毎日 社説:米大統領選討論 世界の脅威を語ったか− 毎日jp(毎日新聞)

 だが、シリアへの対応も含めて両候補に大きな政策の違いがあるわけではなく、中東における米国の影響力も衰えている。ただ、「イスラムとの融和」を説くオバマ大統領に対してロムニー氏にはイスラムへの警戒感が強く、「21世紀の主たる敵はイスラムファシスト」と指摘したブッシュ前大統領(共和)の認識に似ている点が注目されよう。

 レトリック上はということ。
 実際はオバマの殺戮ロボットがテロに火に油状態にしている。これが日本ではあまり報道されない。