finalventの日記

2008-05-31

これはね

 ⇒asahi.com:イスラエルで「建国根拠なし」本、ベストセラーに - 国際

 ⇒はてなブックマーク - asahi.com:イスラエルで「建国根拠なし」本、ベストセラーに - 国際

 記事を見た感じでは多様に微妙なところ。

 それを言ったらみたいな話もあるし。

 まあ、欧米のある年代以上の知識人は知っているけど言わないお約束的な部分はある。

 いずれにせよ、イスラエルという国は変わって行かなくてならないのだから、いろいろ動きはあるというくらいに見るのが無難か。

「窓が開いてますね」問題

 まあ、仮に問題とかしてしまう。

 「窓が開いてますね」というのは、どういう意味があるか?

 「窓が開いている」という認識表明以上の意味はないとしてもいいけど。

 日本語の場合。

 「窓が開いている」と「窓が開いてます」は同じではない。というか、そういう対比のスタイルに置かれるというか、いちおう純粋にはラングではなく、ソーシャルというかプラグマティックスの問題でもあるのだけど、ラング的な部分が食い込んでいる。

 簡単に言うと、「窓が開いてます」は不可避に会話、対人関係の文脈に組み込まれ、「窓が開いている」はそうした文脈に自由であるというより、対人関係の別の含みが出る。

 そして、それらに、「ね」「よ」「な」とかいろいろな、対人関係的なニュアンスを付加する辞が存在し、それらは結局、対人関係での機能をもつ。

 で。

 「窓が開いてますね」は、他者に対して、「締めろよ」であったり、「寒いじゃないか、場所を変えろよ」、「道路の排気が臭いじゃないか」、「ガキがうるさいぞ」など、多様の文脈的な意味というか、指示をもつ。

 このあたりは、いろいろと学問的にも議論されているので割愛。

 いずれにせよ、会話のコンテクストのメタフレームを理解することを「話を聞く」、として会話は機能する。

 さらに言うと、これらは最初から権力の構図のなかで決定されている。

 単純に言えば、劣位の人が言うか、優位の人が言うかで、「窓が開いてますね」の基本的な意味が変わる。さらに単純に言えば、命令か懇願か。劣位ならさらに懇願ならそれが可能なのか反抗なのか。

 空気読めとかKYとかいうのは、結局、だから、権力のゲームでしかない。

 「窓が開いてますね(外がうるさいなあ、締めろよ馬鹿)」に「いい風が入ってきますね」はKYとかされるのは、そういうこと。

 なので。

 空気を読む、あるいは、会話を理解するというのは、まず、権力の配置のなかで、自分与えられたロール(役割)を理解し、その理解セットなので可能な行動に翻案するというだけのこと。

 空気読むがキモイのは、そういう権力ゲームにおまえ入れよが最初に設定されているから。

 (権力の配置理解し、発言のメタ了解からどのような命令と責務の分散がされているかを忖度することが空気を読むこと。)

 というか。

 よほどのことがなければ、権力のゲームは避けていいのだろうと思う。ただ、仕事とかは「よほど」の部類になりがち。

 ネットとかで権力のゲームやったりとかKYとか言うのは、そういう関係性における自身のポジションが前提になると思っている俺様なんで、まあ、クソッタレと言っていいでしょう。

コーラカフェインコーヒーくらい

 ⇒Coffee and Caffeine's Frequently Asked Questions

 とくにずば抜けて多いわけではない。

 ちなみに、栄養ドリンクも同じくらい(ただし量で比較すると断トツに多い)。

日本人には州兵の発想はないんだよね

 国家と国軍で戦争みたいな発想ばかし。

 市民が武装するというのは、社会主義的な理念に吸着されてしまう。

 友愛というのは、銃を取るということでもあるのだが。

 このあたりの話は、まあ、ほとんど通じない以上に、誤解ばかりされて変なとばっちりをうけてウンザリする。

 参考⇒州兵 - Wikipedia

 参考⇒極東ブログ: 「どこに日本の州兵はいるのか!」

いやはやそれがひと昔前なのか

 ⇒ひと世代前の勉強風景 - タケルンバ卿日記

ちなみに、どうでもいいが、昔はコピーのことを「ゼロックス」って言う人が結構いたよね。「すみません、これ10枚ゼロックスしてください」みたいな。もはや死語

 英語ではそう言うんだよ。今でも。

 ちなみに私の時代でもゼロックスはあったけど、あれ、ふーと吹くと消えることがあったり、トナーで悶絶したり。

まだパソコンが一般化されてなかったので、打ち出しはワープロでしたな。Windowsも3.1だったし。パソコン高かったし。30万くらいした気がする。

 ワープロはなかった。でも、なぜか初代でもないか2代くらいの東芝のを使っていた。

 院生時代はゴルフボールを使ったが、学生時代はレッテラ。今でもタイプライターは打ちなくなるけど。

なもんで、当時は感熱紙に印刷しとりましたな。ツメでこすると黒くなることでおなじみのアレ。日あたりのいいところに置いておくと、文字が消えることでおなじみのアレ。

 パソコンの初期のプリンタは感熱紙だったな。予備がまだ実家にあったりして、各種。

ひたすら新聞の縮刷版を見る。以上。冒頭部の索引を鬼の形相で探す。ひたすら探す。

 いやこれは楽しかった。目がよかったせいもあるかな。よく昔の新聞に読みふけった。

昔はWikipediaもなかったのである。Googleもなかったのである。

 図書館が近くにあればそれほど今と変わらない。現在の不確か情報のフィルタの手間を比べるとどっこいどっこいくらいか。

 あと皮肉じゃないけど、学者さんの一般書がピンキリになってきたのも難儀。

国会図書館も便利になった。最近じゃネットからOPACで検索かけられる。でも、これも最近の話。ここ4、5年の出来事。もっと昔は端末の検索もなくてねえ。中央のフロアに引き出しの親分があって、その中に図書カードがギッシリ。それで見たい本を探すという職人芸のような検索をしてた時代がある。

 OPACは15年前くらいから使えたはず。

 私は図書館のバイトもしていたので、図書館や書店の構造への直感があるし、昔は紀ノ国屋の書棚の本、実質全部暗記していた。あ、あれ売れたとか思った。

 とま。

 いや古い話の自虐ネタのつもり書き出したのだが、昔の知的検索はそれなりによいものがあったような気がする。

 知識が今ほどフラット化してない分のメリットはあった。

 あと、字引をきちんと使っていたな。

 

追記

はてなブックマーク - いやはやそれがひと昔前なのか - finalventの日記

2008年06月02日 mobanama とりあえずぶくま 『昔はコピーのことを「ゼロックス」って言う人が』⇒『英語ではそう言うんだよ。今でも』その英語ってどっかの米語のこと?

2008年06月01日 takerunba 言及御礼 英語ではまだxeroxと言うのか……

2008年05月31日 lakehill 「英語ではそう言うんだよ。今でも。」>いや、米国でもコピーマシーンを"ゼロックス"というのは年輩の人だけだよ。

 まあ、年配の人といっていいかもしれない。

 こんな感じね⇒[edit] Trademark issues and name usage : Xerox - Wikipedia, the free encyclopedia

 たぶん、若い人はなぜ、copyと別にxeroxと呼ばれたか理由わかんないんじゃないかな。

猫猫先生の戦いは続く、かも

 ⇒AFP: WHO urges complete tobacco advertising ban to protect children

GENEVA (AFP) — The World Health Organisation said Friday that only a total ban on all forms of tobacco advertising can stop the "constantly mutating virus" of the marketing industry and protect vulnerable young people.

 

Tobacco companies are using ever more sophisticated marketing techniques, including the promotion of non-tobacco items like clothing, or sponsorship of concerts and sporting events, to evade what restrictions are already in place, the WHO noted.

 ⇒NHKニュース WHO たばこ広告全面禁止を

WHOの声明によりますと、たばこ会社は、若者をターゲットにしてたばこを魅力的な商品として広告宣伝を行っており、特に世界の若者の80パーセントを占める発展途上国で宣伝活動が盛んで、中でも若い女性が喫煙の危険にさらされていると警告しています。また、18歳以下の若者がインターネットや雑誌などでたばこの広告に接する機会が多く、WHOの調査では、13歳から15歳の若者のうち、半数以上がたばこの広告を見たことがあると答え、20パーセントがたばこ会社の商標が入った品物を持っていると答えたということです。一方、法律によってたばこの広告の規制に乗り出している国では、たばこの消費量が16パーセントも減少したと指摘して、「たばこの広告を全面的に禁止することが若者を喫煙から守る強力な手段だ」として広告の全面禁止を各国に求めています。WHOは、喫煙が原因の病気によって死亡する人は年間に540万人と推計し、対策を講じなければ、2030年には死者の数は年間800万人以上に上るだろうと警告しています。

今日の大手紙社説

 クラスター爆弾禁止が話題だが、私はこの問題の全貌がよくわからない。そんな手放しで喜ぶ美しい話ではないのは、中国様の態度でもわかる。

日経社説 米中ロもクラスター弾廃止を

 ところが米、中、ロは今回の会議に参加すらしなかった。大量保有国が条約を支持しないのでは悲惨な事故の根絶は到底望めない。実効ある条約にするために、これら3カ国の参加は欠かせない。日本を含む先進各国は米中ロに粘り強く参加を呼びかけるべきだ。

 クリップと。

日経社説 一時のブームでは困るアフリカ支援

 難癖付けてもしかたないなという隔絶感。

 資源外交で小型武器をアフリカに流し込んでいる中国様とか、債務取り消し議論など片鱗もなし。

産経社説 【主張】人権擁護法案 消えぬ「言論封じ」の危険 - MSN産経ニュース

 これ、右派左派仲良く反対というところがなんとなく違和感。なんとなくという以上はないのだけど。

毎日社説 社説:クラスター爆弾禁止 今こそ日本は廃絶の先頭に 無差別攻撃から市民を守れ - 毎日jp(毎日新聞)

 そんなに舞い上がって長い社説を吹くもんじゃないと思うし、読んでいて過去の経緯や現実認識の欠落から宗教めいた印象があって閉口した。

読売社説 空自機中国派遣 見送られた歴史的な一歩 : 社説・コラム : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

 救援物資の輸送を打診してきたのは、中国側だった。その時点で担当者は、空自機の使用にも異論は挟まなかった、という。

 これは事実でしょう。北京側の思いというか。

 ところが、「空自機派遣へ」という日本の報道を受けて、中国国内世論の一部が反発したため、中国政府が、空自機受け入れに難色を示し出した。

 そういうお国柄だし。

 それにもかかわらず、中国のインターネット上で、空自機派遣への反対論が広がった背景には、90年代半ば以降の偏向した愛国主義教育による反日世論がある。中国政府自身が今や、ネット世論の暴走を御し切れないでいる。

 もっと根深い問題があるよ。

朝日社説 クラスター爆弾―鮮やかな首相の禁止決断 : asahi.com:朝日新聞社説

 率直にいうと今回の日本の決定はやや意外だった。福田総理の暴走か、新兵器の見通しがたったということだろうか。

朝日社説 自衛隊機見送り―中国の心をくみ支援を : asahi.com:朝日新聞社説

 中国様の手前だと自衛隊の国家的な意味づけについて考えるのが麻痺してしまうのだろうか、朝日新聞。戦後史を忘れているものだなと呆れる。

 しかし、自衛隊機派遣を伝える日本の報道に対し、中国国内のインターネット上で賛否が大きく割れた。中国政府内部の意見も複雑だった。

 「中国国内のインターネット上で賛否」は今回の決定には直接は関係なく、むしろ中国政府内が問題。単純に言えば、目下の人道的救済より「歴史認識」とやらが大切ということ。

小雨・ログイン

 昨日は、夕方留守居役時間でTwitter。飛ばす。その後、軽くジョギング。軽く夕飯を済ませたあと、少し筋トレを始める。これもごく軽いものだが。そして坐禅。奇妙に眠かった。

 夢はごちゃごちゃと見た。よく覚えていない。

2008-05-30

あ、金曜日だった、ブログサバト

 なんか失念していた。

増田的コミュ問題

 ⇒自分が馬鹿だった件

 僕が理解力が低いのは、人の話が頭に入らないからではないかと思う。集中力を高めて、少しでも人の話を聞けるようになりたい。

 集中して人の話を聞いたり、仕事をしたりするためにはどうすればいいのか。

 私にはわかんないけど。

 なんとなく関連して思うこと。

 「人が話を聞いている」とかいうのは、実際にはその会話のコンテクストのメタフレームを理解したり演じたりしているだけ。

 最近では言われなくなったけど、以前、「君、人の話聞いている?」とか聞かれることがあって、そう聞かれるにあたいするような態度しているのもあるけど、で、そう聞かれると、「はい、つまり、なんたらかんたら」とかパラフレーズすると、たいてい合っている。つまり、私はその人の話を聞いている。でも、それがかえってその人を不快にさせる。

 理由は簡単で、長い説教というのは命令すべき意図を隠して命令しているのであって、その虚構が暴露されたくない。あと、メタフレームにするとあまりに単純で、馬鹿なことが露見してしまう。

 で、最近はあまりそうことはない。っていうか、私は、あまり人の話を意識的に聞かなくなったいというか、言葉を正確に聞くようにした。

 メタフレームをさらにメタ化する一方、人ってどういう論理で言葉を使っているのかというをただべたに聞いている。

 で、わからないところはわからないと言うことにしている。

 明示しない意図をわからせようとしている人にとって、私は意地悪な人か馬鹿な人にみられるようだけど、そもそもそういう言説のフレームワークを立てる人と付き合っていたくないというか、事実レベルで付き合えばいいので、べたに聞く。

猫猫先生自殺を問う

 ⇒わが心の強くて自殺せぬに非ず - 猫を償うに猫をもってせよ

 「わが心のよくて殺さぬには非ず」と親鸞が言ったのは、私見では別に深遠なことを言ったのではなくて、素質のない人間には殺人はできないということに過ぎない。

 現代語にパラフレーズすれば先生の理解のとおりか。

 歎異抄 第十三より。

 またあるとき、唯円房はわがいふことをば信ずるかと、仰せの候ひしあひだ、さん候ふと、申し候ひしかば、さらば、いはんことたがふまじきかと、かさねて仰せの候ひしあひだ、つつしんで領状申して候ひしかば、たとへば、ひとを千人ころしてんや、しからば往生は一定すべしと、仰せ候ひしとき、仰せにては候へども、一人もこの身の器量にては、ころしつべしともおぼえず候ふと、申して候ひしかば、さては、いかに親鸞がいふことをたがふまじきとはいふぞと。これにてしるべし。なにごともこころにまかせたることならば、往生のために千人ころせといはんに、すなはちころすべし。しかれども、一人にてもかなひぬべき業縁なきによりて害せざるなり。わがこころのよくてころさぬにはあらず。また害せじとおもふとも、百人・千人をころすこともあるべしと、仰せの候ひしは、われらがこころのよきをばよしとおもひ、悪しきことをば悪しとおもひて、願の不思議にてたすけたまふといふことをしらざることを、仰せの候ひしなり

 つまり、器量は「素質」に近い。

 でも、それは唯円の言であって、親鸞は、「業縁」としている。

 しいて解釈すれば、いかなる「素質」であっても「業縁」のもとで人は「百人・千人をころす」としている。

 つまりは、「業縁」とは何かが問われる。

 別話題。先生曰く、

 ところで千葉俊二先生は茂木健一郎の「偶有性」という概念が、とか書いていたけれど、いったいその概念はどこが新しいのかまるで分からぬ。

 で。

 ⇒極東ブログ: [書評]フューチャリスト宣言(梅田望夫、茂木健一郎)

今日の大手紙社説

 自分の体調・心理状態のせいか、あまり社会に関心が向かない。

 アフリカ支援についても、援助ばかりが喧伝されるが、債務帳消し問題はまったく聞かなくなった。

 ⇒極東ブログ: ゴードン・ブラウン、その救世主的な情熱

 ジャーナリズムがなんだか、かなりおかしいという感じがするし、以前ならきちんと世界情勢を見極めてのうえでの左派的な批判の声も聞かれたものだが、どうも最近は変だ。ルワンダ虐殺問題について先日ぶくまでちらと見たのだけど、あれは社会的憎悪の問題もだが、実際には政府側の軍事行使によって殺害されている(200万人もの人を効率よく殺害できるのは軍事だろという想像力もないのだろうか)。だからジェノサイドなのだが、そういうことに留意している人もいなかったようだ。ダルフール問題もスーダン政府が組織的に軍を使っていることが最大の問題でだからジェノサイドの問題になる。民兵にクローズしていない。こういう問題意識はまるで通じない感じがする。

 なんだか鈍い絶望感のようなものがある。

 ただ、そういう絶望感みたいなものは、自分の奢りではないかなとも思う。「世界は君たちのものであって僕のものではない、かってにするがいいさ」という気持ちが去来する。あと、最近はめっきりめだった嫌がらせは減ったが(私が些細な存在であることを認めてくれたのだろう、幸いだよ)、それでもなんだか少数変な攻撃があり、そこまでして俺を黙らせたいかねともちょっと思わないでもない。ただ、そこまでは妄想というか気にするまでの領域でもないのだろう。ちょっこし言えば、微細な始発弁当さんなども、俺をちゃかしてダルフール問題を矮小化させたいのだろう。

 まあ、たんたんと行くかな。

 自分は無力だけど、見るべき程の事をば見つ、としてみるというか、生きるというのはそういうことか。煩悩眼を障えて見ることあたわずといえども、見ることのうちに大悲があるだろうし、大悲のあるうちは生きていられる。

日経春秋 春秋(5/30)

 日本も導入すればいいのにと思ってはいたが、最近はたぶん、だめだろなと思いつつある。

 ただ考えようによっては、サマータイムというのは地方分権的な意識にも繋がるのだろうな。

産経社説 【主張】空自機派遣問題 極めて残念な見送りだ - MSN産経ニュース

 見送りの背景には旧日本軍のイメージと重なる自衛隊に対し、反発する声もあったようだ。旧日本軍の残虐さを強調する抗日教育も強化されてきた。軍の中にも対日強硬派がいたに違いない。

 そうなのだろうか。よくわからないところだ。

 チベット争乱の件でもどうも軍と北京の齟齬を感じる。

 中国軍との信頼醸成に努めることは必要だ。その一方で中国東シナ海などで軍事力を誇示してきたことも忘れてはならない。

 これはどうもバランスが崩れたかもしれない。

 馬英九を李登輝が支持しているっぽい話を聞く。どっちにころんでも厳しい時代になるのだろうな。

毎日社説 社説:NHK株調査 信頼回復、これでは無理だ - 毎日jp(毎日新聞)

 これは毎日の言うとおりかな。

 事件発覚後、NHKは短期の株売買禁止や端末アクセスの管理強化などを打ち出した。それでも委員会は「相変わらず派閥抗争に明け暮れたり、NHKがなくなることはないと高をくくったりして、組織全体の危機意識が乏しい」と厳しく指摘した。

 委員会レベルでそう言われるようではと思うけど。

読売社説 ネパール 選挙で決まった王制の廃止 : 社説・コラム : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

 毛派は現状では穏健に推移しそうだ。

 この問題は読みが難しく、ブログには結局書かなかった。

 同級生だったかにネパールの王族の娘さんがいたが、どうなったのだろうか。

朝日社説 介護の人材―賃金の改善を最優先に : asahi.com:朝日新聞社説

 問題は財源だ。介護報酬は、9割を保険料と税金から支出し、1割を利用者が負担する。保険料も自己負担も限界に近いので、ここは税金からの支出を考えざるをえない。そのために、予算配分を見直す必要がある。

 増税はやむをえないのでしょうね。

 たぶん、実態はよりひどい格差へと繋がっていくのではないかと思うけど。

小雨

 小雨。天気図からもそうなのだがどう動くか読みづらい。夢はごちゃごちゃと見たのだが、朝のいろいろで忘れた。

2008-05-29

笑えるって話でもないような

 ⇒BBC NEWS | Entertainment | Anger over star's quake remarks

Actress Sharon Stone has sparked criticism in China after claiming the recent earthquake could have been the result of bad "karma".

 ⇒CNN.co.jp:大地震は「業の報い」 シャロン・ストーン発言に中国反発

なんかスゲー

 ⇒BBC NEWS | Science/Nature | Monkey's brain controls robot arm

Monkeys have been able to control robotic limbs using only their thoughts, scientists report.

精度は高まるのでしょうけど

 早期発見が喧伝されるのでそうけど

 ⇒BBC NEWS | Health | Bicarbonate 'could detect cancer'

The naturally-occurring chemical bicarbonate, used to make baking soda, could help detect cancer using sensitive scanning, research suggests.

めでたしめでたし

 ⇒The Local - Nursing strike over

Both the healthcare workers union and their employers have accepted an offer put forward by mediators on Wednesday afternoon, effectively ending Sweden's nursing strike.

これまた微妙な話題を

 ⇒会津若松市長 菅家 一郎のブログ - 無償オフィスソフトウェアの全庁導入について

 ⇒スラッシュドット・ジャパン | 会津若松市がOpenOffice.orgを全庁的に導入へ

 ODFを標準的な文書形式にするって、どんだけぇ〜とか思ってしまう私がいるのであった。

なんとなく

 「10年は泥のように働け」はひどいもんだなとは思う。別に賛意はない。

 ただ、現実には、「10年は泥のように働け」という世界はあるだろうな。

 70年代までは、中卒・高卒が多かった。中卒なら泥のように働き10年後に嫁をもらうというか、10年が見えることで嫁をもらうみたいなものだったか。いずれにせよ、嫁がけっこう重要な附帯パラメーターだったように思う。

 泥のように働けというのは、なかなか、含蓄があって、つまり泥のなかで働けという含みがある。娑婆な泥だらけだなあというの割り切りが10年かもしれない。

 技術というのは、適正にもよるが、身につく能力だが、「泥」にしか根をもたない微妙なビジネス能力の部分はあるか。

はてなアンテナは壊れているのか

 最近、ぶくまやはてだもよく壊れる。なんだか、Web0.2的状況かな。

今日の大手紙社説

 公務員改革法案も話題だったが私はよくわからない。

日経春秋 春秋(5/29) : NIKKEI NET(日経ネット):社説・春秋−日本経済新聞の社説、1面コラムの春秋

話が横道にそれた。言いたいのは、来年1月に予定する株券電子化の後は、タンス株は株券としての効力がなくなるのでご用心ということだ。消費の県民性を探った本でお金の使い方が「全国平均的」とされた県は、なぜかタンス株主比率が高い。タンス株を埋もれたままにしないのは、全国平均的な課題である。

 塩漬け株の問題でもあるな。痛いな。

日経社説 自衛隊も救援に加わろう : NIKKEI NET(日経ネット):社説・春秋−日本経済新聞の社説、1面コラムの春秋

 クリップだけ。

 感染症の不安も消えていない。36万人以上の負傷者への治療は行き渡らず、家を失った500万人以上が必要とするテントなどは絶対数が足りない。ほかにも家族をなくした子供たちへの手当て、がれきに埋もれた放射性物質の回収、余震による被害など、問題は山積している。

 「がれきに埋もれた放射性物質の回収」は余震ではどうかな。

産経社説 【主張】クラスター爆弾 日本の安全が損なわれる - MSN産経ニュース

 日本は侵攻してきた敵を撃退するため、クラスター爆弾を防御手段としている。海岸線が長く、離島の多い日本にとって敵の上陸を食い止める有力な手段はほかにない。冷戦が過去のものとなった欧州などとは環境が異なる。

 まあ定番としては、いったい誰が侵攻したと考えいるのか的な疑問でもあるだろうか。こういうのも勧進帳だな。

毎日社説 社説:空自、中国派遣 隣国として最大限の支援を - 毎日jp(毎日新聞)

 どの国も外国の軍事組織が入国することには神経質になるものだ。そして、中国の閉鎖的な体質は他国以上だ。その中国政府が自衛隊派遣を打診してきたのは、地震被害が予想を大きく上回っているからだろう。日本としてもこの期待に応えなければならない。

 私はそういう議論ではなく、こうして自衛隊がなし崩しに、つまり法的な基礎が薄いまま、つまり憲法に成文法的な歯止めもなく、ずるずると性格を変えていくのはどうかと思う。そのあたりを、指摘する人も右派左派少なくなってきた。

 むしろこういうときこそ、臨時の時限立法が必要なのではないか。

日中両国は、小泉政権時代の「冷たい関係」を脱却し、今年から防衛交流も始まった。自衛隊の派遣は、儀礼的な交流を超えて、実質的な信頼醸成を一気に進める可能性もある。そして、両国関係の緊密化は、中国が日本をはじめとするアジア諸国と利害を共有する国家として国際社会に登場する環境整備ともなる。

 台湾とかのことは毎日新聞の念頭にもないのだろうな。

 

追記

 ⇒asahi.com:「中国への自衛隊派遣反対」 社民・福島党首 - 政治

 ま、それは正論。

読売社説 アフリカ支援 「成長の同伴者」めざす日本 : 社説・コラム : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

 社説には特にどうということもないが。

 日本は緊急食糧援助に加えて、「コメ生産を10年で倍増」の支援も表明した。日本が技術指導し、干ばつに強く収量も多いコメの生産を普及させることなどが、中長期的な農業の発展に寄与する。

 これが難しいところだ。コメをどこまで臨むのか。コメと限らずGMOのほうが良いではないかなど(良いとはいえないという議論もあるだろう)。

 ただ、そうした議論は独裁政治や資源外交の枠組みにかき消され、安定はしないだろう。

朝日社説 国会同意人事―悪しき合意は早く葬れ : asahi.com:朝日新聞社説

 一日遅れてお付き合いで出てきた。内容は特にどうということはない。

 社説を日々見ていると、何にどうびびって遅れるかネグルかという部分も読めるような気がする。まあ、気がするというだけか。

朝日社説 NHK株調査―危機感の乏しさに驚く : asahi.com:朝日新聞社説

 これは朝日の言うとおりだなと読んでいくと。

 だが、そうした視聴者も今回の株に関する調査を見たら、がっかりするはずだ。こんなに脇が甘くては、政治家らに介入する口実を与え、報道の自由が揺らぎかねない。

 これはユーモアの部類かな。「政治家らに介入する口実を与え」って安倍ボクちゃんのことを暗に差しているのだけど、これは朝日に分がないと思うが。

 梅雨の天気かと思って天気図を見ると台風がいる。意外と本州を遅うかもしれないなと思う。

 天気のせいというより気づかずに無茶をしていることがあるのか、疲労感でだるい。足はだいぶ軽くなったなとかいい気になるとろくなことはないか。精神も。

 夢は覚えていない。昨晩も坐禅をした。禅にはいろいろ思うことがある。

2008-05-28

ストレスに負けない自分をつくるための4つのポイント

 inspired by シゴタノ! - ストレスに負けない自分をつくるための4つのポイント

 

  1. オーバーにもアンダーにも振れない適度な乳首を維持する
  2. ウェーブを作る、たくさんのサポーターと
  3. 自分の身体が発するシグナルに素直に耳を傾け、臭いも嗅ぐ
  4. 完全に上げきらない、下げきらない、原油の価格とオヤジのネタ

cover
HEART STATION: 宇多田ヒカル: 音楽

金じゃ買えない

目には見えない

答えはメンタルタフネス

2次元禁止のお知らせ

 ⇒BBC NEWS | UK | Computer generated abuse 'banned'

Drawings and computer-generated images of child sex abuse would be made illegal under proposals announced by Justice Minister Maria Eagle.

これはそう

 ⇒Vistaが糞重いって!? どんだけしょぼいパソコン使ってんだ!?

 メモリ3Gというのが意外とポイントだったりする。あと、グラボかな。Aeroは別に重くない。

 まあ、越権さんが暗黙に示唆されるように、マイクロとしてはきちんと業界のバランスを考えていたつもりなんだろうと思うというか、買い換え時期とハードの性能について考慮されていたのでしょう。メモリもそこそこグラボもそうそんなに高価ではない。

 マイクロきちんと大筋では経営していると思うけどね。

 まあ、でも、古川御大自虐ネタ系のIME問題とかどうしようもないかな。IEかもかな。Vistaの時代はそう長くはないけど、次のOSも基本はVistaじゃないかな。x64系は無理無理でしょ。

 ああ、ついでになんだけど。

 ViX動いていると越権さんは言っているけど、どうなんだろ。

 ああ、ついでに。

100,000円以下でVistaが快適に動くパソコンがゲットできるはず。

 それは実質Vistaじゃないかも。

それって韓国で一時期流行ってやつじゃないかな

 ⇒404 Blog Not Found:書評 - 外交官の父が伝える素顔のアメリカ人の生活と英語

 よくわからんがメモ。というか書店で見かけたら見てみよう。

今日の科学

 ⇒Asthma Linked To Higher Suicidal Thoughts With Attempts

ScienceDaily (May 13, 2008) — Asthma is associated with higher suicidal thoughts with attempted suicide, but does not seem to be linked with suicidal thoughts without attempts, according to a new report.

