続 2007年のルーリード
続 2007年のルーリード:
2007-04-30: Highline Ballroom, New York, NY
2021-11の「2007年 年始 Sydneyでのルーリード」につづきまして…
2007年 年始 Sydneyでのルーリード - noise 2 diary
今はもう閉店したのかな、マンハッタン Highline Ballroomの grand opening としての公演。選曲も渋い。音質も良い感じですがドラムレスなので迫力に欠ける。Steveいるとは言えドラムレスで成り立たせるのも偉いもんです
…
で、youtubeめくってるとなんとこの時の頭3曲がプロショットであがってて驚き。
あげているのは(撮ったのも?)同地での2008年ライブでの Magic And Loss (w/ John Zorn)、2009年イベントでの A Change Is Gonna Come (Sam Cooke) をあげている一味ぽい… One On Oneだとか SBG Mediaってところ。
ONE ON ONE: Lou Reed - Dorita (The Spirit) April 30th, 2007 The Highline Ballroom, NYC - YouTube
video by: Ehud Lazin
私が聴いた音源もこのへんがソースなんかも。
… …しかし映像残ってるなら全部見せてほしいぜ
Video by: Ehud Lazin
1973年末のLou Reed
FBのLou Reed Collectors' Groupヨリ…
白塗りのフランケンがRRAnimalに変容してゆく…そんな時期
>Tower Theater in Philadelphia…
Gordon says:
>I think they are from the show on 7th December 1973 . They prove that Lou had his hair cut short sometime between the show in Toronto on 29th November and this show on 7th December
Wagner & Hunterにより鋼化したBerlin Tourは二本立てのライブ盤に結実
参照:
「映像の世紀 バタフライエフェクト」2022-05-09: ヴェルヴェットの奇跡 革命家とロックシンガー (NHK)
「映像の世紀 バタフライエフェクト」: NHK総合、2022.04レギュラー化~その#5/9 ⁇
2022-05-09: ヴェルヴェットの奇跡 革命家とロックシンガー
レアな映像も含まれニヤニヤ楽しめた。…まだあの頃ってそんなにバイな面推してなかった気もします… 「ニューヨーク・ストーリー: ルー・リード詩集」(1992, 2013)の引用多かった…
VU/LRが何か扇動したというものでないので「別に関係ないじゃん?」との声もあるわけだけど、影響とかインスピレーションというのにはこういう関係性も含まれるんだろうね.
だから というか、自国の保守×急進的な話に直で結び付けるのも感心しない
p.s:
チェコ絡みでは… ルー最晩年のステージでは放送用に収録されたこの音源がイイてす
2012-07-04: Divadlo Archa, Prague
nhk
tw
リアタイ勢
https://twitter.com/search?q=(ルーリード OR ヴェルヴェット OR ビロード革命) until:2022-05-10 since:2022-05-09
(ルーリード OR ヴェルヴェット OR ビロード革命) until:2022-05-10 since:2022-05-09 - Twitter Search
余韻、再放送勢
https://twitter.com/search?q=(ルーリード OR ヴェルヴェット OR ビロード革命) until:2022-05-20 since:2022-05-10
待機勢
https://twitter.com/search?q=(ルーリード OR ヴェルヴェット OR ビロード革命) until:2022-05-08 since:2022-05-02
fb
https://www.facebook.com/search/posts/?q=映像の世紀%20バタフライエフェクト%20ヴェルヴェットの奇跡%20革命家とロックシンガー
5ch
映像の世紀バタフライエフェクト「ヴェルヴェットの奇跡 革命家とロックシンガー」
https://nhk2.5ch.net/test/read.cgi/livenhk/1652095186/l50
https://nhk2.5ch.net/test/read.cgi/livenhk/1652102456/l50
#Lou Reed #ルーリード #velvet underground
p.s.2:
わが祖国(スメタナ)by クーベリック, チェコフィル (1990-05-12, プラハ)
Rafael Kubelík & Česká filharmonie - Opening Concert of 1990 Prague Spring Festival - YouTube
2007年 年始 Sydneyでのルーリード
officewildside さんの日記さんでシャロンジョーンズさんが参加した2007の公演を取り上げてらして…
で、2007年といえば Lou Reed's Berlin であり、オフィシャルライブ盤あるのでこのツアーはbootlegなんかはもういらない気になっていましたが、Sジョーンズさんの歌唱聴くとほっとけない気持ちになりますね。オフィ'のはSジョーンズさんクレジットあれどほぼ前に出てない・・・けど豪公演Sweet Janeではリードとっててgreat。夏の一ヶ月間に渡る European Tourでも帯同… だけどフルではない?
