2008-08-10
■javascriptはじめました - 5限目 変数と配列とはてな村メソッド
承前⇒ javascriptはじめました - 4限目 居残り - finalventの日記
なんだか久しぶりになってしまいましたが、やめたわけじゃないですよ。休んでいただけです。ええ、これでも一応ヤクザなんですよ。銭湯でヤクザの親分さんみるとびびっちゃう一般人の心を持ったカラスなんだけどな。(´・ω・`)
ま、そんなヨタ話はともかくとしていきなりコードです。
<!DOCTYPE html PUBLIC "-//W3C//DTD XHTML 1.0 Strict//EN" "http://www.w3.org/TR/xhtml1/DTD/xhtml1-strict.dtd"> <html xmlns="http://www.w3.org/1999/xhtml"> <head> <meta http-equiv="Content-Type" content="text/html; charset=utf-8" /> <title>sample</title> <script type="text/javascript"> function fact(n){ var m = [ a("%E3%81%8A%E3%81%BE%E3%81%88%E3%81%AF"), a("%E3%82%A2%E3%82%BF%E3%83%9E%E6%82%AA%E3%81%84"), a("%E3%81%A3%E3%81%A6%E3%81%84%E3%81%86") ]; if (n == 0){ return m[n] + m[++n]; }else{ return fact(0) + m[m.length-1] + fact(n-1); } } function a(a){ return decodeURI(a); } </script> </head> <body> <p><script type="text/javascript">document.write(fact(3));</script></p> </body> </html>
Enjoy!
inspired by javascriptはじめました - 5限目 変数と配列 その2 - タケルンバ卿日記
■キノコに好かれるための基本原則
- 収穫したキノコが料理されたいことを察知し、それをキノコが求めるように調理してあげる。
- キノコがどう料理されたいかは、そのキノコ自身が気づいていない。これをキノコ自身よりも先に気づいてあげる。
- 調理の辻褄や一貫性は敢えて無視する。レシピ的に正しいことではなく、キノコが楽しい気分になるように調味を整える。
- キノコは、口で食べる男が嫌い。キノコは、腹やハートで味わう男が好き。
- キノコは一方的に調理する男が嫌い。火を通している最中もキノコの表情を注意深く観察し、少しでも違う感じがしたら、調理の途中でも敏感に調味の展開を変化させる男が好き。
- キノコは、アスパラガスが好きな男は嫌い。毒キノコにあっさりやられてくれるような、どこか抜けたところのある、おおらかで人のいい男が好き。
- 「そのキノコ自身が気づいてない、そのキノコが欲しいモノ」を見つけ出して、プレゼントしてあげる。これをするには、そのキノコを普段からよく観察する必要がある。
- キノコは、自分が料理が上手なことをアピールする男が嫌い。本当に料理のセンスがないとできない気違い男が好き。
- キノコは、キノコでなければ気づかないことを気づく男が好き。
- キノコは乾いた男が嫌い。毎日湿度を保ち、日照を避け、風通しのよい服を着る。
もちろん、自戒を込めて。
inspired by 女の子に好かれるための基本原則 - 分裂勘違い君劇場
■大石先生、日本経済の行く末を大いに憂い大いに語る
■ああ
⇒CNN.co.jp:1500人死亡と、ロシアが空爆 南オセチアの武力衝突
⇒露・グルジア戦闘激化、死者「1400人以上」情報も : 露・グルジア交戦 : 特集 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)
■いやだなあ
⇒BBC NEWS | UK | Eat kangaroo to 'save the planet'
私は人生においてなんどかジャンピング・ステーキを食べそうになった機会があった。
逃げた。
飛び跳ねて。
■ついでに
![]() 〈宗教化〉する現代思想 (光文社新書 356): 仲正昌樹 |
ネット側にいると、これよくわかっちゃう部分があるんだけど。
あと著者は統一教会にいたらしいというあたりの屈曲が面白い。十分には書かれていないけど。
オウムもだけど、いわゆる世間の側からすると、なんであんなヘンテコな宗教に引かれてしまうというか、なんで宗教なんかに引かれる人がいるんだろうかと思うけど。
けどというのは、かく言うオレがその部類に見られているわけだよね。というか、問題はむしろ、そういう世間の側の安定的な構図が問題なんだけど、この話もめんどくさい。
ブログに書くかもしれない、この本も。
■あ、これはね
![]() 埋没する国家: 田中 直毅 |
小ネタと、さすがはボンバーヘッドの田中先生ですなみたいなお話はわかりやすいし、政界再編はそうなんだけど、いまひとつ全体象がわからないので苦戦。
ただ、え?と思ったことがあったので、これはブログに書くかも。
■これね
![]() 官僚との死闘七〇〇日: 長谷川 幸洋 |
もうちょっと期待していたんだけど。
ところが、国益を掲げながら、じつは既得権益を温存し、「省益」に最大価値を置く官僚支配の真実を、著者は知り過ぎてしまいます。そして決定的な出会いを経験します。「官僚すべてを敵に回した男」高橋洋一です。
ということで、高橋洋一乱闘伝みたいな話で、本人の本以上の話はあまりなかった。
この本には多くの実名が登場します。著者もはじめて自らの存在を明かし、実名で語りました。覚悟の上の刊行です。財政制度等審議会臨時委員や政府税制調査会委員等、多くの政府委員を務めたジャーナリストにして、ここまで官僚機構中枢の内情を描いた本が、かつてあったでしょうか?
