinalvent 2007/09/28 09:15 himorogiさん、ども。今回の暴動で一番利するのは英国かな、そして米国。で、その場合、中国はかなりしょっぱいはずなのに中国からの動きが見えないんですよ。今中国は最後の権力闘争に向けているので、その絡みがあるのかもとも思うのだけど、その線も見えません。率直に言って、僧侶が動くというのや、死者の騒ぎになるのはなにか変です。

finalventfinalvent 2007/09/28 09:28
castleさん、ども。I-am存在(と仮に言います、が、これは実際には暗黙にデリダなどの議論にも含まれているのでそうイカものでもないはずです)と、アートマンといった印度哲学ないし仏教哲学みたいなものを、どういう方法論で結合しているのか? という問題ですが、これは、すみません、ずさんにしています。方法論的には2つあって、1つはさらに超越の枠組みを作る、もう2つは既存の印哲や仏教哲学の文献・手法の上に乗っかる(たとえば道元の存在論などは西洋哲学的に議論されている)といったことで、手っ取り早くは2の方法でいけるだろうと予想でつっぱしっています。もうちょっとべたに議論すると、道元対デリダ対レヴィナスという構図で、実際には、名辞を先行して存在論を問えばなんとか形になるだろうと。ただ、おそらくcastleさんも感づかれていると思うのですが、それでいかにも論文的になっても、うさんくさいというのはあるかと思います。例えば、アートマンですら印哲や仏教哲学とでは扱いが違うとすべきです。むしろ、この問題は、私としては、もっと道元の存在論に引き寄せて、それらの諸哲学を従属させるように思考すればいいかと、そのほうがよさそうだとは思います。つまり、道元を西洋的にわからせるために、デリダやレヴィナスを使うといった感じです。あと、この問題は、実は、印哲や仏教哲学も西洋哲学もそうですが、be動詞、というか存在動詞のある思考世界の問題で、日本語のようにそれがない世界、つまり、叙述世界の場合は、そもそも問題にもならないというのはあります。たとえば。

 Three pens are on the desk.
 A pen is on the desk.
 
 デスクにペンが三本あります。
 デスクにペンが一本あります。
 デスクにペンがあります。
 
 デスクに三本のペンがある。
 デスクにペンがある。
 
 西洋語(サンスクリット語を含め)世界はbe動詞にで単様に叙述されるのですが、日本語のような言語では、つねに関係性のなかの叙述になり、つまり、日本語ではすべての存在が証言のなかに内包される。つまり、証言というなかあにI-am存在のようなものを含み込むようになっています。
 西洋語の場合、イリヤ(il y a)が隠れているのですが、日本語の場合、叙述者の「あなたに語るわたしくし」が隠れていて、存在を覆っています。
 こうした隠された存在項と叙述の関係があれば、つまり、これがメタ構造であれば、日本語での議論は難しくなります。
 ちょっと話が混濁しているでしょうか。
 まとめると、エントリの議論はごくインスピレーションで書いたので、ぜんぜん杜撰で話にならないよというのはあります。

finalventfinalvent 2007/10/17 09:55 castleさん、ども。この問題は、いわゆる言語が意識を決定しているかという問題にもなり、この問題は古典的には、「そんなことはない」ということになっています。ただ、この問題は微妙です。実感として私が英語を話しているときは、なんというか、私という意識主体より、私という身体が、言葉という形状を持つ身体幻影において振る舞っている、という意識があり、意味の同一性による翻訳ではなく、振る舞いが似ていることの意味的な了解性が同一性を模しているという感じがします。言葉がたりなくて申し訳ないのですが、言葉あるいは言葉を使う意識というのは、動作(歩く食べる)と基本的に同じで、その所作が言語によって違う。ただ、その時、意識は所作から反照されて確保されるので、微妙に、日本語の私と英語の私は違うのだろうと思います。ただ、この問題、いわゆるバイリンガルは、日英の場合は実際には英語ネイティブがかたことの日本語をしゃべっているというケースが多いだろうと思います。またはかなりの教養人が日本語を英語に瞬時に翻訳しているか。この差は、まさに所作としての発音に出ると思います。

2007-09-26

ま、ちょっとだけ追記みたいに

 ⇒記事の品質というファンタジー-Parsleyの「添え物は添え物らしく」

finalvent様が『まさしわりない程度にちょこっとだけ』というエントリーで、「発表会とかブロガーなんたらなんてけっこうどうでもいい」とおっしゃられていて、呼ばれてのこのこ出かけていった身としては肩をすぼめるしかないparsleyです、こんにちは。

 たぶん、冗談として書かれていると思うので、誤解を解くみたいな説明は不要かな、そのあたりはちょっと微妙に悩みます。簡単に言えば、「発表会とかブロガーなんたらなんてけっこうどうでもいい」というのは、これから出現する毎日.jpのクオリティについてであって、まだ見てないものについては、抑制的であるべきではないかというのが前エントリーの趣旨です。

 (あとこれは黙っていようと思ったけど、私も招待を受けたのですが、のこのこ行かなかったのは、別の理由があります。)

 で、クオリティーの、ブロガー世界からの評価としては、Parsleyさんがおっしゃれるところと私が前エントリで書いた点は同じだと思います。

 で、しいて違いといえば。

 毎日に限らず、収益モデルを再構築することよりも、こういったマインドの部分を入れ替えることの方が容易ならざる状況っぽい。

 私は、収益モデルが、記者というか新聞ジャーナリズムの在り方を規定していると考え、マインドの独立性をそれほど信じないというか重視しません。

 で。

 それとちょっと矛盾するけど、新しい試みについて、繰り返すけど、どこかに抑制的な評価と希望を持つべきだと思うのですよ。

 ちょっと戻ると、「収益モデルが、記者というか新聞ジャーナリズムの在り方を規定している」だけど、新聞記者は、それで10年飯が食えた人であれば、やはりプロだと思うのです。少なくとも、自分などよりは、取材して書く技能は優れているのは当然だと、そこは、他の職業でもそうだけど、10年選手、20年選手というのは相当に技能を持っています。

 なので、そうした技能がある人たちがなぜ、天漢さんが指摘される問題に応答できないのか、という構造の問題を考えるべきかと。

 で、その場合、ちょっと難しいのだけど、マインドを持ち出すと、個々の記者を一種断罪することにしからない。別の言い方をすると、記者が現構造の新聞社にいるなら、そこをやめるくらいしか方路がなくなってします。

 そこに追い詰めるような批判はあまりよくないんじゃないかと。

 私たちの社会は、ジャーナリストやジャーナリズムの組織を必要としています。そしてその必要性はどうしても、まず、希望を投げかけることが優先されると思います。

 あるいは、ブロガーの側はそこに歩み寄っていくというか。

 

追記

 izaがそうした構造の取り組みとして評価できるかというのは、そこは率直に言って私にはわからない点です。あまり、そう見えないという感じはあります。

ネットで否定性に会うとき

 その否定性がけっこう限定的なのに、人格攻撃的になるのはなぜなんだろ。

 ま、直感的にはわかりやすい感じもするけど、よくわからないといえばわからない。

 xxxxxxxはダメだ、と言う場合、実は、特定のトピックや政治ポジションへの否定と限定されていて、別側面の話題は、さらりと捨象されている。

 しかし、xxxxxxxの言説というのは、人にもよるけど、そう単様的ではないことがある。だが、といいながら、思ったのは、人格否定的な欲望があって、そこに否定関心の言説が従属するからなのではないだろうか。

 ま、どうでもいいし、少しずつ賢くならないといけないと思うのは、自分については、それほど関心のない領域で、しかも語れば否定的にしか受け止められない部分は、ま、黙っているほうがいい。

 つまりは、お前は語るなという一種の権力に調和していろみたいなものでもある。だが、自分もそれほど関心ないしなというのもある。

 逆に、たぶんと言っていいと思うけど、xxxxxxxなんて人格には関心なく、そこから発信されるノイズのなかから、特定の情報のメリットを受け止められる方も、多いということもある。ネットなんてそんなものだしと思うし、受け止められる情報があればそれでええんでないのと思う。

すごく間違っているエントリがあって

 それに乗っているぶくまがあって。

 でも、なんか書いたら、ネガコメみたいだしなと思って。

 控えている。

 っていうか、別に、間違っているエントリがあっても、いいわけだし。

 っていうか、殊更にいうまでもなく、別所で指摘されているわけだから、ようするに情報選択のスコーピングの問題。

 でも、なんというか、ぶくましている人のメンツが、あ、こりゃだめだわこいつみたいのがいて、通じないだろうし、ご本人はお利口だと思っているのだろうし。

 ま、そんなもん。

 じゃ。

 この先は、twitterで(もちろん嘘)。

ドンドン優秀な人材輩出する上司は何を教えているのか?

 特に教えてないと思う。

 ああなれたらいいなという熱狂の緩急のある継続。

 でも、それはけっこう数年スパンで終わるもの。

 つまり、優秀な人材が今度は上司になる。

 という連鎖。

 でもそれが次第に派閥化してくる。

 そういう点で破天荒だったのは、アスキーの西さんかな。他にもいるかもしれないけど。

古森御大よく仕事しているかなとも言えるが

 たいしたネタでもないともいえるし、ブログみたいなもん?

 ⇒ニューヨーク・タイムズが謝罪 反戦団体に割引広告|米国|国際|Sankei WEB

 で。

 ⇒CNN.co.jp : 司令官批判広告、「低料金で掲載」とNYタイムズ編集者   - USA

 そういえば。

 日本だとあまりニュースにならないね。

 このくらい⇒時事ドットコム:民主党の大口献金者を起訴=「ねずみ講」で69億円詐取−米連邦地検

 十分、暗〜いニュースリンクなのにね。

 参考⇒極東ブログ: ご用命を受けて徐ノーマン再び参上

今日のダルフール危機展開

 ⇒BBC NEWS | Africa | New force to head to Chad and CAR

The United Nations Security Council has approved a peacekeeping force for Chad and the Central African Republic to protect civilians bordering Darfur.

 参考⇒極東ブログ: ダルフール危機からチャドにおけるジェノサイドの危険性

これなんだけど九州圏に暮らすとけっこう

 ある。

 ⇒asahi.com:ヤマダ電機がベスト電器株を追加取得、保有比率7.71%に - ロイターニュース - ビジネス

 東京だと感覚的にわかんないけど。

 これも資本どうなってんだろ。

 っていうか、いまさら家電でも、ITでもないだろうし。

 っていうことは、キムラヤもそうだけど、別の市場を食う?

まそうかな

 韓リフ先生⇒Economics Lovers Live - 2007-09-26

 そ、公明党が意外とキー。

 ひとつわかんなかったのは。

 そしてもっとも実現可能性への脅迫材料となるのは、日本の国内景気の悪化でもなんでもなく、米国インタゲを採用するってことかもしれない。

 米国のインタゲというのがイメージわかなかった。日本とは逆の方向?

 インタゲには手法としてはいろいろあるのだろうけど、基本的なパラメーターはまさにインタゲで一つなんで、米国の状況もそれで制御できるのだろうか?というのが、なんか違う雰囲気。

また英語アルバム出すんだ、へぇ

 ⇒U3MUSIC INC

 うーん、そうかなあという感じ。どうでもいいけど、クマちゃんすごいね。

 英語だと、なんというか、情感が英語になってしまって、なんかね。そういうのがいいって言う人もいるだろうけど。

文章を見ていると、女なら美人とかは

 たいていわかる。どうわかるかは、ちょっと言わない。

 男はというと、つまり、イケメン系だけど、これもたいていわかる。

 ただ、美人の文章は面白いけど、イケメンの文章は、たいてい面白くない。ま、私が男というバイアスもあるだろう。

 あと、あれね、知性がそこそこあってイケメンのオジサンたちね、あれとかこれとか、語弊がありそうなで書かないけど。そういうのって出版でもネットでも人気。

 吉本隆明が以前なんかで福永武彦を評して、あれは美男子だから小説はダメだねと、と。けっこうそんなもの。

まさしわりない程度にちょこっとだけ

 ⇒ガ島通信 - 進むMSN産経、明らかに出遅れた毎日jp

 産経の意欲は、過去10年の経緯を見たほうがいい。まあ、とにかく打ってみる的。当たりはあまりなさそう。

 これとかも⇒SANKEI EXPRESS -サンケイエクスプレス-

 ちなみに、これこそネットコンテンツにすればいいのにと思うけど、そういかなげなところが面白い。

 それと、毎日の試みだけど、まあ、多分にこれも失敗かなと思うけど、現時点では言及できないとすべきだと思う。つまり、発表会とかブロガーなんたらなんてけっこうどうでもいい。問題は、天漢さんの指摘しているような問題にどう答えるかというスタンスであって、それは、リニューアルとはあまり関係ない。で、産経のizaなんかでもその点で別にどうということもない。

 こうした問題は、必死にやるとかのフレームじゃないし、まして先日触れたように戸配の構図というのがある。

 まさしわりない程度にちょこっとだけ。

うーん、気持ちはわかるけど

 ⇒また、池田か!

 ま、空気読まないでいうと、なんでもええんでないの。

 いろいろあるほうがいいよ。ぶくまで悪意の合唱するより、512倍良し。

今日の増田

 A⇒ネット恋愛

 B⇒そればかりではないよ

 ご勝手に。

 でもま、ワタシ的にはAだな。ただし、嫌われる側としてね。

よくわかんないニュース

 ⇒FujiSankei Business i. 総合/ヤマダ電機 キムラヤを買収

 資本ってどうなってんだろ。

 なんか田舎とか米米とかがどっと押してくるようで、無防備に放言的にいうと、ちょっとやだなあと思う。

笑ったといえば笑ったけど

 ⇒夢に伊藤直也が出てきた。[雑記] : 真性引き篭もり/entry

 笑ったといえば笑ったけど、昨日のエントリもだけど、自分に引きつけていうと真引さんは深いだろうけど、心情的にはよくわかる。

 自分はけっこう歳くっちゃたんでフットワーク悪いんだが、30代だったら、こういう問題はフットワークで解決しちゃうというのはある。べたにいうと、naoyaさんに会ってみたらいいんじゃない。会ってみるとこういうのはするっと無意識的に解けたりする。

大手紙社説特になし

 しかたがないとは言えるかもしれない。日経が消費税アップやむなしという路線を印象つけているのはなぜなんだろう。

 財界側ではすでに中国ショックの受け身体勢に入ったということなのか。

 バーナンキ僧正耐久力テストが想定よりちょっと遅かった。し、住宅問題は波及インパクトが大きかった。あと雇用問題があるな。で、ドル安、と。いずれにせよ、けっこう厳しいものになった。私なぞに評価はできないが、エクセレントかもしれないがマーヴェラスとはいかない学者さんという雰囲気だ。で、中国ショックのシフトはどう動き出すのか。

 シリア問題の根は、北朝鮮というより、実は中国側にありそうだが、なにしろソースがない。あと、ロシア中央アジア系でいろいろ動きはあるだろうと思うが見えない。サウジが先日つっぱしるかと思ったらそうでもないようだ。いろいろ不透明な状況だが見えない。ネットはまあ陰謀論大杉。

晴天

 ようやく秋らしい天気図か。平年9月は一番降水量が多いのではなかったか。しかし、今年はそうでもなかった。8月にちょっと思いついて突発的に小河内ダムを見に行って、うかにも知らなかったのだが、都民の水の8割は荒川水系になっているとのこと。多摩川系はすでに補助的なのか。こういう行政の、なんというかパーフェクトな仕事というのはすごいなと思った。

 朝食ではフルーツを切らしてしまい、きゅうりをかじった。きゅうりというのは、かじるとうまいよなと思う。塩や味噌も要らない(あってもいいけど)。

 昨晩は月を見ながらぼんやりいろいろ思った。悲しいといえば悲しい気持ちの核のようなものがあるが、感情は別に高ぶらない。歳なのだろうか。身体の芯にも硬いものがあるように心にもそういうものがあちこちできつつあるような気がする。それでも、沈黙に耳を澄ましていると、いろいろな人の泣き声が聞こえるようにも思う。私にはどうすることもできない。

 ニュースを聞いていたら内閣人事だった。大きな変更はないとのこと。まあ、通例そうだが、もうちょっと経済面でのシフトがあるかと思ったが、そうでもないのだろうか。財界がこれで呑んでいるとすれば、私はちょっと目測を誤った。あるいは、財界を私が過大評価している。

himorogihimorogi 2007/09/26 17:11 ベスト電器の本拠でヤマダも利用してますが、ヤマダは売れ線がそこそこ安いけど、品揃えが悪いですね。特にサプライ。しかもサプライはあんまり安くない。だからもっぱら書籍コーナーばり利用してる。ベスト電器も品揃えはそんなに良い方ではないのに、それより品揃えが寒いデス。
ヤマダの狙いはベスト電器本体よりさくらやでは。都心攻略ねらってるようだし。
あと、ベスト電器の強みは東南アジアに販売網持ってることですかね。
福岡とアジアの縁の深さというか、九州からだと本州も海外もそんなに差がないというか。

finalventfinalvent 2007/09/26 17:32 himorogiさん、ども。沖縄で暮らしているころはほんとベスト電器よく使っていました。あの感覚はちょっと東京の人にはわからないかな、と、うまく説明できませんが。

sakaepikurosusakaepikurosu 2007/09/26 19:05 人格否定的な欲望というのは的得ている感がありますね。しかし、それでいて個に対するリアリティがないなという感じがします。そこで、猫猫先生の、裁判に持ち込むぞ、というのは面白いです。あと、feecleのfinalventさんの画像は良いですね。

finalventfinalvent 2007/09/26 19:30 sakaepikurosuさん、ども。自分もそういう傾向に免れているとも思えないけど、なんか昨今の風潮は違和感が大きいですね。

nao_cw2nao_cw2 2007/09/26 22:26 お世辞にも綺麗とは言えない狭苦しいビルでやってた頃(70年代)より利用してる私のようなおじんには、ベストの方が落ち着くかな。ヤマダには何度行っても、初めて買い物するような緊張感がある。郊外イオンのショッピングセンターのような。

himorogihimorogi 2007/09/26 22:57 ヤマダって、売れ線は豊富に在庫持ってますね。ベストとかだと整理券でここまで、なんてのがヤマダではあまりない。ただ売り場によっては新人だかヘルパーだかを客をそっちのけで怒鳴りつけたりする店員が居たり、人的にはいっぱいっぱいな感じ。M&Aも商圏奪取ばかりでなく、人材確保の意味があるのかも。

finalventfinalvent 2007/09/27 12:57 nao_cw2さん、ども。それ感覚的にわかる気がしますよ。

finalventfinalvent 2007/09/27 12:59 Parsleyさん、ども。この問題、さらに踏み込んだ点があるにはあるんだけどとほのめかしみたいだけど、つまり、各新聞社のネットの収益シフトの構図を見ていくと面白いはず(ただ、子会社化しているので親からはフォローしづらいんだけど)。

finalventfinalvent 2007/10/04 10:01 mb101boldさん、ども。ええ、そういうレスをいただけると嬉しいです。自分がセンター的なハブになる必要はないし、そんなものでもないけど、相互に学ぶネットワークみたいなものができればいいですよね。

2007-09-25

難しいな、それ、増田

 ⇒病気のこと

 状況がわからないんでなんともだけど、こういう問題は、えてして、きちんと医者巡り、病院巡りをしてみると思わぬ展開があるかもしれない。ただ、これも率直にいうのだけど、西洋医学だけに限定したほうがいい。

猫蛙どこに行った?

 ⇒Flickr: Photos from catfrog

 

追記 2007.10.14

 その某ツテで消息を知る。お元気な模様。

うっわ、これはめちゃくちゃじゃないの

 これ⇒アートマン - Wikipedia

 と、思ったら。

 別項目になっているわけか⇒我 - Wikipedia

 これもちょっとな。

 それにしても、ちょっとこの分野の未整理はなんだろ。

まちょっとノート

 ぼんやり考えていて。

 これの変奏かもだが⇒finalventの日記 - 曇天、降雨確率50%

 I am a teacher.というときの、I-am存在、と a teacher の関係なのだが。

 a teacherというのが存在である、というとき、密かに無名のI-am存在が内包されている。が、むしろ、世界の側の分節がa teacherを存在たらしめている。

 以前はこう考えた。

客観世界があるというのではなく、我意識の根底に、諸法の仏法なる時節、の大きな構造があり、その全体的な、宇宙的な意識構造とかいうとトンデモ臭いが、そういう意識を成立させる根底性(つまりは生命というのは意味関係の依存で成り立っている)があり、諸法の仏法なる時節において、諸法に我が想定されているとしてよいのではないか。だが、その仏法=意味構造の根底性というのは、時間=この今、に限定されており、我とはそれぞれが今というこの時点だけの存在、そして、それゆえに、「万法ともにわれにあらざる時節」というのはその時間構造を失った状態なのではないか。

 有時の問題は関係するが、もっと、存在に無名に潜んでいる名辞を、仏法=生命意味論、がネットワーク的に意味付与しているとしていい。万法はそれ自体が生命的な出現の機能的な分散として分節されている。

 で。

 「万法ともにわれにあらざる時節」=諸法無我、というのは、I-am存在がないということでいいのではないか?

 「我」は、通常、アートマンなので、インド哲学的には、それが存在するかしないかに関わらず、すでに実体的な措定が先行する。しかし、アートマンというのは、I-am存在の意識としていいので、その意味では、諸法=諸存在を支えるものとして有、としていいのではないか。

 で、無我論というのは、我=アートマンなる実体がない、や、分別知がないよって分節的な存在はない、というのではなく、I-am存在は、 a teacher なくしては存在せず、 a teacher そのものは存在しない、ということなのではないか。

 別の言い方をすれば、「我」というのは名詞ではなく、「ある(私は存在するというふうに存在する」という動詞的な機能であり、それらは、現実の有時の刹那に、諸法の仏法なる時節、として「ある」ということなのだろう。

 繰り返すが、「万法ともにわれにあらざる時節」は、I-am存在のない名辞的な、つまり、イデア的な存在はありえない、ということで、反プラトン的な哲学なのではないか(自信はないが)。

 レヴィナスイリヤ(il y a)は、I-am存在が暗黙に内包された諸存在の、まさに存在のありようの、つまり、λ演算みたいなものではないか。

 つまり、諸名辞は、イリヤによって存在しているけど、実際には、λ演算のようにそこに、I-am存在が適用される。洒落を言っているのではなく、名辞存在とは、関数的、functiona、機能的なもので、我の動的な構造を含むようになっているのではないか。

 たぶん、レヴィナスのにおいては、I-am存在が、a teacherなどのように存在する存在の様式と、I am Finalvent.のように、私が名を語ることで存在を、他者と取り結ぶありかたの存在様式を分けたのだろう。

 が、たぶん、それは、間違いっぽい感じはする。存在における倫理性は、つまり、仏教でいう仏道は、むしろ存在論の構図が生命論の構図を包括し、I-am存在をそのなかに「自己を失うということ」から出てくる。むしろ、無名の存在者として仏道が出現する。

物象化論だけど

 ⇒草日記 - 「はてな村」物象化論 序説

 まあ、異論とかじゃなくて、ふと思い出したんで。

 ちなみにウィキペディアを見たら⇒物象化 - Wikipedia

マルクス自身は断片的な記述しか残していないが、ゲオルク・ルカーチや廣松渉が重要視したために注目されるようになった。

 うひゃ、げろ懐かしい。

 ほいで⇒[編集] 廣松渉の物象化論 : 物象化 - Wikipedia

 ま、どうでもいいんだけど、と、はてダを見ていたら。

 ⇒オオツカ´ - マルクス主義の疎外論超克説について(mixiの自コミュに書いたもの)

 今まで疎外論から物象化論という廣松渉の論点を鵜呑みにしていたんですが、テキストクリティークからすると結構疑わしいみたいですね。

 まあ、時代的な制約とか日本的な風土とかもあるんだろうけど、ま、廣松渉はちょっとみたいのはある。同じ事はヴェーバー大塚久雄でもそうかもだけど。

 で。

もし、疎外論がマルクス主義をつらぬく問題系であるとするならば、むしろ廣松やルカーチの物象化論後の疎外論理解が必要になってくるんだと思います。

 ま、そうなんだろと思う。

 で、も、もう、私はこの系については、放り出した。どうでもいいや的。

 ただ、これ考えた頃、気になることがあって。

 「疎外論」の「疎外」なんだが、この概念の原型的なイメージの日本的な了解にかなり問題があるなと思った。

 ちょっと書く。

 枕に⇒疎外 - Wikipedia

疎外(そがい)とは、[1]哲学経済学の用語としては、人間が作ったもの(商品・貨幣・制度など)が人間自身から離れ、逆に人間を支配するような疎遠な力として現れること。またそれによって、人間があるべき自己の本質を失う状態をいう。

 間違いではないんだけど、「疎外」の原型的なイメージで了解されていないと、腹からわかった感はないというか、操作的な概念になる(廣松はそのように私には見えるが)。

 で。

 マルクスの場合、Entfremdungになるのだが。

ドイツの経済学者カール・マルクスは、この疎外Entfremdungという用語をゲオルク・ヘーゲル『精神現象学』(1807年)から継承し、またフォイエルバッハの、神が人間の善性を客体化したものである限り、それだけ人間は貧しくなる(「キリスト教の本質」)という思想も取り入れて、経済学用語に鋳直した。

 で、これも間違いではいんだが。というか、ヘーゲルはキモだが、むしろ、ヘーゲルやフォイエルバッハの根底の西洋の考え方に根がある。で、それは。

ラテン語のalienato(他人のものにする)に由来する疎外概念は、経済、社会、歴史的には、客体として存在するようになったものを操作する力を主体が失っている状態のことを指す。たとえば、あるものが私とは無関係であるという場合、そのあるものに対して私は無力なものとして疎外されていることになる[2]。この疎外を克服することによって、人間はその本来の自己を取り戻し、その可能性を自己実現できるものとされる。

 というわけで、alienatoなんだね。で、その前に、alienatoということから、「この疎外を克服することによって、人間はその本来の自己を取り戻し、その可能性を自己実現できるものとされる。」が導出というか結合というか帰結できるかというところで、まず大きな留保が必要になる、と、思う。

 で、この[2]注がけっこう重要というか、まあ、こういうとこからも原型イメージが探れるのだけど。

フランス哲学者ルソーは、「譲渡するaliener」ことを、「私と無縁なものetrangerとなる」ことだとしている。

 つまり、alienatoは、etrangerの感触なんですよ。

 で、etrangerとは、英語だと、strangerです。で、etrangerに異邦人、外人、異人の含みがあるように、strangerにもある。「変な人」が原型ではなく、共同体の外部の人、というところから、おまえ変、が出てくる。

 ほいで。

 alienatoにもどると、これを英語に写して近いのは、動詞でalienateがある。で、このalienateというのは、友人・家族などを疎遠にする、ということで、やはり、strangerと同様に共同体の外部の意識がある。

 もうちょっというと、共同体的な愛情を向けないという含みがある。ここの共同体の愛情感というのは、とても重要で、ちょっとここでいうと誤解しやすいけど、対幻想から共同体幻想への飛躍にも関連している。王=国家、が、どう発生するかということで、つまり、共同体と、異人、そして王=国家には同一の、共同心性的なものがある、というか、西洋の考え方の根底にそういうものがある。

 で、話戻して。

 alienatoの英語なんだけど、これは、べたに翻訳的に写すと、alienationですよ。

 マルクスの疎外Entfremdungは、英語で読み直すとわかるけど、alienationとなっている。(このあたりちょっと記憶によるだけど、ヘーゲルはEntfremdungは英語のalienationから受け止めたという歴史経緯があったかと思う。これを検証すれば、ラテン語alienato→英語alienation→ドイツ語Entfremdungとなり、むしろ、Entfremdungは、alienationとなる。)

 で、おちゃらけみたいだけど。

 alienato/alienationから来るetranger/strangerは、alienですよ。

 alienというのは、もとは異邦人で、それが近代の地球意識の妄想化で、宇宙人になるわけです。むしろ、彼ら西洋人の感覚の根底は、宇宙人に近い。ちなみに、黄色人種とか日本人もそれに近い感性的な受け止めになっている(恐いと自己より優れているの矛盾)。

 で、alienが宇宙人になるのは、地球が共同性的に理解される、というような地球認識とともに発生するわけで、つまり、共同性が意識されたとき、その臨界の向こうにalienateされるわけです。

 まあ、なんか疲れてきたので、端折るけど、疎外論の根底的なというか原型的なイメージというのはこういうものなんで、自己→愛情→共同生→臨界→外部、というのが、鏡像的に現れることがある。この感覚をわかってないと、このあたりの哲学をたぶん理解できないんじゃないかと思うのだけど、ネットとかでほざくと夜郎自大ですよね、たぶん。

 ま、ついでに、existence(存在)なんかも、ハイデガーとかサルトルとかダジャレのように、exi-stenceとしているけど、と、ちょっとラテン語語源を手元の辞書でみると、それも普通の理解でよいみたい、つまり、外に立つ=存在する、ということ。

 つまり、そもそもの存在に、外に出でて立つという疎外の契機を含んでいるっぽい。

 ま、与太で踏み込んじゃおうかな、ここはツッコミなしな。

 I am a teacher. とかいうときのbe動詞は、copulaとして理解されるのだけど、この構文というか(存在定立)は、I am. だけでも通じてしまい、つまり、

 

 I am a teacher.  私は教師です。

 I am. 私は存在します。

 

 の共通項の"I ama."の感覚をけっこう英語が上手な人でももっていないみたいなんだが、で、これは、I am a teacher.というのは、「私は存在する、教師として」というteacherが存在の補語となる。というか、ここで、I amがteacherとして外に立つから、存在するわけで、つまり、存在とは、I-amという存在と、として存在、の二相を持つ。

 で、普通、西洋的な意味での、存在とは、として存在なので、exi-stenceだし、認識が境界を作り出すという点で、alienatoの働きなんですよ。

 たぶん、OOPのクラスも、クラスがI-am存在で、インスタンスがa teacherみたいな発想の構造を持っていると思うけど、このあたりはちょっと違うかも。

 

追記

 ⇒オシテオサレテ - 2007-09-25

 私の間違いです。修正しました。

今日の注目の増田

 ⇒彼女がはてなデビューしました

 でも、たぶん、明日、忘れている。

日経 春秋(9/25)

日本人の月の待ち方は尋常ではない。十五夜の前日、十四夜は待つ宵。明日十五夜は雨かもしれないから、十四夜の月をしっかり観賞しつつ明日の宵を待つ。1日後の十六夜はいざよい。出るのをためらっている風情のいざよう月を楽しみ、十七夜以降は、立ち待ち、居待ち、臥(ふ)し待ち、更け待ちと、ひたすら月を待ち続けるのが日本風。

 まあ、日本風はそうかもだけど、「日本人の月の待ち方は尋常ではない」とか書くのはどうかと思うよ。いちど、日本を出てアジアの文化で数年暮らしてみるといいよ。

日経社説 温暖化防止、日本は今や抵抗勢力か

 おやま、日経がオクターブ、ハズしている。なにか変なもの食ったか。

産経社説 【主張】自民党新三役 調整と決断で実績上げよ

三役の人選をめぐり、古賀氏が福田氏から提示された総務会長ポストを拒んだため、人事が差し替わる事態が表面化した。力関係が逆転しているような話であり、スタート時からお粗末すぎる。

 がんがれ野中。

毎日社説 保険の銀行窓販 全面解禁は業界改革を促す

 毎日がこの論調を維持するとは思えないんだよな。

読売社説 自民役員人事 政策・党運営はどう変わるのか

四氏は、いずれも派閥の領袖(りょうしゅう)だ。「古い派閥政治」との見方もあろうが、「挙党態勢」を優先した重厚な布陣とも言えるだろう。

 大人の笑いはほろ苦く、退廃的。

読売社説 原油最高値 世界の投機資金が流れ込んだ

 これにドル安問題とサウジの動向を加えて整理すると社説っぽくなるんだろうけど。

 まあ基本はカネ余りだ。

 原油高を根本から抑える最も効果的な方法は、金融を世界的に引き締め、投機資金を商品市場から退出させることだろう。しかし、サブプライムローン問題による金融市場の動揺が収まるまで、こうした強硬策を取るわけにはいかない。

