finalventの日記

2008-06-30

オヤジ臭のするダジャレをググってみるの巻

 ⇒"穴があったらハインリッヒ - Google 検索

 変なものをめっけた⇒ばか受けの集い

増田的ほのめかし的

 ⇒

加藤容疑者には銀の玉をひとつ与えて火星に送るべきだと思う

cover
ようこそ地球さん (新潮文庫): 星 新一

増田的いろいろあって分かれた論

 ⇒恋人の母親と今日ご飯を食べる予定です

 ⇒http://anond.hatelabo.jp/20080627032100

たくさんの人の別れの理由を集めたくて集めたくてしょうがない年頃。

 たくさん集めてもなんの結論も出ない&さして自己満もないような伊予柑

ええんでないの本人が信じられるなら

 ⇒はてなブックマーク - 睡眠の質を最高にする、ちょっと変わった夕食のとり方 - 分裂勘違い君劇場

2008年06月29日 HDPE id:finalvent氏のツッコミ希望

 ご関心があれば⇒2008-06-29 - finalvent_twitterの日記

 補足すると、炭水化物GIの関係で理解したほうがいい。

今日の大手紙社説

 ウナギの偽装がテーマ。個人的にはどうでもいい問題。

日経春秋 春秋(6/30)

 私個人の感性からすればこの話は美談ではない。

産経社説 【主張】厚生年金記録ミス 全件照合を早期に講じよ - MSN産経ニュース

 産経新聞の社説は意外と朝日新聞の社説に似ている。

 全件照合は必要だしその対策を早期というのもわかる。でも結論は早期には出ない。

毎日社説 社説:視点 世襲候補 民主党は制限し、独自性を=論説委員・松田喬和

 李登輝が日本の政治家は二世・三世だからだめなのですよと言ってと記憶する。それはあるだろう。だが、実際にはそれを除いたら日本の政治家は空っぽになる。

毎日社説 社説:偽装ウナギ 不安につけ込むあくどい手口 - 毎日jp(毎日新聞)

 偽装ウナギにはあまり関心がない。ウナギというのは職人が作らないとできない難しい料理だし、その職人達はウナギを見る目を持っている。ウナギなんかそんなに食わなくてもいいんじゃないかという感じがする。

曇り

 昨晩は寝付かれそうにもなかったので深夜コンビニに行ってビールを買い、ぼんやりと時を過ごしていたが、座ったまま自然に寝付いて、寝直した。夢もいろいろみたが覚えていない。心の葛藤がいろいろある。

 「孤独」と言っていいのかわからないが、いままでにないタイプの奇妙な感情のようなものがうごめく。しかし、若い時のような表面的な痛みのようなものはない。

 最近は老人たちの自殺、その大半は看護疲れ、が報道される。悲惨は悲惨だ。人生の末期が苦しみというのは恐怖すら覚える。が、彼らの少なからぬ人は、もう人生はこれでいいよ思っている部分もあるのだろう。それが独自の孤独のようなものの結末なのか、そうではないのか。まだまだ生きてみないとわからないことがある。

 そういえば、昨晩、ビールの飲みながら、数を数えた、一、二、三、四、四歳から記憶がある、そして記憶を辿る。子供のころは12歳くらまでだろうか、24歳くらまではさすがに華やぐものがある。20代後半はひどいものだった。30代前半もひどかったが振り返ると結果的な個性化のプロセスだったのだろう。ネットの自分の大半はその部分の個性の実体の意識に近い。30代後半から40代後半は沖縄の時代。そしてその後の自分がいる。50歳。そして、五一、五二、と数えると七〇まではそうはない。八〇歳まで生きたとしてもその摩滅感は、苦しみに近い。

2008-06-29

わかる気もするのとむずかしいなというのと

 ⇒誰かの願いが叶うころ、あの子が泣いてるよ - A Road to Code from Sign.

この発言が事実だとすれば、そしてそれがスルーされたのだとすれば、もう『ロスジェネ』には何も期待しないし、するべきではないと思った。既存の左翼に不満を表明するのも、アートと政治を融合するのも勝手だが、搾取されている人間のガス抜きのために、別の誰かを、国家まで持ち出して暴力的に搾取してよいなどと考える人間に、貧困や差別を論じる資格はない。

 その怒りはわかる気もする。

 dot_hackさんの言われるのは、差別の無前提的搾取の発想ということなんだろうと思うが、思想的には、性的な差別の社会構造化を想定してしまう思想の恐ろしさということではないか。

 私はもう一つ思った。

 この問題がそういう性差別の社会構造化によって、社会緩和として想定される発想の方向性に萎えた。

 それこそが従軍慰安婦問題の一つの本質だし、GHQ体制下の制度的売春やその後の行動成長期に隠された売春制度の本質ではないのか。

 「ソープに行け」はギャグではすまないものが隠されている。

 ただこの問題の錯綜感は差別・被差別、または搾取する・されるの構図が、現実の性的弱者において転倒する難しい構図を含むことだろう。具体的な側面としては障害者の性の問題など。

 むずかしいな。

ちょっと気になる

 ⇒中国貴州省で数千人規模の暴動、少女の検視をめぐり住民の怒りが爆発 国際ニュース : AFPBB News

【6月29日 AFP中国南西部の貴州(Guizhou)省Wenganで28日、1人の少女の死について現地警察が発表した検視結果に住民の怒りが爆発、数千人規模の暴動が発生する騒ぎが起きた。29日、国営新華社通信(Xinhua)が報じた。

 ⇒BBC NEWS | Asia-Pacific | Chinese riots over girl's death

Angry crowds have attacked government buildings in south-west China in protest at the death of a teenage girl.

 BBCはAFPから取っているみたい。

そこがとても重要

 池信先生⇒オークションの人間行動学 - 池田信夫 blog

こうした理論で、ウェブ上で起きている現象を説明できる。たとえばGoogleが急成長した一つの理由は、広告オークションだ。検索広告はGoogleの発明ではなく、Bill Grossが彼の特許を売り込みに来たとき、Eric Schmidtはそれを蹴った。Google自身も、検索広告がこれほど大きなビジネスになるとは予想していなかったのだ(のちにGrossはGoogleを訴えて巨額の賠償を勝ち取った)。

 Googleというのは広告屋でしかもその途上にある。

 それを阻んでいるのは、電通か?というとそこが難しい。

 電通というのはかなり地頭のいい集団なので出てくるとしたらむしろ電通から新しいものが出てきそうだが、今のところさしたるものはない。

 たぶん、広告というとき、広告主側の問題が大きいように思う。

 というか、広告=商品情報=知名度的なものはどっかで、ふと終わるか部分的になるのではないか。

ちょっと不思議なこと

 こんなこと言うもんじゃないかもだが、数日前、ここには書かなかったので後出しじゃんけん風だが、夢にある給水塔のようなものが出てきた。これはなんだろうと私は見ている。目覚めてからもあの給水塔はなんだろと疑問に思っていた。その後、北朝鮮が爆破ディスプレイした核施設だった。ちょっと不思議な感じだった。

今日の大手紙社説

 昨日に続いて諫早干拓開門。是非は別として読売が読み応えがあった。

 朝日の現在日本の経済認識はこれでいいと思うのだが、提言となるとずっこけた。

毎日社説 社説:諫早干拓開門 アセスなき事業の帰結だ - 毎日jp(毎日新聞)

 農林水産省は早急に、調査のため開門に取り掛かるべきだ。干拓地の営農者への十分な対策を講じなければならないことはいうまでもない。

 開門になれば、これまでの事業費に加えて、調査などに必要な費用がかかる。これは、事業者である国が二つのアセスメント(事前評価)を怠ってきたことに起因している。国は責任を痛感しなければならない。

 すべて国がどうにかしろ論。

読売社説 諫早湾干拓判決 「開門調査」にも難題が伴う : 社説・コラム : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

 実際に開門した場合には、排水門内の水位が上がるため、水害に備えて新たな堤防を建設することが必要になる。干拓事業全体で約2600億円もの費用がかかったが、さらに巨額の税金を投入せざるを得なくなる。

 開門で、新たな環境被害が生じる恐れもある。たまったヘドロが排水門から諫早湾に流れ出し、海水を汚すとの懸念だ。

 こうした現実を考えれば、開門調査のハードルは極めて高い。少なくとも、地元自治体を含む地域住民の合意は大前提だろう。

 農水省は判決を不服として控訴する方向だ。争いは上級審を舞台に続きそうだ。

 へぇと思ったのでクリップ。

朝日社説 ミンダナオ―和平定着に日本も力を : asahi.com(朝日新聞社):社説

 日本としても他人顔ではいられない。福田首相は、日本が地域紛争の解決に貢献する「平和協力国家」を目指すと表明している。日本政府も、ともすれば国内では見過ごされがちなこの地域の和平実現に、積極的にかかわっていきたい。

 そうなのか、と単純に疑問に思うが。いや、それって裏があるでしょ。

朝日社説 FFインフレ―景気の悪化を心配する : asahi.com(朝日新聞社):社説

ところが、いまの物価上昇はもっぱら輸入資源の高騰によるもので、資源国に富を吸い取られている。

 ただし、日本で警戒すべきなのはインフレの高進より、むしろ景気後退の方だろう。まだデフレの後遺症が残っており、国内で物価上昇の連鎖を引き起こす恐れは少ない。

 逆に、賃金が伸び悩み、消費者の買い控えが強いので、食料品や日用品はコスト高を転嫁しにくい環境にある。物価の上昇は消費を冷やし、企業収益を悪化させていく。6年以上続いてきた景気回復は、すでに終わっているのかもしれない。

 日本銀行が利上げしなくても、景気の悪化がインフレを抑えていくことも考えられる。だが、0.5%の政策金利では景気悪化を防ぐための利下げ余地がほとんどないのが悩みだ。

 とまずまず正しい経済認識の話が続くのだが、結論はこう。

 限られた資源を使うのは先進国だけではなくなった。人口の大きな新興国も争って手に入れようとしている。この新しい需給関係のもとで価格体系が固まるまで、FFインフレは続くだろう。企業は省エネ・省資源と代替エネの開発に力を注ぐしかない。

 消費者の多くは、スーパーの安いプライベートブランド食品を買い、マイカー利用を減らすなどして生活を防衛してきた。それで今後も切り抜けられるか。厳しい時代が続きそうだ。

 これで結語か。それはないよな的社説だった。

 寝付かれないかと思い、この季節だがグリューワインを飲んだ。がそれなり寝て、明け方目が覚め、少し本でも読むかなと思ううちにまた寝た。

 夢は。どの県なのか街道のある町で私は暮らしている。街道沿いに図書館というか公民館ができたでそこに私が読書でもと通いに行く話。もう一つの夢は、線路下のビストロでぼられる話。私は大学院生で彼女(誰だかわからない)。食事をしながらその町のラブホに彼女と行こうかと思いつつ会計すると、数万円と言われ、激怒する。会員制だからふりの客には取るのだという。私は警察ざたにすると警察に向かうと、そこで高校時代のOさんと会う。大学で講師をしているのだという。へえそうなのと話し込む。

2008-06-28

そういえばSOSで

 ⇒SOS - Wikipedia

 説明がわかりづらいのだけど。

モールス符号による遭難・緊急通信の取り扱いが1999年で廃止され、万一の航空機や船舶の危急時の遭難信号の発信には、Global Maritime Distress and Safety System(GMDSS)による、特殊な専用発信機(遭難信号自動発信器)が使われている。なお、モールス符号による通信は、現在の日本では、自衛隊アマチュア無線遠洋漁業の一部などで行われている。

 私の記憶では、つまり、SOS、ってもう使われていない、過去の話、ということでは。

ツッコミ所満載というにも微妙なクセ弾

 ⇒日本は税金の「いいとこどり」がしたい――フィナンシャル・タイムズ(フィナンシャル・タイムズ) - goo ニュース

 まあ、しかし、オチがタスカなんで、釣られるのはこれにて。

この数日、ほとんどTwitterが壊れているみたいなんだけど

 オレだけ?

極めてどうでもいいことだが

 ほや、って食べたことないんだよね。

 なんか、いまいち、怖くて食えない。

one of nominals

 ⇒韓国:竹中氏のお知恵拝借 李大統領、国際諮問団に起用 - 毎日jp(毎日新聞)

15人の諮問団には、竹中氏のほかマイクロソフト会長のビル・ゲイツ氏やシンガポール前首相のゴー・チョクトン氏ら世界的著名人がズラリ。青瓦台当局者は訪韓時の会談のほかメールや電話で諮問すると説明するが、首脳並みに多忙な諮問委員に本格的な提言を求めるのは難しそうだ。

ちょっと気になる

 via 韓リフ先生⇒文化系を考える飲み会開催 : 2008-06-28 - Economics Lovers Live

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チマ・チョゴリ制服の民族誌 その誕生と朝鮮学校の女性たち: 韓 東賢

韓国北朝鮮両国にもなかったチマ・チョゴリ制服が、日本の朝鮮学校の制服として、なぜ採用されたのか?

 そう、あれ朝鮮にはないんだよね。

 というか。

散人先生、それは違うであります

 ⇒Letter from Yochomachi (Blogger): 日経社説:コンビニ深夜規制より大切な事がある(6/26)

限られた年金で生活しているしあまり長生きしたくないので「健康的な自然食品」なぞはまっぴらだ。

 自然食品は現在米国ではサルモネラ菌騒動で見直しの空気であります。

 それと、コンビニ弁当は、ピンキリあります。ピンは理想的な食事であります。

あまりサジェストにはならないけど増田

 ⇒学歴がない奴はどうすればいいのか

 プラクティカルには、プログラマになるか、語学をやるか、かな。どっちも難しいというのはあるかもしれないけど。

増田みそ汁

 ⇒今日の味噌汁

 案外、アリなんだよ、それ。

 中国人の中華だと麺に酸味でけっこうトマト入っている。

なんとなく

 よくわからないので言及はできないのだけど、印象として、排出権取引は、むしろ、経済的損失が織り込まれているのではないかな。つまり、産業の様式への問題ではないか。(温暖化というのは炭素税のほうがわかりやすいけど。目下の原油高騰は実質炭素税っぽい面もあるけど。)

 ただ、EUがこのまま転けると実際には無意味になるだろうし、米国ブッシュを叩いているうちはいいけど、民主党政権になっても、ガソリン問題の解決はないわけで、奇妙な図柄にならなければいいのだけど。

高樹沙耶という人は知らないな

 昔こういうのがあったが⇒「 沙耶のいる透視図 (1983年): 伊達 一行: 本」

 ああ、そゆことね⇒「 沙耶のいる透視図 デラックス版: 和泉聖治, 高樹沙耶, 名高達郎, 土屋昌巳, 山田辰夫, 加賀まりこ, 伊達一行: DVD」

 いや、本も映画も見てないけど。

 ⇒高樹沙耶 - Wikipedia

1998年、シンガーソングライター中西圭三と結婚するが、2000年に離婚。その後ハワイに移住する。成瀬グループにてヨガを習う。

 「成瀬グループにてヨガを習う」とあるが、これって、あの成瀬さん?

 こっちの成瀬さんかな⇒成瀬悟策 - Wikipedia

 ちなみに最近また買い直して読んだけど、それなり良書ですよ、これ。

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リラクセーション―緊張を自分で弛める法 (ブルーバックス): 成瀬 悟策

 一人でやるのは難しいので、ATMのほうが効果的だろうな。

仔細を知らないがというかあまり関心はないが

 ⇒J-CASTニュース : 「私のこころはすごく悲しいです」 ブログ炎上に高樹沙耶が綴る

 コメント管理の良さで芸能人の利用が多いアメブロ。だが、高樹沙耶さんのブログ「高樹沙耶のLaniだより」には、アメブロ利用にもかかわらず、約3000件ものコメントが殺到した

 仔細を知らないがというかあまり関心はないが、そしてアメブロがどんなコメント管理を知らないが、「炎上」がJ-CASTの話題になるのか、2008年6月と、遠い過去のような感じがする。

今日の大手紙社説

 諫早干拓開門が話題。これは司法に従うという面とその上でどうするという問題があり、現実的には次のステップに移った。

 厚生年金の問題は、端的に言えば、いまさらでもあるのだろう。

日経社説 諫早干拓の開門調査に応じよ

 干拓事業は既に完成し、4月から約680ヘクタールに上る農地で本格的な営農が始まっている。開門すると農業生産や防災機能に支障をきたす恐れもあるが、判決は「漁民らが受けている権利侵害を救済する方が公共性、公益性が高い」旨、判断した。開門までに3年の猶予を与えている。国は誠実に対応すべきだろう。

 そういうことか。

毎日社説 社説:骨太の方針08 財政健全化の志が見えない - 毎日jp(毎日新聞)

 無駄ゼロの取り組みや、税収増で必要な財源が調達できるのであればそれも許されるが、現実は厳しい。景気の後退期入りも近い中、税収の伸びはあまり期待できない。無駄を削ることで数兆円規模の財源を生み出せるとは思われない。

 併せて読みたい⇒朝日社説 増税先送り―なら、無駄ゼロで3兆円 : asahi.com(朝日新聞社):社説 - finalventの日記

朝日社説 諫早湾干拓―水門開放へすぐに動け : asahi.com(朝日新聞社):社説

 なぜ、農水省は開門をかたくなに拒んできたのか。常時開門すれば、堤防の内側に海水が流れ込み、農業に支障が出る。とりわけ農業用水にあてている調整池の水が使えなくなる。それが理由である。

 判決で注目されるのは、開門によって農業生産が打撃を受けても、「漁業行使権の侵害に対し、優越する公共性、公益上の必要性があるとは言い難い」とまで述べていることだ。

 諫早湾干拓事業は、文部科学省の外郭団体が科学技術分野における重大な「失敗百選」に選んでいる。なにしろ干拓に2533億円の巨費をかけながら、将来の農業生産額は2%にも満たない年間45億円である。無駄な巨大公共事業の典型である。

 すでに完成した公共事業も必要なら大胆に見直す。そんな時代がきたことを農水省は肝に銘じてほしい。

 そういう問題なのかな。文脈的には農業に支障が出てもしかたがないのだというのが朝日の主張ということかな。

 笹山先生の解説が詳しい⇒Sasayama’s Weblog » 諫早湾干拓事業訴訟判決要旨

朝日社説 厚生年金記録―何を信じたらいいのか : asahi.com(朝日新聞社):社説

 あきれてものも言えない。年金記録問題で、社会保険庁のずさんな仕事ぶりが、またも明らかになった。

 それにしても、次々に発覚する不始末への怒りを、国民はどこへぶつければいいのだろうか。

 怒りをぶつけても解決にはならないよ。

曇り・ログイン

 曇り。夢は覚えていない。

2008-06-27

ブログサバト

 金曜日だよとか言われた。

 そうだった。

バターのその後

 ⇒業務用バター5000トン緊急輸入へ、家庭用供給増を促す : 経済ニュース : マネー・経済 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

 バター不足は、原料の生乳不足や、需要が伸びているチーズ向けの生乳の割合が増えたことが原因だ。昨年末から品薄になり、今春にはスーパーなど店頭に商品が並ばないケースが相次いだ。乳業メーカーは家庭用バターの増産や在庫の取り崩しを急いでいるが、供給不足は解消されていない。

 少しずつ家庭用も出てくるようになった。

そういえば先日

 ⇒「人の目をみて話すのは失礼」について - シロクマの屑籠(汎適所属)

 そういえば先日、歩道をふらふらあるいている中年というか老人の男がいて、危なそうだし、前がじゃまなので、私のほうが歩道に出てちょっと追い越したとき、大丈夫かなこの人と振り返ってみたら、男は「何見てんだよ」と激怒した。ああと思って、知らぬふりで先を急いだ。たぶん、この男は世間から不当に罵倒されつづけていたのだな、自分では配慮のつもりが裏目だったななと思った。

ただの文章とか

 ⇒本当はアマチュアも無償で商品を作ってはならない - 何かの間違い

 この問題はよくわからない。

 なんとなく過渡期なんじゃないかなとも思う。

 アフィリを嫌う人はネットに多いし、あんな低レベルの書評で売りまくっているというのはどうよ的な書評ブログへの批判もあるかなと思うけど、アフィリがきちんと広告の水準にのれば、雑文の対価としては、むしろ中抜き分のかさ上げがあるから、適正な対価になっていくのかもしれないなと思う。

 まあ、ちょっとむずかしすぎるか。

 一時期、アフィリのブローカーというか、広告で集金の会社を作ると配分効率があがるかなとも思ったけど、それはさらにだめそう。

 一貫したテーマを書く執筆家にとっては現状のブログのアフィリは限界があるかな。

 あと、ヴァイラルや、ネガコメ的な性質がそうしたネット世界の広告的なものにエコロジカルというか天敵に作用する。

そういえば

 ⇒わたしが知らないスゴ本は、きっとあなたが読んでいる: ライター必携「調べる技術・書く技術」

 ⇒ユーザーの声「野村 進 氏」−セイコーインスツル株式会社

ところが、SIISR−E10000を使うようになって、驚かされたことが何度かある。

 以下、ちょっとアフィリ的だけど。まあ、この手のものはオンラインで買わないほうがいいかも。

 これが野村さんの。

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SEIKO IC DICTIONARY 電子辞書 SR-G10000 (英語上級/音声対応/高精細VGA液晶搭載): エレクトロニクス

 英語やるにはたぶんこいつが最強かな。Cobuildが充実しているから。

 でも、ちょっと型が古い。これがディスコンになるか新型がでるかだけど、しばらくは出そうにない。

 最新の売りはこの二つだけど。

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セイコーインスツル IC DICTIONARY SR-G7000M 4.0型/TFT-VGA液晶搭載 シルカカードレッド/音声対応 英語コンパクトモデル: エレクトロニクス

 機能的には無難でかなり小さい。セイコーインスツルメンツ系の電子辞書は大きなショップにいかないとないけど、これは実物で見たほうがいい。

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セイコーインスツル IC DICTIONARY SR-G6000M 4.0型/TFT-VGA液晶搭載 シルカカードレッド/音声対応 英語コンパクトモデル: エレクトロニクス

 SR-G7000Mと同サイズだけど辞書が少ないので要検討。

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セイコーインスツル IC DICTIONARY SR-S9000 電子辞書 音声対応 シルカ・カードレッド対応 高精細VGA・TFT液晶 英語モデル: エレクトロニクス

 辞書機能としては、SR-G7000Mの前バージョンだろうか。バランスがいい。たしか、学割がきくタイプがある。

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SEIKO IC DICTIONARY SR-ME7200 電子辞書 (英語/ビジネスモデル 25コンテンツ オックスフォード英英辞典4冊/数独パズル収録 音声対応 コンパクトモデル): エレクトロニクス

 英語だけならけっこう使えるけど、たぶん隔靴掻痒

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SEIKO IC DICTIONARY 電子辞書 SR-E8600 (英語本格モデル 34コンテンツ収録 音声対応): エレクトロニクス

 これもやや隔靴掻痒的。

 詳細は⇒SII電子辞書−セイコーインスツル株式会社

ある意味で普通の感覚じゃないかな

 ⇒はてなに絶望しました。もうブログやめます。 - Paper Storm!!!

いずれにせよ、最近の「死ねばいいのに」や「これはひどい」といったタグの嵐や書いた人間のことを人格まで否定するような発言の連続にはこれ以上耐えられそうにありません。

 ある意味で普通の感覚じゃないかな。

ハンドルは英文字だったなあ

 ⇒天漢日乗: ハンドルと本名

 自分のMIXのIDは忘れた。

 fjなんかだとシグニチャで日本語併用だったか。そういえば昔はシグニチャに明言とか入れていた。

 昔は私はハンドルは英文字で本名に近いのを使って、それから併用時代もあった。

 あのころ実名どうのこうのという議論はなかったというか、今でいう匿名発言が無かった。

松山千春さん:緊急入院

 ⇒ムネオ日記2008年6月26日(木) : 宗男日記から - 鈴木宗男ランド ブログ by宗援会

 松山千春は私にとってかけがえのない「心友」である。「心友」の出来事は私の出来事である。かわれるものならかわってやりたいとつくづく思いながら、なんとなく仕事が手につかない一日であった。

 ⇒松山千春さん:緊急入院 コンサートツアーを中止 - 毎日jp(毎日新聞)

 公式ホームページによると、不安定狭心症と診断され、心臓の冠状動脈を拡張する経皮的冠動脈形成術の処置をした。

今日の大手紙社説

 北朝鮮テロ国家解除が話題だがとくに読むべき社説はないなと思ったら日経が充実していた。ポジショントークはあるのではないかと思うが、よくわからない。少し誇張している感じはあるがそれも正論かなとは思う。

日経春秋 春秋(6/27)

何という彼此(ひし)の差か。

 誤用ではないが少ししっくりこない。

 彼此の別ではないかなと少し思う。

日経社説 米政府は北のテロ国家解除を再考せよ

 解除には多くの問題がある。

 第1に、今回の取引は合理性と均衡を欠き、核の完全廃棄に向けた交渉をかえって難しくする。

 核申告とテロ支援国家の指定解除は、米国内法上、絡んでいない。しかも北朝鮮は昨年10月の6カ国協議の合意では昨年中にすべての核計画の完全かつ正確な申告をするとしていた。半年遅れの申告である。

 第2に、未申告に比べれば、形式上は一歩前進だが、申告は核兵器に言及せず、検証措置も不明確とされる。北朝鮮のような閉鎖国家は、過去そうしたように査察担当者をいつでも国外追放できる。閉鎖体質がある限り、実効的な検証は難しい。

 第3に、北朝鮮は本当にテロ支援国家ではなくなったのか。2001年9月11日の同時テロと日本人拉致は、ともに文明社会に対する挑戦である。日本に約束した拉致をめぐる再調査は着手されていない。国家テロリストと言うべき拉致実行犯はいまも北朝鮮当局の手中にある。

 第4に、日米同盟への打撃は深刻である。ブッシュ政権イランには厳しく、北朝鮮にはそうでもない。今回の決定は北朝鮮に対する日米間の脅威感覚の違いを見せつけた。脅威感覚の共有は同盟の前提であり、それがなければ日米安保条約は紙切れに近い。

 クリップ。

晴れ

 梅雨の晴れ間。

 夢は。学校の行事なのかよくわからないが、集団でハイキングにいくということ。そのために夢のレポートを持っていくというので、夢のなかで夢を見てレポートを書いたのだが、その内容は忘れた。ハイキングの当日、私はガールフレンド(誰かわからない)と一緒に、六本木のマンションで一人住まいの友だちを起こしにいくが、セキュリティシステムで入れない。エントランスで座っているうちに二人で眠ってしまう。ところがその間に彼は着替えのまま飛び出していく。ああと私は夢のなかで気が付き、ガールフレンドを起こそうする。

2008-06-26

まあそうかな

 大石先生⇒大石英司の代替空港: 中国経済クラッシュ間近?

