finalventの日記

2010-07-31

これね

 ⇒はてなブックマーク - 原文をスラスラ読みたい! 「MSDNライブラリによく出る英単語 100選」(1/2):CodeZine

 基本的な単語が多いなあ。

valid

[væ'lid]

【形】有効な

This parameter must be a valid address.

このパラメータは、有効なアドレスでなければなりません。

 そうなんだけど、「有効」というのと意味合いが違う。

enumeration

[inju`ːməre'iʃən]

【名】列挙

This enumeration type was changed in Windows 7.

この列挙型は、Windows 7 で変更されました。

 昔の言語にはこれなくて、配列との関係での型変換がちょっとやっかい。あと、Windowsリソースに多いから出てくるのでしょうね。

case

[ke'is]

【名】場合、大文字・小文字

The password property is case-sensitive.

パスワードプロパティは、大文字と小文字を区別します。

 これ、昔の鉛のフォントの入れ物が語源ね。

asynchronous

[æsi'ŋkrənəs]

【形】非同期の

Aborts an asynchronous download in progress.

進行中の非同期のダウンロードを中断します。

 これは訳語だけでわかるかな。

physical

[fi'zikl]

【形】物理的な、実際の

The size of the physical memory to allocate, in pages.

割り当てる物理メモリのサイズ(ページ単位)。

 そうなんだけど。メモリの仕組みは全体的な理解が必要。

deprecate

[de'prike`it]

【形】廃止予定の、旧式の

This property is deprecated and should not be used.

このプロパティは廃止予定のため、使うべきではありません。

 disapproveってことなんだけど。IEEEあたりからあって、W3Cにてんこもり。

 

 deployとかの説明もあってよかったんじゃないかな。普通の辞書と技術用語とちょっと違ってきているから。

まあ、いまさらなんだけど

 ⇒はてなブックマーク - 「食料自給率40%」は大嘘!どうする農水省  JBpress(日本ビジネスプレス)

 ⇒40%と低迷していた日本の食料自給率が70%まで改善したのでお目出度い: 極東ブログ

 まあ、それはそれとして。

 EUでは食料自給率計算をしてないはず。これ、日本の農水省が勝手に算定しているだけ。

 あと危機は⇒[書評]「食糧危機」をあおってはいけない (川島博之): 極東ブログ

 でもある。

 ただ、この問題、本質はまあ、そこではないので、そこで騒いでもなあという感じもしているが。

今日の大手紙社説

 ねじれ国会とやら話題だけど。

 こんな感じ⇒前原氏、両院総会さぼって海老蔵披露宴 「冠婚葬祭は極めて大事!」 「軽さ」に冷たい視線 - MSN産経ニュース

 昨日のNHK7で幼児殺害を延々とやっていた。気が重くなった。

 学力テストの話もあった。まあ、なんというか。

 明日あたりの社説の話題なのだろう。

産経新聞社説 【主張】タンカー損傷 インド洋の「補給」再開を - MSN産経ニュース

いずれにせよ、原油の9割を中東からの輸入に依存する日本の「生命線」といえるホルムズ海峡で、防衛手段をもたない民間船舶が大きな危険にさらされている実態が、改めて浮き彫りになった。日本政府は深刻に受け止めるべきである。

 国民に通じてはいないと思うな。

毎日新聞社説 社説:沖縄の基地負担 軽減に一歩踏み出せ - 毎日jp(毎日新聞)

 沖縄米軍基地負担軽減の道筋がますます不透明になっている。普天間飛行場移設の展望が開けないのに加えて、在沖海兵隊のグアム移転が計画より遅れる可能性が出てきたからだ。

 もう一つ、米議会で予算が削減された。

 それにしても、自民党以下のことはできないだろうと思っていたら、民主党というか鳩山さん、ここまでひどいことをするとは。

朝日新聞社説 菅首相会見―国民に率直に語ってこそ : asahi.com(朝日新聞社):社説

 安倍ボクちゃんのときにも同じように語ってあげたらよかったのに朝日新聞さん。

ログイン

 今日も猛暑になりそうだ。

 うかつだったがユーミンの最新シングルが出たという話は聞いてはいたのだが、まるでチェックしてなかった。聞いてみた。すごかった。軽く聞ける。出だしのムーグっぽい響きの左右の揺れ当たりは裏方がいい仕事している。

 苗場での地声はかなりひどい。思いは伝わってくる分痛々しい。

 映画のエンドロール用らしく、そうした暗示も多い。しかし、これは、人魚姫とピカデリーサーカスに続く、老いと愛のテーマの連作のようだ。人魚姫がある意味、救いようのない絶望で、ピカデリーサーカスで少しもちかえし、その雨と記憶のシーンをこうつなげたかという感じだった。

 人は老いる。悲しいほど。そしてどうしても若いときには理解できないなにかがある。というか、この世界にはまだ何かがあるのだろうか。神でもいるかのように。

 ⇒YouTube - ダンスのように抱き寄せたい_松任谷由実

 ユーミンはある意味、自分の心というのを歌以外で語らなくなってしまったというか、よくしゃべる人だが、歌の核心の奇妙な思いの部分については、なんというか絶望的なまでの禁欲のようなものがある。旦那さんとの関係は破綻ということもないだろうし、いやその逆で彼も理解しているのだろうが、不思議な関係になりつつあるのだろう。この歌での彼の仕事もけっこうすごいなとは思った。

2010-07-30

ブログサバト

 まあ、今週も暑かった。

難破とか

 私は経験なんいんでなんともだけど。

 ⇒ナンパからセックスまでの具体的な流れ - 性とナンパについて渋谷で考えた

 ⇒はてなブックマーク - ナンパからセックスまでの具体的な流れ - 性とナンパについて渋谷で考えた

xevra ゴールへ向かって徹底的に最適化を施して行く態度は重要。ただ、これだけ情熱を注ぐ先が単なるSEXとは実にMOTTAINAI。世の中は驚きと感動に満ちている。みんなの笑顔を見られるゴールもぜひ目指して欲しい。 2010/07/306

 はぁ、「ゴールもぜひ目指して」、そのあとは、メンヘル

sekirei-9 心理, 性, コミュニケーション 形而上でナンパを論じた文章なんて初めて見た。でも、これって通常の恋愛のプロセスそのものだよね。ただそれが早急なだけ。 2010/07/30

 恋愛は違うよ。って、言っても空しいが。

hakoda-te-kun こういうことされた女性って、正気に戻ってから猛烈に後悔したりしないんだろうか?それが僕は心配。 2010/07/2910 clicks

 そこが逆で、事後一時のオカズのように思える男を実は女は冷静に計算して選んでいる。アリーmyラブで、洗車の社内でやるシーンがあるけど、あんな感じ。

rocky 男女 素晴らしい分析。そして努力、行動力。よくわからんが、結局もたらされるのは害毒だけという。 2010/07/29

 このエントリにはカネの話は出てこないけど、若さのある時点を過ぎればこれにカネがからむ。カネで買うという単純なスキームではない、奇妙な世界がある。

utd_sn3781 あたし女だけど、こういう男の人は本当に死ねばいいと思う 2010/07/29

 市場と同じ理屈で存在している。つまり、どう思ってもどうしようもないもの。

 というか、これはいわばクラスの問題で、女というのはもっと多様な、ある意味、変な生き物。夏彦翁が言うように千人の女と寝ても一人の女もわからない、というか、そういうインスタンスは同じ。ちなみに、男にはあまり多様性はない(というか、多様性のなさに拘束されている)。

iaskell メモ 多分一生役に立たないけど念のためにブクマ。 2010/07/298 clicks27

 こういうシーンに自然になったとき、ちょっと引くのに役立つかもしれないよ。

 残念ながらというべきか、人は皆、子として生まれる。子は大人になるまでは、父と母を問うてしまう。陳腐な桎梏の物語であるが、そこから解放されることはとても難しい。奔逸に見える性行動は、子としての親子関係の病に根ざしていることが多いと思う。

 イケメンの知り合いがいて、しょっちゅう女から難破されていたことを思い出す。頭もよくイケメンというどうしようもないいい男だった。傍目でほうそういう人生もあるんだなと思った。うらやましいとも思ったが、その後の彼の人生の道筋は、ひどく納得させらるものがあった、といってもこっぴどい目にあったというのではなく、キモメンの人生とさして変わらない道を歩んでいった。まあ、ごく一例。

今日の大手紙社説

 法相死刑執行、グーグル、民主党といった話題、特に留意すべき指摘はなし。

日経 春秋

もっとも、今回の文書流出にはペンタゴン・ペーパーズと決定的に違う点が一つある。元国防総省の職員は家族や友人まで動員して文書を一枚一枚コピーし、ニューヨーク・タイムズに手渡したと語り伝えられる。それが今回は、電子情報として持ち出された。いわばクリック一つで大規模な機密の漏洩(ろうえい)が起きた。

 クリック一つであったかはわからないが電子文書がコピーされたのはおそらくそれに近いだろうが、その暴露は慎重にメディアを介して行われた。その意味では、ペンタゴン・ペーパーズと同じだった。

米軍がアフガン戦争の拠点とするパキスタンの軍情報機関が、アフガンの反政府武装勢力タリバンと癒着している。こんな疑惑がウィキリークスの暴露で表に出た。パキスタン重視のオバマ政権は対応に追われている。電子のネットワークが広く浸透したいま。もはや「知らしむべからず」では済まない時代だろう。

 暴露情報の価値は低かった。というか低レベル情報だった。そして、その真偽は曖昧だった。ジャーナリズムの仕事はその検証。

毎日新聞社説 社説:広島平和式典 米大使出席を歓迎する - 毎日jp(毎日新聞)

 私はこの点でかねてよりルース大使は良心をもつ人であるしそれはオバマ大統領の意思でもあると思う。

 が、その良心はたぶん日本人には通じないと、この件で思った。待ち受ける人たちは、ルース大使から謝罪の声を聞きたいのだ。

 誰が被害者であり誰が正義であるかという複雑なゲームのなかでは、おそらく平和は生まれない。

 

追記

 ⇒はてなブックマーク - tamamusiのブックマーク

tamamusi finalvent, *ネタ これは全くそうは思わない。核兵器を複雑な外交・防衛の一手段としているうちは人類に未来はないでしょう。むしろ最も唾棄すべき絶対悪の一つとすべきです。今後の科学技術の進展に伴って出てくる色々な破壊手段 2010/07/31

 絶対悪をそこに見ているかぎり、核廃絶はできないよ。インド人に10000万回説得されてうんざりしてみ。

 自分の思いに正義に立てて世界を見ているかぎり、平和なんてものはないよ。

朝日新聞社説 民主選挙総括―「甘い約束」に戻るのか : asahi.com(朝日新聞社):社説

 約束を果たせないのだから批判を受けるのはしかたない。だが、批判される本当の原因は、財源の裏付けのない公約を掲げたことか、地に足のついた内容に改めようとしたことか。それは前者に違いない。

 それ(民主党に幻影を持たせたこと)は朝日新聞社も同じだろうと思う。

 公約をかたくなに見直さない姿勢は時に有害である。有権者に現状の厳しさを説明しながら進む方向をともに考える。大切なのは、その積み重ねだ。

 違う。公約を変えるなら政権からいったん下りるのが筋だ。もちろん、そこには妥協すべき点はある。今菅首相の首をすげ替えても内外、ろくな事はない。

朝日新聞社説 死刑執行―市民に問いかける罪と罰 : asahi.com(朝日新聞社):社説

 私は死刑反対の考えを持つようになった。理由は以前に書いた。

 参院選で落選した千葉氏がなお法相にあることに私はなんら異論はない。

 死刑執行に立ち会うことにもなんら異論はない。ただ、それに彼女の個人的な意味づけ以上のものを覚えない。

 死刑執行の最終権限は国民の委託のもとで法相に委ねられている。この人を死刑にすべきではないというなら、断固署名してはならない。

 死刑執行そのものに反対なら法相に就くべきではない。

 まあ、さまざまに思うが、ツイッターなどを見ていてあまり同意見の人はいないようには思った。

 

追記

 ⇒はてなブックマーク - fhvbwxのブックマーク

fhvbwx 政治, 社会 " 死刑執行そのものに反対なら法相に就くべきではない。"法務大臣の仕事って死刑執行に署名することだけですか? 2010/07/30

 突き詰めれば、そういうことだよ。突き詰めて考えてごらん。

曇り

 蒸し暑い。なにかいろいろ考えたり夢を見たりとしていたがぼんやりと忘れる。

2010-07-29

今日の大手紙社説

 Googleの話がいくつか出ているがさして気になる指摘もない。というか、社説子の人たち技術がたぶんわかってない。

 法相死刑の話もある。執行・公開したのはよいというのだが、意外に根の深い問題ではある。

曇り

 蒸し暑いが炎暑はなさそう。雨も降りそうだ。7月が終わろうとしている。

 私は、ユーミン村上春樹のファンで、まあ、初期作品から系統的に聞いたり読んだりしていていたが、沖縄出奔後にはなんとなく遠ざかってしまった。1994年。それから15年近い日々が流れたのだが、どちらも数年前から近作をぼそぼそと聞いたり読んだりする。

