2008-07-02
■「偉大な国民の力を見せつける時なのだ」と
⇒【社説】「国際通貨危機時もここまで厳しくはなかった」 | Japanese JoongAngIlbo | 中央日報
だからといって皆が手放して死の道を選ぶことはできないのだ。今、経済が厳しく、今後よくなる可能性が低いからとあきらめることはできない。国会が民生を投げ捨てて政府が対策のない無気力症に陥ったからと国民まで希望の綱を放してはいけない。これからは国民各自が危機の現実を直視して苦難の時期を乗り越えるという覚悟を決めなければならない時だ。何より企業が立ち上がらなければならない。未来を見通して投資を増やし、人材を大事にしなければならない。貧乏を蹴って国際通貨危機を乗り越え、今日に至った偉大な国民の力を見せつける時なのだ。
■これは微妙にわかる増田
ただ、自分は実際には、有機物が気持ち悪いということはない。魅惑されている自分に気をつけようと思うだけ。
私はけっこう花が好き。
蘭に魅入られるほどではないけど、花的なグロはけっこう好き。
鉱物も好きだけど、どっかで引く。
雑草が好き。
草が引きちぎられるときの悲しい気持ちがどっか好き。
■増田的中年モヤモヤ
二まわりも年下の女の子と付き合うってのは、「そういう奴もいる」ってことくらいは理解は出来る。俺はあまりにも年の離れた女の子に興味がないので、うらやましいとも思わない。
だけど、うーん・・・・・
付き合ってるのは「ふーん」で流せるけれど、「籍を入れた」と言われた途端に感じたこの違和感ってなんだろう?
このモヤモヤ感の正体がわからなくて、なんか気持ち悪い。
なんとなくわかる。
増田のレスは、ウラヤマシイじゃないのみたいだけど、そうでもないでしょ。
うーむ。
あまり言うべきではないが、私が30代になったとき、10歳上の遊び人ふうの人が、彼は40歳で25歳の美形と結婚したが、あのな、30代はモテよと、気をつけなと言っていた。実際に自分の30代はそんなもんじゃなかったので、ふーん、外れたなという感じもあるが、彼が言わんとしたことはなんとなくわかった。
彼も40で年貢を納めたというか、色男、奇妙に子煩悩なオヤジに変身した。最近、え、彼もという話を聞いたがまあ、そういうことはままある。
で、40代はどうよ。モテる? これがまた微妙。
実際には、比率はわからないが、40歳くらいで20代の女と結婚する例はある、ネットなんかでも、諸先生けっこうそうじゃないですか。
で、それはモテなのか?
たぶん、モテというより、なんか女への見切りとオヤジ的な割り切りがあるような気がする。
というか、かなり微妙な話になってきたが、40代を生きながら、はたからオヤジと言われるし、50にもなると爺なんで、まあ、それはそれでいいのだが、どっかで、自分としてはそういう、ある種社会的な期待はそれなりに答えるのだけど、自分としては、特に性の部分で、ちょっと違うな、どっかで、少年のように、うーん、違うな、みたいなのが残る。
この残り具合が、じゃ、モテを引っ張るかというとまたそこが微妙。
たぶん、年上の男を選ぶ女は、男のなかに少年を見ている。
■意外とそのあたりに人生のアビス的増田
⇒■
好きな女性に彼氏がいることを知ってしばらくショックから立ち直れない。
完膚なきまでに振られるならまだ諦めがつくし気持ちの切り替えもできるけど、
「増田さんが良ければ今後も一緒にいてほしい」とか言うからかえって辛い一方。
確か、ルイ・エモンの「白き処女地」だったか、マリアがなぜ婚約したかというと、彼が先に言ってくれたから、みたいのがあった。
吉本隆明は80年代、女性には泥のようなニヒリズムがある、女性というのは男性を選択できないのではないか、とか、奇妙なことを言っていた。まだ、爺さん色気が残るころだったかもしれないし、それだ見ればトンデモネエなのだが、今でも自分にはぞっとした思いが残っている、というか。
それなりに青春から世間を見てきた。どうも女性のこの問題は、究極的に暗くて深い何かがありそうに思えてならない。
なぜその人を選んだの? にどこか奇妙に暗い深淵が潜んでいる。
それが人生の幸せ・不幸せというものとちょっと違う。
依然、なんだかわからない。
ただ、現実問題、この問題に一生振り回されている男というのは少なからずいる。で、男はどう思うかというと、その問題は考えないことにしているということが多い。
■漁業はむずかしい
⇒FujiSankei Business i. 総合/全漁連、燃料代の補填要望
直接的な言及はしないというか、むずかしい。
ただ、燃料代以前にいろいろと問題がある。たぶん、漁業は、通常の意味でもう日本では成立しないのではないかなと、思ったことがある。
■えらいこっちゃ
あえて全文引用するよ。新聞社系ではよくわからないしNHKはすぐ消してしまうし。
7月2日 7時39分
