finalventの日記

2012-05-31

社説動向

 まあ、背景には民主党にも自民党にも解散する胆力がないんで、というか、国民への不信があるのだろうと思うけど、そこでメディア大政翼賛会になる今日の風景はぞっとする。

 原初力規制については⇒時論公論 「原子力規制体制の強化を」  | 時論公論 | 解説委員室ブログ:NHK

 NRCで最も重視されたのはおよそ4000人職員の専門性を高めること。職員専用の訓練センターには原発の制御室にある操作盤と全く同じシミュレーターが原発のタイプに合わせて4台。検査官は定期的にシミュレーターで原発の運転訓練を行って、専門性を高めている。

 検査官には資格、年齢には関係なく、高い資格を得るほど待遇もよくなる。

 日本でも年に数人の検査官がシミュレーター訓練を受けているが、今後は検査官全員に定期的な訓練の義務付けをする必要があると思う。当面は電力会社やメーカーが運転員の訓練用に設置しているシミュレーターの活用を。

 また習熟度に応じた資格制度を導入し、定期的に技量を審査する仕組みを作り、さらに職員のやる気を引き出すため資格に応じた給与体系の導入も検討して、組織全体の専門性を高めていくべき。

この際、NRCの検査官を日本に招いて、現場で規制庁の職員とともに検査を行ってもらい、問題点を見つけ出すノウハウを学んだり、職員の研修を担当してもらうことも効果的。

産経 【主張】原子力規制 原発潰しの道具にするな+(1/2ページ) - MSN産経ニュース

 ありゃ、これも逆走。

 NRCがなんだかさっぱりわかってないみたい。

毎日 社説:円・人民元取引 アジア通貨の国際化へ− 毎日jp(毎日新聞)

 論点がおかしいなあ。中国金融政策への信頼と、その経済の見通しが問題なんだが。

 それと連動し、中国政府には、人民元相場の柔軟な変動や金融に関する規制緩和など、一段の改革を促していかねばならない

 ここを具体的にどう見るかということ。

朝日 大飯再稼働―これでは不信ぬぐえぬ : 朝日新聞デジタル:社説

 問題の切り分けは朝日にはできないんだろうな。

80 : Lesson

Let me recognize my problems have been solved.

 ひんやり。そして、木曜日。

 今ひとつ気が進まないことがあって、どうしたことかと思うと、それに符牒したような世間の動きがあって、不思議な感じ。

2012-05-30

社説動向

 日経の円と人民元の直接取引が重要。他はどうっていう話でもない。

東京 東京新聞:原子力規制組織 独立・緊急対応 両立を:社説・コラム(TOKYO Web)

 政府案では原子力安全・保安院を経済産業省から切り離して内閣府原子力安全委員会などと統合し、環境省の外局「原子力規制庁」を設置する。

 新組織にとって最も重要なことは政府や電力会社、原子力ムラからの独立性の確保だ。政府案の規制庁は、環境相から規制の制定を受任し、長官は環境相が任命するなど、予算や人事に決定権を持つ環境相の関与が大きい。

 この点、政府案より自公両党の対案の方に分がある。

 自公案の「原子力規制委員会」は、公正取引委員会のように独立性が高い「三条委員会」だ。五人の委員は国会の同意が必要な人事で、政府案と違って規制は独自に制定する。規制庁は規制委の事務局という位置付けだ。

 そういうこと。

日経 原発の選択肢ごとに得失示せ  :日本経済新聞

 すでに示されていると思うけど、現実認識が行き届かないのでは。

日経 円と人民元の直接取引を東京市場の力に  :日本経済新聞

 当面、人民元取引には様々な規制がともなう見通しで、円との直接交換がどれほど膨らむかは未知数だ。安住財務相は、取引上の障害が出てきた場合は随時中国側と協議して「利便性を高めていきたい」としており、日本の交渉力が問われる場面も予想される。

 今回の取り組みは、日中両国金融市場の発展に向け協力を強化するとした昨年12月の首脳会談での合意の具体化だ。この合意に基づき日本政府が中国の国債を購入することも決まっている。

 どうなるかな。経済的に成功すれば日本は政治的に弱体化するだろうけど。

産経 【主張】野田・小沢会談 首相は「本気度」を見せよ - MSN産経ニュース

 本気というのは、野田さんの終わりということなんだがな。

産経 【主張】中国の諜報活動 書記官出頭重ねて求める+(1/2ページ) - MSN産経ニュース

 勧進帳だったと思っていたけど、けっこう騒ぐものだな。まあ、関係する知識人とかリストになるといいかもしれないな。

毎日 社説:視点・高地トレーニング いいことだけではない− 毎日jp(毎日新聞)

 今の時代、異論はあるだろうが、スポーツにおける平等とは何か、公平・公正とは何かを考えさせられる問いかけだ。

 ナチスと関わる歴史も勉強するとよいよ。

読売 エジプト情勢 イスラム伸長で進む「二極化」 : 社説・コラム : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

 モルシー氏が盛り返したのは想定外だったが。

 決選投票で大統領が決まれば、軍最高評議会による暫定統治は終わり、民政に移行する予定だ。

 だが、二極化がさらに進めば、そのシナリオ通りにいくのかどうか不透明感も増そう。最大の問題は、実権を握る軍の出方だ。

 要点は、軍政の動向。

 日本では、エジプト憲法のこと誰も言及しなくなったみたいに見えるが。

 日本で、憲法が大切だという勢力の人たちは、エジプトの憲法をどう思っているのだろうか。

朝日 原子力規制庁―政治と専門家の連携を : 朝日新聞デジタル:社説

 だが、これまでの事故検証が示すのは、政治も専門家集団も過酷事故への備えが甘く、どちらも未熟だったという事実だ。

 政府は早期成立へ自公案を受け入れる構えである。

 独立性を高める点に私たちも異論はない。ただ、専門家の質や意識が変わらないままでは、「原子力ムラ」による支配が強まることにもなりかねない。組織の中立性や透明性の確保は不可欠だ。

 これは、タメの議論。政治がダメなのは当然として、ここでいうかつての「専門家集団」は専門家集団ではないんですよ。関村直人さんとか。

 だから、独立性の高い組織を作ってそこで初めて「専門家集団」が可能になる。

 だから、朝日新聞社説のこの議論は、倒錯している。最初に「専門家の質や意識」っていう、非専門家的なイデオロギーを置いてはダメ。

79 : Lesson

Let me recognize the problem so it can be solved.

The temptation to regard problems as many is the temptation to keep the problem of separation unsolved. The world seems to present you with a vast number of problems, each requiring a different answer. This perception places you in a position in which your problem solving must be inadequate, and failure is inevitable.

 すごいこと書かれているが、誤解もされやすい。

晴れ

 今日は天気崩れずということらしい。朝の散歩で、習近平によく似た人を見かけた。

 TaizeのCDが届いたので、iPodに入れて聞く。うぁあすごいなという感じ。ただ、Taizeが体系的にわからないなというのはある。それが、わかれ、というものでもないんだろうけど。

2012-05-29

社説動向

 正直、朝日新聞社読むのが精神的につらくなってきた。

産経 【主張】国会事故調 目に余る菅氏の責任逃れ 解明に証人喚問が不可欠だ+(1/3ページ) - MSN産経ニュース

 まあ、そうかな。

 今日の産経はこの問題を他面でもあつかっているので、一部買っておくといいと思うよ。100円。

毎日 社説:河本さん騒動 生活保護の本質誤るな− 毎日jp(毎日新聞)

 ありゃ、社説の話題になっている。

 特に内容はなし。

毎日 社説:国会原発事故調 焦点が散漫ではないか− 毎日jp(毎日新聞)

 菅氏の現場訪問は事故対応に本当に影響はなかったのか。放射能拡散予測システム「SPEEDI」の情報隠しは意図的ではなかったか。官邸における炉心溶融の認識と国民への情報提供の間にズレがあったことについても、より具体的に検証し情報発信のあり方を改める必要がある。

 東電の「全面撤退」問題のように、事故から1年2カ月を経ていまだに真相がわからないこともある。関係者に記録を提出させるなど、国会事故調は強い権限を生かすべきだ。

 まあ、菅さん、反原発を抱き込んだから、ネットではバッシングは少ないもよう。

読売 エネルギー比率 「原発ゼロ」では立ちゆかない : 社説・コラム : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

 基本問題委案のうち、東日本大震災前に約30%だった原発を0%とする選択肢は、非現実的だ。

 原発分を補うため、再生可能エネルギーの比率を現在の約10%から35%に引き上げる想定だ。

 実現するには、太陽光は現在の0・3%から6%へ、風力は0・4%から12%へ、それぞれ20〜30倍に増やす必要がある。太陽光パネルなどを設置する広大な用地をどう確保するのだろうか。

 発電コストの高騰などで、国内総生産(GDP)は年30兆円も押し下げられる見込みだ。

 日照や風の状況で電力が急激に変動する再生エネの欠点を解消するには、さらに巨額の開発費用がかかり、経済の重荷となる。

 0%以外の選択肢でも、再生エネの比率を25〜30%と高めに見込んでいる。技術革新に過度に期待するのは禁物である。実現可能性を検証すべきだ。

 細野原発相は、原発比率の選択肢について、「15%がベースになる」との見方を示した。運転40年で原発を原則として廃炉にする政府方針に沿った発言だろう。

 だが、15%案には見過ごせない問題がある。30年以降、原発をさらに減らすのか、更新・新設して活用していくのか、結論を先送りしている点だ。原発の方向性があいまいでは、責任あるエネルギー戦略とはいえまい。

 20〜25%案が、古い原発を更新する方針を明示しているのは、評価できる。安定した代替電源を確保できるまでは、安全性の高い新型炉を導入し、原子力を火力などと並ぶ基幹電源として使うことが望ましい。

 でしょうね。

朝日 原発の比率―「早期ゼロ」を支持する : 朝日新聞デジタル:社説

 もう読むのすらついて行けない。

 私たちは、できるだけ早く原発をなくし、省エネ自然エネルギーを推進しつつ、当面は火力発電を活用していく案を支持する。

 成長率2%の経済成長温暖化ガス抑制を含めた総合的な政策として出してくれないかな。

Lessonは引き続き

 昨日続き。

 わかるといえばわかるのだけど、もう一日見つめてみたい。

晴れ

 今日も午後から荒れる。夜中に地震があって、けっこう揺れるなと思ったが収まった。直下タイプの場合は、予報は出ないらしい。

2012-05-28

社説動向

 なんか浮世離れした社説が多い感じがした。

 今日は、菅さんの国会の日。小沢さん決裂の日でもあるんだろうな。南無南無。

東京 東京新聞:週のはじめに考える 非暴力の民を助けよ:社説・コラム(TOKYO Web)

 アラブの春で目をみはったことがあります。民衆の非暴力の抵抗です。弾圧下のシリアでは今も続いています。世界は非暴力の民を助けねばなりません。

 シリアには、今のアサド大統領ではなく、その前の父親のハフェズ・アサド大統領の時代に訪ねたことがありました。父のアサド氏は中東一の策略家と呼ばれるほどの外交上手でしたが、国内では違う顔をもっていました。

 よく言うよ。反抗勢力にもリビアから武器が入っているし、サウジの肝いりで入っているんだけど。

産経 軽減税率 与野党で導入を議論せよ 主張 - オピニオン - MSN産経ニュース

 産経としてはそんなところ。田村さんの意見でまとまっているわけでもない。

毎日 社説:視点・イスラエル 素直な批判こそが有益だ− 毎日jp(毎日新聞)

日本人とユダヤ人の違いはまずもって、70年代にイザヤ・ベンダサン山本七平)氏が指摘したように「安全」への意識ではなかろうか、と。

 ユダヤ人のホーレンスキーが共同執筆し山本の執筆部分をユダヤ人として認可した書籍が偽ユダヤ人著作扱いされるのだから。

 他方、「安全」も含めて日本人は幸せかという問題もある。欧米と違いホロコーストに直接の関係がない日本は、元々イスラエルに率直にものを言える。活発に議論しよう。まずはイラン空爆を断念させるべく説得したい。空爆への熱気は少し冷めたとはいえ、11月の米大統領選後の中東情勢不透明だ。(論説委員布施広)

 この人、現状のネタニヤフ政権の状況知らないんじゃないかな。あと、テルアビブ乱射事件も知らないお若いかただろうか。毎日は海外経験の厚い記者がいるからいろいろ聞いて学び、歴史も学ぶといいと思うけどな。

毎日 社説:水源地守る条例 国も森林保全に本腰を− 毎日jp(毎日新聞)

 日本の森林は地籍調査が進んでおらず、基礎データが不十分だ。地主不明の森林も多く、所有者が地元にいないケースも増えている。過疎や少子高齢化に伴い多くの森林が相続人不明となることも懸念されている。国土保全の点からゆゆしき問題である。

 水源地買収などグローバル化と地域社会の崩壊というふたつの波が日本の森林に容赦なく押し寄せている。府省のタテ割りを超え、総合的に利用と保全のあり方を調整する体制とルール作りを急ぐ時だ。

 そうなんだし、検討されているかたもいるけど。まあ、これも民主党政権には無理っぽい。

読売 社会保障改革 中長期の政策課題は切り離せ : 社説・コラム : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

 正論は簡単。具体的には無理。

 後期高齢者医療制度については、首相も認めたように、民主党がマニフェストを作成した頃に見られた「年齢による差別感」という反発は薄れている。定着している現行制度を廃止するのは、かえって混乱を招くだけである。

 あのときの麻生さん叩きはひどいものだった。あのとき麻生さんを叩いていた人が現状に沈黙しているというのは、なんとも。

朝日 地方の交通網―住民自らの手で再建を : 朝日新聞デジタル:社説

 自分の車なしでも暮らせる街はみんなが住みやすい。住民と市町村の工夫にかかっている。

 とか、市町村の人に言ってご覧。いろいろと勉強になりますよ。っていうか、広く世間を見るといいと思うが、新聞記者

朝日 一票の格差―もはや、首相の出番だ : 朝日新聞デジタル:社説

 いつもの話題。

 民主党の輿石東幹事長が示した案が、政府・与党のやる気のなさを象徴していた。

 お年ですから。

78 : Lesson

Let miracles replace all grievances.

晴れ

 夏空のよう。風は涼しい。夜は雨になるらしい。五月ももうすぐ終わる。どきっ。

2012-05-27

社説動向

 島サミットが取って付けたような話題。まあ、なんというか、戦前の沖縄県民とこの地域の関わりとかあまり知らないだろうし。

 毎日のイレッサ社説は、ここまでつっぱれたというのはお見事。医療関係者で毎日新聞読む人はもういないんじゃないか。

産経 【主張】島サミット 成果を中国牽制に生かせ - MSN産経ニュース

また、中国は、今回欠席したフィジー軍事政権に突出した支援を投入するなど、資源、経済、軍事面で同国を取り込む不透明な行動で地域の懸念を募らせている。

 このあたりはポイントの一つ。

毎日 社説:イレッサ原告敗訴 では、何が原因なのか− 毎日jp(毎日新聞)

間質性肺炎はたしかに添付文書に載ってはいたが、重大な副作用欄の後ろの方の目立たないところにあった。臨床試験では間質性肺炎とみられる死亡例がいくつも報告されていたが、それらは添付文書のどこにも載っていない。

 やはり情報の伝え方に問題があったと見るのが自然ではないだろうか。実際、目立つように添付文書が書き換えられてから副作用死は急減した。ただ書いてあればいいということではないはずだ。長い歳月の裁判に徒労を感じるのは被害者だけではないだろう。

 これね。過去に書いたのでもういいよ。

朝日 ドイツの脱原発―素早い行動が生む果実 : 朝日新聞デジタル:社説

 朝日の希望とは裏腹に、これ失敗しつつあるんだが。

朝日 名張事件―再審にどう向き合うか : 朝日新聞デジタル:社説

当時の状況に近づけた鑑定が新たに行われた。だが決め手を欠いたまま、高裁は独自の推論を交えながら、「問題の成分が検出されなくても矛盾はない」との結論を導き出した。

 ここは、常識的に失笑ものだった。最高裁で正されるだろうと思う。

77 : Lesson

I am entitled to miracles.

