2007-09-06
■つかさん、偉すぎ、泣ける
⇒お知らせ
⇒はてなブックマーク - お知らせ 上演台本について(つかこうへい事務所オフィシャルホームページ)
これはあれなんだよ。
⇒「 娘に語る祖国―『満州駅伝』‐従軍慰安婦編: 本: つか こうへい」
作家は、人間の、あるいは世の中に希望を見いだすのが仕事です。
人間は本来素晴らしいものだ、という性善説をとり続けなければならないとパパは思います。そして、その時代に生きている人がぶつかる問題に一緒に立ち向かわなければなりません。
作品に取り上げる素材やテーマの中に、たとえそれがどんなに辛いことであっても、それがどれほど悲惨なことであっても、どこか一か所でも希望を見つけないと書いてはいけないのです。
■なるほど、こりゃ革命的かも、iPod Touch
こりゃ⇒Apple - iPod touch - Guided Tour - Medium
スタバにいて、音楽を自由に購入できるようになるということか。
■北村薫は
これしか読んだことがないか、他は忘れているかだけど。
![]() スキップ (新潮文庫): 北村 薫 |
昭和40年代の初め。わたし一ノ瀬真理子は17歳、千葉の海近くの女子高二年。それは九月、大雨で運動会の後半が中止になった夕方、わたしは家の八畳間で一人、レコードをかけ目を閉じた。目覚めたのは桜木真理子42歳。夫と17歳の娘がいる高校の国語教師。わたしは一体どうなってしまったのか。
私は北村の世代より若いので少し感性が違うし、今私は50歳になってしまったわけだが、この物語を主人公のように42歳くらいで読んだとき、なんてリアルなんだろうと思った。リアルというのは、普通に生きていて、42歳のある日、自分が17歳からふっとそこにいるように思えたのだ。ファンタジーのように読まれることが多いのだろうが、この物語は、けっこうリアルだと思った。
ただ、著者が男性であると後に知り、そしてそうではないかとも思っていたのだが、少女とおばさんの心と時間と大人であることで失った何かに対する感性に微妙なズレがある。ちょっと露骨にいうと、女性はこの年月で性的にエロス的に成熟する、あるいは成熟することが可能だ。
だが、この本の読者はむしろ女性が多いらしい。女性にそのまま支持されるというより、これは下品な言い方だが、ある種のエロス性の未成熟みたいなものは、存外に広く存在するのかもしれないとも思った。
その点、男は、どうもそういう意味でのエロス性の成熟というのはあまりないのかもしれない。男で、中年過ぎてもいろいろ女を物色するのがいるけど、エロス性の成熟というより自我と母子関係のトラウマのようにも思える。まあ、ご勝手にの領域でもあるのだが、意外と社会的迷惑な問題かもしれない。ま、それはどうでもいいが。
吉行淳之介の文学など、女たらしというか女に向き合ったエロスの文学のように読み違えされることがある。吉行にとって女というのはそのままつまり子供のままの恐怖と憧れだった。大人になってしまった吉行にとって性はむしろそうした自身の風体の虚構ですらあったかもしれない。吉行はいつも玩具売り場の中にいたかったし、病んだ体としていつもそこにいた。女はそうした玩具でもあったし、裏切られ続け、泣き続けていた。
■増田的SF的
よくわからん。
情報理論におけるエントロピーって熱力学とはまったく別物ではなかったか、とか思い出す。
ついでに、情報理論って似非科学じゃないのとちと思う。
まあとてもそうは見えないのだけど⇒情報理論 - Wikipedia
■自分の成長に必要な12のこと
- 自分の弱さに否定的にならないこと
- 愛することの具体性に配慮すること
- 自分を支えてくる何かに沿って意志を持つこと
- 沈黙すべきところでは居心地悪くても沈黙していること
- 一人で気持ちのいい感情を自由に自分のものとすること
- 他者を成長させることのない怒りを抑制すること
- 無駄遣いをほどほどに(積極的に)すること
- 賢者の言葉に立ち止まって耳を傾けること
- 老いを賢く受け入れていくこと
- 愚かな人と穏和に生きるように知恵を増やすこと
- アイスクリームは少なめに食べ、よい水を飲むこと
- 快活に幼い子供のように笑えること
■iPod touchは想定の範囲内かな
あまり驚きがない。
ちょっと違うかなという感じもする。
手持ちの各種データのビューアだといいかなとも思う。
PSXもそうだけど、なんかこの手のブラウザガジェットに違う感がある。
ラインナップで
⇒アップル - iPod - あなたにぴったりのiPodは?