そこが一番期待だったのだけど、腰が引けてる感じだった。
政界再編はそうかな。
まあ、悪い本ではないけど、まずは高橋洋一の本が優先かな。
■ワロスとかwとかネットにありがちな嘲笑なんけど
なんか共感を求めているあたりが、ばっちい感じがするんだよな、俺的に。
追記 起
⇒はてなブックマーク - ワロスとかwとかネットにありがちな嘲笑なんけど - finalventの日記
2008年08月10日 p_shirokuma 共感を求めることがばっちい、のではなく、嘲笑を経由して共感を求める、というのがばっちい、と仰りたいんだと思うことにした。
ええ、そういうつもりで思ったことでした。
っていうか、Twitterステータスの放言程度のことなんだけど。
追記 承
2008年08月10日 welldefined そんなの場合によりけり。"俺的に"と書きつつ共感を求めるようなケースだってあるし。
皮肉のつもりなんでしょうね。もうちょっとネガなひねりはできなかったかな。
2008年08月10日 FTTH # |ω・)…… ワロスw
これもね。ベタだな。ネガコメ乱造に甘えているんじゃないかな。
2008年08月10日 kanose 言葉 最初のブクマ時は無言コメントだったんだけど、いちいちそれを取り上げてくれるfainalventさんに感謝感激
村長、巡回ご疲れ様です。なんか村長に褒められると祭りに尽力した甲斐があります。
2008年08月10日 mindblinds 2ch ワロスwwwこれはすばらしいエントリーですねwwwwww ←嘲笑かしら
mindblindsさんご本人的にはどうですか。finalventを嘲笑するmindblindsの図というのがどのくらい説得力あるかによるかも。
2008年08月10日 ekken communication ほぼ同意なんだけど「村長、巡回ご苦労様です。」が激しく余計。
■これは超訳しないほうがよいのでは
これ⇒らばQ:涙が出ちゃうほど違う、結婚前と結婚後の差23項目
⇒Bits & Pieces ≫ Blog Archive ≫ Before and after marriage
でも、べたに訳すとネタじゃなくなるか。
■そういえば
⇒吉本隆明という巨人 - 愚民の唄 - コンテンポラリィ・ユニットG
おや読者評が妙に低いなと思ったら。
悪夢が再びー, 2008/7/23
本書は、吉本同伴知識人による、吉本TEXTの、商業主義的囲い込みの極致である。
山本哲士はかつて、「吉本隆明が語る戦後55年」と題し、「週刊読書人」紙上に掲載されたインタビューを水増しし、なんと1冊2千円もする本を12分冊で読者に売りさばくという、資本主義的大手出版社も顔負けの商法で、吉本思想を寡占しようとした輩である。
そして今度は、未刊の主著である「心的現象論」の本論を、なんと8400円という高値で売りさばこうというのである。新たに書き起こされたものではなく、過去に雑誌掲載されたものをまとめれば良かっただけなのに。
「心的現象論」は、かつて吉本が主宰してした雑誌「試行」で、「言語にとって美とは何か」連載終了後、すぐに後を追って連載が開始されたものである。それが、1997年12月に発行された終刊号(74号)まで、延々と連載され、ついに完結を見ること無く終了した論考である。
そのうち、「試行」28号まで発表分が、まず単行本にまとめられたが、それ以降の分は、「試行」を手に入れなければ読めない状態であった。かつての小林秀雄の新潮「ベルグソン論」みたいなものである。(現在では新版の全集で読めます)
ただし、残りの部分がすべて完全に未刊であった訳ではない。
「試行」73号発表分が、ハイ・イメージ論の「母型論」におさめられていたし、実は、最初に述べた山本哲士の「吉本隆明が語る戦後55年」の7巻目から、「連載資料」と称して、「目の知覚論」〜「関係論」が掲載されていたのである!
