finalventの日記

2010-04-30

今日の大手紙社説

 話題は散漫。特になし。政府ネタはなし。

日経 春秋

 「酒悲(しゅひ)」という言葉があるそうだ。中国文学者でもあった作家の高橋和巳白楽天の詩を引いて、エッセーに書き残している。「酒に悲しみをまぎらそうとし、かえって酒に悲しみを倍加させてしまう」。そんなありさまをいうらしい。

 高橋和巳か。奥さんも変わったなというか。変わってないのか。

朝日新聞社説 メーデー―今こそ、もの言う労組に

 昨年の総選挙で民主党政権の最大の支持母体になった連合の中央大会には鳩山由紀夫首相が登壇した。だが、生活向上のため労組が今こそ発言し行動するのでなければ、意味はなくなる。

 もう20年くらい前になるか。ワレサの活動のおり吉本隆明が労組のあるべきビジョンを語っていた。ひょんなことで連合の理論派のおっさんと当時話したことがあるが、きちんとわかっていた。まあ、しかしということではあるが。

晴天

 連休の合間ということか、世間は。

 ゲゲゲ女房を見る。調布の風景が山も見えるど田舎なのだがあれで合っている。とはいえ調布は、八王子横浜をつなぐ、いわば絹の道でもあり、宿場としてそれなりに栄えた。女郎屋などもあるし、たぶん戦前・戦後もあったのではないか。地蔵の多い町でもあるとも思うが、どういう民俗の背景があるのかわからん。普通に分布していればあのくらいあるということか。

2010-04-29

今日の大手紙社説

 普天間問題に触れたのは朝日と産経。政府が何を最終案としているのか皆目わからない。先日のワシントン・ポスト紙の報道鳩山さんと岡田さんは否定したが、どうみてもそのままでしかない。

 事業仕分けも終わったらしい。ナンセンスな茶番だった。これで財源の捻出とやらはできなくなった。日本政府に来年はない。

朝日新聞社説 普天間移設―首相、遅すぎた南の旅へ

 「県外」を模索することはいいとしても、沖縄と同様、戦後の一時期、米国に占領された歴史を持つ徳之島で、米軍基地に抵抗感が強いのは当然である。そういう徳之島を安易に「県外」と位置づける発想に、そもそもの疑問を禁じ得ない。本格的な解は、時間と大変な労力をかけてでも「本土」を探ることにあるのではないか。

 今日の執筆者さんはこのところの方と違うのだろうか。きちんとしている。

 少なくとも普天間飛行場というものはどういうものなのかを政府がきちんと説明すればよかったと思う。朝鮮戦争のときに、岐阜山梨から移転したのだということすらあまり知られていない。

晴れ

 風が少し強い。気がつけば、休日であり、ゴールデンウィークである。この時期、海外は通常なのでぶらっと出かけると面白いと思ったものだった。その後中国も採用したらしいが今では違うとも聞く。

2010-04-28

昨年五月の鳩山さん曰く「(普天間の)県外移設を目指すという考えを変えるつもりはない。政権を取る前と取った後で党の重要な考えを変えるべきではない」

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琉球朝日放送 報道部 » 検証 動かぬ基地 vol.89 次期政権狙う党の基地政策は

 

 2009.7.20⇒asahi.com(朝日新聞社):民主・鳩山氏、普天間の県外移設へ「積極行動」 - 2009総選挙

 民主党の鳩山代表は19日、沖縄市で講演し、日米両政府が合意した米軍普天間飛行場の県内移設について、「日米の政府がまとめたものは何も変えてはならないと県民に押しつけられるとしたら、違うのではないか。県外移設に皆様が気持ちを一つにするなら、その方向へ積極的に行動を起こさねばならない」と語った。

 鳩山氏の発言は地元の意向をふまえ、民主党政権が実現した場合は合意の見直しを米政府に提案する考えを示したものだ。同党は県外移設の方針を昨年に確認済み。

 2009.7.20⇒普天間、県外移設「行動する」 民主党・鳩山代表 - 琉球新報 - 沖縄の新聞、地域のニュース

 鳩山氏は「今まで、政府は上から目線沖縄を統治してきた。発想転換して、基地問題を含めた問題解決は、徹底的に県民の思いを大事にしたい」と述べた。

 2005.7.26⇒衆議院会議録情報 第162回国会 本会議 第36号

 また、昨年八月の在沖縄海兵隊ヘリ墜落事故に際しても、日米地位協定の改定を改めて強く主張いたしました。同事件後も、米軍兵による少女へのわいせつ事件などの事故が相次いでおります。独立国としての地位協定の改定について、小泉総理から明確な答弁をお願いいたします。(拍手)

 また、日米の役割分担を見直し、米軍の在外基地の再編の機会に合わせ、在沖縄海兵隊基地の国外への移転と、普天間基地については、辺野古沖が事実上不可能になった今、代替施設なき返還をアメリカに求めるべきであります。

 2002.5.15⇒鳩山由紀夫ホームページ

今日は沖縄復帰30周年の記念すべき日です。私も先日沖縄を訪れまして、沖縄の歴史、風土、魅力を勉強してきました。沖縄がさらに発展していくことを心から願っていますし、一方で、私たち沖縄の外に住む日本人が、沖縄をもっと勉強しなければいけないと痛烈に思います。私は4月28日にうかがいましたが、たまたまその日は沖縄では屈辱の日でした。サンフランシスコ講和条約が発効した日で、これは沖縄以外の日本にとっては独立を勝ち得た明るい希望の日でありますが、沖縄は日本から外されたという意味で屈辱の日です。そういう認識も、沖縄以外の人々には十分知らされていない。沖縄が米軍の基地を多く抱え、大変な苦しみの中で暴行事件などの様々な事件が起きているにもかかわらず、日本政府は基地の縮小整理などの方向への努力を十分に行ってこなかった。今更ながら政治の力が必要だと痛感しています。基地問題は、国民すべてが感じなければならない国民的課題だという認識を、30周年を新たな節目として、私たち日本人すべてが考えるべきだということを申し上げておきます。

 2000.4.10⇒民主党:森首相の所信表明演説に対する代表質問(鳩山代表)

 沖縄サミットを前にして、日米間には大きな懸案が未解決のまま残されています。昨年、クリントン大統領は、「懸案を抱えては行きたくない。われわれが沖縄へ行くまでに未解決の問題すべてが解決されていることを心から望んでいる。」と述べました。

 いわゆる思いやり予算や日米地位協定の見直しも重要な課題ですが、ここでは、米軍基地の移設問題についてお尋ねします。私は、米軍基地が沖縄に集中しているという現実こそ問題の本質であり、普天間飛行場の県内移設は根本的な解決にならないと考えています。沖縄県民が、代替基地の使用期限を15年に限るよう強く要求するのは当然のことだと思いますし、県民は基地問題の解決こそを強く望んでいるのです。米国との交渉はどこまで進んでいるのか、サミット前の解決は可能なのか、率直にお答えください。

今日の大手紙社説

 小沢氏起訴相当とした検察審査会の議決が話題。話の脱線が多いように思えた。

 Twitterとか見ていると、検察審査会への批判も目にしたのだが、どうも検察組織と勘違いしている人がいるようだ。検察審査会というのは、市民による判断なので、いわゆる市民派が本物の市民を批判しているという珍妙な構図になっている。

 

追記

 ⇒はてなブックマーク - 今日の大手紙社説 - finalventの日記

mahal 司法 つか、全く証拠の気配も示さずに「本当の市民」かどうかをセルフジャッジする人が司法を論う姿には、胸が熱くなるな。 2010/04/28

 「証拠の気配」って、制度がそういうふうにできているのだよ。あるいはこの制度が市民を代表していないという疑念があるのかな。そうであれば、我々はそれを改革する市民としての義務がありますよ。追記:コメント欄にて、mahalさんはそうした意図ではなかったとの話がありました。

kamm 『いわゆる市民派が本物の市民を批判しているという珍妙な構図になっている』 本物の市民(笑)

 僕はそこは、(笑)ではないと思ってますよ。この制度が「本物の市民」を定義していると言ってもいいと思う。私は、日本国の市民に確信を置いていますよ。(笑)なく。このあたりの、民主主義と市民の感覚が、なかなかネットで通じないなと思ってる。

毎日新聞社説 社説:公務員採用半減 苦しい帳尻合わせでは - 毎日jp(毎日新聞)

 いびつな結論である。国家公務員人件費抑制を検討していた鳩山由紀夫首相は来年度の新規採用人数を09年度比で半減するよう、原口一博総務相らに指示した。

 公務員人事をめぐっては鳩山内閣が天下りあっせんの禁止を打ち出したため、退職しない中高年の職員が増える見通しだ。一方で給与・人事体系はそのままなので、新規採用のカットで帳尻を合わせたというのが実態だろう。就職する若い世代にシワ寄せするような対応を続けると、組織から活力が奪われかねない。人件費抑制が可能なシステムの構築を、政府は早急に進めるべきである。

 イソップ物語みたいな展開。

読売新聞社説 小沢氏起訴相当 「公判で真相」求めた審査会 : 社説・コラム : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

 検察は、まずは再捜査に全力を挙げるべきだ。

 その結果、再び不起訴でも、2回目の審査で起訴相当なら裁判所指定の弁護士による強制起訴となる。次の節目で検察が、議決を入れて起訴に踏み切るかどうかが注目される。

 まあ、無理筋かな。

朝日新聞社説 郵貯運用構想―預金者を忘れた大風呂敷

 背景には、鳩山政権が進める郵政見直しがある。ゆうちょ銀行の預金限度額とかんぽ生命の保障限度額をざっと2倍に引き上げるのをはじめ、金融部門を拡大して収益の基盤を強化し、全国でのサービスを維持しようというのがその基本戦略だ。金融肥大化路線にほかならない。

 そこに大きな問題がある。ゆうちょ銀行は、お金を集める力は強いが、企業の将来性を見極めて融資する運用力に欠ける。このため、規模が膨らめば国債を買うしかない。

 国債購入が増えると、産業への融資が不足するなど、日本の金融全体をゆがめてしまうことになる。

 批判をかわす狙いもあってのことか、閣僚らは「国債以外の運用」構想に熱心だ。そうした案は、民間の資金を野放図に流用したかつての財政投融資の復活ではないか。

 原口氏は「日本郵政、ゆうちょ銀行、かんぽ生命が自ら判断し、私たちは戦略的にお手伝いする」と語る。しかし、政府が行うべき仕事までもこうした手法で進めるというのなら、時代錯誤だろう。

 最後は増税で帳尻を合わせて、国民が自らの愚かさを歴史に学ぶ。

朝日新聞社説 「起訴相当」―小沢氏はまだ居直るのか

 ただ、今回の議決は、不透明な金銭の流れなど、疑惑が浮上して以来、多くの人が抱いていたのと同様の疑問を列挙した。そのうえで、小沢氏は秘書らと共謀し、政治資金収支報告書に虚偽の記載をしたと強く推認できると結論づけている。

 議決書だけでは具体的な証拠内容やその評価がいまひとつはっきりせず、検察や裁判所が従来とってきた事実認定の厳格さとは比べられない。

 しかし「『秘書に任せていた』と言えば、政治家本人の責任は問われなくて良いのか」という指摘は、先の鳩山由紀夫首相に対する検察審査会の議決同様、国民の声を代弁するものだ。

 そんだけのこと。司法プロセスのとば口くらい。この問題についてこの時点でどうこうということはない。

 議決を受けて小沢氏は幹事長続投の考えを示したが、大局に立った判断をすべきだ。一刻も早く国会で説明する。それができないのであれば、幹事長職を辞し、民主党の運営から手を引く。無駄にできる時間は、もうない。

 政治家としての道義的責任については、まあ、そうだろうと思う。それは審査会の今回の判断とは独立。

 地域によってはすでにかなりの雨らしいと、Twitterで知る。ゲゲゲの女房を見ながら、Twitterしていて、なんとなくはまってしまった。まあ、なんというか。

2010-04-27

腹案

 ⇒首相 徳田元代議士宅を訪問へ NHKニュース

普天間基地の移設問題をめぐって、政府は、沖縄県で開かれた県民大会も踏まえ、普天間基地の基地機能をできるだけ県外へ移したいとしており、名護市キャンプシュワブの陸上部に短距離の滑走路をつくったうえで、鹿児島県徳之島ヘリコプター部隊を分散移転するなど、沖縄県内と県外の複数の移設先を組み合わせる案を検討しています。こうしたなか、鳩山総理大臣は、徳之島がある衆議院鹿児島2区から選出されていた元衆議院議員、徳田虎雄氏の東京都内の自宅を28日訪ね、意見を交わすことになりました。鳩山総理大臣としては、徳田氏が徳之島の出身で、政界を引退したあとも強い影響力があることから、沖縄の負担軽減と普天間基地の危険性の除去を図る観点から、最終調整を進めている政府案の取りまとめに向けて、協力を求めたい考えとみられます。

 ⇒徳田前議員が難病を告白 人工呼吸器付け、あいさつ(共同 06/11/30)

 前衆院議員の徳田虎雄氏(68)が29日、全身の筋肉が動かなくなる進行性の難病、筋委縮性側索硬化症(ALS)にかかり闘病中であることを、横浜市で開かれた患者団体「日本ALS協会」の設立20周年記念式典に参加して告白した。

 徳田氏は車いすで秘書らに伴われ、壇上へ。人工呼吸器を付けており会話はできないため、事前に用意した文章を一文ずつ指さし、秘書が代読。「駆け出しの患者です」と切り出し「人生は苦しいことが多いほど豊かになる。神はぼくをもっと幸せにするためにこの病気を与えた」などと笑顔を見せた。

 その後、会場を回り患者一人一人と手を握り合った。

 医療法人徳洲会によると、徳田氏は2002年春に発症。その後、症状が進行して自発呼吸が難しくなり、気管切開をして人工呼吸器を付けた。徳洲会理事長の職務をこなす以外はここ2、3年、人前に出ることはなかったが、この日はほかの患者に会いたいと思い立ったという。

 自由連合代表だった徳田氏は、04年2月ごろから病気を理由に療養し、昨年8月に政界引退を表明した。

 事前に用意した文章を一文ずつ指させるかどうか。

 背景

 ⇒非公式な面談はお断り|衆議院議員 徳田たけし オフィシャルブログ

 ⇒基地移設問題について|衆議院議員 徳田たけし オフィシャルブログ

まずは、はっきりと鳩山総理の「腹案」つまり「政府案」を発表すべき。

報道にあるように本当に徳之島が入っているのか、

もし徳之島というのであれば、何故徳之島なのか、

国民の皆様に、徳之島の島民に対して、しっかりと説明すべきです。

徳之島の3町長は平野官房長官に会って話を聞くべきだと賛成派の方々は主張されていますが、

政府から正式な発表がある前に、非公式に会談する理由が何処にあるのだろうか。

それにしても、普天間基地移設問題について、衆議院選挙で無責任な公約を掲げ、

迷走の末、日米関係をかつてないほど悪化させ、

更には、沖縄や奄美をこれほどまでに混乱させている鳩山政権の罪は大きい。

それだけでも鳩山総理は辞任すべきである。

これはどうかな

 ⇒「ニューロ神話」って知っていますか? - 日経エレクトロニクス - Tech-On!