Steve Hunter のサイトでは'07-'08のtourで Sharon Jones - Vocals (also later Katie Krykant and Jenni Muldaur) となってて…
2007-07-11, Italy ではKatie Krykant さん の歌唱が聴ける(末尾の軽ろやかなホーンセクションも聴きどころ)
めぼしい、SBD音源なんかは無いのかと探すと 部分的…といっても8曲が豪ABC (Australian Broadcasting Corporation) で聴ける様子。日付不明。youtubeのライン録音のと同じぽい。
豪公演はSydney フェス' として 3 days(1/18~1/20)した記録になってて、1/20のAUD音源が「Berlin to Bondi」として一般的。聴き比べるとABCのは 1/20とは違う…気がするので1/18 or 1/19 ⁇
謎ズラ謎ズラ
ABC RN、1時間弱のbroadcast、8曲>
Lou Reed in Concert - The Live Set - ABC Radio National (Australian Broadcasting Corporation)
■「Berlin to Bondi」は2007-01-20 (SAT) とされていて、BTで最後に「Sad Song/Berlin (Friday)」というトラックが収録されている。これがABC版のと同曲のAUD録音に聴こえる・・・気がする。
とするとABC版の収録は2007-01-19 (FRI) となるが、2007-01-18 (THU) 収録とするtorrent放流音源(未聴)がABCのとほぼ同じトラックリストで存在し、もうひとつ信用しきれない。。。うだうだ
Live Bootlegs: Lou Reed - Live @ State Theatre, Sydney, Australia, 18-01-2007
■2007年の成果といえば「Hudson River Wind Meditations」(2007-04) リリースなんかもあり、当時64歳?!つくづくよく働いていた。先の、漏れいずるライブ演奏曲アレンジもバラエティに富み、感心しきり
本田翼氏(28)@アサヒ ビアリーCM
アサヒ: ビアリーCM 「#アリかも微アル ゲーム」篇 本田翼
https://www.youtube.com/watch?v=p3sx0vtGf7k
“微アルコール”ビールテイスト飲料 で、0.5%だそうな。
自宅でのリラックスタイム、飲んでゲームするとパフォーマンスが思いのほか向上する・・・そんなストーリー。
へヴィな日常で気分をアゲたいため飲酒をキメる・・・ あるいはイったまんまの脳味噌をクールダウンさせる・・・ そんな用途へのエントリーになりそうでニヤニヤしますは。エルサゲート?
