Hatena::ブログ(Diary)

星と石ころ日記 このページをアンテナに追加 RSSフィード

2016-02-04

 成山剛(sleepy.ab) × 松井省悟(空中ループ)「SING A SONG JOURNEY」 京都編@レフェクトワール京都(1/24)




出演:成山剛(sleepy.ab)/松井省悟(空中ループ)



f:id:firesign0916:20160131221846j:image







久しぶりの京都、久しぶりのライブ。

前々日くらいから週末の大寒波襲来が報道され、なんでこんな時によりによって京都やねん!

もし朝から雪なら帰りの電車が危ういので、このライブは断念しようと思っていた。


でもありがたいことに、結局雪は降らなかった。寒かったけど。


天気予報とにらめっこしながら京都行きを迷っている私に、家人が珍しくいいことを言った。

「行ける時に行っとかないと、後悔するで」


ほんまやね。



ということで京都へ。








阪急烏丸駅を出てから少し迷いながら、無事にレフェクトワール京都へ。

ビルの1階にベーカリーがあり、ガラス越しにパンを焼くのが見えた。

販売もされているようで、何人かお客さんがパンを買って行かれた。



開場時間を少し過ぎて、2階のお店に案内された。


2階はサンドイッチレストランのようだが、まだオープン前らしい。

40人くらい入れるようで、窓側にマイクと椅子、そしてギターが用意されていた。




大きな窓を背にして歌う形になるようで、雪が降ってきたらとても美しい光景になりそう。

いや降ったら困るけど(笑)



席を確保したら、セルフでサンドイッチのプレートをもらいに行く。

カウンターの端にワインが用意され、グラスについでくれているのは・・・松井くんと成山くんだった!

なんと贅沢な(笑)



空中ループのドラムのかおりさんにもお会いできた。

今日は音響を担当、他にもいろいろとお手伝いをされているようだ。


かおりさんと言葉を交わしたのは本当に久しぶりで、ちょっと泣きそうになってしまった。






開演前にサンドイッチとワインをいただき腹ごしらえ。


写真を撮る前に食べ始めてしまったので、見知らぬ人のプレートに私の白ワインを乗せて撮らせてもらった。

ほんとすみません、図々しくて(汗)


f:id:firesign0916:20160131221847j:image





ライブは松井くんから。


最近は音楽と無縁の生活をしていたので、知らない曲あり、タイトルが思い出せない曲あり。

申し訳ないです。。。


(下にセットリストらしきものをあげているけど、間違っているかも)




関東に行っていた時にノロウィルスに感染した話や、今度アメリカに行かれる話を。


しばらく見ないうちに大きくなったなあ(←親戚のオバサンか? 笑)

でも変わらずまっすぐだなあ。





休憩をはさんで成山くんのライブ。

成山くん、ギリギリまでお客さんにワインを注いでくれていた。


成山くんの生のうたを聴くの、2年前の11月のSOLE CAFE以来。

ほんとに・・・なんでこんなに開いちゃったんだろ。



 それでも自分を守って

 君の合図が見えないふりをした




「メリーゴーランド」の、そんな歌詞に涙ぐんでしまった。なんで?

やっぱり成山くんの声は特別なんだな、私にとって。再認識した。



3月にソロアルバムを出すとのこと。予約しておこう。





帰りのことが気になってアンコールできなかったけど、二人で歌うところを観たかったな。

それだけが心残り。



帰りに空中ループの『梢』を買って、松井くんにサインをいただいた。ありがとう。


サンドイッチもワインも美味しかったし、素敵な時間だった。ありがとう。




次はバンドセットのライブを観たいな。


4月9日にある『空中ループ×sleepy.ab in 能楽堂』の対バン、なんとしても行けるように調整しなくちゃ。




f:id:firesign0916:20160204214033j:image







〈セットリスト〉(ウロ覚えです)

●松井省吾

1.

2.梢

3.ray

4.

5.

6.いつかどこかにたどりつく

7. 刻

8.

9.小さな光



●成山剛

1.さかなになって

2.メロディ

3.ladifone

4.(新曲)

5.ピエロ

6.エトピリカ

7.メリーゴーランド

8.ヒトキリギリス

9.

10.街路樹



D



D

2010-11-24

VOXFESTA!@京都・VOXhall(11/23)



f:id:firesign0916:20101125002928j:image



出演:tobaccojuice / 空中ループ / 里帰り / PaperBagLunchbox/

あまやどり(O.A)


以前屋上で空中ループのライブを観たビルの5階にあるVOXhall。

そのときもライブハウスの中を通ったと思っていたが、初めて中のフロアに降りてびっくり!


ビルの5階が入り口で、受付を通るとドリンクカウンターとPAブースがあり、階段をどんどん降りたところにステージがある。

おそらくステージがあるところはビルの4階と思われ、降りる途中に段々になっているライブを観るスペースがあった。

階段を下まで降りきるとステージ。

したがって上のフロアからは、ステージを見下ろすことになる。


わたしは友人と、ステージとほぼ同じ高さになる一番下のフロアに降りた。


下から見上げると、段々畑のようになった上のフロアにもお客さんが続々と集まってきていた。


下から3段目くらいのところには、丸椅子が置いてある。


おもしろいなあ、ここ!


好きな場所を選んで、好きなように観たらいいんだね。



キョロキョロしているうちに開演時間になった。





あまやどり(O.A)


01.せみしぐれ

02.まんげつのよる

03.こうもりになる

04.春


(配布されたアンケートに書かれていたセトリ)



ピアノとギター、ドラムの3人編成。

京都のバンドらしい。

ピアノの女性とギターの男性のツインボーカル


雨の音のSEで登場。


ふわふわゆらゆらきれいな音と声で、気持ちよかった。

二人のボーカルが掛け合いで歌う“まんげつのよる”が特によかった。


ライブ後、物販のところで2曲入りのCDを無料配布されていたのでもらいにいった。

「記念にサインしていただけますか?」と言ったらすごく困った顔をされて、「次までに考えてきます」って。



里帰り


名古屋発のバンドで、ギターボーカル、ピアノボーカル(女性)、ベースの3人編成。

この日はギターとドラムのサポートがあった。


ステージ中央の小さいテーブルにランプが置いてあって、最初に登場したピアノの女性がそのランプを灯して、ライブの始まり。

お香のようなものも焚かれていたような。


ライブ中ずっと、鈴虫?のような虫の声がバックに流れていた。


二人のボーカルの声がとても美しくて、ハモったときはぞくぞくした。


突然MCをされたベースの方の話し方が、まったりしていてツボだった。




PaperBagLunchbox


01.Ground Disco

02.watching you

03.オレンジ(2010 ver.)