・「刺激の多い環境こそが,脳の学習機能を高める」(Neuromyth 2)

・「脳の学習機能には,視覚型,聴覚型,触覚型がある」(Neuromyth 3)

・「我々は脳の機能の10%しか使っていない」(Neuromyth 4)

・「男性の脳は,女性の脳とは異なっている」

・「睡眠中に学習できる」

 そのあたりはそうかなという感じだけど。(男女で脳構造には差があるのでは?)

 ⇒Neuromyth 1

The brain is only plastic for certain kinds of information during specific ‘critical periods’-thereby the first three years of a child are decisive for later development and success in life.

 概ねそうだとは言えるけど。

 ⇒Critical period hypothesis - Wikipedia, the free encyclopedia

 言語については決着ついているとは言い難いと思うが。

 というか、言語能力が一般能力の一部なのかすらよくわかってないと思うが。

小沢さんスケジュール進捗

 ⇒小沢民主党幹事長「起訴相当」議決の要旨 : 社会 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

 ⇒小沢氏は「起訴相当」 陸山会事件で検察審:日本経済新聞

民主党の小沢一郎幹事長の資金管理団体「陸山会」の土地購入を巡る事件で、東京第5検察審査会は27日、政治資金規正法違反容疑で刑事告発され不起訴処分となった小沢氏について「起訴相当」と議決した。議決を受け、東京地検特捜部は小沢氏の刑事責任の有無について再捜査する。

 検察審は国民から抽選で選ばれた審査員11人が捜査記録などを審査する組織で、「起訴相当」議決には8人以上の賛成が必要。検察当局が再捜査後も起訴しなかった場合の起訴議決も8人以上の賛成が条件となる。

 ⇒陸山会事件:小沢幹事長「起訴相当」の議決 検察審査会 - 毎日jp(毎日新聞)

 再捜査で小沢氏の明確な関与を示す新たな証拠が見つかった場合は起訴される可能性が出てくる。特捜部が再び不起訴にした場合でも、審査会が起訴すべきだと再度判断して「起訴議決」をすると、小沢氏は裁判所が指定する弁護士によって強制的に起訴されることになる。

 現状、この筋で新証拠はなさそう。なので、共謀共同正犯での公判維持は難しそう。ということで、これで一気にエンディングということにはならないと思う。

 ⇒時事ドットコム:小沢氏起訴に現実味=結論、なお流動的

 ある検察幹部は「特捜部が時間をかけて捜査し、上層部が嫌疑不十分と判断した以上、検察の結論が変わることは考えられない」と話す。再捜査の結果、小沢氏の不起訴処分が見直される公算は極めて小さいとみられる。

 2度目の不起訴処分に対する再審査で、起訴相当が再び8人以上なら「起訴議決」となり、小沢氏は強制的に起訴される。8人未満の場合には「起訴議決をするに至らない」と議決し、不起訴のまま終結することになる。

 とりあえず話題はこのあたりから薄く。

 ⇒まだ安心できない? 小沢イライラ、特捜が元側近を事情聴取 - 政治・社会 - ZAKZAK

 ⇒元秘書が脅す!? 小沢一郎“暴露本”の中身と衝撃 社会:ZAKZAK

これがまた混乱の入り口だったりしてね

 ⇒【産経・FNN合同世論調査】新党支持率は今ひとつ…だが大同団結で「第三極」の可能性も - MSN産経ニュース

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 比例にすぎないけど。

 みんなの党が私にはよくわからない。なんか腑に落ちない。

 現実の選挙だと、選挙特有の要素があり、小沢さんの強みがまた出てくる。

因果律というのはたぶんないのだろう

 まあ、いろいろ議論はあるが。

 道元は、この問題について、「薪、灰となる。さらに返りて薪となるべきにあらず。 しかあるを、灰は後、薪は先と見取すべからず。」とした。

 言い過ぎでもあろうが、因果律はないというのが、道元の仏教である。というか、それが仏教である。

 では、運動はないのか。というと、道元はあるとしている。

 ゼノン、大森、道元、彼らが同じことを言っているわけではないが、線形的な時間というのはないのだということなのだろう。ベルクソンをそこに入れるべきかは微妙。

今日の大手紙社説

 鳩山首相の不起訴相当議決、普天間問題、「天安」爆沈問題などが話題。特に示唆される話はない。

毎日新聞社説 社説:普天間移設 首相自ら沖縄と対話を - 毎日jp(毎日新聞)

 普天間問題が政権の最重要テーマになっているにもかかわらず、首相は就任後、沖縄に足を踏み入れたことがない。決意を語る時期は過ぎた。自ら行動で示さなければならない。カギを握る沖縄を早期に訪問し、具体論で対話を進めてもらいたい。

 不倫の尻をおかあたまに拭いてもらう人ならではのようにも見えるが、まあ、あと一か月は待ってみたい。というか、まあ、見届けてみたいな、この珍事であろうものの顛末を。一国の首相というのは、それが本当の仕事をするなら、孤独なものだ。

読売新聞社説 韓国哨戒艦沈没 濃厚になった北朝鮮の関与 : 社説・コラム : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

 北朝鮮の関与が明白となれば、韓国は国連安全保障理事会に提訴し、制裁を強化する方針だ。

 その場合、韓国を支援する立場から、日米は無論、中露も協力を惜しんではなるまい。米議会は、北朝鮮をテロ支援国に再指定する動きを強めるだろう。

 北朝鮮には、半島の緊張を高めることで米国に平和協定の交渉開始を迫る狙いがあろう。だが、核廃棄を目指す6か国協議を先送りすることは断じて許されない。

 6か国協議の議長国・中国は、週末の中韓首脳会談で、早期再開への道筋を探る必要がある。

 まあ、関与は実際のところ常識的に見て最初からそうとしか言えず、さてというところだった。どうもレーダーは探知していないところを見ると、日本軍お得意の人間魚雷であったのではないか。

 読売は「6か国協議を先送りすることは断じて許されない」としているが、そこがいちばん難しいところなのですでに書いた。

 ⇒韓国海軍哨戒艦「天安」爆沈、その後: 極東ブログ

読売新聞社説 不起訴相当議決 首相は審査会の指摘に応えよ : 社説・コラム : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

 一方で、母親から毎月1500万円、年間1億8000万円もの資金が入るようになって、首相個人の拠出額は年々、極端に減っていく。それなのに「知らなかった」では通るまい――。審査会のこの論法は実に説得力がある。

 東京地検が首相本人の聴取をせず、上申書の提出で済ませたことも当時、政権に特別の配慮をしたのではないかと憶測を呼んだ。

 審査会では、上申書の内容そのものを疑う意見が少なからず出たという。裏返せば、地検の捜査不十分を指摘したのではないか。

 まあ、悔しいのう、というくらい。

朝日新聞社説 献金事件終結―世間の常識は納得しない

 この点についても、検察審査会の議決は「選任さえ問題なければ監督不十分でも刑事責任に問われないというのは、世間一般の常識に合致していない」と、法改正の必要性を指摘した。

 まあ、世間の常識としてはそうだが、おぼっちゃまに世間のことは通じない。苦労を知らない人間特有の奇妙な強みのようなものはある。

曇り

 午後には雨になるらしい。少し霞んでいるわりに空気が不思議に澄んでもいるようだ。新緑のころの特有な空気だっただろうか。TVで見るホワイトハウスは濃い緑に覆われていたが、日本の広葉樹の新緑は淡い色合いがある。沖縄ではうりずんであろうか。沖縄に暮らし始めたころには、季節の差が乏しいところだと思ったのだが、数年すると四季は感じられるようになる。うりんずんとなり、でいごが咲く。このところ、沖縄問題に触れるせいか、沖縄のことを思い出す。なんだかんだ言ってもう昔のことになりつつある。砂漠のような天久も都市化している。変わらないのは普天間基地の風景くらいか。

2010-04-26

つうか、70過ぎたら引退してはどうか

 ⇒31歳女性で輿石氏に挑む 自民山梨、対立軸明確に - 47NEWS(よんななニュース)

夏の参院選山梨選挙区(改選数1)で3選を目指す民主党参院の最高実力者輿石東幹事長代行(73)。昨年の衆院選で惨敗し県選出の国会議員がゼロになった自民党は公募で選んだ宮川典子氏(31)で挑む。宮川氏は知名度で劣るが、輿石氏と対照的なキャラクターが徐々に浸透。内閣支持率の続落もあり、輿石陣営からは警戒の声も上がっている。

 輿石さんも後進に道を譲ったらいいのではないか。お年なんだし。

まあ、そういうこっちゃね

 ⇒U.S. budget office: 4 million likely to pay health fine

WASHINGTON (Reuters) - About four 4 million people in the United States could be fined for failing to buy health insurance when the health overhaul law is fully in force in 2016, the Congressional Budget Office forecast on Thursday.

 日本語で書くブロガーでこの話の意味がわかるのは、マルコス博士だけかな。

機密というより外交的な配慮みたいなものかな

 ⇒普天間移設で日米攻防 米側「怒り心頭」機密漏洩に厳重抗議 日本「メモを取るな」首脳会談の記録残さず (1/3ページ) - MSN産経ニュース

 米政府が日本側に対し、情報管理を徹底するよう強く抗議したのは、海兵隊の地上部隊とヘリ部隊の駐留場所の距離を「65カイリ(約120キロ)以内」とするよう米側が求めている事実を、日本の政府高官が明らかにしたためだ。

 米政府は在京米大使館を通じ、「海兵隊の運用という軍事機密にかかわる問題」を逐一公表しないよう外務省に厳重抗議した。普天間飛行場の移設先について迷走を続けているうえ、協議内容を公表し混乱に拍車をかける日本政府の稚拙な対応に、米側は「怒り心頭」(日米関係筋)だという。

 日本政府は米側のこの要望について「知りません」(北沢俊美防衛相)、「(海兵隊の)運用上の話が外に出回るということはガセ(ネタ)=いい加減な情報=ではないか」(平野博文官房長官)と否定している。

 今回、米側が激しく反発したのは、漏れた情報が海兵隊の運用という軍事機密にかかわる話だっただけでなく、鳩山政権が進める普天間飛行場の移設先の見直しが頓挫した場合、「米側に責任転嫁されることを警戒しているため」(日米関係筋)だという。

 まあ、このリークのおかげで、徳之島案を米側が拒絶しているという帰結が読まれてしまったわけで、米側としてはそういうメッセージ、つまり、防衛が外交を侵犯するようなメッセージを出したくなかった。というか、日本人は、そういう防衛と外交の分離の基本的な感覚を持っていないのだろう。

今日の大手紙社説

 沖縄の反基地集会が話題といえば話題だが、大手紙社説としては特に読むべき内容はない。

 あまり言及されてないようだが、沖縄は140万人近い住民がおり、歴史文化的な統一性もある、というかなにより戦後米軍統治下27年の歴史もある。米国としては、この住民の潜在的な主権のようなものへの本能的ともいえる配慮がある。というか普通の州くらいの人口を抱えており、州に見える。

 これに、台湾の2000万人が控えている。韓国も同様かもしれない。豪州がこれに続き、2000万人。まあ、このあたりの米国というものの、世界市民を守るという使命の感覚が日本や中国には理解できない。日本や中国は善政の王に従い従属ことが平和であり正義である。アジアでは社会主義・共産主義は、西欧のような市民感覚の上にではなく、アジア的帝国の臣民の上にできあがる。この端的な兆候は、市民の生存権への軽視でもある。

日経社説 構造政策あってこその政府・日銀協力 :日本経済新聞

 2%のインフレ目標も疑問だ。日銀は妥当な消費者物価上昇率について「政策委員の見方の中心」として1%程度としている。実質的に1%を目標に政策を運営しているともいえるが、2月の消費者物価は生鮮食品を除き前年同月を1.2%下回っている。

 1%は下駄だから、2%妥当という話ではないのか。このあたりの日経のセンスがよくわからん。

 金融政策を中心に物価を2%まで上昇させようとすれば、あしき副作用も懸念される。たとえば市場のインフレ予想を高め国債金利の上昇を招く恐れも否定できない。

 2%を超えるとそういう問題もあるかなとは思う。ただ、どのあたりで副作用が大きく出るかはよくわからない。

 国債金利が上がれば、この機に国有化した郵貯が抱えている国債の赤字が出て、その補填を税でまかなうということにならないのかと素人としては思うが議論は見かけない。

 大枠でみると、日本国セキュリティの全体が低下したとき、国家の威信も低下するので、これはじんわり経済に波及すると思う。というか、本来なら、日本が独自に軍事費を捻出することになり、その分は恒久的な財源要因となり、結果的に増税に跳ね返る。

産経新聞社説 【主張】新型インフル1年 危機管理の教訓にしたい - MSN産経ニュース

 今回の流行は、患者数では毎年の季節性インフルエンザを上回ったが、死亡率は人口10万人あたり0・15人で、諸外国に比べてもひとケタ少ない。だれもが気軽に医療を受けられる診療体制が何とか維持され、抗インフルエンザ薬の早期の服用も可能だったからだろう。現場の医療関係者の献身的な努力のおかげともいえる。

 毎日新聞の変なタミフルバッシング記事とかで困ったもんだったけど。

ただし、政策的にはその努力に水を差す決定も見受けられた。ワクチンをめぐる方針が二転三転し、結果として大量に余ったことなどその最たるものだ。

 これは厚労省が悪役を買って出たような気がする。余ることは見越されていたのではないか。

朝日新聞社説 沖縄県民大会―基地を全国の問題として

 相手のある交渉事をすべてガラス張りにすることはできない相談だろう。しかし、首相は迫る期限に追い立てられ、苦し紛れの対応を繰り返しているようにしか見えない。

 もはや時間は限られている。「県外」への道が開けなければ、当面は沖縄に負担を担ってもらわざるをえなくなってしまう。

 首相は今、全国民に一度きちんと説明すべきである。県外移設にどう取り組んできたのか。安全保障上の要請と基地周辺の住民への配慮との接点を、米国とどう話し合ってきたのか。今後の沖縄負担をどう考えていくのか。

 でないと負担を国民全体で分かち合おうとの提起さえも色あせてしまう。

 朝日新聞はどうお考えですか。 県外移設説得のキャンペーンを張っていただきたいものですが。

 ご参考までに⇒衆議院会議録情報 第140回国会 日米安全保障条約の実施に伴う土地使用等に関する特別委員会 第5号

○野中委員長 この際、本案に対し、鈴木宗男君外五名から、自由民主党、新進党、民主党、社会民主党・市民連合及び太陽党の五派共同提案による附帯決議を付すべしとの動議が提出されております。

 提出者より趣旨の説明を求めます。甘利明君。

○甘利委員 ただいま議題となりました附帯決議案につきまして、提出者を代表いたしまして案文を朗読し、趣旨の説明といたします。

    日本国アメリカ合衆国との間の相互協力及び安全保障条約第六条に基づく施設及び区域並びに日本国における合衆国軍隊の地位に関する協定の実施に伴う土地等の使用等に関する特別措置法の一部を改正する法律案に対する附帯決議(案)

  政府は、本法の施行に当たり、沖縄に米軍基地が極度に集中している実態と沖縄県民のおもいを踏まえ、次の事項について適切な措置を講ずるべきである。

 一 沖縄に関する特別行動委員会(SACO)における合意事項の推進に当たっては、着実かつ迅速な実施を確保するため、最大限の努力を払うこと。また、最重要課題のひとつとして米軍基地の整理・統合・縮小等の沖縄に関連する問題に引き続き全力で取り組むこと。