 ユーミンについては、荒井由実時代が好きではあるが、敢えて意図的に聞かないでいた。が、このところYouTubeで聞くとその若い声にじんとくる。それから80年代の彼女の曲を、あれはどうか、これはどうかと探して聞くうちに、ふと、聞いてなかった空白の時代の作品に行き当たらないことに気がつく。そんなことはないはずだが、どうしたことかと思いつつ、ふと、雪月花に出会う。どこかしらで聞いた曲ではあった。

 ⇒YouTube - 雪月花 松任谷由実

 まあ、あの時代のマンネリ・ユーミンそのものであるが、まあ、そういうもの。

2010-07-28

こんところの増田

 ブクマで人気のある増田をたまに読む。怒りとか死とかレイプとか、まあ、人は関心をもつよなというテーマの作文がある。ああ、これは本当だろうなと感じるのと、ああ、これはネタだろうなと感じるのがある。後者は、文章技術だ。あ、これは書き慣れている人の技術だという兆候があると、嘘くさいなと思う。こことここがその兆候だよ指摘するのもなんだしなとも思う。まあ、簡単にいうと関心の釣り方と転がし方だ。つまり、それが気を引いて読ませになっている。

 人間の実体験というのは、それがユニークなものほど実は伝わりにくい。そしてそれはうまく言語になってこない。

 文章というには技術もあるし天性もある。技術というのはしかたない面もある。でも、"Don't be evil" という感じは、私はするな。

 文章の技術というのは思考の型でもあるから、対人的な意識の踏み込みにどうしても甘い部分が出てくる。

今日の大手紙社説

 来年度予算が話題。一律一割削減とか政策コンテストとかけっこうどうでもいいやという感じ。むしろ、予算議論の情報公開かなとは思う。というか、そうやって国民に説明しないとやってけないとは思う。ただ、そうしないのは、民主党がマニフェストをいまだに無理に通そとしているためではないかな。

日経新聞社説 一律10%減では政治主導の予算できぬ : 一律10%減では政治主導の予算できぬ :日本経済新聞

 予算編成の過程が外から見えにくいのも問題だ。自公政権は主な閣僚で議論する経済財政諮問会議で「骨太方針」や予算編成の基本方針を決めた。会議後は経済財政相が記者会見し、数日後に議事録を公にして考え方を伝えた。当時に比べ現政権のやり方は透明度が低い。国民にわかりやすい予算編成を望みたい。

 まあ、そういうことなんだよな。

産経新聞社説 【主張】「対日戦勝日」制定 歴史の歪曲なぜ抗議せぬ (1/2ページ) - MSN産経ニュース

 第二次大戦の降伏文書に日本が調印した9月2日を、「大戦終結の日」とする法案がロシアで成立した。旧ソ連による日ソ中立条約を破っての対日参戦や、北方領土の不法占拠を正当化するもので、断じて受け入れられない。

 ところが驚くべきことに、武正公一外務副大臣は「対日戦勝」などの表現がないとしてロシアに抗議しない考えを示した。岡田克也外相も懸念の意を伝えるにとどまった。これではロシアの思うつぼだ。

 日本の終戦記念日は9月7日。

朝日新聞社説 来年度予算―政策の優先順位を明確に : asahi.com(朝日新聞社):社説

 日本の借金財政は先進国で最悪なのに、ギリシャ危機のようにはならずに済んでいる。経常収支の黒字などと並ぶその理由の一つは、日本の税負担が先進国で最も低く、消費税などの増税余地がかなりあることだ。

 笑ってしまったが、まあ、そう言えないこともないか。

 残念ながら、シーリングの決定過程は国民に見えにくかった。自公政権では、有識者を加えた経済財政諮問会議が予算の大枠を決め、その論議の内容も公開した。今後の予算編成にもかかわるオープンな政策決定の場をつくることも菅政権の重要課題ではないか。

 民主党政権は、実は自民党政権より隠蔽化と反動が進んでいる。

晴れ

 さすがに夜間のエアコンディションと思ってセットしたが、5時では間に合わず。暑いなぁ。

2010-07-27

今日の大手紙社説

 特になし。

 ニュースを見てたら⇒社民・辻元清美氏が離党の意向 27日に記者会見 :日本経済新聞

 社民党の辻元清美前国土交通副大臣=衆院大阪10区=は26日夜、重野安正幹事長に会い、離党する意向を伝えた。会談後、記者団に「私が色々悩んでいることもあり、そういうこと(離党)を含めて思いを伝えた」と述べ、27日に地元で記者会見する考えを示した。知名度の高い辻元氏の離党は社民党には打撃で、執行部は慰留する方針。

 辻元氏は同党が沖縄の米軍普天間基地の県内移設に反対して連立を離脱する際に慎重派だった。先の参院選で改選3議席を下回る2議席にとどまったことを機に、福島瑞穂党首ら執行部への不満も募らせていたという。

 本人だけの意向でもなさそう。

 まあ、事実上すでに民主党⇒大阪10区 総選挙(第45回衆院選) -ザ・選挙 JANJAN全国政治家データベース-

毎日新聞社説 社説:ひきこもり70万人 国の危機と認識しよう - 毎日jp(毎日新聞)

 これが実態がよくわからない。本当に増えているのだろうか? 見方によって以前と同じということはないんだろうか。

 

追記

 ⇒ひきこもり70万人、予備軍も155万人…内閣府推計 : 健康ニュース : yomiDr./ヨミドクター(読売新聞)

 今回の調査は社会的自立の度合いに着目し、「趣味に関する用事の時だけ外出」(推計46万人)とした人もひきこもりに分類した。これを除く「狭義のひきこもり」(同24万人)が、厚生労働省が5月に公表した「ひきこもりの評価・支援に関するガイドライン」の26万世帯(推計)に相当するとしている。定義を広くとったのは、今後さらに増えるとの危機感からだ。

読売新聞社説 防災ヘリ墜落 原因究明し山岳救難に生かせ : 社説・コラム : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

 連日NHK報道されるが皆目わからない。というか、報道の中心がすっぽり抜けている感じがする。機体の型番などの情報もない。飛行機であれば型番から過去の類例が報道されるのだが。なんか理由があるのだろう。

朝日新聞社説 地デジあと1年―全世帯普及は間に合うか : asahi.com(朝日新聞社):社説

 気になるデータがある。総務省のこの調査は地デジ普及率を83.3%としている。ところが、NHK放送文化研究所が1月に実施した調査では、地デジ対応受信機の保有率は63.7%にとどまった。また、民間調査会社の3月の調査でもまだ70%弱という。

 価格的にはだいぶ安価になったので、机上の計算としては移行はできそうにも思うが、あとエリアの問題はどうだろうか。実際上の問題としては、貧困層で入れ替えができないだろうから、最後は国の現物支給だろう。音声だけでもFM波で残せばよいと思うのだが。まあ、帯域取るから無理か。

晴れ

 昨晩、雷があり、ぼうっと空を見ていた。沖縄にいるころはよく見たものだった。おかげで満月は見られず。

 夢のなかで30代くらいの自分だろうか、電車から飛び降りて逃走していた。途中、芸術家らしいハーフの女性がいろいろ助けてくれる。誰に似ているのだったかなと起きてから、ダニエル・ビダル(s399.jpg (492×487))を思い出す。

 そういえば、昨日早乙女愛さん死去の報を聞く。51歳、多臓器不全というのだがよくわからない。11日に入院して20日には亡くなっていたそうだ。米国で暮らしていたらしい。20代での結婚だったように思う。お子さんもあったらしい。年を取ってからのお子さんのようでもある。ずしんと心に重い。

2010-07-26

夏バテサバト

バテました。Twitterにはたまにいるかも。

2010-07-25

森毅さん。死去

 ⇒数学者の森毅さん 死去 NHKニュース

社会や教育についてユニークな視点から大学教授の枠を超えて活発に発言してきた、数学者京都大学名誉教授の森毅さんが、入院先の病院で亡くなりました。82歳でした。

森さんは去年2月、自宅で料理中に大やけどをし、療養を続けていましたが、24日夜、敗血症性ショックのため入院先の病院で亡くなりました。

 一時期いろいろ読みました。本業の業績は?でしたが、なかなか得難い学者さんでした。

まあ、ネタにツッコミなんだが

 ⇒縄文人の勝ち - Chikirinの日記

縄文時代生まれの人

「オレの若い頃は稲作なんてなかったんだ。だから食料は毎日山や川に探しに行く必要があった。食料が手に入らない日が続くと仲間がバタバタ餓死してしまう。だから毎日、生きるために必死だった。それでもオレは幸せだったよ。弥生時代なら米作が始まって高床式倉庫もあったんだろ?そんなんで不幸なはずがないじゃないか。」

 ⇒稲作 - Wikipedia

 日本列島における稲作の歴史は長きに亘って弥生時代に始まるとされてきた。しかし、近年になって縄文後期中葉に属する岡山県南溝手遺跡や同県津島岡大遺跡の土器胎土内からイネのプラント・オパールが発見されたことにより、紀元前約3500年前から陸稲(熱帯ジャポニカ)による稲作が行われていたとする学説が有力となってきた。

 また朝寝鼻貝塚の6000年前の地層からイネプラントオパールが発見されたことによって、縄文時代中期以前まで遡るとする説も出てきて、稲作が生業であったかどうかは別にしても、縄文時代後期・末期頃に陸稲(熱帯ジャポニカ)が栽培されていたことはほぼ確実だと推定されるようになった。水稲(温帯ジャポニカ)耕作が行われる弥生時代より以前の稲作は、陸稲として長い間栽培されてきたことは熊本県上ノ原遺跡出土の資料からも類推されていた。縄文時代の栽培穀物は、イネ、オオムギ、アズキ、アワであり、これらの栽培穀物は、後期・末期(炭素年代測定で4000〜2300年前)に属する。

 このあたりが常識としてわかっている世代とそうでない世代はどのくらいだろうか。現在の20代くらいだとこのあたりは教えられているだろうか。

今日の大手紙社説

 特になし。

朝日新聞社説 内向きの学生―世界は君を待っている : asahi.com(朝日新聞社):社説

 「ヘリコプターペアレント」という言葉が、大学関係者のなかで飛び交う。大学生になっても監視下に置いておきたい親が増えているというのだ。

 「入学式にはスーツを着せた方がいいでしょうか」などという問い合わせはまだましだ。履修科目の相談まで親がしてくるという話もある。

 入り口も出口も国内にしばられ、親に空から見守られた中では、内向きな若者が育っていくのも無理はない。

 社説子の年齢がわからないのだが、この大学生の親というのは私の世代のはず。ほいで、私に大学生の子どもがあったとして、こんなことするかというと、ちょっと想像に絶する。まあ、こういう事実がないとも思わないがわからんな。私の世代、女子の大学進学率はまだ低かったからだろうか。

 ちなみにその後は女子の大学進学率が男子を上回っていたはず。

朝日新聞社説 スーダンPKO―目立たぬからやめるとは : asahi.com(朝日新聞社):社説

 趣旨についてはまあ異論はないのだけど。

 スーダン和平は住民投票を無事終えたとしても、さらに幾多の障害が予想される。まだまだ外からの支えが必要だ。菅政権は、次なる支援策の検討に大きな判断を示してもらいたい。

 これ知っててこう書いている朝日新聞さんってすごいなと思った。

 これ⇒スーダンのバシル大統領にジェノサイドの罪で逮捕状 - finalventの日記

晴天

 ああ、また今日も暑いのかの天気。昨晩は深夜少し涼しくなったのですこし夜風を通すかと思って窓を開けて寝たら、未明に救急車の音で目が覚めた。あーあ。

 夢のなかでなにか講義を受けているのだが、そのなかでクロード・ベルナールについて、 “very frequent application of mathematics to biology is the use of averages”という点で、ベルナールの人間身体論における人間とは総体、あるいは人間の積分を意味する、てな話になり、え? とんでも?と思いつつ聞いていると、個人の疾病とは量子論的な状態で、臨床において波動関数の収縮のように個体が現れるとか続く。ほぉとか思いつつ、それでいいのか思いつつ、わかんねーなぁとか思っている自分がいた。

2010-07-24

今日の大手紙社説

 朝日新聞産経新聞は仲良くネグってしまったけど、他は、高齢者医療の改革案が話題。

 というか、各紙ともに、ばっかじゃねーの長妻、の雰囲気漂いまくり。

 長妻さんもうすこしましな人かと思ったが、政治的には脳死状態になっている。

 困ったなぁ。

日経新聞社説 疑問が尽きない高齢者医療の改革案 : 疑問が尽きない高齢者医療の改革案 :日本経済新聞

 おお、日経新聞様もお怒り。

 年齢区分をやめれば国民健保や健保組合の負担を増やす方向に働く。原則なき負担増に、自治体や健保の母体企業が反発するのは当然だ。

 それがわかっているから負担増に配慮すると言ったのだろう。報告案は公費と保険料による基金を設けるとしているが、財源をいつ、誰から、どう調達するかは示していない。

 高齢者医療のような膨大な医療費の配分を決める場では、財源論が避けて通れない。消費税の増税問題が絡み、政治的に大きな決断を伴う。学者や利害関係者で構成する改革会議の手に負えるものではない。

