finalventの日記

2007-10-31

これがあまりニュースにならないっぽい

 これ⇒時事ドットコム:給油活動の重要性説明=米大使らが与野党議員に

 これからなるのかな。

 ならないかもなのであえてログ⇒給油継続を 各国大使が説明会 : NHKニュース

この説明会は、インド洋で海上自衛隊から給油を受けているアメリカイギリスなどあわせて11か国が合同で開いたものです。都内のカナダ大使館では31日午前、アメリカのシーファー大使やイギリスのフライ大使ら各国の駐日大使らが、与野党の議員およそ100人を招き、説明を行いました。会合では、アメリカやイギリスなど各国の駐在武官が、写真や地図を使いながら、アフガニスタンでの治安の維持や、インド洋で各国が展開している海上阻止活動について説明しました。そして、アメリカの駐在武官が「新テロ対策特別措置法案の早期成立を大いに期待したい。テロとの戦いへの国際貢献にかなうものだからだ」と述べたほか、イギリスの駐在武官は「テロとの戦いでの国際協力は重要なので、日本の給油活動が中断すれば、その穴をどうやって埋めるか検討しているところだ」などと説明したということです。

こうした馬鹿騒ぎは非関税障壁作成ということかな

 ⇒asahi.com:ミスタードーナツ、乳飲料に賞味期限切れ原料 販売中止 - 社会

 バッシングというのはなんだか変な感じがする。

 厳格化とか安全性とか煽って、非関税障壁ばっちりという誘導かも。

そうそう

 ⇒世界の生きている天才ベスト100:アルファルファモザイク

84 工学部(大阪府) :2007/10/30(火) 13:35:37 ID:LNBXPk3G0 ?PLT(12000)

チョムスキーさんが32位か

俺がスタンフォード大学だった時代に、講演してもらったことがあるけど、

一番天才だと思ったのは、断然チョムスキーだな。政治・歴史の話になるとアホだと思うけど。

あとは、よく教授してもらったのは、ロバート・B・ラフリン。彼も凄いね。

天才っていうのは、業績が凄いというより、その哲学がすごいんだよなぁ

 それはそれとして。

 ティム・バーナーズ=リーが2位ってなんだよ、それ。

 アルバート・ホフマンってまだ生きてんだよな。

 妙に詳しい⇒LSD (薬物) - Wikipedia

クン・サ、死んだ

 ⇒CNN.co.jp : 「黄金の三角地帯」作った麻薬王、クン・サ氏が死去と - ワールド

 ⇒BBC NEWS | Asia-Pacific | Notorious Asian drug lord is dead

 ちなみに⇒クン・サ - Wikipedia

中国の国共内戦で敗北を重ねた国民党軍は、すべてが蒋介石総統と共に台湾に逃れたわけではなく、広東省から香港に逃れた部隊や雲南省からタイ北部に逃れた部隊が存在した。このうちタイ北部に逃れた部隊のひとつ、第27集団軍隷下の「第93軍」は共産中国からの国土奪還のための資金集めとして、民族・国境紛争の絶えなかったタイ北部に定住、少数民族開放運動を建前に武装を続け、アヘン栽培で資金集めをしていた(その為に「アヘンアーミー」とも呼ばれた)。その第93軍兵士とシャン族女性の間に生まれたのがクン・サである。

 ほいで。

クン・サ本人の経歴は明らかでないが、成人後、国民党残党と袂を分かち、アメリカの支援のもとシャン族・モン族の独立運動を大義名分とする兵力2000のモン・タイ軍(MTA)を結成。この期間に麻薬ビジネスを大々的に展開し、黄金の三角地帯(ゴールデン・トライアングル)と呼ばれる世界最大の麻薬密造地帯を形成した。

 ⇒極東ブログ: ラオスとモン(Hmong)族のこと

これが合コンのセオリーってやつか

 こんなの栗先生的には初歩の初歩だったのだろうか。

 これ⇒同時に2人の女性にアタックするのはアリ? : asahi.com:恋愛・結婚

ブログノウハウっていうか

 非難でも揶揄でもなくてね。

 ⇒FPN-国民よ怒れ!!この官僚のていたらく、もっと官僚は国民に目を向けよ。

 ブログはどう書いてもいいんだけど。

 こう書いちゃうとダメなんだと思うのですよ。

 どうダメかというのが微妙に難しいんだけど。

それにしても、利害が一致する官ー民が利益供与がなかったとは常識上、とても考えられない。日本の官僚組織の元先輩から後輩へと天下りの弊害そのものだ。悪しき慣習も順送りでは、国民は納得しない。

 ご主張はいろいろあるだろうと思うけど。

 なんというのかな、意見の開かれかたというのか、「常識」「とても考えられない」というの主体がうまく開かれていない。で、「国民は納得しない」。

 このケースだと国民は納得しないのは当然なんだけど、ブログに求められているのは、ブロガーとしてどう納得しないわけの部分で、そこを開いて提示するっていうか、僕ぁこう思うんだけどね、というふうに語るとよいのでは。

 ブログ講座でした、ってわけじゃないけど。

増田 応答せよ

 ⇒いにしえの

奈良の都の八重桜。

 丸がついているのでなんだが。

 で。

今日九重に佑三子メットさん。

増田リターンズ

 そう来たか。最初に言っとくけど俺傍観者。

 ⇒はてなブックマークの白痴どもに全レスするよ

 いまいち破壊力ではなく釣り力になっているっぽい。

 けど。

お前らが言論を潰すから、仕方なく匿名でやってるんだよ。気付けよ。

 でも、そうはいかないでしょう。

 どう流れるか。

 ⇒はてなブックマーク - はてなブックマークの白痴どもに全レスするよ

2007年10月31日 topotaupe この人好き, 増田 この人早起きなんだなと妙に感心してしまった。

 早起きは三文の得、じゃないや。

 この先どんな展開になるかさらに静観だけど、ちょっと予想できそうな部分はありそう。

ちょっと老婆心

 ⇒不思議だ - 愉快痛快(^_^)奇奇怪怪(*_*;)

 知人10人ぐらいにお知らせして始めたこのブログですが、1年10ヶ月ぐらい経って、何だかんだ言って、何も書いていないのに、最近では1日で5000アクセスある日もあります。

 信じられません。驚き桃の木です。訳が分かりませんが、ご愛顧感謝します。

 アクセスが増えてくると必然的にダークサイドも現れてくるので(メディア関係者だと狙われやすいし)少しずつブログのディープな操縦法を試行錯誤で覚えていくといいかも。ディープな操縦法ってなんだ?というのはあるかもしれないけど、一つにはリファラとRSSの動向。ぶくまはどうでもいいけどというかあえて気にしないこと。

あれ書いたのが消えちゃった

 二重投稿になるかな。

 ごく簡単に。

 ⇒バーナンキがFRB議長に指名されたから10月25日はトマト記念日 - 伝説のApple100% blog記念碑

 ほいで⇒2007年10月26日消費税論議、経済成長が前提: 麻生太郎オフィシャルサイト

 日本の景気は経済構造改革の結果、明らかに改善してきております。こうした改革の果実を、高齢者雇用を担っている中小企業や地方に行き渡らせるためにも、名目で2%から3%程度の経済成長を続けていくことは必要不可欠なことです。

 かつて財政再建を目的に、第2次橋本内閣が消費税を5%に引き上げました。役人が試算した机上の空論では年間9兆円の増収になるはずでしたが、景気は急速に悪化し実際には税収が4兆円ほどマイナスに。さらに、これを契機に日本は再び大不況に陥りましたが、その後、いったいいくらの税収が失われてしまったのでしょうか。まさに国家を経営するという視点を持たず、取れる所から取るといった役人の発想で大失敗が起きたわけです。

 最近は「日本は経済成長が見込めない。だから税収増のために消費税をあげるべきだ」との乱暴な意見もあるようですが、そうした意見には断固として反対したい。どんなに厳しい状況でも経済成長を目指し、知恵を出して取り組んでいくことは政治家の責務なんじゃないでしょうか。

 ごく当たり前の正論がアップルさんに危惧の念を抱かせる昨今。

 ただ、麻生さんを取り巻く情勢があるので、そうストレートに受け止められない部分はあるけど。

今日の大手紙社説

 今日の社説だけど、朝日がなんか神経症っぽい印象を受けた。反抗期の子供みたいに言葉とか意識の体制ではきれい事を言っても親に尻ぬぐいさせるという構図のなかで朝日みたいな存在は安定する。でも、ちょっと現況はそうではないということだろう。

 毎日の「大連立」の話は、それはないよと思っていたので面白かった。自民・民主ともに大連立が怖い勢力がいるのだろう。くだらないな。

 トルコ問題を扱ったのは読売だけ。まあ扱うだけましか、程度。

 あと、ゆとり教育問題はまるで関心ない。

日経春秋 春秋(10/31)

 コラムはどうでもいいんだが、そういえば。

 高知県とか地方自治体がヘンテコな独自の排出権取引遊びを始めちゃって国が困惑しているっぽい。なんだかな。

日経社説 金融波乱と連動した90ドル原油

 ドル価値の低下や物価上昇を計算に入れた実質ベースで見ると、1バレル80ドル台の原油価格は第2次石油危機後の1980―81年当時の高値よりなお低かった。だが、90ドル台の価格は実質ベースでも第2次危機後の高値に迫る。

 ま、「迫る」という段階。

 放言で言うけど、今の高値は今年は暖冬じゃないかなを織り込んでいるのだろう。でも、どうなんだろうか。そのあたりチキンゲームになっているだけのようにも思える。

 反面、中国様は青筋ではないかな。目先の利益を捨てても日本と仲良くやっていけばいいのにと思うけど。

毎日社説 社説:党首会談 開かれた論議も聞きたい

 これはどうでもいい社説かなと思ったが。

 党首会談に先立って開かれた自民党の臨時役員会では、小沢氏が新テロ特措法案の成立と引き換えに衆院解散を迫ったり、自民、民主両党のいわゆる「大連立」を持ちかけたりしても、決して応じないよう首相に「クギを刺す」ことを確認したという。

 なるほどね。そのあたり気にする勢力があるわけか。小沢はそんな策は弄しないというか、やるときはもっとぶかっこうにどかんとやるよ。

 ただ、みなさんそれが怖いということか。で、そのどかんがあるかだけど、ないよ。あるとすれば大混乱の後だ。そしてそのとき小沢が立っていられる可能性は低いと思う。たぶん、小沢の内心は菅を育てたいのではないかな。

読売社説 トルコの選択 中東全域を不安定化する懸念

 ちょっとひどい言い方をするといい加減な社説。NYTの場合はもっとトルコに同情していた。それとトルコの問題はEUとの関連がある。そのあたり日本の視点なら配慮すべき。ただし、この問題を社説に取り上げただけ読売はましだという毎度の感想。

 米国を中心に、国際社会がトルコに自制を迫っているのには、こうした背景がある。しかし、その米国で、下院外交委員会が、第1次大戦中の「アルメニア人虐殺」をめぐる対トルコ非難決議を採択したことが、事態を複雑にした。

 トルコは、対米姿勢を硬化させた。イラクへの越境攻撃を支持するトルコ世論が、反米の主張とも重なり、ブッシュ政権の外交努力をそいでいるのは、米国自身の“独善”がもたらした結果だ。

 この問題は対トルコだけではない。対日本でも米国の一部は少し反省している模様。

 いわゆる歴史問題が重要ではないとは言わない。でも、まず目先の問題が山積しているときなにから着手すべきかくらい考えろよと思う。過去の虐殺やジェノサイドが問われるのは未来へのためだ。であれば、今現在ジェノサイドが進行しているなら当面に限定されてもそちらを問うべきなのだが、あまりそういう動向は日本には見えない。あるいは、過去のジェノサイドを問うのは別の文脈なのかもしれない。

朝日社説 鳩山法相 軽率すぎて話にならぬ

 よくわからないし関心があまりないのだが、単に鳩山法相はおバカなだけじゃないのかという印象はある。

朝日社説 首相と小沢氏 党首討論はどうした

 奇妙な社説。締めから見るに小沢を叩いているのだがその理路がよくわからない。率直に言うと朝日の腰が引けだして威勢の良い軍人さんみたいな雰囲気が漂う。

 少しフォローしてみる。

主張の違いをどう調整し、合意を見いだしていくか。そのやり方を話し合いたいという首相の呼びかけは、理解できる。

 2大政党のトップが腹を割って話し合い、歩み寄りの余地を探る。どちらかがどうしても実現させたい法案の話をしてもいいし、国会の同意が必要な政府関係機関のトップ人事が話題になってもいい。合意づくりのための一つの手法であることは間違いない。

 「理解できる」「間違いない」とたたみかけるのだが、私はまったく理解できない。国会というプロセスがあるしそれを使えばいいのではないか。あるいは合意にディテールが問題なら団体で交渉すればいい。なぜトップでしかもディテール抜きの、しかも密談が、「理解できる」「間違いない」なのだろうか。

 で、その後にこう続く。

 時と場合により、党首会談は大きな成果を生む。だが、あくまで国会の場で互いの主張をぶつけあうのが原則である。途中の議論を省いて結論だけを求めるのでは、民主主義が空洞化してしまう。

 であれば先の主張の流れとどう整合がつくのだろう。

その意味で、この党首会談を受けて、きょう予定されていた国会での党首討論が見送られたのは納得できない。すぐに再会談するからということのようだが、それが公開の場での論戦を避ける理由になるのだろうか。

 「論戦を避ける」というのは朝日のおっちょこちょいではないのか。ただ予定の問題ではないか。もちろん、民主党内部の問題はあるし、小沢の健康の問題もある。

 朝日のこの奇っ怪な焦りは何からきているかといえば、今朝開かれる各国大使の説得工作などとも関係があり、実際には日本の孤立化を恐れる心理でもあるのだろうか。

 もっと言えば、給油問題で朝日は日本がどうすべきか語っていない。そして偉そうな表層だけふいている。実際はダーティな自民にこの問題が早急に押し切られればいいという旧社会党的なスタンスなのではないか、つまり結果論として。

 そして結語で小沢を叩いているのだが。

 とくに小沢氏に問いたい。首相への代表質問にも立たず、党首討論もこのありさまでは、論戦から逃げていると思われても仕方ない。野党第1党のトップとしての責任を果たしてもらいたい。

 朝日がすべきことは朝日の理路を明確にして民主党支持ならそこに提言したらどうなのか。この件について小沢の瑕疵はないように思える。

晴れ

 これも普通の秋の日という天気図だが、明日は前線が出て関東は雨になりそうだ。

 心身共に奇妙な疲労感がある。思いが言葉で空回りしていく感じだ。

 ハロウィーンか。ちょっといたずらこころっぽく飾りはあるんだけど。

kagamikagami 2007/10/31 11:53 NHK衛星とかできちんとハロウィンをやっている欧州の報道を見ていると、欧州は現代においても地域共同体が確りしているなと感じますね…。どうして、日本の地域共同体は壊滅してしまったのかなと思います…。日本の文化は、実は反共同体的な極私的なファクターがあるのかなと…。なまはげ文化とかも、危機的状況みたいですね…。

nomurayamansukenomurayamansuke 2007/10/31 13:49 菅直人は日本には珍しい野心家のリベラルですからね。官僚はうんざりでしょうけど。

finalventfinalvent 2007/10/31 14:00 kagamiさん、ども。EU内は微妙な感じがします。もともと国家より地域なのでしょう。ベルギーとかは分裂しそうですし。日本も難しいですね。明治維新がよくここまでやったなと逆に感心します。

finalventfinalvent 2007/10/31 14:01 nomurayamansukeさん、ども。個人的には菅直人が好きではないけど(わけあって彼が20代から知っている)、うまくのっていけばもうひとつ大きな政治家になりそうな気がします。

2007-10-30

ダルフール危機、詳細はまだよくわからないがやってくれるよなスーダン政府の模様

 BBCBBC NEWS | Africa | UN alarm at Darfur camp 'removal'

A United Nations humanitarian chief has expressed alarm at reports Sudan's government forced people from a refugee camp in South Darfur on Sunday night.

Mr Holmes said the Sudanese government was only supposed to move people from the camps if they wanted to go and threatening them with sticks and rubber hoses was contrary to agreements.

 Bloomberg⇒UN Condemns Forced Removals From South Darfur Refugee Camp : Bloomberg.com: Worldwide

 ⇒SudanTribune article : Sudan forcibly displaces civilians from Otash, South Darfur

 

追記

 さらに⇒BBC NEWS | Africa | Darfur camp eviction 'fabricated'

その前のtwitter発言のメモ

 ちょっと散漫。だけど、そもそもtwitterで議論めいたい話もいかがなものか的な感じはする。でもま備忘を兼ねて。

---------------------------------------------

 なぜ、少女たちは売春するのか? という問いがあるとして。

 少女の売春の一番の動機は情報ではないか。半径1mが全員OKだとそうなってしまう空気の権力というか自然な空気ができる。なので制御のポイントは情報の信頼性の制御の問題かもしれない。

 ただ、少女売春というのは、日本歴史に組み込まれた問題かもしれない(中絶も同)。一例だが、新渡戸稲造が書いた戦前の一般向けの人生論に、性の関心だけで風俗に入る女性を戒める話があり、驚いたことがある。新渡戸の単純な勘違いか偏見なのかもしれないが、そうした歴史研究は空白のように思えた。

 売春が問題視なりテーマ視されるとき、前提に他の類縁的な行動との違いが含み込まれる。例えば、売春と恋愛の差は大きな違いがあるという前提。そしてその前提というルールで議論も成り立つ。だが、その差は僅差というのでも議論は成り立つ。恋愛と売春の差はその人によるというのも議論がなりたつ。そういう可能性の議論において隠蔽されているのは、実は、話者の措定ではないか。もっと露骨に言うなら、彼/彼女は、売春と恋愛を語ることでその話者の存在を強要しているだけの可能性はないのか。というのは、売春であれ恋愛であれ、その根にはどうもイデオロギー臭い匂いがする。

 もし、そうなら、この議論は、売春なり恋愛というのをモデル化して実態と照合する作業が先行するはずなのではないか。だが、それすら許されないような何かが重苦しく感じられる。さらに、ネットでもイデオロギー的な方向に議論が収斂し結局は話者へのバッシングが予定調和的に設定されている薄気味悪さがある。

 売春は金銭授受の関係だとモデル化できそうだが、そうではない関係にも金銭的に近い利害の関係は薄く広がっている。もっと言えば、若い男女が実際にはそれほど好きでもないのに複数の性行為に及ぶし、そこに利害の調停の意識が介在している。なぜなのか? つまり、薄い利害の関係の延長に売春がなんとなく来る程度なのか。

 恋愛ではないような薄い広範囲な、それでいて利害も関係するような性関係が実際に常態化しているのは、若い男女が性の自覚の経験値を上げるというか自己内部の対性観の身体的な定着過程に関係しているのではないか。性への関心から対性への具体的な対応を学ぶ、むしろ人間種の特性というか。

 だが、実際には、そうした個人の身体・性・意識が行動を性行動パターンを規定しているのではなく、むしろ社会の利害が最終的な調停になっているように見える。(実態調査をすればそういう結論が出そうだという意味)。

 すると、対性観の身体的な定着過程には、端的に言えば肌が合うメーティングもだが、さらに、社会関係・利害関係という性のマーケットで自己性の金銭的な価値を定める過程が存在する。

 最終的なある種の利益への予測が性行動を決めているのだろう。

 とすれば、短期金利的または長期金利的なバランスがあって、長期の場合は結婚と言えるだろうか。

 逆に短期金利的な結婚はないか。

 そんなことはない。それらはまさに社会の利害と権力によって配分されることになる。つまり、長期金利型結婚が上位の社会階層を作り出し、そこから排除された低い社会格差の枠内に短期金利的な結婚が収まる。

 もう少し実態的に言えば、結婚式の看板のように結婚とは「××家と○○家」の関係であって恋愛ではない。恋愛は、「××家と○○家」の関係から排除されたものであり、その延長の社会制度が売春というか、婚姻関係から排除された労働者の性の型嵌めなのではないか。

 なお、「××家と○○家」の関係において、女は子供を産むことで男の家の資産に対する権利を固める。

 これに対して、元来資産のない(あるいはないに等しい)男に対して、女はどういう行動を取るか? というかこの問い掛けが逆なのだ。有無の問題ではなく、スペクトルが形成され、いくつかの閾値で恋愛であったり広範囲な性行為であったり売春であったりする。が、その逆スペクトルでべたな商関係が組織化される。

 商関係という逆スペクトルで見れば、売春の合法化は米国みたいな変な宗教圏でなければ事実上は存在するし(米国でも州によっては存在する)、たぶん、EUでは当たり前になるのではないか。

 実際のEUは、結婚制度、あるいは売春制度、というふうな極を持つのではなく、フランスPACSのような緩い結婚的に自由な性関係になり、つまり、家の資産から開放され、その過程で子供がコミュニティか国家に吸収されるかもしれない。なんとなれば、家の資産とは子に対する投資だからだ。

 日本ではどうだろうか。

 日本で売春が合法化されないのは、それによって守られるべき既得権益としての、市民社会みたいなものがあるからなのだろう。つまり、基本的にモラルより利害だろう。では、なぜ今の日本国家がこの方向に進んでいるかなんだが、きっと将来的にその利害の破綻の見込みがあるからに違いない。

 これは非婚社会のメリットにも関係しているだろう。おそらく資産を増大させる要請のない階層の「家」では、その単独の継続化が進行している。たぶん、深層心理的には父娘相姦的なものを経済的制度が支援しているとも言えるだろう。つまり、子に対して、性的に独立してはならないという暗黙の権力があり、社会はその慰撫を提供している。

 国家に集約される権力と収益の源泉の階層的な配分が諸規定を生み出す。性の制度も同じだ。だから、誰のための制度で、誰に利しているか。誰を将来的に、最下層に押し込めるための制度なのか?

 ぎりぎりまで踏み出して言えば、国家内の売春との関係で、国家間の性的な人身売買が進行しうることが問題なのだろう。

今日の科学的へぇ

 ⇒CNN.co.jp : ネアンデルタール人、色白で赤毛だった可能性も   - サイエンス

約30万年前にヨーロッパからアジアにかけて分布していたと見られるヒト属のネアンデルタール人遺伝子に、色白で赤毛になる突然変異が存在していたことが明らかになった。欧米の研究者が25日付の米科学誌サイエンス(電子版)で発表した。

 ちなみに⇒ネアンデルタール人 - Wikipedia

なおネアンデルタール人を過去は「旧人」と呼称していたが、ネアンデルタール人が「ホモサピエンスの先祖ではない」ことが明らかとなって以降は、この語は使われることが少ない。

巣鴨もとんと行ってないな

 ⇒優しい顔 : U3MUSIC INC

にこにこって大切だわぁ・・・私は普段悲しそうな顔してることが多いって言われるけど、もっとにこにこするように心がけたいなあ。

 30代前半は難しいんじゃないかな。

たけくま先生のいる風景

 ⇒たけくまメモ : 人間は三回メシを食わねばならん

 なんかいい絵だなと思う。

 いいっていうのはなんだが。

 なんか、心にじんわりくるというか。こういうのこそ文学だなというか。

これだが増田

 ⇒

付き合い始めた彼女が、神様を強く信じてると知って愕然。どうも万能神のようでいまのところ変な宗教にハマっているわけではなさそう。

無神論者だけど生活ツールとしての神道と仏教は大事にしたい俺。

ためしに「神様は道端の石ころにも、消しゴムのカスにも、さっき鍋にして食べた大根の切れ端にもいる」とか言ったら怒られた。

 さくっと言うと「怒る」というリアクションはちょっと雲行きがよくない。

 ここで怒らずに微笑んだら、たぶん、増田君はその女性によって神を信じるようになるか、あるいは……糸井重里のようになると思う。

 山本七平をちょっと思い出すのだが、奥さんはすらっと神様を信じる人だったっぽい。かつちょっと若いときはアイドル級みたいでもあるが。で、山本さんはそういう奥さんがいてほしかったのかもしれないなと思った。彼自身の信仰はきついものだがあったのだろうなと歳を取るとわかる部分がある。

今日の増田だが

 ⇒はっきり言うけど、はてなブックマーク使ってる奴は白痴

 興味深いのと増田なので全文引用するが。

何故彼らが、あんなSBMを使うのか分からない。SBMっていうかコミュニティだし。

純粋にSBMとして使いたいなら、del.ico.usやライブドアのやつを使えばいいし。

それなのに敢えて、はてブを使うのは、コミュニティに参加したいってことだろ?

それが分からない。

コミュニティに参加して、他の参加者の思考に影響を与えたいんだろうけど、あまりにも馬鹿だと思う。

だって本当に他人に影響を与えたいなら、ブログ書けばいいじゃん。ブログで啓蒙しろよ。

それも出来ないくせして、意見を発するなよ、馬鹿どもが。

大体、はてブで精力的に活動してる奴ってのは、ブログをロクに書いてない奴が多い。

つまり文章力を持っていない、ハッタリだけのクズ野郎。

100文字以内なら、なんとか隙のない文章を書ける。しかしブログのエントリとなると、何にも書けないクズ。

はっきり言うけど、お前ら死ねよ。迷惑なんだよ。死ねよ。

お前らのせいでウェブが汚されるんだよ。死ねよ。

もし発言をしたいのなら、ちゃんと文章を書く訓練をしろよ。それも出来ないで、偉そうにするな。

 まあ、釣りかなという印象をもったんだが、このエントリに対するレスの付き方を見ると、それって釣りだろテンプレだろみたいなツッコミが奇妙に不自然。

 というわけで、成り行き観測。

今日の大手紙社説

 防衛省の守屋武昌・前事務次官の話題が多い。私はこの問題がよくわからない。別に弁護しようというわけでもない。小池とのごたごたにも関係しているだろうと思うだが、そのあたりのスジも見えない。

 ただ、次官ともあろう者がべたな尻尾を出すとも思えないし、業者のほうがこういう対処に詳しいだろうから、これを契機にお掃除というのもありかもしれない、とも思うが、防衛施設庁とか根が深そうだし。

 ま、安倍政権のときの構図もよくわからない。

 あこれ⇒守屋・前次官、富士通からもゴルフ接待…社員名でプレー : 社会 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

 ネットにも愉快な影響が出てくるか。

産経社説 【主張】中国人民元 経済高度化へ改革を急げ - MSN産経ニュース

 これがそう簡単な問題でもない。

 胡錦濤国家主席は持続的成長をめざした「科学的発展観」を唱えているが、それにはまず人民元相場形成を市場に任せるべきだ。元の上昇を通じて国内の購買力を高め、内需主導の経済へ転換すべきである。元の価値が上がれば企業は効率投資に努めざるを得ず、環境保護にも役立つはずだ。

 とはいえ問題は問題。

 切り上げ期待の外国企業投資やアングラマネーの流入で、外貨準備が1兆4336億ドル(前年9月比45%増)と激増している。元上昇を防ぐために国が流入外貨を買い上げているからだ。巨額の投機資金が株や不動産市場に流れ、資産バブルを膨らませている。

 たぶん手遅れではないか。

 あるいはなんかやるだろうか。少なくともオリンピックまでは動かないというルールで奇妙なゲームが始まっている。

毎日社説 社説:日韓国際環境賞 公害は過去のものではない

 韓国が関係しているという点は別にどうでもいいのだが、なんか変な感じがする。あまり不要に言うのもなんだが、パン焼きにはアスベストが使われておりその被害報告もあるがほとんど問題視されていない。アスベストまわりの情報はなにか奇妙だ。

 まったく知られていないわけではない⇒アスベストとキッチンの熱い関係 - [キッチン]All About

 ⇒中皮種で死亡、元パン職人男性を労災認定…西宮労基署 : アスベスト問題 : 特集 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

快晴

 これから曇るのだろうか。もう10月も終わりになる。

 ぼーっとして思いがまとまらない。

 ラジオ一太郎に致命的なバグがあると言っていたが、なんだろ。

 これか⇒一太郎シリーズに深刻な脆弱性 - ITmedia エンタープライズ

 これのほうがわかりやすい⇒「一太郎シリーズ」に3件の脆弱性、更新モジュール配布開始

 過去バージョンにも影響がありそうだ。「JSTARO4.OCX」と「TJSVDA.DLL」というからATOKの問題ではないか。

2007-10-29

夕方のtwitterでの発言の補足ログ

 意識の問題と存在の問題の違いのわからない人は多い。つまり、その人がどのような思想を持っているかということと、その人が社会構造のどこに嵌め込まれて存在しているか、ということの違いについてだ。

 いくら意識を改革しようが知識を得ようが、存在に変化がなければ社会構造は変わらない。そして、社会構造が各種の権力を生み出していくのであり、人の存在、つまり社会的存在は常にその権力の機構の一部になっている。意識的に、思想的に否定しようがしまいが。そして意識も思想もそれらの権力の仕組みとは原理的に断絶している。

 あるいはこう考えてもいいかもしれない。主体と想定している個人の意識と、その社会構造の機能としての意識の差異がどこにあるのか。個人がどのような思想を選択しようが個人の趣味に近い。だが、社会機能として存在しているとき、社会システムのなかで各種の権力を構成していく。その社会にもし差別や不当な権力が存在すれば、社会的な存在を介して責を負うのであって、思想によって負うのではない(公人は除外)。

 では、その社会存在として、人はどのように存在するのか。

 社会は、個人の内面からは2つの相を持つ。一つは、まさに社会としての共同性。もう一つは性の関係や家族の関係。そこには本質的な矛盾がある。

 太宰治は「家族は諸悪の根源」と言った。それはまさに悪として機能しうる権力の原点になりうるからだ。単純な話、縁故の特権を思い描いてもいいだろう。

 だが、そうした家族幻想の特権性とその機能を悪と見る見方はすでに家族幻想の外部に立っている。その意味で、共同性の善悪と家族幻想の善悪は相対的になる。立位置の差異というだけで、そこから超越的に善悪が存在するわけではない。

 だが、「正義」というものは、この本質的な矛盾に暴力的に介入する。なぜか?

 正義とは思想においては、宗教的な信条(クリード)でしかない。「私は平和憲法を愛します、私は死刑に反対します……」「私はイエス・キリストを信じます」「私は※※こそが正しい政治原理だと確信しています」。

 こうした正義のクリード(信条)を語らせるとき、それはどのように真実たりえるか? なにがその人のクリードを保証しているか。つまり、その質(しち)はなにか。

 正義のクリードの質は語り手の「本心」ということになる。だから、正義を問い、糾弾するものは、必ず「それはお前の本心か?」「お前はクチではそういうが本心はこうだろう?」という形式を取る。

 だが、実際にそうした正義の糾弾の枠組みで問われるのは「本心」という語りではなく、最後に質としての身体を要求することなのだ。身体が「本心」を保証している。

 正義の社会的な機能が、クリードと化するとき、必然的に身体的な拷問、あるいはその模倣の形態を取る。いずれにしてもその目的とは、身体的な苦痛である。

 あるいは、「それが本心の語りである」とするには、「身体を最終的な質にすべく、自殺せよ」という形態を取る。

 クリード(信条)としての正義はそのような帰結を持つ。

 ゆえに、ある倫理イデオロギーのクリードを表明することで自身が正義たりえると思っている人は、愚か者の極みである。あるいは、身体的な暴虐者に容易に変化しうる。そして、まさに、正義のクリードの力とは、その暴虐性にあるのだ。

 正義を語るセクトがどのような残虐な結末を迎えたか歴史は多数の例を残している。

 人が正義のために死ぬ・殺されるという本質的な倒錯を避けるためには、その人の価値性を存在の原理のなかで回復しなければならない。

 だが、そのとき自然に立ち上がるのが、なんとも家族幻想なのだ。ある個人の身体的な暴虐を最終的に防ぎ得るのは、非思想的な愛情の直接的な行為だ。

 であれば、家族幻想という悪は、正義において相対化されなくてはならない。太宰治の「家族は諸悪の根源」というテーゼはここで奇妙に逆転する。

 国家の問題が本質的にやっかないのは、その幻想の内部に疎外化された形態であれ家族幻想の根を持つからだ。それは正義のクリードによっては相対化できない。対等の位置にあるからだ。そして、しいて言えば、正義のクリードが家族幻想の内部に入ってはならない。

 ここでもう一つ奇っ怪な問題が起こる。家族の幻想は、正義を迂回して国家の幻想に吸着する。

 例えば、戦前日本兵フィリピンで現地妻との間で子を持った。その子は日本人か? こういう問題を考えてみよう。

 その子が日本人だと誰が決めているのか。もちろん日本国だ。

 ではなぜそのような日本国を日本国民は是認しているのか。

 という是認の主体は個人の意識主体ではなく社会に疎外された意識になる。私たち日本市民の存在がその関係性を通して、その国家の意識を援助している。

 逆を問うてみよう。日本兵とフィリピン現地妻の子は日本人であるべきか? 

 その決定性は個人が持ちうるか? 

 持ちうる。ではその子が日本人たらんとしていることを日本人は支援すべきか? 支援することにどのような意味があるのか?

 戦前の日本も戦後の日本も国籍について父性の原理を持っている。機能的に見れば父性のスイッチにおいて同胞愛が制御される。そこで、フィリピン孤児の日本人化は父性原理による国家というものの是認を含んでいる。

 それは無前提に是認されるものだろうか。しかし、社会存在として私たち日本市民はそれを是としている。そしてそれは何をもたらしているか。

 派生的な例。この日本国家の父性原理は敗戦時の米兵に暗黙に適用された。その子たちは、形式的には日本人とはなったが、実際は日本人から排除された。この個別の問題で言えばエリザベスサンダースホームの問題がある。露骨に言えば、戦後の米兵向けに慰安婦とされた日本人女性の子供に戦後日本がどう向き合ったか?

 フィリピン孤児の話に戻る。

 子の国家への所属は父性原理の血統主義ではなく出生地主義がありうる。

 だが日本人は戦前戦後を通してそれを拒絶した。出生地主義ならフィリピン孤児は日本人ではなくなる。日本国家の父性血統主義を否定するというなら、その孤児たちと私たち日本市民の関わりはなくなる。

 だが、まさにそれこそ、「機能的に見れば父性のスイッチにおいて同胞愛が制御される」ということだ。

 例から離れる。

 国家による国民の選別は同胞意識の機能として現れる。そして、その機能は、日本人個々人の社会存在な疎外に由来する。

 そして、その選別には、選ばれる者と選ばれない者を生み出す。その差異を例えば、弱者である・被害者としても、それは構造の問題で、ありそこに向けた主張はその構造のインタフェースに疎外され、個々人の主張とはなりづらい。いや、ならないわけではなく、社会機構への疑念となるはずだ(正義の主張ではなく。かつ自己をその存在を含めて批判的に捉えることになる)。

 ここで最初の提起に戻る。相対的な問題の枠組みのなかでは、意見の対立がどのようにあってもやはり相対的にしかならない。

 なのに、その枠組みのなかで話者はさも、正義を語りつつ、絶対性の立場=存在の主張を倒錯的に始めることがある。でもそうした特権的な存在は相対的な枠組みでは矛盾する(フィリピン孤児と国家を介した同胞愛の矛盾のように)。

昨日のダルフール危機情報に追記したので

 気になる人は見ておいてください。

 ⇒難しいダルフール情勢 - finalventの日記

今日の大手紙社説

 急ぎなんで手短に。

 朝日がなんか変な企画を始めた。社説っぽくない。まあ、でもやっとくれ、と。

 毎日のシリア問題社説がよかった。まあ、頑張れ毎日新聞

日経春秋 春秋(10/29)

一方、期限切れで捨てられる弁当の山を見て、このままではまずいと思う人も多かろう。「無印良品」は包装などを省き「わけあって、安い」と宣言、人々の心をとらえた。消費期限まであと1日。素材の一部は再利用品だが安全。理由を説明した安さなら消費者に歓迎され、企業イメージもプラスになるはずだが。

 「無印良品」のところ話が違うように思うが。

日経社説 米・イラン対立は新局面に入るのか

 ざっくり言えば新局面には入らない。ちょっと日経はぶれすぎ。

産経社説 【主張】基礎年金税方式 国庫負担上げの財源が先

 メモだけ。ちょっと長いが。

 しかし、問題も多い。それは何といっても公平性である。保険料を支払っていない人も支払った人も同じ受給となるうえ、支払った人は受給後も消費税という形で負担すると二重負担になる。保険料の企業負担分をどう扱うかという課題もある。

 財政的にも大きな問題を抱える。増税なしでの税方式を掲げる民主党案は矛盾だらけだが、諮問会議が示した試算も税方式の難しさを示している。現行消費税の税収以上の財源を基礎年金だけに充てることになるからだ。

 社会保障費で急増必至なのは医療介護である。これも消費税に頼ると税率は急上昇する。日本の経済社会が欧州並みの高税率を許容できるかどうか。やはり中長期の議論になる。

 それより、基礎年金国庫負担割合2分の1引き上げに必要な2・5兆円の財源は、年末までに結論を得ねばならない。昨年の骨太方針が明記した「新たな安定的財源」は消費税以外にあるまい。税率にして1%である。

 簡単に言うと議論が錯綜しすぎ。

毎日社説 社説:イラン追加制裁 北とシリアの疑惑はどうした

 おや?と思った。毎日新聞マジこの問題に触れてきた。この問題を社説レベルに持ち上げただけでまず評価したい。引用が長いが、ちょっとこれは日本の社説では画期的。伊達に明後日向かってつっぱしってなかった。

 情報収集について不思議なのは、イスラエル軍が9月初め、シリア領内で「北朝鮮の技術支援を受けた核関連施設」を空爆したという情報が流れ、これがほぼ既成事実化しているのに、米政府が事実確認を避けていることだ。米国シンクタンクは25日、シリアが原子炉を建設していたとされる場所の衛星写真を公開し、ますます疑惑は深まっている。

 シリア、北朝鮮、イランは、ともに米国が指定する「テロ支援国家」だ。北朝鮮は米国に指定解除を強く求めているが、シリアの核開発への協力が事実なら、解除は難しくなろう。北朝鮮の核開発をめぐる6カ国協議の枠組みそのものが揺らぐことも考えられる。そうなれば、もはや北朝鮮は各国からの経済支援を期待することはできないと知るべきである。

 事態の重大さを認識しているからこそ、米国は言を左右にして確認を避けているのではないか。そう勘ぐりたくなる状況だ。米国の強固な同盟国イスラエルは、81年にイラクの原子炉を空爆した。今回もシリアの核開発に先手を打って核関連施設を攻撃した可能性がある。米国がその軍事作戦の詳細を知らないはずがない。

 まずは真相を明らかにすべきである。米国が意図的に情報公開を拒むなら、6カ国協議でもテロとの戦いでも、国際社会ミスリードすることになる。

 もっともより詳細な話は極東ブログのほうにあるのでご関心あるかたは。

 極東ブログ検索⇒北朝鮮 シリア

読売社説 嫦娥打ち上げ 日本の宇宙戦略が見劣りする

 日本の宇宙開発をどう進めるか。確固たる戦略を立てないと世界の宇宙開発利用から取り残される。

 10文字以内でまとめると「もっとカネくれ」。

朝日社説 希望社会への提言(1)―連帯型の福祉国家へ : asahi.com:朝日新聞社説

 朝日新聞はこれから週1回、シリーズ社説「希望社会への提言」を掲載します。高齢化がいちだんと進む20年後を見据えて、求めていくべき未来像を描きたい。そんな気持ちできょうは幕開けのワイド版をお届けします。

 とのこと。

 民社党かなんかのパンフレットか、これ。

薄曇り

 少し寝坊した。体調はいまいちかな。

himorogihimorogi 2007/10/29 10:13 >10文字以内でまとめると「もっとカネくれ」。

国威発揚も大事だよ、言いたいのでは。日本が50年前、何より飯が先の時代に南極に行ったのだって損得勘定でやってたらありえない。
そういう活力が今の日本には無い。米が日本より中国というのも、日本相手だと縁側で日向ぼっこしか期待できないから。
でも、世間が宇宙開発に冷たいのは、普段マトモな宇宙報道がなされてないからではないかなぁ。何故宇宙に出てゆくのか、ということを新聞こそが少しも考えてないだろ、と。

finalventfinalvent 2007/10/29 13:27 himorogiさん、ども。ああ、そうでした。米国もソ連も中国も。でも今の日本こそ、国威ってないんだろうなと思いますというか、そうしているからいびつな形で出てくるのかも。

kagamikagami 2007/10/30 07:49 世界の外側から世界を裁くのは、俳中律を認めていることであり、人はしかしそれを本当に考えることができない(世界の外について考えることはできない)が、容易くその立場から語ってしまう倒錯を起こしてしまうというのは、メタ倫理学の問題としてよく指摘(日本だと永井均さんが指摘)されていますね…。永井さんの著書を思い出しました…。俳中律を認めてしまう神学と俳中律を認めないメタ倫理学の問題は考えると腑が重くなるようなところがありますね…。

finalventfinalvent 2007/10/30 15:06 kagamiさん、ども。あれか、これか。真理値というのは現実には量子論理のように確率的な感じするというか、むしろ排中律というのはコミュニケーションのフレームかもしれません。

2007-10-28

難しいダルフール情勢

 NHK報道にやや疑問をもつのであえて全文引用しておく。

 ⇒ダルフール 政府側が停戦宣言 : NHKニュース

ダルフール紛争の和平協議は、国連やアフリカ連合の仲介で27日から北アフリカリビアで始まり、ダルフールの7つの反政府勢力とスーダン政府の代表団などが出席しています。この席で、スーダンのナフィー大統領顧問は「スーダン政府はバシル大統領の決断により、ダルフールでの停戦を宣言する」と述べるとともに、反政府勢力側から攻撃されないかぎり停戦を続ける考えを明らかにしました。これに対して、和平協議に参加した反政府勢力の代表は「政府の真剣さを見極めたい。以前のように政府が停戦を破らないよう条件を詰めていきたい」と述べて、今後の協議で内容を詰めていく考えを明らかにしました。ダルフールの反政府勢力は10以上のグループに分裂し、今回の協議に参加したのは比較的規模の小さなグループで、勢力の大きなグループは参加を見合わせています。このため、スーダン政府による停戦宣言を軸に実効性のある和平を実現するには、協議に欠席している反政府勢力を交渉のテーブルにつかせられるかどうかが焦点になります。和平協議は、来年、本格的に展開する国連の平和維持部隊の活動の成否にも大きな影響を与えるものになります。

 間違いではないのだが、どうもスーダンよりのトーンを感じる。

 特に「スーダン政府による停戦宣言を軸に実効性のある和平を実現するには、協議に欠席している反政府勢力を交渉のテーブルにつかせられるかどうかが焦点になります」というあたり。

 しかし。

 ⇒中日新聞:ダルフール会議に暗雲 「人道危機」解決へ開幕、反政府2派が不参加:国際(CHUNICHI Web)

 JEM幹部はロイター通信に「ダルフールを代表すべき勢力が会議には招かれていない」と会議出席者の構成に不満を表明。開催国リビアが一部勢力を支援している疑いも持たれるなど、互いに不信感を深めている。

 また、ダルフール地方の有力部族出身で、SLA創設メンバーのヌル氏は二十六日、滞在先のパリで中東メディアに「停戦が保証されてから、和平協議に入るべきだ。まず政府側が停戦しない限り、私はシルトへは行かない」と話し、会議開催を非難した。

 反抗勢力側はスーダンの停戦を信用していない。というかこれまでの経緯をNHKは十分に報道していないせいもあるが。

 しかし、いずれにせよ、国際的な焦点が集まっているのだから、問題は反抗勢力なのだが。

 ⇒BBC NEWS | Africa | Pessimism grows over Darfur talks

Fighting in Darfur began in 2003 when rebels attacked government targets.