 しかし一つの問題は、そうは言っても、いろんなしがらみから、北京オリンピックは成功させてやろうじゃないか……、みたいな話にはなるだろうから、原油市場を冷やすための特効薬としての中国経済クラッシュという荒療治があるにしても、それはまあオリンピック後ということになるわけですね。だから年末には原油市場は嘘みたいに落ち着いているかも知れない。いずれにしても、たぶんマーケットは中国経済のクラッシュに備えて走り始めるんでしょうか。

 なかなかそう言うには蛮勇がいるわけですが。

この問題はちょっと錯綜するかな

 猫猫先生やはり村上陽一郎がおかしい - 猫を償うに猫をもってせよ

 バカも休み休み言うがよい。だいいち、ビザンツというのはヨーロッパではないのかね。古代ローマ帝国の版図は、現在のヨーロッパ南部から、コンスタンティノープルアレクサンドリア、アンティオキアまで広がっていたのであり、西ローマ帝国が亡びても厳然として東ローマ帝国はあったのである。「12世紀ルネッサンス」なるものは、西ローマの版図であった地域のフランク王国という、いわば当時はヨーロッパの辺境になりつつあった土地で、アリストテレスの文献がアラビア語から翻訳されたというエピソードに過ぎず、「ヨーロッパ人はギリシアの存在を知らなかった」などというばかげたことがあるはずがないのだ。むろん、プラトンにしても、ネオプラトニストたちによって伝えられた像しかなかったが、ではカロリングルネサンスは何だったのか。しかも村上は「ギリシア」だけでは物足りず、「ローマ」まで付け加えている。

 要するに、ギリシア・古代ローマの学術文献は、西ローマの滅亡、アレクサンドリアのアカデメイアイスラム教徒に滅ぼされて、フランクではギリシアの、特にアリストテレスの文献が伝わっておらず、それをアラビア語から重訳したというだけの話を、村上は、「ヨーロッパ人は12世紀になって初めてギリシャ・ローマの文化を知った」などという法螺話へ拡大しているだけなのだ。

 この問題はちょっと錯綜するかな。

 一つの課題としては、「ビザンツというのはヨーロッパではないのかね」という点かな。

 猫猫先生の認識では、「古代ローマ帝国の版図」=ヨーロッパ、という前提にも読める。

 村上陽一郎の見解を私が理解していないので、言及もむずかしいが。

 で。

 議論は緻密しないとさらに錯綜するが、「東ローマ帝国」というのは歴史学の産物で、基本的にはこれがローマ帝国。なのでビザンツとされている時代の、つまりギリシア語を話す人々はローマ人でもあった。

 これ(ビザンツ)が十字軍でもわかるけど、ヨーロッパ側からはすでに異文化のように見えていた。

 というあたりで、異文化と見る主体のヨーロッパ人がどう確立したかということが問題の一つだで、いちおう欧米人の西洋史ではローマ帝国がなんとなくヨーロッパに継承されているかのような説明になっている。

 あと。

 少しこれに関連するけど⇒極東ブログ: [書評]捏造された聖書(バート・D・アーマン)

 これも白黒で区別できる議論でもないけど、聖書がギリシア語であることは、事実上エラスムス時代に再発見されたようなもので、それまではヴルガタが原典扱いだった。

 ⇒ヴルガータ - Wikipedia

 当然、ギリシア語(コイネ)の語彙がどのようなギリシア語のコンテクストに置かれていたかは、西欧では近代までよくわかってないかった。

自殺前お勧め本リスト改訂

 ⇒アマゾンの古書が充実してから - finalventの日記

ま、あまり大枚をはたいて買わなくてもいいから、図書館でざっと読まれるといいと思う。

 だけど、その後、岩波文庫になっていることを知った。

cover
なぜ私だけが苦しむのか
現代のヨブ記
(岩波現代文庫社会164)
H.S.クシュナー

 つうわけで、自殺する前に読んどけリストにこっちを入れておくかなと。

 ⇒自殺する前に読みたい本10冊 - finalventの日記

 いうまでもないけど、自殺というのは簡単な問題ではないので、これで防げるとかいうだいそれた話ではないです。

ちょいと

 ⇒相対性理論 - alternative jiangmin

 藤原肇さんという人の話はコンテクストがないのでよくわからないけど、電波な印象。

 笠原敏雄さんの見解は、一般相対性理論についていうなら、電波以前にごく基本的な間違いでしょ。

今日の大手紙社説

 特に話題はなし。

日経春秋 春秋(6/26)

 それはそれとして。

 ⇒会社沿革 | 会社概要 | 企業情報 | カンコー学生服のozaki

 ざっと見たがカンコーの由来が見つからないな。

 検索すると変なものが見つかる。

 変なものというのもなんだが⇒カンコー学生服(尾崎商事)創業140周年3枚 - モバオク

日経社説 柳井報告を軽んじるな

 詳細がわからいので言及を控えるべきだけど、ざっと見た感じでは正論に思える。

 福田康夫首相にとっては受け取りたくない報告書だったのだろう。安倍政権が設置した「安全保障の法的基盤の再構築に関する懇談会」(座長、柳井俊二元駐米大使)の集団的自衛権の憲法解釈見直しに関する報告書である。

 柳井氏は24日夕刻、首相に報告書を提出した。前日には段取りが決まっていたにもかかわらず、首相官邸は直前まで公表しなかった。テレビに取材され、映像が残るのが嫌だったらしい。

 柳井懇談会は安倍政権の遺産である。集団的自衛権の憲法解釈の見直しには公明党が消極的であるうえ、民主党内には積極論がある半面、小沢一郎代表は反対論者だ。衆参ねじれの現実の政治状況を考えれば、福田首相は無用な波乱要因を避けたいのだろう。

 集団的自衛権は保有するが、その行使は憲法上できないとする歴代政府の解釈は、自衛隊が国際協力活動をする際の制約となっている。

 ざっくり見れば目下の空気で福田の判断がそう間違ってもいだろうとは思う。

日経社説 コンビニ深夜規制より大切な事がある

 コンビニ叩きの議論には辟易とするので、この社説は好感。

 これに対しコンビニなどが加盟する日本フランチャイズチェーン協会が反論している。仮に朝7時から夜11時までの16時間営業に変更しても冷蔵庫は稼働し続ける。さらに深夜の配送を道路が込む昼間に移すため物流でのエネルギー消費が増え、差し引きの二酸化炭素削減は4%程度にとどまるとしている。

 経済のサービス化で夜間に働く人は増えている。コンビニ、スーパーやレストランが営業時間を広げたのは生活者の要望にこたえた結果であり、逆ではない。07年度に女性が身の危険を感じコンビニに駆け込んだ例が1万3000件あり、その半数は深夜だった。公共料金の支払いや宅配便まで含め、コンビニは生活に不可欠なインフラになっている。

 こうした利便性を捨てさせるほどの効果が深夜閉店にあるか、自治体は慎重に判断すべきだ。1970年代の石油危機で、やはり省エネ効果の薄いネオンサインが標的になり繁華街の明かりが消えた。コンビニ閉店の影響はネオンの比ではない。深夜規制ばかりが注目され、CO2削減に向けた本筋の取り組みがおろそかになるようでも困る。仮に温暖化対策を口実に小売店間の競争を制限することになるとすれば論外だ。

 夜型の部分を上手に使うことが都市には重要だと思う。

 余談だが、コンビニ弁当で健康を害したの類は都市伝説だろと思う。包丁を使って手が傷だらけになりましたの類。

産経社説 【主張】グッドウィル廃業 派遣業界への重い警告だ  - MSN産経ニュース

 しかし、日雇い派遣の全面禁止を求める議論は、短絡的すぎないか。およそ5万4000人いる日雇い労働者がきちんと職を得られるかどうかという大事な点が議論から抜け落ちている。

 指摘した分だけいい社説の部類かな。答えはないだろうけど。

毎日社説 社説:新型インフルエンザ 具体的手順の確実な詰めを - 毎日jp(毎日新聞)

 たとえば、タミフルなど抗インフルエンザ薬の備蓄は現在、全国民の23%分が用意されている。これでは足りない恐れがあるとの判断から、プロジェクトチームは備蓄量を40〜50%まで引き上げることを提言している。

 抗インフルエンザ薬が実際にどれぐらい必要か、常時見直し、足りなければ増やすのは当然だ。しかし、たくさん備蓄しておけばそれだけで安心というわけではない。実際に流行が起きた時に、どのように病院に配布し、感染者や患者に届けるか、混乱を避けるには具体的手順を決めておかなければならない。

 こういうのを修辞というのだろうな。タミフルの備蓄は一つの明確な条件であり、医療の体制はそれとは別に進められる部分のある問題でもある。率直にいえば、毎日新聞もタミフル叩きにやばいと思い出した、と思いたいところ。

毎日社説 社説:グッドウィル廃業 派遣労働者保護へかじを切れ - 毎日jp(毎日新聞)

 正論なのだと思うという以上にコメントしたくない領域になってしまった。

読売社説 自転車3人乗り 解禁に向け知恵を絞ろう : 社説・コラム : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

 これは地域の問題というのがある。実際上、どのような地域で育児が盛んか、その地域でどのように自転車が乗られているか。私としては、この問題は育児自転車自体の比率は低いと思うのだが。

読売社説 原発定期検査 安全と稼働率を両立させよ : 社説・コラム : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

 単純によくわからない社説という印象がある。日本の原発は安全性が低いのだろうか。妥当な安全にしてその稼働率というだけのことだとしたら、素人がこんな提言すべきではないと思うが。

朝日社説 当直士官送検―2人だけの責任なのか : asahi.com(朝日新聞社):社説

そもそも双方の位置関係から、衝突回避の一義的な義務はイージス艦側にあった。

 それはたぶんそうだろうし、海自の問題は明確にあるのだが、だからといってそこを白黒付けることが事態の改善にそれほどは繋がらないのではないかと思う。

 相手が小回りのきく漁船なら、舵(かじ)を切って避けてくれる。そんな甘えと思いこみが自衛艦側になかったか。

 もちろん漁船が回避しろということはできないが、漁船の群れの実態はあるので大きな枠組みで見ていく必要があると思うのだが。

朝日社説 株主総会―社長受難が生む緊張感 : asahi.com(朝日新聞社):社説

 社説の主題からはそれるのだが、というか不思議に思っているのだが、私の認識ではアデランスは公取がつぶすはずだったのではないか。なぜ業界に延命しているのかのほうが不思議だった。何か、もう少し大きな裏があるのだろうと思うが、なにせアデランスなのでどうも市場を覗いてもよくわからない。

 天気図を見ると、梅雨らしい日々が続くようだ。

 夢は。私は、伴侶(それが誰かはわからない)とパーティに出ている。なぜ私がここに呼ばれているかについて私は知っているらしい、が今の私は思い出せない。作家のKがやってきて、私にワインの話をする。私は彼が私の伴侶に関心を持っているらしいと内心思っているのだが、私はその伴侶がなぜ私の伴侶なのかもわからず、こうした場合、儀礼として嫉妬心を持つべきなのだろうか。この作家はさしたる実力もなく、ちゃらちゃらとした人生を消費しているのだろうか。愚か者たちのために人生というステージはあるのだろうからしかたないなとぼんやり思っている。他のディテールは忘れた。

2008-06-25

作文

 ⇒ちょびっと心理テスト

 しかし、菓子には見えない。やがてそれは硬くなった。ただ、ただというならもらっておくか。だって、それなりにきれいじゃないか。そして、この件は終了。

 水たまりは虹色。あの子ってこの子じゃない。今日の私は昨日の私と同じ。すこしは冗談をよせ。涙は並みだ。

合わせて読みたい?

 ⇒Rauru Blog » Blog Archive » ニセ科学を信じる脳の部位

 
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言語の脳科学―脳はどのようにことばを生みだすか (中公新書): 酒井 邦嘉

 いや、そうでもないかな。

 このあたりの問題は難しい。

 これもちょっとなんだかな⇒脳機能局在論 - Wikipedia

 
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脳のなかの倫理―脳倫理学序説: マイケル・S. ガザニガ, Michael S. Gazzaniga, 梶山 あゆみ

 チョムスキーは自身では局在説を言わないのだけど、結果的にそれっぽい示唆はしてしまう。というのもチョムスキーは言語をmental organとして器官とみている。これが機能モジュール的に説明されているのだけど、どうも実体的に考えているっぽい。

 まあ、わかんないことは多いですよ。

コモンウエルス的大問題

 ⇒BBC SPORT | Cricket | Zimbabwe to face UK cricket ban

The government is set to ban Zimbabwe's cricket team from touring England next year on moral grounds.

増田に爺臭く答える

 ⇒ここ10年の女の性戦略の変容について

さて…こんな時代に自分に合ったパートナーを見つけるにはどうしたらいいか…。

 それは君が個性的に生きればいいんではないかな。

あとで読む

 ⇒「人口動態の変化と財政・社会保障制度のあり方に関する研究会」報告書(概要)

 ちなみに。

 ⇒GDP成長率:30年代にはマイナスに…財務省研究所試算 − 毎日jp(毎日新聞)

 財務省の財政総合政策研究所(名誉所長、貝塚啓明・京都産業大客員教授)は24日、少子高齢化と人口減少の進展で、日本の国内総生産(GDP)成長率が2030年代後半にはマイナスに転じ、経済が縮小均衡に陥るとする研究報告を公表した。

 さらに、経済成長を維持するには人口構成の変化に対応した財政、社会保障制度が必要と強調。高齢化でコストが膨らむ公的年金制度では、子育て世代の負担軽減などを図るべきだと指摘している。

 僕はそのころまで生きてないだろうな。

今日の大手紙社説

 集団的自衛権が多少問題か。ただ、読売産経は基礎がないので読んでも意味がない感じがする。

日経春秋 春秋(6/25)

実存は本質に優先する」(サルトル)をもじれば、首相の「本質」が温暖化防止に熱心でも、ネクタイ姿の「実存」映像がそれを疑わせる。たかがネクタイと言うなかれ。温暖化への取り組みは口先だけ、とのシンボルととられかねない。似合う自信がないのはわかるけど、ネクタイをはずしましょうよ、総理。

 団塊世代らしいな。たぶん、執筆子、サルトルがわかっての洒落でもないだろう。

 サルトルのこのテーゼは、投企を言っている。ハイデガーの投企とサルトルのそれについてはややこしい問題があるが(ハイデガーにとっては世界内存在の了解)、サルトルのテーゼでは、投企における本質は無と言っていいだろうか。つまり、投企に先行するものはない。だから、実存=行為、つまり社会的な、あえていえば身体的な関与としてのアンガージュというものがあり、そこから本質が了解されるようになるということ。

 春秋子の洒落でいうなら、まず首相がクールビズを着ることで、本質が現れる。行為に先行する本心のような本質があるわけではない。というか、執筆子、サルトルのスキーム日本教的な「本心」に誤解しているのだろう。というか、こういうところ団塊らしいなと思う。まあ、私がサルトルを理解しているという自信もないので誰かツッコミでもあるか。

日経社説 携帯市場変える「iPhone」

 これどうなんだろうか。iPhoneは自分もほしいけど、売れるとは思えないんだが。

朝日社説 テロ指定解除―拉致問題の追及は続く : asahi.com(朝日新聞社):社説

 たぶん問題は金体制崩壊のコストの問題だと思うけど。

朝日社説 増税先送り―なら、無駄ゼロで3兆円 : asahi.com(朝日新聞社):社説

 基礎年金の国庫負担の増額分に、後期高齢者医療制度の見直し分なども合わせ、まず来年度は歳出削減で3兆円の財源が必要となるだろう。

 昨年の参院選で、民主党が行政の無駄排除で15兆円余の財源をつくると主張したことを、自民党は「根拠がなく無責任な議論だ」と批判した。

 なので3兆円は捻出できるというお話なのだろう。

 たぶんそれを実施すると小泉時代の以上のシバキになるだろうし、たぶん、朝日もお話として言っているだけではないかな。

 それにしても新聞各社、なぜ緩和策がこうも嫌いなのだろうか。

曇り

 梅雨の日が続く。かくして今年も半年が終わろうとしている。

 夢は覚えていない。

2008-06-24

地方によって違うんですけどね

 ほらね⇒asahi.com:「縁故」うわさ絶えず/県教委試験見直しへ-マイタウン大分

 小学校教員の採用を巡る贈収賄事件は22日で、発覚から1週間がすぎた。県教委幹部や現職の学校長など逮捕者4人全員が教職者だっただけに、教員同士のなれ合い体質への批判は強い。教員採用試験を巡っては以前から、「縁故採用」「身内有利」といったうわさが絶えず、この一端を裏付ける事件との指摘もある。県教委は疑惑払拭(ふっ・しょく)へ採用試験見直しの検討を始めた。

 教員採用を巡っては以前から「縁故採用」や「身内有利」といったうわさが絶えなかった。福岡市内の教員養成予備校の代表は「大分は九州の中でも不透明な採用が多かった」という。「成績が優秀なのに3、4回受験しても合格せず、一方で、成績が悪くても両親が教員だった生徒は一発で合格するケースもあった」と打ち明ける。

今日の大手紙社説

 原油高対策が話題だが、今一つキレが悪い。

日経春秋 春秋(6/24)

 6月もあと1週間。この半年を代表する字といえば「天」だろう。人が手足を広げた「大」に大きな頭をつけ、もとは人の頭部を表した字だ(白川静著「字通」)。次第に空や神聖なものの意にもなったというが、その立派な字が泣きべそをかいた半年だった。

 コラムで白川静がでくるといつも手元の辞書(山田勝美)で調べ直す。今回は間違いではないが、「次第に」というのは違うようだ。

 「天」の音義は「顛」とある。

日経社説 新型インフルに怠れぬ備え

 タミフルがいつのまにか禁忌の言葉になったな。「抗ウイルス薬」でいいのだが。

毎日社説 社説:原油高対策 大量消費からの脱却が基本だ - 毎日jp(毎日新聞)

 これも微妙な社説だな。

 しかし、サウジが短期間で増やす量は、世界の消費量の0・2%程度で、先物市場の相場反転を望むには力不足だ。サウジは生産能力を今後10年間で最大5割拡大することも検討するというが、既存の大規模油田が老朽化する中で生産能力を大幅に引き上げることは容易ではない。

 このあたりは正しい。

 先進国で需要が減少に転じる半面、新興国途上国では先進国の減少分を上回る増加が続く。こうした国の多くは、政府が補助金などで国内の石油製品価格を低く抑えており、国際市場で原油が値上がりしても、国内の販売価格に直接反映されない。このため、原油価格が上がれば消費が減るという原理が働きにくい。

 これが簡単な問題ではない。インドネシアの例もあるが、かなりの問題を引き起こしかねない。

読売社説 石油産消国会合 どう出るサウジ増産の影響 : 社説・コラム : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

 この問題はわからないことが多い。総じていえば、ドル安の相関があり、むしろ省エネ代替エネルギー投資促進から、必ずしも悪いとはいえない。

 中国の経済推定から現在のチキンゲームが崩壊する可能性が怖いようにも思うが、あまり指摘されていないようだが。

朝日社説 土地利用―健全な投資を広めたい : asahi.com(朝日新聞社):社説

 バブルではなく、経済の実力で日本列島の価値を向上させていきたい。

 そう言うはやさしいけど、実際はある程度資産バブルのようなものは必要なのではないか。というかこの社説考えてみると、デフレ路線を隠しているようだな。

曇り

 いろいろ行く末を思う。ラジオ孤独死の老人の話を聞く。自分はそうならないだろうとなんとなく思いつつ、理性的に考えればそういう末路もあるだろうなと思う。

 少しずつ人生の決算を出しつつある。社会的には何も成果とならなくても、それなりに自分の人生を形作ったものは多い。

 最近、自分が苦手な人、いやな人への耐久力が弱くなっているなと思う。不必要に忍耐してたかなというか、あまり気が付かない心の奥のダメージがけっこうある。人はあまり成長しない。それをいうなら自分もそうだろうとも思うのだが、そういう相殺の風景でもないように思えてきた。

 夢はよく覚えていない。東南アジアの風景の印象だけがなんとなく残っている。

2008-06-23

リンクはしないけど

 主婦が自分のヌード写真を売って100万円儲けたつうことで警察にしょっ引かれたけど、それを住所と本名を付けてニュースで晒すかあ? 社会的な制裁というか、罰だとしても、やりすぎじゃないの。

な、なんだってぇ

 韓リフ先生⇒NHKもの : 2008-06-23 - Economics Lovers Live

今日は本命?のサブプライムものがあるので、ビデオテープをいま急いで買い足し。

 な、なんだってぇ、ビ、ビデオテープ。

 それはさておき。

 それにしても最近のクローズアップ現代はどうしちゃったのかなあ? すべてを食糧危機、資源争奪、あるいは地球温暖化にひきつけて、しかも全部よく番組みるとただの前振りで使うだけでなんの関連もなかった、というものがほとんど。う〜む。

 まったく。どうしちゃったんでしょね。

 っつわけで私は、HD録画のを後で見ます。

このあたりも

 ⇒台湾便り〜高雄 - 犬鍋の韓国漫談

 このあたりの話も面白い。沖縄で大城立裕先生からも伺ったことがある。大城先生はものすごい碩学だったなあ。

 余談だが、高雄は、現地語のタッカオだったかなの、音写だったはず。

今日の大手紙社説

 特になしかな。待たれていた朝日・日経リスボン条約についての社説が出た。意外と書くのがつらかったのかもしれないな。

日経春秋 春秋(6/23)

独自の歴史と風土、豊かな文化、戦争と戦後の現実。先生たちはあれもこれも教えたいに違いない。青い海と南国の空気にひかれる生徒らとは同床異夢のきらいもある。とはいえ、これだけ多くの若い人が沖縄に触れるようになったのは注目すべきことだ。まず見て、聞いて、それから自分の沖縄観を育(はぐく)めばいい。

 とかいう修学旅行の内情にはいろいろな問題があるんだけどね。

日経社説 行方定まらぬEU新条約

 ようやく出ましたね、社説ではということだけど。

 だが、いかに小国といえども国民投票の結果は重い。少なくともすぐに再投票というわけにはいかないだろう。それにアイルランドの否決を受けてチェコでも批准が危うくなってきたともいわれる。EU首脳会議は10月に改めて対応を協議するが、事態は楽観を許さないようだ。

 過去の自社社説との整合はどうなっているのか疑問もあるけど、朝日社説よりはまともかな。

産経社説 【主張】著作権とネット 「公正利用」の導入が必要 - MSN産経ニュース

 このため、現実と合わない不都合な状況も起きる。ヤフーグーグルなど検索サービス業者がさまざまなホームページの情報を収集し蓄積する行為が、日本では著作権法違反になってしまう。こうしたことから検索サービス業者は海外に設置したサーバーに情報を蓄積して、形式上、日本の著作権に抵触しないようにしている。

 パチンコの換金、恣意ねずみ取りみたいに、法がどうでもよくなっていく現実があるな。

毎日社説 社説:骨太の方針 消費税率はどうするのか - 毎日jp(毎日新聞)

 かなりの国民は、いずれ消費税率は引き上げざるをえないことは頭では理解している。ただ、それが財政のつじつま合わせでは納得が得られないだろう。

 そこで、基礎年金の国庫負担分の引き上げのための財源措置がなぜ必要なのかいわなければならない。これは予算編成で最大の論点だ。「安定的な財源」というだけでは逃げである。消費税問題は基礎的財政収支黒字化や、10年代半ばに債務残高の国内総生産比を安定的に引き下げることにもかかわってくるからだ。

 この引用部分の最後がよくわからない。「消費税問題は基礎的財政収支黒字化」にどう関わるのか?

毎日社説 社説:医師の増員 舛添さん、今度こそ成果を - 毎日jp(毎日新聞)

 厚生労働省が「安心と希望の医療確保ビジョン」をまとめ、医師不足の解消に大きくかじを切った。82年に閣議決定した「医師数の抑制」方針を転換するものだ。医師増員を阻んでいた壁を崩すことを意味し、国がようやく医師不足対策に取り組む姿勢を示したものと受け止めたい。同時に、政府の対応遅れが医療崩壊を招いたことも指摘しておきたい。

 

 ちなみに。

 

国立医・歯学部100人削減へ 千葉大など5校 62年春から過剰時代に対応(読売1986.12.16)

 医師の過剰状態を解消するため、大蔵、文部両省は十六日、編成作業中の六十二年度予算で、三つの国立大学医学部と二つの同歯学部の入学定員を合計百人削減する方針を固めた。厳しい財政難から、来年度の文教予算は圧縮が避けられないが、両省は定員削減で浮いた分を医科・歯科生の臨床実習の充実などに振り向ける考え。医師養成の「量から質への転換」を促進する狙いだ。

 百人削減の内訳は、千葉大、鳥取大、鹿児島大の各医学部の定員を百二十人から百人に減らし、九州大広島大の歯学部の定員をそれぞれ八十人から六十人に削減するというもの。六十二年度予算の今年度内成立を前提に、六十二年春の新入学者から適用する。

 両省が医科・歯科系の学生減らしを図るのは、医師の過剰問題が深刻化しているため。臨時行政改革推進審議会も六月の最終答申で、国立大学医・歯学部の入学定員について速やかに見直すよう求めている。

 厚生省は四十五年、人口十万人当たりで、六十年までに医師百五十人、歯科医師五十人の目標を設定した。ところが、この目標は医師が五十八年、歯科医師が五十五年に早くも達成され、その後も“医師乱造時代”を反映して増え続け、地域によっては、医師が集中したため過当競争気味になっている。

 一方、厳しい財政難のため文教予算はピンチに立たされている。概算要求の〇・一%増の確保は難しく、国立学校特別会計の赤字も膨らんで新規施策にも大きな足かせになっている。このため、大蔵、文部両省は、入学定員百人削減による予算の節減効果を生かして、臨床実習の充実など医・歯科学部の教育条件の向上を図る方針。

 なお、国立大学医・歯学部の現状は、医学部が四十二大学、定員計四千五百人、歯学部が十一大学、八百二十人。

 ちなみに。

 1987年9月10日読売新聞社説「われわれが望む“良い医師像」

 患者側からみると医師は足りないように見える。厚生省からみると医師は過剰−−この矛盾はどこからくるのだろうか。

 東京のような大都会でも、医師が偏在しているからだ。若い医師は大学病院に集中しがちだ。このため都会の病院でも医師が足りない。その不足分を非常勤医師でまかなっている。その実態は不明だが、非常勤医師の大部分は大学病院にいる。

 日本医学会総会で今春発表された論文によると、大学を卒業した若い医師の六二%は、そのまま大学病院での勤務を続けることを望んでいる。彼らの希望は専門医になることで、家庭医になることを敬遠しがちだ。

 ところが患者は、大学病院や大病院に家庭医の役を期待している。

 「こんな軽い病気でなぜ大病院にやってくるんだ。家庭医のところに行けばいいのに」と医師は考える。だが、開業の家庭医は若い医師のなり手が少ないので老齢化し、新しい医学を知らない人もいる。患者は「やはり大病院でなければダメだ」と思うことがある。

晴れてきた

 日々は過ぎていき、いろいろ思うことも多い。ネットの世界は置いといて、自分は他者から即断されるイメージと実際には違うのだろうなと思いつつ、あまり他者がもつイメージには関わらないようにしている。このあたりの感覚は子供のころひどく孤独だったせいもあるのだろう。それにはいい面もあり悪い面もある。

 夢は。過去に関わるものだった。KとMが出てきた。私は私を結果的に傷つけた人についてあまり関心はもたない。また、自分より劣ってたなと思う人がその後大成しても、それはそんなものだろうなと思う。ただ、それでも自分にとって運命は理不尽だなと、自分が失敗したなという思いは残る。そんな部分に関わる夢だった。夢は、こういうと自分の尊大さのようでもあるのだが、自分は過去の人々を赦し忘れることにするといったことだった。忘れるに重きがあるように思える。なんであれ私は過去から学んだのだ。そして生きるとすればあと20年くらいの時間しか残されていない。今の自分とすれば今を生きることの重要性が、なんというか露出してきている感じはする。

2008-06-22

メタボ脳?

