finalventの日記

2007-11-30

ブログサバト

 ま、金曜日ということで。

 あの話題もこの話題も、もうちょっと言及したほうがいいかなと思うことはあるけど、なんとなく控えめに、これでも。

 んじゃ。

ネットで友だちになりたい?

 ネットでこの人と友だちになりたい、という発想は持ったことがない。っていうか、長いネット生活だが。

 っていうか、自然になる。

 で、ここが微妙なんだけど、リアル世界の友人というのは違う友だちというか、友愛というか。

 経験的に言うと、男の場合、子供の頃の友だち、青年期の友だち、社会に出てしばらく後の友だちという三層があるかと思う。で、それはそれなりのライフサイクルの必然性や社会の機運みたいのがある。

 ネットの場合は、そういうのと違う、け・ど、30代前半くらいまでは、リアル世界と混乱するというかしかたない。

 ただ、原則的というのは、「友だちになりたい」というより、硬い言い方だけど、「友愛」を感じるということだと思う。

 で、そういうのは普通の展開でいいのだと思う。

 ネットというウィンドウ(窓)があればつながっている。それでも消えていく。ある時期親近感を持つ・持たれる、あるいは憎悪を向けられる・忘れさられる、みな、自由に。

 で、友愛のほのかなものが残る。

 へぇ、人生って、ネットからでしか見えない部分があったな、ああいうユニークな人もいたんだなと、思う。

 で、終わりというか。

 あと。

 不幸な境遇の人に、幸せを祈っています、みたいなのは、心情的にあったり、儀礼的にあったりもするけど、そういうネットのような関係性というか、友愛の関係性では、少し陰影が違うと思う。

 人にはいろんな生き方があり、幸せに生きられない人もいる、そういうこともある。で、そういうふうな地平のなかで必死に生きている人にも友愛を感じる。

 それだけのこと。

はぁ

 ⇒切込隊長BLOG(ブログ): 紀伊国屋書店

 違うんだ。おい、そこの。若い女… 私のどこをどう見たら… 50歳以上なんだよ。良く見ろ。まだ15年も先の話だ50代なんてのは。

 はぁ。

 実際50歳になってみると、うひゃ、まじでご老人風格は出てくるので萎えますよ。っていうか、人生行路道細し。

 で、ほいでも、自分の立ち居姿は若っぽく見えるんでねか、中年太りもしてないし、動きはさくさくしていると、40代の女にちらときいてみると、若い人はもっとだらっとしてます、とのこと。

 ま、たしかに。

 なんか中年男って無駄なエネルギーを放出しているものだし。

今日の大手紙社説

 社説も特にどってことない、というか、悪い冗談みたいな社説があるにはあったけど、ご愛敬の部類。

 ところで、守谷次官の妻の罪状ってなんなのだろう?

 

追記

 コメントをいただいた。ありがとう。

 ⇒なんだか刑法オタブログになりつつあるが - 萬の季節

守屋次官の妻の罪状ってなんなのだろう?」ということなんだが、まあいわゆる身分なき共犯というやつ。昨日の朝のズームインでシンボーが言ってた。講学上の概念みたいだけど、ちゃんと条文上の根拠があって、

 

第65条(身分犯の共犯)

 

1 犯人の身分によって構成すべき犯罪行為に加功(かこう)したときは、身分のない者であっても、共犯とする。

 うぁと思ったが(曖昧な規定だなと)、今回はまさにそれがぴったりということなのかもしれない。

日経社説 米の主導力が問われる中東和平交渉

 微妙に読売よりまし。

 今回の会議にはイスラエルと厳しい対立を続け、イランと連携するシリアも参加した。アラブ内での一段の孤立を避け、米国との関係改善の糸口を探る狙いとみられるが、シリアの今後の動向も中東和平プロセスの進展次第だ。米国の主導力に加えて、和平合意実現に向けた国際社会の側面支援も重要になる。

 ここが重要。

 7年間の空白とかいうけど、この間、アラファトの死とかあったのだし、アッバスも再起不能かもとか見られていたのだから、大変な時期ではあったのだけどね。

産経社説 【主張】北方領土返還 多数の参加で対露圧力を - MSN産経ニュース

 ああ、またやってら。萎える。

いわゆる「2島返還」、4島の「面積折半」で妥協をはかろうとする動きなど日本側の足並みの乱れも手伝って、ロシア側に付け入るスキを与えてもいる。

 バイカル先生未だご健在みたいな日本。

毎日社説 社説:前次官の功罪 小泉元首相の感想が聞きたい - 毎日jp(毎日新聞)

 なんか放言ばかりになるけど、表題みて、うぁひでえと思った。小泉を弁護するわけではないけど、この悪習の根はもっと深いよ。それに、まあ、ちょっと憶測だけど、小泉は自分のスケクノイチを送って切ろうとしていたのかもしれないよ。

 まあ、いずれにせよ小泉持ち出してもどうとなる問題ではないのだから、具体的に改革の提言してくれ。

読売社説 中東和平交渉 一番重要なのは米国の役割だ : 社説・コラム : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

 一読してなんだかなという感じ。朝日と同じようなこと言い出してら読売。なんかどうでもいい感でコメント終わり。

朝日社説 中国軍艦寄港―新たな歴史の第一歩に : asahi.com:朝日新聞社説

 ま、そんなに酷い社説ではない。が。

 歴史好きの人なら、中国軍艦と聞けば「定遠」「鎮遠」といった名前を思い出すに違いない。清朝が誇る大戦艦だった。明治時代に日本の港を訪れ、その威容が日本人を驚かせた。

 日本はこれに負けじと海軍力強化に突き進み、後年、日清戦争でぶつかることになる。

 もちろん、いま求められるのは軍拡競争ではなくて、平和のための協力だ。「深セン」の名前がそのスタートとして歴史に刻まれるよう努力していきたい。

 「日本はこれに負けじと海軍力強化に突き進み」ってどこの国の人がこの文章書いているのやら。そして、事態はそういうことだったのか。っていうか、日清戦争、清国が勝っていたらよかったのにというお話かもな。

 で、それはけっこうどうでもよくて。

 軍艦がやってきて、どうして「平和のための協力」なのか皆目わからない。というか、あれか、キティホークは平和の協力だったしなということか。これから中国も原潜が増えるのでそれも日本近海にいらしてくださいということか。

 軍事交流はあったほうがいい。中国の軍艦来るなというのは阿呆だ。米中間でも米側だけだが軍事演習の公開は進んでいる。

 だが、そうしたものを極力減らしていく、中国に無駄な軍拡やめなさい、と話合っていくのが日本の役割ではないのか。中国は公式に台湾を軍事攻撃する可能性をアナウンスしている。国境資源問題には軍事力を使うとも言っている。冗談ではないよ。

 っていうか、書いていて段々朝日新聞が日本国憲法を理解していないことにむかむかしてきたのでおわり。

曇天

 昨日ほど寒くはなさそうだが、ありがちなこの季節の天気。気圧の谷間が本州をのろのろと移動している。鬱な人は増えるかな。

 リア充というわけでもないし、秘密の生活というわけでもないが、ネットに書かない部分が多くなってきた。というか、ネットの風景がいつのまにか随分変わった気がする。例の偽科学リストがぶくまで膨れていて、まいった。あのリストを信じること(教条信奉)と偽科学の信者とそれほど変わらない。まあ、ぶくま人がすべて信じているわけでもないのだろうけど、このところの日記ぶくまみていると衆愚というよりなんか異質なものを感じる。批判とかいう以前に、なんか絶望的に通じないんだろうな感が先立つ。

 ついでにそのまんま東の徴兵制発言もだけど、ソースも確定していない段階で「徴兵制」っていう言葉だけで燃え上がってしまうのもなあ。

himorogihimorogi 2007/11/30 12:04 >歴史好きの人なら、中国の軍艦と聞けば
長崎事件だろ。
>明治時代に日本の港を訪れ、その威容が日本人を驚かせた。
×威容
○蛮行

finalventfinalvent 2007/12/01 09:44 himorogiさん、ども。まあ、朝日のユーモアかもしれませんが、ってことでないととほほ。

himorogihimorogi 2007/12/01 10:58 私が長崎事件を言うのは、何も朝日に突っ込みたいからじゃなくて、当時と今日の状況の類似性があまりに多いからです。全国紙はみてないんで分からないですが、日中友好=相手の嫌がることは言わない(ただし日本だけの片務性)という日本メディアの体たらく、多分どこも長崎事件には触れてないんでしょうけど。

2007-11-29

共感するけど

 散人先生⇒親子丼を求めて三千里

すべての食い物が国際価格から見て異常に高いニッポンで、唯一の例外とも言えるのが鶏肉と鶏卵の値段。鶏肉と鶏卵だけは国際価格で売られている。国内の生産者ブロイラーインテグレーション)の頭の下がる経営努力のおかげである。親子丼を食べている限り、ボラレ方が少なくてすむ(「少ない」としか書けないのは高いコメが入っているから)。それなのになぜ親子丼が簡単に食えない。誰かの陰謀なのかな〜。

 共感するけど、私はけっこうこの手の食が食えるところはリザーブしてあって現状安心。「開化丼」も普通に食えます。店は内緒です。

 

追記

 そういえば⇒そういえば親子丼とかみなさんどうやって - finalventの日記

なんというか

 ⇒はてなブックマーク - 覚えておきたい、ニセ科学リスト - 妄想科學日報

 この手の低レベル偽科学というのは別にリストにするまでもないがというか、リストで覚えるのではなく、普通の科学知識をきちんと覚えるほうがいいと思う。

 たとえば。

経皮毒?

 皮膚から毒性物質が吸収されて内蔵に蓄積するという説。経皮吸収される物質があること自体は否定しないが、主に「シャンプーには毒が含まれているので、出産時に子宮からシャンプーの匂いがする」などという脅迫めいた説明とともに「安全なシャンプー」を売り付けるためのデマ。

 仮に経皮吸収される毒が入っているなら、まず最初に頭皮付近から症状が現れるはずで、内蔵中最も遠い子宮に強く影響する筈がない。

 十分な説明になっていないと思う。というか、説明が偽科学臭い、というか間違いというわけではないけど、そのようにして安全基準が決まっているわけではない。

 シャンプーの毒性とかだとこういう知識が必要になる。なお、合成界面活性剤がすべて毒とかいう単純なことではない。

 こういう⇒合成界面活性剤

 こうした問題は、いちおう国家の安全基準に従う、あと個人的な皮膚のコンディションの問題は専門医に相談する。偽科学みたいなリストでばっさり解決といかない部分がある。

 医学についてはなにを偽とするかEBMをどう考えるかとか。

 ⇒根拠に基づいた医療 - Wikipedia

増田的恋愛の風景その2

 ⇒恋人と別れて本当に良かった

私はあなたを幸せにできるような女じゃない。

あなたを幸せにしてくれるような女性と幸せになってくれることを心のそこから祈ります。

 

ありがとうございました。

さようなら。

 まあ、私の青春時代からこの手のステレオタイプはいる。

 のでいろいろ思うことはある。でも、あまりにステレオタイプなので書くこともない。

増田的恋愛の風景

 ⇒半年くらいつき合って

なんかいろいろあって別れた。

電話番号とかメアドとか昔のメールとか全部消した。

残ってるとつい連絡取りたくなっちゃうから。

その後、半年くらいたって、向こうから電話があった。

そのときはもう吹っ切れた感じになっていたので、会ってみた。

なんか、また、気持ちが揺らいだ。

好きとかどうとかではなく、一人ぼっちの寂しさに。

でもよりを戻してうまくいくとも思えないし、向こうにそのつもりはなさそう。

もう連絡してくんな!って伝えたほうがいいんだろうか・・・

 ま、そうやって歳取る人もいるし、人はそれぞれ。

 ただ、寂しさでだらっとつきあっていくと、人生にはそれなりの帰結はあるように思う。まあ、関係が変わるということもあるかもしれない。

 っていうか、歳を取るということの意味が少しずつ恋愛に反映してくるかもしれない。

 個人的には、この手の悩みは若いなら一人旅にでも出るといいよ。

釣りかなだけどマジレスすると微妙増田

 ⇒日本の左翼が馬鹿な理由

徴兵制の話になると反対論を唱える一点だけで馬鹿なことがわかる。

海外の左翼はその点冷静で、慎重な論考をしていることがわかって嬉しい。

そう、海外だと徴兵制に賛成しているのは左翼だ。

戦争体験者に戦争を大仰に嫌う人が多いのを見てわかる通りである。

戦闘経験のある人間の方が戦闘を嫌いになるし、

自分の子どもたちが兵士の方が戦争回避に動く人間も多い。

政治家も自分の子どもを戦地には行かせたくない。

志願制にしてるから戦地に行かせとけみたいなことになる。

この思考にたどり着けない平和主義者は全員馬鹿だと思っていい。

 これはいろいろある。

 「左翼」のくくりの問題。米国における州兵の問題。スイスの皆兵の問題。イスラエルの徴兵制。韓国やタイの徴兵制。

 ただ、基本は徴兵というのは国民国家の主軸になること。なので「左翼」がどいう位相かは問われる。

 実際にはある程度の軍産システムのある国家だと徴兵は使い物にならない。というか、ようするにそれは国家幻想の領域に近くなる。

 ただ、「戦争体験者に戦争を大仰に嫌う」というか戦争を実際に体験した人はいろいろ考える。というか、私は親の世代からいろいろ聞いた。今だと野坂みたいな実経験のない老人が戦争を語り出してしまう。

警察はけっこうそういうもんだ増田

 ⇒警察の差別は異常

 多くの取り締まりをしている警察官などはなぜあんなにも態度がでかく、「タメ口」をつかうのでしょうか。

 キップを切る切らないという権限があるので多くの人が下手に出ているからなのでしょうか。

 態度が悪い警察官に対して何か訴える手段はないのでしょうか。

 

 東大に入った友人が、都内で交通違反で捕まった時、東大法学部の学生だと分かった瞬間から、警察官の態度が変わり、違反キップを切られなかったばかりか、最後は敬礼までされたという話を聞きました。こういった“ダブルスタンダード”の警察官が一番悪質だと思います。

 まあ、そういうもの。そうなっちゃう日常の業務がある。

 で、「態度が悪い警察官に対して何か訴える手段」だけど、ないわけでもないけど、ごにょごにょ。

今日の大手紙社説

 守谷問題は所定の手続きで進めるといいのだろうが、悪をとっちめて終わりという問題ではない、つまり、調達業務をどうするか、内部でこうした汚職が沈黙化されていた、みたいな問題が重要だが、どういう展開になるのか。

 今日の大手紙の社説は、この問題では朝日より日経が良。イスラエル問題では毎日より産経が良という感じで対比的に読み応えがあった。

 ざっとした印象を言えば、産経と日経はときおり、すきっときれいな社説を出す。内部でそれなりの識者が担当していて知識がきちんと繁栄する組織になっているからではないだろうか。ただ、この利点は逆になることも多い。

日経社説 収賄容疑者はなぜ次官になれたのか(11/29)

 国会がそれを追及するのは当然だが、民主党の戦術には疑問が多い。証人喚問の議決は全会一致で、とする原則を崩せば、人権上の問題を生ずる可能性がある。10月に同様の議決があった際、江田五月参院議長が差し戻したのはこのためだった。

 2006年12月4日の宴席への額賀福志郎財務相の出席に焦点を当てた追及も本質を外れている。宴席問題をめぐる自民、民主両党の主張を比べれば自民党に分がある。民主党が前次官から電話で聞いた情報というが、電話だけで座席表を確認できたのか。録音テープの公表など、より説得力のある説明が要る。

 朝日より数段しっかりしている。

産経社説 【主張】中東和平会議 国際社会は新たな関与を - MSN産経ニュース

 毎日の社説よりは穏当。というか重要な指摘をきちんと書いている。

今回の会議には、アラブ連盟(21カ国とパレスチナ)が加盟国の参加を決め、参加を渋っていたサウジアラビアシリアも直前になって出席を決めた。イスラエルアラブ諸国が参加する中東和平国際会議は、マドリード会議以来16年ぶりのことだ。

 背景に、穏健派アラブ諸国を味方につけ、核開発疑惑などで強硬路線を続けるイランへの包囲網を築きたい米国の思惑や、イランの地域覇権に対するアラブ諸国の警戒感の高まりなどがからんでいるとも指摘される。

 このシリアの会議参加がけっこう重要なキーになる。そして大枠ではイランの問題だ。毎日新聞がいうような「アラブ・イスラム世界との関係」というのはそう簡単な関係ではない。

毎日社説 社説:中東和平 米国は仲介に責任を持て - 毎日jp(毎日新聞)

 まじめくさっためちゃくちゃという印象。レバノンの状況には触れていない。シリアサウジの位置づけもない。

父子の立場は似ているようだが、湾岸戦争後の米国アラブ世界で信望を集めたのに対し、今の米国はイラク戦争後の泥沼でもがき、アラブ・イスラム世界との関係はかつてないほど冷え込んでしまった。

 基本的に米国の国益というのは、「アラブ・イスラム世界との関係」というより、もっと明確にサウジとイスラエルが軸なので、アラブ諸国との友好関係みたいなのは儀礼にすぎない。サウジはフセインによる侵攻を恐れていたし、そのあたりからチェイニーがパニくっていた。国連の不正の問題もある。そんな簡単なこっちゃないよ。

 そしてそれなりにイラク問題は出口が見える。見えない部分はまたしても利権だ。逆にアフガンは出口が見えなくなりつつある。昨日だったかNATOの誤爆があったが日本で報道されたか?

 CNNにあった⇒CNN.co.jp : 米軍機が誤爆? 道路工事作業員が多数死亡 アフガン ? - USA

 でと。

イスラエルとパレスチナの妥協なしに和平は達成できない。と同時に、アッバス自治政府議長とハマスの妥協が必要だ。歴史的な悲劇を終わらせるには、当事者の妥協と米国の仲介、そしてアラブ諸国の協力が欠かせない。

 今回の和解の方向はハマスの逆走の面もある。ハマスとの妥協というのは政治参加という方向では進むべきだが、武装解除の方向性をもたないといけない。そのあたりをきちんと書かないという神経がわからんな。

毎日社説 社説:前次官逮捕 防衛腐敗のウミを洗い出せ - 毎日jp(毎日新聞)

 率直に言うと私はこういう議論は嫌い。こういうというのは。

特捜部は、防衛腐敗に鋭く捜査のメスを入れてもらいたい。

 好き嫌いの問題ではないのだけどね。それ以前に、普通に考えてもわかるけど、この賄賂は内部のみなさんご存じだったわけでしょ、言うと左遷されるということで沈黙化してたし、そういう沈黙で均衡していたわけで、つまりそういう組織なんですよ。そのあたりの、なんつうか、縮小キンタマが度し難いという感じがする。

読売社説 新テロ法案審議 参院では本質的論議を聞きたい : 社説・コラム : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

 こういう議論が国民の合意というのであれば日本国はそういう国家。このあたり民主党の説明は弱すぎる気がするが。

朝日社説 額賀氏喚問―国政調査権の名が泣く : asahi.com:朝日新聞社説

 ああ、これがブーメラン効果というところか。朝日も民主党をたしなめているような構図がちょっと面白い。

 もうひとつ、民主党に失望したことがある。自ら提案したイラク特措法廃止法案を、わずか2時間半の審議で参院を通過させてしまったことだ。

 豪州では、イラクからの段階的な部隊撤退を主張する野党・労働党が政権交代を果たした。「イラク」をまともに論じ、総括していない日本で、初めて本格的な議論を交わす場になりえたのに、素通りとはどうしたことか。

 なにか朝日の裏でツンとかプウみたいのがあるのだろうか。ただこの法案についてはもとからの民主の主張どおりなのではないか。

朝日社説 前次官逮捕―防衛汚職の底知れぬ闇 : asahi.com:朝日新聞社説

 昨日のクロ現でもこの話題をやっていて見た。報道のされかたを見ていると、こうなる構造的なものもありそうだが、ざっとした印象ではこいつ極悪だなというのはある。ただ、どのように悪なのかというのを見ていかないと、結局商社潰しで日本の防衛が手薄ということにもなりかねない。

 政治家云々の関わりについては、民主党ブーメラン効果が期待できそう。どうなんでしょうかね。

 いずれにせよこの騒ぎの裏にある大きな構図がよくわからない。利権はおそらく米国の軍産とつながっているだろうからそのあたりなのだろうか。

曇天

 天気図を見るとああ冬だなという感じ。東京は少しぱらつくだろうか。雪にはならないだろう。未明に気圧の谷間が過ぎたようだが、気分もたいして。

 寒くなったせいか水泳の頻度が落ちる。気が付いたら1週間空けていた。泳いで疲れがでるかなと思ったがそうでもない。逆に身体全体を動かさないとさびる感じ。とほほ。

finalventfinalvent 2007/11/29 17:51 hirroo5さん、ども。「抗生物質まみれの鶏と玉子」という食品衛生法違反の事例をご存じならしかるべき筋に通報したほうが社会のためになりますよ。

finalventfinalvent 2007/11/30 09:51 mame_gohanさん、ども。ええ、そういうことです。そのあたりの手順というかみなさん知っておくといいかもですが、現実はいろいろな問題というか対応はありかと思います。お巡りさん側からみた実態とかも鑑みてみたいな。

lets_skepticlets_skeptic 2007/11/30 11:51 しかし、「経皮毒」という概念については、リストでばっさり斬ってもいいぐらいのものですね。

adderadder 2007/12/01 01:21 「野坂みたいな実経験のない老人が戦争を語り出してしまう。」というのはずいぶん酷い悪文だなと思ったのですが、よく考えてみると野坂に実体験があるかないか知らない人間にはそもそも野坂が誰なのか判らないだろうから実害は無いのかなと思い直しました。

finalventfinalvent 2007/12/01 08:41 lets_skepticさん、ども。それは私もそう思いました。こういうリストはただリストにするのではなく、どうせするなら背景史もあったほうがいいかもしれません。偽科学にはそれなりの歴史や背景があったりします。

finalventfinalvent 2007/12/01 08:42 adderさん、ども。「実害」というのは言論でおだやかならぬご指摘ですね。多様な意見があるだけじゃないかと思っていました。

2007-11-28

これね、フィボナッチ数列黄金比

 ⇒404 Blog Not Found:アルゴリズム百選 - フィボナッチ数列にO()を学ぶ

 ちょっと、あれ?と思うことがあるのだけど、大したことではなくて。

 ほいで。

 この「フィボナッチ数を一発で計算する公式」だけど。

 F_n = ¥frac{1}{¥sqrt{5}} ¥left¥{ ¥left( ¥frac{1+¥sqrt{5}}{2} ¥right)^n - ¥left( ¥frac{1-¥sqrt{5}}{2} ¥right)^n ¥right¥} = {{¥phi^n - (-¥phi)^{-n}} ¥over ¥sqrt{5}}

 弾さんが省略しているけど。

 これ、ウィキペディアにも書いてあるけど。

ただし、

¥phi ¥equiv ¥frac{1+¥sqrt{5}}{2} ¥simeq 1.618033988749895

は黄金比。

 というように、黄金比が出てくる。

 ほいでこれね⇒黄金比 - Wikipedia

フィボナッチ数列の隣り合う 2 項の比は黄金比に収束する。

 ほいで。

 黄金比は五角形の中や、歴史的建造物、美術品、準結晶の中に見出すことができる。また、自然界にも表れ、植物の葉の並び方や巻き貝の中にも見つけることができる。また、黄金比で長さを分けることを黄金比分割または黄金分割という。また、優れた絵画や建築作品には多く黄金比が見られる。

 こういうのきちんと中学校くらいで学んでおくと、自然の見方が変わると思うのだけどね。特に生物のなかに黄金比が出てくる理由とかわかると、へぇと思う。

 ついでに。

 ⇒白銀比 - Wikipedia

1: = 1.414....の比率は用紙サイズ(A3やA4など)に採用されている(ISO 216で標準化されている)他、建物などに使われる。一辺と他辺がこの比となる長方形は、白銀長方形(ルート矩形・ないしはルート長方形とも)と呼ばれる。

 こういうの学校で教えているんだろうか、なんだかちょっと不安になってきたな。

ダルフール危機、現在

 スーダンって変わらないな⇒BBC NEWS | Africa | Sudan 'blocking' Darfur mission

Sudanese obstacles could mean the UN mission in Darfur is not viable, the head of UN peacekeeping has said.

 それと。

 中国派兵について

 ⇒VOA News - Rights Group Criticizes China for Failure to Act on Darfur

Human rights advocates say China is not doing enough to address the crisis in Sudan's troubled region of Darfur. One group is calling on corporate sponsors of the 2008 Olympic Games to push China to do more. But as VOA's Alex Villarreal reports from Washington, their responses have also drawn criticism.

 どっちも見方の問題もあるので、取りあえず静観。

なんだなんだろそれって

 ⇒理科実験身につかず 文科省調査 : ニュース : 教育 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

 100グラムの水に20グラムの食塩を溶かして食塩水にする実験の映像を見せたうえで、この食塩水の質量を答えさせる問題を小5と中2に共通して出題したところ、「120グラム」と正しく解答できた子供の割合は小5が63%で中2は59%。一方、食塩水の質量が120グラムよりも少なくなると誤って答えた子供は小5が34%、中2は37%だった。

 ⇒水に溶かすと食塩なくなる?理科実験苦手な小中生 文科省 - MSN産経ニュース

 ⇒時事通信出版局|教育関連ニュース アーカイブ

 もう何年前かな、15年くらい前か、知り合いの子供が中学生くらいでちょっと勉強をみてやっていて、あれれという感じがして、これが何グラム?とか物を手に持たせてまるでわかっていない。このコップの水は何ml?というのもわかっていない。あれれ?といろいろ生活空間と科学的測定の実感みたいのを聞いたらぜんぜんそういう感覚をもっていないのだった。どうなってんだと思った。

 そういえば小学生くらいを引率したおり、周りの雑草を解説しても関心も持っていない。カヤツリグサの由来もしらない。というか、なにがカヤツリグサかもわかっていない。どうなってんだと思った。

ちょっと原則的ではないけど

 自分のエントリのぶくまに反論とかはしない原則なんだけど、synonymousさんとはコメント欄で交流が多いのでその延長的に少し言及してもいいかと思うので。

 ⇒はてなブックマーク - 栄養をきちんと取る For Dummies - finalventの日記

2007年11月28日 synonymous id:I11id:ochame-cool に賛意。

 まあ、どう賛意されてもかまわないのだけど、賛意されているのは私のエントリへの批判っぽく見えるので、ごく普通にsynonymousさんも批判の意図があるようにも思う。で、それ自体はくどいけど、ご自由になんだけど。

 そのラジ愛さんと茶冷さんの

2007年11月27日 I11 食生活のバランスか。贅沢な悩みだ。所詮は中産階級以上の人にとってだけ意味のある話題。プレカリアートには食のバランスを考えるなどという選択の自由は存在しない。飢餓感を抑えるだけでせいいっぱい。

 ラジ愛さんお得意のキュートなユーモアなんで(あるいは緑の革命以前に学習を終えたの世代の方かも)、世界の食の実態を知らないわけではないと思うので野暮なことではあるけど。

 参考⇒極東ブログ: 貧困の問題は贈与では解決しないだろう

 飢餓感というのと実際の食との関係がねじれてしまっている。あと、肉食の問題がある。先進国が肉食を低減すれば解決できる問題もある。

2007年11月27日 ochame-cool 科学 まさに似非科学が流行る理由だな。全然実用的じゃない。点数計算なんて、看護婦の母でもやってなかった。ってことは習慣だよね。家柄が食生活に出て、健康格差が広がるというわけか。せつねぇなあ。

 点数計算なんて無理だよというのは元のエントリの趣旨なので、その先の「家柄が食生活に出て、健康格差が広がる」がポイント。

 そこをsynonymousさんはご理解していただけての賛意なのだろうか。

 ポーランドの経済改革だったかドラスティックな改革をするとき、国家側が注視したのは卵の価格だった。卵が安価に提供できれば国民の健康のボトムが維持できる。

 香川綾も戦後の荒野でそう思った。そして子どもたちの生育のためになんとしてもミルクを飲ませたかった。

 戦後の平和主義というのは、現代だとイデオロギー的に平和が浮いているみたいだけど、歴史の実感としては、食えない人に食わせたい、子どもたちが健康であってほしい、そういう社会を実現したいということだったんだよ。

 それが戦後リベラリズムの根幹にあると言っていい。

 finalventは食い物にうるさいから、執拗に議論していると思われている面もあるし、そう見てもらってもいい。だけど、私の食の話は、そういう意味でのリベラリズムなんですよ。「家柄が食生活に出て、健康格差が広がる」の避けたい。

 卵はアルゲンになりやすいし、牛乳は乳糖消化の問題もある。でも、香川綾はそれをあえて第一群に置いた。戦後の荒野に立った香川綾のその思いが日本人を健康にした。

 20世紀というのは、結核の時代だった。国家が医療で立ち向かったものは、性病と結核だった。だから医療は国家との関係でそこに組織化された。現代の日本国家の健康施策というのも性病については失われたが、実はいまだに結核撲滅組織としての根を持っている。

 でも死病としての結核を日本から駆逐したのは、医学ではなく、国家でも、栄養なんです。リベラリズムの実践的貫徹による勝利なんですよ。

 リベラリズムというのは、つまり、合理的な科学主義というのは、特に栄養学を介して、こうして戦後を具体的に改革してきた。そこをちゃんと理解できているだろうか、と僅かに疑問に思ったのですよ。

少しへぇなニュース

 ⇒MRI Shows Lung Damage In Passive Smokers

A special type of MRI scan that uses colours to show damaged and undamaged areas of the lung has been used to show that non smokers suffer injury to their lungs from being exposed to second hand cigarette smoke for a long period of time.

 

These are the results of a study that was presented today, 27th November, to the annual meeting of the Radiological Society of North America (RSNA), in Chicago by lead researcher, Dr Chengbo Wang, a magnetic resonance physicist from the Department of Radiology at The Children's Hospital of Philadelphia in the US .

 ま見方にもよるのでしょうけど。

 余談だけど最近ドトールが街の喫煙所と化している気がするというか、喫煙系ファーストフード禁煙系に分かれる、でもないか。スタバなんかアウトサイドでプカプカだし。

今日の大手紙社説

 各紙とも散漫な社説なので社会的な問題はないということか。

 話がずれるがNHKでこの問題をやっていた。

 ⇒都営住宅:入居資格厳格化 遺族に「退去」の誓約書 - 毎日jp(毎日新聞)

 まあ、ひどいとかいうことなのだろう。たしかに。

 だけど、もっとひどい世界が見えないだけというのもある。

日経春秋 春秋(11/28)

 うぁ大嘘、とか放言が先にクチをつく。

米の値が下げ止まらず、稲作農家の経営がピンチだという。役所が防災機能を強調する森林の場合、主産物の木材市況はまだ不透明だが、温暖化ガスCO2の吸収源として、その整備には相当額の予算が投じられる。それに比べ、水田の環境貢献は評価が低い。

 どこをどう突っ込んでいいか、突っ込んだらアウトみたいな文章。少なくとも米価だけど、まだ決算していないのに「下げ止まらず」の意味がわかっているのだろうか。JA側の問題が大きいし、自民党も泡くらっているでのとりあえずは収束する。その後は闇といえば闇だけど、今年みたいな突然のドジはないでしょう。

日経社説 観光振興は「外からの目」を生かして

 大きな間違いだと思うけど、説明がめんどくさいし、こうした説明はいやがられる。

産経社説 【主張】中国軍艦初寄港 相手の真意を見極めよう - MSN産経ニュース

 交流のきっかけでよいのではないか。

 しかし軍事交流をうわべの友好演出の場にとどめてはならない。中国人民解放軍国際社会で高まる中国脅威論を意識してか、このところ対外交流を活発化させている。しかし、急激な軍拡の実態やその本当の狙いについては相変わらず不透明だ。

 基本的には中国人は外部の世界に関心はない。内部の世界でしかも自分に関心があるというか自分の家や集団に関心がある。で、その反面は非常に抽象化したかたちで倫理を持つ。その倫理面は日本人の倫理より優れていることもあるというか理念的にはすぐれている。で、その延長に対外観が出てきて、諸外国から尊敬されたいと思っている。で、日本は優れたところもあるが夜郎自大でいかんとも思っている。で、軍拡はそうした延長にあり、それほど将来的な視野があるわけではない、まだ、と言うべきか。

 一番の矛盾はこうした倫理的なものが共産党の上にちょこんと載っていることで、これはおよそ民主主義とは相容れない。し、民主主義にそれほど意味があるとも思われていない。実は欧米人もいわゆる表面とは別に民主主義がそれほど好きではない。というか、民主主義というのはけっこう強固なイデオロギーなのだが、そのあたりは日本人はそこを倫理化しちゃうのでよくわかっていない。

 かくして多様な相互誤解の上にネットの平和がもたらされているのであるとか、はてな村にこびたようなギャグで締めておく。

毎日社説 社説:地方分権改革 首相の熱意がカギとなる - 毎日jp(毎日新聞)

 これは簡単な問題ではないでしょう、というか、熱意の問題では。というか、現実問題としてどうよということだと思う。ただ、どうころんでもあまりいい結果は出そうにない。

毎日社説 社説:福田首相指示 道路計画は見直すのですね - 毎日jp(毎日新聞)

 よくわからない。もっと大本の問題がありそうな気がするのだけど。

読売社説 オウム事件 テロ被害救済の指針が必要では : 社説・コラム : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

 この問題について現状さらに言及するところは少ない。被害者救済は大切だろうというのに異論もない。

 が、と。

テロは未然に防ぐのが、最も重要である。

 もちろん異論があるわけではないが、あの事件の前兆がいまだに私はよくわからない。

 というか、概ねなにかが解明されたわけでもないのに、文化戦争的な執拗なバッシングがネットなんかでも依然展開しているように見えるのもよくわからない。

読売社説 坂出3人不明 もっと早く解決出来なかったか : 社説・コラム : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

 この事件にはまるで関心ない。あるとすればなんで子供が殺されるのくらい。というか、そこのなぜがわからない。

朝日社説 中東和平会議―再開は歓迎するけれど : asahi.com:朝日新聞社説

 ある程度内情がわかっている人が書いているっぽい、ということであえてシリアイランに触れてない印象がある。ただ、こういう社説大衆紙に載せる意味ってなんだろ?

朝日社説 韓国大統領選―10年の流れが変わるか : asahi.com:朝日新聞社説

 何が言いたい社説なのか二度読んでわからず。

 東アジアは大きく動いている。周辺の目も意識した建設的な論争を期待する。

 とかいうけど、ミャンマーのことはすっかり忘れられているっぽい。タイの状況とかもほとんど報道されず。フィリピンも。いろいろ激動というか、小競り合いかなあるにせよ。朝日は台湾デフォでネグっているし。ああ、「東アジアは大きく動いている。」というのは、中国内政のことかな。東北の利権?