うーん、nanoがわかゆくない。というか、かわゆいけど。チビデブ。
■増田的「俺の代わり」論
そのとおりで、「俺の代わり」なんかうんざりいるもの。
ただ、そういかなくなるのが対幻想性というか家族幻想性の問題で、親の代わりがいるとしてみたいな微妙な問題。はしょると、対幻想性において「俺の代わり」はないのだけど、そこがうざいというのはあるだろうし、それが恐いということでもあるのだろう。つまりは、それが恐いということなんだが。
この世界の誰かが、「あなたには代わりがいません」と呟くのに耐えられるかどうか。そこから逃げたい、死にたいと思うけど、それがつまりは「世界」という問題。いわゆる世界系の世界じゃなくて。
ハイデガーは世界内存在みたいに言うし、まあ、それもいろいろあるのだが、この問題の根はブーバーの我汝の構造にあると思う。汝のかなたの「永遠の汝」というものが、相互的に「俺」を見つけるかという点にある。
このあたりで、ブーバーは被造論とは違ったような微妙なことを言い出してはいるのだが。
■今日の増田
⇒http://anond.hatelabo.jp/20070906002930
この問題は意外に微妙。基本的に開業医はなにかと大変なお仕事。特に経営が。歯医者とかほとんどベタに中小企業のシャッチョさんみたいに経営しないと。というわけで、そういうタイプにありがちなんだけど、奥さんも経営的な手腕がないとやってけない。そこをとちるとけっこう悲惨な人生がヴィシャスサークル化する。
あと、お医者さんとか弁護士とか普通にインテリ。で、普通にインテリだと普通にインテリっぽい美人げな奥さんがいたりするもの。大学の先生もそうかな。大学の先生も普通にインテリとかいうと、なんか、オレひどいこと言っているかな。
■平沼氏復党 自民党オワタ\(^o^)/
⇒東京新聞:平沼氏復党 誓約書なし容認へ 自民方針 首相『参院選で貢献』:政治(TOKYO Web)
いや終わったのは小泉自民党であって、これでよかったと思う人も多いのだろう。
あとは小沢が自民大分裂の大仕事ができないように、右派左派が工作すれば、首尾良く日本オワタ\(^o^)/かな。まあ、そんなファンタジーを持つほどのことはないか。
■日経社説 バーナンキFRB議長が直面する試練
いよいよバーナンキ僧正耐久力テスト開始かな。より大きな問題はドル安への崩壊だろうが、そのあたりすっきりと見えてこない。
余談が、ネットのリフレ派さんは今頃与謝野発言を問題にしているけど、なるほど乙女チックだなという印象を持った。結局政治のマターはあるのだから、きちんと少しずつ泥を被るようにその要素も見ていたほうがいいと思う。この点で、Baatarismさんにブレがない。というか、韓リフ先生も間接的にそのあたり指摘していたようにも思う。いわゆるリフレ派的なものが書生議論的な内向性をもう少し脱するといいと思うが、とか書くだけで今までウンコが飛んできた。また来る?