 ⇒Meditation found to increase brain size

People who meditate grow bigger brains than those who don't. Researchers at Harvard, Yale, and the Massachusetts Institute of Technology have found the first evidence that meditation can alter the physical structure of our brains. Brain scans they conducted reveal that experienced meditators boasted increased thickness in parts of the brain that deal with attention and processing sensory input.

オリンピック的?

 2004年12月21日 読売新聞: 西成署前で抗議中の労組委員長ら逮捕 作業員に傷害容疑/大阪

 西成署は二十日、「釜ヶ崎地域合同労働組合」委員長稲垣浩(60)、住所不定、無職久松勇治(37)の両容疑者を傷害容疑で逮捕した。

 調べでは、稲垣容疑者は二日午後八時ごろ、同署前で抗議活動中、同署の正門鉄扉に登った男性を注意した建設作業員(50)を見つけ、「警察の回し者か。よってたかって追い出せ」と拡声機であおり、久松容疑者ら五、六人に作業員を殴るけるなどさせ、十日間のけがを負わせた疑い。調べに対し、稲垣容疑者は黙秘しているという。

 西成区あいりん地区では二日から五日にかけ、「西成署の警察官が労働者に暴行を加えた」として、稲垣容疑者の呼びかけで労働者ら数百人が署を取り囲み抗議活動。拡声機で「署長出てこい」「労働者に謝れ」と叫んだり、署に空き瓶や火がついた段ボールが投げ込まれたりし、騒然となった。同署は「暴行は事実無根」としている。

 2008年6月15日 読売新聞: 大阪・西成騒動で街宣 労組委員長を道交法違反容疑で逮捕/大阪

 大阪府警西成署前での労働者らによる騒動で、府警警備部と同署は18日、無許可で街宣車を路上に止めて街頭演説し、労働者らを結集させたなどとして、釜ヶ崎地域合同労働組合委員長の稲垣浩容疑者(64)(大阪市東淀川区淡路)を道路交通法違反(無許可道路使用)容疑で逮捕した。稲垣容疑者は黙秘しているという。

 発表によると、稲垣容疑者は14日午後5時25分ごろから約2時間半、同署前の市道で許可を取らずに街宣車を停車してマイクで叫び、労働者らを集めて人や車の通行を妨害した疑い。

 労働者の一人が「署員に暴力を振るわれた」と抗議したことを発端に騒動は13日から5夜連続で起きたが、同署は「暴力の事実はない」としている。

野暮なツッコミかなあ

 ⇒404 Blog Not Found:Conscienceは良心ではない - 書評 - 格差はつくられた

というのを見ると、「良心」と訳出したくなる気持ちもわかる。しかし、まずもって「良心」には goodwill というそのまんまの言葉がすでに存在しているし、"conscience"において重要なのは、「良い」ことではなく、「思い続ける」ことなのだ。

conscience - Oxford American Dictionary

an inner feeling or voice viewed as acting as a guide to the rightness or wrongness of one's behavior

私は、よって conscience には「自律心」という言葉をあてたい。

 いやそれはかなり……

 ⇒Conscience - Wikipedia, the free encyclopedia

Psycho-Analytical views

The psychologist Sigmund Freud regarded conscience as originating in the superego, which takes its cue from one's parents during childhood. According to Freud, the consequence of not obeying our conscience is "guilt," which can be a factor in the development of neurosis. One's conscience is a societal construction which keeps one operating under the social ideology through the negative-feedback system of guilt.

 フロイド説でconscienceを定義せよということではないけど、この「他律的」な語感があるんですよ。

背景はこう

 ⇒The Conscience of a Conservative - Wikipedia, the free encyclopedia

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The Conscience of a Conservative: Barry Goldwater: 洋書

 ⇒バリー・ゴールドウォーター - Wikipedia

 ポイントは以下ね。

ジョン・マケイン上院議員はゴールドウォーター引退後の議席を引き継ぎ、ゴールドウォーターの後継者を自認している。

フグは食いたしグローバル版

 ⇒Foie Gras to Fugu: Forbidden Gourmet Treats | Newsweek Health | Newsweek.com

Foie gras is back on Chicago menus after a two-year ban, but it's not the only traditional delicacy that's been restricted or deemed socially unpalatable. Maggot cheese, anyone?

今日の大手紙社説

 最低賃金のあたりが話題かな。たしかに最低賃金の引き上げは必要だろうけど。

日経社説 資源国カザフと経済連携を

 カザフスタンのナザルバエフ大統領が約9年ぶりに来日し、福田康夫首相との会談で投資協定交渉を早期に始めることで合意した。両国の経済協力関係の前進を歓迎したい。

 カザフはソ連からの独立後、民主化より開発独裁を優先してきた。欧州安保協力機構(OSCE)の加盟国で、10年には議長国になるが、なお民主主義国家にはほど遠い。法整備も立ち遅れており、民間企業の進出にはリスクが伴う。やはり官の後押しが欠かせない。

 まあ、クリップと。

毎日社説 社説:最低賃金 貧困の解消にはまだ足りない - 毎日jp(毎日新聞)

 だがそもそも、高卒初任給のうち最も低い水準を目安に設定したこと自体、疑問がある。「10〜99人」の場合でも、時給換算すると07年は755円で、年収は159万円。貧困の解消にはまだまだ遠く及ばないと言わざるを得ない。同じ高卒初任給でもせめて平均水準であれば、時給換算で927円になり、年収も200万円に近づくが、そうならなかったのは残念だ。

 フランス1321円、英国1115円(ともに3月時点)など他の先進諸国と比べても、日本の最低賃金の低さは突出している。最低賃金の大幅引き上げが喫緊の課題であることに変わりはない。そのためには、円卓会議でも合意された中小企業の生産性向上に向け、政労使が真剣に取り組まなければならない。

 これもそういう枠組みで解ける問題ならいいのに。

朝日社説 韓国大統領―牛肉騒動の手痛い教訓 : asahi.com(朝日新聞社):社説

 人々の不安を理解し、それを解く努力を怠れば、手痛いしっぺ返しを食う。企業経営とは違う難しさを、大統領はかみしめているに違いない。

 だったらまだいいんだけどね。

朝日社説 沖縄慰霊の日―本土に届け、戦争の記憶 : asahi.com(朝日新聞社):社説

 ひめゆり学徒隊の証言を記録した映画「ひめゆり」は公開2年目だ。今年も全国で再上映が予定される。

 沖縄を訪れる修学旅行生は06年の統計で約44万人。観光客は500万人を超える。戦跡に足を運ぶ人を増やせる可能性は十分にある。

 沖縄戦で何があったのか。それを知ることは、本土の人たちにとっても、とても大きな意味がある。

 映画なんかではわからない部分はあるよ。そしてもうさすがに古老も尽きてきた。

 これもできたら読んどけ。できたら初版も読んだ方がいいけど。

 ⇒「 ひめゆり忠臣蔵: 吉田 司: 本」

増殖するノンフィクション1993年初版、1994年削除改訂、そして2000年増補新版。汚れなき沖縄の精神的聖域「ひめゆり伝説」の偽善的平和を暴く大胆な論考に話題騒然、非難轟轟の嵐を受け、41ヵ所の削除を余儀なくされた問題作が、70ページの増補を加えて蘇る!沖縄と併走しながらニッポン精神構造の暗部を描く天下御免の書、再降臨。

 吉田司の言い分は実はそれほど左派の怒りを買うほどのものではない。というか、この先にまだまだ物語はある。

 沖縄戦の、庶民側の実態について一番の資料はあんがこれじゃないか。

 ⇒「おばあが笑ってV第1集」書評集筆

 沖縄の本屋なら売っているかな。

 昨晩は少し本でも読むかと思う間もなくくったり寝てしまった。この年になっても所々悩みは尽きないというか、いわゆる中二病的な悩みと世事の悩みといろいろ重たくなってくる。

 夢は忘れた。

2008-06-21

それはびっくり

 ⇒asahi.com(朝日新聞社):鎌倉の大仏様「素材は中国銭」 別府大グループが解明 - 文化トピックス - 文化

 「美男におはす」とうたわれた鎌倉の大仏様は、中国からもたらされた銭(銅貨)で造られたらしいことが別府大(大分県別府市)のグループの研究で明らかになった。平安時代末の12世紀半ば、中国銭は貨幣ではなく、銅製品の原料として輸入されるようになったというのだ。

 この時期、多量の銭が輸入されたことがわかっている。まとまった量の銅が手に入る方法はほかに見あたらない。経筒の原料は中国銭の可能性が強まったが、銭には「簡単にはつぶさないだろう」との先入観もあり、飯沼さんらは銭の流通状況をたどった。国産銭の発行が止まってから2世紀以上をへて、日本では12世紀末〜13世紀初めに中国銭の流通が急に本格化する。銭の輸入が始まってから数十年たった後だった。

 「輸入当初、日本で銭は流通していなかった。銭はもともと銅製品の原料として輸入され、余った分がしだいに通貨として使われるようになった」との結論を導いた。

 『経筒が語る中世の世界』(思文閣出版)としてまとめられたこの研究に、黒田明伸東京大教授(中国経済史)は「日本で銭の流通が突然始まる理由が分からなかったが、疑問が解けた」と納得する。

 なるほどね。

 それにしても、そんだけの銅貨を北条がよく集めたもんだな。

らばQとかGIGAZINEが食いつきそうな餌

 ⇒AskMen.com - 10 Tips For Better Sex

 ダンコーガイもけっこう好きだからな。

 オレ? 食わないよ。

 しっかし、cock ringが2番ってあれだな。

今日の大手紙社説

 地方分権要綱と北朝鮮テロ指定解除が共通話題といえばそう。現実的なチョイスがないせいか、あまり関心がわかない。

日経春秋 春秋(6/21)

 私は西脇順三郎に随分と傾倒した時期があったな。10代の終わりだ。

毎日社説 社説:地方分権要綱 国の出先機関にメスを入れよ - 毎日jp(毎日新聞)

 一般論と北海道固有の問題があえてごっちゃになっているのだろうか。

 その際、特に留意すべきは、北海道開発局の扱いだ。同局は旧北海道開発庁の下にあったが、01年に省庁再編で国土交通省の出先となった。国道、河川など国の公共事業を幅広く取り仕切り、公共事業に依存しがちな北海道における権限の集中度は高い。

 しかし、かねて「道庁の屋上に屋を架す組織ではないか」との指摘があり、相次ぐ官製談合事件はチェック機能不在の体質も露呈した。小出しの分権では事態の改善は難しい。将来の道州制導入も見据え、道庁との統合も含めた抜本改編を検討すべき時ではないか。

 北海道固有の問題は一般論では解決できないように思うが。

朝日社説 欧州統合―草の根の不安を超えて : asahi.com(朝日新聞社):社説

 朝日が社説に出してきたのはずいぶん遅れた。

 EUの外交や税制は主権が尊重される分野であり、反対派の主張の根拠は薄い。ところが国民の間には、統合が自分たちの独自性を押しつぶすのではないかとの不安がある。国民投票ではそんな草の根の感情が噴き出したのだろう。

 残りの加盟国で批准の手続きを進めつつ、アイルランドをどう説得していくか。国民の不安に応えるような決議をEUとして採択するなど手を尽くしたうえで、再び国民投票にかけるよう求める声が早くも出ている。

 ここは時間はかかっても、アイルランド国民の理解と支持を得る地道な努力を続けるしかあるまい。

 こういうのがポジショントークというのかな。

 執筆子はフィナンシャルタイムズとかも読んでいるだろうに、こんな低レベルな社説を書くなんて。

 あるいはそういう流れが出てきたというのだろうか。私にはそう見えないのだが。

 

 どうも情報認識、朝日の社説子間違っているようだが。

 ⇒asahi.com(朝日新聞社):EU首脳、リスボン条約批准について10月再協議を提案へ - ロイターニュース - ビジネス

 ただ、批准手続きの継続に難色を示しているチェコへの配慮から、未批准国に手続きの継続を求める文言は入れず、「EU理事会は19カ国がリスボン条約を批准し、その他の国では批准手続きが継続すると理解している」とするにとどまった。

 草案はまた、アイルランドで前週、同条約の批准が明確に否決されたことを受け、「EU理事会は状況を分析するためさらに時間が必要という認識で一致した」とし、10月の定例首脳会議で同問題をあらためて協議するというアイルランドの提案を受け入れると付け加えた。

朝日社説 学校耐震化―自治体は待ったなしで : asahi.com(朝日新聞社):社説

 それなのに、「いたずらに不安をあおりたくない」とはどういうことか。不安を解消するには、診断結果を公表し、きちんと工事するしかない。今回の法改正で、診断の実施と公表が義務づけられたのも遅すぎるぐらいだ。

 これは自治体の問題でもあるけど、実際には地域やPTAなど自治的な問題。地域住民が主体的に関わりをもっているところもある。

 こうした問題は、自治体などお上を責めて終わりというより、より地域の自治を活気づけるような社説にしたほうがいい。

ログイン・雨

 雨が続く。朝の喧噪で夢を忘れた。

 いろいろなことが起きる。先細っていく感じもする。まあ、人生そのものが先細りではあるな。

2008-06-20

ブログサバト

 吉例。

 ああ、金曜日。

ゴキブリと無縁の生活をしたいのなら

 ⇒ゴキブリと無縁の生活をしたいのなら - ekken?

沖縄へ移住しろ。

俺は沖縄で暮らしたとき、ゴキブリを見たことがない。ゴキブリかと思ってうちなーんちゅうに聞いたら、ヒーラーというらしい。たしかによく似ているが、夜道を歩いていると、ばたばた飛んでくる虫だ。

最初は変わったゴキブリみたいだなぁ、と思っていた。

ポジショントークだけど

 ⇒Twitter / 津田大介: 俺はネットの一部にある「誰が言ったかが重要じゃない。何...

 ちょこっとだけいうと、私はネットではポジショントークはしない。意識できていない部分があるかもしれないからゼロとは言わない。

 逆にポジショントークになりそうなところは意図的に語らない。(あとそこは誤謬率が高そうだなというときや構造的に誤解されるなという部分も語らない。)

 私の発言を、どういうポジショントークでこいつは言ってるんだみたいに言われることもあるけど、そういう誤解もしかたないけど、方法論的に違うよとは思う。

今日の大手紙社説

 各紙ともに増税論がフカシ出されてきた。

日経社説 十分な医療が必要な人に届く工夫こそ

 医師不足医療提供側だけの問題ではない。風邪を引いた程度で大学病院の外来に駆け込むような患者にも行動の自制が求められている。

 そこの問題が難しいよ。

毎日社説 社説:自殺者3万人 あと一歩で救える命を救おう - 毎日jp(毎日新聞)

 自殺者の7割が男性で、30年前と比べ約1・8倍に増加したのに対し、女性は約1・2倍の微増にとどまっていることも特筆に値する。性差の原因を分析することで、対策上のヒントが得られるのではないか。

 それはすでに研究されていて、結論は出てないはず。あるいは結論もどきが出ている。

 自殺予防には、何より人と人の結びつきを密にすることが大事ではないか。孤立感を深めている人はいないか、身の回りを点検することから始めたい。

 そこから執筆すべき社説だったと思う。執筆子がどのように身の回りを点検したのか、世間の風にあたってみたか。

朝日社説 自殺3万人―命を救う輪を広げよう : asahi.com(朝日新聞社):社説

 愛知県西尾市の大河内祥晴(よしはる)さん(61)が、中学2年の次男清輝(きよてる)君(当時13)をいじめによる自殺で亡くしてから14年になる。

 私はこの事件をよく覚えている。少し調査したことがあった。清輝君が亡くなったころ文部省の統計ではいじめはほとんどなかった。この統計は嘘だとすぐに思った。そして実際、その統計は嘘だった。

 よくネットなので、実態は違う統計はこうだ的な議論があるが、私はいつも話半分くらいにしか聞かない。

 

 参考⇒中日新聞:自殺3万人超 生きる道に戻したい:社説(CHUNICHI Web)

 警察庁のまとめでは、昨年一年間の自殺者は三万三千九十三人にのぼった。一九九八年以来、三万人を超えている。自殺率でみると、主要国ではロシアに次ぐ高い割合で、アメリカの二倍、イギリスの三倍だ。「自殺大国」と言われても仕方ない。

 自殺の原因・動機を特定できたのは七割にとどまり、このうち「健康問題」が過半数を占めた。

 健康問題をもう一段階分類すると「うつ病」が六千六十人と最も多かった。

 自殺の定義は各国で微妙に違うので実は並べることができない。基本的に欧米では自殺の意志が明確になっていないと自殺ではない。あと日本では、もう古い話にしていいと思うが心疾患の不自然な死は自殺であることが多い。

 一方、自殺率でみると、五十歳以上の中高年が高く、「介護・看病疲れ」は二百二十四人いた。

 ある意味でこれは人生の問題だ。私は、ちょっと踏み出していうと、若者文化にチューンしてないからその点で感性は爺に見られるけど、たぶん感受性的には30代前半のままだと思うというかはてなーずに近い、で、その意味は、いまのはてーなーずは、あと20年後に私のようなメンタリティになる。そんなことを言われるだけで私に嫌悪が向けられると思うが、蓋然性というか、理性的に30代間の老いを計測すればその予想になるだろうと思う。

 最近は硫化水素による自殺が急増している。今年は五月末までに五百十七人と、昨年一年間の十八倍だ。二十代が45%を占める。

 硫化水素自殺で20代が200人は死んだということだろうか。愕然とする。命の大切さとか言う先生がたから必死の声が聞けないとしたら、どうかしている。

 死は、希望の問題というより、連帯の問題だ。

朝日社説 社会保障改革―首相の本音が聞きたい : asahi.com(朝日新聞社):社説

 医療介護を充実させ高齢化が進んでいけば、政府の支出も増える。一方でいくら予算の無駄を削っていっても、いずれ社会保障を支えるために増税が必要になるだろう――。そうした考え方は理解できる。

 来年度中には、基礎年金の国庫負担を3分の1から2分の1へ引き上げるための財源も確保しなければならない。増税問題は避けて通れない局面にきている。

 だとすれば、福田首相は方針をはっきりと打ち出すことだ。

 地方分権を進め、公務員制度を改革する。無駄遣いをなくし、政策に優先順位をつけて予算全体の配分を変える。それでも足りない分は増税を考える。それらをセットにして目標を明示し、政府・与党のかじ取りを定めないことには、迷走するばかりだ。

 国民が聞きたいのは首相の本音である。首相が率直に語ることで、次期総選挙の争点も明確になるはずだ。

 ということで、朝日新聞の「本音」は増税ということか。

 と、本音が語れるわけもないじゃないですか。くだらない勧進帳

曇り

 日々はせわしなく過ぎていくが本質的な何かは残らない。年を取るというのはそういうことなのかもしれない。若さみたいなものは、奇妙にまばらにその存在に残る。心は老いてなかったり、身体も微妙に老いが遅れたり。しかしそうしたものようり、自分というものへの自然な否定性みたいなものが弱くなっていくことはかなりクリティカルだ。

 夢は。断片的にしか覚えていない。小中学校の同級生のHさんが出てきた。他にも友人がいる。何を食おうかと考えて、ラーメン餃子カレーが一緒に食えるところがいいよなと離している。じゃ、ラーメン屋か、ラーメン屋にカレーはないだろ、じゃ、そば屋だ。そば屋にラーメンはないだろ、あるよ、と、騒いでいく。不思議なのだが、その中の人にいながら、遠く老いている霊的みたいな、死後のような自分が、ああ自分が若いな、若いってバカだなあ、でもうらやましいなと思っている。

2008-06-19

これね

 ⇒SEO重要要因ランキング(Yahoo! JAPAN版)―日米SEOプロ60人が評価した重要度 | Web担当者Forum

 野暮なツッコミということではないけど。

 Google様についていうと。

 まず。

 

   Twitter > ブログ > SBN

 

 みたいになってきている。なぜかわからん。

 Twitterはどうもハンドル名がかなり重要なキーワードに認識されている。Twitterのコミュ構造上あるいはリンク構造上そうなのかもしれないが。

 ブログについては、以前にもちょっと書いたけど

 

   内容が蓄積 > ドメインが大路 > アフィリスパムがない > RSSコピペなし

 

 みたいに、コンテンツ志向になっている。RSSコピペと関連して掲示板コピペもいまいち弱そう。

 

 あと、検索行為のモニターがかなりGoogleに蓄積というか傾向が分析されつつあって、人が何を知りたいかのオントロジーが近似的にできつつある。

 こういうなかでSEOがどういう意味を持つのかわからないけど、けどというのは、ちょっと思うことはある。

 あと、別のいいかたすると日本の新聞社は「内容が蓄積」が弱いので(2chも同)、長期的に弱くなる傾向はあるかも。

 というか、Google様はネットの世界に何か価値観を結果的に打ち立てつつある。怖っ。

微妙に意味が違うような

 ⇒404 Blog Not Found:勝手に添削 - iKnow!は大変なタグを英訳していきました

魔理沙は大変なものを盗んでいきました

iKnow: Marisa stole a precious thing.

meSay: Marisa stole something precious.

somethingの場合、形容詞は後ろにも付けられるのよん。そしてその場合冠詞は不要。になるだけではなく、こちらの方が「わからない」というニュアンスが強くなる。

 用例を見ると語感の違いがわかるかな。

 ⇒"a precious thing - Google Search

 ⇒http://www.google.com/search?hl=en&q=%22something+precious

 a precious thingは「名付けががたいんだけどそれは確かにある」という感じ、something preciousは「なんとなくどっちかというと大切なもの」という感じ、かな。

それはどっかの文化にあったはず

 ⇒http://anond.hatelabo.jp/20080619033940

 酒と煙草、どちらも一本単位で考えれば、一本の缶ビールを二つのコップに注いで二人で飲むのはできるけど、一本のたばこを共有して吸うことってあまりみかけないよね。

 タバコの起源は回し呑みだったはず。

 カヴァカヴァなんかも回し呑み。

 日本酒でもそういう名残はあるな。

 あと、紙巻き一本いかがというのは昭和にはよく見かけた光景だったな。

うおおおお増田

 ⇒俺まとめ

 一人海外旅行とかしてみるといいよ。

誰かな

 ⇒天漢日乗: 友人が逝ってしまった

古いネットの友人が突然逝ってしまった。まだ独身で、たった独りで誰にも看取られず、自分の部屋で静かに逝ってしまった。

 私はネットのシーンの最古参に近いので誰かなとかちょっと思った。国際私法の研究者サッカー好き、して独身? ちょっと思い当たらないな。

 たぶん、私の知らない人なんだと思う。

 ただ、ネットのつながりの人が死んでしまうとういのは、ショックだな。

 Varisさんのときは動揺したな。

ちょっと思ったのだが

 ひろゆきがネットなんかにプライベートなことを書くのがそもそもいけないみたいによくいうけど、プライベートとは違って世間の大人ならみんな知っているけど言わないお約束というのがあって、私なんぞも自然に言わないお約束にしているので、そのあたりは、ほのめかし、みたいに見えるのかな。

今日の大手紙社説

 日中ガス田合意が話題。これは落とし所は昔からあったので大したわだいでもない。また、エネルギー問題ともさして関係がない。

 中国という国は、言葉を変えることができない。だが、その言葉が何を意味するかは時代によって変わる。実際にはその言葉の背景でどう利を取るかで、言葉で詰めれば双方窮地になるし、そういうふうに中国人同士は謀略をしかける。日本人までそうした中国的な思考法に乗ることはないのだが、かといって、法の言葉までそれであっては困る。

日経春秋 春秋(6/19) : NIKKEI NET(日経ネット):社説・春秋−日本経済新聞の社説、1面コラムの春秋

始まりは連合国軍総司令部が発した1本の指令だった。終戦から4年たった昭和24年の8月。GHQの「露店撤廃令」は、秋葉原の周辺の路上で真空管などラジオ部品を売っていた約50軒の電器商にとって、文字通り電撃だった。▼露天商はほとんどが復員兵である。立ち退けと言われても行く当てはない。不安は並大抵ではなかったろう。そこに登場したのが「ヤマチョー」と呼ばれる人物。昼は中央大学の学生、夜は易者と2つの顔を持つ。北海道根室の貧しい家庭から上京した苦学生が、路上仲間のためにGHQとの交渉を買って出た。

 私の子供のころの記憶は秋葉原につよく結びついている。たぶん、私が最初に見た秋葉原は昭和37年ごろだろう。

産経社説 【主張】日中ガス田合意 やっと対等の交渉可能に - MSN産経ニュース

 2000年12月、ベトナム東部のトンキン湾中越係争海域で、中間線近くを境界線とすることで両国が合意した。ベトナムが大陸棚が延びる海南島付近までを自国の海だと主張したのに対し、中国は国際判例を根拠に中間線を主張し、中国の言い分が通った。

 当時の中国の主張と、今回のガス田問題での中国の主張は、矛盾している。中国は国際法や判例を都合良く利用することもあれば、無視することもある。

 そういう国なんだもの。

毎日社説 社説:消費税増税 福田首相には覚悟が要る - 毎日jp(毎日新聞)

 福田康夫首相が社会保障費の財源を確保するため、消費税率の引き上げは避けられないとの認識を示し、その是非について「決断しなければいけない大事な時期だ」と表明した。上げ幅などには触れなかったが、従来より踏み込んだ発言であり、場合によっては福田政権の行方を左右することになろう。

 初歩的なミスかな。

 ⇒首相の消費税発言、引き上げ決める方向で言ったわけではない=官房長官 | ビジネス | Reuters

町村信孝官房長官は18日午前の会見で、福田康夫首相が17日に行われたG8各国の通信社とのインタビューで、秋の抜本税制改革の中で最大の焦点となる消費税率引き上げの問題について「決断しなければならない大事な時期」と発言したことに関し、「この秋から冬にかけて消費税率の引き上げを決めるという趣旨で言ったのではない、と(首相)自らが言っており、その通りに受けとめてもらいたい」と述べた。

