finalventの日記

2009-02-28

し、知らんかった

 ちょっとわけあって、宇多田ヒカルぼくはくまを聞いていた。

 私「先生がチョコレートっていいなあ」

 某「それ、先生じゃないです」

 私「え?」

 某「だから、先生じゃないです」

 私「じゃなんなの、ライバルは海老フライでしょ?」

 某「ライバルはそうだけど」

 私「でも先生はチョコレートって……」

 某「だから先生じゃないんだってば」

私は長いこと、エイザスだと思っていた

 ⇒Eee PC: How to Pronounce Eee PC

コミュニティが崩壊ちゃったというか個人主義が結局なかったというか

 ⇒livedoor ニュース - ◎老後の不安40倍=仕事優先、高いストレス−オランダ人と比較調査・ヤクルト

 仕事の優先度は4倍以上、老後の不安は40倍−。ヤクルト東京都港区)の調査で、日本人がオランダ人に比べ、懸命に働いているのに、満足度は低く、将来に大きな不安を抱えている姿が浮き彫りになった。

 コミュニティが崩壊ちゃったというか個人主義が結局なかったというか。

 というか、個人主義があるとコミュニティの連帯が生じるものだけど。

 でもなぁ。

 はてなも村になってしまうし、それがコミュニティかというと微妙な感じだし。

 他者に対する不信と信頼がどうも微妙で、つい徒党になってしまう。

 まあ、徒党というかだけみるとアメリカのほうがきついけど、なんか微妙に違う。あいつらの徒党はマジ怖いけど、日本のはなんか唐傘連判状みたいで顔が見えない。

そりゃね

 ⇒対応 : U3MUSIC INC

ちなみにモデルの子とつき合ったことは無いなあ。趣味じゃないのだよ本当に・・・。

 相手が平蔵似の42歳だったら信じるけどね。

自分のそういう経験をふまえて、芸能人の噂聞いてもまったく信じる気になれなくてさ。本当のこともあるんだろうけど、全部鵜呑みにしてる人が多いのがなんかこわい。どうして、週刊誌とかに書いてあることをやたらと信じる人が多いんだろう。記事なんて、記者という人間が書いた文章に過ぎないのに。

 

メディアを信じ過ぎ(笑)

 まあ、内側からはそう見えるんだろうな。

 レベルは全然違うが、私みたいな無名の人間でもブログやっていて、なんだこの変な弾とずいぶん思った。

言葉に詰まるな

 ⇒More US Women Selling Eggs During Recession - Health - redOrbit

The financial crisis has resulted in an increasing number of women willing to sell their eggs at U.S. fertility clinics, with potential payments of up to $10,000, Reuters reported.

うーむ

 これは相当にひどいこと書いてあると思うのだが、とかいうとべたな揶揄みたいだしな。

 ⇒アゴラ beta : 村上春樹氏のスピーチに思う−中川信博 - livedoor Blog(ブログ)

 ツッコミ所満載でどこから手をつけていいのか悩むが。

 少なくとも、DNA云々は削除したほうがよいでしょうね。

浪花の華、あと一回で終わり

 面白い。

 ⇒次回予告と各回のあらすじ | 浪花の華 〜緒方洪庵事件帳〜

 栗山千明の演技がうまいのか下手なのかわからないけど、口半開きの表情がエロい。

 微妙に、池内博之の演技がうまい。

Q.E.D.第8回難しかった

 ⇒次回予告と毎週のあらすじ | NHKドラマ8 Q.E.D. 証明終了

 コロンボ風味なんだけど。

 え?と思う展開。

 三回見て、ようやく、あのサブリミ的映像の意味がわかった。

 それにしても、よくこんな凝ったもの作るよな。

 というか、よく考えてみると、Q.E.D.ってけっこう練り込んで出来ている。

 今回そういえば、主人公の高橋愛って話には不要なんだけど、うまく使っている。というか、演技もうまいというか。脚本うまいな。

おでんくん最終回

 良かった。

 オチは読めたけど、まあ、あのオチは付けたしで、実際には悲劇なんじゃないかな。

 偽おでんくんの「世界を救うなんて意味がない」というのに立ち向かったおでんくんの悲劇性が重要なんじゃないかな、ま。

増田

 ⇒

人は人を愛し

いつかは去っていってしまう

これ以上に非生産的なことがあるだろうか

 愛は生産性とはあまり関係ないよ。

馬鹿というより

 増田日本の学生は馬鹿。自分で物を考えない。

どこの国にも自分の頭で物を考えない馬鹿はいるもので、ハーバードなど世界的名門学校もその例外では無いが、とくにどこの国の学生が酷いかというと間違いなく日本の学生だ。このことを日本人は殆ど認識していない。一方、他の国の学生たちは国際感覚に優れており、日本の学生は馬鹿だということは良く知っている。

 というか、会話がつまらないみたい。

 それは違うよという切り返しとか、そういう意見もあるなみたいに話を膨らませるのが苦手というのがありそう。彼らは会話というのは、上等な時間の過ごし方なんで、ある程度のインテリだと、非知的な人の会話は時間の無駄と思う。

 それと、美的感性が違う。

 美的な教育というのが日本にはないからだと思う。

 ただ、現代では日本文化のほうが圧倒的だから、そのあたりでなんとかなるようには思うけど。

紀州白浜?

 ⇒白浜に行ってきた。

全然白くないじゃん。

知り合いから、「綺麗な海だ」って聞いていたのになぁ

浜は黒々としているし、水は濁ってるし・・・・・

俺、離島の出身だからよく分からないんだが、本土基準だとアレでも綺麗な方なのか?

 紀州白浜?

 まあ、本土だとあのくらいできれい。

 というか、本島南部の海辺で暮らしていた私でも、紀州白浜はきれいだと思うけど。

無粋に

 ⇒紅茶を美味しく飲むコツ : ライフハッカー[日本版], 仕事も生活も上手くこなすライフハック情報満載のブログ・メディア

 紅茶を美味しく飲むコツとなると、よい茶葉で上手に入れて、よいカップで飲むこと。カップが悪いと紅茶は美味しくない。たぶん、唇の感触と、空気のまざり具合と、香りの立たせが関係しているのではないかな。

 で。

茶葉の種類は自分の好みで決めるものなのですが、どこのどれもそれなりに美味しいです。やたらと値段が高い高級品は、希少価値の反映であることが多いので、普通に美味しくいただくのであれば、高くても100gで1000円くらいの紅茶から始めたほうがいいでしょう。もちろん、ティーバッグでも美味しく淹れることができますから大丈夫ですよ。

 美味しいのをと思ったら、もうちょっと高いのがよい。それとダージリンの場合は農園で選ぶとよい。つまり、農園がどういうポリシーで紅茶を作っているかわからないと選べない。

 日本人のお紅茶好みでいうと、マーガレットホープのマスカッテルあたりがよいかも。えっ、これが紅茶!というのを期待したいなら、キャッスルトンのファーストフラッシュとか、紅茶のウーロンを選ぶとよい。

 あと、祁門はけっこう美味しい。中国政府がランク付けしているから上級を買えばよいというか、とりあえず、ハオヤあたりがグー。

 ああ、そういえば、紅茶の茶葉というのは高級かどうかは、見るとたいていわかります。ファーストフラッシュなら銀針の含有とか、祁門だったらら細かさと艶とか。このあたりは、紅茶店の人が知っているから、最初に100gで2000円くらいと決めて、いろいろ相談して選んでもらうとよいかも。

また、抽出中のお湯の温度を維持するため、保温性能の高いティーポット、またティーコジーを用意してください。ティーポットがない人は日本茶を淹れる急須で、ティーコジーがないときはタオルなどで代用するといいでしょう。

 これはマスト

わたしは、奮発してシーガルフォーを使っています。

 水はたいていは軟水がよい。

 ペットボトルの水は酸素含有が少ないのでいまいち。

 私も料理はシーガル使っているけど、紅茶や飯炊きにはブリタのほうが美味しい。

沸騰して、10円玉くらいの気泡がボコボコでてきたらオッケーです。

 中国茶では蟹目というのだったかな。

時間ですが、ティーバッグで1分、刻んだ茶葉で1分から2分、大きい茶葉だともうちょっと時間を置いても楽しめます。

 FOPだと3分から4分。紅茶屋さんが教えてくれるので買ったときに時間もきくとよいですよ。

味に変化を付ける

ここまで紅茶だけを解説してきましたが、もちろん、お好みでミルクや砂糖などを加えるといいでしょう。でも、紅茶を深く知るならストレートで飲むのが一番だと思います。砂糖をいれなくても、紅茶のほのかな甘味を感じることができます。抽出時間の違いで変化する味を楽しむこともできます。味の違いを覚えた上でフレーバーティーなどを楽しむと、より、感覚の幅が広がりますよ。

 これは紅茶によって違う。

 基本的に砂糖は渋み取り。

 ミルクはフレーバーの一種。ミルクだけでもよい。

 アイリッシュブレックファストを濃いめにいれて温めたミルクを入れるのもグー。

 ダージリンのオータムナルにミルクを少し入れるのもグー。

 祁門は上等ならミルクは入れない、けど、ダージリンもそうだけど、あえてミルクを入れても面白い。

 ⇒極東ブログ: 紅茶の話

 ⇒極東ブログ: ラプサンスーチョンという紅茶の話

 ⇒極東ブログ: 氷砂糖など

あまり釣れなくなったかな、でも全員集合的

 ⇒はてなブックマーク - 『使えない個性は、要らない個性。』 - シロクマの屑籠(汎適所属)

 とか私もちょっと釣られてしまったか。

y_arim society, education, life, communication, mentality, humanity id:p_shirokuma 哀悼の意を表します。こういう高踏的なスタンスで盛り上がるのは2007年が限界だったように思います。今の娑婆は「個性がどうあろうと会社に切られる」真の地獄。個性云々の前に「この先生きのこるには」。 2009/02/27

 とか親切に書ちゃうのが、亜里夢の・や・さ・し・さ。

Midas 誰も言ってない様なので書いとく。「使える」が功利主義的な概念ゆえ論調に無理をきたしてるのでは。例・ファッション雑誌「使える着回しテク」記事←これらは普段着。使える使えないのレベルでは未だ個性以前の問題 2009/02/28

 乱ス王も親切だな、というか、教育的。まあ、個性って最後の土壇場のありかただからな。大失態に見せかけて日本経済を救う中川さんとか個性的。

rna 「必要」とか「使える」とかの入れ替え可能な「役割」の承認ではなく入れ替え不可能な「存在」を承認しあおう! というのが「ナンバーワンよりオンリーワン」じゃないの? 「自意識の肥大」とは真逆の思想だと思うが。 2009/02/28

 リボ欠さんには洒落は通じない。

kanimaster 社会 ま た 槇 原 か ! 2009/02/27

 蟹捨さんの米のオヤジ濃度はいつも濃い。

fromdusktildawn 等身大の自分を冷徹に直視し、腹の中にしっかりと受け入れた上で、傷つくことを恐れずに自分の限界をはるかに超えて力の限り飛翔しようとする、そんな生き方のスタンスを、子供たちに教えてあげたいね。 2009/02/27 20

 風呂無駄さんはいつも apparently positive。

WinterMute トンデモ こんな古典的な話を21世紀初頭に限定するとか。プリントアウトして自分以外の精神科医に見せたらいいよ/個性という言葉を1エントリ内で何重にも意味をずらした詭弁 2009/02/27

 ありがちなネガコメ例文。冬沈さん、要修行。

BUNTEN 社会, 労働 全能力が絶対劣位の俺だが、とりあえず自己内比較優位で食える仕事が欲しい。 2009/02/27

 村長不信任案の現在、左右から信頼の高い世話役文天さん、和みの一言。

buyobuyo あたまがわるい 底抜けのバカ。/ id:Masao_hate そんな腐れガイルで勝てるほどストIVの世界は甘くありません。サマーすかして落ちてくるところをふるぼっこしてヤンよ。/ そうやって没個性化して羊になれ。俺の中の獣でおいしくい(ry 2009/02/27

 武瘍さんの場合、個性というより脊髄反射で長文。

xevra 人生は短くたった一回しかない。自分が熱くなれる対象があるのなら試行錯誤を繰り返しながらやればいい。無きゃ平凡でも良い。ゴッホの絵など生前はまともに売れなかった。後悔の無い納得の行く人生を生きればいい。 2009/02/27

 是ブラさんがそう言っても、普通の応答は、「で?」。

yachimon 心理, communication 個性って代替可能だったりするからかけがえのないものではないよな。代替不可能な、例えば○○の息子、みたいなのならかけがえのないものといえる。そしてそれはその人の社会的価値とはあまり関係がない。 2009/02/27

 焼物さん、いつも正論。

j-kondo 個性≒キャラクター。wikiでは「A character is any person, persona, identity, or entity that exists in a work of art」つまりidentityでもありpersona(仮面)でもあると。すると、どっちかというと"社会"にとってでなく"自分"にとって必要なものでは 2009/02/27

 J近藤さん、いつも真っ直ぐ。

chnpk 書いた ブコメを3回書き直したところで、この違和感は100字では書ききれないのだと悟った。http://d.hatena.ne.jp/chnpk/20090227/1235724948 2009/02/27

 香福さん、芸人。

mahal ココロ, びみょー 岸田秀が何十年か前に踏み固めた道。/『個性的』って属性は、他者からの承認期待値を支払って購買するモノと、子供心に奇面組読んで勝手に了解してたものだが、それを解する機を逸した人も多かったのかな?

 馬春さん、無粋。

kyo_ju 消費社会, 人生 個性礼賛から愛され至上主義って単に広告代理店の戦略の転換じゃね?と矮小化してみる。/そして、某曲は個性至上主義が「社会全体の風潮だった」ことにするための後付けソングなのかも、と陰謀論を唱えてみるw 2009/02/27

 享受さん、芸風に見せかけてテンプレ

Masao_hate まーたわざと極論言って「待ちガイル」してるよ・・・うかつに飛び込んだら、無敵対空「言及しましたね!」で自意識バッサリだぜ!/バランスとってみましたよ、と。http://d.hatena.ne.jp/Masao_hate/20090227/1235703785

 真果さん、でも、釣られた分だけ、負けは負け。

junun ぜんぜん的が外れてる。個性礼賛が悪いんじゃない。肥大化する自意識は、「子ども」が「大人」になれないことが問題。 2009/02/27

 純難さん、非はてな的ブこめ例。

love210 人生 個性=役に立たないと意味が無い。市場価値が無いとダメ。 というのは、個性と能力を混同しています。個性は認められて然るべきものです。突出した個性は邪魔というのは、単に場の空気を読む能力の欠如です。 2009/02/27 17

 愛秋さん、そのぶこめがはてぶの空気読んでない。

tennteke これぞゆとり教育の賜物。会社の業績悪化は、そういう個性を雇えず使えない人事部の“見る目の無さ”が原因。 2009/02/27

 天笛さん、おやおやご登場。

REV 自然は当為を要求せず 2009/02/27

 霊微さん、なににげいつも出席。

welldefined 一将功なりて万骨枯るのが進化。最初から要るか分れば世話ない。/ 普通だったら安泰かというと、前世紀に電卓打ってペンで帳簿つけていた人達もまた・・・ / 不良債権の発生を抑制するのではなく処理をどうするか 2009/02/27

 富定さん、考えすぎ。

guldeen life, communication 適材適所。井上陽水に店員をやれと言っても無理なように、人にはおのずから適切な人員配置ってものがある。 2009/02/27 15

 愚留電さん、オヤジ期。

nuryouguda これはひどい 精神科医なのにイラッとさせる。シロクマさんはさっさと碇ユイ論を書けば良いけど、アニメについては俺の方が個性的な論を展開する事ができる。/「都合のいい個性しか認めない。少なくとも私はそうだ」(←要約) 2009/02/27

 塗具さん、思春期

inumash 社会 『個性を礼賛し、個性を追求し、“自分らしさ”へと突き進んだ』のに結局“皆と同じ個性”しか手に入らなかった、というのが本質じゃないかな。ボードリヤール『消費社会の構造と神話』第三部に確かそんな感じの話が 2009/02/26

 犬増さん、青春の日は遠い的。

SiTube 眠れない午前二時, シロクマがドアを叩く で、どうする? / 俺が本当に恐れているのは、「自意識は不良債権化する」という情報がネットにより先行入力されてしまうことによる萎縮だ。中二病という言葉の濫用もこれに繋がる。別にいいか。世界が弱れば好都合だ 2009/02/26 46

 好部さん、すでにはてダ

 

 さて。

 では、今回のブコメ賞受賞作。

 

第三位

ryokusai ちなみにさういふ本当のことを就職面接でいふと落とされる。ソース俺。 2009/02/26

 緑菜さん、社会適合と人柄がしのばれるなごみ脱力の一言でした。ごちそうさま。

第二位

nakamurabashi ブコメを見て思ったことは「みんな生きるのに一生懸命だ」ということ。エントリを見て思ったことは「文章のうまい人だな」ということ。で、みんな「がんばってんだから余計なこと言うな」って怒ってる。 2009/02/27 18

 微妙に釣られたもののぶくまを見渡す小心性と客観的な態度。人からは適度に好かれ、嫁からはたよりないんだからうちの旦那とか言われながら一生幸せにすごしそうな中村橋さんの個性が滲んで、堂々の二位。

第一位

feita こんなにブクマされるようなエントリではない気がする。増田で書いたら10人いくかどうか。/普通なことも普通って個性じゃないかね/少なくとも歌に踊らされるような奴に個性とか言って欲しくない。 2009/02/27

 あまりに身も蓋もないソクラテス的な真理とこりゃ次席さんははてな村卒業かと思わせる一品。さらに、はてな運営陣も、このままはてぶを満漢全席的に公開にするのはいかがなものか、SNS的に会員クローズにしたほうがプロフが叩かれる昨今マスコミ対策によいのではないか、などなど、社会に問題提起と波紋を投げかける影響性において、評議員全員一致で一位となった。

今日の大手紙社説

 私としては特になし。

 小沢発言だが、要点は、「日本が他国の有事に参加することはあり得ない」なので、憲法問題。これから日本が中国に向き合っていくとき、そこを中国首脳部にきちんと言葉で口実を与えておかないとうまくいかない。まあ、うまく言っては困る人もいるかもしれないが。

日経春秋 春秋(2/28)

キング・オブ・スキーといわれる欧州伝統の競技に立ちはだかった荻原健司のようなスーパースターはいない。

 いやいる⇒asahi.com(朝日新聞社):三浦雄一郎さん、スキーで転落し骨盤骨折の大けが - 社会

産経社説 麻生首相は逃げずに民意の審判受けよ : NIKKEI NET(日経ネット)

 首相が衆院選に向けた態勢をつくれなければ、来年度予算の衆院通過は自民党内の「麻生降ろし」の本番を告げる号砲となるに違いない。

 麻生が勝つかも。一番の敵は財務省かな。

毎日社説 社説:予算案衆院通過 ばらまき対策の時ではない - 毎日jp(毎日新聞)

 わかりやすい。

個人消費支援の所得税減税は政策として筋は通っているが、抜本改正との関係を明確にしておく必要がある。

 だから、給付金は筋が通っているのですよ。

毎日社説 社説:予算案衆院通過 解散こそ政治空白を断つ道だ - 毎日jp(毎日新聞)

 わかりやすい。

 一方で、民主党も政権の自滅を待っていれば済むような状況ではない。衆院解散の機運を高めるためにも、具体的な政権構想を速やかに国民に提示しなければならない。

 つまり自滅を待てと。

 話はどうでもいいけど、未だに、「なんとかですね、わかります」をイヤミのように使っている人をたまに見かけるけど、センスないなあ。

読売社説 小沢安保発言 民主党は包括的な見解を示せ : 社説・コラム : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

 仮に米空軍と海兵隊がいなくなれば、その軍事力の空白をどう埋めるのか。部隊はグアムでなく、沖縄に駐留してこそ、有事の即応力が維持される。米陸軍も周辺有事で後方司令部の役割を担う。

 まあ、へたれな揚げ足取りということかな。空軍はなしではすまされないが。

 それにしても「部隊」と書くへたれ具合に泣けるものがある。もし四軍の実態を知らないなら、これは爆笑というところ。

 「同盟関係は一方が一方に従属するのでなく、対等であるべきだ」が小沢代表の持論だ。対等か従属かの二元論に陥り、「対等な同盟」に過度な思い入れを持つ結果が、今回の発言なのだろう。

 二元論ではいけないのだそうだ。そりゃ、属国だしな。

 ここで犬ではなくてお犬様ですとカマした昭和の政治家気概はないな。

読売社説 予算衆院通過 肝心なのは迅速な執行だ : 社説・コラム : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

 予算の衆院通過を機に、自民党内から首相交代を求める「麻生降ろし」の声が公然と出始めた。

 自民党は、わずか5か月前に首相を総裁に選んだばかりだ。

 先の総選挙後の安倍、福田、麻生の3代の内閣に続き、4代目の首相を選ぶことに国民の理解は得られるか。今の難局を乗り切れる後継者はいるのかどうか。

 与野党とも、スピード感のある政策遂行が緊要な時であることを忘れてはなるまい。

 ナベツネ対麻生、麻生がちょい勝ちかな。

 このままなんか桜のころカンフル的に経済が持ち直すと麻生ノリが起きるかも。まあ、麻生さんの政治はそれなりに面白い。

朝日社説 北朝鮮ミサイル―「ロケット」は通らない : asahi.com(朝日新聞社):社説

 おや昨日の毎日に続いて朝日もこれにパクか。なんか裏の動きでもあるのだろうか。

 この問題はまあ、成功したら米国に発火してやっかいだし、そのケツくらう中国がメンドとか思っているのだが、もう一面において、イランパキスタン、そしてシリアの問題がある。北朝鮮ミサイルって国家の数少ない特産物だし、宣伝は必要。

 とはいえ、実際には瀬戸際外交というより内政の問題の延長ではないかな。となると、言うこときかん、になりそうだし、そのあたりが読みの問題か。

 日本人がこれでまたヒステリーになるかだが、ひねって考えてみると、MD・イージス艦はおKというのが小沢の米国向けメッセージだったか。

 そういえば小沢のあれ⇒他国有事に参加あり得ぬと小沢氏 第7艦隊発言で説明 - 47NEWS(よんななニュース)

 民主党の小沢一郎代表は27日、横浜市記者会見し、在日米軍再編に関し「極東におけるプレゼンス(存在)は第7艦隊で十分」とした自らの発言について「日本が他国の有事に参加することはあり得ない。

 「日本が他国の有事に参加することはあり得ない」が重要なんですけどね。

朝日社説 小沢発言―民主党の政策は大丈夫か : asahi.com(朝日新聞社):社説

 「日本の防衛はできる限り日本が果たしていけば、米軍の負担は少なくなる。ごくごく当たり前の話だ」  ならばなぜ「第7艦隊で十分」とまで言えるのか。問題は説明がまったく足りないことにある。民主党内にも戸惑いが広がっているのは当然だ。

 記者だったら聞いてみたらいいのに。でも別段突飛な発言でもないけど。

 このままでは、小沢氏個人の見識や国民への説得力はもちろん、民主党の政権担当能力まで疑われかねない。

 逆にこの件では小沢健在でほっとした。むしろ、他がめちゃくちゃというか、民主党ということであれば、政権担当能力まで疑われるものに思えるが。

 小沢氏に求めたい。国民にもっと丁寧に説明すべきだ。首相に直接、論戦を挑む姿勢ももっとほしい。そのうえで、自らが先頭に立ってマニフェストづくりを急ぐべきだ。

 小沢に求めると、党はいつものように潰れるけど。

 まあ、ちょっと考えてみると、今回の小沢の発言は前原とか長島昭久とかのガス抜きだったかな。どうでもいいけど、長島さんて私より若いのか。

 ⇒小沢氏、火消しに躍起 米軍縮小発言で党内外、安保議論加速 (1/2ページ) - MSN産経ニュース

これに対し、前原誠司副代表は、「ベクトルとしては間違えていないが、時間軸が示されていない。北朝鮮ミサイルを打ち込んできたとき、今の日本には対抗する力がない。日米の信頼関係をどう築くかが大切だ」との見方を示した。

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 曇り。夢はごちゃごちゃとしていた。千ちひのリアル建物が廃墟化したような家屋にいて宮崎駿と少し話をした。私が体調が悪く、病院に行くが、急患だと騒がれたわりにほうりだされる。なんだよと思っていると、町の散髪屋のオヤジの指圧がいいからと連れて行かれる。オヤジは子どものころよく散髪してもらったオヤジが老人になっていた。まあ指圧でもしてもらえるかと思ったら、これは遊具台がよいといって、昭和なピンボールをやれという。やってみるとこれはなかなか難しい。

2009-02-27

またこれねだけど

 これ⇒| ^^ |秒刊SUNDAY | 25歳以下の若者のみ聞こえる不思議な音声

 51歳だけど、頭が割れそう。

 そんなに音量上げてなくてもこの手の音は聞こえる(ので生活上問題あったりする)。

「どこでもいい」と彼女に言われたら

 増田「どこでもいい」と彼女に言われたら

 ⇒はてなブックマーク - 「どこでもいい」と彼女に言われたら

 ああ。

 鮨屋もいいかな。

 鰻屋もかな。

 蕎麦屋もいいな。

 天ぷら屋もいいか。

 食事もできるパン屋もグーかな。

 魚の旨い店もよいな。

 青山で仕事していたとき、ゆうき丸という八丈島料理の店がグーだったが

 ⇒ゆうき丸操業日誌

05 19. 2008

ホントにホントにご無沙汰しちゃってすみません!

もうご存知の方も多いかと思うのですが、先月より『八丈島 ゆうき丸 銀座本店』がOPENしました。

ゆうき丸が4店舗もあった時代に、本店機能を持っていた「青山店」を惜しまれつつ閉店して以来、

青山店のお客様は丸の内に会社がある方が多かったため、「新宿までは遠くてなかなか行きにくい。

銀座方面に出店してくれなくては、本当に困っちゃうよ!」とのお声をたくさん頂戴しておりましたので、

銀座・丸の内・日本橋あたりでずっと物件を探して参りました。このたびようやく縁あって、

銀座は中央通沿いの八丁目、1〜2Fにスワロフスキーの入っている新しいビル、

ジュエルボックス銀座の7Fに錨を下ろす運びとなりました。新しい「ゆうき丸」の誕生です。

 移転したのか。

 ま、その。

 使える店をいくつかリストしておくといいと思う。あまりオサレである必要はないと思うけど。

今日の大手紙社説

 全体としては特になし。

日経春秋 春秋(2/27)

文化財というのは、つんと澄ましているようでいて歴史に翻弄(ほんろう)される生々しい代物だ。思えば十二支像が持ち出されたころ、日本からも大量の美術品が欧米に流出していった。運慶仏は瀬戸際で国内にとどまったが、今なお世界をさまよう浮世絵もある。かのネズミとウサギはいつ安住の地にたどり着けるだろう。

 春秋子は知っているか知らないかわからないが、この問題はギリシアエジプトなどでも起きている。そういえば、故宮博物館についても最近では台北北京で交流があるが難航している。当然だが。

日経社説 生殖医療の安心を確保せよ : NIKKEI NET(日経ネット)

 あまり関心はなかったのだが、日本の人工授精は増えたなと思った。感慨がある。

日経社説 1年迎えた韓国「経済」大統領の苦悩 : NIKKEI NET(日経ネット)

 余談だが。

 ⇒不況の韓国で出生率激減、数百年後「人口ゼロ」の計算 2009/02/24(火) 14:04:10 [サーチナ]

 韓国人学会会長を務める忠南大学の全広煕教授は、「現在の経済危機が人々の心に与える重圧は、1997年に始まった」アジア通貨危機の時よりも大きく、出生率の低下は免れない。1.0を割り込む可能性が高い」との見方を示した。

 たぶん、そうなるし、人口の大きな変化があるとき、社会と歴史は地殻変動する。たぶん、社会と国境が壊れる。

産経社説 【主張】在日米軍縮小 小沢氏は全体像を明確に - MSN産経ニュース

 これは小沢が正しい。産経はへたれ

 小沢氏は米軍の抑止力の低下を日本の責任で補う趣旨の発言もしているが、この真意もわからない。第7艦隊だけでいいなら、沖縄などに駐留する海兵隊が持つ抑止能力を自衛隊にそっくり肩代わりさせるのか。それには相当な時間がかかり、日本や極東の安全に空白が生じる。

 海兵隊はグァムから起動できる。そして小沢がはっきり言ったように米海軍力は削ぐことができない。問題は、空軍と情報収集能力にある。

 当然、自衛隊は編成しないといけないし、海上警備の問題もある。

 しかし、この問題、昭和の政治家が喝破していたように、米軍は瓶の蓋であるが、傭兵でもあった。つまり、カネを出せよだ。

 そう考えるなら、ヒラリーがカネを出せといったので小沢はカネなら出せないと言ったのかもしれない。いずれにせよ、オバマ政権との文脈があるだろうが、そこは右派左派も黙っている。

毎日社説 社説:北朝鮮の発射予告 人工衛星でも容認できない - 毎日jp(毎日新聞)

 そして周知の通り、弾道ミサイル衛星ロケットも基本的には同じ技術によって飛ぶ。従って人工衛星打ち上げもミサイル計画に関連があり、この決議に違反するという見解を米韓両政府は示した。米国務省報道官は「北朝鮮は非核化に集中せよ」と求めた。

 これは正論である。北朝鮮は国際秩序に挑戦し、周辺国を脅迫してきた。ロケットに原爆を積めば核ミサイルになる。宇宙の平和利用を主張する前に核放棄を進めるのが筋だ。現時点では、ミサイルであれ人工衛星であれ容認できないと言わざるを得ない。

 それを言ったらブーメランなんですけどね。つまり、必ずしも同じではない。

読売社説 脳死移植10年 もう海外で臓器はもらえない : 社説・コラム : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

 こうした日本の現状は臓器売買にもつながる「移植ツーリズム」と批判されている。世界保健機関(WHO)は5月の総会で、臓器移植は自国で完結させるべきだ、との指針を決定する見通しだ。

 国際社会の我慢が、10年の節目に限界を迎えた、ということだろう。日本がこの状況を続けることは、もうできなくなる。

 この問題は解決しないんじゃないか、つまり、否定的に解決されると思う。

読売社説 携帯利用実態 親子の認識の差を埋めよう : 社説・コラム : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

 私はプロフというのを見たことがない。そこはまるでわからない。

 ブログやプロフの書き込み内容をめぐっては、他人からの中傷などによって自殺や事件に発展するケースも多い。

 ブログで受けた誹謗中傷というか工作はひどいものだった。最近はめっきりなくなった。私は社会的には無である。それが理解されてきたということだろう。

朝日社説 麻生首相へ―改めて早期解散を求める : asahi.com(朝日新聞社):社説

 率直にいうとそして放言だけど、バカみたいと思った。麻生政権解散を言えば正しいようなツラができそうなありがちな偽善にもうんざりする。

 政治を早く再生しなければならない。自公の与党が勝てば「ねじれ国会」は変わらないものの、直近の民意を支えに強力な政治を行うことができる。民主党が勝てば、ねじれは解消され、政治の歯車は回り出す。

 自公が勝てば現状と同じかさらに混迷が深まる。民主党が勝てば「ねじれは解消され、政治の歯車は回り出す」ってどんな歯車が回るのか、教えてほしい。経済問題、外交・軍事問題、何も見えない。

 早期解散を求めるのは当然だが、それだけでは足りない。自分たちの政権では、どんな政策を、どんな優先順位で、どう実現していくのか。内政、外交の両面で具体的なプログラムを明確に掲げてもらいたい。その作業を急ぐべきだ。それなしに、政権交代の主張に本当の説得力は生まれない。

 だから話が逆なのだ。民主党がきちんと方針を見せて国民に納得させるならすべてクリアなのに、なぜそれができないのか。国民新党や社民党といった存在を否定しろとはいわないが、連携するならどういうビジョンで統合するのかはっきりさせてほしい。

曇り

 天気予報では雪になると言っている。天気図とアメダスを見るに微妙か。このところ少し足を伸ばしていける簡易な温泉に行く。熱い湯には入れないが、温泉風な施設では温めのもある。それほど温まるというわけでもないがぼうっとしている。それでもなにか疲労のような思考は抜けない。夢はよく覚えていない。死と記憶と時間についての抽象的な夢だった。ああ、そうかと夢のなかで哲学的な気が付きがあるのだが現在言葉でうまく表現できず、ある種のメタ的な何かに変わっている。死と記憶と「我」と時間というのはある同型の構造をしているのだろう。おそらく記憶というもののと「我」の反照のなかにすべてがある、つまり、記憶、それが「私」の記憶なのだ、それが「私」の人生なのだという、いわば他者=社会への悔恨のようなものが死を輪郭付けている。それに微妙に「性」が絡み混む。

2009-02-26

ほぉ、小沢さん変わらないか

 ⇒小沢氏の「第7艦隊で十分」発言、与野党に波紋 : NIKKEI NET(日経ネット):政治ニュース−政策、国会など政治関連から行政ニュースまで

 民主党の小沢一郎代表が24日に「米国の極東におけるプレゼンス(存在)は第7艦隊で十分」などと発言したことが与野党に波紋を広げた。政権を獲得すれば在日米軍基地を縮小する代わりに独自の防衛力を強化するとの受け止めも可能なためだ。

 自民党の尾辻秀久参院議員会長は25日、「日米の防衛問題の実情に無知な極めて不見識な発言だ」と批判。「日米同盟にヒビが入る」(与党幹部)との声も出た。

 社民党の福島瑞穂党首は記者会見で「あとは日本でやるということなら意味が違ってくる」と指摘。共産党の志位和夫委員長も記者団に「軍拡の道を進むことで対等のパートナーになるというのは間違った道だ」と語った。

 ⇒NHKニュース 自民 小沢氏の米軍発言を批判

民主党の小沢代表は、25日、在日アメリカ軍の再編に関連して、「自分たちにかかわることは、できるだけ自分たちでやるという覚悟をもってやれば、そんなにアメリカ軍の実働部隊を日本に置いておく必要はない。横須賀に拠点を置くアメリカ海軍第7艦隊の存在で、おおむね十分ではないか」と述べました。これに対し、自民党の各派閥の会合で批判が相次ぎました。このうち、自民党の町村前官房長官は「小沢代表の発言は暴論以外のなにものでもない。自力で軍事力を持つということかもしれないが、それならば防衛費を今の3倍ぐらいにするというのか。野党として共闘している社民党も同じ考えなのか。これが民主党のアキレスけんだ」と指摘しました。太田前農林水産大臣は、古賀派の会合で、「小沢代表は『第7艦隊があればいい』と言ったというが、もともとそんなことを言う人ではなかった。民主党内の極左勢力に迎合するため、ことさら、日米同盟を棄損するようなことを言っている。こんな人が政権を取れば、日米同盟がおかしくなる」と批判しました。山崎前副総裁は「日本は、集団的自衛権の行使が憲法上許されないとしていることもあって、在日アメリカ軍に基地を提供している。仮に『小沢民主党政権』が実現すると、日本の安全保障政策は根底から覆され、日米同盟にひびが入る」と述べました。伊吹元財務大臣は「極東の安全保障を考えるうえで、アメリカの空軍力がなくてよいのか。そこを日本の軍備増強でカバーするという発想ならば、民主党内の旧社会党系の人や、共産党や社民党が、小沢氏と、よくいっしょに行動できるなと思う」と述べました。一方、民主党の菅代表代行は、記者会見で、「わたし自身の見方で言えば、第7艦隊は、わが国の安全保障にとっても、アメリカの軍事戦略にとっても、いちばん大きな位置を占めていると思う。ただ、第7艦隊だけで十分かどうかについては、小沢代表から直接話を聞いていないので、推測で言うのは控えたい」と述べました。

 ⇒小沢代表の発言要旨  : 中国新聞・詳報

 在日米軍再編に関する小沢一郎民主党代表の発言要旨は次の通り。

 ただ米国の言う通り唯々諾々と従っていくということでなく、私たちもきちんとした世界戦略を持ち、どういう役割を果たしていくか。少なくとも日本に関係する事柄は、もっと日本自身が役割を分担すべきだ。そうすれば米国の役割は減る。この時代に前線に部隊を置いておく意味はあまりない。軍事戦略的に(米海軍)第7艦隊が今いるから、それで米国の極東におけるプレゼンス(存在)は十分だ。あとは日本が極東での役割をしっかり担っていくことで話がつくと思っている。(24日、奈良県香芝市で記者団に)

 (米空軍は)いらないと言っているのではなく、日本もきちんとグローバル戦略を米国と話し合って役割分担し、その責任を今まで以上に果たしていかなければいけないという意味で言っている。日本も米国におんぶに抱っこになっているから。自分たちのことは自分たちでやるという決意を持てば、米軍が出動部隊を日本に置いておく必要はない。ただ、どうしても東南アジアは不安定要因が大きいので、米国のプレゼンスは必要だ。おおむね第7艦隊の存在。あとは日本の安全保障、防衛に関連することは日本が、自分のことなんだから果たしていく、そういうことだ。(25日、大阪市で記者団に)

 まぁ、ざっと報道を見た範囲では、小沢さんが正しい。

 空軍まで要らない、つまり、嘉手納も要らないというなら、それはかなりな日本への負担になる。

 あと、技術的には空軍の情報で海兵隊が動くから、空軍は要らないは無理だろう。

 あと、アメリカ陸軍第一軍団司令部はキャンプ座間にいることになり、そのあたりの技術論もあると思う。というか、率直にいうと小沢は変わらないという反面、軍事情報が古いのかもしれない。

 ついでに、在日米軍というのは、中国を含めてアジア諸国は日本の軍事化を恐れており、その瓶の蓋でもあるので、アジア諸国がこれに納得するか微妙。

 参考⇒文藝春秋編 日本の論点PLUS

 参考⇒沖縄タイムス 特集 新・基地縮小論 兵力削減の行方

FUN IS HAD WHEN YOU ADVENTURE WITH FRIENDS.

