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特殊学級から養護学校、そして特別支援学校 このページをアンテナに追加 RSSフィード

“公務員の守秘義務”を逸脱しない範囲で…ね。
期間 タイトル 内容
本家サイト 五つの霞の“徒然草” 日記・特殊学級の資料・日本人学校への挑戦記録
2003年9月
〜2006年3月
特殊学級担任の“ここだけの話” 中学校特殊学級の授業・部活・日記…
2006年4月
〜2006年11月
特殊学級担任→
養護学校教諭の“ここだけの話”
養護学校小学部(低学年)の授業・思ったこと…
2007年4月〜 特別支援学校って…へぇ、そうなんだ 特別支援学校高等部の授業・思ったこと…
2008年5月〜 特殊学級から養護学校、そして特別支援学校 これまでのエントリを一部手直しして、再出発…
検索結果からこのブログへ来た方は、改めて右部の「日記の検索」でキーワードを検索して下さい。

2012-04-30 (Mon)

[]脳神経回路:発達制御物質突き止め 自閉症解明に期待

ページが見つかりません - 毎日新聞

ミソは『適切な時期にGABAの働きを強める投薬などで、神経回路の発達異常を軽減できる』という点。

人間における“適切な時期”とは2歳前後のはずなんだが、その時期に自閉症スペクトラムの診断を下すことはできないでしょ。(診断基準が変わっていたら、ごめんなさい。)

自閉症に限って言うと、この研究からもう一段階進めて初めて効果的な治療法にたどり着く可能性が見えてくるかも…というところかな。

2011-10-17 (Mon)

[]8600日

私がこの“業界”に勤めはじめて、今日で8600日。思えばいろいろな子どもたち・先生たちから貴重な経験をさせていただいたこと、数知れず…

相変わらずというか何というか、“中の人”(これも、もう死語だなぁ…)からの発信が厳しく制限される環境は依然と続いており、最近現場の話を書けないのがとても心苦しいのですが、とりあえず元気にしておりますよということで。

2011-07-31 (Sun)

[]“知的障害”の自立活動

運動機能に障害がある児童生徒の自立活動

姿勢保持とか、手指の操作性とか、既に確立されています。

自閉症スペクトラム情緒障害がある児童生徒の自立活動

…実生活を考えると、コミュニケーションに最大の“難しさ”があることは容易に想像できるので、具体的なスキル獲得とか、ロールプレイングを導入した経験の積み重ねとか、方向性は見えます。


さて、(妙な表現ですが)知的障害しか”ない児童生徒の自立活動

…?

…?

…?

…どう考えても、考えれば考えるほど「生活単元学習」になっちゃうんですけど。

2010-04-13 (Tue)

[]アキレス腱を伸ばすには

新しい年度になりました。今年度は「自立活動」に力を入れて取り組んでいきたいと思っています。

さて、さっそく体育主任先生から相談を受けました。

「うちの学部の体育では、アキレス腱をちゃんと伸ばせるようにしたいんだけど、どうしたらいいのかな?」

本来、アキレス腱を伸ばすには両足のつま先を前に向ける必要があるのですが、生徒の多くが後に引いた足のつま先が外側に向いています。

f:id:fivefogs:20100413232549g:image

後に引いた足のつま先が外側に向いてしまうと、アキレス腱は伸びません。姿勢そのものの理解・ボディイメージ・体幹のバランス…さまざまな理解・発達上の課題が関係する問題です。

さて、どこから手をつけ、どのような指導をすればよいのか?即答できずに、宿題にさせてもらいました。

2010-02-03 (Wed)

[]元気に生きてます

気がつくと半年以上エントリをあげてませんでした。

いろいろと身辺に変化があり…どのような変化があったのかも、ブログ上で書くことができないのが心苦しいのですが、とりあえずは元気に生きています。

特殊教育特別支援教育に変わり、“何だかよくわからないところ”だった『養護学校』が『特別支援学校』と変わって、世間との隔たりはだいぶ縮まってきた実感があります。

ただ、小中学校先生方の中にはまだまだ混沌とした不安や悩みが多いのもまた事実保護者が持つ“イメージ”と物的・人的制限がある中で移行期の真っ只中にある“現実”との乖離が原因です。

そういった先生方をサポートし、保護者の皆さんを諫めるために「具体的な特別支援教育の話」を提供することは有効だと思うのですが…そのためには、私が個人で責任を負える環境が必要です。つまり、公立学校教員公務員ではダメだということ。

中の人”でなければ発信できない情報なのに、“中の人”からは発信できない法制度世論が変わるまで、静かにチャンスを待ちたいと思います。