 がんばって一歩進める。一番基本的な"miracle"の意味はacimにあっては難しい。単純に聖霊の働きとしてもよいのだろうと思う。

 そういえば、ワークのなかに、世界が光に縁取られて見えることに気がつくだろうというのがあって、ワプニックは問われて否定していたが、先日、ああ、これかと思うことはあった。神秘体験というより、知覚が深くなると普通に生じることのようだった。

晴れ・ログイン

 夏日、かな。夜には雨らしい。

2012-05-26

社説動向

 特になし。

 ネットでは河本さん問題が沸騰。まあ、一巡見て思うことはあった。

日経 NHK改革を頓挫させるな  :日本経済新聞

 NHKよくやっていると思うがな。Eテレとか、こんなすばらしい放送をやっている国はないと思うが。

日経 低所得者対策は社会保障・税一体で議論を  :日本経済新聞

 特に内容・提言はなかった。

 ばらまきを排しつつ本当に困っている人や意欲のある人への支援は手厚くする。そうした改革像とセットで低所得者への対応のあり方を考えるべきではないか。

 というのが制度設計なんでそこに提言がないと。税の捕捉の問題でしょ。

毎日 社説:建設現場の石綿 国は補償の枠組み作れ− 毎日jp(毎日新聞)

 詳細な立証という高いハードルを原告に課し、責任の認定には消極的だとの印象をぬぐえない。被害の実態に即した判断とは評価できまい。

 カナダの事例とか参照すると、しかたないかなの印象。

毎日 社説:正念場のユーロ 独は共同債受け入れを− 毎日jp(毎日新聞)

 言い分はわかるけど、ドイツ世論がすごいことになっていますよ。

 ユーロは、東西統一で強大化したドイツを欧州内につなぎ留めることを狙いとして生まれた経緯がある。一方、ユーロ導入により最も恩恵を受けてきたのもドイツだろう。メルケル首相は理解しているはずだが、決断は急がねば手遅れになる。

 その決断をするとドイツ政府がつぶれちゃう。

読売 特許の国際戦略 「知財大国」中国への対策急げ : 社説・コラム : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

 それはそうだけど、これも他国と連携しないと。

 昨年、特許法を大改正した米国では、オバマ政権が知財重視を打ち出している。米国との競争も激しく、日本政府と企業は、米国への対策強化も迫られよう。

 TPPとか推進したらいいんじゃないのかな。

acimは昨日を継続

 かなり抵抗感がある。

晴れ・ログイン

 空気はひんやりとして過ごしやすい日。

2012-05-25

ブログサバト

 金曜日。

 なんかどたばたしていた。

社説動向

 原子力委員会NHKがらみで経営委員長辞任が話題。どっちも、新聞業界ネタという雰囲気で、実質国民にはどうでもいい話。

毎日 社説:核燃「秘密会議」 透明性の徹底図れ− 毎日jp(毎日新聞)

 朝日と同じ寝た。朝日と毎日が示し合わせたネタはそれだけで、ろくでもないものが多い。

朝日 島サミット―太平洋の友と連携を : 朝日新聞デジタル:社説

 この動向は以前からあるんだが。

 沖縄では「島嶼ローラム」とか。ちなみに、「島嶼」は沖縄では、「しましょ」と読む。

朝日 原子力委員会―この反省のなさは何だ : 朝日新聞デジタル:社説

 なにを沸騰しているんだろうと思って読むと。

 原子力委員会の事務局(内閣府)が、電力会社など原発推進の側だけを集めた非公式な会合を20回以上も重ね、核燃料サイクル政策の見直しを議論する小委員会の審議前に情報を流していた。

 会合に小委員会から出席していたのは座長だけ。報告書案も事業者に有利になるよう書き換えられていた。

 原子力委員会への信用を根本から揺さぶる事態である。偏向したやり方が発覚した以上、組織は白紙から見直すべきだ。これまでの議論も不正な点がないか検証する必要がある

 それは規制委員会とは別の旧制度なんで、日本の行政は原子力と限らずそんなものでしょう。

 軍事金融など専門知識を必要とする組織、しかもその大きな一翼となる組織がまだ存在しない現在では未開状態なのはしかたがない。

76 : Lesson

I am under no laws but God's.

 クリスチャンサイエンスみたいだなとは思う。

 午後は雨になるらしい。昨晩は寝付かれず、苦しかった。苦しむ自分がいるんだなとじっとすごした。いつか寝た。

2012-05-24

社説動向

 特に話題はない。政局はばかばかしい。野田ちゃんなにやってんだか。

日経 大津波は想定外だったのか  :日本経済新聞

 無意味な修辞疑問。でも、言っても意味ないような。

産経 【主張】裁判員3年 よりよい制度に見直しを+(1/2ページ) - MSN産経ニュース

 まあ、それはそうとしか言えない。

 でも、なんだかんだ言っても、いい制度になっていくじゃないですか。

毎日 社説:北朝鮮と核実験 要注意の揺さぶりだ− 毎日jp(毎日新聞)

 これ、ただの馬鹿騒ぎだと思うが。

 4月に失敗した事実上のミサイル発射実験に関連して、「最初から平和的な科学技術衛星発射を計画したため、核実験のような軍事的措置は予定したことがない」と、外務省報道官が述べたのである。

 北朝鮮は長距離弾道ミサイルの発射実験の後、しばらくして核実験を強行するというパターンを2回繰り返してきた。3回目の核実験をしないというなら結構なことだ。

 非公式情報に振り回されているだけではないのかな。

朝日 就職先を選ぶ―「企業子宝率」も見よう : 朝日新聞デジタル:社説

 学生の雇用環境は厳しいが、ブランドにとらわれず、働く人を大切にするところを選ぼう。

 朝日新聞に言われたら、笑うしかないよね。

朝日 野田・小沢会談―ああ、この仰々しさ : 朝日新聞デジタル:社説

 これは、笑い話なんだろうな。

 実際、小沢氏の個人事務所から首相官邸までは、歩いて5分もかからない。

 重要なテーマであればなおさら、「来週にも」などという必要はない。いつでも、どこででも、何度でも会うべきだ。

 それに会談前から「決裂なら党分裂か」「輿石氏のメンツはつぶせない」といった観測が乱れ飛ぶ「永田町文化」も、国民と政治との距離を広げていく。

 2人はさっさと会えばいい。

 イチロー、イチロー、どうしてあなたはイチローなの!

晴れ

 今日も夏日

2012-05-23

社説動向

 朝日のアフガン社説がNATOの文字もない異常感漂うのはなぜなんだろうと思う。まあ、しかたないのかな。

 ブッシュ叩きや麻生叩き、今思うと、ひどい時代だった。現実、オバマでも民主党政権でも、特段の差はない。むしろ悪化している。

毎日 社説:アフガン戦争 「責任ある終結」を望む− 毎日jp(毎日新聞)

 他方、オランド新政権のフランスは年内の仏軍撤退方針を確認し、欧米側にはえん戦機運も強い。秋に大統領選を控えるオバマ大統領も、これ以上の資金拠出や兵員派遣はとてもできまい。かといってベトナム戦争のような屈辱的な米軍撤退は論外だ。そんな米国の「お家の事情」が首脳宣言の背景に透けて見える。

 でも、ベトナム戦争と同じ末路なんですよ。というのが透けて見えるだけ、毎日の社説はまし。

 だが、イラクでもそうだったように、外国軍隊の存在自体がイスラム勢力の反発を増幅し、治安を悪化させる側面も否定できない。着実にアフガン国軍を育成して治安の肩代わりを急ぐべきである。玄葉光一郎外相は、15年以降もアフガンへの資金援助を続ける方針を表明した。非派兵国の日本としては、7月に東京で開かれる国際支援会議などを通じて、アフガンの安定と発展を積極的に後押しすべきである。

 そんな簡単なオチですむ話ではないんだけど、しかたないか。

毎日 社説:中韓との防衛交流 ぎくしゃくは残念だ− 毎日jp(毎日新聞)

 今月13日の日中首脳会談では、温家宝中国首相が新疆ウイグル自治区尖閣諸島を取り上げ「中国の核心的利益と重大な関心を尊重」するよう発言した。「核心的利益」とは中国が台湾チベットなどに言及する場合の表現である。ウイグルは「核心的利益」、尖閣は「重大な関心」と使い分けたという見方があるが、野田佳彦首相が「中国の海洋活動が日本国民の感情を刺激している」とクギを刺したのは当然だ。

 中国はまた、亡命ウイグル人組織「世界ウイグル会議」代表大会が東京で開催されたことに強く反発している。こうした意見対立が国防当局者の訪日中止の理由だとしたら行きすぎではないか。対立の芽を摘むためにも両国は対話によって互いの立場に理解を深めるべきだ。

 韓国の場合は、いわゆる従軍慰安婦問題など過去の歴史に照らし日本との防衛交流に抵抗感のある世論への配慮があったとみられている。歴史認識問題というトゲを完全に抜くことは難しいが、それを乗り越えて日韓安全保障での協力を進めることは、両国だけでなく東アジア全体の平和と安全にとって必要だろう。

 そのためにも、日本は中韓との国防政策の透明化や信頼醸成を国家戦略の重要な柱の一つに据えるべきである。摩擦が生じるたび対話が閉ざされる現実はいびつだ。中国や韓国もそれを自覚してほしい。

 まあ、毎日としてこれだけ言えたらいい部類ではないかな。

読売 NATO会議 長期的アフガン支援が必要だ : 社説・コラム : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

 さすがにNATOに言及。

 ただ、たいした話ではない。というか、これ敗戦処理の問題なのな。

朝日 ストーカー被害―本人の申し立て認めよ : 朝日新聞デジタル:社説

 まあ、こういうとき、警察はなんにもしないどころか、逆に警察に脅されますよ。

 警察の頭には、(1)上部からではない仕事を増やすな、(2)喧嘩両成敗だからお前が反省すればいいんだよ、という前提があって、なんにも通じません。

朝日 アフガン情勢―不安定さ直視し支援を : 朝日新聞デジタル:社説

 ありゃりゃ、これはお粗末な社説

 NATOへの言及がなにもないというのは異常な感じ。元原稿があって没になったのだろうか。

 基本的にアフガン戦争=オバマの戦争は、オバマ政権の失策。そして現下最大の問題はフランス。つまりオランド。ただ、オランドはお馬鹿さんではないので、完全撤退を修正してヘンテコな修辞を使い出した。このあたりオバマさんに似ている。

 イラク戦争とブッシュへの批判が多かったに比べると、アフガン戦争とオバマへの批判の差は奇妙な印象がある。どちらも、似たようなもので似たような失政だった。

74 : Lesson

There is no will but God's.

晴れ

 夏日になるとのこと。

2012-05-22

社説動向

 朝日がなんとも変な方向に進んでいく。よくわからない。読売は、快調の焦り。

 電力自由化は、これが社説ネタになるのはわかるけど、さらっとこなしていて論点がよくわからない。慌てる話でもないと思う。

日経 スカイツリーで観光に厚みを  :日本経済新聞

 異論はないけど、個人的に、あれ、そんな意味のあるもんでもないと思うのだが。

毎日 社説:ホテル火災 実効性ある行政指導を− 毎日jp(毎日新聞)

 なぜ今日になって。

 この話は「実効性ある行政指導を」というなら、そうですか以外ないわけで、議論の方向が、なんとも。

読売 一体改革審議 「揺るぎない覚悟」の具体化を : 社説・コラム : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

 国会は、6月21日の会期末まで1か月を切った。首相に対し、自民党の石原幹事長は会期中に衆院を通過させる覚悟を求め、「このまま何も決めないで会期末を迎えることがないよう、知恵を出し合おう」と呼び掛けた。

 自民党なら。

 この問題、民主党。

朝日 強制起訴制度―導入の原点に立ち返る : 朝日新聞デジタル:社説

 今回、指定弁護士は控訴手続きをとった。判決時に私たちは「控訴にこだわる必要はない」と書いたが、いまの制度の下、慎重な検討の末に導き出された結論として受けとめたい。

 より良い刑事司法をめざす営みは続く。そこでは、強制起訴か通常の起訴かを問わず、追及する側が納得のいく判決を求めて上訴することをどう考えるかも、重要な論点となるだろう。

 リキむ話でもないと思うが。

 こういうことだよ⇒元最高検検事、筑波大学名誉教授 土本武司 小沢氏の「共謀」なぜ認めぬのか

≪事実明らかにする控訴は当然≫

 そもそも、小沢元代表は共謀共同正犯理論における共謀者として罪責を問われた者である。この理論は、大審院時代に判例によって生まれ、自らは実行行為に出ない共犯者の中で主導的な者を、教唆犯、幇助(ほうじょ)犯にとどまらず正犯として処罰できる道を開いた。

 ここでいう「共謀」とは、2人以上の者が、特定の犯罪を行うため、共同意思の下に一体となって互いに他人の行為を利用し、各自の意思を実行に移すことを内容とする謀議であり、共謀者の一部の実行行為があれば、実行行為をしない者についても、共同正犯が成立するという考え方である。

 今回の判決で認定された事実関係に基づけば、小沢元代表に「共謀」が存在したとの判断が示されてもよかったのではないか。

 その意味で、検察官役の指定弁護士が、「判決には看過し難い事実誤認があり、控訴審で修正可能だ」として、控訴に及んだのは宜(むべ)なるかなと思われる。

 ただし、共謀共同正犯も、正犯である以上、他人の犯行を認識ないし傍観するだけではなく、自己の犯罪を遂行するという実質が必要である。本件では、小沢元代表について、そうした主体性や積極性の立証が不十分だと判断された可能性もあり、2審の高裁の判断が注目されるところである。

 そして、強制起訴の制度の狙いが、有罪を求めるだけではなく、公開の法廷で事実を明らかにする点にあるとすれば、本件の起訴とそれに続く控訴は、そのこと自体に意義があったといえよう。

朝日 関西15%節電―自治体が先頭になって : 朝日新聞デジタル:社説

 まだこの問題、この方向でひっぱるのかという気力というか希薄に、ある種感動する。

 関西広域連合に求められるのはまず、実行可能な自主的節電量を積み上げ、目標達成の見通しを立てることだ。

 そのうえで、どうしても需給に開きが残るとすれば、強制力のある措置で消費を抑えることも検討すべきである。

 なんとか戦争に勝ちますように。

73 : Lesson

I will there be light.