曇天

 フィリピン沖に低気圧や台風があり、明日には本州側に押してくる。雨になるだろう。たぶん、冷たいさみしい雨になるだろう。

 ぼんやりと当てもないことを考える。本を読む。あまりメディアを聞かない。世間に疎くなっていく。

 ネットにも疎くなっていく感じがある。あまりキャッチアップしたいと思わないけど、はてな村は心理的には遠いなあ感はある。

SundalandSundaland 2007/11/28 11:51 >国家が医療で立ち向かったものは、性病と結核だった。
性病って主に梅毒のことなんでしょうが、この「国家」が日本だと医療で立ち向かったというのがピンと来ないというか(それとも勘違いしてますか)。もう一つの大病の寄生虫と同様、教育と衛生に思えるのですが。

finalventfinalvent 2007/11/28 18:09 Sundalandさん、ども。その点ちょっと勇み足過ぎたかもしれません。つまり、梅毒の問題は医療ではなく衛生という点です。この問題の皆兵化の関連は先日ブログにも書いたのですが、と、なんとなく勇み足を留保しているのは、梅毒が典型ですが、これがけっこう地域に蔓延していたようなのでそのあたり医療のシステムがあっただろうと思っています。地域社会が売春と花柳病をシステム的に含み込んでいただろうと。漱石作品なんかにもちょっとそんな印象を受けたりしています。

finalventfinalvent 2007/11/28 18:12 ochame-coolさん、ども。点数法は実践できないんですよ。ただ、そのエッセンスと総カロリーの意識を持てば便法になるな、と。あと話を生活習慣病のほうに移してしまうけど、まったく同意見です。ひどい話だなと思っています。英語では、大筋ではchronic diseaseです。慢性病。まあ、「生活習慣病」には利権があるんだと思います。

finalventfinalvent 2007/11/28 18:19 synonymousさん、ども。批判的なぶくまコメントなどいくらあってもいいのですが、問題をご理解しているのだろうかという思いがありました。I11さんのはぶくまはジョーク以上の意味はありません。「現代日本のプレカリアート」が「食のバランスを考えるなどという選択の自由は存在しない。飢餓感を抑えるだけでせいいっぱい」なわけないです。卵は1個20円、牛乳一杯は100円といったところでしょう。そこで一群をおさえるだけで大きく違ってきます。粉食にすれば安価にカロリーが取れます。米だってそんな高いものでもない。問題は良質なタンパク源と野菜でしょうが、そこはできるだけ安価に対応できない日本社会ではありません。

kerodonkerodon 2007/11/28 19:40 こんにちは。

たかだかコンビニ弁当云々の話がデッカクなっているようで。メンド臭いから、メガ牛丼でも食ってろ!って話なんじゃないですかね?ギャラリ的に、あるいはカロリ的に。

貧乏人は麦を食え!という”暴言”がありましたが、麦っていいですよ。

finalventfinalvent 2007/11/28 19:52 kerodonさん、こんにちは。話、難しかったですか?

finalventfinalvent 2007/11/28 21:26 jiangmin-altさん、ども。地方によってはないんでしょうか。ちなみに、カヤツリグサは面白いですよ。

2007-11-27

森達也のこれ

 ぶくまで人気⇒はてなブックマーク - 「世界が完全に思考停止する前に」森達也さんのお話

 元⇒暮らし・「世界が完全に思考停止する前に」森達也さんのお話

 個々の意見については、極東ブログでこれまで書いてきたのを偏見なく読んでいただければ私が森と似た考えを持っていることは理解していただけるのだろうけど。

 ただ。

 ⇒極東ブログ: 下山事件的なものの懸念

 近年この事件が顧みられたのは、森達也の「下山事件・シモヤマケース」(参照)がきっかけだろう。当時の報道を見ると、共産党の犯行が示唆される、世間の空気が感じられる。だが、森が改めてこの事件を追っていくと歪曲された目撃証言や事実隠蔽があり、政府首脳や国鉄幹部らの世論誘導があったのではないかというのだ。つまりこの事件はその後日本が反共かつ対米追随路線を取るきっかけとなった、と。森の意図をさらに乱暴に言えば、昨今の北朝鮮脅威論みたいなものはメディアの誘導ではないか、踊らされてはいけない、という主張を込めたかったのだろうと思う。

 ところが森のこの著作のネタとなるべき証言者柴田哲孝が翌年「下山事件―最後の証言」(参照)を著した。これが森の著作を補うようであればいいのだが、そう読める部分もあるにせよ、私が見るかぎり異なったストーリーを展開していた。森の見る、政府側の反共・対米追随路線もだが、当時の国鉄売却の攻防から満州史の亡霊を示唆しているのだ。当然ここに岸の存在が浮かんでくる。

 柴田の著作ではさらに驚くべきことに森達也「下山事件・シモヤマケース」の情報誘導まで暴露されており、私はこれまで森達也の著作をある程度信頼して読んできたこともあり、軽い衝撃感を受けた。とりあえず、森達也はボーガスとしていいだろう。

 という経緯で、森達也のスタンス自身に疑問がついて以来、そのまま受け止められなくなっている。

 ためで批判しているとかではなくて、こちらの問題(下山ケース)で、「なるほど森達也はそう考えたのか」と納得できれば、随分変わるのけど。

栄養をきちんと取る For Dummies

 簡単な原則にまとめておきますかね。

 基本は4群点数法、だけど、マジにとりくむと難しいので、簡便法を説明しますが、いちおうまず基本はこれ。

 ⇒4群点数法 : 香川綾 - Wikipedia

1. 食品を次の4つの群に分類する。

   第1群: 乳・乳製品、卵

   第2群: 魚介類、肉類、大豆・大豆製品

   第3群: 野菜、芋類、果物

   第4群: 穀物、砂糖、油脂

2. 食材毎に80kcal=1点の「点数」が公表されている。

3. 一日の食事で摂取した食材の点数の合計が20点になるように食事を整える。(性別や職業などによって点数は増減する。)

4. 第1群、第2群、第3群からそれぞれ3点以上を採るようにし、残りを第4群の点数で摂取するようにする。

 点数計算なんかふつうはできない。

 ので、「第1群、第2群、第3群からそれぞれ3点以上を採る」を原則にして、第4群でカロリー調整をする(この群はGIにも注意)。

 ということは、第1群、第2群、第3群の一定量を食生活に組み込むといい。この点においてコンビニ弁当がどうのこうのインスタント食品がどうのこうのは問題にならない。

 で、原則。

  • 第1群は、卵を一個食え、牛乳を一杯飲め(乳糖問題があるならヨーグルト)。
  • 第2群は、メインディッシュはたんぱく質(肉と魚)を基軸に考えろ。
  • 第3群は、基本の野菜を取れだけど、簡単には果実を備蓄せよということ。

 で、私の実践例。

  • 朝食で第1群のベースを補っておく、プラス果実。
  • 昼食やおやつはカロリー上限だけを気にする。
  • 夕食は肉か魚をメインに据え、野菜を補う。

 で、食欲という点ではどうかというと。

  • 朝食はマンネリ化させておく。
  • 昼食は遊び心で食う。
  • 夕食はできるだけうまいものを食う。

 くどいけど。

 コンビニ弁当とかインスタント食品は、昼飯とかで、カロリー上限は気にして、自由に食ったらいい。

 野菜はおひたしとか炒めとかサラダとか簡素に済ませる。

 夕食を簡単にすませたいなら、調理の手間が省けるように、メインディッシュをデパ地下とか買っておく。デパ地下がなければそれに類するなんか。ステーキとか灰干し鯖とか。

 あとできたらだけど。

  • 塩分はできるだけ減らす(味噌汁ラーメンスープが多いので要注意)。
  • GIを減らす工夫をする。というか飯を減らすといい。
  • n-3系脂肪酸を意図的に取る(これはちょっと難しいのだけど)。
  • B群サプリメントを取る。

おセンチ的

 もともとブログだのこの日記も長い遺書みたいなつもりで始めた。あらかた言い尽くした感じするし、言えないことって多いなとも思う。言えないことは言えないで、自分はこの世界から消えていくのだろう、ま、しかたないなと思う。

 ぼんやりと先日夜の街を見ながら、自分が20代後半から30代のころに見た、50代の人のことを思った。彼らはもう70代。五木寛之とか野坂昭如もけっこうな歳だ。ということは、20代後半から30代のころの人が、私の歳になるころ、私は生きていてももうべたな老人だろうし、何も語ってもいないだろう。死んでしまっているならまさに何も語らない。というか、そういう衰退の道を今歩み出している。

 ブログに何かを残したいとも思わなくなった。まあ、多少時代資料的なものはあるかな。あと誰かの心に残っていたいと思わないわけでもないが、そういう思いもむなしいだろう。

もう栄養のこととか言っても通じないので気になる人だけはざっと読んどけ的

 ⇒Low B12 tied to faster mental decline with age | Health | Reuters

 ⇒Increased B12 levels could ward off dementia

 とはいいつつ⇒シアノコバラミン - Wikipedia

多く含む食品

海洋性食品である海苔、貝、魚類に多く含まれる。 動物性食品では肝に多く含有される。一方、野菜、果物にはほとんど含有されない。

 ついでに⇒High-glycemic Index Carbohydrates Associated With Risk For Developing Type 2 Diabetes In Women

 女性だけと限らないようにも思うが、女性は特に。

そう意外でもないがへぇと

 ⇒Lower Response Rates To Antidepressants Found With African-Americans, Latinos

 まいどながらそれ以上の言及はやめとくよ。

意外と重要なご感想

 ⇒更新が滞っておりますが - 国家鮟鱇

何でだろうと考えてみたら、思い当たることはいくつもある。中でも俺的に一番大きな理由は、動画サイトを見る時間が増えたことで、相対的にブログを見る時間が減った。次に「AFP」の記事。これまたブログを見るよりも、こっちを見てるほうが充実していて面白い。以上の理由により、ブログ以外に割く時間が増えた。

 AFPはけっこうフラットに扱っていて、他の日本のジャーナリズムが掲載しない記事がよく出てくる。

 っていうか、NYT、WP、FT、テレグラフあたりが日本語で読めるようになれば、日本のブログも変わるだろうというか、率直にいって私はそのあたりの線以上には特になんも考えていない。しいていうと、まあ、誤解されているだけど、小沢的リベラルなのと親露傾向があるくらいか。人権意識はごく普通の欧米人レベルだろうと思う。

これねよくわかんないんだけど

 これっていうかこの問題⇒切込隊長BLOG(ブログ): 『イスラエル・ロビー』(ジョン・J・ミアシャイマー&スティーヴン・M・ウォルト・著)

 その英書を読んでないのでなんともなのだけど、一般論として。

もろに”911テロ以降、アメリカ外交は正気を失った”=ブッシュJr.とその取り巻きはキチガイという構造的論理を、イスラエルロビーという機能の延長線上で展開してるようにも読める点は「へぇ」と思います。

 まあ、この間、自分がざっくり見てきた感じでは、イスラエルロビーはあるにあるけど、こういうとまたうざいこと言われそうだし、現状のエネルギー地図から見るとれれれではあるけど、イラク戦争開戦前の構図ではサウジの問題からくる地政学的かつ妥当な自由貿易論が背景にはあったのだろうと思う。むしろ、クルドのロビーがけっこうGJだった。

 米軍が当初うまく機能しないというあたりはれいのブラックウォーターみたいに「民活」というかOB構造があり、そのあたりは意外とラムちゃんとは歯がゆかったのだろう。

 話が明後日に飛ぶけど、ロンドンというのはもう一つのロシアだったんだろうなとは思う。なんのこっちゃみたいだけど。

現況ではそのあたりが妥当かな

 ⇒本石町日記 : 原油高に焦点を当てた円高歓迎論は…=やっぱりおかしい

為替は相手がある話なので、円サイド(日本要因)とドルサイド(米国要因)の両方が材料になる。ドル・円は歴史的にはドルサイドが材料になることが多く、円要因(例えば低金利)はあまり大きな材料にはならない(なっても一過性)。というか、美人・不美人投票の結果が移ろいやすいので、「デフレ色の強い日本は当面は円安基調が望ましい」という基本路線さえ押さえていればいいのだろう。国民的(&マスコミ的)には円高も円安も恐れるので、管理フロート制(人民円)が似合うのかもしれない。

 ただ政治マターとしてはそうもいかないだろうし、どうも日本の金融関係はピントがずれているようには思う。まあ、難しい問題だが。

 ドル安による円高幻視で物価は上がるのだろうが、そうした点を相殺すると依然デフレというままなのではないかと思うがそのあたりの立論は私には難しい。あるいは、投機マネーというのはリフレ効果をもたらすというシャレみたいなことになっていて、それはそれなりにインタゲ効果なのだろうか。このあたり、リフレ派さんたちはなんか言っているのだろうか。

うぁすごいぶくまだ

 これ⇒はてなブックマーク - ストレッチのコツ、あるいは「実録! 体育教師に『なにその硬さ。お婆さん?』と嘲笑されたわたくしが開脚前屈で胸をぺったり床につけられるようになるまで」 - みやきち日記

 タイトルと描き方のスタイルがよいのだろうか。ざっくり読んだ感じでは別にどういうことが書かれているふうはないのだが。

 ちなみに私は比較的楽に立位体前屈で手のひらが地面に付くというか後ろに回すこともできる。足が短いとこういうのは簡単だな、ということかもしれないが。開脚前屈では現在では胸がぺったりまでいかない。少し時間をかけてそう無理なく額までは付く。というか、開脚が180度にはならない。と、私の場合はヨガだが、ヨガの場合、よく誤解されているだが関節を伸ばさないほうがいい。あるいは筋を伸ばしすぎないほうがいい。

 で、と。

 これだけぶくまなので、そのメソッドで成果があった人がいるのかと見ると、ざっと見た感じそうでもなさそうだ。いくつかおもしろぶくまがある。

2007年11月26日 mitchell_desu 都市伝説, これはひどい, ネタ 「体が硬い」「柔らかい」というのは使用用語からくる誤解だよ。前屈は体の柔らかさでは無く、単に骨盤の前傾する角度の問題。イチローも心酔するワールドウイング小山先生の初動負荷理論を学ぶべし。

 このあたりが私も正しいと思う。

 と見ていくと。

2007年11月26日 I11 次回は「ストレッチのコツ第二弾。実録!軟体動物のタコに『なにその硬さ。二枚貝?』と嘲笑されたわたくしがお尻にキスができるようになるまで」を希望。自分は体よりも頭を柔らかくしたい。

 言及を控えるべきだろうな。

 さて。

 こうした大量ぶくまなのだが、別に大量でもどうでもいいのだけど、こうした現象はなんなのだろうと気になっているので、先日の、アボカド塩辛のその後の経緯を実は気になったおりに追ってみている。その後、これには追記してある。

 ⇒いやちょっとそうなのかぶくま っていうか「アボカドの塩辛」? - finalventの日記

 で⇒はてなブックマーク - 超簡単!大トロなみの旨さ「アボガドの塩辛」

2007年11月26日 nerocats (´¬`)

2007年11月20日 favre21 食 ブログ

2007年11月20日 Hash life, cooking 魚柄仁之助1no

2007年11月19日 Leiu レシピだけで美味しいのがわかる

2007年11月19日 aquadrop 別にいいけどタイトルまちがってる。本文はあってるのに ×アボガド→○アボカド 2007年11月19日 ununu 食  「アボカドの種と皮をとりのぞき、ザクザク切ってボウルに入れる。茶匙1杯の塩をまぶして小瓶に詰める。最後に瓶の口いっぱいまでオリーブオイルをそそいで蓋をする。丸1日たったらもう食べられますぞ」

2007年11月19日 Bosso こんどやる

2007年11月19日 hirosimadeaino1 超簡単!大トロなにの旨さ

2007年11月19日 ken_wood *, 食 >種と皮をとりのぞきザクザクと切ってアボカド1ケに対し茶匙1杯の塩をまぶし、小さな瓶に詰め口いっぱいまでオリーブオイルをそそいで蓋をする。丸1日たったらもう食べられますぞ。わさびをちょいとつけて。

2007年11月19日 DocSeri 食物 アヴォカドに塩を小匙1、オリーヴオイルに漬けて1日。

2007年11月19日 katzchang 料理, あとで アボカドには塩分が合う。

2007年11月19日 forcutie food アボカド あとでやってみる

 という感じで20日で急速減衰して途絶したかというと26日ぶくまが1つある。が、概ねこの話題は終わったのだろう。

 で、どうだったのか?

 つまり、アボカドの塩辛というのは、美味しいのか。

 実際にやった人の動向を見ていたのだが、先の私のブクマに追跡リンクがあるが。

 一番詳しい⇒超簡単!大トロなみの旨さ「アボガドの塩辛」を作ってみた - esecuaの日記

 がその後停まっていて、経緯が不明。

 他は、概ね失敗したようだ。

 ちょっと先回りした言い方になるが、だから大量ぶくまは愚かだというわけではない。一見継続性のあるライフハックのように見えながら、一過性のネタになって終了する。アクションが継続していない。

 今回の前屈もだが、どういう経緯を辿るのだろうか。

今日の大手紙社説

 ワンテンポ遅れて朝日と毎日が豪州選挙について打ち出した。朝日は反ブッシュとして喜んでいるふうでもあるが問題は構造的でありそう単純ではない。余談めくが、豪州の人口規模は2000万人で台湾と同じ。あと、豪州は干魃問題もだがオセアニアの問題も抱えているがそのあたりはほとんど日本のジャーナリズムでは触れない。

 韓国大統領選挙については日経の社説がわかりやすい。ただ、もっと大きな問題が韓国にはひそんでいるように思うので、それほど大統領選挙には重要性はないと見切っていくほうが日本としては対応しやすい。放言だが、嫌韓という言葉があるが、そういう言葉存在するだけ韓国に関心のある日本人が多くなったということだ。そういう日本側の社会動向は日本の問題であって、現実の韓国と日本国との関係はあまり影響しない、とまでいうと言い過ぎだが。

日経社説 保守分裂がどう響く韓国大統領選

 良社説と言っていいだろう。わかりやすい。

 仮に保守系候補が勝利すれば、金前大統領、盧大統領と2期10年続く北朝鮮への融和的な政策は軌道修正される公算が大きい。次期大統領は北朝鮮の全面的な核廃棄に向け、関係諸国とよく連携してほしい。

 いちおうそのあたりが識者の水準なのだが、それ以上に経済・地域構造さらには環境問題、さらには在米軍問題が大きくのしかかり、実際にはほぼ身動きは取れないだろう。放言すれば、大統領選挙はそれほどのマターではない。

産経社説 【主張】家族会代表交代 拉致解決へ時間は少ない - MSN産経ニュース

 拉致被害者家族会の代表が10年ぶりに、横田めぐみさんの父、滋さんから、田口八重子さんの兄、飯塚繁雄さんにバトンタッチされた。滋さんが2年前から体調を崩し、無理ができないためだ。

 滋さんは妻、早紀江さんとともに、家族会の先頭に立って全国や世界中を駆けずり回り、拉致問題の解決を訴えてきた。その必死の姿が人々の心を打ち、政府をも動かした。代表を退いた後も、体を大事にしながら、夫婦で運動を支え続けてほしい。

 痛ましく思う。国民保護というのは国家の主権の問題なのにどうにもならない。

毎日社説 社説:豪州政権交代 南から新しい風が吹いてきた - 毎日jp(毎日新聞)

 朝日のこの話題は特にどってことないのでスルーしたが、毎日のほうは少し見るべき視点がある。

 豪軍はイラクと周辺国に駐留するが、ラッド氏は国民の不人気を見てとり、イラク南部の戦闘部隊550人を来年、撤退させる方針だ。ただ、親米の基本路線が変わると見るべきではない。撤退の具体化については米国と協議すると約束したし、アフガニスタンには逆に増派の可能性もある。

 このあたりの指摘は正確で、これに日本がどう協調していくかというと、小沢路線のような道しかない。この問題は左派が根強く否定的で、いずれまたなにか仕掛けてくるだろうが、混乱しかもたらさないだろう。ただ、どうしようもないなという感じはする。こうした問題について私のスタンスすらネット右翼まがいにバッシングされているのだ。

日本と豪州のつながりは急速に深まっている。日本が輸入する石炭、鉄鉱石の半分以上、ウランの3分の1は豪州に頼る。輸入牛肉の9割近くは豪州からだ。今年、安保共同宣言も発表した。福田康夫首相は10月、日豪経済合同委員会で「包括的な戦略的関係と呼べる段階に入った」と重要視する姿勢を述べた。新政権と経済連携協定(EPA)交渉を促進させ、関係強化を具体化する時期だ。

 であれば干魃に昨年時点で対応すべきだった。

一方、豪州にとって中国の存在感は大きい。中国は今年、日本を抜き、豪州の最大の貿易相手国となった。ラッド次期首相が米中日と新たな信頼関係を作り、共存共栄の道を築くよう望みたい。

 残念ながら現実的にはそういくのが難しいのは、資源が限定されているゲームだからだ。もっともこのゲームに正攻法で日本が参加できるわけでもないので、かなりの絡め手が必要になる。

 あと、朝日も毎日もだが捕鯨問題には言及していない。

毎日社説 社説:郵便参入促進 社会的使命の達成忘れるな - 毎日jp(毎日新聞)

 この問題で気になるのは。

信書便とメール便の区別は次第に曖昧(あいまい)になっている。仮に、一般信書便で重量制を導入すれば、参入促進どころか、メール便事業を圧迫することになってしまう。経済活動に支障が生じかねない。日本では採用は難しい。

 この問題は事業の問題というより、背景には憲法問題がある。以前ざっくり調べた範囲では、親書というのは郵政に限定されそうだ。ところがその郵政はすでに民営化された。そのあたりに関連して法解釈の変更が出てきてよさそうなのだが、クリティカルな部分では出てこない。簡単な問題としては、電子メールは親書かということだ。これも、最近は議論されないが、電子メールは事実上、はがきのように内容は可視に等しい。となると、親書とはなんだろうということになる。が、当面裁判的なフェーズもなさそうなので、形骸化していくのだろう。

読売社説 韓国大統領選 日本の安全保障にも影響する : 社説・コラム : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

 韓国大統領選挙は読めない。一見読みやすいように思うのだが、国家規模が小さく、また各種の要素の影響力が大きすぎる。とはいえ、誰が大統領になっても当面どうという変化はないだろう、というのが大きな問題だ。これを日本の安全保障に直結してしまう読売の論評は単的にいえば一部の親米勢力的な背景があるのだろう。

読売社説 農商工連携 地方が元気になる弾みにしたい : 社説・コラム : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

 この問題はまさにそれぞれの地域の現実が重要なので一概には言えないが、方向性としては間違っているように思う。人口が縮小しているなか、高度経済成長時代のような地域の活性には原理的な無理がある。こうした試みは結果的には地域の利権の構造の調停になってしまうのではないか。

曇天

 天気図は冬型というべきなのだろうが少し読みづらい。ネットの天気予報では晴れていることになっているが現在は曇天。というか、午後もこんな感じだろう。

 寝付きが悪い。そう寒くしているわけでもない。体調の問題かまたまた心の問題かと、明け方沈思するにいろいろ思うことがある。小学校低学年だったころのことをいくつか思い出した。私は傍目にはそれほど不幸な人生ではない。というか不幸な人は多い。ただ、内面的にはいろいろ複雑なというかどうしようもない孤独や絶望感みたいなものがある。4歳くらいのころからあり小児喘息との相関もありそうだ。50歳にもなってみていまさら救われるわけでもないなと思うが、ここまでつらいことも多かったがひどい人生でもなかった。あとどのくらいがんばれるのか、やれやれという感じもあり、そのあたりに絶望が潜んでいる。

U-tanU-tan 2007/11/27 11:06 よく眠れないのは,個人的には日の光を浴びる量が少ないか体を使うのが少ないかが続くと睡眠がうまくいかないようです.finalventさんはどう思いますか?
>>どうしようもない孤独や絶望感みたいなものがある
こういうものを他人の日記でみるとなんか自分も相手も人なのかしらとか思います,他人や他種のことなんてよくわからないにもかかわらず,まぁどっかで同じなのかもと勝手に.

finalventfinalvent 2007/11/27 12:07 U-tanさん、ども。けっこう日も浴びるし、水泳とかも定期的にしているので、心の問題かなと思っています。違うのかもしれませんが。

revolurevolu 2007/11/27 12:10 不幸というのは破綻概念だと思います。幸福というのはつかみどころがない。そもそも定位できないと思います。不幸と言うレッテルはあっても本物の不幸とは何なのか分かりません。時間軸を入れると余計不明になります。

finalventfinalvent 2007/11/27 15:33 revoluさん、ども。自分的には不幸というのはある種避けがたい運命のようにも思います。オイデプスも幸福に生きることは可能であったか、みたいな。

finalventfinalvent 2007/11/27 15:34 godmotherさん、ども。30歳になるとき、えぇぇとか思ったら、もう50歳。そしてなんか少しづつあの世が見えつつあって、人生ってこんなくっきりとしたものだったのかと。天国とか信じられたらいいのに。極楽とが信じられたら、ごく楽。

finalventfinalvent 2007/11/27 18:30 Apploodさん、ども。ええ、そんな感じがします。率直に言うと、Apploodさんのこのコメントをいただいて少しほっとしました。

sakaepikurosusakaepikurosu 2007/11/27 18:54 ビタミンB郡ですが、確かfinalventさんは、ファンケルから出てるのを使っていたと記憶しているのですが、何か特別な理由とかあるんですか?

finalventfinalvent 2007/11/27 20:27 sakaepikurosuさん、ども。安価で自社ブランドっぽいのと調達が楽なのと。量的にもこの程度で十分かと。ちなみにネイチャーメイドでもいいかと。DHCは輸入品だったような、とみると成分が多すぎみたい。

abekojiabekoji 2007/11/27 20:55 こんばんは。イスラエルロビーその他が直面する政治課題を大きな力と労力を費やすイラク制圧手段のような最も合意が米国で取りにくい政治決定を、応援していろんな騒ぎの内にいつの間にか通っちゃた面を考えると大きかった気はします。失敗を反省してる人は多いとは思いますが。
「地政学をイギリスで学ぶ」で英国での「イスラエルロビー」出版講演でイランの状況改善を質問されミアシャイマーは仮定の話として「現在のイラン・イラク・シリア・トルコ問題を一挙に解決する一番の方法は、クルド人国家を承認することです」と回答したと書いてありました、現実主義者にこんな発言を引き出す状況を引き出したクルドは確かにGJですね。
米国も昔の成功例日本占領に習ってバース党員公職追放を取り合えずやってみたのかなぁ、これから共通の敵がでてきて協力するのかなぁ?
ちょっと長くなってしまいすいません。にしても、ロンドン何とかってなんの話なのですか?普通に暮らしてると英国って影が薄い印象をどうしても持ってしまうので。暇な時や気が向いた時にでもよろしくお願いします。

finalventfinalvent 2007/11/27 21:04 abekojiさん、ども。放言と断るけど、ユダヤ人国家というのは2つあって、一つはイスラエル、もう一つはアメリカ。実際のユダヤ人人口比でもほぼ対立だったか。ユダヤ教の内部の心情としては神が散らしたものを人の手で戻すなみたいな意識もややありそう。またイスラエル建国のいろいろとかまた80年代以降はロシア系ユダヤ人とかもいろいろ。で、アメリカのユダヤ人にはイスラエルのアンビバレンツがあるのだろう、と。クルドの独立は、私なんかの考えではとんでもない発想ですが、理路としてはあるでしょうか、というか、現実を見ているとオイルの動きですでにそうなっていきそうです。ロンドンは、ロシアのマネーが流れていたんじゃないかなということです。この数年間の資源とマネーの流れを見ているとどう見てもロシアに利すりすぎ。なんかあるんじゃないのということです。ウラはないですが、れいの騒ぎもそれかなと。

castlecastle 2007/11/28 01:12 お邪魔します。いつも質問ばかりで申し訳ないですが、韓国について気になりましたのでお尋ねしたいです。
大統領選以上に大きな韓国の問題というのは韓国経済のことでしょうか。それとも韓国内の特権階級的な争いが構造として日本に絡みながら(親日法とか)、問題としてあるらしい国民感情的な傾向のことなのかな、とわからなかったもので質問をさせていただこうかと。
個人的には、韓国については複雑な心境ながら興味を持ちはじめていますが、ネットや2ちゃんだとなぜか朝鮮関連の話は工作や逆工作みたいな疑いをもちたくなる、感覚としてとがった空気を感じてしまうので、複雑そうです。

abekojiabekoji 2007/11/28 02:18 はやっ!わざわざありがとうごぜいます。なるほど2つあるとは今まで考えてもみなかったです。
クルドに関しては放談の類で理路はないとはたぶん思いますが、言われる通り北部イラクは実質独立?してる的でありトルコのクルドも落ち着いている感があるとすると規模の大小はあるにしてもなきにしもあらあずな感じではあります。シリアが和平会議に出席は安定に寄与するかもです。シリア空爆の時トルコに増槽が落ちてたそうですし。
なるほど冷戦2.0ですね、この状況は冷戦の最後の守護神クリュチコフ元KGB議長の祟りですよ!安定するならそれでいい感はありますけれども。

kagamikagami 2007/11/28 07:15 栄養をきちんと取る For Dummies、参考になります。乳糖問題があるならヨーグルトというのは、牛乳飲むとお腹壊す体質なので昔から実践してますね…。牛乳が飲めない分、ヨーグルトとチーズでカバーな感じで、ヨーグルトデザートとかよくつくる(といっても基本的に果物とヨーグルト混ぜて食べてるだけ)ので、いずれ美味しいヨーグルトデザートの作り方とかfinalventさんのレシピ出てくるかもと、期待しちゃったりします(^^;

finalventfinalvent 2007/11/28 10:38 Apploodさん、ども。一般論ですが、欧州については、なんというのか、近代の思想史みたいなものが実はいまだに継続している部分に関心があります。この人たちどうしてこんなふうに世界を作っていくのだろうかみたいな。

finalventfinalvent 2007/11/28 10:40 castleさん、ども。韓国の問題は多分に地政学的な問題です。二つの強国に挟まれてしまったという。もう一つは民族史の問題です。このあたりは簡単に議論しづらいのと、過去に極東ブログでいくつか分散して書いています。

finalventfinalvent 2007/11/28 10:42 kagamiさん、ども。食というのは快楽ですし。ヨーグルトは……またなにか。

2007-11-26

増田の微妙な関係

 ⇒

でも、今の状況で一緒に暮らしても、

なんだかんだでお互いの平日のストレスをぶつけ合って、

関係が壊れてしまうのではないかと心配。

 ま、答えはないんですけどね。

 いろいろ続く話も興味深い。

村長だって孤独だ、っていうか、村長は孤独だ

 村長を尊重(なんだかjt_noSkeさんみたい)。

 いまそこにある孤独⇒Twitter / kanose: 最近思うのは、ネットは自称や文体から受けるイメージを大...

 ぶくま⇒はてなブックマーク - Twitter / kanose: 最近思うのは、ネットは自称や文体から受けるイメージを大...

ま、ちょっと

 ⇒生き延びるための料理 - 萌え理論Blog

そして、肉中心のコンビニ弁当はカロリーが多い。

 と思っている人は多し。ちなみに、ステーキとハンバーグのカロリー比較をしてみるといいよ。

 参考⇒米国食肉輸出連合会:だからヘルシー:カロリーを比較してみよう

 これはもうちょっと言及。非難じゃないので短絡的に受け止めないでね。

 で。

一食だけで成人男性が一日に必要な肉の摂取量を満たしてしまうこともある。

 「一日に必要な肉の摂取量」? 

 栄養学にそんな概念はないよ。あるのは、肉ならたんぱく質

 で。

 ちなみにたんぱく質の推奨量は60g/日。

 上限は総エネルギーの20% 。

 ほいで、

 たんぱく質エネルギー比率(%)= たんぱく質(g)×4/総エネルギー(kcal)×100

 仮に男で2000kcalとすると100g。

 豚ロース100g中のたんぱく質は、22.7g。

 ざっくり見て、肉500gぐらい食うと、この上限量になる。

 というわけで、米軍の場合、ステーキは1ポンドと言われる。

 で、上限ではなく推奨量だとして、そんなにコンビニで満たせる? というかそのあたりを他のタンパク源と合わせて考えることが重要。

 コンビニ弁当の肉の量についてはむしろ少ないし(原価がかかる)。

 で、と。

 ぶくまより⇒はてなブックマーク - 生き延びるための料理 - 萌え理論Blog

2007年11月26日 tetracarbonyl 魚の缶詰とスパゲッティとかおにぎりのコンボで、気休めに野菜ジュースってのもサバイバーかも、っていうかおにぎり握ってオカズだけ買うのが賢いんだよなコンビニは、肉より揚げ物とか炭水化物にかたよるから。

 そう、それがつまり ⇒似たような話、お料理 - finalventの日記

栄養についての知識があればコンビニ弁当はそれほどジャンクじゃない。ちなみにサプリメントでとっとけはビタミンB群。

 あと外食やコンビニは原価計算がつきまとう。

お腹いっぱいならデンプンと油に塩と化学調味料と僅かな具でできるっていうか、それが外食の正体。

 ということ。

 もうちょっというと、「魚の缶詰とスパゲッティ」あたりは備蓄でいい。

 あと⇒「 長寿世界一は沖縄 その秘密は豚肉食だった―ダイエット食は、ボケ・早死を招く: 本: 松崎 俊久」

 まあ、豚でなくてもいいけど、アミノ酸をバランスよく取らないと脳も体も動けない。というか、脳機能にアミノ酸がとても重要。

 参考⇒アミノ酸と神経伝達物質 アミノ酸が見えてきた 協和発酵 ヘルスケアステーション【開設!アミノ酸講座】

脳内タンパク質はタンパク質を構成する20種類のアミノ酸のいずれかで構成されていますが、そのうちトリプトファン・リジン・スレオニン・バリン・イソロイシンロイシンメチオニンフェニルアラニン・アルギニン・チロシンの10種類のアミノ酸は私たちの脳内では作られないので、食物から摂取したアミノ酸を供給しなければなりません。

 で、これらをどう効率よくサポートするか。

 ああ、と。

 これもちょっと言及。

消費者の嗜好か、野菜の値段変動か、原因は色々あるだろうが、コンビニ弁当の具は肉が多い。そして、肉中心のコンビニ弁当はカロリーが多い。一食だけで成人男性が一日に必要な肉の摂取量を満たしてしまうこともある。だから毎日食べているとメタボってしまう。もちろん、コンビニ弁当に限らずファーストフードは肉が多いが、牛丼など他のファーストフードも持ち帰れる場合が多いので、応用が効く。

 メタボは医学的な概念かどうが疑問が残るが、おそらくGIの影響のほうが大きい。つまり、急速にインスリンを上げる食い物。つまり、デンプン。

 人間の身体はそんなに良質なデンプンを食えるように出来ていない。

 参考⇒メタボリックシンドローム - 産経新聞社

 ちなみに、GIを下げるには食物繊維もだけど、酢でもけっこういける。

 参考⇒(社)神奈川県栄養士会

 でと。

 ああ、うーむ、くどいけど、重要かもなので、言及しておこう。

今回の提案は、「まともなものを食う」ためではなく、単に成人病で死なないための必要最低限のものだ。つまり、ライフハックではなくサバイバルなのである。

 というのであればもういちど栄養学の基本を見直したほうがいいのでは。(くどいけど揶揄ではないので再検討してみては?)

 

追記

 うひゃ全然通じてない。かくまで通じないものかと感動的。

肉中心のコンビニ弁当は思ったほどカロリーが多くないか? - 萌え理論Blog

意味不明。「ステーキとハンバーグのカロリー比較」をしても、「肉中心のコンビニ弁当はカロリーが多い」ことに何ら変わりはない。

 肉の部位や調理によってカロリーは大きく変わるのだから、結果、大きく変わってくるよ。

 もいちど⇒米国食肉輸出連合会:だからヘルシー:カロリーを比較してみよう

 「スパゲティなどステーキよりずっとカロリーが高いのです」となると、肉はカロリーの目安にならない。

 「肉中心のコンビニ弁当はカロリーが多い」ということはない。

 コンビニ弁当の作り方の問題であって肉は主要因ではない。カロリーを上げているのは肉の部分ではなく、脂肪や糖質になる部分。

 次。

これも意味不明。タンパク質の摂取量ではなく、「肉の」摂取量と明示しているのだから、誤読・曲解だと言わざるを得ない。

 っていうか、「「肉の」摂取量と明示」されても、栄養学的に意味ないんだよ。栄養というのは、炭水化物、脂肪、たんぱく質、ミネラルというふうに分析的に考える。肉の摂取量なんてないんだってば。肉の摂取というのはたんぱく質を基本に考える。

飯やパンなど他に何も食べずに肉だけ500g食べて、タンパク質だけ帳尻を合わせるような不自然な計算が「栄養学の基本」なのか。なぜ肉500gの基準になってしまうのか、それを満たさないといけないのか、全く理解できない。揶揄にすらなっておらず、単にナンセンスである。

 もとの文章ちゃんと読めよ。そんなことは言ってないよ。米兵のように肉体を酷使する仕事の場合は、たんぱく質の上限まで取るというだけのこと。

元記事を読んで納得した人はいるのだろうか。いたとしたら身体が心配である。

 ちゃんとアミノ酸を取ることを考えない頭脳のほうが心配だよ。

 「(肉中心の)コンビニ弁当を二回に分け野菜を加えて食べる 」でどれだけきちんとたんぱく質が取れる?

 GIのこともきちんと考えたほうがいいよ(全然考えてないように見受けられる)。

 あと、全体的になんだけど。

揶揄にすらなっておらず

 って、別に揶揄してないよ。栄養学的にきちんと食を考えないと、いけないよということで、「生き延びるための料理」が健康的ではないよと説明しただけ。っていうか、そう頭ごなしに「揶揄にすらなっておらず」とか敵対的に考えるなよ。

 議論の勝ち負けなんかどうでもいいから、きちんとした食事したほうがいいよ。というか、以上、栄養学的に間違っていたら、他のかたでもご指摘くださいませ。間違っている部分は直すし、追加します。というか、誤解している部分は補足した。別に議論がどうたらじゃなくて、きちんと理解してほしい。

 なにより、偽科学じゃなくて科学的な栄養学を基本に食を考えること。(カロリー=メタボ、というのは科学的ではないし、カロリー低減や野菜摂取=健康、というのも科学的ではない。)

 

追記

 できるだけ簡単に指摘だけ。ただ、できるだけ理解してほしいので少しくどくなるかも。

 ⇒スパゲティはステーキよりカロリーが高いから、肉はカロリーの目安にならないか? - 萌え理論Blog

結論をまとめると、やはり「肉中心のコンビニ弁当はカロリーが多い」。肉が高カロリーというより、調理によって油などと複合することで高カロリーになるというのはその通りだが、だからといって現に売っている弁当のカロリーが減るわけではないのだから、そんなのは韜晦に過ぎない。過度のカロリー・脂肪摂取が健康に悪いという根本の主張は微動だにしない。

 さてと。

 「肉中心のコンビニ弁当はカロリーが多い」という「肉中心のコンビニ弁当」とやらには原価の関係からそれほど肉は入っていない。「肉中心」に見えるだけ。でカロリーを上げているのは他の要素や調理法。それをさらに半分けしたらさらに肉は少ない。たんぱく質をどう補うのか?