 というわけで、「最も効果的な方法」になっていない。

 バーナンキ僧正はグリーン彦左衛門みたいに政治は使わないだろうから、変数が少なすぎる。か、どこかで、僧正事実上のご退場になるのかも。物騒な話だな。南無南無。

朝日社説 新たな貧困層―知恵を出せば救える

 特定政治家の失言を殊更に叩いた輩がこういう言説には素通りするんだろうな。あるいは。

 大切なのは、生活を安定させる手だてを全体として考えることだ。家賃の安い住宅を用意したり、住み込みの仕事を紹介したりするなど、住まいの確保を手助けするのもその一つだ。一時的に必要な金を工面できるよう、低利の貸付制度もほしい。仕事が見つかるまで、生活保護制度を活用することも考えられる。

 国や自治体だけでなく、民間の手や知恵も差し伸べられれば、さらに目配りのきいた支援になるかもしれない。もちろん本人の努力が欠かせないが、少しの手助けで生活の基盤さえ整えば、安定した生活や自立につなげられるはずだ。

 それとも、これでいいということか。

朝日社説 安倍内閣に幕―右派政権の成果と挫折

 話の前提から、安倍政権右派政権だったことになっている。どこが右派だったのか、読むに。

 本人が最大の成果と強調したいのは、憲法改正の手続きである国民投票法を憲法60年にして初めてつくったことだろう。教育基本法の改正と並んで「戦後レジームからの脱却」の2本柱だった。

 防衛庁を「省」に昇格させたのも、憲法改正で自衛軍をつくることへの一里塚として特筆したいに違いない。

 ただ、こうした形づくりは右派政権としての誇るべき成果のはずなのに、内実が伴わなかったうえ、政権浮揚にほとんど結びつかなかったのは皮肉なことだ。

 国民投票法は内実には異論もあるが、あれはもっと早期に着手すべきだったことだし、教育基本法の改正については民主党案とそれほど差異もなかった。防衛省については、「憲法改正で自衛軍をつくることへの一里塚として特筆したいに違いない」と言われると、まあ、そういう推測もあるかもしれないが、私の感性からすると、引く(ので、左翼にうんこ投げられるの鴨)。

 こんなのが右派政権だと思ってでやっきになって叩いていたのか。

快晴 中秋の名月

 前線が下がり、弱い。関東では名月が見られるだろう。沖縄の観月会を思い出すな。

 昨晩はちょっと無理をしすぎた。頭がヒートして、ゆるめようとしたらダジャレとかくだらないことばかり思う。Twitterに吐き出す。カンパリを飲み、静かな音楽を聴いていて、未明前に寝た。こういう無理は気をつけないとな。とか、自分を庇うようになるのがなさけないが、しかたない。

ziomziom 2007/09/25 14:06 安倍ちゃんの不幸は、実社会において、叩き上げが部長になるぐらいの年で総理大臣になってしまったことですかね。やっぱり、総理大臣は、サラリーマン社長を若干上回るぐらいが座りが良いと、マスコミトップの本音があるたような。安倍叩きのブロガーも共通項をたどってみると、右とか左とかの思想よりも、年齢による相関関係のほうが強かったりして。意外と65歳を過ぎたブロガには安倍ファンは多く、40代以下では、是々非々だったりような。で、その間の年齢のブロガで東大卒なんて略歴があると、執拗な安倍叩きの源泉は何だろうと思ったりします。ほかの記事が良識的であるだけに、一層異様さが浮き上がってきます。

tom-kuritom-kuri 2007/09/25 16:02 finalventさん、こんにちは。
語学に明るい方ではないのですが、「communication」の(com、あるいはcon)というのは、[b,p,m で始まる語の前で用いられるラテン語の前置詞 cum (with)の異形で、「共に(with,together);全く(completely)」という意味]ですよね。comedy, commerce,common(ly),commercial…といった言葉にも使われていますし。
なので。人は人とつながりあうこともできる、というか、人はコミュニケーションでつながらなければ生きてはいけない。という超楽観的なオチではどうでしょうか?
※finalventさんのおかげで、mb101boldさんとつながることができました。ありがとうございます。

finalventfinalvent 2007/09/25 18:26 ziomさん、ども。なるほどと思う点と、ああ、私はけっこうこの問題は偏見持っているかなというのが均衡的です。毎度のことなんだけど、ブラックボックスとしてみると、官邸主導を徹底的に潰したわけですよ。それってなんだろと、つまり、それで利益を得ているのは誰だろ、とか考えてしまいます。まあ、表面的に踊っていた層は多様化もしれません。

finalventfinalvent 2007/09/25 18:29 tom-kuriさん、ども。ああ、tom-kuriさんなので、率直に言いますね、communicationの場合は、communeがベースにあって、その元は、霊的な共同体です。なので、これ聖餐を受けるという意味まであります(この意味はそれほど古くないけど原型的)。ということで、霊性が人をどうつなげるかというのがあって、たぶん、これもまた西洋的な考えです。

finalventfinalvent 2007/09/25 20:07 godmotherさん、ども。twitterよくわかんないんですよ。ただ、メディア(っていうか、システムっていうか、hatenaとかfeecleとか)が違うと自分の表現は変わるみたい。

2007-09-24

やった、12分、たぶん約10分

 ⇒"下流の香り - Google 検索

 ちょっと興奮したな。

finalventの日記というかこのトラックバックツリー全般に漂うイカ臭さ、下流の香り。 まだ流行っていない⇒"下流の香り - Google 検索. ちなみに、現在、 20:35。 ついでにも一つ青春編⇒初めて会った女の子と寝た. ちょっと、小説っぽ。 ...

d.hatena.ne.jp/finalvent/ - 関連ページ

 どうもエントリ書いてから10分でGoogleがクロールしている。

 でも。

 もうこの手のゲームはもうしません。

 つまらないダジャレですが⇒Twitter / finalvent: 今日のダジャレ: 狩人に最近の暮らし向きを聞いてみた。...

早とちり増田だけど

 ⇒いまさらだけどニコニコ市場がすごいことになりつつある

 でも、とある業界人は、あれ、注目してました、とさ。

ま、いいや、少し釣られ増田

 ⇒探し物はなんですか?

 盛り上がる。

 ぶくまが一個だけ⇒はてなブックマーク - 探し物はなんですか?

ゴリラブーツ gorilla-boots - 2007年09月23日

 たらたらとつい読んでみて、そ、それだと膝を打つ(←とか書いてみただけ)。

 ⇒http://anond.hatelabo.jp/20070923090045

というかこのトラックバックツリー全般に漂うイカ臭さ、下流の香り。

 まだ流行っていない⇒"下流の香り - Google 検索

 ちなみに、現在、 20:35。

 ついでにも一つ青春編⇒初めて会った女の子と寝た

 ちょっと、小説っぽ。

 リライトして、青春小説書いてみようかなとか、ちと思う。

 そして⇒finalventの日記 - やった、12分、たぶん約10分

まあ無知無知なんだけどまあいいや

 リフレについて理解も誤解もなくて(名目金利と実質金利とかでもご説明不要)、けっこういいかげんな私です。ま、そゆことで。

 結果として日本はカネをじゃぶっとさせたわけで、それなりにリフレやったんじゃないか。で、とくにすげえ量のドル買いとかして。

 で、これって米国の赤字を、日本を包含させて、大きな一国あるいは日本は一州とすればウェルバランスっていうしょーもないギャグのような話ではないかと。ほいで、中国様は米国のコロニーになるのはいやだっぺと言いたいのだろうけど、実際には日本の工場化しているし、コロニー化する道を進んでいる。

 で、つまり、実際上のリフレって、それだけのことで、つまり、日本というクローズな国家にはジャブっとしてないというか、しているのかもしれないけど、くるべきところにじゃぶっとしてない。というか、家計が潤わないかぎり、そういうマクロ操作意味ないんじゃないか。

 あと、円キャリーもわかんね。

 じゃぶというのが円キャリー化して、まあ、ほいでまた外人で日本市場に投入されるからありとかもありなんだろうけど、なんかね。

 という以前に、オイルマネーがすごすぎ。

 このあたりわかんないんだけど、リフレとかしなくてもオイルマネーを日本にじゃぶっと入れれば終わりなんじゃないか、というか、ロンドンってそうことなんじゃないか。

 まあ無知無知なんだけどまあいいや。

 ついでにいうと、リフレは円高なんで、ここで日本の輸出企業をうーんとひっぱたくというのはどうなんだろ。あるいは、国力を政治の逆送でうーんと落とすと、よさげとか。

 ついでにどうでもいいけど、消費税上げるのかよ、マジ? 小泉の痛みに耐える改革なんてもんじゃなくなると思うけど。ま、最初はちょっと上げるから、ふーん、寒いくらいか。

よくわかんないんだけどね

 左翼で必死に死刑賛成で煽っているやつらがいるのは、なーぜなんだろ。

 わたし的には、左翼って、死刑廃止、だと思っていたのだけど、なんで違うんでしょか。

 ちなみに、私は、どっちかというと死刑廃止論者ですよ。長く書かないけど。

 っていうか、大衆に、正義の感情を煽るっていうのが、なんか、もうきもくなってそういう情報できるだけ見ないことにしているんだけど。

 あと。

 言葉狩りなあ。

 正確な文脈が出てから、検証しろよと思う。特に、耕作記者の誘導で出てきた言葉をほいほいネタにするのはどーかと思うよ。

 「その一言にこいつの本心が現れている」みたいの、それって、ほとんど宗教裁判だぜ。っていうか、人の本心なってわかんないですよ。政治っていうのは、独裁でもなければ、仮に本心とかあってもプロセスになるわけですから。つまり、本心とやらが心情として相手に伝われば意味があるかもしれないけど、それをもってバッシングのネタにするっていうのは、違うでしょ、最初から。

 昨日の、紙に書いたなんかを踏ませるとかも、宗教裁判みたいなものか。踏み絵

 なんか失笑されるかもだけど、私、宗教嫌いなんですよ。

 なんか信じるって感情的にリキんでいるだけ、無意識的な嘘っこ。

 たぶん、信仰というのは、それは疑えない、という確信からくるんだと思う。

 世の中的にはそうかもしれない、それは理解できる、でも、私はそれを疑えない、というのがあると思う。信じるとかいうポジティブなもんじゃなくて。

 まあ、人が死んでから復活するということが疑えないという思いは、たぶんに信仰と言っていいと思うけど、ちょっと違うようにも思う。ま、とくに主張はないです。

よくやっているな

 こっちと⇒English training diary - はてなブックマークは日本のブログ界にとって害悪である

 こっち⇒はてなブックマーク - English training diary - はてなブックマークは日本のブログ界にとって害悪である

 そいと⇒はてなブックマーク - はてなブックマーク - English training diary - はてなブックマークは日本のブログ界にとって害悪である

 で、ちょっと私も釣られる。

勝負は、コメント欄の場の空気で決まる。そして場の空気を決めるのは、論理性ではなく人数である。質より量。論理的に優れていることを書く人間よりも、誰にでも理解できる、それっぽいことを書く人間が勢力を得る。これは、どこかで見たことがあると思ったら、2ちゃんねるだ。

 2ちゃんねるは板によっては思いっきり耕作でしょ。

 ただ、はてブ虫もけっこう最近耕作入っている感じがする。特に、あの「人気」の「ユーモア」サイトな。懲りずに耕作しているんだろうな、どうでもいいけど。

 ただ、はてブ虫のキモさは、むしろ耕作じゃいところで、耕作に載せられているというのもちょっと違うか、べたに衆愚というのもなんだけど、なんだろ、ま、ちょっと異質ななんか変な感じ。別の言い方をするとそれ以上の自己表現はないんだろうな自己表現の極北みたいな。

 まあ、批判でも非難でもないよ。

 そんなものかなと思うだけ。

今日の増田

 ⇒リアルじゃ絶対言えないこと

 実は自分の顔が結構好きだ。

 いや。客観的に見たら、多分、別に美人でもない。ていうか、寧ろブスかもしれない。全くそれはわかんない。客観的に見れないから。

 ちょっと書き出しが男臭いんですけど。まあ、しかし、こういう思いの女性は多いのではないかな。

 ある種の女性の自己肯定感覚と否定の感覚(他者を巻き込む否定性、たとえば「死んでやるぅ」みたいな)というのは、男にはわからない。

 たいていの男は、ダメ。いけてないなオレと思っている。

 1割くらいはイケている。

 その半数は女はうざいと思っている。残り半数は、女に食ったり食われたりして、その遺伝子を放出している、勝手に汁。

昨日麻生の履歴を見ていて

 ⇒麻生太郎 - Wikipedia

1940年9月 - 福岡県飯塚市麻生太賀吉と和子の長男として生まれる[1]。小学3年生の頃、上京し学習院初等科に編入する[2]。

1959年3月 - 学習院高等科卒業。

1963年3月 - 学習院大学政経学部政治学科卒業。

1963年4月 - スタンフォード大学大学院に留学。

1965年 - ロンドン大学政治経済学院に留学。

1966年8月 - 麻生産業株式会社に入社。

1973年5月 - 麻生セメント株式会社の代表取締役社長(1979年12月まで)。

1976年7月 - モントリオールで開かれた第21回オリンピック競技大会に日本代表として出場(射撃:クレー・スキート)。

1978年1月 - 社団法人日本青年会議所の会頭に就任(1978年12月まで)。

1979年10月 - 第35回衆議院議員総選挙に(旧福岡2区、現福岡8区)から出馬初当選

1983年11月 - 鈴木善幸元首相の三女千賀子と結婚、後に一男一女をもうける。

1983年12月 - 第37回衆議院議員総選挙で3期目の当選を目指したが落選。

 絵に描いたようなお坊ちゃんというものだが、奇妙に晩婚であることに驚いた。83年に結婚というのは本当だろうか。43歳で初婚か?

 ⇒ポスト小泉レース 次のファーストレデイはだれだ!:現役雑誌記者によるブログ日記!by オフイス・マツナガ

麻生千賀子さんは故・鈴木善幸総理大臣の三女である。麻生太郎氏と結婚したのは33歳の時で当時、晩婚といわれた。

 10歳年下ということだろうか。

 お二人ともクリスチャンだろうか。

 麻生に戻ると、普通43歳で初婚となると、かなり壮絶な青春とか醜聞がありそうなものだが、どうなのだろう。意外と学習院というのはスゴイところらしい噂も聞くが。

 ただ、カトリックとはいえ普通にクリスチャンな人は、恋愛にどうしても奇妙な陰影があり、麻生という人は、ああこれはクリスチャンかなと思わせる印象は強い。

 奇妙な感じはする。

まあ気持ちはわかるな

 ⇒世耕日記 9月22日(土)

 短いからあえて全文引用。

 約1年前の9月19日の世耕日記に「有楽町のマリオン前へ。安倍応援隊の全国キャラバンの街頭演説会を見守る。」との記述がある。

 今日は夕方4時半から福田候補の有楽町マリオン前での最終演説会。1年前と同じ位置で見守った。1年前のことを思い出して涙が出そうになった。1年の間に本当に多くの出来事があり、結果として安倍政権は退陣することになってしまった。しかし1年前の安倍政権樹立の時の志を忘れてはならないと決意を新たにした。

 まあ、気持ちはわかるな。いやわからないとも言えるか。

 私は、率直に言って、世耕という人を知らないし、実はそれほど関心がない。じゃなぜ、世耕の日記をずっと追ってみていたかというと、私が郵政選挙で小泉を支持する(このときだけは)と言ったときのものすごいバッシングというか、工作員お仕事しすぎの攻撃を受けているとき、彼らは、「チーム世耕」とか言っていた。世耕がメディアを操作しているのだというのだ。私は、単純に、そんなすごい人なんかいなと思って、世耕を見ていた。見ていくと、私の印象では、むしろ凡庸で誠実な若い政治家という以上はないように思えたし、工作員たちも世耕バッシングを終えて、今度は安倍バッシングに執心していた。私は安倍には、岸の人脈が動くのかなというくらいしか関心がなく、この点についても、実際には安倍の回りにそんな暗雲はないようだった。

 まあ、工作員たちに振り回されたかなというのと、自分なりにいつもどおり、対処したかなというのはある。私は、自分が正しいという前提に立たず、けっこう執拗に自分を検証する。

 世耕のこの涙が出そうは、民主党の前原なども同じだっただろう。この人達は、けっこうまっすぐに政治でもって日本を良くしようと素直に考えているのではないか。私は、そういう気持ちはわかるがもっと厭世観と絶望感とそれゆえのラジカリティに浸されている。ので、そういう若い政治家から日本の危機への対処は出てこないだろうなと思う。

社説特になし

 特に言及するまでもないが、一応読んだ。私としては古賀に言及しないあたりにどれも胡散臭い感じがしてならない。

曇天

 だいぶ涼しい。天気図も秋っぽくなりつつある。というか、草木を見ると着実に秋だ。東京に戻ってから本土の秋は美しいものだと思ったものだが、今年はちょっと奇妙な違和感がある。うまくいえない。飽きたというのでもない。

 若い頃、とてもつらかった頃、まったく誰も助けてくれなかったとまではいえないが、つまるところ誰も助けてはくれなかった。人生というのはそういうもんだなと諦めたが、そういう自分の人生観は同時に、他者を素通りするようになったのかもしれない。

 私は、語ればいちおう父母を慕うようなことを言うし、肉親への感情というのは微妙なものだが、世間で言われるような親の愛情みたいのはついに心に根付かなかった。まあ、そういう人が少ないわけでもなく、むしろ多いのかもしれないので、そのことはどうでもいいのだが、そういう人生の初期設定というのは、楽なものではないな。

 それを言い出せば、よく発狂もせず、自殺せずに生きてきたが、けしてその勝利者でもない。ごく個人的には勝利の部類なのだろうが、世の中には私の生存などなんの意味もない。と、いう感性もまた、世の中と自分を冷たく、遠く隔てている。

 心というのは言葉で表現できるものではないが、世の中なんかどうでもいいやということと、ダルフールで餓死・殺戮される子供たちへの狂おしい思いが同居する。そうした思いもついぞ解決されない。理想とやらも解決しない。

fullburnianfullburnian 2007/09/24 10:54 古賀さんは選対総局長ですか。
消費税上げて財政赤字は本当に改善されるのですかねえ?

himorogihimorogi 2007/09/24 11:09 麻生グループはいまでこそ経営多角化してるけど、太郎が麻生で働いてた頃は炭鉱からセメントへの転換でバタバタしてるころで、確か本人もそれで結婚どころじゃなかった、やっと結婚できるようになったらこの歳だった、みたいなことを結婚当時言ってました。一時はアフリカでダイヤモンド掘ってたとも言ってたし。
そのセメント(今は仏のラファージュと合弁)も筑豊のセメント産業の最後の砦になっちゃってますけど(石灰はまだまだ豊富だけど他の資材を輸入する都合で内陸型の筑豊セメント工場は鉱山残して消えつつあります)。まあ廃棄物処理施設としての存在価値もあるので、当面はこのまま頑張ってゆくのでしょうけど。

himorogihimorogi 2007/09/24 11:19 それから太郎と千賀子の縁は、金満田中派対抗要員としての政略だったように当時見てました。

finalventfinalvent 2007/09/24 12:00 fullburnianさん、ども。ええ、なんでそのあたりってあまり話題にならなげなんでしょ。

finalventfinalvent 2007/09/24 12:01 himorogiさん、ども。シンプルに忙しかったというのはあるんでしょうね。なんとなく、激しい失恋を秘めているパターンっぽい印象があるんだけど(ってか知らないの俺だけとか)。

enemyoffreedomenemyoffreedom 2007/09/24 15:46 「一連のアレはもしかして”古賀の乱”ですか?」と妄想したくなるくらいに見事な古賀さんの復権ですねw 幹事長が伊吹さんじゃ、実質党のナンバー2かな

mb101boldmb101bold 2007/09/24 15:55  東京の中野では、小雨が降ってきました。私は40歳なんですが、「他者を素通りするようになったのかもしれない」という感覚、ほんの少しだけわかる気がします。私の中にも、さびしい人だね、という自分と、さびしいけどしょうがないよね、という自分がいつも葛藤してる感じがあります。ダルフールは、報道ではなく「極東ブログ」で知りました。私の場合、国際問題に疎く、沈黙する大衆という感じでしか読めていないのですが。
 それと一連の「はてブ」の話、楽しく読ませていただいています。私には「はてブ」はうれしい体験があってエントリに書いたりしたので、なんかバツ悪いですけど(笑)メリットとデメリットの等価交換かなあ。でも異質なことは確かですね。自己表現の極北ですか。考えさせられます。

finalventfinalvent 2007/09/24 16:04 enemyoffreedomさん、ども。ええ、これこそ、ニュース!だと思うのですけどね。なんか、変な感じがしますし、たぶん、もっとその延長になるのでしょ。まあ、みなさん大人なんだから仕事してくださいね、と願っています。

finalventfinalvent 2007/09/24 16:09 mb101boldさん、ども。ある種のさみしい感じは、年齢と関係するかもしれません。これには性の問題もあるかと思います。ま、うまくいえないのですが。あと、はてブですが、備忘録的なものならいいだけど、現状、目立つところでは異質なものになってきています。粘着な悪意コメントとかに慣れない人にはうんざりするのではないかな。というか、そういう悪意の露出があそこに出やすいのシステム的な問題があるんだろうと思います、ざっくり言えば。

2007-09-23

眠気を覚ます8つの対策(会議編)

  1. 耳たぶを甘噛みする(ツボを刺激する)
  2. 足の親指の付け根を小指で刺激する
  3. 指先で太ももをつつく、つねる
  4. 姿勢を落として尻や背中の筋を鷲掴みする
  5. 普通にキスするふりをして瞼を舐める
  6. 脇の下のツボを刺激する
  7. できるだけ米米を我慢する
  8. 議事録を取る

Timesが先行なんだが

 ⇒イスラエル特殊部隊、シリアの北朝鮮製核物質を奪取か 国際ニュース : AFPBB News

 ⇒Snatched: Israeli commandos ‘nuclear’ raid - Times Online

The outlines of a long-term arms relationship between the North Koreans and the Syrians are now being reexamined by intelligence experts in several capitals. Diplomats in Pyongyang have said they believe reports that about a dozen Syrian technicians were killed in a massive explosion and railway crash in North Korea on April 22, 2004.

 ⇒極東ブログ: 北朝鮮竜川駅爆破とシリアの関連

 で。

 ⇒極東ブログ: イスラエルによるシリア空爆からシリアと北朝鮮の核コネクション報道のメモ

 ⇒極東ブログ: シリアを巡る怪事件メモ

この問題は難しいね

 毎度労作⇒「農家切り捨て論のウソ」のウソ | bewaad institute@kasumigaseki

 いろいろと条件があって議論が難しい。

迷宮的〔これはひどい

 ⇒バーナン忌 - Google 検索

 Googleだけで増殖できるミラーハウス。

概ねそうなんじゃないかな

 ⇒green - 首相の不在

フィナンシャルタイムズのデビッド・ピリング記者は12日に安倍首相は辞任したと書いているが、辞任表明をしただけで、まだ辞任はしていないのではないだろうか。

 ところで。

 小渕首相が倒れたときは、当時の青木官房長官が「辞任の意向を伺った」ということにして、首相臨時代理に就任した。おそらくこれは嘘だろう。

 真相は関係者の誰もが墓場まで持っていくだろうが、当時の小渕首相はすでに何かしらを指示できる状態ではなかったという。厳密に法理的にいえば、これはクーデターだが、国会が森喜朗氏を首班指名することで、事後的に追認されたといってよいだろう。

 あれはクーデターと言っていいスキャンダルだった。

 さらに醜いスキャンダルが埋まっているはずだが、あれで道を開いた小泉でなんとなく消えたかに見える。このあたりはもう放言でも言うにやばそうだ。

最近バイオリズムというのを聞かないが

 あれ、典型的な疑似科学なんだが

 ⇒バイオリズム - Wikipedia

ドイツの外科医ウィルヘルム・フリース1897年に「生物学から見た鼻と女性性器の関係」で提唱した概念。

 なかなか捨てがたいものがあるよな。

朝ドラヒロイン22歳

 だったか。ステラに載っていた。どっかで見たようなきれいなお嬢さんだが、歳は、22歳だったか。

 今の私は22歳の女性は若く見える。30歳くらいもけっこう若く見える。が、私は自分なりに、若い日に、その年代をどう見ていたかのログのようなものがある。

 22歳の女性はすでに立派に女性なので、恐いものだ。

 というか、男がつい幻想しがちな純情みたいなものは女性には存在しない。男性が女性を性的に見る、つまり、エロス的に見るというのは、ごく一般的に了解されているが、その根底か関連かしらないが、女性に純情みたいなものを幻想するというのは、まったくな。

 で、どうも世間を観察するに、純情というのは、オカマというかゲイというか、そういう人々の属性のようだ。

産経社説 【主張】「踏み字」強要 誰がこんな指示したのか

 おや、産経もか。

元警部補は、男性が供述を拒否したため、「おまえをこんな人間に育てた覚えはない」などと紙に父親などの名前を書き、男性の両足首をつかんで紙を踏ませる「踏み字」による屈辱的調べを行ったとされる。

 私はまるでピンとこないな。まあ、いいこっちゃないことはわかるけど。

 まあ、しかし、コーランとか聖書も粗末すると激怒されるというのはあるから、そういう宗教領域なんだろう。

 正法眼蔵随聞記に寒い日に暖を取るべく木造仏像を火にくべるはなしがあって、道元禅師の真骨頂。

毎日社説 「踏み字」起訴 取り調べ過程の録画が必要だ

 おや毎日もか、という以上はないな。

 それ以前に沖縄の米人の司法の問題は何処へ?

毎日社説 商業地価上昇 ミニバブルも必ず崩壊する

 な・い・す。なんでこんな、す・て・きな社説が書けるんだろう。っていうか、先日知人とこの話をしていた。結論はまあ。

 日本はもっと資産価値が上がらないとどうしようもないと思うが、ということは、このミニバブルはしかたないかとも思うが。が、というのは、このあたりの問題も、リフレ派の人の意見を見かけないような気がする。まあ、き・っ・と、どっかにあるのでしょう。公明党支持とかもリフレ派はしないのかな。まあ、そういうリフレ派という一枚板ではないのでしょう。(政治がきらいな素振りをしていて結果的に政治的な発言になっていることに無自覚な人が多いのかも。)

読売社説 タイ情勢 クーデター1年で何が変わった

 これは概ねこんな感じかな。ただ、どうにもならないと思うが。

 読売に華僑資本の視点はないな。

読売社説 業界再編 生き残りをかけた資本提携

 つまらない。流通側からどう生産が変わるかを論じていない。

朝日社説 9月入学―無理に進める話ではない

 放言になるが、朝日のこの話も含めて、ばかばかしくて聞いてられない。

 留学生をアファーマティブに入れればいいのだ。が、そのためには単位のトランスファーができるようにする必要がある。

朝日社説 原発の耐震―この試算では安心できぬ

 よくわからない。朝日の執筆子が口出しできる領域ではないと思いつつ読むと。

経済産業省の原子力安全・保安院は、原発耐震安全性を新しい指針で評価し直すよう電力業界に求めている。その作業を充実させる方が先ではないか。

 つまり、日本原子力研究開発機構より、経済産業省の原子力安全・保安院が正しいということか。であれば、その取材してはどうか。

 こうした領域について聞屋の朝日の執筆者のようなものが独自意見のように口出しして社会を誤らせていけないと思う。

曇り

 前線はかかっていないが微妙な配置。東京は午後雨が降るかもしれない。

 夢のなかで未来のコンピューターを使っていた、というか、未来の中にいて普通にそのコンピューターを使っていた。あの感覚がまだあるので、こうしたキーボードタイプを使っていると、まどろこしい感じがする。そのコンピューターは、ケイのイメージを無意識にしたものかもしれない。ダイナブックのようだった。ただの一枚のガラスのようなパネルで、手を触れると文字が現れる。KJ法というか、マインドマップというか、トロンというかあんな感じで、思念をビジュアル化しグループ化して作業を進め、DBを引いて、暫定的な結論とエヴァリュエーションを行った。うまく結論が出ないので、ネットの情報をAI処理して吐かせてみて、面白そうなアイデアと取り込んだ。

 そんな感じ。

 自分が生きているうちには実現しないのだろうな、そんなコンピューターは。touchが重要とかトロン的な仮体?だったか、まあ、そのあたりはモデル化されるだろうが問題は、AI的なコーパスの処理だ。まあ、セマンティックWebとかああいうのだな。

 もうちょっと未来に生まれたかったかな。

 そういえば、昨晩、久しぶりに、強烈な死の恐怖がやってきた。おおぉまだ来るのか。だいぶ死を受け入れたし、なんとなくのんびり生きてきたのに、まだ来るのかというか、深刻にならないようにがまんしたが、身体が老いている分だけ、あまりキーンにならなかった。なぜかそのまま寝た。

tennteketennteke 2007/09/23 08:59 >>地価上昇
私の守備範囲では「社会的地位の向上」という掛け声があります。
お馬鹿な質問かも知れませんが、日本の個々の場所の、これ以上の「資産価値」の向上って
「社会的地位(価値)」の向上と置き換え可能でしょうか?
例えば東京(といっても、もはやイメージでしか語れないでしょうが)という土地が今以上の社会的地位の向上を望むなら、
今以上の行政機能の集中とか、海外ブランド企業の誘致はマイナスになるのではないかなぁと。

finalventfinalvent 2007/09/23 09:13 tenntekeさん、ども。単純に不動産のイメージでした。住宅がしっかりした資産になれば、もっと消費が進むのに、と。まあ、格差とか怨嗟は広がるでしょうが。

kagamikagami 2007/09/23 09:54 「生物学から見た鼻と女性性器の関係」で提唱した概念。」に激しく吹きました。こういうネタをさらっと拾ってこれるように私もなりたいです。後、未来のコンピュータは、脳(思念)に直接ダイレクトで繋げるようになるんでしょうか。SFだとよくありますが、実現は残念ながら難しくて遠そうな感じで、現在の開発進捗もよく分からないですね…。

finalventfinalvent 2007/09/23 09:56 kagamiさん、ども。ネタはさておき、早晩、コンピュータは人間の視線を読むようになるでしょうね。

himorogihimorogi 2007/09/23 10:16 地価は単に土地からの収益の反映なので。

>土地が今以上の社会的地位の向上
土地の社会的地位?