 ⇒http://img.photobucket.com/albums/v669/BEUndertaker/console5.png

 ⇒GoNintendo » Blog Archive » The console wars are over!- What are you waiting for?

 Fun is Had When you adventure with friends.

 ← Fun is Had by you ( OR by all ) When you adventure with friends.

 ← You have Fun When you adventure with friends.

 かな。

 それと⇒極東ブログ: 英語の動詞には未来形はない

今日の大手紙社説

 特になし。

 オバマのことを持ち上げる話題ならこっちのほうがよいと思うけど。

 こっち⇒First Lady’s Guests Reflect Speech Themes - NYTimes.com

Mr. Obama used a line in Ty’Sheoma’s letter, “We are not quitters,” as one of his closing themes.

f:id:finalvent:20090226084730j:image

 ⇒Transcript - President Obama’s Address to Congress - Text - NYTimes.com

OBAMA: I think about Ty'Sheoma Bethea, the young girl from that school I visited in Dillon, South Carolina, a place where the ceilings leak, the paint peels off the walls, and they have to stop teaching six times a day because the train barrels by their classroom.

 

She had been told that her school is hopeless. But the other day after class, she went to the public library and typed up a letter to the people sitting in this chamber. She even asked her principal for the money to buy a stamp.

 

The letter asks us for help and says, "We are just students trying to become lawyers, doctors, congressmen like yourself, and one day president, so we can make a change to not just the state of South Carolina, but also the world. We are not quitters."

 

That's what she said: "We are not quitters." These words...

 

(APPLAUSE)

 

These words and these stories tell us something about the spirit of the people who sent us here.

 ⇒河北新報ニュース オバマ演説全文(5)

 そして、わたしが訪れたサウスカロライナ州ディロンの学校の少女、ティシェーマ・ベシアさんのことを思う。彼女の学校では天井から雨漏りし、壁のペンキははげ落ち、教室のすぐ脇を列車が走るために授業を1日に6回も中断しなければならない。学校はあきらめていると聞かされたが、ある日の放課後、彼女は図書館に行き、ここにいる皆さんにあてて手紙を書き上げた。校長先生に切手代をもらい、手紙で助けを求めた。

 「わたしたち学生は法律家や医師、皆さんのような議員に、そしていつの日か大統領になろうと努力しています。わたしたちはサウスカロライナ州だけではなく、世界に変化をもたらすことができるのです。簡単にあきらめたりしません」

 彼女はそう言った。

 【決意】

 われわれはあきらめない。

 これらの言葉や逸話は、われわれをこの場所に送り出した人々の精神を物語っている。

日経社説 米国民をしかったリーダー : NIKKEI NET(日経ネット)

 全体として米国の経済危機を正直にとらえて国民に意識変革を求め、長期的視野からまっとうな政策をとるという誠実な姿勢が感じられる。米国の経済危機がそれだけ根深いことの裏返しともいえるが、人気取りに走らず、地道に問題に取り組もうという構えに期待したい。日本の指導者もそれを参考にする余地は大いにあるのではなかろうか。

 いやすでにオバマの政策は遅きに失しているし、日本にそんな余裕はないよ。

 ⇒Robert J. Samuelson - Obama's Stunted Economic Stimulus - washingtonpost.com

日経社説 「日本の首相」とオバマ氏の会談だった : NIKKEI NET(日経ネット)

 一方、内政も外交に影響する。麻生氏を日本の首相としては大切にもてなすが、政治家同士の個人的な関係を築く気持ちにならない――。日本の内政の現実を直視すれば、仮にオバマ大統領が、そう考えたとしても無理はない。

 そもそもそんなに日本の内政に関心はもってないんじゃないか、というか、欧米は契約の国だし、だから普天間基地問題が、クリントンのケツ拭きとしても、重要だし、と。

毎日社説 社説:日米首脳会談 外交は国民の支持あってこそ - 毎日jp(毎日新聞)

 米側のそっけない対応ぶりは、支持率低下に歯止めがかからず失速寸前の麻生政権の今後をにらんでのことかもしれない。「招待するのは個人ではなく日本の首相」(米国務省)と割り切っているのだろう。外交は国民の支持があってこそ推進できるものである。

 これも下品な締めでナイス。下衆とまでは言わないが。

読売社説 オバマ議会演説 経済再生への決意は示したが : 社説・コラム : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

 長期化する二つの戦争を見直し、公約だった米軍の段階的撤収などイラク戦争終了の方策を週内に発表する。その一方、1万7000人の米兵を増派するアフガニスタンについては、包括的な新戦略を近く策定する、という。

 日本や北大西洋条約機構(NATO)諸国はじめ関係国とコストを分担することで、米国の負担軽減を図る狙いがあろう。

 オバマ政権にとって、同盟国との協調は、ますます重要性を帯びてきている。

 コストだけが問題ではないんですけどね。

朝日社説 オバマ演説―大統領を待つ多難と希望 : asahi.com(朝日新聞社):社説

イラクが再び混乱したり、アフガン情勢が泥沼化したりしては、経済再生も絵に描いたモチになりかねない。

 でも、多分、イラクは再び混乱し、アフガン情勢は泥沼化し、経済再生も絵に描いた餅になるよ。特に最後のは、すでに遅きに失してしまったから。

朝日社説 日米首脳会談―弱い首相の外交の軽さ : asahi.com(朝日新聞社):社説

 ぉぉっ、この下品な書き出しは嫌いではないな。

 「これほど政権基盤が弱っている麻生首相に対米外交を任せられるのか」「米国はそんな首相をなぜ、ホワイトハウスに最初に招いたのか」。そうした疑問が少しも不思議でない状況の中で、オバマ大統領との初の首脳会談が実現した。

 とはいえ、会談にはそれなりの大きな意義があった。

 とはいえ、社説にこの下品さはちょっとな。

それでもオバマ大統領にとって最も重要な施政方針演説の日に会談日程を入れたのは、首相が誰であれ「日本重視」で臨むというメッセージを、日本国民に送りたかったということに違いない。

 「首相が誰であれ」というのが当たり前ですよ、民主主義国家なんだから。

曇り

 外気の冷えに恐れをなしてやや運動不足気味。体の疲れ感というか、糞ぉ年食った感があるが、それでもなんとなく微妙に鬱に沈まない。軽い躁状態にあるのかなとも思うがよくわからない。それほどでもないだろうか。それに関連しているのかわからないが、ネットが少し遠く感じられる。どれも客観的に考えようとしてみると、ネットなど遠いはずだし、躁鬱といったものも微細なものなのだろうが。夢は覚えていない。見たはずだと思う。また未明に起きたかと思ったら六時台で、冷えのこわばり感もあったがラジオを付け、朝食の用意を始めた。

2009-02-25

欲しいかも

cover
Qトレイン QT02 485系L特急 (雷鳥): おもちゃ

商品紹介

1両の全長は約3cm。手のひらサイズでA4サイズのスペースで旋回が可能です。赤外線コントロールなのでレールいらずで自由に走行。自分だけの路線設定が可能!前後左右7方向フルアクションコントロール。クネクネ動くキュートなアクションで新感覚操作が楽しめます。Nゲージのレール走行も可能です。

メーカーによる推奨年齢: 8歳以上

感慨深い

 竹熊先生⇒たけくまメモ : 人生の「節目」について

俺はこれまで、何回か人生の「節目」だなあと感じたことを経験していて、それは例えば20歳の頃の「家出」と「学校中退」をワンセットで経験したことだったり、29歳の頃に「サルまん」を連載したことだったり、41歳で「離婚」したことだったり、44歳で「ブログ」を始めたことだったり、46歳で脳梗塞で入院したことなどですが、今度は48歳にして初めて「定職」に就くわけでして、俺の人生はいったい何なんだと思わないでもありません。

では、大学の先生になって何をやるのか? という話については、今、まさに来月発売の「ちくま」の原稿として書いております。

俺としては、出版で食い詰めたから大学に「逃げる」つもりはありません。というか、出版界ではやりたくてもできないことがいろいろありますので、そのぶん「大学でできること」に期待をしているわけです。

 なんとなく自分なりにわかる部分はあるけど。

 大学の先生はしんどそう。

 私も以前は、代講、講習会講師、専門学校講師、大学講師とかやったもんだけど、先生業できるのは40代半ばが限界かな。

 というか、自分にぜんぜん向いてないし、能力もないなと思うし。

シャイね

 ⇒シャイは悪いことか

 会社とかで、挨拶ができない人間は叩かれる風潮があると思うのだが、別に相手が憎いわけでも場の空気を悪くしたいわけでもなく、単に「シャイだから」なんだよねできない理由って。

 シャイな性格は叩かれるに値する悪いことなのだろうか。

 挨拶が得意な人も苦手な人も意見をくれ。

 これね、場数。

 発話練習とかも。

 それと、筋トレな。

 それと、バカやる訓練。

 露天風呂でチンコぶらぶらもけっこうよい。

 で、表向きはそれなりにでこなせるようになる。

 けどさ、シャイは直らんよ。

 昔こういう本があった⇒「 シャイマン・シンドローム: ブライアン・G. ギルマーティン, Brian G. Gilmartin, あわや のぶこ: 本」

内容(「BOOK」データベースより)

「弱い男」は相手にされず、「結婚できない」男性が急増している現代。女の子に話しかけたくても、なかなかうまくできない…。本書は、そんなシャイマンたちの現実を明らかにし、その原因を探り、彼らが正しい知識によって社会に対応し、自信を持って生きていくようにするための画期的な書。「シャイ度テスト」付き。

 

内容(「MARC」データベースより)

人のシャイ性質は変わらずとも、シャイであることを自分でコントロールすることはできる。本書はシャイな子たちに、シャイであることを解説し、教え、彼らの心の扉を開いていく。〈ソフトカバー〉*

 それほど良書でもなく、これって、米人とかもであるし、生得的なもんかもなと思った。

みんなで実況! ってなんだよ

 ⇒みんなで実況! 今の天気 - Yahoo!天気情報

晴れか曇りか迷ったら、空を見渡して晴れている部分が多ければ晴れを、雲の部分が多ければ曇りを選択しましょう。

こうすると、同じ空なのに人によって実況がちがってしまうかもしれませんが、集計結果を見た人は「晴れか曇りか判断しづらい天気なんだな」とわかるはずです。

 A「これって、Web2.0ってやつなんですか?」

 B「さあ」

そりゃね

 ⇒Sex-related similarities and differences in the neural correlates of beauty — PNAS

 |, ,_  ∩
 |∀゚) 彡 < おっぱい!おっぱい!
 |⊂彡

このままずっと♪

 話題にならないといいけど⇒BBC NEWS | Asia-Pacific | China tainted pork makes 70 sick

At least 70 people have fallen ill in China after eating pork products contaminated with an illegal animal feed additive, state media report.

 ⇒China illegal additives still blight food - International Herald Tribune

Chinese dairy products, flour, meat and other foods remain dangerously tainted with illegal additives despite a crackdown, the country's health ministry said Tuesday.

 ⇒Health chief warns China's food producers against illegal additives_English_Xinhua

Chinese health chiefs pledged Tuesday to harshly punish those caught in the production, sale and use of illegal additives in food in a nationwide campaign, which has already led to the arrests of four people.

cover
LOVE!~THELMA LOVE SONG COLLECTION~(初回盤)(DVD付): 青山テルマ, 青山テルマ feat.SoulJa, DJ KAWASAKI: 音楽

義務教育というより私の場合は

 ⇒義務教育は辛いよね

 義務教育というより私の場合は、小学校の学区が狭くて、微妙な階級意識というか差別みたいなものがあってそれが子どもにも陰湿に影響していて気持ち悪かった。というか、私は戦後民主主義の真っ直ぐ少年だったから、偽善の空気でゲロ吐きそうだった。

体育が地獄だったよ。

 私は就学前小児喘息だったので、ウンチ、ってやつなので、学校の体育はいやだった。というか、炎天下整列させられたりしゃがみこまされたりというのが、死ぬほど嫌だった。

 が、高学年になり、ふと気が付くと、自分はウンチではないのではないか、野山は走り回っていたし、木は登っていたしと。

 考え直して、中学で陸上始めたら、天性のやつにはかなわないけど、足くらいは速くなった。

 というか、私は、球技とか、集団で勝ち負けとか応援というのが嫌いな人というだけで、一人でやるスポーツは嫌いでもなかった。

釣りかもしれないけど

 ⇒じゃあ結婚すれば? 翌週

 話の背景はよくわからないが。

 そしてさらによくわからないが、なんとなくそういう切迫感だけで相手はそれほどでもなくて結婚する人は少なからずいる、と、それなりに生きて見て眺めてきた。

 それで失敗するとも成功するともそう明確には言えないような印象もたまった。

 人生は、よくわからないが、歯車が、かたん、と回るともう戻らない地点があるというか、ああ、かたんと回ったなというところで、自分を宿命付ける物になるのだろうと思う。

 というか、そこで、かたん、を否定すると、人は少しずつ微妙に発狂していくかなとも思う。

大学行く意味

 ⇒http://anond.hatelabo.jp/20090224154001

 吉本隆明は、そんなこと考えている間にさっさと卒業して終わりにしちゃいなと言った。

 邱永漢は、友だちを作るところですよと言った。

 私は特に大学とはみたいな意見はない。

大体、事務や営業でなんで大卒が条件になってるのか全くもって意味不明だし

 意味⇒第6回 「逆選択」 : 出社が楽しい経済学

もしかするとイヤミのつもりかもしれないけど、その通りだよ

 ⇒

 ただ、人間の場合は、恋愛を包括する環境権力的な配分が違うからそこは別の因子も考慮しないといけないけど、原則は同じ。

今日の大手紙社説

 今日になって年金話の出遅れ社あり、と。一日様子見が香ばしい。話題としてはNHKへの暴力もだが、現時点ではよくわからない。

毎日社説 社説:年金の財政検証 甘い前提を排し試算やり直せ - 毎日jp(毎日新聞)

 100年先のことは誰も分からないが、経済政策を総動員しても達成できそうにない前提を置いて年金財政の推計を行い、数字の上で現役収入の50%確保にこだわる意味があるのだろうか。

 ないよ。

 子供や孫の世代にツケを回す問題の先送りはすべきではない。

 というか毎日さんの話だと壮大なツケというかケツを回すことになるのだけど(つまり今の時点で景気対策を優先してないし)。

読売社説 年金財政見通し 国民の不安は別の所にある : 社説・コラム : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

 昨日は様子見だったかな。

 例えば、公的年金積立金の運用利回りを4・1%と見込んだ。30年時点の雇用状況について、従来の予測より高齢者の就労は240万人増、現役世代の就労も360万人増加すると目論(もくろ)んでいる。

 無論、数十年先をにらんだ推計の妥当性を語ることは難しい。だが、並んでいる数字は、予測というより目標と呼ぶ方がふさわしい水準である。

 国民年金保険料の納付率も80%まで戻ると見込んでいる。現状は60%台だ。これを見ても、推計を支える前提の多くが危ういことは明らかだろう。

 今回の長期見通しは、所得代替率50%達成という結論を導くために、前提となる予測を逆算したと見られてもやむを得まい。だが、その結果、50%を維持するためのハードルは相当に高い、ということを図らずも示したと言える。

 それはそれとして。

 社会保障財源の確保と年金制度改革を急がなくてはならない。

 オチはこうこないとね。

朝日社説 NHK標的―暴力や脅しは許さない : asahi.com(朝日新聞社):社説

 「赤報隊」の名は、87年に朝日新聞阪神支局で2人の記者が殺傷された事件などで犯行声明に使われた。一連の事件は未解決のまま時効を迎えたが、本社は今でも真相解明を目指している。NHKへの送りつけ犯が脅しのためにこの名を使ったとしたら、とんでもないことだ。

 この事件よく知らないのだが、「赤報隊」は気になった。れいの新潮の連載を連想した、というかわかりやすいタイミングというか。いずれにせよ、現時点ではなにもわからない。NHK側に個別の大きなスキャンダルでもあるわけもないだろうが。

曇り

 曇り。地面を見ると仏の座など春の七草がめだつ。七草とは元来は春節の七日のころであろうし、もうその七日も過ぎて春ということなのだろう。夢は、黒人の相棒と中国で乱闘するといったドラマ仕立ての長い話だったがあらかた忘れた。が、そのなかで歯磨きチューブのような楽器を使ってカズーのような音を出すシーンがあった。意味はもちろん、皆目わからない。

2009-02-24

今日の楽しい話題

● その1 朝鮮人工衛星を打ち上げへ

 ⇒朝鮮、「光明星2号」人工衛星を打ち上げへ : 朝鮮、「光明星2号」人工衛星を打ち上げへ - 中国国際放送局

 このスポークスマンはまた、「宇宙は全人類の財産である。平和的な宇宙利用が世界的な流れになっている。朝鮮は宇宙を平和的に開発し、利用する政策に基づいて、80年代から自力で人工衛星を打ち上げる研究に取り組んできた。1998年8月に初の国産人工衛星『光明星1号』の打ち上げに成功した」と述べました。

 そりゃ、宇宙は平和的に開発するけど……

● その2 会社は株主のものじゃないとか

 ⇒「会社は株主のもの」は誤った考え、私になじまない=与謝野財務相 | マネーニュース | 株式市場 | Reuters

与謝野馨財務・金融・経済財政担当相は24日午前の衆院財務金融委員会で、企業業績の悪化によって労働者雇用環境が悪化しているにもかかわらず、企業が配当維持など株主を優先しているとの指摘に対し、「一時期、会社は株主のものという誤った考えが広まった。会社は株主のものという考え方は私にはなじまない」と語った。

 会社の社会的責任とは別な議論ではないかと……

● その3 ジェラシー♪

 ⇒asahi.com(朝日新聞社):小学校長、好きな女性の恋人の車に傷「嫉妬で」 秋田 - 社会

他人の乗用車に傷をつけたとして、器物損壊容疑で逮捕された秋田県横手市白山小学校長、仲谷安俊容疑者(53)=同市八幡=が、「好きな女性の恋人に嫉妬(しっと)し、嫌がらせをした」との趣旨を県警の調べに供述していることが23日、わかった。捜査関係者が明らかにした。

 51歳の全オレが泣いた……

● その4 in the month ofを取り去るだけで単語数を4つ減らすことができる!

 ⇒冗長な英文を避けるための10+の方法--上級者編 - IT業界を生き抜く秘密10箇条 - ZDNet Japan

 さすがな上級編というか……

● その5 中国から褒められる日本の歴史文化はこれ

 ⇒中国対日観:「宦官を導入しなかった」ことで尊敬の気持ち 2009/02/23(月) 22:54:15 [サーチナ]

 異論もあるらしいですが……

● その6 小浜寿司

 ⇒Let's Sushi: Obama's face is now edible | Japanator.com + J-culture served fresh daily with a side of tentacle + Anime blogs, Videos, Podcasts, Forums, and more

 ちょっとこれは……

これね、偽科学とまではいえないけど

 これね⇒子どもを花粉症にしないための9か条(医療介護CBニュース) - Yahoo!ニュース

 これもね⇒はてなブックマーク - 子どもを花粉症にしないための9か条(医療介護CBニュース) - Yahoo!ニュース

▽生後早期にBCGを接種させる

 まあそういう研究はあるけど。

 これね⇒結核菌ワクチン「BCG」がアレルギーを抑制する機構を解明 | 独立行政法人 理化学研究所プレスリリース

 ただ、国際的な評価は定まっていない。

 という以前に、日本にBCGが必要なのか疑問。

 というか、子どもの体に傷を付ける(大したもんじゃないというけど)のは人権問題だと思うけど。

▽幼児期からヨーグルトなど乳酸菌飲食物を摂取させる

 これは非科学とはいえないけど、腸内菌というなら結局は免疫がその生息を支配しているのであまり意味ない。乳酸菌は経口では腸にはほとんどとどかないし、死菌の効果なら乳酸菌である必要はどうかな。

▽小児期にはなるべく抗生物質を使わない

 これはなんか泣いちゃっていいですか的。だったら、風邪で処方するんなよ。

▽猫、犬を家の中で飼育する

 これは程度の問題ね。

▽早期に託児所などに預け、細菌感染の機会を増やす

 現場は大変だったりする。

▽適度に不衛生な環境を維持する

 これも程度の問題。

▽狭い家で、子だくさんの状態で育てる

 これはそう。子ども生めよ、そだてよ、地に満てよ。

▽農家で育てる

 コメンテーター野ぐそ、に、頼めかな。

▽手や顔を洗う回数を少なくする

 ギャグ?

 

【エンドトキシン】

 細胞内毒素。細菌の死などによって細胞壁が壊れることで放出される。

 こっちも見ておけ⇒内毒素 - Wikipedia

今日の大手紙社説

 年金資産と映画賞。後者は私はまるで関心ない。というか海外部門ってそれほどの賞なのか、知らない。

日経春秋 春秋(2/24) : NIKKEI NET(日経ネット)

 悪いコラムじゃないけど、ついこういうふうに練り過ぎになるもの。

数万年の旅をする彗星を眺めて、気分を少しゆったりさせようか。

 オチもすべったし。

日経社説 年金見通しの想定利回りは過大だ : NIKKEI NET(日経ネット)

 おお、日経はまともだ。

 このためにとった苦肉の策は、積立金の運用利回りを4.1%と高めに想定したことだ。04年時点の想定は3.2%、実績は01―07年度の平均で2.3%だった。4%台に上げる理由を厚労省年金局は分散投資の効果などを織り込んだと説明するが、どうみても過大だろう。

   / ̄ ̄\
 /   _ノ  \
 |    ( ●)(●)
. |     (__人__)   どうみても過大だろ…
  |     ` ⌒´ノ    常識的に考えて…
.  |         }
.  ヽ        }
   ヽ     ノ        \
   /    く  \        \
   |     \   \         \
    |    |ヽ、二⌒)、          \
 
   / ̄ ̄\
 /   _ノ  \
 |   ( ●)(●)  <おっと、それ以上は言うなよ…
. |     (__人__)____
  |     ` ⌒/ ─' 'ー\
.  |       /( ○)  (○)\
.  ヽ     /  ⌒(n_人__)⌒ \
   ヽ   |、    (  ヨ    | 過大想定の被害者は…
   /    `ー─−  厂   /
   |   、 _   __,,/     \

産経社説 【主張】日米首脳会談 集団的自衛権に踏み込め - MSN産経ニュース

 この変な方向の必死感はなんだろと思うと、ほいじゃ、麻生さんをとりあえず支持してほうがよさげな気分になってくるな。

毎日社説 社説:視点・賢明な支出 需要不足の解消に使おう - 毎日jp(毎日新聞)

 景気の落ち込みが尋常ではなく、民間部門による自律的回復が見えてこない時には、財政が積極的に出動すべきなのだ。もちろん、借金(国債)で各種事業をやっていく以上、これまでの利権政治とは手を切らなければならない。緊急対策のみならず、中長期の経済構造転換も目指すものでなければならない。

 だからぁ⇒政府紙幣25兆円を発行せよ! 元財務官僚の高橋洋一東洋大教授が効用語る - MSN産経ニュース

 このような経済情勢をシミュレートすると、80兆円に上る需給ギャップが発生する。これを埋め、完全雇用に近づけ、成長軌道に乗せる思い切った政策が必要となる。

 そこで私が提案しているのが、政府紙幣25兆円を発行し、日銀の量的緩和で25兆円を供給、さらに「埋蔵金」25兆円を活用し、計75兆円の資金を市中に供給するプランだ。2、3年で集中的に行い、さまざまな政策を組み合わせれば多方面に効果が出るはずだ。

朝日社説 アフガン援助―民生支援に日本の技を : asahi.com(朝日新聞社):社説

 読んでいてむかむかして放言でもいいそうになるが、言うに空しいのでやめとく。が。

 ただ、日本の援助戦略がたんなる対米協力に陥ってはなるまい。

 これまでベトナム戦争や湾岸戦争など、米国が戦争に踏み出すたびに日本は周辺の「前線国家」を支援してきた。07年にはイラクが日本の二国間援助のトップに躍り出た。

 これ一義にはNATOの問題ですよ。そしてNATOと米国がどうあるべきかという枠組み。まるでわかってないんだろうと思う、朝日は。

 地域安定への道筋を示し、紛争当事者間の対話を進める。誤った政策が出てくれば米国にも直言する。

 まさに外交の出番なのだ。和平実現への日本のメッセージを国際社会に発信しなければならない。

 ここはそう間違いでもない。でも、決定的なことを朝日は言ってない。私も言うべきかためらっているけど、いや自分がそれほど大した存在だと思っているわけではなく、でも、そこは言うもんじゃないなという領域はありそうだくらいのことだが、が、まあ、つまりあれです、アヘンを買え。

 ⇒FT.com / Comment & analysis / Editorial - Afghanistrategy

朝日社説 年金財政見通し―給付水準の方が心配だ : asahi.com(朝日新聞社):社説

 これは昨日のNHK7で丁寧にあつかっていた。

 さらにこの見通しでさえ、今後は変わる可能性がある。基本的には政府の経済見通しを前提に、一定の賃金上昇や運用利回りなどをあてにしているためだ。想定以上に不況が長期化して賃金が上がらない状況が続いたり、出生率が下がったりすれば、年金財政がさらに悪化する可能性がある。

 「可能性がある」どころではないなとNHK7を見て思った。前提が給与が年率2.5%上昇。その延長には月収70万円だかとかになっていた。このシミレーションをした人はバカかと一瞬思った。その前提を日本経済が支えるなら年率3%くらいの成長が必要だろうし、当然マイルドインフレよりやや強なインフレが必要になるというか、コントロールの難しい領域でもあろう。そんなものが実現できる? わけないだろ。

 とはいえ、それででは若者に年金が崩壊というのも逆ブレな議論で、ようするに、あと10年で年金問題形骸化して摩滅化し別の問題になるのだろう。

 そういえば、前提の家族モデルが専業主婦でもあった。すでにありえないってば。

 野党が掲げるような税財源による最低保障年金を創設すれば、必要な水準を維持することは可能だが、それには巨額の財源が必要だ。保険料に代わって、かなりの税負担を覚悟しなければならないだろう。これは制度全体を根本から変えることにもなる。

 現行制度の手直しで対応し、所得の低い人にしぼって何らかの手立てを考えるとしても、新たな財源が必要になる。年金とは別に、新たな生活保障制度を考えなければいけないかも知れない。所得や資産をどうやって把握するかも課題だろう。どんな方法をとるかによって、将来の税負担の引き上げ幅も大きく変わってくる。

 どこの社会主義国ですかだが、いずれそうなるだろう。重税国家だ。当然、重税だから国民というのがステークホルダーになるわけで、そうなれば移民は外部者になる。なのにその頃は移民は必須だろう。どんだけ差別の国ですかになるだろう。まあ、先のことだ。私が老人になれたらそのころ見る陰惨な光景だろう。

曇り

 資料を読み本を読みぼうっとして……というなかで、このところドラマを見る。天地人、浪花の華、Q.E.D.。最初のはもういいや感はあるが、あと2つは面白い。もうすぐ終わる。本といえば、あれこの本の編集はと思ったら最近は音信がないが知人によるものだった。仕事しているなぁと思った。私なんぞも買うのだから売れている本だろう。夢は忘れた。中国関連だったと思う。ゆるやかで覚醒が深まるにつれ、ああ現実かと思い、それで夢を消しゴムで消すような感じだった。

2009-02-23

週刊新潮の襲撃犯手記その後

 ⇒asahi.com(朝日新聞社):週刊新潮「本社襲撃犯」手記 「真実性なし」本社判断 - 関西ニュース一般

 ⇒朝日新聞:週刊新潮の襲撃犯手記「真実性なし」 - 毎日jp(毎日新聞)

 ⇒朝日新聞、阪神支局襲撃事件で検証記事 「手記に真実性ない」 : NIKKEI NET(日経ネット)

 新潮社「週刊新潮」編集部は「朝日新聞の検証記事は、襲撃現場の状況について、当時の記者の記憶で『再現』したものと異なる証言だから事実ではない、と決めつけている。手記で『秘密の暴露』や『物証』にあたる部分はすでに提示しており、あとは捜査当局の判断を待つだけだ」などとしている。(

 新潮の記事だが、4回読んだ。印象としては尻つぼみだが、途中ちゃちゃに入った文春はしくじった形になっているのが面白かった。

 真相については、印象としては、新潮がガセのようには思えた。が、逆にそのちゃちな作りが新潮側としてのフカシではないとも言えるのだろう。

 朝日の反論に対して来週新潮側から再反論がなければこれは、新潮の人騒がせで終わるだろう。

 総じて、朝日としては新潮の4回連載を待つかたちで相応の対応をしたわけで、それは評価できるものとなった。

 

追記

 ⇒週刊新潮「朝日『阪神支局襲撃犯』手記」への疑問 (山口一臣の「ダメだめ編集長日記」)

 ⇒週刊新潮「朝日『阪神支局襲撃犯』手記」への疑問(2) (山口一臣の「ダメだめ編集長日記」)

そういえば心理学の本でお勧めしたいとすれば

 ⇒H-Yamaguchi.net: 読んでないけど読んでみたい心理学の本を20冊

 その出版社じゃないけど。

cover
スキナーの心理学―応用行動分析学(ABA)の誕生: ウィリアム・T. オドノヒュー, カイル・E. ファーガソン, William T. O’Donohue, Kyle E. Ferguson, 佐久間 徹