つまり、われわれ吉本マニアは、かなりの部分だぶって、お金を支払っていたわけだ。
石油不況のこのご時世で、こんなあくどい商売が成り立つのは、マニアの世界だけである。
――肝心の内容に関してだが、三十年以上にわたって持続した思考を保ち続けた吉本さんの粘り強さにはただただ敬意を表するばかりであるが、ではさて、本稿の思想上の意義はと言えば、正直言って「?」である。
本考がなくとも、現代思想はともかく、戦後日本思想史もやっていけるし、細かい部分で勉強になる箇所は沢山あるだろうが、少なくとも、吉本隆明おっかけ以外には、安易にお薦めできる代物ではない。
一言で評するなら「素人四畳半思想の極限値」、あるいは「一人で頑張る人文科学分野の限界値」。たとえば、ジャレド・ダイアモンドの近作を読んだ後では、まるで......
学生時代、安保闘争などで燃え上がった世代の、老後の楽しみには、うってつけであろう。
そのうち、ご近所のお年寄りサークルなどで、「源氏物語を読む会」の代わりに、「心的現象論を読む会」などが開催される日も近いのかもしれない。
一冊に上梓されたのは慶賀すべきことなのだろうが、願わくば、新潮社などの大手「資本主義的商業主義的」出版社が、4千円くらいで販売してほしかった。
まあ、予想範囲の洒落の部類なんで、ご祝儀に星を5つくらい出してもよかったのではないかというか、こんなところで星1つなんてケチなことすんなよ的である。
「なんと8400円」は南無さんも書かれているけど、これはむしろ下げたほうだ。
本書あとがきを読んで、へぇと思ったのだが、吉本は「試行」終了後、これを出す機会を待っていたようだ。つまり、理解されないところで出してもしかたないと。そしてついにこのお年、そして山本哲士ということで、最近の糸井重里による吉本翁よいしょとか考えるとさらに微妙な世界になってしまった。
が、しかし、ようするにこの本はこの本の命というのがあるので、いつか未来の読者が解き明かせばよいのではないかとは思う。
と、ちょっと自分的に醒めた感じがするのは。
というか、ちょっと南無さんに水をかけちゃう感じなのは。
現時点で、心的現象論は母系論の流れにあり、さらに三木成夫の問題がある。
というか。
お留守居役様の言わんとすることろはわかるが、この本が理解しづらいのは身体論・発生論・現象論的な領域に経済問題や言語論などごった煮にしている吉本隆明の混沌とした部分にもよるので、そうしたぐちゃぐちゃした部分は切り捨ててもいいのではないか。ただ、問題は心的現象論の成果として母型論を見た場合、心的現象論の理解が必要になるかということだろう。私の印象としては宮下和夫の配慮ともいえる「心とは何か(吉本隆明)」(参照)をもって、むしろ心的現象論の序説としていいだろうと思う。そしてそれに母型論があれば十分ではないのか。率直に言って、心的現象論は過去の書籍としたい。
まあ、「過去の書籍としたい」はちょっと撤回しておく。
でまず基本は「言語にとって美とは……」のヘーゲルな視点というよりむしろ。
そして包括的というか概要としては
これね、いわゆる序説より、これが序説になっている。
![]() 心とは何か―心的現象論入門: 吉本 隆明 |
で、この問題系列からちょっとそれるけど。
吉本から三木成夫へからはこの問題がある。
⇒極東ブログ: [書評]記憶する心臓―ある心臓移植患者の手記(クレア・シルヴィア他)
西原克成はややあっちの人の印象もある。
この問題はいわゆる心身論の身体側なのだが、パラダイムを変えて、実は、この身体が肉体というより肉体のエイドスとして見るとどうなのかという問題があり、そこは微妙にベクルソンへの接点がある。観念論的に見えてしまうけど。
