曇り・ログイン

 先ほどまで晴れていた。天気予報を見ると、夕方から雨のようだ。▼夢は。栗原はるみによく似たおばさんの手芸店のようなところで、私は、手の甲を覆う手袋を物色している。はるみ(仮称)さんは、これかしら、これもいいわね、あなた手を見せてと、いろいろ考えている。(なぜそのような展開になっているのか私は了解しているようだが、今の私は皆目わからない。)そのうち、夕暮れになり、はるみさんと郊外に月見に行きましょうということになる。さびれた駅を降りてしばし歩くと村の分校に付き、さてここで月見かと思うと、月見会場はこの先だという。はるみさんとふたりで山道を登り、古びた旅館に付く。旅館では、出迎えに、ルネッサンスとかいうギャグをいう芸人みたいな人が、面白くもないギャグを連発している。お待ちですよというのだが、月見会なのか。夕食は、魚のサルティンボッカ風だと言う。なんだそれ。知らないんですか、この地方の名物ですよと言う。