 二 日米安保条約の義務を我が国全体で果たすべく、沖縄への過重な負担の軽減を図るよう、最大限の努力を払うこと。

 三 アジア情勢の安定のための外交努力を行うとともに、米軍の兵力構成を含む軍事態勢について、継続的に米国政府と協議すること。

 四 在日米軍の演習、直轄工事に対しては、国内法令の趣旨を尊重し、人権の保護並びに自然環境の保全のため、なお一層努力するよう申し入れること。

 五 沖縄が基地依存型経済から脱却することを目指し、沖縄政策協議会で集約しつつある振興策を着実に推進すること。

 六 在沖縄米軍基地の整理・統合・縮小、返還給付金の支給期間の検討を含む返還跡地の有効利用の促進、沖縄米軍基地所在市町村に関する懇談会の提言、沖縄振興策等の実施に当たっては、予算措置に特段の配慮を講ずること。

以上であります。

 何とぞ御賛成賜りますよう、よろしくお願いを申し上げます。(拍手)

○野中委員長 これにて趣旨の説明は終わりました。

 採決いたします。

 本動議に賛成の諸君の起立を求めます。

    〔賛成者起立〕

○野中委員長 起立多数。よって、本案に対し附帯決議を付することといたしました。

 この際、久間防衛庁長官から発言を求められておりますので、これを許します。久間防衛庁長官。

○久間国務大臣 ただいま御決議をいただきました附帯決議につきましては、政府といたしまして

も、沖縄に米軍基地が過度に集中している実態と沖縄県民の思いに心をいたし、御指摘の六項目の御趣旨を踏まえまして、適切に、全力で対応してまいりたいと存じます。

 参院でも⇒参議院会議録情報 第140回国会 本会議 第19号

○鈴木正孝君 私は、平成会を代表いたしまして、ただいま議題となりました駐留軍用地特別措置法の一部を改正する法律案につきまして、原案賛成、修正案反対の討論をいたします。

 日米安保条約は、我が国の安全保障の根幹であり、その重要性については国民のひとしく理解しているところであります。そして、米軍の駐留は、我が国の安全保障のみならず、アジア太平洋地域の平和と安定のためにも必要不可欠であります。そのため、駐留米軍の基地用地を確保することは、我が国と米国との同盟関係の信義の上からもさることながら、東アジア全体のためにも極めて重要な事柄であります。このような駐留米軍の基地用地が法に基づいて確保されないということは、法治国家として甚だ遺憾なことであるとともに、我が国の国際的な信用を揺るがす大問題であると考える次第であります。

(中略)

 最後に、委員会審議におきまして「沖縄の心」という言葉がしばしば出てまいりました。もとよりこの法律案は沖縄のみの特別立法ではありませんが、この法律により沖縄の方々には多くの御苦労をさらにおかけすることもまた厳然たる事実であります。さきの大戦での言葉に尽くすことのできない大きな被害、その後二十七年間、米国の施政下にあったこと、現在でも沖縄本島の約二〇%が米軍基地であり、これが日本にある米軍基地の約七五%に当たることを考えるにつけ、我々国会にある者は、こうした沖縄の御苦労に少しでもこたえる施策を進めるよう努力しなければならないと思いを新たにいたすわけであります。

 今や、多くの言葉ではなく、着実かつ確実な行動が求められているのであります。

 沖縄県民の負担を全国民が担うという大きな考え方のもとに、政府は現在、県道一〇四号線越えの米軍射撃訓練の本土移転を推進しようとしております。これはぜひとも一日も早く実現しなければならない事柄と考えますが、また、それぞれの受け入れが検討されている地元住民の御理解と御協力を得るために、政府には最大限の努力をお願いいたしたいと思います。さらには、果断な制度改革を伴う沖縄振興策の推進といった多くのなすべきことを、速やかにそして着実に行うことを強く求めまして、私の討論を終わります。(拍手)

 ちなみに。

 もともと普天間飛行場の海兵隊は朝鮮戦争時に山梨岐阜から日本ではないということで米軍統治下の沖縄に移転したもので、日本が本土復帰したのだから、当面もとに戻すとか。

晴れ

 昨日、新宿のビル街の日だまりの公園のようなところで少し休んでいたら、雀が寄ってきた。雀が人に寄ってくるものかとと少し驚き、周りを見わたすと、他の人にも寄っていたりする。まさかと思ったが、手持ちの菓子があったので小片を投げてみると、つついて食った。ええっ、雀がとさらに驚いた。鳩ほどには近づいてはこないが、1メーターくらいのところまでやってきて挨拶している。呆れたな。とはいえ、雀も身近でみると美しくかわいいものではあった。

2010-04-25

これは岡本行夫案だと思うよ

 これ⇒辺野古埋め立て、首相が全面否定 政府はくい打ち方式の浅瀬案検討 - MSN産経ニュース

 一方、岡田氏も同日、米紙報道を否定したが、大使と会談したことは認めた。

 これに関連、政府が現行案の建設方法を大きく変更し、海を埋め立てずに環境への負荷の小さい杭(くい)打ち桟橋方式とする案を検討していることが同日分かった。この案では、現行案の2本のV字形滑走路を1本とし、位置を「浅瀬案」に近い海側へ移動させる。

cover
文藝春秋 2010年 05月号 [雑誌]

 

 経緯で見ると江田憲司(現みんなの党幹事長)案⇒「「死にもの狂い」が結実 普天間返還」政治も‐外交ニュース:イザ!

 そんな折、橋本は羽田空港に向かう車中で、海上構造物の技術やコストの検討を江田に命じた。江田は「(海底にくいを打ち込んで櫓(やぐら)を造り、その上に滑走路を載せる)桟橋方式(QIP)なら実用化されているし、生態系を保護でき、いつでも撤去できます」と答えた。橋本も「それはいい」と満足げな表情を浮かべた。

 「撤去可能な海上ヘリポートを建設する可能性を、日米両国の技術を結集して研究する」

 同月17日、首相就任後、初めて沖縄入りした橋本は、地元自治体関係者ら約250人を前に、海上ヘリポート構想を打ち出した。橋本は「撤去可能とすることで、基地の恒常化を回避でき、地元の理解も得られる」と踏んでいた。

これはどうなんだろ

 ⇒はてなブックマーク - 【レポート】チンするだけで肉や魚が焼ける! - 電子レンジ用調理皿「ふしぎなお皿」 | ライフ | マイコミジャーナル

 ⇒【レポート】チンするだけで肉や魚が焼ける! - 電子レンジ用調理皿「ふしぎなお皿」 | ライフ | マイコミジャーナル

 煮る系は通常と同じ時間がかかっているので、実際の調理は遠赤外線を使うのだろう。

 焼く系は、遠赤外線より、分子振動の熱を伝搬していると思うので、具材への同質の加熱と合わせると、これは、蒸し焼きの表面を焦がすということではないかな。

 それだと、味が引き出せるんだろうか。

ほぉ

 ⇒はてなブックマーク - Twitterは良すぎるのかしら?

 ⇒Twitterは良すぎるのかしら?

 うーん、これ、理解されてぶくまされているのかな。

私はTwitterが怖い。これだけ人気があるサービスだけれど、私は少なくとも三つの問題点を見て取れる: 1)Twitterは心理学にいう「間欠的不規則報酬」のほとんど完璧な実例である。これはスロットマシンが人を惹きつける仕組みと同じ。

 ⇒Creating Passionate Users: Is Twitter TOO good?

Twitter scares me. For all its popularity, I see at least three issues: 1) it's a near-perfect example of the psychological principle of intermittent variable reward, the key addictive element of slot machines.

ツイッターがヤバイ。人気の理由はいろいろあるんだろうけど、私は三点上げられる。(1) これはスロットマシンが中毒性の要点である、断続的な変動報酬の心理原則の完璧近い例だ。

 気になったのは、intermittent variable rewardで、これは、こういう言い方をするのかな、と。

 ほいで。

テクノ心理学者のパトリシア・ウォレスは〔中略〕Emailがーー十代の子供のみならず成人に対してもーー持つ魅力の一部はスロットマシンの持つ魅力に似たものだと主張している。「間欠的変動強化を受けているのです」とウォレスは説明する。「毎回報酬をもらえるのか、またどれくらい頻繁にもらえるのかがはっきりと分からないがゆえに、ハンドルを引き続けるのです」

From a Time magazine feature story on multitasking: Patricia Wallace, a techno-psychologist,...believes part of the allure of e-mail--for adults as well as teens--is similar to that of a slot machine.
"You have intermittent, variable reinforcement," she explains. "You are not sure you are going to get a reward every time or how often you will, so you keep pulling that handle."

 つまり、variable reinforcementのこと。増田訳でも変動強化とあるけど、変動強化のこと。

 で、こういうこと⇒学習 013 強化スケジュール: 臨床心理学にいる

4. 変動比率強化(VR)スケジュール

反応回数に基づいて強化が与えられるが、その回数は毎回様々に変化する。但し、それらの平均値は一定となるように定める。例えば、スロットやパチンコなどがこれにあたる。

今日の大手紙社説

 G20が話題といえば話題だが、特に示唆される指摘もなかったように思う。

晴れ

 いわゆるゴールデンウイークという季節になってきた。

2010-04-24

いくらなんでもそんな

 ⇒鳩山、大丈夫?謎のインド人占い師“予言”で安全保障政策? - 政治・社会 - ZAKZAK

 そんななか飛び込んできたのが、「幸夫人にインド人占い師が『米国は必ず譲歩する』とアドバイスしているという。これが首相に伝わり、首相は自信を持っているのでは」という仰天情報だ。

普天間問題、ほぼ自民党案の枠内に戻る、と

 ⇒asahi.com(朝日新聞社):辺野古案「大筋受け入れ」 岡田外相が発言と米紙報道 - 政治

 【ワシントン=伊藤宏】24日付の米紙ワシントン・ポスト(電子版)は、米軍普天間飛行場沖縄県宜野湾市)の移転問題で、岡田克也外相が、現行の辺野古移設案に一部変更を加えたうえで受け入れる考えがあると米側に伝えた、と報じた。滑走路の設計を一部変更し、海兵隊の一部を移すことが柱という。

 同紙によると、岡田氏が23日、ルース駐日米大使と会談し、概要を伝えた。岡田氏は「日本政府は、2006年の日米合意の主要部分を受け入れる方向で動いている」と述べた。具体的な変更点として、滑走路の位置などを変更し、海兵隊部隊を沖縄から100マイル(160キロ)離れた場所に移すことなどを挙げたという。

 同紙によると、米当局者はこの提案を歓迎する考えを表明。しかし、「まだ第一歩であり、来週にも日本政府側から詳細の説明を受けることになっている」と語ったとしている。

 ⇒日本経済新聞:普天間「現行案修正で受け入れ」

外相が米大使に伝達 米紙報道

 【ワシントン=大石格】24日付の米紙ワシントン・ポスト(電子版)は、岡田克也外相が23日にルース駐日米大使に会い、米軍普天間基地の移設問題に関して、2006年に日米が合意した現行案を微修正する形で沖縄県名護市辺野古への移設を受け入れると伝えた、と報じた。

 同紙によると、岡田=ルース会談は東京の米大使館で開催。岡田氏は米軍キャンプ・シュワブの沿岸にV字型の滑走路を建設する部分に関し、形状の変更を希望。海兵隊の施設の一部を沖縄から160キロメートル離れた島に移すことも提案した。鹿児島県徳之島を指すとみられる。

 米政府関係者は岡田氏の提案をおおむね歓迎しつつも「まだ第一歩だ」と表明。26日以降にさらなる説明を受ける段取りであることを明らかにしたという。

 米側ではゲーツ国防長官らが、滑走路位置をやや沖合に動かす程度の微修正は現行案の範囲内との見解をかねて示している。

 同紙はさらに、12日にワシントンで開かれた核安全保障サミットの夕食会の席でオバマ米大統領が鳩山由紀夫首相と10分間の非公式会談した際、普天間問題を巡り「時間切れが迫っている」と告げ、鳩山氏を信用してよいのかどうかをただしたことも指摘。日本政府はオバマ氏の強硬姿勢に驚き、発言内容を明らかにしないことにしたとの解説を加えている。

 「大統領は事態の深刻さを指摘し、対処するよう求めた」。米政府関係者は同紙にこう証言。今週にワシントンを訪れた鳩山氏側近の佐野忠克首相秘書官(政務担当)にも同趣旨の考えを伝えたという。

 米国家安全保障会議(NSC)のハマー報道官は同紙に「両首脳は日米関係の重要性を認識しており、連携に前向きだ」と語った、と報じている。

 記事はこのほか(1)同紙の「鳩山氏が最大の敗者」とのコラムが日本で反響を呼んだ(2)国会での党首討論で鳩山氏がコラムに絡んで自らを「愚か」と認めた(3)日米関係のこじれを韓国などアジア諸国が憂慮している――などを紹介した。

 共同⇒普天間現行案大筋受け入れと米紙 米大使に岡田外相伝達 - 47NEWS(よんななニュース)

 ⇒普天間「現行案修正で調整」外相が意向…米紙 : 政治 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

 ⇒時事ドットコム:現行案修正で受け入れ調整=岡田外相がルース大使に−米紙

 原文⇒Japan moves to settle dispute with U.S. over Okinawa base relocation

The Japanese government indicated Friday that it would broadly accept a plan to relocate a U.S. Marine Corps base on Okinawa, a move that could ease months of discord between the two allies, U.S. and Japanese officials said.

 

Foreign Minister Katsuya Okada presented U.S. Ambassador John V. Roos with a proposal to settle the dispute, telling him that Japan was moving toward accepting significant parts of a 2006 deal to move the Futenma air station from the center of a city of 92,000 to a less populated part of Okinawa, the sources said, speaking on the condition of anonymity because of the sensitivity of the issue.

 

Okada, however, suggested some changes, including altering the design of the runway at the new air station, planned for the town of Henoko, and moving parts of the Marine Corps facility to an island about 100 miles from Okinawa, the sources said. U.S. officials said they were pleased by the proposal but stressed that it was a first step and that Japanese officials would be providing more details next week.

 ほいで。

 日本の報道で、なぜだか触れていないのは次の部分。

Other events might also have pushed Tokyo to modify its tune.

 

In mid-April, warships from China's navy conducted one of their largest open-water exercises near Japan. China did not inform Japan of the exercise, and during one of the maneuvers a Chinese military helicopter buzzed a Japanese destroyer, prompting a diplomatic protest from Japan.

 

The base plan was worked out in part to confront China's expanding military by deploying U.S. forces in Japan more rationally and building up Guam as a counterweight to Beijing's growing navy. Under the plan, 7,000 Marines would move from Japan to Guam.