 個人的にいろいろ思い当たることがある。

トランス脂肪酸異性化糖人工甘味料はそんなに危険ではないですよ

 ちょっと誤解があるかもなので、補足。

 まず、この3つだけど国の認可の範囲なら毒性はないです。ついでにグルソもです。

 なので普通に摂取していてもたいしたことはないです。

 ただ、トランス脂肪酸については欧米でそれなりに有害性が見えてきて規制ということで、実は日本の食品業界もこの件についてはよく知っています。こっそりシフトしたいのですよ。

 参考⇒極東ブログ: [書評]セブン-イレブンおでん部会(吉岡秀子)

 異性化糖は

 ⇒異性化糖 - Wikipedia

異性化糖はブドウ糖果糖が1個ずつ結合している砂糖と異なり、始めからブドウ糖と果糖とに分離しているため体内に吸収されやすく、異性化糖が大量に含まれている清涼飲料水(500 mL のペットボトルの中に 60 mL 以上含まれるといわれている)を摂取すると血糖値の急激な上昇を招く怖れがある。血糖値の急激な上昇は大量のインスリンを放出させるため、それが引き金で糖尿病になることは十分にありうることである。

 まあ、そのあたりは有害性に近い。

 昨日コメント欄で少し言及したのは、身体がというか脳かなブドウ糖を急速に摂取したあと、異性化糖の果糖を身体が必要としないとさっさと中性脂肪になるよということ。でも、たいしたことではないです、普通の摂取なら。

 ⇒果糖とは - はてなダイアリー

果糖は小腸から吸収され肝臓に達すると、おもにフルクトキナーゼという酵素でフルクトース1-リン酸に変えられ、ついで、フルクロース1-ホスフェートアルドラーゼという酵素でジヒドロキシアセトリン酸(解糖系の中間代謝産物)とグリセロアルデヒドに分解される。グリセロアルデヒドは、リン酸化されてグリセロアルデヒド3-リン酸となって解糖系に入り、ブドウ糖と同様に代謝される。しかし、一部のグリセロアルデヒドは、グリセロール、そしてα-グリセロリン酸に変えられて、中間脂肪であるトリアシルグリセロールの合成に利用されます。このことから、果糖はブドウ糖よりも、肝臓や筋肉でグリコーゲンへの変化率が高く、運動中の低血糖を防ぐ効果がある。

 効率よくメタボになるにはけっこう適したサプリメントと言えないこともないかなくらい。

 人工甘味料はいろいろあってそれぞれ特性があるのだけど、もう人類が10年以上も使っているのが多いのでそれほど害はなさげ。ただ、味覚はおかしくなるのではないかと個人的には思う。

 ついであとその手のものでいうと。

 野菜の蓚酸かな。EUでは規制があるけど日本ではない。これも国はわかっている。

 あとなんだろ。

 不要なサプリメントかな。たいていは不要。

 ビタミンEについては、DL-α-トコフェロールだけでは最近の研究では有害がありそう。D-α-トコフェロールも単体ではあまり機能しないっぽい。ビタミンEについてはいろいろむずかしい。やめておくのが無難。

 同様なのがカロチノイド。ナチュラルなミックスはかなり効果がありそうだけど、そういう製品を探すが難しすぎる。

 これはかなり良書なんだけど誤解されやすい⇒「 なぜマルチカロチンがガンを抑制するのか―野菜と果物から選ばれた数種類のカロチノイドを摂取して、生活習慣病を予防する!! (ガン戦争シリーズ): 西野 輔翼, フレデリック カチック: 本」

 まあ、カロテン系のサプリメントはやめておくのが無難。

 あとなんだろ?

 n-3系脂肪酸のサプリメントは、動物性というか魚由来は汚染の危険性が高い。植物由来でも抽出時のヘキサンが問題になるかも。

 あと、日本の牛乳はけっこう安全性が高い。卵もそう。ただ、このあたりいろいろごちゃごちゃいう人がいるけど。

 あとは、塩分かな。日本人、塩取りすぎ。

 水道水もそれほど心配したことはない。まあ、あまりよくないともいえるけど、気にするほどではない。

 関連⇒ちなみに簡易浄水器は銀イオンをつかってますよと - finalventの日記

 ま、そんなところでしょうか。

 日本の食はかなり安全ですよ。コンビニはきちんと食を考えてますよと。

 あと、過剰カロリーについては普通に知識は持ちましょう、くらいかな。

今日の大手紙社説

 同意人事騒動だが私はよくわからない。朝日がこの問題を避けている印象があるのがちょっとひっかかる。

日経春秋 春秋(5/28)

森も時とともに姿を変える。この遷移=サクセッションは自然の摂理だが、人の介在、手入れで、森の構造を恒常的に維持する。

 「遷移=サクセッション」がやや唐突なので執筆子の意図が伝わるだろうか。

 ⇒遷移 (生物学) - Wikipedia

 このあたりのこと最近は学校で教えているのだろうか。中学生くらいで教えておくべきだが。

毎日社説 社説:同意人事 知る権利を国会が阻むとは - 毎日jp(毎日新聞)

事前報道規制ルールは国会を密室化するものでもある。こんな理屈が通るとすれば、予算案や法案も事前に報道できなくなる可能性がある。

 クリップ。

読売社説 同意人事騒動 「事前報道」規制は削除せよ : 社説・コラム : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

 与野党は、同意人事に関して、「政府の人事案件提示前に、人事が報道された場合は、原則として当該者の提示は受け付けない」とした合意事項を、早急に削除すべきである。

 クリップ。

朝日社説 消費者庁―首相は各省を説き伏せよ : asahi.com:朝日新聞社説

 これがまったくわからない。米国などはこういう仕組みはないというかどうなんだろと思った。訴訟社会だから要らないのだろうか。

朝日社説 ミャンマー被災―支援の窓は開いたのか : asahi.com:朝日新聞社説

 いまの段階では、被災者の支援を優先し、あらゆる救援を受け入れるよう軍政に迫るしかないことが悔しい。

 中国を動かすことだよ。

晴れ

 天気図は複雑。今晩から雨か。夢は忘れた。

2008-05-27

だそうで

 ⇒404 Blog Not Found:これぞ真打ち - 書評 - ラクをしないと成果は出ない

 目次を見ると、昨年の日垣さんの激鬱問題には触れてなさげ。触れているのかな。読んでみるかも。

いろいろな角度からあるいはいくつかの角度から考えようによっては微妙なニュースの一例

 ⇒BBC NEWS | Middle East | Israel 'has 150 nuclear weapons'

Ex-US President Jimmy Carter has said Israel has at least 150 atomic weapons in its arsenal.

 

The Israelis have never confirmed they have nuclear weapons, but this has been widely assumed since a scientist leaked details in the 1980s.

 

Mr Carter made his comments on Israel's weapons at a press conference at the annual literary Hay Festival in Wales.

 カーターかあ。溜息。

ようやくここまでトランス脂肪酸

 たぶん日本は遅れるかな

 ⇒CNN.co.jp:北米のマクドナルド、トランス脂肪酸フリーの油に切り替え

シカゴ(AP) 米ファストフードチェーン大手マクドナルドは22日、米国カナダの全店舗で、揚げ物に使う油をすべてを、トランス脂肪酸を含まないものに切り替えたと発表した。クッキーやパイなどの焼き物で使う油脂分も、年内中にトランス脂肪酸を含まないものに切り替える。

 もう4年近く前⇒極東ブログ: パニックを避けつつマーガリンとショートニングを日本社会から減らそう

あなただけが知っているブログの真実

 ⇒ブログに関する調査。7割以上のブログは1日の平均アクセス数が50以下、週に1回以上更新を行なうブログは6割以上。 iMiリサーチバンク

調査サマリー

■ブログの開設期間は、1年〜2年がもっとも多く28.7%。

■ブログの1日の平均アクセス数で500を超えるものは、2.3%。

平均アクセス数50以下(わからないも含む)のブログが全体の75%を超える。

■60%以上のブロガーは週に1回以上更新をしている。

ほぼ毎日更新しているを見ると、1日の平均アクセス数が500以上のブログでは、63.3%。

これに対し、500以下のブログでは、18.7%。

■ブログを書く目的は、「自分の日記、備忘録として。」「自分の考えや感じたことを発信したいため。」が上位。

平均アクセス数500以上のブログと500以下のブログとの比較では、

500以上のブログは、「発信する情報を通して、他人の役に立ちたいため。」「収入を得るため」が多い。

500以下のブログでは、「家族・友人・知人への近況報告のため。」「ブログ自体が流行っているため。」が多い。

こういう製品は日本にもあるんのかな

 ⇒Bliss Nipple Cream warning from FDA

The U.S. Food and Drug Administration is warning consumers not to use or purchase Mommy's Bliss Nipple Cream, marketed by MOM Enterprises, Inc., because the product contains potentially harmful ingredients that may cause respiratory distress or vomiting and diarrhea in infants.

 

The product is promoted to nursing mothers to help soothe and heal dry or cracked nipples. Product labeling specifically states that there is no need for mothers to remove the cream prior to nursing. However, the ingredients contained in the product may be harmful to nursing infants.

増田ユートピア

 ⇒

人生ってもっと簡単で

好きな事や楽しい事を素直に好きと言えて

嫌いなもの苦手なものを素直に嫌いと言えて

我慢するべきじゃないのに。なんで我慢してストレス溜めなきゃいかんのだ

みんなハッピーになる方法があるはずだ。

 ⇒極東ブログ: [書評]あなたの職場のイヤな奴(ロバート・I・サットン)

ちょっと思い出すな的増田

 ⇒置き去りにされた人々

あれ、えっと、先生、自分も助教の職を探してると言ってましたよね。とは言えず、でも先生のどこかよそよそしい姿で、自分がどこかで置き去りにされたことを気づいた。

 かなりきついでしょうね。

 ちょっと某氏を思い出した。

 でもまあ、人生塞翁が馬ですよ。

増田的人生の真実

 ⇒昔の恋人と再会

びっくりしたのが、元恋人と会ってもそれが誰だか本当に思い出せなかったこと

人間の脳は本当に嫌なことは思い出さないって言うけどそれを実感できた瞬間だった

 けっこう思い出さない。

 思い出すのはなんかそれなりの利得があるんだろうという感じはする。

増田ブログ

 ⇒結局blogなんて、クソの役にも立たなかったわけだ。

 とはいえ、今回わかったのは、そうした「届くべき人」たちが、blogなんざこれっぽっちも読んじゃいないということだった。

 あの痛々しいエントリの数々にもし目を通していたなら、「届くべき人」たちは何らかの助けの手を差し伸べずにおれなかっただろう。

 そうかもしれない。

 ただ、それがブログ論に結びつくのはどうかとも思うけど、というか、糞の役に立つ弊害もあるだろうし。

Blogなんて、所詮はチラ裏から脱却することなど叶わなかったんだろう。ときどき都内のおしゃれなバーなどに集まって「blogは素晴らしい」論を交わしているアルファブロガーの気持ち悪い連中を見ていると、何を寝ぼけたことを言っているのかと思う。

 アルファブロガーねえ、というか、そういうイメージが形成されていくのかな。

くだらないチラ裏なんかに才能を費やすのは社会的なムダである。Blogなんてやめた方がよい。

 それはそうかも。

おやぶくま復活?

 数日ぶくまがない世界もよいかも。

もっといるんじゃないかなNHKインサイダー取引

 ⇒NHK、新たに10人以上が職場から株取引…第三者委調査 : 社会 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

 記者らによるインサイダー取引事件を受け、NHKが設置した第三者委員会委員長久保利英明弁護士)の内部調査で、新たに10人以上の職員が職場のパソコンなどを使って株取引を行ったことがあると申告していることが分かった。

弥生人」とか(女性のこと)

 ⇒【試行私考 日本人解剖】第3章 ルーツ 民族の形成(3) 少数渡来でも300年で多数集団に (3/3ページ) - MSN産経ニュース

 ≪女性渡来人の存在≫

 この計算は、在来人と渡来人の人口増加を別個に見ているが、北部九州の弥生初期の遺跡では、渡来系の生活道具は常に在来系のものと混ざり合って出土する。そこで、両者が混血したという「おそらくはより歴史的現実に近い状況」(中橋教授)を想定して計算しても、集落の男性全員が渡来系だったと仮定すれば、「女性のうち在来縄文系が最大で84%を占めても、300年間で渡来系が在来人と置き換わる」と算定された。ただ、在来人女性がそれ以上の割合を占めると、渡来系が多数の集団にはならず、渡来女性の存在は必要だという。

 ちょっと微妙かな。

 「弥生人の出現」編で紹介したように、弥生人骨から抽出されたミトコンドリア(mt)DNAには、縄文人骨にはない大陸系の型が見つかっている。mtDNAは母親の型のみが次世代に遺伝するため、男性しか渡来しなかったと仮定すれば、この弥生人骨の独自型も在来女性の型だったことになる。世界の大半の民族集団土器の作り手は女性であり、初期の遺跡の弥生土器も女性の渡来を示唆していたが、人口推移からみた渡来集団の構成は、弥生人骨独自のmtDNA型が渡来人のものである可能性を強めている。

 それはどうだろ。

 弥生時代の人口推移は、形質も遺伝子も在来縄文系集団とは異なった特徴をもつ少数の男女の集団が渡来し、在来人たちと混血しながら増えていったことを物語っている。

 ちょっと強引。

へえとは思うけど

 ⇒東京・世田谷区の一家4人殺害:DNA鑑定、狭まる犯人像 - 毎日jp(毎日新聞)

 東京都世田谷区で00年12月、会社員の宮沢みきおさん(当時44歳)一家4人が殺害された事件で、警視庁成城署捜査本部が犯人の血液を詳しくDNA鑑定したところ、父は日本人を含むアジア系民族で、母方にはヨーロッパ地中海周辺の民族がいた可能性が強まった。

 明治時代以前には、日本や韓国中国ではヨーロッパ系との婚姻がほとんどないことから、捜査本部は、母親か祖母の代の可能性があるとみる。

 しかし、中央アジアでは歴史的に欧州系民族との婚姻があり、日本でも江戸時代に交流が一部あったことなどから、曽祖母以前の婚姻もありうる。

 これって普通の人だとどういう結果になるのだろ。

ぶくまが死んでいるのかな

 よくわからんが。

 ぶくましようとしてこけた。最近、はてなはこの手のエラーが格段に多い。

 ⇒調査で明らかになるWii Fitの利用実態

 あのヨガはちょっとなと思った。まあ、ゲームだし。坐禅とかもなんか笑えた。

今日の大手紙社説

 市長殺害死刑が共通話題だが、私の評価は、産経日経読売>朝日かな。毎日が触れてないのも不思議な気がするが。

 G8環境相会合も若干話題でもあるが、現実にはどうにもならないでしょう。

日経春秋 春秋(5/27)

人を裁く重み、極刑を言い渡す苦悩さえ市民が背負う日が来る。長崎の事件で裁判所はためらいなく断罪したが、素人がその確信を胸に刻むのは並大抵ではない。よりどころは1人ひとりの正義であり誠心だろうか。様々な工夫をして制度を知らしめるのはいい。けれど、もっと厳しい話をする時期を迎えている。

 「極刑を言い渡す苦悩さえ市民」ということはないというのが最高裁が最近指針を出したと思うが。

 あと、「よりどころは1人ひとりの正義であり誠心だろうか」だろうけど、いや社会的対話でしょ、単純に。

日経社説 市長射殺に死刑判決の意味

 死刑の適用には慎重な検討が要るのは論をまたない。今回の死刑判決は、民主主義を暴力で突き崩そうとするテロに厳しく対処する社会の意志を示すものと考えたい。

 これも重要な指摘で、それはそれとして死刑は妥当かなというのはある。

産経社説 【主張】長崎市長射殺判決 死刑が妥当の「選挙テロ」 - MSN産経ニュース

 長崎市の事件後、行政対象暴力に対し、全国の各自治体が暴力団排除の動きを強めている点が注目される。行政対象暴力があれば、積極的に警察に通報する自治体が相次いでいる。

 行政暴力という視点を明確にしたのはよいかな。現実の世界はけっこう行政暴力に満ちているし、この部分は暴力と言い難いグラデーションもある。あまり首を突っ込むとろくなことがない。

毎日社説 【主張】小3から英語 教える意義を明確にせよ - MSN産経ニュース

 教育再生懇談会(座長・安西祐一郎慶応義塾塾長)が、1次報告で小学3年からの英語必修化を目指すなど英語教育の抜本見直しを提言した。

 これもへえと思ったのでクリップ。

 英語はいわゆるインターナショナルに使うレベルは大学まできちんとやれば身につくと思うが、英語が作り上げる独自な知的世界があって、あれはかなりきついな。この部分は、実際には米人の大半が理解できない世界でもある。

毎日社説 社説:教育再生 地に足が着いていないのでは - 毎日jp(毎日新聞)

 「再生懇談会? 教育再生会議ではないの」という方もいるかもしれない。

 教育再生会議は06年10月、安倍晋三内閣が教育改革政策の目玉として設け、安倍氏退陣後の今年1月に幕を閉じた。その間3次にわたる報告で「ゆとり教育」の見直しと学力の向上、徳育の充実、教員免許の更新制などを提言した。

 その最終報告で、提言項目を促進するための新たな会議を設けるよう求めており、福田内閣が2月末に有識者によって構成、発足させた。それが今回の教育再生懇談会である。

 事実関係の備忘にクリップ。

読売社説 長崎市長射殺 「選挙テロ」に下った死刑判決 : 社説・コラム : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

 特にどうということはないが朝日社説と比べると、朝日の無理な話のねじりかたがうかびあがる印象はある。

読売社説 G8環境相会合 まずはゴールが示された : 社説・コラム : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

 算出する手法の一つとして、日本は、産業分野ごとに削減可能量を積み上げる「セクター別アプローチ」を提唱している。これへの異論は特になかったという。

 へえという感じだ。どんどんドツボに入っていくなと思うがしかたないだろう。

朝日社説 市長殺害死刑―テロへの怒りを新たに : asahi.com:朝日新聞社説

 昨日ニュースを見たおり、主文が先で判決が後とのこと。やや異例な感じはあるのかと思ったが、こういうことになった。

 男は市役所に不当な要求を繰り返して拒まれたため、市長を逆恨みした。市長を殺して当選を阻止し、自らの力を誇示しようと考えた。暴力によって、選挙運動と政治活動の自由を永遠に奪い、有権者の選挙権の行使も妨害した。これは民主主義を根幹から揺るがす犯行だ。到底許しがたい――。

 その見解には私も同意する。些細なことだが、最後の文章の「――。」はなんだろ。あまりこういう変なレトリックを使うべきではないと思うが。

 政治家や経済人、言論人を狙ったテロは戦前から後を絶たない。長崎市では、「天皇の戦争責任はある」と発言した先代の市長が右翼団体の男に銃撃されて重傷を負っている。

 そうしたテロや暴力を恐れて、縮こまってしまう動きもある。東京のホテルが日教組の集会を断ったり、一部の映画館が「靖国」の上映を取りやめたりしたのは、その典型だろう。

 後段、日教組集会や映画「靖国」に引っ張っていくのはちょっと変な感じがする。民主主義への威嚇という大筋ではそうなのだが、こちらの問題は商論理的なものであり、ホテルや一部映画館には困ったものだし、限定された責任はあるが、その責任は限定されている。

 そうした問題より、朝日新聞自身がこうした暴力に晒され迷宮入りになったことがあるがその言及がないのはちょっと不思議な感じがした。

晴れ

 昨日は調べごとを遅くまでしてそのせいか、寝付かれず、フルーツワインなどを飲んでもまだ寝付かれず、音楽を聴き、ストレッチなどをして、いつか寝た。夢は覚えていない。

 そういえば昨日の水泳の疲れはあまりない。別途筋トレとかもするかなとか思った。

2008-05-26

中二病とかだけど

 率直に言うと、僕は、自分を中二病だと思っているけど、それって自分的にはごく普通のことなんじゃないかなとも思っている。

 うまく言えないけど、僕は社会にすんなり適合できる人ではないし、でもそれなりに適合もできる人だったし、というか、自分の内面と社会は分けている人なんで、内面の側はけっこうそのまま。ただ、この日記とかに書いていることが内面のすべてではなくて、けっこう違う側面もある。うまく言葉に出来ないし、虚構というわけでもないけど、ネットのfinalventさんは、他のインタフェースとそうきちんと相似形でもない。まあ、僕のことなんかどうでもいいけど。

 ネットを見ていると若い人が多いせいか、能力をアップして成功したいという人が多いのだろうと思うし、そういう成功の時、というまでの時間への確信や焦りもあるのだろうと思う。

 なので、ディスカレッジなことを言うのもなんだしすでに言ってしまったけど、実際にはそういう成功に到達する人は少ないというか、その間に身の丈のあった成功やライフスタイルを見つけて生きていく。

 というか、普通に孤独と社会との折り合いを見つけていくだけのことだと思う。

 普通に40代になれば、おっさんやおばさんになるもんだと思う。「普通」というのが微妙ではあるけど(いわゆる社会人という意味ではないけど、そう見えるというくらい)。

 で、そういうとき、ちょっとこれも通じないかもしれないけど、自分の孤独や悩みというか中二病的な部分というのはけっこう存在のコアの大切な部分だと思うのだけど。つまり、おっさんやおばさんもナイーブな心をもって普通に生きていていいんじゃないのか。

 最近ではあまり言われてないけど、ちんこはずるむけでもいいけど、なんか存在感までずるむけ感のある大人になることはないんじゃないか、というか、そこまで社会に屈服しなくてもいいんじゃないかと思う。自分の孤独や悩みみたいなものをそのまま大切にして生きていていいんじゃないのか? 大切なもんだと思うのだけど。

 昆虫でも植物でもある種のタフさとある種の繊細さを持っていきているわけで、その繊細さの弱さを、これは僕が間違っているのかもしれないけど、捨てようとはしない。強者が生存するより、多様性への戦略のなかで、それぞれの生命が固有の繊細な美を大切にしているように思える。ある種の花なんか、その美がそのままその存在の悩みのようでもある。

 世間を広く見ていると、そういうふうに美しい人は普通にいる。普通に苦しんでいる。普通に名もなく消えていく。でも、本人の側はそれでいいし、それしかないんじゃないかと思う。

 と書いたものの、マンネリ感があるが、まあ、デリんないで書いておこう。

スパムとは言い難いけどお宗教的なぶくま

 ⇒はてなブックマーク - 日本基督教団 小石川白山教会 礼拝説教要旨 −「風は思いのままに吹く」

 まあ、ほっとけの類だろうけど、スパムというわけでもないか。せるくまだったら削除の類か。

 ⇒日本基督教団 小石川白山教会 礼拝説教要旨 −「風は思いのままに吹く」

 日キなんで、日キっぽい感じはする。

イザヤ24:17−23には、「地の基震い動くとき」という言葉があります。阪神大震災に見舞われた神戸教会岩井健作牧師は、

 

「暗闇の地底から地鳴りをたてて押し寄せ、つき出してくる衝撃は手足も五臓六腑も思考も、一切の動きを金縛りのようにします。何の思い巡らす間もなく、下敷きになる」

 

震災で亡くなった方の棺を会堂に入れたときの模様を思い起こしています。生活の日常と非日常、通常と緊急などの重なり合いを改めて、この地震を通じて感じたと、話されました。

 聖書を読むとわかるが、この原典のほうの地の「地の基震い動く」は、主がそうされたことになっている。主が滅ぼされるということだ。このあたりの感覚もまた日本人には通じないところだろう。

 「地の基震い動く」はティリヒの第一弾の説教集のタイトルでもあった。というか、しばしティリヒの説教を読み返した。

 ⇒「 The Shaking of the Foundations: Paul Tillich: 洋書」

 ティリヒはこの破壊の力を主によるものだとしながら、それが知=科学を通して、被造物の終焉を人に委ねたとしていた。

 やや強引な解釈でもあるが、それでも、この破壊が被造性に結びつけられているのは、神学者らしい。

 被造物にはすべて終わりがある。その意味は、主が永遠であるということなのだが、それが信仰の根幹になるときあまり日本人的ではなくなる。

アメリカは反知性主義でもあるけど

 きちんとした知性主義でもあるというか、インテリの層が厚い。医学経済学なんかもきちんと信じられている。きちんというのはちょっと言い過ぎか。

 あと、文学も生きている。

 ちょっと言い過ぎその2だけど、米人のインテリはきちんと人生の悩みというのを正攻法で向き合っている。そしてそれが人類の良心というものへの意識にも繋がっている。

 日本人の社会的に成功した大人たちにはあまりそういう人生への向き合いや人類の良心といった意識は感じられない。日本の場合、青年期には悩んだが今では克服したみたいなスタンスが一種様式化されている。

 ちょっと言い過ぎその3は、そういう真摯な向き合いのなかで彼らは文学を活かしているけど、日本人にとっては文学や思想というのが知的なお洒落というか、知性それ自体が他者との区別するシンボルになってしまうか、あるいは、奇妙な社会主義的な倒錯した理念につっこんで自滅してしまう。

今日の大手紙社説

 特になし。

日経春秋 春秋(5/26)

 少年兵の問題を扱っていた。それはそれでよし。

日経社説 自助努力促す息の長いアフリカ支援を

 アフリカと言えば紛争という時代があった。最近では1994年にルワンダ虐殺が起きているし、アンゴラの内戦は75年から27年間も続いた。

 

紛争収拾で経済に活気

 

 しかし、実は近年紛争は目立って減っている。今もスーダンダルフール紛争エチオピアエリトリアの紛争などの例はあるが、アフリカ全体としては政治情勢は安定へ向かっている。

 

 紛争が減り、さらにアフリカの主要輸出品である金属、石油、紅茶、コーヒーなどの国際価格が急上昇していることもあってこのところ経済成長を続ける国が増えた。

 そう言えないこともないのだが、ダルフール危機では30万人の死者、しかも未だに紛争中というかジェノサイド進行中。ソマリアアノミー状態。ケニヤですら先日の暴動。シエラレオネの問題や、少年兵の問題など。

 ⇒マラリア:予防も治療もできる病気が、なおもシエラレオネでは死につながる (国境なき医師団 日本)

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世界で一番いのちの短い国―シエラレオネの国境なき医師団: 山本 敏晴

 ⇒極東ブログ: リベリアの武装解除と暴れる学生たち

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戦場から生きのびて ぼくは少年兵士だった: イシメール・ベア, 忠平美幸

晴れ

 30度近い気温にまでなりそうだ。風も強い。

 昨日のジョギングの疲れはなし。

 この数年フォローを忘れいた分野の資料を読みながらいろいろ思った。ビールを飲んで寝た。坐禅はしなかったが軽く瞑想。そして朝も少し瞑想。

 夢は、ごちゃごちゃとしているのだが、印象深いシーンは:私が、紀ノ国屋だったか高級スーパーみたいなところのレジで外を見ていると知人の女性が妊娠して歩いているのを見かけて、彼女、あれから外人の彼氏と結婚したんだっけと思っている。彼女とその外人の二人にそれぞれ私が関わっていたようだが、そこは忘れた。

2008-05-25

そういえば日本のアマゾン

 米国デザインと同じなったね。なぜ?

