星と石ころ日記

神戸在住。風の吹くまま気の向くまま。

 『山中さわお』バトン


mixiのほうでレムさんからいただいたバトンです。
カウントダウンのためにコピペしました(手抜き?)


【指定バトン】

※注意
 指定者以外は絶対にやらないで下さい。いつ回ってくるかのバトンなんで!
※回してくれた人から貰った『指定』を『』に入れて答える事


指定『山中さわお


1.最近思う『山中さわお


シンクロツアーが終わって武道館が目の前に迫ってきて、
明らかに緊張されているのが伝わってくる。


そのくせえらく冷静で、

「世界中の誰もが好きな曲は死ぬまで書けないだろうけど、
世界中でいちばんピロウズが好きな人間を増やしてみせるよ」

とか言ったりしている。(『音楽と人』より)


こんなに忙しそうなのに、次のアルバムがほぼ完成していて、武道館は通過点みたいな感じがかっこいい。



2.こんな『山中さわお』には感動


・2006年9月のミスチルとの対バンツアーで、完全アウェイだったのに誰よりも輝いていた。


・2006年12月の“TOUR LOSTMAN GO TO CITY" @なんばHatchの頃、レコード会社移籍でファンが動揺していたとき、

「俺たちが17年間どんな想いで、何と戦ってここに立ってるのか、わかってくれないのかなと思って…一人でもそういう人がいるのは寂しかった。
わかってくれる人には、俺が死ぬまでここでロックを聴かせてやる!
くだらない事心配すんな!」

と言い切った姿に感動。


・2007年7月、“Wake up! Tour”@神戸ウィンターランド でのライブ。
声が出なくてセトリを替えて、曲数減らして中断して休憩して、それでもライブをやりとげたこと。お客さんも素敵だった。


・そしてそのときに約束したとおり、200通もの手紙に1通1通、返事を書かれたこと。


・その翌年の916ライブを、同じウィンターランドでやったこと。
350人くらいしか入らんのに・・・採算度返しのリベンジ。
商売下手だが心をつかむのはうまい(笑)


・「お客さんがたとえひとりでも、頭を下げてでもライブをやりたい」と語るさわおさん。

・2007年12月の“LOSTAMN GO TO YESTERDAY”@Zepp TokyoでのMC。

GLAYや、Mr.Childrenみたいに
日本中、誰でも知っているようなバンドになりたいって
思ったこともあった。

ミッシェル・ガン・エレファントみたいに
ロックの世界を覆すようなバンドになりたいって
思ったこともあったよ。

・・・ま、これは今でも少し思ってるけどな。(笑)

でも・・

長い長い、

長い時間をかけて、

世界でたった一つの本物のピロウズになれて、嬉しいよ」




3.直感的な『山中さわお


「ああ キミのこと 思い浮かべちゃって
眠れない夜の記録をのばしている」

(Kim Deal)

究極のラブソング。聴くたびに胸キュン(古っ)




4.好きな『山中さわお


・「とっとと帰れ!」


・2007年12月7日、さわおさんのお誕生日のライブで、『本日の主役』というたすきをかけて出てきたさわおさん。


・「人間性には自信がないけど、音楽性には自信がある」


・「天才!」と言ったら、「まったくもうおまえらは・・・」と照れたさわおさん。


・ソールドアウトした武道館ライブは、「20年かけた壮大なドッキリか!?」と言うさわおさん。



5.こんな『山中さわお』は嫌だ


・客に媚びる。


ZEPPクラス以上の大きいハコでしかライブをやらない。

(個人的希望としては、ZEPP OSAKAよりなんばHatchがいいです。
ウィンターランドまたはそのくらいのキャパのハコにもまた来てね)



6.この世に『山中さわお』がなかったら…



あれほど一体感のあるライブは経験できなかった。


ピロウズがいてくれてよかった」と言えなかった。


怒髪天・増子さんの魅力がきっとわからなかった。




7.次に回す人。6人(『指定』つきで)


あちらで6名の方に回させていただいたのでここではやめますが・・・・


・うちのこのブログに一度でもコメントを書いてくださった方で、武道館に行く・行かないに関わらずピロウズが大好きな方、『山中さわお』でどうぞ。