アメリカ産牛肉の輸入再開をめぐる混乱が続く韓国では、最大の労働組合連合が、2日、輸入再開への反対を訴えるゼネストを行うほか、ソウル中心部での抗議集会に組合員を動員することにしており、混乱が拡大することも予想されます。
韓国では、政府がアメリカ産牛肉の輸入再開を決めたあと、先週から検疫が始まり、1日からは一部の小売店で販売も再開されました。しかし、輸入再開に対する国民の反発は根強く、ソウル中心部では抗議集会が繰り返し開かれ、先月30日からはキリスト教の団体も参加しています。こうした中、60万人余りの組合員を持つ韓国最大の労働組合連合で、たびたび過激な行動をとってきたことで知られる「民主労総」は、2日、全国一斉にストライキを行う構えをみせているほか、3日以降、ソウル中心部で開かれる抗議集会に、毎日、数万人の組合員を動員する計画です。「民主労総」のイ・ソケン委員長は、1日、記者会見で「独善的でごう慢な姿勢を続ける政府に対して、さらに強硬な闘争を行う」と述べました。ソウルでの抗議集会は、先週末に一部の参加者が警察と激しく衝突したあとは大きな混乱は起きていませんが、労働組合の組織的な参加によって、再び混乱が拡大することも予想されます。
半月前というか2008.06.18⇒【社説】組合員はスト反対、指導部はゼネスト | Japanese JoongAngIlbo | 中央日報
民主労総の内部ですら「今回のゼネスト宣言は相当数の個別事業場の反対意見を無視したまま強行されるもので、後遺症が深刻になる」という憂慮が出てきている。 金属労組傘下事業場の現代車の場合、スト賛否投票で全体組合員の48.5%だけが賛成票を投じた。 半分を超える組合員がストに反対したのだ。 しかし民主労総の指導部は「現代車は金属労組の一つの支部にすぎないため、反対比率には意味がない」と言ってゼネスト宣言を強行した。 傘下労組全体組合員の70%がストに賛成したというのが民主労総の主張だが、投票率の裏面をのぞくと現代車と同じく反対組合が多い。 双竜(サンヨン)自動車など20余の組合が反対した。
こうした投票結果をもとにゼネストを進める場合、誰からも当為性は認められない。 民主労総と傘下労組のホームページには、すでに政治スト推進に対する抗議と非難があふれている。 民主労総は現実を直視しなければならない。 闘争の名分もほとんどが偏見と誤算に基づくものだ。 民主労総委員長はあるインタビューで、公共機関私有化反対が労働運動の延長とし、その理由を挙げた。 公共機関が私有化されれば公共料金が3−4倍上がるため、傍観できないということだ。 しかしこうした主張は、ミネラルウォーターで日常生活のすべてを解決する場合に必要となる金額であり、とんでもない話だ。 無理に言い訳をしようとせず、本心を語らなければならない。
■日経春秋 春秋(7/2)
▼78年の悲劇が世に知れ渡るのは、ずっと後になってからだ。それ以前にも当時13歳の横田めぐみさんらが拉致され、80年代には欧州滞在の留学生らが被害に遭っている。あらためて資料に目を通すと国家犯罪の闇の深さに慄然(りつぜん)とする。その無法に対する怒りを、私たちは変わらずに抱き続けているだろうか。
▼いまも行方が知れない人は多い。やがて米国がテロ支援国家の指定を解いたとしても、拉致の現実は歴然と残り、この国が実行犯をかくまっている事実も消えはしない。78年のサミットはハイジャック防止の声明のなかで「テロ活動と闘う」とうたった。その陰でその夏、これだけの非道が繰り広げられていた。
そうは言うけれどこんな話が大手紙に掲載される時代が来ようとはという感慨が大きい。
私は50歳にもなるから30年くらいの歴史はけっこう生活感覚で想起できる。そもそも、「北朝鮮」という言葉すら15年前には使えなかった。あの時代の感覚を思い出す。「そんなころ、じつは北朝鮮の工作員が日本人を集中的に拉致していた。」というようなことは、言えば言うだけで酷い目にあったものだった。
もっとも、今でも別の側面で同じことが続いているのだが。
■日経社説 体力が試される日本の景気と企業
食品など日用品は消費者の生活に欠かせないので、企業による値上げが通りやすいのだろう。製品安・原料高に苦しんでいた企業経営からすれば、厳しい環境のなかで一息つける点かもしれない。
そこが微妙なところ。たとえばカップ麺の価格を見ていると、カップヌードルは上がったし、企画麺は上がっているが、実際の売れ筋は依然低価格路線で、企画路線とデフレ心理の拮抗がある。こういってはなんだが、カップ麺など「食品など日用品は消費者の生活に欠かせない」が微妙なところだ。ざっとした印象でいえば、庶民は心理的な恐怖感からデフレ行動を取っているが実際の家計はより小さなその場しのぎの享楽へ向かっているように見える。
