finalventの日記

2009-01-31

どういう路線を走るつもりなのかいまひとつわからんが

 ⇒貿易不均衡の是正要求 オバマ氏、中国主席に : 中国新聞ニュース

中国の胡錦濤こ・きんとう国家主席は三十日、オバマ米大統領と電話会談した。米ホワイトハウスによると、オバマ大統領は「世界の貿易不均衡の是正」との表現で、巨額の対米貿易黒字削減に向けた取り組みを要求。両首脳は六カ国協議を通じた北朝鮮の非核化の重要性も確認した。両首脳の会談はオバマ大統領就任後初めて。

 オバマとしてはどこ向けなのだろうか、いまひとつわからんが。

 ガイトナーの関連なのか。

 ⇒極東ブログ: 今年の金融危機についてごく些細な印象

村上春樹がほんとにすごいところは……

 ⇒アンチ春樹ストの私が村上春樹の凄さについて羅列してみるよ! - 国語の成績が悪い

 まあ、そういうのもあるけど。

 村上春樹がほんとにすごいところは、韓国中国に多数の読者を得ているとこだよ。

 欧米で読まれているというなら、まあ、いわゆる優れた文学なんだけど。

 村上春樹は実はアジアを変えてしまったこと。

 

 あとついでにいうと。

 いわゆる村上春樹的なイメージというのは初期の作品のテンプレになりがちだけど、春樹文学がずしんとし始めるのは、クロニクルのノモンハン事件を扱うあたりかな。

 オウム事件と阪神大震災という歴史の、無意識的な暴力性みたいなのから、日本の近代史に潜む暴力性の本源みたいのを探ろうとしはじめたところ。

 この根はワンダーランドのヤミクロとかにもあるし、ダンスにも見られるのだけど。そういうなんというか、ニューヨーカー的ないわゆるきれいな文学的な技巧をすてて、むしろ第三の新人のような、日本語の文学に回帰してさらに歴史に向き合ったところ。(たぶん、春樹は小島信夫に近い。)

 ただ、この大きな部分がきちんと一貫性をもって書かれているかというと、微妙ではあるけど。

 あと、アジアで読まれているのは、実は、春樹文学はポルノグラフィーだから。そしてそれは、難しいのだけど、よい意味でポルノグラフィーだから。

 彼は人の心を揺さぶるために性と暴力を描いてきたからということかな。

 倫理やスタイルに堕落してないところがすごい、ともいえるのだけど。

 日本の知識人は、倫理やスタイル(知的っぽく見せるとかもそれ)に堕落しがちなのは、編集者のほうがいちまい上だから。ただ、春樹はそれよりさらに上というか、まあ、自然に眼中になかったんだろうと思うというか、すごい伴侶を得ていたというか。

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若い読者のための短編小説案内 (文春文庫): 村上 春樹

ボラな話題

 23日⇒比のエボラ、人にも感染 豚で検出後、調査で判明 : U.S. FrontLine

 フィリピンで昨年、養豚場の豚がエボラウイルスの一種に感染していた問題で、養豚関係者の一人も同ウイルスに感染していたことが23日、分かった。現地で調査に当たるフィリピン保健省や国連食糧農業機関(FAO)など国際機関は、感染経路の特定に向け、さらに調べを進める。

 30日⇒比のエボラウイルス、4人感染 豚からの可能性 - 47NEWS(よんななニュース)

マニラ30日共同】フィリピンで豚がエボラウイルスの一種に感染、養豚関係者1人も同ウイルスに感染していた問題で、フィリピン政府は30日、新たに4人の感染を確認したことを明らかにした。いずれも養豚関係者で、保健省当局者は「豚から人に感染した可能性が高まった」としている。

 ⇒Q+A: Is the outbreak of Ebola in Philippines a concern? | Reuters

WHAT IS THE EBOLA RESTON VIRUS?

 

  • There are five distinct species of the Ebola virus: Zare, Sudan, Cte d'Ivoire, Bundibugyo and Reston. The Zare, Sudan and Bundibugyo species have been associated with large Ebola hemorrhagic fever (EHF) outbreaks in Africa with high mortality rates of between 25 percent and 90 percent while Cte d'Ivoire and Reston have not.

 ⇒How Ebola Virus Avoids The Immune System

Researchers at the University of Pennsylvania School of Medicine have likely found one reason why the Ebola virus is such a powerful, deadly, and effective virus. Using a cell culture model for Ebola virus infection, they have discovered that the virus disables a cellular protein called tetherin that normally can block the spread of virus from cell to cell.

 テロということではないけど⇒極東ブログ: 英国大衆紙サンから報道された黒死病とテロの噂

今日の大手紙社説

 特になし。しいていうと、雇用の話と、かんぽの宿

 昨日のNHK7時のニュースがひどかった雇用の悪化の話を延々とやっていたがあれが7時のニュースの性格なんだろうか。事実を報道すればいいのを雇用不安をことさらに強調しつづけていた。まあしかし、それもニュースかと少し聞いてあきれたのがNECについての報道だ。NHKに限らないが。

 ⇒NHKニュース NEC 世界で2万人以上削減

 2万人かと思うのだが。

NECは、ことし3月期の決算で最終損益が2900億円の赤字に転落する見通しとなったことから、グループ全体で来年3月末までに世界全体で正社員1万人を含む2万人以上を削減することになりました。具体的には、電子部品を製造している子会社で国内の正社員対象に450人の希望退職を募集するほか、海外でも9000人の正社員を削減する方針です。

 大半は海外。国内正社員は450人。

 ソニーでもそうだけど日本企業というけど整理されている労働者は海外のほうが多い。そういうのはどうなんだろという視点はないんだろうかと思った。

産経社説 【主張】かんぽの宿 日本郵政は情報開示せよ - MSN産経ニュース

 ただ、郵政側が施設ごとの資産評価額の開示を行っていないことも問題だ。不動産物件は、立地や建物の構造などによって価値が大きく異なる。93億円が本当に妥当といえるのか、郵政側には70施設それぞれの現状の資産と債務の鑑定結果を公表するよう求めたい。鳩山氏側も、独自の鑑定結果を早急に提示すべきだろう。

 まあ、そうだね。

 それにしても、左な朝日、右な産経と思われているけど、この問題は奇妙なねじれ方をしたようにも見えるが、そうでもないのかよくわからない。

 私はこの問題だけに限定すれば産経が妥当だと思う。

毎日社説 社説:雇用情勢悪化 あらゆる手段で「大失業」防げ - 毎日jp(毎日新聞)

 雇用が吸収できる産業を興すことだよ。

 そのためにはまず国内の消費を活性させること。消費とは反面で生産。

 使わぬカネを溜め込まないようにすること。

読売社説 ビザなし交流 ロシアは国際信義を守れ : 社説・コラム : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

 歯舞、色丹、国後、択捉の4島は日本固有の領土だ。本来、日本人が自由に往来できるはずの土地である。「平和条約締結までの間、相互理解の増進を図る」ことがビザなし交流の目的だ。

 これが日本を代表する新聞の社説なんだからその外交センスのなさに呆れるな。

 ⇒ムネオ日記2009年1月30日(金) : 2009年1月 - 鈴木宗男ランド ブログ by宗援会

 人道支援北方四島に向かった船がロシアから出入国カードの提出を求められ、中断となってしまった今回のビザなし交流について、新聞各紙がそれぞれ扱っている。

 日本外務省は、出入国カードを出せば「北方領土をロシア領と認めた」ことになると言うが、そうだろうか。ビザなし交流でパスポートの携帯やビザ(査証)は不要だが、税関申告など外国に入る時と同じ手続きを必要とし、外務省はそれに従っている。日ロ両国にとって、北方領土は係争地域であり、話し合いで解決することゴルバチョフ、エリツィン、プーチン、メドベージェフの各大統領は首脳会談等で担保し、文書にもなっている。出入国カードを出せばロシア領土と認めたことになると外務省が言うのなら、これまでの宣言、約束、声明に基づいて、北方領土問題を解決するという日ロの最高首脳の約束は何だったのかと言いたい。

 昨年10月20日、ロシア外務省の在ユジノサハリンスク外交代表のウラジミール・ノソフ氏が根室市での記者会見で述べているように、昨年10月から「来年からはビザなし交流でも出入国カードが必要ですよ」との話がロシア側からあった。

 私は昨年10月、12月と質問主意書を出し、確認を求めたが、外務省の閣議決定による答弁書では「正式な話でないのでコメントする立場にない」といったものだった。昨年中に確認し、外交ルートで円満に話し合う機会をみすみす無視してきたのは日本の外務官僚である。このことを読者の皆さんには、良くわかって戴きたい。

 民族の悲願である北方領土問題解決に責任がなく、意欲が沸かないのなら、ビザなし交流もやめた方がいい。国民の税金を無駄遣いすることは許されない。このことを厳しく指摘しておきたい。

朝日社説 北朝鮮―緊張あおって益はない : asahi.com(朝日新聞社):社説

 今月17日には、軍部がやはり声明で「全面的な対決態勢に突入する」と宣言したばかりだ。

 これらを単なる揺さぶりだと受け流すわけにはいかない。

 とはいえ、基本的には単なる揺さぶりでしょ。オバマとクリントン嫁が二国間で行きましょうとラブコールをかけるからそれに乗ってブンブンしているのですよ。むしろ、今回は中国様の顔を立てて日本に水かけてこない分、マナーがよくなったじゃないですか。

朝日社説 かんぽの宿売却―徹底調査と公表で道開け : asahi.com(朝日新聞社):社説

 この話、朝日のポジションはどうなっているんだろうか。奇妙な肩入れとしか印象をうけないのだが。

 これほど巨額の損失を出すことになった責任はどこにあるのか。郵貯簡保の客から預かったお金を、収益性を無視して施設建設に投じた放漫な官業ビジネスと、そうした施設を選挙区へ誘致してきた政治家こそ責めを負うべきだろう。この点も含め、総務相には問題の全体像を見てほしい。

 それは小泉マンセーということなのだろうか。

 日本郵政にも注文がある。売却が問題視されてからも、入札についての情報をきちんと出さず、疑念を膨らませる結果になった。経営姿勢が内向きになって経営情報を出し渋り、官業体質へ逆戻りしているように思える。これは経営の求心力低下にもつながっている。この機会に、民間企業としての決意を新たにしてほしい。

 というかそれが矜持というものではないのか。

 この問題、ここまで経済が低迷しているなら買い手がない状態と見なしてすこし寝せておいても他の急務があろうかと思うが。

ログイン・雨

 昨晩は雨音を聞いていた。ああ雨かと。夕食にシラーを読み、そのあと、しばらくして喉が渇き少しビールを飲んだ。いろいろあってもまた春がくるなとなんとなく思った。寝付かれないかもしれないとシンセ系の音楽を聴いているうちに眠くなり寝た。目覚めて夢の痕跡がない。頭がすっきりというほどでもないがぼんやり感もなく夢の残存感もない。しばらくニュースを聴いてから起床。

2009-01-30

ブログサバト

 そしてまた金曜日。

 そして一月も明日で終わる。

本を買ったが読まずに積んでそのままにしてしまう「積ん読」を防ぐ3の方法

  1. 捨てる
  2. とりあえずブリーフィングしておく
  3. 読む心に至るまで時期を待つ

 

inspired by⇒本を買ったが読まずに積んでそのままにしてしまう「積ん読」を防ぐ10の方法 - GIGAZINE

今日の大手紙社説

 各紙社説的には首相論戦の小沢が話題。読むに特にどってことはない。小沢という人は田中角栄の直系でありある意味で本来の自民党の人だ。それだけのこと。その含みを中国のほうがよく知っていてこの人がいつか返り咲くことをきちんと待っていた。こういう点では中国人のほうが政治や礼節というものを知っていると思う。

日経春秋 春秋

 欲しいと言った覚えもないのに、お金を寄越すという。じゃあ頂こうと思ったら「あなた、お金持ちじゃないでしょうね? 裕福なのに、もらおうなんてサモシイ」ときた。さすがに「サモシイ」は取り消されたが定額給付金は、やはり訳の分からないカネだ。

 ただの一時的な減税だよ。

日経社説 「かんぽの宿」不可解な凍結

 十分な証拠も示さず政治の圧力で入札結果を覆す総務相の姿勢は全く納得できないが、「公明正大な手続きだ」といいながら、満足な説明もなく簡単に折れた日本郵政西川善文社長の姿勢にも問題がある。

 「自分」という言葉は今日では一人称のように使われているが元来は、「自らの分」であり、自分を知るならこの手の話は慎むか、それなりの公への私なきことを説いてからすべきだろうと思うが。

産経社説 【主張】人道支援中止 ロシアは約束守るべきだ - MSN産経ニュース

 日本政府は、先のメドベージェフ露大統領からの招待を受け、2月中旬にサハリン樺太)で首脳会談を開催する方向で調整に入った。しかし、麻生太郎首相のサハリン訪問はもう少し慎重に検討すべきではないか。

 逆だね。懐中に入るだよ。

産経社説 【主張】ギョーザ事件1年 中国は真相早く公表せよ - MSN産経ニュース

 中国はそんな単純な国じゃないよ。

 というか、メディアが問題視しないといけないのは中国製が関わる医薬品だと思うのだけど。

毎日社説 社説:農政改革 成長産業にする意気込みで - 毎日jp(毎日新聞)

 一方、自給率を向上するには、農地の確保が不可欠だ。耕作放棄地を減らすだけでなく、農地の転用を規制する措置が必要なのかもしれない。

 ここでいう自給率はエネルギーなんだから、芋を植えろよと思う。給食にふかし芋か焼き芋を出すといいと思うな。これは冗談じゃなくて。

毎日社説 社説:代表質問 小沢氏は論戦から逃げるな - 毎日jp(毎日新聞)

 これでは「やはり、小沢氏は本当は首相にはなりたくないのでは」との声が再び大きくなり、小沢氏をトップとする政権構想にも疑問符が付くことになる。

 「そこで笑って」の指示を出すところかな。

読売社説 IMF見通し 深刻さ増す世界同時不況 : 社説・コラム : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

 ごく些細なことだが、今回ルビった言葉は2つ、「牽引」と「払拭」。まあ普通に使うことばだけど、社説で使うべき言葉かな。

 敬語もそうだけど、日本語を簡素にするという方向性は公的な正確のあるメディアには求められるような気がするが。

朝日社説 ビザなし交流―長年の努力を無にするな : asahi.com(朝日新聞社):社説

 朝日も産経も対露では似ているなと思うが、こんなことでくじけるなよと思う。佐藤栄作が国土回復に尽くした思いを思えば。

 ロシアメドベージェフ大統領は最近、麻生首相と電話で話し、極東のサハリンで2月中旬に会談することを提案した。「二国間のすべての問題を話し合いたい」と日ロ関係を前進させる意欲を伝えてきたばかりだ。プーチン首相も今春にも日本を訪問する方向で準備が進んでいる。

 資源価格の急落や世界経済の混迷もあって、ロシアは対日関係により積極的になろうとしているのだろう。ロシア側が力を入れている極東・シベリアの開発には日本の資金や技術が必要だし、中国が台頭する中でアジア太平洋地域に存在感を強めたいという思惑もある。

 だが、いくら関係改善に意欲を示しても、長年の交流の積み重ねを突き崩すような行動をとっては、日本側のロシアへの不信は深まる。そのことを、ロシアの指導者たちははっきりと認識する必要がある。

 ロシアの指導者が認識してどうなる国じゃないんだよ。

 ⇒宗男日記から - 鈴木宗男ランド ブログ by宗援会

 昨年10月20日、ロシア外務省在ユジノサハリンスク外交代表のウラジーミル・ノソフ氏は、「来年度からビザなし交流にも出入国カードの提出が必要になる」と根室市での記者会見で述べている。私が同年10月と12月に質問主意書を出し、確認を求めたところ、閣議決定答弁書の内容は、二回とも「御指摘の者の御指摘の発言にあるような手続については、これまでにロシア連邦政府から外務省に対して求められておらず、外務省として御指摘の発言についてコメントする立場にはない」というものだった。

 今回の事態が起きる予兆はあった。だから私は確認を求めたのである。それにもかかわらず、外務省は何の対応もしてこなかった。これが今回の事態を招いたのである。

朝日社説 代表質問―民主党の顔はどうした : asahi.com(朝日新聞社):社説

 ユーモア記事かもしれないので野暮なツッコミみたいなことになりそうだが、小沢は自身が総理にならんとしたことはないしなる気もないだろうということのメッセージでしかないように思う。鳩山を立てますよと。

 そして。

 民主党が二番手の質問者に田中真紀子氏を立てたことにも異議がある。

 田中氏は民主党の会派に入ってはいるが、無所属の議員だ。民主党の主張を訴える「顔」とは言いにくい。

 小沢の私淑した「おやじさん」の娘なんだからということでしょ。

週刊新潮の襲撃実行犯の話

 週刊新潮の襲撃実行犯の話があり、読んだ。次回がさらに面白そうではある。

 ⇒asahi.com(朝日新聞社):本社阪神支局事件 実行犯を名乗る男、週刊新潮に手記 - 関西ニュース一般

 この男性は05〜06年、朝日新聞へ「襲撃事件の実行犯」と名乗って手紙を送ってきており、朝日新聞は当時、男性に会って取材した。今月、週刊新潮編集部から、男性の「証言」が事実と合致しているかどうか問い合わせを受けたが、面会内容や取材結果から「本事件の客観的事実と明らかに異なる点が多数ある」と回答している。

 また男性は朝日新聞記者の取材を受けた時の状況についても触れ、「(記者が)喧嘩(けんか)腰で怒鳴る」などと書いているが、そうした事実はない。

 「朝日新聞は当時、男性に会って取材した」は新潮の記事をさしているのか、朝日新聞として新潮記事に合わせて「そのとおりだ」という証言をしたのか。率直にいうと朝日新聞はこういうことに関して、伝聞と本人証言の差というのも理解していないのだろうと思う。日本語ではこの差が表現しづらく、しかも意識もされにくい。

 新潮記事を読むと朝日はこの話を実際にはネグっていたようでもある。であれば、それはなぜなのかと思うが、後段、「そうした事実はない」というのが興味深い。

 ここもそうだが、朝日の証言として「そうした事実はない」であって、犯人と名乗る男の証言ではそうではない。であれば、事実はなんであるかとそこから次に考えなくてはならない。が、朝日にその発想はなさそうだ。

 ここからむしろ興味深い。というのは事件の問題性は、この実行犯が本当かということもだが、その背景が語られるという意味を朝日は拒絶しているように思えることだ。むしろ、そこが大問題の可能性があるのに。

 この実行犯がフカシだとすれば次回名指しされるかもしれない人物というのは、それなりに政治的な意図をもった虚構ということになり、いずれにせよその虚構をメディアでばらまく意図が問われる。なぜそこに朝日は着目せず、前段階で拘泥してしまったのか。少し踏み込んで言うと、朝日はたぶん、意志決定ができないのだろうと思う。この事件の意味性を、上位の次元で理解するジャーナリストの独立した感性を失いつつあるのだろう。私は朝日を非難しているのではない。たぶん、普通のジャーナリストならこんなことは皮膚感覚でわかるはずなのに組織がたぶん抑えている。そしてその抑える組織は意識の結果ではなく、単に組織それ自体の自動的な結果なのだろう。朝日新聞としてのジャーナリズムという、コアの感覚を各ジャーナリストがその個々の責務の関係で消失しつつあるのではないか。

 新潮記事がウソならウソだときちんと対応しなければ、そのウソから次の政治的な意図がばらまかれることになる。

 

追記

 2月23日に朝日新聞から検証記事が出た。朝日新聞としての社会的な責務は意識されていたと評価できる。

 関連⇒asahi.com(朝日新聞社):週刊新潮「本社襲撃犯」手記 「真実性なし」本社判断 - 社会

 

追記

 ⇒はてなブックマーク - 週刊新潮の襲撃実行犯の話 - finalventの日記

kanose マスコミ, 新聞 掲載一週目だからかもしれないが、今読むと何ともいえない記事だこと…。でも、新潮の盟友である週刊文春でもツッコまれていたのに 2009/08/23

 後出しじゃんけん上から目線だこと……。でも私も「今読むと」と読み返すが、強弁するわけではないが、私自身はその揶揄に充てられるものはないと思うが。「新潮の盟友である週刊文春でもツッコまれていたのに」も読んだが、ごく軽い記事でしかなかった。

 ちなみに私の後出しじゃんけんはこう。

 絵に描いたような雨の天気図。気ぜわしさとのったりとしたという感じの疲労とで時が過ぎていく感じがする。気分的には鬱ということでもないが。なにかもうちょっと深い本が読みたい、映画が見たいという思いがあるが、心がうまく静まらない。考えてみれば、かつてもそれはそうなのだろう。

 自分も今年は52歳にもなるので当然なのだが、街行く人が自分よりも若いことが多い。会合などだと、この人たちなかで私が最年長なんだろうな、それはあの風景もこの風景も知れないのだろうなとふと思う。奇妙な感じがする。私は全共闘世代よりも若く、そして戦争知らない子どもたちすら知らない世代で、父たちの世代の戦争は伝わらないという嘆きをよく聞いたものだった。全共闘世代というか団塊世代は戦中世代からの反動で歴史から途切れたが、そのあとの世代の私は生活感覚のなかから自然に戦争や歴史の臭いをたぐろうとしてきた。世代の問題ではないのかもしれないのだが。

 もうちょっというと、たぶん私より10歳は年上だろうから団塊世代なのだろうが、世の中でのマナーが非常に悪いと思うことがある。若い人もマナーは悪いし、私なども失態することはあるが、60歳近い人間のだらしなさには文化というものの消滅感は感じるが、さて昔はよかったというわけでもあるまい。というあたりで思いが逡巡する。

 連想だが、また文科省が漢字をいじくっているのだが、「切る」と「斬る」の使い分けが可能になったそうだ。それはないだろという感じがする。「聞く」と「聴く」を使い分けるのもの変だと思う。そういう使い分けの意識は唐心というものではないか。まあ、よくわからないな。

 言葉というのは不思議なもので、どうやら一生かけてもこの不思議さは尽きることがなさそうだ。老人が言葉について語りたがるのもそのせいではあるだろうと言ってみて、いやそうでもないかもしれないなと少しぞっとする。

2009-01-29

そういえば

 ⇒リヒャルト・ワーグナー - Wikipedia

ドイツ音楽雑誌の新音楽時報に匿名で「音楽におけるユダヤ性」と題した反ユダヤ主義の論文を発表。音楽に対するユダヤ人とユダヤ文化の影響力を激しく弾劾した。後にナチスにこれが利用されることともなった。現在でもイスラエルではワーグナーの作品を演奏することはタブーに近い。欧米でもワグナーの「音楽」を賞賛することは許されてもワグナーの「人物」を賞賛することユダヤ人差別として非難の対象となる。

 禁止されているわけではないのだけど。

 ⇒バレンボイムとワーグナーをめぐる論争に寄せて : ディプロ2001-10 - Barenboim brise le tabou Wagner

 だからこそ、我々はあらゆる手段でイスラエル人の意識の中へ入り込むように努力すべきだと思う。イスラエルの人々に向けて実際に、あるいは文章を通じて語りかけることで、「我々」に対する「彼ら」のタブーを打ち破るのだ。

別の文脈でいえば、バレンボイムによるワーグナーの演奏は、いまだに反ユダヤ主義による民族虐殺のトラウマに苦しむ多くの人々を深く傷つけたとしても、服喪から抜け出して次の段階、つまり人生それ自体へと進んでいく力を回復させる効果があった。人は生き、先に進んでいかなければならず、過去の中に立ちすくんだままではいけないのである。おそらくこの複雑な問題の微妙なひだに私が余すことなく触れたとはいえないだろうが、最も強調したいのは次のことだ。人生は、批判精神や解放体験を打ちのめそうとするタブーや禁止事項によって支配されるものではない。

ガイトナーを巡る微妙な話

 ⇒ロビー活動を排除 米財務長官、金融安定化で透明性を向上 : NIKKEI NET(日経ネット):国際ニュース−アメリカ、EU、アジアなど海外ニュースを速報

ガイトナー米財務長官は27日、金融安定化法の運用見直しの一環として、公的資金注入などの手続きで特定の業界団体などによるロビー活動を排除する方針を発表した。金融安定化で透明性の向上などを掲げるオバマ米大統領の指示に沿った措置で、財務長官としての初仕事となった。

 ま、そのぉ。

 そういえば。

 ⇒ガイトナー氏「人民元操作」発言に反論―中国紙 2009/01/26(月) 14:23:57 [サーチナ]

 米国のオバマ新大統領から財務長官に指名されたニューヨーク連銀のティモシー・ガイトナー総裁が1月22日、上院金融委員会へ提出した書簡で「新政権としては中国が為替操作をしているという認識を持っている」との見解を示した。中国では、1月23日付で中国経済網が伝えているが、中国新聞網は25日、その見解を「不公平かつ不公正」とする以下のような反論を行った。

シナリオとしてはまあな話

 ⇒AFP: NKorean collapse might require 460,000 US, allied troops: study

WASHINGTON (AFP) — The United States and its allies might have to deploy up to 460,000 soldiers to North Korea to stabilize the country if it collapses and an insurgency erupts, a private US study said Wednesday.

 ⇒北朝鮮有事、最悪なら兵力46万必要に…米研究機関が警告 : 国際 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

 【ワシントン=本間圭一】米政策研究機関「外交評議会」は28日、北朝鮮の金正日体制の終結を想定した報告書を発表し、武力行為発生など最悪の事態への米側の対応として、約46万人の兵力が必要になると警告した。

 報告書は、金総書記の病状が、報道されている以上に深刻である可能性に触れた上で、今後のシナリオとして、〈1〉予定通りの権力継承〈2〉権力闘争による体制転換〈3〉体制崩壊――を想定。特に、金体制が崩壊した場合、治安維持に必要な米軍主体の兵力を11万5000〜23万人と見積もった。しかし、北朝鮮軍が抵抗した場合は、特殊部隊の投入などが不可欠となり、必要な兵力はイラク駐留米軍の3倍以上に膨れあがると試算、「韓国米国だけで対応するのは不可能」と結論づけた。

 「予定通り」の意味がよくわからないが。

 概ね、〈1〉。というか……。

某エントリを読みしばし瞑目し、この本をお薦めしたいものだなとちと思った

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孫子 (講談社文庫 か 1-1): 海音寺 潮五郎

 伍子胥の生き様の悲しさを思うべし。

こんな感じかな、わたくし的には

 ⇒歩きやすいように、ゴミを拾う : 2009-01-24 - 食品安全情報blog

 ⇒はてなブックマーク - [雑記]歩きやすいように、ゴミを拾う 2009-01-24 - 食品安全情報blog

 で。

 こんな感じかな。

 

・妊娠したら薬は絶対ダメ

 → 薬によりけり。

・ 胎教するといい

 → 母親の精神状態によいと二次的によいかも。

・ 妊娠すると太るからダイエットしなくちゃ

 → これはやりかたによってはかなり危険

・ 名前の画数が悪い

 → 親族にそういう人がいると深刻な問題。

・ 家や部屋の方角が悪い

 → 換気に気を付けましょう

母乳育児万歳−西原式

 → 西原理恵子式?

・ 母乳にはダイオキシンが含まれるからしぼって捨てて赤ちゃんにはあげないほうがいい

 → 海外ではそういうのがある。

無農薬・有機・無添加食品がいい

 → 基本的にはそうだけど、それほど心配することはない。逆に無農薬野菜は野菜本来の毒性が強い。

・ 加工食品は添加物だらけだからダメ

 → 添加物だからダメとはいえないけど知識をもち留意したほうがよい。

放射線照射した食品は命がないからダメ

 → これは安全基準による。まったくしないとものによっては逆のこともあるにはありそうだが。

遺伝子組換え技術はフランケンシュタインのような化け物を作る技術

 → それをいうなら犬とか鶏とか豚とか化け物なんだけど。というか、犬の遺伝子は危機的なはず。

電子レンジ電磁波が出るから使ってはいけない

 → 使ってもいいけどできるだけ一定の距離を置く。参考⇒Advanced Measurements of Microwave Oven Leakage(PDF)

・ ラップやプラスチック食器は使ってはいけない

 → これはものによりけり。ビスフェノールAは微妙。できるだけ避けるにこしたことはないと思う。

・ 哺乳瓶は危険

 → 使い方によっては危険性がある。殺菌など知識が必要。

・ 缶詰めはダメ

 → それはないな。

・ とにかく母親の手作りが一番

 → これもないな。

・ 手作りしても「おかあさんはやすめハハキトク」はダメ

 → 知らない。

・ 卵は洗ってないのがいい

 → 逆。

・ パンは天然酵母

 → 酵母というのはカビで、一般的なカビの毒性は低いけど、天然酵母とかは何が入っているかは逆に微妙。

・ 水道水は塩素が入っていて危険

 → 危険ということはないけど、飲み水は脱塩素したほうがよい。

・ 昔の食事がいい

 → それはないな。

・ 牛乳は牛の飲むものだから人間には向かない

 → 乳糖については子供ごとにみること。

・ 砂糖や小麦粉やごはんなど白いもの(純度が高いもの)はダメ

 → GIが高いとはいえるので、工夫は必要。

・ 三歳までは母親が育てるべき

 → 一歳まではそうかもしれない(吉本隆明的に言うと)。

予防接種は危険、自然に病気にかかるのがいい

 → これも個別な知識が必要。概ねだが、水疱瘡は自然でよいが、はしかはダメ。

ホメオパシーとか漢方とかで医療拒否

 → 拒否はどうかと思うけど、法的にはものみの塔の問題や米国ゲルソン療法などもケースもありむずかしい。

マクロビオティック

 → これはきちんとマクロビオティックでの妊娠の事例にあたってみるとよいと思う。きちんと行えば可能なはず。

・ 七田式とか家庭保育園とかフラッシュカード

 → 七田式は知らないが、フラッシュカードについてはなにを求めるかによって効果は測定できる。

・ 血液型別育児

 → これはべたな非科学

モンテッソーリ

 → モンテッソーリ教育はきちんとした知識があれば検討するとよい。

・ 小さい頃に英語耳を作らないと手遅れ

 → 手遅れではないけど、音素の弁別の能力は上がる可能性はある。赤ちゃんは胎内でも音素の弁別をしている。

・ 小さいうちに絶対音感つけさせないと手遅れ

 → これはかなり遺伝的ではないか

・ せっけんと重曹クエン酸

 → どれもきちんと使い方を覚えるとよい。逆に不要な洗剤など使わなくなってよい。

合成洗剤や柔軟剤やシャンプーは身体にも環境にも悪い

 → これは議論がわかれるところ。

・ 紙おむつは悪い

 → 概ね関係ない。

化学繊維は身体に悪い

 → これは逆なことがある。

・ 家も家具も天然素材がいい

 → これはケースバイケース。

・ 歯にフッ素塗ったりフッ素入り練り歯磨きは危険

 → フッ化水にくらべてフッ素入り歯磨きのフッ素量は多く、潜在的な危険性はあるかもしれない。

歯垢検出用の色素は発がん物質

 → この件の知識は私にはない。

・ 虫除けは危険

 → 大きな危険性はないが、ディートはできるだけ使わないように。

子どもは絶対裸足

 → 絶対はない。

・ マンション暮らしのような土に触れない生活では子どもがおかしくなる

 → 個別のケースではそういう傾向はわずかにあるかもしれない。土に触れることで病原体の死骸に触れるメリットがある。

・ 子どもはみんな天才(白紙)、教育次第で何にでもなれる

 → それはない。

・ 親のたった一言で一生台無し

 → それがあったりする。

・ 子どもの教育はお金次第

 → 概ねということで見るなら、そう言えるかと思う。

・ ゲームやるとゲーム脳になる

 → ゲーム脳の定義がよくわからないので保留。

・ テレビばかり見てると自閉症になる

 → これはすでに否定されているはず。

・ ランドセルで背が伸びなくなる

 → それはないが、ランドセルは子供の危険性を増すし骨格に異常をもたらす可能性がある。海外によってはスクールバック規制がある。日本ではこれは潜在的な問題だと思う。ランドセルは転倒よけになるとも言われているがそれの研究もないはず。参考⇒School bag style may cause severe back injury, warns expert | TopNews Health

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新編 シアーズ博士夫妻のベビーブック: ウイリアム・シアーズ, マーサ・シアーズ, ロバート&ジェイムス・シアーズ

 名著なんだけど、旧編では完訳ではなかった。なにがオミットされているかは面白いのだけど。たぶん、新編も同じ傾向があるのでは。

今日の大手紙社説

 総理所信表明を扱った社説が多いが特にどういうことはない。ねじれ国会の解消というのはようするに民主党政権にせよという意味くらいでしかない。国民はそれを本当に望んでいるのか。

 小沢を20年近く支持してきた私もこういう形での政権交代は微妙なところだ。

日経社説 やっと準備始める海自派遣

 問題はこの結論に到達するまでに3カ月を要した点だ。政府・与党の背中を押したのは昨年12月の中国艦船派遣だった。中国の「外圧」がなければさらに遅れていた。

 ちょろちょろとそのあたりの話が流通できる、と。

産経社説 【主張】海賊対処へ自衛隊 超党派で新法の制定急げ - MSN産経ニュース

 残念なのは民主党の対応である。そもそも自衛艦による護衛を求めたのは民主党議員の国会での昨秋の質問だった。ところが民主党は海賊対処への党内論議をほとんど行っていない。

 しかもここにきて政権交代時の連立相手と想定している社民党などが自衛艦派遣に反対していることから、共同歩調を取る方向のようだ。国連安全保障理事会が海賊制圧の決議を再三採択し、日本船3隻も海賊に襲撃された。「国連重視」の看板はどうなったのかと指摘せざるを得ない。

 そういうことなんでしょう。

毎日社説 社説:新送金サービス 銀行の独占に風穴を開けよ - 毎日jp(毎日新聞)

 また、今回の金融審ではコンビニエンスストアでの公共料金などの収納代行サービスや、宅配業者の代金引き換えサービスの扱いも論点となった。いまや、国民生活の中で必要不可欠のサービスとなっているが、法律的には不安定なままだ。

 で? みたいな感じ。私もこれはよくわからない。

読売社説 農政改革 減反見直しの議論を進めよ : 社説・コラム : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

 減反をやめた場合、どのような影響が出るのだろうか。コメの生産量が大幅に増えることで価格は下落するが、消費量は上向くことが期待できる。現在、40%にまで落ち込んだ食料自給率の向上に役立ちそうだ。

 コメ農家の収入は落ち込むが、その分は減反に使ってきた2000億円近い補助金を転用し、国が直接、農家に所得補償をすればよい、という指摘がある。

 こうした所得補償は、欧州各国では一般的で、WTOでも認められている。

 所得補償の対象を、コメを専門に耕作する専業農家に限定すれば、低かったコメの生産性も向上するはずだ。

 食料自給率の与太はさておき、そうするしかなくなるのだけど。

 とはいえ、今すぐ減反を廃止すれば、兼業農家などへの影響も大きい。コメの流通が混乱し、米価が乱高下する恐れもある。

 農地政策の改革なども併せ、幅広い視点から、日本のコメの将来像を議論してほしい。

 議論しても先の話以外はないと思うし、たぶん政治的に無理でしょう。

朝日社説 失職者急増―対策を早く総動員せよ : asahi.com(朝日新聞社):社説

 雇用を創出するために新産業を興隆させよう、消費を活性させようという発想はないのだな。

曇り

 せわしない日々が続く。梅を見に行きたいものだと思う。夢は見たが覚えていない。

2009-01-28

青山孝史さん、死去

 ⇒フォーリーブスの青山孝史さん、肝臓がんで死去 - MSN産経ニュース

 1970年代に人気アイドルグループとして活躍した「フォーリーブス」のメンバー、青山孝史(あおやま・たかし、本名・城下孝行=しろした・たかゆき)さんが28日午前7時、肝臓がんのため東京都内の病院で死去した。57歳。

喪主は妻・めぐみさん

 ⇒青山孝史 - Wikipedia

1977年ロサンゼルスにて結婚。相手は、ジャニーズ事務所の第2号女性タレントの嶋田じゅん(本名・島田純。1970年ミス・ユニバース日本代表のハーフ)。

 で、2児を儲けた後に離婚したとの話(不確か)。

ジンバブエコレラ死者増え続ける

 ⇒CNN.co.jp:ジンバブエのコレラ死者、3千人の大台に迫る WHOが報告

 アフリカ南部、ジンバブエで昨年8月以降、一気に広まったコレラ感染で、世界保健機関(WHO)は27日までに、これまでの死亡者は2971人に達し、3000人の大台に迫っていることを明らかにした。

 感染者は5万6123人。WHOが1月22日時点で公表した犠牲者数は2755人だった。

 ⇒BBC NEWS | Africa | Zimbabwe cholera deaths top 3,000

The death toll from the cholera outbreak in Zimbabwe has now passed the 3,000 mark, the UN's World Health Organization (WHO) has said.