 「肉は既に十分食べているから」というのは、そのサバイバル式で妥当なのだろうか。

 「必須アミノ酸は確かに必要だが、卵や大豆から摂取できる。」という話こそ、当初のサバイバルに必要だけど、その話はここで突然出てくる。突然出てきてももちろんいい。それが重要だから。

 「過度のカロリー・脂肪摂取が健康に悪いという根本の主張は微動だにしない。」というのは根本の主張ではなく、コンビニ弁当を半分けにして野菜を足せばサバイバルになるというのが根本の主張だったように思えたから、危惧を覚えた。

 「過度のカロリー・脂肪摂取が健康に悪い」というなら、別段、コンビニ弁当に限定されないし、まして、「肉中心のコンビニ弁当」も限定されない。

 結局。

 「必須アミノ酸は確かに必要だが、卵や大豆から摂取できる。」という条件がきちんと入っているなら、それにカロリーを補うのにコンビニ弁当の質は関係ない。つまり、ただカロリーだけの問題。

 くどいけど、同じことを別の角度から言うと。

外食は肉が多く、ファミレスの肉中心の弁当、ファーストフードのハンバーガー・フライドチキンナゲット、牛丼などの丼物、ラーメンチャーシュー、酒のつまみの焼き鳥やビーフジャーキー・サラミなど、何かしら肉が入っているので、外食中心なら自然と肉は取っており、そんなに不足を心配せずともよいだろう。肉の不足より脂肪の過剰摂取を心配しろよ。

 それらをカロリーの総枠内で、糖質・脂質の比率から摂取可能なたんぱく質の量として見た場合、十分にたんぱく質が取れるだろうか? 別の言い方をすると、「外食中心なら自然と肉は取っており」には脂肪の過剰摂取が附帯している。そうしないためには、たんぱく質の摂取を独立的に外部要素にして考慮しなければいけない。だから、「必須アミノ酸は確かに必要だが、卵や大豆から摂取できる。」という条件が重要なのであり、それが根本に入って、サバイバルとやらが再考されれば、別に危惧は抱かない。

 くどいけど、肉が問題なのではなく、総カロリーが高い食事からどうやって、全体カロリーを下げてたんぱく質を効果的に摂取するかが問題。その点において、「根本の主張は微動」してほしいのですよ。というか、実質微動されていると思う。

 あとしいていうと、GIについてはまるで考慮されていなかったなと思う。メタボリックシンドロームについてはこれが関連しているのに。

 やはりもう一度言っておこう。肥満の問題をカロリーだけで見るならそれは総量を減らせばいいだけのことで、肉も野菜も関係ない。ところが、総カロリーを減らすとき、必要なたんぱく質や他の栄養素をどう摂取するかということが考慮されなければならないけど、野菜を足せというだけの主張しかされていなかった。

 「必須アミノ酸は確かに必要だが、卵や大豆から摂取できる。」そこを総カロリー摂取の関係から再考しないとやはり健康な食事にはならない。

 

追記

 簡単に。

 ⇒肉はGIが低いから意外とメタボにならないか - 萌え理論Blog

一日前に書いたことを忘れたのだろうか…。だが今回の本題は次である。

 いいえ、4群点数法を香川綾が考案した歴史を少し知るとわかりますよ。

 で、「本題」とやらだけど。

これは、実に浅はかな指摘である。まず、(じゃがいも・にんじん等は除き)野菜はGIが低いので、肉中心のコンビニ弁当を分けて野菜を足せばGIは下がるだろう。その点で既に考慮されており、やはり根本の主張は微動だにしない。

 というわけで、たんぱく質摂取の効率化と総カロリーの問題はなんとなく終了してしまったっぽい。

 で、このGI問題だけど、「肉中心のコンビニ弁当」の正体は糖質が多いからGIは高いというのいい? (ついでに、足すべきとされる「じゃがいも・にんじん等は除」いた野菜って何? じゃがいもはビタミンCニンジンはカロテンを介してビタミンAと栄養的に重視されるべきなのにそれが除外?)

 で、たぶんGIを下げるだけの効果に匹敵する野菜を加えるというのはいいけど、ここでもまた総カロリーと同じ問題が出てきて、それだけ野菜を加えると、結局、「肉中心のコンビニ弁当」という特性はなく、おにぎりでもそうだしという一般論になる。つまり、4群点数法の3群じゃないけど、野菜をきちんと食いなさいというだけのことになる。

 で、たぶん、GIについてご存じないのだろうと思うけど。

 GIを効果的に下げるなら、脂が有効なんですよ。スパゲッティなんかもオリーブでコートして調理するとGIは下がる。

 つまり、カロリー中心で見ていくと脂質が目の敵になるけど、GIの点からすると、糖質を脂質で抑制できる。

 「結局は高カロリー・高脂肪・高GI」というのは連結しない。

 というか、脂質には必須脂肪酸があって、あまり減らすと、それがホルモンの原料になることから内分泌系に影響がでる。

 結局。

 糖質も脂質も必要だし、それらを総カロリーで制限しないといけない。

 で、この観点からすると、野菜はミネラルとかの補助であって、GIを下げるほどの野菜摂取となると、端から「肉中心のコンビニ弁当」がどうという問題じゃなくて、野菜を食べなさいという一般論というだけのことになる。

従って、そっくりそのまま跳ね返る。「GIのこともきちんと考えたほうがいいよ(全然考えてないように見受けられる)。」

 つうわけで、ほいっとまたそちらにパス。

 ただ、別に議論したいわけでもないし、論争で勝ちたいわけでもないですよ。

その点で既に考慮されており、やはり根本の主張は微動だにしない。

 私は、妥当な見解が提示されたら、自分の主張を変えますよ。

はてなQより あなたが一番好きなアルゴリズム

 ⇒あなたが一番好きなアルゴリズムを教えてください。 また、その理由やどんな点が好きなのかも教えてください。 - 人力検索はてな

2 回答者:hakob 2007-11-25 10:33:37

クイックソートが好きです。

異様に件数が多い対象の整列に、いかに高速であるかを身をもって思い知りました。

ヒープソートはメモリが足りないです。。。)

 で、ホーア先生を思い出す。ご存命。

 ⇒アントニー・ホーア - Wikipedia

チャールズ・アントニー・リチャード・ホーア卿(Sir Charles Antony Richard Hoare、もしくはトニー・ホーア(Tony Hoare), 1934年1月11日-)はイギリス計算機科学者。1960年にクイックソートを開発したことで最もよく知られる。これは世界で最も広く使われているソートアルゴリズムであり、恐らくあらゆる種類のアルゴリズムの中でも、世界で最も広く使われているものであろう。

 少し変わった経歴。

彼はスリランカのコロンボにてイギリス人の両親の元に生まれた。1956年オックスフォード大学にて古典文学学士号を取得。 その後オックスフォード大に1年残って大学院相当の統計学を学び、そしてロシアにて自然言語機械翻訳について研究を始める。

現在彼は同大学の名誉教授であり、イギリスケンブリッジマイクロソフト リサーチのシニア リサーチャーである。

 ALGOL60の実装。作成ではなかったか。

1960年、エリオット・ブラザーズ社という小さなコンピュータ製造会社にて仕事を始め、ここでALGOL60を実装、各種アルゴリズムの開発に本格的に着手する。

 ほいで。

彼はまたホーア論理や、形式言語の1つで並行プロセス間の通信を記述するのに使われるCommunicating Sequential Process(CSP)の開発、またプログラミング言語Occamに示唆を与えた事でも知られる。

 CSPの説明がウィキペディアにはないや。あはは。嘲笑ではなくて、書く人いないのかな。これじゃミッシングリングみたいだ。

 と思いきや⇒アクターモデル - Wikipedia

メッセージパッシング意味論

アクターモデルはメッセージパッシングの意味論でもある。

 

無制限の非決定性に関する議論

 最初の並行プログラム割り込みハンドラであった。コンピュータは通常処理の最中に外部(キーボードネットワークなど)からの情報を受け取る必要が生じた。そこで、情報が到着すると、コンピュータは割り込まれ、割り込みハンドラと呼ばれる特別なコードが呼び出されて情報をバッファに取り込み、逐次的に処理できるようにする。

 これが「通信する逐次プロセス; Communicating Sequential Processes」というパラダイムの始まりであり、この並行プログラムは、バッファを使って同期的に通信した逐次プログラムを並列に並べたものであった。共有メモリを伴う並列性は並行性制御という問題を生じた。元々は、これは1つのコンピュータ上の排他制御の一種であると考えられていた。相互排他問題を解決するため、最初にエドガー・ダイクストラセマフォを開発し、アントニー・ホーア[1974]と Per Brinch Hansen がモニタを開発した。しかし、これらの解決策は共有リソースへのアクセスをカプセル化するプログラミング言語構文には採用されなかった。カプセル化は後にシリアライザという構文で実現された([Hewitt and Atkinson 1979]、[Atkinson 1980])。

 初期の計算モデル(チューリングマシンラムダ計算など)は数学に基づいており、状態によって計算「ステップ」を表現した。各計算ステップは、ある状態から別の状態への遷移である。このような状態遷移的手法は、非決定性のものを含む有限状態機械などのオートマタ理論へと発展していった。非決定性オートマトンには有限の非決定性があり、マシンが初期状態から動作開始したとき常に停止するなら、停止するときの状態数は有限である。

 懐かしいな。ほとんど忘れちゃったな。

長命緋王

 ⇒キング・クリムゾンに新ドラマーが加入 - YAMDAS現更新履歴

 自分のなかではREDで終わっているな。その後、再結成までのフリップはそれなりに追っていたけど。

釣りかなとも少し思うけどこういう話は世間に意外とある話増田

 ⇒自分の過去に関するメモ

 ぶくま⇒はてなブックマーク - 自分の過去に関するメモ

 仮に本当だとしてプライベートな問題だろうとは思うが、増田であることで文学的にならざるを得ないし、つまり虚構性、そうした虚構性がこうした問題の人類の普通の取り組みだったということはある。

 一般解はない。そういう人生を生きるしかない。

 なぜそういう人生を生きるしかないか、よくわからないといえわからないけど。という言葉は無責任な放言でいうのではなく、どの人生もそういう本質を抱えている。

中村中 リンゴ売り

cover
リンゴ売り: 音楽: 中村中,浦清英

私を買って下さい 一晩買って下さい

つまずくだけじゃ 血も流れない 涙すら流れない

私を抱いて下さい 一晩抱いて下さい

さみしさだけじゃ 夢も見れない 愛は在りませんか

 

私を抱いて下さい いつまでも抱いて下さい

 中村中の歌は、この歌が顕著だが、内蔵をえぐられるような、悲しみから彼女らしい怒号に脳が真っ白になる感覚をもたらす。もちろん、人によってはそういうものでもないのかもしれないが。

 彼女の声には、不思議な優しさがある。そしてその優しさが真実をあまりに求めるがゆえに悪魔的にも響くことがある。

まあどっちもなるほどね

 オグリンさん⇒la_causette: 他人の足を引っ張ることばかり熱心な国民を対象としたWeb2.0なんてそんなもの

 益軒さん⇒優れたコンテンツを提供できる人は、なにもブログというツールに拘る必要はないんじゃないかな?

人格攻撃などを肯定するつもりはありませんが、別にネットの世界でなくとも、多くの人の目に触れることによって、当人が意図しない反応がなされることを回避する術は無いんじゃないかなぁ。むしろオフラインの世界で陰でこそこそ批判をされるよりも、自分の書いたものに対するネガティブ言及がはっきりしやすいブログのほうが、健全と言えなくも無い。

 それはそれで正論かな。

顔色を窺ってまでブログを開設するメリットは無い、と思うのならば、別にブログというツールに拘る必要は無く、ブログ以前から存在する日記ツールを使い、アクセス解析などつけずに淡々とオノレの道を進めば、精神衛生面に優れているのではないかと。

 トラバスパムトラバによって死んだように、そろそろ匿名コメント欄も死んだかな。

 いわゆるミニブログが炎上がしないのはそういうことだろうし、ここ(この日記)も結局のところ、はてなにクローズしてよかったように思う。もちろん、そのデメリットもあったのだろうけど。

今日の大手紙社説

 今日も特になし。高校や大学の教育は義務教育ではないし、実態はかなり問題を抱えているようだ。どうにもならないとは思わないが、国家的な視点で見る問題でもないだろう。

産経社説 【主張】大学再生 勉学意欲引き出す教育を - MSN産経ニュース

 毎日と似た話題。

 勉学意欲というのは、それが必要だと思う契機が必要だし、そういう契機がようするになくなったということだろう。

毎日社説 社説:高卒テスト 現場の改革意欲が問われる - 毎日jp(毎日新聞)

 そういう動きがあるのか、へぇと思った。

 大学がそういう機能ではなくなるか、大学間の格差が開くということなのだろう。

 そうした社会問題にどう自分が思うかというとあまりなんとも思わない。学ぶことが重要だと思う人、好きな人は学ぶものだ。

毎日社説 社説:大手行減益 サブプライムだけではない - 毎日jp(毎日新聞)

 正論といえば正論なんだろう。

大手行は制度のせいにするよりも、力を付けることが先だ。

 そういわれてどうなるものでもないが。

読売社説 豪州政権交代 戦略的な関係の維持に努めよ : 社説・コラム : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

 親豪的なメッセージはもっと早く出してよかったというのと、干魃への支援なりは必要だろう。

 豪州問題は複雑な構造ともいえる問題がある。簡単に言えば華僑だ。別に華僑がそのまま問題起こすわけでも親中国というわけでもない。異文化性のある種の社会スレショルドが越えるときその地域社会を包む社会がどのように機能するかよくわからない。別の言い方をするとシンガポールが独立している意味合いや未来といったものも関係する。

読売社説 感染症対策 日本が後進国になってしまう : 社説・コラム : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

 一読へぇと思った。そういう議論も成り立つだろう。時事的な文脈でもあるのだろうか。具体性がないのでよくわからない。

晴れ

 広がりすぎた等圧線が本州を覆っていてそれなりに雲なども多いというか秋らしい雲の見られるかもしれない。

 少し早めに起きた。以前はこのくらいだったか。いろいろ物思いが多くなって無意識的な疲労感がある。

 ネットでものが言いづらいなという感じがするというか、言いづらければ別に言わなくてもいいのだと思う。

kinginsunagokinginsunago 2007/11/26 08:43 >感染症対策 日本が後進国になってしまう
今まで散々足引っ張りをしてきたマスコミが何を今更…まあ執筆者がようやく事の重大さに気が付いたということかも(苦笑
そういえば日本のマスコミでもようやくシャリフの件が出始めたようで…

finalventfinalvent 2007/11/26 08:51 kinginsunagoさん、ども。ええ、なんだかんだといって全体的にはよい傾向だと思います。シャリフは今回はどうなんでしょうね。ウラにサウジがいるとかもあるし(同一ではないけど)。

kagamikagami 2007/11/26 10:47 キング・クリムゾンは実に長生きですね。新陳代謝が活発なのが長生きの秘訣でしょうか。最近、ロックネタのエロゲやったので、ぜひ、ロックとエロの関係とか、finalventさんに聴いてみたいなと思ったり(^^;私なんかだと、知識では知ってても6070年代のロックとか実際には体験していないので…。ベルベット・アンダーグラウンドとか凄く好きなので、直に聴いてみたかったですね…。

uiui_hermitageuiui_hermitage 2007/11/26 11:23 finalventさん、こんにちは。元プログレ信者なので、クリムゾンネタに反応しましたw
フィリップ自身もRED以降のアルバムにKCの冠を付けるのは、遠まわしにセールスを
尊重してるからと、自嘲気味に語ってますねw
80年以降アルバムは、ブリューやレヴィンなどのいわゆる「アメリカ人」メンバーの影響が大きいと
思いますけど、それはそれで結構名曲も多いし、あえて名前を継続しなくてもよかったような
気がしますw

himorogihimorogi 2007/11/26 11:34 一時高血糖だったけど、日本人の場合、外見だけじゃわかんないんですよね。エコノミック・アニマルだから(違う)エネルギー消費少なくて澱粉の吸収良いんですよ。私の場合偏食と運動不足だったんだので、運動療法真面目にやって改善したけど、単に家の中で一日中爪先立ちしてるだけで実は十分でした。雑用で立ってるときに、爪先立ちのままスイングしたりとか。

高血糖はすぐに寿命には絡まないけど、生活の質を大いに損ないました。関節の痛みとか、四肢末梢の痛みとか、風邪引きやすいとか。

キングクリムゾンは、フィリップ卿だけでは、同じなのは。昔から出入りの激しいところで。

finalventfinalvent 2007/11/26 18:56 kagamiさん、ども。60年代のロックは意外とスマートなのでは(音楽性豊か)。70年代は肉感的でしたよ。ローリングストーンズのLPの表紙なんかでもそれはないだろ、みたいな。肉体と汗の感じはありましたよ。

finalventfinalvent 2007/11/26 18:58 uiui_hermitageさん、ども。まあ、突き詰めると、himorogiさんも言われているけど、フリップの都合かなという感じはします。わからないではないし、自分の頭が(耳が?)硬いのかもしれません。音楽的には面白いのかもしれません。なんか言ってて歯切れ悪いけど。

finalventfinalvent 2007/11/26 18:59 himorogiさん、ども。ある意味、飯がうますぎるんだろうと思いますよ、日本食。ご飯だけうまければいいっていうか。おコメって中毒性があるのかも。

finalventfinalvent 2007/11/26 20:29 kumakuma1967さん、ども。詳しい実態がわからないけど日本人の大半はビタミンB群の不足の感じがします。ま、それはさておき。日本ではいちおうマラリアを撲滅したことになっているので、そういう対応もあるのでしょうね。って笑い事ではないですが。

abekojiabekoji 2007/11/26 21:08 熱量を目標にするジレンマですね、大数の法則的に間違いはなさそうだし分かりやすいしと思うのだけども。しかし義務教育の家庭科の教科書に栄養について詳細に書いてあった気がするが・・。分かってれば熱量を気にする馬鹿はいない「そんなの人による」ってことなのか。
こうなったのも給食不払いなど給食をないがしろにした事による、給食の神様の祟りだ!

finalventfinalvent 2007/11/26 21:19 abekojiさん、ども。なんとなくだけど、コンビニ=不健康、肉=高カロリー、野菜=健康、みたいな、なんか、非科学的な公理が行き渡っているような気がします。まあ、そういうと攻撃的になってしまって、反感も買うということなのか。まあ、人様が何食ってってもいいといえばそうだけど、うーん、それでいいのかなとも思い逡巡。ま、祟りかな、そのあたり平和ならそれでもいいけど。

dolphincocoadolphincocoa 2007/11/26 23:21 物事の議論の際に、他人から議論のやり取りを見て「アホだな」と思われないように、かなり気にしています。
その場でどうこうなる問題じゃないのは分かっていますが、何というか、特に初対面の人に今までの自分を見られている感じがします。

antonianantonian 2007/11/27 01:14 あ。懐かしいですね。
キングクリムゾンは初期のライブがすごかったですね。まぁ実物聞いたのではなくBBCライブをラジオで聞いただけですが。生見物はエイドリアン・ブリュー加入後のライブで、おされで、正直、同一バンドか????と思いましたです。
70年代ロックってなにかそこはかとなく屈折してますね。「時計じかけのオレンジ」とか「トミー」のように不健康的世界観なイメージがどーも先行します。
そういえば70年代入ってすぐのストーンズのアルバム(タイトル忘れた)ってジッパーついてたあれ。ウォホールが手がけてたんですよね。いい時代です。(ヴェルヴェット・UGのバナナのシールもつい、むいてしまった。)

・・なんとなく懐かしくなって昔語りモードに入ってしまいました。

kh0705kh0705 2007/11/27 01:18 しかし、今回の件でもそうですが、発言の真意が驚くほど伝わらないときがありますよね(しかもちょくちょく)。ぶくまとか見ていても、かなりの人が誤解して受け取っているケースがかなりあるし。

finalventfinalvent 2007/11/27 09:47 dolphincocoaさん、ども。逆説的な言い方に聞こえるかもしれないけど、私は「アホだなと」見られてもいいように思います。人の欠点というのは自分から見えず、傍から見えるものです。しかたないな、と。

finalventfinalvent 2007/11/27 09:48 antonianさん、ども。ああ、それそれと言うあたりで、時は流れましたね、しんみり、じゃ、サンピン茶。

finalventfinalvent 2007/11/27 09:50 kh0705さん、ども。うまく言えないのだけど、最初に悪意や敵意ありきとされても、それほどそこに関わる気力がないので、取りあえず普通に科学的なあるいは歴史学的な事実だけベースに考えみてはという感じなのですが、それすらうまくいきませんね。まあ、そう言うことがやけくそになっていてはいけないのだけど。

lets_skepticlets_skeptic 2007/11/30 11:54 GIとメタボリック(ここでは肥満の比喩のような気がしないでもないけど)の関係という意味では、明確なエビデンスは無いはずですね。正直かなりニセ科学的な言説だと思いました。

finalventfinalvent 2007/12/01 08:40 lets_skepticさん、ども。
ご参考まで。
Nutr Metab (Lond). 2005; 2: 31.
Diabetes Care. 2004 Feb;27(2):538-46.

2007-11-25

そういえばエーゲ海クルーズっていうか

 島のビーチだとけっこうぽろりばっかりだった。

 ⇒女性にも裸になる権利を 40人がトップレスで抗議 スウェーデン - MSN産経ニュース

ダルフール危機メモ

 いろいろ思うことはあるのだが、とりあえずメモだけ。

 ⇒BBC NEWS | Africa | Darfur rebels spurn Chinese force

Rebels in Darfur have demanded that peacekeepers from China pull out of the Sudanese region just hours after the arrival of 135 Chinese engineers.

The army engineers arrived on Saturday to prepare for a joint UN and African Union peacekeeping force of 26,000.

The key Justice and Equality Movement (Jem) rebel group accuses China of being complicit in the Darfur conflict.

今日の大手紙社説

 特になし。というか、11月25日かと思うこともないわけでもないが、もういいよ。

 というかネット全体というか大きな部分がサブカル的なものに移行しているわけで、ある意味でネットのもう一つの深化という意味での可能性は、細く地味にブログに残されるかな。

日経春秋 春秋(11/25)

 こういうのもテンプレなんでしょう。

録画装置の中で高速で回るディスクがある。舞台の上で踊り手を回転させ続けた振付師は、その対極の場所から世界を眺めていたに違いない。現代のネット文明は、人の想(おも)いすらも記号に置き換え、磁気や光の円盤に塗り込めようとする。画像の再生は日進月歩で精度が増し、装置の記憶容量は無限に伸びている。▼だが、忘れてはなるまい。デジタル技術の大皿からこぼれ落ちる、その場でしか体験できない感動もある。

 ちょっとなあ、おっさんおっさん。

日経社説 社説2 船場吉兆は正直に事件を語れ

 日経が社説で扱う話でもないと思うが。

産経社説 【主張】診療報酬改定 開業医優遇の是正が先だ - MSN産経ニュース

 異論も多いのだろうが、大筋でこれが正論だろう。というか、あまり論を興す意味もないような気がするが。

毎日社説 社説:水俣病政治解決 チッソはどこを向いている - 毎日jp(毎日新聞)

 あまり深入りしないのが大人のたしなみだが、チッソ問題が複雑になるのはしかたない面がいろいろありそうだ。

読売社説 安保法制懇談会 恒久法につなげる視点が重要だ : 社説・コラム : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

 めちゃくちゃなことを言っているとも言える、これがかつてはそれほど語られなかった正論だとも言える。ただ、ようするに読売は浮いている。

快晴

 本州はすっぽりと高気圧。今日明日はありがちなこの季節の晴天でそれなりに日差しが暖かくなりそう。

 寝付きが悪いこともないが、懸案事項や不安が多く、無意識的な迷いのせいか快眠とはいかない。夢も見ているようだが思い出せない。

 報道の背後にあるものがよく見えなくなった。基本的には経済の問題なのだろうが、よくわからない。よくわかるご託宣はみな狂気のようにも思える。

 国内報道はほとんどないがプーチンまわりもややきな臭い。サルコジはこのまま国鉄に勝ってそれでどうなるのか。総じて世界はある達成から左派的な保守感に引きこもっていく感じはする。

odakinodakin 2007/11/26 12:33 スペイン娘がスペインの海岸じゃ全員トップレスだと言ってました。があれは本当だったのだろうか

finalventfinalvent 2007/11/26 18:54 odakinさん、ども。ギリシアでは観光ビーチではごく普通でしたよ。たぶん、スペインでもそうなのでは。(見てどうっていうもんじゃないですよ。)

odakinodakin 2007/11/26 22:41 意外なところでは最寄りの海から何百キロみたいなミュンヘンでも、街中のそこらじゅうの河原や芝生なんかで、ビキニやらトップレスやら全裸(はさすがに英国庭園という名の大きな公園のそういうエリアだけだが)のおねいさま方が寝そべって肌をやいてました。それを隠し撮りして何百枚も所持してたドイツ喪男(?)が逮捕されたとかいうニュースがあったようななかったような

finalventfinalvent 2007/11/27 09:53 odakinさん、ども。どうもプロテスタント系の国民性の一部に、裸こそ正しいみたいななんかありそうですよ。

odakinodakin 2007/11/27 17:58 でもギリシャは正教、スペインもバイエルンもカソリックだったり
 個人的に東日本の若い女性のやたら短いスカートのエロさはなんかだんだんムカムカしてくるようになったので(なんかほれほれやりたいんでしょゲスがみたいなありもしない電波を受信して「どーせ俺にはやらせもせんくせにバイタが」とか)、裸の方がなんかそういう陰にこもったものを励起されない分いいかも。(あーキモイ事を垂れ流してすみません。ついったの副作用か)

finalventfinalvent 2007/11/27 18:31 odakinさん、ども。観光地ってなんか治外法権みたいな感じでしたよ。というか、ギリシア人は観光のオパーイを嫌がっているふうでした。

2007-11-24

増田くじら

 ⇒外人がクジラ獲るなって言うのって

少なくともただ感情的にクジラ可愛い!ってのとはまた別の文化的な理由があるんだろう。裏じゃなくて表でも。おれが知らないだけで。

 大半は、「クジラ可愛い!」だけだよ。

 あの、キューとかいう声に癒されてる欧米人も多い。ってか、CDなんかもある。そういう空気のなかに入ってしまうと、同じような考えになるかもよ。ってか人間なんてけっこうそんなもん。

なるほどねこういうときスターつけてもいいかもね増田

 スター使ってないんだけどね。

 ☆⇒童貞の勇気のなさよ

今俺は暗い家の中で、こうして日記を書いているわけだけど、世の中の俺と同い年のやつらはどれだけセックスしているのかな。俺は23で童貞で、女の子とまともに目を見て話せないし、女の子と接する機会もまるでない。

 23歳か。

 50歳になっちゃったけど、そんな昔でもないように思うな。

 まあ、いろんな人生あるよ。

 増田レス⇒http://anond.hatelabo.jp/20071124170504

ピンサロでも行ってみろよ

 ピンサロというのは死語かと思ってぐぐってみたら今もある。

 行ったことないな。別に気取っているわけでもないが。

 でも、増田アドバイスみたいに、行ってみるといいかもよ。

 自分の殻みたいのって、ぽろっと壊れて、別の生き方あるかも。

NHKスペシャル|ヤクザマネー 〜社会を蝕(むしば)む闇の資金〜、見たよ

 ⇒NHKスペシャル|ヤクザマネー 〜社会を蝕(むしば)む闇の資金〜

 面白かった。もっとディープな世界はあるかとは思うというか、番組で触れていた部分は日本経済全体から見たらごくわずか。

 というか、このアングルだけだと、基本的な構図は、ナニ金、とあまり変わらないなという感じ。

 ちなみに、ヤクザマネーだからなんかあれげに見えるけど、日本の企業の少なからずが公的部門の税金再配分用企業なんで、そういう意味では、お国マネー。ほいで、しかけはあまり変わらないように思う。

 番組では国が対策に乗り出していたみたいなオチをつけていたけど、新興市場程度は目をつぶっていたのかもしれない。むしろ、国はバブルのとき大きくミスったものだなと思う。

 で、こっちも見たよ。

 ⇒“不良債権”は今 〜検証 金融危機10年〜 : クローズアップ現代 放送記録

 こっちのほうがえぐいといえば、えぐかったような気がした。

 ま、なんつうか。

 戦時中の国家総動員方式の経済成長は無理になったのだから、なんとか戦前のような普通の資本主義にシフトできたらよかったのだろうけど、実際にはそうもいかない。こうしたなか、別に左翼だけが悪いわけじゃないけど、左翼も結局国家に加担して国家総動員的な経済の延命に機能してしまった。おかげで、左翼っていられるのは、公務員とか教育関係者とか左翼出版とか政治団体とかその手の安定した人たちばっかじゃん、みたいな光景になった。赤木智弘みたいのが出てくるのもそうした文脈ではわからないことはない。

 ⇒「 若者を見殺しにする国―私を戦争に向かわせるものは何か: 本: 赤木 智弘」

 でも、これ読んだけど、ワタシ的にはよくわかんなかった、というか、ピンとこなかった、というか、なぜこれが話題になっているか、感覚的にわからない。もうちょっというと、戦争に希望を見いだすというのは悪いシャレにしか思えないし、そういう無意識的な大衆の傾向というのはあるのかなとは思うけど、そのあたりの大衆の意識を赤木が語っているふうでもないようだった。

 邱永漢先生じゃないけど、若い人は日本を出てみるといいんじゃないかなとは思う。自分も日本を出てみるかな、そんな気力と体力あるかな。

似たような話、お料理

 ⇒10年前の自分に教えたい料理の始めかた - good2ndの日記

 いままで書いてきたことと同じだけど、また。

 ほいじゃ。

  • 上質なたんぱく質を取るためには自炊しかない。というのは、メインディッシュの肉や魚だけでも300円以上、なので、外食だと原価の法則で900円になり、副菜とかご飯とかついて一食1200円で標準になる。やってけねー。
  • お腹いっぱいならデンプンと油に塩と化学調味料と僅かな具でできるっていうか、それが外食の正体。
  • おつまみとかちょい豪華品みたいなものはデパ地下で買えばいい。(ちなみにたいていの総菜屋は甘過ぎ。)
  • 栄養についての知識があればコンビニ弁当はそれほどジャンクじゃない。ちなみにサプリメントでとっとけはビタミンB群。
  • 魚屋を探せ。魚屋さえおさえれば美食生活。
  • 野菜は備蓄。備蓄一群(カレー群):ジャガイモニンジン、タマネギ。備蓄二群(味噌汁とか):大根キャベツ、ネギ。備蓄三群(サラダ)キュウリ、レタストマト
  • 野菜の使い回しのレシピを決めておく。(これだけで10種類くらいできるようにする。)
  • チーズと加工肉を備蓄。好みで。
  • ドレッシングは二種類決めておく(というか2種類備蓄で気分で変える)。素人が作ると失敗する。
  • バターはできるだけ高級品を。マジ、味はバターで決まる。
  • 油も限定する。ちなみに私は、キャノーラ、オリーブ、荏胡麻。
  • レシピについてだけど、和食は避けたほうが無難。手間がかかるし、包丁がめんどくさい。
  • 和食っていうか和食っぽくするなら、おひたし、和え物、酢の物、豆腐みたいなのをなんとなく添える。「まいどおおきに食堂」の副菜みたいなものにする。
  • レシピは中華とかフレンチで20分以内でできるほうが合理的。
  • っていうか20分以上調理が必要なものは作らない。
  • ホワイトソースが作れると吉(応用範囲が広い)。⇒ホワイトソース レシピ|KaBaの簡単料理
  • ハンバーグヘルパー、応用範囲広し、っていうかハンバーグなんかこれ以上手作りしないこと。⇒ハンバーグヘルパー ハウス食品
  • ミートソース缶、イタリアトマト缶、2個くらい備蓄。これも応用広し。100円ショップので十分美味しい。
  • 料理に凝らない。うんちく不要。
  • 卵料理を8種類くらい作れるようにする。たとえば、(1)目玉焼き、(2)スクランブルエッグ、(3)オムレツ、(4)ポーチトエッグ、(5)だし巻き(テフロン製吉)、(6)ゆで卵、(7)スペインオムレツ、(8)温泉卵(2個専用器あり)
  • 調味料は増やさない。うんちくの調味料不要。
  • スパイスに凝らない。2週間使わないスパイスは捨てる。
  • 計量スプーンと計量カップは必須。
  • 冷蔵庫はでかいほうが吉。冷凍とか。
  • 電子レンジは実は高機能が吉。勝手に料理を作ってくれる。高機能といっても5万円くらい。肉でも野菜でも魚でもオーブンで焼くだけでうまい。
  • 圧力釜凶。あまり使わない。
  • スロークッカー吉。
  • 炊飯器凶。ご飯は鍋で炊ける。多めに炊いて小分け冷凍。
  • 偉そうな鍋は徐々に増やしたほうがいい。鍋がよいと美味しいのはガチ。
  • イザとなったら完璧手抜き3大食みたいなラインを想定、ちなみに(1)刺身定食または手巻き寿司、(2)焼くだけステーキや灰干し鯖とか、(3)レトルトもん(ヤマモリタイカレーお勧め)とかパスタ

 詳細は、極東ブログぐぐるといろいろすでに書いてあります。

twitter限界論

 140文字まで。

 参考⇒⇒Twitter / eigokun: たった140字で、完結した文章を書くのは難しい。なので...