半面で、従業員の所得が増えていない中で、物価の上昇は家計の実質的な購買力が低下することを意味する。5月の消費者物価指数が生鮮食品を除き前年同月比1.5%上昇したことは、家計心理に見逃せない重圧となる。
朝日はネグったが所得の問題は大きい。ただ、心理面が大きすぎるようには思う。むしろ家計ということでは住宅ローンのほうが大きいのではないか。自家用車については基本的に縮小に向かうが、ある意味で調整ではないか。
原油など商品価格の上昇で日本の所得が資源国に流出していることが問題の根っこにある。インフレのリスクが、デフレの続いてきた日本にも及びだしたことに政府・日銀は十分に目を凝らす必要がある。
ここはたぶん間違っていて、まだまだデフレは続く。
■産経社説 【主張】ヤマダ電機 ただ働きを強制するとは - MSN産経ニュース
これは昨日の産経新聞の一面にでかでか載っていた。なぜ産経が入れ込むのだろうか。
■産経社説 【主張】スーダンPKO 非常識な派遣原則見直せ - MSN産経ニュース
日本のPKOへの自衛官派遣は現在51人だ。トップのパキスタン(1万597人)や中国(1981人)に比べ、圧倒的に少ない。世界117カ国中83位、主要8カ国(G8)で最下位なのは、派遣5原則が適用できるPKOが見あたらないためでもある。
例えば、スーダン西部のダルフール地域で展開中のPKO「国連・アフリカ連合合同部隊(UNMID)」については紛争当事国間の停戦合意がなく、自衛隊は参加できない。
首相は国連事務総長に対し「平和協力国家として包括的貢献を行う」と語った。そう明言した以上、首相は国際社会の共同行動に名実ともに参加できる「恒久法」を早急に制定する責務がある。
自衛隊が友軍を助けられないという非常識な事態を見直すよう求めた首相の私的諮問機関の報告書にも正面から向き合うべきだ。
これはこれで正論を含んではいるのだが。
しいていえば、ダルフール危機については、「紛争当事国間の停戦合意」はそうだし、チャドを巻き込んだ現状としてはさらにそういうことだが、当初はそういう色合いはまだ弱かった。というか、悪く言えば「紛争」を名目に日本は目をつぶることができた。ジェノサイドに目をつぶることが。
■読売社説 スーダンPKO 部隊活動の範囲を広げるには : 社説・コラム : YOMIURI ONLINE(読売新聞)
ダルフールへの言及がないのはそれはそれで見識かもしれない。というのは、スーダンだからダルフールという短絡的な問題ではない。PKOについては日本はダルフール危機への寄与は原理的に難しいのだから、切り分けたほうがいい。
■朝日社説 教育基本計画―学力向上へ大胆な投資を : asahi.com(朝日新聞社):社説
様々な政策が総花的に盛られているが、肝心のことが書かれていない。
そもそも今回の基本計画から根本的に抜け落ちているのは、日本の教育の問題点をどう総括し、そのための処方箋(せん)をどのように描いていくかである。解決方法をきちんと打ち出していけば、教育予算をどのくらい増やさなければならないかもはっきりする。
というあたりで読む気力を無くす。
財政が厳しいのはいつの世も変わらない。政府は教育の重要性を言葉で語るばかりでなく、教育投資を着実に増やしていってもらいたい。
財政には限界があるなら、まず耐震問題を優先したらどうか。私の地域の公立校の話を聞くとそれがけっこう大きな問題のようだが。
■朝日社説 景気の行方―深い谷にしないために : asahi.com(朝日新聞社):社説
引用は長いが典型例なので。
世界の活況に引っ張られたのは主に大企業だった。中小企業や地方企業はなかなかその恩恵が受けられない「格差景気」でもあった。
実感もなく、格差に取り残された人たちも多い。好景気と呼ぶにはいささか気が引ける景況で終わりそうだ。
強いていえば、この景気の中で力をつけたのはグローバル化した大企業だった。内部留保を増やし、実質無借金経営という企業も増えている。
山高ければ谷深し。その逆の伝で、山が低かったぶん、先の谷も浅くて済むのだろうか。それは大企業の長期的な先行投資が続くかどうかによる。
新エネルギーへの転換とか人材の育成とか、腰を据えた取り組みが必要な課題はたくさんある。そうした努力がひいては日本経済の落ち込みを抑え、構造転換も促す。
景気の構図は変わったが、逆風を順風に換えられるかどうかは、まずは企業の頭の切り替え次第でもある。ここは大企業に底力を見せてもらいたい。
経済観として間違っていないけど、ほとんど無意味ではないだろうか。
朝日の言い分は、「グローバル化した大企業が内部留保を増やし実質無借金経営なので、長期的な先行投資をしてほしい。そのなかに、新エネルギーへ転換や人材の育成を含めろ」、ということかな。
私などは、まず賃金上昇から消費の拡大でしょと思うのだけど。
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