 ああ。

アップダイク、死去

 ⇒米作家ジョン・アップダイクさん死去 写真2枚 国際ニュース : AFPBB News

【1月28日 AFP】(一部更新)ピュリツァー賞(Pulitzer Prize)を2度受賞した米国の作家、ジョン・アップダイク(John Updike)氏が27日、マサチューセッツ(Massachusetts)州で肺がんのため死去した。76歳。出版大手のアルフレッド・A・クノッフ(Alfred A. Knopf)社が伝えた。

 彼もまた寿命のうちかな。

 私はアップダイクについてはほとんど読んでいない。

 ただ、彼がティリヒを嫌っていたのは知っている。

 祖父がキリスト教長老派教会の牧師だったアップダイク氏は、宗教的信念が強かった。人間の存在における「3つの偉大な神秘」を、性、芸術、宗教だと言ったことがある。

 ⇒ジョン・アップダイク - Wikipedia

はてぶブックマークレットの仕様が変わったのかな、困った

 &titleが効かなかったする。

 &urlは効くのだけど。

柿沢弘治、死去

 ⇒柿沢弘治元外相が死去 : 政治 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

 元外相の柿沢弘治(かきざわ・こうじ)氏が27日午前、食道がんのため都内の病院で死去した。75歳だった。

 密葬は近親者で行い、お別れの会を3月1日午前11時、東京都中央区日本橋蠣殻町2の1の1ロイヤルパークホテル3階ロイヤルホールで開く。喪主は長男、未途(みと)氏。

 お年なので寿命の部類ではあるだろう。

 柿沢氏は旧大蔵省出身。1977年に旧新自由クラブから参院選東京選挙区に出馬し、初当選。80年に衆院に転じ、連続当選7回。

 94年4月に自民党を離党し、自由党(当時)を結党して党首に就任。直後に発足した羽田内閣に外相として初入閣した。95年に自民党に復党したが、99年の東京都知事選に党の方針に反して出馬し、同党を除名された。2003年衆院選で落選し、政界を引退していた。

 「旧新自由クラブ」という表現が面白い。これも時代だなと思う。

 政治家としての末路を考えさせられる。

 ⇒柿澤弘治 - Wikipedia

 絵に描いたような閨閥とも言えるが。

 記述中、柿沢未途のリンクはなくにはウィキペディアの項目はなさそうだ。

長男の未途(みと)は元東京都議会議員(2008年2月、飲酒運転による自損事故を起こし辞職)。

 ⇒柿沢未途とは - はてなキーワード

柿沢弘治元外相の長男で民主党の東京都議。

江東区選出

昭和46年ベルギーブリュッセル生まれ

東大卒

NHK記者

2008年2月9日、飲酒運転で事故を起こす。

 意外に若いなとあらためて思う。元NHK記者にも思うことはあるが。

 ⇒310kakizawa.jp

飲酒運転による交通事故という事の重大性に鑑み、すでに2月12日、都議会議員の辞職願を提出するとともに、民主党の離党届を提出いたしました。

軽率な行動から取り返しのつかない事態を招き、ご支援いただいた皆様に大きな失望を与える結果となった事は、悔やんでも悔やみ切れません。

このような事を起こしてしまった自らを真摯に反省し、心からのお詫びを申し上げていく事によって、この罪を償って参りたいと考えております。

本当に申し訳ありませんでした。

 

平成20年2月20日

柿沢 未途

また、お父上の柿澤弘治先生との長いお付き合いの中で、皆様と共に築きあげた信頼の二文字をも、深く傷つけてしまいました。

彼がこのことを肝に銘じて、人間としての償いとけじめをつけるための今後の行動を、見守っていく以外に道はないと思います。

つきましては、この際、柿澤未途後援会を解散することにより、彼に未来を託して投票していただいた、すべての皆様へのお詫びとすべきと考えました。

どうか皆様のご理解を心よりお願い申し上げます。

 

平成20年3月

柿澤未途後援会会長 長谷川 健治

副会長 渡邊  隆

 ⇒ヌコニュース 【社会】 民主党・柿沢都議(元NHK記者)、なんと雪を食べて「飲酒運転」ごまかそうとしていた…事故の責任とり、議員辞職

 事故当時、東京都内では雪が積もっていましたが、警視庁のその後の調べで、柿沢都議は、事故現場に警察官が駆け付けた際、現場周辺に積もっていた「雪」を食べていた事が新たに分かりました。警視庁は、アルコールが検知されないよう、雪を食べて飲酒をごまかそうとしたとみています。

 柿沢都議は、近所の焼き肉屋で秘書らと酒を飲んだ後、同じ都議会民主党の同僚の女性議員の自宅に車で向かう途中だったということです。

 愚かな人だと失笑するのはたやすいが、37歳であろうか。好事魔多しとも違う、なんというのか、難しいものを感じる。

 永田寿康は昭和46年の生まれで柿沢未途の二歳くらい年上、だいたい同じ年代かと思う。別に似たような境遇で似たようなということではないが、時代が見せるある風景というものが彼らにはあっただろうかと思う。

 自分は器量の小さい人間なので、その分、悪にすべりそうな機会から免れることが多い。それでも、なんでこんなにつらいんだろうと思って生きて来て、そして見える光景や、なんてこの世は理不尽なんだろうと見える光景が、ふと自分に立ち返らせることはある。

 生きることは難しい部分があるが、難しいからどうなるというものでもない。40歳前の人なら再起もあるだろうし別の人生があるだろう。

 話がそれたが、親としての柿沢弘治はどうだったか。柿沢の往時を私は覚えているが美男子だった。

今日の大手紙社説

 特になし。話題的には、ねじれ国会で、給付金問題の扱い。ただの緊急減税にすぎないと思うし急がなくては意味ないと思うのだが、よくわからない話になっている。NHKのニュースを見ると支給関連の業者が潤う手立てになっている印象もある。

日経社説 企業への公的支援は公正かつ透明に

 ただし注文もある。支援の判断と手続きは、公正かつ透明でなければならない。特定の企業や業界に利する援助は許されない。政治家による利益誘導や、官僚裁量で支援の対象や規模が決まらないよう制度設計には細心の注意が必要だ。

 あまり露骨な優遇はないだろうが、国策的な方向で差別はあるだろうなと思う。

産経社説 【主張】給付金攻防 国政停滞への危機感持て - MSN産経ニュース

 有権者の多くが給付金に疑問を抱いていたとしても、両院協議会で混乱を引き起こすことが支持されるとは到底思えない。国政の停滞をさらに印象づけかねない。危機感はないのか。

 政局的には公明党の問題なのかな。

毎日社説 社説:海賊対策 海警行動は今回限りの措置だ - 毎日jp(毎日新聞)

 海賊対策は軍事ばかりではない。マラッカ海峡の海賊封じ込めの実績や、内戦によって無政府状態が続くソマリアへの国際支援活動など、総合的な検討が必要である。新法を含めた十分な国会審議を期待する。

 でもこの問題は新法の前提に憲法が引っかかっている。

 だから。

 また、海警行動では外国船の護衛や救援はできないという難点もある。こうした問題点を抱えたままの海警行動発令は、海軍を派遣した中国や、派遣を検討している韓国を意識して「まず派遣ありき」の政治判断を優先し、課題を先送りした「見切り発車」と言われても仕方ない。

 ということだった。

 解決できるならイラク特措法問題が先に解決できたはずだが、無理でしょ。

朝日社説 補正予算成立―この先も思いやられる : asahi.com(朝日新聞社):社説

 本当に経済対策を急ぐというのであれば、首相は定額給付金をはずすといった妥協を考えるべきだ。そろそろ「ねじれ国会」の現実を受け入れ、打開する方法を学習したらどうか。

 不況は深刻さを増している。このうえさらに「3分の2」症候群の不毛な政治劇を見せつけられるとしたら、有権者はたまらない。ここから日本の政治を抜け出させる責任は首相にある。

 イラク特措法とかで、その学習とやらがうまくいくとは到底思えなかったが。

曇り

 午後からは晴れるらしい。昨日の水泳のせいか筋肉痛が残る。またか。夢は覚えていない。体がくったりする分、心の重さは減る。そのあたりはバランスなんだろうが、この翌日、翌々日に残る疲れというをどう見ていくか。

 はてぶの人気エントリではないが、家計の構造部分を見直すと、あれれというのがあり改善を放置しているとそのままになり、野暮用でもごりっと直しておかないと。めんどくさ。

2009-01-27

運命の効果が出るまでには、最低6ヶ月かかる!

 ⇒運動の効果が出るまでには、最低6ヶ月かかる! : ライフハッカー

 ネタでもちょろっと書こうかと思ったけど。

 やめて。

 もとの話は⇒Personal Best - Fitness Isn’t an Overnight Sensation - NYTimes.com

 運動の効果というより、見た目に出てくるまで、ということかな。

 エキササイズはくせになるかどうかが分かれ目かな。

 そして、どのエキササイズをするかかな。

 年を取ってもやれるというのもポイントかな。

 まあ、そんなこんな。

このところ目に付くサルモネラの話題

 ⇒Peanut Plant Was Cited for Violations - NYTimes.com

The plant in Georgia that produced peanut butter tainted by salmonella has a history of sanitation lapses and was cited repeatedly in 2006 and 2007 for having dirty surfaces and grease residue and dirt buildup throughout the plant, according to health inspection reports.

子供は遊べよ

 ⇒ABC News: U.S. School Children Need Less Work, More Play: Study

Researchers reported on Monday that a growing trend of curbing free time at school may lead to unruly classrooms and rob youngsters of needed exercise and an important chance to socialize.

抹茶がよいよ

 ⇒干菓子

最近、和三盆づいてる。

 ついでにお抹茶でいただくとグー。

 お抹茶は、作法より具体的な入れ方を覚えるとよい。最初にお菓子をいただき、お茶を。

 興味が出たら。

 お茶碗選びは、最初デパートとかでざっと見て、品揃えを見て、実際には、骨董市かオークションで買うとよい。箱書きが値段のうちだけど、実用だったら、自分の気に入るのがよい。最初は3000円くらいのひとつあればよいよ。私は朝鮮茶碗が好き。

 お抹茶は、伊藤園がよいと思う。2000円くらいする。でも、それだけの品質がきちんとある。

おっさんで悪いが

 ⇒これをすると心が安らぎます

料理の本を眺めるのが好きだ。

ちょっとおしゃれっぽいシンプルな装丁の「家でできるカフェごはん」だの「手軽なパスタ」の本が

好ましい。

一番心が安らぐのが「手作りお弁当」の本。

べつに特別料理を作るのが好きってわけでもない。

お肉も野菜もご飯も入った色とりどりのお弁当をたくさん眺めてると幸せな気持ちになる。

友達に変だと言われたんだけど、変かなあ?こういう人いない?

 俺もそうかな、おっさんで悪いが。

 これは特にきれい。

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女の子の大好きなお弁当―母もらくちん娘も作れる簡単レシピ: 藤野 嘉子

 藤野さんはこれが実用的。

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鮭、いか、あじはえらい!―365日魚のおかず: 藤野 嘉子

今日の大手紙社説

 私の気分の問題かもしれないが特に読むべき社説はなかった。

 ニュースをざっとブラウズしてもさしてという感じか。

 インドネシアムスリムヨガを禁止というAPがちょっと気を引いた。

 これ⇒The Associated Press: Indonesian Muslims banned from practicing yoga

Muslims in Indonesia are banned from practicing yoga that contains Hindu rituals like chanting, the country's top Islamic body said Monday, echoing concerns by some religious groups elsewhere about its effect on their faith.

 

Though not legally binding, most devout Muslims will likely adhere to the ruling because ignoring a fatwa, or religious decree, is considered a sin.

 そういえば米国にTMが浸透してきている。

 こんな感じ⇒Study Shows Transcendental Meditation's Promise for Kids with ADHD | Booster Shots | Los Angeles Times

A small pilot study published in the journal Current Issues in Education suggests that for children diagnosed with attention deficit and hyperactivity disorder, or ADHD, the twice-daily practice of transcendental meditation in school improves attention and reduces stress, anxiety and impulsive behavior.

晴れ

 富士山は少し霞んでいる。一月も終わり近い。例年、あっという間に一月は過ぎると思うのだが、今年はそうでもなかった。夢は見たが忘れた。

2009-01-26

ごくまれに日本語が出ないことはあるかな

 ⇒帰国後も英語を使おうする人 : 家族・友人・人間関係 : 発言小町 : 大手小町 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

 プラグしてとか。スティープしてとか。

 一種の失語状態かな。

 以前からあるので年齢とは関係ないか。

あーこの写真でアゴラかぁ

 ⇒アゴラ beta : 「アゴラ」開設にあたって - livedoor Blog(ブログ)

 ウィキペディアから持ってきたのだと思うけど。

 これね⇒File:THES-Agora odeum overview.jpg - Wikimedia Commons

Overview of the Odeum on the East side of the ancient agora in Thessaloniki, seen from the North East. 2nd c. AD.

 つまり、この写真、サロニカのアゴラの東にあるOdeum(音楽堂)の写真ですよ。

 まあ、アゴラの一部と言えないこともないけど。

 でも、最初のリンク先に戻って。

アゴラとは、古代ギリシャの都市にあった広場である。それは一般に信じられているような単なる市民の政治的言論の場ではなく、本来は職人が商品を交換する市場だった。

 で、音楽堂の写真はちょっと。

 で、どっちかというとこっちがアゴラ。

 こっち⇒Ancient Agora, Thessaloniki, Greece Photos - Flags, Maps, Economy, Geography, Climate, Natural Resources, Current Issues, International Agreements,

 これとか⇒YouTube - Thessaloniki Agora (Agora w Salonikach)

ぅぁすごいなこれも

 ⇒はてなブックマーク - ケンタッキーカレー作ろう - 裏庭日記 public

inumash レシピ 俺はケンタッキーカレーも大好物な人間なので、この画像とレシピを見ただけで発狂しそうになった。今日の夜ご飯が決定。俺はメタボで死ぬ。 2009/01/26

 僕も発狂しそうになったけど、たぶん、別の意味で。

 

 (俺は、たぶん、メタボでは死ないだろうな。⇒世代と体型ってよくわかんないけど - finalventの日記

 

mojin レシピ, life いいなあ、いいなあ。ナンをフライパンで焼いているのは、オーブンがない自分にとっては朗報。 2009/01/26

 ⇒極東ブログ: ナンのいい加減な作り方

50過ぎてちょっと悩むこと

 大いに悩む事はさておき。

 ちょっと悩むのは。

 頭悪くなったなぁ、記憶力ないな、という反面、そうでもないと思えるところがあって、それって年寄りの冷や水の類とも思うのだが、客観的に見ていくとそうでもなさげ。じゃ、なんか新分野を勉強する?

 体力も微妙。これは基本的に落ちるんだけど、特に筋力。でも筋力は相対的に回復しやすいのも事実。

 ほえぇという感じですな。

 どっちも努力すればいいじゃん、なんだけど、怠ける歴史がつきすぎているのかも。

チャーミングな亜里夢から、今日の一言

 ⇒はてなブックマーク - 宮内と小飼、なぜ差がついたのか?慢心・環境の違い?

y_arim anonymous, dankogai 面白いことを聞いた。 2009/01/26

戦略的に考えると

 ⇒(´゚c_,゚` )

人の顔を見てはいけないと思いつつ、気になる人の顔をついちらちらと見てたら、その人と目が合ってしまい、なんかその人ときまづくなって、気持ち悪いと思われてないだろうか、と一人でうじうじ悩んでる、俺

 シナリオ1 実は相手はまったく増田君に関心を持っていない 85%

 シナリオ2 増田君をすでにキモイと思っている 14%

 シナリオ3 そこが恋の始まり 1%

 戦略的に考えると、シナリオ1と2の確率から現時点でそれを悩む必要はない。

今日の大手紙社説

 特になし。毎日新聞中国国防白書社説に驚いた。ちゃんと書けるんじゃないか。

日経春秋 春秋(1/26)

 「あ、これ見た」「私は行列が長くて見損なったの」。年配の男女が興奮気味に語る。先週東京上野で始まった大阪万博の回顧展は共通の思い出に盛り上がる同窓会のようだ。昔の展示物に記録映像。流行の先端を採り入れたコンパニオンの制服も復元した。

 太陽の塔の中は鮮明に覚えているな。

日経社説 臨床研修の期間短縮は疑問

 短縮化には私も反対。

 しかしこの発想は短絡的ではないだろうか。新制度が医師不足の一因になっているのは事実だろうが、加えて専門分化が進みすぎていることや女性医師の増加なども原因とされている。1年間で医局に戻せば解決するとは思えない。旧制度時代に指摘された問題点はどのように解決するのか簡単な話ではない。さらに専門分化を助長することにもなろう。

 専門的な知識や技術も重要だが、医師に求められるもう一つの要素は幅の広い見識である。専門医になるにしても、より多くの診療科を経験する方が専門性が生かせるという意見も多い。初期研修では少なくとも2年間は内科、外科、救急といった基本的な科に加えて、小児科産婦人科精神科、地域医療などより多くの科を経験する方が望ましい。

 それ以前に、お医者さんというのは、つまり臨床なんで、現場でしか学べないものがある。そして臨床医の卵はそのことをよく知っている、だから、それが学べるところを希望している。臨床医の卵にもいろいろあるかもしれないが、総じていえば、こんな優れた日本の宝はないという人材だ。それを育てるためにこそカネを入れろよと思う。臨床はArtであってScienceではないとまではいえないが、Artの部分が大きい。

産経社説 【主張】公的資本注入 再編見据えて積極申請を - MSN産経ニュース

 この問題がわからない。すでにスキームは決まっているのではなかったか。

産経社説 【主張】中国国防白書 変わらぬ軍拡の不透明さ - MSN産経ニュース

 そういえば、むじなさんに同意するわけではないけど。

 ⇒日本以外の東アジア全域が旧正月休み、中国経済崩壊目前にして、麻生はとっとと解散しろ! - むじな@台湾よろず批評ブログ

一番心配しているのは、中国経済崩壊と社会融解が明確になった時点で、解散総選挙となって日本の政治外交が空白になってしまうことだ。中国に問題が起こったら、今のところ日本がリードしてアジアをまとめて対処するしかない。

ここで麻生みたいに遅々として解散せず、最悪のタイミングで解散になったとしたら、その害は日本だけでなく、アジア全体に及ぶことになる。

 ただ、民主党が政権をとってその事態に対応できるかというと、主導は米国なんで、その部分のコミュニケーションに危惧するものはあるけど。

毎日社説 社説:オバマ外交 「公平さ」が不信解消のカギだ - 毎日jp(毎日新聞)

 設置から7年になる収容所の完全閉鎖は、口で言うほど簡単ではなかろう。

 ウイグル関係の「テロリスト」を中国に返すのかな。

 しかし、ブッシュ政権下で中東には米・イスラエルへの怨念(おんねん)が募り、誤爆の相次ぐアフガンでは親米のカルザイ大統領でさえ「米軍機をたたき落としたい」と語ったという。そんな対米不信を解消するには、イスラム世界にも公平と映る姿勢をオバマ政権が取り続けることが必要だ。

 だったらリビア問題は解決しなかったし、シリアも火遊びで済んだということはなかった。カルザイには国内向けの立場はある。なにより、イスラム世界はシーアとスンニ、そして民主化と王国で内在的な亀裂を抱えている。さらにイスラムは東アジアの問題でもある。さらにさらにいえば、イスラムは西欧の問題でもある。そうした視点がなくてイスラムを一枚板で中東のイメージで語るのはダメだと思う。

 ついでにいうと、イスラエルになぜアラブ人がいるのか。そしていずれイスラエルはアラブ人の国家になるという動向も考えたほうがよいと思うが。

毎日社説 社説:中国国防白書 地球規模で国益防衛か - 毎日jp(毎日新聞)

 へぇ、毎日の社説でこれを読むとはなという感じ。自分なんかがそこまでいうと変なとばっちりうけるかなと控えていたのだけど。

 中国の経済権益が地球規模で広がった。ソマリア沖に中国海軍が最新鋭のミサイル駆逐艦派遣したのも、短期的な海賊対策だけではなく、海軍がアフリカ沖までシーレーン防衛を担う能力を持とうとしているのだ。

 毎日新聞にあっさり書かれてしまいましたね。

 ま、そういうことです。

 そして日本がソマリア対応に急遽泥縄をしたのもそゆこと。

 ⇒朝日社説 海賊対策―新法での派遣が筋だが : asahi.com(朝日新聞社):社説 - finalventの日記

読売社説 温暖化対策 経済危機克服の手段となるか : 社説・コラム : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

 主張がよくわからない。

 その一方で、気候変動のメカニズムについては、科学的に未解明な面が多いのも事実だ。人為的な温室効果ガスの排出量増加が主因であることを疑問視する専門家も少なくない。

 ◆社会構造の変革を◆

 だが、仮にそうだとしても、将来、構築せねばならない「脱化石燃料社会」に向けた準備は必要だ。ポスト京都議定書は脱石油、脱石炭への一里塚ともいえよう。

 単純に矛盾しているように思えるが。

朝日社説 スポーツセクハラ―女性の指導者をもっと : asahi.com(朝日新聞社):社説

 これは昔からで、スポーツに限らない。

 そもそもコーチに女性が少なく、組織や団体の幹部にはさらにまれだ。女性を積極的に登用する仕組みづくりが必要だろう。

 女性コーチが女性を指導すればいいという発想なのだろうか。率直にいうと呆れた。

朝日社説 イランの核―打開へ直接対話を急げ : asahi.com(朝日新聞社):社説

 よくわからない社説だ。直接対話すると解決するのだろうか。米民主党政権もかなりイスラエル寄りに見えるのだが。

 同時に、国連で必ずしも立場が合わなかった中国ロシアを巻き込んだ国際連携の再構築にも力を入れてもらいたい。

 中ロは、イランの核開発を是としている。もっとも軍事利用ではないという建前でだが。

 がというのは、朝日は。

 イランは国連安保理のたび重なる制裁決議を無視し、核兵器製造につながりかねないウラン濃縮を続けている。「平和利用」というイランの主張には無理がある。

 というわけで、中ロの建前は無理でしょと言っている。

 朝日が何を提言したいのか、わけがわからない。

快晴

 富士山は少し霞んでいる。昨晩の筋トレで少しだるい感じもする。夢は、自分も若いのだろうが高校生くらいの女子を肩車にして走っていた。話の全体を忘れた。青春ドラマであっただろうか。れいのQ.E.D.の影響か。

2009-01-25

私のおすすめサラダ

 レタス、キュウリ、セロリ、チコリ、ルコラとかまあその手のものを適当にちぎって、水を切る。(ピーマンのスライスとか、水にさらしたタマネギもグー)。

 ポイントは3つ。

 1 トマトを湯剥きして、握れるサイズにカットして、これを軽くぶにょっと潰す(トマト汁もあえる)

 2 ヴィネガーとオリーブオイルを当量適量加え、1と手で混ぜる(ドレッシングは使わない)

 3 フェタチーズを乗っける ⇒極東ブログ: フェタチーズ

 

 食べるときは、フェタチーズを崩して、むはむは食う。

 フェタがないときは、エダムとかグラナバダーノをチーズスライサーで削って乗っける。

 

 これは楽しいけど、ちと高過ぎ。

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HOGRI チーズスライサー HG012: ホーム&キッチン

 普通はこんな感じ。ワインのつまみとか作るのにも便利。

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フィスカース チーズスライサー FF-8120: ホーム&キッチン

とても不幸せなカップルが毎日心がけている5つのこと

毎日の習慣その1:お互いによく話すこと

失敗した結婚にとって最も重要なことの一つはとても簡単なことで、お互いによく話をすることだそうです。毎日少しだけでよいのでお互いに一緒に過ごして何かを徹底的に議論をする時間を生活習慣の一部にするだけで、まったく違ってくるとのこと。あるいは毎日、数分だけでよいので、なぜ今の相手と結婚したのかをお互いに悩めばいいそうです。実例としては、毎日家事を厳密に分担したり、2人で毎日一緒に親の話題をするというのもテンションを高めるよい習慣だそうです。

毎日の習慣その2:性的に気を引くような態度を取る

もしも10代で結婚したならば毎日セックスするかもしれないが、現実的には年を重ねるにつれてほとんどのカップルは毎晩セックスするなどというのは不可能であることを知るようになります。だからといって何もしないで良いというわけではなく、お互いに相手のことをセクシーだと褒め称えるべき、だそうです。要するに性的魅力の勘違いを維持する、ということ。そうすれば、自然とセックスしたくなり、いい関係でいられるようになるそうです。これはチョコレートケーキと似ており、5日間連続でチョコレートケーキを食べれば太るし、5日間ほどチョコレートケーキについて話してからそのあとでチョコレートケーキを食べればリバウンドする、というのと同じ理屈だそうです。

毎日の習慣その3:二人で一緒にバカなことをする

家庭をしている間は人としてさまざまなストレスにさらされており、そのままの状態で仕事に戻ってもそのストレスの状態が維持されるだけであるため、家庭なんてちょっとバカなこと(=ストレス解消につながること)を二人で一緒に行っているんだと思うくらいでよいそうです。

毎日の習慣その4:自立すること

二人だけで本当にずっと一緒にいて、何時何分に何をするかを相手に決められているというような生活であれば破綻するのは自明の理。同じようにして、あまりにも一緒に居続けていると息苦しくなるので、自分の寝室などを持って、ちゃんと自分一人だけの時間を24時間持つこと、お互いの生活をちゃんと持つことが大切だそうです。

毎日の習慣その5:一緒に祈ること

シカゴ大学の調査によると、配偶者と一緒に祈っている日本人人の0.75%が彼らの結婚は非常に幸福だと答えたそうです。ちなみに一緒に祈っていないひとで非常に幸福だと答えたのは0.25%。これは別に宗教を信じろという意味ではなく、お互いに一つの信仰にするという意味。自分自身の何かについて祈るのではなく、世界の平和のこと、あるいは進化論がもっと普及するようにとなど、何か党派的に祈ることができれば、それによって身近な相手との精神的圧迫から逃避が可能になり、別の次元で正直さをお互いの会話の中にもたらしてくれるそうです。

inspired by とても幸せなカップルが毎日心がけている5つのこと - GIGAZINE

今日のガリレオ小話

 ⇒Scientists to test DNA to find out if Galileo could really see stars | Science | The Guardian

When he was buried – at the insistence of the Catholic church in unconsecrated ground – Galileo Galilei left behind at least two conundrums: how could a man with impaired eyesight have made the observations that revolutionised astronomy; and did his faulty vision alter what he saw and recorded?

ただの釣りかもしれないけど

 ⇒最近やっと気付いた言語関係

スチュワーデス(シチュワーデスと書いてしまったけど、これでも妥当だったりする) … 煮込み料理いわゆるシチュー(stew) する人(-ard) 女性(-ess)

 

プラスチック … カタカナではプラスが含まれている。しかし+(plus)ではなくplas、漆喰系。

 

しかしどうしてこのような単純なことに長い間気づかんかな俺…。つくづく自分の鈍さがいやになってくる。

 stewardessのほうは調べ直してごらん。

 ついでにこれも読んでおくように。

 ついでに⇒Flight attendant - Wikipedia, the free encyclopedia

By the end of the 1970s, the term stewardess had generally been replaced by the gender-neutral, and more wordy, alternative flight attendant. More recently the term cabin crew or cabin staff has begun to replace 'flight attendants,' in some parts of the world because of the term's recognition of their role as members of the crew. This, does not, however, suitably replace the older terms, being a collective noun rather than a singular one.

