深夜業


夜の8時過ぎ、重い腰をやっとこさ起こして、パソコンをテレビ前に移動。『スパイダーマン』を見ながら仕事をしようと書類の束を出し、チョロチョロとキーを打っているうちにいつの間にか本気モードに。

気がつけばピン子のドラマが終わり、得意げに話すフルタの声が。約4時間キーを打ち続けていた。

終わった…、なにもかも終わった。仕事も、『スパイダーマン』も。そして『アグリー・ベティ』さえも。

「○○さん(私の前前前任者)、よくこんなの作ってる時間あったよねー」とセンセイ達が不思議そうに話しているのを耳にする度、「バッキャロー!家に持ち帰ってやってんだよぉぉぉっ」と、心の中で叫んでいるワタクシ。

全くセンセイと呼ばれているヤツらは、ドイツもコイツも(以下省略)。

とりあえず、月曜からはまた忙しくなるので、これで自分の仕事に専念できる。ということで、本日も午後のお目覚め。これから些か遅くなってしまった衣更えでもしようかと。