 

Sudan's government then launched a military and police campaign in Darfur.

 

A 2006 peace deal faltered because it was signed by the Sudanese government and only one rebel group.

 

The rebel movement then splintered into at least 12 groups and sub-factions.

 

UK pledge

 

Large numbers of Darfuris are strongly opposed to the talks and doubt that the negotiations will lead to any concrete improvements on the ground, says the BBC's Amber Henshaw, in Darfur.

 やはり不信は根強い。というか、多数のダルフール住民がこの会議自体に不信をいだいているという現実がありそうだ。

 

追記

 ⇒ダルフール和平、協議を継続へ : NIKKEI NET(日経ネット):国際ニュース−アメリカ、EU、アジアなど海外ニュースを速報

 27日にスーダン政府は一方的な即時停戦を表明した。しかし、反政府勢力側は「政府が支援する民兵による攻撃は続いており、停戦はポーズだけの公算が大きい」(主要指導者のアブドルワヒド・ヌール氏)と懐疑的に見ている。

 ⇒ダルフール和平協議開幕、スーダン政府が停戦宣言 : 国際 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

 シルテからの報道によると、スーダンのナフィー大統領顧問は開幕式で、「我々は、この瞬間からの停戦を宣言し、一方的に順守する」と述べた。しかし、4年半に及ぶ同紛争では過去に何度も停戦合意が破られており、武装勢力関係者らは「信用できない」と冷ややかな反応を示している。

 AFP通信によると、開幕式に参加したのは、12以上ある武装勢力のうちの6派。戦闘力が最強の「スーダン解放軍(SLA)」の主要派閥と「正義と平等運動(JEM)」をはじめ、複数の武装勢力が参加を見合わせている。

 国連、AU関係者らは協議が長期化する可能性も示唆し、全派閥に出席の呼びかけを続けている。欠席しているSLA主要派閥の広報官はスーダン南部でAFP通信の電話取材に対し、「本当の解決策」に到達する手続きについて協議するため、国連、AU関係者と会う用意があると語った。

 ⇒東京新聞:スーダン『停戦宣言』反政府側は対応苦慮 和平会議長期化の様相:国際(TOKYO Web)

 二十七日に突然の停戦を宣言したスーダン政府代表のナーフィ大統領顧問は本紙に、協議が数週間続くとの見通しを示し「国際社会からは停戦を歓迎された。スーダンの問題はスーダン人の手で解決されるべきだ」と述べ、政府主導の解決に自信を見せた。

 しかし、突然の停戦表明に国連スタッフも違和感を隠さず「反政府側の主要組織がボイコットしたのを見て(政治的な思惑から)急きょ声明に加えたのかもしれない。事態を複雑にする可能性もある」。米国代表も歓迎の意向を示しつつも「注意深く見守らないといけない」などと慎重な言い回しをした。

 一方、「スーダン連合民主同盟」のドレイジ代表は「政府が停戦を実施するとは思えない。実際に停戦が実現したら、尊重する」と述べた。

 後続情報を見ると、NHK報道の微妙な偏向が理解しやすいかと思う。

キリスト教関係お勧め書

 新約聖書についてはちょっと専門的だし古いのだけど短いのでこれがベストだと思います。

 これ⇒「 新訳聖書: 本: ギュンター・ボルンカム,佐竹 明」

 弁解的になるけど70年代のほうがキリスト教を批判的に捉えていて良書が多かったように思う。ボルンカムのこれだけどその後大きく否定されたことはないと思うし、新約学の基礎になる。

 あとこれは聖書学を学ぶ人には逆に障害になるのだけど、日本の一般教養人にとっては西洋のキリスト教のイメージが先行するはずなので。

 これ⇒「 名画でたどるバイブル: 本: ギュスターブ ドレ,Gustave Dor´e」

 お金があれば⇒「 旧約聖書物語: 本: Gustave Dor´e,谷口 江里也,ギュスターヴ ドレ」

 お金があれば⇒「 新約聖書物語: 本: 谷口 江里也,ギュスターヴ ドレ」

 お金があれば⇒「 神曲: 本: ダンテ アリギエリ,谷口 江里也,Dante Alighieri,Gustave Dor´e,ギュスターヴ ドレ」

 西洋のキリスト教受容の輪郭は山本七平

cover
禁忌の聖書学: 山本 七平

 旧約聖書の通史的なのの基礎は

cover
聖書の常識 聖書の真実―日本人は「旧約・新約」を誤解している (講談社プラスアルファ文庫): 山本 七平

 ユダヤ人についてはこれがバランスがよい。

cover
ユダヤ人 (講談社現代新書): 上田 和夫

 ユダヤ教オカルト的な部分からいわゆる西洋のオカルト的な部分の基礎教養には、というか文学好きの人の基礎知識としては

 これが穏当⇒「 オカルト: 本: 坂下 昇」

 私がもっとも傾倒したキリスト教神学はティリヒ。で、その三部作説教集の最後がこれ。少し訳が読みづらいけど

 これ⇒「 永遠の今: 本」

 米国のユダヤ人の根っこにある情感を知りたいなら

 これ⇒「 乳房になった男 (1978年) (集英社文庫): 本: 大津 栄一郎」

 聖書を全巻通読するなら

 ⇒「 リビングバイブル 旧約 新版: 本」

 無料もある⇒聖書 - リビングバイブル 【旧新約】- Online Version in PDF

もうGoogleに引っかかっている、増田の話題

 ⇒会津泉って

今、何やってるの?

ふと思い出してみた。

 

そもそも増田に知ってる人がいるかどうかも怪しいか。

 

このエントリー、もうGoogleに引っかかってるな。

 

本人、気がつくかな?

 もうGoogleに引っかかっている⇒会津泉 - Google 検索

 ちなみに明後日に向かってレス⇒http://anond.hatelabo.jp/20071028073455

先日方法序説をまた読み返した

 岩波の訳がもうかなり前だが新しくなっていた。

 読みづらかった。訳者はいろいろ工夫したり最新に近い研究やチョムスキーなども参照しているようだった。

 が、こういうと僭越なんだが、もしかすると訳者もデカルトをよくわかってないんじゃないかと思えてきた。

 実は、小林秀雄などもよく読めてない部分はある。森有正はそういう部分への感性を持っているのでよく留保する。

 西洋の考えの根幹の理解の難しさは、語学と聖書と、あと、なんというのかイスラム的な合理性というのだろうか、そのあたりはパンセでパスカルが格闘している部分で逆にあれでよくわかるのだが。

 ハイデガーとか私はきちんと読んだとは言えないけど、彼があの衒学的なギリシア語趣味はむしろ、西洋の考え方の根幹を対象化するツールだったかもしれない。

長いことネットのシーンにいて

 なんというのか、なんていうのかな。余計なこと言い過ぎだなとは思う。

 世の中には教え魔というタイプの人がいる。教えたくて教えたくてしかたがない。まあ、すでに失笑を買いそうだが、私は多分にそれに近い。

 ただ、なんというか、自分は自分なりのモラールを持つべきだと思うけど、他人は他人だと思っている。

 ただ、それでもたとえば、ジェノサイドが進行しているとき、過去のジェノサイドを問うより目先のジェノサイドを問えよと言いたくはなる。ただ、言っても空しい面はあるし、結局とのこと聞かない人は聞かないというのが他者ということかもしれない、というところで、ふと虐殺されていく人もその他者に放り込みそうになる。

 まあ、よくわからない。

 結局のそのあたりの払拭されない部分で、奇妙な憎悪をというか私から見れば無理解の憎悪を買うし、私という人間はイデオロギーよりファクツとかロジックの人なんで、けっこう恐ろしい事実もまず事実として見るしそのロジックをフォローしてしまう。そのあたりで、門前払いに倫理やイデオロギーをかざすことはできるだけしない。

 でも、そういう態度がまた憎悪を買うきっかけになる。

 でも、ある倫理やイデオロギーを表明することで自身が正義たりえると思っている人は、私は、愚か者の極みだと思っている。

今日の大手紙社説

 毎日新聞がなんだか「明後日に向かって走れ」状態になりそう。それはそれでお笑いとしては面白いんだけど、朝日新聞みたいに中国様の微妙に耳たぶがくすぐったい吐息が聞こえるわけでもないし、それでええんかいな的。

 そういえば読売もなんかもう読者眼中に無い傾向はある。こっちはでも、実際には無色色化といないこともない(誰ももう読まない)。まあ、もともと社説とか新聞はそんなものというのもありかもだけど。

 あと、なんというのかな。私もなんかこうして書いていると偉そうなこと吹いてしまっていて、まあ、そのあたりはブロガーってバカだな失笑のお笑いなんだけど、社説とかコラム書く人の教養がめっきり薄くなってきた印象はある。古典とか漢文とか基本的な世界文学の素養とか聖書四書五経みたいな、昭和初期生まれの人なら普通にもっていた部分がなんだか剥落していく感じだ。

 ⇒「1か月本読まず」過半数、高齢ほど本離れ…読売世論調査 : 文化 : 社会 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

 読売新聞社の「読書」に関する全国世論調査(6、7日実施、面接方式)で、この1か月間に1冊も本を読まなかった人は前年調査より3ポイント増え、52%となった。

 2年ぶりに5割を超え、調査を始めた1980年以降では4番目に高い割合だ。

 年代別では70歳以上が66%と最も多く、以下60歳代55%、50歳代51%、40歳代45%、30歳代44%、20歳代43%。年齢が高くなるにつれ本を読まなくなる傾向がうかがえる。

 年寄りほど教養が問われる存在はない。でもこれが人生の総決算みたいなものであんちょこはないんだよ。

 余談だけど、この比率、40代30代は補うネット情報の比率があるかと思う。ただ、20代になると携帯的な半径1m影響があるだろう。

 まあ、いわゆる教養なんてなくてもいいよというのが私の持論なんだけど、どっちかというと若い人に向けてということで、そしてそれには若い人なら感じるはずのちょっと逆説も含めているんだけど、年寄りはなんかなあと思う。

 でも、日本の読書人の層はがちで厚いから、野人にすごい教養人は多い。まあ、してみると新聞社説の教養が薄く見えるのは書き手の問題というよりメディアの問題かも。

産経社説 【主張】NOVA破綻 不実な経営のツケが来た

 あれ?産経がまともなことを言ってます。

 NOVA再建の行方もさることながら、焦点は受講生の救済だ。前払い受講料は数百億円に達するもようだ。これをレッスン数に換算すると数千万回分にも相当する。しかも、会社更生法が適用されると、前払い受講料は、税金や従業員・講師への未払い給与より返済優先順位が低い。

 これでは授業料を前払いした受講生が泣き寝入りを強いられかねない。そうした事態を避けるため、NOVA自身はもちろん、経産省、業界が一体となって知恵を絞る必要があろう。

 普通新聞の社説だったらこう言わないと。

産経社説 【主張】辞書の品格 期待するのは“鑑”の役割

実用的な小型辞書には例えば『三省堂国語辞典』などがある。この辞書はその第3版の序文に「辞書は、ことばを写す“鏡”」であると同時に「ことばを正す“鑑(かがみ)”」であるとうたい、小型辞書の使命は言葉の変化を「“鏡”としてすばやく写し出すべきだ」と述べている。この文言は辞書に対する国民の平均的な印象をうまくすくい取っている。中型の『広辞苑』のような辞書は“鏡”よりもむしろ“鑑”であることが、より期待されているといって過言ではない。

 なんだかなぁ。それこそ言葉の遊び。

cover
漢字と日本人 (文春新書): 高島 俊男

 ちなみに、「鑑」とは……鏡物……ああ、なんかもうでもいいや。

毎日社説 社説:視点 対テロ新法 先送りするくらいなら、解散・総選挙…=論説委員・与良正男

毎日新聞は今回の視点シリーズで通常の社説の枠を超え、論説委員が多様な角度から、この問題を論じてきた。テロ特措法案を考えることは日本の国際協力はどうあるべきかを考えることであり、憲法問題にもつながる課題だ。国民一人一人が衆院選を通じて選択するに十分値するテーマである。

 はいはい。最初に言ったほうがいいよ弁解。

 ちなみにだから解散とかもう意見と呼べるべきかよくわからん。もうちょっと率直にいうと毎日新聞は各人で言い放ってみました、でも、その反響を聞いたのかな。

毎日社説 社説:NOVA 生徒と講師の救済に全力を)

 はあ、ここまで言っちゃうのか。

 問題は、生徒が前払いした受講料約400億円の大半が返還されないとみられることだ。受講料より支払いが優先する講師や社員らの給与、金融機関などへの返済を差し引くと、NOVAの資産内容からみて、残る部分は、あったとしてもわずかになりそうだ。

 受講料の返還は難しいとしても、NOVAには、知名度の高さや、業界トップの規模というアピールできる部分もある。再建を支援する新たなスポンサーが登場すれば、事業継続も可能なはずだ。

 つまり、受講料が優先されないよと社説で言う、と。

朝日社説 生活センター 縮小は時代に逆行する

 これなんだが先日NHKでも聞いたのだが今一つわからない。

悪質リフォームや振り込め詐欺、湯沸かし器による中毒事故。さまざまなトラブルの相談に乗り、全国に注意を呼びかける。そんな役割を担ってきた国民生活センターを縮小する案が打ち出されている。

 ま、そうなんだけど、従来でもあまり機能していたように思えないし、この手の公共サービスって実際に利用している人の偏差は大きい。

 何よりも、情報発信を素早くすることだ。昨年、子どもシュレッダーに指を引き込まれる事故の情報が入っていたのに、公表は経済産業省に先を越された。こんなことでは信頼されようがない。

 これもね。そう単純な問題なのかよくわからん。

内閣府は、センターが発行している二つの雑誌を1誌に統合する考えだが、こうした方向はやむをえないだろう。

 生活センター以外でも無駄な公共雑誌は多い。

 っていうか、朝日新聞も似たようなことをやって天下り先にしているんだよね。

快晴

 台風一過ということか。もしかしてと富士山を見ると、見える。冬空とは違い、そしてもう8時近いこともあってくっきりというわけでもないが、白い雄姿が美しい。

 富士山を美しいと思うことには抵抗があった。私は幸運というのだろうか、桜と富士山を見ることに恵まれている。ただ、東京に戻ったとき、なにか受け入れがたかった。しかし、しだいに受け入れた。それを見ながら育ったのだ。

 さてと、棚からそば粉を出して、ガレットでも焼くか。

kinginsunagokinginsunago 2007/10/28 10:39 >毎日新聞は各人で言い放ってみました
これが良くも悪くも毎日の売りかと…まあお蔭で独立志向な記者に今の中途半端なポジションなんでしょうけど(苦笑

sakaepikurosusakaepikurosu 2007/10/28 12:07 岩田靖夫は、西洋の考え方の根幹はギリシア哲学とヘブライの信仰であると著書で書いていました。以前、finalventさんに、タントラ叡智の曙光を紹介していただいたのですが(極東ブログでも紹介されていましたね。すいません。)、ユダヤ・キリスト教関係で、これ読んどけ、というような書籍が有りましたら紹介していただけませんか?

finalventfinalvent 2007/10/28 12:29 kinginsunagoさん、ども。なるほど。まあ、そう前向きに考えたいです。いやほんと。

finalventfinalvent 2007/10/28 12:35 sakaepikurosuさん、ども。「タントラ叡智の曙光」は大乗から密教については良書かなと。ユダヤ・キリスト教では、難しいですね。どうしてもみなさん信仰に関心をもってしまうので。ただ、いい機会なので、ちょっとこれはという古書をまとめてみます。

himorogihimorogi 2007/10/28 13:09 そもそも限界集落の由来は、平家の落人部落みたいに敢えて世間から逃れた部分も少なからずあるし(オヤジの田舎だと、そういうのと、あとは山岳信仰絡み。マタギ、炭焼きは集落形成しない)、必然性がなくなれば消えても仕方ないかも。むしろこれからは金持ちがプライベートリゾートみたいなものを僻地に作ることを考えた方が良いかも。金持ってるやつに自然改造許す代わりに、環境保全も担わせる(人工林放置するよりマシ)。

finalventfinalvent 2007/10/28 14:15 himorogiさん、ども。こういうのは個別の問題だと思いますね。一般論的にはどうにもならない。

U-tanU-tan 2007/10/29 19:32 僕は,自己がが正義であると思っている人はバカだと思いますね.その場しのぎでも,一つの倫理の型を自分としてもつことでしか人は生きられないだろうなーとか.人はおばかですと言い切ろうとする自分がおばか.

finalventfinalvent 2007/10/30 15:04 U-tanさん、ども。ええ、そう書いてしまったわけです。ただ、どうにも対話の切り口が可能にならないいらだちもありますね。

izumiaizuizumiaizu 2007/12/31 00:46 本人です、ようやく気がつきました。2ヶ月遅れで、、
最近は、おとなしく?していますが、、ハイパーネットワーク社会研究所とか多摩大学情報社会学研究所などをベースに動いています。インターネットガバナンスとか情報セキュリティなどがテーマです。

finalventfinalvent 2007/12/31 07:34 izumiaizuさん、こんにちは。半分匿名のようにしているので、お久しぶりですというのも変ですが。また興味深い成果を見せてください。期待しています、というより、じっとお仕事をワッチしています。

2007-10-27

最近愚痴さんちょっとアレっぽいんだけど

 ⇒債券・株・為替 中年金融マン ぐっちーさんの金持ちまっしぐら  おー、チキン!

 じゃ、日本で一番新鮮な卵って、どこで買えるの? まさか鶏は飼えないだろ、と聞いたら・・・・・

 セブンイレブンなんだそうです!!

 ちなみに。

 ⇒ぶくまより ゆでたまごの殻を10秒でキレイにむく? - finalventの日記

これも違うんでなかったかな。

 これ⇒タバコ1本を吸うとどれぐらい肺が汚れるかプラスチック容器で再現 - GIGAZINE

 コーラで歯が溶けるとか同じ類ではなかったかな。

 タバコ吸っても肺が真っ黒っていうことはないと思うが。

 ま、ちょっと詳しく書くのめんどいのでメモ。

 ついでに。

 ⇒はてなブックマーク - 喪男の書き留めたい事。 - アナルオナニー強烈すぎるんだが、、

 サドが牢獄でこれやっていたっぽい。

 あと、クンダリニ・ヨガとか一部もこれっぽい。

 

追記

 ⇒[対談]科学のパターナリズムとディペンド主義

養老 嫌煙運動でよくあるのが、非喫煙者のきれいな肺と喫煙で真っ黒になった肺を比べたりしてるでしょう。あれだって嘘だもん。少なくとも僕が解剖で見たのは全部黒。そもそも、肺っていうのは、固形物が入っても排泄できないから溜めるんだよね。だから、粉塵でも何でも溜まって、ある年齢になると黒くなる。だから、僕なんか肺はもともと黒いものだと思ってたよ。逆に黒くない人のを見て、こんな人もいるのかと思ったくらい。つまり、証拠っていうものには、結構嘘が多いってこと。こちらに先入観があると証拠に見えてしまう。

これなんか違うんでないの

 大入り⇒はてなブックマーク - GIFやJPEG画像をベクター化できるオンラインサービス -VectorMagic | コリス

 EPSはベクターかといえばそうだけど。

 あとトレースしてベクター化する類似機能はPhotoImpactとかにもあるはず。

 話題は違うけど。

 ⇒はてなブックマーク - らばQ : それでもあきらめなかった24人の偉人

 元ネタがあるんだろうけど。

 なんか、こう、それあれこれ、違うだろ、違う違う、うぁ激鬱になりそうな、ってか、全然違うだろと個別にツッコミを入れる気力も抜けてチンコ立ちません。

 それでも諦めなかった人といえば、リーゼ・マイトナーとか思いうかぶけどな。

 ⇒リーゼ・マイトナー - Wikipedia

 ここにも激鬱のタネ⇒リーゼ・マイトナーとは - はてなダイアリー

 

追記

 弾さんがスゴっと言っている⇒404 Blog Not Found:これスゴ! - VectorMagic

 スゴイのかも。へぇ。

今日も増田に釣られてい増田

 ⇒はてなブックマークがアレすぎませんか?気持ちはわかるけれども。いくらなんでも。

 ええい増田だからオタキング全文コピペメソッド。このエントリも釣れるかな。 

 今日の見ると本当にオタとコンピュータ好きな人とアレな人(モテない、鬱、やせたい、嫌韓、ロリ、後ろ向き全開等)

 のためのエントリーしかないなー。日常では一日何分も考えてないような事柄が、ここでは生活の全てのような勢いだ。

 みなさんは本当に一日中二コ動やアニメプログラミングのことばかり考えてるのだろうか?

 増田も含めて、なんか息苦しさを感じてしまう。得たいの知れないどんより感。もっとぶわーーって空飛びたいよおって感じというか、おれたちゃフリーダム!って感じがほしいんだ。

 かといってどんな話題なら空飛べるかは、俺自身もよくわからない。でも爽快感があって、おもしれーー!!感動!!と思えるような話題がどこかにあると思うんだけどなー。

 ソーシャルブックマークの存在すら知らないような人達に情報収集力付けさせてブックマーク作らせたら、どんな話題をひっぱってくるだろう。

 女子高生だけで作るブックマークとか、50代以上だけで作るブックマークとか。おもしろそー。

 50代以上とかに俺入れる? それはさておき。

 この増田さん、30%くらいは釣りでしょうけど、30%くらいなんとかなんないのか、ぶくまと思って書いたのだろうと思う。で、それって、たしにかと思う。

 でも、どうしようもなんないかな、あれ、ネガブ米問題と同じで。

 eigokun君を引き合いにしちゃうのもプレッシャーみたいだけど、彼、はてなやめてよかったね的に活動できている、というのが、ああ、はてな終わったという感じはした。

 ただ、あれね、はてなっていうところはというか村はというか、「はてな終わった」っていうのがはてな村の活性化のエネルギーになっちゃうのな。

 まあ、はてなとかの枠じゃなくて、新しいニッチの可能性というか流れが動き出したってことなんだろうな。

猫猫先生含蓄の二提言

 ⇒ボクシングは廃止せよ - 猫を償うに猫をもってせよ

 たしか、ボクシングって廃止にしろっていう運動が国際的にあったかと思う。あれ、医学的に見て問題ありすぎ。

 上野千鶴子についてはまあそうかな。この人、どういうふうになってもいつも学級委員長だよな。

 

追記

 ⇒BBC NEWS | Health | Medical notes | Boxing

 ⇒BBC SPORT | OTHER SPORTS | Is boxing a spent force?

 ⇒BBC News | UK | BMA renews call for boxing ban

 逆の流れ⇒The Local - Sweden's boxing ban could end

 オーストラリア医師⇒AMA - Media Release

 上の関連⇒AMA from Down Under: Ban Boxing Before Next Games - Medgadget - www.medgadget.com

だからムネオはやめられない

 ⇒ムネオ日記2007年10月25日(木) : 鈴木宗男ランド ブログ by宗援会 宗男日記から

 おっ、ムネオが壇上に上がって何か言いそうだぞ。

守屋前防衛事務次官の証人喚問を29日行うことが、衆院テロ対策特別委員会で議決された。新テロ特別対策措置法とは全く別の次元だと考えるが、あわせ技で委員会での質疑に持ち込むあたり、正しい委員会運営かどうか一考を要するのではないか。

 ほぉ。たしかに、私もそれって別の話だと思っていたんだよね。で?

 証人喚問の重さ、拘束性から言って、その前に防衛省として守屋前次官から聴取し、国民に説明責任を果たすのが筋ではないか。ボクシングの亀田選手にしろ、相撲の朝青龍にしろ、ある日ある時、突然手のひらを返すようなやり方が本当に正しい手法かどうか、お互い冷静に考えていきたい。

 よくわからないのだけど、防衛省は機能しているのだろうか? ただ、「突然手のひらを返すようなやり方」というのはそんな気がする。で?

 私自身証人喚問を受けた者として、しみじみ思うことがある。一方的な流れをつくられるとどうにもならない。5年前、北方四島支援に関して、「ムネオハウス」やディーゼル発電、ケニアのソンドゥミリウダムに関し、辻元議員から「疑惑の総合デパート、いや、総合商社」と面白おかしく言われ、世論のバッシングに遭い、その後あたかも「これで鈴木宗男は逮捕される」と、連日書き立てられた。

 そうそう。っていうか、私はムネオに関心なかったから、こんなやつ捕まっちまえとか思っていた。考え方を変えたのは、松山千春が断固擁護したことと、娘さんが献身的に努力する姿を見たからだ。私は、ムネオっていうオヤジは本当はいいやつなんじゃないか。そしてこいつはもしかすると正しいんじゃないかと疑問に思った。で、疑問が芽生えると、見方の構図が変わった。率直にいうと、私はムネオを信頼していない。けど、意見は聞こうかなというふうに思ったし、聞いていると、いいこというんだよね、この人。

 で。

当時、野党の皆さんが私を告発したが、事件にはならなかった。私は今裁判をしているが、ムネオハウスはじめ証人喚問で取り上げられた件で裁判をしているものはない。このギャップを考える時、その時の雰囲気の怖さ、恐ろしさを知る者として、落ち着いた静かな中でのやり取りが大事だと思うものだ。

 そう別件みたいだ。

 ついでに⇒2007/10/25 (木) 08:43:51 刑事罰 制裁機能適正化を : さるさる日記 - 泥酔論説委員の日経の読み方

今日の大手紙社説

 中部電力浜岡原発1―4号機をめぐる訴訟が各紙の話題だったが、法理というのと市民感情というかローカル住民利害の問題と科学というのがごちゃごちゃしていた。基本的に裁判なのだから、法理と科学の問題に捨象されるので、今回はその側面で妥当かどうかが問われるべきだろうというか、限定されていい。逆にいうと、その限定性はその限定性に留まるのだから、別途市民グループはきちんとシンポジウムなりを開いて意見を社会に広めていく努力をすべきだろう。

日経社説 NOVA破綻の教訓生かせ

 仔細がわからないのだけど、破綻しちゃうとはちょっと想定外だった。というか、ざっと見ると外人教師が泣き寝入りしたくないが強かったような印象を受ける。日本国内でおままごとだったらこういうのは適当に泣き寝入りを配分して終わるものだが。

 あと、ぜんぜんわかんないのだけど、こういうスクールって実態は出会い系じゃないのかな。

 

追記

 ⇒asahi.com:英・豪の在日大使館が講師支援始める NOVA問題で - 社会

産経社説 【主張】拉致と指定解除 米大使の進言を生かそう

 シーファー駐日米国大使もなかなかの役者と評すべきなんだが、こういうところ米人というのはとても真剣だったりする。日本人とか東洋人は自己の良心まで空気読むから米人みたいな心情はわからない。

毎日社説 社説:視点 対テロ新法 アフガンを三たび忘れないために=論説委員・中井良則

 変な社説。単純なところでは「三たび忘れてしまう」とかいうあたりのセンスがまるでわからないというか考えてみると、アフガン報道って日本ではあまりないんだよな。欧米の場合は兵士が参加しているからその被害を中心に報道がある。

 で、と。

 「ペシャワール会」の医師、中村哲、だよな。

 私みたいにラジオ人間はけっこう彼の直接の声を聞いている。というかNHKとコネがあるのだろうか。で、いずれにせよ、仮の肉声は一時ソースに近いというかいわゆるジャーナリズムソースとは違うので現状を知るのに役立つ。なので私も傾聴する。

 で、傾聴しづけた結果、中村哲というのはかなり変なのではないかとも思うようになった。単純なところでは、右派左派どっちも取り込もうとしてどじった。池澤夏樹みたいのがすりよったかと思ったら小林よしのりと気炎を上げた。そのあたりの、空気読めない感と大衆とジャーナリズムの忘却リズムが心地よい揺らぎ、というか、中村哲はすでに日本ボケしている。まあ、それは総じてそれでいいのだろうが。ただ、この人が使えるとか思うと右派左派ともにドツボ。

 中村さんはこう言い残した。「日本では何をやるのか小田原評定らしいが、私は早く帰って用水路を1キロでも延ばしたい」

 国外に視点を置いてみると、新法論議で合点がいかないことがいくつもある。

 欧州の記者に日本の本音を聞かれたので、こう紹介してみた。「費用は安上がりだし、日本人が戦闘で死ぬ危険もないから安全だ、と思われている」。相手の表情が少し変わった。口にこそ出さないが、しらけた感じだ。彼らの国はISAF(国際治安支援部隊)に兵士を送り込んでいる。「安上がり・安全論」は外国の人に堂々と主張できる論理ではない。通用するのは日本国内だけだろう。

 文脈がねじれていてよくわからないのだが、中村の使い回しはその一言で終わっていて、欧米記者のところとは関係ないのだろう。ということで、毎日社説としては毒にもならない程度のぼわんとした平和の枠に中村を押し込めて捨てている。ま、あざやかな。でも、くどいけど、彼はしゃべらせればもっと過激なこと言うよ。

 で、それはさておき、その欧米の論理だが。

 ぼかしてかいているけど、だから給油を継続という空気を醸しているみたいで、昨今の毎日の奇妙な路線変更と同じみたいだ。

 毎日新聞はどこに行くのだろう?っていうか、素直に読んでいくとそれって公明党だよな。

毎日社説 社説:浜岡原発訴訟 これで「ひと安心」ではいけない

 つまんないからスルーかなと思ったが、ここは重要かな。

判決は、原発の安全性の立証責任が、まずは中電側にあるとの判断も示している。中電は今回の判決で安心するのではなく、今後もリスクの評価を続け、公表していく努力が必要だ。

 法的にはそうなるわけか。当たり前といえばそうだが。

読売社説 活字文化の日 読書活動の輪を広げていこう

 社説はどうでもいいけど、昨晩ラジオを聞いていたらどっかの大書店の副店長が現代では夏目漱石とか読まれない云々の話をしていたけど、漱石は今でも読まれていると思うが。若い人? 読めると思うけどね。ま、読書なんて人口5%以下のマイノリティ問題だと思うな。

朝日社説 年金流用禁止 与党もまじめに考えよう

 単純によくわかんない。重税国家社会主義マンセーってこと?