毎日社説 社説:ガス田合意 「協力の海」へさらなる努力を - 毎日jp(毎日新聞)

 双方にそうした思惑があるにせよ、06年秋の安倍晋三首相(当時)の訪中から始まり昨年春の温家宝首相訪日、昨年暮れの福田首相訪中、そして今年5月の胡主席訪日と続いたトップ交流の積み重ねがもたらした効果も大きいに違いない。

 安倍元首相に言及しただ毎日のほうが朝日よりフェアかな。しかし、この問題のグリップは中国側なので大した話ではない。

 東シナ海天然ガスは、エネルギー戦略上のメリットは比較的少ないといわれる。日中がこの問題で対立したのは、エネルギー問題というより主権問題の要素が大きいからにほかならない。

 そのとおり。

 棚上げされた境界画定問題は主権や海洋権益にかかわるだけに容易に結論は出ないだろう。だが、東シナ海を真に「平和と協力の海」にするには、この問題にも粘り強く取り組む必要があると指摘しておきたい。

 だったら南沙諸島シーレーンにもご注意。

 2007.11.9 19:56⇒南沙、滑走路完成まで秒読み - MSN産経ニュース

 【台北=長谷川周人】台湾が実効支配する南シナ海のスプラトリー(中国語名・南沙)諸島最大の島、「太平島」(約48万平方メートル)で建設中の軍用空港の完成まで秒読み段階に入った。空軍部隊の常駐も視野に入れた空港建設は、領有権を主張する中国などへの軍事プレゼンスとなり、今後、南沙をめぐる中台の緊張が高まる可能性がでてきた。年内にも陳水扁総統が現地を視察する、との情報もある。

読売社説 日中ガス田合意 「戦略的互恵」へ具体的一歩だ : 社説・コラム : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

 ガス田開発は、2004年に問題化した。外務、防衛、経済産業の各省は、ずっと以前に、中国がこの海域で開発を進めていたのを知りながら放置していた。事なかれ主義、縦割り行政に対して、改めて反省を求めたい。

 東シナ海のガス田は、中国にとってはエネルギー資源の確保だけでなく、「外洋型海軍」をめざす軍事戦略に深くかかわっているという。海洋国家・日本として、主権と権益を守る体制を、一層強化していかなければならない。

 ただし日本単独できることではない。また、無意味に中国を刺激してもろくなことはない。

朝日社説 ガス田開発―現実的な妥協ができた : asahi.com(朝日新聞社):社説

 結局、今回の合意は線引き問題に触れなかった。双方の主張が平行線のままなのは変わらない。

 それでもこうした妥協の形ができたのは、福田首相と胡錦濤国家主席の政治的な決断があったためだ。部分的に譲歩しても関係改善の流れに弾みをつけた方が、お互い利益が大きいという大局的な判断だ。

 安倍元首相の地ならしもあったし、小泉首相の時でもできないわけでもなかった。この問題は最初からここに落とし所があったというくらいだ。

 問題の根は深い。というか、問題は南沙諸島にある。し、台湾にある。

 ⇒極東ブログ: 中台緩和にフィナンシャルタイムズが望むとした2つのこと

薄曇り

 風は出そうだ。夢は忘れた。

 昨日は胃に穴が開きそうな決断をし、まあ、ビールでも飲むかとしたが、やはり寝付かれなかった。では坐禅でもするかとすると眠気はやってくる。では寝るかとするとやはり眠れない。それではまた坐禅でもするかと繰り返した。小一時間もそんなことを繰り返したが寝た。水泳しておいてよかったな。

 自分は悲観的な人間だなと思うが、世間の人を観察していると、自分が見た感じでは自分はどっちかというと暢気な人でもあるようだ。けっこういやなことやつらいことは忘れている。人生をすり減っていくなにかとして見ているからかもしれない。過去は、字義通り過ぎ去った。幸せも不幸も、楽しいこともつらいこともあった。いずれ死=無に至るが、すでに過ぎ去った過去は無であり、死のようなものだ。死とは私の死だ。

2008-06-18

韓リフ先生、嘆く

 ⇒■[話題]松尾匡はだか祭り実施中。あと若林ネタ : 2008-06-17 - Economics Lovers Live

ところで話題は変わるが、文化系女子(広義に経済系も含めてみる)の問題として注目しているのが、わが国では80年代から文化系女子がトレーダー、株式評論家、ファイナンスなんとか、株アイドルなどと称して、ネットを中心に活躍しているのが目に付くことである。他方でマクロ経済を語る文化系女子は現在事実上不在である。それがどうした、という意見もあろうが、単に我輩が淋しいのである。爆。このお金系女子の繁殖と、マクロ系女子の死滅は非常に興味深い現象である。マクロ経済学にそもそもなにか女子を寄せ付けぬものがあるのか?

 印象でしかないけど、マクロ系女子は、結果としてマッチョが求められてしまうからじゃないかな。

 トレーダー系女子は、実際には、おじさまキラーの営業だし。

主権というのは領有権ということだろうな

 ⇒中国外務省、白樺ガス田は「中国に主権」 : NIKKEI NET(日経ネット):政治ニュース−政策、国会など政治関連から行政ニュースまで

 中国外務省の姜瑜副報道局長は17日の記者会見

そのうえで「春暁(日本名・白樺ガス田は中国の主権の範囲内で、共同開発とは関係がない」と説明した。

 同氏は「中国の東シナ海問題の主張と立場に変化はない。(日本が排他的経済水域の境界線と主張する)『中間線』を認めない立場も変わらない」とも指摘した。

 沖縄についても中国は領有権を放棄しているわけではないし。

猫猫先生、同感であります。

 ⇒マスコミよ - 猫を償うに猫をもってせよ

 『週刊朝日』の見出しはひどいなあ。「若者に気をつけろ」だって。実は私にも取材申し込みがあったのだが、通り魔無差別殺傷事件のようなものは五年、十年に一度くらい、社会的に不遇な者によって起こされているもので、当人の「彼女ができない」といった言に過剰に意味づけするのは間違いである、マスコミはこういう事件に意味づけしすぎる、と電話で言ったが、どうやら採用されなかったようだ。この手の事件に若者も中年もないのである。調子に乗るのもいい加減にしてほしいものだ。

 読売新聞からも同様の取材申し入れがあったので、私はこういう意見だがそれでもよいか、と問うたら、それならほかを当たる、と言ってきた。

はてなのトラブルが多いな

 と書いたら、ホントに消えちゃった。すげえ。実用レベル以下にまじ落っこっちちゃったよ。

 どうも保存だけはできているっぽいので、文書処理レベルの、たぶんパイプ的処理かな、その側が問題臭いのだが。だとしたら、もう文書処理を軽減するか、バッチ化したらいいのではないか。べたにいうと、キーワード処理を減らしたら。

 こうエラーが多いと、まじではてなの先行きが心配だな。

追記

 おや、二重投稿になってら。

はてなのトラブルが多いなあ

 べたな保存ではエラーしてないようなので、その後の文書処理がまずいのではないか。

 いずれにせよ、ベタな保存にエラーはないよ、保存はされましたよ、くらいのメッセージを出せばいいのに。

 はてなの先行きが心配だな。ハイクなんかにリソースを裂いている場合じゃないと思うが。

今日の大手紙社説

 特になし。読売アイルランドによるリスボン条約否決を扱い、依然、朝日と日経は黙り。でも、読売も前回の毎日の社説も薄いなあ。EUへの関心はそこまでないものか。現在の世界情勢のシフトからするとEUの巨大化は必ずしも日本にデメリットではないというかメリットがあると思うが。

日経社説 たばこ1箱500円ならいかが

 これは苦笑いというジョークかな。基本的にタバコの価格引き上げは税収の問題ではないのだから。

産経社説 【主張】豪首相提案 価値を軸に連携の拡大を - MSN産経ニュース

 アジア太平洋には地球人口の約半分が住み、世界のGDP(国内総生産)の6割を占める。価値を軸とした協調をこの地域に広げるために、日米豪の連携と構想力を活用していくことが大切だ。

 放言になるけど、産経もヤキが回ったかな。豪州のプライマリーな関心は中国だよ。

毎日社説 社説:国土交通省 官製談合の体質と決別せよ - 毎日jp(毎日新聞)

 北海道開発局では02年、鈴木宗男元北海道・沖縄開発庁長官の受託収賄事件の背景として、検察側から官製談合の問題が指摘され、これを受けて公正入札調査委員会の設置など再発防止策を導入していた。しかし、逮捕された局長もこの委員を務めていたというから、とても防止効果が期待できる代物ではない。

 というかムネオに絡んだうさんくさい話だな。

毎日社説 社説:通常国会 「ねじれ」の効用も見せた - 毎日jp(毎日新聞)

 「ねじれ」という言葉が一人歩きしているだけで、制度的になんら異常はないというか、制度的な不備は多いけど。

読売社説 アイルランド EUを一撃した批准否決 : 社説・コラム : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

 ほお、いまごろ出てきたか、しかも読売から。

 でも、内容はほぼないな。

読売社説 尖閣諸島 台湾は冷静に問題処理を : 社説・コラム : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

 日本との関係改善を望んでいる中国は、今のところ台湾の動きに本格的に同調する気配を見せていない。一般の台湾住民も当局と一定の距離を置いているようだ。

 この手のフカシは台湾の人はなれているからな。

朝日社説 台湾船事故―求められる冷静と細心 : asahi.com(朝日新聞社):社説

 外交関係のない台湾との間で、意思疎通がうまくいかなかった面もあった。だが、双方に交流の窓口組織はあるし、台湾との友好に熱心な自民党の大物政治家もいる。こういう時こそ、パイプを生かしてもらいたかった。

 台湾は、国民党の馬英九政権になったばかりだ。立法委員も国民党が圧倒的に多い。かつて大陸で日本軍と戦った国民党内には、日本に厳しい立場の人も多い。政権を握った高揚感が、今回の対日非難の盛り上がりの背景にあるのかもしれない。

 対日感情は悪くないと言われる台湾だが、日本側がそれに寄りかかってしまうのは誤りだろう。まして領土のような問題では感情に火がつきやすい。今後も類似の事件は起こりうる。日本の原則は貫きつつ、これを危機にしないための努力が双方に必要なのだ。

 これは朝日に同感。

朝日社説 財政運営―道路財源で突破口を : asahi.com(朝日新聞社):社説

 なんとなく変な社説。

 しかし、その中身を見ると、一体どこに力点があるのかはっきりしない。歳出削減をさらに徹底させる意気込みがとぼしく、さりとて、増税路線へ転換する風でもないのだ。

 朝日としてはどっちがいいのですかね。

 このままでは予算の削減がうやむやになっていき、基礎的収支の11年度黒字化という財政再建の目標がやがて崩壊してしまうのではないか。そうなれば、政府の信用がガタ落ちして、国債の市場金利が急上昇する最悪の事態にもなりかねないだろう。

 このあたりもよくわからないな。

 そのためには、どこを削れるか、互いの役所について提案させ競わせたらどうか。役人は予算のプロだ。予算の裏も一番よく知っている。プロはプロ同士、ほかの役所の無駄のありかも分かるはずだ。

 これはジョークなんだろうな。朝日は埋蔵金にも触れないなあ。

 このように役所の無駄を徹底して省き、予算を合理的に配分できるようになっても、少子高齢化が進めば予算が足りなくなる恐れはある。増税を持ち出すのは、それからだ。

 ということで、結局増税路線か。

曇り

 昨日は奇妙な疲労感があった。このまま落ち込むかな、ジョギングもなと思いつつ、簡単に筋トレはした。

 夢は。母親と大阪旅行にいくことになった。特設の細長いロケット新幹線に乗るので彼女と同席しないで済むのだが、後ろの席からは愚痴が聞こえる。大阪なんか見るところもないというので、なんか見るところはあるでしょう、映画の有名シーンとか、と答えている自分がいるのだが、なんの映画なのかわからない。太秦京都だしとか思っている。大阪について、町を巡る。そのころは母親はもういない。場末の町の、民家のような宿に泊まることになる。二回に上がれとM青年は言うのだが、そこでK夫妻に会う。K氏はインディオのような帽子を被っている。彼は趣味が悪いからなと思いつつ、宿の趣味の悪さに辟易とする。M青年はこの部屋は回るんですよという。なんかスイッチを押すとたしかに回る。四角の部屋が回るというのはどういうことなんだと思うが、どうやら、中華会食のような仕掛けがあるらしい。アホかと思いつつ、こんな趣向はいらないというと、撤去される。

2008-06-17

今朝のコーヒー一杯はこれでも読みつつ

 ⇒Drinking Large Amounts Of Coffee May Actually Extend One's Lifespan, Study Suggests

A new study has good news for coffee drinkers: Regular coffee drinking (up to 6 cups per day) is not associated with increased deaths in either men or women. In fact, both caffeinated and decaffeinated coffee consumption is associated with a somewhat smaller rate of death from heart disease.

ムネオが一言

 ⇒宗男日記から - 鈴木宗男ランド ブログ by宗援会

 国土交通省北海道局長が逮捕されるというショッキングなニュースに驚く。事実関係をしっかり国民の前に明らかにすることが大事である。

 一つ解せないのは、検察が今頃官製談合の摘発をするのなら、なぜ7年前、私の事件の時にやらなかったのかということだ。あの時国交省は、官製談合で責任者、関係者を処分している。それなのに検察は何も動かなかった。最初から鈴木宗男ありきで事件を作り上げていった。

 あの当時、検察がきちんと官製談合に手をつけていれば、今回の様な事態にはならなかったのではないか。7年もたってから官製談合に手をつけるとは、何をしていたのかと言いたい。7年間放っておいただけでも、税金の無駄遣いと指摘されても仕方ないだろう。この問いかけに検察はなんと答えるか。

今日の大手紙社説

 北海道開発局官製談合が話題。関心ないな。

日経社説 日豪連携は戦略的に重要だ

 それをハワーズ時代に、しかも干魃が始まったころ言えばいいのに。親中政権が出来てからフカすものな。

産経社説 【主張】尖閣領海侵犯 毅然かつ冷静な対処必要 - MSN産経ニュース

日台離反をはかる扇動などに乗ってはならない。

だが、大半の台湾住民の親日感情はそう簡単には変わるまい。今回の事件を日台友好強化の契機としたい。

 ただそこまでもう日本側に人材があるかな。

毎日社説 社説:景気後退期入り 「だからてこ入れ」は間違い - 毎日jp(毎日新聞)

 なんか毎日新聞社説の楽しみ方はようやくわかってきた気がする。

 いま最重要の課題は、原油や食糧の価格高騰からくるインフレの抑制である。景気が悪化する下でのインフレは最悪のシナリオだからだ。国際的に物価が新体系に移行しつつあり、困難な問題だが、国内物価への転嫁を段階的に進めることや、金融政策などで、経済への影響を緩和する努力を払う必要がある。

 だそうで。

 一方で、景気拡大などの対策には慎重であるべきだ。とりわけ、日本は景気が後退期に入ったからといって、景気てこ入れをするような状況にはない。

 景気が下降局面に入ったからといってマイナス成長に陥るわけではないからだ。最近の国内総生産(GDP)の動きから、当面、実質1〜2%の成長は維持していく可能性が大きい。

 これはまあ現実的にはそうなりそうなシナリオ。

毎日社説 社説:尖閣諸島 台湾側も責任ある行動を - 毎日jp(毎日新聞)

 毎日新聞がこの問題を精力的に煽っているのはなぜなんだろう。

 中国に接近策をとる国民党にとって気になるのは台湾有権者の反応である。中国がチャーター便の定期便化など善意を振りまけば振りまくほど、一般の台湾人には「中国にのみ込まれるのではないか」という不安も生じる。

 そんなときに尖閣諸島で問題が起きた。日本という共通の敵ができれば中台の間に連帯感が生まれ、中国への恐れは消える。与党国民党にはそういう政治的な計算があるのではないだろうか。

 だが日本と中国とは首脳レベルの会談で東シナ海を平和の海にするという合意を積み重ねてきた。中国も本心では台湾海軍の出動など望んでいないはずだ。

 構図的には米国の利がありそうだな。

朝日社説 第3次石油危機―投資資金を新エネへ導け : asahi.com(朝日新聞社):社説

 天井知らずの原油高騰を「第3次石油危機」(ブラウン英首相)と呼ぶ声が出始めた。ニューヨークの先物相場は年初から4割も上がり、1バレル=140ドルに迫っている。

 ということで「第3次石油危機」という言葉をつっぱしりたいのだろうけど、このバカなキーワードが実感でわかるのは私の世代まで。煽ってもヘンテコなことになるだけ。

 原油需給だけにもとづく本来の相場は「60ドル程度」(経済産業省)とも言われる。それをマネーゲームがここまであおったのだ、と各国政府は苦々しい思いでみている。

 だったらその崩落のほうが危険。

 世界で32基の原子力発電所、1万7500基の風力発電、約2億平方メートル分の太陽光発電パネル、それに実用化をめざしている二酸化炭素の回収・貯留装置つき発電所55基を、毎年導入する必要があるという。電気自動車、燃料電池車も合計10億台がそれまでに普及するのが条件だ。50年までの世界の総投資額は5千兆円近くにのぼる。

 年金マネーのような長期投資が、こうした分野へこそ向かうよう誘導すべきだ。原油高が世界経済を壊す前に、洞爺湖サミットなどの場でその方策を打ち出していく必要がある。

 しかし、朝日新聞原発賛成ということでFAかな。

朝日社説 官製談合―税金を食い続ける天下り : asahi.com(朝日新聞社):社説

 社説に取り上げるような話ではないし、北海道ローカルな部分がつよい話を天下り全体に繋げるものなあ。

 だが、こうした事情は北海道にとどまらないだろう。天下りをなくさない限り、公共事業には官製談合がまとわりつく。公共事業に頼るしかないような地域経済の構造は変えねばならないが、天下り先を確保するために、必要もない工事をわざわざつくることにもなりかねない状態は放置できない。

 公務員の再就職を一元的に管理する新人材バンクが年内に設けられる。各省ごとのあっせんを禁止するので、天下りの受け入れに伴う企業のうまみもなくなり、押しつけ的な天下りはなくなると政府はいうが、それは甘い。

 今回のような官製談合を見せつけられるにつけ、天下りそのものを禁止しなければ解決策にならないという思いを強くする。

晴れ

 天気図的には梅雨。明日は雨だろうか。

 夢は。この子どもたちを歯医者に連れて行ってくれと頼まれ、商店街の8階建てくらいの細長いビルの8上の階にある歯医者に行くと、危険だ、もうすぐ倒れるという。子どもを必死に避難させ、外に出ると、その時を待ったようにビルは倒れた。歯医者が出てきて、どうしたんですかと聞くと、それどころじゃないでしょと言うのだが、子どもたちは気にせず遊んでいる。飲み屋に集っていたおっさんたちが、あれはダメだね夜逃げするよと私に言う。もう一つの夢はそれに繋がっていたかわからない。ある一軒家を訪ねると、主人が死にましてと女がいう。押し入れにいるんですよと、開けると、布に来るんだミイラのような棺桶がある。死体ってそのまま放置していいのかと思うのだが、ちゃんと処理してあるという。ただ、本人じゃないかもしれないのですよと女は言う。そんなことは私には関係ない。なんかこいつらはキチガイじゃないのか。困ったなあと思っている。

2008-06-16

朝日新聞

 ⇒asahi.com(朝日新聞社):朝日新聞社員を傷害の疑いで現行犯逮捕 - 社会

 警視庁築地署は13日、朝日新聞東京本社のグループ戦略本部長補佐平井隆昭容疑者(56)を傷害の疑いで現行犯逮捕した。

 調べでは同日午後11時25分ごろ、東京都中央区銀座8丁目で、男性タクシー運転手(60)の顔を拳で殴り、けがをさせた疑い。同容疑者は客を乗せることのできない場所でタクシーに乗り込み、断られると、腹を立てて殴ったという。同容疑者は酒を飲んだ後だった。

 比較⇒朝日新聞本部長補佐を逮捕…タクシー運転手殴る : 社会 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

公立学校規模

 ⇒NHKニュース 適正な学校規模目安 見直しへ

 少子化で学校の小規模化が進み、公立小学校の半数が国が目安とする学級数を満たしていない現状を受けて、文部科学省は16日、中教審中央教育審議会に作業部会を設け、35年ぶりに適正な学校規模の目安の見直しを始めることにしました。

 全国の小中学生の数はおととし、およそ1039万人で、20年前の昭和58年に比べて706万人、率にして43%減っています。国は学校の適正規模の目安として、小学校の1学年は2学級から3学級、通学距離は4キロメートル以内としていますが、全国の公立小学校のうち1学年が2学級に満たないところが35%に上るうえ、児童が1人もいない学年がある学校も14%あって、あわせると半数が目安を満たしていないのが現状です。国は学校を統合する自治体に対し、校舎の整備費を補助してきましたが、通学距離が長くなったり住民が反対するケースも多く、統合は進んでいません。文部科学省は、学校の小規模化によって集団生活が身に付かないという教育面での問題もあるとして、16日、中教審・中央教育審議会に作業部会を設けて35年ぶりに適正な学校規模の目安の見直しを始めることにしました。作業部会では今後、小規模校の課題や具体的な統廃合のケースを調べたうえで、地域の実情に応じた学校の規模と通学距離のあり方や、自治体への支援策などを検討することにしています。

 スクールバスでしょと思うけど。

今日の大手紙社説

 特に話題はなさそう。

日経社説 物価、復興、株安――難題増す中国経済

 中国人民銀行は7日、市中銀行から資金を吸い上げる預金準備率を1%上げ、17.5%にすると発表した。準備率引き上げは今年すでに4回実施していたが、今回は物価指数発表に先立つ抜き打ち的な措置だったうえ、上げ幅も2倍にした。

 引き締めを強めた形だが、投機的な資金流入を抑えるために金利引き上げに踏み切れない苦しい事情もうかがえる。引き締めと同様の効果を期待できる人民元の対ドル相場上昇誘導も、投機資金の動きをにらんで微妙な対応が必要になってきた。

 準備率引き上げを受けて株価は急落し、上海総合指数は終値ベースで1年3カ月ぶりに3000を割り込んだ。過度の引き締めとの声が一部で出始めているが、エネルギー価格改革の環境を整えるためにも景気過熱とインフレの抑制に力点を置いた金融政策は不可欠だ。経済運営のかじ取りは一段と難しくなっている。

 クリップ。

産経社説 【主張】中台会談 次には台湾を国際社会へ - MSN産経ニュース

馬総統が多くの台湾住民とともに求めている世界保健機関(WHO)参加や国連加盟問題での台湾支持だ。

 産経が少し遅れた。

毎日社説 社説:世界インフレ 口先だけでは止められない - 毎日jp(毎日新聞)

 日本については実際には触れていない。

 インフレの放置も利上げに舵(かじ)を切ることも、いずれも苦痛と犠牲を強いる。米国には極めて難しい選択だ。しかし、口先だけの対応で解決できない問題が迫っていることは間違いない。米国の利上げが遅れた時、世界経済が今以上に「重大な試練」に直面するということを、常に心していてもらいたい。

 バーナンキ僧正毎日新聞説教の図。

曇り

 昨日は明るい日だった。夏のような暑さはあった。

 夢は。ドラマ仕立てだった。大田弘子のようなポジションで、だが彼女のような印象の女性ではない。政争を仕掛けられて困窮しているところを、たぶんジャーナリストの私が救出にいくという、まるでホイチョイの映画のような話。ローマの休日のようでもある。最終分部分で二人で田舎道をとある郵便局に向かってランニングしだすシーンはべたに映画のようだった。ハッピーエンドで我々は勝った。

2008-06-15

いいんじゃないの

 ⇒CNN.co.jp:英王女、「裸ではしゃいで」大学から厳重注意

ロンドン──英王位継承順位6位で、アンドルー王子の娘であるユージェイニー王女(18)が先月、上流階級の子弟が通うマルボロ・カレッジのグラウンドで裸ではしゃいでいたとして、同校から厳重注意を受けた。プレス・アソシエーション(PA)が14日、王室関係筋の発言として伝えた。

 にんげんだもの

 

 そういえばブレアの奥さんがヌードモデルしたてたとか、また恋愛関係暴露とか、ええんでないのか思うけどね。下品といえば下品だけど、にんげんだもの、だと思うんだけどね。

それで書類送検なら

 ⇒業務妨害:大量殺人予告の17歳少女を送検へ 福岡県警 - 毎日jp(毎日新聞)

 福岡県警少年課は15日、携帯電話の会員制掲示板サイトに殺人予告の書き込みをしたとして、同県内のアルバイト少女(17)から軽犯罪法違反(業務妨害)容疑で事情聴取していると発表した。同容疑で書類送検する方針。

 それで書類送検なら……って思うね。

そうでもない

 ⇒http://anond.hatelabo.jp/20080615083427

漢方薬も不思議。

ヤナギの木からアスピリンができたみたいに、薬効成分だけを抽出できないのだろうか。

 これに。

 ⇒http://anond.hatelabo.jp/20080615085956

俺は逆に「人参エキス配合」の方が信用できなかったり。

エキスってなんだよ?まるごと摂取するから効果があるんじゃないの?って思っちゃう。

 ところが、そうでもない。薬用人参が漢方では特例の単味であることも関係しているかもしれんがい、西洋でよく研究されている。

 ⇒Ginsenoside - Wikipedia, the free encyclopedia

 ついでに。

 ⇒anond:20080615085956

東洋医学の基本は医食同源

少なくとも「特別な」薬を作る発想はない。

(逆にビジネスチャンス?)