 まあ、そういうこと。

毎日新聞社説 社説:後期高齢者医療 恒久的な処方せん示せ - 毎日jp(毎日新聞)

 おお、毎日新聞様もお怒り。

 八方ふさがりの中で誰がどのように負担するかをめぐって制度変更を繰り返してきたのが高齢者医療問題なのである。この堂々巡りを解消するもう一つの方法は、高齢者医療の内容を見直し、医療費支出を減らすことである。

 まあ、そういうこと。

読売新聞社説 高齢者医療制度 拙速な見直しは混乱を招く : 社説・コラム : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

 これ昨日NHK7で見て、まあ、なんつうか、ばっかじゃねとか思った。これ、改革以前への逆行でしょ。ってか、財源論的に無理だってば。ってか金持ち老人優遇策でねーの。まあ、これで国民が納得したら、朝三暮四なんてもんではないが。

 現行制度で後期高齢者は都道府県単位の独立した保険に加入しているが、骨格案では、市町村の国民健康保険か、本人や世帯主が勤める企業の健保などに入る。

 ただし、高齢者の8割以上が加入することになる国保では、高齢者の収支は別勘定で運営する。

 その運営は、現行同様に都道府県単位で行う。税金と現役世代の支援金で9割、本人の保険料は1割、という現行制度の負担割合も維持する。

 高齢者が家族とは別の保険証を持つことはなくなる。ただし、膨らみ続ける高齢者医療の負担割合を明確にするため、事実上の別枠方式は残す、という案だ。

 膨れる部分は「税金と現役世代の支援金で9割」ね。

さらに問題なのは、財源の議論がまったくないことだ。制度をどういじっても、高齢者の医療費が縮小するわけではない。

 まあね。

 改革会議で高齢者団体の代表から「現行制度はすでに廃止されたと思っている人が多い」という趣旨の発言まであった。

 手直しするならば、超党派協議で社会保障の財源をきちんと確保した上で、年金介護などと共に高齢者施策全体を抜本改革する中で進めるべきだ。

 まあ、きちんと議論するとよいよ。

 簡単にいうと、民主党は日本の税率を五割くらいにするのかな。老人が安心して生きられる世界のために。国民が納得するならそれでもいいが。

晴れ

 相変わらず暑い。ベルナールのことを考えていて、手元に史料ねーやとか行き詰まる。デュポスの本もないなあ。ネットを見ると、意外なほど基礎的情報がない。というか、1980年代以前の科学的な知見というのはネットから消えている印象がある。まあ、だからGoogle Booksということか。

2010-07-23

今日の大手紙社説

 新幹線問題を取り上げているところもあり。テンプレ的な作文以上の話はなかったように思う。

日経新聞社説 「異例な不確かさ」に直面する米経済 :日本経済新聞

 バーナンキ議長は景気が下振れしデフレに陥るリスクに備え、議会証言では一段の金融緩和の可能性にも言及した。適切な認識というべきだが、日本の経験からしても快刀乱麻を断つ短期解決は難しかろう。

 嗚呼。

 政府と日銀は歩調を合わせ、日本経済が「異例な不確かさ」に飲み込まれぬ態勢を整えるべきだ。

 嗚呼。

朝日新聞社説 障害児教育―「共に学ぶ」に近づくには : asahi.com(朝日新聞社):社説

 社説にはまったく異論がないが、障害児というと子どもを想定するが、障害児も大人になり、そして老人になる。戦後の団塊世代が老齢化を迎えているということは、戦後の障害児が老人になっているということで、朝日新聞ジャーナリストならそうした一端を覗いてみるとよいと思うが。

晴天

 今日も暑い。寝汗をかいて目覚める。喉の調子がよくないので朝のエアコンの自動運転はしない。

 そういえば、ところどころ抜けたけど、結局スターウォーズをまた見た。第六話のパパ・アナキンの心の動きが、今ひとつわからんな、と以前から思っていたので、そこは注視した。わかった。アナキンは、娘がいたことで動揺したのだった。そして娘にアミダラを重ねたのだろう。若い日の愛が、アナキンを救い、アナキンはそして宇宙を救ったと。アナキン物語ではあったな。

2010-07-22

今日の大手紙社説

 北朝鮮問題がちらほらくらいかな。特になし。

 なんか、じわじわ、菅政権終了ムードが漂ってきた。

読売新聞社説 就職留年者急増 職業意識を高め再挑戦しよう : 社説・コラム : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

 一方、学生側も自らを振り返ってみることが大切だ。

 安定志向から、大企業に志望が偏るのはわかるが、まず自らの適性を見極めて就職し、経験を積んでから、転職などでキャリアアップを図る道もある。

 経済のグローバル化で、今後は外国人留学生を採用する企業が増える。日本人学生は、就職戦線でこれまで以上に厳しい競争を強いられることが予想される。

 例えば語学力を磨くなど、留年した1年を自己研さんにあて、有意義な時間にしてほしい。(さんは金へんに「先」二つに「貝」)

 だそうだよ。研鑽あるべし、と。

朝日新聞社説 泥沼アフガン―現政権任せにしない : asahi.com(朝日新聞社):社説

 あれ? 朝日新聞社説はマクリスタル司令官が辞任したときなんか言及していたかな。なかったような。

 作戦をめぐって米政権を批判したアフガン駐留米軍の司令官が解任される事態まで起き、最近の米国での世論調査では、アフガン戦争に「戦う価値がある」とした回答が43%。オバマ政権発足後の最低だった。

 マクリスタル司令官の辞任を朝日新聞がどう見るか、米国世論からですかね。

 ちなみに ⇒マクリスタル司令官辞任、後任はペトレイアス中央軍司令官: 極東ブログ

 社説に戻って。

 突破口を開くには、思い切った手段が必要だ。たとえば、現政権がタリバーン穏健派と交渉する力に欠けるのであれば、国連事務総長ら国際機関の代表が仲介役となって間を取り持ってはどうか。

 泥沼化したアフガンが国際テロ組織の拠点になってしまえば、米国をはじめ各国の将兵が撤退しても、問題の根本的な解決にはならない。泥沼自体をきれいにしなければ、国際社会にとっての脅威は増すばかりだ。

 日本が問われている面も大きいのだけど。

 で、と。

 これ朝日新聞がいちいち難癖つけていたブッシュのイラク戦争とそれほど変わらないんだが。

 ⇒オバマの戦争: 極東ブログ

晴れ

 寝汗と未明の喧噪で目覚める。極めて不快。あーあ。

2010-07-21

今日の大手紙社説

 金元工作員来日を取り上げたのは産経だけだった。よくわからないが、「金元工作員」と「元死刑囚」とがソースごとに違う。

 読売金賢姫元工作員滞在 : 長野 : 地域 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

 朝日⇒asahi.com(朝日新聞社):金賢姫・元死刑囚、チャーター機で来日 厳戒下、長野へ - 社会

毎日新聞社説 社説:概算要求基準 歳出抑制の道筋見えぬ - 毎日jp(毎日新聞)

 リーダーシップ不在のまま、政府や与党の幹部がバラバラの発言を繰り返し迷走したのがこの10カ月だった。

 まあ、そう。

読売新聞社説 国家戦略局頓挫 首相官邸の機能回復が急務だ : 社説・コラム : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

 「首相直属の国家戦略局を設置し、官民の優秀な人材を結集して新時代の国家ビジョンを創、政治主導で予算の骨格を策定する」――。

 民主党の昨年の政権公約には、こう明記されていた。

 だが、菅内閣は、この「国家戦略局」の創設を見送る方針を決めた。民主党の公約が、いかに場当たり的かを象徴するものだ。

 「局」にしなくても理念は保持してよいものを。

来年度予算―財政への信認を取り戻せ : asahi.com(朝日新聞社):社説

 その大前提として、高速道路の無料化や農家戸別所得補償の本格実施、子ども手当の満額支給など、民主党のマニフェスト政権公約)の一部をいったん白紙に戻す必要がある。

 朝日新聞がこう書くとは。

晴れ

 暑い。ダウンしました。

2010-07-20

今日の大手紙社説

 暑さのせいだろうか。なんか、頭のねじが外れたような社説がめだった。

 特に毎日新聞社説のインタゲ否定は論旨にもなっていなかった。オールオアナッシングで議論する時期ではないのだが。

産経新聞社説 【主張】朝鮮半島有事 邦人救出の具体案を急げ - MSN産経ニュース

 ああ、こんなこと軽く言うもんじゃないよ。有事全体の構図のなかでバランスを見ないと、救えるものも救えなくなる。

毎日新聞社説 社説:「ねじれ」でどうする デフレ対策 日銀の政治利用は問題 - 毎日jp(毎日新聞)

 おや正面から出てきましたね。

 だが、物価上昇の目標を決めればデフレが解消されたり、高い成長率が実現できると期待するのは単純すぎる。政府が本来取り組まねばならないのは、いっそうの規制緩和人材育成策などだが、これらは成果が見えるようになるまで時間がかかる。だから、手っ取り早いインフレ目標導入という発想なら、あまりにも安易で無責任だ。

 支離滅裂なこと言ってる。

 さらに懸念すべきは、「インフレ目標達成」の大義のもとで、政府が日銀に銀行の中小企業向け債権などを大量に買い取らせるといった構想が浮上していることだ。円の信用を失墜させかねない危険な道である。

 いやそれでいいんだが。1ドル86円にまでふくれあがった信用を少しへこませないと。

 金融危機を受け、専門家の間では、インフレ目標や物価を重視しすぎる金融政策の欠点が論じられるようになった。中央銀行が物の値段の短期的な推移に着目するあまり、不動産価格や株価など資産価格の変調を見過ごしたという反省が背景にある。日本の80年代後半のバブルも米国の住宅バブルも、消費者物価が長期にわたり落ちついていたため、金利引き上げのタイミングが遅れ、問題を深刻化させた。

 失敗をいかにして繰り返さないようにするか、中央銀行のあり方がまさに議論されているところだ。そんな中でインフレ目標を採用しようという発想は時代遅れではないか。

 冗談を書いているのだろうか。

朝日新聞社説 ダム検証―見直しは市民参加で : asahi.com(朝日新聞社):社説

 前原国交相が約束したままになっている、ダム中止後の地元の生活再建策の具体化も急いでもらいたい。生活の展望が描けないため、水没地域の多くの住民がダム推進の先頭に立たざるをえない現状は、あまりに不合理だ。

 前原ぼっちゃんもヘンテコなパフォーマンスをしたあと逃げちゃったし。

朝日新聞社説 税と社会保障―改革の姿、一体で議論を

 社会保障の機能強化のための政策と必要な財源については、自公政権下の社会保障国民会議や安心社会実現会議などで議論されてきた。必要なことは、その中から何を選び、実行するかという政治の決断だろう。

 一から議論をやり直すのでは、あまりに非効率だ。過去の議論の蓄積を大いに活用しながら、スピード感をもって取り組んでもらいたい。

 子育て世代への支援の充実や地域医療の立て直し、介護現場で働く人の処遇の改善や無年金・低年金の人たちへの手だてなど、与野党で考え方が近い政策もある。ねじれ国会のもとでも、やれることはたくさんある。

 国民の生活を重視するなら、そうした政策から積極的に進めていくよう期待したい。

 政権交代は無駄でした、と。

 参院選の敗北で、民主党内には消費増税の議論を先送りしようとの空気が広がっている。だが、各種の世論調査を見る限り、国民は消費税の議論自体にノーを突きつけてはいない。

 首相が所信表明で述べた「強い経済、強い財政、強い社会保障」への改革の道を丁寧に説明することから、議論を始めるべきではあるまいか。

 一生懸命説明しているけど、その内容が問題なんじゃないかな。

 名目成長率を考えないかぎり税収の増加はないんだが。

快晴

 暑い。すでに30度。若干悪夢を見たようだが覚えていない。

2010-07-19

災害対策費がないという話

 ネットを見ていたら、災害対策費がないという話がちらほらあった。

 そんなわけないだろと思ったら、母子加算復活や子供手当てで予備費を使ってもうないから、大雨の災害に救済できないとか。あほか。

 必要なら予備費は増やせばいいだけのこと。

 ただ、口蹄疫の問題やなんだかんだと予期しない失費がこの政府には多いだろうから、来年度予算は大変になりそうだ。

追記

 誤解されかねいので、補足すると、「あほか」は、その手の話は、デマだろということ。たしかに、母子加算復活や子供手当てで予備費を削ったけど、それで災害救助ができないわけはないよ、ということ。まあ、へんなところ削るから、デマのタネになる面もあるが。

今日の大手紙社説

 特になし。

 ⇒民主党政調会に暗雲 首相批判噴出で玄葉氏矢面に 予算編成で混乱も (1/2ページ) - MSN産経ニュース

 「党内で民主的な手続きをとらずに発言したとは問題だ。北朝鮮じゃないんだから。菅さんに政策を白紙委任したんじゃない!」

 16日に開かれた拡大政調役員会。小泉俊明衆院国土交通委員会筆頭理事は、参院選前に突如出た首相の消費税10%発言に怒りをぶちまけた。さらに「政調会を提言機関ではなく政策決定機関にしないといけない」とも主張した。