 つまり⇒中国様のお心遣い - finalventの日記

 それと。

 ご本人は否定⇒現行案受け入れ「事実ではない」 普天間WP紙報道を首相が否定 - MSN産経ニュース

 鳩山由紀夫首相は24日午後、米軍普天間飛行場(沖縄県宜野湾市)移設問題に関し、岡田克也外相が23日のルース駐日米大使との会談で現行案(沖縄県名護市辺野古沿岸部への移設)を大筋で受け入れると伝えたとの24日付米紙ワシントン・ポスト(電子版)の報道について「事実ではない。辺野古の海が埋め立てられるのは自然に対する冒涜(ぼうとく)だ。現行案が受け入れられるなどというような話はあってはならない」と否定した。ただ、岡田氏とルース大使の会談があったという事実は認めた。視察先の群馬県大泉町で記者団に答えた。

 とはいえ⇒辺野古沖合案を指示 平野氏、関係省に - 琉球新報 - 沖縄の新聞、地域のニュース

 【東京】平野博文官房長官は、米軍普天間飛行場移設問題で現在検討中の政府案について、名護市辺野古へ移設するとした現行の日米合意案を沖合に移動させた修正案で最終的に決着を図ることを念頭に関係省に指示していたことが23日、複数の政府関係者の話で分かった。現行案の沖合修正に受け入れ姿勢を示してきた仲井真弘多知事にも趣旨を伝え、25日の県内移設反対の県民大会に参加しないよう求めていた。ただ鳩山由紀夫首相は官房長官案に反対の姿勢を貫いており、周囲が強く現行修正案での決着を促しているという。

 関係者によると、21日に防衛省は現行案回帰について技術的な検討に入った。沖合修正幅は、かつてSACO(日米特別行動委員会)で合意した1キロ以上沖合の埋め立て案まで移動せず、500〜700メートルあたりで検討しているという。

 対米交渉の行き詰まりから米側の容認取り付けを優先させた格好だが、「県外」を掲げてきた鳩山政権が、日米合意案に戻すことを検討していることに、県内外から批判が上がるのは必至だ。

今日の大手紙社説

 中国海軍のせり出しが話題と言えば話題。まあ、このままの政権なら尖閣諸島も現状の暫定的な国境線も失うのだろう。それが日本国民の選択なんだからしかたない。

 現在の民主党政権についての批判は自分としてはすでに終わっている。極東ブログのほうにもう粗方書いてある。ここまでの惨状を見ることになったかという落胆がないわけではないが、とりわけ予想外のことはない。

 平家物語に学ぶことは、没落していくものを最後まで見届ける風流というものかな。まあ、これで日本の歴史文化が終わりというものでもないし、若い人の未来や希望がなくなったわけでもない。一身独立して、を、またスクラッチからやりなおすということで、日本の歴史にありがちな話だ。ただ、諸処に惨状は生まれるし、かく言う私もそのなかに巻き込まれて終わりということかもしれない。それでも、半世紀、平和ないい時代に生きたのだから、しかたないな。

読売新聞社説 社説:独立法人見直し 「仕分け」の進化を見たい - 毎日jp(毎日新聞)

 この事業仕分けだが、予算補填の為にはさして効果はないのではないか。

 というか劣化小泉政策でしかないと思うだが。

 ⇒Twitter / 猪瀬直樹: 特殊法人に5兆3000億円税金投入されていたが小泉時 ...

特殊法人に5兆3000億円税金投入されていたが小泉時代に3兆3000億円に減らした。公益法人に6000億円流れていたが3000億円減らした。合わせても4兆円しかない。12兆円あると枝野大臣が誤認し、何兆円でも生み出すと豪語したのに、金目は問題でないと逃げている。無知だったのだ。

朝日新聞社説 中国海軍―疑念をあおってどうする

 太平洋をはじめ外洋での活動を広げる中国海軍は、世界の反発を招かないふるまいをするべきである。

 日本政府も日米安保を基軸としつつ、中国に信頼醸成づくりを迫らなければならない。

 だったらどうするかは、もうおわかりですよね。

昨日の大手紙社説

 たとえば朝日新聞社説⇒asahi.com(朝日新聞社):社説 2010年4月23日(金)元秘書有罪―首相の「決着」はまだ先だ

 野党時代、政権与党の政治とカネの問題を厳しく追及してきた民主党が、いざ当事者となった時にどう振る舞うのかを国民は注視していた。

 ところが元秘書に責任をかぶせて自らはけじめをつけず、証人喚問からも逃げる。過去の多くの自民党政治家と変わらぬ姿が不信を深めた。政権交代への失望を招いた首相の責任は重い。

 首相は「政治を変えてほしいという国民の期待に応えることで責任を果たす」として辞任論を否定してきた。政策面での相次ぐ迷走を見るにつけ、その言葉もむなしく響く。

 元秘書の判決は幕引きではない。

 とは言いながら、さして追求もなさげ。

 それと高速道路問題迷走が話題といえば話題。馬鹿すぎて現実感が失せていく。

 たとえば朝日新聞社説⇒高速料金迷走―ご都合主義で、小手先で

 そもそも、割引財源を道路整備に回すよう政府に求めたのは、他ならぬ民主党だ。参院選に向けた地方対策の思惑があったに違いない。

 本来、この発想自体がおかしい。「コンクリートから人へ」という政権の理念にも反する。料金体系の整理で財源が余れば、国庫に戻すのが筋だ。

 今後、料金見直しがあるにしても、道路整備に当て込んだ財源の一部を戻し、割引範囲を少しでも拡大するという程度に終わるだろう。これも選挙目当ての小手先の修正というほかない。

 他紙似たような感じだった。

ログイン・晴れ

 薄曇り。春らしい天気、というか、これから五月になろうとしている。古典でいうところの五月というのは新暦では六月。つまり、梅雨の晴れ間を意味していた。新暦のこの時分の天気に充てるのは語用ではあったのだろう。

2010-04-23

ブログサバト

 冬のような雨。

 みなさんもお元気で。

 世相にはこんな印象⇒Twitter / finalvent: 鳩山さんの秘書、執行猶予がついたとはいえ、有罪。これ ...

鳩山さんの秘書、執行猶予がついたとはいえ、有罪。これが自民党時代だったら、いろいろあったと思うけど。今はなんもなさげ。異常な時代だと思うな。

2010-04-22

中国様のお心遣い

 痛み入ります⇒時事ドットコム:海自機に速射砲の照準=中国海軍の駆逐艦、東シナ海で−関係筋

 中国海軍の駆逐艦が今月中旬、東シナ海で哨戒飛行中の海上自衛隊のP3C哨戒機に対し、速射砲の照準を合わせ、いつでも撃墜が可能かのように威嚇する行動を取っていたことが20日、日中関係筋への取材で分かった。

 こうした行動は冷戦時代の旧ソ連も、自衛隊機や自衛艦に対して取ったことがないといい、政府は外交ルートを通じ、中国に対し事実関係の確認を申し入れている。

 ⇒中国艦隊の沖縄近海南下、偵察・挑発の可能性 : 政治 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

今日の大手紙社説

 あまりよい意味でなく予想通り舛添新党の話はなかった。予定校すら書けなかったというのも変な話ではあるが。

 ⇒時事ドットコム:舛添氏、引くに引けず離党=「駆け込み新党」に冷たい視線

 自民党の舛添要一前厚生労働相が「離党−新党結成」の意向を固めたのは、執行部批判を先鋭化させるあまり党内で孤立、引くに引けなくなったという事情がある。政党要件を満たす現職国会議員5人の確保にめどを付けたが、参院選で自民党公認から漏れたベテラン議員も名を連ねた。乱立気味の「第三極」新党に割って入り、夏の参院選で存在感を発揮できる見通しは立っていない。

 「舛添さんが離党しても誰もついていかない。自民党にいるから支持があるのに、なぜそれが分からないのか」。舛添氏を中心とした勉強会「経済戦略研究会」のメンバーの1人はこうつぶやいた。

 舛添さんは優秀だが、将としてはすでに失格の部類。つまり、自民党の本来の強みである人材が動いていない。

 勝ち目があるとすればマスコミの馬鹿騒ぎくらいだが、これはあとでしっぺ返しにはなる。小泉元総理ほどのカリスマはないだろう。

 昨日は夏日。そして今日は冷える雨、と。まあ、そんな天気。4月も21日。嘆息。

2010-04-21

多田先生、逝く

 ⇒asahi.com(朝日新聞社):免疫学者の多田富雄さん死去 能楽にも深い関心 - おくやみ・訃報

 国際的な免疫学者で、能楽にも深い関心を寄せた東京大名誉教授の多田富雄(ただ・とみお)さんが21日、前立腺がんによるがん性胸膜炎で死去した。76歳だった。

 癌でお亡くなりになった。

今日の大手紙社説

 特になし。産経常用漢字日経の郵政の話題が多少気になったが、とりわけどうという話もない。

晴れ

 今日はよい天気になりそう。明日は崩れるらしい。

2010-04-20

散発的

 ⇒財務相:消費者物価「プラス2%程度」までと言及−実質目標

 4月20日(ブルームバーグ):菅直人副総理兼財務相は20日午前の衆院財務金融委員会で、金融・財政政策運営について「インフレターゲットは魅力的な政策だと思っている」と述べた上で、消費者物価に関してプラス1−2%程度を実質的な目標とすべきだとの考えを示した。財務相が2%の数字に言及したのは初めて。山本幸三氏(自民)に対する答弁。

  菅財務相は、日銀が2006年3月に出した「中長期的な物価安定の理解」の中で、消費者物価指数について前年比0−2%程度(中心値1%程度)を掲げていることを挙げ、「政府が考えている方向と基本的には一致している」と述べた。

 ⇒財政健全化目標へ閣僚協議 中期財政運営で初会合 - 47NEWS(よんななニュース)

政府は20日、財政健全化の目標設定に向けて、2011年度から3年間の予算の大枠を示す「中期財政フレーム」を関係閣僚で協議する「中期的な財政運営に関する閣僚委員会」の初会合を国会内で開いた。

 初会合には鳩山由紀夫首相はじめ平野博文官房長官、菅直人財務相らが出席。今月6日に国家戦略室が公表した財政健全化の論点整理について議論を進め、6月をめどに、中期財政フレームと今後10年間の財政運営戦略を策定する。

 会合で、仙谷由人国家戦略担当相は「社民、国民新両党を含んだ形で内閣として中期財政戦略をつくり上げたい」と発言。菅財務相は、財政戦略を盛り込んだ財政健全化法案の準備を進めていると説明した。

それは鳩山さんが「天皇」のように純粋な御心を持とうとしていることで、政治という点からすると最悪の事態なんですが。

 ⇒Twitter / 田原総一朗: 結局、普天間凍結になるのではないか、という批判が氾濫 ...

結局、普天間凍結になるのではないか、という批判が氾濫するだろうが、鳩山さんはぶれない。沖縄の人に迷惑をかけたくない、とひたすら思っている。その思いは沖縄の人々にも国民にも理解される、と思い込んでいる。

 私心なき純真な思いは必ず人に通じる、と、いうのは、天皇制の心理。

今日の大手紙社説

 特になし。

 ところで2005年の民主党のマニフェストはこんなもんだった。

 こんな⇒民主党:岡田代表がマニフェスト重点項目「日本刷新・8つの約束」を発表 

■3〈コンクリートからヒト、ヒト、ヒトへ〉

 公立学校改革に着手し、月額1万6000円の「子ども手当」を支給します。

岡田代表「仕事との両立がかなわない、あるいは経済的な理由で、産みたくても産めないと言う人たちの悲痛な声が、与党にはきこえていないのではないか。月額1万6000円のこども手当は、ヨーロッパの水準から見ればけっして高いものではない。われわれは財源の裏付けも持って、この制度を必ず実現することを約束する」

■8〈本物の郵政改革〜官から民へ〉

 郵貯簡保を徹底的に縮小し、「官から民」へ資金を流します。

 郵便局の全国一律サービスは維持します。

 2005年の民主党の支持者なら、今の民主党を支持できるわけがない。

 今の民主党を支持している人が、この間、どこから湧いてきたのかよくわからない。

朝日新聞社説 子どもの事故―危険はもっと減らせる

 とか言ってローラーシューズなどについては語らず。知りもしないのかもしれない。小学生にランドセルとか背負わしている社会なのだから、どうしようもない。

 ⇒Agency: 1,600 roller-shoe injuries last year - USATODAY.com

 ⇒Doctors: Brake for safety with roller-shoes - USATODAY.com

 ⇒Roller-Shoe Injuries on the Rise

 ⇒Hilly town decides Heelys are just too dangerous | Mail Online

曇り

 午後から雨になるらしい。ゲゲゲの女房をなんとなく見ている。作品として特に面白いものでもないが、昭和35年、ああいう時代だったなというのを想起させるだけのゆったりしたテンポがあり、それはそれでよいのではないか。

2010-04-19

IDコールってなんだ?

 ⇒はてなブックマーク - 殿下往来

mahal 雑ラン3, 学問ラン3 id:finalvent氏をコール。 2010/04/19

 よくわからんが。

 ⇒NHK 焦点のニュース

 また、WHO=世界保健機関トランス脂肪酸の摂取量を食事でとるエネルギーの1%未満にするよう求めています。

 トランス脂肪酸を日本人がどれくらいとっているのか、東京大学大学院医学研究科佐々木敏教授は、225人の日本人を対象に分析しました。

 その結果、WHOの基準より多い人が、全体の16%いることがわかりました。

 しかも、多い人の割合は男女で差があり、男性が6%なのに対して女性は24%でした。

 とのこと。

 トランス脂肪酸の表示がなくても、お菓子の食べ過ぎをやめましょうでよいかな。

 ⇒http://www.fsc.go.jp/sonota/54kai-factsheets-trans.pdf

理論的には沖縄自治区的に米国と結ぶという手もあるんだけど

 まあ、なにかとそれは無理。

事態を冷静に見れば、鳩山政権はまだ詰んでいない

 財政の問題はすべて増税で解決できるし、それが財務省のシナリオ。

 日本の崩壊まではまだ3年の猶予がある。麻生さんが全治三年と言ってたとおり。

 もうダメに見える普天間問題だが、徳之島案が通れば、米国が折れる可能性はある。

 ⇒首相「腹案」に痛烈な「ノー」…徳之島 : 政治 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

 政府筋によると、徳之島移転は、島北西部沿岸の徳之島空港の2000メートル滑走路を活用する案が軸だ。この長さだと、米軍が数年後導入予定の「MV22オスプレイ」(ヘリと飛行機の機能を兼ね備えた垂直離着陸機)の運用にも十分だ。ただ、ヘリ収容施設がないため、滑走路周辺の干潟を埋め立て、格納庫や駐機場を新たに建設する必要がある。

 さらなる難題は、徳之島と沖縄本島の距離が約200キロ・メートルあることだ。ヘリ部隊が沖縄陸上部隊と訓練するには片道約1時間以上、オスプレイでも片道40分余りかけて往復しなければならない。

 問題はオスプレイにある。

 現状の市街地の普天間飛行場にオスプレイを配備することは米側としてもかなり難しい。

 沖縄に拠点を置きたいという海兵隊の意向と軍事シナリオの兼ね合いがあって、おそらく沖縄にオスプレイが配備できるようにはしたいのだろう。辺野古なりが無理となれば、普天間飛行場は有事用に残る可能性は高い。

 徳之島案を通せば米側は折れてくる可能性があるだろうと思うが、実際には、米側にとって、鳩山政権に折れるメリットがどのくらいあるのが疑問になってきている。鳩山のあとに別のルーピーが立っても同じことだ。

 同盟国意識をきちんともった政権でないと、ここで米側としてもうかつに地雷を踏むことになる。このあたりは、おそらく、米側としては参院選後まで静観すると思う。つまり、米側から5月のダメだしはないだろう。

 で、当面は徳之島案が通るのかに絞られるが。

 可能性としてはまだ詰んでいないということであって、実質的には、終わったと見てよさそう。

 

 ついでなんで。

 ⇒普天間基地移設問題で抑えとく要点

米軍は沖縄から離れられない

 この程度の話では米四軍をそもそも理解していない。

アメリカは終始2006年日米合意案の履行を求めている

 契約を重視するのは当然。

タイムリミットは今年5月

 これが先に述べたように、そうでもない。

アメリカは移設先の住民の了解を得なければ協議に応じないと日本に通告している

 日本内政の泥をかぶりたくないための防御。政権が明確なら妥協可能。

基地受け入れを表明している自治体は皆無

 これは細かく歴史を見ればわかるけど、そう簡単にはまとめられない。

基地移設は2014年までに完了させると協定に明記されている

 これはそう。

従来案(辺野古案)は沖縄県民も承諾している(していた)

 手続き上はそう。

徳之島案をアメリカは承諾しない

 そうではないと思う。アセスメントの期限の問題はあるが、おそらくオスプレイ配備の優先度が高まる。

鳩山は従来案と同等かそれ以上の案を持っていると言い張っている

 徳之島案ということだろう。

鳩山は五月末までに移設先、アメリカ共に合意を取り付けると明言している

 そう。

こないだの名護市長選で民主党は基地反対派の候補である稲嶺進氏を支援し当選させている

 郵政問題でもそうだけど、鳩山政権は方向性がないから。

自民党が13年かかった作業を鳩山政権は残り2ヶ月弱で全てやり終えなければならない

 だが、オバマ政権は可能な限り折れようとしている。

鳩山の「腹案」って何よ?