なくてもよいものは淘汰されたのかも

 ⇒彼氏、彼女がいるかどうか聞かなくても分かる方法

ないものか

 なくてもよいものは淘汰されたのかも。

いや高過ぎますよ

 ⇒吉本隆明新刊|心的現象論本論(+序説)

ちょっとした旅行でも、4,5万円、また贅沢な食事をしても、2,3万円、かかります。それも一度だけです。

ブランド物ならもっとかかります。偉大な世界最高峰の思想への知的な旅に、43,000円というのは、高いものではないと思います。

新書や文庫本とちがって、素敵な装丁のしっかりした本格的な書物です。

 ⇒■[視楽]デフレなのでしょうか 18:10 : 2009-01-24 - 南無の日記

 嘆息しますね。

仮面ライダー ディケード、見たよ。

 あんまりだ。

今日の大手紙社説

 特になし。子供の体力がどうたらという話題は関心ない。家族のセクターに国家が口だしするのは極めて不愉快。

日経社説 世界経済安定で中国に期待される役割

26日の春節旧正月)を前に、中国では例年と同様に「農民工」と呼ばれる出稼ぎ労働者たちの帰省ラッシュが各地の鉄道網の緊張を引き起こしている。ただ今年は異例の動きも伝えられている。勤め先の倒産や操業停止などで職を失った農民工たちが前倒しで帰省し、その数は1000万に達したという。

 要注意な時期。

毎日社説 社説:オバマ時代 日本の有権者も「責任」を自覚しよう - 毎日jp(毎日新聞)

オバマ氏の登場は政治における「言葉の力」の大きさを再認識させてくれたのは確かだ。

 私は逆に思った。オバマの言葉は聞いていると単語レベルはそう高くはないから、その単語知らないなというのは少ないのだけど、何を言っているのか背景知識が問われるなと思った。

 ⇒はてなブックマーク - でんでん♪のブックマーク - 2009年1月22日

denden-cafe finalventさんの訳文がひどい。日本語として変だし、ニュアンスも相当外してる。//ex.「貶められることなく引退できるように」って意味わかんね。「尊厳ある老後を送れるように」だよね?他にも突っ込みどころ満載。 2009/01/22

 私は逆に、「尊厳ある老後を送れるように」という意味がわからなかった。なぜこの文脈で尊厳が出てくるかというと逆の状況があると思い、そういえば、引退者が社会的に貶められている状況を思った。自分の訳が正しいとは思わないけど、「尊厳ある老後」という言葉は、私は浮ついた言葉のように思えた。

 就任演説でオバマ氏は米国再建のため国民にも責任を求めた。これを今、麻生首相が言ったらどうか。恐らく「まず、政治家が顔を洗って出直せ」となるだろう。両者の違いは明白だ。オバマ氏には大統領選で大きな国民の支持を得た自信がある。一方の麻生首相は国民の信を問おうとさえしないのだから。

 「国民にも責任を求めた」のは、国民と政府の関係が信託(trust)になっているから。「麻生首相は国民の信」というときの「信」とは含みが少し違う。trustは権力の預託を意味している。オバマの言っていたことは別の部分を強調するなら、みなさんの権力を貸してくださいということだ。カネが信託されたらカネが使えるけど責務が問われるという論理と同じ。

 オバマ氏の登場で「なぜ、日本では清新で強いリーダーが出てこないか」との不満もよく聞く。だが、オバマ氏も大統領候補者選びに名乗りを上げてから長い間、メディアや国民の前にさらされて鍛えられた面が大きい。リーダーは突然、降ってわいたように現れるのではなく、国民がつくるものでもある。

 ⇒音極道茶室: 小泉純一郎の人となりを示す8年前の出来事

私が小泉純一郎という政治家に強烈な印象を受けたのは、1997年の事だった。

当時、橋本内閣の厚生大臣だった小泉は国会議員永年在職(25年)表彰を辞退した。

 

永年在職表彰を受けると、国会議員には2つの特典が与えられた。

ひとつは、国会が100万円出して画家に肖像画を描かせ、国会の委員会室に飾ること。

もう一つは毎月30万円の特別交通費支給だった。

しかし小泉は

「自分が国会議員をやってきた25年間のうちに国の財政も悪化してきた。その責任を担っている自分が表彰を受け、特典を得るのはおかしい」という理由で、本来堂々と受け取れるはずだった「名誉ある特典」を自ら拒否したのだった。

 

月額30万円というと大した事無い様に感じる人もいるかもしれない。しかしこの年額360万円の特別支給は非課税で、しかも引退後も終生支給を受けられると言うまさに国会議員の「既得権益」そのものだった。

 

実際、この「既得権益」を自ら手放すなど前代未聞だった。

 ⇒議員の特権を叩き倒せ!! 04/06/28 :

原田 すでに永年表彰は、公明党の取り組みで全て「廃止」になった。公明党の議員では、平成13年に、衆院議員だった市川雄一氏と参議院の鶴岡洋氏、同14年には草川昭三氏が表彰を辞退した。

杉山 他党では、小泉首相が辞退したくらいだ。

弓谷 あの共産党なんか、いつも偉そうに大口叩いているくせに、チャッカリもらっていた(笑い)。

青木 「何でも反対」なのに、特典だけは「賛成」か(爆笑)。

杉山 だいたい不破議長本人が、もらっていた。だから誰も「廃止しろ」と言えなかったんじゃないか(笑い)。

毎日社説 社説:被害者参加裁判 慎重な対応で公正さ守れ - 毎日jp(毎日新聞)

 よくわからない社説。

 物事にはメリットとデメリットはつきもの。でも社会制度というのは改善していかなくてはならないし、その着手では試行錯誤もつきもの。

関係者は、間違っても新制度下で冤罪(えんざい)を見逃す事態を招かぬように心がけねばならない。

 心がけより制度の工夫ではないかな。

読売社説 全国体力テスト 生活習慣の改善から始めよう : 社説・コラム : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

 朝食や睡眠をしっかり取り、規則正しい生活を習慣づけることが、体力向上の第一歩だ。

 戦前の話かね。

朝日社説 死因究明―監察医を全国に広げよう : asahi.com(朝日新聞社):社説

 先日NHKテキサス大学だったか、死体の農場(body farm)というのがあって、死体を自然に放置して研究していた。日本でも監察医を広げるならああいう設備が必要になるのではないかな。

 仏教では白骨観というのがあるからそれと合わせてもいいのかも。

 これか⇒Body farm - Wikipedia, the free encyclopedia

朝日社説 大学生の学力―まず入試から考える力を : asahi.com(朝日新聞社):社説

 昔駅弁、今コンビニ――。そう皮肉られるほどに、日本の大学は数多い。

 フィリピンと同じくらいではなかったかな。ということは人口比で見たら、フィリピンのほうが多いのでは。

 大学が「広き門」となることで浮かび上がってきたのが「分数のできない大学生」と言われる学力低下の問題である。文部科学省の06年度の調査では、中学、高校の補習を実施している大学が全体の3割に及ぶ。10年前のざっと4倍にのぼるという。

 いくら大学が増えても、受験生は一握りの有名校に集中しがちだ。その一方で、私立大の半数が定員割れという現状では、学生を絶対評価ではじくだけの余裕がないところが少なくない。

 受験生が集中しても入れる学生は少ない、というのは別に問題でもないと思う。大学間に学力の格差があるのも別に問題でもないと思うが。

 もちろん大学のカリキュラムには工夫が必要だ。だが学力の質を変えるには、まず大学の入試問題を、暗記型から思考力を試すものに変えることが先決ではないだろうか。

 またこの話なのだが、学力の質ということでいうと、最近は大学のようすがわからないけど、自分の経験からすると演習が少なすぎるんじゃないかな。私は英語の教科書でも学んだけど、演習が多くて辟易としたものだった。

 生きるための知力をどう育てるのか。大学が知恵を絞る時である。

 大学というのは官吏養成でなければ私学か地域に所属するものだから、つまり私学の理念か地域住民の意向によるというだけではないか。

快晴

 富士山がくっきりと見える。昨日は郊外の温泉に行き、露天風呂に入っていると雪が舞ってきた。へぇ、絵に描いたようだなと思っていた。

 いろいろ人と話をし、疲れるというほどでもないが、心の苛立ちをどうするかと考えてて筋トレした。そしてヨガ。うまく体調を乗せていけるか。

 夢は覚えていない。

2009-01-24

まあ、私なんかも同感だけどね

 ⇒友達とセックスするような人とは友達になれない

 いい、わるい、って問題でもないんだろうけどね。

 以前、ちら見した職場の性関係が乱れている話を聞いたときも、なんか、やなもの見ちゃったなという感じはした。

 あと自分が器量の狭い人間だなと思うけど、恋愛が破局しても仲良くやっていける、っていうのも自分はできなかったですね。

 別段憎むとかそういうことでもないけど。

 さらに言うと、ますます自分ってダメだなと思うけど、「以前好きだったけど今は好きではない」という感情をうまくコントロールできない。

 私は、どうも、過去の感情にフラッシュバックすることがあって、そしてその過去から今という未来に戻ってきて、愕然とすることがある。

 これって、「今でも好きだ」というのではないんですよ。

 輪廻転生とかあったら、次の人生ではそういう関係を学ぶのかもしれませんけどね。

 あるいは前世ではそういう関係だったから、今生ではこうなっているのかもしれませんけどね。

 まあ、そもそも輪廻転生はありませんが。

 でも、性にまつわる恋愛の感情というのは、どこかしらそんな思いを誘うところがありますね。

最近は「たばこは市内で買いましょう」を見ませんね

 と思ってぐぐったら⇒たばこは市内で買いましょう 西東京市Web

税金・市たばこ税

たばこは市内で買いましょう

最終更新日 2007年7月1日

 西東京市内で「たばこ」を購入していただくと、1箱あたり約66円(旧3級品以外)が西東京市の税収となります。

 西東京市がね。

 ついでに⇒国税と地方税(普通税)|週刊節税美人

【1箱20本入り250円のたばこに含まれる税金】

国たばこ税=約54円

国たばこ特別税=約16円

道県民たばこ税=約17円

市町村たばこ税=約53円

合計140円

 2002年の情報だけど今でも同じではないかな。

 国と地方で分け前という印象。

 たばこを値上げした場合の、そのあたりの収入見込みはどうなんだろか。

 ところで⇒たばこ特別税 - Wikipedia

 たばこ特別税(たばことくべつぜい)は、一般会計における債務の承継等に伴い必要な財源の確保に係る特別措置に関する法律(平成10年法律第137号)に基づき、製造たばこに対して、当分の間課されることとされる日本の税金である。

 このたばこ特別税は、日本国有鉄道清算事業団(旧国鉄)及び国有林野事業特別会計の負債を、一般会計に承継させることに伴い生じる負担を補うために創設された。

 なんだそれ。

すごいぶくま

 ⇒はてなブックマーク - もしかしたらあなたの人生を変えるかもしれない、やる気、集中力、簡単養成講座 - teruyastarはかく語りき

 すごいぶくま。

 やる気と集中力は違うと思うけど。

 やる気のほうは意外と習慣というか自己条件づけの問題だと思う。なので……という部分はあるけど。

 集中力は、睡眠の質というか、脳というマシンのコンディションニングなんで、エントリにあるような代謝もあるけど、むしろショートナップをうまく取ることと、無意識をセトルさせること。で、この無意識の問題が簡単じゃないというのが、つまり人生は簡単じゃないということ。

しょもないネタではあったけど

 ネタ⇒常に意識してむなしい『ほかの人に好かれるための9か条』 - finalventの日記

 まあ、あれなんですよね、好かれる努力をして努力の結果好かれるようになったとき、それをポジティブに感じられる人はいいけど、たぶん普通に、なんておれはブ男・ブスなんだろ、なんで自分なダメなんだろと、そう運命を受け止められるくらいの普通の内省力のある人なら、好かれる努力の結果を、ああ、俺ウソついているな、私そのウソがばれたら嫌われるんだろうな、と心のどこかで思う。

 身だしなみとか声とか、そういう変えられる部分が変わって、人から好意をもたれるようになるのは、まず最初に、そうではない自分というのを受容してくれる他者との関係があって、いわゆる好かれる特質というのはその関係の変化に付随するものだと思う。

 たぶん、だから。

 嫌われるようにひねくれることはないけど、今の正直な自分の気持ちのままを広げられる関係性のなかで自分をその関係性に貢献するようにしていけば、好いてくれる人はわずかかもしれないけど、まあ、そういうふうに変化すると思いますよ。

 むりして好かれる努力をするより、孤独のありかたを見つめたほうがいいのでは。というのは、孤独から逃げたくて、偽の好かれる関係を求めたり、別の誰かを攻撃することでグループ化して孤独を癒すような卑しい人間になるほうが、まずいんでないの。

 ということで、好かれる努力というのは、やってみたい人はやればいいし、それだけの効果もあるかもしれないけど、人によってムダな回り道かもしれない。

いろいろ考え方があるけど、鬱については、これは普通に良書かな

cover
〈増補改訂 第2版〉いやな気分よ、さようなら―自分で学ぶ「抑うつ」克服法: デビッド・D.バーンズ, 山岡 功一, 夏苅 郁子, 小池 梨花, 野村 総一郎, David D. Burns, 佐藤 美奈子, 林 建郎

 認知療法の一種。

 でも、半分はお薬の話。

 というか、どっちかというとお薬の話のほうが価値があるかも。特に20章だけ一冊の本にまとめるとよいと思うけど(そういう本がすでに存在しているかもだけど)。

 ただ、これで鬱が治るというのは過大な期待。

 一般書としてはやや高い本だけど、駄本を二冊買うと思えば系の本です。

今日の大手紙社説

 特になし。

 昨日の7時のNHKニュースで台風時の地下鉄浸水シミレーションをやっていて、「カスリーン台風」と読んでいた。Kathleenだから、カスリーンでよいのだが、どうもキャサリン台風と呼ばないと実感はない。というか、私は経験したわけでもないが。

 総務省は⇒キャサリン台風 — 災害伝承情報データベース

毎日社説 社説:マイナス成長 萎縮の連鎖を食い止めよう - 毎日jp(毎日新聞)

 民間企業はいっせいに緊縮に走っている。しかし、不安心理の増幅が連鎖すれば経済は萎縮(いしゅく)を続けるだけだ。こういう時期だからこそ、人々が感心するような商品やサービスを投入するなど、少しでも先行きが明るくなるような活動を期待したい。

 そういう問題?

読売社説 税制法案付則 消費税論議を冷静に進めよ : 社説・コラム : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

 行革なども、もちろん、重要だが、これらは、消費税率アップに向けた作業と並行して、推進していけばいいことだろう。

 結局、反対派も、実施日は別の法律で定めることで折れたが、付則の修辞で多くの時間を費やし、何を生んだと言えるのか。

 今回の騒動の最中、自民党内では、税制改正関連法案採決の際、「造反」することをにおわす衆院議員もいた。

 民主党は、消費税率引き上げの是非よりも、もっぱら政局の観点から、自民党内のさらなる混乱を待望したようだ。

 ナベツネの負け。

朝日社説 海賊対策―新法での派遣が筋だが : asahi.com(朝日新聞社):社説

 本来なら、海賊を取り締まることを目的とした法律をつくり、自衛隊のできること、できないことをきちんと規定したうえで派遣すべきだ。

 昔の朝日なら反論を述べただろうか。

 朝日は全面的にネグっているわけでもないだろうが。

 ⇒ソマリア派遣の中国艦、自国船だけ護衛…それでも米は評価 : 国際 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

 【ワシントン小川聡ソマリア沖の海賊対策として中国が同海域に派遣した護衛艦3隻が、中国籍の船舶護衛に徹し、他国船舶の護衛にあたる取り組みはしていないことが分かった。

 それでも米国は、中国の活動を評価しており、自衛隊法の海上警備行動では他国の船舶を守れないとして、海上自衛隊艦船の派遣に時間を要している日本とは対照的な様相を呈している。

 米海軍ウィリアム・ゴートニー第5艦隊司令官が15日、国防総省で行った記者会見で明らかにした。司令官は、「中国の船は主に自国の船を護衛している」としながらも、「そのことで我々は別のどこかで活動できる。(中国の活動は)極めて前向きな兆候だ」と評価した。中国は活動実績を米側に事後報告しているが、事前に活動予定を知らせたり、調整することはないという。

 ところが⇒中国海軍が初の外国船護衛―ソマリア沖、海賊対策で 2009/01/23(金) 10:13:32 [サーチナ]

  23日付環球時報によると、多発する海賊対策のためにソマリア沖のアデン湾に派遣された中国海軍艦隊は現地時間22日午後5時、パナマ船籍の商船「パナマ・エクスプレス」の護衛を実施した。

 これは他国というよりパナマとの関係の問題だろう。

 そして⇒ソマリア海賊対策で台湾、軍艦の独自派遣論も 中国艦の護衛で苦慮 (1/2ページ) - MSN産経ニュース

台北=長谷川周人】海賊被害が相次ぐソマリア沖で12日、中国の海軍艦船が台湾商船を護衛する事態となり、台湾の「主権」をめぐる論争が改めて浮上している。台湾船の護衛は、「一つの中国」を掲げる中国の主張を国際社会にアピールする格好の材料となり、台湾は容認できない。馬政権は海軍の独自派遣を検討するというが、台湾の法的地位は確定しておらず、非現実的だ。複雑な中台の政治問題は棚上げにし、対中融和を急ぎたい馬政権は難しい対応を迫られている。

 こうした背景に触れないで、日本だけで自衛隊論にしてもという部分は結果的に大きくなってしまった。

 あとクラインさんだからということではなく

 これね⇒【正論】ノンフィクション作家(フランクフルト在住)・クライン孝子 - MSN産経ニュース

 しかし、中国の動きについて独紙フランクフルター・アルゲマイネは「平和貢献かどうか疑わしく、不気味である」と報じた。中国は昨今、国際社会の非難をよそに、ダルフール紛争を抱えるスーダンや崩壊寸前にあるジンバブエなど難題山積のアフリカ諸国への支援を続ける。

 その中国の艦船派遣はもしかすると、海賊退治という緊迫したアフリカ情勢に便乗し、別の目的の舞台に利用しようとしているのではないか。欧州疑心暗鬼の理由はそこにある。

ログイン・曇り

 富士山には雲がかかって見えないが、朝焼けはきれいだった。昨日夕食のワインは2002年のボルドーだった。有名なシャトーではないが、このくらい寝せたワインは久しぶりで、酔いが違うなと思ったというか、酔いが残らない。軽く2杯目ころにアロマが目覚めてきて、これも懐かしかった。

 就寝時、無意識的な苛立ちがあり、そういえばとこのところサボっていたヨガをした。ヨガのやりかたも変わってきた。30代ではこういう体の使いかたをしなかったなとか思った。佐保田鶴治がヨガを始めたのは60歳だったことを思い出した。その年でないと見えない部分はあるのかもしれない。

 一巡ヨガをして、簡単なプラナヤマに移り、瞑想へというあたりで意外に眠くなり寝た。夢は覚えていない。

2009-01-23

ブログサバト

 金曜日がやってきた。

そんなもんだったりするよ

 ⇒精神的に詰んだ

 この先生きのこれる気がしない。

 これからいくら努力しようが同年代の誰にも追いつけないと思ってるし、自分程度の代替ならいくらでもいる。自分が存在を保っている必要性が薄い。自分に対して憂鬱であり、自分に失望し、趣味も楽しめず(自分から楽しまないようにしてる)、失敗を強く責めることが多い。何かを思うたびにこれまでに沢山抱えてきた潜在的なトラウマを引き起こして頭を抱える。

 そんなもんだったりするよ。

 とはいえ、私などよくネガコメとかで罵倒されるけど、まあ罵倒に値するようなゴミみたいな人間だものね、俺とか思っている。

 エントリ読みながら、私が思ったのは、あるシャーレ。

 私は科学少年だったので、いろいろな実験をした。シャーレでカビを生やしたりとかしたことを思い出した。

 カビを採集して培養するというのは、最初、げ、キモ、とか思うのだけど、そのうち、この手のキモにありがちなのだけど、奇妙な愛着がわいてくる。けっこうきれいなもんだなとか思うようになる。

 なんでこいつら繁殖してんだろとか思うようになる。

 まあ、なんか生きているんだよ、カビとかね。

 で、そういうものがエコロジーなんだろうなとね。だから、後年、道徳的にエコロジーが語られるといやいでいやで。話はそれたけどね。

 ⇒極東ブログ: [書評]出社が楽しい経済学(吉本佳生, NHK「出社が楽しい経済学」制作班)

 比較優位なんていうのも、シャーレの中のカビかもしれないよ。

cover

増田な話

 ⇒帰りたくないけど帰りたかった

 母親に認められたいというのはマザコンの一種だと思うよ。それと、母親を憎むというのも。

 大人になったら親というのはちょっと変わった他人でもあるなくらいで付き合ったほうがよいよ。

笑ってそして自分を省みてとても痛い増田の話

 ⇒彼氏の精神状態が限界っぽい。

「友達いない。青春なんてなかった。楽しい思い出なんて一つもない」

みたいなこと言ってわんわん泣く。私はひたすら励ます。

それかひたすら彼を抱きしめてサラサラで綺麗な髪を撫で撫でする。

「大丈夫だよー。私がいるよー。私が働くよー」とか言うけど効果はないっぽい。

こういう時、どうすればいいんだろうか。時期が過ぎれば解決するのか。

正直疲れる。元気にならないかなあ・・・・。

 応答その1⇒http://anond.hatelabo.jp/20090123072028

速やかに精神科に連れて行きましょう。

 返信かも⇒http://anond.hatelabo.jp/20090123081521

そんなん嫌だ。

可愛い彼氏をそんなところに送りたくない。

 応答その2⇒http://anond.hatelabo.jp/20090123072028

いかにも欝とは無縁っぽい君の友達とか連れて数人で出かけてみて、彼氏と友達を話す機会を作ってあげたりして、正常性を伝染させてみてはいかがでしょうか

自分の時は反動3ヶ月ぐらいありましたが結果的に正常に戻りました

 ああ青春。

常に意識してむなしい『ほかの人に好かれるための9か条』

  1. 顔をよくしましょう
  2. 声をよくしましょう
  3. 頭をよくしましょう
  4. 体形をよくしましょう
  5. 服装のセンスをよくしましょう
  6. 金回りをよくしましょう
  7. うまい話をふりまきましょう
  8. 清潔感を演出しましょう
  9. こんな私でも前向きに生きているんだという必死感で他の人の優越感を支えてあげましょう。

 

inspired by 常に意識しておきたい『ほかの人に好かれるための9か条』 | POP*POP

そういう訓練も必要かもしれないけどその才能がもったいないな

 香織丹⇒雑談△い弔泙任燭辰討盍靴譴覆ち輙番のお仕事:イザ!

しかし、政治部記者は必ずしも、自分の記事のためだけに取材をするわけではない。私の仕事などは、ただ「情報を上げる」だけ。しかも、その中身の吟味、取捨選択すら自分でしない。とりあえず聞いたこと、覚えていることは部長、キャップ、サブキャップを含め、政治部員全員にメールで送る。たまに、あれ書いて、これ書いて、と指示を受けるが、それも自分の原稿を直接デスク(編集者)に出すのではなく、まずキャップやサブキャップが原稿を書き直し、それをデスクに出す。つまり、アンカーがキャップやサブキャップ、デスクと2段階になっているわけだ。まあ、特ダネ一面トップといった特別な原稿なら、そういう慎重な体制というのも必要かもしれないが、20行の世論調査の発表原稿まで、こういう形式となる。いままで、書きたいものを自分で取材し、書きたいスタイルで書く仕事が圧倒的に多かった私としては、この窮屈さがストレスのもとである。

政治部記者とは、つまるところ、みんな誰かの番記者。政治部記者とは番記者集団だといっていい。もちろん、行革担当とか、道州制担当とか持ち場を振り分けられている人もいるが、基本は長官番だったり、幹事長番だったり、国対番だったりするわけだ。たいていは複数の番を掛け持ちしている。

 それがよい訓練の伝統なのか、滅び行く兆候なのか。

 でも、才能のあるジャーナリストがそこで生き延びることはないんじゃないかな、と危惧する。

今日の大手紙社説

 日銀CP買い取りなどと、あたご判決。前者のテクニカルな部分はよくわからない。後者は、判決と論評は妥当だが、もとになる国防について日本人の感性の変化を思った。

産経社説 【主張】イージス艦裁決 異例の勧告にえりを正せ - MSN産経ニュース

 この問題、産経はもう少し広い視野で見るかなと思ったが、朝日や毎日と変わりない印象を受けた。裁判については妥当なとところで各紙社説としては妥当なところだが、スコープの取り方を変え、こうした危険性の潜在性をもつ現行システムはどうなのかということが問われなくなった。

産経社説 【主張】消費税増税 足並みの乱れが信頼失う - MSN産経ニュース

 私はその逆で、自民党それほどバカじゃないじゃないかと思った。

毎日社説 社説:2段階消費増税 国民に信を問うのが先決だ - 毎日jp(毎日新聞)

 これまで、政治の世界では選挙で増税を取り上げることはタブーとされてきた。しかし、公共サービスを過不足なく実施するためにも、もはや逃げるわけにはいかない。国民の意思を問わずに、増税の準備を行うことは問題が大きい。

 表面的にはそうなんだけど、国民の意思が増税を決めるというとき、実際には若者世代への負担を決めるということなるだろう。

朝日社説 資金繰り支援―日銀は先を読み大胆に : asahi.com(朝日新聞社):社説

 CP買い入れの上限も、大方の予想だった2兆円を上回る3兆円にした。CP市場の残高は全体で17兆円程度なので、日本政策投資銀行が買い取る予定の2兆円とあわせ、3割近くが公的に消化されることになる。社債の借り換え難をCP発行でしのごうとする企業も多いため、金融全般の引き締まりを緩和する効果が期待できる。

 日銀はこのほか、金融機関に資金を供給する際の担保として、上場不動産投資信託(Jリート)が発行する債券や債権も認めた。地価の下落傾向が景気の下押しや金融不安に結びつくのを回避する狙いもあるようだ。

 これらにより、日銀は企業の信用リスクを背負うことになる。異例中の異例の事態だ。それだけ景気が厳しいためであり、日銀が同時に見直した経済見通しは、08年度の成長率をマイナス1.8%、09年度をマイナス2.0%へ大幅に下方修正した。物価も09年度は1.1%の下落となり、デフレ不況へ逆戻りの懸念が強まる。

 予想外でもないし、日銀よくやっているじゃないかという感じもする。ただ、それで大きく景気が浮上するというものでもないだろう。マドルスルーというところかな。

小雨

 天気予報では午後は晴れて17℃に上がるとのことだが、天気図を見ると雨は上がるもののよい天気になるとは思えない。もちろん関東に雪は降らないだろう。夢は覚えていない。ぼんやりと本を読み、そして読み疲れるとレシピを見ている自分がいる。変わったレシピが好きだ。と、そういう習慣をもつ自分にいまさらに気が付く。

2009-01-22

アドバイスの正しいもらい方

  1. 適切な知識をもった相手を選ぶこと
  2. もらった有益なアドバイスになんらかの対価を払うこと
  3. ダメそうなアドバイスだったらあんたが責任とってねムードを醸してなにげにgdgdにして引くこと
  4. 一喝してもらいだけだったら、ダンコーガイに頼むこと

inspired by アドバイスの正しいもらい方 - Chikirinの日記

意外と翻訳が難しいかも

 ⇒天漢日乗: 「オバマ大統領の就任演説を博多弁にしてみました」→全国に配信された共同通信配信の訳文からは「寛容、好奇心、忠誠、愛国心」が脱落

 で。

Our challenges may be new, the instruments with which we meet them may be new, but those values upon which our success depends, honesty and hard work, courage and fair play, tolerance and curiosity, loyalty and patriotism -- these things are old.

 ちょっと試訳。

 私たちの挑戦は新しいものになりうるし、私たちが使う手段も新しいものになりうる。しかし、私たちが成功のよすがとする徳目、つまり、正直、勤勉、勇気、公平、忍耐、興味、信義、愛国心といったものは、古い。

同感

 猫猫先生古典学者はミステリーがお好き? - 猫を償うに猫をもってせよ

 だから岸本葉子さんが同工異曲の本を次々と出していても、明大教授である斎藤孝の粗製濫造のように非難する気にはならないのであって、だって岸本さんの本は、病気ものはそこそことしても、他は売れないからである。まあ、肚を括って過去の恋愛体験などをもっと描いてほしい、というのはあるのだが、興味がないらしい。

 ちょっと前だったかクロワッサンだったかの巻頭近いエッセイに20台の失恋のことをちらと書かれていて、そろそろお書きになるのかなとは思った。

 それをいうならばななさんもかな。高校生のころとか。というか、実際にはすでにフィクションに書き込まれていると言っていいのだろうが。

 意外と酒井順子が書いてないっぽい。

 まあ、この手の領域は、アイドルにおけるヌードみたいなものかも。

今日の大手紙社説

 オバマ大統領就任の話。特に読むべき内容はない。

日経春秋 春秋(1/22)

▼「前社長」は表に出せない資金の工面を直轄していたという。公共事業が減り、談合撲滅の機運も高まるなかで、トップ自らが新たな裏工作の仕組みを編み出していたのだろうか。それにしても巨額のカネの流れが気にかかる。捜査が進めば、また現職から急遽(きゅうきょ)「前」に転じるような人が出てこないとも限るまい。

 予告編。

毎日社説 社説:オバマ米大統領就任 世界変える旅が始まった - 毎日jp(毎日新聞)

 だが、夢を高く掲げ、人々を鼓舞し、前へ引っ張った選挙演説とは調子が違う。「チェンジ」は「世界が変わった」という時だけ使い、「ドリーム」や「イエス・ウィ・キャン」の連発は消えた。

 チェンジっていうのは、取っ替え、ということで、すでに終わったから。

 責任と強さは就任の翌日から直ちに試される。

 100日間でね。

 ⇒クローズアップ2009:オバマ米新大統領誕生 就任100日が勝負 - 毎日jp(毎日新聞)

 1930年代の大恐慌時に就任し、「最初の100日」という目標設定をしたフランクリン・ルーズベルト大統領は、大規模雇用を生む公共投資を中心としたニューディール政策の関連法案を矢継ぎ早に成立させ、政権運営を軌道に乗せた。大恐慌と比較される経済危機の中で政権をスタートさせるオバマ氏にも「100日」の重圧がのしかかる。

 「期待値バブル」とも指摘されるオバマ新政権。「100日」のタイミングに近い4月に欧州で開かれる20カ国・地域(G20)による金融サミットと、対テロ戦争が焦点となる北大西洋条約機構(NATO)60周年記念首脳会議に向け、待ったなしの政策遂行を迫られる。

 まあ、冷静に考えると無理すぎ。

朝日社説 中国の国防白書―前進? まだまだ不透明 : asahi.com(朝日新聞社):社説

 だが、建造が伝えられる弾道ミサイル搭載の新型原子力潜水艦航空母艦についての説明はない。目指すという「強大な海軍力」への警戒感は逆に大きくなった。

 2004.12.5⇒極東ブログ: 中国は弾道ミサイル原子力潜水艦(SSBN-Type094)を完成していた

 2008.6.17⇒極東ブログ: 中台緩和にフィナンシャルタイムズが望むとした2つのこと

 そうならば、日本はこれからも様々な交流の場を利用して、中国軍への懸念や不安を率直に訴えていくことが大切だ。米国とも連携し、粘り強く「透明性」を求めていきたい。

 朝日新聞もよろしくと言いたいところだけど、これ、ようするに北京側から軍への迂回メッセージだったりするんだよな。

朝日社説 オバマ氏と世界―柔らかく、したたかに : asahi.com(朝日新聞社):社説

 イスラム世界に対し「私たちは、新たな道を模索する」と述べ、これまでとはアプローチを変え、共通の利益と相互の尊敬に基づく関係を築きたいという意欲を示した。

 9・11同時テロをきっかけに、米国ではイスラムへの偏見が一気に強まった。逆に、イスラム世界では反米感情が燃え上がった。この不信と憎悪の悪循環を何としても断ちたいという思いに違いない。それなしに中東和平もイラクの安定もないし、本当のテロ対策も成り立つまい。

 イラク戦争で4千人を超える米軍兵士が命を落とした。イスラムとの対話を呼びかける新大統領の言葉を、米国民も納得して聞いたのではないか。

 むろん、新大統領の一言で長年の対立の構図が解けるわけはない。イスラエルのガザ侵攻にオバマ氏は沈黙し、イスラム世界を中心に失望と憤りが広がった。だが、就任演説で触れたことの重さは軽視すべきではない。

 執筆子、単にスンニ派シーア派の確執を知らないのかも。古典的なのは、

cover
イスラーム文化—その根柢にあるもの: 井筒 俊彦

 それと、スンニ派とシーア派に重なるようでずれるのが、イスラム諸国の民主化の問題。ブッシュ政権エネルギー戦略をプライマリーにしてこれをごったにしたから、変なことになったが、ようするにイスラム国の王国や独裁的な色彩の濃い政権をどう考えるということで、これは難しい。

 それと、世界最大のイスラム国はインドネシア

 低気圧もさらにという状態なので鬱を深めるのには向いている日。自分的には昨晩些細なことで落ち込んで睡眠も短めだったが、朝それほどでもない。寝る前に仕込んだミネストローネでお腹が温まるったからか。そんなもの。

2009-01-21

日経春秋 春秋(1/21)

今年はちょうどリンカーン生誕から200年。新たな建国の夢を託されたオバマ氏だが前途の険しさは並大抵ではない。リンカーンの名を冠した空母がテロとの戦いを、フォード車が経済の混迷を象徴し、多難な日々を告げているのだろうか。ならば真っ赤なバラには希望を見いだしたい。花言葉は「情熱」である。

 ⇒Language of flowers - Wikipedia, the free encyclopedia

The nuances of the language are now mostly forgotten, but red roses still imply passionate, romantic love and pink roses a lesser affection; white roses suggest virtue and chastity and yellow roses still stand for friendship or devotion.

