2007-09-18
■これは釣られずにはいられない
他に聞いてて面白かったのはすべての犯罪はignorance anger greedの3つに分類できて、自分の中からこの三要素をなくせば涅槃(ねはん)にいけるという話。(ちなみに涅槃の英語はNirvanaだそうです。私が単語がわからない時は彼が漢字を書いてくれたので、助かりました。漢字万歳です)
嗚呼、三毒ちゅう言葉を知らんの喝ーーっつ。
涅槃イコール成仏だといっていたので、
「成仏って、死ぬっていう意味でしか普段使わないよなー」と思って辞書で調べたら
悟りを開くことというのがもともとの意味だそうです。
嗚呼、そんなことも知らんかったの喝ーーっつ。
おや、はてなキーワードに「三毒」があるぞと見たら
仏教思想である煩悩の内で特に有名な3つの盲目的な欲望。
- むさぼり
- 憎悪
- 心の迷い
嗚呼、なんつうこった。
貪・瞋・痴(とん・じん・ち)
ちなみに、痴は癡。
■日本語の変化について、一つの実験をしてみる
年配の人が「最近の若者の言葉はめちゃくちゃだ」と言うのは、言葉が変化しているからだが、一部の声高な人に通じるようになれば、りっぱな日本語だろう、決まってんじゃんか文句あっか。そんな「新しい日本語」を発掘してみるというのも楽しそうなので、一つ実験をしてみる。
下の6つの文を、深く考えずにさらっと読んで欲しい。そして違和感を感じたかどうかをコメント欄なり、ブックマークコメントに書かず、胸のなかにじっと抑えておいていただきたい。「最初に読んだ時は違和感を感じなかったけど、もう一度読み直してみたらどれが変なのか気がついた」、「どれに問題があるかは言われれば分かるけど、別に通じるからいいじゃん」、「普通に使ってたけど、これって間違ってたの?」という返事もイラネ。
・そこの公園で子供が売っている
・そこのクラブで彼女がなっている
・そこの畑でキュウリが踊っている
・そこの校庭で桜が開かれている
・そこの河川敷で花火大会が咲いている
Thanks in retreat,
■マザーは偉大だったんだなと思う
⇒Mother Teresa's saintly struggles -- themorningcall.com
クリスチャンの悪口ではないが、つい、イエスが十字架上で神に見捨てられる意味を忘れてしまいがちになる。
■おやま、長島亜希子さん、死去
⇒◎長嶋茂雄プロ野球巨人終身名誉監督の妻、亜希子さん死去??livedoor スポーツ
心不全かぁ。
持っていたけど書庫になし、良書⇒「 私のアメリカ 家庭料理: 本: 長島 亜希子」
栗本慎一郎の思いで話もけっこう面白かった。
■そういえばこれも知らない人がいるんだよな
これがけっこう面白い。
基本の方針
1 これまでの敬語は,旧時代に発達したままで,必要以上に煩雑な点があった。これからの敬語は,その行きすぎをいましめ,誤用を正し,できるだけ平明・簡素にありたいものである。
2 これまでの敬語は,主として上下関係に立って発達してきたが,これからの敬語は,各人の基本的人格を尊重する相互尊敬の上に立たなければならない。
3 女性のことばでは,必要以上に敬語または美称が多く使われている(たとえば「お」のつけすぎなど)。この点,女性の反省・自覚によって,しだいに純化されることが望ましい。
4 奉仕の精神を取り違えて,不当に高い尊敬語や,不当に低い謙そん語を使うことが特に商業方面などに多かった。そういうことによって,しらずしらず自他の人格的尊厳を見うしなうことがあるのは,はなはだいましむべきことである。この点において国民一般の自覚が望ましい。
これって私が子供のころ国語に鋭敏な人達が一応に普通にもっていた感覚だった。戦後民主主義のある共通体験というかがあった。
敬語というのは、「これからの敬語は,各人の基本的人格を尊重する相互尊敬の上に立たなければならない」ということなんだよ。
敬語によって「しらずしらず自他の人格的尊厳を見うしなうことがあるのは,はなはだいましむべきことである」というのも。
昨今の正しい敬語とやらは、戦後のこういう歴史を知らないで、擬古的な規範を言い出している。
9 学校用語
1) 幼稚園から小・中・高校に至るまで,一般に女の先生のことばに「お」を使いすぎる傾向があるから,その点,注意すべきであろう。たとえば,
(お)教室 (お)チョーク (お)つくえ
(お)こしかけ (お)家事