徳之島案。ただしアメリカはこれを受け入れないだろう。

どうして受け入れないのか?

「徳之島案」というのはぶっちゃけ、辺野古の海兵隊を運ぶヘリを200km離れた所に置け、という事だから。有事はもちろん、訓練の時も往復400km飛ばなきゃならなくなる。米軍は80km以内を条件に提示しているが、普天間からその半径内に基地が作れるような県外の島は無い。

 有事シナリオと訓練の差と、オスプレイの要素を総合的に考えないとこの問題は解けない。

 ついでに。

 ⇒普天間基地移設問題で知っとくべき事実

アメリカは中国とは絶対に戦争をしない

 「絶対」はない。台湾有事には対応せざるを得ない。

対中国で考えた場合、アメリカは日本から離れたがっている。

 それもない。経済面で日本の重要性が中国より相対的に低下するというだけ。日本という同盟国を失うと、東アジア全体が中国下となるし、シーレーンが自由でなくなり世界の自由経済が重大な危機になる。

極東で戦争が発生する可能性は、中国よりも北朝鮮の方が大きい。

 これもパースペクティブが違っていて、なんとも言い難い。北朝鮮の戦争はまず半島の問題として勃発し、中国と日本に難民の問題として波及する。

 極東の問題は、米軍のプレザンスが衰えることで、まず日本が尖閣諸島を失う。これはフィリピンから米軍が引き揚げた後の南沙諸島を見れば明白。そしてかなりの海域を失う。それがシーレーンにどう波及するかという問題。

アメリカが辺野古案を最善と言うのは、自民党政権がそう言ったから。

 これは合意のプロセスから。

アメリカがやたら強硬なのは、日本が強く出なかったから。

 米国はけして強硬ではない。同盟国を彼らの作法で求めようとしている。この点は、お左翼さんはいやがるが米軍が日本の自衛隊を強く支援していることからわかる、のだが、これを日本の軍国化として日本では読まれてしまう。

アメリカの本音は、佐世保に近い佐賀空港が一番(だった)。

 これも微妙。揚陸艦の問題があるにはある。

普天間基地の移設を受け入れる沖縄県外の自治体は、ある。

 微妙。

徳之島はじめ、奄美諸島での受け入れはありえない。

 すでに触れたとおり。

名護市が一旦は受入れを表明したのは、政府の脅迫のため。

 率直なところなんの話かわからない。当時の比嘉鉄也市長の思いを知らないのではないか。

基地移転には、犯罪被疑者の取調べの全面可視化地位協定の改正が必須

 そうともいえる。

実は、普天間基地には戦略的にも戦術的にも存在の理由はない。

 これが少し変化しているようだ。ただ、ざっくり言えば、そう。

普天間基地の固定化・県内移設は最悪の選択

 話を分けるほうがよいかな。民主案は固定化、自民案は県内移設。

今日の大手紙社説

 特に話題はない。鳩山政権支持率低下・退陣要求は、私にしてみればなにを今更な感はある。

 私は小沢を支持していたし、民主党を支持していた。小さな国家を明確に志向する政党はこれしかなかったから。ついでだが、私は自民党を支持してはいないし、小泉政権も支持していない。が、いろいろ変な流言を撒く人もいる。仕方ないのだろうと思う。このエントリを書いたのは、衆院選挙の一ヶ月前だったということすらあまり気づかれていないのだから。

 ⇒民主党の沖縄問題の取り組みは自民党同様の失敗に終わるだろう: 極東ブログ

 まさか、普天間飛行場が残るという、自民党よりひどい失敗になるとまでは予想できなかった。

晴れ

 一昨日の朝が嘘のように春の朝が続く。

2010-04-18

ようやく北朝鮮の統一見解が出たもよう

 ⇒韓国艦爆発沈没:北朝鮮の関与を否定 - 毎日jp(毎日新聞)

朝鮮中央通信によると、北朝鮮の軍事論評員は17日、韓国海哨戒艦「天安(チョンアン)」の爆発・沈没事故について、北朝鮮の関与を否定した。事故で北朝鮮が見解を示したのは初めて。

 方針が固まったのでこれからいろいろ活動があるのかな。

 

追記

 ⇒中央日報 - 北朝鮮「天安の北朝鮮関連説は捏造」主張

北朝鮮官営朝鮮中央通信は17日、軍事論評院の文を通じて「南朝鮮傀儡軍部好戦官らと右翼保守政客らは沈没原因を究明できなくなると、不祥事を我々と連携させようと愚かにも企てている」とこのように明らかにした。これは天安艦沈没22日目にしてに出た北朝鮮の初の反応だ。

論評院は「南朝鮮傀儡たちは我が軍隊人民がこの事態を注視していることを肝に銘じなければならない」とし「大勢の流れをきちんと見てむやみに口をきいてはいけない」と付け加えた。

政府当局者は「声明、談話ではない正体不明の軍事論評院を名乗る北朝鮮の主張に対して論評する段階ではないと思う」としている。

 正式声明ではない、と。

鳩山政権の妙な幸運について

 ⇒火山噴火:外交にも影響 一部首脳、ポーランド国葬欠席へ - 毎日jp(毎日新聞)

 韓国外交通商省によると、韓国の鄭雲燦(チョン・ウンチャン)首相は17日、各地の空港閉鎖を理由に国葬出席を取りやめた。江田五月参院議長も16日夜、訪問中止を決めた。メルケル独首相は、訪米を終えて政府専用機ベルリンに向かったが、火山灰の影響でリスボンで立ち往生。オバマ米大統領は参列を予定している。

 オバマ大統領も中止するらしい。まあ、これで日本の無礼も目立たないというところ。

 

追記

 ⇒はてなブックマーク - anigokaのブックマーク

anigoka なんだ、爺もウェーブに乗ったのか まぁ麻生前政権びいきだからなー 2010/04/18

 ウェーブってなんだ? (ちなみに麻生びいきとかじゃなくて、普通に鳩山さんくらべてどうなんすかという問題はもう決着ついてんじゃないの。つまらん先見の明というだけのことですよ。)

 これのことか⇒はてなブックマーク - anigokaのブックマーク

anigoka ぶはw「(俺たちの)麻生太郎」|嘘ストリームでもねらー・ネトウ的には「乗るしかない、このビッグウェーブに」感覚なんだろうな 2010/04/18

 あー、それはないわ。

 その記事、西側諸国とポーランドの問題を理解してない。

 それに第一、オバマ大統領と江田五月が並んだ絵を西側がどう見るかという問題なんだから。

 ⇒はてなブックマーク - doumotoのブックマーク

doumoto どうでもいいヌタ, ┐(´ー`)┌。 オバマ大統領と江田五月が並んだ絵 ←万馬券が当たった感じ?(´ー`)y-~~。 2010/04/18

 負け馬にチャンスありですよね、必死だな。

 負け馬⇒ワシントン・ポスト、コラム曰く「あのさ、日本人、ユキオ」: 極東ブログ

今日の大手紙社説

 特になし。

 普天間問題はどうなっているのかちょこっとニュースを覗くが皆目わからない。

 ⇒米政府、「普天間継続使用」を日本に伝達へ (1/2ページ) - MSN産経ニュース

米軍普天間飛行場沖縄県宜野湾市)移設問題をめぐり、鳩山政権が目指す5月末までの決着が困難になっているのを受け、米政府は飛行場を継続使用していくとの判断を固めたことが分かった。複数の日米関係筋が明らかにした。米政府は今後、鳩山政権の出方を見守りながら、継続使用する考えを日本側に伝えるタイミングをはかっていく。

 他紙報道がないのでなんとも言えないが、そうであれば、最悪の事態ということか。

読売新聞社説 国連公開討論会 平和構築へ人的支援の拡充を : 社説・コラム : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

 特に他国との差が著しいのが、アフガニスタンへの支援だ。

 欧米など44か国は、現地で治安維持の最前線に立つ国際治安支援部隊(ISAF)に計9万人近い部隊を派遣している。このうちの14か国は、復興事業にあたる地方復興チーム(PRT)にも警察官や文民を多数派遣している。

 鳩山内閣は、各国から高い評価を得ていたインド洋での海上自衛隊の給油活動を終了させた。

 「カネさえ出せば、平和を構築できる」と思っているわけではあるまい。

 政府は、給油活動に代わる人的支援策を真剣に探るべきだ。

 給油がよかったわけではないが、鳩山政権のべたな小切手外交はもっとたちのわるいものだった。

 ⇒鳩山政権によるアフガン戦争支援は懐かしの湾岸戦争小切手外交: 極東ブログ

朝日新聞社説 ワクチン接種―守れる命を守るために

 たとえば、子宮頸(けい)がんだ。ヒトパピローマウイルス(HPV)によって、毎年約1万5千人の女性が発症し、約3500人が亡くなっている。

 その感染を6〜7割防げるワクチンが開発され、日本でも昨秋、承認された。しかし任意接種のため、5万円前後の費用がかかる。公費で助成する自治体もあるが、ごく少数にとどまる。

 接種を広げるには、多くの先進諸国のように、思春期の女子に公費で行うしかない。専門家の試算では12歳女子全員に接種するのに210億円かかるが、治療費や失われる労働力を考えれば、190億円が節約できるという。

 まあ、それはそのとおり。なのでこれは政策として進めるべきこと。

 小児に重い症状をもたらす細菌性肺炎も、ワクチンで8割以上防げる。インフルエンザ菌b型ワクチンが07年に、小児用肺炎球菌が昨年、先進諸国より大幅に遅れてやっと承認されたからだ。こちらも、合わせて数万円という費用が普及の壁だ。

 現状では、公費負担のある定期接種の扱いを受けるワクチンはジフテリアなど8種にとどまる。たとえば米国の16種に比べて少ない。

 このあたりから論旨がねじれてくる。ワクチン種類を増やせばいいという話ではないのは、BCGのケースからも言える。

朝日新聞社説 平和構築―日本の得意技にできる

 しかし、こうした実践例はまだ少ない。国連PKOへの自衛隊・警察の派遣実績は2月時点で世界で84位。政府の途上国援助(ODA)で平和構築に使われた過去4年の実績は主要先進7カ国中6位にとどまっている。

 平和構築を日本の得意技にするためには、まず現場で活躍できる人材育成が欠かせない。

 つまり、得意技の背後に他国のPKOがあるということ。

晴れ

 昨日の天気予報ではこんなだっただろうか。いやこれから崩れるのか。見上げるとよい天気だ。寝坊というほどではないが時間を勘違いしていた。

 TwitterクライアントEchofonバージョンアップしたらすこぶる調子が悪い。TwitBirdというクライアントにとりあえず切り替えたが使い勝手が自分に合わない。ブラウザからTwitterをする気にもならない。

2010-04-17

昨日と今日の大手紙社説

 話題がないわけでもないが、特に気になる話題もなし。

雪・ログイン

 朝、雪だった。すでにすっかり解けている。41年ぶりの4月の雪だとNHKが言っていた。私は、41年前のこの日を覚えている。

 1Q84 vol.3を読み終えた。まあ、悪くなかった。続編があるとすれば、2004とか、20年後のくらいの設定になるのではないか。

2010-04-16

ブログサバト

憂鬱な天気。1Q84はまだ来ない。ま、そんな感じ。

2010-04-15

今日の大手紙社説

 核保安サミット田辺三菱製薬の子会社がやけどなどの治療薬の治験データを改竄した話が話題。前者は実質は北朝鮮問題と言ってよいのだが、どれも上面をなでただけに終わっているように思えた。後者は治験データ改竄とは論外だが、それだけ言及してもという感じもしてコメントしづらい。

朝日新聞社説 核サミット―テロの魔手を阻むために

中国の胡錦濤(フー・チンタオ)国家主席は「責任ある態度で核保安を重視」すると強調した。核拡散の問題を抱える北朝鮮イランは、ともに核の闇市場にかかわった疑いがあるが、中国は両国にあまり強い姿勢で臨んでこなかった。今後は両国がからむ闇市場の防止でも欧米などと協議を密にして、有効な手立てを積極的に実行してもらいたい。

 他人事として描いているが北朝鮮に言及があるだけましか。

霧雨

 終日こんな感じらしい。外はだいぶ冷える。木曜日かと思う。15日。明日は1Q84が出るのか。申し込みはしてあるのだが明日届くということがあるだろうか。追記:発送したと言っている、今日中に来そうな感じだ。

 なんとなくゲゲゲの女房を見ている。見合いで結婚即決という話。それなりの雰囲気はあるのだが、あの時代の空気とは違うようにも思う。しかし、実際にあの時代の空気のなかでああいうふうな決断をした人も、今はああいうふうに理解しているのかもしれない。昔、渡部昇一氏が結婚は人柄よければたいていはうまく行くものだというようなことを言っていた。彼はプラクティカルな人でもありカトリック信者でもあるせいか、性生活についてもけっこう率直に語っていたものだった。結婚というのはそういうものでもあるのだろうなと思ったものだった。

2010-04-14

今日の大手紙社説

 普天間問題が話題。朝日は相変わらず愚劣な腹案で「やむをえない方向性」としているあたりがなんとも。ただ、普天間問題で民主党政権が転倒というのは避けたいという動向はあるようだ。日米同盟にとっては小さな問題だとかいうのだろうか。あるいは方向性は明確とかいうのだろうか。沖縄を愚弄しているだけになるのだが。

 昨日の日経も含め、民主党の倒錯した道路行政の批判はある。これもひどい話なのだが、民主党の他もひどすぎて目立ってこない。

 常用漢字の話題はなかった。明日だろうか。

日経 春秋

逆に赤シャツを着たデモ隊の側は用意周到だった。取材中に被弾し亡くなった村本博之さんが残した映像などを見ると、治安部隊もたじたじ、といった印象を受ける。この軍隊顔負けの武力が事態を悪化させた可能性は大きい。組織と資金を持つ誰かが提供していたのではないか。犠牲者の霊を慰めるためにも、真相の究明は欠かせない。