スキナーの研究の概説書, 2006/1/6

By ryo - レビューをすべて見る

B.F.スキナーの業績は、学習心理学、行動分析学行動療法の研究、シングルケース研究法、言語の研究等々で欠かせない。 そのスキナーの数多くの研究を要約している。 スキナーの生い立ちや哲学的背景にもふれている。 スキナーに対しての噂についても論じている。 とくに心理学や関連領域の大学院生にとっては、読んで損はない一書だろう。

 お勧めしたいけど。

まあね

 ⇒

俺は同窓会に行ったことがない

案内も来ない

何回か引っ越したからな

みんな何やってるんだろう

成功していたら辛いなと思う

何か引き離された感じがしてさ

こっちは恋人いないし金もないし

外見もめっきり老けて酷いし

多分俺は気づいてないだけで、俺を街かなんかで見かけて、「あっ、何々君だ」って見かけてる人もいると思う

恥ずかしいね

情けないだろ、俺は今こんなにしょぼくれちゃってんだ

 先日、「紀伊國屋書店で見かけましたよ」とか言われて、すげードキっとした。「なにか難しそうな本をもってレジに並んでいましたよね」。そうかな。

ダジャレを思いついた

 

ドキュンメント・オブジェクト

 

DQN Menと暮らす

野暮は、なしとして

 ⇒読書の賢人|企画・制作=日本経済新聞社クロスメディア営業局

 野暮は、なしとして。

 賢人はたぶん、古書を読むと思うよ。

 あるいは、古書を読み飽きたということかな。

 読書というのは、亀井勝一郎も言っていたけど、古人との交わりの時を持つということですよ。おセックスと同じ、速読なんかもったいない。

へぇ

 ⇒必読書 浅田彰

浅田彰が紹介したのは以下の本だ。

「饗宴」プラトン

ユートピア」トマス・モア

「グラマトロジーについて 上」ジャック・デリダ

「グラマトロジーについて 下」ジャック・デリダ

「アンチ・オイディプス」ジル ドゥルーズ (著), フェリックス ガタリ

オイディプス王ソポクレス

パウル・ツェラン詩集〈1〉」パウル・ツェラン

「パウル・ツェラン全詩集〈2〉」パウル・ツェラン

「パウル・ツェラン全詩集〈3〉」パウル・ツェラン

 浅田彰さんにはほとんど関心を失ってしまったが、がというのは、そうしてみて、なかなかよい趣味の色気のようなものを感じる。このリストが本当かどうかわからないが、これで何を伝えたいかはわからないでもないな、と。

 晩年の折口信夫と加藤守雄のことをふと連想した。

 ⇒「 わが師折口信夫 (朝日文庫): 加藤 守雄: 本」

よくわからないがぶくまのシステムが使いづらくなった

 使いづらくなって別段困るわけでもないが、JSバグっているみたいだが。

今日の大手紙社説

 特になし。

 自分を取り巻く、なんか内政も国際政治もどうでもいいやみたいな嫌悪感というか憂鬱感はある。太平の眠りを覚ますなんとやらがやってきて目を覚ますのもろくでもないが。

日経春秋 春秋(2/23) : NIKKEI NET(日経ネット)

 昔「金八先生」を見ていたころ、武田が山頭火をよく引いていたが、あまりその影響はなかったようだった。山頭火や放哉には固定のファンがあるせいか、逆に私などは思いが引く。

 荻原井泉水は大きな存在だったが、近年あまり聞かない。

 ⇒荻原井泉水 - Wikipedia

 金子兜太は井泉水を継いだ面もあった。

 現代俳句と現代詩は昭和で途絶したな。

日経社説 深刻さ増す欧州の金融・経済 : NIKKEI NET(日経ネット)

 欧州のほうが問題でしょとは思う。ただ、大局的には乗り越えられるのではないか。

日経社説 電子納税の普及へ国民番号の導入を : NIKKEI NET(日経ネット)

 以前なら反対の声があっただろうがしだいに消えたように思う。日本も変わったな。

毎日社説 社説:米軍アフガン増派 成功への戦略を知りたい - 毎日jp(毎日新聞)

 標題はアイロニーかと思ったら微妙なところ。どちらかといえば、私はこれでオバマは躓くと思う。

 ブッシュ政権が多用した善悪二元論のように「ソ連軍の侵攻は悪で、米軍の駐留は善だ」と言っても、納得しないアフガン国民は少なくあるまい。

 ブッシュ政権の外交軍事はライスがグリップする前後で大きく違い、ブッシュ自身はライスやパウエルに実際には近かった(ブッシュはパウエルに心酔していた)。そして後半のライスは慎重に外交をした。その成果はじわっとあり、イスラエルのガザ侵攻ではアラブを実質沈黙させた(それがよいということではないが)、そして中央アジア中国の問題でも微妙な采配を振るった。ただ、結果は出なかった。イラク戦争は日本では否定的な評価が多いし、私もそれを肯定的に評価するものではないが、否定評価にはクルド問題とスンニ派対応の視点が抜けていることが多く、あまり傾聴すべきものはない。実際のところスンニ懐柔と増派によって内政の構造は変わり、マリキ政権が生き返ったかのようだが、むしろこの先のほうが危うい。毎日社説は「アフガン国民」とざっくり言うが、こちらの内部は非常に複雑だ(日本人はハザラ人のことすらあまり知らないようだ)。

 私はブッシュのイラク侵攻を是としなかった(非ともしなかったが)。どちらかといえば、サウジを脅かすフセインの存在への対応としてやむをえぬもののとしての共感はあった。今回のオバマについても、私は是とも非ともしない。直接的には日本国民に問われている問題ではないからだ。ただ、間接的にはより問われていることにはなるだろう。では日本はどう答えるかというなら、私は往年の小沢の答えが答えなのだろうと思うが、まさにそこがわからなくなった。国民新党や社民党連立した政府というもののリアリティは私にはない。

毎日社説 社説:麻生内閣 「早く退陣を」が国民の声だ - 毎日jp(毎日新聞)

 そうでもないと思う。退陣した結果がなにも見えないし、世論では小沢に託すというふうでもなければ自民党の頭をすげ替えろでもないようだ。つまり、国民も困っている。

朝日社説 景観の価値―鞆の浦架橋で試される : asahi.com(朝日新聞社):社説

 これもほとんど関心のない話題だが、そもそもポニョにはその意図が多少なりあったような話も聞く。

 景観についてはよくわからない。私は50歳になってしまったし、そして30代から40代事実上東京にいなかったし云々、このところ懐かしい風景を探しに東京や郊外の街を散歩することがある。ここに山桜の見事な樹があったのにない、というとき、じーんと泣きたいような気持ちになり、そして山桜の霊とでもいうようなものを少し感じた。人間にあの桜の木を切る権利なんかあるわけないだろうと思うが、それを守ろうとした人が死んだということかもしれない。反面、変わらぬ銀杏を見ると、その変わりのなさにまた泣きたいような頼もしいような気持ちもあった。

朝日社説 個人情報流出―制裁は刑罰より賠償で : asahi.com(朝日新聞社):社説

 そのニュースは知らなかったしあまり関心もないが。

 流出したのは、県教委が授業料徴収システムの開発を委託した民間企業にあずけたデータだった。この会社は別の会社に下請けに出し、この下請け会社の社員のパソコンから、ファイル共有ソフトを通じて流出した。それを第三者の誰かが、さらにファイル共有ソフト上に発信したため、流出が拡大してしまったらしい。

 ざっくりと経緯を見ると、下請け会社の問題だし、下請けという構造とコンプライアンスの問題というだけに思えるが。というか、もうちょっというとつまり、それって県教委の問題でしょ。

 このところぼうっとしている時間つい考え込んでしまう問題があって(社会問題とか人生の問題とかではなく工学的なこと)、そのせいかとても心が浅薄というかさらさらと時が過ぎていく。夢も覚えていない。が、がというのも変だが、老いることに奇妙な焦りと心理的な逃避感はある。昨日、人からはてなアノニマスダイアリーの話を聞いて、というか私が似たような話題をしたせいものあるのだろうが、「あの話」と切り出されてもそれを私は読んでいなかった。少し気になってその話を探して読んでみると、なるほどこれは私の知っている人である。驚いたというのでもないが、何か伝えたいような思いもあり、呆然というのでもないがいろいろ物思いに沈んだ。自分なんてたいした人生を歩んでいないが、それなりの修羅場のようなものもあり、それを経て思うことがあるにはある。ただ、その人にもその人の人生があるだろう。が、と、ここでまた思いに沈む。他にもなんとなく気にかけていた人たちが、この春に新しい人生のスタートを切る話も聞く。がんばってと励ましたいような気持ちと、自分はそんな立場にはないだろうと鬱く沈んで黙っている自分がいる。

2009-02-22

次回おでんくん最終回

 ⇒わかめも 今週のおでんくん

 ほんとうに終わるなんて信じられなかった。

 最終回は、お母さんの話かと思ったけど、以前の、あのお母さんの世界に旅立つ、おでんくんをがんぐろたまごちゃんが、いかないで、で、ひきとめたのがあるから、あれでそこは終わりでよいかも。

 ウシロムの木に立ち向かう、おでんくんとにせおでんくんを見てたら、泣けてきましたよ。

へぇ

 ⇒「神の子どもたちはみな踊る」の映画っていつ日本公開するの? | Kousyoublog

 ⇒YouTube - All God's Children Can Dance Trailer

 主人公の名はKengoと言っているような。

 原作では善也。

 よしや。

 つまり、ヨシヤ。

 つまり、ギリシア語イエス(イエスース)をヘブライ語で言った場合。

 つまり、原作はけっこうべたにイエス・キリストアレゴリー

なるほどおもしろいね

 ⇒1ドル70円台の日本経済:三橋貴明(作家)(1)(Voice) - goo ニュース

 ⇒はてなブックマーク - 1ドル70円台の日本経済:三橋貴明(作家)(1)(Voice) - goo ニュース

 きちんと論評するのは難しいかな。というか、野暮か。

 しかし。

arrack これはひどい, ネタ, まとめ?? 円高について→http://special.reuters.co.jp/contents/insight/index_article.html?storyID=2009-02-10T043041Z_01_TK0245602_RTRIDST_0_ZHAESMB02381.XML 為替レートのあたり→http://d.hatena.ne.jp/himaginary/20090219/weak_yen_bubble あと円高はデフレ期待をもたらす 2009/02/22

 「これはひどい」タグの正用法。

cover
強い円は日本の国益: 榊原 英資

 これ系かな。

 まあ、問題はそこ(つまり日本がというところ)にあるんじゃないけど。

はぁ

 ⇒「唐辛子、朝鮮初期にもあった」 | Japanese JoongAngIlbo | 中央日報

今回の研究結果によると、世宗15年(1433年)の文献である『郷薬集成方』、世祖6年(1460年)に発刊された『食療纂要』にコチュジャンを意味する“チョジャン”(椒醤)という単語が出ている。

 椒が現代の唐辛子を意味するかが問題となるわけだが、これを立証する記録が古文献に多数扱われているということが研究チームの分析だ。壬辰倭乱勃発100年前の成宗18年(1487年)に発刊された『救急簡易方』には漢字の椒にハングルで「コチョ」と明記され、中宗22年(1527年)の『訓蒙字会』でも「コチョ椒」が明記されているというのだ。

 はぁ。

 研究チームは唐辛子とコチュジャンが中央アメリカではない中国にかなり前から存在したという中国古文献の記録を提示した。中国の唐の宣宗(850年)のときに発刊された『食医心鑑』には鶏肉関連の食べ物を説明した際「チョジャン」(椒醤)という表現が使われている。

 つまり、唐辛子が、中国にあった、と。

 その説明が、椒醤だ、と。

 普通に考えると、山椒じゃないか。

 まあ、中国にコロンブス以前に唐辛子があったかという問題で、中国様が決めてくださるかも。

 ⇒「トウガラシ日本伝来説」に異論 | Chosun Online | 朝鮮日報

 権博士のチームは「唐の文献にコチュジャンに関する記録がある上、日本の文献にはトウガラシ韓国から伝来したと記されている」と語った。

 はぁはぁ。

 沖縄では高麗辛子というけどね。

ネタは承知の上で

 けっこうカービィ見てたからね。

 ⇒何故アニメ「星のカービィ」は失敗したのか

放送前

・漫画版ではしゃべっていたのに、カービィが喋らないことが発覚しブーイング。

・キャラクター設定を含めた大部分をアニメオリジナルの設定で仕上あげされ大ブーイング。

 別物だし。

放送開始

・大事な「カービィが魔獣とのバトルを通じて星の戦士として成長していく」という物語を端折りまくった展開。

 これはメタナイト卿の視点から見るとカービィの成長はあったと思うし、きちんと最終回につなげていたかなとは思った。

以後にわたって感情移入を阻害される。

・子供には分からない謎のパロディが続発。「オタアニメ!星のフームたん」では土曜朝7:30放送なのに

大人のおともだちが見た結果、視聴率7.8%という異常事態が発生。

 デデデがよかったんですよ。もう捨てがたいキャラだった。

 というか、ああいう阿呆な大人がいた時代へのノスタルジーがあった。

 あと、作品はけっこうエコで平和な団塊世代感覚があった。俺より爺がでんとプロデュースしているな感はあった、というか、これで子どもに見せたいと思って作っているみたいだった。

 ついでに。

 ゾロリのアニメ。

 最初はネタがあったからよかったけど、それから、元ネタが尽きてからもうダメダメになって、原さん、もうやめようと思ったころ、やめた。

風俗な増田女さん

 ⇒風俗で働くのは時間の無駄?

しかもセックス以外に接し方が分からない。会話苦手だし、とりあえずセックスするしか方法が分からない。

どうすればいいんだろう。

 ダジャレじゃないが、増田小夜もそう言っていた。

 ⇒極東ブログ: [書評]芸者(増田小夜・平凡社ライブラリー)

 そして彼女は、恋をして変わった、とまあ言っていいかもしれない。

 ⇒http://anond.hatelabo.jp/20090222011955

 普通に結婚してるよ、そういう女の子でも。それに三十越しても誇り持って仕事してる女性はいます。お客と結婚した人いるし。

 あまり難しいこと考えずに、普通にしてたらいいよ。心配しすぎることない。でも、早めに結婚するならしたほうが、あとあといいかもしれないね。

 そう言えるくらいの男が見つかるとよいけど。

毎日ぶくま

 ⇒はてブ公開してる奴はちゃんと毎日ブックマークしろよ

見せたいんだろ?自分のブックマークひけらかしたいんだろ?コメント見せびらかしたいんだろ?

 コメントはもう基本的に書かない。

 ぶくま自体は見せたいとは思わないけどまったく私的というわけでもない。

 というか、もし私のぶくまを見ている人がいたら、いろいろ思うことはあるかもしれないなとは思うけど、特にそれで対話するっていうものでもないし。

ある増田な青春の終わり

 ⇒なんか青春の終わりにあたってどうしても書いときたいので書く

そして妻が背中をもんでくれとせがむ。月曜日には入籍とか国民年金とかいろいろ手続きをせねばならぬ。

 お幸せに。ホントにそう思うよ。それから、もうちょっと思うよ、書かないけど。たぶん、もっと幸せになるよ。

日経春秋 春秋(2/22)

 料理だけではない。古着、中古家具、自転車旅行と、スマートでおしゃれな今風の倹約術が、若い世代によっていま次々に編み出されている。眉(み)間(けん)に皺(しわ)を寄せ「100年に1度」の大波だと右往左往する大人たちを尻目に、軽やかに不況を楽しみ、時に不況で名を売る。したたかでたくましい若者らが、頼もしくも見える。

 あほくさ。

 若者がたくましかったらくだまいてないので日本を出ているよ。

日経社説 帽子3つで国際会議は欠席 : NIKKEI NET(日経ネット)

 与謝野馨財務・金融・経済財政相が財務相として出席すべき国際会議を欠席する。グローバルな金融・経済危機のさなかだけに、出るのが当然だった。与謝野氏は与党内でも経済政策に通じた議員のひとりだが、重要閣僚の3つの帽子をかぶるのは、どうみても無理がある。

 というか異常事態。

 誰がやってもダメなんだから麻生さんがんばれという思いもあるが、さすがにこの事態、つまり与謝野三つ帽子はありえないよ。

毎日社説 社説:女性殺害事件判決 裁判員論議を深める契機に - 毎日jp(毎日新聞)

 このニュースはほとんどフォローしていないが。

 法廷では、被告が自室に被害者を監禁中、捜査員に事情を聴かれていた事実も明らかにされた。捜査員が室内に入っていたら、殺されずに済んだはずだ。警察も捜査のあり方を問い直さなければならない。

 それは重要な問題だなとは思った。

読売社説 イラン革命30年 米国との歩み寄りはあるか : 社説・コラム : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

 その意味でも、6月のイラン大統領選が重要なカギを握る。現職に対抗して、改革派で穏健な対欧米路線を主張しているハタミ前大統領が出馬を表明した。事実上の一騎打ちとなる見通しの大統領選の行方からも目を離せない。

 接戦程度では負けるというのが前回の教訓。

朝日社説 死を思う―映画と小説を鏡にして : asahi.com(朝日新聞社):社説

 近くの死、遠くの死。人々の心がそれを感受し震える。それが映画と小説の2人の主人公が死と向き合う静かな行為と、共振しているのかもしれない。死を思うことで見えてくるものは何だろうか。じっくり考えてみたい。

 社説を書くくらいの立場の人であれば少なくとも私の年代であろう。とすれば親の一人くらいはもういないだろうし、友だちの理不尽な死なども見てきたはずだと思うが、こういう社説を書きながらその「私」が実際に死に向き合った部分がすっぽり抜けている。そんな部分はもちろん社説に書くことではないのだが、どのように書いても死を書くなら滲むものがあるはずなのにとは、奇妙に思った。

晴れ

 富士山は見えない。奇妙な疲れと気力がまばらになっている。夢は。女衒のような男の車に女が乗せられていく。私はそれを映画のように見ているようだ。女は売られていくのだろうか。現代のようでもあり、30年くらい昔のようでもある。光景は猥雑としている。そのうち男はいなくなり、そして乗せられていた女だったのか、入れ替わったのか、私が高校時代のOさんと向き合っている。彼女は30代前半だろうか。私が知らない彼女でもあり私はしてみると同じくらいの年か。彼女とは高校のとき少しだけ噂をたてられたことがある。警察官のお堅い娘さんで、お堅さからいえば私も似たようなもので、適当に浮いていたし、お互い色気の薄いタイプではあった。夢では彼女は暑いのか、上半身をはだけて肩と下着を見せた。私は彼女と関係を持つということなのだろうか。Oさんはもうどうでもよくなっちゃってと言う。そのあたりから夢の記憶はないのだが、しばらくして未明に目覚めた。

2009-02-21

北の便り

 ⇒朝鮮中央通信、「衝突は時間の問題だ」 - 中国国際放送局

朝鮮中央通信は19日、「朝鮮と韓国の政治、軍事的対立はすでに極端な段階になり、衝突の発生はただ時間の問題だ」と述べています。

 ⇒韓国との物理的衝突は時間の問題=朝鮮中央通信 | Chosun Online | 朝鮮日報

北朝鮮の朝鮮中央通信はこの日、「北南間の政治的、軍事的対決は極端な状況に達している。あとは物理的衝突を残すだけとなっているが、これも時間の問題だ」「(韓国軍と米軍が)武力を増強して北侵戦争の演習に力を入れている」などと主張した。また韓国軍による軍事訓練にも細かく言及し、「好戦狂らによる反共和国対決の策動により、北南関係はこれ以上収拾することも、正すこともできなくなった」とも報じた。

 平壌放送もこの日、「北南関係は最悪の危機的状況となった。西海(黄海)海上をはじめとして(南北)双方が互いに対峙(たいじ)する地域では、いつ軍事衝突が起こるか分からないほど危険な情勢になっている」と報じた。とりわけ「(韓国が)われわれについて見誤ってさらに挑発的な姿勢を取り続け、情勢をさらに悪化させている」として、南北間の緊張の責任を韓国側に転嫁した。

 これに先立ち北朝鮮では今月18日、北朝鮮軍総参謀部の報道官が「(南側は)全面対決の態勢に入った事実を決して忘れてはならない」と発言している。

 で。

 こうした北朝鮮側の態度について、韓国政府の当局者は「北朝鮮がクリントン米国務長官の韓国訪問(19日)に合わせ、米国の関心を引くために韓国に対する強硬な発言を繰り返すという側面もある」と述べた。北朝鮮の立場を代弁する在日本朝鮮人総連合会朝鮮総連)の機関紙である朝鮮新報は14日付で、クリントン国務長官が韓国、中国、日本を訪問していることについて、「朝鮮(北朝鮮)は対話と対決を分ける尺度を持って、初のアジア外交における成否を注視している」と論評している。一方、来月9日から20日まで行われる韓米の合同軍事訓練「キー・リゾルブ(解決のためのカギ)」を前に、北朝鮮は通常の軍事的緊張を高める手法を取っている、との見方もある。

 だといいけど。

 ⇒韓国国防相「北朝鮮の攻撃には反撃する」 | 日テレNEWS24

 韓国・李相喜国防相は20日、北朝鮮が韓国の艦艇を攻撃したりミサイルを発射したりした場合、北朝鮮領内に反撃するという強い決意を示した。

 北朝鮮の軍は「韓国との全面対決態勢に入る」と宣言し、「無慈悲で強力な懲罰を行う」と述べるなど、緊張の度を高めている。こうした中、李国防相は20日、国会の質疑で、北朝鮮が韓国の艦艇を攻撃した場合、「打撃地点にしっかり対応する」と答え、北朝鮮領内に反撃を行う方針を明確にした。また、「ミサイルが韓国に向かって発射された際は、明確な攻撃行為であり、ミサイル発射地点を破壊する」と答えた。

 ⇒北朝鮮ミサイル月内発射か 英軍事誌が衛星写真分析 - 47NEWS(よんななニュース)

英軍事専門誌ジェーンズ・ディフェンス・ウイークリー(電子版)は20日、衛星写真の解析結果などから、北朝鮮が弾道ミサイル「テポドン2号」の発射準備を進めており、2月中に発射される可能性があると報じた。

 で。

 ⇒北朝鮮、米韓の軍事演習を批判 「物理的衝突は時間の問題」 : NIKKEI NET(日経ネット)

同時に軍事消息筋の話として米軍が「2月末に日本の三沢基地からF16戦闘爆撃機1個大隊を韓国に機動展開させようとしている」と指摘した。

リンク切れ

 ⇒"働く"を考える大学生のための【LET'S-レッツ-】 | 活躍中の現役社会人直撃レポート!

「自分の書いた記事が読者に届くことで、誰かが変わったり、何かが動き出したりする。これが新聞記者の醍醐味」と語る越前谷記者。

今日の大手紙社説

 受精卵取り違えが話題。むずかしくて私としては言葉も出ない問題。

日経春秋 春秋(2/21)

旧約聖書創世記」によれば、天地創造の時、あたりは真っ暗だった。神の「光あれ」によって明るくなる。だから「夕べがあり、朝があった」のが第一の日であり、1日の始まりは朝ではなく夜だ。現代人の感覚とは違う。ユダヤ教では、いまもそうらしく、イスラエルでは日没で新しい1日が始まると考える。

 まあ異教徒のコラムなので重箱をつつくのは野暮だし、この重箱はかなりやっかいでもある。

 ウィキペディアなどを見ると。

 ⇒Shabbat - Wikipedia, the free encyclopedia

Shabbat or Shabbos (Hebrew: שַׁבָּת, shabbāt, shabbes, "rest/inactivity"), is the weekly Sabbath or day of rest in Judaism, Seventh-day Adventism, or Seventh Day Baptism, starting at sundown on Friday till sundown on Saturday, symbolizing the seventh day in Genesis, after the six days of creation.

 として、"starting at sundown on Friday"とする。

 が。

Though it is commonly said to be the Saturday of each week, it is observed from sundown on Friday until the appearance of three stars in the sky on Saturday night.

 "the appearance of three stars in the sky on Saturday night"となっている。

 三つ星の由来は私も知らない。案外聖書起源ではないかもしれない。

Shabbat - Wikipedia, the free encyclopedia

日経社説 「かんぽ」撤回が映す民営化後退を憂う : NIKKEI NET(日経ネット)

だが日本郵政の公開資料をみる限り、意図的な落札を導いたと断ずるに足る証拠はない。

 日本郵政は正当というなら情報開示に努めるべきで、白紙撤回は早すぎた。

 そういう言い分もわかる。まあ、こういう事態になるのを最初から回避するのが矜持というものだろうとは思うが。

毎日社説 社説:カンボジア 特別法廷で大虐殺にけじめを - 毎日jp(毎日新聞)

 標題ほどすっぱりいく問題ではないだろうなと思う、なにかと。

朝日社説 防衛省不祥事―「組織防衛」省では困る : asahi.com(朝日新聞社):社説

 一般論なのか個別論なのかよくわからない。後者ではないのかなという印象はある。

朝日社説 受精卵取り違え―命を扱う緊張感忘れずに : asahi.com(朝日新聞社):社説

 NHKのニュースでも見た。やりきれない思いがしたが考えがまとまらない。子どもがもてる人とそうでない人の間にはいろいろなスペクトラムがある。

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 寒い一日だった。体が冷えても、温泉でも入るからと思っているうちに風邪を引きそうになった。寒さに弱くなったか、薄着だったか。

2009-02-20

ブログサバト

 金曜日。そして二月は早く過ぎ去る。

こういうところはさすがなギーク

 ダンコーガイ404 Blog Not Found:「○x言語はもう終わり」というプログラマは終わり

もう一つはShift_JISとCP932の混同。問題の深刻さはこちらの方が低い代わりに、延焼範囲はより広い。私のところまで火の粉が飛んできやがる。

 これね、発狂しそう。

こういうのも微妙なんだが

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風の歌を聴け (講談社文庫): 村上 春樹

 多少戦略的な言い方になるけど、「風の歌を聴け」の主人公は、今にして思えば、Jだと思うよ。中国人のJ。

 ⇒ジェイズ・バー - Wikipedia

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1973年のピンボール (講談社文庫): 村上 春樹

 ピンボールのほうだったかもしれないけど、私が、Jの言葉で、正確な言葉ではないけど、忘れられないのは、猫の手を意味もなく挽きつぶしてママレードみたいにしてしまう悪意というのがこの世には存在するんだ、ということ。

 そして、それを、春樹は、中国人に語らせたということ。

 その他、っていうか、Jと向き合うことが春樹さんの文学の原点だというのに触れない村上春樹的なるものなんてものは、私はけっこうどうでもいい。

うーん、ま、通じないと思うしなんだけど

 ⇒何もしない為に生まれてきて、何もせず生きる。 - 真性引き篭もり

どうにかならないか、どうにかならないかと、毎秒思う。なんとかせねばならぬ、なんとかせねばならぬと、毎日考える。思ったり考えたりするだけで、何も行動はしない。これまでそうしてきたし、これからもそうだろう。僕は何もしない為に生まれてきて、何もせずに死んで行く。

 何も行動しないでも、流されちゃうっていうことはできたりする。

 力を抜くと、流されちゃうっていうか。

 ろくでもないところに流されてしまってひどい目にあったりするんで、そうしたらなんてとてもいえないけど。

 けど、流されれば、力を抜くという感覚はなんとなくわかる。

 人生があっち側からやってくるというか、人生2.0というか、他力本願というか。

 まあ、人生、なんにもないよ。

 自分なんてラジオみたいなものだから、たまには運命放送を受信してみるのもいいかもと思うけど。

 というか、力入れている自分なんてものこそ実は、どうでもない偶然だよ。

 親にカネがあって親に知性の遺伝子があれば、人生そこそこ成功するものだし、逆もまたしかり、というか、そういう人は自分で人生生きているみたいだけど、それはそれで、流されているだけ。

 ああ、俺は、わたしは、流されているなというとき、実は、流されている他律感こそ、かけがえのない自分だけの人生の意味かもしれないよ。

今日の大手紙社説

 臨床研修見直しが話題。よくわからないというのが率直なところ、というかどうにもならないのではないかな。あと社説執筆子は実際の研修医の現場を見てないような気がした。

 ⇒極東ブログ: 日本の小児科医療についての雑感

日経春秋 春秋(2/20)

晩婚未婚の傾向も強まっているから、やがて料理番組も「お一人様」の分量になりかねない。小鍋でちんまり作るカレーおでんなどいかにも味気ないけれど、本気で少子化対策に取り組まなければ家庭の食はますます細りそうだ。人口とはまさに人間の口の数。それが増えれば「檀流」にまた日が当たるのだが。

 おでんはセブンイレブンで買えばいいし、カレーは中村屋レトルト、それにヤマモリのタイカレーがあればそれでいいんじゃないか。

 「檀流クッキング」はある種旅というか異文化の出会いというかそういう思いのほうが心惹かれる。

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檀流クッキング (中公文庫BIBLIO): 檀 一雄

日経社説 中正公平な報道への責任 : NIKKEI NET(日経ネット):社説・春秋−日本経済新聞の社説、1面コラムの春秋

 きちんと社説にもってきたのは偉いなという印象。そしてこの社説でいいんでないかな。海外の状況をみるとというか、WSJとか見ると、かならずしもそういうもんでもないなという流れはあるが。

産経社説 【主張】アフガン増派 戦略作りに日本も参加を - MSN産経ニュース

 この話、民主党が何考えているのかさっぱりわからなくなった。小沢の考えだけを追っていたときはシンプルだった。

読売社説 臨床研修見直し 医師不足の主因を見誤るな : 社説・コラム : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

 それを見直すのはなぜか。現行制度は、結果的に、医師不足現象に拍車をかけてもいるからだ。

 研修医の約半数は大学病院ではなく、主に都市部にある症例豊富な一般病院を選ぶようになった。徒弟制度のような雰囲気の中で研修医を便利な労働力にしてきた大学病院は人手不足となり、周辺の自治体病院などに派遣していた中堅医師を引き揚げてしまった。

 このため、今回の見直し作業では、あるべき医師教育の姿を追求する議論は脇に置かれ、どうすれば大学病院に研修医を取り戻せるか、という視点が優先された。

 総合的研修を短縮して専門研修の比重を高める目的は、より早く一人前の医師を現場に送り出すため、と説明されている。だが、そうすれば専門性の高い大学病院を選ぶ研修医が増えるだろう、との目算も背後にある。

 メモ。

朝日社説 米国の住宅救済―危機の病巣を除けるか : asahi.com(朝日新聞社):社説

 「世界的な金融危機の「病巣」である米国の住宅問題について」という表現はご愛敬の部類として、テーマは難しい。社説では触れていないが、結果としてこれで中産階級以下、さらに吸収した移民にも住宅が行き渡ることになり10年スパンでみれば米国は移民をまた強力な経済大国となるのだろう。

朝日社説 医師研修見直し―良医を増やすためにこそ : asahi.com(朝日新聞社):社説

 よくわからないなというのが率直なところ。昨日、ふと沖縄で会った名医のことを思っていた。名医と言っていいだろうと思う。あの人がいなくなったら後継者はいるだろうかと思った。厳しいお医者さんで患者をよく叱っていた。そういえば、別途ある大学病院の医者のことを今思い出す。頭のよい女医さんだった。結果すると誤診だった。彼女を責めるものでもないが。

 こういう雨の日もあっていいかなという冬の最後の雨。というか雪にはならなかった。昨晩は寝付かれず、かといっていらだつこともなくぼんやりラジオを聞いていた。そのうち眠った。未明に目が覚め、そしてまたぼんやりとしていた。夢は見たようだが覚えていない。夢のような意識の状態から覚醒に向かうとき、さて、今何時だったけとなんとなく思うことがある。その時、実は時間意識をさまよっている。覚醒してもしばらくは、自分が本当に50歳の男なんだろうかと思う。もちろん、そう疑うわけではないのは、若い日の肉体の感覚は遠隔された記憶として、疎外されてあるからだが。

2009-02-19

私には答えられない問い

 増田

同棲すると、別れるとき大変ですか?