2) 先生と生徒との対話にも,相互に「です・ます」体を原則とすることが望ましい。
付記
このことは,親愛体としての「だ」調の使用をさまたげるものではない。
3) 戦前,父母・先生に対する敬語がすべて「おっしゃった」「お――になった」の式であったのは少し行きすぎの感があった。戦後,反動的にすべて「言った」「何々した」の式で通すのもまた少し行きすぎであろう。その中庸を得たいものである。たとえば「きた」でなく「こられた」「みえた」など。
その中庸がついに実現されなかったというか、これは言葉の問題というより、市民社会の問題だったように思う。
ついでに。
些細なことだけど⇒7 形容詞と「です」 :
これまで久しく問題となっていた形容詞の結び方――たとえば,「大きいです」「小さいです」などは,平明・簡素な形として認めてよい。
■はてなとか
自分はというと。
たぶん、歳を言うせいか、私はあまりはてなーとは思われていないのではないか。歳を言わないで話題を限定すると、でも、歳を当てられる人はいないかもとも思うけど、まあ、そういうふうな読者への期待感みたいのはないです。(ちなみに以前しょこっと書いていた別名ブログが私だとわかった人いないみたいだし。)
はてなはできてから随分経って使ったという意識がある。なので、いつまで経っても、はてな新参者の感じがしているけど、冷やっと見ると私なんかがけっこうはてな古株になりつつある。というか、はてなも変わったなというか、昔よく読んでいた日記もなくなってしまったなというか。
キーワードは一個だけ洒落で作ったことがあるけど、改訂されてもうあとかたもないかも。人力検索は、というか、最初それで入っていて、月ランク4位だったかな、答えても応答がずれるみたいだし、別にポイント・ゲットが主目的でもないので、気になるとというか気が向いたときダイアリで答えている。
ネットの友だちとか、まあ、この歳こいてというのもあるけど、リアリティないなというのと、そういうのは、20代後半から30代前半にパソ通でそれなりにあったし、もういいや。
増田は面白いと思うよ。ぶくまとのずれ感が今一番面白いかな。たぶん、はてなでそれなりの知名度のある人が、なんでオレっちのエントリが読まれないんだよ的に出てきたり釣りしているのが索漠としていてつまんないけど、まだ、増田の線はあるかも。
人気エントリはほぼ砂漠化しているんじゃないかな。衆愚とかいう人もいるけど、まあ、時代が終わったのでしょう。
アンテナは社説読みに使っている。はてなRSSは性能悪いんで使ってません。ライブドアRSSはいちおう使えるし、finalventパックもあるのだけど。あれ改訂しないとな。
モヒカン族はよくわからない。
finalvent=アルファーブロガーだ、叩いちゃえみたいのがあるけど、そういう役割も少し買って出たほうがいいのかもしれないけど、自分ではいつも言っているように糞ブロガーだし、あと、極東ブログを読めない人も多いみたいだし、まあ、どうでもいいやって感じ。
ネットの参加感からすると、はてなよりfeecleにシフトしつつあり、というのは、feecleで消えていくというか。はてなもそうだけど、ブログって、普通の人が普通に会話するには、ちょっと悪意の露出がきつすぎる。
もうひとつ実用的な携帯サイトを作りたい気がするけど、なにかとめんどくさい。
■技術系文章のコンマとピリオドだけど
これ、句読点についてだが、JISの場合は、JISで決まっていたりする(Z8301)。
筆者は,理系の大学,大学院まで出て,この存在すら知らなかったということは,「モグリ」というそしりを甘んじて受けなければならないと思った。
技術の現場で知らない人はいないものだったけどね。
っていうか、これを知らないというのは、恥ずかしい以前の問題なので、恥ずかしい以前に読んでおくといい。
たしか、PDFで無料閲覧できたはずだけど。
もし,この人と出会わなかったら,筆者は未だにJIS Z8301の存在すら知らなかったかもしれない。これを教えてくれたこの人に,今も感謝している。そして,今,このZ8301に書かれている基本的な内容は,中学校の国語の授業できちんと教えるべきだとさえ考えている。
ま、たしかに中学校で教えておいていいと思う。
というか、高校の数学とか物理とか自然科学系の文章はこれに類似しているから。
ほいでこれ。
これがぶくまの人気とかに上がったら、ちょっとワロス。
ああ!
ふと気がついたが、Z8301以前にこれ知られていないか?