 ところで。

 140文字はテキストなので圧縮してテキストにエンコードしたらこの倍くらいできるんでないの。

苦笑系のニュースだけど日本で報道されるかな

 ⇒Beijing hotels told to stock all rooms with condoms | World | Reuters

 意外とこんなネタでもご配慮でネグられたりするかも。ちょっと気になる。ネグられたしても、たいした話題でもないからということか。

 ついでに。

 こりゃなんとも⇒Former Soviet Union sees most new HIV infections-report | Reuters

それってブロガー心理かな

 それ⇒長らく穴を開け失礼いたしました。 | bewaad institute@kasumigaseki

多忙だったり体調を崩して寝込んだりといろいろあったのですが、最大の要因は、

  • 一日穴を開けてしまった後は、どうせ開けてしまったのだからもう一日開けてもいいや、というサボることへの罪悪感が日に日に逓減したことと、
  • 連続した日付を維持したいと考えたがために、途中で「ごめんなさい、かくかくしかじかの事情で・・・」というエントリを公開することにためらいがあったこと、

 あまり硬く考えなくてもよいのかも。bewaadさんがブログのシーンに居るというだけでまあ、その世界の均衡のような。というと反って失礼かもですが、気長に。

 自分を省みると。

 自分なんて大した存在じゃないしごみブロガーだけど、社会が沸騰しているような話題があれば、僕はこう思うよ、というのは、僕が居るなら書いておこうかなとは思う。

 なかなかそういう時期になると風当たりが強くて辟易とするのだけど。

子泣き小僧じゃなくて

 この話題にも私は言及しないというか。特に意見もない。ただ、ちょっとメモがてらにランスロさんのこれを代表で。

 ⇒しょせん分からない - d.hatena.ne.jp/Mr_Rancelot/

 ほいで。

 僕が言っていることは前の記事で書いているから、もう一度読んでみたらいかがですか、としかいいようがないが、はてなブックマークでは感想を記すにはいいが、相手の意見に対して、論をたてるには次数制限があるのでまったく不向きなツールだ。

 論に対して論をたてるのであれば、I11さんはブログを書かれる方がいいと思う。

 ま、I11さんと限らず、この話題と限らず、そうだなとは思うけど、どうでもいいよ。

 っていうか、ランスロさんがぶくまを拾って議論をしているけど、誠実なんだろうけど、土台がないに等しいので、ただの泥沼っていう感じはする。

 そして、こういう問題は泥沼でするこっちゃないとは思う、そんだけかな。いや、こうした問題が国家論に結びつかない感性もよくわからないが。

へぇというのはなんともな展開へ、熱く朝鮮日報

 ⇒トリプル安:外国人の「韓国売り」が本格化か(上) | Chosun Online | 朝鮮日報

 とりわけ最近の韓国の金融市場では、株・債権・ウォンというウォン建て資産の価値が同時に下落するトリプル安が連日続いており、投資家の不安はさらに高まっている。外国人が韓国の資産を売却して市場を去る「韓国売り」の徴候を示している可能性が高いからだ。

 ほいで。こう。

 この異常な現象の原因について市場関係者は、円キャリー(低利の円を借りて高金利の海外市場に投資すること)の清算が韓国市場でも進み始める徴候と受け止める見方が有力だ。

 すなわち韓国で株や債権に投資されていた円キャリー資金が、世界的な信用不安で韓国での投資から撤退することにより株と債権が同時に下がっているというのだ。これらの資金は再びドルに換えられることから、ウォン安の原因ともなっているという説明だ。

 ウリ投資証券のパク・ジョンヨン研究員は、「カネには色が付いていないため断定はできないが、株と債権が同時に下落し為替もウォン安に振れている現象を説明できるのは、円キャリーの清算だけだろう」と述べた。

 え? 今なんて言ったのぉ♪ 他のこと考えていたぁ♪

 ⇒トリプル安:外国人の「韓国売り」が本格化か(下) | Chosun Online | 朝鮮日報

 現在韓国に投資されている円キャリー資金はおよそ60億ドル(6517億円)と韓国銀行は推定している。全体の規模からすればそれほど大きな額ではないが、市場から一度に引き揚げられるとすれば衝撃は大きい。

 しかし韓国銀行金融市場局のイ・フンモ局長は、「最近の外国人投資家による債権売却の動きは今後予想される韓国での金利上昇とは相反する側面もあるので、これを円キャリー資金の引き上げとみるのはやや短絡的だ」と反駁した。

 理由はどうあれ新興市場からの資金の引き揚げが世界的に続いた場合、韓国市場や韓国経済の不安要因が一気に吹き出すのは明らかだ。

 ここは笑うところか難しい。

 ようやく本題。

 現在韓国の一般家庭は600兆ウォン(約70兆円)の負債を抱えており、金利が1%上がると年間6兆ウォン(約7000億円)の金利負担がかさむことになる。金利負担は一般の消費減少につながり、内需を委縮させる可能性がある。そうなると来年度の5%成長は到底望めなくなるだろう。

 単純にそれだけの側面じゃなくて国民の貯蓄とかがとかま、しかし、国によって違うわけでありまして。

 ウォール街では米国の金利引き下げを既成事実とする雰囲気だが、米国連邦準備制度理事会(FRB)のバーナンキ議長は今月8日の議会での演説で、原油高に伴うインフレ圧力やドル安などを理由として金利の引き下げには慎重な態度を示している。

 また米国が金利の引き下げを断行したとしても、低金利とそれに伴う金余りから来る金融不安を解消するために、再び金利を下げて市場に資金を放出することに期待する方法は問題解決ではなく時間稼ぎにすぎない。

 ここは笑ってもよさげ。

今日の泣けるニュース

 ⇒「勘弁して」と1万円、痴漢逮捕の銀行員 - 社会ニュース : nikkansports.com

 乗客の男性(33)が竹内容疑者を取り押さえ、松戸駅で署員に引き渡した。電車から降ろされた際「勘弁してくれ」と女性に1万円を渡そうとしたという。

 財布をぽんと投げろとかちょっと思ったが、中身が入ってないとな。

爺とか言われると

 いや別になんともない。負け惜しみとか悔し紛れとかじゃなくて、自分を理解していそうにもない人からただ型に嵌めてみたというだけなので(っていうかおまえさんら50歳まで生きられるか?)、で、そうじゃなくて、自分を理解できそうな人からきちんとそれは「老いだよ」と言われると、ぐっとくる。

 それはそれとして、自分で、うひゃ、爺だ俺とは日常よく思うので、慣れている。

 ほいで。

 爺とか婆とか、生き延びてきたわけで、しかもわずかながらネットとかに声も出せるくらいの生存を持っているなら、それはそれなりのことはあるな。と思った。リンクは迷惑だから貼らないよ。

 各種炎上問題なんかはあるけど、爺婆匿名元老員でもあれば、適切な反応するかもよ、っていうか、それが昔の自民党とか中共だったのかもしれない。

 しかし、いつの時代でも、年寄りはうざい。

 うざいから意味があるというだけの元気が年寄りにあるかというと、どうも最近の年寄りはそうでもない、あたりのほうが問題か。ごにょごにょと。

パキスタン情勢

 まず⇒東京新聞:パキスタン 大統領再選が確定 あすにも陸軍参謀長辞任:国際(TOKYO Web)

パキスタン最高裁は二十二日、十月の大統領選に陸軍参謀長兼務のままで出馬、最多得票したムシャラフ大統領の立候補資格を違憲と訴えていた六件の訴訟のうち、最後の一件を棄却。五件は十九日に棄却されており、ムシャラフ氏の「二期目続投」が事実上確定した。任期は五年。これを受け、選管が二十三日、正式に当選者を発表する。

 ⇒パキスタン最高裁、ムシャラフ大統領に12月1日までの陸軍参謀長の辞任を要求 国際ニュース : AFPBB News

 ほいで⇒asahi.com:非常事態宣言は「必要だった」 パキスタン最高裁 - 国際

 いろいろ思うことがないわけではないが、見えない要素がいろいろあったのだろうなと思う。ただ、それがクリティカルかというと事態の推移にはそうであっても、大枠では当初の方向性から外していない。ので、まあ、そんなものかな。

 民主化問題というのはどの国でも難しいものだなと思うというか、いろいろディテールがそれぞれある。

 そういえばシャリフに触れている日本のメディアがほぼないのはなぜなんだろうか。

 そういえばイスラエル問題もほとんど日本のメディアにないような(ゼロではないでしょうけどね)。

 いやそうでもないな⇒asahi.com:米での中東和平会議、シリア、サウジが参加へ - 国際

今日の大手紙社説

 毎日と産経が橋の型枠偽装を扱っていた。この問題について私は知識がないのでわからない。問題なんだろうなとは思う。

 このところ社説側からみると社会問題は存在しないかのごとき。

日経春秋 春秋(11/24)

 どうでもいいかが都のこのパンフレット私ももらった(新聞折り込みだったか)。どってことない。どってことなさに感慨があった。

産経社説 【主張】橋の型枠偽装 発注側の責任も問われる - MSN産経ニュース

 毎日も触れていたがこの問題は単純によくわからない。というか、コンクリート劣化の話もどこに消えたのやら。

毎日社説 社説:新しい入国審査 安心できる仕組みが欲しい - 毎日jp(毎日新聞)

 これがよくわからないな。いまいち反論の声も弱いのはなぜか。それと実態もよくわからない。勘で言うとひっかかるのはアルカイダじゃなくて(ry

読売社説 文化資産 個性磨き上げて地域活性化を : 社説・コラム : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

地方経済が疲弊し、地方と中央の経済格差が拡大する中で、文化政策が地域活性化の一つのカギとなるかもしれない。

 ほぉ、それはいい(とか言ってみたりして)。

朝日社説 金融危機10年―再生への道は、なお半ば : asahi.com:朝日新聞社説

 どうでもいいやとざっと読んでいたら。

 とくに地方では、地域の金融機関が自らの収益改善に目を奪われ、腰の据わった企業育成を怠っていることが、地域経済が停滞する一因になっている。

 きびしいお言葉、っていうか、あながちそれだけが問題ではないよ。3セクの現状を社内で知っている人もいると思うから聞いてみては。

朝日社説 脱温暖化―科学者の発信を政治家へ : asahi.com:朝日新聞社説

 科学の世界は百家争鳴こそ望ましい。「声を一つ」そのものは、ほめ言葉ではない。むしろ、長い年月をかけた議論で多様な声を一つの方向にまとめ上げたことに意味がある。今年のノーベル平和賞受賞も、それが認められたからだ。

 ワロタという感じ。百家争鳴はありますよ。

ログイン 快晴

 なだらかな天気。最高気温は東京16℃ほど。

 眠りが浅いというほどでもないが浅いかな。

himorogihimorogi 2007/11/24 10:40 栗本のやつは「型枠」であって構造材じゃない、というのがミソですね。
>長期の使用で本当に安全性に支障はないのだろうか。
だから型枠は固まった後は不要じゃ。
固まったら取り出せないから放置してるだけで。
偽装は偽装で問題だけど、記事というよりほとんど言いがかりとしか思えない。

himorogihimorogi 2007/11/24 10:59 最近の韓国経済については、google てみたけど日本国内では結構偏った報道しか出てないですね。
内容(というか視点)には相当おかしなところはあるけど、韓国メディアの方が問題提起もちゃんとやってる。
相変わらず韓国について「ありのまま」に報道することになんか問題があるのかなぁ>日本のメディア

himorogihimorogi 2007/11/24 11:01 入国審査の狙いは不法滞在者の統計みれば一目瞭然。

dolphincocoadolphincocoa 2007/11/24 11:39 お年をみると「おじさん」と思いますけど、その言葉にも有益なものは多いと思ってます。哲学的な話にはまだついていけませんけれど。

finalventfinalvent 2007/11/24 11:45 himorogiさん、ども。”偽装”の件、ほぉという感じです。なんの騒ぎなんでしょうね。韓国経済については報道がどうもよくわからない感じがします。少なくとも国際的にはそれほど問題視されていないような。

finalventfinalvent 2007/11/24 11:46 dolphincocoaさん、ども。「老害」とか私を罵倒する人はそれほど人の年齢とかわかってないですよ。というか、そうでないところになにか得るものがあればいいけどとは思います。あと、若い人は肉体が若いのだから、ネットみたいなメディアはどうかなと思います。

tennteketennteke 2007/11/24 22:12 >>文化遺産
箱物行政を批判する人の何割が、博物館(博物館・美術館・図書館・動物園・植物園・水族館などなど)と
劇場の歴史的な違いを認識しているのか、とても興味があります。
演劇人の平田オリザ氏の「日本にも劇場法の制定を!」という意見を読んだのが十年前かな、書かれたのはもっと前ですし、他にも書いている人がいるでしょうけど、一般の人にどれだけ知られているのやら。
他にも空間賃貸業としての劇場って、館主と興行主の間でどれだけ接客の思想が一致してるかを考えると、オーナーシェフの経営するレストランやコンシェルジュ意識の高まっているホテルやデパートと業績が開くのは当然の話でして。
創作自体は作家や芸術家にまかせるとして、それ以外の俗事は俗人の勉強から始めないと駄目ですよ。

finalventfinalvent 2007/11/25 08:22 tenntekeさん、ども。明後日コメントみたいですが、この問題、ちょっと自分では複雑なんですよ。でもあらすじだけ簡単にいうと、行政の補助がないとある種の文化活動はべたに潰れてしまう。ただ、それがインナーサークル化もしてきている。そんな感じです。基本的にはやはり資本主義ルールでぐっとおしてビジネス化するしかないのですが、そういう経営手腕がうまくいかされていないような。

tennteketennteke 2007/11/25 09:46 >>明後日コメントみたいですが
すいません。
優れた文化の伝道師を連れてくれば地域に地域に影響を及ぼして好循環が起こるのではという明治時代の手法が
>>行政の補助がないとある種の文化活動はべたに潰れてしまう
につながり、新しい手法がビジネス界では徐々に成長しているのに、それを文化として認めないことが税金の無駄遣いにつながって文化そのものの失墜に(ry

2007-11-23

ブログサバト

 ま、そゆことで金曜日。

 寒くなりましたね。ご自愛を、みなさん。

 バングラディシュ災害を受けた人に支援を。

現時点ではあまり広められないのだけど

 つうわけで解説はなしね。

 ⇒Black cohosh stops breast cancer growth in the lab

 過大な期待はできないけど、頭ごなしで否定するものでもないだろう。ただ、これはマーケットとどう結びつくか国家がどう介入するかは要注意。

 幸い日本ではあまりbreast cancerが問題にはならないが。

 そういえばこれも⇒Milk thistle has anti-cancer effect - UPI.com

 こちらは製品的には欧米では標準化されている。きちんと解説したほうがいいのだけど、ちょっと関連する問題が重すぎるのでこの程度で。

そうだよ増田

 ⇒いろいろ思うところはあるけど

スイーツ(笑)っておいしいんだよね、実際のところ。

自分が実際にしゃべるときにいまいち「(笑)」を乗っけられないのは、それが原因。

 つうかバカほっといて美味しいスイーツ食ったほうがいいよ。けっこうなパティシエがいろいろ個性や感性を表現できるようになって、はっとするくらいのがあるよ。そういう、なんというか、すぐれた天性が開花できる場があるのをわかりもしないで嘲笑するのはただのほっとけバカだよ。

ネットの風景

 その1⇒切込隊長BLOG(ブログ): 分からないなら黙っていてくれ(笑)

 不思議データが回覧されてて「おかしいな」と思ったら、an+1=f(an)な数列がsamで全部数字足されて、その数字を元に「したがって本件はAです」みたいな結論をつけて会議で報告するのはどうかと思うわけですよ。

 そのツッコミ。

sumじゃないのか。

Posted by: とおりすがり。 | 2007.11.22 at 22:25

 Excelなんかもそんな感じ。

 その2⇒帰国チャイルド - 猫を償うに猫をもってせよ

 「帰国子女」も一時期問題になったが、うまい言い換えが見つからなかったようだ。これは私も、男は子、女は女というのはいかんから変えた方がいいと思うが、「帰国子供」じゃおかしいから「帰国チャイルド」とやればいい。ほら、お前ら英語好きだろ。日本政府の米国追随は許せんが、反米的な米国の大学教授の言うことは大好きなバカ左翼どもよ。

 猫猫先生吠える。(教訓:若い奥さんもらうべし。)

 その3⇒ブラジルコーヒーは苦い?甘い? <HSBCのBRICs情報> /マネックス証券 - ネット証券

 最近はでもブラジルでも非ブラジル的なコーヒーが飲まれるようになって、コーヒーが美味しいねという感想も多いらしい。

今日の大手紙社説

 特にないな。というか、メディアも世論もいわゆる大連立を求める素地はあったのだろうから、その意味ではナベツネの操作の勘がぼけていたのかもしれない。というか、そういう微妙な情報操作がうまく通じない大きな社会変化を遂げてしまった後なのかも。

日経春秋 春秋(11/23)

 文章的にはよくわからんが、いい視点だと思う。

 いろいろ人生にチャレンジしたらいいんじゃないか。いろいろやっているうちに人生は消耗して終わる。カネというのは使うためにあるのに、不要なものを溜め込むのはむしろ人生の無駄。「おまえさんがカネを貯めなくても誰かが貯めている、おまえさんは何をして生きる?」っつう問題。ただ、カネというのは常に魅惑。世の中の血液であるべきなのだけど、なかなかマモン性は消えない。

毎日社説 社説:党首会談 意思決定のルール作りを急げ - 毎日jp(毎日新聞)

 脱力するなあ。意思決定のルールというのは実際にはある程度インタフェース的な役員を決めざるをえないわけで、いわゆる連立と言い換えてもいい部分はある。というか言葉だけが多様に踊っている。そしてその実質はないのだから、どうにもならない。

読売社説 銀行中間決算 成長戦略の練り直しが必要だ : 社説・コラム : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

 よくわからないが銀行に戦略なんてあるのか? 放言になってしまうが、なんのビジネスをする企業なのかよくわからない。金貸しでしょ。でもその本業をこれまでやってこなかったのだから、何もできなくて当然ではないか。

 放言はさておき、地銀をどうすんだろ。

読売社説 党首会談 これでは「参院無用論」が出る : 社説・コラム : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

 というか参院無用。

 とはいえ、政局にはこんなに使えるものだったかと唖然。

 小沢の心中としてはここから衆院選にどう持ち込むか、心中察するにつらいだろう。ざっくりと言えば小沢は負けた人生ということになるのだろうと思う。なかなか面白い政治家だった。

 比較して小泉だが、これも存外に面白い政治家だった。それなりに芯のある人というか熱意のある人だったが、勝負師的な勘がものすごかった。今にしてみれば安倍の失墜は読んでいただろうし、森派の限界もよく見ていた。長期的なビジョンなどはもともと無かった人かもしれないがこういうエートスが政治を動かすのだとは思った。

 それに比べると小沢のエートスは半径5mくらいだろうか。1mの人はみんな幻想を抱いて誤解して消えていく。人徳ないなではあるが政治というのの本質はそんなものかもしれない。

朝日社説 万能細胞―日本からの大きな一歩だ : asahi.com:朝日新聞社説

 おや今頃出てきたか。しかもわかりやすい人物ストーリーだ。

 今回の話、いろいろコメントでご意見をいただいた。自己弁護するわけではないが、私のこの情報への評価はいつもの手順的だったかと思うが誤解されている面もあるだろうか。私は学問的なものは国際的な評価から見る。

 私は基本的に欧米型の学問薫陶を受けたせいであまり日本のアカデミズムを評価していない。というかその後もそうした分野に隣接することもあるのだが、主要学会誌はすべて英文だったなという思いがある。ただ、それをもって日本の学究者が劣るわけでもないし、またべたに日本国にどうたらというものでもないだろう。

 このあたりはなかなか通じないかもしれないが、学問というのはアート手芸的)な部分がありそれには薫陶というかdisciplineが必要になる。そのあたりは学部でもきちんとうける環境があればいいのだろうと思う。

 ⇒極東ブログ: [書評]アリはなぜ、ちゃんと働くのか(デボラ・ゴードン)

 この本は意外とそうしたartやdisciplineが描かれていて面白かった。

 ネットではどうもイデオロギー的にまたジョークが理解されずにヘンテコな評価が多いが、藤原正彦先生のこれは学問を志す、あるいは関心を持つ人は高校生くらいで読んでおくといいと思う。

cover
遥かなるケンブリッジ―一数学者のイギリス (新潮文庫): 藤原 正彦

 一般論だが、ネットというのはどうしても雑なメディアになりがちで、私みたいにもとから雑な人間はそれなりに平滑的に表現するのだが、いわゆる専門家は多分に社会性においては奇矯なものでそこが雑に露出する。それを見て、あーこの人はバカだと思いがちだが、人というのは多面的なもので、むしろ懇意というかよく接していかないとよい部分が受け取れない。というかネットはせっかくいいメディアなのだから、夜郎自大をみんなが伸ばしていくのもどうかと思う。まあ、夜郎自大はおまえだよ、かな。そういうのもテンプレ的でつまらないような。

快晴

 なんか雰囲気は年末、でもないか。天気図を見ると等圧線が込んでいるがその後広がる。明日は少し今日よりも暖かいかもしれない。

 考え事で疲れると遅れてじわっと身体に疲労が広がる。歳かなとも思うが、以前もそうだったのがある意味身体に慣れてきているのかもしれない。

 海外にオーダーしたものがぼそぼそと届き、この季節にありがちな関税スルー状態もありそうだ。このシーズンは大変だな。

 通販というか宅配が一段の便利になったのと車で巡回できる近所にショッピングセンターが充実したこともあり、沖縄生活で慣れた備蓄型ではなくなりつつある。と同時になにか原点のようなものを失いつつあるな。

 また歳の話だが、人にもよるのだろうが、欲望の質というのはなにか変わってくる。このなにかという部分が非常に言いづらい。性欲とか減退して精神的なものになるといった単純なものではないし、谷崎・川端みたいに老人変態系への道というのでもない。ただ、情報と時間のチューニングという生き方の技術は必要だ。その過程で、というかバイプロセスとしていろいろなものを諦めていかなくてはならないのかもしれない。何かをするために諦めるというのとちょっと違った感じで。

godmothergodmother 2007/11/23 16:30 また、歳の話だが>> あれ、同じような事をお考えですね。
ここへ来て、同世代の方が言うのであればやっぱり歳の問題かしら。とか妙に納得するのもアレですけど。確かに若い頃と違って、気力とか突進力とかいう類のものはなくて、ゆっくりじっくり何かをしたいけど、いろいろ情報が入ってきて、しかもそれを一々立ち止まって考えてしまうのですよ。だから先に進まないというか。微妙な感覚で。(ここで何が言いたいのですか?と、聞かないでください。変なコメントですけど^^;)

finalventfinalvent 2007/11/24 11:47 godmotherさん、ども。ええ、なんなんでしょうね。なにか言葉にしづらいです。

2007-11-22

タミフルについてNHK飯野奈津子解説委員は、まとも

 あまりにまともな意見がきちんと出ていて反ってびつくりなくらい。

 ⇒「インフルエンザ早くも流行の兆し」解説委員室ブログ:

Q5 最終的な評価が出ていない今の段階で、私たちは、どう薬を使えばいいのでしょうか。

A5 10代の患者については今もタミフルは使えないので、ほかの治療薬も使うか、まったく使わないか。そのほかの年代の患者は、タミフルも使えるので、かかりつけの医師と相談して、自分にあった治療法を選択するということだと思います。ただし、薬を使うにしろ使わないにしろ、インフルエンザにかかった20歳未満の患者については、とりわけ注意が必要だということは認識しておかなければなりません。

 図⇒http://www.nhk.or.jp/kaisetsu-blog/gazou/p071121_03.jpg

 これは、タミフルを服用した後、建物から飛び降りたり暴れだしたりする異常な行動が見られた患者の状況をまとめたものです。タミフルの販売が始まってから今年5月末までの6年あまりの間に、211人報告されました。年齢別にみますと10代の患者が半数以上を占めていますが、タミフルの使用が認められている10歳未満の患者でも、59人、全体の30%近く異常な行動が起きていることがわかりました。

 しかも、タミフル以外の別の二つのインフルエンザの治療薬を服用した患者や、薬をまったく服用していない患者にも、異常な行動が起きていることが明らかになっています。

「リレンザ」という薬では、10人、「アマンタジン」という薬では7人、薬をまったく服用していない場合でも、27人報告があります。こうした異常な行動を起こした患者の多くが二十歳未満の未成年です。

 異常な行動と薬との関係について専門家が調べている最中ですが、このデータからいえることは、異常な行動は、インフルエンザそのものでも起きる恐れがあるので、とりわけ未成年の患者の場合、薬を服用したかどうかにかかわらず、患者を一人にせずに十分注意する必要があるということだと思います。

 ということ。

 で、もうちょっと踏み出していえば

  1. 10代の子にタミフルが使えなくなったための被害の可能性があるので要注意
  2. 大人はよく判断して適切に使うほうがよさげ(兆候をよく見て)

 あと、これね。

 ⇒For Children 1 Year And Older Tamiflu Found To Be Effective For Treatment And Prevention Of Influenza

 まだあるのであとで追加するかも。

そういう見方もあるけど

 そういう⇒2007/11/21 (水) 08:10:24 成長と歳出抑制が消費増税の大前提だ : さるさる日記 - 泥酔論説委員の日経の読み方

 離れですき焼き問題もあり、公開統計から議論しづらい。というわけで、「諸君」の高橋洋一みたいな人がすごさがある。

今日の大手紙社説

 特にないといえばない。ASEANの問題は難しい。日本ではフィリピン問題がほとんど報道されていないが政情は依然不安定だ。タイなどもいろいろある。日本のマスメディアはなぜか中韓しか関心をもってないかのようだ。

 万能細胞のニュースについてはちょっとパースペクティブが違っているように感じるが、この手の問題は少し時が経つと自然にわかるところがあるので、しばらくほっておく。

 消費税問題はなんだかメディアがおかしい。どうなってんだ?

日経社説 社説2 「温暖化」が問うアジア連携(11/22)

 おやおや。

 ASEAN任せではなく、日中韓が協調して東アジアの地域連携を主導すべき局面は少なくない。ぎこちなさが残っていた3カ国が、信頼関係を深めていくことを期待する。

 ちょっとそれはな。

産経社説 【主張】消費税 選挙意識して腰を引くな - MSN産経ニュース

 あれ? いつの間にか産経がイケイケドーンになっている。以前からそうだったか?

毎日社説 社説:新万能細胞 ルール作りでも主導権を - 毎日jp(毎日新聞)

 ああ、これだ。

京都大の山中伸弥教授のグループと、米ウィスコンシン大のグループが、さまざまな細胞・組織になれる「万能細胞」をヒトの皮膚の細胞から作成することに、それぞれ成功したからだ。

 こっちが詳しい⇒皮膚細胞からのES細胞作成、米日で相次ぎ成功 | Chosun Online | 朝鮮日報

 米ウィスコンシン大のジェームズ・トムソン教授とジュンイン・ユ博士の研究グループは20日、成人の皮膚細胞に4種類の遺伝子を挿入し、ES細胞と同じ状態にする実験に成功した、と発表した。今回の研究成果は、『サイエンス』誌の発売に先立ち、電子版で公開された。

 一方、京都大の山中伸弥教授の研究グループも、20日付の『Cell』誌電子版で発表した論文で、細胞の分化に関する4種類の遺伝子を人間の皮膚細胞に注入し、ES細胞と同じ状態にする実験に成功した、と発表した。

 国際的にはウィスコンシン大のほうが評価されているということはないかな。つまり、日本も技術あったんだというのが国際的なニュースだったりして。

 

追記

 英語だけどこれがわかりやすい⇒Breakthrough as stem cells are produced from skin, not embryos - Times Online

 へぇ⇒京大の山中伸弥教授かっこよす - おこじょの日記

毎日社説 社説:東アジアサミット 日本は環境連携を引っ張れ - 毎日jp(毎日新聞)

 どうでもいいのだが、環境関連でも豪州がポイントになると思うが。

読売社説 ASEAN外交 EPA締結を関係強化のテコに : 社説・コラム : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

日本は、ASEANに日中韓豪州ニュージーランドインドを加えた16か国での「東アジアEPA構想」を提唱している。ASEANとのEPA締結は、構想への一歩という見方もある。

 そのためには日本がもっと豪州に肩入れすべきだった。

 遅すぎた⇒極東ブログ: 豪州ハワード時代の終わり

読売社説 ヒトiPS細胞 夢の技術を大きく育てたい : 社説・コラム : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

 これだが同種技術は米国にもあったような気がするので、ちょっと心に引っかかっている。

朝日社説 ASEAN―「ミャンマー」で失望した : asahi.com:朝日新聞社説

 ちょっとそれはないんじゃないかと思った。先日は朝日がASEANとミャンマー問題をネグっていたのに。

 しかし、皮肉なことに今回の首脳会議は、この地域機構が本当に人権や民主主義のために期待された役割を果たせるのか、深刻な疑問を投げかける結果になってしまった。ミャンマー(ビルマ)問題でまったく身動きが取れないことを露呈してしまったのだ。

 しかもASEANの問題にしているがこれは構図的には中国の問題だ。こういう詐術みたいなことを朝日は平然とやってのける。

 そして、ちょっと踏み出していうと、中国がすべて悪いわけでもない。こんなことを言うとバッシングされるかもしれないが、米国がミャンマーを締め上げずにASEANも協力して緩やかに内部の経済成長を支援していけばベトナムのようになったのかもしれない。

朝日社説 消費増税―首相は正直に語るべきだ : asahi.com:朝日新聞社説

 これは焦りだろうか。聞いたニュースでは9年度まで凍結では。

 消費税アップは政治的な陰謀みたいなもので現実的には無理だ。というか、くだらない。朝日は福田首相に正直に消費税について語るべきと問いつめるが、先日の小沢密談における憲法解釈の大転換については問い詰めない。ここが日本国家にどれほど重要かわかってないわけもないなら、どうしてこういうところで卑屈な日和りかたをするのだろうか。

快晴

 天気図はありがち。今日は晴れ、とはいえ最高気温が11℃とのこと。寒い。

 ぼんやりといろいろ思う。なかなか言葉にはならず。かくして木曜日。明日はThanxGiving。

 ニューズウィークが微妙に面白い。というか日本の雑誌ってどうしてああもつまらないのだろうか。

himorogihimorogi 2007/11/22 10:09 山中氏の動物へのアプローチがあっての、今回の人での試みで、つまり日本がこの手法を開拓した、ということ。
だいたい朝鮮日報が日本を貶めるのはデフォルト。

N●bさん節は不滅ですか?

ApploodApplood 2007/11/22 10:11 おはようございます。
>国際的にはウィスコンシン大のほうが評価されているということはないかな。
僕もいろいろ調べてみたのですが、IPS細胞自体、山中教授が去年マウスで誘導成功したもので、ヒトでアメリカ側は後から乗ってきて、主役はどちらかというと山中さんという印象を今のところ受けてます。
セルVSサイエンスという構図もあるんでしょうが、詳細がわかるまでには時間が必要かもしれません。

gastogasto 2007/11/22 10:17 iPSのテクニックですが一年前に山中さんはマウスですでに実験に成功していてCell誌にその成果は発表されており、この研究に関しては世界でリードしております。ウィスコンシン大のグループの今回の発表はそれをふまえて人で同様の実験を行った(参照文献でCell誌の論文を引用しています)もので、研究のプライオリティーは山中さんのグループにあります。今回、人での発表がほぼ同時だったので少なくとも人での研究でも追い越されてはいないと言うことです。
ただ問題は、それぞれのチームがES細胞に脱分化させる際に使用した遺伝子が少し異なることで、これがなぜかということがこれからの課題になると共に医学への応用に重要な知見になると思われます。
ちなみにバイオサイエンス研究においてはcell誌は少なくともnature誌、science誌と同等かそれ以上の権威がある雑誌であるということも申し上げております。

finalventfinalvent 2007/11/22 10:30 himorogiさん、Apploodさん、gastoさん、ども。まとこめで失礼。コメント参考になります。この分野に手薄だったので評価が難しいと思っていました。

finalventfinalvent 2007/11/22 10:32 himorogiさん、ども。なんか時が流れますね。ある意味、過去の自分は自分ではないような。考えてみると考えも変わった点も多いです。ただ、厨的な性質はあまり変わらないな、とほほみたいな。

kashiwabanourakashiwabanoura 2007/11/22 10:48 はじめまして。
>1. 10歳未満の子にタミフルが使えなくなったための被害の可能性があるので要注意
>2. 10歳以上はよく判断して適切に使うほうがよさげ(兆候をよく見て)
は、「未満」と「以上」が逆さまかなと思うのですが...どうでしょう。

ApploodApplood 2007/11/22 11:02 http://www.timesonline.co.uk/tol/life_and_style/health/article2908408.ece
このあたり背景も含めてきちんと書いてありますね。テレグラフにも詳しいのがありました。
科学だとUSよりUKのGOOGLE NEWSの方が、政治宗教抜きでフェアな記事が見つけやすいことを今回知りました(笑)

finalventfinalvent 2007/11/22 11:34 kashiwabanouraさん、ども。ご指摘ありがとうございます。表現を変えました。

finalventfinalvent 2007/11/22 11:38 Apploodさん、ども。タイムのこれはシンプルに書いてありますね。けっこうなるほどと読みました。

satohhidesatohhide 2007/11/22 15:40 異常行動と異常行動死は違う。以前読んだ報告書では異常言動が異常行動扱いされていた。タミフル以外の薬については異常行動(言動)と異常行動死の区別をっきり説明されていないと思う。

jiangmin-altjiangmin-alt 2007/11/23 03:53 そういえば昔、北与野駅前で買い物した帰り、さいたまスーパーアリーナ帰りの青い服を着た「感動をありがとう集団」にいっぱいぶつかられて超ムカツいた、ということがありました。

jiangmin-altjiangmin-alt 2007/11/23 03:56 ところで、「個人情報の概念そのものをなくしてしまえ」といえば「ドット・コミュニズム」ですか。

finalventfinalvent 2007/11/23 09:25 satohhideさん、ども。satohhideさんの評価ではその違いがクリティカルなのですね。

finalventfinalvent 2007/11/23 09:27 jiangmin-altさん、ども。ギリシア内陸を旅行しているとき山羊の洪水にあって、30分くらいじっと流れが過ぎるのを待ってました。そんなもん。

satohhidesatohhide 2007/11/24 00:21 他に何があるんです? ただの異常行動ならこんな社会問題になるわけないでしょ。

finalventfinalvent 2007/11/24 11:48 satohhideさん、ども。社会問題になっているんですか?(国際的に)

satohhidesatohhide 2007/11/26 18:56 タミフル馬鹿消費してるのは日本だけだから国際≒日本ですよ。日本除いてWHOにデータあるの?

finalventfinalvent 2007/11/27 09:55 satohhideさん、ども。いえ、医学というのは国際的に決まった標準的な手順があると思いますよ、つまり、日本とかいう以前に。

satohhidesatohhide 2007/11/27 10:07 finalventさんの言う「国際的に決まった標準的な手順」って何のこってすか。「国際」の中に日本は入ってないつーこってすか。日本ってエイリアンなのか。手順も何も日本のデータなくして標準的な手順造りようがない。無から有は生じません。

finalventfinalvent 2007/11/27 15:42 satohhideさん、ども。疑問点がよく理解でないのですが、WHOの勧告などがそうした手順を踏まえて出されていますよ。そしてWHOがタミフルの備蓄を推奨している背景には評価のプロセスがありますよ。

satohhidesatohhide 2007/11/27 19:11 へ? 鳥インフルエンザ対策とごっちゃにしてません? 私もfinalventさんの問題意識が理解できないんですけど。鳥インフルエンザ対策なら異常行動がどうのなんて言ってられませんからね。

2007-11-21

Twitterはツラいかな

 切隊さん⇒切込隊長BLOG(ブログ): Twitterはツラい

 使い方というかこなしかたのスタンスにもよるかも。

 使ってみて、あれ、なんというのか、300人くらいフォローすると、うひゃーなパーティ会場みたいなもので、それを適当にこなしているかなみたいな。あるいは、今日はちょっと下痢気味なんで黙ってるみたいなとか。

 つうわけで、コミュツールとしては基本的に使ってないというか、私とか。でも、結果的にけっこうデープなコミュツール的なところはある。

 ただ、これ、Twitterはうまく使うといろいろ可能性はあると思う、リアルでも。

 それと、けっこう使いこなしが難しい、使い方にもよるけど。

 地震とか停電とかその手の情報はNHKより早い。

 ま、ただ、なんというか、何かが決定的にTwitter的なものにシフトしたかなという感じはする。はてな村とか見ていても、Twitter側でしか見えない部分が出てきてしまって、たとえばネガコメさんとかそういう部分が実は浮きまくっているのだけど知らなそう。

 と、twitter覗いたら自分の発言は22時間オフでした。

そういえばソニーがEUのお白砂で

 ⇒ソニーなど罰金120億円…EU競争法違反 : ニュース : ネット&デジタル : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

 欧州連合(EU)の執行機関、欧州委員会は20日、電機大手ソニー、富士フイルムホールディングス日立マクセルの3社が、ビデオテープの価格つり上げを狙ったカルテル行為を行い、EUの競争法(独占禁止法)に違反したとして、3社に総額7479万ユーロ(約120億円)の制裁金を科すと発表した。

 制裁金は、ソニーが4719万ユーロ、日立マクセルが1440万ユーロ、富士フイルムが1320万ユーロ。ソニーは、社員がカルテルの証拠書類をシュレッダーにかけて隠滅するなど、調査の妨害を図ったとして、制裁金に30%を上乗せされた。

 ⇒欧州連合、ビデオテープの価格カルテルでソニーらに罰金:ニュース - CNET Japan

 ⇒asahi.com:欧州委、ソニーなど3社に制裁金122億円 - ビジネス

 関連⇒極東ブログ: 欧州裁判におけるマイクロソフト敗訴について

そういえば千島

 承前⇒晴れ - finalventの日記

 そういえば。

 「蛍の光」は戦前は4番まであった。

 ⇒蛍の光 - Wikipedia

4

千島のおくも、おきなはも、

やしまのうちの、まもりなり。

いたらんくにに、いさをしく、

つとめよわがせ、つゝがなく。

 ほいで。

文部省による詩の改変

領土拡張等により文部省が4番の歌詞を以下のとおり改変している。

 

千島の奥も 沖縄も 八島の外の 守りなり(明治初期の案)

千島の奥も 沖縄も 八島の内の 守りなり(千島樺太交換条約・琉球処分による領土確定を受けて)

千島の奥も 台湾も 八島の内の 守りなり(日清戦争による台湾割譲)

台湾の果ても 樺太も 八島の内の 守りなり(日露戦争後)

 このあたりの語感をわからない人も多いのだろうなと思う。

 こういう語感がわかるということの意味も理解でない人も多いのだろうなと思う。

 ついでに。

 ⇒八島 - Wikipedia

 おおやしまとも言う。古事記などでは「日本諸島」の意味合いがあったのだろう、というか、壱岐対馬、そして淡路島が大きな意味を持っていた。このあたりの歴史の語感も消えつつある。

おや踏み込んだご発言

 ⇒ひきこもりの半数は精神薬理学的治療を試みるべき病態である。 - hotsumaのURLメモ。

 私なんか言おうものなら袋だたきでしょう、というか、私はそういう考えはもっていないけど。

 じゃ、どういう考えを持っているかというのが、なかなか語りづらい。地味にわかる人にだけわかるかなくらいでブログに細く継続して書いているけど。

twitterの速度の問題もあるかと思うけど

 ⇒はてなブックマーク - 辛辣インターフェース評議会 - またdankogaiに絡まれて面倒くさいので解説をする

 ま、これはこれで、そういうものかな、くらいなんだけど。

 で、弾さん批判ではないけど、このあたりのtwitterに軸足を移したコミュの速度にうまく弾さんがチューンされてないというのはある。

 ただ、そういうtwitter側だからできる部分にブログがシフトしている部分もある。

 大筋で速度の問題とも言えるのだけど。

 このあたり、けっこう微妙。

うーむ

 これね⇒貴種の支配 - d.hatena.ne.jp/Mr_Rancelot/

 議論すると構えが大きくなってめんどくさい。

 簡単にいうと日本の場合、ある種の二元構造みたいなのがある。もっと簡単にいうと、実際は貴種の支配ではないのを貴種の支配のように看板を付ける、なんというか、和合というか合議のようなシステムがある。(北条氏とかの歴史とか天皇すら排斥してしまう。)