 玄葉氏は「それだと自民党と同じになる。何とかいいバランスを考えたい」と応じたが、小泉氏のあまりのけんまくに役員会は険悪なムードに包まれた。

 自民党と同じでよいのだが。

毎日新聞社説 社説:「ねじれ」でどうする 医療・福祉 自立支援法が試金石だ - 毎日jp(毎日新聞)

 こうした問題は識者の定見なりがあって、そこからそれほど動かせるものではない。識者の議論を組み込んでいけば合意可能。ただ、それが国民にしょっぱいということはあるかもしれないけど。

読売新聞社説 米金融規制 自制迫られた強欲ウォール街 : 社説・コラム : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

 よくわからないが表題から「強欲」ですかね。それとこの規制、意味あるんだろうか。

快晴

 真夏という感じの朝だ。学生はもう早々に夏休みなのだろうか。明日が最後か。

 ツイッターを見ていると、基本的な社会観がまるで違う人がいて面白い。まあ、社会は多様であるべきだが、同時に対話可能であるべき。

2010-07-18

今日の大手紙社説

 改正臓器移植法の話もあるがよくわからない。

 他。

 産経が一面で⇒小沢氏側に献金2000万円超 胆沢ダム受注工作の疑いも 山崎建設、西松事件と時期合致 (1/2ページ) - MSN産経ニュース

民主党の小沢一郎前幹事長の地元の胆沢(いさわ)ダム工事を一部施工し、資金管理団体「陸山会」の土地購入事件で東京地検特捜部の捜索を受けた重機土木会社「山崎建設」(東京)側が平成7〜18年、さまざまなルートの政治献金で、小沢氏側に毎年資金提供していたことが17日、産経新聞の調べで分かった。総額は2千万円を超える。西松建設が毎年ダミー献金をしていた期間と時期が合致しており、胆沢ダム工事の受注工作だった疑いがある。土地購入事件で、小沢氏が強制起訴される可能性も残る中、小沢氏側に再び政業癒着疑惑が浮上した。(調査報道班)

 産経が独自に着火しようとしているのかわからない。ヲチ、と。

朝日新聞社説 共通番号制―目的と利点をくわしく : asahi.com(朝日新聞社):社説

 さらに問題なのは、共通番号制を使ってどんな社会保障を目指すのか、という政権の基本政策が書かれていないことである。

 それ、制度の問題と話が別でしょ。

 国民の間に根深い「総背番号制で国家に管理される」という不信感と向き合ったメッセージも弱い。社会を支える費用を公平に分担し、行政サービスを効果的に受けるためにどう役立つのか。国民の方が政府を利用し、メリットを受けるために必要なインフラ整備であるといえるのか。もっと明確でくわしい説明がほしい。

 基本にあるのは税制なんだが。

晴れ

 梅雨が明けたらしい。プールでもいかないかと誘われた。どうもビキニの女性とかジャリがわしゃわしゃいそうなところらしい。まあ、それもよいかと思いつつ、お断り。

2010-07-17

スーダンのバシル大統領にジェノサイドの罪で逮捕状

 ⇒asahi.com(朝日新聞社):初の集団殺害罪でも逮捕状 スーダン大統領に国際刑事裁 - 国際

ブリュッセル=井田香奈子】スーダンのダルフール紛争をめぐって、同国のバシル大統領を人道に対する罪で国際手配している国際刑事裁判所(ICC、オランダハーグ)予審裁判部は12日、新たに集団殺害(ジェノサイド)罪で同氏の逮捕状を出した。

 集団殺害罪は国際刑事法上最も重い罪で、ICCがこの罪で逮捕状を発行するのは設立以来、初めて。

 バシル氏は今年、大統領に再選された。ICCの訴追に向けた動きを批判し、ICC加盟国への出入りを避けて逮捕を逃れている。

 検察側は2008年、集団殺害罪を含む逮捕状を請求したが、予審裁判部は09年3月、人道に対する罪と戦争犯罪に絞った逮捕状を出した。検察側は同年7月、集団殺害罪も容疑に加えるよう上訴裁判部に請求。今年2月、上訴裁判部は予審裁判部の判断を破棄、差し戻した。

 ⇒国際刑事裁判所:スーダン大統領に逮捕状 集団殺害容疑で - 毎日jp(毎日新聞)

 予審裁判部は12日の決定で、バシル大統領がダルフール紛争で「集団殺害に責任があり、(反政府勢力を支持する非アラブ系の)フール族、マサリト族、ザガワ族を破壊する意図を持って行動したと信ずるに足る根拠がある」との判断を下した。

 ようやくここまで辿り着いた。隔世の感があるな。

今日の大手紙社説

 国家戦略局消滅話。まあ、ひどい話だ。

毎日新聞社説 社説:消える国家戦略局 耳を疑う内閣の変節 - 毎日jp(毎日新聞)

 国家戦略室については官房長官との役割分担などをめぐる問題が表面化していた。だからといって昨年の衆院選であれほど強調していた公約を参院選で十分説明もせず変更するのであれば、有権者への背信に等しい。政治主導の理念も後退させる変節と言わざるを得ない。

 背信ではあるよな。

最大の問題は、方針転換が民主党政権が掲げる政治主導の理念後退を意味することだ。首相や仙谷氏、玄葉光一郎政調会長らが協議し予算編成に向け調整するというが透明性に乏しく、実態は財務省を中心とする官僚主導になりかねない。調整機能を持たない戦略室の「知恵」が生かされる保証はない。

 現実問題としては、民主党主体では予算は組めない。でも、理念は理念だし、現実は現実。こういう状況で理念をほったらしにするなよ。

朝日新聞社説 国家戦略局断念―「政治主導」は大丈夫か : asahi.com(朝日新聞社):社説

 権限を持った「局」への格上げを今回断念した背景には、先の参院選で「ねじれ国会」が再現し、政治主導確立法案の成立が絶望的になったこともある。鳩山前政権では菅氏や現官房長官の仙谷由人氏が担当相となり、それなりに存在感を示したが、十分な役割を果たせないまま方向転換となった。

 「それなりに存在感を示した」はて?

 昨年末の予算編成では、マニフェストで約束した政策の取捨選択をめぐり、閣内で手間取り、当時の小沢一郎民主党幹事長の鶴の一声で決した。

 内閣主導ならぬ「与党主導」を見せつけた場面は枚挙にいとまがない。

 ああ、中国みたいな国になるんだなと思った。呆れた。

 私は、民主主義というのは、権力制御の手続きが本質だと思うようになった。こんな独裁みたいなことしなければ、それなりに鳩山政権も是認していたと思う。

 それに比べれば議会の歯止めがかかる現在の菅政権のほうがましだし、地味に政治という仕事をこなしていけばよいと思う。

晴れ・ログイン

 暑いと言えば暑い。梅雨は上がったのだろうか。ニュースでは大雨の災害を報じている。死傷者も多い。これが先進国かあと思えるような風景もあるにはある。私も沖縄で暮らしていた頃、手ひどい台風に合ったことがあった。水浸しのなか一睡も出来ず縮こまっていた夜を思い出す。東京に電話するとみなそんなこと素知らぬというふうであったな。

2010-07-16

ブログサバト

 もう金曜日。

 昨日はエントリを書かず。今日は書くかも。まあ、どうかな。

今日の大手紙社説

 小沢さんの不起訴不当の話がちらほら。まあ、これが起訴になることはないが、国民目線はこんなあたり。この間の審査会への民主党やその支援者の圧力には呆れたな。

 呆れたといえば。

 これも⇒asahi.com(朝日新聞社):「国家戦略局」菅首相が断念 実権ない知恵袋組織に縮小 - 政治

菅直人首相は、重要政策の司令塔を担う目的で設置した「国家戦略室」について、政策決定の実権を持たない首相の「知恵袋」的な組織に縮小することを決めた。昨年の総選挙の民主党マニフェストに政治主導の予算編成や国家ビジョン策定を担う目玉組織として盛り込まれた国家戦略局構想は、大きく変質することになった。

 これまでも機能しなかったといえばそうなんだけど。

 菅版マニフェスト⇒http://www.dpj.or.jp/special/manifesto2010/data/manifesto2010.pdf

f:id:finalvent:20100716083453p:image

 実現したことの第二番目が大嘘。

 一番目も政調でひっくり返るのだろうけど。

晴れ

 昨晩はエアコンをして寝たが朝のセットはせず。寝汗をかいてめざめる。

2010-07-15

まあ、そうなんだが

 ⇒中国の王朝の変遷、気候の寒冷化が影響か 研究成果 国際ニュース : AFPBB News

 中国の場合、天候の不順というのは、王の不徳が原因ということになっているので、意味的にはあまり変わらない。

これね

 ⇒はてなブックマーク - 「予防接種しないと何か問題か?」という親の質問 - 感染症診療の原則

 ⇒「予防接種しないと何か問題か?」という親の質問 - 感染症診療の原則

 これね、一般論で一網打尽議論はできない。

 どの予防接種がどれだけ意味があるかというふうに考えないと。(副作用もだけど、他に、B型肝炎ワクチンとかの話も。)

 というか、個別ケースをきちんと見て妥当な判断を考えるのが科学というものなんだが。(まあ、概ね日本の厚労省行政に問題はないけど。)

 過去の経緯でいうと、

 ⇒海外情報ニュース

2. BCG

 CDCでは、BCGの接種は小児においてはある程度有効であるが、成人では、有効性が明らかではないとしている。また医療従事者に対しては接種するべきではないという方針を出している。BCGの接種によってツベルクリン反応が陽性となり、実際の結核感染と識別できなくなることもあるので、注意が必要である。米国ではBCG接種はごく特殊な場合に限られるとされ、HIV感染者やある種の免疫不全患者、また妊婦に対しては接種をしてはならない。これらの人たちに対する安全性が確認されていないためである。

 この詳細は、

cover
CDCの結核対策エッセンス (GLOBAL STANDARD SERIES): インフェクションコントロール, 矢野 邦夫

 予防接種の細目についての指針は、

cover
予防接種は安全か―両親が知っておきたいワクチンの話: ポール・A. オフィット, ルイス・M. ベル, Paul A. Offit, Louis M. Bell, 神谷 斉, 植田 浩司

今日の大手紙社説

 ゴーちゃん話が多い。まあ、けっこう前からわかっていた話だし、新聞社のかたもわかってべたな仄めかし連発。読売産経がお里のシナリオをべた出し。なんか、こー、べたな世界っていうのはなんというか鼻白む。

 左翼さんも、諸悪の根源は新自由主義とやらだから、この手の問題には触れないか、そのうち触れることになるのか。

 とかで、ふと思ったけど、秋ごろに第三幕が開くという展開とかあるのかな。

日経 春秋

大量の電子メールを削除して金融庁の検査を妨げた容疑だが、捜査は抹消されたメールの中身にも及ぼう。

 そういうこと。

日経新聞社説 創業者逮捕で窮地の振興銀聞

 警視庁は、金融庁検査で明るみにでた法令違反の疑いに捜査を尽くすのはもちろん、それ以外にも振興銀の業務に刑事罰に問うべき違法がないか、厳しく追及する必要がある。

 まあ、そこからが問題。

産経新聞社説 【主張】振興銀事件 「改革の旗手」の罪は重い - MSN産経ニュース

 小泉純一郎政権下では竹中平蔵元金融担当相のブレーンとして金融庁顧問を務め、金融再生プログラムづくりに関与し、「金融改革の旗手」ともてはやされた。

 逮捕容疑によれば、自ら決めた金融のルールを破ったことになり、罪状はなおさら重い。

 ありゃ、読売と同じ。お里が知れますよ系。

 今回の事件によって、日本の金融界の改革自体を止めてしまってはならない。

 実質金利を下げろよ。

読売新聞社説 「35人学級」 国は適正人数のビジョン示せ : 社説・コラム : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

 文科省は諸外国の実情なども含めて幅広い調査を行い、学級人数と教育効果との関係を検証すべきだ。説得力あるデータを提示できれば、財源確保に国民の理解を得ることも可能になろう。

 先進国通例から見るに、35人でごく妥当だと思うが。

 問題は、まあ、現場の人は知っているけど、先生の当たり外れという問題で、これがPTA側も強くなっていて学校も大変。

 教育問題って、世間に耳をすませばいろいろ実態がわかるのに、この手の議論はいつも明後日方向に外している。

読売新聞社説 振興銀首脳逮捕 “改革派”の仮面がはがれた : 社説・コラム : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