 というのは日本人のイメージで中国人のお薬好きはちょっとすごい。

 ついでに。

 ⇒http://anond.hatelabo.jp/20080615085956

最近の製薬会社が関わる漢方薬はともかく、

確かに昔ながらの漢方薬は有効成分の抽出過程って存在しないね。

有効成分の抽出過程(精製)を引き算とみれば、漢方薬の生成は足し算だ。

そりゃ足し算だけで狙った薬を作るのは難しいよな。

だから当然、漢方薬にも副作用はある訳で。

 ところがけっこうドイツとかで研究されていて、伝統薬から発癌性なんかも発見されている。もしかするといつか日本でも問題になるかも。

 ちなみに、発癌性ではなく、べたな有毒性として、附子はFDAが禁止している。

クローズアップ現代 アメリカミツバチ“大量失踪”の謎、見たよ

 ⇒アメリカ発ミツバチ“大量失踪(しっそう)”の謎 : クローズアップ現代 放送記録

いま、アメリカ全土で、養蜂家の所有するミツバチが大量に姿を消し、農業大国に衝撃が広がっている。アメリカでは農作物の3分の1をミツバチの受粉に頼っているだけに、食糧高騰に拍車をかけかねないと危機感が高まっている。科学者たちはこの異変を「蜂群崩壊症候群(CCD)」と命名。米農務省は緊急に研究チームを立ち上げて原因究明に乗り出した。明らかになりつつあるのは、グローバル化に伴う食糧増産のなかで、人間が自然に逆らった農業を営んでいるという実態だった。ミツバチの"大量失踪"は何を警告しているのか。研究チームの調査と各地で始まった対策を通して検証する。

(NO.2597)

 

スタジオゲスト : 中村 純さん

    (玉川大学 ミツバチ科学研究センター教授)

 番組は微妙。ミツバチの免疫が低下している、農薬が関係している、みたいな話をフカしているのだけど、それが原因なのかというと、聞いている限りそうではない。なんなんだこの番組と思っていると、ゲストの識者が出て解説。で、その解説を聞いている限り、妥当なところでは、米国ではミツバチを酷使しすぎでしょ、大量失踪というより管理がきちんとしてないんでないのという話が出てきて、どうもそのあたりが一番妥当っぽい。

 「農業大国に衝撃が広がっている」というわりに、ミツバチ業者の価格は150%上昇ということなので、目立つとはいえるし、異変は異変なんだけど、これは意外に小さい変化の積み上げが閾値を超えたのではないかというか、もうちょっと見ていると、大規模のわりにローカライズされているビジネスっぽいし。

 あと、識者が映像の話で、フェロモンでミツバチをうんと働かせる云々は、あれは違うんですよというのがよかった。

 最近思うのだけど、クロ現、なんだかネタに偏りすぎ。識者からきちんと取材して、事実をきちんと伝えてくれればいいと思う、っていうか、花形番組になりすぎ。

クローズアップ現代 スピリチュアル・ブーム、見たよ

 ⇒過熱する スピリチュアル・ブーム : クローズアップ現代 放送記録

占い、ヒーリングデトックス・・・。いま。いわゆるスピリチュアルに関する マーケットが急成長している。書籍や家電製品、雑貨やゲームなど市場規模は 一兆円に達したという見方もある。目立つのは、これまでの10代、20代に加えて 30代以上での広がり。背景には成果主義の導入などで、不安や孤独を抱えていることあると見られている。一方でブームを悪用した悪質商法や詐欺も急増。全国の消費 生活センターに寄せられた相談は2006年だけで3000件を超えた。過熱するスピリチュアルブームの舞台裏に迫る。

(NO.2595)

 

スタジオゲスト : 香山 リカさん

    (立教大学教授)

 ちょっとワクテカだったのだけど、ずっこけた。

 単純にいうと取材が足りなすぎの感じ。っていうか、エハラーはどうした? 船井はどうした?

 あと、高いもの売りつけるとか、相談のって祖先がどうたらとか、うーん、そういうレベルではないのでは。

 というわけで、なんかピンぼけ

 で、ゲストが立教大学教授 香山リカさんなんだけど、それってアリ? っていうのは香山リカはペンネームでそれに立教大学教授が付くのだろうか。まあ、それもどうでもいいか。

 で、私は気が付いたのだけど、香山リカを動画で見たの始めて。声も始めてきいた。うーん、これはつらいなという感じ、声質と語りが。ネガコメみたいだけど、齋藤孝の語りと声きいたときも、うぁあと思ったけど、なんかいらいらしてくる。って、オレがいい語りと声質っていう話じゃないけど。

 で、さらにその手の話続けてなんだけど、香山リカ、顔、左右、めいっぱいとまではいわないけど、歪んでますよ。これ、無意識ストレスがそーとーにある。大丈夫か精神科医とマジ思いましたよ。癒しが必要なのでは。

今日の大手紙社説

 昨日の岩手・宮城内陸地震が話題だが、社説としては特に読むべき内容はない。実際のところこの件で一般論以上のことは書けないのではないか。

産経社説 【主張】秋葉原無差別殺傷 未然防止に知恵絞りたい - MSN産経ニュース

 なぜこんなに遅れてしかもつまらない社説が出てきたのだろうか。

毎日社説 社説:EU条約否決 帰属意識は国民国家か欧州か - 毎日jp(毎日新聞)

 取り上げたのはいいのだけど、ちょっとレベルが低すぎ。なぜアイルランドで国民投票してしまったのかや今後の調整スケジュールはどうなるのか。そしてなにより米国・日本・中国はどう関係するかなどを、むしろ未来志向でまとめないと。

 というか「国民国家」というあたりから外しているか。むしろ民族的な恐怖意識みたいなものがある。

 アイルランドではそれほど大きくはないが、むしろ欧州大陸側でそうした点では、昨今のイタリアの動向にも近い部分がある。

 けっこう冗談ではない⇒J-CASTニュース : 「ナカムラが俺の犬食った」 俊輔に衝撃「人種差別発言」蔓延

朝日社説 G8財務相―過剰マネーの抑制を : asahi.com(朝日新聞社):社説

 しかし、政策で無理を重ねて不均衡が広がれば、結局はもっと大きな不況や痛みとなって返ってくる。米国をはじめとする政策当局は、過剰マネーの抑制を優先させていくべきだろう。

 概ねそう言ってよいかと思うが、そこが微妙なところ。というか、この問題、日本以外の世界と日本の差をうまく切り分けないといけない。

 日本ではむしろ緩和が求められる。が、では、というところが自分でもよくわからないのだが、過剰マネーがあるならそれが日本に流れ混むような仕掛けをつくればいいのではないかというふうにも思うからだ。このあたりのすっきりとした議論は見かけたことがないというか、存在するのだろうが、私にはよく理解できていない。

 実際のところドル安・円高は鈍くなるだろう。一次産品の価格高騰は避けがたいが、恒常的になればそれなりに安定するというかそうなるだろう。ユーロはむずかしい。そのあたりから、貨幣の問題は単純に経済の問題ではなくなる。

東北地震で被害に遭われたかたに、謹んでお見舞い申しげます。

薄曇り

 鈍い疲労感がある。夢は忘れた。

2008-06-14

なるほどね

cover
イエスはなぜわがままなのか (アスキー新書 67): 岡野 昌雄

 現代日本人にとって「普通のクリスチャン」というものについて、とても親しみやすい切り口ではないかなと思った。

 信仰は到達点ではなく原点でもいいというのは実践的だろう。

 個人的には、聖書は聖書学なくして理解できなければいけないという考え方は、それはそうなんだろうと思った。っていうか、私はまったくその逆を突っ走ってきた。

ほへぇっ以上の感想がもてないが

 ⇒asahi.com(朝日新聞社):白川日銀総裁記者会見の一問一答 - ロイターニュース - ビジネス

 「資産価格が大きく上昇する中で、物価は安定している、その下での低金利の持続というものが、何がしか行き過ぎにつながっていく可能性があるのではないだろうかという時に、インフレーションターゲティングの枠組みの中で、どのように説明するのかというのが、インフレーションターゲティングを採用している国の中央銀行が悩んでいた問題の1つだった。現在起きていることは、そういう問題に加えて、供給ショックで価格が上がり、消費国の景気は下押し圧力が働いている。金融政策を説明する時に、この枠組みの下でどのように説明すべきなのかということだ。景気は短期的には交易条件の悪化から下押し、長い目でみるとその効果は消えていく。一方、物価については、第1次的には上がり、その後予想インフレ率の上昇によってどのような変化が起きるかということ。こうした景気・物価についての複雑な動きがある中で、インフレーションターゲティングという枠組みの中で金融政策を説明することはもちろん可能だが、その説明は時として難しい。時として難しいことが、結果として政策運営それ自体の難しさにもつながっていくことがありはしないかということで、最近何人かの米国の学者がこの問題を提起している」

 「いずれにせよ、インフレーションターゲティングを採用する場合でもしない場合でも、この供給ショックの下で金融政策の判断それ自体も難しく、説明自体も難しい。難しいけれども最後は判断はしなければいけないし、説明をしなければいけない。そのために、各国は置かれた枠組みの中で説明に努力をしているということだと思う」

 

追記

 韓リフ先生からトラバもろた。ご参照あれ。

煽り

 ⇒尖閣諸島沖衝突:台湾行政院長「開戦も排除せず」 対日抗議強まり - 毎日jp(毎日新聞)

台湾で対日抗議の声が高まっており、馬英九総統も尖閣諸島の領有権問題で強い姿勢を示さざるを得ない。

増田的孤独と増田的かけ声

 孤独⇒誕生日

 かけ声⇒http://anond.hatelabo.jp/20080612232652

増田ポエム

 ⇒分裂気味につらつらと日本社会について思うことを書いてみたポエム

 実はこのポエムまるで関心ないのだが、ちょっと関心があるのは。

村上春樹の作品に出てくる羊の力。

 それって80年代なんよね。

 今は違うというか、村上春樹もかなり違った、というか、違ったというか深化させている。

 ⇒極東ブログ: [書評]アフターダーク(村上春樹)

 ⇒極東ブログ: [書評]東京奇譚集(村上春樹)

Lancet曰く、メタボはたいした指標じゃないよ、と

 ⇒Can metabolic syndrome usefully predict cardiovascular disease and diabetes? Outcome data from two prospective studies : The Lancet

Metabolic syndrome and its components are associated with type 2 diabetes but have weak or no association with vascular risk in elderly populations, suggesting that attempts to define criteria that simultaneously predict risk for both cardiovascular disease and diabetes are unhelpful. Clinical focus should remain on establishing optimum risk algorithms for each disease.

 

今日の大手紙社説

 話題は日朝協議。朝日以外はしょっぱい。それはそうだろう。ただ、ここは朝日の考えが意外と現実的かもしれない。というか、北朝鮮やばいな。

 読売が、台湾のWHO加盟を論じていた。よいことだ。

日経春秋 春秋(6/14)

 30年くらい前に「地下鉄漫才」が、大うけした。「地下鉄はどこから入れたんでしょう。考えると夜も眠れない」っていう、あれだ。ちなみに、入れ方は(1)乗り入れのJR線・私鉄線から(2)地上の車庫から(3)トンネルの天井に穴を開ける――の3通りがある。

 ダメだなあ。正解は、(4)最初に埋めておく。

 「掘り進めながら、このあたりに埋めておいたはずなんですが、もっと左の方でしたっけ。もうちょとそっちも掘ってみて下さいな、なんてね、大変ですね、もうそれを考えると夜も眠れなません」だったかな。

 私は春日三球・照代の漫才をリアルに見たことがある。かなり身近で見た。ものすごいパワーというか迫力というか笑いのなかにぎらっとした威厳があった。そしてTVなどではみせない芸をやってのけた。あの時代の芸人は、さらりとTVのメディアと距離を置いていた。本当の芸を知る人はいるから真剣勝負という気概が感じられた。

 春日三球は経歴を見るとインテリではない。だが、この人は恐ろしく知的な人だと私は思った。

日経社説 ネット覇権狙うライバル提携

 ライバルというより補完的な関係にあるだろう。この動向のキーはダブルクリックの旧顧客にありそうだがあまりそういう話も聞かないな。

 グーグルというとなにかみんな魔法にかかったような反応するけど、企業がどう存立していくかという基本に例外はないのだから、まず普通の企業として見るとよいのに。そしてそう見た場合、マイクロソフトがそんなに劣っているわけではない。

日経社説 この程度の前進で制裁解除は早計だ

 北朝鮮側の真意がまだつかめないのに、日本政府は独自に続けてきた経済制裁措置の一部解除に踏み切るという。制裁解除は早計だといわざるを得ない。

 日経が意外に厳しいな。

産経社説 【主張】日朝協議 この内容で制裁解除か 再調査は期限設け成果迫れ - MSN産経ニュース

 「よど号」犯は、38年前の1970(昭和45)年に日航機の「よど号」をハイジャックした犯人グループである。「よど号」犯の中で、魚本(旧姓・安部)公博容疑者は、有本恵子さん拉致に関与した疑いでも国際手配されている。また、「よど号」犯の妻、森順子容疑者と若林(旧姓・黒田)佐喜子容疑者は、石岡亨さんと松木薫さんを拉致した結婚目的誘拐容疑で手配されている。

 これらの容疑者を日本に引き渡すのは当然であり、評価するほどのことではない。北は「よど号」犯とその妻たちを速やかに日本に引き渡すのが筋だ。「よど号」犯が引き渡されても、被害者の有本さんらが帰国しなければ、拉致問題が進展したとはいえない。

 拉致事件では、このほか、原敕晁(ただあき)さんを拉致した辛光洙(シングアンス)容疑者ら8人が手配されている。日本は引き続き、これらの北の工作員の引き渡しも要求していくべきだ。

 クリップ、と。東ドイツとかも噛んでいるみたいだけどね。

 拉致問題を担当する中山恭子首相補佐官は「先に国交正常化すれば、何のテコも残らず、拉致被害者は永遠に出てこられなくなる」といっている。北の曖昧(あいまい)な「再調査」の約束などで、国交正常化に前のめりになることは、厳に避けなければならない。

 これもいちおうクリップ。必ずしも同意ということではないが。

読売社説 中台改善 台湾のWHO加盟も認めよ : 社説・コラム : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

新たな感染症対策は東アジアだけでなく、世界全体で取り組まねばならない課題だ。その意味でも、台湾のWHO加盟はぜひとも必要である。中国は台湾の加盟を認めるべきだ。それが大国としての責任ある態度だろう。

 賛成。

 読売もいろいろ中国様の顔色をうかがわなくてはならなくなったけど、まだ遅きに失した部類ではない。

読売社説 日朝実務者協議 再調査の中身が肝心だ : 社説・コラム : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

北朝鮮が、約9か月ぶりに日本との公式協議に応じたのは、米国中国に強く促されたからだ。

 普通はそう考える。

 北朝鮮には「よど号」犯4人と、妻2人が潜伏している。そのうち3人については拉致事件でも逮捕状が出ている。

 よど号犯は1970年に亡命し、北朝鮮の国家的犯罪や不正工作に加担したとされる。引き渡し後はすみやかに逮捕し、厳しく追及してもらいたい。

 これでまたいろいろわかることもあるのだろうな。

朝日社説 日朝合意―扉を本当に開かせよ : asahi.com(朝日新聞社):社説

 北朝鮮が日本への姿勢を変えてきたのは、米国が北朝鮮をテロ支援国家指定から外す作業が大詰めに来ているからだ。米国は指定の理由として「よど号事件の犯人をかくまっていること」をあげ、拉致にも言及している。

 指定解除を実現させるためには、今回の合意程度には歩み寄りの姿勢を見せる必要があると踏んだのだろう。米国は、北朝鮮側に対日関係を前進させるよう働きかけてもいた。

 なぜ米国が指定解除を検討しているかといえば、6者協議の合意に基づいて北朝鮮側に核施設の無能力化や核計画の申告を促すためだ。

 かく宣う中国様の圧力が強いのと、北朝鮮の内情がきびしいからですよ。誰もが後継権力に思いが移るなか病と苦悩を抱えた孤独な独裁者。

晴れ・ログイン

 今日も暑くなりそうだ。夕立もありそう。

 夢は。時枝文法を考えているといったものだった。他にもごちゃごちゃした話があったようだが忘れた。

 昨日は、水泳のあと、ぼんやりネットをのぞいて、ふとコメントにレスを書き、それからブログサバトとか思い出した。Twitterfeecleのノリだったのだろう。それはそれで、自分がはてなから少し遠くなっているなと思った。

 昨日はブログのほうもエントリをかかなかった、いろいろ考えごとが多く、エキササイズではぼんやりしたり考えごとに宛てたりしている。気ぜわしいものだなと思う。

 昨晩は少し坐禅をした。朝方は瞑想した。坐禅と瞑想の違いは、坐禅は形があることだろう。だが、その形こそが禅なのだと思う。とはいえ、坐禅には目的はない。

 瞑想中、若いころの失敗を思った。くやしかったことつらかったことがいろいろある。粗方は忘れたしどうでもいいやと思っていたが、感情のしこりはあり、ああ、オレはダメな人間だったんだなと思うと、そのつらさやくやしさがいくばくか蘇る。

 死を抱えてというか、死に傾く存在である私が、過ぎ去った時間から得るものは、せいぜい教訓くらいなものだろうと思うが、という思いも自分が自分へのシバキのようなものかもしれない。

2008-06-13

マンデルブロかあ

 ⇒禁断の市場 - 池田信夫 blog

これは初期には、もっぱらコンピュータ・グラフィックスで有名になったが、彼がフラクタルを発見したのは株価の動きからであり、「あなたは自分の職業を何だと考えているか」という質問には「経済学者」と答えている。

 そう。

 ⇒ブノワ・マンデルブロ - Wikipedia

1951年からマンデルブロは数学だけでなく、情報理論、経済学や流体力学の研究と論文発表を行なった。これらの研究の結果、彼は長距離秩序と自己相似という二つの研究テーマを選んだ。マンデルブロは金融市場の価格変動が正規分布に従わず、安定分布にtheoretically infinite varianceをもって連動していることを発見した。彼は一例として、綿花の価格はパラメータが2の正規分布よりも、パラメータαが1.7の安定分布に従うことを突き止めた。

 で。

1979年ハーバード大学数学科の客員教授として勤務している間、マンデルブロはジュリア集合と呼ばれる、複素平面においてある変形を加えても変化しないフラクタルについての研究を始めた。この図形は以前ガストン・ジュリアとPierre Fatouによって研究されており、マンデルブロはコンピュータを使って、数式 z^2 - μ のイメージを得た。ジュリア集合のトポロジーが複素パラメータ μ にどう依存するかを調べる過程で、後に彼にちなんで名前が付けられることとなるマンデルブロ集合を発見した。

 ほいで。

1982年、マンデルブロは自身の理論を拡張し、The Fractal Geometry of Natureとして発表した。この論文の影響により、専門的な分野と一般的な数学の両方で、マンデルブロの理論は主流となった。

 実は、1924年生まれのマンデルブロは実質1982年まで目がでなかった。IBMがなにげに飼っていただけ。というのもなんだが。

 ついでに。

 ⇒ジュリア集合 : マンデルブロ集合 - Wikipedia

 依然ウィキペディアの記載は薄い⇒ガストン・ジュリア - Wikipedia

 で、以前補足した。

 ⇒極東ブログ: ガストン・ジュリア

今日の大手紙社説

 NHK番組訴訟が話題。個人的にはそれほどどういう話でもないよな、最高裁の判決も常識の範囲内じゃないのと思うくらい。

日経社説 「編集の自由」重んじた最高裁

 これはいいまとめなんじゃないの。

 マスメディアから取材を受けた人が、取材結果の扱いや報道の内容について特定の期待を抱く例は、ままあるだろう。期待が信頼にまで高まるケースもあるかもしれない。

 そうした「期待・信頼」は法律上保護される「期待権」になるのか。つまり、期待通りの扱い・報道内容にならなかったら、メディア側は取材を受けた人に損害賠償をしなければならないのか。

 以上の問題が争われた「NHK番組改編訴訟」で、最高裁は、取材を受けた人が抱く「期待や信頼は原則として法的保護の対象とはならない」との判断を示し、NHKや取材を担当した制作会社への賠償請求を退ける判決を下した。

日経社説 財源の裏付け欠く高齢者医療の見直し

 年金受取額が極端に少ない人の保険料軽減策を拡充するのは、やむを得まい。だが目先の負担軽減ばかりを優先すれば国の財政運営が圧迫される。必要になる財源をどう工面するのか、はっきりしない面もある。市区町村が県単位で組織する「広域連合」が独自に軽減策を導入するのはよいとしても、国が一律にばらまき的に対応するのは慎むべきだ。

 また同じことを繰り返そうとしているわけだ。70代前半の人に20%の窓口負担を課すのが酷だと考えるなら、毎年度の補正予算に頼るのではなく、堂々と制度を変更して10%負担を恒久化するのが筋だ。

 若い世代への負担増ですね、わかります

産経社説 【主張】慰安婦番組訴訟 NHKと朝日は再検証を - MSN産経ニュース

 朝日は4年後の平成17年1月12日付朝刊で、放送前に自民党の中川昭一氏(当時、経済産業相)と安倍晋三氏(同、幹事長代理)がNHK幹部を呼び、「偏った内容だ」と指摘し、番組内容が変更された、と報じた。

 これに対し、中川、安倍両氏は「呼び出したのではなく、NHK幹部の方から会いにきた」「(中川氏が)会ったのは放送後」と記事の核心部分を否定した。

 朝日は記事の真実性を立証できず、「取材不足」を認めたが、訂正・謝罪をしていない。

 私の記憶でもそこの関係性の認識はそう。

毎日社説 社説:NHK最高裁判決 報道の自由に重きを置いた - 毎日jp(毎日新聞)

 わからん。ごく単純に。ついでなんでクリップ。

 高裁じゃなくて最高裁がテーマであるべきじゃないの?

読売社説 無戸籍児 DNA鑑定を活用しては : 社説・コラム : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

 DNA鑑定によって親子の鑑定が簡単に出来る時代だ。DNA鑑定書など一定の書類があれば、裁判手続きを経ずに、再婚した夫の子として出生届を認める特例法を制定してもよいのではないか。

 否定はしないけど、肯定もしがたいな。

 「子」というのはDNAの問題じゃないよという気持ちがうまく整理できない。

読売社説 NHK番組訴訟 「期待権」退けた妥当な判決 : 社説・コラム : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

 まず問題はこう。

 取材に特別な便宜を図ったのに期待を裏切られたとして、民間団体がNHKなどに賠償を求めた訴訟で、請求を退けた最高裁判決は、常識にかなった判断といえよう。

 NHKは、第2次大戦中のいわゆる従軍慰安婦問題を裁くと称する民間団体による模擬法廷を素材に、教養番組を放送した。これに対し、民間団体は当初説明された内容と異なるとして提訴した。

 で、結果はこう。

 最高裁は、こうした実情は「国民に認識されている」とし、取材相手のいわゆる「期待権」は法的保護の対象にならないとした。例外的に認められるのは、取材に応じることで格段の負担が生じる場合などと厳格な条件を掲げた。

 憲法は「表現の自由」を保障し、放送法も「番組編集の自由」を定めている。今回の判決は、その趣旨や報道機関の実情を十分踏まえたものだ。

 もひとつ。

 訴訟では、政治家の“圧力”の有無も焦点だった。2審の係争中、朝日新聞が“圧力”を報じたが、NHKや名指しされた国会議員2人が否定し、論争となった。

 だが、最高裁判決は、NHK幹部と国会議員1人との面会を認定しただけで、番組編集との関係には言及していない。何より、訴えを認めた2審判決ですら、「政治家が番組に関して具体的な話や示唆をしたとまでは認められない」としていた事実は重い。

 それはそうなんじゃないの。

 

 参考⇒極東ブログ: NHK従軍慰安婦特集番組の改変問題って問題か?

 参考⇒極東ブログ: NHK番組改変問題について朝日新聞報道への疑問

朝日社説 高齢者医療―明日の安心を語らねば : asahi.com(朝日新聞社):社説

 むしろ、お年寄りは「いくら目先の保険料を安くしても、だまされないぞ」と身を硬くしているのではないか。2年ごとにある見直しで負担は増やされ、受けられる医療の水準もいずれ切り下げられるに違いないと心配しているのだ。

 これは根拠のないことではない。

 新制度は、75歳以上の医療費の5割を税金で、4割を現役世代からの支援金で、残る1割をお年寄り本人の保険料でまかなう。今後、高齢者医療費が膨らめば、それに連動して保険料や支援金も増える仕組みだ。

 軸足を「お年寄り」におけばそうだけど、ようするに「残る1割」の問題なんじゃないの。

 人々の不安から逃げ回っていては、制度をどれだけ手直ししようと、お年寄りは安心できまい。頼りになると思われなければ、制度は立ち行かない。

 というわけで、残る1割を増税でまかなうといいよということですね、わかります

朝日社説 NHK―勝訴で背負う自律の責任 : asahi.com(朝日新聞社):社説

 なんかこの問題はめんどくさいなと思いつつ、いやだなあと思いつつ読む。

 勝訴したからといって、NHKは手放しで喜ぶわけにはいくまい。この問題が注目されたのは、期待権とは別に、番組の改変がNHKの自律的判断ではなく、政治家の影響を受けていたのではないか、と疑問が投げかけられていたからだ。

 最高裁でNHKが勝訴ならそこで話は一端区切りが付くというか、その区切りから問題を整理するのが普通だと思うが。

 この点について最高裁判決は具体的に触れていない。期待権を認めないという結論を出した以上、改変理由を判断する必要はないということだろう。

 それはどうなんでしょ、という以前に、朝日が最高裁ではなく高裁にこだわっている議論もよくわからなないといえばわからない。

晴れ

 紫陽花が美しい。夢は。仮面ライダーみたいなシーン、あるいは、昔のレンジャーもののおちゃらけ怪人なのか、蛇腹信号怪人というのが子どもたちをおそってる。それはいけないと救いだし、私は実家に連れてくるのだが、母が彼らに食事を与える。まずい。子どもたちはこんなの食うのは拷問だとか言う。もう一つ別の話。雑貨店で中学校の同級のSを見かける。中学生の風貌ではないが自分ほど年も食ってない感じだ。ぽっちゃりとしたやつだったからな。高校の数学の先生をしているはずだが。と、「S君」と声かけるのだが、ほへ?みたいな顔をしている。S君ではないのか、話しかけた自分が誰だかわからないか。と私は自分の姿を鏡でみると、いつものオッサンの私がいる。

2008-06-12

SBMが持つ本質的な2つの課題

  1. カロリーが高過ぎる
  2. 何の略語かわからない

つうことです(釣り)

 ⇒Is Google Making Us Stupid?

イマ、この辺

 ⇒Outbreak Of H5N1 Bird Flu In Hong Kong - EON

Health officials in Hong Kong detected the H5N1 in birds found at a chicken market stall in the Kowloon area, and immediately ordered the slaughter and disposal of more than 2,700 of the animals in the village where it was found.

ええ、ブログを続けていきましょう

 カワセミ先生! 

