「慰安部隊」

 ⇒松岡正剛の千夜千冊『ディートリッヒ自伝』マレーネ・ディートリッヒ

 その後、ディートリッヒは敢然として戦争に行く。アメリカ軍の全線慰安部隊のメンバーとして、GIのために歌を聞かせるためである。

 昔、70歳のディートリッヒの公演の録画を見たことがある。美脚というものであったな。