 言語学的に他との色と意味の差異があるとすれば、不道徳な含みもあるのでしょうね。

産経社説 【主張】日本史必修 自国学ばせ国際人育てよ - MSN産経ニュース

 歴史教育はどこまでを国民の常識とさせるかが問題かな。上杉鷹山とか当然漏れるわけだが。

産経社説 【主張】クローン食肉 「安全判断」広げる努力を - MSN産経ニュース

 内閣府の食品安全委員会の専門家ワーキンググループが、体細胞クローン技術によって作られた牛や豚を食品として利用しても安全であるという判断を示した報告書をまとめた。

 科学的な観点からは、きわめて当然な結論であろう。クローンとは、同一の遺伝情報を持つ生物のことである。人間の一卵性双生児も、挿し木で増えた植物も生物学上はクローンなのだ。双子や挿し木に危険があると考える人は、まずいない。

 当面の判断としてはそれでいいのだが、もう少しこの問題は考えた方がいいのではないかという印象はある。一〇〇〇年スパンで見てわかる問題がありそうな気がする。

毎日社説 社説:舛添厚労相 「言行一致」で非正規を守れ - 毎日jp(毎日新聞)

 口だけで立派なことを言ってもダメだ。雇用・労働行政を担う舛添厚労相には、堂々と「言行一致」を貫き、非正規の雇用を守ってもらいたい。

 政府の問題だろうか。

 労働者の3人に1人が非正規というのが現実であり、厚労相が主張する「常用雇用が原則」とはほど遠い。正規、非正規の均等処遇の実現、欧州連合(EU)諸国で実施されている同一労働・同一賃金の原則の普及、さらに派遣法の抜本的な見直しなどによって、安心して働ける社会をつくることが最優先の課題になっている。

 「同一労働・同一賃金の原則の普及」は正規雇用非正規雇用の枠を取り払うことではないのか。

読売社説 トヨタ社長交代 非常時の「大政奉還」の意味 : 社説・コラム : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

 日本経済の回復には、トヨタの復活が欠かせない。新経営陣は原点に戻って、思い切った経営刷新に取り組んでほしい。

 ソニーもそうだけど、こうした日本企業という枕詞は不要なんじゃないか。

 日本はもっと世界と調和した産業構造の転換が課題なんじゃないか。

朝日社説 オバマ大統領就任―米国再生の挑戦が始まる : asahi.com(朝日新聞社):社説

 昨年、ノーベル経済学賞を受賞したクルーグマン教授は、戦後の米国が豊かな中流社会を実現できたのは、こうした政策の結果だったとしている。

 しかし、「政府がどう問題を解決するかではなく、政府そのものが問題なのだ」という80年代のレーガン保守革命以来、市場任せの新自由主義が全盛になった。肥大化した政府支出を抑え、大減税を進める。規制の撤廃が進み、格差は開いていった。そのたどり着いた先が、現在の窮状である。

 オバマ政権は「政府には果たすべき役割がある」と、振り子を再び戻す。クリントン大統領が失敗した国民皆保険の導入にも挑戦するという。

 ここはあまり粗雑に議論できないところで、政府という場合、軍事・外交を担う連邦=国家なのか州=国家なのかが問われ、そしてそこでまた官僚なのか地域住民の関与なのかが問われるところだ。さらに実際にはその双方に移民の問題が関わる。このあたりの感覚はあまり日本には見られないように思えることが議論が粗雑になりやすい傾向をもたらしているのだろう。あと個別にいうと米国の大きな課題は、連邦とベイビーブーマーの生活援助費の問題がある。ここが日本ではきちんと問われていないように思うし、そのあたりで本当の危機が10年後くらいにあるかもしれない。

 イラク戦争への反対では、一貫している。最高司令官としての初仕事は、公約である16カ月以内の戦闘部隊の撤退を軍に指示することだ。

 イラクの治安が悪化しないよう配慮しつつ、「間違った戦争」を一日も早く終わらせなければならない。

 このあたりは先日も引いたがWPが参考になる。

 ⇒Mr. Bush Exits - washingtonpost.com

But, as matters in Iraq now stand, there is a decent chance of a reasonably pro-American incipient democracy in the heart of the Arab Middle East. This would be a major accomplishment, and one that would cast the invasion, the failures of the early years of occupation and the painful loss of more than 4,000 American lives and many thousand more Iraqi lives in a different light than the one in which they are seen by most Americans now. It would also vindicate his unpopular decision to stabilize Iraq with more U.S. troops rather than abandon it to civil war and possible genocide -- an instance in which Mr. Bush's self-assurance and steadfastness paid off.

 実際のところイラクについてはエジプトトルコのような穏和な国家に支援していくしかないので、朝日のような短絡的な議論では展望はない。

曇り

 午後から夕方から雨とのこと。昨日は大寒でたしかに寒いのだが、春はそう遠くないように思える。このところ各種本を読みながらいろいろ考える。まとまった考えというより、考えのメタ部分だろうか。書籍のほうがネットの情報より優れているといういう比較ではなく、どちらも選択できるということなのだが、梅田さんが言っていたように書籍は選べば構造的な知識が入手しやすい。

 ネットの情報を見ていて思うのだが、集合知というよりも、集合して答えを探し求めているという印象が強く、そしてその方法論があまり意識されない。むしろ三行ほどでまとまる解答が求められている。しかし、方法論とはそうした解答よりある意味優位なもので、別の言い方をすれば解答は時代や状況で変わりうることが多い。その意味で、知識が構造化されるということは方法論の理解に繋がる。さらに、教授手法ということもいろいろ思うようになった。三行ほどでまとまる解答を得るには教授手法は問題視されない、が、実際の各種の知恵の習得にはそのインストラクショナル手順がとても重要になる。そこは、こういうと矛盾しているようだがそれほどメタな議論はできないのではないか。あるいは、意外と研究されていないのではないかと思えてきた。話がずっこけるがライフハックやGTDというのには、「忍耐」というのは含まれていない。しかし、現実の人生には忍耐の感覚はかなり重要なものだ。

 夢は見たように思うが覚えていない。寝付かれなく、ちょっと不眠傾向かなと懸念したが寝た。朝は早めに起きたが未明ということはない。このところ酒を飲まないので、脳の代謝の負担が少ないのかもしれない。

2009-01-20

英語学習についていうとたぶん

 ⇒入試「改革」のご提言について (内田樹の研究室)

 厳密に言えば、今の日本の子供たちは学習意欲や動機づけが「不足している」のではない。

話は逆である。

 「学習しない意欲」「学習しないことへの動機付け」が「過剰」なのである。

彼らが専門知識も基礎教養も身につけないのは、そう「したいけれど、できない」からではなく「そうしたくない」からそうなっているのである。

 現在の日本の平均的な大学生新入生のTOEICスコアーはたぶん350点くらいである。

 これは中学2年生程度の英語力である。

 中学高校で6年間英語を勉強してきて、その結果、中学2年生程度の学力しか身につけずに済ませるというのは、よほどつよい動機付けがなければ達成できることではない

 そうかもしれない。

 英語学習についていうとたぶん、それが習得達成された状態を具体的に実感できないからではないかな。

 以前イスタンブルでたぶんクルド人子どもが靴を磨かせてくれとたどたどしく英語でいうので、じゃというと、いろいろたどたどしく英語で話しかけてきて、それからグランバザールを案内するとまで言っていた。あれはそれで儲かるからだし。

 クサダシで働いていた子どももそれなりに訛りのつよい英語しゃべっていて、どこの国から来たかときいたらドイツだった。ドイツ人の子がトルコでバイトするんだろうか。よくわからないが。

 語学は必要性がなければ身につかないんじゃないかな。

 まとめてオーストラリアの農場で3か月くらい働くとかどうなんだろ。

 他の学科はどうだろ。

これもスロークッカー使えばいいのに

 ⇒簡単☆チキンカレー(中毒性あり) by スガシカコ [クックパッド] 簡単おいしいみんなのレシピが40万品

 ⇒■大人気「チキンカレー」を作ってみたよ

 これもスロークッカー使えばいいのに

 それと普通にルーも使うと簡単なのに。

 ヨーグルトトマトはこのままでいいけど。

 最初に鶏肉をスロークッカーで4時間くらいトマトと煮ておけば、あとはルーとヨーグルトを入れて10分くらいでできちゃうんだけど。

 みなさん手間のかかる料理がお好き。

 ちなみに、鶏肉だけスロークッカーでほろほろに煮込んでおいて、それを中村屋カレーレトルトに入れて温めるならもう5分でばっちりなんだけど。

cover
中村屋 インドカリー スパイシーチキン210g: 食品&飲料

 中村屋のこのシリーズは旨いよ。

 

 ちなみに、中村屋(外食)で食うとこのお値段

 ⇒新宿中村屋 - 本店ルパ(2階)

 ⇒新宿中村屋 - レストラン - インドカリーのお店

 もちろん、レトルトとは違うといえば違うけど、大きな違いは肉じゃないなかな、と思うので上記の次第。

ネット鬱にならないために

  1. ネガコメを書きまくって自己陶酔に陥る(ただしコメされそうなエントリはできるだけ書かないように)。
  2. 1つの分野についてはガチな知識をもってそこを根拠に批判しまくる
  3. ネットにはまりまくってピーク感を維持する

 

inspired by 304 Not Modified: ネット鬱にならないために

節約のためにこころがけること

 

inspired by 節約のためにこころがけること | 赤と黒

今日の大手紙社説

 特になし。

 昨日の7時のNHKニュースはようやくガザ取材が出来たとはいえ、報道のバランス(時間)が悪かった。おまけにれいの変態裁判がだらだらっぽかった。というか、そのあたりは録画しているのでさこさこ飛ばした。そうしたら、ほとんどニュース無かったな。

日経社説 試練が続く10歳のユーロ

 テーマとしては重要なんだが、どうもfinalventさんは経済音痴なので何が語られているのか皆目わからない。

日経社説 「停戦」を中東和平交渉の復活につなげよ

 イスラエルパレスチナ自治政府の直接交渉や、トルコを仲介者とするイスラエル・シリアの間接交渉などは昨年末から凍結状態に陥った。国際社会はガザでの停戦を持続させると同時に、さまざまな道筋での中東和平プロセスの復活を全力をあげて進めなければならない。

 そううまくは行かない話は書いたが、今回の停戦では、ようするにブッシュに泥道を塗りたくったことになった。ライスが裏で動いているのだから、ブッシュはそのデメリットを知っているはずだった。こういうとき、ブッシュさんはたぶんライスの言うとおりにそのくらいの泥を被る人であると思う。が、そういうねじれた美談ではなく、それなりのメリットがどっかにあったはずなんで、それはなんだろと思う。

産経社説 【主張】インフル院内感染 経路解明し管理の徹底を - MSN産経ニュース

 そもそもインフルエンザ感染経路ってわかるものなのか。

 インフルエンザの感染予防には室内を十分加湿して湿度を50〜60%に保つのが有効とされる。病院に加湿器はあったものの、効果は不十分で湿度は15%とむしろ乾燥状態だった。

 これは論外ではあるんだけど。

 専門家からは「職員に手袋やマスクの着用が徹底されていればこれほど広まらなかっただろう」との指摘も出ている。

 それもね。ただ、いわゆる手洗い・うがいはそれほど効果はないと思うが。

 ただ、タミフルの効かないウイルスも見つかっている。今回のウイルスのタイプを専門機関で特定し、予防に結び付けたい。

 これが結語だけど、飛躍しすぎ。というかそれは別の問題。

毎日社説 社説:かんぽの宿譲渡 与党の民営化姿勢問われる - 毎日jp(毎日新聞)

 では、日本郵政の手続きには問題があるのか。

 一括譲渡方式は昨年4月、総務省が了承し、手続きに入った。施設ごとの売却も考えられたが、すべての施設を譲渡できる保証はない。07年には廃止や譲渡に際しては雇用に十分配慮することが参院で決議されている。約3200人の職員を引き受けることが譲渡の条件とされ、それにかなう計画を提出した候補のひとつがオリックス不動産だった。

 経営状況が厳しい日本郵政グループにとって、赤字部門の放置は望ましくない。そこで、早期譲渡を決断した。最後の2社の中でオリックス不動産が価格面で勝っていたという。

 こうみると、行政手続きや法律面で問題は見当たらない。規制改革にかかわった経営者のグループ企業は望ましくないという鳩山総務相の主張は「李下(りか)に冠を正さず」という道徳論に頼るしかない。

 これは毎日さんに賛成。不合理な道徳論だと思うが、極めて不愉快。

読売社説 参院予算審議 「消費税」を正面から論じ合え : 社説・コラム : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

 消費税率引き上げという苦い薬は避け、こうした政局優先の対応に走るとすれば、国民の信頼を損ねるだけではないか。

 放言で言うけど、読売新聞も自民党もそんなに日本経済を巻き込んで自爆したいならご自由に。

朝日社説 インフルエンザ―流行本番へ備え急ごう : asahi.com(朝日新聞社):社説

 タミフルなどの抗ウイルス薬を飲めば、感染を予防できる可能性がある。今回の病院でも、早い段階で感染していない人に投与しておけば、広がりを抑えられたかもしれない。

 そうだと思うね。

 現下、小学生にリレンザが処方されているが、リレンザなら「副作用」がないというわけもなく、子どもには扱いづらい吸入器によって使える子どもとうまく使えていない子どもがありそうだ。

 またインフルエンザにかかった場合、高齢者でこわいのは肺炎になることだ。その予防のために欧米諸国では肺炎球菌ワクチンの接種を進めているが、日本の厚労省はまだ十分認知しておらず、高齢者のほとんどは免疫を持っていない。

 これはよい指摘。実際に老人は肺炎で死ぬことが多いはず。

朝日社説 対テロ戦争―どこが間違いだったか : asahi.com(朝日新聞社):社説

 この問題自体、とても複雑だし、まだ未決な部分がある。朝日は、国連による食糧石油交換プログラム不正やクルドの問題はそもそも念頭にないし、リーガン時代に難問だったリビアブッシュつまりライスが解決したことも念頭にはないだろう。また、そもそもテロ戦争というのはチェイニーのフカシで、イラク戦争の実際の背景はサウジOPEC、それとNATOの問題だったとも思う。むしろ、フカシのもう一つの陰でパキスタン北朝鮮、そしてシリアの問題をやはりライスは慎重に扱っていた。

 もう一面、テロ戦争は中ロに対しては内部の民族虐殺を正当化させるフカシにもなった。その問題のほうが大きいと見ることもできるとは思う。

曇り

 高気圧が移動してくるので、鬱とは逆になるか。夢は、とあるビルディングのなかで虎を手なずけるという話だった。よく覚えていない。ただ、虎が怖いとはそれほど思っていなかった。

 微妙に人生観やメディア観が変化している自分がある。読書というか読書を通しての学習の影響もあるかと思う。浮世離れがさらに加速するのか、それ相応の年齢変化ということなのか。

 先日書いたか、もし催眠術でもかかっていて「何歳ですか?」ときかれたら「25歳」とか言いそうな自分がある。が、そこがそれ相応に変化……しかし、その変化は、実際の経験の累積とはなにか違うようだ。死というものの精神的な位相だろうか。

2009-01-19

恋愛が肥満に不利となる5つの理由

  1. ムダに活動的になりエネルギーを消費しがちになるから
  2. 男性らしいまたは女性らしい体形を浮かれて望むようになるから
  3. 食事がときおり喉を通らなくなるから
  4. 温泉につい入りたくなるから(草津の湯とか)
  5. リバウンドを恐れなくなるから

 

inspired by 肥満が恋愛に不利となる5つの理由 : ライフハッカー[日本版]

ブログリテラシー

 2008-10-29⇒晴れ - finalventの日記

 ネットの某アルファーブロガーさんのことで、お子さんできたんじゃないのという話を聞いた。「え?そんな噂あるの?」「ない」「じゃなんで?」「勘」「勘ですか」(第三ステージか、童貞からパパへ)。

 2009-01-07⇒はてなブックマーク - 切込隊長BLOG(ブログ) Lead‐off man's Blog: 36歳に、なりました

finalvent生物学的にもきちんと種を撒き」 2009/01/07

食について大切なことに気が付く増田

 増田君⇒

俺は今までトマト玉葱ジャガイモ、ねぎ・・・と様々な生物を食べてきた

何か申し訳ない気持ちになる

せめて、もっと感謝しながら食べなければ・・・

 よく見ると、その植物みんな食われたくないよ毒をもっていたりする。

 あと、遊牧民は、神に感謝して動物殺して食っちゃうわけだよね(動物はいやだろうな)。

 基本的に食物連鎖それ自体が感謝とは無縁な自然なんだろうけど。

性について些細なことに気が付く増田

 ⇒卜部兼好って

卜部兼好ってどんなセックスするんだろう?

そう思ったら、彼の著書を読めなくなってきた。

http://anond.hatelabo.jp/20090117183405

 ロリかBL系じゃないかな。

ふぅぅん的

 ⇒精子が足りない精子バンク(上) | Chosun Online | 朝鮮日報

 韓国医療機関の精子バンクで人工受精に用いられる精子が不足し、不妊治療が中断するなどの支障も一部で発生している。2005年に精子売買を禁止する生命倫理法が施行されて以後、純粋な精子寄贈者が減り、精子が底を突くという事態が起こっている。

 かつては、かなりの数の病院が医科大学の学生らを対象に「小遣い」を払って説得し、精子を確保していた。しかしこれすらも「圧力による寄贈」と解釈され影をひそめた影響で、精子バンクが「無精子症」にかかっているわけだ。

 ⇒精子が足りない精子バンク(下) | Chosun Online | 朝鮮日報

しかし精子の寄贈は自分自身の遺伝子を持った子供が生まれる可能性があることを前提としているため、儒教的な血縁文化が強い韓国で、純粋な寄贈者を集めるのは難しい、というわけだ。

 ふぅん。

 寄贈者の条件も、20代から40代の適正な体格の男性でなければならないというもので、肝炎・性病エイズなど感染性疾患にもかかっていない人物でなければならない。それだけに、寄贈者の幅も狭い。同じ遺伝子を持った子供が何人も生まれることを防ぐため、一人の精子を何組もの不妊夫婦に使うこともできない。精子寄贈者には10万−20万ウォン(約6800−1万3700円)の交通費が支払われるが、精子を売買した場合には3年以下の懲役に処される。

 一方、フランスなどヨーロッパ諸国では、「男性不妊の夫婦」に良質の精子を安定的に提供するため、政府が地域別に公共の精子バンクを運営している。米国では、精子売買を認め数十もの商業的精子バンクが営業しており、精子バンクを利用した子供が毎年約3万人生まれている。

 日本はどうなんだろ。

 はてな精子バンクとかあっても不思議……いやそれはないか。

今日の大手紙社説

 ガザ停戦と自民・民主党大会の話。後者は特にどういう話もない。民主党が何をやりたいのか小沢構想とどういう関係があるのか私も知りたい。前者は、朝日のところで触れたがようするにトンネルの問題だと思う。

 あと、この停戦が、イスラエル内政にどういう影響を持つか。意外と微妙な局面になっているようだ。

日経社説 「総合」の旗降ろす米シティ

 社説には特になし。日経はきちんと取り上げるものだなと。

朝日社説 ガザ混迷―本格停戦へ国際的仲介を : asahi.com(朝日新聞社):社説

 朝日の社説だとこんな感じだろうという以上のものはない。そして、ライスへの言及はない。

 ⇒CNN.co.jp:米国とイスラエル、武器密輸対策で覚書調印 ガザ情勢

 イスラエル軍が侵攻したパレスチナ自治区ガザ情勢で、ライス米国務長官と訪米のリブニ・イスラエル外相は16日、イスラム強硬派ハマスが実効支配するガザへの武器密輸を封じる措置に関する覚書に署名した。

密輸をめぐる情報共有を実施するほか、米国が技術支援を提供する。特にイランからの武器供与を念頭に置いている。ライス長官によると、密輸船の特定やガザからエジプトにつながる地下トンネル建設などで情報共有を進める。

 覚書はまた、北大西洋条約機構(NATO)加盟国や中東諸国の協力も視野に入れる。

 リブニ外相は、ガザでの持続する停戦には武器類の密輸阻止が大きな前提になるとの考えを示した。

 同じ⇒イスラエル:ガザ停戦へ 「保証」得たイスラエル 密輸阻止覚書、米新政権も関与 - 毎日jp(毎日新聞)

 そして⇒武器密輸阻止の連携「関与せず」 エジプト、ガザ紛争で : NIKKEI NET(日経ネット):国際ニュース−アメリカ、EU、アジアなど海外ニュースを速報

エジプトのアブルゲイト外相は17日、ガザへの武器密輸阻止に向けた連携でイスラエルと米国が前日に合意したことに関し「我々はまったく関与していない」と言明。エジプトも両国と連携するとの見方が出ていたが、これを打ち消した格好だ。ロイター通信などが伝えた。

 その背景はもう書いた⇒極東ブログ: ガザのトンネル

曇り

 昨日と似たような重たい空。それがそんなに嫌いだということもない。ぼそぼそと録画したTVを見たり、本を読んだりしている。酒はこのところなぜか飲んでいない。身近にインフルエンザも迫っているようでもある。心の疲れみたいのがあるのか、睡眠がまだ乱れている。明け方、しばし瞑想していたら気持ちの悪いビジョンがあった。あれはなんなのだろう。もちろん、それが心ということだろうか。

 オバマ政権について特に思うことはない。頭が良さそうなのでそれが活かせたらよいのではないかと思う。ブッシュjrにはお別れとねぎらいのエントリを書きたい気もするが、ブッシュ嫌いの多いネットではそれがまたネタで私にもとばっちりがくるのはわかりきったことだし、そう主張したいわけでもない。ブッシュの良さは奥さんの良さでもあるし、ライスの良さでもあった。彼女たちこそこの時代の主役であったと思う。そういう意味で、ブッシュさんよかったですねとは思うし、彼もそう思ってはいるだろう。ユナイテッドテキサスはしばらく沈静するだろうが、これはラティーノと不可分ではない。

 

追記

 ⇒Mr. Bush Exits - washingtonpost.com

But, as matters in Iraq now stand, there is a decent chance of a reasonably pro-American incipient democracy in the heart of the Arab Middle East. This would be a major accomplishment, and one that would cast the invasion, the failures of the early years of occupation and the painful loss of more than 4,000 American lives and many thousand more Iraqi lives in a different light than the one in which they are seen by most Americans now. It would also vindicate his unpopular decision to stabilize Iraq with more U.S. troops rather than abandon it to civil war and possible genocide -- an instance in which Mr. Bush's self-assurance and steadfastness paid off.

2009-01-18

街の消費の風景

 このところ、機会があれば、各種スーパーとか見ている。別にマーケッターなわけでもないし、それでメリットがあるわけでもないのだが、人々の暮らしがどう現場でシフトしているかがわかって面白い。

 印象だと、消費はけっこう活発。そんなわけないと思うけど、見た目はそう。ただし、高額商品は売れていない。

 ざっくり見た感じ、人は暇を持て余して、ちょっと気晴らしショッピングという印象。

 スーパーはさくさく売れ筋に変わっている。で、これもざっと見ると、お手軽健康志向とお手軽クッキング系が増えたなあと思う。けっこう呆れた商品もある。ご飯パックが売れているのもなんだかと思うけど、そのバリエーションまであった(中華おこわとか)。冷凍食品は活発というふうでもない。

 百均が微妙。変化の度合いがいろいろある。たぶん、在庫の関係ではないかな。ただ、総じて打って出ているという印象があって、やっぱりデフレだよねという感じ。

 デフレとか暗い世相に、みんな退屈している感じで、安い物よりも、その場、その場の時間の楽しさに支払うという印象。逆にいうと、家族というのが鬱屈しているのかな。

ハイビジョン特集 フロンティア、人類関連、見たよ

 正確に言うとちょっとちょっと違うけど。

 ⇒人類誕生の謎に迫る〜最古の化石 トゥーマイの物語〜 : ハイビジョン特集 フロンティア

私たち人類のもっとも古い化石は、トゥーマイ猿人と名付けられた、幼児ほどの大きさの頭蓋骨の化石である。2001年にフランス人類学者ミシェル・ブルネによって発見された。その化石が生きていたのは、いまから700万年前。まさにチンパンジーとの共通祖先と分かれた直後である。誕生直後、私たちの祖先はどんな生活をしていたのか。そしてなぜ人類が生まれ、独自の歩みをはじめたのか。トゥーマイ化石は人類史に新たな光を当てる画期的な発見として、古人類研究にかつてないほど大きな波紋を呼び起こした。

 

この番組は、発見者であるブルネ氏の研究成果と推測に基づき、最新の映像技術を駆使して最古の人類の暮らしぶりをリアルに再現する。

 途中で挫折。

 私はこの話、違うんじゃないかと思っているし、映像が嘘くさくてアウト。

 ⇒ネアンデルタール人の謎〜最新報告・ゲノム解読の試み〜 : ハイビジョン特集 フロンティア

ネアンデルタール人はなぜ消えてしまったのか。われわれホモ・サピエンスによって暴力的に滅ぼされたのか。生存競争に敗れ消え去って行ったのか。あるいは、ホモ・サピエンスとの間で異種交配が起き、その中に吸収されていったのか。われわれの中にDNAが残されたのかどうかという点をめぐって、学者間の論争は続いている。

 映像とナレーションの繰り返しが多くてめげたが、内容的にはそこそこグッド。というか、この問題の整理になってよかった。

 上のまとめとはやや違って、番組では、ネアンデルタールを現生人類との関連に強く置いていた。我々はネアンデルタールとの混血なのだろうか。

 で、と。

 こういうのはなんだけど、番組がPCなのはわかるけど、これって、ようするにレイプでしょ。レイプの進化論的な意味が問われているということなんじゃないかとは思った。

 ⇒ホモ・サピエンス物語〜はるかなる20万年の旅〜 : ハイビジョン特集 フロンティア

番組を制作したのはフランスの公共放送FRANCE3。単なる科学番組ではなく、最新の科学的研究をもとにしながら、全編が再現映像で描きだし、ドラマチックな演出を大胆に加えることで、大人から子供まで誰もが楽しめる物語に仕上げている。地球規模で描かれる壮大なストーリーは、我々をその時代へと見事にいざなってくれる。

 最初爆笑して見ていたけどあまりの嘘くささに挫折。

 これって山海塾系じゃないのか。

 ⇒文明社会の夜明け〜ホモ・サピエンス はるかなる旅〜 : ハイビジョン特集 フロンティア

ホモ・サピエンスはどのように文明社会への道を歩んでいったのか。番組では、世界的な古人類史の専門家の指導下、人類史上で重大な変化が生まれた瞬間を、大胆な演出でドラマ化した。

 最初犬が出てきたので、これはいいかもと見ていたけど、もうだめ。アホ臭すぎて耐えられない。

 ⇒言葉の誕生〜私たちはいかにして人間になったのか〜 : ハイビジョン特集 フロンティア

動物学者ジャック・ヴォークレアは言葉のルーツを追っている。彼は、ある種類のサルが右手を使って交わすジャスチャーに言語の芽生えがあると考えているのである。

 

遺伝学者アンソニー・モナコはDNAのなかに言語能力を飛躍させた突然変異を追い求めている。彼らのグループが発見したFOXP2という遺伝子はその有力な一つである。

 

日本の研究者も登場する。理化学研究所の岡ノ谷一夫さんは鳥の鳴き声の解析をベースにし、言葉の起源を歌だとする研究を行っている。東京大学酒井邦嘉さんはfMRIという機器を使って脳の文法中枢の解析を行っている。京都大学霊長類研究所の正高信男さんは、幼児のコミュニケーションにおける言葉の役割を、北陸先端科学技術大学院大学の橋本敬さんはマルチエージェントシミュレーションと呼ばれる手法による言葉の進化研究をしている。神戸学院大学の三浦麻子さんは、ネット上のコミュニケーションを研究中だ。

 見た。

 アニメ化している分、普通に笑えるし、演出が主眼でもないので見られた。

 が、内容的にはめちゃくちゃな代物だったと思う。言語起源を扱えばこうなるよというダメの典型みたいなもので、ようするに、言語というのをどう捕らえるか、ラング/パロール、コンペテンス/パフォーマンスみたいな基礎枠組みがないから、もうしっちゃかめっちゃか。少なくとも伝達情報なのか、文法性なのかはわけたほうがよかったと思う。

 出てくる日本人研究者があまりに予想どおりなのも萎えた。

 チョムスキー御大のインタビューも出てきて、言語は突然遺伝子である個人に発生し、それが生存能力を高めてその個人から子が生まれてできたという、それってトンデモじゃないの、みたいのを言っていた。昔のチョムスキーはそこまであからさまには言わなかったが、まあ、ようするに進化論には御大はド素人というか(そこは岡ノ谷一夫が暗黙に批判していたな)、あるいはただのトンデモなのかもしれない。いちおう突然変異でかつ適者生存だからダーウィニズムで間違いないでしょとか言われたら萎えるけど、一個の遺伝子変異で文法性(彼のいう言語とは文法エンジンだから)が獲得できたというのは、FOXP2を考えても、否定されてましたでいいのではないかな。というか、別のパラダイムになる。というか、そもそもチョムスキーってクーテジアンだから人間の超越が原点にあって、それを遺伝子の突然変異と言い換えてみますたくらいなものなんだろう。

 ちなみに⇒BioBEAT - 言語遺伝子と現生人類の進化との関わり - Applied Biosystems JAPAN Ltd.