 答えが求められているわけではないけど、経験ないんで経験的には答えられない。

 世の中観察していると、案外そうでもない。

 考えてみると、経験的には答えられない問いというのは多い。

 「女の気持ち」とか、考えてみると、わかるはずもない。

 それをいうならと以下略。

丘の学を好むに如かざるなり

 韓リフ先生⇒柳川範之『独学という道もある』 : 2009-02-19 - Economics Lovers Live

 その本を読んでないし、独学、というキーワード以外は話題はそれるのだけど。

 コンピューターテクノロジーというのは、どうも独学というのが効くみたいだ。なぜかと思ったのだが、学習手順が公開されているというより、現物の全てであるソースが公開されていて、それを読み込めばいいからなのだろう。

 他の分野で独学はというと、率直にいうと、最近、私は違うかなと思いつつある。自分がたいした人じゃないので僭越なんだけど、頭のよい人でも専門のある人でも、あれれ、そこの学問の一番基礎的なことや感性が抜けていると思うことが多い。いや、まさに私こそすかすかだんだろうと反省するけど。

 学問というのは、サイエンスアートからなっていて、アート部分の独学というのは効かないのかもしれない。

 まあ、あまり否定的にいうのもなんだが。

 それと、独学というのは、アカデミズムに結びつくより、青春が終わり、生物としての人の役割が薄れるころの自分のありかたに関係しているのではないか。丘の学を好むに如かざるなり、と。もちろん、その学は、礼を指し、礼とはということになるが。

 が、その礼も極めれば、仁であり、ぶっちゃけ人の生き様というものだろう。ぶっちゃけすぎ。

 でも、学を好むというのはよいのではないかな。

大正生まれの日本人は……

 猫猫先生「方法」と「方法論」 - 猫を償うに猫をもってせよ

『新ゴー宣』で、天皇を本気で神だと信じていたのは、大東亜戦争時分に子供だった「小国民世代」だけだと書いてあった。これは興味深い指摘だ。同じように、明治43年までの日本人は、それほど天皇を崇拝すべき、畏怖すべき存在だとは思っていなかったのである。

 これは私の父(大正生まれ最後)の世代に人には当たり前のことだった。普通に「天ちゃん」とか言っていた。普通に、「あ、そう」とかギャグ飛ばしていた。「なるたん憲法」なんていう言葉もそのころの名残かもしれない。さらに普通に大正天皇は民衆から変に思われていた。

 このあたり、しかし嘆息したのは、「大東亜戦争時分に子供だった」吉本隆明かな。彼は学生時代、さすがに天皇を神と信じていたわけもないが、現人神というか理念には従っていた。山本七平との対話でもそのあたりがずれまくっていた。

 山本七平にしてみれば、天皇も天皇制擬制でしかなかった。

 ⇒「 静かなる細き声: 山本 七平: 本」

 明治的天皇制を私は、大したものだとは思っていない。ある意味ではニセモノだったと思っている。

 しかし、現人神の呪縛はあった。山本から見れば、吉本はいまだにその呪縛に解けていない下の世代に見えたのではないか。

今日の大手紙社説

 日ロ会談が話題といえば話題。放言で率直に言えばくだらない。他策ナカリシヲ信ゼムト欲スとしなければ、沖縄の本土復帰はなかった。そこまでして本土復帰すべきだったか、国連信託統治あるべきだったかは、まだ、わからない。しかし、歴史を学ぶものはもう日本の外交の中枢にいないのか、学んだ結果がこうなのか、愚かな私なんぞにはわからない。

日経春秋 春秋(2/19) 秋

 熟慮の末の決断だったに違いない。辞任したどこかの大臣ではなく、世界中にファンを持つ作家、村上春樹さんの話である。イスラエルエルサレム文学賞の授賞式に臨んだ彼はガザ地区への攻撃を周到に、そして手厳しく批判した。

▼その講演は体制を高く固い壁に、それにぶつかって壊れる個人の精神を卵にたとえている。「私たちを守るはずの体制が私たちを殺したり、私たちに他人を冷酷に効果的に組織的に殺させたりする」。少しばかり難しい言い回しだが趣旨は明快だ。「壁と卵の間で、私はいつも卵の側に立つ」とも作家は宣言した。

 悪いコラムではないし、まあ、ちょっとこういうのもなんだけど、その程度に読まれるのはしかたないなと思うけれど、春樹さんがあのスピーチで言いたかったことは、イスラエル対ハマスではないのですよ。もちろん、今回のイスラエルの対応は非難されるべきであることは普通に国連の動向からしても明白。そしてその明白な批判はあるべきだけど、それは小説家に課せられた課題ではなく、普通の市民の課題。では、小説家に課せられた課題とはなにか、そう春樹さんは問い掛けたかった。

 もうちょっというと、イスラエルもハマスもThe Systemであり、ガザの非武装民もイスラエルでロケット弾で殺害され怯えている民衆も、卵だということです。もうちょっとあえていうと、イスラエルを非難するというのはハマスという壁の側に立つということになる。イスラエル対ハマスという対立の構造を作り出し、そこで正義や悪を問うことに倫理性が絡め取られているときこそ、倫理とは一人の個人を殺害させないということにある。対立の構造はそれを解かない。

 卵の側に立つというなら、トフティー・トゥニヤズさんとその家族の側に立たなくてはならない。ダルフールで殺害されレイプされている女性の側に立たなくてならない。しかし、そうしたすべての卵の側に立つことはできないという現実のなかで、なぜイスラエル対ハマスという構図といったイデオロギー臭い構図が選択されるのか(そしてダルフール問題もトフティさん問題も中国関連というイデオロギーで読み解かれてしまう)。

 実は、その選択の構造、その文脈(イデオロギーによって正義が問えるという文脈)で正義を語りたい、正義の側につきたいと願う心性があるからだ。そしてそれは、すでにThe Systemの機能のうちある。

 もうちょっというと、私たち自身は、きちんと自分の実存に向き合えば、私たち自身が卵として壁に向き合っていることがわかるし、そのアクチュアルな問い掛けのなかから壁を描き出し、そうすることで連帯できなければ、およそ壁、The Systemに向き合うことなんかできない。正義の言説が、私自身の卵として語られないなら、それは欺瞞であり、The Systemにexploitさせることを許すことになる。

 そう考えれば、春樹さんが父を語った理由がわかる。お父様は卵でありつづけ、自分をつぶした壁に向き合い続けた(しいていうと彼は壁となった自分を知った)。そしてその息子である春樹さんは、それを継承しようとしたから、クロニクルを書いた。私たちは間宮中尉の手紙を読まなくてはならないし……まあ、そこがわかるのが文学の感性というものだし、幸いにしてか、そういう感性の持ち主は多くはない。多いことがよいわけではない。多ければ、バカ騒ぎでThe Systemの餌食になるだけだから。

日経社説 混迷続く米ビッグスリーの再建 : NIKKEI NET(日経ネット)

 GMが倒産した場合の世界経済に与える衝撃を考えれば、追加支援もやむを得まい。だが、公的支援緊急避難のための一時的な措置で、そこから先は企業独自の力で経営を立て直す必要がある。そのためにはUAWなどの関係者も痛みを分かち合う覚悟が不可欠だ。

 全米自動車労組(UAW)を様子見。

産経社説 【主張】日露首脳会談 「4島」転換は認められぬ - MSN産経ニュース

 エリツィン大統領時代の平成5年、東京宣言では北方四島の名を具体的に明記し、日露間で係争中と認めた。9年のクラスノヤルスク合意では2000(平成12)年までに平和条約締結に全力を尽くすことまでがうたわれたが、その後、ロシア側は歯舞、色丹の2島返還を確認した日ソ共同宣言が有効だと主張しはじめた。妥協による領土問題の進展を狙って日本側に「2島先行返還論」が浮上したことが逆効果になった。

 4島の帰属で譲歩すれば、法と正義の原則で領土問題の解決をうたった東京宣言に反し、ソ連時代から続く力による支配を是認することにもなる。日本固有の領土である4島の返還は国民の悲願であり、誤ったメッセージをロシア側に送りかねない。

 北方領土の住民に人道支援物資を届けようとした日本の訪問団に出入国カード提出を求め、双方で合意していたビザなし交流が中断している問題で大きな前進がみられなかったのは残念だ。

 領土交渉ではあいまいさは禁物だ。首相は原則を曲げず、責任ある外交を通じて国益をきちんと守ってほしい。

 「領土交渉ではあいまいさは禁物だ」というなら、残り二島のロシア人を放逐せよということか。

読売社説 日露首脳会談 領土交渉推進の環境整備を : 社説・コラム : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

 ロシアは、平和条約締結後に歯舞、色丹の2島を引き渡すとした1956年の日ソ共同宣言に基づく解決を主張してきた。

 しかし、国後、択捉両島を含めた4島は、日本固有の領土だ。

 ちょっと嘆息するな。

朝日社説 ポト派法廷―国民和解の大きな一歩に : asahi.com(朝日新聞社):社説

 ポル・ポト政権下のカンボジアでなぜ、約170万人といわれる人々の生命が奪われたのか。誰が同じ国民の虐殺を命じ、実行したのか。

 そしていつの日か20世紀最大の民衆虐殺者が捌かれる日は来るか。来ないだろうな。責めてそのThe Systemだけは解消できないものかとも思うが、日本の繁栄もその上に乗っているようになったというか、世界経済がか。暗澹たる感じ。

朝日社説 日ロ会談―この好機を生かしたいが : asahi.com(朝日新聞社):社説

 残念だったのは、ロシア側が出入国カードの提出を要求したため、北方領土へのビザなし交流が中止された問題を打開できなかったことだ。両首脳は早急に解決を目指すと合意したが、長引けば日本国民の対ロ不信はさらに深まろう。ロシアはこの問題の重要性をよく認識する必要がある。

 これって「国家安康」問題でしょ。つまり「この問題の重要性」を作り上げたのは日本側だし。結局朝日もこのポジションに乗っているわけだ。なにも陰謀論でもないけど、打開策はできたはずだし、結局のところ産経が悔しがったように、日ロ会談は普通に展開した。

 米国欧州ばかりに目を向けがちだったロシアは最近、アジア太平洋への関心を深めている。シベリアや極東の開発にも熱心だ。米欧とのきしみ、中国の台頭などの事情も背景にある。日本の経済力や技術に改めて着目し、関係強化に乗りだそうとしている。

 ここがめんどくさいところ。ただ、大筋でいえば日本が大国なら中ロのバランサーとして機能するしかなく、そのとき米国の顔色伺いがどうなるかということ。あと、あまり指摘されてないようだけど、ロシア極東というのはアメリカに近い。つまり、米ロのエネルギー問題がある。

 与太というと誤解されるが、ついでにいうと、関東地方ガス田の上に乗っている。また日本近海にはタールサンドもある。

晴れ

 冬らしい天気。明日は崩れそうだ。夢は見たが忘れた。鮮明な夢の記憶が切り替わるとき、忘却というよりも人格の入れ替わりのような何かを感じる。私が私であるという意識の辺縁のありかたなのだろう。輪廻というものを古代人が考えたのはそうしたものかもしれないし、結局のところ人の意識というのは一回生しか生きられないのだが、それでも人生という時を経ると記憶と時間についてなにかしら神秘的な感覚を持つようにはなる(神秘があるというではないが)。

2009-02-18

トフティー・トゥニヤズさん、メモ

 ⇒刑期終えウイグル人東大院生釈放 中国 - MSN産経ニュース

 東大大学院に留学中の1998年2月、一時帰国した中国で国家分裂を扇動したとして逮捕された、新疆ウイグル自治区出身のウイグル人男性、トフティ・テュニヤズ氏(49)が10日、11年の刑期を終えて釈放されたことが関係者の話で分かった。同自治区ウルムチ市の刑務所を出所したトフティ氏は姉とともに、警察車両で親族の家に向かったという。 

 トフティ氏は北京大学卒業後、日本に留学し東大でウイグル民族史を研究していた。ウイグルの歴史に関する書物を出版しようとしたことや、一時帰国中に同自治区の公文書館で歴史資料をコピーしたことなどを理由に、国家分裂扇動罪に問われ、懲役11年の判決を受けた。

 トフティ氏の逮捕をめぐっては、当初からその不当性が指摘され、無実を信じる東大の教員らが中国の要人に手紙を送るなど救出活動を展開していた。国連人権委員会も2001年5月、トフティ氏への有罪判決は国際人権規約に反するとして、中国に善処を求める勧告を行った。また、昨年5月に中国の胡錦濤国家主席が来日した際、安倍晋三元首相が「無事釈放され、日本に帰ってくることを希望する」と胡主席に直接要請していた。

 トフティ氏の妻のラビヤさん(45)ら家族は日本に在住しており、支援者たちはトフティ氏の東大大学院への復学を希望している。しかし、出獄後のトフティ氏は引き続き中国当局の監視下に置かれる可能性もあり、日本への出国が認められるかどうかは不透明だ。

 ⇒asahi.com(朝日新聞社):ウイグル人東大院生、中国が釈放 妻「声を聞かせて」 - 国際

 妻のラビヤさん(45)は長男(19)、長女(11)とともにさいたま市に住む。「逮捕当時4カ月だった長女は父を覚えていない。声だけでも聞かせて欲しい」と話している。トフティーさんが早く戻れるよう日本政府にも支援を求めるという。

 ⇒東京新聞:今後も中国で監視か 釈放のウイグル男性 警察、実家に移送:国際(TOKYO Web)

東大大学院に留学中の一九九八年二月、一時帰国した中国で投獄され、十日に釈放されたウイグル人男性、トフティー・トゥニヤズ氏(49)に対し、中国当局は今後も国内での監視を続け、妻ラビヤさん(45)と二人の子どもが住む日本に戻ることを認めない方針とみられる。

 十日の釈放時も、トフティー氏は刑務所前で日本人支援者と対面できず、警察車両で新疆ウイグル自治区西部の実家へ移送された。同氏が潔白を訴えて国際社会の注目が集まることを恐れる当局は、同氏を外国人と接触させず、家族も中国に引き戻そうとしている。

 一方、ラビヤさんは近く日本国籍を取得する見通し。東大もトフティー氏の復学を求めている。同氏の釈放について積極的な発言をしてこなかった日本政府が、日本人配偶者の問題として中国側に働きかければ、情勢が変わる可能性がある。

 ⇒ウイグル族東大院生、出所後初めて妻と電話…公安が監視? : 社会 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

 中国で国家分裂扇動罪などに問われ、11年間の服役の末に10日出所したウイグル族東京大大学院生、トフティー・トゥニヤズさん(49)が出所後、さいたま市在住のラビヤさん(45)に電話で、「北京で仕事が用意されている」と伝えていたことが12日明らかになった。

 トフティーさんは「子供たちは元気か。共産党のお陰で無事、実家に着いた」などと話したという。ラビヤさんが「日本で待っているから」と言うと、北京で働く予定を口にしたが、仕事内容については、「私も分からない」と語った。東大への復学の意思を確認する前に、電話は切れたという。

 ラビヤさんは「監視者がいて、言いたいことも言えなかったのだと思う」と話している。

 ⇒Uygur student 'freed' after 11 yrs in China jail : World : DAILY YOMIURI ONLINE (The Daily Yomiuri)

Tohti Tuniyaz, 49, was detained in 1998 over the alleged copying of a list of historical documents at a public records office in the Xinjiang Uygur Autonomous Region and the contents of a book he was preparing to publish.

ダルフール危機、JEM動向

 ⇒スーダン政府とダルフール主要武装組織、和平への協定に合意 : NIKKEI NET(日経ネット)

AP通信などによると、スーダン政府と同国西部ダルフールの主要反政府武装組織である「正義と平等運動(JEM)」は17日、今後の和平への枠組みを定めた協定に合意した。カタールを仲介役に同国首都ドーハで行われていた両者による直接交渉の成果。

 ダルフールの紛争でこれまでの和平協議をボイコットしてきたJEMが柔軟姿勢に転じたことで他の勢力も含めた広範な和平会議の実現につながると期待されている。

 ⇒VOA News - UN Security Council Welcomes Darfur Goodwill Agreement

 ⇒Sudan and Darfur Rebel Group Agree to Peace Talks - NYTimes.com

 ⇒BBC NEWS | Africa | A step forward for Darfur peace?

Some experts have serious doubts about whether the accord can be turned into a significant peace settlement for Darfur.

日本語なるものがあるかないかとか、滅びるとかとか滅びないとか

 まあ、いろいろ議論するとよいと思うけど。

 ⇒極東ブログ: 「徒然草」を読む

 以前も書いたけど、日本語を40年使って親しんでいたら、いつのまにか、一千年昔くらいまでの日本語はなんとなくわかるようになった。というか、もちろん、読めないところはあるけど、古文がそれでもああ日本語だなと自然にわかるというか。

 もしかすると、沖縄経験もあるかもしれない。

 沖縄の田舎に暮らしていて、うちなーぐちに囲まれていたのだけど、ついぞ、しゃべるどころか聞くこともできなかったが、そのなかに室町時代というか、やまとの古語の感覚をもった。「とぅじ」、とか、ああ、「刀自」か、と。その言葉がいきいきと生きている感覚のなかに、やまとことばの古形の実感というかリアリティを感じたものだった。

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沖縄語の入門―たのしいウチナーグチ: 西岡 敏, 仲原 穣, 伊狩 典子, 中島 由美

 CDを聞いているだけで、うっとりするものがある。

あまりこれも

 言っても詮無い時代になったけど。

 六全協が55年。まあ、共産党革命に希望を持つわけでもないけど、これで、戦後、まず、なにかが終わった。というか、その2年後に私が生まれた。

 ⇒日本共産党第6回全国協議会 - Wikipedia

この六全協で北京にいた徳田球一書記長の死が発表され、第一書記に野坂参三、書記局員に紺野与次郎・志田重男・宮本顕治を選任した。共産党はこれまでの山村工作隊など武装闘争路線に終止符を打ち、所感派と国際派に分裂し、暴力行為や査問と称したリンチも含む激しい対立を繰り広げていた党は統一へのあゆみをはじめた。

 日本共産党を作ったのは、沖縄名護んちゅう、徳田球一だよ。

 ⇒徳田球一 - Wikipedia

沖縄県名護市出身。「球一」の名は「琉球一の人物」になることを願って付けられた。旧制沖縄県立第一中学校(現沖縄県立首里高等学校)卒後、旧制第七高等学校に入学するも、教官の琉球出身者に対する差別に反発して退学、苦学して日本大学夜間部を卒業、弁護士になった。1920年大正9年)、日本社会主義同盟に参加。1921年(大正10年)にソ連を訪問。1922年(大正11年)、非合法の日本共産党結成に参加。

 まあ、彼が作ったといってもいいと思うよ、もちろんすげー反論はあるでしょうけど。ほいでも、日本共産党書記長(初代)は史実だよ。

 そして、あの時代、つまり、敗戦から55年までは、誰もが「徳球」は好きだったよ。みんなが、「徳球」とニックネームで慕ったものだよ。その残映の記憶が私の幼児期にきちんとある。レーニンが糞なほどマルクス哲学を理解してなくても、彼には大衆を引きつけるもがあったし、大衆の真理を見抜いた。徳球こそが日本のレーニンたりえた人だった。そして、それは、葬り去られた。

出身地である沖縄県名護市のガジュマル公園には、功績を記念して市によって記念碑が建立されている。記念碑には肖像のレリーフとともに「為人民無期待献身(人民のために期待することなく献身する)」と彫刻されており、かつて徳田が好んで使い、書いた言葉である。この記念碑は1998年に公費によって建てられたが、建立に際しては自民党、公明党、社会党(当時)なども政党を越えて賛成をしたが、共産党は態度を保留していた。

 名護の聖人だよ。比嘉鉄也前名護市長も敬意を表していた。

 そして翌年ハンガリー動乱がおきた。

 ⇒ハンガリー動乱 - Wikipedia

 大池文雄だけがその意味に気が付いた。

 ⇒極東ブログ: ハンガリー動乱と大池文雄

 そして、60年代安保がやってきた。

 吉本隆明は豚箱にぶちこまれた。敗北。

 敗北につぐ敗北。

 そしてこの間、隠された、虐殺につぐ虐殺。理想がどれほど人を殺すものか呆然と眺めるしかなかった。

 ヒトラーだって彼の意識では語ったものは理想だった。そしてそれが虐殺をもたらした。理想を語り、正義を語る者たちが歴史でやってきたことは虐殺だけだった。だったら、ネオコンも含めて、理想だの正義だのに警戒感を持つべきだろうと思うけどね。

今日の大手紙社説

 沖縄基地問題クリントンさんの旦那の残した仕事だった。そんなところかな。

日経社説 複眼で日本を見る米政権 : NIKKEI NET(日経ネット)

 中曽根弘文外相とともに署名した沖縄海兵隊のグアム移転に関する協定にも同様の狙いがある。

 自民党、共和党政権下の2006年5月、外務、防衛閣僚による日米安全保障協議委員会(2プラス2)で合意した在日米軍再編に関する合意を協定にまとめたものであり、日本政府は今国会に提出し、承認を得る考えである。日米間の政治的合意を国会審議を経て法的合意に格上げするのは適切である。

 協定という名前の条約だから憲法61条により、国会の会期切れや衆院解散がない限り衆院の議決から30日後に国会の承認となり、参院で野党が多数を占める衆参ねじれ現象の影響を受けない。条約として発効すれば、衆院選挙の結果、民主党政権ができても、米側と交渉して改定しない限り、拘束される。

 沖縄の米軍基地問題は民主党の問題でもあるのだけど、さっぱり方向性は見えない。

毎日社説 社説:クリントン長官 日米対話の重層的展開を - 毎日jp(毎日新聞)

両外相は在沖縄海兵隊のグアム移転に関する協定に署名したが、普天間飛行場返還に伴う代替施設建設に関しては政府と地元の意見が対立したままだ。政府は基地負担軽減を求める地元の意見も踏まえながら調整を急がなければならない。

 というわけで毎日新聞朝日新聞と同じ。「調整」ってなんだよ。

朝日社説 日米関係―首脳会談は組まれたが : asahi.com(朝日新聞社):社説

 今回の来日で、沖縄駐留海兵隊のグアム移転に関する合意を、国会承認が必要な条約にして調印した。これは、日本が民主党政権になった場合でも拘束できるという効果をもつ。

 忘れてはならないのは、グアムへの海兵隊の移転は、普天間飛行場辺野古への移設が進むことが条件としてセットになっていることだ。肝心の沖縄の基地問題について、麻生政権には真剣に取り組む意欲が感じられない。地元との対話を促進しないことには、前に進めない問題だ。

 これね、朝日は麻生政権に投げているけど、「地元との対話を促進しないことには」って沖縄に投げている点では朝日新聞も同じだよ。沖縄になぜ基地があるのかといえば、戦後ヤマトの独立とやらでヤマトの戦後という建前で米軍基地を米軍統治下ということで沖縄に移したということ。つまり、沖縄の米軍基地の大半はナイチからもってきたもの。そしてそれをそのままにしておけというのが朝日新聞の言う「地元との対話を促進しないことには」ということだ。日米安保があり、そしてそれに米軍の駐留が不可欠なら、その主語というのは日本国であって沖縄ではない。そして沖縄の戦後の負担、繰り返し言うけど、戦前戦中の負担じゃなくて、戦後の負担と復帰までの仮の負担対応を思えば、ナイチに移転しろよと思う。それを引き受けるナイチの地方自治体があるのかというならもう日本は国家の体をなしてないよ。全面的にグアムに移転すればすべて円満というなら軍事同盟をなしてない。ついでにいうけど、沖縄は対中国およびシーレーンで重要な位置にあるとかいうのはただのウソ。あそこに必要なのは空軍自衛隊と連携する情報基地だけであって、海兵隊がリゾートやっている必要なんか皆無。

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沖縄現代史 (岩波新書): 新崎 盛暉

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ヤマトンチュの大罪―日米安保の死角を撃つ!!: 小川 和久

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米軍再編: 江畑 謙介

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むくどり最終便: 池澤 夏樹

朝日社説 財務相辞任―政権の体を成してない : asahi.com(朝日新聞社):社説

 麻生政権が続くのは何のためなのか、それが見えにくくなっている。自民党によるこれ以上の政権たらい回しは許されない。この未曽有の経済危機に対処するためにも、やはり、早期の解散・総選挙で民意に支えられた政権をつくるしかない。

 国民がそう思うならね。ただ、そこでいう国民というのは難しい。国民は日露戦争後の大騒ぎや開戦の大騒ぎ、日米安保反対の大騒ぎ、そうしたものが国民というものでもあるまい。ための解散をしても、理念も見えない民主党と何をするというのだろう。

晴れ

 冬の天気になり、さてと富士山を見ると美しい。とはいえ地面にはイヌフグリが満開になり、もう土筆の季節だろうか、まだ見ていないが。夢は、ITコンサルタントの人と英語の話をしているといったものだった。ディテールがあったが忘れた。というか、けっこう夢を見ているが、覚醒後の思考の流れが強く想起できない。意識と無意識のバランスでいうと意識が強い時期になっている。というか、どうもこのところ、あまり哲学的とでもいうのかそういうことを考えない。やたらとプラクティカルにさくさくと過ごしている。が、がというのは、人生って短いなと思う。30歳のときからもう20年。そしてせいぜいあって自分の人生もあとそのくらいかと思うしさらに年を取るにつれ縮まる感はある。東京に戻ってもう6年だし。ああ、っていう感じだな。そういえばブログも5年半。なんでこんなことしているんだろう。まあ、見るべき程の事をば見つまで生きるものであろうな。

2009-02-17

ま、時代とともに変わるかな

 ⇒http://anond.hatelabo.jp/20090216135204

オブジェクト指向で書かないと開発速度が10分の1になったけど、まぁ、よくね?って書いてあった。

いいわけないだろ?開発期間=>人件費に効いてくる。

 

ムーアの法則が勝つかアムダールの法則が勝つかではあるが。

開発期間を重視したプロジェクトが、数年後まで生き残れているか、という問題と。

開発期間を重視したプロジェクトが、数年後に同じ早さで動いているかwという問題がある。

たいていその手のプロジェクトは、追加開発でどんどん遅くなって、早くなったマシンスピードと相殺される。

東証の問題とかがなぜ起きるのか?といえば、そういう原因もある。

ちなみに、おおざっぱに言えば。速度の大小を決める要因となるのは、全体のコードの20%しかない。残りの80%は機能重視で十分。

その、最悪アセンブラ持ち出してまで高速化する20%と、オブジェクト指向だろうが、なんだろうが、とにかく動けばよい80%を分けるのが『設計』であり『上流行程

これが、出来ない奴が多すぎる。

全部のコードを高速化するには、優秀なプログラマが不足する。全部のコードを凡庸に書いたら、まず実行速度が今のマシンじゃ足りないサービスになる。

会社では作ってみて、出来が悪かったら、プログラマじゃなくて、管理職を飛ばせって主張してるけど、この辺が理由。

 まあ、そうかな、分野によるんだけど。

 というか、プロファイリングは難しい。

 「オブジェクト指向」が曖昧で、ようするにライブラリーというかパッケージを使いますかのレベルと、設計のレベルは違うし、つまり、それって言語の問題じゃない。

 で。

 ⇒求人数はJava、年収はC#がトップ――ワークポートが調査 − @IT

 ⇒はてなブックマーク - 求人数はJava、年収はC#がトップ――ワークポートが調査 − @IT

 Cが多いのは、たぶん、制御系じゃないかな。つまり組み込み。

 これもITRONとかでなんとかできそうな気がするけど。

 っていうか⇒μITRON - Wikipedia

 できるんかいな。

 Cに戻すと、これって、たぶん、言語としてのCの問題じゃなくて、ようするにハードウェアの問題なわけで、そういうのはプログラマーの技能というより、個別のハードウェアとその個別の設計技法の問題なんだよね。

 そして実際にはだからC++になるのだろうな。というか、実際には言語の問題でもないのでしょうね。

 Web系については、はてなだとクライアントサイドが多いみたいだけど、実際はサーバに依存するから、ということかな。PHPとか、あれって言語ですか、と思ったけど言語なのでしょうというか、実際には言語よりDBの技術だろうし。

 C#は面白いんだけど、イメージわかない、というか、現実には、VB.NETなんじゃないかと疑念。

 年収でCOBOLが高いのは、俺らの世代なんだろうな。ある意味で既得権かも。というか、COBOL自体は別段難しい言語ではなくてレコード設計とかそっちのほうの技術なんだけど。

今日の大手紙社説

 GDP悪化と中川蔵相醜態が話題。朝日のところでうだうだ書いた。

日経春秋 春秋(2/17)

川端康成の短編「眠り癖」の中に、「眠っちゃいやだわ。初めのうちは眠りはしなかったじゃないの」と女が恋人に訴えるくだりがある。政治家にとっては大臣の職が大事な恋人だろう。それなのに、財務相には空虚と倦怠が忍び寄ってしまった。眠り癖がついたら恋はもう終わりである。

 恋、じゃぁないんだけど、まあ、卓越したユーモアでした。

産経社説 【主張】首相サハリン訪問 「北方領土」進展のテコに - MSN産経ニュース

 麻生太郎首相は18日、ロシアのメドべージェフ大統領との首脳会談に臨むため、かつて日本の領土だったサハリン樺太)の地を踏む。戦後の首相によるサハリン訪問は初めてであり、帰属が確定していない同地訪問は慎重であるべきだ、と本紙は主張してきた。ただ、行くことが決まった以上、首相には、北方四島が日本の固有の領土であるとの立場を明確にして、領土問題を進展させることを強く求めたい。

 なんだそれ? 「ただ、行くことが決まった以上」って、はぁ?

毎日社説 社説:GDP2ケタ減 補正前に本予算組み替えだ - 毎日jp(毎日新聞)

 第一は、景気の底割れ食い止めの施策だ。内需の本丸である家計部門最重視の政策だ。2兆円の定額給付金のような中途半端で政治的色彩の強い政策では駄目だ。07年春以降下げ基調にあった消費者態度指数は1月、原油価格下落などで改善した。こうしたことを後押しする施策が必要だ。

 円高も所得の海外流出の歯止めになっている。円高は悪いことではない。活用することが大事だ。企業も厳しい経営環境下だが努力しなければならない。

 まったくそうそう、海外から食料など輸入を増やそう! そのための非関税障壁を打破しよう! 

朝日社説 中川財務相―この大臣で大丈夫なのか : asahi.com(朝日新聞社):社説

 ダメだと思う。

 私はこの手の失態には、三省するに人を責める立場になしな人だけど、これは、全然ダメだと思う。というか、これはもうメディケアのレベルでしょ。

 中川のお父さんのことを思い出しましたよ。

 アルコールと薬が相乗的に働いて、予想以上に酩酊(めいてい)したり、その状態が続いたりすることはありえるだろう。

 中川氏は先月の国会での財政演説で26カ所も読み間違った。まさか酒とは関係ないだろうが、閣僚として緊張感が欠けていたことは否めない。

 問題は、財務相という立場だからということ。この難局に日本はギャグやってんのかというだけでもう国際協調にならない。

 しかも、今回の内閣では、財務と金融という、ぉぃぉぃこんな兼任ありかよ大蔵大臣ですか、みたいな変な建前になっている。さっさとこの阿呆な仕組みを直さないと。

 追い打ちをかけるようで忍びないけど。

 日程が過密なうえに、時差もある国際会議だ。体調を崩したのなら気の毒ではある。それでも、会見に耐えられそうもないなら代理に任せるとか、対応の仕方はあったはずだ。

 こちらのほうが問題。白川さんについては、いろいろ経済的には言われるけど、まあ、超一流でしょ、だけど、政治家的なというか腹は据わってないよ。彼だけを責めるものではないけど、ああいう場面では大芝居を打って、場をおさめるのが大人というものだよ。

朝日社説 GDP激減―戦後最大の危機に備えよ : asahi.com(朝日新聞社):社説

 これなんだが、昨日のNHK7でも見たのだが、まあバカ騒ぎを起こすのも同情はするけど。

 産業構造が危機を一層深めていることがはっきりした今こそ、額を膨らますだけの景気対策でなく、日本経済の大改造をめざしたビジョンが必要だ。

 これ日本の宿痾というか戦前から変わらぬ悪弊というか、まさに戦争時のメディア形態が続いているというか、危機を煽って空っぽな大言壮語を繰り出す。

 与党から次の景気対策を求める声が出始めたが、末期状態にある麻生政権に長期ビジョンを望めるだろうか。戦後最大の経済危機を打開する動きが、与野党から出て来なければならない。

 で、それって当たり前のことなんですよ、リキ入れるなと思う。

 で、今回のこのバカ騒ぎだけど。

 ⇒GDP:年率12.7%減 35年ぶり2けた減−−08年10〜12月期 − 毎日jp(毎日新聞)

 昨年夏にかけ、急激な物価高で打撃を受けた個人消費は、物価上昇が一服した昨秋以降も、実質賃金の減少や雇用不安の追い打ちで0・4%減とマイナスに転じた。

 個人消費、そんなには落ち込んでないというか、もっと正確にいうと、今回のバカ騒ぎで対比される景気のいい時期でも伸びてない。

 石油危機をぶち上げて団塊世代上を脅すけど。

 ⇒クローズアップ2009:GDP、年率12.7%減 衝撃、石油危機以上 - 毎日jp(毎日新聞)

 石油危機直前までは年率10%を超す高度成長期で、個人消費は年2%程度伸びていた。一方、輸出がGDP全体に占める割合は約7%で、16%と過去最高の水準にある現在に比べ大幅に低かった。

 このため、「狂乱物価」により、個人消費を柱とする内需は一時、大きく落ち込んだものの、第4次中東戦争の終結で原油価格高騰が収束すると、景気は内需を支えに回復力を取り戻し、日本経済は世界でもいち早く不況から脱出した。

 という時代と。

これに対し、今回の危機が本格化する前は戦後最長の景気拡大期だったとはいえ、成長率は平均2・1%にとどまった。雇用者所得も伸び悩んだため、個人消費の伸び率も0%台が続くなど「実感なき回復」が続いた。

 と全然違うわけですよ。

 で、日本の個人消費はGDPの半分を占める。

 ⇒特集 消費関連銘柄の売り時・買い時(第1回) 2009/02/13(金) 10:40:17 [サーチナ]

 「個人消費」は、言うまでもなく経済において大きい構成を占める。GDP(国内総生産)に占める個人消費セクターの比率は、消費好きのアメリカでは60%超と抜き出ている。借金してでも消費する国民性。しかし、さすがに、サブプライムローン問題以降は消費控えめのようだが、染み付いた消費好きは失せるものではない。景気に明るさの兆しが見えれば、再び、元気を取り戻すだろう。日本でも「個人消費」は、GDPの50%程度を占める。各国とも消費が冷え込むと、景気への影響だけでなく、政治家にとっては票に影響する。日本では「1人1万2000円の定額給付金」が実施され景気への配慮がなされる。

 だから、というか、もちろんというかこれから個人消費が直撃される前にバラマケ、と。消費というのは裏面において生産なんだから。

 日本社会というか、庶民生活の傷はまだ浅かったのだから、さっさと手を打て、と。

晴れ

 冬の天気に戻る。そして富士山が美しい。夢は、マークシート型のテストをしていた。してみるに私は10代だろうか。そのあたりの記憶はぼけている。テストは国語かなにかだが、意味不明でまったく理解できない。こんなテストを人は解けるのだろうかと見回して、これじゃカンニングと誤解されるなと思っているうちにテストが終わる。その他、ごちゃごちゃとしていた。

2009-02-16

Novelists can't trust anything they haven't seen with their own eyes or touched with their own hands.