とくに特定の層を叩くのではないよ。おもしろきこともなき世を面白くみたいなニュアンス・・。本田翼 氏(28)も人間的な魅力にあふれている
ギタリスト 藤沼伸一さん
松田優作さんのベスト盤再発され… でその「MEMORIAL EDITION」(2cd+dvd)に収められた追悼ライブ(1990-02-21)映像でブラザーズ・ソング演ってたのがThe Rock Band, Shy (沖縄からハートビーツというバンドで出てきた男性Vo.) だった。
The Rock Bandがパンクバンド: アナーキーが改名したバンドという事ぐらいしか知らなかくて… そもそも大体の国内パンクバンドは私は聴かないし、改名したとしても、ねぇ。藤沼伸一さんはSion「夜しか泳げない」で知ったくらいでそこから辿る事もしてなかった… で前出のライブ映像でR&Rフィール溢れるギターを弾いていて「ぁぁ、そう言えば藤沼さん居たバンドだっけ、へえ」と思ったさ。何となく変なつながり方した感じね、頭の中で。
The Rock Bandは縦ノリなパンクじゃなくて、Rockやる感じかな、ならそれゆえの改名かあ。当時80's中後半のノリかっこ良いよね、おっかくて
シオンさんとつるんでる感じもバンドマン然としててエエね。
webでざくっと見せてもらうと… デビュー当時は若いしパンクスというよりGSみたいな?気の良いあんちゃんてルックスだねw。今は還暦過ぎてて、キャップを目深にかぶってるルックス。泉谷しげるさんやアナーキー絡み?他etc。R&Rな、とっつき易い音源はわからなかったけど、木村充揮さんのライブで数曲弾いてるのがあった
https://open.spotify.com/track/4YU6558ECccZ3IXYzBuJ7P?si=f6dfd58fd80d436b
…とにかく上手いねギター
杉原千畝
(引用 ヤフコメより)
>杉原氏が独断でやったというよりも、日本ならではの本音と建前の中で行われたと考えたほうが分かりやすい。そもそもビザを発給されていても、日本が認めなければ入国はできなかったはずです。日本としては、公に許可はできないけれど、君がやるなら止めないよ、というスタンスだったのだろうと推測さります。
杉原が勝手にやったなら日本としてもドイツに対しても顔が立つし、帰国後、杉原にやめてもらえばいいだけだ。杉原氏もそこまで分かっていてやったのだと思う。ただの反逆者ではなく、本当の意味で自己犠牲ができた素晴らしい人だと思う。日本のスタンスも、誠に日本らしく、かなかのものだ。
>実際には杉原千畝氏が発行したビザには問題があるものも多く本来なら無効となるものも非常に多かった…
しかし杉原氏の硬派ぶりに親しみを感じていた松岡洋右外務大臣やナチズム、反ユダヤ主義に嫌悪感を持っていた平沼騏一郎内務大臣の尽力もあってユダヤ人たちの上陸が認められました。
杉原千畝氏の功績は当然賞賛されるべきだけど『命のバトン』を受け継いだ人たちの功績ももっと語られるべきだと思う。
もっとも松岡外務大臣も平沼内務大臣も戦後はA級戦犯として訴追されましたし、杉原の行動を黙認した上でドイツのゲシュタポから杉原を守った来栖三郎駐独大使も公職追放されていますからね。
ある意味本来なら杉原氏の行動を認め、庇うべき立場だった人が戦後軒並み失脚したという事も杉原氏の不遇の要因の一つとされています。
それと杉原氏自身が沈黙を続けたことも不遇の一因と言われています。
>本省の許可なく、ビザを発給したのでしょう。
日本は、ドイツと同盟していたわけですから、国としては、称えることはできなかったはずです。
依願退職ですが、実効的には、圧力が有り有無を言わせぬものだったことが容易に推定できますね。
本人も、「整理対象に入っている」とメモしておりますから、、、。
この事実を記したメモが、淡々と事実を語っていると思います。
本人も、本国からの許可の電文が届かないことから、ある程度覚悟の上だったかも、。歴史とは、このように、事実は断片的にしか記録がないものでしょう、、。
ニュース記事)
https://www.asahi.com/articles/ASMBP4DZWMBPUTFK007.html
「命のビザ」発給後、被整理者に 杉原千畝の履歴書発見
地下丝绒
The Velvet Underground… だらだらweb見ていたら