 年金流用禁止っていうのもよくわからない。というか、国家運営ならそれもありかもだけど、そうするとプライベートセクターほうに差が大きく出て勝ち負けがハッキリするしなにより、よほどバカでもなければ国家側が負けるというか税で補填しないといけない。

朝日社説 浜岡原発判決 これで安心できるのか

 政治や経済問題だとついアドレナリンが上がるのだが、科学と民主主義機構がほぼ自動的に決めそうな問題だと、まあ、率直に言うのだけど、単純にバカだなあ朝日新聞とか思って微笑んでお終わってしまうというか、ネットでよく見かけるキチガイみたいなほのぼのとした感じになってしまう。

判決は、国の安全基準とそれに基づく原発耐震設計や運用をあまりにも信用しすぎていないか。

 なんだその意見。新宿から中央線でいつも四谷に止まると思うなよとか。信用しすぎるじゃなくて、信頼の基準と市民社会の関係なのだから、ルール側の問題でしょ。

もうひとつ、忘れてならないのは、この判決がすべての原発の耐震力にお墨付きを与えたものではないことだ。

 これはほとんど意味不明。お墨付きじゃなのはあたりまだから、まだまだ訴訟できる。

今回の判決は「見えやすい敵」に対する中央防災会議の見立てを支えにしている。だが、「見えにくい敵」の活断層型の地震に対し、原発がどのくらい耐えられるかは別の問題だ。

 それはですね、朝日新聞が識者を集めてシンポジウムを開いて言うこと。

耐震性の論争に決着はついていない。国と電力会社は今回の判決に慢心することなく、耐震性を高めることを急がなければならない。

 違うだろ。疑問に思ったら、ルールの変更にむけてきちんとした手順で市民運動を起こしていくべきじゃないか。

 っていうか、まあ、どうでもいいけどバカ米みたいに突っ込んでみました。っていうか、こういうツッコミはバカ感が漂う。

ログイン、雨

 台風20号が圧している。夜半には関東近くを抜け、明日は晴れそうだ。こうして毎日天気図を見ているのだが、どうも基本的なところが読めなかったり、あるいは読めたりする。全体図とローカルの配置の見方によるのだろう。

 先週風邪気味で、それでも週末にはもう快気ってな調子で連続して泳ぎ、その疲労で風邪気をぶり返してとほほになった。そのまま風邪に突入かとも思ったが微妙にこらえた。かくしてその間、水泳お休み。4日開いたらちょっとなと思い、昨晩は雨のなか出かけて泳ぐ。大丈夫かな俺みたいな感じもあり、リハビリ的に泳ぐ。

 水泳やる人の大半はというか、三分の一はウォーク。まあ、いいんじゃないか。邪魔だけど。三分の一は、どべた。自分もそのクチだったし今でもそのクチでもあるからどうでもいいか。あと残りが、いやもっと少ないから配分間違えたか、上手というかパワーで泳ぐ人がいる。きれいな泳ぎをする人は少ない。というかそういう人はもっとウォークなんかいない専用プールで泳ぐのだろう。パワーで泳ぐのは若い人だ。速く泳げるのだからそれなりにきれいとも言えるかもしれない。

 水泳で、やってみて不思議だなと思うのは、競泳というか速度とフォームが水という絶対性によって型取りされることだ。競泳の基本は速度に最適化することだ。水の抵抗、エネルギーの消費、筋力そうした要素を速度に最適化させたところでフォームができる。もちろん、いくつかフォームのバリエーションはある。だが、競泳でなければ、身体の自然性(運動の自然性)とエネルギー消費、といった別のフォーミュラになる。するとフォームは変わる。ただ、それが美しいのかというと、よくわからない。

 私は平泳ぎは得意だと思っていた。今年なって泳ぎ込み出して、一番だめなのが平泳ぎだというのがわかる。つまり、ブレストじゃなくてカエル泳ぎだ。脚を開いてすーいすいといった感じ。ただ、それを変える気はないなと思う。というか、時たま変えてみると、水の抵抗に驚く。そしてそれゆえに無駄に疲れる。クロールだとそうでもない。そしてそれらすべてに呼吸の問題が関係している。呼吸はやっかいだ。きちんとリズミカルにと思ったがそうでもない。

 まあ、そうこうしている内に身体側の動きや可動性が気になり、少しずつヨガを併用してきている。

 なんか水泳話が多くなったな。

kerodonkerodon 2007/10/27 11:12 こんにちは。
>猫猫先生含蓄の二提言
裏街のストリートファイターが、グラブを手に取り、精神的にも成長して陽の当たる表通りを歩んでいくのがボクシングなのです。というようなヤボウブなことが幻想だとは分っていますが、近代化された練習方法というメカニカルな潮流への嫌気が、劇画調子の亀亀物語の原点だと思っています。

・・・ボクシング「医学的に見て問題ありすぎ。」
というエントリと関係ないコメントほんますんませんでした。

finalventfinalvent 2007/10/27 11:23 kerodonさん、ども。ボクシングの歴史を見ると、そのあたりは微妙な感じがします。ちょっとニュースを見渡すと最近はボクシング禁止運動は下火っぽいですね。

kumakuma1967kumakuma1967 2007/10/27 12:26 牛殺しや熊殺しなどの残虐ショーが動物愛護で禁止されたので、自分の意思によるということにして人間の殴り合いをショーにしたのではないかと思ってました。なんでだろう。

sakaepikurosusakaepikurosu 2007/10/27 13:22 こんにちは。喫煙の話ですが、自分はこの手の話は知らないのですが、以前、叔母が病院で診察を受けた時、肺が真っ黒にうつり、医者が喫煙者かどうか聞いたのですが、喫煙=肺真っ黒説、ってのはいかがわしいもの何ですかね?(ちなみに、叔母は非喫煙者ではありましたが、受動喫煙の機会は頻繁にありました。その後、煙草の煙に注意していると、肺は白くなっていたらしいです。

finalventfinalvent 2007/10/27 13:22 kumakuma1967さん、ども。最初は素手で殴るのだったみたい。なのでそうかも。いや違うかな。コモンウェルスのスポーツだからという感じの受け取り方もありそう。

finalventfinalvent 2007/10/27 14:57 sakaepikurosuさん、ども。この問題以前別件でしらべたことがあり、ああ、一種の都市伝説っぽいなと思ってました。ただ、煙草の煙も大気汚染なども肺を汚すという点で同じといえばそうなのでというくらいだと思います。そこの幅をどう見るかです。あと現在のタバコそんなにタールないはずです。

kinghuradancekinghuradance 2007/10/27 16:38 終風先生お久しぶりです。

>「プリンセス・マサコ」は結局どうなったの?
辻元清美の内縁の夫が経営しているところの出版社から出ているのですが、本の中身にあまりにも誤りが多いために「所詮その程度の日本の知識しかない人間が書いた本」ということでFAということになっています。
ただ、この本の中に皇太子妃が10代の時に六本木のナイトクラブ?のような場所で元巨人軍の原田治明氏と2人で写っている写真が掲載されているので、その部分はアンチ皇太子妃の人間にとって意義が大きいとされています。

>あと、ぜんぜんわかんないのだけど、こういうスクールって実態は出会い系じゃないのかな。

殺害されたリンゼイ・アン・ホーカーさんも生前同じようなことを周囲の人間に漏らしていたらしいですね。

finalventfinalvent 2007/10/27 16:53 kinghuradanceさん、ども。へぇ、そんな写真が。それは見てみたいな。本については英書の段階でこれは違うんじゃないのみたいに聞いていたので。ちょっと興味が湧いてきたけど、どこまでが事実かわからないかも。

himorogihimorogi 2007/10/28 01:27 ペシャワール会は山男が辺境でボランティア活動、それを彼の周囲の(つまり福岡の)人間が支える、というところから始まってるわけで、、もともと浮世離れした人が、日本の常識とかけ離れたところで活動してる、ということなんじゃないのかな。

kinginsunagokinginsunago 2007/10/28 09:45 >中村氏
辺境で活動している以上、特に地元勢力の都合の悪い事は言わないよねェと話半分で聞くのが一番。

finalventfinalvent 2007/10/28 10:12 himorogiさん、ども。ああ、なるほどって感じがします。中村さんは専門は神経内科なんですよね。

2007-10-26

ブログサバト

 たぶん、feecletwitterにはいそうな感じがするので形骸化っぽいけど。

 でもま、ああ、また金曜日か、みたいな。

 今週は速かったな。

今日のダルフール危機インフォ

 昨日の⇒ダルフール情勢、微妙なニュース - finalventの日記

 AFPが報道

 ⇒ダルフールで反政府勢力が油田を襲撃、カナダ人1人とイラク人作業員1人を拉致 国際ニュース : AFPBB News

 スーダン西部ダルフール(Darfur)で、合弁会社が操業する油田反政府組織によって襲撃され、カナダ人1人とイラク人作業員1人が拉致された。襲撃を実行した反政府組織「正義と平等運動(Justice and Equality Movement、JEM)」は25日、同社に1週間以内の撤退を要求し、応じない場合はさらに攻撃を行うと警告した。

 襲撃が起きたのは23日。Defraにあるこの油田は、中国のCNPC、インドのONGC、マレーシアのPetronas、およびスーダン国営石油会社Sudapetによる共同操業会社GNPOC(Greater Nile Petroleum Operating Company)が運営する。

 スーダンの1日あたりの石油産出量は約50万バレルだが、その半分以上がDefraで産出され、大半が中国へと輸出される。

 表題ではくっきり書かれていないのでよく読まないと中国が狙われているようすがわかりづらい面があるものの、AFPは他のメディアと違って、べたにニュースを流してくれることが多くなった。

 というか、AFPがこういう活動、つまり、べた流しするようになったということが、新聞社の統合とかくだらない問題より、はるかに日本のジャーナリズムに重要なんだけどね。

 ちなみに。

 VOA⇒VOA News - Darfur Rebels Attack Sudanese Oil Field, Tell Foreign Companies to Leave

 ついでなんで。

 数ヵ月前だか、スーダン・ダルフール危機情報wiki - FrontPageをひっかきまわしていた人がいたけど、その後のフォローは見えない感じ。ま、私の誤解もあるかもしれないけど。

 こういうもう絶望に近い問題に向き合うときは、短期間にいきり立ってもしかたないし、もうすでにそういう時期は過ぎているんだから、薄くてもいいから、きちんと継続的に情報にコミットしていくことがブログで大切だと思う。

  ちょっと批判みたいだけどBigbangさんもお忙しいのだろうと思うけど、たとえば。

 たとえば⇒asahi.com:ミャンマー弾圧「最大110人死亡」 国連委に特別報告 - 国際

 あるいは⇒ミャンマー軍政、スー・チーさんと面会…見せかけの融和か : 国際 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

 という局面の変化には継続的に言及すべきだと思うよ。

 急いで今日明日ということではないにせよ。

今日の大手紙社説

 朝日新聞がときたま、でもないか、奇妙なこと言い出すのは、ご愛敬の感はあるが、経済問題はできるだけ最初のステップとして政治・イデオロギーと切り離して書く体制にすればいいと思うが、まだそうもいかないのか。内部には経済のことわかっている人もいるだろうに、今朝みたいな社説はなんとも。

 毎日新聞社説というか、「視点」を社説代わりにもってきたのだろうけど、いきなり「私」が出てきてExcite Bitコネタにブログエントリが混ざっている件 - finalventの日記みたいに驚いた。まあ、社説ではないということなんだろうけど、社説に見えるようなところに記名コラムを置くのもなんだかなという感じはする。ニューヨークタイムズでもワシントンポストでもま、他でもそういうのはないと思うし。

毎日社説 社説:視点 対テロ新法 「常識」論で通すなら法律はいらない=論説委員・森嶋幹夫

 記名だからっていうのはあるのだろうけど、社説の文章でこれを見ると、ちょっと引くかな。

しかし、私はそうは考えない。

 ま、社説もブログと同じ地平に降りてきましたか、と。

 で、その「私」様のご意見はと。

 なぜなら、テロ特措法は武力行使ではない、非戦闘地域での後方支援を定めたものだからだ。そのうえで、世界中のどこでも起こりうるテロに対処するには自国の防衛を固めるだけでは国際社会の一員としての責任を果たせない、と考えたからでもある。ただし、法律の厳格、慎重な運用は繰り返し求めてきた。

 だが、日本が提供してきた燃料が対イラク戦争に転用されていたとなれば話は違ってくる。法律の目的を逸脱するからだ。その意味で、補給燃料の転用疑惑は解明されなければならない。

 うーん、放言いうのもなんなんで少しおさめるとして、「なぜなら、テロ特措法は武力行使ではない、非戦闘地域での後方支援を定めたものだからだ」って稚拙だよ、そういう規定をしたけど、実態はどうよということだから。で、問題は、「非戦闘地域での後方支援」だからというのは政府と同じ欺瞞。つまり支援場所の問題じゃなくて、支援している先が戦闘地域かということ。

 だから、「日本が提供してきた燃料が対イラク戦争に転用されていたとなれば」とか暢気なこと言っているけど、その疑惑は以前からわかっていたし、イラクでなくアフガンであれ日本が有志同盟という軍事同盟として後方支援していることは変わりない。ま、このあたりは議論の余地はあるんだけどね。

現行の特措法の期限はまもなく切れ、給油活動は中断される。この際、新法の成立を急ぐより国民の多くが納得できる人的貢献策を練り直す方が賢明ではないか。

 なんどもだけど私は04年時点でこう言っていたんだけど。

 ⇒極東ブログ: 香田証生さん殺害に思う

 ただ、私は、この12月15日に期限を迎える自衛隊派遣延長問題だけに関心が集まっている世相に違和感がある。というのは、以前からの極東ブログの主張でもあるのだが、自衛隊のイラク派遣は500人規模でありしかも軍事活動の後方支援でもないので、そもそも軍事的な意味に乏しい。これに対して、10月26日の閣議で決定したテロ対策特別措置法に基づくインド洋への自衛隊派遣の延長ほうは、もろに米英軍の後方支援としての軍事的な意味を持つ。しかも、この延長はすでに6回目である。状況が状況だとはいえ、このだらだら感は当初の特別措置法としての性格からすれば、異常ではないのか。しかも、今回の延長では、外国艦艇に搭載されたヘリコプターへの給油と飲料水の提供が追加された。7月に発効した米物品役務相互提供協定(ACSA・参照)からすると、こうした提供は有償が原則のはずだが、なお今回の延長では無償提供を継続するらしい。

読売社説 金大中事件 どこがやっても拉致は主権侵害

 なーんだ読売も扱うのか。ってか昨日は日和っていたのか。で内容だが日和っていてどうというものでもない。

朝日社説 世界金融不安 米国の赤字体質が根本に

 おおすごい話の作り込みだな。いきなりこう来たか。

 根治をめざすには、世界経済の巨大な不均衡に目を向ける必要がある。

 米国の赤字に目を向ける必要があるのだそうだ。ほぉ。

 いま世界の資金の循環は、経常赤字が限界を超えて増え続けている米国に対して、黒字を稼ぐ中国や日本などのアジア諸国と産油国が資金を出すことで保たれている。この二極構造のアンバランスが90年代末ごろから急拡大している。

 米国はいま、世界から差し引き300兆円もの借金をしている。きっかけさえあれば市場はこの極端な偏りを是正する方向へ動き、混乱しかねない。

 もしかしてその金貸しが日本とか中国様だとかご存じない? もしかして、日本の莫大な円投入で実は2兆円以上の利益を上げてってか米国の上前はねたおかげで消費税とかしないでなんとかしのいでいるという現実をご存じない? ないかもしれないな。

 中国様については、無秩序に変なことをやっている分子もありっぽいけど、概ね、米国からカネ引き上げとかしないでしょってか、結論いうと、目を向けるべき先は中国様なんだが、ま、それはそれ。

 中国や産油国の資金はいったん米国や欧州に流れ、ヘッジファンドの手で金融商品に作り替えられて、投機資金として国際市場を駆け回る。こうして危機の芽が世界にばらまかれている。

 でも、それがカネってもんでしょ。

 同時に中国などは社会基盤づくりに資金を使い、輸出依存から内需重視の経済に変えていく必要がある。同じことは日本の課題でもある。

 で、まさに「同じことは日本の課題」というのは正しいけど、そこまでの文脈は要らないよ。

 つうことで、ホントに「米国の赤字体質が根本に」なのか?

 ⇒極東ブログ: [書評]マネーはこう動く-知識ゼロでわかる実践・経済学(藤巻健史)

 藤巻のこの件についての見解はすごくクリアだった。累積赤字対GDP比を見たら納得したよ。問題は経済成長

 朝日は藤巻にぶいぶい言わせているコラムももっている(もっていた?)のだから、少し学んでくるといいのでは。

雨天

 暗く冷たくさみしい雨。好きな天気ではないけど自分に合っているような天気といったとこか。案外私はもっと脳天気な人か。

 室内には軽く暖房を入れているせいか、肌寒い感じはしない。

 金曜日か。いろいろ押しているが、さて、と。

2007-10-25

twitterでだら書きしてたんだけどこの手の話題は日記向きだね

 つうことで。

 先日から、はてな村界隈で10大小説とか流行っていて。でも、僕は 10 大小説っていうリストを作りたくないんだよね。なぜかよくわかんないけど。筆頭にカラマーゾフが入るのはしかたないけどあれこそどう読んでいいか巨大な謎だし。とても、パーソナルにしか読めない。というか、キリストとの出会いみたいなすげー問題が根にあって、ちょっと、そう身近の他人と共有できそうにないというか。

 自分がこの小説が好きだ 10 個というなら別にどってことないような気がする。意外と、時代劇とか好きな自分が可笑しい。その手の話は、極東ブログのプロフのとこにちょこっとあるのと、「 ひとごろし (新潮文庫): 本: 山本 周五郎」とかね。

 若いときはっていうか、はてなに日記を書いてからも、「 ガラス玉演戯: 本: ヘルマン ヘッセ,Hermann Hesse,高橋 健二」はすばらしいみたいに書いてしまうんだけど、あれ、読める人はごく限られていると思う。ちなみに、リンク先のすげー高いや。

 10大小説で、モームはこうみたいな話も見かけたけど、僕はモームが好きでというか、小説より、エッセイのほう、つまり、 Summing up とか Wirter's note とか。アマゾンみると、古書であるか。「 要約すると: 本: サマセット・モーム,中村 能三,William Somerset Maugham」それと「 サマセット・モーム全集〈第26巻〉作家の手帖 (1955年): 本」

 で、この2冊読むと、なぜモームが10大小説っていうか、小説が気になっていたか背景がわかると思うんだけど、「10大小説」ってなるとそれだけで一人歩きする。べつにそれはそれでいいんだけど。

 結局、好きな小説みたくなる。小説っていうのは、だからというか、大小説じゃなくて、小さい小説がいいかなと。でそういう小説といえば、デビット・ゾペティの「「 アレグリア: 本: デビット ゾペティ,David Zoppetti」」とかけっこう好きだな。ああいう小説が書けたらなとも思う。でも、ほとんど受けないみたい。

 田辺聖子の「「 ジョゼと虎と魚たち (角川文庫): 本: 田辺 聖子」」もいいなと思っていたら、映画化。映画のほうもよかったっていうか、最後のシーンで大泣きしちゃいましたよ。 ...

cover
ジョゼと虎と魚たち(通常版): DVD: 妻夫木聡,池脇千鶴,上野樹里,新井浩文,新屋英子,犬童一心,田辺聖子,渡辺あや

 ま、この手のことは、この歳こいてオッサンがいうことじゃないけど。

 ただ、なんつうか、生きてみて、なんでこんなにせつないことがいっぱい、でもないか、ま、いくつかあって、そういうせつないことがなければ、幸せじゃーん、とは思えない。不幸とかにもいいことがあるっていうのじゃなくて、なんつうか、そうとも言えない、微妙なささいな人生の味わいっていうのがあって、そういう些細なちくりと小さい小説っていうのは好きですね。

 ま、そんな感じっす。

なんつうかたいていのはてな新サービスはうけつけないんだけど

Ajaxアプリでエントリ単位で編集ができるようになったのは便利。最初、げ、よせ、と思ったんだけど。ちょこっと誤字とか直しに便利。

twitterのeigokunのプロフ写真はフツーで発言は面白い件

 ⇒Twitter / eigokun

 どこが面白いんだ、及び解説しろよ、及びululunさんtwitterにもいるのか質問(いるのは猫らしい)、禁止。

 参考⇒Twitter / todesking: eigokunのpostがいちいち面白いな、クソ

今日の増田

 ⇒彼氏ができた

 釣りというには、微妙な脱力感。

 こ、こんなんで釣れねーぞ、リキ入れんかい、わりゃ的。

 というあたりで、これって、リア? というあたりが新種の釣り手法だったり。

ダルフール情勢、微妙なニュース

 ⇒BBC NEWS | Africa | Sudan rebels 'hold China oil men'

 少し放言を含めていうと、日本のマスメディアは、ダルフール危機を、南北問題のような内戦の構図にもっていきたく、ダルフールの反抗勢力だって悪じゃないか的な話題はよくピックする(たぶん、喧嘩両成敗にもっていくことでこれまでの虐殺の心理的な重圧をちゃらにしたいのではないだろうか)。なので、これも日本で報道されるだろうか。ただ、中国様がからんでいるあたりが微妙。

今日の大手紙社説

 朝日と毎日が金大中問題を扱っていた。なので、ちょっと臭いな印象はあるが、これは重要な問題だ。

 といいつつこれは見てない。

cover
KT 特別版: DVD: 佐藤浩市,キム・ガプス,チェ・イルファ,筒井道隆,ヤン・ウニョン,原田芳雄,阪本順治

cover
拉致―知られざる金大中事件: 中薗 英助

 これは比較的最新の研究なのか?

cover
金大中事件の政治決着 主権放棄した日本政府: 古野 喜政

 ⇒金大中事件 - Wikipedia

 ついでに、どうでもいいネタ。

 ⇒金大中 - Wikipedia

金大中(キム・デジュン、1925年12月3日 - )は、大韓民国政治家、第15代大統領(在任:1998年-2003年)。カトリック教徒で洗礼名はトマス・モア。 日本語読みでは「きんだいちゅう」。植民地時代の日本名は豊田大中(-1945年)。

 ⇒トマス・モア - Wikipedia

 

追記

 詳しい⇒中日新聞:3つの謎は解明できたのか 金大中事件報告書を検証:国際(CHUNICHI Web)

日経 春秋(10/25)

 執筆子本人は満足の出来のコラムと思っている臭いが漂う。でも、これはなんだかんだ言っても元ネタは芥川一つだし余韻はないよ。

ところが今や、広辞苑に押し寄せる新語は1年あたり1000語に上る。おじさんはとても追いつけない。

 と締めるのもまあ、そう悪いものでもない。

 ただちょっと野暮でいうと、広辞苑に載るような固まった新語におじさんがびびってどうすんねん。若い人の言葉は、まあ、ちょっと放言でいうと、それほど知力も教養もない日本語力が脱線しているようなもので、その言い回しなんて別に難しいもんでもない。難しいのは新しい人の感性であって、感性が語用を生み出す。だから、若者の新語は理解できても使うことができない。それだけのことで、おじさんに重要なのは、理解から感性を理解しようとすることだ。これも率直にいうけど、若い感性というのは、悲鳴なんだよ。というか、自分が若い頃そういう悲鳴を上げていたことを思い出せよ。

 で、技術用語だけど、これは手順というのがある。知識は階梯化されている。必要なら勉強することだ。

日経社説 テスト結果だけにこだわるな

学力テストは来年以降も続くが、これに振り回されていては意味がない。日常的な学習こそ重要であり、テストはその一環だという当たり前のことを再確認しておくべきだ。

 へぇ、来年もやるのか。なるほどね。これで一つ文科省の市場はできるし、しかも、オモテとウラってやつで、序列化の道具もできるじゃん。

毎日社説 社説:学力テスト結果 そして文科省は何をするのか

 はあはあ。最初に朝日のバカ社説を読んだせいか目眩ましくらっていたか。

今春すべての小学6年生、中学3年生を対象に実施された全国学力テストの結果が出た。学力向上施策の柱として77億円もの巨費をかけて行われたが、この空前のデータをどうとらえ、生かすか。全情報を独占する文部科学省は明示しなければならない。

 はあはあというのは、朝日が言うように、こんなつまらない結果なら、じゃなくて、このデータ実はディテールにいろいろありそうだな。

基礎的な知識はまずまずだが、活用する力が足りない。地域間の開きはさほどない−−。そうした傾向を示すものの、中学数学の活用問題で「白紙解答」が目立ったり、地域間でも、例えば沖縄県が正答率が最も低い結果が出るなど分析・検証すべき課題は多い。

 余談だが、官僚ってすごいよな。

 伊達に頭いいってもんでもないっていうか、ブログとかバーカバーカと見ているのもわからんでもない、でもないか、ウィキペディアいじっていたりとかバーカバーカなのもいる。

 それにしても、国家側に狡賢いのを固めておくのは国益かな。

毎日社説 社説:金大中事件 日韓は公明正大な再決着図れ

外交関係への悪影響を避けるための便法だったとしても、政治決着の形で主権侵害の責任をあいまいにしてきたことは、日韓交流史上の由々しき汚点だった。ましてや韓国政府が昨年2月に公開した外交文書では、謝罪のため来日した当時の金鍾泌(キムジョンピル)首相と田中角栄首相との間で、なれ合いとも映るやりとりがあったとされる。

 小沢叩きなのかな?

読売社説 食品偽装 消費者を裏切ったツケは大きい

 このニュース、ギャグネタ以上の関心はないんだけど。

 「赤福」「比内鶏」とも、農林水産省や秋田県への通報で偽装が明らかになった。内部関係者からとみられている。

 はあ、そういうことか。

 となると、ちょっと話は別で、この手の内部通告があっていい加減に処理すると、通告者は実際は割れているからそちらに迫害が及ぶ。やるとなったら、徹底的にやって迫害の可能性を断つ必要はあるだろう。

 そういうことだとしたら、それはそれですごいな。まるで(ry

朝日社説 金大中事件 醜い事実を直視しよう

 これは正論。産経じゃなくて。

 ただ、これは全部も実際にはわかっていたこと。

 とはいえ、公権力による犯罪がはっきりしたとなれば、30年以上も前のこととはいえ、改めて事件の処理を見直さなければならない。

 ひとつは、犯行の舞台となった日本に対する明白な主権侵害である。日本の外務副大臣はきのう、抗議の意を込めて駐日大使に「遺憾」を伝えた。韓国政府は公式に謝罪する必要がある。

 形の上では警視庁の捜査は続いている。韓国政府は今回の報告書に使った関係者の証言記録を提供すべきだし、日本の捜査当局が事情聴取できるよう配慮もしてもらいたい。日本側は容疑者の引き渡しを求めるのが筋だろう。

 それはそれとして、ただ、この社説の意気込みは日韓の現在の政局というか北朝鮮がらみの活動の臭いがして多少いやだなという印象はある。まあ、印象という程度なんで、朝日が言うように多少けじめはつけてもらいたい。

朝日社説 全国学力調査 これならもう要らない

 放言だがと前置きいらないくらい、べたなレベルで支離滅裂な社説。結果を見てから、これはいらないとか、前からオレはそう言っていたんだとか、大人が言うなよ。

 で、要らないというなら、無視しろよ。なのに後半は結果で論じているじゃん。

 いろいろ社会では意見はあるのだろうけど、こういうべたなレベルで支離滅裂な社説ってなしにしたほうがいいよ。

快晴

 明日は雨らしいが天気図からはわかりづらい。ああ、前線が上がってくるのか。

 窓を開けると息が白くなる。「今朝窓を開けたらぁ、息が白くなぁったぁ」ユーミンである。木枯らしのダイアリー

今朝窓を開けたら 息が白くなった

あなたのいないはじめての冬が空を覆った

眠っているあいだに

 

電車を乗り越して 休みにしてしまった

オーバーを着て 一日きままに街を歩く

想い出と腕をくみ

 まあ、もうそんな女性のタイプは少ない。

木曜日 雪 風邪をこじらせ

電話がせつない

 

もう 誰かといるの

 

夢はかなったの

顔だけがうかばなくなるの

 

ねえ 元気でいるの

 そういう女性も絶滅したかもしれない。

 「顔だけがうかばなくなるの」がせつない。

 今の、季節は、まだ、雪は降らないから、そのせつなさも少し遠い。

 それより、もうすぐハロウィーン。りんごのにおいと風の国。

ハロウィーン

木枯らしのバスが夕暮れの街を過ぎれば

うつむいた人々 どれもが似ている顔

たぶん あなたの愛した

私はどこにもいないの

若さが創った美しすぎるまぼろし

 そういう女性も、もういないな。

 時代は人を残していくし、人は泡になって消えていく。

kumakuma1967kumakuma1967 2007/10/25 08:49 同じ記事が続いてるのは「リフレインが叫んでる」んでしょうか?

finalventfinalvent 2007/10/25 09:13 kumakuma1967さん、ども。あ、ほんとだ。昔、はてなにこのバグがあったんだけど、他の人に発生していないと、今回は私のミスかもしれません。いずれにせよ、直しておきました。ま、「リフレインが叫んでる」ものです。

finalventfinalvent 2007/10/25 15:17 harupongさん、ども。jkondoさんもそれを勧めてましたね。はてな記法はちょっと難しすぎ。

tennteketennteke 2007/10/25 22:41 古代中国では「大説」は歴史書のことであり、「小説」は市井のとるに足らない出来事、お話しを集めた物だと小松左京のエッセイで読みました。
だから中国では虚構の話しは下の下とされていて、三大(四大)奇書は長らく表舞台に立てなかったとか、
その影響を受けた日本ではどーのこーのと。
私ははてな村の流行って一切知らないんですけど、昨今の
「歴史とは時の権力者の都合で編纂されたお話しである」という一般論を否定しない人達は
古事記や日本書紀だのなんだのを挙げているのでしょうか?

finalventfinalvent 2007/10/26 08:48 tenntekeさん、ども。いえ、そうでもないみたいなんで、私の書き方が稚拙かもしれません。いわゆる古典的な長編小説が多いみたいです。ま、はてな村民は読書とか文学が好きな人が他と比べると多いみたいです。

2007-10-24

へぇ〜堀ちえみ

 ⇒堀ちえみ、20年ぶりに写真集をリリース! ニュース-ORICON STYLE-

cover
堀ちえみを、つくるもの~LOVEママ、ビューティー~: 堀 ちえみ

 ⇒堀ちえみ - Wikipedia

4男1女の母(初婚の時の子は3人、再婚の時の子は2人)。

 ついでに。

1983年にTBSテレビ系列で放送されたドラマ『スチュワーデス物語』(大映テレビ製作、原作深田祐介) の主演で脚光を浴びた。(特に「教官!」「ドジでノロマな亀」は当時の流行語になる)だがアイドル絶頂期の1987年3月・20歳になったときに電撃引退する

 ほいで。

 ⇒深田祐介 - Wikipedia

本人が日本航空の元社員の上に妻も元スチュワーデスということもあり、堀ちえみの主演でテレビドラマになって当時一世を風靡した『スチュワーデス物語』や、これも山田邦子主演でドラマ化した『トップスチュワーデス物語』などの所謂「スチュワーデスもの」の著書も多い。

 そして。

暁星学園でフランス語に親しんだことから「大のフランス好き」であることを公言しており、ロンドン駐在時も数度となくパリを訪れていたと告白している。また、近年フランスで洗礼を受け、カトリック信徒になったことを述べている。

今日の大手紙社説

 朝日の中共大会社説がそう悪くなかった。意外とまではいかないが、それなりがんばってくれと思う。

 郵政見直しについては、勝手にしろと思う。それで日本が沈没していっても、そうでもなくて沈没する確率は高そうなので、どうでもいいやみたいな心地よい絶望感。

日経春秋 春秋(10/24)

この本には大学教授だったバーナンキ現FRB議長が序文を寄せ「大恐慌においては、敵は誰で、勝つためには何をすべきか、誰も全く分からなかった」としている。サブプライム問題という新種の感染症のような厄介なものに世界の経済が脅かされる今、議長に、敵の正体と、戦う術(すべ)とが分かっていれば良いのだが。

 苦笑。問題はインフレだよ、と私は思うよ。

日経社説 郵政見直し法案を危惧する

 民主党の小沢一郎代表と国民新党の綿貫民輔代表が参院での統一会派結成で正式に合意した。これに先立ち社民党を含めた野党3党は、郵政民営化見直し法案を参院に共同提出した。この法案は今月、株式会社として民営化のスタートを切った日本郵政の将来の経営を混乱させかねず、危惧を抱かざるを得ない。

 参院の民主会派(江田五月議長を除く)は国民新党の4議席を加えた119議席となり、過半数の122議席まであと3議席に迫った。

 3党が共同提出した見直し法案は、政府が保有する日本郵政の株式や、日本郵政が持つゆうちょ銀行かんぽ生命保険の株式の売却を当面凍結することが柱になっている。民営化の見直しを検討する規定も盛り込まれている。

 私は自分の態度をいかんなと思うけど、この問題は、やるならやったらと思う。それが日本人の政治決定ならしかたないと思う。

産経社説 【主張】薬害肝炎 患者置き去りはもうご免

 資料取り出して反駁するのがめんどくさいんで放言だけど。

 C型肝炎は早い時点で、ウイルス感染が判明すれば、治療方法はある。だが、感染に気付かず、肝炎を慢性化させてしまうと、肝硬変や肝がんを患って死亡する危険性が高い。

 その治療法が確立したのは、識者が問題する少し後なんで、このあたり、ジャーナリストはきちんと識者がどう警告を出し、どう無視され、どう治療法が変遷したか調べるといいのに。

毎日社説 社説:給油量隠ぺい 真相解明が審議の前提だ

 それは全然違うねと思う。それというのは隠蔽問題と審議だ。並行してやればいい。民主党も大変だと思うけど、こんなところでヘンテコな動員かけるんじゃないよと思う。っていうか、こんなことを書くとろくなことないかな。別に真相解明すんなというわけじゃないのだし、この件については世の中が騒ぐ前から私なりに言及していたし(特措法を放置すんなよ)。

読売社説 プーチン政権 気がかりな「皇帝」民主主義

 社説なんだから八つ当たりを書くのではなく、3つくらいのシナリオと日本の国益で論じてみては、と、誰かサジェスチョンできなかったのかな。

朝日社説 中国共産党―新指導部に寄せる大波

 昨日極東ブログにこのテーマのエントリを書こうかと思ったが、今朝かならず朝日が書くだろうと確信したのでそれを待つことにした。先日のパキスタンについての社説がいかれていたのでとんでもないものが出てくる可能性はあるかなと思っていた。

 で、どうか。悪くない。同情する点も多い。というわけで、手間があったら極東ブログのほうにまとめようと思う。

晴天

 昨日は十三夜だった。昨日、日経春秋を腐したものの、見上げると十三夜というにはやや欠けている。パソコンで調べ直してみると、昨晩は月齢では11.9日ということで今夜あたりが十三夜のイメージに近いのではないか。ということで月齢的にはあさって十六日が満月になる。

 昨晩は村上春樹のエッセイというかこれを読み、つい読み切ってしまった。

cover
走ることについて語るときに僕の語ること: 村上 春樹

 アマゾン評にはこういうのがある。

走るイコール俺, 2007/10/18

By サルヲ (神奈川) - レビューをすべて見る

 村上春樹大ファンの私にとっては、このようなエッセイにしても村上さんの文章に触れるだ けで幸せ。だから、ほぼ満点星。

 いつものように、村上さん特有の言葉や単語の選択、使いまわし、文章の流麗さに心を奪われた。

 私はいったん大ファンを引いたせいもあって、文章はうまいとは思ったし、50歳を過ぎたという実感にも共感したのだが、何かこれは違うなという感じがした。何が違うかは読後しばらくしてわかった。彼の妻の陰影が濃いあたりにカギがあるのだが、その部分について私はネットには書かない。たぶん、そのあたりを捨象して何か極東ブログにいずれ書くかもしれない。

ziomziom 2007/10/24 12:50 民主党が参院選で勝つたら、このやうな動き(インド洋撤収、郵政民営化凍結)が出てくることは読めてたので、私自身は政治的関心を8月以後は失つてます。それでも安倍(ボクちゃん?)が総理を続けてたらカオスの中に何か生まれたのでせうが、国内の既得権益者が参議院選挙で旧体制を選んだので、衰退への既定路線を歩んでるだけでせう。

finalventfinalvent 2007/10/24 14:42 ziomさん、ども。ええ、同感です。なんか投げやりな気持ちになってしまうのですが、こうした反動が再度小泉の当番と流れるとそれってファシズムみたいになるでしょう。小泉はもう終わった。安倍も終わったけど、安倍の政権がそうひどいものでもなかったわけですよ。じゃ、小沢がというところで、また投げやりみたいですが、小沢自身は立てないでしょう。菅が立つのかと思うと萎えますが、そういう道筋がないわけでもないでしょう。お手並み拝見という感じですが、世界情勢がそれを許さないんじゃないか、そっちのほうが重要かと思いつつあります(つまり日本がどうということより受け身でこなしていくみたいな)。

oguoguoguogu 2007/10/24 16:26 『プーチン政権』社説は読売新聞のような。

finalventfinalvent 2007/10/24 17:18 oguoguさん、ども。あ、間違ってました、というわけで、訂正しました。ご指摘ありがとうございます。

himorogihimorogi 2007/10/25 04:00 深田祐介は、あのドラマの原作者と言われるのはかなり不本意みたいです。

finalventfinalvent 2007/10/25 07:19 himorogiさん、ども。いわゆる原作っていうのではないんでしょうね。

2007-10-23

マイクロソフト敗訴決定

 背景⇒極東ブログ: 欧州裁判におけるマイクロソフト敗訴について

 ほいで。

 ⇒米マイクロソフト、欧州委決定に同意 : 経済ニュース : 経済・マネー : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

ソフトウエア世界最大手の米マイクロソフトは22日、基本ソフト(OS)市場での支配的地位を乱用したとして総額4億9720万ユーロ(約800億円)の制裁金を科した欧州委員会の決定に同意すると発表した。

 欧州委は同日、声明を発表し、合意点を明らかにした。〈1〉マイクロソフトがウィンドウズ上で他社のプログラムが円滑に機能するための技術情報を提供する〈2〉提供情報の使用料は初回のみ1万ユーロ(約161万円)とする〈3〉特許使用料を5・95%から0・4%に大幅に減額する――などを挙げている。

 ⇒UPDATE1: 米マイクロソフト<MSFT.O>、EU競争法の順守で合意 | Reuters

 ⇒asahi.com:米マイクロソフト、独禁法違反で上訴せず EU勝利 - 国際

 共同⇒中日新聞:MSがOS情報の開示拡大 EUとの係争、解決へ:経済(CHUNICHI Web)

 ⇒マイクロソフト独禁法問題、是正命令順守と判定・欧州委 : NIKKEI NET(日経ネット):主要ニュース−各分野の重要ニュースを掲載

 日本は案外尻馬に乗る流れになるかも。

ただの誤字だと思うけどリアルな感じ

 ⇒本石町日記 : ブラックマンデーの再来は…=ないとは思うが、良く分からない

 本日は、前週末の米国市場の流れを受けて株急落・円急騰、債券は反発となった。ブラックマンデーからちょうど20年が経つため、「歴史は繰り返すのか」と不安な気持ちにもなるが、実際のところはどうなるかは良く分からない(もし分かるなら、王儲けして残り人生は優雅→夢想)。

 おちゃらけだけでは失礼なので。

 まあ、投資というのは、「儲かるという期待を持てるか持てない」で流れは簡単に変わる(何かの弾みで波が引くように投資機運はしぼむやすい)。今やってはいけないのは「投資ファンド」への過剰な規制であろう。

 過剰流動性の悪影響がもうちょっと長引くと思うので、バランスはすごく難しそう。というか、油が上がってインフレという線にはある程度なるでしょう。日本の場合は、油だとデフレにはあまり影響せず景気を冷やす方向へと、寒い冬、と。

今日の大手紙社説

 率直に言って、今日の毎日新聞の「中国新指導部 上海派巻き返しなら」はよく書けていた。金子秀敏なんてべたなチャイナスクールじゃんみたいな声も多いし、たいしたことないなこの人と私も思っていたけど、いやそうでもない。もちろん、悪く言えば、胡錦濤系のチャイナスクールじゃんと言えないこともないし、胡錦濤系が日本の国益に合致しているわけでもないのだが、それでも現状、日本の社説でここまですっきり言えたことは大したもんだと思う。

日経春秋 春秋(10/23)

 一葉を出さないだけの教養があるとは思えないのは、これだよ。

晩秋にながめる「後の月」には、真円の満月よりも、まだ満ち足りぬ月がふさわしい。徒然草にも「花はさかりに、月はくまなきをのみ賞するものかは」とある。完全形よりいささかの過不足に味わいを求める。美は乱調にあり。陰影礼賛に通じる美意識が十三夜の月には隠れているようだ。

 これ誰も朱を入れないなんだから、なんだろ、お笑いがテーマなのか。

 それ以前に、筆者十三夜を見たことがあるんだろうか。そんなに欠けてないよ。

十三夜の月は、秋のお月見の最後、名残の月ともいう。

 間違いではないんだけどね、たぶん、執筆子、字引を読んでも連歌を鑑賞したことはなさげ。

日経社説 中国の持続的発展に政治改革断行を

 毎日ほどではないけどよく書けている。

 今回の党大会では、中央委員の選挙に当たって候補者を定員より多くする「差額選挙」を拡大するなど党内の民主化をアピールする姿勢はみられた。とはいえ事実上の一党独裁で党員は7336万人と13億の総人口の1割にも満たない“コップの中”の民主化にすぎない。

 でも、インドもそうだけど、民主化がいいとも言い難い面もあり、なんとも。

産経社説 【主張】守屋前防衛次官 疑惑解明し法案審議急げ

 それにしても、守屋氏が年中ゴルフに出かけることに、どうして歴代閣僚は気づかなかったのだろうか。「大物次官」だけに目をつぶっていたとは思いたくない。

 まあ、こーゆーのをユーモアというのかな。

 あまり関心ないし、仔細も知らないのだけど。

 トップみずから癒着を主導していたといわれても仕方がない話だ。8月に人事をめぐって小池百合子元防衛相と立ち回りを演じた、あの守屋武昌前事務次官である。

 つうことなら、リリー小池が正しかったつうことじゃないの、っていうか、あのときリリーのバッシャーって何?

産経社説 【主張】胡錦濤体制 楽観はできない発展理論

 産経が意外にふかしていない。

 ⇒大手紙社説より - finalventの日記

 ⇒江沢民さん、まだ若い?:イザ!

 もっと頑張れ、福島香織さん! ハズシにめげるな(めげてなさそう)。

 ⇒福島香織さんの「北京趣聞博客 (ぺきんこねたぶろぐ)」:イザ!

