finalventの日記

2011-12-27

晴れ

 今日はというと12月27日。あははは。

 奇妙な夢を見た。夢は奇妙なものというのが相場だし、性夢に近いのかもしれないし、いずれ忘れてしまうのだろうから、ちょっと思い出せる部分を書いてみるだが。場所はどっかの病院みたいなのだが、昭和の香りのする病院である。あるいは学校みたいにも見える。板張りの広間があって椅子や机などがおいてある。天井が高く、長椅子には男達が座っている。看護婦や女医さんみたいな人がよく出入りしている。窓は昔の、割れやすい窓ガラスである。季節は初夏であろう。私がそこに居る理由がよくわからないのだが、どうやら男達は女との性交を待っているらしい。すると、これは世にいう慰安所というところかと思うが、そういう雰囲気もなく病院のようでもある。私が呼ばれる。実名で呼ばれるのだが、今思うと私はその実名ではない。Tさん、こちらへと看護婦さんみたいな人に呼ばれて個室らしき部屋に移るのだが、引き戸を開けると、奥まったところの薄暗いベッドではまだ先客が性交中らしい。戸口のところには別の看護婦みたいな女が立っていて、カルテのようなものを持ちながら入ってきた私たちを見る。時間を気にしたのだろう。ナースウォッチを見て小声で時間が過ぎてますのにねと弁解するように私たちに言う。私に付き添った看護婦は私に待ちますかというのだが、私は、いや、その外で、と答え、とりあえず廊下に出る。困ったな、こんなところで時間潰していてはいけない、仕事に行かなくてはと思っている私がいる。看護婦にはまた来ますと告げると、では受付で予約取って下さいと言われる。受付で小さな紙片の予約票を貰う。見ると場所は立川駅近くらしい。日付は、と見ると意外に今日である。しかも時間がない。急がなくては時間がないぞと思う。最寄りの駅の記憶はないが、茶色の木床の電車に乗ってしばらくすると立川駅に着く(どう見ても昭和30年以前の立川駅である)。駅の並びの三階建てほどのビルに入り、一階のドアを叩くと、どうぞというので開けると、中では若い女たち二十名くらい事務作業をしている。その一人がなにか御用でと訊くので、いやこれ、と先ほどの予約票の紙片を渡すと、あ、そうですかと困った顔をして事務をしている女性たちに振り向く。場違いか、なにか対応できそうにないかと探しているふうでもある。窓際のほうの背の高く色の黒いショートヘアの女性の一人が、私たちのほうを背伸びして覗き込むように見て、わたしやりますよ、と言う。受付の女性は、いいんですかとその女に聞くうちに女がやってきて、予約票を見て、わたしやるわよ、という。そして私に向かって、わたし、いいのよ、とても、という。わたし、いいのよ、とてもって何だ? 性交のことかと困惑していると、受付の女性はでは三階へと言う。わたしいいのよという女に連れられて私は階段を上り、ドアを開けると、薄暗いなかに小さい電灯が点ている。ベッドが六つほどあって、女達が寝ているようだ。夜勤部屋だろうか。あら、いっぱいねと女が言うと、小柄な女が一人起き出して、ここ使えるわよと答える。付き添ってきた女は私を手前の椅子に座らせ、小さな書架からカルテのようなものを取り出し、問診を始める。名前は。Tです。年は(どうやら私は30代くらいらしい)。お住まいは。寮です(寮住まいだったのか)。問いかける女を見ながら、けっこういい体つきしているなと私は見ている。そのうち、寝ていたと思われた夜勤明けの女達が四、五人やってきて私たちを取り巻き、朝からやるのお、と笑っている。私担当の女は、いいじゃないの、気になるなら見てなさいよという。私はそんなの論外だろと思うのだが、なにか実技訓練らしい。立ち見の女の一人が、問診の女に火を付けた煙草をどうと言って渡すと、女は旨そうに深々と吸って吐き出す。暗い部屋に煙りがぼうっと流れていく。私は、やだなぁこんなのは、と思っている。やらなくていいよ。逃げなきゃ……というところで目が覚めた。

junmykjunmyk 2011/12/27 10:08 (;´Д`)ハァハァ
良いところで終わっとる…
続きはCM2の後でか?

SundalandSundaland 2011/12/27 10:49 板違いすみません、ホメオスタシスですが、階層構造になっていて、化学的記述から意味論、生命論まで積み上がっている、という問題提起なりを見たことがありません。私が知らないだけかもしれませんが。

finalventfinalvent 2011/12/27 10:54 junmykさんへ。いや、逃げられてよかった。

finalventfinalvent 2011/12/27 11:01 Sundalandさんへ。イオンバランスや体温といった個別の分野でホメオスタシスがあるというのは言えるけど、それらのホメオスタシスの現象が、なにか生命本性みたいな上位のホメオスタシスの具現なり個別機能ということはないんじゃないかなと。しかし、どうも話はご指摘のとおり、階層的な意味として設定されているっぽいんですよね。ただ、サイトカインネットワークの基本原理にそうしたものが想定できるなら、それはすごいなとは思います。あるのでしょうか。個人的にはこの話はこれ(http://finalvent.cocolog-nifty.com/fareastblog/2010/07/post-eba7.html)の関連です。あと、話を広げるけど、昨晩考え込んだのですが、デカルト言論というのは、生命は機械としてみるけど、人間=社会原理には精神を当てはめて、当面、矛盾なくしようという「割り切り」だったのではないかな、と。ところが、ホメオスタシスとかの議論というのは、生命を機械として見ているわけではないのですよね。ちょっと言葉足りずですが。

SundalandSundaland 2011/12/27 11:50 生理学的には、腎とか自律神経の機能というカテゴリーで扱うんでしょうが、サイトカインネットワークを含めた広義の免疫機構にもホメオスタシスの概念は有効に見えますし、おそらく「健康」の定義にも有効でしょう。「動的平衡」概念との融合も含めて「生命論」も可能かと。かなり巨大なシステム論的なものを展開できるのかもしれません。

サイトカインネットワークですが、私が知る限りでは、その原理とか意味とかの議論は注意深く避けられているのかなと。細胞社会みたいな考え方は有用有効に思えるのですが、ちゃんとした議論は見たことありません。

finalventfinalvent 2011/12/27 11:55 Sundalandさんへ。ええ、そこは魅惑的ですね。アンドルー・ワイルが「治癒系」と呼ぶようなものが仮説できればとは思います。ただ、これらは観念論ではないか、どういう方法論がありうるのかという点で、現状では行き詰まったのではないかと思います。いろいろ批判もされますが、安保理論などが魅力的に見えるのはしかたないのでしょうね。(ごく直感的にいうと、れいのサーノ理論の血流阻害なんかも関係してそうな感じはします。)

SundalandSundaland 2011/12/27 12:23 ふと思い出しましたが、多田富雄先生の「免疫の意味論」が数少ないそっち系の議論だったかと。我流に歪んだ記憶かもしれませんが。ストレスと腰痛の関係はほぼ確定ですかね。安保理論は今検索してざっと見ましたが、基本線はそんなに間違ってないように見えます。

finalventfinalvent 2011/12/27 15:11 Sundalandさんへ。システムというのはある条件あるいは臨界で「自己」のようなものを持つということなのかなとは思います。ただ、意味論的な直観で展望は開けないんじゃないかというか、逆に思うようにもなりました。

hihi01hihi01 2011/12/30 12:34 finalventさん、こんにちは。

先日不妊治療専門の産婦人科の医院に仕事で行きました。かなり近い情景がありました。

finalventfinalvent 2011/12/30 12:47 hihi01さんへ。うはぁ。

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