finalventの日記

2012-09-30

韓流が多いなあと思った

 久しぶりにツタヤのレンタルを見たら、韓流が多くてびっくりした。キングダムが二話づつDVD化されていた。へえとか思った。

社説動向

 自分の知識が手薄な分野はよくわからないなと思った。

日経 「新日鉄住金」に続く再編を  :日本経済新聞

 かつて世界一の粗鋼生産量を誇った新日鉄をはじめとする日本企業の存在感は薄れつつある。

 これはすごかったんだけどね。

毎日 社説:東京駅復元 時の流れを思う場所に− 毎日jp(毎日新聞)

 これ僕の世代の印象では取り壊すハズだったのではなかったかな。経緯を機会があったら調べたい。

読売 国語世論調査 漢字書く力の低下が気になる : 社説・コラム : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

 繰り返し漢字を手書きすることによって視覚、触覚、運動感覚が鍛えられ、脳も活性化するといった効用があるという。

 家庭や教育現場で、子どもたちに手書きの重要性をしっかり教えていく必要がある。

 同時に、文学作品などの読書を通じて、普段から漢字に触れることも大事だ。それが、日本語の正しい用法や豊かな言葉の表現を身につけることにもなる。

 まあ、漢字が書けなくなっているのは自分もそうなんだが。

 が、というのは、漢字というのは、行書か草書で書くものなんですよ。そのあたりのことが、もうすっかり忘れられてきている。たぶん、読売社説を書いている人もそれ念頭にないんじゃないか。

178 : Lesson

God is but Love, and therefore so am I.

(165) Let not my mind deny the Thought of God.

God is but Love, and therefore so am I.

(166) I am entrusted with the gifts of God.

God is but Love, and therefore so am I.

蒸し暑い

 夜には台風が通過するらしい。

 NHK吉田茂のドラマを見ている。漫画のような展開だが、面白い。ああいう話知らない人も多いだろうなとか思う。

2012-09-29

社説動向

 なんか同じところでぐるぐると空回りしている印象。

毎日 社説:新出生前診断 技術発展見据え議論を− 毎日jp(毎日新聞)

 またこれ持ち出してきた。

 フランスの実態でも記者に書かせたらいいのに。

朝日 朝日新聞デジタル:社説

 まあ、今回の事態は、おそらく習派側からの仕込みが成立して胡派のメンツが潰されたのでしかったなかったのだろうし、ここに来て胡派もやられるとは思っていなかったのではないか。

 いずれにせよ、朝日新聞のいうようなぬるい話でどうにもならないのは、チベット問題を見ても明らか。

 ダライラマは独立を求めてはいないと明言しているのに、どうにも動かない。その理由が理解できないようでは中国は理解できない。

177 : Lesson

God is but Love, and therefore so am I.

(163) There is no death. The Son of God is free.

God is but Love, and therefore so am I.

(164) Now are we one with Him Who is our Source.

God is but Love, and therefore so am I.

晴れ・ログイン

 台風は接近中のとのこと。

 HDRに貯めた番組を整理してたら、これがあった。

 ⇒恋愛検定 | NHKプレミアムドラマ

 一話を見た。存外に面白かった。

 ⇒恋愛検定 | 次回予告とあらすじ

 田中麗奈という人は由良御前くらいしか知らなかったが、こういう演技もなかなかうまかった。32歳らしい。撮ったころは31歳ぐらいか。30を越えた女の微妙なふけぐあいが映像でうまく捉えられていたし、田中もそれをうまく出していた。

 見ながら、恥ずかしながら、ずきずきくるものがあるというか、脚本はこれは僕の世代に近いんじゃないかと見ると、桂望実という人で1965生まれ。まあ、そんな感じかな。

 本のこと。

 これ⇒2日で人生が変わる「箱」の法則

 そのこれ⇒The Anatomy of Peace

 を読み終えた。

 以前邦訳書で読んだときのような感動みたいなものは弱かったが、以前よりよくわかった。それと、実に、登場人物のドラマとして構成されている点では文学的な作品とも言えるようにも思えた。その面で、邦訳書は、発言者の構成というか、誰の発言かの指標が省略されて読みづらい印象を受けた。

 邦訳書では6章でのモリヤ山の、旧約聖書の部分を省略しているため、24章との整合がつかなかくなっている。他、終盤に近づくとページ調整かと思われる編集が目立った。以前ブログで指摘した部分を除いては、それほど訳に問題があるわけでもないが、これは翻訳し直したほうがよいのではないかとも思った。

 私はモルモン教について詳しくないが(普通の日本人よりは知っているだろうが)、本書は基本的にモルモン教の神学なのだろうとも思った。それでどうかというと、それはそれでよいのではないかとも思った。

 前書の邦訳は、「気持ちに反する」で通していて、それは違うのではないかとも思ったが、本書の終結ではfeelingという表現もあるので必ずしも、そこに問題点があるとも思えなかった。

 本書の主要概念は、前書同様、自己欺瞞から自己正当化、それが共謀というのが一つのcorollaryではあるが、本書ではこれにモリア山というコンセプトをあげている。このあたりがモルモン神学なのだろう。そもそもユタは山民で、モリアにはユタの暗喩が込められているのだろうという印象はあった。

 自分はどっちかというともうAcimサイドなので、Arbingerのように、この世界の側の布教的な戦略的な関心はないが、考えてみれば、この平和の山のモデルは現世的なメリットはあるだろうし、そこは考えさせられた。

 Arbingerとモルモンの関係は、そうは言っても、直接的ではないし、ざっとモルモンの反応を見ても、彼らの信仰とはずれがあるようにも思えたというか、モルモンの人は、直接的な神とのコミューンも大切にしているが、一種の長老的牧会で成り立っている。

 

2012-09-28

ブログサバト

 うかつにも金曜日。

社説動向

 同じ話題が循環している印象。

朝日 社保国民会議―せめて政治家で協議を : 朝日新聞デジタル:社説

 法律で設置が決まった社会保障制度改革国民会議が、いまだ開催のメドも立たないのは異常だ。せめて社会保障に詳しい各党の議員たちで話し合いを再起動させてはどうか。

 三党合意の問題かな。どうころがしても無駄のような気はするが。

176 : Lesson

God is but Love, and therefore so am I.

(163) There is no death. The Son of God is free.

God is but Love, and therefore so am I.

(164) Now are we one with Him Who is our Source.

God is but Love, and therefore so am I.

曇り

 台風接近。涼しい。

2012-09-27

社説動向

 安倍自民党総裁が話題だが、各紙ともにそれほどの議論なし。

産経 【主張】安倍新総裁 「強い日本」再生策を語れ 政権奪還に反省生かせるか+(1/3ページ) - MSN産経ニュース

 日本経済にとってデフレ脱却は最優先課題であり、日銀との政策協調を進めることも重要だ。

 しかし、日本の財政はデフレ脱却の遅れを理由に、いたずらに消費税増税を先延ばしすることが許される状況ではない。むしろ予定通り、平成26年4月に消費税率引き上げを実施すべく、そのためのデフレ克服の目標時期を定めることなどが求められる。

 議論が混乱している。

毎日 社説:新総裁に安倍氏 「古い自民」に引き返すな− 毎日jp(毎日新聞)

 税と社会保障の一体改革に関する民自公3党合意を堅持する姿勢をより明確にすべきだ。安倍氏は合意維持を表明する一方で、消費増税はデフレ解消が前提と主張する。「景気条項」にこだわりすぎては先送り論を加速させかねない。

 という点で、実は安倍さんのほうが毎日新聞社説より優れた議論を展開している。

朝日 安倍新総裁の自民党―不安ぬぐう外交論を : 朝日新聞デジタル:社説

 率直に言ってこれ、一種の妄想だと思う。これからの安倍総裁を見て評価してよいし、なにより金融政策が問われるのにこの社説なんの言及もない。

176 : Lesson

God is but Love, and therefore so am I.

(161) Give me your blessing, holy Son of God.

God is but Love, and therefore so am I.

(162) I am as God created me.

God is but Love, and therefore so am I.

薄曇り

 だいぶ涼しい。

2012-09-26

社説動向

 安倍総理リターンか。まあ、金融政策的には彼がいちばんまともだけど、また、ボクちゃんな宥和策やって足を掬われるんじゃないかな。

東京 東京新聞:世界経済減速 さっさと終わらせろ:社説・コラム(TOKYO Web)

 緊縮財政をすべきなのは好況時であって、不況時に政府支出を減らすべきではない−ノーベル賞経済学者のクルーグマン教授は著書『さっさと不況を終わらせろ』で、こう主張する。IMFも新興国などに対し緊縮財政の休止や景気刺激策を求めている。

 日本に限っては、予算は百兆円規模で緊縮財政ではない。単に使い方が間違っているのだ。例えば復興予算で昨年度は一兆円超が生かされずに国庫に返納され、被災地に関係ない流用もあった。不況を早く終わらせるには、発想を根本的に変える必要がある。

 政府、死んでるからね。

毎日 社説:日中経済関係 より深め対立抑えよう− 毎日jp(毎日新聞)

 基本的には経済も距離を置いていくほうがよいよ。

朝日 宗教と暴動―扇動者を喜ばせない : 朝日新聞デジタル:社説

 そんな扇動者を喜ばせるままでは、社会がどれほど困った問題を抱えることになるか。それは宗教だけの問題ではない。

 中国の問題でもある。

175 : Lesson

God is but Love, and therefore so am I.

(159) I give the miracles I have received.

God is but Love, and therefore so am I.

(160) I am at home. Fear is the stranger here.

God is but Love, and therefore so am I.