 まあ、印象操作ってやつですかね。

 小泉政権時代、構造改革路線を背景に、市場原理主義や弱肉強食の利益最優先の風潮が若手起業家らの間に強まった。

 この事件とは直接は関係ない。

 アゴラがゴーちゃんをほいっと拾ったとき、うーん、こりゃあと思ったが。

 BLOGOSは、まあ、自分もちょっと雁首そろえちゃったので、こりゃというときは少し意見を述べて、ダメなら引く、と。

朝日新聞社説 一票の格差―選挙結果ゆがめた深刻さ : asahi.com(朝日新聞社):社説

 弾さんとかチキリンさんとか、まあ、無害ネタ系のブログが明白な正義な切り口で書いていたが、まあ、確かに格差はひどいんだけど、外していた。朝日新聞社説はどうかと読むと、まあ、微妙なところ。

 格差は一刻も早く是正すべきである。ただ、「都道府県別の選挙区」を採るかぎり、人口の差が大きすぎて、十分な「平等」の実現が困難なことはこれまでの経験上はっきりしている。数字いじりだけでは解決にならない。

 格差解消が一票格差で一人一票の重さを均等にとやると、朝日新聞社説が指摘するように無理。

 というか、上院というのはそういうもんじゃないので、三倍くらいまでの格差はしかたないのかもしれない。

朝日新聞社説 振興銀事件―掲げた理想、裏切った罪 : asahi.com(朝日新聞社):社説

 背景には、商工ローン大手SFCGなどと連携した、いびつな事業が横たわっていると見られる。警視庁は全容をしっかり解明してほしい。

 まあ、そこがこの事件の本質で、どこまでロンダリングの先が出てくるか、しかけはどうかということなんだが、血なまぐさい事件にならずに済んだ、かな。

 突破口であるメール消去なんたらは、これも杓子定規で言えば、ちょっと疑わしい。それだけに絞れば案外ゴーちゃんは無罪かもしれないなとは思う。

 しかも振興銀は「1千万円までは国が保護する」と宣伝し高金利で預金を集めたといわれ、残高1千万円ぎりぎりの預金者が多い。このやり方は金融界で「政府の信用力にただ乗りしている」と批判されてきた

 この手の国家信用商売を民主党がやりかねなかったな。

 自由な競争は大事だが、「井戸を掘る」「苗を植えて育てる」ような地道で骨の折れる企業発掘・支援という金融の社会的な使命とどう両立させることができるのか。

 このあたりから社説らしい明後日の方向に終わる。

晴れ

 暑いな。このところすっかりノンアルコールビール。最初は変な味とか思ったが、飲み慣れると、なるほどねみたいな、作っている人の思いがわかってくる。ホップもちゃんと使っているなとか。この手のものは米国産で昔からあるが、麦飴みたいな臭いがあるものだった。

 沖縄にいたころ、米軍基地バドワイザーをよく飲んだ。ほぉというくらいフレッシュネスが違い、香りがよかった。日本だと、サッポロだったかな、が、作っているのだが、味が違う。まあ、どうというものでもない。米国産のバドには、ふるさとの味とか書いてあったようだが、米兵もそう思うのだろうか。

 で、米兵と飲むと、オリオンがうまいと言う。いや全員なわけはないけど。どうも話を聞くに、アルコールが多いからだと言う。どうも味覚の構造が違うな。ミラーは?とか聞くと、げへみたいな顔をしていた。黒人ご愛用なのか、よくわからん。そういえば、米人は昼間酒をするとき、酒瓶を紙の袋に包んで飲む。恥ずかしいということなんだろうが、あのあたりの感覚もわからん。それをいうなら日本だと公衆に酔っ払いがいるのも変な風景。

2010-07-14

微妙な報道

 山梨のこと。

 ⇒障害者施設長の投票干渉:6日の容疑逮捕、県警が正式発表 /山梨 - 毎日jp(毎日新聞)

 参院選の期日前投票で、知的障害者に特定の候補に投票するよう働きかけたとして、笛吹市の知的障害者授産施設「美咲園」施設長、前島みき容疑者(49)=笛吹市八代町北=が公選法違反(投票干渉)容疑で逮捕された事件について、県警捜査2課は12日、前島容疑者の逮捕を正式に発表した。

 毎日新聞では「特定の候補」は誰かは書いてない。仄めかされてはいるが。

 ⇒メモに「宮川典子」「八代英太」 施設長逮捕 県警、数十枚押収 : 山梨 : 地域 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

 笛吹市の知的障害者授産施設「美咲園」の入所者に参院選で特定の候補者に投票するよう促したとして公選法違反(投票干渉)容疑で逮捕された同施設施設長、前島みき容疑者(49)が、投票した入所者10人に渡したメモの表と裏に「宮川典子」「八代英太」と書かれ、送迎した車など関係先から同様のメモ数十枚が県警に押収されていたことが捜査関係者への取材でわかった。調べに対し、前島容疑者は容疑を認め、「選挙のたびにやっていた」と供述しているという。

 読売の山梨では書いてある。

 もひとつ山梨。

 ⇒参院選:入所者の投票を偽造…容疑の施設次長ら逮捕 山梨 - 毎日jp(毎日新聞)

参院選の不在者投票で候補者名を勝手に代書したとして、山梨県警捜査2課と南甲府署は13日、同県中央市特別養護老人ホーム「らくえん」次長、深沢佳房(50)=同県韮崎市龍岡町▽同施設介護長、内藤直美(59)=甲府市室町=の2容疑者を、公職選挙法違反(投票偽造)容疑で逮捕した。県警によると、いずれも容疑を認めている。

 毎日新聞ではこれも「特定の候補」は誰かは書いてない。仄めかしもなし。

 ⇒特養ホーム次長ら、特定の候補名を代書した疑い : 社会 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

 山梨県警は13日、同県中央市の特別養護老人ホーム「らくえん」施設次長深沢佳房(50)(山梨県韮崎市龍岡町)と同ホームの介護長内藤直美(59)(甲府市高室町)の両容疑者を公職選挙法違反(投票偽造)の疑いで逮捕した。

 発表によると、両容疑者は共謀し、11日に投開票された参院選で、意思疎通ができない複数の入所者の投票用紙に、入所者の意思とは関係なく特定の候補者の氏名を代書し、不在者投票した疑い

 こちらは読売も「特定の候補」は誰かは書いてない。

 ⇒特養入所者の投票 不正代書の疑い  - 山梨日日新聞 みるじゃん

県警は13日、中央市の特別養護老人ホームでの参院選不在者投票で、入所者の投票用紙を使い勝手に投票したとして、公選法違反(投票偽造)の疑いで、同施設次長の深沢佳房容疑者(50)=韮崎市竜岡町=と、同施設介護長の内藤直美容疑者(59)=甲府市高室町=を逮捕した。

 逮捕容疑は、共謀して参院選の選挙運動期間の6日、同施設で行った不在者投票で、意思疎通が図れない入所者の投票用紙に、特定候補の名前を書き、不在者投票の封筒に入れて8日、中央市選管に送り、投票を偽造した疑い。

 捜査関係者によると、山梨選挙区の候補者名は、当選した輿石東氏の名前が記入されていた。2人は輿石氏の支持者だったという。

 地元紙では書いてありました。

ゴーちゃん、お縄

 ⇒木村・日本振興銀前会長を逮捕 検査忌避容疑 : 木村・日本振興銀前会長を逮捕 検査忌避容疑 :日本経済新聞

 日本振興銀行(東京千代田)の検査妨害事件で、業務に関する電子メールを意図的に削除し金融庁検査を妨害したとして、警視庁捜査2課は元金融庁顧問で経営コンサルタントの木村剛・前会長(48)を14日、銀行法違反(検査忌避)容疑で逮捕した。ほかに当時の幹部ら数人を逮捕する方針。

 あれ、出てくるのかなと思うのだけど、どうなんでしょうね。出てこないとなかなか言い難いですが。竹中さんとかじゃないですよ、ちなみに。

この手の中華料理

 ⇒皆様にお願い - シートン俗物記

 ⇒はてなブックマーク - 皆様にお願い - シートン俗物記

Yagokoro はてな厨 そんなに気になるなら変な憶測書く前に店長に聞けばいいんじゃねえの。 2010/07/14

 まさにそうなんで、私なんぞは気になるとそれなりに聞いてみる。で、わかるかというとそれほどにはわからない。

 わかることもある。

 昔から、中国人ネイティブがやっている店にはよく行くのだけど、以前(15年くらい前)は台湾とか福建とかいわゆる華僑が多かったが、最近は、どうも東北が多いようだ。

 こういうとなんだが、かなり料理が下手な人が多くなった。つまり、以前はそれなり料理の上手な人が、幇のカネを借りてやって頑張っていた感じだったが、最近は、カネ借りるのレベルも構造は似ているが落ちているっぽい。

 料理もちょっと変わってきている。

 もともと日本の中華料理は華僑料理というか、華僑が日本人の口に合わせて作り出した不思議な料理でもあり、中国人はあまり美味しいとも思っていないし、料理人もこれがつくりたいわけではない。なので、きちんと香港とかで通じる人は、安い料理店とかには出てこないか、あるいは、幇のカネを借りて一旗揚げる系がわずかにいて、このわずかが旨い。素材の扱いですぐにわかる。にんじんや豆腐の切り方ですぐにわかる。

 で、そこそこのやっていく中華料理だと、日本の中華にチューニングする。

 で、昨今の東北系の中華料理は、なんというか、どっちも崩れている。つまり、超絶技巧もないし日本人の口にもそれほど合わせていない。そこそこにうまいくらい。なんつうか、あれ、日本のタイ料理とかエスニックとかと同じで、ちょっと変わってるくらいが結果的に売りなのを知っている。作っている本人たちも、これでいいんじゃないくらいで作っている。とろみとか全然ダメなのにわかってないし、塩味とかは毎回ずれているのに。

 あとはっきりとはわからないのだが、紅虎系の影響がありそう。紅虎系でむかしすごいうまい調理人(若い中国人)がいて通う感じで楽しみにしていたのだが、料理人が変わってダメになった。そうしているうちに、紅虎全体の味が地に落ちた。うあ全体崩壊とか思ったが、その後、たまにいくと、少し持ち直している。でも、ダメになったなあ。

 で、紅虎系の中国料理人の動きが激しいみたいだ。なので、そのあたりが、日本での商売のコツみたいのを覚えていくのではないか。

noroneko7 こういう店は以前からある。駅近くの古ビルに入っていて頻繁に看板が変わる。朝鮮系だったり中国系だったり。FCつか小金持ちが別の人に金を貸して出店するみたいな感じ。古ビルからコンビニ跡に移ってきたのかも 2010/07/13

 つまり、コンビニ改装というより、他にも手頃な店の改装はけっこう多い。というか、つまり、ラーメンビジネスのバリエーション。日高屋の小規模版みたいな。

 余談だが、昔の銀座アスターとか赤坂飯店とかの昭和の中華料理系はもうかなり前から落ちているのだけど、あのころの料理人に絶妙な人がいそうで、ああいう昭和の中華もええなあとか思っている。

くだらないネタと言うにはちょっと変

 ⇒首相、支持率下落「大変うれしい」? 勘違い…釈明 - MSN産経ニュース

菅直人首相は13日、報道各社の世論調査で内閣支持率が30%台に下落したことを記者団に問われ「大変うれしいです」と答えた。質問は「首相続投の声が5割を超えているが、支持率は30%台に落ち込んでいる。どのように受け止めるか」との内容。首相は前半部分を念頭に、勘違いした可能性が高い。

 まあ、ただの勘違いでしょうが。

 が、というのは、菅さんまるで人の話を聞いてないの証左ではあり、というか、記者を無視してかかるのいつもの菅さんになっている。いかんなあ。

 ⇒【新民主党解剖】第7部ねじれ再び(下) 小沢側近「執行部はすでに死んでいる」 (1/4ページ) - MSN産経ニュース

小沢は直接政治的メッセージを発信していないが、じわじわと菅らを締め上げる意図は漏れ伝わる。小沢に近い中堅議員は余裕の笑みをうかべながら語った。

 「(幹事長の)枝野幸男たちはもう死に体だ。人気漫画(北斗の拳)のセリフをまねれば『おまえはもう死んでいる』だ。早晩自滅する執行部をわざわざ批判しなくてもいい」

 まあ、そうかな。

 ⇒asahi.com(朝日新聞社):内閣支持率下落39%、不支持40% 朝日新聞世論調査 - 政治

 消費税引き上げの賛否そのものにも変化が生じ、賛成39%、反対48%。6月12、13日の調査では賛成49%、反対44%で、その後の調査では賛否が拮抗(きっこう)していたが、今回初めて反対が賛成を上回った。

 反対の人のなかでみると、前回は内閣支持36%、不支持37%と並んだが、今回は支持30%、不支持50%。消費増税反対の人の離反が顕著だ。

 参院選の結果、議席を伸ばしてほしい政党を挙げてもらったところ、民主26%、自民20%、みんな10%。6月12、13日の調査で民主40%、自民17%、みんな7%だったのに比べ、民主が大きく減り、みんなが増えている。