04.アコースティックボート

05.ティコ



9/30から大阪のセカンドラインで始まった、2nd Albumリリースツアー。

またの名を「一から出直しツアー2010」

11/28のファイナルまで全部で17本。(ミナホ含む)


わたしが観たライブは、この日で4本目になる。


初日のセカンドラインは、観るほうもドキドキしたけど、ライブもやはり緊張感が漂っていた。それはそれでいいライブだったけど。


東京から神戸までの間を旅しながらライブしてきて、疲労もかなりのものじゃないかと思うが、そんなことは気にならないくらい素晴らしいライブだった。


セットリストを少しずつ変えてくれているので、“Ground Disco”や“アコースティックボート”が聴けて嬉しかった。


そして何よりも“watching you”が素晴らしくて・・・


初日の9/30にも確か聴いたはずなのに、全然違う曲のようだった。


曲も成長するんだね。

五線紙に書かれた音符や言葉が、ひとに息を吹き込まれて命を持つんだな、と思った。


ナカノくんのアカペラから始まる歌いだしも好きだけど、ようちゃんのシンセの音がめっちゃ好きだ。



「僕は音楽に恋していました。まだ人前で歌ったりしていないころ。

それが、こうやって歌うようになったら、そんな楽しいことばかりじゃなかった。


でも、4年前のミナホに出演したとき、なんばHatchでtobaccojuiceのライブを観て、音楽の楽しさを知って感動しました。」


うろ覚えのMCだけど、そういう意味のことをナカノくんが言われたとき、彼の目には涙が浮かんでいて、もらい泣きしそうになった。

tobaccojuiceと同じステージに立てることが、誇らしそうに見えた


[追記]↓思い出したMC


「4年前にミナホで深夜のハッチでタバコジュースのライブを見て感動して、音楽に本気で恋をしていいんだって思った。

みんな音楽にはわがまま言っていいんだよ。

あんなバンドクソだとか、大好きなバンドは“好き、好き”って言っていい。」




今日のラストは“ティコ”

ナカノくんの声が透明に澄んでいて、心に染みてきた。



ライブ後、隣にいた友人も「MCで泣きそうやった。」と話してくれた。




空中ループ


01.(新曲)

02.ハローグッバイ

03.(新曲)

04.小さな光

05.imago



さすがホームだけに、上の段にいたお客さんがたくさん下に降りてこられた。


ツイッターで新曲やるって言ってたよ、と友人がライブ前に教えてくれた。

で、2曲も聴けた!



歌詞をしっかり聴き取った自信はないが、特に3曲目にやった曲は、空中ループの今までになかったような歌詞だった。

聴いていてどきどきした(笑)

音源になるのが楽しみです。



“小さな光”は違うアレンジで。

“imago”も違ったかな?


前に聴いたときより、光が増したような感じがした。



京都・東京でのイベントの告知を森くんと松井くんが。


東京でもライブする機会がどんどん増えて、凄いなあ。

そういう空中ループの姿を見ていると、わたしまで勇気をもらうよ。

今年彼らを観るのは今日が最後かもしれない。

感謝の気持ちを込めて拍手をした。




トリはtobaccojuice。


前のどのバンドもtobaccojuiceの名前を上げて、自分達も早く彼らのライブが観たい、ということを言われていた。


わたしも4月に福岡でライブを観て以来だ。楽しみでわくわくしてきた。




tobaccojuice


セトリはわからないが、“ダダダダンス”から始まって、“どこまでも行けるさ”で終わり・・・だったかな?

アンコールも1曲やってくれた。



(↓あとでいただいたセットリスト)


01.ダダダダンス

02.幻メルヘンシティー

03.工場町

04.ピカピカサンセットレインボーブルース

05.素敵な三人組

06.ドリームス

07.スモーキーラム

08.どこまでも行けるさ


En.09.パーティーブルース





とにかく楽しくて、松本くんの歌いながらステップ踏む姿はかっこよくて、あんなふうには踊れないけど一緒に踊っちゃえ!状態でした(笑)



前のバンドの人たちが、僕らのことを褒めてくれていて、それは嬉しいことだけど、「そういう歳になっちゃったんだなって思いました。」(笑)


でも、これからも僕らは音楽やめないし、また見かけたらがんばってるなーって思ってやってください、みたいなことを言われた。


そんなことをさらっと語ってまた踊りだす松本くんは最高にかっこよくて、「松本くんの身体は音楽でできているに違いない」と思った。



かみての壁側を見たら、PBLのナカノくんや空中ループの松井くんが、とても楽しそうに踊っておられる姿が見えた。


音楽はひとを幸せにする。


そんな当たり前のことを思い出した。



11/27に心斎橋JANUSであるライブを紹介されていたけど、めっちゃ行きたくなった。日曜日に名古屋に行く予定がダメになったので、JANUSに行っちゃおうかな。


これ↓

11月27日(土)

『4CATS GARDEN vol.00 -大阪編-』@心斎橋 JANUS


tobaccojuice, cutman-booch, FoZZtone, AWAYOKUBA



終演後、友人と物販に寄ったら、出演した全部のバンドのメンバーの方がおられた。


温かいイベントで楽しかった!


VOXhall、おもしろいハコだった。

また来よう。

2010-11-15

 MINAMI WHEEL 2010@大阪・ミナミ周辺(11/14)


f:id:firesign0916:20101116001901j:image


ライブを観たバンド:空中ループ / OLDE WORLDE / Hi-GRAVITY / dracaena / PaperBagLunchbox / SPANK PAGE / back number / セカイイチ



去年のミナホ直前に入院してしまったため、大好きなバンドのライブも観れなかったし、チケットもムダにしてしまった。


診察の結果、救急入院の指示が出たとき、家のことよりも仕事のことよりも、「ミナホに行けない!」と真っ先に思ってしまったわたし。こんなこと、死んでも息子に言えないなあ。


なのでそのリベンジとも言える今年。通算で4回目のミナホ。

前2日も観たいライブや会いたかったひとがいたが、都合で参加できなかった。


それでも3日目に、観たいバンドがたくさん出演してくれて、嬉しかった(時間がかぶって結局観れなかったバンドもあったけど)



11:30から、空中ループが大階段のところでフリーライブをやるとのことで、眠い目をこすりながら心斎橋へ。





f:id:firesign0916:20101116003612j:image


(↑この階段の踊り場がステージ。開演前にはお客さんでいっぱいになった)



早くから来られて階段に座っておられたお客さんの間をすり抜け下(前)のほうに。

2列目くらいで観ようと思っていたのに、スタッフさんに促されて1番前に座るハメになった。


最初から最前列に座っておられた女性に軽く会釈して隣に座ると、

「VOX hallの屋上ライブのDVDに、映っておられましたよね?」

と話しかけられ、「うへー」となりながら「す、すみません。」となぜか謝ってしまった。



ドイコマキさんが前説されて、空中ループの登場。

8月にチキンジョージで彼らを観たのが最後。そんなに開いちゃってたのか。



空中ループ フリーライブ@BIG STEP 大階段


01.imago

02.ハローグッバイ

03.小さな光



登場のとき、このあとクアトロであるライブを紹介したパネルを、松井くんが掲げて出て来られた。

新しいアー写、かっこいい!