 ⇒カワセミの世界情勢ブログ: 国内事情に関する多少の雑記(2008.6)

 細かいところで意見の違いはあるけれど、私はブログの世界でカワセミさんの意見を読むことは、自分の正気であるかなということの確認ですよ。

今日の大手紙社説

 首相問責決議とヤミ金判決が話題。前者は政策が見えないのに解散を勧める意見が理解しづらい。後者はよくわからない。

日経社説 ドル防衛 真価試される米当局

 現実問題としてそのくらいしか打つ手はないような気がするが。

毎日社説 社説:問責決議可決 民主は自ら手足を縛るな - 毎日jp(毎日新聞)

 毎日のスタンスが朝日と違うのは面白いのでクリップ。

 決議に法的規定はないのだから、むしろ、何度でも提出するくらいの柔軟さが必要だ。自ら手足を縛ることはない。今後も堂々と審議をし、解散・総選挙を目指すべきである。

 ただ、そういうオチですかという印象。

朝日社説 ヤミ金判決―暴力団の資金源を断て : asahi.com(朝日新聞社):社説

 この問題はよくわからない。朝日新聞の話だけ追っているならそれで正しいようにも思うし、最高裁の決断はそれでいいようにも思う。問題は、これまでと現在の実態と現実の変化の予想だ。

朝日社説 首相問責―民意を問う日に備えよ : asahi.com(朝日新聞社):社説

 二つの権力が併存する状態は、とうぶん続くということだ。それでも、この「ねじれ国会」はそう悪いことばかりではなかったのではないか。

 ガソリン暫定税率や日銀総裁人事などで混迷したのは事実だが、難題と見られた国家公務員制度の改革では与野党が歩み寄った。歴史的なアイヌ民族決議など、実りも少なくなかったことは見逃すべきではない。

 「ねじれ」状況の中で、対決と協調が交錯するのは当たり前のことだ。ただ、参院で否決されても衆院で再可決できるという、ほとんどあり得ないような多数を与党が握っていたため、妥協より対決が前面に出がちだった。

 これはそう思う。

 問題は、再可決頼みの政治をいつまでも続けるわけにはいかないことだ。

 この秋には、消費税などの増税をどうするか、負担の問題に結論を出さねばならない。それを先送りしてきたツケが、高齢者医療をはじめ社会保障の制度論議がどれも袋小路に入ってしまうゆがみに表れている。

 これは端的に違うと思う。景気の向上策などを練るべきだろう。

 一方の民主党をはじめ野党も、税制のあり方や社会保障などについて、政策の枠組みをきちんと有権者に示すべきだ。

 朝日新聞民意を問えというのだが、それは選挙をしろいうだけで、選挙でどのような民意を問うべきか皆目見えてこない状態では、ただ無秩序を深めるだけでしかない。

 重要なのは政策であり、その提言だろうし、もっと現実的に言うなら、政界の再編成だろう。ただ、その編成は、実際には小泉改革以上の変化を日本にもたらすことになるだろうと思う。そこが、本当は怖いと思う勢力は強い。

 夢は覚えていない。気ぜわしくなってきている。

2008-06-11

頭から否定はしないんだけど統計的に言えるかな

 ⇒Twitter / repon: 今の典型的な 50 代以上のように、何となく仕事につい...

今の典型的な 50 代以上のように、何となく仕事について何となく家庭を持てて何となく仕事をこなして何となく育児をして何となく定年に向かって後何年とか定年すると、「つらいけどがんばった」物語が全てで、それがいかに特殊な自体だったかをまったく理解できない *don't you...don't you?*

2 minutes ago from Twit

 自分が50歳なわけだけど、そう言えるかはちょっと微妙。

 私の世代くらいまではけっこう高卒が多いんですよ。その人たちのモデル人生みたいのがうまく下の世代に見えないのではないかな。

 そうはいっても現在の若い世代の状況が、団塊世代とかからは見えないというか、実際にはパラサイトしている率も多いから見えないわけはないんだけど。

 社会学的なモデルは必要かな。

実際は日本はそれなりに経済好調

 ⇒BBC NEWS | Business | Japan revises economic growth up

 ⇒GDP1〜3月期改定値 年率4・0%に上方修正 - MSN産経ニュース

 ⇒実質GDP、年率4・0%増に上方修正…内閣府   : 経済ニュース : マネー・経済 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

 ⇒FOREX NEWS sponsored by 外為オンライン

ただ、交易条件の悪化を背景とした景気の先行き不透明感は根強く、4─6月期の伸び率は大きく減速するとの見方も出ている。

 ⇒円債こうみる:GDP上方修正は予想範囲、追随売り見られず=三菱UFJ証 長谷川氏 | マネーニュース | 金利・債券 | Reuters

足元の国内景気が減速しているため、4─6月期は、1─3月期の反動が出て、マイナス成長になるとのコンセンサスは変わらない。相場への影響は限定的だろう。

 どうでしょうかね。

 ⇒asahi.com(朝日新聞社):実感とかけ離れたGDP2次速報、GDIの注目度高まる - ロイターニュース - ビジネス

今日の大手紙社説

 特になし。

日経春秋 春秋(6/11)

英スピード社製の水着レーザー・レーサーは浮力違反ではとの声もあるが、結果で国内3社を圧倒し、選手の「水着選択の自由」を認知させた。

 単純に「浮力違反」なだけなんじゃないの。

日経社説 夏時間制は北海道に注目だ

 緯度が高い北海道は季節による昼の時間の差が大きく、欧州と同じようにサマータイムには好条件だ。道民の合意があれば、時計を進める本格的なサマータイムを北海道がまず導入するという発想があっていい。その結果を、全国実施の判断材料にすることもできる。

 クリップ。

毎日社説 社説:原爆症裁判 幅広い救済に新・新基準が要る - 毎日jp(毎日新聞)

 ちなみに。

台湾人元兵士「被爆した」 広島市の相談所に手紙届く(1994. 05. 15)』

 太平洋戦争中、旧日本陸軍に志願した元台湾人兵士が、広島市で被爆、台湾で被爆者検診を受けていることが十四日、元兵士から広島市の原爆被害者相談所に届いた手紙などでわかった。当時、同市内には台湾人軍人・軍属も多くいたと見られるが、被爆実態はほとんどわかっておらず、軍人被爆者の証言は初めて。同相談所は「一刻も早い調査、救援が必要」としている。

 元兵士は台湾・高雄市在住の無職葉澤民さん(70)。昭和十八年、明治大学で学ぶため来日。二十年六月、広島市宇品町(現南区宇品東)の陸軍船舶練習部に配属され、八月六日に爆心地から南約四キロの兵舎で被爆した。

 翌年、台湾に帰って公務員になり六十五歳で退職。昨年十一月、地元新聞に台湾人被爆者の証言を求める記事が掲載されたことから、日本で健康診断を受けようと相談所に手紙を送った。

 宇品町での被爆は原爆医療法で被爆者と見なされ、同練習部に在籍した事実が証明されれば、被爆者健康手帳の交付に道が開ける。葉さんは、日本名「葉山民雄」の軍歴証明書を持っているものの、手帳交付には複数の証人が必要という。

 これまで台湾人女性一人が手帳を交付されているが、軍人の取得はない。

読売社説 スピード社水着 開発競争で水をあけられた : 社説・コラム : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

 水泳は自分でも趣味だがトップスイマーにはあまり関心はない。ただ、日本ってブレスト以外に勝てるんだろうか?

朝日社説 スピード水着―さあ、実力の競い合いだ : asahi.com(朝日新聞社)

 落とし所としてはそうなんだろうが、なんか違う気がする。

朝日社説 ヒラリー氏撤退―ガラスの天井が壊れる日 : asahi.com(朝日新聞社)

 厳密にいうと撤退していない。というか、このあたりのヒラリーの発言は、発言だけ読むとちょっと気味が悪いものがある。

 女性の政治進出では、世界ははるかに先を行く。とくに北欧アジア諸国では女性大統領や首相も珍しくない。メルケル首相が活躍するドイツは、議員比率でも32%で17位だ。

 参考⇒極東ブログ: 参院選であまり問われなかった女性議員の問題

 それと、「北欧やアジア諸国では女性大統領や首相も珍しくない」では執筆子、アフリカは眼中にないのであろうな。

 ⇒エレン・ジョンソン・サーリーフ - Wikipedia

 ⇒Luisa Diogo - Wikipedia, the free encyclopedia

曇り

 就寝・起床時に瞑想。夢は忘れた。

 瞑想中、過去の誰かといるのだが、誰なのか思い出せない。

 昨日のTwitterのログが転記されなかったので手動で移した。

2008-06-10

今日の大手紙社説

 無差別殺傷事件が話題。

日経春秋 春秋(6/10)

あの子どもたちも秋葉原の7人も、無念を口にする間もなく逝った。彼らに代わって人間の尊厳を守り抜かねばならない。私たちが。

 そう思うよ。で、あなたはどうするの?

日経社説 無差別殺傷は防げないのか

 99年末に掲載した、1年を振り返る本社の社説は次のように書いている。「無差別殺傷事件で逮捕された若者はそろって、自身の社会的な挫折が引き金となって募った『世間への恨み』を動機として供述した。時代は再挑戦が可能な開放的な競争のしくみと、挫折者の恨みを和らげ社会の信頼を維持する多様な安全網を必要としている」

 状況は、今も、変わっていない。

 クリップ。

毎日社説 社説:秋葉原通り魔 事件続発の原因究明を急げ - 毎日jp(毎日新聞)

若者の情報の発信地で犯行に及んだのは、ネット社会の影響を受けたせいだろうか。警視庁は動機の解明を徹底してほしい。

 そういう発想になるのだろう。

 通り魔事件は、なぜか新たな事件を誘発する。今回の事件が7年前の大阪・池田小の児童殺傷事件と同じ日に起きたのは不気味だ。人込みに車で突入した上で刃物を振り回す手口は、9年前の下関通り魔殺人と符合する。下関の犯行は、3週間前の東京池袋の通り魔殺人に触発されたことが判明してもいる。

 その発想は違うと思うが。

朝日社説 福田構想―脱温暖化への霧を払え : asahi.com(朝日新聞社):社説

 どうでもいいのだが、同日にはリンクにパーマネントリンクが取れなくなったようだ。

 今後の捜査や裁判を通じて、できる限り真相に迫ってもらいたいが、それだけでは足りない。一見平穏なこの社会のどこかに若者を暴走させるものがあるとすれば、それを探って、何とかしなければならない。

 それはオウム事件でも同じだった。

 そうでなければ、巻き込まれた人たちの「なぜ自分に刃物が向けられたのか」という疑問や無念さに答えることにもならないからだ。

 「なぜ自分に」という無念さはあるが、そのは疑問に答えはないのだろう。社説にはそう書けない。ブログにも書くべきではないのかもしれない。

晴れ

 夏のようだ。夢は。かなりストーリー性のあるものだったのだが、さわりの部分しか覚えていない。私がある会館内を走っていくと、女性団体の展示物に触れて、ガラス瓶と魚の陶板のようなものを壊した。ガラス瓶のようなものは片付けをして謝罪してそれで済んだのだが、陶板のようなものは弁償しろというのだった。自分が原因であるのでそれには応じるとしただが弁償額が尋常ではない。なぜだという交渉や検証に入った。

2008-06-09

自主規制や民度とか

 ⇒自主規制をどうワークさせるか - 池田信夫 blog

今度の規制については、「有害情報の例示」や「登録制」など問題は残るが、基本的に民間による自主規制という線が守れたのはよかった(高市氏は採決に欠席したそうだ)。

 コメント欄を承認制の件では、へたれとか自己内の警察という批判も受けた。自律は律せられるに非ずということが通じない人は多い。

 しかし限界だろうと、池信先生はいう。

これはもう民度の問題だ。Facebookのみならず、校内網でも日本人よりはるかに多くの中国人が実名で議論しているのに、日本のSNSブログ匿名だから、人的ネットワークが広がらない。最近、急成長しているLinkedInでは、SNSで求職できるが、そういうビジネスも匿名では生まれない。

 一般論としては「民度」というワードは議論停止になりがちなので、できるだけそこを避け、可能性を模索しないといけない。ただ、率直に言えば、やはり民度なのだろう。

 アルファブロガー批判によく、売名だろというのがある。私はアルファブロガーだとは自認しないが、匿名であることは売名の意図がないということでもあるがこれもなかなか通じない。

先日も、アメリカの友人(日本語も読める)に「日本人は、ふだんはシャイで礼儀正しいのに、匿名になると、なぜ人が変わったように攻撃的になるのか」と質問されて、恥ずかしかった。彼のいうように「先進国で最低」の日本のウェブがこれ以上、劣化するのを防ぐには、小倉秀夫氏の提唱する実名制も一つの選択肢になるかもしれない。

 これは日本人の宿痾のように思える。他国民がいいとは思わないが、5・15事件とか見ると日本人には正義を語るものが卑怯であることへの違和感のなさに驚く。その心性はいまだ日本にある。

 「小倉秀夫氏の提唱する実名制」は空論だと私は思う。それが喧伝され話題になるほど、現実的な問題解決への模索へのボーガスになるというか、小倉氏の意図ではなくても結果的に。

背後から刺すのは卑怯者

 ⇒死者は女性1人男性6人、けが人の半数は背後から刺される : 社会 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

東京消防庁によると、けが人の約半数は背後から刺されていた。

 卑怯者というのは自己尊大な幻想があっても自尊心はない。

無差別殺人の被害者に哀悼

 ⇒asahi.com(朝日新聞社):亡くなった被害者7人の身元確認〈秋葉原事件7〉 - 社会

 松井満(33)=神奈川県厚木市森の里1丁目▽武藤舞(21)=東京都北区浮間3丁目▽宮本直樹(31)=埼玉県蕨市北町2丁目▽中村勝彦(74)=東京都杉並区下高井戸4丁目▽藤野和倫(19)=埼玉県熊谷市河原町小岩和弘(47)=東京都板橋区新河岸1丁目▽川口隆裕(19)=千葉県流山市南流山8丁目

 哀悼の意を表したい。

沖縄県議選、自公過半数割れ

 ⇒asahi.com:沖縄県議選、自公過半数割れ 高齢者医療への反発響く - 政治

 沖縄県議選(定数48)が8日投開票され、県政与党の自民、公明は公認、推薦を合わせても過半数に届かなかった。後期高齢者医療制度などをめぐる有権者の反発が激しく、支持を広げられなかった。就任から1年半を迎える仲井真弘多知事は厳しい県政運営を強いられることになり、米軍普天間飛行場名護市移設など基地問題にも影響が出るのは必至だ。

 ナイチはあまりまだこの問題の意味合いがよくわかっていないのだろうと思う。

 また、11月に任期満了を迎える那覇市長選にも影響を与えそうだ。

 取りあえずそのあたりも注目といえばそう。だいぶ沖縄から離れたので現地の空気はわからなくなってきている。総じて言えば、那覇市長選はそれほど国政への影響はないかな。

 自公が弱くなった=革新系が強いとは容易に言い難い。概ねそうだとは言えるが。

新聞休刊日

 でした。

曇り

 夢は。新しい腕時計の企画プロジェクトで、私が全体コンセプトを担っている。会議や調査書を読んだり、人間関係にもまれたりというディテールがあるが、あらかた忘れた。覚えているのは、一時間ほどの特別会議で、ヒッキーの意見を聞くというのがあった。いろいろ意見を聞いた。実現できない部分がありそうなので、妥協を提案するとなかなか粘り強く意見の一貫性を持っている。そういう人なんだなと思っている。

2008-06-08

うーむ

 印象でいうのもなんだけど。

 ⇒livedoor ニュース - 【IT革命児】コンピューターを身近にした男!FORTRANの開発者「ジョン・バッカス」

彼の仕事はそれだけにとどまらず、1959年にはALGOLの文法を表現するための「バッカス・ナウア記法」を考案。バッカス・ナウア記法は、今日でも拡張されながら使い続けられている。

 執筆した人、 BNF のこと分かってるのかなとか、ちょっと疑問を感じさせる。

 ちなみに。

 バッカスさん昨年お亡くなりになっていたのですね⇒ジョン・バッカス - Wikipedia

 そういえば。

 日本ではあまりJについて関心が広がらないね。

というか「公」セクターでデマをフカすんじゃねーってことでは

 ⇒911陰謀論と授業

 多様な見方といっても、それぞれに「重み」というものがあります。たとえば、進化論創造論を同列に論じるのが「多様な見方」ではないことは明らかです。

 911陰謀論は端的にナンセンスですし、学校でとりあげるにはあまりにも「偏ったものの見方」でしょうね。

 ポイントは「学校」が公教育ってことじゃないのかな。

 911陰謀論はバカすぎてちょっと考えたくもないけど。

 創造論とかを私立の学校が宗教の時間で教えているなら別にぃ、では。まあ私立の学校でも科学の時間でやられたら困るけど。

つうわけで弾さんによるfinalvent終了のお知らせ

 ⇒404 Blog Not Found:TBを見直せ、いや打ち直せ

TBオワタ」というbloggerこそオワタと弾言しておこう。

 まあ、それでなくてもfinalvent終了でしょ。

 参考⇒逆に考えて - soulfireの日記

 参考⇒はてなブックマーク - Fuktommyが後で読む / 2008年06月08日

 話を戻して。

 参考⇒大石英司の代替空港: 細胞治療はもう現実

月曜からその深夜に掛けて、当ブログに送りつけられたトラックバックの全てのタイトルを写した写真です。

 F×関係のトラバを除いて、こんなに酷かったのは初めてです。これたぶん8割方が、何かの自動生成プログラムが作ったブログと自動検出モードによる見境のない大量のスパム送信でしょう。

 中身は何にもありません。だいたいはニュース・サイトの記事を自動的にコピペし、記事の両サイドをアフィリエイトで埋め尽くしているだけです。恐るべきリソースの無駄遣い。ブログのいま9割がこんな感じですね。良質もへったくれもない。スパムがブログを駆逐しようとしている。

 お写真⇒Photo

 

業務連絡的に

 ちなみに私の管理しているブログに送られたTBはゴミを手動で除いて掲載していますし、TB打つなとかではまるでありませんので、為念。

へぇ

 泥酔さん⇒スピード社水着でまた日本新5個 : さるさる日記 - 泥酔論説委員の日経の読み方

へなちょこスイマーの泥酔も25年以上前からSPEEDO社の水着を愛用しています。

デサントやミズノと違って、ここのは水の中でも型崩れせずデザインも格好いいのですよ。

そんな話はどうでもいいのですが、LRの効能書きによるとこの水着は水中での抵抗を減らし、体を締め付けることによって筋肉の瞬発力を出すことと抵抗の少ない姿勢を保つことにあるようです。

 いや、へぇと。

 私はARENAを使ってますよ。こんとこジョギングで水泳が減っているな。

今日の大手紙社説

 特になし。

日経春秋 春秋(6/8)

 今日は端午の節句――といっても旧暦に置き換えればの話。新暦の5月5日だと季節感に少し合わないショウブの花を武者人形に飾り付けたり、ショウブ湯をわかしたりする習わしも、本来今ごろの季節の行事だと知れば、ふに落ちる。

 コラムとして難癖付けるわけじゃないけど、ドラゴンボートですよ。このあたりの感覚がわからないといくら旧暦の感覚といっても日本擬古幻想に陥るだけ。

 ウィキペディアには若干⇒端午 - Wikipedia

また、中国語圏では現在も屈原を助ける為に船を出した故事にちなみ、龍船節として手漕舟(龍船あるいはドラゴンボート)の競漕が行われる。

 参考⇒極東ブログ: 明日は韓国も「こどもの日」

産経社説 【主張】居酒屋タクシー 公務員に常識はないのか - MSN産経ニュース

細かいことに対し、目くじらを立てるつもりはない。要は公務員としての自覚の問題だ。

 慣例だったんだから、これから変えますでいいんじゃないのか。たいした額でもないし。というか、これで干上がるタクシードライバーもいるか。意外と、特定ドライバーが官僚アンテナというか秘書的だったしたのかも。

 

 ちなみに⇒タクシーとマッチポンプ - おおやにき

 そういえば。

 飛行機のマイレージとかも、あれも、キックバックだよね。だよねだよねだよね……。

産経社説 【主張】出生率 総力挙げて少子化対策を - MSN産経ニュース

 なんだかすごい血圧的な文章。解決なんかないのに。

毎日社説 社説:スピード水着 選手は悔いの残らぬ選択を - 毎日jp(毎日新聞)

 個人的には興業なんだから興行主の話を聞いたらいいんじゃないかとも思う。ただ、そういうフィクションでもないし。落とし所ももうなさそうか。

朝日社説 大正天皇実録―歴史資料は黒く塗らずに : asahi.com:朝日新聞社説

 国の安全や個人の人権を損なうような情報は別として、歴史資料は全面的に公開するのが筋だ。80年以上も前に亡くなった公人中の公人の公式記録を隠す理由はない。

 とはいうけど、プライバシーの問題もあるだろうから、一概には言えないか。歴史家の推測と社会の変化で暫時変化すればいいのではないか。

 余談だが、さすがに「仁徳天皇陵」もなくなっていくことだろうし。

曇り

 就寝起床に坐禅悟りを得るとか思いもしないが最近、ただ単純に空っぽになるような自分がある。夢は覚えていない。

 そういえば、これもざっと読んだが、特にどうということは書かれていない。

cover
一日10分の坐禅入門―医者がすすめる禅のこころ (角川oneテーマ21 B 105): 高田 明和

 悪い本ではないと思うし、人それぞれあってよいと思うが、道元の坐禅と臨済宗の坐禅は、相容れない部分がある。公案というのは面白いし、否定はしない。だが、禅というのはそのままに生き方の問題であり、坐禅というのはただ休息・大安楽というだけでよいのでないか。

 ついでなんで高田明和の本だが、これがその系統の本では簡素によくまとまっている。その後覆されたという部分はざっと見たところない。絶版か。

cover
脳内麻薬の真実―感情を支配する活性ホルモンとは (PHPビジネスライブラリー): 高田 明和

2008-06-07

これもざっと読んだ

cover
新・進化論が変わる (ブルーバックス 1594): 佐川 峻, 中原 英臣

 特に新しい話はない、というか、ややマンネリ感。

 というか、10年前のこれとあまり変わらん感じ。

cover
POPな進化論―『進化』の謎と不思議を推理する!

 参考⇒極東ブログ: ジャンクDNAが否定されると進化論はどうなるのか

ざっと読んだ

cover
量子力学の解釈問題―実験が示唆する「多世界」の実在 (ブルーバックス 1600): コリン・ブルース, 和田 純夫

 量子力学の解釈論としては、大半は類書にもある、けっこうスタンダードなものなんじゃないかという感じがした。個別には、ボームの理論ってそれほど珍奇でもないのか、「眠り姫問題」は問題だな、かな。ペンローズについては、まあ、こんな扱いでしょう。

 で、で?っていう感じが残る。

 もともとそんなものなのかもしれないが。

現状ではそう

 香織丹⇒被災地からもどってきてJ射能汚染の恐怖?(続報あり):イザ!

私が唯一頼みにしているのは、おそらく中国の軍事施設の詳細を衛星かなにかで把握しているはずの米国の動向。アメリカさまが騒いでいない、なら大丈夫かな?成都には米総領事館もあるし、米国館員が一斉に脱出しているというウワサもないし。

 あとは現状では風聞。

ぶくまって、IDごとに非表示にできるのか

 知らなかったな。

 っていうか、私個人としては、別にネガコメはけっこうどうでもよいんだけど。っていうか、なんか誤解されているけど、ネガコメ放置はシステム的に問題でしょだけど、ワタシ的にはあまり問題なかったりした。

 で。

 それ⇒Twitter / ヒサミチ: 「死ねばいいのに」とか、そういう常套句 はてブで使う人...

 試しにネガコメ5を登録してみようかな。←釣れる?

 

追記

 ⇒はてブネガコメ5対策 - ekken?

「多人数から非表示設定にされているユーザーのブクマコメを、自動的に非表示にする」機能。

 それはあってもいいかもね。

その件

 その件⇒■「はてな」に詳しいid:finalventさんにご相談です - godmotherの料理レシピ日記

finalventさんが思う、私の日記の「コンテンツが「はてな」向きではない」の、何が向いていないのか、「はてな」のことをもう少し話していただけないでしょうか。

  あと、問題は、膨大な荷物をどのような方法で何処に引っ越すかです。これを決定していく上で「どこで「はてな」を見限るかなんだだけど、その根幹が決まらないと戦略は立たない。

 すでにgodmotherさんが書かれている以上はないですよ。単純なところでは、いやがらせを受けても対処もできないじゃないですか。あと、パーマリンクドメイン名の問題があるのですが、これはやっていけばわかります。

 というか、この問題は、godmotherさんの自身のコンテンツの認識の問題ですよ。

 あと、単純に、「はてな」の中に入れば、「はてな」です。

 ついでに。

 これは、godmotherさんの話と関係が薄いけど。

 ⇒Twitter / finalvent: コメント欄を承認性はめんどくさい、閑人がやれば、勝手で...