 仮に参院選後に民主が連立を組むなら、相手はどこがよいかを聞いた質問では、みんな15%、自民8%、社民8%、国民新6%などだった。

 政党支持は民主30%(前回37%)、自民15%(同14%)など。

 ようやく民主党がふんばりどころになってきたのに、菅さんの力量足らずか。

今日の大手紙社説

 読売産経が増税議論しろと発狂していた。財務省も読みが狂ったのかな。

日経 春秋

 「すかたん」といえば、間抜けの意味。ときとして見当違いのことをしでかした人をののしっていう言葉にもなる。ここまでは辞書にもあるのだが、昨今流行している飲み物がその昔「スカタン」とも呼ばれていたとは、知らなかった。

▼スカッチ・アンド・炭酸。それでスカタンとあだ名がついたとイラストレーター柳原良平さんが振り返っていた。昭和30年代の話だ。

 うーむ。嘘だとは思わないけど、柳原良平さんは、トリスのあのイラストを描いたご当人なんで、それをもって例証とされてもなあな話。

毎日新聞社説 社説:「ねじれ」でどうする 子ども手当 むしろ磨きをかけよう - 毎日jp(毎日新聞)

 ようするに子ども手当を止めろというお話ですか。また、ねじれた話を。

朝日新聞社説 中パ核協力―NPT骨抜きへの道だ

 こんなことが現実になれば、核不拡散条約(NPT)のほころびが一気に広がりかねない。NPTに入らないまま核武装し、「核の闇市場」に関与した疑いもあるパキスタンに、中国原発建設で協力を進めようとしている。

 中国は、もうひとつのアジア新興国インドを牽制(けんせい)するため、パキスタンに武器供与などの支援をしてきた。近年はインドを囲むようにスリランカミャンマービルマ)とも関係を深め、港湾建設などの協力も進めている。だが、原発の輸出は次元が異なり、核不拡散体制をさらに弱める恐れがある。とても容認できない。

 朝日新聞が中国様に楯突くような話を書くのかなと疑心暗鬼に読み進める。

 原発輸出はビッグビジネスだ。地球温暖化防止に一定の効果もある。だが、NPTを傷め続ける形で進めてよいものか。21世紀の文明のあり方も視野に入れた総合的な検討が必要だ。

 このあたりで、だから米国はとむかつくオチを期待したが、そうでもない。まあ、普通に中国様の現実に、昭和の理想を対峙させてみました、という感じかな。

 実際には、そうした現状を踏まえての米印の核があり、むしろ、インドを同盟国側に引き入れるしかないという段階の認識でもあったのだが。

 とはいえ、まあ、率直にいえば朝日は共青同とのつながりもあるので、そのあたりの中国内政の対立軸ではないかとは思う。それにしても、日本はのんきなものだな。非核という理念宗教ではないのだから、現実へのつながりをどう持たせるかは思想的な課題なのに。

曇り

 昨日の天気図、雲行きを見ながら、雨かと思っていたいたが、そうでもない。蒸し暑い。さらに暑くなるらしい。パリ祭といった季語を思い出す。

2010-07-13

何が起きているんだろう郵貯銀行

 ⇒ゆうちょ銀行:ATMで他行送金できず 全面復旧に時間 - 毎日jp(毎日新聞)

 一部機能の復旧でシステム障害による顧客への影響はゆうちょ銀が当初見込んだ約1万件(推計)よりは少なくなりそうだが、他の金融機関と相互に振り込みができないなどの不具合は続いており、全面復旧には至っていない。ゆうちょ銀の口座同士の振り込みやカードでの預金の出し入れなどゆうちょ銀口座だけで行う取引には支障はなかったという。

 ゆうちょ銀の全国規模でのシステム障害発生は、07年の郵政民営化で発足して以降、初めて。日本郵政グループでは、今月1日から宅配便「ゆうパック」の集配に混乱が生じ、6日までに遅配が約34万4000件にものぼるトラブルを起こしたばかりで、郵政事業への信頼低下が懸念される。

日経 春秋

ペンネームの由来

いつか公平な世の中に。10日に亡くなった劇作家つかこうへいさんのペンネームの由来といわれた言葉だ。ご本人は別の来歴を明かしてもいるが、ひらがな6文字が並ぶこの名前からは、ほぼ反射的に「公平」を思い浮かべてしまう。

差別の経験

在日韓国人の2世だった。差別を受けた体験をことさらに語ることはなかったが、弱者へのいたわりや差別を生む世の不条理への憤りは作品から感じ取れた。

国について

さて、つかさんが生まれ育った我が国はどうだろう。恵まれた環境はアフリカ諸国と比べようもないが、不条理はなお少なくない。水俣病患者や被爆者の救済、婚外子の差別、一票の格差。最近の話題に限っても枚挙にいとまがない。恵まれた国だからこそ「公平」を目指す国民の意志の強さが問われる、と思う。

 ⇒Amazon.co.jp: 娘に語る祖国 (光文社文庫): つか こうへい: 本

ペンネームの由来

 つかこうへいのペンネームの由来については、ずっと答えをはぐらかしてきましたが、実は、韓国のソウルにいるおばあちゃんのためです。

差別の経験

「小さいころ、朝鮮人と差別を受けませんでしたか」

 と聞かれたりすると、

「いや、オレの場合、そういのはなかったね」

 と大物ぶっていますが、ほんとはあったのです。

でも、そういう背別を受けても恨みに思わず、スクスク育ったと見せたいために言っているだけです。

 とにかく、見栄っぱりな人間です。

 職業は、劇作家で小説家ですが、天職は、やはり舞台の演出家なんじゃないかと思いっています。

 男気は、並みの日本人よりもあると思います。

 きっとこれは、パパの在日韓国人としての防衛本能のあらわれで、せめて義理人情ぐらいを日本人以上にもっていないと、この日本では生きていけないと思ったせいでしょう。

国について

 みな子よ、きっと祖国とは、おまえの美しさのことです。

 ママの二心ないやさしさのことです。

 パパがママを愛しく思う、その熱さの中に国はあるのです。

 二人がおまえをかけがなく思うまなざしの中に、祖国はあるのです。

 そして、男と女がいとおおしく思い合う意志の強さがあれば、国は滅びるものではありません。

産経新聞社説 【主張】菅首相の責任 やはり総選挙で信を問え 問題は政権担当能力の欠如 - MSN産経ニュース

 野党の自民党などからは、衆院解散・総選挙を求める意見が出ている。鳩山由紀夫前首相が退陣した際にも、解散・総選挙で国民の判断を仰ぐ選択肢があった。

 それをしないまま、民主党政権は鳩山氏から菅首相に首をすげ替えた。今回は菅首相が自ら進退を決断すべき事態である。それができないなら、民主党はやはり衆院選で政権の継続の是非を問い直すのが筋である。

 これはまたこれで極論。

 でも、衆院選挙やると意外と民主党勝ちますよ。

読売新聞社説 菅首相続投 経済再生へ政治の機能回復を : 社説・コラム : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

 今回の参院選で、有権者は、もっぱら民主党が主導する政権ではなく、民主党の“独走”に歯止めをかける道を選択した。だが、ねじれ国会の下で法案が成立せず、政治が機能不全に陥る事態を決して容認しているわけではない。

 そゆこと。

 あんなもうめちゃくちゃな強行採決は止めてくれということ。議論をした上で、郵政国有化というなら話もわかるが。

 菅首相は今回、落選した千葉法相を代表選後まで留任させることを決めた。表向きは「行政の継続性」を理由にしているが、実際は後任人事をめぐる党内の対立や混乱を避けるためと見られる。

 落選した閣僚を1か月以上続投させた例はほとんどない。財務、外務など主要閣僚でないとはいえ、国民の審判は重い。留任の判断には疑問が残る。

 過去の例がないからといって別段問題はないのではないか。大臣は民間起用でなんら問題ないと思うが。

朝日新聞社説 ねじれ下の政権―選ぶ力、説く力が大切だ : asahi.com(朝日新聞社):社説

 菅政権がまず直面するのは、今月から本格化する来年度予算編成だ。

 辞任せよとか思わないがまず直面するのは責任論ではないのかな。朝日新聞はそれを看過したいのか。避けたい気持ちはわかるが⇒みんなの党「10議席獲得」で「ねじれ国会」はマーケットの好材料になる 9議席と10議席ではまったく違った!  | 高橋洋一「ニュースの深層」 | 現代ビジネス [講談社]

 社説に戻って。

 6月から月額1万3千円の支給が始まった子ども手当は、もし来年度以降も続けるなら年間2.7兆円の財源と、そのための法律が必要になる。

 そう、これ暫定。今年だけ。

 ねじれ国会を、再び不毛な権力ゲームの舞台にしてはならない。

 政権は独善を捨て、野党も揚げ足取りを控える。あちらが理屈の通った議論をすれば、こちらは率直に評価し、誠意ある対応をする。

 かつての民主党にそう言えたのだったか。

 菅首相が呼びかけたいという消費増税をめぐる超党派協議も、そうした政治の土壌をつくってこそ実を結ぶ。

 それこそ当面の問題ではないが。

曇り

 西日本では雨だと言っていた。夢だが、私が誰かのiPhoneを盗んだという冤罪に巻き込まれるという話だった。あはは、そんなわけないじゃんと思っているなかで冤罪の空気が広がっていく。目覚めてから、冤罪の人って、え?なんで私がそんなわけないじゃんと思うのだろうなと思った。

2010-07-12

かこうへいさん死去

 ⇒劇作家 つかこうへいさん死去 : 劇作家 つかこうへいさん死去 NHKニュース

舞台の「熱海殺人事件」や「蒲田行進曲」などで一世を風びし、劇作家や演出家、小説家として幅広く活躍したつかこうへいさんが、肺がんのため亡くなりました。62歳でした。

 泣ける。

 読んでない人がいたらお読みなさいな⇒娘に語る祖国 (光文社文庫): つか こうへい

 ⇒もう復刻はされないと思うけど - finalventの日記

今日の大手紙社説

 ざっと見たが、特にどうということはない。大手紙もピントがずれているなとは思った。

曇り

 昨晩、選挙速報なんか見てしまったので、疲れた。

 選挙の話はブログに書いた。まずは、安堵というところ。

2010-07-11

今日の大手紙社説

 特になし。

 知らなかったが、自民党から片山さつき、佐藤ゆかりとか出ていたのか。衆院がダメなら参院があるさ、と。

朝日新聞社説 安保理声明―北朝鮮への厳しい視線 : asahi.com(朝日新聞社):社説

 今回、中国ロシアが直接的な非難に反対したのも、なにも北朝鮮をかばうためではない。緊張を高めては国益にそぐわないからだ。

 そうやって自国国益を優先するとこの問題は解決せず。

朝日新聞社説 きょう投票―苦い現実を直視しながら : asahi.com(朝日新聞社):社説

 菅首相は「財政破綻(はたん)したとき、一番困るのは年金受給者であり、一番打撃を受けるのは社会保障だ」と訴え、谷垣禎一自民党総裁は「どれだけ借金を抱え込めるか。もう難しい」と説く。

 確かに今年度の歳出92兆円に対し、税収は37兆円。身の丈にあわせようとしたら歳出を半分以下にしなければならない。無駄削減では追いつかない。

 このまま放置し、いずれ国債の買い手がつかなくなったら、おしまいだ。そんな危機感を民主、自民両党が共有したのは当然だろう。

 違います。

 いやいや杞憂(きゆう)だという政党も多い。もっと削れるところがある。まだ借金できる。経済成長で財政再建できる、といった主張である。

 その通りになれば幸いだが、万一破綻に至ればツケを払わされるのは私たち有権者であり、納税者である。

 いま手を打って負担増を受け入れ、破局をなんとか避けようと努めるか。時とともに危険が増すのを覚悟の上で、歳出削減や成長に賭けるか。

 違います。

 政権交代したからといって突如として景気がよくなったり、政治がクリーンになったりはしないことも学んだ。

 朝日新聞さんはね。

 「とられる」から、「出しあう」へ。私たちは今回、苦い現実を直視し発想を変える必要を学んだのではないか。その成果を一票に託したい。

 あー、みんなの党に入れるかな。

晴れ

 寝汗で早朝に起きる。昨日はちょっと泳ぎすぎたので今朝は筋肉痛かと思いきや、それほどえもなし。ただ、明日だったりして。

 朝方、Twitterを覗くと、選挙の話もちらほら。

2010-07-10

今日の大手紙社説

 特になし。

晴れ・ログイン

 暑い。予想されていたほどの雨はなかった。

 18歳のユーミンの声には泣けるものがあるな。

 このバージョンはすごい⇒YouTube - 空と海の輝きに向けて 荒井由実

2010-07-09

今日の大手紙社説

 特になし。なんとなく、世間が民主党を腫れ物に触るような扱いをしているようにも思う。

産経新聞社説 【主張】外国人参政権 争点隠しはフェアでない - MSN産経ニュース

 この話には関心ない。が、昨日買い物に行く途中で「白しんくん」というポスターを見かけた。なんだろと思って、ああ、これが「はくしんくん」(参照)なのかと思った。どういう考えの人なんだろうと思ったが、母は日本人、父は韓国人、だったかな、そのくらいしか書いてなかった。父母の国籍が違うというのは欧米ではごく普通のことであって、政治家に求めるのはその政治理念である。