妄想

 秋めいた空を見上げ、枯れていく桜の木の葉を見ながら、あの人の奥さんは、私のかつての恋人ではないかと思う。まさかと思う。そして、恋人というのがそもそも妄想だよな、恋なんてなかったんだと思う。あの人については、一度見ただけで、たまたま名前を覚えていたせいか、ずいぶん偉い人になったものだと関心した。もし彼女が彼の奥さんなら、それはそれで幸せなのではないか。

 さて、こういう感情は嫉妬だろうか。悔恨だろうか。自分のふがいなさを憐憫しているのか。よくわからない。おそらく、結局、それほど恋していたというふうではなかったのだし、彼女が僕を選ばなかったのは、別にあの人とは特に関係のないことだと思うからだろう。

 そうかなと自分の心を覗き込む。よくわからない。感情が揺さぶられるような何かがあるわけではない。

 そして、なぜこんな妄想を思いついたのかといぶかさを感じるうちに、それがもしかしてこの秋空の空気かもしれないと気がつく。ふと、自分が何歳だか忘れている。いまあのころの自分のように、もしなにかの出会いがあったら、恋とかいう思いを抱くのだろうか。

 たぶん、ない。心地よい秋風が身体を抜けて、その分だけ自分を透明にするような気がする。まあ、いい。なんでもいい。終わったことだ。

 いろいろなことが終わった。人生の時間というのは、積み重なっていくものでも、また紐のようにずるずるとしたものでもなく、ただ、小さな終りの、たくさんの確認の比喩なのかもしれない。

 そうして、ぜんぶ終われば、もっともっと自分は透明になって消えるのだろう。

晴れ

 秋らしい天気。

2012-09-25

社説動向

 特になし。同じ話題がぐるぐる。

日経 中国の揺さぶりに動じず沈着な対応を  :日本経済新聞

 いいんじゃないですか、そんな感じで。

 今後も中国は日本の譲歩を求めて揺さぶりを続けるとみるべきだろう。これに対し日本は政府も国民も動じる必要はない。野田佳彦首相が強調するように「日中関係の大局」にたって、冷静に対応していくべきだ。

毎日 社説:日中記念式典中止 長期戦覚悟し打開探れ− 毎日jp(毎日新聞)

 今回の自体は中国が勝手に始めたものだから相手しだいですよ。

朝日 労働契約法―非正規の改善へ活用を : 朝日新聞デジタル:社説

 大手スーパーのイトーヨーカ堂が今後3年で、正社員約8600人を半減させ、パートを約6800人増やす方針を打ち出した。安売り競争で低迷する業績を立て直すためという。

 ヨーカ堂の場合、パートを増やすのは、高齢化する顧客にきめ細かい接客サービスをするのが狙いという。安値だけでない価値を実現し、収益力を上げる責任を、これまで以上にパートに担ってもらうわけだ。

 であれば、それに見合った処遇や、意欲と能力を引き出す昇進などの仕組みが必要になる。

 これだけど、現状パートが80%なのを90%にもっていくというだけの話を、面白おかしく膨らましているだけに思うのだが。

 で、人材はコンビニに経営に割り振るということではないか。普通に成長セクターにたいする普通の経営のように見えるが。

朝日 教育委員会―動ける組織に作り直せ : 朝日新聞デジタル:社説

 これ簡単な問題でもないと思う。もともとGHQが作ったもので、その意図を実現するように作り直すということなのか。

174 : Lesson

God is but Love, and therefore so am I.

(157) Into His Presence would I enter now.

God is but Love, and therefore so am I.

(158) Today I learn to give as I receive.

God is but Love, and therefore so am I.

秋らしい一日だった

 いろいろ疲労感はあるというか、鬱入っているかも。

2012-09-24

社説動向

 なんかあれだなあ、中国のことなんか泰然と構えていればいいのに、変な空気が醸し出されるものだ。

日経 日航スピード再生の教え  :日本経済新聞

 内情はどうあれ、稲森さん、お見事でしたというしかないだろう。

産経 【主張】オスプレイ 本格運用急ぎ対中抑止を+(1/2ページ) - MSN産経ニュース

 まあ、産経だしなあ。沖縄県民をきちんと日本国理念に統合することのほうがはるかに対中抑止になるのだが、そういうことはわからないだろう。

朝日 労働契約法―非正規の改善へ活用を : 朝日新聞デジタル:社説

 大手スーパーのイトーヨーカ堂が今後3年で、正社員約8600人を半減させ、パートを約6800人増やす方針を打ち出した。安売り競争で低迷する業績を立て直すためという。

 ヨーカ堂の場合、パートを増やすのは、高齢化する顧客にきめ細かい接客サービスをするのが狙いという。安値だけでない価値を実現し、収益力を上げる責任を、これまで以上にパートに担ってもらうわけだ。

 であれば、それに見合った処遇や、意欲と能力を引き出す昇進などの仕組みが必要になる。

 これだけど、現状パートが80%なのを90%にもっていくというだけの話を、面白おかしく膨らましているだけに思うのだが。

 で、人材はコンビニに経営に割り振るということではないか。普通に成長セクターにたいする普通の経営のように見えるが。

朝日 教育委員会―動ける組織に作り直せ : 朝日新聞デジタル:社説

 これ簡単な問題でもないと思う。もともとGHQが作ったもので、その意図を実現するように作り直すということなのか。

174 : Lesson

God is but Love, and therefore so am I.

(157) Into His Presence would I enter now.

God is but Love, and therefore so am I.

(158) Today I learn to give as I receive.

God is but Love, and therefore so am I.

秋らしい一日だった

 いろいろ疲労感はあるというか、鬱入っているかも。

2012-09-23

この日、日記書き忘れ

 あちゃあ。

2012-09-22

土曜日・サバト続く

 レッスン継続。

 社説は見たけど、野田総裁再選ばかりで、かつ意味を感じなかった。

 だいぶ涼しくなってきた。秋だなあ。蝉の声が聞こえない。

2012-09-21

ブログサバト

 金曜日。

 夏ばてかなあ。

 Audibleの仕組みがようやく少しわかってきた。実際のところKindleと同じなんで、ネットの過去情報がかえって邪魔になっている。

社説動向

 大手紙にはそれぞれ専門家がいると思うので、社説書く人少しレクチャー受けたらどうかというか、内部の専門家が異論を出したほうがいいと思う。

日経 被災地の地価が気がかりだ  :日本経済新聞

 大局的にどうにもならない感はあるけど。

日経 思慮の浅さが招いた「原発ゼロ」目標の迷走  :日本経済新聞

 まあ、しかたないでしょ。僕は昨年の3/12日に絶望的にわかっていたけど。

毎日 社説:日銀も金融緩和 中央銀行依存は危険だ− 毎日jp(毎日新聞)

 まいどながら、毎日新聞社説はすごいなと感心する。

 財政危機国の国債購入を決めたECB理事会では、ドイツの中央銀行のワイトマン総裁がただ一人反対した。「(ECBの国債購入は)お札を刷って政府の赤字の穴埋めをするのに等しい」「民主的に選ばれた議会や政府がなすべき仕事を、中央銀行がやってはならない」(同総裁)。各国の中央銀行、そして政治家が今こそかみしめるべき言葉だ。

 バーナンキさんに言うといいですよ。

毎日 社説:被災地の地価 復興を急いで均衡図れ− 毎日jp(毎日新聞)

 総論賛成論ですね。実際にはこの問題は具体的なカネの配分なんだけど。

朝日 静岡原発条例―県民投票で再稼働問え : 朝日新聞デジタル:社説

 まあ、やってもいいけど、だんだん地方行政は疲弊するとは思う。

朝日 追加金融緩和―成長につなげる回路を : 朝日新聞デジタル:社説

 世界経済の減速に対応するため、日本銀行が追加の金融緩和に踏み切った。

 資産を買い入れる基金を10兆円拡大して80兆円とし、国債をその分、買い増す。市中に出回るお金を増やし、金利を押し下げて設備投資などの経済活動を刺激するのが狙いだ。

 これ、70兆円枠を10兆円拡大したのだけど、そもそも70兆円枠の消化が遅くてあまり意味なかった(資産買い入れは別)。デフレ継続のなかでの伸び比で見ると、昨年より縮小。むしろ今回は調査前に出したちょこっとサプライズ感。実際マーケットはあまり反応していない。

 しかし、世界的な金融緩和も実体経済の成長につながる回路がなければ、投機筋を喜ばせるだけだ。余ったマネーが石油や穀物などの価格を高騰させ、かえって景気回復の足を引っ張りかねない。

 面白いのはここ。

 中国様へのお気遣いもあるかもしれない⇒中国人民銀、日銀の追加緩和にいら立ち 過度の資本流入懸念  :日本経済新聞

 朝日新聞社説に戻って。

 企業の投資意欲を高めるうえで、政治の役割は大きい。

 テレビや自動車に代表される既存の商品は需要が飽和しつつあり、医療や福祉など成長余力のある分野で規制や制度の改革を進めなければならない。

 なにより今の日本には、「新しい社会をつくる」ビジョンと政策が不可欠だ。

 その点で、脱原発と電力改革は格好のテーマである。思い切った政策転換で、電力市場への新規参入を促し、省エネ投資を活発化させ、スマートメーターのような次世代機器を普及させる。その経済効果はきわめて大きいはずだ。

 話がシュール過ぎてくらくらする。

 というか、もう少し経済がわかる人、朝日新聞にいないのかな。

173 : Lesson

God is but Love, and therefore so am I.

(155) I will step back and let Him lead the way.

God is but Love, and therefore so am I.

(156) I walk with God in perfect holiness.

God is but Love, and therefore so am I.

曇り

 だいぶ涼しいのだが、室内は蒸し暑くなる。

2012-09-20

社説動向

 原発については頭を冷やしてこれをお読みなさいな。

 これ⇒Japan’s zero-nuclear dream - The Washington Post

日経 オスプレイ運用に残る課題  :日本経済新聞

 いま沖縄の米海兵隊が使っている輸送ヘリCH46に比べると、オスプレイは速度、航続距離、搭載重量のすべてにおいて優れている。こうした能力は日本の離島防衛に役立ち、対中抑止力を強めることにもなる。

 まったく普天間問題がわかっていないご様子。

産経 【主張】人権救済法案 強引な閣議決定おかしい+(1/2ページ) - MSN産経ニュース

 これ、これで良かったのだろうか。よくわからないうちに進んでいったが。

朝日 オスプレイ配備―危うい「安全宣言」 : 朝日新聞デジタル:社説

 これをくいとめるには、普天間返還の実現でこたえるしかない。日米両政府は、原点に戻って検討を急ぐべきだ。

 米国のほうではちょっと動き出している兆候がある。

朝日 脱原発政策―うやむやにするのか : 朝日新聞デジタル:社説

 ここで原発ゼロの目標を盛り込めないなら、民主党政権は国民から完全に見限られることを覚悟すべきだ。

 なんかなあ、朝日新聞

172 : Lesson

God is but Love, and therefore so am I.

(153) In my defenselessness my safety lies.

God is but Love, and therefore so am I.

(154) I am among the ministers of God.

God is but Love, and therefore so am I.