 ちょっと極言すると、はてなの中にいると、何かが麻痺してくるんですよ。

 よくkanoseさんが、いやkanoseさんと限らないけど、自分はそういう経験ないな感想というのがあるのだけど、それは自身のスタンスの限定性に拠っているという省察点が抜けがちなんです。とくにはてなはそういうところがあるし、ぶっちゃけ、はてなの中にいたら、普通の人は最初に構えて読まないですよ。

 もうちょっというと、日記文中にわけのわからないリンクばっかりでしかもそこが目立つシステムって、普通の人が見て理解できるものじゃないです。

 4年前なら、そういうキーワードつながりも面白かったかもしれないし、今でもそういう面はないわけでもない。でも、これはもう変ですよ。

 さらに言うと、はてなというのは、ある種議論の集合知的シミレーションなんで、どんな意見でも出る。でも問題は意見の多様性というより、その多様性が、前提の欠落によって導出される点です。なにかをネグルから多様に見える議論が噴出するというのは、変です。まあ、それも緒論あるべしともいえるかな。

 で、その前提というのは、多分に、社会にとって普通の暗黙の合意です。もし、はてなが社会的に機能するなら、その合意の前提部分が可視になるような集合知が働かなければいけない。でも、それ、けっこうもう絶望的じゃないですか。

 という議論も、めいっぱいはてな的ですよ。

 同じをことをブログに書くなら別の様式にしますよ。

 ちょっと補足すると、絶望的は安定的と言い換えてもいいのだけど。

猫猫先生、卓見

 ⇒どんな顔だか知らないが - 猫を償うに猫をもってせよ

 ジェローム・K・ジェロームの『ボートの三人男』を読みかけたら、いかにも英国人風の、さあおもしろいだろうおかしいだろうと言いたげでしかしちっとも面白くないギャグの連続で嫌になってやめてしまった。フラン・オブライエンもそうだが、英国ユーモアというのは、いくら日本人が西洋化したって面白いものではないし、ああいうのが面白がれるためには、腹の底から英国人か何かになっていなければムリだろう。よく版を重ねているものだ。

 そういうところはあるな。いわゆるユダヤ笑話じゃなくて、現代のユダヤ笑話的なものにもそれはある。

小林よしのりは『わしズム』の天皇制特集で、天皇制は民主主義という危うい制度の抑止力になると言っていたが、これは明らかに小林の間違い。立憲君主制が民主主義と矛盾しないなんてのは当たり前のことで、そうじゃなくて天皇制は人権思想と矛盾するのである。政治学者なのにその程度のことも分からないか、あるいは知らないふりをしているわけで、水谷って人、やはり曲学阿世か、と思いにけり〜。

 「天皇制は人権思想と矛盾」は、現代では、天皇に人権がないということかな。これは単純に疑問に思った。

これもムネオに見識があるな

 ⇒ムネオ日記2008年6月6日(金) : 宗男日記から - 鈴木宗男ランド ブログ by宗援会

 北方四島の先住民族もアイヌ民族であり、サハリンも同じである。「北方領土はアイヌ民族が先住民族であり、そのアイヌ民族は日本国民である。歴史的事実を踏まえて、ぜひとも北方領土を日本に返して戴きたい」というアプローチも、ロシアに対してできる。サハリンではガス、油が掘られている。「メドベージェフ大統領、この地を開拓したのもアイヌ民族です。日本に優先的にエネルギー供給をお願いしたい」と言うこともできる。

 アイヌ民族を先住民族と認めることで、日本もやっと国際的スタンダードに立ち、価値観を共有することになった。これからが始まりである。

 先住民族は現存の近代国家の線引きや歴史とは異なる背景を持つ。

今日の大手紙社説

 特になし。

日経社説 役人の余計な仕事こそ問題

 余計な仕事と切るのもなんだが。

産経社説 【主張】民主党 おかしな問責決議の提出 - MSN産経ニュース

 産経の社説内容に説得されるわけでもないし、そして民主党というか小沢を支持する自分であるが、さすがにこれは納得できないものはあるな。

毎日社説 社説:居酒屋タクシー 税金でいい思いは許されない - 毎日jp(毎日新聞)

第三は、中央省庁の職員の残業問題である。深夜のタクシー利用が多いのは国会への対応などで、勤務が深夜まで及ぶからだ。役人は日付が変わるまで仕事をするのが常識といった悪弊は変えなければならない。

 そっちが重要だと思うけど。

読売社説 後期高齢者医療 腰を据え新制度を改善せよ : 社説・コラム : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

 年約80万円の基礎年金以下の収入しかなく、困窮している高齢者を救済することは必要だろう。

 しかし、ある程度の所得がある高齢者まで、幅広く保険料を軽減する措置は疑問だ。経済力に応じた負担の仕組みが新制度の柱であり、とにかく保険料を下げろ、というのでは理念をゆがめる。

 これまで市町村単位で大きな格差が生じていた保険料は、都道府県単位でそろえられた。これによって、負担が増えた人もいれば、減った人もいる。その実態をきめ細かく把握せずに、バラマキのような軽減措置を講じれば、新たな不公平感を生み出しかねない。

 とりあえずクリップ。

 余談だが、いわゆるバラマキや弱者保護というのは、奇妙な知的・人的隠蔽されている。そしてそれらは現実にはある種の集団に開かれている。ごく単純な例では、市町村レベルの市民娯楽的施設の利用実態だ。

朝日社説 大阪の大なた―聖域、まだ残ってまっせ : asahi.com:朝日新聞社説

 社説の趣旨についてはよくわからない。

タレント弁護士出身の橋下徹知事が、「大阪維新」と名付けた大胆な歳出削減案を発表した。

 「タレント弁護士出身」という形容詞がなんか意味があるのだろうか。変な文章を書くものだなと思う。

朝日社説 居酒屋タクシー―これで負担増を言えるか : asahi.com:朝日新聞社説

 それにしても、長年にわたりタクシーから金品やキックバックを得ていた神経はどうかしている。多くの者がなじみの運転手をつくり、携帯で呼び出して見返りを得ていたのではないか。なんとも情けない。料金以上の金額をタクシー券に記入して見返りを受ける悪質な例がないかについても、厳しく調べなければならない。

 ある程度社会を見る大人になってそれを知らない人がいるとも思えない。

 新聞社を責める意図はないが、新聞社がお使いのタクシー券がどうなっているかも、普通の大人は知っているものではないか。

 こうした慣例はけしてよいことではない。そしてある時を機にやめたほうがいいだろうとは思う。でも、そんな騒ぐ問題じゃないよ。

ログイン・曇り

 昨日は軽くジョギング。ゆったりとした疲れが残る。昨晩は眠かったのだが、なぜか寝付かれず、瞑想。だが、それにいらだつ自分もあって、それから眠った。夢は覚えていない。

2008-06-06

ブログサバト

 金曜日。

 まあ、ブログ的にはいろいろあった一週間だった。

twitterが重視されているっぽい

 ⇒Google検索は神様が支配しておられるのですか? - マ儿コの日記 - + - +

 Marcoというハンドルだから、「神」とオントロジカルな処理かなとも思ったけど(それもありそうではあるけど)、他の人でもそうっぽい。

 逆にいうと、GoogleはなぜこんなにTwitterを重視しているんだろうかという疑問もあるけど、基本的にハンドルでアイデンティティを取りつつ、オントロジー的な処理では人が軸になりつつあるのかも。

だから

 ⇒「死ね!」と言われて自殺を図る子にコメント承認制は効果がない

 そこがポイントじゃないんだってば。

 それと。

「死ね!」コメントはもちろんイケナイ物だと思うし、排除されるべきと思うのだけど、罵倒も含めてネガティブ言及をコントロールするのは難しく、その対策をサービスに要求してもすぐに叶えられるものとは思えないので、耐性を備えることができない人は「コメントを受け付けない」「アクセス解析を見ない」のが手っ取り早いのではないか、と思います。

 あのね。

 「「死ね!」コメントはもちろんイケナイ物だと思うし、排除されるべきと思う」に寄与できる部分があるとしたら、それはなんなの? とブロガーとして考えたということ。

 あまり言いたくないけど、というかまた上から目線とかいわれたり頓珍漢な誹謗中傷受けるからやなんだけど、数千PVもあるようなブログのエントリに、「死ね」とか、知らない人の個人メールアドレスものがコメントで公開されるんですよ、ほっておくと。 エロリンクだけならいいけど、踏むな危険みたいのとかもあるし(いちおう直リンクできないようにしてるけど)。

 で、できるだけ、あまり酷いもの、とくに著名人じゃないと思われるような個人情報に関連した中傷っぽいのは、最低限、それなりに削除はしてきたのですよ。

 でもね、そういうのに十分に対応できなくなりつつあるし、そもそもそんな、誹謗中傷・デマみたいなものが、自分のブログでコントロールできないところで数日も放置されていいわけ? わかる?

 それと。

 耐性を備えることができない人はコメントやめろ論は、梅田さんが言っているメリットを殺す。それはもったいないよ。

 で、じゃ、コメント開くならマッチョたれ、とか、ダンコーガイとか越権さんとかの議論は、ブログ文化を後ろ向きにしていくだけですよ。

 っていうか、承認制なら多少の不便があってもベターじゃないですか、と。

 しかも、これは、これからブログを始める人も、数千PVのあるブロガーでも、不便もあるけどベターでもある提言だし、ブログの内側からルール意識を持つことで、国家的な制御への対抗の主体形成にも繋がるでしょ、と。

 ついでに言うと。

 承認性にしたからって、「死ね」コメントは見るから同じじゃないか、というのは、違いますよ。そこは承認チェックでは若干マッチョになるしかないけど、自分の知らない時間帯に、自分に責が問われるところで誹謗中傷が晒されてそれに加えて「死ね」と言われるよりはマシですよ。

 「私」が「私への誹謗」のメディアにさせられることは承認性で防げるのですよ。「私」が「私への誹謗」のメディアに強制的にさせられる苦痛というのが、想像もできない? 「死ね」を見るのは同じだからでない部分があるよ。

 っていうか、十全な解決策なんか前提からしてないのだから、ベターなことをしましょうよと。PVの小さなブログにはやや保護になるし、大きなブログにはそれなりのブログの世界への貢献になるでしょ、と。

 ついでに。

 恣意的にコメントが削除されるかもしれない問題には、「で?」と答えるしかないですよ。それはブログにウソがテンコモリになる可能性があるのと同じ。そのブロガーをどこまで信じるかということで、そんなの社会だってそうやって人間関係を作る。

 うそブログが放置されるかもしれない危険性があるというなら、そう思う人が対抗のブログを作る。そして公開に問いなさいよ。

 私は、ブログの世界で、ああ、やばいというときは、それなりに、まあ、できるだけ穏和にしたいなと思うけど、批判はするよ。

 ついでに。

 承認性の基準は何か? そんなのは俺がなにを承認しているかごらんなさい。都合いいことだけ承認しているかどうか。私は、マッチョ志向ではないけど、私は真理を愛する人なんで自分の議論が否定されてもそれが真理なら喜ぶ人間ですよ。

 最後に。

 「アクセス解析を見ない」はある程度賛成。ただし、どのくらいのPVがあるかはざっくりと知って、その公開に対する責務の自覚は持つべき。

今日の大手紙社説

 高齢者医療問題産経の社説が説得力があった。ただ、これは駁論であって、提言ではない。どう転んでも不満は出る問題だ。

産経社説 【主張】高齢者医療改善策 追加軽減は困窮者に限れ - MSN産経ニュース

 ほお、というかこちらはディテールがあるのでクリップ。

 基礎年金額(年80万円)以下の収入しかない低所得者約270万人の保険料軽減率を現行の7割から9割に拡大する。それでも支払い困難な人には、制度を運営する都道府県の広域連合が個別に減免を講じたり、市区町村が相談に応じる。新制度への移行で負担が急増した低所得層の不安解消につながるものと期待したい。

 だが、中所得層向け対策として、保険料の所得比例部分を一律軽減するのは行き過ぎだ。軽減に伴う必要財源は税金で賄われる。その多くは若い世代の負担となることを忘れてはならない。新制度は高齢者本人にも能力に応じた負担を求める仕組みだ。制度の理念をゆがめることにもなる。

 そもそも、与党の追加軽減策は、8日の沖縄県議選を意識して議論を早めたこともあり、厚生労働省の実態調査結果を待たずに決められた。4日発表された調査結果では69%の人が、国民健康保険(国保)時代に比べ保険料が下がっていた。低所得層よりも高所得層のほうが下がった人が多いことも分かった。

 負担する力のある人への軽減はバラマキ批判を免れまい。仮にも、追加軽減策によって、国保時代より保険料が下がることになったのでは話が違ってくる。追加軽減は、負担増で暮らしが本当に困窮した人に限定すべきだ。

 追加軽減策は、準備の都合もあって今年度は暫定措置がとられる。本格実施は来年度だ。この結果、制度はさらに複雑になる。例えば、現在7割軽減対象者のうち9割軽減にならない200万人は、今年度は一旦保険料が下がるが、来年度は再び上がる。

 4月の制度導入時にも、与党が保険料軽減策を突如加えたことに伴う準備作業の遅れで、保険料額の計算ミスなどのトラブルが続出した。今回、同じ過ちを犯せば、制度は信頼を決定的に損なうだろう。政府には、万全を期して作業に臨むよう求めたい。

 新制度をめぐっては、75歳で線引きしたことへの反発が強い。保険料軽減は、こうした不満に応えるものではない。改善策を講じたからといって不満がすぐに収まりはしないだろう。政府・与党は制度の目的や意義をさらに丁寧に説明する努力が求められる。

 率直に言うと、これはかなり説得力があるな。結語はかなり言い切ったなという感じだ。

 これはこれでお見事な社説というしかないか。

毎日社説 社説:高齢者医療 迷走する新制度 一体、どうなっているのか - 毎日jp(毎日新聞)

 思わず「なんなのコレ」。放言といえばそうなのだけど。

 実態がよくわからないのでなんだけど、7割では負担減になる話はどこへ。

毎日社説 社説:食糧サミット 洞爺湖でさらに対策を深めよ - 毎日jp(毎日新聞)

 自分がこの問題に詳しいわけではないが、毎日の主張は逆だろうと思う。

 日本は飽食列島と形容されてきた。しかし、食料自給率は4割を切っており、最大の食糧の純輸入国であるという現実を踏まえて行動すべきだ。

 現在の農産物貿易の仕組みは、大量の余剰農産物の存在を背景に、農業補助と、関税など輸入障壁の削減を軸に構築されている。

 しかし、状況は大きく変わった。国内で余っているのにコメを輸入しなくてはならない最低輸入義務の制度についても、再検討すべきではないだろうか。

 また、輸出国の市場開放要求を受け入れて、国内の農業が衰退したのに、輸出規制については何の制限もないというのもおかしなことだ。

 日本としても、こうした問題点を世界貿易機関(WTO)の場で提起し、貿易ルールに反映するように努めるべきだ。

 一方、食糧不足が世界的な問題となっている時に、日本では耕作放棄地が拡大しているのはやはり問題だ。自給率の向上のためにも、農地の流動化促進や農業への参入規制の撤廃など、抜本的な対策に取り組んでもらいたい。

 起点にある食糧自給率4割はほぼプロパガンダ。なのでその上に乗っかった議論は基本的にダメな議論なのだが。

 つぎに、WTOはむしろ日本の生命線。

 3つめは農業補助は先進国では直接補助に向かう。

 4つは耕作放棄は問題の取り組みをこの文脈から変えるべき(起業化・集約化の問題であって食糧不足とは別)。

 とやっていくと、ずぶずぶツッコミどころ満載、なので、おしまい。

読売社説 教育基本計画 予算増に明確な論拠を示せ : 社説・コラム : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

 よくわからないので放言に近いのだが、教育予算は増やさなければいけないので、その方向で工面するというふうに考えるべきではないか。

朝日社説 食糧サミット―不足の時代の見取り図を : asahi.com:朝日新聞社説

 国内備蓄米のさらなる開放については朝日は言及しないものだな。

 あと、FTなどではアフリカの問題を重視しているがそういう視点もない。

 基本的に第二の緑の革命が必要になるのだが、その視点もない。

 というか、単純に執筆子が適切ではないのでは。

曇り

 昨晩早く寝たせいか、今朝は早く起きた。小雨。しばし瞑想

 夢は忘れた。瞑想中にいろいろな想念がわき上がったがよく覚えていない。

 Feecleを使って一周年になるので、なんとなくこの一年の夕食をまとめて極東ブログのほうにアップした。

2008-06-05

ここの熟語、この訳だけわかるんかな

 ⇒らばQ:ビル・ゲイツのスピーチ「学校では教えてくれない人生に役立つ11のルール」

5. ハンバーガーを引っくり返すということは沽券(こけん)にかかわることではない。君たちの祖父母はハンバーガーを引っくり返すことを別の表現を使った。それはチャンスと呼ばれた。

 ⇒Bits & Pieces ≫ Blog Archive ≫ For our children

Rule 5: Flipping burgers is not beneath your dignity. Your Grandparents had a different word for burger flipping: they called it opportunity.

 で。

 ⇒flip burgers - Idioms - by the Free Dictionary, Thesaurus and Encyclopedia.

to do work that does not pay well, esp. at a cheap restaurant. Instead of playing baseball, the boys might be flipping burgers and earning a little cash.

 熟語というか一種の格言というか、米文化的な言い回しなんですよ。

 つまり。

 単純だけど仕事に見合った賃金が貰える仕事じゃない、ということで、これを聞くと、米人の脳には、「だけど」ってくるんですよ。

うーむ

 ⇒エレベーター高2死亡事故、点検作業員を6月中にも立件 : NIKKEI NET(日経ネット):社会ニュース−内外の事件・事故や社会問題から話題のニュースまで

 東京都港区のマンションのエレベーターで都立高校2年、市川大輔さん(当時16)が死亡した事故で、警視庁は3日までに、事故機の保守管理業者「エス・イー・シーエレベーター」(台東区)の点検作業員を月内にも業務上過失致死容疑で立件する方針を固めた。エス社の作業員が事前の点検で事故機のブレーキ部分の異常を見落としたことが事故につながったとの見方を強めた。

 製造元の「シンドラーエレベータ」(江東区)については、事故機の動きをコンピューター制御する制御盤などに構造上の欠陥はなかったとして、刑事責任は問えないと判断したとみられる。(07:00)

 とりあえずクリップ。

クローズアップ現代 ランキング依存が止まらない、見たよ

 ⇒ランキング依存が止まらない 〜出版不況の裏側〜 : クローズアップ現代 放送記録

このほど、出版社の倒産件数が15年ぶりの高水準を記録したことが明らかになった。かつて「声に出して読みたい日本語」などのベストセラーを生み出し、じっくりと本を育てることで定評のあった草思社も経営が破たん。背景には、読者の本の選び方が劇的に変化していることがある。「売り上げランキング」をもとに本を選ぶ人が増加。売れる本への一極集中が顕著となり、書店ではランキングに入らない本は即座に返品することが常態化している。短期間で売り上げ実績をあげる必要に迫られた出版社は、出版点数を急激に増やし、本の寿命が短くなる事態を招いている。日本の出版界の根幹を揺るがし始めた読者の変化。その知られざる実態に迫る。

(NO.2592)

 

スタジオゲスト : 仲俣 暁生さん

    (編集者)

 ウソはないといえばないのだけど、実際、本の虫からするとそれは違うなという感じ。でも、仲俣さんの解説がまたまた穏当な線だった。もっと複数ゲストの意見をもとに番組を作るようにするといいのにクロ現代。

 番組では上のように人々がランキングで買う、点数が多くて書棚に置けないみたいな話だったが、中に出てくる富貴堂がいい例だけど、ランキングで管理を強調したけど、実際には巨大店化したということ。以前のように本に詳しい店員がいなくなったみたいに言っていたけど、私は、書店の店員が好きなんでいろいろ聞くのだけど、全然劣化してないよ。書店好きというのはある種天性なんでしょうね。眼鏡で貧乳で本が詳しくて、うーんとかいう感じで考え込んで、ストレートヘアで、サボンの臭いの店員がいると萌えるし。

 で、と。

 実際自分が本を買うのは、ネットの情報と、それと過去の情報・記憶、それと書店。大規模店と感じのいいところ。ランキングは気にしない。っていうか、まったく気にしないわけではないけど、B型なんたらとか気にするわけないじゃない。

 実際には出版界のどうしようもない自転車操業というのがあって、それで潰れていくわけで、中小企業の潰れるプレッシャープラス、出版界の問題というのがある。

 極東ブログもなんとなく、書評ブログっぽくなるなるけど、ランキングとか全然関係ないし、というか、そういう部分で閲覧されるかたに答えられるほうがいいかなと思う。よくアフィリ嫌いがいろいろ言うけど、古書買いを実際的には進めているのは、そう多くないんじゃないの。ま、それはどうでもいいか。

 ちょっと、足しとくと、いわゆるロングテールというのは共時性だけど、古書というのは通時性のロングテールなわけね。

 こういう出版慣例があると良い書き手が細っていくのかなと思うけど、しかたないんじゃないか。というか私にどうこうできる問題じゃないし。いい本が読めたら幸せくらいなものだし。

つうわけでわかりやすい画像を追加しといた

 エントリなんか読まなくてもいいから、エントリのケツの写真をミロ。

 ⇒極東ブログ: 米国で30歳以下の若者は無知だと一部で嘆かれているという話

国際的にもそれほど話題にならないっぽい

 ⇒FOXNews.com - Jordan Summons Danish Cartoonist on Blasphemy Charges - International News | News of the World | Middle East News | Europe News

A Danish cartoonist and ten newspaper editors have reportedly been summoned by Jordan's public prosecutor on charges of "blasphemy" for reprinting cartoons of the Prophet Muhammad.

OECD曰く

 ⇒asahi.com:米経済はリセッションを回避し、来年後半に回復へ=OECD見通し - ロイターニュース - ビジネス

 OECDは米国失業率が昨年の4.6%から今年は5.4%に、来年は6.1%に上昇すると予想。この高水準の失業率と大幅な需給ギャップ、商品価格の落ち着きが相まって、インフレ圧力が緩和されるとみている。

 現状は僧正の手のうち。

 ぶれはあるけど⇒【米国債市場概況】反落、バーナンキ議長のインフレ警戒発言で : NIKKEI NET(日経ネット):米DJニュース −米ダウ・ジョーンズのニュース

今日の大手紙社説

 米民主党候補がオバマに決まったという話と婚外子国籍の話。

 朝日が「黒人」に偏りすぎ、毎日も同じ。読売産経はそこは軽く、後者のグループが妥当。いずれにせよ日本にそれほど大きな話題でもないのでシカトした日経が正解かも。

 婚外子の国籍の問題は日経社説が優れていたので、これ以上言うことはない。

日経春秋 春秋(6/5)

実は、花ではなく葉に目を凝らした。塚谷裕一・東大教授が、岩波書店の月刊冊子「図書」に書いていた話を確かめるためだ。「裏しかない葉と広重の錦絵」と題した随筆によると、花菖蒲の葉は面が1つしかないという。平らで2面あるじゃないか、と思うのは素人の浅はかさで、あれは両方裏面なのだそうだ。

 私は長いこと「図書」を直接購読していた。「波」とかあと筑摩も。最近はどうだろうあの手の小冊子は。そういえば、紀伊國屋の虫でもあったな、私は。

日経社説 速やかに国籍法の手直しを

 日本の国籍法は、もともと父親が国民であるのを国籍の条件とする父系優先血統主義をとっていた。それを現行の父母両系血統主義に改めたのが1984年の改正である。3条も同じ改正のときに設けた。改正当時、血統主義をとる諸外国の多くが3条と同趣旨の規定を国籍法に入れており、改正によって広がる、国籍を与える範囲に少しでも枠をはめる効果を期待した条項と考えられる。

 四半世紀がたった現在、国内外とも事情は随分変わった。

 嫡出子非嫡出子法律上なるべく平等に扱うことに大多数の国民は賛成するだろうし、認知だけを条件として「父が日本人、母が外国人」の非嫡出子にも嫡出子と同様に国籍を与えるようにしても、抵抗を感じる国民は少ないだろう。

 外国でも、3条と同趣旨の規定をもっていた国々のほとんどが規定をなくした。

 大法廷判決は「3条の規定は改正当時には一定の合理性があった。しかしその後の我が国における家族生活や親子関係の意識の変化、実態の多様化の中で合理的な根拠を失った」旨、指摘している。

 国境を越えた人の行き来は増えるばかりだ。労働力として外国人女性を積極的に迎え入れる必要も高まっている。国籍法3条を適用される例は、これからも増加するだろう。国会は、違憲とされた部分を速やかに手直ししなければならない。

 お見事。満点。

 社説はこうでなくてはいけないのお手本。

産経社説 【主張】婚外子国籍訴訟 時代の流れくんだ判決だ - MSN産経ニュース

 産経も賛成。

 1審の東京地裁は原告の主張を認める違憲判決を言い渡した。しかし、東京高裁は憲法判断は避け、原告敗訴の判決を下した。原告にとっては、最高裁で再逆転勝訴となったわけだ。

 そのおりでの産経の主張はどうだったのか気になるが、過去サーチするのがやや面倒。

毎日社説 社説:米大統領選 白人か黒人かの対立にするな - 毎日jp(毎日新聞)

 大筋で朝日と似ている。細かいところにツッコミ所が多いわりにそれほど重要でもない。まあ、どうでもいいやの類だけど、横並びでクリップ。

毎日社説 社説:国籍法は違憲 価値観の見直し迫る最高裁 - 毎日jp(毎日新聞)

 表題にからむわけではないが「価値観」の問題ではない。

 だが、重婚にも似た内縁関係まで是とすることには異論もある。今回の判決で5人の裁判官が述べた反対意見も、重視されねばならない。新しいコンセンサスを練り上げるため、慎重な論議が必要だ。

 コンセンサスではなく、法の問題。

読売社説 米大統領予備選 オバマ氏指名でやっと決着 : 社説・コラム : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

 読売は「黒人」について一箇所だけさらりと言及し朝日のように執拗に展開していない。読売のほうが正しい認識だと思う。

読売社説 「国籍法」違憲 時代に合わない法を正した : 社説・コラム : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

 法務省は、国籍法の改正を迫られる。日本での居住歴など、我が国との結びつきをはかる新たな尺度を早急に検討しなければならない。国籍の取得を目的とした「偽装認知」の対策も必要になってくるだろう。

 同様の境遇の外国籍子どもは、日本国内に数万人いるともいわれる。今回と同じくフィリピン人の国籍が争われた訴訟で、最高裁は2002年、合憲判断を示し、出生後の認知だけでは日本国籍を認めなかった。

 その後6年で最高裁は新しい判断を打ち出した。変化する社会情勢に法律が合致しているかどうか−−。そのチェックが最高裁に課せられている重い責務である。

 ここはクリップ。

 読売も立法府には触れていない。

朝日社説 婚外子の国籍―子どもを救った違憲判断 : asahi.com:朝日新聞社説

 従来は親が結婚していることが、その子と国家との密接な結びつきを示す根拠と考えられていた。しかし、家族や親子についての意識も実態も変わった。多くの国で、こうした出生による差別をなくすようにもなった。

 判決はこのように理由を述べた。極めて妥当な判断である。

 原告子どもたちは日本で生まれ育ち、日本の学校に通っている。日本人として暮らしているのに、日本国籍がないと、社会生活で様々な不利益がある。原告の一人、マサミさんは(10)は警察官になるのが夢だが、それもかなわない。こうした差別と権利の侵害を放置しておくわけにはいかない。

 私は「極めて」とは言わない、「現実的に」妥当な判断だと思う。そしてその「現実」にはこの引用部の3段目に同意する。つまり、現実からの差別の問題であって、1段目にいう差別からの発想とは違う。

 今回の判断に強く賛同する人たちは、結果的に日本の血統主義の強化をも賛同していることになる。特に父親の認知という点では父系血統主義の色合いは濃い。

 私は日本国家は本質的に市民契約だと考えるので、今回のケースでは司法で見直された外登法は時代的に古いこともあり、市民契約の内容として立法府で議論があるべきだと考えると。つまり、「極めて」というのは、国論がなくてはならない。

朝日社説 オバマ候補―米国はどこまで変わるか : asahi.com:朝日新聞社説

 ちょっと黒人に焦点を当てすぎ。オバマは黒人ではなくミックス。その点では典型的な米人のタイプ。

 たしか全体の票数だけでみればヒラリーが上。民主党のご事情というのもある。あと、日本ではあまり言われないようにも思うが、ブッシュへの批判はブッシュファミリー問題があり、ヒラリーもまたクリントンファミリー問題があった。

曇り

 昼頃には雨になるらしい。夢は見たという記憶はあるが覚えていない。就寝・起床に坐禅。ジョギングもまた一種の走る坐禅のようになりつつある。

 水泳の回数は結果的に減るかもしれない。

2008-06-04

微妙、どうなってんの? 

 ⇒asahi.com:歳出削減目標は維持 社会保障費抑制は調整 骨太の方針 - 政治

 政府は今月末にまとめる「骨太の方針08」で、「骨太の方針06」に掲げた07〜11年度の歳出削減目標を維持する方向で調整に入った。ただ、09年度予算については、これまで続いた「社会保障費の年間2200億円抑制」は明記せず、予算編成での調整にゆだねる。

 ただ、社会保障費の抑制路線には、与党内に見直しを求める声が強まる。大田氏は「『最大限の削減』を目指して努力する姿勢は変わらない。ただ、来年度の金額が具体的にいくらになるかは(年末の)予算編成に向けて決まっていく」と語った。(

 ⇒解説委員室ブログ:NHKブログ | おはよう日本「おはようコラム」 | おはようコラム 「消費税と2200億円問題」

Q1:政府の方針で行けば、来年度予算でも社会保障予算の伸びを2200億円分減らさないといけないのですね?