毎日新聞社説 社説:参院選 核軍縮と安保 脅威を冷静に語ろう - 毎日jp(毎日新聞)

 唯一の被爆国として軸がぶれていないか、という問題も生じた。日本は、NPTに参加せずに核兵器を持ったインドとの原子力協定締結を検討しているが、北朝鮮に誤ったシグナルを送ることになりはしないか。核廃絶の先頭に立つべき国として、見識が厳しく問われる局面である。

 毎日新聞のね。

朝日新聞社説 B型肝炎協議―幅広く理のある救済を : asahi.com(朝日新聞社):社説

このような難しい問題を解決するためには、長妻昭厚生労働相のいう「国民の理解を得る」ことが絶対に欠かせない。その意味で、今回、国が和解協議で示した内容を交渉終了後、公開したのは正しい判断だ。この方法は最後まで貫いてもらいたい。

 まあ、しかたないのだろう。他に良策も思いつかないし。

朝日新聞社説 強い社会保障―若い世代に焦点当てよう : asahi.com(朝日新聞社):社説

 一方で、高齢者の介護保険料は次の改定で、月額で全国平均5千円突破が確実とみられている。持続可能で安定した制度にするには、税と保険料の費用配分の見直しも必要になってくる。

 制度の維持に必要な金額と、新たなサービスの充実、強化に充てる分はいくらで、どうまかなうか。

 そうした全体像と将来の展望を超党派で議論していくことが、強い社会保障へのステップとなるはずだ。

 簡単。スウェーデンみたいに70%くらいの重税国家にすればよいのさ。

曇り

 蒸し暑い。以前はよく座禅をしていたが、このところはヨガのプラナヤマというか呼吸法みたいのがあって、そちらをしている。まあ、たいしたことではないが。

 昨晩は、中島らもさんのことを考えていた。ちょっと勘違いしていて彼は54歳で死んだと思っていた。52歳である。自分でもブログに書いていたのに。

 ⇒2004年、中島らも追悼: 極東ブログ

 あれからもう何年経つのか。らもさんは自分よりずっと年上だったと思ったが、死者な年を取らないとしみじみ思う。私はあまり彼の読者というほどのことはなかった。まあ、それを言い出すといろいろ。

 そういえば、天命ということを思って、小林秀雄を読み返し、うはぁ、ひどい悪文だなこの人とも思った。これも時代というのはあるだろうし、読み進むと小林らしいものだなと吸い込まれていく。若い頃から小林の文章を読み続けてきたら、これは悪文家になるのはしかたないか。

2010-07-08

まあ、しかたないんだけどね

 ⇒枝野幹事長:「臨時国会で郵政法案成立」 全特に文書配布 - 毎日jp(毎日新聞)

 で。

与党の過半数確保が微妙な情勢を受け、文書により全特の支援を確実にする思惑がある。【朝日弘行】

 毎日新聞社内では、「朝日さん」と呼ばれているのでしょうかね。

届いたぞ、ゆうパック

 まあ、大した遅れではないけど、いつもより遅れていた。問い合わせ先がJPエクスプレスになっていた。

ご苦労様でした麻生さん

 ⇒東京新聞:景気動向14カ月ぶり低下 5月 経済対策効果薄れる:経済(TOKYO Web)

 一致指数の低下は、個人消費を下支えしてきたエコポイントの効果が一巡し、商業販売額が落ち込んだため。輸出の増加ペースが緩やかになったのも影響した。

 景気が自律的な回復につながるか微妙な局面で、政策効果が息切れした格好。

今日の大手紙社説

 読売と毎日がようやくゆうパック問題に言及した。この遅滞はなんだろうねと思った。

日経 春秋

 ちんぷんかんぷんならぬ「ちんぷん漢語」。明治時代になって法律に難しい術語が使われだすと、世はこう言ってからかった。

 否定はしないがその傾向は江戸時代からあった。

日経新聞社説 英語は企業人の必須科目に :日本経済新聞

 ネタだと思っていたら、やるのだね。

 英語を社内の共通語にする企業が増えている。楽天が2年後をめどに実施すると表明し、ユニクロファーストリテイリングファストリ)なども検討を始めた。

 Twitterとかでも話題になっていたが、ネタでしょと思っていた。というか、これ社内会議を英語でしますみたいに受け止めているが、重要なのは社内文書を英語にするということ。指揮系を英語にするということなんだがわかっているのだろうか。コンプライアンスなども英語にするということなんだが。

毎日新聞社説 社説:ゆうパック混乱 「顧客より利益」のツケだ - 毎日jp(毎日新聞)

 毎日も収束が見えてから社説。利害があるんだろうか。

 日本郵政のガバナンス(企業統治)には厳しい目が向けられている。まずは、原因と責任の所在をはっきりさせることが必要だ。

 だったら、業務改善命令を出してごらん。

読売新聞社説 ゆうパック遅配 顧客第一の視点を忘れるな : 社説・コラム : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

 今頃になってしかも凡庸な内容。

 物流のプロとして、あまりの失態である。原口総務相も郵便事業会社の鍋倉真一社長を呼んで遺憾の意を伝え、経緯や今後の対応などを報告するよう求めた。

 ところが業務改善命令は出そうにない。こういうやつらなんだな。

朝日新聞社説 高速の無料化―優先すべき税の使途か : asahi.com(朝日新聞社):社説

 全国の37路線50区間を対象にした今回の実験では、開始直後に交通量が2、3倍にはね上がったところも少なくない。さまざまな経済効果が確認できる可能性はある。だが、この実験だけでも料金収入の穴埋めに1千億円もの税金が投入されている。

 もし民主党がこれまで検討してきたように首都高速阪神高速を除く全国の高速道路で原則無料化に踏み切った場合、年に1.8兆円もの料金収入を失い、その分が国民負担となる。

 あまり問われないが、この愚策、菅さんの持ちネタだった。

晴れ

 暑くなりそうだ。昨日は、Twitterが使えなくなった。当初、システムの問題だろう、また壊れているんだなと思っていたが、どうも他の人はやっているようで、ではアプリ側の問題かと思い、ブラウザーのプラグインも見ていたのだが、それもダメ。どうやら、私のアカウントAPI制限でも来たのだろう。よくはわからない。このところ、ブラウザー・プラグインで似たような現象があったので、こいつが無駄なポーリングをしてそれで悪質なユーザーとかに判定されたのかもしれない。と書いてみて、内容から悪質なユーザーと判定されたのかもしれないと思う。ブラウザー側からアクセスすると使えないことはないが、なんとなくめんどくさいというあたりで、Twitter漬けになっている自分を発見して、まあ、Twitterサバトではないが諦める。今朝方覗いてみると、API制限は解除されたふうでもある。

 木曜日か。選挙は週末、というか日曜日であったか。菅さんは消費税議論を引っ込めたのかよくわからない。民主党の議席過半数割れという話もあるが、危機感を盛り上げてなんとかしようという話のようにも思える。ゆうパックの一連でも思ったが、これは口蹄疫なんかと同種の問題ではないのか。無能とか弊害が問われていた自民党ではあったが、意外とボトムでこの手の大問題が発生しないように尽力されていたのではないかなとも思った。事がなければ背後はわからない。

2010-07-07

能力のある人へ、アドバイス4つ

inspired by 能力のない人へ - Chikirinの日記

1 相矛盾する情報をため込みましょう

 情報をただ溜め込むのはあまり意味がありません。相矛盾する情報を溜め込むことで、情報が発信される利害の構図が見えてきます。これは賛否両論を理解して中道に立つということではありません。それはナンセンス。そうではなく、情報が整理する意味の構造をまず見抜いておくことです。それから矛盾した情報から事実を推定しましょう。特に重要なのは、表面的に矛盾する情報ではなく、微妙に矛盾している情報です。事実に即した情報ならかならず視点の矛盾が存在するはずだからです。

2 仕事のスピードが遅い人は仕事を絞りましょう

 同じ結果を出そうとすると仕事を長時間すればよいやということになりがちですが、そんなんで長く仕事をやっていけるわけはありません。残念ながらすべての人が社会的に成功するわけではありません。自分に適した生態を得ることに調整しましょう。

3 一言居士ブクマツイッターで済ませておきましょう

 その手の人には関わらないのも無難。

4 自己啓発本の良書を選んで読みましょう

 これとか⇒[書評]人生は負けたほうが勝っている(山武也): 極東ブログ

 普通に常識を否定しているような自己啓発本を読んでいると頭がおかしくなりますよというか、だいたいこの手の分野は大衆哲学なんで大衆の智恵に即したものを補う態度がよろしいですよ。逆にいうと、自己啓発本だからといって馬鹿にしている人でも世間知が欠落しているような人は、まあ、関わらないほうがよさげ。

 ほいじゃ。

今日の大手紙社説

 ゆうパック問題を扱ったのは朝日と産経、二紙。読売、毎日、日経は黙る、と。明日にでも書くんでしょうかね。

 あと二重課税問題が話題だけど、まあ、妥当なところかな。

 余談。

 ⇒自民、日刊ゲンダイの記事で中央選管に質問状 - MSN産経ニュース

 日刊ゲンダイ公示後、「民主党への投票が最良の選択」(6月29日付)や「迷わずに民主党へ投票しよう」(7月3日付)などの見出しを付けて記事を掲載した。

 また「根拠薄弱で抽象的な他党批判をした上で、民主党礼賛の一方的な記事に終始している」として、「報道や評論」には該当せず、公選法に抵触するのではないかとしている。

 どうなんでしょうね。言論自由の内のようにも思うけど。

朝日新聞社説 ゆうパック遅配―民営化の原則に立ち返れ : asahi.com(朝日新聞社):社説

 今回の事態は、金融重視と官業回帰ムードを改め、本業と民営化の大原則に立ち返るべきことを示している。

 まあ、そういうこと。武家の商法で通じる世界じゃないよ。

朝日新聞社説 相撲中継中止―改革なければ再開もない : asahi.com(朝日新聞社):社説

 生中継は、報道番組とは異なり、NHKが放送権料を日本相撲協会に払って流している番組だ。これは年間25億円を超えるといわれる。100億円前後という協会の年間収入の大きな柱の一つだ。

 だが、放送権料は元をたどれば視聴者の受信料だ。これが力士の給与の一部となり、賭博の賭け金として使われ暴力団に流れていたとしたら、見逃せない。

 ほいで中継中止ということらしい。へぇとも思うが、大人げないなとも思う。

曇り

 夜には雨が降るらしい。蒸し暑い。いろいろ悲観的状況もあるが悲観していても人生は過ぎゆくのみ。

2010-07-06

梅棹忠夫さん、死去

 ⇒時事ドットコム:梅棹忠夫さん死去=「文明の生態史観」で反響−民族学研究の第一人者

 「文明の生態史観」で知られ、初代国立民族学博物館長を務めた民族学者、梅棹忠夫(うめさお・ただお)さんが3日、死去した。90歳だった。京都市出身。

 86年、視神経の病気により失明したが、その後も口述筆記で次々と著作物を発表するなど精力的に活動を続け、94年に文化勲章を受章した。04年に肺がんなどの手術をし、05年には脳梗塞(こうそく)を患ったが、リハビリを続けて翌年復帰した。主な著書に「東南アジア紀行」「知的生産の技術」「日本とは何か」「梅棹忠夫著作集」など。(2010/07/06-13:34)

 球後視神経炎でした。たしか、多発性硬化症

今日の大手紙社説

 ゆうパック遅配に触れている社説がなかった。書けないのだろうか。

 ⇒ゆうパック遅配:準備おろそか、「見切り統合」 マニュアル到着遅れ、訓練1回 − 毎日jp(毎日新聞)

 郵便事業会社の東京都内の支店に勤める男性社員が、ペリカン便と統合後のゆうパックの作業手順を書いた140ページにわたるマニュアルを受け取ったのは統合直前の6月半ばだった。「訓練も1回だけ。わずか2週間で習得するのは無理。押し切った経営陣が現場に責任を転嫁するのはおかしい」。男性はぶちまけた。都内の別の集配拠点の社員によると、マニュアルが届いたのは6月下旬だ。

 郵便事業会社が統合を急いだ背景には、財務上の理由がある。08年に日本通運と共同出資で「JPエクスプレス(JPEX)」を設立、日通はペリカン便を先行移管した。ゆうパックも09年10月に移管されるはずだったが、総務省がゆうパック移管後の郵便事業会社の収益を懸念し認可を見送った。結局、ペリカン便をゆうパックが吸収する形で事業統合は完了。統合を急いだのはJPEXが月50億〜60億円の赤字をたれ流してきたためで、取扱個数を増やし黒字化させることが最重要課題だったためだ。

 7月統合が決まったのは昨年12月にさかのぼる。ある郵便事業会社幹部は「繁忙期の統合に異論を唱える声もあった」と明かす。当時は年賀状の繁忙期で「意見する余裕が現場になかったのだろう」とみるが、その後も判断変更の余地はなかったのか−−。

