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星と石ころ日記 このページをアンテナに追加 RSSフィード Twitter

2006-05-27

 エレファントカシマシ・ツアー“今をかきならせ”@大阪BIGCAT



ドラムのトミこと冨永さんの急病・手術で、3月と4月の大阪・東京4公演が中止になって以来のエレカシのライブ。妙な緊張感と熱気に包まれたBIGCAT。

さすがに年齢層も幅広く、圧倒的に前のほう(FCチケットで入った人)は女性が多い。実はわたしもそのひとり。

SOLD OUTだったらしく、開演前から「もう1歩ずつ前へ詰めてくださ〜い」と2回も叫ばれ早くからすし詰め状態。開演直前に最前列の子がリタイヤした模様。闘わずして負けたのね。

手負いの熊・・・じゃなかったわたしだから、今日はまったり後ろで楽しもうと思っていたのに、気づいたらボーカルマイクの正面の5列目にいた。まったくもって習慣って恐ろしい・・・


客電が落ちてメンバーがステージに。

「トミ〜!おかえり〜!!」の声が一番多かった。冨永さん、ちょっと恥ずかしそうに笑顔。


宮本浩次先生は白シャツ。相変わらずええ男や〜


1曲目からテンション上がりっぱなし。



セットリスト

01.地元のダンナ

02.理想の朝

03.甘き絶望

04.雨の日に・・・

05.すまねえ魂

06.

07.人生の午後に

08.シグナル

09.今をかきならせ

10.I don't know たゆまずに

11.なぜだか、俺は祈ってゐた

12.流れ星のやうな人生


En01.四月の風

En02.悲しみの果て


後半曲順あやしい・・・



4曲目の途中で石くんのギターにトラブル発生。代わりのギターが来たけどうまくいかないのかスタッフさんも出てきて調整しながら演奏。石くんの焦りが伝わってくる。

スタンドマイクを両手に持って歌っていたわれらがミヤジはあわてず騒がずギターを抱えて弾きながら歌い始めた。・・・さすが、ベテランのバンドやね。

歌い終わってから石くんに「大丈夫?ギターいつもいじり過ぎるから〜」「あわてなくていいから〜」と声をかけて、あったかい雰囲気に。



“人生の午後に”のときは後ろからのライトで照らされて、シルエットの宮本さん。


顔が見えなかった分、歌詞が胸に刺さってきた。40歳の今だから作れた曲だろう。

モッシュのあと手も挙がらないほどギューギューだったけど、まわりの人が気にならないくらい集中して聴けた。歌っている宮本さんの姿が神々しかった。

そうそう、最初の曲からずっとサビのところを大声で歌ってらっしゃるお兄さんが近くにおられたんだけど、この“人生の午後に”まで歌い始めたから、「これはダメ!」とガンを飛ばして念を送ってしまいましたわ。通じたみたいでよかったです(笑)



“シグナル”はアルバム『町を見下ろす丘』の中でも一番好きな曲。



あの頃キミは求め続け

遠くばかり見ていた

今はもう迷わずにゆけるさ

悲しみの月日が新たな歴史のシグナル

今から始まる未来のあなたのシグナル

今宵の月が満ち欠ける

町見下ろす丘に


のところで泣きそうになった。宮本さん、さらに歌が上手くなってる。ひとつひとつの歌詞がはっきり届いた。


エレカシの曲はもっともっと若いひとにも聴いてほしいなあ。


本編が終わって引き上げるとき、「久しぶりで緊張してたんだよ。ありがとう!!」と叫んだ宮本さん。

メンバーの病気で公演を中止にしなければならなかった2ヶ月間。つらかっただろうな。

でもひとりでも欠けたらエレカシじゃなくなっちゃうもの。みんな待ってたんだよ。ありがとう!


アンコールの2曲は、もう大合唱。“四月の風”、大好きだもんね。



時間が短いのはいつもどおり。2ヶ月中止になった分、今日がレコ初のライブともいえる。

緊張感が最後まで漂っていたけど、本当にいいライブだった。

ギターが鳴らなくなったりちょい演奏がずれたり、いろいろあるけど初々しい感じでいいライブだったと思うけどなあ。やっぱりライブは生きものだ。



わたしの右足もよくがんばりましたっ(花丸! 笑)



町を見下ろす丘

町を見下ろす丘

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