10月日記

1001 体重73.7kg 腹囲97cm 木曜日。雨の中SL講座へ。「ラーメン黒帯」行ってみた。まごうことなき家系。
1002 ガソリン126円。教会でつっぱり棚の親玉みたいな家具の組み立て。いなばタイカレー3種食べてみた。イエロー:日本のカレーに近い味 グリーン:甘みがあるが一番辛い レッド:酸味あり
1003 なんと見えない聞こえないガイド現任研修を欠席。涼しくなった。半そでだと原付寒い。
1004 日曜。某衣料品店の閉店セールへ。シャツ7枚1800円購入。布団干して掃除。
1005 自転車店で原付のオイル漏れ修理。3000円で買った社外品のレッグシールド持ち込み。肉1kg買って冷凍。
1006 職場で7者面談。
1007 地方祭。ツタヤでDVD借りて観る。夕食焼きうどん
1008 某山に行って遊ぶ。夕食俺だけ焼きそば。
1009 「天下一品まつり」だったので食べに行くが、スピードくじハズレだった… また来年行こう。
1010 スーパーマーケット「ラ・ムー」の自社製品の400g入りトルティーヤ・チップス(298円+税)を買ってボリボリ食べる。夕食は野菜たっぷりラーメン。
1011 日曜。久々礼拝見物。朝一番で見えない聞こえないガイドの依頼あり。そんな訳で急きょ、午後3時間ほど副業。
1012 体育の日。曇り、寒い。夕食当番、白いシチュー&グラタン作った。物干しざおが落ちて色々壊れた。
1013 親戚に本を発送。
1014 いい天気。布団全部干して掃除。レンタルDVD屋さんへ。
1015 日中山徘徊、SL講座夜の部に出席、次女と大阪王将に寄って帰る。お得な天津飯と、がっかりユーリンチー。
1016 DVDレンタル屋さんへ。夕食当番、鶏てりやきなど。久々にご飯炊いたわ。
1017 いい天気だけど無為に過ごす。夕食は、焼肉のようなもの。
1018 日曜。聾学校文化祭見物。今年はステージ発表メインだった。帰りに閉店セールの衣料品店で買い物。夕食はコロッケ。
1019 毎日いい天気で暖かい。8月に活けたポトスは葉っぱが3枚出て1枚枯れた。
1020 DVDレンタル屋さんへ。夕食は野菜いっぱいラーメン。バカンス無事終了。

この夏観た映画

マッドマックス2」(The Road Warrior 1981年オーストラリア)
先日観た「4」が良かったのでこれも観た(あるある)。この時点で完成されている…。何気に攻城戦映画だった。

海賊戦隊ゴーカイジャーVS宇宙刑事ギャバン THE MOVIE」(2012年)
ゴーカイジャー」そのものが、過去の戦隊モノ再利用ネタだったのね。画期的だわ。

宇宙刑事ギャバン THE MOVIE」(2012年)
宇宙刑事で育った俺的には感慨深かった。

墨攻」2007年 中国・日本など
小説版ではなくて、漫画版の映画化らしい。俗な映画化。

「ドラッグストア・カウボーイ」(Drugstore Cowboy 1989年アメリカ)
なぜ薬中は薬中なのか?その心情に触れていて良かった。

ダラス・バイヤーズクラブ」(Dallas Buyers Club 2013年アメリカ)
主演のマシュー・マコノヒーに惹かれる。先日観た「ウルフオブウォールストリート」の序盤のダイアログがすごかった人。

「エクスペンダブルズ」(The Expendables 2010年アメリカ)
なんかアクションスター俳優を集めて作った豪華作。近接戦闘で投げ技が多い。

北国の帝王」(Emperor of the North Pole 1973年アメリカ)
1933年の大恐慌の時代が舞台。ちょっと昔の、色彩が鮮やかな映画。
いい風景の中を蒸気機関車が走って、ほのぼのしたBGMで男臭い男たちが殺し合いをする不思議な映画。
助演のアーネスト・ボーグナインが怖い。顔を見ただけで絶望的になる。

コクリコ坂から」(2011年)
アニメーション。1963年の東京オリンピック前夜が舞台。まったくもって大人のための映画だった。
文化部棟とか、モブシーンとか、宮崎監督(父)の趣味が出ているが、死ぬ前にもっと趣味に走ってほしい。