晴れ

 蒸し暑い。蝉もまだ鳴いている。

2012-09-19

社説動向

 読むべき社説はなし。

 国際社会に目をもうちょっとむけてもいいと思う。

日経 中国の挑発に乗らず危機抑える外交を  :日本経済新聞

 外交上もできることは多い。中国での反日デモの実態やその被害について国際社会に訴え、各国の支持を得ながら中国に善処を迫っていく努力もそのひとつだ。

 そこはどうかな。チャイナリスクで両国の経済の首を絞めていくだけのことだし、胡錦濤派が維持できれば道理はわかっているのだから、様子を見て静かに対応すればよいと思う。

毎日 社説:いじめ対策 画餅に帰さぬように− 毎日jp(毎日新聞)

 今月発表された11年度の小中高校のいじめ認知件数は7万件余。隠蔽問題などが相次いで社会的関心も高かった06年度に比べ5万5000件近く減っている。地域によって不自然なほど差があり、把握力や判断尺度にばらつきがあるとみられる。

 いじめについての統計は当てにならないんですよ。以前調べたことがあって、減少傾向があっても事件があると跳ね上がる。事件でいじめが増えるわけではないのだから、調査法と意識の問題でしょう。いずれにせよ、統計からなにも言えない料理域であることは確か。

読売 反日デモ続く 対中感情の悪化を招くだけだ : 社説・コラム : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

 日本政府は、尖閣諸島が日本の領土であることを国際的にアピールしていかなければならない。

 必要ないよ。

朝日 中国の姿勢―話しあえる環境を作れ : 朝日新聞デジタル:社説

 日本政府は「領土問題は存在しない」との立場だが、不毛な対立を和らげるために、互いにできることがあるはずだ。

 両国にはともに利益を図れる分野がたくさんある。まずは、腹を割って話し合える環境を、中国が作る必要がある。

 朝日新聞さんもご尽力を。

Lesson 継続

 行き詰まっている。

曇り

 蒸し暑い。

2012-09-18

社説動向

 産経の日銀提言が普通の議論。あとは、なんだかよくわからない、というか、基本の論旨が読み取れない社説が多かった。こちらの読み取りの問題はあるだろうけど。

読売 反米デモ 中東の不安定化を憂慮する : 社説・コラム : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

 これもなんの議論かよくわからない。「アラブの春」はバズワードだと思うけど。

読売 リーマン4年 世界経済の再生へ試練は続く : 社説・コラム : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

 何言っているのかよくわからない。QE3なのだから日本も日銀改革っていう議論を迂回したいのだろうか。

朝日 前科の扱い―改めて問う法曹の役割 : 朝日新聞デジタル:社説

 議論がよくわからない。ケース毎の問題にも思えるが。

朝日 経済連携戦略―TPPが欠かせない : 朝日新聞デジタル:社説

 この1年を振り返ろう。

 首相が「TPP交渉参加に向けて関係国との協議に入る」と宣言したのは、昨年11月のアジア太平洋経済協力会議(APEC)首脳会議だった。

 それを受けて、日中韓3カ国でFTA交渉に向けた協議が始まった。対日貿易赤字を抱える韓国は消極的だっただけに、中国が積極姿勢に転じたことが大きかった。

 RCEPをめぐっては、ASEANに日中韓の「プラス3」を主張する中国に対し、中国の影響力を抑えたい日本は「プラス6」を唱えていたが、中国が譲歩した。

 いずれも、日本のTPPへの関心が中国に危機感を抱かせた結果とされる。

 むろんRCEPも日中韓FTAも、各国の利害がからみあって一筋縄ではいかない。日本と中国、韓国との関係が悪化している現状ではなおさらだ。

 しかし、だからこそ、TPPへの積極的な姿勢を示すことは経済的にも、外交的にも局面を打開する糸口になりうる。

 TPPには「実態がわからない」「農業医療制度が崩壊する」など反対論が根強い。

 正確な情報を集めるためにも交渉に加わり、ルール作りに日本の主張を反映させる。そう粘り強く説得していくことが政治のつとめだ。

 ちょっと仔細に疑問はあるが、朝日ってTPP推進側でしたっけ? あれれ?

171 : Lesson

 復習。

(151) All things are echoes of the Voice for God.

God is but Love, and therefore so am I.

(152) The power of decision is my own.

God is but Love, and therefore so am I.

秋だなと思う

 残暑はきついのだけど。

2012-09-17

社説動向

 朝日の劣化が痛々しい。

産経 【主張】敬老の日 「65歳は高齢者」ではない+(1/2ページ) - MSN産経ニュース

 年寄りだと思うけど。特に国会議員はこのあたりで定年されるとよい。

毎日 社説:敬老の日 経験生かし自己表現を− 毎日jp(毎日新聞)

 これなんだけど、経験というより、メディア経験の質の差ではないかな。

毎日 社説:法科大学院 統廃合を進めるべきだ− 毎日jp(毎日新聞)

 この問題がよくわからない。弁護士の資格が簡単に取れるようになるのはいいことではないのか。まあ、劣化が問題と言われるけど、マス化には必然的に伴うことでは。

読売 反日過激デモ 中国政府はなぜ容認するのか : 社説・コラム : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

 習近平体制は江沢民路線を取りますよということではないかな。

 間もなく尖閣諸島沖に向け、中国漁船が大挙出港し、農業省の漁業監視船の護衛で、日本領海への侵入を図る可能性が高い。

 日本政府は海上保安庁による領海警備に万全を期すべきだ。

 まあ、そのために無理もしてきた。

朝日 米金融緩和―「財政の崖」への対策を : 朝日新聞デジタル:社説

 これも、何言ってんだコイツ的な世界。

 特に懸念されるのが「財政の崖」と呼ばれる問題だ。

 これは、年末年始に減税の期限切れや財政健全化のための自動的な歳出削減が重なるため、米国経済が失速しかねないことを指す。

 この衝撃を回避する見通しを早く示す必要がある。昨夏、連邦債務をめぐる大統領と議会の対立が米国債の格下げを招き、経済を混乱させた経緯を考えると、先行きがはっきりしないだけでも企業行動は萎縮する。すでに低い金利を無理してさらに下げようというQE3の効果も帳消しになりかねない。

 財政を長期的に危機に陥れているのは、福祉問題、とくに高齢者の保健。現行のオバマケアには欠陥があり、それを対処しようという点ではオバマもロムニーも実際には大した差はない。

 で、FRBが今回のQE3を行ったのは雇用のため。

 朝日新聞そこが皆目わかっていない。

 こんな新聞が大手紙で日本の雇用が改善されるわけないといえばそれだけのことではあるんだけど。

朝日 日朝平壌宣言―この10年の轍を踏むな : 朝日新聞デジタル:社説

 拉致事件の衝撃は大きく、その後の真相解明の要求や核開発に対する北朝鮮の態度はあまりに不誠実だった。

 そのため、拉致問題以外のことを話し合う空気がなくなったことが、北朝鮮との交渉の幅をせばめてしまった面があるのは否めない。

 10年を区切りに、交渉のあり方をリセットしたい。

 平壌宣言の原点に立ち戻り、拉致問題、過去の清算、核・ミサイル開発などを包括的に話し合う。どれひとつでも脇に置いては、協議は進むまい。

 経済改革に取り組む正恩氏の新指導部に、対外開放を促すことも必要だ。北朝鮮も真摯(しんし)に対応すれば、やがて豊富な地下資源労働力を生かし、経済を立て直す道も開けよう。

 この10年と同じ轍(てつ)を踏んではならない。

 何言ってんだコイツ的な世界。

 朝日さんの言うことが正しければ米国が主導して道が開けたでしょう。それと、国民というのは国家の主権であり、普通の国家なら、軍が動くものですよ。それを日本人はじっと耐えてきた。

170 : Lesson

There is no cruelty in God and none in me.

祝日

 猛暑は終わりに近いが寝苦しさは残る。

2012-09-16

社説動向

 珍妙な意見が多いように思えた。なかでも毎日新聞の米QE3への反発はすごかった。

日経 「首相候補」の資質を競い合え  :日本経済新聞

 政策を競えばいいと思うが、資質という点では安倍元総理の健康についてはきちんと議論されてよいと思うが。

日経 常軌逸した「反日」を許してはならない  :日本経済新聞

 まったくね。日頃、ヘイトスピーチだの民族差別だの言っている人はこの事態にきちんとダブスタを通しているのかな。

産経 【主張】自民党総裁選 見えてきた国家観の違い - MSN産経ニュース

 安倍元首相以外、なんにもまともな政策は見えてこないのだが。

毎日 社説:自民「外交」論戦 骨太で体系的な方針を− 毎日jp(毎日新聞)

日本の外交力に関する国民の関心は高い。集団的自衛権、対中外交や尖閣をはじめとする領土をめぐる問題、普天間飛行場移設問題など、体系的な外交政策を聞きたい。

 こんな話で社説が〆になるとは。

朝日 中東反米デモ―暴力は受け入れられぬ : 朝日新聞デジタル:社説

 リビアベンガジの領事館が襲撃され米大使らが死亡した事件には、計画的なテロとの見方もある。背景には8カ月におよぶ内戦で武器が広がり、治安が安定しない国情がある。米国はリビア政府がこの事件の捜査やテロ対策を行うのに、協力する形で関与するべきだ。

 これはどうやら計画的なテロであり、であれば、エジプトでも同様と推測してもおかしくはない。で、「米国はリビア政府がこの事件の捜査やテロ対策を行うのに、協力する形で関与するべきだ」と朝日新聞が言うのはちょっと驚き。それをやったら、もっと暴動はひどいことになる。というか、朝日新聞って中国政府のように民衆を弾圧すれば平和になると思っているのかな。

朝日 反日デモ―中国の自制を求める : 朝日新聞デジタル:社説

 一連の騒動のきっかけは、中国への挑発的な言動を繰り返す石原慎太郎東京都知事による購入計画だ。

 政府が都に代わって購入に踏み切ったのは、その方が中国との無用な摩擦を避けられるとの判断があったからだ。

 これはウソ。石原氏が挑発的な言辞を振りまくのは困ったことだが、尖閣諸島魚釣島)の所有権についてはただプライベートセクターでの動きでしかなく、同島についての日本国の領有権は微動だにしていない。むしろ、国家がここに介入してくれば問題になるし、実際に問題になっている。そしてこの介入を柳条湖事件記念のこの時期に行ったのは、日本国が愚鈍なのか戦略的なのかということになる。実は、これは後者である。日本は中国の弱体化につけこんで防衛を強化している。

 ここは明確なソースがないので推測だが、魚釣島の防衛を行う場合、この土地がプライベートセクターであるばあい、所有者の同意などの手続きをどう扱うかという問題があり、国有化しておくほうが手順が楽になる。つまり、そのような事態が近未来に想定されるので、日本国側でさっさと準備を進めたという判断だった。

 それがこの時期で本当に戦略的だったかについては議論はわかれるだろう。

 日中関係の大局を見渡したとき、この問題で両国が衝突することにどれだけの意味があるのか。ここは頭を冷やして考えるべき時だ。

 というか、これ、単に習近平サイドの力の誇示でしょ。

169 : Lesson

By grace I live. By grace I am released.