 日経は冷静に見ている。ただ、このあたりは春秋あたりでしか漏らせないタブーなんだろうか。

 ついでに⇒はてなブックマーク - arのブックマーク - 2010年4月13日

arkanal 両論併記で観測しながら、ステイタス・クオ(現状)維持を推奨するある種芸術的なロジック。陳水扁の勝利を信じるという文をモノシタ人物と同一人物とは信じがたい。人は先入見から逃れられないとはいえ。 2010/04/13

 先入観なく見て考察しているのだがね。

日経新聞社説 たった10分の日米首脳外交でいいのか :日本経済新聞

 通訳を介した約10分間の会話である。細かい話に立ち入る余裕はなかったはずだ。突破口になるやり取りが交わされたとは考えづらい。はっきりしているのは、首相が大統領との会談を望んだにもかかわらず、実現しなかったという事実である。

 外交の基本も壊れてしまった。

毎日新聞社説 社説:普天間移設 「5月決着」できるのか - 毎日jp(毎日新聞)

 このままでは、普天間飛行場が現状のまま継続使用されるという最悪の事態が現実味を増してくる。「世界一危険な基地」の周辺住民の安全を確保し、騒音など生活被害をなくすのが普天間移設の原点である。基地が固定化されるような事態は、何としても避けなければならない。

 「機能移転」ということ自体が詐欺なんだが。危険な普天間飛行場の撤去が求められているのだが初心を忘れているのだろう。

朝日新聞社説 高速値上げ―造るためでは情けない

 夜間や通勤時間帯の各種割引も廃止されるので、日常的に近距離を走る利用者にとっても負担が増す。全体としては、値上げ改定だ。

 前原氏は、改定で現在の複雑な割引制度がわかりやすくなり、交通の集中による渋滞も緩和できるとしている。 だが、改定は本当は何のためか。

 地球温暖化対策や、利用者の負担を増やして税金の投入額を減らすためというならまだ分かる。だがそうではない。実質値上げ分は高速道路の建設費に回される。それが狙いだと見られても仕方ないのだ。

 高速道路会社には、将来の料金割引のための財源として投入された税金が約2.5兆円残っている。新料金を導入すれば、このうち約1.4兆円を道路整備に回せるようになる。対象は、昨秋の鳩山政権の発足に伴い凍結した東京外環道や地方路線の4車線化拡幅工事などだ。

 建設が必要な道路なら、堂々と政府予算案に盛り込めばいい。国会の監視の目をくらます不透明なやり方では、国民の理解など得られない。

 民主党はもう毎日が四月馬鹿民主党の成長戦略は新たなる道路建設にあった: 極東ブログ

朝日新聞社説 普天間移設―鳩山首相にもう後はない

 夕食会の席を利用した10分間の意見交換で、首相は「沖縄県の負担軽減が日米同盟の持続的な発展に必要だ」と伝えた。その通りだ。ところが、対米交渉も国内調整も大変に難しいこの作業に首相の存在感は薄い。

 正確には⇒asahi.com(朝日新聞社):普天間「大統領は大統領の立場で関心」13日の鳩山首相 - 政治

 ――県外移設についてはおっしゃったか。

 「私が申し上げたのは、沖縄の負担というものを軽減するということ。それがある意味で日米同盟というものを持続的に撤回(ママ)させていく、発展させていくためにも必要なことだということは申し上げました」

 (秘書官「ありがとうございました」)

 持続的に撤回していくらしい。

 話を戻して。

 首相は、一部の機能を沖縄県内に残しつつ、極力、県外への移設を模索しているようだ。時間的な制約のなかで、やむをえない方向性ではあろう。

 朝日新聞のどういう脳みそがこれで「やむをえない方向性」なんだろうか。

 ⇒普天間政府案 民意欺くワーストの案だ - 琉球新報 - 沖縄の新聞、地域のニュース

 岡田克也外相が26日、ルース駐日米大使に米軍普天間飛行場移設の政府案を提示した。シュワブ陸上に造るヘリパッドにいったん移し、最終的には勝連沖の埋め立て地か徳之島へ移すという案だ。

 沖縄にとって、シュワブ陸上案という最悪の選択と、勝連沖埋め立てという最悪の選択を、二重に実施することになる。これ以上悪い案は、思いつくことすら難しい。とてもまともに考えた案とは思えない。

晴れ

 三寒四温というのだろうか。字引を見ると、中国朝鮮の天気を表するらしい。本当か。昨日のニュースで常用漢字が増えた話があった。県名の漢字を加えたらしい。大阪の「阪」も入ったらしい。異体字の扱いではなくなったかとも思った。これで歴代天皇と都道府県は常用漢字ということだろうか。どうもよいような気もしないではない。憂鬱の「鬱」も常用漢字となったので、今後は使われていくだろう。

2010-04-13

今日の大手紙社説

 タイの騒動が話題。読みが難しくなってきた。こう言ってはいけないのだが、タクシン側が被害を出させたことでアピシット政権が弱くなった(銃器の使用がどちらかは不明)。また選管も選挙やり直しを出している。しかしでは、杓子定規にアピシット側が選挙やり直しとするかだが、時間もかかることでもあり、そこまで読めない。大国の介入的な動きもなく、八方塞がりの状態なので、だらだらと沈静化という流れではないか。しかし、それを阻止するためにさらに流血というサイクルになるか。

 背景⇒戦術を巡りUDD内で対立か/バンコク週報、タイの情報

毎日新聞社説 社説:タイで日本人死亡 真相究明が最優先だ - 毎日jp(毎日新聞)

 真相究明はアピシット政権を追い詰める。そして。

 アピシット首相がこれを受け入れないのは、選挙でタクシン派に勝つ自信がないためだと言われる。この姿勢には民主主義の原則から見て無理がある。タクシン政権時代の不正腐敗や「ばらまき」政治にも批判が強いとはいえ、いつまでも選挙を実施しないわけにはいくまい。そしてタクシン氏も、デモ隊の実力行使で復権への突破口を開こうというのは強引すぎる。

 邦人殺害からここへ結びつけるのは社説としてはちょっと無理がある。話を分けたほうがよかっただろう。

朝日新聞社説 井上さん逝く―築いた言葉の宇宙に喝采

生まれは1934年。左翼運動に加わっていた父を5歳で亡くし、敗戦を10歳で体験した。戦後の伸びやかな空気の中で少年時代を過ごすが、高校へは養護施設から通った。文筆修業の場は、懸賞金狙いの投稿と浅草のストリップ劇場。まだ新興メディアだったテレビ台本で仕事を始め、劇作家としては、デビュー当時はまだ傍流とされていた喜劇に賭けた。

 そうまとめちゃったかという感じの説明。というか、昔からのファンにしてみれば、嘘とはいえないまでも嘘に近いような話だ。というか、こういうあたりが、昔ながらの朝日新聞らしさでもある。

朝日新聞社説 バンコク流血―正統性ある政権が必要だ

 政治対立を仲裁してきたプミポン国王も高齢となり、そうした役割は期待できまい。08年に発足したアピシット政権選挙の洗礼を受けていない。回り道なようでも総選挙を早期に実施し、正統性のある政権を樹立することが、混乱収拾への第一歩だろう。

 アピシット側が乗り切るかと思ったが、無理な動向だ。死者を出したことがアピシット側の不利に働いた。選挙になると、アピシットが勝つとも限らないので、何かと不安になる。意外と中国様が静かにしている印象はある。

晴れ

 また晴れ上がる。気温も上がりそうだ。昨日・昨晩の雨で花も終わりというところ。新緑の季節が始まる。

2010-04-12

「勉強することの4つのメリット」は勉強したこと、一つの結果というだけですよ

 ⇒はてなブックマーク - 勉強をした方がいいと断言できる4つの理由 - keitaro-news - 書評から学ぶライフハック整理術

 ⇒勉強をした方がいいと断言できる4つの理由 - keitaro-news - 書評から学ぶライフハック整理術

 いろいろな分野が楽しめるようになるというのは、逆で、興味があれば自然に勉強して楽しめるようになることがあるということ。

 仕事ができるようになるかは、仕事の質にもよって、勤勉さみたいなもののほうが仕事を支えていて、しかもこれはどうも生まれつき決まっているようだ。

 友人が増えるかは普通に関係ないでしょう。

 騙されないも、まあ、関係ないでしょう。

 とま、ネガティブだけど。

 初等教育のレベルの勉強のポイントは、さっさとズラかることですよ。教育関係の人たちと関わるのをさっさとやめること。

 そのためには自分で勉強できるようになることだけど、その踏み台まででズラかること。

 大学とかは、吉本隆明も言っていたけど、うだうだいわずに卒業しとけ、と。

 じゃ、勉強ってなによだが。

 これは本居宣長先生曰く、うまずたゆまずつとむることぞ肝要、で、ここでいう勉強というのは、和歌のこと。

 詩歌を学びなさい、年を取っても、飽きることなく、とだえることなく詩歌を学びさい、と。

 数学は? まあ、そのあたりはどうかな。

「油脂に対するこだわり」少し言っておきますかね。

 ⇒はてなブックマーク - anigokaのブックマーク

anigoka 弁当のこの油脂に対するこだわりの原因を知りたい 2010/04/12

 現時点の科学研究では明らかになっていないので、一つの仮説的展望なんだけど、言うと、まだ科学的に認められていないので、またしてもトンデモとかデマとか思われてしまうので言わないのだけど。

 まあ、こだわりの原因は、脂肪酸ホルモンの材料になるからですよ。

 脂肪というと、カロリーとつい考えてしまうけど、脂肪酸の代謝で重要な点の一つはホルモン代謝に関係すること、サイトカインの動きも関係していることです。

 で、どう関係してんだよ、ごらぁ、でしょうけど。

 ごく簡単にいうと、天然にもトランス型は存在しているので、生物はトランス型への対応ができないわけはないのだけど、どこかに対応が狂ってくる閾値が存在するんじゃないかと思っている。

 これは私の異性化糖へのこだわりでもそうだけど。

 生物がこれだけトランス型脂肪酸や異性化糖に晒されるようになったのは、20世紀以降の人間種だけなので、なにか起きているのではないか、と。

 で、起きているなら、観察されないわけないのですよ。

 で、目立ったことは観察されない。

 で、でも、そうなんだろうか。

 (毒性や畸形などとは違った影響なのではないか。)

 ということです。

 

追記

 ⇒はてなブックマーク - 火薬と鋼の一言ブクマ

machida77 科学的云々以前にせめて判断の根拠くらいもっと挙げられないものか。「独自研究」と「要出典」を貼りたい文章。 2010/04/12

 まずは基礎からどうぞ⇒Eicosanoid - Wikipedia, the free encyclopedia

 

追記

 ⇒はてなブックマーク - minazuki6 のブックマーク - 2010年4月12日

minazuki6 そんなこと言ったらなんでも危ないんじゃないの? 2010/04/12

 「そんなこと」は、人類がいままで食してなくて、比較的多く摂取しているものなんで、そういう多量摂取の点で変化のあるものはそう多くはないですよ。

昨日の龍馬伝がちょっとエロかった件について

 あれなにかのオマージュだろうか。ネタ元がありそうに思えた。

 映画ならもうちょっとやれるだろうが、ご家庭ドラマもあるのでしかたないか。

 で、それでもエロさが出せるのは、やっぱりライティングとカメラワークだなと思った。

新聞休刊日

 タイの情勢が緊迫化しているが、政変なりに結びつく気配はないように思える。そのあたりがどう推移していくかが難しいところ。

 昨日の強い風で粗方桜は散ってしまったようだ。桜の花びらが遠いところまで舞飛んでいた。

2010-04-11

もうなんなんだろこの人

 誰も真似できないよ、こりゃ。

 ⇒Twitter / 鳩山由紀夫: 昨晩は、ポーランド大統領機墜落、緊迫するタイ情勢など ...

f:id:finalvent:20100411195835p:image

 ⇒カティンの森事件 - Wikipedia

 

追記

 おかしな発言ではないというコメントをいただいた。

 ⇒http://d.hatena.ne.jp/finalvent/20100411/1270983599#c1271010746

matebu 2010/04/12 03:32

カチンの森事件」の追悼式典への大統領の強い思いが、

ロシア当局の着陸地変更指示や管制官の制止を全く聞き入れず、なんとしても目的地に時間通りに着陸するようパイロットに無理な指示をするという判断ミスを大統領に引き起こさせ、その結果)

この悲劇につながったのでしょう。

 

という意味だと思います。おかしくはない。

 この件の報道ロシア:ポーランド政府機墜落、大統領ら97人死亡 「カチンの森」追悼式典への途上 - 毎日jp(毎日新聞)

 同機は着陸直前にスモレンスクの空港付近の森林地帯に墜落、炎上した。インタファクス通信によると、当時、空港周辺は濃霧だったため、機長はベラルーシ首都ミンスクモスクワに着陸するよう要請されたが、スモレンスクへの着陸を強行したという。ロシア捜査当局によると、着陸時に機体が木を引っかけて墜落した可能性が高い。タス通信によると、事故機は1990年のソ連製だった。

 その背景からすると、おかしな発言ではないという感想もあるかと思います。

 だとしても⇒Twitter / Tatsuo Sasayama: 鳩山さんのTwitter発言は、あたかも、「ポーラン ...