 貴種というのはコミュネタみたいなもの。

 日本の歴史というのは、けっこうリアルポリティックス。

 日本史のおけるこの構造が狂っていたのは戦中の国家導引体勢ができてそれがGHQを介して左派に受け継がれたところ。放言になるけど、左派というが貴種の位置に来た。

 現代はそれがまた崩壊している過程。

 最近、つらつらと明治中期から昭和初期のへんてこにディテールな歴史を読むのだけど、いろいろ学ぶことが多い。

 ああそういえばこれもそう。

 これ⇒極東ブログ: [書評]健康の天才たち(山崎光夫)

 ちょっとネガコメみたいに聞こえてはいけないのだけど、ランスロさんは歴史のサマリーや小説を読み過ぎかも。歴史の息づかいは、旅とか爺と婆とか、奇譚とかディテールとかに潜んでいる。

例のstem cellは国際的にも話題

 ⇒ABC News: Stem Cell Shift: No Embryos Required

 日本だけのフカシではない、と。

ムシャラフ大統領の再選

 ⇒ムシャラフ大統領の再選、事実上確定 : 国際 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

 つうことで。

 今回のドタバタにはなんかウラがありそうだし、ここへすんなりというものでもなかったのだろう。

その後の増田

 ⇒外人とセクロスしてみて思ったことその後の展開

なんだこの逆・やり逃げ。

 あのですね、こういうの話題はですね、故山本夏彦も若かりし頃、長期の船旅における(ry

今日の大手紙社説

 韓国大統領選挙が近い。与党はたぶん破れるだろうが、李明博の線は存外に弱いのではないかというか、例え彼が勝っても奇妙などたばたが起きそうな雰囲気でもある。いずれにせよこの交代で韓国が変わるかというとそうでもない。話がずれるが円がウォンに相対的に弱くなっているのだがこのあたりも微妙な問題で、まあ日本にも微妙だ。あまり触れるとろくなことがない。

 むしろオーストラリアでハワードは敗れるだろうというあたりで世界の季節が大きく変わる。

 あ、今日の各紙社説だが特にどってことはない。消費税なんか上げられるわけないんだし、福田が親中っていうのも別にというくらいなもの。というか、あまりこうした問題は右派左派が騒ぐほどの選択の余地はない。

毎日社説 社説:消費税引き上げ 支えるに足る政府を築け

 よく読むと微妙に怖じけているのがナイス。

 では、いつどのように消費税を上げるのか、それによってどれだけの社会サービスが供給されるのか。こうしたことを丁寧に示していくことが、租税国家を再興する手続きとして欠かせない。

 残念ながら、政府税調も財政審もここは避けている。不十分と言わざるを得ない。来月の与党の税制改正大綱では、08年度改正のみならず、給付と負担の両面から国民が信頼しうる中期展望を国民に提示すべきである。支えるに足る政府、国家でなければ納税者は税負担を増やすことに不満を抱く。

 国民に安心をもたらし、経済、地域の活性化にもつながる税制の姿を国民は見たい。

 でもそれに毎日も答えられない。

 答えられるわけないじゃん。このままだと僧正はまたぐいと引くよ。

読売社説 政府税調答申 与野党協議で早く落着点を探れ

 大変わかりやすくてよろしい。ってか、日本にとってよろしいかというとそうでもないけど。読売新聞、まじ終わったかな。

読売社説 日中首脳会談 どんな「転換期」にするかが大事だ

 朝日のような直チャネルはまだ読売内にはできていないが、随分と親中に傾倒しているのはそれなりのワケというのもあるのだろう。別にいい悪いじゃなくて。

朝日社説 額賀財務相―予算編成を任せられるか

 小泉レベルの首相というかあの時代の政治が機能しているとこうした話はそれほどではないというか、過去にも防衛施設庁はダーク過ぎ。となると、津島派かみたいな動きもあるのだろう。

朝日社説 福田外交―日中韓の共鳴を生かせ

 朝日の空気で自動的に書くとこういう社説になるのだろう。というのは韓国の大統領選についてまるで触れていない。こりゃちょっとないんじゃないみたいなツッコミ力はすでに朝日内にはない。

 中国については結果的に上海暴動のときに日本が小泉で動じなかったので北京に有利した。しかし、北京側で小泉に感謝とはいかない。このあたりは、実は、森と野中、さらには小沢という日本側のチャネルの動きで見ていくとわかる。

快晴

 もろにこれは冬だなみたいな感じだ。アドヴェントも近い。

ApploodApplood 2007/11/21 10:07 僕も李明博の線は薄くなりつつあると思います。ハンナラ党が勝てない気も。
とはいえ次の政権がどうなろうと、アメリカのグリップが弱まる中、やはり朝鮮半島の中国化は加速してくんじゃないかぁと。

>まあ日本にも微妙だ。あまり触れるとろくなことがない。

もう少しだけでも!

himorogihimorogi 2007/11/21 10:14 >例のstem cellは国際的にも話題
そりゃまー当然のことで。

finalventfinalvent 2007/11/21 10:16 Apploodさん、ども。韓国情勢なんですが、大筋で、はんなら党になっても盧大統領が日本に見せたようなスタンスというのは変化がないでしょう。南北問題も当面はシフトがないというか実際は韓国が北朝鮮を併合するだけの主体はない。むしろ、韓国の内部というか地方格差みたいのがかなり深刻になっているようなのでそうした、内政的な変な動きにいろいろな線の影響から日本がどんどん巻き込まれていくということになりそうです。

finalventfinalvent 2007/11/21 10:17 himorogiさん、ども。日本の医学・科学みたいのは実際には存在しないに等しいので、このあたりの評価はいつも難しいです。

SundalandSundaland 2007/11/21 10:19 アドベントで一度聞こうかと思ってたのを思い出しました。ファイナルベントって弥勒菩薩?

finalventfinalvent 2007/11/21 10:29 Sundalandさん、ども。弥勒は意識してないです。始めたころ、いろいろあってネットとかで世界というか不特定の他者に語りかけるのはこれがマジで最後だなと思っていたというのはfinalventの多少の思い入れです。「引導」みたいな語感ですね。あと、ネットで最終戦のドンパチでもやるかなというのもちょっと思ったけどこれはもうなしです。自分が成仏してしまいました。話が逸れるけど、なんだかんだいっても日本の知性・感性はかなり世界的に高度なところにあって、え、ここまで通じるの?という魅惑はあります。ただ、それでも、ネットでは若い人に爺だのボケだの言われるけど、ああ、俺の直感みたいなものはまだまだ通じないなというか、俺は何を抱えて生きてんだろみたいな思いはあります。多分に狂気に近いので、それほど強く思うわけではありませんが。twitterとかでかなりの強度で発言するとやはり狂人みたいな言葉になります。あと、なんというのか、さすがに50歳っていうのは来るなぁという感じがあります。じわじわとこのネットシーンでも消滅というかフェイドアウトしていきそうなんで、それはそれでいいかな、みたいな。支離滅裂ですが、心というのは不思議なものだな、そしてそれが以前わかっていたように思っていたし、それに違いはないのだけど、もう少しくっきりわかる気もします。それと並行して歴史の時間という空間感みたいのもわかってきました。人の生死の始まりと終わりの輪郭というか。

ApploodApplood 2007/11/21 10:59 コメントありがとうございます。韓国いくといつも、地方格差についてはいろいろ考えさせられます。おっしゃる通りしゃれになってませんし、年々すごいことになってきてる。金持ちのほぼ全員がソウルの一地域に住んでるなんて時点で・・・。なんていうかあの国、日本人が想像できないほど階級社会なんですよね。住所だったり、学歴だったりが世界で最も階級装置として機能しているというか。

>日本の医学・科学みたいのは実際には存在しないに等しいので

えーっ! アメリカと比べるとという意味ですか?

SundalandSundaland 2007/11/21 13:00 BBCはノーベル賞級(とは言ってないけど)と評価しているようです。
http://news.bbc.co.uk/2/hi/health/7101834.stm

saihousaihou 2007/11/21 13:29 昨日の日記にコメントです。
クローズアップ現代で取り上げられた問題を今まさに自分と家族の問題として抱えており、ちょうど今それが原因でちょっと煮詰まっているというか自暴自棄な感じなのですが、finalventさんの文章を読んで少し頭が冷えました。
子どもが生まれた時、母親である私は「これで死ねなくなった。この子が自立するまでは何としてでも生きていなければならない」という覚悟とも諦念ともつかない感情を持ったのですが、父親はそうではないのでしょうね。私は何とか相手を自分と同じ立場(「死ねない」という立場)に置こうとするのですが、相手はそれではやっていけない。そして相手にはそんなつもりはないのだろうけど、そういう相手にこちらがひきずられそうになる・・・・・・そんな無意識の戦いをしているような気分です。(このあたりになると『流れる星は生きている』に近い話になりますが。)

himorogihimorogi 2007/11/21 13:37 >BBCは〜評価しているようです。
自国の期待の星が・・・。
英国って、科学分野の頭脳流出激しいのでこういう流れになると結構センシティブな反応でてきます。

gastogasto 2007/11/21 15:14 >日本の医学・科学みたいのは実際には存在しないに等しいので
もう少し、詳しく説明していただけないでしょうか。研究者の端くれとして興味があります。

finalventfinalvent 2007/11/21 18:12 saihouさん、ども。お歳を知らないのですが男の場合中年にさしかかるころいろいろな内面の変化があります。女性のもあるといえばそうなのでそれは否定しないのでうまく言いづらいですが。身近な人にも理解されにくい自分の処し方みたいな。ただ、そういうのにけっこうヘンテコな問題(多分に恋愛)もからまったりします。こういう問題は話し合うという枠組みではうまくいかない、あるいは自然に解消されるという面もあります。うまく言えないのですが、多角的に人に接して人生後半の感触をつかむことかなと思います。曖昧ですみません。

finalventfinalvent 2007/11/21 18:14 gastoさん、ども。私が比較的よく知っている分野だと学会というのは主要学説について複数の対立派閥があり、ボス的な存在があって国際的な学会誌が構成されているのですが、そういうボス的な存在や学会誌が日本にあるというのを知らないのですよ。私がただ知らないだけかもしれません。が、ノーベル賞とか見ても化学分野は多めですが、日本はほとんど無にのようには見えます。

kagamikagami 2007/11/21 19:52 ツイッターでお勧めしているハインツ系は美味しいですね(^^)私はスジャータ系を良く飲んでます。味も悪くないですしスジャータはとにかく安いので(^^;じゃがいもスープとか結構美味しいです。
http://www.sujahta.co.jp/item/all-products/katei/kate-pota01.html
後、ミシュランに載ったお店幾つかいってみたんですが、う〜ん、普通の味でした…。海原雄山のように味を語るのは私には無理と感じました(^^;

himorogihimorogi 2007/11/22 00:55 >複数の対立派閥
再生医学とかは医学というより生物学、工学ですからね。
ただ、ゲノム解析みたいにアイディアで日本が先行してても、それがトレンドだと気づいたら絨毯爆撃かけるから>アメリカ。
案外、嗅覚というか、先を見る目は日本の方が優れていることも少なくないような。

realseleconrealselecon 2007/11/22 02:02 個々の研究を見ると日本は欧米とそんなに遜色ないと思うのですが、全体としてというか社会的な部分でというか、なんかそのあたりで圧倒的に差があるように思うのですよ。
結果として出てくるサイエンスでなくて、もっと根ざしているサイエンスといいますか。うまく表現できないのですが。

finalventfinalvent 2007/11/22 08:56 kagamiさん、ども。スジャータ系はちょっと苦手で、でも豆乳は豆腐とかつくるの便利です。ミシュランのは味というよりお招き用みたいなので最初から引いてしまいます。味についてはkagamiさんのご意見がなるほどです。

finalventfinalvent 2007/11/22 08:57 himorogiさん、ども。基礎技術よりそれをうまく産業化するコツみたいのが維持できればいいなと思います、日本。というかそういうのこそ技術。

finalventfinalvent 2007/11/22 08:59 realseleconさん、ども。私の知らない分野のほうが多いのかもしれません。ただ、どの学会もコアな学会誌があってそこで非公開時点の論文のピアレビューのサークルがあるんだけど、日本だとあまりそういうの聞かないんですよね。全然疎外されているんじゃないかみたいな感じはしてます。

odakinodakin 2007/11/22 13:21 物理しか知らないけど、日本人にもアメリカや欧州の雑誌からレフェリーの依頼メールがガンガンまわってきますよ、ポスドクですら(僕自身はあんまり回ってこないタイプですがw)。というか日本人でむこうの権威ある雑誌のエディターもいるし。それから今日日は priority 確保のため雑誌に載る前からプレプリント鯖(http://arXiv.org)に自分でアップするので「非公開時点の論文」という概念自体が成り立たない気がします(実験系は雑誌に載ってから arXiv にうp、というのもあるみたいだけど)。それに対応するのはたぶん研究会での発表だけどそれにも日本人呼ばれるし。
 おそらく finalvent さんが仰りたかったのは、自分達で学派を形成して今まで存在しなかったようなジャンルを盛り上げる、というようなのが弱い、というのもあるかと思いますが、たしかにそれは弱いとは思います(国内紙は外国からの投稿が少ないし影響力も少ない)。まーこういうのは伝統の力ですからあと100年ぐらい生暖かく見守って頂きたい(やっぱり韓国や台湾、ましてや中国とかと比べると、単なる流行の後追いじゃない革命的な成果に繋がる研究を産み出すような土壌というか、世代を超えて蓄積されるフィロソフィーみたいのは厚いと感じます)。
 realselecon さんの「根ざし」でいうと、日本のマスメディアが、サイエンス以前の問題として事実と意見の区別もできないような目を覆うような有様なのが結構痛いという気が。

odakinodakin 2007/11/22 13:46 追記ですが、雑誌はともかく、上記のように今では「非公開論文」より重要となった研究会・国際会議の方は、日本でもレヴェルの高いものが開かれていますしちゃんと外国から偉い人々も参加しにきます。
 まだ数は少ないけど教授を外国からも公募するなんてのも始まってます。こないだもアメリカの力のある人が東工大の新しい研究所の教授になった。明治の「お抱え外国人」みたいのじゃなくて、普通に公募して応募があるようになった、というのは、進歩のあらわれと言えるのではないかと。

finalventfinalvent 2007/11/23 09:38 odakinさん、ども。ああ、そうなんですか。物理・化学はそうかなという印象はありますね。ただ、ちょっと実態はそうかなという疑問もあります。「 priority 確保のため雑誌に載る前からプレプリント鯖(http://arXiv.org)に自分でアップする」というのは、ああなるほどと思い当たるところはありました。理論が比較的短期的に見えてきて数学的な表現ができる分野だと斬新的に改善していくのだろうなと思います。ただ、どうも実感としては、日本はダメだろうなという感じはしていますが、それも偏見に近いので、折に触れて見ていかないとは思います。

nennpanennpa 2007/11/24 00:27 私は生物学をやっているのですが、やはり日本の研究者のところに査読の依頼が来るのはごく普通のことです。プレプリントサーバはそれほど活用されていませんが、他はodakinさんのおっしゃる状況と変わりないのではと思います。

また、「サークル」的な状況ですが、たとえば「知り合いがエディターだ」とか「知り合いが執筆した論文の査読を依頼された」といったことなら、これもごく普通です。私の印象をまとめると、「日本に拠点を持つ『サークル』は無い」が「日本の研究者は海外の『サークル』のインサイダーである」、といったところです。また生物学でも研究領域によって、影響力のある日本人の数に違いがある可能性はあります。

finalventfinalvent 2007/11/24 11:51 nennpaさん、ども。「日本の研究者は海外の『サークル』のインサイダーである」というのは、率直に言うと、半分わかり、半分はちょっと微妙な感じがします。否定的というのではなく、軸足はやっぱり欧米なんじゃないかみたいな感じです(つまり日本の大学や研究機関としては薄いような)。

2007-11-20

増田的知識

 ⇒http://anond.hatelabo.jp/20071120092019

脳の栄養になるのはブドウ糖というかグルコースだけで。

砂糖はグルコースとフルクトースの一対一で、果物の糖分はフルクトースが多いのね。

甘いもの取るよりはデンプン取った方がグルコースは大量に手に入る。

んで、糖分をとりすぎると血糖値が上がってインシュリンが大量に出るようになって低血糖状態になるそうすると血中のグルコースが下がって思考力が落ちる。

デンプンも糖分になるけど消化吸収が遅いから糖分よりも低血糖状態になりにくい。

思考のために糖分をとるのはドーピングだと思ってください。

常に頭の状態をベストに持って行きたいならデンプンやグリコーゲンで糖分を適量とったが方が良いです。

 いや、その、はあ、はあ。

 ⇒Glycaemic Index Tables

今日の増田の一言

 ⇒Re: [anond:20071120101059:title]

フランス国内の有名どころだとブルゴォニュが日本人好みのような気がする。

 いや、その、はあ、はあ。

 ⇒Burgundy wine - Wikipedia, the free encyclopedia

As opposed to Bordeaux, where classifications are producer-driven and awarded to individual chateaux, Burgundy classifications are geographically-focused.

藤原正彦先生がいろいろ仰ってますが

 ⇒解説委員室ブログ:NHKブログ | 視点・論点 | 視点・論点 「教養について」

 ま、80%くらいスルーがよろしいとして。

しかし、現在の大学生は、もう本をあまり読みません。

例えば、石川達三とか、丹羽文雄でも、まぁ10人に1人ぐらいしか知らないんじゃないでしょうか。

 石川達三と丹羽文雄だけど。

 ⇒「 青春の蹉跌 (新潮文庫): 本: 石川 達三」

 このあたりは昨今の携帯小説とかラノベ?とかにリメークしたら受けそう。

 
cover
蓮如〈1〉覚信尼の巻: 丹羽 文雄

 これは歴史好きならけっこう面白い。長いけど。南無さんとか意外と読んでなさげな印象はあるが(失礼)。

 この間は、私のゼミの学生が3人とも新田次郎を知らないなんて、さすがに私もムッとしましたけども、まぁこのように本を読まなくなってしまったと。

 あはは。

 ⇒極東ブログ: [書評]流れる星は生きている(藤原てい)

 ⇒極東ブログ: [書評]祖国とは国語(藤原正彦)・父への恋文(藤原咲子)

クロ現  「悲鳴あげる“名ばかり管理職”名ばかり管理職・過酷な実態」見たよ

 ⇒クローズアップ現代 放送記録

十分な権限を与えられず自分の勤務時間すら決められないにもかかわらず「管理職」として扱われる"名ばかりの管理職"。過酷な長時間労働を強いられながら残業代も支給されない…そんな20〜30代の若手社員が増えている。背景にあるのは人件費を抑制しようとする企業の姿勢だ。パートや派遣など非正規労働者の割合が増える中で、一握りの正社員が入社数年で管理職に任命され、限界を超えて働かされるケースが少なくないという。そうした人たちが過労で心身の健康を損なう被害も相次いでいる。景気回復のかげで若い管理職が使い捨てられる労働現場の厳しい実態を取材し、改善に向けた対策を探る。

(NO.2496)

スタジオゲスト : 森岡 孝二さん

    (関西大学経済学部教授)

 また変なバッシングの的にされるのもやだなと思うのだけど、番組の作りとしては粗雑だった。やらせとまではいわないけど、実態と映像がたぶんずれている印象を受けた。もちろん、実態にこうした問題が潜んでいるのはわかるのだけど、切り方が恣意的というか煽り映像的で解決志向的ではないように思えた。NHKのクロ現スタッフさんも面白さへの追求や社会正義への希求はあるのだけど、ちょっとべたなメディアとしてのスタンスに疑問が残った。

 この問題、私が20代のころからあるし、もっと昔からある。ただ、昔は、正社員になる人は30代前半くらいには結婚し、いちおう子供も3歳くらいにはなっていた。というか、そこまでいちおう篩っておいてから、ハ・メ・タ、ものだった。なので30代から40代の男はそうしてもう人生オワタ\(^o^)/になるものだった。子供の寝顔を、オバサン化していく妻に人生を見て我慢していた。そういうものだった。そして50歳になったとき、子供と妻に逆襲されて、それでもあと20年くらいかな人生はと耐えていたものだった。いや、妻が側にも言い分はあるだろうし、子供にもあるだろう。というか、私はそうして父を失ったに等しい。

 ただ、それが社会というものだった。

 これを30歳以下に下げるというのは、その会社の経営者が人道にもとるというか外道というもので、外道が社長なんぞになるのはろくなもんではないなというか、昔も外道な人はたくさんいたが、会社のこの地獄システムにはある意味で、人生オワタ\(^o^)/の細い連帯があった。オッサンがたちが社会を守っている面があった。それが無くなった。

 見ていて、こうした現状に、ホワエグ騒ぎの人はどう見ているのかもちょっと気になった。hamachanさんがホワエグ厨と揶揄していたが、どうもあの人々の感性がわからない。ので、また無鉄砲なバッシングされるのだろうか、こんなことを書くと。やれやれ。俺なんか体制側の敵でも走狗でもないよ。

 まあ、社会というのは諦観であり細い人情である。なのにそういう部分ももう壊れてしまったんだろうなと思う。(裏切られてもいいから少し人を信じてみる、頭で判断するまえに、好きと決め込んでみる、みたいな部分がネットではバーカバーカとされる。まあ、それはバカだし。でも、そのくらいバカであったほうがいいと思う。)

 そういえば、フランス国鉄騒ぎは日本では話題にならないね。ニュースが皆無ではないけど、報道している人も実態というか基礎知識がなさそう。

今こそ復活の時代だ、恨ミシュラン

cover
恨ミシュラン (上) (朝日文庫): 西原 理恵子,神足 裕司

 随分時間がたつ。復活して欲しいな。

今日の素直なムネオ

 ⇒鈴木宗男ランド ブログ by宗援会 宗男日記から

 午後から久し振りに野中広務先生とお会いする。山田洋行の件、防衛省と政治家の関係等、野中ネットワークにかかってきたお話を聞かせて戴く。なるほどと思いながら、野中流解釈では段々きな臭くなるのではという感じを受ける。

 午後の便で沖縄に向かい、下地幹郎代議士のパーティーに出席し、挨拶する。私も沖縄とは古く長い人間関係があり、沢山の知り合いがおられ、懐かしい人にもお会いできた。沖縄と北海道から新しい政治の流れをつくっていこうと思う。

 すごいことを素直にさらっと書いて公開してしまうムネオは、実は、政治家2.0 。

今日の大手紙社説

 今日も特に関心のある話題はなかった。大阪市市長選の問題は政局の視点より実務的な視点が重要だろう、そしてそれはかなり絶望的だろうなと思う。

 あまりニヒリズムに陥ってはいけないが、国の進行はその国民の見識のレベルに見合ったものでしかない。そういうもんだ。

日経春秋 春秋(11/20)

 これは手際のいいコラムかな。あまり臭みがあってあまり面白くないけど。

毎日社説 社説:温暖化報告書 科学的データを政策に生かせ - 毎日jp(毎日新聞)

 これが困った問題でこの「科学」の読み取りが難しい。科学とは条件なので、その条件では妥当な結論が出るというだけだ。問題は条件の妥当性が科学の内部なのか微妙な点がある。

 水との対話だったか、しょーもない小学生でもわかる偽科学の批判とかはネットで流行るが、生活に関連する偽科学についての切り込みは少ない。そして、こうした問題は文化戦争の構図になり、科学があるべき中立性のようなものは消える。極論すれば、水は何にも語らないではなく、科学は何も語らない(政治的には)。

 IPCCの報告書は、専門家だけでなく、一般の人々へのメッセージでもあるはずだ。報告書のわかりやすい解説書作りも求められている。

 そのあたりそう簡単な問題でもないだろう。

 ただ、はっきりしているのは、毎日の言っているような次元の問題ではない。できることには限界があるが、やるべきだという点だ。効果はかなり無いかもしれないにせよ。というか効果無いのになぜやるかという問題で循環するか。ああ。

読売社説 地方分権改革 霞が関の抵抗をどう排するか : 社説・コラム : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

 よくわからないのだが、三セクの問題とかどういう構図になるのだろう。地方分権とかマジでグリップはずしたらかなりの地方は廃墟になるのではないか。

朝日社説 大阪市長選―大連立とは対極のドラマ : asahi.com:朝日新聞社説

政党は「大連立」などを図るよりも、候補者を立てて堂々と勝負した方が有権者のためになる。そんなことを改めて考えさせる大阪市長選だった。

 そう言いたい気持ちもわかるので、なんともだが、実際はかなり違うだろう。違うというのは幸先は悪いだろう。

 「大連立」なんてなかったんだけどなと思う。でも朝日ですらその前提でものを考えている。何かが怖いのだろう。つまり、大連立というのは対米という比喩だ。朝日はこの間、座間の問題には言及できない。

 ちょっとぐぐると⇒大連立騒動の陰で着々と進む「米軍再編」 - OhmyNews:オーマイニュース

 「給油の停止にアメリカが激怒している」という説もあるが、もっともっと大きな「米軍再編事業」は、着々と日本国内で進んでいる。

 神奈川県の米軍座間キャンプは、もうすっかり「アジアのリトル・ペンタゴン」の陣容を整えたようだ。ここは、「諜報作戦の司令部」と見られている。

 まあ、そういうことなんだが、この大枚さんも一言居士でくさしているに過ぎない。こういう言説はブログで地味に積み上げていくほうがいい。つまり、他力本願的ではダメだろうということ。つまり、ちゃんとがんばれ。

晴れ

 天気図は冬型。よくこれで関東はいい天気だなと思うがそういうもんなのだろう。東北とかでは随分様子が違っていそうだ。こうしてみると、日本列島というのは、歴史国民国家の領域としては他の国に比べて、気候風土に随分変化が多い地域にも思える。この域内である種の国民国家の歴史を持てたのも、単的には島だからとは言えるかもしれないが、やはり類例な歴史国家は思いつかない。英国は特に違う。

 そういえば、「日本列島」という言葉に違和感を強く持っていたことがあって、「日本諸島」と考えたことがあった。今でもそれでいいのではないかと思うが、フィリピンなどを見ると日本はまた違うし、朝鮮半島的な陸地の接続というのは歴史に影響を与える。列島はそれなりに列島的な意味があるのだろうが、九州はやや列島的でも四国琉球弧は違うな。

 いろいろ物思いにふける。twitterにはときおり阿呆なことを書いたりもする。まとまってブログを書く気力がないというか、どうも今考えていることのある要素があまり公開的ではないなとか思うようになってしまった。

 匿名なら書くか、あるいはもっと理解できる小グループなら書くか、とも思うのだが、ネットに匿名というのは実際にはありえない。匿名というのは、実名が出ても、「え? 誰?」みたいな意味しかない。2chが匿名暴きを興じるのは(今ではそうでもないかな)実名との落差が面白いからなのだろう。でも、そういう実名的な社会性のある人は実際にはごく一部でしかなく、そういうドブさらいみたいなゲームもまた終了したか、あるいは別のバッシングになってしまった。それも行きすぎの感があり、停滞しているのではないだろうか。よくわからないが、いずれにせよそういう時代も終わった感はある。

 小グループについてはどうしてもミクシ疲れではないが、人間の重さが出てくる。ネットの良さはその軽さだろう。もう4年を越えてこの日記をやっていて、以前よくコメント書いてくれた人でも見えなくなった人は多い。ふとあの人はどうしているかなと思うが、それはその季節の機運というか一期一会のようなものだろう。私としては、ちょっと誤解されるかもしれないが、「私はここに居ますよ、まだ」みたいな感じだ。だが、たぶん、その私が変わっているのだろう。

 私語りになるが、私はあまり根の部分が変わらない人で、下手すると4歳くらいの自意識を持ったころから変わっていない。でも、変わっていく部分はある。そしてその変化の綾なす他者の関わりというのがある。

 リア充というわけではないが、沖縄でのある意味での隔絶期間(隔絶でもないか)のせいか、リアル的なものの軸足のようなものはあるし、ある意味、現代のようなネットや携帯電話のない時代に人生の大半をすごして良かった面はある。

 まあ、現実にはネットに軸足が重たい人はそう多いわけでもない。が、携帯電話や人のつながりという点では、やはり世界は大きく変わってしまった。むしろ、その意味で、私は、こういうと失笑されるのだろうか、ネットから引きこもっている。

SundalandSundaland 2007/11/20 09:52 Japanese island arcでググってみると、使ってるのはほぼ日本人だけのようです。Japanese archipelagoがよく使われるみたいですけど、これだとエーゲ海ですよね。というわけで私もまねっこで一時期「日本諸島」使わせてもらってました。
2chの匿名暴きは、けっこう階級問題かもとか思ったりします。

finalventfinalvent 2007/11/20 10:08 Sundalandさん、ども。ええ、「日本諸島」が国際的には普通の感覚だろうと思います。ただ、まあ、そう言ってもしかたないか的な気分と、列島性みたいなのにもう少し関心が出てきました。2chは階級というのはありそうですね。ただ、なんか実際上は2chはもう峠を越えたような。

SundalandSundaland 2007/11/20 10:33 連続ですみません。「脳の栄養になるのはブドウ糖というかグルコースだけで。」ですが、教科書レベルでこれが書いてあるんで困りものです。まったくの間違いというわけでもないんで放置なんでしょうが。

tennteketennteke 2007/11/20 10:50 >>現在の大学生は、もう本をあまり読みません。
三、四十年前には
「本を読む奴は決まって馬鹿。馬鹿だから、頭が空っぽだから他人の言葉にいちいち感心してるんだ」
てな勢力、ありませんでしたっけ?
私の親は昭和一桁生まれですが、本を読む=遊んでいるで、いつもいつも
「本を読む暇があったら勉強しろ。本を読んだって一文の得にもならない」と言ってました。
そして父が死んだ後、その蔵書の処理は私に重くのしかかりまして。
大学を出て商家を継いだ父には、もう絶対的に(主観的に?使い方あってるかな?)本は役に立たなかったようです。交渉事にも接客にも。
んで、藤原氏のような人が大学生に求めている読書って、別に読書数を競ったり文学の知識を誇ることではないですよね。
その求めている何かって、読書以外からは得られないものなのでしょうか。
…と書いていて、何故違和感があるのか気がつきました。
この手の言説って、例えば株や投信に頑張っている人に対して
「お金ってのは額に汗して稼ぐもんだ。昔は、今では3Kなんて言われている職場にバイトに行って、労働の尊さとか尊敬できる大人とか社会のルールを学んだんだ」
という人と似てませんか?

finalventfinalvent 2007/11/20 10:53 Sundalandさん、ども。まあ、大筋それでいいから放置なんでしょうと思います(ケトン体とか言ってもしかたないし、ましてアミノ酸とかの脳の働きとかも)。GIとかの話もちょっと胡麻臭い点もあるし。ただ、本当にそれでいいのかなとは思うこと多々ですが。

finalventfinalvent 2007/11/20 10:54 tenntekeさん、ども。なんとなくわかります。ある種の古典教養的な世界がかつてあって今はない、というのだろうと。岩波文庫とかそれでもよくラインナップもってるなと。古典はそれでも読む人は読みますよね。というか世間を読みながら併用でよいのでは。

himorogihimorogi 2007/11/20 11:03 新田次郎が古典になりうるかどうかという評価とは別に、よく読まれていたのは流行作家としてではないですかね。つまり大衆小説。アラスカ物語とか僕はそう思って読んでましたが、今の人は新田次郎ではなく浅田次郎読んでるだけかもしれない。

nomurayamansukenomurayamansuke 2007/11/20 13:05 ホワエグの問題は柳沢が約束した長時間労働の規制のオプションをマスゾエが約束しさえすれば自分の中では終わるんですがね。多分守られないんでしょうけど、それでうまくいかなくて死人が出るようならまた考えればいい。また考えてそれでもアレならキューバにでも移住すればいいんですよ。餓えるでしょうけど、人間意外に餓えには耐性があるみたいですよ。

finalventfinalvent 2007/11/20 18:30 himorogiさん、ども。ええ、そうでしょうね。まあ、藤原先生のユーモアでもあるのでしょうけど。

finalventfinalvent 2007/11/20 18:31 nomurayamansukeさん、ども。ええ、人間は飢餓に耐えるようにできていみたいです。というのはさておき、ホワエグについては実際には手が付けられないでしょう。

kinginsunagokinginsunago 2007/11/21 08:06 >フランスの国鉄騒ぎは日本では話題にならないね。
日本のマスコミは、TGVの宣伝用最高速記録更新とストでの利用者混乱しか興味が無いようで…ましてや完全民営化に向けたドイツ鉄道の政府保有株売却話なんて(苦笑

finalventfinalvent 2007/11/22 09:03 kinginsunagoさん、ども。ええ、なんだか変な感じです。なにがニュースを選別しているのでしょう、空気?

kinginsunagokinginsunago 2007/11/23 09:56 おとといNHK-BSの「おはよう世界」にてフランス国鉄ストの背景を、現地レポで取上げていたので過去のパターンでいくと近々にクロ現でやるかも…

finalventfinalvent 2007/11/24 11:52 kinginsunagoさん、ども。フランスのそういえばシラクとかヴィルパンとかの話も日本ではあまり出てこない感じがしますね。いずれにせよなにかクロ現であると面白いですが(欧州の今というか)。

2007-11-19

そんな感じ

 ⇒外国人に日本語はどんなふうに聞こえるのか?:アルファルファモザイク

414 名無し象は鼻がウナギだ! :2006/11/02(木) 09:19:44

まだ頭がボーっとしてる寝ぼけ頭で

テレビから聞こえてくる朝鮮語のような響き、

よく聞くと日本人が日本語でしゃべってただけ。

意味も何にもわからない状態だと朝鮮語とそっくりなのに気付いてショック。

ただ話す人の口調によって日本語の響きは開きが大きい。

フランス語風に聞こえるしゃべり方の人もいるんだなあ。上品に聞こえる日本語を話したいもんだ

 朝鮮語というのはとてもまろやかな言葉なんで(のでていねいに上品に語ると日本語と同じように聞こえる、日本語にもいろいろあるけど)、あの北朝鮮大本営のあの変なアナウンスは近代日本文化の影響だろうと思う。

これね

 私はこういう経験はないんだけど、わかるっていうか。これってただのエロネタではなくて。

 これ⇒外人(アメリカン白人)とセクロスしてみて思ったこと

 すべての欧米人がそうだというわけではないけど、西洋文化の根底にある性というのの意味がずいぶん違う。

 若干関連⇒極東ブログ: 遠藤周作「沈黙」の自筆草稿発見に想う

 まあ、それをいうなら中国文化もだけど。

 そして日本の戦前の性の文化もだけど。

 日本の現代の性の文化は江戸に近いか? 江戸では女性は希少だったからちょっと違うか。

ちょっとぶくまでアート的な感動受けた

 ぶくまってざっと見て、ふふふん(C福田)なんだけど、これは、ちょっと感動を受けた。

 ⇒はてなブックマーク - heartbreaking. えっけん(ID:ekken)は弱者を「馬鹿」呼ばわりしてウンコ投げて喜んでるだけのネットのゴミ

 感動したのは、このぶくま全体じゃなくて、この部分だけ。

f:id:finalvent:20071119083523g:image

 当の問題については私は関心なし。

すでにはてな村を遠くなれて

 ってか⇒http://anond.hatelabo.jp/20071119040848

スター機能がついてからはてブが根本から変質してしまった気がする。良くも悪くも。

 ⇒http://anond.hatelabo.jp/20071119055623

言えてる。

だってオレはスターが実装されてからそれまで放置してたはてブを熱心に使うようになったからな。

良いか悪いかの評価は難しいが、間違いなく影響はあったよ。

 残念ながら私はそういう側面がまるでわからない。

 よく罵倒で俺「爺」とか言われるけど、まじひりつく50歳中二病の俺なんだが、あ、どうでもいいけど、スター以降のはてな村の動向は実はよくわからない。歳かもなとはそこは思う。

 ついでに⇒ここに最初に書き込んだのが11月の8日なんだけど

 ⇒http://anond.hatelabo.jp/20071119060649

最近増田の質が低下したと思ってたが

お前のせいか

 ⇒http://anond.hatelabo.jp/20071119060841

ネタ抜きでレベル低下に一役買ってる自信はある。

 なんか爺婆くさいほのぼのとした増田。

へぇ、別荘か

 ⇒ニートだけど別荘を買った - phaのニート日記

>管理費と共益費と固定資産税と光熱費はどうなってるのか。使用頻度によるけど100万円出して買うよりも貸し別荘のほうが安くつかない?/って使用目的が違うかな。どうなんだそのへん。

 

マジレスすると、そういうランニングコストは全部合わせて毎月3万くらいかかるんですよね。真剣に使用頻度とか考えると貸し別荘のほうが安いかも。まあ「買う」っていうのがなんか気分的にいいじゃん、とか、話のネタとしては「買う」のほうが面白いじゃん、とか、そういうロマン的な要素が多分にあります! 大人の隠れ家(笑)!