>住宅がしっかりした資産になれば
まぁ人口以上に家は建たないわけですから、一人の家主に何度も家を作らせないと住宅産業は回らない。そのためには既存の住宅がいつまでも維持されては困るわけで。それが駄目ならせめてリフォームさせろ、と。
つまり、住宅の資産価値を損ねる方が、関連業界にとってはウマ〜。当然家主の立場は無視。

finalventfinalvent 2007/09/23 10:38 himorogiさん、ども。ええ、それもわかるんですけど。基本的に終の棲家を担保に老後の資金とか慣例化できないものかな、と。一部ではやってるみたいですけど、三鷹市だっけ。

himorogihimorogi 2007/09/23 10:59 一つには昨今の日本の家は上のようにあんまり恒久性を考慮してない。
もう一つは日本人の生活スタイルの類型が崩れちゃったので、あまりに家がプライベートになりすぎて転売価値を損ねてるのもあるんじゃないでしょうか。古いものをそのまま使おうにも使い方が身についてない。
個人的にはリノベーションに興味があるのでシャッター街の店舗住居を安く手にいれて好き勝手に改造したいのですが、家の近所は再開発地域なので、何れにせよ近い将来壊さないといけないから意味ない・・・

mtfyfmtfyf 2007/09/23 14:50 次の朝ドラヒロインって貫地谷しほりですね。彼女は朝ドラヒロインっぽくないですね。可愛くない(笑)。結構キャリアありますが、ずっと二枚目半役ですよ。これまでのヒロインのように年を取るにつれスタイルを変える必要はなくこれからもずっと同じキャラでいくと思います(笑)。現在「包帯クラブ」という天童荒太原作の映画に準主役で出演しています。御覧になってみては如何です?

finalventfinalvent 2007/09/23 15:09 himorogiさん、ども。シャッター街はもうなんか普通の風景ですね。再発されるというのはそれなりに動きがあるということでいいことなのかも、くらいかな。

finalventfinalvent 2007/09/23 15:10 mtfyfさん、ども。あ、そうそう。なんか個人的に連想してしまう顔なんだけど。というのと、関西ものですよね、違うんだっけ。あとで情報よく見ときます。

BaatarismBaatarism 2007/09/23 20:58 >リフレ派
確か、昔bewaadさんが公明党をリフレ政策に好意的だと評していたのを読んだ記憶があります。いつの頃かは思い出せないのですが。(汗)
ミニバブルについては、リフレ派は問題視しない人が多いですね。マクロ的な問題(国家規模や市場全体の問題)には介入するが、ミクロ的な問題(個々の企業や取引の問題)には非介入というのが、リフレ派の基本的な考え方ですから。

finalventfinalvent 2007/09/23 21:15 Baatarismさん、ども。「ミクロ的な問題」に非介入というのはわかるんですが……と口ごもるのはそれらを成立させる制度的な問題ってあるよなとか、ま、でも、エントリでは、公明党については、ミニバブルではなく消費税を念頭に置いてました。

tennteketennteke 2007/09/23 23:52 himorogiさま。
昔考えたんですけど、京都って古都とか仏像の町とかの歴史があって、
日本各地に小京都とか○(方角が入ります)の京都という比喩にも使われました。
秋葉原がオタクの聖地とか、渋谷がどーたらとか、六本木ヒルズに象徴される某とか、
そういう「土地の社会的地位」です。

2007-09-22

そういえばぶくまができたころ

 もともとこの日記って、現在のぶくま的なメモに使おうかなと思っていた。

 でも、ぶくまができたんで、どうしようかと思っているうちに、なんとなく、こんなスタイルになった。

 ほいで、twitter

 140文字以内で言うことだったら、twitterでいいんだし、っていうか、あれでパーマリンクになっているからもし重要ならリソースになるだろうけど。

 でも、どうしてもtwitterから出るところとか、あと、なんか誤解されいるかもだけど、私、マシン好きじゃないんですよね。

増田的評価に追加したい

 ⇒タバコへのスタンスを分類してみる

 タバコ人ってさ、下水口にぽとんと捨てる人大杉

 ってか、そこに捨てるもんだ的行動をしている。

 で、下水口のスポットって決まっているから、見ていると、キャベツ畑にモンシロチョウがあつまる見たいに定期的にやってきて、ぽとん。

 繰り返してやっているから、何やっているかもう本人たちはわかってないんだと思う。

けっこうそだね的増田男性観

 ⇒彼氏にするなら

 理系の人は、案外感情的になる人が多い(自分自身は感情的になっているとは露ほども思っていないようだが…)。対話も出来ない。ただ自分の主張を繰り返し押し付けるばかりで、相手の話を聞こうとはしない。

 文系の人は、その時その時で話している、といった感じで、主張が一貫していない。中身がなく、ほとんどノリで話している。ノリで話しているため話が浅く、そのため少しでも突っ込まれると答えられず不機嫌になる。

 ま、そんな感じ。

 じゃ、っていうと、理系・文系という枠じゃないところで考えるしかない。

アク禁のこれね

 ⇒大石英司の代替空港: 眠る猫

 昨日、常連の方から、書込が出来ないのですが……、という報告があって、検索してみたら、大手プロバイダの同じIPアドレスで、名無しさん、ハンドルありの方を含めて3名の方が表示されました。別に複数のハンドルを使い分ける必要も無い人だから、実際に同じIPで三人の人が書き込んでいたということでしょう。もちろんこちらではアク禁の措置は取っていません。

 以前も報告したように、スパムの踏み台にされているIPアドレスを、 @nifty がわれわれブログオーナーに報せることなく、黙ってアク禁措置を取ることがあります。

 これ、われわれオーナーも非常に困るのは、当然それはアク禁を疑いますから、なんでぇ? ということになるし、私の方へメールを頂戴して、私自身が調べなければならないコストが増えるわけです。私が一切関知しない場所で、あいつはあの程度のことでアク禁にしやがったとか喚く連中も当然出てくる。これは私自身が知る術が無いし、2ちゃんならまだしも、相手が何処かのブロガーだったりしたら困るわけですね。身に憶えのないことで告発される羽目になるから。

 この手の勘違いって困ったなと思ったけど、そういうので騒ぐ人って(つまり、「俺様をアク禁にしやがって」な俺様)、相手にしないのがいちばんよろしいように思えてきた。

つまり速度の問題か

 コミュニケーション速度の問題だろうか、マシンの制約というより。

 ちょっと考えると、普通の会話って言うのは、速度がマシンより上がるかのように見えるけど、リアル会話っていうのは、基本的に、A氏くっちゃべる、B氏聞く、でないと成立しないわけで、A氏くっちゃべるがB氏もくっちゃべるというのは、ありというか大蟻食いだけど(オヤジかまし)、聞くがない部分でスレショルドで流れているわけで、余計なビタミンB取っても、シッコに出るだけ的になる。

 で、コミュ速度っていうのは、いわゆるリアル速度じゃなくて、クロスレファレンス的なものかも。

 つうところで、書籍というか、エクリチュールっていうのもデリダ的なパズルはさておき、実際には、時間と記憶を交差したクロスリファレンスにはなっている。

 今のところ、twitter的なものは、流れるというか、個々人のメモリーというかメモリーの知的機能によってクロスリファされているけど、その部分で、もっとマシンのインテリジェンスに転換できる部分はあるはず。というか、複数の人々が実際に対話しているとき、その情報のクロスリファーに現れる知性、っていうか知性みたいなものってなんだろ?

 と。

 いうようなことはtwitterとかにはかけないし、ブログに書くようなこってもない。

 ついでに。

 先日のシッコかけんじゃなねーホワホワ罵倒もそうだし、この数日の新聞て広告だよとかもそうだけど、本当は、きちんと突っ込まなくてはいけない。しかし、現在社会の、っていうか、ネットのぬるコミュはそれをブロックというか血祭りというかそういうトラップの餌食になるようなっているというか、プロな人々お疲れさんです的状況で、やってらんない。

 という意味で、通じないのは、それが正しい状況であって、通じさせたくないという一種の政治力のリザルトなわけで、そのあたりは、もっとまともなブログとか書籍的な装備が必要になる。

 が、けっこうそういうのどうでもいいのかもしれない。

 っていうか、正しい知識をきちんと展開したら終わったしまうような、糞な話題ってほっておいてもいいし、ほっておけない部分はどうしようもない。

twitterはてダの使い分けがよくわからん、自分的に

 ⇒Twitter / finalvent: っつうかあれだね、はてブとかブログの悪意とかってどう対...

 とか、twitterに載せるなよ、長すぎるだろとかコーション食らった。

 ま、たしかにそうだな。

 I should do twittingだよな、in short words。

 ケータイのコミュもそうだけど、マシン側のパラフレーズ圧力みたいのがあって、それでいて成立するコミュという圧迫というか、同じこと言っているけど、みたいな饒舌を許さないわけで、ほいで、も、愛っていうか性欲っていうか、成立させなきゃドライブみたいのがあるから、ああ、なっちゃん。っていうのは、動物化っつうのとは違うのではないか。

 やっぱ、速度か。

 ぶくまの悪意米とかでもそうだけど、なんか、ねちこいんだよね、とろ〜っというか、スローおセックスというか、ちょとなおまえら、でんぷん食い過ぎ。

twitterのblock

 ⇒Twitter / m_um_u: 「block」は閲覧切りって感じみたいですよ。foll...

 なるほどね。といいつつ、まだよくわかんないけど。

三原じゅん子って子役のときしか知らなかったが

 ⇒三原じゅん子とハッピハッピー。が23日に離婚届を提出へ : SANSPO.COM > 芸能

 っていうことか。

 子供のない人だったのかな。

日経社説 春秋(9/22)

 飯炊きなんてさっとやろうと思ったら30分で足りる。しかも、手をかけるのは研ぐところと吹いて5分待つだけだけだから、手間としては8分くらいなもの。

 昭和の時代はそれもできないということだったし、なぜそうなのかといえば、まあ、放言で言っちゃうけど、女たちが家事をしなくなったというか、核家族的な世界でどう家事をするかがまるでわからずメディア規範になってしまった(まあ戦争とかもあって学ぶ機会もなかったし、家族がこう変わると想定もできなかった)。つまり、懐かしの昭和時代とかいうけど、疑似近代+メディアコピーの生活様式で、実は生活文化が崩壊していただけだ。

日経社説 ついに始まった電機再編

 電機業界の再編機運が急速に高まってきた。シャープパイオニアに14%出資し、デジタル家電の共同開発に取り組む。中堅のケンウッド日本ビクター経営統合で基本合意した。事業売買も活発で、京セラ三洋電機携帯電話事業を、東芝ソニーの先端半導体の生産設備をそれぞれ買収する方針だ。

 ようやく社説に上がったか。

 日本の電機の弱点はプレーヤーの数が多すぎて、資金力や研究開発で海外のライバルにひけを取っていることだ。「ドル箱に育つ」と期待された薄型テレビでも、米市場ではサムスン電子など韓国勢に押されている。携帯電話メーカーは国内に11社あるが、ごく一部を除いて国際競争力は皆無に等しい。

 だったら、もうちょっと別の社説の結論もありそうなんだけどね。

産経社説 【主張】年金横領 膿出し切れずに再生なし

 「過去のことを『こんなにありました』とほじくり出す気はない。どこまで答えるかは、こちらの問題。不祥事の中身を公表することが社会保険システムへの国民の信頼を確保することにはならない」

 どうして「こちらの問題」なのか。横領されたのは国民の老後を支える大切な保険料である。国民が甚大な被害に遭っているのだ。加害者が社保庁なのである。その自覚が微塵(みじん)も感じられない。驚くべきコメントである。

 この発言が横領を隠蔽(いんぺい)し、横領の罪を犯した職員を処分せずに退職金まで支払って自主退職させてきた社保庁の甘い体質を象徴している。

 正しい社会主義なんだよ。

読売社説 総裁選討論 新政権発足へ準備は整ったか

 放言モードな、福田政権が短命だ予言はできないけど、長命ってことはありえないよ。だから、総裁がどうというより国家プランをどうするんだというか、危機シナリオへの対応をしないと。

読売社説 保険料横領 年金不信は自治体の責任も重い

 まあ、一度お掃除してみるのもいいかもしれないな。

朝日社説 基準地価―地方が元気になるには

 こういうコラム書きたい気持ちはわかるけど、現実は地域は活性化しないよ。美しい話語りが結局現実を変化させない、つまり、悪化させるのだ。そういうの日本人好きだよな。

朝日社説 「踏み字」強要―警部補起訴で幕を引くな

 「お前をこんな人間に育てた覚えはない」と書かれた紙に父親の名前。「早く正直なじいちゃんになってください」に孫の名前。それぞれの紙を、足首をつかまれて無理やり踏まされる。想像しただけで、おぞましい。

 朝日がこう書くのは違和感ないし、それが普通の日本人にも受け入れられると思うし、この話がおぞましいのはそうだ。

 が、個人的には、何が書いてあってもそれは紙、とか私は思う。私は宗教的な建築や造形が好きだが、それは石、木、それは神ではない、異邦人は愚かだ、みたいな感覚がある。れいの被造の感覚だ。まあ、こんなことはついぞ通じないのだろうけど。

快晴 ログイン

 なんか奇妙に静かな朝。これで9時から突然あちこち運動会音楽ってなしにしてくれよな。 天気図は、こりゃもう夏だな。と思いつつ、風は涼しい。

 昨日、twitterの調節で、ケータイだけではできず、ちょこちょことPCに戻る。まあ、だいたい調節は終わった、というか、ネットの感覚は変わるね。

 この日記はどこに行くのだろうかという以前に俺がどこに行くのだろうか。けっこうやけくそ。っていうか、twitter的には「俺」モード。

sakaepikurosusakaepikurosu 2007/09/22 12:00 踏み字の件ですが、最初聞いたとき、別に自分がされても大した事ではないな、と感じました。ただの紙、というより、踏ませられる事の何が苦痛なのか分からないです。そこに孫はいないのだし…。ただ、そんな事を警官が、というのは、おぞましいのですが。

所で、feecle、twitter的なる物の魅力って何でしょう?よくこの日記と比較されて移行の話書かれますが字数的に方向性がかなり違ってくると思うのですが。

kagamikagami 2007/09/22 12:13 駅のトイレとかお店のトイレの中にときどきタバコが捨てられてますけど、どうしてああいうことするのか、分からない感じはありますね…。トイレの出入り口にゴミ箱があっても、便器の中に捨てられていて、理解に苦しみます…。

finalventfinalvent 2007/09/22 12:44 sakaepikurosuさん、ども。はてなダイアリーからtwitterへ移行というのではないと思うのですが、そのあたりのドライブ感に流されていいかな、と。このところのはてブ的悪意みたいなものとの対処で、いわゆる無視とかじゃなくて、速度で吹っ切っていいんじゃないかというか。しばらく迷走です。いつも迷走なんですけど。

finalventfinalvent 2007/09/22 12:45 kagamiさん、ども。ええ、たぶん、麻痺しているんだと思うのですよ。そういうところにぞっとするものがありますね(タバコ云々以前に)。

2007-09-21

ブログサバト

 ほいじゃ。

 feecleチャネルバグっていて使えないよぉ。

追記

 バグじゃなくて、仕様でした。

日経社説 公明党の深情けが心配だ

 これなんだが、日経を含め、一般的には、人気取りに受け止められているけど、案外、べたに公明党が正しいということではないかとも思う。まあ、公明党の内情を見ていないのでそう言えるかよくわからないのだが、経済政策で公明党はおバカとしか思えないこともする(以前の金券配りとか)が、そう切り捨てられるものでもなさそうだ。

 つうか、経済政策では、公明党を支持しなきゃなんないっていうのはどうよと思う。

日経社説 安保理決議で苦しさ増す小沢氏の論理

 鉢呂氏が指摘するように、決議1776は、自衛隊の活動に直接触れてはいない。しかし国際社会には強力な法執行機関がなく、国際法は国内法と同じではない。条約を別とすれば、安保理決議といえども、加盟国を政治的に拘束する程度の規範にとどまる例が多い。内容が漠然としていても、それが全体として何を意味するかの解釈が重要になる。

 決議1776に明記された多国籍軍の海上阻止行動への謝意は何を意味するのか。安保理はこの活動を是認しているからこそ、謝意を表明したとみるのが普通だろう。安保理がこの活動に反対であれば、それに謝意を表し、決議案に明記して採択することはあり得ないからだ。

 したがって自衛隊の給油活動が国連決議の根拠を欠くとする民主党の論理は、完全に崩れたわけではないにせよ、それを貫こうとすれば、一般人には分からない法律家の議論に陥らざるを得ない。来週発足する新政権下での与野党協議での民主党の論理は従来よりも苦しくなる。

 まあ、そういうことなんだが、ただ、問題の根幹は、「特措法」という性質にあったので(特措法なのにだらだら)、実は今回の国連決議はそれほどこの議論に重要な問題ではない。

産経社説 【主張】洋上補給活動 国連決議を追い風にせよ

 あ、こっちのほうがわかりやすいや。

 国連安全保障理事会は19日、日本がインド洋上で海上阻止行動に参加する米軍主導の「不朽の自由」作戦(OEF)参加国への謝意を明記した決議1776を賛成多数で採択した。

 決議は来月期限が切れるアフガニスタンの国際治安支援部隊(ISAF)の任務を1年間延長するものだが、ISAFと協調・連携してテロや麻薬、密輸などを監視するOEFに対する謝意が盛り込まれたのは初めてだ。

 前文で「ISAFやOEFに参加する多くの国々の貢献に謝意を表明」したほか、本文でも「アフガン政府、国連、OEFと緊密に協議しつつ任務を果たすようISAFに求める」(第5項)との表現で、テロとの戦いで国連やISAFと並ぶ重要な位置づけをOEFにも与えている。

 そゆこと。

毎日社説 洋上給油活動 総合的なテロ対策を競い合え

 民主党は決議はあくまでISAFに対するものだとして、給油活動に対する反対姿勢は変えない方針だ。米国自衛権を主張して始まった有志連合によるOEFに対し、単独の国連決議で承認するのは極めて困難なのが現実だ。今回の決議は国連が直接的に給油活動を承認したものではないが、国際社会は活動の継続を期待していることを示したものだろう。

 ここは重要なところで、大筋では毎日の意見が外している。OEFを事実上国連が承認したに近い。というか、この議論、日本人は国内視野でしか見ないけど、フランスのNATO復帰とかも関連する大きな構図があるし、さらにいえば中国ダルフールシフトも関連している。

快晴、朝の風は涼しいが今日も暑くなりそうだ

 しばらく秋霖前線が降りてきそうにない。

 金融やM&Aを含めいろいろニュースが多いのだが、スジのようなものが見えてこない。

mb101boldmb101bold 2007/09/21 18:32  今日は暑かったですね。きのうの件は、了解です。私も興味の向くままこつこつと。私の場合、書いていくうちに脱線してしまいそうですが。ま、それはそれで、とりあえず、私ものんびりGoingです。これからも、よろしくお願いします。
 じつは私は広告屋でも制作のほうなんで、どうしても物語的なウェットな解釈になりがちで。マーケ的な切り口での解釈とか解説は私も読んでみたいです。R30さん、久しぶりに書いてほしいなあ、なんて‥‥だめですか?

torinoretorinore 2007/09/22 06:52 おはようございます。
>金融やM&Aを含めいろいろニュースが多いのだが、スジのようなものが見えてこない。
合併ではなく、業務提携というところがスジかな、と。これ様子見の布石だと思うんですよ。しばらく流動的な環境が続くのではないでしょうか。

finalventfinalvent 2007/09/22 08:54 mb101boldさん、ども。ええ、話題としてはまた。ま、この気に気が向いたら他の話題でもコメントください。

finalventfinalvent 2007/09/22 08:55 torinoreさん、ども。ああ、なるほど。電機なんかはそうですね。コスモをアラブが仕切っちゃったのはなんだろと思うけどあまり話題にならないですね(なっているのでしょうか、まあ、悪いニュースじゃないけど)。

2007-09-20

feecleに明日からチャンネルができるらしい

 2番目が、2ちゃんねる、とか。

 今のメインチャンネルはこのままのトーン(お食事ログとか)で、もう一つは、つぶやきとか入れるかな、ヒマナイヌさんみたいに。

Googleさん、インデクス速過ぎ

 ⇒長嶋亜希子 縄文式頭脳革命 - Google 検索

 10分以内か?

結婚泥棒ぅぅぅ

cover
結婚泥棒: 伊藤 理佐

 おめでとうございます。

 ⇒伊藤理佐 - Wikipedia

離婚歴1回、2007年に漫画家吉田戦車と再婚した。

 ⇒SPINET-INSIDE SPIRITS

突然ですが、このたび縁あって、同業者の伊藤理佐さんと結婚いたしました。

 

プライベートなことなので今までどこにも書きませんでしたが、私はずいぶん前から、力及ばず別居〜離婚という道をたどっておりました。

時期的には『吉田自転車』の頃からといった感じでしょうか。

子供とは週末会う、という生活を続けてずいぶんになります。

他に「よくある質問」に対するお答えとしましては

できちゃった婚ではありません。

●伊藤先生が建てたあの家には住みません。

●当分は(あるいはずっと)仕事場は別々です。

といったところでしょうか。

10数年ぶりに会ったのは二ノ宮知子先生の講談社漫画賞受賞パーティの時でした。

その翌年の本人の講談社漫画賞受賞の時にも呼んでもらったりしつつ、元は出会い系サイトであったといわれるmixi上でのソーシャルなやりとりなどがあり、2006年の春ぐらいから、なんとなく二人で飯を食ったり漫画論を戦わせたりするようになったという次第です。

 

ミクシ、使える

増田に爺と言われてじゃじゃじゃ〜ん

 というのも><

 ⇒http://anond.hatelabo.jp/20070919220014

爺あたりが最適な本を紹介してくれるだろうから自分はコレが好きというのを。

 で。

 ⇒仏教を知りたいのだが

何を読んだらいいのやら・・・

 ほいじゃ、とっておきの素敵な本をご紹介。

 ⇒「 死後の世界の観光案内 (1983年): 本: ひろ さちや」

 古書でプレミアついているのが泣きだけど。

 ひろさちやはこの一冊だけが名著だと思う。たぶん、本人が書いたものではないだろうと思うけど。

これだけど

 ところでgeenさんってランスロさん?

 ⇒green - 新聞没落

 話はあらかたそーだよねでもあるんだけど。

 日本の戸配新聞は、ちょっと外国の新聞とは別のものだと思う。高級紙と、宅配タブロイドと、広告(誌面の30%以上は広告だし、実はかなりが出版社の広告)なんだが、もう一つ、あれです、実は、市民社会監視の機能がある。

 この市民社会監視が実はかなりキモーイしろもので、あまり議論されていない。(実は先日の闇のなんたら事件も核心はネット犯罪ではなくてこっちにあったのだけどね。)

 で、これは副産物であって、実際の主産物は、地域の広告媒体。つまり折り込みチラシ。これがけっこうバカにならない経営源になっているのだが(なので押紙はこの副作用ですらある)、その構造がどう崩れるか。つまり、地域広告媒体がどう崩れるかで、実は大手紙が潰れる(理論的にはで実際は微妙)。

 いわゆる大手紙というのは、日経はそもそも別だけど、談合なんかと同じ、縄張り調整機能がなくなれば、所詮、他業種のように2極から1極に収束するかなんだが、収束域はローカルな制限があるので、読売が全国制覇とはならない。というあたりで、微妙に地域広告媒体とのバランスがあり、そこが難しい。というか、微妙に生き残る。

 っていうか。

 ブログとか見ていると、新聞を報道メディアだと勘違いしすぎ。基本的には広告メディアですてば。

 とかいって。

 かつてもそうなんだが、これだけグローバル化した世界で外信が弱いのはどうにかならないかと思うが、そのあたり、NHKだと解説員ではもう足りなくて識者の確保に動きだし、あれです、日本の場合、識者というのは薄ら左翼なんだけど、この数年の動きを見ている薄ら左翼的な言及(べたなブッシュ叩き)とかは一見成り立ちそうだけど、全体の複雑性が見えない、そのあたりNHKもあれれ?これは違うんではないかということで、いろいろよさげな識者の発掘にかかっているので、意外に質は改善している。が、NHKもみなさまのNHKなんで左翼ぼやきエンタも必要という部分はある。まあ、左翼なんかどうでもいいのだけど、知識があってリアリストというのと情報の結合が難しいし、たぶん、新聞社とかではそうした小回りがきかないと思う。

 ま、一般論にずれるけど。

 だいたい、世の中、頭のいい人は一定割合いて、それは社会の経済機能で相応に配分されるから、からですね、朝日新聞とかNHKにバーカはいないんですよ。なのになぜバーカみたいなものが表出されるかは微妙な問題。内部機構とか、頭のよい人の限定性か。で、後者も大きいかなという感じはする。

 あと、私がいうと失笑ものだけど、世の中のニュースというのは、外信についていえば、毎週ニューズウィークを読んでいるだけで足りるものですよ。

 国内ニュースについては、かなりインサイダー化していて、わからない。だから、週刊現代フカシとかに飛びついちゃうブロガーさんとかもいるけど、なんだかなあ。ブロガーは基本的に一時情報をゲットできないのだから、そこでフカシに踊るんじゃなくて、全体のむしろ学問的な枠組み、それと過去の読み直しをすればいいんじゃないかと思う。

 とか、なんか書いていて偉そうになったので、これはお終い。

 ついだけど。

 毎日新聞が本気なら、ブロガー様席を作るんじゃなくて、天漢さんと対談すべきですよ。それをしたら、本気ですよ。長期スパンで見ていくと、ブロガーを舐めていたツケが来る可能性はあると思うというか、まあ、そういうふうに尻を拭かせるように、ブロガーはがんばりたいものであります。

長嶋亜希子でサーチしまくっている人がいるみたいだけど

 たぶん、情報は出ないと思うよ。

 ついでに埋め草記事書くならこれ使えるよ。

 これ⇒「 ホモ・パンツたちへ (1982年): 本: 栗本 慎一郎」

 

追記

 間違ってました、こっち⇒「 縄文式頭脳革命: 本: 栗本 慎一郎」

こーゆーの好きだなあ

 ⇒・・・。 : U3MUSIC INC

 25歳かあ。

毎日社説 米大幅利下げ 混乱の根を絶つ抜本的対策を

 金融市場の混乱を収束させるために肝心なのは、根っこにあるサブプライムローン問題について、米国が適切な措置をとることだ。

 所得が低かったり、クレジットの支払いが滞ったことがあるなど、信用度の低い人たちを対象にしたのがサブプライムローンだ。それが証券化され、複雑な過程を経て他の担保をベースとした証券と組み合わされ、ヘッジファンドなどに販売された。

 サブプライムローン問題に対処するため、米政府は対応策を示している。しかし、とりあえずの域を出ていない。動揺が金融市場の中で収まればいいが、実体経済に影響するとやっかいだ。

 住宅バブルで米国の不動産業界は潤い、米国の銀行も証券化で手数料を稼いだ。しかし、その尻ぬぐいは世界に押し付けるということが許されていいはずはない。

 サブプライムローンの焦げ付きの影響が世界に波及しないよう、米国は早急に抜本的な対策をとる必要がある。

 何を言っているのでしょ。

読売社説 基準地価 天井打ったか大都市ミニバブル

 そういえば、昨日人ともう不動産向けのお金が逃げちゃったしとか話していたな。

 社説でコスモ石油とか扱うところはないのだろうか。

快晴そしてまだ暑い

 秋霖前線がぐっと日本海に押し上げられていてる。これは暑いな。

 細かい事が増えてきてどこから考えるか戸惑うし、時間を取られる。食事とかにその分、しわ寄せ。

 そういえば、昨日夜、Photoshopテクニックの話のパロディをちょっこと書いたが削除した。あの程度の補正ならPhotoshopを使うよりもみたいな思いがあったが、まあ、どうでもいいか、と。

hihi01hihi01 2007/09/20 09:26 finalventさん、おはようございます。頭のよい人を集めてもそこでまた複雑性の問題が起こるので、衆愚となってしまうのではないでしょうか?山本七平の「帝王学」によるとマスコミとは大衆という「帝王」の「讒臣」ですかね。最近、大衆とは一体だれなのか考えあぐねています。

finalventfinalvent 2007/09/20 09:31 hihi01さん、ども。ええ、複雑性の問題はありそうです。あと、大衆というか空気と言われるけど、安倍バッシングやこのところの北朝鮮関連報道の沈黙を見ていると、メディアはコントロールされている感は強いです(が、それも、コントロールというよりメディア側が理解できないかもですが)。

himorogihimorogi 2007/09/20 10:16 官僚が省益で動くように、マスコミは感情(プライド、面子)で動きますね。
何れも頭のイイ連中ばかり集まるから鈍感力が働かず、大同を差し置いて小異に振り回されやすい。

ziomziom 2007/09/20 12:24 組織人は、持てる能力の90%を組織内抗争に使っていますから、個々のベクトルの長短はあっても、組織外からベクトルの総和を見ると内部構成員の能力はあまり関係無さげ、特に規模の大きい組織では。一昔前のことですが、日航(超優秀)、全日空(雑草)と言われて、確かに内部構成員の出身大学を見ると当たってもいたんですが、利用者からみれば大差がなかった。組織の優劣を決めるのは市場であって、市場原理が働かない組織(官僚、マスコミ)では、内部構成員の優劣にかかわらず、良くも悪くも組織の慣性に従って突き進むだけでしょう。

mb101boldmb101bold 2007/09/20 14:45 finalventさん、はじめまして。はてなの日記も「極東ブログ」も、ほぼ毎日、読ませていただいております。
私は広告屋さんですので、新聞が基本的には広告メディアだ、というのは現場のリアリズムとしてすごくよくわかります。東京だけ見てると、新聞と言えば、朝日、読売が二大全国紙で、それが全国均質だと思いがちですが、たとえば名古屋は中日、長野は信濃毎日が独占に近いくらいの圧倒的なシェアを持っていたりします。つまり、地域でまちまちなんですね。
よく全国紙、地方紙と言われますが、実感としては、それはあくまで広告メディアとして、だいたい全国カバーできてるか、それともある地方で強いかという違いにすぎなくて、読者視点、つまり書かれている内容での話ではないような気が。
信濃毎日を読んでいる人が、もうひとつ別に全国紙を読んでいるというケースはあまり聞きませんし。記者視点では、自前で中央の一次情報を収集する要員を用意できているかどうか、ということはあるでしょうが。でも、日経だけはほぼ全国均質にカバーできます。これは、新聞としてはきわめて特殊です。広告メディアという視点で言えば、日経は、日本で唯一の全国紙だと言えるような気がします。

finalventfinalvent 2007/09/20 16:07 mb101boldさん、ども。エントリのほうは雑に書いたので、チラシ広告を強調してしまったけど、実際には、mb101boldさんがご指摘されるように、地域で新聞が分かれています。発足時の歴史などを調べるといろいろ面白く、現在でも地域密着的な話題はあるのですが、が、という留保もまたついてしまいます。大半は共同のニュースを買っているわけです。まあ、いい悪いというのではなく、そういうものだということだろうと思います。ただ、地域の変化ともに変化は避けがたい、つまり概ねじり貧というのはあるかと思います。

sakaepikurosusakaepikurosu 2007/09/20 17:12 今の活動領域だと『feecle使える』では?(笑)

finalventfinalvent 2007/09/20 19:43 mb101boldさん、ども。この問題は、誰かがすでに考察しているのかわからないのですが、少なくともブログとからは見えづらい、しかし、大きな問題だと思います。
 この機にもうちょっと踏み込むと、チラシ広告(他にも地域化した新聞本体の広告もありますが捨象)の附帯が戸配の新聞だとするなら、チラシ広告だけを戸配するかあるいはR25的なフリーペーパーの戸配も成立しそうにも思えます。しかし、これは事実上ないんですよ(まったくないわけではない)。ない理由がありそうなのです。そこがエントリで触れた「市民社会監視」の問題が関係していそうです(余談ですが郵便局もこの機能を持っていた)。
 また、そうはいっても戸配の広告には可能なマーケットがあるわけです。(戸配新聞を食う余地)しかも戸配に準じる戦略として、コンビニが広告発信のハブ化しそうにも思えます、が、まだそこまでうまくコンビニが機能していません。今後の課題かもしれません。
 話がここでずれるのですが、広告媒体というなら重要なのは情報ですから、直接ネット端末や携帯電話に広告情報を配布して、購入した商品はダイレクトに配送できそうにも思えます、が、これも事実上まだほとんど実現していません。現状のチラシ→購入というサイクルが強い。恐らく、チラシというのは物凄い濃密なメディアで、べたにPDF化すればいいとはいかないというのがあるのでしょう。
 話がさらに膨らみますが、実際のチラシとかのリーチと、現在の地域住民の消費行動はかならずしもつながっていないか微妙です。基本的に消費者の消費行動は、郊外大店舗にシフトしています。そこで、チラシが郊外大店舗への招待状化してきます。つまり、チラシって安物を売るのではなく、イベント的に人を集合させる情報になりつつある。そんなの当たり前かもですが。

finalventfinalvent 2007/09/20 19:43 sakaepikurosuさん、ども。feecle使えるかなぁ。

jiangmin-altjiangmin-alt 2007/09/20 22:19 そういえば「ロン」の話は『縄文式頭脳革命』に書いてありました。

finalventfinalvent 2007/09/20 22:33 jiangmin-altさん、ども。あ、そっちでしたね。追記しました。ありがとう。

mb101boldmb101bold 2007/09/21 00:48  私も同感です。この問題は、ブログからも、そして私のいる広告業界でもあまり語られない大きな問題だと思います。チラシ広告と「新聞折り込みチラシ」はやはり違うのです。宅配チラシは平気で捨てるけど、まだまだ「新聞折り込みチラシ」は読まれるのは、finalventさんの言葉で言えば「市民社会監視」を根拠にした新聞の権威付けから来るものだと思うのですがどうでしょうか。(ちなみにご存知かもしれませんが「新聞折り込みチラシ」という広告媒体はオリコミ=現オリコムという広告会社が開発し事業化したと言われています、というかオリコムが言ってますという感じかもですが)
 「新聞折り込みチラシ」の情報量というのは、私が考えるに、そういう無形の情報も含まれていて、それが故にPDF化では済まないということなのでしょう。それは、新聞のレイアウトそのままのPDF化が事業としてはうまくいかず、マイクロフィルムの資料以上の価値を持たなかったのと似ているのかもしれません。
 それと、あと余談ですが、新薬開発のための治験、高級外車のフェアなどでは、そのイメージとはかけ離れていますが、意外とキー広告媒体だったりもします。「市民社会監視」というのは、つまり、広告する側からするとコントロールしやすい優良媒体を生み出すとも言えるわけで、この辺は、だから許さないとか、いや監視強化だ、とか、マスゴミ、くそ広告屋うんぬんの問題ではなく、市民社会の変化から来る旧来型監視のその確実な衰退は、報道や広告の寄って立つ基盤を大きく変えてしまうのだろうなとは思うのです。大げさではなくて。このへんについては、私もじっくり考えていきたいと思います。

tennteketennteke 2007/09/21 07:30 >>NHKだと解説員
解説員と解説委員とは分けてますよね?
私がNHKでバイトしていたときって、解説委員は記者の出世コースという感じで、
大学が解説委員を教授として遇し、来てもらってました。
じゃぁ逆にテレビ局や新聞が大学教授に、社員待遇で来てもらうかというと、そうでもないようです。
取材力の問題でしょうか。
finalventさんには百も承知でしょうが、ちょっと思い出したもので。

finalventfinalvent 2007/09/21 08:50 mb101boldさん、ども。曖昧に議論を切り出してしまったのですが、というのは、内心、この問題に関心を寄せる人はネットの世界ではいないだろうと高をくくっていたのですが、一連のmb101boldさんのご指摘は、どきっとします。非常に複雑な問題が潜んでいると思います。ただ、この問題もちょっと逃げてしまうことになるのですが、問題設定をもう少し限定的しないと議論が難しいかと思います。ので、ちょっとお休み。いちおう折に触れてエントリで放言みたいに書くときにまた再開という、のんびりGoingですが、それにしても、なにか基礎的な分析や解説の書籍ってないものでしょうか。R30さんとかエントリ書いてくれるといいんだけど。

finalventfinalvent 2007/09/21 08:51 tenntekeさん、ども。あ、ごっちゃにしていたかも。基本的に解説委員は記者・アナウンサー出世と理解しています。

SeaMountSeaMount 2007/09/23 01:40 mb101boldさん、finalventさん
やり取り興味深かったです。
お二人には関係のないことですが、自分が始めたブログでのコメントに返事を書いて、寝る前に休日前日のゆとりもあって少し久しぶりに見に来て、なんだか良かったです。

finalventfinalvent 2007/09/23 09:16 SeaMountさん、ども。いやこの問題は大変な問題だという直感があって、なんというか、ちょっと立ちすくんだ感じです。

2007-09-19

これはちょっと違うのでは

 ⇒春秋(9/19)

動物行動学者のコンラート・ローレンツによると、動物は自らの攻撃性を抑制する知恵を初めから備えているわけではない。群れや家族の中で、小さないさかい、けんかなどを経験して、抑制を学習する。相手を破滅に追いやるほどの攻撃性を抑え込むすべを身につけないまま、子供が成長を続けると悲劇を生む。

 そうだったか?

