曇り

 梅雨の天気だ。街中を歩きながらこのおっさんは自分より若いのではないかな。うぁ、オレもこんなおっさんに見られているのだろうなと思う。実際、おっさんのパターンの差というに過ぎないし。と自省しつつおっさんをみていると、ぼんやりケータイを舐めていた。え?なにそれと思ったが、ケータイの端を舐めている。気分が悪くなってうつむいてしまった。夢は何かの試験だった。わすれた。今朝のつばさで、ラジオの精霊さんが本を読んでいるので、なんだろと思ったら、「質問に『受ける』とはどういうことか」というタイトルだった。しょーもないなあぁ。大画面ハイビジョンにしたら、ドラマの一コマの新聞とか週刊誌が読めるようになった。なんだかなぁ。