 こういうことは自分も時折考えるというか。最近、よく考える。遠くなければ交通費的なコストは下がるかと思うが、そのあたりが微妙。車を使うと駐車場とかもね。

 書庫は欲しいなと思うがあきらめるかな。

今日の大手紙社説

 特に関心のある話題はなかった。新聞を見ているとなにも事件もなく平和な日々という感じがする。そうではないのだろうが。

日経春秋 春秋(11/19)

 コラムはどうということはない。

途上国製品の購入を通じ、生産者を支援するフェアトレード(公正貿易)で成長するフェアトレードカンパニー東京世田谷)は来月、チョコの新製品を発売する。やはり贈り物を想定したハート形で安いものは300円と義理チョコ向き。環境への配慮、児童労働の排除など趣旨を解説するカードも同封した。

 沖縄にいたころよく買っていた。最近こうした製品から遠い。飽きてしまったという面が大きいように思う。

産経社説 【主張】大阪市長選 改革は止めてはならない - MSN産経ニュース

 へぇと思う。社説のいうように実際の行政を見ないとなんとも言えないのだが、たぶん、だめかなとは思う。

 民主党は2年前の前回市長選では候補者を見送った経緯もあり、今回は部落解放同盟などのほか、「集票マシン」といわれる連合系の大阪市労働組合連合会(市労連)も積極的に支援した。市労連は厚遇問題でも関氏の市政改革のターゲットとなった。

 こうした勢力がきちんとお仕事してくれる。

快晴

 さすがに外は寒い。富士山がくっきりときれいだ。天気図はありがちな冬型。明日は前線が通過しそうだ。

 リア充ということではないが、あまりネットに書くテーマでもない分野に時間を割いているせいか、ネットが遠く感じられる。こういうのは案外、自分だけの変化ではなく、なにか大きな全体的な変化なんだろう。

 先日、最近ブログがつまらなくなったという話題があったが、つまらないというより、近視眼的というかネタ的な部分とコミュ的な部分が加速したのだろう。自分もその加速に意味があると思っていたし、今もそう思うのだが、なにか関心の主軸がネットからずれつつある。

tennteketennteke 2007/11/19 11:00 >>日本語
よく藝術家は「言葉で伝えられないものを伝えるのが○○(藝術)」と言いますけど、
サザンオールスターズ以降でしょうか、主に歌の世界で、日本語の意味よりも音素で表現する人が増えました。
私は、阿久悠さんが闘ったのはそこら辺だと思っているのですが、
はて、いわゆる藝術家の方々って、言葉のことをどれだけ知ってて「言葉では〜」と言っているのか、とても気になります。
一般論として言われている「日本人は技巧偏重」の弊害の見本なんでしょうか。

SundalandSundaland 2007/11/19 12:14 昨日のTwitterの話題ですが、フルーツイーターからスカベンジャーに、さらに魚食いに、という過程で(脳と)体格を大型化してきたものが、穀物食いになって華奢かつ小型化したとする考え方が正しいとして、とすれば既に不可欠の淘汰は終わって糖尿が残ったという見方でどうでしょう。インスリンとGLUT4の問題は結局神経細胞とブドウ糖の問題であり、脂肪酸確保との二律背反で淘汰圧としては中立化してしまったと。話端折りすぎでしょうか。

finalventfinalvent 2007/11/19 13:30 tenntekeさん、ども。日本語はオノマトペが多いのでそういう影響もあるのかも、つまり、音的なものへの甘えのような。あと、サザンというか桑田はけっこう言葉に敏感かも。

finalventfinalvent 2007/11/19 13:32 Sundalandさん、ども。ええ大筋だとそんな感じで栗本さんの人類仮説なんかも整合しそうな感じはしますね。ただ、ちょっと危ない言い方なんだけど、有史以降の虐殺淘汰みたいのや疫病淘汰みたいのがけっこう選択的に働いている感じはします。

kagamikagami 2007/11/19 19:11 「性というのの意味がずいぶん違う。」小松左京の短編に、頭が良くて討論などではリーダーシップのある日本人の青年が、海外の仲間達と合宿かなんかしてて、一緒にヌーディストビーチに行って、自分の肉体と海外の青年達(男女共に)の肉体美の余りの違いに打ちのめされるという話がありましたが、それを思い出しました…。谷崎とかもこのことはかなり悩んでいる感じで、マゾの沼正三だともう完全にダイレクトに表現していますね…。遠未来にいずれ肉体を自由に変えられるようになればこのコンプレックスは消えるのかなと思います…。

shimshim 2007/11/19 21:37 うちのとこ(phaと共有)は駐車場も着いてますよ。ご連絡まで。

SeaMountSeaMount 2007/11/20 04:09 朝日新聞論説主観の若宮啓文氏がOBで、講演に来たので、聞いてきました。生意気な生徒達の質問に、テンプレといえばテンプレかな、で答えていましたが、語気をちょっとだけ荒げたりフォローしたり、それなりにうまいものです。 … 考えてみれば、面倒なポジションでもあると思います。

その後の接待について行って、酔ったふりして絡んでみてもよかったのですが、… 別の予定がなかったら、どうするか考えたと思います。若かったら、少しテンションが少し高い今みたいな自分なら、行って同僚達のひんしゅくを買ったでしょう。この歳なら、少しは上手にからめたかななどと思います(^^)。

今の時代、とりあえずブログに書いて気持ちを鎮めたりできるのは不思議なものです。その後どうなるかはわかりませんが。

finalventfinalvent 2007/11/20 15:30 shimさん、ども。ああ、それはいいですね。都市や都市近郊の賃貸だと駐車場は別でそれがけっこう高くて。

finalventfinalvent 2007/11/20 15:33 SeaMountさん、ども。私のごく印象なんですが、朝日の社説を書いている人は、本心でというか自分の考えでは書いてないように思います。各種の空気の調整のように書いているように思えます。なんというか、文学的な内面の陰影というのが奇妙に消えたものばかりです。なので、エントリではときおりというか非難の傾向があるかもしれないけど、なんかひやりとした感じはします。ある意味で、朝日は大人なのでしょう。

2007-11-18

まあちょっと

 エントリ書いたけど誤解されるだけだし、そう関心があるわけでもないで、デリって、と。代わりちょこっと。痛い話でちょこっと、痛チョコ。

 不幸な人はどう人生を生きるか? 幸福になれるのか?

 よくわからん。

 で、経験的に言うと、生きたらそれが人生。

 不幸でも50歳まで生きたらそれが人生。で、50年間は終わりました。

 不幸でも60歳まで生きたらそれが人生。っていうか、けっこう普通に人生。

 不幸でも70歳以上まで生きたらそれが人生。っていうか、だんだん社会迷惑になりかねないな。

 つうあたりでトラックバックしてくると、つつましく生きるっていうのは若干公理になりそう。

 で。

 ワタシ的には不幸という問題は孤独と関係している。というか、誰にも通じそうもない不幸というか孤独ってなんなの? みたいな。

 ま、そういうものが死という意味かなとずっと思っていたけど。

 最近、マジボケが進んでいるのか、なんか多幸感もあったりする。 っていうか、終わった人生は終わったな、おしまーいみたいな。人生オワタ\(^o^)/

 もちろん、そこで残した責任や明日どうしようというのはあるけど。

 残した責任というのは、べたに言うと罪。罪というのはどうしようもないね。

 明日どうしようというのも同じくらいどうしようもない。

 どうしようもないのは明日の問題なんで明日、タラに戻って考えよう。

いやちょっとそうなのかぶくま っていうか「アボカドの塩辛」?

 ⇒はてなブックマーク - 超簡単!大トロなみの旨さ「アボガドの塩辛」

 ちなみに、アボカド丼とか普通にするけど。ほいで、味の決め手はアボカトの品質と熟成だと思うけど。それと、大トロってそんなうまいものでもないけど、というか、大トロの旨さは、アボカドみたいな食感じゃなくて、組織が残る食感なんだけど、そういう大トロってもう絶滅に近い(そうでないのを知っているので一年一度くらいは食うけど飽きる)。

 ぐるると。

 これでもいいけど⇒アボカド料理

 マヨネーズわさび風味のアボカド丼 - レシピ情報 - Yahoo!グルメ

 これはこれでちと懲りすぎ⇒ゆるcafe cocoon 〜 アボガド丼 Back yard Cafe

 これはちょっとな⇒ベジライフ〜もっと快適な毎日へ〜: アボカド丼

 これもちょっと⇒まぐろアボカド丼/【味の素KK】レシピ大百科/料理レシピ

 これはアリ⇒マグロ&アボカド丼|*おいしいシ・ア・ワ・セ*

 アリといえばアリ⇒ためしてガッテン:過去の放送:期待の食材! アボカド スーパー調理術

 ついこうやっちゃう⇒スマイル*ゴハン ≫ かんたんアボガド丼

 ちょっと雑⇒マグロアボカド丼 - レシピ情報 - Yahoo!グルメ

 うーん、こうして見ると、あまりシンプルなアボカド丼のレシピって言うのはないのか。

 アボカドの熟れたのをサイコロ大に切って、醤油に10分くらいつけ込むというかマグロがあれば同じくつけ込む。というだけがよいと思うけど。ほいでわさびと海苔。

 人のレシピ見るいろいろ思うことはあるもんだな。

 

追記

 ちなみに、アボカドとカニカマのオリーブオイル・醤油和え。

 

追記

 そのままやってみた人たち。

 ⇒超簡単!大トロなみの旨さ「アボガドの塩辛」を作ってみた - esecuaの日記

 ⇒Twitter / 戌年: 小さな瓶でやらなかったせいか、ちょい旬を過ぎた 2 個...

 ⇒2007-11-19 - Shikalog

 ⇒アボガド塩辛 - コマネタ帳のネタ帳

増田PVはわからないが

 ⇒増田のPVってどのぐらいなんだろう

 Googleが積極的にクロールしているのはガチ。

こういうのは基本ではあるけど、増田

 基本⇒女の人が髪を切ったのに気付いたら

 で。

 でも、これ、テク的に覚えてもダメな男はダメなのな。むしろ、女に、この男、こういうとこ鈍感なんだというのは先に出したほうが効果的かも。なんの効果は別として。

 あと理系男なら、この気に、女が髪を切るプロセスとその行動バターンをいったんこてっと理解しておくといいと思う。はあ、なるほどと思うことがいろいろあるはず。ちなみにポイントは行きつけの店の情報。

やる人しだいじゃないかな、今日の増田

 ⇒

ついったーをやれば彼女ができますか?

できるならやります。

できないならやりません。

やる人次第と言うならやります。

 やる人次第じゃないかな。

 というあたりでいつもその先は書かないんだけど、ここは日曜日の朝、増田サービスタイムなので、ちょっと。1、彼女の生活リズムがわかる。あれね、VistaのSuperFetchと同じ原理。2、ウラでこそっとメッセージが送れる。

 まあ、そこまでいって、はあ?というなら、脈ないよ。

 で。

 ⇒実はツイッターと増田はそっくりな件

 ワロタ

 考えてみると、ぶくまっていうのは、ダークtwitterなのな。なにがダークかというと、別にダークでもないけど、エントリが文脈になってしまう。で、この手こそこそ話というのはダークな心性を引きつけるから自動的にべたくろな世界ができやすい。その点、twtterの場合は、文脈は多次元的だから、あるネガコメが両義的な文脈にも置かれうる。

お元気そうで

 ⇒音極道茶室: 「ブックマークレイプ」の恐怖

 なかなかブラックで笑えるんだけど、意外と実態もそんなものかもしれない。というわけで、これも茶道さんの予感エントリになるかも。

弁式健康法

 そういえば⇒極東ブログ: [書評]健康の天才たち(山崎光夫)

 の西式健康法の金魚体操で思い出したが。

 先日これをtwitterで勧めた。ところ、よさげだったらしい。なのでここでもいちおうお勧め。

cover
ハタ バランスディスク DK380: スポーツ&アウトドア

 バランスディスクというなら他にも安いのがあるけど、このブランドがよいと思うというかそれを選んで使っている。青色もあり。

 これが、いろいろ使い手があって重宝している。

 自分は腰痛持ちではないが、仰向けに寝て、腰の下や背中の下に置いてふにょふにょ金魚体操もどきというかゆる体操すると気持ちいい。っていうかマッサージもどき。

 ゆる体操はごちゃごちゃ本が乱造されているけど、このあたりがよさげ。

cover
仕事力が倍増する“ゆる体操”超基本9メソッド―「身体経営術」入門: 高岡 英夫

 ゆる体操は講師がどんびくけどDVDで見てへぇとわかる点もあり。ただし、こちらは立ちゆる。

cover
NHK DVD「カラダをゆるめて美しく健康に ゆる体操」: DVD: 趣味

 I11女史がお気遣いされるほどアフィリに凝っているわけではないので、スポーツ店で見て購入されてもどうぞ。書籍もな。

 そうそう、バランスディスクなんだが、個人の好みでいいんだけど、空気はゆるめに入れるといいと思う。あと、これ、座禅とかの尻敷にも使える。座禅中に眠くなると後ろにばたんとくる可能性もあるので曹洞宗系の座禅だとそのあたりはご注意。

 

追記

 アマゾン評の。

4 人中、3人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。

においが少し強いです。, 2006/9/25

By Munin - レビューをすべて見る

甘い匂いのする材質でできており、この匂いは結構強いです。

気になる人にはお勧めできません。

凹凸があるめんと無い面の2種類から構成されており、

凹凸がある面であれば足裏のツボ刺激ができるようです。

硬さは健康サンダルより少し強い程度かと思います。

男性用には、もう少し大き目のサイズがよいと思います。

 私はこの手の臭いに敏感な人だけど、どってことない。つまり、強いとは思えない。

 凸面はけっこう気持ちよい。足裏に限定されない。ふくらはぎなどにも。

 サイズ的にはこれでけっこう大きい。

 というわけで、このレビューは購入感ではないようだし別製品?

今日の大手紙社説

 日米会談についてはウラではいろいろあっただろう。というか、ネベツネの線がおおボケと小沢の問題を米国がどう見ているか。

 この問題のマクロ的な視点は、たぶん、大統領選挙であり、たぶん、共和党がさすがに負けるということだろう。すると民主党政権でということになる。そのあたり米国官僚も折り込み始めたし、小沢もそう戦略的ではないにせよ折り込みだした。

 しかし、クリントン政権2ですか。こういうのこそ苦笑みたいな。ただ、自分の実感としてはヒラリーが勝つような感じはしない。まだ二山くらいありそうな感じがする。

 そういえば韓国大統領選挙だが予想通りの香ばしい展開になってきました。

日経社説 社説2 「安心なクレジット」実現を(11/18)

 よくわからんが騒ぐほどの規模だろうか。というかこういうのは経済メカニズムの自浄作用があるのでは。っていうか、ただの詐欺では。

産経社説 【主張】新型インフル対策 ワクチン問題の解決急げ - MSN産経ニュース

 ところが、肝心のタミフルは、服用した子供たちの飛び降りなどの異常行動と薬との因果関係が十分に解明できず、評価が定まらない。10代に対する処方は原則中止されたままだ。厚労省はタミフルの副作用を解明したうえで、新型に対する治療にどう使っていくかを早急に示す必要がある。

 放言でといちおう断り書きするけど、このバカなんとかしろよ。「肝心のタミフル」ってなんの意味? パンデミッックだったら現状国際的な理解ができている。もちろん、日本発の副作用に各国の研究者も懸念をもって見ているけど、特に国際的にその後、疑念の進展はない。で、通常のインフルエンザにタミフルを使うかは現場の医療の問題。その他、この問題の日本の報道はバカすぎて話にならないのだが、いずれ死体の山でも見たいのだろうか。

毎日社説 社説:自殺白書 相談先を相談する窓口が要る - 毎日jp(毎日新聞)>

男性の自殺率が上昇しているのに、女性は横ばい状態が続くことなど自殺のメカニズムには不可解な点が少なくない。

 いろいろ言われているけどよくわかんない部分は大きい。また自殺統計はけっこういじりがいがある。

幼少時に戦争を体験した1920年から35年までに生まれた世代に自殺が多発している、との事実にも注目したい。

 放言でしかいえないが栄養問題はある。香川綾先生は偉かったなと思うようになった。

朝日社説 診療報酬―患者を困らせないように : asahi.com:朝日新聞社説

 日本医師会は強く反発している。しかし、厚生労働省の調査によると、開業医の年収は約2500万円で、勤務医の約1400万円を大きく上回る。勤務医から開業医への転身が増えているのも、収入が高く、仕事が楽だからだろう。

 社説全体を読めば朝日もそう簡単に見ているわけではないが、こういう数字は一人歩きしやすい。問題はそういうこっちゃないのに。

 しかし、耐震偽装でもそうだけど、部分的に社会ヒステリーを起こして制度の一部をいじると後になって変な副作用が出るのだが、そのころはその問題がよく理解されないし、また別のヒステリーが起きるまでほっておくことになる。官僚もやってらんないと腐りだしたら日本も終わりかという感じはする。しかし、そういうもんか。

朝日社説 日米会談―今後見すえた連携を : asahi.com:朝日新聞社説

 どうということのない社説、ということにしておくが。

 よほど微妙な会話があったということなのだろう。訪米した福田首相とブッシュ大統領との会談で、北朝鮮テロ支援国家指定をめぐって何を話し合ったのか。「米側との了解」で、具体的なやりとりは公表されなかった。

 つまり具体的に公表されなかったという点が重要、というのは確かに着目すべき。

快晴

 街が静かなのは日曜日ということか。天気予報では今日は晴れとのこと。天気図を見ると、あまりよい感じはしないというか、北関東を前線は通過しそう。

hrkt0115311hrkt0115311 2007/11/18 11:07 id:finalvent さんこんにちは。「残した責任というのは、べたに言うと罪。罪というのはどうしようもないね。」←を、興味深く拝見しました。

bon1237bon1237 2007/11/18 13:03 開業時の借金を残したまま急死した夫のあとを継いだ息子。
まじめに働いていますが、朝日社説の勤務医の年収にもおよびません。
人生いろいろ、開業医もいろいろ。

finalventfinalvent 2007/11/18 16:14 hrkt0115311さん、ども。人によっては世界観とか人生観とかは違うのでしょうけど、自分はそんな感じかな、と。

finalventfinalvent 2007/11/18 16:16 bon1237さん、ども。ああ、それは大変ですね。医者の不養生になりませんよう(みなさんわかっていらっしゃるのでしょうが)。

2007-11-17

インスタントコーヒー

 インスタントコーヒーはとんと飲まなくなった。

 ⇒コーヒー スタイル coffee-style インスタント 美味しい 淹れ方

 だそうだ。

 インスタントコーヒーで一番重要なのは、高品質なのを買って、蓋をきちんと閉めることとかな。蓋締めるにはちょっとしたコツがある。ビン口をつるつるにすること。

 そういえば⇒So-net blog:眠れないのは誰のせい☆:ネスカフェ フラジール☆NESCAFE FRAGI..

 注文しなかったんだけどね。美味しいのかな。

 ギリシアだと、グリークコーヒーよりネスカフェが上等だった。今でもそうなんじゃないかな。

はてなダイアリーの良さ?

 ⇒はてなダイアリーの良さ - jkondoの日記

はてなダイアリーがブログとして一番ユニークなのは、キーワードでつながる部分でしょう。ブログを更新すると、自動的にキーワードが抽出されてリンクになり、リンクを辿る事で言葉の意味を知ったり、似た内容のブログを探すことができる。これによって、普通のブログなら出会うことが難しい他のユーザーのブログとも、簡単につながることができます。

 そういえば、私は、この機能が好きじゃないんですよね。オフにはしてないけど、目立たないようにしている。

 スターも使わない。

 なんというのか、そういうプレーンな使い方のはてなの解説もあってもいいかもしれない。ついでに、ぶくまの対応のしかたの基本とか。

今日の大手紙社説

 私が世間の関心を失っているのか特になんともなかった。

 週刊文春新潮とか読んでもつまらない。小沢騒動についてもどれもつまらない。

 こういう問題を扱うべきかと思うが。

 こういう⇒在日米陸軍キャンプ座間の新司令部、12月19日に発足へ : ローカルニュース : ニュース : カナロコ -- 神奈川新聞

読売社説 日本語の普及 外国人が学ぶための総合施策を : 社説・コラム : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

 なんだろこの社説。

 日本が面白ければ日本語は学ばれるというだけのことではないのか。

朝日社説 船場吉兆―老舗の誇りはどこへ : asahi.com:朝日新聞社説

 この話題もあまり関心がないのだが。

 贈答用商品のブロイラーを地鶏と偽ったことも明らかになっている。農林水産省は、一連の偽装に対して「日本農林規格(JAS)法」に基づいて改善を指導している。

 船場吉兆の幹部は、お菓子の偽装表示は「パートが独断でやったこと」と組織の関与を否定した。地鶏についても、「仕入れ業者にだまされた」と釈明している。

 老舗とかいっても、ブロイラーと地鶏の差はわからないということが明らかになった点は良かったかも。

曇天 ログイン

 さすがに寒い。戸口を出て引き戻し上着を変える。

 午後は日差しが出るとのことだが、天気図を見ると、明日は前線が通過して天気が崩れそうだ。

BaatarismBaatarism 2007/11/17 13:10 >ぶくまの対応のしかたの基本とか。
これを載せたら載せたで、また感情的になる人がいるんでしょうねえ。w

e_p_ie_p_i 2007/11/17 15:40 コーヒーはインスタントでも粉でも、冷凍庫に放り込んでおくだけじゃ駄目なのですかね?
粉コーヒーはこれでかなり長期間持つようになった気がするのですが。

finalventfinalvent 2007/11/17 17:20 Baatarismさん、ども。ああ、そうかもしれません。ところでぶくま本が出るらしいので、そうしたイロハの使い方は書いてあるのか気になります。

finalventfinalvent 2007/11/17 17:21 e_p_iさん、ども。冷蔵庫というのは知りませんでした。どうなんでしょうか。

kagamikagami 2007/11/17 20:26 私はコーヒーかなり好きなんですが、コーヒーミステリ「名探偵のコーヒーのいれ方」にコーヒー作法が色々のってて参考にしています。こちらのサイトさんで紹介していますね。
http://old-fashioned.cocolog-nifty.com/blog/2007/02/post_5991.html
http://www.randomhouse-kodansha.co.jp/books/details.php?id=221
「コーヒーは密閉式の容器にしまって暗く涼しい場所に置く」というのはなるべく気をつけています。後は水は水道水ではなく必ずミネラルウォーターを使うようにすると美味しくなるように感じます。

finalventfinalvent 2007/11/17 21:25 kagamiさん、ども。リンク先みました。なかなか難しい世界ですね。もしかすると、コーヒーは水道水のほうが美味しいかも(酸素が多いので)。

mas0721mas0721 2007/11/17 22:07 紅茶の保存で冷凍はどうでしょう。袋をちゃんと閉じてても劣化する気がします。缶のほうが良いのかな。

bow-whobow-who 2007/11/18 00:31 > ビン口をつるつるにすること。
以前、ネスレの人だったか、瓶の縁の紙を完全に取るのは無理だから、むしろ、輪のように残すべきとか言っていたので、しばらくそうしてた。
その後、紙の部分に出来るだけ小さい穴を開けるべきだと聞いて、今はそうしている。どちらも今やソース不明だけど

finalventfinalvent 2007/11/18 09:35 mas0721さん、ども。紅茶は缶がいいと思いますよ。あるいはあまり買いこまないか。冷蔵庫はよくないと思います。

finalventfinalvent 2007/11/18 09:36 bow-whoさん、ども。ああ、そのネスレの人のやりかたがあります。小さい穴はどうかな?と思います。

vdnavdna 2007/11/18 09:44 コーヒー豆、ちょうどつい先日、店(神戸珈琲物語)で聞いたところ、冷凍庫で保存すると違いますよ、ただし淹れるときは5分くらい(お湯を沸かしている間+α)常温に戻した方がいいですね、とのことでした。

finalventfinalvent 2007/11/19 09:09 vdnaさん、ども。へえそれもなるほどっていう感じですね。

2007-11-16

ブログサバト

 ま、そゆことで。

 ⇒安息日 - Shisuya_Kitoの日記

 微量に広まっている。

 ネットと自分の距離がよくわからんなというのはあるのと、リア充ってわけでもないが、このところ、リアルでまったりしていることが多い。

こうした問題はなぜか問題にならないっぽい

 ⇒Race May Affect Alzheimer's Survival, Study Shows Latinos And African-Americans With Alzheimer's Disease Live Longer Than Whites - CBS News

(WebMD) Race may be an independent predictor of survival among people diagnosed with Alzheimer's disease, with Latinos and blacks living longer than whites.

これも日本でニュースになっているかな

 日本発だが⇒Feed Article | Business |

TOKYO, Nov 15 (Reuters) - Japan has temporarily suspended imports of all poultry from Britain as a preventive measure after an outbreak of bird flu was reported there this week, a Japanese Agriculture Ministry official said on Thursday.

 ついでにこれも。

 ⇒ABC News: Pretty in Pink? Meat Treated for Fresh Look

For many meat eaters the proof is in the pink. They use the meat's color as a guideline to determine the food's freshness. But, many meat manufacturers actually inject the food with carbon monoxide to give it that fresh, reddish-pink look.

 最近の日本ではどうなんだろ。やっていると思うが。

日本発のニュースなので日本の報道はあるかな、脳機能

 ⇒How our brains tune out noise - Telegraph

 ⇒Left brain helps hear through the noise

Our brain is very good at picking up speech even in a noisy room, an adaptation essential for holding a conversation at a cocktail party, and now we are beginning to understand the neural interactions that underlie this ability. An international research team reports today, in the online open access journal BMC Biology, how investigations using neuroimaging have revealed that the brain's left hemisphere helps discern the signal from the noise.

 とくに解説はなしで。

増田的民族論

 ⇒民族

 ⇒http://anond.hatelabo.jp/20071115081049

日本で生まれ、物心ついた時から日本語で話し、

日本食を食べ、キムチが苦手で、

友人も恋人も日本人で、でも祖国がどうって言われてもなあ。

在日の実像とネット上の在日が

乖離しすぎててたまに恐ろしくなるよ。

在日利権がどうっていうのも自分の周りじゃ聞いたこともないし、

そういうものがあるならあやからせていただきたいくらいのどうしようもない現状。

多分愛国心とかそういうのは日本の若者と同じで希薄だったり、

韓国だの北朝鮮だのって単語を聞くと悲しくなるくらいかなあ。

 これが実態とかいうわけでなく、こういう声がネットでも聞けるのは面白いということ。世間を生きていたら普通に聞ける。

 で、私なんかの世代はそうしたのほほほん2世3世が親や世間と軋轢から、ふとアイデンティティクライシスを起こすことがあった。しばらく間があると、「それは民族問題じゃないかも」とか言えるふうではなくっていて困惑したことがある。というか、詰問された。ネットでも今でもそういう風景はあるだろう。

 別にすべてそうだというわけではないので、finalvent嫌韓とかレッテル貼るなよ、っていうか、極東ブログ朝鮮・韓国のエントリは随分書いた。あれで嫌韓と言われるならしかたないよ。

 まひとつだけ⇒極東ブログ: トラジ、トラジ

 

追記

 ⇒一つエントリを書いていたけど、消した。 - 反応

 実は消される前に一読しました。いい話だと思いました。

 ただ、こういう問題は不用意に誤解されるかもしれないので、消去を含め、いろいろな対応があっていいと思います。というか、わからない人はわからないことだし。

今日の大手紙社説

 「防衛庁」の問題は私はごく一般的な日本の官僚機構の問題だと思っている。他省庁で少ないか構造化されているのは、それだけ公的な目が行き届いただけだろう。

毎日社説 社説:いじめ調査 数字の山から教訓を引き出せ - 毎日jp(毎日新聞)

 表題のセンスに困惑したというか笑った。数字の山なんかどうでもいいよ。

読売社説 いじめ急増 メール脅迫や「裏サイト」まで… )

 学校側が気づいて閉鎖させても、また別のサイトが立ち上がる。いたちごっこの状況だという。「ネットいじめ」が拡大することが懸念される。

 児童・生徒から、いじめに関する細かな情報を、いち早く教師がすくい上げられるような体制づくりも必要だろう。

 放言だがといちおう断るがバカな社説だ。ネットが問題ではなくネットは結果に過ぎない。そしてそれは別の使い方も可能だ。ネットを無くせ、規制せよということで本質的に解決される問題ではない。

 そして、この問題は「いじめ」証言という情報の操作でどうとなる問題ではない。

朝日社説 いじめ調査 いかに痛みを教えるか

 もう10以上も昔になるがこの手の調査を調べたことがあり、いじめなどないという数字があった。が、その後いろいろ変遷があり、文部省の調査ってぜんぜんあてにならないと思い直しまた資料を見て呆然としたことがある。以来、政府関与の数字だからといってそれほど実態を反映してないのではと疑うようになった。

 どうしたら、いじめの残酷さを実感させることができるのか。一つのヒントになるかもしれない取り組みが、カナダの小学校でおこなわれていた。

 その試みを記録したドキュメンタリーが、教育番組の国際コンクール「日本賞」でグランプリを受賞した。

 ある日、3年生の教室で、教師がこう告げる。「身長が134センチ以下の方が優れていることがわかりました」

 身長で2組に分けられ、背が高いグループは様々な差別を受ける。先生に抗議するが、取り合ってくれない……。それを1日体験することで、差別の理不尽さと残酷さが心に刻み込まれる。

 この授業自体には賛否があるだろう。子どもたちの心がいったんは傷つく。ただ、若い命が失われるという悲劇がやまない現実の中で、一つの問題提起と受け止めることはできるのかもしれない。

 それは社説に書くことではないように思う。日本で実施はできないのだから、それはその作品の評価に留まる。

 他人の痛みを知る。そのための教育に知恵を絞っていきたい。

 それはある意味で簡単なことで、教師たちが真剣に生きることだ。たぶん、そう言われれば教師たちは反論するか悲鳴を上げるだろう。教師なんてやってられないと言うだろう。でも、本質において「人間力」が問われているのは間違いない。つまり、最低の生活でもふんばれる人だけの領域なのだろう。生きるということは簡単な課題ではない。

 ⇒極東ブログ: 吉本隆明の自立の思想の今

朝日社説 守屋証言―額賀、久間両氏は説明を説

 この問題、あまり関心が向かない。が、事実だけを簡単に追ってみても、「防衛庁」の腐敗はどうしようもないなと思う。なぜ今になってこのバッシングがとも思うが(というのはカネの規模でみたら些細なものだ)、こうした腐敗組織は困るには困る。

曇天

 等圧線がやや込んでいるので風がでそう。前線は見えない。大陸側の高気圧が押していて、もう冬みたいだ。

TheIneleganceTheInelegance 2007/11/16 13:39 普通の大人になるとどうでもいいことで生きられる様になるし、普通の大人の周りにはどうでもいいこと以外は何もなくて、どうでもいい。

nomurayamansukenomurayamansuke 2007/11/16 13:43 大人になるまで生き抜けた幸運という奴をそのままベタに子供に分けてやる方法はないんですかね。なんか大真面目に考えちゃいますよ。

SeaMountSeaMount 2007/11/16 20:26 こんにちは、
> そう言われれば教師たちは反論するから悲鳴を上げるだろう。
  →
> そう言われれば教師たちは反論するか悲鳴を上げるだろう。
と読みました。反論せず、といって悲鳴も上げずに、なんとか自分の「真剣」を出していきたいと思っています。でも、結構疲れる毎日で、ずっと出してもいられません。そのうち少し書きたいと思っています。
 …
書いてから、帰りの電車の中で、「違うぞ」と考えました。『真剣に生きる』ということは、「出す」ものではなく、それが「出る」というか、「出てしまう」というか、伝わっていくものだと。そして、真剣かどうかは、主観的に決めることではなく、伝わってきた人が感じるものだと。
【まだ、“ラストのコメント”だったので、誤植訂正の時付け加えさせていただきました。】

Shisuya_KitoShisuya_Kito 2007/11/16 21:02 職場での昼休み、弁当を食べながらいつものようにfinalventさんのブログをチェックしていたら、自分のブログのタイトルが。思わず噴飯しそうになりました。
カナダの小学校でのドキュメンタリー、先日NHKBSで放送されていました。日本とカナダの教師の質、という以前の、教師が子供たちをちゃんと人間として見ていた、というのが印象的でした。ただ単に「差別はいけません」と教えるのではなく、差別する側の論理、される側の苦悩を子供たちに示していましたね。
ところでfinalventさんの文章を読むたびに、違うよと言われるかもしれませんが、田中小実昌氏を思い出させます。氏は確か東大文学部哲学科を除籍になっていたはず。

kagamikagami 2007/11/16 22:56 finalventさんがツイッターで批判的に書かれている「〜〜笑」について、私もよくないものを感じます。「スイーツ」という言葉を使うだけで嘲笑の対象になるとか、ほんとに日本はいじめ的な風土と感じて暗澹とします…。パティシエさんや洋菓子好きの人々に対するマイノリティいじめ的なものと感じられます…。

finalventfinalvent 2007/11/17 10:36 nomurayamansukeさん、ども。なんというのか、死ななければ生きているので、生きているとそれが人生なんで、なので、できるだけ死なないようにするくらいでしょうかね。

finalventfinalvent 2007/11/17 10:38 SeaMountさん、ども。エントリのほうが誤字の類なので修正しました。こういう問題は機縁だと思うのですよ。別にことさら人間力なんか出さなくてもいい。で、機縁というのは、人の無意識が決めていることかな、とも。

finalventfinalvent 2007/11/17 10:39 Shisuya_Kitoさん、ども。ああ、お気軽に。田中小実昌についてはいろいろ思うことがあります。ぽろぽろ関連で。いつか何か書くかもしれません。サバトは微量に普及していくといいですよねと言いつつ、曖昧な部分が自分にありますが。

finalventfinalvent 2007/11/17 10:41 kagamiさん、ども。あまり他人の品のことをいえる人間ではないけど、言葉狩りみたいなだけでバカにできるような人間は薄っぺらなもんだなと思います。なんとか(笑)とか書くだけで、自分はバカでーす、マークになっているとも思うのですが。まあ、ネットというのはそういう場所ですね。

2007-11-15

なんというか

 ⇒404 Blog Not Found:アマグラマーのすすめ - 美徳その2:短気

単に何かをやるだけであれば、わざわざ「関数」などというもったいぶった名前を付ける必要もないはずで、実際他の言語では他の呼び方をしています。例えば私がもっとも得意とするPerlというプログラミング言語では、functionとは呼ばずsubと呼びます。これはサブルーチン(subroutine)の略です。確かにプログラムの羅列はルーチンなので、それをひとまとめにすることをサブルーチンと呼ぶのは適切に思えます。Perlではさらにそれを省略してsubと呼んでいるわけです。なんだかアニキが喜びそうな名前ですね。

 ちょっと溜息が出る。

「ある個人史の終焉」からの一連の、私の言及のリスト

 あらかた言い尽くしたのと、それでも基本的に理解されていないようでもあるので、リストにまとめておく。

 

 20071017⇒今日の話題のぶくま - finalventの日記

 20071108⇒この件はあまり言及したくないのだけど - finalventの日記

 20071109⇒微妙に違うなにか - finalventの日記

 20071110⇒ああこの問題 - finalventの日記

 20071111⇒少なくともその手順はないよな、gooブログ - finalventの日記

 20071114⇒最近ネットからそれでも引いているのだけど - finalventの日記

 

 関連

 November 10, 2007 ⇒むーたん

 November 10, 2007 ⇒むーたん

 

 使い方の一例みたいになるけど、たとえばululunさんの言及、

 ⇒タイトル思いつかない - 煩悩是道場

話題を取り扱っている人間という事で言うならばfinalventさんはお気づきになっておられないのかもしれないですけれど、今回の件には弾さんも一度エントリをお書きになられているのでdankogaiが書いてもメインストリームじゃねえよ、なのかそれともたまたまfinalventさんが今回目立っていると感じている中心に「hashigotan、ekken、ululun」がいるからなのだろうかと考えてしまう。

 上のリストを見るとわかるように、私はdankogaiさんにも言及しているので、事実レベルの誤解があり、ululunさんのこのエントリにはそれ以上誤解を深めないために言及を控えるほかない。

 あと、何を言っているかわかんないというぶくまの意見をもらうけど、ぶくまのコメントは基本的にスルーします(実際よく見てない)。ちなみに、私への言及があればエントリ起こしてトラバくれればたいていは受信できる。buyobuyoさんのエントリも読むには読んだ(とくにレスはないです)。

 私は基本的にまだこの問題についてもう一歩踏み込んだ言及をしていない。やや踏み込んだ意見は、コメント欄やtwitterのほうに分散している。わかりやすいテンプレ的な意見は、私をボケボケと評するkurokuragawaさんとかのエントリで満足されればよいのではないか。

 ちょっとだけこのエントリで踏み出すと、いやすでに書いたことなのだが。問題をhashigotanさんという「人」焦点化が進んでいるだけで、hashigotanさん提起の「言説」は、あまり関心が持たれていないように思う。

 別の言い方をすれば、人とのからみのネガティブストロークが煮え煮えになっている空気を理路整然と吸い込みたくない。具体的に言えば、「hashigotanさんがPTSDで、よって、メディカルなケアを受ければいい」というのは、たぶん、hashigotanさんの言説を読んでいるのではなく、そうした類型に対する人への態度、距離感のようなものを表明しているのだろう。hashigtotanさんがどういう人生決定をするかは本人と直接的な関係者の問題で、私には関係ない。

 この問題の一連には、そうした人への態度の距離感の、現代的なネット的なズレがある。私がこの一連で最初に言及したのは、他人の奥さんが妊娠しても(そしてどんな感動のストーリーがあろうが)それは普通の人生の内側のプライベートな感動なのであって、安定期にも達していないなら、無言でよかったねでスルーするべきもの。もちろん個人的にぶくましたいというがあってもいいし、それが1000件ということもあるだろう。でも、この感動を分かち合おうみたいなのとか、それがわからないfinalventはバカ、みたいな展開はありえない。(ついでに、hashigotanさんがそうしたエントリに攻撃したところでそれはhashigotanさんの個人的な言説の活動という以上の意味はない。あるいは、公的に問い掛けられている部分だけが問題たりうる。つまり、抽象化された部分では問題たりうる。)

 あと、finalvent=アルファブロガーという幻影だけが、敵意の的になっているように、私は思う。でも、この幻影はそう簡単に対処できない。聡明なかたでも、そこが気になっているのかもしれないが。

今日の大手紙社説

 なんだか朝日新聞バッシングのようだが、今朝の朝日新聞はなんかご乱心?というかけったいなもの読んじゃった感がある。議論の賛否以前に、論旨として支離滅裂に思える。まあ、そういう読む私が悪いんだというかはネガコメでもひとつ。

 道路財源問題は、もっと根深い問題があるのが今月の諸君でわかった。ただ、自分がきっちり議論できるわけでもない。まあ、国民が信託した政府なんだから。

日経社説 政党の見識問われる同意人事

 日銀総裁の人事案が否決されるようなことになれば、市場に悪影響を及ぼすのは避けられない。そうした事態を招くのは民主党にとっても不本意なことに違いない。

 メモ程度に。

読売社説 犯罪白書 再犯防止が事件を減らすカギだ

 またこれかという感じがする。どうも空論としか思えない。

読売社説 道路整備計画 特定財源維持ありきの国交省案

 はあ、そういうことか。まあ、賛否以前にいちおうわかった。

朝日社説 道路整備計画 巨費を投じる余裕はない

 これもよくわからない。

 道路問題がなぜ財政の一般論に直結してしまうのだろうか。

 日本の財政はいまや先進国で最悪の状態にある。自治体も事情は同じだ。まずは歳出削減につとめ、さらに増税をしてでも財政健全化に取り組む必要がある。少子高齢化のスピードが上がり、年金医療介護の社会保障費用が急速に膨らむからだ。

 放言だが、朝日、発狂したか?