 少なくとも「知恵」じゃないよ。

各紙社説特になし

 というか格段につまらない。私の側の気分でもないように思うが。

 しいていうと日経マイクロソフトの真の課題

加えてソフトの市場環境も変わりつつある。パッケージ販売の時代は欧州委が指摘したソフトの抱き合わせが問題だったが、最近は利用者がネットからソフトを自由に取り込むようになっている。実際、米アップルの再生ソフト「iチューンズ」はネット配信でシェアを急速に高めている。マイクロソフトの真の課題は新たな技術革新への対応にある。

 私はマイクロソフトの技術革新は目覚ましいと思うよ。ただ、それが見えづらいのかもしれない。というか、日経社説の執筆子もiTunesと比較しているように技術というよりは、マーケティングイノベーションなのだろう。あと、この手の執筆子はアドビが今どこに進んでいるかとか知らないのだろうな。

曇天

 天気図は微妙。と、それ以前に台風12号の中国直撃がひどそうだ。惨事にならなければいいが。

 明日は晴れて暑くなるとのことだが、天気図的にはちょっと読みが難しい。

 朝ラジオを付けたら、就職を手控えられた世代の求人が多いという話。そういえば昨日の日経でも転職で年収アップ組が増えたとあった。それはよい傾向じゃないかと思ったが、どうも実態はそうともいい難いようだ。つまり、いわゆる失われた世代のなかで就業チャンスで格差が広がっているのだろう。

 話はさらに就職内定してからこの企業でよかったのだろうかという悩みが多いというのに移る。まあ、そうだろう。かくして三分の一は早晩転職する。

godmothergodmother 2007/09/19 17:27 こんちは。
ラジオを手元に置くようになって、耳に入ってくる音が、単に音ではなくなってきています。一つ一つの言葉の意味を聴くようになった感じです。
就職のことですが、新聞などの情報と関連付けて考えていくとかなり深い問題意識が生まれ、刺激になります。ここで紹介してもらってよかったです。ありがとう。

finalventfinalvent 2007/09/19 18:51 godmotherさん、ども。ええ、人の話を聞くという頭脳の、なんというのか特有な働かせかたってあると思うのですよ。学生さんなんかも、講義とかでは聞く側ばかりなんだろうけど、たぶん、それとは少し違うなにかというか。就職の問題は、もうちょっとずばっと言っていいことがあるのだけど、ブログの立場からは言いづらいものがあります。

himorogihimorogi 2007/09/20 01:46 マイクロソフトの問題は、その市場占有率と雑多な製品ラインゆえに膨大な backward compatible の課題を抱えて彼ら自身出口が見つからないし、新技術もそこに埋没しかねないことですね。下手すると埋没するどころか生まれる前に押しつぶされたり。

finalventfinalvent 2007/09/20 08:47 himorogiさん、ども。米国の場合、それでもオフィスが堅調っぽいし、Vistaも流れに乗りそうだけど、開発ツール系が……という感じです。

2007-09-18

これは釣られずにはいられない

 これ⇒仏教は究極の科学-〜はあちゅう主義。〜

他に聞いてて面白かったのはすべての犯罪はignorance anger greedの3つに分類できて、自分の中からこの三要素をなくせば涅槃(ねはん)にいけるという話。(ちなみに涅槃の英語はNirvanaだそうです。私が単語がわからない時は彼が漢字を書いてくれたので、助かりました。漢字万歳です)

 嗚呼、三毒ちゅう言葉を知らんの喝ーーっつ。

涅槃イコール成仏だといっていたので、

「成仏って、死ぬっていう意味でしか普段使わないよなー」と思って辞書で調べたら

悟りを開くことというのがもともとの意味だそうです。

 嗚呼、そんなことも知らんかったの喝ーーっつ。

 

 おや、はてなキーワードに「三毒」があるぞと見たら

 嗚呼⇒三毒とは - はてなダイアリー

仏教思想である煩悩の内で特に有名な3つの盲目的な欲望。

 

  1. むさぼり
  2. 憎悪
  3. 心の迷い

 嗚呼、なんつうこった。

 

貪・瞋・痴(とん・じん・ち)

 

 ちなみに、痴は癡。

 ⇒懺悔偈 - Wikipedia

日本語の変化について、一つの実験をしてみる

 年配の人が「最近の若者の言葉はめちゃくちゃだ」と言うのは、言葉が変化しているからだが、一部の声高な人に通じるようになれば、りっぱな日本語だろう、決まってんじゃんか文句あっか。そんな「新しい日本語」を発掘してみるというのも楽しそうなので、一つ実験をしてみる。

 下の6つの文を、深く考えずにさらっと読んで欲しい。そして違和感を感じたかどうかをコメント欄なり、ブックマークコメントに書かず、胸のなかにじっと抑えておいていただきたい。「最初に読んだ時は違和感を感じなかったけど、もう一度読み直してみたらどれが変なのか気がついた」、「どれに問題があるかは言われれば分かるけど、別に通じるからいいじゃん」、「普通に使ってたけど、これって間違ってたの?」という返事もイラネ。

 

・そこの公園で子供が売っている

・そこのクラブで彼女がなっている

・そこのコンビニおでんが遊んでいる

・そこの畑でキュウリが踊っている

・そこの校庭で桜が開かれている

・そこの河川敷で花火大会が咲いている

 

Thanks in retreat,

finalvent

マザーは偉大だったんだなと思う

 ⇒Mother Teresa's saintly struggles -- themorningcall.com

 クリスチャンの悪口ではないが、つい、イエスが十字架上で神に見捨てられる意味を忘れてしまいがちになる。

おやま、長島亜希子さん、死去

 ⇒◎長嶋茂雄プロ野球巨人終身名誉監督の妻、亜希子さん死去??livedoor スポーツ

 心不全かぁ。

 持っていたけど書庫になし、良書⇒「 私のアメリカ 家庭料理: 本: 長島 亜希子」

 栗本慎一郎の思いで話もけっこう面白かった。

そういえばこれも知らない人がいるんだよな

 これ⇒これからの敬語(昭和27)

 これがけっこう面白い。

基本の方針

 

1 これまでの敬語は,旧時代に発達したままで,必要以上に煩雑な点があった。これからの敬語は,その行きすぎをいましめ,誤用を正し,できるだけ平明・簡素にありたいものである。

 

2 これまでの敬語は,主として上下関係に立って発達してきたが,これからの敬語は,各人の基本的人格を尊重する相互尊敬の上に立たなければならない。

 

3 女性のことばでは,必要以上に敬語または美称が多く使われている(たとえば「お」のつけすぎなど)。この点,女性の反省・自覚によって,しだいに純化されることが望ましい。

 

4 奉仕の精神を取り違えて,不当に高い尊敬語や,不当に低い謙そん語を使うことが特に商業方面などに多かった。そういうことによって,しらずしらず自他の人格的尊厳を見うしなうことがあるのは,はなはだいましむべきことである。この点において国民一般の自覚が望ましい。

 これって私が子供のころ国語に鋭敏な人達が一応に普通にもっていた感覚だった。戦後民主主義のある共通体験というかがあった。

 敬語というのは、「これからの敬語は,各人の基本的人格を尊重する相互尊敬の上に立たなければならない」ということなんだよ。

 敬語によって「しらずしらず自他の人格的尊厳を見うしなうことがあるのは,はなはだいましむべきことである」というのも。

 昨今の正しい敬語とやらは、戦後のこういう歴史を知らないで、擬古的な規範を言い出している。

9 学校用語

 

1) 幼稚園から小・中・高校に至るまで,一般に女の先生のことばに「お」を使いすぎる傾向があるから,その点,注意すべきであろう。たとえば,

     (お)教室 (お)チョーク (お)つくえ

     (お)こしかけ (お)家事

2) 先生と生徒との対話にも,相互に「です・ます」体を原則とすることが望ましい。

  付記

  このことは,親愛体としての「だ」調の使用をさまたげるものではない。

3) 戦前,父母・先生に対する敬語がすべて「おっしゃった」「お――になった」の式であったのは少し行きすぎの感があった。戦後,反動的にすべて「言った」「何々した」の式で通すのもまた少し行きすぎであろう。その中庸を得たいものである。たとえば「きた」でなく「こられた」「みえた」など。

 その中庸がついに実現されなかったというか、これは言葉の問題というより、市民社会の問題だったように思う。

 ついでに。

 些細なことだけど⇒7 形容詞と「です」 :

これまで久しく問題となっていた形容詞の結び方――たとえば,「大きいです」「小さいです」などは,平明・簡素な形として認めてよい。

はてなとか

 ⇒煩悩是道場 - 僕ははてなムラビトです

 自分はというと。

 たぶん、歳を言うせいか、私はあまりはてなーとは思われていないのではないか。歳を言わないで話題を限定すると、でも、歳を当てられる人はいないかもとも思うけど、まあ、そういうふうな読者への期待感みたいのはないです。(ちなみに以前しょこっと書いていた別名ブログが私だとわかった人いないみたいだし。)

 はてなはできてから随分経って使ったという意識がある。なので、いつまで経っても、はてな新参者の感じがしているけど、冷やっと見ると私なんかがけっこうはてな古株になりつつある。というか、はてなも変わったなというか、昔よく読んでいた日記もなくなってしまったなというか。

 キーワードは一個だけ洒落で作ったことがあるけど、改訂されてもうあとかたもないかも。人力検索は、というか、最初それで入っていて、月ランク4位だったかな、答えても応答がずれるみたいだし、別にポイント・ゲットが主目的でもないので、気になるとというか気が向いたときダイアリで答えている。

 ネットの友だちとか、まあ、この歳こいてというのもあるけど、リアリティないなというのと、そういうのは、20代後半から30代前半にパソ通でそれなりにあったし、もういいや。

 増田は面白いと思うよ。ぶくまとのずれ感が今一番面白いかな。たぶん、はてなでそれなりの知名度のある人が、なんでオレっちのエントリが読まれないんだよ的に出てきたり釣りしているのが索漠としていてつまんないけど、まだ、増田の線はあるかも。

 人気エントリはほぼ砂漠化しているんじゃないかな。衆愚とかいう人もいるけど、まあ、時代が終わったのでしょう。

 アンテナ社説読みに使っている。はてなRSSは性能悪いんで使ってません。ライブドアRSSはいちおう使えるし、finalventパックもあるのだけど。あれ改訂しないとな。

 モヒカン族はよくわからない。

 finalvent=アルファーブロガーだ、叩いちゃえみたいのがあるけど、そういう役割も少し買って出たほうがいいのかもしれないけど、自分ではいつも言っているように糞ブロガーだし、あと、極東ブログを読めない人も多いみたいだし、まあ、どうでもいいやって感じ。

 ネットの参加感からすると、はてなよりfeecleにシフトしつつあり、というのは、feecleで消えていくというか。はてなもそうだけど、ブログって、普通の人が普通に会話するには、ちょっと悪意の露出がきつすぎる。

 もうひとつ実用的な携帯サイトを作りたい気がするけど、なにかとめんどくさい。

技術系文章のコンマとピリオドだけど

 ⇒コンマと, ピリオドで書く連中.

 これ、句読点についてだが、JISの場合は、JISで決まっていたりする(Z8301)。

 ⇒Yahoo!ブログ - ボケに御用心

筆者は,理系の大学,大学院まで出て,この存在すら知らなかったということは,「モグリ」というそしりを甘んじて受けなければならないと思った。

 技術の現場で知らない人はいないものだったけどね。

 っていうか、これを知らないというのは、恥ずかしい以前の問題なので、恥ずかしい以前に読んでおくといい。

 たしか、PDFで無料閲覧できたはずだけど。

もし,この人と出会わなかったら,筆者は未だにJIS Z8301の存在すら知らなかったかもしれない。これを教えてくれたこの人に,今も感謝している。そして,今,このZ8301に書かれている基本的な内容は,中学校の国語の授業できちんと教えるべきだとさえ考えている。

 ま、たしかに中学校で教えておいていいと思う。

 というか、高校の数学とか物理とか自然科学系の文章はこれに類似しているから。

 ほいでこれ。

 ⇒文章を書く前に - ボケに御用心 - Yahoo!ブログ

 これがぶくまの人気とかに上がったら、ちょっとワロス

 ああ!

 ふと気がついたが、Z8301以前にこれ知られていないか?

 これ⇒公用文作成の要領(昭和27年4月4日付け内閣閣甲第16号内閣官房長官依命通知)

 まとめリンク⇒公用文作成要領(公用文表記に関する告示・通知集)

 ちょっとバランスがわるい感じがするけど。

そっち方面ではないが

 女のケツ出しなんて興味ないな。

まこれだけど

 ⇒急にお葬式をする場合に知っておくべき心得 - GIGAZINE

 テクニカルな問題もだけど、精神論的には。

 誰が最終判断者かを明確にする。自分がそうなら親戚などのごたくをすべて蹴散らす覚悟を持つ(まあ、怒り散らす必要はないが)、自分がそうではないなら最終責任者を断固サポートする。

 自分が最終判断者なら残念ながら悲しんだりおろおろしたりする時間はない。

社説特になし

 多分に私の気が乗らない。

 それでも⇒春秋(9/18)

名な鳥取砂丘の斜面「馬の背」に、名古屋大学の学生らが縦15メートル、横50メートルもの巨大な落書きを刻み込んでいた。ローマ字を連ねた“作品”にとりたててメッセージ性などはなく、たんに所属サークル名の一部だった。▼無邪気なものだ。しかし、名の通った国立大の学生がこんな具合では、いささか心配になる。不安なのは中央教育審議会も同じらしい。大学生の質を向上させようと、卒業までに学生が身に付けるべき「学士力」を国が指針として示すよう求めるという。「学士」とはずいぶん大仰だが、中身はそれほどでもない。

 日本の学士は国際的にはほとんど無意味だから気にすることはないのではないか。

曇り

 寝汗で目覚める。シャワーを浴びると、水がかなり冷たい。鏡に映るオッサンが私だが、まだ出せるくらいのケツの形は維持しているんじゃないかと思うが、体表を覆ううっすらした脂肪を抜いていないのでいわゆるムキムキの体ではないが。

 天気図を見ると絵に描いたような秋霖前線が日本列島にかかっている。これで雨にならないのは太平洋側の高気圧だろう。ということは蒸し暑さも納得できるな。

 またディテールがクリア過ぎる夢を見た。私が10歳にもならないころの実家があった。が、微妙に記憶とは違っていた。それでも庭木を私はひとつひとつ確かめた。ガラス戸の向こうに幼い私や若い父母がいるのかともちょっと覗いてみたが、誰もいなかった。それから次の夢では私は湘南のある病院にいた。奇妙な病院だった。対応が悪く、医療の現場はまずいなと思っていると、ここは桑田佳祐の実家の病院ですよと誰かが言う。でも、ここは法人の総合病院でしょと私が答えると地下3階に行ってごらんと言う。行ってみると、別の病院の受付があり、そこから外に出て顧みると桑田病院と書いてあり、総合病院は別棟になっていた。

tom-kuritom-kuri 2007/09/18 11:27 finalventさん、
そそ。「おいしいです」ではなく「おいしゅうございます」の方が品があっていいと思うんですが、たしかに時代がかった感もして、使いづらい面もありますよね。
http://lisapapa-kitakunikki.cocolog-nifty.com/susume/2006/10/es3_58ca.html
> 敬語というのは、「これからの敬語は,各人の基本的人格を尊重する相互尊敬の上に立たなければならない」ということ。
 しっかり憶えておきます。「憶えておきましょう」と言えば、カラマーゾフ読了しました。すごい+です+ね(「ね」を付けると口語文として違和感なくなるから不思議^^)

tennteketennteke 2007/09/18 12:47 >>Z8301
永六輔さんが尺貫法廃止についていろいろ言ったり書いたりしてますが、
役人側としてはJIS規格関連なんでしょうかね。

finalventfinalvent 2007/09/18 14:10 tom-kuriさん、ども。「おいしゅうございます」はたぶん階級示唆だったのでは。カラマーゾフはすごいですよね。続編なんたらも読み終えました。

finalventfinalvent 2007/09/18 14:10 tenntekeさん、ども。技術書というより、ごく普通ですよ。理系だと最低限ああしないとみたいな。

hnamihnami 2007/09/18 14:16 >「学士力」
経産省系の「社会人基礎力」との綱引きになりますか。
http://www.meti.go.jp/press/20060208001/20060208001.html
「社会人基礎力」も、中をよーく見ると結局自分たちの言葉でまとめきれずに、アメリカの「ソフトスキル」を借りてきているように読めます。一年生にこれのダイジェストを読ませつつ「ふつーの社会人ってほんとにこれできるんですか」「うーん大学の先生ってふつーの社会人じゃないし」とか微妙な会話を春にやってました。
 むかしから大学審議会は「問題解決能力」「課題探求能力」という言葉を「学士力」の意味で使ってきた、というのが私の理解です。この言葉自体、ドナルド・ショーンに代表される「専門性って行為-観察-対話と反省の無限ループだよね、スキル単体じゃないよね」という考え方を暗黙の前提にしてると思うんです。
http://www.infed.org/thinkers/et-schon.htm
 せっかく大学審議会が1997年ごろに詰めた議論を、読むの面倒だからも一度やりましょう、みたいな流れになっているのがちょっと気に入らないですね。どーせ「学士力」なんて大雑把な設定では、大雑把な結論しか出てこないんだから、過去ログ嫁、でいいような気がします。

tom-kuritom-kuri 2007/09/18 16:11 finalvent SANN,
ぜひ、続編なんたらの書評もお願いします〜
ブログぢゃなくてもよいので。_(._.)_

finalventfinalvent 2007/09/18 16:29 hnamiさん、ども。大学の社会的な意味が大きく変わったんだと思います、月並みな言い方ですが。一義的には産業との対応にならざるを得ないのに、あまり学問とか先端技術みたいな旗は要らないかな、とも。50歳になると若いときに学問したというだけでよかったなと思えるもので、そういう30年スパンがないと。ただ、現実は現実で進んでいくのでしょう。

finalventfinalvent 2007/09/18 16:29 tom-kuriさん、ども。ええ、必ず書きます。なんとなく第二部が自分でも見えてきた感じがありますし。

curefucurefu 2007/09/18 18:55 そういや佐藤学だったか佐伯胖だったかが、学校言語の特異性について批判していたような。確かに学校現場では不可思議な言語が飛び交い、それが学校環境と一般社会の断絶と学校の非現実化を演出しているように見えます。それは敬語だけでなく、多様な見解を問う発言がまるで1つの定められた答えを求めるような発言として聞こえ、それが子供たちの教師の顔色を読むという作業ばかりを促進したりと、どうも悪い意味で普段着から極めて逸脱した血の通わない言語が学校文化、特に教員文化として息づいているように思えてなりません。

finalventfinalvent 2007/09/18 19:07 curefuさん、ども。私の理解がずれているかもしれないのですが、私は子供の時、教師の一部が、きちんと子供に敬語を使うことにある種の熱意を感じたものでした。子供にきちんと人間として向き合っている言葉遣いというものがあったと。

marcel_proustmarcel_proust 2007/09/18 21:21 > おやま、長島亜希子さん、死去
王さんも星野さんもだからねえ...

curefucurefu 2007/09/18 21:44 「○○さんの意見に賛成です。なぜならば○○だと思うからです。何か反論はありませんか?」等の、形式にはまった会話をするんですね。それが自身の立ち位置を明示し、その根拠を述べ、異なる視点や見解が無いか慎重になるという原則から来るものではなく、フレームとして「なぜそのフレームが有効なのか」が教師の側で意識化されないがために、生徒への尊重や対話のスキルを身につけさせるということよりも、儀式をこなすことに焦点化され、結果、そのフレームの中で述べられた発言内容の質は放置されてしまうと。最適化の果てのフレームであるはずなのに、最適化によって向上されるはずの中身が置き去りにされてしまうような感じです。発言内容が置き去りにされてしまうということは、その根本となる子供の哲学だったり人間性が尊重されないことに等しく、このことに対する子供の見抜く力というのは、とても鋭いものを感じます。子供達を観察していると、授業が成立するか学級崩壊するかの半分は、そこで決まるといっても良いように見えます。このへんは、戦前に教師教育を受けた人間はとても上手くフレームを活用できるのですが、ことなかれ教師と呼ばれた世代以降の教師は、どうも空洞化してしまっている印象なんです。

odakinodakin 2007/09/18 23:46 http://www.jisc.go.jp/app/JPS/JPSO0020.html
これでZ8301と入れると出てくるようですね。あえて検索結果のURLがパーマリンクにならないようにしてるみたいだけど。
しかし一国の public な工業規格が「当該JISは著作権で保護されているため、本サイトではJISの閲覧のみ可能となっております」「本サイトでは、JISの閲覧は可能ですが、印刷・購入はできません」ってどんだけーwwwwwwwww(おっと失礼ここはそういう場ではありませんでしたね)
なんか今の copyright system って web 以降の目から見ると根本的に狂ってると個人的には思うようになりました。

ApploodApplood 2007/09/19 02:28 極東ブログの先日のエントリー(シリア、北朝鮮)、ひっじょーによかったです。
迷惑かもしれませんが、僕は今ほど、finalventさんの分析に飢えてるときはかつてありません。それっぽいブログはあまたあれど、ほとんどフェイク。政治でメシ食ってる連中のポジショントークはもう懲り懲り。新潮、文春、FAC○A、吉崎某、手嶋某、朝日、正直もううんざりです。
情報インサイダーには逆立ちしても書けない真実がこの世には、特にこの国には歴然として存在するんです。そう確信しました。願わくば、極東ブログは末永く続きますように。

finalventfinalvent 2007/09/19 08:32 marcel_proustさん、ども。内助とかいうのは死語だしそういう実態でもないのだけど、いろいろ考えさせられますね。今の若い人は長島亜希子さん知らないでしょうし。

finalventfinalvent 2007/09/19 08:37 curefuさん、ども。沖縄で地域の小学校とIT関連で関わりをもったことがあるのですが、一様に優秀な先生だなというのと、なんというのか役目のようなものへの強い忌避感を感じました。先生という仕事は、職務なのか倫理的な要請なのか、子供を扱うせいかそこが曖昧な領域があり、それゆえに避けているというか、あえて労働者に徹しているというか。そのあたり自分が育ったころの小学校の先生というのは、戦争未亡人とかもいたし、海軍兵もいたし、そうした生きる陰影が強くありました。というか、教師ということの背景にその人の裏打ちが重いというか。

finalventfinalvent 2007/09/19 08:40 odakinさん、ども。ええ、JISのあのシステムは困ったものですが、実際には添付ファイルとしてダウンロードしているのでなんともなります。Z8301ですが、ある意味でどってことのない話でもあるし、これはちょっと違うだろという意見もあると思うし、JISに限定されているじゃないかとかも。ただ、あれって図表の整理の仕方とか本当に基礎がいろいろ書いてあるし、一つの文書の型を理解する上ではとてもよいと思うのですよ。というか、仕様書とかああやって書くものだし。

finalventfinalvent 2007/09/19 08:43 Apploodさん、ども。今回のシリアコネクションで実は一番気になったのは、中国は内情を知っているとしか思えないという点でした。そこをぐいと肉薄できるといいのですが、どうしてもそうならない。なのでそこは書けませんでした。また、率直に言うと、どうも日本のマスコミは福田バイアスをかけているように思えます(なので北朝鮮・中国問題の報道がまたおかしい)。こうした「おまえらおかしいよ」みたいのを感じはするのですが、そこを単純に突っ走ってはいけない、どこかで今言えるのは残念ながらここまでだ、というのを見ておかない、と。そのあたりの最低限をどう評価するかが難しいです。

SeaMountSeaMount 2007/09/23 01:56 >はてなもそうだけど、ブログって、普通の人が普通に会話するには、ちょっと悪意の露出がきつすぎる。

ブログ初心者が言うのも何ですが、アッシの生徒も来ていたりして、ここも見ててお前の尻尾をつかんだぞみたいなコメントを書いて来て(「通りがかり」君、引き合いに出してゴメン)、という文脈で強引にいうと、finalvent先生は、もっと広い先生なのだから、…

コメント欄も読んで書き始めたのですか、… の先は、また書けたら書きます。

2007-09-17

これね

 ⇒はてなブックマーク - ごはん修行 - きゃべつ丸ごと煮る

 圧力釜なしでもできますよ。

 コンビーフとかでもよし。

 っていうかよくやるけど。

 無水でもできるけど、焦げないように油を調節するといい。

食は文化でもあるのだけど

 散人先生⇒ワーキング・プアーの方がよほど「食上手」(魚柄仁之助さん)

世の男性諸君。魚柄仁之助さんが言うように、人間がまっとうな食事をするには一人あたり月9000円で十分であり、それ以上は「無駄遣い」に過ぎないと言うことを、もう一度再確認しよう。それこそ「地球環境」のためだ。

 現在だと9000円は無理になってきたけどそういうことではなくて、人間がまっとうな食事をするのにそれほど費用は掛からないというのは、それはそう。

 で。

 散人先生も魚柄仁之助さんのことご存じだと思うのだけど。

 ⇒魚柄仁之助 - Wikipedia

福岡県北九州市生まれ。実家は大正7年創業の仕出し専門の古典料理屋。

 それこそすごい料理人の家系なんですよ。

彼が披露する台所術は一見奇抜であるが、幼いころから間近に見てきたであろうプロの(裏の)ノウハウに裏打ちされた、合理的なものである。お店の料理は「お金を取る」ことが第一の目的なので、だれでも一口食べて美味しいと思う濃い味付けにしがちであり、家族の健康を第一に考えるべきである家庭料理の手本にはならないと指摘している。

 一面においてはそうなんだけど。

 立松和平も言っているけど、本当は、魚柄仁之助さんに見事な料理を作ってもらいたいものなんですよ。文化的にもったいない。

 そういう側面はこれによく出ている。というか、この本のほうが魚柄の本領がある。

 これ⇒「 魚柄仁之助のもてなし楽膳―手間かけない、金かけない、ゴミ出さない、楽膳の極意 (マキノ出版ムック): 本: 魚柄 仁之助」

 料理好きの人なら読まない手はないくらいのすごい本ですよ。

ご本人がつけたタイトルじゃないんだろうけど

cover
3時間で「専門家」になる私の方法: 佐々木 俊尚

 読んでないのでなんとも言えないが。

 佐々木俊尚さんて、もしかして大学出てないんじゃないかとちと思った。毎日の記者だしそんなことはないだろうとも思ったが。

 が⇒佐々木俊尚 - Wikipedia

早稲田大学政治経済学部政治学科を中退後、毎日新聞社入社。

 ありゃ。

 なんだか悪口みたいになってしまったけど、3時間で専門家になれるわけないです。

 専門家というのは、知識(science)に加えて、技芸(art)が必要で、このartというのは、徒弟訓練というかそういうもので身につく。

 と言ったものの佐々木さんも現場のジャーナリストだから、artのことがわかってないわけもないな。

 まあ、あれですが、学歴とかどうでもいいけど、きちんと学問というのは若い頃に一分野くらい学んだほうがいいと思う。

 とか、書くとまた誤解されるか。まあ、いいや。

 

追記

 専門家じゃなくて、括弧付きの「専門家」だよ、そこを考慮したらという意見もあるかと思うけど。

 で揚げ足取りという意味ではないけど。

3時間あれば、インターネット上に存在している膨大な量の情報から必要なものを取捨選択し、それを自分の知見として取り込んで、その分野に関して専門家に近い知識を得られるようになります。

 括弧付きの「専門家」の括弧の限定性は、本物の専門家には及ばないけど、けっこうな専門知識を得ることのできた人、という含みはあると思う。

 で、ですね。

 私などの文章感でいうと、括弧付きというのは、こういう隣接的じゃなくて、逆説的な限定性を含むものだと思う。

 別の言い方をすれば、専門家に近い知識を得た人は、専門家ではないのだから、括弧付きの限定性で「専門家」というべきではないと思う。

 ま、思うという程度だけど。

 このあたりは、専門家というものの、やはりごく基本的な誤解が根にあるように思いますよ。

 

追記

 読んでみた。本文では、「専門家」と括弧なしの専門家が区別されているわけでもなかったし、専門家がどういうものかという言及は少なかった。

シリア北朝鮮、これも日本では話題にならない

 と思ったらベタ記事⇒時事ドットコム:北・シリアの核協力を懸念=「事実なら重大問題」−米国防長官

ゲーツ米国防長官は16日、北朝鮮がシリアの核開発に協力しているとされる疑惑について「われわれは北朝鮮やシリアの動向を注視している。そうした活動(核開発協力)が行われているとすれば、重大な問題だ」と懸念を表明した。FOXテレビのインタビューで語った。

 なぜか北朝鮮側⇒Yahoo!ニュース - YONHAP NEWS - 北朝鮮国連次席大使「シリア核疑惑、根拠ない話」

 と思ったらそうでもないや⇒北朝鮮→シリアの核技術移転疑惑、6か国協議に影響か : 国際 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

 米紙ニューヨーク・タイムズは12日、米政府当局者の話として、北朝鮮がシリアに核物質を売却した可能性があると報じた。ワシントン・ポスト紙も13日、イスラエルから衛星写真などを提供された情報筋を引用する形で、シリアが北朝鮮の協力を受けて核施設を保有する可能性があると報道。米当局者は、この施設を使って核兵器に必要な物質が製造できると見ているという。

 センメル米国務次官補代理代行は14日、AP通信に、「シリア政府は、核施設を得るため『謎の売人』と接触してきた可能性がある」と発言。北朝鮮が売人である可能性についても、「北朝鮮の人たちがシリアにいることは間違いない」と話し、注視していることを明らかにした。シリアはこれまでも、北朝鮮とミサイル技術で交流があると指摘されてきた。

 ちなみに。

 ⇒極東ブログ: 北朝鮮竜川駅爆破とシリアの関連

 そういえば。

 こうした問題になんというかブログで孤軍奮闘していたころはけっこうひどい工作を受けたものだった。最近はその手のプロ系からの攻撃はなくなったが、なんかトンチンカンな攻撃を受けるようになったな。

  おまけ。

 NYT⇒U.S. Official Says Syria May Have Nuclear Ties - New York Times

 WP⇒N. Korea, Syria May Be at Work on Nuclear Facility - washingtonpost.com

 APUS Wary of Syria-North Korea Ties - washingtonpost.com

日経 春秋(9/17)

 デビューも生まれ年も近く名字も同じ。米国文化の影響が濃い2人の作家といえば村上龍、春樹の両氏だ。かつて若者層に広く読まれた点も共通するが、いまの支持者には大きな差があると近著『下流社会 第2章』でマーケティング研究家の三浦展氏は分析する。▼経済問題にも発言する龍氏の読者は経営者や管理職が多く、年収が高くなるほど読者が増える。春樹氏はフリーター層で支持が高い。捨て子など疎外された人々を好んで主人公にした龍氏。裕福に育った青年の憂うつを情緒的に描いた春樹氏。関心の向く先は入れ替わった形だが新たな顧客層はしっかりつかんだ。

 ぽかーん。

日経社説 広がる仮想空間をどう利用するのか

 参加者は米国が一番多く、全体の約3割。ドイツ英国フランスなどが続く。7月から日本語に対応したことで、日本の参加者も50万人を超え、急速に増えている。

 日本企業の出店も活発だ。トヨタ自動車日産自動車東芝富士通、野村証券、三越など大企業が名を連ね、みずほ銀行も今月、出店した。みずほコーポレート銀行の予測ではリンデンドルの総取引額は来年には1兆2500億円に達する。

 仮想空間に店を開くメリットは様々だ。調査会社のシード・プランニングによると、ブランドの向上や販売促進、マーケティングなどに役立てている企業が多い。仮想空間では顧客が周囲を気にせず自由に動き回れるため、潜在需要を掘り起こす貴重なツールになりうるという。

 HAHAHAHA!!!

