沖縄県議選、自公過半数割れ

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 沖縄県議選(定数48)が8日投開票され、県政与党の自民、公明は公認、推薦を合わせても過半数に届かなかった。後期高齢者医療制度などをめぐる有権者の反発が激しく、支持を広げられなかった。就任から1年半を迎える仲井真弘多知事は厳しい県政運営を強いられることになり、米軍普天間飛行場の名護市移設など基地問題にも影響が出るのは必至だ。

 ナイチはあまりまだこの問題の意味合いがよくわかっていないのだろうと思う。

 また、11月に任期満了を迎える那覇市長選にも影響を与えそうだ。

 取りあえずそのあたりも注目といえばそう。だいぶ沖縄から離れたので現地の空気はわからなくなってきている。総じて言えば、那覇市長選はそれほど国政への影響はないかな。
 自公が弱くなった=革新系が強いとは容易に言い難い。概ねそうだとは言えるが。