「GAMER」(Gamer 2009年アメリカ)
「アヴァロン」をアメリカ映画にしたような仮想現実ネタ。アバター広場は圧巻だった。

極道めし」(2011年)
邦画。

「天国は、ほんとうにある」(Heaven Is for Real 2014年アメリカ)
教会あるある。

「ザ・バンカー 巨大地下要塞」(2001年イギリス)
B級戦争映画。なぜ借りた。

「バルト大攻防戦」(NIMED MARMORTAHVLIL / NAMES IN MARBLE 2002年エストニアフィンランド
舞台は1918年エストニア、ドイツと赤軍の勢力が混在している中を、高校生の志願兵がウロウロする映画。
邦題おかしい。ラストシーンがしっとりしてて良かった。

マチェーテ」(Machete 2010年アメリカ)
血みどろアクション。エンターテイメント。

ゴーストライダー」(Ghost Rider 2007年アメリカ)
アメコミテイストの実写映画。

マイケル・コリンズ」(Michael Collins 1996年イギリス)
むかーし深夜テレビで観て気になってた。DVDで2時間12分のやつを観た。

マジック・マイク」(Magic Mike 2012年アメリカ)
マシュー・マコノヒー。ダンス+ゆるーい感じの人間劇。
「コヨーテアグリー」にしても「サタデーナイトフィーバー」にしても、この組み合わせやな。

言の葉の庭」(2013年 アニメーション作品)
新海誠。CGでぬるぬる動く新海誠。ばっさりと尺を落としているのが良かった。

インサイド・ヘッド」(Inside Out 2015年アメリカ)
ピクサーアニメ。ローカライズありきで作られているのが良かった。
「はいはい、ここで泣いてねー」というあざといシーンでボロボロ泣いてしまった。

「ワールズ・エンド 酔っぱらいが世界を救う!」(The World's End 2013年イギリス)
これは一応SFなんだろうか?「銀河ヒッチハイクガイド」の国のセンス。良かった。

アイアンクラッド ブラッド・ウォー」(IRONCLAD: BATTLE FOR BLOOD 2013年イギリス)
前作は良かったが。

マインド・ゲーム」(2004年 アニメーション)
すごい作品。「クレヨンしんちゃん ヘンダーランドの大冒険」、タダナラヌものを感じていたが、まさかの再会。

網走番外地」(東映)(1965年)
兵隊やくざ」(1965年)
「続 兵隊やくざ」(1965年)
「トラック野郎・御意見無用」(1975年)
昔の邦画を観てみた。立ち回りが多い、というか立ち回りが映画の本体だったんだろうな。

「ラスベガスをぶっつぶせ」( 21 2008年アメリカ)
大学生がカジノのブラックジャックを攻略する話。なんという邦題。

レバノン」(לבנון /Lebanon/Levanon 2009年 イスラエル、フランス、ドイツ)
戦車もの。車内の映像とスコープ越しに見た外界の映像だけで作られている。
舞台が1982年?のレバノン侵攻、ということでメルカバ以前の古い車両(「ショット」という車体らしい)が舞台になるが、この油ぎった車内がすごくいい感じだった。

「ゼロ タウン 始まりの地」(זייתון)
(2012年 イギリス、イスラエル
エンタテイメントしている道中モノだが、背景が悲惨、という不思議な世界。

オール・ユー・ニード・イズ・キル」(Edge of Tomorrow 2014年アメリカ)
ループもの。良かった。まさかの日本原作。
最後の最後、ハッとさせられる演出。

ハンガー・ゲーム」(The Hunger Games 2012年 アメリカ)
いわゆる「バトル・ロワイアル」もの。展開が遅い。

ベツレヘム 哀しみの凶弾」(BETHLEHEM 2013年イスラエル,ドイツ,ベルギー」
あまり見る機会のないイスラエルの市街地が存分に見れる。「えっ?」というラスト。

オブリビオン」(Oblivion 2013年 アメリカ)
正統SF。良かった。



この夏読んだ本

「二度と戻らぬ」森巣博

「心はあなたのもとに」村上龍

「「見えない」世界で生きること」松永信也 
エッセイありポエムあり。見えなくなっていく・見えない人の心情。

「サンダードッグ」マイケル ヒングソン
911で倒壊したビルから降りてきた盲人と盲導犬の話。
どうでもいいがすごい誤植の数。

色彩を持たない多崎つくると、彼の巡礼の年村上春樹

「見えない目で生きるということ」 松井進
全盲の千葉県職員。「見えないとこんな感じ」という説明に多く紙幅が割かれている。

「夢追いかけて―全盲の普通中学教師河合純一の教壇日記」河合純一
自伝エッセイ本。

「暗闇からの生還」牟田口裕之
中国に渡って色変を治した人の話。

「最貧困女子」鈴木大介
新書。

「世界の半分を怒らせる」押井守
有料メルマガに書いた時事エッセイをまとめた本。ためになった。