 ⇒Amazon.co.jpメッセージ

こないだ足の指を怪我して

 たぶん、刺さった棘が抜け切れなかったのだと思う。痛いけどまあいいやと放置していたら、血豆みたいになって、それがでも内側になって、広がって、うーんこれはなんだろという状態になって、痛みもそれなりにあって、これって生体のなかで何やってんでしょうねと時折、水泳の合間に見ていた。その内、アザみたくなって表面に浮き上がり、最終的には古い皮膚のように剥けて消えた。3か月くらいかかったかな。

 たいした傷ではないけど、人類はけっこう足に傷を持つことは多いので、こういう機序はけっこうしっかりしているのではないかと思った。

 というか、人間なんてどうも設計的には(べつにID論とかの意味じゃないよ)、50年位の耐用年数か。ただ、どうも人類文明というのは、年寄りの意識を必然にしているっぽいというか、70歳くらいの賢人が一定数いないとダメなんじゃないか、めざせ年寄りみたいな感じもしないではないが。

 まあ、身体は無茶して50年。でも、脳はけっこうそうでもない。と、この話の要点だが、心理的な傷みたいなものも、それなりに自然的な回復の機序というのはあるのではないか。いやつまんないこと書いている自覚はあるので、そういうことじゃなくて。

 つまり、身体の回復機序というのは、一生のうちに使わないレパートリーがいっぱいあるように、脳もけっこうそういう余剰がけっこうあるし、今の文明では使わなくなった能力がけっこうありそうだ。

 オカルトめくわけではないし、けっこうちらほら公言近く書いているけど、私はけっこう木々との声とか聞こえない人でもない。まあ、比喩とか神話的という限定なのだけど。野山を歩いているのが好きだし、ふと蜘蛛に呼び止められてみることもある。で、どうもそういう能力というのの総体というのが、人間には存在しているようだ。

 広義にはポランニのいう暗黙知、つまり、indwellingということで、対象に住み込む能力なのだが、ポランニが一般化したのとは違った、もうちょっと微妙な、カテゴリアルな機序が存在しそうだ。そういうのは、現代文明というか、文明が魔術を払拭したとき(ウェーバーのいう呪術からの解放ってやつね)、同時に消えたものでもあるのだろう。

 そういう能力みたいのが生きていくのに必要かよくわからないが、個人的には私自身が生きていく上ではどうも必要というか、自然にそういう能力を開花させる傾向はある。

 ある種の芸術的な感性でもあるだろうが、芸術といったものともちょっと違う。というか、芸術というのは文明の制約をかなり受ける。

 そうした、一種奇妙な感性や能力のなかに浸されて生きている、生存しているということになんの意味があるのかわからないが、がというのは、どこかしらそういう心の進化論的な余剰能力を使って自分はサバイブしてきたかな、と。つまり、冒頭の足の棘の回復みたいな心をそれなりに大切に維持してきたかなという感じはする。

 このあたりの感性というのは、どうも、うまく他者に通じないし、逆に通じる人は自明に通じる。

 ちょっと余談になるが、私はネットでいわゆる匿名の発言をしない。ここだって匿名だとかまあ言われればそうだけど。で、けっこう、恥ずかしいなお前みたいなことを書いているのだし、嘲笑もされるのだが、その嘲笑の精神性のほうが匿名に隠れるとき、奇妙な他者に出会っているような感じがする。

 挑発する意図はないけど、嘘つきでしょ君、みたいな。弱さという点では僕とそれほど変わらないでしょ、僕を嘲笑する愚かさは君の内在にあるでしょ、というような。別にそれで対立しようとは思わないのだけど、そういう他者性みたいなものは、僕は人生のどっかで失った。あるいは最初からなかったのかもかもしれない。

 倫理とは違って、私はいわゆる匿名的に他者を攻撃することはしない。しないのは自分が弱いし、ダメだし、もう死ねよお前的人間であるというほかはないような存在だなとごく自然に思う。

 で、そういうのがたぶんニヒリズムに聞こえるのかもしれないけど、これもちょっとキチガイモードでいうと、散歩の途中で呼び止める蜘蛛さんとかはそういうある意識の水準で生きている。そうすることで生きられるよという、無形の知恵に充足されている感覚がある。

 こうした無形の知恵みたいな(足の指を自然治癒するような)、進化論的余剰というか、生死を繰り返して、いちおう僕にまで備えつけられた可能性みたいなものの重要さといのは、なぜかうまく文字の文化では継承されない。

 言葉にはならない感覚、他者との奇妙な距離の感覚、そういう奇妙としかいえない感覚の内側で、暗黙知を効果的に作動させる仕組みのようなものがあり、それが結果的にはまわりまわって人間種の文化に老人としての知恵として組み込まれていくような、ま、そんなイメージがある。

iPod Touch

 昨日焼き肉食ったあとなんか勢いでパソコン屋に突入。最近のパソコンってわからないなとか一巡見たあと、iPod Touchを発見。いや初めて触ってみた。無線LANも繋がっているので、この日記とかアクセスしたらきちんと表示されていた、っていうか、右のカラムをよせると本文はけっこう読みやすい。極東ブログのほうはアクセスしなかったけど、同、ではないかな。この手のガジェットを意識すると、この位の幅でよさげだなと。

 あと意外に可読性が高いのでよい。

 最近なんでも無線LANって感じだな。これがきちんと広がればNTTとか上がったり? まあ、未来はそうなるか。

 で、iPod Touchなんだけど、面白いしよさげだけど、なんかインテリジェンスが刺激されないなあ。

 これに比べるとジャンルは違うけど、インテリジェンス刺激的にはイスラエル製のあれは面白かった。

さみしい増田

 ⇒

さみしいよう。

 その増田的お答え⇒http://anond.hatelabo.jp/20080525031632

もっとかまってくれる人が居そうな場所に書き込むとよろしい。

 さらにその返信⇒http://anond.hatelabo.jp/20080525032910

やさしいな君

 で、と。

 増田は男か女かわからんないけど。

 男の甲斐性かもだけど、飲む・打つ・買うというのがあるけど、酷い順に言うと、打つ>飲む>買う、かな。買うにはカネがいるけど。打つよりはいいか。でもないか。いずれにせよ、さみしさみたいのがどっかですこんと蟻地獄に落ちることはある。

 女性だとなんかめちゃくちゃな恋愛みたいのもその部類か。けろっと立ち直る人が多いのだけど、でも、なんというのか、俺も50歳まで生きてみて、その「けろ」っというのもそれほど「けろ」でもないのかもしれないとか思うようになった。長く生きていると考えかたは変わるな。いや老化というのじゃなく、進化論的観察みたいなこと。

 で、と。

 「さみしいよう」の解決はたぶんないよ。あるいは適当に誤魔化して生きていくのかも。

 関係ないけど、この写真、たしかに、GU。

cover
Prisoner Of Love(CD+DVD): 宇多田ヒカル: 音楽

そのうち洒落でなくなるよ

 ⇒眉毛伸ばしてる - 俺のターン

 年を取ったなと思うことの一つに、眉毛が触覚になること。

今日の大手紙社説

 特に話題はない。

日経社説 定住自立圏構想を地域再生の第一歩に

 地方から大都市への人口流出に歯止めをかけ、過疎地域の生活機能を維持する方策を検討してきた総務省の研究会が報告書をまとめた。人口5万人以上の中心市に都市機能を集約し、周辺地域と共有する「定住自立圏」を作るという内容だ。

 このため、報告書では都市機能を中心市に集約し、あらかじめ協定を結んだ周辺地域と共同利用する方式を提案している。医療ならば、中心市に総合病院を設置して周辺地域の診療所には病院から医師を派遣し、遠隔医療も可能にする。教育ならば、中心市に中高一貫校を置き、通学バスで周辺との足を確保する。協定に基づく事業は周辺地域も費用を負担し、国は中心市への財政支援のほか、教員人事権を都道府県から中心市に移すことを検討するという。

 たぶんこの構想は実現しないのだと思う。ミニ東京ができて、以前地域の問題は解決しないということになる。

 団塊の世代は、田舎から都会に出てきた人たちでもあった。それがどういう運動を起こすかわからないが30年スパンでこの世代の最後の嵐を待つしかないのではないか。

産経社説 【主張】竹島 「固有の領土」明記は当然 - MSN産経ニュース

 竹島については実効支配が続いているのだから韓国が騒がないかぎり問題ではないし、そのメリットはもうあまりないのではないか。漁業については実害があるのでうまく調整すればよいと思う。

 領土問題は、沖縄県尖閣諸島について中国が一方的に領有を主張している。だが北方領土を含め、領土問題への国民の関心は必ずしも高いとはいえない。

 沖縄本土の領有権も確定していない。これは台湾との関係においても。

毎日社説 過重労働 「名ばかり管理職」を一掃せよ

 異論はない。やれるものならやってごらんくらいか。名ばかり管理職は昔からあった。私の父の世代もそんなのばっかりだった。

読売社説 大阪府の改革 借金頼みの財政を断ち切れ : 社説・コラム : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

 橋下徹知事がなにか成果を残したら歴史に残るだろうな。たぶん無理だろうけど。

朝日社説 アフリカ開発会議―食糧と気候という難題 : asahi.com:朝日新聞社説

 アフリカ農業の発展のためには、先進国に有利な農業貿易構造を見直す必要もある。欧米は巨額の補助金付きで安価な小麦などをアフリカに輸出する。生産性の低いアフリカ農業では太刀打ちできず、カカオコーヒーなど国際価格が不安定な商品作物に頼らざるを得ない構造がある。

 これでは自立した農業は発展できない。欧米の輸出補助金を撤廃するなど、より公正な貿易の枠組みを実現させなければならない。

 特に日本がね。

 ところで、「食糧と気候という難題」というけど、後者の気候については、少し違うように思う。かなり首尾良くいっても温暖化への取り組みは微々たるものだからだ。そして食糧の問題はアフリカの問題というより世界経済の問題だ。

 アフリカの問題は、というか、難題は、独裁中国の軍事を巻き込んだ資源戦略だ。独裁の悲惨さはどうしようもない。中国は先日のジンバブエの問題でさすがに国際世論の手前小型武器輸出を停止したが、ひどいものだ。あと、日本ではあまり報道されていないが、アフリカでの華僑の活動も問題を起こさなければいいのだが。

曇り・小雨

 先ほどまで雨だった。前線が本州を横断しているので今日はぐずぐずといったところだろうか。風邪気味といった感じもなし。

 夢は、何かのオフィスワークなのだが、私が配属されるとき、あの人に教わりなさいという女性がいる。少し小太りのがっしりとした女性。私も関心ないし彼女も私に関心がないといった平和な関係になりそうだ。バイトだったのだけど有能で管理職になったとのこと。夢はごちゃごちゃしているのだが、なにかの展示会で彼女が作った、緑の象さんというプラスチックのプレートを見る。切り抜きなのだが、象の耳が動くところに工夫があり、あの人が作ったのかとしばし私は見入っている。お子さんでもいらしてそのために作ったのだろうかと思うが、彼女は独身だとも聞いた。

2008-05-24

宇宙の仕組み

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うーむちと広告臭がするけど

 ⇒頭の中のアイデアや考えをマインドマップ発想で簡単に見てわかるように整理する「マインドマネージャー」 - GIGAZINE

 Freemindは無料、ブザンのオーソライズドiMindMapはこれより安い、とか思うとちと、これでこの価格というのは、ちと広告臭がするんだけど。そのあたり、戯画人さんもなんか、広告かそうでないかのガイドラインを提示したほうがよさげ。

 

追記

 よく見ると小さく広告タグたついていたのだけど。

 けどというのは、広告タグ=広告、なのかちょっと不明。

 たとえば⇒GIGAZINE(ギガジン) - 頭の中のアイデアや考えをマインドマップ発想で簡単に見てわかるように整理する「マインドマネージャー」

今日の大手紙社説

 高齢者医療問題だが、基本的に大手紙は火消しに入った。もうちょっと前に火消しに入ればいいのにというか、情報伝達こそ新聞のお仕事だったのに、奇妙に煽るからこんなことになる。

日経春秋 春秋(5/24)

100年前の値段を今と比べても意味はないと分かっていて、つい書いてしまった。石油を買う我々に複雑な思いをかきたてる、ドーヒニー邸のような石油がもたらす富のモニュメントは、建ち続けるのだろう。「石油の世紀」は、こう結ばれる。「われわれの世紀は、間違いなくなお依然として石油の時代なのである」

 コラム子あまり考えていないで書いているのだろうと思う。もっとも間違いがあるということではないが、目下の問題をきちんと見つめて頭のなかをリニューして考えないと。

 で、どうか。

 ちょっと偽悪的に言えば、余剰マネーが価格を上げるということはマネー価値自体の縮小の運動ではないかな。それと、産油国の枯渇というより、セーブは実質的に原油がマネー化してきていることでつまりは将来への投資的な意味を持ち出しているのだろう。

 世界経済とのチキンゲームなのだが、たぶん、中国インドあたりから倒れ、ロシアに波及するのではないか。もちろんその間、被害ということではアフリカアジア諸国に及ぶ(アジアは中国を除くと意外の農業の力がある)。日本はどうかな。たぶん、かなりの痛みを起こしながらコンパクトシティー化の傾向を促進することになり、結果また日本は辛うじて復活するのではないか。まあ、当面は日本オワタにはなるだろうけど。

日経社説 子どもの携帯「禁止」は安易だ

 携帯電話禁止は安易なのだけど、それ以上のことが主張されていない。

産経社説 【主張】新福田ドクトリン 現実直視してほしかった - MSN産経ニュース

 だが、キーワードを「開放」とするなら、チベット問題には言及してほしかった。さらには拉致、核という日本にとって死活的な懸案を抱える北朝鮮を「北朝鮮問題のような不安定要素」のひと言で片づけてもらっては困る。

 北朝鮮で思い出したが、北朝鮮がかなりまずいことになっていそうな気配だ。まず食糧危機がある。どうも体制にすでに変化が起きているようだ(ただ中国はかなり介入しているようでもある)。

 一応否定されている⇒The Associated Press: South Korea says massive famine unlikely in North

 指摘はこう⇒The Press Association: Aid group warns of N Korea famine

 今回の危機は天災というより政治のありかたの問題だから、やっかいなのだが。

毎日社説 社説:高齢者医療 野党の廃止法案 「75歳」線引きの是非こそ論じよ - 毎日jp(毎日新聞)

 ちょっと見苦しい感じがする。

 廃止法案を出した野党に注文がある。新制度を廃止した後の対案を早く示してもらいたい。行き詰まりつつあった従来の老人保健制度に代わる高齢者医療制度の創設を検討すると与野党で決めていたはずだ。廃止して元の制度に戻すという案では国民は納得しない。野党の医療改革への熱意が感じられないからだ。民主党は記者会見で「できるだけ早く党内で新制度を議論して制度設計したい」との考えを示したが、対案の提出時期は明らかにしなかった。対案を出さなければ、議論は深まらない。

 毎日新聞がちゃんと対案の骨子を出してごらんなさいな。無理だと思うよ。

読売社説 後期高齢者医療 混乱を増すだけの廃止法案 : 社説・コラム : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

 新制度が周知されていないのと同様、従来の老人保健制度に大きな問題があったこともまた、十分に知られていない。政府・与党はそこから説明が不足している。

 あまり陰謀論的なことは言いたくないが、バカ騒ぎを吹いた勢力は軽率だったと思う。しかし、どうして民主党も墓穴を掘るかなあ。自民は道路特定財源で墓穴を掘るし。もうこの2政党廃止にして組み替えないと。

 だが、小沢にそのビジョンはないだろうと思うし、この権力の組み替えは、実質的には地方と高齢者への抑制になる。その現存勢力が転倒するにはあと10年はかかるだろうし、そこまで焼け野原にならないと日本は再起しないのではないか。

朝日社説 アジア演説―福田さん、その言や良し : asahi.com:朝日新聞社説

 概ねそれでいいけど、ある意味で福田政権が継続すればいいということで現状ではなんとも言い難い。

 首相は、日本の目指す将来像として「困った時に頼ってもらえる国、一緒に協力しようと思ってもらえる国でありたい」と語った。世界やアジアの平和のために、労苦を惜しまず汗をかく「平和協力国家」として自らを鍛えていくとも述べた。

 実は、アフリカ中央アジア南米といった国も視野に置かないといけないのだけど。

朝日社説 高齢者医療―「廃止」の怒りも分かるが : asahi.com:朝日新聞社説

 この社説を読むと朝日もけっこうまともだなと安堵する。

 しかし、制度を「元に戻せ」と言うだけでは、問題は解決しない。

 老人保健制度に戻れば、多くのお年寄りは市町村の運営する国民健康保険に再び入ることになる。今後、お年寄りが増えた時に、いまでも厳しい国保の財政が維持できるとは思えない。

 後期高齢者医療制度も老人保健制度も、お年寄りの医療費を会社員の健康保険組合や国保の保険料と税金で支えることに変わりはない。だが、老人保健制度では、お年寄りの保険料も現役世代の保険料もまぜこぜで、だれがどう負担しているのかが分かりづらかった。現役世代の負担が際限なく膨らみかねないという不満もあった。

 こうしたあいまいな点をはっきりさせておこうというのが新制度だ。

薄曇り・ログイン

 喉の腫れがあって風邪かなと思ったが小康。夢は朝の喧噪で忘れた。

2008-05-23

ブログサバト

 海外報道では四川地震の死者・行方不明を8万人としていた。疫病も心配されている。大変なことだと思う。

55歳とはねストーカー地裁判事

 ⇒宇都宮地裁判事ストーカー:現職判事逮捕、関係者らに衝撃 /栃木 - 毎日jp(毎日新聞)

 宇都宮地裁の判事が21日、ストーカー規制法違反容疑で山梨県警生活安全企画課に逮捕された。現職判事の逮捕という衝撃的な知らせに、西岡清一郎・宇都宮地裁所長は困惑の表情を浮かべ、「極めて遺憾。捜査状況を見ながら厳正に処分したい」コメントを読み上げた。

 逮捕されたのは、宇都宮地裁判事の下山芳晴容疑者(55)=東京都文京区千石3=。宇都宮地裁で判事が逮捕されるのは初めて。

 で。

 調べでは、下山容疑者は2月19日〜3月19日ごろ、山梨県内に住む裁判所職員の20代の女性に「今度いつ会えるかなあ」などと携帯電話のメールを十数回送り、女性を不安がらせた疑いが持たれている。

 55歳の男が20代の娘さんをストーカーですか。っていうか、自分の娘の年代ではないかと思うが。

 呆れるなというか、だからニュースなんだろうけど。

今日の大手紙社説

 朝日の宇宙開発の社説がなんか変だった。裏がありそうだが、わからない。

 防衛省関連は自分があまり関心ない。

毎日社説 社説:築地市場移転 豊洲では食の安全守れない - 毎日jp(毎日新聞)

東京ガスの工場跡地である豊洲の計画地区は築地市場の移転先として不適切といわざるを得ない。ところが、都は現在も「豊洲移転ありき」の姿勢を変えていない。専門家会議もこの路線上で設けられた。

 この社説を読んだ限りでは不適切はあまり科学的な評価とは思えない。専門家会議でもそうだということを否定するだけの毎日の議論は別途展開されているのだろうか。単純な構図でいえば、科学は専門家に委ねなければならない部分が大きいので、むしろ一義にはそちらを尊重したい。

 あと以前から気になるのだが、築地の流通的な意味合いは低下しているはずなのだが。つまり、築地は美食には意味があるけど、庶民の食への貢献は減っているのではないか。とすれば別の構造的な対応が可能のようにも思うが。

読売社説 赤ちゃんポスト 相談の受け皿を拡充したい : 社説・コラム : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

 子供たちの心のケアの問題など今後の課題も多い。社会全体で考えていく必要がある。

 その前にきちんと慈恵病院の取り組みを肯定的に評価すべきだと思うけど。

 関連⇒極東ブログ: 誰が「赤ちゃんポスト」という名前を付けたのだろう? そしてマスコミはなぜこの名称を続けているのだろう?

朝日社説 宇宙開発―無駄を省いて透明に : asahi.com:朝日新聞社説

 この社説はなんだろ? 昨日の社説にそのスジからクレームでもあったのか?

 で、この社説だが焦点がわからない。もちろん、「納税者に対する説明責任が果たされていないのだ」はそうだけど、ちょっとこれもガベージボックスになっている。

朝日社説 柏崎刈羽原発―「想定」は覆された : asahi.com:朝日新聞社説

 原発を建てたころは、地震の揺れの見立てが甘かったのである。

 裏を返せば、地震科学には日々新しい発見があり、断層調査などの技術も日進月歩で進んでいる。これからも想定は塗りかえられていくことを前提にしなくてはならない。

 想定が塗り替えられるはごく科学的に当たり前のことだけど、それを「見立てが甘い」とするのは若干非科学的な印象がある。過去のその時点で十分に科学的であって、見立てを辛くすることはできなかったのだから。

 あと総じて、この社説は安全性の科学という点では違っているのではないかなという印象がある。つまり、揺れの想定見直しと原発の安全性は直接は結びつかないのではないか、つまり後者は別の科学があるように思うのだが。もっとも、だからといって現状でいいとわけでもない。

晴れ

 28度まで上がるらしい。でも明日は雨とのこと。夢はごちゃごちゃしていたが忘れた。昨日のジョギングは筋肉的な疲労はないが、それとの関係かわからないが喉が少し腫れている。風邪かな。

2008-05-22

NHK クローズアップ現代 「氾濫(はんらん) する児童ポルノ 規制をどうする」、見たよ

 ⇒5月21日(水)放送 氾濫(はんらん) する児童ポルノ規制をどうする : クローズアップ現代 放送記録

 率直にいって皆目わからなかった。

 いやわかったことは、児童ポルノを所蔵していることは先進国では犯罪だから日本も犯罪にしましょうということ。

 私は日本は先進国のやることはやっとけ主義なので、それはそうかなと思った。

 あと、児童ポルノは対象の幼児が大きくなってから心を傷つけるというのもわかったいえばわかったというか、別にNHKが取り上げなくてもそれはそう。ただ、こうした心の問題はそれだけに絞れない微妙な問題があるかなとも思ったし、それが規制に結びつく論法はどうなんでしょうねとかちょっと思った。

 総じて、よくわかんない。このよくわかんなさはなんだろ。自分がロリとかに関心ないせいか。

 ああ、あと児童ポルノがロシアに多いというのは、見たことないけど、ロシア文学好きとしてはなんとなくわかるところがあって萎える。

やっぱ、このキャラ最高だな

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今日の大手紙社説

 なぜか中台問題。大きな問題だけど、すごく複雑。すでに書いたことを補足すれば、近未来的に中台の軍事バランスはくずれ、シーレーンに深刻な事態が起きる可能性はある。具体的な軍事となれば中国の利はないというかかなりないが、政治的なバランスが崩れる。

 国民党が反日的な行動してもメリットはないんじゃないかと思うあたり、それほど国民党を敵視しなくてもいいようにも思うがよくわからない。というか国民党というのはイデオロギーというよりは利権だし。

 中期的には米国太平洋戦略と中国経済のダウンがどう構図を変えるかだが、イランの変化は実はかなり緩慢だろうしパキスタンもそう。これを問題化構図にしているイスラエルのほうが自滅しかねないし、サウジの政情も安定とは言い難いというか、サウジが崩れてみて初めてブッシュ政権のお仕事が見えてくるなんて未来には遭遇したくない。

 日本としては、これは、穴熊かな。じっとこもって、嵐が過ぎ去るのを待つのがいいのかもしれないな。

日経社説 オバマ候補を選択する米民主党の実験

 社説としてそれほど悪くはないのだけど、他人事感がただようというか、問題がよくわかってなげ。

 問題はこれだよ⇒FT.com / Comment & analysis / Editorial comment - Taking on the free trade bogeyman

To be clear: this debate is about much more than trade. In the US, Europe and Japan, workers who for the past 50 years have enjoyed the benefits of globalisation ? bigger export markets ? are starting to feel the downside. In America, popular discontent is rooted in economic insecurity, a widening gap between the rich and poor and a steady erosion of manufacturing jobs. It is true that, as capital moves to lower-cost nations, what is good for the global economy and corporations may not necessarily be good for its workers. But to cast globalisation as the bogeyman is a mistake.

毎日社説 社説:馬英九総統 中台は互恵不武で対話を - 毎日jp(毎日新聞)

 どうせみたいな気持ちもあったが、読んでみたらこれはよい社説だった。

 中国は「台頭する中国」を自任し統一実現に自信をつけてきた。とくに江沢民前国家主席の時代には、台湾へ向けたミサイルを背景にして統一のロードマップ作りを志向して反国家分裂法を制定した。

 胡錦濤主席になって共産党と国民党との「国共会談」が再開され、対話路線への傾斜が強まった。独立派と対抗する馬政権の登場を、中国は歓迎している。だが、現状維持が続くならいずれ蜜月は終わる。その前に馬総統は安定した中台の対話の枠組みを作らなければならない。

 つまり、江沢民の遺産をうまく有名無実化して軍事力の緩和を目指さないといけないのだけど、それはほぼ不可能だし、「いずれ蜜月は終わる」ということ。

いっそ敵国同士なら第三国の仲介で首脳会談が可能なのに、「同胞」の中台トップが直接会って信頼感を醸成することができないというのは、やはりおかしい。

 まあこのあたりのもの言いは憤慨してもいいのだけど、執筆子まるでわかってないわけでもないだろう。

 でも、信頼感とか甘いっちょろいこと言うのは日本人だよなあ。

「三つのノー」で最も重要なのは「武力行使をしない」すなわち「不武」である。統一か独立かの前に、「互恵」と「不武」の二つの原則で胡主席と馬総統がお互いに非公式訪問したらどうか。形式論理を捨て発想の転換をすべきだ。

 それはそれでいいと思う。

 ある意味で、情報戦において日本が怖いのは中共よりも国民党かもしれないのだけどね。

読売社説 台湾新総統 中国も海峡の安定に尽くせ : 社説・コラム : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

 馬政権の登場を契機に、中国も発想を変え、台湾海峡の安定に寄与することをしてもらいたい。

 中共が発想を変えるというか、行動を変えることはあっても発想を変えることはないというか公理系的にあり得ない的。

朝日社説 成田空港30年―羽田との一体運用でこそ : asahi.com:朝日新聞社説

 単純な話、こんな社説を朝日新聞で読む日が来ようとは。

そこで、羽田国際空港としてフル活用するよう改めて提案したい。羽田はいまでも国内を含めた旅客数で世界4位の実力がある。国内便が大半だが、全国に新幹線網が延びた現在では国内航空網の役割が変わった。

 中国様もそれでご納得かな。

 ちょっと放言めくけど、東京にこだわらなくていいんじゃないかな。実質的な、政治の拠点は静岡とかに移転したらどうかな。地震の問題があるか。

朝日社説 宇宙基本法―軍事には明確な原則を : asahi.com:朝日新聞社説

 一見説得されそうなお話なんだけど、それと朝日新聞中国様の軍拡についてはあまり触れないのだけど、これはそう簡単な話ではない。なので却ってスルーでいいのかもだが。

 もっとも大事なのは、現実感覚を失わないことだ。高い偵察能力は抑止力だという理屈もあろうが、早期警戒衛星のような巨費を要するシステムを持つ必要があるとはとても思えない。米国との賢明な役割分担という視点からも考えるべきだ。

 執筆子わかってないとわけもないと思うが、MDがすでに衛星と連動だし、すでにMDは米国との一貫。つまり、「米国との賢明な役割分担」というのは建前で、MDの時点ですでに組み込まれている、はず。違うよという意見があるなら聞いてみたいくらい。

 朝日が欺瞞だなと思うのは、キャンプ座間のやっかいな問題に触れてないことか。

 ⇒キャンプ座間 - Wikipedia

 ⇒第一軍団と安保条約極東条項

晴れ

 暑くなりそうだ。満月は一昨日だったが昨日の月もきれいだった。夢はさっきまで覚えていたが音楽を聴いているうちにわすれた。

2008-05-21

な、なんだって

 ⇒アポロ15号:月面着陸の噴射跡撮影 日本の「かぐや」 - 毎日jp(毎日新聞)

 米航空宇宙局(NASA)のアポロ15号が1971年に月面着陸した際に残したエンジンの噴射跡を、日本の月探査機「かぐや」が撮影した。宇宙航空研究開発機構(JAXA)が20日、画像を公開した。アポロ計画終了後、アポロの痕跡を撮影したのは世界初。

cover
人類の月面着陸は無かったろう論: 副島隆彦

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アポロってほんとうに月に行ったの?: エムハーガ

今日の科学

 ⇒Metabolic syndrome not a good predictor of death: Scientific American

The overall predictive value of the whole metabolic syndrome "has been questioned, and the ability of metabolic syndrome to identify mortality risk in older adults, the fastest growing segment of the population and the group at highest risk, is not clearly established," Dr. Dariush Mozaffarian, of Harvard School of Public Health, Boston, Massachusetts, and colleagues note in the latest issue of the Archives of Internal Medicine.

四川省地震7万人の死者行方不明者

 ⇒China says over 70,000 dead or missing | Reuters

CHENGDU, China (Reuters) - China raised the number of dead or missing from a devastating earthquake to more than 70,000 on Tuesday, as rescuers found another survivor eight days after the huge tremor hit.