■論評なしで、転載抄訳してみました。いつもなら、赤字でつっこみいれるんですが、なんか口があんぐり、という感じで。濃紺スーツと臙脂のタイでそろえたメンバー全員のなんともわざとらしいほほえみに毒気がぬかれてしまいました。

 って毒気を抜かれちゃったら終わり。

 でも、あれ、中国人とつきあっていると、なぜかこっちもいつの間にか中国人になっちゃうんですよね。

毎日社説 社説:視点 中国新指導部 上海派巻き返しなら…=論説委員・金子秀敏

 へぇ、言うな。朝日と同じで、くぅぅぅっとすっこんでいるのかと思ったが。

 つうか、これよく書けている。引用が長いけど、これはよくまとめている。

 総書記代理格の筆頭書記として中央書記局を握ったのは、共産主義青年団で胡氏の後輩である李氏ではなく、北京勤務の経験もないダークホースの習氏だった。李氏は筆頭副首相で次期首相候補だ。習氏が政治局の実務を取り仕切り、事実上、次の総書記となる準備をする。

 両氏ともこれまでの政治手腕は高く評価されている。問題は、次の総書記が胡氏の人脈でなくなることではない。まったくのダークホースの抜てき人事の背景に、一般の中国人は、きっと党規約を超えた「天の声」が作用したのだろうと思うだろう。太子党の起用に、共産党はまだ「人治」の党なのだと失望するだろう。それが党の信頼度、統治力の根源にかかわる問題なのだ。

 それとこれ。

 もう一つの眼目は、規律検査委員会書記の人事である。前の第16期政治局常務委員会も4対5で江氏系が多数だったが、それにもかかわらず胡総書記が上海市ぐるみの汚職や、聖域といわれた海軍の汚職を摘発できたのは規律検査委を押さえていたからだ。

 ところが今回、公安・検察部門を押さえる政法委員会書記だけでなく、規律検査委書記も胡派がとれなかった。江氏の腹心、曽慶紅国家副主席は定年で常務委を引退したが、賀国強、周永康の江系2氏が規律検査委書記、政法委書記として常務委に入った。

 結語もこれでいい。

中国の庶民はバブル経済がはじけるのではないかと恐れている。不安な時代に安定した政権運営はなにより重要だ。その点で不安の残る指導部人事だった。

 この水準が国内紙で維持できたらすごいんだけどな。

読売社説 中国新体制 胡主席の権力は確立されたか

 まあ、妥当かな。っていうか今ごろこう言い出すあたりが日本のジャーナリズムがおちゃめなところ。

 今回は実力者の曽慶紅国家副主席が世代交代人事の例外扱いで留任するのか否かが焦点となった。だが、「68歳定年制」を厳格に適用する形で、高齢の曽氏ら3人が退任した。

 そして朝日はばっくれたまま。ナイスだよ、日本のジャーナリズム。

 実際には曽慶紅とバーター上海閥が勢力として生き残り、共青団を覆そうとしている。

 しかし、「胡錦濤時代」の完全到来には、なお時間がかかりそうだ。人事の随所に影を落とす江沢民前総書記の影響力、それが最大の理由である。

 党大会前、胡氏の後継候補は、同じ共青団出身の李克強氏が最有力との観測が強かった。ところが、新指導部の序列で李氏は、習氏に次ぐ7位に甘んじた。上海閥を束ねる江沢民氏が、上海市トップの習氏を強く推した結果といわれる。

 上海閥に属し、退任の憶測が絶えなかった賈慶林、李長春両氏も常務委に留任した。今後も江沢民氏ら上海閥の人事介入が続けば、胡氏の指導思想である「科学的発展観」が党規約に明記されたことで高まった権威は揺らぎかねない。

 一応テッペンを胡錦濤が握った形にしたけど、あのメタボ国家が合理的にグリップされないというのは、本気じゃねーな感はある。というか、ちょっと放言でいうと、リセッションとからんで東北の問題がいずれ日本を巻き込む形で暴発しそうなやな予感が出てきた。

 党大会に合わせて行った軍首脳人事も気がかりだ。胡氏は七つある軍区のうち6軍区の司令官を代える大規模な人事異動を断行し、台湾方面の軍務経験が豊富な人材を主要ポストに配置した。

 党大会で胡氏は、台湾問題の「対話による解決」を強調した。だが、軍の新体制は、来春の台湾総統選や有事をにらんだ胡政権の強硬姿勢を示すものとの警戒感が、台湾側で高まっている。

 これはないものねだり。江・フランケン・沢民がプウしないだけまし。というか、こうしてみると米国の軍事・外交戦略とかは巧みだったんじゃないか感はある。でも、台湾が暴発するかも。

読売社説 薬害肝炎情報 “エイズの愚”を繰り返す厚労省

 肝がんにつながることが明確になってきたのは最近10年ほどのことで、418例の多くはそれ以前のものだ。肝炎は自覚症状が乏しいために、感染に気づいていない患者もいると予想される。

 「最近10年」というのは識者が警告を出してきた歴史でもあった。ジャーナリズムは無視しつづけていた。

 あまり言うのなんだが、あの頃のインターフェロンによる治療法には難点もあり、そうしたテクニカルな困難さも伴っていたと言えないこともない。

朝日社説 薬害肝炎 厚労省はあまりに怠慢だ

 これも朝日は暢気なものだ。というのはここまでディテールを知っていたかと言われればなんだが、識者はC型肝炎問題を10年以上も前から知っており、それなりに警告を出していた。私もちょっとだけ関わったことがある。なんか今更偉そうにふいてくれるじゃないかという率直な印象がある。

 とはいえ、困窮者がいるのだから、朝日がぷうぷう言うのはいいんじゃないか。

朝日社説 データ隠し 文民統制が侵された

 朝日新聞って好きだな、どうして俺好みのアドレナリンネタをじゃかすか上げてくれるんだろう。というわけで、いきなりこれかよ。

 ⇒梅林宏道さんの仕事はいつもながらすごいと思います。 - finalventの日記

 今回の仕事は梅林さんによるので、共産党あたりも恥もなく彼の仕事を食い散らかしているけど、これだけのことが民間組織できるのに、新聞社があとからぷうぷうしている現状を恥だと思えよ感がある。しかも。

 政府は給油新法の審議を急ぎたいとしているが、その業務を担う防衛省に文民統制をはじめとする疑惑が相次ぐ。国会はその究明を最優先にせざるを得まい。

 また政局に持っていこうとしている。しかも、これって遠回しの小沢潰しなんじゃないか。もうなんていうか。

曇天

 天気図的には穏やかなはずなのだが、見上げるに曇天。晴れるんじゃないか。

 体調は良好。ただ、ちょっと水泳は控えておこう。完全に治りきらないとき水泳でぐったりというのはバーカバーカバーカだったな。なんか身体の活性を上げると風邪なんかふっとぶかもと思ったのだけど、疲労は2日遅れるみたいだ。とほほ。

 一昨日は苦痛もあって寝坊したわりに夜は寝苦しかく、この調子では寝れない夜かなと思ったら、なんか寝ていた。へぇみたいな。

godmothergodmother 2007/10/23 19:12 マイクロソフト敗訴決定>> これ、私もどうなるかと思っていましたけど、日本のスタンスはきっと想像に反しないように思います。ふ〜。です。

finalventfinalvent 2007/10/23 19:18 godmotherさん、ども。ええ、これは裁判的にはもうチェックメートでしたから。ただ、これでどうなっちゃうんだろうという感じはあります。どうというのを説明するとめんどくさいんですが。日本は……いろいろ顔色みてかな。

kinginsunagokinginsunago 2007/10/23 20:37 これから猫も杓子もマイクロソフト叩きみたいな感じになるのかなァで、これをネタに経産省予算消化プロジェクト一丁上がり(苦笑

finalventfinalvent 2007/10/24 07:55 kinginsunagoさん、ども。マイクロソフトは維持の負担が高いのも官僚にとってデメリットな点があるんですよね。

finalventfinalvent 2007/10/24 07:56 bn2islanderさん、ども。いちおう今回のEUで口実というか正義の旗は手に入れちゃった感じなんであとは米国の顔色見でしょうかね。

2007-10-22

今日の大手紙社説

 ちょっと読みが粗いかな。朝日の変な社説はなんか背景に動揺でもあるのだろうか。

日経社説 新条約で機動力を増すEU

 これは重要な社説かな。私のほうもちょっとうかつだったし。

 欧州連合(EU)の首脳会議が、未発効に終わったEU憲法に代わる新たな基本条約を採択した。新条約は「リスボン条約」と名付け、EU大統領の創設や政策決定を迅速化する多数決制度など、さまざまな斬新な工夫を盛り込んだ。新条約が発効すれば、半世紀にわたる欧州統合が新たな進化の段階に入る。

 名を捨てて実をとる。その策のおかげで、新条約は逆に当初のEU憲法より濃い内容となった。新体制への移行は09年だが、新条約が機能し始めれば、EUの国際社会への影響力は一段と高まるだろう。

 ただ、現実問題としてどうかなというのがよくわからない。経済はオイルマネーや実質東欧の安い労働力の流入などの短期的な後押しのように思えるし、象徴ともいえるエアバスが豪快にこけたし。って、この話もまだブログに書いてないな。

毎日社説 社説:公務員制度改革 首相の熱意が試されている

 スルーするはずの話なんだが、ちとメモがてらに。というのはこういう社説も私は皆目わからない。制度改革は制度なんで制度設計と合意の問題。そこに首相の熱意がそれほど大きな要素なんだろうか。というか、それほど首相の決断の問題なのか。

毎日社説 社説:世界経済 カギを握るのは米国の対応だ

 一瞬表題が意味不明。もちろん、米国は国際経済の最大のプレヤーだけど。と読むに意味不明。

 サブプライムローン問題と同様に、SWFの行動によって市場が不測の混乱に陥る可能性も指摘されている。投資対象やリスク管理の手法などを公開し、透明性を高めるよう求めたい。

 単純にわからない。SWF(ソブリン・ウェルス・ファンド)が?

 むしろ問題は、全体象を見失ってインフレ対応を遅らせることでは? このあたりバーナンキ僧正の目が狂うとはまるで思えない、っていうか、段々、頑張れ僧正と思っている自分がいるな。

読売社説 憲法審査会 いつまで宙に浮かせておくのか

 読売としては息巻いて屋根に登ったら梯子がなかった状態なのかも。

快晴

 思いがけず体調を崩し、休息。まいったな。歳ってやつか。

godmothergodmother 2007/10/22 17:10 体調はどうですか。ピークまではきついですよね。そろそろ回復方向でしょうか。お大事に。
そうそう、歳になったと実感し始めた頃から、何でも歳のせいに取り合えずしとくみたいな傾向はありますよね。分刻みのログの復活をお待ちしています。

finalventfinalvent 2007/10/22 17:55 godmotherさん、ども。 ぼちぼちです。風邪気なんかもう吹き飛ばしちゃえと昨日泳いだのが疲労で風邪気に援軍したみたい。とほほ。ただ、なんというのか、風邪気とか疲労の全体になにか心の問題っていうか考えることはありますね。何か言葉になってきませんが。

kinginsunagokinginsunago 2007/10/23 08:50 >EU新条約
フランスの発言力が落ちた象徴?と放言してみる(苦笑
エアバスの株売り抜け疑惑では役員、関連企業にフランス政府まで一部売却していたという面白い事になっているようで…

finalventfinalvent 2007/10/23 19:19 kinginsunagoさん、ども。エアバスについてはどうすんだろ感がありますね。笑っていいのかというかでも笑い。

2007-10-21

それは受け止め方の一つだと思いますよ

 ⇒ブロガーの多くは僕が思ったよりずっと健全 | 住 太陽のブログ

 わからないではないけど。

 それと、釣りっていうこともあるのだろうけど、また釣られるよ。と。

 最初に住さんが出された問い掛け「ブログ書いてるってキモくね?」みたいのは、多くの人がそれなりにいろいろに受け止められる広さがあったと思う。

 で、このエントリだけど。

といった感じでしょうか。この反応を見る限り、反応してくれたブロガー諸氏のほとんどは、まったくキモくないか、または自分がキモいかどうかということについて特段の悩みは持っていないように見えます。

 と見えてしまうのは、そうなのかもしれない。

 けど、住さんがそう見えたことと、そういう人達なんだとタイプ分けして、しかも、住さん対健全ブロガーというふうな世界観を提示されると、そこで、なんというか、終わりなんですよ。

 きゅーっと狭くなってしまう。

 まあ、たいていの話がそんなふうに終わるものっていうのもあるかもしれないけど。

 たぶん、住さんは自身に関心を持っているか、あるいはそういう世界を知りたいというツールとして他者に問い掛けたりタイプ分けしているのだろうと思います。でも、他者というのは、そういう存在じゃなくて、もっと多様なもので、たとえば、今回のエントリでまとめられているかたのエントリについて私も読んだけど、へぇ、弾さんはそう考えますか、みたく他者をそのまままず受け止める。

 たとえば、私について言えば。

つまり(僕を除く)多くのブロガーは、自分の承認欲求や自己顕示欲を当然のことのように肯定できている。

 のではなく、一種の絶望感なんですよ。で、たぶん、引かれているNOV1975さんはそういうニヒリズムとは違っているでしょう。

 まあ、でもそこを掘るんじゃなくて。

 誰も、というかブロガーの少なからずが、キモイかなと問われれば、キモイっていうのはいちおう織り込んでいるけど未決部分はあるしと思うから応答するわけで、その未決部分というのが結果的にコミュニケーション、ブログのコミュニケーションね、そういうものを生み出している。

 というシーンで、ちょっと責める言い方みたいだけど、「住さん」の内面的な感受を対比的に論じられるのは、違うかな、と。

 繰り返しになるけど。

僕の自己肯定感の揺らぎは、あくまでも僕自身の問題でしかなく、大多数の人には無関係であるということは、僕にとっては福音です。呼びかけてみて本当によかった。反応をくれた皆さん、ありがとうございました。

 それは違うよ。みな「僕自身の問題を抱えている」しそれは未決部分を含んでいるから、コミュニケーション的に表出されている。そういう部分を読み取って、その誰かに関わるとき、たぶん、感謝の言葉が内面に充足的に響くと思う。

いわゆるもめ事っぽい感じもするけど

 ⇒童貞と学歴? - WEB SPA!|中年童貞日記

 で、米蘭に猫猫先生登場。

むしろ『ちくま』10月号に書いた文章を見て欲しいのですが、私が問題にしているのは、第一に、全国童貞連合のHPに、サクラだらけの出会い系サイトの広告を置いているのはどういうことかということで、このことの方がよほど重要です。

次にあなたは学歴を隠しているが、それはなぜか。

 猫猫先生の疑問点はまず2点。

  1. 全国童貞連合のHPに、サクラだらけの出会い系サイトの広告があるのはなぜか?
  2. 学歴を掲載しないのはなぜか?

 で、その応答がある。が、基本は。

正面からお答えする必要が感じられません。

 ということで回答拒否

 回答拒否の理由だが、私の印象では、小谷野の問い掛けが無礼だから、ということのようだ。(「無礼」という言葉を渡部は別応答で使ってもいる。)

 しかし、あえてまとめると。

  1. 「サクラだらけ」と断言できない。
  2. 自己紹介に学歴の掲載の意義はない。

 2点目の学歴云々については私はよくわからない。あれば出せばいいのではないかとは思うけど、出さなくても別に著作家に問題があるかわからない。ただ、この問題は、小谷野の文脈では別の色合いがありそうなのだが、私には理解しづらい。

 で、一点目だが、これは、渡部は回答になってないと思う。回答拒否だからということかもしれない。

 というのは、「全国童貞連合のHPに、サクラだらけの出会い系サイトの広告がある」という可能性はある。しかし、その真偽について、 全童連会長としては責任を持たないというのだ。

 私はそれは違うのではないかと思う。

 というか、この問題は、 全童連という組織の理念から問われるべきもので、「現状では、サクラがいるかもしれないが君たち自己判断でやってね、当会としては広告料が必要なだけだから」という表明になると思う。

 そういう理念の全童連、というのは、一種の洒落でしかないのではないか。

 つまり、社会問題として、童貞を論じるに足る団体ではないのではないか。

 で、と。

 これで話が終わったかのようだけど、さらにもう一点、猫猫先生は問う。

私はだいたい、あなたが本当に童貞だとは信じていない。あなたは「童貞だと自称して商売をしているだけ」としか私は思っていない。それがなぜ分かるかと言われても、文章を見れば分かるとしかいいようがないね。

 つまり、全童連会長に童貞ではない疑惑がある、と受け止めていいのだろうと思う。

 これに対しての全童連会長・渡部の回答だが。

いやいや、商売になどなってませんよ。

さまざまなコストがかかる以上、どう考えても大赤字です。

プログラマも「童貞保健室」の女性たちも、そして各派閥のリーダーのコミットメントも完全にヴォランティアでの参加であって、私は彼らには本当に感謝しています。

正直、商売にしたいくらいなんですが、それはたぶん無理です。

 私は素朴に疑問に思ったのだが、全童連会長・渡部は自身を童貞かどうかという回答を回避している(もともと応答しないという枠組みなのでしかたないにせよ)ことだった。

 先の出会い系CMがサクラか?の応答と同じように、応答がずれていると思う。つまり、童貞かどうかではなく、童貞業という商売かということ。で、商売かどうかは赤字だから違う回答されている。

 だが、日本企業は銀行なんかが顕著だが、税金対策で赤字とすることは多い。それは商売の判定にすらならない。

 というあたりで、なんかおかしいと私は思うようになった。ので、これを書いている。

 童貞かについてはさらに、渡部は。

 それからもうひとつ。私の文章に童貞っぽさが感じられないというのは、なんとなくわかります。とにかくさらりと書くことを心がけてますから。わかる人にはおわかりかと思いますけれども。

 でもまあそもそも、仰る意味で汚らしかったり生々しかったりする「童貞っぽい」ものは小谷野さんが書いてらっしゃるので、別に私が書かなくてもいいんじゃないかと思うんですが如何でしょう? 別に全人類が小谷野さんみたいになる必要はないでしょう?

 ここでも率直に言うのだが、問われるべきは童貞か?であって、童貞らしい文章か?ではないはずだ。

 渡部はある種、童貞芸を問われていてそれなりに芸風で答えていますよ、というふうに応答しているように思える。

 で。

 結局、渡部は童貞なのか?

 それを、ずばり答えないメリット、ないし、その戦略性とでもいうものがあるのだろうか?

 私は、再び全童連というのがわからないのだが、童貞ではない可能性の人が会長につきうるものなのだろうか?

 もちろん、私はこれをギャグで書いているのでない。つまり、童貞かどうかを述べろとかいうのではない。

 そうではなくて、全童連というのが会なら、その会則というか会の規定に、童貞の基準が存在するのではないか? そしてその基準によって、童貞の認定(会による認定)がされているのではないか、というか、会がその認定的ポジションにあるのではないか?

 で、ぐぐる

 ⇒全国童貞連合

会員資格と登録方法

 全国童貞連合でアピールするためには、 絶対条件として、貴男が童貞である必要があります。

 それさえ満たすなら、至急 「全童連会員登録フォーム」に、 プロフィールと簡単な 自己アピールを記入し、 顔写真を添付した上で送信して下さい (アピールの内容や写真の写りには一切手を加えません。ただし写真の大きさは、こちらで微調整させてもらいます)。後は柔軟な童貞審査をクリアした段階で、速やかに貴方の「アピール文」と「顔写真」を、当サイトの会員名簿へ掲載させてもらいます。それにより晴れて全童連の会員となることができます。

 ということで、申告と審査を持っていることがわかる。

 問題は審査の基準(ないして手続き)だが、どこの明記されているのかわからない。

 FAQは先の言及と矛盾しているように思われる。つまり、審査なしに見える。

●全童連会員になる資格は?

童貞の男性であれば誰でも会員になれます。年齢、国籍宗教を問いません。ただ、やっぱり女性に対して失礼のないよう顔写真を出せる人という条件を付けさせていただきます。また卒業生になっても、そのノウハウを後輩たちに伝える努力をしてあげられる人が望ましく思います。その他の会員規約についてはこちらをご覧下さい。

 あるいは顔出しが審査だろうか。

 つまり、童貞だと言い張って顔出しすれば、全国童貞連合に入る。

 さてと。

 まあ、洒落だよ洒落ということで、野暮なつっこみするなよということかもしれないけど、私の普通の市民感覚からすると、童貞がとかいう以前に変だと思うし、実際に中年童貞のかたにとってあまりメリットのない団体に思われる。

今日の大手紙社説

 G7話が多いけど、なんかよくわかんなかったな。サブプライム問題は証券化というのはそうだけど、べた部分ではヨーロッパ米国の田舎の不動産買うなよとも言えるし。

 話はずっこけるがたまたこれを見た。

 これ⇒福田康夫が「消費税10%」を決断する日(2007/10/19 ) : NET EYE プロの視点

 プロの視点ですか。と読むに表題とは違った話っぽい。

日経社説 ブラックマンデー20年、G7会議の試練

 いま大きな問題は、世界中から投資資金を集め高成長と株高を演出してきた米国を巡る資金フローにある。米連邦準備理事会(FRB)の金融緩和は住宅バブル崩壊に対処するうえで必要な措置だが、そのぶん金利面で米国に投資する魅力が下がるという副作用を伴う。ドル離れした投資資金は原油や金など商品市場に流れ込んでいる。米景気が外需に頼る度合いが高まるとの読みが広がれば、一段とドル安が進むだろう。

 どうかなそのあたり。

 なんとなくだけど、政情の変化のほうが大きいような気がするが。

毎日社説 社説:視点 対テロ新法 民主党は、方向感覚を失ってはいないか=論説委員・古賀攻

 毎日新聞が鉄砲玉かな。自民というか公明べた寄りってことかな。ま、この方向に空気が醸し出されるのか。

今週から新テロ特措法案の審議が始まる。この際、民主党はいったん小沢理論を棚上げしたらどうか。そのうえで不可欠なのは、アフガン本土で日本がなし得る具体的な対案の提示である。どのような活動が効果的か。自衛隊派遣は必要か。「民生分野」といった抽象的な提案では、とても政府との論議にはなるまい。

朝日社説 G7と市場―先送りされた二つの難題

 なんか変な社説。なんか変というのは散漫ということ。

 今回のG7では、難題への答案を書けなかった。主要国の監督当局などで作る会合に対し、金融機関リスク管理や当局の監督体制の改善策について提案するように求めた。専門家へ宿題を出して、とりあえずしのいだわけだ。

 これは逆で今回の各国中央銀行が答案どおりでしょ。

 サウジアラビアロシア中国などが設けたこうした政府系ファンドの運用残高は、それぞれ10兆〜30兆円にのぼる。アラブ首長国連邦アブダビ投資庁にいたっては、日本の年間政府予算を上回る100兆円規模といわれる。

 これだけの資金を操れば、為替や金利、株価に影響を及ぼすことも、他国の基幹産業を買収することもできる。損得を超えた国家の意思が投資に反映されると市場をゆがめ、安全保障を脅かすかもしれない。厄介なのは、政府系ファンドの実態が外からうかがえないことだ。

 日本にとってというか、すでに米国でも警笛っぽいけど、中国マネーの動きがな、と。

 で、オイルマネーなんだけど、朝日の言い分とは逆に現状では、イスラムの縛りがあるのと国家なんで臆病というのがあって、債権市場をてこ入れとかで、総じて、世界経済に安定要素っぽい。

快晴

 秋空をふーっと見上げる。

 なんとなく今日も爺的早起き。レモネードを飲む。天気図を見ると台風は特に影響なく過ぎそうだ。

 ざらっとネットに書いたりした。

tennteketennteke 2007/10/21 07:36 おはようございます。
橋本治氏の指摘で考えさせられたのですが、
小泉総理が田中→竹下派をぶっ潰してしまったため、外に出た小沢が竹下派の亜種を育てたんだって、
そうなんでしょうか?
国勢的な政策よりも、国内経済政策なんでしょうが。

finalventfinalvent 2007/10/21 07:45 tenntekeさん、ども。そういう読みは左派にはあるかと思います。私はもっと単純に田中角栄的エートスが小沢のなかで復権しつつあるし、それはそれでいいんじゃないかみたいに考えています。戦後史がある意味で無理矢理田中を葬ったけどそのエートスのある部分はこうなるしかなかったのかも、と。その意味で、小沢はいわゆる表層的な弱さ(左派はたぶんいざとなれば小沢をスキャンダルで沈められると高をくくっている)より田中角栄的な強さがあるはずです。

kinginsunagokinginsunago 2007/10/21 09:18 >朝日社悦
急に金回りが良くなった中国、ロシアと違ってアラブは昔からやっているのにねェ
シティーバンク復活の件を知っていたらこういう文を書けないと思うのだが、やはり中国様に気をつかった?(苦笑

finalventfinalvent 2007/10/21 14:07 kinginsunagoさん、ども。案外、朝日社内の情報交流はないとか。

BaatarismBaatarism 2007/10/21 14:38 >プロの視点
このコーナーは時々面白い意見が載るんですよね。
まあ、インフレを悪魔的だなんて考えてる与謝野が力を持っている限り、消費税を10%にしようが20%にしようが、財政問題は悪化するだけだと思いますが。w

finalventfinalvent 2007/10/21 17:29 Baatarismさん、ども。微妙に日和っているあたりが実はプロかも。

mb101boldmb101bold 2007/10/22 02:13 finalventさん、こんばんわ。全童連と猫猫先生の話、興味深く読ませていただきました。今回の件は、猫猫先生はすごく真っ当だと思いました。あなたは童貞かという問いに対しては、その質問の態度はどうあろうと、他ならぬ全童連を名乗る限り答えるべきだと思うし、そうでなければ、全童連は、渡部氏が名乗る「中年童貞」の「切実な問題」を逆撫でする「悪い洒落」に過ぎないことになるでしょうね。もし、否だとしても、全童連を名乗る限り、その矜持を語るのが筋なような気がします。
広告がある程度そのコンテンツの存立基盤である限り、どういう広告を是とするかでコンテンツの質は当然問われると思うし、広告とコンテンツの関係性の断絶はあり得ないとも思います。猫猫先生の童貞論は現代社会への「切実な問い」だと思うし、広く「童貞性」というものに迫るものだと思っています。一方、全童連にはその「切実な問題」に答える気がなさそうに見えます。この話、へんな印象論に還元されずに、個別の問題として語られるといいな、と思います。

2007-10-20

今日の説明しないよネタ

 このあたりかな⇒Dioxin pollution leads to more baby girls: study | Reuters.ca

初音久美子話題は関心ないんだけど

 これ読んで⇒初音ミクの魅力がオタクでない僕には分からないので教えて下さい - araig:net

 まあ、そうかな。

 で、話はずれるのだけど。

 私の認識が違っているかもだけど、たしか、人間音声合成は、朗読のほうが歌うことよりはるかに難しい。一般的には、人間は歌うほうがが難しいと思われているかもだけど。

 というのは、朗読の場合は、音素列とdictionaryのマッチング(形態素処理を含め)に加えて、文や文意といったメタなsemanticsからsuprasegmentalsの付与も行わないといけない。

 なのでこの歌わせ技術はけっこう10年くらい前から盛ん。というか、比較的簡単に実装できそうだけど、実装された例が、うまく歌わせようとして逆に聞くに耐えないものになっていた。

 こんなのもあり⇒クリプトン | MEIKO(音楽ソフトウエア)

 そのあたり、初音久美子はまーけっと的にうまくやったのいかもしれない。

 それと、ちょっと別の技術も含まれているのかもしれない。

 それと、今回の話題は、そーゆーことと関係なくて、キャラの問題でしょうね。

ワトソンのこれなんだが

 このあたり。ところでこのエントリちょっとぶくま用仕込み付きね。

 19日⇒CNN.co.jp : ノーベル賞のワトソン博士、黒人差別発言を謝罪 ? - サイエンス

 18日⇒CNN.co.jp : 英博物館、DNA構造解明ワトソン博士の講演中止 差別発言で ? - サイエンス

 元ソースはこれみたい⇒The elementary DNA of Dr Watson - Times Online

  知能というか、IQというのは、一種の脳のファームウェア能力みたいなものだから、後天的ではないはず。で、それが人種間で差がある可能性はあり、というか、以前から知られていた。私の記憶では、でも、それをやると、黄色人種がさらに上でなかったか。ただ、黒人、白人、黄色人種っていうのが、生物的な範疇ではない臭い。なので、せっかくIQみたいな指標を生物学的に方法論的に設定しても、その対象が生物学的に措定できないので、私としては、どうもこの手の議論は、全体的に、偽科学なんじゃないかという印象を持っている。

 で、はてな村

 ⇒ノーベル賞博士が差別発言「黒人、知能で白人に劣る」 - MSN産経ニュース

 ⇒はてなブックマーク - ノーベル賞博士が差別発言「黒人、知能で白人に劣る」 - MSN産経ニュース

 まず、一つのソースでこれだけぶくまで盛り上がるのはどうかと思う。

 まず、できるだけオリジナルに近いソースを当たること。

 次に、他の報道ソースやその後の経過を見ていかないと。

 というか、もちろんそれと個別のぶくまは別といえば別かもしれないけど。

 で。

 ぶくまをざっと見て、ほぉこの問題わかってんのは、kokoroshaさんだけっぽい。

 ネガコメ5(冗談ですよ)とかもたいして活躍していない、っていうか、ネガな人って意外と基礎知識なくてべたなネガ正義感で最初にネガありきだったりする。言うまでもなくこの部分は釣りキーです。

 で、そのkokoroshaさん。

2007年10月20日 kokorosha 倫理的問題以前に、人種というセグメントキーについて考えても、大きすぎてあんまり意味ないんじゃないかと思った。/それよりも、中2病が80歳近くになっても完治しないという症例として世界に衝撃が走った!

 kokoroshaさんって、べたに理科系

 ちなみに、この手の話は、中2病というより、竹内久美子のネタかなと思うけど。

 で、お遊びは以上。

 ワトソンの今回のインタビューはむしろ発見の経緯の例のトラブルがポイントみたいだ。

 例の関連はちなみに⇒世紀の発見『二重らせん』がパクリで訴えられない理由 (超ビジネス書レビュー):NBonline(日経ビジネス オンライン)

 ついでに⇒「 著作から見たジェームズ・D.ワトソン―人間性と名著誕生秘話: 本: エロル・C. フリードバーグ,Errol C. Friedberg,丸山 敬,石崎 泰樹」

 で、それはそれとして、今回の問題に関連して。

 まずソースへと⇒The elementary DNA of Dr Watson - Times Online

 問題箇所はこれみたいだ。

British academics countered that subjects should not be off limits because they are politically incorrect. Susan Greenfield, director of the Royal Institution, said that “nothing should stop you ascertaining the scientific truth; science must be free of concerns about gender and race”.

 

He says that he is “inherently gloomy about the prospect of Africa” because “all our social policies are based on the fact that their intelligence is the same as ours ? whereas all the testing says not really”, and I know that this “hot potato” is going to be difficult to address. His hope is that everyone is equal, but he counters that “people who have to deal with black employees find this not true”. He says that you should not discriminate on the basis of colour, because “there are many people of colour who are very talented, but don’t promote them when they haven’t succeeded at the lower level”. He writes that “there is no firm reason to anticipate that the intellectual capacities of peoples geographically separated in their evolution should prove to have evolved identically. Our wanting to reserve equal powers of reason as some universal heritage of humanity will not be enough to make it so”.

 微妙。

 ワトソンが誤解されてバッシングされているとは言い難い。こりゃ、やっぱあかんのじゃないか。

 というか、これはけっこう危険思想ではある。で、ただワトソンとしてはそのことの偏見を持つなということらしい。よく読むと、かならずしも、raceに限定されているというより、人には遺伝特性がありそれで知性が決まっているという主張だと好意的に取れないこともない。ただ、ちょっとこの文脈では無理。

 その後のタイムズ⇒Nobel scientist who sparked race row says sorry — I didn't mean it - Times Online

 

追記

 これを発見⇒ワトソン先生の人種発言 - はてなムラ揉め事マグニチュード

 ほぉ。

 というわけで巡回してみた。

 ⇒2007-10-19 - 赤の女王とお茶を

しかし原文を見てみると

 そこ原文じゃなくて、引用だと思う。

 ⇒柳田充弘の休憩時間 Intermission for M. Yanagida : 「赤福」に無期限営業禁止命令,ワトソン博士の物議をかもす人種差別発言

人種間に生物的に違いがあることははっきりしています。まさに肌の色がちがうのです。

 そ、それはそれで微妙なご発言……

 ⇒時の流れは残酷 - おこじょの日記

悲しいねえ。知性なんてそんな簡単に測れないんじゃない?

 ワトソンのいう知性はIQだと思うのでそれはちょっと微妙に違う方向かも。

 他も巡回。

 ⇒■[思ったこと]人間性に問題のある学者に政治問題や人間性に関する問題を語らせるな : 2007-10-19 - 捨身成仁日記 炎と激情の豆知識ブログ!

ワトソンの人間性に問題があることは有名なんだからしゃべらせるなよ。

 それはまたすごい提言。

 

追記

 ウィキペディアの仕事が速い⇒Controversial statements : James D. Watson - Wikipedia, the free encyclopedia

 

追記

 真打ち登場か⇒404 Blog Not Found:充分よければ、優劣はどうでもいい

 黒人が知性において劣るか否かは、反証されていないが証明もされていない。しかし、黒人--に限らず人間--が、社会生活を送るのに充分な知性を有することは、すでに証明されているのではないか。

 私には、それで充分だ。

 たぶん、これは議論になっていないか、実際にはワトソンと同じ次元に回帰してしまっていると思う。

 というか、遺伝子的には、いくつかの指標があるものの、白人と黄色人種の差より、いわゆる黒人間の差が大きい可能性がある。つまり、多くの人が黒人を理解していないか、単純モデルで考えすぎというのも大きいかもしれない。ほいで、でも、だからワトソンを弁護しているわけではぜんぜんないよ。そうじゃなくて、弾さんの議論はかなり床屋談義の可能性が高いんじゃないか、と。

 

追記

 弾さんのあれのぶくまも盛り上がっているげ。

 ⇒はてなブックマーク - 404 Blog Not Found:充分よければ、優劣はどうでもいい

 見ていくと、いつも仲良しそうなかたが仲良く並んでいる。仲良きことは美しきかな。

2007年10月21日 FTTH # |ω・)…… いや、「統計的に有意な差がある」なら「ある観点において優劣がある」とは云えるでしょ。統計が取れない/極めて困難なのと「ある観点からだけで優劣を論ずることの是非&妥当性」はまた別の話。 / 語義的には。

2007年10月21日 I11 言い分はわかるが、ワトソン博士に対する職務停止処分について明確な意見を書かなかったのは“逃げ”ではないのか? 処分は正しいのか、間違っているのか、どっちだ?>Dan氏。

 いや、その、私、ネガコメしない主義なんで、では、ちょっと、シッコ。

 

追記

 誰かヒールを買って出る人が出てくるかなと思ったら。

 satohhideさんが⇒ワトソン博士は正直に良いこと言った - satohhide’s log cabin

 表題は刺激的だけど、ではヒールの内容は、と。

 しかし、「知能」だけは別だ、平等でなければならないと大抵の人は思い込み、「知能が劣る」と言うと非難される。

 しかし、それはおかしい、とワトソン博士は最後っ屁的に言ったのだ。

 たぶん、IQなど心理学的な規定における知能と、社会的な知能をごっちゃにされているというか、心理学的な知能の意味をご理解されておらず、弾さんと逆の方向の床屋談義になっていると私は思います。

 ただ、もともとワトソンがそう言っているのかというと、そうとも読めるけど、ではなぜアフリカということを言いだし、国家間の問題を匂わせているのかというあたりを、ばっさりと捨象しすぎでしょう。

 で、あれと思ったら、私への言及があり。

>> ワトソンが誤解されてバッシングされているとは言い難い。こりゃ、やっぱあかんのじゃないか。

>>  というか、これはけっこう危険思想ではある。(finalventの日記)

 餅突け。

 一言で言えば、ワトソン博士は知能なんてなんぼのもんじゃ、とさえ言っているように見える。

 餅突けの先が「とさえ言っているように見える」ではあまり説得力がないというか、たぶんジョークなのでしょう。また、「ワトソン博士は知能なんてなんぼのもんじゃ」とは読みがたい。

 次。

 というか、弾さんのエントリのトラバを追っているのだけど。

 ⇒kiku's: ワトソンの真意?

 読んでいくと、おや、また私が登場。

finalvent氏も例によって流す感じでネットに上がったエントリに対してコメントをさらっと、で終り。

 あはは、よくわかっていらっしゃるとという感じもしたけど、実はこうして執拗に追っているわけで、流してないんですよ。べたにいうと、私へのバッシャーが多いし、どうもその大半が勘違い君とか基本部分が読めなくて「ほのめかしは最悪」とか言う八つ当たり君が多いので、ちょっと静観というか、様子を見ているわけです。ただ、そのそう傍観しているわけではないのは、コメント欄を含めて流して読まれるとおわかりなるかと思います。

 で。

知性には反証も証明もされるいわれはない。もしかして小飼弾氏が言いたかったのは「知能」のこと? 知性、って、それこそ各人の基準が認められるはずのもの。

っつうか、ワトソンも「知性」と言っているんですね...

ここは微妙なところなんだけど。

 なんか、いろんな誤解が錯綜しているように思えてきた。

 そう、「ここは微妙なところ」、そして、いろんな「誤解が錯綜している」わけです。

 というのが今回の私のスタンスのベースにもあるわけです。

 でと。

 ちなみに⇒知能指数 - Wikipedia

外国人などの非ネイティブ者、言語障害者、非識字者などの場合は、言語面に重点を置いた検査で著しく低い数字がでる場合が多い。このため、そういった被験者を対象とする場合は、非言語式(ノンバーバル式、B式)の知能検査を用いなければならない。逆に、上肢(手指など)に障害がある場合は、B式検査では著しく低い数字が出る場合もある。一部で、欧米系白人のIQが高く(特にユダヤ系では高い)、黒人などのIQが低く算出されている統計を見受けることもあるが、前述フリンの研究では、同じ白人であっても50年前のそれは現在に比べ、非言語性テストで平均IQが15も低く算出されるということがあり、性急な結論は出せない。

 ま、そのあたりは前提なんだけど。「性急な結論は出せない」ということはどういう結論が可能かと逆に考えると、この問題提起の枠組みのぞっとする部分が多少見えてくるというか、ぞっとするというのは言い方がまずく枠組みの意味合いがはっきりするだろう。

 ちなみに、今回ちょっと弾さん(アルファーブロガーと言っていいでしょう)を引きに床屋談義ですよそれは的なことを書いたけど、この背景は。

知能がどの程度親から子に遺伝するか、IQがどの程度生活環境によって変動するか、低年齢時のIQがどの程度後まで連続するか、ということには諸説があり、社会的にも誤解されやすい。たとえば「IQは生得的なものであり、努力をしてもあまり変わらない」という説は、後天的な努力を否定する遺伝決定論として批判もある。その一方、「教育によってIQがかなり上昇する」という説は、教育の重要さを示す反面、業者の宣伝文句となって過度の早期教育をあおる危険性もある。実は、この両者はともに、知能の遺伝性の問題とは、知能の絶対水準が主として遺伝で決まっているか否かであるという捉え方をしている。しかし現代の心理学者や行動遺伝学者は、この問題については、主として、集団の知能の分散のどの程度が遺伝により決定されているかという考察をしており、絶対水準については何も語っていない。

 そういえば、今回のワトソン発言の欧米での受け止めの背景には

1994年に『ベル・カーブ』 (The Bell Curve) という845ページの本が、リチャード・ハーンシュタインとチャールズ・マレーによって発行された。これは、知能の大部分が遺伝によって決定されると述べていたため、多くの論争を巻き起こした。

 ある程度の枠組みで論じるには「ベルカーブ」の蒸し返しはあるのかもしれない。(疲労感多々)。

 で、ウィキペディアなんだが。

元来、人間の知能は普通の知能検査によって全て数値化できるほど単純なものではないと考えられるし、たった一つの数字で表現することが可能なものか、ということも問題である。このため、いくつかの検査では領域別の数字が出せる作りになっている。

 と、床屋談義に戻ってしまうのは複数編集の所以かわからないが、もうちょっと補足すると、これは心理学というものが人間機械論から出来ていることの方法論的な帰結なんですよ。ちょっと冗談っぽいのを以前かいたけど。

 参考⇒極東ブログ: デカルト的な考えによれば人間の身体は機械である

 参考⇒極東ブログ: 機械は意識を持つか。コンピューターは意識を持つか。インターネットは意識を持つか。

 いずれにせよ、現代科学は、ダーウィニズム=生気論の排除、人間機械論=精神と肉体の二元論の排除、から出来ている。

 なので、当然、知性ないし知能つまりIntelligenceというのも当然マシンであり、機械としてのモジュールとして措定されてしまう。つまり、心理学というのは、人の心を扱うのではなく、人というマシンを扱う学問。

 なので、そこからIntelligenceのコアとなるエンジンをどう措定するかというときに、クラス定義の初期化じゃないけど、初期設定値やメソッドの組み込みをどう措定するかということになる。

 ま、そのあたりがわかんないとすぐに床屋談義化してしまう。

 というか、都合のいいとき、ダーウィニズム=生気論の排除、人間機械論=精神と肉体の二元論の排除、を採用する人が多いけど、なかなか人間社会の議論というのは、それに逆行していく傾向があったりするというか、そのあたりの齟齬も今回の問題に見えてくる部分がある。とはいえ、どうも欧米では先のベルカーブ論争に継続していく感じがするけど。

 

追記

 というところで池田先生のエントリを発見。

 ⇒池田信夫 blog ワトソンの不都合な真実

 さすがに問題の基本構図をきちんとおさえてあるけど、結語はやはり床屋談義的にならざるをえない感じはする。まあ、ベルカーブ論争の流れだとここまでしか現状は言えないし、ワトソンもただのボケ放言的な部分は多い。

 このあたり、この話題も終わりかな。

 さらなるヒールは登場するか?