 ⇒Murakami defies protests to accept Jerusalem prize | Books | guardian.co.uk

"Please turn your attention to the Palestinians, who are being denied their freedom and dignity as human beings,"

"We would humbly ask you to consider the effects your receipt of the Jerusalem prize would have, what sort of message the world would receive in this Middle East situation, what kind of propaganda value it could have to Israel and the possibility of aggravating the critical situation Palestinians are facing."

"I gave it some thought. And I decided to come. Like most novelists, I like to do exactly the opposite of what I'm told. It's in my nature as a novelist. Novelists can't trust anything they haven't seen with their own eyes or touched with their own hands. So I chose to see. I chose to speak here rather than say nothing."

"If there is a hard, high wall and an egg that breaks against it, no matter how right the wall or how wrong the egg, I will stand on the side of the egg. Why? Because each of us is an egg, a unique soul enclosed in a fragile egg. Each of us is confronting a high wall. The high wall is the system which forces us to do the things we would not ordinarily see fit to do as individuals."

We are all "human beings, individuals, fragile eggs", according to the author. "We have no hope against the wall: it's too high, too dark, too cold," he said. "To fight the wall, we must join our souls together for warmth, strength. We must not let the system control us – create who we are. It is we who created the system."

メモ

 ⇒NHKニュース 村上春樹さん 授賞式に出席

村上さんのエルサレム賞受賞をめぐっては、パレスチナ問題に取り組む民間団体などから受賞の辞退を求める声が上がっていましたが、村上さんは「小説家は自分の目で見たもの、手で触れたもの以外は信頼できないので、わたしは自分自身の目で現実を見、話をしたいと思った」と述べました。そのうえで、村上さんは「1つだけ皆さんにお伝えしたいことがある。われわれは皆、国籍宗教を越えた存在であり、壊れやすい卵だ。今、われわれは高く、強く、冷たい壁に直面し勝てそうもないように思える。しかし、人間のユニークさかけがえのなさ、ともに行動することによって得られる温かさを信じるべきだ」と述べ、個人の尊厳を尊重することの大切さを訴えました。

 ⇒YouTube - HIS - 500mile [2005] - 2006

 ⇒YouTube - Joan Baez - Blessed Are

Birds will beat at heaven's wall,

what comes to one must come to us all.

今日の大手紙社説

 特になし。G7関連は論点がまるで見えない。

読売社説 アフガン支援 資金も人材も拡充したい : 社説・コラム : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

人的支援を拡充する観点から、アフガン自衛隊派遣する選択肢も排除すべきではない。

 なんかもう。

読売社説 G7声明 反保護主義で協調行動を : 社説・コラム : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

 米景気対策法案に、米国産品を優先的に購入するという「バイ・アメリカン条項」が残ったことが懸念される。

 法案は国際協定に反しないように運用するとしているが、基準はあいまいだ。米国はG7声明に沿い、保護主義圧力を排除しなければならない。

 鉄鋼とかについていうなら資本は外資なんだけどね。

 ビッグスリーの問題とかもざっくりいうと北部であって南部のほうは日本の車の製造工場がしっかりしていた。というか日本も製造拠点をグローバルに展開している。

朝日社説 衛星の衝突―宇宙ゴミの恐怖が現実に : asahi.com(朝日新聞社):社説

宇宙ゴミは、米国の宇宙監視センターが追跡している10センチ以上のものだけで約1万3千個にのぼる。それより小さいものを含めれば、何千万個にもなると推測される。

 そう一応追跡はされている。今回の衝突でそれが増える。

 衛星の設計や打ち上げ、衛星の寿命が尽きた後など、段階ごとにゴミを出さないためのガイドラインがある。用済みの衛星をできるだけ早く落下させるなど、さらにゴミを減らす技術開発の余地もあるのではないか。

 高度の問題とかもある。というか、こいうのは一般論で議論しないで識者に取材して書くとよいと思うけど。

朝日社説 行政委員―報酬や人事を見直そう : asahi.com(朝日新聞社):社説

 行政委員とは何か、どれほどの人が知っているだろう。

 知っていると言っていいかな。似たようなものの下っ端の無給バージョンがあって身近な人がやっている。ひどい話だよ。老人が奮闘して社会を支えているのだ。

曇り

 冬型の天気に戻る。昨日の水泳の疲れは心地よい程度。夢も覚えていない。雑多に本などを読み、関心事はあるのだがどうも世間の関心からはずれてきている。こういうとなんだがネットの世界もよくわからなくなってきている。まあ、そういう対象はそもそも幻影かもしれない。そういえば世間にはブログを書ける環境と表現力も時間もあっても書かない人がいる……と書いてみて自分もそういう面はある。

2009-02-15

岡林信康

 山谷ブルースと流れ者をアカペラで歌う時代がありましたよ。

 山谷ブルース⇒YouTube - 岡林信康『山谷ブルース』

今日の仕事はつらかった

あとは焼酎をあおるだけ

どうせどうせ山谷のドヤ住まい

他にやることありゃしねえ

 

(中略)

 

人は山谷を悪く言う

だけどおれ達いなくなりゃ

ビルもビルも道路も出来やしねえ

誰も分かっちゃくれねえか

 

だけどおれ達や泣かないぜ

働くおれ達の世の中が

きっときっと来るさそのうちに

その日は泣こうぜうれし泣き

 これを森進一で歌うのですよ。マジですってば。八代亜紀でもいいすよ。

 ⇒YouTube - 流れ者 / 岡林信康

はんばはんばと渡ってく

俺は一生流れ者

流れ流れてどこまでも

明日を知れないこの俺さ

工事終ったその日から

俺もいないさこの町に

はんばはんばと渡ってく

俺は一生流れ者

 号泣⇒YouTube - チューリップのアップリケ/岡林信康

 高度成長時代ってこんな時代でしたよ。

私のベースはインフレ世界かな

 韓リフ先生⇒生まれたときから日本はこんな感じで今さら不況だからどうとか言われてもよくわからない : 2009-02-14 - Economics Lovers Live

 僕らのような高度経済成長期に幼少時代をすごした人間はいわば長期バブル(完全に形容としては間違っているが 笑)の「理念」とメディアがつくった成長期社会の「問題」「桎梏」のはてに、青少年から青年期には、低成長とグローバル化(70年代と80年代の国際化の庶民レベルの格差はかなりあると思う。僕が80年に最初に大人キッスしたの金髪の外国の女性だったし、そんなの70年代の自分には想像絶するグローバル化なわけで 爆)の「現実」は、やはりそれなりに大いなる??矛盾と桎梏を抱えていたといっても(いわなくても)いいだろう。簡単にいうと、デフレ世代ないしロス・ジェネ世代の感覚は、新奇なものとはいえない。僕らの世代にも馴染みがある感覚だといえる。

 私は先生より少し年いっているのと、少年期はカルチャー的には全共闘世代に実は属しているので(だから近親憎悪的だけど)、このあたりの感覚は、頷けるところと微妙に違うところがある。

 あと、私は電電王国のなかで生まれた臣民というのもあるけど。

 以前、バブルの時代、庶民にはそんなにカネは回ってなかったよの話を書いたが(どこだっけか)、その前段みたいな話になるけど。

 高度経済成長期というか、インフレ世界というのは、実感としては、苦しいものでしたよ。ビンボ、ビンボ、お前の名前はビンボ♪ みたいな。

 サラリーマン給与は低く、そして物価は上がるわけです。まあ、それってグローバルスタンダードには普通の、世の中つらいよ、ルーブルじゃなくてドルで払ってくださいよな世界。

 これですね。

cover
高田渡 BOX: 高田渡: 音楽

 「値上げ」(作曲:高田渡)⇒http://www.youtube.com/watch?v=ngcIIpT5wxs

 これが、なんつうか、じんとくる時代でしたよ。

 で、ここがどうも現代のネット、というかはてなーとかではわかってもらえないようなんだけど、高度成長っていうことインフレというのは、あれですが、郵便局に預けておくと、お金が増えるわけです。ほいで、一生懸命倹約して郵貯に入れるわけですよ。

 現代人からすると、アホですかになると思うのですけどね。運用のカスで喜ぶなよ貧乏人、な、わけだけど、投資なんて貧乏人にできない時代なわけですよ。

 それから保険ね。もうもう。保険っていうのは、保険じゃなかったわけですよ。

 でと、こんな話をしたのは、あれ、団塊世代より上の人々というのは、そういう世界のなかで貧しく苦しい青春時代を過ごしたから、インフレ怖い怖い、だし、貯金して金利がたくさんつくとすごく嬉しいからアルゼンチン債とか買っちゃう、郵貯解体いかんとか、そういうことですよ。

 それはそれで人生の経験の集積なわけですよ。

 身近に爺婆がいたら聞いてみるといいですよ。同じだから。

 こういう層が政治の実権を事実上握っている老人国家だから日本は変わりませんよ。

 というか、老人たち、実はカネが使えるのは60歳過ぎてからなんで、しかも長いことカネの使い方しらないから……。というか、ローンがきつかったし、子ども学費がきつかったし。ビンボに慣れ過ぎ。

理趣経をふと

 昔理趣経の読誦のテープを聴いていたことがある。売っていた。が、公開していい読みで、公開していない読みは聞いたことがない。

 ⇒理趣経 - Wikipedia

真言宗では、根本経典である『大日経』と18会からなる「金剛頂経」系テキストの内、読誦の功徳を強調する『理趣経』を毎日の勤行でお唱えするのが習わしである。 普通、経典は呉音で読まれるのが一般的であるが、真言宗では『理趣経』は漢音で読誦する。例えば、経題の「大楽金剛不空真実三摩耶経」は「たいらきんこうふこうしんじさんまやけい」と読む。

 その程度の差ではないようだ。

 般若心経真言の読みは違う。

 親鸞は明治時代以降人気があるが、廟の出来る前の時代、覚恵は声明の名手として名声を得ていた。むしろ、親鸞は京の人に知られていなかった。

 親鸞自身は覚恵は声明にも普通に父親というくらいの関心しかなかったようだ。というか、親鸞は長生きしすぎて、家族からもお化けみたいなものではなかったか。

今日の大手紙社説

 特になし。

産経社説 【主張】ヒラリー来日 対北朝鮮で日米韓結束を - MSN産経ニュース

 これは矛盾した話で、MDを維持するには適度なヒールが必要だ、ということ。

産経社説 【主張】温室ガス中期目標 数値の背比べは国益失う - MSN産経ニュース

 これはそういう問題ではなく、国家の威信の問題。日本がうまく使えば日本の発言力が増すのだが、まあ、無理か。

読売社説 住基ネット 違法状態は早期に解消せよ : 社説・コラム : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

 これは単純にテクニカルにわからないのだが、「違法状態」なのか。

 最高裁判所は08年3月、一連の住基ネット訴訟で、「住民の情報が第三者に漏れる危険は生じておらず、プライバシー権は侵害しない」との判断を示している。

 自治体が最高裁の司法判断を無視し、住民基本台帳法に違反し続けるのでは法治国家と言えまい。希望する区民だけがネットに参加する方式を求めていた東京都杉並区も今年1月、参加に転じた。

 「住民基本台帳法に違反し続ける」と言えるのだろうか。単に非論理的なことを読売がぼやいているにしか読めないのだが。

朝日社説 柏崎刈羽原発―石橋をたたく再起動に : asahi.com(朝日新聞社):社説

 よい社説だと思う。

 先進国にCO2などの温室効果ガスの排出削減を課している京都議定書の約束期間は12年までだ。柏崎刈羽原発が止まったままだと、日本の義務を果たすのは難しい。

 地球温暖化を防ぐために原発を増やすというのはあまりにも短絡的な発想だが、いまある原発については安全を確かめつつ有効に使いたい。

 科学を信頼しないでは社会は前進しない。

朝日社説 ローマG7―保護主義封じへ結束を : asahi.com(朝日新聞社):社説

 特にどうってことはないが、この問題はこのくらいしか言えないだろう。という意味ではよくまとまっている。

 もうひとつの焦点は、保護主義をいかに封じるかだった。可決された米国景気対策法案にはバイ・アメリカン(米国製品の購入)条項が入ったままだ。「国際協定に反しない形で適用する」との修正が加わったものの、政府の運用しだいでは米国産業の保護に使われる危険が残っている。この点で、保護主義的な政策をとらないと再確認したことは一定の成果だ。

 結局バイ・アメリカン条項は残った。すでにオバマの限界が見える。ガイトナーについても心許ない印象はある。

晴れ

 昨日に続き春らしい天気だが、明日には崩れる。まだ2月だ。夢は覚えていない。

 いろいろ関心を分散しているせいか、あまり自分のことを考えている余力はない。

2009-02-14

今日の一冊 「海辺のカフカ村上春樹

 ⇒千住博さんの私の1冊「海辺のカフカ」村上春樹 | NHK 私の1冊 日本の100冊

 千住博がね、という感じはした。番組はしかしそこよりも春樹作品のストーリーを追っていたのだが、そしてそれは悪いできでもないのだが、まあ、失敗でした。

 NHK側でもうちょっと作り込みをすべきだったのではないかな。難しいのだろうけど、もともと難しいのだから。

 ちなみに⇒極東ブログ: [書評]海辺のカフカ(村上春樹)

今日の一冊 「鴉の死」金石範

 ⇒崔洋一さんの私の1冊「鴉の死」金石範 | NHK 私の1冊 日本の100冊

 金石範と崔洋一でしか描けない世界があり、その部分は、済州島虐殺を思う人には重たい課題だ。

cover
鴉の死・夢、草深し (小学館文庫): 金 石範

 これもプレミアムか。

 日韓に潜む歴史の問題は昨今のネットの風景からはわからなくなったと思う。歴史学として語られる部分からこぼれるものがあまり大きい。

今日の一冊 「窓ぎわのトットちゃん」黒柳徹子

矢野沙織さんの私の1冊「窓ぎわのトットちゃん」黒柳徹子 | NHK 私の1冊 日本の100冊

 矢野沙織については知らなかった。若い人か。

 ⇒矢野沙織 - Wikipedia

cover
窓ぎわのトットちゃん (講談社文庫): 黒柳 徹子

 大ベストセラーでもあり、あの年代の人はかなり読んでいる、が、これは不思議な本でもあった。

 ⇒窓ぎわのトットちゃん - Wikipedia

 そして⇒「 チョッちゃんが行くわよ (1982年): 黒柳 朝: 本」

 ⇒チョッちゃん - Wikipedia

 長谷川町子の姉を思わせるクリスチャンでもあった。

 ⇒黒柳朝 - Wikipedia

 ⇒黒柳徹子 - Wikipedia

 彼女は私の母と同い年である。まあそれなりに思うことはある。

 黒柳徹子のビキニというのを見たことがある。林真理子のヌードのように目について忘れられない。

 いろいろ思うことがあるが言葉になってこない。が、矢野沙織はそういう背景は知らないようだった。それはそれで悪いことではない。

今日の一冊 「国旗が垂れる」尾辻克彦

 ⇒ねじめ正一さんの私の1冊「国旗が垂れる」尾辻克彦 | NHK 私の1冊 日本の100冊

 ねじめさんがなんとなく大家になっていた。そういえば実家のお店に行ったことを思いだした。

 最初に打ち合わせしたようにそれとなく、赤瀬川原平名を出していた。

 ⇒「 国旗が垂れる (1983年): 尾辻 克彦: 本」

 これもプレミアムだな。

 ねじめさんがなぜ作家になったかといういきさつの話でもあった。

 ⇒asahi.com(朝日新聞社):尾辻克彦『国旗が垂れる』 ねじめ正一(上) - たいせつな本 - BOOK

今日の一冊 「ボクの学校は山と川」矢口高雄

 ⇒米村でんじろうさんの私の1冊「ボクの学校は山と川」矢口高雄 | NHK 私の1冊 日本の100冊

 まあ、ふつうにいい番組でしたよ。私も自然探索少年だったし。

cover
ボクの学校は山と川 (講談社文庫): 矢口 高雄

 機会があったら読んでみようと思った。

今日の一冊 「坊っちゃん夏目漱石

 ⇒江川達也さんの私の1冊「坊っちゃん」夏目漱石 | NHK 私の1冊 日本の100冊

 意外に面白い番組だった。もしかするとNHKのこのシリーズでもっともよく出来た出来になるかもしれない。

 江川が、自分だけがこれを理解できたという思いをなんとか伝えてようとしている熱意がよかった。

 高島俊男先生も漱石は「坊ちゃん」が傑作であとはつまらないと言い切ってみせたが、先生一流の批評としてもそういう面はたしかにある。

 坊ちゃんの世界は、なんというか、コミカルな学童向けの文学のように見られているが、実は、現代日本とまったく変わっていない。それはそれだけで大きな批評というべきものだし、江川はそこをけっこうマジに受け止めていたようだった。

 青空文庫図書カード:坊っちゃん

cover
坊っちゃん 1 (1) (ガンボコミックス 1): 夏目 漱石, 江川 達也

 なんだこのプレミアムはとも思うが。

今日の一冊 「兎の眼」灰谷健次郎

 ⇒有森裕子さんの私の1冊「兎の眼」灰谷健次郎 | NHK 私の1冊 日本の100冊

 私は灰谷健次郎が嫌いなので、困ったなと思って見ていたが、有森さんの語りはよかった。というか、学校の先生の娘さんという感じだった。

 彼女は今が人生の転機というふうに語っていたが、その含みがよくわからなかった。

今日の一冊 「鬼平犯科帳池波正太郎

 ⇒さだまさしさんの私の1冊「鬼平犯科帳」池波正太郎 | NHK 私の1冊 日本の100冊

「第1巻の第1話から読んで欲しいから、最終巻を選びました。」

 ある年から結局、「鬼平犯科帳」池波正太郎だけを繰り返し読むようになった、とのこと。

 さださん、老け込んだかなと思ったがそうでもなかった。

 ⇒さだまさし - Wikipedia

さだ まさし(本名・佐田雅志、1952年4月10日 - )は長崎県長崎市出身のシンガーソングライター、タレント、小説家。ファンとスタッフの間では「まっさん」の愛称で親しまれている。身長:160.5cm。血液型:A型。

 意外に背が低いなと思った。

 この番組のあと、ふと気になってこれを読んだ。

cover
本気で言いたいことがある (新潮新書): さだ まさし

僕はこの国を心から愛している。でも、自分が好きな「日本」という国は、もしかしたら存在しない幻の国なのかもしれない―。家族、子育て、礼儀作法、コミュニケーション、戦争、平和、義、人情…。三十年以上にわたり、全国を隈無く旅して来た著者だからこそ見える、どこかおかしいこの国の今。時に辛辣に、時にユーモアを交えつつ、しかしあくまで真摯に語り尽くした、日本と日本人への処方箋

 とのことだったが、本気でないとも思わないし、責める意味ではないが、嘘くさい話に思えた。

 ウィキペディアにある、このあたりの話が知りたかった。

佐田家は元々島根県那賀郡三隅町(現浜田市)の大地主の家系である。その次男坊だった祖父・繁治は中国大陸で諜報活動に従事したのち商工省の大臣秘書官を務めた経歴の持ち主であり、その繁治と結婚した祖母エンもまたソ連(現ロシア)のウラジオストック料亭を営んでいたという当時の日本人女性としては異色の存在である。

 

父・雅人は第二次世界大戦終戦後、長崎出身の戦友とともに復員し、そのまま長崎に住み着いた。その後、戦友の妹・喜代子と結婚し、雅志・繁理・玲子の三人の子をもうけている。雅志の幼少時は、父・雅人は材木商を営み、自宅は庭に小山があるような豪邸だったという。

 さだまさしには、なにか暗い影のようなものを感じる。たぶん、恋愛に関係しているのではないかな。よくわからないが。

NHK、どうする日本「危機の自治体」、見なかったよ

 先生はご覧になった⇒Letter from Yochomachi (Blogger): NHK:どうする日本「危機の自治体」……無理やり借金をさせられたんだとさ

 私は録画して開けたら、内橋先生がお病気のあともご健在そうなので、そこでやめて、録画を消去しました。

 ほいで、浪花の華を見た。面白かった。栗山千明のもだえがエロ過ぎ。

コンピュータ界に最も貢献した人

 ⇒あなたが考える「コンピュータ界に最も貢献した人」は? - スラッシュドット・ジャパン

そこであなたが思う"コンピュータ界に最も貢献した人"やその逸話を教えてください。

 じゃ。

1 ゲイリー・キルドール

 ⇒ゲイリー・キルドール - Wikipedia

1972年ワシントン州ワシントン大学 (UW)より計算機科学の博士号を受けた。その後モントレーにあるアメリカで唯一の海軍大学院大学の教授を務めその間にインテル4004、8008用のPL/IインプリメントしPL/Mと名付けた。その開発環境の研究も行い、それがCP/Mとなった。

 彼がマイコンOSを乗っけた。この衝撃を察した西和彦の着想で、でビルゲーツは大もうけをした。

 キルドールには、すごい嫁がいた、そして不幸な最後を遂げた。

 

2 チャック・ペドル

 ⇒Chuck Peddle - Wikipedia, the free encyclopedia

Electronics engineer Chuck Peddle is mostly known as the main designer of the MOS Technology 6502 microprocessor; the KIM-1 SBC; and its successor the Commodore PET personal computer, both based on the 6502.

 マイコン史からすると、嶋正利さんのほうがすごいということになっているのだけど、嶋さんの作ったマイコンは結局人類のパソコン史を歪めてしまったと思うというか、実際の現代のマイコンの着想を作ったのはチャック・ペドルだと思う。これがなければ、PETもなく、Appleもなかった。

Peddle recognized a market for an ultra low price microprocessor and began to champion such a design to complement the £150 Motorola 6800. His efforts were frustrated by Motorola management and he was told to drop the project. He then left for MOS Technology, where he headed the design of the 650x family of processors; these were made as a £60 answer to the Motorola 6800.

 6800のマーケット的な欠点を見抜いていた。

 チャックは自分で作ったチップをガレージセールみたいなところで若者に売っていた。これが革命をもたらした。

 

3 ビル・アトキンソン

 ⇒ビル・アトキンソン - Wikipedia

ビル・アトキンソン(Bill Atkinson,1951年-月-日 - )は自然写真家ソフトウェアエンジニアアップルコンピュータLisaMacintoshプロジェクトにおける代表的な開発者。ジェフ・ラスキンの教え子で、QuickDrawHyperCard、MacPaintなどの開発者として知られる。Apple II時代にはUCSDPascalのアップル版なども担当した。

 事実上、Macintoshを実現させたのは彼の力。あの気違いみたいなTool BoxとAPIの構造を作った。

 娘が生まれてから、どうしようと思って、HyperCardを作った。個人的にはHyperCardはSmallTalkより歴史的にインパクトがあったんじゃないか。

 そのあと、Magic Capができた。あの夢のできそこないがiPhoneになった。

 彼はその後写真家になった。自分の好きな生き方を選んだ。賢人である。

 余談だが、今週のニューズウィーク日本版にジョブズのことが載っていた。嘆息した。

北京爆竹

 香織丹⇒雑談:CCTV炎上:イザ!

私個人の疑問をいえば、たかが打ち上げ花火で(でかいとはいえ、素人があげるのだ、日本の尺玉とかああいうレベルではないと思う)高層ビルが3時間半で全焼(鎮火までは約6時間)するなんて、あまりにも脆いのではないだろうか。

May the forth be with us!

 ⇒政府紙幣25兆円を発行せよ! 元財務官僚の高橋洋一東洋大教授が効用語る - MSN産経ニュース

 そうなると失業率は平均6〜10%となり、若年層では20%に達する。昭和28年以降、最悪の数値は5・5%。いかに深刻かが分かるのではないか。現在より300万〜400万人の失業者が増えれば、社会不安を招くことは間違いない。

 このような経済情勢をシミュレートすると、80兆円に上る需給ギャップが発生する。これを埋め、完全雇用に近づけ、成長軌道に乗せる思い切った政策が必要となる。

 暗黒的にいうとたぶん政府紙幣は実現しないから、400万人失業の時代が来るでしょう。他人事じゃないですけど。

 日銀や財務省は「円の価値が下がる」と批判にならない批判をしているが、要するにインフレを懸念しているだけではないのか。

 だが、大デフレ時のインフレは良薬だ。デフレは例えて言えば氷風呂。政府紙幣は熱湯。普段のお湯ならやけどをするが、氷風呂なら熱湯を入れない方が凍え死ぬ。財務省や日銀にはその辺りの危機意識がまったくない。金融政策は本来日銀の仕事だが、日銀が何もしないのならば政府がやるしかないではないか。

 政府ってそのためにある道具なんだけど。

 政府は通貨法で記念事業として1万円までの通貨を発行できるので法改正は必要ない。政府紙幣は国債の日銀引き受けと同じ効果を持つが、政府だけで実行可能となる点が大きく異なる。

 それはそう。

 「インフレ懸念の観点から歯止めが必要だ」と言うならば「インフレ率3%になれば発行をやめる」など物価安定目標を定めればよい。これは同時に財政規律の確保にもつながる。

 そこが技術論かな。

 ⇒はてなブックマーク - 政府紙幣25兆円を発行せよ! 元財務官僚の高橋洋一東洋大教授が効用語る - MSN産経ニュース

finai 政府紙幣, 財政 ↓白川や深尾先生の技術論はいずれも検討に値しない水準。デフレ対策だから政府が買取る必要は端からなく、利子不要の政府紙幣が財源なら、少なくとも日銀の経費等で目減りする国庫納付金より通貨発行益が大きい。 2009/02/13

pal-9999 finance 25兆円くらいだと日銀の国庫納付金の先取りになって終わるんじゃないかな。毎年25兆円づつ4年間やれば別だけど。多分、そういうこと考えているんだと思う。 2009/02/13

 そうかな。

 ただ、意外と問題なのは、「要するにインフレを懸念しているだけではないのか」ではないんじゃないか。

 無知を晒すようだけど、日本がリフレするとドルが上がるわけで、そこがまずいんじゃないの。というか、日中でドルをファイナンスする構造とのバランスでは。

今日の大手紙社説

 話題は小泉発言といったところ。朝日のところで書いたら、私としてはあとは書くことなくなった。

朝日社説 「かんぽの宿」白紙―西川郵政は説明つくせ : asahi.com(朝日新聞社):社説

 はは、面白い。

 ただし、西川社長が「公明正大に進めている」と胸を張った入札は、一連の経緯が明らかになるにつれ、むしろ謎めいた部分が出てきた。

 朝日、読売日経はこれまで西川をサポートしてはずじゃなかったか。

 しかも、売却には不利でも、雇用を守るという条件は必要だ。一括売却するはずだった79施設は個別に売ることになりそうなので、よけいに時間も手間もかかる。条件の悪い施設は買い手が見つからないかもしれない。

 この未練がましさは風流のうち。

朝日社説 小泉発言―あきれる自民の右往左往 : asahi.com(朝日新聞社):社説

 はは、面白い。

 だが、そもそも麻生氏を重用し、首相の座をうかがえるところまで押し上げたのは小泉元首相その人である。定額給付金に疑問があるならもっと早く声をあげるべきではなかったか。

 それを言うなら安倍総理を作り出したもの小泉ということだが、その過程を見てそう思える人はないだろうし、その過程に小泉がどうだったかも。

 今回の小泉発言で、結果として自民党に国民の耳目が集まったのは間違いない。得意の短い発言で流れをつくる「小泉劇場」の再現を狙っているとすれば、それは引退を表明した元首相がやるべきことではあるまい。

 このあたりの反小泉キンタマ縮み上がりぐあいが面白い。小泉としては2/3勝利を重く思っているのだろう。これはこう使うものではない、と。ただ、チルドレンたちのケツを拭いてやらなくてはという思いはあるだろう。

 小泉が動くなら、小池に動きがあるはずだし、なにより中川秀との関連があるはず。というか、飯島が引っ込んだ今、具体的に小泉が動けるわけもないのは自身が一番知っているだろう。

 いや、小泉氏が本気で首相に政策転換を促すというのなら、定額給付金をめぐる衆院再議決では言葉通り「反対」の行動をとるべきだ。

 情けないのは、麻生政権に批判や不満があるのに、正面から主張しようとしない自民党の議員たちだ。福田前首相にも、自ら公約した道路特定財源の一般財源化が骨抜きになったことを、どう思っているのか聞いてみたい。

 つまり、民主党のふがいなさでもあり、これはいずれ反転して吹き出すのだろう。

 政局的には⇒中川氏の代表世話人の肩書きは変わらず 自民党町村派 会長に町村氏復帰 - MSN産経ニュース

 自民党最大派閥町村派(清和政策研究会)は5日の総会で、3人いる代表世話人による集団指導体制を見直し、(1)派閥会長に町村信孝前官房長官を復帰させる(2)町村氏とともに代表世話人を務めてきた中川秀直元幹事長、谷川秀善参院議員の2人は続投する−ことを決めた。同派最高顧問の森喜朗元首相の提案によるものだ。麻生太郎首相の政権運営を批判してきた中川氏を、町村会長の下に位置づけて降格するものだ。

 このあたりの関連なんだろうと思う。

 森もさすがにもう動けないし、麻生を降ろして次の弾はありえない。とすれば、解散に打って出させるしかない。と流れを見るなら麻生はきちんとグリップ握っているじゃないか。

 今回の馬鹿騒ぎ、麻生さんの天然か策略なのか、実に見分けが難しい。ユーモアセンス以外に能ある鷹は爪を隠す的な能はなさそうだが、肝っ玉だけはある。つまり、いよいよこの人の本当の力、つまり、ヤブレカブレを勘で出しているのだろう。裏に町村禅定があるとも思えない、とすれば、意外と麻生はお祖父様の魂だけは受けているのかもしれない。私は、なぜか、こういう政治屋というか、政治の本性を剥き出しにリインカーネトする人間に興味がある。

 切隊さんもよく見ていた。見過ぎているけど。

 2007.09.14⇒切込隊長BLOG(ブログ) Lead‐off man's Blog: ほんとに麻生太郎氏でいいの?

ただ、麻生氏ってのは小泉氏以上に頭が良い分、官僚の意見を「聞き入れすぎる」だろうし、党人の意見に「配慮しすぎる」だろうし、直截的な物言いで国民を挑発しながら小泉以上のポピュリズムの方向へ舵を切るのを当然のようにするだろうと思う。

 まだそこまでの光景は見ていないが。

 麻生氏というのは我々が考える以上に一種の冒険主義と現実主義を兼ね合わせた人間であって、表現はやや不遜不敬ながらナジ・イムレ首相みたいに麻生氏がならないといいなと思ってしまう。

 しかし、そういう時代になりそうだし、不吉な未来が見えるというのも不幸なもの。

で、それはいいのよ… そういう人がこういう状況で必要とされて出てくるのは必然だから。ただ、例えば効果が出て支持が回復する途上で選挙になりました、負けました、ってときに、その路線は国民から否定されたという議論になったら… 麻生氏なら降りちゃうわな。その後は誰がやるの。福田氏ですか。谷垣氏ですか。

 小沢ですか。町村ですか。

麻生氏で負けたら、本当に自民党はなくなるんじゃないかと。だって次がいないもの。選挙に勝てて、日米関係を軸とした安全保障を考えられて、経済効率や治安対策まで網羅する浅くても広い政治家のストックがもうない。だから平沼氏を呼び戻したんだといっても国民が納得するのかどうか… そうなると、麻生氏は政権についたら全力で民主党を割ろうとすると感じます。でも金がないんだよね。

 平沼で国民が納得する……という図でみると小泉笑ちゃうがホラーな彩りに。

 まあ、ざっくり見てろくなことはないよ。

 吉本隆明が昔言って、そして自身がすでに否定した大衆の原像というものがあれば、そしてそこに静かな革命が起きているなら、日本はここを乗り切る。大衆は正義や美辞麗句で生きていない、本音で生きている。マスメディアが発狂していても最後は自分の生活に戻る。だから、あの敗戦を乗り越えた。

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 微妙に前線のかかりかたがずれ今頃に予想した雨はない。予想といえば昨日は予想したより寒かったが夕刻の風は生温かくそれなりに春一番を感じた。あまり自分の心を覗くような本は読まず逆に脳をごりごりと使うような本ばかり読んでいるせいか、ぐったりして夢も見ない。

2009-02-13

キューピッドスト:愛は、オフィスの空気中です

 ⇒reportonbusiness.com: Cupid strikes: Love is still in the office air

And 31 per cent said they turned their office date into a married mate, a new survey finds.