All learning was already in His Mind, accomplished and complete. He recognized all that time holds, and gave it to all minds that each one might determine, from a point where time was ended, when it is released to revelation and eternity. We have repeated several times before that you but make a journey that is done.

全教科は神の心のなかにすでにあり、それは完了し完成しています。そのための時間が用意されていることを神は理解し、啓示と永遠を与えるかいつ受け取るかすべての心が自分で決めるようにさせています。その意味では終了時点から始まっているのです。あなた自身がこの課程を決めるのだとすでに何ども述べてきたとおりです。

 少し意訳。

薄曇り

 涼しくはなってきている。

2012-09-15

社説動向

 なんか読んでて、絶望に沈んでくるような社説ばっかりだった。

 原発については、事故被害の対策と今後のエネルギー政策を切り離し、前者を現下注力すること。後者については、総合的な国際的な視野から妥当な結論を出し、新エネルギー情勢に機敏に対応すること。

日経 量的緩和の効果を最大限に  :日本経済新聞

 QE3は日本にとっても痛しかゆしの面がある。米経済が持ち直せば、日本経済にも恩恵が及ぶが、円高の進行が景気の停滞や産業空洞化の加速を招く恐れもある。急速な円高に歯止めがかからない場合には、市場介入や追加緩和をためらうべきではない。

 そうじゃなくて、日本もQEをしたらとどうして普通に発想できないのだろう。

日経 国益を損なう「原発ゼロ」には異議がある  :日本経済新聞

 「国益」を持ち出すまでもな、普通のエネルギー政策の問題だが、他紙よりはましな意見。

毎日 社説:原発ゼロ政策 実現への覚悟を持とう− 毎日jp(毎日新聞)

 プルトニウムの問題はその通りだが、現下の総合した問題を矮小化したにすぎない。

読売 エネルギー選択 「原発ゼロ」は戦略に値しない : 社説・コラム : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

 各種の試算は、「原発ゼロ」にするには、再生エネ拡大に50兆円、省エネに100兆円を要するとしていた。国内総生産(GDP)は50兆円近く落ち込み、失業者も200万人増加する見通しだ。

 やってみて荒廃した光景を見ないと国民が動かないというならそれはそれでしかたない。

朝日 新エネルギー戦略―原発ゼロを確かなものに : 朝日新聞デジタル:社説

 エネルギー政策はイデオロギーより経済がまず問われ、未来の予見はシェールガスなどの新エネルギーコストとの関係が問われる。最初に核エネルギー問題ありきではない。各種の総合政策のなかで、原子力発電が問われるというだけのことだ。そうしたことがもはや、朝日新聞には通じない。

168 : Lesson

Your grace is given me. I claim it now.

God loves His Son. Request Him now to give the means by which this world will disappear, and vision first will come, with knowledge but an instant later.

神はその子を愛している。いまは神に世界をぬぐい去る手立てを求めなさい。最初にキリストの見る世界が与えられ、それが即座に知識をもたらす。

 話の筋はわかるが、実感としてわからないというか、ここに来て、奇妙に思いが逸れていく。

残暑・ログイン

 時の経つのは速い。じわじわとした夏ばて心の問題が沈む。

 ながいドラマのような夢をみたが、うんざりしたという記憶だけしか残らない。

2012-09-14

社説動向

 中東反米暴動はいまひとつ筋が見えてこない。

産経 【主張】米大使殺害 民主化を破壊する蛮行だ - MSN産経ニュース

 「アラブの春」=「民主化」というのがそもそも違うと思うのだけど。

毎日 社説:米大使殺害 テロは決して許されぬ− 毎日jp(毎日新聞)

 まあ、そうなんだけど、この騒ぎマクロ的に見るとイラン問題だろうと思われるのだが、まだはっきりとした筋は見えない。

朝日 原発のごみ―総量規制を急ぐべきだ : 朝日新聞デジタル:社説

 学術会議は、原発を運転して廃棄物が増加の一途をたどらないよう、廃棄物の総量に上限を決めることも提言している。

 ということを社説でなぞったという話か。

朝日 自民党総裁選―国担う覚悟が聞きたい : 朝日新聞デジタル:社説

 気がかりなのは、安全保障政策だ。5氏とも集団的自衛権の行使を容認すべきだと主張している。党の方針に沿ったものだが、平和憲法に基づく安保政策の転換につながる問題だ。

 いや、気がかりなのは、日本経済でしょ。安全保障政策は大局のなかで原則は決まっている。

 その意味で、こういう朝日新聞社説はどうでもいい目くらましの議論に過ぎない。

167 : Lesson

There is one life, and that I share with God.

 率直なところ、LifeもMindもよくわからない。

残暑まだ続く

 蝉も鳴いている。いったい今頃鳴く蝉ってなんなのだろう。おい、蝉よ。

2012-09-13

社説動向

 特になし。ちょっと変な社説が多かったように思った。

毎日 社説:慰安婦の河野談話 ないがしろにできぬ− 毎日jp(毎日新聞)

日本が河野談話を白紙に戻せば、慰安婦問題を苦労して政治決着させようとした過去の真剣な努力を自ら否定することになる。

 毎日新聞は国会議事録を読んでないんだろうか。河野談話はきちんと自民党時代に踏襲されているんだが。変な妄想を社説でばらまくのはよしたほうがいい。

 残念なことに韓国では国家賠償ではないとの理由で多くの元慰安婦が償い金を受け取らなかった。それが今も尾を引いている。日本はこれまで取り組んできたことを世界に説明し、あたかも歴史を否定しているかのような曲解をなくす外交努力が必要だが、韓国も河野談話の経緯をないがしろにすべきではない。

 これ毎日新聞が問題の所在をよくわかってないということなんだろうな。少なくとも韓国司法の動向を踏まえて社説を書けばいいのに。

 だが河野談話に基づき実施された民間主体の償い金事業や医療・福祉事業は韓国だけでなくフィリピンインドネシアオランダ台湾など数カ国・地域にまたがっていて、実施対象の元慰安婦は300人を超える。

 「隗より始めよ」日本人慰安婦の歴史調査をして、非戦闘員補償を明確にして、それを韓国や台湾、中国に広めるとよいと思う。そして、戦後も日本は占領軍向けに慰安所を作っており、これこそ国家が直接関与しているのでその実態に人権問題がなかったか、報酬は適切であったかなど、解明を進めたほうがよいと思う。

 ⇒特殊慰安施設協会 - Wikipedia

朝日 いじめを防ぐ―加害生徒と向き合おう : 朝日新聞デジタル:社説

 朝日も、安倍ちゃんイジメを辞めるといいですよ。それができないなら、イジメなって加害者の立場を見つめてもなんの意味もないと知るべきですよ。

朝日 尖閣と中国―強硬姿勢は何も生まぬ : 朝日新聞デジタル:社説

 中国という国は、こうした事態になったとき、何もしないで我慢することはありません。つまり、なんらかの明示的な軍事行動に出ます。

 そしてその軍事行動の目的は実際のところ尖閣諸島ではない。もっとひどいことにもなりかねないが、中国という国はこういうときに軍事行動を抑えることができない国。

 なので、裏から、というわけなんだと朝日新聞にも話は行っているということでこの社説を味わうとよろしいかと。

 ああ、しょうもないなあ。

 日本人は実際のところ中国を甘く見ているけど、そういうことないんですよ。

 事態が具体的に動いたとき、日本が沸騰しちゃうんだろうな。

 

補足

 ちょっと誤解を招きやすい書き方になってしまったので補足。

 基本は、中国はメンツが潰されるとやってけない、ということで、中国の国家の建前では尖閣諸島は中国領土なので、それを防衛する軍部が、中国国民からメンツ丸つぶれのままでいることはないということ。

 なので、中国国民にメンツが立つような威嚇行動に出る可能性が高いということ。

 この手の中国にありがちな行動は米国はよく理解しているので、米国は出てこない。

 また、実際に、尖閣諸島を奪取するだけの機敏な軍事力は現在の中国軍にはなく、日本のほうがこの問題については実質的な軍事力に優っているし、そのことを中国軍も理解しているので本格的な衝突にはならない。

 この件について⇒The Sino-Japanese Naval War of 2012 - By James R. Holmes | Foreign Policy

 とはいえ、この手の中国ならでは動きは不測の事態を引き起こす可能性は低くない。

依然残暑

 いろいろあって沈む。ずどーん。まあ、大丈夫といえば大丈夫。

2012-09-12

社説動向

 中国の動向には全紙触れず。

 ⇒習副主席どこに 動静途絶えて10日、飛び交う臆測  :日本経済新聞

 習氏は1日、自らが校長を務める共産党中央党校の始業式に出席した後、動静の情報が途絶えている。国営・新華社電は4日午後9時すぎ、習氏が翌日にクリントン米国務長官と会談すると報じており、同日午後11時ごろに米側にキャンセルを伝えるまでの約2時間で何らかの動きがあったとみられる。

 18大会が事実上延期されているのが異常事態であり、尖閣問題はいい煙幕。産経あたりが煙幕のりのりなのは、実際には親中国なんじゃないか。

読売 原子力規制委 やむを得ぬ首相の委員長任命 : 社説・コラム : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

 先の通常国会で同意の議決ができなかったのは、民主党内の混乱が原因である。

 現政権では無理。

読売 自民党総裁選 「野党ぼけ」の克服が急務だ : 社説・コラム : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

 すでに野党ボケでしょ。谷垣さんを引き下ろすやりくちとか見ていると。

朝日 原子力規制委―国民に自らの考え示せ : 朝日新聞デジタル:社説

 総選挙後に見直せばいいのではないかな。現状維持はよくないでしょう。

166 : Lesson

I am entrusted with the gifts of God.