 

追記

 これも発見。

 ⇒なぜ黒人は「知能」が低いか - 児童小銃

 いろいろ書かれているけど、元発言に言及されていないので、特に見るべき点はないか。

報道されている発言は断片的であり、彼の新刊 "Avoid Boring People: Lessons from a Life in Science" を読まないと真意がわからない可能性はあるのだが、報道に刺激されて出てくるようなありがちな論点へのありがちなコメントをつけておく。後にワトソンの主張を検証するにあたって、踏まえておかないといけない点を確認するという意味でも。

 というわけで、大枠で「留保」なのでしょう。

 でも。すぐに。

まず「知能」というのは複雑な概念で、測定したり比較したりというのは困難だ。単純な計算速度や記憶能力、パターン認識能力などについては心理学実験での測定は可能だし、訓練では越えられない個人差があるのは確かで、そこに遺伝子が関わっているのはほぼ間違いないだろう。しかし社会的な価値を生み出す能力の知的な側面を「知能」と呼ぶなら、単純な頭の回転のよさは決定的な要素ではない。

 「と呼ぶなら」あたりで、すでに大枠の議論を外した床屋談義化に進んでいるので、以下捨象。

 

追記

 ほぉ、これはジャーナリズム的に詳しい。

 ⇒tnfuk [today's news from uk+]: ワトソン博士の発言

 ただ、内容的には問題の背景が語られていないので、いきなりジャーナリズムから政治的な問題へ落下。まあ、欧米的にはそうなんで、そういう受け止め方がおかしいわけではない。

 

追記

 当のタイムズで後記があり。

 ⇒Science always has and should be open to debate - Times Online

 

追記

 ランスロさんのエントリ⇒人種と知能 - d.hatena.ne.jp/Mr_Rancelot/

 ご本人もわかって書いておられるし、私などが言えるもんでもないが、話は散漫。

 ただ、こういうと失礼かなという懸念もあるけど、この問題は、理科系的なというか実験屋さんというかフィールドワーク系というか理科系かな、の、人の考え方に随分差がでるなと思う。

 ランスロさんの文脈を離れると、折角のきかいなのに、知能と遺伝の問題を再考する契機にした人は少ない感じがする。

 

今日の大手紙社説

 朝日がいいな。なんかこう読んで放言を吐きたくなるようなこの元気さがよい。朝のアドレナリンというか。ま、朝日だけバカみたいだよなこいつでクローズしているといいんだけど、どうもこのバカさ加減は他マスコミも同じみたいだ。赤福なんて些細な問題だよ。

 毎日の特措法がらみの主張が昨日あたりから奇妙な旋回をしていて楽しい。民主割れるのかな。小沢はこういうのが単純な人なので、民主を割るつもりはないのだろうと思う。むしろ、自民を割る気なんだろう、策略とかじゃなくて、書生的正論で。

 そういえば、オーストラリア情勢が大きく変わりそうだ。労働党政権になるだろう。これで日本も自民党が力尽きると、ブッシュの時代が終わる。

日経春秋 春秋(10/20)

 どってことないコラムなんだけど。ここは「ベリブ」(Velib')について触れるべきかな。社内に知っている人はいると思うからきいてみてはどうか。

日経社説 混迷の度増すパキスタン

 社説に取り上げただけでも日経は立派。他、朝日・読売・毎日、どうなってんの? そういえば、曽慶紅引退であたふた?

 で、この社説。悪くないか。まあ、こんな感じ。とはいえ、このお膳立て、ライス外交なんですよ。そのあたり、米国の絡み、それと、この問題の背景でごたつかせている中国問題があるんだが。現状、そこまで社説で書くのは難しいか。

日経社説 次世代無線は技術力と国際展開視野に

 この問題、よくわからない。この社説の主張もファクツレベルからよくわからない。

産経社説 【主張】タクシー値上げ 事業の経営改善こそ急務

 これがよくわからない。自由化されるならタクシー料金もそうなるんじゃないの?

 話はずっこけるんだけど、タクシーって、運転手さん選べないのだろうか。ベテランだと乗り心地もいいし早く着くし。

毎日社説 社説:視点 対テロ新法 福田さん、米国に「海のISAF」…=論説委員・金子秀敏 - 毎日jp(毎日新聞)

 むちゃくちゃな議論。「海のISAF」だろうが有志連合で後方をやっていたらベタに憲法違反の軍事活動でしょ。

 もっともそう書生論が難しいから濁してきたわけで。

読売社説 給付と負担 消費税の「封印」が解かれた

 放言だけど、もうバカとしかいいようがないな。なんでそこまで国民を消費税では誘導するんだろうか。

読売社説 労働協約締結権 公務員制度改革のテコとせよ

 単純に社説として読みづらく、問題がよくわからん。

朝日社説 赤福―老舗よ、お前もか

 ひどい、何がひどいか? マスコミ

 これは慣例だったんだろ?

 行政の対応もお粗末だった。伊勢保健所は当の赤福から、製造日の印刷し直しについて相談を受けていた。だが、日本農林規格(JAS)法に触れるかどうか精査せず、JAS法を主管する農水省に相談もしなかった。

 また、保健所がなぜ回収品の再使用を見抜けなかったのか。年に1、2回の立ち入り調査でも気づかなかったという。地元の名門企業への過信や遠慮があったのか。三重県も検証が必要だ。

 だったら、赤福側もこれでよいと思って当然でしょ。っていうか、その慣例が30年続いていた実績があるのだろうから。

 そしてこれが問題だとしても赤福の問題ではなく、国や県の問題でしょ。なのになぜかくまで赤福叩きをやってんだか。

朝日社説 前防衛次官―率先して規律破りとは

 この話なんだけど、ゴルフについては守屋の話では規定前とのことではなかったか。つまり、この問題の法的違反の境界線はどこだ?

 そしてそれを曖昧にして。

 業者との癒着の実態はどんなものだったのか。業者に見返りを与えていなかったのか。防衛省は事実を徹底的に調べなければならない。退職金の返還を求めることも考えるべきだろう。

 防衛庁から防衛省に昇格したのに伴い、責任はいっそう重くなっている。そのことを肝に銘じてもらいたい。

 それってお茶を濁さずに、仕事してくださいよ、ジャーナリストさん。

ログイン 晴れ

 東京だと午後25度まで上がるようだ。暖かい感じの日になるか。しかし、風は強し。

 天気図を見ると低気圧の狭間という感じ。太平洋上に台風19号がいるがこれは東に抜けるようだ、というかその影響が22日ごろありそう。

 昨年くらいまでは早起きで、こりゃ爺になってもうたと思ったが(ネットでもfinalvent早起きとか言われたみたい)、水泳で身体に一定負荷を与えるあたりから、ちょっと寝坊傾向になった。このところ風邪っぽいので酒を辞め、水泳も控えていると、早く目が覚めたということだろうか。窓を開けると、晴れた空が美しい。

 ぼんやりと考え事をしている内目が覚めてきたのでペリエをいっぱい。ところで、今日は当然土曜日か。

nursenurse 2007/10/20 09:18 美空ひばりの息子の結婚式でひばりさんの声で祝辞読ませてましたね

finalventfinalvent 2007/10/20 09:27 nurseさん、ども。たぶん、それは手作業が入っていると思う。あと、美空ひばりの声は特徴的なので作りやすそう。

himorogihimorogi 2007/10/20 10:07 初音ミクはお座敷芸の世界だと思うのであれは意味ねぇ突っ込み。
お前ら自慰的DIYするくらいならもっと消費しろ、と言いたいのが本音では。駄菓子貸しインディーズこそ自慰だろと。
それと、初音ミクは朗読でも、発音記号とかアクセント書き込んで音声合成ソフトに渡すようなもんだと思うんですけどね。多分。

SundalandSundaland 2007/10/20 10:47 タブーと言われつつ、言語知性、空間知性、運動知性のリソース配分の問題でFAと理解してましたが。その後、8万年前?の遺伝子ボトルネックの発見もありますし。

enemyoffreedomenemyoffreedom 2007/10/20 13:32 IQはかなり遺伝的要因強いよねというのと、”知性”は簡単には測れないにしても”一般知能”はべたに測定できるよねというのと、個別の雇用の話を人種レベルでされてもなというのと、そもそもワトソン先生ってもともとアレな人だよねというのと、様々なレベルの話がごっちゃになった騒動って感じで面白いですね

finalventfinalvent 2007/10/20 14:04 himorogiさん、ども。ちょっと考えすぎかなと思うけど、今回のどたばたはニコニコの仕込み?かなとちょっと。

finalventfinalvent 2007/10/20 14:05 Sundalandさん、ども。ま、そのあたりはごにょごにょと。というか研究自体はそれなりに進んでいるみたいですね。

finalventfinalvent 2007/10/20 14:06 enemyoffreedomさん、ども。今回の件、Times自身がわかって釣りやっている部分があるかなと思います。ただ、好意的に見ると、こういう根の問題というのを可視にしてやれというのはあるのかもしれません。ま、それにしても、ネットの受け止め方はもうちょっと冷静にとは思うけど。

curefucurefu 2007/10/20 18:25 こっちの世界にいると、人格的にアレな人ほど専門の分野で良いパフォーマンスを発揮している実感があるので、そういう人に専門以外のことを話させるなというのに全面的に賛成です(笑)

finalventfinalvent 2007/10/20 19:44 curefuさん、ども。あはは、とか言っていいかわかんないけど、数例思い浮かびそう。

finalventfinalvent 2007/10/20 19:46 mame_gohanさん、ども。地域広告宅配事業は今でもあるんですけど、なんかしょぼいですね。なんとなく新聞込みなら広告だけど、それ以外はゴミみたいな。あとコンビニで新聞各紙が買えるようになったので便利は便利ですね。というところで、重要なキーはコンビニかなと思うけど、コンビニから情報発信ってこれもうまくいってなさげ。

kagamikagami 2007/10/21 04:36 文脈的にどう見ても明らかに問題のある発言と思います。私は南北問題は社会的構造によるものと思いますし、それを生物学的な理由付けで肯定するような優生学的言説は許してはならないと思います。ワトスンの側に立って優生学的言説を受け入れる人々に恐怖を感じました…。この発言が、今後悪しき勢力に利用される可能性があり、絶望的な気分、胸が痛みます…。人倫の欠如の広がりというものを感じずにはおれません…。

finalventfinalvent 2007/10/21 06:10 rorygallagherさん、ども。生物学的な基底を考えると、「行動遺伝学と分子生物学をごちゃ混ぜにして発言しちゃってるのが問題なわけではないんですかね?」とも言えるかもしれません。というか、行動遺伝学がその実体の基礎を分子生物学に置けるのかという方法論はこの問題の基底にあるでしょう。私としては今回そこまで突っ込まないでまだ静観しているという感じです。というのは、すでに書いたように、今回のケースは分子生物学ならたぶん特段問題ではなく行動遺伝学が人類に適用できるかというのが取りあえずの方法論的に吟味を要するところで、現状雑見したところでは、人類概念を、この議論では当然必要なモデリングを行わずに、超越的な倫理でばっさりが多い。もっとも、現状では、それ以前に、最近のブクマヒステリー現象を起こしているという表層部で考えています。ただ、rorygallagherさんがおっしゃるように、またkokoroshaさんもさらっと見抜いているように、「行動遺伝学は集団間よりも個体間の差を研究するほうが今は主なので、ワトソン氏は行動遺伝学者にもナンセンスだと言われる予感」というのはあります。ただ、お二人ともその抜け穴のような予測はもっておられるのでないでしょうか。つまり、それでこの問題は終わりなのか。つまり、IQ200の女性でも社会的に無能ってこともあるよーん、みたいな。いえ冗談ではなく、これは個別ケースと全体のバランスを欠いた床屋談義です。では、という先はまだ問われていないように思えます。

finalventfinalvent 2007/10/21 06:13 kagamiさん、ども。私はこうした問題ではkagamiさんとかなり似た感性というか倫理観があるのでよくわかるように思えます。ただ、どうもこの問題、つまり、欧米での騒ぎ、また日本での騒ぎ、ネットでの騒ぎの層は、「ワトスンの側に立って優生学的言説を受け入れる人々に恐怖」ということとは少し違うように思います。あるいは私はまだ見てないのですが、2chあたりではマンセーなのかな。いずれにしても、この問題の波及はもうちょっと注視してよいかと思います。率直にいうと、私は神聖なるぶくまをちゃかしたとまた攻撃食うかなとも思っていました。意外とないですね。

2007-10-19

あ、そうだそうだ、ブログサバト

 ま、だんだんナンセンスっぽいけど。

 では、feecleTwitterでお会いしましょう……いや、ま、それは。

基本的に同意なんだけど

 徳保さんらしいといえばそうだし、らしくないといえばそうだし。

 ⇒核の傘

 核の傘……例えば北朝鮮東京原爆を落としたら、アメリカ平壌に原爆を落とすのかな。

 自分が被害にあったら、大火傷してから死ぬまでの間、「北朝鮮のやつらをぶっ殺せ!」と訴えるかもしれない。でもそれは、ショックで我を忘れた状態での発言。どうか聞き流してほしい。平和な生活を送っている今の私は、やはり原爆は必要悪の範囲を超えていると思う。

 原爆による無差別大量殺戮の非道に、同じ非道で返して本当に嬉しいか。私は核の傘から脱退すべきだとはいってない。「可能性」を保留しておく意義はわかる。でも、ギリギリの場面で、日本の世論が核攻撃に対して核による反撃を望むなら、平和国家60年の歴史も虚しい。

 この見解に私も基本的に同意。日本は核を持つべきではないと、いうふうに総括されてもいい。

 感性的なズレは感じる。それは、徳保さんらしい/らしくない、微妙なところに関わってくるかもしれない。

 そこを追求するという意味では全然ないのだけど、「でもそれは、ショックで我を忘れた状態での発言。どうか聞き流してほしい。」という発言は、遺言なり法的なものであればそうかもしれない(つまり他者との協定なりの発言なら)、しかし、およそ発言者たる者はとまで言わないし、いや全然言わないけど、あとで発言を変えたらなら、それがその人の発言だ。たぶん、そのあたり、徳保さんは、ブログの発言についても私とかなり違う感覚にあるのだろうと思う、けど、ちょっと踏み出していえば、私のこの指摘(その後の発言がその人の発言)というのが一般的だろう。

 で、あれば。

 こうした思想に関わることばは、そのショックをどこまで織り込んで言うかに掛かっている。徳保さんのこのケースでいえば、北朝鮮のミサイルが東京に落ちたときどうありうるか、ということを今の言葉のなかに織り込んでいかなくてはいけない。ただ、たぶん、率直に言うのだけど、そうした問いを立てないのが徳保さんのスタンスだった。で、そこで踏み込むなら、であれば、こうした今回の発言自体がナンセンスになってしまうのだ、というふうにはたぶんお考えにならないのかもしれない。

 ちょっと表現がきつくて申し訳ない。

 平和を問うなら今の「平和な生活」の自分の限界にいることはできないのだろうと思う。そして、その限界性は、実は現実世界、つまり米中の核のフレームの枠のなかで日本の核がどんな意義を持つかも問わないという、ことでもある。

 少し話がずれる。

 吉本隆明は、北朝鮮が日本を攻めるなんてことはない。絶対にないよと言う。ミサイルについては言及はないと思うが、同じくそんなことはないよと言うだろう。では拉致は? 彼はこれは個別交渉すれば簡単に解決すると言う。

 私は、まず、拉致問題については個別交渉すればいいというのはボケ爺発言だろうとしか思わない。拉致は現状の範囲ではないし、あれは明確な国家犯罪なのだ。というあたりで、吉本がこの問題にオクターブ下で外しているのは明瞭。では、北朝鮮の攻撃の可能性についてはどうか?

 私は、ないと思う。核弾頭が東京に投下されることもないと考えている。そんな心配よりもっと異質なテロを心配すべきだと思うし、その影はちらついていたと考えている。なぜ核弾頭投下がないか。私が北朝鮮を甘く見てくるからで、島根県程度の国力の疲弊国家の暴発にしては無理過ぎるだろうということだ。

 むしろ、北朝鮮が怖いとすれば、それがシリアイランなどと連携を開始するときで、むしろその連携が見られるようだ。北朝鮮の核よりそれのほうがはるかに怖いんだよと私は考えるし、どうもそう考える人は少ないみたいなので、極東ブログでも書いてきた。

 少し話を戻す。

 北朝鮮は東京にミサイルをぶちこむ能力があるかといえば、ある。ダーティボムくらいは可能だ。ではそれが暴発したとき、どうなるか。

 被害は出る。ただ、かなり限定した被害だろう。そして、その時、日本人は太平洋戦争開始時のようなヒステリーに陥る。

 徳保さんが暗に問われている問題は、むしろ、このヒステリーの問題であり、それこそが問題なのだ。

 私たち日本人は、歴史に対して、平和を誓った。それは、米国の軍備も、中国の軍備も、最終的に無化する理路を明瞭にしてみせようという人類意識の課題でもあった。もちろん、そう書いても現実的にはせせら笑われるようなしろものだ。だが、敗戦の経験にはそれを書生論にしないものがあった。私たちは賢くそれを実現しなくてはならない。場合によってはずる賢く実現する必要もあるだろう。もっともどれほどずる賢くても中国の軍備ならオッケーみたいのはやめてくれよなというのは当然。

今日の大手紙社説

 財政問題が各紙ととも横並び。当然ながら日経が一番まともだった。順序をつけると、

 

  日経 > 産経 > 毎日 > 朝日 > 読売

 

 読売が低いのは逃げるなコラか。

 しかし、社説で論じるべきはパキスタン問題だろう。が、変化は急速なので今日を待って、明日は触れざるを得ない。とかいつつ、私も今日はパスかな。

日経社説 財政立て直しの基本は成長と歳出削減

 この問題はさすがに日経がいちばんまともでした。

 増税幅を広げて財政赤字を埋めるようでは、実体経済を冷やして税収があがらない悪循環に陥る。内閣府試算によると、現在の医療介護サービスの水準を変えずに政府の債務残高を減らすには、25年度に8兆―29兆円の増税が必要という。消費税1%分の収入を2.5兆円とすれば最大11%の増税に相当する。大増税のもとで名目2%成長を想定するのは非現実的だろう。

 海外の成功例をみても、財政健全化は増税よりも歳出削減を主体にすべきだ。規制緩和などの成長促進策も強力に進め、経済を殺さずに財政を立て直す知恵を絞る必要がある。

産経社説 【主張】財政試算 真っ当な議論はこれから

 ちょっと腰が引けているかな。まあ、社説として合格ライン的な話でした。

毎日社説 社説:視点 対テロ新法 給油活動を継続して、国際社会に直言せよ=論説委員・布施広

 おや?と思った。署名記事だからか、日本の新聞にあるまじき随分とべたなお話を出してきましたね、と。まあ、そのあたりが落とし所だし、民主案もなということでしかたないでしょう。まあ、このへたれ論説というのは現実的でいいか。ちょっと悩むところだ。

毎日社説 社説:増税論議 地に足の着いた政策を示せ

 まあ、毎日新聞が言うなら許すw←という感じかな。

読売社説 迷惑メール 野放しを許さない対策を講じよ

 この手の話題を新聞が書くとつまんないものだな。とはいえ大笑いが書いてあるわけでもないか。

 迷惑メールの約9割が、中国など海外のサーバーを経由し、日本に送信されている。海外発の迷惑メールが、規制の抜け穴のままであってはならない。総務省研究会が指摘したように、違反行為を国際的に排除する連携が重要となる。

 いやそのあたりのご指摘は大笑いかな。

 実際私を例にすると迷惑メールは物凄い。困ったことだと思うけど、フィルタで排除してとりあえず使えないレベルでもない。

朝日社説 被災者支援法―住宅の再建にも公費を

 この問題は困窮している人には早急の課題だが国家のシステムとしてみると難しい。国もわかってないわけでもないが、いわゆる政治が関係しがちだ。

朝日社説 消費増税―真正面から議論せよ

 バカだなと放言を言ってよいかな。まあ、朝日は次の信念のようだし。

 それにしても、前政権までは高めの成長による「上げ潮路線」を掲げてきた。それが福田政権に変わるや、現実的な低めの成長率へ下げようとしている。「上げ潮」の楽観論に疑問を呈してきた私たちは、見直しは当然と考える。

 その言葉をお忘れなく。

 昨日これを書いた⇒極東ブログ: [書評]マネーはこう動く-知識ゼロでわかる実践・経済学(藤巻健史)

 書き方のせいもあって(煽りや引きを入れなかったつもり)、また藤巻さんもオーラが減ってきたのか、エントリはあまり人気がなかった。ちょっと書籍の紹介としては出遅れ感はあったか。しかし、今回のこれで財政の問題と消費税については以前よりすっきりわかった。一番すきっとしたのは、米国の赤字問題で、こりゃたいしたことないね。サブプライム問題も今後雇用に影響するものの米国経済の基調にはそれほど深刻ではなさそうだ。大統領選挙もあるし中国バカ騒ぎもあるし、来年はなんとか保つ。まあ、それを見越してここで日本経済の頭をひっぱたくという高度な戦略もあるかもしれない。

 朝日の社説に戻ると、藤巻説ではないが、財政と消費税については対処が必要だが、「正面からの議論」に必要なのは、景気またはデフレ対策である。その提言もない社説は、バカだな、でもいいしょ。

曇天

 これから前線が出て午後には雨か。気圧がぐっと落ちそうなので鬱にご注意、かな。

 明け方目が覚める。おやこのまま不眠かなと思ったが、寝た。風邪っぽい状態は続くものの小康というか、泳ぐくらいはできそうだ。

 金曜日。そして10月も下旬。ああといったところだ。

 11月にもなれば秋はぐっと深まるだろう。

mtfyfmtfyf 2007/10/19 17:15 日本は現在保有するプルトニウムを使用して核自爆装置を開発してはどうですかね。他国が日本に核を打ち込んだら、自爆装置が自動的に作動して地球が爆発してしまうとw。そうすれば、日本に核を打ち込む国はなくなるし、日本も他国を侵略できないから問題ないだろうとw

jiangmin-altjiangmin-alt 2007/10/19 18:35 吉野で売ってる葛は馬鈴薯澱粉たっぷりでがっかりですよ。

kagamikagami 2007/10/19 22:02 多くの海外報道はパキスタンテロ事件一色って感じですが、日本の報道だけ、思い切りスルーして、亀田がなんたらかんたらとかばかり報道しているのは一体なぜなんでしょうか…。海外の報道と日本の報道の違いというものを痛感しました…。海外報道を見ていると、今のところ、テロはシャリフ野党を不利にすることなく、野党有利な状況は変わらないというところでしょうか。神学校事件の影響が大きく、ムシャラフ・ブット陣営、不利かも知れませんね…。

finalventfinalvent 2007/10/20 06:46 trshuguさん、ども。日本的な背景があるんだろうと思います。日本国憲法下にあっては戦略核というのはそれほど意味はもたないのではないか、というような。

finalventfinalvent 2007/10/20 06:47 mtfyfさん、ども。なんとなく鉄人28号を連想しました。そういう思いは日本人に無意識に強いのかもしれません。

finalventfinalvent 2007/10/20 06:48 jiangmin-altさん、ども。お土産はそうみたいですね。ちなみに、ここで買ってます。http://www.morino-kuzu.com/01.html

finalventfinalvent 2007/10/20 06:50 kagamiさん、ども。ちょっと放言で言うと、日本のマスコミ、発狂してんじゃないかって感じはします。赤福なんてまるで問題じゃないし。放言終わり。パキスタンについては最高裁判決を待ってエントリを書こうかと思っています。

jiangmin-altjiangmin-alt 2007/10/20 12:44 お、澱粉で水増しは問題になったんですね。情報ありがとうございます。

2007-10-18

ブログの過去エントリ

 ⇒heartbreaking. ブログの過去ログほど扱い難いものはない…

 過去ログっていうのは確かにやっかいかな。

 TypePadもそのあたりの機能はゲロ弱い。

 なので私は手動⇒極東ブログ インデックス

 もうちょっとなんとかしたいんだけど。

 で、読み返すというのはないわけではない。

 というか、それなりにけっこうな数になっていて、うまく組織化できれば私家版ウィキペディアみたくなってきている、というか、Googleさんがそれなりに拾ってくれるので、検索しやすい。

 ただ、Googleさんの検索性と自分の思いはちょっと違うので、そのあたり、できたら自分の思いの側で検索というか、知識を再組織かしたいんだけどね。

 ところで。

 こんなにブログ書いているとは思わなかった。

 正直50歳まで生きているとも思ってなかったので、人生儲けものっぽいし、歳を取ってみると、もっと生きたいようなしがみつきの心性もわかるようになった。

 20歳のころから30年。今50歳の私に30年後はたぶんない。

 まあ、それは仏法の定まれるならいなり、と。

 自分が死んだらココログに払う金も切れるので、極東ブログも終わりだろう。たぶん、その前に終わるのだろうから、なんとかなれば始末をつけておきたいようにも思う。今のところ、著作権を放棄してZipで転がすかな。人類にあとどれだけインターネットがあるわかんないけど。

今日の増田

 ⇒ekkenは必要なのだろうか

はてなにとってekkenは必要なのだろうか。どうなのだろうか。要らなくてもいいんじゃないだろうか。いや、いない方がいいんじゃないだろうか。何故ekkenは存在するのだろうか。誰が望んだのだろうか。彼がいたら、何か我々に利益があるのだろうか。それどころか、我々は損をするのではないだろうか。

 ぶくまを見たら⇒はてなブックマーク - ekkenは必要なのだろうか

2007年10月18日 ekken ekken, これはひどい はてなが望む望まないにかかわらず俺は存在するんだよねー。こういう馬鹿な増田が俺にとって望まれないのと同様に。

 あはは。

 で、と。先の引用だけど。s/eekken/finalvent/とすると。

はてなにとってfinalventは必要なのだろうか。どうなのだろうか。要らなくてもいいんじゃないだろうか。いや、いない方がいいんじゃないだろうか。何故finalventは存在するのだろうか。誰が望んだのだろうか。彼がいたら、何か我々に利益があるのだろうか。それどころか、我々は損をするのではないだろうか。

 テンプレに使えそう。ほいで。

彼の功績というのは何だろうか。何をしただろうか。思い当たらない。では何故、我々はfinalventを知っているのだろうか。それは目立つからだ。なぜ目立つのだろうか。それは彼が目立とうとしているからだ。なぜ目立とうとしているのか。自意識過剰自己中心的だからだ。

 としてみたのだが、どうだろう? って別に、誰かに聞いてるわけでもないが、ekkenさんについてはわかんないけど、自分について「自意識過剰で自己中心的」はそうかなと思うんだけど、「目立とうとしているか」なんだが、自分としてはそうでもない。

 と書いてみて、そのあたり、ネタにされたekkenさんはどうなんでしょ、と。

 実は、ekkenさんのブログは注目ぶくまとかで時たま読む。けど、あまりピンとこない。もめ事っているなというのが先日あったが、よくわかんなかった。

 ただ、以前、手術の話があったと思うけど、記憶違いかな。あれ、面白かった。あれも一度読みたいと思うのだけど、どこだっけ?

 

追記

 あ、これこれ⇒鼻づまりを解消する手術をしたよ

 その後⇒鼻づまりを解消する手術をした、その後

 自分はこの手術の用はないんだけど、他にjkondoの目の手術話とか、この手の話のまとめサイトがあるといいかなとか思ったり。

 包茎手術かもあると面白いかも。いや、面白いっていうのとは違うか。どうでもいいけど、それも自分に用はないんだけどって書いておくけど。

今日の大手紙社説

 特措法関連で奇妙な光景があるなと思う。左派は民主党にかくまわれるしかないのに、そのてっぺんに小沢を乗せたものだから、小沢構想が出ざるをえない。小沢は日本の軍事行動のグリップを国連に委ねることで、平和憲法の理念つまり、日本国が軍事に関わらないというスジを立てていると私は見るし、理詰めで今の憲法を考えるとそれ以外のスジもないと思う。別の言い方をすれば日本は日本の軍事力を自国国益のためにグリップするのか?ということになるし、であれば同盟が先行する。

 左派は、日米同盟を解体したいのだが、日本国家の、つまり民族国家の軍事的なグリップまでは否定していない。いわゆる共産主義・社会主義国家ですら、それができない現実を飲み込んでいるために、本来の平和理念から乖離している。

 小沢構想は書生議論の側面も強い。が、本来なら左派がそうした民族国家の軍事的なグリップの特性を理念的に解体すべきだったのだが、と思う。

産経社説 【主張】集団自決検定 論点すり替えは許されぬ

 産経に同意するわけではないが、実際の教科書問題として局限して考える視点も必要かとは思う。

 だが、検定は軍の関与まで否定してはいない。また、検定は「軍命令がなかった」と断定しているわけでもない。日本軍の命令によって住民が集団自決を強いられた、とする誤った記述に対して意見を付けたのである。

 現時点では、軍命令があったという証拠は見つかっていない。そうであれば、軍命令を前提とした断定的な記述に意見が付されるのは当然である。

 日本軍によって手段自決を強いられたのは否定しがたい。では、それは軍命令であったかというとそこは歴史学的な手順で解明しなくてはいけない。

読売社説 給油新法案 離脱はできない「テロとの戦い」

 海自の給油活動に「憲法違反」として反対していることについても、説明責任がある。民主党は2001年11月、テロ特措法に基づく海自派遣の国会承認の際に衆参両院で賛成している。特措法制定や延長に反対した際も、憲法違反を理由にしたことは一度もない。

 なぜ給油活動が憲法違反との立場に変わったのか。明快な説明が聞きたい。

 私もこれはどちらかというと憲法違反だと考える。

 ⇒極東ブログ: 香田証生さん殺害に思う

 ただ、すでに前原がくすぶっているるように、小沢ビジョンは自由党のそれであって民主党として摺り合わせができているわけではない。

朝日社説 不正流用事件―毒ガスの処理費はどこへ

 問題は問題だけど、社説で取り上げるほどのことかな。つまり、大筋の問題でもないように思えるが。

朝日社説 給油新法―こう疑惑が相次いでは : asahi.com:朝日新聞社説

 今日も党大会の話はなし。

 給油の疑惑についてはそのとおりなのだが、その先のビジョンも重要になる。それについて朝日は小沢構想を否定するために曖昧な態度に出ている。

テロ特措法に基づく給油活動は、日本としての支援の一環だった。これを違憲とする小沢民主党代表の考えは納得しがたい。

 つまり、なんだかんだといって合憲の枠で、小沢構想を否定したいのだろう。実は、そういう点で、朝日と自民党は変わりない。

晴天

 喉が腫れた不快さで目覚める。このまま風邪になってしまうかな。とりあえず、自分に向いたハーブを飲む。もう一寝入りするか悩むところだが、ペリエを飲んで起きることにした。

 なんとなく日記を見たらマルコ青年のトラバがあり、読んだ。

 ⇒知的好奇心解放 - マ儿コの日記 - 生きていくうえでのポリシー

 トラバは私のコメント欄での「ほのめかし」に関してだが、それについてとりあえず同じことなんだけど言及を足せば、私は聖書をよく「べたに読む」と言うのだが、べたに読める以上に解釈しない。ただ、聖書というのは、森有正が、本当に大切なことが書いてあるみたいに言っていたけど、人生を生きてみると自然にわかることがある。該当箇所については、率直にいってそういう自分の人生を通してわかるところはない。

 話を戻して、マルコ青年の該当エントリなのだが、ご愛敬でちょっと先輩風吹かさせてもらうと、あなたはよくわかっているね、そしてそのことが多くの人に通じないこともきちんと配慮されている。

 そして、「大事なことは感情や想いではなく、物理的科学的な状況だ。」はそのとおりだけど、たとえばこのはてな村ではとても難しい含みがあると思った。

 自分なりにわずかに敷衍すると、「大事なことは自分の感情や想いではなく」ということだが、そう自分を低める(敬虔にさせる)ものは、「物理的科学的な状況」でもあるが、そう告げる直接的な関係性(愛情の関わり)の枠組みがある。

 と、言えば言うほど、当の話題からそれてしまう。

 そしてこういうふうにいえば、「ほのめかし」としてとられるだろうくらいはわかる。

 突き詰めてしまえば、直接的な関係性の外側にある人のことなんか配慮しなくてもいい。そのことは罪でもなんでもない。罪は、直接的な関係性のなかでのみ問われる。

kinginsunagokinginsunago 2007/10/19 08:54 >給油問題
小沢を担いだ時点でこうなる事は判っていたはずなのにねェ…
自身の思惑だけで小沢を担いだ神輿の担ぎ手が右往左往している様を生暖かい目でウォッチ(苦笑

finalventfinalvent 2007/10/20 14:10 kinginsunagoさん、ども。ええ、別段小沢が変わったわけではないんですよね。

2007-10-17

これはほのぼのとしたニュースかも

 これ⇒Cheney and Obama are distant cousins: Mrs. Cheney | Reuters.ca

 ⇒時事ドットコム:チェイニー氏とオバマ氏は親せき=仏移民が共通の祖先?

 ついでに。

 インターネットが盛んになってこの手の話も盛んになってきた。

 知り合いの米人が、なんか息巻いて先祖がどうたらとか話していたのを思い出した。

釣られる

 ⇒ブロガーは自分のキモさとどう向き合っているの? | 住 太陽のブログ

あなたが書いているそのブログがそこはかとなくキモいという点について、それをどうお考えですか? 自分のキモさとどう向き合っていますか?