 昨日もそうなのだが、ワークというより、これらはテキストに近い。acimのロジックをなぞっているというより、ロジックの展開がある。

 ようやくなぜ"grievances"なのかわかってきた気がする。これは「不満」というより、一種、王制打倒革命意識みたいなものだ。自我が天国に革命を起こそうとしている、そのgrievances。それが他者に投影されることで、自らがそれを保持していることが暴露されるということ。

小雨

 雨も悪くないもの。

2012-05-21

社説動向

 修辞ばかりの社説が多く、論点が設定されていない。何が問題で、それに対してどういう主張があるのかというのがわからない社説が多い。執筆者に問題を提出する能力がないのではないかと疑う。

 朝日新聞社説が変なことになっている。

日経 邦銀が収益源を広げる好機  :日本経済新聞

 前期決算の中身を見ると、邦銀の経営は決して安泰ではない。国内の貸し出しは伸び悩み、預金で集めたお金を国債などの有価証券に回す傾向が強まっている。たとえば前期に1兆円近い最終利益をあげた三菱UFJは、有価証券の残高が78兆円と、84兆円の貸出金に迫るほどに増えた。

 国債は金利が下がれば価格が上がるため、売買益をあげられるが、金利が上昇すると損失が出かねない。収益源の多様化が急がれる。

 なんか悪い冗談を読んでいるような気がする。

朝日 台湾の馬総統―安定の現状を大切に : 朝日新聞デジタル:社説

 これはいつも朝日とはちょっと違ったトーン。

 関係が良くなったとはいえ、中国台湾に大量のミサイルを向けたままだ。米軍の介入を防ぐ軍事能力を備えようと急いでおり、空母も開発中だ。

 習氏は、台湾の対岸の福建省で長く勤めた。台湾についての理解があるはずだ。ミサイルを撤去し、台湾の人たちの心配を取り除くべきだ。

 まあ、日本に向けるミサイルも撤去してくれるといいけど。

朝日 景気の復調―今こそ企業は前に出よ : 朝日新聞デジタル:社説

 ますます戦中の新聞みたいになってきた。

 むろん規制改革などで政府の役割も大事だ。ただ、財政政策も金融政策も限界にある。

 日本企業が抱え込んでいる現金や預金は200兆円を超す。これを労働者に還元せず、投資にも打って出ないとなれば、宝の持ち腐れである。

 企業がリスクにおびえ、縮こまったままでは、デフレ脱却は望めない。今こそ企業が前に出て、エコカー補助金など政策に依存した景気回復から、くらしの豊かさを感じさせる経済へと発展させなければならない。

 ひどい話。

72 : Lesson

Holding grievances is an attack on God's plan for salvation.

To be without a body is to be in our natural state. To recognize the light of truth in us is to recognize ourselves as we are. To see our Self as separate from the body is to end the attack on God's plan for salvation, and to accept it instead. And wherever His plan is accepted, it is accomplished already.

 ここは抵抗あるところではあるな。

晴れ

 見られると思ってなかった金環日食を見ることができた。驚きではあったな。

2012-05-20

社説動向

 朝日が面白かった。まあ、官僚の考えそうなことだな。反論を書いたけど、それしかないというなら、支持しますよ。

産経 【主張】一体改革と首相 どっちつかずでは危うい+(1/2ページ) - MSN産経ニュース

 まあ、がんばれとしかいいようがないな。来年まで政府がもったら、野田ちゃん、あっぱれでした。

読売 就職率上昇 一過性の改善に終わらせるな : 社説・コラム : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

 この議論はわからないではないけど、実際に労働者が同じ安定職につく時代は終わったというところから考えたほうがいいと思うがな。通じないので、おしまい。

朝日 消費増税と低所得層―軽減税率は将来の課題に : 朝日新聞デジタル:社説

 こういう議論もある。私とは反対の意見。

 税率を10%に引き上げていく段階では「簡素な給付措置」をとる。住民税が非課税の低所得世帯に、毎年、一定額の現金を戻す案が出ている。

 その後、本格的な対策に移る。「給付付き税額控除」が候補だ。所得税を納めているものの所得が十分でない層への減税(控除)と、より所得の低い人への現金支給を組み合わせた仕組みだ。個人ごとに収入と負担の状況をつかむ必要があり、共通番号制(マイナンバー)の導入が前提になる。

 簡素な給付措置も、バラマキになりかねない危うさがある。政府はまず、対象や金額の具体案を示す必要がある。給付付き税額控除は、就労や子育ての支援策として欧米で実施されている。研究を急ぎたい。

 率直にいうとこれはまいる。「給付付き税額控除」は共通番号制が前提になるのだが、それが難しいなら、小ぶりでもいいから最初は見切り発車しちゃえということだ。まあ、財務省あたりの入れ知恵でしょう。

 「簡素な給付措置」ということで、共産党や社民党あたりが騒ぎ出すところを抑えておけというあたりも、小ずるいやり口。まあ、それで済めばいいのかもしれないけど、これ、それでうまく進むわけではない。共通番号制でつまづくか、断念するかということになる。

 これがリベラルというか反動の風景なんだとしみじみ思う。まあ、ネットで騒ぐ左翼さんよりははるかにマシというのが泣けてくる。

 これ以上の馬鹿騒ぎが、この案で収束するなら、しかし、賛成するしかないかとは思う。

71 : Lesson

Only God's plan for salvation will work.

晴れ

 薄曇り。蒸し暑いが風は涼しい。精神がだらけているなと思う。やるべきことが進まない。

 ブジョーの「イエスの知恵」を読み始め、驚くほど共感する自分がいる。黙想の祈りで終わっているのかと思ったら、トマス福音書も出て来た。読みながら、自分が何かに導かれているような気がしてならなかった。

 キリストに躓いた。よく躓いた。断念もした。和解もした。緩和もした。解消もしたとも思った。また、ここでキリストに呼ばれることになろうとは。というか、この招命のために躓かなければならなかったのかもしれないとも思った。もちろん、そういう合理的な理解で納得しているわけでもないが。

Jesus said, "Let one who seeks not stop seeking until that person finds; and upon finding, the person will be disturbed; and being disturbed, will be astounded; and will reign over the entirety.

2012-05-19

社説動向

 H2Aが話題。国が関わるビジネスでうまく行くわけなくて、そのセオリーどおりにダメになっているのだがなあ。

 他、電力問題は、かくまで現実無視か。

 日本、どうかしているなと思うけど、私なんぞにどうすることもならぬ。クザーヌスでも読むか。

日経 電力問題に響くスーダン緊迫  :日本経済新聞

 まあ、そうなんだけど、この問題、お尻に火が付いているのが中国。そこが抜けている社説というのもSFみたいな印象。まあ、完全に抜けているわけでもないが。

 しかも日本は中国、マレーシアに次ぐ、両国産原油の輸入国だ。猛暑で火力発電向けの消費量が1千万キロリットルを超えた2007年度は、発電原油の2割強を占めた。

 しかし、スーダン問題と日本の関わりはそこよりもPKOなんだが、イラン自衛隊派遣で騒いだみなさんはどこに行ってしまったのやら。

 なにより、この件で、やばいのはスーダンのほう。

産経 【主張】夏の電力対策 節電頼みでは国が傾く 「大飯」再稼働を最優先せよ+(1/3ページ) - MSN産経ニュース

 産経は産経で、いっきにこっちにぶれて、結局、朝日や毎日と同じレベルになってしまう。

 「国が傾く」なんて先のことはひとまずおけ。

毎日 社説:H2Aロケット 世界市場へ課題克服を− 毎日jp(毎日新聞)

 日本は昨年末の国連気候変動枠組み条約第17回締約国会議で、先進国温室効果ガスの排出削減を義務づけた京都議定書の延長期間への参加を見送った。当面は自主的な対策を実施するが、「しずく」のようなプロジェクトで科学的なデータを集め、世界に貢献することは、温暖化交渉の場で低下する日本の存在感を増すことにもつながるはずだ。

 もう支離滅裂な締め。大丈夫なのかな精神、というレベルに見える。

 普通に考えたら、この話原発と結びつくのだけど、他社説でもわかるようにそっちは爆走していて、矛盾だらけ。

 まともに思考できるまともな人が減っているんじゃないかな。宗教的な正義みたいなものの呪縛されないで、現状の困窮の事実を認識して、理想はさておき、現実に対処していなかないといけないんだが。

読売 H2A成功 宇宙産業の地歩を築く一歩に : 社説・コラム : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

 韓国側は、打ち上げにH2Aを選択した理由として、費用の「安さ」を挙げている。

 H2Aの打ち上げには、通常100億円前後かかるが、韓国の衛星は、地球の水環境を詳細に観測する日本の宇宙航空研究開発機構の衛星「しずく」と相乗りのため料金が軽減されたという。

 まあ、ご愛敬というか。

 ビジネスとして無理があるんだがなあ。

 この分野も高速鉄道と同じく、発狂グループがいて何か言うがめんどくさい。

読売 軽減税率 低所得対策の有力な選択肢だ : 社説・コラム : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

 読売さんも民主党とともにボロボロになっていくの図。

 よくこんなめちゃくちゃな議論が続くものだな、政府もメディアも。

 与野党は軽減税率の利点と課題を精緻に議論し、現実的な低所得者対策をまとめる必要がある。

 給付とどっちがいいかというと以前に、日本の場合、納税者番号がないから、税の総体が捕捉できないので、弱者保護なら、軽減税率しかない。でも、それができるかといえば、かなり無理。

 この内閣で「一体改革」とかやるの無理なんだが。少なくとも当面は制度をいじらず、金融緩和でしのぐしかないのだがな。

朝日 ロケット成功―未来につなぐ絵を描け : 朝日新聞デジタル:社説

 日本の主力ロケットH2Aが、韓国人工衛星の打ち上げに成功した。メーカーの三菱重工が初めて獲得した海外の顧客である。記念すべき一歩といっていい。

 これ、お客さんが韓国だったのだけど、その点、話題になっていたのかなと思っていたら、朝日は社説で強調。

 私たちの安全や暮らしの向上に役立ち、宇宙の探査や地球観測などで国際貢献も果たす。そういう宇宙開発の姿が必要だ。

 何にも考えないで締めるとこうなるという例。

朝日 大飯原発―再稼働はあきらめよ : 朝日新聞デジタル:社説

 民意を意識して、政府として「原発ゼロの夏」への備えを整えた、ということだ。であれば賢い節電の徹底と定着に全力を注ぐのが筋である。

 勝つまでは。

70 : Lesson

My salvation comes from me.

 テーマ自体はacimのロジック通りなのだが、昨日の「雲」を受けているあたりがすごい。昨日のワークは驚いた。うまく行ったということではないけど。

晴れ・ログイン

 朝、曇かなとカーテンを開けると晴れ。いい天気だなと思う。

2012-05-18

ブログサバト

 金曜日。

 あーあ、という感じ。

社説動向

 特に話題はない感じ。消費が上向くっていうのは、日本というのは大国だなと思う。この大国がどうしてこんなみすぼらしい政府しかもてないんだろうか。

日経 成長力強化へやることは多い  :日本経済新聞

 「やることは多い」というとき、論点はまとまっていないもの。

日経 フェイスブック上場と新産業創出の道筋  :日本経済新聞

 近々予想される大型上場案件の顔ぶれも、日本航空西武ホールディングスなど「昔の名門」の復活劇が目立つ。フェイスブックのような大型新人を生み出し続ける米国と日本の違いは何だろう。

 一つは新奇なものをいたずらに排除せず、懐深く受け入れる社会の厚みではないか。ベンチャー企業はそもそも未熟な存在であり、また従来にないサービスや技術に挑戦することから失敗も多く、行き過ぎもある。

 フェイスブックの場合も、出発点は女子学生の美人コンテストといういささか問題の多いサービスだった。近年も個人情報の管理をめぐって、米当局の調査対象になったこともある。

 だが、誤りを是正すれば、企業として命脈が断たれることはない。新人の失敗に寛容な米国の社会風土が、有力ベンチャー企業が次々に台頭する背景にある。

 二つ目は豊富な投資資金だ。日本の昨年のベンチャーキャピタルの総投資額は294億円だったが、フェイスブックは1社で昨年1月に15億ドル(1200億円)を調達した。新企業に流れ込むカネの厚みに歴然とした差がある。

 あんまりいいこととも思えないんだが。

 フェースブックはダメになると思う。

産経 【主張】日差しさえぎる暗雲払え+(1/2ページ) - MSN産経ニュース

 デフレ脱却を確実にするために日銀の機動的な金融政策運営が必要なのはいうまでもないが、一方で政治の責任も重さを増している。これまでの量的緩和でだぶつく資金が被災地や中小企業など必要な場所に流れやすくするよう、規制緩和・撤廃を含め、仕組みの整備を急ぐべきだ。

 加えて、成長への道筋を示さねばならない。政府の国家戦略会議は、菅直人前政権が一昨年6月に策定した新成長戦略409項目のうち、成果があったのは1割足らずと判定した。

 概ねそういうこと。

 この手の話題、産経がまともというのもなんだかな。

読売 裁判員制度3年 経験者の声を生かした改善を : 社説・コラム : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

 まあ、提起としてわからないものでもない。具体的な提起になってない感じだが。

朝日 電力融通―節電は人のためならず : 朝日新聞デジタル:社説

 暗いものを背負っているせいか、どんどんドツボな社説を書きまくっているんだが。

朝日 一体改革審議―首相の覚悟が見えない : 朝日新聞デジタル:社説

 ごちゃごちゃいっても、消費税増税はマニフェストに明記して総選挙してのマターなんで、今の内閣にそれをする国民的な承諾はない。だから、それ以外の実務をさっさとこなせと思うんだけど、野田ちゃん、悲劇のヒーローに舞い上がっていて、ダメ。

 小泉さんとか、人の話聞いてねーな人だったし、熱弁も振るったけど、どっか覚めていて、つまらんギャグ飛ばしたりとかしてた。麻生さんもけっこうボケギャグかましていた。そういう余裕がないと、ダメなんだがな。

69 : Lesson

My grievances hide the light of the world in me.

