元気に生きてます

気がつくと半年以上エントリをあげてませんでした。
いろいろと身辺に変化があり…どのような変化があったのかも、ブログ上で書くことができないのが心苦しいのですが、とりあえずは元気に生きています。

特殊教育が特別支援教育に変わり、“何だかよくわからないところ”だった『養護学校』が『特別支援学校』と変わって、世間との隔たりはだいぶ縮まってきた実感があります。
ただ、小中学校の先生方の中にはまだまだ混沌とした不安や悩みが多いのもまた事実。保護者が持つ“イメージ”と物的・人的制限がある中で移行期の真っ只中にある“現実”との乖離が原因です。

そういった先生方をサポートし、保護者の皆さんを諫めるために「具体的な特別支援教育の話」を提供することは有効だと思うのですが…そのためには、私が個人で責任を負える環境が必要です。つまり、公立学校の教員、公務員ではダメだということ。

“中の人”でなければ発信できない情報なのに、“中の人”からは発信できない法制度・世論が変わるまで、静かにチャンスを待ちたいと思います。