空中ループがミナホに出演するのは今年が3年目。



ミナホで、クアトロでライブするのが夢のひとつでした。

なのでそれを記念して、ステッカーを作りました。クアトロに来られた方にもれなく差し上げます、と。

ぜひ、もらわなくちゃ!



ビルの天井が切れたところから光が降り注いで、木漏れ日みたいだった。

時折吹いてくる風も心地よくて、こんな場所で好きな音楽が聴けるって幸せだなあ。



松井くんが、気持ちのいい風が吹いてきます、空中をループしています、と言われて、

森くんが、「きれいにまとめましたね!(笑)」と。



“小さな光”で泣きそうになり、眉間に力を入れたので、きっと変な顔だったと思う。

こんな日の高い時間、こんな前で泣くわけには・・・



なんだか・・・しばらく見ないうちに、貫禄がついたなあ。

表現がおかしいけど、バンドと出会った頃のことを思い出して、胸がいっぱいになった。



そのあと軽く食事をして、小走りでクアトロへ。



f:id:firesign0916:20060131222058j:image


空中ループ@心斎橋クラブクアトロ


01.光年ループ

02.ハローグッバイ

03.Stand Alone

04.小さな光

05.その光


たくさんの友人たちが集まってきた。久しぶりに会うひとの顔も。

お客さんも開演前にはいっぱいになった。



ミナホのときここでライブするのが夢のひとつだった、とさっき言われていたけど、みんなとても気持ち良さそうに演奏されていた。



コツコツとひとつひとつ夢を叶えて行く彼ら。

揺るぎない音楽に対する気持ちが、痛いほど伝わってきた。



松井くんがMCで、ミナホは、ライブはもちろんのこと、お客さんがパスを首からかけて、次のライブハウス目指して走っている姿に感動する。目頭が熱くなる、と言われた。


音楽のために走るんだもんね。凄いよね。



“小さな光”は、さっきのフリーライブのときより落ち着いて聴けた。うん。



そして最後の曲、“その光”


イントロが聴こえてきた瞬間、2年前のミナホ最終日のFANJ twiceのステージを、

いや、その前日にBIG STEP前で、ドラムのカオリさんとギターの和田くんにCDを手渡されて、「明日○時からライブします。ぜひ聴きにきてください!」と話かけられたシーンを思い出した。


そして、お客さんが少なかったライブや、いっぱいになったワンマンや、

京都にスリーピーを呼んで対バンしたライブや、東京でPBLと対バンしたライブなど、

いろんなシーンが浮かんできて、気づいたら号泣していた。


こんな日に限ってタオルもハンカチもカバンの中だ。


手のひらで涙をぬぐって、ステージ上の4人に見惚れているうちに曲は終盤へ。

アウトロで松井くんのエアバイオリン。

ライトが後ろから当たってシルエットになって、とてもきれいだった。



終演。


感動が覚めないうちに物販へ行って、記念のステッカーをもらってきた。

メンバーさんがおられたので、何か伝えようと思ったが、月並みなことしか言えなかった。




続いてクアトロでOLDE WORLDE。

開演前にトイレに行こうとしたら、久しぶりにMちゃんと再会した。

嬉しくて両手をつないで、「王様と私」みたいに踊りそうになったよ、トイレの前で(笑)



OLDE WORLDE@心斎橋クラブクアトロ


ライブ観るのは3回目。

沼田くんのゆるーいMCが素敵。


アコギの曲から始まって、エレキギターに持ち替え、4曲目はダブルマイクで歌う“DOODLE”

この曲、ほんとにかっこいい!


全部で5曲やって終演。



クアトロを出て、17:00からのPBL(PaperBagLunchbox)のライブまで時間をどうやってつぶそう、と迷った。


ノドが乾いたので、カフェに入ってお茶していると、Kさんからメールが。

Kさんも17:00からの別のバンドのライブまでヒマらしい。

そのカフェでKさんと合流し、1時間近くとりとめのない話をした。



そしてKさんと別れて、わたしはBIG CATのあるエリアへ。


せっかくだから、入ったことのないハコに入ってみよう、とKINGCOBRAへ。

3階まで階段を登った。こじんまりしたところが、好きな感じのハコだった。

f:id:firesign0916:20101116004406j:image


Hi-GRAVITY@KINGCOBRA


今年結成され、2月から活動開始されたらしい。

男女2MC+1DJという珍しいスタイル。


最初の2曲だけ聴いたが、女性ボーカルがとても伸びやかな声で気持ちがよかった。

一緒に手を上げたタオルをまわしたり。楽しかった!




KINGCOBRAを出てAtlantiQsへ。

PaperBagLunchboxは前で観たかったので、前のバンドのライブ中に入場した。

f:id:firesign0916:20101116004455j:image



dracaena@AtlantiQs


女性二人、男性三人のバンド。

最後の2曲だけちゃんと聴けた。

おそらく、“ねえ”と“空の輪郭”


ボーカルの男性の声がきれいで、空を渡る風のようだった。

“空の輪郭”という曲が、メロディも好みで、じっくり聴いてみたいと思った。

あとでCD販売しますと言われていたが、次のPBLのためにスタンバイしたくて前に行ったので、買いそびれてしまった。




PaperBagLunchbox@AtlantiQs


01.メロウゴーラウンド

02.オレンジ

03.Watching you

04.ティコ

05.おやすみ



ここでも久しぶりの友人と会う。

そして、クアトロで別れて、他のハコからハシゴしてくる、と言われていた別の友人が、開演前からAtlantiQsへ。


「あれ?」と言ったら、「最初から聴きたかったから抜け出してきた」って。

嬉しかったなー


気づいたらお客さんでいっぱいになっていて、ワクワクした。


そしてライブは・・・


“オレンジ”ではナカノくんに促されて、「ラ・ラ ララ♪」と歌った。

わたしたち、結構声、出てたよね?