 しかたないんじゃないかと思っている。

 以前、コメント欄で攻撃を繰り返した人が、こんなもの書いていて、子孫が見たら恥ずかしいだろうと、私が中国人韓国人かと勘違いしたような突撃を書かれたことがあったけど、私は、自分がこういう人間ならこういう人間でしかたないなとは思っている。

 一応私はブログでは匿名ということになっている。ただ、身近な人は私を知っているし、私を知っている人は、私のブログで言いそうなことは知っている。

 ただ、そうではない関係の人までこんなブログを読んでもらうのはどうかなという感じはするし、恥ずかしというか、キモイなオレという感じはある。でも、それも、しかたないなというのはある。

 ただ、なんというのか、そこまで言うかためらうこともあるし、言ってもただただネガネガしかなさそうなときは、言うのがまずかったかな、ほいじゃ黙ってるよ、というのはある。それほど自己主張したいわけでもない。

 あと、もっと多くの人に読まれたいかというと、そのあたりは、率直に言って、多くの人に結果的に益になりそうなインフォについてはそうだと思うし、それはどっちかというと極東ブログに固めている。

 こっちは、楽屋落ちというか、別にどうでもいいやと思っている。

 キモイとしても、まあ、それが俺だしなというか、それほど迷惑かけてないなら、ネットの片隅でキモくていいんじゃないかというか。

 あと、なんというか、冗談の嘘は別として嘘は書かない。都合の悪いことは黙っているだけで嘘はつかないし、なんというのか、それほどネットでの人間関係というのは要らない。というか、基本的にそれほど自分みたいなキンモーなやつが理解されるわけでもないしとも思う。

 ま、なにかと、けっこうどうでもいいかな。

僕はつまらないことをいっぱい知っている

 というのはてらいであって、自分にとっては大切なこと。

 ただ、そういうのは、こういう公開の場に書いてみると、つまらないことになるような気がするのと、恥ずかしいような感じがする。

 それと。

 言葉になるつまらないことと、言葉にならないつまらないことがある。

 僕は、子供のころとても孤独だったので、たいていは一人で遊んでいた。自閉症というのではない。なにか世界や運命がそう自分を分けたんじゃないかと思うくらいしかない。

 僕は飽きもせず蟻んこや毛虫とかを見ていたし、石を拾って集めたし、野草を見つたりちぎったりしていた。そうして自然に学んだことは、あまり言葉にならない。

友人という関係ではないけど

 ま、友人かな。長くつらい不妊治療で子供が生まれた。

 その過程の話も聞いた。

 元気な娘さんだった。

 産まれてしまえば不妊治療というのは終わりかと思っていた。

 全然違っているということを知った。

若い頃わけあって、その2

 友人が盲人だった。別の友人は聾唖者だった。

 全盲の彼女からは見ること教わったように思うし、聾唖者の彼女からは声のない世界の言葉を学んだような気がした。

 私は超感覚的な世界というのは信じない。だけど、通常感覚の世界がどれほどか閉ざされていることは知っている。

 そしてそのある意味充溢した感覚の世界には、人間を強く呼ぶなにかがあった。

若い頃わけあって

 障害児をいっぱい見た。

 障害児の親もアコージングリーいっぱい見た。

 ダウン症の子もたくさんいた。

 そうした子と何時間も過ごしたことがある。

 いろんな人生があった。

 感動的な話ばかりではないけど、そういう感動とかそういうもんじゃない何かがずしんとあった。ただ、なんというのか、それらすべて、普通の人生なんだと思うようになった。

 子供というのは一定数必然的に障害児として産まれてくるのだというのが腹の底からわかったような気がしたし、むしろ、障害児でなく産まれ育った子供のほうが不思議にすら思えた。

 そういえば⇒大企業に勤めるとか - finalventの日記

岡田斗司夫なんたら話題

 よくわからん。

 あまり関心ないというのもある。

 関心はこのくらい⇒極東ブログ: [書評]いつまでもデブと思うなよ(岡田斗司夫)

 で、と。

 よくわかんないけど、メソッドのキモは、食べた物をさらっとカロリー計算してくれるシステムと、階梯を踏むようなガイダンスと、くじけたときのグルの一言だと思う。

 で、と。

 岡田斗司夫はなにかそのあたりビジネスを考えていて、ビジネス問題としてこりゃということだったんじゃないかな。

 で、と。

 じゃ、カロリー計算、階梯ガイダンス、グルの一言がIT化すればどうかというと、たいしたシステムじゃないと思う。

 ちょっと思ったけど。

 NLPとか使えばダイエットできそうだし、できた例はいっぱいあるのだろうけど、たぶん、使えねぇという限界はあるのだろう。というか、あれだな。

 あれ⇒極東ブログ: [書評]催眠誘導の極意(林貞年)

今日の話題のぶくま

 ⇒はてなブックマーク - ある個人史の終焉 - after game over

 元ネタ⇒ある個人史の終焉 - after game over

 こういうネタだと、ネガコメ5は活躍しないんだなというか、こういう話題には関心ないのか。ってか、この美談にネガコメしたら、べたな鬼畜認定だろうな、というあたり、ネガコメ5以外に出てきそうなあの人もあの人も出てこない。

 で、じゃ、俺がヒールなというわけではなくて。

2007年10月17日 usai これは美しい, 美しすぎる, 完璧, 最高, 究極 2万回保存した。読まずには死ねないレベル。泣いたとか感動したとか名文とか、そういう手垢のついた言葉しか浮かばない自分に腹が立って仕方がない。読むうちに身体が震えて、頭の芯から指先つま先まで熱くなった。

 気持ちも感動もわからんことはないよ。

 でも、たぶん、元ネタは、こういうとネガに聞こえるかもしれないけど、普通の話だよ、普通の人生の話。たぶん、元ネタのidiotapeさんも、そういうのって誰にもでもある普通の話だよねと言えば同意されるのではないかと思う(違っていたらごめんなさい)。もちろん、それがつまらないということではなく、人によっては二万回保存するに値することでもある。

 たぶん、似た話は、普通の人がいろいろに経験して、人生の意味とはそういうもんだったかと納得して、まあ、自分が生きて死んでよかったかもなと納得する、何かだと思う。

 とかネガに聞こえるかもしれないので、補足すると。

 みなさん普通に生きればそれなりに人生というのは感動的なものですよ。

 もっともそういう何かがぱっくりと文章で見えるかどうか、その真摯さというのはまた話が違うので。

cover
笑う出産―やっぱり産むのはおもしろい: まつい なつき

 本当のことをいうと、とても広い意味で子供を持つことが怖かった。

 なんだか、未来なんてないような気がしたのだ。

 仕事で環境問題のことを調べたり、国際情勢のニュースなんかが、耳に入るたび、こんな世の中で子供を作るなんて、どうかしていると思った。

 こんな世の中で、子供を産んで育てるなんて、自分の子供を持つという所有欲を満足させるための親のエゴだ、とすら思った。

 それほどまでに、私が目にしたり耳にしたりする未来予測は絶望的で、オカルト的だった。

 しかし、私は子供を産んだ。

 それで、私は、私の考えがまちがっていたことを知った。

 もちろん、「私は、私の考えがまちがっていたことを知った。」なんて大きな間違いだということもできるし、そのような人生もある。

 僕としては、某氏が離婚した妻に渡した子と響鬼ごっこをした話のほうが泣けたかな。

今日の大手紙社説

 今日からまたエントリ分けに戻してみた。あとで自分で検索参照するのにこのほうが便利だから。ま、無駄にエントリは増えるけど。

 全体としてれいの情報源秘匿関係に顕著だけど、新聞社が対ネットメディアということなのか、こごまって連帯意識を持ち出したようで、なんだかなという感じはする。放言めくけど、そんな社説書きたいわけでもないでしょと新聞社の人も思っているに違いない。

日経春秋 春秋(10/17)

 俳句コスモスで。

 これじゃない⇒秋桜子 - Wikipedia

 こっち⇒水原秋桜子 - Wikipedia

 まあ、触れろということでもないが。

日経社説 トルコとの同盟損なう米決議

 ああ、日経が触れましたか。

 これはさっき読んだ⇒とりあえず背中は撃つな、背中は : 16OCT07 - セカンド・カップ はてな店

 というのに近い印象を持つ人は多いだろう。

 当の米国ジャーナリズムはというと。

 ワシントンポスト⇒Worse Than Irrelevant - washingtonpost.com

 これ極東ブログで扱うべきかちょっとためらっている。まあ、ありがちに議会がすべったなというか。

 背景は⇒極東ブログ: アルメニア人虐殺から90年

 関連⇒極東ブログ: トルコのEU加盟問題近況メモ

 関連⇒極東ブログ: 幻想のクルディスタン、クルド人

産経社説 【主張】少年調書漏洩 医師一人の問題ではない

 おや、産経もか。内容な特にどってことなし。

 少年事件の真相を著書で追求していくこと自体は意味があるし、そのためには表現・出版の自由も最大限尊重されねばならないが、情報源を守るのがジャーナリストの大原則であることを忘れてはならない。

 といいつつ、米国でのニューヨークタイムズあたりの騒動はあまり日本では関係ないのか。

 ⇒情報源の秘匿 - マルチメディア/インターネット事典

米国の元駐ガボン大使の妻がCIA(米国中央情報局)の工作員だったと、保守系のコラムニストが暴露したCIA工作員情報漏えい疑惑で、この情報を流した情報源の開示を巡るCIAの実名報道問題について、新聞ニューヨーク・タイムズ(The New York Times)と雑誌タイム(TIME magazine)誌が「米国の報道守秘権法(Press Shield Law)」を訴えた上告を米国連邦最高裁判所が2005年6月27日に棄却し、情報源を明らかにする命令を下した。しかし、タイム誌の記者マシュー・クーパー(Matthew Cooper)が情報源の許可を得て証言したことで収監を免れたのに対し、ニューヨーク・タイムズの記者ジュディス・ミラー(Judith Miller)は証言を拒否したため、法廷侮辱罪で最長18ヶ月の収監をされた事件は、世界中のジャーナリズムを震撼とさせた。「報道の自由」「国民の知る権利」をメディアのよりどころだとする人たちからは、収監されたニューヨーク・タイムズ記者を支持して裁判所や捜査当局を批判し、他方で情報をリークした人物の意図や信頼性に疑問を持ち、そのような情報源を守る必要はあるのかという人たちもいる。ただし、日本には米国のいうな「報道守秘権法(Press Shield Law)」もなく、司法判断は必ずしも「情報源の秘匿」を認めているわけではない。問題は、「情報源の秘匿」が守られなければ、「内部告発者」も明らかにする必要があり、「裏切り者」としてそれまでの生活を継続することもできなくなる可能性があり、「内部告発」はできなくなる。

 ついでに⇒極東ブログ: カール・ローブ(Karl Rove)を巡って

読売社説 少年調書流出 取材の基本に問題が多すぎる

 一日遅れのチキンな社説。でも、キチンと書いてはいる。で? みたいな感じはするけど。読売も最近、朝日に気配りするようになったな。

朝日社説 亀田父子処分―あおった者の責任も重い

 関心ない話題はスルーなんだけど、この話題ほど私が関心ないのはないな。

朝日社説 集団自決検定―教科書会社は筋を通せ説

 おや?と思った。今日も共産党大会の話題がない。これはなんかあるな。なんだろ。大筋で朝日は上海閥の鼻息フンっがなければ傍観的暢気な胡耀邦シンパだろうと思うのでその流れでなんとなく親胡錦濤系だろう。現状の流れでいうと上海閥掃討みたいなことは不可能っぽいし。

 で、煙幕社説は何の話題か? と読むと、どうでもいいや、こんなの。私は文科省イラネだし。というのと、朝日のこの社説に顕著なんだけど、実は史実に関心ないのな。それと何が問題かを明確にしない。「日本軍に強いられた」のは否定できるわけでもない。それが問題なのかとすればほぼナンセンス(否定できるわけないのだから)、それとも問題は日本軍が軍の指揮系として住民を軍に組織化して自殺を命じたかということかというと、そのあたりはボケている。というか、大筋で「日本軍に強いられた」のは否定できるわけでもないのだから、その指揮系の問題をどう評価するか。そしてその史実についてはより細かい沖縄戦の研究に任せていいと思う。実際現地で自分なりに折に触れて8年近く見て回ったが現在の公式記録の沖縄戦史は必ずしも正しくないようだった。古老たちは興に乗るといろんな話をいていた。というか、どうも米軍はかなりのドジをやっていてみっともないのでそのあたりの歴史も米軍の都合で隠蔽されているくさい。なにより、実際の戦死者の個別の状況の解明やいまだにガマに眠る住民の遺骨収集などを進めて記録していただきたい、というか、それを事実上放置しているに近い状況では沖縄戦の史実の解明が進んでいるとは思えない。研究者どうも米資料研究に偏っている。ああ、いやいや、遺骨は放置されているわけではない。各村落が古老たちの記憶によって毎年毎年炎天下に作業を続けている。が、それにそれほど内地が加わっているわけもないようだった。

 ⇒極東ブログ: 沖縄本土復帰記念日

 ⇒極東ブログ: 公文書館なくして民主主義なし

快晴、いい天気だ。

 こんな日は一日散歩でもしていたい。

 そうして散歩ばかりしていた日々もあったな。

 東京に戻ってだいたい5年くらいか。沖縄での8年にもうすぐバランスする。はちゃめちゃなことやって生きてきたようだし実際そうだが、どう生きても人生は人生。

 明け方喉が少し腫れっぽく風邪かなとも思った。そうでもないか。疲労感もあり、心のぼんやり感もある。何してんだろ俺とも思う。

odakinodakin 2007/10/17 10:02 子供のころ飼ってたハムスターの発情期のおしっこの臭いと完全に一致。>アスパラおしっこ
finalvent さんも以前書かれていたかもしれませんが、ドイツではアスパラはシュパーゲルと呼んで春先の旬の料理として好まれていました(シュパーゲルの皮剥き器、なるものもあったりする・笑)。その頃ぶっといの(直径2センチぐらい)がいっぱいスーパーに出ていたのをよく食べましたが(白いのにオランデーズとかいうソースを作ってかける)、それではじめてその因果関係に気づいたのを懐かしく思い出しました。
というコメントも以前書いたような気もしてきたな。<年取ってくると自分の文章ですらデジャヴュ感・・・

finalventfinalvent 2007/10/17 10:19 odakinさん、ども。あはは、実際には、人によるらしいいです、臭い。アスパラガスは専用に茹でるケトルもありますね。フランスとかだとミモザでもありみたいです。

prodigalsorcererprodigalsorcerer 2007/10/17 17:29 こんにちは。来月、仕事で沖縄に行く予定です。残念ながら日程の関係で色々見て回る時間はなさそうですが・・・

こちらに書くべきことではないかもしれませんが、私がtwitterでフォローする方のリストにfinalventさんを加えても問題ないでしょうか。勝手なお願いで申し訳ありません。

finalventfinalvent 2007/10/17 17:39 prodigalsorcerer、さんども。twitterのfollowはまったくかまいませんよ、ご自由に。沖縄ではどこでもいいからスーパーマーケットをのぞいてみたら、本土との違いが面白いかも。

godmothergodmother 2007/10/17 20:17 釣られる >>このエントリーを読んで、どうしてこんな事に反応するの?と、思いましたけど、こういうことをあえてここで言われる気持ちがわかるような気がします。同じ土俵の上ですからむしろ、自分のスタンスを伝えようとされているあたりは、見習う所です。

curefucurefu 2007/10/17 20:27 遺骨はですね、探すと見つかって欲しくないもの(不発弾)まで見つかって面倒なので、儀式的な収集事業意外は公的なところは動きたがらないんですよねぇ。身元確認も面倒だし。
個人的には、なんで例の大会の人数を水増しするなんて馬鹿なことをしたのか関係者に聞きたいのですが、なにせ仕事上の関係がありすぎて怖くて聞けません。

finalventfinalvent 2007/10/17 20:57 curefuさん、ども。古老はどこで人が死んだかだいたい知っていることがあった。という古老ももうご存命が少ない。泣けましたよ。例の大会、せめてヘリ写真掲載しなければよかったのに。まあ、大きな枠組みで数の問題じゃないですよ。

prodigalsorcererprodigalsorcerer 2007/10/18 01:07 ありがとうございます。
スーパーマーケット行ってみますね。

finalventfinalvent 2007/10/18 10:47 godmotherさん、ども。うまく言えないのですが、私は、ブログであまり賢く立ち回らないようにしているんですよ。うーん、うまく言えないけど、なんというか、メタじゃなくてベタで書くみたいな。

2007-10-16

そういえば新聞社説読みだけど明日から

 以前のように1エントリに戻します。

 どうもクロスリファが今みたいにまとめるとやりづらいのだ。

ふと思ったのだが

 投げ銭というか。

 最初に月額のベットっていうか消費上限を決めておけばいいのではないかな。500円とか(ワンコイン雑誌を目安)。ほいでそれをこれいいと思ったエントリにばらまく。一日の消費は16円くらい。2日に一個これはと思うのがあれば30円くらい。

 安過ぎかもしれないけど、30円で100人あれば、3000円だし、300人あれば9000円。まあ、ぶくまの人気くらいにはなる。

 で、問題は、そういう消費だけのゲームに参加するのはよほど奇篤な人というわけで、年間6000円のゲームへの対価が、ただでも読めるエントリというのは、いまいち。

 で、このゲームにどっかCMを付けるといいのだろう。あるいは、ベットする読者に特典があれば。

 さて、それってどういうふうにするかな。

 とか、ちょっと思った。

まあそう

 ⇒Webで書く文章は攻撃的になる? : ARTIFACT ―人工事実―

自分も、1997年頃の日記とか見ると、攻撃性が強かったし、若い人がそういうことをしている分には微笑ましいけど、ある程度の年齢の人がそういう文を書いているのを見ると、もうちょっと落ち着いたら?と思います。おまけに、その攻撃的文章にセンスがないと最悪です。悪口はセンスがある人しか言っちゃいけません。

 ま、センスで免罪されるものでもないけど、というか、嘲笑じゃない笑いのセンスくらいはあるべきかと思うけど、ま、そういうこっちゃなくて、若さってか。

 攻撃性というのは、なんというのか、ぶくま的な一言くさしてみますた、みたいのは、それがよほどゲリラ的な偏執的なものでなければ(うーん、リアルキチガイってやだなあみたいな)、ご愛敬みたいなもので(表現能力ないでしょ君みたいな)、でま、それはそーゆーものなんだけど。

 けど、自分の場合、なんかけっこう自分メモ的にのほほんと攻撃しているうちに、自分の攻撃力をちょっと目測間違っていたかと思うことはあった。メディアなんか腐しても、私なんかバーカバーカくらいにしか思っていないくらいの読解力と知性と教養しかないと高をくくっていた(っていう言い方がはギャグね為念)のだけど、それなりにずどんとやってしまっている部分はあったみたい。ごめんなとか思う、ってか、マジ反省した(そういう反省も自己欺瞞かなと思うけど、いい年こいて厨房ばっかというのもさすがに)。今日はちょっと社説米に放言が多いけど、それなりに抑制している。

 といういか、攻撃力はもっと深く遠く向けなくてはいけないなと思うようになった。

 遠く、深く、強く。そのためには、ファクツベースできちんとブログを累積していくしかないなとも。

ちょっとメモ程度

 勉強中みたいなものもあるし、趣旨はわかるので、ちょっとメモ程度。

 ⇒当サイトは実効性ある金融緩和への転換(not necessarily 量的緩和への復帰)を主張します。 | bewaad institute@kasumigaseki

 問題は、その「実効性」。

 ま、大人げないこと言いたいわけではないけど、このエントリからは「実効性」がわからないし、れいのバナー運動でも、わかりづらい。

 たぶん、いろいろご説明は背後にあると思う、というかそれもわかってはいるけど。

量的緩和がそれなりの緩和効果を持ったのだとすれば、それはひとえに積極的外為介入による円ドル相場へのコミットメント=中長期的な金融緩和へのコミットメントのおかげであるとwebmasterは考えているのです。

 これは私も同意見で⇒極東ブログ: [書評]「陰」と「陽」の経済学―我々はどのような不況と戦ってきたのか(リチャード・クー)

 ただ。

 円キャリとの関連というのがよくわからないというのは依然ある。

 どうも先日のサブプライムローンショックは、日本の場合、円キャリショックだったんじゃないか。

 あと、話が戻ると、「実効性」となると、長期国債の買い取りとかの問題が出てきて、なんかループ感はある。

 というか、この議論ループがけっこう数年に及んだ結果、状況がちょっと変わっているようにも思う。

 ま、曖昧なんだけど。

ネタにしようかちと悩む

 ⇒BBC NEWS | Health | 'More sex needed' to boost sperm

 ま、適当に放置。

なんだこれとは言わないけど

 ⇒あ!早い!と感じるWindows XP 高速化

 高速化したXPをいつまで使うつもりなんだろう。

 ってか、このぶくまーがVistaに出会うとき、世界はどうなってしまうのだろう。

 リンゴの木を植えるに違いない。

 いやそれはないか。

 ま、どうでもいいか。

 続きはmixiで(大嘘)。

 

 と見ていたらこれもすごい話だな。

 これ⇒Lifehacker Top 10:PCをきれいに掃除する10の方法 - ITmedia Biz.ID

なんだこれ? ぶくま数にびつくり

 なんだこれ? ってかなんでこんなにぶくまが?

 ⇒はてなブックマーク - Windows PCが遅くなったときに使っているメンテナンスツールコンボ | i d e a * i d e a

 ざっと見ていくと、あー、これ、どうするかな。

2007年10月15日 umeten ネタ, パソコン, セキュリティ, データベース デフラグすると劣化するぞー(HDDが)、と昔の偉い人に効いたのだが本当だろうか。

----------------------

2007年10月15日 I11 早いデフラグツールを使い続けるとハードディスクの寿命が短くなるというデメリットもある。デフラグに限らずシステムを早くすれば不安定になる場合もあるので要注意。

 ええとですね、ま、市販品の解説なんでそこんところはさっぴいて参考にするといいのだけど。

 ⇒解説4デフラグをやりすぎるとハードディスクが摩耗するといわれていますが・・・・・ : 相栄電器株式会社 ソフトウエア事業部 デフラグについて

 そんなことありません。逆に、もしデフラグしなければ、ハードディスクは激しく動作するため、磨耗現象が起きます。実際、断片化はデフラグの実行よりはるかに多くのディスクアクセスをもたらします。

 例を挙げると;

 ここに50個に断片化したファイルがあり、日に2回アクセスするとします。それは週に700アクセス数になります(50断片×2回×7日)。このファイルをデフラグするには100アクセスが必要です(読み込み50+書き込み50)。しかしそのファイルを使用するには1アクセスだけになります。ですからそれは週14アクセス(2回×7日)ということになります。これにデフラグのための100アクセスを加ても合計114アクセスです。

 つまり、700対114、となりますがどちらが有利かは明白です。

大手紙社説より

日経社説 調書漏洩で逮捕は行き過ぎだ

 どってことないけど、このあたりが普通の社説なんで、朝日・毎日のオクターブハズシが逆に裏でもあるんかいなたこかいな、と。

日経社説 韓国大統領候補は北朝鮮にどう臨むか

各候補は盧大統領が推進した「太陽政策」を継承するのか、あるいは「対話と圧力」によって北朝鮮の全面核廃棄の道筋をつけるのか、選挙戦でも真剣に議論してほしい。

 さすがに朝日新聞みたいなタワケたことは言えませんよな。

産経社説 【主張】中国共産党大会 政治改革を避けて通るな

 お、さすが。

 1989年以来の江沢民前政権の成長第一路線は、中央・地方の党・政府に根を張り、江前総書記が抜擢(ばってき)した多くの幹部がいまも健在だ。2期目を迎える胡錦濤総書記が自前の政策を推進するには、来週初めに予定される党幹部人事をどの程度主導的に進められるかにかかっている。

 これはまた書いてますね。これがわからんとか、ほのめかしとか言うやつバカ過ぎ。っていうか、こういうのはほのめかしと言わないのだよ。

毎日社説 社説:鑑定医逮捕 情報提供者の萎縮を恐れる

 完璧にどうでもいい社説なんだけど、朝日のコピペリライト?と思えるのがあまりに香ばしくて。

毎日社説 社説:中国共産党 民主化こそ「科学的発展」だ

 どうでもいい社説なんだが、ふと、あれれこんなのが朝日に掲載されないのが問題ということかな。とすると、やるかな、曽慶紅追い落とし、というシグナルかのかも。こりゃ、ワクテカですな。日本にいて中国様のなまなましい鼻息フンっが感じられるのとしたら、朝日を見直さなくては。

読売社説 中国共産党大会 「調和社会」へ政治改革が必要では

 放言みたいになるけど、つまんないなこの社説。

 まず焦点はこれ⇒江沢民さん、まだ若い?:イザ!

さて、党大会において、国内外メディアの一番の注目は、政治局常務委員の人事です。とくに曽慶紅副主席の去就についての報道が、前触れでもりあがりましたが、「留任」と打ったのは、日本メディアでは産経新聞東京新聞だけ?ふふふ、ギャンブラーですね。でも、私も曽慶紅留任に1000元(ぶんのご飯)くらいかけています。

 私はすでにどっちかというと昨年時点で曽慶紅退任側を弱弱に想定。

 昨年⇒極東ブログ: 胡錦涛政権の最大の支援者は小泉元総理だったかもね

 っていうかだな。

 曽慶紅が留任だったら、中国ダメだな、お前ら自己幻想でハードランディングする気だろを考えないといけない。ただ、けっこう胡錦濤はマジなのではないか、マジになってくれよという思いもある。

 ただ、これも率直にいえば、曽慶紅を放り出せば済むという問題でもないというのもあるかもしれない。難しい。

読売社説 臓器移植法10年 いつまで見直しを凍結するのか

 議論・政策でどうにかなる問題とは思えなくなってきたな、私は。

朝日社説 韓国大統領選―新たな時代を開く場に

 この話もまだ私は選挙の読みまで考察していないのだが、というかあまり関心ないなあというのもある。というか、韓国の世論の動きはちょっと奇妙な動きをする。

 北朝鮮に対しては、和解に重きを置く民主新党と、まず米国との同盟を考えるハンナラ党という違いはあっても、かつての敵対から包容へと大きな流れが定着している。その具体的な政策を論じ合ってもらいたい。

 ま、中国様っぽいな。ところで今日に中国様がお出ましでないのは、ご機嫌ということかな。

朝日社説 少年調書流出

 この事件、つまり調書流出のほうの事件にはそれほど関心がなかったのだが、よくわからない。今朝の朝日の主張は、ジャーナリストを逮捕するなということなのか(もちろん表面的にはそうではなく逃げないのだからというふうに書いてあるが)。

 刑事罰を科すようなことになれば、この事件にとどまらず、取材や報道に大きな影響を与えかねない。そうした心配はいまも変わらない。

 まして、医師は任意の事情聴取に対し、容疑を認めていた。その間も、勤務先の病院で診療を続けていた。地検は「真相解明に必要」と言うが、逃亡の恐れなどはなく、今回の逮捕だけをとっても、行きすぎだと言わざるをえない。

 しかし、これは米国での傾向でもあるが違法は違法なのであって、米国ジャーナリズムもまた違法を覚悟の上というのが現実だ。

 さらに深刻なのは、取材源を守れなかったことだ。

 ジャーナリストにとって「取材源の秘匿」は鉄則である。供述調書の入手先について、筆者は「死んでも言えない」としているが、調書を引用したことで、いともたやすく地検に情報源を割り出されてしまった。これでは取材に協力してくれる人はいなくなる。

 取材源を守れなかったという落ち度があるとはいえ、このまま医師が起訴されていいわけがない。

 「深刻だ」と言って「とはいえ」では文章になるわけもなく、複数の目の入った社説とは思えないが、逆に複数の目がこんな社説に混乱を来したのか。また論点としても「取材源の秘匿」についてはこの社説の趣旨(ジャーナリスト逮捕の問題)とは別の話だ。

曇天

 これも秋の日という感じ。小雨もありそうだ。

 昨日、赤い桜紅葉の落ち葉を拾う。もちろん、まだ全体はそんな季節ではない。が、今年は暖冬だったので、紅葉はきれいなのではないか。紅葉は糖の作用による。

 昨晩は、ちと寝るのが遅くなり頭を冷やすべくカクテルを飲んだが、その前にキリンスパークリングホップなるものを味見した。発泡酒というのを私は飲んだことがないので、これを機会にと思ったのだ。ダメだった。全然、受け付けない。

 そういえば、夢は安倍元首相が出てくるものだった。私が誰か恩人の要請で、安倍の精神的なサポートチームになってくれというのだった。しかないなにげに雑談相手のようなポジションになっているのだが、事件が起きた。というか、閣僚の自殺。そして彼は次は自分が殺されると怯えていた。私はそれを見ていて、それもそうかな。一国を束ねる人はそれを恐れてはなるまいに大変なことだと思っていた。

himorogihimorogi 2007/10/16 11:04 調書漏洩の逮捕は証拠隠滅の恐れが理由だったと思いますので逃亡は関係ないと思いますが、でも証拠って・・・この場合ありうるのかな?

finalventfinalvent 2007/10/16 12:43 himorogiさん、ども。そうですね、なんか証拠あるのでしょうか。ただ、これはレトリックっぽい。それにしてもなんでこんなに朝日・毎日が反応しているのかちょっと不明。

inspfightmaninspfightman 2007/10/16 18:46 デフラグすると確かに速くなるというか、遅くならなくなる。でもデフラグにはHDD 大破のリスクありますよね。不良セクタにデータ移し変えちゃって整合性崩れて読めなくなったり。一度、涙を呑んで以来、怖くてデフラグできんのですが。

finalventfinalvent 2007/10/16 19:07 inspfightmanさん、ども。そのあたりなんですが、最近はあまり聞かない感じはします(感じでしかないのが恐いんだけど)。Vistaにするとほぼデフラグは強制的だったりとかもあるし。あと、いろいろ思うことはあるけど、ちょっと言いづらい(責任問題)点がありますね。

hihi01hihi01 2007/10/17 07:30 finalventさん、おはようごいます。投げ銭ですが、まさにPicsyを実装できると良いのではとか思いました。
http://sargasso.jp/asobi.html

finalventfinalvent 2007/10/17 09:49 hihi01さん、ども。面白そうですね。ただ、仕組みが直感的に理解しづらい感じはします。

2007-10-15

喘息関連。これは人によってはけっこう重要な情報っていうか

 経験的にはわかっていることだけど。

 ⇒家事での洗浄スプレー、ぜんそくリスクを増大=調査 | Reuters

 これまでにも、清掃業従事者のぜんせく率の高さとスプレー洗剤などの関連性は指摘されていたが、同調査では、通常の家事でも同様のリスクにさらされる可能性があるとしている。

 たぶん、清掃後の空気もやばいと思う(経験的に)。

おやっ

 ⇒「ま」 : U3MUSIC INC

 ちょっと母上に似ている。

 声はそっくりなんだけど、相貌が似ているって思ったことなかったので、え?とか思った。 

新聞休刊日

 ま、そんなもの。

薄曇り

 天気図もありがちな秋かな。

 風邪でもひくかなと思ったが適当に盛り返す。昨晩は寝付きが悪かったが、たいていの場合、泳いだ日はよく眠れるような気がする。

 寝てた間のtwitterのログをざっと見て、面白い発言を拾う。ログは抜けが多いのだけど別にどってことないかなという感じ。どれか面白いのはとピックしようかと思ったけど、けっこうパーソナルに面白いんで、こっちに取り上げるって感じではないか。

 たとえば⇒Twitter / chanm: 小諸だか佐久近辺はすごい多いみたい。/フィリピンの人た...

 私はほとんど小諸の人なんであひゃみたいな感じ。

 村長の一言はまいどココロ和みます⇒Twitter / kanose: 人間の生々しい憎しみが見えるネットの揉め事は手に汗握る

 ま、ブログメディアが違うってことかな。

himorogihimorogi 2007/10/15 14:57 >NIFTY-Serve化するmixi
http://www.atmarkit.co.jp/news/200710/12/sns.html
mixiはやってないのでわかんないけど、nifty が衰退したのはニューカマーを取り込めなかったというより、むしろ既存の会員が運営の様々な不手際に不満を蓄積させてた頃、Web が流行してエクソダスの受け皿になっただけだったような。

finalventfinalvent 2007/10/15 22:28 himorogiさん、ども。NIFTY-Serveはいつのまにか使わなくなってしまってというかOPもしたんだけど。で、気が付くとダメダメになっていた。なんで使わなくなったか、今、考えると、大衆化かな。一時期まではいいコミュニティだったのがなんかいつごころからかわけわかんなくなった。mixiはまるで自分に合わないというか、2chも。でもなかぜか、twitterとかやってきそう(これもいつまでやら)。

2007-10-14

これ日本で報道するかな、シリア空爆北朝鮮

 してました。

 これ⇒Analysts Find Israel Struck a Nuclear Project Inside Syria - New York Times

WASHINGTON, Oct. 13 — Israel’s air attack on Syria last month was directed against a site that Israeli and American intelligence analysts judged was a partly constructed nuclear reactor, apparently modeled on one North Korea has used to create its stockpile of nuclear weapons fuel, according to American and foreign officials with access to the intelligence reports.

 AFPAFP: Israel attacked unfinished Syrian nuclear reactor

WASHINGTON (AFP) — The air raid on Syria conducted by Israel last month reportedly targeted a site that Israeli and US intelligence specialists believe was a partly constructed nuclear reactor that may have been modeled after one in North Korea.

 ⇒米紙が報道、イスラエルのシリア空爆は建設中の核施設が標的か 国際ニュース : AFPBB News

 他も、孫引きで報道してました。

 共同⇒標的は建設中原子炉と米紙 イスラエルのシリア空爆 中国新聞ニュース

 【ニューヨーク14日共同】北朝鮮が核開発を支援していると指摘されるシリアの北部にある施設をイスラエルが空爆した問題で、米紙ニューヨーク・タイムズ(電子版)は十三日、米政府当局者らの話として、イスラエルが空爆したのは建設途中の原子炉だったと報じた。

 原子炉は建設の初期段階で、北朝鮮が関与したかどうかも不明だが、米国とイスラエルの一部当局者は、シリアが北朝鮮の寧辺にある実験用黒鉛減速炉(五千キロワット)をモデルにした原子炉の建設を進めていたとみているという。

 ロイターasahi.com:イスラエルのシリア空爆、攻撃対象は建設中の原子炉=NYT - ロイターニュース - 国際

 で。

 これも関連かな⇒北朝鮮、核実験場の地域周辺で警備強化=聯合ニュース | Reuters

 [ソウル 14日 ロイター] 北朝鮮は、昨年に核実験を行った地域周辺の警備を増強している。韓国聯合ニュースが14日、匿名の韓国政府筋の話として報じた。

 ⇒時事ドットコム:北朝鮮、核実験場周辺に鉄条網=米韓が動向注視−聯合ニュース

増田の話題

 そんな話題になるものかなと驚くけど。

 ⇒上司に連れられてキャバクラ行ってきた

 ぶくま⇒はてなブックマーク - 上司に連れられてキャバクラ行ってきた

 ⇒Twitter / finalvent: 今日の村長の一言:  http://tinyurl.c...

 ま、一言言うと……やめとくかな……俺、その手は知らないし……でも、ま、そのぉ、ショバによるよ、パラメーターは。

毎日2時間を節約するための15のコツ + β

  1. 通勤時間を無くす(仕事やめる、職場に住み込むなど)
  2. お昼寝をやめる
  3. テレビを見ない
  4. ケータイを捨てる
  5. おやつを二回にまでとする
  6. 買い物はすべてアマゾン
  7. 食事はすべてサンドイッチ
  8. 不安を貯め込んで睡眠を減らす
  9. 長便しない
  10. スローセックスしない
  11. twitter禁止
  12. 3時には仕事を終える
  13. コンビニに立ち寄らない
  14. 手間のかかる人間関係を持たない
  15. ゲタで歩かない

 あと 16 番目として加えたいなと思ったのが「先を読む」ことです。人生の先にあるのは死です。節約した人生で永遠の安らぎが待ってます。

ぶくまはネガネガに荒涼としていくのかと思ったけど

 意外とそうでもないっぽい。

 人気エントリーのほうはなんというか、ま、どうでもいいというか、またCSSかよとか、くらい。

 注目のほうだけど、なんというのか、ネガコメさんがクラスター化しすぎて自滅力を高めたっぽい感じがする。というか、ネガコメがネタにもならんみたいな。もう飽きたよ、その手のネガコメみたいな。

 というあたりに別の均衡があるのかもしれない。

 ただ、なんというのか、個人的には、ネットの些細な息づかいみたいのを知るのにはぶくまはもう使えない時代になったなという感じはする。

 ってか、普通の人なんてエントリ書くわけないんだし(やや言い過ぎ)、書いても思考やリアクション想定のフレームワークテンプレ化するだけだし(これもやや言い過ぎ)、だし、物事はたいてい10文字で表現できるもんだし(これはべたに言い過ぎ)、なので、twitter的なものにシフトしてくるか。

 ってか、自分が情報を得る経路としてもtwitterってへぇ大きいじゃんと思うようになった。この先、twitterがマス化して摩滅化するのか、あれがコーパスになって別のものが現れるか。後者はなんかできそう。

 ってか、もともとtwitterみたいなシステムのほうがニッチマーケットってか米米米米ト米米米(わけあってこのキーワードを出さない)なので、なんかこれよりよいものができそう。

 これより⇒@nifty BuzzPulse(バズパルス)|クチコミ分析ツールの決定版! BuzzSeeQer

交通博物館に行きたいな

 東京に戻ってから2回くらい行った。秋葉というかお茶の水というか。

 移転してから行ってない。

 ⇒交通博物館 TRANSPORTATION MUSEUM JAPAN

 私は鉄っちゃんじゃないけど、あれは好きだなあ。

 今日から会館か。

 ⇒スラッシュドット ジャパン | 「鉄道博物館」がさいたま市にオープン

宇崎竜童の曽根崎心中

 よかったな。復刻はあるのだろうか。アマゾンを見ると宇崎が別途近松に傾倒しているふうもある。

 近松にはもう何年も触れていないが、人間の本質というのか、恋愛の本質というのか、たぶん女の本質というものがぞくっと露出している。ああいう世界に到達してしまった日本近世というのは、もうどうしようもないものだろう。

 おそらく文学の底流となり、また意外と庶民の無意識のなかにもああしたものが露出するだろう。

 もちろんその中で人は生きていくことはできないのだが、あの狂気の絶対性というものは愕然とある。

 ふと思ったが、愛ルケなどもそうした変奏なんだろうな、通して読んでないのでなんだが。

大手紙社説より

日経春秋 春秋(10/14)

 提起としてはいいのだがスジが違うようにも思う。どう違うのかがうまく言いづらい。

日経社説 連合は非正規対策の実行を

 連合では非正規労働センターと地方組織が連携して労働相談や組織化を強化する方針だが、どこまでできるかわからない。「我が社第一」が本音の組合が少なくないからだ。

 しかし非正規対策を優先課題に掲げたことは一歩前進である。看板倒れにならないことを望みたい。

 まあ見守りたい。

朝日社説 自殺サイト―もはや見過ごせない

 朝日を非難するというタイプの話題ではないが、たぶん構図がまるで違うだろう。ではどのような構図なのかというのがわからない。

 私の直感では、ネットだからという洒落ではなく、「はてな」村問題と似ているように思う。ネタはどうでもいいが、私はたぶんはてなの古いユーザー層に近いのだが、はてな村というのはわかる。IDがどうというのではない、コミュニティを指向してなにかを考えていこうとしたある有機体的な指向だった。それがいつからか、否定性の集約になってきた。どこでその旋回点があったのかわからないし、そういう単一なものではなかったかと思う。たぶん、ぶくまがある種、2ちゃん的に利用されるあたりだろう。ただそれがそういうシステムの契機であったとは思えない。

 個人的には教条的な左翼からのバッシングをくらっているうちは、まあ、戦後からやってきた日本のイデオロギーの病理がここまできたかと思っていたくらいだが、そうではないもっと薄気味の悪いものがぬっとはてなの中に現れてきたと思う。もちろん、それははてなというシステムの単一の問題ではない。

 コミュニティへの形成的なビジョンが、かつては市民社会ビルドを指向していた。私たちの社会はどうあるべきかというのを生き様のなかでメッセージ化し、その連帯としてはてな村のように息づいていた。それが、今ではどちらかといえばという比較でしかないが、否定性の共感とその共感のタネの先導者の渇望になってきている。その否定性のなかには、現在の社会が間違いであるというパラダイスのビジョンはあるが、その発言者が現実の社会に生きている問い掛けの息づかいはない。

朝日社説 中国の党大会―政治改革に踏み出すとき

 日本にいて日本語でこんなにべたな中国様フンっを読もうとは。

晴れ

 前線が太平洋側に列島に沿うようにいるので曇りようになるだろうか。

 いろいろ自分の限界が見えるし、どうしようもない。

 ネットの活動というかネットの関わりがtwitter的なほうにシフトしている。その分、ブログのPVなどが減の傾向にあるが、たぶん、私のような無名な個人がブログなどでPVを増やすということには絶対的な限界があるだろう。こうした問題(問題ではないが)に多分対処するということ自体がフレームの読み間違いだろう。というか、別に「アルファーブロガー」たらんとしているわけでもない。

 昨日極東ブログに改札トラブルのことを書いた。ざっとエンジニア的な反応を見ると、「あれはただのバグでしょ」「あんたシステムわかってないでしょ」的なものがあった。そうした見解については私は特に反対意見もないというかそういう問題として提起していない。ただ、ではどういう問題として提起したかというのが伝わるべき層に向けて書いているかというとうまく書けてはいないし、そのためのスタイルが自分でも理解できない。テンプレ的にわかりやすく書くことでまったく違ったものになるという直感はある。幸い、あれでカネをもらう原稿ではないしというのがブログの気楽さだ。

himorogihimorogi 2007/10/14 14:39 まぁアマゾンも流石に、その日のうちには届かない。博多で勤務してた頃はジュンク堂や紀伊国屋の店頭在庫をWeb検索し、昼休みや帰宅途中にゲットできたんですけどね。
>鉄道博物館
地方からだとついでに寄るようなトコロじゃなくなりましたね。まぁ秋葉の近所だったから知ってたようなもんだけど>以前の。
通信事業者のオペレーションセンターは運用コスト圧縮でどこもクモ型に近くなりつつあるような。一応バックアップ体制は考慮してるけど。

finalventfinalvent 2007/10/14 15:18 himorogiさん、ども。アマゾン、一応翌日には来ます。本以外の宅配が便利です。交通博物館は秋葉とセットだったんですよね。で、通信事業者のオペレーションセンターなんだけど、ええ、それが問題だと思います。さらに大きな事件でもあれば多少変わるのでしょうけど。というか、ここまで集中管理するメリットが逆にわからない感はありますね。Nシステムにしてもそうだけど、そこまで市民社会を追跡するメリットってなんだろ?というか。