 言語起源論なんて領域に首を突っ込んでムダにするほど人生は長くはないよかも。

 

 といいつつ。

 この問題は、ようするにホモ・サピエンスだけ残ったという問題と関連しているのだろうと思う。別の言い方をすれば言語(複雑な伝達性)を獲得できたらから生存できた偶然みたいな種だったということだろうと思う。

 もうちょっとこの問題で人生ムダにした経験でいうと、私はたぶん言語起源はスキナーのいうエコーイックが内在したものだと思う。つまり、自分の内的な発話あるいは単純な発声が短期記憶化され、それが想起において他者から語られたように自己疎外するところから発生したと思う。このあたりは、脳機能病理のジャーゴニズムやエコラリアと関連しているのではないかと思う(ただ、この考えだと文法にはいたらないか)。

 

追記

 ⇒ニュース - 古代の世界 - ネアンデルタール人と現生人類の交配はなかった - ナショナルジオグラフィック 公式日本語サイト

 ⇒Interbreeding hypotheses : Neanderthal - Wikipedia, the free encyclopedia

今日の大手紙社説

 特になし。というか、新聞も消費税アップのかけ声に乗っている。いやはやこの国っていうか、政府や大手メディアはそれでやっていけると思っているなら、とんでもないしっぺ返しになると思うが。桑原。

日経春秋 春秋(1/18)

 些細なことだけど。

ちょうど100年前、明治42年(1909年)6月に大相撲はこの回向院境内に常設国技館を開館した。作家の太宰治が生まれたころだ。

 太宰は早世の部類なので、こういう表現はどうだろうか。

日経社説 「大学全入」が問う入試改革

 しかし、少子化と大学数増加のもとで「入りやすい大学」が増え、基礎学力が不十分な入学者が目立つのが実情だ。センター試験の一部の教科だけで合否を決める大学が多いし、面接などが中心のアドミッション・オフィス(AO)入試も当たり前になった。大学生の約4割が本来の学力試験を経ていないという。

 で、なにか問題でも?とい感じはするけど。

 記憶違いかもしれないけど、アイビーなんかでも金持ちバカ息子枠があったはず。ブッシュjrもそうだったと思うが。

産経社説 【主張】航空事故と鳥 対策にさらなる知恵絞れ - MSN産経ニュース

 仔細を知らないのだが、パイロットの技が超絶だったということではないのかな。

毎日社説 社説:大学入試改革 安易な「学力不問」の流れ止めよ - 毎日jp(毎日新聞)

 だが、より根本の問題は学習意欲や動機付けだ。日本の子供たちが勉強を楽しんだり、将来の夢と結びつけたりすることが相対的に希薄なことは国際比較調査に表れている。

 根本の問題は、教育を、地域と「私」に取り戻すこと。国家による教育への介入をできるだけ減らすこと。「一身独立して一国独立する」の独立を助ける教育を!

読売社説 着実に社会保障税の準備を、超党派で取り組む時だ : 社説・コラム : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

 スルーするか迷うようなすごい社説。

 政府は医療や福祉の歪みを応急処置し、年金財政の帳尻を合わせるために、09年度の予算編成では特別会計の積立金、いわゆる埋蔵金を取り崩すなどして財源を何とかひねり出した。だが、埋蔵金頼みはすぐに限界が来るだろう。

 埋蔵金は清和会の話を読むとわかるけど、まだまだざくざくある、というか国の形を変えようというのだから。そして誰も言わないみたいだけど、私は小沢がカネはあると言っているのはそのことだと思っている。

朝日社説 北朝鮮の核―オバマ新政権への期待 : asahi.com(朝日新聞社):社説

 オバマ政権に期待したいのは、ブッシュ時代を教訓に、一貫した姿勢で臨むことだ。国務長官に指名されたクリントン氏は、現在の6者協議について「北朝鮮に圧力を行使でき、米朝協議の機会も提供する」として、積極的に生かしていく姿勢を示している。

 ここは朝日としては皮肉なんだろうか。

 北朝鮮核問題をこじらせたのは、民主党のクリントン・ア・ラ・エロジィ大統領だった。

 北朝鮮も新政権の出方を注視している。新年恒例の主要3紙共同社説に、恒例の対米批判が全くなかった。

 新政権は北朝鮮のほうだろうと思うが。

朝日社説 かんぽの宿―筋通らぬ総務相の横やり : asahi.com(朝日新聞社):社説

 朝日がこれに食いついたか。ちょっと感慨深い。

 鳩山氏が問題だと指摘するのは次の3点だ。なぜ不動産価格が下がるいま売るのか。なぜ一括売却なのか。なぜ規制改革・民間開放推進会議の議長を長く務め、郵政民営化を支持していた宮内義彦氏が率いるオリックスに売るのか。「国民が“出来レース”と見る可能性がある」として、譲渡に必要な会社分割を認可しないという。

 これに対して西川社長が説明した内容は、しごくもっともに思える。

 赤字が毎年40億〜50億円あり、地価が急上昇しない限り、早く売る方が有利だ。一括売却でないと不採算施設が売れ残り、従業員の雇用が守れない。全国ネットとした方が価値も上がる。最高額で落札し、雇用を守る姿勢が最も明確だったのがオリックスだ――。

 鳩山氏は譲渡価格109億円が適切か総務省に調査させるという。だが調査する前から「納得する可能性は限りなくゼロに近い」とも発言している。

 話の筋としては朝日の言うとおりだし、この件について自分はまったく不合理な印象をもっているので主張はしないが、鳩山がんばれと思っている。

曇り

 懐かしい感じの空だ。昨晩は早々に寝て、おかげで未明に目覚めたがまた寝た。夢はなんども見たが、キバの最終回を見ているうちにわすれた。

 キバの最終回は、まあ、あれはあれでいいのかもしれないが、作品的な深みは555より劣ったかな。破綻しまくったアギトと比べてもテーマ的には劣ったかもしれない。たぶん、悲劇性の暗示が弱いのだろう。父と子というのはああいう描き方もあるかもしれないが、もう少しぞくっとする歴史の不合理みたいなものへの対峙は描けなかったか。王の出現は萎えた。555の時の王のほうがすごかったな。というか、そもそも仮面ライダー自体の基本デザインの悪の側面をあれは描いていたし。その意味ではダグバもか。

 キバと555の違いだが、後者はより人間本質的だったが、キバのほうは民族を描いていた。あれはたぶん、昭和史カリカチャなんだろう。そこは比較的簡単に読み取れるのだが、読み取ってもぶっそうな話だ。

 ディケードは初回は見るかもしれないが、たぶん見ないだろう。

2009-01-17

この問題ね

 ⇒男女平等を家庭に持ちこむのはやめにしないか - 狐の王国

 基本的に対幻想の領域というのは、男女平等が問われる公(共同幻想)の領域ではないので、というのが一つなんだけど、economyの語源がオイコス(家)であるように、経済単位というか、経営というのがあって、これ、男女の問題というより、男女の個人(個人幻想)分の可処分所得の問題なんじゃないかとなんとなく思う。つまり、個人幻想の問題だったりして。

 で。

 ⇒家事と「グーグルの検索」が似てる件 - Tech Mom from Silicon Valley

 シャドーワークの部分をどう、シャドーでなくさせるかと考えていくと、かなりの部分がカネで解決するような解決の方向がある。

自分の仕事が締め切り前だから本当はマクドナルドのテイクアウトで済ませたいけどそれでは亭主が文句を言うだろう、

 これが亭主さんが好きな料理だと文句は減るというか。

 で。

 そういう些事に見える部分が実は生活の実質なので、ライフスタイルの問題でもあるんだろうけど、というか、そういう些事の部分が生活の充溢だという価値観になるような人生の選択の問題なのかも。曖昧に言いたいわけではないけど。

自分と他人の幸不幸とか

 ⇒お前が死ねば俺が幸せになる。 - 真性引き篭もり

お前が死ねば僕が幸せになる。かつて、そう思う人は大勢居た。今も大勢居る。眠たさで微睡んで自らの活力が落ちている時間帯などには毎日、死ね、死ね、のたうち回って死ね、と思っている。かつては、眠たくなくても思っていたので、幾分かは「お前が死ねば俺が幸せになる」と思う事も、減ったのだろう。それを『成果』と書き記す事には若干の抵抗があるけれど、それは正しく、引きこもった成果なのだろうと思う。けれども5年前を境にしてそれも急激に増えた。

 私は意識的には減ったかな。

 じゃそれ以前は多かったかというと、意識していなかったというか抑圧していたかな。

 ただ50過ぎまで生きていると、人の世の理不尽のマクロ的な公平性というか、こんな奴死ねよという人がのうのうと生きているのに、あの善人になぜこんな不幸がという、そういうなんかマイナスかけるマイナスみたいな公平さというのは思う。

 憎むだけこの世への執着はあるものだし、悔恨のために生きているということもあるもんだなと思う。

 この世界は私からしか見えないのに、どうして私はこの世界の端役なんだろうというのは、どうにもわからない問題だ。

 というか。

 ⇒はてなブックマーク - 100億年すれば、宇宙は消滅する。だから、生きていることに意味はない。

 私は、私のいない世界というのをよく想像する。未生と死後。同じ不在なのに、違うように感じられるのはなぜなのか。まあ、私という問題があるわけだ。

 そもそも私がいない世界というのはなんなのか。

 なぜこの世界は私を生み出したのか? そのわりに、意味はないようだし。

 という不在に対して、憎しみはそれなりの意味を与える。

 というか、憎むことや攻撃することは、人に快感であるようにしくまれているんだろうな。

 さきのブクマの。

fromdusktildawn 一切は無意味である。だからこそ、あらゆる意味と価値を自分で創造することができる。あらゆる物事にそれ自体の意味があったら、物事の意味に自分自身が支配されてしまう。 2009/01/17

 の価値は肯定的なんだろうけど、否定的にも成立する命題でもあるだろう。

 逆に、実は、宇宙には意味があるのかもしれない、が、不可知というラッセル流に考えてもいいかもしれない。つまり、考えるだけムダというまいどのやつ。

 ただ、私はというと、こっそり、宇宙には意味があるのかもしれないと思っている。どっかに神のようなものがいるんじゃないかなとも疑っている(普通の人は逆みたいだけど)。

 とすると、「物事の意味に自分自身が支配されて」ではなく、自由とは、悪や裏切りを契機としながら、神のような何かに従うということになるのかも。

 しかし、そういうテロス(最終目的)な思考は、生そのものウアドクサならぬ、ウア(根源的)な選択があるようにも思う。

 まあ、結果論からいうと、だーらだら生きているとそれなりに思うことはある。人生というのは過ぎ去って取り返しがつかない最後で死んでしまうというか。でも、そうして取り返したい・生を引き換えにしたいという欲望を、なんとなく、根源的な悪のようにも思う。

hatest そんなことより、野球しようぜ! 2009/01/17

 ニーチェ的には野球が楽しかったら、シーシポスのような永遠を渇望するようになり、そして、この今現在を救う、と。まあ、それも、どうかな。

岩月先生の新刊書があった

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ひねくれた人に振り回されない88の方法: 岩月 謙司

 と思ったら。改装かな。

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ひねくれた人に振り回されない88の方法―誠実で親切な人ほど傷つけられて悩む: 岩月 謙司

 同じ本かな。

 こっちは新装。

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新装版 ずっと彼氏がいないあなたへ: 岩月謙司

ベストセラーの同書に、超効果的なダイアリー「三日後日記」が付いて新装化しました。

 さらに実用的になったのかな。

 いろいろあったけど、本は本として評価すべきかなとも思った。

今日の大手紙社説

 特になし。

日経社説 麻生首相は公務員改革を後退させるな

 官民人材交流センター構想に反対した民主党が、監視委員会の委員の国会同意人事を認めず、監視委が立ち上げられなくなったため、迷走が始まる。政府は苦肉の策で、退職管理に関する政令で、監視委が発足するまでの間は首相が権限を行使すると読み替えた。民主党はこの読み替え自体を批判している。

 メモ、くらいかな。

産経社説 【主張】民主党大会 野党連立政権に懸念あり - MSN産経ニュース

 民主党はまた、「政治・行政の仕組みを変える」としているが、自治労などの官公労からの支援を受けながら、抜本改革ができるのだろうか。

 そういうシーンになったら傍観するかな。

産経社説 【主張】センター試験20年 思考力で選抜する工夫を - MSN産経ニュース

 試験は短い時間なので思考力はわからないから、ごく普通の学習能力でよいと思うが。

朝日社説 消費税の扱い―付則に明記し決意示せ : asahi.com(朝日新聞社):社説

 まず、目標の11年度に景気が回復しているかどうか。「全治3年」がうたい文句の麻生政権だが、増税を実施するかどうかは、11年度へいたる景気を慎重に見きわめながら判断しなければならない。

 また、増税で財源を確保できるからといって、歳出削減や行政改革の手をゆるめることがあってはならない。ムダをなくし、政府自身が身を削ることを徹底させないかぎり、増税に対し国民の支持を得ることはできない。そう覚悟を定めることが不可欠だ。

 そう問いながら朝日は現政権があと三年あると思ってもいないだろう。

 自民党を見ていて不思議なのだが、普通の政治家のセンスがあれば、消費税なんて言わないだろう。そして言えば自民党は崩壊することくらいわかるだろう。なのになぜこうも突っ走っているのかその勢力の自壊の状況ということなんだろうか。

ログイン・晴れ

 寝付かれぬというほどのことはないが細かい心配事が積み重なって、夜間しばしば目覚めた。その分心身にダメージを受けているなとは思った。夢は、フリーマーケットで電話のようなおもちゃを買うのだが、そこにペットにあてたメッセージようなものがあり、それからごちゃごちゃとしてそのご夫婦に会うという展開だった。が、そのご主人はネットでばりばりの左翼のブロガーかただと知った。どうしてそういう思想とこのペットの愛好家が同一なのだろうと思っている(が、その間、自分がブログを書いていることはまったく意識にはない)。夢はごちゃごちゃとしていたが、そんな疑問を残すものだった。

 明け方、夢とは別に、ぼんやりと自分の30代以降のことを考えていた。自分は自分の本来の人生を生きていないといったことではないが、その後、実は祝福に満ちた人生でありながら、密かに欺瞞した夢と、人生や世界のルサンチマンのようなものを持っていることに気が付く。自分を巧妙に騙して生きているともいえるし、ではその騙しのない状態はなんなのかというところにはまるで現実感はない。

 ただ、その現実感の裏返しが、死というものの圧倒的な砕きを想定して、すべてが非現実的な均衡の意識がないわけではない。「牛過窓櫺」を思った。悟ったかに見えるすべてが滑稽な矛盾を抱えている状態。

 そういえば昨晩読んでいた本の著者は50歳で25歳の娘と結婚していた。その娘は私と同い年なのでその後50歳を越えたのだろう。旦那はよって75歳であろうか。その年でも若々しい人はいるのですてきな夫婦でもあるのだろうか。

 そういえば、今日は高校の恩師かなの誕生日であり彼もそのくらいの年であろう。そして山口百恵の誕生日だ。彼女も50歳になる。私の心にあるのは、その16歳の姿と声だけだが。深夜放送枠だった。「夢のなかで出会うあなた、誰かに似ているけれど♪」と歌っていたように記憶している。なんの番組か、なんの歌かも忘れた。私は彼女のファンというわけでもなかった。その後喧嘩別れした当時の親友と、どんだけおまえは百恵のファンなんだよみたいにからかいあっていたが、彼もそれほどファンではなかったかもしれない。

2009-01-16

ブログサバト

 そして金曜日。

 昨晩のQ.E.Dも面白かった。

というか的

 増田君⇒希望がなけりゃ

人間って生きていけないんだな

まあ

仕方ないね

そういうことだ

 絶望に慣れて、惰性で生きてしまうということもあるんだけどね。

 ⇒学習性無力感 - Wikipedia

 説明にちょっと変な感じがするとこあるけど。

今日の大手紙社説

 春闘非正規雇用ワークシェアリング問題と、西松建設問題。前者は、朝日や毎日が非正規雇用側に配慮した論調になっている。このあたり労組のヘッドはそういう認識なんだろうが実体のほうは微妙だろう。西松建設のほうは、どこまでやる気なのか。小沢を屠るまでやるのだろうか。

日経春秋 春秋(1/16)

 今日は、正月とお盆の年に2度の藪入(やぶい)り。そして明日は土用の入り――と書くと「土用は夏だろう」と首をひねる向きもおありだろうが、理科年表「暦の部」を見ていただきたい。春夏秋冬4つの土用の日付が、ちゃんと載っている。

 そこで、「首をひねる向き」があるかな、そしてそこは理科年表かなとは思うけど、まあ、こういうコラムがそれほど違和感もない時代になってしまったということかな。

毎日社説 社説:ワークシェア 緊急対応で非正規の雇用守れ - 毎日jp(毎日新聞)

 今回は、雇用維持型だが、非正規の雇用を守るという点で、従来とは違う仕組みが必要となる。労働者の3人に1人が非正規というのが現実であり、そこから生じた構造的な問題に直面しているという認識を共有しなければならない。

 そこで、当面の緊急対応策として、非正規の雇用維持を最優先とするワークシェアリングの導入を提案したい。ただし、導入するにはいくつか前提条件をクリアする必要がある。労働時間を適正に管理し、同一労働・同一賃金の原則を社会全体で確認すること、サービス残業の撤廃も確実に実施すべきだ。

 さらっと書いているけど、まじめに読むとすごいこと言っていると思うのだけどね。

朝日社説 ゼネコン裏金―なぜ自浄が働かない? : asahi.com(朝日新聞社):社説

 裏金疑惑は西松だけではない。大手ゼネコンの「鹿島」でも、十数億円の裏金が作られていた疑惑がある。

 微妙な書き方だな。週刊誌とかではどっかで火を付けるのだろうか。

朝日社説 春闘スタート―雇用の議論を早く、深く : asahi.com(朝日新聞社):社説

 ワークシェアを進めれば、両者の待遇格差を縮めることになり、非正社員の抑制に効果があるだろう。同時に、正社員と非正社員との間での仕事の分担方法を再考し、暮らしに合った多様な働き方を実現することにもつながることが期待できる。

 これまで連合は、組合員である正社員の待遇を守ることを最優先し、非正社員の野放図な拡大に目をつぶってきたきらいがある。それだけに、非正社員への取り組みが問われている。

 朝日でこの社説を読むというのは感慨はある。

晴れ

 朝方外界がなんとなく騒がしい。何かあったのかと見るに、特にどうということもない。富士山も冬の風景のまま。ラジオを付けるとニューヨークで旅客機事故らしいが死者もなくテロでもないとのこと。金曜日か。夢は覚えていない。気ぜわしさがある。

2009-01-15

脳機能的なのかもとは思うけどよくわからん

 ⇒New Study: Antidepressants Help Patients with Fibromyalgia: Scientific American

Drugs traditionally used to treat depression are also effective in easing widespread pain, sleep disturbances and dismal moods associated with fibromyalgia syndrome (FMS), according to a large-scale analysis published today in JAMA The Journal of the American Medical Association. The study confirms earlier research about the meds' effect on symptoms associated with this mysterious disease.

For example, SSRI's (such as Prozac) significantly reduced pain and lightened depression, but did not relieve fatigue or sleep disturbances, whereas SNRI's (such as Cymbalta) helped with pain, sleep disturbances and the blues, although they did not perk up the weary. TCA's (such as Vanatrip) helped alleviate pain, fatigue and sleep disturbances, but MAOI's (such as Manerix) only seemed to help with pain.

 どういうことなんだろかね。

 困っている人は多いし。

リフレっていうか

 韓リフ先生⇒■[ネタ]リフレ派は再分配に関して態度を明確にしていない? まさか! : 2009-01-14 - Economics Lovers Live

 そもそもリフレ派というのは日本が長期デフレ(不況)状態から脱して安定的な物価経済成長を達成することを望んでいるグループのことを指す。

 そうなんだろうなと思う。

 私も、その意味では、リフレ派になったかな。お前なんぞ経済学わかってないだろとかよく言われるが。

 ただ、そういう意味でのリフレ派になったのは、安倍政権ころかな。高橋洋一の話をきいて、ようやくそうかと。

 リフレ派についてのひっかかりみたいのはいくつかあって。

  • 政府や中央銀行が通貨をいじるのはやめてくれ
  • リフレって結局増税と同じ効果になるはず

 かな。あと。

  • 経済成長っていうのは質を問わないとあかんちゃうやろか

 もあるかな。

 安定的な物価がマイルドインフレというのはそれほど違和感ないし、ハイパーインフレ懸念というのはない、っていうか、そのあたりはそれなりにわかっていたし。

 で。

リフレ自体が一種の再分配を伴うという見方も実は可能である。社会の資源を投資機会のある主体に移したり、または失業者雇用機会を提供したりする、という意味での再分配である。

 そのあたりは理屈としてわかるけど、けどというのは、それは結局、マイルドインフレと全体的な経済成長を伴うので、いわゆる左派的な支持は得られないし、また角栄的な地方政治でも支持されないんじゃないかとは思う。まあ、ようするにそこの政治性ってどう問うのかというのは、結果論として高橋洋一の仕事やその結果を見て考えさせられた。

 話がずれて。

 さてもう少し庶民的??なレベルにおとして考えると、僕個人のリフレ以外の再分配(社会保障への考え方などを上げておく)への考え方は、例えば別に隠す必要もなく、『不謹慎な経済学』に書いてあるように、なんとかして生存権を経済学的に基礎づけることができないか試行錯誤していることにも明確である。もしかしたらうまくいかないかもしれない。でもそれを思想史的に考えることで、十分に僕自身の社会保障という文脈での再配分に関する価値判断は、別に隠すまでもなく明瞭である。

 そこは「不謹慎な経済学」の大きなテーマだろうなとは思った。いや私の誤解かもしれないけど、湛山にどう戻るかというか、いや、戻るというのではないけど、結果的に冷戦後の世界の文脈で湛山の理念はどうあるのかというのは、戦後日本の総括として大きな課題かも。

 難しいな。

 

追記

 韓リフ先生よりレスをいただく。ありがとうございました。

 ⇒デフレとリフレと再分配 - Economics Lovers Live

つまりは、ご本人たちの問題でしかない。finalventさんが1日でも早くちゃんとした理解に到達されることを応援したいと思うが、心で応援しているだけにしたい 笑。

 ええ、そのあたりは先生の御本(昔の新書とかも)買いこんで勉強はしているんですよ。

 端的にいって本屋にいけば膨大なマクロ経済学の教科書がある。そこには円高が不況にはいいとか、非効率的な企業を淘汰すれば不況にいいとか、ワークシェアリングや内部留保の活用などの一時的再分配が不況脱出策だ、などと書いてあるテキストはほとんどない。

 ええ、そのレベルはわかっているつもりです。

 それと、 「経済成長っていうのは質を問わないとあかんちゃうやろか」ですが、元エントリの趣旨としては、成長のボトムライン(具体的には2%くらいのマイルドインフレ)は疑いようがない。そして、「非効率的な企業を淘汰すれば」とも思わないのですが、社会構造の変化(高齢化少子化・カネ余り)に合わせた産業構造の転換は必要なんじゃないかな、そしてそれには多少現在の方向の成長を犠牲にする部分はあるかなというくらいです。

 すれ違いが多くなりそうですが、私は、貨幣を弱化する地域共同体というのがよいのではないかと考えている部分があります。搾取されるシャドーワークではなく、互助のシャドーワークによって貨幣のニーズを減らしていいのではないかと。このあたりは、自分でもトンデモかなとは思っているので夢想のレベルですが。

なんか慣れた

 ⇒日経平均大幅反落、終値415円安の8023円 一時8000円割れ : NIKKEI NET(日経ネット):主要ニュース−各分野の重要ニュースを掲載

 慣れちゃいけないのだろうけど。

 それから。

 れいの凶悪事件や、あの凶悪事件の裁判とか、まあ、あったという以上に関心ないや。

 取り上げれば、ひどい話だよねとは思うけど、社会的な意味がありそうにも思えない。

 っていうか、小泉容疑者もすでに忘れられているし。

いろいろ考え方はあるだろうけど

 増田君⇒http://anond.hatelabo.jp/20090115035320

多くの人の人生は22歳前後ですべて決定する。

与えられたルートを大きく逸脱しようとするとどんどん不利な条件を押し付けられることになる。

(それを突き詰めていくと派遣村に至るわけだけど)

なので一刻も早く方向性を決める必要がある。

 なんかまいどのウザい話を書くのも爺臭いけど。

 私は、人は二十代後半に大きな転機が来ることが多いと思う。理由は、そのあたりで、性的な成熟を含めた個性化がようやく形になることだと思うから。

 特に性的な成熟というのが大きいのじゃないかと思う。まさか私ってこんなに悪女、俺ってこんなに変態、みたいな部分をどう統合していくかで、いわば影の部分の統合がまずいと人間関係に軋轢を生み出すし、特にそこまで意識の側でしかも知性が高い人ほど、ここがうまくいかない。(これって多分突き詰めると親の問題だろうと思うが。)

 自分のなかに雌豹がいるというか蛇がいるというか、そういうどろっとした部分と、それと、もうちょっと言うと、親とどう別れるかということ。つまり、それは一人暮らし能力ってことでもあるけど。蕎麦のダシ作りとか関心もっているようじゃ危ういとは思うけど。

 で、これがたぶん30代になると、実際の性関係を通した人間関係になっていくから、その部分をケアしないと、30代後半で折れると思う。というか、そのあたりでばたばた離婚とかアル中とか、いろいろ変なプライベート人生というか、入り組んだ孤独と表層的な人間関係みたいなものが、gdgdになる。(それでもサバイブしたら、鏡の向こうのオッサンは俺か、この汚いおばさんは私、みたいな落ち着きというか諦観は幸せにありがち。)

 まあ、それでもしゃらっと社会的な成功というのもあるんだろうけど。

 私としては、30過ぎたら、己一匹いてもいなくてもいいゴミだと自分に引導を渡し、騒いで人迷惑すんなよ、というところで密かな楽しみみたいなを築く人生がよいのではないかと思う。

 仕事というのも結局好きじゃないと続かないのだから、目先のカネよりやってけるかなみたいなほうがよいと思う。ただ、40代までは人間の知力は実はがんがん上がるんじゃないかと思うのでなんかするとよいかも。

 これはあれ、たまたま10代不運にいわゆる三流大学な人でも、20代後半以降、実は分野と勉強を方法を変えるとぐびぐび伸びる人はあるんで、あ、俺、いけるかなと思ったら、30半ばまで、ああ俺は10年刑務所にいて出てきたら32歳か、くらいの感じで、そこから延ばしていくと40代から生きやすいというか、まあ、30代でも向上感があるとそれはそれで充実。

 ただ、ちょっとイヤミなこというと、この伸び感というのは、実は巧妙に企業に取り込まれるように出来ているから、自分の能力と会社側への搾取みたいのは奇妙に自己欺瞞化されちゃいやすいんだけどね。ま、そのあたりは、会社を出たときの自分の能力みたいのはひんやり見ておくとよいかも。

 んな感じかな。

 具体的には、どうせいというなら、べたなビジネス能力を身につけるといいけど、どれがべたという話は割愛ってことで(まあ強いて言うなら敬語の訓練とかね)。

 

 ついでに。

 この手の話に関心ある人がいたら、これ未読だったらお勧めするよ。

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三流 (幻冬舎文庫): 長嶋 一茂

今日の大手紙社説

 西松建設クリントン氏が話題といえば話題。前者はまだ構図がわからない。後者は、オバマ同様浮かれているなと思う。いずれきびしい現実認識になると思うが。

日経春秋 春秋(1/15)

 どれも「たのしみは」と詠み出して「……とき」と締める和歌の連作「独楽吟(どくらくぎん)」を、作家の新井満さんが現代散文に「自由訳」し1冊の本にした。「たのしみは庭にうゑたる春秋の花のさかりにあへる時時」。52首中、この歌が一番のお気に入りだそうだ。▼詠み手の橘曙覧(たちばなあけみ)は、明治期に正岡子規短歌革新の手本と称揚したことで知られるが、以後長く忘れられた歌人だった。

 ⇒極東ブログ: 男の幸せ

日経社説 オバマ大統領の登場を待つ世界と日本

 米民主党の外交安保政策関係者は、オバマ氏の外交姿勢について「理想主義者ではなく、古典的リアリストだ」と評する。

 ブッシュ政権を一時牛耳ったネオコン新保守主義者)は、イデオロギー先行だった。民主主義という価値の実現を重視したが、そのためのコストを軽視した。古典的リアリストは価値を無視はしないが、実現のためのコストを重視してきた。

 まあ、そうかな。ブッシュ前期はある意味で理想主義だった。そして、あまり評価されないが、この間、ブッシュ政権は米国民を守った。ウソでしょとか言われそうだし、そう言われる状態が続けばそれにこしたことはない。

毎日社説 社説:企業倒産急増 資金繰り支援にもっと力を - 毎日jp(毎日新聞)

 このところ、目に付くことは資金繰りがつかなくなり、倒産に至るケースだ。08年は全体の約3割を占めている。黒字倒産も少なくない。

 なぜ、昨年来、資金繰り難を原因とする倒産が増加しているのか。金融機関貸し渋りを指摘しなければならない。また、大手企業が株式・債券発行など直接金融のめどが立たないため、金融機関からの借り入れに回帰したあおりで、中堅・中小企業に資金が回りにくくなっている。

 まったく。

 資金繰りがつかず、経営破綻(はたん)に立ち至れば、雇用も失われかねない。国民の安心を維持する観点からも、対策を講ずることで避けられるのであれば、早手回しに実施する必要がある。

 日比谷の越冬闘争よりこっちが大切なんだと思うのだけどね。

朝日社説 男女共同参画―身近な拠点を生かさねば : asahi.com(朝日新聞社):社説

 盛岡市にある「もりおか女性センター」が、昨年暮れに起業講座を開いた。20代から50代の14人が参加した。

 街中で自然食の民宿を開きたいのは40代の主婦だ。「夫の転勤先の海外で知った朝食だけを出す宿にしたい」

 派遣社員で働きながら、社会保険労務士の資格をとったので、自営につなげたいという女性もいた。

 女性のパワーが、いきいきとした地域を生み出すことを予感させられた。財政難でセンターを縮小しようとする自治体も出ているが、逆にこうした活力を生かさない手はない。

 暮らしの場で存在感のあるセンターがいまこそ求められている。

 シャドーワークを社会にまで広げましょうということかな。印象としてはぞっとするね。

朝日社説 米国の新外交―「力」から「賢さ」への転換 : asahi.com(朝日新聞社):社説

 「米国だけでは難題を解決できないし、世界も米国抜きでは解決できない」。オバマ米次期政権の国務長官に指名されたヒラリー・クリントン上院議員が、こんな表現で国際協調主義を語った。

 よくあれだけスキャンダルのネタがありそうなヒラリーが上院をするっと通るものだなとはちょっと思った。

 米国が直面するのは、イラクアフガニスタンでの戦争、テロ大量破壊兵器の脅威だけではない。クリントン氏は、地球温暖化感染症の拡大、途上国の貧困なども列挙した。こうした課題に対応するため、米国は軍事力だけでなく、経済・文化のソフトパワーも組み合わせる「スマート(賢明な)パワー」の外交を目指すという。

 脅威についてはチェイニーがいやな予言をしているが、それはさておき、スマートパワーはアーミテージらの提言ではなかったか。

 その最初の試金石は、中東和平だ。すでに「パレスチナ自治区ガザの惨状にオバマ氏はなぜ声をあげないのか」という不満の声が、イスラム諸国を中心に出ている。侵攻を拡大するイスラエルに圧力をかけ、停戦を実現するには米国が一日も早く公正な仲介者としての立場を取り戻さねばならない。

 執筆子、下院のこと知らないわけもないと思うが。オバマの障害は意外と民主党だと思うよ。

 新政権が日本重視か、中国傾斜かという、ありがちな議論には意味がない。この地域、そしてグローバルな課題に日米基軸で中国をどう巻き込み、協力していくか。その構想を持ってこそ健全な同盟関係が築かれる。

 台湾政策でわかるかな。

晴れ

 冷気がきつい感じはするが暖房も入れているので部屋にいる限り寒いという感じはない。昨晩はやや風邪気味かなと早めに就寝。音楽を聴いているうつに眠くなり、寝る。夢は覚えていない。

 富士山はほんのりうすく見える。

 このところ朝食のレパートリーを豆や穀物のスープやおかゆにシフト、というかいろいろ試してみている。

2009-01-14

なんつうかなぁ

 ⇒彼氏のことが大嫌いになりそうになった。

もっといい関係になれるように

お互いの不満を口にしてお互い治そうということになって

 なんつうかなぁ。

 微妙だなぁ。

 まあお勧めはするけどね⇒極東ブログ: [書評]「ビルとアンの愛の法則」(ウィリアム・ナーグラー&アン・アンドロフ)

 このエントリでは引用しなかったけど。たとえば。

対人関係の最重要問題の中には、

議論しないほうがかえってうまくいく問題も含まれている。

永遠に議論しないほうがいい問題が含まれている。

 そういえば、この手の本とは違うけどこの手の知恵に関連するスゴ本がもう一冊あるけど、まあ、なんというか、こういう類はお勧めとか、なかなかできませんね。知っていると知っていないとでは大きな違いがあったりするのだけど。なんというか、ブログとかに書くような、お得な知恵というわけでもないし。