読売社説 イラク情勢 乏しかった米軍増派の成果

 おやこの論調はなんだろ思って読み進めたら、ようするに給油特措法がらみの修辞か。

晴天

 敬老の日だという。ラジオで「おじいちゃん、おばあちゃんの」なんたらとか言っていたが、今の老人たちは大半は戦後生まれで、アメリカ文化に浸って育った人達だった。モダーンというならある意味で全共闘世代よりもモダーンだし、全共闘世代はその一面の悪いコピーでもあった。

 と、書きながらそうではない老人というものの記憶がもてるのも私のように50歳が最後ではないだろうか。

 天気図を見ると、夏の雰囲気が残るのは関東だけのようだ。

R30R30 2007/09/17 08:47 というかですね、記者という仕事がたぶん本当の意味での「専門家」とはほど遠い仕事なんだと思うですよ。本当の意味じゃない「専門家」のほうが、世の中にたくさんいるんで、うっかり勘違いしちゃうんですけどね。本当の意味の専門家と深くお付き合いして、初めて分かる「専門家」の意味というのが、ありますよね。でも、そういうのを感じないで一生を終わる人は多いのかも。

finalventfinalvent 2007/09/17 08:54 R30さん、ども。ああ、なるほど。ふと思ったのだけど象牙の塔というのもいいものなのかも。基本的に専門家というのは短い射程では限定的、でも長い射程では破壊的にものを理解しているものです(長すぎて無意味なくらい)。

himorogihimorogi 2007/09/17 10:58 煮干を一晩鍋で水につけておくだけで出汁が取れるというのは、海軍めしたき物語(初出:面白半分)に載ってました。
親父が今年80ですが予科練で終戦だったので戦争には行ったが戦闘はしたことないと言ってました。つまり世間の大方の老人には戦闘経験無い。

sakaepikurosusakaepikurosu 2007/09/17 11:48 自分は祖母にかなり育てられ、現在86になる祖父と長い間住んでいますので、そうではない老人を知っているのかもしれません。これは、田舎住みだから、というのもあると思うのですが、その田舎でもあまり、老人と若者の接点を聞かなくなりました。

himorogihimorogi 2007/09/17 15:33 http://www.itmedia.co.jp/news/articles/0709/15/news012.html
> かつてLinuxを販売していたがUNIXに陣営を移したSCOは、

へ?と思ったけど、そうか、今の SCO は旧 Caldera なんだ。

finalventfinalvent 2007/09/17 16:30 himorogiさん、ども。煮干しは私の子供の頃は定番でした(大嫌い)。戦争というのが段々フィクション化している感じはします。

finalventfinalvent 2007/09/17 16:31 sakaepikurosuさん、ども。昔の老人と若者の接点はないといえばそうかもしれないのですが、それでもスケールが違うという感じがします、現在は。

godmothergodmother 2007/09/17 17:50 食は文化でもあるのだけど >> 食べ物を粗末にしないという事を普通にしていれば、いい事なんでしょうね。この普通というのが、抽象的で多様化している中、通用しない言葉なのかもしれません。多分家庭なら、作り過ぎないということなどが具体的でしょうか。お勧めの書籍がどんどん溜まってきていて、読むのが追いつかないのですが、自分の本屋さんにプールしておいて、近いうちに読んでみますね。因みに、もう10冊以上は完読しています。書籍の紹介は、嬉しいです。

finalventfinalvent 2007/09/17 18:20 godmotherさん、ども。基本的に新刊書のお勧めというのはスルーしちゃっていいものかな。むしろ、へぇそんな本があったのというので、なんか熱っぽく勧めている本は、面白いかも(つまならいかもだけど)。本というのは、年月によってのみ得る評価の部分というのがあるし。話変わって、食については、もう昔の日本と今の日本と違うだと思うのですよ。だから、基本的に食というのは、その人が置かれた状況のなかでもっとも合理的であるべきかな、と。なんか言ってることが矛盾しているかもだけど。

godmothergodmother 2007/09/17 19:10 ええ、矛盾してるよ。魚柄仁之助さん(他の事で少し知っている人)ご自信の書籍に何となく期待を寄せるようなエントリーなのに、「合理的であるべき」あたりの下りはね。実状に合わせてきた結果の今を思うとなんだか、そうなのかも。こんなことに抵抗するようなブログは、価値がないのかな?手前味噌で終わらした方がいいのかな?とか、迷います。

finalventfinalvent 2007/09/17 19:19 godmotherさん、ども。言葉を足していくと矛盾をごまかすことはできるけど、矛盾は矛盾かな。伝統の食というのは祝祭を含んでいるし、祝祭はコミュニティを含む。でも、今の人は、基本的に弧食です。

mochanmochan 2007/09/17 23:52 『3時間で「専門家」になる私の方法』
山形浩生に言わせれば、この本も3時間で書いたのだということになりそう。

finalventfinalvent 2007/09/18 07:42 mochanさん、ども。まあ、たぶん、私もその本読んでみます。山形さんは言及しないんじゃないかな(でもないか)。

2007-09-16

実はこっそり増田とかに開いている人生のアビス

 ⇒君には期待していない

 ひさしぶりに、ポエムを捧げます。

 なにげなく

 気にしなければ

 気にしないで

 通り過ぎていくようなところに

 ぽっかりアビス

 多くの人が

 気にしないで

 過ぎていくのに

 でもそれはアビス

 それはまるで

 存在しなかったように

 人生に関係なかったように

 まさか自分がその中に落ちていたなんて

 叫び声を上げるまで

 気がつかないような

 深く暗いところ

男の色気というのものは

 ポエムがとまらない。

 男の色気というのものは

 ケツにもあるが

 文章にもある。

 

 きれいなケツは掘りたくなるかもしれないし

 美文は賛美したり腐したししたくなるかもしれない

 

 でも男の色気はケツから出るんじゃなくて(いやそれはウンコだ違うぞ)

 文章から出るんじゃなくて

 

 男気から出るんだけど

 男気っていうのはよくわからんから

 つい

 ケツとか文章が話題になってしまうものだ。

 

 嗚呼

 あの女はあの男の男気がわかって惚れているのに

 傍から見ると

 やっぱケツだし文章だし

 見えるところで

 ダンス・ダンス・ダンス

これはひどい〕右クリックメニューからの「送り先」を簡単に増やす方法?

 ⇒はてなブックマーク - 3分LifeHacking:右クリックメニューからの「送り先」を簡単に増やす方法 - ITmedia Biz.ID

 一人くらい気がつく人はいないのか。

 で。

 ちょっと違うけど(さあクリックして読んでみよう!)⇒にっきちょう - ライフハックっていうより

常識レベルだと思ってたんだけどはてブ見ると好意的なコメントが多くてちょっとびっくり。

 さて。

 ちなみに⇒Yuya Yamaki’s blog - SendToフォルダの場所

 もひとつちなみに⇒GOGA - doodle開発記: Vistaハマり道シーズンVI

普通の大人というか

 ⇒Sen'ichi Hoshino Official Site「星野仙一のオンラインレポート」 2007 . 9 . 14 日本は「勝手主義」の時代になった

誰しも一個の人生を築いて、それなりの力を発揮するところまで行く過程の中でなんの波風もない、ひとつの過ちや落ち度も犯さないような人間なんて、まずひとりもいないことを、普通の大人なら知っている。

 普通の大人じゃない人が増えたのかなとも思う。

 極論すると、政治なんて結果が全てだから、悪人が嘘こいても、結果がよければいいのだと思う。

 でも、もう一方の極論として、この政治家を信じようという信もなければダメで、そしてその政治家への信というのは、基本的に人間的な厚みに関係していると思う。

 まあ、矛盾してはいる。

ぶくまで人気だけど増田で盛り上がらない増田

 ⇒モテないというか

 ぶくま⇒はてなブックマーク - モテないというか

 最近の増田の傾向と逆なんで面白い。

 内容については、増田的にはつまんないんじゃないの。

 っていうか、ぶくまの感性度が増田感性より鈍化してんな的。

ま、この話題はどうもなんだが

 どこで見たか忘れたので正確な文脈じゃないのでごく印象だけど、自営業には査定がないみたいな話があって、¥(・・)¥な、感じでした。まあ、たぶん、何を言っても通じないんだろなとか思って通り過ぎ。

いま此処

 此処⇒カラマンリス首相―ギリシャ総選挙 | 時事ドットコム

 これも日本では話題にならないね。

 そういえば、フィリピンのこともそれほど。

 これね⇒CNN.co.jp : エストラダ比前大統領に終身刑判決   - ワールド

このネタはすごいね

 これ⇒はてなブックマーク - CROOK - はてなケツ出し

 ちょっと自分もやってみたい誘惑に駆られるけど(まあしません)。

 

追記

 やってら⇒pal-9999の日記 - はてなケツ出し(15禁です。15歳以下進入禁止)

 ま、出せるケツってこんな感じだよな。

 しいていうと男のケツの美っていうのは、背筋の陰影に関係あるんで。

 って考えてみたらあれだな、褌、っていうのがそれだな。

社説特になし

 しいていうと⇒パキスタンの混迷が心配だ(9/16) : NIKKEI NET(日経ネット):社説・春秋−日本経済新聞の社説

 ただ、これもどっちかというと社説というよりべた記事に近い。

晴天

 30度まで上がるらしいが風もまた強くなる。天気図を見ると、朝鮮半島に向かう台風が等圧線を押している感じだ。日本海側の高気圧は弱いが、これが秋雨前線を南に押すようならまた雨だろう、とか言っているうちにもう9月16日か。

tennteketennteke 2007/09/16 09:56 >>台湾のデモ
「日々チナヲチ」さんで告知しておりました。
http://blog.goo.ne.jp/gokenin168/e/75869e8f2564eab279f3c8ff21d03b2f

finalventfinalvent 2007/09/16 16:09 tenntekeさん、ども。マスコミ的には無視なんでしょうかね。

himorogihimorogi 2007/09/16 21:05 今日は朝から親父が自分の実家に行ってたので、朝日新聞をキオスクで買って帰ってきたのですが、総裁選の候補者対比、朝日は麻生の創氏改名は強制じゃない発言を未だに暴言扱いしてるんですねぇ。

finalventfinalvent 2007/09/16 21:43 himorogiさん、ども。朝日クオリティってことなんでしょうね。

2007-09-15

〔ネタ〕人口ピラミッドを見て恐くなる

f:id:finalvent:20070915092352g:image

増田公論

 ⇒義務的なセックス

 なんか、年寄り臭い感じ。

日経社説 試行錯誤続く米イラク政策

 民主党は撤退幅の拡大を求める反論声明を発表した。大統領候補たちも批判的な立場をとるが、選挙を考えると、それが両刃の剣になる可能性があるのも、米国政治の現実である。例えば、民主党側の最有力候補であるヒラリー・クリントン上院議員も性急な撤退論には必ずしもくみしない姿勢である。

 共和党側の候補者たちもブッシュ大統領との距離の置き方が難しい。米国の国内事情だけを考えれば、イラクから直ちに全面撤退するのが望ましい。一方、イラクそれ自体の情勢、米国の国際的な立場は、それを許さないジレンマがある。両党の有力候補たちが二元論で割り切れない立場をとらざるを得ないのは、その反映なのだろう。

 これは正しい。ただ、問題は大統領選ということだけではなく、つまりは米国の国策がということなのだが。

朝日社説 イラクと米国―袋小路から出す枠組みを

 ひどい社説だなという以上の言及に疲労しそう。ネットでもそうだが、最初に悪意ありきの言説ってどうにかならないものだろうか。

 ブッシュ米大統領がイラク駐留米軍の一部削減を発表した。しかし、これは今年1月に決まった増派分の削減であり、形式的な撤退である。イラクの将来を見据え、米軍をどのように引くか。そうした出口戦略はまたもや先送りされた。

 「出口戦略」から議論しているがサウジの状況を含め、まだその議論にならない。というか、出口戦略を言うならイギリスの対応をまず論じるべき。あと、今回の削減は一応の成果として出されている。これには異論があるにせよ、その文脈をまず読んで考えるべき。

だが、これは額面通りには受け取れない。先月にはイラク北部で500人以上が死亡する開戦後最悪の自爆テロが起こった。治安の改善とはほど遠い。

 これはちょっと詐術。これまでのイラクの不安定化は主にシーア派。そしてかなりたぶん、イランが組織的に関係している。が、北部というのはクルドの問題であり、この地域は基本的に治安が回復してきている。なのに、という点から考えないといけない。

 シーア派のマリキ首相がいま一番力を入れているのは、スンニ派クルド人との国民的な融和だ。これには、シーア派の民衆が嫌がる旧バース党員の公職復帰などが含まれる。容易なことではないが、成し遂げなければ、内戦の泥沼に沈む。そうなれば、中東全域が不安定になるのは避けられない。

 すでに方向性としてはバース党復帰の途上に(法整備はまだだが)、今回のブッシュの成果はスンニ派協調の延長にある。

そんな微妙な状況なのに、ブッシュ大統領は「イラク政府は国民融和を達成していない」と批判した。先月には米民主党の有力議員らがマリキ首相の「更迭」を求める発言をした。

 この批判だが、民主党が言及されているが、オバマなどもさらに強行に撤退を主張しておりブッシュはそれへの対応がある。

そもそも無謀な戦争を始めて、混乱をもたらしたのは米国だ。

 これについてだが、現状では「そもそも」論は無意味。

特に国民融和を実現するには、国際社会が協力し、交渉が決裂しないように支える必要がある。ブッシュ政権は消極的だが、国内の各勢力に影響力を持つイランやシリアを含めなければならない。

まずは、イラクの国民融和を支援する国際会議を開いたらどうか。米国とイラクを袋小路から引き出す枠組みづくりを急がなければならない。

 それが理屈ならアフガンで成立している。また、融和の取り組みも試みられている。

 現状で言えば、クルドは事実上独立しておりむしろトルコの問題が大きい。シーア派南部もある程度落ち着きつつあるというか手が事実上つけられないのでイギリスも撤退に向けている。中部スンニ派もむしろ米軍と協調している。では、なぜ派手な自爆が起きるかというのは、まさにその派手さに本質があり、以上とは異なる構図がある。というか、スンニ派が米軍と協調しはじめたのがむしろ象徴的。

ログイン、晴天

 天気を見ると太平洋側の高気圧が押しているので今日明日は残暑いまだということろ。といいつつ、もう15日か。

 世間はまだ自民党総裁騒ぎをしているのだろうか。

ryuzinnumaryuzinnuma 2007/09/15 12:40 こんにちは、人口統計図ですが、僕はガンマーよりは土偶にみえました。それにしても団塊直前の戦中生まれ世代のポジションがいかに恵まれているかよくわかりますね。でそんな彼らが今の日本を仕切ってるんですから、「納得いかねえー」

finalventfinalvent 2007/09/15 17:28 ryuzinnumaさん、ども。でも彼らはしこたま愚痴と説教を言いますよ。ガチ。

ziomziom 2007/09/16 01:32 日本の将来は経済書を読むよりも、人口ピラミッドを5秒間見ればわかる。新総理の行方は候補者の演説を聞くよりも、参院の議席配分を5秒間見ればわかる。説を弄しても隠し切れない数字というものがあります。こういう御時世は現実よりも学問や芸術を志向したほうが実りがありますかね。

finalventfinalvent 2007/09/16 08:39 ziomさん、ども。ええ、人口というのはそういう側面があります、ドラッカーがよく言っていたけど。ただ、日本の場合かなり未知な条件もあって難しいです。

2007-09-14

ブログサバト

 まあ、そゆこと。ちょっとコメント書きなどをして、お休み。

日経社説 OPEC増産でも原油最高値

 読み始めて、こりゃすかたんかなと思ったら、そうでもない。

 近年の原油高騰の背景には中国をはじめとする原油需要の増加があった。だが、実際には世界の原油生産量は需要量をずっと満たしている。将来の懸念が買い材料にされるものの、現実に供給不安が起きているわけではない。より重要な変化は、ヘッジファンドや米国年金など原油や石油製品の現物の取引とは直接関係のない資金が流入し、原油先物市場の金融市場化が進んだことだ。

 これがあの高騰馬鹿騒ぎではあまり聞かれなかった(全然ではないが)。

 いま原油相場を左右するのは世界の原油需給よりもマネーの動向だ。原油以外の国際商品相場も上げ足を速めている。金融市場を落ち着かせようとすると、投機的資金が再び勢いづく。米連邦準備理事会(FRB)は来週、金融政策の次の一手を決めるが、宿題として抱える多元方程式は一段と複雑になっている。

 ぼんやり書いているけど、サウジも賢いというところか、世間で騒いでいるより米政府は賢いということか。案外、ユーロ危うしということを理解したか。まあ、どれもありかもしれない。ここでべたな危機に陥るのはやめてほしい。

読売社説 指導力不足教員 まだまだ「氷山の一角」なのでは

 昔からそんなものだと思うが。学校とか先生なんてものに、そんなに関わるもんじゃないよ。

晴れ、曇るらしいが

 秋雨前線が上がるが関東はかからず、まあこれも秋の日か。ところで三連休?

 ラジオを聞いていたら福田で固まるっぽい。それでいいんじゃないかな。ごりごりとやらなきゃいけない仕事があるのだから。

 あれから3年経つか⇒極東ブログ: ご苦労様、福田康夫さん

 そういえば、目上の人に「ご苦労様」とは何事かというコメントを戴いたことを思い出した。立場から言えば彼は公僕だからそれでいいだろうと思った。まあ、今なら「お疲れ様」と書くだろうし、エントリの中身もこうは書かないだろうな。

kokaikenkokaiken 2007/09/14 12:08 ご苦労様については僕も使うなと言われたことがあります。ドラマなどで事件現場のおまわりさんが、あとから着いた刑事にそう言ったりする場面を昔何度も見た記憶があるので使っていました。大舞台の読み方とか、普及して随分経ってから誤用の指摘が流行ることもあるのだなあと感じました。

bow-whobow-who 2007/09/15 08:45 ご苦労様とお疲れ様の使い分けは、会社組織内で上下関係を明確化するための後付けではないかと勝手に思っています。そもそも(精神的にも肉体的にも)実際に疲れている時は、お疲れ様ですし、色々と苦労が絶えなかった時はお疲れ様でしょ?と思います。

finalventfinalvent 2007/09/15 09:36 kokaikenさん、bow-whoさん、ども。私は用語法の正否というのは歴史的に考えるのですよ。この件についてうるさく言う人はしかし、歴史的なコーパスを出してこないので、けっこうどうでもいいかなという感じはあります。

2007-09-13

プログラミング言語とか

 マシン語とか、ま、どうでもいいです。わたしゃ、べたにヘキサのままマシン語打ってた世代だし、それで飯食ってたこともあるし、忘れたい。ってか、さすがに夢にヘキサが出てプログラマをやめたけど、まあ、さすがに忘れたか。

 で⇒( ;^ω^)<へいわぼけ: プログラミング言語を始めるなら何が一番いいのだろうか

193 名前: 塗装工(東京都)[] 投稿日:2007/09/12(水) 21:34:39 ID:+x0HoTlW0

private とか public とか決めんのメンドクセ。

そこに継承でprotectedが出てきて、更に friend だとか、純粋仮想関数だとか

テンプレートだとか演算子オーバーロードまで出てきて...もうわけわからん!

グッチャグッチャの意味不明だ。

 

オブジェクト指向作った奴は世紀の大罪人

337 名前: 塗装工(東京都)[] 投稿日:2007/09/12(水) 21:57:12 ID:+x0HoTlW0

やはり万人にとって分かりやすく効果が大きいのは C 言語だろうな。

オブジェクト指向は地雷

クラスなんてのはせいぜい"関数 + 変数"でやめとけばよかったのに、そこに継承とか friend とか

アクセス指定とかテンプレートとかいろいろごった煮に組み込んで属人性だとかいうワケのわからんモノを追求したから、

複雑怪奇で近寄りがたいトゲトゲの鉄屑になっちまったんだ。

 気持ちはわかるけどね。

どうもな

 ホワイトカラー・エグゼンプションだが。

 これはすごい⇒ホワイトカラー・エグゼンプションとは - はてなダイアリー

ホワイトカラーエグゼンプション」とも。

平たく言えば「サービス残業合法化」のことである。残業代をカットすると同時に過労死に対して企業が責任を負わずに済むようになる。

 で、まあ、読んでみると、おや。

 hamachanのリンクが⇒虚妄の“自律的”労働時間制 (ニュースを斬る):NBonline(日経ビジネス オンライン)

濱口 最初に言っておきたいのは、私はホワイトカラー・エグゼンプションの導入に賛成です。ただし、「労働時間規制の適用除外」ではなく、あくまで「残業代支払い義務の適用除外」としてです。そもそも改革のスタート時点から時間外賃金の問題を長時間労働の話とごちゃまぜにしたことが、この議論を迷走させ、本質を覆い隠してしまった最大の原因です。

 本来、ホワイトカラー・エグゼンプションというのは月俸制とか年俸制を選択できるようにするために、労働基準法37条の適用を除外するということなのです。ここは非常に重要なポイントです。あくまで時間外手当の適用除外であって、無制限の長時間労働を容認するような労働時間規制の撤廃ではないのです。

 今回の労政審の答申(2006年12月27日)でも、『健康・福祉確保措置として、「週当たり40時間を超える在社時間等がおおむね月80時間程度を超えた対象労働者から申出があった場合には、医師による面接指導を行うこと」を必ず決議し、実施すること』と書いてある。答申の中身をよく読むと実はちゃんと長時間労働に対応しているんです。私はもっと強い規制をかけてもいいと思っていますが…。

 と専門らしくちゃんと書いてある。

 ウィキペディアはというと⇒ホワイトカラーエグゼンプション - Wikipedia

 まあ、だいたいの水準はある。

 で⇒ノート:ホワイトカラーエグゼンプション - Wikipedia

諸外国の制度との比較については、記事の充実にもつながるのでぜひ書いていただきたく存じます。(私のほうで調べる時間がない、というのもありますが・・・)--micch 2006年11月15日 (水) 13:53 (UTC)

 

それでは頑張ってみます。厚生労働省の原案はかなりまともですが経団連のほうはかなりおかしい制度を要請していますよね。--220.102.1.247 2006年11月28日 (火) 18:32 (UTC)

 

諸外国との制度比較、頑張って書いてみましたがどうでしょうか?--220.102.1.247 2006年11月30日 (木) 19:17 (UTC)

 

ありがとうございます。内容の趣旨を変えずに、位置の移動と箇条書きへの修正を行いました。(「比較」なので箇条書きのほうが良いでしょう)--micch 2006年12月2日 (土) 09:06 (UTC)

 努力している、というか、そこが重要。

 ただ、なぜこの話が出てきたのかという根の部分の説明ってないんだなとは思った。

 と、読み進めると。

 ⇒ノート:ホワイトカラーエグゼンプション - Wikipedia

 ほぉ。一例。

あなたの執筆で問題のある点について、抜き出します。 まず第一に"マスコミ(特に放送メディア)が、広く一般労働者に対して残業代カットを認める法律である事の報道が不足した”の記述。これは明らかな事実歪曲です。 第二に、"企業側からすれば実際にはいくら働かせてもタダの為、長時間労働を後押しするのは、間違いない。” これも厚労省の法案要綱を読むと間違いだと解ります。 第三に、"「使用者と合意した成果」とはいっても、事実上使用者側が一方的に決める成果基準を労働者側が拒否できるわけも無く、また成果の達成を判断するのも使用者側であるため、” これは職業選択の自由が憲法で保障されている以上、甘え以外の何物でもないと思いますが、すべての労働者に適用される制度でないということを忘れていませんか。法案要綱を読めばさらによく解ります。 第四。"ホワイトカラーエグゼンプション制度は(中略)休日・祝日の概念さえも無くしてしまう為に財界が導入を要望したものである。” 財界が要望した動機は推測でしょうが、それを仮に看過するにしても、法案ではどうなる見込みかを併記しておかねば誤認誘導として不適切な表現となります。法案要綱を読んでください。経団連の記事ではなく、ホワイトカラーエグゼンプションの記事ですから。なお、本制度は労働時間規制をなくすもの。勤務時間が自由になったうえ、休日は保護されているのです。 いまやこの制度は実効性が危惧されるほど労働者を強く気遣った設計になっているのですよ。--61.114.193.161 2007年4月29日 (日)11:59 (UTC)

 ウィキペディアについてはいろいろ言われるけど、こうした議論の過程も貴重なものだな。

各紙社説どってことなし

 概ねつまらないというくらい。

曇り

 秋雨前線が南下して雨にはならず。でもようやく、9月らしい天気配置になった。

 昨日はまあ、午後、ちょっと驚いたといえば驚いたな。

TheIneleganceTheInelegance 2007/09/13 09:09 はてなキーワードには、お笑い成分を取り除いたアンサイクロペディアみたいな空気が漂っている項目もありますね。

finalventfinalvent 2007/09/13 09:14 TheIneleganceさん、ども。昔は洒落っぽい感じだったけど、最近は、ただの米米米なんじゃないかと思うことも多くなってきました。というか、はてなも変わったなというか。

himorogihimorogi 2007/09/13 10:24 今結構大きな企業の関連会社にいますが、本体の方はほとんど裁量労働に切り替わってるようです。
会社としては、無駄な残業の圧縮が狙いというのは傍からみててもわかりますが、現場の従業員に
とっては、安い給料の補填手段の剥奪であることに違いはないわけで。

himorogihimorogi 2007/09/13 11:45 >「プログラミング言語」
まぁこれは専ら教育手法の問題のような。

finalventfinalvent 2007/09/13 12:09 himorogiさん、ども。この話題、どうでもいいやになりつつあります。実際、どうなってもきびしいのは変わらないだしというか。

ziomziom 2007/09/13 12:47 プログラミングネタが来たので一言。「C」以外に情熱を傾ける言語がなかった。「C++」は最初は美しくみえたけど、病気もちの情婦というイメージを感じて逃げた。それ以外の言語は付き合うことはあるが情熱はわかない。マシン語やアセンブラは、それらを賞賛する人ほど、実務経験が乏しい傾向がある。恩師は FORTRAN で VRAM を書き換えていた。

finalventfinalvent 2007/09/13 14:26 ziomさん、ども、「マシン語やアセンブラは、それらを賞賛する人ほど、実務経験が乏しい傾向」はなんか言い得て面白いです。基本原理を知るのとあれを仕事にするとはかなり違う感じはします。

himorogihimorogi 2007/09/13 21:53 >給与10カ月分の返納要請へ 前九州厚生局長に厚労省
http://www.asahi.com/national/update/0913/TKY200709130414.html
別に前厚生局長の肩もつつもりはないですが、なんか文革みたいなムードですな。

OohOoh 2007/09/13 22:44 マシン語って聞きなれないんですが昔よく聞いた機械語とは違うんでしょうか。機械語なんてさっぱり分からなかったのでページ開いた瞬間閉じた記憶があります。
ところで、文革ってこんな雰囲気だったのですか。ぼくはあれはてっきり交換殺人ならぬ交換汚職かと思ってました。

himorogihimorogi 2007/09/13 23:23 マシン語、機械語は何れも machine code だと思うんだけど、そもそもこの業界は英語が主で日本語の言い換えは世間に説明するときの便宜で使ってるようなもんだからいつまでも適当なんです。

finalventfinalvent 2007/09/14 09:57 himorogiさん、Oohさん、ども。雰囲気というか空気は似ている感じしますね、文革。

2007-09-12

あれま、坊ちゃん、力尽きましたか

 ⇒asahi.com:安倍首相、辞任へ 麻生幹事長ら与党幹部に意向伝える - 政治

 ⇒安倍首相、突然の辞意表明|首相|政治|Sankei WEB

 まあ、私としては、安倍総理が政権当初、支持率が異様に高いのもよくわかんなかったし、その後異様にバッシングされるのもよくわかんなかった。全共闘左翼みたいのが岸爺さん憎しで孫叩きするのはしかたないけど、いわゆる右翼っていうか右派まで安倍叩きを始めるあたりは、なんなんでしょこの人達。

 私としては、まいどのことながら、ブラックボックス傍観なんで、入れたものと出てきたものだけで見るので、安倍政権にはそれほど失政と呼べるものはなかったように思うが、参院のあの大敗をそのまま乗り切ってしまうのは、すごいなと。まあ、無理でしたか。でも、誰か背中を押したのか。

 意外にべたな、健康上の問題だったりして。

今日のああ増田

 ⇒人生の価値って何だろう

 ま、ちょこっとコメントしたい気持ちもあるけど、以前、似たようなこと書いたし略。

 (簡単にいうと、普通の人でも30代にちょっとしたミスで、2000万円くらい失うものだよ。そこは人生のロスだと思って忘れるほうがいいと思う。)

なんだなんだろこれ、これって話題か?

 これ⇒はてなブックマーク - Yahoo!ニュース - 時事通信 - 「家庭だんらん法」に言い換え指示=「残業代ゼロ法」で舛添厚労相

 というか、あまり見たことないidがずらずら、ああ、ululunさんこんちはここで会えてよかったですみたいな、なんなんでしょ。まあ、そう違和感もないといえば、それもそうなんだが(私は今のはてな村から遠いのが実際だし)。

 にしても。もとネタはこれ。

 これだよ⇒Yahoo!ニュース - 時事通信 - 「家庭だんらん法」に言い換え指示=「残業代ゼロ法」で舛添厚労相

 このべた記事に萌えるものか?

 ぶくまが、2ちゃんコピペブログ化してんのか?