2007-10-13

おや日本でも報道されるのか

 ⇒口紅の大半から鉛検出、有名ブランドに多く含有=米消費者団体 | Reuters

 なにか日本で報道していい情報のルートがあるのだろうか。

 と見ていくとロイターだけだな。

 規制されていれば鉛の含有量は野菜なんかより少ないはず。

 ただ、鉛、発癌とかじゃなくて、脳に入る。

大手紙社説より

 特になし。ゴアの平和賞はニュースを聞いたときにふいた。

 しいていうと読売年金横領告発 甘い処分の総点検が必要だだが、現状表面的には大した規模の問題でもないが、根は深いだろう。鉄砲玉の役を買った舛添がどこまで持ちこたえられるか。ここをふっきると大化けする可能性もないとはいえないけど、ないだろうな。

ログイン、曇天

 肌寒い。が、用事ついで街のなかを小走り、というかランニング。走り込んでないから無理はできないけど、街中を走るのはなんか面白い。

 天気図は秋らしいというか、気圧の移動がはげしそうなので、鬱の人には来そうな日々かも。

hokahoka-sdhokahoka-sd 2007/10/14 07:52 >おや日本でも報道されるのか
台湾で報道されていますね。本土ではわかりませんが。日本の化粧品(SK-II)の不買運動の時とにているのかもしれません。
http://www.tol.com.tw/CT_NS/CTContent.aspx?nsrc=B&ndate=20071013&nfno=N0169.001&nsno=1&nkeyword=%b9%5d%a1%40%a4f%ac%f5&SearchArgs=Keyword%3d%b9%5d%a1%40%a4f%ac%f5%26Attr%3d%26Src%3d7%26DateFrom%3d20070914%26DateTo%3d20071013%26ShowStyle%3d2%26PageNo%3d1%26ItemsPerPage%3d10&App=NS

finalventfinalvent 2007/10/14 09:14 hokahoka-sdさん、ども。台湾で報道があれば上海とかでは知れわたっているかもですね。それ以前に大陸の人には常識だったりして。

2007-10-12

ブログサバト

 ま、吉例として。

 feecleとかtwitterにはいると思います。

 そのあたりどう整理するかなというのもあるけど。

いつからか

 いつからだろうか。あまりなんも考えずに書くのもなんだが、誰かを好きになるというのを自分はきちんと抑制するようになった。抑制というのではない。断念というのだろうか。もっと無防備に書くと、誰かを好きになることで、その人を自分に巻き込ませたくない。自分が関わらなければその人は普通に幸せに生きているだろうに、俺なんかどうでもいいじゃんと私は自分に語る。

 若いときのきつい失恋の教訓というか呪いかもしれない。彼女は私といることで自分の人生がダメになっていくように思えて去っていった。

 もちろん、そうして去られた自分というのはみじめなものだ。漫画みたいだが、いつか見返してやるみたいな気概というのも一つのソリューションかもしれないが、私にはそれはできなかったし、自分はただダメになっていくのを感じた。

 が、より暴露的に言うなら、私は私を去った人間を、去らせていたかもしれない。私は私の人生に押し掛かる奇妙な存在におそらく自分一人で戦う人生なんだろうと思ってもいた。そしてそのことの価値に耐えられる他者はないだろうとも。

 まあ、いずれにせよ、時が過ぎ、私は老い、こうした問題はある意味で終わりになった。私は無意味だ、終わりというのもある。

 ただ、人生というものを、これもてらいもなく言えば、深く見つめていけば、好きとか愛とかにはもっと神聖な力というものがある。この先は信仰のようになってしまうのかもしれないが、そういう神聖な力というものを見た人生でもあったという点では、幸せだったかなとも思う。

 もちろん、その対極の力も見たし、私はぼろぼろにもなったな。

 愛だの恋だのというなら、人はそれなりの限界性というのを持つのだから、落ち着くところがあるのだろうと思うし、いずれ浅薄な人生の幸せと人が見ようが、どうでもいいことだ。

増田のこれだが

 あまり突っ込む気はないが

 ⇒http://anond.hatelabo.jp/20071012045754

俺の解釈だが。

ラプラスの悪魔的な意味で:不確定性原理により、この世界の存在にとって、この世界は決定論が成立しない。(確率的には決定してるかも)

 これだが。

 不確定性原理というのは測定についてであって、もっと言うと測定前にある限定における確定性の度合いであって、測定事後にはまったくの決定になる。

 別の言い方をすると、とウィキペディアを覗いて表現を借りると、「粒子の運動量と位置を同時に正確には測ることができない」ということで、この表現でも暗黙に測定事後の決定性がしのびこんでいるがゆえに粒子となっている。

 この問題は、量子力学については、量子力学とはそういう学の体系であり、それは限定についてはかなり正鵠、ということで、これは日常生活においてニュートン力学が正鵠と同じ、経験的な意味しかない。

 これもめんどくさいのは。

 不確定性原理でいうときの確率と、

 明日雨が降る確率が

 同じ意味なのか? 違うのではないか。

 後者な実はナンセンスだろう。

 では不確定性原理のほうはというと、これはナンセンスではない。限定(つまり相関の限定)では確からしさが確定的に言える。

 これらの奇妙な問題は、決定論というツラをしている時間論の問題であり、おそらくは過去から未来に流れる時間のあるモデルが確率というツラをしていることの問題なのだろう。

 だが、そういう時間は存在しないのかもしれない。

ラジオをつけたら改札トラブル

 ⇒asahi.com:首都圏400駅以上の自動改札システムでトラブル - 社会

 面白いといってはなんだか面白い事件だ。2000年問題(それはなかったが)的な構造ではなく、トラブルの頻度がスレショルドを越えたのだろう。おそらくどっかのメーカーの設計ミスではないか。それが一定数のトラブルを越えるとき、システムトラブルとなったのでは。JRではスレショルドの予想もあったに違いない。

 もし、そうだとすればこういう現象になんか名前がありそうだが、しらないな。100機目のバグ、というわけでもないか。

大手紙社説より

 特になし。

 ざっとメモ的に言えば、高校野球の件で朝日と毎日がどうたら言っているのが、ステークホルダーっぽくて気味が悪い。各紙今日になって冤罪について扱っているが、つまらない。今進行しつつある冤罪の可能性を知らないわけがないのにこのバックレ度も気味が悪い。ネットの嘱託殺人についてはよくわからない。旧メディアインターネットへのバッシングネタにしか見えない(今後継続する問題でもないだろう)。

曇り

 秋らしい日というくらいか。

 昨晩コンビニで牛乳を買ったら賞味期限が19日とあって、そんなにもつのかと呆れた。しかし、あっというまに10月中旬か。

 奇妙な疲労感が出てきて、風邪っぽい。風邪かも。やるべきことを最小限に済ませて風邪なら風邪のシフトに入らないと。

nomurayamansukenomurayamansuke 2007/10/12 17:21 悪口のように思われるかも知れませんが、あなたの「自分は終わった」を読むたび、こいつはウソをついていると思うんですよ。人のことは分からんという極の話は別として、多分好きだの愛だのは事故のようにやってきますよ。逃げたりはしないでしょ。一観客としては赤玉が出るまであがいてほしいな。それも人のことではあるけれど。

prodigalsorcererprodigalsorcerer 2007/10/13 01:07 はじめまして。いつも興味深く拝読しております。

>私は私を去った人間を、去らせていたかもしれない。私は私の人生に押し掛かる奇妙な存在におそらく自分一人で戦う人生なんだろうと思ってもいた。そしてそのことの価値に耐えられる他者はないだろうとも。

とても共感します。
個人的には、避けても避けなくても一人であることに変わりは無いように感じています。

finalventfinalvent 2007/10/13 10:17 nomurayamansukeさん、ども。励ましに受け止めておきます。自分としては嘘をついていないつもりですが、そう見られることはしかたないというのと、たしかにそれは結果的に嘘なのかもしれないとも思う面があります。

finalventfinalvent 2007/10/13 10:18 prodigalsorcererさん、ども。孤独というのは慣れ親しむといつか傲慢にもなりかねませんが……、まあ深刻なようでいて誰の人生にも普通のことかなと思います。

2007-10-11

やる気を出させる7つの方法

  1. エロゲとかAVとか小一時間やっておく
  2. 自分はヤリ○○だと自己暗示をかける
  3. 出会った頃の気持ちを思い出す
  4. 倖田來未とかその手のお好きなのを聞いておく
  5. イランイランとかアロマを漂わせる
  6. スッポンとか食う
  7. 完全に頭を切り替える

MML記法てすと

eeedefgggge2
ddeffedcccc2c

もやしもやし

 ⇒【2ch】ニュー速クオリティ:安くて栄養満点もやしのレシピ

 ⇒はてなブックマーク - 【2ch】ニュー速クオリティ:安くて栄養満点もやしのレシピ

 よく読んでないので、君たち基本がわかってないな的な上から目線ということでは全然ない。けど、ちょっと一言。

 まず⇒モヤシ - Wikipedia

原料の豆の種類はブラックマッペ、緑豆、大豆の三種がある。

ブラックマッペは、戦後にタイ、ミャンマーからの輸入が始まり、 中華料理の普及と共に昭和40年(1965年)頃から増加した。以後、昭和59年1985年)代近くになるとスーパーマーケットに定着し、ラーメンや鉄板焼き(ジンギスカン鍋)の需要から人気は急激に高まった。手軽に購入でき多様に調理が出来るブラックマッペもやしの普及にしたがい、生産コストの高い大豆もやしは衰退した。 現在の「もやし」の代表「緑豆もやし」は昭和62年1987年)以降普及したもので、食味と食感が好まれて急激に普及した。

 ま、どれがどうということではないけど、素材は違っていたりする。

 ⇒もやし3兄弟

 あと、もやしは根切りして銀絲、なんだが、あまりネットに情報はないっぽい。

大手紙社説より

日経春秋 春秋(10/11)

生理学医学物理学化学という自然科学3部門で、世界でいちばん多くの受賞者を出しているのは米国だが、そこの大統領が世界でいちばん科学者からの評判が悪い。人間の活動による地球温暖化を否定してきたブッシュ政権に対して、現在1万人を超える米国の科学者・研究者が抗議の署名をしている。

 これなあ。まず、この件で科学者からの評判が悪いと言えるかというとよくわからないし、春秋子、米国の連邦と州の関係がたぶんよくわかってないだろうと思う。というか、日本でも左派にありがちなんだが、トップによって変わる問題とそうでない問題があり、実質はローカルな政府で対処可能ということもある。というか、そうすべき問題(例えば教育)などもある。あと、トップというのは政局の問題がつねに関連する。

 そうした点で、例えば連邦の問題であればその局限性に着目しないといけない。

日経社説 高揚感なき欧州金融再編(10/11)

 私が勉強不足でなんとも言えないのだが、違うなあ感はある。

産経社説 アフガン派遣 いま結論出すべき問題か

 民主党にもアフガン本土への自衛隊派遣には賛否両論があるが、賛成の立場からはISAFと密接な関係にある軍民共同の地方復興支援チーム(PRT)、医療支援やインフラ整備にかかわる日本人文民の警護、ISAFの後方支援などが検討されている。

 これらは本来、政府・与党が考えておくべきテーマではないのか。ことあるごとに時限立法の特措法で対処するのではなく、自衛隊派遣に関する恒久法を制定する議論にも結びつく。

 小沢氏の問題提起は間違いではないし、政府も憲法問題を意図的に回避すべきではない。ただ、現在はインド洋でのテロとの戦いをいかに継続するかが問われている。

 産経は小沢を忌避しているのかと思ったが、これはレトリックなしによい社説だと思う。ただ、産経の読者が受け入れるか、また左派が産経だからという理由で嫌悪するか。いずれにせよ、そういう情報を取り巻く政治が多すぎる。

毎日社説 社説:富山再審無罪 弁護や裁判にも疑問が残る

柳原さんは拘置中、派遣された当番弁護士に無実を訴えた。同じ弁護士が国選弁護人となったが、その時点では起訴事実を認めていたため、法廷では情状酌量を訴えた。柳原さんの供述の変転を不審に思い、真相を引き出すことはできなかったのか。

 それいうならジャーナリズムはなぜこの問題に黙る?

 ⇒極東ブログ: 筋弛緩剤事件は冤罪ではないのか

 ⇒極東ブログ: 東電OL殺害事件被告は冤罪である

読売社説 民主党質問 ISAF参加法案を提出しては

 読売のこの対応は一種のニヒリズムだと思う。

 小沢代表は、アフガンに展開する国際治安支援部隊(ISAF)に、「政権を取ったら参加したい」と言う。それなら、参院にISAF参加法案を提出し、可決してはどうか。

 烏合の衆の民主にはできないだろということだ。たしかに出来ない。けど、小沢の理念はそういうことではない。

朝日社説 給油転用問題―疑惑はとても晴れぬ

 特にどってことないかなという印象。朝日はこういうとき理屈をこね回すのだが、自前では梅林宏道さんみたいな仕事はしない。仕事してよ、聞屋、と思う。つまり、米政府や米軍を自力で調査したら?

 仕事人⇒finalventの日記 - 梅林宏道さんの仕事はいつもながらすごいと思います。

晴天

 普通に秋の日という感じだ。木曜日か。

godmothergodmother 2007/10/11 18:51 あはは(自重:ノリが違いますね^^;)
タグをコピーしてみたら、できたのですけど。
タンタンタッタタタタンタンタンタン♪
タンタタタッタタタたんタンタンタン〜♪
のタンギングが取れませんね。面白いですね。
後で削除しますが、チョッと勉強してみます。

finalventfinalvent 2007/10/11 19:24 MMLというのをちょっと勉強すればいろいろできるんですよ。

2007-10-10

o(*≧д≦)o

 トラバを打ってみる⇒目指せZapaブロ〜グ!! - はてなコミュニティに属する人間は全員読んで欲しい

 っていうか、リンクすると自動的にトラバになるはず。

 で、と。

 モラール的な問題とシステム的な問題があって。

 モラール的な問題は、欲望とは他者の欲望であるという、ちがった、ここはダジャレの場ではないと。

 ま、はてなコミュとか言った時点で巡回しちゃうんで、あまり意味ない。

 ただ。

ここで寺田さんを擁護したらどんだけバッシング受けるかわからんから何も言えないわけだ。

 

卑怯者。

善人面。

 みたいのが、はてなダイアリーを使う人の暗黙の禁忌っぽくなる、つまり、常に威嚇を意識して書けよ、が、実質はてなダイアリーにインプルメントされてちゃっている現実はどうかと思うよ。

 恐怖が顕在しているということはそれによって権力が露出しているわけだし。実際、そういう恐怖の権力の指向が始まりつつあるわけだから。

 (たとえばあるダイアラーがもめ事ってダイアリーを辞めたというとき、そのもめ事が人間の顔をしているとそれは対等だと思うわけですよ。でも、昨今の、はてなやってらんないわ辞めというのは、そういう人の顔っぽくないものへの恐怖感があると思う。)

 ただ、これはまさに巡回地点なんだけど、その地平では議論できない。というかしいていうと、ブ米はないものと見なす、くらいかな。

 可能なのは、システム的な問題。

 一案としては、ブ米は自由でいいけど、一覧を現状みたいにずらっと並べるのはいかがなものかと思う。ブ米はidリストだけにして、そのidがなに書いているかについては、リンクしたら読めるみたいにするといいと思う。

 つまり、半径ワンクリック以内、を、2クリックにすると少しは冷製になる鴨。

 ついでにいうと。

 ブ米をダイアリーと分離しないで、自動的にその人のダイアリーに連動するといいのでは。つまり、以前にも書いたけど、次元が違うから問題があるから、システム的に同次元にしてしまうわけね。

 もちろん今でもブ米は一覧で見られるし、パーマネントリンクはあるし、それに対して、またブ米も付けられるにはなっているけど、ここはぐーっと、はてなダイアリーに強制的にリダクトしてまうとよいのでは。

 つまり、ブ米書いたら、そのままそれがダイアリーになりますよみたいに。たとえば、「finalventのブ米ダイアリー」みたいにみえるように。

 具体案としては、通常のはてなダイアリーのエントリと並列させ、そのエントリはぶくました対象のエントリにリンクさせるとか。私が毎朝やっている大手紙社説のコメントみたいに。

 現状みたいにダイアリーは書かないけどブ米で活躍みたいな動向にネガティブフィードバックをシステム的にかけるといいと思う。

長いこと飼っていた

 ペットが死んで、またペット飼う人がいる。少なくないか。

 俺はもうダメ。

トラバを見てたら

 「アルファのおじさん」というのがあった。なんだこれ?と思ったら、あはは。

 そういえば。

 上野千鶴子って今ではなんか魔法使いのお婆さんみたいになってしまったけど、30代のころは、学者・編集者オジサンキラーだったな、というか、かわゆかった。「ミッドナイトコール」くらいまでかな。あれはよかったな。

 ⇒「 ミッドナイトコール (朝日文芸文庫): 本: 上野 千鶴子」

 ドイツ暮らししているころから少しシフトしたか、旦那との関係がなんかあったか、ベタに女上がったか、以降、単純に関心を失った。

 上野千鶴子自身は、まあ、たぶんと限定するけど、いろいろ内面を抱えていると思う(それが腰痛になっているかも)、というか、女たちを支えようと頑張っている。

 これとか。

 
cover
おひとりさまの老後: 上野 千鶴子

 これ、でも上野さんが自身で書いたのだろうか。ちょっと疑問。

 で、⇒極東ブログ: [書評]よせやぃ。(吉本隆明)

 で、吉本が上野に触れていて、あの人は、とりまきの人と違うんですよ、と、爺光線をぶっ放していた。吉本と上野の対談でも、おじさまキラーばりばりだった。網野との対話ではうっとりしっていたっぽい。そのあたりに彼女の、娘的な性の問題が実はこっそりあったのだろうと思うし、たぶんに、彼女の父問題でもあるのだろうし、そこがむしろ、たぶんと限定するけど彼女が女性を引く無意識的な要因かもしれないなと思う。

 まあ、私も学者・編集者オジサンだったら、かわゆい女性に、仕事させちゃうんだろうな。桑原。

謙虚な増田

 ⇒内田樹先生の環境観

 で、元ネタのぶくまを見たら⇒はてなブックマーク - 地球温暖化で何か問題でも? (内田樹の研究室)

 内田先生の文章を読める人がこれだけいるというのがすごい。私はほとんど数行で読めないで止まる。

 わかりやすい文章とかわかりやすい説明とか、どうたら、あるけど、内田先生の文章がわかりやすいと思う人も多いのだろう。茂木っちもそうかな。

 この手の人たちと私は思考回路が違いすぎと私自身は思うのだけど、私の文章もわかりづらい&なんでこんなの読まれるのと思っている人もいるっぽい。

 まあ、そんなものかな。

 以前よく、「ほのめかし」とか非難されたけど、まあ、いいや←こういうのがほのめかしかもな。

話はずれるけど

 池田先生池田信夫 blog 縮んでゆく日本

昨日ある研究会で、ITU関係者の話を聞いた。おもしろかったのは、ITUが最大のテーマとして掲げる「デジタル・デバイド」の解説だった。

 私がエンジニアしているころは仕様書がべたにCCITT文書だった(フランス語を英訳したのか変な英語だった)。アルゴリズムまで書いてあるんだものな。で、こうした技術をNTTKDDが支えていた。すごいもんだな日本と思ったものだった。

 今はどうなんだろ。

おや?

 昨日のこれが⇒finalventの日記 - なぜ今頃

 で。

 人気エントリーに⇒はてなブックマーク - asahi.com:夢見た教壇2カ月 彼女は命を絶った 23歳教諭の苦悩 - 社会

 ざっとブ米の、この手の話題に集う村民を見て、エントリも巡回したけど、首都圏報道について触れたのはほとんどなかった。かつ、私のエントリも読まれてなさげ。まあ、読まれなくていいんだけど。っていうか、罵倒のためだけに読まれるのはな。

 というか、首都圏報道、見られてないのかあ。

 クロ現と首都圏報道くらい見たほうがいいと思うが。

 で、この事件、首都圏報道と比較し、遅れて出てきた朝日の遅れ記事だけでは見えないところがありそうなんだけど。一般的なパターンにすぐに捨象されてしまうみたいな印象はちょっと。

 ラブ犬さんじゃないけど、話題にするときは反射的に正論を言うより、その機会ごとのディテールにできるだけ当たったほうがいいと思うよ。というか、正論というのはけっこうテンプレなんだけど、ディテールには今があるというか、ディテールに考察すべき今がある。

昨日の朝日夕刊?

 ⇒kazgeo::10%ダイエット - 吉本隆明が「漱石と私」を語っていた。

 コラムあったっけ?と見直すと三面にインタビューの囲み。

 吉本の漱石といえば。

cover
夏目漱石を読む: 吉本 隆明

 と思ったら。こっちはまだ読んでないや。

Amazon.co.jp: 漱石の巨きな旅: 本: 吉本 隆明

 で、と。

 「私の個人主義」については⇒finalventの日記 - 文体を変えれば、はてなの日記で読んでも不思議じゃないのが不思議

 はてなダイアリーはいまでもなかなか良質なんだけど、ぶくまが入り口っぽく見えるので、なんかうるさい場末みたいになっちゃったなという感じ。

 はてな運営側でちょっとお小遣い出して、良質なはてなダアリーワッチャーを3人くらい育てればいいのに。

 そういえば。

 今のダ・ヴィンチ吉本ばななのインタビューがあって、父隆明との話なんかもあり。話にサンディーさんが出てくるけど。

finalventの日記 - サンディ

finalventの日記 - NHK趣味悠々 サンディーのやさしいフラレッスン

cover
ダ・ヴィンチ 2007年 11月号 [雑誌]

大手紙社説より

日経春秋 春秋(10/10)

 なんか楽しく笑えちゃうからまあいいか的なちょっとむちゃくちゃなコラム。

日経社説 親米路線に転換した仏外交

 なぜ今更感はある。そういえば、日本でもサルコジ叩きが見られるようになった。どうしてこうわかりやすい言動ばかりなんだろと苦笑するけど。

朝日社説 対北朝鮮―首相は早く戦略を固めよ

 このプロセスに日本としてどうかかわっていくか、早く態度を固めなければならない。拉致問題が進まない限り、支援には加わらないというのが安倍前政権の方針だったが、そんな単純な割り切りでは通用しない段階に至っている。

 このあたりは状況による。昨年の核実験前のほうがむしろそうすべきという外交決断はありえた。今はそうでもない。

 拉致問題の進展をもっと具体的に、細かく北朝鮮に迫り、対応を引き出すことだ。核放棄の段階へ進めるためのエネルギー支援をそこに絡めて、米韓などとも連携して少しずつでも地歩を固めていく。日本の独自制裁の解除も当然、取引材料になるだろう。

 で、中国様は韓国をどのようにというあたりで、中国様ご安泰ということかな。あまり焦りもないようだ。

 日本の制裁は経済的には効いてないけど、いろいろと効いている部分もあるので現状ママが日本の安全にとっていい。

曇天

 窓を開けると冷やりとして、ぼんやり世界を眺めているうちに裸足の足が冷たくなってくる。

 前線が南に下りつつ東に移動。気圧変動が大きいか。明日は晴れそうだ。秋晴れというのだろうか。

 昨晩は、ちとtwitterにはまって、それからなんとなく寝る機会を逸した。が、ほどなく寝た。部屋にポルダーガイストでもるのか、かたりかたりと音がしたように思えた。まあ、いてもいいかもしれない。最近はやつらは私の首を絞めにかからないようだし。

 朝はいつになく静かだった。連休ってことはないよなとカレンダーを見ると水曜日。ああ。

kagamikagami 2007/10/10 08:31 最近、漱石と芥川ということを考えていて、吉本の「悲劇の解読」を読み直したりしているんですが、この二人の関係というのは色々考えさせられるものがありますね…。気質的にも近似しているように感じますし…。ifは云っても詮無いことではありますが、もし、漱石がもっと長く生き延びたら、芥川は死ななかったんじゃないかなと思うことはあります…。「玄鶴山房」とか読むと、漱石を最も理解していたのは芥川じゃないかと感じたりします…。

finalventfinalvent 2007/10/10 08:35 kagamiさん、ども。その線わかります。ときたま考えます。ただ、芥川の自意識はなんか性的に弱い感じがします。漱石はどうしてもスキャンダラスに文学の外側から彼の性の問題を議論されることが多いけど、彼の文学の内側の女性は、すごい魅力的です。そしてとても性的です。そのあたりの差異だとつい漱石のほうに関心が行ってしまうかな、私は。

kinginsunagokinginsunago 2007/10/10 08:37 >日本でもサルコジ叩き
小泉叩きと一緒かも…サルコジに負けず劣らず歴代仏大統領も結構「やんちゃ」してたんですけどね(苦笑』

finalventfinalvent 2007/10/10 08:42 kinginsunagoさん、ども。あはは、そうそう。っていうか、そのやんちゃの逆ブレがサルコジなんだけど。そのあたりは日本からはあまり見えませんでしたね。

TheIneleganceTheInelegance 2007/10/10 12:53 >特報首都圏
だってローカル番組なんですもの…

finalventfinalvent 2007/10/10 13:45 TheIneleganceさん、ども。あ、なるほど。そりゃそうですね。

himorogihimorogi 2007/10/10 14:07 今頃
>日本の底力!? 世界が注目するバーチャル痛車!
読みましたけど、ワタシN88BASICの描画コマンドでアニメ絵描く仕事してたことがありました。
言ってみれば、ハンドアセンブルならぬ、ハンドポストスクリプト。
ドット絵じゃないですよ。ボディラインをCircleで描く。

finalventfinalvent 2007/10/10 18:21 himorogiさん、ども。思い出すと、あのころ、なんかそんなことみんなやっていたような。グラフ用紙買ってとかの記憶もあります、あれはドット絵か。

hihi01hihi01 2007/10/10 19:13 finalventさん、こんばんは。上野さんの処女作(?)、「セクシィ・ギャルの大研究」は具体的な記号論の分析として素晴らしいと思いました。先日、某所で「セクシィ・ギャルの大研究」を読んでいらっしゃる方とお会いしてうれしくなってしまいました。

finalventfinalvent 2007/10/10 19:54 hihi01さん、ども。あれは確か栗本さんがカッパをつついて書かせたとか聞いた。内容的には学術書をパラフレーズした感じかな。現在でも通用する部分もあるけど、通用しない部分も多いと思います。日本のフェミ思想にはゼロとは言わないけど、女性であることの開放みたいなのはあまりないので、つまんないな感はありますね。

himorogihimorogi 2007/10/11 12:24 あー、N88ではなくNBASICでした。ビットマップではなくCircleで人力スプライン合成してたのは、PC-8001が簡易グラフィックしか持ってなかったので、精細な絵を描こうとすると描画コマンド駆使するしかなかったから。
まさにバーチャル痛車みたいな。

2007-10-09

へぇ、知らなかった

 なにげにNHKを聞いたら、長井健司さんの遺体帰国のニュース。で、ご両親が、という話しで、あれ? 奥さんは? と思いウィッキペディアをひくと。

 同い年か。もっと年上だと思っていた。

 ⇒長井健司 - Wikipedia

長井 健司(ながい けんじ、1957年8月27日 - 2007年9月27日)は愛媛県今治市出身の映像ジャーナリスト(カメラマン・記者・レポーターの三役をこなす)である。アジアプレス・インターナショナル所属のAPF通信社契約記者[1]。

愛媛県立今治西高等学校を卒業した後、東京経済大学経済学部に進学。卒業後にアメリカに1年間留学した。日本に帰国してフリージャーナリストとしてのキャリアを開始する前はアルバイトで生活していたという。

 東経大かあ。

 1997年からAFPというとAFPには10年。30代はいろいろあったという人かな。

同定問題

 誤字とかツッコミ禁止。

 昔読んだ米国カウンセリングものだったか、30歳近い女性だったか20歳くらいの女性だったかが男に言い寄られたことがないという悩み相談という話で、回答は、それは問題です、あなたに性的に問題があります、っていうのがあって、ぎょっ、と思ったことがある。

 そりゃないだろ的な。

 同定がどうだとかいう話題は自分の世代はどうだっただろうか?

 私がティーンエージのときは、思い出すに、トップクラスじゃない子たちはけっこうご盛んだった印象がある。というか、堅い家の子が男女ともに、10代ではしないでしょ、フツーという感じで、なんというか、階級の差異のようなものがあったような気がする。ってか、大学入るまでにしたらオナニーお猿の延長の一生でしょみたいな。

 で、大学入ってというと、そこがまたよくわかんない。けど、AとかBとかCとか言っていた時代で、ずるずるちゃったら普通の結婚はできないでしょ。でも、普通の就職して普通の結婚するでしょフツーっていうのは、ある階級層っていうかあったと思う。

 ま、私は、そういう中にいた。別に、階級が上だ、えっへんとかじゃなくて、他の風景は知らないっていうか。まわりはけっこうべたなお嬢さんが多かった。

 合コンとかなかった。ステディっていう言い方があったような(よく覚えてない)。まあ、大学終わるころって、22、3くらいか。まあ、そのあたりで、同定問題っていうより、AかBかCかみたいなだった、ような。

 就職決まると、大学後もくっついていたのは、ぼそっとデート&おセックスっぽい感じだった。その頃、自分は、干上がっていたが。で、ぼそっとD&Sのやつらは25歳くらいで結婚していった。女性はたいていそうかな。男は少し遅れるのもいた。ということは、女性のお相手は2歳くらい上じゃなかったか。つまり、大学の恋愛ってうまくいかないもんだよなみたいな。話がちょっとつながってないか。

 で、うーん、女っけないな、俺って一生こんなか30歳、31歳、っていう感じなのが、男の何割くらいだろう。3割くらいかな。さすがにあの時代、30歳越えると、この男なにかワケアリ?という感じだった。で、そのころ、ぽつぽつと雨だれのように離婚の波があった。離婚したやつらはまた数年して結婚していったみたいだけど、もうなんかしらね。

 俺はというと、その頃、うひゃー俺の人生考えるの後回し的なことがあった。その話はなんどか書いたんじゃないか。書く気しない。

 話を戻して。同定がどうだという問題は、私の世代にはなかったか。7割がたは30歳前に結婚アリっぽかったし。のこり3割はというと、こういうとなんだけど、私みたいに手ひどい失恋とかその他で生きていくのもあへあへという感じだったか。

 もてない、同定だ、という声はあまり聞かない感じだ。風俗っていたというふうでもないように思う。

 と、書きながら、女の1割強はやはり30歳過ぎて売れ残ったりしていたような。でも、それも処女というふうでもなかったような。

 と、考えてみるに、まだ私の世代はそういうもんだ、というか、同定か否か、モテか非モテか、というような問題構造はなかったような気がする。

なぜ今頃

 ⇒asahi.com:夢見た教壇2カ月 彼女は命を絶った 23歳教諭の苦悩 - 社会

 リンク切れNHK首都圏放送センター [特報首都圏]

孤立する教師たち

09月21日(金) 今、休職に追い込まれる教師が増えている。文部科学省の調べでは、うつ病などの精神疾患で休職した教師は、全国で4000人以上に上っている。指導方法などにクレームをつける保護者との対応に悩み、校長や同僚の教師にも相談できず、孤立してしまうケースも相次いでいる。中には精神的に追い詰められ、自殺に至ったケースもある。なぜ教師たちは孤立してしまうのか、その現状を探る。

 ネットを見ると⇒where's your glasses? メガネメガネ・・・('A`)o-o、:☆特報首都圏 9月21日

 で。

 私もこの番組見た。ちょっとディテールにいろいろ考えさせられるものがあった。特にバッシャーの親たちが共同したっぽい。あの連帯はなんだろ、とか。

 で、朝日のこのNHK追いネタが今頃?

ダルフール危機情報

 承前、昨日⇒finalventの日記 - ダルフール危機が内戦の構図になりつつある

 どうも裏がありそうな気配。まだ、確定的なことは言えないが。

 BBC⇒BBC NEWS | Africa | Sudanese army on Darfur offensive

The SLA rebels told our correspondent that they came under fire from government planes, after which mixed government forces and militias engaged their men.

 ⇒The Associated Press: Sudanese Troops Attack Darfur Rebel Zone

In a widening offensive, Sudanese forces on Monday attacked a southern Darfur town controlled by the only rebel group that has signed a peace deal with the government.

 余談めくが、昨日、ダルフール問題がNHKでも流れた。内戦の構図になってから流したような印象を持った。もしそうでなければ、NHKはこの問題をフォローする義務があると思う。もしフォローしなければ、それはNHKになんらかの情報操作に近い意図が感じられることになる、と思う。

 NHK(今リンク切れ)⇒スーダン 襲撃で町が「壊滅」

世界最悪の人道危機といわれ、国連の大規模な平和維持部隊の派遣が予定されているアフリカスーダンダルフール地方にある町が、何者かによって襲撃されて、壊滅的な被害を受け、多数の死傷者が出ているのではないかと懸念されています。

世代と体型ってよくわかんないけど

 ⇒ブログ時評 : 若い男は体形も生活もオヤジ世代と決別 [ブログ時評84]

 ちなみに、私。

 身長172cm、体重62kg、胸囲り90cm、臍回り76cm、尻回り90cm。30歳中頃とあまり変わらない。それ以前は二回りくらい痩せていたかな。

こういうのネットのグループでも使えるといいのにね

 こういうの⇒asahi.com: - asahi.com 提供サービス - 小・中・高向けオンライン記事データベース「けんさくくん」

 たぶん、ダメなんでしょ?

そりゃご検討を

 ⇒blogサービスへの移転の検討に当たって | bewaad institute@kasumigaseki

 意図的にトラヒック削っているのかなともちょっと思っていた。

 で、ココログユーザーとして一言。URIにdateを入れるのはできないです。あと、パフォーマンスは概ね良し。

 ちょこちょこアップデートするのにココログは向かないです。

 トラバはめいっぱい死んでます。

そうは思わないが増田

 ⇒なんだろ

 神田うの、最近、街中に写真がよくあるので、見ていて、いいなあ、これって、ゴージャスなオバサンになるんじゃないかなとヒール誕生のwktk

ちょっとだけ

 ⇒国家鮟鱇 - 保守分裂

個人的には、安倍政権時代の最大の特徴は「保守」が分裂したことだと考えている。

 えっと、以下放言。冗談わからん状態だったら、〔後で消す〕で。

 えっと、安倍政権には基本的に私はなんも関心ないし、率直に言って、福田復権を予測しなかったのはシモタと思っているくらい。で、ぼそっとまいどのブラックボックス傍観で見ていると、安倍バッシングの裏にはれいの勢力があったんだと思う。って安倍ボクちゃんの最大の成果ってあれだし、あれはまずいよ、という勢力。で、もうひとつ安倍ボクちゃん構想の最大のポイント、官邸主導にも、これはまずいよ、という勢力。で、その2勢力が、フツーなら結束しないでしょフツー、なのに結束したというか同調したんじゃないかな。で、事が終わったんで表参道ゴミ掃除とかいう顛末?

