微妙な味わいの増田

 ⇒初体験の話に便乗して
 別に肯定も否定もないし、うまく言葉にならない。
 心情的には、がぁ〜ん男に同情しないでもないが、この手の男性は、この手の男性の幻想のスキームにマッチする女性とその後案外幸せになったりするもので、むしろ、この増田女のほうが、そういう意味では羊の幸せみたいなのとは縁遠いかもしれない。
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2008年10月14日 y_arim anonymous, love, 非モテ こういう話を聞くにつけ、恋愛なんて永遠にしたくないと思えてくる。「これをしてはならない」ことがあまりに多すぎるうえ、どれがそれにあたるかわからないから。だからトライアンドエラーが必要といわれてもなあ。

 これもまた微妙なコメント。誤解無きよう非難じゃないよ。
 
 まあ、視点を変えればそんな難しい問題ではなくて「恋愛」とかとりあえず方法的に忘れて、共棲プロジェクトと考えるとよいわけで、先の増田女の話でもそこがずっこけているというか、男のほうでもそこが(相手あっての話というところで)抜けていると駄目なもの。
 いずれにせよ、20代くらい終わらないと、人間って若さを終えても生きていくもんだし、病気になったり死んだりするんだ、じゃあ、つかのまの生は可能なかぎり幸せであるべきだし、幸せとは分かち合うこと、ってなことは実感としてはわかりづらい。
 どう分かち合うかでは、同性愛の人生とかもありだろうけど。シスターになるとかもね。いろいろ。