「ニューヨーク・フィルハーモニックのような一流オーケストラのほか、ヴェルヴェット・アンダーグラウンドのような長く人気を誇るパンクバンドも出演する。」 なんて記事を目にしました。
…まぁチャイナな記事だったので笑ってやり過ごしていて。。
よくよく見てみたらJohn Cale翁のVU 50thアニバーサリー系な話でしたとさ
『上海夏季音楽祭 (MISA) 2018』
「夏の音を届ける 上海で夏の音楽祭が開幕」 2018年 7月 3日
http://jp.eastday.com/node2/home/latest/sh/u1ai161608.html
上海市offi 「2018上海夏季音楽節(MISA)開幕」 2018-07-05
http://www.shanghaikanko.com/sight/news/news3/n18.html
http://www.shsymphony.com/item-index-id-1110.html
J. Cale Setlist)
2018-07-11: Shanghai
Velvet Underground 50th Anniversary Memorial Concert
https://werksman.home.xs4all.nl/cale/setlists/2018_07_11.html
基準とか、物差しとか、
夏たいそう暖かくなりけり。。
バタバタと人も倒れていると聞くもんね… で、メディアなんかでは「無理せずエアコン使いましょう」と呼びかけ。
適切な冷房使用は良いんだろうけど、電気代も大してかからないからと留守宅でも24H運転とかは、私の感覚ではきついなぁと思い…これは見る人から見たら貧乏性に見えるんだろうけどさ。…駐車場でのアイドリングなんかはその車の数だけドラマがあるといっても過言ではなく…いろいろ都合あるんにゃろうけどズッとアイドリング音&排熱まき散らすのはきついね…
本日用事で、不特定少数が出入りする施設に行き、無人タクシーがアイドリング状態で停まっているのを見た。私が入場する時から出る時までの1時間ほどその状態と思われる… (施設内で見かけたワイシャツのおっちゃんがドライバー氏かな)。
…人(特に先進国?)の生活、経済活動でCO2を排出する事がこの厳しい気候を招いているんだろうけど、でもそれら排出する割合的には産業?あとは飛行機飛ばすのなんかが多く占めてて、住居のエアコンや車のアイドリングなんかは微々な気もするね…
で、だからどうとか…(お馴染みの)「落ち 無し」だけど。ミクロな所ばかり見てちゃ見失うし、スケールの大きいビッグマウスだけでも何も身に付かない… そんな気がするズラよ
クラシックギター
クラシックギター… 定番の音源とか欲しいな。おさえておきたいじゃん。…
…「音源」ではないけれど、市民向けな、カジュアルな、ロビーコンサートでクラシックギターを少し聴いてきたyo。
…定番的な曲 聴けて…。「紫陽花」ってゆうジブリぽい曲を初めて聴きまして、「へぇ、クラシックギターの魅力が堪能できる曲じゃん」って思って… 少し調べてみると今の人向け?なのかな? 現代の&日本の曲らしく…。
私は知らないけどn●kドラマ: 龍馬伝?なんかでも注目された?いちむじんって若者Duoの曲。
初出は2008年??
Spotify: https://open.spotify.com/album/2N17R02HL9CMKj3EBzeH26
…廃墟感あるね。さらに調べると作曲は莉燦馮(リサフォン)名義…だけど、このDuoが高校の時に師事した高知県の 松居孝行教諭だそう。
…この いちむじん さんは2004年に結成〜2006年デビュー〜2016年迷走する感じで2018年には解散。オリジナルもあれど、ヒット曲をギターアレンジで聴かせるスタイルなのかな。そうゆうのはやっぱり硬派なクラシックリスナーからは軽く見られるかしら… でもカジュアルなファンは飛びつくだろうし…。
おそらく高校からばりばり活動してらしたのだろう。若い男子二人がメジャーで苦労し、10年?で終止符の様な感じ。クラシックギターのガット弦の音色の様にはかない? …ぃゃ10年はそんな軽々しいものでもないかね
この辺りの記事が参考になりました
http://hibiruten.com/blog/2009/07/762