 日本版ホワイトカラー・エグゼンプション制度については、ちょっと別の意見があるんだが、それでも舛添のこれがそんなに話題になることだろうか。

 っていうか、なぜかくもマスコミとかネットは舛添を叩くのか、この憎悪感みたいのがよくわからん。安倍ボクちゃんのはわからんでもない、というか爺さんの負の遺産というか。

 で、舛添。

 私は率直にいうと、舛添がそれほど好きではない。女たらし嫌いなんだよな、みたいな(羨望!!)。でもこれは評価するな。

cover
母に襁褓をあてるとき―介護・闘いの日々 (中公文庫): 舛添 要一

 これもできたら。

cover
痴呆の母を看取って: 舛添 要一

 で、これ↓は必読だよ。ただ、現在の制度と違うので改訂してほしい。

cover
親と離れて暮らす長男長女のための本―誰も教えてくれない親孝行・介護の知恵と儀礼の常識: 舛添 要一

 他にもいろいろとご専門のお偉い先生も他にもいるんだろうけど。

 

追記

 このセンスもわからんな⇒はてなブックマーク - 家族だんらん法に感謝の声続々「去年亡くなった祖母に会えた」 : bogusnews

 bogusnewsって、きっこなんかと同じで、べたな左翼センスでついてけんけど。まあ、笑いのセンスがどうたらは人それぞれなんで、それこそどうでもいいけど。

 

追記

 気になって、舛添の発言を他のニュースソースで見ようと思い、Googleニューズを検索。

 ⇒Google 検索: 家庭だんらん法

家庭だんらん法」に言い換え指示=「残業代ゼロ法」で舛添厚労相

時事通信 - 2007年9月10日

舛添要一厚生労働相は11日の閣議後記者会見で、一部事務職を割増賃金の支払い対象から外す「日本版ホワイトカラー・エグゼンプション制度(WE)」について、「名前を『家庭だんらん法』にしろと言ってある」と言い換えを指示したことを明らかにした。 ...

ホワイトカラー・エグゼンプション しんぶん赤旗

関連記事 4 件 ≫

 え? こんだけ? まあ、Googleニューズで拾ってないのもあるのでしょうが。

 と、関連記事を開く。

 ⇒Google 検索:

厚労相、WE改め「家族だんらん法に」

日本経済新聞 - 15時間前

「『家庭だんらん法案』にしろと言ってある」。舛添要一厚生労働相は11日の記者会見で、一定の条件を満たす会社員を労働時間規制から除外するホワイトカラー・エグゼンプション(WE)について名称を軟らかく言い換えたうえで、WEを含む自由度の高い働き方を検討する ...

 

「残業代出なかったら、さっさと帰る」舛添厚労相が持論

朝日新聞 - 21時間前

「残業代が出なかったら、あほらしくてさっさと家に帰るインセンティブになる」。舛添厚生労働相は11日の閣議後の記者会見で、一定条件を満たした会社員を労働時間規制から外すホワイトカラー・エグゼンプション(WE)についての持論を展開し、検討を進めていく考えを ...

 

家庭だんらん法」に言い換え指示=「残業代ゼロ法」で舛添厚労相

時事通信 - 2007年9月10日

舛添要一厚生労働相は11日の閣議後記者会見で、一部事務職を割増賃金の支払い対象から外す「日本版ホワイトカラー・エグゼンプション制度(WE)」について、「名前を『家庭だんらん法』にしろと言ってある」と言い換えを指示したことを明らかにした。 ...

 

ホワイトカラー・エグゼンプション

しんぶん赤旗 - 6時間前

舛添要一厚生労働相は十一日の閣議後記者会見で、一定の事務職を割増賃金の支払い対象から外す「日本版ホワイトカラー・エグゼンプション制度(WE)」について、「名前を『家庭だんらん法』にしろと言ってある」と言い換えを指示したことを明らかにしました。 ...

 ⇒NIKKEI NET(日経ネット):経済ニュース −マクロ経済の動向から金融政策、業界の動きまでカバー

 厚労相は「残業代が出なかったら(働く人は)さっさと家に帰る」と指摘。長時間労働などを見直すうえで、WEのような新しい発想に基づく制度が必要との認識を示した。

 ⇒asahi.com:「残業代出なかったら、さっさと帰る」舛添厚労相が持論 - 政治

 だが、「さっさと家に帰れるぐらいなら過労死は起きないはずだ」と質問されると、「時間ではかれる仕事について残業代を払わないのはもってのほかだ」と釈明した。

 実際の導入については「WEの問題はプラスマイナスある。今後とも審議し、検討していくのは(従来方針と)全く変わらない」と述べた。

 これから検討するというだけのことではないのか。

 その内容が出てからきちんと批判すればいいだけのことだと思うが。

 

追記

 はあ、なるほどねという感じ。

 ZAKZAK舛添はサラリーマンの敵か…残業代ゼロ法案再提出波紋 : ZAKZAK

 ちなみに魚拓舛添はサラリーマンの敵か…残業代ゼロ法案再提出波紋 : (cache) ZAKZAK

 で実際の発言⇒厚生労働省:平成19年9月11日付閣議後記者会見概要

(記者)ただ、残業代を払わなかったら、さっさと帰るという認識は、私はちょっと理解できませんけどね。

(大臣)いや、だから、それは職種によりけりなんで。

(記者)だったら、なんでこんなに過労死している人がいるんだと思いますね。

(大臣)ですから、むしろ、そういうふうに、私は過労死の問題が頭にあったから、そういうことを言ったんで、職種によりけりです。

(記者)残業代払わないから、さっさと帰れるんだったら、過労死しませんよ。

(大臣)いや、それがわかっているから言っているんです。だから、きちんと時間ごとに計れるような仕事について、残業代を払わないというのはもってのほかです。だから、使用者側の言い分がありますよと。しかし、それだけじゃありませんよと、だから、いろいろなことを、今、わかりやすく言ったんですよ。だから、あなたが言ったことはわかっているから、それを言ったんで、一つのインセンティブになるような形にもっていきたいということで、問題意識はもう非常によくわかっているから、それを裏から皮肉に言ったのであって、どうか真意をおわかりください。

追記

 関連⇒finalventの日記 - どうもな

 関連⇒finalventの日記 - ホワエグ対談?

 

追記

 ⇒萌え理論Blog - ホワイトカラーエグゼンプションの理想と現実

ところが、先の厚労相の会見では「家族団らん法案」という表層だけの取り繕いだとか、「残業代が出なければさっさと帰ればいい」という趣旨の、まるで「パンがなければケーキを食べればいい」というような、現実の日本の職場から大きくかけ離れていることが言われて、議論の軸がブレブレにぶれてしまった。それを上回るトンチンカンな反応が、id:finalventid:ululunのエントリだった。それはさておき、私は決して単に言葉の綾を揚げ足取りしているのではない。残業代が出なくても帰れないということはまさに、裁量労働制を適用しようとするその労働者に裁量性がない、という日本の現実を示しているのだから。

 どこがトンチンカンな反応なのか、きちんと文脈にそって言及してもらいたいものだ。

 こういう罵倒は最低だなと思う。

ホワエグ対談?

 tano13さんコメント⇒finalventの日記 - 2007-09-12

tano13 『近年まれに見るネタが飛び込んできた日に、こんなネタでうだうだやられるのはご迷惑でしょうが、熱いうんこにもヒマがあればご教授頂けたらと思います。』

finalvent 『tano13さん、ども。ええ。ただ、コメント欄では扱うより、まず、まとまった見解をtano13さんの日記に書かれたどうでしょうか。簡単な話題でもありませんし。』

 そして。

 ⇒tano13の日記 - finalventさんへのホワエグについての質問

正規雇用非正規雇用の待遇が同じであることが保証されないで、残業代なしになるから問題なのではないでしょうか?

 

正規雇用から離れると、非正規雇用にしか道はないかもしれない。そういう恐怖心がある中でノルマアップを迫られれば断れる人は多くないと思うのですが。

 

finalventさんは職を辞めることに恐怖心はないのでしょうか?だとするとこの問題がよくわからないのもうなずけます。恐怖心があるのでしたら、よくわからないというのがやっぱり自分には分かりません。

 ということで。

返信その1

tano13さん、こんにちは。エントリを立てていただいて、疑問の所在のようなものはわかった気がしました。ただ、「原理的には労働者全体で正規雇用と非正規雇用と同じように扱えればいいのではないか。」ということと「正規雇用と非正規雇用の待遇が同じであることが保証されないで、残業代なしになるから問題なのではないでしょうか?」は同じことではないでしょうか。同じ意見だというふうに思えます。

 それはそれとして、2点。

 1、ホワイトカラー・エグゼンプションがなぜ提起されたかという点の疑問および了解がなかった。

 2、「finalventさんは職を辞めることに恐怖心はないのでしょうか?」ないといったら嘘があるかなという感じはありますが、基本的にないです。それは明日死ぬかもしれない・働けないほどの病気になるかもしれない、という恐怖心のようなものな理論上同じという感じがします。別の言い方をすると売春社員旅行でするような会社にいたら辞めることになんのためらいもありません。

返信その2

 ⇒tano13の日記 - 返信への返信

 まず。

時給に直したら、低い方に賃金が平均化されるから、同じようなものになるという意味でしょうか?

 この関連の再疑問ですが、私のほうで、これは単純な意味で、理解できませんでした。ただ、関連するかどうかわからないのですが、私は、同一時間同一労働は可交であるべきだと考え、補償も同一に考えます。正規雇用が終身だとも思えません。

 このあたりは、ちょっとうまく相互理解がいかないように思います。

 次に。

 この議論では、ホワイトカラー・エグゼンプションがはてなダイアリーキーワード解説のように残業代ゼロという前提に進んでいきそうですが、どうも、そこには違和感があります。

 ということで、tano13さんは、これをお読みなり、ホワイトカラー・エグゼンプションの理解が変わりませんか?

 これ⇒finalventの日記 - どうもな

 次。

 1、ホワイトカラー・エグゼンプションがなぜ提起されたか?

 この背景は、グローバル化するなかで日本人のサービス業生産性の低下の問題があります。この問題はあまり議論されないように思われます。

 2、職を辞めることに恐怖心はないか?

 繰り返しですが、私は、生きていけるだけのカネがあれば十分なのです。もちろん、その日暮らしでいいわけではありませんから、もし未来があるなら、その未来に対して考えることはいろいろあります。

 私は30代前半にこう考えたのです、いやな仕事もしなければいけないときがあるし、仕事は概ねそんなものだが、仕事によって自分を殺したように生きていることは私が生きていることにはならないだろう、と。貧しくても、無名でも無能でも、ああ、自分が生きているなという生き方をします。

 また、これもちょこちょこ書いていますが、観察するに、人は30代から40代にほんのちょっとしたミスで2000万円くらい失っています。そんなものです。そのレンジの賃金差みたいのはあまり気にしません。

 と。

 なんか話が噛み合わなくなってきたようですが。

 ホワイトカラー・エグゼンプション=残業代ゼロ、という前提で、続く話は、もう引きたいないなという感じがしています。

 ラフに書いたので、失礼な言い方があったがあったらごめんなさい。

返信その3

 議論を逃げるということではないのですが、この対談はひとまずここでお休みさせてください。理由は。

 ただ、サービス残業当たり前で守られてなかったものがホワエグでは徹底されるのか?という不信感はあります。

 finalventさんは純粋に法案としての妥当性を議論したい。ということであればそもそも法律がきちんと守られるのか?という不信感をベースにした議論は成り立たないのでしょうね。

 このあたりの発想は(またこれを言うとお前が理系かとか言われるのだろうけど)、ごりっと理念から考えます、というか、設計段階ではモデルを考えます。

 この問題はhamachanさんがすでに解いていることがわかったのですが、ようはtano13さんがご指摘されるように「不信感をベース」ということが核なので、労使調停ができればそれで終わりというのはあります。つまり、どうもホワエグ自体の問題ではないと理解してよさそうだ。

 加えて、ウィキペディアのノートにありますが、

法案要綱を読んでください。経団連の記事ではなく、ホワイトカラーエグゼンプションの記事ですから。なお、本制度は労働時間規制をなくすもの。勤務時間が自由になったうえ、休日は保護されているのです。 いまやこの制度は実効性が危惧されるほど労働者を強く気遣った設計になっているのですよ。

 というのが妥当だろうと思います。つまり、この法案はたぶんかなり無意味になっている。逆にいうと、だからお祭りも可能になっているということなのだ、と。(舛添もだから仕切り直しましょうという提起をしただけであって、そのくらい聞けばいいのに、メディアの編集にそのまま乗って騒ぎだすのはどういうもんだろ。)

 以上から、どうも、現状の話の土俵がうまく設定できないように思われます。というのが、お休みしましょうの理由です。

 話がずれて。

 この一連のtano13さんとの対話は楽しかったです。

 はてなキーワードレベルのうんこちゃんと思われてるなら少し悲しいです。

 まったくそう思いません。当初、コメント欄で書かれたとき、また、引っかけかなという疑心はありましたし、引っかかって晒しになってもいいやとも思ったのでしたが、懸念でした。tano13さんのお考えの態度というか、そういうと僭越ですが、とても誠実に思われます。対話というのはどのような立場であれば、そういう誠実さへの信頼がないと成立しないと身に染みて思います。

 逆に例えば⇒萌え理論Blog - パンがなければケーキを食べて、残業代が出なければ帰ればいい

当初のエントリから書き換えられているが、id:finalvent氏の主張は、舛添厚労相は母親を介護したから、イデオロギー云々に関係なく尊敬できる、というものだった。でもそんなの関係ない。桝添氏の人格批判をしているのではなくて*1、ホワイトカラー・エグゼンプション制度について、「家庭だんらん法」に言い換えを指示するという、極めて表層的でその場しのぎの対応を取ったから、批判されているのだ。しかし、finalventはまるでそれが理解できない*2。いわゆる「パンがなければお菓子を食べればいいじゃない」*3ではないが、「残業代が出なければさっさと帰ればいいじゃない」とでもいう態度の表明は、さすがアルファブロガーの余裕である。

 こういう誤解には応答不能です。しいていうと、批判対象のオリジナル・ソースも見てないできめつけただけじゃないですか。舛添といっしょにfinalventも屠ってしまえの悪意のようなものです。でなければ、オリジナル発言を検証したり、その後のこの対談の継続をフォローする誠実さがあってしかるべきでしょう。

 生産性の件ですが、引用されているのは、往時のR30さんの議論で、懐かしく思いました(育児大変でしょうね、今頃)。

 R30さんのこの議論ですが、妥当なところもあり、妥当でもないところがあります。

、「これに対し、労働生産性が著しく低いのは、「飲食」「商業」「生活支援サービス」の3つだ。」というのであれば、

 ですが、私の認識では、問題は「流通」にあると理解しています。もちろん、「流通」なのかということや、R30さんが否定した他の意見を評価する必要があります。

 なので、

ホワエグが「「企画、立案、研究、調査、分析」の5業務に限定」で「年収900万円以上」の人たちに適用されてどんなふうに「飲食」「商業」「生活支援サービス」業界の生産性の向上になるのか、よく分からんです。

 については、やはり土台の了解が先行します。

 ただ、ちょっとニヒリズムっぽいのですが、グローバル化が進めば、実際には、現在ホワエグを騒いでいる人達が特権階級のようになり、さらにひどい状態に置かれている人の問題が押しつぶすだろうと思います。私は、そういう解決でもしかたがないんじゃないかと思っています。

 れいよって手抜いた応答になってしまったようですが、要点は外してないかとも思いますので、ご寛恕ください。

エピローグ

 ⇒tano13の日記 - とりあえず最後の返信

 いい締め方をされて感謝します。

 もちろん、制度の問題(就業の厳しさ)と、個人の人生観(嫌な仕事は辞める覚悟をしなさいだの)とは位相が違いますし、それがわからないではありません。それどころか、議論の課題としてはまず前者であることもわかります。

 ただ、その問題は「ホワエグ=残業代ゼロ」という土俵からは進めません(実際適用としてその可能性がなかったと言いたいわけではありません)し、なにより、政治的な扇動が先行し、その扇動の領域化しているので避けます。

 (今回あらためて思ったけど、本来ホワエグはFLSA第7条との対応にあります。しかし、日本ではそうではありません。なにより、hamachanさんのような専門家が縷説しても、議論の土台にもなりません、というように見えます。)

日経社説 年金横領の温床は県にもある

 でたらめが政府機関でなぜまかり通ってきたのか。調べるべきことがまだ多いが、社保庁に特有の地方事務官制度が影響したのは確かだ。

 かつて社保庁の地方職員は国家公務員であるにもかかわらず、都道府県単位で採用され知事の指揮で人事が決まっていた。そうした体制のなかで、告発するか否かの判断は県単位の社保事務局などに委ねていた。地域、地域で内々にすませようという空気が強まったとしても不思議ではない。甘い処分の責任の一端は関係する知事にもあるのではないか。

 ちょっと隔世の感あり。ようやくネットでもこれを言えるかなという感じ。ネットって意外と発言の自由なんてないし。という、けっこうな操作勢力にくたびれるというもあったな。まあ、私が矢面に立ちたい話題でもないし、っていうかどうにもならなし、現場だと。

毎日社説 柔道理事落選 家元のおごりが敗因では

 柔道ってあれだよ、レスリングが起源なんだよな。

 飛び道具とか、手中に隠す差し刃とかない武術なんかありえないよ。武道とは卑怯の技だんだし。だいたい剣術なんてありえないんだし略。

毎日社説 税制改革先送り 国会は財政再建を忘れるな

 なんだか誰か毎日新聞のボタン押しただろみたいな。

読売社説 金融商品取引法 「顧客本位」徹底へ準備は十分か

 これも何言っているのか理解できない。いや理解できないわけでもないか。でも、そもそも売る側が金融商品を理解できるという前提なんだろうか。なんか迷路に入りそう。ま、こんなの金持ちとか一時金持ちの問題のようだし、どうでもいいや。

朝日社説 タクシー運賃―思い切って自由化したら

 一瞬、これ朝日の社説?とか思った。

 いまの物価環境と増車競争があれば、自由化してもほとんど値上がりはしないだろう。運賃の認可制を続ける限り、いわば公認の価格カルテルのように働き、値上げすると上限に張り付く恐れがある。自由に値上げできるなら、会社それぞれの経営判断になり、むしろ下がることもあるかもしれない。

 それってれいのホワイトカラーなんとかとか最低賃金とかでも同じ理屈言う?

朝日社説 国会承認なし―民主主義の根幹の問題だ

 単純に何を言っているのか皆目わからん。読み返しわからん。というか、参院不要だと私が思っているからか。今までも特に参院が機能しているふうでもないようだが。

雨天

 依然前線が関東にかかっているがこれが抜けて日本海の高気圧が覆えば、ああ秋かという感じだが、現在の配置は意外に拮抗していて、明日も雨模様のようだ。しかし、これですこんと秋になりそうな感じもする。

 気が早いわけでもないが、今年ももう終わりだなにカギを差し込む。人生というのは、と大上段に構えるわけでもないが、私事とか身の回りの人間関係が取りあえず小康すればどうというものでもない。ネットも世事もなんか遠い世界のようにも思うが、しかし、そうした世界との距離の取り方を思う。以前なら距離というのは、距離を取る、あるいは接近するという感じだったが、もうちょっと別の感覚がある。

 ネットで、もっとズバっと言ってもいいかなと思うことがあるが、そのあたりが依然わからない。自分なんか糞ブロガーとしか思っていないが、冷やりと反応を見ていると、なかなかそうもいかないズレみたいのがめんどくさい。

 はてながスター周りでかたかた騒いでいるようだが、私はまるで圏外。まったく別のIDとかでもスターありぴょん日記でも始めたいような気もしないではないが(ネットの可能性として)、ただ、なんというのか、結局はてなというのはリソースは村なんで、どうも村民とかの関係がいずれ生じるのだろう。2ちゃんもとんと見ないが、あれもスレごとに村になっているのではないだろうか。2ちゃんパクリまとめブログなどを見ると、よくわかんないがこれも村だなという感じがするのとスレが違うと村民が違うようでもある。

 さみしいのだろうか、人は。人はというより、20代後半から30代前半くらいか。実際には2ちゃんとかは40代がうろついていそうな気がするが。

 私たちの世代は、男女の愛というのは問われているのは信頼のようなものだった。ちょっと話を端折ると、性がより商品化され社会に組み込まれていたからだろう。しかし、もうそうした世界はない。そういう世界のなかに放り出されてしまってどう生きていいのかはわからない。その意味では、いい時代に歳食ってよかったかなとも思う。

 話が散漫だが、昨日パパの育児採点みたいなのを見て、ひどいなと思った。べたな男女差別じゃないか、これと思ったが、現実では育児は女性にシフトする部分があり、それへの暗黙の合意がないと実際には子供なんかもてない。子供をもつより、自分でいたいというのは今までは男の一部だったが、今でも普通に女性もそうだし、べたなことをいえば、今の若い子、私が言う若い子は20代くらいから30代前半だが、彼らは親の世代のルサンチマンでもあるのだろう。

kagamikagami 2007/09/12 09:39 「しかし、もうそうした世界はない。そういう世界のなかに放り出されてしまってどう生きていいのかはわからない。」
この感覚、すごくよくわかる感じです…。finalventさんのこういう文章に出会うと、心落ち着く感じがしますね…。

nomurayamansukenomurayamansuke 2007/09/12 11:29 ホワエグについてのマスゾエ発言と介護問題についての彼の姿勢とは別の話。こんなつなげ方したらうんこ投げされても仕方ないですよ。

ホワエグに関しては正面から信を問うべきだったんじゃないですか。時間じゃなく質で勝負しろとね。労働強化にならないように手を尽くすと約束しつつね。これは失策ですよ。もちろん、今の自民党に、大衆にそのことを問う資格を大衆が認めるかどうかは別の話ですがね。

TheIneleganceTheInelegance 2007/09/12 11:59 そもそもホワエグに全く別の話やオカルト話がくっつけられてウンコの塊にされたので、もう信を問うとか出来レース過ぎてありえんでしょ。強行却下とでも呼ぶべきかな。

nomurayamansukenomurayamansuke 2007/09/12 12:34 信を問うと言っても、解散はありえねーだろうから国会の論戦でということになるんでしょうがね。中川は確かデフレ脱却ができてない経済状況でのホワエグは理解されないだろうということで引っ込めたわけで、リフレ厨の中川が引っ込んで麻生与謝野になれば潮目が変わるのは目に見えてた。そのときにちゃんとした説明ができるかどうかが決定的に重要だったわけだけど、家族団欒ときたと。柳沢だってこんな説明はしなかった。柳沢の場合は「有識者」に足を引っ張られた格好だったけど、マスゾエは自爆だし。

SeaMountSeaMount 2007/09/12 12:44 同世代として、ブログ初心者としていろいろと参考になります。さて、5時間目に行ってきます。

tarontaron 2007/09/12 13:12 >たぶん、別にいろいろとご専門のお偉い先生も他にもいるんだろうけど、舛添のこのあたりから見える世界はけっこう地べたに近いと思うのだが。
だからこそ、失望感も強くなるし、叩かれることになると思うのですが。

finalventfinalvent 2007/09/12 13:57 kagamiさん、ども。世界というのはいつも不思議なところだな、なぜ私はここにいるんだろ感はありますね。

finalventfinalvent 2007/09/12 14:00 nomurayamansukeさん、TheIneleganceさん、taronさん、ども。うまく言えないのだけ、2つなんとなく感じるというか。1、ホワエグってどうしてみなさんそんなに熱くなる話なのかわからないな(今回のケースだとネタ元の記事はベタ記事で、舛添の意図もよくわからないのに)、2、ワタシ的には舛添バッシングに見えるな、という感じです。まあ、基本的にどうでもいいのにというのはあるので、こっちまでバッシングのとばっちりやなので、熱いうんこが来るまえに黙っておこうかなという感じです。

finalventfinalvent 2007/09/12 14:01 SeaMountさん、ども。5時間目は生徒も眠いでしょうね。

makubemakube 2007/09/12 14:10 舛添大臣の件は例によって細川元首相の国民福祉税や小池元大臣の事件と同じ構図じゃないんですか

curefucurefu 2007/09/12 14:13 舛添氏の「残業代が出なければ、早く帰る動機付けになる」は「死ねば苦しみから解放される」並に、政治家が言ってはいけない台詞だと思いますよ。どういう立場にしろどういう政策を胸に秘めていたとしても、どこかのボンボン総理の美しい国のような薄ら寒い発言をしちゃえば引かれちゃうのは仕方がない訳で。まあ安倍内閣終了なんで、もう超どうでもいいんですけど。

finalventfinalvent 2007/09/12 14:16 makubeさん、ども。そのあたり、よくわかんない感じがします。細川のときはぎょっとしたけど、小池のときはそれほどどうとも思いませんでした。

finalventfinalvent 2007/09/12 14:18 curefuさん、ども。舛添の発言の全貌を私は知らないんですよ。ただ、ネットがべた記事にどうしてこう熱く反応するのかという点が不思議なんです。私なんかの考えだと、ホワエグをどう考えているのかもう一つ突っ込んでから舛添をきちんと批判すればいいのに、と。でも、ま、オワタですね。

n2sn2s 2007/09/12 14:30 >bogusnewsって(略)べたな左翼センスでついてけんけど
と思うのはhttp://14471.iza.ne.jp/blog/entry/17120 のようなネットウヨクだけかと最初は考えていましたが、自分でもだんだん「なんか偏向してるな」とおぼろげながら思ってくるようになってました。
「偏向しない」って難しいですね…

TheIneleganceTheInelegance 2007/09/12 14:48 私もホワエグを金の卵だとか万能薬だとかは思ってませんが、もう全方位からウンコ投げつけられすぎてこれはやべぇくせぇと一度封印すべきだと。オワタ。触れた時点で失策だし、失言生成メソッドの中ですな。

finalventfinalvent 2007/09/12 14:53 n2sさん、ども。私はある教条から他者を嘲笑するというのが受け入れられないんですよ。笑いというのは本質的に快活なものだと思います。

finalventfinalvent 2007/09/12 14:55 TheIneleganceさん、ども。以前、事態の全貌がわからないので、なんとも言えないという感じです。ただ、法案をどう呼ぼうが重要なのは内実だと思います。その内実がどう批判されているのが皆目見えないのに批判だけが浮き上がっているように見えます。

himorogihimorogi 2007/09/12 17:09 まぁ、私は今では勤め人ですが、一度フリーランス経験すると、やはり給与より自由にできる時間の方が有難いと思うんですけどねぇ。若いうちは残業ばっかりでしたけど、体への負担は年取ってから効いてくるんで、後になって後悔しても・・・

himorogihimorogi 2007/09/12 17:13 安倍退陣はやっぱり健康問題じゃないでしょうか。もちろん、トラブル頻発も誘因ではあるでしょうが。
もともと健康問題ゆえに短期政権という説は、就任当時からありましたし。

finalventfinalvent 2007/09/12 17:27 tano13さん、ども。これは単純なことです。「詳細なんか見るヒマもなしに文句言う」ことに抑制的であるべきなんじゃないか、と。

finalventfinalvent 2007/09/12 17:28 himorogiさん、ども。ええ、つまるところ健康問題かなと思いました。あと、れいの平沼復帰でオワタとか思ってはいたけど。

tom-kuritom-kuri 2007/09/12 17:39 finalvent さん、

 ボクちゃんですが。
「ま、しかし。」 「局面を変えて、」←今回多用したフレーズ2つ

 ある意味『憲政に名を残しましたね』。

「ま、しかし。」「局面を変えると、」
 海外から見た時「美しい日本」ではなくて「鬱らしい日本の首相」ということでしょうか(毒)

finalventfinalvent 2007/09/12 18:21 tom-kuriさん、ども。tom-kuriさんなので理解してもらえるかと思い、ちょっと反論っぽいのですが、海外の安倍評価は左翼がかった日本のマスコミの受け売りっぽかったですよ。独自取材はかなり少なかったように思われます。

synonymoussynonymous 2007/09/12 18:44 えぇ?辞任ですか?今、日本にいないので、どういう報道があったのか良くわかりませんが、なんだかやばい感じを少し覚えました。安倍支持ってわけじゃないんだけど。

curefucurefu 2007/09/12 18:53 安倍さんとは直接関係はないのだけど、沖縄ではこの時期に教科書問題に対する県民大会が予想以上に熱気を帯びていて、思わず人が集まりすぎちゃって、まるで沖縄が挙兵でもしちゃったかのように映らないかとかなり心配です。小火で終わるのもどうかと思うけど、時期が時期なだけに大火も困るなぁ。

godmothergodmother 2007/09/12 19:38 批判されることを多分重々承知の上で、「辞任」を表明した安部ちゃんは、一番勇気が要ったのでしょう。それは凄く評価しますね。ただ、それくらいの勇気があったら、何を言われようと、何があろうと自分らしくやったらよかったのにと残念です。「人が育つ社会とは?」を考えさせられます。国家の御頭も含めてのことなんだと、少し日本について呆然としました。

BeterBeter 2007/09/12 19:42 >「わからないことはわからないな。騒いでいる人と自分(普通の人)は違うな」
と思わせてるうちにさっさと奴隷化しちまえ、で正解でいいですか

finalventfinalvent 2007/09/12 19:45 godmotherさん、ども。ええ、安倍ちゃん、だらしないなと思います。土下座しても耐える価値みたいのを持っていたのかなとも。でも、持っていたのかもしれません。まあ、終わったなくらいですが。

finalventfinalvent 2007/09/12 19:46 Beterさん、ども。「思わせている」の主語が神様だったらその正解でいいんじゃないでしょうか。神の奴隷になる=この世の人の奴隷にはならない、というのが、自由というものです。

tom-kuritom-kuri 2007/09/12 20:19 >finalvent さん、ども。
 米、恐縮です。海外の安倍評価は、ルモンドとかも(散人さんによれば)低かったようですし、ブッシュ低評価とリンクしちゃったのが無念かも(ファーストレディは好感を持って受け止められてたみたいですが)。その点(独身の)前任者はリーダーシップが鬣から感じられたと言うか、やはりサラブレッドぼくちゃんはコースから外れると暴走して誰も付いてこないとか。可笑しいのが、今日の午後いわゆる「アニメ関連株」が上がってるという噂。お宅ら気が早杉よとw

finalventfinalvent 2007/09/12 21:25 tom-kuriさん、ども。ええ、というか、今思うと、安倍ちゃんは昔の自民党的な配慮が多かったり、新規な着想をやったりとバランスが悪かったのかもしれませんね。でも、いずれ、小泉政権後に一年間安倍政権ってあったよねくらいになると思います。

tano13tano13 2007/09/12 23:13 お答えありがとうございます。
単刀直入にホワエグのことをお聞きしたいのですがよろしいでしょうか?

tano13tano13 2007/09/12 23:15 近年まれに見るネタが飛び込んできた日に、こんなネタでうだうだやられるのはご迷惑でしょうが、熱いうんこにもヒマがあればご教授頂けたらと思います。

finalventfinalvent 2007/09/12 23:22 tano13さん、ども。ええ。ただ、コメント欄では扱うより、まず、まとまった見解をtano13さんの日記に書かれたどうでしょうか。簡単な話題でもありませんし。

SeaMountSeaMount 2007/09/13 05:39 8じかんめのことですが、おいしいおみせえびすかどた、りょうりがっこうのどうきゅうせいがいたみせ、かのじょはいなかにもどった。いたまえ&おーなーは、48のりょうりにん、ちゅうがくからこころざし。やっとお薦め店です。

SeaMountSeaMount 2007/09/13 05:40 > ブラックボックス傍観なんで、入れたものと出てきたものだけで見るので、…
としつつも、
> でも、誰か背中を押したのか。
と提起するあたり参考になります。

finalventfinalvent 2007/09/13 07:57 kinginsunagoさん、ども。それはあるかもですね。サラブレッドにはそれなりのバックアップがあるかとも思ったけど、なかなか厳しい世界だな、とも。

finalventfinalvent 2007/09/13 07:58 SeaMountさん、ども。おすすめおぼえておきます。安倍辞任の件ですが、意外と奥さんが、身体を心配してもうやめて、ということだったかもですね。

SeaMountSeaMount 2007/09/13 20:09 なるほど、打たれ弱い世代で、私などは決断力もなくて(安部さんはそうじゃないんでしょうが)、最後の一押しが奥さんだったかも、というのは当たってたりするのかなと思いました。今回のタイミングはすごくカッコ悪いわけですが、カッコつけてる場合じゃないでしょ、という思考は女性の方が得意ですし。でも、私はもっとドロドロしたものを想像してしまいます。

SeaMountSeaMount 2007/09/13 22:35 ブログに、お店のことを、料理人の話を中心に書きました。←スミマセン、明日のエントリーにさせてもらいます。