 "Christ's touch"という考えが出て来ている。「考え」ではなく、これはけっこう具体的に体験的なものだろうな。

残暑

 暑さも残るが残暑という感じになってきた。いろいろ物思いにふけったり、気がつくといろいろ存外の人生の難所にもあたり、眠れず。それもよいかと思って苦悶しているに眠ったようだが未明の物音に目覚める。

2012-09-11

社説動向

 しかたがないのだろうけど、総裁選は現下ではほぼ無意味。

 しいて問題があるとすれば、最高裁の動向。来年の1月の国会前までに解散できるか、定数問題に着手する点において、総裁が誰でも特に意味はないし、そこでおもいっきり泥を被ることになるのに。

産経 【主張】谷垣氏不出馬 政権どう担うか知りたい+(1/2ページ) - MSN産経ニュース

 政策的には安倍さんでしょう。また国家主義的な点すら安倍さんでしょう。なのに産経社説安倍の名前もなし。このあたりに、いわゆる右派というものの本質がある。へたれというのではなく、ただそれなりの利害で動いているだけなのだ。

読売 民主代表選告示 日本再生へ責任ある論争を : 社説・コラム : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

 首相は、新しい政策目標として経済再生に向けて「1年以内のデフレ脱却と2年以内の競争力回復」を実現する緊急計画を策定・実行する方針も表明した。

 消費増税の環境を整えるうえでも、目標期限を明示してデフレ脱却に取り組む方針は理解できる。具体化を急いでもらいたい

 デフレを問うのであれば、日銀改革は避けられない。端的にいって、インタゲが問題なのではなく、インタゲの数値が問題であり、そこが政策課題。もっと言えば、1%のなんちゃってインタゲはナンセンスなので、最低でも2%にするということが明言されればそれだけでも日本は変わる。日銀にゴールが与えられば統治になるからだ。中央銀行の独立というのはそのゴールのための手段について政治が口を挟んではいけないという意味で、国家機関である中央銀行が統治の枠外にある現状は異常。

朝日 沖縄県民大会―首相は声を受けとめよ : 朝日新聞デジタル:社説

 1996年に日米で合意した普天間飛行場の返還は、基地があることによる負担と危険を減らすためだった。

 住宅や学校に囲まれた飛行場の危険さは、変わっていない。そこに安全性で論争が続くオスプレイを持ち込むことを、地元の人たちは受け入れられない。

 「沖縄の青い空は私たち県民のもの」という大会での声は、その思いを伝える。県民らは、米軍基地をめぐって構造的な差別があると感じている。

 たとえば、米国はすべての軍飛行場のまわりに、発着の安全確保のため、建築物を一切建ててはならない「クリアゾーン」をおくと義務づけている。

 ところが、普天間飛行場では危険なクリアゾーンが外にはみ出し、そこに普天間第二小学校など18施設があり、約800戸に3600人がくらす。

 本国では運用できない基地を沖縄では使い、新たにオスプレイ配備も進める米国の姿勢は、命を軽視する二重基準や差別であると、県民には映る。

 これはそのとおりで、だからこそ、オスプレイが問題というわけでもなく、以前から問題だった。

 まず、オスプレイの問題を切り離して、普天間の問題に注力してはどうだろうか。

朝日 民主党代表選―自画像をさぐる場に : 朝日新聞デジタル:社説

 野田さんを変える必要もないと思うが、存続だと問責を受け止めたことにはならないか。しかし、あの問責の失敗の尻ぬぐいを谷垣さんがしたのだから、問責の話も終わったと見てよいだろう。

 率直なところ、民主党をこれ以上がちゃがちゃいじるのはやめたほうがいい。

165 : Lesson

Let not my mind deny the Thought of God.

Deny not Heaven. It is yours today, but for the asking. Nor need you perceive how great the gift, how changed your mind will be before it comes to you. Ask to receive, and it is given you. Conviction lies within it. Till you welcome it as yours, uncertainty remains. Yet God is fair. Sureness is not required to receive what only your acceptance can bestow.

天国を否定しないでください。それは求めさえすれば今日あなたのもとに来ます。それがどれほどすばらしいか理解する必要はありません。それが訪れるまで、あなたの心を変える必要はありません。求めれば与えられます。求める過程に信仰があります。それを自分のものとして受け入れるまで、確信は持てないものでしょう。しかし神は公平な方です。あなたは受け入れさえすればよく、確信は必要とはされません。

 

Ask with desire. You need not be sure that you request the only thing you want. But when you have received, you will be sure you have the treasure you have always sought. What would you then exchange for it? What would induce you now to let it fade away from your ecstatic vision? For this sight proves that you have exchanged your blindness for the seeing eyes of Christ; your mind has come to lay aside denial, and accept the Thought of God as your inheritance.

求めなさい。あなたが求めるものはこれしかないと確信しなくてもよいのです。それを受け取ったときに、探し求めていた宝だと確信するのです。そのときにはもう何か別のものに替えようとは思いもしないでしょう。至上の喜びに満ちた光景を色あせたものにしようとは思わないでしょう。この光景を見て、自分の暗黒だった世界がキリストの見る世界に変わったのだとわかります。自分の思いを脇に寄せておけば、神からの遺産を受け取っていることがわかります。

残暑

 気がつくと9月も中旬に。ぐへへ。

2012-09-10

新聞休刊日

 まあね。月曜日。

164 : Lesson

Now are we one with Him Who is our Source.

There is a silence into which the world can not intrude. There is an ancient peace you carry in your heart and have not lost. There is a sense of holiness in you the thought of sin has never touched. All this today you will remember. Faithfulness in practicing today will bring rewards so great and so completely different from all things you sought before, that you will know that here your treasure is, and here your rest.

この世が踏み込むことができない沈黙というものがあります。あなたの心にあり失われたことがなく、太古から続く平和です。罪責感に脅かされることがない聖なる者への感覚があります。今日学ぶ信仰はかつてあなたが求めた物と違い、すばらしく完全なものです。そこにあなたの宝があり、そこであなたが安らぐのです。

Open the curtain in your practicing by merely letting go all things you think you want. Your trifling treasures put away, and leave a clean and open space within your mind where Christ can come, and offer you the treasure of salvation. He has need of your most holy mind to save the world. Is not this purpose worthy to be yours? Is not Christ's vision worthy to be sought above the world's unsatisfying goals?

あなたが欲しかったものをそのままそこに置いて去りなさい。それを学ぶことで幕が開きます。これまでのつまらぬ宝物を捨て去り、心を掃除してスペースを広げればキリストがそこにやってきます。そして救済の宝をあなたに与えます。この世を救うために、キリストはあたの神聖な心を必要としているのです。それをあなたの人生の目的としみてはどうでしょう? 満たされることがないこの世の目的を乗り越えて、キリストが見る世界を得ることは意味のあることではありませんか?

暑いがさすがに残暑

 蝉の声もまだ聞こえはするが。

2012-09-09

びっくり

cover
THE SEIRON WOMAN―覚悟をもって生きる (日工ムック)

 宮脇淳子さんが書いているのでそれだけの理由で買ってそこだけ読んだが、すげーのなんの。まあ、「最後の遊牧帝国」の後書きであらかた知っていたが。

cover
最後の遊牧帝国―ジューンガル部の興亡 (講談社選書メチエ)

 出会ったのは宮脇さんが25歳、岡田先生が47歳のときだったというのは知らなかった。内縁の関係ができたのは、宮脇さんが30歳くらいだろうか。そのころ岡田先生は55歳くらいだろうか。すげーな。

 籍を入れたのは1996年とあるので、私が岡田先生の講義に出ていたのは離婚でもめていた時期だったのだろうな。そういう素振りは見受けられなかったが。

 岡田先生の先妻に関心がないわけでもないが、まあ、こういうことは知らないほうがいい類でもあるだろうな。

 岡田先生も、そして宮脇さんも、学門が好きで好きでという人たちだから、ああいう人生でそれはよかったんじゃないかと思う。なにより、私自身は、岡田先生に学べてよかったですよ。

まあ全部とは言わないけど

 元⇒今起きていること。日本人の賃金を下げよ。リストラせよ。雇うな

 ぶくま⇒はてなブックマーク - 今起きていること。日本人の賃金を下げよ。リストラせよ。雇うな

 まあ、全部とはいわないけど、議論もひどいし、ブコメの反応もひどいなあ。いやDISっている意図はまるでない。リフレの意味が理解されていないのだろうなあと嘆息するだけ。

 それと「グローバル経済」とかで言われている話ってこういう筋だったわけね。筋悪いなあ。

 まあ、ここは笑って通り過ぎる、かな。

API 一般理論読め。 2012/09/09

 一般理論の枠組みでは、雇用の水準は有効需要で決まるから、その体制のなかで賃金を下げても雇用が増えるわけではない、ということだったかな。

 リフレで実質的な賃金が下がれば、雇用は増えると思うがな。

 その先を考えていくと難しいには難しい。リフレによる効果は限定的とも言えるだろうし。

 ま、それでもねということではあるが。

社説動向

 北方領土問題は残念ながらロシアのほうに理がありそれに利まで付けてごりごりと押されている。社説に四島返還論すら出て来ない。

産経 【主張】日本維新の会 「二足のわらじ」は無理だ+(1/2ページ) - MSN産経ニュース

 これはタメの議論かな。日本は地方分権から改革していくというのは筋としては正しいのだから。なにより消費税が地方税になっていないというのはなんとも。

読売 出生前診断 「命の選別」助長せぬルールを : 社説・コラム : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

 読売もこの問題に突っ込んじゃったか。そして、朝日や毎日と同じようなお茶濁しでおしまい。

朝日 スペイン支援―ギリシャ危機を教訓に : 朝日新聞デジタル:社説

 うーむ、うなるなあ、まじめくさって変なことが書いてあるという印象。ディテールがおかしい。

 スペインギリシャの5倍の経済規模を持つ。炎上すれば、スペインの1.5倍あるイタリアへの延焼も避けられない。ギリシャ支援のような行き当たりばったりの失敗を繰り返すわけにはいかない。

 これはそうともいえるのだが、イタリアの場合は構造上の欠陥はないので本質的な問題はない。

 スペイン政府は、早急に国債買い入れ支援を要請すべきだ。足元の危機の広がりとギリシャのような悪循環に陥った場合の惨状を考え、先手を打つべく国民を説得してほしい。

 これも概ねそうなのだが、スペインの問題は地方の破綻と中央政府の関係が連鎖的に問題化する点にある。

 いずれにせよ、ECBがlast resortであるのは前提なんで、その前提の建前論を変な風味で社説にしているだけ、現下の問題の本質がとらえられていないのではないか。まあ、難しい問題なんだけどね。

朝日 防災基本計画―脱原発と歩調あわせて : 朝日新聞デジタル:社説

 概ねそれで異論もないのだけど。

 政府は脱原発政策の具体化として、古い原発や危険のある原発を仕分けする作業を急ぎ、防災計画を実効性のあるものにしなければならない。

 結論がとんちんかんなのは、「脱原発政策の具体化」として見ているからだろう。これは議論がおかしい。あくまで防災基本計画の一部として原発のリスクが再考されているにすぎない。

163 : Lesson

There is no death. The Son of God is free.