A1:そういう約束になっているが、与党内では、「削れるところは削った。もうこれ以上は無理だ」という声が広がっている。実際、今年度の予算編成の段階では中小企業向けの政管健保、政府管掌健康保険に対する国費負担を、大企業の健康保険組合に肩代わりさせるという緊急避難的なやり方をして辛うじて目標をクリアしたように、「まず2200億円という数字ありき」というやり方では段々やりにくくなって来ているのは確か。

 

Q2:それが消費税の問題とどう絡んで来るのですか

A2:実は、「これ以上削れない」という声を上げている人たちの中には、谷垣政調会長のように「だからもう消費税を上げるしか道はないんだ」という方向に世論を持って行こうと考えている人たちがいる。これに対して、消費税の引き上げより、徹底した歳出削減が先だと言って来た中川元幹事長は「毎年2200億円削るという国民に対する約束を破るのなら、解散・総選挙で民意を問うしかない」と言って猛烈に反発していて、党内の対立が激しくなっている。

 

Q3:要するに「社会保障費を削り続けますか。それとも消費税を上げますか」ということですね

A3:そういう構図になりそう。ただ、国民からすれば、二者択一で聞かれても、ちょっと待ってくれというのが正直な気持ち。他に削る所はないのかということもあるが、社会保障の場合は、年金にしても、問題になっている老人医療にしても、今の制度で本当に将来やって行けるのだろうかという基本的な疑問がある。それに応えるような社会保障制度改革の青写真が一緒に示されないと、どちらの選択も、結局、国民に負担を押し付けるだけの話になりかねない。

 どうなってんの?

それはそうなんじゃないの

 ⇒BBC NEWS | Business | OECD boss hails high oil prices

The soaring cost of oil is welcome as it sends a clear signal to consumers and firms to curb their use of fuel, the head of the OECD has said.

 

Speaking at the annual meeting of the world's richest nations, Angel Gurria said it would be "disastrous" if they cut fuel taxes or subsidised prices.

 

"The best solution to high oil prices is high prices" to cut demand, he said.

なんかしんみり痛ましい

 ⇒asahi.com:松村邦洋、ウガンダさんの死を悼む - 日刊スポーツ芸能ニュース - 文化・芸能

 5月31日に55歳で亡くなったタレントのウガンダ・トラさん(本名・佐藤信一郎=さとう・しんいちろう)の死因が急性呼吸不全であったことが2日、所属事務所から発表された。

事務所によると悦代夫人とは最近離婚したという。

 15歳年下だったかな。

え、そうなのか後期高齢者医療制度

 ⇒NHKニュース 高齢者保険料 7割“負担減

 ビックリした。

 政府発表なので、実態は違うのかもしれないけど、今のところNHKしか出してないっぽい。

 政府発表ということもあり、あえて全文引用。

 75歳以上を対象にした後期高齢者医療制度の導入に伴って、高齢者の保険料の負担がどうなったかを調べた政府の実態調査で、およそ7割の人が、これまでより保険料の負担が軽くなっているとみられることがわかりました。

 この調査は、4月に導入された後期高齢者医療制度に批判が出たことから、その改善策を探るため、福田総理大臣の指示で、行われました。具体的には、▽単身者や、▽夫婦ともに75歳以上などのモデルケースごとに、▽年間およそ80万円の基礎年金だけ受給している場合や▽厚生年金の平均的な受給額である年間200万円余りを受給している場合などについて、全国の地方自治体を通じ、これまで多くの高齢者が加入していた国民健康保険などと比べ、保険料が増えたのか減ったのかを調べました。その結果、75歳以上の高齢者1300万人のうち、子どもや配偶者の扶養家族になっていて、保険料の支払いが現在は免除されている人を除く1100万人では、およそ7割の人が、これまでより保険料の負担が軽くなっているとみられることがわかりました。後期高齢者医療制度をめぐっては、与党の作業チームが、保険料の負担を軽減する措置をすでにまとめているほか、野党側は制度を廃止するための法案を参議院に提出しています。

誤解と困ったことだなということ

 id:y_arimさんのぶくまなんだけど⇒そういえば - finalventの日記

[blog][blogger][finalvent][web][communication][comment]

ぼくは逆に、たまには自分のブログ炎上しないとつまらん。ストレスたまるけど、「おお、来たぞバカと気違いが。さあどうやって殴るかな」とゾクゾクするんだよ。そんなバカと気違いを愛しているのでコメント欄存置

: はてなブックマーク - Walk Out to the World Tower / 2008年06月04日

 人がいろんな意見を持つことはいいのだけど。

 まず、私はコメント欄を廃止しなさいというのではないよ。梅田さんが指摘されたようにそれはとても有益なものだ。だが、野放図に使える時代はもう終わったよということ。多少の不便をかけてコメント欄を承認制にしなさい。そうでないなら、「死ね」といったコメントを公衆の目の届くところに放置するのはやめるようポリシーを持ちなさいということ。

 困ったなというのは、「たまには自分のブログも炎上しないとつまらん」ということ。

 匿名掲示板にはいろいろ問題がある。ここではそれは突っ込まないけど、個人ブログに匿名掲示板をくっつけるようなことはもうやめましょうというのが私の提言

 そうすれば少なくとも「炎上」は終わりになる。

 「炎上」なんてものがないネットの世界を作りましょうというのが私の提言。

 もちろん、受け入れない人もいる。

 「炎上」のように見える多数コメントや議論というのがあるのもわかる。

 でも、「おお、来たぞバカと気違いが。さあどうやって殴るかな」というのをやめたほうがいい。

 それは、「共謀の図式」を作り、自分自身を自分の敵にすることになるから。

 詳細は以下に書いた。

 ⇒極東ブログ: [書評]2日で人生が変わる「箱」の法則(アービンジャー・インスティチュート)

 ⇒極東ブログ: [書評]2日で人生が変わる「箱」の法則(アービンジャー・インスティチュート) その2

 世の中には対立というのもはあるし、対立を可視にしておくことが必要であることもある。問題を隠蔽してはいけないということがある。

 しかし、共謀の図式を作り上げて対立することがそれに役立つことだとは思えない。

 共謀の図式から対立構造を作るのではなく、対話の可能性の条件を見つけていくこと、最低の線で合意できる社会の綱領のようなものを探っていくこと。それは妥協しなからこそ大切なことだ。

今日の大手紙社説

 特になし。暢気だな。暢気はいいなと思う、本当ならね。

日経春秋 春秋(6/4)

水泳では世界新連発の英国製水着の話題でもちきりである。国内3社も押っ取り刀で改良型を作りあげた。さて、日本選手の勝負服はどう決着するのか。ギュウギュウ締め付ければ体の凸凹が減って水の抵抗も小さくなる、とは理屈だが、騒動が選手の気持ちまで締め付けることのないよう解決してほしいものだ。

 楽なオチに逃げないで、もう少し調べて、え?というネタを探すといいのに。ありそうなんだから。

日経社説 食料危機の解決に短期と長期の視点を

 長期的には、日本を含め世界規模で食料生産を拡大する必要がある。日本の食料自給率はカロリーベースで39%と、先進国でも目立って低い。自給率を高める知恵を絞るべきだが、その目的を大義名分として市場を閉ざしたまま国内農業を保護する発想は誤っている。

 長期の視点に立つならカロリーベースなんてやめたら。

 ⇒極東ブログ: 40%と低迷していた日本の食料自給率が70%まで改善したのでお目出度い

 ちなみに、欧州では実際には食料自給率なんて計算すらしてないらしい。ではどこで先進国でも目立って低いなんて話が出てくるかというと、欧州がやらない計算を日本の農水省がお節介にやってそして比較してくれてるとのこと。実際にそうかまで確かめてないのだけど、たぶんそうなんじゃないかな。

産経社説 【主張】原油価格急騰 投機資金の監視で協調を - MSN産経ニュース

 問題は即効性のある処方箋(せん)がなかなか見当たらないことだ。投機資金の流入を抑えるには、金融の引き締めは有力手段の一つだが、サブプライム問題が収束するまで金融緩和は持続せざるを得ない。これが各国の中央銀行のジレンマになっている。

 しかし、このまま投機資金を放置しておくわけにはいくまい。米国の商品先物取引委員会は原油取引の監視強化策を発表し、一部の取引に相場操縦の疑いがあることを公表した。

 投機資金は市場にダイナミズムを与えるが、その規模が過大になると価格変動を増幅し市場を不安定化させる。投機資金の監視を強めることは、市場の秩序維持には必要な措置であろう。

 言いたいことはわかるが可能なのだろうか。

読売社説 サマータイム 一度、導入してみては : 社説・コラム : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

 欧米のサマータイムはとても複雑なのでだんだんおっくうにはなるが、やってみたらいいんじゃないかな。日本はもっとナイトライフを楽しむ国民になるといいと思う。サマータイムを使って地域の公園でビールと歌の会みたいなのが広がるといい。

朝日社説 アイヌ国会決議―これを歴史的な一歩に : asahi.com:朝日新聞社説

 アイヌ民族を日本の先住民族として認めるべきだ。政府にそう求める国会決議が今週、採択される見通しだ。政府はこれに沿って速やかに決断すべきである。

 そういう試みはあってもいいと思うけど、アイヌ民族(定義がよくわからないので曖昧な理解だが、というのは言語すら違った複数グループだったと思うが)は、現ロシアに広範囲に広がっていたはずなので、現存の国家を超える広がりとして進めるとよいと思う。とくに、日本国家が北方領土と見なす地域、かつロシアが自国領土見なす地域について、双方への新しいアプローチを国際的にしてみるといいと思う。

 こうした問題を日本国に閉ざすとすればそれはそれで倒錯したナショナリズムにしかならないように思える。

朝日社説 こどもと携帯―危うさを知ることから : asahi.com:朝日新聞社説

 今年から、未成年が新たに携帯電話の契約をするときは、保護者の同意を前提に接続先のサイトを制限するようになった。「子どもを信用している」との理由で制限を解除する親も少なくないが、大切な子どもをみすみす危ない目にあわせるわけにはいかない。真剣に思いを伝えたい。

 知らなかったのでへえと思った。

 子どもをいつまでも危険にさらすようでは、IT立国の名が泣く。

 というように「お国」が最後の締めに出てくるところは戦前の朝日新聞とそれほど変わらないかなとちょっと思う。

曇り

 さっきまで小雨だった。朝の散歩をして戻る。

 夢は。森進一森昌子が出てきて、いろいろ妻から夫にあーしなさいこうしなさいと言っている。それが私と同席しているのかなんらかのメディアを介しているのかはわからない。私は、あれ彼らはまだ夫婦だったのか。いや離婚したはずではなかった。いや離婚しても実際には夫婦的な関係だったかと考えている。そのあと、なにか別件でいろいろ考えこまされることがあったらしく、私はわからないなもう少しでわかるのに、夢で熟考してもむだだなと夢のなかで考えている。

2008-06-03

スティグリッツの「世界を不幸にするアメリカの戦争経済」をざっと読んだよ

cover
世界を不幸にするアメリカの戦争経済 イラク戦費3兆ドルの衝撃: ジョセフ・E・スティグリッツ, リンダ・ビルムズ, 楡井 浩一

 そういう見方もあるのではないかなとは思ったし、書かれている部分については反論はあまりない。

 ただ、あの戦争の是非と、戦後のやり方、日本の立ち位置、そいうものの議論はこれとはまた別ではないかと思った。

 スティグリッツはグリーンスパンの見解の、石油による戦争の部分や引いていたが、ホルムズ海峡の安全の問題については実質言及していなかった。この問題は、つまるところ石油問題だけなら、米国南北アメリカで解決できるというか、実際に米国に流れ混む石油の大半は現状でもそう。

 米国の石油支配は一次産品としての資源問題ではなくそれを介在した経済帝国支配というかよく言えば自由主義経済への保護を自国存立と見るかで内部で混乱している。そのベースの上にネオコン理想主義と、各種ごたごたがあり、結果的にはイラク戦争は失敗した。

 あと、スティグリッツは国連をかなり重視しているが、この問題についての国連の関与はひどくチョムスキーもその点は酷すぎる人道的ではないとしていた。

 彼は即撤退を述べていたけど、それはプランとしてはあまり見えていない感じがした。そこは次政権に大きな指針になるべきだが、なんか及び腰に思えた。

 というか、ヒラリーはイランのためには核戦争も辞さない、オバマはパキスタンに侵攻とか、なんかけっこうとんでもないこと言っているのだけど。

 スティグリッツもクルーグマンの政治のことを言い出すと、どこかしら素人床屋談義みたいなところを感じる。

ちょっと違うんですよ

 ⇒404 Blog Not Found:あなたのコメント欄を承認制にしなさい。でも私のは開けとく

 そういう判断もあると思う。でも、ここはもうちょっと強く言っておきたい。

多少の罵声を浴びせられるぐらい、コストとしては安いものである。

 実は私もその程度の罵声にも耐えられるし、5年以上耐えてきた。まだ強くなれそうと思ったとき、違うよと思ったのですよ。

 ある程度の水準のPVを維持するブロガーなら、それを公開することで、他のまだ小さいブロガーを威嚇しかねないクソッタレコメントというものがあり、それ放置しないでくださいということ。その意志を示そうじゃないかということ。

マッチョでなければブログれないのなんて私だって御免被る。ちょっとした設定で心身ともに楽になるなら、是非そうするべき。

 だから、「心身ともに楽になる」というのは本質ではないんですよ。

 別の言い方をすれば、弾さんにお勧めしたいのは、コメント欄承認性ではないけど、弾さんが許せないコメントは削除しますよ、とポリシー化していただくことなんです。

そういう評価もありでいいよ増田

 ⇒支離滅裂なアルファブロガーの文章/嘘つきだらけの有名ブロガー台頭

 ちょっと情報操作しているね感はあるけどね。

 そういう評価もありでいいよ。

 ただ、個別のエントリで、ここが嘘だというのを具体的に指摘すると、君からみて嘘に騙されている人にメリットがあると思う。

 私をマクロ的に嘘つき呼ばわりするより、そのほうが、全体にとって有益になる。

 やってごらん。

そこはよくわかんないんですよ増田

 ⇒(´・д・`)

極東ブログに書き込めない(汗

書き込もうと送信ボタンを押したら

IPアドレス制限により、コメントを規制されました

って出る(´;ω;`)

死ねとか馬鹿とか一切書いたことないのに

そもそも最近ほとんど書き込んでないのに

 弁解することになるけど、そこはよくわかんないですよ。

 余程のことがない限りIP制限はしてないです。

 たぶん、SPAM関連かなとは思う。

 いずれにせよ、ごめん、対応できない。

それはもしかすると増田

 ⇒http://anond.hatelabo.jp/20080603085436

買えると思って待っていた合計半年を返せ!

 米国アマゾンを使うと1週間で解決なんてことざらですよ。

うぁ、ココログメンテナンスですか

 というわけで、コメント承認とか遅れますよ。

 ひどい誤解しているなみたいな意見やトラバも、そういう意見もありという点では承認する予定ですよ。

 

追記

 昼頃、直った。

今日の大手紙社説

 特になし。

 なんか疲れた。

日経春秋 春秋(6/3)

 カトリーヌ・ドヌーブさんが美しい若妻を演じる「昼顔」という映画があった。心に傷を持ち、妖(あや)しげな妄想の世界に遊ぶ彼女はやがて……とスジを書いても仕方がないが、この女優の代表作のひとつに違いない。1967年の作品だ。

 変態映画だよ。お好きな人にはたまらないと思うよ。逆にいうと、きもいよ。

 あらすじはここ(読むとキモイ注意)⇒あらすじ 昼顔 - goo 映画

日経社説 「民心」対応遅れた韓国政権

 ひどい言い方をすれば選挙前に潰れなかっただけマシだったかもしれない。

 そういえばサムスン問題は一つの区切りを得た。

 ⇒サムスン、223人の役員人事 | Chosun Online | 朝鮮日報

 少しずつ韓国も変わるようになるといいのだが、むずかしいのだろう。あの難しさは日本の比ではないように思える。

産経社説 【主張】改正道交法 自転車マナー向上も大事 - MSN産経ニュース

 警察庁の統計では、自転車による死亡事故は減少傾向にあるが、交通事故全体に占める割合は年々、増加している。昨年の自転車乗車中の事故は、平成に入って最高を記録し、自転車の事故防止が急務となっている。

 改正法では、自転車が歩道を走行できるのは道路標識で指定された場合に限られることとなり、原則、車道を走ることが明記された。当然のことである。

 通行人の多い歩道を、わが物顔で全速力で走行する自転車が目立つ。一歩間違えば死亡事故につながる。夜間の無灯火走行の禁止とともに、自転車は車道というルールを再確認する必要があろう。

 携帯電話や、傘を差しながらの片手運転、ヘッドホンを使用しながらの運転も、禁止が明記された。至極当たり前のことだ。

 意外と老人の自転車が危ない。

 あと自転車の被害は潜在的に幼児。親は普通に知っているからその保護が働き、社会はさらに悪化する、という反面、幼児を乗せた自転車乗りは減らない。現実というもの。

毎日社説 社説:道交法改正 身近な安全問い直す契機に - 毎日jp(毎日新聞)

今ごろになって、自転車教本に「歩行者優先」を明記したとは意外だが、歩道での事故が続発する折、通行区分も明確にしながら、自転車の無謀運転を一掃すべきは言うまでもない。運転中の携帯電話やヘッドホンの使用、傘を差しながらの片手運転などを禁じるのも当然だ。法規制だけでなく、警察は街頭での指導、取り締まりに全力を挙げねばならない。

 これもひどいコメントをたくさんもらったものだった。

 私は諦めた。

読売社説 外国人労働者 受け入れ促進へ論議深めよ : 社説・コラム : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

 背に腹は代えられないというあたりの動きかな。

 海外からの労働者を、どんな分野で、どの程度、受け入れるのか。国民的な論議を深めたい。

 現実にはかなり難しいし、日本の常として、議論なくある事実が先行するだろう。そして、「しかたない」と言う。

そういえば

 そういえば、昨晩、極東ブログのほうをコメント欄許可制にした。あとからぐぐってみるとすでにいろいろ議論があったようだ。許可制にしても「死ね」コメントは見るだろうというのもある。それはそうかもしれない。だが、だからコメント欄は閉鎖したほうがいいというのは若干飛躍だ。そのグラデーションでバランスを取る人もいる。というか妥協というのはそれなりの裁量による自由でもある。

 というか、コメント欄許可制は、炎上ゲームを終わりにしましょうということだ。「炎上?ああ、そういうの昔あったよね」みたいな時代よ来い。

 私は、よく揶揄されるようなふうには自身をアルファブロガーだとは思っていない。でも自分は自分のアルファブロガーというのの理念を持っていて、いつか「後から考えてみるとあいつがあの時代アルファブロガーだったな」「地味で気が付かなかったけど記録を残してくれたな」みたいな、そんなふうに思われたいなみたいな幻想はある。下らない幻想だが、そんな幻想から少し間合いを取りつつ、ブロガーの理念というものは考える。

 それはそれとして、自分がアルファブロガーではないという否定もまた自分の内側の規定であって、ブログの世界に若干の位置はあるのだろう。というか、そういうポジションで、つまり切込隊長さんとか極東さんとかコメント欄開放しているぜ、みたいのは、切隊さんの思いはわからないが、私について言えば、それも結果的によくないメッセージと成りつつある、というか、ふと境界線を越えてしまったなと思った。

 確かに梅田さんが言われるようにPVがあるライン以下なら炎上はない。炎上にはいろいろある。ただの悪意であったり、嫉妬であったり、ululunさんのポジションから見えないお商売であったり、ekkenさんのポジションから見えないほどの強度であったり。ただ、では炎上の起きない程度のPVで継続してやっていくのがブログの運営のコツですよ、というのは、違うな。

 ちょっと勇み足でいうなら、もっとロガーが多く立ち上がって欲しいし、もっとナイーブに読まれるブロガーを守らなくてはいけない。

 ブロガー同盟みたいなものは鳥肌が立つが自主的に、ブロガーというものの言論の位置みたいのを裾野から押し上げていくほうがいい。

 少なくとも、それなりに自分は初期ブロガーであったし、あえて理系のポジションは取らなかったブロガーとしては思う。つまり、PVがある水準を超えるのを滑らかにしていくほうがいい。もちろん、そうすることで失うものもあり、SNS的にシフトしていく志向があってもいいだろう(というかかつてのパソ通コミュはそうなって行った)。単純にいえば、炎上をリスクとしてブログを運営していくのはやめにする、くらいはあってもいい。

 ついでに。コメントを承認することによって、結果的にコメントを選択するのだから、そのバランスをいじったりして公平な意見にはならなとかいう意見もあるが、それはブログというものがそういうものであって、そういう公平さは個人ブログに求められるものではない。

 逆にいえば、公開されたコメント欄を含めて、どこまで公平であるかは読者が判断すればいい。たぶん、私については、率直言えば、他ブロガーの規範たれとは思わないにせよ、「死ね」とか「正体は健康ライター」とか「アフィリ死ね」とか「こいつは全裸に異常な関心を持つ」とか、そのあたりのツッコミはうざいゴミだなと思う。というか卑しいと思う。きちんと論破して潰すなら潰れてあげるよ、衆を頼むなよ、一条下がり松でやろうぜ、と思う。私はその点はニーチェ主義なので私が滅ぶことで真理が打ち立てられることを喜ぶ。っていうか、俺をゴミだと思うならきちんと潰しな。

 あと、マジ、リアルキチガイは多い。リアルキチガイ発生はPVに比例する。自然現象に近いのだろう。そう思っても、実際にあの屈託のないキチガイには閉口するというか、そのキチガイをキチガイの病理に囲んでいる粘り強い悪意のような継続心みたいなものに、ふと向き合ってしまうとおえっと吐き気がしてくる。こういう病理はPVと共に出現するのだが、それをだからといって公開に加担するもんじゃない。

 あと、これは微妙かなこんな意見を公開していいのかなという部分の責任感は許可制によって逆に増える。これについては少し腹を括って危ない橋を渡ることになるだろうな。案外そのあたりで、自分のブログは終わるかもしれない。

 だらだら追記していまうが、アメブロみたいに運営側にゴミコメ除去を頼んだらという意見もあるが、それはかなり違う。それはとてもイヤだ。いやそれがいいという人はそれでいい。自分の責務の限界を自分で取りたいからブログをやっている。

 はてぶコメントも、ある種耐性があればあれはあれで面白いけど、個々のブログで分散して書かれるのと集合させる、しかも所定文字以内という環境権力下で、というのは、普通の感覚ならキモイし、率直にいうと、今回のあのエントリでは自分なりにかなり乗り出して、はてなへの期待を込めた、あれはひどいよと。

 はてな好きですよ。運営もだし、「死ねばいいのに」タグを出すやつらも。はてな左翼も右翼も、総じて見ればね。緒論起こるべしだよ。ただ、言論にメタな権力を生み出す部分は環境権力的に抑制するべきだろう。

 台風の影響で雨。昨日は夕飯後、ジョギングをした。毎日することはないのだが、どうも走りたくなってしまう。6kmくらい走ったのだろうが途中、計測用のiPodが暴走した。少しずつ身体がランニングになってくる。なんだか若い身体を再獲得しているような幻想もあるし、実際そんな体つきに変わっている。内分泌も若干変わってきている感じはする。幻想は幻想だろうな。そこに嵌らないようにしなくては。今日は多分走れない。

 帰宅して落ち着いてから、少し身体を緩めるかと思いシャンパンの小瓶を開ける。いつもなら甘いのがいいのに、甘いのがうけつけない。ビールを空けるがそれも甘く感じられる。酒がうまいうまくないの身体側のコンディションはなんだろ。その後、眠れるものかと思ったが、寝付かれなかった。音楽を聴いて少し寝ただろうか。睡眠は足りないのではないか。坐禅はしなかった、雑念ばかり。夢は細切れに見たが忘れた。

 朝、軽くヨガをし、少しばかり雨のなかを歩く。

2008-06-02

NHK 特報首都圏 バターが消えた、見たよ

 ⇒バターが消えた : NHK首都圏放送センター [特報首都圏]

 バターが不足し、スーパーなどで手に入りにくい状態が続いている。国は乳業メーカーに異例の増産要請を行った。不足の背景には、生乳の生産過剰で2年前、減産が行われたことや、輸入バターなどの高騰で業者が国産バターの入手に走ったことなどが挙げられている。牛乳の消費低迷や飼料の高騰で経営が苦しい酪農家にとって生乳の増産は難しい問題だ。バターや牛乳を巡って今何が起きているのか、私たちの食卓はどうなるのか考える。

 よくわからなかった。

 ざっくりと見たところ、産業側には最低限を回し、市場調整は、一般の消費者にしわ寄せさせるという構造があるように思えた。お上としては、普通の庶民はバターがなければマーガリンでよいものね。

 あと、けっこう輸入はしているんだなとも思った。輸入関税を撤廃とまでいかなくても下げれば、一般向けにもバターは出てくるのだろうけど、それはしないよと。

 酪農家が困るし、と。でも酪農家は今でも困っている。

 変だなと思ったのは、牛乳って、水が除去できて保存が利く。そして保存したものに水を加えると元に戻る、もちろん、フレッシュさはなくなるけど、栄養価はそれほど変わらない。そのあたりの話はなかった。知っていて報道しないのか、私の知識が違うのか。

 いずれにせよ、酪農家を守ろうとして酪農家を締め上げ、市場も混乱させたというのはべたな失政なんだろうけど、オーストラリアの干魃の影響が大きかったというのは、ほうとおもった。渦中、この日記でもちょっと言及したけど、日本のメディアはあまりあれに関心もたなかった。

 あと酪農家を守ろうとしているというより酪農の団体を守ろうとしている感はあった。セブンイレブンとかがきちんと東京近郊の酪農家を組織すると問題はかなり解決しちゃうんじゃないか。そういえば最近タカナシも減っているし。

 個人的にはバターを使う人なので、困ったなとは思う。そして打開策もない。

 卵と牛乳が安価でなければ、近代国家は滅びると私は思うな、ちょっと大げさだけど。

 

 参考⇒極東ブログ: 牛乳の生産過剰問題

今日の大手紙社説

 特になし。コメ放出問題に触れたのは読売だけ。しかもそれもなの社説。朝日も毎日も、産経も、日経も書けないのだろうな。ワシントンポストの記事も報道されたのかな。

日経社説 日中韓の連携は機能するか

 連携って何を意味するのかよくわからないな。まずは米軍と中国様の動向でしょ。そして今深刻化しているのではないかと思われる北朝鮮内部の変化ではないかな。正男君のぽってりとした笑顔を見る日がまたあるかな。彼は親日なんじゃないかな。

日経社説 新型インフル、予防的措置に力入れよ

 タミフルのタもない。あーあ、タミフルをタブーにしちまったな。