NHK クローズアップ現代、故郷(ふるさと)はよみがえるか 〜検証・過疎対策の大転換〜、見たよ。

 ⇒故郷(ふるさと)はよみがえるか 〜検証・過疎対策の大転換〜 : クローズアップ現代 放送記録

 今頃だけど。

 そういえばHALTANさんの⇒やっぱ、「学者」なんか腐りきってるよ! - HALTANの日記

もう今日ですが。自分は観ないけど、これはひどい、ひど過ぎる。

 結局、番組はご覧にならなかったのかな。

 で。

 右(田舎者なんか早く死ね派)=「地方は自立せよ!」「活性化せよ!」と強迫的に要求。ひどいのになると「農業雇用創出」とか。猪瀬直樹もそんなことを言ってなかったっけ? 「一票の格差是正派」もここに入るかもね。

 左(俺様は地方の味方派)=「分権だ!」「分権して地域のみんなで頑張れば何でもできる!」「これからは地方の時代だ!」「スローライフ地産地消でもうひとつの日本!」・・・

 と右と左の「学者」やマスゴミ人や運動家が身勝手な思い入れで田舎者を振り回しているだけなんですよ。マスゴミ人はまあ仕方がないにせよ、自分が許せないのは「学者」たちが自分たちの妄想をマチバに一方的に投影して平気でいること。

 については、私はよくわからなかった。

 ただ、番組紹介のここ。

モデルの一つとなった新潟県の限界集落には、活気が戻りつつある一方で、集落支援員の人選やバックアップ体制、活性化策の継続性など解決すべき課題も多い。過疎対策の「最後の一手」とも言われる新制度を実り多きものにするために何が必要なのか、検証し提言する。

 そのモデルなんだけど。

 これね⇒特定非営利活動法人 かみえちご山里ファン倶楽部 :

 書籍なんだけどアマゾンにはなかったっぽい。

 で⇒だれが日本の「森と木と田舎」を殺すのか: 書評「未来への卵」序説

 で、と。

 「読売2004. 06. 10 里地里山保全活動コンテスト30 県内から2団体選出=新潟

 ◇NPO法人かみえちご山里ファン倶楽部(上越市

 ◆地元の観光資源発掘

 美しい自然と、消滅しつつある伝統文化を受け継ごうと、二〇〇一年九月に設立された。スタッフは都会から移り住んだ二十歳代の若者が中心。理事長の建設業和瀬田仙二さん(63)は「若い人たちがよくやってくれているので、当たり前の入賞かな」と笑う。

 活動拠点は上越市西部の中山間地。小正月の伝統行事「鳥追い」や伝統的な農作業「牛と田掻(か)き」など雪国の農耕文化が今も色濃く残る。

 中川幹太事務局長(28)ら九人の常勤スタッフは、地元住民と交流しながらこの地固有の観光資源を発掘。人を呼び寄せ、若者の定住を促してきた。かやぶきの古民家の改修や水車の復活など里山の景観保全にも積極的に取り組む。

 理事長の和瀬田仙二さんは建設業らしい。

 この時点の中川幹太事務局長さんは、昨年4月の上越市議選では。

 ◆上越市議選開票結果

 ※年齢は投票日現在。〈 〉数字は当選回数。□印は法定得票=繰り上げ当選資格=を得た者

 ◇旧上越市区◇ (定数30−候補31)

当 4,372 中川幹太32無新 〈1〉

 となった模様。

今日の大手紙社説

 補正衆院通過関連が話題。誰もビジョンが描けないで批判ばかりしている状態なんだから、もう太郎さん味噌糞に言われてもふんばるしかないでしょうね。

日経春秋 春秋(1/14)

南極の話なら50年で世の中は随分進んだと思えるけれど、難局にあたり不安定をかこつ政治には“50年1日”の感あり。

 ⇒極東ブログ: 初笑い、今年の予測

叡智があれば、この難局をアムンセンのように克服できるのではないか。

 お約束。

日経社説 電機産業は事業モデル改革を

 ディテールでツッコミ所満載みたいに見えるのだが。

 携帯電話ではノキアフィンランド)、携帯音楽プレーヤーでは米アップル半導体メモリーでは韓国サムスン電子など重要市場の多くで、主導権を海外勢に握られた。

 とか。

 例えば最近の携帯電話は膨大なソフトウエアを搭載している。日本メーカーは独自仕様のソフトにこだわっているが、これだと1社当たりの開発負担が膨らみ、コストは高止まりする。その結果、日本企業は携帯市場で国際競争力を持ち得ていない。業界の再編集約を加速し、規模の利益を発揮できる体制を整えることが、復活への第一歩だろう。

 このあたりも。

毎日社説 社説:視点:日米同盟 「再定義」で問われる日本政治 - 毎日jp(毎日新聞)

 問題は、日本の政治がこの議論に耐えうるかどうかだ。集団的自衛権行使について、自公政権は議論を棚上げしたままである。今年、確実に実施される総選挙では政権交代の可能性もある。そして、民主党の集団的自衛権への姿勢は明確でない。

 小沢は明確だけどね。

読売社説 補正衆院通過 予算審議を速やかに進めよ : 社説・コラム : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

 審議を通じ、約2兆円に上る定額給付金予算の削除要求に伴う代替案を明確に示し、政府・与党に修正を迫る。この方が、民主党にとってよほど賢明な策だろう。

 それはそうかな。

朝日社説 最高裁人事―密室から解き放つとき : asahi.com(朝日新聞社):社説

 日本国憲法では、最高裁長官は内閣の指名に基づいて天皇が任命し、14人の最高裁判事については、内閣が任命することになっている。

 ところが、選考方法についての規定がないのだ。

 規定はあったほうがいいだろうと思う。

 ただ、朝日はこの件についてのリコールの制度にあえて触れてないような印象。

朝日社説 定額給付金―民意が首相に届かない : asahi.com(朝日新聞社):社説

 民意って日本の制度では世論調査のことを直接意味するわけないし、ましてそんなものが届いたら絵に描いたような衆愚政治になってしまう。

 焦点の定額給付金では、朝日調査で71%が「景気対策として有効ではない」、63%が「支給をやめた方がよい」と答えた。読売調査でも「支給をやめて雇用や社会保障などに使うべきだ」という意見に賛成する人は78%にも達した。

 これは政府の説明が悪いかメディアの説明も悪いのではないかな。ようするに即効性のある減税だということなのだが。

 不景気が雇用や消費などに深刻な影響を広げるなかで、政府の評判が悪くなるのは仕方ない面はあろう。だが、そのために2兆円もの巨費を投入し、国民ひとりひとりに現金を配るというアイデアがこれほど不評なのは、政策の是非の問題を超えて、この政権そのものへの不信の表明と見るべきだ。

 むしろ「2兆円もの巨費」が問題で、その10倍くらやったほうがいい。話が逆なんだが。

 実際、現状の民主党の政策のようなものを見ているともっと票の取れる地方にばらきそうで、それはそれでいいんだが、都市民への歪みは出てくるはず。

 自民党内にも首相への批判がないわけではない。渡辺喜美元行革相がきのう離党に踏み切り、加藤紘一元幹事長は「定額給付金はあまり出来がよくない制度というのが7、8割の自民党議員の心だが、総選挙で公明党にお世話になるから賛成する」と述べている。

 ここだけど、渡辺喜美元行革相が離党は公務員改革のほうだと思うが。

 このまま与野党がにらみ合っていては「60日ルール」での衆院再議決に頼る政治がまた繰り返されることになる。福田前政権のときの、インド洋での自衛隊の給油支援やガソリン税をめぐる混迷の再現である。

 その混迷の半分の原因は民主党だと思うし、とくに「インド洋での自衛隊の給油支援やガソリン税をめぐる混迷」は私は民主党を支持してきたがあきれた。

 国民の暮らしがますます厳しくなるなかで、そんな愚かな政治を続ける余裕がいまの日本にあるはずがない。

 だったら、誰がやっても混迷するし、衆院選挙をすればさらに混迷して、瀕死の大連立になるのがオチなんだから、少なくともあと半年は太郎さんに任せたほうがましだと思うが。

晴れ

 昨日は寒風のなかにいることが多かったのか、夜になって珍しく頭痛がした。風邪かなと思ったし、寝付きも悪かったが、朝になって残っていない。疲れっていうのかな。

 富士山は普通に美しい。夢はよく覚えていないが、体脂肪を取るというオペを見学していてると「ほら、こんなにきれいに取れるんですよ」と術者に見せてくれる脂肪の溶液を、私は黙って、それは違うでしょとか思っている。

2009-01-13

右上の『アナログ』を消す方法

 デジタルTVにするとよいよ。

すごいぶくま数

 ⇒はてなブックマーク - お肉屋さん直伝。絶品!簡単!煮豚❤ by *つむぢmama* [クックパッド] 簡単おいしいみんなのレシピが40万品

riaf recipe みんながブクマしているとついついブクマしてしまう症候群。なにかわからずに行列に並んじゃう、みたいな。 2009/01/13

 そんな感じ。

robin1978 レシピ おいしそう。圧力鍋なら早くできるかな 2009/01/13

 早くできるけどやや固くできるというか食感と味がいまいちになるよ。

Britty レシピ, 肉 豚肉1kgを焼き、水1l+酒1C+香味野菜で30分煮て、さらに水1l+醤油150CC(大5)・砂糖(大4)・みりん(大3)を足して2時間+煮る。 2009/01/13

 今北産業

Belgian-beer レシピ, 食事 219 ひもの縛り方が分からない。そもそも何のために縛るのだろう??? 2009/01/13

nobepan この手の料理で困るのは肉の縛り方がわからんことです。 2009/01/12

LethalDose レシピ 縛り方がわからないなあ。どこかで調べたら載っているかな。友人が似たような作り方でおいしいといっていた。

 これだけど、縛ったの売っているよ。それとそうでなければ適当にぐるぐるまいてもそれなりに(そういうたこ糸売っているし)。

nanashix774 肉屋直伝とかいうけどそんなに肉屋の調理法というだけで信用できるものなのか。漁師の料理みたいのも生臭いのに慣れてるだけじゃないのみたいな雑な感じの料理が多いし。 2009/01/11

 よい疑念かも。

yanwari food チャーシューおいしそう、、、 2009/01/11

 実はこれ叉焼じゃなかったりして。

 で、と。

 これだけどもっと簡単にできたりする。ただし……

用意するもの

  • シャトルシェフ
  • バラ肉塊(たこ糸でしばっておくほうが崩れなくていいけど、なくてもそれなりに)
  • 焼き肉のタレ
  • ビニール袋

 ほいで。

  1. ビニール袋に焼き肉のタレをまぶした肉を入れて
  2. ビニール袋をぴっちり縛って封して
  3. 湯を張ったシャトルシェフにぽちゃんと入れて
  4. 沸騰させて、セッティングして1時間待つ

 ほいでできあがり

 一時間後(または数時間後)、再加熱してもう一時間待ってもいい。

 そのままほおっておいても味染みるし。

 最初に、肉をフライパンで焼き目を付けて粗熱取ってビニール袋に入れてもいいけど。

 別の作り方もあるけどね。

あっちも動き出してきた

 ⇒FACTBOX-The Gaza-Egypt border corridor | Reuters

Jan 12 (Reuters) - Israeli military plans in the Gaza Strip include the option of retaking the narrow stretch of land that separates the coastal enclave from Egypt.

 

The move could help Israel destroy the remaining tunnels beneath the so-called Philadelphi corridor to prevent Hamas from rearming. It could also increase pressure on international powers and Egypt in talks over a ceasefire.

 ⇒Egyptians live in fear along Gaza border - World Blog - msnbc.com

SALAH EL DIN, Egypt – Beneath Egypt’s border with Gaza lay dozens of tunnels Israel says are used to smuggle weapons and ammunition to Hamas militants. In recent days, Israeli fighter jets and unmanned drone planes have bombed the southern Gaza border city Rafah in an effort to stop Hamas rocket attacks on Israel.

 ⇒極東ブログ: ガザのトンネル

よくわからんな、渡辺喜美の離党

 ⇒渡辺議員、新成人に「私は間違ってない」 - 政治ニュース : nikkansports.com

 渡辺氏の強みは、父美智雄氏から受け継いだ強固な地盤(栃木3区)。民主党も候補者を擁立できていない。離党に踏み切ったとしても、次期衆院選の優位は変わらないとみられる。

 そりゃそうか。

大河ドラマというか

 猫猫先生「英語青年」廃刊 - 猫を償うに猫をもってせよ

『天地人』は、まだ面白くはならない。ただ上杉謙信が今回もかっこいい。

だが先行き心配なのは、あの景勝である。

 今年はなぜか私は大河ドラマ見ている、まだ。

 特段に面白いわけでもなく、けっこうつらい。ただ、なんか、世の中の人と自分と感覚が違いすぎてきたなかなという反省はあるな。

今日の大手紙社説

 日韓首脳会談が話題。流し読みしかしてないので読み落としがあったかもしれないけど、韓国経済の窮乏も在韓米軍も出てこない社説ばっかりに思えた。

 その点⇒韓日経済協力、韓国の実力を育てなければ限界がある : donga.com[Japanese donga]

両国間の最大懸案である慢性的な対日貿易赤字への処方がとりわけそうである。韓日首脳は会談ごとに解決を誓ってきたが、貿易赤字は日増しに悪化し、昨年は史上最大規模の330億ドル前後を記録した。李大統領も昨年4月、当時の福田首相との首脳会議でこの問題を集中的に取り上げたが、何も改善されていない。

 

韓日間貿易不均衡の問題は、基本的には部品や素材の対日依存度の高い韓国経済の体質から始まっている。これまでほとんどの政権が同問題の解決を声高に主張したものの、韓国が日本から輸入しなければならない商品や技術は多いが、日本に輸出できるものは少なく、貿易赤字の泥沼から抜け出せずにいる。日本における要因より韓国の責任の方が大きい。

麻生首相は今回、19人の日本財界のトップらと一緒に訪韓した。日本の関心は経済危機の克服にあることをはっきりと示している。彼らとの短い議論ではあるが、刺激を受ける契機にしなければならない。韓日首脳は、「成熟した未来志向的なパートナー関係」の構築を呼びかけている。韓国側が経済的に堂々たる主張ができないまま、パートナー関係を期待するのは妄想に過ぎない。首脳同士のシャトル外交という形よりはしっかりした実力の育成こそ韓国の目標とすべきである。

日経春秋 春秋(1/13)

 縁日の露店で輪投げに挑戦し万華鏡を手に入れた。久々にのぞくと、不思議な美しさに改めて驚く。筒を少し傾けて中を見る。無限の空間がある。筒を回すと、図柄が一瞬一瞬に動く。無限と瞬間が共存する――。哲学の命題のようだ。

 これとか見てたかな⇒NHK趣味悠々|万華鏡 鏡の中の宝石

 万華鏡は縁日のみたいのじゃないすごいのがあるよ。見るとよいと思うけど。

産経社説 【主張】糖尿病 食の改善と運動が大切だ - MSN産経ニュース

 執筆子、1型糖尿病2型糖尿病の違いがわかっているだろうかと不安になるような文章。

毎日社説 社説:世界天文年 夜空見上げ科学の扉を開こう - 毎日jp(毎日新聞)

 科学に対するガリレオの姿勢には、今も学ぶところがある。手製の望遠鏡惑星を観測し、当時は異端だった地動説を支持しただけではない。重さが違っても落下速度は同じであること、振り子の周期はひもの長さに依存することなど、実験と観察によって新しい発見をした。その時々の常識を疑い、自ら確かめることは科学の基本だ。

 そのガリレオ伝説みたいな話の常識を疑ったほうがよさげに思うのだが。

毎日社説 社説:日韓首脳会談 「成熟した関係」を確かなものに - 毎日jp(毎日新聞)

 そういえば米国は論じても、在韓米軍の言及はないな、この手の社説には。

読売社説 脳の科学 まだ分からないことは多い : 社説・コラム : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

 そんなことは当たり前ではないかと読むに、

 その限界が無視されていると報告書は嘆く。「神経神話」と言われるような科学的根拠に乏しい取り上げ方も多い。「右脳人間、左脳人間」のように、人間を単純に類型化する例もあると言う。

 「神経神話」ってなんだろ。右脳・左脳の問題は、私が知る限りでいえば、研究者が研究のパラダイムを依然獲得できない状態で、事実上放り投げているように思う。もちろん、脳は全体で機能するから「右脳人間、左脳人間」とはいえない。しかし、右脳と左脳の機能分担についてもよくわかっていない、というか、およそ、思考や意志がどのように発生したかもよくわかっていない、と思う。意志はどうも無意識的に発生していて意識、それ自体が意志の根源であるようでいながら、実際にはその追認しかしていないようだ。それってどういう意味なのか、わかるようでいてわからない。というか、およそ人間の脳機能は意志を含めて自動的なものだろうと考えてもそう違わないように思うが、それは我々の内省とはかなり印象が異なる。

 その中で、あえて神話化を取り上げたのは、生命科学のフロンティアとなる脳科学が信頼を損なうことを恐れたためという。

 高齢化に伴って、認知症などの神経疾患は急増している。国内の認知症患者は170万人にも達する。こうした脳の病気の原因解明や予防、治療法の開発は、ますます重要になっている。

 福祉分野では、神経細胞の活動を読み取ってパソコンなどの機器を操作する技術も登場し、実用的な機器の開発につながるかもしれないとの期待が高まっている。

 さらに、人間の脳の機能を参考にすれば、人型ロボットの開発に貢献できる可能性がある。

 この文章自体がすでに混乱を示しているように見える。

朝日社説 公務員改革―新たな体制で仕切り直せ : asahi.com(朝日新聞社):社説

 特にスルーな内容だが、私は日本は公務員改革なんかできないと思う。なんだかんだいってみんな公務員に憧れている。そしてルサンチマンとかもかかえている。どうしようもない。

朝日社説 日本と韓国―国際舞台で協力広げたい : asahi.com(朝日新聞社):社説

 何言っているんだろ、ただ韓国が経済的に、かつ国際政治的に窮乏にあるという以上はなかろうと読むに、あらかた予想した以上の話もない。なのでスルーでもよいのだが、そうした本音の部分の話はなく、

 とくに話し合われたのは、アフガニスタン復興日韓がどう協力して支援できるかということだった。

 各国とともに日本や韓国の人たちも現地で支援活動に汗を流している。

 こういう話もすっぱり忘れ去られたのではないな。

 こういう⇒極東ブログ: 韓国人ボランティア拉致事件、雑感

晴れ

 昨晩早く寝たわけでもないが、今朝は早く目覚めた。その音がうるさいというのではないが聴覚が敏感になっているので、意味をもった音がうるさく感じられる。起きて、しばらくぼうっとする。夢は見たようだが朝の思いのなかで忘れた。

 人はなぜ愚かなのだろう。そう問い掛けてみて、いやなぜ私は愚かなのだろうと問い直す。もう少し賢く生きることができたら、もう少しましな人生ではなかったかと思い、自嘲・苦笑してみるが、そうした問い自体が愚かなようにも思う。本を読み知識を得ても、人の、いや私の愚かさというのはどうにもならないものだっただろうし、そう思うことがせめても今から多少なりとも賢く生きるべきかと思うよすがになる。

 そういえば今時分、中学二年生のころの初恋の人の誕生日であったように思う。私は恋愛経験の乏しい人だがその後の恋愛の女性の誕生日などはあらかた忘れた。かといって初恋の人を慕う気持ちもないのだが、彼女は51歳になるのだろう。早婚の家系でもあったようだから、すでにお婆さんになっているかもしれない。

2009-01-12

またこれ

 ⇒“使えない奴”を足切りする為の面接テクニックについて - シロクマの屑籠(汎適所属)

 ⇒はてなブックマーク - “使えない奴”を足切りする為の面接テクニックについて - シロクマの屑籠(汎適所属)

 ついでに以前の⇒履歴書のこと - finalventの日記

 で、と。

 最近、使えない奴を足切りみたいな現場にいないので、私もだいぶボケが入っているかと思うけど。

 結論からいうと、使えない奴を足切りみたいな面接が必要する現場はしんどいですよ。落ちたらほっとするくらいでいいかと思う。

 で、できる人や、そのくらいの気概というか、パニックに耐えられるような人材が、そこいらの面接でうーろうーろしているってことはないですよ。できる人はそれなりに、普通にできているから。

 で、と。

 最近、世間を見ていて思うのは、というか、これから不況突入なんで時代は変わるかもしれないけど、基本的にデフレ、産業低迷の時代になると、穏和で平和な人がビンボでサバイブっていうのが大切になると思う。(仕事の価値が、人生の価値との関係で、個性に合わせて自然に相対化されると思いますよ。人は自分で生きて死んでなんぼなんで。)

 ちょっと誤解されるかもしれないけど、ワークシェアリングできそうな人がよいということになるかも。

 別の言い方をすると、人柄のいい人、普通に空気に馴染んでいる人がよいと思う。つけたすと、貯金のできる人かな(つまり浪費をセーブできる人)。

 企業としても、そんな優れた人材手に入らないの知っているし、そんな人材を必要とするビジネスはそれなりにしんどいですよ。

 で、とがった人はとがり続けていられるならいいけど、普通そういかないですよ。企業もそれなりに存続しているところならそう思う。

 だから、協力することで個人よりちょいマシのパフォーマンスが出るような仕事場とかチームとか作ってなんとかやっているわけで、というか、能力のある人はそこにいる意味ないんだし。外注化しますよ。それは普通に仕事をしていたら、30過ぎくらいで、身の振り方で出てくると思うけど。

 なので、そういう普通に協調とかできる、普通に人柄のいい人が、企業に必要になりますよ。

 特に、対面的な場だと、あ、この人いいなと思う人が、じわっと戦力になる。

 あの、なんつうか、たとえばレジで並ぶとき、普通はレジなんて誰でもいいやってことに見えるけど、いや、仮説だけど、実は、人柄で作業のパフォーマンスに差が出ているんじゃないか、と、そんな気がしていますよ。宅配はリスクとの関連で差が出始めていると思うし。

 ユニクロとかでも、ちょっといいかたが悪いけど、小デブのやさしいお姉さんの店員とかグーですよ。

 尖った人は異動がめんどくさい。その分、企業はコストがかかる。そのコストをかけてもやっちゃうという職場は、しんどいもんですよ。

かなかホッテントリ入りできないブロガーが読むべき14のコツまとめ

inspired by なかなかホッテントリ入りできないブロガーが読むべき27のコツまとめ

  1. 特定のキーワードにぱくつく正義のハイエナみたいなグループがあって、その餌みたいなエントリを書くとホットエントリにすぐ入るよ。だけど、ろくでもないからやめとくことだよ。
  2. だれから聞いたようなスキャンダルとかアルファブロガー著名人叩きとか書くとホットエントリに入りやすいよ。だけど、けっこう自爆のもとかな(なので増田が多くなったね)。
  3. 短期間で実現できるお得情報とか書くと、ホットエントリに入りやすいよ。そういうのってよくあつかうブログがあるからヲチしとくといいかもしれないけど、なんか貧乏くさいなあ。
  4. 誰でも実現できそうなブログ論とか、文章技術とか、英語学習法とか書くとホットエントリに入りやすいけど、なんかさ、ちょっとね。
  5. 一回読んだだけではわからないお得情報を3つ以上書いておくと、ホットエントリにはいりやすいよ。で、そういうネタなんだけど、ふつうに良書に書いていることをしらっと改変コピペすればいいのだけど、それ自体ろくでもない感じ。
  6. エントリがあがると内容に関わらずぶくまするコアなユーザーを10人くらい育てること(自演もありかな)だけど、そうしたユーザーの存在自体がエントリのアホさを表しているとか考えると鬱になりがち。
  7. 英語の面白ネタを適当に翻訳してそれげなPDの写真とかつけておくと、ホットエントリに入りやすいっていうのは、まあ、定番だよね(鬱)。
  8. 上から目線」文体の使い方を工夫することかな。一定数は反発するのだけど、一定数は心酔しちゃうっぽい。割合は、1対10かな。うどんのダシの醤油と水の割合みたいなもの(違うか)。
  9. SEOとかJavaScriptとかのネタがはてなでは受けるけど、はてなだけ。それとそういうネタって普通は手がだせないから、コピペ的かな。うーむ。
  10. ルサンチマンの共感や、だめだめ人生の弁解を社会問題に帰着させるようなありがちな文章がけっこううけたりするけど、そこにならんだブコメに耐えられるくらいの感性は必要とか。
  11. 長い文章と短い文章だけど、長いほうがホットエントリに入りやすい。後で読むニーズが高まるから。で、なにを長く書くかというと偉そうなこととか書くとよいよ。廣松渉とかデリダのパクリみたいなのとか。
  12. すぐにできて安くてうまくて栄養がある食い物のレシピは人気があるみたい。でも、そこにちょっとヘンタイ的コツを加味するのがコツかな(つまり料理の常識のない人が読むわけだね)。
  13. 10年くらいまえのベストセラーの要点とかしゃらっと手短に書くと、意外と受けがよかったりする。あと、わかりやすげな入門書とか(内容がウソでもウケには問題なし)。
  14. 絵とか図で見ないとわからないネタというのがうけがいいっぽい。絵が上手だとよかったね。

ウソバスターのウソ

 ⇒「ネットが情報源」テレ朝番組、実はスタッフがブログ自作 : ニュース : エンタメ : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

 しかし、番組終了後に、これらのブログインターネットで見た視聴者が、いずれも同じ昨年12月10日に作成されていることに気づいて「あまりにも不自然」と指摘。同社も番組スタッフが撮影用に作ったブログであることを認めた。

 同社広報部では、「実際のブログ作成者から撮影許可が取れなかったので、同じ情報を元にスタッフが『再現』した。そのことをテロップやナレーションで伝えるべきだった。視聴者に誤解を与えかねない表現となり、申し訳ない」としている。

 だと。

生物行動学的増田

 ⇒彼と結婚して別の人の子供を産んで育てると言うのはなしでしょうか?

http://anond.hatelabo.jp/20090110022742

元ますだです。

ちょっと考えているのが、

言ったとおり、好きな人はいたので、

彼の子供を産んで、今のお見合い相手の子供と偽って育てると言うことはできないのでしょうか。

ピルとか使ったり期間を調整したりすれば可能だと思うのですが。

 以前英国かなんかの統計みたけど、10%くらいは現実にそうらしい。托卵みたいに生物行動学的な現象なのかも。

それたぶん遺伝子的にできない人がいると思うが

 それ⇒さくらんぼの軸を舌で結ぶ方法 : ライフハッカー[日本版], 仕事も生活も上手くこなすライフハック情報満載のブログ・メディア

 Tongue rollingと同じじゃないかと。

 ところが。

 ⇒Tongue rolling : Tongue - Wikipedia, the free encyclopedia

There is little laboratory evidence, though, for the common belief that tongue rolling is inheritable and dominant. A 1975 twin study found that identical twins (who share all of their genes) were no more likely than fraternal twins (who share an average of half) to both have the same phenotype for tongue rolling.[12][13]

今日の大手紙社説

 特になし。成人の日のつまらない説教とかはあり。

日経社説 ガラパゴス脱しグローバル市場狙え 技術力を世界に拓く・下

 通信分野では光技術を日本は得意とする。NTTはそれをもとにインターネットの安全性を高めた「次世代ネットワーク(NGN)」の整備を始めた。

 それってインターネットの安全性じゃなくて、ベスト・エフォートの終焉だろ。

 昨年末、ノキアグーグルに対抗し、携帯向け基盤ソフト「NoTA(ノタ)」の無償提供を発表した。これには「iモード」にも採用された日本生まれの基本ソフト「トロン」が使われている。介護用ネットロボットの開発でも日本とスウェーデンとの間で技術協力が始まった。

 iTRONがしゃらっと「トロン」と言われる時代か。

産経社説 【主張】中国の空母建造 軍事バランス変化を憂慮 - MSN産経ニュース

 中国海軍高官は一昨年、訪中したキーティング米太平洋軍司令官に対し、太平洋を東西に二分して管理することを提案した。空母保有で中国の攻勢は強まろう。

 これはワシントンタイムズあたりのフカシだろうと思っていたが、その後の経緯を見ると切隊さんがいうように事実としてはあったのだろう。ただ、その事実全体がフカシだろうとは思う。ので、こうしてしゃらっと社説に書かれると違和感はある。つまり、中国海軍高官のフカシが、中国海軍(っていう国軍があるわけではないが)の主動向ということでもないだろう。あれだ、田母神論文自衛隊のありかたと直接関係ないのと同じだ(関係あるというなら、中国海軍高官のフカシも同じということになるし)。

産経社説 【主張】成人の日 危機にこそ若い力発揮を - MSN産経ニュース

 平成に育った若者たちは、小中学校時代からゆとり教育を受けてきた世代でもある。

 社会が変化しても自分で考え、活躍できる個性や意欲が期待されてきた。しかし、ゆとりや個性重視がはき違えられ、「ゆとり世代」といえば、物を知らない独りよがりの若者たちの代名詞にもなっている。

 勉強なんて学校でするもんじゃないから、学校がどうあっても別にどうでもよくね、とか思う。若い人が物を知らないなら、たんに勉強してないからでしょ。若い人に限らないけど。

毎日社説 社説:交通死者減少 慢心せず安全意識の高揚を - 毎日jp(毎日新聞)

 昨年中の交通事故死者は、一昨年より589人少ない5155人だった。依然として多くの命がクルマ社会の犠牲となっている冷厳な事実に心が痛むが、警察庁によれば、8年連続の減少という。過去最悪の1万6765人を数えた1970年の31%でもある。人身事故件数も前年より約8%減り、負傷者数は10年ぶりに100万人を下回って約94万人となった。

 私は日本は交通事故で一万人は死ぬ社会だと思っていたのでこのところの状況には驚嘆している。ただ、統計の取り方というのもありそうだが(死までの時間の定義とか)。

 日本の比率でみるなら、二万人くらいが世界標準ではないかな。

読売社説 成人の日 将来の選択は地に足を着けて : 社説・コラム : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

 邱永漢が今の時代に若かったら日本にいないでしょと言っていた。かくいう老師は日本にはあまりいない。私はといえば日本から出ていない。若い人なら、その置かれた国を呪うより外に出たほうがいいと思う。

朝日社説 赤羽さん解放―人道救援の志も救われた : asahi.com(朝日新聞社):社説

 この問題はまったくわからない。救助されてよかったと思う。そしてその過程を思うなら、社説に書く話でもないようにも思うが。

朝日社説 成人の日―荒海のなかへ船出する君 : asahi.com(朝日新聞社):社説

「ついてないよな。大変な時代におとなになってしまったもんだ」

 成人の日を迎えた君たち若者の胸の中に、こんな思いが膨らんではいないだろうか。

 今の若い人たちがそう思うか、私にはわからない。私としては、今の時代はそれほど大変だとは思わない。戦争にしょっぴかれるわけでもなく、餓死するわけでもない。下放もされない。いい時代だと思う。ただ、そういう話でもないだろうというのもわかるが。

 今年はちょうどいいチャンスだ。衆議院の選挙がある。

 選挙は世の中を動かすきっかけとなる。

 とりわけ今回は日本の政治の姿が大変わりする可能性があるのだ。

 欺瞞でしょ。と言って、それがどのように欺瞞であるかを書くのもうっとうしい。六全協、そして60年安保が終わったとき、日本の革命は終わった、まあ、そうも言えばいえるていどか。しかし、あの運動の先にあったのはキューバのような命運でもあっただろう。戦後とその逆コースの歴史を日本は繁栄のなかで見失い、そして取り残された残された左翼は冷戦のピエロ踊りを続けている。そしてそれが老人惚けと若者のルサンチマンとして生息している現況を見ると、まさに戦後の歴史の意味はなんだったのかと思う。率直にいえば、銃をとらない市民はないし、銃でなくても礫を握らない市民はありえないという歴史が日本か払拭されたということだ。政治性はボケとルサンチマンに誘導される。市民が一人で立ち上げれない状況こそが政治的な圧政の証拠だろうし、そうした政治権力はなにも現況の政府にあるわけでもない。

 傍観者のままでいると、若者が抱える問題は置き去りにされかねない。

 楽に暮らせる時代ではないからこそ、だまっていてはいけない。

 せっかくおとなになったのだ。ちょっと投票所に行ってみよう。若者の一票一票を積み上げてみよう。

 荒海に乗り出す船は、若いこぎ手を求めている。

 ふざけんなよ爺と思う。そういう己がもはや爺だが。

晴れ

 低気圧が南下しているようだ。雨にはならないだろう。富士山が霞んでいる。今日は成人の日ということだが、12日。どうも15日ではない成人の日というのは馴染めない。沖縄では正月に帰省している若い人に合わせて、正月と成人の日を合わせてやったものだった。そういえば今年の、沖縄の成人の日は荒れるだろうか。夢は覚えていない。見たと思う。明け方、いろいろ思った。このところ本を読み、TVを見ることが多く、そして主に新しい科学知見から世界観や人間観を考え直すことが多い。が、率直なところここにはあまり書いていない。なぜかなとは思うが自然に書けないし、とはいえいずれ書くかもしれない。山岸俊男のことなどは少し書いたか。

 昨日ぶらっと懐かしい町の界隈まで出かけて散歩した。あの銭湯はまだあるかなとちょっと期待したので小さな手拭いを持っていった。しかして、あった。その銭湯はなんども見ながら入ったことはなかった。老朽化していた。番台に絵に描いたような老女がいた。料金は450円。都の決まりだろうか。湯温度は40度くらい。昔の銭湯だと50度近いようなものがあったが、ニーズで変わったか。中にいる客は大半は老人なのだが、20代30代くらいの男がさっとふつうに風呂として使っているふうだった。そういえば風呂のない賃貸がある界隈を思い出した。

 夢ではないが、明け方、「女」というものをつらっと思った。私の人生はどういう巡り合わせか環境には私よりはるかに優秀な女性が多い。なので、そうではない環境にたまに放り出されてぽかんとしたことがあった。自分でいうのはなんだが私は、リベラル・インテリにありがちな普通のフェミニストの行動が普通に身についているのだが、それが彼女たちには通じないというか、逆に侮辱したように受け止められるようだった。と思い出して、もう20年以上も前のことだ。私は、女と女達というのはまったく別の行動を取るものだと思っている。それをいうなら男と男達もそうかもしれないが、私は個人の性向として男達といるのが不快なので、そういうグループを自然に避ける。

2009-01-11

サケとシャケの違い (ウソバスター)

「サケ」と「シャケ」ってよく聞くけど何が違うんでしょうね。実はサケとシャケの違いはアルコールの含有度で分かるとか・・・含有度の違いって言うのは、アルコール分が少なめなのがサケ、多いのがシャケって変わること。つまりは、楽しく生き生き飲んでいる状態は「サケ」で、きつい酒で舌が回らなくなって「シャケ」になるって事らしい。

 

inspired by サケとシャケの違い - 言の葉、知恵の実

スープの飲み方あれこれ (ウソバスター)

この間、スープの飲み方で議論になった。スプーンの向きをどうするかいうアポリアだ。どうしてアメリカ人はスプーンを口と並行にして横から食するのか。イタリアとかフランスとかラテン系の人だとスプーンの先を口に向けて、つまり口と垂直にして食するのか。ちなみに、中国韓国ではお箸を座っ人の向きと垂直に置くけど、日本人の置き方は横に並行に置く。飲み方、食べ方ってやっぱり複雑。

 

inspired by スープの飲み方あれこれ - 言の葉、知恵の実

セメダイン (ウソバスター)

今日、お土産でもらった木製の置物が壊れた。

お気に入りじゃないけど、くっつけようと思って接着剤を買った。

セメダイン、じゃなくて木工ボンド。

そういや木工ボンドってどんな意味?

