「油脂に対するこだわり」少し言っておきますかね。

 ⇒はてなブックマーク - anigokaのブックマーク

anigoka 弁当のこの油脂に対するこだわりの原因を知りたい 2010/04/12

 現時点の科学研究では明らかになっていないので、一つの仮説的展望なんだけど、言うと、まだ科学的に認められていないので、またしてもトンデモとかデマとか思われてしまうので言わないのだけど。
 まあ、こだわりの原因は、脂肪酸がホルモンの材料になるからですよ。
 脂肪というと、カロリーとつい考えてしまうけど、脂肪酸代謝で重要な点の一つはホルモン代謝に関係すること、サイトカインの動きも関係していることです。
 で、どう関係してんだよ、ごらぁ、でしょうけど。
 ごく簡単にいうと、天然にもトランス型は存在しているので、生物はトランス型への対応ができないわけはないのだけど、どこかに対応が狂ってくる閾値が存在するんじゃないかと思っている。
 これは私の異性化糖へのこだわりでもそうだけど。
 生物がこれだけトランス型脂肪酸異性化糖に晒されるようになったのは、20世紀以降の人間種だけなので、なにか起きているのではないか、と。
 で、起きているなら、観察されないわけないのですよ。
 で、目立ったことは観察されない。
 で、でも、そうなんだろうか。
 (毒性や畸形などとは違った影響なのではないか。)
 ということです。
 
追記
 ⇒はてなブックマーク - 火薬と鋼の一言ブクマ

machida77 科学的云々以前にせめて判断の根拠くらいもっと挙げられないものか。「独自研究」と「要出典」を貼りたい文章。 2010/04/12

 まずは基礎からどうぞ⇒Eicosanoid - Wikipedia, the free encyclopedia
 
追記
 ⇒はてなブックマーク - minazuki6 のブックマーク - 2010年4月12日

minazuki6 そんなこと言ったらなんでも危ないんじゃないの? 2010/04/12

 「そんなこと」は、人類がいままで食してなくて、比較的多く摂取しているものなんで、そういう多量摂取の点で変化のあるものはそう多くはないですよ。