 露骨には書いてないけど、昨年12月に統合を決めてこの阿呆な経営をしてきたのは現経営陣というか、今の経営陣が実に無能であることの証左がこの事態としか思えない。

 指定の違う、ゆうパックとペリカンを単純に一個所にまとめたらどうなるかという予想を立ててなかったということのようなので、現経営陣の無能でしょ。

 ⇒asahi.com(朝日新聞社):ゆうパック大規模遅配、「全容を把握できない」公表せず - 社会

 日本郵便幹部は3日夜、朝日新聞の取材に対し、「1日2日の遅れはよくある。今回は数が多いが、1日ぐらい遅れても大丈夫と思った。甘いのかもしれないが、土日できれいにすればほとんど影響ない、と思っていた」と話した。

 武家の商法。

 民間経営がわかっていない総務相も同罪。

 ⇒“お荷物”事業に大打撃 ゆうパック遅配、甘い認識で統合強行 (1/2ページ) - SankeiBiz(サンケイビズ)

 「7月1日」の統合を急いだ背景には、参院選後の郵政改革法案の行方が不透明なため、「選挙前に前倒しした」(郵政関係者)との声も出ている。

 ま、そこはどうかよくわからんが。

 にしても、これからこんなことが政府のご都合でばかすか続くのだろう。

 なんだか、西川さんは偉かったということになりそうだ。麻生さんは偉かったみたいな話だ。

日経 春秋

今年は日韓併合から100年。過去の植民地支配の負の歴史は消しようがないとしても、韓流日流の相互理解が両国の新たなきずなをはぐくみつつある。

 執筆者、団塊世代か。その過去の植民地支配にも両国の絆というのはあった。そこが見えないのが戦後世代の特徴だ。戦後世代も神話のなかに生きていて、人と人が出会う愛憎のリアリティの感覚を失っている。

読売新聞社説 教育政策 信頼できる先生を育てるには : 社説・コラム : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

 教育問題には関心ないが、先ほどドラッカーの本を読んでいてふと思った。教師というのは天性のものであろう。社会というかその文化が自然に生み出すものだろうと思う。学校が腐りきっているなら別のところに世の教師は現れる。

朝日新聞社説 角界再生へ―外からの風を改革の力に : asahi.com(朝日新聞社):社説

 この話題がわからん。私の常識からすれば、そんなことは庶民でもわかりきったことで納めてのが常識でもあった。それが突然この機に蓋が開いた。社会問題での文脈でならべてみると先日の貴乃花の造反にならぶ。とすればその文脈がないのか疑問に思う、単純に。

朝日新聞社説 選挙と外交―内向き論戦に出口はない : asahi.com(朝日新聞社):社説

 この手の空言はスルーすべきなのだが。

 外交力を鍛えるには多様な知恵の結集が大切だ。民主党はかつて、霞が関のみならず、大学、研究機関、自治体、NGOなど、「オールジャパン」による外交力強化を提唱した。

 政府や企業から独立した超党派のシンクタンクをつくり、そこを知恵の拠点にする。海外からの論客も招き、世界を動かす政策を提言する。外交でも「新しい公共」を切り開いてみてはどうだろうか。

 キルギスでジェノサイドが行われ、ダルフールで行われ、それを結局看過していた日本が外交で新しい公共を開くとさ。

曇り

 蒸し暑い。昨晩は、寝付いたはずが目覚め、ありゃと思いつつ睡眠系の音楽を聴いているうちに寝た、と思ったら、明け方目が覚め、でまた寝坊。暑さのせいか。いろいろ無意識の悩みが貯まってきているのか。

 このところ、ぼんやり死のことを考える。というか、私は子供の頃からずっとそればかり考えて生きてきた。で、結局生きていた。不思議でならないという感じもしないではない。50歳を超えた。53歳の誕生日もなんなく超えそうでもあり、しかし、閻魔がそうやすやすと私を逃すとも思えず、怯える(ちなみに比喩ですよ。ネットだと比喩とか反語が通じない)。

 なんども書いてきたが、私の人生は社会的には失敗だった。それは自分が招いたものだし、自分の才がこの程度のものだったというのは、生きていると納得する。後悔はないわけもないが、いつのまにか薄れる。過ぎたことだ。

 人を羨む気持ちもないわけではないというか、ふつっと折に触れてわき上がるが、そう続かない。ああ、羨む空しい自分がいるなと引く。引くのは、そういう思いがなんら利得を生まない。

 普通の人のような人生を得ることができるならあと20年くらいは生きているかもしれないが、ぼろぼろになっていくだろうし、さらにダメになっていくのだろうなと思う。この世というものにすがりたい気持ちもある(カネや名声)。しかし、それは私にはないだろう。若い日の残酷な希望がなくなっただけ、楽という面もあるが。

 私が生きているのは今だけだ。なんと不思議なことだろうと思う。私が消えた後の世界は私には無だというか、私が無に帰す。しかし、私はそもそも無から生まれてきたものだ。無からなぜ私が生じたのだろう。

 私は神というものは、信仰者のようには信じることはできないが、私が被造物であるという感覚は、ながくキリスト教になじんでいたせいかなじみつつある。であれば、ロゴスがあり、私の生を生み出した言葉とは意味であろう。そして私の人生とはその意味の解読だった。

 つらいと思うのは、人はその意味を社会のなかで、歴史のなかで読み解こうとする。しかし、そうすることはできない、不可能だというその一点のなかに神が愕然と存在するように思えることだ。

 人は自身を義とすることはできない。これはキリスト教が私に教えたことなのか私が生来そういう確信だけを持って生きてきたのかわからない。しかし、世が不義で自身が義に見えるとき、人はどうすべきか。人が狂気ではないなら、彼の義を支えるものはこの世のものではない。しかし、どうして彼が狂気でないと言えよう。

 そこはわからない。ただ、世の称賛は狂気を意味しても正気を意味しはないようには思える。そしてそれは世に求めるものでもないという諦観の先に、それは信仰というもかもしれないとは思う。

2010-07-05

日経新聞社説 キルギス安定へ積極関与を :日本経済新聞

 ここは国際社会の積極的な関与や支援がかかせない。日本も米欧などと連携しつつ、必要な支援は惜しむべきではない。

 よく読むと困った社説。

 まず連繋すべきは実際的に動いたロシアではないの。というあたりの外交の難しさが議論になる。それと、この事件、日本は人道危機をまた見過ごしていることの反省はないんだろうか。

朝日新聞社説 外国人選挙権―多様な社会への道を語れ

 参院選に向けたマニフェスト公約に、公明党、共産党、社民党が「実現を」と書き込んだ。反対を打ち出したのは自民党、国民新党、たちあがれ日本、みんなの党などだ。

 情けないのは民主党である。マニフェストでは一言も触れていない。

 みんなの党は反対でしたっけ?

 それはさておき、民主党はこの手の話はもうマニフェストには載せていない。でも、やるからご安心を、朝日新聞さん。

 「憲法違反」との主張もある。しかし、1995年2月の最高裁判決は、憲法は外国人地方選挙権を保障も禁止もしておらず「許容」している、と判断したと読むのが自然だ。付与するかどうかは立法政策に委ねられている。

 そう読むのが自然なんだけど、はっきりとはしてない。で、それが立法府に任されるかという議論は粗雑過ぎ。っていうか、朝日新聞って憲法をご都合主義で解釈するけど、そういうもんじゃないですよ。統治行為論とかも、じゃあっていうわけでもないでしょうし。

曇り

 雨にはならんようなことを天気予報が言っている。

 Twitterで知人が50歳になり、「天命を知る」みたいなレスをしたら、私が今日が誕生日みたいなレスをもらった。まあ、近似値でそうなんで、ありがとう。私の誕生日は公開していない。ある意味、変な日。

2010-07-04

今日の大手紙社説

 中心的な話題はなし。

 毎日新聞社説がなんかピント狂っているんだけど、どうコメントしていいのかわからなかった。

 他もそうだけど、なんか、キャズムなんてもんじゃない断然を感じる。

 民主党のどさくさ政権を維持するためなんだろうか。

日経新聞社説 電子書籍の普及へ乗り越えるべき壁 :日本経済新聞

 しかし外資主導で日本の電子出版が広がることには疑問がある。米国の情報サービスは、同時テロを機に制定された「愛国者法」により、有事には米政府が差し押さえられる。基本的な出版物のデータベースや配信基盤は日本国内で整備すべきだ。

 何をおっしゃりたいのか皆目わからん。

 単に複数の経路があるというだけのことじゃないのか。

朝日新聞社説 asahi.com(朝日新聞社):社説

 議論やよし、ではあるのだけど、書いている本人、憲法改正を自覚しとんのかな。いや、わかってはいるみたい。

 こうした参院の権限にかかわる大手術には、憲法改正が必要になる。

 憲法に触れずに参院が担う役割を変える方法も多い。例えば、「衆院は予算重視、参院は決算と行政監視重視」という役割分担をさらに進める。決算を徹底的に洗えば次の予算に生きる。無駄遣い排除の主舞台は参院となる。

 政党の看板を背負う党首討論は衆院に委ね、参院は議員個々が自由討議で識見を競う。対決や「政局」は衆院に任せ、参院は政策論争を鍛え個性を磨く。やる気になればすぐにできる。

 参院改革を進めるには、選挙制度の大幅な見直しも欠かせない。

 反対だね。

 国家が暴走し戦争につっぱしるとき、議会は予算停止をもってそれを阻止しなければならない。その仕組みを弱体させる変更なんか、まっぴら御免。

晴れ

 暑い。未明に騒がしいことがあり、外も明るいなと思っていたら、また寝た。

 気になっていたタングラムのエントリを書いたら、こんな時間だ。ああ、日曜日。

2010-07-03

今日の大手紙社説

 特になし。

朝日新聞社説 男の育児―もっと「イクメン」しよう : asahi.com(朝日新聞社):社説

 「会社で育休取得第一号になる」「半年間の育休を思い切りエンジョイします」「週3日以上、息子と一緒に風呂に入るぞ」

 イクメンたちの宣言が、厚生労働省が6月に開設したイクメンプロジェクトのサイトに並ぶ。これまでに登録した人は250人を超えたという。

 「イクメン」とは子育てに積極的にかかわろうとする父親のことだ。そんな人たちがいま、増えている。子どもや家族、そして社会にとって歓迎すべき流れだ。

 自分は育児を手伝ってやっているとかいう夫なんてものほど、うざいものはないんだが。

 これは部分的に手伝うじゃなくて、システムのメート系みたいに切り替え可能な体制しないと意味ない。

朝日新聞社説 日銀短観―景気支える「次の一手」 : asahi.com(朝日新聞社):社説

 設備投資の拡大を本格化させ、雇用個人消費も含めた内需全体の盛り上がりにつなげるには、企業の挑戦を促す追加的な政策が急がれる。

 ここは企業を奮い起こすような刺激策がほしい。むろん補助金のバラマキはできないから、知恵を出す「賢い政府」としての役割に期待したい。政府は先に成長戦略をまとめたが、企業が前向きに打って出るようにするには「ストーリー性」や「シナリオ力」を補強する必要があろう。

 ひどいなあ。もう戦時下だな。

曇り・ログイン

 暑い。なんかえらく時間が経った気がする。

2010-07-02

2010-07-01

今日の大手紙社説

 年金の話題が多いのだけど、自分が関心が向かない。結局、財源論と消費税というオチなんで。

日経 春秋

 枕草子に「すさまじきもの」を並べ立てた段がある。「昼ほゆる犬、春の網代、三、四月の紅梅の衣」と続く有名なくだりだ。古語の「すさまじ」は興ざめする様子のこと。昇進の前祝いをしてアテが外れたとき、という例も出てくる。

▼そういう言葉が今は逆の意味になった。ものすごい、凄絶(せいぜつ)な、といったニュアンスだ。現代版の「すさまじきもの」を探すなら、日本がベスト8進出をかけたサッカーワールドカップ(W杯)パラグアイ戦はその筆頭格に違いない。死闘120分の末のPK戦。テレビの前で悲鳴をあげた人が無数にいただろう。

 悪口みたいで悪いんだが、普通にへたな文章なのにボツにならなかったんだろうか。

朝日新聞社説 中台経済協定―東アジアの安定に生かせ : asahi.com(朝日新聞社):社説

 久しぶりに中国様全開の社説。まあ、嘘はないんで、そんなものかな。

 中台が台湾海峡を挟んで鋭く敵対していた時代は去ったかのようだ。だが、中国が台湾に向けて大量にミサイルを配備し、米国が台湾向けに武器売却を続けている現実は残る。

 中国の驚異的な経済発展は、平和な国際環境に多くを負っている。経済力で台湾をつなぎとめるだけではなく、ミサイルを撤去し、自らも安定した地域秩序づくりに乗り出すべきだ。ECFAをその契機にしてもらいたい。

 中台間の信頼醸成が進展し、台湾海峡の軍事的な緊張緩和につながれば、日本の安全保障戦略も再検討を迫られる。日米間の「同盟深化」を進めるうえでも、目を離すことはできない。

 それを織り込んでの安全保障だし、台湾政府もそうなんだが。

曇り

 7月1日。暑い。昨晩のパーティの残りのチキンで朝のチキンスープ。さらに汗をかき、二度目のシャワー。

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