“Watching you”


本当にこの曲が好き。歌詞もいいけど、間奏のようちゃんのシンセのメロディを聴くと泣きそうになる。


今日最後までライブを観ると、“Watching you”がダウンロードできるカードをお配りします、と。



全部で5曲やったけど、とにかく気迫がすごかった。

最初から最後まで圧倒されっぱなし。


音もすごくよかったな。

“おやすみ”の前のMCでナカノくんが、


「自分は音楽から逃げていた。でも、来年1月にリリース予定のサードアルバムがもうできていて、それを聴いた時に、もう逃げられないと思った」

という意味のことを言われた。



 あの人は今空にとけて 僕を洗う この雨になった

 僕を見ててよ 君に届くように歌うから



“おやすみ”


圧巻だった。



終演後、徐々にお客さんが少なくなって、後ろのほうをふと見たら、空中ループの松井くんがおられた。

他のメンバーさんも全員PBLのライブを観にきておられたようだ。


松井くんに、さっき伝え切れなかったことを伝えようとしたけど、うまくいかなかった。

どうやったら言葉になるんだろう。


物販でドラムの伊藤さんと少しお話をして、振り向いたら空中ループのメンバーさんと、ナカノさんが並んでお話をされているのが見えた。


普段なら、何か声をかけるのだけど、近寄りがたいオーラがあった。

音楽のエネルギーに気圧されるような感じで、ナカノさんに「ありがとうございました」と言うのが精一杯だった。




一緒にPBLのライブを観た友人のひとりは、SPANK PAGEを観に行くということだった。

わたしはここで少し休憩するつもりだったが、まだおなかもいっぱいで、PBLにもらったエネルギーで心もいっぱいだったので、友人を追いかけてOSAKA RUIDOに向かった。



f:id:firesign0916:20101116004517j:image

SPANK PAGE@OSAKA RUIDO



初めてライブを観たとき、ボーカルの仲手川くんの声に驚いた。

女性かと思うような高く優しい声。

いつまでも聴いていたくなる。


新しいアルバムが来年1月に出ます、本当はもっと早く出るはずだったんだけど。

そう言われたときの口調は、ちょっと切ない感じだった。


彼らもいろいろあるんだろうなあ。


3曲目にそのアルバムに収録されている新曲を。

これがめっちゃかっこよかった!


最後の曲の前に、「明日は月曜日ですね。仕事や学校があると思うんだけど、行きたくないひとは?」


はーい!(挙手)


たくさんの手が上がって、仲手川くんちょっと苦笑い。


今からやる曲を聴いて・・・CD持っていないひともしっかり聴いてここに(耳の近くを手のひらでぽんぽん叩いて)入れて、がんばりましょう・・・(だったかな?)

みたいな意味のことを言われて、始まったのは


“呼吸”


前回も聴いたように思うけど、この曲がとてもよかった!


 きっかけはいつも目の前にある 踏み出すまでの長い迷路

 抜け出し明日をこじ開けるんだ きっかけはいつも目の前にある



ラストのこの歌詞に、ちょっと泣きそうになった。

友人は即行CDを買っていた。




そして、最後にクアトロへ。


トリはどのバンドを観ようかと散々悩んだが、セカイイチに決めた。

そのひとつ前のバンドから観るつもりでクアトロへ。



back number@心斎橋クラブクアトロ


初見。

見た目で判断してはとても失礼だけど、ボーカルの方の声がその外見とはウラハラに、とても切なくて胸がキュンとなるような美声だった。(すみません。。。)


メロディも素敵だったし、特に“春を歌にして”がとてもよかった。


だけど、普段からなのかわからないけど、MCが・・・

緊張のあまりああだったのか、元々あんなMCなのか・・・


1曲のアウトロでいきなり楽屋に引っ込んだり、歌う前に何度もこぶしで自分の胸を叩いたり。


2曲目はいきなり曲を変えてたふうだった。

それが“春を歌にして”だったけど。



「こんなじゃここに出たくても出られなかった他のバンドに申し訳が立たない・・・いや、立つよ!だってがんばってるもん!」(笑)


うーん・・・普段のライブも観てみたい。




トリに選んだセカイイチ。

20日のワンマンに行けないので、しっかり観ておかなくちゃ。




セカイイチ@心斎橋クラブクアトロ


01.RAIN/THAT/SOMETHING

02.カプセル

03.あたりまえの空

04.井の中の世界

05.New Pop Song Order

06.Step On


En

01.あかり



実は、3月に行われたセカイイチの主催イベント『光風動春』(対バン:FoZZtone)のときに、とても楽しそうにフロアの前でノッて盛り上げてくれた男の子がいて、

それ以来もう一度その彼に会いたいなーと思っていた。

そのあと4回セカイイチのライブに行ったけど、毎回彼がいないかキョロキョロしていた。


それが、このミナホで・・・いた!

ギターのうっちー側の前方にいて、とてもいい笑顔で開演を待っていた。

まわりには同世代と思われる男の子や女の子がいて、友達と来てるのかなと思った。


開演して、比較的おとなしいお客さんが多い中で、やっぱり彼のまわりは盛り上がって、楽しそうにモッシュも起きていた。

いやいや、そっちばかり見てどうすんねん!ステージに集中しなきゃ!(笑)




MCで昔のミナホの思い出話を。


セカイイチがミナホに初登場したのは2003年で、まだリリースもしていなかったころで、バハマ?というライブハウスだった。


そこでめっちゃいいグルーブでライブできて、終わってから「やったぜ!」とみんなでハイタッチ。

そして、

泉「よっしゃー、今から打ち上げや。飲みに行こう!って盛り上がっている中で、ひとりだけ暗ーい顔をしたヤツがいて・・・


(うっちーを見て)“オレ、今からバイトやねん・・”って。」(爆)


そんな時代もあったんだねー。





大好きな“井の中の世界”の混沌としたイントロが聴こえてきたときは、嬉しさのあまりガッツポーズ!

隣には最近セカイイチが好きになった友人がいたけど、わたしの様子がさぞ挙動不審だったと思う。



そして“New Pop Song Order”


この曲はおとなしくなんて聴いていられない!

うっちーの前で起こったモッシュに、突っ込んでいってしまいました(汗)

でもってその周辺でわーっと盛り上がったけど、おとなしく見ていた方々にご迷惑だったかもしれない。

ごめんなさい。この場を借りてお詫びします(え)


曲の終盤にうっちーが客の上にダイブしてきて、下にいたお客さんが支え切れず落としそうになったところに例の男の子が走っていってうっちーを持ち上げた。

おお、グッジョブ!!