 公式なので実態はどうかなというのもあるが、いずれにせよ想像を絶する被害。

 ミャンマーのほうはさらに広がりつつある。

 内訳的⇒CNN.co.jp:四川省の犠牲者4万人超に、不明者3万人余 中国大地震

今日の大手紙社説

 年金問題がとりあえず話題かな。そしてこれは消費税問題。つまり、なんだかんだと裏で糸を引いている印象はあるな。

日経春秋 春秋(5/21)

地球科学の常識では、時間と場所と規模を特定した地震予知は、今から30年先に実現しているかどうかの未来技術。大地震はいつも不意打ちでやってくる。世界で予知を前提とした防災の法律なんて際物が存在するのは日本だけだ。予知幻想が地震列島の備えと覚悟を危うくしている。

 それもまた若干トンデモに足をつっこんだ発言なんだけど。

 というのは、プリサイスな予知はできないけど、地震の学問を公共に繋げていく努力はまさに地震国日本が率先してやらないと。

日経社説 政府試算もとに年金の議論を深めよ

 政府試算には腑(ふ)に落ちない点もある。税方式によって軽減される基礎年金の事業主負担がサラリーマン世帯へつけ回しされるという図式を前面に出していることだ。

 企業の社会保険料人件費に分類される。軽減分を賃金として従業員に還元する経営者もいるだろう。消費税方式が企業負担を家計に押し付けるものだと単純にとらえるのは、国民に誤解を与える。

 さらに理解に苦しむのは、国民年金の保険料徴収率が65%で推移し続けた場合の試算を出したことだ。年金の財政収支への影響が軽微だと強調したかったのだろうが、政府自らが肝心の皆年金を見捨てるかのような前提を置いたのは驚きである。

 これもクリップ。

産経社説 【主張】年金税方式試算 医療と介護含めた議論を - MSN産経ニュース

 税方式にはメリットがある。保険料未納問題は改善されよう。社会保険庁のようなずさんな運営もなくなり、徴収コストを大幅に削減できる。

 ただ、試算結果を見る限り、税方式導入へのハードルは低くない。まずは、消費税率を大幅に引き上げなければならない。現行制度での保険料未納期間に応じて支給額を減額する方式でも3・5%、現行の支給水準に上乗せしようと思えば8・5〜12%の引き上げが必要だ。現行税率5%や、制度移行前に国庫負担を2分の1に引き上げるための1%分を含めれば、平成21年度の消費税率は9・5〜18%となる。

 いちおうクリップ。

毎日社説 社説:携帯電話依存 取り上げればすむ話ではない - 毎日jp(毎日新聞)

 携帯電話の依存といじめの問題は取りあえず切り離すべきではないかな。というのは、「公」で問題になるのは、まずいじめのほうで、現状打開策は見えないのだから。

というより、この依存傾向は子供たちのコミュニケーションや自己表現力が急速に変容し、健全さから遠ざかっていることの表れではないか。そういう視点もないと問題の本質を見逃すことになろう。

 これね、「コミュニケーションや自己表現力が急速に変容」っていうけど、私の年代ですら、子どものころそんなものはなかったと思う。いや私にないけど他にはあったか、というと、そこが微妙で、当時はいわば、大人側の権力や経済要請で、あるステレオタイプの子ども像が印象的な権力になりそれに従属していただけではないかと思う。

毎日社説 社説:年金改革試算 政党も具体案を示す時だ - 毎日jp(毎日新聞)

 これ試算にはテクニカルな問題がいろいろありそうだが、概ね絶望的かな、というか、日本の経済成長が望めない構造的な要因のほうが先行課題だと思う、というか、日本終了ということでなければ。

読売社説 大手銀行決算 大幅減益からどう盛り返す : 社説・コラム : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

 「サブプライムローン」問題は、やはり“対岸の火事”ではなかったということだ。

 まあそうとも言えるけど、そう煽るほどのことでもないなと思う。というか、この社説銀行を論じているなら、そこはあまり関係ないと思うけど。

朝日社説 台湾新総統―現状維持は賢明な選択 : asahi.com:朝日新聞社説

 ジュネーブで始まった世界保健機関(WHO)総会で、台湾が切望するオブザーバー参加は、中国の反対で議題にすらなっていない。新型インフルエンザなど感染症の脅威は、地球全体の問題でもある。人道的な見地から中国は度量を見せてはどうか。

 朝日新聞、いいことを言った。本当にそう思うし、朝日新聞を見直した。

朝日社説 公務員改革―この熱意のなさは何だ : asahi.com:朝日新聞社説

 熱意がないのは、一番熱意を持っていたいた安倍ボクちゃんをみんなで潰したからだよ。

 とかく官僚寄りの自民党内にも、政権浮揚のために改革を進めるべきだとの勢力がある。多少なりともやる気があるなら、民主党案を逆手にとって、骨抜き案にもう一度骨を入れ直すこともできるはずだ。

 それは30%くらそう思う。というのは、実は、もう現存の自民党と民主党を終了すべきという文脈でなのだけど。

晴れ

 昨日は早めに切り上げて寝る。水泳の心地よい疲労感が体全体にあったのか、寝坊した。朝の散歩で2つ思いついたことがあったが、1つを忘れた。夢は、先ほどまでけっこう詳しく覚えていたが今は忘れている。

 風が強くなりそうだ。

2008-05-20

ラムちゃんの顔は、オリジナルもいろいろ変わっているんですけどね

 ⇒いけさんフロムFR・NEO RE 34人のラムちゃん。結局どのラムちゃんが好き?

 ⇒いけさんフロムFR・NEO RE 34人のラムちゃん人気投票結果発表!!人気第1位は…!?

 ほぉ、と。

 ラムちゃんの顔は、オリジナルもいろいろ変わっているんですけどね。

 特に初回のはね。

 あとTVアニメのはときたま絵が手抜きで汚くて見られたもんじゃないのがある。

漱石の「猫」は難しいというか

 ⇒そうなのよ,「猫」読んでないわけよ。 - kazgeo::10%ダイエット

 高島俊男先生は、漱石でいいのは、「猫」だけとしているけど。

 講談社のこれがなかなか注が詳しくて侮れないんですよね。

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吾輩は猫である (上) 少年少女日本文学館: 夏目 漱石

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吾輩は猫である (下) 少年少女日本文学館: 夏目 漱石

 書店で手にしてみると、おおおおって、思うと思いますよ。

WHOと台湾問題

 ⇒Taiwan loses bid to participate in U.N. health discussions - International Herald Tribune

GENEVA: Taiwan failed Monday in a renewed attempt to participate in major U.N. discussions about health as the 193-nation World Health Assembly sided with China in leaving the issue off its agenda.

増田30歳さん

 ⇒30歳になって気づいたこと

 ふーんという感じ。

 私はちょうど30歳になったとき、その思いを短編小説に書いたことがある。あれがどっかにあるのかあったらネットに公開してみたいなとか最近ときたま思う。

 現実にはそのあと、以前にもちらと書いたけど、自分を巻き込む諸事件に巻き込まれて、自分の人生を生きるのは当分お預け状態。気が付くとぼろぼろで32歳になっていた。結果的に脈絡のない仕事をしつつ、友情はネットでごたごたとして34歳になり、あれ?と思った。孤独というのともすこし違う、ああ、自分はもう自分勝手に生きたいよ、みたいな。そして人生はまた変わっていった。

 私は社会的には成功しなかった。論語にもあるが40歳になっても世に出てこないような人間はどうでもよい。というか、世の中は私を必要としていない。

 「告子章句下15」

孟子曰、舜發於畎畝之中、傅說舉於版築之痢∝薗舉於魚鹽之中、管夷吾舉於士、孫叔敖舉於海、百里奚舉於市。說、音悦。○舜耕歴山、三十登庸。說築傅嚴、武丁舉之。膠鬲遭亂、鬻販魚鹽、文王舉之。管仲囚於士官、桓公舉以相國。孫叔敖隱處海濱、楚莊王舉之爲令尹。百里奚事、見前篇。

 

孟子曰く、舜は畎畝の中より發り、傅說は版築の里茲袙げられ、膠鬲は魚鹽の中より舉げられ、管夷吾は士より舉げられ、孫叔敖は海より舉げられ、百里奚は市より舉げらる。

 

故天將降大任於是人也、必先苦其心志、勞其筋骨、餓其體膚、空乏其身、行拂亂其所爲。所以動心忍性、曾座興衂塲宗A宗∝偸疇院

 

故に天將に大任を是の人に降さんとすれば、必ず先ず其の心志を苦しめ、其の筋骨を勞し、其の體膚を餓えしめ、其の身を空乏にし、行わるること其のする所を拂亂す。心を動かし性を忍えて、其の能わざる所を曾困垢觸螳覆覆蝓

 大任なきも、また、天命なり、と。恩恵なり、と。

 獄のなかで佐久間象山とこれを読んでいた吉田松陰は30歳を超えた人生はなかった。

今日の大手紙社説

 特になし。成田空港問題を産経日経が扱っていた。しかしねという感じ。

日経社説 10回録画に補償金が要るのか

 ばかばかしい議論のようにも思うけど、実際の政治の配置としてこうした問題が覆せないのだろうな。iPodにしても原理的にはUSBメモリー以上のものではないように思うのだが。

産経社説 【主張】成田開港30年 国際国内分離も見直す時 - MSN産経ニュース

 個人的には成田がなくてもソウル台北などがあればいいんじゃないかくらい。またどうせタイで乗り換えだしみたいな。まあ、物流の問題もあるのだろうけど。こうした問題も解決の道筋は見えない。なにかと日本終了感はあるな。

毎日社説 社説:四川大地震 ミャンマーの救援も急げ - 毎日jp(毎日新聞)

 こんどは中国の出番だ。国際救援の重要性を軍事政権に説得すべきだ。中国は国連安保理常任理事国である。ミャンマー救援の先頭にも立つ責任がある。

 まさしくその通り。

読売社説 年金改革 精緻な議論の段階に来た : 社説・コラム : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

 各案の必要財源を現時点だけでなく、2050年まで長期的に予測している。基礎データもすべてインターネットで公表された。これにより今後、かなり精緻(せいち)な議論が可能になるだろう。

 私などではその分析ができない。高橋洋一の本でも読むかなくらいだ。

読売社説 内閣支持率低迷 「何をなすか」を鮮明に示せ : 社説・コラム : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

 意外と今の持久戦でいいのではないか。対中問題とかうまくこなしているし。問題は経済面だろうな。

朝日社説 終身刑導入―超党派の提案を生かそう : asahi.com:朝日新聞社説

 これは世界の趨勢からすると死刑廃止の方針にすべきだが、この社説のように、いろいろと議論はあるだろう。

 米国は基本的に州で決まるのだが、概ね死刑維持。中国も同。そういう流れで日本がEU的なモデルに進むとかなり影響力はあると思うのだが、反米反中派ともに、そういう志向はあまり感じられない。親EU的な議論も見られないわけではないが、なぜかそういう議論はEUの影の面を見ないインテリの浮いた感じになりがちだ。

朝日社説 年金改革試算―福祉の全体像を見たい : asahi.com:朝日新聞社説

 間違った議論ではないが。

 消費税が09年度で4.5〜13%上乗せされ、サラリーマン家庭はどの所得層でも負担増になる。これが要点だ。

 問題は日本の経済成長いかんに関わっている部分がある、はずだ。といか、その「はずだ」がそろそろ終わったのかもしれない。

 世論が合成の誤謬のようになっているのだが、個々の議論ではどうしようもない。

 風強し。台風の影響もありそうだ。夢は覚えていない。昨晩は、Twitterでちょっと時間を潰しすぎた。資料読みの途中でダウン。このところの常として坐禅をして眠る。

 昨日もジョギング。前回はいい気になって走りすぎ筋肉に痛みを残した。今朝は筋肉の痛みはない。関節に若干負荷がっあったか。今朝少し散歩のときに思った。総じて、ジョギングの爽快さみたいのは残る。というか、心理的な影響がけっこう大きい。私はティーンエージのとき陸上部にいたが、当時はあまり心身の爽快さみたいなものはなかった。

2008-05-19

そうともいえるけどアラム語

 ⇒【動画】キリストが話していた「アラム語」、21世紀に直面する消滅の危機 国際ニュース : AFPBB News

 そうとも言えないこともないけど。

 ⇒[edit] Modern Aramaic languages : Aramaic language - Wikipedia, the free encyclopedia

 言語は変わるものなので、その変化をどう見るかによるかの問題に過ぎないのではないかな。

 アラム語自体はそういう意味で消滅はかなりないと思うけど。

またまた始発弁当さんいいこと言うなあ

 オレなんか、わかっていても中国様の手前言えないからね。

 ⇒切込隊長BLOG(ブログ): 福田首相は「勝った」んだがなあ

そんなことよりダルフール問題です。

 そうなんだ、まったく。

 こういうことなんだよ⇒Chad-Sudan Standoff

It would be unfortunate if the Darfur rebellion were to be taken over by extremist Islamists.

 今回のハルツーム攻撃によって、ダルフールの反抗勢力がイスラム原理主義ということになりかねない。今回の問題はむしろJEMなのに。

If, with its extremist credentials, it were to become the leading Darfur rebel movement, many in the international community would lose interest. The people who would suffer in that situation would be the Darfuris themselves.

 もしダルフール危機がイスラム原理主義によるテロ活動のように見なされれば、国際社会は一気に関心を失いかねない。そしてそのとき、もっとも困惑するのはまさにダルフールの人たちなんだ。

 

 ところで、始発弁当さんって、ブログ持ってないの?

微量に批判

 ⇒404 Blog Not Found:News - ガキにはケータイ持たせるべからず言う前に

何をするべきか、何をするべからずかグダグダ言う前に、まず先立つものをなんとかしろよ。

 ぶくま⇒はてなブックマーク - 404 Blog Not Found:News - ガキにはケータイ持たせるべからず言う前に

 

 で、元エントリだけど、子どもケータイを持たせるべきかという問題と日本国は教育にもっと公費を充てろよという問題がごっちゃごちゃ。

 前者の問題が、後者に包括されるという前提でもあればまだだけどというか、そういう前提を強いている主張だけど。

 つまり、よくあるごみ箱議論、ガベージ議論になっている。

 せめて、問題を切り離したらどうだろうか。

 でないと、ケータイを持たせるかどうかという問題が消えてしまう。

 たぶん、ネット的にはというか、はてな的には、「ケータイをガキに持たせない、あんたたちバカですかFA」ということなんだろうけど。

 そしてそれはそうなんだけど。

 あのですね、問題の深層は、たとえば「そういうバカなことを言い出す勢力ってなんだよ」ということであり、もうちょっと言うと、「バカだなFA」という前にそういう実質政治勢力をもっているグループをどう了解するかという問題なんですよ。

 っていうあたりで、元エントリ、すごく外しているのわかるでしょ?

 でややソース近く⇒livedoor ニュース - [教育再生懇談会]小・中学生の携帯使用を制限 報告に盛る

こうした意見を踏まえ、報告書には(1)小・中学生に携帯電話を持たせない(2)機能を通話と居場所確認に限定する(3)有害サイトへの閲覧制限を法的に義務付ける――などの内容が盛り込まれる見通しだ。

 ほいで。

 ただ、(1)に関しては実効性が問題視されており、(2)の携帯電話は商品開発が進んでいない。(3)には「表現の自由」との関係で異論がある。

 ということで、実効性ないなあということ。

 問題をさらに遡及すると。

 町村信孝官房長官は会合で「携帯を使った犯罪に子供が巻き込まれている以上、ある程度の規制の検討も必要だ」と明言。出席者からは「携帯依存症が懸念される」など携帯電話所持に否定的な意見が相次いだ。

 公にとってどのような利害があるかということだけど、携帯依存症は意味不明だけど、「携帯を使った犯罪に子供が巻き込まれている」という状況はおそらく事実認識としてはかなり説得力があるんじゃないですかね。

 で、くどいけど、そういうふうに問題の原点があるとき、これに「教育に国費を当てろ」という議論が当たっているかと、失当でしょ。

 あるいは、教育に国費を充てることが携帯を使った犯罪に子供が巻き込まれている状況を改善するという議論でないと。

 でも、それってかなりべたに違うのでは。

 

 あと、ケータイを持たせている親の状況というのがあるな。

 ちょっと皮肉にいうと、ケータイ利用の失費が出せる親というのはすでに教育費の一環みたいなわけで、その意味で民間セクターの余剰性がありそう、なのに、ここで国家が出て、税金を配分せよ=税を上げて国家統制を強化せよとくるのは、その意味でも違うと思うけど。

 

補足

 なんかごく基本的な部分が理解されていないっぽいので補足。

 まずこのエントリの全体構成は、元エントリの議論が成立してないでしょという批判です。

 で。

 当の問題は、問題なのか、疑似問題なのか。

 問題は問題でしょ、と。

 なぜか。

 まず該当問題を構成する了解、あるいは了解によって該当の問題がどう構成されるかという特徴付けが必要になりますよ。

 それはどうなのか? こんな感じではないのですか、と。

  1. 子どもがケータイを持つことで犯罪など社会的・公的な問題がある
  2. その問題に対して子どものケータイを除去しようとする政治勢力がある(そしてその反作用の勢力がある)
  3. 子どもがケータイを持つのは子どもの選択であるより余剰を持った親たちの選択である

 そうした了解によって特徴づけられる問題に対して、どう議論を組み立てますかということ。

 で、私見として3点目について少し言及しただけ。というのは、この問題は、その了解自体が、教育と国家支出の問題ではないことを自明にしているのでは、ということなので。

 

追記2

 ⇒応答みたいな独り言 : 2008-05-19 - uumin3の日記

 こういう見方はナイーブ過ぎるっていわれてしまうかもしれないのですが、以下の教育再生懇談会の人たちがある一つの政治的勢力を形成しているとか、もしくはそういう政治的勢力に利用されているとか、そういう読みは私にはありませんでした。

 ああ、なるほど。

 なるほどというのは、私としてはそういう誤解だったのかということです。ちょっと補足しますね。

 私は、この懇談会=政治勢力、と見ています。つまり、国家にオーソライズされた諮問機関=政治勢力、ということです。

 それ以上でもそれ以下もまるで考えていません。

 つまり、特定のイデオロギー集団だとも見ていません。

 で、先に追記したのですが。

 ここに挙げられている方々の言動をほとんど一人も知らないというのもありますが、最初から偏向を疑ってかからなくてもと思うほうでして、ですからfinalventさんが「問題の深層は、たとえば「そういうバカなことを言い出す勢力ってなんだよ」ということであり」と書かれていたのに少々驚いたというのがあります。

 弁解みたいに聞こえるかもしれないけど、「たとえば「そういうバカなことを言い出す勢力ってなんだよ」」というのは、私がそれがバカだと見ているのではなく、それをそう見る人もいるでしょう(というかよく見かける)という一例として見ているだけです。

 ただ、私自身は、この人たちの見解はあまり賢くはないというか技術的ではないなとは見ているので、バカだなあ心情に近いので、ちょっとそのあたりの間接話法が明示的ではなかったかもしれません。

 率直なところ、そのこの政治勢力になんらかのイデオロギー的な偏向があるかについては考えたこともなかったですよ。そして今でもないんじゃないか、わからないなと思っています。

 くどいけど、私は技術志向の人なんで技術的に可能でない議論って意味ないんじゃないかくらいです。

普通のキリスト教徒増田

 ⇒気持ち悪い

最近キリスト教徒と会話することが多いんだけど、その経験を通してキリスト教徒ってのはわたしの中でちょっと気持ち悪い存在になった。

 ちょっと微妙な言い方だけど。

 普通の人はキリスト教徒であることは語りのなかではあまり出てこないと思う。

 というか、どうも昨今のキリスト教徒というのはエヴァンジェリカルを指しているのではないかな。

 世界的には、「あのぅバイトの人と倉庫でセックスちゃいまいましたごめんなさい司祭様」みたいなキリスト教徒のほうが多い。

 あと、自分もそうだけど、大正リベラルとか戦後50年代から70年代欧米リベラル的な感性は普通にリベラルなキリスト教的な感性と融合するところが多い。普通にクリスチャンとかクリスチャンでなくてもクリスチャン的というか。そういう人たちはごく普通にID論とか関心ない。

だよね的増田

 ⇒

 のろけではあるのだろうけど。

自慢するわけではさらさら無いけれど、学生の頃は勉強が出来るほうだった。

問題がわからない、ということが無く、努力をする事も無く、つまり壁にぶち当たることなく生きてきた。

だからこそ、彼と知り合って痛い程思い知ったのは、自分は「井の中の蛙」だったと言う事。

 鈴木健二曰く、夫婦とは長い会話である。

 梅田望夫曰く、一生分の会話をした。

 などなど。

 若いと恋愛のなかの会話は、恋愛のタメになるけど、実際の長い関係というのは、おセックス12時間ラリーというわけはなく、ふつうな延々たる会話。

 はてななんかだと会話術的なものが好まれるけど。

 会話というのは。

  1. 知識
  2. 感性
  3. 気配り

 っていうどうしようもないベタなもの。

 知識はいわゆる現代思想だのみたいなあるいは学校のお勉強ではない。感性はいわゆる商業的な感性ではない。気配りはいわゆるビジネス的なものではない。

 知識は、へぇそれって面白いジャン、であり、感性は、へぇそれっていいねぇきれいだねうまいねぇ、であり、気配りというのは、他者と自分の境界のバランス感覚。

 で、この3要素すべてが、リニューできる人、つまり、大人になっても学習続ける人かどうかに、関係性の維持は関わっている。

 なんつうか。

 これもまたはてな村批判みたく誤解されるかもだけど、そうではないんだけど、なにかを達成する所有する能力、そこから自分をビルドアップしちゃうみたいな目標を持つっていうのは、それほどたいしたことではない。

 というかそういうテロス(目的)観で人生ビジョンを見る人が多いけど。

 実際には、プライベートセクターの攻撃というか惨状が人生には多いというか、そのあたりに人生の妙というのがあって、で、結局そういう要所要所で学習を対人的にリニューできる能力がもっとも基本になる、と、思うよ。

難しい問題

 ⇒天漢日乗: 「マスコミたらい回し」とは?(その122)横浜焦土作戦で神奈川県の産科を崩壊に追いやる共同通信の次の攻撃破壊目標は「医療系blog」→共同通信にまた一つ勲章「飛び込み出産お断り」という決議がある首都圏産婦人科医会でなされる

 必ずしも全面的に天漢さんに同意するわけではないけど、具体的にどうかというのは自分にもビジョンはないし、概ねマスメディアのこの問題への扱いへの偏向は困ったものだなと思っている。

 なんだかんだ言っても、つまり、匿名誹謗中傷だみたいななんだかんだだけど、天漢さんのブログをはじめこの問題を共有しているブロガーは、きちんといてものを言っているけど、むしろジャーナリズムのほうが匿名であったり、名前は一種の役職であったり、そういう点であまりきちんと人としての意見ではないように思える。

今日の大手紙社説

 特になし。

日経春秋 春秋(5/19) : NIKKEI NET(日経ネット):社説・春秋−日本経済新聞の社説、1面コラムの春秋

5年に一度、日本とアフリカ諸国の首脳が集まる会議が今月末、横浜で開かれる。冒頭の企画展もその一環だ。中国インドも同種の会議を開きラブコールを送る中、ODAを減らす日本に向けるまなざしはやや冷たいとか。内戦、貧困、病。残る問題の解決をどう手伝うか。心の距離をぐっと縮めるいい機会だ。

 率直にいうとアフリカの指導者から冷たい視線を浴びてもどってことはないよ。マラリア予防のカヤを送る、リヤカーを送る、洗濯板を送るみたいなことをせいいっぱいすべきだろうと思う。

日経社説 日本人も外国人も納得できる制度早く : NIKKEI NET(日経ネット):社説・春秋−日本経済新聞の社説、1面コラムの春秋

 これだけど現実に、たとえばフィリピーナ介護士を受け入れたら、金持ち年寄りの嫁みたいに終わってハッピーというケースは増えると思う。

産経社説 【主張】後期高齢者医療 制度の理念曲げぬ改善を - MSN産経ニュース

 新制度が目指す方向性は間違っていない。政府・与党は国民の批判に浮足立つことなく、理解を求めるべきところは十二分に説明を尽くすことが大事だ。

 そうなんだけど馬鹿騒ぎが起きたらそれはまたすっこむ、と。

産経社説 【主張】農業白書 農政にこそ改革が必要だ - MSN産経ニュース

 農地の集約化が進まない理由のひとつには、一方でコメ余り対策としての休耕補償や事実上の耕作放棄地に農地の優遇税制を適用し続ける矛盾がある。これでは耕作意欲を失った所有者であれ、手放すことは躊躇(ちゅうちょ)する。

 真にやる気のある農家を育てるのが「担い手づくり」政策であるはずだが、自由な農地の貸し借りすらできない現状では意欲的な経営は育つまい。農業従事者の高齢化は深刻で、いまや65歳以上が6割を占める。夢の持てない仕事に若者が関心を持てないのは至極当然であろう。

 現状の危機感を訴えるのもいいが、白書に期待されるのは実現可能で整合性のある政策展望だ。抜本改革が必要なのは日本農政の在り方そのものではないか。

 たぶん話は逆で、一種のセイフティーネットみたいな保護だし、それほど国家的な問題は意識されていないだろう。

 この問題もどうしようもないんじゃないかな。

毎日社説 社説:視点 派閥合併 時代遅れの集団に固執するな=論説委員・松田喬和 - 毎日jp(毎日新聞)

 自民党終了のお知らせ企画案なんだと思うよ。

 ただ、これは同時に民主党終了のお知らせでもあるのだけど。

 こういう状態は日本では外部からずんとくるまでぐだぐだになるもので、いかんともしがたい。率直に言うと、オレ知らんがな状況。

毎日社説 社説:石綿被害救済 法の不備を速やかに正せ - 毎日jp(毎日新聞)

 では、現行法のどこに問題があるのか。

 まず、救済対象者があまりにも限定されている点だ。同法の対象者は、労災補償をもともと受けられない石綿関連工場の周辺住民らと、法施行前に労災請求期間の時効(死後5年)を過ぎた労働者の遺族らだ。

 それはそうかもしれないというのとプラクティスの前での公平性・科学的な了解には大きな問題がいろいろある。

 ⇒極東ブログ: アスベスト問題を巡って

 ⇒極東ブログ: アスベスト問題を巡って その二 (考える会/白石綿)

 ⇒極東ブログ: アスベスト問題を巡って その三 (米国社会と比較)

読売社説 食料品値上げ 供給と消費を総点検せよ : 社説・コラム : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

 消費者は、この際、食生活のあり方を見直してはどうか。

 04年度に日本では、世界の食料援助量の約3倍にあたる1900万トンの食物が捨てられた。熱量ベースでは、供給された食物の7割しか口にしていない。その一方で「メタボ」が問題化している。

 省エネと同様に、省フードの余地は大きいはずだ。嘆くだけでは何も変わらない。値上げを食料問題を身近に考え、行動に移すきっかけにしたいものだ。

 昨日の朝日新聞と同じ清貧的な逃げかな。

 身近に仔細に考えたらそんなことはできないのがわかる……わかんないか。

 よほどの最貧国でないかぎり、途上国では肥満が増えている。カロリーベースではいわば現在世界の政治的な配置を除けば、潜在的にはそれほど大きな問題でない。ということはそれほど大きな政治問題だともいえる。

 もうちょっと補足するかな。たとえば、私がけっこうすきな「かつや」だがあの、最小の梅でも、たぶん800kcal、塩分4gはある。普通の成人のオフィスワーカーで2000kcal。もうちょっと低いかな。コンビニの普通の弁当が700kcalはある。一食700kcalを減らすくらいでないと総合的に太る。ついでに、 大きめなカップ麺が500kcal。ポテチが300kcalかな。カップ麺におやつだとやはり超える。

 で、かつやの梅2つで一日の食事終わりともいかないし、かつやみたいな外食産業が成立しない。外食はやめて内飯というのは実際には無理。

 食のありかたを見直すというのは産業構造全体やカロリー管理からみると、かなり難しい。個人の側でいうなら、あとたんぱく質の摂取量を考えると、普通の人にはかなり難しいのではないかというか、太るのが常態になるのは当然だろう。

 余談だけど、普通に食べていて痩せている人は消化器系とかに問題があるのではないかな。

朝日社説 金融規制緩和―銀行の変革力が問われる : asahi.com:朝日新聞社説

 日本の金融業界は、10年前の金融危機をきっかけに再編され、3メガバンクなど6グループを頂点とする形になった。だが、業務の中心は依然として預金と融資である。収益性の高い投資銀行など証券関連業務は脇役のままだ。ここを変革しないことには、国際競争力をつけることはできない。

 銀行はこれを機会に、規制に縛られる中で染みついた企業風土を根本から変革すべきだ。競争力をつけ、日本の経済発展と生活の安定に再び貢献できるよう脱皮する必要がある。

 そういった能力がないのではないか。個人的に優れた人がいても銀行として。

 そしてこっそり銀行はサバイブの最適化を計算しているような気がするが、大局的には自滅なのではないか。そこがよくわからない。日本の大衆の国家的な傾向がどこまで続くだろうかの問題にも思える。

曇り

 午後は雨になるらしい。低気圧が移動してくるので鬱パターンの日だろうか。

 体の疲労が鈍いのと、知的な疲れはある。坐禅はしたがあまりクリアにはならない。眠れないということもなく、そして少し寝坊した。

 生活のディテールというか嗜好というべきか何かがシフトしているし、Twitterなど語る、語られた自分はけっこう過去に疎外され(ゆえに語られ)ているようにも思う。というか、どこか自分が自分に関心を失いつつある。

 夢は、中央線沿線か世田谷あたりかそんな駅前の街で私が暮らしていていきつけの飯やでバートランド・ラッセルの孫とかに会って話をするというもの。この下町和食が気に入っているのだそうだ。それから私は不動産やみたいな中小企業でなにか働いて、女社長の話を聞きながら、この会社に勤めるかと履歴書を書きながら、「境町」と書いたとき、ああこういう人生決断は以前も間違いの元だったなととりあえずやめてまた街中に出る。

2008-05-18

釣りかな増田

 ⇒夫に対して猛烈に嫉妬する

 そして。

 ⇒http://anond.hatelabo.jp/20080518030942

> 「現夫は私を見下しているだけだ、必死にあがく虫をみるかのごとく」

 

大抵の男性はそうなんじゃないでしょうか。

 単純に違うと思うけど。

今日の大手紙社説

 特になし。

日経春秋 春秋(5/18)

2つ目の文は国の常用漢字表の字、最初の方は表外漢字ばかりだ。常用漢字とは一般の社会生活に使われる漢字の目安だという。おい逆じゃないか、「銑(ずく)」「錘(おもり)」「匁(もんめ)」は読めないよ、という方がいれば、しばしご辛抱を。2年後には最初の方の各字は表内へ、2つ目の方は表外へと入れ替わる可能性が高いとか。

 という春秋子、匁がどの程度の重さがご存じか?