メシウマ脳の解明

 ⇒asahi.com(朝日新聞社):「他人の不幸喜ぶ」「ねたむ」脳の場所特定 放射線医研 - サイエンス

 人をねたむ感情と人の不幸を喜ぶ感情をつかさどる脳の場所がそれぞれ特定され、二つの感情は密接に関係していた――。物語を読ませて被験者の感情を引き起こし、機能的磁気共鳴断層撮影(fMRI)で調べた。放射線医学総合研究所などのグループが、13日付の米科学誌サイエンスに発表する。

 柿木隆介・生理学研究所教授は「ねたみと他人の不幸に対する自己満足は、深い関係があることを示した興味深い結果だ」と話している。(佐藤久恵)

 ⇒他人の不幸 科学的にも蜜の味だった - MSN産経ニュース

 放医研の高橋英彦主任研究員は「線条体はおいしいものを食べたときにも働くことが知られる。他人の不幸は文字通り“みつの味”のようだ」と話している。

自分と同じく平凡な人生を歩んでいる登場人物には、この活発化が見られなかった。

 ⇒時事ドットコム:ねたみの脳内メカニズム解明=他人の不幸喜ぶ感情と関連−放医研など

 被験者は健康な大学生19人。学業成績や就職先、所有する車など、平均的な大学生を主人公(被験者自身)とし、進路や興味分野が主人公と同じで成績などが優秀な同性A、分野が異なり優秀な異性B、分野が異なり平均的な異性C−の3人の大学生が登場するシナリオを読ませた。

 自己評価によるねたみの程度は、学生Aに対して最も強く、Bにはその半分程度。Cに対してはほぼなかった。脳の活動を機能的磁気共鳴画像診断装置(fMRI)で調べたところ、ねたみを感じる時、身体的痛みの処理にかかわる「前部帯状回」という部位が活動しており、ねたみが強いほど活動が高かった。

 次に、学生AとCに食中毒や車のトラブルなど不幸な出来事が起きるシナリオを示し、うれしい気持ちの程度を自己評価してもらった。Aに対しては中程度感じ、Cには全く感じなかった。fMRIでは、Aの不幸に対し報酬系として知られる「線条体」という部位が活動しており、喜びが強いほど活動が高かった。

 さらに、ねたみに関する前部帯状回の活動が高い人ほど、他人の不幸を喜ぶ線条体の活動が高いという関連も分かった。

 ⇒ねたみの脳機能、明らかに 放射線医総研が発表 - 47NEWS(よんななニュース)

 同研究所の高橋英彦主任研究員は「『他人の不幸はみつの味』と感じるメカニズム脳科学的に明らかにできた。心理カウンセリングに応用できるのではないか」と話している。

 

追記

 ⇒When Your Gain Is My Pain and Your Pain Is My Gain: Neural Correlates of Envy and Schadenfreude -- Takahashi et al. 323 (5916): 937 -- Science

今日の大手紙社説

 産経を取り上げなかったけど朝日とよく似ていた。朝日新聞に一番似ている大手紙は産経新聞だなというのが最近の傾向。

日経社説 小沢・クリントン会談の意味 : NIKKEI NET(日経ネット)

 おや、この話題。まあ気になるけど。

 国会でインド洋での給油活動、駐留米軍経費の日本側経費負担に反対し、普天間基地沖縄県外移設、日米地位協定の改定を求める小沢民主党の政策がそのままであれば、オバマ政権との間に摩擦を生じる。昨年12月に来日した米民主党関係者からも既に懸念が伝えられている。

 小沢氏はクリントン長官との会談を受けるのか。仮に受ける場合にシーファー大使との会談と同様に報道陣に公開の形をとるのか。それだけでも小沢外交を占う結果になる。

 で、どうなったのか。

 ⇒パラパラ捲り的 - finalventの日記

毎日社説 社説:かんぽの宿 個別譲渡の検討が必要だ - 毎日jp(毎日新聞)

 日本郵政によるオリックス不動産への「かんぽの宿」などの譲渡契約が白紙となる見通しになった。これまでに明らかになっている入札の経緯や価格などからみて、当然といっていい。

 今回の手続きは、西川善文日本郵政社長自らが語っているように、一般の競争入札ではなかった。宿泊施設と社宅などを一括で譲渡する計画のため、個別施設がある地元自治体に引き受けの意思を聞くこともなかった。譲渡決定間際の段階で、東京都世田谷区のスポーツ施設が除外されたことに関しても、説明は不十分なままだ。

 70施設合わせた譲渡価格の109億円についても、赤字施設が多いとはいえ、土地代と建設費で約2400億円を要していることから、国民の納得は得られないだろう。

 違法性は多分ないのでしょうけどね。

 この問題、朝日と日経が奇妙なほど郵政寄りで、毎日が反対のポジション。このあたりの微妙なポジションが面白かった。ちょっと放言でいうと、官僚さんもいろいろ言いたいか。

毎日社説 社説:米金融対策 まだ合格点はあげられない - 毎日jp(毎日新聞)

 標題は釣り、はたまた演出なんでしょうか。

 そういえば。

cover
金融危機の経済学: 岩田 規久男

 正確だけど難しいといえば難しかった。というか、院生かポスドクの人が代筆したとも思えないけど、「景気ってなんだろう」のように岩田先生の文体というか語りではあるんだけど、率直なところ国際金融の部分が弱い感じがしたというか、この分野の第一人者ではないような印象を受けた。

 これは与太で書いたけど、いちおうバーナンキ僧正をフォローしてみたので。

 ⇒極東ブログ: 今年の金融危機についてごく些細な印象

 ついでに。

cover
景気ってなんだろう (ちくまプリマー新書): 岩田 規久男

 そういえばこちらも読んだ。わかりやすいといえばわかりやすいのだけど、隔靴掻痒感みたいのはあった。

 アマゾン読者評では。

リフレ派の主張を紹介する章がキモ, 2008/12/14

By djwaraji (東京都) - レビューをすべて見る

設備投資、住宅投資サイクルによる基本的な景気循環の仕組みを説明し、外需による影響(アメリカの景気+最近重要性が高まってきているアジア新興国の景気の影響)を説明する。そこまでは普通の教科書通りで(ただ、図・データは普通より親切で分かりやすい)、そのあとに続く、景気を安定させるには、インフレを抑えるにはどうするか、という二章がキモである。リフレ派の領袖と呼ばれることもある著者だけあって、リフレの理論と歴史を非常にコンパクトに説明している。リフレ派の考えを知りたい人には読む価値ありで、この箇所も図が親切で分かりやすい。インフレ目標を採用した諸国が、目標採用の前後でどのような成長率を記録したか。劇的な改善が見られた。この手の議論は、いろんな本とか記事読んでもどんな政策がよいのかよく分からないのだけど、各国での結果をこんなふうにきれいにチャートにされるとかなり説得力あるね。

 リフレというより普通に経済学な印象はあった。

 いずれ再読しますが。

読売社説 人工衛星衝突 宇宙ごみ対策を強化せねば : 社説・コラム : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

 もうちょっと識者に取材して書けばいいのにと思うが、というか監視体制の取り組みとかの話とか。

朝日社説 沖縄の不発弾―国の責任で早く対処を : asahi.com(朝日新聞社):社説

 今回の事故後にも、約3週間で1200発の不発弾が見つかっている。こんな地域がほかにあろうか。沖縄の過酷な現実に立ちすくむ思いだ。

 現地で住んでいた感覚でいうと、「沖縄の過酷な現実に立ちすくむ思いだ」ではなくて、日常茶飯事ってやつです。ああ、またか。道路混むなとか。

 筑紫さん時代から朝日はタイムスと記者交換をしているはずでそうした沖縄の日常茶飯事を知っている人も多いのだろうけど、社説を書ける地位までは昇れないかも。

朝日社説 金賢姫元死刑囚―田口さんの家族と語れ : asahi.com(朝日新聞社):社説

 これなんだがなぜ今頃なんだろう、もちろん、李大統領の時代というのもあるだろうが。

 そんな金元工作員が再び表に出られるようになったのは、保守の李明博政権ができたことが大きい。

 「保守の」というのも、まあ、そうか。

 大韓機爆破は、ソウル五輪を翌年に控えた韓国への妨害工作でもあった。「蜂谷真由美」名義の偽造旅券を持った金元工作員らが実行した。

 彼女は韓国に移送後、爆破事件について詳しく語り、自伝も出版した。だが金大中、盧武鉉の両政権時代には、ほとんど姿が見られなくなった。韓国に亡命して北朝鮮の金正日体制の打倒を訴えた黄長ヨプ(火へんに華、ファン・ジャンヨプ)元朝鮮労働党書記もそうだ。韓国の政権が南北交流を進めることにまず目を向け、北朝鮮を無用に刺激することを避けたためだ。

 まあ、朝日も「北朝鮮を無用に刺激することを避け」ていたのでしょうけど。

 ⇒極東ブログ: 少女コマンドーまゆみは16年前に言っていた

曇り

 春一番になるらしい。昨晩は久しぶりに食べ過ぎ飲み過ぎ、といっても胃がもたれるほどではないし、なのだが。そのせいか睡眠が浅く、未明に起きてぼんやりニュースを聞いていた。なんか自分が年寄りになった感じがするな。

2009-02-12

さて

 ⇒NHKニュース 効果ガス 中期目標に4選択肢#

  1. 今と同じ程度の削減努力を続けた場合、1990年より6%程度増加。
  2. アメリカEU・ヨーロッパ連合と同じ程度のコストをかけて取り組んだ場合、最大で2%程度の削減。
  3. 電気自動車など将来開発される省エネ製品を企業や家庭に最大限普及させた場合、4%程度の削減。さらに、
  4. 科学者で作る国連の専門機関・IPCCが温暖化の影響を一定の範囲に抑えるため先進各国に求めている水準を満たす場合25%の削減です。

 ちなみに⇒削減目標(-6%)を達成できなかったら(京都議定書)/森林林業学習館

 京都議定書で国際的に約束した温室効果ガスの削減目標を果たすべき第1約束期間は2008年〜2012年です。京都議定書では、温室効果ガスの排出量を基準年(1990年)より6%削減することを約束しています。

 しかしながら、2006年の排出量は基準年より、6.2%増加しており、12.2%の削減が必要になっています。

ブログと言うんですか

 ⇒時事ドットコム:小泉元首相の発言要旨

 わたしは最近の麻生太郎首相の発言について、怒るというよりも笑っちゃうくらい、ただただあきれているところだ。一昨日も、首相から話がしたいと電話でお話ししたが、その時に、たまたま小野次郎衆院議員のブログと言うんですか、「総理それはないでしょ」というのを読んでいた。もう一つね、世耕弘成参院議員の「それを言っちゃあおしめえよ」。だからね、首相にこういう意見が耳に入ってないと思うから、官邸に、「この小野次郎さんの文章と、世耕さんの文章をファクスで送るからよく読んでおいてくれ」と言っておきました。

 ⇒ジローのおしゃべりサロン 総理、それはないでしょう!

 ⇒それを言っちゃーお仕舞ぇよ!! : 2月8日(日)【雑感】 - 世耕日記

パラパラ捲り的

 ⇒米長官訪日で小沢代表に会談打診 政権交代にらみ要請 - 47NEWS(よんななニュース)

 16日に来日予定のクリントン米国務長官が滞在中、民主党の小沢一郎代表との会談を打診していることが10日、分かった。複数の同党関係者によると、在日米大使館を通じて先週末、小沢氏側に「17日に会談したい」との要請があったという。

 海外の外相が日本の野党党首と会談するケースは珍しくないが、米国務長官が会談を要請するのは異例。麻生内閣の支持率下落に歯止めがかからず、今秋までに行われる次期衆院選での政権交代が現実味を帯びてきたことを踏まえ、日米同盟関係について小沢氏と会談する必要があると判断したもようだ。小沢氏は与野党対決が激しさを増している国会対応などを勘案し、回答する意向。

 会談が実現した場合、クリントン氏は日米関係を重視するオバマ政権の基本姿勢を説明するとともに、在日米軍再編や沖縄の米軍普天間飛行場宜野湾市)移設問題などを話し合いたい意向とみられる。

 クリントン氏は17日に麻生太郎首相や中曽根弘文外相と会談。18日に日本を離れ、インドネシア韓国中国を歴訪する予定。

 ⇒asahi.com(朝日新聞社):クリントン米国務長官、小沢氏に面会打診か - 政治

 民主党幹部は10日、クリントン米国務長官が16〜18日に来日する際の小沢代表との会談について、「米国側から打診があった」と語った。ただ、政権交代に備えて党の外交安全保障政策を詰める前に、オバマ大統領ら米の新政権要人と面会することについて、小沢氏は慎重な姿勢。総選挙への準備にも忙しく、クリントン氏の日程との調整も見通しがつかないため、実際に会談が実現するかどうかは微妙だ。

 ⇒小沢代表:米国務長官との会談、慎重に判断 - 毎日jp(毎日新聞)

 クリントン米国務長官が、民主党の小沢一郎代表に、16日からの来日中の会談を同党関係者を通じて打診した。小沢氏は応じるかどうかを慎重に判断する構えだ。沖縄県の米軍普天間飛行場(宜野湾市)の移設問題で民主党は、日米で合意した県内移設ではなく、県外・国外移転を主張している。米側は同党の主張に高い関心を寄せており、会談が実現すれば主要議題の一つになるとみられる。

 党関係者によると、米側からの打診は今月上旬、米大使館関係者を通じてあった。「野党第1党党首と国務長官が会うのは当然」としているという。米側は17日の会談を希望するが、小沢氏側はクリントン長官と中曽根弘文外相との会談後となることに難色を示し、応じるかどうかを決めていない。小沢氏は党幹部に「日程が合えば会うが、選挙準備が優先」との意向を示しているという。

 民主党は昨年7月にまとめた党沖縄ビジョンで、普天間飛行場の県内移設について「県外移転の道を引き続き模索すべきで、戦略環境の変化を踏まえて国外移転を目指す」としている。【渡辺創】

 ⇒小沢氏、クリントン長官と会談せず 関係者「別の日程が入っている」 - MSN産経ニュース

 民主党の小沢一郎代表は12日、16日に日本を訪問するヒラリー・クリントン米国務長官と会談しない方針を決めた。同党関係者は「別の日程が入っているため」としている。米国政府は、クリントン氏の訪日にあわせ、同党サイドに会談を打診していた。

 

 たぶん関連⇒Lawless says U.S. will not agree to realignment revisions | Stars and Stripes

His comments came ahead of U.S. Secretary of State Hillary Clinton’s trip to Tokyo next Monday during which she is expected to sign an agreement that will include specific guidelines for implementing the plan.

 

追記

 ⇒時事ドットコム:米国務長官との会談に前向き=民主・小沢氏

 民主党の小沢一郎代表は12日夜、都内の料理屋で国民新党の亀井静香代表代行らと会談した。出席者によると、小沢氏は、16日に来日するクリントン米国務長官から会談を打診されていることに関し、「会ってもいいと思っている」と前向きな考えを示した。

 また小沢氏は「おれはまったく米国のことは信用していない。日本の国益を守るために言うべきことは言わないといけない」とも語ったという。(了)

(2009/02/12-23:29)

 ⇒米国務長官から会談打診、小沢氏「会うのはやぶさかでない」 : 政治 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

 民主党の小沢代表は12日夜、都内の日本料理屋で、国民新党の亀井静香代表代行らと会談した。

 出席者によると、小沢氏は、クリントン米国務長官から会談を打診されていることについて「会うことはやぶさかではない。米国が一方的に言ってくることを『はい、はい』と聞いていいのか。対等な関係でいなければいけない。会うことでただちに日本の国益につながるかどうか考えなければいけない」と述べたという。

(2009年2月13日07時58分 読売新聞

 

追記

 ⇒クリントン・小沢会談見送りか、いったん断り再調整困難 : 政治 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

 米側は当初、17日の特定の時間を打診してきたが、小沢氏は衆院選のてこ入れの目的で地方に出張する予定を入れていたため、民主党側が断った。民主党は変更を求めているが、外務省首脳が13日、「会談はないのではないか」と述べるなど、再調整は困難な見通しとなっている。

 鳩山幹事長は13日の記者会見で、「小沢代表も会談したいという意思はある。短時間であっても実現させたい」と語った。

 執行部に距離を置く議員からは「日程が合わないというのは口実ではないか」という指摘が出ている。小沢氏にはもともと、「米国と距離がある」という見方が少なくないからだ。

 小沢氏は2006年4月に代表に就任して以来、米政府の要人とほとんど会っていない。07年8月には、米国のシーファー駐日大使から、海上自衛隊による洋上給油活動の継続に理解を求められたが、反対を貫いた。この際、小沢氏はシーファー氏を長時間待たせ、「外交上、非礼だ」(政府筋)という批判も呼んだ。

 また、小沢氏周辺には、民主党の米海兵隊普天間飛行場の移設合意の見直しや日米地位協定の改定などの政策が、会談で批判されることへの懸念もある。「譲歩すれば党内の反発を招き、政策をごり押しすれば与党に『政権担当能力がない』などとけん伝される」というわけだ。

 会談見送りの公算が大きくなっていることに、党内では「選挙対策より、米国と意見交換する方が重要だ」という不満が出ている。

(2009年2月13日22時21分 読売新聞)

 ⇒クリントン長官 小沢代表との会談希望 - MSN産経ニュース

 長官が大統領夫人時代の1993年7月に訪日したときも、夫のクリントン大統領は米大使公邸に羽田孜・新生党党首や細川護煕・日本新党代表(いずれも当時)ら野党党首を招待し、「変化は日本国民にとってよいことだ」と発言した。総選挙の最中だっただけに、政府・自民党の一部からは大統領が野党に肩入れしているとして、「内政干渉だ」との反発が出た。

 米側には2007年8月にシーファー駐日大使が、テロ対策特別措置法の延長をめぐり小沢代表と会談したものの、全面公開のなかで双方の主張を一方的に展開するだけの「屈辱的な結果」(元米政府高官)に終わっただけに、クリントン長官自ら乗り出し、小沢代表との接点をつくっておきたいとのねらいがあるようだ。

 ⇒asahi.com(朝日新聞社):小沢―クリントン会談、実現に期待寄せる民主 - 政治

 民主党は日米地位協定の抜本見直しなど現政府と異なる方針を掲げており、ベテラン議員は小沢氏に「堂々と主張を」と期待している。さらに「会わないとものぐさと言われる」など「次の首相」としての適性を問われかねないという懸念もある。一方、外交安保政策で言質を取られないよう「会わなくていい」(政調幹部)との消極論もあり、実現しても踏み込んだ意見交換になるかどうかは微妙だ。

 ⇒小沢氏、クリントン長官と「やっぱり会う」…日程を再調整 : 政治 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

 米側が日程を再調整したという。

 米側は当初、民主党に対し、17日午後の会談を打診した。民主党は衆院選対策のための小沢氏の地方出張と重なるとして、いったん会談を断ったが、「政権担当能力を問われる」との声が強まったことから、再調整を要請した。米側も次期衆院選を控え、民主党とのパイプを強化する必要があると判断したと見られる。

 ⇒小沢氏、米国務長官と17日夜に会談 : NIKKEI NET(日経ネット)

 16日から来日するヒラリー・クリントン米国務長官と民主党の小沢一郎代表との会談が14日に固まった。小沢氏の地方行脚との兼ね合いなどで調整が難航していたが、17日夜に都内のホテルで会う方向となった。米国務長官が野党党首と会談するのは異例で、在日米軍再編問題などで政府側との姿勢が異なる同党の対応を確認する狙いがあるとみられる。

 ⇒米国務長官と民主・小沢氏の会談、17日に決定 麻生首相「対話が成り立つのはいいこと」 : FNNニュース:

 来日するアメリカのヒラリー・クリントン国務長官と民主党の小沢代表との会談が、17日に決まった。

麻生首相との夕食会後の午後9時からという異例の会談に、麻生首相は「対話が成り立つのはいいこと」とする一方、「インドの総理大臣(来日時)は、(小沢氏が)ドタキャンされるっていう話だったんで」と皮肉った。

こりゃ詳しいね

 ⇒総合/LNGの絆 日露結ぶか 「サハリンII」来月初出荷 - FujiSankei Business i./Bloomberg GLOBAL FINANCE

 日本側にとってはむしろ、ガスが出るかどうか分からなかった事業に数千億円規模で投資するリスクを取っていただけに「ガスプロムへの株式譲渡益で資金回収できた。ガスプロムがビジネスパートナーになったことで今後の許認可も下りやすい」(槍田氏)との見方が大勢を占める。

 まあ、感慨深い。

今日の大手紙社説

 米国金融安定化策とイスラエル選挙が話題。私としては、特に、ほぉと思わせる社説はなかった。総じて、オバマに期待を持ちすぎているなと思った、ということは、いずれその反動が来るのだろう。

日経春秋 春秋(2/12)

お気に入りの風物がもう1つ。それが「近江の国」だった。1971年から亡くなるまで書き継いだ「街道をゆく」シリーズは、まず近江からと編集者に提案して筆を起こした。

 私はこの本を携えて近江をなんどか旅した。

cover
街道をゆく〈24〉近江・奈良散歩 (朝日文庫): 司馬 遼太郎

産経社説 【主張】米国とイラン 敵対関係克服につなげよ - MSN産経ニュース

 オバマ大統領は核不拡散やアフガン情勢の改善についても、同盟諸国やロシアなどが相応の責任を果たすよう呼びかけた。オバマ政権の下で米国が指導力を回復することを世界が期待している。その中で、日本もアフガン問題などでいかなる貢献を果たせるかの答えを出さなければならない。

 ちょっとダーティなこというとオバマ政権はこの問題で躓く可能性は高いから、日本はまたまたうだうだしているとよいかもしれない。このあたりの国際政治の立ちまわりはうまくやればいい条件はそろっているのだけど、ま、これも日本には大政治家はいないし。

毎日社説 社説:イスラエル 中東和平を大事にする政権を - 毎日jp(毎日新聞)

 スルーしていい社説なのだが。

 「安全」を重視するあまり、対パレスチナで強硬さを競い合う選挙になったのではないか。その好例は極右政党「わが家イスラエル」の躍進だ。アラブ系住民にイスラエルへの「忠誠」を求め、従わない者には市民権を与えないとする政策は過激である。同党はバラク元首相の労働党をしのいで第3党に躍り出た。

 イスラエル国内でアラブ系住民が増え続けることへの危機感の反映だろう。アラブ系を排斥する一方、国際社会が「和平への障害」と憂慮するユダヤ人入植地の建設は続ける。それが極右政党などの主張であり、こうした勢力との連立が新政権を強硬にするのではないかという懸念がある。

 ここが大きな問題。以前も書いたし、批判もされたけど、私はイスラエルというのは中長期的にアラブ人国家になると見ている。

 というか、なぜイスラエルのアラブ人がいるのかについて、多くの日本人は知らない、というか、じゃあ、私が知っているのかと問われそうだが。が、これは、民族問題でも宗教問題でもないと思う。じゃなんの問題かというと政治問題(というか地方権力問題)。ちょっと飛躍するように聞こえるかもしれないけど、イスラエルを取り巻くアラブの民主化のネガになっている部分がある、から、アラブを民主化してその国家を開いていくとこの問題には別の道が開ける(民主主義国家間には事実上の国境はなくなる)、のだが、アラブが非民主化されていることのメリットを世界が享受しすぎるし、そのケツを米国に押し付けすぎる。米国の石油は北米南米で補えるし、南米を切っても北米で補える、といった新モンロー主義が米国に台頭してきたら、たぶん日本は終わる。まあ、それで終わってもしかたないというか別の始まりはあるかもしれない、東北第五省とか。

読売社説 教職大学院 教委との連携強化が課題だ : 社説・コラム : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

 ダメだ、皆目わからない。もちろん、ダメなのは私。

 私にしてみると、教育委員会というのは、地方自治の組織であって国家とは区別されているし、基本的に福祉的な義務教育や地域の文化活動に関わる。連邦的な国家の教育組織と関連付けるというのは皆目わからない。

朝日社説 イスラエル選挙―和平への道を閉ざすな : asahi.com(朝日新聞社):社説

 早々に朝日が取り上げている。

 私としてはカディマが善戦したなと思った。というか、リクードがベイテイヌーにどのくらい食われるかなと思ったが、いろいろ微妙な線だ。

 朝日がこう見ているが、

 ガザ攻撃を主導したのは、労働党党首のバラク国防相だった。世論が「安全確保」に傾いているのを意識してのことだったろう。それでも支持回復にはつなげられなかった。

 私としては、カディマ善戦ということはガザ空爆は内政の政局としては成功したということなんだろうなと思う、暗澹とするけど。

 右派主軸の政権となれば、中東和平に積極姿勢を見せているオバマ米大統領にはショックだろう。

 オバマは実際にはリアリストだからそうでもないと思う。困難なことになったとは思っているだろうけど。

 中東の平和と安定は、世界の安全にかかわる。イスラエルが和平に背を向けないよう、日本を含めて国際社会はメッセージを送り続けるべきだ。

 こういとき大切なのは、イスラエル内にいる和平推進派を文化的に平和的に支援することだ。彼らをイスラエルにひっくるめて批判して孤立させるほど愚かなことはない。

朝日社説 オバマ経済対策―早く実行に移し信認を : asahi.com(朝日新聞社):社説

 景気も金融も、スピード感をもって対策を実行すること。これが、オバマ氏への「期待」を政権への「信認」に高められるかどうかの鍵になる。

 これだが仕組みがよくわからないが、欧州への波及があるらしく根回しが必要だという話をなんかで読んだ。FTだったか。いずれにせよ、一休さんのトンチで解決するタイプの問題ではないし、民主主義というのはそれほどこういうのにうまく対応できる政治体制でもない。というか、悪い連想だが、シャハトがいればいいというものでもない。と、ふと思い出してウィキペディアを引いてみると、あるな。

 ⇒ヒャルマル・シャハト - Wikipedia

 シャハトの評価って現代ではどうなんだろ、というか、後年から見た評伝でも読みたいが、あるかな。

晴れ

 昨日は調べごとやちょっとボケ脳を酷使する系の作業をしていたが、午後の水泳のせいか、ぐったりして眠り、朝、体が痛ぇ。夜に仕込んだ玄米粥を蕗味噌だので味を補って食べ、アッサムティーを飲み、コーヒーを飲む。なんだかなぁと思う。富士山は霞んでいる。

 街を歩くとバレンタインのせいかチョコが多く、さて今年はどんなものがあるかなと思うが、さして面白くもない。チョコフレーバーのワインとピンクペパーのチョコなどを買って試す。あははと笑えるくらいのネタにはなる。オランジェ用のピールが残っているのであれをとも思うが。

 ⇒極東ブログ: ショコラ・オランジェを作るの巻

2009-02-11

今日の大手紙社説

 キャノンを巻き込む脱税事件が話題といえば話題。まあ、いろいろあるのだろうと思うが、どうにも政局臭くてかなわないなという印象。

 今日は建国記念の日というが、これは独立記念日の手の込んだダミーだ。一つには日本には独立記念日はないとしたい心理、もう一つはそうでありそうな4月28日沖縄デーの隠蔽。

産経社説 【主張】建国記念の日 政府が率先し祝うべきだ - MSN産経ニュース

 しかしその後、学校や家庭でこの日の意義について教えることは少なく、せっかくの「建国記念の日」が次第に空洞化してきたことも事実である。

 まったくね。

 この日の意義⇒極東ブログ: 建国記念の日というのは春節、つまり旧正月なのだ

毎日社説 社説:バイアメリカン このままでは世界が失望する - 毎日jp(毎日新聞)

 保護主義の伝染はすでに始まっている。自国製品の購入を呼びかけたり、国内企業への貸し出しを銀行に求めるといった動きが欧州でも広がっている。その勢いに対抗するには、保護主義政策を取らないというだけではなく、さらなる貿易自由化を各国が協調して推進することが不可欠だ。

 それを主導する責任があるのが米国であり日本である。責任を放棄するようなら、世界は早速オバマ政権に失望することだろう。

 そんなものだよ。

朝日社説 漢字検定協会―まさか「私益法人」では : asahi.com(朝日新聞社):社説

 それにしても、どうしてこんなことがまかり通ってきたのか。元文化庁長官ら識者の名前が並ぶ理事や評議員はこの実態を承知していたのだろうか。もっと気になるのは文科省の姿勢だ。公益法人の監督については毎年提出される事業計画や事業報告で精査しているうえ、通常、3年に1回程度は立ち入り検査をしているという。

 知っていたのではないかな、たぶん。

 余談だが先日漢字検定の教科書を見たけど、なかなか優れているなと思った。これで上級をパスでできる人はかなりの教養人としか思えないな、俺にはかなわんと思った。

 パソコン全盛の時代に漢字の読み書き能力向上に果たした協会の役割は小さくない。たまにペンをとると驚くほど漢字を書けなくなっていることに気づく人も多かろう。

 漢字は日本文化の大切な土台だ。協会は身ぎれいになって出直す時だ。

 楷書というのは普通の人が手書きする文字ではないんですよ。あれは一種のプリンティングというか官吏の技能。日本では寺子屋で最初から書き文字は草書だった。だいたいが、ひらがなというのは草書なんですよ。草書が廃れたとき、漢字の文化は半分終わった。

cover
漢字と日本人 (文春新書): 高島 俊男

 森鴎外森鷗外、書くときはどっちでもよいこと。

 略字を常用漢字という一種の正字にしたのもしかたがない。

朝日社説 自動車の苦境―首相が言うほど甘くない : asahi.com(朝日新聞社):社説

 ひょっとすると麻生首相は、過度の悲観論に陥るのを避けたいのかもしれない。だがここは、現実の深刻さに正面から取り組んだ方がいいだろう。

 それなりに取り組んでいると思うが。

 もともと出来ることは限られているし。

自動車産業は日本経済の未来をも左右する。自動車産業に限らず、いま適切な対策は何か、どこまでが政府の責任で、どこからが自助努力の範囲なのか。そこを政府や国会が判断しなければいけない局面に来ている。

 「自動車産業は日本経済の未来をも左右する」という日本は終わったのですよ。自動車産業について政府の責任なんか考えるより、国民生活の消費文化を新しく構築していくしかない。カネというのは使って終わりにしてきれいすっぱりなくして死ぬのがよろしいのですよ。

曇り

 昨日はマシンの整備などして寝る。寝付かれないこともないがぼんやり物思いに浸っている内に眠った。夢は忘れた。過ぎ去ったことを悔恨として思った。済んでしまったことは済んでしまったことだし、現実的には他の選択などなかったのに、心というか無意識というのは、自我とは異なる人格のようなものを分離している。というか、人のなかの個であれというと、個であるなという相反したものが社会の普通の、あるいは成功への憧れのようなものをもたらす。

 昨日だったが、朝のラジオで被害者の家族が裁判に参加してといった話があり、そのことで心のつかえを取る人がいる反面、心の傷を深くすることもあるとしていた。後者では、犯人からまったく反省が聞かれないというのがあった。被害者の家族は一生その犯人から謝り続けてほしいのだろうと思った。心情としてはわかるといえばわかるし、実際にその立場になってみないとわからないとも言えるが、いろいろ思った。

2009-02-10

から揚げなんてそんなに食べるもんじゃないからセブンイレブンで買えばいいのに

 というかそんなに食うなよ。

 ⇒はてなブックマーク - ウマすぎるから揚げの作り方

 これもめんどい⇒ためしてガッテン:過去の放送:対決!ガッテンvsエコ 極ウマ!手抜き調理術:鶏のから揚げ

 どうせ作るならこれ使うといいよ。

 これ⇒日清製粉グループ:商品情報:から揚げ粉・天ぷら粉

 

追記

toward_to_terrada 弁当屋や定食屋、肉屋のおばちゃんの唐揚げこそ至高。味的にもコスト的にも。唐揚げ=お菓子ならともかく。 2009/02/10

 それはうらやましい。カツなんかも肉屋でラードで揚げたのはうまい。

mgng 2009/02/10 Pinxterbloem セブンイレブンの唐揚げじゃ満足できません!揚げ物は面倒だからしないけど、衣着けてソテーするだけでもコンビニよりは旨いです。 2009/02/10

 711のから揚げ(竜田揚げみたいだが)、うまいと思うけどな。揚げる人の腕の差は出るけど。

dendoupoppo こうやってテンション下がること平気で言う人いるよね〜 2009/02/10

 テンション下がった? 油の始末とかエコロジーとか話してまじテンション下げようか。

nouzem15 手間暇かけて料理を作る人は上手い物が食べたい衝動じゃなくて、自分で作る過程が快感なんだろうね 2009/02/10

 こんな変則的な料理こそ外食に任せておけばいいじゃん。

typewhite food 誰かが言うと思った 2009/02/10

 ドナルドハーバート・デイヴィッドソンも高円寺の飲み屋でそう言っていた。

daca 料理 2chでよくある類のネガコメっぽい意見。年をとると油モノが重いってのはあるのかな。 2009/02/10

油にもよるかな

minesouta cook コンビニのから揚げって調味料は抜群だけど合成肉っぽくて気持ち悪いのが多いと思います。 2009/02/10

 それはケンタでもそんな感じはする。

anigoka セブンイレヴンを勧めてる時点で爺にから揚げ愛が無いことを看破するの余裕でした ウマい唐揚げ喰ったこと無いんだろうねぇ〜┐(´Д`)┌ 2009/02/11

 昔某うどんの老舗店で食っていてうまかったが(昨年行って味が落ちていてガッカリ)、ま、それはさておき、から揚げ愛なんてないよ。そもそも日本の鶏って味ないじゃん。

英語の勉強とかでBBCを勧めるっていうのはどうなんだろ

 VOAとかだとわかるけど。

 BBCはまさに「英語」なんで、コモンウエルス的な英語ではあるのだろうけど、日本の英語学習者には向かないようにも思うけど。

 まあ、ダメとかいうわけじゃないけど。

 BBCは報道としては面白いけど。

海外報道でも話題だった

 そりゃねだけど⇒「乳がん転移を抑制」たんぱく質を発見…筑波大チーム : ニュース : 医療と介護 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

 細胞に含まれる「CHIP」というたんぱく質が、乳がんの増殖や転移を強く抑制することを、筑波大の研究チームが突き止めた。

 乳がんの転移に関連するたんぱく質が見つかるのは初めて。9日英科学誌ネイチャー・セルバイオロジー電子版に掲載された。

 乳がんは米人女性には恐怖。

セロトニンの機能についてはまだよくわかってないのでは

 発痛物質ではあるけど、鬱との関係で、セロトニンの機能についてはまだよくわかってないのでは。

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〈増補改訂 第2版〉いやな気分よ、さようなら―自分で学ぶ「抑うつ」克服法: デビッド・D.バーンズ, 山岡 功一, 夏苅 郁子, 小池 梨花, 野村 総一郎, David D. Burns, 佐藤 美奈子, 林 建郎

 抗うつ剤が効果を発揮するまでには、通常、数週間以上かかるとされています。その理由を解明しようと、研究が重ねられてきました。これらの薬の抗うつ作用を、ダウンレギュレーションによるものではないか、と考える研究者もいます。当初、抗うつ薬が作用するのは、これらの薬がセロトニン系を強化するからだと提唱されていたのですが、そうではなく、逆にこれら、抗うつ薬が数週間かけて、セロトニン系を弱めることが理由ではないか、という節です。この説は、セロトニン濃度の低下が結局、うつ病を引き起こす原因ではない、ということを暗に示唆しています。むしろ、脳内のセロトニン活性が高められたことが、うつ病の原因のとなる可能性があるのです。したがって、抗うつ薬は、数週間かけてセロトニン系を弱め、この状態を矯正するのではないか、と考えられるのです。

 これらの説は、どれほど確立され、その正しさが証明されているのでしょうか? 実は、まったく全然なのです。

 オリジナルは15年以上の前だからすでにこのあたりは定説があるのかもしれないけど。

Kindle2欲しいなあ

 ⇒Amazon.com’s New Kindle Is Lighter, Brighter and Chattier - Bits Blog - NYTimes.com

 日本から買えないのだろうか。いやそのサービスを含めて。

 普通にテキストビューアでもいいけど。

今日の大手紙社説

 特になし。

産経社説 【主張】覚醒剤密輸 官民で海岸を警戒しよう - MSN産経ニュース

 覚醒剤事件に限らず、拉致事件のような非道な国家犯罪を防ぐためにも、官民一体で海岸線に目を光らせることが必要だ。

 これね、私は海辺で暮らしていたから知っているけど、地域の人は無償で持ち回りで監視はしていましたよ。産経も地方の海岸の村を取材してみるとよいよ。意外な話も聞けるよ。

読売社説 公的教育投資 国際競争に堪えうる大学に : 社説・コラム : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

 話は社説とあまり関係ないが、いや若干関係するとすれば「国際競争に堪えうる大学」というところだが。

 アメリカの大学のカリキュラムには101というのがある。イントロダクトリーということでもあるが、大学生ならこれな常識という水準も意味していて、なかでもEcon101というのは社会人ならこのくらいの経済常識をもてよの語感がある。

 たとえば⇒ABC News: ECON 101: Credit Crunch for Dummies

 まあ、かく言う自分がEcon101をクリアできるかわからないが、日本の目下の状況に必要なのはEcon101かな。

 Econ101のテキストが日本語であるか探したがよくわからなかった。私の大学時代ではれいのサミュエルソンの書籍枕を使ったものだったが。

晴れ

 富士山は霞んでいる。梅の花もよく見かける。つまり春だ。夢は見たが覚えていない。昨日は夕暮れ時懐かしい街まで足を伸ばし、そこの銭湯が健在であるのを見かけて入った。街はだいぶかわっていた。変わらないものを見ると胸がいたいような思いがした。団地が丸ごと消えていた。あの子どもたちはどういう人生を送っているのだろう。大半は私のように凡人の人生を静かに過ごしているのだろう。

2009-02-09

50歳になってみるとけっこうな人が自分の幼さに愕然とすると思うよ

 脅しとかじゃなくてさ。

 ⇒ああ、今時の50代かぁ。 - サキュバスの晩餐

id:finalventさんの年齢はたしか 50代入りかけ?くらいだったっけ。はてな村では 爺扱いされているけど まだまだハートに熱いものがあるよ。なってみないとわからないけれど見ている限り50ってたぶん、まだ若い。枯れるには早すぎる。さしずめ女なら はてなでは 婆 と呼ばれることになるか。爺より ヨワッチイ感じに聞こえるな。

 Un Gateau, S'il vous plait!