 

 このレッスンはすごい。

晴れ

 でも、午後から荒れるらしい。

 「毒婦」を昨晩読んだら、ちょっと悪夢になった。内容はよく覚えてないけど、いやな感じが残った。

2012-05-17

社説動向

 ギリシア問題と日本版NRCの問題。後者は明確にNRCの問題なんだが、どこもNRCへの言及はなかった。

 これ、軍事金融と同じタイプの問題なんで、専門技術に対する目標と独立の問題。なんだか、日本人の大半がこの根幹のことがわかってないみたいで、それじゃ、軍事、金融、原子力、全部だめなのは、しかたがありませぬ、という結論になる。

日経 欧州は成長と財政再建の両立をめざせ  :日本経済新聞

 具体的にドイツをどうするかという問題。誰がドイツ人を説得するのか? 単純な話、高めのインフレ目標を設定すればあらかた解決するけど、ドイツが受け入れないでしょ。

産経 【主張】世界ウイグル会議 中国の抗議は内政干渉だ+(1/2ページ) - MSN産経ニュース

 議論としては産経のこれで正しい。社説で取り上げる話題ではないと思うけど。

 野田首相はこうした民主主義のルールを説明して反論し、中国側の不当な介入に屈しない姿勢を世界に発信すべきだ。

 そんなに力まずに普通でいいと思うけど。

産経 【主張】ギリシャ再選挙 ユーロ離脱の危機考えよ+(1/2ページ) - MSN産経ニュース

 ギリシャはそれほど問題ではないんだがなあ。

 さらに、市場はスペインなど巨額の財政赤字を抱える国を次の離脱候補とみて攻勢をかけるはずだ。ユーロ全体の危機であり、世界経済は再び混乱に陥る。

 これが問題。

毎日 社説:核燃料サイクル 政策変更を恐れるな− 毎日jp(毎日新聞)

 この時期に議論するテーマではないと思うが。

読売 混迷ギリシャ 独仏は協調し危機封じ込めを : 社説・コラム : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

 今週末、米国で開かれる主要8か国(G8)首脳会議は、欧州危機が主要議題となる。

 野田首相は、欧州に、危機の早期収束を重ねて求めるべきだ。本格的な景気回復が遅れている日本としては、欧州の混乱に伴う超円高の定着を防がねばならない。

 現実⇒冷戦さながらの“ボイコット合戦?” 米大統領がロシアAPEC欠席 露大統領も米G8欠席 - MSN産経ニュース

読売 原子力規制組織 自公案丸のみでは機能しない : 社説・コラム : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

 NRCを参照に考えればいいと思う。自公案のほうがいいと思うよ。

 自公案は、重大事故時でも、原子炉の制御などに関する措置は原子力規制委が担うとしており、首相の指示さえ排除している。

 だが、原子力規制委が非常時に迅速な意思決定が可能か疑問だ。独立性を重視する余り、危機対応に支障が生じてはならない。

 そういう読売の主張が間違っていると思うけど。

朝日 ギリシャ危機―仏独が主導し新戦略を : 朝日新聞デジタル:社説

 これ、何にも語っていない社説なんだが。

 対立を乗り越えるには、財政規律とともに、雇用を増やし、経済を活性化させる政策を作り出していくしかない。

 ギリシャ震源とする経済危機が始まって2年余り。この間の財政緊縮の継続によって産業活動は縮小し、若者の失業率は5割を超える。これまでの政策の限界が見えつつある。

 緊縮を主導してきたのは仏独両国だ。オランド大統領は自らの選挙で、EUの緊縮路線を変え、雇用増をもたらす成長戦略の必要を訴えて当選した。

 財政の健全化を重くみてきたメルケル首相も、産業インフラ整備などを通じた景気刺激の必要を認め、今後、フランスの提案について協議する考えをオランド大統領に示した。

 EU内にも見直し論議が浮かんでいる。政策金融機関である欧州投資銀行の増資や、EU構造基金の南欧諸国での活用といったアイデアだ。

 問題がわかってないんだろうか、朝日新聞

68 : Lesson

Love holds no grievances.

 

 大内訳もfacimもgrievancesを「不満」と訳していたが、メンター本では、"resentment"としていた。「不満」で誤訳とも思えないけど、日本人の語感で不満というのとは違うように思えた。

 

Can all this arise from holding grievances? Oh, yes!

 ちょっとくだけた感じなのかな。

Would you not be willing to relinquish your grievances if you believed all this were so? Perhaps you do not think you can let your grievances go. That, however, is simply a matter of motivation.

 このあたりは、Centering Prayerに通じるものがあるな。

 蒸し暑い。

 気になっていた曲の作曲者がわかった。不思議な感じだな。

2012-05-16

Flipboardがすごい

 ⇒ASCII.jp:Flipboardの日本語版公開! CEOが語る誕生秘話

 その他、報道もあるけど、いじってみたら、これはすごいです。

 まだまだ本格的に日本語化されていないと、デザイン面でいろいろ難はあるけど、可能性としてはすごい。

 インテリジェンスは足りない感じはする。Ziteくらい賢くなったら、という期待。こっちは日本語化はしないんじゃないか。

 Google NewsとFlipboardと組み合わせてもあまりパフォーマンスよくない。

 佐々木さんとかキュレーターみたいな人も加わっているが、率直にいうと、情報が二次的でいまいち。

 日本語の情報は読みやすいのだけど、ネタ的には海外にかなわないなとは思う。

 でも、ま、これはすごいです。

社説動向

 朝日と読売が、中国様に反応の図。まあ、しかたないんだろうと思う。それにしても、中国の問題を日本との二項で考えてしまうというのも、大国日本時代の旧弊だなと思う。

毎日 社説:金環日食 宇宙のドラマ楽しもう− 毎日jp(毎日新聞)

 普通にこういう社説、いいんじゃないですか。

 6月6日には太陽の表面を金星が通過する「金星の太陽面通過」が見られる。日食専用グラスで観察できる。次回は105年後という珍しい現象だ。8月14日には金星が月に隠される金星食も起きるし、6月4日には部分月食もある。壮大な宇宙のドラマに目を向けることで、その中に存在する地球という星のかけがえのなさにも思いをはせたい。

毎日 社説:就職率の好転 フォロー体制が肝心だ− 毎日jp(毎日新聞)

 これで自殺理由が減るといいと思いますよ。

 というか、この問題、マスコミが放火してストーリーがうまくいかなくて、いろいろ面白い展開という珍例ではないのか。まじめにいうと、「就職率」が問題なんだろうかと思うが。

読売 夏の電力対策 節電頼みでは綱渡りが続く : 社説・コラム : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

 これも経験。とかいって、この夏、私が人生終わりとかね。最後の経験。

読売 温首相尖閣発言 「核心的利益」は穏やかでない : 社説・コラム : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

 「核心的利益」とは中国が絶対に譲歩できない国家主権や領土保全などに用いる言葉だ。これまで台湾チベットウイグルなどに使ってきたが、近年は南シナ海にも使用しているとされる。

 中国政府は、この表現を尖閣諸島に公式に使った例はない。だが、今年1月、共産党機関紙「人民日報」が、初めて使用した。

 温首相の今回の発言は、「核心的利益」と「重大な関心事項」をひとくくりにすることで、尖閣諸島が「核心的利益」とも読み取れるように意図したものだろう。

 尖閣諸島に関し、東京都の石原慎太郎知事の買い取り構想や日本政府による無人島命名に、中国国内で反発が広がった。そのことが念頭にあるようだ。

 まあ、そういうことなんだけど、これは内政的なポーズが一義。

 北朝鮮の核問題でも、中国の対応には疑問が残った。日中韓首脳会談に合わせ発表される予定だった共同宣言は、1日遅れの発表となり、肝心の北朝鮮については一切言及しなかった。

 北朝鮮を刺激したくない中国が、核実験などの自制を促す内容を盛り込むことに反対する姿勢を崩さなかったのが原因だ。

 これでは、中国に北朝鮮の核実験を阻止する意思があるのかと疑われても仕方あるまい。

 「北朝鮮の核実験」はどうも噂の域を出ない。もちろん、根も葉もない噂ではないが、北朝鮮というのは律儀な国で、言行一致で残虐なことをする。そのあたりが、この件では動向が変。

朝日 ホテル火災―集客施設の安全見直せ : 朝日新聞デジタル:社説

 議論が間違っているわけではないが、これ制度の問題というより運営の問題。確率的な問題に近いので、運営がきちんとできるかということに焦点を当てて、災害の確率を下げる、そして制度的に考えるという手順ではないかと思う。

 法改正には時間がかかるだろう。営業目的の集客施設では、不適格を是正したところの認証制度をつくってはどうか。

 まあ、たまに起きる惨事ごとに、そういう社会主義的な発想ばかりするのはどうかと思いますよ。

朝日 日中関係―いがみ合うだけでなく : 朝日新聞デジタル:社説

 そう、いがみ合うだけなく、中国ももっときちんと日本を理解しなさいよと思うのだけど、朝日新聞さんが中国様に言えるのかと思って読むと、ありゃ。

 日中両国は地域の安定と発展をともに担う隣国同士だ。さらなる悪循環を防ぐための大人の外交関係を築けるはずだ。

 このところの不協和音の背景には、石原慎太郎東京都知事の「尖閣購入発言」や、新疆ウイグル自治区からの亡命者組織による「世界ウイグル会議」の東京開催がある。

 13日の日中首脳会談で、温家宝(ウェン・チアパオ)首相はこの二つを取り上げ、「中国の核心的利益と重大な関心を尊重することが大事だ」と述べた。

 「核心的利益」とはいかなる代償を払っても確保するという意思表示だ。これが直接に尖閣問題を指すかは別としても、中国がこれまで以上に踏み込んできたのは明らかだろう。

 笑った。これお笑いで書いているんじゃないんだろうと思うけど。

 まあ、すこし説明しときましょうか。

 石原慎太郎東京都知事の「尖閣購入発言」だけど、これは、中国という国家に対して国家の公という側面では、地方自治という国家内の民間の通常の商取引。実は、中国でもそのことはわかっていて、問題化したくなかったのだけど、朝日新聞さんとかが大騒ぎをするのでしかたないなと言及したのだった。実際のところ、この件については中国様は騒ぐなよというのが本音。尖閣諸島については国際問題に乗せられると中国様としては不利。毎度の中国様のようにこそっと実効支配してそれから国際問題に乗せないとうまくいかない。で、その方式でフィリピンとやっていたらそっちで炎上。困っているところで、中国様忖度の一派があらぬ所に放火という状態。ただ、これ、ただ朝日新聞が忖度しているのではなく、現政権への嫌がらせの一種で、こうした騒ぎを海外に放火するのも内政権力の問題。な・の・で、日本としてはこうした問題を社説なんかに取り上げて騒ぐのはおやめなさい。

 新疆ウイグル自治区からの亡命者組織による「世界ウイグル会議」の東京開催については、それを辞めさせたらさらに問題。今回朝日新聞などが騒ぎだしているのは靖国との連携があったからだが、これもまたまた「靖国」というタームでパブロフの犬状態というだけの話。靖国神社は単立、つまり新興宗教。「私」の問題で国家=公のセクターにもちだして騒ぐこと自体、この問題の処理を倒錯させてしまう。さらに、靖国神社についてはネタ化される前には、各国要人が参拝していて、その時には無問題。ダライ・ラマも参拝していたがそのときはこの手の騒ぎになっていない。この問題も、まだ中国側の情報がよく読めないが、前回のウイグル騒ぎ(胡錦濤海外訪問からの緊急帰国事件)から類推するとやはり、中国内政が関係していると見ていい。

 でだ、はあと。

「核心的利益」とはいかなる代償を払っても確保するという意思表示だ。これが直接に尖閣問題を指すかは別としても、中国がこれまで以上に踏み込んできたのは明らかだろう。

 「核心的利益」は領土のことです。で、中国は領土問題だから、尖閣問題となるし、これまで以上に踏み込んでいるわけではなく、すでにそうやってフィリピンやベトナムと軋轢を起こしている。

 なんなら朝日新聞社がこの論説でフィリピンやベトナムにドヤ顔してみると事態がわかると思う。

 ただ、今回の野田氏と温氏との会談では、関係を悪化させたくない思いも見えた。意見の違いはあろうとも「大局的見地」に立っての努力が必要という点で一致したのだ。

 あとは東シナ海ガス田の共同開発など、行動で示すことだ。

 それこそ、中国様の作戦、つまり、共同開発ということで巻き込んでいく。もちろん、共同開発以外できないのだけど、なぜ、この時期に提言する?意味ないでしょ。というか、中国国内の緊張を高めて、現政権の問題を増やすだけ。

 世界にとって今中国に求めているのは、安定的でかつ統一的な権力の移譲、それが成功したら次に通貨問題・通商問題で世界のルールに接近してもらうこと。

 つまり、日中間の問題として、日本側から問題化するのをやめたほうがいい。国際的な全体図のなかで、日中間がどう振る舞うべきか、それが「大局的見地」なんで、そもそも中国様ご忖度「大局的見地」とか言い出しても、それ、ダメですから。

67 : Lesson

Love created me like itself.

Yet perhaps you will succeed in going past that, and through the interval of thoughtlessness to the awareness of a blazing light in which you recognize yourself as love created you. Be confident that you will do much today to bring that awareness nearer, whether you feel you have succeeded or not.

晴れ

 昨晩は眠れないものかと思ったが、いつのまにか眠った。眠れないものかというのは、いらいらした核のようなものを見たからだった。

 今日は暑くなるらしい。

2012-05-15

社説動向

 今年はやけに沖縄復帰話が盛り上がった。40年という節目もだけど、語りやすい文脈に依存できるからだろうと思う。

 日本ではあまり報道されているか知らないが、スコットランド独立が英国では話題になっている。いずれにせよ、また形態についてもいろいろ議論があるが、referendumが大きな意味を持つのだが、沖縄は大田知事時代にこれを経験している。沖縄はreferendumの主体たり得ることは世界に表明してしまったし、それをサミットでも裏付けてしまった。この意味を内地はよく理解していない。沖縄が独立するという単純な意味ではないので書くと誤解を招くだけだが、そういう主体の歴史形成に歩み出してしまったということ。

 大手紙はこぞって、「沖縄の差別意識」を取り上げて、あたかも対中韓にありがちな構図に押し込んでいたが、そうではなく、差別というより、主体意識から差違の意識に向きつつあること。問題はこれを支える経済構造なのだが、まあ、端的にいえば、本土が沖縄を支えないとろくでもないことになりかねない。

 沖縄は本土にとって地方でもあるけど、単に地方ともわりきれない。経済の動向にもよるけど、スコットランドみたいな認識がいずれ定着していくのかもしれない。まあ、概ねのところでいえば、中国の失速によって頓挫はするだろうが、沖縄というのは、そのあとも奇妙に主体が残るだろう。そういう国なのだ。

日経 中国も北への圧力に協力を  :日本経済新聞

 それにしても首をかしげざるを得ない。日中韓の首脳会談を受けて14日に発表された共同宣言には、北朝鮮の核問題をめぐる文言が全く入らなかった。

 当然というだけではないかな。そもそも中国としては問題化してないんだし。

日経 復帰40年の沖縄は自立へ向かえるか  :日本経済新聞

 沖縄が日本に復帰して40年を迎えた。ハイビスカスデイゴが咲く亜熱帯の気候、赤瓦の街並み、ゴーヤチャンプルー、ドミファソシ5音階琉球民謡。本土と異なる文化・習俗は私たちの日常風景にすっかり溶け込んだ。

 どれも戦後に作られたイメージと言っていいけど。「本土と異なる文化・習俗」といった「むんちゅう」だろ。それが「私たちの日常風景にすっかり溶け込んだ」なんて知らないが。

産経 【主張】「核心的利益」発言 中国の意図は尖閣奪取だ+(1/3ページ) - MSN産経ニュース

 これは違うと思いますよ。騒ぎにすること自体が目的でもあるので、産経さんは中国の思うつぼという図ですよ。

毎日 社説:沖縄本土復帰40年 「差別」の声に向き合う− 毎日jp(毎日新聞)

 厳しさを増す東アジア安全保障環境を考えれば、在日米軍をただちに大幅削減することは難しい。選択肢は限られている。解決には、本土が負担を引き受ける以外にない。

 普天間についてはもともと本土にあったものだし。

読売 沖縄復帰40年 経済と安保を両立させたい : 社説・コラム : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

 最近は、中国軍艦や政府船による尖閣諸島周辺などでの活動が恒常化している。中国海空軍の急速な増強と近代化を踏まえれば、今後、沖縄安全保障面の地政学的重要性は一層大きくなる。

 「地政学」というのは一昔前は偽科学みたいなもので恥ずかしいもんだったが、いつごろからか大手新聞まで言うようになってしまった。

朝日 沖縄復帰40年―めざせ、環境先進地 : 朝日新聞デジタル:社説

 昨年2月、約200台のEVをレンタカーに導入した。県別では全国トップの多さだ。充電設備会社も設立して、沖縄本島全域に27基の高速充電施設を備えた。

 沖縄本島は南北120キロある。1回の充電での走行距離が160キロ程度のEVの普及実験場としては最適な規模なのだ。10年目には県内のレンタカーの約1割に当たる2500台のEV化をめざすという。

 まあ、悪いとはいわないけど、現地を知らない感じだなあ。

 エコというなら、那覇LRTをもってくるといいと思うけど、もう何年もぐだぐだしている。まあ、それが沖縄

朝日 沖縄復帰40年―まだそこにある不条理 : 朝日新聞デジタル:社説

 朝日新聞沖縄タイムスの4月の共同世論調査では、米軍基地が減らないのは「本土による差別だ」との回答が、沖縄で50%に上った。こんな答えを生む状況を、放っておいていいはずがない。

 日本が主権を回復した1952年、国内の米軍基地の9割は本土にあった。その後、沖縄への移転、本土内での集約が進み、復帰時には59%が沖縄にあった。いまは74%で、「基地の中に沖縄がある」と言われる。

 嘘ではないけど詐術的。普天間の海兵隊などは日本が主権復帰(=沖縄を本土から切り離し)によって米統治下の地域として沖縄に岐阜山梨からもってきたもの。

 あとの比率については全体や内実で数字だけ先行させないほうがいい。

 「基地の中に沖縄がある」も現地で見ると感覚は変わる。朝日は沖縄タイムスと記者交換をしているので筆者も歴代の記者から話を聴けばいいのに。

 経済的な支援策では埋めきれない不条理なまでの重荷を、沖縄は負っている。負わせているのは、本土の人々だ。

 この現実から目をそらすような安全保障政策を、いつまでも続けていくわけにはいかない。

 朝日が率先して沖縄の基地を内地に移転するキャンペーンをすればいいのですよ。

66 : Lesson

My happiness and my function are one.