ステージに戻ったうっちーが、その子と隣の子の頭をくしゃくしゃ撫でているのが見えて、ちょっと嫉妬(笑)

ラストに新曲の“Step On”、アンコールで“あかり”をやってくれて、終演。


アンコールのとき慧ちゃんが、

「もっとやりたい!でも僕達来週もここでワンマンやるんだよね(笑)

やるすぎると飽きるからあと1曲だけにしよう。」


と言われて、行けないわたしは悔しさでいっぱいだった。


終演後、約7ヶ月ぶりに会った彼に声をかけると覚えてくれていて、ふたりでハイタッチ(笑)


嬉しかったなー


そして、彼の隣にいた女の子、友達だと思ったら今日たまたま隣にいて知り合ったらしく、ふーんと彼女と顔を見合わせたら・・・

「チキンジョージでお会いしましたよね!」

と言ってくださった。

なんと、チキンジョージのセカイイチ出演のイベントで、ちょっと言葉を交わした女性だった!


うわあ。やっぱオバチャンだから、みんなが覚えていてくれるんだ。得だな〜〜




そんなこんなで今年のミナホが終わった。

ライブも素晴らしかったけど、たくさんの友人に会えたし、会いたかったひとにも再会できて、とても楽しい一日だった。




好きな音楽のもとに、たくさんのひとが出会って別れて、また出会う。

音楽の力は、まだまだ大きくなりそうだ。



 ここで 今 君の手を 掴むためのメロディーフラッグ

 遠い約束の歌 深く刺した旗


   (メロディーフラッグ/BUMP OF CHICKEN)



大好きな歌を思い出したよ。

2010-08-01

フリースマイル・アゲイン〜チキンジョージ30周年スペシャスマイル!〜@神戸チキンジョージ(7/31)


f:id:firesign0916:20100801082407j:image


f:id:firesign0916:20100801082356j:image



出演:スムルース / セカイイチ / 空中ループ / 蜜 / Smiley Star Projects



神戸チキンジョージは、わたしが生まれて初めて訪れたライブハウス。

ライブハウスとは不良が集まるところ、なんて真剣に思っていたわたしが恐る恐るライブハウスに入ったのは、BUMP OF CHICKENのライブが観たかったから。

職場の若い子に引率されなんとか行くことができたが、そのときのライブの楽しさにすっかりハマり、今に至る(笑)

誰?不良の集まるところなんて言ったひとは!(←おまえやー)


なので、バンプとチキンジョージの名前を聞くと、あのときのドキドキを思い出して切なくなるのだった。



以前のチキンジョージについての日記はこちら↓(懐かしい写真もあります)

http://d.hatena.ne.jp/firesign0916/20060204/p1


2008年5月から今の建物になり、今年30周年を迎えたそうだ。

1995年の阪神大震災で全壊しながらも、立ち上がってリニューアルを繰り返して、わたしたちに素敵な音楽を届けてくれたチキンジョージ。そしてこれからもきっと続くだろう。



30周年記念イベントは何度か企画されていて、どれかには行ってお祝いしたいと思ったいたが、この“フリースマイル・アゲイン”の出演者を見て飛びついた。


受付で「どのバンドを観に来られましたか?」と尋ねられたらなんて答えよう、という悩みを抱えてしまったが(笑)






5バンドの出演でリハが遅れたせいかどうか知らないが、開場・開演がおよそ30分遅れて、18時25分の開演。



Smiley Star Projects


出演5バンドの共通点は、どのバンドも関西にゆかりがあるということ。

現在も関西で活動しているバンドや、今は東京に拠点を置いていても、関西発のバンドで昔チキンジョージでお世話になったバンドなど。


このSmiley Star Projectsは、関西で活動中のバンド。

“リアルなスマイルがたくさん咲きますように”という願いをこめて、今年1月に立ち上げたプロジェクトだそうだ。


ボーカル&ギター、ギター、ベース、キーボード(女性)、ドラム、それに女性コーラスという、面白い編成だった。


ボーカルの方の歌がうまくて、気持ちのいいライブだった。



3曲めの、「奇跡(軌跡?)」という曲がよかった。

「良い時も悪い時も、いつも見守ってくれている、そんなチキンジョージに捧げる曲」と紹介されていた。



空中ループ


01.imago

02.海鳥

03.小さな光

04.チェックアウト

05.ハローグッバイ

06.光年ループ



観れないときには何ヶ月も観れないのに、今月は4回目の空中ループのライブ。


ミナホではフライヤーや自主制作のCDRを配って、ライブ後はアンケートを配って、そんなふうに自分達の手でひとつひとつ作り上げて進んできた彼らが、いろんなイベントや対バンに呼ばれて、ライブする機会が増えるのはとても嬉しいこと。


「チキンジョージでライブするのは初めてですが、30周年のイベントに呼んでいただいて嬉しいです!」

と松井くんが言われたいたのは、本当の気持ちだろう。


神戸でライブするのは5回目ですよーと意味無いカウントをしてしまった(笑)



“imago”を聴くのも久しぶりだな。

森くんのニューベース、めっちゃいい音だ。

色もかっこいいです!



やっぱりライブでは“海鳥”やってくれないと。

カオリさんのドラムがかっこいい!

いつも笑顔で叩く姿を見るのが楽しみ。




“小さな光”



深くて暗い海の底にいて、

どこにも行けず辛い日々を送っていた自分が、

空の上から射してきた光に導かれて浮上したところ、

海からあがって空に舞い上がることができた。



というイメージでこの曲を聴いている(笑)


それはメロディーや松井くんの歌う言葉からイメージしているのだけど・・・


この日は和田くんのギターがとても美しく優しくて、その光はここにあるよ、と空から海の底に降り注いでくるような音で、その音を聴いて泣きそうになってしまった。


そして、自分を救う光は、ひとからもらうものもあれば、自分の中から発することもできるんだなあ、と曲を聴きながら思ったよ。



観るたびにバンドが大きくなってるなあ、東京ワンマンにも行きたいなあ。




MCで松井くんが、「このあともすごいことになっています!楽しんでください!」と繰り返し言われて、みんな大笑い。

ワクワクするよ。


8月に三田のほうでオールナイトのイベントをやる話をされたとき、ベースの森くんが、

「飯盒を持って行きます!」と言われて、その「はんごう」というイントネーションがおかしような、合っているようなで、

お客さんが口々に「ハンゴウ?」「ハンゴウ」とつぶやいていたのがおもしろかった。



ライブが終わった後、6月にクアトロで初めて空中ループを観たという友人が「前より今日のほうがずっとよかった!」と言ってくれて、嬉しかった。





01.レター

02.HE

03.恋2

04.スイートメモリー(カバー)

05.Tasting of me

06.ハニーBoy

07.涙ボロゲーニャ



(セットリストありがとう)



話題沸騰中?の蜜!(笑)


女性(ウニちゃん?)ボーカルと、ボーカル&ギターの男性(あっちゃん?→はっちゃんだそうです)の男女歌モノユニット。


ウニちゃんのハスキーボイスにおっ!?となって、

はっちゃんのハイトーンボイスにおおっ!!となって、

二人がハモると、あまりの心地よさに失神しそうになった(笑)

そしてウニちゃんのMCや仕草、二人の掛け合いに爆笑!