2007-09-11

なんだか不思議な世界を覗いたような気分

 穴⇒はてなブックマーク - 1ドル以下で(テレビなしで)子供を楽しませる10の方法 - ITmedia Biz.ID

 子供によると思うけど。

 あと、子供って親を……うーん……ちょっと微妙に言いづらいことがあるけど。

なんかよくわかんないけどべたで下品なトラバはてなで増殖中

 いつまで続くやら。

またお紅茶の話

 50gで2500円の紅茶って高いかというと高いです。国際的にはこの半額になるはず。

 たとえば(アフィリなし)⇒120 Darj. Singbulli Silver Tips SFTGFOP1 from SpecialTeas

 送料がかかるけど(4種類くらい買って送料2000円くらい)。

 でもま、50gで2500円とすると。

 1g50円。

 一人分だと1ポットに3gぐらいだから、150円です。これで2杯飲めますよ。

 50gあれば、2週間はOKだし、そのくらいで飽きる。

幸運なのか不運なのか増田

 ⇒恵まれてない人の気持ちが分からない

 運がよければ、恵まれていない人の気持ちがわかる時が来るよ。

 みんなうそでもないリアルな世界はあるよ。

恋愛は娯楽という増田

 ⇒結論。

 その結論もありなんだろうけど、その結論と、別の結論の人が恋愛すると、悲惨。

 よって、恋愛は悲惨というのが私の結論かな。

 悲惨例⇒彼女を作る努力をしているのですが玉砕です・・ : asahi.com:恋愛・結婚

五木寛之歎異抄にドン引いたけど

cover
私訳 歎異抄: 五木寛之

 ま、どうでもいいか。

 これはすごく親鸞と違う感があったし、どうも、かなり違う感もあったが、ま、どうでもいいか。

 自分もなんというか、青年期に歎異抄で命拾いしたクチだし、今でもこころの底に残るものはいろいろある。

 2つあるか。1つは、この世は地獄だということ。もう1つはすでに読める人には読める書いたし、再録すると物騒なので控えておこう。

 基本的に歎異抄は唯円の思想なんだろうと今では思う。

 それと、吉本の親鸞とも、だいぶ自分では距離ができた。

 ある意味で、親鸞という人は、悪い意味で自分なんかに似ているごまくささがある。

 そのせいか、私は、親鸞はあまり好きではなくなった。

日頃くさしてごめんなさい、毎日新聞さん

 がんばってね⇒毎日jp

 というか、外信の人はよくやっているなと思います、毎日新聞。

アフタヌーンティーとか

 これはお茶とか呼ばれているけど、事実上、食事。

 なので、バターに耐えられる紅茶でないとダメ。

 なので、古いタイプの紅茶はそうなっちゃう。

 繊細な紅茶は、油分が口に入ると香りが狂ってしまうはず。

そういえば高級紅茶なんだけど

 淹れ方もちょっと難しげだし、買うんじゃなくて、専門店で飲んだらというのもありかもしれないのだけど。

 で、これをいうとまたイヤミっぽいんだけど。

 紅茶専門店だと、それほど高級なのがないんですよ。

 そんなことないでしょとか言われそうだけど。まあ、一応言っとく。

 せいぜいポット2000円ぐらいかな。

 あと、これも、そんなことはないでしょとか言われそうだけど、紅茶専門店が意外と紅茶の淹れ方うまくないんですよ。

 なんか、すごいこと書いているみたいだけど。

 紅茶専門店とか、そのスジの専門の人は、紅茶の入れ方がスタンダード過ぎて、つまり、古いんですよ。れいのゴールデンルールとか。古いタイプの紅茶を入れるならそれでいいけど。

 ついでに。

 ⇒finalventの日記 - 東方美人

 ⇒finalventの日記 - 梨山烏龍茶

 

追記

 紅茶専門店でもいい店はあります。ちゃんとオーナーが紅茶を知っているところというか。なんか書いてでドツボってきたので、弁解。

ぶくまのクオリティとかさとちょっと

 けっこうどうでもいいかとか思いつつある。

 ただ、こういう考察もありかな。

 ⇒WEB自習室(oppappy) - 「ネタ帳」について その2

 ま、それはそれとして。

 ぶくまクオリティの劣化、まあ、劣化と言ってもいいでしょうし、どうも、はてなスターにご執心のはてなとしては、ぶくまのほうにはもう関心なさげっぽいけど。

 これを衆愚化と言っていいかよくわからん。

 これはひどいサイトとか、ぶくまアプリケーションがいくつかあるけど、処理がべたすぎて面白くない。

 こっそりキーンなブックマーカーにオッズをかけて、このネタがおもしろいよリストとか作ればいいのにと思うけど、それがないのは、あれ、結局、なんとかいってもWeb2.0とかが事実上のルール化してんのな。

 Web2.0ってなんだかわからんとか、くさしとか、まあ、ありげに出てくるけど、実際のところ、ネットの動きというのはマス的なんだし、そこに傾向というのはルール化して表現せざるを得ないわけで、Web2.0というのは、オライリー原発言を見てもわかるけど、後追いなんだよ。コンセプト先行じゃないんだよね。

 話がずれて。

 Google叩きもなんかテンプレ化しているけど、ざっと印象でいうけど、Googleの性能はがんがん上がっているように思える。

 っていうか、インデクシングが鬼のように速い。

アンパンマンって

 詳しく調べたことないけど、でてくるアイテムとか風景とか、アレらのシンボルは、

 べたな、東欧的な社会主義だと思いますよ。

 人形劇がマイルドな社会主義者・共産主義者の集団だったころの伝統を引いているのだろうと思う。

 やなせ自身にその背景があるのか、ざっと調べた感じではわからなかったけど。というか、もっとも原型のアンパンマンは、捨身供養みたいな絵本だった。

 ちなみに。

 ⇒finalventの日記 - アンパンマンはたしかすごいよな

うーむ

 ⇒green - 円高円安

 ⇒はてなブックマーク - green - 円高円安

 ざっと読んで間違いはないみたいだけど、うーむと思った。

 バランスかな。

 貿易というときの、投資の比率というか、それとオイルマネーのことかな。シニョリージというか。

 現実の問題として、その基軸通貨のドルというのがどうやって支えられているかみたいな部分の説明がないからか。

 そういえば、先日のこれ。

 ⇒極東ブログ: [書評]石油の隠された貌(エリック・ローラン)

 ここでは書かなかったけど。

 石油が安いというのは、別の言い方をすれば、一般商品化した時代があったというか続いたというか、それは、考えようによっては不思議なイデオロギー支配でもあるんだよな、というか。

 現実的には、石油が、水や空気のように偏在してしまった。それを可能にした構造というか権力ってなんだろと思う。ま、つまり、ドルっていうか。

 ってなことを書くと曖昧だな。

日本でえん罪が起きるとあるひとつのシンプルな理由

 証言が成立しづらいこと。

 補足すると、「証言」が、日本では、誰かに対する語りになってしまって、その誰かへの関係性に置かれてしまい、非人称的な事実が証言されない。

 ちょっと余談。

 キリスト教なんかで、「証し」というのがあって、なんか、アガリクスは効きましたみたいな信仰体験談があることがあるけど。

 あれ、「証言」なんですよ。

 つまり、裁判と同じ。

 ちょっと誇張としていうと、イエス・キリスト被告なわけね。

 さらに余談。

 ネットで、一次ソース論があるけど、一次ソースというのは、「証言」なんですよ。事実とは言い難いというか。事実とは、方法論の産出なんですよ。

けっこうそういうのは世の中普通的増田

 ⇒会社を辞めようか迷っている

 旅行にでる前に「現地では何して遊ぶんですか?」と聞いてみると「うーん、女買うとかかな」などと言っていた。

 ちょっと驚いたが、冗談なのかなと思い込んで、愛想笑いなどをしていた。(ちなみに社員は社長も含めた男性ばかり10人くらいのグループである)

 だが旅行から帰ってきた人たちの話を聞くと、それは冗談などではなかった。毎晩現地の中国人売春婦達と夜を共にしてきたという。

 もっとひどいのがある。

 かなりひどいのもある。

 というか、普通社会人の男はたいていそういうのと接していると思うが、どうなんだろ。

 私は、自分ではこの増田君みたいなタイプの人なので、自分はしなかったが、世の中というか他人を観察していた(悪魔的なところがあるので)。

 で。

 増田君、どうするかなんだが。

 そんな会社辞めたほうがいいと思う。

 結果、生きづらくなることもあるけど。

スーダン政府軍がダルフール対抗勢力都市を空爆

 切れそう。

 AP⇒The Associated Press: Sudanese Army Attacks Darfur Rebel Town

KHARTOUM, Sudan (AP) Sudanese government forces resumed air strikes in Darfur on Monday with an attack on a town that killed more than a dozen civilians, African Union peacekeepers and rebels said.

 BBC⇒BBC NEWS | Africa | Sudan planes 'bomb Darfur town'

Sudanese government planes have bombed the town of Haskinita in North Darfur, a rebel official has told the BBC.

 

Rebel Justice and Equality Movement official Abdel Aziz said the aerial attacks had killed at least 25 civilians and three of his fighters.

 AFP⇒AFP: Darfur rebels accuse Khartoum of bombing village

CAIRO (AFP) A Darfur rebel group Monday accused the Sudanese army of bombing a village in the north of the province, and also claimed to have repelled the attack and brought down an military helicopter.

読売社説 所信表明演説 海自の活動継続は国際責任だ

 これはこれで普通の感覚だろう。新立法となるのだろうか。その場合、日本国民はどういう態度を示すか。安保ほどの大きな問題ではないが、国民はどのような判断を下すか見ておきたい。

朝日社説 首相の決意―理解に苦しむ論理だ

 特に関心もない社説なんだが、詰まるところ、朝日の根拠は、安倍ボクちゃん政府に人気がないというだけかなという印象を持った。

曇天

 天気が妙に悪そうだと天気図を見ると、前線がいる。うわあ。

 私事平穏化しているのだがそれなりに諸事気ぜわしい。自分があれだなトロくなったな感はある。ああ、ちょっと鬱っぽいだけか。気圧のせいか。

 ぼんやりといろいろ考える。このいろいろというのがいけないのかもしれない。薄く多岐にわたるということが、思考のタスク量を上げているのかも。ということろで意外とネット社会の影響があるか。

ziomziom 2007/09/11 11:44 私のモットー
[恋愛]グループ交際できるうちに目星をつけておくこと。第三者のフィードバックがない恋愛は虚構が一人歩きする。→悲劇的結末を引きずる。
[買×]一人で駅前の安全な店を開拓すること。集団行動は危険。集団では個人の持つ危機察知本能が鈍り、回避できない状況になる。

tennteketennteke 2007/09/11 11:49 おはようございます。
>>紅茶の入れ方
器楽演奏の世界では
演奏家には三段階あると言われてまして
1初心者
2初心者から少し進んだ
3上手い人
人口比は2が突出して多いのですが…
紅茶とかお茶の入れ方に革新的な方法ってあるのですか?
茶道の家元って任期中に一つは新しい入れ方を考案すると聞いたことはありますが。

finalventfinalvent 2007/09/11 13:57 ziomさん、ども。第三者フィードバックがろくでもないこともありますが、おおむね、そうかな、とか言って俺って爺臭です。安全は大切です、まじで。

finalventfinalvent 2007/09/11 13:58 tenntekeさん、ども。ジャンピングとかしなくていいんですよ。で、やることは、軟水を使うこと保熱をしっかりすること、湯切りをしっかり、でしょうか。保熱が意外と難しかったり。

kuippakuippa 2007/09/11 15:26 こんにちは。雨の日は暇になる天気に弱い紅茶屋をやってます。
自分で紅茶屋をやれば自分の好みにいれられるし、茶葉も選び放題ですよ。
・・・。
道楽で茶屋をやると高くつくので結果、高級紅茶になります。


そもそも高級紅茶のポットの中身は場所代じゃぁないでしょうか。
都内だとフォーシーズンズ、ル・ジャルダンあたりのラウンジにいけばティーセットで3000-4000円ぐらいのやつありますよ。高い=おいしい かというとどうかなと思いますが雰囲気代だと思うのでそんなものかと。(うちの10倍 ><)
ダージリンのようなメジャー需要品なら茶葉だけで100g9,000円ぐらいになるのもありますが、
ダージリンが好きじゃないと高価紅茶にはあまり用がないですよね。

finalventfinalvent 2007/09/11 17:01 kuippaさん、ども。確かに高級紅茶というのはダージリン(セイロンとかにも少しあるけど)というのはありますね。そしてそうでなければ紅茶じゃないとも言えないし。イングリッシュブレックファスト的なのだと安くてもけっこうおいしいしというか、毎朝アッサムティな私です。

synonymoussynonymous 2007/09/11 18:12 やっすいティーバッグに熱湯注いで濃く出して牛乳入れてがぶ飲みが常の私には、ちょっと難しいお話でしたが、いつか午後の紅茶に御呼ばれすることもあるかもしれませんので、心に留めておきます。

godmothergodmother 2007/09/11 18:33 こんばんは。
主婦歴○年とかが結構邪魔するテーマですね。お茶って。
「日本茶は切る。紅茶は繋ぐ」というのは、昔からそう言われていますけど、案外そうでもないのかもですね。「試してガッテン」など、時々耳にすると、びっくりするほど、自分の常識観念が見えてきたりします。そのことも「どうかな?」と調べてみる必要もありますね。

antonianantonian 2007/09/11 18:52 イギリス人は番茶みたいな紅茶飲んでると、旦那が英国人な友人談。その旦那的には日本の紅茶は不味いらしいです。
私は邪道なのでフランスのフレーバーな紅茶が好きです。中国茶は高山茶とかいう台湾のお茶を貰ったことがありますが、美味しかったです。あと貰いモノで凍頂烏龍とかいうのが手元にあるんですが、これもお客さんに飲ませると旨いと喜んで下さいます。
んでも、わたくしは普段は「からだ巡茶」を飲んでます。

ところでアンパンマンネタをあちこちで見かけますが、流行りなのでしょうか?

finalventfinalvent 2007/09/11 19:32 synonymousさん、ども。CTCというのがあるのですが、それだと出やすいですよ。あと、紅茶ってそんなにハイソでもなければ高級でもないかと思うのですが。

finalventfinalvent 2007/09/11 19:34 godmotherさん、ども。食はいろいろ変わっているんですよ、野菜なんかと同じで。まあ、いろいろあるんですがと話を濁してしまうけど。どんこの戻しは1日とかはガッテンのよい話でしたね。

finalventfinalvent 2007/09/11 19:36 antonianさん、ども。沖縄はけっこう台湾人ネットワークみたいなものがあって、その上に台湾茶(けっこうよいもの)がやりとりされていたりします。凍頂烏龍はピンキリなんですが、茶葉が小振りで肉厚だったらそれは案外すごいものですよ。なんかこういう話ってちょっと蘊蓄みたいですね。

synonymoussynonymous 2007/09/11 19:39 ええ、紅茶はハイソな飲み物ではないと思います。中には高級なものもあるというだけで。ただし、ごく普通の紅茶に関しては、日本のスーパーで手に入るものはいまいちに思いますので、英国に行った折に数パック買いだめしておくのが常になりました。

saihousaihou 2007/09/11 22:59 >キリスト教なんかで、「証し」というのがあって
アメリカ映画の裁判もので、法廷での証言シーンがあると必ずといっていいほどいちいち聖書に右手を置いて宣誓するシーンが入りますが、(裁判に)あれがあるとないとでは全然違う(←「映画的として見て」という意味ではなく)、つまり裁判で証言することの意味が日本とアメリカでは全く異なっているのだろうなあ、と何となく愕然とした気持ちになります。

ChieKaihotsuChieKaihotsu 2007/09/11 23:17 >アンパンマンが東欧社会主義
それすごい言えてますねー。東欧でウケそうですね、復古ブーム中だし。

finalventfinalvent 2007/09/12 09:28 synonymousさん、ども。そういえばトルコに言ったとき、エルマ茶を買いこみました。

finalventfinalvent 2007/09/12 09:29 saihouさん、ども。ええ、そう思います。ちょっとうがった考えかもしれないけど、超越者というのが自分に対峙していると、事実というのは経験か他者の証言かというふうになるのでは。日本人は実は自分の意識が最終的な超越者っぽいみたいだし。

finalventfinalvent 2007/09/12 09:30 ChieKaihotsuさん、ども。最近は、和風や中華のキャラが増えているけど、基本キャラと風景と、ストーリーの感じは東欧社会主義っぽいと思うのですが。

2007-09-10

世界五分前仮説はけっこう感覚的に

 わかったりする。

 ⇒世界五分前仮説 - Wikipedia

 感覚としては3分くらいでよいのではないかと思う。

 3分前の世界は、大森荘蔵が言うように、奈落に落ちているのだろうと思う。

猫猫先生、一刀両断

 ⇒猫を償うに猫をもってせよ - 山本一郎に失望

 ま、気持ちはわからんでもないな。

 ほか、思うことがあるけど、黙ってよっと。

はてなQより ジャイナ教について質問します。

 ⇒ジャイナ教について質問します。 http://q.hatena.ne.jp/1189420721 の続きです。ではなぜ「無所有」のジャイナ教徒が豊かで、なおかつ結婚しているのでしょうか。 分かり.. - 人力検索はてな

 コルカタのジャイナ教寺院を訪問したことがある。まだ作っている途中だったか、立派なものだった。どうしてそんなにカネがあるのか、訊いたことがある。その時の答えの記憶だと。

  • ジャイナ教徒ができる生業は商売くらいしかない。
  • ジャイナ教徒は正直で連帯性があるので結果儲かる。
  • 正直で夫婦愛がある。
  • より厳格な教徒を支援する。 

 ってな感じでした。

初心者に薦める紅茶

 ⇒アルファルファモザイクより「初心者に薦める紅茶」

 このあたりがいいよ(アフィリなし)⇒【楽天市場】ダージリン紅茶2007年ファーストフラッシュ・プッタボン茶園DJ28SFTGFOP1・ClonalQueen(50g):インド紅茶専門店シルバーポット

 悪い冗談のようだけど、紅茶は、最初に、本物を飲むといい。ワインに比べるとそんなに高いもんじゃないし。

 もう少し買うならアメリカから買ったほうがお得。

 ちなみに。

 昔タイプのダージリンとかだと

 売り切れているけどこのあたり⇒【楽天市場】ダージリン・2005年セカンドフラッシュ・キャッスルトン茶園FTGFOP1(MUSKATEL) DJ190:インド紅茶専門店シルバーポット

 こっちの味に慣れると、ちょっと古くさい。

 ちなみに。

 ⇒極東ブログ: 紅茶の話

どうでもいい推測

 プレジデントのウメッチのシャツがランズエンドっぽかった。

でも資本は外省人だし

 そして外省人は……なんだけどね。

 ⇒本気で「中華航空」を「中華人民共和国の会社」と勘違いしているバカがいるとは… : ひろ式めもちょう

 っていうか、なぜ、「台湾航空」にならないか。

そういえばkiroroはどうしたのかと思えば

 ⇒Kiroro - Wikipedia

2005年1月17日に公式サイト上で玉城が沖縄県出身の男性との婚約を発表、同年4月17日に結婚した。さらに同年5月24日には金城がレストランプロデューサーの男性とできちゃった結婚した。同年11月に長女を出産した。2006年2月には、玉城も長男を出産した。

 

2007年3月、玉城がウェブページ上にて第2子を妊娠したことを報告。出産予定は8月下旬頃。

 はあ。

そういえばこれね

 もう1年も前か。

 ⇒finalventの日記 - うひゃあ来月に出版ですか

 まあ、著者が著者なんで、その点はどうでもいいやだけど。

デフレは貨幣現象だというとき、でも貨幣とは呪物

 というか、国家というものの呪物であり、

 そして、事実上、交換可能の遅滞をゆるす信用という権力の構図であり、

 そして、それは結局、現実の世界構造を写しているのだと、

 思う。

 ただそれをいくつかモデル化すると学問に見えるけど、そのモデル化の過程で、「信用」とか「期待」がブラックボックス化するだけのことなんだろうと思う。というか、そういうものの逆関数になるのだろうと思う。

 ま、とかいうと、finalventっていまだに馬鹿だな苦笑なんでしょうけど。

一次情報に当たるよりも前にやるべきことの前に思うこと

 ⇒国家鮟鱇 - 一次情報に当たるよりも前にやるべきこと

 ま、そうなんだけど。

 さらにそれ以前に、ニュースというのはメッセージ性があり、発信者の了解がどうしても含まれるので、その部分のメッセージ性の構図を見るべきではないかなと。

 れいの警官うんぬんについては、そのメッセージ構図の点で、まず、私はつまらないと思った。もちろん、そういう思い自体が同じ循環に方法論的に入ることは了解するけど、この事件、「警官」の事件ではないと見た(それが解釈でもあるのだが)。

反世界系

 というか、最近、世界は存在するんじゃないか、私がいなくてもと思うようになった。というか、もちろん以前からそう思っているし、そう振る舞っているのだが、ある意味で究極のところで、この世界は私のためのフィクションだろうとも思っている。

 私が消えれば世界は消える。他者を含めて。

 だが、私のために世界は存在しない、という以前に、私は本質的にことごとく世界から離反している。なんだろうと疑問に思うが、今のところ、私としては2つの矛盾した解に悩み続けている。1つは世界と私は同じだ、2つめは「あなたはこの世のものではない」ということだ。どちらもそれなりに思うことがある。

 で、そういうある気分的な世界の冷たい変化なのだが、どうも、私は不死なんじゃないかという感覚と並行している。もちろん、私は不死ではなく、死んでしまう。それもそう遠くもない。魂が存在し続けるとかそういうことではない。むしろ、キリスト教の復活に近いような何かで、と信じているわけでもないが。

 ただ、世界にこの肉体で今存在している今というのはそのままにして永遠なんだろうというような感覚に襲われる。

 が、それでいて、世界と私がうまく馴染んでいるわけでもない。

 中二病ということなんだろうが、ネット的には。しかし、そうラベリングしてもどうなるものでもない。

新聞休刊日

 そういえば。

cover
Beautiful World / Kiss & Cry: 音楽: 宇多田ヒカル

Beautiful Worldで。

新聞なんかいらない

肝心なことが載ってない

 昔なら書けない歌詞だし、今でもヒッキーくらいの腕力がないと書けない歌詞だろう。

 前線はないが気圧の配置が微妙。今日は曇り小雨といった日だろうか。蒸し暑い。この暑さがまだ続くとも聞いたがそうなのか。最近はちょっと気候が変わるとそれがネタに騒ぐようになったが、昔もひどい気候変化はあった。多摩川が氾濫したこともある。

 昨晩は寝付かれず、しかし、酒も飲まず、夜歩きもせず、ぼーっと本を読んでいた。少しずつ秋だ。

finalventfinalvent 2007/09/10 09:07 ume-yさん、ども。ええ、そうですね。あと、たぶん内省的な部分が特にそう言葉に見えるというのはあるかもしれません。身近な人間関係ではあまりそうでもないようだし、たぶん。

sakaepikurosusakaepikurosu 2007/09/10 12:00 自分は、感覚の問題で独我論というのがよく分からないです。勿論、『世界』は『私』という形でしかやってこないのは分かるのですが…。
極東ブログの、キューブラーロスのエントリでも書かれていましたが、そういった思考というのは『死』に取り組むというか、死の『あの衝撃』に由来するのでは、とか思います。文学的感性もあるかもしれませんが。
あと、中二病というラベリングはただの滑稽さを担保としたあるあるネタでしょう。歌詞を中学生が必死に考えればイタい人だけど(しかも下手)プロがやってればイタいと嘲笑する人がいないように、finalventさんは思索者ですよ。

finalventfinalvent 2007/09/10 14:47 sakaepikurosuさん、ども。ええ、というか「あの衝撃」が根幹かもしれません。あれをを体に起こす回路みたいなスイッチみたいのはわかるんですが、あれがなんなのか。また、それとは別に、身体の何かが変わってきて、それについれて思索が変わるような。

himorogihimorogi 2007/09/11 01:14 小学校低学年で、祖父が死んだり同級生が相次いで交通事故で死んだり、死を身近に感じるようになったとき、実は自分もいつか死ぬということから目を逸らすことができなくなった時期がありました。
自分、つまり世界を認知する主体が消えても、たぶん世界は存在する、ということに思い至り、激しく疎外感を感じたのを覚えています。
世界は今自分が見ているものだけでなく、それを知覚する主体の数だけある、そして他の主体が見ているものを自分は共有できても共感はできないということ。
そして自分が死んでしまえば、世の中で何が起きてももう自分は関知(感知)できず、暗闇の中で一人ぼっちでいるようなものどころか、そもそも存在が消えてしまえば、孤独を感じる主体すらない。
その後40年以上、目の前の現実で一杯一杯でそんな気持ちを忘れてましたが、50過ぎ、配偶者も無く子も無く、親もやがて亡くなって、体も利かなくなったとき、かって思い悩んだ消失点に対峙しなきゃならないんだなぁ、とよく思うようになりました。

kagamikagami 2007/09/11 07:19 以前、インドでジャイナ教徒が経済的成功を収めていることを分析したレポートを読みましたが、finalventさんの書かれていることと全く同じことが載っておりました。特に「信頼性が高い(ビジネスの相手を出し抜かない・裏切らない)」「教徒同士のネットワークが強力」なことが大きな理由のようです。裏切らない信頼性の高さは昔の日本のビジネスマンに通じるものがあるのかも知れませんね。「昔」と留保をつけねばならないのが日本人としては悲しいですが…。今ではすっかり日本のビジネスは裏切り、挟撃当たり前みたいな感じですから…。

finalventfinalvent 2007/09/11 14:19 himorogiさん、ども。自戒もなのですが、しかし、このあたりの歳から、もう一つ大きな出発点かなという感じもします。人生の課題というか。

finalventfinalvent 2007/09/11 14:19 kagamiさん、ども。ああ、そうなんですか、ちょっとほっとした。商売というのは短期利益ではないですから。

finalventfinalvent 2007/09/11 14:21 ume-yさん、ども。あちゃ、せっかくご意見もらっていたのに、今日(11日)に専門店でもなあみたいなことを書いてました。すんません。いい専門店あります、たしかに。そしてびっくりしますよね。

2007-09-09

Googleの面接試験、一休、どのような質問をされたのか?

  1. 屏風絵の虎が夜な夜な屏風を抜け出して暴れるので退治するにはどうするか?
  2. 「このはしわたるべからず」と書いてある橋をどうやってわたるか?

「視線を導く」方法 アレ

1.視線をつかまえる

 「人の顔」を使う

 まずはこの画像を見てみてください。

 

f:id:finalvent:20070909165711j:image

 

 最初に、どれを「見てしまいました」か?

 「人の顔」が最初に目に入った、という方が多いのではないでしょうか。ですよね。やっぱり、人の顔ですよね。他の写真じゃないですよね。

 なぜかそれが最初に目に入りやすいです。

 赤ちゃんが生きていくうえでは「人の****を見る」ということは大事なことなのでできるだけ早く認知するようになってるのかな、と思うのですが、詳しい理由はよくわかりません。

そういえば、リンデンバウム

 仏教伝道協会といえば菩提樹

 ⇒森の余白: 年の瀬に打ち上げられた鰹節

三田にある仏教伝道センタービル(仏教伝道協会)内の菩提樹という中華料理店で、研究所の忘年会です。

 

もともとは「素菜」と呼ばれる中華の精進料理の店でしたが、2、3年前にコックが変わり上海料理の店になりました。ところが、素菜を出さないことに対してクレームが多かったらしく、去年は「うちは上海料理ですから!」と、えらく威張って言っていたコックがわざわざ台湾にまで修行に行って、また素菜を出すようになりました。

 昔、NEC関連の仕事をしているとき、よく昼飯した。

 ちなみに⇒リンデンバウムは菩提樹か

ネットの中で「あまり知られていないモノ・コト」を知ってもらうために、ぼくがやっている2つのこと

  1. リアルの世の中を映画のように眺める
  2. ときたま振り返って考える

ぶくまはなにがなんだかわからないというかakoginaさん孤軍奮闘の巻

 ⇒はてなブックマーク - ネットで5倍売るためのセールスレターの作り方6つの基礎*ホームページを作る人のネタ帳

2007年09月09日 akogina うわぁ、なんてメタメタ(メタ構造だらけ)記事なんだぁ|なぁ、ところで、↑↓のオリジナルファビコン数の少なさについてどう思う?

 まったく、どうなってんの?