気になって調べたら・・・

 

江戸時代の松代家老に恩田木工という人がいて

木工ボンドの創業者は「くっつけ、木工、ほんと!」という闘志を

燃やして作った接着剤なので木工ボンドと名付けたらしい。

 

inspired by セメダイン - 雑学欲

NEWSの意味は? (ウソバスター)

普段何気なく見ているが・・・

そういえばNEWSってどういう意味?

なぜか思い出して無償に気になってしょうがなくなった。

 

新しいという意味のNEW情報がたくさんあるから複数のSが付くのかと・・

思いきや!

実は、「Network Engineering Workstation Sony」のアタマ文字から取った言葉だったんです

ネットワークされていて、技術向けのワークステーションだからだと納得できるよね

 

inspired by NEWSの意味は? - かってにしんどばっと

つまようじ (ウソバスター)

つまようじって、持つほうに変なギザギザのみぞ(?)みたいなのが

あるけど・・・

あれ、ポキっと折って「小さいこけしで」に使うものらしいよ、って

妻に聞いたら、いないの。妻、用事。

 

今日も寒いね。

 

inspired by ねこパンチ つまようじ

テレビニュースでも見たけど

 ⇒NHKニュース ネット購入の美容注射で被害

美容外科などで顔のしわを取るために使われる「ヒアルロン酸」という化学物質をインターネットで購入し、自分で注射した女性が顔の腫れが引かなくなったと訴えていたことが、10日開かれた日本美容外科学会で報告され、学会はほかにも被害が出ているおそれがあるとして注意を呼びかけることになりました。

 テレビでも見たけど。

 これ、まあ、規制したほうがいいのだろうけど、事例としては違うような印象。

キバ、次回で最終回

 麻生恵の父は誰?

今日の大手紙社説

 特になし。しいていうと朝日の「危機と銀行―自己資本の増強へ動け」が重要かな。

毎日社説 社説:日本年金機構 許されぬトカゲのしっぽ切り - 毎日jp(毎日新聞)

 社保庁の信頼を失墜させたのは職員だけではない。歴代の社保庁長官、厚生労働省幹部、そして政治家の責任も大きい。

 社保庁の仕組みを執筆子がわかってないだけということはないと思うが。

毎日社説 社説:視点=オバマ時代 尊敬される資本主義目指せ - 毎日jp(毎日新聞)

 単純に執筆子、FRBとかのことがわかってないだけなのかも。

 米経済への信用は大きく揺らいだ。失敗の要因は、資本主義市場経済そのものというより、それをうまく機能させるうえで不可欠な責任や正直さが置き去りにされたところにある。人が傲慢(ごうまん)になり過ぎた。

 そして人が謙虚になり、尊敬される資本主義目指せ、と。何をかイワンの……。

読売社説 急変する世界 積極的外交を展開する時、アフガン派遣を検討せよ : 社説・コラム : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

 この時期に言い出すあたりのむくちゃくちゃがたまりません。

 与野党が新法制定に協力できれば、自衛隊の海外派遣全般に関する恒久法の整備にも弾みがつく。安全保障関連法制は、国会の大多数が賛成するのが望ましい。

 自衛隊が実効性のある活動を行うには、「集団的自衛権は行使できない」とする政府解釈も当然、見直さなければならない。

 憲法をなんだと思っているのだろうか。

朝日社説 天然ガス紛争―ロシアの責任は重い : asahi.com(朝日新聞社):社説

 遅く出したわりにはそして上から目線を装っているけど、結局、ゼニの問題を回避しちゃったという点で率直に言ってダメな社説だと思う。

 つまりこのこと⇒日経社説 欧州揺るがすガス紛争の早期解決を - finalventの日記

 それと⇒今日の大手紙社説 - finalventの日記

 なので。

 ロシアウクライナ両国とも「ガスを盗んだ」「盗んでいない」といった低次元の論争は早く卒業し、冷静な経済交渉で決着させる節度を持つべきだ。最大の需要国である欧州も、本質的な解決に向けて動くべきだ。

 これは低次元というよりかなりやばい問題だと思う。ちょっと踏み出していうと、私はこの問題ではロシアの言い分が正しいのではないかという印象を持っている。

朝日社説 危機と銀行―自己資本の増強へ動け : asahi.com(朝日新聞社):社説

 問題提起としてはよいと思うし、概ねこういうことかなとも思う。

 政府は昨年暮れに、改正金融機能強化法を成立させた。金融機能を維持し、中小企業などの取引先を守るため、必要となる自己資本を政府が提供する制度である。ところが、申請する金融機関がさっぱり出てこない。

 「経営が苦しいと見られるのではないか」「中小企業への融資を義務づけられるのではないか。経営が縛られるのは困る」と尻込みしているようなのだ。特に地方銀行などは互いに横をにらんだ総すくみの状態といっていい。

 それはそうなんじゃないか。

 妙な強制論が台頭する前に、金融機関が自主的に決断することが望ましい。顧客基盤を守り、自らの経営も守るのは、金融機関の経営者の責任である。総すくみから抜け出せないなら、地方銀行協会などの業界団体が音頭を取るのも一法ではないか。

 これが結論で、そしてこれだけみると「何じゃ?」という印象もあるが、意外と現実的な問題かもしれない。ただ、実際にはあれかな、戦艦大和出動是非もなし的な状況になるまで、動きはないんじゃないかな。

晴れ

 赤富士とまでいかないがほんのり紅がかった富士山が美しい。関東は晴れているが雪の地方も多いだろう。夢は覚えていない。昨晩は妙に寝付かれなかった。水泳はほどほどにしたこともあり今朝の筋肉痛はないものの、逆に身体の疲労が足りなかったか。たぶん、心のなかでなにかが動きだしているせいもあるだろう。自分の老いにも関わるようでげんなりはする。先日のジェインズの二分心のことを考えながら、二分心こそ言語によるのではないか。つまり右脳なりの命令が声として聞こえている状態だろう。その論でいえば内語はいわゆる内語ではないのだろう。吉本的な考えなら、自己表出の言葉が自己を疎外していくのだが、二分心的には指示表出的な言語が意識の疎外を経由して、いわばその対立して自己疎外が起きるということなのではないか。実際自分の意識の動きを見つめていると、たえずある欺瞞があり、どこかしら純粋疎外ではないが、原初的な意識の疎外に関係しているようだ。そして、ジェインズの議論はどこかしら結局行動主義の亜流のように見える。意識は存在しないという議論は実はスキナーとどこが違うのだろうか。つまり、自己の意識というのを二分させるなら結果的に行動という非・意識が疎外されるという方法論的な帰結に過ぎないのではないだろうか。

2009-01-10

NHK 浪花の華 〜緒方洪庵事件帳〜、見たよ

 ⇒次回予告と各回のあらすじ | 浪花の華 〜緒方洪庵事件帳〜

 どうもドラマ付いているが。面白かった。

 この手の馬鹿馬鹿しいというと悪口みたいだけど、大衆的な時代劇は自分にとっては懐かしい。

 原作読むかも。

cover
禁書売り―緒方洪庵浪華の事件帳 (双葉文庫): 築山 桂

 女性なのか。へぇ。⇒築山桂オフィシャルサイト - 自己紹介

今集めてた名言集みつけた

inspired by 昔集めてた名言集みつけた

  • 作者名は重要ではない。作品もまた重要ではない。(サーセン
  • 上手に引用をしたいなら、すぐれたW3規格書の読み手でなければならない(オルコット)
  • 性交の前半は楽しむ能力があってもそのチャンスがなく、後半には楽しむチャンスがあってもその能力がない(マーラ・トウェイン
  • 強壮は最高のわかもとを生み出す、最も醜い人間の下痢も止める(フランスノ・ベーコン
  • 危機という言葉は二つの漢字で出来ている。ひとつは危、もうひとつは機である(中国のことわざ)
  • 共に生きることを学ばなければ、ともに愚か者として仲良し(マグロ・ツキジデス)
  • 楽観的な人はトカゲではなくバニラを好む。悲観的な人はバニラ・フレーバーのトカゲの黒焼きを嫌う。(ガリレオ・ガレージ)
  • 手放すことは知識の本領を発揮することであるが、得ることは愚考の特権を享受することである。(宋子)
  • 権利には責任が、機会には義理が、販売には領収書が伴う(ロックダイスキ)
  • 平等の欠点は、それが概ね実現したとき過激なはてサブコメすることだ(ヘンリー・ナントカ)
  • 経験は自然には身につかない。自然に経験が身に付いたら、森が移動するとか、岩石が飛び跳ねるとか不思議なことがおきる。(アルダス・ペジメカ)
  • 日曜日の身なりを持って、人が派遣かどうか、正社員かどうかを決めつけてはいけない(ムラノ・ソンチョ)
  • 希望とはうまく管理すべきクスリのことである(ヤクニ・テダスナ)
  • いくじなしは、土地を手に入れても、塩をかけると縮む(宗田蝸牛)
  • いったん悪が蔓延すれば、それが弁別できなくなり自然に解決する。(バレタ・スキナー
  • 勇気を試されるのは、死ぬ時ではなく、ミシュランの白ウンコマンに向き合うときだ(スッパマン)
  • 「長さ」が足りない分は、「固さ」で補うしかない(テッツ・マーラ)
  • 健やかな精神だけでは不十分で、ビックルも飲むといいかも(陳拮抗)
  • 議論する人より、回避しようとする人を追いなさい(ネンチャック)
  • 誰もが知りたがるが、誰もが料金を払おうとしないように見えて収益は上がる(テンサイ・ハゲ)
  • これまでずっと知っていたことが突然新しく見えるようになることをこそ、ボケという(ソーリャ・ソウダ)
  • 貧困はつらいが、借金なら踏み倒せる(アレナンダ・カストロ)
  • 年齢は年月ではなく、心のありようと健康状態によってもたらされるとばあちゃんが言っていた(カブト
  • 本当の知識とは、言葉もなく物事を遂行することだ(デ・ナンダ)
  • 狭い心の持ち主は普通でないフカヒレに、広い心の持ち主はありきたりなものにひかれる(珍県民)
  • 破滅の道はいつも手入れが生き届いている。その道をたどる国家が自らその費用を払うのだから。(クレーニン)
  • 倫理的な人は、相手の望んでいる以上のことを行う。同時に決して自らの精嚢の許容範囲を超えた行動をとることがない。(コダック・サン)
  • 賢明な人は、発見するより多くの失態を生み出す(スモークト・ベーコン)
  • 不都合だと考えるべきではなく、むしろ災難だと考えるべきだ、環境問題とか(アンゴル・ゴア)
  • 世界には苦しみが満ちているが、克服されない苦しみもたくさんある(アレン・ケラー)
  • 風力がなければ、オール電化にすればいいんじゃない(日本民族のことわざ)
  • なぜネガコメが付けられたのかわかるまで、決して反論してはならない(越後屋)
  • ヤフーブログにいるブロガーは安全だが、それはブログが本来作られた目的ではない(アルファブロガー
  • どれほどよい友であろうとも、えんがちょは染る(カベンシテヨ)
  • 知識には、徳の高い行動が伴わなければいけない。無知は危険だが、無責任な知識はもっと危険だ。知識は捨てるにこしたことはない(ファイナルベント)
  • 進化の成功は、成功するまでの所要時間を知っているかどうかにかかっている(ダーウイン)
  • 将棋の駒は、それを準備した人の手のうちにある。(羽生迷人)
  • 他人の身に起こっている間は、どんなことでも豆腐にしか見えない(ニフティフォーラムより)
  • 人はあなたが何を言ったかを忘れても、あなたが言ったことでどう感じたかは決して覚えていられない(ビギナー)
  • 悪を悪であるが故に選ぶ者はいない。悪を最悪と誤解しているにすぎない。(ワシントン
  • 悪という木の枝をたたく者は何人もいるが、その妄想を持つのは常に一人(シュレーバーの症例)
  • われわれが持ち込む罵倒に応じて、はてなは我々をよりよくしてくれる(近藤さん
  • 人格はあなたが何者かであるという答えであり、評判は他人がどう見ているかということだ。あなたの評判でなく、ブコメを見なさい。(後の越後屋)
  • 人格は授けられるものではなく、勝ち取ったものであり、これからも勝ち取っていくものであって、遺伝子は関係ない(トンデーモ)
  • 能力は沈黙のうちに形成され、人格は激流の中から生まれ、ラーメンはつけ麺に限る(ギョエテ)
  • いかなる場合にも、自分の役を上手に演じなさい。死んだらまぶたピクなしよ(演出家)
  • 蹴球を経験したことのない者は、よい司令塔にはなれない(中田寿子)
  • 愛情より、信頼で示される賛辞の方が嘘くさい(ドナルドマクドナルド
  • 夢を見つめる前に、自分の金色の財布を見つめなさい(ベンジャミン
  • 倹約とは将来必要になる棺桶を買うために今欲しいものを買わないようにすることだ(柳州のことわざ)
  • 浪費は今経済を立て直すために、将来欲しくなった消費税を諦めることだ(リッフレー)
  • 多くの人は、ニートにはなりたくないが、ニートを避けるべきことをしたら負けかな、と思っている(ネラー)
  • 性欲に罰を科せられるより、性欲に罰を課しなさい。(O・ヘンタイ)
  • 富を産まずに富を消費することができないように、ゴミを創り出さずにゴミを解消することはできない。(環境を守ろう会)
  • 礼儀に対してはトイレのドアも開かれている(トマス・ロコモーティブ)
  • 礼儀はスルーではなく、失敗から学ぶものである(ファイナルベント)
  • 言葉での説明は長い時間を要するが、模範で示せば他人は成長しない(ソーセネカ
  • 人間の盾ばかりで現実的な和平案を作らない(ニュートンジョン)
  • 良心のコストコがその価値ほど高いことはまずない。最初に会員権を作る必要がある(田舎の消費者
  • 規律を身に付けた人だけが自由を手にする。自分自身を征服せずに、ネトウヨを勝ち誇る人は多い。(ネラー)
  • 魂は自制心にゆだね、自由意志法律に尋ね、ラーメンにラー油を入れない(中華店の注意書きより)
  • 心には、頭の中とは全く異なる、茂木健一郎の理屈っちゅーもんがあるねん(パカスル)
  • 皮肉な気分のときには、自分の舌を過信してはいけない(オーラル)
  • 始めに習慣を作るのは私たちだが、そのあとは習慣が私たちを惰性にする(ウェッブキット)
  • 習慣は最高のメイドか、もしくは最低のご主人である。(秋葉住人)
  • はてなの中で正しいことが、世間のもとで正しいとは限らない。(近藤夫人)
  • 思慮に裏打ちされない力は、弱い力で崩壊する(ウソティウス)
  • 自由の身に生まれた者の最大の誉れは、DNAを子孫に伝えていくことである。(ヤリマークリ)
  • 己の無知に対する無知は、ブコメに書かれる。(ネガコメレッド)
  • 私が恐れるのは自分に課された年金を知らないことと、その年金をもらえないことの2つだけである。(今の40代以下)
  • 多様性は楽しさの母である。単一性は苦しさの父である。(バッカ)
  • 若い時に学び、年老いてから死ぬ(ソレバッカ)
  • 将来もっと不幸な時が来るのかもしれないのだから、今の内に死んでおく(故人)
  • 不況を恐れる気持の方が、不況そのものよりたちが悪い(バーナンキ)
  • 幸福の秘訣は、好きなことをすることではなく、イヤなことを好きになることだ。(O・ヘンタイ)
  • 語るだけでは不足だ。信じなくてはいけない。信じるだけでも不足だ。お布施しなくてはならない(江原啓示)
  • 人生は、無意味であるには短かすぎるが長すぎない(ディズチンコ)
  • 人生は、憎しみ合ったり、誰が悪いのかを報復したりするには短すぎる(大石内蔵助
  • 他国と戦争をしている国は、自国との平和を築いていない(日本の憲法より)
  • 常に頭は高く、ただし鼻は高くなりすぎないような枕がよい(通販生活
  • まず熟慮し、それから精子を出しなさい。順番を間違えてはいけません。(ともさかりえこ)
  • 相手の同意なく相手を支配できるほど優れた人などはてな以外に存在しえない(将軍様
  • 請求書とは泣きわめく赤ん坊のようなもので、すぐ面倒を見なくてはならないってばあちゃんがいってた(カブト)
  • ヒトをかっこうに連れて行くことはできても托卵させることはできない(ローレンツ
  • 支配者にとっては、戦場の敵より民衆の不満の方が弾圧しやすい(将軍様)
  • お地蔵さんとは、感情を乱さず、尊厳を保ったまま、なんにでも耳を傾けることができる能力のことをいう(フロスト・シュガー
  • 教育の目的は、人々に正しいことをさせるだけでなく、それを楽しませることであると小説「1984」にある(ダスキン
  • ネガコメいうことなどに耳を傾けるな、批評家の功労をたたえて銅像が建てられたことなどないのだから(シベリアス)
  • 賢明であるとは、すなわち逃げかたを知っているということである(中国のことわざ)
  • 博愛主義者なら、穴兄弟を恥ずかしい目に合わせないよう「自分の欠点を大目に見る」べきである。(東洋のことわざ)
  • 最高の政府とは何か?私たちが、自分自身を統治できるよう教えてくれる日本政府のことである(麻生次郎)
  • 勇気ある一人の人間が炎上を作り出す(まろゆき)
  • 私が人生について学んだことなら一瞬で理解できる。(ファイナルベント)
  • 人類の将来は「子供たち」にかかっている(ダーウイン)
  • いつも晴れ晴れとした気持ちでいる人は人迷惑と陰口されても長生きする(日野原重荷)

そういえば近石真介さん

 ⇒近石真介 - Wikipedia

 もちろん、ご健在。

 77歳か。

 あれはいつだったか、25歳だったかな、いろいろ人生に行き詰まってどうしたものかとラジオを聞いていたら(こんちワ近石真介です、だったか)、近石真介さんの若い頃の経験談の話があって、好きなことしなさい、自由に生きたらいいですよ、というのがあって、えらく感銘を受けた。

 近石真介さんが書かれた本でもあったら読みたいものだと探したが、無かった。

牟田悌三さん、死去

 ⇒牟田悌三さん死去 仲間ら惜しむ : 東京23区 : 地域 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

社会福祉法人世田谷ボランティア協会」理事長を16年間務めるなど、世田谷区に住んでボランティア活動を続け、8日亡くなった俳優の牟田悌三さん(80)の死に、活動を共にした人から惜しむ声が相次いでいる。

 80歳だったのか。

 ⇒牟田悌三 - Wikipedia

プライベートでも子だくさんのよき父親として知られ、家族でテレビに出演したこともある。堀ちえみ、薬丸裕英、橋下徹ら、子だくさん芸能人のはしりの一人といえる。

 たしか、お子さんが5人いらしたと記憶している。

 私の記憶には、牟田が5人の子どもとお風呂に入っているCMかなにかの映像がある。あれが、牟田さんのお子さんだったかわからないが、そうかなと思っていた。

 昭和三年の生まれだから、長子は私より年上ではないかと思う。牟田の、子どもとのお風呂のCMを見たのは私が子どものころであったが、それでも長子が親兄弟と一緒にお風呂ということはないかとしばし考えた。

 お孫さんにも多くは成人しているだろう。

 牟田については、私は、「忍者ハットリくん」のイメージが強い。1966年だ。40歳前であったか。

童貞論ですか。

 ⇒童貞論 : 2009-01-09 - 萬の季節

 いや力作。

 異論もないけど、童貞論かなとは思う。

 このことでいつも私の心にひっかかるのが吉行淳之介だ。あれだけ、女の扱いがうまい男が、心性としては、一生童貞だったんだろうと思う。

 そして、女で成功したかに見えた男が死んで残した三人の女によって、結局、そのこと、つまり、吉行という人の心は童貞だったんじゃないかと思えること。

 男は女を残して死ぬものだなとは思う。

 その残し方が童貞論じゃないかとも。

ぅぅ

 ⇒はてなブックマーク - まにあっくすZ 戸田恵梨香の新CMがエロい

 エロいっていうより、なんか、あれ、脱いだあとの(もちろんマジ脱ぎじゃないわけだけど)、こういう女性の笑顔の表情が、私は苦手だな。

 好んで見るわけじゃないけど、世相だもので、携帯かなんかで撮った恋人(女)写真がネットにだだもれというのが以前あったけど、その笑顔の表情が、苦手。

 スキャンダル以前に、ああ、オレは関係ないとか思う。

 CMとか映画だとかだと、ウソだろ、それ、とか思う。

 それっておまえさんの恋人(男)に見せる表情のウソだろう、それ、とか思う。

 そこで、なんか、ぅぅっと萎える。

幸福になる方法は簡単なのに

inspired by 不幸になる方法は簡単なのに

 

幸福になりたかったら簡単だ

不摂生をするとか

人に対して嫌な事ばかり言うとか

いくらでもあるし、どれも簡単に実行できるものばかり

不幸になる方法はなかなか思いつかないし思いついたとしてもほとんど実行が難しいものばかり

貧しい人たちを助けようとか

歌手になって成功したいとか

スポーツ選手になって活躍したいとか

豪邸に住みたいとか

今日の大手紙社説

 ガザ調停とオバマの財政政策が話題といえば話題。特に傾聴すべき視点はなかったように思う。

日経春秋 春秋(1/10)

経済危機の今こそ、ニッポン農業を再生する絶好の機会なのかもしれない。もっともそのためには大掛かりな就農支援の仕組みが要るし、人材を誘導する手立ても欠かせない。住まいや子どもの教育も問題だ。けれど、ここで労働力がうまく動き出せば地域は活気づき食料自給率も上がる。思案のしどころだろう。

 そりゃいい。

cover
奇跡のリンゴ―「絶対不可能」を覆した農家・木村秋則の記録: 石川 拓治, NHK「プロフェッショナル仕事の流儀」制作班

毎日社説 社説:国連安保理決議 ガザの即時停戦に期待する - 毎日jp(毎日新聞)

しかし、イスラエルを説得できるのは実質的に米国だけだ。

 それをいうならハマスを説得できるのは実質的にエジプトだけだ、なんでしょうね。

読売社説 日中戦略対話 ガス田開発の条約交渉を急げ : 社説・コラム : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

 ここで反胡錦濤の勢力の術中に落ちるほど日本が愚かなということかな。

読売社説 ガザ停戦決議 実効性をどう担保するか : 社説・コラム : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

 イスラエルが問題にするガザへの武器・弾薬流入防止を、いかに担保するのか。ハマスは、人の出入りと流通を厳しく制限するガザ封鎖の解除を求めているが、イスラエルはどう応えるのか。

 つまりガザのトンネルの問題じゃないのかな。

朝日社説 オバマ経済演説―険しい道が待ち受ける : asahi.com(朝日新聞社):社説

 対策をスムーズに実施しても、期待されている効果を発揮できるか未知数だ。オバマ氏が求心力を失えば、巨額の財政赤字への不安が基軸通貨ドルへの不信につながるかもしれない。

 求心力というより普通に政策の是非の問題だと思うし、あとFRBは行政側とは切り離されているのでオバマがという問題だけでもない。もうちょっと言うと、バーナンキを事実上更迭するのかなというあたり。

晴れ

 富士山が霞んで見える。夢は地域の教育の視察ということだった。最近は先生たちはスター気取りなものだなとか思って見ている。

2009-01-09

今日の大手紙社説

 露ガス輸出停止問題が話題。まあ、予想されていたことでもある。

 こういうことね⇒FT.com / Comment & analysis / Editorial - Settle the Ukraine gas dispute

Third, Brussels must press both sides to implement plans agreed last year for transparent contracts, with gas prices tied to oil prices, as they are for Gazprom’s EU clients. Murky intermediaries must go. If that means somewhat higher prices for Ukraine, Kiev should bite the bullet. It is a burden worth bearing for the sake of greater political independence from Moscow.

日経社説 総務相の「待った」に異議あり

 鳩山氏はかんぽの宿を「国民共有の財産」と呼び「売却には一点の曇りもないようにしなければ」と言う。宮内氏が小泉純一郎元首相の改革路線を支えたのは事実で、それを批判するのは自由だ。しかし、随意契約でなく入札という手続きを経た結果を、十分な根拠もなく「お手盛り」のように言うのは明らかに行き過ぎである。こんなことでは公職を引き受ける経営者もいなくなる。

 郵政民営化の見直し論や国会での野党による追及をにらんでの発言だろうが、所管大臣が入札結果に堂々と介入するのは常軌を逸している。譲渡をやめてもかんぽの宿の赤字は消えない。重荷は誰が負うのか。

 微妙。心情的には鳩山が正しいように思うが。

日経社説 欧州揺るがすガス紛争の早期解決を

 一方でウクライナの姿勢にも問題が多い。巨額のガス代金が未払いだった。代金未納のままで供給を続けよとは普通は言えまい。

 価格の問題はパイプライン通過料金も絡んで複雑だが、ロシアのガス会社ガスプロムが当初提示していたのは国際価格以下で、そう不当とも思えない。

 ええ、そうなんですよ。別にロシアの肩を持つというのではなく、経済・経営的に見るなら。

 ただ、今回の事態は想定してはいた。

 エレニさんとかだったら詳しい解説してくれたかな。

読売社説 露ガス輸出停止 欧州のもろさが露呈した : 社説・コラム : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

 ガス輸出価格交渉の決裂で、ウクライナ向け輸出を停止したところ、欧州に向かうパイプラインからウクライナがガスを抜き取ったため、という。

 欧州が消費する天然ガスの25%はロシア産だ。その8割が、ウクライナ経由のパイプラインで運ばれている。ウクライナは「抜き取り」を強く否定して双方の言い分は異なるが、そのとばっちりを欧州諸国が受けた形だ。

 これ以前もたぶんそうだったと思う。

 3年前にも、同様に価格交渉の決裂が原因で、ロシアはウクライナ向けのガス供給を停止し、欧州にも影響が出た。

 繰り返される中断騒ぎは、ロシアが、安定したエネルギー供給国としての信頼に欠けることを示すものだ。

 話はそれだけでもないのだけど。というか、ロシアにしてみるどう見えるかという視点も必要なんだが、まあ、同じ問題。もちろん欧州には死活問題だけど、シュレーダードイツ前首相の動向がとりあえずヲチかな。

朝日社説 派遣切り拡大の衝撃―雇用を立て直す契機に : asahi.com(朝日新聞社):社説

 働き方を考え直し、雇用の仕組みをよりよいものに作り直すことは、日本経済を強くすることにもつながる。そんな視点を忘れたくない。

 まあ、そういう考えもあるかもしれないが、たぶんそれは矛盾しているでしょう。

 まず日本経済を強くするというのは成長産業セクターの問題なのでそこは雇用を守れというだけではうまくいかない。

 こういうことね⇒Terms of Trade - washingtonpost.com

The CBO's data show that, while the loss of manufacturing jobs in the first decade of the 21st century was especially sharp and sustained, it is hardly a brand-new phenomenon. In fact, the United States has been gradually going out of the manufacturing business for nearly half a century. As a share of total employment, manufacturing work declined from about 19.5 percent in 1958 to 10 percent now. This country emerged from World War II as a kind of planetary workshop, supplying cars, steel, chemicals and just about everything else for a world that was mostly poor and politically weak. That artificial dominance was bound to fade; today, our economy still leads the world, but billions of working-age men and women, from China to Peru, stand ready and able to produce things that once came only from Detroit or Pittsburgh. Millions of them have been lifted out of poverty as a result. The challenge for the United States now is to find new engines of growth, profits and jobs -- whether in manufacturing or some other sector. We hope that the Obama administration helps U.S. firms adapt. But we hope it also understands that no one can abolish economic reality -- and that it would be futile to try.

 あと朝日新聞というか大手新聞は戸配の現場の労働環境をどうにかしたほうがいいと思うが。そこに恥部のようなものをもっていて直視しないと、理想論はどんどんメタな方向に膨れあがるだけだし。

 雪のところも多いのかもしれない。明け方冷えた感じがして、暖房を強化した。昨晩は寝付かれなかったがとくに心理的ものでもないのかもしれない。夢は忘れた。明け方、自分の欺瞞性とでもいうものをいろいろ思ってもいた。私という人間にはあまり確たる自我というのはなく、よって欺瞞といっても、本心対偽装というようなスキームでもない、と思うのだが、ネットなど長くやっていて、そうではないリアクションが多かった。まあ、それもそういうものかと思うし、おそらくそういうリアクションはその人の欺瞞性の鏡像なのだろう。私という人はぼんやりとしただまし絵みたいなところがあるから、何か悪や劣等の像を見たいのではないか。そしてそのことには、ご自由に、としか思えない。いや、そういうのは誤解かなとも思うが解けた試しもない。いずれにせよ自分に戻ると、確たることのない自我の、それゆえのぼんやりした欺瞞性というか、いや客観性というか傍観者性というのはある。なぜかななと思ったが、それなりに過酷な人生に対する防衛反応だったのではないかなと思った。ちょっと悲しいなとは思ったが、そこから救われる人生でもなかった。というか、過酷な人生といっても物語化されない、理不尽というか支離滅裂ということであって、憎しみや怒りというものではない。それならそれがファルスのように機能して私はもうすこし確たる自我が持てたかもしれない。と書きつつ、私は観察性によってファルスを解体化したらから脱物語として生存したのかもしれないなと思った。それも悲しいことかな。文学など好むようになってから、私のような心性はけして珍しいものでもないなとは思ったが、私は文学といった文脈もまた脱物語化されていた。基本的に社会や他者から注目されるような特質というのも端からもっていないのだろう。

2009-01-08

多分、見ると思う

 2009年1月11日(日) 午後9時00分〜9時49分 総合テレビ⇒NHKスペシャル|女と男 第1回 惹(ひ)かれあう二人 すれ違う二人

 2009年1月12日(月) 午後10時00分〜10時49分 総合テレビ⇒NHKスペシャル|女と男 第2回 何が違う? なぜ違う?