■読売社説 ジニ係数上昇 社会保障の再構築を迫っている
私はジニ係数なんて日本に意味があるのか疑問だ。
上昇の主因は、所得が低い高齢者世帯の増加だ。高齢者世帯は、05年以降も増え、ジニ係数はさらに上昇していると見られる。
1に近づくほど格差が大きいことを示すジニ係数は、統計により様々な算出方法がある。所得再分配調査では高めの数字が出る傾向があるが、他の調査と同様に、近年は上昇している。0・5を超えたのは初めてだ。
高齢者の遺産をどの程度国家に吸収されるかの補正とかできたら、どうなるだろうか。
■読売社説 コムスン譲渡 介護職員の人材確保策も必要だ
このニュースは少し驚いた。
コムスンに対する厚生労働省の“退場処分”から約3か月でめどがつき、引き受け手が現れない地域もなかった。大きな混乱は、とりあえずは回避されたと言えよう。
ただ読売も触れているが。
問題はこれからだ。7万人に上るコムスン利用者の不安が、ぬぐい去られたわけではない。
コムスンは24時間いつでも応じる介護サービスが売り物で、多くの利用者が頼りにしている。他に同様のサービスをする事業者がほとんどないためだ。これが今後も継続されるのかどうか。
引き受ける事業者は、コムスンが取り組んできた「24時間介護」をきちんと継承することが重要だ。
それはたぶん無理だろうし、つまりはそれをもって引き受け完了というのは少し違うようにも思う。
■朝日社説 ナノテク―安全点検しながら育てよ
つまらない社説の典型。聞屋さんというのは知識ではなく足で書きなさいよ。
■朝日社説 武道とダンス―必修にまですべきなのか
私もこの決定に少し驚いたクチだが、よいことだと思った。日本人は未だに外人から武道ができそうに思われているし、ダンスもふつうにできたほうがいい。
私はダンサーになりたかった。糸川先生を思うと今でも無理ではないのかもしれないが、まあ、若いときのその思いは今はない。
オイリュトミーを断続的に続けていることになったが、今頃、これは人々の協調性が根幹にあるのだと思う。つまり、一人の動きもあるにはあるが、むしろ音符となってその協調のなかで動くべきなのだろう。
そういえばフォークダンスみたいなものもいいなと思う。以前、どっかで学びたいものだとも思った。今でもこれはけっこうそう思っているが、若い人向けのは難しいし、年寄り向けのはちょっと引く。社交ダンスもなんかえぐい感じがする。
■雨、明日朝に台風直撃か
夕方からひどい雨になりそうだ。台風は明日の朝がひどくなりそうだ。
肥満ではないが体が少ししまってきた感じがあり、もう少ししめていいような気がして、体のビルドアップでもするかなと、昨日は、少しヨガをする。最近ではあまりやらなくなっていた(暑いせいもあるが)。ヨガについての考えかたも変わってきたし、まあ、どう続くかな。
いろいろ雑多な本を読むがうまく思いがまとまらない。
木曜日かあ。速いと言えば速いなあ。
- (06/03) himorogi
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あとエントロピーですが、熱力でも情報でも「とり得る状態数を表現してるもの」という意味では同じっちゃ同じです。
あとダンスは自分も賛成。
『秋の花』を読んで嗚咽するくらい泣いてしまって以来(かれこれ10年以上になりますか)、「円紫師匠と私」シリーズが好きです(表紙の絵が高野文子なのも○)。今ではもう「ファン」というほど熱烈に愛してはいませんがいまだに愛着がありますね。
このシリーズ以外の著作も何冊か読んでみましたが、どれも読んでいてなんとなく、でもどうしようもなく居心地悪くなるようなところがありました。どうして「円紫師匠と私」でそれを感じなかったのか、不思議でもありました。(単に「あの頃は若かった」ということなのか、どうなのか?)
ちなみに「一之瀬真理子」はもともと『秋の花』の登場人物なんですよ。(でもスピンオフという感じではない。)
僕もなんとなくやばいなとは思いました。
finalventさんがどういう筋で「平沼復党>オワタ」シナリオを描いているのか非常に気になります。農政でしょうか? つまり自由貿易?
結局、熱力や統計力学で何か問題を解いてみた経験がないと、その辺のリアリティは伝わんないんじゃないかとも思います。物理理論って実はすべてそういうところがあって、数理モデルをいじっているだけじゃへたくそな数学と変わんないです。
森田健作とか、何より「柔道一直線」を見ては腕立て伏せと、素振りや前回り受け身をやっていました。一人で出来ることは、それぐらいで。その後、福井県小浜市の久須夜ヶ岳という山を、自転車で、スキーのスラローム感覚で下っていて、草を踏んで急ブレーキ掛けてタイヤがロックしてしまい、ガードレールから飛び出したとき、前回り受け身のおかげで無傷でした。そこが、崖だったら死んでたんですが(^_^;)。というわけで?、武道賛成です。
それからダンスなんですが、今度産休代理で、ダンス部顧問となってしまいました。といっても、女子が普通にやる創作ダンスではなく、ヒップホップとかストリート系らしいんですが、なんだかテレビにも出たらしくて、… もちろん指導するわけじゃないんですが、こっそり「修行」じゃなくて、「研究」しようと思っています(^^;)。
自分のブログで、[コメント記録]のカテゴリーを作り、自分のコメントを再録しているのですが、その間のfinalventさんのコメントも載せさせていただいています。もし不都合がありましたらおっしゃってください。
http://d.hatena.ne.jp/SeaMount/20070907/1189112752
http://d.hatena.ne.jp/SeaMount/20070905/1189057693