 以上、放言終わりな。

今日の錯覚読み違え

 切隊さん⇒切込隊長BLOG(ブログ): 『中年童貞 ―少子化時代の恋愛格差―』(渡部伸・著)

昨日と似た明日が来る限り、身の回りに自分から股を開く女性など現れようがないし、そもそもそういう女性が好みではないからそのようなチャンスカードをひいてもモノにしないだろうという自信もある。

 「チャンスカード」が、最初、「チャイナカード」に見えて、「引くなよ」と呟いてしまった。

 フェルさんの「職業童貞」もナイス。

 検索してみた⇒"職業童貞" - Google 検索

 約物、弾けよ、Google、バーカ。

昨日の増田のこれだけど

 ⇒finalventの日記 - 今日の増田

 その後、えらいご発展。ぶくまのほうも。

 ざっと見て、ここまでご発展とはと驚いた(え?俺のせい?)が、意外と気になる話題なんだろう。

 ひとつあれ?と思ったのは。

 こころ社さんのブ米⇒はてなブックマーク - ココロ社閲覧部ブックマーク課 / 2007年10月09日

思う分には勝手だけど、書くなよ…たとえ赤の他人のブクマコメントやトラックバックだとしても、叩かれながら出産っていうのは後味悪いと思う。匿名で書く臆病者のあなたのことだから、出産のとき思い出すよ。

 私へのブ米は儀礼上無視だけど、このブ米はさすが人間心理を突いているなと思った。

 で、今日もちょっと逸脱して一言だけ。

 たぶん、トピ増田パパはそんなこと想定して書いたのだと思う。世界から自分の子供を守るぞぉという雄叫びのようなものだし、まさに、こうした展開を見て、その思いを強くしたのではないかな。それはそれで大切な気がするよ。でも、案外誰も家族の中なんて関心もってない。そういうひやりとしたなかでこそ雄叫びのエネルギーが要るかも。

大手紙社説より

日経春秋 春秋(10/9)

 内容はどうでもいいけど、旺文社文庫萌え

 ⇒旺文社文庫 - Google 検索

日経社説 道路財源は環境対策中心に使途広げよ

 この問題はよくわからないな。概ね一般財源化でいいと思うけど、特に主張ってほどのこともないな。

毎日社説 社説:高齢者医療負担 その場しのぎの凍結では困る

 正論かわからないがこういう意見はあってもいいんだけど、毎日新聞が言ってな感が漂う。なんとなく言うだけ言っている感もある。

朝日社説 成年後見人―市民の互助で広げよう

 よくわからないのでなんだが、こうした問題は市民社会というより国家制度に関わるのではないかと思う。方向がまるで違うのではないか。

 重度の知的障害者選挙権がどうなっているか誰も問えないみたいな領域がまたできてしまうのかなとも。

朝日社説 ミャンマー―長井さんの遺志を継ぐ

従来は、中国などの反対でミャンマー問題をまともに議論することすらできなかった。それを考えれば前進ではあるが、満足はできない。

 朝日からこんなセリフを聞こうとはね的だが、ようするに党大会の見通しが出てきたかフカシまくっているか。後者なら何かまたぞろ奇っ怪なニュースが出るはず。

 ところで、私としては長井さんの死は上内さんの死と同じ重み。

 ⇒コンビニ殺人、逮捕の19歳「ナイフで何とかなる」 : ニュース : 関西発 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

 大阪府寝屋川市高宮のコンビニエンスストアセブン―イレブン寝屋川高宮店」で6日未明、アルバイト店員上内(かみうち)健司さん(27)が万引きして逃げた少年に刺殺された事件で、工員(19)(逮捕)は、「(店の買い物かごごと商品を万引きする)かごダッシュに行こう」と後輩の内装工アルバイト(15)(同)を誘っていたことが、府警捜査1課の寝屋川署捜査本部の調べでわかった。「いざとなったら、ナイフで何とかなる」と周囲に吹聴していたといい、犯行に使われたとみられるナイフが現場付近で発見された。

曇天

 昨晩は寝つかれないタイプの夜かと思ったが、ビール飲みながら英文を読んでるうちに眠くなり、ITMSで買った歌を聴いていたらなんとなく寝た。朝も鬱起きなし。自分でもふーんという感じ。

 いつもの朝飯を作って食って、マシンを起こして、つい昨晩のノリでtwitterしたけど、朝一番の思いはこちらに内省的に書くほうがいい。

 twitterみたいなものの面白さというのはあるしそれはそれなんだけど、自分のような人間はどうしても所定の沈黙と、傍観とでもいうのか、黙って世界と人々を見ている時間が必要みたいだ。

 明け方の夢はまた青春時代の蹉跌の繰り返しだった。劇の審査員役で会場に行ったところ、私がそこに戻ったことに驚いた人々ということ。私は身なりが恥ずかしいなと歳とって恥ずかしいなとか思っていた。起きてから青春の蹉跌みたいなものは、さすがに時を経て変質しているし、なんというのか、人生の失敗者というのもそう悪いものではないなと思った。私はもともとどこかしら隠者みたいなものだし、案外、普通の人というのはそういうものかもしれない。名も知れず生まれて名も知れず死んで、でも、少しの人を愛して、そして愛されたらなおグッド(これはでもどこかしら信仰のようななにかと関係している)。

 超越者なりが自分を愛しているといった確信のような信仰には普通の批判精神から考えても自己愛という悪魔的ななにかが関わっている。あるいは自己愛は悪魔的でなく、そう超越者を偽装するところに悪魔的な何かがある。もっとも悪魔とは超越者の比喩かもしれない。これは言葉の戯れでいうのではなく、ティリヒ的な存在の根拠性における動揺のようなものだ。私が私たりえないもので私の喪失から存在の喪失への誘惑に駆られるとき、なにかがそれを支える。

 天気図。べたに美しい前線だな、こりゃ。これが抜けてまたというありがちな秋の天気か。

finalventfinalvent 2007/10/09 23:28 BUNTENさん、ども。72kgだとまだまだ余裕ですよ。

himorogihimorogi 2007/10/10 00:53 >「傭兵会社」ブラックウォーター:日本でも警備業務
http://news.livedoor.com/article/detail/3336974/

沖縄からグアムにシフトすると、後釜(というか留守居)にこんなのが来そうですな。

finalventfinalvent 2007/10/10 07:48 himorogiさん、ども。私はそれはないと思いますよ。黒水は実践だけど、在沖米軍は存在するだけで威嚇というものだから。

2007-10-08

ダルフール危機が内戦の構図になりつつある

 以前からそうだったという指摘があるのは知っているが、私は力に圧倒的な差があると考えていたし、避難民を中心に考えていた。

 ⇒BBC NEWS | Africa | Army-controlled Darfur town razed

 ⇒VOA News - UN Says Darfur Town 'Completely Burned Down'

 内戦の構図が覆うるはジェノサイドの構図だろう。

 ⇒VOA News - Sudan Contests US on Genocide Label for Darfur

 

追記

 ⇒アフリカ連合部隊の基地がある南ダルフールの町が襲撃、破壊される 国際ニュース : AFPBB News

今日の増田

 率直に言うと関心ない話題なんだけど。

 ⇒妻が臨月だ

父親となる決意の確認のためにここに書き出しておく。

1:名前が常識的に普通じゃない子供&親とは付き合わない。(当て字とか…)

2:子供と親の年齢が近い(あきらかに10代で産んでいる)人たちとは付き合わない。

3:子供を注意しない(しつけない)親とは付き合わない。

 で、これに増田がいろいろという展開。で、予想できるようにいろいろ否定コメ。

 と見ていくとそうでないのが一つ。

 ⇒

http://anond.hatelabo.jp/20071007234402

反対意見が多くてびっくりだ。俺は増田の意見はまっとうだと思うから、応援するよ。おかしな連中を心の中で笑う人間に育ってもいいよ。おかしな連中になるよりずっとましだから。ただ、躾だけはきちんとやってくれ。自分に厳しくなければ、それは笑うべき潔癖症だから。

 ま、そういう意見もあっていいような気はする(賛意という意味じゃないよ)。

 ぶくま的には関心ない話題なんだろなと2userを開けたら。

 ⇒はてなブックマーク - 妻が臨月だ

このエントリーをブックマークしているユーザー (2)

2007年10月08日 yuki_19762 教育 うわー子どもがかわいそう。ぜったい歪む。すっごい怖い。まともじゃないよあんたら。夫婦揃ってそれじゃあなんとも不憫だね。

2007年10月08日 REV

利用規約違反を通知する

このエントリーを含む日記 (1)

花見川の日記 ch1248 - 2007年10月08日

 なんだかなあ。いや、否定しているわけではないので、村役ご苦労さんくらいなものなんで、俺に唾吐くなね。

 ⇒花見川の日記 - 親が理不尽なことを言う理由

結婚して子供ができた途端にえらく理不尽なこと言い出すケースが多くて何か不思議だな、と思ってたんだけどやっと解った。

 

”自分の理解の範疇に無い存在”から家族を守る自信が無いからだ。

 

言い換えると、自分の力の無さ、弱さを自覚した上で家族を守りたいからこそ、得体の知れない存在には近づきたくないということだ。

 

家族に対する愛情があるこそ、そういう姿勢になる。保守的になる。

 まあ、そういうことなんだろうと思う。

 で、私はこの手の話は傍観してコメントしないでおくのがいいと思っているんだけど、ちょっとだけ。

 花見川さんの意見に似ているかもだけど、「守る」という意識からなのか、トピ増田パパ予定さんは「……とは付き合わない」というふうに家族の外部意識が先に立っている。それがいい悪いっていうんじゃなくて、そういうもんだなのだろうと思う。

 ついでもうちょっと言うと、でもそうして家族をクローズ化するとき、実は男女関係が一番きつくなると思うけど。(あるいはモラールを共有する家族とつきあうということかも。)

大手紙社説より

日経春秋 春秋(10/8)

認証とは所轄庁がお墨付きを与えたことではない。NPO法の精神から法人運営の自主性を尊重し、所轄庁の関与は極力抑制される。歯がゆい気もするが、市民が賢くなるしかないのだろう。

 違うよとまではいわないけど、執筆子が実際にその先輩とやらと一緒にNPOの中に入ってみるといい。NPOは内側からでないと見えないものがある。

読売社説 体育の日 自分の「体力」を確かめてみては

 社説としては読むところがないのでスルーでもいいんだが、体力をそのまま文科省の「体力・運動能力」にしているのはちょっと逃げすぎかな。人間の身体というのはスポーツするようにはできてない。普通に社会生活してもわかると思う。体力・運動能力はもうちょっと多面的に考えたほうがいい。

朝日社説 体育の日―こどもの体力は遊びから

 ちょっと微妙。微妙というのは、いちおう聞屋さんらしく具体的に「のざわテットーひろば」を入れているのはいいんだけど、弱い。頭で書いている。こういうテーマは頭で書くとつまんない文章になるのがわかりきっている。実際、この社説は締めに向かってつまらない。執筆子の歳がわからないが50代なら子供の中に入ってみたらいいのではないか。あるいは自身も子育ての経験もあるだろう。と苦言のようだけど、こういうところをきちんと書けないっていうのは新聞のクオリティの劣化の始まり。

曇天

 関東は雨が降りそうだ。前線が通過する。

 ところで今日が体育の日ということか。昨日、水泳に行くと金木犀があちこち香っていた。金木犀を見るとこの季節の台北を思い出す。双十節だ。

satohhidesatohhide 2007/10/08 08:31 >原油高と物価―指数に表れぬ値上げ圧力
何が言いたいのかさっぱり分からん。社説のことじゃなんくてfinalventさんの書いていること。

finalventfinalvent 2007/10/08 08:37 satohhideさん、ども。あまり適切なこと書いてないかもしれないので、該当エントリ削除しました。

saihousaihou 2007/10/09 04:27 トピ増田パパ予定さんが規定している人間関係は、子どもが3、4歳くらいにもなれば子ども主導でできあがっていくものなので、それでも何とか強制的に付き合いをコントロールしていく、ということになるとやっぱりどこか無理が出てくるでしょうね。
あと、子どもの躾については、子どもの年齢に従って変わっていくものだし、その子の気質にも左右されるので、時期よっては外から見ると「どう見ても野放し」と見えることもあります。(アメリカ人の場合、実際に「躾」を−特に日本で「躾」という場合に含まれる形式的な礼儀作法を−重視しない人も多いので、余計に「野放し」に見える傾向はあります。)(「形式的な礼儀作法を重視しない」というのは多分、福音主義的な考え方から来ているんだろうな、と思っていますが。)
うちの子は、「ちょうどこれからだんだん難しくなっていく時期かな・・・・・・」(今でもいわゆる「魔の2歳児」ですが、これで済むとは思ってません)というところですが、半年〜1歳くらい上のまさに真っ只中の子と接する時(自分が接する時も、娘を一緒に遊ばせる時も)、「これも練習だ」と思って観念することにしています。
そうはいっても肝を据えるって難しいんですが。・・・・・・本当に(ため息)。

finalventfinalvent 2007/10/09 08:36 saihouさん、ども。ああ、この話題、もっとディープにも書ける気がするんですがそういう機会があれば。一般論として見ても、saihouさんの見ているところがわかる気がします。たぶんに子供というのは夫婦関係の「疎外」というか似姿という面がありそうです。子の関係に「疎外」されてしまうような。たぶん、子の問題は家族の問題かな。そしてその解決は家族プロジェクトみたいなものかも。

2007-10-07

鬱な増田

 起⇒

今更精神科に通って治ってしまったら、「この10数年間は何だったの?損したね。アホだね。」

と思って惨めになってしまう。

 承⇒http://anond.hatelabo.jp/20071007065642

鬱病はそんなに簡単に治らないから安心しろ。

普通の病院では対症療法しか行わない。

薬で症状を抑えることはできても、鬱の本質となっている心理的な問題の解決はまた別だ。

心理的な問題は解決が難しく、すべての症状に確定的な処方があるわけではない。

 薬によっては副作用とかもあるけど、これも一般論は言えない。

 ↓参考になるよ。

cover
心が雨漏りする日には (青春文庫): 中島 らも

 鬱病と鬱は、違う。

 鬱というのは人生そのものなんでハイデガーでも嫁。

 鬱病なんだけど、私も過去30年スパンだと2回くらいあったか。心理的なものではないみたいだね。

 むしろ、人生のどっかんという悩み(ただし明白に自分のせいじゃない不運系)が来ると消えるような。

 もしそれがメソッド化できるなら、自分に関心向けないように生きていくものあり。っていうか、ラッセルもそう言っていた。

cover
ラッセル幸福論 (岩波文庫): B. ラッセル,安藤 貞雄

これよくわかんねというかどうでもいいけど

 ⇒沖縄教科書抗議集会、参加者は「4万人強」 主催者発表11万人にモノ言えず (1/3ページ) - MSN産経ニュース

 主催者発表と明記しているので別になんの問題でもないし。

 っていうか、うちなーんちゅーでこんなの問題にしている人いないってば。

 以前からずっとそういう慣例だし。

 なんというか、ナイチャーってどうしてそんなことを話題にしているのか、みたいな。

大手紙社説より

日経春秋 春秋(10/7)

 どうでもいいことだけど。

たとえば東京駅から隣の神田駅へ、延々と神奈川から埼玉千葉を回ってたどり着いても運賃は130円。ずいぶん酔狂だけれど、最近は改札内百貨店も顔負けの「駅ナカ」施設が相次ぎ誕生しているから買い物や食事も楽しめる。むしろ、あちこちの「駅ナカ」巡りを兼ねて大回り乗車をする人もいるという。

 駅ナカの時間はいいんだけど、延々と回るのほうはなんか規定があったはず。

日経社説 混乱踏まえ検定制度見直しを(10/7)

 メインの話はパース

少なくとも、義務教育ではない高校の教科書では検定廃止・自由化の道を探る時期に来ている。

 私もそういう持論だけど、廃止したとたんに、他の学科がどうなるかの検討はつく。

日経社説 「年金機構」への道は険しいと覚悟せよ(10/7)

 年金の横領問題が尾を引いている。社会保険庁に代わってかつて国民年金の保険料を徴収していた市町村職員の案件について、捜査機関へ刑事告発しない自治体があり、再三にわたって告発するよう要請した舛添要一厚生労働相と対立している。

 なかなかいい書き出し。そういうこと。舛添に政治への色気があったらこんなことしないのに(それほど効果的ではないと思うし)。っていうか、逆鱗に触れて沈没する展開ならそれも私は見物してようかな。俺にとばっちりなしな。

毎日社説 社説:年金着服 告発せずは「公」の責任逃れだ

 地方の「不服従」に対し、舛添要一厚生労働相は、自治体側が刑事告発しない場合には社保庁長官に告発させる考えを明らかにしている。やむをえない措置だ。公務員の犯罪行為は、行政の内部で処分して事足れりというものではないからだ。

 舛添もちょっと口が軽過ぎっていうか、まああれがキャラかもしれない。歳食ったから往時の女キラー感はなくなって損しているな。もっと爺力出さないと。で、毎日の社説のように舛添の言っていることは、普通にまとめると、普通になる。だけど、なんか日刊ゲンダイとか見ていてもバッシングの体勢を整えている、ってか地ならし中。

 そろそろ厚労省バッシングってシステム的にやってんじゃないかと世間が気づくだろうか。ってか、舛添のキャラがダメ過ぎでバランスしているのが泣ける。彼はほんと頭いいんだけど、ま、そういう頭と違うか。

読売社説 高齢者医療費 限界に来た機械的な削減手法

 何言っているのだろうこの社説と思って最後まで読んでお茶吹いた。

高齢者医療費の見直し案が浮上したことによって、消費税率引き上げが避けられないことが、より明白になったのではないか。

 最近読売すごいよね。

朝日社説 死刑自動化―そんな軽い問題ではない

 この問題は難しいよ。

しかし、死刑は国家によって執行される。その責任を法務行政の最高責任者である法相が負うのは当然ではないか。

 ランスロさんだったか、最近まとめて書かれていて感心したけど、この議論っていうのは、わかりやすい線そのものが矛盾しかねない。まあ、でも、この問題は識者は少なくないので、議論を起こせということにはなるだろうな。そういう点では朝日は及び腰っていうか、この問題は空気嫁が本質的な阻害要素だし。

朝日社説 政治とカネ―非公開になぜこだわる

最近もまた、民主党の渡部恒三前最高顧問に事務所経費の疑惑が発覚した。政治資金をもうひとつの財布として自由に使っているのではないか。

 あれは前からわかっていたんじゃないかな。そろそろお役ご免ということできっかけにしただけのような。ごお疲れ様でした。じっちゃんのおかげで民主党が折れなかったのだから、老人力ってすごいもんだと思ったし、渡部さん偉いよ。小沢だとなんかもう人間越えているところあるけど、まあ。あとは民主党の内部にああいう人間力みたいのがどれだけあるかだな。菅直人、今こそお遍路だ。

秋晴れ

 台風15号はちょっと変な方向ってことはないけど、微妙な道筋を辿りそう。九州は雨が多くなるかな。

 あたまがぼんやりするというほどでもないけど、特になんにも思わない。

 あれかな、なんとなく、沈黙が少なくなっているかな。人に振り回されるというほどでもないけど。

 ネットを眺める感性はちょっと変わったか。twitterがとまで言わないけど、twitter的というか。交流っていうより、逆に、人が集まって文脈がほどよく形成されないっていうのはよいかも。ああ、普通に俺って理解されてないよね、別に、理解されなくてもいいよね的。ただ、そのあたり、そう割り切れるもんじゃないかもしれないのが、要するに世の中とか他人というのを甘くみるなよってことかな。世界や他者というのは案外、微妙に愛を放っていることがある。微妙なんだけどね。

 話がよからぬ滑りだけど、若い男の子っていうのは、どうしようなくコメコメしてしまうことがあるかもだけど、若い女の子はそうもいかないいろいろみたいのがあり、っていうかあるかのように見えたりいろいろ、でも、そこはあるふっきりみたいなスタンスもありでコメコメご発展というのはあるかもだし、そこを男の子でもわかっている子はいるかもだけど、そういう関係性でも、なんか人生うまくいかないんだよな。男の子の孤独って、まあ、自殺しちゃったなカワイソスっていうのあるんで悲惨は悲惨だけど、女の子の孤独というのは、もったなんかものすごいものがある。ただ、それって言葉には出てこない。っていうか、言葉じゃないものなんだろ。案外その側面では社会的にオッサンというのの役割があるのかも。いや、孤独を癒すというのじゃなくて、なんか、小さな心の安定を微妙に醜く掻き乱すというか。ま、わかんないっていうかむずかしい。

kinginsunagokinginsunago 2007/10/07 09:37 >舛添厚労相 vs 自治体
間に挟まれた増田総務相が不憫でなりません…ま、知事時代で慣れているでしょうけど(苦笑

finalventfinalvent 2007/10/07 09:43 kinginsunagoさん、ども。おお、おとなの視点。しかし、舛添さんも鉄砲玉かな。これで世論がぐっと悪玉征伐アッパレになってしまうのもちょっとそれはそれで。

mtfyfmtfyf 2007/10/07 16:32 しかし舛添さんのあの程度の発言にあちこちの市長さん、どうしてわざわざ批判したりするのでしょう?風向き的には黙ってやり過ごす方が賢明だと思うのですが。市長に味方をする人は一般人の中にはあまりいないのでは?次の市長選では刺客を送られるかもしれないし。

finalventfinalvent 2007/10/07 18:42 mtfyfさん、ども。そのあたり、ちょっとこれからどう空気が流れていくのか見ものですね。舛添バッシャーが勝つか? しかしこの手のことは双方淡々と勧めればいいのにと思うけど。

fullburnianfullburnian 2007/10/07 19:30 「鬱病と鬱は、違う」
ずっしり来る言葉ですね。

finalventfinalvent 2007/10/07 19:50 fullburnianさん、ども。鬱病についてはいろいろメディケアが可能かと思います。それと、睡眠障害なんかと関係しているみたい。

2007-10-06

ベニテングタケだけど

 ⇒マリオの「スーパーキノコ」そっくりのキノコは実在した - GIGAZINE

 白樺林に入ると普通にあちこち生えているというか、普通のキノコだよ。

 きれいなもんだよ。

 毒性については、ちょっとブログとかに書くのはやばいんだけど、文化によっては毒抜きというか処理して食うところがある。信濃の文化にもそういうところがあったかと思う。ウィキペディアにも書いてあるか。

 で、以前に書いたと思うけど、私、これ食ったことがある。

 焼いてね。

 すげー旨いの。

 でも、ごっくんしなかった。

 知人はこんなうまいもの食わずにはおけないとか、めりめり食っていた。

 そのあと、彼は異様にハイだった。云々。

ちょっとバランスというか

 ブログというのは、特定の話題・分野・知識領域に特化したほうがいいという意見があり、まあ、それはそれでいいんだけど、やはりパーソナルなメディアなので、特定分野の専門家でも非専門外の言及はある。で、そこで見識に落差が大きいということもある。この場合、そういう床屋談義的な部分はスルーして専門的な見解だけ参考にするというのもあるのだけど、ちょっとこれを言うと揶揄みたいだけど、そういうケースは、いわゆる普通の人が特定分野を職業的に専門にしているというか、職人というか、お寿司屋さんや大工さんみたいなもので職能の領域かな、と。なので、そういうふうに接するべきで、この場合、ブロガーというのもとても限定的になる。

 専門分野的なブログでも、本人は専門に限定しているのだろうけど、一般社会からすれば、その専門領域の人に答えてほしい難問をスルーしまくっているケースもあり、特に、啓蒙的なスタンスにそれが多いように思う。私の考えでは、専門家というのは、一般社会からこそいちばんシビアな専門的な問い掛けを受けているので、それにもう一度市民社会に向いたときどう答えるかというのが重要だと思うので、なんというのか、専門知識のあるという人と、専門家というのはちょっと違うかなとも思う。つまり、啓蒙以外のスタンスで難問に向き合うようすを見せることができない人は、それほどたいしたことないんじゃないかな、と。

 ついでなんで。批判がメインになるブログ、あるいは一言でばっさり系のブロガーというのが多いんだけど、基本的にゴミでいいと思う。ブログというのは累積なんで、つまり、そのブロガーが積み上げた背景の関連のなかで発言するものであって、ログと切り離して発言できるという幻想は、つまり、リアル本人の各種の自負を他者に受け入れろというに等しく、説明性というかフラット性がない。「俺様の一言が聞けないやつはバカだ」というだけのことだろう。つまりは、どのような理念であっても、自己の特化が前提になるという構成を持っているのだが、そういう発言は、むしろ情報受容の点では除外したほうがいいかなと思いつつある。

 ちょっと向きを変えると、知識というのは、ここでいう知識はいわゆる職能的専門知識じゃなくて、市民社会が生きて課題とする知識、それこそがバランス良くブロガーに求められるもんかもしれない知識、それは個人を特化しないのではないか。ちょっと話が飛躍するけど、みんな死んでいく。俺様さんたちも死んでいく。そのとき、死なれた俺様さんたちより、たくさんの思考のアーカイブや時代の息吹のようなものを多くの人に、どうですか?と残して、無名のなかに死んでいくのが知識の重要な現れなのではないか。

 というか、ブログはいわゆるネットの流行としては終わったとも思うけど、実はとても本質的な提起をしている人類の知の最終形態を暗示しているんじゃないだろうか。

これね

 これね⇒「毒吐き@てっく」の閉鎖に関して:現役雑誌記者によるブログ日記!by オフイス・マツナガ

 てっくさんのところはよく読んでなかったので、経緯も問題点もよくわからない。

 ときたまリファーされたことがあって、トピック的には読んでいたし、個別トピック的には面白い見解もあった。というか、namiさんというかたから、てっくさんは面白いみたいなことを伺ったような気がするけど、勘違いだったか。

 単著を出されるという話があったので、読んでみたいとは思ったが、結局でなかったのだろうか。

大手紙社説より

日経春秋 春秋(10/6)

8年前のデビューアルバムで売り上げ日本一の記録を持つ宇多田ヒカルさん(24)が、今年はじめから先月末までにネットを通じダウンロード販売した総計が1000万を超えた。「Flavor Of Life」という歌だけで700万強。ネットでは世界で最も売れた歌となったが、曲名をご存じだったろうか。

 よく知っているよ。

 ⇒finalventの日記 - Flavor Of Life

 ⇒finalventの日記 - Flavor Of Life 2

 ⇒finalventの日記 - Flavor Of Life 3

 ⇒finalventの日記 - 水の響きとFlavor Of Life

朝日社説 親方解雇―「打ち止め」とはいかぬ

 どうやら私は、もともと関心がないせいもあって、この問題を誤解していたようだ。リンチが心理的なあるいは偶然的な経緯を介しての死ではなく、べたに撲殺したのではないか? とすればこれは相撲がどうというより、べたな凶悪犯罪だろ。相撲とか日本のなんとかという背景の回路から社会問題というより、まずこの問題にフォーカスし、それから相撲なり日本人のこういうリンチ好き性質を考えるというスジではないか。

朝日社説 アフガン支援―小沢論文への疑問符

 朝日はタメで小沢批判しているのか、小沢構想が理解できてないのか。案外後者なんじゃないかとちょっと思えてきた。

 2003.10.05⇒極東ブログ: 日本はいまだ国連の「敵」である

 国連と日本の関係を正常化させることは難しいのだろうか? 意外なソリューションを私は小沢一郎の主張から啓発された。常備の国連軍を作り、日本が兵を出せばいいのだと。なるほど。そうすれば、死文は論理矛盾から本当に死に絶えるだろう。だが、日本の平和勢力、国連主義の人たちはそれを認めるだろうか。今の日本の空気を読む限りそうはいかないだろう。衆院選挙でも、冷静に考えれば、新民主党は敗退する。

 2004.11.01⇒極東ブログ: 香田証生さん殺害に思う

 ただ、私は、この12月15日に期限を迎える自衛隊派遣延長問題だけに関心が集まっている世相に違和感がある。というのは、以前からの極東ブログの主張でもあるのだが、自衛隊のイラク派遣は500人規模でありしかも軍事活動の後方支援でもないので、そもそも軍事的な意味に乏しい。これに対して、10月26日の閣議で決定したテロ対策特別措置法に基づくインド洋への自衛隊派遣の延長ほうは、もろに米英軍の後方支援としての軍事的な意味を持つ。しかも、この延長はすでに6回目である。状況が状況だとはいえ、このだらだら感は当初の特別措置法としての性格からすれば、異常ではないのか。しかも、今回の延長では、外国艦艇に搭載されたヘリコプターへの給油と飲料水の提供が追加された。7月に発効した米物品役務相互提供協定(ACSA・参照)からすると、こうした提供は有償が原則のはずだが、なお今回の延長では無償提供を継続するらしい。

 ザルカウィのようなチンピラ上がりのテロリストはこうした世界状勢が読めないかもしれないが、なにも日本人がそのレベルに国際的な軍事見識を同調させることはないだろう。

ログイン 晴れ

 秋空という感じだ。10月6日か。明日も良い天気のようだ。

tennteketennteke 2007/10/06 09:06 >>ちょっとバランスというか
FINALVENTさんに私の本サイト&ブログを読んで貰って感想を言って欲しいと思うのですが、
うーん、怖いです。
ちなみにhatenaのブログではないです。

finalventfinalvent 2007/10/06 09:10 tenntekeさん、ども。すみません、本サイトのほうを知らないです。知らずに読んでいるかもしれません。

mb101boldmb101bold 2007/10/06 14:42 finalventさん、こんにちは。いい天気ですね。私は、ブログの流行が終わった頃にブログをはじめた人間なので、「ちょっとバランスというか」の話、すごくよくわかります。パーソナルメディアであるブログの意義なんて、そこにしかないんじゃないかと思うほどです。専門集団(会社とか業界とか)の内部にいると、市民社会の重要な問いかけは無視という感じがありますが、個人に戻るとき、その問いかけは市民としての自分の中に押し寄せてきて、それをひっそりと言葉にできるのがブログというツールかもな、と思うようになってきました。それと同時に、このエントリを読んで、私の中のブログ実名論への違和感が少し整理されてきたような気がします。

finalventfinalvent 2007/10/06 16:54 mb101boldさん、ども。mb101boldさんのご指摘を読みながら、「私の中のブログ実名論への違和感」のところで、ふと、もしフーコーが今のブログ、特に日本のブログの世界を覗くことができたら、ある権力の違和感を感じたのではないかとふと思いました。匿名・実名論ってパノプティコンと類型なんじゃないかと。

mb101boldmb101bold 2007/10/06 21:08 言われてみると、確かに実名論にはパノプティコンと同じ権力への情熱を感じることがありますね。また、匿名を擁護する側の思考もまた、よりソフトで広いパノプティコンを目指している感じがして、反発のより低いソフト・パノプティコンの考え方のほうが、心に残る違和感は強く感じます。正しい感じがするけど、なんか違うなあ、みたいな。パノプティコンがベンサムの人道主義的な社会改革の情熱がコアになっているとこもすごく類似してますね。パノプティコン的な社会のあり方の是非は論じられない感じです。フーコーはどう言うんでしょうね。読んでみたい気がします。

finalventfinalvent 2007/10/06 21:36 mb101boldさん、ども。ええ、その感じもよくわかる気がします(曖昧ですが)。実名というのはべたに「自己への配慮」という構図がありそうですが、匿名というのも実際のネットの匿名というのは、複数形ではなく、an anonymous being であってそれが、発言する人を担保する特定の誰かとしての「自己への配慮」を隠している。というのは、欧米の歴史では、anonymousとは、イエスの徳目でもある善行を知られるな、匿名であれ、ということで、匿名とは自らを語らずして行うことで、その敬虔さを示すものなのです。それが、逆転しているわけですよ、ネットでは。と、議論を振っているみたいですが、このあたり、何か変だという感じはあります。ただ、うまく言葉になってきません。おそらく、社会システムに対して反社会的な価値性が「自己への配慮」を通すときに、ネットの匿名が出てくるんじゃないか。だから、その悪意というのはむしろ生成において必然的なんじゃないか、と。

mb101boldmb101bold 2007/10/07 00:01 なるほど、あの違和感のベースは、「自己への配慮」を他者に求めることにあるのかも。実名も匿名も、話を聞いていると、んなもん知らんがな、という気分になるのは、なんであなた特定の問題に配慮しなければならないのというところにあるのでしょうね。実名・匿名論は罵倒合戦になりがちで、罵倒以外の論が出てきたときに、実名・匿名から考えられる重要な部分には触れることなく終わってしまう理由がわかったような。目的は「自己への配慮」だから。実名論に対して、私がある価値として示したいと首を突っ込んでしまうのは、an anonymous beingではなくて、anonymousだと思います。ちょっと整理されました。後半のネットの匿名=「自己配慮」を隠している匿名が持つ必然としての悪意は同意です。生成において必然でしょうね。「はてな」論や「はてブ」論がネットで良く読まれるのは、そこに社会がある一定の割合でどうしても生成してしまう悪意に対して、これからの社会がどう対していったらいいのか、という、一種の社会論のアナロジーとして読まれているからじゃないかな、なんて思ったりしました。私自身は、メリットとデメリットの等価交換として(というか等価交換以外は許さないみたいな感じでもあります)、個々の対処としての問題として希望的に語りたいとは思っているんですが、システム自体の根元的な問題でもあるのかもしれません。どういう社会がいいのか、これは悩ましい問題ですね。

2007-10-05

ブログサバト

 慣例。

 ちょっとサバトについては考えなおしたほうがいいかなと思っている。

 feecletwitterにはいるかも。

ちょっと気になる

 すっかり日本では忘れているしだけど、ちょっと気になる。

 ⇒Topps Meat Company - Wikipedia, the free encyclopedia

2007 meat recall due to E. Coli

21.7 million pounds of frozen ground beef products produced (ground, froze, packaged) between September 25, 2006, and September 25, 2007 by the Topps Meat Company were recalled in September 2007 due to Escherichia coli O157:H7 contamination concerns based on product samples testing positive and illnesses in August and September from eating the contaminated products.[2]

引き続き黒水関連

 ⇒CNN.co.jp : ブラックウォーター、警備員殺害事件で調査妨害の疑い ? - USA

 ロイター⇒⇒asahi.com:ワシントン・ポスト紙早版ヘッドライン(2日付) - ロイターニュース - 国際

イラク外交官の警護などを請け負っていたブラックウォーター社の警備員らが、これまで未公表だった民間人の殺害事件数件も含め、2005年初め以来少なくとも195件の「行き過ぎた武力行使」に関与していたことが米国務省およびブラックウォーター社の書類に関する米議会の新たな報告で明らかに。

 でこれ↓。

 ⇒Other Killings By Blackwater Staff Detailed - washingtonpost.com

Blackwater security contractors in Iraq have been involved in at least 195 "escalation of force" incidents since early 2005, including several previously unreported killings of Iraqi civilians, according to a new congressional account of State Department and company documents.

 ロイター⇒asahi.com:ニューヨーク・タイムズ紙早版ヘッドライン(3日付) - ロイターニュース - 国際

★米民間軍事会社ブラックウォーターUSAの武装要員が関与した9月16日の銃撃戦の新たな詳細が明らかに。

 これかな⇒Ex-Paratrooper Is Suspect in a Blackwater Killing - New York Times

 ついでに。

 ⇒米下院、戦地で活動する警備受託業者を取り締まる法案を可決 国際ニュース : AFPBB News

 ⇒米下院委員会、2004年にブラックウォーターの要員が殺害された事件に関して同社の問題を指摘 国際ニュース : AFPBB News

大手紙社説より

日経春秋 春秋(10/5)

 加藤郁乎ってウィキペディアに載ってないな。

日経社説 1円端末より通話料下げを

 これがよくわからない。通話料よりパケ代だと思う。で、それは競争で決まることではないかな。

 それと話がずれるけど、今のケータイって事実上高級機種がないんだよな。これ以上機能で何をというのもあるけど、少なくとも、美的に美しい高級品がない。なんか、ケータイってちょっとな。

日経社説 南北の「平和繁栄」は核廃棄が前提だ

 うーん、ちょっと今日は放言がきついかな、でも、ついでなんで。

 南北の「平和繁栄」は核廃棄が前提だとかマジ思っていたら甘ちゃんですよ。統一朝鮮は核を持ちたいという線は一つの思考実験として残しておかないと。

毎日社説 諮問会議再開 福田首相はどう使うのか

 社説の問題提起としてはいいんだから、過去の整理で文章埋めないで、毎日新聞はこう考えるというのをドーンと出せばいいのに、意外とこういうとき腰が引けているっぽい。

読売社説 「円天」商法 甘言で「利殖願望」につけ込んだ

 おや読売も今日。さすがANYな仲良し。トーンも同じ。

 「甘言には惑わされるな」という戒めを、忘れてしまうのだろうか。

 警視庁が東京の健康商品販売会社「エル・アンド・ジー」(L&G)の本社などを一斉捜索した。元本を保証し、不特定多数から出資金を受け入れた出資法違反容疑だ。

 と、出資法違反容疑を前に出してきたのは、朝日よりましでいいのだけど。

 警視庁は詐欺の疑いも強いと見て追及している。組織的な犯行とすれば、より刑罰の重い組織犯罪処罰法の組織的詐欺罪の適用も可能だ。悪循環を絶つには厳罰で臨むべきだ。

 という流れでお茶を濁している。

それでもこうした事件が絶えない。背景には、超低金利時代での人々の利殖願望もあるのだろう。

 これは違ういうわけではないけど、社説の締めとしては違うでしょ。

 で、朝日もそうなんだけど、こうした問題について、(1)なぜ国はけっこう長期にわたって放置していたのか、(2)ジャーナリズムとしての新聞社ってどうよ、が問われていないのはなぜなんだろう? あと(3)昨日出るべき社説が遅れて(たぶん空気読んでいたのでしょ)というのもな。

朝日社説 「円天」事件―うまい話に踊らされるな

 おや朝日、これ扱うのか。しかも。

 しかし、世の中にそんなにうまい話はない。ちょっと考えれば、年利36%という配当が現実離れしていることがわかる。巻き込まれた人たちには気の毒だが、軽率だったといわざるをえない。

 そう来たか。っていうか、そのあたり昨日、空気を読んでいたのかな。

 社説としてみると、詐欺を強調しているトーンなんだけど、実際はまだ詐欺の立件してないはずなんで、なぜこれが出資法の問題かというのを書かないと社説になってないんですけど。

 関係ないが。

 「出資金が倍になる」などと持ちかけた全国八葉物流やリッチランド、IP電話事業を口実に全国から資金を集めた近未来通信の事件も記憶に新しい。

 八葉物流って裏があったような。

曇り

 晴れるらしいがどうだろう。台風台湾から大陸へのもよう。

 昨日は水泳でくたっとしたので、今朝はいろいろ来るかと思ったがそれほどでもない。地味に無理せずビルドアップしていかないと。

finalventfinalvent 2007/10/05 09:14 kinginsunagoさん、ども。ああ、なるほど on 豊田商事。これってわかりそうでわからない部分がありますね。なんか言っちゃまずいようななにか。黒水はなんで日本で平和なかたが騒がないのかポカーン。これこそ問題だと思うけど。なかなかスケジュール的な行動って準備が大変そう。

finalventfinalvent 2007/10/06 09:10 odakinさん、ども。黒水? 傭兵というのはそうだけど、今回はパティキュラな部分もありますよ。

2007-10-04

天国でも地獄でもインドの山奥でも「どこでもはてなスター」登場!

 ⇒機能変更、お知らせなど - はてなメールマガジン『週刊はてな』 - どこでもはてなスター登場&ダイアリー新画面をお試しください

この度、FirefoxブラウザはてなツールバーHatenabar」を使うと、はてな以外の様々なウェブサイトで☆が付けられる「どこでもはてなスター」がお使いいただけるようになりました。一気に☆ライフが広がる「どこでもはてなスター」、今日からぜひお使いください。

??? Firefoxを使ってません!どうしたら ???

 

Firefoxは、無料でダウンロードできる便利なブラウザです。IE(Internet Exproler)をお使いの方も、これを機会にFirefoxもお使いになってはいかがでしょうか?下記ページから今すぐダウンロードできます。その後、はてなのツールバー「Hatenabar」をインストールすれば、「どこでもはてなスター」を使い始められます。

 すげ。

スプートニクは同級生

 ⇒スプートニク計画 - Wikipedia

スプートニク1号1957年10月4日打ち上げられた、世界初の人工衛星である。重量約83kg (184 pounds)、直径約58cmの球体に4本の棒状アンテナが付いている。

 ほいで。

 ⇒スプートニク・ショック - Wikipedia

 結局、自分の教育も今思うと、スプートニク・ショックの影響を随分受けた。

うーん、ちょっと野暮だとわかっているけどちょいと

 ⇒マルタイの「元祖長浜屋協力 豚骨ラーメン」は全体のバランスがいい - GIGAZINE

 バランスなんだけど、栄養面で見るとですね。

 カロリーは591kcal。約600キロ。

 普通のオフィスワークの男性だと一日の上限が1800キロくらい。つまり、これで一食分ばっちり、なので、それでよいと見るかなのだけど。まあ、それはバランスいいってことでしょうか。

 ちなみにスタンダードなカップヌードルが360kcalくらい。元祖長浜屋協力豚骨ラーメンはその二倍はないけど、二倍に近い、と。

 次に塩分。

 ナトリウム3.1g です。

 で、これを食塩換算すると。

 ⇒食塩相当量/ナトリウム | 栄養成分百科 | 江崎グリコ

 7.8gくらい。

 (ちなみにカップヌードルだと2g、食塩換算すると5gくらい)。

 で、これが多いか少ないかなのだけど。

 日本では塩分の上限をいろいろわけあって決めてない。

 だけどさっきのグリコのサイトにあるけど。

しかし、体に必要な食塩の量は3〜5gともいわれ、欧米諸国の推奨量は1日6g以下ですから、私たち日本人も10g以下に減らすようこころがけましょう。

 なので、10gと考えると7.8gはちょっとバランスがいいかというと(ry

 ま、スープをぐびーっと飲むのはちょっと。

 別の言い方すると。

 元祖長浜屋協力豚骨ラーメンにケチをつけるわけではないけど、意外とカップヌードルは上手に食えば(スープを半分くらい残す)、ヘルシーな食い物ですよ。

ぶくま使えないなとは思わないけど

 基本的にぶくまコメントしないっていうか、けっこう以前からそんな感じ。

 まあ、ベタな間違いがあったら端的な指摘をしてもいいんだけどというか、状況によってはそうするかもだけど。

 はてなのぶくま自体、やめちゃおうかなとも思ったけど、便利は便利だし。

 で、人がぶくまでなんかいろいろやってもそれはそれで自由なんだろうけど。

 あと、技術的な問題というか。

 ぶくまなどタグなわけですよ。タギング的リレーション。でも、それするなら、小さいエントリ書いたほうがいいかなと。

 単純な話、関連話題にリンク先が2つあった場合で、そしてそれらの意味的なリレーションを取りたい場合は、比較・対比・総合コメントを付けたい場合、ぶくま、使いづらいのな。むしろ、小エントリにべたにまとめたほうがあとから調べやすい。

 というわけで。

 1 ぶくまはぶくまとして使うよん

 2 ぶくまコメントは基本的に書かないよん

 3 気になる話題の場合、エントリ化するぴょーん

 って感じかな。

 ま、いろいろ試行錯誤。

ボット対策がWebの中心技術になりそうな伊予柑

 ⇒http://twitter.com/blog/2007/10/wheres-older-link.html

 ぐぐると⇒ボット対策

 うーん、それも問題だけど、そういう問題じゃないんだよ的。