 2009年1月18日(日) 午後9時00分〜9時58分 総合テレビ⇒NHKスペシャル|女と男 第3回 男が消える?人類も消える?

染色体がXXなら女、XYなら男。1億7千万年前に獲得したこの性システムのおかげで私たちは命を脈々と受け継いできた。ところが、この基本そのものであるシステムは、大きく揺らいでいる。じつは男をつくるY染色体は滅びつつあるのだ。専門家は「数百万年以内には消滅する」という。なかには、来週になって消えても不思議ではないとする意見さえある。

       ,.ィ , - 、._     、
.      ,イ/ l/       ̄ ̄`ヽ!__
     ト/ |' {              `ヽ.            ,ヘ
    N│ ヽ. `                 ヽ         /ヽ /  ∨
   N.ヽ.ヽ、            ,        }    l\/  `′
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   ヾニー __ _ -=_彡ソノ u_\ヽ、   |  \
.      ゙̄r=<‐モミ、ニr;==ェ;ュ<_ゞ-=7´ヽ   >  なんだって!
.       l    ̄リーh ` ー‐‐' l‐''´冫)'./ ∠__ 来週で、男、終了 ♥
       ゙iー- イ'__ ヽ、..___ノ   トr‐'    /
       l   `___,.、      ./│    /_
.        ヽ.  }z‐r--|     /  ト,        |  ,、
           >、`ー-- '  ./  / |ヽ     l/ ヽ   ,ヘ
      _,./| ヽ`ー--‐ _´.. ‐''´   ./  \、       \/ ヽ/
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国民性

 ⇒はてなブックマーク - 「派遣村」叩きに日本の国民性を思う - 玄倉川の岸辺

 ⇒「派遣村」叩きに日本の国民性を思う - 玄倉川の岸辺

派遣村を叩いている個人の「自己責任」を問うてもそれこそ波平の頭(ほとんど不毛)なので、日本人の国民性から考えてみる。

 はて?

 国民性?

 山岸俊男の話が元なら。

cover
安心社会から信頼社会へ―日本型システムの行方 (中公新書): 山岸 俊男

 それでは、日本人の集団主義文化はどのようなものとして考えるべきでしょう。この点に関して筆者は、日本人の集団主義文化は個々の日本人の心の内部に存在するというよりは、むしろ日本社会の「構造」のなかに存在しているのだという立場をとっています。

 先の実験結果を説明するにあたって、筆者は集団主義を一人一人の日本人の心の性質として考えるのではなく、社会のしくみとして考える理由を述べておきました。

 というわけで、山岸俊男の文脈なら、日本人の国民性から派遣村を叩いている個人の「自己責任」を問うてもそれこそ波平の頭(ほとんど不毛)なので、社会のしくみとして考える、ということになるはず、なんだけどね。

 で。

 つまり筆者がここで言いたいのは、差別の文化は個々の人間の頭の中にあるのではなく、差別を生み出す行動を適応的な行動としている社会のしくみの中にある、そしてそのしくみを生み出し維持しているのは、差別社会への人々の適応行動なのだということです。

 差別社会という社会のしくみがあって、日本人はそれに適応しているというわけで、国民性じゃないよ、と。

 じゃ、その差別社会はどうしてできているのか、というと。

 このように、日本社会における差別の根強さは、その多くの部分を終身雇用制に代表される安定雇用を生み出す社会のしくみに、その基盤をもっていると考えられます。

 ほぉ。

 安定雇用を生み出す日本社会が反面で差別を生み出しているのだよ、と。

このことはもちろん、男女差別だけではなく、たとえば学歴差別などについても言えることです。

 各種の社会差別の根は安定雇用にあり、と。

 これまで何度も繰り返し述べてきたように、現在の日本社会は終身雇用制を含む安定したコミットメント関係が急速に弱まりつつあります。ということは、雇用の流動化にともない、人材の採用に際しての不確実性が小さくなるはずですから、統計的差別の必要性が小さくなるでしょう。その結果、男女差別も学歴による差別も急速に少なくなっていくはずです。これからの日本社会は、雇用の安定と引き換えに、差別の撤廃を手に入れることになるでしょう。

 つまり、山岸俊男の文脈だと、雇用の流動化が進展すれば、日本社会に組み込まれていた差別はなくなりますよ、と。

 でも、差別の撤廃は雇用の安定と引き換えだから、雇用の安定のほうはないですよ、と。

 雇用を安定化させようとすると、差別が日本社会に組み込まれているまんまですよ、と。

 山岸俊男の文脈だと、ま、そうこと。

 私がそう思うっていうことじゃないけど。

 

 そういえばその他の越冬闘争の風景⇒「名古屋越冬闘争突入集会」…派遣切り難民はたった3人? dr.stoneflyの戯れ言/ウェブリブログ

そう、知らないのだ。

この秋、この冬、突然すべてを失って路上で途方に暮れる人は、

オケラ公園に集まり、闘っていることを。

団結し、声をあげていることを。

もう何十年もここで繰り返し闘っていることも。

ずっとずっと同じことを繰り返し訴えてきたことも。

なんというかまあ

 フェミニズムというのに関心を失って久しい。単に関心がなくなったというか、フェミニズムと限らず「現代思想」もそうなんだろうし、他歴史問題という問題もそうなのかもしれないけど、議論のフレームワークがよくわからなくなっている。奇妙な印象を受けるのはそれでもそのフレームワークは「知」的に構成されていて、それなりに外国の議論などが前提になっているっぽいし、それなりに学際的な学術領域においてフレームワークはあるのかもしれないのだけど(翻訳文化という印象はあるけど)、けど、というのは、普通に欧米圏のインテリの日常というか世相の議論を見ていると、出てこない、そして欧米圏のインテリってけっこう洒落もあるけどマジな人が多いという印象はある(とくに同性愛問題)。なのでそうしたレベルを見ていると、まあ、現下の世界認識において、日本のそうした知のフレームワークはそれほど重要でもないのかなという印象はある。

 で、と。与太なんだが、というか、私がロートルなんだけど、日本のフェミニズムというのは、実際にはそれを語る女性の論者というのがいて、それが先生で、その先生を信奉する女性がいて、で、その女性に嫌われたくない男が、フェミ思想を語るという構図、あるいは、その構図を嫌悪するという構図かな。そんな印象がある。

 なのでというのも変だけど、そうしたフェミ思想とは別に、対性に嫌われてもしかたないな、みたいな、ごく当たり前の孤立感を性について持っていると、その構図全体に奇妙な違和感が出てしまう。

 ただ、若いときには、そうした思想とは別に、直接的な性の牽引みたいな力学というのはあって(つまり思想なんかどうでもよくて恋愛とか性欲とか)、話がごちゃっとするかな。

 もうちょっというとフェミニズムというのは老女とその連帯の問題かなと思っていたけど、けどというわけでもないが、上野千鶴子がお婆さんみたいになってきて、そのあたりは見えやすくなってきていると思う。お一人様というより性的パートナーが社会組織化されていない老女の連帯の問題かな、と。(反面に地域と子どもたちの問題があるけど。)

 で、男は? という問題はあるし、つまり老男。これから非婚の男はたぶんそうなっていくわけで、じゃ、老男が連帯する? というとき、実際には連帯というより社会サービスへの依存というか貨幣化サービスへのドライブになってしまうんじゃないか。ああ、つまり、シャドーワークの別の形への希求というか。

 あと、はてなとかから見えるけど、思春期から長い青年期での、性的弱者男子の問題は大きいかな。これはどういうフレームワークで論じていいかまるでわからない。なんとなくだけど、ルサンチマン的に変性され社会的なイデオロギーに注入されていくような印象はあるけど、これって、結局、かなりは個人の性の問題なんで、うまくいかないと思うが。

ふーんというのもなんだけど

 増田さん⇒http://d.hatena.ne.jp/ymitsuno/20090107/1231331334

まあ実際男女ともども、自分自身も、どうすればいいのか分からない。自分はとりあえずモテ競争から降りたことで大分楽にはなったけど。中島義道が「半隠遁」を唱えていたけど、正直それに憧れている。

 まあ、そうかな。そうというのは、「半隠遁」。

 あと、これは語弊があるかもしれないけど、自分の性の問題は、個別の問題なんだという踏ん切りみたいのもあっていいのかもしれない。フェミニズムというのは「公」でもあり「私」でもあるのだろうけど、人というか男女というのはそれなりにというかちょっと踏み出して言うと遺伝子的に制限された性格みたいのもあり、個人の性幻想はそれとして切り分け、公や一般的な対性の他者というか、男達や女達という一般性と切り離していいんだろうと思う。つまり、男ならこの女との関係、女ならこの男の関係といった、もっとクローズで非言語的な領域の問題としても。

変な球

 ⇒NIKKEI NET:中国ビジネス特集 - (1/5)「中国、米国債ある程度売るべき」社会科学院・余永定氏

 中国社会科学院世界経済政治研究所の余永定所長は5日付の中国紙、中国証券報で、世界最大の外貨準備の運用について「米国債をある程度売って、ユーロや円の資産を増やすべきだ」と語った。中国政府は金融危機が深刻になる中でも米国債を積極的に買い増しており、余氏の発言はこれに異議を唱えたものとして注目を集めている。

 参考⇒極東ブログ: 今年の金融危機についてごく些細な印象

今日の大手紙社説

 特になし。

日経春秋 春秋(1/8)

与えられた名とは裏腹に、なんと波乱の多い歳月だったことか。バブルの絶頂と崩壊。多くの人命を奪い都市を打ちのめした阪神大震災。今は未曽有の経済危機のさなかにある。そしてなお戦火が絶えぬのが世界だ。即位20年を迎えられた天皇陛下にとっても、心の安らぐ間のない日々が続いてきたに違いない。

 いや他の時代と比べれば平成であったと思う。そう顧みる激動の時代になるかも。

産経社説 【主張】製造業派遣 規制強化は慎重な論議を - MSN産経ニュース

 それなのに、非正規雇用者の失業が拡大したから、製造業派遣を禁止すべきだというのは乱暴すぎるだろう。派遣労働者を雇えなくなれば、企業は直接雇用に頼らざるを得なくなる。それは、人件費の増加を招くため、企業側はかえって雇用を減らす方向に動く可能性が懸念される。

 また、柔軟な雇用調整ができなくなれば、日本企業は人件費の安い中国東南アジアなどに生産をシフトすることも考えられる。それは、国内全体の雇用を減らし、失業率の上昇を招きかねない。

 製造業をめぐる喫緊の課題は、雇用の維持である。それを労使双方が認識した上で、正社員非正規社員が一緒に仕事を分かち合うワークシェアリングを含め、さまざまな工夫を凝らしてほしい。

 そうなんじゃないかと思うけど。

朝日社説 ガザの悲劇―いつまで放置するのだ : asahi.com(朝日新聞社):社説

 一般人が多数巻き添えになるこうした攻撃は、国際法が禁じる非戦闘地域や民間人への無差別攻撃ではないのか。虐殺と同然の非道さである。国連の存在意義さえ問われる事態だ。

 まったくそのとおり。ダルフールもまた5年間も放置され、今ジンバブエなど国連の存在意義が問われる状態は継続している。

 イスラエル、パレスチナ人勢力の双方に影響力を持つエジプトのムバラク大統領が停戦仲介に動き出したのは朗報だ。人道危機に対応するためとりあえず期間限定の即時停戦を呼びかけた。欧州諸国はこれを歓迎している

 むしろここまでエジプトが動かなかったチキンゲームに、おそらく本質がある。表面的に見るとエジプトはイスラエルの関係を維持したいし、実際イスラエルとの間でその動きを縛る条約があったはず。ただ真相は、エジプト自体のガザへの実質的な閉鎖を見るとエジプトはハマスをおそらくやっかいな存在と見ているのではないか。イスラエルはむしろハマスよりエジプトとのチキンゲームをやっている可能性もあるかもしれない。つまり、ハマスをエジプトに押しやるというストーリーだ。というか、国際政治の要人達はそのシナリオも可能性として読んでいるのだろうと思うというか裏の動きがあるかどうか。

 日本政府も武力行使の停止を求めてはいる。さらに、イスラエルなど当事者たちを説得するための特使を送ったり、ハマスを支援するシリアイランなどに働きかけたり、もっと積極的な外交を展開すべきだ。

 イランにもっと強い力を持つ中国ロシアと連携したらいいんじゃないかな。

晴れ

 飛行機雲のように細い雲がいくつか見える。富士山は霞んでいるが朝日に照らされてほの赤く光っているようにも見える。

 夢は先ほどまで覚えていたが忘れた。多民族教育といったようなものだったように思う。

2009-01-07

比べて読んでみるの巻

 ⇒男性器の機能を増強する食べ物7つ - GIGAZINE

 ⇒Seven Foods to Power Your Libido - MSN Health & Fitness - Men's Sexual Health

 でと。

1.ザクロジュース

ウサギを使った実験でザクロジュースが勃起不全(ED)になるリスクを大幅に低減させる事が分かったそうです。

1. Pomegranate juice

A study in The Journal of Urology found that pomegranate juice slashed the risk of ED in rabbits. See the bartender at the Playboy Mansion for cocktail recipes.

 ポリフェノールによる血流ということみたい⇒Ed Treated by Pomegranate Juice

 どうなんでしょね。

2.小エビのサラダ

小エビと青菜は葉酸が豊富に含まれているため、精子を生成する能力が向上するとのこと。

2. Shrimp salad

Shrimp is full of zinc, and leafy green vegetables are full of folate. Together, they can boost sperm levels. Put another one on the barbie, and turn the heat up—way up.

 Gigazineさんの訳漏れかな。

3.オートミール

テストステロンを放出するようになり、性欲が増すらしい。更に効果が得たい場合はハチミツを加えるといいとのこと。

3. Oatmeal

Oats produce a chemical that releases testosterone into the blood supply, increasing sex drive and orgasm strength. Mix in some honey (see number six on this list) for an added boost.

 ⇒Beat the ban: eight testosterone-boosting supplements to replace recently banned prohormones | Flex | Find Articles at BNET

An extract from the plant has the ability to increase testosterone levels by enhancing LH release. Maybe that's why oatmeal is such a bodybuilding staple. A bowl of oatmeal probably doesn't have enough of the active compound avenacosides to give a noticeable boost, but concentrated Avena sativa extract does. Avenacosides are a type of plant saponin similar to furostanolic saponins.

 ほぉ。でも効果なさそう。

4.ほうれん草

ほうれん草はマグネシウムが豊富に含まれており、血管を拡大する効果があるとのこと。血流が良くなると下半身の機能も良くなるそうです。

4. Spinach

Spinach is a potent source of magnesium, which helps dilate blood vessels, according to Japanese researchers. That means you can count on smooth blood flow and strong erections.

 日本の研究者? 誰でしょ?

 日本食だったら豆腐では?

5.かんきつ類

1日2000mgのビタミンCを摂取すると精子の数や精子の運動性が良くなるらしい。

5. Citrus fruits

Men who consume at least 2,000 milligrams of vitamin C a day improve their sperm counts and motility. Vitamin C also keeps sperm from clumping, so they have a better chance of reaching their destination.

 そんなに吸収できないってば。

6.はちみつ

ハチミツに含まれるビタミンBはテストステロンの生成の支援するそうです。またエストロゲンの作用を支援することで更に効果が得られるとのこと。

6. Honey

Honey's B vitamins aid the production of testosterone, and its boron content helps the body use estrogen, which is a key factor in proper blood flow and arousal. Sweet.

 「B vitamins」は「ビタミンB群」の意味かな。ボロン? 

 ⇒Comprehensive Nutrient Review: Boron Overview

 へぇ。

7.ブルーベリー

ブルーベリーの水溶性繊維がコレステロールを取り除く上に、天然のバイアグラのような効果も得られるそうです。

7. Blueberries

The soluble fiber in blueberries ushers cholesterol through your digestive tract before it chokes your arteries. The berries also contain compounds that improve circulation for a natural Viagra-like effect.

 「取り除く」の訳は微妙。Viagra-like effectってなんだろ? シトルリン

ま、そうかな

 ⇒増加するばかりの対日赤字、政府も企業も諦めたのか : donga.com[Japanese donga]

中国の対日黒字は、日本財務省の統計基準で、07年の243億ドルから、昨年は168億ドルへと減少した。中国が、韓国台湾から輸入していた中間技術水準の部品や素材を、中国内で生産することができたが、技術ギャップの大きい日本製品の輸入は容易には減らせないためだ。最近、東アジア3国の交易構造の変化は、韓国の居場所は次第になくなり、日本の存在感はますます強くなっていることを示している。

 ま、そうかな。

韓国が技術や品質の面で優れた日本を追いつけずにいる間、中国の技術力は我々の後を追いついてきている。両国の技術の差が、これだけ速いスピードで狭まることになれば、対中貿易で黒字にし、対日貿易での赤字を埋め合わせてきた韓国としては、両国間に挟まれる恐れが大きい。

 ま、それはどうかな。

メモっていうか、吉本佳生さんの番組っていうか「出社が楽しい経済学

 これは既読。

cover
スタバではグランデを買え! ―価格と生活の経済学: 吉本 佳生

 これは未読。

cover
クルマは家電量販店で買え!―価格と生活の経済学: 吉本 佳生

 でと。

 まだ出てない⇒「 出社が楽しい経済学: 吉本 佳生, NHK「出社が楽しい経済学」制作班: 本」

 番組⇒出社が楽しい経済学

 本人ブログより⇒損益は糾える縄の如し(吉本佳生ブログ): 『出社が楽しい経済学』の番組放送と本のスケジュール

2009年1月10日(土)23:00〜23:30 第1回 サンクコスト

2009年1月14日(水)24:45〜25:17 第1回 サンクコスト(再)

※2009年1月16日(金)24:10〜24:45 第1回 サンクコスト(再)

……この1月16日の再放送だけは「NHK総合テレビ」での放送になります(NHK教育テレビやNHK-BSの番組を紹介する「とくせん」と呼ばれる放送枠のようです)。

2009年1月17日(土)23:00〜23:30 第2回 機会費用

2009年1月21日(水)24:45〜25:15 第2回 機会費用(再)

2009年1月24日(土)23:00〜23:30 第3回 比較優位

2009年1月28日(水)24:45〜25:17 第3回 比較優位(再)

2009年1月31日(土)16:15〜16:45 第2回 機会費用(再)

2009年1月31日(土)23:00〜23:30 第4回 インセンティブ

沖縄神道

 あまり詳しい話もするのもなんだけど、というか、そういう私が詳しい話を知っているわけでもないけど、中山には八幡信仰がある。これは、一般的にはれいの為朝伝説とされているのだけど、実態は逆のようで、むしろ、八幡信仰の派生から為朝伝説でてきたのではないかな。いずれにせよ、この時代の琉球の神道を調べると興味深いというか、この時代に神道が入っている。もちろん、だから、ヤマトと同じだということではなく、ついでだからちょろっというと、この神道は浄土教とセットになっている。ついでにいうと、ヤマト側の天皇家も、伝説的には祖神になるはずの伊勢信仰を実質明治時代まではもっていなかったようだ。これは逆に江戸期における伊勢信仰の状態にも見合っている(というか、天皇家=山城国小領主は泉涌寺の檀家だし)。

キバ見ていて

 紅音也はあれで私より2歳くらい若い設定かな。でも、まあ、あの時代25歳くらいで子持ちっていうのはそう珍しいものでもなかった。学生時代を終えて就職して結婚してぽこっ、みたいな。ただ、ふと思うと男女の年の差は2つくらいあったから、意外と学生時代の恋愛を清算した女性が結婚ということだったかな。まあ、なんだかんだ。

 ほいで、名実ともに、渡くらいの青年の、お父っあんという年齢に自分がなったわけだが、このあたりの自覚は、なかなか言い難い。というか、うだうだ書いてきたが。

 ほいでも、はてなとかで、渡くらいの青年の意見とか悩みとか読んでいると、ああ、あのころの赤ちゃんが人間になって、物を書いているんだなとか思う。そして、当然だけど、自分が見てきた時代の風景を見てはいないのだろうな、とも。

 自分は戦後の子、というか、もはや戦後ではない第一世代で、青年期くらいまでは自分は戦争には無縁な世代だなと思ったが、逆張りした団塊世代より、ある意味で戦中派に近い心情を持つようになった。

 吉本のNHKの講演だが、まあ、あれはああいうもので(実際にはちょっと内容的に衝撃を受けた部分はあるので書くかも)、編集の仕方では、どうにでもなったかとも思うが、いずれにせよ、老いの姿というものは、見た人には貴重なものに、いずれなるよ、とも思った。人は老いていく。吉本がばりばりの時代を知る人なら、その老いの意味をきちんとわかるのだが、そうでない人でもいずれ自分が老いの門をくぐれば、え、これがオレなのか、オレはどう消滅するんだと思うようになるのではないかな。

 そういえば⇒極東ブログ: [書評]鷹は昼狩りをしない(スコット・オデール)

 「金原瑞人」の含意に気が付いた人はいただろうか。まあ、いなくてもいいけど。別段仄めかしている意図はないのだし(はてダだと自動でキーワードになっているのか)。

あー、それはいけませんな

404 Blog Not Found:javascript - F*F == E1; // えふえふがいーいち!

物忘れが激しくなった上に風邪を引きやすくなった中年としては....

 今年、不惑、ですか。

今日の大手紙社説

 天皇即位20年を毎日と産経が取り上げていた。20年というと感慨がないわけではないが、特に天皇に思うことはない。

 と、そういえばSAPIO小林よしのりが天皇のことを書いていたのを見かけた。小林よしのりもすごく遠い人になったというか、遙か関心の埒外になったなとは思った。

日経春秋 春秋(1/7)

イスラエル北部のハイファは丘陵からすぐ下に地中海が広がる、陽光あふれる港町だ。ここを舞台にしたガッサーン・カナファーニーの小説「ハイファに戻って」を読むと、パレスチナ紛争の根源が理解され、アラブユダヤの民衆の悲しみが痛いほどに伝わる。

 読んでないな。

 中古もなしか⇒「 太陽の男たち・ハイファに戻って (現代アラブ小説全集): ガッサーン カナファーニー, 黒田 寿郎, 奴田原 睦明: 本」

日経社説 冷静にガス田の合意実現を : NIKKEI NET(日経ネット):社説・春秋−日本経済新聞の社説、1面コラムの春秋

 日本と中国双方の海岸線から等距離にある日中中間線の近くで、中国がガス田「樫」(中国名・天外天)の単独開発を続けていることが明らかになった。

 そういう国だし、日本ががなり立てても効果は薄いし、まあ、困った問題。

読売社説 高大接続テスト 大学生の学力低下をどう防ぐ : 社説・コラム : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

 センター試験については、資格試験のように扱うべきだという議論が、以前からある。

 2000年の大学審議会答申がその一例だ。答申では、各大学は受験生の学力が一定水準に達しているかどうかを判断することだけに使い、あとは大学独自の試験で合否を判定するよう奨励した。

 それから既に8年余りたつ。

 そうすればいいんじゃないかなくらい。

曇り

 雲がかって富士山は見えない。昨日の水泳の筋肉痛で寝坊。まいった。泳いだ後はとくにどってことなかったのに。とほほ。

 夢は悪夢だったようだが覚えていない。

 火災が多い。乾燥していることもあるのだろうが、放火も多いのだろう。そういえば寝たばこというシーンをメディアで見なくなったな。

2009-01-06

年金関連でトラバ頂いたのだけど該当エントリではなかったので、こっちに

 貞子さん⇒報道されない超党派による「最高の年金改革案」:貞子ちゃんの連れ連れ日記 - AOLダイアリー

 まさしく悲願ともいえる最高の内容だ。(T T)うれし泣き・・・。

 今日のブログ記事だけは、アルファーブロガーの方々をはじめ、なるべく多くのブロガーにリンクを張っていただきたいです。

 ブロガーの方々、お手数ですが、なにとぞリンクの件、よろしくお願いします!m( )m

 とのこと。

 で、年末に出された「年金改革案」だけど、

この「年金改革案」は、旧来の年金制度に比べると、

 

1、基礎年金部分は、すべて税方式であるし、

2、厚生年金などの二階建て部分は積立方式へと移行しているし、

3、さらには、国の年金債務(今まで保険料として国民が支払ってきた厚生年金部分などの二階建て部分)は向こう50年以上かけてでも、国民へ返還するとしている。

 

といった極めて誠実かつ建設的な内容となっている!!!

 ということです。

 率直なところ私にはよくわからないです。民主党案との違い表みたいのがあるとよいかな、と。

アイルランドだしね

 ⇒世界経済の行方、依然として厳しい見方 日欧の金融当局者が指摘 写真2枚 国際ニュース : AFPBB News

高級陶磁器とクリスタルガラスで世界的に知られるアイルランドのメーカー、ウォーターフォードウェッジウッド(Waterford Wedgwood)は、破たんの危機にあると発表した。

 ⇒ボーンチャイナ - Wikipedia

今日の大手紙社説

 ガザ調停が話題と言えば話題かな。特に見るべき意見はなかったように思った。

読売社説 急変する世界 国政遂行の枠組みを作れ、予算を早期に成立させよ : 社説・コラム : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

 自民、民主のいずれが政権をとろうとも、国政を遅滞なく遂行する枠組みが必要だ。衆参両院で過半数を押さえるために、新たな組み合わせの連立政権や政界再編が避けられないのではないか。

 ナベツネさん先見の明有りってことになるのかな(鬱)。

朝日社説 難民受け入れ―もっと門戸を開けよう : asahi.com(朝日新聞社):社説

 ああ、そう思うね。

 そのためには、五十嵐一の死の真相を調べて、彼らに日本が安全に足る国であることを示すことも重要だろうな。

朝日社説 ガザ侵攻―国際社会は停戦に動け : asahi.com(朝日新聞社):社説

 今回の対立激化の根底にあるのは、パレスチナ勢力の分裂だ。長く自治政府を担ってきた主流派ファタハは腐敗などから住民の支持を失い、06年の選挙でハマスに敗れた。だが、ハマスはイスラエルに対する武闘路線を捨てず、中東和平は頓挫してしまった。

 朝日が支持していたと言っていいかと思うがアラファトの撒いた種だったと思うよ。

 ただ、今後に展望があるとはとても思えない。イスラエルはハマスをたたいたあと、いずれアッバス議長率いるファタハにガザ統治を委ねるつもりなのだろうが、これだけ多くの犠牲者を出しては、ハマス支持の厚い住民たちの反発は避けられまい。パレスチナの混乱は深まるばかりだ。

 そうだとも言えるけど、この話は、アラブ側の対応を見ていると複雑だ。この話は昨日少し書いた。とりあえずオバマ政権の動向を見るしかないが、その間の死者が少ないことを願う。

快晴

 富士山は普通に霞んでいる。世の中は仕事始めだがまだ正月気分がうまく抜けない。というか、自分は読書引きこもり状態がなかなか抜けない感じか。夢は見たが覚えていない。朝のラジオのニュースで意外な話を聞いた。

 そういえば、飯島愛の死も永田寿康の自殺も、もう過ぎ去った話題のように見える。そしてその奇妙な無関心さには、世の中というものの、ある意味では公平な残酷さのようなものがないわけではない。彼らは孤独だったと思う。そしてその孤独を癒してくれる自然的な、あるいは啓示的な介在などなかったということだろう。そしてそれはいつだって誰だって己の鏡のように脅迫されるようななにかだ。

 永田メールについては、私は世間の人がいうような偽メールではないと思っている。では何かということが言い難い。いずれにせよあのメールを誰が作ったかがついに問われなかったのはおかしなことで、もし永田元議員が心労したとすればそこになにか要因はあるだろう。

 人と話していて、そしてでも自分がふと不謹慎にも笑ってしまったら、30半ばまでこの人挫折って無かったのかなという話になった。そこはわからない。意外と普通に離婚の苦しみだったかもしれない。

2009-01-05

その悲観的シナリオかな

 ⇒ビル・エモットが混迷の2009年を大胆予測 「世界デフレは日本から始まる」|World Voiceプレミアム|ダイヤモンド・オンライン

ただ、数年内に、主要国がそうした状況に追い詰められる可能性は高まっている。なかには、半年以内にデフレに突入する国もあるかもしれない。

 

―その可能性が高い国とは?

 

 日本だ。デフレから完全に脱していないまま、今回の金融危機の直撃を受けた。

短期的には米国経済は世界で一番厳しい調整プロセスを経験することになるだろう。

 ただ、その一方で、数年後に振り返ってみたら、日本経済だけがデフレに苦しみ、取り残されているという状況は十分に想定できると考えている。衆参のねじれ現象などを背景とする政治の迷走もあって、デフレ阻止への政策面での対応が米国との相対比較で劣る可能性があるからだ。

 そもそもデフレに陥る時期は、円高もあって、日本のほうが早くなる可能性が高い。私の悲観シナリオが現実化すれば、日本が経験する痛みは極めて長期に及ぶことになる。

 その悲観的シナリオかな。

ガザ侵攻なんだけど

 ⇒極東ブログ: 初笑い、今年の予測

近々、イスラエル軍のガザ侵攻に関するエントリーも書いてください。お願いします。

投稿: リクエスト | 2009.01.05 09:01

 アメリカの動向や、ハマス支援国家の動向が、どうも変なところがあってよく見えない。

 もちろん、イスラエルの内政の要因は大きいので、そのあたりで外信的な記事が書けないわけではない、のと。

 それと、基本的に、こんな戦争はやめろよというのはベタな正論だし、こうした状況下での戦闘はジェノサイドを誘発しかねない。

 これはこれで正しい⇒asahi.com(朝日新聞社):「ガザ攻撃中止を」井上ひさしさんらが緊急アピール - 社会

 で、後者についてはかなり危機感があったのだが、冷静に見るとイスラエルの配慮はいまのところあるようにも見える。

 このあたりの見極めと全体図が見えない。全体図なんかないのかもしれないのだけど。

 ただ、ヒズボラの動きが、変と言えば変。

 ⇒イスラエル、ヒズボラ警戒を強化 : NIKKEI NET(日経ネット):国際ニュース−アメリカ、EU、アジアなど海外ニュースを速報

イスラエルのバラク国防相は3日夜、パレスチナ自治区ガザで同国軍と交戦中のイスラム原理主義組織ハマスに呼応し、レバノンイスラム教シーア派組織ヒズボラがイスラエルを越境攻撃する恐れがあるとして、北部国境付近の警戒を強化したと明らかにした。

 アラブ全体としては⇒イスラエル:ガザ地上侵攻 アラブ諸国に無力感 対ハマスで乱れ、「支援」連帯できず - 毎日jp(毎日新聞)

イスラエル軍のパレスチナ自治区ガザ地区への地上侵攻を受け、アラブ諸国はこれを「侵略」だと非難するとともに、停戦決議を取りまとめられない国連安保理に対し批判を強めている。ただこうした批判の裏には、イスラム原理主義組織ハマスを巡り穏健派と強硬派に割れるアラブ諸国の足並みの乱れがあり、「アラブの連帯」を体現できない無力感が透けて見える

 ここは日本では理解されにくいところなんだけど、アラブはベースとしては親アメリカだし、イスラエルの問題ではファタハに傾いている分がある。

 アラブ諸国が連帯できない背景には、パレスチナ自治政府を主導するパレスチナ解放機構(PLO)主流派ファタハを支持するエジプトサウジアラビアなどの穏健派と、ハマスを支援するシリアやレバノン