 ⇒斤 - Wikipedia

日本では、通常は1斤=16両=160匁とされる。明治時代に1匁=3.75グラムと定義されたので、1斤は600グラムとなる。

 明治は尺貫法との整合を少しした。

 沖縄暮らしして斤がきちんと生活のなかで生きているのを知った。肉は斤で売られている。

中華人民共和国でも長らく1斤=16両とされていたが、現行の市制では1斤(市斤)=10両(市両)とされており、1市斤は500グラムと規定されている。また、キログラムのことを「公斤」と呼んでいる。台湾では日本と同じ600グラムである。香港では「司馬斤」と呼ばれる604.79グラムの斤が使用されている。

 このあたりは中国茶を買うようになって中国人と交渉して知った。

日経社説 日米補完で石油高に対応を

 米国では原油を精製してガソリンなどの石油製品をつくる製油所の能力が不足気味だ。これが近年の米国のガソリン価格上昇につながり、ガソリン相場の上昇は原油相場をつり上げる要因にもなっていた。一方、日本では精製設備に余裕がある。これを活用して米国に製品を供給すれば、米国市場でガソリンなどの供給不安を和らげることができる。

 すでに日本の石油会社は、石油需要の増加が続く中国から原油の精製を請け負い、石油製品を中国向けに出荷するビジネスを拡大している。米国向けにも相互補完の形で石油製品供給を拡大することは、国際石油市場の長期的な安定につながる方策として評価していい。

 そうみたい。

 たとえ即効性はなくても、各国が原油相場過熱の背景にある将来の需給ひっ迫懸念を和らげる対策を打ち出すことは重要だ。サウジなど主要産油国の責任も重い。当面の世界の原油需要の見通しが下方修正され、現時点での大幅増産は合理的ではないとしても、原油生産能力を拡大する投資の継続は不可欠である。

 でもオイルマネーがその日本を購入しようとしているのではなかったかな。

産経社説 【主張】子供の携帯依存 顔見える友人関係大切に - MSN産経ニュース

 子供時代は、さまざまな体験を積み、心身を鍛え、育てる重要な時期である。携帯電話の画面にばかり夢中にならず、顔が見える友人関係、自らの実体験を大切にするよう、親や社会が働きかけていくことが必要だ。

 私はその学校という制度のなかで顔が見える友人関係というのが苦痛だった。20代の後半ネットが出てぐんと交友が広がった。

毎日社説 社説:原油価格高騰 嘆くばかりではもったいない

 一方、消費量は、中国インドなど高成長国で高い伸びとなっており、自動車や大型家電の普及、工業化の進展により、今後も増加が続きそうだ。必要量を十分にまかなえるのかという不安が投機資金に「買い」の材料を与えている。

 たぶん、短期的には中国経済がぽしゃる予兆のように下がると思うが。

 ではどうしたらよいか。油田の開発などに投資して生産能力を引き上げることは一つの選択肢だ。ただ、資源に限りがあることや地球温暖化を考えれば、最も望ましいとは言いにくい。

 となると、優先すべきは、消費の抑制だ。高い原油価格は、実は省エネ自然エネルギー普及の追い風となる。これまで割高だった省エネ製品が見直され、エネルギー効率を上げる新技術開発への投資機運も高まりが期待される。トヨタ自動車ハイブリッド車プリウス」の世界販売台数が量産開始から10年超で累計100万台を超えた。環境への関心もあるが、ガソリン高のお陰でもある。

 それを日本に言うかなあ。

 京都議定書の手前もあるか。

読売社説 自転車のルール 歩道通行でも事故が多い

 自転車歩行者が衝突した昨年の死傷事故は2856件で、10年前の4・5倍となった。この件数は氷山の一角とみられている。

 私はこの問題は匙を投げた。ぽーん、と。

朝日社説 一院制議連―参院が邪魔なんですね : asahi.com:朝日新聞社説

 私は参院イラネ論者だけど、憲法で参院が規定されいていることは知っている。

朝日社説 物価高―食卓の風景を変えよう : asahi.com:朝日新聞社説

 30年ほど前にさかのぼってみよう。1980年の自給率は53%だった。

 そのころ食べるのはコメが中心で、肉や魚のおかずに野菜の煮付けに漬けもの、それに具だくさんの汁物といったところだ。

 こうした栄養バランスのいい、日本の風土に合ったメニューを毎日の食事のなかで、増やしてみたらどうだろう。身近な旬の食材を使えば、世界市場の影響をあまり受けなくて済む。自給率を高めることになるし、健康を取り戻すことにつながる。

 そのころの日本の食事は、GIゲロ高、塩分過多(たんぱく質が少ないと塩分への要求は相対的に上がる)、たんぱく質は少ない。日本人は脳内の血管をぶちぶち切って死んでいった。もちろん反面、現代では梗塞が多くはなったが。

 一人暮らしの人や働く女性が多くなったため、外食に加え、調理済みのおかず「中食」が増えた。これは便利だが、やはり割高だ。時間をやりくりして自分で作る機会を増やせないものだろうか。

 買ったほうが安いね晩のおかず♪ですよ。

 自炊なんかできるだけやればいいのであって、そういうものに生活の時間を拘束されないように

晴れ

 昨晩は久しぶりに寝付かれなかった。代わりに長く坐禅をし、音楽も聴かず横になって静かにしていると外が明るくなってきた。間断の睡眠はあったかと思う。体に欠けている負荷のリアクションが大きいのかもしれない。

2008-05-17

微弱に釣られる

 ⇒数学に関する質問です。なぜ一度正しいと証明された定理が覆されることがないのか? ということが理解できません。 「あらゆる科学理論は本質的には仮説であって真理ではあ.. - 人力検索はてな

 回答はけっこうこれで十分じゃないかな。

 弾さんはれいによって、洒落なのかめちゃくちゃなこと言っているっぽいけど。

 ⇒404 Blog Not Found:数学と科学の違い

 もうちょっと釣られると。

 学問の対象と方法論の問題。

 自然が対象化ということでもあるんだけど。

 宇宙=自然の重力が非常に難しい⇒統一理論ができない、というのみたいな。

 で、数学の対象なのだが。

 数学は基本的に公理系におけるトートロジーでかなりFAなんだが。

 数学でも自然数論は自然を対象としているわけで、そこれでは反証可能な命題は出しうるかな。たとえば、πのなかには「9が20個連続する部分が存在する」という仮説は、反証可能に近い。

 ただ、それも具体的に見つかれば反証になるけど、見つからない可能性が高いというか、この命題は真とも偽ともわからない、で、FAになっている。

 自然数論における仮説というのはどういう仕組みになっているかというと、そこはちょっとわからんという感じがする。

 というか、なぜ自然数だけに大小関係が存在するかは、数学の内在からは証明できないのではなかったか。

微妙に洒落っぽかった

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A型自分の説明書: Jamais Jamais

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B型自分の説明書: Jamais Jamais

 本屋で見かけた。最初のほうに血液型である示唆はあるけど、ごくわずかで基本的には洒落っぽかった。

 ただ、2冊ざっと眺めたけど、オレなんか両方に当てはまるで、あるある的な楽しみはできなかった。

 ま、そんだけかな。

 ついでに。

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夢をかなえるゾウ: 水野敬也

 これは世の中落ち着いたら読むかも。

 私は基本的に背景の思想みたいのがわからないのは苦手かな。

 インドの人が読んだらバカにされたと思うかな、とちょっと思った。よくわからないけど。

ジョギングのよい本がないなあ

 僕は中高生のとき陸上部にいたのでそれなりに我流はあるんだけど、さすがに昔の知識はなと。あと一般論はわかるとしても、ジョギングの基本がよくわからない。

 でこれ読んだんだけど。

cover
金哲彦のランニング・メソッド: 金 哲彦

 よくわからん。微妙にトンデモっぽい感じもする。

 そういえば。

 これもややトンデモっぽかったけど、良書だった。っていうかこれがやがてランニング界を変えたわけだけど。

 ⇒「 ゆっくり走れば速くなる―マラソン〓トレーニング (1985年): 佐々木 功: 本」

 すげープレミアム。

 ⇒佐々木功 (陸上選手) - Wikipedia

1994年8月31日にガン告知を受け、前妻と離婚して浅井えり子と入籍。浅井は妻として佐々木の194日間の闘病生活を支えた。

1995年3月13日、52歳の若さで逝去。

 

佐々木は、日本マラソン界に「時間をかけて、ゆっくりと、長い距離を」走る「LSD (long slow distance) 」を紹介した。佐々木のLSD理論は、身体の末端の眠っている毛細血管を目覚めさせ、競技能力を向上させることが可能となるというもので、「ゆっくり走れば速くなる」をスローガンに、今なお数多くのランナー、ジョガーに多大な影響を与えている。

 ある意味、引いた奥さん偉かったなあ。

cover
浅井えり子の「新・ゆっくり走れば速くなる」―マラソン・トレーニング改革: 浅井 えり子

 これは復刻か⇒「 ゆっくり走れば速くなる: 浅井 えり子: 本」

そういえばパソコンの歴史について知りたいなら

 たぶんこれがもっとよい本だと思うよ。

 もう売ってないけど⇒「 パソコン革命の英雄たち―ハッカーズ25年の功績: P.フライバーガー, M.スワイン, 大田 一雄: 本」

 復刻希望に挙がっているけど。

 ⇒パソコン革命の英雄たち ハッカーズ25年の功績?ポール・フライバーガー マイケル・スウェイン 大田一雄? 復刊リクエスト投票

 たぶん復刻されないよ。

 チャック・ペドルとかもう知らない人のほうが多いんじゃないかな。(こっそり言うと、チャックのことを知らない人はモグリだと思うけど。)

 ⇒Chuck Peddle - Wikipedia, the free encyclopedia

Peddle aided Steve Wozniak with making his Apple computer functional. Peddle helped make it work and launched the fortunes of Wozniak, Jobs, and countless other Apple employees who would be unknown today without his help.

 ある意味、彼がいなかったら、現在のITシーンはないとも言えるのだけど、まあ、そういう人は他にもいるけどね。

 ご健在⇒http://youtube.com/watch?v=PBnmJhEOdC8

ぶくまかは気まぐれか

 ⇒気まぐれなはてなブックマーカーなんて、気にすることないよ - takoponsの意味

 そういう面では気まぐれなんだけど、というか、いつものご一行様とかはどうでもいいんだけど、というのと、なんでこんなにぶくまがもだけど。まあ、ぶくまの問題はそういうことではないのだけど。まあ、それはさておき。

 気まぐれは気まぐれで。

 承前⇒うぁすごいぶくまだ - finalventの日記

 例えば⇒はてなブックマーク - 超簡単!大トロなみの旨さ「アボガドの塩辛」

 作った人って見当たらないんですよね。

 その後不明⇒超簡単!大トロなみの旨さ「アボガドの塩辛」を作ってみた - esecuaの日記

 作ったらしい⇒アボカドの塩辛 - mizuno_takaakiの日記

昨年11月に注目されていたアボカドの塩辛を作ってみた。結構おいしくできて、満足だったんだけど、塩を適当に振ったので、ムラがあって、塩が効いているところと効いてないところができてしまった。塩を均等に振るのがおいしく作るためのこつだと思った。

 これもその後どうなんでしょ。

 ⇒はてなブックマーク - ストレッチのコツ、あるいは「実録! 体育教師に『なにその硬さ。お婆さん?』と嘲笑されたわたくしが開脚前屈で胸をぺったり床につけられるようになるまで」 - みやきち日記

 そういえばこれ。

cover
スポーツ選手なら知っておきたい「からだ」のこと: 小田 伸午

 買って読んだんだけど。

 これ微妙にトンデモ本ではないの?

そういえばネットで世界観は広がらないだけど

 英語の世界、っていうか、英語のネットの世界は違うよ。

 っていうか、全然違うよ。

弾さん偉いなあ

 弾さんはマッチョだとか、ギークだとかいう人が多いみたいだけど。

 ⇒404 Blog Not Found:売り切れ

 この平身低頭こそ、その人生の成功の鍵の一つでしょうね。あとは、運でしょう。

 マッチョとかギークなんか些末なことだと思いますよ。

 この平身低頭を客先やられたらいちころですよ。それがビジネスってもんですよ。っていうか、本当のマッチョっていうのは、これですよ。強くなろうとして後ろに反り返ったらバカなだけですよ。

沖縄女子中生暴行高等軍法会議

 ⇒沖縄・女子中生暴行:米兵に懲役4年判決 強姦は認定せず−−高等軍法会議 - 毎日jp(毎日新聞)

 沖縄県北谷(ちゃたん)町で女子中学生に暴行したとして、16歳未満に対する強姦(ごうかん)、誘拐など五つの罪に問われた米海兵隊のタイロン・ハドナット2曹(38)に対し、米軍の高等軍法会議は16日、「16歳未満への性的虐待罪」で懲役4年(求刑・懲役8年)と不名誉除隊、2等兵降格などの判決を下した。公判前の司法取引により検察側は強姦、誘拐を含む四つの罪を取り下げた。海兵隊報道部によると、刑期のうち1年は免除される可能性がある。

 2曹は軍法会議で「下着の上から体を触った」と虐待行為を認めたが、強姦は否認。司法取引により、軍法会議は2曹が認めた性的虐待だけを認定して量刑を決めた。

 日本国内での司法は終了しているので、米側がこれで決まれば、「16歳未満への性的虐待罪」ということで、やはり未成年への問題ということに帰着し、強姦は成立しないということになる。真相がどうであったかはわからないが、取りあえずここが社会というか両国の合意可能な了解というところだろう。

 ⇒沖縄少女暴行容疑の米海兵隊員に有罪  国際ニュース : AFPBB News

被告は被害者の下着に触れたことは認めたものの、性的暴行は加えていないと主張していた。裁判長を務めたデイビッド・オリバー(David S. Oliver)中佐は判決言い渡しの際、被告は少女の実際の年齢を知らなかったと述べた。

 そこが認められたという認定だろう。

 ⇒二等軍曹に実刑3年 米兵女子中学生暴行 - 琉球新報 - 沖縄の新聞、地域のニュース

 二等軍曹は5つの罪のうち、16歳未満の少女に対する虐待を認めた一方、残りの4つの罪を否認した。

 二等軍曹が米軍当局と司法取引を行い、1罪を確定させる代わりに検察側が4罪を取り下げた。これを受け、判事は有罪を認定した。

 二等軍曹は陪審制ではなく、判事による審理を選択した。裁判官はデイビッド・オリバー中佐。軍法会議は日本側報道陣にも公開された。二等軍曹は「少女やその家族、日本の人たちに申し訳ないと思っている」と謝罪した。

 在沖海兵隊報道部によると、二等軍曹は16歳未満の少女に対する女性暴行と虐待、偽証罪や巧妙な手口による誘拐など5つの罪に問われた。3種類ある軍法会議のうち、殺人など最も重い罪を審理する「高等」での審理となった。

 問題がライスまで出動する国際化したことも背景にはあるだろう。

 ⇒BBC NEWS | Asia-Pacific | US marine guilty of Japan assault

A US military court has jailed a marine for three years for sexually abusing a 14-year-old Japanese girl on the southern island of Okinawa.

But he was cleared of rape and other charges including kidnapping through luring, military officials said.

 国際的には、"he was cleared of rape"として理解されるだろう。真相がという意味ではなく了解の水準として。

Hadnott had admitted forcibly kissing the girl, but denied allegations he raped her in a car park. He said he did not know she was under age.

 そのあたりは国内報道になないな。

 ⇒The Associated Press: US Marine gets 4 years on sex charge

 APは背景を重視している。

 ⇒Marine jailed for Okinawa sex assault - ABC News (Australian Broadcasting Corporation)

 assaultの語感が微妙。日本の報道だと、レイプが暴行になってしまい、かえってレイプ問題がわからなくなってしまう。

 ⇒MWC News - A Site Without Borders - - US marine jailed for Japan assault

A US marine has been sentenced to four years in prison, and dishonourably discharged from the US military, for sexually abusing a 14-year-old Japanese girl.

 ある意味で欧米の無意識がわかりやすい。まず、Japan assaultであること。ちょっと補足すると海兵隊というのは名誉の存在なので同盟国へのこういう態度は彼らの内在的な倫理に許されないが、それは基本的に軍の倫理ということ。もう一つは、"abusing a 14-year-old Japanese girl"で、ようするに、未成年ということ。

 ⇒U.S. Marine guilty of 'wrongful sexual contact' in Japan - CNN.com

あああ、ジンバブエ

 ⇒BBC NEWS | Africa | Zimbabwe attacks 'out of control'

The US ambassador to Zimbabwe warned post-election violence is "spinning out of control", as the government set a date for a second-round run-off.

国産ではないかもだけど

 ⇒Diet supplements may carry heart risk | Herald Sun

THREE-QUARTERS of weight-loss supplements bought online as part of a study contained ingredients that could cause lethal heart rhythm disturbances, US researchers said today.

 

They tested 12 over-the-counter diet supplements and found eight contained at least one ingredient associated with life-threatening heart complications, such as ventricular arrhythmia, cardiac arrest or sudden cardiac death.

頭ではわかるんだけど

 ⇒finalventさんが絡まれ続ける2つの理由 - 俺のターン

 ベタコピ。

  • (笑)を使わないので、何が本気なのかわからない
  • 中学生にわかるような解説をしてくれない

これが解決されない限りずっとずっと絡まれ続け、ネガコメに怒り続けることになりますよ。

 たぶん、それほど私に関心を持つ人は一定スレショルドを超えないと思う。というのと、ネガコメに怒るというより、まあ、いいか。

 で、戻ると。

 その2つをしない理由は、私のなかでは簡単で、それって上から目線の最たるものでしょという謙虚な思いがあるんですよ(笑)←とかするといいのかもだけど。

 一定の知性のある人に(笑)みたいに笑いのツボを明示する必要はないし、わかる人にはそこここにしかけた爆笑のツボがわかってもらえるはずだし(ごく少数かも)、それって一種の友情だよと思っている。そこで爆笑して涙が出たらオレの友だちだよみたいな。

 あと、中学生にわかるような解説は、つらいなあ。うまくいえないけど、自分って啓蒙のスタンスでいたくないんですよ。マジ自分ってバカだなつまらない存在だと思っている。愚劣だなオレと思っていますよ。なんかそこ勘違いしている人もいるみたいだけど。

 もうちょっとマジこくと、私は凡夫であるとわかったから自殺するのを辞めた。人はべたに生きるべきだし、べたに生きていたら生きていける。

 まあ、ちょっと醜い弁解かな。

 ご配慮はありがとう。

性同定の語りの変化というか

 いつからなんだろう、女が、女だからみたいなスタンスを前提に語り出したような気がするというか、現状はそればっかなのでむしろ、自分の感覚のほうが変かもだが。

 私が青春のころは、恋愛の内側にはそういう男や女の語りはあっても、そこからは出てこなかったように思う。というか、性のスタンスの語りは公的になると、男とか女とかの一般性のモデルになり、性の個人的な部分が抜け落ちる。ところが性というのはその個人的な部分の情感で生息している。

 80年代ころからこういう変化が起きたのは。

 女や男が、自身を、タイプとしての男や女に同定して語り出すというのは。

 もちろん、昔も「女なんてものは」というのはあったし、むしろ昔のほうが多かったのだけど、そういう語りはある種の原則的な抑制があった。つまり、「聞くなら聞きなさい聞かなくてもいいよ」といった。現代では、それを前提にしないとコミュニケーションにもならないよ的になっている。

基本っていうか

 そういえば私が子どものころ、祖父が風呂に入りながら壺坂霊験記のさわりをうなっていたことを思い出した。そういえば風呂屋でも一節うなっている爺がよくいた。いつからか、爺はみんな戦後生まれになって、そういう風景を見なくなった。

 ああいうのは基本っていうのは違うのかもしれないけど、あの情感がわからないと、戦前に繋がる日本というものの感覚はわからないではないだろうか。

 たぶん、団塊の世代の人たちは、記憶を丁寧に思い出せばあの世界を再獲得できるというか、できないわけはないのに。

今日の大手紙社説

 しいていうと日本の景気が話題。だいたい今年は半期終わったのだが好調。っていうか、普通に考えたら今年の日本は好調だろと思うけどなんとなく不安でいないといけないみたいな鬱陶しい空気はなんのだろう。たぶん、未来の不安を繰り込んでいるのだろう、その点は自分もそうだし。日本オワタが見えているとつらいものがあるし。

 個別には、矛盾はあるけど毎日がしっかりしていた。読売は読む点がなかった。朝日はちょっときちんと庶民の側に立ってほしい。消費は悪いことではないのだ。なんか清貧=正義だみたいなヘンテコな倫理の引っ張りはもう終わりにしてほしい。

日経春秋 春秋(5/17)

もっとも、もう一度学び直したい、資格の勉強をしたいという社会人は少なくない。最近は大学院がその受け皿になっているけれど、学部だってニーズをくみ取れれば夜学復権の道があるかもしれない。さて、夕爾の詩はこう続く。「学問のたのしさ/そしてまた何というさびしさ」。そういう時代は遠くなった。

 学問の楽しさとというのは、たぶんによき師に巡り会うとこだが、日本とか中国だと、師はいわゆる英語のメンター的なニーズになる。それはちょっとウザいなと思う。

日経社説 四川大地震は日本への警鐘

 言いたいことはわかるけど、この時期に他山の石論を持ち出すのは不謹慎だと思うけどね。まあ、それはそれとして。

 国内の小中学校の場合、耐震化されている校舎の比率は昨年春時点で6割未満だ。四川大地震は発生が昼過ぎで、校舎の倒壊による子供の死傷者が多かった。日本でも4割の校舎で同じような惨状が起きかねない。耐震化されていない建物は病院で5割近く、防災施設でも約4割というから、対策を急ぐ必要がある。

 ほんとそう思う。

 どうも地べたでは地方財政への締め付けで立て替えが進んでいない。

 ヒューザー馬鹿騒ぎのときあれだけマスコミは危険を煽っていたけど、危険というのならこちらのほうがはるかに大きかった。あの時は社会ヒステリーどうしようもないと思ったが、今ではすっぱり忘れている。あの時、ヒステリーを煽っていたブロガーとかもう以下略。

毎日社説 社説:GDP成長率 景気、物価両にらみの時だ - 毎日jp(毎日新聞)

 また、世界的な新物価体系への移行は受け入れなければならないが、同時に、インフレの芽は即座に摘むなど、果断な物価政策も求められる。労働の価格である賃金の見直しもされるべきだ。家計が消費を控えては景気は持続しない。

 こういうところは朝日なんかよりもはるかにマシなんですよね、毎日って。

 でも。

しかし、国内需要デフレーターは同0・5%上昇、民間最終消費デフレーターは同0・3%上昇と物価に目を凝らさなければならない状況になった。原油や穀物などの価格高騰の国内消費財への転嫁が始まってきたからだ。この動きは4月以降、強まっている。

 という議論はなんだかなと思うし。

読売社説 GDP速報 高成長でも必要な足腰強化 : 社説・コラム : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

 率直なところ何を言いたいのか皆目わからないのでこの手の社説はいつもはスルーなんだけど、読売が変なこと書いても、読売だしなと思う。朝日だとなんかなんだよもっと研鑽してくれよと思う。

朝日社説 企業と景気―収益構造を見直す好機に : asahi.com:朝日新聞社説

 逆風が吹き始めた今こそ、企業の実力が問われる。収益構造を中長期的に見直していくべき部分はまだまだあるはずだ。人件費などのコスト切り詰めで利益を出しているだけでは、次の発展への素地はつくれない。

 とはあるものの、労働者の賃金を増やしたり消費の構造的な拡大が重要だとする論点はない。なんだかんだいっても朝日は企業や政府に顔を向けていて庶民の側に立って言論をしない。庶民の上にのっかって偉そうなことは言うけれど。

朝日社説 四川地震救援―開いた道をさらに広く : asahi.com:朝日新聞社説

 そういえば朝日は中国建築事情が被害を拡大した、中共政府の指針は困ったもんだ批判って見てないような気がするな。日本だとなにかと天災人災だとして批判をがなりたてるのにこと中国になるとそうでもないのだろう。他の国だしとは思うが欧米紙の論説ではそのあたりのいびつな発展への警句が多いのに。

晴れ・ログイン

 今日明日はよい天気らしい。昨日は夕方ジョギング。少し身体に痛みが残る。というか疲れは遅く出てくる。季節のせいかベルギービールがあまり美味しく感じられなくなってきた。夜は英書を読書。もっとするする読めたらいいのだがと思いつつ、するする読める英文はそれなりに内容の知的レベルも低い。同じことは日本でもそうか。しだいに専門的な書籍は読まなくなる。クセで医学的な論文は読むことがあるが、そのあたりが結局最後まで残るか。なんとも。

 夢はよく覚えていないが、シェルスクリプトの映像が残っている。文書処理システム間のファイルをシェルスクリプトで繋いでいたり、AppleScriptとかでもといったつまらない、仕事のような夢だ。この手のプログラミングというかシステム管理とか、教壇に立っている系の夢は、あまり覚えていないが量的には多い。自分が生きなかった人生があちらで進行しているのだろうか。あまり覚えていないわりに、奇妙にデテールがありそうなのが不思議だ。

 そういえば昨日も、ブログサバトとかいいつつ夜、酔い覚ましふうにTwitterしていた。妖星伝とか、戦後教育とかまあ、その手のことに情念が引かれているだが、考えてみると、最近はこうしてブログというか日記を書いているときはあまり考えない。

 自分はどうもどっちかというと過去が好きでないのかもしれない。過去に引きずられているようでいながら、あまり自分を構成しているはずの過去への思い入れは少ない。それはどことなく恋愛経験みたいの似ているかもしれない。

 Twitterでは昨日のエントリの続きみたいに、言い方はよくないのだが、最近の人たちは基本がなってないなふうなことを言った。もちろん、今の若者はなっとらんとか、ゆとりがとかそういうことではない。情感と言葉の関係も若い人にはきちんとあるし、基礎をしっかり勉強している人もいるだろう。倫理性について言えば、私が若いころの世代なんかより今の若い人のほうが優れてもいるのだろう、総じて言えば。ただ、そのあたりはうまく言えない。言うだけ誤解される。最近はというか、実はとんとネガコメみたいなのものいただくなったが(たぶん私への関心が減っているのでしょうけどそれでいいけど)、ある種のネガコメは知的なレベルの低下だけを意味しているというか、それはほのめかしじゃなくて基礎知識みたいなのがあった。ただ、そういうのに向き合う気力みたいのがあまりない。いや、ネガコメに向き合うというのではなく、ああ通じないなという人にどう向き合っていいかわからない。

 この日記でも粗方のことは書き尽くしたので、自分は空っぽともいえばそうだし、でも、人に過去ログ読んでくれとも思わないし、当の自分が、過去はどんどんケセラセラな人だ。ああ、誤解されているなとか、バカな部分だけを見ていただいて私の思索は読まれていないなとか、ある意味でどうでもいい。

 うまく言えないのだが、いいよ、どうでもいいよ、オレは一人死んでいくよ、みんな勝手に勉強するとか快楽を極めるとかなんでもいいよ、虫たちの夏のさざめきのように勝手にしてれみたいな感じがある。

 もちろん、そこになんか自分のやりきれないニヒリズムというかはある。

2008-05-16

ブログサバト

 ああ、神よ!とかつぶやいてしまいそうな昨今。

 ただ、そういう習慣的な反応のなかには神は存在しないだろう。

 神は、be-here-now beingだろうな。

そういう面もあるね

 ⇒ネットやってても、キミの世界観は広がらない - Attribute=51

 ぶくまリスト見ていて、なんか小姑ツッコミしてしまうのも野暮かなと思うけど、さすがにそれはないだろみたいのが多くなってきた。基本がわかっていたらその誤解はないだろみたいな。しかし、そういう基本っていうのが、ネットだと分散されてしまう。

 梅田さんが書いていたけど、書籍というのは知識を構造化できる点が優れている、というあたりは、これにも関連していて、構造化するためには基礎を書かないといけない。

 もっとも、書籍によってはネット的なフラットのもあるにはあるんだけど。

 ただ、あれ、なんというのかな、基礎的な知識がわかりにくい世界にはなってきたなと思う。

 ウィキペディアなんかがある程度補ってくれるわけだけど、ウィキペディアの場合、分野によってかなり落差が大きい。というか、ネガコメみたいな記述が事実だからということで無評価で書き込まれている。知識の評価性というかアカデミズムの健全さの裏返しのような。

 あと、思想とか政治とか、若い人たちが多いからしかないのかもしれないけど、基本がわかってないなという印象を持つことが多い。でも、そういうと上から目線とかバッシングされるわけで、勝手にしろなんだけど。

 話がずれていくけど。

 最近は新書もネット的に基礎がよわいなと思う。

 今の大学だとリーダー的な基礎文献ってどうやってサポートしているのだろうか。クセジュみたいのをちゃんと推薦しているだろうか。

 入門書=わかりやすい、が、出版の売れ線論理になって、リダクトしたわかりやすさになってしまうところがある。

 理数系や経済学で数式の扱いがいろいろもめるけど、理系的には数式があることがわかりやすいなんだろうけど、実際そうもいかない。

 ただ、数式っていいうのは解釈というより読み下しが可能なんで、そういう部分の補助は必要かな。

 とか言っても、お前こそ基礎知識がみたいなミラーリング悪口地獄になってしまうな。

四川省地震死者五万人か

 ⇒BBC NEWS | Asia-Pacific | China quake toll 'to top 50,000'

 他国内ソースもあるけど。

 というか、ソースは中共なんだけど。

 もっと大きい災害なのだろうな。

 で、こっちの地図が重要といえば重要⇒BBC NEWS | Asia-Pacific | Mapping the earthquake zone

ヒラリーさん終了のお知らせ、みたいだが

 ⇒BBC NEWS | World | Americas | Who could tell Clinton to quit?