これ⇒公用文作成の要領(昭和27年4月4日付け内閣閣甲第16号内閣官房長官依命通知)
まとめリンク⇒公用文作成要領(公用文表記に関する告示・通知集)
ちょっとバランスがわるい感じがするけど。
■そっち方面ではないが
女のケツ出しなんて興味ないな。
■まこれだけど
⇒急にお葬式をする場合に知っておくべき心得 - GIGAZINE
テクニカルな問題もだけど、精神論的には。
誰が最終判断者かを明確にする。自分がそうなら親戚などのごたくをすべて蹴散らす覚悟を持つ(まあ、怒り散らす必要はないが)、自分がそうではないなら最終責任者を断固サポートする。
自分が最終判断者なら残念ながら悲しんだりおろおろしたりする時間はない。
■社説特になし
多分に私の気が乗らない。
それでも⇒春秋(9/18)
名な鳥取砂丘の斜面「馬の背」に、名古屋大学の学生らが縦15メートル、横50メートルもの巨大な落書きを刻み込んでいた。ローマ字を連ねた“作品”にとりたててメッセージ性などはなく、たんに所属サークル名の一部だった。▼無邪気なものだ。しかし、名の通った国立大の学生がこんな具合では、いささか心配になる。不安なのは中央教育審議会も同じらしい。大学生の質を向上させようと、卒業までに学生が身に付けるべき「学士力」を国が指針として示すよう求めるという。「学士」とはずいぶん大仰だが、中身はそれほどでもない。
日本の学士は国際的にはほとんど無意味だから気にすることはないのではないか。
■曇り
寝汗で目覚める。シャワーを浴びると、水がかなり冷たい。鏡に映るオッサンが私だが、まだ出せるくらいのケツの形は維持しているんじゃないかと思うが、体表を覆ううっすらした脂肪を抜いていないのでいわゆるムキムキの体ではないが。
天気図を見ると絵に描いたような秋霖前線が日本列島にかかっている。これで雨にならないのは太平洋側の高気圧だろう。ということは蒸し暑さも納得できるな。
またディテールがクリア過ぎる夢を見た。私が10歳にもならないころの実家があった。が、微妙に記憶とは違っていた。それでも庭木を私はひとつひとつ確かめた。ガラス戸の向こうに幼い私や若い父母がいるのかともちょっと覗いてみたが、誰もいなかった。それから次の夢では私は湘南のある病院にいた。奇妙な病院だった。対応が悪く、医療の現場はまずいなと思っていると、ここは桑田佳祐の実家の病院ですよと誰かが言う。でも、ここは法人の総合病院でしょと私が答えると地下3階に行ってごらんと言う。行ってみると、別の病院の受付があり、そこから外に出て顧みると桑田病院と書いてあり、総合病院は別棟になっていた。
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そそ。「おいしいです」ではなく「おいしゅうございます」の方が品があっていいと思うんですが、たしかに時代がかった感もして、使いづらい面もありますよね。
http://lisapapa-kitakunikki.cocolog-nifty.com/susume/2006/10/es3_58ca.html
> 敬語というのは、「これからの敬語は,各人の基本的人格を尊重する相互尊敬の上に立たなければならない」ということ。
しっかり憶えておきます。「憶えておきましょう」と言えば、カラマーゾフ読了しました。すごい+です+ね(「ね」を付けると口語文として違和感なくなるから不思議^^)
永六輔さんが尺貫法廃止についていろいろ言ったり書いたりしてますが、
役人側としてはJIS規格関連なんでしょうかね。
経産省系の「社会人基礎力」との綱引きになりますか。
http://www.meti.go.jp/press/20060208001/20060208001.html
「社会人基礎力」も、中をよーく見ると結局自分たちの言葉でまとめきれずに、アメリカの「ソフトスキル」を借りてきているように読めます。一年生にこれのダイジェストを読ませつつ「ふつーの社会人ってほんとにこれできるんですか」「うーん大学の先生ってふつーの社会人じゃないし」とか微妙な会話を春にやってました。
むかしから大学審議会は「問題解決能力」「課題探求能力」という言葉を「学士力」の意味で使ってきた、というのが私の理解です。この言葉自体、ドナルド・ショーンに代表される「専門性って行為-観察-対話と反省の無限ループだよね、スキル単体じゃないよね」という考え方を暗黙の前提にしてると思うんです。
http://www.infed.org/thinkers/et-schon.htm
せっかく大学審議会が1997年ごろに詰めた議論を、読むの面倒だからも一度やりましょう、みたいな流れになっているのがちょっと気に入らないですね。どーせ「学士力」なんて大雑把な設定では、大雑把な結論しか出てこないんだから、過去ログ嫁、でいいような気がします。
ぜひ、続編なんたらの書評もお願いします〜
ブログぢゃなくてもよいので。_(._.)_
王さんも星野さんもだからねえ...
これでZ8301と入れると出てくるようですね。あえて検索結果のURLがパーマリンクにならないようにしてるみたいだけど。
しかし一国の public な工業規格が「当該JISは著作権で保護されているため、本サイトではJISの閲覧のみ可能となっております」「本サイトでは、JISの閲覧は可能ですが、印刷・購入はできません」ってどんだけーwwwwwwwww(おっと失礼ここはそういう場ではありませんでしたね)
なんか今の copyright system って web 以降の目から見ると根本的に狂ってると個人的には思うようになりました。
迷惑かもしれませんが、僕は今ほど、finalventさんの分析に飢えてるときはかつてありません。それっぽいブログはあまたあれど、ほとんどフェイク。政治でメシ食ってる連中のポジショントークはもう懲り懲り。新潮、文春、FAC○A、吉崎某、手嶋某、朝日、正直もううんざりです。
情報インサイダーには逆立ちしても書けない真実がこの世には、特にこの国には歴然として存在するんです。そう確信しました。願わくば、極東ブログは末永く続きますように。
ブログ初心者が言うのも何ですが、アッシの生徒も来ていたりして、ここも見ててお前の尻尾をつかんだぞみたいなコメントを書いて来て(「通りがかり」君、引き合いに出してゴメン)、という文脈で強引にいうと、finalvent先生は、もっと広い先生なのだから、…
コメント欄も読んで書き始めたのですか、… の先は、また書けたら書きます。