 確かに必要な事業もあるだろう。

 というあたりで議論が爆破している。どう必要なのかを議論してから立論だろう。

 ただし、それを吟味するには道路特定財源一般財源化することが欠かせない。福祉に回す費用や教育費とも比べたうえで、必要性や緊急性を判断したい。限られた財源をどう有効に活用するかの知恵が問われているのだから。

 というわけで、ここで、いきなりのように「道路特定財源を一般財源化」が出てくる。

 いったいこれ何を論じた社説なのか?

朝日社説 首相訪米 「北朝鮮」をどう進めるか

 なんだこの社説。首をひねり三度読むにわからん。

 福田首相はきょう、就任後初の外国訪問に出発する。ワシントンブッシュ大統領と会い、来週にはシンガポール東南アジア諸国連合(ASEAN)プラス日中韓などの首脳会議に臨む。

 福田外交には、前任者にはない強みがある。靖国神社参拝や慰安婦問題といった、歴史認識にまつわる難問を抱えていないことだ。歴史問題は日本に対する不信をアジア諸国に呼び起こし、米国でも下院が非難決議を採択した。

 まず、ブッシュ会談があり、ASEANがある、と。

 歴史問題はすでに北京側は実質問題にしていない。この変な色目は朝日内部の上海閥的な勢力なのだろうか。れいの下院決議はトルコ問題の紛糾から米国の全体の空気は変わっている。あと徐ノーマンが活躍してくれたおかげもある。

 でここがわからん。

 首相が最初の訪問先に米国を選んだのは理解できる。安倍氏のタカ派的な路線とは一線を画すにせよ、日米同盟を外交の基軸と位置づけ、協力していく。新首相としてこの基本を米側に印象づけるのは意味があるだろう。

 具体的なテーマとしてまず話し合ってほしいのは北朝鮮の問題だ。

 米国を選んだ理由が私には日米同盟的な問題と経済問題以外にはわからない。で、なぜ北朝鮮問題? そんなものを持ち出されてブッシュはなんと答えろと? 朝日の意図がわからない。煙幕?

 そして読み進めるにアセアンのほうの話が消えていく。なぜ?

 むしろ今必要なのは、不透明東アジア情勢をどう安定させていくか、両国外交戦略をすり合わせることだ。優先順位は何であり、互いにどのような役割を期待するのか、首脳レベルでの意思疎通をはかっておかねばならない。中国への認識は欠かせないテーマである。

 だったら当面の課題はミャンマーじゃないの? あと台湾の国連加盟問題とか。フィリピンでも、インドネシアでもいろいろ難問が起きている。

 首相はその果実を持って、第2幕のアジア外交へと転進してほしい。中国の温家宝首相や韓国の盧武鉉大統領との初会談、さらにはこの3カ国の首脳会談も予定されている。

 安定した日米関係がアジア外交の幅を広げ、それが米国に向き合うときの強みとなる。そんな骨太の外交戦略を描く旅にしてもらいたい。

 というか、この文脈では中韓と距離を置いたほうがいい。

 いずれにせよ、日米同盟をどうするつもりなんだろ、朝日は。

 ここでも、へたれているわけなのか?

 

追記

 ⇒朝日を擁護するつもりは全くないが・・・ - 気の抜けた備忘録

「北京側は問題にしていない」なら福田首相が「歴史問題まつわる難問を抱えていない」という朝日の見方と同じだろ。

 違うよ。

 (中国国内の権力闘争の基本図から勉強するといいよ。)

快晴

 天気図を見ると前線の端が関東に掛かるので午後から夜にかけて天気が崩れるのかと思ったが、天気予報ではそうでは無く晴れらしい。そうなのか。

 11月ももう半分終わり。秋も終わる。もう木曜日か。

 そういえば七五三新暦)だな。

ziomziom 2007/11/15 10:45 >> Perlではさらにそれを省略してsubと呼んでいるわけです。なんだかアニキが喜びそうな名前ですね。
えーつと、これは、サブとジョージの師弟愛がオチなのですか?ところでプログラミング言語において、サブルーチンと関数は水と油ほど違ひます。単なる呼び名の違ひではありません。もつとも大半のプログラマは無意識のうちに使ひ分けてゐるので、この二つの違ひを説明できなくても一応仕事はこなせるでせう。ただ、サブルーチンがポンチー麻雀なら、関数はリーチ麻雀で、本来なら初心者はサブルーチンを書いてはいかんのですよ(小言爺談)。で、最近主流のオブジェクト指向つて、実はサブルーチンの改良版なので、ポンチー麻雀が禁じられてたC言語世代からみると設計がぬるいんです。(オブジェクト指向の設計がぬるいのではなく、オブジェクト指向から始めたエンジニアの設計がぬるい。)

finalventfinalvent 2007/11/15 13:01 ziomさん、ども。ええ、ちょっと溜息が出て、でも、これも誤解されそうなんで、それにdankogaiさんなんで釈迦に説法なんだろうとも、で、いったん消して、ま、逡巡して戻しました。

himorogihimorogi 2007/11/15 13:49 麻雀知らんのでよく理解できんですが、Pascal プログラマとしては関数と手続きはちゃんと区別して欲しい。

ziomziom 2007/11/15 14:28 ブログのコメントなんで端折りましたが、ポンチー麻雀という正式な用語はありません。リーチといふのは手の内が全くブラックボックスの役で、逆にポン・チーは部分的に役作りをして相手に情報を小出ししてゐる状態です。ポン・チーをした方が楽に和了できるのですが(実際はさうも単純でないが)、それに頼ると麻雀が上手にならないという教訓です。で、プログラミング作法として、最近は Java で、メンバー変数をどんどん追加して、「手続き(メンバーメソッド)」だけで、変数を操作しますが、それをやると、いつまで経つても汎用的な関数が設計できない。せめて、「C言語のやうに、一遍、引数と戻値だけの世界を経験してから、オブジェクト指向に来い」と言ひたくなる老人の小言です。

castlecastle 2007/11/15 16:42 14日のTwitterまとめですが、あそこで書かれていることは、10日の哲学論でいうところの、哲学のルールに則ったものか、それとも独走に近いものでしょうか? 夢から転生につながるくだりで語られている部分がよくわからなかったもので、その前提として意識と物質性を同列軸に融合した集合無意識みたいな哲学の何か概念でも念頭におかれているのかと気になったのですが、聞いてみたほうがたしかだろうと思いお尋ねさせていただきました。
そういえば「私」については、一人称と二人称と三人称にある溝と、「私」にあるこの絶対感をもたらしている(その感覚の)根っこについて、なんとなく気になります。自己を絶対として自分に錯覚させている認識におけるパワーみたいな。

finalventfinalvent 2007/11/15 17:32 castleさん、ども。哲学のメインストリームからすれば独走です。ただ哲学のメインストリームに接続するインタフェースは2つあります。1つはカントの「コギトの権利問題」という視点、もう1つは大森荘蔵の「語り存在」です。両者は、中島義道の『「私」の秘密』に詳しいというかわかりやすくまとめられています。カントの基本構図から中島の線以外で議論するにはカントの研究が膨大に必要になります。中島的なカントの「コギトの権利問題」は身体論に帰着していますが、短絡的に言えば夢を見ているこの私はこの身体に保証されているということです。が、夢の中の知覚には身体は幻想でしかなくそれによって「語られたもの」が集約されるわけでありません。むしろ、夢を見ているときも覚醒しているときも、「私」の意識は存在します。大森はおそらく夢の意識問題を現在の語り存在としているのですが、彼はこれに死が関係していることを微妙に避けています。彼は初期において死は比喩だとしているのですが(他者の痛みや確率の意味と同様に)。ここでどうも哲学のタブーが存在するのは、夢と覚醒をつなぎ、過去の体験や身体を超越している「私」というのを措定することが危険だという感覚です。しかし、私たちは夢の中で生まれ、夢の中で死んでいく。夢の知覚と覚醒の知覚は、世界の相対的なルールでしかありません。というあたりで、ハイデガーが転換できそうというのが先日の発想で、それを素直に辿っていけば、人は転生しうるということになります。三年前を覚えていることと、昨日の夢を覚えていること、前世を覚えていること、この3つには語り存在としての差はなく、どこにも世界から外した「私」が維持できます。ぶきみですが。

revolurevolu 2007/11/16 02:21 昨日の記事の造物主って何のことですか?
この世に神はいるのでしょうか。

hossanhossan 2007/11/16 04:09 認識によって生まれ、認識消失により死ぬ
と言うことかなぁ
この転生システムを利用してるのが、ダライ・ラマかも、とか思いました

godmothergodmother 2007/11/16 07:48 ある個人史の・・・>> けして援護射撃の意図でコメントするわけでは無いのです。特定の人に対して(今まで例に取り上げている方々)もの申すというスタンスではなく、このNetで起こっている現象に対して、人としての社会秩序に啓発的な意見をずっと書かれて来ているように感じますけど。それを、角度を変え、具体例を変え、あの手この手で。できるものなら、社会を変えよう的な情熱(といって言いかどうか分かりませんが)と、その考えをここまで踏み込まれて公的に発信できる大人は稀ですが、聡明な方なら、守りに入って反撃することにエネルギーを費やすよりも、まな板の鯉も厭いはしないと、胸を貸すのも一つだと思います。finalventさんの啓発が、そうであれば、世の中から「いじめ」温床がなくなると思い、願う私でもあります。

finalventfinalvent 2007/11/16 07:57 revoluさん、ども。「造物主」は辞書的な意味以上はありません。「この世に神はいるのでしょうか。」という問題は、それが出される状態であれば、revoluさんがそれを承認する条件の心的な構造によるでしょう。

finalventfinalvent 2007/11/16 07:59 hossanさん、ども。ええと率直に言うと、そうではありません。認識ではなく記憶です。認識は常に今と記憶の権利を伴っています。死が確定されることはありません。なぜなら、目覚めない夢と死は同値だからです。(身体の有無は問題になりません。夢において私たちは別の身体と別の世界を獲得しています。)

finalventfinalvent 2007/11/16 08:04 godmotherさん、ども。godmotherさん、なので少し語ってみたいと思うことは、私たちがネットの世界で「大人」のポジションであるべきか、です。まず、「べき」なんてありません。しかし、大人であれば見えるものがあるとき、それはどうすればいいのか。大人というのは自殺しないで悲惨に耐えて生き伸びてきたか、幸運なバカものでしょう。私たちは後者である可能性は高いですね。そしてもう一つ、そのポジションやその枠組みで語るということは、若い人の憎悪の対象となる役を買うことです。その踏ん切りは私はつきません。ひどく誤解されているなとか、ほのめかしているなとか言われるくらいで、てへへとぼけています。私は私でそれなりに人生の苦しみも多いのですし(うまいものでも食っていないと生きる反射力が出てきません。)

2007-11-14

Voiceも今月は面白かったですよ

 買っとけとまではないけど。

cover
Voice (ボイス) 2007年 12月号 [雑誌]

先日のTwitter発言のまとめみたいな

 思考は関数で、「私」はその返却値ではないか。

 別の言い方をすれば思考というメカニズムが「私」を機械的に生み出している。思考が止まれば、「私」はいない。

 ただし、そういう比喩で語るとき、それでも「私」のコアのようなものはありそうだし、現在知覚の所持者として「私」が存在しそうに思える。ここがたぶんこの難問の急所だろう。

 世界を知覚している主体としての「私」はありそうに思える。だが、それは常に疎外、客体化、遅延、物語化を介している。デリダ的な差延がありそうだ。というより、差延は、そうした現在知覚の「私」を、デカルトのゴギトのように原初的なもの(アルケー)として措定している。

 でも、その措定とは、原初的なものを求めるための、詐術にすぎないだろう。

 実質的な意味での「私」とは、「私語り」という記憶の権限として、語られるうるものとして現れる。

 記憶とは「私語り」である。そして語られる出来事は、「私」によって「それがあった(過去)」と保証される。あるいは、身体に年輪のように参照される。

 だが、ここで奇妙な逆転が可能になる。

 「語り」であるなら、いかようにも語られるのではないか? 

 私の記憶はなぜ私にリアルなのか? それは、今知覚しているからで、今現在の知覚の「私」を偽装的に過去に流用しているにすぎない(昨日の指の痛みは痛くないのに今痛いとして理解する)。

 夢もまた語りだ。

 今、私は夢を見ている。現実のように明晰に夢を見ている……と、語る、目覚めてから。

 しかし、目覚めた私と明晰な夢を見ている私の違いは、語りという点では、どこにもない。同じ立場だ。そしていつか、最後の夢のなかで人は目覚めなくなる。

 単純な話、覚醒している私が夢の中の経験を私にアソシエートしているのはその権限の有無でしかない。

 ところで、ハイデガー実存、つまり、「私」を世界内存在と捉える。「私」というものを普遍的な生体の器官、自我として捉えるなら、自我はおそらく生体の生存のためのツールとして形成されたものだろう。するとその生存そのものが外界のインタラクションとして成立している(世界内存在)ということは、自我はその世界の課題を受けるために生成されたものだ。世界と私は相互作用・現象なのだとしてみよう。確かに、私は世界と不可分に存在しているように思われる。

 だが、その私は明晰夢を見ている私ではないのか?

 夢を見る、そして目覚める、そして夢を見る。私はそのサイクルのなかで、常に私たりえる。世界内存在としてあるにもかかわらず、そこにはあたかも私の意識を軸として、世界を多様にすり替える。私は、今も私、明晰夢のなかでも私。世界はまったく違うのに、私はそこに同じものとして違った世界の記憶を保持している。

 世界とは、たんなる可交項なのではないか。そこを書き換えるとき私が変わる。蛙の私、鳥の私。風の私。大地の私。

 夢の中の「私」が「この私」であるという明証性は、転生、つまり、「別の時代の生の私が私である」をも保証しうる。

 過去生と明晰夢とどこが違うのだろう? 同じだ、夢を見るなら。

 過去生の私が私であるのは、明晰夢の中の私が私であるのとまったく同じくらい自然だ。ああ、腹が減ったな、とつぶやいてもそうだ。

 近代が「死」を発明するまで、人類は転生を続けていた、とも言える。

 近代が「死」を発明したというのはちょっと言い過ぎただろうか。だが、「死」はまったく自明ではない、ということが自明なのだ。

 たぶん、現代科学、あるいは、近代、あるいは、魔術からの解放、というのは、根拠のないルールだ。転生を禁じ、死をもって終えることにしようというルール。(たぶん近代的な国家を形成するためのルール。)

 この近代の空間は死が最終的な確実性であるという憶見から成立している。そして人は、公的には、死後、復活しない。

 ハイデガーは、だから、人を死の先駆として位置づけた。でも、残念だったな、マルチン。大間違いだよ。

 死と覚醒は夢と夢のつなぎ目においてなんの違いもない。

 死は無であるといい、やがて私は永遠の無になるのだと、確信することを強いられるが、それはルールだ。

 あるいは、古代人ですら、実際には、死を無に近いものとして知覚していたかもしれない。

 でも、そうした「死=無」のルールは、子によって「私の生」の継承を目論む。子供やコミュニティの子供のなかに受け継ぐ生のなかにその「私」の代替を見る。つまり、国家があれば死ねる。(私が死んでも国家の中に私の生を引き継ぐ子はいるのだから。)

 だから、「死=無」のルールは、国家の起源となる。

 国家はどこまで大きくしてもいい。あるいは地球があれば死ねるというなら、地球が国家だ。

 環境問題が宗教化してしまうのは、国家愛を人類愛みたいなものに置き換えて、地球を人類の場としているからだ。つまりは、国家愛と同じレベルの醜悪さ。

 「死=無」がルールに過ぎないなら、ルールをどかせば、死は無ではないかもしれない。

 無のようなものであっても無ではないなら、無は「私」という有を、メカニズムとして、生み出すだろうか。そんなことはない。私はただ有のまま世界を転生しているだけなのだ。

 それとも、私は生成されたのか?

 生成であるというなら、なんのために? 

 その思いはすべての苦悩につながり、最後の叫びを上げる、「生命とか存在しなければよかったのに!」

 ヨブはそう呪いの声を上げた。母の胎に宿らなければよかったのに。サド侯爵の快楽の夢は女性を封じることだった。

 だが、私はただ有のまま夢が交換する世界を転々と転生しているだけでも、バルド・ソドルの知恵は女の子宮に入らないことを教えた。

最近ネットからそれでも引いているのだけど

 微妙に微妙なんで。

 それと数年前とネットの空気が全然違うので、というか、無意味な誤解と敵意に溢れていて辟易としているので。

 でも、ちょっとログっておこう。

 私的にはこれの関連⇒この件はあまり言及したくないのだけど - finalventの日記

 で、今回。

 増田的⇒拝啓 hashigotan

 そのぶくま⇒はてなブックマーク - 拝啓 hashigotan

 そして。

 その後の経緯にやや⇒heartbreaking. 先日のgooブログの強制停止処分はやはり通報者が居たようです。

 そのぶくま⇒はてなブックマーク - heartbreaking. 先日のgooブログの強制停止処分はやはり通報者が居たようです。

 今回の件で微妙にekkenさん。問題が不必要に錯綜化している感もある。

 ⇒「自分の不幸な境遇」を他人への攻撃の正当化に使うな!

 そのぶくま⇒はてなブックマーク - 「自分の不幸な境遇」を他人への攻撃の正当化に使うな!

 で脇道にそれるけど、ekkenさん的な何か。ちなみに、これは以前テンプレ化した。

 ⇒ekkenは必要なのだろうか

 そのぶくま⇒はてなブックマーク - ekkenは必要なのだろうか

 さて。

 問題が非常に難しい。

 錯綜とはいえない一つの興味深い傾向。

 ⇒はてなにも陶片追放システムが必要なのでは

 そのぶくま⇒はてなブックマーク - はてなにも陶片追放システムが必要なのでは

 そういえばこの問題で微妙な位置にあるululunさん。

 ⇒はてなムラに陶片追放は存在するか - 煩悩是道場

 そのぶくま⇒はてなブックマーク - はてなムラに陶片追放は存在するか - 煩悩是道場

 さて。

 増田的問題とhashigotan惹起問題とぶくま問題とはてな村とかいろいろ錯綜しつつ、なにか奇妙な問題が浮かび上がっている感じがする。そのあたり、どうですか、佐々木さん的、に、ネットのメインストリームでは問題にならない。ちょっとひどい言い方をすると、hashigotan、ekken、ululunって何?という世界があるにはある。

 この世界の課題に私とかどう関わっていいかわからない。

 ただ、この世界がある微妙さでtwitterにも関わっている。というのは、一例ではtwitterですでにアイドル化しているeigokokunさんや、先の陶片追放ぶくまでのfromdusktildawnさんのコメントでも暗示されているけど、粗雑に言えば、twitterのほうがいいじゃん、的な。そしてちょっと踏み出すと私もその流れに流されている。

 ひとつには⇒Twitter / Yuu Arimura: しかしTwitterで本気のdisり合いってなかなかお...

 Twitterの場合、コミュ性が先にコントローラブルだからかもしれない。

 あと、ぶくまのこういう世界、なぜこんなにぶくまが集中?

 すごい量⇒はてなブックマーク - 勉強ができない人・成績の悪い人 - Slow Jamz

 いなご力というようなことではない。ある意味で、ekkenさんやululunさん的なホットな部分がCSS小僧よりマス的に膨れだしたということかもしれない。

 自分的には、自分のスタンスシフトのせいもだけど、こういう熱い世界から引いているのでそれほどこのシーンにはいない。ので、このエントリもためらう。というか、どうも奇妙な誤解の矢が飛んでくるので、とほほになるなというのはある。

 ちょっと外れるけど、自分との関連だと、こんなハメになる。

 一例だと⇒はてなブックマーク - 哲学とかはちょっと釣られる - finalventの日記

2007年11月10日 takanofumio 茶々入れるだけなら自分だって書ける。こういう態度は不真面目で失礼。

2007年11月10日 akkie2000 こういうのは思っても書けないものだが。書いちゃうんだなふらふらと。

2007年11月10日 rs6000moe 老害

 どうでもいいのだけど、どうもいいなら元エントリ自体どうでもいいので、これは削除した。

 もう一例。

 承前承前の⇒今日の話題のぶくま - finalventの日記

 そのぶくま⇒はてなブックマーク - 今日の話題のぶくま - finalventの日記

2007年10月17日 tokoroten999 finalventっちのブクマに対する敵愾心は異常。

2007年10月17日 kanimaster blog id:finalventの読みが浅いのに驚き。元記事は普通の出来事ではあるが、普通の文章ではないよ。

 こういうのはネガコメとは言わないし、わかってないなとも思わない。ただ、え?という感じはあった。ほいでも、私は、tokoroten999さんやkanimasterさんについては、イデオロギー的な背景を持っている人でもなさそうなで、ちょっと奇妙にひっかかるかないう感じ。ぶくまは気にしないという一般性でスルーがよいのだが。がというのは、釣られているみたいだが、今回の一連の話のぶくまに必ずといってほどkanimasterさんは登場する。

 kanimasterさんを批判したいわけでもないのだが、システム的な制約で直接的には該当ぶくまからのリンケージは見えない。間接的にその人のぶくまページのHomeアイコンでわかるにはわかるが、その関心をその人志向に強いるかだろうか。

 まあ、それはそれでいいのだが、と、一般論に戻って、ある種の人的なハブによせる関わりが先行して意見がクラスター化している感じがするのと、ぶくまがそのエントリー的になっている。(先のぶくまHomeアイコンが関心の条件化するように。)

 いわば、ぶくまとそのぶくま者に関心が集約される関与のありかたとしてのブログ的な言説がある。

 ただ、率直に言って、ネガコメ問題という点では、終わった、というか、今回の一連のぶくまでもそうだけど、別の流れにシフトしてきた。

 微量に言えば、私はネガコメはシステム的に解決できるのではないか、であれば解決したらと思っていた。実際のところtwitterはそれに近い。代替なら代替でいいか、と。だが、陶片追放システムには発想も及ばない。ぞっとするという感じだろうか。

 類似だが⇒少なくともその手順はないよな、gooブログ - finalventの日記

 もちろん、今回の件で、ブログサービスの提供社としてgooに手落ちがあったわけではない。だが、私はブロガーとして「少なくともその手順はないよな」とつぶやかざるをえない。

そりゃそうだよな的

 ⇒The Canadian Press: Antivirals reduce risk of death in older patients hospitalized with flu: study

TORONTO - Antiviral drugs can significantly cut the risk of death for older adults hospitalized with severe cases of influenza, even if the therapy is started outside the optimal treatment window, a new study from Toronto researchers suggests.

 あえて解説はしないよというか、まあ、わかれよ。

今日の大手紙社説

 朝日と毎日が突然、今必要なのは個人消費だと言い出した。まあ、当たり前なんだが、なんかそれまでそうした下地もなかったように思える。全然なかったわけでもないにはないのかもしれないが、そういう一貫性があったわけではない。ちょっと唖然とした。

 昨日の朝日もそうだけど、いわゆる護憲だの平和勢力みたいのが、ちっとも憲法を理解していないというのはどういうことなんだろうか。

 耐震偽装問題けど、結局、あれはなんだったのか、公的に見て一番の問題は、古い校舎ではないかと思うが、なにか変化はあっただろうか。

産経社説 首相訪米 同盟の危うさを直視せよ

 なんかかったるくなったので軽くだけど、有志連合という軍事同盟と日米安保は違うよ。全然違うとは言わないが。

毎日社説 プラス成長復帰 今こそ個人消費を重視せよ

 うわ、毎日も朝日と同じこと突然言い出している。

 どうでもいいけど、聞屋さんの高給料というのは世間の空気を知るのによからぬ制度かな。個人消費というのは自分たちの生活を包括する。では、どこで失費が増えるの?と考えてみたらどうだろうか。

毎日社説 新法案参院に まず党首討論から始めては

 表題を見て脱力した、なんだ、これ。まあ、いいか。

 で。

しかし、法案自体の論議は深まったとはいえない。「自衛隊の海外派遣は国連決議が前提」とする民主党は、インド洋での今回の活動のように米国などの有志連合による場合は派遣の対象外だとの考えだ。これには政府・与党内に異論が多く、今後も修正合意は難しそうだというのが大方の見方だ。

 民主党の考えというより、憲法を普通に考えたらそうだろ。有志連合というのは交戦しうる。しかし、日本は、暗黙に国家の自明の権利とされる防衛権以外ない、もたないと決めた。であれば、それが軍事同盟に参加できないのは、1+1=2くらい当たり前のことだ。

 それでは世界に貢献ができないなら、貢献を別途考えるべきで、また、世界が軍事力を必要としているなら、日本国家のグリップを外した公的な権限のもとで軍事力をお貸ししましょうということ。

読売社説 新テロ法案 無責任な民主党の先延ばし戦術

 放言だがといちおうことわり書きは入れるが、読売新聞、頭いかれているよ。

朝日社説 円高・株安―最長景気に木枯らし吹く

 特にどってこないのだが、朝日ってこの論調ではなかったように思う。検証して批判したい気もしないではないが気力がない。

個人消費を刺激して景気の好循環を実現することにより、米国からのマイナスの影響を遮断する。そんな積極策をとれるかどうかが、これから景気の寿命を左右するのではなかろうか。

 結語のそれはそうだ。が。

7〜9月期の成長率は健闘したものの、そのなかで気がかりなのが激減した住宅着工件数。耐震偽装問題で改正された建築基準法により、手続きの処理が滞っているのが原因だ。

 個人消費もさえないが、秋以降にはさらに慎重ムードが出ている。内閣府による10月の消費動向調査では、ガソリンや食料品などの値上がりが消費者心理を冷やす兆しがうかがえる。

 住宅着工件数の問題は想定されたことだし、少なからぬマスメディアの風評被害の側面もある。それとこの問題、「手続きの処理」には違いないが業界の内部の視線からすれば、もっとどろどろとしたものがある。朝日は現場の取材をしてないのだろうか。であれば、覗いてみるといいだろうと思う(業界側での行政不信の構造がある)。聞屋は足で稼げよ。

快晴

 いい天気だ。天気図も穏やか。明日には前線が降りてくるので東北では初雪だろうか。

 物事にいろいろ思わないでもないが、あまり言葉になってこない。twitterにも飽きたというわけでもないが、発言のオンオフのようなものと文脈の感覚は変わってくる。

 政治・経済の問題もあまりピンとこない。今深刻とされる問題の大半は、すでに自分では織り込み済みと思えることが多く、ブログもなんとなく書く気がない。

 そういえば昨日、泳いで疲れが出るかと思ったがそうでもない。

 こんなことでいいのかと思いつつ(よくない)、時の過ぎるのが早い。若いときはこんな日々、恋愛とかしてたんだろうか俺とかぽかんと思う。

hihi01hihi01 2007/11/14 08:20 finalventさん、おはようございます。耐震偽装についてはいろいろ感慨があります。それでも、建築にかかわる者一人一人のおごりがあったなとつくづく思います。ま、それでも日本の建築技術と施工精度は世界一だと、これ以上を求めるのは非関税障壁以外のなにものでもないと、信じている私はまだ反省が足りないのかもしれません(笑)。校舎の建て替え、耐震補強はずいぶん進みました。数年のうちにほとんどすべての使われている校舎の耐震問題は解決するのではないでしょうか?学校の問題を見ていると、改めて明治以来学校が村の中心なのだと実感します。

finalventfinalvent 2007/11/14 08:48 hihi01さん、ども。朗報と受け止めます。そうなんですか、私のほうが世間に疎くなっているのかもしれません。でも、良い方向に向かっているという話はよいですね。

nomurayamansukenomurayamansuke 2007/11/14 10:17 哲学釣られエントリは後で読もうと楽しみにしてたんですがそういう経緯でしたか、残念。

この問題に関して誰かが「異界の門が開いた」とか言っていたと記憶していますが、自分もその感覚と五十歩百歩です。一方でいとも簡単に「異界の門」が開くのがはてなの雑居感であり、従って陶片追放には違和感があります。はてな村でぐちゃぐちゃやっているうちは平和なんではないですか。私なんか異界の住人たちといずれは撃ち合うことになるのかなとそうぞうしたりしますよ。そうなったら撃ち合って組み伏せて排除して監視するしか無いんでしょうね。

そういえば以前極東の方に小林秀雄との三島に関する対談の流れで「江藤淳のバカさ、ここに極まれり」と書いていらしたかと。これなんか自分にとっては「異界」そのものなんですが、異界には探求したくなるものとそうでないものがあるんですよね。

hrkt0115311hrkt0115311 2007/11/14 10:25 id:finalvent さん、こんにちは。
なんだか子供みたいな発言で恥ずかしいのですが「無意味な誤解と敵意」については、誤解は意味のある場合もありますが、敵意が意味のある場合ってあまりないなと感じています。/ id:hashigotan さんの件では、blogでスレスレの文章を書くことの危うさ、罵倒芸などの意味、また仮に病気を抱えている人が文章を書いたとして通院を勧めることの難しさなどを学びました。/生きにくさを抱えた人をネットから排除したいとは思いませんが、実社会でのテロに結びつきそうな憎悪とどう向き合えるのか、とても悩ましい問題だなので、私なりに考え続けてみようと思います。

SundalandSundaland 2007/11/14 13:12 共同と産経経由USA TODAYなんですが、ちょっとした流行なんでしょうか。
http://www.47news.jp/CN/200711/CN2007111301000152.html
http://sankei.jp.msn.com/usatoday/071112/usa0711122329003-n1.htm

finalventfinalvent 2007/11/14 14:22 nomurayamansukeさん、ども。該当エントリですが、気楽にさらっと書いた程度なんで、なくてもいいやと思っていたところに、「こういう態度は不真面目で失礼」「ふらふら書いちゃうんだな老害」ということなので、じゃ、なくてもいいでしょというのと、こういうぶくまが付き始めると、やっかいな輩がこそっとやってきてfinalvent叩き祭りを始めたがるので、初期鎮火がよろしいかと。
 内容的にはすでに他の部分で書いているので、私の考えを読んでいらっしゃるかたには不要もありますし。
 三島事件の小林と江藤の対談は、江藤をバカというのは今にしてみると放言が過ぎたかなと思いますが、あの文章で江藤が小林をまったく理解していないことはわかると思います。小林秀雄には三島の切腹をそれはそれで理解する部分があり、その理解に歴史理解、さらには日本の敗戦を包括する何かを持っていました。これはちょっと触るとまた右翼呼ばわりされてめんどくさい話です。

finalventfinalvent 2007/11/14 14:27 hrkt0115311さん、ども。今回の一連で、hashigotanさん(という人)を理解しようとする人たちの考えかたはわかるのですが、hashigotanさんの提起された問題(という言説)の意味はなんだろう?と考える人は少ないように思えるのです。ただその「言説」の議論が「人」の議論に変換・収斂し人間関係的な調整はいかにあるかみたいな疑似倫理問題化してしまう。こうした空気というか言説の空間のなかで、hashigotanさんが「言説」を推し進めようとするなら、あの戦略はしかたないのかもしれないという思いがあります。ただ、私がそういうことで、また、「finalventが」という「人」への言説に循環します。

finalventfinalvent 2007/11/14 14:29 Sundalandさん、ども。遺伝子特定でなければある程度この研究は健康面からは進められていたのですが、遺伝子特定となるとちょっとぞっとする側面はありますね(本当かなという疑問はありますが)。脂肪酸と脳と遺伝子とくれば、流行といわざるを得ないのでしょうし、この問題はより解明が進むでしょう。ちょっと気が重いです。

nomurayamansukenomurayamansuke 2007/11/14 15:58 三島の件についてはあなたは十分語ったでしょう。だから説明は要りません。自分でいろいろ考えているところです。佐藤栄作も気が触れたかとか言っていたような。小林は「日本の歴史を狂ったと言うかね」と言ったんですよね。では佐藤栄作をあなたはバカと言うかねと自分は思います。社会運動というものが原理運動ではなくマーケティングを伴う合理的行動として組織される時代に生きていると三島のアレは乱心にしか見えないんですよ。困ったことに。自分の中では戦後民主主義と全く折り合いのつかないアレは司馬遼太郎の線で解釈するしかない代物で、だから今後読む本で小林をいくつか積んでるんですよ。

revolurevolu 2007/11/14 18:14 個人消費が必要と言ったって誰が消費するんでしょうか。学生は財布のひもが固くなって何も買いませんし、中高年はなおさらです。中高生にでも期待するんでしょうか?でも、中高生は数が少ないし、中高生まで堅実になったら経済は終わりですね^^

nomurayamansukenomurayamansuke 2007/11/14 18:30 あれ、怒っているように読めますか?それは不徳の致すところです。

自分くらいの世代だと、他は知りませんがとくに法学の世界ではヘーゲルとハイデッガーは駆逐の対象だったんですよ。例えば違法の本質論とか責任の本質論なんていう話は無しにしないと説明不能な本質直感を元に議論が始まってしまう。実際ドイツではナチスの時代そういうヘンテコなことになってたみたいで、ある種法学が宗教化してたわけです。そこで主に東大の先生等が反証可能性というのを法学に持ち込んだわけです。今はどうなったかは知りませんが自分が学生の頃はそういう流儀がクールだったわけです。だから「歴史の本質」とかいうと20台頃なら「なんだそりゃ」だったと思うんですよ。真面目だったんで。でも30後半になると、大事なものを捨ててきたんじゃないかという気にもなる。あのあたりをもう少し丁寧に読む意義はあるんじゃないかと。弁当さんはその意味で僕らの世代とはまったく別系統の知性(つまり異界)なんだろうな、と思っています。これがネットに多くいる神経症気味の狂人の言葉なら無視して通り過ぎるところなんですがね。またその種の人物に限って三島を信奉しているものだし。だからあなたがアレを書いたのを読んだときはオヤ?と思ったわけです。それで学生の頃切り捨てたものを拾いあげるように小林を読んでみようと思ったわけです。別に小林を信じているわけじゃなく、あなたが言うからちょっと読んでみようと思うわけで、正しく読める自信はまったくありませんよ。何せ素養が全くないのでね。