ウニちゃん、

「次の曲は・・・痰を飲み込んだら歌います。」って言って飲み込もうとして飲み込めず、あっちゃんの水をもらって飲んだり、


ステージ上でくるくるスピンしたりスキップして「いつもあまりしないスキップ、今日たくさんしてる!」ってみんなを笑わせたり。


それを見たはっちゃんはぼそっと、

「今日、どうしたの?」とか「めんどくせえヤツ」とか突っ込みいれて、これまた大笑い。


あの笑いを取る間(ま)は、ヨシモトも真っ青だろう。

って、どんなバンドやねん!(笑)


演奏はアコギ1本だけど、二人の歌が本当に美しくて表現力があり、客を飽きさせないMCとともにそのライブパフォーマンスは期待以上に素晴らしかった。

ミナホにも出てくれないかなー。ぜひ!!






セカイイチとスムルース、どっちがトリかな?と思っていたが、セットチェンジでセカイイチのドラムの響ちゃんがステージに現れた。

それを見届けてトイレに行って戻ってきたら、2列目にいた友人が最前列にいて、わたしの隣にいた友人が3列目から2列目にいた。

「?」としているわたしを友人が前に呼んでくれて、「スムルースのファンの人が、場所を替わってくれたよー」と。


おおっ!素晴らしい!対バンライブのあるべき姿だね。(最近あまりない)

ありがとうございます!



セカイイチ


01.神通力

02.New Pop Song Order 

03.Jaipur Town

04.あたりまえの空

05.三日月

06.ステップオン(新曲)

07.井の中の世界

08.カプセル



慧ちゃんどうしたん!?っていう感じの、派手目でおしゃれなお召し物。

柄物のシャツに黒のベスト、ピンクのネクタイ、ギターのストラップは赤白の格子柄。それにお洒落な帽子。


「こんなの着てるから暑い!」

と言われてたけど・・・

今考えてみたら、あれはお祝いモードだったかも。


スローテンポなメロディーに乗せて慧ちゃんのボーカル。


「30周年おめでとう♪

長丁場ご苦労さん♪(笑)


それでも伝えたいことがある〜♪」


うん?と耳を傾けると、


 あなたに会えてよかった 

 あなたと話せてよかった



うわーーー!!“神通力”!!

めっちゃ久しぶりに聴くよー、わあわあわあ!!(←心の叫び)



そのあと“New Pop Song Order”〜“Jaipur Town”


ああ!モッシュしたい!

気持ちよく踊ったが、ちと欲求不満(笑)


セカイイチのライブではあまりモッシュはないが、このあたりの曲はもちょっと盛り上がりたい。



“あたりまえの空”


慧ちゃんの声に耳を預ける。




「ずいぶん懐かしい曲をやります。」


“三日月”


ライブ前にファーストアルバムをずっと聴いていた。


今日あの橋の向こうまで

今日あの橋の向こうまで



先日「タイトルに“月”の付く曲」を日記に書いていたこともあって、急に聴きたくなった。

このファーストアルバムは、“聞いてますか お月様?”と“三日月”という曲タイトルを見て衝動買いしたもの。


そして、“三日月”ライブで聴きたいなあって思っていたから、イントロだけで嬉しくて、泣きそうだった。

前にいた友人が、こっそり涙ぐんでいるのが見えた。



「チキンジョージは、僕が17歳の頃からお世話になっているんです!」

と、慧ちゃん。

「11年だよ、凄いよね。」


ギターのウッチーの方を見て、「30年って言ったらうっちーと同い年だよね?チキンジョージ。」(笑)


そしてメンバーが3人だった頃のセカイイチがここでライブしたとき、お客さんはひとりだった、と。

「ステージの上のほうが人数が多くて・・」(笑)

健「そんな状態だったのに・・・ここチキンジョージは名前にちなんでかトリのカラアゲやチキンライスを食べさせてもらえるんだけど、

誰よりも僕らがたくさん食べました!おいしいおいしい、って。」(笑)


慧「いや、残しちゃいけないと思って。」(笑)




オフィシャルのブログにスタッフさんも書かれていた。

『しかも何がすごいって、そんな17歳の岩崎くんがお世話になったブッキングの方と同じ方が、今回のイベントにも呼んでくださったのです!

11年経った今でもセカイイチを応援してくれているなんて、本当にすごいことだと思います。本当に感謝してもしきれません。』


長いこと同じバンドを見ていくと、そんな繋がりも知ることができて感動するね。


それでもチキンジョージでライブやるの、5年ぶりだって。

また来てね。



新曲もお披露目。

今年秋頃アルバムをリリースするって言われていたっけ?

楽しみだけど、今年の秋〜冬にかけてはリリースラッシュになりそうで恐ろしい(笑)




後半のどの曲だったか、慧ちゃんが間奏でギターを弾きながらくるっと客席に背を向け、客の上にダイブ!

隣にいた友人と慌てて近寄り、背中を支えた!

最前に男の子がいた付近を狙って倒れこんできたものの、ギュウギュウに密集していなかっただけに怖かったんじゃあ・・・

あれってよっぽど客を信頼していないとできないよね?

慧ちゃんを落とさなくてよかった。



“井の中の世界”


もう、この曲を聴くだけでもライブに行って!って言えるよ。

途中ボーカルマイクの調子が悪くて、ベースの健ちゃんのマイクに移動して歌い続けた慧ちゃん。

そんなことも気にならないくらい素晴らしかった。


 越えてゆけ どうせ君が作った限界なんでしょ



と聴くたびに、越えられそうな気がするよ。




“カプセル”


ラストだ。

イントロからかっこいい!

響ちゃんがニコニコ笑顔でドラムを叩くのが見えて、わたしまで楽しくなってニコニコしてしまった。笑顔が伝染した!


