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星と石ころ日記 このページをアンテナに追加 RSSフィード Twitter

2006-02-09

BUMP OF CHICKEN“run rubbit run” @城ホール(2/8)その2


'04.11/1 MY PEGASUS(神戸チキンジョージ):初めてのライブ。彼らの熱とみんなのテンションについていくのに必死だった。

'04.12/12 PEGASUS YOU(幕張メッセ):あんな大きなハコなのに、彼らの音楽が自分の中に飛び込んできた。不思議な感覚。

'05.7/24 SETSTOCK(広島・庄原):ステージと遠かったためか、曲に入り込めず。危なっかしい演奏に冷や冷やした。

'05.8/28 RUSH BALL(大阪・泉大津):BUMPファンのマナーの悪さに嫌気がさしかける。でも星空の下で聴いた「ガラスのブルース」は最高だった。



そして昨日・・・・



★開場前

職場の後輩ハマちゃん(仮名)と大阪城ホールへ。ふたりとも深夜明けで一睡もせず。クロークに荷物を預ける際、思い切ってTシャツ1枚になる。幕張で買ったPEGASUS YOUのTシャツ。・・・さむっ!そういや出るとき雪降ってたっけ。

「じゃあ、私も」と上着を脱ぎかけたハマちゃん(スレンダー)だったが、「寒いじゃないですか〜!」と涙目になりやめる。「この日のために脂肪をつけてきたんや」とやせ我慢のわたし。(アホかも・・・)


開場1時間前からブロック別に並ばされる。「入場の時に整理券番号順に並んでいただきます」と係のお兄さん。それでも後ろから無理やり前に突っ込んでくるヤツおるんやろな。

幕張みたいに建物の中で並ぶのかと思ったら、風が吹きすさぶホールの外だった・・・・

「今眠ったら絶対凍死やな」「寝たら死ぬぞ〜ってやつですね」

「手にチアノーゼ出てきたわ」「今は指でサーチレーションは測れませんね」


と、業界ネタを織り交ぜながらしゃべっていたら後ろから「あ、おんなじや。嬉しいな」と声がした。

男女のふたり連れ。そういえばお兄さん、PEGASUS YOUのパーカー。「東京から来られたんですか?」「神戸です」「じゃあ、神戸から幕張に?あ。オレも京都ですけど」と。彼女は東京から来られたらしい。しばし幕張の話題で盛り上がる。「親子さんですか?」と聞かれ、「職場の仲間です」と答えた。そりゃあどう見ても親子ほどの年齢差だけど、人に言われると腹立つ!(笑)


★いよいよ開場

「走らないでくださ〜〜〜い」と叫ぶ係のお兄さん。思ったより混乱はなく、整理券番号順に入場。

入って驚いた。ステージに平行してアリーナに置かれた頑丈な柵。きっちりブロック別に仕切ってあって、ズルして入れないように入り口に係の人が見張ってる。

すごーい、これじゃあ危険なモッシュはやりようがないよね。

ブロックはA1〜5、その後ろにB〜E。わたしたちはA3の160番台。

「きゃー、めっちゃよく見えるじゃないですか!!嬉しい〜〜」と叫ぶハマちゃん。彼女は初ライブ。しっかり藤くんの正面に場所をキープ。


★カウントダウン

ホールに入ってから急に身体が温まり、眠気に襲われ倒れそうになる。お互い「気をしっかり持って!」とか言いながら周りを見回す。スタンド席もどんどん埋まり始めて、ナナさんやキリカちゃん、もう着いてるかな、と思いながら後ろに目をやると、さっきのPEGASUS YOUのパーカーのお兄さんたちが手を振ってくれていた。


★開演

ライブ前いろいろ考えていたけど、ライトが落ちて『A Quick One,While He's Away』が流れてきたら、もうそんなことどうでもいいや、と思っちゃった。(単純)



カルマ〜stage of the ground〜アルエ

珍しい新旧織り交ぜバージョン。ブロック別のしきりがなかったら、すでにこの辺で死んでいたかも。心地よい(?)プチモッシュでテンションをあげる。

曲が始まるなり、頭の真上にビジョンが!いっせいにアリーナにいるみんなが拳から指差しに変わっておもしろかった。でも真上やから見にくい。って、贅沢?