怒っているわけではないということが伝わるといいんですが。

finalventfinalvent 2007/11/14 19:27 nomurayamansukeさん、ども。かえってお気を遣わせてしまってすみません。話の内容に絞れば、極東ブログで語ったところでほぼ尽きています。

finalventfinalvent 2007/11/14 19:28 revoluさん、ども。消費についてはなにか大きな構造を変えないといけないと思います。居住関連だろうとは思います。(パラサイトを家はおびき出すような、半分冗談ですが。)

kinghuradancekinghuradance 2007/11/14 22:14 以前にhashigotan女史のブログをざっと読んだ限りでは、リアルの知り合いなのかもしれないな。と思いました。私が見た感じではそんなに精神的に病んでいるようには思えなかったのだけれども、随分と精神的に病んでいるような文章を書くものだという印象を受けました。
でも、私は最近勘が鈍っているので、「リアルの知り合いなのかもしれない」というのも勘違いの可能性が高いのですが。。。

finalventfinalvent 2007/11/15 09:35 kinghuradanceさん、ども。ええというか、表現と意図がうまく調停されていないくらいだろうと思います。あと、むしろ背景にコミュの無意識的な欲求表出みたいのがあり、そこが傍観者であるべき人に共振してしまうパワーがあるのでしょう。

finalventfinalvent 2007/11/15 09:36 kinginsunagoさん、ども。学校の統廃合はすでに作った段階で計画されているっぽいところもありそうです。いやはやという感じです。いまや小学校は巨大マンションの付属かも。

2007-11-13

サイコーですコメントもありませんな

 ⇒こんな感じ : U3MUSIC INC

ではみなさん

ごきげんよう

( ・(ェ)・)ノ

今日の大手紙社説

 少し熱く書いたけど、朝日のへたれにはまいった。左派とか平和勢力ってこんなものなのか、あるいは、もっと狂信的に振り切ってしまうのか。

 なんだかんだ言っても、小沢が演じてくれるからこうした問題が可視になる。そして小沢の言っていることだけ読んでいけばきちんとスジが通っている。ただ、現実はそうもいかないというへたれはある。

 でも、原則がわかっていてへたれがあるのと、へたれがのために原則を曲げるのは全然違うと思う。

日経春秋 春秋(11/13)

 救いようのない与太話。執筆子は西洋人の神の概念、オーウェルビッグブラザーへの嫌悪、そうしたもっとも基本的なことが何一つわかっていない。

日経社説 グルジア、色あせたバラ革命

 こういう問題を提起する意味はあると思うというか、日経としてのウラもあるだろう。でも、基本的にどうにもならない。

 NYT⇒Roses and Reality in Georgia - New York Times

産経社説 新テロ法参院審議 民主の政権力が試される

 これもどうでもいいんだが。

 今回の大連立論に世論は否定的だが、二大政党が重要政策を協議することは圧倒的多数が支持している。

 重要政策はいくつか構造的になっているので、ある程度恒久的な機関化する可能性もある、という意味で、「大連立」とさして違いもない。「大連立」という空声のマジックにどうしてここまで空気が反応するのかいぶかしい。

読売社説 株今年最安値 円高が増幅した東京市場の下落

 ぼわんとした社説なのでスルーものなんだが。

 厳しい財政事情が続き、金利も極めて低い水準にある。そうした中で、市場の不安心理をいかに鎮めていくか。政府・日銀に突き付けられた課題である。

 この結語は変な感じがする。というか、結語になっていない。

 大きな結論からいえば、日本人が消費しないといけない。飛躍するが消費とはようするに生活のアメニティであり、住居の拡大がかかせない。その構造を変えなくてはいけないのに。

朝日社説 税の無駄遣い 検査院は侮られるな

 特にスルーしてもよかった普通の正論なのだが、娑婆の人間なら知っている。娑婆に生きていればもっと知っている。

朝日社説 給油新法 接点を探れぬものか

 うわあ、朝日がへたれ出した。昨日のNHK世論調査を見ても、世論は意外と民主に風あたりがきつい。小沢の今回の評価もそれほど高くなく、「大連立」にも踊らされている。その意味ではナベツネの勘はちと狂ったくらいだったのかもしれない。

 世論は割れている。朝日新聞の調査では、給油活動再開について「必要だ」が43%で、「必要ではない」が41%。ほぼ互角である。活動停止は日本の立場に悪い影響があるという声が50%だった。

 世間の空気だな。

 給油は一つの選択肢かもしれない。だが、6年も続けてきてアフガン情勢はむしろ悪化している。燃料がイラク作戦に転用された疑惑は晴れず、情報を防衛省が隠蔽(いんぺい)した疑惑まで飛び出した。このままでいいのかどうか、立ち止まって考える時期である。

 そして朝日がへたれ線を張る。

 まずイラク戦争支持や自衛隊派遣の誤りを総括し、自衛隊のイラク完全撤収を前提にアフガンを考える。そうでないと日本が果たすべき役割は何なのか、原則に立った議論ができないからだ。

 まいどの朝日なんでそういう自縄自縛はしかたないが、どうもイラク戦争支持の問題より、戦後統治と見る余地は大きい。なのでここでこだわって神学論争をしても無意味だ。つまり、端的に言えば朝日新聞は低能、放言だが。

 だが、原則とは憲法なのだ。朝日は憲法をまるでご都合よく空気で忘れている。

 その意味で、参院でのイラク特措法廃止をめぐる論戦に注目したい。

 まったく違う。特措法なんかもう終わったのだ。小沢が「大連立」のオファーを飲んでもいいかもしれないと思ったのは、戦後の歪んだ憲法解釈をただせる可能性を見たからだ。

 日ごろ憲法擁護だの9条が大切といっている左派・平和勢力みたいなものが、世論の空気に迎合して憲法の大原則を失っていくこのへたれ具合はなんなのだろう。

 同時に、与野党にはアフガン支援のあり方について具体策を詰めるよう求めたい。何らかの貢献が必要だとする点で接点はあるのではないか。大連立の話とともに、与野党の建設的な政策協議まで消え去ってよいというものではない。

 ここもまったく違う。アフガンの支援とはなにかがまるで朝日はわかっていない。小沢はそこを理詰めで解いて総スカンをくらった。また、なぜNATOがアフガンで苦戦しているか、そこまで朝日がわからないわけもないと思うが。つまり、これはNATOというか旧西側の軍事的な問題がある。

 私はこの件については、理路整然と小沢がやはり正しいと思う。ただ、私もへたれるが、現実が小沢の理念に合うかどうかは別だし、小沢も民主党に問うて、ダメなものはダメと折れた。その意味でへたれに折れなくてはならないことはある。

 でも、朝日のへたれの本質は、実は憲法の無理解にある。

快晴

 等圧線が込んでいて風が強くなるのかと思いきや逆で、秋晴れになる。というか冬に向かっている。今年も茸狩りとか行かなかった。街中はもうすっかりクリスマスだ。

 市場が混乱している。このまま混乱が続くのか。へぇみたいな感じはある。実際に自分の側にも損が回っているのだが、なんか慣れた。世の中金儲けのうまい人は今頃買い物をチェックしていてその人達がそのうちどっと動き出す、小さな昆虫みたいに。

 昨日届いた古書が変な臭いでというかアルゲンぽくてまいった。たばこ臭い古書もけっこう苦手だ。そういうことで捨てる古書もある。

 昨晩だったか夕方twitterをして、まあ、気軽にアレげな発言(率直に言えば実験的思考)して、まいどまいどのヨブ記の問題を考え、そして散歩して考え続け、空を見上げて、「つまりは被造物というか」とまた腹にずしんと来た。言葉で言えば大したことではない。なぜ私たちに、あるいは「私」に不幸があり、悲惨があるのか。この問いを問い詰めていけば、「なぜ私は存在するのか、存在しなければいいのに」となる。実際、ヨブは母の胎を呪った。神の答えは、「お前は被造物だ」である。またしても「お前を作ったのは私だ」ということだ。ここで微妙に存在と意味が乖離する。が、存在の根底は(ティリヒが言うように)神によって支えられている。

 腹にずんと思うには思うし、自分の人生の根幹というか存在の根幹において、そういうものだと思いつつ、秋風に忍び寄る愉快な悪魔たちに「それでいいんかい?」「おまえらも被造物?」と問うと、けらけら笑っている。「バカだな、お前あいつが神だと思ってんの?」とかいう。悪魔はなかなか仕事に熱心なものだ。私もなんとなく笑い、ぞっとするほど孤独を感じた。

kagamikagami 2007/11/13 09:22 被造物の問題はプラトンの「ティマイオス」とか読むと思うところがありますね…。製作するのは工匠ですね…。

finalventfinalvent 2007/11/13 09:44 kagamiさん、ども。デミウルゴスですね。ああ、そこは逃げてきたな感はありますね。ヘッセやユングで接近しておきながら。

2007-11-12

ちょっと韓リフ先生を借りて

 ちょいっ⇒■[読書]坪内祐三『一九七二』 : 2007-11-12 - Economics Lovers Live

著者とは三年しか違わないのだが、この時代(60年代から70年代初め)に小学生だった人の世代間の時代認識格差とでもよぶものは大きいように思える(地域格差はさらに大きい)。

 ⇒坪内祐三 - Wikipedia

坪内祐三(つぼうち ゆうぞう、1958年昭和33年)5月8日 - )は日本の評論家、エッセイスト

 というわけで、坪内さんは私より一つ年下。というか私は一つ年上。才能とかについては、わははそれを言うな、色恋についてはさらに、なのだが、話を韓リフ先生の感想に戻して、「この時代(60年代から70年代初め)に小学生だった人の世代間の時代認識格差とでもよぶものは大きい」というのは、逆にこちら側からも感じる。

 たぶん、エポック的には東京オリンピックなのだろう。その前の風景が、この東京にどう重なってみえるかという感性だろうか。あと明治の人の声が私まではきちんと届いているし、戦後民主主義の良い部分と衰退の最後のリアルの世代だろう。

 とか書くとはてなとかではテンプレ誤解されるかもだが、老害とか、上から目線? いやそうじゃないんだよ。

 で、私より2歳くらい上のところにまた線がある。ここもまた通じない。

 ま、世代論という話より、もうちょっと微妙な立ち位置というか、立たされ位置みたいのもある。

 ああ、教育内容も私たちのところだけちょっといびつになっている。私なんか、小学生のときに集合論をやらされたよ。カントールとか知っていたよ、まじかよ。

新聞休刊日

 ということで世間のニュースをと朝日のサイトを見るに。

 ⇒asahi.com:「豪州国民も答えられない」 移民対象のテストに批判 - 国際

 記事に間違いがあるというわけではないが、もしかすると記者は、このテストのことにあまり詳しくないかも。

 リソースは公開されている⇒Lets Participate: A course in Australian Citizenship

快晴

 富士山が美しい。昨晩は早めに寝たせいか朝早く目が覚めた。しばんしぼんやりしていろいろ思った。

SeaMountSeaMount 2007/11/12 19:45 少しお久しぶりでしょうか。

> ああ、教育内容も私たちのところだけちょっといびつになっている。私なんか、小学生のときに集合論をやらされたよ。カントールとか知っていたよ、まじかよ。

私は、’58年早生まれなので、同じ学年なんでしょうか。小学校ではやらなかったけど、中学で、新カリ移行措置ということで、別冊の数学教科書で集合やりました。先生も、少しにわか勉強っぽい、不安げな様子もありましたが、なんだか普段の教科書の時より声のトーンが高かった気がします。

その後、教師になって同僚が教えている数学の教科書見て、集合とか行列がなくなってて、オレらのやったのはなんだったんだろ、と思いましたが、集合の考え方は自分の中で生きているという気がします。

連合赤軍とか、いろいろ思いはあります。そのうちその前後のことも含め自分のブログで書くかもしれませんが、そういう暗くなる話題ではなく、東京オリンピックと大阪万博は、ちょうど小1と中1でわかりやすいタイムマーカーであるだけでなく、時代を区切るイベントであったんだなと思います。

今の、少し若い子方々は、バブル崩壊とか、9.11テロとかなんでしょうか。

himorogihimorogi 2007/11/12 21:12 中一の思い出と言えば、アポロの月着陸とかビートルズの事実上の解散かな。

SeaMountSeaMount 2007/11/12 22:00 himorogi さん今晩わ
私の大阪万博は、月の石を見るために、アメリカ館に1時間並んだことがメインでした(12月26日まで、本郷の東大の博物館に行けば、タダで月の石が見られるみたいですが(^^;))。
中2の時には、ビートルズ解散後の最初のソロヒットで、ジョージハリスンの、マイスウィートロードが流行っていました。

finalventfinalvent 2007/11/13 09:21 SeaMountさん、ども。「東京オリンピックと大阪万博は、ちょうど小1と中1でわかりやすいタイムマーカーであるだけでなく、時代を区切るイベントであったんだなと思います」ええ、まったくそうです。そしてもう一つはアポロでしょうか。「今の、少し若い子方々は、バブル崩壊とか、9.11テロとかなんでしょうか。」そのあたりはちょっと違うのかもしれないなと思うんですよ。私たちのあの記憶は意味は謎めいているけど明確は絵であり体験だった。でも、バブル崩壊や911は……と書いて911は絵か。ただ、それでも意味が先に問われて意味の空間で空回りしている感じがします。とか、いうと若い人に「労害」「こういう大人になりたくない」とか言われるのでしょうね。

finalventfinalvent 2007/11/13 09:22 himorogiさん、ども。中学のとき上級生の放送部がビートルズばっかりかけていてすっかり気持ち悪くなりましたよ。バカだなあ若者って思いました。そのあたりのねじれがありますね。「愛している」とか言うなよ恥ずかしいな、バカ、みたいな。

finalventfinalvent 2007/11/13 09:26 韓リフ先生、どもです。ちょっと誤解されやすいエントリで申し訳ありません。ある意味で、というか、たぶん、全共闘というか70年代安保までは戦後の意味の空間だったと思うのです。それが私の世代あたりからねじれた。そのねじれのエアポケット感みたいのがあります。ただ、これはかなり立ち位置や生き方でレンジが広がるだろうと思うというか、むしろ違和感が感受できる人ほど慎重になると思います。「給食なんかも脱脂粉乳か否か」それもあります。食い物はダイレクトです。私は、脱脂粉乳好きでした。今は飲めないのですが。話がだらだらしますが、集合論はスプートニクショックのリアクションなんだと後年知って、ああこういうふうに人は歴史の意識に組み込まれていくのかと感慨深いものがありました。

himorogihimorogi 2007/11/13 17:07 月の石は、八幡のスペースワールドに常設してたと思います。
うちの放送部はバカラックばっかりですた。
ワタシらの世代にはビートルズはすでに古い感じだったような。

SeaMountSeaMount 2007/11/14 05:31 himorogiさんありがとうございます。機会があったら行ってみます。
 私は、ビートルズは解散してから聞くようになって、映画、A Hard Day’s Night(1964年)、Help!(1965年)、Yellow Submarine(1968年)の3本立てを見に行ったりしました。私は早熟ではなかったので(?)、“Love&Peace”の時代に遅れたことが残念でした。しかし、1972年の連合赤軍あさま山荘事件で目覚めました。
 1976年ロッキード事件、1980年ジョン・レノンが射殺され、1988年六本木のディスコ「トゥリア」で照明装置落下なんてのが、
> 70年代安保までは戦後の意味の空間だったと思うのです。それが私の世代あたりからねじれた。
なかで見てきたことでしょうか。

2007-11-11

少なくともその手順はないよな、gooブログ

 情報的には⇒id:hashigotanがクレーマー化している件 - Slow Jamz

追記

 ↑ いちブロガーとしてそう思うということ。

今朝のtwitter断章、なんとなくtwitterネタじゃないような気がするのでちょっと補足してこっちへ

 不幸自慢のネタはあるけどなんというか絶対に通じないからどうでもいいやみたいな。けっこう普通の人がいろいろ地獄を抱えて生きているのが世の中。でも、それはそれで幸せもあるんだし。というか、幸せというのは論理じゃなくて、トンチみたいなところがある。あははなんでこんなことに何十年も不幸してたんだろって泣いて笑って、別の人生を始めるような。

 ネットを見ていると、バカはどうしようもないなとかよく思う。でも、バカにバカっていうと怒るからつつくんじゃないよバカとかもいろいろ思うけど、正直に自分のバカさ加減も自省する部分は少なからずだし、バカな人もがんばれよ、というか、思う。ただ、徒党を組むのはやめなさいかな。

 自分のバカさ加減は多分に若い気分のままというか幼稚な心性なんだが、心理的には歳を取った感じっていうのはあまりない。ゼロじゃないけど。

 ただ、現在の若い人の世界観はやはり根本的にわからない。というのは今の若い男性にとっての若い女性の魅力というのも実はわからない。ポスターの若い美人女性を見ていても、今の人はこういう女性がきれいと思うんだろうなくらい。

 時代が残していく感性というのはそのまま固まってしまうような気がする。僕なんかの恋愛観というか情感というのはユーミン的な世界だったりするけど、正確にいうとユーミンのそれとは違う。ユーミンは自分からはかなり年上のお姉さん。

 若い人なんてもう金輪際理解することなんかないんだろうと思っていたら、宇多田が世の中に出てきて、その声きいたらお母っさんの声とべたに同じで仰天した。そして、詩の感性は妙にわかる部分があってそれにもぎょっとした。フレディが好きというあたりでのけぞった。でも、わからない部分はわからない。

 死後の世界は存在しないのだが、その想像力も死滅しない。人の意識というのはそういうふうに出来ている。という意味で死後の世界はあるとも言えるわけだけど、そこで人はどのような姿をしているかといえばやはり若い時の姿なのだろう。というあたりも微妙に納得できない。

 母方の祖母の記憶は彼女が 70 歳以降か。ふと考えると 60 代の記憶がないわけもないが。で、若いとき女学校でテニスとかしていたと聞いた。その少女の姿を想起したせいか、祖母の記憶には少女のそれがつきまっている。

 そういえば、ベルト・モリゾの絵(編み物をする女性の絵だった)をずっと自分の部屋に飾っていた。好きといえば好きなのだろう。マネとの恋愛はよくわからないというか直感的にわかる部分もあった。ある意味で女性の欺瞞を糊塗したようにも思う。美しいのだけど、嘘みたいな。

今日の増田

 ⇒吉行淳之介

やっぱり彼は長編より短編ですね。『暗室』とかは若造のおいらにゃ読むにたえない。

 まあ、そうとも言えるかも。「暗室」はまあエロとも言えないこともないが、最終部に至る男と女の意識の亀裂と、セックスの意味の分離というか。テーマ的には「砂の上の植物群」の最終で父の亡霊が出てくるあの感覚。そして「夕暮まで」では「暗室」と「砂の上の植物群」のパスティッシュ的な脱構築がある。

 若造にはわからないとは言える。

 女にモテたつもりのブイブイした中年にも本当にはわからない。

 というか、吉行の文学喘息持ちでないとわからない部分がある。

 というか、吉行の文学は大人の文学でも男の文学でもない、子供の文学というか、恐怖におののく子供のままの心性がベースにある。

いつものムネオだが

 ⇒2007年11月9日(金) : 鈴木宗男ランド ブログ by宗援会 宗男日記から

 検察は狙ったら自分たちに都合の良いシナリオ・ストーリーを作っていく。関係者は東京地検から参考人として呼ばれ、調書を取られる。民間の一般人は、東京地検と聞いただけですくんでしまう。人間誰もが神様・仏様ではない。叩けば叩けば某なにがしかのホコリが出てくると考えると、萎縮いしゅくしてしまい、検察の言いなりになってしまう。

 それを良いことに、検察は自分たちに都合の良い調書を作っていく。これが裁判で大きな影響を持つ。裁判は調書主義で、神聖なる法廷で話した証言よりも、調書の方が信頼性・信憑性しんぴょうせいが高いとなる。密室で、しかも精神的にも圧迫感のある中で、権力側の思い通りのシナリオが作られるのだ。

 私の裁判で、一つの例だが、女性事務員だった佐藤玲子さんは、子宮ガンの治療中でも逮捕、勾留された。その佐藤さんは公判で「検察に言わされました。鈴木から何も指示されたこともなく、共謀もありません」とはっきり証言してくれたが、一審の裁判長は、公判での証言よりも調書の方がより信頼性があるという結論だった。

 その佐藤さんは、可哀想に平成15年9月、私の保釈直後に亡くなってしまった。権力側は人の命までも奪うやり方をする。私は国民に対して、正直に事実を、真実を語り、伝えていきたい。

 その一例の真偽は私にはわからないが、本当だとすれば、ひどいものだ。というか、たぶん、本当なのだろう。

今日の大手紙社説

 朝日が事実上日曜日の社説をやめてしまった。ブーイングがないんだろうか。

 今朝の社説は散漫な感じがした。気になったところだけちょっとメモくらい。

日経春秋 春秋(11/11)

 コラム執筆の初心者なのかな、詰め込みすぎと狙いすぎ。それと、つげ義春みたいな難しいネタは避けたほうがいい。

日経社説 金融市場動揺とドル安が示す警戒信号

 非常に難しいというか私みたいな経済音痴ではわからんというレベルか、というか、現実の経済とはそんなものというべきか。ってな前置きでざっくりいえば、先日の僧正の決断は、あれれという感じがした。問題はインフレと過剰流動性の局面にあるのだから、むしろ引き締めへの配慮かと。っていう翌日にルービンがシティへ、そして僧正とルービンは先日の件でつながりがある。このあたり陰謀論が沸かないのが不思議なくら、あられもない動きなんだが、こういう問題は経済学者は捨象。

 陰謀論というのは結論が決まっていてくだらね、なんだが、さてこの局面でどうするかというのは難しい。

 僧正とルービンの動きを見ていると陰謀論はさておき、サブプライム問題じゃねーな感はある。SIVなんだろうが、そのあたり欧州もよくわからん。

 こうした局面で、わかりやすい議論っていうのもフカシだったりする。

産経社説 カートリッジ訴訟 消費者目線で権利論議を

 この問題はよくわからないな。

 プリンターメーカーは「品質・信頼性の維持に必要なコスト、技術開発料も加味した価格」と説明する。しかし、メーカーは本体機器の価格を抑える一方、カートリッジを高くして収益を確保している。これが純正品価格を高止まりさせている理由の一つだ。

 ま、そのくらいはわかるというか、そういうビジネスモデルなんだが。

 が、というのは、プリンタ技術がまだ途上でインクもコモディティ化しないというべきか。というか、あれなんだよ、カラークオリティーへの志向のゲームがあかんと思うのだが。つまり、高品質カラーは711で印字させて家庭用にはロークオリティって切り分けを押せばいいのだろうけど。

 総じて言うとこうした問題は米国市場が合理的、日本OEMを米国で買うほうがいいかも。

毎日社説 08年度税制改正 その場しのぎは許されない

 すごいご意見。ある意味、感動的。

証券税制を巡っては、米国のサブプライムローン問題などで株式市場の先行きが不透明なこともあり、自民党内では優遇税制の継続やむなし論の声が目立ってきた。これもおかしい。現行の税率は日経平均株価が1万円を大きく下回っていた状況下で取られた時限措置だ。このところ、株価はもたついているとはいえ1万5000円台は保っている。目先の株価動向に左右されるべきではない。2年連続で延長することになれば、税制に対する信頼は揺らぐ。金持ち優遇という批判も消えない。

曇天

 気圧配置が複雑。居座った低気圧が軸のようなので今日の天気は悪いというか昼頃に強い雨か。明日は大陸側の高気圧が押すので風が強いものの晴れるか。

himorogihimorogi 2007/11/11 09:04 >総じて言うとこうした問題は米国市場が合理的

その結果、米の製造業は崩壊しちゃったわけです。

finalventfinalvent 2007/11/11 09:55 himorogiさん、ども。それは2つ思うんですよ。一つは崩壊してよかった。もう一つは、実は強みの部分は崩壊していない、と。

himorogihimorogi 2007/11/11 10:11 ひところアメリカに新幹線を導入しようという動きがあったけど、JRはアメリカの国土と社会では、保線能力を維持できないと諦めたそうです。何も大陸横断しようというのではなくインターシティの話だったはずですが。
アメリカの強みというのは、国家全体を幸福にすることを最初から放棄しちゃってるところにあるわけで、自由競争を徹底するということは、それはかなり過酷なことだと思うんですけどねぇ。

finalventfinalvent 2007/11/11 10:22 himorogiさん、ども。冗談で言うのだけど、私は、国家間の不幸の比較優位学説っていうのを考えるのですよ。A国とB国の移民の様子をみて国家の不幸の比較優位を考えるというか。その点で、米国はなんといっても幸福な国だとしか思えない。というか世界の不幸の問題を米国で逃げる議論は違うな、と。

saihousaihou 2007/11/11 13:57 >米国はなんといっても幸福な国だとしか思えない
記事とは全く関係のない観点からですが、私もそう思います。
先日、イギリス在住の友人とメールでキリスト教の話になって、「私の住んでる地域で日曜教会に通っているのっていわゆるposhな人たちなんだけど、そっちではそうではないの?」と聞かれ、
「アメリカの教会は(も?)、宗派によって行く教会が違うというよりは、人種や生活レベルによって行く教会が違う。ただし、この『生活レベル』、実際にその人の経済状況に合った生活レベルというよりは、その人が周囲に対して演出したい生活レベルということも多く、そういう意味でいろいろな人がいる。
アメリカって上から下まで結構poshな人(posh指向な人を含む)がまんべんなくいる国だと思う」
というような回答をしました。
そして、上から下まで同じような見栄の張り合いができるのはやっぱり幸福な国である一つの現われであるような気がします。
誕生日やらクリスマスやらに他所の子どもがもらうプレゼント(の金額と数)を見てもびっくりします。「子どもに物を与えすぎるのはよくない」という考え方とかまず聞かないですしね。
むしろ「(子どもに限らず大人でも)我慢するのってどこか不健全」という考え方の方が一般的です。上から下まで。
・・・・・・それはそれでやっていくのは大変ですが。

kagamikagami 2007/11/11 15:54 ノーマン・メイラー氏がお亡くなりになりましたね…。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20071110-00000117-jij-ent
聖書物語とか、すごく好きな物語だったんで、残念です…。

finalventfinalvent 2007/11/11 18:02 saihouさん、ども。poshな人がまんべんなくって面白い表現ですね。各グループごとに基準は違うのでしょうけど。ああ、snobbishというか、知的偏向みたいなのも多いような。

finalventfinalvent 2007/11/11 18:03 kagamiさん、ども。ノーマンのほうはあまり読んだことがなくて。ただ、歴史の関わりを見直してみたい感じはしました。

kurimaxkurimax 2007/11/11 19:14 そんなfinalventさんは渡辺淳一は読まれるのでしょうか?

finalventfinalvent 2007/11/11 19:59 kurimaxさん、ども。初期短編をいくつか。あと「化身」は日経で、「シャトウルージュ」は文藝春秋でなんとなく読みました。エッセイとも週刊誌で。ちょっと渡辺淳一には偏見があって苦手です。

himorogihimorogi 2007/11/11 20:24 >米国はなんといっても幸福な国だとしか思えない
というか、日本が自虐的悲観的に過ぎるのではないかと。
私はいまでも80年代気分引きずった人間ですので、世間の自傷ぶりには付いてゆけません。

>かんべえの不規則発言:Diary 「コンプライアンス不況?」New!!
http://tameike.net/comments.htm#new

asukabasukab 2007/11/12 08:12 「幸福な国、米国」について、横レスで申し訳ありません。
>その人が周囲に対して演出したい生活レベル
これは、あると思いました。
たとえば、出世したら英国国教会に改宗するとかは聞いたことがあります。
商業主義、個人主義の国なのでposh志向は当然かもしれませんが、ただやはり、上から下までの一般化はできないでしょう。
プレゼントの金額と数についても、見えないところにいる人々は金満主義を批判し、慎ましい暮らしをしています。
そういう人たちはメディアのイメージにかき消されて、表に出てこないだけだと思います。
あるいは、身近にそういう人たちがいないだけではないかなと思いました。

saihousaihou 2007/11/12 12:19 >見えないところにいる人々
そうですね。
特にその「慎ましさ」が信仰に基づいている場合(Apostolic Curchの人たちなんかはどこに住んでいてもわりに身近にいるみたいですし)、「他人は他人、自分は自分」で金満主義を(自分たちの内側で何といっているかはともかく外側には)声高に批判することもないので余計に見えにくいと思います。
「身近にそういう人たちがいない」というのが一番当たっているような気がします。まさか自分がそういう状況に陥るとは思っていなかったので、米国全体にそういう(posh)傾向があるように見えているということなのかもしれません。

2007-11-10

哲学の問題というか

 将棋とかチェスみたいに、その言葉や概念、研究史のルールみたいのがあって、そのルールが哲学と言えないこともないのだけど、ときおり、殴り込みのような哲学者が出てきてしまう。ポランニとかまるでそういうとの無関係に壮大な体系を作って死んだりとか、ベルクソンもけっこうそうだったりする。ハイデガーとかは、途中でそういう独走を始めてしまうとか。

 こういうルール部分の哲学というのと、独走せざるを得ない奇妙な部分が哲学にはあって、後者は神秘主義宗教に混濁しがちになる。というか、何が違うんだというか。

 大森荘蔵は晩年までは厳しくルールのなかにいた。たぶん、どちらかというとそれをこの世にあって働くという倫理のようなものとしてただろうし、ある種、べたな楽観気分のようなものもあったのだろう。ただ、晩年の三部作には、ああ、この人も独走していたんだという気持ち悪い部分がちらちらと見える。

ああこの問題

 システムテストを終わったあとコードを思い出して、あれってバグないよな、型チェックって信頼できるよなとかつらつら思い出すような感じ。

 ⇒muse-A-muse 2nd: 「さらに弱いもの」がやさぐれ「弱いもの」を叩き「正しさ」の荒野が量産されていく

 微妙すぎてなんともならない。べたにいうと空気というか状況の色合いというのがあって、どう語ってもそれはちがうんだよ的誤解に足が出るし、そこを引き受けないと行けない。ただ、もうごく微量に言うと、私の考えはムムさんと逆かもしれない。

 ムムさんのまとめについても、ちょっと言及できないのだけど、これも率直に言うと、この問題の自分(finalvent)の逡巡みたいものがはそれなりに受信されていて、そこが自分に反射する部分は、考えさせられる。その文脈で言うと、お雪さんの立ち位置みたいなのもある点をムムさんも見ているかな(見てないかも)。

 歴史問題みたいなもんなら、それなりに本気になればその土俵でゴリってやることができないわけではない(でも現実的には政治が関係してできないか、政治の問題に転換されるので無意味になりがち)。あるいは、倫理の問題なら、抽象化という手順はある。ひどいことをいうと、問題を論じるレベルじゃない人、ちょっとバカフィルターかけておくというか。ただ、この問題は抽象化できる倫理の問題ではない部分がある(「説教まとめんじゃないよ」的な)。

 自分なりの抽象化でいうなら神学の問題にも近いし、まさに、べたにふれあう人生の問題でもある。つまり、それが自分の人生の局面だったら、殴るとか抱きしめるとかそういう血とゲロと鼻水の世界になるというか。同じように言葉の世界でも、ただ言葉として書かれたものじゃない言葉というのがある。

 といいつつ、自分の言葉が踊り出してしまったので、とりあえず、このくらい。

そういうことあるね

 ⇒BigBang: メメント・モリ

 こういう美文スタイルに嵌るのもちょっとという感じがするけど、BBさんはそういう、にぶい人ではないから、むしろ、素直に響く。

 で。

 ⇒メメント・モリ - Wikipedia

メメント・モリ(Memento mori)は、ラテン語で「自分が(いつか)必ず死ぬことを忘れるな」という意味の警句である。日本語では「死を想え」「死を忘れるな」などと訳される事が普通。芸術作品のモチーフとして広く使われ、「自分が死すべきものである」ということを人々に思い起こさせるために使われた。

 ⇒Memento mori - Wikipedia, the free encyclopedia

Memento mori is a Latin phrase that may be freely translated as "Remember that you are mortal," "Remember you will die," or "Remember your death". It names a genre of artistic creations that vary widely from one another, but which all share the same purpose, which is to remind people of their own mortality.

 私はメメント・モリについてはちょっと変わった?考えを持っている。書かないけどね。

今日の大手紙社説

 朝日が読売ナベツネ名指しで批判したのはよかった。

 読売、日経が、強行採決を是とする社説を上げるのは軽率に思えた。

日経社説 延長国会で給油継続法案の成立を図れ

 参院が良識を発揮せず、法案を否決したら与党は衆院での再議決に踏み切るべきである。参院で否決した法案は衆院の3分の2以上の賛成で再議決すれば成立させることができる。与党が国益を守るためにどうしても必要と判断したら、憲法で認められたこの権限を行使することにためらう必要はない。

 与党が衆院で再議決したら、民主党が参院で首相問責決議案を可決し福田政権総辞職か衆院解散に追い込まれるとの見方がある。これは正しくない。首相問責決議には何の法的拘束力もない。衆院で与党が内閣信任決議案を可決すれば、政権が窮地に陥ることはないはずである。

 理論上はそう。そしてそうやってゴリっと押すしかないのもわかる。でも、繰り返すが安倍ちゃんですらそれをしなかった。

 で、衆院解散か、なのだが、スジとしては解散すべきだ。あれは郵政改革決戦であって、小泉もやり過ぎといえばやりすぎた。ただ、衆院採決は通るだろうし、選挙ではやはり自民党が勝つだろう。日本人は米国なしでやっていけないことをよく知っている。それが悲しいことではあれ。

産経社説 【主張】プーチン外交 日本は「柔の道」で対応を

 っていうかプーチンは親日シグナルをいろいろ送っているのだが。

毎日社説 社説:延長国会 対テロ支援で政策協議尽くせ

 公明党寄りなのかな。議論を尽くしても合意点はないよ。

 それと。

 ねじれ国会では、両党の歩み寄りがないと何も決まらないことがはっきりしてきた。9日に成立した改正被災者生活再建支援法はその成果だ。丸ごとの大連立ではなく、徹底した政策協議で結論を導き出してもらいたい。

 この期に及んで思うのだけど、最初から「大連立」なんてなかったんだってば。この点、小沢はシンプルなんだよ。憲法解釈の方向性を抜本的に改めるという言質を総理たる人から取れたから、それなら大連立も可能か党内で検討しますということ。小沢はこの道、つまり、憲法解釈の歪みが正されることに政治生命を賭けた。まあ、そうストレートな話でないのはわかるけど、スジだけはちゃんとしている。

読売社説 国会会期延長 新テロ法案の確実な成立を期せ

 参院で否決された法案は、衆院で3分の2以上の賛成多数によって再可決すれば、法律になる。衆参で異なる意思が示された時、これを決するために憲法が定めているルールに従えばよい。政府・与党がためらう理由は何もない。

 ひどいもんだ。

 誰か指摘しているのかどうかわからないが、この「衆院で3分の2」を使ってはいけないことは小泉がよく知っていた。おそらく彼にとっては懸念材料だったと思う。そして安倍も知っていた。安倍ちゃんもその点は善人というか河合ソースの類だ。左派からあれだけバッシングされたのも「衆院で3分の2」を使う可能性の恐怖があったからだ。しかし、使わなかった。

 端的に言えば、って、繰り返しか、読売もひどいもんだ。

朝日社説 「大連立」仲介―読売で真実を読みたい

 アッパレ朝日新聞ということろかな。れいの徒党の件で、黙っちゃうかと思ったけど。

 読売新聞は、大連立を提案したのは小沢氏だったと大きく報じた。小沢氏が「事実無根」と抗議すると、今度は小沢氏に「自ら真実を語れ」と求めた。

 その一方で、同紙は仲介者については報じていないに等しい。一連の経緯にはなお不明な部分が多い。だれよりも真実に近い情報を握っているのは読売新聞ではないのか。読者の知る権利に応えるためにも、真実の報道を期待したい。

 まったくね。ただ、朝日も最初からこういう態度だったわけでもないんだが。

 今回の件では、ブログシーンもどう偏向しているかわかった点もあった。だいたい、読売側の情報へろへろ踊らされているやつが多すぎる。どちらかといういわゆる右派。小沢憎しということなんだろうけど、情報は冷酷にみないと。そして左派も小沢憎しのせいかまたしても思考停止状態になった。とはいえ、ブログなんて些細なものではあるんだけど。そして、まだウラはありそうだんだが。

ログイン 雨

 ちと疲労感。低気圧が覆う。明日も雨か。

himorogihimorogi 2007/11/10 12:15 筒井康隆さん、73歳でライトノベル作家に
http://sankei.jp.msn.com/culture/books/071109/bks0711090807000-n1.htm
ライトノベルって、文体的に脂身が多くないと受けない世界のような気がしますが。

finalventfinalvent 2007/11/10 12:46 himorogiさん、ども。筒井さんなら出来るような気がしますね、っていうか、73歳かあ。

2007-11-09

ブログサバト

 形骸化しているけど、まあ、金曜日ということで。

微妙に違うなにか</