このあたりで私が何を思索しているかについては、極東ブログを奇妙にフォローしている人がいたらなにか気が付くと思う。ほのめかしたいわけではないし、隠したいわけではない。絶対に通じないよな領域に近くなっていてうまく言葉にならないだけだ。オカルトに誤解されてまた変なバッシングされてもなという感じもする、というと、やっぱオカルトかよとかになりそうだな。まあ、心的現象論は抜きにして、最低限ここで触れた書籍くらい読んでから言及してね感はある。
吉本に話を戻すと。ある意味圧巻。
吉本隆明で1冊読むというならこれがいいのかもしれない。猛毒だけど。
![]() 「情況への発言」全集成 1 1962~1975 (1) (Modern Classics新書 24): 吉本 隆明 |
読めば血が出る, 2008/3/12
By お留守居役様 (東京都品川区) - レビューをすべて見る
血湧き肉躍る評論集。
時事的な話題に対する批評と
多くの組織、学者、文学者、評論家、タレント、匿名者などからの
批判、中傷、誹謗、罵声に対する批判、反批判がなされています。
いま読み返すと『試行』を直接購読していた頃の興奮がよみがえります。
やはり一番の読みどころは、連合赤軍事件でしょう。
連合赤軍の組織原理を共同幻想論の立場から批判するだけでなく、
心理学者などのヤブ医者の見解が、心情的、論理的に批判されています。
また、中ソの世界戦略など、当時の世界情勢の解析もなされています。
政治、文学、思想、、芸能などあらゆる面で若者が熱かった時代に
吉本隆明も燃えていたと言えるかと思います。
連合赤軍事件が戦後の必然の帰結で、そしてその延長にオウム事件があった。吉本隆明というが運慶作仁王像みたいに思えてくる。なんでこんな巨大な思想家が戦後の出現したのかと思うけど、あれね、おフランスの左翼みたいに実はブルジョワじゃないからじゃないかな。とはいえ、おフランスの左翼の知性に吉本隆明がかなうかといえば全然かなわない。昔吉本がサルトルと自身を比較して全然だめだわと言ったが負け惜しみは個人の問題より西洋文明というゲタだというのはわかった。
吉本隆明は森有正や山本七平は評価しなかったというか、理解できていなかった。やなやつらと思っていたのではないか。私は、その中間くらいかな。西洋文明のゲタを履いている気がする。
■今日の大手紙社説
グルジア問題が話題。今一つ踏み込みが足りない。
そういえば「極東ブログ」という鉄人28号ばりのふざけた名前をブログ名にしたのは、できるだけ世界の端っこから世界を見つめていたいという思いもあった。以前なら目下のグルジア情勢やレバノン情勢についてもエントリを書いたものだった。そうした気力が抜けつつある。
オリンピック中に再燃するとはちょっと意外感はあった。
■日経春秋 春秋(8/10)
終戦で中国や朝鮮半島から内地に引き揚げた人は、お金や証券の持ち帰りが制限され、規定を超えた分を出港地の総領事館や上陸した場所の税関に預けさせられた。規制を解いた1953年9月以降、引き取りに行けば返してもらえるようになったが、今も古いお札や預金証書、国債などが大量に残されたままだ。
▼それでも毎年1000件を超える問い合わせがあり、百数十人に預かり品が返還されている。戦後はまだ終わっていないのである。
記念という程度の意味しかないかな。
世の中は国の保険業務をバッシングしているけど、意外と当時の記録は残っていたりする。国家というものだなと呆れたことがある。
■日経社説 「難民鎖国」を打破しよう
これに対し法務省や外務省など11省庁が共同で研究している「第三国定住」の枠組みでは、母国の周辺などですでに難民生活をしている人たちの中から、特に日本での保護が適切な難民を選んで受け入れる。従来より積極的な対応といえる。
まあ、これを進歩と見るか。
■日経社説 ロシア・グルジア紛争の国際的波及防げ
米ロの利害不一致で国連安全保障理事会は停戦声明を出せないでいるが、冷戦の復活をほうふつさせる対立は時代に逆行する。紛争の国際的波及を防ぐため、即時停戦への努力を迅速に進めなければならない。
で、どうしろと?
