毎日 社説:超高齢社会 「肩車型」の常識を疑え− 毎日jp(毎日新聞)

 ビジネスマンや理系研究者が定年後、福祉や農業などの分野に転身し成功している例は今や珍しくない。未知の分野に果敢に飛び込み、長年培ってきた豊富な知識や経験を生かしてほしい。多様な価値観がぶつかり合うところに新しい時代を切り開くヒントが生まれるはずだ。

 がんばって若者の雇用を浸蝕すると。

読売 こどもの日 次世代の「重荷」を減らしたい : 社説・コラム : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

 消費税率の5%引き上げについて政府・与党は、1%を社会保障制度の充実に、4%を制度の維持に使う、としている。
 これも、「1%分しか社会保障は良くならない」と考えるべきではなかろう。制度を維持するための財源は、子どもたちにツケを回す借金(国債)ではなく、きちんと税金で手当てすることの方が重要である。

 こんな嘘書いているもんなあ。制度維持だけですら、4%で足りないはず。成長率がこの状態では増税焼け石に水

朝日 「原発ゼロ」社会:上 不信の根を見つめ直せ : 朝日新聞デジタル:社説

 低線量被曝の問題も同様だ。除染や食品安全の基準では、放射線の影響をめぐって科学者のあいだでも意見が割れている。正しい答えのない問題だ。自分自身で学び、合理的だと思う考えを選びとるしかない。

 いや、安全については妥当な見解はあり、それ以上は各人の選択があるということ。この問題について国より先に個人に委ねられているということはない。

 とことん考え合うことのできる空間をどうつくり出すか。明日の社説では、それを論じる。

 ではまた明日。

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