昨年、火星人との死闘を繰り広げた水雷衝角防護巡洋艦 HMSサンダーチャイルドが
その活躍に讃辞を送るべく今年の最後のTIME誌の表紙を飾った。
サンダーチャイルドについては、
[H.M.S.THUNDER CHILD] - 縹渺舎
を参照のこと。
ナンチャッテ＾＾
mixiのエンドーさん経由で、下記で作りました。
http://www.magmypic.com/
これは小ネタにもってこいだなｗ
ふふふのふ。
米国ファッション界に 見目麗しき我らが氷川嬢がデビュー！！
横浜出身の氷川 丸嬢が北米シアトルよりハリウッドへ進出するということで、ＶＯＧUＥ誌表紙にセンセーショナルデビュー！
折しもクリスマスへ向けて製作中の新作映画へ向けてのインタビュー記事も載せられている。
以下抜粋：
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記者：この度の映画作品についてどの辺が大変でしたか？
氷川嬢：監督の趣味が着物やセーラー服、ゴスロリ風ドレス、白ワンピ、オマケに従軍看護婦とまるで趣味丸出しでちょっと恥ずかしかったです☆あと、声のほうもカナリ拘っておられたので大変でした。*1
記者：今度の作品では、氷川さんのお声が拝聴できるので楽しみです。あと、絵の方もかなり手を入れられているとお聞きしましたが、演技も頑張られているようですね。
氷川嬢：ええ！監督が言うのには昨年公開の「氷川丸譚詩」の作画は、ノリだけで描いていったそうです。だから、不満な点もあったのを今回大分修正しているそうです。例えば、観艦式のシーンでは満艦飾の私が描かれて居るんですけど、じつはその信号旗がデタラメに描いてあったりするのを訂正していますね。監督ったら無知丸出しですね☆ 恥ずかしいですわぁ、ほほほほ。。。
記者：その他今回は某博物館さんからのご提供による画像や動画映像を盛り込んだり、いくつかの歴史資料・写真などを追加されるそうですね。
氷川嬢：その辺のことは、できあがった動画を御覧頂くまでお楽しみと言うことですわ、うふ♪ わたくしも大分ドレスアップされていますし、動画はようつべではなくて別の動画サイトを使うようですわ。ようつべは１０分までという制限があるそうで、監督も相当悩んだ末にぐーぐるびでおにされたようですよ。ここなら制限無しですし。１１分くらいにしないと纏まらないのでそうされたそうですわ。
記者：あとタイトルですが、噂によると変更とか？
氷川嬢：嗚呼、さすが記者さん情報が早いですわね！！あら、話しちゃっても良いの？（マネージャーに振り返って尋ねる） ああ、ＯＫ？ 監督のほうでは一部の関係者には明かされているそうですので、話してもＯＫですって。えと、動画のタイトルは「氷川丸綺譚」となるそうです。もともとは監督が一人称の形で語り出すというコンセプトの元に「氷川丸譚詩」と名付けたらしいのですけど、今回は私が本当の声で語るので、もはやバラードと言うよりは本人が語るという「綺譚」*2であると考え直したそうです。
記者：まさに奇跡的な美しい話ですね。大切に大切に貴女を想ってきた人々の永年の思いが、その物語を作り上げてきたのですから。
氷川嬢：そうですわ、感謝しておりますわ！
記者：ところで今回ハリウッドへ進出ですが、いかがお考えですか？
氷川嬢：とても光栄ですわ。そんじょそこらの若いクルーズ船なんかに負けないですのっ！直立ステムとカウンタースターンの美しさ、かなうモンなら挑戦して来なさいませ、おほほほほほほほほほほほ〜。大体、体ばっかり大きくてグラマーだけで、わたくしのような戦前船舶のシアーの繊細な美しさの比では無いですわ。歴史の厚みからして段違いですわね。
記者：確かに今のクルーズ客船はマンションのようなものですものね（笑）本日はお忙しいところありがとうございました！
氷川嬢：クリスマスイブをお楽しみにね☆ありがとうございました！
。。。ｗ