 にも関わらず本人のパワーは落ちていない。

 なぜという推論はいろいろあるんだけど、肝心のところでよくわからない。

 たぶん、利害の構図かなとは思うけど。

 個人的な印象では、オバマだめだわが、イスタブリッシュ側から出るときの予備かな。

 オバカ度でいうとブッシュマケインはどっこいどっこいという感じで、両方とも、実際には人のいいオッサンなんだが、ようするにブレインの問題。ブッシュの正体はチェイニーだったわけだけど、マケインの裏はよくわからない。

以前落ち着いてなさげだが

 ⇒CNN.co.jp:手足口病、北京で初の死者 全土で計42人が死亡、中国

中国では今年3月ごろからエンテロウイルス(EV71)感染が拡大の一途をたどり、新華社通信のまとめでは、感染者は7省で2万4934人に達している。死亡した42人は、全員が子供だった。

 

EV71感染では通常、風邪のような症状や下痢、手、足、口の痛みなどが現れるが、重症化すると脳などに障害が起きる。特効薬ワクチンはなく、免疫機能が十分に発達していない子供は特に注意が必要とされる。

 

感染は暖かい季節に広がりやすく、当局者らは夏にかけてさらに拡大の恐れがあるとの見方を示す。今夏開催される北京五輪への影響を懸念する声も上がっている。

 問題はアウトブレークなんだが、現時点の予想としては感染症自体としては深刻にはならないのでないかな。

増田的古典民謡的あるいは昆虫の声的ポエム

 ⇒今日は

夕方から彼女と会う。

早く夕方になんないかなー。

エッチしたいよー!

 

ここ見てるかも・・・。

今日の大手紙社説

 特に話題はない。

毎日社説 社説:定住自立圏 「ポスト大合併」の議論深めよ - 毎日jp(毎日新聞)

地域再生構想が地方切り捨てに堕さぬよう、政府は肉付けを急いでほしい。

 これって話のオチってやつなんだろうな。

読売社説 イスラエル60歳 現状維持では未来はない : 社説・コラム : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

 スルーでいいんだけど、読売の論説もつまんないなということでメモ。

読売社説 独禁法改正案 厳罰化は国際的な流れだ : 社説・コラム : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

 ちょっと外しているかもしれないけど、最近の欧米紙の流れで見ていると、構造的な脱税がかなり問題。そうした一環ではないかな。

朝日社説 超原油高―サミットで知恵しぼれ : asahi.com:朝日新聞社説

 なんかの試算でみたけど100円を割っても大丈夫そうだ。それでいいのかとも思うけど、ようするに米日中を連結決算にすればいいんじゃないか(いや放言)。

 だが、最近の原油高には別の要因もある。あふれんばかりの余剰マネーが流れ込んでいる点だ。世界の金融市場からみれば、原油や穀物の市場規模は相対的に小さいため、急激な価格上昇を引き起こしている。金融、原油、食糧、住宅――。まったく別々だった市場が、金融技術の発達とグローバル化により強く結びついた。

 まあ、そうだな。朝日新聞のクルーグマンインタビューより朝日新聞社説のほうがまともな感じ。

こうした構図を正すには、主要国が長らく続けている金融緩和策を早期に正常化し、世界的なカネ余りを収束させるしかない。いまは金融市場の動揺を抑えることを優先して世界的に金融を緩和させているが、同時に、カネ余りにも取り組まなければいけない。

 執筆子、経済がわかってないわけでもないのだろうけど、主要国と日本は別なのな。そこが一番のキモなのに。日本はまだ余裕がありそうなんで、そのあたりでホットマネーがぐんと流れ込むとさらに最悪なことになりかねないというプロットで考えると、日本は日陰でちょぼちょぼしているほうが長期的には無難かもしれない。その間、国民の教育レベルを上げないと。

 世界的なカネ余りというのはそれはそれとしてどう解決できるかといえば、ようするにシニョリージを持つ国家の運営によるのだろう。そこが微妙だろうな。

 ちょっと放言めくけど、こんなにオイルマネーを膨らましていけなかったと思うし、実は環境問題の本質はここにありそうだ。こういう見方はちょっと陰謀論に近いには近いけど。

 難問だが、洞爺湖サミットで知恵をしぼりたい。

 でも、朝日新聞さんもアイデアないでしょ? 

朝日社説 高齢者医療―筋の通った見直しを : asahi.com:朝日新聞社説

 その一方で、この制度に対する反発のあまりの強さから、とにかく負担を減らすか、先送りしさえすればいいという考え方には賛成できない。

 サラリーマンの扶養家族になっているお年寄りの保険料凍結を延長しようという案は、その最たるものだ。

 自営業の家族に扶養されている人は、これまでも国民健康保険の保険料を負担してきた。この不公平を再び認めるというのでは、新制度が目指した理念の根幹がゆがんでしまう。

 不評であっても政府が説得を尽くすべき問題と、早く手直しすべき問題とを峻別(しゅんべつ)すべきだ。

 野党は近く、新制度の廃止法案を国会に提出するという。しかし、廃止した後にどうするのか。批判の強かった以前の老人保健制度に戻るだけというのでは、国民的な納得は得られまい。新制度の創設は、共産党を除く与野党の合意事項だったことを忘れてもらっては困る。

 与野党の建設的な議論を期待する。

 オチは苦笑するけど、というかそここそ朝日新聞などジャーナリズムの仕事でしょと思うからだが、総じて見ると、朝日新聞もこの件についておバカさんではなさそうだ。とはいえ、傍観的なスタンスではあるな。ちなみに、私も傍観。この手の議論は全体が見えない奇妙な正義感がヒステリーになりがちなので、対処に限界がある。

 共産党はどんな案を持っているのかな。北欧のように税率を40%くらい上げると解決するっていうことかな。

曇り

 晴れるもよう。昨晩は沖縄復帰を祝ってシャンパンを飲み、くたっとしてTwitterでだべり、それからしばし坐禅をして寝た。まあ、そんな感じか。

 ミャンマーのサイクロ、四川省地震、ものすごいものがある。自然のあまりの暴虐さに言葉出ない。もちろん、救援など人類が対応しなければいけない課題をローカルな政治が阻止しているような現状は問題は問題だが、根幹にある自然の破壊力に対抗できるわけはない。我々の生存とはいかなる意味があるのだろう。

 夢はごちゃごちゃとしていた。朝ぼんやりとしていうちに忘れた。

2008-05-15

シンディ・ヘンスリー・マケイン

 ⇒Cindy Hensley McCain - Wikipedia, the free encyclopedia

 54年生まれかあ。

 旦那36年生まれでしょ。

 うっひゃあ18歳の年の差でしたか。はあ。

 まあ、トンプソンだったら25歳年下の妻だからな。ガチ、犯罪的じゃねーか。っていたったあれかあれもかあれもだ。

 でマケインの旦那。

マケインは1964年からペンシルヴァニア出身のモデルであったキャロル・シェプ (Carol Shepp) と交際をはじめる。彼女はマケインのクラスメイトと結婚していたが後に離婚し[13][17]、二人は1965年7月3日に結婚した[12]。マケインは当時5歳と3歳の彼女の連れ子二人[17]を養子にした[19]。また、1966年9月には娘が生まれた[20]。

 で、その先の話がねーな。

 おや、こんなところに。

 ⇒「復活を支えた妻 歓喜のKiss マケイン候補」世界から‐南北アメリカニュース:イザ!

 前妻と離婚したマケイン氏と結婚。18歳年下だ。上院議員であるマケイン氏の地元、アリゾナ州の出身で、若いころは米国の西部開拓史を彩るロデオ・クイーンに選ばれたこともある。

 父の後を継いで全米有数のビール卸売会社の会長を務めるが、カリフォルニア州の大学で教育を学びながら障害を抱える子供たちのセラピー治療に取り組んで以降、一貫して恵まれない子供たちを救う活動に従事してきた。4人目の娘はバングラデシュの孤児院から引き取って養女として育てた。

 1980年代後半、腰の手術の後遺症で心労が重なり、鎮痛剤中毒になったことがある。数年前には脳卒中で倒れたことも。夫とともに過酷な大統領選を戦うことは決して容易ではない。だが、現在は回復して、先頭に立って奮闘。同行記者を傷つける発言をしたマケイン氏をしかって謝罪させる辣腕ぶりをみせている。

 ほぉなわけなんだが。

 こないだケリーといい、どうしてこう嫁は資産家というのが多いのだろう米国は……やっぱりあれだよな、階級社会だし。

朝日新聞書評ですよ〜ん

 これ⇒asahi.com:B型自分の説明書 [著]Jamais Jamais - 売れてる本 - BOOK

 読んでないからなんともだけど、B型って、まさか、血液型じゃないですよね、朝日新聞さん、って感じです。

 本屋で見かけたら見てみよう。どのコーナーにあるのかわからんが。

ちなみに今日は、沖縄本土復帰記念日ですよ

 ⇒沖縄返還 - Wikipedia

沖縄返還(おきなわへんかん)とは1972年昭和47年)5月15日に沖縄の施政権アメリカ合衆国から日本に返還されたことを指す。

なんかなあ2

 なんかネガコメみたいだけど、ちょっと萎えた。また。

 ぶくま多い⇒はてなブックマーク - やりなおしのJavaScript 第1回:そろそろ本気で学びませんか?(1/3)

 ⇒[Think IT] 第1回:そろそろ本気で学びませんか? (1/3)

 うーむ。言葉につまる。

2008年05月13日 HolyGrail javascript えーーー!本気でやるならonclick属性とか勘弁してよ・・・。

 まあね。

 本気でやるならprototype.jsから入っていってもいいと思う。

 

追記

 ⇒本気でやるならonclick属性は避けてライブラリを活用すべき - devlog.holy-grail.jp(仮)

 ま、そういうことなんだけど、Yahoo!ライブラリーかよ。

なんかなあ

 なんかネガコメみたいだけど、ちょっと萎えた。

 ぶくま多すぎ⇒はてなブックマーク - 筋肉をつけて遊ぼう! - コトリコ

 ⇒筋肉をつけて遊ぼう! - コトリコ

 困ったなあというのが実感。

 きちんとスポーツ医学というかフィットネスの基礎みたいのを高校や大学で学んでいないのだろうか。

 ウィキペディアを見るとまあ普通にさらっと書いてある。

 ⇒フィットネス - Wikipedia

 基本はまず循環器系。

 で。

加えて、近年では筋力の改善も重要視されている。筋力トレーニングによる筋力・筋持久力の維持・増加はQOL[1]の維持につながる。

 というのはある。

 で⇒筋力トレーニング - Wikipedia

骨格筋の活動様式は、骨格筋が長さを変えながら力を発揮する等張性筋活動(Istonic muscle action) [3] と長さを変えずに力を発揮する等尺性質筋活動(Isometoric muscle action)[3]に大別される [4]。 等張性筋活動による運動をアイトニック運動、等尺性質筋活動による運動をアイソメトリック運動あるいはアイソメトリクスと呼ぶ。

 ムダな筋肉だったらアイソメトリックで付くけど。

 まあ、なんかいいや。

 というかそれ以前に現代人は骨格の問題があるんだけど。そして骨格の問題があるというは……。

 でも、少し釣られるかな。

 実は腹をヘコますのは簡単で、消費カロリーが摂取カロリーを上回ればいいだけです。だけどたかが遊びでこういうのを計算するのは、辛くて僕がかわいそうだし、食べたいものが食べられなくなるので止めにします。

 ジョギングやらサイクリングとかの有酸素運動は、長時間続けないと効果が出ません。これでは僕が拘束されて悲しくなりますから、1日に20分くらいだけ、顔とか真っ赤にしながら必死になって筋トレをすることにしました。

 これだけで人によっては体重も減るし、体重は減らなくても痩せたように見える!!

 カロリーをきちんと考えないと。たぶん、この20分トレでは、食べたいものを食べていたら過剰カロリーは消費されないと思う。

 筋肉を回復させるために、栄養というのはとても大切で、身体にたんぱく質カルシウムなどを吸収させて、筋肉や骨を作る状態にさせないといけません。基本的にたんぱく質は体重 x 1.5g くらい取る必要があります。

 栄養については他にもいろいろ複雑みたいなんですけど、あんまり考えすぎると面倒ですから、とりあえず普通の食事を少しだけ減らして、たんぱく質(肉とか魚とか豆腐)を増やすといいです。高たんぱく質、低炭水化物とかいうヤツです。

 というけど、ちょっとたんぱく質を増やす程度では、体重 x 1.5g は無理ではないかな。

 うーん、なんか、こういうのはちょっとざらっと書くテーマではないし。

 というわけで。

ですから本格的にトレーニングをしたいという人は、きちんと調べるなり、ジムに行って良いインストラクターの人にアドバイスをもらうなりしたほうが良いと思います。

 そういうことなんで、そこが多くのぶくまに理解されたら、それはそれでよしかな。

今日の大手紙社説

 特になしかな。欧米紙ではイスラエル建国記念が取り上げられていたが、国内紙で扱ったのは朝日だけ。しかも、欧米紙のトーンとはかなり違う。

 日本は情報鎖国というけど、別段国家が鎖国しているわけでもないのに。

 これが重要というわけではないけど、ある典型として⇒German War Guilt and the Jewish State - WSJ.com

日経春秋 春秋(5/15)

日本ではおからは法的に産業廃棄物扱いだが、おから工事が建物だけでなく土砂崩れなどの災害を引き起こして救助の足を引っ張っているとしたら人災のそしりを免れない。

 とかいうけど、日本の義務教育施設の耐震性問題はどこへ蒸発したのだろう。

日経社説 Web2.0が促すネット再編

 ツッコミ所満載。でも手を出すとろくでもなさそう。

日経社説 これは人道に対する罪である

 その通りなんだけど、ダルフール危機にはそういう言及してないじゃないか。

毎日社説 社説:高度外国人材 まず受け入れ環境の整備を - 毎日jp(毎日新聞)

 イヤミみたいだけどこういう問題「隗より始めよ」でないと嘘になる。

朝日社説 毒ガス兵器―事件で処理を遅らせるな : asahi.com:朝日新聞社説

 これなんだけどまずイデオロギー問題は抜き。また歴史どうたらの原則論を持ち出してもあまり意味がない。

 PCIの犯罪が追及されるのは当然だが、理解できないのは、内閣府がなぜ、こんな企業に日中両国の関係にもかかわる大事な事業を随意契約で丸投げしたのかということだ。

 この問題の内実を知らないのだけど、こうした案件では日本側だけの問題ということはありえないと見るのが常識ではないかな。朝日はそういう常識というか疑念はないのだろうか。

 中国に残っている毒ガス兵器は30万発とも40万発ともいわれる。当初の計画では、昨年春までに処理を終えることになっていた。

 ところが、06年度までに500億円近い事業費を投じたものの、回収できたのは4万発にすぎない。このため、処理の期限は12年にまで延ばされた。

 NHK報道を信じるなら世界史的にも類例のない事業なので基本デザインすら立っていないらしい。

 いずれにせよ、この問題は中国を交えたディテールが重要になる。というか、朝日も聞屋らしくファクツの取材を積み上げてほしい。

朝日社説 パレスチナ60年―難民の苦境に終止符を : asahi.com:朝日新聞社説

 この問題は非常に複雑ですよ。執筆子、この問題を欧米高級紙がどう扱っているか読んだだろうか。端的にいえば、西欧は反イスラエル化しつつある。

晴れ

 いろいろ立て込んできているが自分の心構えというか心の整理が必要かな。とりあえず体のペースをできるだけ崩さず、と。

 夢は覚えていない。ちょっと睡眠が足りない感じ。

2008-05-14

増田的孤独

 ⇒

ぎゅって、抱きしめて。

ただそれだけでいいから。

キスやセックスなんてどうでもいいんだ、ほんとは。

 ⇒患者自助団体というか。 映画『ファイトクラブ』の冒頭シーンであったような、同じ病気の人同士で集まって身の上話をして、最後にハグしあって解散、みたいな会って日本に.. - 人力検索はてな

身の上話とハグというのは、ロジャーズのエンカウンター・グループに端を発する技法なので、この技法を取り入れているグループであれば行っていることが多いです。特に摂食障害アダルトチルドレンのセルフヘルプグループには多いですね。

 ちなみに、私はこの経験があります。感動的というより泣き崩れて、痛々しい感じになりますよ。

 宗教的なものが取り入れてしまうとある意味で危険なんだけど。

炎上」ネタが飽きられるころかな、あるいは新芸風

 ⇒松本人志の硫化水素自殺発言ネタでJ-CASTニュースが炎上 :にゅーあきばどっとこむ

 ⇒livedoor ニュース - 【エンタがビタミン♪】松本ラジオ”放言”から見えた日本の常識。

 ⇒はてなブックマーク - 吉本興業がJ-CASTに抗議 松本人志さんのラジオ発言に関する報道で - ITmedia News

 米乱⇒コメント一覧 : J-CASTニュース : 松本人志が硫化水素自殺で「放言」 「アホが死んだら別に俺はええねん」

 米乱2⇒この話題へのコメント数5291件 [ : 松本人志が硫化水素自殺で「放言」 「アホが死んだら別に俺はええねん」(J-CASTニュース)のコメント一覧 - Yahoo!ニュース

39:2008年5月12日 12時25分 1,022点

ラジオ発言全文、どこに問題が?

 

松本 いま自殺も流行ってるでしょ。なんやあれ、液体の名前も出てけえへんわ

高須 あー、硫化水素

松本 あれだってやらんでええねんマスコミは ニュースが面白がってんねん、今日は何件あったとか

もうええねん、もう一切そのニュースなし

高須 ほんまやねー

 

松本 自殺なんてねー報道すればするほど あいつら寂しい奴らだから、オレも死のうって思う奴がたくさん出てくんねん

あかんねんあんな報道、あれは煽ってるだけ

高須 あれはあかん、ほんまあの報道は間違ってる

松本 まぁ、ある意味ね、丁度ええ時期にアホがたくさん死んでくれてオレはええねんけど(笑)

これ以上増やせんためにもうやらんでええねん

 

高須 マスコミが自殺の手助けしてるようなもんだよな

松本 そう、くだらないヒントを与えなくてええねん

これねX・クリンジリー

 ⇒はてなブックマーク - 若い人に読んでもらいたい、コンピュータ産業の歴史が解る本。 - shi3zの日記

 X・クリンジリーはその後どうしているだろう、つまり、いまでも綿のブリーフ?

 ってギャグに笑えたらあなたはたぶん50代。

ありのまま

「ありのまま」って、いろんな定義の仕方があるけれど、べたなアリにしてみると定義はいらない感じ。

 ⇒極東ブログ: [書評]アリはなぜ、ちゃんと働くのか(デボラ・ゴードン)

なんつうかこういうの萎えるなあ

 こういうの⇒はてなブックマーク - 3分LifeHacking:Amazonの長いURLを短縮表示する - ITmedia Biz.ID

 あれがなぜムダに長いか理由の説明は省略、と。

どってことないかもだけどグラスのこと

 ⇒Science News / Drugs: Still Bad For You

Chronic marijuana use may increase a marker for heart disease

今日の大手紙社説

 四川省地震と道路財源問題のみと言ってよく、そして特に言及すべき論はなかったように思う。

 道路財源問題は自民党はこれで最後の墓穴を掘ったなという感じも多少する。社民党が消えたように自民党も歴史から消えていっていい時期だろう。福田のマジさが自民党に伝わればそれはまた別だろうし、案外小泉もここは本気を出すかもしれない。

 ネットには関係ないが、いろいろとnerve-rackingなことがあってちょっと限界超えた。疲れた。坐禅とかして少しする。禅師ではないけど、坐禅は快楽というか、最後の避難所という感じはする。ってことは死は永遠の瞑想か。

 夢は忘れた。ごちゃごちゃとしていた。

2008-05-13

げ、マイクロトレンド、抄訳でやんの

cover
マイクロトレンド―世の中を動かす1%の人びと: マーク J.ペン, E.キニー・ザレスン, 吉田 晋治

 とはいえ、私は洋書もほうも持っているので、ちょっと削られた項目をチェックした。したら、げげげげでしたというほどでもないけど、微妙に美味しいネタ、宗教とか人種とかが抜けてました。

cover
Microtrends: The Small Forces Behind Tomorrow's Big Changes: Mark J. Penn, E. Kinney Zalesne: 洋書

 米国に関心ある人は洋書をもってても吉。

 

追記

 邦訳の序文を読んでいたらなんだこれ? 変だなと本当に翻訳? と対照して唖然としましよ。

クロ現 最新報告 中国経済に異変あり、見たよ

 ⇒最新報告 中国経済に異変あり : クローズアップ現代 放送記録

オリンピック開催を目前に控える中国、好調だった経済に今、異変が起きている。去年11月に最高値をつけた上海の株価は今年に入って、半値に暴落、不動産価格の下落も始まる一方で、物価は前年比8%の猛烈なインフレ状態にある。中でも、中国の人々が好んで食べる「豚肉」は2年間で2.5倍に高騰、庶民の生活を直撃している。インフレ対策が喫緊の課題となっている中国政府だが、サブプライム問題をきっかけにアメリカへの輸出量が減少している中、極端な対策をとり続ければ、経済の足腰が崩れかねないというジレンマを抱えている。世界の工場・中国経済に何が起きているのか、異変の最前線を報告。中国政府の打開策は功を奏するのか、分析する。

(NO.2577)

 最初の10分くらい、めちゃくちゃな話をしていて、ダメだわこの番組と思ったら後半、 柯隆(富士通総研上席主任研究員)が出てくるあたりからまともな展開になった。それにしてももうちょっと最初からまともな番組にしてほしい。国谷さんの尊顔がまた歪んでしまう。

 で、と。

 柯がなにげにさっくりとさらりと聞き逃しやすいように言及されていたけど、これはもハードランディングかあ。うひゃあだなあ。桑原桑原。

ジンバブエ問題が南アをも悪化

 まだそれほどでもないけど。

 ⇒BBC NEWS | Africa | South African mob kills migrants

Police reinforcements have been sent to the South African township of Alexandra, north of Johannesburg, after attacks on foreigners.

 事態にはまだ中国人は関わってないようだ。

 でも、中国人問題が起きるのは時限爆弾みたいなものかな。

ダルフール危機、近況

 ⇒BBC NEWS | Africa | Assault heralds change in Sudan

The ragged column of rebels headed away from the scene of their attack near Khartoum, leaves a string of questions and uncertainty in its wake.

 暗いなあ。見通しがまるでない。内戦から本当の戦争になるのを手をこまねいてみるということか。

空気が悪いと血栓

 ごくあたりまえっぽいけどね。

 ⇒BBC NEWS | Health | Pollution 'lifts blood clot risk'

Breathing in air pollution from traffic fumes can raise the risk of potentially deadly blood clots, a US study says.

正気と狂気の境について微量に

 まず、たぶん、心理学的というか精神医学的にか、ちと曖昧なのだけど、正気と狂気の境というのは、ないです。そのあたりの議論は、これ嫁。

cover
脳は意外とおバカである: コーデリア ファイン, 渡会 圭子

 古書がだいぶやすくなっているけど、これ、私は3回は読みました。まだ読むと思う。初読のときはありがちーとか思ったけど、こいつは意外と名著です。まあ、10年すると古くなるだろうけど。

 で、と。

 正気と狂気の区別というか統制は、ほいでも意外と簡単なんですよ。

 徒然草 八十五段を嫁ですよ。

 狂人の真似とて大路を走らば、即ち狂人なり。

 つまり、本人は佯狂であっても、他者から見ればべたな狂人。

 ネットなんかだと、本人は意図的に愚民をたぶらかしているんだぜ的な人も多いけど。

 でも、法師のいうように、それってば、べたな狂人だってばさ、サマンサタバサ

 つまり、狂人かどうかは、回りの集団が決めること。

 内在じゃないわけね。

 だから、回りの集団のインタフェースをどう観察し、統制するかということが、狂気と正気の問題。

 で、回りの集団が、集団狂気になると、そりゃ困ったということになる。

 というわけで、正気っていうのは、できるだけ、遠隔性への志向を持つこと、意識を開くことが重要なわけね。

 これを内在的に翻案すると、えーオレって愚民の前で佯狂しているのであっていたって正気ですぜみたいな内在自認を、とりあえず、暫定的に、仮説的に放棄して、できるだけ、遠隔の原理から照射すること。

 遠隔というのは、空間的、つまり、普通に世界から見たら日本のこのばか騒ぎキチガイFAとか、時間的、つまり、歴史をみたら、いつか来た道、この破滅の道っていうやつ。

 ただ、あまり遠隔性があると、集団から浮いて、結局狂気になる。ので、ま、ざっくり国家の共同幻想域で正気が正規化されないときは、もうだめですね、あかん。

 で、その国家の共同幻想域における正気というのは、一般意志ということなんですよ。ま、しかしその議論は難しい。と。

 いずれにせよ、個体の生存は環境に依存しているのだから、その依存のインタフェースの適正値が正気ということなんで、その限界点がみえれば、内面はけっこう狂人だろうがどうでも、いいったらどうでもいい。

 でも。

 ごく内在的な狂気傾向についていうと、そのインタフェースへの違和、あるいは集団の正規化みたいへの違和が、悪意に転換している傾向があるとき、実は、かなり、もう狂気なんだと思う。

 通じないなという内在世界を、外界との悪意で構築しはじめたとき、実は、すべては終わっている。キチガイの道しかないよというか。

 ということで。

 キチガイを避けるには、アホーであることは案外重要だったりする。

 あと、甘えかな。

 優越感というのは実は局在されているから、甘えがあるんだよ。

 「ぶっ殺すとか言ったけど、洒落でうけとめてくれよ」みたいのは甘えですよ。

 っていうか、そういうコード、インタフェースの内在の、ちょっぴりさみしいところで、恋みたいなものとか、二次元嫁でも作るとよさげ。

増田的はてぶ論

 まあ釣りの部類だけど⇒はてなブックマークを見ていたら、気分が悪くなってきました。

 この手の議論はもう意味ないっていうか、またぞろ、ネガコメなんて問題ない、finalventネガコメ5か(おまえら洒落わかんないのな)、はてな村はどこ、といったフェイクな議論が、おなじみのメンバーで繰り広げられるだけなのであります。もういいよ。

 「オレなんかネガコメ受けてもどってことない」人が、それほど読むにあたいするエントリ書いているのかよ的疑問はスルーっと。

四川省地震、2日め

 香織丹⇒アバ汶川大地震:5月13日 随時更新:イザ!

