おおっ

 峯村健司記者はすごいのかも
 ⇒FT.com / Asia-Pacific - North Korean ‘bright leader’ visits China
 ⇒時事ドットコム:正雲氏、やっぱり訪中?=「実力者が同行」と英紙
 ⇒中国に否定された朝日新聞の北朝鮮報道から見えてくること: 極東ブログ
 
追記
 ⇒今度は英紙が正雲氏訪中報道 中国外務省報道官はあきれ顔 - MSN産経ニュース

【北京=矢板明夫】中国外務省の秦剛報道官は30日の定例会見で、29日付の英紙「フィナンシャル・タイムズ」が「北朝鮮金正日総書記の三男の正雲氏が6月中旬に訪中し、江沢民国家主席らと会談した」と報じたことについて「全く根拠のない報道で、無中生有(何もない所から事実をでっち上げる)だ」と強く否定、不快感を表明した。
 「正雲氏の訪中」については朝日新聞が6月16日と18日に、「正雲氏と胡錦濤国家主席が会談」などと報じており、秦剛報道官は「まるで007の小説を読んでいるようだ」と皮肉交じりに否定。武大偉外務次官も25日、訪中した加藤紘一自民党幹事長に「正雲氏は中国に来たことは一度もない」と語っていた。
 中国側の再三にわたる否定にもかかわらず、正雲氏訪中報道がまた出たことにについて、秦報道官は「中国には走火入魔(走り出すと地獄まで行ってしまうの意味)という四字熟語がある。それと同じことだ」とあきれた表情をみせた。