Death is a thought that takes on many forms, often unrecognized. It may appear as sadness, fear, anxiety or doubt; as anger, faithlessness and lack of trust; concern for bodies, envy, and all forms in which the wish to be as you are not may come to tempt you. All such thoughts are but reflections of the worshipping of death as savior and as giver of release.

死は思想であり多様な形態を取るが、しばしば認識はされない。死は、哀しい、恐怖、不安や疑念、あるいは、怒り、無信仰、信頼の欠如として表れる。他にも、健康や要望への配慮、羨望としても表れる。死は、あなではないなにかになりたいと願うあらゆる形態で、あなたを誘惑するためにやってくることがある。そうした死の潜む諸形態は、死を救い主として、死によって解放が得られるとして、死をあがめていることの反映でしかない。

 古風な英語なんで意味がとりづらいが、ものすごいことが書かれている。ハイデガーの思想を鉄槌で打ち砕くようなものだ。しかし、これはまさに椎名麟三山本七平が言っていたことに似ている。私たちは、死を獲得することでこの世を支配するのだ。死を恐れなければという意気込みで、この世を支配する。Acimはそれを誘惑と見抜く。このあたりには聖書の、イエスの誘惑を徹底的に読み抜いた思想がある。別の言い方をすれば、絶望が死の賛美としてそのような機能をしていることを暴いている。

The frail, the helpless and the sick bow down before its image, thinking it alone is real, inevitable, worthy of their trust. For it alone will surely come.

弱さ、絶望、病気は死の姿の前にひれ伏す。死だけが真実であり、避けがたく、信頼に値するとと考えているからだ。なるほど、死は確実にやってくる。

For it will come with certain footsteps when the time has come for its arrival. It will never fail to take all life as hostage to itself.

死は最期に確実な足取りでやってくる。死はしくじることなく、命をその人質として、命を奪い取る。

 そのあと、Acimはその死を主が打ち砕いたと続く。そこは省略し。

It is impossible to worship death in any form, and still select a few you would not cherish and would yet avoid, while still believing in the rest. For death is total. Either all things die, or else they live and cannot die. No compromise is possible. For here again we see an obvious position, which we must accept if we be sane; what contradicts one thought entirely can not be true, unless its opposite is proven false.

どのような姿を取るにせよ死をあがめることはできない。好ましいとは思いもしないし避けたいと思っている死の相貌のどれかを選び取ることもできない。全て物がは、死ぬか生きるかしかない。妥協はありえない。私たちに理性があると認めるなら、私たちは明白な立場にある。人の考えに矛盾があるなら、それは真実ではなく、その反対が真実なのである。

 死と生がともに真実であることはない。であるなら、その理性が、Acimの真理を導く、ということで、Acimは徹頭徹尾、こうした議論からできている。信仰や信念ではなく、真実知から演繹されて、この世界と死を棄却してしまう。そして、そのような存在として神を描いている。

 Acimを学びながら、これはヘレンの妄想なり、別人格なのだろうとしか思えないでいたし、実際、今でもそう思っているが、おそらくワプニクもそう考えているのだろうが、ヘレンの頭脳を借りてやはりグノーシスが顕現したと見てよいのだろう。これはよくオカルト的に解釈される隠された知としてのグノーシスではなく、徹頭徹尾、なにも隠されていない。ヘレンにこれが顕現したのは不思議だし奇妙なことだが、言説は首尾一貫した堅固な理性でしかない。

晴れ

 暑いけれどそれなりに秋めいてきた。

 先日、「自分の小さな箱から脱出方法」の話をここに書いた。原書を読み直しているという話であった。その後、続編の「2日で人生が変わる「箱」の法則」のほうの原書の読み直しをしている。大きな誤訳はない。重要な部分なのに訳として取り違えているんんじゃないかというのは以前読んだときにブログで指摘しておいた。現状半分くらいまで読んだが、ああ、これは違うなという大きなひっかかりはない。

 キャンプモリアの由来の聖書の説明の段落がごそっと削除されているのは気がついた。おそらく日本人にはそういう情報は不要だろうと思われたのだが、実はこの説明はなぜこの本が十字軍の話から切り出されているかという話に関係しているので、多少残念には思えた。

 これは翻訳の方針とも思えるのだが、原書だと、誰の発言かについて名前がよく補足されていて、対話の劇的な様子がよくわかるようになっている。以前読んだときも登場人物を整理する必要があると思ってブログにも書いたのだが、今回原書でよむと、参加者の個性が英語の言葉遣いによく反映されていて面白い。特に、グインとユセフの関係はグインの登場あたりから伏線になっていて、その緊張感がある。

 

2012-09-08

社説動向

 日本のいわゆるリベラル米国民主党を持ち上げておけばよいくらいの議論が多くて萎える。リベラルというならもう少し人権に配慮してはどうか。オバマのあの市民巻き添えのロボット殺人兵器について考えるべきだと思うが。

毎日 社説:オバマ米大統領 世界の「変革」は十分か− 毎日jp(毎日新聞)

 朝日と同じ。この浅薄さはどうしようもない。

 民主党は今大会で採択した綱領で、人工妊娠中絶を「女性の権利」とみなし、同性婚にも理解を示した。人口増加著しいヒスパニック層を意識してか不法移民にも柔軟な態度を示し、リベラル色を鮮明にした。

 私は人工妊娠中絶を「女性の権利」だと考える。そこが思想の踏み絵とでもいうなら、私はずっとリベラルである。だが、問題はそこにはないと考える。ではどこに。

 昨日朝日新聞社説へのコメントで妊娠中のダウン症判定について触れた。これが、人工妊娠中絶を「女性の権利」とする考えと向き合ったとき、どうするか、そこを問いかける。

 私の理解では、フランスは国家は義務検診として妊婦のダウン症判定をしてしまう。国家がこれを行う。そして、その先に、国家と母親には中絶の権利かあるいは義務が設定されるが、ダウンとして生きる可能性の人間の権利はどうなるのだろうか。

 これをどのように問うことができるのかがリベラルであることの課題だと考える。そして、この問題をリベラルが看過することが、保守を勢い付けさせてしまう。

 日本では障害者の救助を国家に尻を回せばよいとする議論が多いが、それが行き着くところが、フランスの、共和国というものの、近代国家というものの理念なのだ。それはナチズムの相似形であると見るしかないだろう。

毎日 社説:「維新の会」国政に 責任ある政策と体制を− 毎日jp(毎日新聞)

 私はそもそも「維新の会」が理解できない。理解せずして批判もできない。

読売 通常国会閉幕 停滞打破へ与野党は知恵絞れ : 社説・コラム : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

 停滞は停滞でよいと思うが。消費税増税など停滞しておけばよかった。

読売 「原発ゼロ」提言 現実を直視できない民主党 : 社説・コラム : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

 衆院選のマニフェスト政権公約)を意識し、「原発ゼロ」を鮮明にした方が選挙に有利だと考えたのだろう。大衆迎合主義(ポピュリズム)そのものだ。

 それでよいではないか。

 そうして国民が自覚して以外に日本の未来はない。民主党政権によって、国家存亡の水平線を見る人が増えてきた。

朝日 米大統領選―異なる米国像の選択 : 朝日新聞デジタル:社説

 これもひどいな。「異なる米国像の選択」というのは米民主党のレトリックにすぎず、ジャーリズムであれば、そのレトリックのフレームワークを批判的に見なければならない。

 書かれている内容もお粗末極まる。バーナンキはFRBの立場としては中立だが、自身の政治思想はどちらかといえば共和党に近いように、またマンキューなどのブレインも共和党にはある。朝日新聞が浅薄にロムニーをたたいて済むほど、米国の経済学知見は両党において薄くはない。

 オバマ氏は指名受諾演説で、「お互いに対し、将来の世代に対して一定の責務があると受け入れてこそ、国は機能する」と訴えた。1期目の最大の成果である、国民皆保険を実現するための医療保険改革や、富裕層増税の訴えにつながる考えだ。

 オバマの国民皆保険を司法は税だと規定した。それは中間層にのしかかる。他方、「富裕層増税」は象徴的な意味しかない。

 日本の「リベラル」の薄っぺらさはどうしたことなのだろうか。

 そして、こう書くことで私についても、微々たるものではあるのだが、保守主義だかという批判が出てくるのだ、その浅薄さゆえに。

朝日 ダブル党首選―一体改革を忘れるな : 朝日新聞デジタル:社説

 朝日的な「リベラル」が反動に転換する局面をよく表している。「一体改革」とは消費税増税でしかない。厚生関連はすべて委員会に棚上げされて、実質的な部分で両党の主張を無化して成立したものだ。

 問題は消費税増税が名目成長なく実施される点にあり、そこをまったく朝日新聞は理解していない。社内で理解できる人間が皆無とも思えないのに。

162 : Lesson

I am as God created me.

This single thought, held firmly in the mind, would save the world. From time to time we will repeat it, as we reach another stage in learning.

単独のこの思念を心に堅く持つことで世界が救されることでしょう。私たちは、時を経ながらこれを繰り返していき、学びの次の段階に至るのです。

 これがAcimのキーとなる想念であることは明確なのだが、それだけ理解が難しいということであり、その知こそがグノーシスとも言える。その意味ではなにか隠されたグノーシスがあるわけではない。

 別の言い方をすれば、創造とはこのこのことを意味している。天地創造ID論といったものに仮託される創造は、神の創造とはまったく異なる。

蒸し暑い・ログイン

 残暑続く。

2012-09-07

米民主党ってこういうことするもんなあ

 ⇒米民主党 ユダヤ系社会配慮の綱領 NHKニュース

 アメリカ大統領選挙を前に行われている民主党大会で、前日に採択された政策綱領に「エルサレムイスラエル首都である」という文言が急きょ加えられることが決まり、国内のユダヤ系社会からの反発を受けて、再選を目指すオバマ大統領の陣営が配慮を示したものとみられます。

 4日からノースカロライナ州で始まった与党・民主党の全国党大会では、初日にオバマ大統領の公約に当たる党の政策綱領が採択されましたが、2日目の5日、この政策綱領に「エルサレムは今もこれからもイスラエルの首都である」という文言が急きょ加えられることが決まりました。

 イスラエルは、第3次中東戦争で東エルサレムを占領し、エルサレムを首都だと主張していますが、パレスチナ側は、将来の独立国家の首都だとして激しく対立しており、アメリカや日本などもエルサレムを首都とは認めていません。民主党は、オバマ大統領が当選した4年前には、エルサレムはイスラエルの首都だとする文言を綱領に盛り込んでおり、巨額の選挙資金を提供するなど大きな影響力を持つ国内のユダヤ系社会の反発で、オバマ大統領の陣営が配慮を迫られたものとみられています。

 綱領の修正の採決を行った際には、会場内から大きなブーイングも起き、民主党内の混乱ぶりを露呈する結果となりました。

 一方の共和党は、エルサレムはイスラエルの首都だとする政策綱領を先週、採択しています。

 いわゆるリベラルという人たちのこの謀略的な性質と、殺人ロボットで殺戮しまくる人権意識というのは、ほんと呆れる。

 

補足

 ⇒Obama "committed" on Jerusalem? Riiiiight. - The Daily Beast

In his important May 2011 speech on the Arab spring, President Obama addressed Israeli-Palestinian issues. He expressed an American view on the appropriate boundary line between a future Palestinian and future Israeli state. He expressed no such view on the status of Jerusalem.