■産経社説 【主張】ロシア軍事介入 大国としての自制求める - MSN産経ニュース
イラン系言語を話すオセット人が多数を占める南オセチアは18世紀ごろ、帝政ロシアの支配下に入った。ソビエト連邦初期に、ソ連を構成したグルジアに編入され、同じ民族が住みながらロシアに属する北オセチアと分断された。
ソ連末期に独立を宣言してロシアへの編入を求めたことから大流血を伴う武力紛争に発展した。停戦状態にはあったものの、グルジアの国家統合を目指すサーカシビリ大統領の登場で、再び緊迫した情勢が続いていた。
まあ、どうってことはないのだけど。
どこもこれに言及しないね⇒極東ブログ: 北オセチア共和国学校占拠事件
■毎日社説 社説:南オセチア 露とグルジアは即時停戦を - 毎日jp(毎日新聞)
NATOがらみの仏独についての言及はないけどよく書けた社説かな。
無論、ロシアにも言い分はある。旧ソ連圏の国々が次々に米国主導のNATOに加盟し、旧東欧地域には米国がミサイル防衛(MD)を建設しようとしている。今年はロシアとゆかりの深いセルビアからコソボ自治州が独立を宣言した。
これ表向きイランなんですよ。もちろん本当は対露という話なのだけど。
ただ、このあたりが微妙。
このあたり⇒含蓄図 - finalventの日記
■読売社説 グルジア情勢 戦闘の即時停止が先決だ : 社説・コラム : YOMIURI ONLINE(読売新聞)
他人事感がすがすがしい感じかな。
特に、サアカシビリ政権が北大西洋条約機構(NATO)加盟に意欲を見せていることに神経をとがらせ、南オセチアへの軍事的、経済的なテコ入れを強化、グルジアに対する圧力を加えた。
この状況は5月頃にひとつ緊張の山場があった。
■読売社説 厚労省改革 国民や現場と意識を共有せよ : 社説・コラム : YOMIURI ONLINE(読売新聞)
些細な話だが。
総点検、というからには、厚労省の組織の在り方を、すべて俎上(そじょう)に載せなければならない。
社説にこんな表現を使う必要があるのかなとは思う。
社会保険庁の不祥事、ずさんな年金記録、エイズや肝炎など薬害問題の対応の遅れ、後期高齢者医療の混乱、医師不足など現状認識の甘さ――。厚労行政の不始末はキリがない。なぜ、このような状態になったのか。
最大の原因は、現場感覚の欠如だろう。医療や福祉の現場、自治体などから、「厚労省のエリートは第一線の実情を知らない」との声が噴出している。
「最大の原因」ではないだろうし、この展開は論理的に変。不満の声があるからそこに原因がある、ということはない。
厚労省というのは基本的に権益の機関なんでそう見ていくとそれなりの最適化がある。ただ、今後それでは困るのだけど。
■朝日社説 仕事と生活―バランスで充実の人生を : asahi.com(朝日新聞社):社説
こうした問題を解決していくには、まず個人の意識改革や企業の積極的な対応が重要なカギになる。
自分の仕事ぶりを振り返ってみよう。例えば、男性はもっと効率よく働いて、家族と過ごしたり、家事をしたりする時間を増やせないか。もちろん育児休業も取りたい。そうすれば、女性が仕事と子育てを両立できることにもつながる。
朝日はこういう話を出している。
こういう⇒asahi.com(朝日新聞社):朝日新聞記者の子育て日記一覧 - 子育て - 教育
この話と社説とすり合わせたらどうかというのと、世間の様子を足をかせいでみたらどうか。
この問題は正論ですんなりいく問題じゃないよ。
余談だけど、栗パパも参考になるかもよ。朝日の記事。
■朝日社説 グルジア紛争―武力では決着できぬ : asahi.com(朝日新聞社):社説
米国も仲介に入るべきだ。グルジアのサアカシュビリ大統領(40)は米国で学び、ニューヨークの法律事務所で勤務した経歴を持つなど、米国との結びつきは深い。ロシアとの対立を強める同大統領を米国が支えてきた面もあるのだから、責任の一端は免れまい。
そう来たか。
ところでこの問題。
争いは、グルジアのロシア国境に面した南オセチア自治州をめぐって起きた。オセット人という少数民族が多く住むところで、国境をはさんだロシア側の北オセチア共和国と一緒になりたいと要求し、グルジアの独立前後から政府側との武力衝突が続いてきた。
まずオセット人は基本にはある。
グルジアは独立以来、北大西洋条約機構(NATO)入りを目指すなど、ロシア離れを鮮明にしてきた。その一方で、カスピ海周辺の原油や天然ガスのパイプライン・ルートとしての戦略的な重要性も増している
問題のキモはここにうまくまとまっている。NATOとパイプラインの問題。
なおさら西側への傾斜を強めるサアカシュビリ政権に対し、米欧は協力姿勢を見せるものの、ロシアとの決定的な対立は避けたいという本音ものぞく。今回の武力進攻には、そんな煮え切らない米欧を強引に動かそうという計算もあったのかもしれない。
南オセチアが分離するか、自治州にとどまるか。これを軍事で決着しようとなれば、旧ソ連のあちこちに残る少数民族問題が火を噴き上げるのは間違いない。戦闘をやめ、対話のテーブルにつく。これしか方法はない。
ここがむずかしいところ。
国際社会は、国連などを使ってそれを後押ししなければならない。
厳しい言い方をすればこの結語はナンセンス。ダルフール問題の場合は中国がブロックになっているように、グルジアの問題はロシアがブロックになっている。国連はもう機能できないサークルなのだ。
朝日は、ネグっているけど、この問題、米国の関与よりNATOを巡る独仏のほうに問題がある。
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