 いや爺臭い、あはは ← こうなったら耄碌

 ってことは差し詰め自分はまだ耄碌してないと思っている ← もはや耄碌の兆候

 ああ無限ループじゃ ← 実は中二

 さてと。

 50歳になってみるとけっこうな人が自分の幼さに愕然とすると思うよ。

 男はこのあたりから、チンコに絶大な自信があるかないかが、ひっじょーに問題になるよ。

 抜かず二発の青春時代が……、いやそれって、私より上の世代の特徴かも。若いころに餓えがあると、その後はチンコ炸裂な人生。

 私の若いころは、遅くても20代後半で男も片付いていた。

 男に「片付く」とは言わないが。ああ、「片付く」って言葉知らない人がいるかも。

 ⇒かたづ・く 3 【片付く】 - goo 辞書

3)〔「嫁く」とも書く〕娘が嫁に行く。縁づく。

「娘が―・く」

 で、片付かず30代に入るなり、あるいは片付いて30代に入るなりでも、30代半ばで男は性的に成熟するから、いろいろと難儀。

 たぶん、女は20代後半で性的に成熟するけど、当時はそのころ、お子様押しつけられるから、まあ、それはそれでひどい時代。

 で、現代では、そこから男女10年後ろにシフトしている感じはあるが、生物的な性の成熟年代は変わらないから、当然なんたらかんたら。

 で、40代になると、男の場合、社会的な勝者と敗者に別れてくる。女もそうだけどそこは割愛。というか、掴んだ男の問題になる、端的に言うと。で、逆にそこを据えたらいろいろありすぎ。

 40代でかつ社会的な勝者になると、男の場合、それなりの見栄えもあるから、以下略なことはあるけど、50代までその社会的な勝者を続けるのは少ない。っていうか、そのころは以下略。

 ただ、それでもそういう50歳なオヤジはいて、まあ、ろくでもないよ。

独り言...50になるまで生きられれば80までのメも出てくるから 理想だな 閉経カモーン!

 その前に乾き出す。

 と並行してホルモンバランスが崩れる。そして、ある意味、あれれ私の人生ってなんかシナリオ決まっていた感の焦りがある、みたい。

 まあ、女の人生も大変でしょうって、やっている本人は油ぎっているから、そうでもないのだけど。

 ⇒極東ブログ: [書評]「快楽 ― 更年期からの性を生きる」(工藤美代子)

微妙な思い

 批判ではないよ、為念。

 ⇒404 Blog Not Found:レポートのコピペがダメな理由とそれを防ぐ意外な方法

確定申告の季節がもうすぐやってくる。というわけで2008年分の支払調書を仕分けたりしているのだが、今回はその数に圧倒されかけている。

 

なぜそうなったかといえば、本blog書評を広告に使いたいという出版社がものすごい増えて、使われる都度謝礼を頂けるようになったから。一年分まとめて来るところもあれば、都度レポートを送ってくるところもある。いずれも数万円から多くてもぎりぎり二桁。塵も積もれば山となるで、全部あわせるとAmazonやAMNのような大口にひけをとらなさそうな勢いだ。

 微妙な思い。

 うまく言葉になってこないのでメモ書き的になるが。

 まず、前提は、ブログでお金が儲かるのことはよいことだ、やれやれ、というのはある。

 そして、その成功者が前にずーんと進むのは良いことだ、ダンコーガイユンボで進め!、なのだが。

 が、というのは。

 アマゾンのアフィリはある意味、ただのリンク。アフィリコードを外せばアフィリでなくなる。ので、なのにそれ経由で買ってくれるというのは、エントリやブロガーへの好意になる、と思う。このあたりも議論はあるかもしれないけど。でも、そこまではいいと思う。

 献本紹介はいいけど。

 献本→書評→それの献本の出版社側からの対価、というのは、つまり、それって広告のビジネスであって、私のブログ観からするとそれはブログではないと思う。

 というか、そうであれば、エントリの下に【広告】と明記すべきだと思う。

 問題は、広告の意図がなく、あとで書評を買ってもらってそれの対価という場合。

 まあ、そんなこと俺にはないからどうでもいいよの前提はあるけど。

 この場合、【広告】ではなかったけど、あとから広告に等しくなったという場合。

 どうなんだろ。

 微妙な思い。

 時間系列的には広告で書いたエントリじゃないですよ、献本もらってもエントリは書かないですよ、というのはあるかもしれないし、その他、献本でも普通に評価するだけですよ、というのはあるかもしれないけど。

 けど、というのは、それが「大口にひけをとらなさそうな」となると、やはり事実上の広告だと思う。

 そこは、なんか、ポリシーっていうものがあってよいのではないの?

Rubyについて増田が語る

 ⇒Ruby

Ruby勉強してて思ったんだけど

Ruby使っている人が、PHPと違ってできる人ばかりだから暗黙知がいっぱいあるよね。

何ていうか素人が入りにくいよね

いや、Rubyにも一時期instantrailsがあったが、残念ながら開発が停止した。

で、開発停止が問題視されていない。

なぜならRuby使いはできる人ばっかりだから、必要ないんだろうなと思った。

 基本はむしろ優しいのかもしれないけど。Perlなんかもそうだけど。

 問題はその先。

 ⇒http://anond.hatelabo.jp/20090209072402

というより、サービス精神が無いんだよな。ある意味オナニー言語。

プログラミング言語として広めようという意識は持ってるかもしれないけど

プログラマ人口を増やそうとは決して思ってないじゃないかな。

なでしこ」の方が言語としてもサービスとしても上。

まぁ汎用性が無いからあれはあれでオナニー言語だけど。

 海外で増えているからそれにつれて変わるかも。

 なでしこなんだけど、あれ、英語というか、普通にANSIで記述できるスクリプト言語のほうがよいのだけどなあ。

新聞休刊日

 ざっと最新ニュースを見る。

 豪州火事は悲惨は悲惨だがこれは今回は被害規模が大きいということではないか。例年大火事をしている。

 ふぐ毒の話はあきれた。報告が遅れたのは店側では大丈夫と思ったか。意外と通が変なもの食いのルートということはないかとも思った。あまり言うのもなんだが沖縄のアバサは無毒と言われているが昔からそういうだけではないかと思った。が、私も肝まで食ったな。

 中国旱魃が尋常ではないな。中国は当然だがエンゲル係数が高い。食の問題は社会不安の原動力になりやすい。ケニアでも旱魃だな。「干ばつ」と書けか。

 イスラエルだがやはりリークドか。呆れる。

 NHKしか扱ってないのか⇒NHKニュース 児童ポルノ改正案まとめる

こうしたなか、民主党の検討チームは、子どもたちのわいせつな写真や、DVDなどの映像を買ったり、繰り返し取得したりした場合に、3年以下の懲役か300万円以下の罰金を科すことなどを盛り込んだ、児童ポルノ禁止法の改正案をまとめました。ただ、写真などを所持することそのものについては、メールで写真が一方的に送りつけられるケースもありえるとして、処罰の対象から外すことにしています。

 どういう動向なのかよくわからないな。

曇り

 久しぶりに半徹夜。へろへろ。頭がぼけてくるかと思いきや、がんがんに回ってくると俺って頭いいかもみたいに脳が働く……かのようだが身体と同じというか脳の代謝の部分は身体的なのでそのへこみは来る。なんだかんだ。それでも眠って夢を見たが忘れた。

 天気図を見るとこりゃ鬱によい配置。明日これで雪にならなければ今年はつもる雪はないか。

2009-02-08

でぇじなとん的大ニュース!

 ⇒ジュンク堂書店進出 4月下旬、ダイナハ跡に - 琉球新報 - 沖縄の新聞、地域のニュース

東京大阪名古屋など大都市圏を中心に全国展開する書籍販売大手のジュンク堂書店神戸市、工藤恭孝社長)が4月下旬、那覇市の旧ダイエー那覇店(ダイナハ)入居ビルに出店することが7日までに分かった。売り場面積約5000平方メートル、在庫約120万冊と県内最大規模となる。初年度の売上高は8億5000万円を見込む。沖縄進出について同社は「専門書の充実を図りたい」などと話している。

アメリカ人でもよくわかる仏教入門

 ⇒buddha and buddhism

 こんなもんでしょ。

あー、仏陀というのはヴィシュヌのアバターだからして、仏教というのはヒンズー教の一種でよいのですよ

 と、本場インドの人が言っていた。

 ⇒Gautama Buddha in Hinduism - Wikipedia, the free encyclopedia

Gautama Buddha in Hinduism is viewed as an Avatar of Vishnu. In the Puranic text Bhagavata Purana, he is twenty fourth of twenty five avatars, prefiguring a forthcoming final incarnation.[1] A number of Hindu traditions portray Buddha as the most recent of ten principal avatars, known as the "Dasavatara" (Ten Incarnations of God).

 ついでに。

 ⇒404 Blog Not Found:オバマは仏教をスルーしたというより、仏教は宗教をスルーしてない?

仏教には神が出てこないし出てくる必要もない。

寅さんでお馴染みの帝釈天

 

追記

 ⇒はてなブックマーク - あー、仏陀というのはヴィシュヌのアバターだからして、仏教というのはヒンズー教の一種でよいのですよ - finalventの日記

kilrey 文化, ネタ あー、キリストというのは先代の預言者だからして、キリスト教というのはイスラム教の一種でよいのですよ。 2009/02/08

 逆かも⇒極東ブログ: コーラン(クルアーン)の背景を考える

 ついでに。

uruloki religion, culture, international スリランカの町中で見た小規模な寺院は、一見してヒンズー教か仏教かの区別が付けづらかった。色遣いとか建築様式が似てる 2009/02/08

 スリランカの仏教は実は神智学から近代に出来た。

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悪魔祓い (講談社プラスアルファ文庫): 上田 紀行

 ついでに。

idiot-i しかしこの理屈でインドのヒンズー教徒のみ立ち入り可のお寺に入れてもらおうとすると断られてしまうのでした 2009/02/08

 カーストとか縁故というか案内者の家系の問題だったかも。私は、由緒ある家系の人に案内で入れてもらった。

それが市場原理なのでは

 ⇒廃ペット:価格暴落のリサイクル混乱、市場原理のツケ - 毎日jp(毎日新聞)

 同じだけど⇒廃ペット:暴落、山積み 高値売却一転、引き渡し有償 世界不況、中国へ輸出激減 - 毎日jp(毎日新聞)

 クロ現でもね⇒2月5日(木)放送 崩れた“中国依存”〜日本のリサイクルを問う〜 : クローズアップ現代 放送記録

使用済みのペットボトルは、その半分が中国などに輸出され、再生資源に活用されていた。それが世界的な金融危機で輸出が激減したため、大量のペットボトルが行く先を失い、リサイクル業者の工場や港に野積みされたままの事態になっている。

 番組見たけど、ようするにペットボトルはリサイクル費用を製造コストに織り込めばいいだけのことではないかと思った。

今日の大手紙社説

 ネット中傷摘発がちらほらくらいか。産経が政府紙幣に言及したのはよかった。

産経社説 【主張】ネット中傷摘発 行き過ぎは犯罪と自覚を - MSN産経ニュース

 警察当局は従来、「殺す」の表現が殺人予告として脅迫容疑などで摘発してきたが、名誉棄損での一斉摘発は異例だ。表現の自由とからみ、書き込み内容の線引きは難しい。警察は今回のケースによって立件の判断基準を示し、今後に生かしてほしい。

 難しいのでしょうね。

 次は本邦もこれかな⇒ミネルバを知っているか(AERA) - Yahoo!ニュース

 大石先生大いに語る⇒大石英司の代替空港: 鼻で笑う表現の自由

産経社説 【主張】政府紙幣 悪循環からの脱出に期待 - MSN産経ニュース

 おやおや、産経社説でこの話を読むとは。

 効果は財政、金融両面にわたる。財政面では一挙に数十兆円規模の財源を捻出(ねんしゅつ)でき、環境など今後の日本の産業の柱になる産業創出に大規模な資金を投入できるようになる。金融面では、日銀券と同じ貨幣であるため、政府紙幣の大量発行はいわゆる金融の量的緩和とも言い換えられる。

 日銀首脳は「通貨価値の信認が損なわれる」と言う。この懸念もあってか、日銀は量的緩和政策への回帰(2001年からほぼ5年間実施)をためらう。

 だが、米国は量的緩和に踏み切った。ドルを無制限に発行し、金融危機の沈静化に努めている。対照的に日銀は円資金供給を制限、ドルとのバランスが崩れ円高デフレが激しい。製造業で高い国際競争力を誇ってきた日本は“赤字決算列島”になった。日銀が量的緩和に踏み切らない場合、政府がお札を発行する事態になろう。

 速くやらないといよいよまずい事態になる。

 ちなみに日銀はこう考える⇒Bloomberg.co.jp: 日本

政府紙幣は大きな弊害

 

白川総裁は政府紙幣については「その仕組みいかんによって、実質的には将来の返済が必要な国債の市中発行と同じことになるか、あるいは、通貨の信認を損なうほど大きな弊害を伴う無利息の永久国債の日銀による引き受けか、そのいずれかになる」と述べた。

 

白川総裁は「政府紙幣が現在の貨幣、つまりコインと同じ仕組みで発行されるケースを考えてみると、現在の貨幣は市中から日銀に還流してきた段階で政府においてこれを回収するための財源が必要となる仕組みとなっており、政府紙幣もこれと同じとなる」と指摘。この場合、「政府紙幣の発行は結局、政府紙幣が戻ってきた段階で資金調達が必要になるという意味で、国債の発行と実態的に変わりがない」と述べた。

 

さらに、「政府紙幣が市中から日銀に還流して来たとき、仮に政府がこれを回収せず、日銀に保有され続けるという形で政府紙幣が発行されるケースを考えると、政府は回収のための財源を必要としないことになるが、この仕組みは日銀に無利息で償還期間のない政府の債務を保有させるという点で、無利息の永久国債を日銀に引き受けさせることに等しく、大きな弊害が生じる」と語った。

 

具体的な弊害としては「日銀券の裏付けとなる日銀の資産として無利息かつ転売不能な資産を保有することになり、円滑な金融調節が阻害されたり、日銀の財務の健全性が損なわれることへの懸念を通じて、通貨に対する信認が害される恐れがある」と言明。また、「政府が日銀による国債の直接引き受けと同じ仕組みにより恒久的な資金調達を行うことが、国の債務返済にかかる能力や意思に対する市場の懸念を惹起(じゃっき)し、長期金利の上昇を招く恐れがある」と述べた。

 「無利息の永久国債を日銀に引き受けさせることに等しく」ではあるのでしょうけどね。

毎日社説 社説:インフルエンザ 新型対策に今冬の教訓生かせ - 毎日jp(毎日新聞)

 またか。

 ⇒ためしてガッテン:過去の放送:緊急生放送! インフルエンザ最新対策

今年はタミフルが効かない耐性ウイルスが出現したと報道されていますが、その理由は、現在およそ流行の6割を占めているAソ連型のウイルスが持っているハサミの形が変わり、タミフルがブロックしにくくなってしまったためです。A香港型とB型はハサミが変わっていないので、依然としてタミフルの効果があります。

吸入式の特効薬リレンザは、現在のところ、3種類のウイルスどれにも効果があるとされるので、リレンザを服用できる場合は、そのほうが効き目は確実です。しかし、吸い込む力の弱い幼児や高齢者には使いにくい場合があり、医療機関によってはリレンザが手に入りにくい場合もあります。そうした場合には、タミフルの服用も有効な手段です。治療の現場では、タミフルが効きにくいはずのAソ連型に感染した患者さんにタミフルを投与したら、効き目があったという実例もあります。

 番組では、「効き目があったという実例もあります」より強いトーンで語られていた。つまり、in vtiroでは耐性が確認できるが、臨床では効いているとして臨床での耐性は確認できていないとし説明されていた。

朝日社説 薬の通販規制―もっと知恵を絞りたい : asahi.com(朝日新聞社):社説

 新制度では副作用の危険度に応じて大衆薬を三つに分類した。最も危険度の高い第1類では薬剤師による説明を義務づける。次の第2類では、都道府県の試験による「登録販売者」制を新設し、登録者がいればスーパーやコンビニでも売れるように緩和する。風邪薬や漢方薬がこのグループに入る。

 省令は、通販だと買う人の状態をつかみづらく、十分な意思疎通も難しいとして、これらの通販は認めない。通販で扱えるのはビタミン剤や整腸薬などの第3類だけになる。

 せっかく分類の説明があるのに。

 薬剤師がいなくてもコンビニで手軽に買える薬が、なぜ通販ではだめなのか。妊娠検査薬のように直接の危険がないものでも、やはり通販では扱えないのか。薬の分類のあり方もさらに検討する必要がありそうだ。

 分類が理解されていない。というか、執筆者、現状のコンビニの状態もわかってなさそう。

朝日社説 電機産業―未来見すえ危機克服を : asahi.com(朝日新聞社):社説

 技術関連の話題は専門のかたにまかせたほうがよいのではないかな。半導体のなかにソフトが組み込まれているといった基本からわかってないような印象を受けるが。

晴れ

 富士山が少し霞む。夢は覚えていないが夢のなかで爪を切っていたような。

2009-02-07

料理が得意ということはないけど

 料理をあまり料理をしたことのない人が料理をしているのを見ているといろいろ考えさせられる。

 で、仕上げごろになって「味みて」と言われてみると、直せるものならだいたい直し方はわかるのだけど。

 で、このとき、作ってる人にどうわからせるかというのは、直すとは別の問題。

 料理っていうのは、こういうとき、美味しくしようとするんじゃなくて、まあまあ食えればいいにすることなんで、味の調整っていうのは、一度やったらもう深追いしないほうがいいんですよ。

 でも、そこはなぜかなかなか通じないものだね、というのが、最近わかる。

 ので。

 最近、料理っていうのはレシピどおり化学実験みたいに作るのでいいんじゃないかと思うようになった。

 あと。

 「うまい」っていう感覚にこだわらないことかな。

 「まあ、こういう味もありかな」というのをゆるく考えてほうがいいか。

 あと、外食が総じて、まずくもないけどうまくもないみたいになってきた。

 材料と調味料が画一化されているからなんだろうなと思う。

 そういえば。

 味を直すときに重要なのは、ダシだったりする。後からダシを調整するってどんだけと思うかもしれないけど、やったほうがいいときはやったほうがいい、のだけど、そこって意外と変な技術かな。

 そういえば、っていうか。

 まずめし改善法みたいな料理の本っていうのはないのかな。

 あってもよいと思うが。

 個別にはいろいろ言われているか。みそ汁が薄い感じがしたら醤油をたらせとか。

 和食系なら、おかべやは必須かな。

 アフィリなし⇒セブン-イレブンネット おかべやの鰹だし150g

 ダシがきいてないと、甘味・塩味は死んでいるというか浮いた感じになる。

 塩味については、調整のときは、使い方が難しい。塩がきくのは馴染む過程があるから。

 甘みも難しい。砂糖を入れて直していいときとそうでないときの判断は悩む。というか、砂糖を加えても、甘みは浮くだけ。

 酸味が足りないというのは、明白にわかるときでないとこれは賭けに近いな。洋食だと、フレンチドレッシングを加えると直ることがある。

 味がぼけたときは油を足すというのがある。洋食系だとオリーブを足すだけで救済されることはある。

 とろみというのがあるけど、これはもっとむずかしいか。

 洋食系なら、これは必須というのがあり、私は使っているのだけど、業務用なので普通は買えません。なんか意地悪みたいだけど。

 トレハロースは最近はスーパーでも売っている。

 ⇒ほんのひとつまみで、いつもの料理が おいしいに変わる。 −林原トレハロース−  【スローライフ ストアー】

 もっているけど、これを使うことはあまりないか。

 そういえば、私は上白糖は使わないですよ。甜菜糖かグラニュー糖

炭坑カナリアが消えたのは1986年

 ⇒BBC ON THIS DAY | 30 | 1986: Coal mine canaries made redundant

 大気状態の見地は機械的にできるからなのでしょうが。

 ネット炭坑カナリアが消えるのはいつのことか。

 自分なんかもそのクチかなと思うけど。

 予言的な言明における幸福とは誰もがその予言と予言者を忘れていること。

時効か

 ⇒asahi.com(朝日新聞社):内線電話で教え子呼び出す 容疑のテニスコーチ送検 - 社会

 テニススクールの教え子の女子高校生にわいせつな行為をしたとして児童福祉法違反容疑で逮捕された「大阪テニスアカデミー経営者の釜口明治容疑者(59)が、自宅に併設した寮で当時生活していた被害女性を、内線電話でたびたび自分の個室に呼び出していたことが大阪府警への取材でわかった。家族に知られずに誘い込む手口だったと府警はみている。府警は6日、釜口容疑者を同容疑で大阪地検に送検した。

 容疑者であって、犯行が確定したわけではない。

 ⇒わいせつ行為のコーチ、自宅から内線で生徒呼び出し : ニュース : 関西発 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

 捜査関係者によると、事件があった2002〜03年当時、女子寮では数部屋で計十数人の中高校生が共同生活。内線電話は各部屋にあり、釜口容疑者は、練習後などに寮生を個別に呼び出していたらしい。

 被害生徒も内線電話で呼ばれ、技術指導を受けていると突然、「俺を信じられるか」と問いただされ、「はい」と答えると、釜口容疑者が「ならば服を脱げ」「キスをしろ」などと要求してきたという。

 生徒は同署に「釜口容疑者には絶対的な力があり、抵抗できなかった」と証言している。

 6年前のこと。釜口容疑者、53歳か。

 で⇒エロテニス代表、わいせつ行為は「時効」 - 社会ニュース : nikkansports.com

 逮捕容疑となった事実は約6年前とされ、当時の法律では強制わいせつ罪の時効(5年)が成立している。同署は捜査が迫るのを察知し、下調べしていたとみている。6日午前、釜口容疑者を送検した。

 住之江署によると、家宅捜索は逮捕直前の4日午前に実施。釜口容疑者はこの際、捜査員に「時効だ」と訴えたという。

 児童にみだらな行為をさせることを禁じた児童福祉法の時効は7年。

 時効か。

 ⇒Amazon.co.jp: サイバーテニスの申し子たち (PARADE BOOKS): 釜口 明治, 大阪テニスアカデミー: 本

釜口 明治

大阪テニスアカデミー主宰。大阪大学理学部及び同大学院卒業後、昭和52年住之江テニスクラブを開設。昭和60年四天王寺高校テニス部監督に就任、以来、多くの女子トップ選手を育てると同時に、四天王寺高校テニス部の黄金時代をつくりあげた。平成4年に大阪テニスアカデミーに名称を変更し、システマティックで出荷可能なソフトをプロデュースできる組織的基盤とした。この間、コンピューターを用いてテニスゲームの遺伝子とも言える、「テニスゲノム」を作成し、ゲームを支配する法則を数理的に解明した。さらに「テニスゲーム解析モニタリングソフト」を用いてゲーム中の流れをコントロールするシステムを開発すると同時に、1000を超えるドリルから成る「理学的練習プログラム」を考案し、自らの指導現場に展開した。その後長尾谷高校及び城南学園高等学校・中学校とも提携して、学校と社会体育の間に相互乗り入れが可能な「新スポーツ教育システム」の輪郭を整えた。大阪テニスアカデミーを集団指導体制に移行させた後は、志を同じくするスタッフを各学校に派遣して監督等の任に当て、自らは、目下、後進指導者の育成に余念がない(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

 長い経歴がある。

 なんも出てこない⇒大阪テニスアカデミー

マーケティングとPRの実践ネット戦略」(デビッド・マーマン・スコット)関連

 エントリ起こすかも。

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マーケティングとPRの実践ネット戦略: デビッド・マーマン・スコット, 神原 弥奈子, 平田 大治

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The New Rules of Marketing and PR: How to Use News Releases, Blogs, Podcasting, Viral Marketing, & Online Media to Reach Buyers Directly: David Meerman Scott: 洋書

 みたいもん!、で、お知らせがあり⇒『マーケティングとPRの実践ネット戦略 』も『クチコミの技術』も翻訳本はブログから始まった:[mi]みたいもん!

まずは、『マーケティングとPRの実践ネット戦略 』。既に著者の奥様がまとめられていますが、この本の翻訳は完全にブログが起点になってきました。

 奥様⇒洋書ニュース: 新しいPRの法則が机上の空論ではないことを証明する本

最初に告白しておきますが、著者のDavid Meerman Scottは私の夫です。

夫の作品だから宣伝すると思われるのが嫌でこれまで書きませんでしたが、今月日経BP社から日本語版が出版されるのにあたり、ちょっと面白いいきさつをご紹介しようと思います。

 そして⇒渡辺由佳里のひとり井戸端会議

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ノーティアーズ: 渡辺 由佳里

 で⇒『ノーティアーズ』(平成13年/2001年6月・新潮社刊) 第126回推薦候補 : 渡辺由佳里-直木賞大衆選考会-推薦候補作家-126WY

 話を戻して⇒これからのPRに必要なものは透明性 [dh memoranda]

翻訳者がいうと宣伝っぽくてなんなのですが、この本で紹介されていた手法のほとんどは日本でも実際に実践できるものばかりです。いや、日本のほうが向いているもののあると思います。日本のインターネット環境は世界でもトップクラスですから、グローバルを狙わなくても十分価値のあるものばかりです。興味がでてきたかたには、ぜひ、ご覧いただきたいです。はい。

 ま、そうかも。

 原書はJohn Wiley & Sons Inc (2007/6/4) なので、本書の最新時点は2007年前半。という空気を思い起こして読むのと、現下の空気で読むのとちょっと違う印象はありそう。

 そのあたりの補足と、現状との関係の補足があってもよったかも。

 この本はまさに弾さんの書評待ちといったといころだけど、ちょっとさらっと読まれる危険性はあるかも。

今日の大手紙社説

 話題としては麻生総理の俺は郵政民営化に反対だった話。言うほうも言うほうだけど、取り上げるほうも取り上げるほうだなという感じ。

日経春秋 春秋(2/7)

うまく操れば便利この上ないのに、使い方を一歩誤れば惨禍にもつながる。思えば、ネットという道具は人類がかつて得た「火」と似ている。ならばそれを扱うルールとマナーを、家庭で学校で社会で身に付けていくしかない。ブログ炎上させた人たちも、後味の悪さは燃焼もさせられず抱えていることだろう。

 違うんですけどね。

 このあたりは、ITに対するある種の感性がないと通じないのだろうけど。

 これはテクノロジーとそのマネージメントの問題であって、エシックの問題じゃないんですよ。

 そもそもブログが炎上するというのは、バグなのな。

 ただ、それがバグと気が付くかどうかというのは、空気みたいのがあって、その空気操作はITを使えない旧勢力のほうが強いというか、それなりの強みが旧システム側にある。

 だからこそ、新しいシステムと新しいマネージメントが必要ということ。(でもその話はほんと通じないのな。)

 というか、「たちの悪い批判や中傷」というのをしたい人をどんどん後ろに置いていく速度が必要になる。

 ただ、この速度もまた諸刃の剣ではあって、IT全体のリテラシーがもたらしうる恩恵からも取り残されてしまう。

日経社説 薬販売、ネットでも安全は確保できる : NIKKEI NET(日経ネット)

 これ、執筆者がよくわかってないみたいなんだけど。

 そう昨日今日の改正ではないのな。それと一類、二類の差はきちんと考慮すべき(もともとスイッチOTCだし)。というか、当面は二類の問題。そして一番の問題は。

 副作用事故や薬害はネット販売であれ対面販売であれ、防がなければならない。ネットなら不正使用目的の疑わしい注文をより分ける仕組みが可能かもしれない。これら一連の対策は同省と薬の製造販売にかかわる関係者が共同で取り組むべきだ。

 実はそのインセンティブがないというあたりなんだけど。

産経社説 【主張】北方領土の日 首相は四島返還を明確に - MSN産経ニュース

 毎度のことだけど呆れるね。

 ちなみにこっちの社説が優れている。

 こっち⇒北方領土の日 潮流の変化見逃さずに(2月7日)−北海道新聞(社説)

 今月中旬にはサハリン州で首脳会談が行われる見通しだ。大統領が「サハリン2」の液化天然ガス(LNG)工場完成式典に首相を招いた。

 ロシアではサハリン州が四島を管轄している。日本の首相が訪ねて行けば当然領土の話に焦点が当たる。それを承知で招待した大統領は、胸の内に難しい交渉をいとわないとの気持ちを秘めているのではないか。

 さらに裏の思いはあるのだろうけど、エントリ起すかも。

 ついでに⇒「日本へガス安定供給」 3月に輸出開始とロ企業幹部 - 47NEWS(よんななニュース)

ロシア政府系天然ガス企業ガスプロムメドベージェフ副社長は6日、共同通信など一部日本メディアと会見し、サハリンから日本への液化天然ガス(LNG)輸出開始は3月になるとの見通しを示し、長期にわたり安定的にLNGを供給する意向を明らかにした。

 1月にはウクライナ経由のロシア産ガスの欧州向け供給が約2週間にわたって停止したばかり。副社長は、ロシア初となるLNG輸出はパイプライン輸送と違って第三国が輸送を妨げるリスクがないと強調。日本企業とは長期契約を結んでおり、供給に懸念はないと説明した。

 石油価格が低迷し、また米中政権が経済に拘束されている今こそ、実は極東に置ける日本の外交の最大のチャンスなんだけどね。日本にもう大政治家はいませんな。

毎日社説 社説:橋下知事1年 ショック療法には限界がある - 毎日jp(毎日新聞)

 以前NHKスペシャルとかで見たが、この人は弱者切り捨てということはなく、なかなか内面の厚い、悪くいうと曖昧な部分をもった人だと思った。普通に苦労人かもしれない。

読売社説 企業決算総崩れ 「選択と集中」で乗り切れ : 社説・コラム : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

 一斉に売れ筋に飛びつく横並びの体質が、不況への抵抗力を弱めている。不採算部門は切り離し、収益の柱を明確にする「選択と集中」が今こそ必要だ。

 「選択と集中」についての含みがどのくらい通じるか。というか、執筆者の年代がわかる。

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ジャック・ウェルチ わが経営(上) (日経ビジネス人文庫): ジャック・ウェルチ, ジョン・A・バーン, 宮本 喜一

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ジャック・ウェルチ わが経営(下) (日経ビジネス人文庫): ジャック・ウェルチ, ジョン・A・バーン, 宮本 喜一