 ⇒Obama's War - The Drum Opinion (Australian Broadcasting Corporation)

On Tuesday revered Anglican bishop Desmond Tutu pointed out that Tony Blair and George W Bush must be made accountable for launching a war against Iraq on what he said was fraudulent grounds.

 

There may be a case for such scrutiny to also be directed toward Barack Obama.

社説動向

 なんかとてつもなく停滞している感じがする。

日経 文科省いじめ対策に疑義あり  :日本経済新聞

 これね、もうなんかやってられないというか、関心ない。

日経 「原発ゼロ」提言はあまりにも無責任だ  :日本経済新聞

 原子力の代わりに天然ガスなどを増やさざるを得ず、輸入額が毎年約3兆円余分にかかる。企業や家庭の電気料金を大幅に押し上げ、経済を圧迫する。使用済み核燃料の受け入れなどで国に協力してきた青森県などの意向も踏みにじることになる。

 まあ、理性的な政権の登場を待つ、と。

産経 【主張】民主党 「失政」の反省が足りない+(1/2ページ) - MSN産経ニュース

 また出てくるなら反省も必要だけど、これで終わりだからどうでもいいですよ。

毎日 社説:ダブル党首選へ 3党合意どうつなげる− 毎日jp(毎日新聞)

 議論がよくわからないけど、あの三党合意は、野田さんと谷垣さんを基本にしているから、輿石さんがいうようにそこを崩したら終わりでしょ。輿石さん、いい仕事としてますよ。

朝日 自然エネルギー―普及への壁を取り払え : 朝日新聞デジタル:社説

 まあ、否定はしないけど、全体のバランスを考えて議論したほうがいい。

朝日 安倍元首相―思慮に欠ける歴史発言 : 朝日新聞デジタル:社説

 率直に言ってそんな話はどうでもいいと思う(実際首相になる前の持論も首相になってからは理性的に抑えたものだし)。なにより、安倍元首相の金融政策とかのが256倍重要。社説というのは重要な議論をしたほうがいいし、なにが重要であるかがわからなければそれで失格。

 それにそもそも安倍さんは病気持ちなので首相職は無理だと思う。

161 : Lesson

Give me your blessing, holy Son of God.

 ここでいう"holy Son of God"は、文脈をよく読むとわかるけど、自分が憎む人のことを指している。

 そして、今日のレッスンは、上座部仏教のメタ(慈悲)瞑想とほとんど同じようだ。

 ⇒慈悲の冥想

依然暑い

 そろそろ終わりかな。じんわりバテてきている。

 ブログのほうに読み違えているコメントが来てた、洒落の読み違えですよというのも野暮な話だしなあ。まあ、しかたないなあ。

 どうも自分が洒落だと思っていることを基本的に理解しない人っているものだなと思うのだけど(先日も、あれは洒落ですよねと聞かれた)。わかりにくいことすんなというのもあるのだろうけど。

 自分では自分を単純な人間だと思っているし、私は世間の人は複雑なもんだなと思っているが、自覚としてはあまり単純に理解されたことないような気がする。まあ、よくわからん。他人のように振る舞えば理解されやすいというのはモデル行動的には理解できるので、誤解されて困るときはそうしている。が、自分の意図でそうしているわけでもないので、自然に行動するとそれが矛盾のように見られて困る。

 わかりやすい行動を取るということが一種の欺瞞かといわればそうなんだけど、自分としては、他者を尊重しているだけなんだけど。しかし、他者を信頼とか愛情をもって見ているわけでもないので、そこに根源的な欺瞞があるといえばそれもそうなんだけど。

2012-09-06

社説動向

 まあ、日本の大手紙は最近こんなものかな。技術的な話は社内の人材からレクチャーを受ければいいのに。

日経 中国は愚行の再発を防げ  :日本経済新聞

 「愚行」ではなかったかもしれませんよ。少なくとも仕掛けた側の勝ちに見えるし。

毎日 社説:将来の原発比率 ゼロへの工程表を示せ− 毎日jp(毎日新聞)

 きちんと政治プロセスをまともな国会で議論してからの話。

 その解消は、避けられない課題だ。政府は、「原発ゼロ」を宣言することで、最終処分に本腰を入れる覚悟を決めるべきだろう。

 国民が国会を通して熟議して決めることなんですよ。

朝日 出生前診断―重い課題に向き合う : 朝日新聞デジタル:社説

 科学の進歩により、遺伝子でさらに多くのことがわかるようになるだろう。うまく使えば、早めの対応が可能になる一方で、倫理問題も避けて通れない。重い課題だが、しっかり向き合いたい。

 そこをどう向き合うかというのが社説のテーマなのですよ。

 もしご存じなければこのあたりを勉強しておくとよいですよ。

 ⇒障害者の生まれない権利 −(バーチャルネット法律娘 真紀奈17歳)

 ⇒現代フランスにおける医学的人工妊娠中絶(IMG)と「死産」の技法(PDF)

朝日 尖閣国有化―無用な摩擦打ち止めに : 朝日新聞デジタル:社説

 朝日新聞もせっかちなことでこの手の話題は落ち着いてから社説で述べればいいこと。

160 : Lesson

I am at home. Fear is the stranger here.

 Acimをどう捉えるかは人によると思うが、私は最近では、これは信仰や信念というよりも、「死」というものに一つの受容のありかたなのではないかと思う。人の意識=存在というのは不思議なもので、それはハイデガーが言うように死に先駆され、そこに規定されている。が、そうでもないかもしれないというのが復活のメッセージであり、復活というのはその内実は、赦しであり、赦しというのは「死」の一つのありかたなのではないか。憎しみをすべて人はいずれ捨ててこの世界を去る。人は日常的には自分が死んでもこの世界がある、存在すると思っているが、その認識の主体である自我も記憶もなくなってなお、この世界があるとしてもナンセンスに過ぎない。「私の死」にあっては世界は存在しない。そして終わりといえば終わりだが、そのとき、私が抱えてきた私を苦しめるものすべても終わる。それを、なんというのか、きちんと受け止めるというのがAcimなのではないか。

夕方に雨

 9月6日。猛暑は続くが時の経つのは速い。

2012-09-05

社説動向

 まあ、あいも変わらず。

日経 荒瀬ダムの撤去が示す課題  :日本経済新聞

 老朽化対策は損傷が軽微なうちに補修する予防保全が柱になる。ただし、人口が急速に減っている地域では、今回のように撤去する選択肢もあっていいのだろう。

 それができるなら。

毎日 社説:予算執行抑制 この異常を早く止めよ− 毎日jp(毎日新聞)

 今後も国会のねじれが起こりうる以上、毎年のように特例公債法案が何カ月も放置される事態を回避する仕組みを作る必要がある。

 ⇒日銀が1兆9000億円供給 地方交付税配分見送りで  :日本経済新聞

朝日 関西の節電―大飯を止めて検証を : 朝日新聞デジタル:社説

 家庭の節電率が、昨年の3%から11%へと拡大したことが大きい。節電の習慣をぜひ定着させたい。

 関電の供給力は連日250万キロワット以上余裕があり、計算上は大飯原発3、4号機(計236万キロワット)を再稼働しなくても乗り切れたことになる。

 日本経済も衰退していくしね。

159 : Lesson

I give the miracles I have received.

まだまだ暑い

 とはいえ、深夜は冷えてきている。

2012-09-04

社説動向

 結局イランに言及した社説はなかったということか。なんなのこの国の大手紙。

毎日 社説:穀物価格の高騰 供給不足への備え急げ− 毎日jp(毎日新聞)

 日本は、食料自給率が39%しかない食料輸入国である。食料を安定的に確保するため、アフリカ南米などでの生産拡大に向け、技術指導や経済支援の拡充を検討すべきだ。

 カロリーベースで見るなら国土に芋を植えよう。

朝日 社外取締役―会社の発展考えるなら : 朝日新聞デジタル:社説

 株主が決めればいいだけのことに思えるが。

158 : Lesson

Today I learn to give as I receive.

What has been given you? The knowledge that you are a mind, in Mind and purely mind, sinless forever, wholly unafraid, because you were created out of love. Nor have you left your Source, remaining as you were created. This was given you as knowledge which you cannot lose. It was given as well to every living thing, for by that knowledge only does it live.

あなたに与えられているものは何か? それはあなたの存在が心であるという知識であり、その純粋な心において、永遠に罪なくまったく恐れをもたない。愛からあなたは創造されたからだ。あなたは自身の根源から離れたこともなく、創造されたまま存在している。あなたに敗北はありえないという知識として、このことが与えられていた。同様にこれは生命をもつすべてのものに与えられた。生命というのはこの知識によってだけ生きているからだ。

 ちょっと圧倒される。

 "The knowledge that you are a mind"というのは、「あなたは思念体として存在するというグノーシス」ということだろう。これは、デカルト方法序説で言って居るのと実は同じで、れいの"Cogito, ergo sum"というのは、いちおうフランス語の" Je pense, donc je suis"と文章的に表現されているが、ラテン語の"cogito"の一体化が重要で、これはほんと方法序説を読むとわかると思うのだが、「精神」は物質的延長をもたない=空間的には存在しない=だが存在する、ということで、"cogito"というのは思念体という存在を指している。これがグノーシス=救済の秘技的体得される知識、ということで、実際にはデカルトはこれを平易に語っているにすぎない。

 デカルトの場合は、"cogito"の源泉を"Reason"という神の代理店としての数学的な論理性においていくのだが、acimはそれをそのまま"Love"としている。

 ここで、"every living thing"なのだが、日本人はあるいは西欧でも現代はそうかもしれないが、物質と表面的には区別された「生命」という活動原理のようなものを想定し、植物や動物なども含めるだろうし、その表出は間違いでもないのだが、"by that knowledge only does it live"というのは、"every living thing"はグノーシスによって生きているということだ。つまり、"Life"というのはグノーシスであり思念体ということだ。別の言い方をすれば、"every living thing"としての諸生命は知識の顕現であり、intelligenceの表出ということになる。

 なんとも奇妙な宗教めいた変な解釈をしているように聞こえるだろうと思うが、acimが言っているのはこういうことなんだろうと思う。

 これが「創造」と関連つけられているのは、"logos"="sophia"="gnosis"だからで、ここも首尾一貫している。

Experience cannot be shared directly, in the way that vision can. The revelation that the Father and the Son are one will come in time to every mind. Yet is that time determined by the mind itself, not taught.

