finalventの日記

2008-10-29

ブログを書いていてときおり思い出す山本七平の言葉

人間はカネにならんことを一生懸命やっている限り堕落しないと私は信じているのだ。

しかし、このカネにならない仕事を長期間継続することは、相当の決心と持続力がいる。問題は「餓え」より安易につきたがる心情だろう。

私は常に楽観的なのだ。いずれ人びとはそれに気づき、自らを少しでも貧しくするため、「金にならないことは何でも」一心に行い、それで心の空白を満たすようになるだろうと思う。それは根拠なきことではない。江戸時代にはそういう人はいくらでもいたのだ。

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父と息子の往復書簡―東京‐ニューヨーク: 山本 七平, 山本 良樹

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synonymoussynonymous 2008/10/29 09:50 うぅむ。効きますねぇ。ありがとうございます。

finalventfinalvent 2008/10/29 14:09 godmotherさん、ども。父と子っていう点でも面白い本ですよ。

finalventfinalvent 2008/10/29 14:09 synonymousさん、ども。「父」がそう言えるといいのでしょうね、たぶん。

EamesEames 2008/11/26 21:18 一生懸命やって金にならないものはない。堕落さえしなければ金になる。そんな人をお金がほっとくわけはない。

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