 すでに過ぎ去った時代の物語なので、読売社説のような教条的な考えでよいかはわからないが、まあ、人間の記録としては読んで面白い本。というか、私も再読したほうがよいかも。

朝日社説 イラク選挙―安定の兆しを育てたい : asahi.com(朝日新聞社):社説

 米軍撤退後にイランの影響力が強まることを恐れる米国スンニ派アラブ諸国にとっては、マリキ首相派の伸長は安心材料だ。緊張をはらむ米国とイランの間で、マリキ政権がバランスをとりつつ、イラクの統一を保つという構図が見えてきたともいえるだろう。

 本当はブッシュさんの花道でもあったのでしょうけどね。

 ただ、これでイラクが安定ともいかないのは、クルドの問題があり、遠巻きにイランやトルコの問題がある。歴史のifはないが、国連不正を構造化するフセイン独裁が続いたほうがよかったのか。

朝日社説 「郵政」発言―麻生首相の見識を疑う : asahi.com(朝日新聞社):社説

 郵政民営化から間もなく1年半。大がかりな制度変更だったから、不都合な点があれば手直しするのは当然のことだ。郵政民営化法には見直し規定がある。それに基づき、3月には政府の委員会が報告書をまとめる予定だ。

 「郵政民営化法には見直し規定がある」のでそれはそうというだけのことだと思う。

ログイン・晴れ

 富士山は霞んでいる。体調が不調というわけでもないが快調とも行かず。夢は忘れた。

2009-02-06

ブログサバト

 春節かあ。

 先日中華物産店に行ったがそれほどの賑わい感はなかった。仕入れもちょっとしょぼくなった感じがした。

2008年ブッカー賞受賞作とその邦訳

 近日エントリを書く予定。

 ⇒「 グローバリズム出づる処の殺人者より: アラヴィンド・アディガ: 本」

 ⇒文藝春秋|グローバリズム出づる処の殺人者より(アラヴィンド・アディガ)

20090206091910

グローバリズム出づる処の殺人者より

アラヴィンド・アディガ    鈴木 恵・訳

■内容紹介■

 究極の格差社会インドから中国首相に送られる殺人の告白。グローバリズムの闇を切り裂き、人間の欲望と悲しみを暴く挑発的文学

 グローバル経済の波に乗り、光を浴びるインド。だがそこには暗く淀んだ闇が――。

貧困の村に生まれ、その才覚により富裕な街バンガロール起業家の従僕となった男。究極の格差社会をのしあがるべく、男は主人を無残に殺害……。インド訪問を控えた中国首相宛ての手紙として綴られるインドの闇と汚濁。異様な緊迫感の漂う本書を書き上げたのはインドの実業界をつぶさに見てきたジャーナリスト、だからここにはインドの真の姿があります。

2008年ブッカー賞受賞のパワフルな長篇。この衝撃をぜひご体験ください。

 ⇒2008年ブッカー賞は、インド出身の新人作家デビュー作 写真7枚 国際ニュース : AFPBB News

 世界で最も権威ある文学賞のひとつ「ブッカー賞(Man Booker Prize)」の2008年度の受賞者が14日、ロンドンLondon)で発表され、インド出身の作家アラビンド・アディガ(Aravind Adiga)氏(33)の『The White Tiger(ホワイト・タイガー)』が受賞した。授賞式では盾のほか、副賞として5万ポンド(約880万円)が送られた。

 この作品はアディガ氏のデビュー作。インドの田舎で働く1人の男性が企業家として成功するまでが描かれている。人力車引きを父親に持つ主人公は人生の成功夢見てニューデリー(New Delhi)へ移り住むが、そこで家族との絆と、社会的な成功を望む気持ちとのはざまで思い悩む。

 ブッカー賞審査委員長のマイケル・ポーティロ(Michael Portillo)氏によると、「インドの闇」を描いたオリジナリティがそのほかの候補作とは一線を画していたこと、衝撃とエンターテインメントが均等に含まれていることなどが選出理由になったという。

 ⇒ヴォイス・オブ・インディア - インドの闇を描き国の発展を促す:ブッカー賞受賞のアディガ氏

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The White Tiger: Aravind Adiga: 洋書

 読者評が面白い。

今年のbooker賞受賞作だそうです。インド関係の作品としては久しぶりです。インド人の受賞者としては10年ぶりでしょうか。だいぶ構えて読み始めたのですが、作品の宣伝から受ける印象とはだいぶ違った読後感を持ちました。まず第一に余りジョークやコメディという印象はうけませんでした。言葉遣いや文章はだいぶ目新しいのですが、決してわかりにくいという作品ではありません。主人公が印度を訪問中の中国の首相に手紙を一週間に渡って送るという形式を取っているので、むしろあっという間に読めてしまいます。

印度のニューデリーで40年近く前に少年時代を過ごした私にとっては、本書のストーリー展開については何も驚くべきことがなかったというのが実感でした。印度は何も変わっていないのです。たしかにショッピングセンターや高層マンションはたくさんできているようです。

 15年前ベンガルに行った私も同じように思った。まあ、エントリ書く予定。

 

 ちなみにこれも面白かったですよ。

 ⇒「 歓喜の街カルカッタ〈上〉 (河出文庫): ドミニク ラピエール, Dominique Lapierre, 長谷 泰: 本」

 ⇒「 歓喜の街カルカッタ〈下〉 (河出文庫): ドミニク ラピエール, Dominique Lapierre, 長谷 泰: 本」

 DVDはないのか⇒「 シティ・オブ・ジョイ(日本語吹替版) [VHS]: ローランド・ジョフィ, パトリック・スウェイジ: ビデオ」

今日の大手紙社説

 円天が話題といえば話題だが私はまったく関心がない。

 そういえば⇒NHKニュース 安保理 スーダン反発に懸念も#

 国際刑事裁判所アフリカスーダンバシール大統領に対して近く逮捕状を出すという観測が広がるなか、国連の安全保障理事会では、スーダン側の反発が現地に派遣されている国連のPKO=平和維持活動に向けられかねないという懸念も出ています。

 世界最悪の人道危機といわれるアフリカ・スーダンのダルフール紛争をめぐっては、国際刑事裁判所がバシール大統領に対し、大量殺人などの疑いで近く逮捕状を出すという観測が広がっています。こうしたなか、国連の安保理では、5日、スーダン情勢に関する協議が行われ、ガジ事務総長特別代表は「スーダンに派遣されているPKO部隊の安全を考慮しなければならない」と述べ、スーダン側の反発が現地での国連の活動に向けられかねないという懸念を表明しました。また、安保理の今月の議長国日本の高須大使は、協議のあと記者団に対しいくつかの理事国が訴追の停止を主張したことを明らかにしました。バシール大統領の訴追に向けた動きについて、スーダンは「逮捕状が出れば反応は予測できない」として強く反対しており、スーダンとつながりの深い中国やアフリカ諸国も連携する姿勢を見せています。これに対して、アメリカヨーロッパ諸国はあくまでも訴追すべきだと主張しており、安保理内での対立が深まっています。

 まるで「ダルフール」という言葉がタブーにでもなっているような文章に見える。

 ⇒国境なき医師団:2008年 10の最も深刻な人道的危機

 ⇒スーダン:ダルフール地方と南部地域の避難民  ―終わりの見えない暴力による苦難 : 国境なき医師団:2008年 10の最も深刻な人道的危機

日経社説 「郵政」見直しなら民意を問え : NIKKEI NET(日経ネット)

 首相は当時の竹中平蔵郵政民営化担当相との意見対立を念頭に「妙にぬれぎぬをかぶせられると面白くない」とも語り、民営化と距離を置く発言もした。首相は昨年11月にも日本郵政グループの政府保有株の売却を凍結すべきだと発言した。「国営に戻すわけではない」と補足したが、与党内で郵政民営化に反対する勢力が勢いづいたのは事実だ。

 民主主義というのは手順だから、それに則って見直しもあってもいいと思うし、民意に従ってそして国がかつての共産圏のように衰弱してもそれはそういうものだ。

産経社説 【主張】橋下知事1年 大胆な手法で改革継続を - MSN産経ニュース

 ネットから見ると橋本知事への罵倒が溢れているようにも見えるが、世間の声はこの社説に近い。

 橋下徹大阪府知事が就任して1年になる。産経新聞社が1月下旬に実施した府内の有権者を対象とする調査では、支持率は依然8割を超え、橋下人気が衰える気配はない。財政難に苦しみ、地盤沈下にあえぐ大阪、関西を再生させようという熱意が府民の共感を得ているのだろう。

 私は大阪府民ではないので結果の見えない内での評価は特にない。

毎日社説 社説:読書感想文 理解を表現し、対話する力に - 毎日jp(毎日新聞)

 難癖みたいだが。

 <本を読み終わった時、ぼくの心からさびしい気持ちはなくなり、科学の進歩によって常識が変わるのは当然なことだと思うようになっていた。ぼくは科学者になりたいと思っている>

 私がその子どもの担当なら、子どもがそう書いてきたなら、もっと楽しい本を読みなさいと内心思う。そして、想像力豊かな物語をまず読み聞かせると思う。

 面白いぞ⇒極東ブログ: [書評]西遊記(斉藤洋・広瀬弦)

 不思議な話だぞ⇒極東ブログ: [書評]イーゲル号航海記 1 魚人の神官(斉藤洋)

読売社説 海賊対策新法 武器使用権限の拡大が肝要だ : 社説・コラム : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

 重火器で武装した海賊を相手にするのに、これでは効果的な取り締まりができないばかりか、自衛官を危険にさらしかねない。

 他国の海軍と比べ、海自だけが不自由な権限しか与えられないまま、危険を伴う任務に従事する事態は本来、避けるべきだ。

 海賊取り締まりの実効性を確保するためには、武器使用権限の拡大が肝要である。

 具体的な弥縫策を積み上げるしかないのだろうと思う。

 マラッカ海域問題への日本の対処は、結果的に国際的にも評価されるようになった。平和憲法を堅持する日本の面目躍如とまではいえないにせよ、ああいうところで日本の底力と善意は世界に通じる。ソマリア海域の件でも出遅れたし弥縫策はしかたないのだから、あとはシステム的な貢献をして20年後に、世界の国から日本が評価されるような策を進めるべきではないか。

朝日社説 タイ首相来日―不況の克服へ態勢作りを : asahi.com(朝日新聞社):社説

 いろいろ思うことはあるが、社説に取り上げるだけ朝日の良心を評価したい。

朝日社説 ネットの中傷―表現の舞台を汚す卑劣さ : asahi.com(朝日新聞社):社説

 これが社説の話題なのかと少し驚く。

 深刻なのは、そうした無責任な書き込み行為が幅広い層に広まっている点だ。今回摘発された中には女子高校生から国立大学の職員までいた。

 私もブログをやっていてひどい中傷や嫌がらせを受けた。いまではほとんどないが、それでもひどいことを言われるなと思うことはある。匿名の場からなぜそんなに私を貶めようとするのか、それは誤解でしょ、勘違いでしょ、と思ってもなかなか誤解を解くことはできない。それでもブログも続け、誤解ですよというときにはそれを解こうとしてみたりして失敗する。

 辟易としていやになるのは、私と一対一で対話してくれるなら、できるだけ対話したい。しかし実際にはそうはならない。裏で掲示板のようなものを作り複数で匿名の罵倒を繰り返す。私としてはできるだけ自分の援軍みたいな人は頼まないし私を支持してくれる少数の人はそういう私の孤軍の気持ちを知っているからだと思うが、派閥的には出てこない。私は心底徒党というものが嫌いだ。それでも、まれに私がトラブルにあるとき私をきちんと支援する人もいるのだが、こんどはそちらの人に匿名で多数の攻撃が向くようになるものだった。私一人が攻撃されるならいいが、そういう時は泣きたい気持ちになった。真理も議論もいらないから、私が泥を被って終わりなら、それでいいよと思う。そしてそれで結局終わりにする。

 そしてそれに次第に慣れていく。

 今回の摘発はある意味では特異ケースではあるのだろうとは思うが、私も小さなブロガーとして言えば、というかすでに言った。

 ⇒極東ブログ: もうコメント欄を承認制にしますよ。みなさんもそうしたほうがいいですよ。

 しかし、そうした大きなブロガーが、他のブロガーだったら威嚇を感じるようなコメント、単純には、「死ね」といったようなクソッタレコメントを放置しないでくださいということもあるのです。特に、大きなPVを持つブロガーはそのクソッタレコメントを結果的にまき散らすことも許容しているのです。それをやめましょう。

晴れ

 富士山が少し霞む。夢は忘れた。金曜日かと思う。雑多に本を読む。いろいろ思うことはあるのだが思いがまとまらない。

 街中を歩くにいろいろと風景は変ってくることに気が付く。不況だなデフレだなというのと、それでもいろいろ創意工夫をしようという気力もある。昔懐かしい街まで足を伸ばし、ふと細い通りに入ると普通の住宅に空き家が増えていることに気が付く。このあたりに同級生がいたかと思うのだが思い出せない。

 幼なじみの連れ合いが死んだという話を聞いた。本当のところは知らない。確かめるすべがゼロではないがものうい感じがする。早婚であったからお子さんはもう二十代半ばだろう。一人息子だとしたらと思うがその思いにリアリティの感覚がない。

2009-02-05

ネットの執筆術6箇条

inspired by [情報ダイエット] 毎日忙しくても文章を書き続けるための6箇条 | Lifehacking.jp

  1. メモなのか公開意図があるのかで書き分ける
  2. メモでも書いて置くと結果的に自分の思考を助けることになる
  3. ウケを狙えるのはそれなりの才能のある人だけ。それでも中長期的に自滅する
  4. ネットの旬の話題と距離を置く
  5. 読んでもらうためには結果的にその人が表現できていること
  6. 自分より知性のある人の場の感覚を意識する

そうかもね。

 ⇒え!ネット情報は信頼性が低いので名誉棄損にもならない!?:日経ビジネスオンライン

常識的な人間は沈黙を保つ

 親しい友人のネットメディアの編集者は“ネットでは一般的で常識的な人間は沈黙を保ち、感情的で攻撃的な人間たちがアクティブな傾向が顕著なのでネットの世論は歪みやすい。 ブログ炎上は少数の人間たちがある意図を持って組織的に起こすケースが多く世論がすべて否定的だと見るのは間違いだ”というのが口癖で、ネットの世界の住人ながらネットメディアを信じていません。

 そうかもね。

今日の大手紙社説

 例によって特に話題はない。テポドン問題はたぶん日本のメディア側では意識の合意はできない。まあ、日本ってそんな国。Buy Americanについては先週の話題がひょこっと出てくるあたりは面白ろすぎる。なんかポジションがあるんでしょうね。

 でと。

 これ問題だと思うけどね。

 これ⇒CNN.co.jp:ミャンマー難民200人、インドネシアの海岸で発見

 これも⇒asahi.com(朝日新聞社):難民申請倍増、最多の1599人に ミャンマーが6割 - 政治

 あとこれね。

 これ⇒時事ドットコム:ゲリラは数日内に決定的敗北=内戦早期終結へ自信−スリランカ大統領

スリランカのラジャパクサ大統領は4日、独立記念演説で、「数日のうちにテロ勢力に決定的な敗北を与えられると確信している」と述べ、少数民族タミル人の反政府武装勢力「タミル・イーラム解放のトラ(LTTE)」を近く、事実上の壊滅に追い込むことができるとの見通しを明らかにした。

 この背景が問題だし、ミャンマーとの関連というか全体の構図をどう見るかは大きな問題なのだけど、日本語のソースはないっぽい。

 

追記

 わかりやすい⇒解説委員室ブログ:NHKブログ | おはよう日本「おはようコラム」 | おはようコラム「スリランカ内戦、最終局面に」

関係するアメリカEUインドが武装勢力をテロ組織として取締りを強め、それによって海外からの武器や資金の流入を規制したことが、武装勢力の弱体化につながったと見られています。問題は戦闘地域に20万人以上のタミル人の避難民が取り残されていることです。武装勢力は住民を人間の盾として利用し、住民の避難を妨げています。今後、戦闘に巻き込まれてさらに多くの死傷者が出ることが懸念されます。

産経社説 【主張】テポドン発射準備 日米韓の結束強めるだけ - MSN産経ニュース

 北朝鮮が2006年7月、ミサイルを連射した際、テポドン2号は空中分解して失敗に終わった。それでも推定射程6000キロはアラスカ州に、改良型(1万2000キロ)なら米西海岸に届き、米国に新たな脅威となる。核、ミサイル、拉致の包括解決を掲げる日本にとっても重大な問題だ。断じて発射を許すわけにはいかない。

 中国でも米国でも止められないからなぁ。

 この問題、たぶんイラン衛星に関連して国際的には話題になっていると思う。

 ⇒CNN.co.jp:イランの衛星打ち上げ、米国が懸念表明

 米当局者2人は、イランが低地球軌道衛星を打ち上げたことを確認した。2段式の打ち上げロケットに兵器が搭載されていた兆候はないものの、ロケットは長距離ミサイルの発射能力を備えているという。

 米国防総省は「われわれにとって明らかに懸念事項」だと述べ、技術がミサイルに転用される可能性を指摘した。

 日本みたいに潜在的な技術力だけで他国を圧倒する余裕はないだろうし。

 ただ、産経が煽っているほど米国自体の安全補償には関係ない。し、北朝鮮との直接リンケージはない。

 ⇒Iran, NKorea missile moves no 'axis of evil' rerun: analysts

"All of that is totally different from a nuclear-headed long-range missile, able to hit Western Europe or United States, that Iran would not have for at least 20 years," he said.

 

Cedric Poitevin, a researcher at the peace information group (GRIP) in Brussels, said that despite past links it would be mistaken to see the actions of Tehran and Pyongyang as coordinated.

 

"Given past cooperation between these two countries on missile technology, it is tempting to draw a link between the Iranian satellite and a possible future North Korean ballistic test, but this would be irrelevant," he said.

 問題の構図は、これらの近隣国の、というか、直接的には中央アジア中東圏に対するイランのプレザンスの問題なんだが。

毎日社説 社説:視点 北朝鮮の挑発 体制の緩みを示していないか=論説委員・中島哲夫 - 毎日jp(毎日新聞)

 まあ、もう一発テポド〜ンが飛んできて少し日本も考えなおすのかな。中韓米は、日本人が集団ヒステリーを起こして国策を変えるというリスクをどのくらい考えているだろうか、というか、そのリスクことリベラルな人々が考えないといけないのだが。

読売社説 バイ・アメリカン、保護貿易主義は許されぬ : 社説・コラム : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

 おや読売も。しかし、なぜ今頃出てくるのだろう。先週の話題だと思うが。

 米議会下院が1月末に可決した8000億ドル超(約74兆円)の景気対策法案に、「バイ・アメリカン条項」が盛り込まれた。

 ちなみに⇒毎日社説 社説:米経済悪化 世界の期待に応える対策を - 毎日jp(毎日新聞) - finalventの日記

朝日社説 国会論戦―選択肢をより鮮明に : asahi.com(朝日新聞社):社説

 ん? 理念は別として。

 首相は一般財源化を実現したと胸を張る。ならばなぜ、09年度予算案に盛られた道路整備関係費が前年度とほとんど変わらないのか。これでは、やるやると言うだけで実はやらない「やるやる詐欺」ではないか。こう追及した前原氏に、首相は次のように答えた。

 「歳入が一般財源化されたところで道路特定財源の一般財源化は終わっている」

 首相はこう言いたいようだ。

 ガソリン税などを道路にしか使えない特定財源とする制度はやめた。だから一般財源化は立派に実現したのだ。そのことと、その財源をどう使うかはまったく別の問題だ。道路が欲しいという地方の首長らの要望もある以上、その分を道路整備に支出することに何の不都合があろうか――。

 これは詭弁(きべん)ではなかろうか。

 形式的には麻生さんの答で正しいのではないか。

朝日社説 バイ・アメリカン―保護主義の誘惑を断て : asahi.com(朝日新聞社):社説

 偏見かもしれないけど、中国様も懸念されていらっしゃるの感。

曇り

 まだ三寒四温ということでもないが春節の時期になると春かとは思う。夢は、20年後の世界へのタイムスリップというものだった。私の死後なのか私が老人なのか、その時代の日本を不思議そうに見ていたのだが、ちょっと買い物をしようとして手持ちの紙幣を出すと、現在、つまり20年前のお金は使えるのだが、店の老人が、わらってタイムスリップしてこられたお客さんにはいつもいうんですよ、物価は二倍になりましたよ、だからお持ちのお金の価値は半額くらいと思って下さい。私は、ほぉそうか、きちんとリフレ政策をしたのか、それで日本もなんとか持ちこたえたのかと思っている。他、いろいろ仔細があったが忘れた。

2009-02-04

そうだったのか「鶏口牛後」の意味

 ⇒それでも「牛後」ですか? 漢字・漢語あれこれ(17) 2009/02/04(水) 17:09:39 [サーチナ]

  なおこの諺の「牛後」は漠然と「牛の尻」を指すのではなく、「鶏の口」に対するものとして「牛の肛門」そのものと解するのがよい。多くの中国刊の辞典類がそう解しているし、『史記』のこの部分の注釈や対訳も、そう解している。食物を摂取する「口」と排泄する「後」とを対比して用いているのである。

 ほぉ。

 また。

  使いようがあるかないかはともかく、こういう縮め方はいかにも日本語的である。以前に指摘したことがあるが、「五十歩笑百歩」の「笑」が消えたり、「快刀斬乱麻」の「斬」が無くなったりすることは、中国語としては考えにくい。同様に「寧為鶏口無為牛後」から「鶏口」と「牛後」だけを残して成語にするというのも、甚だ不自然である。

ほぼ絶句

 ⇒asahi.com(朝日新聞社):飯島愛さん、死因は肺炎 病理検査結果で判明 - 社会

 東京都渋谷区の自宅で昨年12月24日午後、死亡しているのが見つかった元タレントの飯島愛(本名・大久保松恵)さん(36)の死因は肺炎だったことが4日、警視庁渋谷署への取材でわかった。

 肺炎か。

解剖の結果、発見された時点で死後約1週間がたっていたとみられている。

 一週間か。

この話題のその後

 ⇒地震専門家、「三峡ダムが四川大地震の引き金ではない」 2008/05/14(水) 09:10:36 [サーチナ]

 その後。

 ⇒Chinese earthquake may have been man-made, say scientists - Telegraph

An earthquake that killed at least 80,000 people in Sichuan last year may have been triggered by an enormous dam just miles from the epicentre

 Scientific American⇒Great China earthquake may have been man-made: Scientific American Blog

Was last year's devastating China earthquake, which killed 80,000 people and left more than 5 million homeless, really just a tragic natural event? Speculation is growing that the magnitude-7.9 quake may have actually been triggered by the tremendous water weight behind a nearby dam.

 

Scientists in China and the U.S. say that water behind the Zipingpu Dam, just 3.4 miles (5.5 kilometers) from the epicenter of the May 12 quake in Sichuan in southern China, may have weakened the fault that ruptured, the British Telegraph reports today.

 ⇒Dam may have caused deadly China earthquake - Science Fair - USATODAY.com

China's deadly 2008 earthquake was triggered by rapid damming of a river, suggests a Science magazine report. The May earthquake killed about 80,000 people and, "the first researchers have gone public with evidence that stresses from water piled behind the new Zipingpu Dam may have triggered the failure of the nearby fault," reports the magazine.

この手の報道で微妙な部分(特に標題)

 ⇒NHKニュース 破門解いた神父 ガス室否定

ローマ法王ベネディクト16世が先月破門を解いた神父が、ナチス強制収容所ガス室ユダヤ人が殺されたことを否定していたことがわかり、ドイツのメルケル首相が法王に批判的な発言をする異例の事態に発展しています。

ローマ法王、ベネディクト16世は先月23日、ローマ法王庁と教義をめぐって対立している保守派聖職者のグループのメンバーで、1987年に破門された4人の神父に対して、破門を解くことを決めました。ところが、このうちイギリス人のリチャード・ウィリアムソン神父が、去年11月、スウェーデンのテレビとのインタビューで、「ナチスの強制収容所では20万から30万の人が死亡したかもしれないが、ガス室で殺された人は1人もいない」と話していたことがわかりました。このため、破門を取り消した法王と法王庁に対して、各国の有力な聖職者から強い批判が上がっていました。そして、3日にはドイツのメルケル首相「法王と法王庁は、ホロコーストの否定はあってはならないことと、ユダヤ人社会との良好な関係が必要だということをはっきりさせる必要がある」と述べて、法王に対して異例の批判的な発言をしました。法王庁では、ウィリアムソン神父の問題について、「内部で十分に検証されなかった」と説明し、苦しい立場に追い込まれています。ドイツでは、ナチスの行為を公の場で否定することは犯罪にあたり、検察当局はウィリアムソン神父を捜査対象にしています。

 ⇒CNN.co.jp:ホロコースト否定司教の復権で独首相がバチカンに抗議

ベルリン(CNN) ナチス・ドイツによるユダヤ人大虐殺(ホロコースト)の事実を否定した司教バチカンが復権させたことをめぐり、ドイツのメルケル首相は3日、ベルリンで記者会見「ローマ法王とバチカンは断固として、ホロコーストを否定することはできないと明言すべきだ」と要求した。

 

問題発言を行ったリチャード・ウィリアムソン司教ら超保守派の4人は1988年にバチカンから破門されたが、今年1月になってローマ法王ベネディクト16世が破門を解除した。

 

しかしその数日前にウィリアムソン司教はスウェーデンのテレビに出演し、「アドルフ・ヒットラーの意図的な政策として600万人のユダヤ人がガス室に送られたというが、それを否定する強力な歴史的証拠がある。ガス室はなかったとわたしは信じている」と発言した。

 ⇒ローマ教皇、聖ピオ十世会の司教4人破門を撤回 - クリスチャントゥデイ

 ローマ教皇ベネディクト16世は24日、非認可の儀式で聖職に任命されたとして、1988年に前ローマ教皇ヨハネパウロ2世により破門されていた英国人のリチャード・ウィリアムソン司教ら4人の破門を撤回すると発表した。米CNNが伝えた。

 CNNによれば、ウィリアムソン司教は先日スウェーデンのテレビ局に対し、ナチスドイツの収容所で死亡したユダヤ人が20〜30万人はいると認めたものの、ガス室で死んだ者はいないなどと主張していた。イスラエルのユダヤ人当局者は教皇の決定に強い不快感を示したという。

 ⇒ホロコースト否認論者の見解 : ホロコースト否認 - Wikipedia

ホロコースト否認論の論者はドイツが第二次大戦前から大戦中にユダヤ人を差別、迫害したこと自体を全否定しているわけではなく、この点については、論者によって幅がある。また、政治的党派も一定ではない。

 

ホロコースト否認論の主要論点は以下の3点である。

 

  • ナチドイツにユダヤ人絶滅の公式政策や意図は確認できない。
  • ナチスはユダヤ人を大量殺害するのにガス室を使用していない。
  • 500万から600万というユダヤ人死亡者の数字は無責任な誇張であり、実数ははるかに少ない。

 

具体的な主張には以下のようなものがある。ただし全部のホロコースト否認論者がこれら全ての主張をしているわけではない[7]。

 ⇒「ユダヤ人絶滅政策」の不在 : ホロコースト否認 - Wikipedia

戦後、連合軍がドイツで押収した膨大なドイツ政府文書の中に、ヒトラーもしくは他のドイツ政府指導者が「ユダヤ人絶滅」を決定、命令した文書は、今日に至るまで発見されていない。この文書群の中にはアウシュヴィッツなどに収容したユダヤ人を戦後、ロシアに移住させる計画があったことが明瞭に読み取れる。これは、アウシュヴィッツ等の収容所が建設された目的が、「ユダヤ人絶滅」ではなく、戦後、ソ連を打倒した後に、ユダヤ人をロシアに強制移住させる為の準備であったことを意味しており、「最終的解決」と言う用語も、戦後の強制移住計画を指していたことが明瞭に読みとれる。強制移住計画を人道的にどう判断するかとは別に、「最終的解決」が意味する計画は、「絶滅」ではなかったことは、戦後の通説と一致しない。

 

また、当時のドイツ政府が、「ユダヤ人絶滅」などと言う計画のための予算を全く計上していなかったことが判明している。ドイツは確かにユダヤ人を差別、迫害したが、その状況の下においても、ユダヤ人を虐待したドイツ人を非常にしばしば処罰しており、これは、「ドイツはユダヤ人を絶滅しようとした」とする戦後の通説に反する事実である。

 ⇒ガス室否定 : ホロコースト否認 - Wikipedia

アウシュヴィッツとマイダネクでは青酸ガスを用いたガス室が使用されたとされている。青酸ガスを用いたガス室は、アメリカ合衆国で、実際に死刑の一手段として使用されてきた歴史がある。ところが、その米国の経験では、青酸ガスを用いたガス室は、あらゆる処刑法の中で最も高価な処刑法であり、大量殺人には最も向かない処刑法である。このような方法を「民族絶滅」の手段として選んだとする主張は不合理すぎる。

 

更に、青酸ガスの発生法として、米国ではポット法と呼ばれる希塩酸もしくは希硫酸シアンカリウムを反応させる方法が採られているが、アウシュヴィッツやマイダネクでは、パルプなどに青酸ガスを吸着させたツィクロンBを投入する方法が採られたとされている。しかし、ツィクロンBからの青酸ガス遊離は時間がかかり、処刑時間が余りにも長時間に及ぶ筈である。また、ガス室の換気にも長時間が必要となり、余りにも非効率な処刑法となる。このような方法を大量殺人の手段に選んだとする主張は不合理すぎる。

 

トレブリンカ、ソビブール、ベウジェーツ、ヘウムノの4収容所では、「ディーゼル・エンジンによって一酸化炭素を発生するガス室」が存在したとされている。しかし、ディーゼル・エンジンは一酸化炭素をほとんど排出しないことが特徴であり、この話は科学的に不合理である。(ディーゼル・エンジンも、不完全燃焼させれば一酸化炭素を或る程度排出するが、ガソリン・エンジンを使えば、はるかに多くの一酸化炭素が得られるのに、わざわざディーゼル・エンジンを選択する理由は何も無い。)

 

アウシュヴィッツ(ビルケナウを含む)で「処刑用ガス室」として公開されてきた複数の部屋の壁などを化学分析した結果、対照(コントロール)として採取された殺虫用ガス室にからは戦後40年以上を経た1988年においても高濃度のシアン化合物が検出されたのに対し、肝心の「処刑用ガス室」からはほとんど全くシアン化合物が検出されなかった(『ロイヒター・レポート』)。この分析結果は、その後ロイヒター・レポートに批判的な立場から同様の化学分析を追試したポーランド法医学グループの報告によっても、裏付けられている(ポーランドのグループは分析においてロイヒター・レポートを批判している)。

 

ソ連軍がアウシュヴィッツで押収した膨大なドイツ側文書の中に処刑用ガス室の設計図は結局発見されていない(焼却炉の図面は多数発見されている)。そして、興味深いことに、戦後、ポーランド当局がアウシュヴィッツ(ビルケナウを含む)で処刑用ガス室として公開してきた複数の部屋は、設計図上は、病死者などの死体を安置する死体安置室(Leichenkeller)として設計されていたことが、図面から一目瞭然に読みとれる。このことは、これらの設計図を検証したフランスのガス室肯定側研究者プレサック自身が、はっきり認めている。プレサックは、設計段階と建設後に使用目的が変更されたと言う解釈を述べているが、この仮説には証拠が無い。ドイツが病死者の霊安室として作った地下室などを、戦後、ポーランドの共産主義政権が「ガス室」として公開してきた可能性の方が高い。

 

ガス室で殺された死体を病理学者もしくは法医学者が、解剖と化学分析によって証明した医学論文、報告は、存在しない。一酸化炭素による死体を発見したと主張したソ連の文書があるが、ソ連のこの文書には、肝心の医学的記載が無い。また、カチンの森事件で、ソ連が虚偽の法医学報告をしていたことを考えると、肝心の医学的記述が無いこの文書には信用性が無い。また、アウシュヴィッツについては、そうした死体の解剖記録をソ連は提出していない。

 

戦後、語られてきたガス室の目撃証言には相互の矛盾や内容の変遷が多い。収容所に収容されたユダヤ人やレジスタンスの中には、ガス室の存在に否定的な証言をした生存者が実は多数いた。また、自身の証言を後に撤回した証人もいる。

 

ガス室およびツィクロンBはシラミ駆除のために使用されたと主張する者もある。

 ホロコースト否定という場合、「ガス室を否定するとホロコースト否定となるのか」、また、「ユダヤ人絶滅政策の不在がホロコースト否定になるのか」あるいは、それらはそれぞれ単独に扱われるべき問題なのか、とても難しい。

 私は、ユダヤ人絶滅政策の不在論についてはホロコースト否定であり、歴史修正主義だろうと思う。

政治改革とかで「日本のため」とかいうのはどっか違うと思うのだけどね

 政治って、私は本質的には、夜警とゴミ処理、くらいだと思う。

 最低限の保全への分担とか、利害が対立するところとかの調整というか。

 そこに「日本のため」とか持ち出すほどのことはないと思うけど。

それってアイソメトリックス?

 ⇒簡単エクササイズで美人度・男前度を速攻UP! 男女別「モテる筋肉」の鍛え方 - [ボディケア]All About

そこで私がオススメしたいのは「スタビライゼーション」です。耳慣れない言葉だと思いますが、これはドイツなど欧米の医療機関で行なわれていたリハビリ体操から派生した新エクササイズ。ダンベルやマシーンなどを一切使わず、静止ポーズをとるだけなのですが、これがかなり筋肉に「効くーッ」って感じなんです。

 それってアイソメトリックス?

 ⇒Isometric exercise - Wikipedia, the free encyclopedia

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