We will not become hopelessly involved in defining happiness and determining the means for achieving it.

 恐ろしいことがさりげなく書かれている。

 雨も降るらしい。こういう音楽が聴きたかったなというのをたまたま見つけて聴いている。

2012-05-14

社説動向

 日中韓FTAが話題といえば話題。それもTPPをまぜて。いやはや発狂さん歓迎光臨な領域はご勘弁。「国家」を大上段に構えた興奮は、左翼も右翼もどうでもいいよ。

産経 【主張】高齢者と登山 低体温症への備え怠るな+(1/2ページ) - MSN産経ニュース

 団塊世代の青春幻想が登山なんだよ。60過ぎたら低山歩きや海外のトレッキングでもしていたらいいのに。

産経 【主張】日中韓FTA TPPこそ待ったなしだ+(1/2ページ) - MSN産経ニュース

 その一方で、アジア太平洋地域の経済秩序構築をめぐる米国と中国の主導権争いは激しくなっている。中国はTPPの動きが活発化したのを見て、日中韓FTAに前向きになった。米国内には日中韓FTAを「米国外し」と懸念する声も多い。いずれも米中両国のせめぎ合いが背景にある。

 まあ、それはそうなんだけど、中国様も国内事情があれだから、あまりまともな相手をする必要はないよ。

毎日 社説:日中韓首脳会談 3カ国の連携に利あり− 毎日jp(毎日新聞)

 まあ、利もある、けど損もある。それでは議論にならないよ。

 中国や韓国はまだ成熟した国家ではないし、日本も発狂中だから、適度の距離を置いたほうがいい。というか、フィリピンの状態とかにも目を向けたほうがいい。

読売 教師と心の病 業務負担の再点検で予防図れ : 社説・コラム : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

 先日この手の話題を人として、思ったのだけど、教師を社会研修させるといいと思う。市役所でも福祉事業でもなんでもいいから、教師を学校から出せ、と。日本の教師は教師一筋でやってきちゃうけど、30歳くらいで、やっぱり教師の適性なかったなという人も多いはず。

朝日 インフルエンザ―科学的対策こそ肝要だ : 朝日新聞デジタル:社説

 09年に政府は検疫に力を入れて、多くの入国者が空港で足止めされた。だが、国境を越える人の流れは多様であり、世界保健機関(WHO)はそんな検疫に効果を認めていなかった。

 あれはばかばかしかった。

 マスクの流行もばかばかしかったのでそれとなく書いたが、執拗に攻撃してくる人がいた。医学研究がわかってないなと思った。マスク効果ありという研究があるのは知っているけど(手のウイルスが口に付かなくする効果など)、国際間の保健の合意にはなってないんだよ、というか、医療と行政の関係がわかってないようだったな。

 他でも思うのだけど、ネットから仕入れたらしい情報は断片化されて、それ自体に人気などでプライオリティ付けされているので、その情報を納める「学」の基本的なフレームワークが抜けてしまう。行政に関わる治験は素人料理を集めた情報とはわけが違うのに。

朝日 日中韓FTA―TPPがカギを握る : 朝日新聞デジタル:社説

 低迷する日本経済の活性化には、貿易・投資の自由化で世界の成長をいかすことが欠かせない。まずTPPで思い切った姿勢を示し、日中韓など他の交渉を後押しする。そんな相乗効果を狙った戦略が重要だ。

 そのあたりがよくわからない。TPPというと発狂する人たちが日中韓のFTAにはなんの反応も示さないのは、TPPはだめで日中韓のFTAならOKなんだろうか。どういうロジックでそうなのか。反米。いやはや。

65 : Lesson

My only function is the one God gave me.

The full acceptance of salvation as your only function necessarily entails two phases; the recognition of salvation as your function, and the relinquishment of all the other goals you have invented for yourself.

 厳しいこと言っているなと思うが、死というのはこういう姿をしている。そして、死の棘である「罪」はこう語る。acimの「罪」はキリスト教的な「罪」とは異なるものだと思っていたが、このところ読むカトリック神秘主義のものなどを読むと、それほど違いはない。というか、自分がプロテスタント的なキリスト教から原始キリスト教や正教などに揺れたものの、カトリック的なものは避けていたのだったなと思う。アクィナスなども読んでたからそれほどでもないと思っていたが、いわゆる西欧近代に掬い取られた部分のカトリック思想は近代思想の色が付きすぎている。

晴れ

 それほど早く寝た分けでもないが明るいせいか早朝に目覚める(もう少し部屋を暗くするべきか)。しばし、Yoga Nidraをした。身体離脱というわけではないが、身体を抜けるイメージが含まれていて、そういえば、自分が死んじゃうとこういう風景になるのものかと思った。

 acimのレッスンを読み、しばらく瞑目。人生ってなんだろう。なんのためにここまで生きてきたんだろうかと思う。もちろん、いろいろ理由とか達成とか思うのだけど、正直なところ、根本的な苦悩がそれで去るわけでもない。

2012-05-13

ほらほら

 こういう阿呆なことになるんだってば⇒はてなブックマーク - 薬局でも買える効き目バツグンな薬 - NAVER まとめ

 でも、阿呆ばかりではなくて。

colour_field その他 第1類並べただけじゃねえか。納得いかない。 2012/05/12

 ということでした。

K1tten 使い方如何ではただちに生命に異常を来たすものを、アフィ狙いのこうした情報あてにするのはいかがなものか。 2012/05/12

 まったく。だから一類なのになあ。

社説動向

 特に論点はないと思った。朝日新聞社説が、これは時事ネタではなくて暇ネタの類だろうけど、おかしな方向に進んでいるのがなんとも。

 団塊世代下の自分ですら老人になっていくから、団塊世代が死に面してとち狂っていくのはわからないでもない。

毎日 社説:野田内閣と行革 やるべきことは明白だ− 毎日jp(毎日新聞)

 読んだがなにが明白はわからなかった。

 野田内閣はただ存続するだけでいいと思う。頭を冷やせ国民というだけ。

読売 取り調べ可視化 警察の捜査力落とさぬ工夫を  : 社説・コラム : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

 どの程度までなら捜査に支障を来さないのか、その見極めが肝要だ。

 捜査官が容疑者を取り調べる過程を録音・録画する可視化について、全国の警察が4月から、試行の範囲を拡大した。

 試行していくしかないのでは。

読売 外資の森林買収 水源地保全のルール作り急げ  : 社説・コラム : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

 外国資本による森林の買収が拡大している。

 林野庁と国土交通省がまとめた2011年の買収実績は157ヘクタールで、前年の約4倍に増加した。06年からの累計は、7道県で785ヘクタールに及び、北海道が全体の9割以上を占めている。

 まあ、そういうもんだとしか言えないな。

朝日 一体改革審議入り―上手に死ねる社会にする : 朝日新聞デジタル:社説

 なんか、大丈夫か朝日新聞が続くなあ。

 私たちはこれから、上手に死ねるだろうか。

 そんなことを考えさせるドキュメンタリー映画が昨年、公開された。

 この映画は感動と同時に不安ももたらす。私が死ぬとき、こんなに幸せだろうか。もっと、みっともない死に方しか、できないのではないか……。

 森田正馬は自分が死を理解したとき、弟子を集めて、自分がどんなにみっともなく死んでいくから見ておきなさいとして、死にたくない死にたくなりと泣いたという。それでいいじゃないですか。

 「みとり難民」の大量発生が現実味を帯びてきている。相次ぐ孤独死はその予兆だろう。

■みとり担うのは誰か

 たとえ「死に場所」が確保されても、丁寧なみとりには人手が必要だ。

 故聖人の仰せには「それがし閉眼せば賀茂河に入れて魚に与うべし」と。まあ、現代でそうしていいわけではないけど、死に思い入れをもたないようがいいと思うが。

64 : Lesson

Let me not forget my function.

 

 言い回しが古くさいのでメンター本を見ると、"I will not forget that my function is forgiving"と書き換えられていた。"Let me not forget"という言い回しはどう響くのだろうかとざっと見ると、タゴールの詩にあった。AVにあるかはよくわからない。

 内容はあたらしいシリーズの通りのようだが、

Today's idea is merely another way of saying "Let me not wander into temptation."

It is only the arrogance of the ego that leads you to question this, and only the fear of the ego that induces you to regard yourself as unworthy of the task assigned to you by God Himself. The world's salvation awaits your forgiveness, because through it does the Son of God escape from all illusions, and thus from all temptation. The Son of God is you.

 ものすごいこと言うなあと思う私もacim的には傲慢

 自分なんかいてもいなくてもいいような存在だと思うのだけど、"to regard yourself as unworthy of the task assigned to you"ということなのかな。

晴れ

 心に不安が多いのか年なのか体調のせいか、早朝に目覚めるがさてと思い、いままで使ってなかったタイプのYoga Nidraをする。まあ、そんなものかなというあたりで、朝の物音がする。

2012-05-12

ノート

オバマ・同性愛結婚

GOP: Gay Marriage an Issue but Not Like Economy - ABC News

NHK NEWS WEB オバマ大統領 なぜ同性婚支持?

Slim majority back gay marriage, Post-ABC poll says - The Washington Post

Fewer Are Angry at Government, But Discontent Remains High | Pew Research Center for the People and the Press

オバマ大統領、同性婚支持−再選にらみ初めて表明 - WSJ日本版 - jp.WSJ.com

ネタ:少子化

少子化問題その根源を問う(第1回) | 冷泉彰彦 | コラム&ブログ | ニューズウィーク日本版 オフィシャルサイト

電力不足/エネルギー

NEWSポストセブン|原発反対“橋下ブラックアウト”で政治生命終わると大前研一

時論公論 「どうなる―この夏の電力需給」 | 時論公論 | 解説委員室ブログ:NHK

日本のエネルギー体制の未来 未来を創るエネルギー戦略:岐路に立つ日本(1)

日本の原発と政治:声なき大衆の意思表明

中国動静

胡錦涛と江沢民は天が定めた敵 - YouTube

ネタ:Google辞めた

Google 辞めました - アスペ日記

消費税問題

視点・論点 「社会保障と税の一体改革素案(1)消費税について」 | 視点・論点 | 解説委員室ブログ:NHK

拉致問題

横田夫妻がすべてを語った「政治家に利用されてきた」 - 雑誌記事:@niftyニュース

アメリカが拉致問題などで「日本の立場」を十分に理解できない理由 | 冷泉彰彦 | コラム&ブログ | ニューズウィーク日本版 オフィシャルサイト

ネタ:悩み

意欲・気力ない40代無職 : 心身 : 人生案内 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

北朝鮮

【社説】北朝鮮によるGPS妨害はテロ行為だ : Chosun Online | 朝鮮日報

イスラエル/スパイ

Israel's Spy Revolt - By Natan Sachs | Foreign Policy

「スパイ映画さながら…おとり捜査で新型爆弾テロ阻止 米CIA工作員、自爆犯装う」:MSN産経ニュース

Underwear bomber passed information to CIA : World - The Globe and Mail

スーダン/石油

Oil will bring downfall of Sudan government: Turabi | Reuters

中国軍拡

米海軍がシンガポールに戦闘艦を来春配備、中国けん制 | ワールド | 米国 | Reuters

China-Philippines standoff: Will the US military get involved? | GlobalPost

時事ドットコム:台湾南東に中国軍艦5隻=陣形組み、揚陸艦も−防衛省

シリア問題

シリア:首都で爆発…情報機関近く、55人死亡

PKOハイチ

「ハイチPKO年度内撤収 来月に正式決定」:MSN産経ニュース

オバマ資金

ジョージ・クルーニー主催の大統領選資金集めパーティー、記録的金額約12億円を集金か - シネマトゥデイ

資金難に焦る民主党、ソロス氏の助けにも喜べず

バーナンキ支持

バーナンキ議長の支持率75%、ECB総裁を上回る−BN調査 - Bloomberg

イラク石油

Iraqi oil industry experiences new boom - The Washington Post

癌と感染

16% of Cancers Are Caused by Viruses or Bacteria | 80beats | Discover Magazine

社説動向

 朝日新聞の社説がひどいことになっている。大丈夫なのかな朝日新聞と心配になる。社説なんてどうでもいいさみたいなニヒリズムが社内を覆っているのではないか。まともな記者経験があれば、あんな頭でっかちなお話書くのは危機を感じると思うが。

 コジマ問題だけど、アマゾンとかの問題でもある。これ、OTCもそうなるんだけどね。

東京 東京新聞:中国の人権 大国らしい“法治”を:社説・コラム(TOKYO Web)

 大国すぎてああいう法治になっている。国家が大きすぎる。

日経 家電量販再編が映す構造変化  :日本経済新聞

 これ、アフターケアとかの問題だと思うけどな。

日経 メリハリのある料金制で効果的な節電を  :日本経済新聞

 練ったつもりの社説なんだろうけど、具体的な文脈が想像できなかった。

産経 【主張】米の慰安婦碑 政府も公式に撤去求めよ+(1/2ページ) - MSN産経ニュース

 私的セクターの問題ならほっておけばよいと思うけど。

 「公立図書館」というのは公共とはいえ、その地方自治の自主の領域で、Fedに関係するわけでもないから、日本国がとやかく言うことではないと思う。

毎日 社説:大学入試改革 待ったなしで切り込め− 毎日jp(毎日新聞)

 大学入試改革は各学校毎にすればいいと思う。

毎日 社説:原発規制組織 実効性の確保が大事だ− 毎日jp(毎日新聞)

 基本的に同意。NRCがないところに原発を作ってはダメだと思う。今回の事件で、しみじみNRCの意味がわかった。

読売 上場企業決算 V字回復へ攻めの戦略を描け : 社説・コラム : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

 率直に言って、意味が読み取れなかった。

 興国市場の取り込みがカギを握る。

 収益を上げるための構造改革の断行が急務だ。パナソニックが住宅関連や電池などに経営資源を集中投入する方針は妥当だろう。

 こんな言説になんか意味があるんだろうか。

読売 東電値上げ申請 丁寧な説明で理解を求めよ : 社説・コラム : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

 この問題は詳細がわからない。丁寧な説明があればいいのだろうかもわからない。

朝日 一体改革審議―いったい何が違うのか : 朝日新聞デジタル:社説

 現状、民主党が、自民党が、とかいうのはもう意味ないですよ。終わりました。

朝日 東電値上げ―脱原発につなげてこそ : 朝日新聞デジタル:社説

 なんでこう一つのイデオロギー的方向に固まってしまうのかな。朝日新聞がお好きな中国様の動向を見てもわかることはあるだろうに。

63 : Lesson

The light of the world brings peace to every mind through my forgiveness.