鳩山さんのTwitter発言は、あたかも、「ポーランド大統領機墜落原因は、カチンの森式典出席への大統領の思い入れが、管制官指示無視での霧中強行着陸をさせた」との意味とも捉えられかねないところから、人々に嫌悪感と不安感を増幅させているのだろう。

 日本国の首相の発言としては、依然、ふさわしくはないとは思いますが(事故はその思いゆえに肯定できるものでもないでしょうし、戦略的な意味がなければ他国の首相がこうした領域に触れないのは常識でしょう)。

 ⇒ Polish air crash: Curse of Katyn | Editorial |

井上ひさし、死去

 ⇒時事ドットコム:井上ひさしさん死去=作家・劇作家、「吉里吉里人」など

 吉里吉里人が傑作だろうか。ふざけたようでいてこれはポストモダン文学のようにも思える。

cover
吉里吉里人 (上巻) (新潮文庫): 井上 ひさし

 個人的にはこれが好きだ。

cover
ブンとフン (新潮文庫): 井上 ひさし

 ある意味、悲しい詩情豊かな作品だと思う。

 これも好きだった。

cover
モッキンポット師の後始末 (講談社文庫): 井上 ひさし

 復刻はないかな(書棚から消えていた)⇒道元の冒険 (新潮文庫 草 168-3): 井上 ひさし

 昨年だったか、クロ現でもみたが、晩年の井上ひさしは、だいぶ変な人になっていた。文壇政治家にもなっていたようだ。しかし、そういうものだろうという範囲にはある。

今日の大手紙社説

 特になし。立ち枯れ日本の話題が多いが私は関心ない。

 今月の文春に立ち枯れマニフェストが載っていた。このままでは日本が終わるというのはたしかにそうなんだろうとは思う。そして老人のいらだちもわかる。いや、老人といっても、栗本先生も70歳、あの若い日の姿を思うと、彼らの内面はあのころのままではあるのだろう。ゆえにいてもたってもいられないというところだろう。

産経新聞社説 【主張】高速実質値上げ 詐欺も同然の公約違反だ (1/2ページ) - MSN産経ニュース

 新制度実施の原資には麻生政権時代に確保した現行割引財源の残り約2・6兆円があてられる。ところが、半分以上の約1・4兆円については、道路建設費に転用するというから開いた口がふさがらない。政府は既に関連法の改正案も今国会に提出している。

 これは「高速道路を造るために国費を投入しない」(馬淵澄夫国交副大臣)としてきた政府方針にも明らかに矛盾している。

 冗談のような政府⇒民主党の成長戦略は新たなる道路建設にあった: 極東ブログ

毎日新聞社説 社説:論調観測 ギョーザと死刑 にじみ出た「中国」観とは - 毎日jp(毎日新聞)

 ちなみに、週刊新潮、文春両誌はそろって容疑者の「替え玉」「スケープゴート」説を紹介した。一般紙も逮捕をめぐる謎を指摘する。

 「死刑問題」は、ギョーザ事件以上に中国への信頼性や好悪が浮き彫りになった。

 東京は2日社説で「中国異質論を助長する」との見出しを掲げ批判した。法治や人権、自由などの価値観が他国と異なるため摩擦を起こすと説く。10日社説でも再度、批判した。

 産経読売は3日社説で、司法手続きの面から疑問や懸念を投げかけた。読売が「日本国民の対中感情に微妙な影響を与える」と抑えたトーンなのに対し、産経は、グーグルチベット問題も引き合いに「一党独裁体制の劇的転換しかないだろう」と結論づけた。

 毎日は、1人目執行後の7日社説で取り上げた。執行を残念としながら、同じ死刑存置国の日本に対する国際社会の目も教訓としたいとの内容だ。ほぼ中国批判一辺倒の他社とは若干、トーンが異なる。一方、朝日は10日までに取り上げていない。

 司法の話であり、政治がテーマではない。だが、産経の中国観の突出ぶりが目立った。【論説委員・伊藤正志】

 メタ社説といったところ。やや珍しい。

 高見に立ったかのような毎日の主張が実はそれほどたいしたことはない。

読売新聞社説 ライター火災 政府は速やかに安全対策を : 社説・コラム : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

 それはそれとして。

 最近よく見かけるローラーシューズは規制しないものだろうか。危険きわまりないと思うのだが。

 ⇒1,600 Roller-Shoe Injuries Reported - washingtonpost.com

曇り

 曇りとはいえだいぶ暖かい。春なのだと思う。夕暮れの買い物の風景がどことなく懐かしい。子供のころ生きるのがつらくて、青春は挫折ばかりで(その反面の高慢であって)、むちゃなことをしてでもそれが活路であったりして、もう人生は終わりだなと思ったがなんとか10年を生きた。もうこのあたりで終わりかもなと沈む。栗本真一郎先生はご健在かなと思う。ご健在のようだ。彼も70歳にならんとしている。彼が自身をもうすぐ死ぬと書いたのは私の年くらいであったろうか。58歳くらいで脳梗塞となり、死をさまよった。しかし、驚くべき生還をした。社会的には(政治的には)それで潰えたかのようだが、むしろ彼が示した偉大さはあの復活だったかもしれない。久しぶりに「シリウスの都」(参照)をぱらぱらと読み返し、これはこれでいいんではないかとも少し思った。学術的ではないだろうが。

 木村拓也という野球コーチが亡くなったという話題を聞いた。お年だからなとなにか勘違いしていた。享年37であったらしい。くも膜下出血とのことだ。この年代の女性に多いが、男性にもある。即死でもなかったようだが、死は一瞬であっただろう。残された人の悲しみは大きい。

 

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2010-04-10

今日の大手紙社説

 特になし。

産経新聞社説 【主張】米露核軍縮条約 幻想に流れず現実直視を - MSN産経ニュース

 ただ、新たな削減は限定的で、戦術核中国の核戦力などの課題は手つかずという現実もある。軍縮・不拡散外交を掲げる日本政府も「核なき世界」の過剰な幻想に流されずに、着実で現実的な安保政策を追求する必要がある。

 新条約の核弾頭、運搬手段の数え方や定義には両国の利害が反映された。要約すれば、米露は発効後7年以内に実戦配備核弾頭をそれぞれ200発ほど減らせばよいことになる。実戦配備から外した核弾頭は備蓄に回すことが認められ、廃棄義務もない。

 弾道ミサイル爆撃機などの運搬手段についても、削減義務は小幅にとどまった。オバマ氏が掲げた「核なき世界」の第一歩としては、きわめて控えめな内容といわざるを得ない。

 時論公論ではきちんと言及していたけど、もう少し留保部分がある。というか、この件、日本の報道はなんかピントが外れている。

産経新聞社説 【主張】沖縄「密約」判決 報道倫理の検証も必要だ - MSN産経ニュース

 この刑事裁判では機密文書の入手方法の当否などが争われたが、裁判とは別に、西山氏や毎日新聞報道のあり方も問われた。

 西山氏は入手した公電のコピーを当時の社会党国会議員、横路孝弘氏(現衆院議長)に渡し、横路氏は国会でこれをふりかざして政府を追及した。このため、公電の出所が容易に判明し、情報源(女性職員)を秘匿できなかった。

 当時、毎日新聞は編集局長名で「西山氏が横路氏側にコピーを渡したのは正義感から」「取材源の秘匿に配慮したが、結果的に女性職員に迷惑をかけた」などという趣旨の調査報告を載せた。とても十分な検証とはいえない。

 国家機密の扱いや報道の仕方、記者のモラルなどについて、毎日新聞も含めた報道機関が改めて考えてみる必要がある。

 メモ。

毎日新聞社説 社説:B型肝炎訴訟 この命は守らないのか - 毎日jp(毎日新聞)

 過去の薬害公害で政府の対策はいつも後手に回ったが、とりわけ置き去りにされたのがB型肝炎である。感染してから数十年後に突然発症し、子どものころの予防接種が原因だと立証するのが難しいためでもある。それでも06年には最高裁が国に対し5人の患者それぞれに550万円の賠償を命じる判決を出した。だが、国はそれ以外の患者の救済を怠ってきた。そのために続々と各地裁で訴訟が起こされてきたのだ。

 正確な感染者数は不明だが110万〜140万人と言われ、このうち予防接種が原因とされるのは約半数とも2割とも言われている。少なく見積もって20万人とすると、最高裁と同じ賠償を全員にすれば1兆円を超える。一方、原告側はC型肝炎と同水準の賠償を求めてきた。肝硬変・肝がん患者と死亡者は4000万円、慢性肝炎の患者は2000万円、無症状の感染者は1200万円で、これに当てはめると数兆円が必要になる。国が和解交渉にひるむのは賠償規模の大きさゆえである。

 まあ、そういうことでもあるのだが、8割も問題だが。

読売新聞社説 高速割引見直し 値上げで建設費に回す無節操 : 社説・コラム : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

 今回、料金割引制度を見直すのは、高速道路建設の財源確保のためである。

 料金割引の原資に国が手当てして残る2・5兆円から、今回の制度変更で使わずに済むようになる1・4兆円を、建設費に充てる計画だ。

 鳩山内閣が昨年末、民主党に高速道路の整備促進を強く要請されたことで、原資に目をつけた。

 建設費がどうしても必要というなら、きちんと予算化するのが筋だろう。一貫した高速道路政策が鳩山内閣にないから、こんな姑息な手段を選ぶことになる。

 四月馬鹿ネタ⇒民主党の成長戦略は新たなる道路建設にあった: 極東ブログ

昨日の大手紙社説

 特になし。米ロ新核軍縮条約署名についてはNHK報道もピントがはずれてどうかと思ったが、時論公論のほうはきちんと説明していた。まだネットには上がっていないようだ。

曇り・ログイン

 先ほど光が差して桜も輝きだしたように見えた。昨日魚屋に行ったおり、桜のある公園に寄ったが、おそらく今日明日の花見客用にいろいろと仕切りがしてあった。

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2010-04-09

晴れ

 桜がまだ十分美しい。なんだかんだ言っても、それなりに景気は持ち直しているようで、当面の問題はなさそう。(仔細に見るといろいろ問題はあるけど。)よい花見を。

2010-04-08

そういえば昨日のホットケーキ話だが

 ⇒ホットケーキにこれかよ - finalventの日記

 ⇒はてなブックマーク - ホットケーキにこれかよ - finalventの日記

 で、昨日はちょっと追記しようかなと思って忘れていたのだが。

 原材料の話ね。

 ⇒プレミックスの原材料 - 日本プレミックス協会

 油脂はこんな感じ。

油脂はパン類ミックスにおいては、生地の伸展性を増し弾力性を与え、機械耐性を強めます。ケーキミックス類では油脂と砂糖のミキシングによりクリーミング性を良くしケーキの容積を増大します。また、一般に油脂は砂糖とともに製品の触感と口当たりを良くしソフトにする作用があります。

 量だけど⇒プレミックスってこんなにすごい! - 日本プレミックス協会

 ホットケーキ100g中に4.2g。

 なので、37.8Kcal。

 カロリー的にはたいしたことないといえばそうかもだが、そう少ないわけでもない、油だしね。

 ほいでこの油脂なんだが(さっきと同じ)⇒プレミックスの原材料 - 日本プレミックス協会

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 つうことで、ショートニングですよ。現在の日本ではショートニング表記は義務化されていないんです。

 この程度のショートニングに害があるとは思えないけど。

 ちなみに(2004)⇒パニックを避けつつマーガリンとショートニングを日本社会から減らそう: 極東ブログ

 でもま、ショートニングですよ。そうでないと酸化がひどいというのもあるんだろうけど。

 つうことで⇒はてなブックマーク - ホットケーキにこれかよ - finalventの日記

mahal 雑ラン3 弁当先生のバター至上主義は、山本七平辺りと並んで氏の思想の根幹をなすものの一つであるように思われる。 2010/04/07

 いやそうじゃなくてね、「はてなーのみなさんのショートニング無関心はみなさんの思想の根幹をなすものの一つであるように思われる」、ってことなんですよ。

 (例外もあるにはあるが⇒国産小麦粉・ホットケーキミックス>国産小麦のホットケーキミックス>安心の国産小麦使用-ホットケーキミックス有糖 400g

 ついで言っておくと、膨張剤にはアルミニウムが入っている。これは現状では有害とは言えないのだけど、避けておくほうがぶなんだよということでラムフォードを勧めているんだけど。

 ほいで。

 欧米では、簡易にパンケーキ作るならSelf-rising flourを使う。油脂は入れてないことが多い。というか砂糖も入っていない。

 ほいでこれは最初に自作しておいてもよいもの⇒Self-rising flour? : What is Self-rising flour?

 面倒くさいならグラニュー糖も入れてもいいかと思う。(グラニュー糖は細かいのも売っている。)

 で、さらにいうと、日本の砂糖は、上白糖が多くて、こいつは、しっとりさせるためにグラニュー糖以外に水分と異性化糖をあえて加えている。少量だから害はないけど、しっとりしていて使いづらい。ってか、上白糖は甘味がねちっこいんで、他の料理でも使わないほうがよいと思うが(私は使わないよ)。

 

追記

 ⇒ホットケーキミックスの表示について(ショートニングのこと) - 食の安全情報blog

しかし、あくまでホットケーキミックスに限って話を進めると、ホットケーキミックスにとってショートニングは直接の原材料であり当然表示が必要です。

 とのこと。

 食の安全情報blogさんのご意見では、「ショートニング」表示のないホットケーキミックスにはショートニングは含まれていない」とのこと。

 この問題にご関心のあるかたはご参考されるとよいと思います。

 この件については、私も気になるので調べてみます。正直なところ表記の現状としてあまり納得していません。輸入菓子で原文に"Hydrogenerated oil"とあっても加工油ではなく植物油脂となっているのを見ますし。

 正確にいうと、以下のまとめはちょっと違うかなとは思いました。

において次のような主張がありました。

1 ホットケーキミックスには精製植物油脂が含まれている。

2 その精製植物油脂はショートニングである。

3 ショートニングは表記は義務化されていない

 これはちょっと違っていて、1はよいのですが(まずい理由として述べた)、2については、プレミックス協会の見解でショートニングとしているということです(弁解のようですが、私はイコールと断定はしてません)。3については、そう考えています(この点には私の認識違いがあるかもしれません。) 追記:定義された「ショートニング」の場合は、原材料としては表示されることになっているのこと(消費者庁確認)

 しかし、おおむね、そう受け取られてしかたないかとは思ってはいます。

 また、おおむねということであれば。

 ⇒プレミックスの製造 - 日本プレミックス協会

油脂については、日本では固型ショートニングが主として利用されています。

 とのことで、おおむねショートニングと見てよいかと思います。

 

追記

 まだはっきりわからない点はあるのですが、消費者庁の話では、家庭向けのホットケーキミックスにショートニングが含まれているかいないかは、表示のとおりとのことでした。

 日本プレミックス協会の説明については、まだわからないのですが、業界向けと家庭向けが分けられているので、プレミックス全体からするとショートニングが大半を占めるが、家庭向けの場合は、ショートニングの有無は表示から判断してよさそうです。

 消費者庁の話に戻ると、海外食品の"Hydrogenerated oil"や硬化処理した油脂については、業者の判断で植物油脂と表示できるそうです。ただ、この点、まだはっきりとわからない部分があります。

 結論からすると、この問題は、ショートニングの有無というより、トランス脂肪酸の有無、つまり、「植物油脂」表示からトランス脂肪酸の有無がわからないので、単独にトランス脂肪酸として表示する方向を検討としているとのことです。

今日の大手紙社説

 NPRが話題といえば話題。毎日新聞がリキを入れているが、まあ、どれも外しといったところではないかと思う。

読売新聞社説 自動車3社提携 燃費規制が生んだ日欧連合 : 社説・コラム : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

 日産自動車・仏ルノー連合と独大手ダイムラーが、資本・業務提携すると発表した。互いに約3%の株式を持ち合い、小型車開発や環境技術などで幅広く協力する。

 世界有数の大手メーカーでも、環境対策で出遅れれば、単独では生き残れないということだろう。同様の再編は今後も続くとみられる。日本メーカーは持ち前の開発力、技術力に磨きをかけ、再編の荒波を乗り切ってほしい。

 ルノーとダイムラーは、11年前には日産との資本提携を競い合うなど、長年ライバル関係にある。そんな両社を結びつけたのは、地球温暖化対策として国際的に強化されている燃費規制だ。

 欧州では、2012年から世界で最も厳しい規制が段階的に導入される。クリアするには、新車の平均燃費を、今より2割程度改善しなければならない。

 メモ。

晴れ

 桜がいまだにきれいだ。8日になってもかと思う。いろいろととぎれとぎれに思う。と、いうのがなんだか老人くさくていかんなとも思う。

2010-04-07

なるほど、あのメンツなら「勃ちあがれ日本」

 いや、その。

 (「立ち枯れ日本」)