この地震を機に、というと語弊があるかもしれませんが、中国がよりオープンになり、被災地に海外の災害支援NGOボランティアもはいって支援活動が行えるような状況になってほしいです。

 内陸するぎんだよね。むずかしいな。

 ちなみに。

 もう昔のことになってしまったけど、こういうのがあったんだよね。20世紀最大の地震被害。

 ⇒唐山地震 - Wikipedia

 ⇒1976 Tangshan earthquake - Wikipedia, the free encyclopedia

 ⇒中国大地震:(その2止) ありったけ重機を 日本政府、緊急支援へ - 毎日jp(毎日新聞)

◇76年「唐山」死者24万人

 中国では多数の死者を出した大地震がたびたび起きている。理科年表によると、1920年12月に中国西北部の寧夏回族自治区マグニチュード(M)8・5の地震が起き、約23万5000人が死亡。76年7月には河北省唐山市付近でM7・8の地震が発生。唐山地震と呼ばれ、20世紀最悪となる約24万2800人が犠牲になった。

 今回の震源地である四川省から雲南省にかけての一帯も、大地震の多い地域。四川省では33年8月にM7・5の地震があり、約6800人が死亡した。73年2月にもM7・6の地震で約2200人が死亡した。雲南省では70年1月にM7・8の地震が起き、約1万5000人が死亡。74年5月にはM7・1の地震で、約1500人が死亡した。

 東京大地震研究所アウトリーチ推進室の辻宏道准教授は「今回の地震が起きた場所は(規模の大きな地震の多い)プレート(岩板)境界ではないが、プレート運動でインドユーラシア大陸に衝突する力が働く地域に当たる。阪神大震災(M7・3)より大規模の地震がより浅いところで発生しており、被害は相当大きいのではないか」と指摘している。

 また、阿部勝征・地震調査委員会委員長(地震学)は「ユーラシアプレートにも、インド・オーストラリアプレートにも重い大陸が載っている。どちらかのプレートがもう一方の下に潜り込むことができず、ぶつかり合う大きな力がたまっていると考えられる。このため、過去にも周辺で大きな地震が起きている」と話している。

 

追記

 ⇒BBC NEWS | Asia-Pacific | Death toll rises in China quake

The most powerful earthquake to hit China in 30 years has killed at least 10,000 people in south-western Sichuan province, with many more still trapped.

今日の大手紙社説

 特に話題はない。というか四川省地震の話題は間に合わす。

産経社説 【主張】洞爺湖サミット この数値が現実的なのか - MSN産経ニュース

 現実的なわけはないよ。いずれ痛い思いをするんだよ。歴史は繰り返す。

毎日社説 社説:ゆうちょ銀行 住宅ローンで出過ぎるな - 毎日jp(毎日新聞)

 では、競争の激しい住宅ローン分野への進出はどう考えればいいのだろうか。ローンでも消費者にとって選択肢が多いことは望ましい。その限りでは、ゆうちょ銀行の参入による競争促進は悪いことではない。

 そこで終わりではないのかな。

 ただ、押さえておかなければならないことは、民営化されたとはいえ、ゆうちょ銀行は国が100%の株式を保有する日本郵政完全子会社ということだ。国営そのものではないが国がバックについているのだ。そのような金融機関の住宅ローン取り扱いは、よほど慎重でなければならない。

 なんだかなあ。

 まあ、最後の最後は国民がケツを拭くからどうでもいいやかな。

読売社説 後期高齢者医療 実態調査と総点検を急げ : 社説・コラム : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

 これまでも75歳以上の人は主に市町村の国保に加入しながら、老人保健制度の枠組みに入り、その医療費が膨らんだ分は企業の健保などが拠出金で支援していた。

 ただし、現役世代がどれだけ負担するかが明確ではなかった。後期高齢者の医療費が必要以上に膨らまぬよう、誰が責任を持って取り組むかも判然としなかった。

 新制度は、あいまいなまま融通しあってきた高齢者医療費の会計を独立させ、都道府県単位の組織に運営責任を持たせた。従来の市町村単位より広域化したことで、保険財政は安定する。

 所得の多い高齢者には、応分の負担を求める仕組みも盛り込まれた。現役世代には、自分の保険料のうち、どれだけ高齢者医療にあてられたかも明示される。

 負担のルールを明確にしたことが、高齢者に冷たい制度と受け取られているようだ。

 そういうことなんでしょうね。っていうか、かつてのままでこれからやってけるわけもないと思うけど。

 説明を尽くし、必要な救済策を講じることが大事だ。

 という結論だけど、説明を尽くして理解されるかわからない。そして救済策はそれとは別の話。

朝日社説 食糧輸出規制―最低限の歯止めがほしい : asahi.com:朝日新聞社説

 世界的な穀物価格の高騰を受けて、自国産の穀物の輸出を禁止したり、輸出枠を設けたりする国が相次いでいる。事態を憂慮した日本政府は、世界貿易機関(WTO)の貿易交渉で「輸出規制には国際ルールを設けるべきだ」と緊急に要請した。

 そうだよね、ふんふんと読んでいたら。

 いまの相場高騰は、供給不足への時代の転換を先取りしているのかもしれない。世界の人口が増え続け、発展する中国インドでは飼料需要が急増中。加えて、バイオ燃料が大量の穀物をのみ込む勢いだからだ。

 だとすれば、日本でも農業の生産力を高めなければならない。コメの生産抑制をやめるような抜本策を考え始める時期だ。輸出規制に歯止めをかけつつ、国内の農業を鍛える。この両方に力を入れていくべきである。

 今日は放言はやめとこ。

朝日社説 ミャンマー―日本外交も説得に動け : asahi.com:朝日新聞社説

 ミャンマーに強い影響力を持つ中国にも働きかけるべきだ。来日した胡錦濤国家主席とは、日中両国が世界の平和や発展に大きな責任を負うと合意した。その「戦略的互恵関係」を生かす時ではないか。

 実はまず中国に働きかけたほうがいい。朝日もわかっているのに話の流れは転倒してしまった。

 あとごく簡単にいえば、北朝鮮支援もそうだけど、下手な支援は軍政の太らせ民衆への恐怖をかき立てしまう。その意味で、米国みたいにとにかく空爆みたいに食糧を投下するというのはわるくないかもしれない。

 アジアで起きた巨大災害である。日本は国際機関と協力しつつ、もっと主導的な役割を果たしたい。

 こういう「アジア」観はやめたほうがいいよ。アジアである特異性はないのだから。世界はどでも同じ。その意味でもっとアフリカとかにも着目しないと。

曇り

 台風の影響。明日も続くようだ。夢は忘れた。

2008-05-12

お隣の国のネット騒動

 ⇒米国産牛肉:相次ぐ芸能人の発言、影響力が増大(上) | Chosun Online | 朝鮮日報

 ⇒米国産牛肉:相次ぐ芸能人の発言、影響力が増大(中) | Chosun Online | 朝鮮日報

 ⇒米国産牛肉:相次ぐ芸能人の発言、影響力が増大(下) | Chosun Online | 朝鮮日報

 ⇒米国産牛肉:ネット上に飛び交う根拠なきデマ(上) | Chosun Online | 朝鮮日報

 ⇒米国産牛肉:ネット上に飛び交う根拠なきデマ(下) | Chosun Online | 朝鮮日報

 ⇒FujiSankei Business i. 中国・アジア/反米デモ、中心は中高生 牛肉輸入解禁 ネットのデマが扇動 韓国

 ⇒「牛肉輸入で韓国滅びる」デマメール、小学生にまで無差別流布 : donga.com [Japanese donga]

 ⇒のん気な政府、マスコミの「怪談」報道から5日過ぎ対応 : donga.com [Japanese donga]

 ⇒「インターネットでの怪談」で苦しむ大韓民国 : donga.com [Japanese donga]

 ⇒李大統領が独島を日本に譲った? : 李大統領が独島を日本に譲った? | Japanese JoongAngIlbo | 中央日報

 ⇒駐韓米大使「米国にvCJD感染患者はゼロ」 : 駐韓米大使「米国にvCJD感染患者はゼロ」 | Japanese JoongAngIlbo | 中央日報

 ⇒韓国ネット界デマだらけ&炎上…1万人規模のデモも : ZAKZAK

ダルフール危機、続報

 ⇒BBC NEWS | Africa | Sudan 'drives Darfur rebels back'

Sudan says rebels from Darfur have now retreated from Omdurman, the capital Khartoum's twin city across the Nile, which came under attack on Saturday.

 テロのような印象もあり。

 

追記

 ⇒BBC NEWS | Africa | Sudan 'can prove Chad rebel role'

Sudan has proof that Chad helped Darfur rebels in their weekend invasion of Omdurman, the capital Khartoum's twin city, a top diplomat says.

ありがちなネタ

 ⇒[ライフ] 女性が男性に求める「器の大きさ」の意味とは? | LxR | R25.jp

 してその本質はというとただの差別的偏見だったりする。

 つうか、この手のネタと釣りの世界はなんか古典的だよなあ。

増田ブログ観の一例

 ⇒ブログを辞めた理由

個人ブログって評価できる物(事・人)が前提にないと流行らないと思うのですよ。

アクセス数の少ない日記ブログなんかはローカルで管理したほうが精神的に楽。建前だけの日記はmixiに書くべき。

 アクセス数というのは、一般に思われているよりとても不思議な現象みたいだ。

 こういうとなんだけど、基本的にブログというかネットというのは、無料クレクレの世界で、というか、社会というのはカネで動く(サービスと対価)なので、無料だけど有料の価値のある情報の、いわばコスト差のマーケット性でアクセス数が決まる。

 その経済学で言えば、アフィリエイトはそこでバランスする。もっともマーケットの細分化によってはそうでもないけど。

 で。

 これはちょっと言うと誤解されるかもだけど、アクセス数の短期変動はネタ性にあって、長期変動は個性にありそう。

 で、短期変動のネタ性に、書き手が巻き込まれると、そう長くはもたない。はてなのコンクストでいうとはてぶネタばかり書いていると、燃え尽きるしというか意見なんてそうバラエティはないので底が見えて終わる。

 個性についても、個性がネタになるというのはあって、簡単なのは痛い人っていうやつ。私なんぞもそーとーに痛い人なんで痛い人ヲチ対象にはなるのだろうけど、単純な話、痛い人を5年も淡々と続ければそれはそういう人だというだけのこと。

 で、痛い人系もやはりたいていは自滅してしまう。し、ワンパターンになる。

 ちょっとまとめると。

 アクセス数の基本構造は、先に触れたようにクレクレ性。

 それをうまくアフィリで支えられるといいけど、現状は難しい。というか、弾さん一人勝ち的か、特定分野で勝ち(アキバ系)。

 あるいは、本業への支援で支えるというのはあるかも。よくわからないので外しているかもだけど、内田先生なんかはそうではないかな。つまり、本業を支えるサービスというか。梅田さんは微妙にブロガーの前線のほうに足を突っ込んでいるっぽいけど。

 で、と。

 個性の部分というかその表出が、クレクレ性になるような、いわば個性の表出が情報価値を持つというのが理想と言えば理想なのだけど、そして、結局そういうこととも言えるのだけど、ブログのモデルとしては不適格かな。

 アイドル(死後?)とかファンというなら、そういうのはあるだろうし。たとえばヒッキーのブログなんかはそれに近い。彼女がビッグネームがなければただの痛い人なんだけど。

 本質論的には。

 ブログなんかを書こう、そしてそれを継続できるというのは、個性的な部分の剰余性がつよい人なんで、そういうスタイルとブログの市場性みたいな均衡の感覚をもつと楽かな。

 というか、なんだかんだで、ブログというのは自滅しやすいメディアだなとは思う。

これはけっこう重要な話、韓国人の姓

 ⇒韓国人の姓 - 犬鍋の韓国漫談

 沖縄でも「宮城さん」は個人特定にならない。

 あと、創氏改名にも微妙なルールがある。あと、沖縄でも創氏改名が実質あったけどなぜかそれはほとんど議論にならない。

 それ以前に韓国の姓がなぜ中国かというのもあまり問われない。

 それなりにまとまっている⇒創氏改名 - Wikipedia

昨日それをちょっと考えていた

 ⇒日記の表示モードを変える - はてなダイアリーのヘルプ 16:02 : 2008-05-11 - 南無の日記

 昨日それを考えていたのですよ。

 なんというか、普通にコメントをいただけない日というのもあり、それはそれでなんか田舎というかネットのローカルな風情でよいなと思うし、なんか、番茶啜って煎餅をかじるふうな対話の場といか。

 けろやんさんだったか一週間で戻すと予想されていたたかたもあったけど、しばらくしたら戻すかも。

 ただ、なんというか、自分のネットへの関わりが対人的な部分がTwitterFeecleにシフトしてこちらはインフォベースというか、ぶくまコメとあまり変わらなくはなりつつありますね。

 たぶん僕は最古の層のネットワーカーで現存しているという意味でカブトガニみたいなものだろうけど、それなりにその時の流れに流されています。

今日の大手紙社説

 特になし。平和は平和かな。胡錦濤もトラブルなかったし。というか、NYTもWP、FTもこぞって日本と中国の緊張関係緩和の兆しでよかったみたいな論を張っていてすげー萎える。

日経春秋 春秋(5/12)

 どうもつつきが年寄り臭いかもだが。

 浅草で生まれ育った作家安藤鶴夫は「祭りの日よりも、その前の晩の宵宮(よみや)が好きである」と随筆「東京のまつり」に書いている。「みんな、なんだかはしゃいだ。(略)早くねなさいよ、と母親にうるさくいわれても、どうしてなかなか眠れるこっちゃアない」

▼遠足の前夜はウキウキして寝付けないとか、旅行はあれこれ計画を立てているときの方が楽しいとかと同じで、宵宮が好きなのは安鶴氏だけではなかろう。その証拠に「待つのが祭」「祭より前の日」などの慣用句がある――以上のような話を槌田満文著「四季ことわざ辞典」で教わった。

 春秋子、宵宮のことがわかっているのかな。

 というのは、「遠足の前夜はウキウキして寝付けないとか、旅行はあれこれ計画を立てているときの方が楽しいとかと同じで、宵宮が」とあるあたりに疑問符。

 ちょっとネットを覗くと⇒宵宮

 もともと日本の祭りは神が降臨する夜間において行われるのが本義であって,本祭りの前夜祭である宵宮(夜宮)が祭りの原型であり中心であった。

 あと東京だと秩父とか府中とかの祭が顕著だが夜祭りはむしろ祭のメイン。

 もっとも安藤鶴夫の筆法を私が知らないのではずしているかもだが。

日経社説 国内消費が鈍り、海外依存強める米企業

 ちょっと重箱つつきだが。

 コーヒーチェーン最大手スターバックスの3割近い減益は象徴的だ。「住宅価格下落とエネルギー価格上昇で、経営環境は最悪」(同社の声明)。保有する住宅の価値が下がって購買力が鈍っているところにガソリン高が襲い、他店より割高な同社の飲料を敬遠するまで消費者心理が冷え込んだ構図が浮かび上がる。

 いちおう他店ということだけど、これはマクドに食われたと見てよいでは。日本でもそうだけど、コーヒーに対するクオリティをマクドがクリアして、スタバへの価格差がうまく消費者に説得されない。つまり、普通の経営の問題で不況という図とは違うような。余談だけど、スタバの価値は意外と米国だと公衆便所。

 それと米国内消費の問題はようするに雇用

 昨日同じ⇒日経社説 世界経済の新たな脅威となる物価上昇 - finalventの日記

毎日社説 社説:温暖化対策 「部門別」だけで乗り切れない - 毎日jp(毎日新聞)

 あとでパーマリンクを直すかも。

 そのためには、考え方を整理し、国内の意思統一を図ることも必要だ。

 積み上げではむりだ、国内の意思統一だというのだが、執筆子書いていて具体的なイメージがあるのだろうか。

 生活セクターの抜本的改革が必要になるのだが、その意味が問われない。怖くて問えないだろうとは思う。

読売社説 AO入試 青田買いの手段ではならぬ : 社説・コラム : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

 この問題がよくわからない。

 問題は経営優先の大学だ。

 まず、「青田買い」に利用されていることである。

 「時間をかけた選考」が建前のAO入試は、いつ実施しても構わない。このため4〜7月に合格を発表してしまう学部が40、願書を受け付ける学部が151に上る。今年も既に、一部の私大で申し込みの受け付けが始まっている。

 少子化なのに大学は増え続け、定員割れの私大は4割もある。AO入試が、安易な学生獲得の“隠れ蓑(みの)”に使われていないか。

 学力低下も指摘されている。

 AO入試を行う学部の多くは、高校の評定平均値を出願要件にしておらず、学力試験もない。実施学部の6割は、基礎学力に問題があると感じているという。

 2010年度から法学部のAO入試廃止を決めた九州大でも、学力低下を理由の一つに挙げる。

 と、いちおう説明があるのだが、米国で問題があるという話も聞かない。

 ふと思ったのだが、選考にSATやエッセイは含まれていないのだろうか。だとすると、そんなものはそもそも選考以前のようにも思うが。

読売社説 自衛隊恒久法 「泥縄」の対応は許されない : 社説・コラム : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

 特にどうってことないどうにもならない問題だが、自衛隊というのは軍隊なので本来なら国家の基本法に位置づけるべきものでないと危ない(憲法というのは権力にたがをはめるものだし)。だが、9条を守れという人たちはそういう発想をしないし、いわゆる改憲派も現状の自衛隊の追認という意識は少ない。もっとも、政府案はそのあたりは考慮はされているようだった。

 左派があまり言わないのだけど、自衛隊というのはだから国家の関連では未決として曖昧な存在にしておくべきだったのだが、村山内閣がこれを憲法規定なく国家的に是認してしまった(つまり憲法規定を意図的に外してしまった)。吉本隆明が村山に激怒していたがその認識をもっていたのは彼くらいなものだ。社会党が自ら幕を閉じるのはかまわないが、国民まで巻き込みやがって困ったものだと思った。

曇り

 台風の影響だが明日は関東が大きいだろう。

 昨日はジョギングをした。4kmくらい。シューズやギアの試しのつもりだったのだが、さくさくと走り出してしまった。まだ走る体にはしていないし、50歳だしな、オヤジも結局ジョギングで死んだようなものだしなと思いつつ、少しずつ調整するかとも思う。水泳に飽きたわけでもないが、ジョギング系は昔とだいぶ装備が変わったなと思った。

 水泳といえば⇒極東ブログ: [書評]水泳初心者本三冊

 で↓が出ていた。まだ見てないけど、しばらくして買うかな。

 
cover
ゆっくり長く泳ぎたい! DVD版―ゼロからの快適スイミング これで動きがやっと分かった。 (GAKKEN SPORTS BOOKS): 快適スイミング研究会

 夢は、旅館に女と泊まっていて性交中に女中がやってきて目を合わせたもののさっと女中が引き返すというもの。女は気が付いてないようだった。夢のなかで女中とも私は関係があったのかわからないが夢の中の私はそれほどばつの悪い思いもせずまあいいかとか思っている。前後は忘れた。

2008-05-11

ダルフール危機、内戦の構図になってきた

 より正確にいうとチャド代理戦争的構図。

 ⇒BBC NEWS | Africa | Sudanese rebels 'reach Khartoum'

 ⇒VOA News - Sudan's Army Clashes with Darfur Rebels Outside Capital

 ⇒スーダン首都で国軍と反政府組織が戦闘 写真5枚 国際ニュース : AFPBB News

【5月11日 AFPスーダン当局は10日、ダルフール(Darfur)地方を拠点とする反政府組織の激しい攻撃があったが、首都ハルツーム(Khartoum)への侵入を阻止したと述べた。与党国民会議(NC)Kamal Obeid氏が明らかにした。

 現状ではソースはスーダン側。そして、チャドの代理戦争的構図。

 AFPの報道が悪いとは思わないけど、反政府組織の活動がより報道されている印象はある。それと、どうでもいいような外巻きの報道がNHKなどにも多い。

 ダルフール危機は内戦の構図に持ち込めば日本人的な心情としてはどっちもどっち的なものになる。政府が関与して民族を抹殺しようとした問題がうやむやになる。政府軍が空爆して市民を虐殺していたという問題が。

今日の大手紙社説

 特に話題はない。というか、グルジアとかレバノンの問題はあまり関心もたれない。っていうか、なんとなく私もブログに書く往時の気力はなくなった。なんか、みんなが関心ないならどうでもいいよみたいな。

日経春秋 春秋(5/11)

代金の二重取りになる不適切な行為を従業員に強いるのは、経営者失格だ。客を欺く行為に同情の余地はないが、まだ食べられる物を捨てるのがもったいないという気持ちは分からぬでもない。

 これ違法性はゼロではないの?

日経社説 世界経済の新たな脅威となる物価上昇

 間違っていないのだけど、なんか、すあまとかういろうでも延々と食っているような感じがする。

 米国の問題は雇用ではないのかな、すでに。

 サミュエルソン@WP⇒Robert J. Samuelson - Sensible Stimulus - washingtonpost.com

 あと、国内の問題は結果的にはマイルドなインフレ誘導にはなると思うし、それほど日本経済の底力がまいっているわけでもないので、全体としてはそう悪くないのではないか。というか、今後の日本が心配は心配であるけど。

毎日社説 社説:著作権補償 ユーザーの利便を第一義に - 毎日jp(毎日新聞)

 この問題、あいもかわらず(←これは開くかな)、関心がない。というか、iPodみたいなグローバルな存在について国内でがちゃがちゃ決めるのは阿呆なんじゃないかという印象がある。

朝日社説 少年審判傍聴―更生との兼ね合いを : asahi.com:朝日新聞社説

 異論はないがなんだこの社説?という違和感は少しある。

 いまでも被害者には審判結果が通知され、記録の閲覧やコピーもできるので、知る権利は尊重されている。少年は未熟であり、被害者がいては萎縮(いしゅく)し、率直に心情を語れない。裁判官が少年の境遇を取り上げたくても、プライバシー保護から触れにくくなる。

 賛否両論とも一理ある。けっきょくは、率直な気持ちで自らの罪と向き合わせる、という少年審判の目的を損なわない範囲で傍聴してもらうしかあるまい。審判への影響が心配されるときは、廷内にビデオカメラを置き、被害者には別室でモニター画面から見てもらうようにすればいい。

 むしろ、法律に疎い被害者や遺族に弁護士が付き添い、少年審判の性格なども含めて説明することが大事だ。傍聴を許せば「知る権利」が守られる、というほど単純な問題ではない。

 で? 何が言いたいのだろう、朝日新聞。傍聴は反対?

 関係がないが、「けっきょくは、」と開いているのはなぜだろう。つまり、「結局は」としないのは。もちろん、わからないワケではないのだが、こういう表記の基準がわかりづらい。

小雨

 台風がいる。ラマスーン、タイ語雷神か。昨晩はずっと本を読んでいて逆に寝付かれず、すこし座禅。眠気が少しくるところで寝た。夢は覚えていない。

 不定形だがいろいろ考えることもがある。ネットに形を変えて少し吐き出す。吐き出すというのはよい表現ではないが的確かもしれない。

 私は自分の考えをまとめて世の中に問いたいという人ではない。ブログなど見ていると逆に見られるのだろうが。

 このところ、パソコン以外のIT機器の向上に驚く。Windowsがダメだとは思わないが、結果的にはいろいろ知的なブースターの機能は弱い。NewtonのころのようなAppleの延長があればもっとマシな機械はできただろうか。そうでもないな。結局のところ、iPodが経営的にも正解だった。だが、正解は正解でいろいろ可能性を狭める。

 Palmのようなマシンが欲しいと思ったが、すでにない。各種類似の可能性のギアがいろいろ死滅しているので驚く。

 携帯とノートパソコンの勝利といえばそうなのだろうが。

 あとグーグルの便利さというは、いつもある地点でちょっと引くものを感じさせる。

 それにしてもまさかHTTPの上にIT文化が形成されるとは、皮肉なようでもあるが、HTMLの粗野さがよかったのだろう。simpleではないがroughなものの良さというのはある。

 roughよりよい感じの言葉はないかと類語辞典を見るがよくわからん。loutishだと「野暮」か。

2008-05-10

パンダに学ぶモテる男の条件、な、なんだって!

 ⇒パンダに学ぶ!モテる男の条件

 残念でした。

 学ぶべきはこれ⇒http://video.google.com/videoplay?docid=-8206511425451048583

で、回回と増田

 ⇒

 でも回回はこっちの方向みたいだよ。

 こっち⇒404 Blog Not Found:紙一重

 増田的ご期待は。

 過去エントリ⇒天才とか…… - finalventの日記

格差問題は政府のごまかし?

 ⇒解説委員室ブログ:NHKブログ | 視点・論点 | 視点・論点「母子家庭は今」

 政府に対しては、「格差問題」という言葉でごまかさず、「貧困問題」としてとらえ、真正面から取り組んでほしいと思います。2007年4月から遺族年金生活保護の母子加算がカットされましたが、母子家庭等への自立支援プログラムが十分に機能する前にそういうことはするべきではありません。

大石先生のお薦め

 ⇒大石英司の代替空港: 年金難民としての移民

 この国の福祉政策は、少なくともヨーロッパのそれに比べると遅れているわけでしょう。それが明日明後日改善される目処も全くない。だったら、将来仕事をリタイアした時に、蓄えもなくにっちもさっちもいかない、かと言って生活保護では暮らせないし、そもそも受給もさせて貰えない、という人々は北欧とかに移住しましょうよ。その時々で、世界で一番福祉政策が手厚い国に逃げ出す。今だとスウェーデンということになるんでしょうか。

 参考になるかならないかわからない情報⇒日本人で悪いか!?2

ジョージア飲んだらアメリカフィーリング♪

 ⇒グルジア大統領、ロシアとの戦争突入の危険性を示唆 国際ニュース : AFPBB News

【5月9日 AFPグルジアのミハイル・サーカシビリ(Mikheil Saakashvili)大統領は8日、西部バトゥーミ(Batumi)でロシア人記者団に対し、独立を主張するアブハジア(Abkhazia)自治共和国をめぐる緊張がロシア政府との間で高まる中、ロシアとの戦争突入の危険性を示唆した。

 ⇒U.S. FrontLine:アメリカ・日本・世界の政治・社会・経済情報速報ニュースサイト

 インタファクス通信によると、グルジアからの独立を目指すアブハジア自治共和国の防衛当局者は8日、アブハジア上空に同日飛来したグルジアの無人偵察機を撃墜したと語った。一方、グルジアのサーカシビリ大統領は、この情報を否定した。

 アブハジアでは4月20日にグルジアの無人偵察機が撃ち落とされ、グルジアはロシアの戦闘機による「侵略行為」だと非難し、グルジアとロシアの間で緊張が高まるきっかけになった。(共同)

今日の大手紙社説

 宇宙基本法が共通テーマ。特になし。もうちょっと識者を起用して社説を書いてくれるといいなと思う。ざっとしか読まなかったがガリレオへの言及はなかった。まあ分野が違うといえばそうか。

 ⇒2008年稼動を目指す欧州版GPS『ガリレオ』、今後の課題は | WIRED VISION

 欧州側は、PRSを、軍がスマート爆弾を--米国のシステムに頼らずに--誘導する能力を保持する手段としてとらえていた。一方で米国防総省は、「Mコード」と呼ばれる独自の秘密の軍用信号を持っている。欧州側の技術者がMコードのすぐそばの周波数帯にPRS信号を設定することを提案した際、米軍首脳は憤慨した。

 衛星によるナビゲーションは、現代の戦争のカギを握る要素となっている。GPSがなければ、米軍の無人偵察機の多くは、どこに飛んでいけばいいのかわからないだろう。したがって、米国の将来の軍事戦略で重要なのは、「自軍の軍用信号は常に有効な状態にし、敵の衛星によるナビゲーション信号はすべて妨害することだ」とブレイバンティ氏は指摘する。

 これまでは、公共のGPS信号を遮断するか、Mコード以外のあらゆる信号を妨害することで、それを実現できるはずだった。しかしPRSとMコードの周波数帯が重複していると、それが不可能になる。さらに敵が将来、PRSをハッキングする方法を編み出せば、スマート爆弾を標的に向けたり、無人偵察機を飛ばしたりといったことが可能になる。

日経社説 気になる米の保護主義傾向

 米国では自由貿易は汚い言葉になってしまったのか。米国の大統領選挙戦を見ていると、そんな気にもさせられる。民主党の2人の大統領候補が競い合うように、自由貿易協定(FTA)に対する批判をエスカレートさせているからだ。

 記憶違いかもしれないけど、クルーグマンも同じような路線だったような。

 一方、共和党の大統領候補指名が確定したマケイン氏は自由貿易を堅持し、FTAを推進する考えを表明している。

 マケインがいいかよくわからないが、この手の話は共和党がまっとうだなという印象はある。

毎日社説 社説:視点 日銀人事 世界に人材を求めてみたら=論説委員・福本容子 - 毎日jp(毎日新聞)

 これね、ネタとしてはよくあるやつ。

 ただこうした与太以前に日銀の独自性みたいのはかなり疑問だ。

 ⇒極東ブログ: [書評]デフレは終わらない 騙されないための裏読み経済学(上野泰也)

 この本、その点はよく批判していたと思った。

読売社説 ダビング10 メーカーの頑固さ、なぜ? : 社説・コラム : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