晴れ・ログイン

 肌寒い。風は強くなりそう。

 明け方、よく鳥が鳴いていた。鳴き方も複雑で美しかった。

2012-05-11

これも呆れたな

 はてブ大漁⇒はてなブックマーク - 1日30分で月30万円稼げるAmazon輸入せどりのやり方 - ゆきらん

 でも、コメントを見ると、わかっている人もちらほらいるみたい。

 阿呆な世の中になったなと思うけど、まあ、そういうことなんだろうな。

 ネタとしてのせどりはさておくとなると、売れ筋とリーチと在庫の関係になると思うんだが、そこまでまじめにやると結局貿易商と同じになるんだよね。

 するとこの手のビジネスの王道どおり、販売権のライセンスに帰着しちゃう。

社説動向

 朝日の清貧社説は甲子園への危機感の表れだろうか。あと、とくに読むべき社説がなくまいどのテーマがぐるぐる回っている。

東京 東京新聞:薬のネット販売 安全の確保に知恵絞れ:社説・コラム(TOKYO Web)

 あ、これは記者がちょっと勉強した形跡がありそうだ。

 法改正の狙いは医療費の削減である。厚生労働省は軽い病なら医療機関に行かず自分で治すことを推進し、医療用薬を処方箋の不要な一般用として販売を認めてきた。同時に対面でないと副作用の防止など必要な情報提供ができないと考え通販を原則禁止した。

 困ったのは離島など近くに薬局がない人や、これまで通販で購入していた人たちである。厚労省は一部の医薬品に限り従来の通販を認めたが、来年五月までの経過措置だ。自分で治すには医薬品購入の利便性が求められるが、現状は必ずしもそうなっていない。

 概ねそうなんだが、そこで一類と二類の問題の差が出てくる。

 厚労省の失敗と言っていいと思うのだが、元来厚労省はOTCはがまの油だと思っている。なので、安全線の規制ラインは二類でいいと内心見なしている。だが、業界の問題があり、三類で線引きをしなければならないところで、ネットに放火してしまった。とはいえ、二類がコモディティ化すれアマゾン化し、いわゆるドラッグストアと登録販売員は消えて業界が大混乱になる。これは順次進めるしかないのだが。

 で、問題は一類なのだがそもそも一類はスイッチOTCという位置づけなので、東京の言うように、医療費削減と開発能力のない日本の製薬会社の救済策として出て来たもの。それに食いあぶれないように薬剤師の仕組みを作った。まあ、よくできた制度だし、実態にも即している。というのは、離島困難というのは実態としてはあまり大きな問題を形成していない。なんとなれば、それなら医者にも行けないのかというとそんなことはないでしょ?つまり、日本の医療制度がそこまでもっているから、離島困難みたいな問題は看過できるというのがこの制度だった。なので、東京のこの二段落は実は別の問題。

 医薬品は副作用があるだけに安易な販売は許されないが、通販の利便性も大切だ。

 というところで、記者はまだ一類の意味が混乱した状態にある。

 見直しを行わず、訴訟が続けば、購入者が不便を強いられる。厚労省、薬剤師会、販売業界はその方策に知恵を絞るべきだ。

 実はその知恵は絞られていて方針も出ている。控訴審のタイムスケジュールに厚労省と業界が間に合わずに後手になってしまった。

 ネットの議論だと、ネット通販でいいじゃないか、これまで問題もないという議論があるけど、それだと、スイッチOTCの一類移行が進まないんだよ。もちろんリスクの問題もあるけど。で、このリスク、小さいから無視できるというような一般的な事故のリスクではなく、医療のリスクなんでそこをどう国家が管理するかということで、控訴審のような無知な判決で突っ走るとリスク管理の主体が消えてしまう。

東京 東京新聞:原発住民投票 今こそ民意問うときだ:社説・コラム(TOKYO Web)

 あーあ、という以外に何を言うべきか考えて、口ごもる。

日経 TPP交渉に参加し通商戦略立て直せ  :日本経済新聞

 それはそうなんだが、いまの政権では無理でしょう。

日経 バスの安全と魅力の向上を  :日本経済新聞

 これも遠近感が変な議論だと思う。ただ、この手の提起はすぐに忘れさられる。

産経 【主張】竜巻 身近に脅威を意識しよう+(1/2ページ) - MSN産経ニュース

 これは正論のように見えて違うと思う。制度の問題としてまず捉えるべきでしょう。

毎日 社説:子育て法案 将来に恥じない議論を− 毎日jp(毎日新聞)

 保育士不足を解消するためには、教師などに比べて著しく低い賃金水準を上げることも必要だ。資格を持ちながら離職している保育士は多数いる。子育て法案の実施には約1兆円の予算が予定されているが、その多くは消費増税とセットになっている。財源なしでは絵に描いたもちに終わることも指摘しておきたい。

 なんと評していいのかわからない奇文。

朝日 電力需給検証―全国で節電していこう : 朝日新聞デジタル:社説

 なんだか同じ社説をなんども読んでいるような気がする。

 消費と生産は同じなのだというのがまるでわかっていないのだろう。

62 : Lesson

Forgiveness is my function as the light of the world.

 

 acimのロジックどおりなのだが、Podcastメンターは、自分がよくなろうとする疲れや焦りのようなものへの許しということも説いていた。先日のCloud of unknowingにあったのはそれだったのかと思った。

 All forgiveness is a gift to yourself.

晴れ

 あっという間に5月も中旬。昨日は雷雨が過ぎたあと日が延びたと思った。来月は夏至

 昨日、兎を食った。一生、食うまいと思ったのだけど。味は言われているようにチキンとさほど変わらない。

2012-05-10

社説動向

 小沢さん問題がぐだぐだと。あと東電国有化。これは事故後にすぐにわかっていたことでフィナンシャルタイムズもすぐに前提にしていた。

日経 波乱の中の小沢裁判第2幕  :日本経済新聞

 元代表の政治資金をめぐるそもそもの疑問は、不要な不動産取引をなぜしたのか、資金の流れが不明朗なのはなぜなのか、にある。

 政治資金規正法に違反していなければ、道義的・政治的な責任がなくなるわけではない。裁判が続くかどうかにかかわらず、国会の場で説明責任を果たすべきだ。

 問題はもっと大きなヤマではあるんだが。

毎日 社説:元代表裁判控訴 市民感覚踏まえた判断− 毎日jp(毎日新聞)

 これまたこれで逆向き。問題は「市民感覚」ではない。

 東京地裁は先月26日、元代表に無罪を言い渡した。指定弁護士はこれを不服として控訴し、会見で「看過しがたい事実誤認があり、指定弁護士の職責を果たすのは控訴することと判断した」と理由を述べた。市民からなる検察審査会は、法廷という公開の場で刑事責任を明らかにすることを望み強制起訴を決めた。その意思もくんだということだろう。

 あくまで法の専門家としての判断。しかも、一人ではない。

 ツイッターにまたぞろ小沢さん擁護で指定弁護士批判を見るのだけど、それって自爆しているだけだと思うのにな。

 控訴審で覆るかどうかはわからない。地裁のロジックからすると有罪にもなりうると思う。いずれにせよ、秘書らの有罪は地裁で出ており、小沢さんに監督責任があるのは免れない。

 ただ、本質的な問題はそこではない。

 小沢流政治というのはカネに立脚する点では自民党そのものだった。それが問われているのだが、わかっていない人が多い。

朝日 民主党の責任―「小沢案」で政治浄化を : 朝日新聞デジタル:社説

 私としては民主党がもう何をしても驚かない。輿石さんを据えている以上、こうなるしかない。自民党と同じ仕組みの力学で動いているだけ。動因が違うだけのこと。

朝日 東電事業計画―行き詰まりは必至だ : 朝日新聞デジタル:社説

 この話は自分としては昨年の3月12日頃に思っていたことだった。

61 : Lesson

I am the light of the world.

 

 新しいワークのシリーズが始まる。

 言うまでもなく、ヨハネ8:12である。あらためてワークとして見ると、ずしんと来る。というか、教父たちの信仰の原形の姿に直面する思いがある。

 ヨハネはトマスを否定するための文書だったとしても、神学的にはトマスを凌駕するものであったとはいえるだろう。その意味では、新プラトン主義の系譜のもっとも上質な部分であると言ってもよいのかもしれない。まあ、どうでもいいことだが。

True humility requires that you accept today's idea because it is God's Voice which tells you it is true.

 このあたりが、acimのいうKnowledgeということなんだと思う。というか、謙遜というが自我のトリックになっていてはいけないのだな、と。

晴れ

 三時頃雨になるとのこと。

2012-05-09

就活失敗し自殺する若者急増?

 元ネタ⇒就活失敗し自殺する若者急増…4年で2・5倍に : 社会 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

 就職活動の失敗を苦に自殺する10〜20歳代の若者が、急増している。

 2007年から自殺原因を分析する警察庁によると、昨年は大学生など150人が就活の悩みで自殺しており、07年の2・5倍に増えた。

 警察庁は、06年の自殺対策基本法施行を受け、翌07年から自殺者の原因を遺書や生前のメモなどから詳しく分析。10〜20歳代の自殺者で就活が原因と見なされたケースは、07年は60人だったが、08年には91人に急増。毎年、男性が8〜9割を占め、昨年は、特に学生が52人と07年の3・2倍に増えた。

 背景には雇用情勢の悪化がある。厚生労働省によると、大学生の就職率は08年4月には96・9%。同9月のリーマンショックを経て、翌09年4月には95・7%へ低下。東日本大震災の影響を受けた昨年4月、過去最低の91・0%へ落ち込んだ。

(2012年5月8日15時25分 読売新聞)

f:id:finalvent:20120509175314j:image

 就職率のスケール表示も注目というところ。

 で。

 はてブ大漁です⇒はてなブックマーク - 就活失敗し自殺する若者急増…4年で2・5倍に : 社会 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

 でだ。

 ここに内閣府の自殺統計があるのだが⇒自殺統計(警察庁リンク) - 内閣府

 ここから、10代と20代の全体の自殺数を取り出してグラフにしてみたら。

f:id:finalvent:20120509175315p:image

 全体から見ると、1998年に急増し、2002年にこの間の最小となり、2004年以降あまり変化がない。(ちなみに小泉内閣は2001年から2006年。)

 この間の10代20代の人口の推移は補正していないものの、2003年から2010年の間に大きな変化はない。

 で、読売の記事に戻ると、全体が変化がないのに、「就活の悩みで自殺」が増加しているということは、どこかで帳尻を合わせて減った自殺理由でもあるということになるのだが、そこがわからない。

 「警察庁は、06年の自殺対策基本法施行を受け、翌07年から自殺者の原因を遺書や生前のメモなどから詳しく分析」したところ、「就活の悩みで自殺」が増加したというのは、間違いないとしてよいのだが、全体の変化がないということは、他の理由付けによる自殺が「就活の悩みで自殺」に移行したと理解してよいのではないか。

 別の言い方をすると、「就活の悩み」という自殺の自己了解が増えたということで、社会学的にいわれる予言の自己実現の類ではないかと思う。

 全体像を見るかぎり、就職できないために若者が自殺したというより、自殺の理由として「就職できないこと」として自己了解する時代になった、ということではないか。

 

cover
社会理論と社会構造

危惧の念を実在に転化する自己成就的予言は、慎重な制度的規制が欠如した場合にのみ作用するものである。

ノート

メリッサ・チャン問題

 ⇒China Expels Al Jazeera English-Language Channel - NYTimes.com

 ⇒Why China expelled Al Jazeera's Melissa Chan | FP Passport

 ⇒アルジャジーラ北京支局の英語記者追放、当局が番組問題視か | ワールド | Reuters

エジプト経済

 ⇒Egypt to finally see 2012/13 draft budget this week - Economy - Business - Ahram Online

ネタ:体内時計ダイエット

 ⇒NEWSポストセブン|夕食はなるべく早く 夜中のラーメンなど最悪の部類と医師

TPPとかんぽ

 ⇒朝日新聞デジタル:日本郵政、がん保険参入凍結 TPPで米国の懸念に配慮 - 経済

ネタ:病気

 ⇒病原体の退治 体温37度から NHKニュース

亀井静香吠える

 ⇒「【単刀直言】「増税は不可能だし、政権は9月まで持たない」 亀井静香・国民新党前代表」:MSN産経ニュース

センダック死去

 ⇒Maurice Sendak, Children’s Author, Dies at 83 - NYTimes.com

evernoteと中国

 ⇒U.S. App Maker Evernote Plans China Expansion - WSJ.com

 ⇒BBC News - Evernote will set up a data centre in China

まいどまいどのクルーグマン

 ⇒クルーグマン「反旗を翻すヨーロッパ人たち」(NYT,2012年5月6日) – 道草

オランドのアフガン

 ⇒東京新聞:「アフガン」米と違い 仏大統領にオランド氏:国際(TOKYO Web)

商社儲ける

 ⇒大手商社3社 12年3月期、過去最高の最終益 原油高・新興国開拓など追い風 - SankeiBiz(サンケイビズ)

スペイン危機

 ⇒スペイン、銀行に公的資金注入の可能性 - WSJ日本版 - jp.WSJ.com

ネタ:磁石と生物

 ⇒BBC News - Magnetic bacteria may help build future bio-computers

Googleがjavaで違反

 ⇒BBC News - Google breached Oracle's Java copyright, US jury finds

ネタ:宮沢りえ離婚

 ⇒「宮沢りえ離婚!結婚3年…すれ違い生活続き」:SANSPO.COM

ECB動向

 ⇒独首相、成長も必要とのECB総裁に賛同−仏オランド候補も - Bloomberg

 ⇒朝日新聞デジタル:欧州は「成長協定」必要、出口戦略は時期尚早=ECB総裁 - ロイターニュース - ビジネス・経済

アフガン情勢

 ⇒訂正:アフガンのタリバン、米軍増派前より勢力拡大=米有力議員 | Reuters

チャベス問題

 ⇒Chavez health problems plunge Venezuela's future into doubt - CNN.com

社説動向

 小沢氏問題と消費税議論。前者は民主党の党内問題。後者はあいもかわらず。

毎日 社説:ようやく審議入り 自民は責任ある対案を− 毎日jp(毎日新聞)

 自民党と民主党が逆になったような錯覚があるなあ。

読売 小沢氏処分解除 「消費税」反対なら離党が筋だ : 社説・コラム : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

 これはただの暴論と言っていいでしょう。民主党が考えればいいこと。

読売 一体改革法案 与野党協議へ「建設的対案」を : 社説・コラム : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