 ⇒はてなブックマーク - アルファルファモザイクより「鶏皮料理のレシピ」

2007年09月09日 akogina だんだん素材の単価が下がっていくなぁ|そのうち「雑草のレシピについて語り合いましょう」とかゆー格差実感スレが立ったりして

 ちなみに。鶏皮には薬品が残留しやすい。

ホテルにはなぜ聖書があるか

 という疑問がネットにあるわりに答えはあまりない。

 理由は、昔からそうというくらいだろうと思うが(最近は置いてないところも多いみたい)。

 で。

 この理由と言われているものの一つが、自殺防止。

 これって都市伝説なのだろうか。

 統計値は出ないだろうから、ある程度は経験談的なものになるか。

 あと仏教聖典とかもありこれは略。

 

追記

 ギデオン協会とか仏教伝道協会のことは知っています。で、ただで配布するからホテルに置くというなら、それだけで広告マーケットになってしまうわけで、つまり、なぜ、ホテルがギデオン協会とか仏教伝道協会を受け入れているのか? という疑問でもあります。

極めて些細な「ヱヴァンゲリヲン」疑問

 ギリシア語だとευαγγέλιον。ちなみにラテン語だとEvangelium。なので、「ヱヴァンゲリヲン」という表記になるわけないと思うのだが。

日経社説 地球儀を眺めた国会論議を期待する

 イラク戦争に参加しなかったフランスドイツなどは、アフガニスタンで積極的な活動をしてきた。インド洋での活動が打ち切りになれば、日本も代替措置を求められる。それが国際社会の現実だ。その場合、国連決議を重視する小沢氏は、7月に安全保障理事会が全会一致で採択した決議1769に基づくスーダンダルフールでの平和維持活動(PKO)参加を考えるのだろうか。

 当たり前ことでマスコミというか左がかった人達はそうした現実を奇妙な理想で覆っていたのではないか(まったく覆ったわけでないのだろうが)。クチを開けば偉そうな理想を語る中国様はでも実際にはダーティに実働しているのに。

 インド洋とダルフールは必ずしも二者択一ではない。どちらにも参加しないという政治の選択もあり得るが、その場合に日本は主要国のなかで最も内向きの国とみなされるだろう。ひとつを選ぶとすれば、どちらが国内的合意を得やすいだろうか。アフリカに不慣れな陸上自衛隊をダルフールに派遣する国内の合意を短時間につくるのは難しい。

 これは微妙な問題だが、ずばり言えば、自衛隊のダルフール派遣は事実上無理だ。だからこそ、どうすべきか考えるべきだったのだ。黙っていたら通り過ぎる問題ではないのに、マスメディアもそして各種勢力もこの問題を事実上見過ごしてしまった。もう遅すぎるよ、とくさってはいけないか。

毎日社説 日米首脳会談 給油継続の重い約束背負った

 民主党からは、日本の給油活動はイラクでの作戦に参加する米軍艦船をも対象にしているのではないか、との指摘も出ている。本当ならば特措法の目的に反することであり、はっきりさせるべきだ。

 そのあたりがはっきりしてみると、意外に小泉というのは大政治家だったとかいう歴史評価にいずれなったりして。

朝日社説 9.11テロと米社会―6年後の苦悩と模索

 れいによってどうでも朝日新聞のお作文なのだが。

 久しぶりにビンラディン容疑者の姿をビデオ映像で目にした国民は、この6年間がもたらしたはかりしれないツケを思い、失ったものの重さを肌身に感じたに違いない。

 朝日新聞にはできないことかもしれないのだが、このあたりについては、そうなのかどうかは、よく広く米人を見るといい。意外と恐怖のフラッシュバックがあり、民主党へ強い米国を求める機運がある(民主党にまとまりがないともいえる)。また、依然差別の問題もある。

 米国民に同情し、アフガニスタン攻撃に同調した国際社会もまた、痛手を受けた。米国の対イラク政策を批判し、単独行動主義を冷ややかに見てきたものの、テロとの戦いが米国だけのものでないことは明白だからだ。

 執筆子は多少はメルケルやサルコジのべたな物言いを聞いていて反映させたつもりなのだろう。

晴れ

 暑くなりそうだが、30度は超えないのではないか。風も少し出てきそうだ。ある意味で残暑を厭う初秋らしい日になるのだろう。

 そういえば小型ラジオを使っていて気がついたのだが、基本的に右利き用にできているのだが、私はこの手のものをけっこう左手で使っている。これまであまり意識してなかったのはiPodは左右に関係ないからだろうか。ICレコーダーケータイは右手で使うことがほとんどだなとも思い出すが、そういえば、微妙にケータイは持ち替えていることがある。

 私は右利きでおそくら左利き矯正されたことはないのだろうと思うが、微妙に左手が利き手になることがある。

kiki_kirinkiki_kirin 2007/09/09 12:56 >ホテルにはなぜ聖書があるか
http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q135568318
というのが、答えのようですね。献金だけで聖書を作っているようなので、置いていないホテルがあるのも無理もないかもです。

ziomziom 2007/09/09 13:28 マスコミのテロ特措法関連の社説は7月29日に予稿があがっていたんでしょ。いまさら白々しいというか。もし、本心であの社説を書いているのなら、よほど唯我独尊なのかな?まあ、そういう性癖もなきにしもあらず。少なくとも日本のマスコミは国内に対して絶大なる影響力がありますから、今も70年前も。惜しむらくは、その影響力は内弁慶で、国際社会にでると整合性が取れなくなり破綻することですね。もちろんその知りぬぐいは今も昔も国民が取りますし、国民に責任が全くないともいえない。こういうとき陛下は逃げ足が早いんですよ。

finalventfinalvent 2007/09/09 15:02 kiki_kirinさん、ども。それなんですが、なぜ?の答えになっていないように思うのですよ。どうでしょ。

finalventfinalvent 2007/09/09 15:05 ziomさん、ども。民主党も前原さんとかは特措法の趣旨に賛成なんですよ。そのあたり、率直に言えば小沢マジックに振り回されているわけで、ただ、小沢さんとしてもこの発言はそれほど場当たりでもない。ある意味これまでの自民党は国際的な実務面では悪役を買っていたわけですが、そろそろそういう芝居もできないのでしょう。

finalventfinalvent 2007/09/09 16:59 BigHopeClasicさん、ども。なるほど。そういう理路ですか。あと、ちなみに古代ギリシア語とかコイネだとευはそのままeuです。

finalventfinalvent 2007/09/09 20:02 BUNTENさん、ども。ちょっと顔にインパクトがありすぎましたね。

himorogihimorogi 2007/09/09 20:15 視線は顔というより目にゆきます。私は小学校あがるときの簡単な知能テストで人の顔かいてごらんと、片目だけかかれた絵を提示されて、それを横顔に仕上げたら、珍しいね、と言われたらしい。ただし、既に絵描き三昧だったので、片目なら横顔、両目なら正面顔どっちでもオーケーでしたからねぇ。

hihi01hihi01 2007/09/09 21:59 finalventさん、こんばんは。「自殺防止」は都市伝説ではないです。この話題は全然しゃれになりません。

finalventfinalvent 2007/09/10 08:52 himorogiさん、ども。ああ、目があると対人的な緊迫感はありますね。人間の本能的なものでしょうね。

finalventfinalvent 2007/09/10 08:53 hihi01さん、ども。ああ、hihi01さんがそうおっしゃるとそうなのかと再考します。ちょっとこの話題気になってきました。

finalventfinalvent 2007/09/10 08:54 kagamiさん、ども。なるほどラカンといえばそうですね。ラカンといえば、日本の最近のラカン理解は実践がないので浮ついた感じはします。

finalventfinalvent 2007/09/10 08:58 SriVidyutさん、ども。ええ、そのあたり重要な提起かと思います。英国社会だとクラブがあるし、なんとなくですが、西洋だと上流社会だかかもですが、女性もクローズなソサエティがあるように思います。サロンというかソサエティというか。日本の場合、そういう大人が同性のソサエティがない、そこで支援が受けられないという感じがするのと、れいの往時の六本木ヒルズも庭か金持ちたちは意外に孤独であれはソサエティの欲求だったのかも。話は変わるのですが、公共の場、図書館はそれほどでもないけど、そういう場に、最近精神障害者が非常に多いように思います。一人で来て奇声を発しているのか、幼児に危害の可能性はないかと気にしていると、実は保護者がいるのですね。

finalventfinalvent 2007/09/10 09:05 ume-yさん、ども。私は、たぶん一種の特殊な離人症みたいなものがあるのか、方法論的に幼児期に作り出したのか。いずれにせよ、世界+他者と、自分の乖離感がひどいんですよ。少年期・青年期またそれ以降もですが、世界+他者は強烈に私に否定してかかります。たぶん、私がそう感受するから、というのが恐らく正確な描写でしょうが(という発想からすでにそうですが)、そうしたとき、私は、世界+他者と戦うために、まず受け身を取るのです。観察する。否定しない。ネット、とくにブログ世界になってかなり露骨な否定を受けるようになりましたが、たぶん、私が誘発しているというのと彼らが異常だという要素があるのでしょうが、そのあたりはたぶん相関的です。であれば、私と彼らを同じ世界に還元してできるだけ冷ややかに理解することから始めるのです。以前に書きましたが、私は、まず、世界と+他者を否定しません。彼らが正しく私が間違っているという方法仮説を立てます。そして、時間をかけて検証します。このあたり、さらっと書いてますが、時間をかけるということは精神の見えざる消耗戦なんですよ。でも、これを繰り返してずたぼろになりながらも生き延びてきたなと思います。別の言い方をすると、消耗戦のダメージを静かに世界+他者に返却したという感じです(私に攻撃した人は勝利感にあって忘却しているかもしれないけど実は客体的な世界では私に負けているみたいな)。ただ、おそらくこうした私の活動と精神はある種の病理です。

2007-09-08

ゆとり世代

 知らない。

増田Q 余ったさびしさ

 ⇒余ったさびしさの有効活用法を教えて下さい

 人に向けないことかな。

 向けたほうがいいのだろうか。意外と、こういう問題は依然わかんない。ただ、もうぼろぼろになったときはもう、人に向ける向けない次元じゃなくて、ではご一緒に。

街のどこかに

オワタ人がひとり

今にも泣きそうに

カップ大関飲んでいる

愛をなくして

何かを求めて

さまよう

似たもの同士なのね

ここへおいでよ

中州は冷たく狭い

黙って夜明けまで

カップ大関飲もうよ♪ ...

 さて。

 余ったさびしさ剰余凄然は再投資されるG−W−Gの運動に……ということはなくて。

 自分を忘れるまで人気(ひとけ)のあるところをさまよってみるとか。

 静かになところでドストエフスキー読むとかラフマニノフ聞くとかペルツォフカを飲むとか。

増田のこれはワロタ

 これ⇒かれしのひみつをしってしまった。

 釣りでもいいやみたいな。

子供を叱るなど

 もとの話題(警察官がどうたら)は関心ないが。

 猫猫先生猫を償うに猫をもってせよ - 子供を叱って何が悪いか!

 まあ、一般論だと子供はしかるべきかと思うし、私もそのクチ。

 話は全然違うが、猫猫先生に娘さんでもできていそうな伊予柑

 そうしたとき、先生、だいぶ変わられるだろうなと思う。

 宮台先生も実際にはそのあたりで変わったのだろうなとも。

資産というのはあれ

 結局、老後の不安と子供の学費かな。

 学費というよりもっと子供への投資か。

 世の中カネ次第とかいうわりに、老後の不安を除くのはカネだけではないし。

 子供への投資というのは、ようするに階級の維持費か。で、その階級というのは下層を前提としていたから、国家というのは下層を保護しないといけないのだが、グローバル化したから他国の下層でもよいということだろうか。そうでもありそうだし、そうでもなさそう。

 米国などを見ていると、下層を抱え込むことで帝国を維持しているというか、基本的にイデオロギーで対外人を内部の市民権を餌に事実上の兵役を貸しているようにも見えるので、現代というのはローマ時代とそれほど変わらないものかもな。

 話がずれるが、私の子供のころはいつか民族差別がなくなりという希望がうたわれていたものだが、その未来に到達して暗澹たる感じだな。

よくわからんな日本版401k

 ⇒「企業年金連合会」事業説明会 報告

 まず加藤丈夫理事長が次のように挨拶した。 「私どもはこの10月1日に、従来の厚生年金基金連合会の事業の拡充にともなって組織を改め、企業年金連合会としてスタートした。メンバーも従来の厚生年金基金と確定給付型企業年金に加え、日本版401kといわれる確定拠出年金、適格退職年金をお持ちの会社も加わることになった。まさに年金制度を持つ日本の企業全部が結集できる組織になった。

 企業年金連合会に含まれているようにも読めるような。

 ⇒iluvyou - 年金制度

 今度は企業年金である厚生年金基金で124万人1,544億円分が未請求であることが判明しました(5日)。企業年金連合会は10年以上前からこの事実を把握していたが、本人の住所を把握していないため請求書用紙を送付できないことが主な原因であるそうです。

 一方、企業年金の一種である「確定拠出年金(日本版401k)」については2006年度末で約8万人分の年金資産が運用されないまま放置されていることが国民年金基金連合会の調べで明らかになっています(6日)。資産額は約211億円で、このまま放置されれば将来の年金給付に結びつかない可能性もある、とのことだそうです。

 一応別扱いか。というかこのまま立ち消えかな。

 あ、こんなものが。

 こんな⇒FujiSankei Business i. 総合/401k手続き忘れ8万人に…年金支給に支障の恐れも

産経社説 【主張】家電リサイクル 消費者も意識を高めたい

 特にどってことないが。

不法投棄も懸念材料だ。平成23年7月に地上アナログ放送の終了を控え、廃棄テレビの急増が予想される。不法投棄の大半はテレビなのだ。

 まったく。

 余談だが、先日沖縄で少しく普通のおうちを覗いたがけっこうでかいテレビが普及している。というか、内地でもそうだ。みなさんテレビ好きだなあ。

読売社説 欧州中央銀行 市場安定へ利上げ見送りを決断

 社説は特にないが、マクロ経済学とかでいうインフレ期待とかの「期待」、expectationは、心理学な意味はないとかよく言われているみたいだが、こうした現実と政治的な対応を見ていると、ベタに心理問題だよなと思う。

 つうか、マクロ経済学というのはあくまで分野の呼称といったもので、いろいろなモデリングは可能だが、総じて言えば、合理性、合目的性が暗黙にあり、そのあたりの根っこにヴェーバー先生がいるように思うのだが、あまり聞かない。まあ、聞かないはどうでもよくて、ヴェーバー先生の予言のように資本主義というものがエートス的な説明以外で可能になるものか、私は以前よりそれはないんじゃないかと思えてきた。経済というのはやはり、なんつうか民族的な歴史のエートスの産物ではないか。もちろん、それを可能にする諸条件というのものがあるにせよ。

 日本の場合、それが勤勉のエートスだったのか、よくわからない。この面ではよく山本七平が取り上げられるが、仔細に読むとイザヤ・ベンダサンは勤勉のエートスをそれほどは評価せず、むしろ商人のエートスに注目している。

ログイン、晴天、かなり暑くなりそうだ

 昨日ラジオが届き、うれしい。TV音声が便利なのだが、そういえばこれって11年に終了か。今の流れだと政府はやっきになって終了させそうな感じだ。しかたがないのだろうか。

 NHKアナウンサーというリソースは文化的に日本の宝のように思うといえば、山根さんが退職したという話を聞いた。若いときの写真とかさすがに美少女。エッセイなど文章を読むと意外にクセのありそうな人のような印象は受ける。

 とか書いていると爺臭。

mtfyfmtfyf 2007/09/08 16:59 山根さんは退職後も現役で頑張るようですね。
http://www.asahi.com/culture/tv_radio/TKY200706140232.html
そうそうアダム徳永「週刊文春」によると危ないようですよ(笑)。

finalventfinalvent 2007/09/08 18:27 mtfyfさん、ども。ええ、山根さんの話はそう。がんばってますね。アダム……まあ、ちょっとねえ。

tom-kuritom-kuri 2007/09/08 19:02 ども。finalventさん、
『竜馬がゆく』で司馬遼太郎が、幕末の日本で津軽の人と薩摩の人が意思疎通可能だったのは?共通語?としての「謡い」の存在があったからだ、と書いていますね。その意味で日本放送協会は同じような機能を果たしていると思います。
http://www.nhk.or.jp/a-room/kininaru/index.html
↑これ、好きでよく見てます。

finalventfinalvent 2007/09/08 19:47 tom-kuriさん、ども(Plusどもどもでした)。ああ、なるほど。そういえばNHKのアナウンサーは日本全国どさ回りさせられるんですよ。あれもよいのかも。沖縄ローカルにいたのでよくわかりました。

kinginsunagokinginsunago 2007/09/08 20:20 過去に本局から地方局へ移動させられるのが嫌で退職したアナも居たような…まあ中にはドサ周り先で安住の地を見つけ定年前にその地へ舞い戻ったアナも居るようですが

tennteketennteke 2007/09/08 20:37 哲学者って、日本社会って周囲が個人を規定するので
あなたは日本国民です、あなたは○○県民です…あなたは学生です、○○社社員です
という具合で、結局中心はドーナツの穴扱いですので哲学なんて意味を持たないのではないでしょうか。
と橋本治の本に教えられました。周囲からの規定ないく円の中に立つのは厳しいものです。

sutebuusutebuu 2007/09/09 00:47 再び年金の件ですみません。中の人ではないのですが、?連合会は町内会としての役割と、?制度の移行や企業が潰れるなどして制度に隙間ができる際の受け皿としての役割を負っているはずです。今回問題になっているのは、その受け皿としての頑張りが足りない、ということだと思います。参照されていた最初の記事は、単に連合会の集いとして、確定拠出年金制度を持つ会社が含まれた、ということだと思います。
まあ、主な理由としては、企業が潰れて受給権を諦めている人がいる、といったあたりなのでは。保険会社の不払いと同様に捉えられないか、ちょっと不安に思ってます。

finalventfinalvent 2007/09/09 10:00 kinginsunagoさん、ども。そのあたり微妙なものがいろいろあるのでしょうね。でも、この制度はよいですよ、きっついかもですが。

finalventfinalvent 2007/09/09 10:01 tenntekeさん、ども。英米圏だと、プロパな哲学は事実上数学だし、それ以外はあんがい人生論と同じっぽいですね。そういう文化的な大枠もあるのかもですね。

finalventfinalvent 2007/09/09 10:02 sutebuuさん、ども。ご指摘ありがとうございます。「保険会社の不払い」みたいなノリになるとそれは違うでしょうね。ただ、規模が小さいからそうでもないのでしょうか。日本もいずれ401kにしたほうがよいと思っているので気になっています。

2007-09-07

ありゃりゃニュースになっちゃったな

 実はこの手の話は黙っていたりするんだけど。

 今日は公開、っていうか、むこうでけっこう騒いでいるので、日本に波及するか、ちょっと気になるので、プローブ。

 ⇒The Associated Press: 'Popcorn Lung Patient' Inhaled Fumes Daily

 解説はしませんよ。

 と思ったら。

 すでに出てましたか。

 つうわけで⇒バター風味食品香料、工場従業員に肺病多発…蘭研究チーム : 科学 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

 ほいで⇒国際安全衛生センター|国別情報|アメリカ 国立労働安全衛生研究所(NIOSH)による、ミズーリ州ポップコーン工場における労働者の暴露評価

 

追記

 読売だけか?

 ⇒香料製造で気管支炎多発…オランダの研究チーム指摘 : ニュース : 医療と介護 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

 ⇒レンジ用ポップコーンを毎日食べて肺病 : ニュース : 医療と介護 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

増田古典的青春編 その2

 ⇒

わたしは頭が良くない。

わたしはいわゆる「空気が読めない人」である。

わたしはコミュニケーション能力が低い。

わかってはいたものの、どうしても受け入れがたくて目を背けてきた事実。

そろそろ戦わなきゃ、現実と。

 現実と戦うかぁ。遠い目。

 よくわかんないな。負けるからおやめなさいとも言えないし。

 いずれにせよサバイブしているのは現実に勝ったやつってことか。

 まあ、なんというか、人をそれほど気にすることはないよとは思う。

 もひとつ。

 ⇒

この世には自分ひとりしかいないと密かに思っている。そして、それが間違ってると思おうとしてもできない。

 「他人」というのがいる、というのが、どこか底のほうで信じ切れてない部分がある。それを訂正するためには、他人というのを信じてからでないと出来ない。そこで思考が閉じる。

 まあ、わかるんですけどね、その感じ。

 べたな言い方になるけど、他人を信じるか信じないかというのは無駄のような気がする。なんというのか、たとえば、大崎行きの電車が来る、それは、大崎に行くというのを信じているかというと、まあ、言われれば信じているが、フツー、そうでしょ。みたいなもので、哲学的というかまあ考えると到達しないかもしれないとか考えられないわけでもないし云々。でも、品川に行きたいなら、大崎かその手前で乗り換える、という日常を暮らしているわけで、他者というのも、基本的にそうした一環に近いというか、そういうふうに考えて、社会に埋め込められていけば、それなりにこなせるようになる。

 ただ、本質的な問題は残るけど、しかたないでしょ。

今日の増田 青春編

 ⇒失恋かぁー

 メールでラブレターか、と、沈黙している私は、本当に爺になった感じがしましたとさ。メールなんか20代の後半から使っているけど、そのころの20代の後半はもう今の30代の後半くらい恋愛とかと縁のない世界、というか、恋愛ではなくてもっとどろっとした世界のようで私は入らなかったな。

 ケータイもなかった。

 なくてよかったような気がする。

 とかいって、けっこうケータイ使っている今の自分がいる。

 もひとつ、増田。

 ⇒今日はなんだか寂しがり

何でこんなに寂しいんだ。あり得ないだろう。どっから来るんだ、寂しさ。

 は、わかる。

寂しすぎて2ヶ月前の失恋のことまで思い出してしまった。うわーん。誰か私を愛してくれよ。キスのひとつでも落としてくれるだけでいいのに、どうして叶わないんだ。

 は、わかんね。どこがわかんないかというと、「2ヶ月前の失恋」ってこと。

自慢しちゃうけどそれなりに美人だぜ。努力分の可愛さは持ってるぜ。好きだと一言言ってくれれば愛情を注ぐのに。

 まあ、また次回に挑戦、ってことなんでしょうね。

産経社説 【主張】悠仁さま1歳 今こそ皇室の未来検討を

 古代、というか奈良朝くらいでは、親王の子は親王ではなかったのでは。というか、この産経あたりの皇室意識というのは近代偽物っぽい感じがする。ただ、江戸時代でもそういう面はあったか(養子だけど)。

 ⇒極東ブログ: 近代天皇家と新井白石

 ⇒極東ブログ: 英国風に考えるなら愛子様がいずれ天皇をお継ぎになるのがよろしかろう

産経社説 【主張】独法ゼロ回答 あきれる官僚の抵抗意識

 日本は他国に比べて公務員は少ないんですとかいう議論もあるけど、独法を事実上の公務員に算定するとどうなんだろとか思う。

 ただ、この部分は日本を安定させている社会主義要素だったわけだが、これからもそう行くわけでもないだろう。

 っていうか、格差とか所得が子供の学歴にとかいうけど、公務員家庭(もっというと閨閥)と学歴を調査したら面白いのではないかな。べたな結果が出そうなものだが。

毎日社説 参院定数 格差放置はもう許されない

 参院イラネ論者の私としてはまあ同意なんだが、それにしても、このべたな格差の上にのってできた今回の参院の結果はひどいものだったな。が、そこはあまり議論もされない。格差以前に民主主義の愚弄だろと思うが。

 本来なら都市民のほうが怒っていいと思うが、が、と思い出したのは、都市民では、実はそれほど自民が落ちているわけでもなく、二番手の民主が複数区で拾われ、そして公明がはじかれたということで、そのあたりの都市民の怒りのポテンシャルはあるのだろう。矛先はどうも変な感じはするが。

 ただ、もう自民の目はないかな。

読売社説 企業年金未払い 「申請主義」を盾にした怠慢だ

 これって日本版401kってやつか? いろいろと当時調べたことがあったが。まあ、いいか。

 どうでもいいが401kって用語が出てこないのはなぜ?

雨、台風過ぎる

 昨晩の内に台風は関東を過ぎたようだ。寝付かれないから、台風のようすでも見ていようかとおもったが、いつのまにか寝ていてわからなかった。被害はどうだっただろうか。

 このところ雑多に本を読み、なんだか混乱している。ネットの情報のメリットというものはあるが、書籍とは異なる。そして、これがネット、これが書籍と切り分けられるものでもない。

sutebuusutebuu 2007/09/07 12:12 はじめまして。企業年金の件、あれは401kではなくて、いわゆる二階部分の一種ですよ。401kの方は、拠出限度額少ないし、過半が預金だし、という色々と悶々とした感じを抱えていますが、とりあえずご指摘まで。

finalventfinalvent 2007/09/08 08:37 sutebuuさん、ども。あ、そうなんですか。ご指摘ありがとうございます。ただ、「日本版401k」みたいな言い方もあったので、そのあたりどうなっていたんだろうとか気になっています。

2007-09-06

つかさん、偉すぎ、泣ける

 ⇒お知らせ

 ⇒はてなブックマーク - お知らせ 上演台本について(つかこうへい事務所オフィシャルホームページ)

 これはあれなんだよ。

 ⇒「 娘に語る祖国―『満州駅伝』‐従軍慰安婦編: 本: つか こうへい」

 作家は、人間の、あるいは世の中に希望を見いだすのが仕事です。

 人間は本来素晴らしいものだ、という性善説をとり続けなければならないとパパは思います。そして、その時代に生きている人がぶつかる問題に一緒に立ち向かわなければなりません。

 作品に取り上げる素材やテーマの中に、たとえそれがどんなに辛いことであっても、それがどれほど悲惨なことであっても、どこか一か所でも希望を見つけないと書いてはいけないのです。

なるほど、こりゃ革命的かも、iPod Touch

 こりゃ⇒Apple - iPod touch - Guided Tour - Medium

 スタバにいて、音楽を自由に購入できるようになるということか。

パバロッティ、逝く。

 ⇒asahi.com:オペラ歌手のパバロッティさんが死去 71歳 - 文化・芸能

 往時の声は奇跡ですね。

 たぶん、元秘書の現妻のニコレッタ・マントバーニさんのお歳は、36歳。

北村薫

 これしか読んだことがないか、他は忘れているかだけど。

cover
スキップ (新潮文庫): 北村 薫

昭和40年代の初め。わたし一ノ瀬真理子は17歳、千葉の海近くの女子高二年。それは九月、大雨で運動会の後半が中止になった夕方、わたしは家の八畳間で一人、レコードをかけ目を閉じた。目覚めたのは桜木真理子42歳。夫と17歳の娘がいる高校の国語教師。わたしは一体どうなってしまったのか。

 私は北村の世代より若いので少し感性が違うし、今私は50歳になってしまったわけだが、この物語を主人公のように42歳くらいで読んだとき、なんてリアルなんだろうと思った。リアルというのは、普通に生きていて、42歳のある日、自分が17歳からふっとそこにいるように思えたのだ。ファンタジーのように読まれることが多いのだろうが、この物語は、けっこうリアルだと思った。

 ただ、著者が男性であると後に知り、そしてそうではないかとも思っていたのだが、少女とおばさんの心と時間と大人であることで失った何かに対する感性に微妙なズレがある。ちょっと露骨にいうと、女性はこの年月で性的にエロス的に成熟する、あるいは成熟することが可能だ。

 だが、この本の読者はむしろ女性が多いらしい。女性にそのまま支持されるというより、これは下品な言い方だが、ある種のエロス性の未成熟みたいなものは、存外に広く存在するのかもしれないとも思った。

 その点、男は、どうもそういう意味でのエロス性の成熟というのはあまりないのかもしれない。男で、中年過ぎてもいろいろ女を物色するのがいるけど、エロス性の成熟というより自我と母子関係のトラウマのようにも思える。まあ、ご勝手にの領域でもあるのだが、意外と社会的迷惑な問題かもしれない。ま、それはどうでもいいが。

 吉行淳之介文学など、女たらしというか女に向き合ったエロスの文学のように読み違えされることがある。吉行にとって女というのはそのままつまり子供のままの恐怖と憧れだった。大人になってしまった吉行にとって性はむしろそうした自身の風体の虚構ですらあったかもしれない。吉行はいつも玩具売り場の中にいたかったし、病んだ体としていつもそこにいた。女はそうした玩具でもあったし、裏切られ続け、泣き続けていた。

増田的SF的

 ⇒情報という概念が何らかの概念の近似であるという可能性

 よくわからん。

 情報理論におけるエントロピーって熱力学とはまったく別物ではなかったか、とか思い出す。

 ついでに、情報理論って似非科学じゃないのとちと思う。

 まあとてもそうは見えないのだけど⇒情報理論 - Wikipedia

自分の成長に必要な12のこと

  1. 自分の弱さに否定的にならないこと
  2. 愛することの具体性に配慮すること
  3. 自分を支えてくる何かに沿って意志を持つこと
  4. 沈黙すべきところでは居心地悪くても沈黙していること
  5. 一人で気持ちのいい感情を自由に自分のものとすること
  6. 他者を成長させることのない怒りを抑制すること
  7. 無駄遣いをほどほどに(積極的に)すること
  8. 賢者の言葉に立ち止まって耳を傾けること
  9. 老いを賢く受け入れていくこと
  10. 愚かな人と穏和に生きるように知恵を増やすこと
  11. アイスクリームは少なめに食べ、よい水を飲むこと
  12. 快活に幼い子供のように笑えること

iPod touch想定の範囲内かな

 ⇒アップル - iPod touch

 あまり驚きがない。

 ちょっと違うかなという感じもする。

 手持ちの各種データのビューアだといいかなとも思う。

 PSXもそうだけど、なんかこの手のブラウザガジェットに違う感がある。

 ラインナップで

 ⇒アップル - iPod - あなたにぴったりのiPodは?

 うーん、nanoがわかゆくない。というか、かわゆいけど。チビデブ。

増田的「俺の代わり」論

 ⇒俺の代わり

 そのとおりで、「俺の代わり」なんかうんざりいるもの。

 ただ、そういかなくなるのが対幻想性というか家族幻想性の問題で、親の代わりがいるとしてみたいな微妙な問題。はしょると、対幻想性において「俺の代わり」はないのだけど、そこがうざいというのはあるだろうし、それが恐いということでもあるのだろう。つまりは、それが恐いということなんだが。

 この世界の誰かが、「あなたには代わりがいません」と呟くのに耐えられるかどうか。そこから逃げたい、死にたいと思うけど、それがつまりは「世界」という問題。いわゆる世界系の世界じゃなくて。

 ハイデガーは世界内存在みたいに言うし、まあ、それもいろいろあるのだが、この問題の根はブーバーの我汝の構造にあると思う。汝のかなたの「永遠の汝」というものが、相互的に「俺」を見つけるかという点にある。

 このあたりで、ブーバーは被造論とは違ったような微妙なことを言い出してはいるのだが。

今日の増田

 ⇒ビストロのお医者様

 ⇒http://anond.hatelabo.jp/20070906002930

 この問題は意外に微妙。基本的に開業医はなにかと大変なお仕事。特に経営が。歯医者とかほとんどベタに中小企業のシャッチョさんみたいに経営しないと。というわけで、そういうタイプにありがちなんだけど、奥さんも経営的な手腕がないとやってけない。そこをとちるとけっこう悲惨な人生がヴィシャスサークル化する。

 あと、お医者さんとか弁護士とか普通にインテリ。で、普通にインテリだと普通にインテリっぽい美人げな奥さんがいたりするもの。大学の先生もそうかな。大学の先生も普通にインテリとかいうと、なんか、オレひどいこと言っているかな。

平沼氏復党 自民党オワタ\(^o^)/

 ⇒東京新聞:平沼氏復党 誓約書なし容認へ 自民方針 首相『参院選で貢献』:政治(TOKYO Web)

 いや終わったのは小泉自民党であって、これでよかったと思う人も多いのだろう。

 あとは小沢が自民大分裂の大仕事ができないように、右派左派が工作すれば、首尾良く日本オワタ\(^o^)/かな。まあ、そんなファンタジーを持つほどのことはないか。

日経社説 バーナンキFRB議長が直面する試練

 いよいよバーナンキ僧正耐久力テスト開始かな。より大きな問題はドル安への崩壊だろうが、そのあたりすっきりと見えてこない。

 余談が、ネットのリフレ派さんは今頃与謝野発言を問題にしているけど、なるほど乙女チックだなという印象を持った。結局政治のマターはあるのだから、きちんと少しずつ泥を被るようにその要素も見ていたほうがいいと思う。この点で、Baatarismさんにブレがない。というか、韓リフ先生も間接的にそのあたり指摘していたようにも思う。いわゆるリフレ派的なものが書生議論的な内向性をもう少し脱するといいと思うが、とか書くだけで今までウンコが飛んできた。また来る?

読売社説 ジニ係数上昇 社会保障の再構築を迫っている

 私はジニ係数なんて日本に意味があるのか疑問だ。

 上昇の主因は、所得が低い高齢者世帯の増加だ。高齢者世帯は、05年以降も増え、ジニ係数はさらに上昇していると見られる。

 1に近づくほど格差が大きいことを示すジニ係数は、統計により様々な算出方法がある。所得再分配調査では高めの数字が出る傾向があるが、他の調査と同様に、近年は上昇している。0・5を超えたのは初めてだ。

 高齢者の遺産をどの程度国家に吸収されるかの補正とかできたら、どうなるだろうか。

読売社説 コムスン譲渡 介護職員の人材確保策も必要だ

 このニュースは少し驚いた。

 コムスンに対する厚生労働省の“退場処分”から約3か月でめどがつき、引き受け手が現れない地域もなかった。大きな混乱は、とりあえずは回避されたと言えよう。

 ただ読売も触れているが。

 問題はこれからだ。7万人に上るコムスン利用者の不安が、ぬぐい去られたわけではない。

 コムスンは24時間いつでも応じる介護サービスが売り物で、多くの利用者が頼りにしている。他に同様のサービスをする事業者がほとんどないためだ。これが今後も継続されるのかどうか。

 引き受ける事業者は、コムスンが取り組んできた「24時間介護」をきちんと継承することが重要だ。

 それはたぶん無理だろうし、つまりはそれをもって引き受け完了というのは少し違うようにも思う。

朝日社説 ナノテク―安全点検しながら育てよ

 つまらない社説の典型。聞屋さんというのは知識ではなく足で書きなさいよ。

朝日社説 武道とダンス―必修にまですべきなのか

 私もこの決定に少し驚いたクチだが、よいことだと思った。日本人は未だに外人から武道ができそうに思われているし、ダンスもふつうにできたほうがいい。

 私はダンサーになりたかった。糸川先生を思うと今でも無理ではないのかもしれないが、まあ、若いときのその思いは今はない。

 オイリュトミーを断続的に続けていることになったが、今頃、これは人々の協調性が根幹にあるのだと思う。つまり、一人の動きもあるにはあるが、むしろ音符となってその協調のなかで動くべきなのだろう。

 そういえばフォークダンスみたいなものもいいなと思う。以前、どっかで学びたいものだとも思った。今でもこれはけっこうそう思っているが、若い人向けのは難しいし、年寄り向けのはちょっと引く。社交ダンスもなんかえぐい感じがする。

雨、明日朝に台風直撃か

 夕方からひどい雨になりそうだ。台風は明日の朝がひどくなりそうだ。

 肥満ではないが体が少ししまってきた感じがあり、もう少ししめていいような気がして、体のビルドアップでもするかなと、昨日は、少しヨガをする。最近ではあまりやらなくなっていた(暑いせいもあるが)。ヨガについての考えかたも変わってきたし、まあ、どう続くかな。

 いろいろ雑多な本を読むがうまく思いがまとまらない。

 木曜日かあ。速いと言えば速いなあ。

naohaqnaohaq 2007/09/06 10:35 情報理論とか(というか計算機科学全般)は自然科学ってよりは数学に近い感じですね。その辺がトンデモっぽく映るのかもしれません。
あとエントロピーですが、熱力でも情報でも「とり得る状態数を表現してるもの」という意味では同じっちゃ同じです。

kagamikagami 2007/09/06 12:46