女性教員のスイムスーツ

いよいよ1学期最後のプール。この日の気温は35℃。空は晴れ、水面はキラキラしています。まさに“プール日和”で気持ち良かったです。もちろん、児童たちと一緒に教員も一緒にプールに入るのですが、男性教員はいわゆる“海パン一丁”なのに対して、女性教員はみんな長袖のシャツ(スイムスーツ)を着ています。
「日焼け防止?」と思っていたら、さにあらず。普通の水着だと、児童たちを抱き上げたときに滑ってしまう恐れがあるからなんだそうです。男性なら上半身が素肌なので、児童たちの水着と触れても滑ることはありませんが、女性の場合は…
なるほど。こんなところにも配慮がなされていました。(ちなみに、生徒を抱きかかえることはまずないと思われる中学部・高等部の女性教員もスイムスーツを着ているのはなぜなのでしょうか…)