 読売の立場もわからないことではないといえば、そう。ただ、しいていえば自民党に理はあると思うが。

朝日 核燃料サイクル―撤退へのシナリオ描こう : 朝日新聞デジタル:社説

 これは専門的な議論だし、大きな政策変換も必要。今の政権が担える課題ではないよ。

60 : Lesson

 復習

 これで50課までの復習は終わる。きついなあ。

 蒸し暑かったり肌寒かったり。

2012-05-08

社説動向

 昨日のフランス大統領選挙ギリシャ議会選挙が話題。日経がいちばん質がよい。

日経 半導体産業は再出発できるか  :日本経済新聞

 これが話題になること自体、よくわからない。

日経 仏新大統領に現実的な路線を期待する  :日本経済新聞

 けっこうまともな社説。というか私の考えもこれに近い。

毎日 社説:欧州の選挙 緊縮一辺倒の修正迫る− 毎日jp(毎日新聞)

 メルケル独首相も国内で厳しい政治状況下にある。ギリシャポルトガルなど放漫財政の末に破綻した国への支援が批判されている。しかしながら、これ以上、緊縮財政頼みの対応を続けるのは、反ユーロ感情の高まりにつながり、危険だ。

 財政出動路線に転換せよ、というのではない。それでは市場で信用不安が再燃する。必要なのは財政再建と同時に欧州統合の深化を進めることだ。財政の統合に向け、ユーロ共同債の導入など信用を相互補完する仕組みを早く作らねばならない。

 これはこれで朝日や読売よりは見識が高い。

読売 行政改革 実行の工程表と全体像を示せ : 社説・コラム : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

 民主党内には、小沢一郎元代表らによる、「増税の前にやるべきことがある」といった無責任な増税反対論がある。そうした主張を抑え込むためにも、行革での実質的な成果が求められよう。

 まあ、読売さんはね。

読売 仏大統領選 オランド氏は欧州危機回避を : 社説・コラム : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

 欧州危機の火元のギリシャは、EUや国際通貨基金(IMF)の支援を受けている。中道右派政党を軸に新たな連立への交渉が始まったが、追加支援の条件である財政緊縮策を着実に実行できる体制を築く必要がある。

 はあ。なんというか、考えて書かれた社説とは思えないなあ。

朝日 欧州の転機―指導者が担う重い責務 : 朝日新聞デジタル:社説

 首脳間の対話を進め、財政規律への道筋と決意を金融市場に示す。雇用創出策を進めつつ、必要な痛みを分かち合うよう人々を粘り強く説得する。

 オランド新大統領やギリシャの新指導者にはそうした努力が求められる。そして、これが欧州に限った話でないことは言うまでもない。

 なんか苦笑しか残りません。

59: Lesson

 復習

 いつの間にか復習も明日まで。復習もけっこうきつい。

晴れ

 そして曇。蒸し暑く、パンの仕上がりが難しい。

2012-05-07

新聞休刊日

 という日。

晴れ

 五月晴れ、と言いたいところだが、本来、五月は旧暦の雨期。雨の晴れ間を言う。ではこの季節の晴れ間はというと、ごがつ晴れ、であろうか。

 トルネードの惨状映像がひどかった。

2012-05-06

ノート

日本の将来、英国労働党的

 ⇒What's the story of the next decade? The rebirth of Japan | Will Hutton | Comment is free | The Observer

"If Japan could reset its macroeconomic policy, there is an enormous pool of dynamic hi-tech medium-sized firms that could immediately grow very fast. "

イスラエルご事情

 ⇒Netanyahu's Timetable - The Daily Beast

オバマ外交

 教科書通りで失敗⇒The U.S. Cannot Confront China on Every Move it Disagrees With - The Daily Beast

アジア人視力

 ⇒近視の原因は日光に当たる時間の短さという研究結果...遺伝・テレビゲーム・読書・パソコン関係なし!: とみー

 ⇒BBC News - Massive rise in Asian eye damage

郵貯ATM

 ⇒【悲報】ゆうちょATMが使えないとかふざけるなああああああああああああ:キニ速

中国とスーダン

 ⇒The Accidental Peacemaker - By James Traub | Foreign Policy

Drone問題

 ⇒BBC News - US drone 'kills nine' in Pakistan's North Waziristan

ネタ:日本の土産

 ⇒Gifts From Abroad: What To Bring Your Family When You Come Home | Gadling.com

消費税アップで財政立て直しは無理

 ⇒デフレ脱却こそが国債累積問題の解決策である:オピニオン:Chuo Online : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

エジプトの状況

 ひどいな⇒BBC News - Egyptian military detains 300 protesters after unrest

シェールガス問題

 ⇒時事ドットコム:シェールガス開発で新ルール=オバマ政権、公表へ−米紙報道

犬の餌からサルモネラ感染

 ⇒Salmonella linked to dog food, sickens at least 14 people

Drone問題

 ⇒「無人機爆撃で10人死亡 パキスタンの武装勢力」:MSN産経ニュース

 ⇒「無人機攻撃は合法かつ倫理的」、米大統領補佐官が講演 写真2枚 国際ニュース : AFPBB News

社説動向

 かなり低次なレベルでダメな議論の典型が並んでいたように思った。

 原発については日本人の空気支配が終わるまではどうしようもない。

日経 養殖技術で漁業を伸ばそう  :日本経済新聞

 気持ちはわかるけど先日の林業と同じで、こういう問題は意外と専門的。一般論でブログみたいなこと書いても社説の意味ない。

日経 新法案は本当に子育て支援になるのか  :日本経済新聞

 子供への支援については、民主党は自民党より劣化した。これは現場を見るとわかること。

毎日 社説:エネルギー 原発「出口戦略」を練ろう− 毎日jp(毎日新聞)

 これもダメな議論だなあ。NRC提起がまるでない。

読売 日弁連会長選 実のある司法改革に取り組め : 社説・コラム : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

 この問題はよくわからない。司法の改革は評価できるものではないかと概ね思う。

読売 米中戦略対話 人権で摩擦の火種を残した : 社説・コラム : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

 これもダメな議論だなあ。

 米中は、人権対話の今夏開催で合意した。国内人権状況への言及を「内政干渉」とはねつける中国の姿勢は変わるまい。米国は安易に妥協することなく、状況改善を地道に働きかける必要がある。

 今回の対話の焦点だった北朝鮮の核実験阻止など朝鮮半島情勢や、イラン核問題への対応は、人権問題の陰に隠れる形となった。議題に取り上げられたものの、具体的な議論の内容は不明だ。

 中国の人権問題と世界への関与、そこが二律背反的になっていたのを踏まえないと議論の前提にならない。

朝日 「原発ゼロ」社会:下 市民の熟議で信頼構築を : 朝日新聞デジタル:社説

 ああ、これは全然ダメな議論。

 中央銀行でもそうだし、もとは軍事もそうなんだけど、専門の知識を必要とする機関であり、しかも民主主義でコントロールするときの原則がまったくわかっていない。

 朝日新聞のこのやり方は毛沢東の裸足の医者と同じようなもの。

 風が強くなるらしい。夕方は雨。

2012-05-05

ノート

ガスプロムと日本

 ⇒パイプラインによる日本向け天然ガス供給検討=露ガスプロム | ワールド | Reuters

サルコジ劣勢変わらず

 ⇒仏大統領選テレビ討論、サルコジ氏の厳しい批判にもオランド氏優勢は変わらずとの見方 | マネーニュース | 最新経済ニュース | Reuters

ネタ:DQN名前

 ⇒兄貴の子供の名前がやばいことになりそう:キニ速

28歳癌

 ⇒俺28歳なのに癌らしいwwwwwwwwwwwwwwwwww:キニ速

陳氏、留学で

 ⇒中国の人権活動家・陳光誠氏、米公聴会に直接電話 国際ニュース : AFPBB News

英国経済

 ⇒英経済には刺激的な金融スタンスが「最良の薬」=ビーン中銀副総裁 | Reuters

 ⇒社説:正しい緊縮政策のあり方

消費税足らず

 ⇒視点・論点 「"消費増税"で財政再建できるか」 | 視点・論点 | 解説委員室ブログ:NHK

鳩山公約失敗

 ⇒2020年の温暖化ガス、国内削減1割止まり 政府試算  :日本経済新聞

何氏解放

 ⇒時事ドットコム:陳氏の自由「うれしい」=拘束の女性活動家釈放−中国

エジプト経済

 ⇒じわり進むエジプトポンド安、根強い切り下げ観測 :新興国ウオッチャー :海外 :マーケット :日本経済新聞

エジプト状勢

 ⇒エジプト 軍とデモ隊が衝突 NHKニュース

ネタ:橋下話題

 ⇒【オピニオン】王になるべき男 橋下大阪市長 - WSJ日本版 - jp.WSJ.com

社説動向

 原発停止が話題と言えば話題。海外でもニュースになっていた。私としては、昨年の3月12日に、絶望的だなと思ったのでとりわけ目新しい感慨もない。

日経 「原発ゼロ」解消し電力不安を除け  :日本経済新聞

 普通に考えたらなんとかしなければと思うもんではないかと思うが、どうにもなりません。

毎日 社説:超高齢社会 「肩車型」の常識を疑え− 毎日jp(毎日新聞)

 ビジネスマンや理系研究者が定年後、福祉や農業などの分野に転身し成功している例は今や珍しくない。未知の分野に果敢に飛び込み、長年培ってきた豊富な知識や経験を生かしてほしい。多様な価値観がぶつかり合うところに新しい時代を切り開くヒントが生まれるはずだ。

 がんばって若者の雇用を浸蝕すると。

読売 こどもの日 次世代の「重荷」を減らしたい : 社説・コラム : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

 消費税率の5%引き上げについて政府・与党は、1%を社会保障制度の充実に、4%を制度の維持に使う、としている。

 これも、「1%分しか社会保障は良くならない」と考えるべきではなかろう。制度を維持するための財源は、子どもたちにツケを回す借金(国債)ではなく、きちんと税金で手当てすることの方が重要である。

 こんな嘘書いているもんなあ。制度維持だけですら、4%で足りないはず。成長率がこの状態では増税は焼け石に水。

朝日 「原発ゼロ」社会:上 不信の根を見つめ直せ : 朝日新聞デジタル:社説

 低線量被曝の問題も同様だ。除染や食品安全の基準では、放射線の影響をめぐって科学者のあいだでも意見が割れている。正しい答えのない問題だ。自分自身で学び、合理的だと思う考えを選びとるしかない。

 いや、安全については妥当な見解はあり、それ以上は各人の選択があるということ。この問題について国より先に個人に委ねられているということはない。

 とことん考え合うことのできる空間をどうつくり出すか。明日の社説では、それを論じる。

 ではまた明日。

晴れ・ログイン

 初夏の気候。風強し。公園へ散歩。

2012-05-04

ブログサバト

 金曜日。

 カイロは荒れると思うなあ。

 あとでノートを足すかも。

社説動向

 なんともピンとこない社説が多かったように思った。連休のせいか受け取る私のほうの問題か。

 正義がナショナリズムかということでまとめる社説はちょっと読むのがきつい。

日経 林業を再生して全国の森林を守ろう  :日本経済新聞

 あーあ、とため息をつく。

 終戦直後植林した人工林が伐採に適した時期に入り始めている。今は林業を立て直す好機だ。

 その植林を見直すのもね。

毎日 社説:国のかたちを考える6経済成長 女性抜きでは限界− 毎日jp(毎日新聞)

「社会のあらゆる分野において、2020年までに指導的地位に女性が占める割合が少なくとも30%程度になるよう期待する」というものだ。

 ⇒参院選であまり問われなかった女性議員の問題: 極東ブログ

 ⇒今回の選挙は女性の選挙だったなぁ: 極東ブログ

読売 大陸棚延伸 海底資源確保へ国家戦略持て : 社説・コラム : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

 表題を読んで、あ、やられたと思った。実はこのネタを次のメルマガのネタにしようと思っていたのだった。と、読み進むとちょっと違っていた。

朝日 厚生年金基金―代行廃止へステップを : 朝日新聞デジタル:社説

 民主党が先月まとめた中間報告は、厚生年金基金の「将来的な廃止」を提言した。私たちもその方向で議論を進めるべきだと考える。

 これは民主党のマニフェストのマターだった。そして失敗。朝日新聞はそのプロセスに触れもしない。現在の民主党政権は自民党政権の連続と差はなく、この社説も自民党時代のような連続になっている。こういう歯車を回していてもどうしようもないと思う。

朝日 高速バス事故―乗客守れるルール急げ : 朝日新聞デジタル:社説

 これだが、宝塚線事故で、言い方は悪いが味をしめてしまって、こうなっているのだろうと思う。あの事故は死者数と思うと口をつぐむ重さがあるが、人為事故はあるとしても、機械的な問題が大きくあった。これを表面的な人為と運用に還元してしまった。

 今回の事故も悲惨だが、ガードレールの設計によるところもある。もちろん制度の問題だが、制度で事足りるというわけでもない。また、その制度の意味は存外に思い。

 運輸業界は全体に過労死が多い。運転手に無理を強いれば、被害は利用者に及ぶ。タクシーやトラックも含めて、総点検しよう。

 さらりと朝日新聞はそう書くのだが、その上に朝日新聞が成り立っていることにさほど気がついているふうはない。

55 : Lesson

 復習。

 

 ああ、復習かとつい流してしまうといえばそういう傾向があり、復習項だけでなく、実際に以前のワーク説明も読み返しているのだが、ぐさぐさくる。というか、かなりまた苦しい状態になってきた。なんか一山越えたかと思ったのだが、苦しいのが来る来る。まいった。まあ、そういう状態で自己向上みたいなトリックに嵌ってしまってもいかんなと思うがつらい。

 現在のacimは直接的には性について触れていない。だが、urTextには残っている。ワプニクが編集した。もちろん、ヘレンとイエス承認を受けている。ただ、これはきちんと読めば性ではある。ゲイリー・レナードは全体解釈から性の分脈化みたいにつまり、罪ではないということで性についてかがるが、acimに込められた性はもうちょっときついものがある。愛と似ているというのだ。

 昼少し晴れて夕方雨らしい。

 昨晩はちょっとゲームに熱中して神経が疲労でダウン。情けないなと思う。

 木の芽時ということで若葉が美しい。以前も書いたが、自然はなぜ毎年こう若々しく再生するのか糞ぉとか思うのだけど、そういう思いが若いのか、身体の一部が活性していて、その分、煩悩。

 煩悩そしてゲーム、いや百鬼大戦絵巻をやっていた。ボスキャラが地獄で、愛別離苦怨憎会苦求不得苦とか叫ぶので、ああ、そうだそうだと思う。そして、五蘊盛苦が出てこないのでなんでだろと思っていたがステージが進むと出て来た。そして色即是空が出て来た。まあ、なるほどと思う。五蘊といえば般若心経である。そして色受想行識となるのだが、以前も書いたが、これは実にacimのロジックに近い。おそらくヘレニズム思想なのだろうと思う。つまり、プラトン主義以前あたりが仏教(大乗)の根の起源と関わりはありそうだ。まあ、それはどうでもいいが。

 色受想行識はきちんと解釈するのは難しい。通常、色を存在、受をその受け止め、と理解されているようだが、色は存在ではなく意識された存在なので、いわゆる受に近いはずだ。では受はということだけど、これはmeaningだろう。つまり、色=perception、受=meaningだろう。想=thinking、行=movement、識=willということではないか。ただ、行識は縁起と関連すると違うかも。

2012-05-03

ノート

「世界の終末近い」

 ⇒米国人の2割「世界の終末近い」、マヤ予言も影響=調査| 世界のこぼれ話| Reuters

 今年はちょっと騒動がありそう。ただ、基本的にクリスチャンというのは「世界の終末近い」は信仰の一部。

中年パラサイト

 ⇒パラサイト中年:「自立の余裕なく」 頼りは親の年金

 ⇒パラサイト中年:300万人に 失業率は世代平均の倍

 まあ、用語を作ってネタというのはあるけど、実態でもある。

エジプトの状況

 ひどいですよ⇒BBC News - At least 20 killed as attackers target Cairo protest

 CNN⇒CNN.co.jp:エジプト軍部に抗議のデモ隊に襲撃、死傷者数十人

 読売⇒カイロ反軍政デモ隊20人死亡…武装集団が襲撃 : 国際 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

北朝鮮制裁

 ⇒BBC News - UN sanctions three North Korea firms over rocket launch

 これ中国問題なんですけどね。

北朝鮮GPS攻撃?