プラネタリウム〜リリィ

『リリィ』は真偽のさだかでないいわくつきの曲。でも今までライブでは数回しか演奏したことがなかったはず。この曲が唄えるようになったんだ、と勝手にしみじみ思う。



メロディーフラッグ

ライブで一番聴きたかった曲。静止して聴き入ってしまった。こんな曲捧げられたら惚れちゃうよなあ、とありもしないことを思う。



ギルド〜太陽〜embrace

『太陽』も数回しかやってなかったよね。なんとも言えない曲順。「隠れてないで出てこいよ」の言葉が意味を持つ。

それにしても藤くん、高音がかすれてる。ツアーも後半に入りお疲れ気味(?)ツアー中はノドをいたわるため筆談をすることもあるとか。そのせいかどうか、この日のMCはチャマががんばってたね。



銀河鉄道

しみじみと聴く。実はライブで聴けるとは思わなかったので嬉しい。



天体観測ダイヤモンド〜K

『天体観測』はいつもよりテンポがやや遅め。『ダイヤモンド』『K』はいつまでも輝く曲。



fire sign

チャマが「一緒に唄おう」と呼びかける。もうおなじみやね♪



supernova

この曲はいつも仕事帰りに雑踏の中で聴くのが好き。疲れ顔のおばさんも酔っ払ったおじさんも無表情のあの子も、この曲を聴いていると「みんな生きているんだ」と実感してちょっとだけ泣きそうになる。

そしてライブで聴く『supernova』は美しかった。

歌詞も変えてたね。

「本当にほしいのは君とつくる今なんだ」

やっぱり彼らは何ひとつ変わらず。そして「僕らの時計は 止まらないで動くんだ」

大切にするよ。ありがとう。



オンリーロンリーグローリー

MY PEGASUSのときにはトップを飾っていたこの曲。ラストに唄えるほど成長したんだな。



そして、アンコール。



スノースマイル

あの出来事はきっと末代まで語り継がれるだろうね(笑)

チャマのグッズ販促トークのあと、珍しく増川くんのMC。

ひとしきりしゃべったあと3人のほうを見て「用意はいいか、おまえら!」(準備やったかな?)

チャマ「ぷっ。用意はいいかって・・・」

かまわず増川「用意はいいか!聴いてくれ、『スノースマイル』!」

静かな前奏−唄い出す藤くん。

「冬がさむくってホントに良かった〜君の〜・・・・ふっ、ごめん」

場内ざわざわ。カレニナニガオキタノダ?

藤「ほんっとにごめん。ヒロが『聴いてくれ!』って言って自分から始まるならいいんだけど、『スノースマイル!』って言ってさあ、唄えって感じで・・・」

藤「忘れなきゃ、曲に集中しなきゃって唄いだしたんだけど、おもしろさがどんどん育っちゃって。ほんとにごめん」

場内から「がんばれー!」「大丈夫よー」「どんまいどんまい」といろんな声が飛び交う。わたしも何か叫んだような気が・・・(笑)

「ごめん、完全に俺が悪い」としょげる増川くん。

藤「そんなおまえ、好きだよ」(場内爆笑)

そして唄いなおし。

めったに見れないお茶目な藤くんを見て、「得した〜」と思ったのはわたしだけじゃないはず。

何よりも手拍子も腕ワイパーもなく(部分的にやってた人がいたけど見ないフリ)集中して聴けて嬉しかった。(何より恐れていたのがこの曲の手拍子)



そしてWアンコール。



ダンデライオン

わー、ライブで聴くの初めてだ。う、嬉しい!


藤「もう1曲やっていいですか?」

もちろん!あがる拳。



ガラスのブルース

そうそうこの曲を聴かなくちゃ、BUMPのライブとは言えないよ。

彼らと一緒に歩いてきた曲。これからも歩いてゆく曲。


ああ、終わりか〜。ベースを降ろすチャマ。立ち上がろうとする升くん。増川くんも、藤くんも・・・・

え?あれ?藤くん、ギターを抱えたまま?



「When the morning〜」

えーえーえー!!!

あわてる3人(笑)揺れる城ホール。


DANNY

ありゃーモッシュが発生!いったいどこから人がわいてきた!?

各ブロックとも横長に広がっていたみんなが一気にステージ中央に集結した模様!


隠しトラックのくせに、めちゃ好き『DANNY』!2年ぶりの再会だね。

最後の力を振り絞って唄う藤くん。飛ぶ1万人。

キリカちゃーん、『DANNY』はモッシュピットで聴くのが最高だよ!

「Hey!」とか「Hey!Hey!Hey!」とか「DANNY〜!」とか叫んで飛んで。


★終演

燃え尽きて座り込む人、笑いあう人。メンバーが投げたスティックやらペットボトルやらTシャツを手にした子たちがあちこちで勝利者インタビューを受けているのを横目で見ながら凍てつくホールの外へ。あらー、待っていたときより気温が下がっているはずのに寒くないのはなぜ?


1日目にグッズを買ってくださっていたyouさんからグッズを受け取り(本当にありがとうございました)、一路神戸へ。


とんぴ〜さーん。BUMPはBUMPだったね。ホントだね。





なんじゃこの長文は。わたし、こんなにBUMP好きだったっけ?(笑)