ホットケーキにこれかよ

 ⇒はてなブックマーク - 外はサクッと、中はふんわり!美味しい「ホットケーキ」を焼こう - はてなブックマークニュース

 ⇒外はサクッと、中はふんわり!美味しい「ホットケーキ」を焼こう - はてなブックマークニュース

 ホットケーキミックスが悪いとはいわんが、あれの問題は油脂なんだが。

 でまともそうなのがこれ⇒ミックス粉を使わない、ホットケーキレシピ - [料理のABC]All About

 ところがこれがなぁ。小麦を選んでないし、ふるっていないし。バター入ってないし。

 こっちのほうがぐー⇒ホットケーキ sweets life お菓子のブログ/ウェブリブログ

 

 ポイントは。

cover
マルシェ ベーキングパウダー 114g: 食品&飲料

 

 つうか、パンケーキの文化ではないのかもしれんが。

 

追記

 まあ、ちょいと。

yamuyami めんどいからパス 2010/04/07

 慣れるとホットケーキミックスと手間はそれほど変わりませんよ。

 

kskmeuk finalvent, 北海道 終風先生はてダに、江別の文字が出ていたので記念ブクマ 2010/04/07

 気持ちはわかるな。北海道の小麦はグーです。

 

ohira-y 海原雄山がホットケーキを小馬鹿にした後、山岡がカチンときて反抗⇒このレシピ登場 2010/04/07

 レシピというほどでもないんだけど。

 

steam_heart 最早それは"ホットケーキ"じゃねーなー。 2010/04/07

 まあ、パンケーキということかな。

 

kanimaster cooking やたらと高くつきそうなホットケーキ。最近のミックス粉はまずくないですよ。 2010/04/07

 私みたいに一週間に三食くらい食うと、値段はあまり変わらない。味については、まあ、これは油脂と粉の味を知らないとなんとも説明にはならんかとは思う。

 

nre20689 コメ ホットケーキの記事にこんなにブクマが付くなんてどうかしてるよ、という趣旨かと思ったら全然違った 2010/04/07

 若干それもあり。

 

knnn4321r この手のエントリーを読んでいくと、(finalventさんではなくて)多くの日本人は、日本の食文化過大評価しているのではないか、と思うことがある。 2010/04/07

 パンケーキは単純な食い物ですね。

今日の大手紙社説

 毒物葡萄酒事件裁判、スカイマーク中国での日本人死刑あたりが話題。個別に言及した以上はない。

日経新聞社説 食料自給率高める道筋示せ :日本経済新聞

 そんなの簡単。食品の輸入をやめるとよい。終戦時には日本は自給率100%に近かった。でも、国民は餓死しかねたが。

毎日新聞社説 社説:中国で日本人死刑 教訓を受け止めたい - 毎日jp(毎日新聞)

 ただし、今回の問題を冷静に受け止めることも必要である。

 司法制度はそれぞれの国が定める。刑罰も同様だ。中国が麻薬犯罪に厳罰で臨むのは、アヘン戦争など歴史的な背景があるからとされる。

 東南アジアも麻薬に厳しい。先月末、覚せい剤4キロ以上の所持を問われた日本人女性の初公判マレーシアであった。無罪を主張したが、有罪が確定すれば法定刑は死刑だ。

 空港などで知らないうちに覚せい剤をバッグに入れられたと訴えるケースもある。各国警察が慎重を期すべきなのは言うまでもない。だが、薬物犯罪への認識が国によって異なることをまずは自覚したい。

 呆れた。それと死刑とは直接関係ない。死刑というものの意味がまるでわかっていない。中国の死刑制度に問題がありすぎる。これは人権の問題でもある。日本はその世界の世論に与していかなくてはならないというのがこの問題の要諦。

 英国中国でのイギリス人死刑執行に英首相激怒!「最も強い言葉で非難する」 - livedoor ニュース

 日本⇒東京新聞:首相『死刑執行は残念』:政治(TOKYO Web)

朝日新聞社説 「毒ブドウ酒」―長すぎる裁判の耐え難さ : asahi.com(朝日新聞社)

 焦点は半世紀前の毒物をめぐる論争であり、困難はあっただろう。だが、最高裁が指摘するように、科学的知見に基づかず、あいまいな論拠で推論をつないだ感があるのは否めない。弁護側が「無罪であることを我々が立証しない限り、再審の扉は開かないのか」と反発したのも無理はない。

 私にはヒ素カレー事件も同じように思えるのだが。

 

追記

 ⇒はてなブックマーク - 労務、訴訟ネタを主に。 - 2010年4月12日

fuka_fuka 司法, 最新 なんという杜撰な印象論。砒素カレー事件では砒素の同一性の鑑定が厳密に行われたことを知らない?せめて最高裁の判決文くらい読んで欲しい http://www.courts.go.jp/hanrei/pdf/20090422180047.pdf 2010/04/12

 読んだが、何か?

朝日新聞社説 米核戦略転換―「非核の傘」さらに大きく : asahi.com(朝日新聞社)

 朝日新聞の思いもわからないではないが、この社説は外し。NHK報道のほうが本質をよく伝えていた。つまり、オバマ大統領の思いもあるし修辞もあるが、先制攻撃の路線は変わらない。

 ⇒米国核態勢見直し(NPR)報告書にたいした変化はないだろう: 極東ブログ

曇り

 肌寒い。桜も少し盛りを過ぎたようだ。道行く学生を見るに入学式だろうか。そういう季節か。

 近所の書店がまたつぶれた。桜見がてらに少し足を伸ばして別の書店に行く。売れ筋ものしか置いてないのがなさけないなと思いつつ、しかし、そんなものかとも思う。

2010-04-06

今日の大手紙社説

 特にまとまった話題もなく、読んでおもしろい話もなかった。個人的には民主党政権はもはや批判の対象にすらならなず、関心も失せてきている。

晴れ

 暖かく春霞が美しい。危うく徹夜しかけて、朦朧状態。

2010-04-05

今日の大手紙社説

 私としては特になし。中国電力島根原子力発電所の点検漏れが話題ではあるが、私は仔細がわからないのと社説は型どおりにしか思えなかった。

朝日新聞社説 イラク総選挙―宗派超える政治を願う : asahi.com(朝日新聞社)

 米国が軍撤退後もイラクと協力関係を持つことは中東地域の安定にも結びつく。しかし、シーア派宗教勢力に影響力を持つイランの協力もまた必要だ。米国が核疑惑問題を抱えるイランを抑えるためにアラウィ氏を遠隔操作しようとすれば、宗派対立の種を再びまくことになる。米国にもまた宗派・民族を超えた関与が求められる。

 理想はそうだが、執筆子、状況を知らないのかもしれない。

 ⇒イラクはサウジアラビアに匹敵するフリーハンドの産油国になる: 極東ブログ

 花の雨。今年は花が長いように思われる。寒い日もあるからだろうか。花見がてらにちょっとした絵画展を見に行った。展というほどのものはないたわいないものだが、数点プロらしい絵もある。小さな展示室にはあまり人なく、若い絵描きさんと少し話などをする。絵は、率直に言ってなんとも思わない。強い印象はない。幻想的なテーマも普通に描かれている。個人ならでは様式やテーマというのを私が知らないからかもしれない。そういえば、私が小学生のころ習った美術の先生は安井曾太郎賞を取り著名な画家となった。彼の絵にはすでに様式もテーマもあった。私は彼が学校に実質借りたアトリエを見たことがある。後になって得心したのだが、ポロック風の習作があった。彼の様式とは違うのだが、彼は彼でポロックのなにかを研究していたのだろうかと思った。先生は私をそれなりに見ていたように思うが、私に画才を見るということはなかった。

2010-04-04

今日の大手紙社説

 与謝野新党が話題、ということは話題はないということ。

産経新聞社説 【主張】与謝野氏離党 新党で日本どうするのか - MSN産経ニュース

 もう少し好意的かと思ったら、意外に自民党寄り

 新党の課題は、これまで自民党がおろそかにしてきたものといえる。谷垣氏は先頭に立ち、国家像や政策理念を掘り下げて議論し、結論を示さねばならない。

毎日新聞社説 社説:与謝野氏離党届 早く新党の理念見せよ - 毎日jp(毎日新聞)

 毎日新聞与謝野は同じ路線なのでもう少し好意的かと思ったが、さすがにそうもいかない「みんなの党・シニア版」ではあるな。

読売新聞社説 与謝野氏離党 政策明示して新党の結成を : 社説・コラム : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

 量産の豆腐ような社説でスルーするのが礼儀なのだが、ここはナベツグさんのご意向をどう読むかで読む。よくわからないな。

朝日新聞社説 ミャンマー―茶番選挙は許さない : asahi.com(朝日新聞社)

 ちょっと驚いた。朝日新聞社説でこんなものを読む日がくるのか。

 ミャンマービルマ)の軍事政権は野党の声に耳を貸さないまま総選挙へ突っ走るつもりらしい。鳩山政権は手をこまぬいている時ではない。

 冷戦時代、「反共」を掲げれば独裁政権でも西側諸国が支援した。イデオロギーによる陣営対立が消えたいま、独裁政権の理不尽に目をつぶり続ける義理は国際社会にはないはずだ。

 それでも今日、軍政を支える国々がある。責任が大きいのは中国だ。天然ガスのパイプライン建設などで支援を拡大している。国際社会の中で存在感を増す経済力に見合った政治的影響力を得ようとするなら、軍政の延命に手を貸すべきではないだろう。

 鳩山政権は、公正で自由な選挙の実施を自民党政権よりも強く要求してきたが、成果は出ていない。東南アジア諸国や中国との協議を深める。岡田克也外相を現地に派遣する。そうした踏み込んだ対応が必要だ。

 その通り。

 しかし、その当たり前の話を朝日新聞社説で読む日がくるのは驚きでもある。

 ほんとに朝日新聞って変わったのだろうか。

曇り

 花見という趣向でもないが昨日はよく花を見た。ところどころに染井吉野ではない桜もあり、心が和む。夜桜も見た。これは染井吉野だ。この世ならぬ風景といった赴きはある。そういえば、昨日の夕日は美しいものだった。昨日ブログのエントリを書いたが詮無いと思って没にした。今朝見ると没ファイルがあり、今日の思いから書き直して、まあ、これでもいいかとアップロードした。SBの孫さんの講演が人気らしいということで、飛ばし飛ばし見た。見たといえるほどでもないが、まあ、同じようにしてつぶれていった人を知っている私などには、言い方は悪いが悪いジョークだなという印象はある。生存バイアスというのは不思議なものだと思う。

2010-04-03

今日の大手紙社説

 昨日も含めて特になし。

毎日新聞社説 社説:モスクワ連続テロ 憎しみ和らげる努力を - 毎日jp(毎日新聞)

 プーチン氏はモスクワ地下鉄爆破を受けて「テロリストは抹殺される」と語った。しかし過激な掃討作戦で一般住民に被害が出れば、憎しみは増幅する。逆に、住民の不満が強い貧困、失業、汚職などを改善すれば、生活向上や平和への希望が強まり、過激派のスカウトに応じてテロ実行犯になる人々も減るだろう。そんな方向での努力を期待したい。

 似たような論調なのだが⇒FT.com / Comment / Editorial - Russia’s bloody backyard battles

The trouble is that changing to an inclusive, democratic and law-based approach in the Caucasus would involve changing Russia into an inclusive, democratic and law-based country. Mr Putin cannot pull on the bloody threads of this troubled region without unravelling large chunks of the authoritarian state he has created. For better or worse, Russia is one country, as the terrorists have just brutally demonstrated.

 FTのほうがきちんとした論になっている。

読売新聞社説 日本人死刑通告 中国での刑執行に残る懸念 : 社説・コラム : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

 死刑に相当するものなのか仔細がわからないのでなんとも言えない。

 この手の話題、なぜか中国様が主語になると、日頃は死刑廃止を叫ぶ左派が沈黙する。

朝日新聞社説 なり代わり投票―厳粛な信託を忘れたか : asahi.com(朝日新聞社)

 風上にもおけない、とはこのことをいう。

 自民党の若林正俊元農林水産相が参院本会議での採決で、隣席の同僚である青木幹雄議員の投票ボタンを本人になり代わって押した。「魔がさした」ではすまない不行跡であり、議員辞職したのは当然である。

 まあ、そういうことなんで、どうもそれほどひっぱるほどの話題でもないように思った。

 若林氏は「深く考えることなく押した」と語ったが、それは青木氏がどう投じるかを分かっていたからである。法案への賛否は通常、党執行部があらかじめ決め、各議員に対し「党議拘束」をかけている。ならば、「なり代わり」投票をしたところで実害はないという感覚だったのだろう。

 他党も同じでしょ。

 「国政は国民の厳粛な信託による」と憲法はうたう。その本分を忘れるような行いは、もっての外である。

 あまり言うのも野暮だけど、社説子、この意味わかっていないよ。きちんと前文を読むとよいのだけど、太平洋戦争日本国民から分離した政府(ここでは国家)の暴走であったから、国民はきちんと政府(国家)に縛りかけなさいということ。そのためにも国を大きくしないことが大切なんだけど。

ログイン・曇り

 昨晩仕込んだリエット用の肉からリエットを作る。脂肪が足りず少しぱさつく。

2010-04-02

ブログサバト

 花に嵐のたとえもあるさな天気だが、これも花の面白さ。

2010-04-01

今日の大手紙社説

 びっくりしたのだが、読売新聞社説が昨日・今日、郵政問題に言及していない。これはつまり、ナベツネさんまたまたご関係者ということなのだろうか。

 まあ、いちおうこれはあったが27日⇒郵政法案迷走 またも露呈した指導力のなさ : 社説・コラム : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

 産経もスルーしていた。これも反小泉とやらの余波なのだろうか。

 いちおう産経も26日⇒【主張】郵政改革 手直しよりも白紙に戻せ - MSN産経ニュース

 朝日の郵政問題の話は鳩ポさんのリーダーシップ論にずれてしまった。ある程度、社内的には援護の背景があるのだろうか。

日経新聞社説 郵貯拡大を追認した首相の責任は重い :日本経済新聞

 政府持ち株売却の段取りや、見直し後の郵政事業の預金や収益の見通しについて、亀井氏らは説明を避けている。疑問に答えず、強引に立法化を進めることは許されない。

 まあ、そう願いたい。

産経新聞社説 【主張】小学校教科書 神話で日本のよさ学ぼう - MSN産経ニュース

 近隣国の建国神話と比較して教えるとよいと思う。卵生神話とか。

朝日新聞社説 asahi.com(朝日新聞社)

 見当違いのリーダーシップだと言わざるを得ない。鳩山由紀夫首相が主導した郵政改革案の決着のことである。

 閣内や与党内にも異論があったが、亀井静香郵政改革相らの案に沿って進めることを決めた。ゆうちょ銀行への預け入れ限度額を2千万円に倍増、かんぽ生命保険の保障限度額を2500万円にほぼ倍増するという内容だ。

 手っ取り早く規模を拡大して収益を増やそうという安直な路線である。

 もっとひどいしろものだが。

 鳩山氏のリーダーシップの迷走は、谷垣禎一自民党総裁が言う通り、もはや「首相としての資質」が疑われるところまで来ているのではないか。

 そういう論の方向はちと違うかと思う。鳩ポさんのダメはもうわかりきったことなのだから。

薄曇り

 気温は上がるらしい。風も出そうだ。まだ花は満開でもない。そして4月1日。ブログで吉例のネタを書いているさなかに、ネタが吹っ飛ぶような政策が繰り出されてまいった。

 ゲゲゲの女房は見ている。私の父母の世代であるな。

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