体験は直接的には分け与えられませんが、心眼は与えられます。父と子がひとつであることの啓示は時が経てばやってきますが、その時は心が決めることで教えられるものではありません。

Thus do you learn to give as you receive. And thus Christ's vision looks on you as well. This lesson is not difficult to learn, if you remember in your brother you but see yourself. If he be lost in sin, so must you be; if you see light in him, your sins have been forgiven by yourself. Each brother whom you meet today provides another chance to let Christ's vision shine on you, and offer you the peace of God.

だからあなたが受け取ったものを与えることを学びなさい。そうしてキリストの心眼あたなにも注がれるでしょう。これを学ぶことは、あなたが兄弟のなかにあなた自身を認めるなら、難しくはありません。兄弟が罪に迷っているなら、あたも迷っているのですが。あなたが兄弟を光のなkで見るなら、あなたは自分で赦しをなしとげています。あたなが出会う兄弟はすべて、あなたにキリストの心の心眼を過輝かせる好機となるものでり、あなたに神の平和を与えます。

蒸し暑い

 昨夕はふっと秋風がした。それから雨の後湿気がきつかった。

2012-09-03

社説動向

 なんかわけのわからない社説が多かったという印象。自分の頭が劣化しているのかなとも思う。

読売 米大統領選 ロムニー氏の再生策は本物か : 社説・コラム : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

 読売さんに「ロムニー氏の再生策は本物か」と問われても、返答のしようがないのでは。

朝日 薬物再犯防止―医療や福祉も問われる : 朝日新聞デジタル:社説

 何を言っているのかさっぱりわからない。具体例があるとよいと思うのだが。

朝日 政務調査費―地方議員は襟を正せ : 朝日新聞デジタル:社説

 住民の税金から支給されていることを考えれば、すべての領収書を公開するのが望ましい。金額が妥当なのかも考え直す余地がある。

 今回の改正を機に、まずは議員みずからが襟を正していかねばならない。さらに無駄な出費をなくすよう、住民も監視の目を光らせたい。

 朝日新聞とかもそうするとよいかも。

157 : Lesson

Into His Presence would I enter now.

 これは復活ということなのだろう。これをうまく言えないのだが、私の人生にはずっと復活のイエスがいる。それが信仰なのか皆目わからない。守護霊のようにいるというわけでもない。そしてそれはいつもむかってくる。自分の悲惨さ醜悪さそういうものが極まる一点から彼は静かに接近してくる。どのような虚飾を覆っても救われない死の定めの向こうから、彼は静かに接近してくる。もっとも小さき者として、もっとも弱い者として。普遍・根源なる人として。

 acimの概念はそれとは違って、福音派のように勇ましい。自分の思いとの差は、おそらく私は復活のイエスすら疑念を持ち続けているからだ。これもまた自己防衛の詐術ではないかと疑っている。

 acimのワークブックを読みながら、もうダメだ、ついてけないという感じもあるが、ふっと啓示というのでもないか、そういうことだったのかとわかることがある。acimがいうLifeというのは「生命」ではなさそうだ。あるいは西洋の総体がLifeとしているものは、日本人が考えているのような「いのち」ではない。むしろ、Lifeというのはbeingそのもののようだ。

 アリストテレスというかハイデガーというか、れいの道具存在について若い頃奇妙な違和感を持ったのだが、どうも道具存在というのは存在とは違う。どうも彼らは根底的存在を認識や人の意識から分離している違和感が先行して世界や諸存在を見ている。顧みて、日本人の世界観は、道具存在もまるで針供養のようにアニメートな存在として見ている。

 トルストイの「人生論」を読んだときも思ったのだが、どうも彼らは、「人生」という概念は持っていない。いやないわけではないのだが、どうも私たちは「人生」を物語りとして見て、また世界をも物語として見ている。そういう人生ではない、now-beingという向き合うなにかが存在基底にあり、それは「生命のように表れる」ということで、生命とは異なる。

 「あなたは存在する」というのはそう問いかけられる何かとの強い関係のなかにあり、その問いかけの究極存在から離れたとき、人もまた「物」存在になってしまう。

 acimを読みながら、このあたりは、visionとも関連している。visionというのは偽りであり知覚もあるのだが、この感覚はデカルトも覆っている。日本人は、visionというか感覚の真正性が真実在であるように思っている。acimはそうは語っていない。

 まあ、ごくごく基本的な概念が、どうもまったく異なるのではないか、それでいて、どうも神は臨在するという以前に、その真偽の命題以前に存在するなにかであるというのは、なんというのか、震える。

晴れ

 朝方は涼しいが早々に猛暑再開。

 昨晩、ふっと昔のユーミンの曲を聴いて、せつないというのかそういう感情に襲われた。1980年代、自分は20代だった。ユーミンの曲は、あの時代、悲恋もまた美しく語られていたが、恋愛の終わりというのは醜いものだと思う。そしてそれから30年と過ぎてなお醜い。醜いすべたが切ない感情というのは滑稽にも思えて、まるで毒が身体に回るように煩悶した。

『自分の小さな「箱」から脱出する方法』再読

 『自分の小さな「箱」から脱出する方法』(参照)の原書(参照)をこのところたんたんと読み直しているのだが、振り返って訳本を見ると誤訳とも言えないがリライトがきついことがわかった。これはたぶん、素訳をライターが原文を参照せずにリライトしているのだろう。オリジナル訳文がたぶん存在するだろうが、そこはわからないものの、原稿のリライトだとうと思われる文章執筆者は、おそらくこの本の根幹を理解していないのではないかと思った。中心概念である、Self-deceptionをおそらく理解していない。このタームが、現行邦訳では「感情を裏切って」というように「感情」を基点にしているが、原書では、感情もまた基本的にSelf-deceptionの結果となっている。Self-deceptionの原点としての感情がないわけではないが、原書のロジックでは通常の感情はSelf-deceptionの結果なのである。

 邦訳がこうなってしまったのは、おそらく日本人特有の「本心」「本音」という考え方に流し込んでしまったのだろう。ネットでよくバッシングにいそしむ人、とくに左翼さんに多いのだが、お前の本心はこうだろうバッシングをよくやる、あれと同じ構造になってしまっている。

 そうではなく、原書のロジックは、あるまで存在の構造が問われている。

 とはいえ、そうやって原書のロジックを活かしたとしても、おそらく日本人には通じないのではないか。

 日本人だと、「本心に素直に生きる」「自然に生きる」「嘘偽りなく生きる」といったふうに読まれてしまうし、それ以外の理解のしようもないのではないか。森有正やイザヤベンダサンが指摘していたように、日本人にとって「嘘偽りなく生きる」や無私・純真というのは、対人的二項関係でのある種、宗教的な強迫なので、そこで理解すると、まったく逆になってしまう。

 というか、日本人の場合、「嘘偽りなく生きる」や「良心」といったものは対人関係での宗教的な自己規定と同じなので、この本でいう自己正当化、self-justificationに近い。

 まあ、自分はこの本をより正確に読めてきたという実感はあるものの、これを日本人に説明するとなると途方に暮れる。

2012-09-02

社説動向

 特になし。

 イラン非同盟会議とかに触れる社説はなし。まあ、閉会したからこれからかもしれないけど。

読売 認知症急増 在宅ケアの態勢作りが重要だ : 社説・コラム : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

 地域で高齢者を支える仕組みづくりも大切だ。商店街ぐるみで認知症の知識を学ぶなど、独自の施策に取り組む自治体もある。そんな事例を参考にしたい。

 そういうオチで済むといいのだけど。

読売 中国大使車襲撃 容疑者の「英雄」扱いを憂える : 社説・コラム : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

 そんなことは織り込み済みだし、逆に些細な事件なんだという工作員も織り込み済み。そもそもそういう踏み絵としての演出なんだから。中国と付き合うときは裏の可能性を読み込んでから馬鹿を装うのが正しい振る舞いで、最初から馬鹿を振るまうのは馬鹿だよ。

朝日 ロシアとWTO―加盟を改革のテコに : 朝日新聞デジタル:社説

 間違いともいえないけど、資料を十分に読んでない印象。菅野沙織さんの本とかお薦めするが。

朝日 自助と共助―まずは迷惑をかけあう : 朝日新聞デジタル:社説

 執筆者がまずオープンハウス、とくに小さい子供を抱えたお母さんたちのためのオープンハウスを開いて、その感想と実感を書くといいよ。

156 : Lesson

I walk with God in perfect holiness.

 生命というのは、科学的には物質現象でしかないし、そこを神秘的に考える必要もないのだが、実際の生命のありかたは、それ自体が尊いものでもあると思う。このLifeという語感が、acimだといわゆる「生命」とは違い、「人格」に近いように思うが。

蒸し暑い

 通り雨がやってきた。

2012-09-01

社説動向

 特に話題なし。

日経 都市を襲う複合災害への対策を新たに  :日本経済新聞

 異論もないけど、普通に住宅についての政策の見直しが必要な気がする。住居が老朽化しているし。

毎日 社説:共和党ロムニー氏 米国再生の具体策− 毎日jp(毎日新聞)

オバマ政権の医療保険改革を撤廃して社会保障・教育への支出を削る一方、軍事費を増やすのなら国民の反発は避けられまい。

 なにか勘違いのような。

考えさせられたのは、08年の共和党綱領が日米同盟の重要性をうたい、日本の指導力に期待していたのに対し、4年ぶりに改定された綱領にはそうした定番の記述がないことだ。今回は環太平洋の友好国の一つとして記されているだけで、日本の存在感低下も指摘されている。

 実際存在感ないのだもの。

朝日 宇宙政策委―開かれた議論を原則に : 朝日新聞デジタル:社説

 仔細を知らないので問題の評価ができない。

曇り・ログイン

 雨が降ったりもする。少し暑さが引くが湿度は高く不快。

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