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戦場ヶ原のまんなかで「痙攣的」を読もうとしたが、あまりにも虚しいので二行で断念。ていうか、それで更新するために、携帯をカチカチやっているのも、なんというか、なあ。

鳥飼否宇「痙攣的」を読んだ。序盤はただの変なミステリだったのに…。次に会ったサークル員に貸すからそのつもりで。

痙攣的

帰還。ついでにエラリー・クイーン「十日間の不思議」を読んだ。これは当時、騒ぎにならなかったんだろうか？

十日間の不思議 (ハヤカワ・ミステリ文庫 2-1)

結局、旅行中に読んだ本は三冊だった。例年は四、五冊は読むので少ない。やはり読書スピードは落ちている。まあどれも良かったので満足。