ライブは短かったけど、大満足だった。

アルバムリリースされたら、またツアーあるよね?ワンマン観たいな。




セカイイチが終わって、最前を譲ってくださったスムルファンの方と入れ替わって、最後の力を搾り出す。もう午後10時。

遠征してきた友人は、バスの時間が迫っているので後ろで観る、と下がっていった。



スムルース


01.空だけは青

02.東京は晴れている

03.殺風景

04.Beat

05.体感幸福論

06.よくあるラブソング

07.幸福の花吹雪

En

01.スーパーカラフル




新しいアルバムをまだ聴いていないので、わからない曲もあり、曲順もあいまい。どなたか教えてくださいな。 →教えていただきました。




●徳田くんが何度かセカイイチの岩崎慧ちゃんのネタをMCで。

「今日の楽屋は凄いことになってて、岩崎・・・慧なんてyou tube見ながら“この曲がいいんだよ”って踊りまくってて・・・

ここ(ステージ上)も楽屋も同じなんだよ。うるさいうるさい!」(笑)


でも楽しそう(笑)


回陽くんも、「さっきi-tuneでイントロドン!やってたよ!」(笑)と。



●徳田「2週間前にツアーが終わって、ゆっくりする時間がありました。

前に会ったひとはわかるでしょうけど・・・太りました!幸せ太りです!


体脂肪計に乗ったら“軽・肥満”って!がーん!です」(笑)


「慧がそれを見て、僕のこと“ケイヒ・マン!”って。」(笑)




そして徳田くんがいきなり、「重大発表があります!」


「実は僕、この秋、ついに結婚を・・・」


おおっ!?


「この秋、結婚できたらいいな、と・・・」(笑)


「結婚できたらいいな・太りです!」(爆)


「次の曲、聴いてもらったらわかります・・・わびしいひとり暮らし、“殺風景”」(笑)



●“体感幸福論”前のMCで、「幸せっていうのは身体で感じるもの」っていう意味のことを徳田くんが言われた。


 大切なものは言葉にできない だから寄り添う



ああ、こんな曲なのか。やっぱり最新アルバム、聴かなきゃ。

ひとつひとつの歌詞が沁みた。




●「今日のライブ、“空中ループ”まではいい感じのライブだったのに、“蜜”!変態がステージにいる!って感じで(笑)

おかげで僕らも助かってます、普通じゃないから。あ、でも、セカイイチほどじゃないけど。」(笑)



●最後のほうで徳田くん、

「もうすぐ11時!なんと50分押しです。」(笑)


笑いながらもぎょっとした人、多かったはず。


「それでも残ってくれて、ありがとう!」



●恒例の逆さ書道は、チキンジョージ30周年にちなんで、

「三十」→「寿」だった。


うん、さすが!



●来月もここでライブやります。

アフロ(鶴)と対バン。


「鶴がいなかったら僕らも少し売れたかも。」(笑)

うなずくメンバー。


「あと、セカイイチがいなかっても売れたかも。」(笑)


「そうだ、これからイヤなことがあったらセカイイチのせいにしよう!」(爆)


バンド同士の仲の良さを物語る?(逆か? 笑)




●アンコール。

「7年前の曲をやります。」


“スーパーカラフル”


 そして僕らは必ず傷ついていった

 そしてそのうち馴染んでいった

 未完成を重ね続ける スーパーカラフル



全然古くならない、いい曲だなあ。

“帰り道ジェット”とともに大好きな曲。

アンコールで聴けて嬉しかった。




終わったら午後11時少し過ぎ。足がパンパン。

身体は疲れたけど、心は元気だった。


どのバンドも、またいつか会いたいバンドばかり。

こんな出会いのチャンスをくれた、チキンジョージにありがとう!


そして、30周年おめでとうございます!

これからも末永くよろしくお願いしますね。

2010-07-18

PaperBagLunchbox&shinjukuMARZ PRESENTS『Ground Disco vol.3』@新宿MARZ(7/17)

f:id:firesign0916:20100718193054j:image


f:id:firesign0916:20100718193047j:image


出演:PaperBagLunchbox / mothercoat / 空中ループ / DJ タイラダイスケ(FREE THEROW/soultoday) / DJ 星原喜一郎 (New Action!/soultoday)



PaperBagLunchbox(略してPBL)との出会いは、2006年、4年前の12月。

syrup16gのイベントで、2番手として登場。(トップはGood Dog Happy Menだった)

1曲目の“スライド”からボーカルの中野くんの声に鳥肌が立って、心をわしずかみにされた。

(その日の日記はこちら→http://d.hatena.ne.jp/firesign0916/20061211


それでCD(シングル1枚、アルバム1枚)を買って、さあこれからライブを観るぞ!と思ったのにしばらく間隔が開いてしまった。


再会は2008年6月。

その頃からハマりにハマっていたスリーピーのライブスケジュールをチェックしていた。


下北沢のライブハウスで誰かのイベントに出るらしい→HPを見る→そこにPBLの文字が!

「あ、いた!」

ほんとに↑こんな感じ。(失礼なことに、ある日のライブ後中野くんにもそのまま伝えてしまった)



そのあとは縁あって、大阪に来てくれたのもあって続けてライブが観れたのだが、2009年4月以降は東京(または名古屋)での平日ライブが多く、行けなくて悶々とした日が続いた。


ライブが観れない、CDのリリースもない、彼らの活動は続いているものの、自分が語れる話題がない。


それでもツイッターをやっている友人を通してPBLをフォローして、なんとなく遠くから眺めていた。



それが、7/17に10周年記念イベントをやるという情報を聞いた。

念願の土曜日!(←遠征できる)

対バンに空中ループとmothercoat!

しかもこの日は中野くんのお誕生日らしい。これは行かねば!


ということで遠征してきました。


宿を取るのを忘れていてギリギリに予約しに行ったら、駅近くのホテルはすべて満室。

3連休というのを忘れてた!(←19日仕事の人)

結局駅から徒歩10分というホテルを取った。

当日駅の出口を間違えて、道に迷ってホテルに電話して尋ねるという・・・20分以上かかってやっと到着。


しかもMARZに来るのは3年ぶりで、こちらも道に迷ってしまった。自分が方向音痴だというのを忘れていた。。。


余計な汗を拭きつつ、開演を待った。




◆空中ループ


01.Stand Alone

02.海鳥

03.小さな光

04.ハローグッバイ

05.光年ループ



曲数は2日前と同じだったが、“海鳥”が聴けて嬉しかった。

照明がシンプルだけど、動きがあっておもしろい。

特に“光年ループ”の照明がきれいだった。



電子音を駆使する彼らは、MARZのように天井が高くて硬質な感じのするハコがとても似合う。

音もきれいだったし。



昔からPaperBagLunchboxが好きで、尊敬していてよくしてもらっていて、という意味のことを松井くんが。

「そんなPaperBagLunchboxと同じステージに立てて嬉しいです!」


そういえばPBLも元々大阪で活動されていたんだっけ。

いろんなところでいろんなひとが繋がっているんだね。


10/2(土)に下北沢ERAで、初の東京ワンマンライブを行う空中ループ。

お客さん、たくさん集まってくれたらいいなあ。

行きたくても行けない身としては、祈るばかりです。




◆mothercoat


ライブを観るのは2年ぶりくらい。

それでもメルマガを送っていただいていて、近況は把握しているという状態。



ライブはめっちゃかっこよくて、気づいたら踊っていた。


ボーカルのギガさんの身が軽くてびっくり。

歌い終わって「ありがと!」という言葉も歌っているみたいだった。


「PBL、10周年おめでとう!