 2011年の地上テレビ完全デジタル化の足かせにもなる。アナログ放送の方が録画は便利、という印象が強まりかねない。

 私はさっさとデジタル化した。やってみた感じではどってことないんじゃないのとは思う。だけど、冷静に世の中を見るならデジタル化は無理ではないかな。

朝日社説 道路特定財源―何のための4カ月だった : asahi.com:朝日新聞社説

 その修正をしないまま押し切る責めは、政府・与党が負うべきものだ。民主党に責任を押しつけるかの言いぶりはいただけない。与党から修正を提案すればいいだけの話である。

 正論だとは思うけど、空論でもある。つまり、その手の仮想議論はけこう無駄。

 ダメな議論というがあったが、ムダな議論というのも多いな。

道路族を刺激したくはなかったろうし、政府提案の法案は修正しない慣例へのこだわりもあったに違いない。

 その道路族こそが自民党であり、日本の権力の大きな一翼。そしてそれは大衆に根を老いているし、朝日の言説はその大衆に届いていない。仮想な議論は届くことよりも、自己満足でしかな。

朝日社説 宇宙基本法―あまりに安易な大転換 : asahi.com:朝日新聞社説

 衛星による偵察能力の強化は抑止力の向上につながるという議論もあるだろうが、日本が新たな軍事利用に乗り出すことは周辺の国々との緊張を高めないか。巨額の開発、配備コストをどうまかなうのか。宇宙開発が機密のベールに覆われないか。そうしたことを複合的に考える必要がある。

 とか言うならお隣の大国の動向もきちんと批判しないと。

 ただ、そういう軍だけの文脈でない部分がある。現実問題として日本がいわゆる宇宙開発にある程度着手しないとますます米国のグリップ下になるというか手も足もでなくなる。そのあたり本家の中国様のほうがわかっていらっしゃると思うで、朝日さんも伺ってみたはいいかも。

 数年前だがGPS問題があった。最近では聞かない。暢気なものだと思う。

 グローバルな情報は米戦略に依存しているし、結局のところ実質Googleもその延長にある。それがいいことか悪いことは簡単にはわからない。でも、そう単純にGooglersのDon't be evil.をナイーブに信じていいかよくわからない。微妙なところはあるな。

小雨・ログイン

 終日小雨の模様。昨日は午前中ぐずっとTwitter。その後はなんとなくいろいろと。最近どうもパソコン系の機械が間違っているのではないかという感じがしている。若い人にとっては携帯なのだろうが。そういえばいつからかPalmを使わなくなった。もうちょっとマシなガジェットはないかと思うが。Poket Winを使うのも。

 夢は、なんか形態素解析の技術がどうたらというものだった。

 そういえば、この日記を書きながら、なんとなく、もう古くから見ておられるかあるいはときたま見るにしても以前から知っている人が多いのではないかとなんとなく思っていたが、どうでもないようなリアクションをもらうことがあって、ちょっと引くことがある。まあ、どう思われてもいいのだけど。

2008-05-09

ブログサバト

 金曜日。

 連休があるとウィークデーが早い。

 あまりこちらに書く話題はない。

 ぶくまはちらほら⇒はてなブックマーク - finalventのブックマーク / 2008年05月09日

なぜ「くっつかないガム」か

 ⇒「くっつかないガム」が商品化へ、開発した英企業が資金調達 | エキサイトニュース

 なぜ「くっつかないガム」かというと、くっつくガムで英国は困っているからなんですね。

今日の大手紙社説

 ロシア新体制が話題だが、朝日・毎日・日経ともに新味はない。難しいというのはあるだろうけど。

読売社説 石炭価格急騰 再び脚光を浴びるか国内炭 : 社説・コラム : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

 ちょっと微妙ということでメモ。

 海外炭を補うだけの量を確保することはできない。だが、自前のエネルギーを少しでも確保しながら、産炭地の経済復興にもつながる動きとして注目したい。

 違うと思うけど。

 あと、二酸化炭素排出が石油より大きいはず。

朝日社説 地方分権―官僚になめられるな : asahi.com:朝日新聞社説

 それを言うなら小泉時代はよかったなかな。皮肉にしか聞こえないだろうけど、福田政権への批判はそのまま小泉賛美になるような構図があるのを忘れている人は多い。

朝日社説 ロシア新大統領―独り立ちするしかない : asahi.com:朝日新聞社説

 特に内容はないのでスルーしてよいのが、逆に朝日もロシアの内情がよくわかってないんだという感じを持ったので軽くコメント。

曇り

 この季節らしい天気図。明日は雨だろうか。夢は覚えていない。意外な疲労感のようなものはある。風邪気かもしれない。

2008-05-08

増田ファッション論

 ⇒http://anond.hatelabo.jp/20080508024855

別にオシャレさんになって欲しいとは思わないんだけど、もう少しこざっぱりとした格好も彼には似合うんじゃないかと思うので、増田に教えてもらえると嬉しいです。

 話の根⇒ヲタファッション革命第一弾 - iGirl

 私もファッションセンスはないんですけどね。

 で、その前提でなんだけど。

 あれです、自分の体形や印象に似た米人(映画とかのキャラとかよさげ)でこざっぱりした感じにするとよいのではと思いますよ。

増田オッパイ

 ⇒

見るためのオッパイと

触るためのオッパイと

ヤルためのオッパイでは、

好みとなる大きさ、形状等がそれぞれ違う事がわからないのは

もしかしたら、童貞ですか?

 「ヤル」のところが曖昧なんだけど。

 オッパイというのは、授乳器官ですよ。無粋なこと言ってしまいますがね。それといろいろごたくも聞かないわけではないけど(モーリスとかね)。

 私は野坂昭如という人がとても嫌いなんですけど、でも、「アメリカひじき」は傑作だと思うし、根っこの心情はわからないではない。で、野坂が昔かな、ブラジャーの品評員とかになったとき、どういういきさつか突然ぶちきれて、ブラジャーなんてものは乳抑えだ、オッパイは授乳のためにだとか暴れ出した。

 そういう野坂がわかる気がした。

ちょっと遅延学習法とやら

 ⇒404 Blog Not Found:遅延学習法の限界

 弾さんが書かれていることに異論もなくて、私も、遅延学習法とやらはせいぜい受験みたいなものであって、およそものを学ぶというのとは違うなと思っている。

 しいて自分なりの異論を2つあげると。

  1. 身体をなじませてしか学べないものがある。文献学なんかもそう。
  2. 基本の基本というものがある。

 2の基本の基本というのはまいどだけど。

 ⇒極東ブログ: 教養について

 でもいろいろいっても。

 30歳半ばくらいで、ああ生きるためにはもっと勉強せなあかん的な契機というのは少なからぬ人にあると思う。

 個人的には、人文系の学問のほうがきちんと基礎を積み上げていくと、老年が豊かになると思う。とかいうと偉そうだけど、その豊かさのリターンが少しずつあるので。

今日の大手紙社説

 日中共同声明が話題といえば話題。ただ目立ったことはないような印象だ。というか実態というのはこれに中国内政の権力がどうリアクトするかなので、ちょっと様子見。

 この話題としては朝日の項目で触れておいたが、この路線は、「大国崛起」の時から同じなので、歴史問題うんぬんとかにこだわっているかたがたは、結局、中国様の鼻息伺って屋根に登ってみたけど梯子がないよ状態なのだろう。まあ、梯子かけてくれそうな勢力というか状況も残っているので、曖昧な部分を残しているのかもしれない。

 事、此処に至ると日中米は一蓮托生状態。すごいバランス感覚が必要になるし、大局的にみて人道的な利益もそれで最適化される。イデオロギーがどうたらいってられた暢気な時代はとっくに終わっている。

産経社説 【主張】露双頭体制始動 エネルギー外交に注意を - MSN産経ニュース

 もうちょっと深掘りできないのだろうか。ロシアこそ資本主義のルールを必要としているし認識している。エネルギー戦略はお客なしには推進できない。そしてロシアは中国と同様利権の旧体制が網の目のように存在している。

毎日社説 社説:視点 防衛省改革 「文官優位」は用済みですか=論説委員・岸本正人 - 毎日jp(毎日新聞)

 この問題はよくわからない。基本的なところで毎日が勘違いしている印象はある。

 自衛隊の部隊への命令書には防衛相の氏名が記載される。ところが、06年3月(当時は防衛庁)まで、防衛庁長官名以外のもう一つの命令書があった。「防衛庁長官の命により」との記述が添えられたが、記載氏名は幕僚長だった。前者は「甲」命令、後者は「乙」命令と呼ばれた。

 「甲」は防衛庁の内局(背広組)、「乙」は各幕僚監部(制服組)の起案だった。部隊には、文民である長官名の「甲」より「乙」を歓迎する空気が強かった。武官の氏名がなければ「軍令」ではない、との意識からだ。

 二つの命令書に対する姿勢の落差は、背広・制服の対立の根深さと、制服組の「文民統制(シビリアンコントロール)」への複雑な視線を映し出している。

 とりあえずクリップだけ。

朝日社説 ミャンマー被災―人道援助に国を開け : asahi.com:朝日新聞社説

 人道支援すべきには賛成(はてな義援金の窓口を開いてくれないかな)。ただ、微妙な問題も多い。率直にいうと初期災害としては手遅れ感はあり、今後は伝染病や食糧問題がある。いきさつ上、中国がイニシアティブを取るべきなんだろうが、陰で日本が汗を流していい問題だろう。

朝日社説 日中首脳会談―新たな協調を現実に : asahi.com:朝日新聞社説

 ひとつは、日中間に刺さったトゲである歴史問題について「歴史を直視」というあっさりとした表現にとどめ、代わって、平和国家をめざした戦後日本の歩みを中国側が積極的に評価するくだりが盛り込まれたことだ。

 これまでの首脳会談などでは、日本の侵略戦争に対するおわびや反省にどう言及するかが大きな問題になってきた。ずいぶんな様変わりである。

 本気でそう思っているなら、このテーマで社説を書くのは失格だよ。もうちょっというと「大国崛起」を知らないなら中国ウォッチャーとして問題。

 ⇒極東ブログ: 人民元と香港ドルの逆転とか

 朝日社説に戻って。

 こうした変化をもたらしたのは、経済、政治両面での中国の台頭が背景にある。日本にとっては安定した日中関係の必要性は明白だ。中国としても、日本と反目した形では責任ある大国として立ち行かないとの判断がある。

 結果的にはそうともいえるのだが、これは結局天安門の問題だし趙紫陽問題。朝日も趙紫陽とは深い縁があると思うし、そこがわかっていないわけはないと思うのだが。

 この社説は微妙に北京政府への信頼を置いていないように読める。というあたりで、実はよく中国のことがわかっているのかもしれない。

 それはそれとして、中国が大国意識をもつなら、人権問題は重要だし、チベットのような根の深い問題もだけが、資源外交の歪みからダルフール危機への関与などどうあるべきか。少なくとも小型兵器の供与みたいなことはやめるべきだろうと思うが、そのあたりの動きはどうも中央政府の管理下にないようだ。

晴れ

 夜中の地震のときはすでに寝ていたので起きることになった。これは大きいな、場合によってはと考えていて目が覚めた。そのせいか今一つ体調がすぐれない。夢も見た記憶がない。というわりに元気な部分もあるか。自然の気、樹木のエネルギーみたいなものは信じないのだが、感覚としてはありけっこう吸い込んだかな。

2008-05-07

はてなフォトライフというか

 ⇒はてなフォトライフ - はじめての方へ

 我ながらダメだなあと思うのだけど、はてなともかぎらないのだけど、サービスが改善されても、使う気にならない。

 というか、はてなフォトライフって容量が狭くて事実上使えないと思い込んでしまっているので、そこがどうも改善できない。

 この手のWeb2.0的なサービスというのは最初に無理があってもある程度大きなコンセプトを出してしまうほうがよいのではないかというか、GMAILなんかも最初はびっくりしたけど、あのびっくりで理解したわけだし。

ブログのタイトル

 ⇒ブログの自分語りの7割は嘘でできている? - E.L.H. Electric Lover Hinagiku

 内容は特に関心ないんだけど。

 「らめぇ」じゃなかったっけ、以前。

 で、ブログのタイトルが変わると、同定は、ハンドルというか、パーマリンク側のサブディレクトリというかサブドメインというかになってしまう。

 実際的には、エントリというエクリチュールじゃなくて、誰という人の問題になる。

 私はブログというのは、人よりエクリチュールだと思うのだけど、というのがあるかな。

 そのあたり、なんか、このかたに限らないのだけど、僕は、匿名とか実名以前になんか抵抗あるな。

 匿名実名より、ブログのタイトルを変えるスタンスというのがどうも受けいれにくい。

ちょこっと

 ⇒日付と時刻の正しい表現方法 - Web屋のネタ帳

日本時間であることをわかりやすく明記したい場合は

11:25:30+09:00

もちろんグリニッジ標準時からの時差がプラス9時間、の意。 (「JST」と書けとかUTCならZだとかそういう細かい話は省略。)

 GMT? とか思ったけど、UTCへの言及もあるんだけど。

 けどというのは、「細かい話は省略」ということで。

 でも。

日付と時刻を両方表現したい場合は

2008-05-16T11:25:30+09:00

つまり日付と時刻をTでつなげる。

 

これが世界的スタンダードとしてISO8601とRFC3339に定められた日付と時刻の表現方法。

 は、細かい話かな。

 ほいで、この手の問題は、そのシステムの日付型というかデータ型の問題で、データ型に標準リテラルがないと同義というか。そこを基準に個々のシステムを理解すればどのリテラルっぽく入れても日付型のデータなので問題ない、はず。

サダム・フセイン獄中記

 ⇒BBC NEWS | Middle East | 'Saddam's jail diaries' published

An Arab newspaper has published what it says are excerpts from diaries written by the ousted Iraqi leader Saddam Hussein while in captivity.

増田

 ⇒電車の中で泣いた

 釣りとは違うのではないかな。

 状況はよく読めないけど。

僕は恋人と別れた。もう半年も前になるのだ。一緒に住んでたけど、別の男と寝た、ってある日突然言ってきた。僕は混乱して、どうしようもなくなって、逃げ出したり、死のうとしたり、死のうとしたりした。薬もいっぱい飲んだし、医者にも行った。

 普通そうなると思うよ。というか私的にはそういうリアクションは普通だなと思う。ただ、そうでないのが普通な人がいて、それが性関係の相手だったりする。

 人との出会いは運命かなとは思うが、であればどうしてこうまどろっこしい苦悩しかもたらさない出会いがあるのかといぶかしく思う。

 それもまた時がすぎれば自分を成長させてくれたと言いたいような気もするし、この増田君もあと20年もしたらそういうふうに思うかもしれない。

 でも、それは違うよなという思いがする。

 性の関係は、結局心の問題として、惨く人を捨てるというふうに現れる。そうして捨て合う前提のゲームになにが恋愛なんてあるのだろう。こんなものはごめん被りたいという思いは、私は、私の人生ではうまく解決できなかった。しいていえば、私は私の信条のほうを結果的に大切に生きることにした。つまり、こういう増田君をみて、それって普通だよ、というか。

 すべての人にとって普通ということではないだろうけど。

若い人が死ぬのはもったいなとかちょっと思うが

 がというのは、自分も若いころ死とかに近いところにいたので、そういうものでもないか、と。

 世間で自殺エピデミックが起きるたびに、ああ、自分は死なないやと孤立して思う。エピデミック的に死ぬのが最初の嫌悪というか、私は孤独感の強い人なので、死をそういうわかりやすいコンテクストにしたくない、というか、それで誰かに語りわけでもない。ああ、自分が死を見つめているのに世間の死がうるさい、みたいな、ある種傲慢な感じだ。

 これが生きているとなんどか波である。そして今生きているのだからその波を乗り越えているのだが、どうも私はそういうふうには自殺しない、お暢気な人なのだろう。ああ、自分って自分が思っていたような人ではないなというか。

 自分には各種才能がない。あるいは適当にあるのかもしれない。でも社会的に生かしていない。ブログがそれをいかすチャンス、とか思ってないですよ。ダメ人間だな俺はと思っているが、実際のところ、あ、死んじゃったみたいなダメさはない。奇妙なことにカネは厳格なところがあってそこから崩壊しない。女? 私は自身の理解では非モテだし、女性は苦手なので(結果的にはそうして女性を傷つけていたなとは思うけど)、そういうところからの崩落もない。あとはありがちな崩落は飲酒か。これも体質がそれほどうけつけない。よくわからないのだが、まずい酒を飲む気がしれないという傲慢というか奇妙な確信というのがある。私は、自分の味覚が優れているとは思わない。調理とか向いてないと思う。でも、結果的には味覚はちょっとあるいはかなり人と違うところがあるというか、感性全体にどっか普通の人とずれているところがある。そういうズレと、小物的なスケールのなさのないまぜでこんな自分になったのだろうな。あまり死ぬような人もなかったか、みたいな。

猫猫先生死を語る

 ⇒死の恐怖 - 猫を償うに猫をもってせよ

平安時代から、80まで生きる人というのはいたけれど、昭和30年代以前なら、60歳まで生きたら、まあよしという意識が多かったのではないかと思うし「人生50年」はともかく、60年くらいの計算で社会ができていたはずだ。

 これはそうだったと思うし、私も父に62で死なれてますますそう思う。60歳くらまで生きたら果報者。70歳は古来稀なり。

むろん、90歳まで生きても怖いものは怖いかもしれないが、多くの大人が語る「死の恐怖」というのは、たとえばあと一年で死ぬとかいう「若死にの恐怖」なのではないだろうか

 このあたりは猫猫先生に感覚的に通じないところか、いい悪いではなく。

平均寿命まで生きられないことへの恐怖

 それはそれであるし、私のように死にシュリンクしているような人は逆に、平均寿命くらい生きる可能性もそうは否定できないな、その割に老いていく自分がやだなという感じはする。

 話は変わるが。

 若いころ年配の人に、若いのはいいねと言われたものだった。そして反感を覚えた。あの反感は記憶は今でもあるから、あのころの年配以上の年になった自分としてはすこし奇妙な感じがする。

 若いのはいいなというのは、30代の始めなら10年なにかをやりとげればそれなりに大成するとういのはあるだろう。40代でもまだあるな。

 自分のように50歳になってしまうと、ゼロとは思わないが、自分の人生のかたちというのはそれなりにくっきりとしはじめるので、可能性ということではない。

 ダメ人間にもそれなりの人生というのはあったわけだ。

 が、所詮ダメはダメなので、しかもこれに加齢があるのはつらいなというところ。

気性気分

 私も気性が安定した人でもないし、気分屋という点はあるけど、ネットのつきあいで、罵倒と親近感と内混じりになった人たちはちとしんどいなと思うことがある。時分によっては相手がどのモードでいるのか考えないと発言できない(不要な誤解になるだけだし)。で、たぶん、そういうかたはそういう自身のモードを他者や世界に投げかけることを普通のこととして意識されているのではないかな。ひどい誤解されるなということ以前に、これはそういう対人インタフェースを最初に強いられる点で、なんか距離を取るしかないみたいな感じがする。

今日の大手紙社説

 新聞休刊日。

 胡錦濤主席はもう来日しているようだ。パンダも予想どおり。リンリンもなかなか華人魂であったか。というか、華人ではないか。

晴れ

 夏日になるようだ。

 昨日はよく歩き、そして多少飲み過ぎたので、朝どうかなと思ったが、多少ぼんやりする程度。ただ、心の少し深いところに重たいものがある。

 夢は見たのだが、忘れた。

 昔荻窪ヨガを学んでいた。今ではIYCというらしい。スタジオができたばかりだったころだ。昨日ふとのぞいてみると、ケンさんというかたがメインのインストラークターで、以前もあのケンさんだろうかと思ったが、写真をみると当時の面影もある。スポーツマンだが体の硬い感じの人だったが、この15年ものあいだで第一人者になったのだろう。そういえば、自分がオイリュトミーに最初触れた笠原さんのレッスンの参加者も先生の先生級。フェルデンクライスも同じ。自分はこうしたものちょっと囓り、そして中断してしまって大成しなかった。学問そうだ。自分は中途半端な人だな、そして、人生が与えてくれたチャンスを逸してしまったなと思った。

 私は自分探しをしたい人でもなかったが、そういうふうに見えるようなことはしていたので、そういう人たちともよく遭遇した。私のようにきちんと大成しなかった人たちは多いだろう。が、反面、自分には自分の人生があった。そういうあたり、人生の総体というのはよくわからない。

 いずれにせよ私は能のある人ではない。ダメ人間だなとは思うが、それはそういうもの。

2008-05-06

ものすごい被害だミャンマー

 ⇒BBC NEWS | Asia-Pacific | Burma's cyclone death toll soars

The death toll from Burma's devastating cyclone has now risen to more than 22,000, state media say.

 なんとかならなかったのか。

高齢化するひきこもり

 ⇒“高齢化”するひきこもり 40代以上も 都への相談で判明 - MSN産経ニュース

 実態調査をまとめた明星大人文学部の高塚雄介教授は「若年者層のひきこもりは心理的葛藤(かつとう)が主な理由だが、40代以上は精神疾患の可能性があり、全く別物。

 あはは、なんか俺とかネタにされそうだな。

年長者のひきこもりは昔からあり、かつては山にこもるなどしていたが、現代では家庭にこもるしかないのでは」と指摘している。

 人生至る所に青山あり。

 さて、いい天気だし家を出るか。

(ちなみに、僕は、ひきこもっているわけでもなくよく動きますよ。今計ってみると、身長171cm、体重61kg、胸回り92cm、臍回り72cm、尻回り88cm。)

なんとなくだけどまた

 はてななんぞにいるから爺めくのかもしれないな。ずんどこずんどこ。

 世間的には私なんぞはべたな若造にすぎないが、とも言えないか。

 どうでもいいが、いろいろと思うというか、思いが伝わらないような伝わるような奇妙の感覚のなかで、自分の存在というのが一種の追憶のように思える。

 本当は僕はもう死んでいて、死んだ僕が生きているころの自分を想起しているような、そんな感じだ。

 けっこういい人生だったじゃん、みたいな。

 もっともそういう境地でもなんでもなく、糞、糞、糞とか思うというか、生に揺さぶられるものがあるからまだ生きているだろうし、実際のところ、へぇ、俺って生きて、そして老人になっていくのか、人生ってなんか不思議とも思っている。

なんとなくだけど

 山本七平戦記物読むと、戦争なんてやだなあ、うへーと思うのだが、そういう山本がなぜか右派右翼扱いで、よって、その戦記物とかも広くは読まれない感じはする。

 左翼は歴史学は好きだがというか歴史学というのが左翼っぽいのかもしれないが、歴史のナマ資料はけっこう微妙なものがあり、その微妙さのなかで、戦争ってやだなという思いが伝わる部分がある。もっともそうでもない部分もあるから歴史学的にフィルターしちゃいたいのだろうと思うけど。

 戦争なんてネタにもなんないと思うけど、ネタにする人はいるし、現実の国家間の政治ではそういうのがまかりとおる。それ以前に、私が好戦的な人間に見られもする。

 なんというのか生活者の次元での戦争や平和へのリアリティというのがないなとも思うが、そういうのもまた両義的ではあるのだろう。

 私は自分は団塊世代より後で、もうバリバリの戦後の人だと思っていたが、さすがに50歳にもなって老に入りつつあり、してみると、戦争の臭いのようなものがまだかげた世代になる。

 人類というのは戦争を知らない世代がまた繰り返すものかなと思うし、そういうだけのことでもないだろうと思う。

 山本は自身はさすがに人肉は食わなかったと思うが、死んだ兵士の最期米は食ったようだ。ああいうものを食って生きた人間に、戦後の復興なんて幻だっただろうな。

そうかな?

 ⇒連合赤軍事件は失敗した自己啓発セミナーだった - 【B面】犬にかぶらせろ!

連合赤軍の大量粛正とは、森恒夫永田洋子が連合赤軍という組織の中で権力を掌握しようとするために起こったというのが定説だと思うけど、実はそうではなくて、当時日本に持ち込まれたばかりの自己啓発セミナーのメソッドを永田洋子が持ち込み、それをよく知らないままに森恒夫が運用したのだという説を取りあげています。

 そうかな?

 思い出すのは⇒日本共産党査問リンチ事件 - Wikipedia

 ではあるけど。この歴史評価は難しいから、あまりよい連想ではないな。

 なんとなくではあるけど、五反田先生、シナノンとか知らないではないかな。

 ⇒Synanon - Wikipedia, the free encyclopedia

 

追記

 五反田先生からのお返事らしきもの

 ⇒はてなブックマーク - たった50字で批評気取りブックマーク / 2008年05月06日

共産党リンチ事件とアルコホーリクス・アノニマス団体が関係しているって話がしたいのですか?

 修辞的な疑問かな。歴史的に関係はありえないのですし。

 というか、修辞的な疑問で切り替えされるのは、反感を持たれたということかな。

 あと、シナノンは「アルコホーリクス・アノニマス団体」ではあるけど。

 参考かな⇒斎藤学メッセージ(薬物依存と精神療法)

ブログは終わったか?

 って話題になるうちはまだ終わってないでしょ。

 でも往時の期待はもうないでしょ。

 私にとってこの問題は単純で、ブログが終わっていようが終わっていなかろうが、私はブログを書くなら書くし書かないなら書かない。それと、できるだけ、ブログというのはネタを書くべきで、メタ(ブログ論)は抑制すべきかなと思っている。まんじゅうはあんこと皮のバランスだな。

 アルファブロガーなんかどうでもいいけど、ブロガーへの攻撃というのは、実感としてはあるし、けっこうきついな。負けたくないな糞とも思わない。勝とうとも思わないし。というか、ブログなんてゴミということでFAというのは終わっている。

 で、今日もブログを書くと。

ダルフール危機、子ども殺すなよ

 ⇒BBC NEWS | Africa | Darfur school 'bombed from air'

A Sudanese government air strike on a school in Darfur has killed at least seven children, according to the aid organisation Darfur Diaries.

(援助団体ダルフール・ダイアリーズによると、ダルフールの学校へのスーダン政府による空爆で7人の子どもが殺害された。)

The Sudanese air force has made no comment. Under a UN resolution, all offensive flying is banned in Sudan.

 

Since the conflict began in Darfur five years ago, the UN estimates that some 300,000 have died and two million have been displaced.

 

The UN and African Union Mission to Darfur (Unamid) said the reported bombings were "unacceptable acts against civilians".

(スーダン空軍からのコメントはない。国連決議では空爆はスーダンでは禁止されている。ダルフールで紛争が発生してから5年経過し、国連によれば30万人が死に、2百万人が難民となった。国連とAUのダルフールミッションによれば、報告されている爆撃は「市民への許し難い攻撃である」とのこと。)

その比喩だと

 韓リフ先生⇒■[経済]パイプ理論という比喩 : 2008-05-05 - Economics Lovers Live

  1. パイプが詰まった=ポンプの強水圧でつまりを一気に流す人たち
  2. パイプが詰まった=詰まりをより分けて、さらにポンプの強水圧でもオッケイとする人たち
  3. パイプが詰まった=詰まりを用心深くよりわければいい、ポンプは弱水圧でもいいと考える人たち
  4. パイプが詰まった=じゃ、パイプもポンプも変えましょうという人たち

 私は1の理論を傾聴するけど(モデルとしては正しいように思うし)、自分の考えとしては2か3かな。正直なところ3に近いかも。

 権力とのトレードオフをつい考えてしまう。できるだけ権力を最小限にしたいとつい考える。

 

追記

 この件、韓リフ先生からお返事をいただきました。同リンク先エントリにあります。ありがとうございました。

 理路としてわかりつつ、自分の考えとしてしっくりわかるかどうか、つまり、権力がどう関連するかということですが、ゆっくり考えます。そうしている時間がやばいのかもしれないとしても、自分の限界かな、とも。

残念ながらまだまだこれから

 ⇒China child-killing virus may be yet to peak - WHO : Sport Feed Article | Sport |

BEIJING, May 5 (Reuters) - An outbreak of a virus that has killed dozens of children across China may be yet to reach its peak, but will not threaten Beijing's Olympic Games in August, the World Health Organisation (WHO) said on Monday.

 

Health authorities in China have been battling to contain EV71, an intestinal virus that has killed 22 children in Fuyang, a city in China's eastern Anhui province, and caused at least two deaths in southern Guangdong province.

EV71 has also been traced in outbreaks of hand, foot and mouth disease (HFMD) in Hunan, Jiangsu and Zhejiang provinces, that have infected thousands of children across China.

 ⇒東京新聞:手足口病1万2千人に 中国、死者26人:国際(TOKYO Web)

今日の大手紙社説

 特になし。というか、政治というのはまさに政治なんで、つまり理想の実現ではなく、利害の調整ということ。誰もが納得する結論はない。そのあたりで場合によっては強烈に泥を被らないといけないことがあるが、それだけの気概のある政治家はいなくなかったかな。