 ⇒韓国で航空機GPSに障害 北朝鮮の攻撃か | Joongang Ilbo | 中央日報

 現状よくわからず。

シニアSNS

 ⇒「【シニア 新巨大市場】(2)社会と、家族と、ネットで近づく」:SankeiBiz

 これ、ちょっと調べるとネタ記事だとわかりますよ。まあ、お笑いの部類。

田村さん

 ⇒「【経済が告げる】編集委員・田村秀男 大災厄は政府がもたらす」:MSN産経ニュース

鳥ウイルス研究

 ⇒BBC News - H5N1 research censorship 'problematic'

 これ日本人の研究者が関わっている。

スーダン状況

 ⇒安保理 両スーダンへ停戦決議 NHKニュース

 実にNHKらしい報道。良くない意味で。

南スーダンのケニアパイプライン

 ⇒【ロンドン】南スーダンの石油問題担当責任者のパガン・アマム氏は1日、ケニア経由の原油パイプライ・・・

 無料では読めません。

社説動向

 暢気な年の憲法記念日の社説はこの手の愚論に満ちあふれる。暢気でなによりと慶賀したいところだが、実は現実逃避でこうなっている。

 憲法議論で天皇を元首とする議論がいつも出てくるがくだらない。元首はそもそも儀礼的なものでその意味では天皇でいいし、政治的な意味でいうなら首相が元首である。それは各国の国体によるのだけど外交上の問題で、それ自体がさほど問題にもならないでいたのだから、どうでもいいことの部類。みなさん、ドイツに大統領がいるのご存じですか。ああ、またネタになりそう。

東京 東京新聞:憲法記念日に考える 人間らしく生きるには:社説・コラム(TOKYO Web)

 十八世紀の思想家ルソーは「社会契約論」(岩波文庫)で、当時の英国人を評して、「彼らが自由なのは、議員を選挙する間だけのことで、議員が選ばれるやいなや、イギリス人民はドレイ(奴隷)となり、無に帰してしまう」と痛烈に書いた。

 二十一世紀の日本人は“奴隷”であってはいけない。人間らしく生きたい。その当然の権利を主張し、実現させて、「幸福の基礎」を築き直そう。

 痛いこと書いているという自覚はないんだろうな。

産経 【主張】憲法施行65年 自力で国の立て直し図れ 今のままでは尖閣守れない+(1/3ページ) - MSN産経ニュース

 まあ、あほくさいなあ、この手の議論は。尖閣はいじらないほうがいい。近代国家で領土問題に世論を沸騰させるのは頭悪すぎ。

毎日 社説:論憲の深化 統治構造から切り込め− 毎日jp(毎日新聞)

9条論議を避けるわけではない。自衛隊の国際平和協力活動をもっと広く深く展開すべきだ、とす

る私たちの主張は9条と矛盾しない。9条に費やされた膨大な議論のエネルギーを別の新しく提起された課題にも振り向けるべきだ、と思うのだ。「3・11」体験にもこだわるべきだ。国の緊急事態対応が今の憲法で十分かどうか論憲すればいい。

 だったらまず南スーダン問題を明確にしなさいよ。

 それと、日本国には実質軍隊が存在している。にも関わらずこれはタブー視され憲法でその権力に明示的な歯止めが掛かっていない。憲法に規定されない軍を持つという危険性が理解されていないでなにが護憲なんだかわけわからない。

 国家は諸暴力を収納する暴力装置、だからこそ、その装置が安全に暴力を収納するように最高規範がある。

朝日 憲法記念日に―われらの子孫のために : 朝日新聞デジタル:社説

 まあ、憲法というのは、nationのconstitutionなんだけど、そう「われらの子孫」というふうにナショナリズムに拘ることはないですよ。前文をよくお読みなさい。

Lesson 54

復習

 

 ワークを聞きながら、世界というのは身体を含むのではないか。キリストのヴィジョンというのはキリストの身体感性を含むのではないかと思った。すると痛みや苦しみにもその栄光が与えられるのではないか。たぶん、そうなのだろう。ヴィジョンと世界というとき、「私」に対置しているのだが暗黙にその「私」は私の身体でもあった。

 acimの論理では、世界、それは本来無であるのにあるかのようにあるのは、身体を通して感受されるからで、これをundoするためのキリストのヴィジョンが与えられる。それは身体にも及ぶのだろう。

 ただ、率直のところ、これは十字架の苦悩をも打ち消す。テキストではたしか十字架の苦悩は打ち消されていたのでacimのロジックとしては正しい。ただというのは、これは仮現説異端の特徴的な教説でもあり、ちょっと受け入れがたいものはある。それでも、十字架の苦悩がないなら、私の身体の痛みもないということなのだろう。このあたりは思いがぶれるところだが、たぶん、acimのロジックにひかれていく。

 昨晩、The cloud of unknowingを読んでいて、"god"と"sin"のprayerの大切さを読んでいて、"sin"はacimでは否定されているのだというあたりにいろいろ思いをはせた。現状の結論からいえば、acimのseparationなのだがと、ちょっとネットのソースを見ていると、事実上そう明示してありますね。なるほど。ただ、acimはsinの響きを避けたのだろうと思う。そのわりには、Atonementは強調される。逆にいうと、Atonementからsinが指示されているけど、sinという響きは避けたということなのだろう。

 書いていてなるほどと思うとともに、The cloud of unknowingとの協調した響きが不思議に思う。

雨そして曇

 大雨だったらしく各地で被害。

2012-05-02

ノート

最新グルメ界

 ⇒ベストレストラン50、デンマークの「ノーマ」が3年連続トップ | 世界のこぼれ話 | Reuters

 ⇒CNN.co.jp:世界のレストラン50選、デンマーク「ノーマ」が3連覇

寿司のおごりの話

 ⇒Twitter / @finalvent: おごる人と鮨屋の関係が重たいし、それを評価する自分が ...

脳科学メディアのネタになる

 ⇒covered : Neuroscience fiction in newpapers | Dean Burnett | Science | guardian.co.uk

減量サプリの現状

 ⇒8 Weight Loss Supplements That Are Safe by Care2.com | Benefits of Supplements

脳と物質

 ⇒This Is Your Brain on Drugs: Scientific American

ボリビアもやっちまったか

 ⇒ボリビア、スペインの送電レッド・エレクトリカ子会社を国有化へ | ワールド | Reuters

ルペンにありがち

 ⇒【仏大統領選】極右ルペン氏「白票」 サルコジ・オランド両氏とも支持せず - MSN産経ニュース

南スーダンの状況

 ⇒South Sudan: 27 Sudan soldiers killed in clashes | Fox News

ヒースロー空港問題

 ⇒長い入国審査で問題多発 ヒースロー空港、「動物扱い」批判 : U.S. FrontLine:アメリカ・日本・世界の政治・社会・経済情報速報ニュースサイト

日銀GJな結果

 ⇒アングル:80円割れで交錯するドル安/円高の記憶、見極めは連休明け | Reuters

バス事故

 ⇒関越道バス事故:逮捕の運転手 バス運行歴は4年− 毎日jp(毎日新聞)

群馬県警によると、自動車運転過失致死傷容疑で逮捕された河野化山(こうの・かざん)容疑者(43)は元中国籍で93年12月に来日、94年に日本国籍を取得したと供述している。通常の日常会話はできるが、難しい日本語は理解できないといい、取り調べは中国語通訳を通じて行っている。中国残留孤児の家族という情報もある。

この夏も米国山火事

 ⇒Report: High Summer Fire Potential for Arizona Mountains | UANews.org

米国テロ

 ⇒NY地下鉄の自爆テロ、中止したのは計画の「数日前」 - Bloomberg

アップルの節税

 ⇒時事ドットコム:アップルの節税、浮き彫り=数十億ドルを回避−米紙報道

ギリシャも右傾

 ⇒時事ドットコム:極右が初の議席獲得も=社会不安に乗じ支持拡大−ギリシャ総選挙

団塊シニア

 ⇒「【シニア 新巨大市場】(1)86、ゲーセン…若者向けのはずがシニアばかり」:SankeiBiz

憲法裏話

 ⇒「【あめりかノート】ワシントン駐在編集特別委員・古森義久」:MSN産経ニュース

社説動向

 日米首脳会談と陳光誠氏問題が話題。前者は朝日が沸騰していた。東京新聞も沸騰していたけどそれだけで読む意味はあまりなかった。昭和ボケだと思う。米国をにらんで中国に気配りしてないで、もっとアジアの声を聞いたほうがいいと思う。

 後者は、率直にいうと、つまり一般的な人権問題を除けばかなりうさんくさい話。

日経 中国の司法が問われている  :日本経済新聞

 一般論としてはそうだけど、この問題は根が深い。

日経 日米同盟の強化に欠かせぬ有言実行  :日本経済新聞

 首脳外交では数多くの文書が交わされる。言葉は立派でも実行に移されず、消えていく例も少なくない。今回の日米共同声明をそんな紙片にしてはならない。いま必要なのは、目に見える行動だ。

 意外と目に見えない行動でもいいんですよ。

毎日 社説:ツアーバス事故 安全対策後手に回った− 毎日jp(毎日新聞)

 まあ、事後にこの手の正義を掲げるのは容易いのだけど、きちんと制度を変えるまで正論を維持するのが難しいから、また忘れた頃に事故になってまたという繰り返し。

毎日 社説:日米同盟 元のもくあみにするな− 毎日jp(毎日新聞)

 今回の共同声明では日米同盟アジア太平洋の礎であることを再確認し、中国の海洋進出をにらんだ「動的防衛協力」の推進をうたった。その一方、環太平洋パートナーシップ協定(TPP)交渉参加については結論を先送りするなど、個別の懸案では十分な進展があったとは言いがたい。日米関係をマイナスからゼロに戻すだけでなく、さらにプラスに転じさせる外交努力が必要だ。

 と言っておいて。

 「県外移設」を求める沖縄県の硬い姿勢を考えれば、辺野古移設が実現困難な情勢に変わりない。こうした事情を無視して辺野古案に固執する両政府の主張は普天間の固定化という最悪の事態を招くものだ。

 という話にどうしてつながっていくのかわけがわからない。

読売 日米首脳会談 同盟深化へ戦略的行動重ねよ : 社説・コラム : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

 読んでいくとTPPまで混ぜている。

 この手の議論を重視するなら、日豪関係とかも重視していくといいと思うけど、読売は米国一辺倒が多いように思う。

朝日 中国の人権―「法治」を掲げるのなら : 朝日新聞デジタル:社説

 日本を含めた国際社会は、普遍的価値である人権を大切にするよう、中国への働きかけをさらに強めるべきだ。

 チベットウイグルについても同じ事をきちんと定常的に朝日新聞が言えるようならないと、この提言は苦笑を招くだけですよ。

朝日 日米防衛協力―このなし崩しは危うい : 朝日新聞デジタル:社説

 まあ、これが政権交代の姿なんですけど。

 こうした日米協力は、米国の対中戦略には合致するだろう。だが、日本にはどうか。

 日本がグアム近海で抑止効果を狙った訓練をすることで、どんな利点があるのか。抑止力ではなく、むしろ混乱要因にならないか。そもそも、この訓練をどう生かすつもりなのか。

 朝日新聞さんもだいぶ沸騰しているもよう。米比状況を知らないわけもないのに。

 率直に言うと朝日新聞も昭和ボケしているんだろうと思う。もっとアジアに出て現地の声を聞いたほうがいいと思うよ。

小雨

 雨は明日にかけてひどくなるもよう。

2012-05-01

社説動向

 連休ということもあり、目立った話題もなし。居眠り運転事故が話題でもあるが特に新しい視点もない。

 毎日のPKO話にスーダンが抜けていて、ある意味感動した。なぜ日本のメディアは現実を直視しないのだろう。

日経 「産業の軸」をもう一度立て直そう  :日本経済新聞

 日本の「産業の軸」は投資なんじゃないかな。産業とは言えないか。

産経 【主張】日銀物価見通し デフレ脱却の好機逃すな+(1/2ページ) - MSN産経ニュース

 ごく普通の議論に思える。でも、これが読めるのは産経と東京だけなんだよな。

産経 【主張】人口激減 社会の支え手を増やそう+(1/2ページ) - MSN産経ニュース

 メイデーという記事なのだろう。この話題はちょっとご勘弁な気持ち。

毎日 社説:国のかたちを考える4 PKOもっと広く深く− 毎日jp(毎日新聞)

 南スーダンへの言及がないみたいなんだが。問題が集中している現下の問題を無視するというのはなんなんだろう。

読売 高速バス事故 再発防止に安全運行の徹底を : 社説・コラム : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

 社会的に注目する事件であるのはわかるし、背景の問題もあるのはわかるけど、あまりヒステリックに反応してどうとなるタイプの問題ではない。いままでだってわかっていて、こういうことになったのだから。

読売 再生エネ発電 買い取り制には課題が多い : 社説・コラム : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

太陽光パネルなど新エネルギー関連の産業振興や雇用増を期待する声も多いが、現実は厳しい。ドイツでは、割安な中国製に押されて、大手パネルメーカーなどの破綻が相次いだ。

 太陽光、風力発電は、用地確保や発電設備の耐久性などに課題が多い。「脱原発依存」への道は決して平坦ではない。

 普通に考えたら、「脱原発依存」のほうを考え直すべきだと思うのだけど。まあ、ドイツもいずれそうなるので待っていてもいいのだけど。

朝日 ミャンマー支援―民主化を促してこそ : 朝日新聞デジタル:社説

だが、「民主化なくして援助なし」という姿勢を、日本政府は堅持しなければならない。

 実際には、逆で上手な支援で今日の民主化の芽生えとなったのですけどね。

朝日 国の出先改革―分権の逆行を危惧する : 朝日新聞デジタル:社説

 こんな考え方で、民主党政権は10年に「出先機関の原則廃止」を閣議決定した。

 だが、権限も組織も奪われる省庁はいまも納得していない。だから、内閣府が国交省などと折衝してつくった基本案には、まだ省庁側が巻き返すための仕掛けが込められている。

 まあ、そういうふうに官僚をバッシングしたくなる気持ちもわかるけど、民主党政権の失態は民主党の支援組織がこうした機関に関連する労組が多いからだと思う。

 5月1日。今年ももう5月である。時の流れは早い。

 新社会人はこの連休を開けて5月病になる、とかいうのだが、どうだろうか。自分ではあまりピンとこない。率直にいうと、鬱っぽくなるというのもあまりピンとこない。もちろん、鬱になることはあるし、これは病的かなという状態になったことはある。

 若い頃どうしていたかと思い出すと、なにかと怒っていたと思う。仕事にも自分にも、他者にも社会にも。今思うとしかたないと思うし、そうして負けながら自分の身の丈を結局探す、と朝から説教くさいのは、メルマガ2で、ちょっと説教コラムを足したからもしれない。もうすぐアップします。

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