解散すると思ってたけど(笑)・・・いろいろあったからね。」


笑わせといて最後はしんみり。




女性ベースのトキロックさん、演奏中の表情が素敵だった。


彼女のブログに、

「空中ループはアー写でボーカル女の子と思ってたから男だってびっくりした

打ち上げでボーカル松井めちゃめちゃ面白くてびっくりした

京都でも一緒にやれる日を楽しみにしている」

と書いてあって、めっちゃウケた(笑)


PBLについては、

「10周年か〜それだけやってて

メンバー変わってないのがほんとにうらやましい 

一時期止まったこともあったりしながらも続けてきたって 中野君のMCはいつも

思いが素直に飛び出して聞いてて楽しい パフォーマンスもね full of joyで」


共感した。




◆PaperBagLunchbox



もう、なんだか緊張してしまい、あまりにご無沙汰で申し訳ない気がして、中野くんと反対側のすみっこで観ようとかみて側にいたら、メンバーの立ち位置が変わっていて中野くんのまん前に立つことになってしまった。

セッティング中、トイレに行こうと隣に立っていた女の子に荷物を見ていてもらい、そのあとも少しお話をした。

わたしが「神戸から来ました」と言ったら彼女は少し考えてから、

「ツイッターでPBLにつぶやいておられました?」

わたしと同じようなタイミングで彼女もつぶやいておられたようだ。


そんなところで知られるとは・・・恐るべし、ツイッター!(笑)



開演。


1曲目、中野くんの声が聴こえてきたとき、初めて観たライブを思い出してまた鳥肌が立った。

中野くんの声だ。



アルバム(&シングル)1枚分と、その後観たライブでやった曲しか知らないわたしには、やった曲半分くいらいしかわからなかった。

でも、どの曲もすごく心がこもっていて、ぐんぐん引っ張られていった。


特に前半の“5度”〜“スライド”



 泣きたくなるような メロディーだった

 歌いたくなるような リズムだった

 こんな僕でも 心は震えたんだ

 こんなうれしいことってあったかな

 

        (スライド)


気づいたらぽろぽろ泣いていて、「えっ!?」って自分で驚いた。

今まで聴いた中でも一番の演奏だったんじゃないかな。(と言ってもライブ観るの、6回目)


言葉にならないくらい感動して、その次の曲、凄い迫力の、“藍時”?



あとで伊藤さんに教えてもらったのに、頭がぼんやりしていて把握できなかったのだけど、とにかく圧倒された。

中野くんだけじゃなく、ドラムの伊藤さん、ベースの倉地くん、キーボードの遥ちゃん。

4人の魂がぶつかり合った、と感じる演奏だった。


あまりに凄すぎて、そのあと少し脱力してしまったけど(笑)



中野くんが「10年、10年だよ、凄いね。」と話を向けたら、「解散するかと思った、2回くらい。」と伊藤さんが。


「2回くらい」というのが、これまたリアルで(笑)


でも、少し立ち止まることもあったようだけど、メンバーが変わらず10年続けるっていうのはやっぱり凄いよ。

うしろの3年半しか知らないけど、PaperBagLunchboxというバンドに、出会えてよかった。




“オレンジ”という曲は、最初聴いたときは、内省的な歌だと思った。

それが、2年後に聴いたときは1対1で語りかけられるような、温かい歌だと感じた。


おそらくアレンジの違いによるところが大きいのだと思うけれど、この日聴いた“オレンジ”は、その場にいたみんなに向けられていた。

心が開いている感じ?



中野「アルバム1枚しか出していないのに・・・集まってくれてありがとう。」

時には自分の気持ちがバラバラになりそうなときも、「ライブよかったよ!」って声をかけてもらったりして、またぎゅっと固まるんだ、って。



途中でやった新曲、歌詞につまずいたのか、曲を止めてやり直し。

「大事な曲だから、やり直させてください!」と。

ぐっときた。




もう1曲後半でやった曲、テンションが上がりすぎてキーが取れなくなった?と、もう一度歌いなおし。

ごまかしてやれないのが中野くんだよね。



でも、そのタイミングで遥ちゃんが、

「こんなときですが、今日は中野くんの誕生日です!」

と。「言いそびれていた」(笑)そうだ。


28歳、おめでとうございます!




その中野くん、時折ハンドマイクを持って歌いながら軽やかにステップを踏んだり、ジャンプして空に飛んでいってしまいそうになったり。

そういうところは初めて出会った頃とちっとも変わらないね。





終盤のMC。


中野「PaperBagLunchboxから、重大発表があります!」


え・・・


中野「長らくお待たせしましたが・・・アルバムができそうです!」

順調に行けば来年の1月くらいに、と。


わあっ!!嬉しい!!


待ってるからね。




アンコールでは、「いつまでも思春期の気持ちを忘れないひとのために」と言われたかな?


“ティコ”


瑞々しい恋の歌だ。



大きな拍手を送って終演。


知り合った女の子や、他のお客さんが、中野くんにプレゼントを渡しておられるのを見て、手ぶらで来ちゃって申し訳ありません状態だったわたしだけど、

次に会える予定も立っていないので、機材を片付けて忙しそうな中野くんに声をかけた。

ずいぶんとお会いしていなかったのに、覚えていてくださって嬉しかった。


そのあと物販におられた伊藤さんにご挨拶。

久しぶりにライブを観に来たわたしを、喜んでくださって申し訳ない気分だった。

でも、ありがとう!








わたしがPBLを知ってから観たライブ、前回までの5回すべてを一緒に観た友人がいる。

彼女は今体調が悪くて苦しんでおられて、今回のこのライブにわたしが行くということを伝えられなかった。


でも、新譜をリリースするという嬉しい話を聞いたので、その頃には一緒に観れたらいいな。

もうここには来ておられないかもしれないけど、回復を祈って書いておきます。


また一緒にPaperBagLunchboxのライブに行こうね。きっとね。